歌手の木村カエラが19日、ABEMAオリジナルの結婚モキュメンタリー番組『私たち結婚しました5』(毎週金曜23:00〜)に出演。夫・永山瑛太の出演作で“観ない作品”を明かした。○夫婦間で仕事の相談をする?スタジオでは、夫婦間で仕事の相談をするかどうかという話題に。スタジオゲストの木村カエラは、夫で俳優の永山瑛太とはお互いにどう思うか相談に乗り合うことを明かし、「一ファンとして彼の仕事を見ているので、自分では客観視できないところをお互いに話して、相談に乗り合う部分はありますね」と話した。そんな木村に対し、サバンナ・高橋茂雄が「(永山さんの)作品は全部観ていますか?」と質問すると、木村は「ちょっと他の人とイチャイチャしすぎている時は、何日間か夢に出てきそうなので……観ないんですけど」と照れた様子で告白。これには河北麻友子も思わず「かわいい~!」と声をあげていた。(C)AbemaTV, Inc.【編集部MEMO】同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクした、ABEMAオリジナルの結婚モキュメンタリー番組。芸能人同士の期間限定の結婚生活に密着し、結婚式や新居の準備、寝室での様子など、普段見ることができない芸能人夫婦の様子を楽しむことができる。また今回は、これまでもMCを務めてきた三浦翔平に加え、サバンナ・高橋茂雄と河北麻友子が新たにMCに加わった。
2024年04月25日木村拓哉主演主演新ドラマ「Believe-君にかける橋-」が明日4月25日(木)放送スタート。この度、メインキャスト陣の場面写真が到着した。本作は、橋づくりに情熱を燃やす狩山陸(木村さん)が刑務所に収容されるという思わぬ困難に見舞われながらも、決して諦めることなく、希望と再生の道を模索。手に汗握るサスペンスとスリリングかつ心に染み渡る人間ドラマが交錯する物語。日々の撮影では、豪華キャストが魂のこもった芝居を展開している本作。場面写真では、手錠をかけられた狩山をはじめ、刑事・黒木正興(竹内涼真)、狩山に憧れる部下・本宮絵里菜(山本舞香)、同じく部下・南雲大樹(一ノ瀬颯)、坂東組の社長・坂東五郎(北大路欣也)、狩山の妻で優秀な看護師長・玲子(天海祐希)らが登場し、とんでもない出来事が続発する予兆に満ちたシーンの数々が見られる。なお、初回放送日は、早朝から情報番組で生番宣を展開。「グッド!モーニング」「羽鳥慎一モーニングショー」には木村さんと刑事役の竹内さん、「大下容子ワイド!スクランブル」には木村さん、よき理解者を演じる小日向文世、妻役の天海さんが出演する。第1話あらすじ橋づくりに情熱を燃やす大手ゼネコン「帝和建設」の土木設計部長・狩山陸(木村拓哉)は、東京都が心血を注ぐ一大プロジェクトに従事。多くの人の夢を乗せた「龍神大橋」を完成させるため、数年にわたる奮闘の日々を送ってきた。ところがある日、龍神大橋の建設現場で、大人数を巻き込む事故が発生してしまう。一体なぜ、こんな大惨事が起こってしまったのか。万全の注意を払って橋を設計した狩山が言葉を失う中、事態はさらに予期せぬ方向へと舵を切り始める。謎多き事故の真相を追い求め、すさまじい執念で捜査を開始する警視庁捜査一課の刑事・黒木正興(竹内涼真)。さらに、狩山と妻・玲子(天海祐希)、距離が生まれてしまっていた夫婦にも、想像を絶する非情な運命が襲いかかり…。「Believe-君にかける橋-」は4月25日より毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送(※初回拡大スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2024年04月24日木村拓哉主演ドラマ「Believe-君にかける橋-」のビジュアル第1弾が公開された。本作は、木村さん演じる橋づくりに情熱を燃やす狩山陸が、刑務所に収容されるという思わぬ困難に見舞われながらも、決して諦めることなく、希望と再生の道を模索。まるで先の読めない手に汗握るサスペンスと、スリリングかつ心に染み渡る人間ドラマが交錯する、壮大な物語を紡ぐ。公開されたビジュアルは、まばゆい光が差し込む橋の上で、向こう岸に向かって何かを投げる狩山の姿がとらえられている。そんなシルエットショットの中に、ドラマの核心を凝縮。本編を観れば、このビジュアルに込められたメッセージが明白になるという。本作は今月、本編の撮影が始動。物語のカギとなる橋のシーンで木村さんがクランクイン。この日はまさかの強風に加え、雨やひょうも時折襲ってくる悪天候に見舞われた。ファーストカットの場所は橋の側面、高所に設けられた足場。容赦なく強風にさらされる中、木村さんは一切ためらうことなく、撮影チームを鼓舞した。また途中、風速16mもの強風と雨のため、撮影は一時中断。中断中のインタビューでも「地域にお住まいの方々に多大なご協力を賜っている以上、何としても必要なものはちゃんと撮影しないといけない。悪天候で厳しい状況ではありますけど、お互いの熱量を知り合えている、慣れ親しんだ力強いスタッフと一緒なので、僕の心は豊か。『早く1カット、1カットを重ねていきたいな』というテンションを保てています」と木村さんは目を輝かせた。そんな中、空から日が差してきて、清々しい表情で撮影を再開した木村さんは、数々の迫力あるシーンで熱演。夕方には美しい虹も出現し、感無量のクランクインとなったという。さらに演じる狩山陸について木村さんは「橋の建設現場で生き生きとした時間を過ごしていたはずの登場人物が、なぜか刑務所に収容されるという流れの物語なので、衣装合わせでもベルトすら通してはいけない衣装が何着もあったんです。『こんなにテンションが上がらない衣装合わせは初めてだな』と思いましたね(笑)。と同時に、『この衣装を身にまとう期間を経た後、狩山の中でどんな時間が流れていくのかな』と、ますます興味が湧いてきました」と明かしている。木曜ドラマ「Believe-君にかける橋-」は4月25日より毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送(※初回拡大スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2024年03月27日声優・木村昴の初冠ラジオ番組『木村昴の聴いてくれないと打ち切り』によるイベント『木村昴の来てくれないと打ち切り』のゲストが発表された。1部の公開収録のゲストは爆笑問題の太田光。人気ラジオパーソナリティでもある太田と打ち切りに怯える木村のフリートークをお届け。2部のフェスでは、朝の子ども番組のレギュラーが一緒で公私ともに仲が良い岡崎体育、そしてメンバー構成が多様な国籍ルーツを持ち、木村と一緒に楽曲リリースもしているALIが出演する。『木村昴の来てくれないと打ち切り』は、2月24日(土) 神奈川・カルッツかわさきにて2部制にて開催。チケットは、現在2次先行(抽選)を受付中だ。<イベント情報>『木村昴の来てくれないと打ち切り』2月24日(土) 神奈川・カルッツかわさき出演:木村昴■1部「スバトモゲスト一緒に聴いてくれないと打ち切り公開収録SP」開場 16:00 / 開演 16:30ゲスト:太田光(爆笑問題)■2部「スバトモアーティストと一緒に聴いてくれないと打ち切りフェス」開場 18:30 / 開演 19:00ゲスト:岡崎体育ALI【チケット料金】(税込・全席指定)1部:5,500円 / U18割 4,500円2部:8,000円 / U18割 6,000円1部2部通し券:12,000円(席は両部とも同じ席となります)■2次先行(抽選)受付期間:1月23日(火) 23:59まで※2次先行はクレジットカードのみとなっております。■一般販売1月27日(土) 12:00~チケットはこちら:()
2024年01月22日TBSラジオで放送中の木村昴の冠番組『木村昴の聴いてくれないと打ち切り』初となる番組イベント『木村昴の来てくれないと打ち切り』が、2月24日(土) に神奈川・カルッツかわさきで開催されることが決定した。イベントは2部構成となっており、1部はキムラー(リスナーの愛称)との公開収録「スバトモゲスト一緒に聴いてくれないと打ち切り公開収録SP」、2部は人気アーティストとの「スバトモアーティストと一緒に聴いてくれないと打ち切りフェス」が実施される。チケットは1次先行を1月18日(木) まで受付中。<イベント情報>『木村昴の来てくれないと打ち切り』2月24日(土) 神奈川・カルッツかわさき1部「スバトモゲスト一緒に聴いてくれないと打ち切り公開収録SP」開場16:00 / 開演16:302部「スバトモアーティストと一緒に聴いてくれないと打ち切りフェス」開場18:30 / 開演19:00出演:木村昴 ほか■チケット1次先行(抽選):1月18日(木) 23:59まで()イベント公式サイト:
2024年01月12日木村文乃が主演、世界から注目される現代の奇才・深田晃司監督の最新作『LOVE LIFE』のDVDが11月8日(水)に発売、レンタルも同日リリースされる。「愛」と「人生」がタイトルに付く本作『LOVE LIFE』は、音楽界のレジェンド的存在として輝き続ける矢野顕子の名曲「LOVE LIFE」から生まれた。人は、誰しも孤独を抱えて生きているのに気づかないふりをして平気を装っている。見て見ぬふりをしてきた“孤独”を突き付けられたとき、その孤独とどう向きあうのか。そして見えてくる、愛するとはどういうことなのかという普遍的な問いかけ。これは、ひとりの女性をとおして「愛」について「人生」について描いた物語。「どんなに離れていても愛することはできる」という歌詞から始まる「LOVE LIFE」を独自の視点で新しい映画として生み出しつなげていくのは、世界から注目される現代の奇才・深田晃司監督。人間の本質を鋭く捉え人々の心の奥底にある心情をあぶりだす演出と、そこから生み出される作品は、海外の数多くの映画祭で高く評価されている。これまで以上に卓越した演技を求められた木村文乃は、複雑な愛を抱えた妙子という難解な役に真っ向から挑み、新しい一面を開拓してみせた。また、木村さんと再婚する夫に出演作が相次ぐ永山絢斗ほか、山崎紘菜、砂田アトム、田口トモロヲらが脇を固める。第79回ヴェネチア国際映画祭、第47回トロント国際映画祭ほか、様々な映画祭に正式出品。第14回TAMA映画祭では最優秀作品賞を獲得。映像特典にはヴェネチア国際映画祭と初日舞台挨拶の様子を収録予定。11月8日に発売となるDVDには、イベント映像集として、深田監督・木村さん・砂田さんが映画祭を楽しむ姿や、現地でのインタビュー映像ほか、映画祭後の“凱旋舞台挨拶”となった初日舞台挨拶を収録予定。『LOVE LIFE』は11月8日(水)より発売、※同日レンタル開始。DVD:4,620円発売元:株式会社ハピネット・メディアマーケティング(シネマカフェ編集部)■関連作品:LOVE LIFE 2022年9月9日より全国にて公開©2022映画「LOVE LIFE」製作委員会&COMME DES CINEMAS
2023年08月18日木村拓哉が刑事指導官を演じた「風間公親-教場0-」の最終話が6月26日放送。「風間公親って木村拓哉の代表作になったね」「木村拓哉の令和代表作」など、本作が木村さんの新たな代表作になったという声がネット上に溢れている。「週刊文春ミステリーベスト10」(2013年)第1位、「このミステリーがすごい!」(2014年)第2位獲得、シリーズ累計100万部突破ベストセラーとなった長岡弘樹の「教場」シリーズ。2020年と2021年にSPドラマが製作された同シリーズの過去、主人公・風間公親の刑事指導官時代を描いてきた本作。若い警察官のレベルの低さに激怒して刑事指導官を辞め、警察学校の教官になる道を選んだ風間公親を木村さんが演じ、風間の指導官室でデスクをしている伊上幸葉に堀田真由。非常に優秀だが十崎に千枚通しで刺され命を落とした遠野章宏に北村匠海。OJT型(On the Job Training:実際の現場で仕事を学ばせる)事件捜査で新人刑事を鍛えていく“風間道場”に送り込まれた瓜原潤史に赤楚衛二。風間道場初の女性刑事に選ばれた隼田聖子に新垣結衣。男女の機微に鋭い勘が働くが問題を起こし交番勤務に戻った鐘羅路子に白石麻衣。幼少期に誘拐された過去を持つ中込兼児に染谷将太。捜査一課の刑事・谷本進一に濵田崇裕(ジャニーズWEST)、結木滉星に尾山柔。風間の後輩で十崎を追う柳沢浩二に坂口憲二。千枚通しで風間と遠野を刺した十崎波琉に森山未來。遠野を風間道場に送り込んだ神奈川県警察学校の学校長・四方田秀雄に小日向文世といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。若い警察官によって逮捕された十崎だが、逮捕時に暴力行為があったと公安委員会に抗議し釈放される。この一件がきっかけで風間は一線を退く決意を固める。風間を見送った幸葉は残った備品を片付け始める。幸葉は風間と新人刑事たちが関わった事件をモチーフにしたミニチュアをブロック玩具で自作しており、風間道場に来た刑事たちにとって、それが事件解決のヒントになったこともあったという。ミニチュアを見ながら風間道場に来た刑事たちを思い出していた幸葉だが、誰が作ったのかわからないミニチュアを見つける…というのが特別編のストーリー。最後にブロック玩具の箱の中から、袋に入ったたくさんの花のブロック玩具を見つけた幸葉は、謎のミニチュアが遠野によって作られた花壇だったことがわかる…という展開だった。最終回のラストでは十崎が「妹はどこだ」と口にするなど新たな謎が提示されたが、特別編でその謎は解明されず、十崎も逮捕されなかった。そのことから視聴者には「続きが気になってしょーがない」「さらなる続編願望熱望切望」「必ず続編はあるはずなので待ちます」といった反応が続出。「木村の代表作の一つになると確信」「風間公親って木村拓哉の代表作になったね」「木村拓哉の令和代表作」など、本作が木村さんの新たな“代表作”になったとする感想や、「今後もシリーズを続け「相棒」のような息長いものにしてほしい」といった投稿まで、様々な声がSNSに寄せられている。(笠緒)
2023年06月26日2022年日本公開された深田晃司監督作、木村文乃主演の話題作『LOVE LIFE』がフランス、スペインほかでの一般劇場公開が決定し、それぞれの配給会社よりメインビジュアルが発表された。フランスおよびベルギーでの公開は6月14日、スペインでは5月19日より公開される。本作は、矢野顕子の同名楽曲をモチーフに「愛」と「人生」を描いた人間ドラマ。第79回ヴェネチア国際映画祭のコンペティション部門や第47回トロント国際映画祭のほか、多くの海外映画祭に出品され高評価を得た。日本版ポスター主演の木村文乃が雨の中に佇む姿が印象的だった日本版ポスタービジュアルとは打って変わって、フランス版のポスターでは、木村さんと永山絢斗がそれぞれ扮した妙子と次郎の夫婦と、彼らの後方には、それぞれの元恋人を演じた砂田アトムと山崎紘菜の姿を捉えている。フランス版ポスター視線を合わさない夫婦、そして、輪郭ははっきりしないまでも、空を見上げる妙子の元恋人・パクと、次郎を見つめる元恋人・山崎が見て取れ、作品世界を構築している重要な要素の一つでもある登場人物たちの“視線”に着目し、取り入れたデザインに仕上がっている。一方、スペイン版のポスターには妙子と次郎の夫婦や、妙子とパク、山崎のみならず、夫婦の一人息子である敬太を演じた嶋田鉄太の姿もあり、家族ドラマとしての広がりを感じさせる。スペイン版ポスタースペイン配給会社フィルマックス担当者によれば、映画内の印象的なシーンがポップなイラストで描かれたアートワークは「人生では、たとえ何が起こっても我々が何者であったかは残っていて、それを共有した人々の中で生き続けている」ということを伝える“辛くとも美しい瞬間と記憶のモザイク”をイメージしており、四隅には深田晃司監督のストーリーの象徴である「愛」と「人生」を漢字であしらっている。デザインはAMIGOS Agencyのパウラ・アルバレスとボルハ・パクロルスキー両氏による。また、フランスではすでに多くの深田監督作が公開されているが、今作において初めて、優れたアート映画を選出しフランスでの配給・興行を強くバックアップするフランス・アート・シアター協会(AFCAE)の支援作品に選出が決定。過去にはパク・チャヌク監督の『別れる決心』、濱口竜介監督の『ドライブ・マイ・カー』などが選ばれており、対象作品は現地での公開上映やプロモーションへの支援を受けられるもので、本作も公開に向けて高く期待されていることがうかがえる。国際映画祭での高い評価を受け、すでに30か国以上での公開が決定している本作。イタリア、台湾などすでに公開されている地域に続き、今年はアメリカ、イギリス、中国、韓国などでの一般劇場公開が予定されている。以下、フランス、スペインそれぞれの配給会社よりコメント。■フランス配給会社アートハウス 代表 エリック・ル・ボット氏「『淵に立つ』以来、私はフランスで深田晃司監督の作品を配給させてもらってますが、今年は特に『LOVE LIFE』という、私を圧倒する素晴らしい作品を発表できることを誇りに思います。なぜなら、『LOVE LIFE』は彼の監督、脚本家としての才能の真髄であると同時に、最も繊細で、おそらく最も美しい作品でもあるからです。この作品を見たフランスの最初の観客とジャーナリストたちは、私たちと同じように熱狂し、この作品を徹底的に擁護して行くはずです。映画万歳!」■スペイン配給会社フィルマックス チーフマーケティングオフィサー リディア・オニャテ氏「フィルマックスへ『LOVE LIFE』のスペイン配給について提案いただいたのは、ヴェネチア国際映画祭とトロント国際映画祭でのプレミア上映後でした。ですので、この映画が批評家から高い評価を得ているだけでなく、両映画祭で名声を博したことも知っていました。さらに、初めてこの映画を観たとき、さまざまな感情や感受性を内包し、そして家族、思い出、親子、何かの結末など、人生というものを全ての意味において違った視点で捉えた特別な作品だと気づきました。今後は新しい日本の真珠を求めるシネフィルの観客へ向けて、スペイン国内の多くの映画祭で上映されることを期待しています」(text:cinemacafe.net)■関連作品:LOVE LIFE 2022年9月9日より全国にて公開©2022映画「LOVE LIFE」製作委員会&COMME DES CINEMAS
2023年05月22日人気アニメ『コードギアス』シリーズで、キャラクターデザインを務めたアニメーターの木村貴宏さんが、指定難病であるアミロイドーシスの闘病の末に、2023年3月5日に亡くなっていたことが分かりました。同月9日に、『コードギアスプロジェクト』のTwitterアカウントが、訃報を伝えています。【訃報】木村貴宏氏 逝去のお知らせ『コードギアス』シリーズでキャラクターデザインを務められたアニメーターの木村貴宏さんが 2023年3月5日に永眠されましたコードギアススタッフ 関係者一同 心よりご冥福をお祈り申し上げます pic.twitter.com/bX7WSoW60e — コードギアスプロジェクト (@GEASSPROJECT) March 9, 2023 『コードギアス』シリーズでキャラクターデザインを務められたアニメーターの木村貴宏さんが難病であるアミロイドーシス闘病の末2023年3月5日に永眠されました尚ご遺族のご希望によりこの場にて病名の公表をさせていただく運びとなりました木村さんはアニメーションやイラストでたくさんのキャラクターを生み出していただき心揺さぶる素晴らしいアニメーション映像を描き出してくださいました感謝の言葉しかございませんコードギアススタッフ関係者一同心よりご冥福をお祈り申し上げます@GEASSPROJECTーより引用木村さんの妻で漫画家のRICCAさんも、同日Twitterを更新。病名を公表した思いをつづっています。【ご報告】3月5日、夏より闘病を続けておりました夫、木村貴宏が原発性全身性アミロイドーシスにより永眠いたしました。 pic.twitter.com/xrpAZgFlHj — RICCA (@ricca_comic) March 9, 2023 また今回訃報を出していただくにあたり、病名を公表させていただきましたのはこの病気が大変希少な難病であり、病名と治療に繋がるまでに時間がかかってしまったことと治療法も常に模索され続けていて主人が受けた治療も先の闘病者様のおかげで去年確立されたばかりのものであり主人の治療の際にも確かな効果があったことそれゆえに早期発見ができなかったことへの悔しさから、まずは病気の周知との考えからです。現在闘病中の方への希望と今後の早期発見につながることを願っております。@ricca_comicーより引用木村さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2023年03月09日木村拓哉主演の新月9ドラマ「風間公親-教場0-」に、染谷将太が出演することが分かった。月9ドラマへの出演は今作が初、木村さんとも初共演となる。木村さん演じる風間が、教官として警察学校に赴任する以前、新人刑事の教育に“刑事指導官”として当たっていた時代を描く本作。そこは「風間道場」と呼ばれ、若手刑事が突然、風間とバディを組まされ、実際の殺人事件の捜査を通して刑事としてのスキルを学んでいく。今回出演が明らかになった染谷さんが演じるのは、新人刑事・中込兼児。所轄署の強行犯係で刑事をしていたが、被疑者に対して平手打ちをする暴力や素行の悪さが原因となり、「風間道場」への異動を命じられることに。常にイライラしており、捜査現場でたばこを吸う態度が悪い中込は、周りの警官に対しても威圧的な態度を取り、風間に対しても変わらず、周りの刑事が注意するが、風間は「かまわん、礼儀は問わない」と中込に対してあくまで刑事としての能力を問う。また、妻と母との3人暮らしで、母は若年性認知症になっており、妻と2人で介護をしていた。ご飯を食べたことも忘れ、息子のことも忘れている認知症の母の介護に疲弊しきっており、そのストレスのせいか仕事中も常にイライラしている。中込の抱えていた闇はそれだけではなく、心の奥深くに追いやっていた過去のトラウマを風間に見抜かれてしまう。「ポスター撮影をしているときにも“ドッキリの看板を持った人が現れるんじゃないか?”と思うくらい驚いているとともに、『教場』は見ていた作品で、好きな作品だったので、そこに参加できて本当にうれしいです」と本作への出演を喜んだ染谷さんは、「大人になって、しかもこんなにすてきな座組で、すてきな役で参加できるのは本当にうれしいです。初月9が木村さんとの初共演というのはすごく光栄です」とコメント。さらに「あの木村さんのたたずまいに自分はどう立ち向かって行こうかというのを、今すごく考えていますし、緊張と楽しみが入り交じっています。木村さんであり風間さんを前にして、自分から何が出てきて、どうなっていくのかというのは、ものすごくドキドキしています。おもいっきり飛び込んで行きたいと思います」と意気込んでいる。「風間公親-教場0-」は4月、毎週月曜日21時~フジテレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年02月27日『ドライブ・マイ・カー』の濱口竜介監督らとともに、日本映画監督として海外から高い評価を得ている深田晃司監督。最新作にして9本目の長編映画『LOVE LIFE』の北米配給権を、アメリカの配給会社オシロスコープ社が獲得。ニューヨークで開催されるMoMI(Museum of The Moving Images)First Look Festivalにて上映されることになった。本作は、2022年9月に日本で劇場公開。同年の第79回ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門にも出品され、国内外で高い評価を得た作品。映画は、ミュージシャン・矢野顕子の1991年にニューヨーク移住後に発表した初のアルバム「LOVE LIFE」に収録された同名楽曲をモチーフに、「愛」と「人生」に向き合う夫婦の物語を構想期間18年の時を経て完成させた。木村文乃、永山絢斗、ろうの俳優・砂田アトムらが出演した。オシロスコープ社の買い付け担当者、アクイジションマネージャーのアーロン・カッツ氏は、「我々は長い間、深田晃司監督のファンでした。この真情がこもった映画の公開に関わり彼と一緒に働く機会を得たことを嬉しく思います。深田監督は感情的な筋立てによって複雑なキャラクターを作り上げている一方で、同時に、相対的に彼の世界を展開できるよう現実的な選択をしている。彼は現代の巨匠であり、本作を観客の皆さんと共有できて胸が躍る思いです」と「DEADLINE」に語っている。深田晃司監督本作は、3月15日から19日までニューヨークで開催されるMoMI(Museum of The Moving Images) First Look Festivalにダルデンヌ兄弟監督の『トリとロキタ』などとともに選出されており、アメリカで本格上陸する。『LOVE LIFE』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:LOVE LIFE 2022年9月9日より全国にて公開©2022映画「LOVE LIFE」製作委員会&COMME DES CINEMAS
2023年02月19日新垣結衣が、この春放送予定の月9ドラマ「風間公親-教場0-」に出演することが分かった。風間公親役の主演・木村拓哉と初共演で、バディを組む新人刑事を演じる。今作は、風間が教官として警察学校に赴任する以前、新人刑事の教育に“刑事指導官”として当たっていた時代が描かれる。新垣さんが演じる新人刑事・隼田聖子は、小学4年生の娘と仲良く暮らすシングルマザー。「風間道場」初の女性刑事として選ばれた聖子は、風間との捜査初日にして、いきなり「風間道場」の恐ろしさを体感することに。事件現場で疑問に感じた点を風間に問いかけるが、「自分で考え、答えを出せ」と風間に突き放される。常に事件現場に付き添いはするが、新人刑事に考えさせ、答えを導かせるというのが「風間道場」なのだ。娘に弱音を吐くわけにもいかず、必死に捜査をする聖子だが、誰にも弱音を吐くことができないその性格がアダとなってしまう。物語の印象について「台本を読む限りでは、スペシャルドラマとは舞台が違うのもあって、構造やテイストも少し変わった印象です。風間公親と指導を受ける者のやり取りも一対一の空間が多く、前作より密になったような印象もあるので、その中で風間さんの人間味が少しずつ、そして今までより多く感じられたりするのかなと想像しています」と語った新垣さん。演じるキャラクターについて「真面目。そこが強みでもありますが、真面目すぎて一人で抱え込んだり思いつめたり、その結果、目を背けてしまう弱さもある人だと思います」と説明する。また「木村さんとの初共演であり、しかもあの風間公親に新人刑事として相対するということで最初はとても緊張していましたが、敬礼の手本を見せて頂いたり、コミュニケーションを取りながらさまざまなことを教えて頂いたり、時には緊張をほぐして頂いていて、今は緊張と緩和の良いバランスで現場にいることができて有り難く感じています」と撮影をふり返る。そして「残されたままだったいくつかの謎も今作では真相が明らかになる、とのことなので私自身もとても楽しみにしています。難しさもありますが精いっぱい頑張ります」と意気込みを語っている。「風間公親-教場0-」は4月、毎週月曜日21時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年02月10日東映70周年を記念し、総製作費20億円を投じた時代劇超大作『レジェンド&バタフライ』のジャパンプレミアが1月12日(木)、都内で行われ、織田信長役で主演した木村拓哉、濃姫(別名・帰蝶)を演じた綾瀬はるかが出席。政略結婚によって結ばれた“魔王”信長と、蝶のように自由を求めた濃姫の生涯が、NHK大河ドラマ『どうする家康』の古沢良太の脚本によって、新たな視点で描かれる。「個人的にも思い入れの強い作品になりました」と思いを明かした木村は、「時代劇ではありますが、今を生きる皆さんにも共通する、普遍的なものが描かれている」と作品の魅力を語り、「作品が僕らの手元を離れ、皆さんに引き渡す今日という日は、まるで見送る気分ですが、皆さんに愛していただければ、すごくうれしいですね。頭から最後のその瞬間まで、深くじっくり味わっていただきたい」とアピールにも熱がこもった。また、共演した綾瀬に対しては「資料が乏しい濃姫という存在を構築する上で、そのベースになっていたのが、綾瀬はるかさん。濃姫を具現化し、現場にいてくれたので、僕らもスタッフも、想像しやすく(演技などが)組み立てやすかった」と全幅の信頼を寄せていた。一方の綾瀬も「濃姫という強い女性がいたからこそ、信長が信長として存在していたし、濃姫も支えられていた」とその関係性を語り、「どんな人も一人では生きていけない。普遍的な愛が、人を強くし、想像もできないパワーを発揮することも」と木村が語る“普遍性”に強く同意した様子。役作りについては「濃姫は男勝りで武道、芸事、茶道と何事にも長けた聡明な女性。織田信長様に負けない強いパワーで立ち向かわなければという思いだった」と振り返っていた。ジャパンプレミアには木村と綾瀬をはじめ、共演する宮沢氷魚(明智光秀)、市川染五郎(森蘭丸)、音尾琢真(木下藤吉郎・羽柴秀吉)、伊藤英明(福富平太郎貞家)、中谷美紀(各務野)、大友啓史監督が出席した。上映時間168分に及ぶ渾身の超大作を仕上げた大友監督は「自信作です、はっきり言って」と木村同様に確かな手応え。「ご覧になる皆さんを戦国時代にお連れしたかった。とんでもない数の人間が魂と技術を傾けて、丁寧な仕事をしてくれた」と現場に感謝を示し、「人間ドラマ、プラス眼福ですよね。音も含めて、大画面で見る幸せと臨場感を浴びてもらえるスペシャルな作品」だと見どころを話していた。取材・文・撮影:内田涼<作品情報>『レジェンド&バタフライ』1月27日(金) 全国公開公式HP::
2023年01月12日吉沢亮主演のメディカル・ヒューマンドラマ「PICU小児集中治療室」に、木村文乃の出演が決定。救命医・綿貫りさ役を演じる木村さんは、今作で月9ドラマ初ヒロインを務める。「PICU」とはPediatric Intensive Care Unitの略称で小児専門の集中治療室のこと。高度かつ集中した治療が必要とされるおよそ15歳以下の子どもを対象にした、いわば“子どものためのICU”。舞台は北の大地、北海道。広大ゆえ「大規模なPICUの運営は極めて困難」と言われるこの地で、駆け出しの小児科医・志子田武四郎(吉沢亮)が先輩医師と共に、どんな子どもでも受け入れられるPICUを作るため、そして、1秒でも早く搬送できる医療用ジェット機の運用を実現するために奔走する姿を描いていく。主演・吉沢亮そんな本作で木村さんが演じる綿貫りさは、PICU科長・植野元(安田顕)に誘われPICUに配属されてくる救急救命医。出身地の北海道で医師になった綿貫は、精神的にも身体的にもタフで優秀な女医として有名で、上司からも一目置かれる存在だった。プライベートも順調で幸せな日々を送っていた矢先、ある悲劇が綿貫を襲う。その日以来、心を閉ざし、職場では腫れ物に触るような扱いを受けるようになる。丘珠(おかだま)病院にPICUが新設されることになり、武四郎と同じタイミングでPICUにやってくるが、態度は横柄で攻撃的。未熟な武四郎のことは医師として認めておらず、「使い物にならない」と厳しく非難する。これほどまでに綿貫の人格を変えてしまった出来事とは何だったのか。ほかの医師に厳しく、自分にはもっと厳しいストイックな生き方が、次第に綿貫の心を憔悴させていく。一方、小児医療に対する思いは人一倍あるようで…。木村文乃が初の月9ヒロイン!そんな綿貫を演じる木村さんは、2006年公開の映画『アダン』のオーディションでヒロインに選ばれ役者デビュー。以来、数々の話題作に出演し、フジテレビ開局60周年特別企画「大奥 最終章』(2019年)では主人公・久免を熱演。現在公開中の映画『LOVE LIFE』では主人公の心の機微を繊細に表現し、ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門に出品され話題となった。また、主演映画『七人の秘書 THE MOVIE』が10月7日(金)に公開を控えるなど躍進が続いている。今回、月9初ヒロインとなる木村さんが弱さを誰にも見せず、人知れず深い悲しみを抱える救命医という難役をどのように表現してくれるのか。木村文乃木村さんは演じる役柄について、「口も悪ければ態度も悪い救命医ですが、その言動の何処かにいつも希望は持っていたいと思っています」とコメント。「患者と医者、仕事と生活の狭間でもがいたり苦しんだりしながら、綿貫と、そしてチームのみなさんと一緒に成長していけたらいいなと思っています」と、視聴者に向けメッセージを贈る。また、プロデューサーの金城綾香は「綿貫は吉沢さん演じる武四郎と、安田さん演じる植野のちょうど真ん中のキャリアの医師です。現場でも責任ある仕事を任せられるようになってきた30代中盤は、一人の女性としてもいろんな経験をするタイミングでもあります」と語り、「木村さんが表現される“綿貫の心が解ける瞬間”を、連続ドラマの中で楽しみに待っていただきたい」と期待を込めた。「PICU 小児集中治療室」は10月10日より毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2022年09月16日木村文乃が主演を務める深田晃司監督最新作『LOVE LIFE』が9月9日(金)に公開される。この度、主演の木村、深田監督、主題歌を担当する矢野顕子によるスペシャル鼎談映像が公開された。本作は、1991年に矢野顕子がニューヨーク移住後に発表した初のアルバム『LOVE LIFE』に収録された同名楽曲をモチーフに、構想期間20年を経て完成させた人間ドラマ。「ひとつとして、同じ形をした愛は無い」のだということを歌った同曲を、深田監督は“愛”と“人生”に向き合う一組の夫婦の物語として完成させた。深田監督にとって楽曲の映画化は初の試みとなる。スペシャル鼎談の収録は、矢野が愛用するドイツのピアノメーカー ベヒシュタインの国内サロン、ベヒシュタイン・セントラム 東京 ザールにて行われた。木村は「深田作品の一部になれただけでもありがたいと思っていますが、監督が矢野さんの曲を聴かれてからおよそ20年経ったお時間を、今、おふたりの間に入って感じられるということに、とても高揚しています」と恐縮しきりの様子。本作撮影中に矢野の「LOVE LIFE」をずっと聴いていたそうで「朝、曲を聴くと、監督の意志が入った妙子を纏いながらお家を出られる感覚になれたので、よく聴いていました」と明かす。一方、矢野は、自身の楽曲が映画になると聞いた時の心境を「自分の曲が世に出るときは、自分の手を離れていると思っている。だけど、曲をもとに映画が作れてしまうんだ?という驚きがありました。自分の曲を大切に思ってくださったことに感謝しました」と述懐。続けて「自分の曲の中に何か特定のシーンや風景が出てくることは、あまりない。でも映画を観てくださる方は『LOVE LIFE』を聴けば、この映画のシーンと直結する。行く先々で曲がいい経験をするんでしょうね」と語る。それを受けて深田監督は「曲がいい経験をするって素敵な言葉ですね。映画の公開というのは、(自分が育てた)子どもが外に出ていくような感覚なんです。行く先々でいい友達に恵まれて、いい経験をして、いい育ち方をして欲しい。ヴェネチアで『LOVE LIFE』を響かせられることを楽しみにしています」とコメント。また、貴重な機会ということで、ライブで歌う時の心構えや曲に込めた思いなど、木村と監督から矢野への質問も。最後にメッセージを求められた3人は「まずは素敵な俳優さんの魅力を堪能いただきたい。そして『LOVE LIFE』という曲を聴いて欲しい…というよりは、自分がどれだけこの曲が好きかということを知ってほしい。いや、知らなくてもいいんですけど(笑)、自ずと感じてしまうと思います」(深田)、「監督がどれだけ映画と曲に愛情を持って作られたかという過程があるので、 “LOVE LIFE”とは何なのか?が、観た方の心に優しく沁みていくんじゃないかなと思います」(木村)、「音楽の力と演技の力とものを作り上げる力、多くの人々の力の結集ですが、出来上がったものは、観た人それぞれがさまざまな風景や気持ちを持ち帰れるものになっている。大量生産の娯楽映画とは全く違うアプローチですよね」(矢野)とそれぞれがコメント。最後は深田監督から矢野への「まずはヴェネチアで本作がどう受け取られるのか、ご報告します!」と力強い言葉で締め括った。尚、本作主題歌が収録された同名アルバム「LOVE LIFE」は、9月7日に初となるアナログ盤で発売されることが決定している。アナログ盤「LOVE LIFE」特設サイトアルバム「LOVE LIFE」2022年9月7日(水)発売品番:MHJL224価格:4,070円(税込)Sony Music Labels Inc.『LOVE LIFE』9月9日(金)より公開
2022年09月02日2022年5月22日、俳優の木村文乃さんがInstagramを更新。写真とともにある報告をし、反響が上がっています。木村文乃「無事に…」大のダイビング好きで知られる、木村さん。『海スタグラム』と題したInstagramアカウントで、主にダイビングの写真を投稿しています。同日、木村さんは、レスキューダイバーのライセンスを取得したことを、海の中の写真とともに発表。「無事レスキューダイバーになれました!」と、喜びをつづっていました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 木村文乃(@uminokimura_official)がシェアした投稿 レスキューダイバーのライセンスは、水中トラブルの予防や対応スキルを身につけた証。学科はもちろん、水面や水中で遭遇しうるトラブルを想定した実習を経て、取得できるものです。木村さんの報告に、ファンからは「おめでとう!」「尊敬する」「素晴らしい」など、祝福のコメントが寄せられています。俳優業にとどまらず、ダイビングにも全力で向き合う木村さんの姿勢は、多くの人を感動させました。[文・構成/grape編集部]
2022年05月22日木村拓哉主演の青春スポーツドラマ「未来への10カウント」より、キービジュアルが到着した。福田靖脚本による本作は、木村さん演じる生きる希望を完全喪失している男・桐沢祥吾が、図らずも高校ボクシング部のコーチになったことで徐々に熱を取り戻し、再生していく物語。今回完成したビジュアルは、作品とボクシングの精神を融合。まっすぐ前方を見据える桐沢を中心に、折原葵(満島ひかり)、ボクシング部の部長・伊庭海斗(高橋海人/King & Prince)らが集結。また、ブルートーンでまとわれている今回のビジュアル。一般的に、ボクシングにおいて青コーナーに立つのは挑戦者。まさに、生きる希望を失ったところから立ち上がる桐沢や登場人物たちの、内なる闘いを象徴した色となっている。そして、“何度でも、立ち上がる。”というコピーが添えられているが、このボクシングにも通じるキャッチコピーは、満島さんが提案したという。さらに、手書きのドラマタイトルロゴが使用されており、実は、「番組タイトルはキャストの誰かの直筆がいいのでは?」という木村さんの発案で誕生。誰が書いたのか伏せた上で、木村さん自らが選び、採用されたのだ。では、ロゴを書いたのは誰なのか?それは、初回放送内のどこかで発表となる。なお、本作の放送を記念して、民間ボディーガードの生き様と戦いを描いた木村さん主演ドラマ「BG~身辺警護人~」第2弾の再放送も決定した。「未来への10カウント」は4月14日より毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送(※初回15分拡大)。「BG~身辺警護人~」第2弾は4月7日(木)15時48分~順次再放送(関東地区のみ)。TVerでは「BG~身辺警護人~(2018)」・「BG~身辺警護人~(2020)」を4月14日(木)20時まで期間限定無料配信中。(cinemacafe.net)
2022年03月29日俳優の木村拓哉、段田安則が出演する、日本マクドナルド「ひるまック」の新CM「木村氏、新社長と」編が13日より放送される。険しい表情で社長室を訪ねたビジネスパーソンの木村が「申し上げにくいんですが……」と、スーツの内ポケットから取り出したのは、退職願。それを見た社長(段田)は慌てながらできるだけ話をはぐらかそうとするものの、木村の決意は固く、話を取り下げる様子はない。どうしても木村を引き留めたい社長は窓の外にマクドナルドの店舗を見つけ、一緒にランチを食べようと誘い、自らテイクアウトで2人分の「ひるまック」を購入。重たい空気をどうにか払拭しようと、精一杯明るく振る舞う社長。果たして、木村の心は動くのか――。カメラのセッティングチェンジによる待機中、マクドナルドで好きなメニューについて会話を弾ませていた木村と段田。木村が「ダブルチーズバーガー」の名前を挙げると、段田は「僕はダブルチーズバーガーが好きで……昔は苦手だったピクルスも、いつの間にか好きになった」と、若かりし日を振り返った。また段田は、大森南朋がスパイ役で出演したCM「木村氏、同僚と」編にも興味津々で「スパイの彼は何者なの?」と質問。木村が「彼は同僚です」と説明すると、段田は「同じ会社の社長なのに一度も会ったことないなぁ……」とつぶやき、笑いを誘っていた。
2022年03月07日女優の木村佳乃が2日、都内で行われたディズニー&ピクサー最新作『私ときどきレッサーパンダ』配信直前イベントに出席した。3月11日よりディズニープラスにて独占配信される本作は、ときどきレッサーパンダになってしまう女の子・メイの物語。主人公・メイを愛するがあまり過保護になってしまう母親・ミンの日本版声優を務めた木村は、グリーンの衣装で登場。「ミンは緑の服を着ていたので、緑のお洋服を着てみました」と説明した。木村はオーディションで役をつかんだ。「何が何でも受かろうと思って。オーディションなんですけど『もう1回やらせてください!』って、何が何でも受かろうと思って必死にやりました」と振り返り、「受かったら娘が大喜びしまして鼻が高かったです。娘はディズニー&ピクサー大好きなので喜んでもらいました」とうれしそうに話した。イベントには、主人公・メイ役の日本版声優を務めた佐竹桃華、メイが通う中学校にいる“とあるキャラクター”を演じたもう中学生も登壇した。
2022年03月02日女優の木村佳乃、佐竹桃華、お笑い芸人のもう中学生が2日、都内で行われたディズニー&ピクサー最新作『私ときどきレッサーパンダ』配信直前イベントに出席した。3月11日よりディズニープラスにて独占配信される本作は、ときどきレッサーパンダになってしまう女の子・メイの物語。日本語吹き替え版で、メイ役を佐竹、メイを愛するがあまり過保護になってしまう母親・ミン役を木村、メイが通う中学校にいる“とあるキャラクター”をもう中学生が演じた。もう中学生は、佐竹と木村とは初対面。佐竹が「小学生の頃からもう中さんのネタを見させていただいていたのでうれしかったです。こんなにもスタイルがいい方なんだなってびっくりしました。背が高くて顔が小さくて」とスタイルを絶賛すると、もう中学生は「照れちゃう」と恥ずかしがった。木村も、もう中学生の印象について同じことを言おうと思っていたと言い、「ハンサムなんだろうなとは思っていましたけど、背が高くて顔も小さくて」と褒めまくり。もう中学生は「181センチ」と明かしつつ、再び「照れちゃう」と赤面していた。
2022年03月02日木村拓哉と脚本家・福田靖がタッグを組んだ青春スポーツ・エンターテインメントドラマ「未来への10カウント」に、満島ひかりがヒロイン役で出演することが分かった。本作は、木村さん演じる生きる希望を完全喪失中の桐沢祥吾が、図らずも高校ボクシング部のコーチになったことで、徐々に熱を取り戻し、再生していく様を描く物語。今回新たに出演が明らかになった満島さんは、木村さんとのドラマ共演は「月の恋人~Moon Lovers~」以来2度目だが、物語全体を通して密に芝居を交わし続ける本格共演は今回が初めて。演じるのは、不本意ながらもボクシング部の顧問を押し付けられたシングルマザーの高校教諭・折原葵。ボクシングの知識はゼロだが、「私、知らないことがあると気持ち悪いんです」と、まるで興味のなかったボクシングにも興味を覚えると同時に、生徒たちの熱い思いに触れ、ボクシング部に肩入れするようになっていく。また、とにかく真面目でまっすぐな葵は、覇気がまったく感じられない桐沢の心にも、目が覚めるようなパンチを連発。ぐいぐい光が差す方向へと引っ張っていき、やがて、桐沢の中に眠る本質に触れ、好意を抱き始める。「脚本を読みながら、あちこち心が動かされています」と物語の印象を語った満島さんは、「木村拓哉さんとの共演はもう、BIGギフトです。嬉しくて緊張して、落ち着かなきゃ、とまだ少し興奮気味です。テレビなどで見る時もそうですが、スタジオや撮影所で少しお話をしたことのある木村さんには、いつも青い炎を感じていました。同じドラマを作るチームになれて最高の気分です」とコメント。木村さんは「満島さんとここまでフォーメーションをがっつり組み、最初から最後まで一緒にプレーするのは初めて。“スタメンで一緒に出る”という感覚を分かち合えることが楽しみです。実は先日、トーク番組に満島さんが出ていたので、『これは見ておかねば!』と思って見たんです。そうしたら、満島さんが『私は、やりたいと思ったことはやる女です』とおっしゃっていて、『マジかよ(笑)!?』と。これはセッションしてみないと、本当にどうなるか分からない(笑)!未知数なだけに、本当に楽しみです」と期待を寄せている。「未来への10カウント」は4月、毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年02月25日俳優の木村拓哉が、13日にGYAO!で配信されたバラエティ番組『木村さ~~ん!』(毎週日曜12:00配信)の#182で、モデルの河北麻友子とともにチョコレート店・ピエールマルコリーニを訪れた。2018年8月よりスタートした同番組は、木村がパーソナリティーを務めるTOKYO FM『木村拓哉 Flow supported by GYAO!』(毎週日曜11:30~)と連動したバラエティー番組。リスナーやスタッフからのリクエストに、木村が全力で応えていく。今回は、前回に引き続き河北をゲストに、河北のお気に入りのチョコレート店・ピエールマルコリーニを訪れた。バレンタイン企画ということで、木村へ渡すチョコレートを選びに来たと話す河北だが、木村は「本命チョコレートしか受け付けない」ときっぱり。しかし、河北も「本命です! 旦那さんも木村さんのことが好きなので、旦那さんと私の2人からということで」と返し、チョコレート選びがスタートする。店内で試食をしながら楽しんでいると、急遽、ベルギーにいるマルコリーニ氏とリモートで中継がつながっていることが知らされる。マルコリーニ氏が、木村と河北の名前を呼んで挨拶をしてくれたことに、2人は驚きながらも喜びを隠せない様子。新型コロナウイルス感染症拡大の影響で来日できないことへのお詫びや新作コレクションの紹介など、マルコリーニ氏から貴重なメッセージが届けられた。チョコレート選びを終えた後、河北は理想のシチュエーションがあると話し、その設定のもとで木村にチョコを渡すことに。木村は予想外の行動で河北を「私を超えてこないでください!」と慌てさせながらも、もらったチョコを手に「いただきました。ありがとうございます」と感謝していた。
2022年02月14日映画『SING/シング:ネクストステージ』(3月18日公開)の日本語吹き替えキャストとして、声優の木村昴、山寺宏一、大塚明夫、井上麻里奈、山下大輝、林原めぐみ、佐倉綾音が参戦していることが31日、発表された。前作『SING/シング』で世界で唯一、全編吹き替え版の制作が許された日本では、内村光良をメインキャストに迎えた豪華声優キャストと製作陣が集結、クオリティの高さも大きな反響を呼び、インターナショナル興収(アメリカ以外の国と地域の成績)でもNo.1の大ヒットを飾った。前作から5年、最新作『SING/シング:ネクストステージ』は、バスターといつもの仲間たちが、世界で誰も見たことがないようなスペクタルなショーをやり遂げるため、新たな挑戦をする物語となる。前作の日本語吹き替え版から、内村光良、MISIA、長澤まさみ、大橋卓弥(スキマスイッチ)、斎藤司(トレンディエンジェル)、大地真央、坂本真綾、田中真弓がメインキャラクターを続投することが決定しているほか、新キャラクターとしてゾウのアルフォンゾ役にジェシー(SixTONES)、オオカミのポーシャ役にアイナ・ジ・エンドの仲間入りが先日発表された。さらにこのほど、新たな挑戦へと踏み出す彼らの前に現れる重要キャラクターたちに、日本を代表する声優陣が決定した。とびきりの才能でゾウのミーナとのデュエットに抜てきされるもナルシストな性格が災いしてなかなか息が合わないバッファローのダリウス役には木村昴、新しくダンスに挑むゴリラのジョニーをスパルタ指導するやり手の振付師・サルのクラウス役には山寺宏一。前作では、木村はオーディションに挑むカエルユニットを担当、そして山寺は何を隠そうメインキャラの1人であるネズミのマイク役で極上のパフォーマンスを魅せていたが、本作ではマイクが登場しない代わりに、厳しくビシバシとジョニーを鍛え上げることになりそうだ。また、誰もが羨む夢のビッグステージを司るホテルと劇場の経営者であるオオカミのジミー・クリスタル役には大塚明夫、クリスタルのアシスタントはイヌのスーキー役に井上麻里奈とネコのジェリー役に山下大輝、そしてクリスタルへインタビューするTVパーソナリティであるウマのリンダには林原めぐみが決定した。前作で描かれた、コアラの主人公バスター・ムーンが主催する新プログラムへの出場権をかけて多数の動物キャラクターたちが次々に大ヒットナンバーを披露するオーディションシーンは、最新作では、ジミー・クリスタルが主催する聖地レッドショアシティでのビッグショーへの出場権をかけた大規模オーディションへとパワーアップ。前作でオーディションに挑んだキュートなウサギのユニットや、ロジータの子どもの声を演じた佐倉綾音が、本作でもヒヨコのユニットやメガネザル役で参加しているほか、山寺、井上、山下、林原もまた別の動物キャラに扮してこのオーディションに参加している。7人がコメントを寄せた。○■木村昴/ダリウス役(バッファロー)前作に引き続き『SING/シング』の世界に携わらせていただけたことを、大変に嬉しく思います。お話を頂いたときは「またカエルか?」と、前作で演じたキャラクターの続投を想像したのですが、聞けば新キャラクターを演らせていただけるということで、アフレコが楽しみで仕方なくなりました。声優としても、『SING/シング』ファンの一人としても、大変うれしかったです。ぼくが演じたダリウスは、とにかく超ド級のナルシストなんですね。なので、その”自分に酔いしれている感”や”おれって超絶歌上手いだろ?”といった、マイペースな雰囲気を大事にしました。「歌うこと」や「歌」は、あったほうがいいものですね、絶対。ないより断然あったほうがいい。歌えないより歌えたほうがいい。だって聞くのも歌うのも楽しいですから。歌っていたほうが人生が楽しく感じるし、充実するように思える。だから、絶対にあったほうがいい。○■大塚明夫/ジミー・クリスタル役(オオカミ)タイヘンな面白さでした。歌を歌いたくなって、芝居をしたくなりました。あ、吹き替えではなくて舞台の上で!そのくらい力のある作品だと思います。ご家族揃ってご覧いただけば尚楽しいと思います。小さなお子様から大人まで掛け値なしに楽しめますっ。○■山寺宏一/クラウス役(サル)マイクが出番無しとの事でがっかりしていたんですが、クラウスというクセが強いユニークな役を頂きとても嬉しかったです。もう一役はほんの数秒歌うだけでしたが、とにかくオリジナルのリッキーマーティンを何度も聴いて雰囲気を出せるように頑張ったつもりです。小さい頃から歌う事が大好きで、特に好きな歌手をマネる事に生きがいを感じてました。この年で言うのも何ですが、いつか「これが自分の歌です!」という自信を持てる様になりたいです!それと同時に普段の生活の中にいつも歌があったら嬉しいです。○■井上麻里奈/スーキー役(イヌ)最初にお話を頂いた時、『SING/シング』って事は…まさか歌うの!? と焦りましたが、台本を読んだところ私の演じさせて頂くスーキーは歌唱するキャラでは無かったんです。スーキーの収録が終わった後しばらく経って歌唱で別キャラも…というお話を頂きました。歌での演じ分けというのはあまりない事なのでとても新鮮でした。ヒヨコも馬もかけ離れたキャラクター達だったので苦労なく歌い分けが出来たと思います。自分にとって「歌うこと」は、表現方法のひとつ。キャラクターソングでもそれ以外でも歌う時は必ずキャラクターを作って歌います。そして憧れのひとつでもあります。いつか自分の思ったまま、自由自在に歌う事が出来たらと思います。弱気になったり迷ったりして、夢を諦めてしまう人が多いかもしれませんが、情熱さえあればどんな形でもいつか夢は叶えられると思います。そして夢を持てる事の素晴らしさを忘れないで欲しいです。○■山下大輝/ジェリー役(ネコ)『SING/シング』は DVD を借りて観て、可愛い動物達が夢を叶えるために頑張る姿に勇気を貰いました。流れてくる曲も素敵だし役者さんも素敵な声ですし、大好きな作品でした。なのでその世界に飛び込めるのは本当に嬉しいです!身体が小さくても想いは非常に強くて大きいアンバランスな感じが非常に魅力的なキャラクターなのでそこをチャーミングに演じられたらと思いました。歌からしか摂取できない栄養素がある!!!そして歌でしか伝えられない気持ちがある!!!○■佐倉綾音/ヒヨコ役、メガネザル役前作に参加させていただき、「もう二度とない思い出になったな」と思っていたら 2 でも参加させていただけるとのことで、再びのご縁のありがたさを感じています。またワクワクしながら劇場へ足を運べる作品がひとつ増えて、とても嬉しいです。蔦谷さんのディレクションがまた、音楽を、この作品をめいっぱい楽しんでいるような雰囲気を感じ取ることができ、楽しく作品世界へと連れて行ってくださいました。もともと歌うことが苦手で、歌でも楽器でも音楽に愛されなかったなぁ…という感覚が強く、周りにいる才能を持つ人たちにコンプレックスを持ちながら生きて来たと思います。そんな中、お仕事で歌わざるを得ない状況にたびたび立たされ、ただただその時自分にできる精一杯をこなしていたらいつの間にか少しずつ苦手意識が払拭されて来た…ような感覚があります。“声の仕事”という礎と経験が支えとなったことは間違いないので、何かを突き詰めていれば違う世界を垣間見られることができるのだなぁ、と人生の不思議を体感しています。夢を叶えるのに大事なことはひたすらに夢を諦めないこと、辿り着けそうなものを夢にすること、そして忘れてはならないことは、夢を叶えることをゴールとしないことだと思います。○■林原めぐみ/リンダ役(ウマ)今の時代、夢が見つかからない。夢がわからない、なんて子も実は沢山いると思います。「夢」なんて大きく掲げなくていい、誰かに誇れるものじゃなくてもいい。ちょっと上手になりたい。ちょっと出来るようになりたいが、もうすでに夢の始まりだと思います。そして今、見つからないなら、誰かの夢を全力で応援することも!もちろん推し活だって!夢の始まり。どうかスクリーンの前で、全力でバスター達を応援してあげてくださいね。夢は、叶うか、叶わないかを問いていたらその隙に覚めて(冷めて)しまう。叶うか、叶わないかよりも、叶えるために何をしたか。どう動いたか、誰と出会ったか。何を経験したか…だと思うのです。(C)2021 Universal Studios. All Rights Reserved
2022年01月31日歌手で俳優・木村拓哉の最新アルバム『Next Destination』が、28日発表の「オリコン週間合算アルバムランキング」(CDの売上枚数、デジタルダウンロードのダウンロード数、ストリーミングの再生数を合計した音楽ランキング)で週間7.1万PT(71,280PT)を記録し1位を獲得した。(オリコン調べ 集計期間1月17日~23日)1月19日に発売され、同日付「オリコン週間アルバムランキング」において、初週売上7.1万枚で初登場1位を獲得していた同作。2020年1月20日付で1位を獲得した、自身初のオリジナルソロアルバムとなる『Go with the Flow』 に続き、自身通算2作目の合算アルバム1位となった。同作は、多岐にわたるアーティストが楽曲提供に参加しており、山下達郎が作曲、 真島昌利(ザ・クロマニヨンズ)が作詞をした「MOJO DRIVE」「MORNING DEW」の2曲、山下からはさらにもう1曲「Good Luck, Good Time」が提供された。さらに、これまでさまざまな番組で木村のファンであることを公言しているCreepy Nutsが提供した「Yes, I’m」、BEGINが作曲を手掛け、明石家さんまがBEGINと共に作詞を担当した「Born ready」など全12曲が収録されている。
2022年01月28日歌手で俳優の木村拓哉が、セカンドアルバム『Next Destination』の発売日となる19日、GYAO!で生配信された『木村さ~~ん!特ば~~ん4! アルバム発売記念ミュージックビデオ完成披露試写会』に出演した。「自分自身以上に、みんなが盛り上がってくれるのがうれしい!」と、この日を迎えた喜びを語った木村。出来上がったばかりの2本のMVを共に鑑賞したのは、収録曲「Beautiful Things」を提供した平井大、そのMVの監督を務めた斎藤工、「OFF THE RIP」を提供したKj(Dragon Ash)と、そのMVで木村と共演しているRED RICE(湘南乃風)の4人。「OFF THE RIP」のMVに、武田真治、江口のりこと共に登場したRED RICEは、木村、武田と3人組の銀行強盗犯を演じ、バイクを走らせている。木村とはプライベートでも親交のある仲だが、「普段、ゴルフに誘ってくるようなカジュアルな雰囲気で『バイクに乗らない?』と声を掛けていただいた。ピリッとした緊張感を生んだり、リラックスさせてくれたりの緩急がすごい。バイクに乗ると少年のような表情になるし」と、木村の魅力を再発見したよう。これまでにドラマや映画での共演の多い斎藤は、「皆さん、自分史を振り返ると、座標のアイコニックとして木村さんの作品や楽曲がその都度あると思う」と、木村への思い入れを熱く語った。その気持ちが込められたMVには、馬に乗って海岸を疾走したり、愛犬と寛ぐ現在の木村の姿に、過去、テレビ番組でアメリカを訪れた際の若き日の映像が挿入されている。完成した2本のMVをここで初めて見たという木村は、「あったかい気持ちになりました。アルバムをめくるように、撮影時を思い出しました」と感無量の様子。最後に、「みなさん、緊張感を保ちながらの日々を過ごしていると思いますが、時には音楽を聴いてリラックスする時間を過ごしていただけたら」と、視聴者に向けてエールを送った。生配信された完成披露試写会の模様は、GYAO!で近日中にアーカイブ配信される。
2022年01月19日歌手で俳優の木村拓哉が、2022年1月19日に2年ぶり自身2作目のオリジナルアルバム『Next Destination』をリリースすることが4日、明らかになった。アルバムタイトルは木村自身の思いをこめたもの。新型コロナウィルスにより世の中が混乱の渦に苛まれた2年間だったが、木村自身、早々にSmile Up ! Projectを通して「AITSUコンセプトムービー」の作成や、Instagramでの定期的な発信を行なってきた。そんな2年間を過ごした彼だから、このタイトルが出てきたのだろう。2022年はきっと新しい時代に変わるスタートを切れる年になると信じて、Next Destination(次の目的地)へみんなで希望を持って向かおうという意味を込めてつけたタイトルとなっている。またアルバムには、山下達郎作曲×真島昌利(ザ・クロマニヨンズ)作詞の楽曲「MOJO DRIVE」を収録。山下からのアルバムへの楽曲提供の話は前作アルバムリリース時にさかのぼる。木村のワンマンライブ東京公演に山下が来場し、終演後本人同士で会話をする機会があり、そこで山下から「木村くんはバリトンボイスで歌ったほうがより色気のある歌になるよ!」とアドバイス。そして同年夏頃に山下への楽曲提供をオファーしたところ快く快諾され、楽曲制作の中で真島が作詞を手がけることは山下側からの提案により実現。そこからアルバム制作は水面下で始まった。さらにレコーディング時には山下自らが木村の歌のディレクションも行いながら進行。ボーカルレコーディングも終わり、別日にコーラスを入れる作業を山下、真島の二人で行なっている時に、今度は木村がたまたま仕事が早く終わり、コーラス録りをしていることをスタッフから聞きつけ、サプライズでスタジオに登場。ここで初めて真島とも直接会うことができた。歓迎ムードの中、今度は山下から「せっかくきたからコーラス、木村くん一緒に入れよう」と提案され、急遽3人でブースに入りコーラス録り。この曲以外にも山下、真島コンビからは、さらにもう1曲提供されることも山下のコメントで明らかになっている。タイトルの「MOJO」は「物や人にもともと備わっている力」転じて「パワー・生命力」が由来。木村自身がもともと持っている生命力やパワー、内面からあふれ出るオーラのようなものを表現するために真島がタイトルを考えた。さらに「MOJO DRIVE」のメイキング映像も公開。木村の撮影前の等身大の姿や、久しぶりに全力で歌唱する姿を見ることができる。また、『Next Destination』特設サイトも本日よりオープン。さまざまなアルバム最新情報をいち早く確認できるサイトとなる。■木村拓哉コメント次の目的地へ一歩を踏み出そう!初のオリジナルアルバムリリースから2年近く。コロナ禍という思いがけない状況の中、自分ができることは何かを考え続けてきた日々でした。そして“今、どんな覚悟が必要なのか”を自分自身に改めて問い掛け、スタッフとも話し合う中で、新しいアルバム制作に向けて始動したいと思い始めました。周囲を見渡してみると、感染防止対策のための制限がある中で思うように動くことができず、それでも新たな方向性を模索しているアーティストの方々の姿がとても印象的でした。その前向きなパワーに感動をもらうのと同時に沸き起こってきたのは、“以前のような形に戻ったら……と願うより、今はとにかく次の目的地に向かって新たな一歩を踏み出そう”という思いです。タイトルの『Next Destination』(次の目的地)には、そんな僕自身の気持ちと決意を込めています。このアルバムを引っ提げ、今、可能な方法を見つけて、できれば楽しく騒げるライブも実現させたいと思っています。行くしかないっしょ!次の目的地を一緒に目指しましょう。■山下達郎コメント木村くんとは25年以上の長いお付き合いですが、実は私、彼のスッピンの歌声をほとんど聞いたことがありませんでした。初ソロ・ライブにて、意外にもバリトン・ボイスであることが判明。好きな音楽がオルタナ系、ハード・ロック系なことは、かねてより聞き及んでおりましたので、それならこんな曲はいかがかと思い、書き上げた2曲。オジさんリズム・セクションが総がかりで取り組みました。真島昌利さん(ザ・クロマニヨンズ)の歌詞にもご注目を。今までにない木村くんの新境地が引き出せたと思います。■真島昌利(ザ・クロマニヨンズ)コメント魂のエンジン全開!今夜、アロコス辺りへMOJO DRIVE!ぶっ飛ばしていこうぜ、ロックンロール!
2021年10月04日映画『ジャングル・クルーズ』の完成披露試写イベントが7月20日に開催され、日本版の声優を務めた木村佳乃とジャングルポケットの斉藤慎二が登壇した。本作は、ウォルト・ディズニーによる最初のディズニーランドに、1955年のオープンと同時に作られた、ジャングルをボートで探検する“ジャングルクルーズ”を映画化したスペクタクルアドベンチャー。ふたりが声を吹き込んだのは、アマゾンに眠る秘宝<不老不死の花>を求め、壮大な旅路に出る姉弟。これまで何度も東京ディズニーランドを訪れてきたという、ディズニー愛に溢れるふたりにとって、今回初めてディズニー映画の吹替を担当したことは感慨深いものだったそう。木村は「先日日本版を拝見して、本当に面白かった。アトラクションの<ジャングルクルーズ>にそっくりな場面も出てくるので、早く観てほしい!」と心境を露わに。斉藤もまた、「自分の声がスクリーンで出てくるのは不安だったけれど、実際観てみると感動の方が大きかった。2時間僕の声を堪能してほしい!」と本作の出航の瞬間を待ちきれない様子。自身が声を担当したリリーの魅力について「勇敢で聡明な女性。考えるより行動という姿がカッコよくて、臆病者の自分とは全然違う。同じ女性として憧れる存在」と語った木村は、声を担当する上で「リリーが早口なので声を合わせるのは苦労したけれど、あるモノから逃げて雄たけびを上げるシーンでは、声がかれるほど練習しました。エミリー(・ブラント)さんの声にそっくりに出来たと思うので、是非そのシーンに注目してほしい」と自信をみせた。一方、マクレガーの魅力を「弱い部分もたくさんあるけど、本質は強い人間。誰よりも姉のリリーを大切に思っている優しさがある」と語った斉藤もまた、「吹替を担当するのが初めてだったので、口に合わせることに集中すると感情が乗らなくなってしまう部分が難しかった」と苦労を明かした一方で、「演説シーンには自信がある。1対1ではなく大勢に向かって話す声量や強弱を意識して何度もやっていく中で、本当に納得できる形になった!」と力を込めて話した。改めて見どころを問われた木村は、「アトラクションに乗っているようなドキドキワクワク感を堪能できるところ」と話し、斉藤もまた、「実際にジャングルに降り立った感じで映画を楽しめる。是非ジャングルに行った気持ちで観てほしい」と笑顔で同調、映画さながらの息の合った様子をみせた。楽しいトークで会場内が熱気に包まれる中、本作の主演を務めたドウェイン・ジョンソン、エミリー・ブラントから映画公開を祝して、ふたりに向けてビデオレターがサプライズで届く。木村は、「“よしの”って意外と発音が難しくて、海外の方からはよく間違えられるのに、エミリーさんがはっきり“よしの”と言っていただけて嬉しい!」と喜びを露わに。斉藤もまた、「僕らが吹替やってるって知ってもらえているだけで感動。“しんじ”って発音も完璧。おふたりに僕のギャクをプレゼントしたい!」と興奮した面持ちで、お決まりの“はーい!”を披露し会場を沸かせた。興奮冷めやらぬ中、ふたりの元にはさらなるサプライズ演出が。6月に“ディズニー史上初”となる、東京ディズニーランドで実施された日本版声優の発表セレモニーでも応援に駆けつけてくれたミッキーマウス、ミニーマウスが登場。今回は、『ジャングル・クルーズ』にちなんだサファリルックで祝福しに来てくれたのだ。「まさか今日会えると思っていなかった!一緒に冒険に行きたい!」(木村)、「また会えて光栄!一緒に冒険に行こうか!映画館を抜け出して!」(斉藤)と、大好きなミッキーマウス、ミニーマウスとの夢の再共演を喜んだ。最後に、木村は「本当に本当にこのスペクタクル・アドベンチャーは楽しい映画なので、是非よろしくお願いします!」と、力強く作品をアピール。暖かなムードが会場内を包み込む中、舞台挨拶は幕を閉じた。『ジャングル・クルーズ』7月29日(木)映画館 & 7月30日(金)ディズニープラス プレミア アクセス公開※プレミア アクセスは追加支払いが必要です。
2021年07月20日女優の木村佳乃が20日、東京・豊洲で実施されたディズニー映画『ジャングル・クルーズ』の日本版完成披露試写会に斉藤慎二(ジャングルポケット)とともに登壇。本作のアフレコを振り返って「雄叫びはエミリー・ブラントさんを模倣できた」と自画自賛した。本作は、ディズニーランドの人気アトラクションから誕生したアトラクション・アドベンチャー。観光客相手のクルーズ船の船長フランク(ドウェイン・ジョンソン)と、ワケありの女性博士リリー(エミリー・ブラント)は、アマゾンに眠る秘宝・不老不死の花を求めてジャングル深くへ。そこで秘宝を狙う追跡者と争奪戦を繰り広げ、衝撃の事実を知る。木村はリリーを、斉藤はリリーの弟マクレガーの日本語吹き替えを担当した。木村は「今まで吹き替えをやった中で一番文量が多くて、一番早口でした。エミリー・ブラントさんの英語の口に合うように、うわ~! っと早口で、けっこう苦労しました。スタッフさんと何回も何回もチャレンジして作り上げました」とアフレコを回想。特に「雄叫びはエミリー・ブラントさんを模倣できたと自信がある。あれは、きっとエミリーさんが見ても『自分の声かな?』と思うくらいそっくりにできた。あの叫び声はクオリティー高かったですよね!?」と近く関係者に同意を求める一幕も。「とにかくあの叫び声は相当練習したんです! あれやり過ぎて声が枯れてきちゃった」と笑った。斉藤と一緒に収録しなかったという木村。いち早く本作を鑑賞したと明かして「斉藤さんのお声とは分からなかった。ぜんぜん今のお声と違いますよね。マクレガーって最初はちょっと弱気で臆病。その臆病なときのお声が普段とぜんぜん違った」と賞賛。それを聞いて斉藤は「そう言って聞いていただけたならすごい嬉しい」と喜び、「2時間自分の声を堪能できた。いい作品ができたのでは」とクールな笑みを浮かべていた。イベントには、ミッキーマウスとミニーマウスが登場。ドウェインとエミリーのコメント映像も上映された。映画『ジャングル・クルーズ』は、7月29日より映画館で公開。7月30日にディズニープラス プレミア アクセス公開(プレミア アクセスは追加支払が必要)。
2021年07月20日俳優の木村拓哉が出演する日本マクドナルドの新CM「スパビー&スパチキ『木村氏、同僚と』篇」が、6日より全国で放送される(一部地域を除く)。今作では、木村の同僚役として大森南朋も出演している。マクドナルドでは、「ちょいマック」の200円バーガーの新商品「スパビー(スパイシービーフバーガー)」を新レギュラー商品として、7月7日より全国のマクドナルド店舗にて販売。また、「スパビー」の登場と合わせて、「スパチキ(スパイシーチキンバーガー)」もさらに“旨辛”にパワーアップし、リニューアルする。「マック、みっっけ。」シリーズ最新作となる新CM「スパビー&スパチキ『木村氏、同僚と』篇」では、木村演じるビジネスマンと同僚役の大森南朋が、社内の不穏な動きを察知し、シリアスな面持ちで会話している最中に、「場所(と気分)を変えよう」と向かったマクドナルドで、気持ちが満たされて笑顔になっていく様子を描いた。窓の外に高層ビル群を望む大きな会議室が今作のロケ現場。「常務が進めている例のプロジェクト、どう思う?」という木村のセリフからスタートする一連の流れは、巨大企業の中でうごめく不穏な空気を感じさせる社会派ドラマ然としたストーリー。「場所を変えよう」と木村が大森を社外へ連れ出すところで監督から「カット!」の声がかかりファーストテイクを終えると、そのあまりにシリアスな展開に、木村からも思わず「これ、マックのCMじゃないよ!(笑)」という声が上がった。2人の会話のやりとりで、「スパビー」と「スパチキ」のスパイシーな旨さを表現する今作。大森の「・・・スパイ」と、続く木村の「シーッ!」で「スパイシー」となるのだが、シリアスな状況表現の効果を狙って、細かなカット割りと、精細なカメラアングル設定、監督からの微妙なセリフ回しのタイミング指示により、合計32テイク(テストを含めるとのべ35テイク)の「スパイ」「シーッ!」が撮影された。監督のこだわりの演出に真摯に応じる木村と大森が表現する迫真の「スパイ」「シーッ!」に注目だ。
2021年07月06日人気アトラクションから誕生した映画『ジャングル・クルーズ』が来月7月、映画館と「Disney+」にて公開。この度、本作の新たな日本版声優として、女優・木村佳乃と「ジャングルポケット」斉藤慎二が参加することが、東京ディズニーランドにて行われたイベントで明らかになった。東京ディズニーランドで声優発表セレモニーが行われるのは、今回が史上初。シンデレラ城前を会場にして行われ、今回、自身初の東京ディズニーランドでのイベント登壇となった木村さんが吹き替えるのは、アマゾンに伝わる不老不死の花を探す女性博士のリリー。船長フランクとミステリアスで危険に満ちたアマゾンのジャングルへ出発することになるキャラクター。イベントでは「お天気にも恵まれましたし、本当に今日は東京ディズニーランドでイベントができてとても幸せです。思いっきり楽しみたいです!」と喜んだ。そんな中、ミッキーマウスとミニーマウスがサプライズで祝福に駆け付け、夢の共演が実現。さらに、ドナルドダックが乗ったジャングルクルーズをイメージした巨大なフロートが現れ、リリーの弟マクレガー役に決定した斉藤さんが、マクレガー風の白いタキシード姿で登場。「マクレガーという役は常にスーツでビシッと決めている役なので、今日はしっかりと真っ白なスーツで登場させて頂きました。ジャングルに行く時、私にとってはこれが正装なので!他にもたくさんのスーツを用意しています!」と熱いコメントが飛び出し、木村さんからも思わず笑い声が溢れた。マクレガーは、旅の道中、リリーをサポートするコミカルなキャラクター。「天然で頼りない部分もあるんですが、誰よりもリリーのことを信頼しているんです。そういったマクレガーの優しい部分を出していきたいと思います!」と意気込む場面も。そして最後には、木村さんが「ミステリアスなジャングルを舞台にアマゾンに伝わる伝説<不老不死の花>を求める、スペクタクル・アドベンチャーです。アトラクションに乗っているような驚きと感動をぜひ体験してください!」と呼びかけ、斉藤さんも「この夏はぜひジャングルクルーズのアトラクション、そしてこの映画を満喫してほしいなと思います!」と作品をアピールした。さらに今回、リリー博士と船長フランクが、豪快に出航する最新予告編も到着。秘宝を求めジャングルの上流奥深くへ向かう彼らが、巨大なトラと対峙したり、滝へ急降下しそうになったりと、スリリングなシーンも確認することができる。『ジャングル・クルーズ』は7月29日(木)より映画館にて公開、30日(金)ディズニープラスプレミアアクセスにて配信。※プレミアアクセスは追加支払いが必要(cinemacafe.net)■関連作品:ジャングル・クルーズ 2021年7月29日より全国にて公開、2021年7月30日よりディズニープラス プレミア アクセスにて配信© 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2021年06月09日