俳優の本田翼(31)が21日、自身のインスタグラムを更新。太もも美脚あらわな写真を公開した。本田は「雑誌の撮影で韓国へ」とつづり、1枚の写真をアップ。赤いワンピースに黒のブーツをあわせたコーディネートで、足を組み座ってサンドイッチをほおばる様子がとらえられている。この投稿に「ヒャ~やばい美しいお足お出しになってますが可愛い過ぎてやばいやばいですね」「最近セクシーが捗ってますね」「脚が綺麗すぎ」「太ももエロい」「可愛さ100点」などの声が寄せられている。
2024年04月22日株式会社ジョイフル本田(本社:茨城県土浦市、代表取締役社長 平山育夫、以下 ジョイフル本田)は、2024年4月6日(土)、ジョイフル本田千葉ニュータウン店(千葉県印西市)2階に直営のカプセルトイプレイゾーン「JOYGACHA(ジョイガチャ)」をオープンいたします。カプセルトイ自販機設置面数500面を超える大型売場で、カプセルトイ自販機以外にも高額カプセル自販機やトレーディングカードカプセル自販機、ジョイフル本田らしいDIY工具カプセル自販機などを一堂に展開いたします。「JOYGACHA(ジョイガチャ)」には購入したカプセルトイを撮影できるジオラマブースも設置いたします。このジオラマブースはジョイフル本田のスタッフが店舗で販売しているアイテムを活用して作成したオリジナルのブースですので、とっておきの一枚を撮影することができます。また、お気に入りのカプセルトイを額装してインテリアとして飾る提案なども行います。「JOYGACHA(ジョイガチャ)」はカプセルトイの楽しさが大きく広がる、ジョイフル本田ならではのカプセルトイプレイゾーンです。「JOYGACHA」全景DIY工具カプセル自販機ジョイフル本田千葉ニュータウン店のある印西エリアは人口増加が著しく、子育て世代も多く居住していることから、ホームセンター内に家族で楽しめる売場を作ることで、より多くのお客様にご利用いただける店舗を目指してまいります。◆「JOYGACHA(ジョイガチャ)」概要所在地 : 千葉県印西市牧の原2-1ジョイフル本田千葉ニュータウン店 2F開店日 : 2024年4月6日(土)営業時間: 9:00~20:00設置 : ・カプセルトイ自販機・カプセル自販機<古銭>全てのカプセルに本物の古銭が入っており、希少性のある古銭も含まれています。・ステーショナリー自販機人気のアニメやキャラクターがクリップやクリアファイル、ステッカーなどのステーショナリーになった自販機。・郵便局オリジナル カプセルトイ「ガチャポス」人気クリエイター達が手がけるソフビフィギュア「萬福猫」シリーズを豊富に取りそろえています。・トレーディングカードカプセル自販機人気のキャラクタートレーディングカードが入ったカプセル自販機。・2,000円カプセル自販機<DIYシリーズ、エンタメシリーズ>DIYシリーズ:インパクトドライバー、ジグソー、ブロワ等のDIY工具20種類。エンタメシリーズ:ゲーム機、カードゲーム、コミック、ぬいぐるみ等20種類。・撮影用オリジナルジオラマブース(ジョイフル本田スタッフ作成)・インテリア装飾用額装提案(ジョイフル本田スタッフ作成)※取り扱い商品、サービスは随時追加・更新してまいります。◆商品・サービスカプセルトイ自販機の一例ジオラマブースの一例【会社概要】株式会社ジョイフル本田代表者 :代表取締役社長 平山育夫(ひらやま いくお)本社所在地:茨城県土浦市富士崎一丁目16番2号設立年月日:1975年12月15日事業内容 :ホームセンター事業、住宅リフォーム事業店舗数 :ホームセンター 17店舗、専門小売店 7店舗、商業施設 1店舗 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月04日ジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバーの喜矢武豊が、2日に都内で行われ映画『氷室蓮司』(4月12日公開)の完成披露舞台挨拶に本宮泰風、山口祥行、本田広登、山岡樹、辻裕之監督とともに登壇した。同作は、任侠シリーズ「日本統一」の10周年記念作品第1弾。台湾でシリーズ初の海外ロケを行ない、シリーズの主人公の1人である氷室蓮司(本宮泰風)の姿を描いている。○■喜屋武豊、撮影参加2日間のみで舞台挨拶登壇「僕はここに立っていいのか…」「まだ僕は『日本統一』では新参者ですけども、10周年の記念作に参加させていただき、光栄でございます」と挨拶した喜屋武。MCが喜屋武に話を聞こうと、名前を呼ぶと客席から「喜屋武さん、がんばって!」と声が上がる。これに動揺しながらも「がんばります」と返した喜屋武は「撮影は2日間だけ……シーン的にも一瞬だから、メインキャラみたいな感じで僕はここに立っていていいのかなとちょっと思っている(笑)」と話す。その後、MCとの掛け合いが上手くいかず「スベって……」と不安そうな表情を見せると、本宮から「だからがんばれって言われるんだよ!」とツッコまれてしまい、タジタジになっていた。
2024年04月02日映画『氷室蓮司』(4月12日公開)の完成披露舞台挨拶が2日に都内で行われ、本宮泰風、山口祥行、本田広登、喜矢武豊、山岡樹、辻裕之監督が登壇した。同作は、任侠シリーズ「日本統一」の10周年記念作品第1弾。台湾でシリーズ初の海外ロケを行ない、シリーズの主人公の1人である氷室蓮司(本宮泰風)の姿を描いている。○■本宮泰風、実子にそっくりな“息子”山岡樹に親心「応援してあげて」「日本統一」シリーズ初の海外ロケとして台湾で撮影された同作。総合プロデューサーも務める本宮は「実は昨日まで台湾にいて、台湾のファンの方と交流する機会があったんです」と明かす。続けて「僕たちは、『日本統一』ファンのことを“一門”と呼んでいるんですが、台湾のファンの方々もかなり『日本統一』を愛してくれていて、すごいびっくりした」と話し、「一人ひとり日本語を覚えてきてくれて、自分の伝えたいことを伝えてくれて。しかもそれがハッとするような、本当にこの作品を愛してくれているんだと感じる内容でびっくりして……日本の皆さんと仲良くして頂けたらなと思いました」と台湾での人気に手応えを感じていた。また、本宮は今作で息子を演じた20歳の新人 山岡について「彼はオーディションからこの役に入った。これからどんどん活躍していくと思いますので、皆さん応援してあげてください! 台湾に5,000円しか持ってこないで来ました(笑)」と親心を見せる。本宮の実子も知っているという山口は、山岡の写真を見たときに驚いたそうで「あれ、これ泰風の子どもじゃねぇの? と一瞬思うくらい面影も雰囲気も似ている」と絶賛した。
2024年04月02日本田翼が、山下智久主演の新ドラマ「ブルーモーメント」に出演。本田さんは俳優デビュー以来、14年連続の地上波ドラマ出演となる。本作は、甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使して現場の最前線で、命がけで救助に立ち向かうSDM(特別災害対策本部)の奮闘物語。本田さんが演じるのは、晴原(山下さん)の婚約者で、特命担当大臣(防災担当)・園部肇一(舘ひろし)の一人娘である灯。自分の地盤を継がせようとする父と不仲になった時期もあったが、幼い頃に見た空の美しさに魅せられ、気象学研究官の道へ。研究官としてまい進する傍ら、行政の枠組みや既存組織にとらわれず、迅速に判断を下すための組織を立ち上げる夢をかなえるため日々奮闘していた。気象学で自然災害に立ち向かう組織には、卓越した数学脳で天気を解析できる人間が必要不可欠だったため、晴原を気象学の世界に勧誘。大雨の日、自宅で気象解析を行う晴原と灯は、大きな災害が発生する場所を突き止め、人的被害の拡大を防ぐためそれぞれの職場へ向かうが…。晴原を突き動かす本作の最大の謎、灯の死。自然災害の恐ろしさを知っているはずの灯がなぜ亡くなってしまったのか、明かされる真実とは?「シマシマ」でドラマデビューして以来、実に14年連続となる地上波ドラマ出演となる本田さん。キーマンを演じるにあたり、「この作品のシリアスでありながらどこか温かい面を、灯を通して表現できたらと思います。灯はSDMメンバーではないですが、SDMの活躍がどのように描かれるのかとても楽しみです。また灯の“真実”が明かされた時、皆さんがどう感じられるのか私自身いまからドキドキしています」とコメント。山下さんとの共演は、「ほんとにあった怖い話夏の特別編2012」以来、およそ12年ぶり、連続ドラマでは今回が初共演。「まだ私が新人だった12年前、山下さん主演の『ほん怖』に出演させて頂いたことがあったのですが、今回初めて連ドラでご一緒させて頂けること、そして、『ラジハII』から3年ぶりに会うスタッフさんもいらっしゃるなど、この作品に参加できたことをうれしく思っています」と語っている。また出演発表と合わせて、10年前、幸せそうな表情を浮かべる晴原と灯をとらえた写真も公開。物語の始まりでもある2人の姿が見られるのは、初回の放送にて。「ブルーモーメント」は4月24日より毎週水曜日22時~フジテレビ系にて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2024年04月01日俳優・モデルの本田翼(31)が1日までに、自身のインスタグラムを更新。ブラトップ姿のオフショットを公開した。先日「この度ビューティーブランド By ttt.(バイティースリー)をローンチいたしました」と報告していた本田。この日は「@by_ttt_ の撮影のオフショット 真冬の韓国でみんなでがんばりました」と、ブラトップスタイルでの撮影の裏側をアップし、「#皮膚に霜つもるかとおもった」とちゃめっ気たっぷりに極寒だったことを伝えた。この投稿に「ばっさーの腹筋ヤバすぎ」「え!! 腹筋すご!!!」「この笑顔が堪らなくいい」「いつもかわいいばっさーだけど今日はセクシーかわいい ドキッとしました」「スタイル抜群すぎる」「バキバキやないかい」などの声が寄せられている。
2024年04月01日お笑いコンビ・チョコレートプラネットとプロフィギュアスケーターの本田真凜が、『ゴーストバスターズ』シリーズ最新作『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』(3月29日公開)で日本語吹替版声優を務めることが29日、発表された。本作の舞台は、太陽が降り注ぐ真夏のニューヨーク。すべてを一瞬で凍らせる史上最強ゴースト“ガラッカ”の襲来で、ニューヨークに史上最大の危機が訪れる。このたび最新予告が公開され、新旧バスターズvsゴーストの攻防や、すべてを凍らせる最強のゴースト“ガラッカ”の姿がお披露目された。さらに、本作から登場する新キャラクターの吹替を担当するキャストが発表。第1弾で発表された上白石萌歌、梶裕貴ら前作から続投するキャストに加え、新しくゴーストバスターズ声優陣の仲間入りとなるのは、『ゴーストバスターズ』の大ファンだと語るチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿。さらに先日、今季限りで競技からの引退、プロフィギュアスケーターへの転向を発表した本田真凜だ。かねてよりゴーストバスターズの大ファンであることを公言しており、「子供の頃にダンボールでプロトンパックを作ってゴーストバスターズごっこしていた」という長田が演じるのは、ゴースト研究所で働くエリート研究員。「大好きなゴーストバスターズの声優をやらせて頂けるなんて子供の僕が知ったらマシュマロマン見たぐらいびっくりするでしょう。現場で凍りつかないように頑張ります!」と『ゴーストバスターズ』愛が溢れるコメントを寄せた。松尾は自身のキャスティングに関して「ゴーストに体型が近いからオファーをもらえたんだと思ってます」と分析。気になる松尾が演じるキャラクターは、劇場公開までシークレット。果たしてどのキャラクターを任されているのか。そして、映画の舞台でも“氷”と運命を共にすることになった本田は本作が声優はもちろん演技初挑戦。「小さい頃に大好きで観ていた、あの!!! ゴーストバスターズの映画に”メロディ”として演じさせて頂ける事、本当に嬉しく思います」と大喜び。「真夏も凍らせる史上最強のゴースト、そして新生ゴーストバスターズがどんな物語を魅せてくれるのか、とても楽しみです! 全力で頑張ります!」と意気込んでいる。そんな本田が演じるのは、上白石演じる新生ゴーストバスターズの中心的存在であるフィービーと友情を育むゴーストのメロディ役。上白石とどんな掛け合いを見せるのか注目だ。【編集部MEMO】『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』の監督はギル・キーナン(『モンスター・ハウス』『ポルターガイスト』)。キャストはポール・ラッド、キャリー・クーン、フィン・ウルフハード、マッケナ・グレイス、クメイル・ナンジアニ、セレステ・オコナー、ローガン・キム、ビル・マーレイ、ダン・エイクロイド、アーニー・ハドソン、アニー・ポッツら。
2024年02月29日プロフィギュアスケーターの本田真凜が27日、都内で行われた貝印新ブランド「miness(マイネス)」メディア向け発表会に出席した。グローバル刃物メーカーの貝印は、3月6日に部位別に選べるパーソナルケアの新ブランド「miness(マイネス)」を発売。ブランドアンバサダーに本田真凜が就任した。本田は美背中あらわな純白ドレスで登場。「フィギュアの衣装の少しスカートが長いバージョンみたいな感じで、すごく新鮮でソワソワしています」と照れ笑いを浮かべた。そして、ブランドアンバサダー就任について「小さい頃からフィギュアスケートを通して美しさを求め続けてきたので、美容には幼い頃から興味がありますし、アンバサダーとして携わることができてとてもうれしく思います」と喜び、「minessの魅力をたくさんの方に知っていただけたらいいなと思います」と意気込んだ。
2024年02月27日株式会社文藝春秋(本社:東京都千代田区、社長:飯窪成幸)は、2024年1月4日(木)に、佐伯泰英著『恋か隠居か新・酔いどれ小籐次(二十六)』を発売しました。本作が、佐伯泰英さんの文庫書下ろしの時代小説としては300冊目となるのを記念し、文藝春秋デジタル・マーケティング部と光文社文庫は合同で、江戸の地図と現代の地図を重ねて表示できる古地図アプリ「大江戸今昔めぐり」内で1月15日(月)より「300冊刊行記念!佐伯泰英作品で江戸めぐり」スタンプラリーを実施いたします。◆◆スタンプラリー概要◆◆「佐伯泰英作品で江戸めぐり」は、古地図アプリ「大江戸今昔めぐり」内で、佐伯泰英作品の舞台となったスポットをめぐり、クリアしていくというスタンプラリーです。古地図アプリ「大江戸今昔めぐり」をインストールしていただければ、どなたでも無料で参加可能です。※「大江戸今昔めぐり」は、江戸の町を描いた古地図と現代の地図を正確に重ねた地図が表示できる古地図アプリです。◆◆スタンプラリー開催期間◆◆「佐伯泰英作品で江戸めぐり」は文藝春秋と光文社が合同で開催。2024年1月15日~2月28日に文藝春秋篇、3月1日~4月15日に光文社篇と前後半に異なるコースを用意、2コースで3カ月間実施いたします。※2月29日はスタンプラリー開催期間外となります。どちらか片方のコースだけの参加も可能です。◆◆スタンプラリー報酬◆◆「佐伯泰英作品で江戸めぐり」では、参加者はアプリ上に設定されたスポットをクリアするごとにスタンプを取得できます。既定の個数以上スタンプを集め、簡単なアンケートに答えていただいた参加者にはオリジナルの「完走証」をプレゼントいたします。◆◆スタンプラリー参加方法◆◆参加するには「大江戸今昔めぐり」アプリをお手持ちのスマートフォンにインストールしていただく必要があります(インストールならびに、スタンプラリーへの参加は無料です。別途通信費はかかります)。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月11日『梨泰院クラス』のキム・ダミが主演する映画『ソウルメイト』が、2024年2月23日(金) に公開されることが決定。併せて本予告映像と本ビジュアルが公開された。第93回アカデミー賞国際長編映画賞にノミネートされた『少年の君』のデレク・ツァンによる単独監督デビュー作『ソウルメイト/七月と安生』をベースとし、韓国・済州島を舞台に新たに製作された本作。性格も価値観もまるで違うふたりの幼馴染が想い合い、時には激しくぶつかり合いながらも紡がれる深い友情を描く。本作でキム・ダミは、絵を勉強しながら世界中を旅したいと夢見る、主人公のミソ役を演じる。映画『The Witch/魔女』では特殊な力を持つ最強の“魔女”を、『梨泰院クラス』ではIQ162の天才少女に扮するなど特殊な役を演じることが多かったが、本作では等身大の女性を好演。表向きは自由奔放で明るく振る舞う一方、複雑な家庭環境で育ち、心の奥底に悲しみを抱える繊細なキャラクターを、高校時代から30代まで巧みに演じ分けている。そのほか、両親から愛されて何不自由なく育つも、自分の意志では生きることができない親友・ハウン役でチョン・ソニ、ふたりの関係に深く関わるジヌ役でピョン・ウソクが出演する。併せて公開された映像では、ミソとハウンが海ではしゃぐ様子や、スクーターにまたがり歌を口ずさみながら道を駆け抜けていく微笑ましいふたりの姿が印象的。そんな楽しい生活はこれからもずっと続いていくように思えたが、ジヌとの出会いをきっかけに彼女たちの関係は急激に変化していく――。突然の別れや環境の変化、互いの知らない一面に戸惑い、次第にすれ違っていくミソとハウン。そしてある日、ハウンは忽然と姿を消してしまうが、映像では残された手紙を目にして静かに声を震わせ涙するミソの姿も映し出され、ふたりに待ち受ける切ない未来を予感させる。さらにハウンと親友であることを隠し、彼女の居場所を尋ねるジヌに対してもなぜか無言を貫き通そうとするミソの姿も。16年間、ただお互いを見つめてきたミソとハウン。終始ノスタルジーな空気が漂い、切なくも温かいふたりの絆にぎゅっと胸が締め付けられる内容となっている。『ソウルメイト』本予告映像<作品情報>『ソウルメイト』2024年2月23日(金) 公開公式サイト: CLIMAX STUDIO, INC & STUDIO&NEW. ALL RIGHTS RESERVED.
2023年11月22日女優の本田望結、本田紗来が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第47号のグラビアに登場している。望結は2004年6月1日生まれ、紗来は2007年4月4日生まれで、2人とも京都府出身。子役時代から活躍し、それぞれドラマ、映画、CMやバラエティなどに出演する。今回は、国民的美少女姉妹が同誌に初登場。漫画誌の撮影の仕事は初めてだという2人が、秋の北海道で撮り下ろしを敢行し、ここでしか見られない姉妹の絆を誌面に収めた。
2023年10月26日女優の本田翼が出演する、アダストリア・GLOBAL WORKの新CM「『メルティニットは、まちがいない服。冬」編が、26日より放送される。新CMでは、本田が「メルティニット」の包み込むような暖かさと、リラックスできるとろけるような着心地を表現。犬のバディーと無邪気にじゃれ合ったり、ソファにくつろぎながらメガネ姿で本を読みリラックスしたり、自然体で豊かな表情を見せている。また、声優・津田健次郎がナレーションを担当。心地よくしなやかな大人なボイスと、本田の演技とのコラボレーションが実現した。さらに津田が声でナビゲートする特設WEBコンテンツ「津田健次郎のメルティニットラジオ」も公開される。■本田翼インタビュー――撮影を終えた感想を教えてください。今日の撮影は“冬”がテーマになっています。日常の生活の中で「メルティニット」を着用して過ごす様子を演じさせていただきました。わんちゃん(バディーくん)と生活する様子も撮影したので、普段の自分の生活に近い感じでとても楽しく撮影をすることができました。――CM撮影当日は猛暑でしたが、スタジオセットで初雪を見ながらの撮影はいかがでしたか?(猛暑日に撮影を行い、撮影セットでは雪を降らせていたため)スタジオでは雪が降っているのに、外に出ると暑くて、とても神秘的な気持ちになりました。――バディーくんとの再共演はいかがでしたか?相変わらずいい子でした。再共演ということもあり以前よりも仲良くなってきた気がします。そんな様子もCMを通して伝わったら嬉しいです!――今回初となる「メルティニット」のCM撮影で、今日も1日着用して撮影いただきましたが、着心地はいかがでしょうか?一切チクチクしないことにとても驚きました! 大きすぎず小さすぎずバランスのとれたサイズ感と柔らかい肌ざわりで着やすかったです。――着用いただいた「メルティニット」は、カラーバリエーションがたくさんありますが、何色が好みでしょうか?今年の秋冬はカラーがあるものも沢山着たいと思っていますが、今日着用させていただいている”モカ色“が上品さもあり普段使いもしやすい色味なので気に入りました!――今回のCM撮影では初雪の演出がありましたが、本田さんがしたいこの冬の過ごし方を教えてください。この冬は鍋をしたいなと思っています。その他は、雪山などにも行ってみたいです! 例年はおうちでゆっくりゲームをして過ごすことが多いので、今年は目標として普段はしない過ごし方をしてみたいです。日本の素敵な景色が見られるスポットや、雪景色がきれいな長野や北海道に行ってみたいです。――今年はパンツの他に、ブラウス、ニットの商品も増えて、アンバサダーとして様々な商品に触れていただきましたが、本田さんにとってGLOBAL WORKを一言で表すとどんなブランドだと思いますか?パンツもブラウスもニットも「まちがいない服」です。GLOBAL WORKの服を着れば、“絶対にはずさない。これを着ればキマる!”という安心感があります。――「メルティニット」のCMを見る方に一言お願いします。メルティというだけあり、とろけるような肌触りになっていますので、是非みなさんに体感していただけたら嬉しいです!
2023年10月26日アイドルグループ・AKB48の本田仁美が19日、都内で行われた「Calvin Klein グローバルイベント in TOKYO」に出席した。同イベントは、アメリカ発のデザイナーズ・ライフスタイル・ブランドであるカルバン・クラインによる、一夜限りの音楽&ファッションイベントで、テーマは「MUSIC MEETS FASHION」。国内外の著名人がカルバン・クラインのファッションを身にまとって参加した。本田は、デニムコーデに黒のショートブーツを合わせたさわやかなコーディネートで、ミニスカートからすらりとした美脚を披露。笑顔を見せながら撮影に応じた。イベントには、池田エライザ、imase、UTA、佐野勇斗(M!LK)、ジョングク(BTS)、SKY-HI、曽野舜太(M!LK)、仲里依紗、西内まりや、ブライト、森星、山本舞香らも出席した。
2023年10月19日展覧会「いわさきちひろと師・中谷泰」が、2023年11月30日(木)まで、長野・安曇野ちひろ美術館にて開催される。いわさきちひろと師・中谷泰の姿に迫る戦争と家制度に翻弄されながらも、いわさきちひろは絵を描くことへの情熱を断ち切れず、終戦後画家になることを決意。そんなちひろが画家として巣立つまでの過程を見守った唯一の画家が、戦中にちひろが師事した中谷泰(なかたに たい)であった。油彩や2人の交流の証を紹介展覧会「いわさきちひろと師・中谷泰」では、戦後美術の奔流の中、それぞれの道を模索したちひろと中谷の姿に迫る。会場では、戦災を逃れた唯一のちひろの油彩《なでしことあざみ》や、戦時中に中谷がちひろをモデルに描いたとされる油彩《婦人像》が展示される。さらに2人が一緒に滞在した旧満州(中国東北部)での資料や中谷の油彩、終戦後にちひろが中谷へ送った手紙など、歩んだ道は少しずつ違えど亡くなるまで続いた2人の交流を紹介する。“民主主義的な表現”を求めていた画壇の潮流に近づきながらも、ちひろと中谷は終戦後、身近な人物や静物を見つめ、独自のリアリズムを追求した。1960年代後半以降、ちひろは絵本を舞台に活躍の幅を広げ、絵で展開する絵本シリーズで新たな表現の可能性を切り拓いた。一方の中谷は、常滑の陶工や、炭坑風景など同じ題材に繰り返し取り組みながら、実直に自身の造形世界を深めていった。そんな中谷が度々訪れた常磐炭坑は、ちひろも取材し作品として残していることから、2人の交流が続いていたことが見て取れる。会場では、2人が描いた炭鉱の風景も鑑賞することができる。展覧会概要展覧会「いわさきちひろと師・中谷泰」会期:2023年9月9日(土)~11月30日(木)※会期は予告なく変更になる場合あり会場:安曇野ちひろ美術館 展示室1・2住所:長野県北安曇郡松川村西原3358-24開館時間:10:00~17:00休館日:水曜日(祝休日開館、翌平日休館)出展作品数:いわさきちひろ 約55点、中谷泰 約20点料金:大人900円 / 高校生以下無料※団体(有料入館者20名以上)、65歳以上、学生は700円※障害者手帳提示者、付き添い者1名まで無料※年間パスポート3,000円【問い合わせ先】TEL:0261-62-0772(受付時間:10:00~17:00)※3月 10:00~16:00/GW/8月 9:00~17:00、休館日、冬期休館期間中を除く
2023年09月25日女優の本田翼が出演する、アダストリア・GLOBAL WORK「ウツクシルエットパンツ」の新CM「テーパードもワイドも編」が14日より放送される。○■本田翼、ウツクシルエットパンツを着こなす新CMでは、これまでCMで展開してきた「ウツクシルエットパンツ」のテーパードパンツに加えて、ワイドパンツが初登場。オフィスでかっこよくプレゼンをしたり、同僚や友達と和気あいあいとランチに向かったり、本屋で好きな雑誌を見つけて旅行の計画を立てたりと、本田はウツクシルエットパンツを着こなしながらさまざまなシチュエーションを演じている。また、新CMには、いま話題のアーティスト・imaseの楽曲「I say bye」を使用。新CMの解禁に合わせて、フルバージョンのストリーミング配信が開始する。○■imase コメント「I say bye」がGLOBAL WORKさんのCMタイアップ曲になったことを光栄に思います! この曲は活動初期にSNSにサビだけ投稿していた楽曲で、ファンの方々から早くフルで聴きたいとたくさんコメントを頂いていました。その楽 曲を今回このような素敵なCMに使用していただけること、とてもうれしく思っています。また今回、GLOBAL WORKさんの店頭でミュージックビデオが見られたり、僕のライブご招待などが当たるガチャキャンペーンも行われています! 是非、店頭にも遊びに来てもらえるとうれしいです!
2023年09月14日フィギュアスケーターの本田真凜、本田望結姉妹が27日(20:00~)、ABEMAで配信された特別番組『「ワンピース・オン・アイス」完全攻略ガイド何度でも楽しめる予習復習SP』に出演。『ワンピース・オン・アイス~エピソード・オブ・アラバスタ~』で演じる役について語った。○■『ワンピース・オン・アイス』の裏側に迫る番組『ワンピース・オン・アイス』は、TVアニメ『ワンピース』シリーズ史上初のアイスショー。11日より横浜公演が開催されると、『ワンピース』とフィギュアスケートの融合を実現させた演出や、日本屈指のスケーターたちの名演に称賛の声が集まっている。同番組では、そのアイスショーを徹底解説し、サンジ役の島田高志郎、トニートニー・チョッパー役の渡辺倫果、ボン・クレー役の本郷理華が出演。3人がオファーを受けた際の心境や、役作りのポイント、話題を呼んだバトルシーンの表現など、『ワンピース・オン・アイス』の裏側に迫る。○■ビビ役・本田真凜とナミ役・本田望結が出演また、ビビ役の本田真凜、ナミ役の本田望結らメインキャスト陣への独占インタビュー映像も公開。ビビを演じるにあたり、「役者に近い部分の演技というのが初めての経験だったので、最初はすごく難しいなっていうのが正直な感想でした」という真凜。女優でもある妹の望結から刺激を受けたそうで、「妹が女優さんのお仕事で小さい頃から培ってきたものを、改めてすごいなって肌で感じた」と真凜が絶賛すると、望結は照れながら「今のカットだけ個人的に後で動画ください」と笑いを誘う。一方、望結は女優だからこその難しさもあり、「普段はいかに小さな動きで心の動きを伝えられるかという勉強をしてきたのですが、氷上では大きく、大げさにやらないといけないので、普段とは真逆の演技をするのは苦労しましたし、大丈夫かなって思っていました」と吐露。○■“二兎追う者しか二兎を得ず”の精神共演者やファン、そして初日公演を見に来ていた家族からも絶賛されて一安心した望結だが、「私は普段、“二兎追う者は一兎も得ず”を“二兎追う者しか二兎を得ず”って自分の言葉に変えて、好きな言葉として言ってきたんですけど、両親がまさにそうだったよって言ってくれて」と瞳を潤ませる。「このショーのために、小さい頃から中途半端かもしれないけど、お芝居とフィギュアを続けてきたのかなって思うくらい、それくらいのショーに出させていただいてるなって感じました」と涙ながらに喜びを伝えていた。なお同番組は、9月17日まで無料で視聴可能。また、「ABEMA PPV ONLINE LIVE」では、9月3日に名古屋にて開催される『ワンピース・オン・アイス』“大千秋楽”を独占生配信する。(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション(C)AbemaTV,Inc.
2023年08月31日女優の本田翼が27日、7月1日に東京・原宿にオープンする「UGG TOKYO FLAGSHIP STORE」で行われた同店のオープン記念イベントに出席した。南カリフォルニアを拠点とするグローバルライフスタイルブランド・UGGのアジア初の旗艦店となる同店。ブランドのルーツであるカリフォルニアらしさが反映された世界観で、べビー、キッズ、レディース、メンズ、オールジェンダー対応商品が揃い、ライフスタイルブランドとしてのUGGの幅広いラインナップの商品を購入できる日本最大級の店舗となる。本田は、ゴージャスなブルーのローブコートにショートブーツをあわせたコーディネートを披露。「ボリュームコートと鮮やかな色味、スノーブーツなんですけど雪も雨も大丈夫ですし、防水で歩きやすい、軽いという、すごいコーディネートでございます」と笑顔で紹介し、「スノーブーツをファッションにできるというのがすごいんですけど、かわいい!」と大満足の様子だった。イベントには、アレン 明亜莉 クレア、池田美優、磯村勇斗、板垣李光人、片寄涼太、佐野勇斗、高橋文哉、冨永愛、柊木陽太、百田夏菜子、山崎天(櫻坂46)も参加した。
2023年06月27日アイドルグループ・AKB48の本田仁美が13日、千葉・幕張メッセで開催された「KCON JAPAN 2023×TOKYO GIRLS COLLECTION」に出演した。日韓ガールズグループ・IZ*ONEのメンバーとしても活躍した本田が登場すると、会場から歓声が上がり、「ひぃちゃん」と呼ぶ声も。ファッションブランド「ALAND」のステージではトップバターを務め、黒のスカートにショート丈のトップスをあわせたコーディネートを披露。ウエストやデコルテをのぞかせ、笑顔を見せながらランウェイを歩き、先端ではウインクを決めた。「KCON JAPAN 2023×TOKYO GIRLS COLLECTION」は、史上最大級のファッションフェスタ「東京ガールズコレクション」(TGC)と世界最大級のK カルチャーフェスティバル「KCON」がコラボレーションしたイベント。「KCON JAPAN 2023」(12日~14日/千葉・幕張メッセ)内にて行われた。撮影:蔦野裕
2023年05月13日女優の本田翼が出演する、韓国の美顔器ブランド・medicubeの新CM「今日よりも前へ」編が、2日から放送される。同ブランドの日本初となるテレビCMに、本田が登場。キューブに囲まれた不思議な空間を軽やかに移動すると、同ブランドの商品を見つける。さらにキューブを上って商品を手に取り、最後は気持ち良さそうな表情で微笑みを浮かべる。
2023年05月02日俳優の本宮泰風が19日、都内で行われた映画『静かなるドン』(前編5月12日、 後編5月19日公開)の完成報告会見に出席し、初共演の伊藤健太郎を絶賛した。同作は新田たつお氏による人気コミックの実写化作。関東最大規模の暴力団新鮮組のひとり息子・近藤静也(伊藤)は「ヤクザなんて嫌い、カタギとして平和に生きたい」と願い、デザイン会社で働き、イマドキの草食系男子として生きている。しかし普通に生きたいだけなのに、新鮮組の危機に直面した静也の生活は一変する。この日のイベントには、主演の伊藤をはじめ、筧美和子も参加。劇中で静也の教育係である猪首硬四郎を演じた本宮は、「作中では静也の教育係のようなことをしておりますが、プライベートでは伊藤健太郎の教育係をしようと思っています」と挨拶して笑いを誘い、これには伊藤も「お願いいたします!」とタジタジの様子だった。本宮は今作の総合プロデュースも務め、「伊藤健太郎がどういう俳優かというところから始まったのですが、役者として素晴らしかったのにびっくりして。それをどう活かすかがテーマでもありました」と印象を告白。また、殺陣のシーンでは伊藤の運動神経の良さにも驚いたそうで、「夜のシーンでサングラスをかけながら刀を振るというのがどれだけ大変か、なかなか映像では伝わりづらい。僕らはその厳しさがわかるのですが、よくがんばった。目を見張るものがありました」と称えた。共演して印象に残った人を聞かれると、伊藤は「寺島進」と回答。「色んな作品で観させていただいてましたし、すごく嬉しかった」と振り返り、「現場でお会いしたらすごくフランクな方で自分のことを快く受け入れてくれた」と謝意を示す。特に寺島がビンタをするシーンが衝撃的だったそうで、「テイクを重ねるごとにどんどん(威力が)強くなっていく(笑)。しかも、本宮さんが『あいつ、まだいけるって言ってます!』と……言ってないのに(笑)」と告白。「終わるころ、(相手キャストの頬が)真っ赤になっていて……僕じゃなくてよかったと思いました(笑)」と安堵の表情で語った。しかし、本宮が「でも、撮影後に寺島さんからの食事の誘いを断っていたよね?」と明かすと、伊藤は「違う違う違う!」と狼狽。「タイミング的に次に仕事があって……」と申し訳なさそうな表情を浮かべると、本宮は「また誘うって言ってました」とフォローしていた。
2023年04月19日本田雅人が24年振りにT-SQUAREのステージへ帰ってきた。東京日本橋三井ホールの公演最終日を収録したDVD・Blu-ray「WELCOME BACK!本田雅人」を2023年4月19日(水)に発売いたします。ジャケット写真伊東たけし、本田雅人による豪華共演のダブルサックスが坂東慧選曲のセットリストにより、熱く華やかに展開。元メンバーの松本圭司(Key)も2021年に引き続き参加となり、華を添えています。更に飛び入り参加のシークレットゲスト、宮崎隆睦(Sax)も登場し、歴代サックスプレイヤー3人の揃い踏みとなった貴重な映像も収録。プロデビューから45年目のAnniversary yearとなる2023年の必須アイテムになること間違いなしの益々面白く、予想出来ない快進撃が続くT-SQUAREの豪華LIVEをご堪能ください!<Release info>発売日 :2023年4月19日(水)タイトル :WELCOME BACK!本田雅人アーティスト名:T-SQUARE<出演者>T-SQUARE alpha X:伊東たけし(Sax.EWI)、本田雅人(Sax.NuRad+IFW)、坂東慧(Dr)、サポート :松本圭司(Key)、田中晋吾(Ba)、外園一馬(Gt)Special Guest :河野啓三(Key)Secret Guest :宮崎隆睦(Sax.NuRad)<収録曲>1. Megalith2. 夜明けのビーナス3. Lover’s Beat4. Love For Spy5. Hello Like Before6. Dans Sa Chambre7. 夏の蜃気楼8. Bad Moon9. Just Like A Woman10. Little League Star11. Shadow Striker12. Beautiful Season13. As you wish!14. Big City15. Japanese Soul Brothers16. OMENS OF LOVE17. TRUTH【T-SQUARE YEAR-END SPECIAL 2022 “WELCOME BACK! 本田雅人”@日本橋三井ホール 2022年12月31日公演】より<形態/品番/価格>DVD(2枚組) OLBL70024-25 ¥8,000(税込)¥7,273(税抜)Blu-ray(2枚組) OLXL70024-25 ¥9,000(税込)¥8,182(税抜)発売元:T-SQUARE Music Entertainment Inc.販売元:Sony Music Solutions Inc.各販売ショップにてご予約受付中!・Sony Music Shop ・Amazon (オリジナル特典:ビジュアルシート3枚組セット) ・セブンネット ・Tower Records ・HMV ・楽天ブックス (オリジナル特典:アクリルキーホルダー) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月19日神奈川フィルハーモニー管弦楽と京都市交響楽団でコンサートマスターとして活躍する石田泰尚(いしだ やすなお)が2014年に企画・結成した弦楽アンサンブル『石田組』のアルバム発売記念全国ツアー2022/2023のCM映像が到着。全国ツアーは5月3日の兵庫公演を皮切りに北海道から九州まで全国各地での開催を予定している。『石田組』は、プログラムによって様々な編成で演奏をするスタイルを取っており、メンバーは“石田組長”こと石田泰尚が信頼を置いている首都圏の第一線で活躍するオーケストラメンバーを中心に公演ごとに“組員”が召集される。レパートリーはクラシックから映画音楽、ロックまで幅広いジャンルの名曲で構成されるのだが、これらの『石田組』の特徴について、石田泰尚氏に聞いた。『石田組』組長・石田泰尚氏へのインタビューQ:『石田組』のプログラムは1部がクラシック、2部にロック、映画音楽などで構成され、幅広いジャンルが特徴的です。どうしてこのような構成にされているのでしょうか?また、どうやって楽曲を選んでいるのでしょうか?A:できるだけ多くの人に僕らの演奏を聴いてほしいのでプログラムのジャンルを広げています。クラシックは好きじゃないという人もいると思いますので。自分はクラシックしか知らない人間で、日常で洋楽や邦楽問わず音楽を聴くことがないんです。なので、クラシック以外は本当に知らないのですが、マネージャーから石田組に合うんじゃないかと提案された曲のアレンジを想像してみて、「いいね!」と思った曲をプログラムに入れています。原曲を何度も聴いて、どういうビート、メロディ、ハーモニーの曲なのか身体に染み込ませ本番に挑んでいます。Q:『石田組』のメンバーは各公演によって異なるのはどうしてでしょう。A:『石田組』のメンバーにはオーケストラで活躍する奏者が多くいます。固定のメンバーにしないことによって、スケジュールが組みやすくなります。また、各公演地にゆかりのあるメンバーを選んだりもします。毎回同じメンバーより、馴れ合いの関係も防げるし、何より刺激になりますね。Q:メンバーに求めていることはありますか?A:メンバー全員、演奏技術は間違いないです。上手いです。求めることは、楽しんで欲しいということくらいですかね。オーケストラも会社と同じで色々あります。組織やコミュニティあっての個人ですので、自分にとって大事な場所ですが、時には窮屈に感じることもあります。皆さんだってそうでしょう?!だから、メンバーには『石田組』で演奏する時だけは、自分を解き放って楽しんでほしいって思っています。その楽しさは、お客さんに必ず伝わるものだから。Q:石田さんは二つのオーケストラでコンサートマスターを務め、ソロ、デュオ、客演公演に『石田組』全国ツアーと大変ご多忙ですが、石田さんの今後の目標はなんですか?A:一生現役でいたいと思っています。今、50歳ですが、自分は本当にバイオリンを辞めないでやっていて良かったなと思っています。やらせてくれた両親に感謝しかないです。だから、一生演奏していたい。そのためには、「謙虚でいる」「良く寝る」この二つを守っていきたいと思っています。石田組2023/2024 アルバム発売記念ツアー スケジュール予定2023年5月3日(水祝)兵庫兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール5月4日(木祝)京都京都コンサートホール・大ホール5月19日(金)静岡焼津文化会館5月21日(日)新潟三条市体育文化会館5月26日(金)27日(土)長野八ヶ岳高原音楽堂6月4日(日)鹿児島霧島国際音楽ホールみやまコンセール7月9日(日)佐賀佐賀市文化会館7月30日(日)熊本八千代座8月6日(日)愛知愛知県芸術劇場コンサートホール8月13日(日)東京サントリーホール8月16日(水)大阪フェスティバルホール9月9日(土)神奈川神奈川県立音楽堂10月1日(日)北海道札幌コンサートホール Kitara10月5日(木)千葉船橋市民文化ホール10月7日(土)秋田アトリオン音楽ホール10月14日(土)北海道網走市民会館10月29日(日)長野軽井沢大賀ホール11月23日(木祝)神奈川ミューザ川崎シンフォニーホール11月26日(日)滋賀びわ湖ホール12月1日(金)宮城電力ホール12月3日(日)福岡北九州市立響ホール12月10日(日)東京かつしかシンフォニーヒルズモーツァルトホール12月16日(土)埼玉東松山市民文化センター2024年1月27日(土)福島ふくしん夢の音楽堂3月3日(日)静岡アクトシティ浜松3月17日(日)石川北國新聞赤羽ホール3月20日(水・祝) 鹿児島川商ホール第2ホール各地のチケット販売情報、メンバー、プログラムはアーティストHP( )に決まり次第、順次更新いたします。Violinist of a Legend : 《アルバム詳細》タイトル:『石田組 2023・春』アーティスト: 石田組発売日・配信日:2023年4月26日品番:UWCD-10002価格:¥4,000(税込)SHM-CD + DVD【収録予定曲】1.キル・ザ・キング(レインボー)2.輝ける7つの海(クイーン)3.ボーン・トゥ・ラブ・ユー(クイーン)4.ニュー・シネマ・パラダイス(エンニオ・モリコーネ)5.バック・トゥ・ザ・フューチャー(アラン・シルヴェストリ)6.スマイル(チャップリン)7.4つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ長調、作品3-1 RV549 (ヴィヴァルディ)8.ルーマニア民俗舞曲(バルトーク)9.アンダンテ・フェスティーヴォ(シベリウス)10.ファランドール(ビゼー)【特典DVD (約15分)】2022年8月19日ミューザ川崎シンフォニーホールでのLIVE録音石田組ヴァイオリニスト石田泰尚の呼びかけにより2014年に結成された弦楽合奏団。プログラムによって様々な編成で演奏をするスタイルを取っており、メンバーは“石田組長”が信頼を置いている首都圏の第一線で活躍するオーケストラメンバーを中心に公演ごとに“組員”が召集される。レパートリーはバロック音楽から映画音楽、プログレッシブ・ロックまで多岐にわたり各々のスタイルをぶつけ合いながら織り成す演奏スタイルは弦楽アンサンブルの新しい世界を切り拓く存在として各方面から注目され2017年にリリースされたデビューアルバム“THE石田組”はレコード芸術誌上で特選盤の評価を得た。単独公演のみならず渡辺克也氏、工藤重典氏ら著名な音楽家との共演や組員自ら指導に当たる教育プログラムの実施など活動は多岐に渡る。2018年にNHK-FM「ベストオブクラシック」及びNHK-BSプレミアム「クラシック倶楽部」で紹介されその熱いステージの模様が大きな反響を呼び、2019年にEテレ「ららら♪クラシック」で特集が組まれた。2021年に3年ごとに行われる音楽の友誌クラシック音楽ベストテン、「あなたの好きな室内楽グループ」部門にて第4位(日本人グループ最高位)に選出された。2022/2023シーズンには全25公演となる初のツアーを開催した。石田泰尚(いしだ・やすなお)プロフィール神奈川県出身。国立音楽大学を首席で卒業、同時に矢田部賞受賞。新星日本交響楽団コンサートマスターを経て、2001年神奈川フィルハーモニー管弦楽団ソロ・コンサートマスターに就任。以来“神奈川フィルの顔”となり現在は首席ソロ・コンサートマスターとしてその重責を担っている。これまでに神奈川文化賞未来賞、横浜文化賞文化・芸術奨励賞を受賞。結成時から20年以上参加するYAMATO String Quartet、自身がプロデュースした弦楽アンサンブル“石田組”など様々なユニットでも独特の輝きを見せる。2018 年には石田組がNHK-FM「ベストオブクラシック」およびBSプレミアム「クラシック倶楽部」 で放送されその熱いステージの模様は大きな反響を呼び、2019年にはEテレ「ららら♪クラシック」で特集が組まれた。2020年4月より京都市交響楽団特別客演コンサートマスターを兼任。最新アルバムは2021年12月リリースされた“PIAZZOLLA LIVE”。2022年6月に初の著書となる「音楽家である前に、人間であれ!」を刊行。使用楽器は 1690 年製 G.Tononi、 1726 年製M.Goffriller。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月05日サッカー元日本代表の本田圭佑が出演する、オッズパークの新CM「オッズパークだけ」編ほか3本が、4月1日より放送される。新CMでは、本田が架空の偉人カリスマ・ホンダとして登場。中世ヨーロッパ風の部屋で、オーディエンスからの質問に“本田節”を彷彿とさせる直球コメントで回答していく。スタイリッシュにセットした金髪に貴族のような衣装で現場入りした本田。セリフに“本田節”を入れて欲しいという監督から要望に少し動揺しつつも、「わかりました!」力強く頷いてみせる。セットに入ると、本田は机に置かれた小道具に興味を示し、双眼鏡をのぞくなど普段とはギャップのある茶目っ気たっぷりな姿を見せた。■本田圭佑インタビュー――本日のCM撮影はいかがでしたか?最初は自分が普段使わないようなセリフもあり、難しい部分もありましたが、現場の皆様のお陰で徐々に自分のセリフっぽくアレンジしながら話せるようになり、スムーズに撮影できたのではないかなと思います。――いつものCM撮影と違う点はありましたか?撮影が始まるまで、オーディエンスの皆様が現場にいらっしゃると思わなかったので、その点において普段との違いを感じました。だいぶサッカーのプレイからは離れてしまいましたが、今日の撮影の構図は、試合後のインタビューと似たような景色かもしれないなと思いましたね(笑)。――今回の撮影で意識した点などはありましたか?僕が言いそうなセリフを考えてくださったと思うので、自分の良さを出すというところは意識しましたね。とはいえ、僕が普段話すようなセリフでもないので、難しさはもちろんありました。――用意してあったセリフを本田さんならではの“本田節”に置き換えられたのでしょうか?いくつかアドリブを交えて、話しやすい言葉に置き換えることができたので、自然に喋ることができたのではないかなと思います。
2023年03月31日女優の本田翼が出演する、ネイチャーラボ「ダイアン ドライシャンプー」の新CM「こんなシャンプーあったんだ!」編が、15日から放送される。新CMでは、本田が幻想的な白い砂漠に登場。光の粒に包まれた本田が、「こんなシャンプーあったんだ」というセリフとともに清々しい表情でこちらに微笑みかける。■本田翼インタビュー――CM撮影を終えて、印象に残っていることや感想などを教えてください。今回のCMは、心地よいリフレッシュ感で肌を引き締めることのできるスプレータイプのドライシャンプーの撮影とのことで、気持ち良さそうな表情やスッキリしている様子、髪のふわっと感を表現できるようにがんばりました。――リフレッシュしたいと感じる時期はいつですか?季節の変わり目が多いです。暑くなってくる季節やタイミングはリフレッシュしたくなります。なので特に3~5月くらいは新生活や新しい環境になることが多いので、リフレッシュしたくなりますね。――実際に商品を試してみた感想を教えてください。実はCMのお仕事をいただく以前から自分で購入して使っていました(笑)。特にドラマや映画の撮影で春や夏になると前髪がペタンとなってしまうので、ダイアンのドライシャンプーを使ってふわっと整えていました。本当に重宝しています。皆さんにも是非、試してみて頂きたいです。あと暑い時期だけでなく寒い冬の季節も頭皮にシュッと馴染ませて頂くと頭皮もスッキリして香りもいいのでおすすめです。
2023年03月15日悲しいことに、子供をターゲットにした事件がなくならない世の中。親がどんなに気を付けていても、ふとした瞬間に悪意ある人たちに狙われることもあるのです。サッカー元日本代表の本田圭佑さんは、そんな世の中の先行きについて憂いました。2023年3月2日にTwitterを更新した本田さんは、日本の治安が悪くなっていることを感じているといい、「子供だけで外で遊ばせられない」とコメント。習いごとなど、子供が外に出かける時には周囲の送迎が必要だと本田さんは考えています。「何か起きてからでは遅いと思わせる国になってきている」ともつづりました。日本の治安がどんどん悪くなってる気がする。子供だけで外で遊ばせられへん。習い事も送り迎えが必要。何かあってからでは遅いと思わせる国になってきてる。幸いなことに多くの外人はその事実にまだ気付いていない。— Keisuke Honda (@kskgroup2017) March 3, 2023 それでも、「日本の治安は他国と比べればいいほう」だともコメントした本田さん。日本で生まれ育ち、海外でも暮らしたことがある本田さんだからこそ、世の中がよくない方向に進んでいると感じたのかもしれません。ネットでは、本田さんの意見にさまざまなコメントが上がっています。・1人の幼い子供がいる親としては、とても共感できる。・昔みたいに、地域全体で子供を育てる感覚がなくなっているからかなあ…。・子供だけで外で遊ばせたり、習いごとに行かせたりすることはあるけど、遅くとも19時頃には帰宅させています。一人ひとりの子供は、国の未来を担う大切な存在。その子供たちの未来を奪ってしまうのは、許されないことです。社会全体で、子供たちが犯罪に巻き込まれないよう、見守っていくのが大切ではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年03月03日4歳の頃に子役としてデビューし、俳優やフィギュアスケート選手として活躍している、本田望結(ほんだ・みゆ)さん。芸歴は長いですが、若くして芸能界デビューしたため、2023年3月現在18歳です。そんな本田さんは、同月1日、高校を無事に卒業したことをInstagramで報告しました。本田望結、高校の卒業を写真で報告青森県青森市にある青森山田高校に通っていた、本田さん。この日、めでたく高校を卒業することができたといいます。芸能活動と学業の両立は、難しいもの。仕事が多忙なあまり、学校の卒業をあきらめたタレントは珍しくありません。きっと本田さんは、学校を卒業するために凄まじい努力をしたのでしょう。公開された写真からは、あふれんばかりの喜びが伝わってきます。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 本田望結(@miyu_honda_official)がシェアした投稿 本田さんは「すべてが宝物。すべてに感謝」というひと言を添えて、卒業証書を持った写真を公開。仕事との両立で大変だった学校生活も、素敵な友達に恵まれたことによって、思い出に残る輝かしい日々になったのでしょう。卒業式に撮影した写真の数々からは、この3年間、本田さんが楽しい毎日を送ってきたことがよく分かります。幸せが伝わる本田さんのおめでたい報告に、俳優として、そしてフィギュアスケート選手として本田さんを見守っているファンから、祝福の声が寄せられました。・望結ちゃん、おめでとう!新しいステージも応援しています!・学校生活が楽しかったのが写真から伝わってきて、自分も笑顔になった。・あの小さかった望結ちゃんが、もう高校卒業!?時の流れが速い…!子役時代から本田さんを知っているファンは、親戚の成長を実感したような気持ちになった人が多い模様。卒業後に始まる新たな道が、本田さんにとって素敵なものであるよう、たくさんの人が祈っていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年03月02日本田翼演じる元高校教師の主人公が、ボーイズグループ「8LOOM」の寮母となり、一緒にトップアーティストになるという夢に向かっていくドラマ「君の花になる」。12月20日(火)本日の最終話放送を前に、クランクアップ時の写真が公開された。「8LOOM」のライブステージのシーンでクランクアップを迎えた主演の本田さんは、「8LOOM」、姉・優里を演じる木南晴夏らが集結する中、「毎日8LOOMの成長を感じることができて幸せでした。人に恵まれた現場でした」と感慨深く話し、木南さんへ「最高のお姉ちゃんだった」と言葉を贈り、2人が微笑みあうという終始あたたかな空気に包まれた。また、同じ現場でクランクアップを迎えた池岡奈緒役の志田彩良は「今回の役柄は難しかったのですが色々と助けていただき、皆さんのお陰で奈緒ができたと思います」と感謝を伝えた。一方、「8LOOM」は12月2日に行われた東京ガーデンシアターでの公開収録でクランクアップ。すでに撮影を終えていた本田さんも駆け付け、メンバーひとりひとりに花束を渡す一幕も。弾役の高橋文哉へ花束を渡す際には、“手のひらに花丸を書く動作”を見せ、感極まっている高橋さんに対し、花丸をあげるという感動的なシーンも見られたという。高橋さんは「最高の仲間たちに花丸をあげたいと思います。みんなとまた違う姿で会える日を楽しみに佐神弾とはお別れをして、本当に最高の時間をくれた皆さまにありがとうを伝えたいと思います」と伝える。ほかのメンバーも、「つらいことやたくさん壁もありましたが、皆さんのおかげで無事にクランクアップできました」(宮世琉弥)、「いろんな人の支えがあって・・・本当に感謝の1年でした」(綱啓永)、「これからもみんなの花になれるようにがんばります!」(八村倫太郎)、「皆さんいつもありがとうございます。最高でした!」(森愁斗)、「8LOOMYのみんなと過ごせる時間が幸せでした。これからもずっとそばにいます!」(NOA)、「とにかくスタッフさん、メンバーにありがとうと伝えたいです」(山下幸輝)と、感極まった様子で涙ながらに気持ちを伝えた。主要キャストも続々とクランクアップし、事務所の社長・花巻由紀役の夏木マリは「毎日楽しく撮影させていただきました。皆さんとまた元気に再会したいと思います」とコメント。トリニティ春日役の竹中直人は「今回初めて本田翼さんと共演させていただきましたが、なんて透明感がある人だろうと思っていました」と正直な気持ちを告白。マネージャー・香坂すみれ役の内田有紀は「素敵な先輩とまた再会し、そして素敵な後輩の皆さんと仕事ができ、毎日現場に来ると8LOOMの前向きなパワーに動かされて、私自身もまだまだ前を向いて一生懸命やらないと、と思いました」と撮影の日々をふり返り、マネージャー・添木ケンジ役の宮野真守は「僕がこれからこの仕事をしていく上で、とても財産になるような経験をさせていただきました!本当に皆さんありがとうございました!」と感謝の気持ちを述べた。あす花の姉であり、8LOOMYの優里役の木南さんは「本当に8LOOMの成長を応援しながら撮影に参加できて、とても楽しかったです。そして、(本田)翼ちゃんやフレッシュな皆さんとお芝居できたことがうれしかったです」とコメント。8LOOMの同期でライバルグループでもある「CHAYNEY」のメンバーも「本当に貴重な経験ができました」「すっかり8LOOMYになっちゃって、毎週楽しみに『君の花になる』を観ているので、みなさんも最後まで楽しんで観ましょう!」など少し緊張しながらも呼びかけ、リリカ役の川津明日香は「今回の役どころは8LOOMのオタクでもあるので、活動をすごく応援していました! また、実際にライブをするドラマってなかなかないと思うので、すごく幸せな時間でした」と笑顔を見せた。前回第9話では、あす花と弾のツーショット写真流出で大騒ぎになり、弾は活動休止を余儀なくされ、あす花は寮を出ていくことに。そして、あす花はフリースクールで新たな人生を歩み、弾はメンバーに「解散しよう」と提案した。そして今夜最終回。引き離されたあす花と弾の関係の行方、「8LOOM」が下すそれぞれの“夢”への決断の果てにある感動のフィナーレに注目だ。「君の花になる」は毎週火曜日22時~TBSにて放送中。(cinemacafe.net)
2022年12月20日大きな盛り上がりを見せた『FIFAワールドカップカタール2022』。日本代表は、『死のグループ』と呼ばれるグループで、強豪であるドイツ、スペインを下し、首位で決勝トーナメントに進みました。決勝トーナメントでの初戦・クロアチア戦で、日本代表は激闘の末、惜しくもPK戦で敗退。しかし、その素晴らしい健闘ぶりに日本中が沸き上がったのはいうまでもありません。同大会の日本代表戦で、選手同様、大きな注目を集めたのは、サッカー元日本代表の本田圭佑さん。動画配信サイト『ABEMA』で日本代表戦の解説を務め、視聴者の心を代弁するようなコメントや、クスッと笑ってしまうひと言、分かりやすい説明が視聴者の心をつかみました。『新語・流行語大賞』を巡って、ファン同士が対立ところで、2022年12月現在、『新語・流行語大賞』を巡って、議論が沸き起こっています。今年の『新語・流行語大賞』が同年12月1日に発表されました。大賞に選ばれたのは、プロ野球チーム『東京ヤクルトスワローズ』の4番バッターで、令和初の三冠王に輝いた村上宗隆選手を指す『村神様』。一方、『FIFAワールドカップカタール2022』でドイツ、スペインに勝利した際、長友佑都選手が発した「ブラボー!」という言葉にも注目が集まりました。ただ、「ブラボー!」が注目された時、すでに『新語・流行語大賞』は選考が進んでいたのです。時期的に少し遅かったため、2022年の『新語・流行語大賞』の受賞を逃した「ブラボー!」。一部のサッカーファンからは「流行語大賞は『ブラボー!』でしょ」「『村上様』って何?」などの声が上がりました。対する、一部の野球ファンからは「受賞時期じゃなかったんだから仕方がない」「さすがに失礼」などの声が上がったのです。垣根を超えてサッカー日本代表の健闘を祝福するムードが一転、ネット上では、野球派とサッカー派で対立する雰囲気が一部で発生。『新語・流行語大賞』を巡る対立から派生して、関係のないことで罵り合うような人たちも現れています。本田圭佑「スポーツファン同士で対立するのはもったいない」2022年12月9日、本田さんはTwitterを更新。すべてのスポーツファンに向け、多くの人が共感する内容をつぶやきました。別に野球もサッカーもバスケもその他スポーツも全部楽しめばよくない?1つのスポーツしか楽しめてないのは勿体ない。スポーツが違うファン同士で対立するのも勿体ない。— Keisuke Honda (@kskgroup2017) December 9, 2022 本田さんは、「別に、どんなスポーツでも全部楽しめばよくない?」「ファン同士で対立するのはもったいない」とコメントしたのです。『新語・流行語大賞』を巡る今回の騒動に限らず、たびたび発生する、各ファン同士の対立。本田さんの投稿には、多くの共感の声が寄せられています。・さすが、分かっているなあ本田さん!本当、その通りだと思う。・本当に、これよ!サッカーファンが野球を応援してもいいし、逆もしかり。いちいち対立するの、やめませんか。・同じ『スポーツ好き』なのに、対立が生まれるのは悲しい。お互いにリスペクトの気持ちを持つことが大事だと思う。・野球ファンですが、馬鹿にされるような言葉をいわれてカチンときたんです。でも、本田さんの言葉にはすごく共感。一緒に楽しもう。・大いに賛成!あと、にわかファンを馬鹿にするのもやめよう。みんなで盛り上げられるならいいじゃん。愛が深いからこそ発生する対立かもしれませんが、本田さんのいうように、ファン同士でいがみあうのはもったいないことでしょう。さまざまなスポーツを通して、ファン同士が対立するのではなく、一緒に楽しむことができればいいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年12月09日2022年11月20から同年12月18日にかけて、中東のカタールで開催されている、サッカーの世界大会『FIFAワールドカップカタール2022』。同年11月23日に行われた第1戦では、日本代表が優勝候補の1つであるドイツ代表を制し、番狂わせの展開に世界中から驚く声が上がりました。初戦から優勝候補を制したこともあり、日本国内の盛り上がりは増すばかり。第2戦でのコスタリカ戦も、勝利が期待されていたのですが…。本田圭佑、第2戦敗北の日本代表にズバリひと言同月27日に行われた第2戦で、国際連盟(FIFA)ランキング24位の日本は、同ランキング31位のコスタリカと対戦。動画配信サイト『ABEMA』で実況を担当する、サッカー日本元代表の本田圭佑さんも、前半では「コスタリカ、あんまり強くないぞ」と発言していました。しかし、試合で日本代表は1点も入れることができず、0対1でコスタリカに敗北。日本代表が敗北すると、本田さんは「なんかもう選手として、監督として、ファンとして受け入れがたいっす」と落ち込む発言をするも、すぐさま気を取り直してこのようにコメントをしました。下馬評では予選敗退やったんで、この状況は勝手に僕らが期待して、勝手にガッカリしてるだけなんで。まあ「もう分かってたよ」と。「もともとこうだったよね」ってラインにもう1回落ち着かせて、まず今夜スペイン、マジ…スペインを応援します。それはもう、ドイツには申し訳ないですけど。ABEMAーより引用開幕前、下馬評では予選敗退を予想する声が上がっていた、日本代表。それが、第1戦の番狂わせによって、日本人を含む多くの人が「この後の戦いも勝てるのではないか」と期待してしまったのでしょう。本田さんはそういった経緯をくみ取った上で、「自分たちが勝手に期待して、勝手にガッカリしているだけ」というと、素早く頭を今後の戦いに切り替えました。ポジティブかつ頭の切り替えが早い本田さんの発言は、またたく間にネットで話題になり、共感する声が続出いています。・すごく適切かつ冷静な意見だ。まさにド正論。・ものすごくストレートな意見だけど、本当にそうだよなあ。・サッカーだけでなく、いろんなことにいえる。何事も勝手に期待して、勝手にガッカリするのはよくないね。第3戦では、スペインと対戦する日本代表。本田さんが言及していたスペイン対ドイツは、同点で試合が終了しました。スペイン戦の結果や、他国の試合結果によって、日本が決勝トーナメントに進出する可能性はあります。今後の試合も、日本代表が持てる力をすべて発揮し、気持ちのいい戦いができるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年11月28日韓国・梨泰院での群衆雪崩事故。世界的ヒットを記録したドラマ『梨泰院クラス』では、ここを舞台にしたハロウィンのシーンがあった。いわば、多くの若者にとっての「聖地」でもあるここで起きた凄惨な事故。どうにか身を守る術はあるだろうかーー。韓国の梨泰院で10月29日に起きた群衆事故は、日本人2人を含む156人の命を奪った。関西大学で群集安全学が専門の川口寿裕教授は「通常では考えられない密集状態で群衆雪崩が起きた」という。川口教授いわく、一般に人は肩幅が約50センチで胸の厚みが約20センチ。1平方メートルの正方形に、隣同士に2人、前後に5人の計10人が並ぶと、前後左右が密着した状態で限界だという。だが事故付近には1平方メートルに15~16人いたとされ、自力で立っているのでなく、前後左右がもたれ合い浮いているような状態と考えられる。事故の映像で、群衆が揺れているのがその証拠だそう。そんな密集状態で誰かがつまずいたりしゃがんだりすると、つっかえ棒がはずれたように前後左右の人が一斉に倒れ、雪崩は同心円状に広がっていく。何重にも人が重なり、下敷きになった人は想像を絶する圧力で押され亡くなった。さらに、立ったまま圧死した人もいたと報じられている。「強く圧迫され、胸を膨らますことができずに窒息するのが圧死です。立ったまま圧死するなんて、尋常ではない密集状態だと思います」(川口教授)特に女性は、背が低く密集に埋もれ、全身で圧力を受けた人が多い。被害者の3分の2が女性だったのはそのためだろう。あまりの凄惨さに心が痛むが、これから年末年始に向かい、日本でもカウントダウンや初詣でなど密集が起こる機会が多い。同じような事故は起きないのだろうか。「ないとは言い切れませんが、日本では場内を一方通行にして人々を誘導し、狭い路地は通行禁止にするなど、そのつど、警備態勢をつくります。最近は、警備員の確保や警備予算が厳しいために中止するイベントもあるほどです。警備が徹底された日本では、あれほどひどい事故は考えづらいでしょう」(川口教授)しかし、大地震などの災害が起きたときは危ないという。「災害発生当初は、警察や消防なども救助に人員を割くため警備は手薄です。それぞれ個人の判断で、密集状態をつくらないよう行動することが大切です」(川口教授)出先で災害にあうと多くの人が駅に向かう。電車は動かないことが多く、駅周辺は人があふれどんどん密集する。情報が明らかになるまで、川口教授は「動かないのが賢明」だという。■群衆の動きが止まったら危険また、麻布消防署元署長で市民防災研究所の坂口隆夫さんはいう。「イベント会場など屋内の施設でも、不慣れな運営だったり収容定員を守らないことがあると危険が。収容定員の何倍もの人が詰め込まれた会場でアクシデントが起こると、群衆雪崩につながるかも」悲惨な事故に巻き込まれないための方策を坂口さんに聞いた。【1】“異常”を早めにキャッチするたとえば群衆の歩みが止まったり動いたりを繰り返す、前から来る人が見えているのによけられない、歩く先の状況が見えないなどの異常を察知したらすぐ逃げよう。【2】狭い路地には入らない広い通りから狭い路地に入ると、人が集中し急に密集状態になる。【3】坂・階段・歩道橋・地下道は×逃げ場のない場所には入らない。【4】警備員のいない場所に行かない規制のないところは、危険な状態に陥っていてもわからない。【5】道路の端を歩く道に面した店舗などに逃げ込んだり、壁をよじ登ることもできる。【6】行きより帰りに注意行きは徐々に人が集まるが、帰りは集中する。イベントの終了を待たず、早めに帰路につくのも◎。密集の危険性を意識し、危険を感じたら早めに引き返す勇気が必要だ。万が一、危険な状況になってしまったときは呼吸ができるように胸元を守ろう。人混みから逃げるときに、両腕を胸の真ん中に上げたボクサーのようなポーズをとると胸の前に空間ができ、押しつぶされそうになっても呼吸ができる可能性が上がる。「過去の経験から(画像参照)、日本は警備態勢を構築してきました。しかし、命を守るためにも、万が一を想定するのは重要です。群衆雪崩が起きるような密集に巻き込まれては、逃げることは困難。少しでも危険そうなら、早めに脱出しましょう」(川口教授)悲しい事故を教訓に、密集の危険性を察知して、命を守ろう。
2022年11月10日