2022年10月22日に明らかになった、お笑いコンビ『ティモンディ』の高岸宏行さんと、俳優の沢井美優さんの結婚。ティモンディ高岸が、沢井美優と結婚!「おめでとう!」「嬉しくて涙でた!」「やればできる!」というポジティブなセリフが口癖の高岸さんと、沢井さんの結婚発表に、多くの人が祝福しています。それは、俳優の北川景子さんも同じ気持ちです。同日、北川さんはTwitterを通じて、沢井さんに祝福の言葉を贈りました。我らがうさぎちゃんが結婚しました一緒に戦った戦友であり、良きライバルでもあり、尊敬し合えるかけがえのない親友です。いつもキラキラ輝く笑顔で、優しい沢井さん。大好きな沢井さん。結婚おめでとう✨どうか末長くお幸せに…! pic.twitter.com/FCVwLEEPtr — 北川景子/ Keiko Kitagawa (@KKeiko_official) October 22, 2022 2003年10月~2004年9月に放送されたドラマ『美少女戦士セーラームーン』(TBS系)で、共演していた北川さんと沢井さん。沢井さんは主人公の月野うさぎ役、北川さんは火野レイ役として出演していました。そのため、沢井さんのことを『うさぎちゃん』と呼び、「一緒に戦った戦友であり、よきライバルでもあり、尊敬し合えるかけがえのない親友」と語っている北川さん。親友の結婚発表に、心から祝福の言葉を贈ったのです。北川さんから沢井さんへのメッセージに、多くの人が反応しています。・『セーラームーン』で北川さんも沢井さんも見ていました。2人のやり取りを目にすると、ウルッとしてしまいます。・共演から20年近く経っても、ずっと仲よしなのが素敵です!・親友想いの文章に、泣けてきます…!結婚生活が始まってからも沢井さんは、北川さんと親友として仲よくしていくことでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年10月22日女優の北川景子が3日、都内で行われた「森永ビスケット ムーンライト」新CM発表会に出席した。10月4日から全国で放映開始される新CM「森永ビスケット 月の女神篇」出演する北川は、同イベントでもCMで着用した“月の女神”をイメージしたブルーの豪華なドレスを身にまとい登場。新CMがお披露目されると「監督からは『月から舞い降りた女神のように撮影をしてください』と言っていただきまして、月の女神をイメージしたんですけど、このあたり(スカート部)に月の明かりのような模様が入っていてとても素敵で、CMの世界観にピッタリなドレスを着ることができてとても嬉しかったです」と声を弾ませた。改めて、ドレスで気に入っているポイントを聞かれると「初めて見たときは青の美しさが目に留まってハッとしました。自分自身の結婚式でも青を着たんですけど、それほど青が好きなんです」と打ち明け、「ムーンライトを食べたときにホッと一息ついて優雅で優しい気持ちになれると思うんですけど、その優雅さを表現した豪華な生地だったり、ベールがとてもきれいなので気に入っています」と笑顔で語った。また、完成したCMを見た感想を求められると「本当に素敵な世界観のCMになっていて、月の光の下で美しいドレスを着て、ムーンライトを食べたときの嬉しい気持ちを表現できたCMになったなと思って嬉しかったです」と手応えをにじませ、特にこだわった部分や見てほしいポイントを聞かれると「監督と話し合ったんですけど、どう持ったらムーンライトが美味しく、そしてお月様のようにまん丸なビスケットに見えるかという持ち方と角度はすごくこだわりました」と明かした。さらに、同イベントでは同社から北川へサプライズプレゼントが贈られる一幕もあり、同商品の大きなパッケージが登場後、その中に入っていたオリジナルクッションをプレゼントされると、北川は「すごくふわふわでかわいいです」と目を輝かせたが、「箱を見たときに1年分のムーンライトをいただけるかなと思ったんですけど(笑)、クッションだから1年どころかずっとお家で一緒にいられるので嬉しいです」と少し残念そう!?だった。
2022年10月03日女優の北川景子と俳優の中村倫也が出演する映画『ファーストラヴ』(21)が、映像配信サービス・dTVで配信開始した。直木賞を受賞した島本理生氏の同名小説を、堤幸彦監督が映画化した同作。父親を刺殺した女子大生・聖山環菜(芳根京子)の取材をすることになった公認心理師の真壁由紀(北川)が、夫の弟であり、事件の担当弁護士となった庵野迦葉(中村)とともに、環菜の過去を調査するうちに、自らの心の奥に秘めた記憶に向き合うことになる。今作で北川は、自らトラウマを抱えるがゆえに心理師となり、心に傷を抱えながらも懸命に生きる女性を熱演。マンガの実写化やコメディ、シリアスなど幅広い作品に出演する北川が、同作でも存在感を示している。また、共演にはキーパーソン・環奈を演じた芳根、由紀と事件を調べる迦葉役の中村のほか、由紀の夫で写真家の我聞役に窪塚洋介、環菜の母親に木村佳乃、殺害される父親に板尾創路ら演技派キャストが顔を揃える。
2022年08月16日2022年8月10日、お笑いタレントのイモトアヤコさんがInstagramを更新。俳優の北川景子さんとのツーショットを公開し、反響が上がっています。イモトアヤコ、北川景子の誕生日をフライングでお祝い同月22日に、36歳の誕生日を迎える北川さん。イモトさんはそんな北川さんをお祝いするため、バースデーケーキを贈ったようです。 この投稿をInstagramで見る イモトアヤコ 公式(@imotodesse)がシェアした投稿 北川さんへのバースデーケーキを持ち、ほほ笑むイモトさん。隣には、ピースサインでカメラに視線を向ける北川さんの姿もあります。2人は、2016年7月に放送されたテレビドラマ『家売るオンナ』(日本テレビ系)での共演をきっかけに、親交を深めていた様子。同月22日に同い年になる北川さんに対し、イモトさんは「お誕生日おめでとう」と、次のような想いをつづりました。お互いだいぶ環境変わったけど毎年こうやってあいもかわらずお祝いできること嬉しいよimotodesseーより引用幼い子供を育てる母親でもある2人。家庭の話や子供についてなど、共通の話で盛り上がったことでしょう。イモトさんの投稿には13万件以上の『いいね』が寄せられ、多くの人が北川さんの誕生日を祝福しました。・北川さん、お誕生日おめでとうございます!・仲よしな2人!笑顔が輝いていますね!・2人の関係性が素敵。これからもずっと仲よしでいてください!また、投稿には「写真はDAIGOさんが撮ったのかな?」と、北川さんの夫でタレントであるDAIGOさんの存在を気にするコメントも。来年、再び2人がバースデーケーキを囲む写真が見られることを、楽しみにしたいですね![文・構成/grape編集部]
2022年08月11日女優の北川景子が出演する、東京海上日動火災保険「トータルアシスト自動車保険」の新CM「信じられる、安心を。」シリーズの「北川景子、東京海上日動に入ってみた」編が2日より、「プロの解決力」編が16日より放送される。今回のCMシリーズでは、「信じられる、安心を。」をテーマに、実際に東京海上日動の自動車保険に加入した北川が、代理店や東京海上日動の自動車保険のさまざまな補償・サ ービスにふれながら、その「信じられる理由」を体験していく過程が描かれる。○■北川景子インタビュー――東京海上日動の自動車保険のCMに出演されることになりましたが、その感想をお聞かせください。うれしかったです。今回お話をいただいて、この前加入の手続きをしたんですよ。まさに今日の撮影がその時の状況と同じだったので、「これから保険に入るんだ」というドキドキ感を撮影で表現できたらいいなと思って、入った時のことを思い出しながら撮影しました。――実際に、撮影を終えてみていかがでしたでしょうか?CMなんですけど、すごくリアルというかドキュメンタリーみたいな形で撮影をしていただいたので、演じてるというよりは本当に自分が保険に加入している姿を撮っていただいたという感じで、自然体で撮影できたなと思います。――「車でおでかけしたい場所」はありますか?えーっと……箱根とか熱海とか。箱根は行ったことあるんですけど、すごい好きな場所なので家族とかで冬に行きたいなと思います。熱海は行ったことがないので、行ってみたいです。車じゃないと行けないような海、湘南とか行ってみたいです。1時間以上車に乗らないと行けない場所に行ってみたいです。――「万が一に備えていること」があれば教えてください。やっぱり災害のグッズ。リュックに全部詰めてっていうのは1年に1回ぐらい中身を点検して確認したりしています。あとは、ネコがいるんですけど、ネコのごはんとかトイレの砂とか、子供用のちょっとしたおやつやおむつは何かあった時にどうしようと思って、切らさないようにしています。――東京海上日動のトータルアシスト自動車保険は「信じられる、安心を。」がキャッチコピーとなっていますが、 日常のなかで「安心する瞬間やモノ・コト」があれば教えてください。家が好きなので、仕事以外でも無事にその日のやるべきことを終えて、家に帰っていったん部屋着に着替えるんですけど、その瞬間が一番ホッとするっていうか、安心する瞬間です。それから1日全部無事に終わって布団に入って、「あ〜寝るぞ!」という瞬間はすごく安心するので、家という場所に安心感や信頼を感じるタイプかもしれないです。
2022年08月02日2022年7月26日に、漫画家の影木栄貴さんが、自身のブログを通して結婚を報告しました。影木さんといえば、ミュージシャンやタレントとして活躍するDAIGOさんの姉としても有名です。漫画家の姉・影木栄貴の結婚を祝福したDAIGO「姉のウェディングドレス姿を見る日が来るなんて…」影木さんは、同月29日に『結婚するならしたかったこと』というタイトルのブログを更新。結婚時の憧れとして、「結婚情報誌『ゼクシィ』を購入したかった」と明かしました。自身の結婚以前に、すでに『ゼクシィ』を購入した経験があるという影木さん。その際は、弟であるDAIGOさんと、妻であり俳優の北川景子さんが婚姻届を提出する際に、代わりに『ゼクシィ』を買ったそうです。いやね、ワイ実は一度ゼクシィ買ったことあったんですよ。DAIGOと景子ちゃんが婚姻届出す時に。ピンクの婚姻届欲しいっていうから!ワイはあの超絶重いゼクシィを買って歩きながら、自分が結婚するわけでもないのにゼクシィって…とちょっぴり恥ずかしかったり、切ない気持ちになったものでした。影木栄貴オフィシャルブログーより引用『ゼクシィ』の付録には、ピンク色で印字された婚姻届があります。影木さんいわく、弟夫婦が「ピンクの婚姻届けが欲しい」といっていたため、代わりに購入したのだとか。影木さんが聞いた話によると、「記入を失敗するかもしれない」と思った北川さんは、さらに別々のコンビニエンスストアで『ゼクシィ』を3冊購入したといいます。その後、何回か失敗を繰り返しながら、北川さんはなんとか婚姻届を仕上げ、提出することができました。ちなみに後日、景子ちゃんに話を聞いたところ、失敗するかもとその後ゼクシィを3冊買ったそうです。別々のコンビニで。あまりの重さに思わず何キロあるか量ったらしいです。かわいいで、失敗を繰り返したあげく、なんとかピンクの婚姻届を提出できたらしいよ!よかったね影木栄貴オフィシャルブログーより引用DAIGOさんと北川さんのほほ笑ましいやり取りが垣間見えるエピソードに、ネット上では「まさかDAIGOさんたちの婚姻届エピソードが聞けるとは…」「夫婦そろってかわいすぎる」といった声が上がっています。愛する人と結婚した証でもある婚姻届の提出は、人によっては大切にしたい行事の1つともいえるでしょう。仲むつまじい夫婦の関係が伝わってくるエピソードに、心が温まりますね。[文・構成/grape編集部]
2022年07月31日2022年5月25日、俳優の北川景子さんが、アイドルグループ『TOKIO』のメンバーの冠番組であるバラエティ番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に出演。タレントであり夫のDAIGOさんとのエピソードを明かし、反響が上がっています。北川景子、『休日ルーティン』を公開1歳の娘さんを育てる、北川さんの『休日ルーティン』を深掘りした、同番組。睡眠時間や家事、育児に充てる時間など、北川さんの1日のルーティンを円グラフで紹介していました。同番組のMCを務める国分太一さんに、「家事は旦那さんも手伝ってくれる?」と聞かれた北川さんは…。してくれます。例えば昼から夕方は私が美容院行くから、「代わりにやって」とか。料理はあまりしなかったんですけど、最近やるようになってきて。番組で作った物を家で作ってくれたりとかしてくれるようになってきて、ちょっと楽になってきました。TOKIOカケルーより引用DAIGOさんといえば、同年4月に自身の冠番組であるバラエティ番組『DAIGOも台所~きょうの献立 何にする?~』(テレビ朝日系)の放送が開始。おぼつかない手つきで懸命に調理を進める姿を見せ、視聴者を魅了し、注目を集めています。北川さんいわく、同番組で作ったレシピを自宅で披露してくれることがあるのだそうです。北川景子が感じた、DAIGOの魅力また、初対面の男性の魅力について、「優しそうで、高圧的ではない人に魅力を感じる」という北川さん。「DAIGOさんに惹かれたのもそういうところ?」と国分さんに聞かれると、次のように答えました。まさにそうですね。全然緊張感を人に与えない人なので、誰に対しても優しそうな感じだなと思って。TOKIOカケルーより引用北川さんのエピソードに、ネット上では称賛の声が上がっています。・北川さんの話で、DAIGOさんの人柄のよさを感じた。・本当に理想の夫婦。・北川さんとDAIGOさんのエピソードが素敵すぎる。もっと聞きたいなあ。おしどり夫婦としても知られる、北川さんとDAIGOさん夫婦。今後も互いを支え合い、幸せな人生を歩んでいってほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年05月27日2022年5月22日、俳優の木村文乃さんがInstagramを更新。写真とともにある報告をし、反響が上がっています。木村文乃「無事に…」大のダイビング好きで知られる、木村さん。『海スタグラム』と題したInstagramアカウントで、主にダイビングの写真を投稿しています。同日、木村さんは、レスキューダイバーのライセンスを取得したことを、海の中の写真とともに発表。「無事レスキューダイバーになれました!」と、喜びをつづっていました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 木村文乃(@uminokimura_official)がシェアした投稿 レスキューダイバーのライセンスは、水中トラブルの予防や対応スキルを身につけた証。学科はもちろん、水面や水中で遭遇しうるトラブルを想定した実習を経て、取得できるものです。木村さんの報告に、ファンからは「おめでとう!」「尊敬する」「素晴らしい」など、祝福のコメントが寄せられています。俳優業にとどまらず、ダイビングにも全力で向き合う木村さんの姿勢は、多くの人を感動させました。[文・構成/grape編集部]
2022年05月22日俳優の木村拓哉、段田安則が出演する、日本マクドナルド「ひるまック」の新CM「木村氏、新社長と」編が13日より放送される。険しい表情で社長室を訪ねたビジネスパーソンの木村が「申し上げにくいんですが……」と、スーツの内ポケットから取り出したのは、退職願。それを見た社長(段田)は慌てながらできるだけ話をはぐらかそうとするものの、木村の決意は固く、話を取り下げる様子はない。どうしても木村を引き留めたい社長は窓の外にマクドナルドの店舗を見つけ、一緒にランチを食べようと誘い、自らテイクアウトで2人分の「ひるまック」を購入。重たい空気をどうにか払拭しようと、精一杯明るく振る舞う社長。果たして、木村の心は動くのか――。カメラのセッティングチェンジによる待機中、マクドナルドで好きなメニューについて会話を弾ませていた木村と段田。木村が「ダブルチーズバーガー」の名前を挙げると、段田は「僕はダブルチーズバーガーが好きで……昔は苦手だったピクルスも、いつの間にか好きになった」と、若かりし日を振り返った。また段田は、大森南朋がスパイ役で出演したCM「木村氏、同僚と」編にも興味津々で「スパイの彼は何者なの?」と質問。木村が「彼は同僚です」と説明すると、段田は「同じ会社の社長なのに一度も会ったことないなぁ……」とつぶやき、笑いを誘っていた。
2022年03月07日一歩踏み出す勇気の大切さを描く、心温まるワクワク大冒険物語『それいけ!アンパンマンドロリンとバケ~るカーニバル』のゲスト声優に北川景子が決定。変身が苦手なオバケの男の子・ドロリンの声を担当する。劇場映画シリーズ33作目となる本作は、どんなものにも変身できる、かわいくて愉快なオバケたちの街・オバケタウンで開催される楽しいお祭り<バケールカーニバル>が舞台。子どもたちはバケールカーニバルを楽しんでいるが、変身が苦手なオバケの男の子・ドロリンだけは、楽しむことができず、ひとりぼっちに。そんなドロリンは、クリームパンダと出会い、絆を深めていく。そして彼らは、世界一の変身パワーを秘めたマント<まっくろマント>を探しにおぞましの森へと向かうが――。そんな物語のカギとなる新たなキャラクター・ドロリンを演じるのが、『マジック・ツリーハウス』で初声優を務めて以来、2度目のアニメーション声優挑戦となる北川さん。「幼い頃に大好きだったアンパンマン、今では娘が大好きなアンパンマン。お声がけいただけたことはとても光栄ですし、娘にも全国の子どもたちにも喜んでもらえるのなら自分にできることをやりたいと思いお引き受けしました」とオファー時の心境を明かし、「脚本を読ませていただき、努力し続けることの大切さ、一歩踏み出す勇気の尊さを感じました。人間誰しもコンプレックスや弱点を抱えているものですが、辛くても自分と向き合い、自分の弱点を克服しようとするドロリンの姿に私も勇気をもらいました。また、どんな状況でも諦めないことも大切だと感じました。昨日まで出来なくても今日できるようになるかもしれない。希望を持つこと、前向きになることがいかに大切かを感じられるお話でした」と物語の印象を語る。そして、これからの収録について「全国の子どもたちが楽しみに見にきてくれると思うので、良い作品にしたいです。伝統あるアンパンマンファミリーに参加させていただけた喜びを胸に、楽しんで演じたいと思います」と意気込みを見せている。映画『それいけ!アンパンマンドロリンとバケ~るカーニバル』は6月24日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:それいけ!アンパンマン ドロリンとバケ〜るカーニバル 2022年6月24日より全国にて公開
2022年02月23日俳優の木村拓哉が、13日にGYAO!で配信されたバラエティ番組『木村さ~~ん!』(毎週日曜12:00配信)の#182で、モデルの河北麻友子とともにチョコレート店・ピエールマルコリーニを訪れた。2018年8月よりスタートした同番組は、木村がパーソナリティーを務めるTOKYO FM『木村拓哉 Flow supported by GYAO!』(毎週日曜11:30~)と連動したバラエティー番組。リスナーやスタッフからのリクエストに、木村が全力で応えていく。今回は、前回に引き続き河北をゲストに、河北のお気に入りのチョコレート店・ピエールマルコリーニを訪れた。バレンタイン企画ということで、木村へ渡すチョコレートを選びに来たと話す河北だが、木村は「本命チョコレートしか受け付けない」ときっぱり。しかし、河北も「本命です! 旦那さんも木村さんのことが好きなので、旦那さんと私の2人からということで」と返し、チョコレート選びがスタートする。店内で試食をしながら楽しんでいると、急遽、ベルギーにいるマルコリーニ氏とリモートで中継がつながっていることが知らされる。マルコリーニ氏が、木村と河北の名前を呼んで挨拶をしてくれたことに、2人は驚きながらも喜びを隠せない様子。新型コロナウイルス感染症拡大の影響で来日できないことへのお詫びや新作コレクションの紹介など、マルコリーニ氏から貴重なメッセージが届けられた。チョコレート選びを終えた後、河北は理想のシチュエーションがあると話し、その設定のもとで木村にチョコを渡すことに。木村は予想外の行動で河北を「私を超えてこないでください!」と慌てさせながらも、もらったチョコを手に「いただきました。ありがとうございます」と感謝していた。
2022年02月14日歌手で俳優の木村拓哉が、セカンドアルバム『Next Destination』の発売日となる19日、GYAO!で生配信された『木村さ~~ん!特ば~~ん4! アルバム発売記念ミュージックビデオ完成披露試写会』に出演した。「自分自身以上に、みんなが盛り上がってくれるのがうれしい!」と、この日を迎えた喜びを語った木村。出来上がったばかりの2本のMVを共に鑑賞したのは、収録曲「Beautiful Things」を提供した平井大、そのMVの監督を務めた斎藤工、「OFF THE RIP」を提供したKj(Dragon Ash)と、そのMVで木村と共演しているRED RICE(湘南乃風)の4人。「OFF THE RIP」のMVに、武田真治、江口のりこと共に登場したRED RICEは、木村、武田と3人組の銀行強盗犯を演じ、バイクを走らせている。木村とはプライベートでも親交のある仲だが、「普段、ゴルフに誘ってくるようなカジュアルな雰囲気で『バイクに乗らない?』と声を掛けていただいた。ピリッとした緊張感を生んだり、リラックスさせてくれたりの緩急がすごい。バイクに乗ると少年のような表情になるし」と、木村の魅力を再発見したよう。これまでにドラマや映画での共演の多い斎藤は、「皆さん、自分史を振り返ると、座標のアイコニックとして木村さんの作品や楽曲がその都度あると思う」と、木村への思い入れを熱く語った。その気持ちが込められたMVには、馬に乗って海岸を疾走したり、愛犬と寛ぐ現在の木村の姿に、過去、テレビ番組でアメリカを訪れた際の若き日の映像が挿入されている。完成した2本のMVをここで初めて見たという木村は、「あったかい気持ちになりました。アルバムをめくるように、撮影時を思い出しました」と感無量の様子。最後に、「みなさん、緊張感を保ちながらの日々を過ごしていると思いますが、時には音楽を聴いてリラックスする時間を過ごしていただけたら」と、視聴者に向けてエールを送った。生配信された完成披露試写会の模様は、GYAO!で近日中にアーカイブ配信される。
2022年01月19日女優の北川景子が15日、都内で行われた「2021 美的ベストコスメ大賞」発表・贈賞式に出席した。同賞は2001年の雑誌『美的』創刊以来続く、読者投票によりその年に最もよかったコスメに贈られるもの。今年は21,961人もの投票があり、この日は各賞の発表が行われ、「美的ベストビューティーウーマン」に北川景子が選ばれた。読者がなりたい有名人を選ぶ同賞を受賞した北川は「素直にうれしいという気持ちでいっぱいです。個人的なお話ですが、昨年子どもを産んで、この1年は結構バタバタであまり自分に時間が取れずケアもできなかったので、読者の方からの賞をいただけてうれしかったですし頑張ってきて良かったなと励みになりました」と喜んだ。続けて「身近で一緒にやってくれているヘアメイクさんやスタイリストさん、カメラマンさんも寄り添って力になってくださるので、その方々への賞でもあると思いますので周りの方々に感謝したいです」と語った。美を保つ秘けつについては「乾燥肌なので、夏はクーラーで乾燥、冬は当たり前に乾燥するので、保湿は神経質なぐらいやっていると思います」と保湿は常にしているといい、「最近はアイクリームが大事だと思っていて、アイクリームを首にも塗っています(笑)。あらゆるところに塗り始めました」と回答した。体型維持についても「さすがに代謝も落ちてきたし歳を重ねているので、最近は食べる物をバランスよくと気をつけています。大事なのは重さじゃなくライン。理想は週3~4回走りに行きたいんですが、現実的には週1~2回はやっています」と話すなど、食生活と適度な運動を大切にしているという。また、年末ということで今年を振り返り、「今年は前半連ドラに出演してお仕事が充実し、その分家族にサポートしてもらいました。後半は仕事が緩くて家庭に向き合えました。自分の中では両方頑張って良い歳だったと思います」と充実したようで、来る2022年も「公私バランスよくやっていけたらと思いますし、30代後半に来年からなってくるので、健康にも気をつけて抗わずなるべく老いずにキレイでいたいと思います」と抱負を語っていた。
2021年12月16日女優・北川景子が、来年のオフィシャルカレンダーを12月22日(水)に発売することを発表。併せて、表紙&特典カット、全6点が初公開された。今年2月には、主演を務めた映画『ファーストラヴ』が公開され、同じく主演を務めた春ドラマ「リコカツ」は広く評価され、同時間帯の恋愛ドラマの中で世帯視聴率(ビデオリサーチ関東地区)トップとなった。そんな様々な作品に出演し、男女問わず幅広い層から絶大な支持を集める実力派女優・北川さんのカレンダーが発売。例年同様、今年もポスターカレンダーとデスクカレンダーの2タイプ仕様。撮影は伊藤彰紀が手掛け、収録カットはいずれもナチュラル&シンプルでありながら、モードな雰囲気の衣装やスマートでシック、マニッシュ、爽やかでクリーンな印象のスタイリングのほか、どこかレトロやノスタルジックなムード感漂うスタイリングに身を包み、多彩で奥深い魅力が凝縮された、卓越的な美しさが引き立つビジュアルとなっている。デスク特典/STARDUST SHOPPERS表紙+12か月分と、全13ページで構成されており、毎月違った表情を楽しむことができる。この度到着したビジュアルは、それぞれの表紙に加え、「STARDUST SHOPPERS」「楽天ブックス」の特典カットとなっている。ポスター特典/楽天ブックス「北川景子オフィシャルカレンダー2022」は12月22日(水)発売。(cinemacafe.net)
2021年10月29日女優の北川景子が、15日より放送される大正製薬「アルフェ ビューティシリーズ」の新CM「わたしはALFEを選ぶ」編に出演する。新CMでは、水滴がゆったりと浮かぶ幻想的な世界観のなか、北川が美しい仕草や表情で商品の魅力を表現。視聴者をポジティブにさせるような仕上がりとなっている。今回のCM撮影に臨むにあたって、「皆さんが“ポジティブになれるように”ということを自分の中のテーマとして、セリフや動きのないカットでも、見ていてパッと笑顔になっていただけるCMにしたいと思って取り組みました」と北川。「映像の美しさに加え、見ていて笑顔になっていただけるよう、いろいろな表情にチャレンジしていますので、表情にも注目していただけたらいいなと思っています」と、見どころを伝える。また、自身が考える「美」について聞かれると、「生き方や考え方というものが、だんだんとその人のたたずまいや、表情にも表れてくると思っていますので、“内からにじみ出るもの”なのかなと思っています」と回答した。
2021年07月15日俳優の木村拓哉が出演する日本マクドナルドの新CM「スパビー&スパチキ『木村氏、同僚と』篇」が、6日より全国で放送される(一部地域を除く)。今作では、木村の同僚役として大森南朋も出演している。マクドナルドでは、「ちょいマック」の200円バーガーの新商品「スパビー(スパイシービーフバーガー)」を新レギュラー商品として、7月7日より全国のマクドナルド店舗にて販売。また、「スパビー」の登場と合わせて、「スパチキ(スパイシーチキンバーガー)」もさらに“旨辛”にパワーアップし、リニューアルする。「マック、みっっけ。」シリーズ最新作となる新CM「スパビー&スパチキ『木村氏、同僚と』篇」では、木村演じるビジネスマンと同僚役の大森南朋が、社内の不穏な動きを察知し、シリアスな面持ちで会話している最中に、「場所(と気分)を変えよう」と向かったマクドナルドで、気持ちが満たされて笑顔になっていく様子を描いた。窓の外に高層ビル群を望む大きな会議室が今作のロケ現場。「常務が進めている例のプロジェクト、どう思う?」という木村のセリフからスタートする一連の流れは、巨大企業の中でうごめく不穏な空気を感じさせる社会派ドラマ然としたストーリー。「場所を変えよう」と木村が大森を社外へ連れ出すところで監督から「カット!」の声がかかりファーストテイクを終えると、そのあまりにシリアスな展開に、木村からも思わず「これ、マックのCMじゃないよ!(笑)」という声が上がった。2人の会話のやりとりで、「スパビー」と「スパチキ」のスパイシーな旨さを表現する今作。大森の「・・・スパイ」と、続く木村の「シーッ!」で「スパイシー」となるのだが、シリアスな状況表現の効果を狙って、細かなカット割りと、精細なカメラアングル設定、監督からの微妙なセリフ回しのタイミング指示により、合計32テイク(テストを含めるとのべ35テイク)の「スパイ」「シーッ!」が撮影された。監督のこだわりの演出に真摯に応じる木村と大森が表現する迫真の「スパイ」「シーッ!」に注目だ。
2021年07月06日俳優の北川景子さん主演のテレビドラマ『リコカツ』が、2021年6月18日に最終回を迎えます。『交際0日』でスピード結婚したものの、約1か月で離婚してしまった自分に正直な女性・咲(北川景子)と、厳格な自衛官一家で育った航空救難団のエース隊員・紘一(永山瑛太)。現代ならではの価値観と、時代が変わっても普遍的な男女のもめ事を『リコカツ』というキーワードを通じて描いていました。最終回は、どのような結末を迎えるのか注目されています。約4カ月にわたる撮影を終えた北川景子さん。クランクアップの様子が届きました。北川景子、「自然体な役を演じることができ楽しかった」北川景子さんは、「みんなで『リコカツ』を築き上げてきた感覚があります。最終話も話し合ってみんなで作り上げてきて、こうしてクランクアップを迎えることができたのでとても達成感があります」と笑顔でコメント。「等身大の人間らしい自然体な役を演じることができ、とても楽しかったです」としみじみ語りました。また、最終回については「これまで男女の関係や仕事と家庭の両立という部分をリアルに描いてきたドラマだからこそ、きれいごとで終わらすのではなく、見ている方にも『そうきたか』と思っていただけるような結末にできたと思います」とコメント。北川景子さんのコメントを読むと、ますます最終回が気になりますね!北川景子、クランクアップコメント全文毎話、永山瑛太さんと休み時間に脚本を読みながら「この場面はこうした方がいいのではないか」など意見を交わし合って、プロデューサーさんとも打ち合わせを重ねて、みんなで『リコカツ』を築き上げてきた感覚があります。最終話も話し合ってみんなで作り上げてきて、こうしてクランクアップを迎えることができたのでとても達成感があります。9話の最後に再び一緒に歩んでいくことを決めた2人ですが、相手のために変わると言う2人が本当に変われるのかということが10話の見どころの一つになります。自衛隊は単身赴任されている方も多いと思うんですけど、それができない紘一と仕事を諦められない咲。お互いが好きで一緒に居たいと思う中、どうやって折り合いをつけて解決するのか。今まで男女の関係や仕事と家庭の両立という部分をリアルに描いてきたドラマだからこそ、綺麗ごとで終わらすのではなく、見ている方にも「そうきたか」と思っていただけるような結末にできたと思います。全10話で一番お伝えしたかったのは、夫婦の数と同じだけ夫婦の形があって、家族もそれぞれの家族の形があるんだということでした。そんなメッセージがこもった最終回になっていると思います。自分自身、共働き夫婦でお互い仕事を持っているので、仕事に集中していると家族に向き合う時間が取れなくなってしまうというのはすごく共感できるところでした。今回連続ドラマの主演をさせていただいて、4カ月間家を空ける時間が長かったので、自分の親や相手の親、そしてもちろん夫にもいろいろと協力してもらって支えていただいたので、改めて家族に感謝したいなと思いました。ホームドラマはこれまでにやったことがなかったので、難しいなと思いながらやってきたところもあるのですが、等身大の人間らしい自然体な役を演じることができとても楽しかったです。皆さまに応援していただけたことで『リコカツ』がより成長し、全10話のマラソンを走り切ることができたと思うので、見守ってくださったファンの皆さまには本当に感謝しております。最後までお付き合いいただけたらうれしいです。『リコカツ』最終話のあらすじは?互いの気持ちを確かめ合った咲(北川景子)と紘一(永山瑛太)は、改めて交際をスタートさせました。大切なマンションを売ったことを後悔する2人のため、貴也(高橋光臣)は買い戻しの交渉を試みます。すると、直接事情を聞きたいと買い主自らマンションにやって来て…。そんな中、咲は3年間のパリ研修の話を受けるかどうか悩んでいました。ようやく手にしたチャンスですが、紘一との新たな生活のことを考えると、なかなか答えを出せません。もし研修を受けるとしたら、連(白洲迅)の新しい小説が完成したあと。時間は迫っていました…。一方、パリ研修の話を連から偶然聞かされていた紘一は、「咲のために」と悩んだ末に、ある決意を秘めていて…。互いの幸せを優先しようとする咲と紘一は、どんな選択をするのか。咲と紘一が2人で考えた、2人が目指す『理想』とは…。最終話は、2021年6月18日の22時から放送です![文・構成/grape編集部]
2021年06月17日2021年5月現在、テレビドラマ『リコカツ』(TBS系)に出演している、俳優の北川景子さん。同ドラマのInstagramが、フォロワー数10万人を突破したことを記念して公開した写真が反響を呼んでいます。北川景子のウエディングドレス姿に「美しい」の声同月12日に、ドラマのInstagramで公開されたのは、ウエディングドレスに身を包んだ北川さんの写真。北川さんといえば、タレントで歌手のDAIGOさんと2016年に結婚式を挙げ、その際のウエディングドレス姿が「グレース・ケリーのよう」と注目を集めました。総レースの長袖にハイネックのエレガントなデザインは、桂由美さんによるもの。優雅な雰囲気が、北川さんの上品さをより一層引き立てていました。一方、『リコカツ』のInstagramで公開されたのは、腕を露出したデザインで、ヘアスタイルもカジュアルなもの。2016年の結婚式の時とはまた違う雰囲気に、「美しい」と絶賛の声が寄せられています。 この投稿をInstagramで見る 【公式】リコカツ -TBS金曜ドラマ- & リコハイ(@rikokatsu_tbs)がシェアした投稿 ドラマスタッフいわく「世に出ないのは、もったいなさすぎる」とのことで、今回、Instagramで初めて公開されたというこちらの写真。北川さんの美しい花嫁姿は反響を呼び、多くの人を夢中にさせています。・この姿が産後だなんて信じられない…!・きれいすぎる!うっとりしてしまいます。・感動で言葉を失う。2020年には、DAIGOさんとの間に第1子も誕生し、公私ともに順調そうな北川さん。ドラマの行方はもちろん、今後の北川さんの活躍からも目が離せません![文・構成/grape編集部]
2021年05月13日アイウエアブランド「Ray-Ban」(レイバン)が、歌手で俳優の木村拓哉とコラボレーション。かねてよりRay-Banを愛用していることで知られる木村とのタッグによる「RAY-BAN X TAKUYA KIMURA」は、Ray-Banとして日本初のコラボレーションとなる。このコラボレーションを記念するリミテッドエディションとして木村が選択したのは、自身の愛用スタイルであり、Ray-Banの原点であるアイコニックなモデル「アビエーター」。このリミテッドエディションは、日本の職人が手掛けるチタン製で、日本限定モデルとしてRay-Ban Store SHIBUYAおよび、Ray-Ban公式オンラインストアのみで200本の数量限定で、4月24日より販売される。木村は「今回、Ray-Banとのコラボレーションが形になってお届けできることに、とてもわくわくしています」とコメント。「僕にとってRay-Banとの出会いは、10代の頃に見た映画“トップガン”のトム・クルーズが掛けていたティアドロップ型のアビエーターで、その姿に憧れて以来ずっと愛用しています。初のコラボレーションには思い入れのあるアビエーターを指名して、日本製のチタンフレームとレンズのカラーを選びました。紫外線に反応するライトカラーの調光レンズなので室内でも屋外でもいろんな場面で、スタイルを表現するファッションアイテムとして使ってもらいたいです」と語っている。「RAY-BAN X TAKUYA KIMURA」のキャンペーンは、Ray-Banのスピリットを表現するグローバルキャンペーンコンセプト“YOU’RE ON”に基づいて制作され、自分に正直にいられる瞬間、本当の自分らしさが現れる瞬間を切り取ったビジュアルが展開される。同キャンペーンの撮影は、日本を代表するフォトグラファーの操上和美氏が担当。木村氏の長年の友人でもある操上氏によって、木村氏らしさが現れる瞬間が引き出され、ありのままの表情、動きが写し出されている。Ray-Ban公式YouTubeチャンネルではキャンペーン動画が本日より公開されるほか、コラボレーション開発と撮影現場のメイキング動画がリミテッドエディションの発売前日4月23日21時(日本時間)より公開される。「RAY-BAN X TAKUYA KIMURA」チタン製アビエーターのリミテッドエディションは、4月24日より、Ray-Ban Store SHIBUYAおよび、Ray-Ban公式オンラインストアのみで販売される。■木村拓哉コメント全文――Ray-Banについて印象や思い出は?自分の中ではサングラスとレイバンはイコールで結びつくようなブランドで、自分が見てきた映画の登場人物や好きなミュージシャンなど、憧れていた人たちが掛けていたサングラスのブランドなので、必然的に自分も同じものを好きになっていたように思います。――「RAY-BAN x TAKUYA KIMURA」のコラボレーションで凝ったポイントは?まず自分が掛けたいもの、自分が欲しいものというのがひとつ。もうひとつは、目上の方の前でサングラスを掛けていると、日本の文化の中では失礼にあたるような感覚が少し気になっていて、掛けていても目の表情が相手に伝わる薄さにしてみました。――限定モデルのAviatorでこだわった点は?調光レンズという、UVをレンズが感じるとそれに反応して色が濃くなるレンズを使っています。室内でコミュニケーションを取る時にも掛けていられるし、そのまま外に出ても紫外線を感じ取ってレンズが濃くなり目を守ってくれる、願ったり叶ったりのものを作っていただきました。――映画などでサングラスをかっこいいと感じたシーンはありますか?僕が中学生くらいの時にレイバンのティアドロップのサングラスをアメリカの映画『トップガン』で掛けていたり、好きなハードロックのバンドメンバーがティアドロップのサングラスを掛けてCDやレコードのジャケットに写っていたり演奏している姿を見て、憧れを持っていました。
2021年04月14日横浜の結婚式場に、ウエディングドレスに身を包んだ北川景子(34)の姿が。隣には“新郎”の永山瑛太(38)が寄り添っていた。本誌が彼女らを目撃したのは2月下旬。4月から放送予定の連続ドラマ『リコカツ』(TBS系)の撮影現場である。「今回のドラマは北川さんと、瑛太さん演じる交際0日で結婚した夫婦が、結婚してすぐに“離婚活動”を始めるという物語です。劇中ではけんかする2人ですが、撮影の待機中は控室にも戻らず、仲よく話しています」(ドラマ関係者)’20年9月に第1子を出産し、同作で連ドラ復帰を果たす北川。テレビ誌記者によると、「“ママ女優”生活についてバラエティ番組でよく語っています。以前は家に帰宅したら、“休める”と思っていたのに、いまでは“本業が始まる”と思うそうです」“本業”である帰宅後の子育てはかなりの負担のようだ。「『お風呂にゆっくりつかる時間すらない』と言っていた時期も。そこにハードな連ドラ撮影ですからね。『久々の連ドラで、家庭との両立に心が折れそう』とまで漏らしています」(芸能関係者)そんな彼女の癒しは、“女友達”との交流だという。「芳根京子さん(24)や、平手友梨奈さん(19)から連絡が来ると“後輩も頑張っているんだから、自分も”と思うそうです。同世代の親友はイモトアヤコさん(35)。2人はドラマでの共演がきっかけで、仲よくなりました。忙しいなかでも誕生日を祝いあったり、ディズニーランドに行ったりするほどですよ。産後にもイモトさんが北川さんの家へ赤ちゃんの顔を見に訪れたと聞いています。イモトさんがあやしてくれたりして、北川さんも気分転換できたようです」(前出・芸能関係者)最近、北川はインタビューでこんなことを語っていた。《子どもにとって母は私だけなのに、全部背負い込んで倒れちゃったら本末転倒。人を頼ってもいいと肩の力を抜けるようになったのも、子どもを授かったおかげなのです》(『steady.』’21年3月号)イモトをはじめ周囲の助けで、“地獄のママ女優”生活も乗り越えていきそうだ♪「女性自身」2021年3月23日・30日合併号 掲載
2021年03月10日2021年2月11日、東京都港区にある『TOHOシネマズ六本木ヒルズ』で行われた、映画『ファーストラヴ』の初日舞台挨拶に、俳優の北川景子さんや木村佳乃さんら出演者が出席。そこで、映画のタイトル『ファーストラヴ』にちなんで「愛を感じたことは?」という質問が投げかけられました。サンケイスポーツによると、北川さんは質問に対し、「佳乃さんから電話がありまして、『景子ちゃん大丈夫?疲れてない?』と聞かれて。声が優しくて涙が出ました」と回答しています。木村さんは、電話で北川さんを気遣った理由についてこのように語りました。北川は昨年9月に夫で歌手、DAIGO(42)との間に第1子となる長女の誕生を発表。木村は電話の理由について「恥ずかしい。私、野太い声なのに…」と照れながら「(北川の)お子さんはまだ小さいですし、大変だろうな思って」と子育てと仕事を両立する北川を気遣っていた。サンケイスポーツーより引用木村さんは2人の子供を育てる母親でもあります。俳優であり母親である木村さんは、北川さんの大変さを誰よりも理解できるのかもしれません。このエピソードに、ネット上ではさまざまな声が上がりました。・子育てしながら映画の主演もこなして、北川さんの大変さはものすごいだろうな。・木村さんのように、北川さんの気持ちを理解してくれる先輩がいてよかった。・舞台挨拶、とても素敵でした。北川さんと木村さんが本当に仲がよさそうで癒されました。映画もとても面白かったです!大変な状況に置かれたとき、似た境遇を経験した先輩がそばにいてくれると、心強いものですね。[文・構成/grape編集部]
2021年02月12日第159回直木賞を受賞した、島本理生氏による小説『ファーストラヴ』が女優の北川景子主演で実写化され、現在上映されている。アナウンサー志望の女子大生・聖山環菜(芳根京子)が父親を刺殺するという衝撃的な事件に対峙する公認心理師の真壁由紀(北川)が、二転三転する供述に翻弄されながらも彼女の心理へ迫っていく。今回は主人公の公認心理師・真壁由紀を演じた北川と、由紀とは大学の同期で由紀の夫の弟でもある弁護士・庵野迦葉(かしょう)役の中村倫也にインタビュー。作中で2人はタッグを組んで環菜と対峙するが、次第に自分たちの過去にも向き合うことになっていく。そんな難しい間柄を演じた北川と中村は、役を通して何を感じていたのか。○■ずっと内臓を握られてるような感覚――今回の物語の中では視線がキーにもなってきますが、芸能人のお二人も見られることは多いかと思います。そこに何か共感したことや、考えたことなどはありましたか?北川:ああいう経験はしたことがないんです。あまり男性から見られていると思ったこともなく……。中村:そうなの?北川:女子校だったので男性の同級生もいなかったですし、想像で演じたところはありました。ただ人から見られる仕事なので、お仕事を始めたときはどう見られているのかは気になりました。自分はすごく目が悪いから、誰のことも見えないんですけど(笑)。10代の頃は「家を一歩外に出たら、みんなは常に私のことを”北川景子”として見てる」ということが怖かったんです。最近はそういう生活の方が長くて、「見られているものなんだ」と、あまり気にせずに生きています。中村:僕はヘラヘラ生きているので、見られてる時は「ちゃんとしなきゃ」と思いますけど、この仕事をしていると、評価なども含めて麻痺していくところはあります。よくファンの方のお悩みとかで「評価が気になって緊張してしまう」ということを聞くんですよ。北川:それは、私もあります。中村:本当? 俺はもう、全然なくて。北川:どうやったらそうなるの?中村:見られ方、受け取られ方は千差万別なので……。人の視線は大事ですけど、それよりも大事なのは自分の中にあるものだと思うし、それは仕事をしていても街を歩いてても、共通してるのかなと思います。若手の子はエゴサとかはしちゃうけど、それも良くない。――後輩の方からそういったことで相談を受けることもあったんですか?中村:如実に芝居変わることがあって「どうしたの?」と聞くと、エゴサした評価でヘコんでいたりするので、「気にすんな!」と言って終わりです(笑)。僕は、エゴサはしないですね。恋愛ドラマに出始めたときは、あまりにも今までの自分とのギャップが気になったので、『はじこい』(『初めて恋をした日に読む話』)の初回にドラマの名前で検索しました。色々な反応に「へ~!」と思ったけど、それで何かが変わるということはないです。北川:強い!中村:演劇が長かったということもあるかもしれません。演劇をやってると、毎日色々なお客さんが来て、色々なことを好き勝手言うんです(笑)。それぞれ言うことも違うし、もう「このラーメンがお口に合えば。僕らはおいしいと思ってます」というのが、シンプルだなと。だから、「気にはかけるけど、気にはしてない」ということが多いです。――この作品も観た人の感想たくさんあると思いますが、役を演じていて感じたこと、気づいたことはありましたか?北川:難しい役だったけど、やっている時は苦しんでるとか悩んでるといった感覚はなくて、すごく楽しかったです。堤監督とも初でしたし、倫也くんをはじめとして初共演の人が多くて、毎日新鮮でした。でも、クランクアップですごい泣いてしまって、そこで「大変だったのかなあ」と気づきました。中村:「いつも泣かないんですけど」と言ってたよね。北川:「あれ、なんで泣いてるんだろう」と思って、「大変だったのかなあ?」という感じでした。中村:大変だったろうよ。北川:監督もすごい明るい方だし、「いいんだけど、こっちはこう撮りたいから顔をこっちに向けてくれると助かる」といった風に建設的に話をしてくださってわかりやすかったし、迷うこともなくて、順調にいい作品ができていっている手応えがあったんです。でも、終わったら泣いちゃったので、もしかしたらこの役は自分にとってチャレンジだったのかもしれない。でも、楽しかったです。「終わった~!」という気持ちもあったし、法廷のシーンが最後だったので、自分でも背負ってるものから解放されたんだと思います。中村:解放感は大きかったね。僕は、う~ん……ずっと内臓を握られてるような感覚でした。僕自身はいつもヘラヘラしてるんですけど、撮影期間中、迦葉はずっと僕の中にいたんです。だからずっと胃の中に石を詰め込まれてるような感覚で、だからこそ終わった時の解放感が大きかったですし、そういうふうに役と共に生きた期間があまり多くないので、自分としても、チャレンジだったのかな。単純に難しかったというのもいっぱいありますけど、なんかずっと心のどこかにいるんですよね、あいつ! 「家賃払え」という話なんですけど(笑)。間借りしやがって!○■一緒にいて楽だったバディ――回想では、2人の気持ちがすれ違ってしまうシーンもありました。互いの芝居を重ねて感じたことはありましたか?中村:あのシーンはボタンのかけ違いのひとつであり、それが現代までの分岐でもあって、2人にとって良かったのか悪かったのかわからないな、と思いながら演じていました。もしかしたら、そこで傷が浅くすんで良かったのかもしれないし。でも、2人の中にあった時間として、急に火花がスパークする瞬間だったのではないかと思いました。北川:私も非常に寂しい気持ちになりました。デートシーンの撮影も重ね、由紀にとって心を開いて声を出して笑い合える人に出会ったのが初めてだったのかな、と思って。こんなに一緒にいて楽しい人はいないし、迦葉も他の人に見せない笑顔を見せてくれていたんじゃないかなと思います。2人は本能的に息が合っていて、一緒にいるとすごく楽しい間柄で、「相棒ができた」みたいな気持ちだったのに、男性と女性になった時に、ちょっとしたことで崩れてしまうのはすごく切ない。由紀の涙も、口に出していた気持ち以外に、大事な形が壊れてしまったことへの涙だったのかなと思いました。演じてみると、迦葉が壁を殴って去って行く音が悲しくて、「明日からは元の私たちじゃないんだ」という気持ちがありました。なかなか、兄弟のような親友のような人って出会えないじゃないですか。そういう大切な何かを失ってしまったという悲しさがありました。――最近公開された北川さん出演の映画だと『ドクター・デスの遺産 -BLACK FILE-』では綾野剛さん、『約束のネバーランド』では渡辺直美さんとのコンビ感がありましたが、今回の中村さんはどういう相手でしたか?中村:ほめてほめて!北川:1番、気を遣わなかった!(笑)中村:シンプル!(笑) 嬉しい。北川:最初に調べた時に、学年が一緒で「なんだ、同い年なんだ」と。若い男性と組むことも多かったんですけど、今回は「私がしっかりしなきゃ」でもなく、自然体でいても良いのかなと勝手に思って、実際にあまり気を遣わなかったです。ふだんは初めて会う人には緊張しちゃったりして、いきなり素を出せないタイプというか、「場を明るく作らなきゃ」みたいな気持ちもあるんですが、それさえもなかった(笑)。中村:いいんだよ、しなくてさ(笑)。北川:対等な感じでいいのかなあと思って、「私は初日ですし緊張もしています!」という気持ちそのままで入っていけたことに、自分でもびっくりしました。ついつい「北川景子です!」みたいな感じでいっちゃうことも多いんですけど……。中村:“仕事モード”だね。「北川景子ですけどなにか? ソイラテを頂戴?」みたいな。北川:違う違う(笑)。中村:見たことないけど(笑)。北川:人見知りですが、「人見知りではございません」みたいな感じにしちゃうんです(笑)。けど、今回はすごく自然体でいられましたし、演技の相談をしたわけでもなく、一緒にいてお芝居することを楽しめました。自分自身も「こうなるんだ」と演じながら発見できればいいかなと思っていたら、その通りにできて。舞台にもたくさん出演されていてお芝居も百戦錬磨ですし、会う前から勝手に信頼して「助けてもらおう」という気持ちがあったんです。「こういうお芝居をされるんだ。じゃあ、こうしたらいいかな」と引っ張ってもらったところがありました。中村:こんなに信頼される俳優います!?北川:なんか楽だったんです。一緒にいるだけで、私も素敵に見えるはず! と思いながら演じていました(笑)。中村:そこまで思っていただいてたんですね。光栄です、持ち前の包容力を発揮できて(笑)。芝居って相手のためにするものなので、楽だったのなら良かったです。北川:楽だった! 感情をむき出しにもしなければいけなかったんですけど、ぶつけやすかった。謝らなくてもいい感じ。わがまま放題やらせていただきました(笑)。■北川景子1986年8月22日生まれ、兵庫県出身。2003年にミスSEVENTEEでモデルデビュー後、『美少女戦士セーラームーン』(03~04年)で女優として活動を開始。2006年に映画『間宮兄弟』でスクリーンデビューを果たし、同年公開された『チェリーパイ』で映画初主演。主な出演作に映画『花のあと』(10年)、『謎解きはディナーのあとで」(13年)、『抱きしめたいー真実の物語一』(14年)、『HERO』(15年)、『探偵はBARにいる3』(17年)、『スマホを落としただけなのに』(18年)、『ヒキタさん! ご懐妊ですよ』(19年)、『ドクター・デスの遺産 -BLACK FILE-』『約束のネバーランド』(20年)など多数。 スタイリスト:多木成美(オオキナルミ)、ヘアメイク:板倉タクマ■中村倫也1986年12月24日生まれ、東京都出身。2005年に俳優デビューし、映画『SPINNING KITE』(13年)で初主演を務める。2014年には初主演舞台『ヒストリーボーイズ』での演技が評価され、第22回読売演劇大賞 優秀男優賞を受賞した。NHK連続テレビ小説『半分、青い。』(18年)、ドラマ『初めて恋をした日に読む話』『凪のお暇』(19年)と続けて話題となり、実写版『アラジン』(19年)吹き替えでは第70回NHK『紅白歌合戦』で美声も抜露する。近作に映画『影裏』『水曜日が消えた』『人数の町』『サイレント・トーキョー』(20年)、『劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き あるがままに、水と大地のネコ家族』(21年/ナレーション担当)、公開待機作に『騙し絵の牙』(3月26日公開)があり、今後主演ドラマ『珈琲いかがでしょう』放送を控える。 スタイリスト:戸倉祥仁(holy.)、ヘアメイク:松田陵(Y’s C)
2021年02月12日映画『ファーストラヴ』(2月11日公開)の初日舞台挨拶が11日に都内で行われ、北川景子、中村倫也、芳根京子、窪塚洋介、板尾創路、木村佳乃、堤幸彦監督が登場した。同作は第159回直木賞を受賞した、島本理生による同名小説の実写化作品。「動機はそちらで見つけてください」 アナウンサー志望の美人女子大生が父親を刺殺するという衝撃的な導入で始まり、事件のドキュメンタリー本の執筆を依頼された公認心理師の真壁由紀(北川)が、うら若き容疑者・聖山環菜(芳根京子)と面談を重ね、二転三転する供述に翻弄されながらも彼女の心理へ迫っていくが、やがて由紀自身の過去の記憶にも結び付く、意外な真相が浮かび上がる。光沢のある肩出しのドレスで華やかに登場した北川。作品に関わって愛を感じた出来事について聞かれると、「作品のプロモーションで色々な愛を感じたんですが、プライベートで佳乃さんとよく連絡を取らせていただいてるんですけど、つい最近『景子ちゃん大丈夫? 疲れてない?』とお電話をいただいて、その声が優しくて泣きそうになった、というかちょっと泣いたんです」と告白。「その電話のあと頑張ろうと思えて、本当に優しいなと思いました」と感謝した。木村は自分の話題になると思っていなかったのか「どうしよう、内緒にしてた話が恥ずかしい! 私の野太い低い声が!」と動揺する。「まだお子さんも小さいですし、絶対大変だろうなと思って。出しゃばったまねして汗かいちゃいました」と額を拭った。また芳根は「北川さんからたくさん愛をいただいて」と北川に感謝。その様子に中村は「好きすぎるんですよ、芳根さんが北川さんのことを。北川さんが口を開くとパッと見て、うなずきながら静かに聞いてる」とつっこむ。芳根が「中村さんが北川さんのこと"景ちゃん"と呼んでるのがうらやましくて、"景さん"と呼ばせていただいています」と明かすと、中村は「怖い怖い怖い怖い! 譲るよ、じゃあ」と苦笑していた。
2021年02月11日北川景子が自身の主演映画『ファーストラヴ』の主題歌となっている、Uruの「ファーストラヴ」ミュージックビデオに出演。映画から生まれたストーリーを堤幸彦監督が描き出し、北川さんにとってもミュージックビデオ初出演となった。今回公開された映像は、映画『ファーストラヴ』の後日談ともいえるストーリー。映画の主人公・真壁由紀を北川さんが演じ、堤幸彦が原案、監督を務め、楽曲の持つ切なくも温かいバラードの世界を、圧倒的な演者の力と幻想的な映像美で映画と同じスタッフによって作り上げた特別なミュージックビデオとなった。撮影を終えた北川さんは「ミュージックビデオはずっとやってみたいと思っていたんですが、何故か今まで機会がなくて。初めてが私が主演させていただいた映画の主題歌で、なおかつUruさんの楽曲で本当に嬉しかったです」と喜びを語り、「堤監督とは映画の撮影から1年以上空いていたんですが、久しぶりと言う感じもなく、現場に来て堤組のスタッフさんとお会いしたら映画の撮影の時に戻ったような感覚があって、すぐに役に入る事が出来ました」とふり返る。そして改めて楽曲について、「メロディの切なさとUruさんの声の柔らかさや深さが包み込んでくれて、聴いていると悲しいや辛いというよりも、心が浄化され、晴れやかな気持ちになる温かい曲だと感じました。楽曲が映画の内容に寄り添ってくださっていたので、楽曲を丁寧に自分が表現できれば映画の世界観とも自然とつながって来ると思い、映画の役柄を思い出しながらもUruさんのミュージックビデオだという事を意識して演じました」とコメントしている。Uruさんにとって通算10枚目となるシングル「ファーストラヴ」は、同曲を表題曲に、映画の挿入歌「無機質」を収録。カップリングには現在ストリーミングチャートを席捲中の優里「ドライフラワー」をピアノアレンジでカバーしたヴァージョンで収録、さらに最新シングル「Break」をバラードアレンジにしたセルフカバーが収録される。『ファーストラヴ』は2月11日(木・祝)より全国にて公開。Uruのシングル「ファーストラヴ」は各配信・サブスクリプションサイトにて先行配信中、2月10日(水)よりリリース。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ファーストラヴ 2021年2月11日より全国にて公開© 2021「ファーストラヴ」製作委員会
2021年02月08日2021年2月3日放送のバラエティ番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に出演した、俳優の北川景子さん。夫でミュージシャンのDAIGOさんとのエピソードや、出産後の苦悩を明かしました。「無視されてる?」北川景子が気になるDAIGOのクセとは番組で、DAIGOさんの気になるクセを聞かれた北川さん。それぞれの会話のテンポの違いが気になるようで…。多分、会話のスピード感が違うみたいで、私が質問しても沈黙が3秒ぐらいあって。例えば「明日何時に起きるの?」って聞いても「…」っていう感じで、シーンってしてて。「え、無視?」って聞いたら「あ、今考えてた」って感じですごい時間差があってすぐ答えてくれなくて。最初無視されてるのかなって思ったんですけど、時間軸が違う。TOKIOカケルーより引用北川さんの質問に、数秒の間をおいてから答えるDAIGOさん。初めの頃は無視をされているのかと思ったそうです。また、DAIGOさんといえば、指なしの手袋がおなじみの衣装ですが、特殊な素材の手袋以外は自宅で洗濯していたといいます。「洗濯をして、北川さんが洗濯ばさみで干すこともあるんですよね?」と聞かれると…。ダメにしちゃったことがあって、今はやらないようにしています。TOKIOカケルーより引用以前、洗濯をしたことで手袋が縮んでしまったことがあったそうで、DAIGOさんから「少し小さいね」といわれたことを明かしました。また、1児の母である北川さん。最高で13.53も体重が増えたため、減量に励んでいるといいます。仕事と子育てを両立している北川さんですが、家に帰ると思うことがあるようです。今までは仕事に行って帰ってきたら1日が終わったって感じだったんですけど、仕事して帰ってきてからが本当の1日が始まる。ここからが私の本業が始まるみたいな。TOKIOカケルーより引用北川さんは、仕事で社会とのつながりを持てていることでストレスを発散できているとのこと。番組を見ていた人たちからは共感の声が寄せられていました。・北川さんの話を聞いて、「私と同じ人間なんだな…」って思った。・子供はパワフルだから大変だよね。子育て頑張ってください。・手袋が縮んだ話、笑った!私も、「時間軸が違う」ってよくいわれるから分かる。理想の夫婦とも呼ばれる、北川さんとDAIGOさん。お互いのテンポの違いを受け入れているからこそ、楽しい夫婦生活を送れているのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2021年02月04日女優の北川景子が主演を務める、映画『ファーストラヴ』(2月11日公開)の本編映像が1日に公開された。同作は第159回直木賞を受賞した、島本理生による同名小説の実写化作品。「動機はそちらで見つけてください」 アナウンサー志望の美人女子大生が父親を刺殺するという衝撃的な導入で始まり、事件のドキュメンタリー本の執筆を依頼された公認心理師の真壁由紀(北川)が、うら若き容疑者・聖山環菜(芳根京子)と面談を重ね、二転三転する供述に翻弄されながらも彼女の心理へ迫っていくが、やがて由紀自身の過去の記憶にも結び付く、意外な真相が浮かび上がる。解禁された映像は、大学生時代に中村倫也演じる迦葉が由紀の髪を優しく切るシーンから始まる。主演の北川が本作のために髪を30㎝以上切ったことが話題となったが、劇中では、髪を切られることで由紀と迦葉の距離が一気に近づいていく非常に重要なシーンとして描かれている。さらに2人は海辺の街を共に歩き、迦葉が差し出した手を由紀が戸惑いながらも握り返し、海へと向かっていく。海に沈む夕日を見ながら、由紀はそっと迦葉の横顔を見つめ、2人しか知らない過去を共有する由紀と迦葉の回想にUruの挿入歌「無機質」が寄り添うシーンは、本作の謎を紐解くうえで重要であると同時に、男女の心の機微を見事にとらえた映像となっている。挿入歌を手掛けたのはドラマ『テセウスの船』の「あなたがいることで」や映画『罪の声』の「振り子」も手掛けるシンガー・Uru。本作では主題歌「ファーストラヴ」も書き下ろしており、1つの作品で本人作詞・作曲で主題歌と挿入歌の2曲を手掛けるのは初となる。Uruは新曲の挿入歌「無機質」について、「この曲の持つ孤独感と温かさを映画の人物や世界観に中和しながら作りました。感じたことや書きたいこと、心の動きを、不器用さに合わせて直接的な表現を避けて書きましたが、主題歌の『ファーストラヴ』と自然に一対になる挿入歌になってくれたような気がしています。映画の背景で、そのシーンに寄り添う曲になってくれたら嬉しいです」とコメントを寄せている。
2021年02月01日女優の北川景子が主演を務める、映画『ファーストラヴ』(2月11日公開)の場面写真が27日に公開された。同作は第159回直木賞を受賞した、島本理生による同名小説の実写化作品。「動機はそちらで見つけてください」 アナウンサー志望の美人女子大生が父親を刺殺するという衝撃的な導入で始まり、事件のドキュメンタリー本の執筆を依頼された公認心理師の真壁由紀(北川)が、うら若き容疑者・聖山環菜(芳根京子)と面談を重ね、二転三転する供述に翻弄されながらも彼女の心理へ迫っていくが、やがて由紀自身の過去の記憶にも結び付く、意外な真相が浮かび上がる。今回北川が演じた公認心理師とは、2017年の公認心理師法施行により認められた、心理職において国内で初めてとなる国家資格。専門的知識及び技術をもって心の問題を抱えている人やその周囲の人に対して、心理状態の観察・分析、また解決に向かうための相談・助言・援助を行うことが職務とする専門職者である。悩みやストレスが多様化する現代社会、さらには世界中を悩ませている新型コロナウイルスの感染拡大により生活が一変した人々も多く、心理的ケアの需要増大が見込まれている今日、ますます大きな注目を浴びている。"公認心理師"の役を演じるにあたり北川は、先日行われた完成報告イベントでも「本物の公認心理師の方が見てもちゃんと勉強しているなと思っていただけるようにしたいと、勉強しました」と明かしたように、実際の公認心理師から話を聞き、関連文献などからも徹底的にリサーチを重ねて挑んだという。このたび解禁された場面写真には、柔和な笑顔で語りかける様子、熱のこもった視線を投げかける姿など、1人ひとりと真摯に向き合いカウンセリングを行う公認心理師・由紀の誠実さがにじみ出ている。北川は「この作品をご覧になる方の中にも、今まさに苦しんでいる方、あるいは苦しみを乗り越えられた方……様々な方がいらっしゃると思いますが、どこかでこの作品と結びつくポイントがあるかもしれない。そこにこの作品をやる意義を強く感じたので、生半可な気持ちでは絶対にやらないと決めていました」と語った。
2021年01月27日数々の有名ブランドが出店する都内の老舗デパート前。DAIGO(42)が手慣れた様子で車の荷台からベビーカーを降ろすと、北川景子(34)が9月に生まれたばかりの娘を大切そうにそっとそこへ乗せる――。本誌が目撃した1月11日に5回目の結婚記念日を迎えた北川とDAIGO。娘を連れてのランチデートかと思いきや、3人が向かったのはたくさんの雛人形が並ぶデパートの催事場だった。「北川さん夫婦は毎年、結婚記念日は2人でディナーに出かけるのが恒例。ですが、今年は緊急事態宣言中ということもあって、娘さんの雛人形を選んだあとは自宅で静かに祝ったと聞いています」(北川の知人)記念すべき娘の初節句とあって、真剣に店員の説明を聞く北川。そんな妻を優しくほほ笑みながらDAIGOは見守っていた。その場に居合わせた客は言う。「北川さんがいちばん熱心に見ていたのは、京都の有名な職人が手掛けた三段飾りのものでした。衣装が特注品で、カタログにも掲載されていない非常に人気の高い作品だそうです」北川はじっくり雛人形を吟味すると、そのまま家族と帰路についた。9月の出産からわずか2カ月で仕事復帰を果たした北川。本誌が目撃した翌日には2月公開の主演映画『ファーストラヴ』のイベントに出席し、共演者の中村倫也(34)から「真面目でストイック」とその仕事ぶりを絶賛されていた。しかし、仕事と子育ての両立への苦悩も抱えていた。1月2日放送の『さんまのまんま』(フジテレビ系)で北川は、泣きながら産後の体形戻しに励んだことを明かしたうえでこう吐露していた。「初めての子育て疲れでメンタルが追い込まれていて、ちょっとした冗談でもイラッとするんです」4月からは地上波での連ドラ主演も控えているという多忙な北川を支えているのが家族だ。「ボーカルを務めるバンドの新曲のジャケットとミュージックビデオで娘さんと共演するほどDAIGOさんはぞっこん。最近は撮影で多忙な北川さんを支えるため、自宅でおむつ交換などを率先して行っているそうです。また出産を機に、北川さんの両親も同じマンションの別フロアに移って2人をサポートしています。初節句は妻の実家側で用意するという慣例から、今回の雛人形選びではお母さんが事前に助言していたそうです」(前出・知人)家族の支えを受け、愛娘への“品定め”を終えた北川。初節句は忘れられないものになるだろう――。「女性自身」2021年2月2日号 掲載
2021年01月21日女優の北川景子が、映画『さんかく窓の外側は夜』(1月22日公開)に出演していることが18日に明らかになった。同作は、ヤマシタトモコによるミステリーホラー作品の実写化で、ワタナベエンターテインメントと松竹がタッグを組み、共同で企画開発・製作する、ワタナベエンタ×松竹による共同制作プロジェクト第1弾となる。霊を祓うことができる男=冷川理人(岡田将生)と、霊を視ることができる男=三角康介(志尊淳)が心霊探偵バディを組み、刑事・半澤に依頼され、ある不可解な連続殺人事件の謎を追うことになる。この度、映画公開を目前に控え、本作に北川景子が出演していることが解禁。“呪いを操る女子高生”としてストーリーの鍵を握るヒロイン・ヒウラエリカ役の平手友梨奈との劇中写真も初公開となった。北川は、街中を歩いているところをヒウラエリカに呼び止められ、エリカから呪いをかけられる弁護士・慶子を演じる。北川と平手と言えば、映画『響-HIBIKI-』(18年)での共演以降今でも交流があるという仲。今回は「呪いをかける・かけられる」という役どころではあるが、撮影日は再共演を喜び合い、撮影合間には和気藹々と楽しそうに話すふたりの様子も見られた。今回メイキング写真に加え公開されたメイキング映像には、1シーンのみの出演である北川が先にクランクアップを迎え、平手が「終わって欲しくない…」と北川との撮影終了を悲しむ様子も収められた。
2021年01月18日俳優の木村拓哉が、マクドナルドの新CMでスーツ姿のビジネスマンとして登場。12日よりカフェラテ「木村氏、どなたかと」篇(30秒)、19日よりヤッキー「木村氏、後輩と」篇(30秒)が全国で放送される(一部地域を除く)。マクドナルドは、2020年に引き続き今年も木村を起用し、マクドナルドのバリューを再発見する喜びの瞬間を伝える、「マック、みっっけ。」をテーマとしたキャンペーンやテレビCMを発信していく。今年は、スーツを身に着けたビジネスマンの木村が、マクドナルドを見つけ、楽しむ姿が見られる。カフェラテ「木村氏、どなたかと」篇では、ビルのエントランスに立つスーツ姿の木村が、見覚えのないビジネスマン(塚地武雅)から「木村さんですか?」と声をかけられ、「リモート会議では何度かお見かけしたんですけど、直接は初めましてですよね」と言われて面識があることを思い出す。そして、話が続かず気まずい空気が流れるなか、マクドナルドの看板が目に入った木村は「コーヒー飲みます?」と誘い、2人は「カフェラテ」を飲みながら会話を続ける。ヤッキー「木村氏、後輩と」篇では、会社の後輩(仲野太賀)が「明日でよくないすか?」「今から無理でしょ」と無理な仕事のスケジュールを先延ばしにしようとし、木村が「今日中にって話だったろ」「諦めんなって、急いで資料作れば」と説得するも、仲野は「時代錯誤だと思います」などと意見する。その後、突然仲野は「マックありますよ」と食事に誘い、木村が「わかった。マック行ってからやろう」と言うと、「やるかどうかも行ってから決めません?」と仲野。木村は限定復活の「ヤッキー」(しょうが焼きバーガー)を2人分注文し、2人でヤッキーをほおばる。カフェラテ「木村氏、どなたかと」篇の撮影では、寒空の下での演技が続く中、本番でカメラが止まるトラブルが発生。木村が心配してカメラを覗き込むと、デジタル記録メディアの容量不足が原因と判明。すかさず木村が「(演技の)間を取りすぎたオレのせいです!」とフォロー。それを受けて塚地も「オレのせいです!」と続くと、木村は「あ、コイツのせいです」と返し、塚地の「え!?」と驚く表情で現場に笑いが起こった。最後に監督が「確認しないでスタートしたオレのせいです」と話すと、木村が「そうだね(笑)」と締めて、撮影チームの団結力が高まったことで、その後の撮影もスムーズに進んだ。ヤッキー「木村氏、後輩と」篇の食事シーンの撮影では、仲野は「しょうが焼きの香りですね~」と話しながらも、木村の手元が気になるのか、チラチラと横目で確認。木村は“ダブチ”のCMでも話題になった独特のバーガーの持ち方“キムタク持ち”を今回も披露している。
2021年01月12日