「六義園しだれ桜ライトアップ」で夜桜とともに春の訪れを四季折々の美しい景観を楽しめる「六義園」。中でも、歴史ある庭園とともに眺める夜桜は、息をのむような美しさです。「六義園しだれ桜ライトアップ」は、4月6日まで開催しています。圧巻! 高さ約15mのしだれ桜がお出迎え門をくぐると目の前いっぱいに広がるのは樹齢約70年、高さ約15メートル、幅約20メートルの大きなしだれ桜。情緒溢れる幻想的な世界が広がります。流れるように枝分かれしたその様は、お昼の桜とはまた違い、色香漂う美しさです。しなやかに伸びる桜の花。鑑賞もしやすく写真撮影もおすすめです。幻想的な夜桜の下、一足早い春の訪れを感じます。歴史ある大名庭園をぐるりと“夜さんぽ”園内にはしだれ桜はもちろん、ソメイヨシノや竹林など見所満載。柳沢吉保が愛した和歌の歌枕の景色を楽しみながら、休憩がてら茶屋に立ち寄るのも◎!お仕事帰りの女子会やデートでも、しだれ桜のロマンチックな雰囲気の中、優雅におさんぽを楽しめます。春の光に映える昼の姿、夜空に浮かび上がる妖艶な姿。ショートトリップのような気持ちで楽しめる「桜の名所」です。取材・文/鈴木美希イベント情報イベント名:六義園しだれ桜と大名庭園のライトアップ催行期間:2017年03月16日 〜 2017年04月06日住所:東京都文京区本駒込6−16−3電話番号:03-3941-2222
2017年04月03日"銭湯"という新しいメンテナンスを体験文京区、千駄木の素朴な町並みで、ひときわ目を引く「ふくの湯」。まるでログハウスのような、感じのいい和モダンな店構えのおかげで、女性ひとりでもカフェに行くような気分で立ち寄れます。ご利益気分な銭湯平成23年に”斬新・新鮮・モダン”をテーマにリニューアル。「ご利益気分な銭湯」とも呼ばれ、谷根千の七福神をモチーフにした浴室は、お湯以外だけでなく、目でも楽しめるようなデザインになっています。「昭和37年のピーク時は東京だけで、2600件ほどあった銭湯が、現在では620件ほどにまで減少しているという現実があります。週に1軒、お風呂やがやめている状況なんです。経営者の高齢化など、いろいろな状況はあると思いますが、どうにかしてそれに歯止めをかけたいと思っています。」と真剣に語る、店主の村西彰さん。廃業が後を絶たない銭湯界の中で、生き残りをかけて、工夫を凝らした”充実空間”づくりをしています。手ぶらセットは100円でフェイスタオルとバスタオルの手ぶらセット(100円)や、備え付けのシャンプーやボディソープも完備されているので、会社帰りや遠方から来た時も安心です。日頃の忙しさを忘れて、しばしのリラックスタイム。そんな贅沢な時間を提供してくれる、パワースポットで心と身体のメンテナンスをしましょう。店舗情報店名:ふくの湯TEL・予約:03-3823-0371住所:東京都文京区千駄木5丁目41−5アクセス:本駒込駅より徒歩5分営業時間:平日11:00〜24:00 土日祝8:00~24:00定休日:なし
2016年05月18日天然井水の恵みで心も身体もあたたまる本駒込駅から、歩いて約5分ほどのところに佇むモダン銭湯「ふくの湯」では、武蔵野の良質な天然井水を使ったお風呂が、男女週代わりで楽しめます。シックな「大黒天の湯」黒を基調としたシックな「大黒天の湯」。アンチエイジング効果が期待できる、人口ラジウム温泉は、鳥取県の名湯「三朝温泉」をモデルにしたもの。浸かると新陳代謝が活発になり、免疫力や自然治癒力を高めてくれます。サイドのジェットバスで、マッサージしながら赤富士と松の木を眺めるのも贅沢です。明るい「弁財天の湯」雰囲気がガラっと変わる「弁財天の湯」は、白を基調とした明るい浴室。目玉は、天然生薬が染み込んだ薬湯のお風呂。この日は、茶色く濁ったお湯が特徴の“じっこうの湯”。血行を促進し、身体をポカポカに温めてくれます。他にも、レモンの湯、りんごの湯、薔薇湯、菖蒲湯など季節ごとに変わるメニューがお楽しみ。奥へ行くと、まるで個室のようになった、陶製つぼ湯を発見。ひとりで贅沢に薬湯を満喫できるとファン多しです。風水や七福神の効果なのか、湯上りは何だか不思議とハッピーな気分になる不思議な空間。元気が出ない日も、頑張った日も「ふくの湯」へ。心も体も解きほぐれて、いい夢が見られそう。店舗情報店名:ふくの湯TEL・予約:03-3823-0371住所:東京都文京区千駄木5丁目41−5アクセス:本駒込駅より徒歩5分営業時間:平日11:00〜24:00 土日祝8:00~24:00定休日:なし
2016年05月18日