King & Prince永瀬廉が主演を務める映画『法廷遊戯』の本ポスタービジュアルと本予告映像が公開された。原作は、第62回メフィスト賞を満場一致で受賞、さらに「ミステリが読みたい!」2021年版新人賞受賞など、ミステリー界の新星として話題となった五十嵐律人の同名ミステリー小説。『神様のカルテ』『白夜行』の深川栄洋が監督を務め、脚本を『総理の夫』『流星ワゴン』の松田沙也が手がける。公開された本ポスタービジュアルでは、法と正義の女神・テミス像が左右に配置された威厳を感じる重厚な装飾を背に、物語の中心人物であるセイギ(永瀬)、美鈴(杉咲花)、馨(北村匠海)の3名が並んでいる。セイギは耳をふさぐように、美鈴は口元に人差し指を立て秘密を守るように、まるで“聞かざる”“言わざる”かのような姿だが、馨は公平の象徴である天秤を手に一点をしっかりと見据えている。そして3人の周囲に散らばるガラス片にはリンドウの花、ビデオカメラ、赤丸の付けられたセイギの過去の写真など、様々なモチーフが写りこんでいる。また本予告映像では、ロースクール生の間で「無辜(むこ)ゲーム」と呼ばれる模擬裁判ゲームが次第に悲劇に変わっていく様が映し出されていく。血にまみれた美鈴が「お願い、私を弁護して」とセイギにすがる衝撃の1シーンを皮切りに、弁護士になったセイギ、殺人事件の容疑者となる美鈴、そしてナイフを胸に突き立てられ命を落とす馨と、同級生だった3人が全く違った立場で同じ法廷に引きずり出される。どんどんカットインしていく過去の記憶と思わしき断片と、この“ゲーム”に関わっていく大人たち。「なんで殺人未遂の犯人が、いるんだよォ!」という悪意ある言葉も飛び出し、ヒリついた空気もそのままに怒涛の裁判へと突入していく。先が見えたと思った途端に二転三転、四転五転とノンストップで急展開が起こり続け、ラストは「ねえ知らないでしょ!あの人があの時なんて言ったか!」と普段は冷静な美鈴が切羽詰まった様子を見せるシーンで締めくくられる。さらに「オリジナルピンバッジ」付きムビチケカード前売券が、8月25日(金) 14時よりセブンネットショッピング限定で発売されることが決定した。セブンネット限定「オリジナルピンバッジ」映画『法廷遊戯』本予告映像<作品情報>『法廷遊戯』11月10日(金) 公開(C)五十嵐律人/講談社(C)2023「法廷遊戯」製作委員会関連リンク公式サイト:::
2023年08月23日永瀬廉の主演映画『法廷遊戯』に戸塚純貴の出演が決定。永瀬さん、杉咲花、北村匠海たちの同級生・藤方賢二役を演じる。セイギ(永瀬廉)たちが通うロースクールの同級生・藤方賢二を演じるのは、ドラマ「だが、情熱はある」でオードリー・春日役を演じ、若林役の高橋海人(King&Prince)との共演が記憶に新しい戸塚純貴。戸塚さん演じる藤方は、他の学生にも敵対心を燃やし、なにかと突っかかる少々気性の激しい登場人物。映画『水は海に向かって流れる』やドラマ「リエゾン-こどものこころ診療所-」など話題作に立て続けに出演してきた戸塚さんが全力投球で挑む、ヒール的立ち回りに期待したい。今回解禁された場面写真は、学生たちの間で行われている模擬裁判ゲーム「無辜(むこ)ゲーム」の1場面を切り取ったもの。何者かにスマホの画面を割られたと主張する藤方が狂気交じりの表情でほかの学生たちに次々と証人尋問を行っている。藤方のボルテージはとどまることを知らず、周囲がドン引きする空気にも構わず難癖まがいの主張を続けており、煙たがられる藤方のキャラクター性がよく表れているカットとなっている。さらに、セイギと藤方が校内で対峙する緊張の瞬間をとらえた場面写真もあわせて解禁。校内のロッカールームで藤方が荷物をまとめているところに、セイギがとある写真の入手先を問いただす。藤方が「俺さ、明日で大学辞めるから。どうせ卒業したって司法試験なんて受かんねえし」と自嘲気味に退学を明かすこのシーンでは、現実を突きつける重苦しい空気の中、さらに藤方は「お前何でここ(ロースクール)にいんの?」とセイギに投げかける。その問いの意図とは?ひと筋縄ではいかない登場人物によって、物語はさらにかき回されていく。<藤方賢二役・戸塚純貴のコメント>入ってはいけない境界線に足を踏み入れてしまったような緊張感と希望と絶望。藤方は起伏の激しい役柄で、撮影時は記憶が飛んでしまうくらいの激動でしたが、永瀬廉くんの透き通った水のような空気感が全てを鎮静してくれていました。ちょっと変わった大学生の遊びを是非覗き見て頂きたい。気づいたときには見た人をとんでもないところへ連れて行ってくれる作品です。『法廷遊戯』は11月10日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:法廷遊戯 2023年11月10日より全国にて公開(C)五十嵐律人/講談社(C)2023「法廷遊戯」製作委員会
2023年08月10日俳優の戸塚純貴が、King & Princeの永瀬廉が主演を務める映画『法廷遊戯』(11月10日公開)に出演することが10日、明らかになった。○■戸塚純貴、気性の激しいキャラクターで永瀬廉と対峙同作は五十嵐律人氏による同名小説の実写化作。裁判ゲームで実際に起こった殺人事件をきっかけに、法曹の道を目指すセイギ(永瀬)、セイギの幼馴染で法律を学ぶ織本美鈴(杉咲花)、模擬裁判を司る天才・結城馨(北村匠海)の仮面の裏に隠された真実が暴かれてゆく。事実は二転三転し、驚愕の結末が待つノンストップ・トライアングル・ミステリーだ。戸塚は、セイギ(永瀬)たちが通うロースクールの同級生・藤方賢二役で出演。映画『水は海に向かって流れる』など話題作に立て続けに出演した戸塚が、他の学生にも敵対心を燃やし、なにかと突っかかる少々気性の激しいキャラクターに挑戦する。○■映画『法廷遊戯』新たな場面写真公開あわせて公開された場面写真は、学生たちの間で行われている模擬裁判ゲーム「無辜(むこ)ゲーム」のシーンを切り取ったもの。何者かにスマホの画面を割られたと主張する藤方が、狂気交じりの表情でほかの学生たちに次々と証人尋問を行っており、難癖まがいの主張で吠え散らかし、周りから煙たがられる藤方のキャラクター性がよく表れた1枚だ。さらに、セイギと藤方が校内で対峙する緊張の瞬間をとらえた場面写真も公開。校内のロッカールームで藤方が荷物をまとめているところに、セイギがとある写真の入手先を問いただす姿を切り取っている。また、藤方が自嘲気味に自身が退学することを明かす同シーンでは、「お前、何でここ(ロースクール)にいんの?」とセイギに投げかけ、重苦しい空気を漂わせている。○■戸塚純貴コメント入ってはいけない境界線に足を踏み入れてしまったような緊張感と希望と絶望。藤方は起伏の激しい役柄で、撮影時は記憶が飛んでしまうくらいの激動でしたが、永瀬廉くんの透き通った水のような空気感が全てを鎮静してくれていました。ちょっと変わった大学生の遊びをぜひ覗き見ていただきたい。気づいたときには見た人をとんでもないところへ連れて行ってくれる作品です。
2023年08月10日永瀬廉(King & Prince)、杉咲花、北村匠海が共演するノンストップ・トライアングル・ミステリー『法廷遊戯』より、謎が交差する特報映像と場面写真が公開された。ロースクールに通い、法曹の道を目指すセイギ(永瀬さん)、セイギの幼なじみで同じく法律を学ぶ織本美鈴(杉咲さん)、「無辜(むこ)ゲーム」と呼ばれる模擬裁判を司る天才・結城馨(北村さん)。裁判ゲームで実際に起こった殺人事件をきっかけに、3人の仮面の裏に隠された真実が暴かれていく本作。今回到着した映像では、セイギ、美鈴、馨たちが中心人物となって繰り広げられる殺人事件でのそれぞれの役回りが描かれている。「無辜ゲーム」の場から舞台は法廷に移り、セイギは弁護士となり、殺人事件の容疑者の無罪を主張し、美鈴はその事件の容疑者に、馨は胸に突き立てられたナイフによって帰らぬ人となる衝撃の展開へ。同級生であったはずの3人が、事件を起点に立場を違えながら、誰も暴いてはいけない死の秘密へと向かっていく。ラストでは、美鈴がセイギに「ゲームのプレイヤーは、あなたなの」と囁く場面も登場。このゲームに勝者はいるのか?秘密が複雑に絡まりあう事件の真相が紐解かれるとき、さらなる衝撃が走る。『法廷遊戯』は11月10日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:法廷遊戯 2023年11月10日より全国にて公開(C)五十嵐律人/講談社(C)2023「法廷遊戯」製作委員会
2023年06月16日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める、映画『法廷遊戯』(11月10日公開)の出演者が7日に公開された。同作は五十嵐律人による同名小説の実写化作。裁判ゲームで実際に起こった殺人事件をきっかけに、法曹の道を目指すセイギ(永瀬廉)、セイギの幼馴染で法律を学ぶ織本美鈴(杉咲花)、模擬裁判を司る天才・結城馨(北村匠海)の仮面の裏に隠された真実が暴かれてゆく。事実は二転三転、四転五転し、常識を覆す驚愕の結末が待つノンストップ・トライアングル・ミステリーとなる。久我清義(永瀬廉)・織本美鈴(杉咲花)・結城馨(北村匠海)が通うロースクールの教授 奈倉哲役に柄本明、久我清義の過去を知る弁護士の釘宮昌治役に生瀬勝久、警察官で結城馨の父親 佐久間悟役に筒井道隆、物語の重要な鍵を握る何でも屋の沼田大悟役に大森南朋と、4人の名優が脇を固め、作品にさらなる深みを与えている。写真からも不可解や怪訝な面持ちでただならぬ雰囲気が漂った。○柄本明 コメントこの作品は法律、法廷を舞台にあっち行ったりこっち行ったりと二転三転していき、永瀬さんはじめ若手俳優の方々がどったんばったん暴れまくるスリルサスペンス劇であります。安心のない不安のままに真っ当に進んでいくお話しです。どうか楽しんでください。○生瀬勝久 コメント今回は出演がワンポイントでしたのでできる限りリアルに、演じすぎることのない様に、集中して演じました。観てください。○筒井道隆 コメント素晴らしい作品に参加させていただきありがとうございます。現場は穏やかで居心地が良かったです。人とは何だろうと考えさせられる作品でした。○大森南朋 コメント脚本を読ませて頂いた時からまるで掴み所のない役だと感じてまして現場に向けて準備をしながら掴み所を一生懸命、探してみたのですが上手く見つからず。結局、何も掴めないまま現場に入ってみたところ。深川監督からまた掴み所のないような演出を頂きながら、何とか完成した掴み所のない役でした。(C)五十嵐律人/講談社 (C)2023「法廷遊戯」製作委員会これがまた何故だか楽しかったのです。
2023年06月07日永瀬廉(King & Prince)、杉咲花、北村匠海が共演するノンストップ・トライアングル・ミステリー映画『法廷遊戯』に、柄本明、生瀬勝久、筒井道隆、大森南朋が出演することが分かった。今回発表された4名が演じるのは、主人公の「セイギ」こと久我清義(永瀬さん)、織本美鈴(杉咲さん)、結城馨(北村さん)と共に前代未聞の謎を展開していく人物たち。柄本さんが、セイギらが通うロースクールの教授奈倉哲。生瀬さんが、セイギの過去を知る弁護士・釘宮昌治。筒井さんが、警察官で馨の父親・佐久間悟。大森さんが、物語の重要な鍵を握る何でも屋・沼田大悟を演じ、4名が作品にさらなる深みを与える。場面写真からも、不可解や怪訝な面持ちでただならぬ雰囲気が漂っている。<キャストコメント>・柄本明この作品は法律、法廷を舞台にあっち行ったりこっち行ったりと二転三転していき、永瀬さんはじめ若手俳優の方々がどったんばったん暴れまくるスリルサスペンス劇であります。安心のない不安のままに真っ当に進んでいくお話しです。どうか楽しんでください。・生瀬勝久今回は出演がワンポイントでしたのでできる限りリアルに、演じすぎることのない様に、集中して演じました。観てください。・筒井道隆素晴らしい作品に参加させていただきありがとうございます。現場は穏やかで居心地が良かったです。人とは何だろうと考えさせられる作品でした。・大森南朋脚本を読ませて頂いた時からまるで掴み所のない役だと感じてまして現場に向けて準備をしながら掴み所を一生懸命、探してみたのですが上手く見つからず。結局、何も掴めないまま現場に入ってみたところ。深川監督からまた掴み所のないような演出を頂きながら、何とか完成した掴み所のない役でした。これがまた何故だか楽しかったのです。『法廷遊戯』は11月10日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:法廷遊戯 2023年11月10日より全国にて公開(C)五十嵐律人/講談社(C)2023「法廷遊戯」製作委員会
2023年06月07日「3人の人生を応援してるし、どういうことをするにしろ、3人の味方でいたい」5月24日、こう語ったのは永瀬廉(24)。出演するラジオ番組『King&Prince 永瀬廉のRadio GARDEN』(文化放送)で、22日をもってキンプリを脱退した平野紫耀(26)、岸優太(27)、神宮寺勇太(25)にエールを送った。永瀬は髙橋海人(24)とともに新星キンプリとしての在り方を模索するいっぽうで、福山雅治(54)主演ドラマ『ラストマン』(TBS系)の撮影に臨んでいた。「福山さんのほかにも大泉洋さん(50)、吉田羊さんなど、そうそうたる共演者にクランクイン当初は永瀬さんは緊張気味でした。しかしもともと永瀬さんは人懐こく、年上と仲よくなるのも苦手ではないので、すぐに“いじられキャラ”になっていました」(制作関係者)しかしメンバーの脱退が近づくにつれ、ドラマの現場での永瀬に変化が。「時折、ナーバスな表情を見せることがありました。ふだんは飄々とした雰囲気の永瀬さんですが、長年一緒に頑張ってきたメンバーとの別れへの悲しみ、今後のグループ活動への不安を抱えていたのでしょう」(前出・制作関係者)そんな永瀬を癒したのが、福山渾身の“一発芸”だった。「福山さんが永瀬さんの話し方をモノマネして現場を盛り上げています。座長として、ドラマの撮影の間だけでも癒されてほしいという思いなのでしょう。永瀬さんのことを“れんれん”と呼び、非常にかわいがっているようです」(前出・制作関係者)次第に“れんれんモノマネ”の輪は広がり……。「大泉さんや吉田さんも永瀬さんのモノマネをするようになり、現場はとても和やかな雰囲気です。最近では永瀬さんが自身のラジオ番組で福山さんのモノマネをやり返すほど、仲が深まっているようです」(前出・制作関係者)永瀬は『Myojo』7月号でこう語っている。《“またドームに立ちたい”も目標のひとつ》「キンプリは5人体制だった’22年に初めてドーム公演を開催しました。永瀬さんにとってドームは憧れの場所で、髙橋さんと2人で必ずドームに立ちたいと考えています」(音楽関係者)永瀬のお手本となるのが、公私ともに親しい関ジャニ∞の大倉忠義(38)だ。「関ジャニ∞もメンバー3人の脱退を経験し、大倉さんも解散を考えたことがあったそうです。しかし、’22年にはメンバーが5人となって初めて、グループとしては3年ぶりにドームツアーを開催。関ジャニ∞の不屈の精神は、永瀬さんにとっても励みになるはずです」(前出・音楽関係者)7月にはファンミーティングの開催が決定している新星キンプリ。再びドームに立つための第一歩となりそうだ。
2023年05月31日『河野彬&片田愛理デュオリサイタル』が2023年6月24日 (土)に習志野市民ホール(プラッツ習志野)(千葉県習志野市本大久保3-8-19)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ ピアノとフルートのアンサンブルコンサート河野氏(フルート)・片田氏(ピアノ)の夢のデュオリサイタル公演。ゲストにNHK交響楽団首席フルート奏者の甲斐氏を迎え、音楽を楽しむ響演を行います。将来音楽家を夢見る学生様も、この機会にぜひご来館ください!【プラッツ習志野市民ホールでは皆様のお越しを心よりお待ちしております!】◆PROGRAM・フルートソナタ イ長調/C.フランク・トリオソナタ ト長調BWV1039/J.Sバッハ・三重奏曲 ト長調Op.119/F.クーラウ 他プロフィール河野彬(フルート)東京音楽大学大学院を修了。(修了演奏のテーマは J.S. バッハと武満徹)。これまでにフルートを植村泰一、齊藤賀雄、甲斐雅之の各氏、指揮を汐澤安彦氏に師事。また、 M. ラリュー、 J. ズーン、工藤重典の各氏のマスタークラスを受講。北九州国際音楽祭、小澤征爾音楽塾、セイジオザワ松本フェスティバルに参加。現在、オーケストラや吹奏楽への客演、ソロ・室内楽等の演奏活動の他、ドレミファクトリー(東京・新小岩)の企画運営や、その他公演制作にも携わる。2019 年、東京オペラシティにて汐澤安彦指揮の特別編成オーケストラとオール協奏曲プログラムのリサイタル、 2022 年、銀座・王子ホールにてエラールピアノ( 1877 年製)を持ち込み、愛器ルイ・ロット( 1894 年製)と合わせたリサイタルを開催。また、汐澤安彦氏指揮による SIO フィルハーモニックウインドオーケストラを主宰、各演奏会で好評を博した。片田愛理(ピアノ)1992年横浜市生まれ、 3 歳よりピアノを始める。東京音楽大学ピアノ演奏家コース・エクセレンスを特別特待生として首席で卒業し、ウィーン国立音楽大学大学院を最優秀で修了。現在、同大学のポストグラディエート課程に在学。2010年第 16 回ショパン国際ピアノコンクールに二次審査まで進みディプロマ取得。2013年第 5 回仙台国際音楽コンクール第 5 位。2021年第 21 回ホセ・イトゥルビ国際ピアノコンクールファイナリスト賞受賞。2021年第 71 回ヴィオッティ国際音楽コンクール 1 位なしの第 2 位 最高位 受賞。2013年度ヤマハ音楽奨学生、 2019 年度 Anny Felbermayer Fonds( ウィーン 奨学生、 2020 年度Sylff 東京財団奨学生。泉ひろ子、朴久玲、George Vatchnadze 、石井克典、菊地麗子、野島稔、 Roland Keller 、Jasminka Stan č ul 、 Anna Malikova の各氏に師事。甲斐雅之(フルート)東京藝術大学を経て同大学院修了。奏楽堂旧東京音楽学校にて卒業披露演奏会に出演。また奏楽堂復元開館10周年記念演奏会に出演。藤原勢子、三村園子、峰岸壮一、金昌国、中野富雄、Pマイゼン、Mコフラー各氏に師事。第61回日本音楽コンクール・入選。第9回日本フルートコンヴェンションコンクール・入選。第5回神戸国際フルートコンクール・セミファイナリスト。2002年NHK交響楽団入団。2005年、文化庁芸術家在外研究員としてザルツブルク・モーツァルテウム音楽院にて研鑽を積む。オーケストラ活動のみならずソロや室内楽で活躍する他、各地の音楽祭などに参加する。また後進の指導にも力を入れジュニアオーケストラや音大生のための公開レッスンなど積極的に行う。アジアフルート連盟理事。東京音楽大学講師、エリザベト音楽大学特別講師、香川県高松第一高等学校音楽科中央講師。NHK交響楽団首席フルート奏者。公演概要『河野彬&片田愛理デュオリサイタル』公演期間:2023年6月24日 (土)13:30開場/14:00開演会場:習志野市民ホール(プラッツ習志野)(千葉県習志野市本大久保3-8-19)■出演者河野彬(フルート)片田愛理(ピアノ)甲斐雅之(フルート)=ゲスト■スタッフ主催:習志野大久保未来プロジェクト株式会社(プラッツ習志野指定管理者)共催:スターツファシリティーサービス株式会社(プラッツ習志野維持管理運営業務受託者)企画制作:すずき企画舞台担当:綜合舞台オペレーションズ■チケット料金一般:3,500円学生:1,500円(全席自由・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月15日永瀬廉、杉咲花、北村匠海が共演するノンストップ・トライアングル・ミステリー『法廷遊戯』より、超特報映像が公開された。映像では、永瀬さん演じる主人公・セイギをはじめ、同級生の美鈴(杉咲さん)と馨(北村さん)といった3人を取り巻く殺人事件の断片が集められた。弁護士バッジを胸に法廷に立つセイギ、横たわり不穏な笑みを見せる美鈴、ナイフを手にする馨、駅構内の防犯カメラ映像、学生たちがロウソクを手に寄り集まる「無辜ゲーム」の現場、謎のビデオカメラ――。また、真実を手繰り寄せるように時間が巻き戻され、さらに映像は加速。美鈴が警察の監視のもと歩く姿や、血を流し倒れる男性の遺体など、衝撃的な映像も。そして物語の全貌が謎に包まれたまま、ラストは過去のセイギを丸で囲んだ写真で映像は幕を閉じている。『法廷遊戯』は11月10日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:法廷遊戯 2023年11月10日より全国にて公開(C)五十嵐律人/講談社(C)2023「法廷遊戯」製作委員会
2023年04月14日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める、映画『法廷遊戯』(11月10日公開)の超特報映像が14日に公開された。同作は五十嵐律人による同名小説の実写化作。裁判ゲームで実際に起こった殺人事件をきっかけに、法曹の道を目指すセイギ(永瀬廉)、セイギの幼馴染で法律を学ぶ織本美鈴(杉咲花)、模擬裁判を司る天才・結城馨(北村匠海)の仮面の裏に隠された真実が暴かれてゆく。事実は二転三転、四転五転し、常識を覆す驚愕の結末が待つノンストップ・トライアングル・ミステリーとなる。この度公開された超特報映像では、ロースクールに通い、弁護士となる主人公・セイギ(永瀬廉)と、その同級生の美鈴(杉咲花)と馨(北村匠海)の3人を取り巻く殺人事件の断片が集められている。弁護士バッジを胸に法廷に立つセイギ、横たわる美鈴の不穏な笑み、ナイフを手にする馨の姿を皮切りに、物語の断片が次々とカットインしていく。駅構内の防犯カメラの映像、学生たちがロウソクを手に寄り集まる「無辜ゲーム」の現場、そして岩場に残された1台のビデオカメラ、驚愕の表情を浮かべこちらを覗くセイギと、真実を手繰り寄せるように時間が巻き戻され、さらに映像は加速する。たたみ掛けるような断片カットの応酬のなか、美鈴が警察の監視のもと歩く姿や血を流し倒れる男性の遺体など、衝撃の映像も捉えられている。誰が被害者で加害者なのか、物語の全貌はまだ謎に包まれたまま、意味深に丸で囲まれた過去のセイギの写真を最後に映像は終了する。(C)五十嵐律人/講談社 (C)2023「法廷遊戯」製作委員会
2023年04月14日King & Princeの永瀬廉主演の本格ミステリー『法廷遊戯』の特報映像が解禁された。原作は、第62回メフィスト賞を満場一致で受賞、さらに「ミステリが読みたい!」2021年版新人賞受賞など、ミステリー界の新星として話題となった五十嵐律人の本格法廷ミステリー小説『法廷遊戯』。『神様のカルテ』『白夜行』の深川栄洋が監督を務め、脚本を『総理の夫』『流星ワゴン』の松田沙也が手掛ける。ロースクールに通い、法曹の道を目指す主人公の「セイギ」こと久我清義(きよよし)役に永瀬廉、セイギの幼馴染で同じく法律を学ぶ織本美鈴役に杉咲花、「無辜(むこ)ゲーム」と呼ばれる模擬裁判を司る天才、結城馨役に北村匠海ら実力派俳優を迎えた本作。裁判ゲームで実際に起こった殺人事件をきっかけに、3人の仮面の裏に隠された真実が暴かれていく。特報映像では、ロースクールに通い、弁護士となる主人公・セイギと、その同級生の美鈴と馨の3人を取り巻く殺人事件の断片が集められている。弁護士バッジを胸に法廷に立つセイギ、横たわる美鈴の不穏な笑み、ナイフを手にする馨の姿を皮切りに、物語の断片が次々とカットインしていく。駅構内の防犯カメラの映像、学生たちがロウソクを手に寄り集まる「無辜ゲーム」の現場、そして岩場に残された1台のビデオカメラ。驚愕の表情を浮かべこちらを覗くセイギが見たものとは――?そして、真実を手繰り寄せるように時間が巻き戻され、さらに映像は加速する。たたみ掛けるような断片カットの応酬のなか、美鈴が警察の監視のもと歩く姿や血を流し倒れる男性の遺体など、衝撃の映像も捉えられている。この事件は誰が被害者で、加害者なのか?物語の全貌はまだ謎に包まれたまま、意味深に丸で囲まれた過去のセイギの写真を最後に映像は終了する。『法廷遊戯』超特報映像『法廷遊戯』()11月10日(金)公開配給:東映(C)五十嵐律人/講談社(C)2023「法廷遊戯」製作委員会
2023年04月14日映画やドラマの出演情報が続々と解禁され、目下大活躍中のKing&Prince 永瀬廉(24)が多忙な合間をぬって、『女性自身』に登場!仕事にかける思いや、今後挑戦してみたいことについて、話を聞きました。アイドルとしての活動はもちろん、1月期の火曜ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』に続き、4月23日スタートの日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』(TBS系・日曜21時~)と、2クール連続でTBSドラマ出演も決まり、話題に事欠かない永瀬。その活躍ぶりゆえの、多忙なスケジュールをこなす秘訣とは?「ひとえに僕のタフさですね(笑)。でも、現場で過ごす時間はすごく楽しくて、あっという間に過ぎてしまいます。それに、仕事の合間に友達と遊びに出かけるだけでも、リフレッシュになりますしね。ただ、まとまった休みができたら、頑張った自分をねぎらうためにも、本気の買い物をしたり、温泉に行ったりはしたいなと思ってます」映画やドラマの主演に、朝ドラへの出演など、毎年のように仕事の幅を広げてきた永瀬。現在公開中の『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』では、声優にも初挑戦している。「キャラクターに命を吹き込むのは、ふだんのお芝居とはぜんぜん違う感覚でした。本当にありがたい機会をいただけたと思います。僕が個人で仕事をするときはいつも、King&Princeというグループを背負って、より多くの人に知っていただくきっかけになればと思っているのですが、今回の映画で、お子さんたちからの知名度も高まってくれていたらうれしいです!」すでに精力的に活動している永瀬だが、ちょうど新年度が始まるタイミングということもあり、今後新たに挑戦したいことを聞いてみた。「アクション系の作品に出演してみたいです。これまで、ちゃんと体を鍛える機会はなかったんですけど、仕事のためなら筋トレも頑張れるかなって。それと、キャンプにも行きたいんですよね。僕はまったくの初心者なので、有識者の方と一緒がいいです。事務所にも本格的にやっている方がいるので、誰かに連れていってもらいます(笑)」
2023年04月07日福山雅治主演の新ドラマ「ラストマン-全盲の捜査官-」に、「King & Prince」永瀬廉が出演することが決定した。本作は、福山さん演じるアメリカからの交換留学生、FBI特別捜査官・皆実広見と、大泉さん演じる彼をアテンドする警察庁人材交流企画室の室長・護道心太朗という2人が、凸凹バディを組んで難事件に挑んでいく、新時代の痛快なバディドラマ。今回出演が明らかになった永瀬さんは、アイドルとしてだけでなく、連続テレビ小説「おかえりモネ」や「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」、『真夜中乙女戦争』など俳優としても活躍し、先日最終回を迎えた「夕暮れに、手をつなぐ」では、主人公の相手役を務めた。そんな青春ラブストーリーから一変し、刑事ドラマとなる今作で永瀬さんが演じるのは、警視庁捜査一課・佐久良班の刑事・護道泉。心太朗と同じく、由緒正しい護道家の人間で、心太朗の甥っ子だ。また、護道家の次期当主となる人物だが、家柄を一切鼻にかけず、正義感が強く、曲がったことが嫌いな真っすぐな青年。心太朗が警部補であるのに対し、泉は警視で階級は上。年齢に反して階級の差があり、2人の関係性が気になるところ。日曜劇場初出演、刑事役も今回が初となる永瀬さん。「日曜劇場という歴史のある枠で、福山さんと大泉さんとご一緒させていただけるということで、プレッシャーや緊張もありましたが、色々なことを勉強、吸収できる現場になりそうですので、どちらかというと早く一緒にお芝居をさせていただきたいなというワクワクした気持ちの方が大きかったです」と話し、「いい作品になるように、この作品にしっかりなじめるように頑張っていきたいと思います。刑事役なので、とりあえず手錠はかけてみたいですね(笑)。初めて刑事役を演じさせていただきますので、自分らしく楽しみながら、一日一日を大事に、しっかり福山さんと大泉さんの背中を見させていただいて、いっぱい吸収していきたいです。ぜひお楽しみに!」と呼びかけている。「ラストマン-全盲の捜査官-」は4月23日より毎週日曜日21時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2023年03月26日『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』(3月3日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が14日に都内で行われ、永瀬廉(King & Prince)、山里亮太(南海キャンディーズ)、藤本美貴、ドラえもん、のび太、しずか、ジャイアン、スネ夫が登場した。同作は監督:堂山卓見×脚本:古沢良太のタッグで手掛けられた『映画ドラえもん』シリーズの最新作。空に浮かぶ、誰もが幸せに暮らせて何もかもが完璧な理想郷・パラダピアを舞台に、ドラえもん達が空をかける大冒険へと飛び立つ。「次に声優に挑戦するならどんな役がいいか」と言う質問には、永瀬は「キュンキュン系ですかね。ガッツリの恋愛もの。声だけで見てくれる人をキュンキュンさせるような役柄というか。ちょっと吐息多めの」と言ってしまい、スネ夫が「ちょっとやってみてよ! キュンキュンしたい! しずかちゃんにやって」と無茶ぶり。「やば!」と動揺した永瀬はドラえもんに顔をぐりぐりと押し付け、しずかに「しずかちゃん、こっち向けよ」とオラオラ系で攻めてみるも、しずかは「向いてるわ」と冷静にツッコむ。逡巡した上で永瀬から出たのは「今日、一緒に、お風呂入ろうか?」というセリフで、会場は騒然となり、のび太は「だめだよ、そんなこと言っちゃ!」と動揺する。スネ夫が「永瀬くんのエッチ〜!」と言うと、「そのセリフはしずちゃんのだから」(山里)、「それ私のセリフ」(しずか)とツッコミが入り、スネ夫は「早く言わないから」とひょうひょうとする。「キュンとしました!」というしずかに、のび太は「なんてこった」と頭を抱えると言う修羅場が繰り広げられた。また藤本は「(アイドルの)現役時代は“美貴様”と呼ばれてたので、しずかちゃんみたいな純粋なかわいい女の子がやりたいです」と希望し、今度はしずかが「やってみて〜!」と無茶ぶりする。さらにスネ夫が「のび太くんと絡んでみたら? のび太くんアドリブ弱いからな。何事も経験だよ」と仕切ると、のび太が「今日は、ミキティと一緒にデートできてとっても楽しかったよ!」と前振りをする。それに応えた藤本が「のび太くん、一緒にお風呂入ろ?」と誘うと、壇上は再度騒然。スネ夫が「のび太くん、そこは『ミキティのエッチ! と言わないと」と指摘すると、のび太は「びっくりしすぎて! 過激なんだから!」と胸を押さえ、ジャイアンは「ちょっと俺たちには刺激が強いな」と感心していた。
2023年03月14日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が、映画『法廷遊戯』(11月10日公開)の主演を務めることが10日、明らかになった。同作は五十嵐律人による同名小説の実写化作。裁判ゲームで実際に起こった殺人事件をきっかけに、法曹の道を目指すセイギ(永瀬廉)、セイギの幼馴染で法律を学ぶ織本美鈴(杉咲花)、模擬裁判を司る天才・結城馨(北村匠海)の仮面の裏に隠された真実が暴かれてゆく。事実は二転三転、四転五転し、常識を覆す驚愕の結末が待つノンストップ・トライアングル・ミステリーとなる。永瀬が演じるのは、ロースクールに通い、法曹の道を目指す主人公の「セイギ」こと久我清義。セイギの幼馴染で同じく法律を学ぶ織本美鈴役に杉咲花、「無辜(むこ)ゲーム」と呼ばれる模擬裁判を司る天才、結城馨役に北村匠海ら実力派俳優を迎えた。原作は作者の五十嵐が現役司法修習生時代に刊行し、第62回メフィスト賞を満場一致で受賞、さらに「ミステリが読みたい!」2021年版新人賞受賞など、ミステリー界の新星として話題となった。『神様のカルテ』『白夜行』の深川栄洋が監督を務め、脚本を『総理の夫』『流星ワゴン』の松田沙也が手掛ける。解禁されたビジュアルでは清義、美鈴、馨の3名が秘密を守るように人差し指を口元に当て、神妙な表情からは、ただならぬ雰囲気が漂っている。○永瀬廉 コメント台本を読ませていただいた時に、全く法律のことに詳しく無い人でもわかりやすく、清義、美鈴、馨、誰の目線で見るかで受け取り方が変わるような物語になっていて、何度も見たくなる内容だと思いました。「弁護士」という役については、自分が今まで密接に関わってきたことがない職業で、清義という人物の中でどのような弁護士を作り上げるか、ということも楽しみの一つでした。実際に法廷に行ったことが無かったので、撮影前に裁判傍聴をさせていただきました。実際の法廷での思わず背筋が伸びる空気感や緊張感を肌で感じ、より『法廷遊戯』の撮影が待ち遠しくなったことを覚えています。清義自身も他人には言えない過去を抱えていて、美鈴以外にはなかなか心を開けない人物ですが、自分も幼い頃は家の事情で引っ越しなど環境が変わることが多く、同級生にもなかなか心を開けなかったところは、清義と共通しているように思います。3人それぞれの過去と秘密が複雑に絡まり合う、最後まで目の離せないノンストップ・トライアングル・ミステリーとなっています。どんな結末が待っているのか、ぜひ見届けてもらえると嬉しいです。○杉咲花 コメントある存在への執着や希望、欲望を抱いた3人が交わることで起こってしまう悲劇のさまが皮肉で痛切な物語だと感じました。私が演じた美鈴という人物は、ある意味では、なにかを熱情的に想い続ける才能に秀でた人なのではないかと思います。純真ゆえの危なっかしさをどれほどまっすぐに演じられるか、とても緊張しました。現場で感じた独特でじとっとした空気感が、どんなふうに切り取られているのか、私自身も楽しみです。○北村匠海 コメント深川組であり、そして友人の永瀬くんと杉咲さんが出演する作品と聞いてすぐやりますと答えました。ミステリーでありながら観ている人も自分の価値観を見つめ直せるような、誰が正しい正しくない、自分の正義を問える映画だと思います。○監督:深川栄洋 コメントその昔、人間は法律を発明し、それを用いて世の中を治めていった。法律は国を定めて、私たちの安全を守り、平等であると示してくれている。ただ、法律を作るのは政治家であり、人間です。法律を執行するのも公務員であり、人間です。過ちを犯さない人間はいません。あなたは、本当に法律を信じられますか?この映画では、法律は何を守り、何が守れなかったのかを描いています。若い3人を巡る予想のつかない法廷劇を用意して、劇場でお待ちしております。○原作:五十嵐律人 コメント法律の奥深さに魅入られ、弁護士として法廷に立つことを夢見ていた。原作小説は、そんなロースクール時代のことを思い出しながら書いた僕のデビュー作です。脚本を拝読し、深川監督の想いを聞き、法律監修や撮影に立ち会わせていただく中で、物語の行間が埋まっていくような感覚を覚えて、胸がいっぱいになりました。法律は、社会の根底に流れるルールであると同時に、不安定で理不尽な世界を生き抜くための武器にもなります。事件の謎が解き明かされたとき、法律や裁判の印象が変わっていたら、そして、黒と白の間にある灰色について考えていただけたら、とても嬉しいです。映画の公開を心より楽しみにしております。(C)五十嵐律人/講談社 (C)2023「法廷遊戯」製作委員会
2023年03月10日永瀬廉(King & Prince)が3月4日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』の公開記念舞台挨拶に出席した。舞台となるパラダピアに暮らす“パーフェクト”なネコ型ロボットのソーニャ役で、声優に初挑戦し「一生の宝物になりました。この先もずっと忘れない。この経験が活きてくることが必ずある」と感無量の面持ちだった。永瀬廉国民的アニメ『ドラえもん』の長編映画42作目。誰もがパーフェクトになれる、空に浮かぶ理想郷を舞台に、ドラえもんとのび太たちが大冒険を繰り広げる。現在公開中の『レジェンド&バタフライ』や、放送中のNHK大河ドラマ『どうする家康』で知られる人気脚本家の古沢良太が、『映画ドラえもん』の脚本を初めて手掛けている。ゲスト出演が決まった瞬間から、たくさんの反響が届いたといい「子どもが初めて観に行く映画が『ドラえもん』だと聞いたり、同級生から『毎年観ているから、今回も行くわ』ってメールいただいたり。2時間くらいかけて感想を聞きたい」と喜びの声。「いつか、子どもができたとき、この映画を観せて尊敬してもらいたい」とも話していた。公開記念舞台挨拶には、ドラえもんとのび太、しずかちゃん、ジャイアン、スネ夫に加えて、ゲスト声優を務めたタレントの藤本美貴、テレビアニメ版の演出を数多く手掛け、本作で初めて劇場版の監督を務める堂山卓見が出席した。永瀬が「友だちがドラえもんのモノマネが上手」だと明かすと、スネ夫は「永瀬くんは、できないの?」と無茶ぶり。まさかの展開に、永瀬は「準備するから5秒ください。ドラえもんはできないけど、ジャイアンなら(笑)。『おい、のび太!』」とジャイアンのモノマネを披露し、「おお、心の友」(ジャイアン)、「わあ、うれしい」(永瀬)と微笑ましいやりとりも繰り広げられた。パラダピアの学校の先生を演じる藤本は「やっぱりいい声しているねって言われた」と夫・庄司智春の反応を報告。堂山監督は「今回の映画のテーマは、みんなの“らしさ”」だと説明し、「ドラえもんはこういう表情するかな?のび太くんは、こんな台詞言うかな?寝ても覚めても、ドラえもんたちのことを考えない日はなかった。大変だけど貴重な日々」と振り返っていた。取材・文=内田涼<作品情報>『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』公開中
2023年03月04日『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』(3月3日公開)の公開記念舞台挨拶が4日に都内で行われ、永瀬廉(King & Prince)、藤本美貴、堂山卓見監督、ドラえもん、のび太、しずか、ジャイアン、スネ夫が登場した。同作は監督:堂山卓見×脚本:古沢良太のタッグで手掛けられた『映画ドラえもん』シリーズの最新作。空に浮かぶ、誰もが幸せに暮らせて何もかもが完璧な理想郷・パラダピアを舞台に、ドラえもん達が空をかける大冒険へと飛び立つ。「今僕がドラえもんとセンターを割って立ってることにすごい感動してます」という永瀬。監督から美声だと褒められると、「美声だなんて、『そうなんですよ』とはとても言いづらい」と照れるも、周囲のキャラクターたちは「言っていいんだよ!」と励ます。スネ夫が「顔もいいし声もいいし、うらやましいよ」と本音をこぼすと、永瀬は「顔も声もいいみたいです、僕」と認めていた。また永瀬が「ドラえもんのモノマネがめっちゃうまい友達とカラオケに行ったら、モノマネで僕らの曲の『ichiban』を歌ってくれて、その横で僕がずっと踊ってて、間接的にドラえもんのバックダンサー務めてました」とエピソードを披露すると、スネ夫が「永瀬さんはできないの? ドラえもんのモノマネ」と無茶振り。「スネ夫くん……」と苦笑しながら「ジャイアンならできます」と言った永瀬は「おい、のび太!」とモノマネを披露し、「似てる〜!」と大盛り上がりで、ジャイアンも「俺がめっちゃイケメンになったみたい!」と喜ぶ。永瀬は「こないだドラえもんとのラジオで披露させてもらったんです。尺的には『おいのび太、野球しようぜ』までがセットだと思うんですけど、『野球しようぜ』まで言っちゃうと、似てないんですよね」と説明。「ドラえもんが『似てるなあ』って言ってくれたんですよ。次やった時に『野球しようぜ』まで言ったんですよ。そしたら絶妙な間で『なるほど〜』って言われたんですよ」と言う永瀬に、ドラえもんは「僕、似てないとは言ってないよ。なるほど〜っていうのが素直な言葉でした」と返し、永瀬は「だから、『おいのび太』の5文字で勝負します」と宣言。ジャイアンは「パーフェクトだったし、俺様のモノマネをしてくれてるってことが嬉しかった。心の友です」と認定していた。永瀬はスネ夫の発言がツボだそうで、「程よく適当な時ありますよね、いい感じに」と指摘する。「そんなことないよ、綿密に考えてトークしてます」というスネ夫に、ジャイアンは「それはそれで……」とツッコんでいた。
2023年03月04日2月下旬、東京都内の商業施設の屋外で疾走していたKing&Princeの永瀬廉(24)。グレーのスーツにベージュのトレンチコート姿だった。この日行われていたのは福山雅治(54)と大泉洋(49)が13年ぶりにドラマ共演する、4月期の日曜劇場『ラストマン―全盲の捜査官―』(TBS系)の撮影だった。永瀬が演じるのは、物語のキーパーソンとなる大泉の“弟役”の刑事だという。「現場では大泉さんから永瀬さんに『(“兄弟役”なのに)似てないよね!?』とイジリが入って盛り上がっていました」(ドラマ関係者)制作関係者によると、大泉がいない現場では永瀬がムードメーカーになっていることも多いという。「彼はその人懐っこい性格から、先輩俳優からもかわいがられ、物おじせず共演者たちに愛称をつけたりすることもあります。若手の役者陣とベテランをつなぐ橋渡しを担ってくれるため、最近はドラマのキャスティングで、彼の名前がよく挙がります」キンプリといえば、平野紫耀(26)と岸優太(27)、神宮寺勇太(25)の3人が5月22日付で脱退。平野と神宮寺は同日に、岸は今秋にジャニーズ事務所を退所することが発表されている。キンプリは永瀬と髙橋海人(23)の2人組として再出発する。「永瀬さんは朝ドラ『おかえりモネ』の“りょーちん”役が好評を博したように、当面は俳優業で存在感を強める考えのようです。事務所の先輩である東山紀之さんは15年から『刑事7人』、井ノ原快彦さんは18年から『特捜9』(ともにテレビ朝日系)で刑事ドラマの主演を務めています。『日曜劇場』といえばTBSドラマの看板枠。その刑事役に初めて抜擢されたということは、ゆくゆくは刑事ドラマで主役を張れる“王道スター”としての第一歩を踏み出したということでしょう。ドラマの撮影現場でファンから声をかけられた際、手をふるだけでなく『ありがとう、見てね!』と答えたこともあったそうです。俳優としての活躍が、“キンプリを守っていく”ことにもつながるという意識が強いのだと思います」(前出・ドラマ関係者)永瀬は最近のインタビューで、アイドルこそ自分の天職だと改めて語っている。《歌って踊って、お芝居をして、しゃべって。それでファンの方が喜んでくれたり、キャーって言ってもらえるのは魅力的です》(『GINGER』23年2月号)22日に発売されたキンプリの最新シングル『Life goes on/We are young』の売り上げは初日で85万枚を記録。“スター認定”を受けた永瀬は激動の春も走り続ける。
2023年02月28日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が19日、都内で行われた『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』(3月3日公開)の完成披露試写会に出席した。『映画ドラえもん』シリーズ第42作となる本作は、空に浮かぶ、誰もが幸せに暮らせて何もかもが完璧な理想郷“パラダピア”を舞台に、ドラえもんたちが空をかける大冒険へと飛び立つ物語。監督:堂山卓見×脚本:古沢良太のタッグで手掛けた。試写会には、本作の舞台“パラダピア”で暮らすパーフェクトネコ型ロボット・ソーニャを演じた永瀬廉、未来デパートの配達員役を演じた山里亮太、パラダピアの学校の先生を演じた藤本美貴、堂山卓見監督、そして本作の主題歌「Paradise」を担当したNiziUが登壇。ドラえもん、のび太、しずか、ジャイアン、スネ夫も駆け付けた。スネ夫が「ドラえもん、のび太、ジャイアン、しずかちゃん、そして僕! この5人の誰かと好きなところに冒険に出られるとしたら誰とどこに行きたいですか?」と尋ねると、永瀬は「大変迷いました。でも、しずかちゃんで」としずかを指名し、「しずかちゃんと冒険に行って男として守ってあげたい」と話した。さらに、「あわよくば『永瀬さんのエッチ』って言われたい。男の夢じゃないですか」と願望を告白。山里が「しずかちゃんそんなセリフ言える?」と言うと、しずかは「そんなこと言われても困っちゃうわ。も~永瀬さんのエッチ!」と期待に応え、永瀬は「やったー!」とガッツポーズ。「俺、今録画したやつを買い取ります」と大喜びしていた。
2023年02月19日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が19日、都内で行われた『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』(3月3日公開)の完成報告会見に出席した。『映画ドラえもん』シリーズ第42作となる本作は、空に浮かぶ、誰もが幸せに暮らせて何もかもが完璧な理想郷“パラダピア”を舞台に、ドラえもんたちが空をかける大冒険へと飛び立つ物語。監督:堂山卓見×脚本:古沢良太のタッグで手掛けた。会見には、本作の舞台“パラダピア”で暮らすパーフェクトネコ型ロボット・ソーニャを演じた永瀬廉(King & Prince)、未来デパートの配達員役を演じた山里亮太(南海キャンディーズ)、パラダピアの学校の先生を演じた藤本美貴、堂山卓見監督、そして本作の主題歌「Paradise」を担当したNiziUが登壇した。本作が声優初挑戦となった永瀬は「死ぬほど難しかったです」とアフレコを回顧。「思ったよりも声を張ってしゃべらないとセリフが聞こえないことが多かったですし、何よりも戦っているときの息遣いもボリュームを上げてというのがあったので、感覚をつかむのに時間がかかったというか難しかったです」と打ち明けた。堂山監督は、永瀬について「セリフ量が多い役で、かつアフレコ初めてでしたので、最初難しかったと思う」と言うも、ものすごいスピードで上達したと絶賛。リハーサルをしてから2カ月の本番では完璧だったそうで、「1発目から『あれ? 声優さんが来たのかな』と。これが永瀬さんのパーフェクトなのかなと」と褒めちぎった。永瀬は「光栄です。恐縮です」と照れ笑い。「めっちゃ練習しました」と日常の中でも練習していたことを明かしていた。
2023年02月19日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が19日、都内で行われた『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』(3月3日公開)の完成報告会見に出席した。『映画ドラえもん』シリーズ第42作となる本作は、空に浮かぶ、誰もが幸せに暮らせて何もかもが完璧な理想郷“パラダピア”を舞台に、ドラえもんたちが空をかける大冒険へと飛び立つ物語。監督:堂山卓見×脚本:古沢良太のタッグで手掛けた。会見には、本作の舞台“パラダピア”で暮らすパーフェクトネコ型ロボット・ソーニャを演じた永瀬廉(King & Prince)、未来デパートの配達員役を演じた山里亮太(南海キャンディーズ)、パラダピアの学校の先生を演じた藤本美貴、堂山卓見監督、そして本作の主題歌「Paradise」を担当したNiziUが登壇した。のび太がパーフェクトな小学生になろうと奮闘する物語にちなみ、どんな小学生だったか聞かれると、永瀬は「ドラえもんみたいに旅していた小学生だった」と回答。「親が転勤族で、小学校3つ、幼稚園も3つ変わっていて、その中でいろんな人と出会って、そのせいで人見知りになってしまった。『どうせ別れちゃうから友達を作ってもな』と思っちゃって。けっこう暗めな少年でした」と明かした。さらに、「話しかけてくれるまで話しかけられない引っ込み思案な小学生でした。本当にしゃべりかけない子供でしたね。休み時間は本を読んで」と振り返った永瀬。また、山里らから「こんな転校生来るって少女漫画の世界」「キラキラですよ」などと言われると、「まあ何人か女の子は見に来てくれましたけどね」と話して笑いを誘った。
2023年02月19日King & Princeの永瀬廉が1月31日(火) 、都内で行われた『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』の公開アフレコに出席。昨年11月、声優出演が決まった際に、『ドラえもん』の大ファンだというメンバーの高橋海人(高:はしごだか)から「めちゃくちゃ、うらやましがられた」そうで、「『どの役、やりたいの?』って聞いたら、ドラえもんって(笑)。無理無理無理と言っておきました」と叶わぬ“願望”にダメ出ししたエピソードを披露していた。空に浮かぶ誰もが幸せに暮らせて何もかもが完璧な世界<理想郷>を舞台にした『映画ドラえもん』シリーズ第42作目。誰もが一度は想像したことがある夢のようなユートピアを探しにドラえもんたちが空をかける大冒険へと飛び立つ。現在公開中の『レジェンド&バタフライ』や、放送中の大河ドラマ『どうする家康』で知られる人気脚本家の古沢良太が、映画『ドラえもん』の脚本を初めて手がけ、テレビアニメ版の演出を数多く手がける堂山卓見が、劇場版で初めて監督を務めた。永瀬は舞台となるパラダピアに暮らす“パーフェクト”なネコ型ロボットのソーニャ役で、声優初挑戦。緊張した面持ちでマイクに向かうも、現場スタッフから「パーフェクトです」とOKが出ると、「やった!パーフェクトいただきました」と会心の笑顔。「(報道陣の)皆さんに見られている感じが、普段と違う緊張感でしたが、いい刺激でめちゃくちゃ楽しめました」と早速手応えを示していた。アフレコ後に行われた質問コーナーでは、「自分のパーフェクトな部分は?」の問いに、「いつ、誰が来てもいいように、部屋をきれいにしている」と答え、会場に駆けつけたドラえもんを「うちに来てもええねんで。どら焼きとお茶、出すよ」とお誘いする場面も。また、「自分の愛すべきダメな部分」は、「距離が近いこと」だといい、「(Sexy Zoneの)中島健人君と一緒に舞台に立ったとき、知らないうちにぶつかっていたみたいで。あとで勝利君(佐藤勝利)に言われて、慌てて謝りに行った」と秘話を明かした。ドラえもんからは「緊張しやすい性格だけど、どうすれば緊張しない?」と質問され、「去年、ドームに立たせてもらって緊張したんですけど、『俺はキンプリだぞ』ってモチベーションでやると心強くなれる。ドラえもんも緊張したら『僕もキンプリだぞ』って思えば、ええねんで」とアドバイスしていた。公開アフレコにはゲスト声優で、パラダピアの教師を演じるタレントの藤本美貴が同席し、「こんなご褒美をもらえるなんて、芸能生活20年頑張ってきて良かったなと思う。家族も『ママが?』って信じられない様子だった」と喜びを語っていた。取材・文・撮影:内田涼<作品情報>『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』2023年3月3日(金) 公開
2023年01月31日『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』(3月3日公開)の公開アフレコイベントが31日に都内で行われ、永瀬廉、藤本美貴が登場した。同作は監督:堂山卓見×脚本:古沢良太のタッグで手掛けられた『映画ドラえもん』シリーズの最新作。空に浮かぶ、誰もが幸せに暮らせて何もかもが完璧な理想郷・パラダピアを舞台に、ドラえもん達が空をかける大冒険へと飛び立つ。永瀬は声優初挑戦でパーフェクトネコ型ロボット・ソーニャを演じるため、公開アフレコでも音響スタッフから「パーフェクトな収録お願いいたします!」とプレッシャーをかけられ苦笑。しかし、テストからの本番を迎え「パーフェクトでした!」と褒められ喜んでいた。同作への出演については、「うちのメンバーの高橋海人(※高ははしごだか)がドラえもんがすごい好きなので、めちゃめちゃ羨ましがられて。『俺も出たかった』と言うので、『どの役がよかった?』と聞いたら、『ドラえもん』って。『無理無理無理無理無理無理無理無理!』と言っておきました」と明かす。ドラえもんとのび太のように「愛すべきダメな部分」について聞かれると、「距離が近いと言われる。2人で並んでても、どんどん近づいていって気づかずにぶつかっちゃって。先輩にもしてたみたいで、1回Sexy Zoneの中島健人くんと舞台が一緒になった時に道を歩いてたら健人くんにもぶつかってたみたい。気づかないから謝れもしなくて、あとで(佐藤)勝利くんから『健人くんとぶつかってて、は!? みたいな顔してたよ』と言われて、慌てて謝りに行きました」とエピソードを披露した。この日はドラえもんも登場し、永瀬は「かわいい〜!」と大興奮する。ドラえもんから「自分自身で思うパーフェクトな部分は?」と質問されると、「僕の家はめちゃめちゃ綺麗です。綺麗好きな方で、いつ誰が来ても良いように家は綺麗になってますね。だから今日、ドラえもんもうち来ていいねんで」とまさかの誘いをかける。ドラえもんは「今、『行ってもいいですか?』って言おうと思ったら、永瀬くんの方からもお誘いもらっちゃいました!」と喜び、永瀬は「どら焼きとお茶出すよ」とフランクな対応だった。さらにドラえもんが「たくさんの人の前で緊張しないコツを教えてほしいんです」と尋ねると、永瀬は「僕も去年ドームに立たせていただいて、緊張はしたんですけど、『King&Princeやしな、俺』と思うこと。『俺はキンプリだぞ!』というモチベーションでやると、心強いというか、勇気をくれるというか。だからドラえもんも『俺はキンプリやで』と思ったら大丈夫」とアドバイス。ドラえもんは「僕、(キンプリで)いいの!?」と戸惑うが、永瀬は「いいよいいよ。緊張したら『僕もKing & Princeだよ』と思えば力もらえるから」と気軽に許可をする。ドラえもんは「僕はそう(King & Prince)じゃないけど、緊張した時だけ力を借りて思っていいってことだよね。思うのは自由だから、緊張したら、その時だけですよ? その時だけそう思うようにします」と着地点を発見。「今度から、『心の中でそうやって思ってるのかな』と思ってください」と言うドラえもんに、永瀬は満足げにしていた。
2023年01月31日「King & Prince」が、広瀬すず、永瀬廉、田辺桃子、黒羽麻璃央らが出演する新ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」のエンディング曲を担当することが分かった。新曲「Life goes on」は、1月17日(火)今夜放送の第1話にて音源解禁となる。九州の片田舎で育った野生的でチャーミングな浅葱空豆(広瀬さん)と、空豆が幼なじみの婚約者を追って上京した先で出会う音楽家志望の青年・海野音(永瀬さん)。本作は、空豆と音の運命的で衝撃的な出逢いから始まる青春ラブストーリーを、恋愛ドラマの名手・北川悦吏子が完全オリジナルで描き出す。本作では、「Life goes on」に合わせたエンディングムービーを毎話ごとに撮影。空豆や音をはじめ、劇中の人物たちが本編の延長で遊んでいる様子などが見られる予定となっている。そのエンディングムービーの監督は、俳優であり、年間の優れたMVを表彰する音楽アワード「MTV VMAJ」で昨年、最優秀賞にあたる「Video of the Year」を受賞したMV監督としても活躍する池田大。ドラマ本編と併せてエンディングにも注目だ。「夕暮れに、手をつなぐ」は1月17日より毎週火曜日22時~TBSにて放送(初回15分拡大)。(cinemacafe.net)
2023年01月17日来年5月に平野紫耀(25)、神宮寺勇太(25)、岸優太(27)の3人がグループから脱退するKing&Princeに残留する永瀬廉(23)。“5人のKing&Prince”が見られるのも残りわずかとなった今、過去の会見やインタビューで語っていた彼の言葉を改めて振り返ってみよう。■2018年1月17日デビュー発表会見――グループの目標は?「誰からも愛されるアイドルグループを目指す」■2018年5月26日デビューイベント「デビュー日に玉森裕太さんから連絡がきて、焼肉をごちそうになりました。いろいろ話もさせてもらいました」■2019年4月2日発売『女性自身』新曲発売インタビュー――10年前になりたかった自分になれていますか?「10年前は芸能界にいるなんて思わなかったから、今が予想外すぎます」――10年後の自分にメッセージを。「人懐っこいところとか変わらないで、このままでいてほしい」――デビュー1年のご褒美は?「この前、20歳の誕生日をメンバーで祝ってもらったんですが、それがご褒美かな。(岩橋)玄樹も来てくれてうれしかった」――最近ハマっていることは?「ダラダラですね(笑)。昼過ぎまで寝て、一日中家で映画を見たり」――最近の悩みは?「寝ても寝ても眠いこと。今日も8時間寝てきたのに眠い」――平野紫耀へ一言!「紫耀みたいに僕もしっかりなりたいので、アドバイスお願いします!」――髙橋海人へ一言!「もうすぐ20歳。こっちの世界はいいぞ!早く来い!」――岸優太へ一言!「いつでもあなたにいっぱい笑かせてもらいました。これからもその真っすぐなアホさで、僕らのこと、いっぱい笑かしてください」――神宮寺勇太へ一言!「僕らの安定剤。こらからもよろしくお願いします!」当時から今日にいたるまで、ずっと仲睦まじいKing&Prince。3人が脱退しても、King&Princeの絆は永遠に――。
2022年12月31日小波津亜廉が主演を務める舞台『ノラネコシティ』が、12月3日(土)に東京・新宿FACEで開幕した。前日に行われたゲネプロの様子をレポートする。サスペンス群像劇『博多豚骨ラーメンズ』やバディが活躍するクライムコメディ『マネートラップ』シリーズで知られる作家・木崎ちあきの小説をベースに、企画演劇集団ボクラ団義の久保田唱が脚本・演出を手がける本作。「ノラネコシティ」と呼ばれる犯罪都市を舞台に、Ψ(サイ)という特殊能力を持つ者・持たざる者たちによる“異能群像劇”が展開される。違法ドラッグと超能力が跋扈するノラネコシティに満身創痍でやって来た黒猫クロ(小波津)は、バーを営む美女猫ドーラ(飯窪春菜)のもとに倒れ込む。面倒を見てもらっていると強盗が現れ、店は大乱闘に。クロはとあるサイを、アクションを交えながら発揮してドーラと店を守る。一方、軍警察麻薬局所属のアビー(三井淳平)や新人ブルース(田中晃平)は「絶対に捕まらない」と噂される薬の密売人を追っていた。“スピード狂”として描かれるアビーとブルースが犯人を追うドライブシーンは下手のサイドステージを活用して臨場感たっぷりに展開される。また軍警の特別捜査官ベン(新井將)と警護官ウィッカーシャム(神里優希)は、新人女優ヘレン(北澤早紀:AKB48)のストーカー対策にあたっていた。どこまでも陽気なベンと、生まれ持ったサイに恵まれず皮肉混じりに周囲へあたるウィッカーシャムによるキャラクターの対比と関係性が物語に立体感を生む。そこへ自身が持つサイに戸惑うノラネコシティのスーパースター俳優アッシュ(横田龍儀)も絡み、ストーリーはさらに加速していく。毛の色で差別されるクロを筆頭に、サイの有無や内容に思い悩むキャラクターの葛藤がそれぞれ克明に描かれる。登場人物はすべて可愛らしい猫耳を付けてはいるが、その葛藤から生まれる野良猫たちのドラマは人間の観客にもきっと“刺さる”であろう普遍性に満ちていた。彼らの境遇に心を寄せるうちに、約125分(休憩なし)の上演時間はあっという間に過ぎるだろう。公演は12月11日(日)まで。チケット販売中。取材・文:岡山朋代
2022年12月06日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める映画『弱虫ペダル』(20)が、映像配信サービス・dTVで配信開始した。渡辺航氏が『週刊少年チャンピオン』で連載中の同名漫画を実写化した同作は、自転車ロードレースが題材。ママチャリで千葉から秋葉原に通うオタク少年・小野田坂道(永瀬)は、同級生の今泉(伊藤健太郎)からレースの勝負を申し込まれたことをきっかけに、自転車競技部に入部する。思わぬ才能を発揮した坂道は、レギュラーメンバーに抜擢され、今泉や個性的な先輩たちともにインターハイ出場を懸けたレースに挑んでいく。主人公の坂道を演じたのは、『うちの執事が言うことには』で映画初主演を果たし、『真夜中乙女戦争』など話題作への出演が続く永瀬。今作ではメガネ姿の地味なアニメ好きの高校生に扮し、ロードレースの楽しさに目覚めていく坂道の変化を生き生きと表現した。また、自転車競技部のメンバーには、今泉役の伊藤、キャプテン・金城役に竜星涼、長髪がトレードマークの巻島役に柳俊太郎、鳴子役に坂東龍汰、マネージャーの寒咲役を橋本環奈が演じるなど、若手実力派キャストが顔を揃える。
2022年10月10日日本テレビ系夏の新日曜ドラマは、「King & Prince」永瀬廉が主演する「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」(しん・しんちょうこうき)を放送することが決定した。永瀬さんは、GP帯民放連続ドラマ初主演となる。原作は、「LIAR GAME」「ONE OUTS」の甲斐谷忍による「新・信長公記~ノブナガくんと私~」。舞台は、織田信長、徳川家康、豊臣秀吉ら誰もが知る戦国武将のクローン高校生たちが大集結した、とんでもない学校。クセ者揃いの英雄たちが、学園のてっぺんを目指して大暴れする、笑っちゃうくらい新しい学園天下獲りエンターテインメントだ。永瀬さんが演じるのは、西欧文化を取り入れた奇抜な学ランを身に纏い、常に何かを食べ続けているちょっぴり風変わりな変人主人公・織田信長。うつけ(大バカ)と呼ばれていた史実通りでありながらも、冷徹非道のイメージとは正反対の何とも無気力な高校生だ。「精一杯、自分自身を出し切れるように、これからこの作品と向き合っていきたい」と意気込んだ永瀬さんは、「史実とはちょっと違っていて、無気力、無欲な一面も垣間見えたりします。その裏側にどんな想いが秘められているかを含めて、僕が演じる織田信長を楽しみにして下さい!」とメッセージ。ほかにも、女好きで天性の人たらし・豊臣秀吉、頭脳明晰で天才軍師の黒田官兵衛、荒くれ者で一匹狼の武田信玄、独眼竜でコスプレ好きの伊達政宗、凶悪凶暴な徳川家康ら、信長と席を並べる戦国武将のクローンたちが登場する本作。永瀬さんは「豊臣秀吉、徳川家康、武田信玄、黒田官兵衛、伊達政宗などの戦国武将たちを演じてくださる超豪華なキャストも見どころの一つです!そうそうたるメンバーなので、まだクランクイン前ですが僕自身少し緊張しています!『この戦国武将をこの人が演じられるの!?』という驚きもあるので、これから解禁されるキャストの皆さんにもご期待下さい!」と呼びかけている。「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」は7月、毎週日曜日22時30分~日本テレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年05月27日株式会社マイソングエンタテイメント(東京都渋谷区、代表:青木 正利)主催、『木山裕策と歌声カルテットの昭和歌謡コンサート【黒磯公演】』が2022年6月29日 (水)に那須塩原市黒磯文化会館小ホール(栃木県那須塩原市)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて3月24日(木)10:00よりチケット発売開始です。カンフェティにて3月24日(木)10:00よりチケット発売開始 ★別会場公演も販売中! 公式ホームページ 誰もが一度は口ずさんだことのある懐かしの楽曲の数々を、紅白出場歌手『木山裕策』と、実力派グループ『歌声カルテット』の質の高いパフォーマンスでお届けします。木山裕策プロフィール木山 裕策(きやまゆうさく)1968年10月3日生まれ 天秤座 大阪府出身2008年2月6日「home」にてメジャーデビューオリコン最高位 7位を記録。2008年10月 ミニアルバム「今の僕にできること」リリース2008年12月 念願の第59回NHK紅白歌合戦に出場決定2009年02月 1stフルアルバム「Memorial」リリース2009年10月 初のワンマンコンサートを東名阪で実施2010年11月 「うたおうか~親子で歌う童謡vol.1~」リリース2016年03月 初のカバーアルバム「F 守りたい君へ」リリース2018年05月 デビュー10周年シングル「手紙」リリース2019年02月 配信限定シングル「幸せはここに」リリース<木山裕策オフィシャルサイト> 株式会社マイソングエンタテイメント株式会社マイソングエンタテイメントは、人と音楽をつなげるミュージック・エージェンシーです。「新・音楽時代の創造」をビジョンに掲げ、流行することを目的とした商業音楽とは一線を画した、新しいジャンル創造を目指すイベント企画運営会社です。開催概要『木山裕策と歌声カルテットの昭和歌謡コンサート【黒磯公演】』開催日時:2022年6月29日 (水)12:30開場/13:00開演(上演時間:約2時間)会場:那須塩原市黒磯文化会館小ホール(栃木県那須塩原市上厚崎490)■出演者木山裕策 / 歌声カルテット(西垣恵弾、矢島吹渉樹、加藤凱也、江上怜那)■チケット料金前売:2,000円当日:2,500円(全席指定・税込)主催:株式会社マイソングエンタテイメント 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月24日King & Princeの永瀬廉が出演する、本田技研工業「Hondaハート」の新CM「Hondaハート Hondaの想い」編が28日より放送される。メッセンジャーとしてCMに出演する永瀬は、普段はカメラが入れないテストコースで、大津本田技術研究所社長と一緒に運転をしたほか、コース上で対談を実施。Hondaの取り組みについて語る大津社長の話に、真剣な表情で耳を傾ける永瀬の表情も見どころとなっている。CMは、永瀬の“素”のリアクションを撮るため、台本なし・リハーサルなしの“全てがアドリブ”という状況で撮影を敢行。Hondaのエンジニアから専門的な話が出ても、興味津々で質問するなど、充実した撮影になった。また、映像は徹底して質とライブ感にこだわり、3台のカメラを同時に長回し。永瀬がHondaのエンジニアと会話を楽しむ姿、さまざまな体験をする姿をノーカットで撮影した。「Hondaハート Hondaの想い」編の「Honda e」をテストコースで走らせるシーンでは、大津社長が時速150kmまでスピードを上げたことで撮影車両が追走できなくなるハプニングが発生。助手席の永瀬がややひきつった笑顔を見せるひと幕もあった。そして永瀬の撮影衣装は前シリーズのCM同様、Hondaの従業員が日常業務で実際に使用しているツナギ型のロゴ入りユニフォームに。約半年ぶりの対面となるツナギにテンションを上げながら袖を通した永瀬は、いつも以上に引き締まった表情となり、満面の笑顔でカメラの前に向かっていた。また、永瀬が出演する「Hondaハート Hondaの想い」編が放送された後には、順次3テーマのCM&WEB動画を公開予定。神宮寺勇太も出演し、CO2を吸収し燃料にもなる藻の研究施設など、めったにカメラが入れない場所でさまざまな体験を紹介していく。風洞実験施設にある巨大なプロペラが発生させた強風を全身で受け止める永瀬や、電動のスクーターを楽しそうに運転する神宮寺の姿は必見だ。
2022年02月28日