俳優の鈴木亮平が世界を冒険する紀行ドキュメンタリーの第2弾「鈴木亮平“世界ミステリー遺産”に挑む!~カリブ海縦断4800km!7日間の大冒険~」が2日(土)今夜放送となる。鈴木さんといえば「世界遺産検定1級」を持つことでも知られる“遺跡マニア”。そんな鈴木さんが7日間にわたる冒険に出発する。今回の舞台は中南米・カリブ海の国々。コロンビアの平地に突如現れる聖なる巨岩やマヤ文明最後の都市と言われるベリーズの巨大神殿をはじめ、メキシコの湖に浮かぶ謎の水上都市などロマンあふれる風景や神秘の世界を鈴木さんが探訪する。昨年7月の第1弾ではアドリア海沿岸を旅した鈴木さん。世界遺産が本当に好きな鈴木さんだからこそ醸し出せる本気の感動や興奮が視聴者からも好評を得て、第2弾が待望されていた。出演は鈴木さんのほか、ナレーションを本上まなみが担当する。「鈴木亮平“世界ミステリー遺産”に挑む!~カリブ海縦断~」はNHKBSプレミアムで2日(土)21時~23時の放送。(笠緒)
2016年04月02日累計120万部突破のシリーズ最新作を、瑛太&松田龍平のタッグで贈る珠玉のエンタテインメント映画『まほろ駅前狂騒曲』。このほど、初映像となる特報と第一弾ポスターが公開された。何かと柄の悪い街・まほろ市で便利屋を営む多田啓介(瑛太)の元へ、中学の同級生・行天春彦(松田龍平)が居候するようになってから3年目。ペンキ塗りから買い物代行、遺品整理にボディガードまで曲者たちの厄介な依頼にいつも巻き込まれる多田便利軒の2人に新たな依頼が…。公開された特報映像は、これまでの『まほろ』シリーズのイメージを打ち破るハリウッド超大作のようなイントロから一変、後半は“まほろ”らしい賑やかな作りとなっており、瑛太さんと松田さんによる脱力系のコンビネーションが垣間見える。さらに第一弾ポスターは、東京郊外の便利屋とはとても思えない、迷彩服の2人が立っている。「俺たちただの便利屋ですから!」というアンバランスなキャッチコピーを掲げ、何やらただならぬ雰囲気だ。直木賞を受賞した三浦しをんのベストセラー小説を『さよなら渓谷』の大森立嗣監督が手がける本作には主演の瑛太さんと松田さん、そして先日発表された永瀬正敏に加え、若き裏番長・星に『横道世之介』の高良健吾、多田の恋のお相手に『そして父になる』で賞レースを総なめにした真木よう子、行天の元妻に本上まなみが登板。また前作からのレギュラーメンバーである麿赤兒、松尾スズキ、大森南朋、岸部一徳ほか、『青い春』で瑛太さん&松田さんと共演し朋友でもある新井浩文、原作ではお馴染みだが映像には初めて登場する曽根田に劇団民藝のベテラン・奈良岡朋子、行天の娘・はるにはWOWOW連続ドラマ「かなたの子」の岩崎未来が抜擢され、新旧ともに充実の顔ぶれとなった。『まほろ駅前狂騒曲』は10月18日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年04月24日今や「メガネ」は、視力のためだけじゃなく、おしゃれアイテムのひとつとなっていますよね。UVカットやパソコン用など、用途も様々で取り入れやすくもなっていますが、実は男子からの「メガネ女子」支持率も高いって知ってましたか?18歳~31歳の男子に意見を伺ったところ、メガネ女子に関する熱い答えをたくさん頂きました!そこで今回は、誰にでも演出しやすい「メガネ女子」の魅力をご紹介します。■1.知的に見える「僕は昔からある、細いフォルムのメガネをしている女性が好きです。アナウンサーの唐橋ユミさんのような知的メガネ女子に弱いんですよね・・・」(25歳/メーカー)昔も今も「メガネ=頭良さそう」のイメージは不動。最近はカラーのセルフレームでスクエア型メガネも多いですが、「知的でクールな印象」を演出するには細いメガネを選びましょう。「年上のデキる女系」が好みの彼にもアピール出来るかも。また、会議のときや、ゼミ発表のときなど「知的な自分」を演じるときにもオススメ。周りも「カッコイイ」と思うことまちがいなしです。■2.黒ぶちで愛らしく「似合っていればどんなメガネでも好きですけど、黒ぶちメガネが似合う女子はますます可愛く見えるのが不思議です。ちょっとロリコンなのかな?(笑)」(18歳/専門学生)「黒ぶちメガネが可愛い!宮崎あおいみたいな、童顔なタイプにこそかけてほしい」(21歳/大学生)黒ぶちメガネはまさにおしゃれアイテムなイメージで、男子の支持は低いのかと思いきや、意外とそうでもないようです。黒ぶち効果で目も大きく見え、可愛さ・愛らしさが強調されるのが男子の心をくすぐるのかも。甘えたいときなど、このメガネをかければ騙されてくれるかもしれませんよ!■3.色っぽさを出せる「メガネをしている女性は色っぽいです。本上まなみのメガネ姿で目覚めて以来、メガネ女性大好きです!」(24歳/アパレル)「事務をしてくれてる派遣OLさんも、メガネしているとエロいなぁと思うことあります。言えませんけど(笑)」(27歳/マスコミ)確かに、大人な女性がメガネをかけていると色気が出ますよね。これは人を選ぶかもしれませんが、25歳以上の女性はぜひチャレンジ!大人メガネの色っぽさで、振り向く男性が増えるかもしれません。■4.オン・オフのギャップがいい「なぜかメガネをかける瞬間、外す瞬間が色っぽく感じます。パソコンに向かっている女性が、こちらを振り向きながらメガネを外した時にはぐっと来ましたね(笑)」(31歳/広告)「普段メガネをしてる女子が、テニスする時だけは外すんですが、そのギャップが男に人気ですよ。思わず見ちゃうんですよね」(19歳/大学生)メガネは簡単にギャップを演出できるアイテム。ふと外した瞬間に無防備さを感じたり、「いつもと違う」ところに魅力を感じやすかったりと、日常にちょっとした変化を生じさせてくれます。そのギャップが、男子にとって一番の魅力かもしれませんね。■5.おしゃれである「メガネ女子でも、ちゃんとフレームにこだわってる子を見るとテンション上がりますね。おしゃれだなあって思う。」(21歳/学生)「普段用のメガネの形が素敵だと、この人っておしゃれな人なんだなと思う。あえて個性的なフレームにしてる人とかにはぐっときますね。」(26歳/IT)メガネのフレームにこだわらないのはもったいない!あえて個性的な柄や形にして、おしゃれさんになってみましょう。一気に雰囲気を変えられますよ。■おわりにいかがでしたでしょうか?今は安価で様々なデザインのメガネが手に入りますので、いつもと違う自分を演出してみてください。今までと違う風景が見えてくるかもしれませんよ!(福井優/ハウコレ)
2013年11月04日若手女流作家・辻村深月のベストセラー小説を原作に、『アントキノイノチ』、『今日、恋をはじめます』など話題作への出演が続く人気若手俳優・松坂桃李を主演に迎えて映画化した『ツナグ』がこの秋、公開となる。このたび、本作の主題歌に人気女性シンガー、JUJUの7年越しの名曲「ありがとう」が起用されることが決定した。若者の微妙な心情や思春期独特の揺れ動く心情を捉えた透明感のある作風で女性からの支持を集める辻村深月の人気小説を原作とする本作。死者との再会を望む人のために仲介役を司る“ツナグ”として、他人の人生に深く関っていく一人の青年の心の葛藤と成長が描かれる。今回、主題歌に抜擢されたJUJUの「ありがとう」は彼女の真骨頂とも言われるバラード曲。デビュー当時からライヴで披露されており、ファンの間では人気曲「奇跡を望むなら…」と肩を並べる名曲として語り継がれてきた同曲が、7年の歳月を経てついに日の目を浴びることになった。JUJU本人も「今回の楽曲は、約7年間温め続けた、私にとっても大切な楽曲」とこの抜擢を受け感動もひとしお。「人と人との絆の大切さを描いた作品だからこそ、かけがえのない人に出会えたことに“ありがとう”と、ご覧になった方に、共感していただける楽曲になることを願っております」と喜びのコメントを寄せている。一足先に同曲を聴いた松坂さんは、「JUJUさんの声は歌詞の世界観にスッと入っていける」とその魅力を語り、「メロディ、詞、声、全てから会いたい人への気持ちがあふれていて感動しました。この楽曲が『ツナグ』の一部となり、スクリーンで流れるのがいまから楽しみです」と今回のタッグへの期待を隠せないよう。松坂さん演じる歩美の祖母を演じる名女優・樹木希林を筆頭に佐藤隆太、桐谷美玲、橋本愛、別所哲也、本上まなみ、浅田美代子、八千草薫、そして仲代達矢と日本映画界を代表する錚々たる顔ぶれが紡ぐ“再会”の物語。「人と人との運命とも言える出逢いと、その出逢えたことに関する感謝の気持ち」を歌うJUJUの楽曲とその優しい歌声は、どのように響くのか?主題歌「ありがとう」は、映画公開に合わせて、“JUJUの日”である10月10日(水)にリリースされる。『ツナグ』は10月6日(土)より全国東宝系にて公開。■関連作品:今日、恋をはじめます 2012年12月8日より全国東宝系にて公開アントキノイノチ 2011年11月19日より全国にて公開© 「アントキノイノチ」製作委員会ツナグ 2012年10月6日より全国東宝系にて公開
2012年07月19日『アントキノイノチ』、『今日、恋をはじめます』など話題作への出演が続く人気若手俳優・松坂桃李を主演に迎え、若手女流作家・辻村深月のベストセラー小説「ツナグ」(新潮社刊)が映画化されることが決定!日本を代表する名女優・樹木希林と初競演を果たすことが明らかとなった。思春期独特の揺れ動く心情を捉えた透明感のある作風で女性からの支持を集め、「ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。」が直木賞候補となった実力派作家、辻村深月の人気小説を原作とする本作。死者との再会を望む人のために仲介役を司る“ツナグ”。この“ツナグ”を通して、他人の人生に深く関っていくひとりの青年の葛藤と成長を描いた感動ファンタジー作品。“ツナグ”とは、生きている人が会いたいと望む、既に亡くなってしまった人との面会を仲介する使者のこと。主人公の高校生・歩美を演じる松坂さんは、この原作のもつ独特の世界観に惹かれたと言い、「台本を読んで面白い設定だと思いました。“ツナグ”の仕事はすごく特殊な仕事なので、観客が歩美を通して『ツナグ』の世界観に入っていけるよう、普通の青年としての演技を心がけています。こういったお話は初めてで、演じるのが楽しいです」。本作で初の単独主演を果たすが「変に気負わずに、自然体で現場に存在していようと思っています。『リアルに、そこにいる人を撮りたい』と、監督もおっしゃっているので、歩美のフィルターを通して感じたことを常に意識してやっていこうと思います」と、その意気込みを語っている。そして、歩美の人生の先輩として、“ツナグ”の師匠として、時に厳しくも温かく見守る祖母・アイ子役を演じるのが、『悪人』や『わが母の記』など、日本映画界に欠かせない大女優、樹木希林。松坂さんとは初共演となるが、「松坂くんは顔がいい、身長はある、でもお金はない!それがいいところね。ハンサムな青年と仕事ができて、乞うご期待です!」と、イケメン俳優との共演に意気揚々といった様子。このほかにも、佐藤隆太、桐谷美玲、別所哲也、本上まなみ、八千草薫ら豪華実力派俳優たちが顔を揃えている。メガホンを取るのは、『陰日向に咲く』、『ROOKIES−卒業−』、「JIN−仁−」など映画・ドラマと数々の大ヒット作を手がけてきた平川雄一朗。今月中旬にクランクインしており、5月上旬のクランクアップを予定している。『ツナグ』は10月6日(土)より全国東宝系にて公開。■関連作品:ツナグ 2012年10月6日より全国東宝系にて公開
2012年03月30日辻村深月の感動ベストセラー小説『ツナグ』が、松坂桃李主演、樹木希林共演で映画化され、今秋に公開されることが決定した。その他の写真本作は、生者と死者を1度だけ再会させる仲介人という特殊な仕事“ツナグ”の見習いをする高校生の歩美(松坂)が、数々の依頼人と出会ううちに自身の行為に疑念を抱き、心の葛藤と向き合う姿を描いた作品。共演の樹木は、歩美へ仕事を引き継ぐ祖母・アイ子を演じる。本作で初めて単独主演を果たした松坂は、「『リアルにそこにいる人を撮りたい』と監督もおっしゃっているので、変に気負わずに自然体で現場に存在していようと思っています」と意気込みを語り、初共演の樹木について「刺激だらけで、貴重でいい経験をさせていただいています。実際の現場はライブ感があり、毎日ワクワクしてます」と撮影を楽しんでいる様子。樹木も松坂との共演に「松坂くんは顔がいい、身長はある、でもお金はない! それがいいところね。ハンサムな青年と仕事が出来て、乞うご期待です!」と胸を弾ませているようで、ふたりのコンビネーションに期待が高まるところだ。また、本作を手がける『ROOKIES -卒業-』や『JIN―仁―』の平川雄一朗監督は、「企画中に東日本大震災が起こり、改めて本作のテーマについてより深く考えさせられました。作品を通して“人と人との絆の大切さ”を一人でも多くの方に共感してもらえるとうれしいです」とコメントを寄せている。撮影は5月上旬にクランクアップ予定で、松坂と樹木のほかに佐藤隆太、桐谷美玲、遠藤憲一、本上まなみ、八千草薫らが出演する。『ツナグ』10月6日(土)より全国東宝系にて公開
2012年03月30日