「本百景」について知りたいことや今話題の「本百景」についての記事をチェック! (1/5)
アナウンサーの福田典子が6日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】「セクシーすぎる…!」青石沙耶が話題の悩殺ショット公開「景徳鎮。」と綴り、複数枚の写真をアップした。見た瞬間に食欲を刺激される。赤く艶やかな麻婆豆腐のビジュアルに、彼女の爽やかな笑顔が加わって、まさに“旨辛×癒し”の最強タッグ。白い服とのコントラストも絶妙で、料理の存在感がより一層引き立っている。中華街グルメの名店「景徳鎮」の魅力がこの一皿に凝縮されていて、麻婆豆腐好きにはたまらない投稿となっている。辛さの奥にある深い旨みまで想像させる、シンプルながら説得力のある美食のワンシーン。 この投稿をInstagramで見る 福田典子 ⌘ 元テレビ東京アナウンサー(@norikofukuda212)がシェアした投稿 この投稿にフォロワーからは「あした行ってみます!!」といったコメントが寄せられている。
2025年06月06日マーベル作品の大ファンを公言しているグローバルボーイズグループ・JO1の佐藤景瑚にインタビュー。最新作『サンダーボルツ*』(公開中)が描く超クセ強な無法者チームも「最高だった」と大満足の佐藤に、自身とJO1のクセ強な一面や、影響を受けたマーベル作品について話を聞いた。○クセが強すぎるJO1「全員ボケたがりで、いじりたがり」本作は、過去に悪事を犯しながらも、アベンジャーズに代わって世界に襲いかかる危機に立ち向かうことになった超クセ強な無法者チーム「サンダーボルツ*」の活躍を描く物語。人類消滅の危機のなか、最強でもヒーローでもない彼らが集結し、アベンジャーズ全員を合わせた以上のパワーを持つ史上最強の敵・セントリーに立ち向かう。――本作は、超クセ強な無法者チームの活躍を描く物語ですが、ご自身に関してクセ強だなと感じている一面を教えてください。筋肉を見せたがるところとか!――JO1がクセ強だなと感じる点は?JO1はクセが強すぎて、クセしかないです。毎日みんな言いたいことを言い合っていて、全員ボケたがりで、いじりたがりで、オシャレをしても必ず誰かが「なんやねん、その服!」ってツッコむみたいな(笑)。新しいものを買っても、褒めはしないんですけど、ツッコんでいじってくれるので、ちゃんとお互いを見ているなと感じます。――イベントなどでもよくいじり合っていて、仲の良さが伝わります。最近だと、リーダーの與那城奨くんが髪型を変えて、それのいじりが止まらなくて(笑)。奨くんもわかっているので、みんなのいじりをちゃんと受け止めていました。もちろんかっこいいんですけど、褒めるのではなくみんないじって、面白かったです。――いじり合いが仲の良さの秘訣ですか?そうですね。いつもいじり合っていて仲いいなと思います。○大事にしているマーベル作品の名言「心の中にずっと持って」――マーベル作品を見返したくなるのはどういうときか、というのも教えてください。寝る前です。いい気持ちで寝たいので、マーベル作品を見て勇気をもらって、明日も頑張ろうと思って寝るのがいいなと思います。――マーベル作品に励まされたり影響を受けたりしたエピソードもお願いします。トニー・スターク(アイアンマン)が娘に言った「I love you 3000」(3000回愛してる)という言葉があるんですけど、その言葉が好きすぎて、僕も真似してよくJAM(JO1のファン)に「I love you 3000」と言っています。素敵な言葉だなと。――ファンの皆さんへの愛の大きさを伝える表現として使われているんですね。そうです。あと、スパイダーマンが叔父ベンから教えられた教訓「大いなる力には大いなる責任が伴う」という言葉も大好きで、それは僕も心がけています。僕たちのやることも責任を伴うと思うので、責任を持ってちゃんとやるというのを、これからも心の中にずっと持って活動していきたいと思います。■佐藤景瑚1998年7月29日生まれ、愛知県出身。2019年12月にサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で投票によって選ばれ、2020年3月にJO1のメンバーとしてデビュー。2022年に『NHK紅白歌合戦』に初出場し、3年連続で出演。明るいキャラクターでバラエティでも活躍。また、2024年4月期のフジテレビ系月9ドラマ『366日』でGP帯ドラマ初出演を果たした。(c)2025 MARVEL
2025年05月18日マーベル作品の大ファンを公言しているグローバルボーイズグループ・JO1の佐藤景瑚にインタビュー。最新作『サンダーボルツ*』(公開中)も「最高だった」と大満足の佐藤に、マーベル好きになったきっかけや憧れのヒーローなどについて話を聞いた。本作は、過去に悪事を犯しながらも、アベンジャーズに代わって世界に襲いかかる危機に立ち向かうことになった超クセ強な無法者チーム「サンダーボルツ*」の活躍を描く物語。人類消滅の危機のなか、最強でもヒーローでもない彼らが集結し、アベンジャーズ全員を合わせた以上のパワーを持つ史上最強の敵・セントリーに立ち向かう。――マーベル作品を好きになったきっかけを教えてください。もともとヒーローに憧れていて、飛行機に乗っているときやどこかに出かけているときなどに、「もし今事件が起きたら僕が助けるんだ!」みたいな想像をよくしていました。特殊能力も好きで、一番最初に『アイアンマン』を見たんですけど、「かっこいい!」と思って、そこからいろんな作品を見るようになり、いつの間にかマーベルが大好きになっていました。家にもたくさんフィギュアがあります。――フィギュアはどんなものを飾っていますか?キャプテン・アメリカの盾は3つあって、被り物もアイアンマンとかキャプテン・アメリカとかいろいろあって、ハンマーもあります。――それらを眺めて楽しんでいるのでしょうか。友達が来たときとかに、それを使って遊んでいます。被り物をしてキャラになりきったり、モノボケをめっちゃします(笑)○好きなヒーローはスパイダーマンとアイアンマン――特に好きなヒーローは?キャラとしてはスパイダーマンやアイアンマンが好きです。――好きなポイントを教えてください。能力です。僕が一番欲しい能力は糸を出すことなので、一番はスパイダーマンになりたいです。――糸を出す能力を手に入れたらどんなことがしたいですか?とりあえずJO1のみんなを糸で縛り付けて、自分の思うままに動かして遊びたいです(笑)。あと電車を止めたいです。――アイアンマンの好きなポイントも教えてください。アイアンマンはアイアンマン自体というより、トニー・スタークが好きです。男前じゃないですか。お金持ちな感じも好きで成功者のオーラがあるなと。演じているロバート・ダウニー・Jr.もめっちゃ好きです。○目指す男性像はソー役のクリス・ヘムズワース――トニー・スタークが佐藤さんの目指す男性像ですか?かっこいいなと思いますが、僕はマッチョが好きなので、目指す男性像としてはソー役のクリス・ヘムズワースです。あの体つき、そしてロン毛が似合っていてかっこいいなと。僕も鍛えているんですけど、『ソー:ラブ&サンダー』で仕上げていたクリス・ヘムズワースは圧巻でした。――クリス・ヘムズワースから刺激を受けているんですね。クリス・ヘムズワースは僕と同じようになで肩なんですけど、それなのにあそこまで仕上げられるってすごいなと。僕も負けてられないなと思いました。――佐藤さんはイベントなどで肉体美を披露する場面も。そうですね。つい(笑)――最終的にどこまで鍛えたいという目標があるのでしょうか。ゴールはないです。いけるところまでいきたいですけど、ほどほどにとも思っています。――今後、マーベル作品にどう関わっていきたいか、野望をお聞かせください。僕はアベンジャーズになる予定なので、そのために今鍛えています。1年後の2026年5月に僕はアベンジャーズとして(映画に)出ます!――どういうキャラで?まだヒーロー名は決めていませんが、佐藤景瑚として出るつもりです。――どんな武器を持ちたいですか?(好物の)バナナを使います。詳しい設定はまだ決まってないですが、アベンジャーズになれるよう、引き続きトレーニングを頑張ろうと思います!■佐藤景瑚1998年7月29日生まれ、愛知県出身。2019年12月にサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で投票によって選ばれ、2020年3月にJO1のメンバーとしてデビュー。2022年に『NHK紅白歌合戦』に初出場し、3年連続で出演。明るいキャラクターでバラエティでも活躍。また、2024年4月期のフジテレビ系月9ドラマ『366日』でGP帯ドラマ初出演を果たした。(c)2025 MARVEL
2025年05月17日TVアニメ『淡島百景』の公式Xアカウントが13日、2026年に放送がスタートすることを発表した。【画像】「ノスタルジックアニメ×ギャルカルチャー」大平彩華総監督アニメ『新星ギャルバース』が今夏公開決定!また同時にティザービジュアルとウルトラティザー映像も公開。マッドハウスがアニメーション制作を担当することも明らかとなった。原作は志村貴子による漫画で、文化庁メディア芸術祭優秀賞受賞作でもある。夢みる少女たちの光と影。 #志村貴子 が描く歌劇学校青春グラフィティ━━━TVアニメ「 #淡島百景 」━━━2026年放送開始。ティザービジュアル公開。ウルトラティザー映像公開。制作: #マッドハウス ━━━━━━━━━━━━━━━━▼ウルトラティザー映像▼ pic.twitter.com/qdUpBLPxl5 — TVアニメ「淡島百景」公式 (@awajima_anime) May 13, 2025 この投稿を目にした人々からは「本当に楽しみ!」などといったコメントが寄せられた。
2025年05月14日東京・アクアシティお台場のアート施設「ユーダブリューエスアクアリウム ガキョウ(UWS AQUARIUM GA☆KYO)」では、春の特別展「水景花明かり」を、2025年3月6日(木)から4月28日(月)まで開催する。夜桜をイメージした特別展示「水景花明かり」2022年7月、アクアシティお台場にオープンした「ユーダブリューエスアクアリウム ガキョウ」は、日本の伝統や伝説とアクアリウムをミックスさせた、新感覚のアート施設だ。「水景花明かり」は、夜に満開の桜がほのかに光を放って見える様子を表した春の季語“花明かり”をテーマにした特別展示。桜の装飾で彩った幻想的な会場で、まるで花びらが舞うように泳ぐ金魚の展示や、和をイメージしたフォトスポットなどを楽しむことができる。桜にまつわる金魚「桜ダルマ」「桜オーロラ」なかでも注目は、桜にまつわる2種類の金魚「桜ダルマ」と「桜オーロラ」にフォーカスした展示。水槽の中にも桜の装飾を設置しており、優美に泳ぐ金魚と桜のコンビネーションを眺めることができる。夜桜イメージの金魚展示もまた、月明かりをイメージして吊るしたライトやたくさんの桜が織りなす、“花明かり”のテーマにぴったりな展示も登場。春の夜桜を思わせる空間で、上品な金魚たちの姿を楽しんで。詳細「水景花明かり」開催期間:2025年3月6日(木)~4月28日(月)場所:ユーダブリューエスアクアリウム ガキョウ住所:東京都港区台場1-7-1 アクアシティお台場 3F開館時間:平日 11:00〜20:00、土日祝 11:00〜21:00料金:大人(中学生以上) 1,500円、小人(小学生) 800円、小学生未満は無料※開館時間はアクアシティお台場営業時間に準ずるため、上記と異なる場合あり。
2025年03月09日この度、橋本さん本出版プロジェクト(代表責任者:滝川 景伍)は、徳島県の自伐林家、橋本 光治さんの人生と、美しい森づくりの秘密を解き明かす本「生きる森 ―時代を超える橋本家の木育て―(仮題)」を農山漁村文化協会より出版いたします。その出版資金をクラウドファンディングサイト「kibidango」にて募集を開始します。募集期間は2025年3月6日(木)から4月15日(火)。募集金額は300万円を目指します。クラウドファンディングサイト「kibidango」 100年の森と橋本さん■書籍「生きる森 ―時代を超える橋本家の木育て―(仮題)」について徳島県那賀町で、サスティナブルかつリジェネラティブな林業を代々続けておられる橋本家。その当主である橋本 光治さんは、妻の延子さんと共に、夫婦で内閣総理大臣賞を受賞。針葉樹と広葉樹が入り混じり、250種類以上の多様な生物が住む橋本山林は、環境省OECM自然共生サイトに認定されました。「自然に逆らわない」経済性と環境性を両立した林業経営に込められた技術や哲学を、橋本さんは全国各地に講師として赴き、環境に優しい「自伐型林業」を志す次世代の森の守り人に教え、伝えておられます。私、滝川 景伍もそのひとりです。東京で出版社に勤務したのち、2014年に高知県佐川町へ移住。地域おこし協力隊として「自伐型林業の普及と推進」の任務を行いました。そこで出会ったのが橋本 光治さんです。橋本さんからは、山仕事の技術だけでなく、人生の哲学とも言える多くの薫陶を受けました。橋本さんが示す、山づくりの真髄を記録し、世に広めたい。編集者としての経験を活かし、橋本さんの本を出版することを決意しました。橋本 光治さん(右)と滝川(左)<書籍概要>タイトル:生きる森 ―時代を超える橋本家の木育て―(仮題)著者 :滝川 景伍価格 :2,200円(税込)発売日 :2025年5月下旬~6月初旬ページ数:288ページ予定仕様 :四六判 並製発行元 :農山漁村文化協会<目次>序章 豊かな人工林が地域を救う1章 日本の森ってどうなっているの2章 橋本さんの林業人生3章 自然と調和する美しい山作り4章 広がる思い5章 森は誰のものか6章 「林業」の枠を超えて スペシャル対談 高田宏臣さん、坂田昌子さんと考える橋本山の未来終章 豊かな森を継ぐあなたへ歩いて気持ちがいい橋本さんの森■滝川 景伍[著者]プロフィール1983年京都市生まれ。早稲田大学卒業後、出版社に入社。カメラや文具の雑誌編集に携わる。「自伐型林業」との出会いを機に、2014年高知県佐川町へ移住。地域おこし協力隊を経て、2017年に林業家として独立。2022年、高知地域林業ネットワークを立ち上げる。前職である編集者としての経験を活かし、森と人をつなぐ活動を続けている。■クラウドファンディング概要橋本 光治さんが手がける、環境に配慮し、生物多様性を保ちながら、経済的にも自立した持続可能な林業手法の大切さが、この本を読むことで理解する手掛かりになります。さらに、橋本さんが語る、「妨げを取り除く」「あかなんだら(だめだったら)、行けるようにすればいい」など、林業だけではなく人生の道標にもなる哲学的な言葉を、後世に広め、残すこともこの本の役割です。橋本さんの本を出す!そう宣言したのは、2021年1月のこと。それから4年が経ちました。林業という本業をしながら、構成を練り、橋本山に何度も通い、全国にも範囲を広げて少しずつ取材を重ねてきました。本の構成が見えてきて、出版社は、農文協(農山漁村文化協会)と決まりました。ただし、出版するための費用がかかる半分自費出版のルーラルブックスという形式です。その出版資金は約200万円!個人で出版するにはなかなか高いハードルです。そこで、出版資金や出版準備金のご支援をクラウドファンデイングを通してお願いすることといたしました。■支援金の使い道本の出版費用の一部 :約170万円返礼品作成発送費用の一部 :約70万円出版制作費の一部 :約20万円取材経費の一部 :約10万円クラウドファンディング手数料:約30万円合計 :約300万円その後のチャレンジとして、残りの出版費、制作費、返礼品作成費の補填、さらには、出版記念イベントの開催のための資金支援も視野に、頑張りたいと思います!■リターンについて10,000円 :橋本さんの木を表紙カバーに用いた限定250部の特装版 付録付き30,000円 :100年スギの紙コップホルダー40,000円 :100年スギの壁掛け時計65,000円 :橋本山×写真家 100年の森を「100年のカメラ」で写したアートプリント100,000円:100年スギのスツール木の表紙カバー付き特装版100年スギの紙コップホルダー100年スギの壁掛け時計100年スギのスツール写真家のオリジナルプリント100年スギの小さなかけら※その他にも、橋本山林ツアーや、100年スギのかけら、パズルなど魅力的なリターンをご用意しております。詳細はクラウドファンディング、プロジェクトページをぜひご覧ください。■プロジェクト概要プロジェクト名: 林業家・橋本光治さんの人生と森作りの極意を本にまとめて届けたい!期間 : 2025年3月6日(木)12:00~4月15日(火)23:59目標金額 : 3,000,000円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2025年03月06日昭和の名作・ヒット作42本が一挙に上映される特集上映『昭和100年映画祭 あの感動をもう一度』の予告編が公開された。『昭和100年映画祭 あの感動をもう一度』は、東映最後の直営館であり、7月27日(日) をもって閉館を迎える東京・丸の内TOEIで3月28日(金) から5月8日(木) に開催。東映のみでなく、松竹・東宝・KADOKAWA・日活をはじめとした配給会社・制作プロダクション・出版社に協力を得て、配給会社の垣根を超え、当時記録的なヒットを飾った、もしくは輝かしい映画賞を受賞した作品が上映される。今回の予告編は、日本映画界を代表する監督・カメラマンである木村大作がディレクションを担当。木村の映画界のキャリアは、1958年、東宝撮影部のカメラマン助手からスタートし、黒澤明監督作品の助手を経て、『八甲田山』(1977年)、『駅 STATION』(1981年)、『鉄道員(ぽっぽや)』(1999年) などにカメラマンとして携わり、2009年には『劔岳 点の記』で初監督を務め、興行収入25億円を超えるヒットを記録した。2024年11月、丸の内TOEIで開催された『没後10年 高倉健特集上映 銀幕での再会』で木村は『駅 STATION』の舞台挨拶に登壇。観客が43年前の作品を観て今なお強い感銘を受ける姿に、昭和の映画の底力を感じたという。一方、東映もこのイベントを契機に本プロジェクトを企画し、「昭和の映画のスケール感を伝えられるのは、木村大作監督しかいない」と予告編制作を依頼。67年におよぶ映画人生のなか、作品を共にした昭和の監督や映画スターが鬼籍に入ってしまった令和の時代に、「昭和の映画を語れるのは、もはや自分しかいない」と木村は予告編の制作を無償で快諾。スタッフや撮影所とのスケジュール調整やコスト交渉まで手助けし、わずか1週間というスピード感をもって完成に至った。公開された予告編はベートーベン作曲「運命」にのせ、上映作品のポスターが次々と現れる構成で、それぞれの名場面がポスターから浮かび上がるような、ドラマティックな映像となっている。ナレーションは、本プロジェクトで上映される『東京物語』『二十四の瞳』『男はつらいよ』に出演した昭和の名優・笠智衆の孫、笠兼三が担当した。この予告編は2月28日(金) より丸の内TOEIでの上映を皮切りに、映画会社の垣根をこえた展開を調整中だという。また特集上映スタート2日目にあたる3月29日(土) には、『極道の妻たち』上映後の14時より主演女優・岩下志麻の舞台挨拶も決定。岩下の舞台挨拶は極妻10作目『極道の妻たち 決着(けじめ)』の1998年以来、27年ぶりとなる。『昭和100年映画祭 あの感動をもう一度』予告編<開催情報>『昭和100年映画祭 あの感動をもう一度』3月28日(金)~5月8日(木) 東京・丸の内TOEI【上映作品】1. 丹下左膳餘話 百萬兩の壺2. 人情紙風船3. 鴛鴦歌合戦4. 羅生門5. 東京物語6. 二十四の瞳7. ゴジラ8. ビルマの竪琴 総集篇9. 幕末太陽傳 デジタル修復版10. 純愛物語11. 無法松の一生12. ギターを持った渡り鳥13. 銀座の恋の物語14. キューポラのある街15. ニッポン無責任時代16. 天国と地獄17. 人生劇場 飛車角18. 武士道残酷物語19. 愛と死をみつめて20. 昭和残俠伝21. 大魔神22. 黒部の太陽23. 男はつらいよ24. 緋牡丹博徒 お竜参上25. 仁義なき戦い26. 砂の器27. 新幹線大爆破28. 犬神家の一族29. 八甲田山30. さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち31. 遙かなる山の呼び声32. 影武者33. 二百三高地34. 駅 STATION35. 蒲田行進曲36. 幻魔大戦37. 探偵物語38. 南極物語39. お葬式40. 極道の妻たち41. 火垂るの墓42. 釣りバカ日誌丸の内TOEI 公式サイト:
2025年02月28日インドネシアのバンドンを拠点として国内外で活躍するアーティスト、今津景。彼女の国内初の大規模個展「タナ・アイル」が、東京オペラシティ アートギャラリーで3月23日まで開催中だ。インドネシア語で「タナ(Tanah)」は「土」、「アイル(Air)」は「水」を指し、合わせて「故郷」を意味する。インドネシアと日本という二つの土地での経験と思考が織りなす展覧会を、プレス内覧会の様子も交えてレポートしたい。今津景は1980年山口県生まれ。インターネットなどのメディアから採取した画像をコンピュータ上で加工・構成した下図をもとに、油彩画を描くという手法で、2010年ごろから注目されてきた。しかし次第に作品が手法的になり、制作がつまらないと感じ出していた2017年、インドネシアのバンドンでのアーティスト・イン・レジデンスに誘われる。これを機にバンドンに居を移し、人生にも作風にも大きな転換点となった。この展覧会では、インドネシアの歴史や神話、現代の都市開発や環境問題、植民地主義やフェミニズムといった事象を、日常での経験とともに血肉化するように絵画を描き、インスタレーションによる多層的な空間を展開している。展覧会の冒頭、洞窟を描いた大画面が現れる。第二次世界大戦中、軍事要塞として使用されていた「Goa Jepang(ゴア・ジパン)」と呼ばれる洞窟だ。レジデンスの最終日に訪れ、ROUMSYA(日本占領期にインドネシア諸島の日本軍軍事施設などに従事させられた人を指す言葉)によって掘られたことを知り、「申し訳なさとともに、歴史的事実を前に自分が足りていない気がした」と言う。日本では特に知られていない東南アジアでの加害の歴史に焦点を当てている。《Anda Disini / You Are Here》展示風景《Pithecanthropus erectus(Remake)》展示風景日本の占領前、インドネシアはオランダ領であった。オランダ政府の主導で、キニーネというキナの樹皮から抽出される、マラリアの特効薬を生産する工場が設立。第二次世界大戦中は日本軍に接収され、陸軍キニーネ工場となった。後にインドネシア国営の製薬会社となる。蚊から人体の血流を通じて広がる感染経路を表すインスタレーションには、そんな歴史が背景にある。《Bandoengsche Kinineabriek》 2024年また、シドアルジョという世界最大の泥火山も題材に。18年前、ドリルカバーを付けずに天然ガスの掘削作業を進め、数百メートルほど掘ったところで泥火山の脈に当たって泥が噴き出すという事故があった。19の村が泥に沈み、今も噴出は続いている。かつての住人に、泥に沈んだ家を描いてもらい、3Dプリンターを用いて、粘土で(インドネシアでは現地の泥で)小さな家の模型を制作。また、火山の近くを流れるポロン川で、古くからエビ養殖を営む父子の映像が流れている。カッティングボードに油彩で描かれた絵画には、この少年の姿や流通経路などが描かれている。苦境を生き抜く人々の姿に、東日本大震災など、世界で頻発する災禍も連想させられる。《Yesteryears(byBagus Pandega)》2023年《When Facing the Mud》2020年展示風景さらに、汚染されたチタルム川にかつて生息していた魚を描いてもいる。17世紀にオランダ人が調査して作成した図鑑をもとに、流域で暮らしていた人々の生活道具の記憶を残す廃材に描かれている。汚染源は、海外ブランドの繊維工場が垂れ流す有毒廃棄物。生活排水やプラスチックゴミによって水が堰き止められ、たびたび氾濫も起きているという。《Lost Fish》2021年《Lost Fish》2021年一方、自身の出産体験とインドネシアのセラヌ島に伝わる神話「ハイヌウェレ」を結びつけた空間は生命力にあふれている。ココナツから生まれた女性「ハイヌウェレ」の排泄物は、金や陶磁器などの財宝になる。人々は喜んで受け取っていたが、やがて不気味さを感じ、祭りの最中に彼女を埋め殺してしまうというストーリー。その土からは、タロイモ、ヤムイモ、里芋などが生えてきて島の人々に豊穣をもたらした。神話にはまだ続きがあり、異文化との出会いと受容、排斥、島の歴史などを象徴する。オランダ人が発見したジャワ原人の骨格標本など、モチーフそれぞれにも背景があり、さまざまな時空のモノたちが縦横無尽に結びついている。《Hainuwele》2023年展示風景ジャワ島では、出産後、胎盤を専用の土器に入れて庭先などの土に埋める風習があるという。今津が出産後、胎盤を植えたあたりから生えてきたヒトデカズラは、5年の間に巨大に育った。その等身大をキャンバスに押し付けて描いた作品が力強い。《Tropical Stamp》2024年ちなみにバンドンでインドネシア人の夫と子どもと暮らしている今津によると、現地の美術大学出身者が集まって住み、制作中は子どもの面倒を見てくれるようなコミュニティがあり、日本より制作しやすい環境にあるそうだ。現実の諸問題と向き合いながらも、壮大な絵巻を旅しているようでもある。この大きな流れに呑み込まれても、途中で手を離されることはないだろうと信頼しながら歩を進められる。ねじれた苦難に遭っても、おおらかに生きようとする人間の体温が感じられる。フェイクニュースなど情報化社会に翻弄される昨今、この展覧会に飛び込んでみてはいかがだろうか。取材・文・撮影:白坂由里<開催概要>『今津景タナ・アイル』2025年1月11日(土)~3月23日(日)、東京オペラシティ アートギャラリーにて開催公式サイト:
2025年02月05日インドネシアを拠点に活動する今津景(いまづ けい)は、2022年にはドイツの『ドクメンタ 15』に、また2024年には韓国のチャンウォン・ビエンナーレとタイのバンコク・ビエンナーレに参加するなど、国際的にも高い評価を受けている現代美術家だ。彼女の初の大規模個展が、2025年1月11日(土)から3月23日(日)まで、初台の東京オペラシティアートギャラリーで開催される。1980年に山口県で生まれた今津は、2007年に多摩美術大学大学院美術研究科を修了し、2009年に若手作家の登竜門である『VOCA2009』で佳作賞を受賞して注目を浴びた。制作手法は、インターネットやデジタルアーカイブといったメディアから採取した画像を、コンピュータ・アプリケーションで加工を施しながら構成し、その下図をもとにキャンバスに油彩で描くというもの。2017年に制作・生活の拠点をインドネシアに移した後は、同国の都市開発や環境汚染といった事象に対するリサーチをベースにしつつ、様々なアーカイブ画像を画面上で結びつけることで、インドネシアの歴史や神話、生物の進化や絶滅といった生態系、フェミニズムや植民地化といった社会的な動きなど複数の時間軸を重ね合わせ、より普遍性をもつ作品へと発展させている。《Hainuwele》2023トゥムルン美術館(インドネシア)同展タイトルの『タナ・アイル』とは、インドネシア語の「土」を意味する「タナ」と「水」を意味する「アイル」を合わせた語。このふたつを合わせると、「故郷」を意味する言葉になるのだという。現在生活するインドネシアと、自身のルーツである日本というふたつの土地での経験と思考に基づいて制作された今津の作品が、観る者にとっても自らが生きる場所について考える契機となるであろうことを示唆しているのだ。《When Facing the Mud(Response of Shrimp Farmers in Sidoarjo)》2022個人蔵今津の絵画の魅力は、現在おきている問題の提示に加え、歴史や神話、政治など様々な要素を同一平面上に並置して生み出したダイナミックな表現だ。さらに近年の今津は、絵画に留まらず、3Dプリンターによる巨大な立体作品やインスタレーションなど、創作を空間へと展開させてきた。同展でも、居住するバンドンで行われていたというマラリアの特効薬であるキナの栽培をめぐる新作インスタレーションに加え、骨格標本や土器などの巨大な彫刻が展示される。会場全体を通して、今津の力強い作品世界にふれられる貴重な機会となるだろう。<開催概要>『今津景タナ・アイル』会期:2025年1月11日(土)~3月23日(日)会場:東京オペラシティ アートギャラリー時間:11:00~19:00(入場は18:30まで)休館日:月曜(祝日の場合翌日休)、2月9日(日)料金:一般1,400円、大高800※同時開催『紙の上の芸術|収蔵品展082寺田コレクションより』『project N 97福本健一郎』公式サイト:
2024年12月20日石崎ひゅーいのワンマンツアー『石崎ひゅーい TOUR 2024「宇宙百景」』のファイナル公演が11月17日に大阪・梅田クラブクアトロで行われた。『石崎ひゅーい TOUR 2024「宇宙百景」』は、2023年7月にリリースされたデビュー10周年記念アルバム『宇宙百景』を携えた約2年半ぶりのバンドツアーで、9月から11月までの約3カ月間で全国20会場を巡った。開演を待ち切れずどこからともなく手拍子が沸き立つ中、大きく手を広げステージへと現れた石崎が一人ひとりと目を合わせるように優しい視線を送り、トオミヨウ(key)とふたりで奏でた「スタンドバイミー」でライブはスタート。「『TOUR 2024「宇宙百景」』、ファイナル始めます!」と宣言した後は、共に旅した気心知れたバンドメンバーをバックにフロアの隅々にまで目を配り、愛おしくて仕方ないという表情で「邂逅」を歌唱。「石崎ひゅーいの始まりの歌を歌います!」とぶち上げた「第三惑星交響曲」では、幸せそうにぴょんぴょん飛び跳ねる彼の歌声に共鳴するがごとくシンガロングが巻き起こり、思わず「むっちゃいい感じ! もう名残惜しいな……」と漏らした石崎に、「早い早い!」と客席からツッコミが入ったのは大阪ならでは(笑)。その後も、『宇宙百景』の収録曲からアッパーな「スパノヴァ」や「ワスレガタキ」、心地良さげにオーディエンスも肩を揺らした妖艶な「デュラ・デュラ」と畳み掛けていく。MCでは、「全国20カ所をバンドで回るなんて、思い返せばデビューの頃以来じゃないかな? 音楽をやっていろんな人と出会って、逆に別れもあって……しみじみします」と時折、物思いにふけりつつ「次にやる曲はそういう音楽をやれたから出会えた、クリープハイプの尾崎世界観(vo,gt)が作ってくれた曲を」と「あたしは恋をしている」を披露。石崎のチャーミングさを隠し味にしたアコースティックな楽曲には、とりわけ温かな気持ちで満たされる。さらにはドラマチックなミドルチューン「花束」、アイナ・ジ・エンドへ提供した「アイコトバ」と、エモーショナルなボーカルに何度も心を揺さぶられるゾーンが続く。「大阪はデビューの時からずっと見てくれている感じがして。成長しているかな俺?(笑) そんな大阪のみんなに愛を込めて」とささげた壮大なスケールの「アンコール」、サイケデリックでファンタジックな「バターチキンムーンカーニバル」、躍動感と高揚感溢れる「あなたはどこにいるの」やオリエンタルなビートに乗せまくし立てた「SEXY」など、石崎ひゅーいのシンガーソングライターとしての個性と魅力を今でもみずみずしく感じさせるセットリストで立て続けに聴かせ、ライブはいよいよ後半戦へ。「このツアーを回ってしみじみ思ったのが、来てくれた一人ひとりがめっちゃいい顔をしているわけ。泣いたり喜んだり何かを思い出して感情的になっていたり……みんなの表情の一つ一つが自分の音楽になると気付いたんです。そうやって音楽を作らせてくれて本当にありがとう。もっとでっかい景色をみんなに見せたい。今日と同じようにそこにいてほしい。その表情をそこでも見たい。ついてきてくれますか大阪?」「ラストシーン」、そして「花瓶の花」と、圧巻のバラードを切々と歌い上げる石崎の姿には、理屈抜きで引き込まれ息をのむ。一転、「ピーナッツバター」を皮切りに、ヒットナンバー「さよならエレジー」、大合唱が生まれたアンセム「夜間飛行」と駆け抜けた3連発は、彼のステージマンとしての強烈な引力がフル稼働! 瞬く間に場内の熱量はピークに。熱い思いと感謝を伝え、ここでおもむろにスマホのライトを点灯するよう観客に促す石崎。幾つもの光が闇を照らした何ともロマンチックな光景に、「こっちから見ると銀河みたいだ。この素敵な世界の中で歌わせてもらっていいですか? みんな一人ひとりへ書いた手紙みたいな歌です」と届けた「宇宙百景」には、大きな感動が湧き上がる。クライマックスは、その幸福な余韻に包まれながら自らピアノを弾いた「Season2」、「目と記憶にこびりつかせたいから、はち切れんばかりの“大歌い”で終えたい!」と呼び掛け、梅田クラブクアトロが一つになった「虹」。信頼するファンと胸いっぱいのラストシーンを作り上げた石崎が、「また会おうね、最高のファイナルでした」とツアーを締めくくった。なお石崎ひゅーいは、初となる東京・大阪でのホールワンマンライブ『石崎ひゅーい LIVE 2025 - Season2 -』を、来年7月5日(土)に大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール、7月25日(金)に東京・LINE CUBE SHIBUYAで開催。石崎ひゅーいのOfficial Mobile Fanclub『ningenzukan』及びオフィシャルFC『人間図鑑』では会員を対象に、12月6日(金)23:59までチケットの最速先行予約(抽選)を受け付けている。石崎ひゅーい TOUR 2024「宇宙百景」2024年11月17日(日)大阪・梅田クラブクアトロSETLIST【セットリスト】M1スタンドバイミーM2邂逅M3第三惑星交響曲M4スパノヴァM5ワスレガタキM6デュラ・デュラM7あたしは恋をしているM8花束M9アイコトバM10アンコールM11バターチキンムーンカーニバルM12あなたはどこにいるのM13SEXYM14ラストシーンM15花瓶の花M16ピーナッツバターM17さよならエレジーM18夜間飛行M19宇宙百景M20Season2M21虹<リリース情報>デジタル・シングル「Sunny Days」配信中ダウンロード・ストリーミング:()カバー・アルバム『night milk』11月27日(水)発売◾️初回限定盤[CD+Blu-ray]:6,300円(税込)・LPサイズ紙ジャケット仕様・Blu-ray:⽯崎ひゅーいLIVE 2024「宇宙百景」2024年5月10日@東京国際フォーラムホールC◾️通常盤[CD Only]:3,300円 (税込)【収録曲/オリジナルアーティスト】01.旅路/藤井 風02.蝶々結び/Aimer03.僕は今日も/Vaundy04.希望のうた/阿部芙蓉美05.点描の唄(feat. 井上苑子)/Mrs. GREEN APPLE06.痛いよ/清 竜人07.アイコトバ/アイナ・ジ・エンド08.ノンフィクション/平井 堅09. 愛し君へ/森山直太朗CD予約URL:<イベント情報>石崎ひゅーい『night milk』発売記念フリーライブイベント12月8日(日)13:00~千葉・イオンモール幕張新都心グランドスクエア12月14日(土)13:00~大阪・アリオ鳳アリオコート12月15日(日)17:00~愛知・プライムツリー赤池プライムホール12月21日(土)13:00~東京・イオンモールむさし村山センターコート12月22日(日)13:00~東京・ららぽーと豊洲【イベント内容】ミニライブ+特典会(サイン会)【イベント対象商品】2024年11月27日(水)発売「night milk」・初回生産限定盤:6,300円(税込)・通常盤:3,300円(税込)▼注意事項・詳細には、石崎ひゅーいHPまで<ライブ情報>石崎ひゅーい LIVE 2025 - Season2 –2025年7月5日(土)大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール開場16:00/開演17:002025年7月25日(金)東京・LINE CUBE SHIBUYA開場18:00/開演19:00【チケット情報】全席指定(一般):6,900円(税込)全席指定(学生):4,900円(税込)オフィシャル先行受付(抽選)エントリー期間:12月6日(金)23:59まで石崎ひゅーい オフィシャルサイト:
2024年11月19日景井ひな&草川直弥(ONE N' ONLY)主演「とあるラブホテルの最上階にて」が縦型ショートドラマアプリ「タテドラ」にて配信されることが決定した。とあるラブホテル。最上階に1年前から住み続けるヒカリは「ママが病気で1,000万円を稼がないと」とウソを重ねセクシー系のライブ配信とパパ活で大金を稼ぐ。しかしホストや遊びにも浪費してしまい、お金はなかなか貯まらない。そんなある日、ラブホテルの自室に隠していた金が何者かに盗まれてしまう。ライブ配信を駆使し犯人探しを始めるヒカリだったが、セクシーな映像を期待する視聴者からは有力な情報なんて得られない。すると突然、アキラと名乗る視聴者から「犯人を知ってる」というコメントが。アキラと共に犯人を追い詰めていくなか、なんと自分の部屋が以前から盗撮されていたことを知る…。「タテドラ」は、12月中旬にリリース予定のスマートフォンで手軽に楽しめる縦型ショートドラマアプリ。1話2分程度の短編コンテンツの連続視聴ができる。本作は、そのオリジナル作品第3弾。東京のラブホテル最上階に住むヒカリが、盗まれた貯金を取り戻すために犯人を追うヒューマンサスペンス。「チェイサーゲーム」『TANG タング』などに出演した景井が、ラブホテルの最上階に住むワケありな主人公・ヒカリ、草川がヒカリのお金を盗んだ犯人を知っていると言い、一緒に犯人を追い詰めていくアキラを演じるほか、SNSで活躍する山崎心とせいせい(田向星華)も出演する。「とあるラブホテルの最上階にて」は冬、タテドラにて配信予定。(シネマカフェ編集部)
2024年11月18日ホテル雅叙園東京では、冬の特別イベント「百段百景 ~あこがれの竜宮城~」を2024年12月7日(土)から12月25日(水)までと、2025年1月1日(水・祝)から1月12日(日)までの期間限定で開催する。東京都指定有形文化財「百段階段」内で歴史を学ぶホテル雅叙園東京は、東京・目黒区に位置するミュージアムホテル。イベントでは、ホテル館内にある東京都指定有形文化財「百段階段」を公開し、実際に建物を見ながら芸術家のエピソードや歴史を学べる展示を行う。約90年の歴史をもつ、文化財「百段階段」公開される文化財「百段階段」は、ホテル雅叙園東京の前身である「目黒雅叙園」の3号館として1935年に建てられた木造建築だ。建物内には7つの部屋があり、それを99段の長い階段廊下が繋いでいる。煌びやかな”昭和の竜宮城”7つの部屋はかつて料亭の宴会場として使われており、連日8,000人もの客で賑わっていた。内装は、”昭和の竜宮城”と呼ばれるほど豪華で煌びやかな装飾が施されており、中には良縁や富貴、健康といった意味が込められたデザインも多く存在している。解説パネルで秘密に迫る各部屋には、部屋の特徴やエピソード、美しい装飾の秘密、それを手掛けた芸術家のエピソードなどを紹介するパネルが設置。趣向の異なる各部屋の鑑賞や写真撮影をゆっくり楽しむことができる。食事と見学のセットプランもまた、イベントと館内レストランでの食事セットプランや、数量限定のガイド付きチケットなども用意され、様々な方法でイベントを楽しむことができる。【詳細】「百段百景 ~あこがれの竜宮城~」開催期間:2024年12月7日(土)〜12月25日(水)、2025年1月1日(水・祝)〜1月12日(日)開催時間:11:00〜18:00(最終入館17:30)会場:ホテル雅叙園東京 東京都指定有形文化財「百段階段」住所:東京都目黒区下目黒1-8-1料金:・当日券 一般 1,600円、大学・高校生 1,000円、小・中学生 800円・特別前売券 一般 1,300円、大学・高校生 900円、小・中学生 600円※未就学児無料、学生は要学生証呈示※前売券は12月6日(金)まで販売窓口:ホテル雅叙園東京、公式オンラインチケット◾️ランチセット期間:2024年12月7日(土)〜2025年1月12日(日)※2024年12月21日(土)~2025年1月5日(日)は除外日店舗:中国料理「旬遊紀」、日本料理「渡風亭」、ニューアメリカングリル カナデ テラス(New American Grill “KANADE TERRACE”)、リストランテ カノビアーノ(RISTORANTE "CANOVIANO")、カノビアーノ カフェ(CANOVIANO CAFE)料金:4,400円〜予約:050-3188-7570(レストラン総合案内 10:00~19:00)内容:食事(ランチかアフタヌーンティーの選択制) ※店舗により選択肢が異なる■オンライン限定入場券・ホテル雅叙園東京ブランドブック付チケット 5,000円・螺鈿箸付チケット 4,200円・ガイドツアー付チケット 1,600円 ※定員制、日時指定予約制・音声ガイド付チケット 1,600円 ※事前予約制※全て数量限定※詳細は公式オンラインストアを確認【問い合わせ先】ホテル雅叙園東京(イベント企画 10:00〜18:00)TEL:03-5434-3140
2024年11月15日11月6日、シンガーソングライターの須田景凪が公式Xで、スランプからの回復と新曲制作の進捗、生活リズムの乱れについて投稿した。【画像】音楽の才能も溢れるラランド・サーヤ 新曲ジャケット公開にあの大女優も反応?!シンガーソングライターの須田景凪が11月9日、公式Xで「最近結構スランプ気味だったんだけど 少しずつ脱してきた気がする」と述べ、創作活動の停滞から回復しつつあることを明かした。さらに、「良い曲が溜まってきたので早く聴いてほしい」と新曲の制作が順調であることを報告。しかし、「下半期はずっと制作してるので生活リズムが終わっている」と、制作活動に集中するあまり生活リズムが乱れている現状を吐露した。また、「リハも始まって来てるので非常に困っている」と、リハーサルの開始に伴い生活リズムの調整に苦労している様子を伝えた。最後に、「最近、冬ですね 冬最高〜〜」と季節の移ろいに触れ、冬を楽しんでいる心境を綴った。▽最近結構スランプ気味だったんだけど少しずつ脱してきた気がする▽良い曲が溜まってきたので早く聴いてほしい▽下半期はずっと制作してるので生活リズムが終わっている▽でもリハも始まって来てるので非常に困っている▽急に生活リズム直すのってマジで無理▽最近、冬ですね 冬最高〜〜— 須田景凪 バルーン (@balloon0120) November 8, 2024 須田景凪はスランプからの回復と新曲制作の進捗を報告し、生活リズムの乱れやリハーサル開始に伴う課題についても言及した。ファンは今後の新曲リリースやライブ活動に期待を寄せている。
2024年11月09日アサヒグループ食品は10月7日、「1本満足バー」ブランドより新シリーズ「1本満足バー フルーツ100 赤の満足果実」「1本満足バー フルーツ100 黄の満足果実」を発売しました。■商品特長・おいしく手軽に栄養補給ができる、フルーツ100%使用(生換算)※1のチョコレートバー。フルーツとチョコの甘酸っぱさと鮮やかな色合い、グラノーラのザクっとした食感が楽しめます・「赤の満足果実」はクランベリー、ストロベリー、ブルーベリーをベリー風味のホワイトチョコに混ぜ合わせています。「黄の満足果実」はマンゴー、パイナップル、パパイヤをマンゴーの風味が香るホワイトチョコに混ぜ合わせています・1本に1食分のビタミンC※2・4種※3のビタミンB群※2・鉄※2と、食物繊維を配合・一口サイズに割りやすいスリット入りです※1 生換算にして1製品あたりの重量の100%以上になるフルーツ量を配合していること※2 栄養素等表示基準値(18歳以上、基準熱量2,200kcal)に占める割合(1本当たり)※3 V.B1、V.B2、V.B6、V.B12■開発背景果物の消費に関する調査※4によると、約半数の人は週1日以上果物を摂取しており、果物を食べる理由としては、おいしさや健康に良いこと、旬や味覚を楽しめることをあげる人が多いことがわかりました。一方、厚生労働省が推奨する果物の摂取量※5は1日200gとされていますが、価格面や保存性、皮むきなど食べるまでの手間がかかることなどから、8割以上の人が目標摂取量を下回っています※4。例えば30代、40代の女性では、1日平均200g以上食べている人は、1割もありません。特に40代女性では1日100gも食べていない人が7割強と、他の世代に比べても高くなっています※4。そこで、おいしさや健康的なイメージで食べられている果物を、より手軽にいつでもおいしく楽しめるよう、バータイプの「1本満足バー」の新シリーズとして、「1本満足バー フルーツ100」を開発。フルーツの配合量にこだわり、「赤の満足果実」「黄の満足果実」ともに製品重量35gに対して、生換算でフルーツを35g以上配合しています。果物の消費に関する調査※4によると、4割以上の女性が今後果物の摂取量を増やしたいと回答。同社では今回の新シリーズにより、「1本満足バー」ユーザー層のさらなる拡大を目指しています。※4 出典:公益財団法人中央果実協会 令和6年2月「令和五年度果物の消費に関するアンケート調査報告書」※5 出典:厚生労働省 健康日本21(第三次)◇「1本満足バー」とは?“おいしさ”と“食べ応え”の2つの満足が得られることから好評の「1本満足バー」は、2006年に誕生。ザクザクした食感が特長の「シリアル」シリーズやプロテインを美味しく補給する「プロテイン」シリーズなど多彩なフレーバーを展開しています。キーメッセージは「Positive Eating.」。「元気・満足・前向き・遊び心」のあるブランドとして好評です。■【商品概要】(エボル)
2024年10月11日「KEITAMARUYAMA」は9⽉14⽇より、丸⼭百景「ケイタマルヤマ遊覧会」を表参道ヒルズ本館B3F スペース オーとラフォーレ原宿6F ラフォーレミュージアム原宿で同時開催します。(※終了⽇は異なります)■表参道ヒルズ本館とラフォーレ原宿の2会場で同時開催今年30周年を迎えた世界的ファッションブランド「KEITAMARUYAMA」は、1年をかけて「丸⼭百景」プロジェクトを展開しています。「丸⼭百景」とは、ファッションの持つ新たな可能性を伝えるため「街」「⼈」「コト」をつなげて100の景⾊を⽣み出すプロジェクト。「ケイタマルヤマ遊覧会」は、この「丸⼭百景」の集⼤成となるイベントです。キュレーターに藪前知⼦⽒(東京都現代美術館)を迎え、表参道ヒルズでは「FASHION」をテーマに、初公開となる1,000種類以上のテキスタイルの原画やクリエーションの変遷が垣間⾒えるデザインスケッチ、アート性の⾼い刺繍作品の数々や30年間で丸⼭氏が⽣み出したアーカイブ作品も展⽰。ラフォーレ原宿では「COSTUME」をテーマに、ブランドのスタート以前から丸⼭氏が⼿掛けているDREAMS COMETRUEや浜崎あゆみ、『うたの☆プリンスさまっ♪』、また劇団四季の舞台⾐装やバレエの⾐装など⾒応えのある作品をセレクト。デザイナーのもの作りへの拘り、丁寧な⼿仕事で紡いできたブランドのフィロソフィーを体感できます。なお期間中には、カフェ、クレープ店、花屋、アートギャラリーなどとのコラボも同時開催します。2つの会場をぜひ「遊覧」してみてはいかがでしょうか。■9/14-9/23 表参道ヒルズ本館 B3F スペースオー -FASHION「ファッション」をテーマに、初公開となる1,000種類以上のテキスタイルの原画や、これまで丸⼭氏が丹精込めてデザインしたアート性の⾼い刺繍作品、そしてKEITAMARUYAMAを纏い、⼈⽣の物語を紡いだ人々からエピソードとともに寄せられた思い出の写真を⼀堂に展⽰します。注⽬すべきは服が時空を超えて旅する展⽰。「会場に再現したアトリエからデザインが⽣まれ、テキスタイルとなり、洋服に形を変え、⼈の⼿に渡って思い出になる」……このクリエイティブな旅路を巡ることができる壮⼤な空間となっています。独⾃の美学や⾰新的なデザイン哲学、⾐服の枠を超え、芸術作品としての価値を間近で体感。この展覧会は、KEITAMARUYAMAの創作の秘密を解き明かし、その卓越した技術と情熱を間近に感じ、デザインの真髄を余すところなく堪能できます。また、アーカイブを纏ったKEITAMARUYAMAのMUSEたちを撮影したフォトグラファーの下村⼀喜⽒の作品や、⼤⼈気メディアミックス作品『うたの☆プリンスさまっ♪』から、倉花千夏⽒によるST☆RISHの“撮りおろし作品”も展⽰されます。■9/14-10/6 ラフォーレ原宿 6F ラフォーレミュージアム原宿 -COSTUME-ラフォーレミュージアム原宿では、KEITAMARUYAMAを表現する上で⽋かすことのできないコスチュームに特化した展⽰を⾏います。DREAMS COME TRUEとの歩みともいえるライヴ⾐装や『NHK 紅⽩歌合戦』未公開のデザイン画など、ステージまでの道のりを製作秘話とともに展⽰します。また、浜崎あゆみのコスチュームやツアー⾐装、そのほか劇団四季の舞台⾐装やバレエの⾐装、乃⽊坂46のライブ⾐装なども展⽰。各作品の創造の裏側に触れることができる演出となっています。そして、丸⼭氏は『うたの☆プリンスさまっ♪』の「Shining Dream Festa」(2016年)より、作中に登場するアイドルたちのコスチュームデザインを担当。各企画にあわせたコスチュームのデザイン画はもちろんのこと、オートクチュールのステージ⾐装など、貴重なコレクションは必⾒です。◇キュレーター 藪前知⼦氏丸⼭敬太の服はいつも「ここではないどこか」を思い出させます。服が景⾊をひらき、私たちをそこに連れて⾏ってくれるという感覚。その魔法は、ファッションというものの本質とも繋がっていると思います。服とともに時空を超えた旅を遊覧する展覧会、ぜひご覧いただきたいです。◇丸⼭敬太氏コメント(遊覧会開催によせて)「幾夜も徹夜して仲間たちと創り上げたデビューコレクションから 30 年が経ちました。インターネットがない時代から始めて、世界のいろんなコトや表現の⽅法はがらりと変わりました。毎⽇毎⽇、ずうーっと創り続けてきました。たくさんの作品たちが僕たちのもとから旅⽴ちました。グルグルと時空を超えながら、誰かの⼈⽣のいろんな物語と共に「KEITAMARUYAMA」があることを幸せに思います。そんな30年のすべてを惜しみなく⾒せます。とてもエモいです(笑)未来へつながっていくといいな。Fashion と Costume―2会場での展⽰、楽しく遊覧してくださるとうれしいです」ファッションデザイナー丸⼭敬太<プロフィール>デザイナー 丸⼭敬太1994年 ʼ94 -ʼ95 秋冬東京コレクションにて「KEITAMARUYAMA TOKYO PARIS」としてデビュー1996年 東京、⻘⼭に旗艦店オープン1997年 ʼ98 春夏パリコレクションデビュー2005年 パリに初のショップをオープン2013年 ⽇本航空(JAL グループ)客室乗務員・地上接客部⾨の制服をデザイン2016年 ⻘⼭本店をコンセプトストア「丸⼭邸」としてリニューアルオープン2020年 インテリアや雑貨を取り扱うホームコレクション「CASA KEITA」を発表2021年 KEITAMARUYAMA“OMOTASE”PROJECT 始動。オリジナルのクッキー⽸やチョコレート⽸をプロデュース2024年 ブランド30周年を迎える■開催概要●丸⼭百景「ケイタマルヤマ遊覧会」・9月14日-9月23日表参道ヒルズ 本館 B3F スペースオー -FASHION・9月14日-10月6日ラフォーレ原宿 6F ラフォーレミュージアム原宿 -COSTUME【チケット情報】8⽉2⽇より販売開始(1)表参道ヒルズ 本館 B3F スペースオー -FASHION単一チケット1,500円(2)ラフォーレ原宿 ラフォーレミュージアム原宿 -COSTUME単一チケット1,500円(3)(1)+(2)通しチケット2,500円※⽇時指定なし ⼩学⽣以下無料(保護者同伴)販売URL: 【施設詳細】・表参道ヒルズ スペースオー東京都渋⾕区神宮前4-12-10・ラフォーレ原宿 ラフォーレミュージアム原宿東京都渋⾕区神宮前 1-11-6(エボル)
2024年08月13日デザイナー・KEITAMARUYAMAさんがプロデュースする“大人の夏の風物詩”、KEITAMARUYAMA30周年 丸山百景「おしゃれ盆踊り」(通称:おしゃ盆)が8月3日、東急プラザ銀座 屋上「The Mint Ginza」にて開催されます。■MEGUMI、野宮真貴、南野陽子らスペシャルゲストが浴衣姿で盛り上げる!第7回目となる今回は、KEITAMARUYAMA30周年を記念して、大人気イベント「たちかわ妖怪盆踊り」とのコラボレーションによる生バンド演奏も加わり、より華やかでおしゃれにパワーアップします。8月3日当日は、KEITAMARUYAMAの浴衣を着て豪華出演者が勢ぞろい。メインMCにMEGUMIさんを迎え、伝統的な盆踊りはもちろん、アーティスト野宮真貴さんによる名曲「東京は夜の七時」の盆踊りバージョンなどを披露します。さらに、スペシャルゲストとして南野陽子さん、田中知之さんを迎えライブやDJパフォーマンスなど、銀座ならではの、大人が楽しむお祭り気分を盛り上げます。縁日に見立てた「おしゃれ盆踊り」ならではのドリンク・フードも充実。今回は「妖怪盆踊り」スペシャルコラボドリンクメニューも用意しています。「おしゃ盆スペシャル屋台」(8月3日のみ)ではこの日のためにKEITAMARUYAMAがセレクトした雑貨やアクセサリー類、うちわなどを販売。「妖怪盆踊りブース」(8月3日のみ)では簡単に妖怪になれるお面などのかわいいアイテムを販売をします。妖怪盆踊りファンに向けた「妖怪メイクブース」(有料・8月3日のみ)や、妖怪変化のための更衣室(有料・8月3日のみ)も用意しています。また今年は前日の8月2日に“おしゃ盆「前夜祭」!!〜歌謡曲ナイトスペシャル〜“と題して前夜祭も開催。センス抜群のDJたちによる80年〜90年代の人気歌謡曲のプレイや、松本伊代さんによるライブが銀座の夏の夜をメランコリックに彩ります。◇KEITAMARUYAMA プロフィールデザイナー丸山敬太1994年 ’94 -’95秋冬東京コレクションにて「KEITAMARUYAMA TOKYO PARIS」としてデビュー1996年 東京、青山に旗艦店オープン1997年 ’98春夏パリコレクションデビュー2005年 パリに初のショップをオープン2013年 日本航空(JALグループ)客室乗務員・地上接客部門の制服をデザイン2016年 青山本店をコンセプトストア「丸山邸」としてリニューアルオープン2020年 インテリアや雑貨を取り扱うホームコレクション「CASA KEITA」を発表。2021年 KEITAMARUYAMA“OMOTASE”PROJECT始動。オリジナルのクッキー缶やチョコレート缶をプロデュース。2024年 ブランド30周年を迎える。30周年のKEITAMARUYAMA集大成となる丸山百景「ケイタマルヤマ遊覧会」を9月に原宿・表参道で開催予定。■開催概要●KEITAMARUYAMA30周年 丸山百景「おしゃれ盆踊り 前夜祭」2024年8月2日 18:00〜23:00 東急プラザ銀座 屋上 「The Mint Ginza」出演者:MC:ドリアン・ロロブリジーダ野宮真貴、松本伊代、DJ花見(冨沢ノボル&半沢健)、PELI、DJ SAWA、弓削匠、ナツ・サマー、Shohey/Hiko from ANKOMAN NIGHT……and more!●KEITAMARUYAMA30周年 丸山百景「おしゃれ盆踊り」・2024年8月3日 17:00〜24:00 東急プラザ銀座 屋上 「The Mint Ginza」出演者:MC:MEGUMI野宮真貴、南野陽子、田中知之(FPM)、マドモアゼル・ユリア、奈良裕也、秋元剛、TAIKI&NOAH、民謡ユニットこでらんに〜&モノノケダンスクラブ、関東やまと太鼓 ……and more!入場料:●KEITAMARUYAMA30周年 丸山百景「おしゃれ盆踊り 前夜祭」2024年8月2日 18:00〜23:00(当日) 3,500円(2DRINK+1FOOD)(事前予約) 3,000円(2DRINK+1FOOD)(18歳未満) 1,500円((1DRINK+1FOOD)(小学生未満) フリー(NO DRINK)●KEITAMARUYAMA30周年 丸山百景「おしゃれ盆踊り」2024年8月3日 17:00〜24:00(当日) 4,000円(2DRINK+1FOOD)(事前予約) 3,500円(2DRINK+1FOOD)(18歳未満) 2,000円(1DRINK+1FOOD)(小学生未満)フリー(NO DRINK)“2日間通し” 2024年8月2日・3日 両日(当日) 7,000円(4DRINK+2FOOD)(事前予約) 6000円(4DRINK+2FOOD)(18歳未満) 3,000円(2DRINK+1FOOD)(小学生未満) フリー(NO DRINK)事前予約:下記、(1)Peatixサイトまたは(2)問い合わせ先メールにて(1)Peatix (2)メール tev@transit-web.com (入場予約および妖怪変化のための更衣室利用予約)施設名称:東急プラザ銀座所在地:東京都中央区銀座5-2-1公式HP:会場・主催:東急プラザ銀座 屋上「The Mint Ginza」プロデュース:KEITAMARUYAMA制作ディレクション:トランジットクルー協力:たちかわ妖怪盆踊り実行委員会/銀座もとじ※混雑時は、館内およびイベント会場への入場を制限する場合があります※メールを送る際は事前に迷惑フィルター解除をしてください※チケット購入後の出入りは自由です※雨天決行、荒天中止となります(エボル)
2024年07月19日本の整理に役立つブックエンド。100円ショップなどで手軽に購入できるため、利用している人も多いのではないでしょうか。実はブックエンドには、本の収納以外にもさまざまな活用方法が存在します。そこで、100円ショップで購入した、L字型ブックエンドを使用した収納テクニックを紹介します!ブックエンドの活用法最初に紹介するのは文房具の収納。ブックエンドにマグネットや粘着用のフックを貼り付けることで、セロハンテープやハサミなどを固定できます。デスクのちょっとした文房具の収納にとても便利ですよ。続いては、クローゼットで使えるブックエンドの活用法。先ほどと同様、マグネットをカスタマイズしたブックエンドは、ベルトやハンガーをかけることも可能です。L字型なので、簡単に好きな場所に固定できます。必要であれば、両面テープなどで強固にしても大丈夫。ちなみに場所を変えて、カバンをかけることもできました。あまりに重すぎるものは落ちてしまいますが、軽めのものなら安心です。さらに、ブックエンドは玄関のちょっとした小物置きにも大変身しますよ!実はこのブックエンド、先端に小さな穴が空いています。その部分を利用して、画鋲で押さえるだけで小物置きが完成するという、感動的な使い方もできるのです!どれもブックエンドであることを忘れてしまうほど、利便性の高いものばかりを紹介しました。特に一人暮らしであまり収納スペースがない人には、おすすめの活用法かと思います。小物の収納は適当にしがちなので、これを機に格安でできる収納術を楽しんでみてはいかがでしょうか![文/キジカク・構成/grape編集部]
2024年05月24日さまざまな便利グッズが販売されている100均。本記事では、快適に暮らすためのアイディアをInstagramで発信している2人暮らしgram(kurashi_life1117)さんの投稿から、日常生活の『不便』が解消できる100均アイテムとその使い方を見ていきましょう。『綿棒ケース(プッシュ式)』爪楊枝をケースから出すのに苦労したことはありませんか。取り出す時の面倒臭さを解決するのが、100均の綿棒ケースです。このケースに爪楊枝を入れれば、ワンプッシュで爪楊枝が上がってくるので、調理中で片手が塞っている時でも簡単に取り出せます。綿棒ケースは、衛生用品やコスメのコーナーで販売されている店舗が多いようです。ぜひキッチンで有効活用してみてください。なお爪楊枝のほか、ヘアピンや歯間ブラシなどの細々としたアイテムの収納にも使えます。『キャンドルスタンド』キャンドルスタンドはオリジナルの芳香剤を作る時に便利。キャンドルスタンドの中に重曹を入れ、好みの香水を振りかければ、おしゃれな芳香剤に変身します。『チューブ絞り』チューブ絞りは、歯磨き粉をきれいに使い切りたい時におすすめのアイテムです。歯磨き粉にチューブ絞りを設置しクルクルと丸めれば、最後まで無駄なく使い切れます。また本体に穴が空いているので、好きな場所に引っ掛けて収納できる点も魅力です。『ウロコとり』名前の通り、鏡に付いたウロコ汚れを落とすアイテム。水に濡らして磨くだけで、ピカピカの鏡が復活します。スポンジは鏡にそのまま貼り付けて保管できるので、収納場所にも困りません。『モップキャッチ』クローゼット内の整理整頓に便利なのがモップキャッチ。付属のテープでクローゼットの壁面に貼り付ければモップを収納でき、クローゼットの中を整理整頓できます。なお両面テープでモップキャッチを貼る前に、壁にマスキングテープを貼って壁紙を保護しましょう。便利なアイテムが豊富にそろう100均グッズ。2人暮らしgramさんの投稿を参考にしながら100均アイテムを活用し、快適な生活を送りましょう。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る 2人暮らしgram | ラクでシンプルな暮らし(@kurashi_life1117)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2024年05月13日100円ショップで購入できるマグネットタイプの傘立てをご存じですか。マグネットでドアにペタッとくっ付けられる傘立てですが、収納できるのは傘だけではありません。玄関はもちろん、キッチンや洗面所でも活用できます。時には小さめのゴミ箱にも早変わり。本記事ではその活用例を紹介していきます。万能すぎる100円ショップの傘立て100円ショップで販売されている傘立ての万能さを教えてくれたのは、一人暮らしの掃除術を発信しているゆう(y_room_11)さんです。投稿によると、100円ショップで購入したマグネット式傘立ては、傘や折り畳み傘を収納するほかに、以下のようなアイテムも収納できるのだそう。靴ベらまずは靴べらの収納。長いものは傘と同じように2つ組み合わせれば、きれいに収納できます。ハンガー洗濯機の横に1つ貼り付ければ、ハンガー掛けとしても活躍するでしょう。ハンガーは洗濯物とセットで使うことも多いので、近くに置いておくととても便利ですね。ラップ・キッチンペーパー電子レンジにくっ付けてラップスタンドとして活用するのもおすすめです。細くなったキッチンペーパーのロールも収納できます。調味料粉チーズなどの調味料ラックとしても使えます。文房具玄関ドアに設置して、中にペンやハサミといった文房具を入れておけば、玄関先で文房具が必要な時に便利です。ケアアイテムボディクリームなどのケアアイテムまで収納できます。収納できないものはないのでは…と思うほど万能です。ものを収納する以外の使い方も。ビニール袋を設置すれば、ちょっとしたゴミを入れたい時のゴミ箱としても活躍します。マグネットタイプでくっ付くといった特性を活かすことで、一気に万能アなアイテムに。この発見には、インスタユーザーから「色んな使い道があると分かったから買って早速やってみたいと思います」といったコメントが寄せられています。複数購入して、家中で活用したいですね。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る ゆう | 暮らしの小さな幸せをつくる(@y_room_11)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2024年04月10日須田景凪が新曲「ユートピア」を発表。TVアニメ「月が導く異世界道中 第二幕」のオープニングテーマとなる。須田景凪の新曲「ユートピア」須田景凪の新曲「ユートピア」は、TVアニメ「月が導く異世界道中 第二幕」のオープニングテーマとして書き下ろした楽曲。自分たちの描く“桃源郷=ユートピア”に向けて一歩ずつ進んでいく主人公たちの奮闘を表現した、力強いサビとリフが印象的な一曲となっている。TVアニメ「月が導く異世界道中 第二幕」オープニングテーマにTVアニメ「月が導く異世界道中 第二幕」は、勇者として異世界へ召喚されるも、“美しくないこと”を理由にその称号を即剥奪された主人公・深澄真が、従者の巴、澪、識と共に世直し活劇を繰り広げる異世界世直しファンタジー。第二幕での彼らの旅は、学園中立都市・ロッツガルド、そしてまだ見ぬ2人の勇者のもとへと続いていく。須田景凪コメント今回、TVアニメ『月が導く異世界道中第二幕』オープニングテーマとして「ユートピア」という曲を書かせて頂きました。想像も出来ない未来へ想いを馳せること。主人公達が描く桃源郷へと、少しずつ進んでいく様を音楽にしました。この楽曲が本作品を彩ってくれることを願っています。作品情報須田景凪 新曲「ユートピア」※TVアニメ「月が導く異世界道中 第二幕」オープニングテーマリリース日:未定作詞・作曲・編曲:須田景凪©あずみ圭・アルファポリス/月が導く異世界道中第二幕製作委員会
2023年12月09日吉高由里子主演で、100年前に筆1本の力で結婚制度や社会道徳に真正面から異議を申し立てた女性、伊藤野枝を描いた『風よ あらしよ 劇場版』から本予告と場面写真が解禁された。関東大震災後の混乱のさなか、ひとりの女性が憲兵に虐殺された。女性解放運動家の伊藤野枝。平塚らいてうの「元始、女性は太陽であった」という言葉に感銘を受け、バイタリティ溢れる情熱で「青鞜社」に参加すると、ジェンダー格差や貧困などの社会矛盾に異議を申し立てていく。伊藤野枝を演じたのは吉高由里子。また、平塚らいてうを松下奈緒、野枝の第一の夫、ダダイスト・辻潤を稲垣吾郎が、また後のパートナーとなる無政府主義者・大杉栄を永山瑛太が演じる。この度解禁となった予告編は、暮らしの中であらゆる社会矛盾に異議を申し立て、反感を買いながらも“新しい女性”の生き方についてひたむきにその思いを貫く野枝の情熱が映し出される。だが、その後の関東大震災発生による不安や混沌とした空気感を最大限に引き出した映像となった。併せて解禁となった場面写真には、物語の中心となる伊藤野枝(吉高さん)のほか、野枝の演説を聞く大杉栄(永山さん)の姿や青鞜社を支える平塚らいてう(松下さん)。学生時代の野枝の思いを親身にきく辻潤(稲垣さん)など、今回劇場公開に合わせて初公開となる写真含め、計12点が一挙に解禁されている。『風よ あらしよ 劇場版』は2024年2月9日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:風よ あらしよ 劇場版 2024年2月9日より新宿ピカデリーほか全国にて順次公開©風よ あらしよ 2024 ©村山由佳/集英社
2023年12月01日昨年6月よりスタートした、20周年アニバーサリーツアー「素晴らしい世界」。【前篇】【中篇】【後篇】と3つのスタイルで一〇〇本を完走し、一〇一本目の追加公演ではすべてのスタイルを融合させた4時間のライブを見事にやり切った。後日、話を聞くために会った森山直太朗の表情は清々しかった。ひとりの表現者としての自負と、ひとりの生活者としての実感を束ねて語る直太朗の言葉には、光と闇の両方が等分に存在し、混じりあっていた。今、直太朗がいる季節を訪ねて――。言ってしまえば、追加公演も含めてこの長いツアーは、感覚を共有できる仲間づくりの一貫だったんだなと思いました――一〇〇本ツアー、そして追加公演と、おつかれさまでした。ありがとうございます。――追加公演は、一〇〇本ツアーで行ってきた“それぞれの季節”、つまり、弾き語りの【前篇】、ブルーグラス・バンドの【中篇】、そしてフルバンドの【後篇】をミックスしてひとつのショーにするというものでした。まずはこの追加公演の振り返りから行いたいのですが、簡単なライブではないなというのはイメージした段階からあったと思います。最初に感じた難しさはどのあたりですか?十分な準備ができるのか、ということですね。いくらイメージがあっても準備がきちんとできなければ、結果平面的なステージになったりすることは容易に想像できますから。だからその準備の部分を徹底してやれたので、満足のいくものにはなったんですけど、ただそうするとそのぶんエネルギーを使うことになるので、やっぱり心身ともに相当追い込まれました。――いくらその前に一〇〇本やってきた経験値があったと言っても。その貯金だけではどうにもならないものでした。だから3日前でしたね。うん、3日前だ。(前篇・中篇・後篇が)つながったのは。ただつなげただけでは意味がないので。3日前にようやく“あ、こういうことだったんだ”って理解ができたんですよ。だからこういう選曲になっているし、こういう構成、編成になっていたのかって。つまり、それぞれの季節を振り返りながらやればいいんだっていうことに気づいたんですよね。その振り返った実感に伴って舞台が進行していけば、きっといいものになるだろうっていう感覚を得られました。――おそらくたどり着いた場所はものすごくシンプルなところだと思うんですけど、それは答えを知っているからそう思えるだけなんでしょうね。イメージというか、景色から入るんですよ、まずは。で、その景色の根底にあるもの――心の動きとかアイデンティティとかっていうものを理解して形にしていくんですけど、作りながら答え合わせをしていくしかないんですよね。それは1曲作るのでも舞台をひとつ作るのでも同じなんですけど。そのすべての答え合わせが開演に間に合うかどうかのせめぎ合いですね。だから本当に地道な作業の積み重ねじゃないと辿り着けないんですよね、結局。「僕らは死んでゆくのだけれど」という曲を【中篇】でやったんですけど、ブルーノートなどのジャズクラブを回ったツアーでは、1曲目だったんですよ。でもそれを追加公演では最後に持ってきたんです。自分が振り返るという意識の流れにおいて、その方が自然だったし、【前篇】〜【中篇】という流れがあることで、この曲が根底に持っている明るさをより開放できると思ったんですよね。ただ単につなげたらいいというものではない、というのはそういうことで、逆に言えば、3つをつなげることでしか成立しない選曲や構成というものがあって、その正解をひとつずつ見つけていく――その連続でしたね。――特に場所の違いは大きかったのではないかと思いました。【前篇】はライブハウスや離島のホールなどで行いましたし、【中篇】はおっしゃったようにジャズクラブでのショーでした。そうなんですよね。その場その場で出来上がったみんなとの関係性が、【前篇】と【中篇】はより特殊なものでしたからね。それがNHKホールでひとつになったときに、果たしてどこまで伝わるんだろうかっていうのは、正直一か八かみたいなところはありましたね。――あと、ショー全体の長さというものもツアーにはない難しさとしてあったのではないでしょうか?30曲で4時間ですからね。本当にここだけの話、4時間のライブって長いですよ(笑)。連れて来られた人だったら途中で飽きちゃうでしょ。舞台がいくら非日常を体感できるものだとしても、そこにずっとはいられないじゃないですか。それはあくまで日常という振りが一方で効いているからこそ楽しめるのであって。延々続く非日常はもはや非日常ではなくなりますからね。だからこのコンサートがただの自己満足で長いだけのものにならないためにはどうしたらいいのかっていうのはものすごく考えました。――どのようにアプローチしていったのでしょうか?やっぱり丁寧なグラデーションをつけていくことが大事だなって思ったんですよね。いきなり照明が暗転してライブの世界、つまり非日常にパチンと切り替えられても、人の集中力はそんなに続かない。せいぜい1時間かそこら。4時間という長さからしたら、出落ちみたいになっちゃう(笑)。だから客電がついたまま始めて、気づいたらあたりが暗くなっててお客さん一人ひとりの時間になっていたっていう状況を作らないといけないなと思ったんですよね。要するにそれは、お客さんに能動的な参加を促すことがこのライブにおいては重要になると思ったんです。明るいなかで僕がギターケースを抱えて出て行って、それを置いてそのままアカペラで歌い出す。ちょっとざわつきますよね。あの人何やってるんだろうって思いますよね。どうなるんだろう?って。それで気づいたら明かりが消えていて、演者とお客さんとの一対一の関係が出来上がっている。さらにそこから、限りなく自然な形で【中篇】のメンバーが徐々に加わっていく。そうやって、まずは少しずつ日常と非日常が混じり出して非日常になっていき、その非日常の色合いや形もまただんだん変わっていく――最初はここに何もなかったんだよっていうところから始めることで生まれる、みんなと一緒に作っているっていう主体性こそが、追加公演の鍵になると思いましたし、それまでの100本と決定的に違うのはそこでしたよね。――なるほど。はじめての試みだったので、果たして自分がどこまでできたのかというと、実はもっとできたという思いがあるんですよ。だけど一方で、お客さんと作ったものだったから、それでよかったんだっていう思いもあるんです。特に弾き語りのパートでは、お客さんの集中力に圧倒されましたね。――この闇に自分も含まれているという感覚が確かにありました。ああ、そういうことですよね。その【前篇】【中篇】の第一部があった上での【後篇】の第二部というのは、ツアーと同じことをやっているんですけど、それまでとはまったく違う感覚がありましたね。よく、キャッチコピーなんかでも“独りじゃない”っていうような言葉を見かけますけど、正確に言えば、こういうことだと思うんです。みんな独りである。その条件においてはみな同じなんだ。だから独りじゃないんだと。誰もが孤独や悲しみを抱えていて、それを埋め合うように寄り添ったり離れたりを繰り返す。人生ってそういうことなんじゃないのかなって思うんですよね。――それはまさに今回の一〇〇本ツアー、そして追加公演そのものでもありますよね。それで言うと、この追加公演の流れで本編最後に「どこもかしこも駐車場」を聴けたことで、あの歌の意味が自分なりにようやくわかったんですよね。ものすごく好きな歌で、でも歌われている情報量としてはそんなに多くはないし、鋭い言葉があるわけでもない。でもそれがメロディーとともに表現されると、きちんと自分の心の奥深くに届く感覚があって、その理由がわからなかったんです。でも、まるで人生のような第一部と第二部を通過してたどり着いた「どこもかしこも駐車場」っていう何の変哲もない光景が、自分のものだけではない気がしたんですよね。それは誰もが思い描けるもので、だから独りじゃないんだと。そして“駐車場”が象徴する空虚さが一人ひとりの抱える孤独を浮かび上がらせる。ごく個人的で無意識に感じているものっていうのは、実は共通しているものなんですよね。ただそれを言葉にしないだけで。僕が音楽をやっている意味はそこしかないと思っているんですよ。だって世の中には星の数ほどの名曲があって、もう僕たちの世代が歌えることって駐車場くらいしかないんじゃないかなって(笑)。コンビニの店員さんが中国の人だな、とか。みんなそれ、思ってるけど、わざわざ言葉にはしないですよね。でもそれって共通言語というか、確かにおっしゃったように何も変わり映えしない空白みたいな情景ではあるんですけど、だからこそそこに含まれているものってあるような気がするんですよね。でもその感覚を共有できるまでには、ある程度時間がかかるのかもしれませんね。だから今回100本やったことはとても大きかったなと思いますね。言ってしまえば、追加公演も含めてこの長いツアーは、感覚を共有できる仲間づくりの一貫だったんだなと、今こうやってお話をしながら思いました。――ああ。ものすごく大胆な自分と、こんなことやっちゃっていいの!?っていうすごく保守的な自分の両方がいて、普通に考えたら、20周年のアニバーサリーツアー本編の最後を飾る曲が「どこもかしこも駐車場」って、どうなんだろう?って思うし(笑)、保守的な自分はやめとけって言うんですけど、今回はこれで本編を終わるのが正解なんだって押し切れたんですよね。わかってくれるはずだって思えたというか。信じられたというか。それはここ5年くらいで僕自身の環境とか人間関係も変わって、失うものなどない……というか、そもそも失うものなどなかったんだっていう感覚があったことも大きいと思いますね。このツアーが、例えば僕以外にイニシアチブを執る人がいて、というならまた話は違っていたんでしょうけど、大勢のスタッフに支えられながら、あくまで自分の意思で、自分のやりたいことをやっているのだから、ブレーキを踏んでしまったら意味がなくなってしまう。もしかしたらそこが一番のチャレンジだったのかもしれませんね。トラウマでもコンプレックスでも、そうしたものを手放せたときに、ようやく人生って始まるような気がするんですよね――そもそもなんですけど、どうして「一〇〇本」だったんですか?単純に、ずっとやってみたかったんですよね。ぼんやりと僕に見えている景色があったんです。その原風景は、子供の頃まで遡るんですけど。母や母と同世代のフォークシンガーの方達は年間100本、120本は当たり前というなかで音楽をやっていたんです。それを僕は子供の頃から目の当たりにしているから。ただ、彼らがやっていたのは、いわゆるリサイタルなんですよね。身ひとつか、そこに少数のメンバーを加えて成り立つもの。でも僕のやってきたこと――今まで御徒町(凧)と作ってきた舞台は、わりと演劇的な要素が強かったんですよね。みっちり稽古して、ロングランでやったとしても2カ月という刹那的なものをやってきましたから、それを100本やるっていうのは思想として合わなかったんです。でも僕のなかには、先ほど言ったライブツアーっていうものの原風景があったんですよね。母が離島なんかでライブをすると、軽トラックに母の写真を模写した、よほど上手とはいえない絵が描かれた看板を積んで、町中を回ってるんですよ。今なら原宿あたりをラッピングしたトラックが走ってますけど、あれの軽トラ&手作り版ですよね(笑)。トラメガから、「このあと18時より、◯◯会館にて」みたいな案内を流しながら。それを見ていたから、僕にとってのツアーの原型っていうのはそういうものではあったんですよね。だから10年くらい前から近しいスタッフには相談していたんです。でも、スタッフはわかってるんですよ。僕が当時やっていた舞台と、イメージしているツアーの中身が合わないっていうことを。そんなものを100本はできないって。とは言え、それでも60本くらいはやってたんですけどね。ただ、100本ってこれの倍か……って思うと、やっぱり無理だなってなるんですよね。だけどあの景色が見てみたい。母親が――言い方はあれですけど――子育てさえある意味手放してまで見ていた景色ってどんなものなんだろうって。一緒にいない時間が長かったんです。だからそれは、音楽人というよりは人間としての欲求という方が強いんですけどね。やっぱり寂しかったんで。ほぼ家に母はいなかったし、帰ってきても夜中だったし。当然僕は寝てたし。だからある意味で分断してたんですよね。母の時間と僕の時間というふうに。それで僕は、母の時間にコミットしたいって思ってたんです。二十歳の頃に、母のツアーに同行したことがあったんですよ。ただついて行っただけだったんですけど、1曲くらい歌わせてもらったのかな。でも僕としては母がやっているライブをただ見に行っているという感覚でした。ついでに駅前で歌うとかはやってましたけどね。ある日、ライブが終わった後に母がホテルの部屋で化粧を落としているところを見たんですよ。それが、彼女の闇のようなものを見た瞬間だったんですよね。自分の衝動と宿命に誘われて、ただ煌びやかな場所で光を浴びてただけじゃなかったんだなこの人は。きちんと、というか、彼女なりの闇を背負っていたんだなっていうことがはじめてわかったんですよ。その時鏡越しに母と目があって、言われたんですよ。こんなにちゃんとしたホテルに泊まれることなんて普通のことじゃないのよって。つまり、我々のやっている商売は、ちょっとでも期待を裏切るようなことがあれば、こんな環境なんてあっという間になくなってしまう――おそらくそういうことを彼女は経験したんでしょうね。僕の立場からすれば、自分が寂しい思いをしていた時間に、この人はこんな不安と戦っていたのかっていうことをそこで知ったんです。で、僕も同じような仕事をして、多少なりとも母の気持ちがわかるようにはなったんですけど、でもどこかであの人は100本やってたんだよなっていうことがずっとしこりとして残り続けてたんですよ。それで20周年のタイミングで、生活としての音楽――その向こうに生活がある音楽、とっても日常的で、その土地の空気に触れ、それを感じながらやる音楽、それをやりたいと思ったんです。そういう形じゃないと100本は無理だと思ったんですよ。今までと同じような感じでやってたら75本くらいで終わってたんじゃないかなって思います。あまりにも非日常の部分が多くなって、たぶんですけど、自分が嘘をついているような後ろめたさに耐えきれなくなるんじゃないかなと想像しますね。――一〇〇本ツアーを完走して、感じたことは何ですか?子供の頃って、例えば夏休みにちょっとした冒険をしたとか、虫捕りに行ったとか、先生に怒られたとか、普通に生活しているだけで得られる共有体験というものがあったじゃないですか。部活に入ったら朝5時半から10キロ走らされたとか、怖い先輩にビビったとか(笑)。でも僕らの年代になると、ここから共有体験、その向こうにある共通言語を持つことって至難の技ですよね。ただ、100本やると、それができるんですよ(笑)。100本やり切った自信っていうのはプロとして当然だと思ってるんですけど、共通言語を獲得できたことが何より大切なことだなと思いました。そこにはもちろんオーディエンスの皆さんも含まれますからね。本当にスタッフみんなで言ってたんですけど、75本過ぎないとわからない境地ってあるんですよ(笑)。それは、僕だけじゃなくて、スタッフも同じなんですよね。ただし、どれだけ足取りが重くなろうとも、僕の信念がへこたれたことは一度もなかった。でも100本もやると、それだけでは済まされないいろんなことが出てきちゃうんですよ。それはやっぱりチームでやってることだから。40本くらいなら目をつぶって乗り切れるんですけど、80本にもなるとやっぱりそうはいかない。繰り返しになるかもなんですけど、それは本当に人生と一緒だなってつくづく思いましたよ。今日ちゃんと歌うために自分がどのようなスタンスを取らなければいけないか、とか、自分の弱さをいかに切り離すか、とか。決して一定ではないですからね。自分も周りも。でもそうやって乗り越えていくと、また新たな循環というか、景色が見え出すんです。だから80回目以降、同じことをやっているんだけど、自分の人生において課題だと思っていたことが溶解していく瞬間に立ち会えるようになるんですよね。母のこと、父のこと、仲間のこと……。解決はしないんですけどね。でも自分が変わっていくと人って変わるじゃないですか。だから『素晴らしい世界』ツアーって、アナザーストーリーがいっぱいあって。僕は決して人に胸を張れるような順風満帆な家庭環境に育っているわけじゃないから、いろんなわだかまっている気持ちとか、全然自立できていない部分もあるんですよ。そういうものを引きずりながら今まで生きてきたんだけど、例えば恨みって、恨んで恨んで恨んでいくと、あるときそれが感謝に変わったりする瞬間があるんですよね。そういうことがこのツアーをやりながらいろんな人との間で起こっていったんです。僕がこれまでくくりつけてきた重りや足かせが違う形で昇華されていって、舞台上がどんどん自由になっていったんです。やっぱり、数ってすごいですね(笑)。人間関係も、どれだけの数を築いたか、酸いも甘いもどれだけの数を経験したかによって得られるものっていうのは確実にありますね。――ただ、それでも許せないものもあるにはある。もちろんそうです。それは自分が人格形成していくなかで得た自意識だったりコンプレックスだったりになるんですけど、そこが作品の根元になっていくんですよね。また母親の話になっちゃいますけど、十分な愛情を与えられてなかったっていうことにとってもコンプレックスがあったし、授業参観みたいなものだけに来る母親になんとも言えない憤りを感じていたし、それよりも毎日お弁当を作ってくれるおばあちゃんの方がリアルだったし。だけど……だから僕はこうやって音楽ができているし。自己肯定感が低い、というのが今、よく言われますよね。それって、信じられるものがないからだと思うんです。母の愛情の代わりになるものって信仰心だと思うんですけど、現代の日本ではなかなか持ちづらいものですよね。不確かな今と未来のなかで、それでも社会にコミットする生き方ばかりを求められる。そうじゃないとはじき出されてしまう。何も持っていないことでどこにも居場所がなくなる。僕も同じような経験をしたから、そういう人たちの目線は感じられるんです。だからこそ言わせていただければ、人生ってもっと大きくて相対的なものなんですよ。母と僕の場合で言えば、親子の関係ではペケなんでしょうけど、そこに音楽を置けばマルになるんです。だからいみじくも、この20周年の長いツアーで僕はようやく成人式を迎えられたんです(笑)。これから僕、ようやく社会に出るので(笑)。――ここから長いですね(笑)。そうなんですよ(笑)。今までとはちょっと意味合いの違う歩みになると思いますね。だから、一〇〇本ツアーに対して全然ロスの感覚はないんですよ。ただただ清々しい(笑)。バンジージャンプが終わった後みたいな。――まさに通過儀礼ですね(笑)。そうそう(笑)。振り返れば、なんで舞台中なのにちょっと涙ぐんだりしてたんだろうって不思議に思いますよ。たぶん、自分のなかのわだかまりみたいなものに小さなサヨナラをしてたんでしょうね。だって、47にもなって母親の話なんてしたくないですよ(笑)。でも避けて通れないんですもん。避けてたら一生手放せないじゃないですか。自分の抱えたトラウマでもコンプレックスでも、そうしたものを手放せたときに、ようやく人生って始まるような気がするんですよね。結局このツアーっていうのは、そういう過程というか歩みの縮図みたいなものでしたね。――アンコールの最後が「さくら」のアカペラというのが、今のお話を聞いてよくわかりました。自分が抱えていたものを手放した痕跡がきちんと見えるパフォーマンスでした。苦しかったですけどね。「さくら」のアカペラはできる限りやり続けましたね。――番外篇も決まっています。今からとても楽しみです。たぶん、まっさらにしますから。どんな光が射して、どんな言葉やメロディがそこに立ち上がるんだろうっていうのは、本当にワクワクしますね。でも、何もない舞台に何かが立ち上がって、また何もなくなるっていう思想やフィロソフィーは変わらないので。そうした時間や空間の経過を共に感じられるようなものにできたらいいなと思いますね。Text:谷岡正浩Photo:鳥居洋介<ライブ情報>森山直太朗 20thアニバーサリーツアー『素晴らしい世界』<番外篇> in 両国国技館2024年3月16日(土) 東京・両国国技館開場17:00/開演18:00【チケット代金】アリーナ席12,000円、升席12,000円、2F指定席12,000円、2F指定席8,800円※アリーナ席、升席は限定お土産付き、2F指定席は限定お土産選択式★11月20日(月)23:59まで[オフィシャル先行]実施中▷受付URL()ツアー特設サイト:関連リンクオフィシャルサイト::スタッフX::
2023年11月11日東京工芸大学(学長:吉野 弘章、所在地:東京都中野区、以下 本学)は、本学創立100年周年を記念して、創立100周年記念展「写真から100年」(以下、本記念展)を東京都写真美術館(恵比寿ガーデンプレイス内)で開催します。期間は2023年11月11日(土)から12月10日(日)まで、入場は無料です。東京工芸大学創立100周年記念展「写真から100年」チラシ表面東京工芸大学は2023年に創立100周年を迎えました。これを記念して、本学の歴史と伝統をたどりながら、東京工芸大学と日本写真界の関わりや、テクノロジーとアートが融合した写真の教育と研究を原点に、工学部と芸術学部を擁する総合大学へと発展した本学の昔・今・未来を紹介する展覧会を4部構成で開催します。4部構成の第1部は「工芸ヒストリー」として、日本における写真教育のルーツを紐解きながら、1923年に当時最先端の写真専門の高等教育機関である小西寫眞専門学校としての誕生から100周年を迎えた現在までの歩みを紹介します。たゆまぬ努力で様々な困難を乗り越え、未来を切り拓いてきた先人たちの情熱や思いを、当時の学生や教職員の証言なども含め、文字と映像で伝えます。第2部では「活躍する卒業生」として、多彩な出身写真家たちの作品を展示します。1927年に本学を卒業した第二期生で、戦前から戦後にかけて、近代化する都市の生き生きとしたスナップ写真から、日本の伝統建築を端正に捉えた建築写真まで幅広い作品群で知られる日本の写真文化の発展を支え続けた渡辺義雄。2019年度に写真界から初の文化勲章受章者となった田沼武能や、写真界の芥川賞といわれる木村伊兵衛写真賞を受賞した吉田志穂(2021年度受賞)や新田樹(2022年度受賞)など、幅広い世代の作家たち約50名の作品を展示します。第3部は、本学独自の写真のギャラリーである「写大ギャラリー」の収蔵作品を展示します。1975 年に設立された「写大ギャラリー」は国内外の優れた写真約1万4000点の作品を収蔵している国内でも随一の写真作品コレクションを展示・収集・研究する公開施設です。今回は、当ギャラリーの歴史的に優れた国内外の写真作品を展示します。当ギャラリーは、2023年2月に東京都教育委員会から「博物館相当施設」に指定されました。第4部は「次の100年に向かって」として、未来を創造する東京工芸大学の工学部と芸術学部の共同研究によるプロジェクトやメディアアート作品などを紹介します。現在の本学では、テクノロジーとアートの融合による様々な研究や取り組みを行っています。神奈川県住宅供給公社との連携による、厚木市緑ヶ丘エリアの団地活性化プロジェクト「ミドラボ」。そのほか、平成28年度に文部科学省の私立大学研究ブランディング事業に採択されたことを契機として設立された「色の国際科学芸術研究センター」が運営する、国内初の「色」をテーマとした研究をメディア芸術として紹介する常設ギャラリー「カラボギャラリー」(col.lab Gallery)の作品などを展示します。■東京工芸大学東京工芸大学のルーツは、1923年に日本で最初の写真専門の高等教育機関として創立した小西寫眞専門学校です。当時最先端のメディアであった写真は、工学的な側面と芸術的な側面を併せ持ち、本学は創立以来、その両面を教育と研究の柱とする唯一無二の教育機関です。「テクノロジーとアート、掛け合わせて、未来を変える」。東京工芸大学は、テクノロジー(工学)とアート(メディア芸術)を融合し、これからも新たな価値の創造を目指していきます。【URL】 ■創立100周年記念展「写真から100年」概要・会期 :2023年11月11日(土)~12月10日(日)・時間 :10:00~18:00(木・金は20:00まで、入館は閉館の30分前まで)・休館日:毎週月曜日・料金 :無料・会場 :東京都写真美術館 地下1階展示室(恵比寿ガーデンプレイス内)・主催 :東京工芸大学・共催 :公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都写真美術館【URL】 ■主な出展作家2部: 渡辺義雄/田沼武能/細江英公/新田樹/吉田志穂など3部: ウイン・バロック/土門拳/森山大道など4部: 野口靖・大海悠太など東京工芸大学創立100周年記念展「写真から100年」チラシ裏面 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月06日一般社団法人美祢市観光協会は、洞窟探検イベント「洞窟Halloween ~景清洞~」を2023年10月25日(水)~10月31日(火)に景清洞(山口県美祢市)にて開催いたします。チラシ表面景清洞がミュージックが流れる洞窟に変身!冒険心をくすぐる映画音楽が5か所で流れ、いつもと違う洞窟探検を味わえます。また、洞内3ヶ所にフォトスポットを設置しており、かぼちゃのバルーン、骸骨海賊、宝箱がハロウィンを盛り上げます。特典として、先着200名様限定で宝の地図を贈呈!是非、洞窟の中、宝箱の前で写真を撮ってハロウィンを楽しんでください!チラシ裏面■「洞窟Halloween ~景清洞~」開催概要日程 : 2023年10月25日(水)~10月31日(火)開催時間 : 9:30~15:30場所 : 景清洞(観光コース&探検コース)特別入洞料 : 大人 3,000円、小人 2,000円(幼児無料)主催・お問い合わせ: 一般社団法人美祢市観光協会 0837-62-0115■洞内で流れる音楽(予定)レイダース・マーチ(インディ・ジョーンズ)He's a Pirate(パイレーツ・オブ・カリビアン)Fanfare and Prologue(スター・ウォーズ エピソード4:新たなる希望)Back To The Future(バック・トゥ・ザ・フューチャー)洞窟<演奏:東京都交響楽団>(ドラゴンクエストI) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月25日オリジナルファッション小物の開発・製造を手掛ける洛景工房株式会社(所在地:京都市上京区春日町426-2、代表取締役:苧阪 友作)は、コインケースを搭載した新次元のスマートキーウォレット「SMART MOVE! type2」を、自社販売サイト「RAKUKEI ONLINE STORE」にて2023年9月18日に発売します。SMART MOVE! type2商品詳細ページ(販売サイト): ■開発背景「SMART MOVE!」(特許取得)はお出かけの必需品をスリムに整理可能なアイテムとして、これまでに1万個を超える出荷を達成しています。しかし、特に女性のお客様から「小銭はどこに入れるの?」との声が多数寄せられ、その声にお応えする形でコインケースを搭載した「type2」の開発を進めてきました。type2は、2023年のクラウドファンディングで、目標の2000%を超える支援をいただき、この度9月18日、遂に一般販売を開始することとなりました。(type1は、2020年にクラウドファンディングで4100%達成)特許取得のX字構造type1と2の比較■商品の特徴○「ほぼ全部入る」新次元ウォレット「All in One」を実現した「X字構造(特許取得)」が「ほぼ全部入る」を叶えます。スマートキー2個、カード、紙幣をコンパクトに収納。加えて、今回発表のtype2では、小銭も収納可能。※特許番号 第6824539号○「ほぼ手ぶら」で移動約3cmの厚さで、お買い物や外出時にも身軽に。また、アウトドアや家族のお迎え時など、「ほぼ手ぶら」で移動したいシーンでも大変便利。○京都の「引き算の美学」機能を詰め込みながらも、シンプル&ミニマルなデザインで美しさを追求。細部にもこだわった洛景工房ならではの品質です。○「純国産」の品質兵庫県姫路市・たつの市の伝統ある工場で丁寧に作られた牛革、安心のYKK製ファスナーを使用。熟練の技が光る縫製技術で、持つ喜びと堅牢さを両立。○展開色は「京都の情景」洛景工房の製品には全て京都の情景からイメージしたオリジナルの色名と物語を添えています。色の物語が、使う人の記憶と重なれば、その人だけの大切な物になると思います。type2のカラバリアイテムを入れても薄さ3cmお出かけアイテムが「ほぼ全部入る」【商品概要】商品名 : SMART MOVE!(スマートムーブ)type2発売日 : 2023年9月18日(月・祝)※一粒万倍日価格 : 19,800円(税込)素材 : シュリンクレザー(国産牛革)、YKK製ファスナーサイズ : 10cm×10cm×2.5cm(空の状態)特許番号 : 第6824539号カラー : 全5色展開(黒、紺、茶、ベージュ、水色)※カラーは全て、京都の情景からイメージした色名と物語を添えています。販売サイト: スマートキー収納の様子京都の熟練職人が一つずつハンドメイド【会社概要】商号 : 洛景工房株式会社代表者 : 代表取締役 苧阪 友作所在地 : 〒602-8023 京都市上京区烏丸通丸太町上ル春日町426-2設立 : 2014年10月事業内容: オリジナルファッション小物の企画・製造・販売URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月14日Netflix映画『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』の本予告映像とキーアートが公開された。本作は、Netflixシリーズ『今際の国のアリス』の麻生羽呂原作、高田康太郎作画で『月刊サンデーGX』(小学館)にて好評連載中の『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』を実写化したもの。ブラック企業に勤める天道輝(アキラ)を赤楚衛二が演じるほか、白石麻衣、栁俊太郎、北村一輝らがキャストとして名を連ねている。公開された映像では、主人公のアキラが上司のパワハラや連日の激務に憔悴している様子が映し出される。しかし、ある朝重い気分で起きると、感染するとゾンビのように意志を持たない捕食者へと化す未知のウイルスが蔓延している世界となっていた。そんな絶望的な世界にアキラは、「もしかして……もしかしてだけど、もう会社に行かなくても良いんじゃね?やったー!!」と歓喜の雄叫びを上げる。その後、憧れの先輩までゾンビ化してしまうなどの苦難を乗り越えた末、「やりたいこともやれないくらいなら、ゾンビに喰われたほうがマシだ!」と決意を固め、「ゾンビになるまでにしたいこと」リストを作り、べランピング、パラグライダー、サップヨガなど、ひとつずつ夢を実現していく。そして、リストにある“みんなを助けるスーパーヒーローになる!”を胸に、大量のゾンビや巨大な“サメゾンビ”と対峙していくことになる――。併せて公開となったキーアートでは、背後に映る大量のゾンビと予告でも印象的なサメゾンビをバックに、満面の笑みで自転車を漕ぐアキラを中心に、リストを実現する冒険に繰り出していく仲間である白石演じるシズカ、栁演じるケンチョが並び、カラフルでポップな爽快ゾンビコメディらしい1枚となっている。また本作の主題歌が、SNSの総フォロワー数は100万人、動画総視聴数は1億回を突破している、20歳のシンガーソングライター、れんの新曲「HoriZOM」に決定。予告映像では同曲の一部を聴くことができる。Netflix映画『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』本予告映像<作品情報>Netflix映画『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』8月3日(木) Netflixで独占配信作品ページ:麻生羽呂・高田康太郎・小学館/ROBOT
2023年07月17日Netflix映画『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』より本予告とキーアートが解禁された。また主題歌をシンガーソングライターの“れん”が務めることが分かった。7月9日からのアニメ放送&配信で盛り上がりをみせている人気漫画を実写映画化した本作。上司のパワハラ、理不尽な仕事に憔悴していた主人公が、ゾンビで溢れた街でポジティブにサバイブしていく異色のゾンビ映画だ。この度解禁されたのは、赤楚衛二演じる主人公・アキラが終末世界でエンジョイする本予告とキーアート。解禁となった本予告では、赤楚衛二演じる主人公、天道輝(アキラ)が、上司のパワハラや連日の激務に憔悴している様子が映し出される。しかし、ある朝重い気分で起きた彼の目に写ったのは、感染するとゾンビのように意志を持たない捕食者へと化す未知のウイルスが蔓延している世界だった!そんな絶望的な世界にアキラは、「もしかして…もしかしてだけど、もう会社に行かなくても良いんじゃね?やったー!!!」と歓喜の雄叫びを上げる。その後、憧れの先輩までゾンビ化してしまうなどの苦難を乗り越えた末、「やりたいこともやれないくらいなら、ゾンビに喰われたほうがマシだ!」と決意を固め、「ゾンビになるまでにしたいこと」リストを作り、べランピング、パラグライダー、サップヨガなど、ひとつずつ夢を実現していく。そして、リストにある“みんなを助けるスーパーヒーローになる!”を胸に、大量のゾンビや、巨大な“サメゾンビ”との対峙も切り取られている。れんさらに本作の主題歌が、SNSの総フォロワー数は100万人を越え、動画総視聴回数は1億回を突破している、Z世代を代表する20歳のシンガーソングライター、れんの新曲「HoriZOM」に決定。この音源は、本予告で初公開となるため、併せて注目だ。また、同時に解禁となったキーアートでは、背後に映る大量のゾンビと予告でも印象的なサメゾンビをバックに、満面の笑みで自転車を漕ぐアキラを中心に、リストを実現する冒険に繰り出していく仲間である白石麻衣演じるシズカ、柳俊太郎演じるケンチョが並び、カラフルでポップな爽快ゾンビコメディらしいアートとなっている。Netflix映画『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』は8月3日(木)Netflixにて世界独占配信開始。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年07月17日展覧会「ちひろ 子ども百景」が、ちひろ美術館・東京にて2023年6月24日(土)から10月1日(日)まで開催される。いきいきと魅力に溢れる愛らしい赤ちゃんや子ども水彩の柔らかな筆致で子どものいる情景や物語を数多く描いた絵本画家・いわさきちひろ。ちひろの描く赤ちゃんや子どもは、やわらかな髪やふっくらとした肌、つぶらな瞳、短い手足に愛くるしい仕草など、愛らしい特徴が見事に落とし込まれ、いきいきとした魅力に溢れている。ちひろは、10か月と1歳の赤ちゃんの月齢を描き分けることができたという。こうした画風は、1951年、32歳で母親となり息子・猛やその友達をモデルにしたスケッチや、育児書のためのカットを描いた中で生み出されたものだ。展覧会「ちひろ 子ども百景」では、息子をモデルにしたスケッチや、季節のなかで遊ぶ子どもたちを描いた作品に加え、ちひろ自身の幼少期にも重なるような少女像の代表作、夏休みをおばあちゃんの家で過ごす少女が愛犬ぽちの到着を待ちわびる様子を描いた絵本『ぽちのきたうみ』などの作品を展示する。育児書の仕事にも着目また、『私は赤ちゃん』『育児の百科』など、医師・松田道雄の育児書の仕事にもフォーカス。寝返り、おしゃぶり、ハイハイ、つかまり立ちなど、育児書の中に差し込まれた、様々な仕草や表情を見せる赤ちゃんや幼い子どもを描いたカットも、拡大パネルを交えながら紹介する。【詳細】展覧会「ちひろ 子ども百景」会期:2023年6月24日(土)~10月1日(日)時間:10:00~17:00(入場は閉館の30分前まで)会場:ちひろ美術館・東京 展示室3・4住所:東京都練馬区下石神井4-7-2休館日:月曜日(祝休日開館、翌平日休館)出展作品数:約60点※展示室4では、ピエゾグラフによる展示を行う料金:大人 1,000円 / 高校生以下無料※団体(有料入館者10名以上)、65歳以上、学生は800円。※障害者手帳提示者、付き添い者1名まで無料。※年間パスポート3,000円。※会期は予告なく変更になる場合あり。【問い合わせ先】TEL:03-3995-0612
2023年05月21日4/30(日)よる6時「ナニコレ珍百景」3時間SPで放送されました思わず「ナニコレーー!?」広島ホームテレビ(本社:広島市中区)で放送中、『ナニコレ珍百景』は、全国の不思議な光景を紹介している番組です。先日放送(4/30)の3時間スペシャルでは、日本全国のテレビ朝日系列24のテレビ局が、意地とプライドをかけて珍百景で勝負。廣瀬隼也(HOMEアナウンサー)が、優勝を目指してプレゼンを決行した結果、広島県が見事グランプリを獲得しました!左・トロフィーを受け取る廣瀬隼也右・原田泰造グランプリの報告は、なんと珍定委員長・原田泰造さんが、トロフィー授与だけのために、極秘サプライズで広島ホームテレビに潜入!トロフィー授与だけのため泰造さんが来てくれたことに、驚きと感動で困惑する廣瀬アナ。しかし、本気で優勝を目指し、頑張ってプレゼンを行ったことも事実…。この栄誉はとても嬉しく、感激いっぱいの表情でトロフィーを受け取りました。素晴らしい技術をプレゼン!廣瀬アナとキャステムのみなさん世界一のあるモノを作った会社が、株式会社キャステム(本社:広島県福山市www.castem.co.jp)。電子顕微鏡で確認しないと見えない世界、そこには、髪の毛よりも小さい福山城が…!大きさは0.2mmほど、大学との技術協力により特殊な3Dプリンタを使って作ったというが、これを使える技術者は日本ではキャステムにしかいないらしい。そんな素晴らしい技術が、グランプリへと導いてくれました。キャステムのみなさん!珍百景のみなさん!本当にありがとうございました!■廣瀬隼也アナ出演中の主な番組『ひろしま深掘りライブ フロントドア』毎週土曜午後1時から生放送左から:廣瀬隼也、菅広文・宇治原史規(ロザン)、岡本愛衣番組ホームページ : 『ピタニュー』毎週月曜~金曜夕方4時40分から生放送【番組MC】吉弘翔・山﨑菜緒(HOMEアナウンサー)番組ホームページ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月01日本日4月4日(火) にワーナー・ブラザースが創立100周年を迎えることを記念して、『ワーナー・ブラザース 100周年記念 100-Filmコレクション ブルーレイ』が6月7日(金) にリリースされることが決定した。本作には、「アカデミー賞受賞作品」「コメディ/ドラマ/ミュージカル」「ファンタジー/アクション/アドベンチャー」「スリラー/SF/ホラー」の4つのジャンル毎に分けられ厳選された傑作100本を収録。そして、ワーナー・ブラザースを代表する100タイトルの制作秘話を116ページの大ボリュームでお届けするスペシャル・ブックレット「100-Filmプロダクションノート」と、ページをめくるたびに思い出が甦る100タイトルの名場面を集めたフォト・ライブラリー「スペシャル・フォトブック」、そしてシリアルナンバーカードが付属する。また、ワーナーは長編映画で初めて俳優がスクリーン上でセリフを話し、映画の歴史を変えた作品『ジャズ・シンガー』を再発することも決定。「Wait a minute, wait a minute. You ain’t heard nothin’ yet!(待ってくれ。お楽しみはこれからだ!)」という台詞が、映画史上初めてのセリフとして広く知られている本作。約123分におよぶビンテージ特典も収録し、6月21日(水) よりリリースされる。さらに100周年記念として、グラフィックライフストアの「グラニフ(graniph)」とコラボレーションしたグッズ「ワーナー・ブラザース100周年コレクション」が、公式オンラインストアならびに国内一部店舗にて販売中ほか、Apple TVでは本日4月4日から4月19日(水) まで特設ルームを開設し、ワーナー・ブラザース100年の歴史を飾った名作映画のセールを実施する。「ワーナー・ブラザース100周年コレクション」ビジュアルgraniph 公式オンラインストア:<リリース情報>『【300セット限定生産】ワーナー・ブラザース 100周年記念 100-Filmコレクション ブルーレイ(104枚組/100-Filmプロダクションノート&スペシャル・フォトブック付)』6月7日(金) リリース価格:110,000円(税込)発売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント『ジャズ・シンガー』6月21日(水) リリース価格:5,980円(税込)発売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント『ジャズ・シンガー』ジャケット
2023年04月04日