シェフとの距離が近い、アットホームな街のフレンチ「La Manie BEANS(ラ マニ ビーンズ)」は、東京・浅草にお店を構えるフランス料理店です。周囲の景色となじんだ店構えで、初めて訪れる人は気付かずに通り過ぎてしまうかもしれません。小さな扉を開けると縦に長い店内には、カウンター12席分とコンパクトなつくり。カウンターの向こう側がキッチンになっており、シェフが調理する様子を至近距離で見ながら食事を楽しむことができます。店名の意味は豆マニア! 味わい深い豆フレンチ特に女性からの支持を集めている人気のフレンチ店なのですが、そのヒントは店名に隠されています。店名の「ラ マニ ビーンズ」とは、豆マニアという意味。ここは、豆を使った創作フランス料理のお店なのです。豆の代表格である大豆は、畑のお肉と呼ばれるほど栄養価が高い食材。豆は豊富な栄養素を含んでおり、美容や健康には欠かせません。こちらのお店では大豆に限らず、普段は見かけないような珍しい豆など多くの種類の豆をたっぷり使っています。大満足のボリューム! 豆と野菜がたっぷりの前菜お店のイチオシは、「前菜の盛り合わせ」。色々なものを少しずつ取り合わせた一皿には、十数種類の前菜メニューが勢ぞろいしています。しっかりボリュームもあり、数人でシェアしても充分楽しめる量です。皿に並ぶ前菜は、どれもていねいに調理されたこだわりの品ばかり。プロならではの本格的な味わいの中にも、家庭的な温かみが感じられます。野菜と豆を使った前菜は、ヘルシーなおつまみとしてもピッタリです。おいしさのあまり、ついついワインも進むはず。柔らかい肉質とさっぱりとした後味のヘルシーな肉料理メインディッシュには、「鴨のロースト」はいかがでしょう。じっくりローストした鴨肉は、しっとりとした食感に仕上がっています。フルーティーで少し酸味のあるソースとの相性も抜群。鴨肉の下にはソテーされた野菜がたくさん敷かれており、肉料理ながらヘルシーな一皿になっています。ソースの横には豆のペースト、と豆の存在も忘れていません。豆づくしのパスタメニューはランチにおすすめ豆を多用したヘルシー創作フレンチで、30代の女性を中心に人気の「La Manie BEANS」ですが、3割程度の割合で男性のお客さんも見えます。カジュアルな雰囲気の店内は、友人や恋人との楽しいひとときに最適です。カウンター席のみですが、お店は子連れOK。家族での食事にも気軽にご利用ください。豆をたっぷりと味わえるパスタも、豊富な種類を用意。こちらもボリューム満点で、ランチにおすすめです。席数が多くないので、来店時間が決まれば事前に予約しておきましょう。お店までは、東京メトロ銀座線「田原町駅」から徒歩3分。3番出口を出て雷門通りから1本駅寄りの通りに入り、すぐ右手にあるビルの1階にあります。小さな豆から無限大に広がるおいしさを提供してくれる豆フレンチ。豆好きならずとも、一度は訪れてみたいお店です。スポット情報スポット名:La Manie BEANS住所:東京都台東区雷門1-8-8 天野ビル1F電話番号:03-3841-7823
2017年11月26日街で愛されるフレンチの名店がリニューアルオープン以前は閑静な住宅街にあり、素朴な雰囲気で親しまれてきたフレンチレストラン「gueule remonte(ギュール ルモンテ)」が、洗練された神戸・元町にリニューアルオープンしました。高級感あふれる店内で、本格的な創作フレンチ料理をカジュアルに堪能でき、シックで落ち着いた大人の空間が広がっています。軽やかで色彩やかなコース料理「gueule remonte」はコース料理を提供しているお店。少量のポーションで少しづつ召し上がるスタイルです。お値段もランチ4,500円~、ディナー8,000円~と無理のない価格設定も魅力的。提供されるお料理は一品一品繊細な味付けで作られ、料理に合わせて一皿ごとに違うワインを頂けるシステムも嬉しいところ。お店おすすめのメニューは愛知産のうなぎとフォアグラで作られたお料理。うなぎとフォアグラの食感の違いを楽しめる一品です!大切な人と訪れたい「gueule remonte」は地下鉄海岸線「旧居留地・大丸前駅」B1出口から徒歩約2分です。ランチは女性同士で訪れる人も多く、女子会にもおすすめです。ちょっとリッチな気分でステキな大人女子の時間が過ごせそう。夜は、記念日などに利用する人が多く、大切な人の誕生日や、結婚記念日など、特別な時間を過ごすのにぴったりと言えるでしょう。スポット情報スポット名:gueule remonte住所:兵庫県神戸市中央区元町通1-4-12電話番号:078-392-6933
2017年11月20日大切な人と過ごしたくなる、シックで大人な雰囲気大阪・中崎町にある「Libertas(リベルタス)」は、オリジナル性に富んだ料理がいただけるフレンチ料理のお店。白壁と木材を使用したシンプルな外観に、店内はブラウンとホワイトを基調とした、温かみのあるインテリアです。シックで上品な雰囲気でありながらも、訪れる人をどこかほっと落ち着くような気持ちにさせてくれます。大切な人とゆったりとしたひとときを過ごすのに最適のお店です。中国四川省料理出身のシェフによる自由に富んだ料理お店の名前である「Libertas」は、ラテン語で「自由」を意味します。シェフは中国四川料理を修行していたという経歴の持ち主。四川料理の経験を生かし、枠にとらわれない自由な料理を提供することから「Libertas」と名付けたとのこと。フレンチと中華という全く異なるジャンルの出合いを創り出した、まさに「自由」という名にふさわしいお店です。イベリコ豚とトッピングとの深い味わいこれからの季節におすすめなのが、「イベリコ豚のコートレット・香ばしい秋の香り」(2,000円)。厚みのあるイベリコ豚をじっくりと揚げ焼きしたコートレットに、ヘーゼルナッツと乾燥させたゴボウのトッピングで食感と香りがプラスされています。イベリコ豚は食べごたえがありながらも、柔らかくジューシーで旨みにあふれています。ナッツとゴボウ、イベリコ豚のそれぞれ異なる食感も楽しく、深い味わいの中にオリジナリティを感じさせる一品です。濃厚なフォアグラと大根が織りなすハーモニーシェフのアイデアと技術が注ぎ込まれた「フォアグラと大根の熱々タジンスタイル」(2,000円)。贅沢に盛り付けられた肉厚なフォアグラと大根が、自家製のごま油と紹興酒でタジン風に蒸されています。濃厚なフォアグラと、とろけるような大根の組み合わせがたまりません。お店の名前の通り、自由とはこんなにも心に響く味であるということが実感できる一品です。大阪中崎町でしか味わえないオンリーワンの料理食に厳しい大阪人をうならせる料理と独創性の秘密は、中国四川料理で培われたシェフのテクニックと経験によるもの。フレンチはさまざまななお店がありますが、フレンチと中華のマリアージュは、大阪中崎町でもこの「Libertas」でしか味わうことができないのが大きな魅力。技術に裏打ちされた深い味わいの料理と心落ち着く空間で、至福のひと時を過ごしてみませんか。お店は、大阪市営地下鉄谷町線「中崎町駅」1番出口から徒歩2分。お昼のメニューはコースのみ、夜のディナーメニューについては売り切れ御免!そのため早めの来店もしくは予約がおすすめです。「Libertas」で新しいフレンチの世界を堪能してみてください。スポット情報スポット名:Libertas住所:大阪府大阪市北区中崎1-4-21 タカヤマ北ビル1F電話番号:06-6464-9900
2017年11月20日リラックスして過ごせる、本格フレンチの人気ビストロ東京・市ヶ谷。「グラン・ゴジェ」の目印は、店頭の大きなフランス国旗とワイン樽。こぢんまりとした店内は木の温もりを感じる、心地よい空間です。アットホームな雰囲気の中、本格フレンチをカジュアルに楽しめます。テーブル席はもちろんカウンター席もあるため、ひとりでふらっと食事を楽しめる気軽さ。地元でこよなく愛されているお店です。あれもこれも食べたい!「食いしん坊」になれるお店こちらのお店は、2004年の9月にオープンしました。店名の「グラン・ゴジェ」は、フランス語で食いしん坊、大食漢という意味を持っています。本格的なフランス料理を、気取らず自宅にいるかのような感覚で食べてほしいという願いが込められているそうです。お店で提供される料理はカジュアルにシェアしながら、みんなでワイワイと食べられます。ワインもリーズナブルなものから高級なものまで幅広く揃っているため、女子会におすすめです。素材の味を堪能。貝と野菜の冷製料理おすすめ料理の「タイラ貝とフルーツトマトの冷製」。築地で仕入れたタイラ貝を、フランス料理の技法で調理しています。あっさりした味つけながらも深い味わいが楽しめるのは、素材が良いからこそ。タイラ貝のしっかりした食感とフルーツトマトの甘み、それぞれの旨みが引き立っています。爽やかな白ワインとあわせて楽しむのもおすすめです。ラムの香りを引き立てるバジルソースがお店の自慢お肉派の方におすすめしたいのは、「骨付き子羊のローストバジル風味ソース」。表面を香ばしく焼き上げた骨付きラム肉に、シェフの力作ソースがたっぷりかけられた逸品です。あふれ出す肉汁と、バジルが香るしっかりした味わいのソースが絡まります。ラム肉に馴染みのない方にもぜひ挑戦していただきたいメニューです。1人でも、何人でも。何度も来たくなるお店ボジョレー解禁日には樽から直接ワインを注いで味わえたり、創業記念日には特別なメニューが楽しめたりとイベントも満載。できる限りお客さんの要望に応えたい、お客さんに楽しんでほしいというオーナーの願いが感じられます。都営地下鉄新宿線「市ヶ谷駅」から徒歩3分。JR中央総武線・東京メトロ南北線「市ヶ谷駅」からも、徒歩10分以内の場所にあります。普段使いできる本格フレンチビストロで、ぜひ「食いしん坊」になってみてください。スポット情報スポット名:グラン・ゴジェ住所:東京都千代田区九段南4-6-1 九段シルバーパレス 1F電話番号:03-5215-5616
2017年11月19日高級感があふれる、大人の空間でフレンチを楽しむ目白の「ル・ヴァンキャトル」は、本格フレンチレストランです。ビルの1階フロアにお店があり、フランス国旗が描かれた看板が目印になっています。店内は高級感あふれる、洗練された大人の空間です。壁には大きな抽象画が飾られ、テーブルには上品な白いクロス。クラシックなブラウンのソファーやチェアに腰かけて、料理を味わいます。渾身の「その日1番おいしい料理」がいただけるお店店名は、店主の思い入れのある数字の「24」に由来しています。目白は、新宿や池袋という都心から離れず、けれど静かでゆったりとした場所です。ランチタイムはプリフィクススタイルで、好きなメニューを選ぶことができます。ディナータイムは、シェフのおまかせコースのみ。シェフが自信を持ってオススメする、旬の食材を使って作る「その日1番おいしい料理」を味わうことができます。旬の食材を堪能。甘鯛のウロコ焼き「甘鯛のウロコ焼き 松茸と秋食材のコンソメ仕立て」は、お皿の上で秋を感じることができる一品です。白いお皿の上には甘鯛とともに、松茸や蓮根など、秋に旬を迎える食材が添えられ、透き通ったコンソメスープがかけられています。見た目にも華やかです。ウロコをパリパリに焼いた甘鯛は、身がしっかりとしながらも柔らかな食感。コンソメスープの旨みも合わさり、ジューシーさも感じられます。食べれば大満足の逸品です。ぜいたくを尽くした、フォワグラ包み「フランス ランド産ハトのフォワグラ包み 紫黒米リゾット 7種のエピスソース」も、お店自慢のメニューです。大きなフォワグラをハトのお肉で包んで焼き上げた贅沢な一皿で、紫黒米で作ったリゾットを添えています。ハトは本場フランス産のものを使用しており、フォワグラとの相性も抜群。ほんのりと赤みが残るハトは、噛めばその旨みが口いっぱいに広がります。お店がオススメする、ブルゴーニュ産のワインと一緒に楽しみたいメニューです。アットホームな気遣いが嬉しい、本格派フレンチのお店お店では選りすぐった食材を使用し、素材の良さをストレートに引き出した料理を味わえるのが魅力です。シェフの出身地である兵庫県から届けられる鮮魚や、フランスから取り寄せる食肉、ジビエや内臓に至っては、国内外を問わずに厳選しています。特別感あふれるフレンチがいただけるこのお店ですが、記念日や誕生日には、生歌を歌いながら、特別プレートを提供するというサービスも行っています。本格派のフレンチレストランでありながら、アットホームな気遣いが嬉しいものです。お店はバリアフリーで、貸し切り営業も可能なのもうれしいポイント。東京メトロ副都心線の「雑司ヶ谷駅」から徒歩3分程の場所にあります。JR山手線の「目白駅」からは徒歩7分程です。あなたも「ル・ヴァンキャトル」の大人な空間で、上質なフレンチに舌鼓を打ちませんか。スポット情報スポット名:ル・ヴァンキャトル住所:東京都豊島区目白2-3-3 目白Yビル1F電話番号:03-5957-1977
2017年11月18日落ち着いた街並みにしっくりくるオトナな佇まいのビストロずっと前からこの場所にあったかのように佇むフレンチのお店「Bistrot Enry.(ビストロ アンリー)」。落ち着いた雰囲気の兵庫・神戸旧居留地の街並みに溶け込んでいます。ビルの1階でほどよく目隠しされたガラス張りの外観から、温かみのある明るい店内の様子が伺えます。家族のぬくもりを感じながら味わう、やさしいフレンチシェフの家族の名前の頭文字をとってつけたというお店の名前「Bistrot Enry,」。アンリー、と響きの良い名前が家族によって生まれました。フランス語で「E」は「ア」と発音します。柔らかなライトの光など温かみを感じる店内の雰囲気から、シェフのお店への思いがひしひし伝わってきます。本日のお魚が2度美味しい! 素材の味が贅沢に味わえるこちらのお店へ訪れた方には是非味わって頂きたいメニューが「焼き・蒸しの2種」です。素材の鮮度や産地へのこだわりはもちろんのこと、調理にも工夫がされています。お客さんがお魚の味を違った食感で楽しむことができるように、と焼いたものと蒸したものの2種類を同時に楽しむことができる一品。シェフの心遣いが感じられるメニューのひとつです。フレンチへのこだわりを感じずにはいられない絶品コースゆっくりコースを楽しみたいという方へおすすめなのが、お魚・お肉を含む「フルコース」です。ランチは2,160円と2,860円のコース、ディナーでは3,240円と3,940円のコースがそれぞれ用意されています。旬の食材がメインのお魚やお肉の味を最大限に活かしていて、彩り豊かな盛り付けは味だけではなく、目も楽しませてくれるおすすめの一品。フルコースをリーズナブルな価格で味わえるとあって、お得感のある満足度の高いメニューです。シェフが生み出すフレンチの魅力を感じてもらうためにシェフが創り出すこだわりの料理の数々は、どれも納得のいくお味。コース料理は一品一品にこだわりが感じられます。メインのお魚とお肉いずれにおいても、素材の味を十分に活かした豊かな味わいを楽しむことができるコースです。盛り付け、彩りなど細部まで抜かりのなさは一目瞭然。この絶品コースが、リーズナブルなお値段でいただけるというお得感もまた魅力ですね。神戸市営地下鉄西神・山手線「三宮駅」、阪急神戸本線・阪神本線「神戸三宮駅」いずれの駅からも徒歩約8分、東遊園地の向かい側のシティライフ三宮ビル1Fにあります。神戸の中心にありながらゆっくりと時間の流れる神戸旧居留地で、落ち着いて本格フレンチを味わうことができる「Bistrot Enry.」へぜひ一度訪れてみては。スポット情報スポット名:Bistrot Enry.住所:兵庫県神戸市中央区東町116-1 シティライフ三宮ビル1F電話番号:078-599-7774
2017年11月02日暖かみのあるウッディな空間で絶品メニューを下町の雰囲気あふれる東京・亀有。ショッピングセンターのアリオ亀有内にある「The French Toast Factory(ザ フレンチトーストファクトリー)亀有店」では、魅惑のカフェメニューを楽しむことができます。外との壁を取り払った開放的な店内は、ぬくもりのあるウッディなインテリア。天井から吊り下げられた暖色系のライトが、店内をやさしく照らします。東京近郊で3店舗を展開する、人気カフェの1号店お店の始まりは2014年2月。店名にある通り、フレンチトースト専門店として誕生しました。オリジナルのパンで焼き上げる絶品フレンチトーストはまたたく間に人気となり、現在では亀有のほかに、秋葉原と武蔵小杉にも出店しています。フレンチトーストのほかにもパンケーキやオムライスなど、豊富なメニューが揃うお店。食事に合うドリンクメニューも充実しています。角切りりんごとシナモンがクセになる絶品パンケーキパンケーキひとつとっても、多様なアレンジがあるお店。「アップルシナモンパンケーキ」は人気商品のひとつです。ポテっと分厚く焼いたパンケーキの上にはふわふわのホイップクリームをオン。シナモンでソテーした大きめの角切りりんごを添えます。りんごのごろごろとした食感と、やわらかいパンケーキの食感がおもしろい一品です。とろける食感がたまらないメニューも多彩食事系メニューで人気なのが「エッグ・ベネディクト」です。とろりととろけるポーチドエッグを、エストラゴンソースとバジルソースの2種のソースで楽しめます。食後のデザートには、「フルーツガーデン・フロマージュ」がオススメです。厚切りトーストの上に、チーズクリームと、ベリーやキウイなど色とりどりのフルーツをふんだんにトッピング。ソルトアイスがアクセントです。おいしさと心地よさを実現するていねいなおもてなしお店の看板メニューでもあるフレンチトーストを始め、提供されるメニューにはこだわりが詰まっています。スイーツに欠かせないバターは、上質な発酵バターを使用。クリームは北海道産のものを使用しています。アイスやホイップクリーム、ポーチドエッグなど、温度が命とも言える食材を多く取り扱うため、ベストな状態でサーブするために、見えないところまで行き届くおもてなしの心を心がけています。JR常磐線「亀有駅」が最寄り駅。歩いて6分ほどの場所にあるアリオ亀有内、3階にあるお店です。ふわとろなメニューが充実したカフェで、食事からスイーツまで幅広く楽しめます。スポット情報スポット名:The French Toast Factory住所:東京都葛飾区亀有3-49-3 アリオ亀有電話番号:03-3690-3361
2017年11月01日まっすぐラインが印象的なハーフフレンチ。今や定番デザインのひとつですが、そんな定番も季節を意識したカラーを取り入れることで、一気にトレンドネイルに変身します。今回ご紹介するのは、秋冬カラーを取り入れたハーフフレンチ。季節感に加えて大人の辛口イメージもプラスしました。若干くすみのあるカラーで揃えることで、オンとオフ両方に合うハーフフレンチに仕上げました。今回のハーフフレンチ、ネイルグッズは使用せずに、フリーハンドで作っています。通常のフレンチだとラインを美しく取るのが難しいですが、ハーフフレンチならばフリーハンドOK。時短にもなります。そのため、今日はネイルに時間かけられない……なんて日にもおすすめです。今回も使用しているのは100均カラーのみで、こちらの3色です。■辛口ハーフフレンチに必要な材料・エスポルールNo.3*ダイソー・エスポルールNo.45*ダイソー・AT濃密グラマラスネイルエナメル25(メタリックゴールド)*セリア薬指にはアクセントにパーツをいろいろと乗せました。こちらはお手持ちのお好みのパーツでOKです。■マニキュアを使った、辛口ハーフフレンチのやり方以下にハーフフレンチのやり方を解説していきます。まずはベースカラー。フレンチの部分は後から足していくので、ベースは普通にカラーを塗るように根元から先端まで塗ってしまいます。このように、ゴールドではなくヌーディーを全面に塗るようにしてください。フレンチにする指すべてに塗ったら乾かします。乾いたら爪の先端に持ってくるカラーを塗りましょう。今回はフリーハンドで描いていますが、心配な方はマスキングテープでライン取りをしてもOK。ただし、マスキングテープを使用する際は、ベースカラーを十分に乾かしてから使用しないと、テープの粘着がベースカラーにくっついてしまうのでお気をつけください。フリーハンドの場合は刷毛を水平に置くのがポイントです。お好みのフレンチの幅より1~2ミリほど手前に刷毛を置き、少しだけ刷毛を押し上げるようにするとキレイなラインが描けます。この際、左右の高さを合わせるのを意識してください。中央、右、左(左右はどちらからでも)に引いていきます。このようにすべての指にハーフフレンチを描けばフレンチは完成。薬指のパーツはお好みのものを乗せてください。今回は大人っぽく辛口に仕上げたかったので、ブラックをポイントにブラウンやオーロラのストーン、そして最後に小さめのゴールドスタッズで隙間を埋め、ライン状に仕上げました。パーツを乗せたらトップコートをすべての指に塗って完成です。以上、秋冬にやりたい辛口ハーフフレンチでした。定番のハーフフレンチのように根本をクリアにはせず、旬なくすみカラーの上に重ねることで秋冬仕様になり、周りとの差がつくこと間違いなしです。時短ネイルでもあるので気軽に試してみてください!■セルフネイルの基本のやり方■「マニキュアでセルフネイル」連載一覧はこちら
2017年10月31日新感覚ビストロで、野菜&雑穀たっぷりクーリシャスを「& ecle」野菜や雑穀をたっぷり使用した「クーリシャス」を頂くことのできる新感覚ビストロ「& ecle(アンドエクレ)」。料理長のリヴィエロドリゲス氏は、7年連続でミシュランに名を連ねているフレンチ界の名匠です。肩の力を抜いてカジュアルに、ヘルシーなフレンチを堪能できます。カラフルなお料理はすべて素材の色彩をそのまま生かした盛り付けに。目にも舌にも美味しいお料理はどれも絶品でした!スポット情報スポット名:& ecle住所:東京都港区南青山5-5-4ルーチェ南青山2F電話番号:03-6712-5018美味しさの秘訣は屋上菜園直送のお野菜 「リストランテ AO 青山」南青山にある「リストランテ AO青山」の美味しさの秘訣は、屋上菜園で収穫したお野菜&ハーブにあります。スタッフ全員で丹精込めて育てた食材を使用したお料理は、新鮮で身体にも嬉しいものばかり。移り変わる季節に合わせて毎月メニューも変化するので、訪れる度に変化が楽しいお店です。さらに定期的に開かれるお店のイベントや「1日1組限定」ランチプランも大人気とのこと。今この瞬間に旬を迎えた、新鮮食材をたっぷり堪能することができました。スポット情報スポット名:リストランテAO 青山住所:東京都港区南⻘⼭3-3-3 リビエラ南⻘⼭ビル1F電話番号:03-5411-6660プールサイドで頂く上品フレンチ「葉山庵Tokyo」都心の真ん中で、プールを眺めながらラグジュアリーなひとときを過ごすなら「葉山庵 Tokyo」で決まり。きらきらと輝く水面が美しい非日常な空間で、次々と運ばれてくるお料理に思わず胸が踊ります。安心・安全を第一に、シェフが自ら足を運び仕入れた食材は、全国の生産者から仕入れています。生クリームやバターの使用を極力控えた、身体に負荷の掛からないフレンチは罪悪感もゼロ。フランスの三ツ星レストランで修行した料理長がふるまう至高のメニューを、最高のロケーションで頂く贅沢体験に大満足です。スポット情報スポット名:葉山庵Tokyo住所:東京都港区南青山2-13-10 ユニマットアネックスビル6F電話番号:03-5785-1654栄養素をまるっと頂きます! 「I.K.U 青山」“次の日、身体が癒やされる”をコンセプトに、身体に優しい料理を提供する「I.K.U 青山」。味はもちろん、食材の本来の味を存分に生かした味付けも魅力のひとつです。「フレンチは重い」といったイメージを払拭するメニューの数々に、食後も心地よい満足感でいっぱいに。注目したいのは、食前に頂くスーパーナチュラルジュース。コールドプレス製法を用いたフレッシュジュースは、栄養素を壊すことなくそのまま身体に取り込むことができるのだとか。それぞれ「デトックス」「ビューティー」「パワーチャージ」をテーマにブレンドされたドリンクをチョイスすることができます。スポット情報スポット名:I・K・U青山住所:東京都港区南青山6-1-24 南青6124ビル3F電話番号:03-6805-1199アートでヘルシーなフレンチを 「Henry 青山」ウッディーな店内とショーケースを彩るお野菜の数々、そしてズラリと並ぶワインボトルが印象的な「Henry 青山」は、おしゃれでアートなフレンチを味わえるお店です。自家栽培の農家さんから届く安全で美味しい旬の食材を用いたお料理は、フレンチ本来の繊細な味わいはそのまま、今風のアレンジを加えた斬新なものばかり。生クリームとバターを一切使用せず、卵や牛乳の風味を丁寧に引き出したメニューの数々が、優しく沁み込んでいくのを感じました。スポット情報スポット名:HENRY青山住所:東京都港区南青山6-2-2 南青山ホームズ108B電話番号:03-6427-6519都会の真ん中で贅沢グランピング体験 「snow peak glamping」“グラマラス”と“キャンプ”を掛け合わせた、グランピングという新しいスタイルが今大流行しています。そんなトレンドを都心で体験できるスポットが「snow peak glamping」です。昼は太陽を一身に浴びて、夜はロマンティックな雰囲気で満ちたラグジュアリーな空間で、オーガニックなフレンチをいただきます。「自然との一体化を目指す」をコンセプトに提供されるお料理は、食材の色彩で溢れたフォトジェニックなものばかり。安心・安全を第一に、健やかなお食事タイムを友人や家族と過ごすのにぴったりなスポットです。スポット情報スポット名:snow peak glamping住所:東京都港区南青山6-1-24 南青6124ビル屋上電話番号:03-3409-0009フレンチ店へ行く前に要チェック! 「6つの基本のテーブルマナー」魅力的なフレンチ店に心惹かれる一方で、「フレンチのマナー、ちょっぴり自身がない…」という方も多いはず。そんなときのために、入店から着席するまでに押さえておきたい、基本のテーブルマナー6つをチェックしておきましょう!知っていて安心 「美しいフォーク&ナイフの使い方」テーブルに並ぶフォーク・ナイフといったカトラリー類…「一体どうやって使うのが正しいの?」なんて、不安に駆られて味に集中できないのなんてもったいない! 前もって正しい使い方を押さえてきましょう。使用する順番や、使い方、食後のマナーまで一通り理解すれば、背筋をピンと自信を持ってフレンチ料理を頂くことができます。
2017年10月31日カジュアルフレンチが楽しめる大人の隠れ家「Bistoro epices(ビストロエピス)」は、東京・吉祥寺にあるフレンチレストランです。路地に入ってすぐの場所、木の看板が目印の入り口が大人っぽいシックな雰囲気。地下へ降りると、隠れ家のような空間が広がります。店内に用意されている席はテーブル席とカウンター席の2種類。テーブル席はお客さん同士のパーソナルスペースを邪魔しないよう、計算されています。広々としたカウンター席ではシェフとの会話も楽しめます。美味しい料理とワインがスパイス店名の「エピス」はフランス語で「スパイス」という意味。店名が表す通り、おいしいフレンチが良いスパイスとなり、話に花が咲くでしょう。お客さんの要望をきいて作るオーダーメイド方式は、他では見られない珍しいスタイル。その日そのとき、本当に食べたいものが食べられるというのも魅力のひとつです。オーダー通りの料理が提供されたときの感動を、一度味わってみてください。お客さんが本当に食べたいものを提供してくれる「Bistoro epices」は、他店では真似できないオーダーメイド方式が自慢。店名にもなっているように、肉料理などには数種類のスパイスを使用しています。スパイスを知り尽くしたシェフが作る料理は、素材の持ち味を引き出していると評判です。仕入れたてのお肉はミディアムレアがおすすめ。口に入れた瞬間、肉の旨味が広がります。オーダーに迷ったら、気軽にシェフに相談してみてください。素材にピッタリな調理法を提案してくれます。肉料理だけじゃない!魚料理も絶品肉料理もさることながら、漁師から直接仕入れた魚介も新鮮でおいしいと評判。確かな目利きでその日一番良い食材を仕入れます。カウンター席の上に飾られている黒板に書かれている、「本日の食材」と「おすすめ料理」。その中からお好みの食材を選択しましょう。食べたいものが自由にオーダーできる幸せを存分に味わいましょう。吉祥寺で長年愛されるお店は予約必須の人気店飲食店激戦区の吉祥寺で10年続くお店は、地元の方を中心に多くの方に愛されています。そのときに一番食べたいものが味わえる、オーダーメイドの料理が評判を呼び、今では予約必須の人気店となりました。予約なしで入店したい場合は、平日の早い時間帯が比較的空いています。土・日・祝日はランチタイムも営業。ランチならではのメニューが楽しめます。「Bistoro epices(ビストロエピス)」は、JR各線「吉祥寺駅」徒歩5分。末わがままを叶えるここだけのオーダーメイド料理を、ぜひ味わってみてください。スポット情報スポット名:Bistro epices住所:東京都武蔵野市吉祥寺南町2-6-1 早坂ビルB1F電話番号:0422-47-7255
2017年10月30日店内に流れる穏やかな時間とともに料理を楽しむ「ル・ボン・ヴィボン」は東京・吉祥寺にある、老舗のフレンチレストラン。閑静な住宅街にたたずむお店は、緑あふれる外観が印象的で、エントランスも落ち着いた雰囲気。緑をくぐり抜けて店内に入ると、そこに広がるのは南欧風の空間。優しい雰囲気の店内はリラックスムードが漂い、気の置けない仲間と楽しく食事ができます。客席はテーブル席のほか、カウンター席も用意。おひとり様にもおすすめです。アットホームにおいしい料理を味わえる店名の「ル・ボン・ヴィボン」とはフランス語で「素晴らしい人生、愉快な仲間たち」を意味します。その名の通り、仲間たちと楽しく料理を楽しめると評判です。絶品料理をきっかけに、会話も弾むでしょう。絶品料理をきっかけに、会話も弾むでしょう。創業30年の老舗フレンチだけあり、料理はもちろんのこと、それに使われるソースにはこだわりがあります。お店の顔ともいえるソースと料理のマリアージュを楽しみましょう。ソースが自慢の「和牛バラ肉の赤ワイン煮込み」「和牛バラ肉の赤ワイン煮込み」は、ほろほろの牛バラ肉と赤ワインのソースがたまらない一品。牛バラ肉を赤ワイン、香味野菜とともにマリネして1~2日冷蔵庫で寝かせます。肉は煮崩れないようにタコ糸で縛ってからソテー。フォンドボー、赤ワイン、香味野菜とともにずんどう鍋で3~4時間煮込んで仕上げます。「ザ・フレンチ」とも言うべき定番料理で、誰からも人気の一品。多くのファンに愛される料理長年愛されているメニューはまだまだたくさんあります。その中からおすすめしたいのが、「野菜のテリーヌ」と「パスタリガトーニ」です。「野菜のテリーヌ」は新鮮な14種類の野菜をコンソメで固めた一品。さまざまな野菜の食感と、とろけるコンソメゼリーのハーモニーが楽しめます。「パスタリガトーニ」は太いマカロニ状のパスタを使用した一品。生ハム、クリーム、牛乳、パルメザンチーズで仕上げられた、マカロニパスタによく合うコクのあるソースが特徴的です。シェフ渾身の料理が楽しめるお店地元の方を中心に長年愛されている名店のため、満席になることもしばしば。確実に入店したい方は予約することをおすすめします。予約は電話のほか、24時間対応しているネット予約も活用しましょう。予約なしで入店する場合、17時30分前後の早い時間や、20時30分以降だと比較的空いているそうです。個室を貸し切って立食パーティーも可能。20~30名に対応しています。「ル・ボン・ヴィボン」は、JR中央本線「吉祥寺駅」徒歩6分。おひとり様はもちろん、気の置けない仲間と一緒に、老舗フレンチレストランの味を楽しんでみませんか。スポット情報スポット名:Le Bon Vivant住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町2-14-5 鈴木ビル1F電話番号:0422-21-2936
2017年10月30日背伸びをしない! カジュアルにフレンチが楽しめる世田谷区の代田橋にある「BISTRO MILLE ETES(ビストロ ミルエテ)」は、気軽にフレンチが楽しめるレストラン。肩ひじを張ったフレンチレストランではなく、誰もが気軽にフランス料理のおいしさが楽しめるお店です。ビルの1階にあるお店は、入口にあるフランスの国旗やお店の看板が目印。リフォームの匠がデザインしたモダンな店内は16席あり、赤いソファーや灯りがあたたかく、カジュアルで落ち着いた空間が広がります。肩の力を落として、おいしいフレンチをいただく「BISTRO MILLE ETES」は、2009年9月にオープン。オーナーシェフが求めるのは暮らしに寄りそう、いつものフランス料理。シェフがフランス修業時代に訪れた地元のレストランは、家庭の延長のような気軽さがありました。日本のお客様にも、気軽においしいフレンチをいただける素晴らしさを感じていただきたいと、小さなビストロを設立。新鮮な野菜をふんだんに使用し、体にやさしいボリュームある料理を味わえます。見た目も美しい! クラシカルな絶品フレンチに舌鼓料理に美しさを感じさせる「自家製オーロラサーモンのスモークのタルト仕立て」。サクサクに焼いたパイ生地にスモークサーモンと、北海道産のホタテを合わせています。セルクル型に彩られたサーモンは、見た目も上品な一品。お店では時代に逆行した、クラシカルなスタイルのフランス料理を提供。流行りに左右されないこだわりが、料理に込められています。獲れたての鮮魚を伝統ソースと一緒に味わう食感も楽しめる「天然真鯛のカリカリポワレ プロヴァンス風」。港から直送される獲れたての鮮魚を、宝石のように飾られた野菜と一緒に楽しみます。セモリナ粉をつけてカリカリに焼いた天然の真鯛と、南仏の代表的なソースであるタップナードソースを合わせた一皿です。ほかにも「冬のジビエとフォアグラのパイ包み(2人前より)」など、新鮮で旬の食材を使用したボリュームある料理を味わえます。誰でも安心して楽しめる自然派のフレンチを提供「BISTRO MILLE ETES」では、誰でも気軽にフランス料理をお腹いっぱい楽しんでもらうため、化学調味料を一切使用せず、自然の素材から手作りで提供するこだわりを持っています。京王線「代田橋駅」北出口より徒歩7分。小さな商店街を抜けて甲州街道を右へまっすぐ新宿方面に向かうとあります。カジュアルに楽しめるフレンチレストラン「BISTRO MILLE ETES」。シェフがもてなす本格的な味を、あなたも堪能してみませんか?スポット情報スポット名:BISTRO MILLE ETES住所:東京都世田谷区大原1-63-9 アーク笹塚ビル1F電話番号:03-3321-7781
2017年10月26日古民家に、インパクト大な葡萄の彫刻が目印!福岡は中央区薬院に店を構える「米と葡萄 信玄酒店(しんげんさけてん)」は、落ち着いた空間で和食フレンチが楽しめるお店。お店を訪れてまずインパクトを与えてくれるのが外壁。ワイン樽に店主の友人が手彫りした、ぶどうのモチーフが訪れる人を迎えてくれます。古民家を改装されたお店は太い梁や高い天井が居心地よく、木のぬくもりが感じられる空間です。和とフレンチ、日々新しい料理を創作し続けるお店木のぬくもりが感じられるカウンター席からは、キッチン内を見ることができ、店主の大谷氏が訪れる人を絶品料理でもてなします。料理好きの父親の影響で、高校卒業を機に料理の道に進んだ店主。割烹料理店など和食を中心に修行を積んだ後、フレンチのお店で3年間ほど経験を積みました。2015年5月、独立を機にオープンさせたのが「米と葡萄 信玄酒店」です。卵づくし! 食感と色彩の対比を楽しめる絶品だし巻きこのお店の名物とも言える人気メニューが「卵卵卵~ランランラン~」です。なんともおもしろいネーミングですが、ビジュアルは更にインパクト大。ふっくら焼き上げられただし巻き卵の上に、イクラをオン。その上に更にトビコを載せます。だし巻き卵のふわふわ食感と、イクラとトビコのぷちぷち食感が楽しい逸品。黄色と、艶やかなオレンジの対比も美しく、なんとも芸術的です。福岡・八女で育ったジューシーな豚をグリルで!お茶や農産物の名産地として知られる、福岡県は八女市で育てられた上陽豚も楽しめます。「上陽豚のグリル」は、贅沢に切り出した上陽豚をシンプルに味わえる逸品。グリルでこんがり表面を焼き上げ、すっと包丁が通る絶妙なところで盛り付けます。旨みをギュッと閉じ込めたグリルは、ジューシーな味わいでワインにも日本酒にも合います。枠にとらわれない、和食とフレンチのいいとこどり!日本料理とフレンチの両方で修業を積んできた店主が創りだすメニューは、どれもオリジナリティーに溢れています。料理に合わせて、お酒も豊富に用意しています。自然派ワインが200種以上、日本酒も20種以上取り揃えており、その日の気分でチョイスできるのが嬉しいポイント。店主の出身地でもある自然豊かな八女で育った食材を多用し、ここでしか味わえない料理を作り出しています。「米と葡萄 信玄酒店(しんげんさけてん)」は、地下鉄七隈線「薬院大通駅」徒歩3分。落ち着いた古民家で、目にも楽しく身体に優しい創作和食フレンチを楽しんでみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:米と葡萄 信玄酒店住所:福岡県福岡市中央区薬院2-14-18電話番号:092-985-9744
2017年10月25日気品あふれる神戸の街並みに馴染む、上品な店内神戸市三宮のフレンチレストラン「Matsushima(マツシマ)」はモダンで上品な外観が印象的。レンガを積み上げた南欧風の店構えです。店内はホワイトとブラックで統一された、清潔感のある雰囲気。こだわりのフレンチコースを楽しみに、毎日多くのお客さんで賑わっている店内です。テーブル席の他に、周りを気にせず食事が楽しめる個室スペースも用意されています。メインダイニングから少し離れた場所にあるので、記念日や女子会に利用してみてはいかがでしょうか。縁もゆかりもない土地でオープンした「マツシマ」実は「マツシマ」のオーナーにとって、神戸市は今まで繋がりのなかった街。オーナー夫妻は、縁もゆかりもない神戸市で頑張っていこうと「マツシマ」をオープンしてから、ありがたいことに温かい生産者、業者の方々、お客さんとたくさん出会えたそうです。オーナー自身がそういった経験をしているからこそ、人と人を結び付けられる存在でありたいと話します。美味しいお肉がお手頃ランチで楽しめるコース料理「マツシマ」のコース料理は、ランチでも楽しめます。品数の多さと質の高い味わいで、ファンを魅了します。前菜の盛り合わせから、少し贅沢なメイン料理、そしてデザートにまでこだわった完成度の高い料理の数々は、訪れるお客さんの日々の生活に潤いを与えます。こだわりはメニュー構成。お客さんに四季折々の味や香り、色を味わってもらうため、季節に合わせてメニューを変更しています。コースの〆は、和洋折衷の季節のデザートメイン料理が終わっても、まだ楽しみが残っているところが「マツシマ」によるコース料理の魅力。〆に提供される季節のデザートも、「マツシマ」が人気を集める理由です。日本の魅力を再発見してもらうため、デザートはあえて和洋折衷を意識。見た目にも美しく、味わいの奥深さからリピーターになる人が続出しています。前菜やメインと同じく季節によってデザートも変わるため、何度も通いたくなってしまうでしょう。フランスで修業したからこそ気付けた、日本の魅力「マツシマ」のオーナーはフランスで修業を重ねてきました。世界の料理を数多く学んだからこそ、日本の魅力に気付けたとオーナーは話します。日本は美しい四季のある国。その季節折々の味や香りを活かした料理を提供したい、という想いが「マツシマ」の料理には込められているのです。日本に住んでいながら見逃してしまっていた、日本特有の四季を日本人に味わってもらえるだけでなく、旅行中の海外の方に「この国に来て良かった」と思ってもらえる料理を目指しています。JR・神戸市営地下鉄・私鉄各線「三宮駅」より徒歩8分程度の立地にある「マツシマ」。神戸の閑静な雰囲気に囲まれ、落ち着いた雰囲気で食事が楽しめるフレンチレストランです。盛り付けにもこだわった上質なコース料理をあなたも味わってみませんか?スポット情報スポット名:Matsushima住所:兵庫県神戸市中央区山本通3-2-16電話番号:078-252-8772
2017年10月24日喧騒を忘れる落ち着つける大人のための空間で、心も身体も整える表参道駅から徒歩5分、一歩足を踏み入れると上質な大人の空間が出迎えてくれる「I・K・U青山」。ゆったりと落ち着けるリラックスした雰囲気でありながら、カジュアルすぎないのがポイントです。開放感たっぷりの窓からは、緑も楽しめます。「自然派フレンチ」の名の通り、オーガニック食材を中心にハーブや野菜、肉、魚、全ての素材にこだわり、信頼できる生産者の食材のみを使用。さらに、濃厚なソースや油の使用を極力避けるなど配慮されているので、「フレンチは重くて胃もたれしそう…」というイメージも一新されます。有機野菜をはじめとした厳選素材の味をシンプルに楽しむ食前は3種のスーパーナチュラルジュースから始まるのがI・K・U流。コールドプレス製法で作られているので、栄養素を壊さずそのまま身体に摂り入れられます。3種はそれぞれ野菜ソムリエが「デトックス」「ビューティー」「パワーチャージ」のテーマで特別にブレンドした、他には無いオリジナルな味わいです。続くサラダやスープ、テリーヌ、メイン料理、デザートにいたるまで、風邪予防や血行促進、消化吸収、保湿効果のある食材を使ったりと、全てが健康と美容にうれしいメニューばかり。緻密に考え抜かれた「身体へのやさしさとおいしさ」への心遣いは、初めての感動体験になるはずです!文/加藤芝浦スポット情報スポット名:I・K・U青山住所:東京都港区南青山6-1-24 南青6124ビル3F電話番号:03-6805-1199
2017年10月24日味と香りと食感が、おいしさのハーモニーを奏でる「Harmonie(アルモニー)」は荻窪にお店を構えるフレンチ&パティスリー。その店内は全体的にブラウンを基調としていて落ち着いており、ゆっくりと食事をしながらおしゃべりを楽しめる雰囲気を演出しています。フレンチレストランは敷居が高い。そんなイメージを捨て、もっと身近に普段使いできる地元に根付いたお店づくりを目指したい、というシェフの想いから誕生した「Harmonie」。「調和」を意味するフランス語が店名の由来です。素材の味、香り、食感のハーモニーを大切にしながら、シェフとパティシエが真心こめて提供しています。メインには牛ランプ肉のステーキがおすすめランチやディナーのメインとしておすすめなのが、「オーストラリア産牛ランプ肉のステーキ、エシャロットフォンデュ添え」。牛ランプ肉のステーキに、エシャロットとバタークリームのソース、シェリービネガー、濃縮した鶏の出汁で作ったソースを添えた一皿。旨みが強く、肉質も柔らかい赤身肉のおいしさを余すことなく味わえます。付け合わせは、ジャガイモのバターソテーエシャロット風味。肉と付け合わせの両方に、エシャロットを使用しています。フレンチには欠かせない香味野菜のエシャロット、爽やかな香りを楽しんでください。女性ウケ抜群! 色とりどりの野菜を使ったメニュー「Harmonie」では、産地直送の新鮮野菜をふんだんに使用した料理も多く提供しています。野菜をしっかり食べられるうえ、見た目も美しいので女性にも好評です。中でもおすすめは、「ノルウェー産サーモンの燻製、ガスパチョのジュレ寄せテリーヌ」。自家製スモークサーモンと低温でローストした黄パプリカを、ガスパチョのジュレで固めテリーヌにしています。そこにフレッシュ野菜のサラダを添え、バージンオリーブオイルで仕上げた一皿。白ワインと一緒にいただくと絶品です。お酒の香りを楽しむ大人のケーキを召し上がれ店内のショーケースには、色や形が可愛らしいケーキが種類豊富に並んでいて、コース料理のデザートには、ショーケースの中にある好きなケーキを選べます。お店の一押しは「サヴァラン」。しっかり焼いた自家製のブリオッシュ生地にラム酒のシロップをたっぷりと含ませ、生クリームでデコレーションしたケーキです。ブリオッシュ生地の香ばしさと、ラム酒のシロップとの相性は抜群。添えてあるスポイトにはラム酒が入っています。お酒と風味を自分好みに調整していただきましょう。スイーツだけの利用もOK! 使い勝手のよさも人気の秘訣来店するお客さんの8割は女性で、年齢層としては30代以上に人気です。友人や家族とのランチやディナーにはもちろん、記念日や誕生日、女子会といった特別な日にも使える、程よくカジュアルで居心地のよいお店。カフェやスイーツのテイクアウトは、終日利用可能です。食事にカフェ、ケーキ店と複数の顔を持つ「Harmonie」。色々なシーンに合わせた使い方ができます。「Harmonie(アルモニー)」は、JR中央総武線・東京メトロ丸ノ内線「荻窪駅」徒歩3分。西口改札を出て、環八方面に進むと左手に見えてくるビルの1階にあります。美味しい魅力満載のフレンチに足を運んでみてはいかがでしょうか?スポット情報スポット名:Harmonie住所:東京都杉並区上荻1-10-5 荻窪SGビル1F電話番号:03-6915-1678
2017年10月19日東京の下町で気軽に本格フレンチを味わえるお店下町の情緒を残す東京・根津の路地裏で、本格フランス料理を味わうことのできるお店が「Bistro TOM(ビストロトム)」です。外観はレンガ造りとなっており、おしゃれながらも入りやすい雰囲気となっています。店内には、黒を基調とした空間にカウンター席とテーブル席が用意されています。1人で気軽に足を運び、カウンター席でシェフの仕事を眺めるのもおすすめです。レストランの味とサービスをビストロの雰囲気で味わう店で腕を振るうのは、フランスの三つ星店でも経験を積んだシェフ。店名の由来は、シェフのニックネームからつけたものです。レストランの味とサービスをビストロの雰囲気で気軽に味わう、というのがお店のコンセプトとなっています。こぢんまりとしたお店だからこそできる、心のこもったサービスを心掛けています。シェフのこだわりは、「フランス料理の伝統的な味を再認識できるような料理を提供すること」です。本物の味を気軽に味わい、ゆっくりとした時間を過ごしてほしい、そんな思いがお店の雰囲気につながっています。伝統的なフレンチメニュー「エスカルゴ ブルゴーニュ」ランチタイム・ディナータイムとも、コースでもお得にシェフの手掛けるフレンチメニューを味わうことができます。お店で提供される自慢のメニューを見ていきましょう。伝統的なフレンチメニューの一つが「エスカルゴ ブルゴーニュ」です。下処理に手間のかかる食材で、シェフの丁寧な仕事が光ります。にんにくバターとパセリで味付けられた食欲のわくメニューで、エスカルゴのプリプリの食感がたまりません。残ったエキスは残さず、パンにつけて味わい尽くしてください。厚みに驚く! 香り豊かな「自家製スモークサーモン」「自家製スモークサーモン」も自慢のメニューです。特徴は何といってもこの厚み! どっしりとした見た目が特徴のこのメニュー、提供されたときに驚く人も多いようです。このスモークサーモンは、サーモンマリネと燻製のちょうど中間のような味わいとなっています。しっとりとした食べ応えと香りを楽しみながらいただきましょう。サーモンの鮮やかなオレンジとソースの赤のコントラストが鮮やかな一品となっています。素材を引き立てるシェフの技術が1番の魅力シェフのこだわりは、流行に流されず、ベーシック・クラッシックなフレンチを提供することです。使用しているのは、本場フランスから取り寄せる鴨肉やフォアグラ、国産の和牛に旬の新鮮野菜など、吟味して厳選されたものばかり。素材の味を引き立てるシェフの調理技術に、虜になる人続出です!フレンチに欠かせないワインも、提供する料理との相性を考えて選び抜かれたものが用意されています。ワインの香りと余韻が、料理の味をさらに引き立ててくれるでしょう。絶品フレンチとワインの抜群の相性を堪能しましょう。「Bistro TOM」は、東京メトロ千代田線「根津駅」の1番出口から歩いておよそ10分の場所にあるお店です。気軽な雰囲気の中、シェフの絶品フレンチに舌鼓を打つことができます。伝統的なフレンチの味を楽しんでみてください。スポット情報スポット名:Bistro TOM住所:東京都台東区谷中2-3-16木村ビル1F電話番号:03-3824-4530
2017年10月14日アットホームな雰囲気が魅力のフランス料理店東京・尾山台にあるフランス料理店「レストラン アベー」。入り口はガラス張りのドアで、中からの温かい光を感じることができます。店内も外観と同様、温かみのあるオレンジが基調です。カウンター席が8席、4人がけテーブル席がひとつ用意されています。「レストラン アベー」は、入りやすいアットホームな雰囲気が魅力です。メインがカウンター席という、フランス料理店としては珍しいスタイルをとっていて、カウンター席で調理の様子を眺めるのも楽しみのひとつ。コンセプトはカウンターで食べられるフレンチベルギーとフランスで料理の腕を磨きながら生産にも携わり、素材と向き合ってきたという経歴を持つシェフが、2013年にスタートしたお店が「レストラン アベー」です。お店のコンセプトはカウンターで食べられるフレンチ。カウンターならではの、店主とお客さんとのコミュニケーションから生まれる即興的料理も魅力のひとつだといいます。葉ワカメのソースで味わう「鯛のムニエル」お店で提供されるシェフ自慢のメニューを見て行きましょう。まずはパリっと焼き上げられた鯛の香ばしさが際立つ「鯛のムニエル」です。ムニエルの下には葉ワカメのソースが敷かれ、鯛の味をより引き立ててくれます。鳥取から仕入れる鹿で作る「鹿肉のロースト」も自慢の一品です。仔鹿に限定して仕入れており、鹿肉のおいしさを堪能できるメニューとなっています。エビの甘味と隠し味の辛味が絶妙「甘エビのオードブル」シェフ自慢のメニューはまだまだあります。続いては「甘エビのオードブル」です。隠し味の辛味とエビ自身の甘味の組み合わせが絶妙で、きれいな甘エビの色と緑のソースのコントラストも食欲をそそります。しめのスイーツの定番は、シェフ自慢のプリンです。濃厚な味わいのプリンと、極限までこがしたカラメルのコントラストが絶品! 大人の味わいです。自分でメニューを決められない場合にはおまかせコースも用意してあります。季節に合わせたフレンチを堪能できるおすすめのコースです。味や盛りつけから季節を感じられるメニューそれぞれの季節のおいしい素材にもこだわっています。シェフの地元、鳥取県の野菜や境港直送の鮮魚などを中心に、全国からのこだわり素材を使っています。これら素材の味を活かした料理がお店の自慢。盛りつけからも季節を感じられるシェフの料理に、五感を刺激されるとの声も聞かれます。料理とともに味わってほしいワインは、アルザスのワイナリーのものを中心に100種類以上を揃えています。それぞれのワインとメニューの相性を確かめながら、ゆったりと食事を楽しみましょう。「レストラン アベー」は、東急大井線「尾山台駅」から徒歩3分。アットホームな雰囲気のフレンチを楽しみに、ぜひお店を訪れてみてください。素材の活きるフレンチの味わい魅せられることでしょう。スポット情報スポット名:レストラン アベー住所:東京都世田谷区尾山台3-24-11第10大浦ビル1階電話番号:03-3701-6930
2017年10月09日まるでフランスの邸宅のような落ち着いたインテリア旧山手通りにある、フランスの街角を思わせる洋館が「BISTRO FAVORI(ビストロ ファヴォリ)」です。ひときわ目を引く、白とネイビーで統一された外観がスタイリッシュな印象。一歩店に入ると、フランスの邸宅をイメージした、ウッド調の温かみのある雰囲気。店の外には、雰囲気の良い開放的なテラス席があります。また、明るい光の差し込む窓からは木漏れ日が揺れるのが見え、ゆったりとした時間を過ごせるお店です。ゆったり過ごせるお気に入りの癒し空間2012年創業の「BISTRO FAVORI(ビストロ ファヴォリ)」は、地元で愛されているフレンチレストランです。店名の「FAVORI」は、「お気に入り」という意味のフランス語。都会の喧騒を忘れ、やさしい味わいのフレンチを味わえば、きっとあなたにとっても「FAVORI」なお店になります。フレンチベースのコース料理と雰囲気の良い店内でおもてなしする、レストランウェディングやパーティも人気です。吹き抜けの開放的な空間はレイアウト自在で、立食と着席のどちらにも対応。プロジェクターや音響機器が充実しており、パーティのさまざまな演出に役立ちます。10時間浸み込ませ、ていねいに焼いた「フレンチトースト」「BISTRO FAVORI」の一番のおすすめメニューは、10時間かけて卵液を染み込ませ、じっくりとていねいに焼き上げた「フレンチトースト」です。外は香ばしく、中はとろけるようにやわらかい口当たり、ほんのり甘い味わいが絶品の一品。お好みでハチミツをかけていただきます。スイーツ好きにはたまらない本格的な味を、ぜひご堪能ください。「フレンチトースト」は、ブレックファーストにランチ、ディナーまで終日提供しています。新鮮な旬の素材をふんだんに使った体においしいフレンチ「BISTRO FAVORI」は、素材へのこだわりと健康への探求心には余念がありません。どの料理にも新鮮な旬野菜をふんだんに使い、ヘルシーで体の喜ぶ料理を提供しています。デトックス料理やオーガニック料理など、おいしく健康に食べられるメニューも展開。伝統のフランス料理をベースに、旬の素材とシェフの研ぎ澄まされた感性で作られる料理は、彩り豊かでやさしい料理ばかりです。食事の楽しみを大切に、上質な料理とサービスを提供「BISTRO FAVORI」が大切にしているのは、質の高い料理と上質なサービス。大切な人との記念日ディナーやお誕生日祝いのサプライズなど、この店で過ごすひとときが、楽しく充実した時間になるように心を尽くして、おもてなしをします。おいしいお料理とともに過ごした幸せな時間に、心もお腹も満たされるお店です。東急東横線「代官山駅」から徒歩5分。代官山T-SITEの斜め向かいにある洋館の1Fが「BISTRO FAVORI」です。肩ひじ張らずに楽しめる上質なフレンチ料理、ぜひ味わってみてください。スポット情報スポット名:BISTRO FAVORI住所:東京都目黒区青葉台1-4-8 ハウスアプリコット代官山1F電話番号:03-6416-3655
2017年10月05日オープンキッチンで洗練された空気が漂う店内無駄な装飾を排し、すっきりと洗練された雰囲気が漂っている店内。フレンチには珍しい、カウンター席のみのオープンキッチンという構成で、目の前で調理風景を眺めることができます。こだわり抜いた食材をていねいに、料理へと変身させていく姿はまるでマジックのよう。フレンチの醍醐味を、目と舌で楽しむことのできるお店です。おまかせコースのみで勝負するスタイルシェフ自慢の食材を使用したフレンチを提供しているこのお店は、おまかせコースのみでお客を出迎えています。コンクリート打ちっぱなしのスタイリッシュな空間の中で、次々と提供される美しい料理。おまかせコースということもあり、「次に何が出てくるのか?」と心をワクワクさせながら料理を楽しむことができます。まるでお花畑のような見た目に圧倒される「菜園」コースの序盤に登場するのが、自然農法野菜を30種類も使用した「菜園」という一品。野菜だけでなく食用花も使用されており、まるでお花畑のような盛り付けになっています。食材のもつうまみをしっかりと味わうことができ、体にとってもうれしいメニュー。次に登場するひと皿が楽しみになるような、女性心をくすぐる一品です。肉の甘味を感じられる「近江牛の生肉のタルタル」コースのスペシャリテとして提供されるのが、上質の近江牛を使用した「近江牛の生肉のタルタル」。生肉のもつうまみを洗練されたスタイルで味わうことができ、近江牛の魅力を再発見することのできるメニューです。タルタルでないと味わえない肉の甘味が見事に引き出されており、お肉好きからも人気を集めています。おまかせコースでシェフのセンスを体感しよう料理だけでなく、内装や雰囲気からもシェフがもつセンスの高さがうかがいしれるこのお店。店内へ足を一歩踏み入れたところから、その美意識を体感することができます。おまかせコースで登場する料理も、ジビエを取り入れるなど一風変わったものも多数。「夏鹿をつかったトゥルト」にも、シェフのセンスが注ぎ込まれています。おいしいだけでなく、スタイリッシュさも感じることのできるこのお店に一度訪れてみませんか。東急東横線・都立大学駅をおりてすぐのところにある「フクシマ」。駅から1分ほどの場所にあるNewYorkcornerの2階で、日々営業しています。記念日やちょっと豪華なお料理を味わいたい日に、ぜひおすすめです。スポット情報スポット名:Fukushima住所:東京都目黒区中根1-6-1 ニューヨークコーナー161 2B電話番号:03-5726-9727
2017年10月05日遊び心あふれる本格フランス料理のお店神楽坂の一角にある、赤い外観が目印の「WINE BAZAR PETIT PARIS(ワインバザール プチパリ)」。店内には、シンプルな素材を使ったウッディなインテリアやカラフルなチェア、ワイン箱などが配置されて、遊び心あふれる演出が施されています。オープンキッチンやテラス席なども設置され、解放感もたっぷりです。あえて日本人好みにアレンジするのではなく、ベーシックでフランス人好みの本格的なフランス料理にこだわっています。フランスの雰囲気をたっぷり感じられる”小さなパリ”フランス産を中心としたワインやシャンパンを100種類以上取りそろえており、ワインなどのアルコールをメインに楽しみたい方にもおすすめです。もちろん、料理も本場フランスで楽しまれている本格的な味が楽しめます。ワイン箱などがちりばめられた店内と、本格的なフランス料理で、まるでフランス旅行をしているかのような気分に浸ってみてください。お肉好きにおすすめの「牛ランプ肉のステーキ」お店の人気メニューは「牛ランプ肉のステーキ ヘミングウェイが愛したレシピで」です。肉厚にカットされた牛ランプ肉はほどよい焼き加減で、ジューシーに仕上げられています。ピリッとしたブラックペッパーが効いた特製のソースは、お肉との相性抜群です。しっかりとお肉の味が楽しめるお店の人気メニューです。名前の通り、あの有名な小説家アーネスト・ヘミングウェイが愛した味を、ぜひお楽しみください。一押しは「スズキのポワレとじゃがいものヴァプール」さっぱりとしたメイン料理を楽しみたい方には「スズキのポワレとじゃがいものヴァプール レモン、バター、ケッパーのムニエル」がおすすめです。ふわっとしたスズキと蒸されたほくほくのじゃがいもは、濃厚なのにさっぱりといただくことができます。フランス料理らしい繊細で華やかな見た目は、女性からも大人気。お肉より魚派という方にもおすすめの一押しメニューです。本場フランスの味を堪能しよう!本場フランスのエッセンスをたっぷり取り入れたこの店は、非日常が味わえる素敵なお店です。フランスを感じるインテリアなど、いつもとは違う雰囲気の中で、本格的なフランス料理と、ぴったりなマリアージュのワインを堪能できます。フラっとひとりで立ち寄るにも、デートや友人同士で楽しむのにもおすすめのお店です。都営地下鉄大江戸線「牛込神楽坂駅」から歩いて2分ほどの場所にあるお店です。A3出口より右手に進み、交差点を越えて一つ目の路地を右折した先にあります。本格的なフランス料理を楽しみたくなったら、ぜひ「プチパリ」を訪れてみてください。スポット情報スポット名:WINE BAZAR PETIT PARIS住所:東京都新宿区神楽坂5-7-3 山桝ハウス 1F電話番号:03-6475-5585
2017年10月01日店内は白を基調としたスタイリッシュなおしゃれ空間東京・新宿三丁目にある「フレンチーナ 新宿店」。大きな窓から気持ちの良い日差しが差し込み、白を基調とした店内が美しいお店です。カトラリーのシャンデリアやおしゃれ小物のディスプレイなど、都会的なセンスが光る落ち着いた空間が広がります。夜には新宿の夜景が見え、デート利用にも女子会にもふさわしい雰囲気。特に女性に人気で、リピーターが多く訪れています。気軽なフレンチの魅力を知ってほしいという思いメニューは、「気軽においしいフレンチとワイン」をコンセプトに作られました。フレンチという言葉に堅苦しさを感じてしまう人にも気軽に本格フレンチを味わってほしいという思いが込められています。リーズナブルな上質ワインが豊富で、おすすめ飲み比べセットも楽しめる同店。季節に応じたパーティーメニューもあり、記念日や誕生日にはプリフィックスのスペシャリテコースが人気です。丸ごと味わう魚介のうまみ「5種の魚介のスキレット」一番人気のメニューは、「5種の魚介のスキレット ~季節のアレンジで~」(1,999円 税抜)。旬の魚介のおいしさを丸ごと味わえます。スキレットとは、厚みのある鉄製フランパンのこと。丸ごと1尾のお魚など、新鮮な魚介がスキレットで蒸し焼きされています。見た目のできたて感や魚介の香りが食欲をそそる逸品です。エレガントな雰囲気!「日替わり魚介のクルード」豪華でエレガントなプレートが特徴的な「日替わり魚介のクルードfrenchnaプレート」(999円 税抜)は、新鮮な魚介を存分に味わえるおしゃれメニュー。日替わりで仕入れる旬の魚介7種を贅沢に盛り付けたカルパッチョです。味の満足度はもちろん、日替わりで魚の種類が変わる楽しみもあります。見た目が華やかなため、気分を盛り上げたい女子会などのシーンにもおすすめ!魚介とワインを心ゆくまで堪能するひとときを!上質な料理とワインを笑顔で楽しめる「フレンチーナ」。ムール貝のうまみをシンプルかつ大胆に味わう「ムールフリット」など、魚介類を使用したメニューが豊富です。日替わり鮮魚とアサリ、ムール貝で作った贅沢な「旬の鮮魚のスチームパエリア ~a la frenchna~」(1,500円 税抜)もシェフおすすめの一品。魚の出汁で作ったフェメ・ド・ポワソンのスープと一緒にいただきます。お店は、東京メトロ各線・都営新宿線「新宿三丁目駅」からわずか徒歩1分の場所にあります。JR各線「新宿駅」からも徒歩5分とアクセスが良く、気の置けない友人との集まりや会社帰りの立ち寄りにおすすめです。スポット情報スポット名:フレンチーナ 新宿店住所:東京都新宿区新宿3-32-10 T&Tビル6F電話番号:03-5312-0570
2017年09月30日家庭的な雰囲気と気配りに満ちた空間が魅力!大阪・中崎「フレンチ食堂 セルクル」は、コンクリート打ちっぱなしの壁面に、店名をライトが優しく照らすオシャレな入り口が目印です。店内へ足を踏み入れると、木を使った内装とグリーンの壁面で、日光が優しく入る明るい空間。2階にはギャラリーが併設され、作家の作品が展示されています。各テーブルに引き出しがあり、フォークやナイフ、箸、小皿などがあらかじめ用意されているのが特徴的。こぢんまりとした可愛い雰囲気が家庭的なお店です。店名の由来は円! 人がつながり縁が生まれる場所一般的に敷居が高いイメージのあるフランス料理。そんなフランス料理の入り口になりたいと、2011年4月に大阪市北区中崎町にオープン。「Cercle(セルクル)」は、フランス語で円を意味し、人と人がつながり円を描くイメージが由来になっています。円は縁と言い換えて、多くの縁で生まれた場所という意味もあります。フランス料理をもっと身近に感じてもらうため、入りやすい雰囲気とリーズナブルな価格設定も魅力のひとつです。「オードブル5種」は旬の素材を少量ずつ味わえる季節感を大切に少しずつ異なる味わいが楽しめる「オードブル5種」。旬の食材を使った前菜を少量ずついただける一皿です。に出会えることも魅力的なメニューです。白いプレートの上に美しく盛り付けられたオードブルは、フォトジェニックでインスタ映え抜群。素材の良さを活かすため、旬の食材のみを使っています。数日ごとに内容が変わり、異なる味わい「メイン料理 肉」もフレンチらしく美しい一品鶏もも肉をジューシーに焼きソースをかけた「メイン料理 肉」は、ボリュームがありながらもフレンチらしく見た目も上品な一皿です。付け合わせの野菜やソースのかけ方も芸術的な盛り付け。家庭的でリーズナブルなフレンチがコンセプトのこの店では、コースではなく定食というメニュー名になっているのが特徴的です。メイン料理は肉か魚があり、旬の食材を活かしたメニューが味わえます。本当は秘密にしたい隠れ家的な人気フレンチのお店旬を大切にした季節感あふれる創作フレンチのお店です。高級なイメージが先行するフランス料理ではなく、フランスの家庭で食べられているような料理を味わってもらいたいという考えから、食堂スタイルでリーズナブルなフランス料理を提供しています。 旬の食材を使った絶品フレンチは、人には秘密にして足しげく通いたくなってしまうでしょう。「フレンチ食堂 セルクル」は、大阪市営地下鉄谷町線「中崎町駅」2番出口からすぐ、阪急梅田、JR各線の「大阪駅」からは東へ徒歩10分ほどの場所にあります。旬の食材を使った異なる味わいが楽しめ、何度も訪れたくなる絶品隠れ家フレンチへ行ってみませんか?スポット情報スポット名:フレンチ食堂 セルクル住所:大阪府大阪市北区中崎3-1-8電話番号:06-6373-6232
2017年09月27日時間の流れを忘れてしまうほどホッと心休まる空間大阪・北浜エリアにある「cafe a vin Le BOIS(カフェ ア ヴァン ル・ボワ)」。小さなドアから2階へ上がると、そこには都会のオアシスという名にふさわしい、自然を感じるナチュラルな空間が広がっています。木の温かみを感じる内装に、座席をほんのり照らす間接照明。外観からは想像できないほど、店内はリラックスして過ごせる落ち着いた雰囲気です。洋書や観葉植物が飾られ、一人でも入りやすいアットホームさと開放感があります。森の中にいるようなリラックス空間を目指して店名の「Le BOIS」は、フランス語で森を意味します。一階部分には、姉妹店でもある人気のフレンチレストラン「La Tortuga(ラ・トォルトゥーガ)」があり、フレンチの要素を残しつつ気軽なカフェとして楽しんでもらえるようにとこのお店をオープンさせました。ウッディーで緑あふれる空間を提供したいという想いのもと、窓から光が差し込み、音楽が流れる心地よい空間を実現させています。美味しさの裏に隠れた、食材選びに妥協を許さない姿勢シェフ自ら厳選した食材を使ったメニューが自慢です。牛肉や豚肉、野菜など使う食材の生産地に、実際に足を運んで選ぶほど徹底しています。お店のイチオシは、「鳥取和牛のハンバーガー」。自然豊かな大地で育った鳥取の和牛は、柔らかい食感とたっぷりの肉汁が広がる最高品質です。鳥取和牛を使ったパティは噛むほどに肉の旨みがあふれ、じっくり煮込んだ玉ねぎやバンズとも相性抜群。幸福感に浸れる、絶品ハンバーガーをどうぞ。ボリューム満点! 山盛りの自家製ハムを自分でサンドもうひとつのおすすめが、「信州豚の自家製ハムサンド」です。これでもかというほど、お皿いっぱいに盛り付けられたハム。こちらのハムサンドはセルフスタイルになっており、グリーンサラダやマッシュポテト、ピクルスにたっぷりのハムをお好みでパンに挟んでいただきます。サラダとして食べてハムの美味しさを堪能するもよし、サンドイッチにして豪快にかぶりつくもよし、その日の気分に合わせて召し上がれ。完全予約制のパンを使った手作りメニューが人気30~40代を中心とした女性がメインの客層ですが、男性のお客さんもたびたび訪れています。平日の13時以降が比較的空いているので狙い目。こだわりの食材を使い、提供する料理はすべて手作りという点が人気の理由です。サンドイッチやハンバーガーに使うパンは、入手困難の「生瀬ヒュッテ」のパンを使用しています。なかなか予約が取れない人気のパンをいただけるというだけでも、訪れる価値はありそうです。京阪本線、大阪市営地下鉄堺筋線の「北浜駅」から徒歩4分、4番出口が便利です。ファストフードとは一線を画す、本格的なハンバーガーやサンドイッチ、フレンチ感が残る贅沢なメニューを、リラックス空間でゆったりと楽しみましょう。スポット情報スポット名:cafe a vin Le BOIS住所:大阪府大阪市中央区高麗橋1-5-22 2F電話番号:06-4706-2200
2017年09月27日おしゃれな空間で優雅なひとときを過ごせる東京・渋谷「メゾン・ド・スリジェ」は、築45年の古民家リノベーションによって誕生しました。外観は店舗正面がガラス張りで、外からでも中の雰囲気が感じられます。内観は落ち着いた雰囲気の大人な空間。デザイン性の高いシャンデリアやミラーが飾られ、1940~50年代のフレンチ、イギリスアンティークを主体に、本物のアンティークに囲まれながら食事を楽しむことができます。料理が運ばれて来るまでの待ち時間は、店内のインテリアに注目してみるのも楽しみ方のひとつです。オーナーシェフ自身で見極めた厳選素材を使う店名にフランス語の「桜」を使用し、2000年世田谷区・桜にオープンしました。料理に使われる素材は、オーナーシェフが毎朝市場に出向いて仕入れたもの。旬の食材を使ったおいしい料理を提供するために、自身で目利きを行います。フレンチと和食のコラボレーションが楽しめる料理「フォアグラソテー[TKG]」は、高級フレンチ食材と和食がコラボレーションしたこの店自慢の逸品です。フレンチの定番であるフォアグラ×トリュフに、和食の卵かけごはんを組み合わせています。乗せるフォアグラは、香ばしくジューシーな味わいが特徴。フライパンで絶妙な焼き加減に仕上げています。フォアグラの下に配置された卵かけごはんは、卵の鮮やかな色合いが美しい!こだわりの素材を使った、ラグジュアリーな絶品「TKG」です。ペロッと食べられる! 海老が主役のサッパリ料理「オマール海老と夏野菜の冷製スープ」は、サッパリ夏野菜の味が染み渡る、海老のおいしさ引き立つ料理です。夏にぴったりの爽やかな味わいが特徴で、海老の甘みと野菜の旨味が味わえます。見ているだけで食欲をそそられる真っ赤な海老! ソースの鮮やかな色合いとマッチした、見た目にも楽しい料理です。気分に左右されずペロッと食べられる一品なので、ぜひ一度挑戦してみてください。時間帯やメンバーを変えて、何度も訪れたくなるお店ランチコースの値段は2,200円からと、フレンチ料理の中ではリーズナブルな価格設定です。ディナーコースの値段は5,800円から。友人との贅沢ランチ利用に、恋人との記念日ディナー利用に、様々なシーンにマッチするお店です。席数は全部で16席。待たずに入店したい場合は、事前予約をおすすめします。JR各線・東京メトロ各線「渋谷駅」から徒歩15分、東急東横線「代官山駅」から徒歩8分の位置にある「メゾン・ド・スリジェ」。お店を利用すれば、タクシー代を店側に負担してもらうサービスが受けられます。(1組4名410円、5名以上820円上限。領収書と引き換え)おしゃれな空間でゆったりくつろぎながら絶品フレンチを味わいましょう!スポット情報スポット名:メゾン・ド・スリジェ住所:東京都渋谷区鉢山町2-2電話番号:03-6413-1820
2017年09月25日葛西駅至近、赤いテントが目印のかわいいお店地下鉄博物館の最寄り駅でもある東京メトロ葛西駅。歩いて5分ほどのところにある赤いテントのお店が「JEAN D’AILE(ジャンデール)」です。白い壁と、大きな窓から降り注ぐ自然光が店内を明るく照らします。カウンター席が3席、テーブル席が12席のこぢんまりとした店内はアットホームな空間。肩ひじ張らず、リラックスしながら本格フレンチ料理を楽しめるのが嬉しいお店です。1度で3度おいしい!ふわとろ卵の「オムライス」シンプルでありながら、シェフの技術が随所に感じられる名物メニューが「オムライス」です。ライスの上に乗せられたオムレツは、ナイフを入れるとふわとろ。牛すじたっぷりのデミグラスソースは、ご飯にあうように濃い目の味つけです。まずはオムレツとライス、次にデミグラスソースとライス、最後にオムレツとデミグラスソースとライス、という風に、1度で3通りの味わいを楽しむことができます。絶妙な焼き加減は芸術品! 「ビーフステーキボウル」お肉好きにはたまらないメニューが「ビーフステーキボウル」です。バターライスのうえに、ソテーされた野菜とステーキが乗った、ボリューム満点のメニュー。オニオンベースのソースと共に味わいます。ミディアムレアに仕上げられたステーキは、周りはフライパンでカリッと、中はオーブンでふわっと仕上げられた絶品。お肉の焼き方を知り尽くしたシェフだからこそ作り出せる逸品です。宝石のように美しい「マグロとアボカドのポキ」食べるのがもったいないほど、美しく盛り付けられているのは「マグロとアボカドのポキ」です。タルタル状にしたマグロとアボカドを、丸型を使って2層に仕上げました。赤と緑の対比が美しいタルタルの周りにちりばめられたピクルスは、まるで宝石のようにお皿に色彩を加えます。なめらかで優しい味わいのポキ。クラッカーにつけて楽しみます。一流の味を葛西で! 地元で愛される本格フレンチ店都心からのアクセスも良く、住みやすい街としても名のあがる葛西で愛されるお店です。ロイヤルパークホテルなどの顧問総料理長を務めたシェフが、定年後に経験を活かす場を探していたところ、シェフを探していたオーナーと出会ったことがお店の始まり。地域に根差した気取らないお店でありながら、長年の経験に裏打ちされた本格フレンチを楽しめるのが魅力。東京メトロ東西線「葛西駅」、中央口から徒歩5分の場所にお店はあります。月曜日が定休日。本格的なコース料理から、ちょい飲みにもぴったりなおつまみまで揃う、様々なシーンで活躍してくれるお店です。スポット情報スポット名:ジャンデール住所:東京都江戸川区中葛西3-29-4電話番号:03-3869-1586
2017年09月23日あたたかく落ち着いた雰囲気が魅力のフレンチパンダ札幌・すすきので気軽にフレンチを味わえるのが今人気の「French Panda(フレンチパンダ)」です。カウンター席とテーブル席の用意された店内は、あたたかく落ち着いたムードが魅力。店名にもあるパンダの大きなぬいぐるみがお客さんをお出迎え。アンティーク風のインテリアが、気軽に入れる雰囲気ながらも洗練された空間となっています。気軽にフレンチを味わえるお店がコンセプト「もっと気軽にフレンチを味わってもらいたい!」フレンチパンダはシェフのそんな思いからスタートしたお店です。毎日でも立ち寄れるような肩ひじ張らないお店、これをコンセプトにたくさんのメニューを展開しています。フレンチだけでなく、イタリアン、和食、中華という自由なメニュー展開でありながら、フレンチシェフが手がけているだけあって、いずれもどこかフレンチテイストが漂います。これが「フレンチパンダ」ならではの魅力です。素材にこだわったシェフ自慢のフレンチメニュー店の雰囲気はカジュアルですが、どのメニューもシェフ自慢のクオリティの逸品ばかりです。「古平産活タコとたっぷり野菜のマリネ」は、ほどよい酸味がワインにぴったり。「道産豚肩ロースのオーブン焼き」はやわらかなロース肉を使用しており、ワインとの相性は抜群です。メニューと一緒に味わってほしい有機ワインは、50種類以上のラインナップで用意されています。ワインとフレンチの相性をぜひ体感してみてください。シメのメニューにおすすめな「リゾット ド パンダ」料理とワインを存分に楽しんだその後、最後に頼みたくなるシメのメニュー。ラストにぜひ食べてほしいのが「リゾット ド パンダ」です。お店オリジナルのリゾットで、真ん中に置かれた半熟卵を崩しながらいただきます。料理やワインを楽しんだ後にぴったりの、お腹にも優しい一品です。料理や接客のクオリティーの高さもお店の自慢!店で使用している食材は、どれも厳選した素材のみを使用しています。気軽に足を運べるカジュアルな店であっても、確かな料理とサービスの提供を約束する。これがフレンチパンダの目指すおもてなしの形となっています。「フレンチパンダ」は、札幌市営地下鉄南北線「すすきの駅」1番出口から歩いて3分の場所にあるビルの地下1階にあります。気軽にフレンチを味わいたい、そんなときにぜひ足を運んでみてください。満足できること間違いなしのお店です。スポット情報スポット名:French Panda住所:北海道札幌市中央区南3西3-3 G-Dining B1F電話番号:011-206-7243
2017年09月21日フレンチトーストを極める! 日本で初めての専門店「LONCAFE STAND NAKAMEGURO(ロンカフェ スタンド ナカメグロ)」は、東京・中目黒の高架下にあるフレンチトースト専門店です。メニューは季節により変わりますが、約10種類を揃えています。外観は青を基調としてリゾート感を演出し、中目黒らしいオシャレな雰囲気です。パラソルが広がるテラス席は9席、店内には16席あります。店内も湘南スタイルを意識したお店作りになっており、リゾート気分が味わえることでしょう。お客様の声から誕生したフレンチトースト専門店2016年にオープンした中目黒店は、オープン時はパスタなどを提供する普通のレストランでしたが、フレンチトーストのあまりの美味しさに注文が殺到!このことによりオーナーはフレンチトーストをさらに極める決意し、現在の専門店になりました。他では味わえない! お店自慢のフレンチトースト「濃厚クリームブリュレのフレンチトースト」は、お店自慢のフレンチトーストに濃厚クリームブリュレが乗った新食感スイーツ。ふたつのスイーツを同時に楽しめる贅沢な一品です。また「キャラメルシナモンのフレンチトースト」は、オーソドックスな定番メニューです。夏季限定は、「完熟マンゴーとクリームチーズのフレンチトースト」。濃厚なマンゴーと爽やかなクリームチーズがマッチした夏にピッタリのスイーツです。季節ごとに一番旬なフルーツを使用した、季節限定フレンチトーストも楽しめます。お土産にピッタリのテイクアウト可能なスイーツ「チーズインバウム(プレーン)」は、バウムクーヘンの中心にしっとりしたベイクドチーズケーキが詰まったスイーツ。バウムクーヘンは、香り豊かなアールグレイを使用した生地になっています。「チーズインバウム」は、ベイクドクリームチーズのプレーンと、アールグレイクリームが詰まったアールグレイのふたつを展開しています。テイクアウトが可能なので、お土産に買っていくお客様が多いようです。夜には大人が集うシャンパンバーに姿を変える中目黒店と他の「LONCAFE」との違いは、夜はシャンパンバーになることです。アルコールメニューを豊富に揃えており、夜は大人の空間へ姿を変えます。夜23時まで営業しているので、仕事終わりや二軒目に立ち寄るスイーツバーとして利用できます。9月には仙台店がオープンし、今後の展開にも注目です。東京・中目黒駅から徒歩30秒、高架下にあり駅を出てからすぐに着く好立地です。リゾートにトリップしたような空間は、リフレッシュするにはいいかもしれません。中目黒で極上フレンチトーストが食べたくなったら、ぜひお立ち寄りください。スポット情報スポット名:LONCAFE STAND NAKAMEGURO住所:東京都目黒区上目黒1-22-12電話番号:03-6303-0308
2017年09月17日今回は、フレンチトーストのレシピを4つご紹介します。シンプルなレシピから変わり種のレシピまで、フレンチトーストのさまざまなバリエーションを一挙大公開します。ぜひ参考にしてみてくださいね♪【レシピ①】簡単だけど見栄えよしのフレンチトーストサンドsumisumi【簡単おうちごはんレシピ】さんは、フォトジェニックなフレンチトーストサンドのレシピを考案されました。sumisumi【簡単おうちごはんレシピ】さんのアイデアをもっと見るこちらが完成したフレンチトーストサンドです。シンプルなのにおしゃれですね♡【材料】・食パン…………………………………2枚・オリーブオイル………………………適量・ハム……………………………………1枚・スライスチーズ(溶けるタイプ)…1枚(A)・卵………………………………………小2個・牛乳……………………………………80ml・コンソメ………………………………小さじ1(A)を混ぜて食パンを浸し、そのまま冷蔵庫で1時間以上寝かせます。sumisumi【簡単おうちごはんレシピ】さんは、夜に仕込みをして一晩寝かせているのだそう。朝焼くだけなので、忙しい方でも挑戦しやすいですね。フライパンにオリーブオイルを入れて加熱したら、食パンの片面を焼いていきます。ハムとチーズを乗せて、片面を焼いたもう1枚のパンで挟み、両面に焦げ目が付くまで焼いたら完成です♪甘いフレンチトーストが好きという方には、コンソメを砂糖に替え、クリームチーズやジャムを挟むのがおすすめとのことです。ぜひ、チャンレジしてみてくださいね。▼sumisumi【簡単おうちごはんレシピ】さんのアイデアはこちら▼簡単だけど見栄えよ良し!フレンチトーストサンド【レシピ②】ブロッコリーとツナの甘くないフレンチトーストわんたるさんは、ブロッコリーとツナを使った、おかずテイストのフレンチトーストレシピを考案されました。わんたるさんのアイデアをもっと見るこちらが完成したフレンチトーストです。朝食はもちろん、ランチにもよさそうですね♪【材料】・食パン…………………………………2枚・ツナ缶(小)…………………………1缶・ブロッコリー…………………………1/4個・スライスチーズ(溶けるタイプ)…2枚(A)・卵………………………………………1個・牛乳……………………………………100cc・塩コショウ……………………………適量(A)の材料を合わせ、それをパンに染み込ませます。そのパンの上に下準備したブロッコリーとツナを乗せてアルミホイルで包んだら、トースターで10分焼いていきます。焼きあがったらホイルを開けてチーズを乗せ、余熱で程よく溶かして完成です!パンに染み込んだ卵とブロッコリー・ツナの相性がバツグンのフレンチトーストに仕上がりますよ♪▼わんたるさんのアイデアはこちら▼ブロッコリーとツナのフレンチトースト【レシピ③】豆乳で作るフレンチトーストおがわひろこさんは、豆乳を使ったヘルシーなフレンチトーストレシピを考案されました。おがわ ひろこさんのアイデアをもっと見るこちらが完成した豆乳フレンチトーストです。写真から伝わるフワフワした見た目が食欲をそそりますね。【材料】・食パン…………………2枚・卵………………………1個・豆乳……………………300cc・油………………………適量(バターでもOK)・メープルシロップ……適量(ハチミツでもOK)卵と豆乳を混ぜて食パンを入れたら、両面を10分程度漬け込みます。このとき、何度もひっくり返しながら両面にムラなく卵液を染み込ませるのがポイントです!熱したフライパンに油を入れ、食パンを弱火で焼いていきます。両面にカリッと焦げ目が付いたら、火を止めるサインですよ。最後に、器に盛り付けてメープルシロップを掛けたら完成です♪▼おがわひろこさんのアイデアはこちら▼ふわっとカリッっと★豆乳フレンチトースト【レシピ④】スキレットで作るフレンチトースト山羊座(*´`*)さんは、スキレットを使った、おしゃれでかわいいフレンチトーストレシピを考案されました。山羊座(*´`*)さんのアイデアをもっと見るこちらが完成したフレンチトーストです。おしゃれなビジュアルがSNS映えしそうですね♡【材料】・バゲット…………適量・卵…………………3個・牛乳………………300ml・グラニュー糖……60g・バニラ……………1/3本・バター……………適量卵、牛乳、砂糖、バニラを混ぜ、スライスしたバゲットを浸して一晩寝かせます。バターをひいたフライパンにバゲットを入れ、両面がこんがり焼けたらスキレットに移して200℃のオーブンで10分焼きます。最後にグラニュー糖を振り、ミントを飾れば完成です♪山羊座(*´`*)さんは、フレンチトーストの他にもさまざまなブランチレシピを紹介されています。ブランチレシピをもっと知りたいという方は、覗いてみてはいかがでしょうか。▼山羊座(*´`*)さんのアイデアはこちら▼おうちでおしゃれなブランチレシピ7選♪食パンにもこだわりたい方にお取り寄せ食パンがおすすめです☆思わず写真を取りたくなってしまうようなプレート♡これ1枚でどんな料理も映えること間違いなし!まとめフレンチトーストは、朝ごはんにもおやつにもぴったりなメニュー!基本的な作り方だけでなく、アレンジを加えたレシピを覚えておけば、いろんな味を楽しめますよ。今回ご紹介したフレンチトーストも、どれもおいしそうなものばかりでしたね!自宅で簡単にできるので、朝食やおやつにぜひ作ってみてください♪フレンチトーストのアイデアをもっと見るフード・グルメのアイデアをもっと見る
2017年09月16日パリの大衆食堂を思わせるお店で贅沢なひととき「パリのワイン食堂」は、フレンチレストランです。お店の外観はまるでパリの大衆食堂のような雰囲気。パリの空気感と美味しい料理が楽しめる魅力的なお店です。太陽の光が差し込むお昼の店内と、こだわりの照明で照らされた夜の店内、時間帯によって違った表情を見せます。店内はいつも活気で溢れ、入りやすいのも特徴。ダイニングが44席、テラスが10席と、席数が多いので待つ時間もあまりありません。アットホームながら、本格的なフレンチが楽しめるとあって人気のお店です。気軽に入れるカジュアルフレンチレストランフレンチと聞くと、料金が少し高いイメージがあるかもしれませんが、その考えを覆してくれるのが、このお店です。パリでは、100年以上続く大衆食堂を、Bouillon de Paris(ブイヨン ド パリ)と呼びます。店内は、まさにその大衆食堂そのものの光景が広がります。メディアや雑誌でも取り上げられるほどで、ランチやディナーなど人気が高く数多くの人が訪れます。絶品! 「仔牛サーロインのローストとポルチーニ」パリのワイン食堂で人気のメニューが「仔牛サーロインのローストとポルチーニ」です。仔牛を火であぶり、蒸し焼きにしたものと、フライパンで炒めたじゃがいもを、マデラ酒のソースとよく絡ませます。最後にサマートリュフを添えて出来上がり。マデラ酒とは、マデイラ諸島で作られたワインで、アルコール度数が高いのが特徴です。そのワインを使ったソースは甘さがプラスされ、仔牛との相性抜群!「ズワイガニとアボカドのディル風味ガトー仕立て」「ズワイガニとアボカドのディル風味ガトー仕立て」も人気商品の一つです。ズワイガニとアボカドを贅沢に使用した一品で、色鮮やかなトマトと赤ワインのソースが絶妙なバランス。見た目も可愛いため、女性にも人気。このお店で使用する食材は素材にもこだわり、新鮮な魚介類を使用した料理は絶品! 本格的なフレンチを楽しむことができて、ディナーも3,000円からと、リーズナブルに楽しめるのも魅力です。カジュアルレストランで心ゆくまでフレンチを堪能お客さんに気軽にフレンチを楽しんでほしいという思いから、本格的なフレンチ料理を低価格で提供しています。ワインの種類も豊富なので、ワイン好きにはたまりません。ボトルワインでは、北フランスやボルドー、ブルゴーニュ、南フランスなど、各地のフランスで作られたワインを、料理とともに堪能できます。ワインの料金もリーズナブルに設定されているので、色んな味を楽しめるのも魅力です。東京メトロ日比谷線、都営地下鉄線浅草線「東銀座駅」から徒歩1分と、アクセスの良さもポイント。本格派のフレンチを美味しいワインとともに堪能してみませんか。スポット情報スポット名:パリのワイン食堂住所:東京都中央区銀座3-13-11銀座芦澤ビル1FR電話番号:03-3547- 4120
2017年09月06日