「木原誠太郎」について知りたいことや今話題の「木原誠太郎」についての記事をチェック! (1/6)
阪神・大竹耕太郎が6日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】阪神・大竹耕太郎「岡田監督のもとでプレーさせて頂いた日々は、、、」岡田監督への想いを綴る「明けましておめでとうございます。2025年チームとしても個人としても最高の年になるように頑張ります!絶対優勝猫ちゃん飼い始めました。名前はカステラちゃん」と綴り、3枚の写真と1本の動画をアップした。ファンへ新年の挨拶をすると共に今年の目標について綴られているようだ。そして、猫という新しい家族を迎えたことを報告している。カステラという名前は恐らく体の色由来だろう。とても可愛らしく、見ているだけで癒し効果がありそうだ。 この投稿をInstagramで見る 大竹耕太郎(@ohtake_49)がシェアした投稿 この投稿には「カステラちゃん、おシッポもふもふで可愛いです~」などの称賛のコメントが寄せられている。
2025年01月07日お笑いコンビ・ヨネダ2000の誠が30日、自身のXを更新した。【動画】ヨネダ2000・誠、お世話になったマネージャーとの動画を公開「(数日の間、体調不良でお休みをいただいておりましたが、本日から復帰させていただきます。)」と綴り、1枚の写真をアップ。体調不良から復帰したことを報告した。続けて「(ご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。よろしくお願い致します。)」と綴り、ファンへ向けて謝罪。しかし、写真に映る誠の姿はかなりユーモアに満ち溢れている。(数日の間、体調不良でお休みをいただいておりましたが、本日から復帰させていただきます。ご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。よろしくお願い致します。) pic.twitter.com/79iehU7aTo — ヨネダ2000 誠 (@shimizu_yoneda) December 30, 2024 この投稿にファンからは「体調良くなって、よかったです」「脳に直接語りかけてる?」「去年かなんかもこの写真で載せてなかったっけ」といったコメントが寄せられている。
2024年12月30日元サッカー日本代表の長谷部誠が26日、自身のインスタグラムを更新。【画像】田中将大巨人入団会見の裏側を公開!!「久しぶりにボール蹴りました。びっくりするくらいボールに嫌われました。笑」と綴り、複数枚の写真をアップ。晴天の下、サッカー少年たちとプレーする姿を公開した。子どもたちも長谷部自身も、全力でサッカーを楽しんでいる様子だった。 この投稿をInstagramで見る 長谷部誠 Makoto Hasebe(@makoto_hasebe_official)がシェアした投稿 この投稿には、「おかえりなさいませ束の間のオフ、年末年始ですがどうかゆっくりとされてくださいませ。」「日本に帰ってきてたのですね☺️お帰りなさい」などのコメントが寄せられた。
2024年12月26日ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」第8話が、12月26日(木)今夜放送される。本作は、社会を裏で操る謎の情報屋、“インフォーマ”木原慶次郎(桐谷健太)と、ゴシップ週刊誌「週刊タイムズ」の記者・三島寛治(佐野玲於)のコンビを軸に繰り広げられる本格クライムサスペンス。第7話のラスト10秒で冴木(森田剛)が登場し、話題になった前回。そして迎える、最終回。監督・脚本の逢坂元は、今夜の見どころについて「それぞれ、今まで隠していた本性のようなものがどんどん露わになってきて、そして素顔が見えてくるところが、見どころになると思います。高野然り、鬼塚然り…。みんな何かしらの裏切りがあって、新たな人間模様が見えてきます」とコメント。重要なシーンともいえる決闘シーンについては、「一番大変な撮影でした。元々二日間で撮影する予定だったのですが、機材をセッティングして、いざ撮影を始めようとした時に雨が降り始めてしまって撮影が中止になってしまったんです。それで一日延期して、トータル三日間位の撮影となったのですが…、とにかくキャストもスタッフも全員大変でした」とエピソードを明かした。決闘シーンでは、迫力のあるダイナミックなアクションに注目だ。なお夜10時30分からは、桐谷、佐野、一ノ瀬ワタル、SUMIREら出演キャスト、原作・監修の沖田臥竜らが集い、最終回ウォッチパーティーが生放送される。第8話あらすじ「俺を殺してもう終わりにしてくれへんか」と贖罪を求める木原(桐谷健太)を、鬼塚(池内博之)は「殺す価値もない」とアジトに監禁する。朦朧とする木原の前に現れたのは、2年前の火だるま事件以来、消息不明の冴木(森田剛)だった。そのころ三島(佐野玲於)は、ジャーナリストとして刑事の丸山(高橋和也)を殺害した犯人の証拠を掴もうとしていた。そして公安の隠蔽ファイルを手に入れた鬼塚は、一人娘の殺人事件を隠蔽工作した高野(二宮和也)への復讐を開始する。情報に狂わされた男たちの命がけの戦いは、誰も予想できない結末を迎える――。ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」は毎週木曜日23時~放送中(全8話)。(シネマカフェ編集部)
2024年12月26日日本代表選手として活躍するバレーボール選手の関田誠大が20日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】完璧な采配にファン大興奮!関田誠大「試合後のこの瞬間がたまらない」「関田家の休日」の一言とともに写真を1枚アップ。ベビーカーを押し、ショッピングモールで買い物をする後姿を公開した。2024年の1月に第一子の誕生を報告した関田選手の父親感がわかる。「関田家の休日」は不定期のシリーズ投稿としてファンの間で話題であり、今後もどのようなプライベートショットが投稿されるのか注目が集まる。 この投稿をInstagramで見る Masahiro Sekita(@sekitamasahirophoto)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねと「はい、このお父さんかっこいいです」「関田パパさん❣️ 後ろ姿も素敵✨イクメンパパですね✨️(*ˊ˘ˋ*)✨️」とコメントが寄せられている。
2024年12月20日読売ジャイアンツの門脇誠が7日、自身のインスタグラムを更新。【画像】門脇誠 シーズン終了をファンに報告「来年は絶対にやり返します。」「オフ日記お姉ちゃんと高校の先輩とTikTokでも流れているsevenのダンスTime!なかなかハイレベルでした…野球休みの日にアクティブオフでやってます。後二つあるので、後日載せます。」と綴り、1本の動画をアップ。TikTokで流れているSevenダンスに挑戦したそうだ。野球では守備範囲の広さで名手と呼ばれている門脇だが、自身の姉と高校の先輩と共にキレキレのダンスを披露した。「最後には後二つあるので、後日載せます」と綴り、投稿文を締め括った。 この投稿をInstagramで見る Kadowaki Makoto(@kadowaki.makoto_5)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「えぇ、ほんとにうますぎる才能の塊」「スゴイリズム感素晴らしいカッコいい」「実のお姉さん!!!兄弟揃って運動神経いいんですね✨かっこいい」などのコメントが寄せられた。
2024年12月07日オリックス・バファローズの杉本裕太郎が2日、自身のインスタグラムを更新。【画像】ラオウこと杉本裕太郎が漢気ジャンケンツアーを開催「カンテレスポーツ年末特番 放送日時 12月31日 15時 今年も参戦してきました⚾️ 大晦日にみんなで見てっす」と綴り、複数枚の写真をアップ。投稿された画像には、DeNAの三浦監督や阪神の梅野隆太郎、今シーズン限りで引退したT-岡田、イチローのモノマネ芸人ニッチローや鈴木福など豪華メンバー。豊中ローズ球場で収録を行ったようだ。カンテレスポーツ年末特番は大晦日に放送されるようで果たしてどんな内容になっているのか楽しみである。 この投稿をInstagramで見る 杉本裕太郎/YUTARO SUGIMOTO(@99tarosu345)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「Tさん引退した後に掴んだということは15日の感謝祭でHRが見れる可能性大か…!?」「T岡田さんとラオウさんの素敵なツーショット大晦日に放送されることを楽しみにしてまーす」「梅野選手とバッテやグラブを貸し借りされていましたね放送が楽しみです!」などのコメントが寄せられた。
2024年12月02日阪神タイガースの大竹耕太郎が、23日インスタグラムを更新した。【画像】阪神・大竹耕太郎「岡田監督のもとでプレーさせて頂いた日々は、、、」岡田監督への想いを綴るファン感謝デーへの参加を報告。「熱いファンあっての阪神タイガース」と感謝を伝え、新ユニフォーム姿を披露した。投稿には「ブラックが際立ってカッコいい」「めっちゃ似合ってます」とファンから絶賛の声が続々と届いている。 この投稿をInstagramで見る 大竹耕太郎(@ohtake_49)がシェアした投稿 「来季も先発陣の柱として活躍期待してます」「またヒーローインタビュー後にハイタッチしたい」と、大竹投手への期待がさらに高まるコメントも。二年連続二桁勝利の活躍を称えつつ、オフシーズンをゆっくり過ごしてほしいという温かい声も寄せられた。来シーズン、新ユニフォームでの更なる快投を期待するファンの熱気に包まれた一日となった。
2024年11月24日日本代表バレーボール選手でジェイテクトSTINGS愛知に所属している関田誠大が11月11日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】狩野舞子、20年来のバレー仲間との友情トーク!BGMになるほどの賑やかさに笑いが絶えない度々、家族での休日の様子をSNSに公開している関田選手が新たな休日の様子を投稿。カジュアルなパーカーファッションと、リードを持っているお散歩スタイルの写真に「関田家の休日」と一言綴った。普段から古着好きでファッションセンスにも定評がある関田選手の私服姿に多くのファンが注目している。 この投稿をInstagramで見る Masahiro Sekita(@sekitamasahirophoto)がシェアした投稿 この投稿には多くのファンからいいね!と「何着ても似合う関田さん」「迷彩柄こんな似合う人いる??」などコメントで絶賛されている。
2024年11月13日フィギュアスケートペアの木原龍一が11日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】"りくりゅう"ペアの「恋人目線」ショットが話題に三浦璃来の誕生日をお祝い11月10日に行われたNHK杯で見事銀メダルを獲得したりくりゅうペア。「悔しいミスが、出てしまいましたがファイナルではベストな演技ができるようにトロントで練習に励みたいと思います。」と木原らしくストイックなコメントを綴り写真をアップ。腰の怪我も一安心とのことだが、まだまだ万全ではない様子にファンからの心配のコメントも。次戦のファイナルではさらなる活躍が期待されている。 この投稿をInstagramで見る Ryuichi Kihara(@kihara_ryuichi)がシェアした投稿 この投稿に多くのいいねの他、「見ていて「力強さ」を感じました☺️」「お疲れさまでした素晴らしい演技でした。次はファイナル頑張って❣️」などの応援コメント続々!!!
2024年11月12日MLB Japanが30日、公式インスタグラムを更新した【動画】鈴木誠也、2年連続20本塁打達成!ワイルドカード争いへ好調キープMLB Japanが30日、公式インスタグラムを更新。「#鈴木誠也今季最終戦でヒットを放つ」と綴ると共に動画をアップ。続けて「打率.283 21本塁打 73打点 OPS.848とリーグ上位の堂々たる成績を残し、さらなる飛躍を求めて来季へと向かいます」と綴り今季の成績に賞賛を送った。鈴木は2年連続で20本塁打を記録している。 この投稿をInstagramで見る MLB Japan(@mlbjapan)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「誠也選手、上位の成績お疲れさまです。来季も応援しています❣️」「せいやお疲れ様❤️THANK YOU」とコメントが届いた。
2024年09月30日「SixTONES」の松村北斗主演で、新海誠監督の劇場アニメーション『秒速5センチメートル』を原作とした実写映画の製作が決定した。劇場アニメーション『秒速5センチメートル』は、『ほしのこえ』『雲のむこう、約束の場所』に続く、新海監督3作目の商業公開作品。映像美、音楽、特徴的なセリフで編まれた詩的な世界観は、新海ワールドの原点との呼び声も高く、公開から17年以上たったいまもなお、世界中で愛されている。今回実写化で主演を務めるのは、連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」で注目を集め、『ライアー×ライアー』『すずめの戸締まり』『夜明けのすべて』などに出演、先日最終回を迎えた「西園寺さんは家事をしない」のパパ役も好評だった松村。今作は、初単独主演映画。「僕自身、何度も見返してきた作品だからこそ、重責を日々感じています。この原作はたくさんの方の人生に深い影響を与えてきました。ファンの皆さんはそれぞれの解釈と世界を持っていて、僕もその一人です。そんな作品の実写化に未熟な僕が参加するのかと一歩踏み出せないでいました」と明かしつつも、「新海さんから言っていただいた『北斗くんで見たいですね。』というお言葉がこのチームで挑戦する理由をくれました」とコメント。松村北斗新海監督は「最も信頼する俳優である松村北斗くんに主演をつとめてもらえることにも、人生の不思議さを感じます。どうか、皆さんの今でしか作れない映画にしてください。誰よりも完成を心待ちに、応援しています」とメッセージを寄せた。これまで新海誠アニメーションの実写映像化作品が公開されたことはなく、本作は新海誠監督作品の初実写化公開作品となる。今回の監督は『アット・ザ・ベンチ』の公開を控える奥山由之、脚本は『愛に乱暴』『BISHU~世界でいちばん優しい服~』の鈴木史子が担当する。奥山由之&新海誠主人公は、遠野貴樹。小学生のころに出会った転校生・篠原明里と心を通わせた瑞々しい日々、小学校の卒業と同時に離ればなれになり、種子島で過ごした高校生活、東京でシステムエンジニアとして働きながら、漠然とした閉塞感と焦燥感をかかえ過ごす30歳を手前にした青年期の、18年間にわたる人生の旅を描く。原作は、主人公の小中学生時代、高校生時代、会社員時代を3つの短編の連作形式で描いたが、実写映画は新海監督との意見交換も経てつくられた脚本をもとに、約2時間の長編映画として製作する。『秒速5センチメートル』は2025年秋、全国東宝系にて公開予定。(シネマカフェ編集部)■関連作品:秒速5センチメートル 2007年3月3日より渋谷・シネマライズにて公開
2024年09月22日鮎川誠の一周忌企画(命日:2023年1月29日)として10月2日(水) にリリースされる初の企画アルバム『VINTAGE VIOLENCE~鮎川 誠GUITAR WORKS』のトレイラーが公開された。本作には、数多くのギタリストに影響を与えてきた鮎川のギタープレイが際立つソロワークスを中心に、レーベルの枠を超えて数々の名曲や多くのレアトラックを収録。今回公開されたトレイラーでは、小山田圭吾とのコラボレーションによる「STIFF LIPS」の未発表トラックが使用されている。『VINTAGE VIOLENCE~鮎川 誠GUITAR WORKS』トレイラー<配信情報>「I’M FLASH “Consolation Prize”(ホラ吹きイナズマ)」配信リンク:<リリース情報>『VINTAGE VIOLENCE~鮎川 誠GUITAR WORKS』2024年10月2日(水) リリース『VINTAGE VIOLENCE~鮎川 誠GUITAR WORKS』ジャケット●2CD:3,850円(税込)※1高音質CD:UHQCD仕様※全曲最新リマスタリング※最新ライナーノーツ:鳥井賀句【収録内容】■DISC 101.レモンティー / サンハウス02.Day Tripper / YELLOW MAGIC ORCHESTRA03.Murder By The Music / 高橋ユキヒロ04.危険な関係のブルース / シーナ&ロケッツ05.ビールス カプセル/ 鮎川 誠06.キング・スネーク・ブルース/ サンハウス07.地獄へドライブ/ サンハウス08.ヨコハマ・モガ / 原 由子09.VINTAGE VIOLENCE / The Rokkets10.DYNAMITE / The Rokkets11.BLACK SNAKE / The Rokkets12.火の鳥 / 泉谷しげる13.RUMOR / 鮎川 誠14.DOBUNEZUMI / 鮎川 誠15.CATFISH / 鮎川 誠16.From Dusk Till Dawn17.Say Good Bye (赤バージョン) / イジワルケイ・オールスターズ18.ロックンロール ミューズ / 菊/ft.鮎川 誠、シーナ&ロケッツ■DISC 21. I’M FLASH “Consolation Prize” (ホラ吹きイナズマ) / 鮎川 誠 & BLANKEY JET CITY★2.STIFF LIPS / 鮎川 誠 & シーナ & 小山田圭吾リモデル★3.HIROSHIMA(LIVE)/ ジョー山中 ft.鮎川 誠★4.White Room(LIVE)/ シーナ&ロケッツ with Char★5.ビールス カプセル(LIVE)/ シーナ&ロケッツ with Char★6.MY WAY(LIVE)/シーナ&ロケッツ★7.やらないか(LIVE)/シーナ&ロケッツ★★…初CD化予約リンク: VICL-77061.html公式X:
2024年09月09日“誠お兄さん”こと福尾誠が17日、都内で行われた宣伝ニャンバサダーを務める映画『ねこのガーフィールド』公開記念舞台挨拶に、日本語吹き替え声優を務めた山里亮太、MEGUMIと共に出席。ガーフィールドとニャンダフル体操を披露した。映画『猫のガーフィールド』は、世界でもっとも発行されたコミック・ストリップ(新聞の連載漫画)作品として有名なガーフィールドを主人公にした物語。飼い主に甘やかされて幸せ太りしたガーフィールドが、ある日生き別れた父さんねこのヴィックの出現によって、外の世界に大冒険に行く姿を描く。NHK Eテレ『おかあさんといっしょ』の第12代体操のお兄さんとして、昨年まで活躍し子供たちに絶大な支持を受けていた福尾。劇場に福尾が登場すると子供たちから大歓声。そんななか体全体を使ってニャンダフル体操を披露すると、観客たちも一緒に踊る。福尾やガーフィールドと共に体操をした山里は「楽しかった。さすがお兄さん。みんなが一つになれた」と賛辞を送り、MEGUMIも「体を動かすのは楽しいですね。お兄さんの動きの幅がすごい。さりげなくバク転して……素晴らしい」と手を叩いて褒めていた。福尾は「ガーフィールドの魅力は、とにかく豪快に食べること。観ていて気持ちがいい」と作品の魅力を述べ、「今回命を吹き込んでくれた声優さんたちの豪華さがすごい。山里さんはコミックから出てきたらこんな声なんだろうな……と思うぐらい作品に没入できました。MEGUMIさんが演じたジンクスは悪役なのですが、しっかり背景が想像できる声の演技でした」と絶賛。福尾のコメントにMEGUMIは「お兄さんの巻き込む力が半端ない。うれしいです」と笑顔を見せ、山里も「さすが! 日ごろから我が子を盛り上げてもらっていますが、親まで盛り上げてくれるなんてすごいです」と福尾のハッピーオーラに脱帽していた。
2024年08月18日●“体操のお兄さん”としての4年間は「夢のような時間だった」NHK Eテレ『おかあさんといっしょ』の第12代体操のお兄さんとして活動してきた福尾誠。2023年4月1日の放送をもって番組を卒業し、新たな道に進んだ。そんな福尾が、世界中から愛されているコミック・ストリップの主人公・ガーフィールドを描いたアニメ―ション映画『ねこのガーフィールド』(8月16日公開)の宣伝ニャンバサダーに就任。ガーフィールドと共に「ニャンダフル体操」を披露している。体操のお兄さんを卒業した福尾にとって、表現活動の最大のモチベーションは「子供たちの大爆笑」だという。みんなが笑顔で元気になるにはピッタリのニャンダフル体操に込めた思いや、自身の未来について話を聞いた。“誠お兄さん”として多くの子供たちから愛されてきた福尾。2019年から2023年4月まで、番組を通して子供たちに夢を与える役割を果たしてきたが、惜しまれつつも4年間の活動を終了した。「僕は“体操のお兄さん”になりたいというのが大きな夢でした。その意味で、この4年間はあっという間で、文字通り夢のような時間だったんです。さらに、僕がヒーローに憧れたように、今度は子供たちが、僕をヒーローだと思って『誠お兄さんみたいになりたい』というお手紙などをもらうと、本当にうれしかったです」。卒業から1年以上の歳月が流れた。いま福尾にとってどんなモチベーションで仕事に向かっているのだろうか。「“体操のお兄さん”のときからそうなのですが、僕の原動力となっているのが、子供たちの大爆笑なんです。元々自分が子供のころ、戦隊もののヒーローに憧れがあって、自分もいつか子供たちが憧れるヒーローになりたいと思っていました。それは卒業後の今も変わらず、子供たちが楽しんでくれて、大笑いしてくれると、僕までうれしくなる。それはすごく大きなやりがいになっています」。子供たちの憧れのヒーローになるという思い。自身は子供のころから戦隊ヒーローなどに慣れ親しんできたというが、“ヒーロー”と言っても、さまざまな定義がある。福尾にとって“体操のお兄さん”にはどんなヒーロー像を感じていたのだろうか。「僕が一番大切にしていたのは、子供たちと同じ目線に立つということ。心が近くなれるお兄さんであることを大事にしていました。戦隊ヒーローやライダーなど、強大な敵に戦って勝つこともすごく魅力的なヒーローなのですが、一緒に楽しんでくれる“お兄さん”というのも、僕にとってはすごく素敵なヒーロー像なんです。突然アクロバティックな動きを見せると『すごい!』と羨望の眼差しを向けてくれるのもうれしいですね」。○戦隊ヒーローやアクション、声の仕事も「チャレンジしてみたい」もちろん、敵と戦う戦隊ヒーローへの憧れもある。福尾自身、幼少期に観ていた『忍者戦隊カクレンジャー』などの思い出は強く残っているという。「人前に立つお仕事をさせていただいているので、リアルな戦隊ヒーロー作品にも機会があるならチャレンジしてみたいです。今回『ねこのガーフィールド』という映画で宣伝ニャンバサダーを担当させていただくなか、作品にも没頭しました。キャラクターに命を吹き込む方々のお仕事のすごさを実感しましたし、いつか自分も挑戦したいという思いも湧いてきました」。身体を動かすことが自身の1番の得意分野だと語った福尾。アクションや殺陣にも興味はあるという。「まだチャレンジしたことはありませんが、やってみたいことの一つです。アクションは相手がいることで、動き一つ一つとても繊細さが求められると思うので難しいと思いますが、とにかく挑戦できる環境にいられることがありがたいので、どんどんどん欲にチャレンジしていきたいです」。●ガーフィールドとのダンスコラボに喜び「とても光栄」ガーフィールドと楽しいダンスでコラボする「ニャンダフル体操」。福尾にとっても非常に魅力的なチャレンジだった。「世界中で人気のあるガーフィールドと一緒に体操ができるなんて、とても光栄でした。一方で、ガーフィールドは運動があまり好きではなく、ちょっと怠け者な部分があるので、体操してくれるのかな……という不安もありました(笑)」。「ニャンダフル体操」はYouTubeで公開されているが、“体操のお兄さん”としてどんなところにこだわりを見せたのだろうか――。「一つ一つの動きに意味があるんです。例えば主題歌『Good Life(グッドライフ)』の“G”と“L”の形を身体で表現しています。そこに注目してほしいです。最初から全部覚えようとすると難しいと思うので、真似できる動きだけを楽しく踊っていただきたいですね」。ガーフィールドの愛らしさに魅了されたという福尾。冒険アドベンチャーとしても作品に没頭できたという。「最初はラザニアやピザが大好きでお家から出ることが好きじゃないガーフィールドが、果たして冒険に出られるのか……という思いでハラハラしながら観ていたのですが、いざ出てしまうと、友情や親子の絆など、とても感情が忙しかった。とても楽しく拝見することができました」。■福尾誠1992年1月11日生まれ、東京都出身。幼少期から体操競技をはじめ、大学卒業まで選手として活躍。順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科博士課程修了後、2019年4月よりNHK Eテレ『おかあさんといっしょ』の第12代体操のお兄さんとして4年間活動。現在は、ステージでの公演やイベント・各種メディアを通じて、体を動かすことの楽しさを表現している。
2024年08月14日ミュージカル『GIRLFRIEND』の公開ゲネプロが18日に東京・シアタークリエで行われ、井澤巧麻、木原瑠生が登場した。同作はマシュー・スウィートの90年代を代表するCDアルバム『GIRLFRIEND』をベースに、2人の青年による甘酸っぱい恋愛を描くミュージカル。ネブラスカ州の小さな町を舞台に、ミックステープがつなぐ甘酸っぱいポップでロックなジュークボックスミュージカルで、日本初演となる。学校に馴染めないウィルを高橋健介・島太星(NORD)、井澤巧麻、野球部でスポーツ万能のマイクを萩谷慧悟(7ORDER)、吉高志音、木原瑠生が演じる。○■ミュージカル『GIRLFRIEND』の公開ゲネプロに井澤巧麻&木原瑠生ペア登場この日のゲネプロには井澤・木原ペアが登場。13日に行われた会見ではキャスト全員が揃い、木原は「稽古の最後の方、僕と巧麻くんが通しをやった時に、“ノート”という、終わってから『こういうところがあった』と言っていただくことがあったんですけど……」とエピソードを話し出す。「稽古場はラフな感じでやらせてもらってたのもあるので『そういうふうに見えてたんだ』と思ったのが、『木原くんのマイクは狂気的なところがあるから、巧麻くんも弾けていいよ』と。普通に過ごしてただけなのに『狂気的』って言われて、それがけっこう僕の中でだいぶ印象的でした。嬉しかったですけど、最初ちょっと戸惑いましたね」と振り返った。井澤は「個性を大切にしてくださっていて、チームごとに見てても全然違うんですよ。僕も最初は役を作らなきゃという方で、色付けをいっぱいしていたんですけど、『もっと自然体でいい』『いつもの自分を使ってお芝居してくれたらいい』ということで、いらないものを省いていく作業をしていって、いろんな癖とかも指摘していただいたりして」と演出の小山ゆうなから受けた指導について明かす。「今もなんですけど、『喋る時に手を動かしたりしちゃうけど、ない方が伝わるよ』とか言っていただいて、今後のいろんな作品にも通じるアドバイスをたくさんいただいなと思っています」と感謝した。最後に木原は「トリプルキャストということで、この『GIRLFRIEND』各マイク、各ウィルで本当に違うし、シャッフル公演もありますから。本当に素敵な作品になってると思いますので、ぜひ可能であればいろんな回に来ていただけたら嬉しいなと思っております」とアピール。井澤も「今回の作品は2人しか舞台上にはいないんですけども、バンドの皆さんも素敵なアレンジでサウンドを流してくださって。『こんな表現するんだ』みたいなハッとするような演出もたくさんあって、いろんな要素がたくさん盛り込まれていて見応えのある舞台になってると思います」と自信を見せ、「みんな個性が違うので、全キャスト違う魅力で観ていただけると思いますし、ぜひ何回も来ていただいて楽しんでいたけたらと思います」と呼びかけた。公演は東京・シアタークリエにて6月14日~7月3日。
2024年06月18日公益財団法人岡本太郎記念現代芸術振興財団 岡本太郎記念館(所在地:東京都港区南青山6-1-19、館長:平野 暁臣)は、企画展「ヤノベケンジ:太郎と猫と太陽と」を2024年7月12日から2024年11月10日まで開催いたします。BIG CAT BANG■“ふたつでひとつ”の愉しみ現代アートシーンの風雲児がふたたび岡本太郎記念館をジャックします。2011年に〈SUN CHILD〉を引っさげて乗り込んだヤノベケンジが今回ぶつけてきたのは〈BIG CAT BANG/猫大爆発〉。宇宙船「LUCA号」に乗って地球に到達した「SHIP'S CAT/宇宙猫」が無機質だった地球に生命を着床させた、というバカバカしくも壮大な物語です。太陽の塔はそのときの宇宙船だ。いま大阪でぼくたちを見下ろしている太陽の塔はその亡骸なのだ。ヤノベケンジは真面目な顔でそう言います。これまでにも太陽の塔をモチーフにした作品は種々あったけれど、こんなにワクワクしたことはありません。馬鹿げたスケールで発想するところが太郎と似ているような気もします。これはなにかやらねばなるまい。そう思いました。全長9mにおよぶ〈BIG CAT BANG〉はいま、東京・銀座のGINZA SIXの中空に吊られています。かつて経験のない視覚体験に眼を奪われること請けあいです。まずはそれを見て欲しい。そしてもちろん、こちらも見て欲しい。空間いっぱいに広がる“巨大なワンシーン”が観る者を圧倒する銀座。その背景にあるストーリーとディテールが丁寧に語られる青山。GINZA SIXと記念館は180度逆のアプローチからひとつの展覧会を構成するものであり、“ふたつでひとつ”なのです。ヤノベケンジと岡本太郎。そこにある“ふたつでひとつ”をどうぞお楽しみください。岡本太郎記念館館長 平野 暁臣特別協力:GINZA SIX〈BIG CAT BANG〉@GINZA SIX 現在展示中~2025年8月末(予定)35億年前に生命がこの地球に誕生し、5度にわたる生物大量絶滅を乗り越えて、いま私たちは生かされている。生命はどこから来て、そしてどこに行くのか?岡本太郎が言い放った「芸術は爆発」のテーマを「猫大爆発」という妄想に乗せて、生命と宇宙の神秘のイマジネーションの炸裂をお届けしたい。混迷と危機の世紀に立つ現在だからこそ、我々は想像と創造を爆発させ、宇宙からの俯瞰した視点を獲得しなければならないのだ。ヤノベケンジヤノベケンジ■ヤノベケンジ現代美術作家/京都芸術大学教授/ウルトラファクトリー・ディレクター1965年、大阪生まれ。1991年、京都市立芸術大学大学院美術研究科修了。1990年代初頭より、「現代社会におけるサヴァイヴァル」をテーマに機能性を持つ大型機械彫刻を制作。ユーモラスな形態に社会的メッセージを込めた作品群は国内外から評価が高い。2017年、「船乗り猫」をモチーフにした、旅の守り神《SHIP'S CAT》シリーズを制作開始。2022年に開館した大阪中之島美術館のシンボルとして《SHIP'S CAT(Muse)》(2021)が恒久設置される。 ■開催概要会期 : 2024年7月12日(金)~2024年11月10日(日)休館 : 火曜日(8月13日を除く)会場 : 岡本太郎記念館(東京都港区南青山6-1-19)アクセス : 銀座線・千代田線・半蔵門線『表参道』駅より徒歩8分入場料 : 一般 650円/小学生 300円公式サイト : 公式X(旧Twitter): 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年06月12日●キャスト解禁前の後ろ姿やシルエットで「瑠生くんですよね?」久保帯人氏による人気漫画『BLEACH』を原作としてミュージカル化した「ROCK MUSICAL BLEACH」シリーズ。2005年8月の初演以来、“ロックと剣劇”をコンセプトに、 2.5 次元ミュージカルの先駆け的な存在として人気を誇っていた同作が、8年ぶりに新作を上演する。原作でも人気の高い「破面篇」の物語を二部作とし、前編となる「Arrancar the Beginning」を5~6月に上演する。(東京公演:5月12日~26日 天王洲 銀河劇場、大阪公演:5月31日~6月2日 COOL JAPAN PARK OSAKA WW ホール)今回は、主人公の黒崎一護役の木原瑠生にインタビュー。『魔進戦隊キラメイジャー』出演で話題となり、ミュージカル『刀剣乱舞』ではへし切長谷部役を演じ注目を集める木原だが、今作への主演に対して「あの『BLEACH』!?」と驚いたという。自分の武器である歌についてや、意外な30年後の目標などについても話を聞いた。○木原瑠生、「ROCK MUSICAL BLEACH」主演に決まり「びっくり」――「ROCK MUSICAL BLEACH」主演に決まった時の心境はいかがでしたか?正直、びっくりしました。会議室みたいなところで、マネージャーさんと2人で「今年のお仕事どうする?」という話をしていた時に「実は『ROCK MUSICAL BLEACH』のお話が来てまして……」と伝えられたので、「『BLEACH』って、あの『BLEACH』だよな!?」と(笑)。誰もが名前を知っている作品の主役ということで、驚きました。この役に僕を選んでいただいたことへの喜びもあり、熱かったです。作品としても広く知られていますし、プレッシャーの中で演じることになるだろうと感じたので、どれだけ戦えるか試したいところもありました。――“あの『BLEACH』”という中に、どのようなイメージだったんですか?主演することが発表されて、中学の時の友達からも連絡が来るくらいでしたし、みんなが憧れる作品だというイメージがずっとありました。やっぱり友達もみんな好きだったみたいで「観に行くからね」と連絡してくれたので、原作の偉大さを改めて実感しました。一護には、正統派の「主人公」のイメージがあります。今回お話をいただいてからまた漫画やアニメを見るようになって、僕が演じる一護が熱くてまっすぐな人だと改めて感じたので、そのまっすぐさを大事にしていきたいと思っています。――そんな一護を演じるにあたって、ご自身としては「頑張ってやっていくぞ」なのか、「ぴったりだ」なのか、どちらのイメージですか?「やっていくぞ」の方が大きいです。似ている部分もありますし、一護の男気を前面に出していけたらいいなと思っているので。ただ、「破面(アランカル)篇」は一護の悩みや葛藤を描いている部分もたくさんあるので、その人間味も考えていきたいです。――「破面(アランカル)篇」など、言葉の難しさもありますね。そうなんです! 早く口に馴染ませたいと思っています。「尸魂界(ソウル・ソサエティ)」とか、最初に漢字で見た時は「なんて読むんだろう!?」と思うじゃないですか、でも口に出してみるとしっくりくる。原作ファンの方には染み付いている言葉だと思うので、自然に出てくるようになればと。○高野洸には心の中で「よろしくお願いします」――キャスト解禁のカウントダウンも予想で盛り上がっていましたが、発表までプレッシャーではなかったですか?情報解禁される前から変に気負わずにやろうとは思っていましたが、先に映像や写真で公開されていた後ろ姿のシルエットや、鼻と顎のラインで僕だと気づいた方もいたみたいで。あと、耳の形! ファンクラブやインスタのダイレクトメッセージで「あんまり言っちゃいけないと思うんですけど……」と気遣う前置きの上で、「瑠生くんですよね?」と指摘されることがありました。解禁された後のイベントでも「私は絶対に瑠生くんだと思ってました」と言われて、「ありがとうございます!」と(笑)。自分でもわからないくらいに映像を加工していただいたし、写真を見ても絶対バレないと思ったんですけど、ファンの方は僕のことをよくわかっているんだなという実感が、日を追うごとにありました。――登場人物も多い作品ですが、気になるキャラクターや共演者の方を教えて下さい。今回、 山崎晶吾さん(平子真子役 ※崎はたつさき)、 宇野結也さん(阿散井恋次役)、 秋沢健太朗さん(市丸ギン役)のお三方以外は、初共演なんです。藍染惣右介役の井澤勇貴さんは、情報が出る前にたまたまお会いすることがあって「よろしくお願いします」と挨拶ができて、「この方が藍染か。頑張らなきゃ!」と思いました。キャラクターで言うと、ウルキオラ・シファー(百名ヒロキ)、グリムジョー・ジャガージャック(植原卓也)は絡むことが多いですし、特に気になります。――歌に力を入れている公演というイメージもありますが、その中で主演を務められることについてはいかがですか?キャストの皆さんのお名前を見て、「この中で真ん中に立つのか」と思いました。『ばくおぺ』(明治モダン歌劇「恋花幕明録~前日譚~」)の時も先輩の皆さんに支えられて真ん中に立たせていただいたので、今回はそこで学んだことを活かせていけたらと。自分の良さ、僕だからできることもあると思うので、自分を信じて頑張っていきたいです。――ちなみに8年前に一護役を務められていた高野洸さんとは、お話される機会はあったんですか?今年同じフェスに出演した時にご挨拶できたんですが、その時はまだ情報解禁前で、『ブリミュ』に出るとは言えない時期だったんです(笑)。心の中だけで「先代の一護さん、よろしくお願いします」という気持ちになって深々と挨拶をさせてもらいました。今回の公演も観に来て欲しい気持ちはあるので、自信を持って「来てください」と言えるように頑張りたいです。●ミュージカル『刀剣乱舞』プレッシャーの中でspiに言われたのは○「僕は歌を求められてるんだ」と実感――今回、楽しみにしてるシーンはありますか?これはもうシンプルに「卍解」です。早く言いたくて! 決まった時から、それだけは風呂場でずっと練習してるんです(笑)――お風呂で「卍解」の練習を!風呂場と、それからクローゼットの中で(笑)。早くやりたいですし、仕掛けも楽しみです。僕だけではなく、きっと照明や音響といった舞台に関わる各セクションの方が「ここは決める」というところだと思うので、しっかりかっこよくやりたいですね。――それは楽しみですね。「ROCK MUSICAL」というところにも、期待はありますか?僕はロックが好きで、最近ソロで出した曲もロックやバンドサウンドだし、B’zさんが大好きで影響を受けているので、稲葉(浩志)さんのようなシャウトができたらと、すごく楽しみにしています。――ご自身でも、歌が武器だと思うところはありますか?ここ数年、ミュージカルや歌劇をやらせていただくことが多くなってきて、何を求められているのか少しずつわかってきたところです。だからもっと自信をつけて、胸を張って歌っていきたいです。お世話になった演出家の方にも、稽古で「もっとできるだろう」と言っていただいたことがあって。「僕は歌を求められてるんだ」と明確にわかって、頑張らなければと思いました。僕は映像と舞台のどちらに出たいか、ということにはこだわりがないのですが、自分の武器が歌で、それを求めていただけるなら、応えていきたいです。――ちなみに、歌う時に気をつけている部分や、コツなどはありますか?最近は、呼吸です。呼吸が深ければ深いほど、色んな表現の仕方ができるようになると思っているんです。一節の中でどこまで歌えるかも、呼吸次第で限界が見えてくるので、呼吸を意識して歌うようになりました。息の出し方も大事ですし喉のケアもしますけど、最近は歌い始める直前でどれだけ息を吸えるか、自分でできる範囲の試せることを試しながらやっています。○目標は「劇団☆新感線の橋本じゅんさん」――役者として、これまでに言われて印象に残っている言葉はありますか?spiさんに「お前は将来安泰だよ」と言っていただいたのは、正直驚きました。その言い回しも、spiさんらしくてかっこよくて。僕は去年のミュージカル『刀剣乱舞』 (八) 乱舞野外祭でspiさんと出会って、それからいろいろお話をさせてもらうようになったんですが、誰がどう見てもすごい方だと思うんです。だから、spiさんがソロで歌った後に僕がソロを歌う時に、プレッシャーがすごくて。でも、その後でspiさんから言われたのが、「お前は将来安泰だよ」という言葉だったんです。なので、今年の『ばくおぺ』で共演した時も、期待に応えたいと思いました。役者としてもエンターテイナーとしても素敵な方なので、この人にそんなこと言っていただいて、共演できているんだなとうれしかったです。――役者として目指している像はありますか?最近は真ん中でやらせてもらうことが少しずつ多くなってきて。「この人がいれば大丈夫だよね」と言っていただけるような安心感が、作品にとって大事なことだと実感しているので、皆さんから信頼を寄せてもらえるような役者になりたいです。あとは、ジャンルで言えばコメディの作品もやっていきたくて。劇団☆新感線の橋本じゅんさんみたいな存在になりたいなと、勝手に思ってます。映像で『髑髏城の七人』を観た時に、橋本じゅんさんがすごくいきいきとされていて、「こんなにはつらつと楽しく芝居ができるんだ」と、目指す姿になりました。僕はドリフもめちゃくちゃ好きなので、それくらい振り切ったコメディもできたら、役者としていろんな振り幅ができると思うんです。だから、今年は真ん中で頑張るぞと思いつつ、年によっても、いろいろ変えてやっていけたらと思っています。――意外でした。木原さんが橋本じゅんさんになるのは、あと30年後くらいでは!? というイメージもあります。時間がかかりますね……でも30年後を見据えた時に、橋本じゅんさんのようになれていたらうれしいです。■木原瑠生1998年9月15日生まれ、東京都出身。2016年より俳優、アーティストとして活躍し、2018年12月から、男女混合ボーカルグループLove Harmony’s, Inc.に参加。2020年には『魔進戦隊キラメイジャー』で射水為朝 / キラメイイエロー役を務め話題となる。主な出演作にLive Musical「SHOW BY ROCK!!」シリーズ(17年~)、『イケメン戦国 THE STAGE 』シリーズ(19年~)、ミュージカル『刀剣乱舞』シリーズ(23年~)、明治モダン歌劇「恋花幕明録~前日譚~」(24年)など。2024年6~7月にはミュージカル『GIRLFRIEND』に出演する。スタイリスト:MASAYA (衣装協力:MONOMERIC)ヘアメイク:SUGA NAKATA(GLEAM)
2024年05月01日カブスの鈴木誠也が18日(22:00〜)、ABEMAのバラエティ番組『緊急渡米! 石橋貴明のベースボールのおかげです。』#4に出演する。○昨シーズンの苦悩を告白今回、石橋貴明はカブスのキャンプ地を訪問し、今季でMLB 3年目のシーズンを迎える鈴木誠也と特別対談を実施。プロ野球時代から親交があり、鈴木の挑戦を応援し続けている石橋は「MLB 1年目の開幕時に『体重が減った』と聞いた。『メンタルは弱くないはずなのに』と思っていたんだけど……」「去年はベンチを温めている時期があって驚いた」と踏み込み、その当時の心境を直球質問する。すると、鈴木も「どんどん細くなっていく自分に、やる気が失せた時期もあった」「『また試合か……』というモチベーションの時もあった」と本音を吐露した。また、今シーズンの目標について、「打順は4番か5番を打ちたい」と掲げ、この言葉に隠された真意を明かすと、石橋が「そういうのあるの(笑)!?」と大笑いする一幕も。そのほかにも、チームメイトの今永昇太への思いを語り、同級生であるドジャース・大谷翔平に関しては“ある注文”をぶちまけるなど、本音トーク満載。さらには、鈴木のパーソナルコーチを務める元プロ野球選手の内川聖一氏も登場し、石橋と野球談議を繰り広げる。【編集部MEMO】『緊急渡米! 石橋貴明のベースボールのおかげです。』は、全5回のバラエティ番組。石橋貴明がアメリカの地で開幕直前のメジャーリーグベースボールのキャンプや練習試合に実際に赴き、現役日本人メジャーリーグ選手や元プロ野球選手などの豪華メンバーに直撃したインタビューの模様を届ける。
2024年04月18日2024年4月17日、サッカー元日本代表でドイツ1部リーグのフランクフルトに所属している、長谷部誠選手が今シーズン限りでの引退を発表しました。同日、フランクフルト市内のクラブハウスで記者会見を開き、引退の理由について語っています。引退発表の長谷部誠「指導者の道に」長谷部選手が所属するドイツリーグの『ブンデスリーガ』の試合は、同年5月18日に最終戦を迎える予定となっており、リーグ終盤での引退発表となりました。サンケイスポーツによると、長谷部選手は会見の冒頭で「シーズン終了後に現役を引退します。今日発表することにしたのは、チームと一緒にシーズンのラストスパートに集中したいから」とのこと。また引退の理由については、体力の衰えや引退後、指導者の道に進みたいという意向があると説明しています。終始、笑顔で会見に臨んだ長谷部選手は最後に、自ら「メディアの皆様にお礼を申し上げます。選手とメディアは難しい関係ですが、互いにリスペクトし合い、接することができました」と、感謝を述べ会場から拍手が沸き起こりました。日本代表では、キャプテンとして歴代最多の81試合に出場した長谷部選手。会見の最後に、自身のことだけでなくメディアにもねぎらいの言葉を掛けている様子に、日本代表で培ったキャプテンシーの高さを感じますね。長谷部選手の引退を知った人からは、たくさんのコメントが寄せられました。・お疲れ様でした!夢と希望をありがとう。偉大な主将です。・日本代表のキャプテンといえば、長谷部選手の顔が真っ先に思い浮かびます。・ゆくゆくは、日本代表の『長谷部監督』にも期待したいです!残り僅かとなった現役生活でも、チームのために尽力するであろう、長谷部選手。引退後は長年の疲れを取りながら、指導者として新たな道を歩んでいくのでしょう。『長谷部コーチ』から指導を受ける選手の活躍が楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2024年04月18日公益財団法人岡本太郎記念現代芸術振興財団 岡本太郎記念館(所在地:東京都港区南青山6-1-19、館長:平野 暁臣)は、岡本太郎の遺志を継ぎ、次代のアーティストを顕彰する岡本太郎現代芸術賞(通称TARO賞)にて、太郎賞1名、敏子賞1名、特別賞10組が決定し、2024年2月16日(金)に受賞者発表と授賞式をとりおこないました。今年で27回をむかえる本賞には621点の応募があり、22組が入選いたしました。また、入賞者・入選者の作品を集めた「第27回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)」展を2月17日(土)から4月14日(日)まで、川崎市岡本太郎美術館にて開催いたします。次代のアーティストの意欲的な作品をぜひご覧ください。つん『今日も「あなぐまち」で生きていく』岡本太郎賞(賞金200万円):つん『今日も「あなぐまち」で生きていく』【審査評】「あなぐまち」とは、作者がずっとともに生きてきた「まち」の名前である。その意味で正しくは「作品」を超えたものかもしれない。しかし作者の手で作られたものであることも確かだ。作者が作った作品が、作品であることを超えて作者そのものになっていく。ここにはそう実感させるだけの現実味がある。多岐にわたる詳細な素材表記にも注目。(椹木野衣)三角 瞳『This is a life. This is our life.』(※作品タイトルは斜体)岡本敏子賞(賞金100万円):三角 瞳『This is a life. This is our life.』(※作品タイトルは斜体)【審査評】三角瞳は第19回太郎賞展に入選している。その時の作品は、無数のフィギュアによるインスタレーションであった。乱雑に積み重ねられたフィギュアの洪水が、現代社会における「個」の在り方を強い圧迫感をもって問う。今回は刺繍による作品。表は人物の顔、裏は遺伝子を表す赤い糸。単なる入れ物としての肉体を暗示する。薄い布切れに刺繍された無数の「個」が折り重なるように並べられる。表現内容と新鮮な手法、展示方法がうまくかみ合い、説得力をもった作品となった。(土方明司)池田 武史『Space X』特別賞(賞金5万円):池田 武史『Space X』長 雪恵『きょうこのごろ』特別賞(賞金5万円):長 雪恵『きょうこのごろ』小山 恭史『無明』特別賞(賞金5万円):小山 恭史『無明』クレメンタイン・ナット『POT PLANTS!』特別賞(賞金5万円):クレメンタイン・ナット『POT PLANTS!』月光社『MUSAKARI』特別賞(賞金5万円):月光社『MUSAKARI』小山 久美子『三月、常陸國にて鮟鱇を食ふ』特別賞(賞金5万円):小山 久美子『三月、常陸國にて鮟鱇を食ふ』ZENG HUIRU『BACK TO ME』特別賞(賞金5万円):ZENG HUIRU『BACK TO ME』タツルハタヤマ『小鳥のさえずりを聞くとき、遠くで銃声が鳴り響いた』特別賞(賞金5万円):タツルハタヤマ『小鳥のさえずりを聞くとき、遠くで銃声が鳴り響いた』フロリアン・ガデン『Anomalies poetiques/詩的異常』※po【e】tiquesの【e】は正式にはアキュート・アクセントが付きます。特別賞(賞金5万円):フロリアン・ガデン『Anomalies poetiques/詩的異常』※po【e】tiquesの【e】は正式にはアキュート・アクセントが付きます。村上 力『學校』特別賞(賞金5万円):村上 力『學校』■入選作家・作品名(50音順・敬称略)・大河原 健太『文字前夜 -火水風土-』・遅四グランプリ実行委員会『遅博 2024 -人類の進歩と遅延-』・GORILLA PARK『Relief―1, Relief―2, Relief―3, Relief―4』・鈴木 のぞみ『Light of Other Days:吉田理容室』・野村 絵梨『垢も身のうち』・林 楷人『調和の剥き出し』・村尾 かずこ『サザエハウス -Village-』・横岑 竜之『ハッピーモンスター』・横山 豊蘭『トロトロ遺跡』・李 函樳『無から来る、無故に集う』《第27回岡本太郎現代芸術賞 概要》■主催公益財団法人岡本太郎記念現代芸術振興財団川崎市岡本太郎美術館■審査員(50音順・敬称略)・椹木野衣/美術批評家、多摩美術大学教授・土方明司/川崎市岡本太郎美術館館長・平野暁臣/空間メディアプロデューサー、岡本太郎記念館館長・山下裕二/美術史家、明治学院大学教授・和多利浩一/ワタリウム美術館キュレーター■第27回岡本太郎現代芸術賞 公式サイト 《第27回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)展 概要》会期 :2024年2月17日(土)~4月14日(日)会場 :川崎市岡本太郎美術館・企画展示室開館時間:午前9時30分~午後5時(入館は4時30分まで)休館日 :月曜日、3月21日(木)観覧料 :一般 700(560)円、高・大学生、65歳以上 500(400)円中学生以下は無料 ※( )内は20名以上の団体料金交通 :小田急線「向ヶ丘遊園駅」南口より徒歩17分第27回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)展 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月16日近所に住んでいる桃が好きな男、太郎の人柄について語るという斬新な流れに目も耳もギンギンでした。桃好きな太郎はしかし人柄がよく、いい子には桃を分けてくれるのだそうです。
2024年01月12日末澤誠也&関水渚W主演の新ドラマ「彼女と彼氏の明るい未来」の場面写真が公開された。小学校教師・青山一郎(末澤誠也)は、平凡で冴えない人生を歩んできたが、人生最大の奇跡が起こり、佐々木雪歌(関水渚)という、最愛の彼女ができた。自分には贅沢すぎるような…幸せな同棲生活をおくっていたある日、親友でITベンチャー社長の西野洋平(中川大輔)が開発した《過去が見られるVRマシーン》を試すことになる。半信半疑でVRを手に取った一郎だったが、目を疑うような絶望に出会ってしまう。それは、雪歌の過去。超・清純に見えたはずの彼女に、超・破天荒な“黒歴史”があったとしたら…彼女の全てを受け入れて、いまの彼女を愛することができるのか。一郎と洋平が足しげく通う、小料理屋の店員・秋(山谷花純)や雪歌の高校の同級生・タクト(青木瞭)、雪歌の働く雑貨屋の店員・コト(三原羽衣)、CLUBスタッフのタカヒロ(落合モトキ)らの登場で、2人の幸せな毎日が少しずつ変わり始める…。本作は、「教室の片隅で青春がはじまる」「今夜すきやきだよ」で第26回手塚治虫文化賞新生賞を受賞した谷口菜津子の同名漫画のドラマ化。最愛の彼女の驚愕の過去を知ってしまった主人公の絶望から始まる、急転直下のブラック・ラブコメディだ。今回公開された場面写真は、本作のオープニング映像のもの。オープニング映像では、最愛の彼女の驚愕の過去を知ってしまった一郎の絶望や葛藤、迷いといった心のうずきが映し出される。ひとり暗く閉ざされた空間でぐるぐるとのたうち回り、深く思案したかと思えば、何かを振り払うように激しくヘッドバンキングする場面も。空虚な目つきで見つめる先には、散乱した物の中で、儚げな表情で座り込む雪歌が姿を見せている。オープニング主題歌を担当したのは、OSAKA REVIVAL POPを掲げる4人組新鋭バンド「DeNeel」(デニール)。楽曲「ブラックアウト」は、本作のための書き下ろしとなっている。「DeNeel」は「やっちゃいけないとわかっているのにやってしまった自身の経験を重ねながら、自分を自分で追い込んでしまう人間の脆さや結局暗い感情が芽生えてしまう愚かさを楽曲で感情的に表現できたらと思い書き下ろしました」とコメントを寄せている。「彼女と彼氏の明るい未来」は2024年1月11日より毎週木曜日24時59分~MBSほかにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年12月22日日本を代表するグラフィックデザイナーでイラストレーターの和田誠(1936-2019)。その業績の全貌をたどる回顧展が2021年から日本各地を巡回して大きな話題を呼んだが、とりわけ映画に情熱を抱いていた和田の映画との関わりに焦点を絞った初の展覧会が、東京・京橋の国立映画アーカイブで、12月12日(火)から2024年3月24日(日)まで開催される。中学時代にアメリカ映画に夢中になり、ヨーロッパや日本の映画にも関心を深めた和田は、1953年に国立近代美術館で開催された『世界のポスター』展に触発され、「ポスターをつくる人になりたい」という望みを育んだという。そして多摩美術大学に在学中、手描きの映画ポスターで、若手デザイナーの登竜門・日宣美賞で受賞をはたす。卒業後、デザイナーとして活躍しながら、東京新宿の「日活名画座」のポスターを無償で制作したのを皮切りに、以後半世紀以上にわたって映画ポスターや映画書の装丁・挿画などを手がけ、また国内外の映画人の似顔絵を多数描いてきた。さらに映画をめぐる著作や対談集を次々に発表し、ついには映画監督として、『麻雀放浪記』『快盗ルビイ』など4本の長篇娯楽作品を世に出している。同展は、これほどの仕事を達成しながら、なおも“映画ファン”を自称していたという和田の映画との熱い関わりを、「知った・描いた・語った・集めた・撮った」という5つの切り口で振り返るものだ。最初期の「日活名画座」のための作品も含め、映画ポスターや装丁した映画書が勢ぞろいする展示は見応えたっぷり。異業種監督でありながらスタッフにも慕われていた「映画監督・和田誠」の一面にふれられるのも興味深く、また監督作品で使われた音楽や主題歌に加え、アメリカ映画の名曲を聴ける音楽展示コーナーも楽しみなところだ。和田はまた映画フィルムやポスターの熱心なコレクターでもあったそうで、国立映画アーカイブの収蔵品となったそのコレクションの一部もこの機会に公開される。和田誠にとって、映画は人生の友であり、創造の泉であったという。日本が生んだこの最高の“映画ファン”の限りない映画愛を感じながら、その業績を改めて偲びたい。<開催概要>『和田誠映画の仕事』会期:2023年12月12日(火)~2024年3月24日(日)会場:国立映画アーカイブ 展示室(7 階)時間:11:00~18:30、1月26日(金)と2月23日(金)は20:00まで(入室は閉室20分前まで)休室日:月曜、12月26日(火)~1月4日(木)料金:一般250円、大学130円公式サイト:
2023年12月05日展覧会「和田誠 映画の仕事」が、東京の国立映画アーカイブにて、2023年12月12日(火)から2024年3月24日(日)まで開催される。和田誠と映画和田誠は、日本を代表するイラストレーター、グラフィックデザイナーだ。たばこ「ハイライト」のデザインや、『週刊文春』の表紙で広く知られるほか、書籍の挿画や装丁も数多く手掛けた。さまざまな分野で業績を残した和田は、“映画”の世界でも才能を発揮。また、少年時代から映画に深い関心を向けていた和田は、多摩美術大学在学中、映画『夜のマルグリット』の手描きポスターで、当時若手デザイナーの登竜門であった日宣美賞の受賞を果たしている。“映画”にテーマを絞った初の展示展覧会「和田誠 映画の仕事」では、約60年にもわたる和田誠の創作活動のなかから“映画”にテーマを絞って作品を展示。映画を「知った・描いた・語った・集めた・撮った」の5つの切り口から、和田誠と映画の繋がりを振り返る。和田が手掛けた映画ポスター・映画書が勢揃い若手デザイナーとして活躍する傍ら、映画ポスターの製作をはじめた和田誠。展覧会では、若き日の「日活名画座」ポスターから、劇場公開用・映画祭ポスター、加えて俳優や監督など映画人のイラストレーションを活かして装丁を手掛けた映画書の数々を楽しむことができる。“映画監督・和田誠”に再注目さらに、和田誠の“映画監督”としての一面にも注目。1964年の短編アニメーション作品『MURDER!』を製作し、高い評価を受けた和田は、1984年の『麻雀放浪記』をはじめ、4本の優れた長篇娯楽映画を監督した。和田のアニメーションに対する情熱、そして劇映画監督としての道のりに焦点を当てた展示も見どころのひとつだ。ポスターのコレクションやお気に入りの映画音楽も会場では、和田誠自身がコレクションしていた映画フィルムやポスターの一部も公開。また、監督した4つの映画作品で使用した音楽や主題歌、そして、和田が愛し続けたアメリカ映画の名曲などを聴ける“音楽展示コーナー”も用意。和田の映画にまつわる仕事と関心を幅広く紹介する、豊富な内容の展覧会となっている。展覧会概要展覧会「和田誠 映画の仕事」会期:2023年12月12日(火)〜2024年3月24日(日)会場:国立映画アーカイブ 展示室(7階)住所:東京都中央区京橋3-7-6開館時間:11:00〜18:30休室日:月曜日、12月26日(火)~1月4日(木)料金:一般 250円(200円)、大学生 130円(60円)※65歳以上、高校生以下及び18歳未満、障害者手帳の所持者(付添者は原則1名まで)、国立映画アーカイブのキャンパスメンバーズは無料※料金は常設の「日本映画の歴史」の入場料を含む※( )内は20名以上の団体料金※学生、65歳以上、障害者手帳の所持者、キャンパスメンバーズはそれぞれ入室の際に、証明できるものを提示※国立映画アーカイブが主催する上映会の観覧券(オンラインチケット「購入確認メール」またはQRコードをプリントアウトしたもの)を提示すると、1回に限り団体料金を適用【問い合わせ先】TEL:050-5541-8600(ハローダイヤル)
2023年11月13日公益財団法人ソニー音楽財団は、NHK Eテレ『おかあさんといっしょ』で第12代 体操のお兄さんを務めた“誠お兄さん”こと福尾 誠さんとコラボレーションした動画「クラシックたいそう」シリーズを、2023年10月1日(日)「国際音楽の日」をきっかけに、10月2日(月)より、ソニー音楽財団の無料モバイルアプリ『子育てクラシックナビ』にて無料公開いたします。体操を楽しむお子さま向けの動画シリーズ「クラシックたいそう」は、有名なクラシック音楽に合わせて、福尾 誠さんとソニー音楽財団 未就学児向けコンサート『Concert for KIDS』キャラクターの「そらくん」と一緒に体操を楽しむことができる、お子さま向けの動画シリーズです。当シリーズの動画は全3本の公開を予定しており、無料モバイルアプリ『子育てクラシックナビ』で視聴することができます。(1) 10月2日(月)AM10:00公開アイネ・クライネ・ナハトムジーク編「バランス感覚を養う」動物などの動きを模倣することで、子どもたちは自然とバランス感覚を身に付けられるようになります。白鳥になりきって片足で立つ動きや、うさぎのように跳ねる動きなど、なりきりながら楽しくバランス感覚を養いましょう。(2) 10月9日(月)AM10:00公開カルメン前奏曲編「リズム感を養う」簡単なリズム遊びから始まり、手拍子や足を踏む動きを取り入れることで、より音楽のリズムを身体で感じやすくなります。自然と、音楽と身体のリズムを合わせる技術を身に付けられるようになります。(3) 10月16日(月)AM10:00公開天国と地獄編「表現力を養う」曲の中でストーリー性を持たせて演じることで、子どもたちは音楽の感情を身体で表現する技術を身に付けられます。曲の最後で自由に表現することで、自分の感情を表現することの楽しさを体験しましょう。【無料モバイルアプリ「子育てクラシックナビ」について】2022年3月に無料リリースした、親子で一緒にクラシック音楽を楽しめるアプリです。お子さま向けのコンサート検索、お子さま向けクラシック音楽動画やゲームなど、さまざまなコンテンツを展開しており、iOS版、Android版それぞれに対応しています。親御さんとお子さまがいつでもどこでも気軽にクラシック音楽を楽しめるよう、時代に即した「親子向けクラシック音楽ポータルアプリ」を目指しています。(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年10月03日葉加瀬太郎、年末まで続く秋のコンサートツアーが9月8日(金)神奈川:よこすか芸術劇場で幕を開けた。タイトルは『葉加瀬太郎 コンサートツアー 2023THE SHOW TIME』。このツアーは8月2日に発売されたニュー・アルバム『THE SHOW TIME』を携えて行なわれる。ニュー・アルバムは、葉加瀬太郎にとって初のライヴ・アルバムであり、2022年のコンサート・ツアー [BEAUTIFUL WORLD] より、厳選された音源をセレクト。お馴染みのスーパーバンド(羽毛田丈史:Pf、大島俊一:Key,Sax.etc、柏木広樹:Vc、田中義人:Gt、天野清継:Gt、八巻誠:Manip、屋敷豪太:Dr、渡辺等:Ba、田中倫明:Per)との名演が収録されている。今年の春のコンサートは「NH&K TRIO」(ヴァイオリニストの葉加瀬太郎、ピアニストの西村由紀江、そしてチェリストの柏木広樹という3人)をフィーチャーし、スーパーチェンバーミュージック~Adagio~と銘打たれていた。大ホールでアコースティックな室内楽をパフォーマンスするという新しい試みは話題となり、大きな評価を得たことはまだ記憶に新しい。一転して秋の本ツアーは例年の通り、エレクトリック楽器やコンピューターも使ったハイブリッドなサウンドでのパフォーマンスが展開される。メンバーはこの3年、不動のスーパーバンドの面々。この豪華なメンバーを4カ月にもわたって押さえるのは大変だ。それを可能にしているのは葉加瀬太郎というアーティストの求心力に違いない。コンサートは「The Mission to Complete」でスタート。ギターのリフが007的な “スパイもの” である。このようなアレンジの幅の広さも葉加瀬太郎の音楽に楽しさを添えている。続いてニュー・アルバムにも収録されている「Trip of Dream」「オルクドール~プラチナの風」「To Love You More」「Feather and Leaf」。まず哀愁漂うメロディが印象的な「Trip of Dream」。そして心地よいテンポ感と爽快なアレンジがヴァイオリンのメロディを引き立てる「オルクドール~プラチナの風」。この曲では大島の操るテルミンが素晴らしい味を出していた。飛び道具的な扱いを受けがちなテルミンが、これほどまでにヒューマンな音色で楽器として奏られているのは感動的ですらある。さらに、95年の葉加瀬太郎とセリーヌ・デュオンとの共演で広く知られる名曲「To Love You More」。続いては、バンドの音楽監督である羽毛田と葉加瀬の共作であり、前半はピアノの伴奏だけをバックに後半はバンド全体で壮大に盛り上げるバラード「Feather and Leaf」。そしてこれまでに何度もリテイクされてきた人気曲「Wild Stalloins」で前半を終える。休憩をはさんで始まった後半は、ニュー・アルバムでも聴ける「瑞風~MIZUKAZE~」「ひまわり」でスタート。葉加瀬太郎本人も特にお気に入りの曲たちである。爽やかなこの2曲は、長丁場になるコンサートの中で一服の清涼剤として作用していた。そして、お馴染み “ヴァイオリンを弾こう” のコーナーは、挙手で選ばれたヴァイオリン初心者のお客様が1名、客席からステージに上がって葉加瀬太郎にヴァイオリンの弾き方を指導してもらうという、ヤラセなしのぶっつけ本番。このようなハプニング性の強いコーナーも綺麗にまとめてしまう、司会者としての力量も流石である。さあ、いよいよコンサートも終盤を迎え「エトピリカ」「Asian Roses」「新世界」と続く。ニューアルバムには収録されていないが、ファンには人気の高い曲たちだ。そして、いつもコンサートのハイライトとなるノリノリの「情熱大陸」が始まる。なんと今回より、これまでコロナ禍の影響で自粛されてきた、コンサート・グッズである “はかせんす” が復活。曲に合わせて4色の “はかせんす” 客席を舞う華やかな光景を見るのは久しぶりのことである。一旦終了したステージではあるが、客席では「情熱大陸」の興奮の余韻も覚めやらぬ大声援の嵐。再びメンバーがステージに現れ、始まったアンコールは「博士ちゃん」。ダンサブルなアレンジのこの曲では踊りのパフォーマンス、メンバー全員のソロもフィーチャーされ、コンサートはいよいよクライマックスを迎える。客席で振られていた “たろちゃんタオル” も曲を盛り上げていた。突き抜けんばかりの派手派手でノリノリのアレンジと演出は、葉加瀬太郎のコンサートの魅力の一つである。彼の作る曲は、どの曲もとにかく力強いメロディが印象的だ。以前、ご本人へのインタビューで聞いた話であるが、彼の曲は作曲されたばかりの時点ではもっと複雑なメロディやリズム・アレンジであることが多いそうだ。それらを削ぎ落としながら、誰もが口ずさめるような曲に仕上げるのである。シンプルでありながら人の心を打つメロディは、そのようにして生まれる。クラシックをルーツに持ちながらもジャンルを超えたクロスオーバーな活動にチャレンジし、ヴァイオリンという歴史ある楽器の美しい音色を現在のポピュラー音楽の中でフィーチャーする。これが葉加瀬太郎の世界である。本日9月8日よこすか芸術劇場を皮切りに、ツアー初日に発表になったNHKホールの追加公演を含む全国34箇所、44公演におよぶこのツアー。葉加瀬太郎は12月30日&31日の日本武道館までを全力で駆け抜ける。これだけの数をこなした最後が日本武道館2Daysというのが、現在の葉加瀬太郎のアーティストとしての勢いを表している。葉加瀬をはじめメンバー全員が奏でる素晴らしい演奏と音色、軽快なトーク、そして楽しさ満点の演出。誰もがハッピーな気分になれる葉加瀬太郎流のエンタテインメントを是非、このツアーで体験していただきたい。葉加瀬太郎プロフィール1990年KRYZLER&KOMPANYのヴァイオリニストとしてデビュー。 セリーヌ・ディオンとの共演で世界的存在となる。 1996年にKRYZLER&KOMPANYを解散後、ソロでの活動を開始。 2002年、自身が音楽総監督を務めるレーべルHATSを設立。 2007年秋から、原点回帰をテーマにロンドンへ拠点を移す。 自身のコンサートツアーに於いてはワールドツアーや全都道府県ツアー、オー ケストラコンサートツアーを行うなど、1年を通して100本近い公演を毎年休むことなく開催し、日本全国、そして世界に向け葉加瀬太郎の音楽を発信し続けている。また、様々なジャンルのアーティストとのコラボレーションも数多く、年々支持層も拡大している。令和4年4月1日付で、東京藝術大学客員教授に就任。今後も公演を中心に多方面に活動の場を広げ、唯一無二、独自の世界を作り上げていく。9月8日(金) 神奈川:よこすか芸術劇場9月10日(日) 群馬:高崎芸術劇場 大劇場9月12日(火) 新潟:新潟県民会館9月16日(土) 山形:やまぎん県民ホール(山形県総合文化芸術館)9月17日(日) 福島:けんしん郡山文化センター(郡山市民文化センター)大ホール9月22日(金) 大阪:フェニーチェ堺 大ホール9月24日(日) 香川:レクザムホール 大ホール9月30日(土) 富山:富山オーバード・ホール 大ホール10月1日(日) 長野:キッセイ文化ホール10月4日(水) 神奈川:神奈川県民ホール 大ホール10月6日(金) 宮城:東京エレクトロンホール宮城10月7日(土) 宮城:東京エレクトロンホール宮城10月9日(月・祝) 静岡:アクトシティ浜松 大ホール10月14日(土) 大阪:フェスティバルホール10月15日(日) 大阪:フェスティバルホール10月17日(火) 東京:かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール10月21日(土) 和歌山:和歌山県民文化会館10月22日(日) 兵庫:アクリエひめじ 大ホール10月28日(土) 熊本:熊本城ホールメインホール10月29日(日) 熊本:熊本城ホール メインホール11月2日(木) 兵庫:神戸国際会館 こくさいホール11月4日(土) 広島:広島文化学園 HBGホール11月5日(日) 広島:広島文化学園 HBGホール11月11日(土) 大阪:オリックス劇場11月12日(日) 埼玉:大宮ソニックシティ11月15日(水) 茨城:水戸市民会館 グロービスホール11月18日(土) 山梨:YCC県民文化ホール 大ホール11月19日(日) 神奈川:神奈川県民ホール 大ホール11月23日(木・祝) 北海道:苫小牧市民会館11月24日(金) 北海道:札幌文化芸術劇場 hitaru11月26日(日) 千葉:松戸・森のホール2112月1日(金) 愛知:愛知県芸術劇場 大ホール12月2日(土) 愛知:愛知県芸術劇場 大ホール12月3日(日) 愛知:愛知県芸術劇場 大ホール12月13日(水) 三重:三重文化会館12月14日(木) 大阪:フェスティバルホール12月16日(土) 京都:ロームシアター京都 メインホール12月17日(日) 岡山:倉敷市民会館12月23日(土) 福岡:福岡サンパレス12月24日(日) 福岡:福岡サンパレス12月30日(土) 東京:日本武道館12月31日(日) 東京:日本武道館― 追加公演 ―12月9日(土) 東京:NHKホール12月10日(日)東京:NHKホールキョードー東京 0570-550-799全公演チケット料金:全席指定¥9,900(税込)※4歳以下入場不可公式ホームぺージ 本文:近藤正義photo:スージー 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月09日まもなく内閣改造と自民党役員人事を行うと噂されている岸田文雄首相(66)。そんななか、9月6日に「朝日新聞デジタル」が、木原誠二氏官房副長官(53)を留任する方向で調整されていると報じられた。’21年10月に官房副長官に就任し、岸田政権を支えてきた木原氏。しかし、今年7月に「週刊文春」が、木原氏の妻・X子さんが元夫・安田種雄さん(享年28)の不審死事件について警視庁から事情聴取を受けていたと報じたが――。「“前夫の不審死”報道について、木原副長官は『週刊文春』に弁護士を通じて抗議文を出し、立憲民主党から提出された説明を求める公開質問状には、『当該報道については既に刑事告訴した』とコメントを寄せているだけで、公の場では何も説明していません。その後も文春はたびたび続報を出し、8月には事件に携わった元捜査員が実名で会見を開きましたが、木原氏は反応する素振りも見せず、会見を開く様子はまったくありません」(全国紙記者)8月の米国訪問にも同行させるなど、逃げ回る木原氏を重用し続ける岸田首相。「週刊文春」報道については、8月14日に「個別の案件について、政府としてコメントすることは差し控えるが、捜査当局が法と証拠に基づき中立・公正な立場から適切に対応するものと考えている」とコメントしただけだ。“説明責任”を果たさない木原氏の疑惑をスルーして続投させる意向だという岸田首相。ネット上では、疑問が噴出した。《まだ木原誠二を使うんか岸田総理》《なら、木原氏をちゃんと表に出させて説明責任果たさせろ》《疑惑の人に、説明責任もはたさせず、留任って、どんだけ自浄能力がないんだよ!!?やっぱり岸田、自民党は、国民をなめてる》
2023年09月06日■前回のあらすじ夫が不倫している証拠を集め、話し合いをしようとした莉央。しかし不倫がバレても夫は反省することはなかった。それどころか「俺が不倫しててもお前には何もできないだろ」と最低な発言をする。それを聞いた莉央は…。夫の転勤で引っ越した当初、夫にどんなに冷たくされても「いつか昔の優しかった夫に戻ってくれるはず…」と期待だけをして、夫ときちんと向き合うこともせず、ただただ我慢することしかできませんでした。そして、寂しさのあまり「既婚者専用マッチングアプリ」にまで手を出してしまったのです。新しい生活を始めた今、相手ときちんと向き合うことの大切さや、自分を幸せにするためには、まず自分自身を変えることの大切さを知ることができました。※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ タキノユキ
2023年08月14日「週刊文春」が報じている木原誠二官房副長官(53)の妻・X子さんの元夫・安田種雄さん(享年28)の不審死事件に、展開がーー。7月28日、当時の捜査官である元警視庁捜査一課の佐藤誠氏が記者会見を開き「これは明らかに殺人事件だ」と断言。捜査終了の状況を「異常だった」と明かした。安田さんが亡くなったのは06年。「週刊文春」は、木原氏の妻で安田さんの元妻であるX子さんが重要参考人として警察の捜査が行われていたと報じている。「一連の記事によると種雄さんは自殺の可能性が高いとされていたものの、18年にナイフの血の付き方が不自然であるとして再捜査がスタート。しかし再捜査は1年足らずで突如、縮小したというのです。X子さんは14年10月ごろに木原氏との間に女児を出産し、入籍したそうです」(社会部記者)X子さんの再捜査の際、木原氏は「国会の召集日までに取り調べを終わらせろ」と捜査幹部に話していたとも報じられている。この日の会見で佐藤氏は「10月24日から国会が始まるというのはあったが、12月に国会が閉会すれば再開すると思っていた。しかし、全く再開する様子もないまま自然消滅した」と明かした。7月20日には種雄さんの遺族が警視庁に捜査の再開を求め上申書を提出したと記者会見で報告したが、警視庁は「捜査を尽くした結果、事件性は認められなかった」としていた。一連の報道が事実であれば、権力で警察の捜査に介入したという大問題。真相解明のため関係者が次々に会見を開くなか、SNS上でも《早く木原のコメント聞きたいですね》《これ、さすがに木原官房長官も会見を開くなりして釈明せなあかんやろ》との声が続出。しかし当の本人はというと……。「木原氏は当初から代理人弁護士を通じて文春の報道を否定していますが、ほぼ毎日更新していたTwitter(X)は5月31日以来ストップしています。最後の投稿は、小倉將信内閣府匿名大臣の42歳の誕生日を《大臣、めでたい!おめでとうございます》と祝ったもの。それまでは毎日のように更新し、その日の仕事の様子を報告していたのですが……。この最後の投稿にも《誠心誠意、説明を!》などとコメントがついています」(スポーツ紙記者)松野博一官房長官(60)は28日の記者会見で、木原氏から「私が捜査に圧力を加えたとの指摘は事実無根だ」との説明を受けたと明らかにしている。しかし、当の木原氏自身は姿をみせていない。SNSで沈黙を貫き2ヵ月が経つ木原氏。その口から説明が聞ける日は来るのだろうか。
2023年07月29日