あきんどスシローは2016年1月6日、ジャンボ生本まぐろを使用した「ジャンボ生本まぐろの大とろ(一貫)」「ジャンボ生本まぐろの2貫盛り」(各280円/税別)を全国の「スシロー」店舗で発売する(1日数量限定でなくなり次第終了)。同商品のすしネタとなる「ジャンボ生本まぐろ」は、天然のまぐろを養殖して200kg級まで育てたもの。身質も良く、脂がのっている大型本まぐろで、2016年初入荷となるという。地中海から生のまま空輸するため、まぐろ本来のもっちりとした食感が味わえるとのこと。
2015年12月21日新宿メトログループの三信商事は12月3日に、東京都新宿区にて、まぐろ専門店「売切御免! 毎日解体 まぐろ商店」をオープンする。○まぐろ料理だけで20種類以上を提供同店の店内では、市場のセリを思わせるような活気を再現。店内中央にあるオープンキッチンでは、毎日18時30分からまぐろの解体ショーを行い、切りたての生まぐろを、その場で販売する。本まぐろの赤身、中トロ、大トロを盛った「まぐろの桶盛り」は3人から4人分の約400g。まぐろ解体後の19時から19時30分には、通常2,800円のところを1,999円で販売する。まぐろの身を半月切りにし、断面を年輪に見立てた「まぐろ年輪刺し」は1枚で2人分。赤身、中トロ、大トロを楽しめる。「背身」は1,380円、「腹身」は1,980円。その他のメニューは、野菜と短冊切りにしたまぐろを混ぜ込んだ「まぐろの大判かき揚げ」が780円。「ノド裏肉の炭火炙り」は750円。まぐろ節から出汁をとった「おでん(おまかせ盛り合わせ)」は850円。「ホホ肉のガーリックステーキ」は950円。丼ものや定食の食事メニューも用意する。営業時間は、17時から1時まで。土曜日は11時30分から、日曜・祝日は11時30分から23時までとなる。定休日は設けない。店内には4名用の半個室や、最大40名収容の宴会場など、全113席を備える。※価格はすべて税別。
2015年11月28日とんかつ専門店「かつや」などの飲食店を運営するアークランドサービスは23日、国内の「かつや」にて、「まぐろカツ定食」「まぐろカツ丼」の販売を開始する。○具だくさんタルタル×まぐろカツの「まぐろカツ」両商品は、2015年第9弾の期間限定商品。海の幸"まぐろ"を使った「まぐろカツ」を提供する。人気の"特製具だくさんタルタル"がさらにおいしさを引き立てる仕上がりとした。価格は「まぐろカツ丼」が637円(税込)。「まぐろカツ定食」は745円(税込)。販売期間は、10月23日~1カ月程度。在庫がなくなり次第終了となる。販売店舗は、国内のとんかつ専門店「かつや」で、一部販売を行わない店舗がある。また一部店舗で、販売価格の異なる店舗がある。宅配での価格は異なる。
2015年10月16日ダイヤモンドダイニングはこのほど、旬の「まぐろ」を使った「極上まぐろ祭り」を運営する4店舗で開催した。実施店舗は「美食米門」の品川・西新宿・六本木店(東京都)および「星空の中へ」(東京都新宿区)で、8月31日までの期間限定で実施する。日本近海を回遊するまぐろは、6~10月が漁期で最盛期は7~8月であるという。同フェアでは、今が旬のまぐろを焼き・揚げ・煮るなど、さまざまな調理法で提供する。メニューの中には、国内での水揚げ量はまぐろ全体の8%という貴重な「本まぐろ」もあるとのこと。メニューは「トロ本鮪と特選目鉢鮪大トロのお造り食べ比べ」(2,200円)、「トロ鮪レアカツレツ 山葵おろしとおろしポン酢で」(2,000円)、「トロ、たたき、炙りの冷やし鮪三味茶漬け」(2,200円)、「豪快 鮪カマの一本焼き」(1,500円)、「とろける鮪カマの煮付け」(1,500円)、「たたき鮪のユッケ」(1,200円)。※価格は税別
2015年08月12日東武百貨店 池袋本店は、5月21日~6月3日まで、1,080円均一の弁当とイートインメニューを販売する。○生本まぐろ、松阪牛など、どれでも1,080円今回は、毎年5月に開催する池袋本店の創業祭である「大感謝祭」の一環として販売。日頃の感謝を込め、地下2階食品売り場で昨年1日300個販売した「かに道楽」の海鮮弁当や、生本まぐろや松阪牛、フォアグラなどを使用した弁当やイートインメニュー全25種類を特別に用意した。商品の一例として、魚力「感謝丼」は、生本まぐろ・めばちまぐろを存分に味わえる、まぐろ好きにはたまらない豪華な丼。キッチンスギモト「松阪牛の牛肉重」は、自慢の松阪牛を秘伝の割り下で甘辛く味付けをし、弁当に仕上げた。銀座天一「大感謝祭天丼」は、定番の海老や茄子に加え、旬の釜あげ桜海老のかき揚げやヤングコーンなどもカラッと揚げた。お弁当にもでき、その場合漬物はしば漬けとなる。かに道楽「海鮮三種丼」は、ズワイガニ・うに・いくらを1度に味わえる。カニ味噌は、お好みでほぐし身とあえても楽しめる。ホテルオークラ「洋食弁当~初夏の香り~」は、肉・野菜・魚をバランスよく一折に。サーロインには西京漬にしたフォアグラを添えた。美濃吉「鯛御飯弁当」は、風味豊かな国産真鯛をリッチに使用。鯛出汁で炊き上げ、旨みをぎゅっと凝縮した。こだわりの惣菜は、ご飯がすすむおいしさだという。価格はいずれも1,080円(税込)。同店の所在地は、東京都豊島区西池袋1-1-25。
2015年05月16日あきんどスシローは9日より期間限定で、「まぐろ祭」を開催している。○希少な天然の本マグロが期間限定で登場今回の目玉は、「天然本鮪中とろ」と「特ネタ本鮪赤身」。「天然本鮪中とろ」に関しては天然の本マグロを使用しており、"マグロの王様"と称される本マグロの濃厚なうま味、ほどよく口に溶ける脂とかすかな酸味が特徴だという。価格は1皿100円(税別)。「特ネタ本鮪赤身」は、本マグロならではの厳選された赤身の旨味を堪能できるという。価格は1皿180円(税別)。このほか、 本マグロと並んでマグロの最高峰とされる天然みなみマグロをリッチに使用し、さらに卵のコクを加えた「天然みなみ鮪たたき身」(1皿100円・税別)や、ガーリックとスパイスがアクセントになる「びん長まぐろガーリック」(1皿100円・税別)などマグロのおいしさを味わい尽くせるラインアップを用意しているという。用意数を販売次第、店舗ごとに販売終了となる。
2015年01月14日回転寿司チェーンのはま寿司は、2013年1月9日までの期間限定で「本ずわいがに と みなみまぐろ中とろフェア」を開催している。同フェアの目玉となるのは、「生本ずわいがにのにぎり」と、「みなみまぐろ中とろのにぎり」。さらに「本ずわいがに茶碗蒸し」(262円)も、この期間限定で提供される。他に、旬を迎えている四国産の寒ぶりを用いた「活〆寒ぶりのにぎり」「炙り寒ぶりのにぎり」、「あん肝の軍艦」や広島県産「カキフライの軍艦」なども用意。また年末年始スペシャルデザートとして、「苺のカップケーキ」と「チョコのカップケーキ」(各262円)も期間限定の提供となる。2013年1月9日まで開催。回転寿司は全品一皿105円。なお、一部実施していない店舗もある。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月28日総合商社の「双日」と、双日の100%子会社である「双日ツナファーム鷹島(たかしま)」および海産物を扱う「東信水産」は、本まぐろを来店者の目の前で解体し、新鮮な状態で提供する解体ショー出張サービスを2013年より開始する。まぐろ解体ショーは、企業の忘年会、創業記念パーティー、叙勲(じょくん)祝いなど、さまざまな場面で人気のある催しとなっているという。また、鷹島本まぐろを食べた人からも、解体ショーサービスの要望を受けたことから、今回数量限定で提供することを決定した。なお、同サービスは申し込みを受けた後に水揚げし、十分に冷やした本まぐろを直送するため、身が引き締まった状態で、新鮮なまぐろを提供可能とのこと。まず、東京都内において企業、個人向けに年間200尾限定(30-50キログラム/尾)で、出張解体ショーと、要請に応じて刺し身・すしの調理提供を実施。将来的には日本全国で年間を通した解体ショーを行う予定となっている。予約受け付け開始は2013年の1月から。「双日ツナファーム鷹島」では、2008年よりまぐろの養殖を開始。2010年に初出荷をし、年間で約100トン(2011年)を生産している。また、国内のまぐろ養殖業者では初の食品マネジメントシステム「ISO22000」を取得し、生産・出荷の管理を徹底しているという。また、「東信水産」は1949年の創立以来、60有余年のあいだ、水産物流通・小売りを軸に家庭の食卓に直結した食のビジネスを展開しており、鷹島本まぐろの一部を関東を中心とした自社店舗・百貨店にて販売している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月16日