“イマドキガール”福田ルミカ、JKラストグラビアで制服スマイル春から大学生に【独占カットあり】俳優の福田ルミカ(18)が、28日発売のグラビア雑誌『FLASHスペシャル グラビアBEST2024年 春号』(光文社)に登場。ラスト制服姿を収録したグラビアから、ORICON NEWSに独占カットが届いた。フジテレビ系『めざましテレビ』に“イマドキガール”としてレギュラー出演し、輝きを放っている福田。映画『仮面ライダー 555(ファイズ) 20th パラダイス・リゲインド』に新ライダー・仮面ライダーミューズ/玲菜役として出演したことも話題となった。現役JKとして活動してきたが、この春に高校を卒業し大学に進学が決定。今回は現役ラストの制服姿にはじまり、キュートな笑顔が似合うビキニ、さらに圧巻のスタイルが際立つレオタードなど、さまざまな水着で魅力を発揮した。同号の表紙を飾ったのは、元NMB48の本郷柚巴。グラビアには山岡雅弥、田中美久、NGT48の杉本萌・奈良未遥・佐藤海里・藤崎未夢・北村優羽、堀みなみ、新谷姫加、すみぽん、都丸紗也華、松島かのん、佐々木萌香、AKB48の行天優莉奈、永尾まりやが登場する。
2024年03月28日俳優の福田ルミカが、26日発売の『FLASH』(光文社)で表紙&巻頭グラビアを飾る。朝の情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)のイマドキガールを務め、今年、映画『仮面ライダー555 パラダイス・リゲインド』で仮面ライダーミューズに変身する胡桃玲菜を熱演した福田が登場。18歳のまぶしすぎる制服&水着姿を披露している。この春高校を卒業した福田が「残念ながら全然モテません!」と語った学校生活や理想のタイプも明かしたインタビューも必見だ。
2024年03月26日女優・本仮屋ユイカの写真集『私。』(ワニブックス 2,640円)の電子版が20日、配信スタートした。本仮屋にとって、2年ぶり6冊目の写真集となった同作。撮影は本人のインスピレーションで行きたいと思った、初めての奄美大島で敢行された。10歳でデビューしてから 25 周年を迎えた今、多くの経験を積んだからこそ表現できる、今現在の本仮屋ユイカのありのままの姿、いつまで経っても変わらない透明感あふれる凛とした姿、そして常に新しいことにチャレンジし続ける彼女の無邪気さや快活な様子まで、盛りだくさんな内容が一冊になっている。○■本仮屋ユイカ コメント私は紙版の写真集は紙の質感が好きなんですけど、電子版を発売するようになってその手軽さやいつでも皆さんのお手元に置いておいて頂けるその身近さに魅力を感じるようになりました。たくさんの愛とパワーを込めた写真集です! いつでも、どこでも、皆さまのお気に入りのページを開いて、そのパワーを受け取って頂けたら嬉しいです。撮影:中山雅文
2022年12月21日歌手・ゆいかこと本仮屋ユイカが、12月24日(17:00~)に東京・表参道WALL&WALLで初の単独イベント「ゆいか 25周年記念~“ゆいか”のクリスマスLIVE~」を開催することが15日、わかった。歌手名義・ゆいかとして、2021年10月に1st配信シングル「HAPPY WEEKEND LOVE」でアーティストデビューを果たした本仮屋。音楽活動開始以来、初の単独開催となる同イベントでは、これまでの楽曲や12月2日にリリースされる新曲「通りすがり」、クリスマスソングのカバーなどを披露。さらに、トークコーナーも実施する予定で、集まったファンとやり取りができる内容になっている。チケットは6,500円で、15日(17:00~)から12月24日(17:00)までPassMarketで販売される。
2022年11月15日8月26日に東京・明治座で開幕した舞台『脳内ポイズンベリー』の舞台写真と、本仮屋ユイカと八木勇征(FANTASTICS from EXILE TRIBE)からのコメントが到着した。水城せとなによる同名コミックが原作となる本作は、一人の頭の中で擬人化された5つの思考が“脳内会議”を繰り広げるラブコメディ。主人公の櫻井いちこ役は本仮屋ユイカ、いちこの脳内で行われる脳内会議の議長である吉田役は八木勇征が務める。そのほか、年上の編集者・越智宏彦役で平野良、年下のアート系男子・早乙女亮一役で白石隼也、脳内会議メンバーの“ポジティブ思考”石橋役で猪野広樹、脳内会議メンバーの“瞬間の感情”ハトコ役で早川夢菜、脳内会議メンバーの“ネガティブ思考”池田役で木村花代、脳内会議メンバーの“記憶・過去を振り返る思考”岸役で石黒賢が名を連ねている。なお会場ではコラボメニューやオリジナルグッズ、ロビーでのオリジナル映像『舞台「脳内ポイズンベリー」第0幕』の上映などが展開されている。舞台『脳内ポイズンベリー』は明治座で9月6日まで上演後、9月10日から12日まで大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WWホールで上演される予定だ■櫻井いちこ役:本仮屋ユイカ コメント元気に楽しく明るく、皆様に素晴らしい時間をお届けできるように頑張りますので、是非、お越しください。待ってるよ~!■議長吉田役:八木勇征 コメントお越しいただいた皆様に楽しんでいただけるよう、精一杯頑張りますので、よろしくお願いいたします。<公演情報>舞台『脳内ポイズンベリー』舞台『脳内ポイズンベリー』メインビジュアル原作:水城せとな(集英社クイーンズコミックス刊)演出:佐藤祐市(共同テレビジョン)脚本:新井友香、今奈良孝行出演:本仮屋ユイカ 八木勇征(FANTASTICS from EXILE TRIBE)平野良 白石隼也猪野広樹 早川夢菜 木村花代 / 石黒賢●東京公演(明治座):8月26日(金)~9月6日(火)※休演日:8月31日(水)※公演によって、アフターステージ(有料)、スタッフトークショー(無料)あり【チケット料金】(全席指定・税込)S席:11,500円A席:6,000円非売品グッズ“会議セット”付きS席:13,500円アフターステージ付きS席:12,500円アフターステージ付きA席:7,000円アフターステージ付き非売品グッズ”会議セット”付きS席:14,500円※未就学児は入場不可※開場は開演の1時間前となります。●大阪公演(COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール):9月10日(土)〜12日(月)※公演によって、アフターステージ(有料)あり【チケット料金】(全席指定・税込)S席:11,500円A席:9,500円非売品グッズ“会議セット”付きS席:13,500円アフターステージ付きS席:12,500円アフターステージ付きA席:10,500円アフターステージ付き非売品グッズ”会議セット”付きS席:14,500円チケット購入リンク:お問い合わせ:公演事務局TEL:0570-200-114(11:00〜18:00 日祝除く)関連リンク公式HP::明治座 YouTube:
2022年09月01日高校生たちが学校で巻き起こる不可解な事件に立ち向かうファンタジー韓国ドラマ「優秀巫女(優秀ムダン)カ・ドゥシム~ソンヨン高校ゴーストバスターズ~」(以下、『優秀巫女』)が、ABEMAにて8月20日(土)0時より国内独占配信されることになった。本作は、一見平凡に見えるが、巫女(ムダン)の家系に生まれ、優れた悪霊退治能力を持つドゥシムと、ドゥシムと出会い、霊が見えるようになった優等生だったウスが、学年で成績がビリになった学生が次々と亡くなるという不可解な事件の謎を暴くために立ち向かい、悪霊退治に乗り出すファンタジードラマ。映画『金子文子と朴烈』『リトル・フォレスト』のジュブラザーズの脚本をはじめ、ドラマ「秘密の森」のチャン・チョンギョン撮影監督、「太陽の末裔」のユ・ジェギュ照明監督など、有名スタッフが一堂に会することでも韓国では話題となった。生まれながらにして、望まない巫女の運命を背負って生まれた女子高生ドゥシムを演じるのは、『アジョシ』『冬の小鳥』『隣人-The Neighbors-』「レバレッジ最高の詐欺師たち」など幅広い役柄を演じてきたキム・セロン。そんなドゥシムの転校先の学校の優等生で、ドゥシムと出会ってから霊が見える能力を持つことになったウスを、「花より男子-Boys Over Flowers」で子役デビューを果たし、「スタートアップ:夢の扉」「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」など有名作品に出演。「演技の天才」と呼ばれているナム・ダルムが演じる。「優秀巫女カ・ドゥシム~ソンヨン高校ゴーストバスターズ~」は8月20日より毎週土曜22時~2話ずつABEMAにて配信(全12話)。(text:cinemacafe.net)
2022年08月19日舞台『脳内ポイズンベリー』の全キャストとメインビジュアルが公開された。水城せとなによる同名コミックが原作となる本作は、一人の頭の中で擬人化された5つの思考が“脳内会議”を繰り広げるラブコメディ。主人公の櫻井いちこ役は本仮屋ユイカ、いちこの脳内で行われる脳内会議の議長である吉田役は八木勇征(FANTASTICS from EXILE TRIBE)が務める。また、いちこが気になっている年下男子・早乙女亮一役で白石隼也、早乙女の先輩にあたる大手出版社の越智宏彦役で平野良、過去に早乙女と関係を持っていたあずみ役で歌手の竹野留里が出演。そのほか猪野広樹、早川夢菜(NMB48)、木村花代、石黒賢が名を連ねた。なおナレーションは、人気音楽ユニット「浦島坂田船」のメンバー・うらたぬきとしても活動する浦田わたるが担当する。チケットは、通常のS席、A席に加えて、非売品グッズ“会議セット”付きS席も販売予定で、一般発売に先駆け舞台公式HP先行が7月8日18時よりスタートする。さらにキャストが登壇するアフターステージ(有料)と、公演スタッフが制作秘話を語るスタッフトークショー(無料)の開催も決定した。舞台『脳内ポイズンベリー』は、8月26日から9月6日にかけて東京・明治座、9月10日から12日にかけて大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WWホールで上演される。■原作・水城せとな コメント平凡な一女性・いちこの脳内葛藤が、映画化・前回の舞台化に続き再び新たな豪華キャストの皆様に演じて頂けることになりました。この作品をご存知の方もそうでない方も、是非劇場でお楽しみ頂ければと思います。<公演情報>舞台『脳内ポイズンベリー』原作:水城せとな(集英社クイーンズコミックス刊)演出:佐藤祐市(共同テレビジョン)脚本:新井友香、今奈良孝行出演:本仮屋ユイカ 八木勇征(FANTASTICS from EXILE TRIBE)平野良 白石隼也 竹野留里猪野広樹 早川夢菜 木村花代 / 石黒 賢声の出演:浦田わたる●東京公演(明治座):8月26日(金)~9月6日(火)※休演日:8月31日(水)※公演によって、アフターステージ(有料)、スタッフトークショー(無料)あり【チケット料金】(全席指定・税込)S席:11,500円A席:6,000円非売品グッズ“会議セット”付きS席:13,500円アフターステージ付きS席:12,500円アフターステージ付きA席:7,000円アフターステージ付き非売品グッズ”会議セット”付きS席:14,500円※未就学児は入場不可※開場は開演の1時間前となります。●大阪公演(COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール):9月10日(土)〜12日(月)※公演によって、アフターステージ(有料)あり【チケット料金】(全席指定・税込)S席:11,500円A席:9,500円非売品グッズ“会議セット”付きS席:13,500円アフターステージ付きS席:12,500円アフターステージ付きA席:10,500円アフターステージ付き非売品グッズ”会議セット”付きS席:14,500円【チケット販売スケジュール】■舞台公式HP先行(抽選)受付期間:7月8日(金) 18:00〜14日(木) 23:59受付URL:■一般発売:8月7日(日) 10:00~購入リンク:お問い合わせ:公演事務局TEL:0570-200-114(11:00〜18:00 日祝除く)関連リンク公式HP::
2022年07月05日今回、ご紹介するのは、TOKYO MX月曜ドラマ『片恋グルメ日記2』。現実の恋に踏み込めない漫画編集部員・所まどか(通称:コロ)と彼女が想いを寄せる男性営業部員・八角直哉(通称:八角さん)との恋模様を描くドラマです。前作に引き続き、主人公・コロを演じた、本仮屋ユイカさんにお話をうかがいました。「推し変をしながら、楽しんでいただきたいです」【イケメンで観るドラマ&映画】vol. 1122020年10月にドラマ化された『片恋グルメ日記』の原作は、アキヤマ香氏の人気コミックです。主人公は、現実の恋愛に踏み込めない33歳、所まどか(コロ/本仮屋ユイカさん)。よつば出版の少女漫画『ジュース』編集部員として働く彼女はある日、会社でモテ四天王と称されるイケメンたちのひとりである八角直哉(平岡祐太さん)が牛丼を食べている笑顔を見て、恋に落ちます。そのことを担当漫画家・曲家りんご(藤田玲さん)に相談すると、「本当は彼と一緒に食事したい。でも、その勇気がないなら、彼の食べたものを調べて食し、彼を感じなさい!」と、妄想しながら追体験するという“食事ストーキング”を勧められます。アドバイスを受けたコロは、牛丼、サバの味噌煮、オムライスなどを食すことで、八角さんを感じ、妄想を膨らませていきます。続編となる『片恋グルメ日記2』では、前作でついに結ばれたかのように見えたコロと八角さんの恋の行方を、原作にはないオリジナルストーリーで描いています。ーーふたたび座長を務める際に心がけたことを教えてください。本仮屋さんみなさまが撮影現場で、のびのびと楽しく過ごせるように心がけました。パート2となると、スタッフの方々も私たちを信頼してくださっています。平林克理監督もぐいぐい引っ張っていくというよりも、私たちがどう思うか、どうしたいかをとても尊重してくださいました。作品は主演のムードが大きいと思っています。私自身、いろんな作品にお邪魔させていただくたびにそう感じていました。私は全身全霊で演じるスタイルなのですが、その熱さがみんなに飛び火してチームが一丸となり、いい循環になれば、と取り組んでいました。ーーパート2で、原作を離れたオリジナルのストーリーを描くことについて、どう思いましたか?本仮屋さんシリーズを通して演じると、自然と自分のなかにコロが生きているんです。それは平岡さんにとっての八角さん、藤田さんにとってのりんご先生、兵頭功海さんにとっての星くんも同じだと思います。自分が何かを表現することに対する不安はありませんでしたが、原作者のアキヤマ香先生はどう感じるだろうと思いました。第5話に、「私コロが、一番大好きなサンドイッチは、たまごサンドです」というセリフがあるんです。そういうセリフは原作にないので、平林監督に「このセリフで大丈夫ですか?」と聞くと、監督は先生に確認済みで、「アキヤマ先生が“コロだったら、たまごサンドが良いです”とおっしゃっていました」という答えが返ってきて、安心しました。オリジナルストーリーではありますが、いろんな方々の目が入っているので、それぞれのキャラクターが増幅して成長しているイメージで観ていただけると嬉しいです。ーー八角さんを演じた平岡さんとは『スウィングガールズ』(2004年)以来の共演で、10代の頃からお互いを知っているそうですね。久しぶりに共演した、平岡さんの印象は?本仮屋さん平岡さんは、優しさやふわっとやわらかな笑顔が昔のままで、10代の頃から変わっていないなと思いました。学生の頃に初めて出会ったこともあり、おさななじみと再会するような感覚でした。パート2のときは平岡さんがよりクールな大人の男性に見えて、会わない間にさらに進化されているんだなと思いました。ーー平岡さんは、現在の本仮屋さんについて、何かおっしゃっていましたか?本仮屋さん「変わっていないな」「新人のような熱量と意気込みで演じていてびっくりした」と言われました。そういう私を暑苦しいと思わず、一緒になって熱く演じてくださって、すごく嬉しかったです。コロとりんご先生(藤田玲さん)の愉快なシーンーーシリーズのキーパーソンである、りんご先生を演じた藤田玲さんの印象を教えてください。本仮屋さん藤田さんは、本当に安心感がある優しい方です。演技に関しては、職人さんですね。パート1もパート2もりんご先生の部屋からはじまるんですが、撮影では場所押しと言って、そこで撮れるものを最初から最後のシーンまですべて撮ってしまうんです。藤田さんはその地獄のような(笑)撮影をパート1、パート2と経験されていて。さらに、膨大なセリフ量を約2日間で覚え、舞台のような動きや長まわしもされている。りんご先生は藤田さんでなければ無理だったと思います。毎回、カットの声がかかると現場から拍手が起こるくらい、現場を温かく盛り上げてくださる、懐の深い方です。ーー『片恋グルメ日記2』ならではの見どころを教えてください。本仮屋さんまず、ナイスガイの人数が物理的に増えていますので、刺さる推しキャラが絶対見つかると思います。また、お芝居は信頼関係が大切だと思います。お互いの気心が知れていると、それだけで豊かなキャラクターとなり、濃いシーンにつながります。パート1で積み上げた時間があったからこそ、キャラクターに奥行きができました。私自身も出せる表現の幅が増えています。そういったところがパワーアップしていると思います。ーーナイスガイたちのなかで、本仮屋さんご自身の推しキャラは?本仮屋さん八角さん……と言いたいところなんですが、本当にすみません(笑)。小林亮太くんが演じた、ジムトレーナーの細川くんです(爆笑)。本仮屋さんの推しキャラ、ジムトレーナーの細川くん(小林亮太さん)平林監督が私を私以上に理解してくださっていて。細川くんが登場する1シーン目を撮った後、タタタッとこちらに走って来られて「今日、楽しそうだね」と(笑)。はたから見ても私がウキウキしている様子がわかったようなんです。小林くんのかわいい笑顔とエネルギッシュなお芝居にキュンとしました。スタッフさんに思わず、「細川くん、明日も来ませんか?」と言ってしまったほど、推しています!みなさまも、コロと八角さんの恋の行方にむずむずキュンキュンして、軽やかに推し変をしながら、楽しんでいただきたいです。インタビューのこぼれ話劇中、とても美しく、おいしく食べる姿が印象的な本仮屋さん。「食べるシーンの主役は、食事だと思っています。いかにおいしく見えるかを考えて、角度や食べる量、ソースのかけ具合、口の横についた食べ物まで自分で計算して演じています。一口をなるべく大きく取るのは、ギャル曽根さんのスタイルを継承しているんです」。ときにはスタッフさんから「ちょっとその一口、大きくないですか?」と心配されることもあるそう。食事をおいしく見せることを徹底的に追求した、本仮屋さん渾身の食事シーンは必見です!Information『片恋グルメ日記2』TOKYO MX1にて毎週月曜よる10時より放送中オンライン動画配信サービス『Hulu』にて最新話放送後から随時公開。最新話まで見放題独占配信!民放公式テレビポータル『TVer』にて1週間見逃し配信。スマホアプリ/Webサイト『エムキャス』にて全国無料でリアルタイム配信。見逃し配信として、最新話放送から1週間は『エムキャス』にて視聴可能。出演:本仮屋ユイカ、平岡祐太、藤田玲、兵頭功海、大谷麻衣、伊島空、能條愛未ほか©アキヤマ香/双葉社 ©TOKYO MX衣装協力:MAISON SPECIAL(MAISON SPECIAL AOYAMA03-6451-1660)、アビステ(03-3401-7124)写真・安田光優文・田嶋真理 スタイリスト・ナカイマサコヘアメイク・平林輝之(アルール)写真・安田光優 文・田嶋真理 スタイリスト・ナカイマサコ ヘアメイク・平林輝之(アルール)
2022年06月13日中学卒業から14年ぶりに開催された同窓会をきっかけに起こる同級生“連続不審死”事件を軸に、二転三転していく波瑠主演「愛しい嘘~優しい闇~」がテレビ朝日系列で放送中。SNSなどで視聴者による考察合戦が白熱する中、波瑠、林遣都、溝端淳平、本仮屋ユイカが禁断の撮影裏話と考察トークを繰り広げる「TELASA限定『愛しい嘘』スペシャル考察トーク」が配信開始となった。TELASA(テラサ)で特別配信される「スペシャル考察トーク」には、主人公・今井望緒を演じる波瑠さん、その初恋の人・雨宮秀一を演じる林さん、そして彼らの同級生・深沢稜&本田玲子を演じる溝端さん、本仮屋さんが緊急集合。本仮屋さんの司会のもと、3人がざっくばらんなトークを展開した。vol.1では、第6話で印象的だったシーンについて盛り上がることに!林さんと溝端さんが「上手くいきましたね」「楽しかったなぁ」と胸を熱くした雨宮と稜の激突シーンや、林さんが「照れくさい」とはにかむ望緒と雨宮のハグシーンについて裏話が披露された。「愛しい嘘~優しい闇~」第6話より■「ホントに悔しい!」――劇中で謝り続けてきた波瑠の本音も炸裂!?そんな中、波瑠さん演じる望緒は、これまで漫画家アシスタントの後輩・岡崎りえ(松村沙友理)から、ことあるごとに「謝ってくださいっ!」と、理不尽にもほどがある圧をかけられ続けてきたが、波瑠さん自身も「ホントに悔しい!ずっと心の中で『お前が謝れよ』って思っていた(苦笑)」と激白。その素直な胸の内、そして…りえへの反撃シーンで波瑠さんがめぐらせていた深い考察とは一体…!?また、スタッフからの情報で、徹底的に感じの悪い後輩を演じきった松村さんのエピソードも紹介。波瑠さんも現場で目撃した、松村さんの謎めいた行動とは…!?「愛しい嘘~優しい闇~」第6話よりさらに今回は、第6話の撮影時にキャスト陣をほっこりさせた“林のアドリブ”も、証拠VTRと共に振り返ることに。ドラマ本編ばりに息つく暇もなく次々と、キャスト&スタッフのみが知る撮影現場の新事実をさらけ出す内容となっている。■「スペシャル考察トーク」はvol.2以降も波乱万丈!第6話のラストでは、またも衝撃の“嘘”と“闇”が広がり、ますます先の展開が読めなくなっている「愛しい嘘」。波瑠さんも「素直に混乱してます」という後半戦の劇的展開に伴い、「スペシャル考察トーク」も最終回まで波乱万丈。vol.2以降は、波瑠による愛についての考察、最終回の結末を受けてキャスト陣が感じたことも明らかになる。また、4人は視聴者から寄せられた“いとうそ考察”についても、トークを展開。メンバーそれぞれの鋭い思考や感受性にもドキッとさせられること必至。もちろん、撮影現場の(秘)エピソードも毎回、続々と暴露。林さんの役者魂がほとばしる山梨ロケ秘話、波瑠さんの意外すぎるスマホの待ち受け画面、ガクブル怪演でバズり中の“DV夫”野瀬正役・徳重聡にまつわる衝撃エピソードなど、貴重な話は尽きることがなく…!「私、みんなのこと、友達って思ってる」という胸アツの告白も本仮屋さんから飛び出すほど、「愛しい嘘」を通して結束を固めた4人が心のままに織りなすトークとなるようだ。「TELASA限定『愛しい嘘』スペシャル考察トーク」は3週連続で地上波放送終了後から新エピソード配信(vol.2は2月25日(金)の第7話放送後、vol.3は3月4日(金)の最終回放送後から配信)。金曜ナイトドラマ「愛しい嘘~優しい闇~」本編は、第1話から最新話までTELASAにて全話配信中。第7話と最終回は23時15分~テレビ朝日系列で放送(いずれも一部地域で放送時間が異なる)。(text:cinemacafe.net)
2022年02月19日内閣府地方創生推進室において「地方創生☆政策アイデアコンテスト2021」を開催しています。12月11日(土)には、最終審査会をニコニコ生放送にてお届けします!今年度は新型コロナウイルス感染症による感染防止のため、オンライン開催となります。オンライン開催の視聴申込は以下にて行います。皆さまの申込をお待ちしております!最終審査会視聴申込ページ : 本コンテストにおいて、高校生・中学生以下の部で全国審査員を務める皆さんにメッセージを頂戴していますので、ご紹介します。なお、審査員のメッセージ全文は公式HPにて御覧いただけます。☆大正大学地域創生学部 地域創生学科 教授浦崎 太郎さん社会の変化が激しく、日々「世界規模での知恵比べ」が迫られている今日、地方創生は「新たな価値を創造しつづける力」がない限り実現しません。 その際、RESAS等のデータを駆使することで、初めて自分が住む地域の強みや弱みが明確になり、何に磨きをかけ、誰と組んで弱みを補えばよいかが明らかになります。 また、数字に立脚することで、仮説の形成や検証をより緻密に進めていける道、様々な可能性を追求したうち「どのプランが最も適切か」を見極める道も広がります。コンテストで切磋琢磨する若者が増えることを願ってやみません。☆ライフイズテック株式会社取締役最高教育戦略責任者讃井 康智さん①課題を自分で設定し、②テクノロジーを使って、③課題を解決する、という3点を体現できる人のことを私たちライフイズテックでは「イノベーター」と呼んでいます。今回の「地方創生☆政策アイデアコンテスト2021」はこの3点を含んだコンテストですから、参加する皆さんはイノベーターと言えます。特にデータを使った課題解決をしていくことは、今まさに到来しているDX(デジタル・トランスフォーメーション)の時代には、とても大切な取り組みです。本コンテストは、これからの未来につながる機会であると同時に、中高生の皆さんの可能性を大きく広げる機会です。難しいこともあると思いますが、まずは一旦やってみるという思いで参加してもらえたらといいと思います。身近なテーマからで良いです。そこに中高生のみんなでしか気づけないことが必ずあります。皆さんのアイデアを楽しみにしています。☆NPO法人エル・コミュニティ 代表竹部 美樹さん地方は、若い感性を求めています。自分たちはどういう"まち"を創りたいのか。どういう未来を創っていきたいのか。まずは『自分たち』が創りたい未来を想像しわくわくしてください。その上で課題の分析をしてほしいと思います。毎年、楽しそうに発表する様子を見て私もわくわくさせてもらっています。今年も楽しみです。☆広島県教育委員会 教育長平川 理恵さん求む! コロナ禍でも、クリエイティブかつ論理的で、実践の一歩が踏み出せるアイデア!☆俳優、ラジオパーソナリティ本仮屋 ユイカさん私は、この春から全国32局ネットから生放送でお届けしているラジオ番組「地方創生プログラム ONE-J」のパーソナリティを務めています。この番組では毎週、全国各地の方と電話を繋いで、地元を盛り上げるためのアイディアや知恵などのお話しをお聴きしています。番組に携わる中で、素晴らしいアイディアや情熱的に地域活性に取り組む方々に出会い、自分の暮らす"日本"という国にさらに興味を持ち、大好きになりました。皆さんが送ってくださる地元に対する愛が込められたアイディアの数々に出会えることを、とても楽しみにしています! 学生の皆さんだからこそ、思いつくことのできる驚きや楽しさに溢れたアイディアに期待しています!地方創生☆政策アイデアコンテスト2021 : 地方創生☆政策アイデアコンテストは、RESAS(*1)やV-RESAS(*2)を活用した地域課題の分析を踏まえた、地域を元気にするような政策アイデアを募集するコンテストです。高校生・中学生以下の部、大学生以上一般の部、地方公共団体の部の3部門でアイデアを募集します。12/11(土)に開催される最終審査会ではファイナリストのプレゼンテーション審査を行います。地域の未来をよりよくする政策アイデアを是非御覧ください!*1 RESAS地域経済分析システム(RESAS:リーサス)は、人口動態や産業構造、人の流れなどの官民ビッグデータを集約し、可視化するシステムです。*2 V-RESASV-RESASとは、新型コロナウイルス感染症が地域経済に与える影響を可視化し、リアルタイムに近い形で、地域経済の健康状態(Vital signs of economy)を把握できるようにするシステムです。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年10月20日「有村さんはこの番組を降板することになりました。正直、すごく驚いていて、まだ戸惑っています……」『FRIDAYデジタル』によって、ラブホ密会が報じられた映画コメンテーターの有村昆(44)。“下ネタで猛アタック”などが明かされ非難轟々となっている彼は、レギュラー番組『地方創生プログラム ONE-J』(TBSラジオ)を降板することに。そこで共にパーソナリティを務めていた女優の本仮屋ユイカ(33)は5月16日、番組で冒頭のようにコメント。さらに放送中、有村の謝罪文を読み上げながら彼女が涙ぐむ一幕もあった。「本仮屋さんは伊集院光さん(53)やジェーン・スーさん(48)の大ファン。そのため、彼らがレギュラーを持つTBSラジオは憧れの放送局でした。生放送ラジオのレギュラーは初めてで、さらに番組は32ものラジオ局で放送。また経産省が後援しており、本仮屋さんは当初から気合が入っていました」(TBS関係者)そんな彼女が頼りにしていたのが、有村だった。しかし『ONE-J』が始まったのは先月4日のこと。それから、たった1ヵ月半で彼は降板となった。「有村さんはラジオ番組の経験が豊富。ですから、本仮屋さんは“百戦錬磨”の彼に一目置いていました。さらに『有村さんは優しい』といい、放送中は彼の存在が心強かったそうです。2人は番組でクイズをしたり、ご当地グルメを楽しんだり。さらに番組以外でも親交を重ね、本仮屋さんは有村さんのclubhouse(招待制の音声SNS)に参加。いっぽう彼女の主演ドラマを観た有村さんが、感想をTwitterに投稿するなど信頼関係を築いてきました。短い間とはいえ頼りにしていた分、本仮屋さんはショックを隠せないでしょうね……」(前出・TBS関係者)放送終了後、《沢山のメッセージ、ツイートに力を頂きました。ラジオで繋がって下さった全ての方に感謝します》とツイートした本仮屋。数多のエールは、今の彼女にとって一番の支えとなっているだろう。
2021年05月16日12月にBunkamuraシアターコクーンにて上演される椎名桔平主演舞台「オリエント急行殺人事件」のビジュアルが公開された。雪に閉ざされた豪華列車で起こる密室殺人事件。容疑者は全乗客――。このアガサ・クリスティの有名すぎる物語を、河原雅彦演出でこの冬舞台化。椎名さんが名探偵ポアロを演じるほか、アンドレニ伯爵夫人役を松井玲奈、鉄道会社重役・ブーク役を松尾諭、秘書ヘクター・マックイーン役を室龍太(関西ジャニーズJr.)、家庭教師メアリー・デブナム役を本仮屋ユイカ。ほかにも、粟根まこと、宍戸美和公、中村まこと、マルシア、高橋惠子が出演する。今回到着したビジュアルでは、ポアロを中心に、そんな一癖も二癖もある乗客たちの姿が写し出されている。なお、チケットは11月15日(日)10時より各プレイガイドにて一般発売がスタートする。舞台「オリエント急行殺人事件」は12月8日(火)~27日(日)Bunkamuraシアターコクーンにて上演。(cinemacafe.net)
2020年11月10日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回はモデルの世良マリカさんです。「受験真っ只中…!移動時間を活用して勉強します」と語る世良さんの素顔に迫りました。世界の環境問題と向き合い発信している現役高校生モデル。恋愛リアリティショー出演で注目されている世良さん。なんと、昨年の「ミス・ワールド」世界大会に、日本代表としては史上最年少で出場した。「悔しいこともたくさんあるけど、それを引きずらずに前向きに考えます。あと、他人ではなく昔の自分と比べて、成長を認めてあげたいなと」。今後はお芝居にも興味津々。「やらないで後悔するより、色々なことを経験したい気持ちが強いんです」。大人っぽい考え方ながら、高校生らしい一面も。「気になる少年漫画を全巻揃えて、一日中読み耽りたいです」ハート型の石けんを手作りしました!小さい頃から物作りが好き。自分の好きな色、香りで作れるのが楽しい!最近よく使っている愛用フレグランス。少し甘みのある爽やかな香りが好みで、気分で使い分けしています。翌日の筋肉痛が頑張った証し(笑)。週1のトレーニングで猫背を改善でき、むくみにくい体質になりました!せら・まりか2002年生まれ。世界3大ミスコン「ミス・ワールド・ジャパン2019」にて、史上最年少16歳の現役高校生で日本代表に。オフショット満載のInstagramは@seramali_jsmn※『anan』2020年11月11日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2020年11月05日椎名桔平主演で描く舞台「オリエント急行殺人事件」の全キャストが明らかになった。2019年、満を持して日本初演の幕を開けた本作が、今回、河原雅彦により再び舞台化。豪華寝台列車で密室殺人事件が発生、名探偵ポアロがこの事件に挑む――という、もはや説明不要の物語に参加する新たなキャストは、元「SKE48/乃木坂46」の松井玲奈や、松尾諭、本仮屋ユイカ、粟根まこと、中村まこと、そして高橋惠子。さらに、昨年に引き続き、室龍太(関西ジャニーズJr.)、宍戸美和公、マルシアも参加する。なお公演チケットは、11月15日(日)10時から各プレイガイドにて一般発売される。舞台「オリエント急行殺人事件」は12月8日(火)~27日(日)Bunkamuraシアターコクーンにて上演。(cinemacafe.net)
2020年10月02日女優・本仮屋ユイカのデジタル写真集『MY SELF』(ワニブックス)が、30日に発売される。同作は、今年2月発売の写真集『CANTIK』の未公開カットで構成された電子書籍限定版“アザーカット”写真集。本仮屋が自らセレクトした写真を、80ページにわたって収めた。本仮屋は、「『CANTIK』の未公開カットから、私自身が選んだデジタル写真集『MY SELF』が発売になります!」と報告し、「未公開にとにかくこだわって選びました」とアピール。「いつも写真集では新しいことにチャレンジさせて頂いて、本当に貴重なお仕事の一つだと感じているのですが、今回は初めてのデジタル写真集にチャレンジ」と特別な思いがあったようだ。そして、「より手軽に沢山の方に見て頂ける機会をとても嬉しく思っています」と感謝し、「写真を見てる方と私との距離を近く感じてくださる印象のものに仕上がったかなと、思います。リラックスして一緒に旅するような気持ちで観て頂けたら嬉しいです。よろしくお願いします!」と呼び掛けている。同作は、Amazon、楽天kobo、セブンネット、DMM.comなどの電子書店で購入することができる。
2020年09月30日女優の本仮屋ユイカが27日、公式YouTubeチャンネル「ユイカのラジオ」に投稿した動画「芸歴23年で培った経験からお伝えさせていただきます」で、オーディションの心得について語った。2005年のNHK連続テレビ小説『ファイト』をはじめ、数々の大役を射止めてきた本仮屋。周囲からオーディションに関する質問をされることも多いそうで、「まず、私はオーディションに行く時に『受かろう』と思わない」と明かした。そして、「『受かろう』と思っても受からない時は受からない。日本のトップオブトップのかわいい子たちとトップオブトップの演技が上手な子たちがオーディションに集まるわけです」と説明した上で、「とにかくその子たちを見るのを楽しみに行ってました」「受かりたいんだけど、1回忘れて『今ここを楽しもう』と思っていました」と回顧。さらに、「この作品の役を自分ができたらこんな風にやりたいなとか、『受かる』よりも次の目的、目標に前向きに考えてやっていました。面接とか試験とか受かるのも大事だけど、受かった上で何をしたいか、どんなことが自分はできるかをアピールできるかが大事なんじゃないかと思います」と持論を述べ、「(役者業の場合は)役とかシチュエーションを先にもらえる。そういう時に、その役の子が着てそうな服を着て」「審査している人が、このままの私を見ても役をイメージできる服装をして行ってました」といった具体例も挙げた。そのほか、「オーディションに落ちた時ってどうやって立ち直る?」「人見知りどうしたらいいですか?」などにも丁寧に答え、コメント欄には「面接にも活用できそう」「人生において役立つ言葉や考え方をありがとうございます」「大変勉強になりました」といった絶賛の声も寄せられている。
2020年08月29日「パンづくりは想像していたよりも難しかったです。家庭でも簡単に作れるという印象でしたが、生地をこねるのもかなり苦戦して。やっぱり、プロの調理場はまったく違うんだなあって痛感しました」そう語るのは、街のパン屋さんを舞台にしたドラマ『マイラブ・マイベイカー』(ひかりTV/カンテレ/メ〜テレ/テレビ神奈川にて配信・放送中。dTVチャンネル(R)は8月4日より配信スタート)で新人のパン職人を演じた飯島寛騎(23)。彼が演じる北薫は、主人公の美々子(本仮屋ユイカ)が切り盛りするベーカリーにバイトとしてやってくるが、三つ星フレンチレストランのスーシェフだったという過去を持つ、少々ワケありの青年だ。「料理の腕は一流という設定なので、その部分をいかにうまく見せるかというところはプレッシャーでした。性格は、一見不愛想ですけど、ものすごく真面目。僕自身との共通点を言えば、一つのことに集中すると周りが見えなくなってしまうところかな。いい方向に働くこともあるのですが、今、ゲームにハマってしまって、洗濯とか、やらなきゃいけないことができてないので気をつけなきゃ!(笑)」(飯島・以下同)6歳年上の美々子と薫の不器用な恋愛模様が描かれる今作。年上の女性をどう思う?「大人の魅力があって素敵だなあって思いますし、もちろん恋愛対象です(笑)。好きな女性のタイプは、ずばり、品のある人。ゴージャスで華やかさのある品もあれば、素朴でつつましい品もあると思います。僕は、そのどちらも兼ね備えている人がいいなあ(笑)」大学1年生のとき、「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリを受賞。5年前を振り返り、今の自分をまったく想像していなかったと語る。「デビュー前は消防士を目指していました。公務員だから安定しているし、地元の札幌でずっと働けると思って(笑)。それが、母がオーディションに応募したのがきっかけで芸能界に入り、タイミングがたまたま重なって、こうして今の自分がいるわけで、人生って面白いなあって思います」そんな彼も、芸能の仕事で目標を見つけ、今では一生の仕事として続けていく決意を固めた。「せっかく作品として残る仕事をしているのだから、少しでも多くの人にメッセージを伝えたいと思うようになりました。そのためには、自分の身を削ってでも必死に作品に取り組むことも大事ですし、役者の仕事を通して人間的に豊かになりたい。そして、いつか世界にも自分のメッセージを届けられるような人になりたいと思います」「女性自身」2020年8月11日 掲載
2020年08月03日今回、ご紹介するのは、『マイラブ・マイベイカー』。パン屋を舞台に、店長・小岩美々子と新人バイト・北薫(きたかおる)が繰り広げる、不器用な恋愛模様を描いたラブストーリーです。美々子を演じた本仮屋ユイカさんと、薫を演じた飯島寛騎さんにお話をうかがいました。写真・大内香織 文・田嶋真理 スタイリスト・ナカイマサコ(本仮屋ユイカさん) 中西ナオ(飯島寛騎さん) ヘアメイク・平林輝之(Allure/本仮屋ユイカさん) 牧野裕大(vierge/飯島寛騎さん)【イケメンで観るドラマ&映画】vol. 61「放心状態になるほど、濃密なひとときでした」『マイラブ・マイベイカー』は、ジーンLINEに掲載されている、らくださん原作の人気コミック『マイ ベイカー』を実写化したドラマです。主人公は、パン屋店長・小岩美々子と、新人バイト・北薫。好きなのに気持ちを伝えられないふたりに、“ムズキュン”すること必至の物語が展開されます。明るくて頑張り屋の小岩美々子を演じるのは、数多くの人気ドラマに出演し、ナレーションや、ラジオ『Sparkle Life』のパーソナリティとしても活躍する、本仮屋ユイカさん。美々子より6歳年下の寡黙な青年・北薫を演じるのは、『仮面ライダーエグゼイド』で俳優デビューにして初主演を務め、『PRINCE OF LEGEND』や『御曹司ボーイズ』などのイケメン系ドラマに欠かせない存在の飯島寛騎さん。美々子に想いを寄せるベーカリープロデューサー・柏木広には、『ポルノグラファー』『東京男子図鑑』といった幅広いジャンルの作品に出演する実力派イケメン俳優、竹財輝之助さん。 北の元カノで、人気読者モデル兼ライター・立花彩乃は、『ラブライブ!サンシャイン!!』の黒澤ダイヤ役で知られ、女優、モデル、DJという多彩な仕事をこなす、小宮有紗さんがそれぞれふんし、美々子と北薫の恋物語をよりスリリングなものにしています。ーー出演オファーをいただいたときの第一印象を教えてください。飯島さん 原作を読んで、とても心温まる物語だなと思いました。北薫は、年齢を経ると失いがちな純粋さを持ち続けている、意思をまげない男です。そこに魅力を感じました。本仮屋さん 企画書と一緒に原作本をいただき、初めて読んだときから美々子というキャラクターが好きになりました。ひとつのことに情熱を持って取り組み、人としてのやわらかさもあって誰からも愛される、なんて素敵な女の子だろうと思いました。「この役を私がやっていいの? 」と思うほど、美々子役をいただいたことが嬉しかったです。ーー観る側としては、美々子は本仮屋さんのイメージにぴったりだと感じました。本仮屋さん あんな良い人ではないんです(笑)。ーー役柄に共感したところは?本仮屋さん 私は幼いころから芸能界に憧れて、夢が叶ってこの世界でお仕事をすることになりました。美々子もずっとパンが好きで、パン屋さんになれた。彼女がひとつのことを突き詰めていく姿に共感し、演じていて楽しかったです。ひとつ大きく違うのは、彼女がものすごく酔っぱらうところ。私は下戸なので、その場の雰囲気には多少酔いますが、ああいったこと(※劇中、美々子が泥酔するシーンがある)にはならないんです(笑)。飯島さん 北薫が信念を持って行動していく姿にかっこよさを感じました。男として尊敬できるなと。自分も信念を持って仕事に取り組むことを心掛けているので、そこは似ているかもしれません。ーー最後に、この作品でおススメしたいシーンや見どころをお願いします。本仮屋さん なんといっても、パンをこねるシーンです。このシーンは古厩監督から、「ふたりの愛の高まりが見えるような、官能的なシーンにしたい」というリクエストがあって。監督の導き通りにパンをこねていたら、美々子と北くんとパンが本当に一体になる瞬間があったんです。撮り終わった後、放心状態になるほど、濃密なひとときでした。スタッフさんたちからも「とても良いシーンが撮れたね」と言われて、嬉しかったです。飯島さん おいしいパンがたくさん登場する作品です。パンは、身近なところで手に入るものですが、パン職人さんが朝早くから夜遅くまで、心をこめて作ったものです。画面を通して味や香りが伝わってくるような映像を楽しんでいただきたいです。それと、ふたりの間に流れる時間にも注目していただきたいです。時間は残酷なところもありますが、こういう時があったからこそ、今がある。そう思えるような、リアルな恋愛ドラマが展開されていると思います。インタビューのこぼれ話古厩監督は、パンをこねるシーンで『ゴースト/ニューヨークの幻』(※パトリック・スウェイジが、デミ・ムーアを後ろから抱きしめながら、ふたりでろくろをまわすシーンがある)を意識したそうで、撮影前に「『ゴースト』超えを狙おう!」とおっしゃったそう。胸のドキドキが止まらない官能シーンは必見です!Information『マイラブ・マイベイカー』7月10日(金)より、ひかりTV、dTVチャンネルにて順次配信7月13日(月)より、カンテレ、メ~テレ、テレビ神奈川にて順次放送出演:本仮屋ユイカ、飯島寛騎、竹財輝之助、小宮有紗ほか©2020「マイラブ・マイベイカー」製作委員会本仮屋ユイカさん 衣装協力:ワンピース¥64,000(ミドラ/アルディム 03・6280・8563)イヤリング¥13,500(ラフンタンブル/ロードス 03・6416・1995)サンダル¥7,900(マミアン/マミアンカスタマーサポート078・691・9066)飯島寛騎さん 衣装協力:Tシャツ¥5,500(ティーケータケオキクチ 03・6851・4604)シャツ¥8,500(アバハウス/アバハウス原宿 03・5466・5700)パンツ¥16,500(ウィーク/シーアトリエ 06・6536・3237)スニーカー¥28,000(5351プール・オム/5351プール・オム代官山 03・3461・1009) 靴下は、スタイリスト私物
2020年07月09日ジーンLINEで好評連載中の、らくだ著コミック「マイ ベイカー」(KADOKAWA刊)が、連続ドラマ「マイラブ・マイベイカー」として本仮屋ユイカ主演で実写化が決定。併せて、出演者・原作者からのコメント、メインビジュアル、キャラクター写真、PR映像が解禁となった。先代から継いだベーカリーミミィを切り盛りする店長・小岩美々子は、人手不足を持ち前のパワフルさで乗り切っていた。そんなある日、美々子より6歳年下の青年・北薫が新人バイトとして店に入ってくる。彼は仕上げ担当として、また貴重な男手として美々子をフォローし、店に欠かせない存在になる。だが、三ツ星フレンチレストランの元シェフだった北には、何か秘密があるようで…。パン屋を舞台に、店長・小岩美々子と新人バイト・北薫の不器用な恋愛模様を描いたラブストーリー。好きなのに気持ちを伝えられない恋愛ベタな主人公たちに“ムズキュン”すること間違いなしのドラマだ。明るくて頑張り屋のパン屋店長・小岩美々子を演じるのは、「Love or Not」のヒロインなど数多くのドラマや映画に出演し、「ココロ通う街角」のナレーションや「Sparkle Life」のラジオパーソナリティとしても活躍中の本仮屋ユイカ。美々子より6歳年下の寡黙な青年・北薫を演じるのは、「仮面ライダーエグゼイド」で俳優デビューにして初主演を務め、「PRINCE OF LEGEND」「御曹司ボーイズ」に出演した飯島寛騎。美々子に想いを寄せるベーカリープロデューサー・柏木広を演じるのは、「ポルノグラファー」「ポルノグラファー ~インディゴの気分~」「東京男子図鑑」とドラマの主演が続く竹財輝之助。北の元カノで、人気フードライター・立花彩乃を演じるのは、「サ道」「ブスの瞳に恋してる2019」出演のほか、「ラブライブ!サンシャイン!!」など、声優としても活躍中の小宮有紗。また、主題歌(オープニング曲)として尾崎由香の「オトメゴコロ」、エンディング曲としてCHIHIROの「冷たくしないでよ」が決定。主題歌「オトメゴコロ」は8月26日リリースのミニアルバム「NiNa」に収録。エンディング曲「冷たくしないでよ」は4月15日リリースとなる。今回解禁されたPR映像には、本仮屋さん演じる美々子と、飯島さん演じる薫の出会いの場面から、一緒に働くうちに徐々に距離が近付いていく2人の様子を映し出している。恋のライバルの出現や、突然の別れなど波乱もありつつ、最後は美々子のウエディングドレス姿で締めくくられ、パン屋を舞台に巻き起こる恋物語の展開に期待が高まる映像に仕上がっている。■出演者・原作者コメント本仮屋ユイカ(小岩美々子役)パンが大好きで、パンを愛してくれる人のことが大好きで、パンにたいしてこよなく真っ直ぐな女性。そんなパン職人としてプロフェッショナルな面と、人と少しずれている天然なところがあるとても魅力的なキャラクターの美々子に尊敬の念を感じました。キャスティングいただけたことに、とても光栄で「私にこんな一面を期待してくださってるのだ!」と感激し、美々子を演じられるんだという嬉しさでいっぱいになりました。原作のもつあたたかさはそのままに、恋愛ドラマのハラハラドキドキもさらに加わってより楽しんで頂ける作品になってると思います。飯島寛騎(北薫役)この度、北薫役を演じさせて頂きます。皆さんには思い出に残っているパン、ありますか?味はその時の記憶に印象深く残っている、朝食べるのが日課だ、色々あると思います。僕たちはそんな温かい物を届けるべく作品に取り組みました。ちょっと不器用だけど、食への志は絶対に曲げない、そんな北薫を演じさせて頂きました、是非美味しい物を皆様へ。竹財輝之助(柏木広役)古厩監督に、恥ずかしい事をさらっとやってのけるような独特の雰囲気を持った魅力あるキャラクターにしていただきました。薫ってきそうな可愛らしいパンと共に、魅力的なキャラクター達が織り成す世界観を楽しんで下されば幸いです。らくだ(原作)平和な犬漫画を描いているわたしに「少女漫画描きましょう」と担当編集さんが言ってきた時は正直「はい????」と思いました。その漫画が「ドラマ化するかもしれません」と言われた時は流石に信用しませんでした(笑)。まあないだろうと過ごしていたのですがまさかの現実に‥‥生きていると色々あるなぁと思ったのを覚えています。単行本2冊分のお話をキラキラと広げて頂きありがとうございました!OAを楽しみにしています!「マイラブ・マイベイカー」は今夏、ひかりTV、dTVチャンネル、カンテレ、メ~テレ、テレビ神奈川にて配信・放送開始予定。(text:cinemacafe.net)
2020年04月13日女優の本仮屋ユイカが、12日(13:00~15:00)に放送されるニッポン放送ホリデースペシャル『本仮屋ユイカ 笑顔のココロエ』のパーソナリティを務めることが決定した。2018年3月まで放送していた同番組が1日限りで復活。本仮屋が愛読する「切なくそして幸せな、タピオカの夢」や「キッチン」の作家・吉本ばななをゲストに迎え、生放送される。番組では、 “いま世間で注目されているもの”を紹介するコーナー「こんなアイテムみっけ」や、本仮屋が注目している音楽をかける「ユイカ’s セレクション」も復活する。また、本仮屋が吉本ばななに対して、作品についてやプライベートについての質問をぶつける。本仮屋は「『よく聴いてました』『寂しいです』という声をかけていただき、私も同じように寂しい気持ちを感じていたので、今回の特番としての復活は本当に本当にうれしいです」とコメント。吉本ばなながゲスト出演することについては、「少女時代から何度も本の中から救っていただいた吉本ばななさんという奇跡にいまだ信じられない気持ちです。この夏、2つも私の夢が叶うという、夢のような時間に、ぜひお付き合いいただけるとうれしいです!」と話した。また、「放送中に皆さんから頂いたメッセージを読んだり、その感想をお伝えできたり、とリスナーの皆さんと同じ時間を過ごせることにとてもワクワクしています! メッセージお待ちしてます!」と呼び掛けた。
2019年08月07日開局30周年を迎えたFMラジオ局J-WAVEと、創立10周年を迎える劇団「ゴジゲン」がコラボした舞台『みみばしる』が、東京公演を大盛況に終え、福岡、大阪にて上演される。舞台「みみばしる」チケット情報作・演出はゴジゲンの主宰、松居大悟。映画『アフロ田中』や『アズミ・ハルコは行方不明』『君が君で君だ』の監督、ドラマ『バイプレイヤー』シリーズのメイン監督として、数多くの作品を送り出している新進気鋭のクリエイターだ。音楽監督にはシンガーソングライター石崎ひゅーいを迎え、出演には舞台初主演となる本仮屋ユイカほか、実際のラジオリスナーから募集してオーディションを行い、個性あふれる多彩なキャストが集結した。30歳になった途端会社をクビになった妙子(本仮屋ユイカ)は、なんとなく劇団の手伝いを始める。自分は誰にも必要とされていないのではないかと思う日々の中、妹の影響でラジオを聴き始める。音楽と共に、リスナーから送られてくる愚痴や悲しみを全力で励ましてくれるラジオに妙子はのめり込み、メッセージを投稿するようになるのだが…。公演に際し、作・演出の松居は「“みみばしる”という言葉は造語で、普段受信しかできない耳で聞いたことから“口ばしる”ように行動し、発信する側になるという意味です。この作品を観て、何かを感じて、受信者から発信者になるきっかけになればいいなと思います」とコメント。音楽監督の石崎は「自分で作った歌がセリフに反映されたり、舞台のセリフが歌詞になったりと、音楽と舞台が今回のテーマでもある“クロスオーバー”できて満足です。ラジオ発の舞台という初めての試みをチームで思いっきり走っている姿を見てもらい、一緒に走ってほしいです」と語る。また、舞台初主演に挑んでいる本仮屋は「キャストひとりひとりが熱く、輝いていて、使命感を持って舞台に立っているので、皆が主役だと思っています。演技を初めてする人もいて、その人は本物のリスナーとして舞台上に存在しているというのが不思議な感じ。このチームでいられて幸せです。この舞台に出てくる人たちはラジオがないと生きていけないほどラジオが好きなのですが、これだけはないと生きていけないというものが誰にもあると思うので、自分の物語として観ていただいて、妙子の感じる窮屈さに共感し、彼女がいろんなことを乗り越える爽快感を感じてほしいです」。公演は2月23日(土)・24日(日)福岡・久留米座、3月1日(金)から3日(日)まで大阪・近鉄アート館にて上演。チケットは発売中。
2019年02月18日2月7日、東京・下北沢の本多劇場で舞台『みみばしる』の囲み取材がおこなわれ、舞台初主演となる主演の本仮屋ユイカ(31)、作・演出の松居大悟(33)、音楽監督の石崎ひゅーい(34)、玉置玲央(33)、前田航基(20)、ゆうたろう(20)が出席した。本公演はJ-WAVE開局30周年プロジェクトとして、創立10周年を迎える松居大悟率いる劇団ゴジケンとコラボレーション。J-WAVEの番組「JUMP OVER(毎週日曜23:00~23:54)」内でリスナーキャストオーディションをおこなうなど、舞台・音楽・ラジオの境界線を越えたプロジェクトとなっている。舞台初出演にして主演を務める本仮屋ユイカ(31)は、30歳になった途端に会社をクビになり劇団の手伝いをしていく中で、リスナーから送られてくる愚痴や悲しみを音楽と共に励ましてくれるラジオにのめり込んでいく女性・妙子を演じる。「主演だがあまりそこにはピンときていない。キャスト1人1人が主役で私はたまたま台詞が多かったり、出ている時間が長い役割なだけで、すべてのキャストが主役。それくらい1人1人が熱くて輝いていて重要な使命をもってここに立っているのを感じる」と胸の内を語った。初出演となった映画「教誨師」で「2018年毎日映画コンクールスポニチグランプリ」新人賞を受賞した玉置玲央(33)は、受賞後初の会見で、こう意気込みを語った。「観に来る人もそうだと思うんですが、劇に参加している人も、年齢や出自もバラバラだと思う。いろんな経験をしてきた人が集まる。その人たちが垣根を越えて1個の表現・場所に集まれることが演劇の素晴らしいところ。寄り添っていろんなものを共有して、みんなでいいお祭りができたらいいと思います」「みみばしる」は2月6~17日まで東京・本多劇場、2月23日~24日まで福岡・久留米座、3月1日~2日まで大阪・近鉄アート館で上演。
2019年02月07日弘兼憲史の原作を佐々木蔵之介主演、中山美穂、黒木瞳らの共演でドラマ化した「黄昏流星群~人生折り返し、恋をした~」の第2話が10月18日放送された。主人公の部下を演じる本仮屋ユイカの小悪魔ぶりと、主人公の娘の婚約者として登場した「ジャニーズWEST」藤井流星に多くの視聴者が反応を寄せている。佐々木さんが主人公・瀧沢完治を演じて主演、完治の妻・真璃子を中山さん、完治が旅先のスイスで出会った女性・目黒栞を黒木さん、瀧沢夫婦の娘・美咲を石川恋、その婚約者・日野春輝を藤井さん、完治を慕う部下の女性・篠田薫を本仮屋ユイカがそれぞれ演じる。前回の1話は銀行員として仕事一筋で働き支店長まで登り詰めた完治が突如出向を命じられ、家族にも言えず失意のなかスイスに1人旅に向かい、旅先で栞と出会い恋に落ち、さらに出向先の会社で再会するまでの物語。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。注目の2話では真璃子が春輝と鮮烈な出会いを果たすことに。さらに真璃子は自宅に届いた完治の荷物のなかに薫からのメッセージとネクタイピンを見つけ、薫を浮気相手と誤解。その一方、出向先に馴染めない完治は栞とどんどん距離を近づけていく…。出向を知らないまま完治の忘れ物のスマートフォンを銀行に届けにいった真璃子が薫と出会うまでが描かれた。ラストシーン、真璃子が夫の出向を知らなかったことに気付いた薫は「奥様はご存知ありませんでしたか?」というセリフと共にかすかな笑みを浮かべる。これに多くの視聴者が「ちょっと笑ってんじゃん悪い子!」「なんで勝ち誇ってる感じなの?」とツッコミを入れる事態に。また「敗者と敗者でバッチバチw」「お互い敵はそちらではないぞ!」「奥さんその人じゃないから!」と真璃子の“誤解”に対するツッコミも多数。一方、2話から本格的に登場となった藤井さんには、中山さん演じる真璃子を見つめる熱い眼差しに「かっこいい。美しい」「そんな熱い眼差しで見つめられたらオバサンいちころです」「あんな風に見つめられたら100億回恋に落ちるから」「流星くんがこっちを見つめる今の画、素晴らしい」「私も急に藤井流星が家にやってきて みんなでおしゃべりして 帰り際に じっと見つめられて恋に落ちる人生送りたかった」などの声が殺到していた。(笠緒)
2018年10月19日「三代目 J Soul Brothers」山下健二郎が主演を務めたドラマ「Love or Not」の続編「Love or Not 2」が、10月5日(金)より配信スタート。この度、山下さんと共演の本仮屋ユイカの対談オフィシャルインタビューが到着した。■「Love or Not」とは――不器用で鈍感で何をやってもダメ、だけどハートはアツい会社員・宇佐美幸助(山下さん)と、幸助が自身の初恋の相手であるインテリアデザイナー・広澤真子(本仮屋さん)が1通のメールをきっかけに出会い、紆余曲折を経て見事結ばれるところで幕を閉じた前作「Love or Not」。今回配信スタートした続編では、それから1年経ち、2人が同棲しているところから始まる…。■続編決定は「率直に嬉しかった」不器用で鈍感、何をやってもダメだけどハートはアツい男・幸助を演じる山下さんと、その同棲中の恋人である真子を演じる本仮屋さん。続編制作決定については、「僕にとって初主演のドラマということですごく大切な作品になっていて、その続編ができるということが率直に嬉しかった」(山下さん)、「広澤真子という役がすごく好きだったので、また演じられることが本当に幸せだなと思いました」(本仮屋さん)と喜びを語る。また、山下さんは「前回と同じメンバーで集まって、同じ作品で撮影できるということが本当に楽しみで、早くみんなと会って撮影を始めたいという気持ちでいっぱいでした」と制作決定時から早く撮影がしたかったと言い、「前作がハッピーエンドで終わっているので、“2”で物語がどうなるんだろうということが僕自身すごく楽しみだったので、台本が上がってくるのをずっと待っていました」とずっとワクワクしていたよう。■山下健二郎「自分と共通する部分も…」前作から1年後を描く本作だが、演じる上で前作との違いや意識したことについても語ってくれた。本仮屋さんは「一緒に住んでいて付き合っているからこそ信頼し合えているとか、甘え合えているとか、そういう2人の生活感が出るような雰囲気を第1話で作れたらいいなと思って」と今回意識した点を明かし、キャラクターが前作よりもすごく大人になったという山下さんは、「後輩の指導も任されるようになって、その後輩と2人で一緒に同じプロジェクトに向かっていくというところで、すごく共感できる部分がありました。特に30代ってそういうことに悩んでいる方が多いんじゃないかなと思っていて、そのなかで恋愛したいという心情には納得できましたし、自分と共通する部分もあったので、そういうところを意識しながら役を作っていきました」とコメント。さらに、「三代目 J Soul Brothersで活動をやらせていただいていて、最近まではすごく勢いよく活動していた自分がいたんですけど、振り返ると後輩もたくさんできて、グループも成熟しつつあって。そこから、見せ方を変えていったり、考え方がすごくシャープになってきたりしているというか。色々な経験をしたからこそ色々な意見が出るという感じで、そういう部分は共通する点かなと思います」と自身と重なる部分を明かした。■2人の仲良しエピソード前作から1年3か月ぶりの共演となった2人だが、お互い変わったと思うことについて聞かれると、本仮屋さんは「勝手にですけど、より仲良くなれている気がしています」と言い、山下さんもそれに同意。「『久しぶり!』って会っただけですごく嬉しくて。その瞬間に、これは良い撮影になるなと思いましたね」と本仮屋さんはふり返っている。また、前作からお互いを愛称で呼び合う仲良しだという2人。フジテレビの食堂「AOMI」に2人で行ったときのエピソードが飛び出し、「山下さんがごちそうしてくれて、唐揚げ定食を食べました(笑)ちなみに山下さんは唐揚げ定食におひたしとか青物もつけて、健康にこだわっていました(笑)」(本仮屋さん)、「あれは楽しかったね」(山下さん)と印象的だったという撮影中の話も披露。そんな仲良しの2人だが、ではなぜそこまで仲良くなれたのか?山下さんは「わりと腹を割ってすべて話すタイプなので、それで話しやすい人だなと思ってくれたんですかね」「自分のことも話すからどんどん仲良くなっていったのかな」と分析。一方、本仮屋さんは「心を開いている、その開きっぷりがすごいんですよね。閉じるタイミングあるのかなっていうぐらい全部開いていて。出会った瞬間から今まで変わらないんですよ。そのおおらかさと潔く自分のままでいられる優しさに、『この人、頼っていいんだ』という安心感をすごく覚えました」と、山下さんの人柄が仲良くなるカギとなったようだ。■結婚相手の条件――本作を通して、お互い自身の恋愛観に少し変化があった様子。山下さんは、改めて恋愛の良さに気付かされたと言い、本仮屋さんは元々結婚願望はなかったが、「結婚ちょっといいかもしれないな」と思うようになったそう。結婚願望があるという山下さんは、結婚するなら「ポジティブな人が一番ですね。あとは釣りに行くのを許してくれる人」「趣味に時間を使っても許してくれる人。あとは自分の仕事を理解してくれることが大きいかもしれないです。やっぱりドラマとか映画になると朝から夜中までになったりして、家を空けることも多いですから。そこにお互いリスペクトできる環境があればって感じですね」と求める条件を明かす。そんな条件を聞いた本仮屋さんは、「困りますね(笑)だいぶ困りますよ」と困惑…。しかし、「でも山下さんを見ていると、メリハリをつけながら生きるのが上手だなと思います」と言い、「遊ぶ時は遊ぶし、家庭を大事にする時はするような、きっといいパパになると思います」と語っている。■お気に入りのシーンは…「全部」思い出に残っているシーンやお気に入りのシーンについて、本仮屋さんは「最初のフライ返しでちょいちょいってじゃれ合えたのは嬉しかったですね。数少ないいちゃつきポイントです(笑)」と話し、一方の山下さんは「ラストじゃない?言えないですけど(笑)」と言いつつ、本仮屋さんの答えを受け、「今作は、幸助と真子が2人一緒のシーンが少なかったので、一緒に撮影したところは全部お気に入りのシーンで、楽しかったです」とコメント。作品の魅力については、「今の若い子たちは恋愛が面倒くさいと悩んでいることもあると思うんですけど、『これだけ良いことあるんだよ』と恋愛の素晴らしさを伝えられる作品になっていると思うので、そういう方々にも是非見て欲しいです。やっぱり好きだったら付き合うものだし、お互い尊敬しあって、社会人になって働いていてもハッピーな関係っていうのは良いなと思いますね」と山下さん。本仮屋さんも「こういう直球で王道な恋愛ドラマというところがこの作品の一番の魅力だと思います」と語っている。キャストには、山下さんと本仮屋さんをはじめ、町田啓太、浅見れいな、八木将康、水沢エレナが前作から続投するほか、新キャストとして佐津川愛美、細田善彦がそれぞれ幸助と真子の恋路を邪魔する恋敵として参戦。新たな展開に注目したい。●第1話あらすじ●会社の海外プロジェクトへの参加を目指す幸助は、その一次試験を1週間後に控え、勉強に励んでいた。一方真子は幸助を支えるため、フリーのインテリアデザイナーとして働きながら慣れない家事にも挑戦し、そんな2人は幸せな同棲生活を送っていた。真子の応援もあって一次試験を無事突破した幸助は、親友の草太(八木将康)、会社の元後輩の亘(町田啓太)、真子が開いてくれた合格祝いの場で酒を飲みすぎてしまい、翌日会社に遅刻してしまう。上司に遅刻を叱られた場で紹介されたのは、二次試験でペアを組む同僚のあずさ(佐津川愛美)。意気投合しながら2人で連日夜中まで二次試験の準備に勤しむのだが、そのせいで次第に真子とは生活リズムが合わなくなり、自宅でも顔を合わすことが無い日が続いてしまう…。dTV×FOD共同製作ドラマ「Love or Not 2」は10月5日よりdTV・FODにて毎週金曜日更新(全6話)。(cinemacafe.net)
2018年10月05日フジテレビがタッグを組み、「パパ活」「花にけだもの」「彼氏をローンで買いました」などの話題作を生み出してきたdTV。この度、山下健二郎が主演を務めたオリジナル脚本ドラマ「Love or Not」の続編配信が決定。併せてコメントが到着した。■前作の反響を受け、続編決定!不器用で鈍感で何をやってもダメ、だけどハートはアツい会社員・宇佐美幸助。本作はそんな宇佐美の身の周りで巻き起こる愛と友情のドタバタ劇。前作は人気ダンス&ヴォーカルグループ「三代目 J Soul Brothers」パフォーマーの山下健二郎が初めて主演を務めたことでも話題になった。そんな前作の反響を受け、続編の制作が決定した本作では、キャスト、スタッフそのままに新たなキャストを加え、パワーアップしているという。■山下健二郎が再び“ダメ男”に!前作同様、不器用かつ鈍感で仕事はできないダメ男の宇佐美幸助を演じるのは、「三代目 J Soul Brothers」の山下健二郎。続編の話を聞いてすごく嬉しかったと話す山下さんは、「またみんなと会えると思うとテンションが上がりましたし、前作が僕にとってドラマ初主演となる大切な作品だったので気合が入りました」とやる気を見せた。再び主人公・宇佐美を演じることについては、「前作よりも少し大人になって落ち着きのある幸助を演じれるように意識して役作りしました!」とコメント。また気になる物語は、「幸助が真子から別れを切り出されるところからスタートします。そんなモヤモヤから始まる新たなラブストーリーを楽しんでください」と本作の見どころを語った。■新キャストに佐津川愛美&細田善彦前作に続き、実力派女優・本仮屋ユイカ、大河ドラマ「西郷どん」に出演中の町田啓太、映画『去年の冬、きみと別れ』での好演が記憶に新しい浅見れいなのほか、幸助の親友役に八木将康、5歳になる息子を持つ母親を演じた水沢エレナといったお馴染みのキャストが出演する。また、映画『ヒメアノ~ル』やドラマ「最後から二番目の恋」で高い演技力が評価された演技派女優・佐津川愛美と、来年に主演映画『武蔵-むさし-』の公開が控える細田善彦が新キャストとして登場。それぞれ山下と本仮屋の恋路を邪魔する恋敵として参戦する予定だ。さらに、ドラマの主題歌には「DOBERMAN INFINITY」による書き下ろし楽曲「Never Change」を起用。ラップ調ながらも2人の恋心を繊細に表現した歌詞とメロウなメロディーが特徴的な楽曲が本作に彩りを加える。恋に悩み、振り回されながらも自分なりに愛の形を探し成長していく男の奮闘を描いた、笑いあり涙ありの逆転ラブコメディ。前作からの続投に加え、新キャストも加わりますますパワーアップした本作をお見逃しなく。「Love or Not 2」は、10月5日(金)よりdTV、FODにて配信。(text:cinemacafe.net)
2018年08月24日3月2日(金)の「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」は、2時間のスペシャルで放送。公開を間近に控える映画『去年の冬、きみと別れ』で共演する「EXILE/三代目J Soul Brothers」の岩田剛典と山本美月のほか、濱田龍臣、本仮屋ユイカら豪華ゲストを迎え人気企画を行う。今回の放送では、「開かずの金庫を開けろ!徳川葵紋が守る巨大屋敷に眠る金庫」「あなたはなぜ秘境駅にやって来たんですか?」「街道一のお宝を探せ/甲州街道その2」「親孝行!お庭リフォーム」の企画を放送。中でも注目なのが、荒れ果てた庭を職人がリフォームで生き返らせる人気企画「親孝行!お庭リフォーム」。今回は130平米と広いのに、枯れた盆栽や植木が放置された荒れ放題の庭を「TVチャンピオン」4連覇の殿堂入りを果たしたガーデニング王・金井良一がリフォームする模様を放送するほか、スタジオではゲストが箱庭セットを使って理想の庭作りに挑戦!10分間という制限時間の中、それぞれがスタジオに用意された植物や石、砂、コケ、飾りなどを手に取り庭を再現。ゲストの岩田さんのテーマは、「将来、自分が住みたい日本家屋」。その出来栄えは、金井さんも「全体のバランスがいい」と大絶賛するほど。ピンクの植物がポイントだという山本さんの「魔法が使える場所」、濱田さんの「VTR内で金井さんがつくった庭に寄せた」という砂利のアプローチがポイントの庭、本仮屋さんの「お昼寝ができる庭」と、ほかのゲストたちも思い思いの庭を制作したが、金井さんは岩田さんを“弟子にしたい”1位に指名。果たして、それぞれの出来栄えは…?「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」は3月2日(金)21時~TXN6局ネットで放送。『去年の冬、きみと別れ』は3月10日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:去年の冬、きみと別れ 2018年3月10日より全国にて公開©2018映画「去年の冬、きみと別れ」製作委員会
2018年03月01日真矢ミキ主演で描くオトナの土ドラ「さくらの親子丼」が、いよいよ11月25日(土)今夜、最終話を迎える。この度、最終話放送を前に、先日クランクアップを迎えた主演の真矢さんからコメントが到着した。「空腹の人に無料で親子丼を食べさせてくれる」という噂が都市伝説のように広まっている古本屋「九十九堂」を舞台に、現代社会が抱える様々な問題を取材し、生きることの難しさと人とつながることの大切さを描いていく本作。■真矢ミキ、主演作クランクアップに「最高の宝物を頂いた気持ち」真矢さんが演じているのは、その「九十九堂」の店主・さくら。クランクアップ当日は心を揺さぶられる感動のシーンの連続となり、涙する出演者・スタッフが続出するほど。撮影を終えた真矢さんは、「いろんな人の人生を見てきたさくらが弱いのはダメだと思って、私は泣かないようにしようと決めて挑んだのに、“耐えろ、耐えろ”って思った瞬間、もう、涙が溢れてきてダメでした」と苦笑。「世代も全然違うみんなと一緒に走り、繋がって、クリアできたのがとても嬉しい。最高の宝物を頂いた気持ちです」と最後まで走り切り、感無量の様子。■情報番組とドラマ、多忙なスケジュールよりも初めての役柄に不安…また、朝の情報番組「ビビット」を終えてからドラマ撮影というハードスケジュールの連続だった真矢さんは、「限られた時間の中、セリフを入れるのはとても大変でした」と撮影期間をふり返る。しかし、「朝の情報番組は、自分が好きでやらせてもらっていることで、そして何より、お芝居は自分の本拠地です。情報番組とドラマの二刀流は自分が望んだことですからね」と語っており、スケジュールの大変さよりも役柄にプレッシャーがあったそう。これまで“キャリア女性”の役どころが多かった真矢さんは、「正直、少し想像ができない程の役でした。全く演じたことのない役を頂いたことに、実は不安の方が大きかったです」と吐露。「お芝居ってやはり、観てくださる方がどう思うかなので、“脚本も良し、スタッフも良し、でも、真矢は…”みたいなことになったら、皆さんに本当に申し訳ないと思っていましたし、さらに、“あれをやっているから、二刀流なんてダメなんだ”と、私の芝居のせいで情報番組に迷惑をかけてしまったらと思うと、プレッシャーに押し潰されそうになり、そのせいかかなり集中して取り組みました」と話し、「でも、回を重ねるにつれ、感想を言ってくださる周りの方とか、世間の方の反応を聞いて、“さくら”という役に奇跡的に出会えてよかったと心から思えるようになりました。本当に大きな財産になりました」と心中を明かしている。「ドラマのストーリーもご期待頂きたいですが、それ以上に観てくださった後に、人はたくさんの方と色々なことを語れば語るほど、色々な経験が耳から入り、色々な方の思いを伝えることができ、温かい社会作りができる。それが“自分の居場所ができるという”ことだと感じて頂けたら嬉しいですね」と話し、「さくらはみんなに愛情を振舞っているように見えますが、実は周りのみんなからいろいろな愛情を振る舞われていたんです。皆さんに愛情を振舞われて、“さくら”としての2か月間、私の居場所はここでした」と最後に感謝の気持ちを述べた。■最終話はさくらとあざみ、それぞれの揺れる気持ちが浮き彫りに最終話では、被害届が取り下げられ、さくらの逮捕騒動は収まった。ラーメン屋でさくらがあざみ(吉本実憂)の育ての親について聞くと、あざみは自身のつらい思い出を語りだす。「そんなところ帰らなくていいよ」と優しく語りかけるさくら。一方、逮捕騒動の流れでインターネットに書き込まれた情報の中から、恭子(本仮屋ユイカ)は悠平の事件の新聞記事と共に「犯人、うちの町にいますけど」と書かれたコメントを見つけた。事件の犯人は、すなわちあざみの実の母親。しかも現在働いているというスナックの画像もはっきり写っていた。さくらと恭子は悩んだ末、あざみにすべてを告げる。突然のことで混乱するあざみだったが、さくらと生活を共にして以来、ずっと間近で様々な母親の姿を見てきたことから、自身も実の母親に会って直接話をしたいと決断。恭子に最寄駅まで付き添われ、スナックを訪ねるあざみ。彼女を、母・花菜子が出迎えた…あざみの実の母親の所在が判明し、さくらとあざみ、それぞれの揺れる気持ちが浮き彫りになっていく最終話。「さくらの親子丼」最終話は11月25日(土)23時40分~東海テレビ・フジテレビ系全国ネットで放送。(cinemacafe.net)
2017年11月25日徐々に寒さも本格的になる季節に突入しますが、そんなときにオススメしたいのは、笑顔で心と体が温かくなるコメディドラマ『日本をゆっくり走ってみたよ~あの娘のために日本一周~』。現在、Amazonプライム・ビデオにて絶賛配信中のオリジナルドラマですが、今回は主演を務めたあの方にお話を聞いてきました。それは……。幅広い層から愛されている人気俳優の濱田岳さん!【映画、ときどき私】 vol. 125CMやドラマ、映画などで見ない日はないくらい大活躍中の濱田さんですが、本作では心に決めた女性に告白するためにバイクで日本一周を目指すという主人公を演じています。本作ではなんと日本国内を2万キロ以上も移動しながら、約3か月に渡って撮影されたそうですが、その裏側や心境について語ってもらいました。この物語は実話をもとに描かれた同名漫画の実写版ですが、最初に話を聞いたときの印象は?濱田さん吉本浩二先生の漫画はほぼエッセイで、相手を倒したりするような派手な話でもなく、「あるある」と思えるところがあったり、自分の弱い部分と照らし合わせてくすくす笑っちゃうような内容なので、よくある実写映画にはハマらない作品だと感じました。それに、これだけのスタッフを全員引き連れて日本を一周できるようなスケールで撮影できるということも含めて、いましかできない企画だなと思ったんです。いい大人の男がバイクに乗って弱って誰かに甘えたくて風俗行くところとか、誰がそんなの見たいんだって思うんですけど、実際に旅をしてこのスケール感でやっているからこそ笑える映像になるんですよね。だからこんな仕事はもうないくらいのつもりで臨むべきじゃないかなと思って、参加させていただきました。本作の見どころといえば、ストーリーとともに移り変わる美しい風景。日本にもこんな場所があるんだなと改めて感じさせられ、さっそく行ってみたいと思う人も続出すること間違いなし。今回訪ねた場所のなかでお気に入りの場所はありますか?濱田さんそれぞれの名所に行けばテンション上がる部分はあったと思うんですけど、毎日こなさなきゃいけないことが多かったので、僕ら自身は旅をしている感覚はそんなに持ちづらかったんです。それに、みなさんも社会科で習ったと思いますが、日本は約70%が山なので、バイクで走っていても景色がそんなに大きく変わらないときも多くて、たとえば「よっしゃー、香川から徳島を超えたぜー!」みたいなことを実感できたりするところがなかったんですよね(笑)。なので、そういうのが一番解消されたのはやっぱり北海道で、途端に風景も植物が変わるので、僕らのテンションも上がりました。バーンと抜ける平地の感じも本州では味わえない光景でしたし、季節的にも8月の終わりで麦が色づいていたので、「ビールのCMみたーい!」という気分で楽しかったです。そのなかで印象に残っている出来事はありましたか?濱田さんあとは、北海道の宗谷岬がいわゆる「バイカーの聖地」と呼ばれる場所で、実際に旅をされている方がたくさんいたんですけど、そのなかでも印象的だったのは愛知県からひとりでスーパーカブに乗って来ていた30代くらいの女性が宗谷岬に向かって涙しているのを見たことです。道中では雨にも風にもやられたり、女性ひとりで心細いこともあったりしたと思うんですけど、やっぱり宗谷岬にくると感極まるものがあるんだというのを目の当たりにしたいい思い出ですね。いろんな土地を回っていますが、各地で食べたおいしいものはありましたか?濱田さん僕もせっかくだからその土地のものを食べられるつもりで行っていたんですけど、でもそこは撮影なのでほぼ3食お弁当ばっかりで、「いつもと変わらないじゃないか」と思っていたんです(笑)。なので、ちょっとでも撮影が早く終わると行ける人を集めてみんなで居酒屋に流れ込んだりしていましたね。今回、一番長く泊まった富山県ではお魚が有名なのでおいしくいただきましたし、北海道の撮影で食べたうに丼もおいしかったです。それから熊本と福島で馬刺しをいただいたんですけど、それが全然違うことを知って、そんなささいなことでも喜んでたんですよ。あと、高知ではどうにか場所を探してカツオを食べたりしていたので、けっこう必死に食べてた印象がありますね(笑)。撮影のためにバイクの免許を取られたそうですが、実際に乗ってみてどうでしたか?濱田さんそれまでは本当にバイクには興味がありませんでした。でも、教習所に行ったときには久々にどこかに通って何かを習うというのも楽しく感じましたし、その先に撮影が待っていると思ったら全然苦じゃなかったです。あとは、この企画ならではだと思うんですけど、普段のお芝居ではなかなか車でも運転させてもらえないんですけど、せっかく旅をしているんだからということで、乗っている風景も大事に撮ってくれました。それもあって初心者のわりにだいぶ乗れたと思いますし、免許取り立てで日本の各地を走れるというのは最高の贅沢だと思うんですよね。だから嫌いになる要素がどこにもなくて楽しかったです。30歳を過ぎた男性が「女性に告白するために日本一周しよう」という発想はなかなかないだけに予想外の出来事の連続につい引き込まれてしまうはず。もしご自分が同じ立場だったら、日本一周に挑むか、別の方法で自分に自信を付けようと思うかどうしますか?濱田さん僕だったら後者かな(笑)。でも僕はそこが吉本の好きなところで、「彼女に告白するために」と銘は打ったものの、「断腸の思い」というワードがはまるかというとそこまでの覚悟でもないし、何をするかというのがずっと漠然としたまま回っちゃったんですよね。でも、見方によってはこの人はなかなか強い人だなとは思うんですよ。たったひとりで野営して日本一周するとか、僕にはできないので。だから、自分の強さに気づかず回っちゃった人ということで、僕はすごく愛らしくていいなって思いますけどね。ちなみに、濱田さんならどんな方法を取りますか?濱田さん小さい頃からあんまりそういう場面に出会ったことがないので、どうするかというのは想像の域なんですけど、自分の好きなものをもうちょっとがんばってみるとか、人に堂々と話せる何かを身に着けたいなと思うかもしれないです。あとは自分磨きってことでムダ毛を処理したりとかですかね(笑)。各地でさまざまな人たちと遭遇しますが、個性豊かなキャストと対峙していかがでしたか?濱田さんなかなかのペースで1日の分量を撮って、終ったら移動みたいな状態だったので、どうしても隠し切れない疲れはありましたけど、そこに濃いキャラクターのゲストが次から次へとみなさん元気いっぱいでやって来るんですよ。だから、「これは辛いな」と思いつつも、物は考えようで、空手の修業のように倒しても倒しても強いやつが出てくるのと同じだと思って臨むことにしました。ただ、いま無事に旅を終えて思うことですけど、本当に先輩方やステキな若い俳優さんたちに助けてもらってやっと成立したという気がしています。吉本は基本的に受け身なので、行く先々で変な人に巻き込まれてましたけど、みなさんが振り回してくれたので、それはやりやすくてノーストレスでした。吉本は恋愛に対しても受け身ですが、そのあたりは共感できましたか?濱田さんAかBかでわけたら僕と吉本の考え方は違うんでしょうけど、好きな人からのメールで一喜一憂するのはわかりますね。吉本の憧れの女性である恵理を演じた本仮屋ユイカさんと栃木で撮影したときに、僕らはいつも通り血眼になって店を探して「どっか行くぞ!」となってたんですけど、本仮屋さんがそれをすごくおもしろがってくれて、「ご飯に行くのが恒例ですけど行きますか?」と誘ったときに連絡先を交換したんです。それで、そのあとに本仮屋さんがメールをくれたんですけど、恵理さんからもらったような気分がしてゾワってなっちゃったんです(笑)。とはいえ、仕事の付き合いですから、絵文字とかハートマークがあるわけでもなく、句読点とあってもビックリマークくらいの男の人が打つようなメールではあるんですけど、それだけでも本仮屋さんの太陽のような笑顔が浮かんで、手にじっとりと汗をかく感じは吉本の気持ちがわかった瞬間でしたね(笑)。劇中では見事なコマ回しも披露していましたが、何か特技はありますか?濱田さん大技はできないですけど、今回はコマを投げて手に乗せるところまではずっと練習してました。そのときに、コマを教えて下さった方からは本当かわかりませんけど、「芸能人でここまで手乗りがうまい人は特技に書いてもらって大丈夫ですよ!」って言われましたね(笑)。ほかにやり続けてることや収集癖があるわけでもないけど、料理は好きです。父親が漁師だったこともあって小さい頃から見よう見まねでやっていたので、お魚をおろすのは特技かもしれないですね。それこそ、『釣りバカ日誌』のときはいっぱいお魚をくれたので、そこで奇跡的に役に立ったこともあって、昔からやっていてよかったなと思いました。ただ、「君は座っていていいよ、僕に任しておきなよ」みたいに率先してやってはいないですけどね(笑)。得意料理があるというよりも、たとえばアジをおろしたらお刺身だけじゃなくて酢でしめたり、揚げたり焼いたりとかあるもので作っちゃう感じです。今回、吉本と先輩の会話のなかに「男は30歳になるとバンジーに挑戦したり、何かするものだ」というような内容がありましたが、濱田さんも来年でいよいよ30歳。それを機にやってみたいことはありますか?濱田さん企画をもらえればバンジーでも大丈夫です(笑)。とはいえ、僕は徒然なるままにここまで来ちゃった感じで、「もう30歳か」とは思いますけど、特にやりたいことはないですね。最近は白髪が増えたり、モニターを見てしわっぽくなったなとか思ったりすることはありますけど、それが楽しいというかうれしいんです。歳を取ることにあまり抵抗がないからかもしれないですけど、健康ではいたいなみたいな感じですね。最後にこれから観る人に向けてのメッセージをお願いします!濱田さん本当に日本一周しているドラマや映画というのはこのご時世ではなかなか見れるものではないですし、話もなかなか珍しいものなので、それは純粋に楽しんでいただけるかなと思います。あと、見続けていただければ最後の方には「同じクルーが撮ったの?」というくらい全然違う回があるので、それもぜひ楽しみにしてもらいたいですね。インタビューを終えてみて……。「どこにいってもこのまま」と話す濱田さんだけに、とにかく自然体なオーラがあふれていましたが、その魅力こそが多くの人に愛されている理由なのだとひしひし伝わってきました。撮影当時の様子が浮かんでくるような楽しいエピソードはいつまでも聞いていたいくらい笑わせてもらいましたが、ドラマも思わず声を出して笑ってしまうほどおもしろい作品なので、ぜひ裏話とともにお楽しみください!どんなときも立ち止まらずに、とりあえず一歩踏み出してみる!人間関係や仕事に疲れてうまく笑えないときがあっても、このドラマを観れば誰もが自然と笑顔になってしまうはず。次々と映し出される日本各地の壮大な景色に癒され、不器用な吉本の姿にほっこりしてみては?ストーリー人生に行き詰まりを感じていたマンガ家の吉本浩二は、心に決めた女性である恵理に告白するために、仕事をいったん辞めてバイクで日本一周を目指すことを決意する。とはいえ、ろくにテントも張れず、慣れない生活に不安になる吉本だったが、旅の途中で大学時代の先輩やさまざまな人たちとの出会いを繰り返しゆっくりと前に進んで行くのだった。数々のハプニングに見舞われるなか、無事に日本一周を終えて強くなった姿を恵理に見せることはできるのか……。思わず走り出したくなる予告編はこちら!作品情報『日本をゆっくり走ってみたよ~あの娘のために日本一周~』Amazonプライム・ビデオにて独占配信中Copyright 2017 Televider Entertainment Inc.写真・加藤淳(濱田岳)
2017年11月19日東海テレビ・フジテレビ系にて放送される10月スタートの新ドラマ「さくらの親子丼」の制作発表会見が、本日10月4日(水)都内ホテルにて行われ、主演の真矢ミキをはじめ、吉本実憂、本仮屋ユイカが登壇した。ドラマは、「空腹の人に無料で親子丼を食べさせてくれる」といううわさが都市伝説のように広まっている古本屋「九十九堂」が舞台。現代社会が抱える様々な問題を取材し、生きることの難しさと人とつながることの大切さを、清水有生のオリジナル脚本で描いていく。そんな「九十九堂」の店主で、悩める人々を迎え入れ親子丼をふるまう、真っ直ぐでちょっとおせっかいな主人公さくら役を演じる真矢さんは、「撮影が始まりまして、1か月が過ぎ、1か月間、親子丼を作り続けております。朝の番組と昼からドラマと、この秋は自分にとって充実しております」とコメントし、「親子丼の試作、一杯目は彼に食べてもらいました。彼はドラマのことで作っているとは知らなくて、非常に嬉しそうに待って、食べてくれました。一石二鳥でしたね。一石二鳥って言葉、私大好きなんですよ(笑)」と2008年に結婚した夫との微笑ましいエピソードを披露。また、幼い頃にある事情から親類の家に引き取られ、15歳で家出した17歳の少女・二宮あざみ役を演じる吉本さんは、今回不良役と言うことで、髪を染めて登場!「初めて金髪に染めました。役で染めさせていただくのはとても光栄なことなので、二宮あざみとしていま、孤独と戦いながら生きています。この作品は鋭くて深くてでもあたたかいと感じています」と作品の印象も語った。そして、16年前のある事件を胸に抱えながらジャーナリストとして忙しい日々を送る、さくらの娘・恭子役を演じる本仮屋さんは、「真矢ミキさんの娘役で、真矢さんとの共演は2回目です。親子という近い関係を演じるので、さぞ、和気あいあいとできるのかなと思ったら、結構ピリピリとしたシーンが続きまして、今日は和やかに真矢さんと談笑できることを嬉しく感じています」と明かしていた。一方、役柄との共通点について聞かれた真矢さんは、「皆さんにさくらと似ていると言われたのは、正義感とおせっかいな部分です。逆にセリフとはいえ、こんなに“ババア”と言われたことはないですね(笑)。今回、“おばさん”、“ババア”と嵐のように言われて、こうやって慣らされていくのかなと。記念すべき、ババア出発かな」と話し、周囲の笑いを誘う場面も。吉本さんは「役を演じると、一部分自分の中に入ってしまうようなところがあり、不良には絶対ならないでと言われました」、本仮屋さんは「正義感の強さという点では、私と似ています」とそれぞれ語った。また、話題にもなった高卒認定試験合格の件についても触れ、「朝の情報番組を任せていただいているので、せめて視聴者の方のレベルにまではいかないと」と受験のきっかけを語り、「今年の頭からやっていましたが、正直過酷でした。あまり弱音は吐かないタイプなのに『どうせ私は落ちますよ…』と、塾で弱音も2回ぐらい吐いたりして」と苦笑い。最後には、「最終的には土曜の夜に暖かい親子丼がお家に香るような、温かい週末にできたらと思います」とPRし終了した。「さくらの親子丼」は10月7日より毎週土曜日23時40分~東海テレビ・フジテレビ系全国ネットで放送(全8話予定)。(cinemacafe.net)
2017年10月04日10月スタートの真矢ミキ主演新ドラマ「さくらの親子丼」に、「A.B.C-Z」の塚田僚一が出演することが決定。塚田さんが演じるのは、真矢さん演じるさくらのよき理解者・中西俊太役。“さくらが一番心を許している人”ということで、塚田さんは「とても大事な役どころだと感じていて、正直、プレッシャーもあります。でも、重要な役をいただいたからには、ちゃんと地に足をつけていかなくてはという気持ちが強いですね」と意気込みのコメントを寄せている。物語は、「空腹の人に無料で親子丼を食べさせてくれる」といううわさが都市伝説のように広まっている古本屋「九十九堂」が舞台。そこを営む店主・九十九さくら(真矢ミキ)は、“行き場を無くした人々”に「親子丼」をふるまい、彼らのお腹を満たすだけでなく、心までをも温めていく…というストーリー。「九十九堂」の店主であり、ある少女の起こした事件により長男を亡くした過去を持つさくら役を真矢さんが演じるほか、吉本実憂、本仮屋ユイカらが出演する。バラエティ番組では“愛されるキャラクター”として引っ張りだことなっている塚田さんが今回演じる中西俊太は、さくらのもとに親子丼用の鶏肉と卵を配達する肉屋の店員で、かつては関東一帯を制圧した暴走族の元リーダー。さくらの亡くなった長男とは幼なじみで、さくらの経営する古本屋・九十九堂の通称“たまりば”に出入りする人たちの様子を報告するなど、さくらのよき理解者であり、情報屋としても“さくらの親子丼”を支えているという役どころ。演じる上で「自分の中で俊太をどう演じていくかというよりは、さくらさんが一番信頼できる人が俊太という、距離感、関係性を大切にしていきたい」と話す塚田さんは、「監督からは『(塚田さんの)いまのままで、元気で明るくでいいよ』とありがたいお言葉をいただきました。俊太が着るTシャツにも彼の人柄が出ていると思いますので、注目してくださいね」とアピール。また、「さくらが作る親子丼のように、温かい気持ちになった思い出の料理」について問われると、「『A.B.C-Z』のメンバーと食べたステーキ」だそうで、「以前、ワーキングホリデーに行って自分たちでお金を稼いで生活するという番組の企画があり、そのときに本当にお金がなくて一枚のステーキを5人で分けて食べました。“肉を分け合う仲”になったと、絆を感じました(笑)」とエピソードを披露。初共演の真矢さんについては「撮影現場で真矢さんが、『さくらと俊太はできあがっている関係性だから』と気遣ってくださったので、『(演技で)失礼があったらすみません』と言いました(笑)。色で例えるなら“オレンジ”です。包み込んでくれるイメージがあります」とコメントし、「このドラマは自分らしさが見つかるヒントが詰まっている作品だと感じています、応援よろしくお願いいたします」とメッセージを寄せている。「さくらの親子丼」は10月7日より毎週土曜日23時40分~東海テレビ・フジテレビ系全国ネットで放送(全8話予定)。(cinemacafe.net)
2017年09月23日