富士山麓・本栖湖で行われる野外映画フェス「富士湖畔の映画祭」が、今年も開催されることが決定。5年目を迎える本フェスは、7月26日(金)よりスタートする。「富士湖畔の映画祭」は、避暑地としても知られる本栖湖の湖畔で、森に囲まれたスクリーンのまわりにテントを張り、星空の下で映画を楽しむ新感覚のアウトドア映画祭だ。良質なインディペデント映画30本以上を上映する本フェスでは、日中も室内で上映し一日中映画を観ることができる。チケットは通し券となっており、3日間映画見放題!上映作品は、インディーズ映画界で話題の『岬の兄妹』や齊藤工監督の『バランサー』。斎藤さん、永野、金子ノブアキら出演の『MANRIKI』特別ショートフィルムバージョン「『MANRIKI』特別短編」などがラインアップ。監督&出演者たちのトークイベントも盛りだくさんとなっているフェスでは、昨年は『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督や行定勲監督が来場したが、今年は齊藤監督が来場予定。ほかにも、ほとんどの作品で舞台挨拶が予定されている。なお、昨年度よりコンペ部門が新設され、上映作品の多くがその後劇場公開されている。いち早く新作を先取りできる、まさに映画ファン必見の映画祭だ。「富士湖畔の映画祭」は7月26日(金)~28日(日)山梨県富士五湖・本栖湖キャンプ場にて開催。(cinemacafe.net)
2019年07月13日日本の美しい風景31選にも選ばれた日本の風物詩イベント世界遺産・富士山と咲き誇る芝桜とともに春の訪れを感じるイベント「2018富士芝桜まつり」が2018年4/14(土)~5/27(日)の期間限定で今年も開催されます。アメリカ・CNNが発表した「日本の美しい風景31選」に毎年選ばれているこのイベントでは、辺り一が美しい花の海となった広大な土地で、恒例のグルメイベント「富士山うまいものフェスタ」などご当地グルメなどを楽しむこともできます。11年目を迎える今年は、見渡すかぎりピンクの世界が広がる「ピンクの海」と、ピンクと白の芝桜でできた縁起の良い「紅白富士」が会場を美しく彩ります。園内中心部に咲き誇る「ピンクの海」色鮮やかなピンクの花がまるで海のように広がる園内中心部には、20万株のマックダニエルクッションが植えられています。大輪の花を咲かせることが特徴のマックダニエルクッションは、園内に咲く花の中でもひときわ存在感のある品種。肌寒い時期にも力強く咲くこの花は、原産が北米のため寒さにとても強いのが特徴とされています。幸福の色・女子力アップの色ともいわれているピンク。マックダニエルクッションが咲き誇る「ピンクの海」では、辺り一面ピンクに囲まれたフォトジェニックな写真を撮ることができます。今年は、昨年から芝桜の種類を1種類増やし、ピンクや赤、紫、白など全8品種の芝桜が表現するコントラスを楽しむことができるでしょう。まつりをさらに盛り上げる2大イベント「富士芝桜まつり」をさらに盛り上げるイベント「富士山うまいものフェスタ」と、昨年に引き続き好評だった「富士山大道芸フェスティバル」も開催されます。今年は、桜にちなんだ新名物「桜海老かき揚げそば」や富士天然水を使った水餅「信玄ぷるん」など、季節や富士山に関連する食材を使ったメニューが多数登場。本格的なものから可愛いメニューまで、幅広く出揃うグルメフェスはここでしか味わうことができません。16組の日本を代表する大道芸人たちが週替わりで登場する「富士山大道芸フェスティバル」では、洗練された自慢のパフォーマンスで会場内を盛り上げてくれます。芝桜まつりに来場されたお客様は無料で観覧することができるので、プロたちの卓越された技をぜひご覧ください。楽しみ方はさまざま!魅力溢れるスポットもたくさん「2018富士芝桜まつり」の魅力は花とグルメだけではありません。芝桜を眺めながら身も心もリラックスできる「展望足湯」や、会場内を一望できるスポットで本格スイーツを食べられる「展望カフェ」など、イベントを楽しめるよう工夫されています。山梨・本栖湖で開催される春の風物詩「2018富士芝桜まつり」は、車では中央自動車道河口湖ICから国道139号経由で25分、電車では、JR中央本線「大月駅」で富士急行線に乗り換え「河口湖駅」下車、会場行きバス乗り換えて会場に向かうことができます。春の魅力感じる花の祭典で、咲き誇る花々を見てみませんか。イベント情報イベント名:2018富士芝桜まつり催行期間:2018年04月14日 〜 2018年05月27日住所:山梨県南都留郡富士河口湖町本栖212電話番号:0555-89-3031
2018年02月20日平成30年(2018年)は戊戌(つちのえいぬ)の年。性質的には陽の土であるため、今年は大地からの力強いエネルギーの恩恵を受けやすい1年になります。そして、山や温泉、鉱物との相性も良い2018年。戊は信頼や、保守的でありながら堅実を差し、土地や不動産、お金への関わりを表します。ひとつの変わり目を意味することもあり、明暗はっきり分かれるような、変化変動の年にもなるかと思います。このような運気の特徴から、今年は財を増やしてゆける年。笑顔の絶えない円満な関係が築かれている場所へは喜びごとや、金(きん)が運ばれてゆく流れが作られやすいため、家族や仲間内との絆をより深める年でもあります。そして、2018年の運気の流れに乗り、より良い気を取り入れるためには同質の気を放つ場所や、運気の特徴を生かすパワーのある場所へ出かけることをおすすめします。さらに良い気を取り入れるためには、その土地にできるだけ長い時間滞在しましょう。土地の旬の食材を食べる、近くにあれば温泉に入るなどによって、パワーチャージが加速します。そのため、2018年の運気と同質の気を持つ山.土の気を持つ場所へ出かけることをおすすめします。新年の傾向を踏まえたうえで、特に大地のエネルギーが強いパワースポットをランキングベスト5でご紹介しましょう。2018最強パワースポット第1位「本栖湖」世界遺産にも登録されている富士山。その周囲には龍脈(山からの気)が流れているため、富士山自体がパワーを放つ場所です。本栖湖は、富士のふもとの富士五湖と呼ばれる本栖湖、西湖、精進湖、河口湖、山中湖のひとつ。その本栖湖エリアにある竜神池は、逆さ富士が映る場所として有名で、千円札の裏側の絵柄としても使用されていることから、金運を呼ぶといわれています。また、元旦の富士山頂からの初日の出「ダイヤモンド富士」の名所でもあり、本栖湖の南側にそびえる竜ヶ岳から、ダイヤモンド富士を見ることができる神聖なパワーあふれる山地です。「本栖湖」山梨県南都留郡富士河口湖町身延町2018最強パワースポット第2位「皇居および周辺エリア」「皇居」は、富士山と秩父山地が繋ぐ日本最強の龍穴(龍脈の気が集まるパワースポット)上にあり、風水都市だった江戸の城跡地でもあります。そのため皇居全体がパワースポットであり、浄化、運をつかむ力を得られ、より良い気の補充が行えます。天守閣、本丸跡の芝生付近は円柱状に強いエネルギーを放っており、東御苑天守閣跡、半蔵門付近は良質な強い気を放つ浄化エリアとなります。通常は入ることが許されない皇居ですが、このエリア全体がパワースポットなので、その周辺を散策するだけでも気が満ちてくる聖地です。「皇居および周辺エリア」東京都千代田区千代田1-1 2018最強パワースポット第3位「横谷渓谷 乙女滝」「横谷渓谷」は、マイナスイオンが最大値の森林浴場であり、勝負運を授かる武田信玄ゆかりの木戸口神社、金運を授かる温泉など強力なパワーチャージスポットが密集している場所です。その中でも、横谷渓谷入り口付近にある「乙女滝」は不要なものを洗い浄め、良縁、夫婦和合の願いも叶えると言われています。さらに、厳冬期ともなると滝が凍り、その氷瀑は美しくも強大なヒーリングパワーを秘めています。「横谷渓谷 乙女滝」長野県茅野市北山蓼科中央高原 2018最強パワースポット第4位「目黒雅叙園を中心とする目黒エリア」坂道が特徴的でもある目黒。この山脈のような坂が龍脈のようなうねりを作り出し、いくつものパワースポット(龍穴)が存在するエリアです。開運、縁結びで有名な「大円寺」、住所は港区エリアになりますが目黒駅から徒歩10分弱程の場所の「自然教育園」、坂道だと「行人坂」「柿の木坂」など多くのパワースポットが点在します。そのパワースポットエリアの中心ともいえるのが、「目黒雅叙園」です。結婚式場としての華やかなプラスの気にあふれ、園内に流れる川によって結界が張られ、人工滝周辺にパワーがみなぎっています。実は昔、この地にはお寺があり、徳の高い僧・西運が務めていたといわれています。その西運上人のパワーが今もこの地に宿り、滝を中心とするエネルギーや磁場が持つパワーが訪れた人にヒーリング作用をもたらすのでしょう。ここには、人とのご縁や金運のご利益があるほか、人工滝の裏側へ回ると、女性の運気も上げられるといわれています。「目黒雅叙園」東京都目黒区下目黒1-8-12018最強パワースポット第5位「石神井公園」「石神井公園」は、三宝寺池、石神井池を中心とした都立公園です。池中心部より公園全体に龍神のパワーが働くため、浄化される力はとても強いといわれています。武蔵野三大湧水池の一つであり、人々が大切に育み守ってきた土地のエネルギーからも、癒しを得られる場所です。特に、スマホやパソコンを長時間使っている人にはおすすめ。画面から浴びた電磁波で疲れた現代脳や身体を解毒させるには最適な、身近でスピリチュアルなエリアです。「石神井公園」東京都練馬区石神井台1・2丁目、石神井町5丁目2018年の吉方位や運気を上げる時期などから割り出した、おすすめパワースポット・ベスト5。どんな一年にしたいか、何の運気を上げたいかによって、パワースポットを選ぶのもいいですね。新しい年への希望と願いを込めて、運気の上がるパワースポットで、エネルギーをチャージしてみませんか。
2017年12月16日山梨県本栖湖で開催される野外映画上映と音楽のイベント「湖畔の映画祭」が、8月1日(日)~3日(月)まで開催される。千円札に描かれる“逆さ富士”でも知られる、富士五大湖の一つである本栖湖で開催される「湖畔の映画祭」。“大自然のなかの文化祭”と謳われた本イベントでは、国内インディペンデント映画の上映を始め、音楽や屋台などのフード出店など、総合的にイベントを楽しむことができる。会場は、湖畔に沈む太陽を眺めるながらライブが堪能できるレイクサイドステージと、富士山を臨みながら映画と合間のアコースティックライブに聴き入ることができるフジステージ、キャンプファイアーとビール、地元料理を楽しめるバーステージと、湖畔というロケーションを存分に生かした各ステージでイベントを堪能することができる。上映されるインディペンデント映画は、個性に溢れ、刺激的で作家性に富んだ作品がセレクトされている。安藤サクラ主演の『百円の恋』を始め、ロックバンド「ニューロティカ」のドキュメンタリー『あっちゃん』、日韓合同作品の『あおひげ』など多彩なラインナップがずらりと並ぶ。富士山麓というロケーションで、映画に音楽、そしてキャンプを堪能できる本イベント。映画、音楽好きに限らずアウトドア好きもぜひチェックしてみて。「湖畔の映画祭」は8月1日(日)~3日(月)開催。(text:cinemacafe.net)
2015年07月07日