映画『THE LEGEND & BUTTERFLY』の企画発表会見が21日に都内で行われ、木村拓哉、綾瀬はるか、古沢良太(脚本)、大友啓史監督、東映 代表取締役社長 手塚治氏が登場した。同作は東映70周年を記念する新作オリジナル映画。「大うつけ」と呼ばれていた尾張の織田信長(木村拓哉)と、信長の元に嫁いできた「マムシの娘」と呼ばれる美濃の濃姫(綾瀬はるか)。2人の夫婦生活は最悪の出会いで始まり、互いの寝首をかこうと狙う一触即発な毎日を送るが、次第に強い絆で結ばれ、誰も成し遂げたことのない天下統一という夢に向かっていく。今回夫婦役となる2人だが、綾瀬は木村に「初めてフジテレビのSPドラマでご一緒させていただいたのがすごく昔で、そのあと何度か共演させていただいてるんですけど、夫婦役は今回初めてだったので。なんというか、楽しかったですよね」と話しかける。綾瀬が「アクションシーンとかもあって、やっぱり(木村は)運動神経もよくいらっしゃるんで……」と言うと、木村は「それ、自分でしょ?」とツッコミ。木村はさらに「本当はアクションシーンはない予定で。現場で綾瀬さんとお互いアイデアを出し合って作業をさせていただきましたし、皆さんご存知だと思いますけど、見た目はおっとりした感じに思われるのに動いたら半端じゃないので、これは難しいんじゃないかというような監督からの要望にも普通に笑って答える出演者なので、ぶつかり合うシーンも慰め合うシーンも見つめ合うシーンも非常に……」と綾瀬のすごさを表す。そして「互いがその場に同時にいないようなシーンでも、撮影する時には濃姫の存在を非常に大きく自分の中に置いて撮影はしていたので、綾瀬さんで助かりました」と感謝する木村。逆に「木村のことを考えて演じていたか?」と聞かれると、綾瀬は「もちろんです」と答えるが、木村がオフマイクで「食べ物のこと考えてたんじゃないの?」と尋ね、綾瀬は「ほんとですよ! 食べ物のことばっか考えてないです」と苦笑する。「木村さんの信長さんというか、そこのたたずまいと木村さんが同一化して、私の中での存在感になってました。何をやっても絶対に受け止めてもらえるっていう、安心感のもとでやらせていただきました」と改めて語った。また、互いのすごいと思うところについて聞かれると、木村は「京都をメインに撮影させていただいたんですが、東の撮影所ではこういう状況ってあまりないかなと個人的に思うのが、本当にベテランの79歳の衣装さんなんかが、現場に実在するんですよ。そういう方達も、若い出演者も、スタッフから大先輩のスタッフ共演者の方達まで、一瞬にして虜にしてます。独特の佇まいなのか人柄なのか、みんな虜になってますね。そこは敵いません」と明かす。一方、綾瀬は木村について「モチベーションの高さ。1mmも負ける要素を感じさせない気力のパワーみたいなのがいつもあって、『不安だな』と思っても、そのすごいパワーで現場に立ってらっしゃるから、見てるだけで安心、大丈夫だと思える感じがあって。気迫というか、全力を超えたエネルギーでいつもいるのが本当にすごいなと、今回も感じました」と語っていた。
2022年06月21日映画『THE LEGEND & BUTTERFLY』の企画発表会見が21日に都内で行われ、木村拓哉、綾瀬はるか、古沢良太(脚本)、大友啓史監督、東映 代表取締役社長 手塚治氏が登場した。同作は東映70周年を記念する新作オリジナル映画。「大うつけ」と呼ばれていた尾張の織田信長(木村拓哉)と、信長の元に嫁いできた「マムシの娘」と呼ばれる美濃の濃姫(綾瀬はるか)。2人の夫婦生活は最悪の出会いで始まり、互いの寝首をかこうと狙う一触即発な毎日を送るが、次第に強い絆で結ばれ、誰も成し遂げたことのない天下統一という夢に向かっていく。織田信長に思い入れがあるという木村は「自分は特に織田信長さんに惹かれる部分が多いというか。たまたま木村家の家紋と織田家の家紋が全く同じ『五瓜に唐花』で、幼少期の時に時代劇を後ろから覗き見していた時に『なんでうちのマークが映っているんだろう?』と思ってたんですけど、歴史を学んで『同じ家紋なんだ』というのがありまして」と意外な共通点を明かす。木村は「中には残虐な行為もありますけど、根源にあるものだったりいろんなものの記述に目を通したりして知っていくうちに、どんどん魅力を感じていたので、今回こういった大作で彼を演じさせていただけるということはすごい名誉なことであったし、今の世の中に生きる僕たちが当時実際に生きていた人たちを演じるということになるんですけど、その作業をする上で、共演の綾瀬さんとも監督の大友さんとも現場のスタッフの皆さん、キャストの皆さん、古沢さんももちろんそうだけど、当時の方達に失礼のないような作品にしたいですねというモチベーションは常にあった」と振り返った。信長像については、「時代の流れに逆行したような幼少期を過ごしていますし、親からの偏った愛情も受けていると思いますし、人が純粋に愛し合って結ばれるような世の中ではきっとなかったので、今では想像もできないようなストレスにさいなまれているような瞬間もあったと思います。今よりも死と隣り合わせの世界にいたと思いますし。風習やしきたりだったりの中で、平和に見える世の中に疑問を抱いて、結果悲しい終わり方をしているかもしれませんけど、疑問を感じていたものに対して高らかに声を上げた人、上げた声に自分の行動をもって責任を果たした人と自分は解釈しています」と分析する。さらに木村は今作における信長像について「そばに濃姫という存在がいてくれたことによって、そういう決断だったり、判断だったりがあったり、もしくは彼しか抱くことのなかった愛情があったりしたんだろうなと思っています」と語った。(C)2023「THE LEGEND & BUTTERFLY」製作委員会
2022年06月21日映画『THE LEGEND & BUTTERFLY』の企画発表会見が21日に都内で行われ、木村拓哉、綾瀬はるか、古沢良太(脚本)、大友啓史監督が登場した。同作は東映70周年を記念する新作オリジナル映画。「大うつけ」と呼ばれていた尾張の織田信長(木村拓哉)と、信長の元に嫁いできた「マムシの娘」と呼ばれる美濃の濃姫(綾瀬はるか)。2人の夫婦生活は最悪の出会いで始まり、互いの寝首をかこうと狙う一触即発な毎日を送るが、次第に強い絆で結ばれ、誰も成し遂げたことのない天下統一という夢に向かっていく。東映 代表取締役社長 手塚治氏は「この作品、総事業費20億円でございます。私も稟議に判を捺す時、少し手が震えました」と苦笑する。「東映が本気でございますということを、申し上げておきたいと思います。今仕上げにかかっておりますが、素晴らしい作品になっていますので、ぜひご覧いただければと思います」と自信を見せた。6月21日は本能寺の変で信長が討たれた日だとされており、さらに木村は撮影中に信長の享年である49歳を迎えたということで、「もちろん本能寺の変も劇中にはあるので、撮影をしている最中に監督がまじまじと見ているので『どうしたんですか?』と聞いたら、『同い年の時に同じ状況になったんだね』と何度も現場でおっしゃっていただいたので、感慨深いところが多いです」としみじみ。「ご報告できる今日という日も、実際に(本能寺の変が)あったんではないかと言われている日」と噛み締めていた。古沢は「3年前くらいですけど、東映さんから『木村拓哉さんで信長の映画を作るというのが、東映の悲願なのだ』と熱っぽく語っていただいて、素晴らしいと思いつつもどういう切り口がいいんだろうかと考えた中で、もともと戦国時代の政略結婚に興味があって描いてみたいと思っていたので、信長と濃姫の夫婦の物語として描けば、いわゆるカリスマのみんながイメージする信長と、その裏側の人間・信長を描けるのではないかと、モチベーションを持って書かせていただきました」と振り返る。大友監督は「歴史上の人物をやるのは、キャラクター化していくことと真逆だと思うんですよね。生身で生きてきた先人の足跡をそのまま現場で手繰り寄せていく作業で。フィクション化されやすい、大袈裟にキャラクター化されやすい信長と濃姫を、しっかりと地に足をつけた名前のついた喜怒哀楽のある人間に落とし込もうといろんなところで話してて。できるだけ自由に感じたり演じてもらえたりする場所を用意したい、そういう思いでスタッフに駆けずり回ってもらった」と明かした。
2022年06月21日俳優の木村拓哉が8月3日にリリースするBlu-ray & DVD『TAKUYA KIMURA Live Tour 2022 Next Destination』のトレイラー映像(予告映像)が9日、公開された。今後数回に分けて更新されていく予定の同作トレイラー映像。第一弾となる今回はオープニングから「Beautiful Things」までの映像を使用し、新曲を中心に構成されている。さらに本日、W購入(初回盤・通常盤)特典の内容も発表となった。気になる特典は、ツアーグッズの一部をデザインしたfragment designが監修、表面にツアーグッズでも人気が高かったバンダナのデザインを用いた「Next Destinationオリジナルレザートレイ」に決定。初回盤・通常盤に封入のシリアルコード2種を使用して応募、抽選で1,000名に当選する企画となっている。詳細は商品に封入されている用紙に記載される。
2022年06月09日女優の鈴木京香が、29日配信のGYAO!『木村さ〜〜ん!』(毎週日曜12:00〜更新)にゲスト出演。番組配信200回をサプライズで祝福した。番組冒頭、木村拓哉が自身のセカンド・ オリジナルアルバム『Next Destination』のレコード盤を手にしたところに、サプライズ登場した鈴木。「200回おめでとうございます!」と花束を渡すと、木村も「やったあ! うれしい!」と大喜びだった。同作収録の楽曲「beautiful morning」の作詞を担当している鈴木に対し、木村は「『Next Destination』に携わってくださった、いろんな方にお渡しできたらな」と言い、完成したアナログ盤をサイン付きで手渡し。そして、再会の興奮さめやらぬまま、ふたりはアナログ盤の「beautiful morning」をその場で聴くことに。「最近レコードを聴いていなかったんです。それで、今年に入ってからやっぱり聴きたいと思って……」と喜ぶ鈴木は間奏中、「新鮮ですね」「この(レコードが)チリチリって擦れる音とか。全然違う〜!」とコメントする以外は終始曲に聴き入っていた。また、ふたりとも鑑賞中は感動のあまり涙をにじませており、聴き終わった直後に思わず握手をするほど。レコード盤の鑑賞後、ふたりは「beautiful morning」の歌詞や、鈴木も楽しんだという木村のライブについてトーク。鈴木がライブについて「ドラマの現場とは違う木村さんが見られた」と言うと、木村は「真っ裸な自分を見られている感じがする」と恥ずかしそうだった。
2022年05月29日木村拓哉主演「未来への10カウント」の7話が5月26日放送。村上虹郎演じる西条を部員たちは受け入れるのか…部員たちの出した答えを「尊重する」と言う祥吾に「一言一言に共感」「考えさせられた」などの声が続々と寄せられている。夢も妻も失って生きる希望を完全喪失した主人公が母校のボクシング部コーチになり、徐々に熱を取り戻し再生していく様を描く本作。キャストは主人公の桐沢祥吾に木村さん。祥吾が気になるボクシング部顧問・折原葵に満島ひかり。祥吾とは高校時代からの親友で彼の再起を願っている甲斐誠一郎に安田顕。祥吾がコーチをしている松葉台高校ボクシング部員で東大を目指している高橋海人(King & Prince)。唯一の女子部員・水野あかりに山田杏奈。前回のラストで上級生を殴った西条桃介に村上さん。玉乃井竜也に坂東龍汰。友部陸に佐久本宝。マネージャーの西山愛に吉柳咲良。葵の妹・楓に滝沢カレン。高校時代はボクシング部マネージャーをしていた松葉台高校校長の大場麻琴に内田有紀といったキャストも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。松葉台高校ボクシング部と京明高校の練習試合が始まり、あかりがインターハイ予選で大敗した奥村紗耶(山本千尋)と再戦しようとしたその時、試合会場に姿を見せなかった西条が上級生2人に殴りかかったと連絡が入る。祥吾と葵は緊急呼び出しを食らい、あかりの試合は中止に。大場からボクシング部は期間未定の活動停止を言い渡されてしまう。西条の行動に怒るボクシング部の面々。だが祥吾は西条を責めない。祥吾は西条が何かを隠していると察し、真実を確かめるため西条の自宅を訪問する。真実を語ることを拒む西条だったが、その後西条が上級生たちのいじめ現場を見て彼らを殴ったことが判明。大場は部の活動停止を解いたものの、西条に対する部員たちの反発は強く、葵は西条を受け入れるよう部員たちを説得するが、祥吾は部員たちが話し合って答えを出すよう促す。部員たちが激論を交わすなか部室に西条が現れる。自分たちへの謝罪を求める部員に感情的になった西条は部室を出ていく。祥吾は部員たちに「俺はお前らの出した結論を尊重する」と告げ、練習を始めようとする…というのが今回のストーリー。SNSには「西条くんを許すかどうかってなったときに冷静に言葉発してて一言一言に共感」「子供を見守る大人の揺れる心情が背中に出てた」「問題がある人を排除したらそれで解決するのか。淡々と子供たちに話す桐沢コーチの台詞に考えさせられた」など部員たちに対する祥吾の姿勢に触れたコメントが次々と投稿される。一方、事情を聞かず西条を責めたことを悔やむ葵は、自分が「すぐ感情が溢れて、思ったことを口に出しちゃう」性格だったことが、元夫と別れる原因になったことを明かし、夫が「桐沢さんみたいな人だったら良かったのに」とつい“本心”を口にしてしまう…。そんな葵には「葵先生、遠回しに告白ですかー」「なんだかんだと葵先生積極的」「桐沢と葵ちゃんいい雰囲気」「2人の距離がトントン拍子なのも気になる」などの声が送られている。【第8話あらすじ】西条が脳動脈瘤を抱えていることが判明。万が一破裂すれば死に至る可能性もあるため、医師からボクシングは断念するよう宣告されてしまう。祥吾は心の奥で網膜剥離でボクシングを諦めざるを得なかった学生時代の自分と西条を重ね合わせていたが、亡き妻・史織(波瑠)の兄・井村和樹(石黒賢)の後押しで、かつて閉店を余儀なくされた焼き鳥店再開の目処が立ち始め、人生の選択も迫られていた…。「未来への10カウント」は毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2022年05月27日俳優の木村拓哉が出演するゴルフアパレルブランド「MARK & LONA(マーク&ロナ)」の新CM『make my day 2022』編(60秒、30秒、6秒×3種)が、5月27日よりデジタル広告(インターネット広告、SNS広告等)や店頭サイネージを中心に、順次放映される。また、同日オープンの「MARK & LONA」特設サイトでは、CM撮影時の様子を収録したメイキング映像も楽しめる。2018年の“10 YEARS ANNIVERSARY”を期にブランド初のアンバサダーとして木村を迎え、“ゴルフに自由を”をスローガンに挑戦と改革を発信し続けている「MARK & LONA」。新CM『make my day 2022』編では、「make my day」をテーマに、「MARK & LONA」の「2022 COLLECTION」と、サステナビリティコレクション「I AM WHAT I AM」を、軽やかに、そしてスタイリッシュに着こなしながら過ごす木村の“ある1日”を、時間軸に沿いながら映像で追いかける。ゆったりとした朝のひと時を過ごすリラックスしたスタイルから、クラブハウスへ向かうジャケット&パンツスタイル。そしてラウンドを楽しむハイパフォーマンスなウェア&パンツスタイルと、木村が「MARK & LONA」とともに過ごす“素敵な1日”を追体験することができる。撮影は海岸沿いのハウススタジオで行われた。CM冒頭のリビングやキッチンでの撮影を終えると、ゴルフシーンの撮影へ。ハウススタジオの目の前に広がる砂浜をゴルフコースに見立てての撮影となった。すなわち、どこで打っても全てがバンカーショット。折からの強い海風も手伝って、ゴルフショットを撮影するコンディションとしては、なかなかの厳しい状況。CM撮影の特性上、カメラアングルを変えながら、何度も“バンカーショット”を打つことになった木村だが、一打一打を真剣に、かつ楽しそうにプレイ。自身でも「完璧だよね」と言って放った、青空へ向け真っすぐにボールが舞い上がった一打は、CM 本編に採用されている。今回の撮影では、CM撮影とグラフィック撮影が同日に行われた。半日で行われる撮影の中で、セットアップのスタイリッシュな衣装から始まり、スポーティーなスタイルや、さまざまなパターンのゴルフウエアと、合計8パターンのコーディネートを着用した木村。次々とポーズを決める木村のおかげで、順調に進んでいたグラフィック撮影中、「プルオーバーブルゾンの背中のデザインを見せたい」とスタッフから要望が。「難しければ・・・」とスタッフが言いかけたところで、木村は「俺らにできないことはない」と宣言。木村の力強い一言で、撮影現場の熱が高まったという。
2022年05月27日2022年5月22日、俳優の木村文乃さんがInstagramを更新。写真とともにある報告をし、反響が上がっています。木村文乃「無事に…」大のダイビング好きで知られる、木村さん。『海スタグラム』と題したInstagramアカウントで、主にダイビングの写真を投稿しています。同日、木村さんは、レスキューダイバーのライセンスを取得したことを、海の中の写真とともに発表。「無事レスキューダイバーになれました!」と、喜びをつづっていました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 木村文乃(@uminokimura_official)がシェアした投稿 レスキューダイバーのライセンスは、水中トラブルの予防や対応スキルを身につけた証。学科はもちろん、水面や水中で遭遇しうるトラブルを想定した実習を経て、取得できるものです。木村さんの報告に、ファンからは「おめでとう!」「尊敬する」「素晴らしい」など、祝福のコメントが寄せられています。俳優業にとどまらず、ダイビングにも全力で向き合う木村さんの姿勢は、多くの人を感動させました。[文・構成/grape編集部]
2022年05月22日木村拓哉主演の「未来への10カウント」第6話が5月19日オンエア。木村さん演じる祥吾と部員たちのスパーリングシーンに「凄い体力」「凄すぎて涙出る」などの声が続出。安田顕演じる甲斐にも「本当にお節介焼き」「幸せになって」などの反応が送られている。高校時代4冠を達成したボクシングを網膜剥離で断念。妻を病気で亡くし経営していた店もつぶれ、ピザの配達アルバイトで食いつないでいた主人公が、母校でボクシング部のコーチをすることになる…という本作。主人公の桐沢祥吾には木村さん。祥吾のことが気になっているボクシング部顧問の折原葵に満島ひかり。祥吾の高校時代からの親友でプロを経てジム経営者となった甲斐誠一郎に安田顕。18年前に亡くなった桐沢祥吾の妻・桐沢史織に波瑠。ボクシング部部長の伊庭海斗に高橋海人(King & Prince)、転校してボクシング部に入部してきた西条桃介に村上虹郎、西条と同じ階級となる友部陸に佐久本宝、ボクシング部員の水野あかりに山田杏奈、玉乃井竜也に坂東龍汰、マネージャーの西山愛に吉柳咲良、高校時代ボクシング部マネージャーだった松葉台高校校長・大場麻琴に内田有紀が出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。祥吾はピザのデリバリー先で史織と同じ顔の女性・佐久間と出会う。一方、ボクシング部ではパンチを当てないスパーリング=マスボクシング中に、西条のパンチが同じバンダム級の友部の目に当たってしまう。友部が悪いと言って謝らない西条らを学校に残し、祥吾らは友部を病院に連れていく。診察の結果、友部の目は無傷だったが、病院で会計事務をしていた女性が佐久間だった。そんななか、大場が勝手に強豪・京明高校ボクシング部との練習試合を取り付けてくる。いきなりの練習試合に驚き腰が引けている部員たちに祥吾は、自分が部員全員とスパーリングして出る相手を決めると言い出す…というのが今回のストーリー。祥吾と部員たちとのスパーリングシーンに「生徒とのスパーリングはドキドキしながら見てた…ヤバイ、カッコよすぎる」「部員全員を相手にするって凄い体力いるよね」「桐沢さんの目が生き返った!桐沢さんが生徒達と進み出した!全員とのスパーリング凄すぎて涙出るしカッコいい」などの反応が続出。一方、葵のことが好きな甲斐は、彼女が祥吾の家に行ったと聞きショックを受け、ジムでは「フラれる前に終わった」と荒れるのだが、葵に対し「史織のこともいい思い出になっていってるんじゃないか。だから折原先生は気にすることありません」と、葵の想いを後押しする。そんな甲斐の行動にも「甲斐さんって本当にお節介焼き」「それにしても甲斐さんいい人...」「甲斐さんには 幸せになって欲しい」と言った声が上がっている。【第7話あらすじ】松京明高校の練習試合が始まった。あかりがインターハイ予選で大敗を喫した奥村紗耶(山本千尋)に再度挑もうとしたその時、祥吾と葵が大場から緊急に呼び出される。部内一の実力がありながら桐沢の采配で出場メンバーから外され、試合会場にも姿を見せなかった西条が上級生2人に殴りかかったといい、ボクシング部は期間未定の活動停止を言い渡されてしまう。しかし祥吾は西条を責めようとはしなかった。実は祥吾は西条が何かを隠していると察していた…。「未来への10カウント」は毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2022年05月20日俳優で歌手の木村拓哉が、8月3日にBlu-ray&DVD『TAKUYA KIMURA Live Tour 2022 Next Destination』(Blu-ray初回限定盤:7,480円 通常盤:6,380円、DVD初回限定盤:6,600円 通常盤:5,500円)をリリースすることが19日、わかった。木村にとって2度目となるワンマンライブツアーの最終日、横浜公演の模様を収めた同作。ライブ本編はもちろん、ボーナストラックやジャンクション映像なども収録しており、ライブに来られなかったファンにも、当日の空気感が伝わるような作品となっている。また、会場の演出で舞ったシルバーのフェザーシートと同デザインのものを特典として封入。木村はステージ上で、「演出でシルバーフェザー(銀の羽)を振らさせてもらったのですが、よかったらその羽と共に次の目的地に今、隣にいるクルーと共に一緒に行きましょう。羽が1枚1枚集まって翼にならないと羽ばたくことができないので、皆さんにその羽の1枚1枚になって欲しいと思います」と演出に込めた思いを語っていた。さらに初回限定盤には、ライブの裏側に密着した約32分にわたる「Live Tour Making Movie」を収録。木村自身のツアーに対する思いや葛藤、コロナ禍においてどのように楽しんでもらうかを細部まで考えながらツアーを作り上げていく模様を、本人のインタビューを交えながら伝える。さらに「Triangle」「がんばりましょう(Wアンコール)」をボーナストラックとして追加し、100ページに及ぶ豪華ブックレットも封入される。通常盤は、GYAO!で期間限定で配信されていた特別番組『木村さ~~ん! 特ば~~ん4!』の企画で制作されたミュージックビデオ「Beautiful Things(GYAO! Music Video)」「OFF THE RIP(GYAO! Music Video)」を収録。各会場限定で制作されたジャンクション映像(神戸、広島、名古屋)を収めている。
2022年05月19日木村拓哉主演の青春スポーツドラマ「未来への10カウント」に、村上虹郎が出演することが分かった。第4話では、念願のインターハイ予選に出場、木村さん演じる桐沢が、部長・伊庭海斗(高橋海人)に熱いボクシング&恋愛指導を繰り広げる一方、桐沢自身にも顧問・折原葵(満島ひかり)との間に恋の予感が到来した。そして、今夜拡大スペシャルで放送される第5話でも、怒涛の新ラウンドが開幕。村上さんが演じるのは、転校生・西条桃介。松葉台高校ボクシング部のエース候補にして、部をかき乱す…という役どころ。部員たちが練習をボイコットする事態にまで発展してしまう…。西条の出現によって歯車がくるい始めた部員たち。インターハイ予選敗退によって桐沢自身に降りかかるコーチ解任という難局も含め、一筋縄ではいかない状況が続々と襲いかかる。さらには、桐沢と葵の恋にも急展開が。桐沢のコーチ解任で毎日のように会える関係ではなくなってしまう2人。葵が桐沢のバイト先である宅配ピザ店に注文を連発、桐沢を担当配達員に指名。ラストでは、誰も予想し得ない新展開も待ち受けるのだとか。また、真面目な1年生部員・江戸川蓮(櫻井海音)が突然、行方不明になってしまう新たな問題が発生。桐沢は、どんな型破り手段で江戸川に手を差し伸べるのか?今回はダイナミックな桐沢のアクション・シーンも展開される。「未来への10カウント」は毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送中。(cinemacafe.net)
2022年05月12日俳優の木村拓哉が出演するリポビタンブランドの新テレビCM『リポビタン 一歩を、一緒に。インタビュー』篇(15秒、30秒、60秒)が、“ファイトの日”の5月10日から全国で放送される。これに先駆けて本日6日、リポビタンブランドサイトがリニューアル。新CM(15秒、30秒)が公開される。誕生して60周年を迎え、これからもリポビタンブランドは「頑張る人を応援するブランド」であり続けたいという思いを込めて制作された新CM。リポビタンブランドのCMキャラクターである木村の仕事の舞台裏に密着した映像と、木村の仕事に対する向き合い方について本音をさらけ出したインタビュー映像からなる、ドキュメンタリー映画のような内容になっている。密着したのは「TAKUYA KIMURA Live Tour 2022 Next Destination」のリハーサルや本番の舞台裏。木村は中心となって大勢のスタッフを率いたり、真剣な表情で打ち合わせに臨んだり。時には笑顔でスタッフたちと喜びを分かち合い、時にはほとばしる汗にかまうことなくリハーサルに集中し、リポビタンDをゴクリと飲み干す様子など、一歩一歩、努力を積み重ねて前に進んで行く“人間”木村拓哉の体温をより身近に感じることができる。インタビュー映像では、「一人で何かに立ち向かうっていう、そんな強さはなかなか持てないと思う」と、表舞台では見せない弱さを吐露するかのような一面を見せながらも、最後に発せられた「どんなにキツくても、腐らず、本気で向き合っていく。それを続けて行けたらいいかなと思う」という言葉は、多くの人たちの背中をそっと支えるものに。60秒CMでは「人間なんで。今日はキツいなとか、あ~今日はやりたくねぇなぁっていう時は正直なところありますよ。いや、あるでしょ。負けず嫌いなところはありますので。絶対に、うつむき加減でいくものか!っていう、なんか自分の・・・(笑)立ち止まったり、こう、座り込むのとは、やっぱり、腐るってちょっと違うと思うので。だから、自分が気を付けたいなと思うのは、どういうことになっても、腐らず、手を抜かず、なんかこう、本気で向き合っていくっていうか、それを続けて行けたらいいかなと思う」と語っている。なお、60秒CMは、5月10日の“ファイトの日”に限りオンエア。その後、リポビタンブランドサイトやリポビタンD公式Twitterアカウントでも公開される。
2022年05月06日木村拓哉主演「未来への10カウント」第3話が4月28日オンエア。ラスト間際、満島ひかり演じる葵と祥吾との“距離感”に「距離近ッ」「何かあります感満載」などの反応多数。またゲスト出演した袴田吉彦演じる今宮の“足元”に注目した投稿も上がっている。高校時代ボクシングで4冠を達成するも大学時代にボクシングを断念。さらに妻を病気で亡くしピザの配達アルバイトで食いつないでいたところを、母校・松葉台高校でボクシング部のコーチをすることになった桐沢祥吾を木村さんが演じる本作。また古文教諭でボクシング部顧問でもある折原葵に満島ひかり。祥吾の高校時代からの親友で今はジムを経営している甲斐誠一郎に安田顕。松葉台高校3年生でボクシング部部長の伊庭海斗に高橋海人(King & Prince)。ボクシング部の女子部員・水野あかりに山田杏奈。2年生の部員・玉乃井竜也に坂東龍汰。友部陸に佐久本宝。ボクシング部マネージャーの西山愛に吉柳咲良。高校時代の祥吾を知る松葉台高校校長・大場麻琴に内田有紀といったキャストも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。あかりが祥吾に「ケンカで勝てるボクシングを教えてください」と訴えてくる。さらに部活の時間になると、あかりは基本練習に励む部員たちの前で「インターハイとかどうでもいい。私は強くなれればいい」と言い放ち、別メニューの指導を要求。それが祥吾と葵から却下されると「ボクシング部をやめる」と言って練習場から飛び出していく。実はあかりの母・響子(吉沢梨絵)はあかりの父の死後、銀行員の今宮智明(袴田吉彦)と再婚するも離婚。その今宮が最近になり家に押しかけては響子に復縁を迫り、暴力も振るっているという。学校側から「この件は正規の教職員で対応する」と言われる桐沢だが、あかりは甲斐のジムに現れる。祥吾は甲斐に対しあかりにボクシングの指導を頼み、そしてあかりに連絡先を伝える。…というのが今回のストーリー。再び今宮があかりの家に現れるが、先に連絡を受けた祥吾は今宮に「ご近所の迷惑になるので場所変えて話しましょう」と言うと、力づくでどこかに連れていく。祥吾が向かった先は学校の部室。そこで祥吾は今宮と“不幸話対決”をすることに…。視聴者からは「お家から学校まで運んだの?」「学校まで連れてきたんかすげえな」などの声や「ちゃんと来客用のスリッパ履いてるw」「連れてこられたわりに来客用スリッパ履いてる」など今宮の足元に注目する声も。そして葵やあかりを前に祥吾は自らの過去を明かし「不撓不屈でいきましょうよ」と今宮を叱咤激励する…。あかりの問題が解決した帰り道、葵は祥吾に生徒たちに不幸話をしないよう伝えたうえで、祥吾の腕をつかんで「したいときは私に。嫌いじゃないんで、ああいう話」と告げる…。その際の葵と祥吾の距離感に「折原先生~!!!距離近ッ」「桐沢コーチと折原先生まじ距離近いな何かあります感満載」「私がキムタクだったら普通に惚れてる」といった反応も数多く寄せられている。(笠緒)
2022年04月29日現在放送中の木村拓哉主演「未来への10カウント」第3話から、山本千尋が登場することが分かった。山本さんは、「ウルトラマンジード」のヒロイン役や、「着飾る恋には理由があって」の福本葉菜役などを演じ、夏公開の『キングダム2 遥かなる大地へ』では、羌象を演じることも発表されたばかり。今回演じるのは、1年生にしてインターハイに出場し、3年生を相手に優勢な状況で試合を運ぶ高い実力を持つ奥村紗耶。主人公・桐沢祥吾(木村さん)ら松葉台高校ボクシング部の前に立ちはだかる、名門京明高校の最強の選手という役どころだ。中国武術やアクションなどを特技とし、プロボクシングライセンスを持つ山本さんは、奥村を演じるにあたって「最も残酷で最も美しい競技とも言えるボクシング。木村拓哉さん演じる桐沢の哀愁と儚さ溢れる姿が、ボクシングの美学と重なって見えて、胸を打たれながら、そして共演させて頂ける幸せと喜びを噛み締めながら撮影に参加させて頂いています」と話し、「プロライセンス所持者として、強さに説得力のあるライバルとして存在出来るように、そして何より孤独で孤高で神聖な協議の選手・関係者の皆様への敬意と感謝の気持ちを手前勝手で恐縮ですが私のボクシングでお伝え出来れば嬉しいです」とコメント。様々なアクション作品に参加してきた山本さんだが、ボクシングを披露するのは本作が初となる。「未来への10カウント」は毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送中。(cinemacafe.net)
2022年04月22日大勢のスタッフがガードする厳戒態勢のなか、中心で堂々と佇むのは木村拓哉(49)。4月上旬の昼下がり、関東近郊では、4月14日からスタートした木村の主演ドラマ『未来への10カウント』(テレビ朝日系)の撮影が行われていた。「木村さん演じる生きる希望を喪失した主人公・桐沢が、臨時コーチとして母校のボクシング部を再建するストーリーです。木村さんが学園スポーツドラマに出演するのは初めてで、脚本家と何度も打ち合わせを重ねたといいます」(テレビ局関係者)昨年1月放送のスペシャルドラマ『教場II』(フジテレビ系)に続いて指導者を演じる木村。前作ではかなりの“鬼”だったようだ。「『教場』では警察学校の鬼教官役を演じきるため、休憩中も生徒役のキャストと談笑せず、現場には並々ならぬ緊張感がありました。出演した川口春奈さんも、バラエティ番組で『休憩中も椅子に座れない環境だった』と語っていました」(前出・テレビ局関係者)ところが同じ教育現場でも、『未来への〜』では驚きの“キャラ変”を遂げているという。4月3日、パーソナリティを務めるラジオ番組で木村はこう語っていた。「とりあえず撮影現場で、ボクシング部員のみんなに会ったら、基本、“腹パン”入れてもらってます。正面10発、右10発、左10発っていうね(笑)」テレビ朝日関係者も言う。「ボクシングのシーンでNGを出したキャストには“腹パン”するお決まりがあるのですが、罰ではなくお互いの意識を高める目的だといいます。木村さんは撮影の空き時間に生徒役のキャストと一緒に筋トレをしたり、パンチ練習にも付き合うことがあるそうです。同僚役の満島ひかりさんもラジオ番組で『想像以上に木村さんがとてもラフ』と驚いていました」鬼教官から一変して、今作では“俺いじり”を解禁した木村。そこには、50歳を目前に控えた木村の新たな決意があるようだ。「桐沢は高校生たちのボクシングへの情熱を目の当たりにして、自分も新たな未来を模索していく役どころ。それだけに木村さんも撮影を通して、生徒役のキャストとともに高め合う“同志”のような関係を築いていくことを目指しているそうです。木村さんと共演することに緊張する若手キャストが多いことも意識しており、自ら率先して“壁”を取り払うようにしているといいます」(前出・テレビ朝日関係者)初回放送の平均視聴率が11.8%と好発進した本作。生徒から木村への“愛あるジャブ”が効いているのかも。
2022年04月22日木村拓哉主演、青春スポーツ・エンターテインメントドラマ「未来への10カウント」の2話が4月21日放送。高橋海人演じる伊庭のセリフに「ドラゴン桜」を連想した視聴者多数。また祥吾が教壇に立つ姿にも多くの反応が寄せられている。かつてボクサーの夢を絶たれ、今では生きる希望を完全喪失した主人公が高校ボクシング部のコーチになったことで、徐々に熱を取り戻し、再生していく様を描く本作。高校時代ボクシング4冠を達成したが大学時代にボクシングを断念。今では定職につかず「いつ死んでもいい」と口にする日々を送ってきたが、母校でコーチをすることになった桐沢祥吾に木村さん。当初は祥吾を敬遠していたが、次第に部に必要な存在だと考えるようになっていくボクシング部顧問の折原葵に満島ひかり。祥吾の高校時代からの親友で、彼の再起を願う甲斐誠一郎に安田顕。松葉台高校ボクシング部の部長で、公開スパーリングで負傷する伊庭海斗に高橋海人(King & Prince)。女子部員の水野あかりに山田杏奈。2年生の部員・玉乃井竜也に坂東龍汰。友部陸に佐久本宝。ボクシング部のマネージャーをしている西山愛に吉柳咲良。祥吾の後輩で現在は松葉台高校の校長になった大場麻琴に内田有紀。馬場徹、八嶋智人、富田靖子、生瀬勝久、市毛良枝、柄本明といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。公開スパーリングの効果もあり3名の新入部員が入部、ボクシング部は廃部を免れた。しかし公開スパーリング中に伊庭が負傷していたことが麻琴の耳に入ってしまい、麻琴から呼び出された祥吾は怪我をさせたことを認め、全責任を取って辞任することを決意する…というのが今回のストーリー。そこに伊庭が現れ“自分はケガをしていない”と主張。涙ながらに祥吾を辞めさせないよう懇願する伊庭の「絶対東大に入りますから」というセリフに「高橋海人くん未来への10カウントでも東大目指してるのね」「未来への10カウントって、ドラゴン桜的な要素もあったんや」などのコメントが。だが麻琴は“教職員が部活の指導を行う”よう定めた管理運営規定を持ち出し、桐沢をクビにしようとする。だが祥吾が教員免許を持っていることを明かし、政治経済の非常勤講師として教壇にも立つことに…という展開に。祥吾が教員免許を持っていること知るやいなやテンションが上がる葵。そんな葵を演じる満島さんに「断然、光っていますね。キムタクとの掛け合いも楽しいです」「満島ひかりさんがめっちゃ生き生きしていて、いいですね」などの反応も寄せられているほか、木村さん演じる祥吾の教員ぶりに「教壇に立つ桐沢先生の黒板上手すぎ」「教壇に立つ拓哉さんを見れるのもまた眼福」「教壇に立ってるキムタクもかっこいい」といった声も送られている。(笠緒)
2022年04月21日木村拓哉が福田靖と再びタッグを組む「未来への10カウント」が4月14日スタート。生きる希望を失った主人公を演じる木村さんに「初めて見る」「物凄く良い!!」などの声が上がるとともに、ボクシング部の部長を演じた高橋海人にも多くの反応が集まっている。本作は生きる希望を完全喪失している主人公が、高校ボクシング部のコーチになったことで徐々に熱を取り戻し、再生していくさまを描く青春スポーツ・エンターテインメント。キャストは高校時代にボクシングで4冠を達成するも大学時代にボクシングを断念。妻を病気で亡くし、今はピザの配達アルバイトで食いつなぎながら「いつ死んでもいい」と口にする日々を送る桐沢祥吾に木村さん。松葉台高校古文教諭でボクシング部顧問となった折原葵に満島ひかり。祥吾の高校時代からの親友で、プロボクサーを経て今はジムを経営している甲斐誠一郎に安田顕。3年生のボクシング部部長・伊庭海斗に高橋海人(King & Prince)。ボクシング部唯一の女子部員・水野あかりに山田杏奈。2年生のボクシング部員・玉乃井竜也に坂東龍汰。中学時代は文芸部員だった友部陸に佐久本宝。ボクシング部マネージャーの西山愛に吉柳咲良。現在は松葉台高校を日本一の進学校にすることに心血を注ぐ松葉台高校校長・大場麻琴に内田有紀。また馬場徹、八嶋智人、富田靖子、生瀬勝久、市毛良枝、柄本明らも共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話では生きる希望を失った祥吾が、賢三(柄本さん)から松葉台高校ボクシング部の次期コーチに指名される。だが葵や麻琴らはボクシング部は廃部になるだろうと考え、彼は5月までの“臨時コーチ”に。一方、コーチ不在のなか練習を続けてきた海斗たちボクシング部員は、1年生の新入部員を獲得するため、勝手に公開スパーリングを行おうとする…というストーリーが展開。祥吾を演じた木村さんに「やさぐれた木村拓哉が物凄く良い!!」「ああいうやさぐれ方をしている木村拓哉さんも初めて見る気がする」などの反応とともに、無気力さのなかに時折現れる鋭い眼光に「やさぐれてる中で一瞬ガチになるおめめと動きがたまらん」「やさぐれ感からどんどん眼力が漲る感じがたまらなくカッコいい」といった声も多数。また公開スパーリングで祥吾が思わず放ったパンチがヒット、肋骨にひびが入ってしまうも「やっとボクシングできた。すげえ」と感動の言葉を口にする海斗には「高橋海人のヘッポコだけど一生懸命な姿に心打たれた」「高橋海人くんのスパーのとこは良かった。「やっとボクシングできた」はぐっとくる」などの声が寄せられる。そして回想シーンに登場した波瑠には「波瑠ちゃん出るの知らんかったから、びっくり。 回想シーンとかで出てくるかな~」「波瑠さんにびっくりした! 回想で絡みあるかな? 超期待」など、多くの視聴者から驚きの声が集まっている。(笠緒)
2022年04月15日木村拓哉が主演する青春スポーツドラマ「未来への10カウント」の記者会見が4月12日(火)本日、都内スタジオにて行われ、木村さんをはじめ、満島ひかり、安田顕、高橋海人(King & Prince)、山田杏奈が登場した。今回、ドラマの舞台となる松葉台高校ボクシング部の部室セット内に設けられた、リングの上に登場したキャストたち。本作では、生きる希望を完全喪失している男を演じている木村さん。会見では、「スタッフ・キャストが同じ方向を向いて、時に真剣に、時に和やかに、撮影を進めさせていただいてます」と日々の手応えを明かし、ヒロイン役の満島さんが「“ファイト”なイメージが強いと思っていたんですけど、実際にお話すると意外と癒やし系」と、12年ぶりの共演となる木村さんから感じる安心感について語ると、「満島さんはとにかくまっすぐな方。まっすぐな方がまっすぐな役をやって下さるので、適材適所というかすごく作業しやすい。それに、満島さんは基本あったかいです。表現もそうですが、他のキャラクターへの向き合い方も…」と絶賛する木村さん。これに満島さんは「うれしいです」と頬を緩ませながら、「葵としてできるだけ弾めるように、木村さんにやっちゃいけないこととかをいっぱいやりたいなと思っています(笑)」と密かな企みを明かす場面も。また、木村さんがボクシングに挑戦するのは本作が初だが、会見では、「練習期間がとても短い中、木村さんが毎回どんどん上達されるので、正直びっくりしました」とボクシング指導スタッフからの証言も飛び出す。一方、ドラマではボクシング部の部長を演じているが、こちらも同じくボクシング初挑戦となる高橋さんは、その魅力にどっぷりハマっているそう。現場から誕生日プレゼントとして贈られたグローブを身につけ、ボクシング指導スタッフを相手に華麗なパンチを披露し、木村さんとのミット打ちも行われ、さらに木村さんが、練習後に必ず全員が実施するメニュー“腹パンチ”も高橋さんから受けるというサプライズパフォーマンスも展開。終えた高橋さんは「緊張しましたが、木村さんとやらせていただくと、いつもめちゃくちゃいい音がするんです。相性といいますか、ソウルメイトといいますか、先輩後輩のつながりみたいなのを感じますね。でも、今回フルパワーでいかせていただいたんですけど、木村さんが全然痛がってくれなくて…。半年ボクシングに臨んでいた僕のプライドが傷つきます(笑)」ヘコんでいた様子だが、そのパンチはボクシング指導者も「リアルに人を倒せるパンチ」と太鼓判を押すレベル。涼しい顔で腹パンチを受け止めていた木村さんも「さっき食べたお弁当がちょっと上がってきました(笑)」とボクシングセンスを讃えた。そして、本作の注目ポイントについて“出逢い”と話した木村さんは「このドラマでは“出逢い”によって、各々のキャラクターが成長したり、喜んだり、傷ついたりしています。松葉台高校ボクシング部のスローガンには『不撓不屈』という言葉が記されているのですが、それは『どういう状況になっても屈しない』という意味です。今回のドラマにはそういったメッセージも込められています。まだまだ踏ん張り続けなきゃいけない状況が続いていますけど、そういうメッセージを受け取ってくださる皆さんにも感じていただけたら」とアピール。安田さんは“木村さん”が注目だと言い、「私は40代後半ですが、このドラマは木村さんや私などのミドルエイジ=中年層の話でもあるし、これから未来を担っていくであろう若い世代のお話でもあるわけで、それを桐沢祥吾という人間の目線からいろいろな角度で見ていくわけです。その目線がキーになっているので、今回はそこが見逃せません!」と説明。高橋さんは「木村さんって僕たちからすると、ドラゴンとかツチノコのような幻獣みたいに“本当に存在するのかな?”と思うくらい、憧れの存在。でも、いざ現場でお会いして、現場での立ち振る舞いや役に臨まれる姿勢を見ていくと、憧れから“なりたい存在”に変わっていったんです。それは僕だけじゃなくて、きっと生徒役みんな同じだと思います。そういうところが、お芝居としてもリアルに生徒と桐沢コーチとの関係性に出てくるんじゃないのかなと思うので、全話を通して注目していただきたいです」とコメントした。「未来への10カウント」は4月14日より毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送(初回は15分拡大スペシャル)。(cinemacafe.net)
2022年04月12日木村拓哉主演の青春スポーツドラマ「未来への10カウント」より、キービジュアルが到着した。福田靖脚本による本作は、木村さん演じる生きる希望を完全喪失している男・桐沢祥吾が、図らずも高校ボクシング部のコーチになったことで徐々に熱を取り戻し、再生していく物語。今回完成したビジュアルは、作品とボクシングの精神を融合。まっすぐ前方を見据える桐沢を中心に、折原葵(満島ひかり)、ボクシング部の部長・伊庭海斗(高橋海人/King & Prince)らが集結。また、ブルートーンでまとわれている今回のビジュアル。一般的に、ボクシングにおいて青コーナーに立つのは挑戦者。まさに、生きる希望を失ったところから立ち上がる桐沢や登場人物たちの、内なる闘いを象徴した色となっている。そして、“何度でも、立ち上がる。”というコピーが添えられているが、このボクシングにも通じるキャッチコピーは、満島さんが提案したという。さらに、手書きのドラマタイトルロゴが使用されており、実は、「番組タイトルはキャストの誰かの直筆がいいのでは?」という木村さんの発案で誕生。誰が書いたのか伏せた上で、木村さん自らが選び、採用されたのだ。では、ロゴを書いたのは誰なのか?それは、初回放送内のどこかで発表となる。なお、本作の放送を記念して、民間ボディーガードの生き様と戦いを描いた木村さん主演ドラマ「BG~身辺警護人~」第2弾の再放送も決定した。「未来への10カウント」は4月14日より毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送(※初回15分拡大)。「BG~身辺警護人~」第2弾は4月7日(木)15時48分~順次再放送(関東地区のみ)。TVerでは「BG~身辺警護人~(2018)」・「BG~身辺警護人~(2020)」を4月14日(木)20時まで期間限定無料配信中。(cinemacafe.net)
2022年03月29日木村拓哉演じる生きる希望を完全喪失している男が、図らずも高校ボクシング部のコーチになったことで徐々に再生していく青春スポーツ・エンターテインメントドラマ「未来への10カウント」。この度、本作に「King & Prince」の高橋海人が出演することが分かった。「ドラゴン桜」で東大合格を目指す落ちこぼれ高校生に扮し、注目された高橋さんが今回演じるのは、東大合格間違いナシと目される優等生にして、ボクシングに多大なる熱量を注ぐ高校生・伊庭海斗。桐沢(木村さん)が新コーチとして就任する高校ボクシング部の部長でもある。桐沢がかつて4冠を達成した人物だと知った伊庭は、第1話で桐沢に公開スパーリングを申し込むことに。これがやがて、学校中を巻き込むとんでもない騒動に発展…と、第一の波乱を呼び寄せる。スポーツドラマに憧れていたという高橋さんは、今作への参加を喜び、出演が決まるやボクシングの練習を始めたそう。「練習を始めたら、めちゃくちゃ面白くて!『もっと上手くなりたい』って、今までの自分にはなかった“根性”や“向上心”が芽生え、すっかりハマってしまって…。ドラマが終わってからも続けたいと思っています!」と目を輝かせる。そして主演の木村さんとは、今作が初共演。「幼い頃に一度SMAPさんのライブにバックダンサーとして参加させていただいたんですけど、ジャニーズ事務所に入ってからはお会いできる機会がなかったので、『まさか自分が…!?』と。もう宝くじに当たったような感覚です。撮影が始まった今は“一生の財産”レベルの毎日を過ごさせていただいています!」と明かし、「木村さんとは今回、ボクシングの練習で初めて対面し、一緒にスパーリングをさせていただき、貴重な経験になりました。しかもそのとき、木村さんに足のサイズを聞かれて答えたら、『たぶんピッタリだと思うから、これあげる』って、靴をプレゼントしてくださったんですよ!履くか飾るか迷った末(笑)、今は大切に履かせていただいています」とサプライズエピソードも披露。撮影が始まると、「現場では木村さんの圧巻の佇まいやお芝居を見るたび、『どうしたら、こうなれる!?』と挫けそうにもなりますけど(笑)」と話しつつ、「この機会にいろいろなことを吸収していきたい!監督さんと一緒にモニターもたくさんチェックして、木村さんをはじめ皆さんのお芝居を見て勉強しながら、伊庭くんを心ゆくまで楽しんで演じ切りたいです。これからもいろいろな作品に呼んでいただけるよう、しっかりと爪痕を残します!」と力強く宣言した。「未来への10カウント」は4月14日より毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送(初回は15分拡大スペシャル)。(cinemacafe.net)
2022年03月20日2022年4月からテレビ朝日系でスタートする、木村拓哉さん主演の新テレビドラマ『未来への10カウント』の追加キャストが新たに発表されました。『未来への10カウント』村上虹郎ほか、注目の若手俳優が集結主演に木村さん、共演に満島ひかりさんの出演が発表されている『未来への10カウント』。生きる希望を失った高校ボクシング部のコーチが、高校生たちと向き合い、ぶつかり、ともに悩み、鼓舞し合いながら新たな未来を見つけていく様子を描いた、学園ドラマです。新たに発表されたキャストは、木村さん演じる主人公・桐沢とともに、切磋琢磨しながら未来を切り拓く高校生役。桐沢がコーチを務める葉台高校ボクシング部の唯一の女子部員・水野あかり役を俳優の山田杏奈さん、また、大阪から転校してきた生徒・西条桃介役を村上虹郎さんが演じます。さらに、『真犯人フラグ』(日本テレビ系)で注目度が急上昇中の坂東龍汰さん、NHKの連続テレビ小説『エール』をはじめ、話題作に多数出演してきた佐久本宝さんら人気俳優が集結。また、安田顕さんや生瀬勝久さん、内田有紀さん、柄本明さんをはじめとした数多くの作品に出演する豪華俳優陣がわきを固めます。\豪華キャスト集結/ #木村拓哉 さん演じる主人公・桐沢を取り囲む豪華キャスト陣を一挙解禁✨桐沢の親友・甲斐を演じる #安田顕 さんをはじめ、希望を失った桐沢の再生物語において大きなカギを握る面々に、豪華かつ個性的な皆さんが勢揃い大人たちのドラマからも目が離せません‼️ pic.twitter.com/VP3fFHRy7U — 木曜ドラマ「未来への10カウント」【テレビ朝日公式】 (@miraten_tvasahi) March 5, 2022 さまざまな世代の俳優が一堂に会する『未来への10カウント』は、豪華俳優陣の演技にも期待が寄せられます。『未来への10カウント』は、2022年4月14日の夜9時から放送開始です。[文・構成/grape編集部]
2022年03月14日木村拓哉が「HERO」シリーズや「CHANGE」の脚本家・福田靖とタッグを組む学園スポーツドラマ「未来への10カウント」に、山田杏奈、村上虹郎ら注目すべき俳優たちが生徒役を演じることになった。生きる希望を完全喪失している男・桐沢祥吾(木村さん)が図らずも高校ボクシング部のコーチになったことで徐々に熱を取り戻し、再生していくさまを描く青春スポーツ・エンターテインメントドラマとなる本作。ボクシング部顧問・折原葵役の満島ひかりをはじめ、安田顕、八嶋智人、内田有紀、生瀬勝久、柄本明らが集結している。山田杏奈が“熱と影を併せ持つ女子部員”、村上虹郎が“やんちゃな凄腕部員”に!新コーチ・桐沢と出会い、世代を超えた熱き青春群像劇を紡いでいくのは、弱体化が進み廃部寸前の松葉台高校ボクシング部に在籍する生徒たち。中でも、“ある事情”から「強くなりたい」と渇望し、入部したのが唯一の女子部員・水野あかり。彼女が漂わせる凄み、その裏に見え隠れする繊細な心の葛藤を、出演オファーが絶えない実力派の新世代・山田杏奈が瑞々しさたっぷりに表現する。また、数々の作品で異彩を放ち、映画『孤狼の血LEVEL2』やNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」も話題の村上虹郎が演じるのは、大阪から転校してくる西条桃介。ボクシングの腕は文句ナシに抜群だが、とにかく生意気でトラブルメーカー。それでいて、どこか憎めない…!?そんなボクシング部きってのやんちゃ部員を魅力たっぷりに演じる。期待の星たちが“個性豊かな生徒”を立体化さらに、現在も放送中の「真犯人フラグ」をはじめ、昨年10月期には3本もの連続ドラマに出演するなど大活躍中の坂東龍汰が、恋するボクシング部員・玉乃井竜也を体現。そんな彼が恋心を寄せるボクシング部マネージャー・西山愛を、ブロードウェイミュージカル「ピーターパン」の10代目ピーターパン役で鮮烈な女優デビューを飾ったリアル高校生・吉柳咲良が演じる。そして、元文芸部員という異色の経歴を持つボクシング部員・友部陸には、映画初出演作『怒り』で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し、NHK連続テレビ小説「エール」など話題作に多数出演してきた佐久本宝をキャスティング。また、『嘘喰い』で映画初出演を果たし、正体が謎に包まれた役柄に体当たりで挑戦した櫻井海音が今回は真面目で気の弱い新入部員・江戸川蓮を、大人気ミュージカル「テニスの王子様」3rdシーズンの主役も演じた2.5次元俳優・阿久津仁愛が同じく新入部員の天津大地を演じる。一方、そんなボクシング部員たちを取材を通して鋭く見つめるのが、新聞部の部員・矢代智香。この力強い味方を、「アイムホーム」で主演・木村さんの義理の娘役を演じた山口まゆが演じることに。7年ぶりとなる木村さんとの再共演による化学反応が期待される。ほかにも三浦獠太、富樫慧士、大朏岳優…と、注目の若手俳優が続々と出演する本作。加えて生徒役にはもう1人、注目を集めること必至のキャストが近日解禁予定となっている。木曜ドラマ「未来への10カウント」は4月14日より毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2022年03月13日《初めて声が枯れてしまったり、色々ありましたが思い返しても本当に良い時間経ったなぁ……っと》このようにInstagramに綴ったのは木村拓哉(49)。3月7日、自身のソロコンサートについて、感慨深げに振り返った。2月からスタートしたコンサートツアーの最終日である6日、木村に異変があったと、コンサートを鑑賞した女性ファンが話す。「喉を痛めていたのか、声が出なかったり裏返ったりしてしまう場面があったんです。そんな様子は初めて見たので、とても心配でした」木村には珍しいという不調。ある芸能関係者は次のように指摘する。「木村さんは4月クールのドラマ『未来への10カウント』(テレビ朝日系)への主演が決まっていて、すでに取材やポスター撮影なども始まっているようです。多忙ななかでのコンサートで、疲れが喉にきていたのかもしれません」しかし、木村にはそんな喉の不調を押してでも歌いたい曲があった。「SMAP時代の名曲『Triangle』を歌ったんです。今回のツアーのほかの公演では『Triangle』を歌っていませんでしたが、急遽やることにしたと木村さんが言っていました。声が枯れて歌いづらそうな部分もありましたが、魂がこもっていて気迫たっぷり。周りのお客さんも涙を流している人がたくさんいましたよ」(前出・女性ファン)木村が急遽追加して披露した『Triangle』。ロシアによる軍事侵攻を受けてウクライナ情勢が緊迫化するなか、“反戦歌”として知られるこの曲への注目が集まっていた。「反戦を訴える声が高まっている影響を受け、音楽配信サイトで2位に浮上。2月28日には稲垣吾郎さん(48)が、3月6日昼には木村さんがそれぞれラジオ番組でこの曲を流していました。反戦への思いから、木村さんはコンサートでもこの曲を披露することにしたのでしょう」(前出・芸能関係者)さらに木村は、世相に合わせた選曲を他にも。前出の女性ファンは話す。「喉の状態も心配だったので『あまり無理しないで!』とも思っていたのですが、ダブルアンコールまで披露してくれました。『やっぱりこの時期にはこの曲を』と木村さんが選んだのはSMAP時代のヒット曲『がんばりましょう』。『がんばりましょう』は阪神淡路大震災や東日本大震災の際に復興へのメッセージとしてSMAPが歌ってきた曲です。3.11が近い時期でもありますし、コロナ禍ということもあり元気づけられました」たとえ声が掠れても、社会に寄り添ったメッセージを届ける姿こそがスターたる所以なのかもしれない。
2022年03月08日俳優の木村拓哉、段田安則が出演する、日本マクドナルド「ひるまック」の新CM「木村氏、新社長と」編が13日より放送される。険しい表情で社長室を訪ねたビジネスパーソンの木村が「申し上げにくいんですが……」と、スーツの内ポケットから取り出したのは、退職願。それを見た社長(段田)は慌てながらできるだけ話をはぐらかそうとするものの、木村の決意は固く、話を取り下げる様子はない。どうしても木村を引き留めたい社長は窓の外にマクドナルドの店舗を見つけ、一緒にランチを食べようと誘い、自らテイクアウトで2人分の「ひるまック」を購入。重たい空気をどうにか払拭しようと、精一杯明るく振る舞う社長。果たして、木村の心は動くのか――。カメラのセッティングチェンジによる待機中、マクドナルドで好きなメニューについて会話を弾ませていた木村と段田。木村が「ダブルチーズバーガー」の名前を挙げると、段田は「僕はダブルチーズバーガーが好きで……昔は苦手だったピクルスも、いつの間にか好きになった」と、若かりし日を振り返った。また段田は、大森南朋がスパイ役で出演したCM「木村氏、同僚と」編にも興味津々で「スパイの彼は何者なの?」と質問。木村が「彼は同僚です」と説明すると、段田は「同じ会社の社長なのに一度も会ったことないなぁ……」とつぶやき、笑いを誘っていた。
2022年03月07日春からスタートする木村拓哉さん主演のテレビドラマ『未来への10カウント』(テレビ朝日系)に、満島ひかりさんが出演することが発表されました。満島ひかり「BIGギフトです」生きる希望を失った高校ボクシング部のコーチが、高校生たちと向き合い、ぶつかり、ともに悩み、鼓舞し合いながら新たな未来を見つけていく様子を描く『未来への10カウント』。主人公の高校ボクシング部のコーチ、桐沢祥吾を木村拓哉さんが演じます。また、同作のヒロイン役として、満島さんが演じるのは、祥吾と同じボクシング部の顧問を務めるシングルマザーの高校教諭役。2人が共演するのは、2010年に放送されたテレビドラマ『月の恋人〜Moon Lovers〜』(フジテレビ系)以来、二度目となり、満島さんは今回の出演決定に「BIGギフト。まだ少し興奮気味です」と意気込みを語っています。/情報解禁\ #木村拓哉 主演4月スタート木曜ドラマ「 #未来への10カウント 」に #満島ひかり が出演決定‼️木村拓哉と初の本格共演で、恋の展開も…!?《失意の主人公》をぐいぐい引っ張る《まっすぐなヒロイン》を演じます❗️ドラマ公式アカウントはこちら⬇️ @miraten_tvasahi #みらてん pic.twitter.com/Gc7bdNWXKx — テレビ朝日宣伝部 (@tv_asahi_PR) February 24, 2022 なお、『未来への10カウント』の脚本を務めるのは、木村さんが主演を務めた人気テレビドラマシリーズ『HERO』(フジテレビ系)や、同じくテレビドラマ『CHANGE』(フジテレビ系)でも脚本を担当した福田靖さん。最強タッグと、豪華出演者がそろう『未来への10カウント』は、2022年4月からテレビ朝日系で放送スタートです。[文・構成/grape編集部]
2022年02月28日俳優の木村拓哉が、GYAO!のバラエティ番組『木村さ~~ん!』(毎週日曜12:00配信)と『かまいちょぱ by よしログ』(毎週水曜24:00配信)で3月に配信されるコラボレーション企画で、お笑いコンビ・かまいたちと初共演する。昨夏に、“みちょぱ”こと池田美優が木村のラジオ番組TOKYO FM『木村拓哉 Flow supported by GYAO!』(毎週日曜11:30~)にゲスト出演した際、GYAO!でそれぞれ番組をやっていることから「いつかコラボできたら」と話したことがきっかけでコラボが実現。3月2日に『かまいちょぱ』、6日に『木村さ~~ん!』で配信される回では、木村とは面識がないかまいたちの2人にドッキリを敢行し、同姓のお笑いコンビ・天津の木村卓寛が登場すると聞かされているかまいたちの前に、木村が登場する。オープニングを終え、濱家隆一が「芸人の方、どうぞ~」と呼び込むと、木村本人が突然現れる。濱家は「マジ? 本物のキムタクだ!」と声を上げ、山内健司も「ちょ、待てよ」と木村が過去に出演したドラマの名セリフで驚きを表現。池田が今回の企画を説明すると、木村も「有言実行したい人間なので。収録で面白いのが撮れたら『木村さ~~ん!』でも配信するよ!」と宣言し、コラボ企画がスタートした。3月9日配信の『かまいちょぱ』では、木村たっての希望で、かまいたちが『キングオブコント 2016』決勝戦で披露したコント「ホームルーム」に挑戦する「木村拓哉さんとコントを撮ろう!」を配信。3月16日配信回では、たけだバーベキューがバーベキュー料理を振る舞う「たけだバーベキューがおもてなし!」でエピソードトークを披露する。また、3月13日配信の『木村さ~~ん!』にかまいたちと池田が登場し、番組内で木村が考案した“大富豪が大貧民から何かを奪えるルール”でトランプの「大富豪」をプレイ。木村は自身の連絡先をかけ、3人は連絡先をゲットすべく勝負する。翌週3月20日配信では、吉本芸人3組がネタを披露し、木村がグランプリを決める「KIMU-1グランプリ」を開催する。収録を終えた木村は、「かまいたちさんとは初対面だったけど、そんな感じがしなかった」と相性抜群だったようで、「面白い人は何をやっても面白いし、一緒にいて楽しい」と絶賛。池田も、「今回はドッキリの仕掛人だったけど、コラボできたこと自体が楽しかった」とうれしそうに振り返った。見事にだまされた濱家は、「本当に何も知らなかった。木村さんと一緒の収録だとは思わなかったので、今日1日が激動で。でもとても幸せでした」と感慨深げ。山内にとっても「いやぁ~、今日は本当に歴史的な日となりそうです」と記憶に残る収録になったようで、「濱家が遅刻をして木村さんを待たせるという……(笑)。このことは一生忘れないと思います。めちゃめちゃ楽しかったです」と濱家が飲み過ぎて収録に遅刻したことを暴露して笑いを誘った。
2022年02月28日木村拓哉と脚本家・福田靖がタッグを組んだ青春スポーツ・エンターテインメントドラマ「未来への10カウント」に、満島ひかりがヒロイン役で出演することが分かった。本作は、木村さん演じる生きる希望を完全喪失中の桐沢祥吾が、図らずも高校ボクシング部のコーチになったことで、徐々に熱を取り戻し、再生していく様を描く物語。今回新たに出演が明らかになった満島さんは、木村さんとのドラマ共演は「月の恋人~Moon Lovers~」以来2度目だが、物語全体を通して密に芝居を交わし続ける本格共演は今回が初めて。演じるのは、不本意ながらもボクシング部の顧問を押し付けられたシングルマザーの高校教諭・折原葵。ボクシングの知識はゼロだが、「私、知らないことがあると気持ち悪いんです」と、まるで興味のなかったボクシングにも興味を覚えると同時に、生徒たちの熱い思いに触れ、ボクシング部に肩入れするようになっていく。また、とにかく真面目でまっすぐな葵は、覇気がまったく感じられない桐沢の心にも、目が覚めるようなパンチを連発。ぐいぐい光が差す方向へと引っ張っていき、やがて、桐沢の中に眠る本質に触れ、好意を抱き始める。「脚本を読みながら、あちこち心が動かされています」と物語の印象を語った満島さんは、「木村拓哉さんとの共演はもう、BIGギフトです。嬉しくて緊張して、落ち着かなきゃ、とまだ少し興奮気味です。テレビなどで見る時もそうですが、スタジオや撮影所で少しお話をしたことのある木村さんには、いつも青い炎を感じていました。同じドラマを作るチームになれて最高の気分です」とコメント。木村さんは「満島さんとここまでフォーメーションをがっつり組み、最初から最後まで一緒にプレーするのは初めて。“スタメンで一緒に出る”という感覚を分かち合えることが楽しみです。実は先日、トーク番組に満島さんが出ていたので、『これは見ておかねば!』と思って見たんです。そうしたら、満島さんが『私は、やりたいと思ったことはやる女です』とおっしゃっていて、『マジかよ(笑)!?』と。これはセッションしてみないと、本当にどうなるか分からない(笑)!未知数なだけに、本当に楽しみです」と期待を寄せている。「未来への10カウント」は4月、毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年02月25日興行収入46.4億円の大ヒット作品『マスカレード・ホテル』(2019)から2年。木村拓哉と長澤まさみが再びバディを組んだ『マスカレード・ナイト』のBlu-ray&DVDが、3月16日(水)に発売される。このたび、豪華版に収録されるビジュアルコメンタリーの一部が特別公開された。破天荒な刑事・新田浩介を演じるのは、数々の大ヒット映画・ドラマに出演し、音楽やCMなど様々なジャンルで常にトップを走り続け、本作で第46回報知映画賞の主演男優賞を初受賞した木村拓哉。そして、新田の相棒となる真面目過ぎるホテルマン・山岸尚美を演じるのは、コメディからシリアスな役まで演じ分ける実力派女優の長澤まさみ。さらに、前作からの小日向文世、梶原善、泉澤祐希、東根作寿英、石川恋、鶴見辰吾、篠井英介、石橋凌、渡部篤郎らに加え、今作は中村アン、 田中みな実、石黒賢、沢村一樹、勝村政信、木村佳乃、凰稀かなめ、麻生久美子、高岡早紀、博多華丸ら、豪華キャストが集結。監督は、木村拓哉とは数々の作品でタッグを組んだ鈴木雅之。このたび発売されるBlu-ray&DVDの豪華版は、木村拓哉×長澤まさみ×小日向文世×沢村一樹×麻生久美子が撮影秘話を語り尽くすビジュアルコメンタリーを収録するほか、豪華キャストが勢ぞろいした撮影の舞台裏に密着した秘蔵映像満載のメイキング映像やイベント映像集、人気占い番組とコラボした公開記念特番など貴重な映像がたっぷり収録された特典ディスク3枚と本編ディスクの4枚組。そしてBlu-ray&DVD発売に先駆け、木村拓哉×長澤まさみ×小日向文世×沢村一樹×麻生久美子によるビジュアルコメンタリーの一部が特別公開された。カウントダウン・パーティーの会場など映画の撮影でも使用されたホテルの一室で行われたビジュアルコメンタリーの収録は、コラボスイーツも登場して和やかな雰囲気でスタート。 撮影現場の細かな様子まで記憶している木村に、一同は感心しきり。自室で集中して覚える沢村や常に自作のカンペを持ち歩く小日向など、各自のセリフの覚え方も話題に上った。現場で台本を見返さないことで有名な木村。沢村からは「実は勘でセリフ言ってるんじゃないの?」との疑惑が。木村を信頼する鈴木監督からアドリブで“新田”としての対応を指示される場面などはあるものの、きっちりセリフを覚えてきている木村は苦笑。長澤は現場でそんな臨機応変な対応が出来るようになりたい……と改めてバディである木村の力量を称賛した。ビジュアルコメンタリーでは、他にも実はCG合成されているシーンや、大勢の人間が行き交うロビーの様子の撮影はタイミングを合わせるのが難しいこと、木村の提案により一層ドラマチックになったある場面を麻生が明かすなど、撮影現場にいた俳優陣しか知りえない裏話が続出。そんななか何故か木村の髪形や思いもよらない箇所に興味津々の小日向に一同の笑いが止まらなくなる場面もあり、見逃せない内容となっている。『マスカレード・ナイト』3月16日(水)Blu-ray&DVD発売Blu-ray豪華版(4枚組)8,580円(税抜価格7,800円)DVD豪華版(4枚組)7,700円(税抜価格7,000円)DVD通常版4,180円(税抜価格3,800円)【豪華版 特典内容(Blu-ray / DVD共通)】本編ディスク ●予告編集(特報 / 予告 / TVスポット)特典ディスク1 ●メイキング映像本邦初公開の秘蔵映像満載!超豪華キャストそろい踏みの撮影の舞台裏に密着!●めざましテレビコラボクイズ「仮面とらナイト」嘘の仮面をつけているのは誰だ?登壇する二人のどちらかが、●●しているフリをしている。あなたは見抜けるか?出演者:木村拓哉、長澤まさみ、(以下登場順)沢村一樹、木村佳乃、中村アン、勝村政信、博多華丸特典ディスク2●イベント映像集完成披露試写会 / 公開直前イベント / 初日舞台挨拶/大ヒット御礼舞台挨拶に至るまで全ての「マスカレード・ナイト」イベントの模様を完全収録!●公開記念特番突然ですがマスカレード・ナイト占ってみました人気占い番組とコラボ!木村拓哉・長澤まさみ・沢村一樹がフォーチュンウォッチャーとして見守る中、映画スタッフと超豪華俳優をゲッターズ飯田が丸裸に!特典ディスク3●ビジュアルコメンタリー木村拓哉×長澤まさみ×小日向文世×沢村一樹×麻生久美子が撮影秘話を語り尽くすファン必見のコメンタリー(c)2021東野圭吾/集英社・映画「マスカレード・ナイト」製作委員会発売元:フジテレビジョン販売元: 東宝
2022年02月17日俳優の木村拓哉が、13日にGYAO!で配信されたバラエティ番組『木村さ~~ん!』(毎週日曜12:00配信)の#182で、モデルの河北麻友子とともにチョコレート店・ピエールマルコリーニを訪れた。2018年8月よりスタートした同番組は、木村がパーソナリティーを務めるTOKYO FM『木村拓哉 Flow supported by GYAO!』(毎週日曜11:30~)と連動したバラエティー番組。リスナーやスタッフからのリクエストに、木村が全力で応えていく。今回は、前回に引き続き河北をゲストに、河北のお気に入りのチョコレート店・ピエールマルコリーニを訪れた。バレンタイン企画ということで、木村へ渡すチョコレートを選びに来たと話す河北だが、木村は「本命チョコレートしか受け付けない」ときっぱり。しかし、河北も「本命です! 旦那さんも木村さんのことが好きなので、旦那さんと私の2人からということで」と返し、チョコレート選びがスタートする。店内で試食をしながら楽しんでいると、急遽、ベルギーにいるマルコリーニ氏とリモートで中継がつながっていることが知らされる。マルコリーニ氏が、木村と河北の名前を呼んで挨拶をしてくれたことに、2人は驚きながらも喜びを隠せない様子。新型コロナウイルス感染症拡大の影響で来日できないことへのお詫びや新作コレクションの紹介など、マルコリーニ氏から貴重なメッセージが届けられた。チョコレート選びを終えた後、河北は理想のシチュエーションがあると話し、その設定のもとで木村にチョコを渡すことに。木村は予想外の行動で河北を「私を超えてこないでください!」と慌てさせながらも、もらったチョコを手に「いただきました。ありがとうございます」と感謝していた。
2022年02月14日4月期のテレビ朝日系・新木曜ドラマは、木村拓哉主演「未来への10カウント」(仮)を放送することが決定。学園スポーツドラマに初挑戦し、新境地を開拓する。「HERO」シリーズや「CHANGE」の脚本家・福田靖と7年ぶりにタッグを組む本作は、世代を超えた青春群像劇。木村さんが演じるのは、高校時代にボクシングで4冠を達成した後、30年近くの時を経て、高校ボクシング部のコーチに就任する主人公・桐沢祥吾。彼の人生が輝いていたのはごく一時期で、大学時代にはある理由でボクシングを断念、その後も最愛の妻を亡くした上、さらなる不運に見舞われ、生きる希望を完全喪失している男という役どころ。しかし、図らずもボクシング部のコーチになったことで、徐々に熱を取り戻し、大きく動き出していく。「ここまで物語のスタート時点で腐っている人間は、これまで演じたキャラクターの中でもまれに見る存在」と今回の役柄について語った木村さんは、「桐沢が漂わせるヤバさの温度感や、そんな彼が周りにいてくれる人たちの存在の豊かさによって徐々に目に光を宿していく感覚を、どんなバランスで演じていくか…。台本にはない挿絵を想像しながら、今まさに探っている最中です」とコメント。また「実は今回、福田さんとはテレビドラマでは珍しいほど、台本を作る段階でお互いに密なパスを出し合い、物語のフォーメーションなどを作り上げているんです。こういったセッションができることは非常に心強いですし、今後も作品を共に作る皆さんと一緒に模索を重ねながら、安心感のあるテレ朝ドラマとは一線を画す“新しい空気をまとった作品”を作りたいです」と闘志を燃やし、「視聴者の皆さんにはぜひ、このストーリーの関係者になっていただきたいです。実際、自分が学園ドラマを見るときって、理想の先生や嫌いな先生、生徒たちの恋愛関係にすごく肩入れし、身近な人物になった気分で『アイツ、どうなるんだろう!?』と、ドキドキしながら見ていたんですよね。今回も、視聴者の皆さんにそういう感覚を覚えていただければな、と思います」と思いを語っている。そして、木村さんと再びタッグを組む福田さんは、「これほどご本人とディスカッションして作っていったドラマは初めてです。驚いたのは、今までは木村さんが“太陽”で、周りの登場人物たちは“月”だったのに、今回は木村さん自ら“月”になりたいと思ってらっしゃっていたこと。自分の口からそうはおっしゃいませんでしたが、僕は木村さんとの会話の中でそう解釈しました」と明かし、「木村拓哉さん演じる主人公・桐沢祥吾が放つのはキラキラした眩しい光ではありません。月の、その陰りのある美しさに魅入ってしまうような光です」と説明している。木曜ドラマ「未来への10カウント」(仮)は4月、毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年02月07日