人気ブランドの定番ライダースにレディライクな小物と寒い季節のファッションが楽しくなるアイテムをピックアップ。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!ファンの多い定番ライダースにウェスタンな新顔が仲間入り。どんなボトムスとも合わせやすい、絶妙な丈に拍手。着るほどに体に馴染み、風合いを増していくスエードレザー。ロングストラップなど、こだわりも満載の一着。¥118,000(ジェーン スミス/UTS PRTEL:03・6427・1030)ビジューのきらめきや光沢のあるブラックベルベットにうっとり。輝くバックルや少しだけのぞくつま先がエレガントな一足。ウェッジヒールなので、安定感があって歩きやすい。パンツとも相性よし。ヒール高8.5cm¥26,000(エフ トゥループ/エディット フォー ルルTEL:0120・301・457)一枚でも、スカートに重ねても。大人っぽい絶妙な配色に釘付け。肌触りのいいコットンニットを使った、着心地抜群のリブパンツ。フィット感があるので、ワンピースやスカートの下にはいても馴染むし、あたたかい。¥36,000(ジウジウ/スーパー エー マーケットTEL:03・3423・8428)大きなペンダントトップにキュン!甘すぎないハートモチーフ。華奢なチェーンとボリュームあるトップのバランスやスターリングシルバーが、洗練された印象に。ハイネックと好相性。ペンダント¥118,000(ソフィー ブハイ/ロペ エターナル アトレ恵比寿西館店TEL:03・5708・5631)イメージは、おみやげ店のショッパー。遊び心たっぷりのバッグに注目。ブランドの定番・スーベニアバッグの新作は、撥水性のあるタイベック生地を採用。ショルダーと手持ちで使える。W40×H44.5×マチ15cm¥7,800(メゾン エウレカ/ジャーナルスタンダード 表参道TEL:03・6418・7958)※『anan』2018年11月14日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・木津明子文・重信 綾(by anan編集部)
2018年11月13日重たくなりがちな初冬のコーディネートに取り入れるだけで、フレッシュで明るいイメージに変わるビビッドなネオンカラー。挑戦しやすい小物も豊富にラインナップ。レディな空気が漂う品のいいライムカラー。大きめの衿がクラシックな印象の、体のラインをきれいに見せてくれるシャツドレス。柔らかく色落ちしにくいウルトラスエード生地を採用。¥46,000(ロペ エターナル/ロペ エターナル アトレ恵比寿西館店TEL:03・5708・5631)ポップコーン編みが生む独特の凸凹感がキュート。ショートブーツやスニーカーからのぞくブルーが、さりげないアクセントに。ソックス¥1,500(レイ ビームス/ビームス ウィメン 原宿)ブーツ¥38,000(ファビオルスコーニ/トゥモローランドTEL:0120・983・511)脚をきれいに見せる、主役コーデュロイパンツ。コーデュロイ素材で見た目にもあたたかい、ハイウエストのストレートレッグパンツ。シルエットはやや太く、タイトなトップスを合わせることで、絶妙なボリュームのバランスを楽しむことができる。インパクト抜群の色合いはコーディネートの差し色としても活躍すること間違いなし。¥5,547(ザラ/ザラ・ジャパンTEL:03・6415・8061)ニット¥47,000(モリ/スーパー エー マーケットTEL:03・3423・8428)オーバーサイズでレイヤードを楽しんで。鮮やかなイエローが目を惹くスウェットパーカ。さりげなく浮かぶ胸のスカルロゴも効いてます。¥7,500(CHEAPMONDAY/k3 オフィスTEL:03・3464・5357)メガネ¥21,000(エーディーエスアール/4KTEL:03・5464・9321)レイヤードを楽しむシルクボディスーツ。肌触りの良いシルクを使用した美しいシルエットのキャミスーツは、軽いつけ心地が嬉しい。¥36,000(アラクス/エディット フォー ルルTEL:0120・301・457)ニット¥14,000(RHC/RHC ロンハーマンTEL:045・319・6700)※『anan』2018年11月14日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・木津明子ヘア&メイク・村上 綾モデル・藤田エミリ文・重信 綾(by anan編集部)
2018年11月12日太めのスリーブにドロップショルダー、腰あたりまでの長め丈。だぼっとしたボリューミーなブルゾンが、まさに今年顔。森川葵さんが、4つの個性派アイテムを着て登場!ムートン×ボアの素材のコントラストを楽しむ。衿元や袖口から覗くボアがアクセントになったムートンブルゾンを主役に。ブルゾンの黒ラインと、ワンピースのオレンジのラインも全体のトーンをマッチさせる鍵。イヤリングやブーツでグリッターを効果的に配し、ほどよく派手に仕上げて。ブルゾン¥250,000(ネーム TEL:03・6416・4860)ロングワンピース¥7,398(ザラ/ザラ・ジャパン TEL:03・6415・8061)イヤリング¥47,000(ジュリカ TEL:03・3531・9858)ショートブーツ¥46,000(ペリーコサニー/トゥモローランド TEL:0120・983・511)“おっさん風”デザインがキーアイテムに浮上。ゆるゆるシルエットの気取らないシャツブルゾンが旬度満点!トレンドのグレンチェックに、ゴールドボタンやビッグポケットをあしらい、オリジナリティを加えて。すっきりしたボトムスで、計算されたメリハリフォルムが完成。ブルゾン¥68,000(ナンバーシックス)トップス¥19,000パンツ¥11,000(共にバッカ)ネックレス¥45,000(レレサドゥギ)以上トゥモローランドショートブーツ¥39,000(レイクネン/ユナイテッドアローズ 新宿店 TEL:03・5321・7531)アバンギャルドな色の組み合わせにトライ。独特のシワ加工が魅力のメタリックブルゾンが抜群のインパクト。パープルや蛍光イエローなど個性ある色をプラスして、ネオスポーティな印象に。ブルゾン¥110,000(コート/エストネーション TEL:03・5159・7800)タートルネックニット¥19,000(エーグル/エーグルカスタマーサービス TEL:0120・810・378)パンツ¥24,000(スタンドアローン/ジャーナル スタンダード 表参道 TEL:03・6418・7958)ソックス¥1,600(レイ ビームス/ビームス ウィメン 原宿 TEL:03・5413・6415)スニーカー¥13,879(ザラ/ザラ・ジャパン)フェミニンな要素を取り入れたMA‐1が新感覚。メンズライクになりがちなミリタリーブルゾンは、リボンのレースアップでチャーミングに決めて。肩を落としてエフォートレスに着こなすのが今季らしく見せるポイント。ブルゾン¥55,000(G.V.G.V./k3 オフィス TEL:03・3464・5357)チェックシャツ¥35,000(エリン/ユナイテッドアローズ 新宿店)ワンピース¥20,000(ジャーナル スタンダード /ジャーナル スタンダード 表参道)ベレー帽¥12,000(ラ メゾン ド リリス/エストネーション)シューズ¥48,000(マリア ラ ローザ/エディット フォー ルル TEL:0120・301・457)もりかわ・あおい1995年6月17日生まれ。愛知県出身。女優。主演を務めるドラマ『文学処女』が放送中。2019年には出演映画『耳を腐らせるほどの愛』『映画 賭ケグルイ』が公開予定。11月20日より、宮藤官九郎演出の舞台『ロミオとジュリエット』にジュリエット役で出演。※『anan』2018年11月14日号より。写真・尾身沙紀(io)スタイリスト・木津明子ヘア&メイク・秋鹿裕子(by anan編集部)
2018年11月07日小泉今日子や中森明菜など“花の82年組”に対し、“アイドル不毛の年”といわれた83年組。でも、「今が最高!」と話す彼女たちは今年、桑田靖子(50)、松本明子(52)、森尾由美(52)、大沢逸美(52)、小林千絵(54)、木元ゆうこ(51)、徳丸純子(52)の7人で、ユニット「お神セブン」を結成。自虐を笑いに変えて輝く。そんなメンバーに話を聞いた。■森尾由美(52)/デビュー当時のキャッチフレーズは「レモンチックな17歳」「デビュー時に作られたキャラクターと、実際の私が融合したのは、結婚がきっかけかなあ。わりと冷静な性格というか(笑)」そう話す森尾さんは、26歳で結婚、母となり、10年におよぶ日米遠距離通勤で35年間、メディアに出続けてきた。「月イチの撮りだめに対応いただくなど、まわりの理解に感謝するばかり。私自身も、段取りやスケジュールを調整するのが上手になった歳月でしたね。お神セブンのみんなにはその調整力を買われて、“由美P(プロデューサー)”と呼ばれています(笑)」■松本明子(52)/デビュー当時のキャッチフレーズは「アッコ、とんがってるね」「デビューして1年後に謹慎騒動を起こしてしまって、どうしようもなくて母にSOSの電話をしたら、『よかったわねぇ、名前が売れて。これからは何でもできるじゃない』って。その言葉でスコーンと吹っ切れたんです。それからは、芸人さんに混じってコントでも、レポートでも、求められることは何でもやりました」こうして、バラドル松本明子が確立されていった。私生活でも……。「突撃精神で息子の学校行事にズンズン参加するから、同級生の女の子まで“アッコさん”と声をかけてくれて。うれしいですよ」
2018年10月14日プロフィギュアスケーターの鈴木明子選手(33)が10月12日の「ゴゴスマ~GOGO!Smile!」に生出演。昨年2月に結婚したAさんと先月離婚していたことを明かした。昨年2月、小学校の同級生であるAさんと結婚した鈴木選手。しかしサンケイスポーツによると鈴木選手の父・和則さんは「娘から9月に離婚したと聞きました」とコメント。Aさんは鈴木選手に専業主婦になるよう求めることもあったというが、和則さんは多忙な鈴木選手を慮り「仕事人間の娘だからなぁ。もう少し理解してくれたら」と語ったという。鈴木選手の結婚が報じられた16年6月、本誌は和則さんに取材している。和則さんは鈴木選手について「小学校のころからずっとスケート漬けだったので、掃除も洗濯も料理もできません」と明かし、「引退後もアイスショーで忙しいですし、結婚したからといって家事を急にやるというのは無理でしょう」と分析。“婿の条件”について、こう語っていた。「だから掃除して洗濯して料理を作って、妻が帰ると『お帰りなさい』と言うぐらいの男性でないと続きません。そんな娘を理解してくれるのか、事前に聞こうと思っています」そうした厳しい“条件”にAさんは当初たじろいだようだが、記事がキッカケで結婚を決意したという。昨年2月本誌が再び和則さんを訪ねると、「結婚は女性自身のおかげ」と出迎えてくれた。当時条件を出したことについて「『結婚したら家事もしてもらえる』なんて希望がちょっとはあったでしょう。けど『そんなこと期待してもらっては困りますよ』と、私は釘を刺したかったんです」と語った和則さん。さらに「男を試すという意味もあった」と告白。そこには、一人娘を送り出す父ゆえの素直な心情があったようだ。前出の「ゴゴスマ~GOGO!Smile!」では、「至らない点は本当にたくさんあったと思います」とも語っていた鈴木。それでも「これからは人のために何かできるお仕事をやっていきたいと思っています」と語っていた。ネットでも《スポーツや競技とはまた違う経験を通して、鈴木さんの過去の実績を含めてこれからの人生を考えるいい機会になったのでは》《彼女は振付師としての夢を持っていたし、お互いの今後をお祈りしています》といったエールが上がっている。これからの活躍に期待したい!
2018年10月12日キャッチーなデザインで視線を引きつける主役服、そしてスタイリングの鮮度を上げる小物たち。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!今年らしいバランスを作る細身のショートブーツ。秋冬らしさを演出し、差し色になる上品な赤。しなやかなレザーが足にフィットし、チャンキーヒールで安定感もばっちり。ヒール高5cm¥33,000(マリサ レイ/ジャーナル スタンダード 表参道TEL:03・6418・7958)1840年創業の歴史あるフランスのベレー帽ブランドから。毛脚の長いアンゴラを使用。あたたかく、ふわりとした質感が愛らしくて新鮮。さらに淡いピンクが、ダークな秋冬の装いの盛り上げ役になってくれる。ベレー帽¥17,000(ロレール/クオリネストTEL:03・6451・1458)ハンドメイドならではの、凝ったディテールに注目。一点一点平紐のステッチを施したバケツ型バッグは、存在感がありながら幅広い装いにマッチ。レザーの経年変化を楽しんで。黒もあり。φ16×H20cm¥28,000(アールビーエス/ビームス 新宿TEL:03・5369・2140)大きなフラワーモチーフで顔まわりがぱっと明るく。繊細なラインを描くフラワーイヤリングは、ホワイト×ゴールドの組み合わせが華やか。存在感があり、しかも軽い着け心地なのが嬉しい。¥9,500(ライツ/ユナイテッドアローズ 銀座店TEL:03・3562・7798)ヴィンテージをリメイクして現代的なデザインにアップデート。古着のデニムを解体して再構築したワンピース。大胆なパッチワークが印象的で、切りっぱなしの裾がデザイン性を底上げするアクセントに。¥32,000(77サーカ/RHC ロンハーマンTEL:045・319・6700)※『anan』2018年9月26日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・木津明子文・間宮寧子(by anan編集部)
2018年09月23日オーバーサイズのジャケットは、今季を象徴するアイテムのひとつ。いつもの装いにさっと加えるだけでトレンド感を演出でき、オンオフともに使えるから一着持っておいて損はナシ!今の空気を体現するエッセンスが一着に。オーバーサイズ×ダブルブレスト×ウィンドウペン柄が旬!軽やかなレーヨンウール素材で、デニムなどラフなアイテムにもお似合い。ジャケット¥39,000(ボールジィ/トゥモローランドTEL:0120・983・511)Tシャツ¥8,500(レミ レリーフ/ビームス 新宿TEL:03・5369・2140)デニムパンツ¥13,000(ビッグジョンフォー アダム エ ロペ/アダム エロペTEL:0120・298・133)ネックレス¥33,000(レナード ビジュー/ギャルリー・ヴィー 丸の内店TEL:03・5224・8677)ブーツ¥13,880(ザラ/ザラ・ジャパン)大きめのラペルに個性がきらり。ラペルのフォルムが特徴的な、さらりとしたウールジャケット。裏地はレトロなフラワー柄!ジャケット¥68,000イヤリング¥13,000(共にG.V.G.V./k3 オフィスTEL:03・3464・5357)スカーフ各¥14,000(ジャン ジャック ロジェ/トゥモローランド)洗練されたムードと抜け感を兼備。前から見るとメンズライク、バックはコルセットを思わせるレースアップで女性らしく。オーバーサイズでも凛々しい端正なシルエットは、テーラードジャケットを得意とするブランドならでは。柄は鮮やかなブルーを効かせたグレンチェック。クラシカル&モダンの絶妙バランスを堪能したい。ジャケット¥96,000Tシャツ¥14,000パンツ¥38,000(以上ジョン ローレンス サリバンTEL:03・5428・0068)着回し力抜群のブラックコーデュロイ。オーバーサイズ&コーデュロイで黒ジャケットにリラックス感を加え、こなれたムードに。ジャケット¥48,000(ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店TEL:03・5786・0555)ニット¥18,000(デ・プレ/デ・プレ 丸の内店TEL:0120・983・533)ネックレス¥2,769(ザラ/ザラ・ジャパンTEL:03・6415・8061)洗練されたムードと抜け感を兼備。スエードのウエストベルトを結ぶラップタイプのデザインで、かちっとしすぎず女性らしさが漂う。背中側に施したダーツによる立体的なシルエットも魅力的。ジャケット¥51,000(ミュラー オブ ヨシオクボTEL:03・3797・4037)※『anan』2018年9月26日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・木津明子ヘア&メイク・村上 綾モデル・miu(NVRMND)文・間宮寧子(by anan編集部)
2018年09月22日長めのスリーブやワイドシルエットなど、デザインに 今年らしさを感じる服と、エッジの利いた小物をラインナップ。 今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!びっくりするほど軽量!plywood(曲げ木)のミニマルなピアス。木を使用したフープピアスは、サイドから見たときの層のラインが印象的。抜群の軽さでつけ心地も良く、シンプルながら目立つデザインで大活躍の予感。¥25,000(フォート/ハルミ ショールームTEL:03・6433・5395)ビッグトレンドの「チェック」はシルエットの美しさで差をつけて。スタンドカラー、ドロップショルダー、ふっくらしたコクーンシルエットなど、随所にこだわりが詰まった、上質な仕立てに惹かれる一着。ワンピース¥58,000(アカネ ウツノミヤ/ブランドニュースTEL:03・3797・3673)アクセサリーのような、デザイン性の高いItシューズ。絶妙なベビーブルーの色みが美しい。ポインテッドトゥや、きらびやかなゴールドストラップで、抜群にフェミニンな足元を演出。ヒール高2cm¥78,000(ジル サンダー/アクアガール代官山TEL:03・5489・3492)秋スタイルを底上げする、エッジーなアイウェアは要マーク。キュッと上がったキャットアイがなんとも刺激的。べっ甲柄+グラデーショングラスでトライしやすいのも魅力に。このコストパフォーマンスにも拍手!サングラス¥2,769(ザラ/ザラ・ジャパンTEL:03・6415・8061)※『anan』2018年9月19日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・木津明子
2018年09月18日いま買って秋まで大活躍の優秀アイテムに、異色ブランド同士の注目コラボなど。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!リメイクが得意な『77サーカ』と『フレッドペリー』のコラボTシャツ。『ジャーナルスタンダード』別注のカプセルコレクション。エンブレムが横並びになるTシャツなど、新鮮なアイテムが揃う。¥17,000(77サーカ×フレッドペリー/ジャーナルスタンダード 表参道 TEL:03・6418・7958)ウエストポーチに花柄!意外な柄使いが決め手。花柄ジャカード×スポーティなボーダーベルトの異テイストコンビ。ワンピースなどレディなアイテムにもお似合い。W26×H16×マチ12cm¥18,000(バウム・ウンド・ヘルガーテン/ユニット&ゲスト TEL:03・5725・1160)丸いフォルムにフェルトの質感…どこをとってもチャーミング!ピンクのニットのあしらいや、てっぺんの装飾がなんともいえぬかわいさ。世界中のカルチャーアイコンに愛されるデンマーク発ブランドから。ハット¥26,000(ヘンリック・ヴィブスコフ/デューン TEL:03・5784・3266)フリンジ、スタッズ、カットオフ!ロックな薫りがそこここに。ウォッシュ加工が施された、古着のような味わい。ボタンをはずして、ジャケット感覚で使ってもOK!ロックガール気分で着こなして。シャツ¥7,399(ザラ/ザラ・ジャパンカスタマーサービス TEL:03・6415・8061)※『anan』2018年8月8日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・木津明子文・間宮寧子(by anan編集部)
2018年08月13日伝統を感じさせつつモダンなエッセンスも加えた“ネオトラッド”がトレンドキーワードに急浮上!トラッド=無難という概念を覆す、個性派をセレクト。ブリティッシュな薫りを軽やかに取り入れる。タータンチェックをカジュアルに落とし込んだリュック。フロントにあしらわれたキルトピンが、さりげないアクセント。W34×H39×マチ16cm¥13,300(トラディショナル ウェザーウェア 青山ウィメンズ店 TEL:03・6452・6836)さらりと巻いて装いをアップデート。ネイビー×ホワイトの力強いストライプが、着こなしの強力なスパイスに。ロングタイプでアレンジしやすく、いろんな表情を楽しめる。スカーフ¥16,000(マッキントッシュ/マッキントッシュ青山店 TEL:03・6418・5711)一着で好バランスのレイヤードが完成。シャツ生地をドッキングさせたニット。ショート×ロング丈のバランスも今っぽさの鍵。ニット¥24,000(アダワス/ショールーム セッション TEL:03・5464・9975)パンツ¥29,000(マザー/サザビーリーグ TEL:03・5412・1937)トレンドのベレー帽は素材で人と差をつけて。くたっとした素材感とほどよいボリュームが、独特な表情を生むベレー帽。しなやかなラムレザーで、かぶり心地も最高。NY発の帽子ブランドから。¥36,000(クライド/ギャルリー・ヴィー 丸の内店 TEL:03・5224・8677)※『anan』2018年8月8日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・木津明子ヘア&メイク・中山友恵(Three PEACE)モデル・miu文・間宮寧子(by anan編集部)
2018年08月12日秋シーズンの立ち上がりのこの時期、着こなしのポイントになる小物や、デイリーに着回せるトレンドアイテムが続々と登場!今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします。女性らしいモヘアのビスチエでスタイルのマンネリを打破。Tシャツやカットソーのレイヤードに活躍しそうなニットビスチエ。バッククロスで、後ろ姿も抜かりなし!ふわふわした柔らかなモヘアが心地よく、キャメルカラーも大人顔。¥5,900(ローズ バッドTEL:03・3797・3290)存在感あふれる、レトロなシルバーイヤリングを発見。デッドストックのパーツを使用した大ぶりのオーバルイヤリング。インパクトがありながらシンプルなデザインだから、どんな装いにもマッチ。¥6,500(レイ ビームス/ビームス ウィメン 渋谷TEL:03・3780・5501)足元を華やかに演出する彩度の高い赤をセレクト。しっとりとした圧縮ニットが、足に温かくフィット。赤とベビーピンクのバイカラーは、秋スタイルの差し色としてヘビロテの予感!ソックス¥3,000(マリア ラ ローザ/RHCロンハーマンTEL:045・319・6700)’90年代の人気デザインからインスピレーションを受けた限定品。左右非対称の色使いや、厚めのソールなど、古き良きデザインをアップデート。スニーカー¥16,900(ニューバランス×ビューティ&ユース/ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ 渋谷公園通り店TEL:03・5428・1894)※『anan』2018年8月1日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・木津明子
2018年07月30日今季は、デニムラバーにとって気分の上がるユニークなデザインが勢ぞろい。異素材ミックスやパッチワーク、アクセントになるような装飾など、コーディネートの主役となる個性派アイテムをご紹介します。経年変化を楽しみたいパッチワークブーツ。浅草の職人が木型から製作しているショートブーツ。ライトブルーのデニムパッチワークや、切りっぱなしの細かなフリンジがキュート!ヒール高6cm¥16,800(レイ ビームス/ビームス ウィメン 渋谷TEL:03・3780・5501)斬新な切り替えテクでロックに仕上げた一着。ショートパンツをアレンジしたようなパンチあるデザインに一目惚れ。ハイウエストなうえ、脚部分にブラックデニムを使用しているため、ラインを綺麗に演出する。ロックTと合わせれば、さらにエッジの利いたスタイルが完成。デニムパンツ¥28,000Tシャツ¥18,000(共にジョン ローレンス サリバンTEL:03・5428・0068)ブーツ¥62,000(アルムナエ/ジャーナル スタンダード 表参道TEL:03・6418・7958)コンパクトサイズでも抜群のインパクト。部分的にデニムを配し、スポーティなベルトと組み合わせたオリジナリティあふれるバックパック。アシンメトリーなショルダーにも注目!W30×H29×マチ15cm¥49,000(ディーゼル/ディーゼルジャパンTEL:0120・55・1978)アバンギャルドなセットアップに釘付け。ムラのあるペイントが最大の魅力。流行のドロップショルダーもポイントに。ジャケット¥53,000パンツ¥43,000(共にアンベル)ネックレス¥17,500(マンデーエディション)以上ジェムプロジェクターTEL:03・6418・7910※『anan』2018年8月1日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・木津明子ヘア&メイク・中山友恵(Three PEACE)モデル・miu
2018年07月27日絵本作家・林明子の絵本原画が一堂に会する“はじめての展覧会”「絵本のひきだし 林明子原画展」が、松屋銀座にて7月19日から29日まで開催。昨年より開始した全国巡回のラストを飾る展覧会となる。『はじめてのおつかい』(1976年) 筒井頼子・作、林明子・絵、福音館書店刊、原画は宮城県美術館蔵林明子は、1976年の『はじめてのおつかい』を始め、『こんとあき』『あさえとちいさいいもうと』など、時代を超えて愛される名作を生み出してきた。同展は、昨年より全国を巡回している、林の初めての大規模な原画展。絵本の中の子どもたちがみせるほんのわずかな心の揺らぎや、葉っぱ一枚一枚のみずみずしさまで優しく繊細に描き出した、林作品の美しい原画約200点が並ぶ。展覧会は6つの章に分かれており、各章で設定されたテーマから、絵本作家としての林を様々な角度から感じることが出来る。『かみひこうき』(1973年) 小林実・文、林明子・絵、福音館書店刊、原画は宮城県美術館蔵第1章「若きイラストレーターとして」では、『かみひこうき』や『しゃぼんだま』などといった初期作品の原画や、デビュー以前にイラストレーターとして活動していたころの初々しい作品を展示。絵本作家としての林の“はじめの一歩”が感じられる。第2章「はじめてのおつかい」では、林にとって初めての物語絵本『はじめてのおつかい』の文を担当した筒井頼子とのエピソードなど、作品の背景に触れつつ、懐かしい場面が原画で展示される。林と筒井は同作以降にも、数々の名作をコンビで生み出してきた。2人が作品にこめた思いや、絵本のモデルになった子どもたちとの制作秘話も紹介する。第3章「ふくらむ作品世界」では、瀬田貞二による『きょうはなんのひ?』や角田栄子による『魔女の宅急便』など、様々な作家との共作によって生み出された作品を紹介。内容や趣はそれぞれ異なるが、林が物語に合った技法や表現を用い、鮮やかに世界を描き出してきたことが感じられる。『こんとあき』(1989年) 林明子・作、福音館書店刊、原画は宮城県美術館蔵第4章「林明子のものがたり」では、文・絵ともに林自作の絵本を紹介。1984年の『はじめてのキャンプ』を始め、『はっぱのおうち』『こんとあき』『まほうのえのぐ』など、愛らしい女の子を主人公に、何気ない日常に訪れるファンタジーが魅力の物語を描き出した。林作品の真骨頂ともいえる繊細な描写を原画で楽しむことが出来る。第5章「様々な技法で」では、様々な技術を駆使し、作品に寄り添う表現を模索してきた、林の技術の高さと多様さを紹介。1986年の『おつきさまこんばんは』では、印刷の色版ごとに原画を描き分ける「描き分け」の手法、『でてこい でてこい』では切り絵の手法を用いるなど、繊細な水彩画の他、様々な手法で絵本制作に取り組んだ。第6章「そして、ひよこさん」では、夫で児童文学者の征矢清との共作で、林の最新作となる『ひよこさん』を紹介。ふわふわとしたひよこの羽毛や、ページごとに刻々と色を変える空の色の鮮やかさなど、林の繊細な技術が光る。【展覧会情報】絵本のひきだし 林明子原画展会期:7月19日~7月29日会場:松屋銀座8階イベントスクエア時間:10:00~20:00(7月22日は19:30まで、7月27日は20:30まで、最終日は17:00まで)※入場は閉場の30分前まで料金:一般1,000円(700円) 高校生700円(500円) 中学生500円(400円) 小学生300円 ※( )内は前売り料金、前売り券は6月末よりローソンチケット他で7月18日まで販売予定
2018年07月04日絵本作家・林明子の絵本原画を一堂に集めた「絵本のひきだし 林明子原画展」が東京・松屋銀座で開催。会期は、2018年7月19日(木)から7月29日(日)まで。懐かしの絵本の原画が200点集結林明子は、ベストセラー絵本『はじめてのおつかい』を代表作に、数々の名作を世に送り出した人気絵本作家。葉っぱ1枚、1枚のみずみずしさまで描く、繊細で優しいタッチの画風は、子供から大人まで多くの人々の心を魅了し続けている。今回、"はじめての展覧会"となる本展では、そんな林明子の描く美しい原画約200点を展示。会場は全6章のテーマに分けて構成される。初期作品を辿る第1章「若きイラストレーターとして」では、絵本作家としての扉を開くこととなった『かみひこうき』や『しゃぼんだま』といった、貴重な初期作品を展示。また絵本作家としてデビューする以前に描いたという、初々しい作品も合わせて展示される。ベストセラーに隠された秘話も公開ベストセラー絵本の背景に迫る第2章「はじめてのおつかい」では、同作の原画を一堂に集結。林明子の物語絵本のデビュー作でもある『はじめてのおつかい』は、作家・筒井頼子が文章を担当。その後も『あさえとちいさいいもうと』『いもうとのにゅういん』など、共作を手掛けることとなる2人の知られざるエピソードも合わせて紹介される。2人の手掛ける共作は、いずれも幼い女の子を描いた物語。その原画からも子供時代に誰しも経験したであろう胸のドキドキが、伝わってくるにちがいない。共作で生まれた名作の原画&その手法もまた林明子は、ほかの作家との共作によっても、数々の名作を生み出している。第3章『ふくらむ作品世界』では、ジブリでアニメーション化された『魔女の宅急便』(作・角野栄子)や、いろんな動物たちと一緒にお風呂を楽しむ『おふろだいすき』(作・松岡享子)などの原画を展示。さらに第5章「様々な技法で」では、その作品によって描く手法を使い分ける林明子の多様な絵本製作について紹介する。是非会場に足を運んで、子供時代の思い出の作品たちを鑑賞してみてはいかがだろう。【開催概要】「絵本のひきだし 林明子原画展」会期:2018年7月19日(木)~7月29日(日)会場:松屋銀座8階イベントスクエア住所:東京都 中央区銀座3丁目6−1時間:10:00~20:00※7月22日(日)は19:30閉場、7月27日(金)は20:30閉場、最終日は17:00時閉場※入場は閉場の30分前まで入場料金:一般 1,000円(700円)、高校生 700円(500円)、中学生 500円(400円)、小学生 300円 ※( )内は前売り料金前売り:2018年6月末より、ローソンチケット他で7月18日(水)まで販売予定【問い合わせ先】松屋銀座TEL:03-3567-1211(大代表)
2018年07月01日暑い夏はワンピースを一枚でさらりと着たい。色はシックに、丈は長めのひざ下丈で。ニュアンスのあるサマードレスが揃いました。鮮やかなブルーが夏にぴったり。深めのネックラインと裾のボリューム感でレディライクに。ワンピース¥25,000(マリハ/ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店TEL:03・5786・0555)サンダル(ソール高0.3cm)¥22,000(マリサレイ/トゥモローランド)着心地の良い柔らかシルク。ストンと着られてリラックスムードたっぷり。ベレー帽がアクセントに。シルクワンピース¥37,000(ギャルリー・ヴィー/ギャルリー・ヴィー丸の内店TEL:03・5224・8677)ベレー帽¥4,000(レイ ビームス/ビームス ウィメン 渋谷TEL:03・3780・5501)ウエストの切り替えで、スタイルアップ。深みのあるボルドーやグリーンのマルチストライプでオリエンタルな雰囲気に。ポケットのようにサイドにあしらわれたフリルもポイント。ストライプワンピース¥46,000(Y.M.Walts/マービン&ソンズTEL:03・6452・3982)ゆるやかに広がるAラインシルエット。デザインはシンプルながら、発色の良さで個性を演出。強撚コットン素材で肌触りも良い。Aラインワンピース¥14,800(アダム エ ロペTEL:0120・298・133)スカーフ¥5,999(H&M/H&M カスタマーサービスTEL:0120・866・201)※『anan』2018年6月13日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・木津明子ヘア&メイク・Nagisa(W)モデル・玉紅(by anan編集部)
2018年06月12日タウンユースできる水着やウェッジソールサンダルなど、リゾート感が漂う、ポップなデザインのアイテムがずらり。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!すっきりシンプル。着こなしがエレガントに。軽くて上質なカンカン帽はスタイリスト・有本祐輔さんがディレクションする帽子ブランドから。無駄のないミニマルなデザインに、サテンリボンがきらりと映える。¥23,000(タア/タア トウキョウTEL:03・6276・6955)異なるレースを繊細に組み合わせ。総レースのトップスは、セーラーカラーデザインなら甘くなりすぎない。デニムやショートパンツと合わせて、さらっとカジュアルな装いに。¥28,000(マカフィー/トゥモローランドTEL:0120・983・511)タウンユースもOK!キュートなシルエット。凸凹感のある生地とビビッドカラーでヘルシーに。オフショルにして、ハイウエストのボトムスと合わせても。スイムウェア¥34,000(リリパット & フェリクス/アメリカンラグシー 新宿フラッグス店TEL:03・5366・5425)ウェッジソールで夏気分が急加速!グリーンやパープルのラメ入り糸で刺繍が施されたトゥ部分がポイント。アンクルストラップで女性らしさも演出。エスパドリーユサンダル(ソール高10cm)¥26,000(マネビ/アイランド ショールームTEL:03・5728・3633)※『anan』2018年6月13日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・木津明子(by anan編集部)
2018年06月07日大人気ロックバンドのTシャツや、完全防水の高機能ポンチョなど、夏のイベントやアウトドアにもってこいのアイテムがスタンバイ。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!梅雨の季節はもちろん、アウトドアでも大活躍間違いなし。防水、防風、体からの湿気を逃がす機能を兼ね備えたポンチョは、キャンプやフェスなどのお供に最適。ビビッドなカラーリングに気分があがる!¥23,000(エーグル/エーグルカスタマーサービスTEL:0120・810・378)英国を代表するロックバンド「oasis」とのスペシャルコラボ!フロントには「oasis」のバンドロゴ、ソングタイトル、バックにはソングリリックをプリントした別注Tシャツコレクションが発売中。¥7,000(オアシス フォー アダム エ ロペ/ジュンカスタマーセンターTEL:0120・298・133)スウェーデンからお目見えしたプレミアムなコーデュロイパンツ。コーデュロイ素材を使用した商品のみを展開するブランド『The Cords & Co』。カジュアルなワイドパンツは素材の良さを実感できる一着。¥22,000(ザ コーズ アンド コー/アパルトモン 青山店TEL:03・5778・4919)人気のツーブリッジデザインでさりげなく個性を主張。ヴィンテージを彷彿とさせるオリジナルレンズのサングラスは、福井・鯖江製のアイウェアブランド『VONN』のもの。ツーブリッジを施したアイテムは今季の新作。¥36,000(ヴォン/ブルースTEL:03・6438・9913)Tシャツや水着にも♪PVC素材の軽やかピアス。透明感あるPVC素材のピアスは、大ぶりのデザインが存在感バツグン。シンプルなTシャツに合わせても、キュートなアクセントに。¥6,500(レイ ビームス/ビームス ウィメン渋谷TEL:03・3780・5501)※『anan』2018年6月6日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・木津明子文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2018年06月02日今季はサマームードを盛り上げるチェック柄が大人気!ガーリーなギンガムチェックにカラフルなマドラスチェック…さまざまなパターンからあなたのお気に入りを見つけてみて!大きなリボンで後ろ姿も愛らしく。ピンク×ベージュのチェック柄が目を惹くワンピースは、バックにあしらわれた大きなリボンがアクセント。リボンは後ろで結ぶだけでなくフロントで結んでも、また違った表情に。生地にはハリ感と光沢のあるシルク混のコットンをたっぷりと使用。さりげないアシンメトリーデザインも注目ポイント。ワンピース¥29,000(マチュアリー/ビームス ボーイ原宿TEL:03・5770・5550)オレンジ×ネイビーのカラーコンビが印象的。カジュアルなフード付きのシャツは、コットンのふんわりやわらかな素材感が心地いい。パーカシャツ¥26,900(バレナ/ガリャルダガランテ 表参道店TEL:03・5766・1855)タンクトップ¥11,000(バッカ/トゥモローランド)モノトーンのギンガムで大人ガーリーな装いに。ギャザーをたっぷり寄せたティアードワンピースは、裾に向かって広がるフレアシルエットがフェミニン。ギンガムチェックの甘さが気になる人も、モノトーンなら挑戦しやすい。よりカジュアルに見せたいなら、デニムパンツとコーディネートしても。ワンピース¥15,000(シティショップ/シティショップ 青山店TEL:03・5778・3953)サンダル¥22,680(ルクラベルージュ/デミルクス ビームス 新宿TEL:03・5339・9070)顔の印象を明るくするギンガムキャップに夢中!カジュアルな装いにプラスすれば、ほんのりガーリーなルックスに。キャップ¥3,500(レイ ビームス/ビームス ウィメン 渋谷TEL:03・3780・5501)Tシャツ¥14,000(ジェームス パース/アパルトモン 青山店TEL:03・5778・4919)シンプルながら計算されたシルエット。暑い時季にもサラリと着こなせる、麻100%のノースリーブトップス。後ろ身頃が長めのデザインになっていて、気になるお尻まわりもさりげなくカバーしてくれる。¥11,000(マカフィー/トゥモローランドTEL:0120・983・511)※『anan』2018年6月6日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・木津明子ヘア&メイク・Nagisa(W)モデル・玉紅文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2018年06月01日各ブランドよりトレンド感溢れる柄や素材、カラーと、コーディネートに春の息吹をプラスする新作が続々到着。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします。コーディネートが軽やかになる、クリアバッグがお目見え。今季、ぜひ取り入れたい素材、PVC。まずは小物からトライするのが正解です。黒のレザーとの組み合わせで、カジュアルすぎない印象。φ18×H27cm¥12,800(ヤーキ/ショールーム セッションTEL:03・5464・9975)取り入れるだけでグッと今っぽくなる魔法の小物。コーディネートに遊び心をプラスしたいときに、活躍すること間違いなし。ファンキーなフォックスフレームのサングラスは、春夏ファッションのワードローブにイン。¥2,769(ザラ/ザラ・ジャパンTEL:03・6415・8061)つけてるだけで心躍る、太陽に映える花のイヤリング。樹脂のパンジーモチーフシリーズのイヤリングを『ユナイテッドアローズ』が色別注。鮮やかなオレンジの花びらが夏気分を演出!¥12,000(プティローブノアー/ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店TEL:03・5786・0555)※『anan』2018年4月11日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・木津明子
2018年04月05日「GINZA SIX」の1周年を記念した限定カラーシャツがお目見え。シャツブランドの『エキップモン』から「GINZA SIX」のオープン1周年を祝したアイテムが登場。爽やかなレモンイエローが、今の季節にぴったりの一枚。¥26,000(エキップモン/サザビーリーグTEL:03・5412・1937)シンプルなつくりの中に光るこだわりのディテール。大人気ワッフルシリーズに新作フーディーが登場。4月にはイベントも開催される。胸元のカッティングがほどよい抜け感。¥27,000(ザ・ニューハウス/ジャーナル スタンダード レサージュ 青山店TEL:03・5778・4003)美しい色とステッチにうっとりするロマンティックドレス。ビビッドなピンクが目を惹く柔らかなリネンに、繊細な刺繍がほどこされている。さらりと着て、トライバルな雰囲気を楽しんで。¥33,000(グレースクラス/グレースコンチネンタル ショールームTEL:03・5728・3633)シックなカラーリングで大人な『テバ』を提案。落ち着いた色とモダンなデザインは、タウンユースにもぴったり。厚底だけど歩きやすい。ヒール高5cm¥15,000(テバ×ビューティ&ユース/ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ 渋谷公園通り店TEL:03・5428・1894)※『anan』2018年4月4日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・木津明子ヘア&メイク・中山友恵(Three PEACE)文・重信 綾(by anan編集部)
2018年03月28日色とりどりのサテン生地が溢れ、明るい装いに心が弾む春シーズン。適度な光沢感で上品なムードを演出するサテンアイテムは、フェミニンかつ可憐で、パッと目を引くスタイルに導いてくれる。ロングレングスの丈感がトレンドを感じさせる。ロングワンピースのようなフォルムでモードに決まる一着。ほのかなシワ加工やドロップショルダーなど、デザインのディテールにまでこだわりが光る。自然なハイウエストのベルトマークが、美しい落ち感を演出する。足首をちらりと覗かせれば、春らしい抜け感が完成!コート¥89,000(アキラ ナカ/ハルミ ショールームTEL:03・6433・5395)サンダル¥30,000(ピッピシック/ベイジュTEL:03・6434・0975)マチのない三角巾着が新鮮なデザイン。コンパクトなサイズ感ときれいなピスタチオカラーで、アクセントとして活躍。キュッと手で結んだようなストラップもポイントに。巾着バッグW20×H18cm¥20,000(マロー/ジャーナル スタンダード 表参道TEL:03・6418・7958)大人顔のワンピースにスイートな要素をちりばめて。胸元のリボンやラッフルフリルのスカートでフェミニンな薫りを持たせつつ、細ベルトでほどよくきちんと感も後押し。ピンクでも落ち着いた色みのワントーンだから、甘くなりすぎないのも魅力。ハズシとして投入したクリアフレームのメガネが、個性を加えるポイントに。ワンピース¥99,000(レイチェル コーミー/アメリカンラグ シー 新宿フラッグス店TEL:03・5366・5425)メガネ¥22,000(レイバン/ミラリ ジャパンTEL:03・3514・2950)手軽にヘアスタイルのマンネリを打破!少しひねりを加えたビッグリボンが技あり。カジュアルにも、ドレッシーなスタイルにも合わせられるヘアバンドは重宝すること間違いなし。馴染みやすいグレーも決め手に。¥16,000(カリン/エスエムオーTEL:03・3459・6708)※『anan』2018年2月14日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・木津明子ヘア&メイク・高松由佳モデル・玉紅(etrenne)(by anan編集部)
2018年02月13日デザインや素材、シルエットに遊び心が光るアイテムが勢ぞろい!冬から春にかけてのオシャレ欲を満たすカラーリングも必見。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします。人気バッグコレクションのポップアップショップが決定!エキゾティックなデザインが人気の『カービングトライブス』の期間限定店が、心斎橋大丸にて2月15日~28日オープン。バッグW27×H25×マチ12cm¥20,000(グレースコンチネンタル ショールームTEL:03・5728・3633)インパクトあるモチーフで、つけ心地は驚くほど軽やか!星モチーフの装飾が目を引くネックレスは、シンプルな色みでどんな装いにもマッチ。シルバー&ゴールドのグラデーションも美しい。¥34,000(ルル フロスト/アメリカンラグシー 新宿フラッグス店TEL:03・5366・5425)足元できらりと光るラインストーンソックス。スタイルの差し色として活躍しそうなブルーのソックスに、グリーンのストーンをちりばめて個性をプラス。ストライプのようなリブ編みも決め手に。¥4,800(アンドゥミ/エスティーム プレスルームTEL:03・5428・0928)マットなツヤ感で魅了する、メタリックシューズを発見。鮮やかなボルドーレッドの発色が美しいバレエシューズ。同色のグログランテープに、少しスクエア風にかたどられたトゥのデザインなど、シンプルな中にもこだわりを凝縮。¥12,000(アダム エ ロペTEL:0120・298・133)※『anan』2018年2月14日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・木津明子(by anan編集部)
2018年02月13日まだ肌寒いけれど、少しずつ春を意識した装いにシフトしたい時期。ということで今回紹介するのは、桜を思わせる淡いピンクのアイテム。冬の着こなしのブラッシュアップにも重宝すること間違いナシ!女心をくすぐる要素が集結!エコファーのふわふわ感、サイドのスカラップ、ピンク。どこをとってもキュートなバッグは、『アクアガール』の別注。色違いでグレーも。W20×H24×マチ9cm ¥25,000(ラドロー/アクアガール丸の内TEL:03・5220・7079)装いを刷新するプラスワンアイテム。リブニットのコルセットは、ブラウスやカットソーに重ねるだけで、旬度が急上昇。上級アイテムながら、淡いピンクなので気負いなくトライできる。全3色展開。¥11,000(デ・プレ/デ・プレ 丸の内店TEL:0120・983・533)美しく足を飾るヌーディなデザイン。レザーのリングをつなげたようなヌーディなアッパーと、肌に溶け込む淡い色でとことん女性らしく。ゴールドソールが密かなポイント。ヒール高6.5cm。ミュール¥80,000(ルパートサンダーソン/デ・プレ 丸の内店)さっと羽織って装いに春の薫りを。色も素材も軽やかで、春先から初夏まで大活躍。フード、ウエスト、裾にドローコードが付いており、絞って表情の変化を楽しめる。インに白ベースのアイテムを合わせれば、抜け感たっぷりのスタイルに。コート¥58,000(ダイアグラム/グレースコンチネンタル ショールームTEL:03・5728・3633)ブラウス¥6,944パンツ¥6,944(共にH&M/H&MカスタマーサービスTEL:0120・866・201)スリッパ¥34,000(メイゾンエウレカ/ジャーナル スタンダード 表参道TEL:03・6418・7958)ワイドシルエットもピンクなら軽やか。きちんと感が漂うパンツはオンオフで活躍。パンツ¥21,000(ボールジィ/トゥモローランドTEL:0120・983・511)ジャケット¥56,000(08サーカス/エムTEL:03・3498・6633)タンクトップ¥9,000(ジェーン スミス/RHC ロンハーマンTEL:045・319・6700)※『anan』2018年2月7日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・木津明子ヘア&メイク・高松由佳モデル・玉紅(etrenne)文・間宮寧子(by anan編集部)
2018年02月05日フォトグラファーの角田明子が長年撮り続けているサンタクロースをテーマにした写真展が、東京・青山のギャラリー ミュベール(GALLEY MUVEIL)と、吉祥寺のブック オブスキュラ(book obscura)の2会場にて、12月7日から25日まで同時開催される。©akiko tsunoda「世界のサンタさんを撮り続けること」が、ライフワークになって今年で6年目を迎える角田明子。青山のギャラリー ミュベールでは、「THE SANTA PARADISE〜日本のサンタさん 20年目の夏」と題し、グリーンランド国際サンタクロース協会公認サンタクロースのパラダイス山元が、アジア圏で初の公認サンタククロースに任命されてから、20年目を迎えた節目となる今年の夏に角田明子が同行した「第60回世界サンタクロース会議」での旅の写真を、お祝いのメッセージを込めて展示。©akiko tsunoda一方、吉祥寺のブック オブスキュラでは、「JULTOMTEN〜スウェーデンのサンタさん」と題し、これまでグループで会う機会の多かったサンタさんたち、ひとり一人の活動をより深く知りたいと思い、角田明子が2016年の冬にスウェーデンサンタクロース協会公認のサンタさんの家を訪ねたときの写真を展示。タイトルとなっている「JULTOMTEN(ユールトムテ)」は、スウェーデン語でサンタクロースを表す言葉で、ユールはクリスマス、トムテは妖精という意味を持つ。北スウェーデン・ラップランドの北極圏より、さらに100kmほど北に位置する自然豊かな街・イエリヴァーレで暮らす、可愛い三角帽子が印象的な素敵なユールトムテを紹介する。また、12月16日の18時から、これまで角田明子が追い続けてきたサンタさんを紐解くトークイベントをブック オブスキュラで開催。サンタさんの裏話しや、旅のエピソードを温かいココアやコーヒーを飲みながらお届けする。トークイベントは事前予約制。予約は「角田明子さんトークイベント」と題し、参加者名、人数、連絡先を明記の上、メール(bookobscura@indoorbooks.jp)にて受付中。【イベント情報】「THE SANTA PARADISE〜日本のサンタさん 20年目の夏」会期:12月7日~12月25日場所:GALLERY MUVEIL(ギャラリー ミュベール)住所:東京都港区南青山5-12-24 シャトー東洋南青山 B1時間:11:30~20:00「JULTOMTEN〜スウェーデンのサンタさん」会期:12月7日~12月25日会場:book obscura (ブック オブスキュラ)住所:東京都三鷹市井之頭4-21-5 #103時間:11:00~20:00トークイベント会期:12月16日時間:18:00〜19:30定員:30名参加費:1,000円(ドリンク代込み)
2017年11月30日フォトグラファー・角田明子によるサンタクロースをテーマにした写真展『THE SANTA PARADISE~日本のサンタさん 20年目の夏』と『JULTOMTEN~スウェーデンのサンタさん』が開催。2017年12月7日(木)から12月25日(月)まで、青山にあるミュベール(MUVEIL)の旗艦店ギャラリー ミュベールと吉祥寺のギャラリー「「ブック オブスキュラ」にて同時開催される。角田明子は「世界のサンタクロースを撮り続けること」をライフワークに、子どもたちの夢を守り、喜びを届ける世界中のサンタクロースたちをカメラとともに追ってきた。今回、その中から日本とスウェーデンのサンタクロースにフォーカスし、彼らのサンタスピリットを作品を通して伝える。青山で開催される『THE SANTA PARADISE~日本のサンタさん 20年目の夏』は、アジア圏で初めてグリーンランド国際サンタクロース協会に公認されたサンタクロース・パラダイス山元の、サンタクロースに公認されてから20年目という記念すべき節目を撮影。角田は夏に行われた「第60回世界サンタクロース会議」に同行し、その旅での写真を展示する。吉祥寺で行われる『JULTOMTEN~スウェーデンのサンタさん』では、今までグループで会う機会が多かったというサンタクロース個人の活動を知るべく、2016年冬にスウェーデンサンタクロース協会公認のサンタクロース宅を訪れた際の写真が展示される。北スウェーデンの北極圏よりさらに北に位置する街、イエリヴァーレで暮らす「ユールトムテ(スウェーデン語でサンタクロースの意)」を紹介する。また、2017年12月16日(土)に吉祥寺のギャラリーでは、角田明子がこれまで追い続けた様々なサンタクロースの裏話や旅のエピソードなどを語るトークイベントも開催される。【詳細】角田明子サンタクロース写真展開催期間:2017年12月7日(木)~12月25日(月)■『THE SANTA PARADISE~日本のサンタさん 20年目の夏』会場:ギャラリー ミュベール住所:東京都港区南青山5-12-24 シャトー東洋南青山 B1営業時間:11:30~20:00TEL:03-6427-2162■『JULTOMTEN~スウェーデンのサンタさん』会場:ブック オブスキュラ住所:東京都三鷹市井之頭4-21-5 #103営業時間:11:00~20:00TEL:0422-26-9707<トークイベント>会場:ブック オブスキュラ日時:2017年12月16日(土) 18:00~19:30定員:30名参加費:1,000円(ドリンク代込)※事前予約制。※「角田明子さん トークイベント」と題し参加者名、人数、連絡先を明記の上、下記のアドレスに申し込むこと申込先:bookobscura@indoorbooks.jp
2017年11月27日人気ブランドとの待望のコラボコレクションや、秋服に華を添えるカラーアイテムなど、オシャレが楽しくなるラインナップ。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!1.パッと目を引く鮮やかなブルーを、コーディネートのポイントに。『ジャーナル スタンダード』がカラー別注。ハンドストラップ付きの2way仕様。他に同色のウォレットもあり。直径20×マチ8cm ポシェット¥43,000(OAD/ジャーナル スタンダード 表参道TEL:03・6418・7958)2.1枚でサマになる、ドラマティックな花柄ワンピースがお目見え。『H&M』と人気ブランドとのコラボ。今季は『ERDEM』!黒地に映える花柄や、プリーツのレイヤーは、さすがの美しさ。¥14,81411月2日発売(ERDEM×H&M/H&M カスタマーサービスTEL:0120・866・201)3.美しいラインと着心地のよさを同時に叶えるリブニット。グッドクオリティに定評のある『ハクジ』から前後Vネックニットのランジェリーシリーズが登場。スラックスに合わせて、クラシックに着こなすのもオススメ。¥13,000(ハクジ/ブランドニュースTEL:03・3797・3673)※『anan』2017年10月18日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・木津明子(by anan編集部)
2017年10月14日メンズファッションの“スーパーボリューミー”なトレンドがレディースにも到来!女性らしい華奢さを際立たせてくれる、ビッグサイズアイテムを着こなして、秋のファッションを楽しんで。Vネックから覗く鎖骨でビッグニットに抜け感を。今季のオーバーサイズ流行りの象徴ともいえる、スーパーロングな袖に注目!ダメージが程よいスパイスに。ボトムスはタイトにしてバランスをとるのが正解。マルチカラーボーダーダメージVネックニット¥51,000(エリカ カヴァリーニ セミクチュール/ジャーナル スタンダード 表参道TEL:03・6418・7958)チェックスカート¥59,000(サヤカ デイヴィス/ショールーム セッションTEL:03・5464・9975)ショートブーツ¥58,000(メゾン エウレカ/ジャーナル スタンダード 表参道)ヘビーユーズ決定のご自慢Gジャン。お尻がすっぽり隠れる丈や絶妙な肩落ち具合など、計算しつくされたデザインはさすがの一言!程よいウォッシュ加工は、ストリートになりすぎず、デイリーに活躍してくれそう。¥38,000(ハイク/ボウルズTEL:03・3719・1239)シンプルコーデをスペシャルにチェンジ!華やかな素材とサイズが抜群の存在感で、コーディネートの主役に躍り出る!チラッと見えるパールのキャッチで、後ろ姿にまで、視線が集中すること間違いなし。ピアス¥20,000(ビジュー アール・アイTEL:03・3770・6809)ビッグバッグは馴染みのある素材からトライ。しっかりとしたキャンバス生地のトートバッグは、小旅行にも行けるほどの大容量!斜めがけできるストラップや、内側のファスナーなど、機能性もバッチリ。W46×H42.5×マチ20cm¥17,000(テンベアTEL:03・3405・5278)※『anan』2017年10月18日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・木津明子ヘア&メイク・Nagisa(W)モデル・芽生(by anan編集部)
2017年10月13日繊細な刺繍にチュール、ファー、フリル、ワンピース…と女子のココロを刺激するアイテムが続々登場!甘さとモードがミックスされた、今のロマンティックを堪能して。普段のコーディネートにもうひと工夫ほしいときに。ボリューミーなフェザーが目を惹く、エレガントなブローチ。ひもがついていて、洋服につけるのはもちろん、頭や首元に飾るなど、多彩なスタイリングができるのも魅力。¥17,000(インドレス/アダム エ ロペ TEL:0120・298・133)スパンコール使いや細やかな刺繍に夢中。ビンテージライクなデザインで、キーカラーとなる鮮やかなピンクとイエローの組み合わせが印象的。複数の素材を使用したていねいな作りのバッグ。W20×H13.5×マチ3.5cm ¥5,546(ザラ/ザラ・ジャパン TEL:03・6415・8061)まとうだけで主役決定のイット・ワンピース。ビビッドカラーのカシュクール型ドレス。ウエストからスカートの裾へと続く豊かなドレープラインは、動くと優雅な広がりを見せる。付属のベルトは取り外し可能で、ボタンを外してガウンとして着ると、また違った印象に。ラズベリーカラーワンピース¥39,000(ヴェルニカ./ヴェルニカ ルーム TEL:03・6323・9908)スエードパンプス¥29,000(デ・プレ/F/デ・プレ 丸の内店 TEL:0120・983・533)リボンとドット模様でモード感をひとさじ。今季、大ブームのチュール素材のシャツ。肌に溶ける淡いピンク色と黒ドットの組み合わせがモダン。下にはベアトップなどを合わせて。¥49,000(イサ アーフェン/インターナショナルギャラリー ビームス TEL:03・3470・3925)ベアトップはスタイリスト私物※『anan』2017年10月11日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・木津明子ヘア&メイク・Nagisa(W)モデル・芽生文・重信 綾(by anan編集部)
2017年10月08日今季ぜひ取り入れたい注目色がテラコッタ。ボヘミアンやサファリスタイルとの相性がよく、大人っぽさや女性らしさを演出できる優秀カラー!ボーイズライクなシルエットが◎。ゆるりとしたシルエットとテラコッタ色のコーデュロイが、こなれたムードを加える鍵に。ジャケット¥29,000(サップTEL:03・6721・6894)パンツ¥18,000(ガリャルダガランテ/ガリャルダガランテ表参道TEL:03・5766・1855)コットンカットソーにひとさじの甘さを。フリルをあしらったノースリーブトップス。快適な着心地と女性らしさを両立させた優秀アイテムは、ヘビロテ確実。¥6,000(ビューティ&ユース/ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ 渋谷公園通り店TEL:03・5428・1894)豊かな表情を見せる、ドラマティックな一着。シアーで光沢のある、華やかなスカート。細かいプリーツが描き出す、美しいラインも魅力。Tシャツなど、カジュアルなトップスと合わせるのが今の気分。¥32,000(アクアガール/アクアガール丸の内TEL:03・5220・7079)さりげなくトレンド感をアピールできる一足。スカートにもパンツにも合わせやすく、ストレッチ素材で履き心地も文句なし。円柱型のチャンキーヒールもポイント。ヒール高9cm¥29,000(グレースコンチネンタル/グレースコンチネンタル ショールームTEL:03・5728・3633)※『anan』2017年7月19日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・木津明子ヘア&メイク・高松由佳モデル・エモン久瑠美文・間宮寧子(by anan編集部)
2017年07月12日角田明子の写真展「REGENBOGEN~a walk around Chiang Mai」が、7月30日から8月14日まで東京・南青山にあるミュベール(MUVEIL)の旗艦店GALLERY MUVEILにて開催される。同展は、角田明子がライフワークとして訪れた旅先での出会いをZINEとしてまとめた冊子シリーズ『レーゲンボーゲン(REGENBOGEN)』をもとに開催されるもの。同作では、今までにラトビア、エストニア、メキシコ、スウェーデン、デンマークと続き、角田ならではのやさしい光と色彩で世界の魅力を表現してきた。この春刊行したシリーズ初のアジア号タイ・チェンマイ編では、山岳民族たちのハンドクラフトとその暮らし、無数のコムローイ(ランタン)が空に舞うイーペン祭(ロイクラトン)の幻想的で美しい夜など、タイの“北方のバラ”とも言われる美しい古都・チェンマイの魅力溢れる情景が紹介されている。同展では、角田明子が旅先で出会った魅力あふれる世界のグランマ(おばあちゃん)たちの写真によるミニ展示コーナーも登場。また、角田明子がチェンマイを訪れるきっかけとなった、HIVに母子感染した孤児たちの生活施設としてスタートしたBan Rom Saiで作られた雑貨や、ミュベールのミューズでもあるグランマチャームの限定商品の販売も行われる。その他、8月4日には角田明子とNPO法人バーンロムサイジャパン代表である名取美穂による、“チェンマイ”をテーマにしたトークイベントも開催される予定だ。【イベント情報】「REGENBOGEN~a walk around Chiang Mai」会場:GALLERY MUVEIL住所:東京都港区南青山5-12-24 シャトー東洋南青山地下1階会期:7月30日~8月14日時間:11:30~20:00
2016年07月27日