女優の桐谷美玲が25日、東京・品川ステラボールで行われたエクシング「JOYSOUND MAX PARTY 2018」に登場。ラブライブ!サンシャイン!!Aqoursらとともに新JOYSOUNDサポーターに就任した。「JOYSOUND MAX PARTY 2018」に出席した桐谷美玲カラオケボックス"JOYSOUND"を全国に展開しているエクシングは、最新のカラオケ機種「JOYSOUND MAX2」の発表を含めた同イベントを開催。同イベントでは、今年のJOYSOUNDのサポーターとしてAqoursやFischer’sとともに桐谷美玲の起用を発表し、シークレットゲストとして桐谷美玲がイベントの後半に登場した。一般客を招いてのイベントということで、大盛り上がりの会場に「この盛り上がりはすごいですね。シークレットゲストが私で大丈夫かな? と不安でしたが、温かく迎えてくださってよかったです」と笑顔を見せて、サポーター就任には「皆さんが楽しむことの身近にあるカラオケのJOYSOUNDのサポーターということで、皆さんと一緒に楽しい空間を作るサポートをしていけたらと思います」と意欲。サポーターに就任したということで、CM撮影にも挑んだという桐谷。「素で私がJOYSOUNDに通っているような様子を切り取ってもらったので、曲を選んでいるところから曲が流れてきて自然とリズムにノッてしまうところから、普段の様子を見られるんじゃないかなと思っています。撮影中はスタッフさんが盛り上げてくれたので、やりやすい撮影でした」と振り返った。カラオケのイベントということで、カラオケの話題を振られると「人前で歌うのは恥ずかしいので、1人で行く時もあります。2時間歌う日もあって、楽しんでいますよ」と意外な一面も。その桐谷だが、交際相手でもある三浦翔平が今月行われたイベントで交際宣言をしたが、退場する際に報道陣から「交際は順調ですか?」と声をかけられる「ありがとうございます」と軽く会釈をして足早と会場を後にした。
2018年06月26日俳優の三浦翔平(30)が6月3日、都内で写真集『&』の発売イベントに登壇。女優の桐谷美玲(28)との熱愛と結婚報道について「交際は事実です」と堂々と宣言。三浦の行動にネットでは「男らしくてかっこいい」と好評の声が寄せられている。 結婚報道後、三浦が公の場に姿を現したのはこの日がはじめて。集まった報道陣に対し「写真集イベントに来ていただいてありがとうございます」と感謝。つづけて「ちょっと世間を騒がせておりますが」と切り出し、「(桐谷との)交際については事実でございます」と自ら交際を認めた。 結婚については「まだ何も決まっていない」と否定。「いま一番ほしいものは?」と質問されると「そっとしておいてほしいですね(笑)」とコメントし、冗談ぽく「今日は写真集のイベントですからね!」とけん制。報道陣の笑いを誘った。 ネットでは「はっきり宣言するのマジでかっこいい」「イケメンは質問の返しもうまいな~」「付き合ってるの本当なんだ!」「いいカップルだね」といった反応があがっている。
2018年06月04日女優の桐谷美玲(28)が1日、東京・銀座で行われたジュエリーブランド「ショーメ」の銀座本店リニューアルオープン テープカットセレモニーに参加。総額1億5,000万円以上のジュエリーを身につけた姿を披露した桐谷美玲桐谷は、ティアラ、ネックレス、ピアス、リングなどの豪華ジュエリーを身につけ、「本当に光栄です。気分が高揚します。キラキラを見てうれしい反面、ドキドキしながらという気持ちです。すごくうれしいです」と笑顔でコメント。ティアラも「すごく上品で繊細なデザイン。ティアラはつけるのが難しいのかなと思いがちですが、つけてみるとこんなになじむんだというのが発見でした」と気に入った様子で、「ワンポイントあるだけで、プリンセスのような気分にしてくれます」とうれしそうに話した。また、ジュエリーにちなんで「ご自分をカラット数で言うと何カラットの輝きですか?」と尋ねられると、「0.2カラットくらいですかね」と謙虚に返答。「このリングが5カラットと聞いたので、ここまでいきたいなと思いますが、まだまだ修行が足りないので頑張ります」と語った。この日は、俳優・三浦翔平(29)との結婚報道後、初の公の場。去り際に、報道陣から「結婚はいつですか?」「三浦さんから指輪はいただいたんですか?」などと質問が飛んだが、桐谷は無言で立ち去った。
2018年06月01日女優の桐谷美玲(28)が1日、東京・銀座で行われたジュエリーブランド「ショーメ」の銀座本店リニューアルオープン テープカットセレモニーに参加。俳優・三浦翔平(29)との結婚報道後、初めて公の場に姿を見せた。桐谷美玲去り際に、報道陣から「結婚はいつですか?」「三浦さんから指輪はいただいたんですか?」などと質問が飛んだが、桐谷は無言で立ち去った。この日は、総額1億5,000万円以上のジュエリーを身に着けて登場し、「本当に光栄です。気分が高揚します」とにっこり。「キラキラを見てうれしい反面、ドキドキしながらという気持ちです。すごくうれしいです」と語った。また、どんなジュエリーを身に着けてどんなところに行きたいか聞かれると、「迷いますね」と少し考えてから、「女性同士の方がジュエリーは盛り上がると思う。母親と出かけることが多いので、そういうときに一緒につけて気分を高めて語り合いたいなと思います」と想像を膨らませた。
2018年06月01日モデルで女優の桐谷美玲が31日、横浜アリーナで開催中の「マイナビ presents 第26回 東京ガールズコレクション 2018 SPRING/SUMMER」(以下TGC)に出演した。桐谷美玲桐谷は「GYDA」ステージのトップバッターとして登場し、デニムのコーディネートを披露。濡れ髪姿で色気を放ちながらランウェイを歩き、観客を魅了した。同ステージにはそのほか、池田美優、香川沙耶、玉城ティナらが登場した。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。26回目となる今回は、「BE YOURSELF(あなたらしく)」をテーマに、多様化する日本のガールズカルチャーを発信。ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開する。
2018年03月31日女優・モデル・キャスターと幅広く活躍する桐谷美玲が、4月はじまりの卓上カレンダー「桐谷美玲カレンダー2018.04-2019.03」を、3月14日(水)に発売。都内にてカレンダーイベントの開催も決定した。桐谷さんは2006年に映画デビューし、その後雑誌「Seventeen」のモデルとして活躍。「花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~」「オトメン(乙男)」『荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE』などで女優としての知名度を上げ、近年では「スミカスミレ 45歳若返った女」「好きな人がいること」「人は見た目が100パーセント」『ヒロイン失格』『リベンジgirl』など主演作が続いている。毎年恒例、桐谷さんの卓上型4月はじまりカレンダー第3弾となる今年の写真のテーマは、“日常”。海岸沿いの町、昔懐かしい趣のある出身地・千葉の民宿を舞台に、まるで桐谷さんがそこで生活をしているような、一つの物語を紡いだという。そして“和”の世界観の中で、彼女の自然体で飾らない魅力、普遍的なかわいらしさ、リラックスしている表情などを、映画のワンシーンを思わせるようなシチュエーションで切り取った。撮影をふり返り、桐谷さんは「出身地である千葉での撮影は、海辺だったこともありとにかく寒かったのですが、昔お仕事の合間によく行っていた、思い出のお店で食事をしながら撮影をしたりと、心温まりました。ロケ場所としてお借りした民宿にいた、元気いっぱいのかわいい犬とお散歩したり、昔懐かしいあやとりをしたりと、自然体で楽しんでいる姿をたくさん撮っていただけたと思います」とコメント。また、「縁側で寝ているカットは、特に普段の私に近い姿」と話しており、注目ポイントだと明かしている。「桐谷美玲カレンダー2018.04-2019.03」は3月14日(水)発売(※一部発売日が異なる地域あり)。(cinemacafe.net)
2018年02月02日監督・三木康一郎(『植物図鑑運命の恋、ひろいました』)×主演・桐谷美玲のタッグで贈る映画『リベンジgirl』が、2017年12月より公開中。この度本作から、桐谷さん演じる宝石美輝が、“インスタ映え”必至の撮影方法でフォロワーUPを目指した超キュートな場面写真がシネマカフェに到着した。桐谷さんがミス東大、イケメン彼氏持ち、性格以外はパーフェクトな“イタイ女”で、フラれた相手を見返すために女性初の総理大臣を目指す型破りなヒロイン・宝石美輝を演じる本作。すでに本作を観た人たちからは、「桐谷美玲さんの美しさに魅力されました」、「美玲ちゃんがかわいすぎました!!」、「桐谷美玲ちゃんの衣装も全て可愛くて真似したくなりました!」など主演の桐谷さんへのコメントはもちろん、「私は負けず嫌いとは真逆ですが、美輝ちゃんみたいに真っ直ぐ生きるのはステキだなと思いました!」、「理由はともかく、何かに向かって努力し続けれるってすごい!」といった声も寄せられ話題に。また本編だけでなく、映画公式Instagram(@revengegirl1223)での美輝のファッションコーディネート企画も大きな注目を集めた。劇中でも、美輝が公認候補の選考での最後面接に向け、2週間でInstagramのフォロワー30万人を越えることを俊也(鈴木伸之)に命令され、フォロワーを増やそうと様々な試みをするシーンが登場。このほどシネマカフェに到着したのは、そんな無茶な命令に対して、余裕たっぷりに“インスタ映え”メイクをする写真や、妹・美咲(竹内愛紗)に撮影される姿を映した場面写真。モデル業もこなす美輝とあって、ビビットなピンクとロックなブーツを着こなしポーズをとっている姿はさすがのひと言。一体、SNSを一切やっていなかった美輝が、短期間でどのようにフォロワー数30万人を目指すのか、ぜひ劇場で確かめてみて。『リベンジgirl』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)
2018年01月14日現在公開中の映画『リベンジ girl』の公開記念イベントが27日、東京・新宿ピカデリーで行われ、主演の桐谷美玲をはじめ、清原翔、三木康一郎監督が登場した。映画『リベンジ girl』の公開記念イベントに出席した登場した桐谷美玲12月23日に公開初日を迎え、桐谷美玲扮するヒロイン・宝石美輝のフラれた相手にリベンジする姿や恋の行方に感涙の声が続出するなど、大きな話題を集めている本作。そんな本作の公開記念イベントに、主演の桐谷と清原翔、三木康一郎監督が登壇してトークショーが行われた。主演の桐谷が「友だちから『すごいキャラクターだったね』と言われたり、『ずっと出ているから大変だったでしょ』とねぎらいの言葉を掛けられました。それに『見ていてテンポが早くて面白い』とも言われています」と周囲の反応は上々の様子。本作は9月から撮影がスタートして10月末にクランクアップを迎えたが、「2017年の後半は今日まで『リベンジ girl』でした。それだけキャストやスタッフの皆さんが『リベンジ girl』を一生懸命作って皆さんに届けようと思ったので、その思いが皆さんに伝わったらうれしいです」とアピールした。イベント中には観客からの質問に答えるコーナーも実施。フラれた相手を見返そうと総理大臣を目指す主人公の美輝にちなみ、「政党を作るとしたらどんな政党を作る?」という質問に、「ペットを大事にする政党とみんなで美味しいものをたくさん食べようよ! という政党です」と回答した桐谷は「美味しいものを食べるとすごく仲が良くなれるし皆さん幸せな気持ちになるので、前向きになると思うんです。ポジティブな政党ですよ」とその理由を説明した。2018年ももうすぐということで、イベントの最後には新年に向けての書き初めを披露。「トライ」という書き初めを披露した桐谷は「『リベンジ girl』の中でも美輝ちゃんが新しいことにチャレンジして頑張っていました。私も刺激を受けたので、新しいことをやってみたいと思います。基本的に家の中で丸まっているので、身体を動かすとかそろそろ動き出そうかなと思います」と来年の抱負を。仕事的には「28歳になりまして、いつまでも23~24歳のような気持ちだし、応援してくださる方もそのイメージが多いと思うので、年相応の実は結構いい年なんだよ、という大人の一面を見せていけたらと思います」と大人宣言も飛び出した。
2017年12月28日約2年ぶりの主演映画『リベンジgirl』で、“イタい”ハイスペック女子を演じる桐谷美玲さんに、映画の裏話を伺いました。恋のリベンジは選挙戦!?頑張る女子に贈る映画。東大卒、元ミスキャンパスグランプリ、しかも彼氏は政治家一家のサラブレッド…。約2年ぶりの主演作となる映画『リベンジgirl』で、誰もが憧れるハイスペック女子を演じる桐谷美玲さん。美人で頭がよく、仕事も私生活もキラキラ充実しているけれど、自己評価が高すぎて猛烈に“イタい”女、主人公の宝石美輝をコミカルに演じる姿が、映画公開前から早くも注目の的となっている。「はじめて脚本を読んだ時は、強烈な印象でした。自分にすごく自信を持っていたり、誰よりも目立ちたかったり、“自分が一番じゃないと嫌”という美輝の性格が、私とは正反対だなと思ったので。映画の冒頭のミスコンのシーンでは、グランプリに選ばれて『当然の結果です!』と言い放ってしまったり、最初から完全にゴーイング・マイ・ウェイという感じでした(笑)。でも、やるからには、思いっきりやろうとテンションを上げて演じることに徹しました」まさに輝く宝石のような人生を送っていた美輝だったが、彼氏に裏切られたことをきっかけに、元カレを見返すべく女性初の総理大臣を目指す…という展開から物語は動きはじめる。日頃ニュース番組のキャスターを務める桐谷さんにとって、映画での選挙戦はどのように映ったのか。「政治の世界を描くからといって、前もって勉強したり、準備することは特にありませんでした。美輝自身が手探りの状態からのスタートになると思ったので、私もこのままでいいのかなって。でも、撮影現場では政治秘書を務めていたプロの方にいらしていただいたので、タスキの正しいかけ方や握手の仕方などは教えていただきました。それから、撮影が行われたのは今年の9月から10月にかけてだったのですが、その期間中に本物の選挙が行われたのはすごい偶然というか、実際の候補者の方たちが選挙活動している様子を間近で拝見できたので、少しだけ勝手な親近感を持って見ていました」さらにもう一つ、撮影中にタイムリーな出来事があったという。「オールアップの日に、なんと台風が直撃したんです。もともと雨の設定のシーンだったのですが、それにしても降りすぎてしまい…。共演の鈴木伸之くんと寒さに震えながら『頑張ろうね』と、二人で励まし合って乗り切りました。いろんな意味で、最後まで思い出深い撮影でした」恋のリベンジからはじまる選挙戦を描くという、ユニークな設定の本作。ちなみに桐谷さん自身は「誰かを見返したい!」という気持ちが恋や仕事の原動力になることがある?「私自身は、まったく考えたことはないですね。たとえば失恋したとしても『アイツを見返してやろう!』とはならないと思います。マイペース、なんですかね(笑)。ただ、いつでも自分に正直でいられる美輝のまっすぐな性格は、羨ましいなと思いました。失敗したり挫折しても、立ち止まらず走り続ける美輝の姿を通じて、世の中の頑張る女性の背中を少しでも押せたら嬉しいですね」きりたに・みれい1989年12月16日生まれ。千葉県出身。2006年にデビュー。女優やモデルとして活躍するほか、日本テレビ系『NEWS ZERO』では火曜日キャスターを務める。女性初の総理大臣を目指す美輝は、ワケあって政治塾のスタッフをしている門脇俊也(鈴木伸之)に厳しくしごかれながらも、二人三脚で選挙戦を戦っていく。二人の恋の行方にも注目!12/23(土)より全国ロードショー。(C)2017『リベンジgirl』製作委員会※『anan』2017年12月27日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・宮澤敬子ヘア&メイク・paku☆chanインタビュー、文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2017年12月23日映画『リベンジgirl』の初日舞台挨拶が12月23日(土・祝)、都内で行われ、主演の桐谷美玲をはじめ、鈴木伸之、馬場ふみか、清原翔、竹内愛紗、斉藤由貴、三木康一郎監督が出席した。東大首席でミスキャンパスにも輝くが、極度の性格ブスである宝石美輝(桐谷さん)が、大失恋をきっかけに、フラれた相手にリベンジしようと、女性初の総理大臣を目指すコメディ。桐谷さんは「この役は、かなりの挑戦だった。皆さんで一生懸命に作り上げた、宝物のような作品。一歩踏み出そうと、背中を押せれば」としみじみ語った。■斉藤由貴、桐谷美玲の“女優魂”を絶賛!そんな桐谷さんに対し、斉藤さんは「こんなに華奢で美しいのに、根底には破天荒で難しい役柄にチャレンジする根性がある」とその“女優魂”を絶賛。斉藤さんは敏腕政治秘書を演じており、桐谷さんとの共演シーンも多く「とにかく眼福でした」と目を細めながら、褒めちぎった。■桐谷美玲が抱く鈴木伸之のイメージは?鈴木さんは、総理大臣を目指す美輝をサポートする役どころで「イメージ通り、凛としてまじめな方」と桐谷さんの印象をコメント。一方、桐谷さんは「鈴木さんはよく戦っているイメージがあったので(笑)、強い印象だったんですが、虫や高い場所が苦手で、かわいらしい人だなと思った」と明かし、鈴木さんのファンを沸かせていた。■熱愛報道の桐谷さん、活動自粛中の斉藤さんに芸能マスコミは?先日、熱愛が報じられたばかりの桐谷さん、そして活動自粛中で報道陣の前に約4か月ぶりに登場した斉藤さんがそろって登壇するとあって、会場には芸能レポーターや記者も大挙来場。一方、キャスト陣がステージを登降壇するルートは、関係者が陣取り、完全ブロックする厳戒態勢だった。舞台挨拶が終わると、斉藤さんに対して近況を問う声が飛んだが、距離もあり、本人の耳には届かなかったようで、反応は無し。左手薬指には指輪が輝いていた。『リベンジgirl』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2017年12月23日三浦翔平(29)との熱愛が報じられた桐谷美玲(28)。発売中の「女性セブン」によると2人は最近、交際に発展。同じマンションの廊下を挟んだ向かいに住んでいるという。 そんな彼女はなぜか最近、立て続けに“恋バナ”を明かしている。12月18日に行われた桐谷の主演作「リベンジgirl」の女性限定スペシャルトークイベントでは、恋人に裏切られたという体験談についてこんな恋愛観を語っているのだ。 「復讐っていうよりは前向きになりたいから、友だちに話を聞いてもらってスッキリして前を向く。友達は絶対近くにいてくれるから、頼るのが一番いい」 また12月19日放送の「坂上忍と○○の彼女」(日本テレビ系)でも、過去の恋愛話を披露。司会の坂上忍(50)に「28歳になれば、これまでに恋愛のひとつやふたつ…」と話を振られると「それはそうです」とキッパリ。「高校時代ラグビー部のマネージャーやってたんで、その時の先輩と」と笑顔で明かしていた。 この仰天告白に対して、Twitterでは≪マネージャーと付き合うとか都市伝説じゃないんだな笑!しかも桐谷さんて…≫≪俺もラグビーはじめよ≫≪こんなことされると強くならざるを得ないぞ≫と男性ファンがざわめいていた。 今月16日に28歳になったばかりの桐谷だが、昨年のイベントでは「30までに子どもがいたらいいなと思っています」とインタビューで明かしている。 相次ぐ恋愛トークを披露する桐谷。果たしてこのままゴールインできるのだろうか。
2017年12月21日映画『ヒロイン失格』で“ハゲヅラ”や“変顔”などを披露し、これまでのパブリックイメージとはかけ離れた弾けっぷりが大いに話題となった女優・桐谷美玲。あれから2年、彼女が主演映画として挑んだのが、映画『リベンジgirl』だ。本作で桐谷さんは、東大首席でミスコングランプリという才色兼備でありながら、自意識過剰で驚くほどイタイ性格という、ある意味で『ヒロイン失格』以上にデフォルメされたキャラクターを演じた。「新たな役に挑戦することで成長を見せられるかも」と女優業に意欲を見せる一方で、「自分に自信がないので、目立ちたくもないし、陰にひっそり隠れていたい」と苦笑いを浮かべる桐谷さん。相反するような発言に隠された彼女の本質とは──。■自分に自信が持てないから目立ちたくない桐谷さん演じる宝石美輝(名前からしてアクが強すぎるが…)は、ミスコンで優勝すれば「グランプリは当然」と言い放ち、ほかの参加者には「闘う相手が悪かったわね」と悪びれず上から目線という爆裂キャラだ。桐谷さん自身も「美輝のことは誰も好きにならないでしょうね」と自嘲気味に笑うが「自分に自信を持って、まっすぐ突き進む姿はうらやましい。私は自分に自信が持てないし、目立ちたくもない。陰にひっそり隠れていたいタイプなので、美輝のように思い切りなんでもできたら気持ちがいいんだろうなって思います」と羨望の眼差しを向ける。「目立ちたくない」というものの、前述した主演映画『ヒロイン失格』は興行収入24億円を超える大ヒットを記録し、連続ドラマでの主演を務める機会も多い。いわゆる人気女優であり、自身の「目立ちたくない」という思いとは裏腹に、女優として順調にキャリアは進んでいる。「周囲から期待されることが増えているのは実感しているので、プレッシャーも大きくなってきます。もちろん、経験を積んで少しずつできることは増えてきているとは思いますが、美輝ちゃんみたいに自信満々で行動するのは難しい。自分の性格というものは、なかなか変わらないもので、仕事を離れてプライベートになったら、引きこもっていたいタイプなんです(笑)」。■ネガティブでありポジティブインタビュー中、桐谷さんは何度も「自信が持てない」という言葉を繰り返していたが、本作ではデフォルメされたキャラクターを、絶妙なさじ加減でリアリティを含ませ好演。自身のややネガティブな発言とは違い、スクリーンに映し出されるキャラクターは、堂々としていて存在感抜群だ。このギャップが非常に面白い。自身のパーソナルな思いとは真逆な印象を視聴者に与えるのは、ある意味で非常に女優らしい女優なのかもしれない。しかし、こうしたキャラクターへの賞賛を伝えても「やっぱり女優という仕事はいつまでたっても難しいし、作品のたびに不安はあります」と控えめだ。それでも「もちろん、主演かどうかにかかわらず、責任を持ってお仕事には臨んでいますし、良い作品を作ろうという気持ちは強く持っています」と、言葉の端々からはポジティブな姿勢も垣間見える。■桐谷流の主演の立ち振る舞いそんな桐谷さんだが、本作だけではなく、月9ドラマ『好きな人がいること』、さらに木10ドラマ『人は見た目が100パーセント』でも主演を務めるなど、作品の顔として現場に立つことや、メディアに露出することも多いが「本当なら主演という立ち位置は、みんなを引っ張っていける存在であることが理想だと思うのですが、私はそういうことができるタイプではないので、共演者の皆さんに助けてもらいながら、真ん中に立たせてもらっているという意識なんですよね」と自身のスタンスは変わらないという。桐谷さんの話を聞いていると“虚勢”や“自意識過剰”という言葉とは対極に位置する“自然体”な人間像が浮かび上がっている。そんな彼女が、自意識過剰でプライドが高いキャラクターを演じることに、ある種の面白さを感じる。桐谷さん自身も「自分とまったく違う性格の人物を演じることは楽しい」と語っているように、こうした自身とのかいりを楽しめるのも女優という仕事の醍醐味なのかもしれない。「これまで学生の役柄が多かったのですが、年齢が上がったことで、さまざまな役柄に挑戦できるようになってきました。そのなかで、働く女性のもどかしさや、頑張っている姿を表現できれば、自分の成長にもつながっていくと思います」と語った桐谷さん。『ヒロイン失格』、そして本作とコメディエンヌとしてのポテンシャルの高さを見せつけたが「どんなジャンルでも演じられるように頑張らなきゃと思います」と前を向いていた。(text: Masakazu Isobe/photo:You Ishii)
2017年12月18日『植物図鑑運命の恋、ひろいました』三木康一郎監督がメガホンをとり、桐谷美玲が主演を務める『リベンジgirl』。この度、性格以外はパーフェクトな“イタイ女”を体当たりで演じる桐谷さんが、個性的なファッションに身を包んだ場面写真が到着。さらに、ガッツ石松、木下ほうか、山村紅葉、バービーと脇を固める超個性派キャストの参加が決定した。本作で桐谷さんが演じるのは、フラれた相手を見返すために、女性初の総理大臣を目指す型破りなヒロイン・宝石美輝。劇中で美輝が選挙戦出馬のため、公認候補になるべく様々な政党に自分を売り込みに行くのだが、今回、そこの政党の代表を演じたキャスト陣と美輝、それぞれの政党の特徴を取り入れたファッションを場面写真とあわせて紹介!「スポーツ青空党」には“赤ジャージ×アクセサリー”でまず、ビビットカラーな赤いジャージに身を包んだ美輝が訪問するのは、ガッツ石松が代表を務める「スポーツ青空党」。劇中でも「合言葉は”牧場”」と発言し、らしさ全開!また、美輝胸のジャージのジッパーには、ワンポイントのアクセサリーがあしらわれており、こだわりが見て取れる。「帝国政党」に“軍服×リボン”で登場するも、却下…?木下ほうかが代表を務める「帝国政党」には、軍帽に全身緑の軍服という、ミリタリーコーディネートで登場!リボンの可愛いウエストマークスタイルがらしさを表している。また、愛国精神が強いという設定のこの政党。絶対的な自信に満ちた美輝に、「愛国精神より、自己愛が強すぎるので却下!!」と発言するなど、クスッと笑えるシーンとなっている。「動物革命党」には“オーバーオール×動物”のファッションで山村紅葉が代表を務める「動物革命党」には、桐谷さん自身のInstagramへの投稿で「最強に可愛い!」と話題となったオーバーオールスタイルで訪れた。ツインテールスタイルの美輝もキュートだが、動物のヘアゴムがさらに可愛さを際立てている。またこのファッションスタイルは、『リベンジgirl』公式Instagram(@revengegirl1223) でチェックしてみて。「生きるパワーの会」にはまるで“呪術師”のような姿で…そして最後、バービーが代表を務める「生きるパワーの会」には、たくさんのストーンを身に付け、杖を持ち、スパイラルパーマをかけた呪術師のようなユニークなスタイルで登場。バービーさんも強いインパクトを残しつつ好演している。『リベンジgirl』は12月23日(土・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年12月14日12月23日公開の映画『リベンジ girl』の完成披露イベントが7日、都内で行われ、主演の桐谷美玲をはじめ、鈴木伸之、清原翔、佐津川愛美、竹内愛紗、三木康一郎監督が出席した。映画『リベンジ girl』の完成披露イベントに出席した桐谷美玲2015年に公開された映画『ヒロイン失格』で、コメディ作品に出演して話題を集めた桐谷美玲。映画主演はそれ以来となる桐谷が、"ミス東大"でイケメン彼氏持ちという性格以外はパーフェクトな"イタイ女" 宝石美輝を熱演し、本作ではフラれた相手を見返すために女性初の総理大臣を目指す型破りなヒロインの姿をコミカルに描く。主演の桐谷は「つい1カ月前まで撮影をしていましたが、今日という日を迎えられて本当にうれしく思っています」とあいさつし、「こんなにたくさんの方々に見ていただけることにドキドキしながらこの場に立っていますが、皆さんに楽しんでいただけたら」とアピール。そんな桐谷が演じた主人公の美輝は、清原扮する政治家一家の御曹司・裕雅に失恋したことをきっかけに総理大臣を目指す。これにちなんだ「人生のターニングポイントは?」という質問に、桐谷は「事務所にスカウトされたことですかね。もともと芸能界にはまったく興味がなく、自分からやろうとは思っていなかったので、スカウトされなかったらこの舞台にも立っていません」と15歳だった高校1年生の夏にスカウトされたことが「私のターニングポイントです」と明かしつつ、「携帯に突然鳴ってきたという特殊なスカウトでした。メチャクチャ怪しかったですよ(笑)。最初は断りに行こうと思ったんですが、あれよあれよと、こういうことになっている感じです。皆さん、突然の電話には気をつけて下さいね(笑)」と観客に注意喚起して笑いを誘った。東大を主席で卒業してミスキャンパスのグランプリに選ばれるなど、最強なヒロインを演じた桐谷。桐谷にも"最強"の一面があったようで、鈴木が「桐谷さんはこの映画の中で47着も衣装を着ていたんですが、どれも似合うんです。それは最強だと思いましたね」と明かす一方で、同じ事務所の後輩でもある竹内から「オンとオフが早くて私も見習いたいと思いました。オフの時は疲れているのがちょっと分かりました」と暴露された桐谷は「白目で寝てました。それを清原くんに見られちゃったんですよ」と自ら告白。すると清原が「目白ですら可愛かったですよ」とフォローするも、桐谷は「さっき衝撃的って言ってたじゃん!」と苦笑いを浮かべていた。映画『リベンジ girl』は、12月23日より全国公開。
2017年12月08日「ワイモバイル」新商品・新サービス発表会が30日、都内で行われ、女優の桐谷美玲、俳優の斎藤工、お笑いコンビ・にゃんこスター(スーパー3助、アンゴラ村長)、ふてニャンが出席した。12月20日から放映される新CM「リズム縄跳び」編で初のCM出演を果たしたにゃんこスター。出演が決まった際の心境を聞かれると、スーパー3助は「クールに言いますと、本当にありがとうございます。CMに出させていただくなんて初めてのことなので、本当に嬉しかったです」と低めのトーンで話し、さらに「心の中の気持ちも言っていいですか?あー、やったー、よかったー、出られたー、嬉しいー、お父さんお母さん…全部録画して見てよー」といつものハイトーンボイスで喜んだ。一方、アンゴラ村長も「初めてでこんな知ってる会社というか、いきなりドでかいところがきたので、感覚がマヒしておかしくなりました」と吐露した。さらに撮影時に緊張しなかったか尋ねられたアンゴラ村長は「生放送じゃないので緊張していなかったんですが、桐谷さんにあいさつするときが1番緊張しましたね」と明かし、「最初に画面で(撮影している)桐谷さんを見てしまって、画面で見たときに美しすぎて、この人が今日いるって思ったらドキドキしてきて…」と回顧。これに桐谷は「私はお会いするのを楽しみにしていました」と打ち明け、「キングオブコントも見ていたので、“にゃんこスターさんだあ!”と思ってワクワクしていました」とニッコリ。実際に会った感想を聞かれた桐谷は「今回、一緒に縄跳びもできるということで、すごく楽しみにしていたんですけど、実際にアンゴラさんがやっていらっしゃるのを目の前で見ることができて、"やったぜ!”"って気持ちでした(笑)」と声を弾ませた。また、大ブレイクを果たした2017年は、どんな1年だったか尋ねられたアンゴラ村長は「10月から他人の人生を歩いているような人生で、まさに『君の名は。』状態」と表現し、そんな1年を漢字1文字で表現するようお願いされると、アンゴラ村長は「お湯の"湯"という字。ありがたいことに忙しくさせていただいて、ゆっくりお風呂に浸かる時間がないなという"湯"です」と説明し、スーパー3助は「"んなアホな"ですね…って漢字はないですよね」と1度スベりつつも、改めて「"猫"ですかね。にゃんこスターの猫。ふてニャンもいますし、猫ですべてが変わりました」と上手くまとめた。
2017年12月01日桐谷美玲が、フラれた相手を見返すために女性初の総理大臣を目指す型破りなヒロインを演じる映画『リベンジgirl』。この度、JY自らが作詞も手掛けた主題歌「Secret Crush ~恋やめられない~」が挿入された予告編と、本ポスタービジュアルが公開された。到着した予告編は、“東大卒”、“ミスコングランプリ”、“読者モデルで3年連続表紙”というミス・パーフェクトな宝石美輝(桐谷さん)が、政治家一家の息子・裕雅(清原翔)にこっぴどくフラレ、ボロボロの姿で絶叫するシーンからスタート。それでも誰よりも高いプライドを持つ美輝は「もう一度あいつを振り向かせて、ゴミのように捨ててやる!」と女性初の総理大臣を目指し、政治塾スタッフの俊也(鈴木伸之)と一緒に選挙活動に乗り出す。また映像では、JYさんの歌う主題歌にのせ、雨の中のティッシュ配りや街頭演説の政治活動シーンが初解禁!さらにラストでは、どこまでも強気な美輝が「どうしよう、誘われた!?」と顔を赤らめ動揺する姿も収められている。そして、同時に公開された美輝と俊也が写し出されたポスタービジュアルは、美輝の強い意志が感じられる眼差しが印象的な、これからのクリスマス時期にぴったりな一枚となっている。『リベンジgirl』は12月23日(土・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年11月28日モデルで女優の桐谷美玲が11月23日(木・祝)、都内で行われた「BVLGARI AVRORA AWARDS 2017」ゴールデンカーペットセレモニーに、名立たるセレブリティたちと登場した。本アワードは、創造力と知性そして才能に満ち溢れ、多くの人々にインスピレーションを与える女性10名を「Inspiring Women(インスパイアリングウーマン)」として選出し、その功績や生き方を讃えるもので、ヤマザキマリ(漫画家)、蜷川実花(写真家・映画監督)、河瀬直美(映画監督)、菅原小春(ダンサー・振付師)、大竹しのぶ(女優)らが受賞。桐谷さんは授賞式のMCという大役を任された。ブルガリのジュエリーを身にまとい、さらなる輝きを放つ桐谷さんは「ブルガリは憧れのジュエリーなのでドキドキしますが嬉しくて、気持ちが高ぶっている状態です」と緊張気味にコメント。深紅のドレスについては「いつもよりドレッシーで大人っぽさをイメージして選びました。ジュエリーも映えるように胸元が開いていて、すごく素敵なジュエリーをつけさせていただいてよかったです」と笑みを見せた。また、憧れの女性像は「ライフスタイルも充実させていて、自分自身の芯を強く持っていて、飾らなくても自分らしさを出せる女性」と明かすと、「わたしも歳を重ねて、自分らしさをどんどん出していける女性になりたいです」と目を輝かせた。そして、「こんなに素敵な場でMCを務めさせていただくことは光栄な反面、初めてのMCなのでとても緊張していますが、自分ができる限りのことをやって頑張りたいと思います」と意気込んだ。一方、ブラックドレスを着こなし、はつらつとした表情で現れた大竹は、推薦者でキャスティングディレクターの奈良橋陽子から「大竹さんは自分にうそをつけないところが一番の魅力で、素晴らしい仕事を次々となさって、年をとるほど素敵な女優になると思います」とメッセージを送られると、「いまの言葉をとてもうれしく、しっかり受け止めたい」と笑顔。さらに、「お芝居はうその世界だけど、その中でうそをつかないで一つ一つの台詞を言っている」と説明すると、「そのためにも自分の人生にうそをつかないで、これからも楽しく一生懸命生きていきたい」と誓いを立てた。(text:cinemacafe.net)
2017年11月23日女優の桐谷美玲が23日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた「BVLGARI AVRORA AWARDS 2017」ゴールデンカーペットセレモニーに出席した。赤いドレスでブルガリのジュエリーを輝かせながら登場した桐谷は「ブルガリは憧れのジュエリー。ドキドキしていて、すごくうれしく気持ちが高ぶっています」とにっこり。「いつもよりもドレッシーに大人っぽく。ジュエリーが映えるように胸元を少し開けて」とドレスについても説明した。桐谷は、映画『リベンジgirl』(12月23日公開)でブルガリの広報部に務めるヒロインを演じることもあり、授賞式のMCを担当。「こんな素敵な場でMCを務めさせていただくのは光栄な反面、初めてのMCなので緊張しています」と話した。また、理想の女性像について「ライフスタイルが充実している女性。芯の部分を強く持っていて、飾らなくても自分らしさを出せる女性」と答え、「歳を重ねて自分らしさをどんどん出していけるような女性になりたい」と語った。多くの人々にインスピレーションを与える女性を表彰する同アワード。今年は、大竹しのぶ(女優)、河瀨直美(映画監督)、蜷川実花(写真家・映画監督)、菅原小春(ダンサー・振付師)、ヤマザキマリ(漫画家)、芦田多恵(ファッションデザイナー)、野尻命子(裏千家名誉教授・ローマ出張所所長)、伊達美和子(森トラスト代表取締役社長)、毛利悠子(現代美術家)が受賞した。ゴールデンカーペットには、受賞者のほか推薦者も登場。さらにゲストとして、マギーや中村アン、佐野ひなこ、三吉彩花、すみれ、SHIHO、アンミカなど、豪華な顔ぶれが華を添えた。
2017年11月23日声優の朴ロ美(ロは王に路)が14日、都内で行われたパペットアニメーション映画『ムーミン谷とウィンターワンダーランド』(12月2日公開)のジャパンプレミアに登場した。フィンランドの作家トーベ・ヤンソンによるムーミンの物語の映画最新作となる同作。冬のムーミン谷を舞台に、ムーミンたちが初めてクリスマスを迎えるまでを描く。ムーミンママやリトルミイなど13役を担当した朴は、役の数を聞いて「おったまげた」と言い、「どの役なんだろうなと。1キャラしか想像しませんよね? 台本開いたら"朴ロ美"の嵐で、間違えだと思いますよね? でも間違えじゃなかったんですよね」と苦笑。「緊張感でいっぱいだったんですけど、すっ飛びました。なので、収録は何も考えないことにして」と打ち明けた。また、「すごく深い作品。ぜひ始まり方にご注目していただきたい。台本を開いて間違えじゃないかなと思う瞬間があると思います」とメッセージ。「なかったらすいません」と前置きしつつ、「私はあれ?って思った。そこからがムーミンの世界へのスタートだった」と話し、「哲学がすごく詰まっている作品で、普遍的な作品に関われたことはとても光栄だなと思っています」と喜びを語った。ジャパンプレミアには、主役のムーミントロールの声を演じた宮沢りえ、ムーミンパパやスナフキンなど5役を演じた森川智之、主題歌「ウィンターワンダーランド」を担当したサラ・オレイン、さらにムーミン、スナフキン、リトルミイも登場した。
2017年11月14日女優・桐谷美玲が、『ヒロイン失格』以来2年ぶりに主演を務める『リベンジgirl』のクランクアップ会見がブルガリ銀座タワーにて実施され、桐谷さんをはじめ、共演の鈴木伸之、清原翔が登壇した。■鈴木伸之は「頼れる存在」、清原翔は「天然」自信過剰で“イタイ女”を演じる桐谷さんと、無愛想で毒舌、頼もしく男らしい選挙秘書を演じる鈴木さん。今回初共演となるが、「鈴木くんは、見た目は大人っぽいけど、お話すると、年相応の可愛らしいところがありましたが、役について本当に真摯に向き合い、俊也のような頼れる存在でした」と絶賛。また“リベンジの相手”である、イケメンかつ政治家一家のサラブレッドを好演する清原さんについては、「お互い休みの日にインドア派という話をしていた中で、私が何をしたいか聞くと、“キャンプに行きたい!”と答えて、天然なんだなと思いました(笑)」と清原さんの新たな一面が伺えるエピソードを披露。鈴木さんは「清原くんとは同い年なので、“きよ”、”のぶ”と呼び合う中になり、一度ご飯にも行きました!」と嬉しそうに話した。■バッグハグならぬ“ハグつけ”に大照れこの日はピンクの可憐なドレスに、劇中にも登場するという「ブルガリ(BVLGARI)」のネックレス「パーフェクトミステイク」をつけて登場した桐谷さん。恋のお相手となる鈴木さんが後ろからネックレスをつけてもらうと「後ろから、つけてもらうことなんて、中々ないので、照れちゃいました」と語り、鈴木さんも「すごく緊張しました…」とポロリ。それを見ていた清原さんは「見ているこっちが恥ずかしかった!」と語り、3人とも照れくさそうにしていた。桐谷さんは「女性の憧れでもある、ブルガリの広報部の役を演じ、ブルガリ勤務を疑似体験できて嬉しかったです!ブルガリの皆さんは挨拶をされるとき、“チャオ”と言っていると教えて頂き、実際に撮影でも言ってみました」と満足気の表情をみせた。■撮影をリベンジしたい!?マスコミ陣から、リベンジしたいことを聞かれた鈴木さんは、「撮影中に寒くて風邪をひいてしまったので、撮影をリベンジしたいです!さらに言うと、幼稚園ぐらいから、人生をリベンジしたいです(笑)!」と語り、それを聞いた桐谷さんも「やり残したことがあるわけではないですが、あっという間に11月になってしまったので、あったかい4月くらいから、今年をやり直したいな!」とリベンジ願望を吐露した。『リベンジgirl』は12月23日(土・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年11月09日桐谷美玲が2年ぶりに主演を務め、性格以外はパーフェクトな“イタイ女”を演じる『リベンジgirl』。この度、本作の主題歌が、JYの新曲「Secret Crush~恋やめられない~」に決定したことが分かった。元「KARA」のメンバーで、現在、知英の名で女優活動も行うJY。桐谷さんが主演した月9ドラマ「好きな人がいること」では主題歌担当し、ドラマにも特別出演したことも記憶に新しい。また、動画再生サイトにて関連動画含め4000万回以上の再生を誇るなど、デビュー1年半にして多くの注目を集める彼女。今年の5月には待望の1stアルバム「Many Faces」をリリース、アーティストとして今後の活躍に期待が寄せられている。今回本作の主題歌に決定した「Secret Crush~恋やめられない~」は、グラミー賞受賞プロデューサーでもあるサム・ホランダーとの共同作業によるもの。「ワン・ダイレクション」をはじめ、ケイティ・ペリーや「ウィーザー」など多くのアーティストをプロデュースし、ローリング・ストーン誌が選ぶ年間ベストプロデューサーにも選ばれているアメリカのプロデューサー、サム・ホランダーによる書き下ろし楽曲で、作詞にはJYも参加している。映画の脚本を踏まえてJY自身も作詞に参加した歌詞は映画のストーリーに合わせつつも、「どうして恋やめちゃうの?」「あきらめちゃうの?」「自分の気持ち信じなきゃ」と自分自身を鼓舞する歌詞にも表わされるように、恋する女の子の素直になれない思いを後押しするJYからの応援歌。冬らしいサウンドアレンジの上に乗る、JYの弾んだ歌声が印象的な一曲となっている。JYは、「映画の脚本を読んで女の子の恋する気持ちにとても共感できたので、この素敵な曲と私も参加させて頂いた歌詞にも是非注目して聴いてほしいです」と話し、「映画が公開されるクリスマスシーズン、冬のラブソングとしてぴったりの曲なので、『密かな片想い』を経験したことがある方も多いと思いますが、恋は思い悩むことがあっても、諦めずに頑張ろうと思う前向きな気持ちもあると思うので、恋をしている女の子の応援ソングになればいいなと思います」とコメントを寄せている。「Secret Crush~恋やめられない~」は12月20日(水)リリース。『リベンジgirl』は12月23日(土・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年11月06日桐谷美玲が2年ぶりに主演を務める映画『リベンジgirl』は、頭脳明晰&容姿端麗でありながら極度の性格ブスのヒロイン・宝石美輝が、女性初の総理大臣を目指す中で政治秘書の門脇俊也と出会い、はじめはいがみ合うふたりに訪れるラブストーリー。失恋をきっかけに、フラれた相手に「リベンジ」を誓う一心で総理大臣になろうと奮起する美輝を演じる桐谷さんの撮影現場に、シネマカフェが潜入した。すでに『リベンジgirl』公式Twitterなどでも伝えている通り、9月20日にクランクインを迎えた桐谷さん。取材した日は、桐谷さんの実質7日目の撮影日となっており、早朝から撮影が行われていた。日中に行われた内容は、美輝が秘書の門脇(鈴木伸之)に連れられ、公認候補に選んでもらったことの御礼を言いに、出馬する「青和党」の幹部たちに会いに行くというシーン。鈴木さん自身は撮影2日目ということで、桐谷さんとの間には、まだ初々しい空気が流れていた。やや小雨が降る中、まずは「青和党」のビルの中に入っていくショット。ビルの中に入るという映画の中では数秒ほどのシーンとはいえ、入念にリハーサルを繰り返す三木組。その傍らでは、三木監督が桐谷さんに向けて、場面の説明や演出を行っていた。真剣に、静かに耳を傾ける桐谷さん、そして本番に向けてネクタイをキュッと結び直したりと、集中力を高めていく鈴木さんの姿が印象的だ。ランチタイム中での都内某所の撮影、しかも人気者の桐谷さん&鈴木さんの姿は、道行くOLやサラリーマンにいともたやすく発見されてしまう。しかし、ふたりの集中したオーラに、気づいた人々も騒ぐことなく、じっと見つめる熱視線という形でエールを送っていた。シーンは進み、青和党内で幹部たちに挨拶を行う場面では、三木監督から台本のト書きにはない「バームクーヘンを切り分けて出してみて」、「鈴木くん、何か最後一言付け加えて」などのアドリブがポンポン飛ぶ。指示を受けた鈴木さんは、動揺も見せず、大きな声で「わかりました」と返答をし、現場で生み出される空気感ごと楽しんでいたようだった。また、本シーンでは桐谷さんが選挙に出馬するきっかけにもなった失恋相手・斎藤裕雅も同じ区から出馬すると聞かされ、美輝が驚きを見せるという心の動きを伝える重要な場面。三木監督から桐谷さんへの演出にも熱が入り、細かい表情や台詞を言うタイミングなどを説明し、ひとつひとつの角度まで確かめるように実践していた桐谷さんだった。ぜひ本編を楽しみに待ちたい。■キャスト&スタッフのコメント到着桐谷美玲(宝石美輝役)台本を読んだとき、テンポ感や駆け抜けていく感じが面白いと思いました。美輝のキャラが強烈で、自分の性格と真逆すぎたため「どうすればいいんだろう…」と不安もあり大変だなと思いましたが、役の中でしか絶対に言わないだろう台詞もたくさんあったので、楽しんでやりたいと決意しました。初日には、舞台から落ちるというシーンがあったんです。しかも、背中から(笑)。怖くて「嫌だ、嫌だ」と恐れていたら、三木監督自らやってくれて「大丈夫でしょう?」って。その男気が素晴らしかったです。三木監督は「こうしよう、ああしよう」と明確に言ってくださるので、すごくありがたいです。年齢的にも年相応の役なので、等身大でありながら、ひとつ違う面を見せていけたらなと思います。美輝は総理大臣を目指しますが、彼女も最初からわかっているわけではなくて、勢いとリベンジ心だけで臨むので、そこまで(政治に)詳しくなるよりも、美輝と一緒に成長していこうと思っています。私自身が総理大臣になりたいと思ったことですか?ないです(笑)。鈴木伸之(門脇俊也役)三木監督とは初めてということもあり、いい緊張感でやらせてもらっています。俊也は秘書ということもあり、生真面目で、本当に真面目すぎて…面白い部分があったりする役です。そんな俊也と美輝の掛け合いは、大事にして今後撮影していきたいと思っています。桐谷さんへの印象は、本当にこんなキレイな人がいたら、ずっとサポートしたいですよね(笑)?美輝のような気の強い女性は、個人的にはちょっと苦手ではありますが(笑)、僕の役は自分からガツガツ行くタイプでもないので、それくらいきてもらったほうが映画としては成り立つんじゃないかなと思っています。政治を絡めた恋愛の話なので、たぶん今までになかった物語になるでしょう。できあがりが、自分でも楽しみです。三木康一郎監督初日には、桐谷さんがお話した背中から落ちてもらうシーンのほか、美輝が演説をするシーンも撮りました。その美輝の感じを見て「ああ、これかな!」と思ったんです。すごくよかったので、ひとつめの手ごたえを感じましたね。脚本自体はコメディ要素が強く、政治とラブなどいろいろミックスさせた内容ですが、面白くするという感じではなく、一言一言真面目にやっていく方向がいいのかなと思いました。コメディではあるけど、丁寧に作っていきたいとやっています。楽しい部分は楽しい部分でしっかりやりつつ、伝えないといけない部分はしっかりある作品として、やっていきたいです。『リベンジgirl』は12月23日(土・祝)より全国にて公開。(cinamacafe.net)
2017年11月02日桐谷美玲が、フラれた相手を見返すために“総理大臣”を目指す型破りなヒロインを演じる映画『リベンジgirl』。この度、本作の特報映像が公開、あわせてクランクインコメントが到着した。到着した特報映像では、華やかなミスコン会場でグランプリを受賞した桐谷さん演じる宝石美輝が、大勢の観衆を前に「グランプリ受賞は当然の結果である」と高らかに宣言するシーンからスタート。性格以外はパーフェクト、政治家一家のサラブレット・斎藤裕雅(清原翔)との手つなぎデートのシーンも登場するが、一転、人生最大の失恋!そのリベンジに燃える、美輝の恋する可愛らしい表情から土下座まで、パワフルな美輝から目が離せない映像となっている。また、美輝の前に現れた鈴木伸之演じる政治秘書の門脇俊也の姿も。俊也のサポートを受け、高飛車発言連発の“イタイ女”美輝は、無事リベンジを果たせるのか…?宝石美輝役を演じた桐谷さんは、「強烈なキャラクターでびっくりしました(笑)自分にはない部分が満載だったので、難しいなと思いつつも、でも役柄じゃないとこんなこともできないので思いきりやりたいなと思って挑みました」とコメント。「まっすぐさ、自分に正直な自信満々なところっていうのは、自分にない部分もありますけど、なんかこう姿勢をピンと伸ばして、ちょっと上から目線でやっていこうかなとプランを練ってます」と、これまでにない新しいヒロイン像を演じる意気込みを語っている。一方、門脇俊也役の鈴木さんは「これからすごくわくわくするような作品になるんじゃないかなっていう気持ちでいまいっぱいです。すごく素敵な役なので、一生懸命に今回全うに役に向き合って、いい作品にみなさんに観てもらえる作品に仕上がることを願って1日1日頑張りたいと思っています」と心境を明かしている。また今回の特報解禁にあわせて、11月11日(土)より本作のムビチケの発売も決定した。『リベンジgirl』は12月23日(土・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年10月27日女優・桐谷美玲の2年ぶりとなる主演映画『リベンジgirl』。本作で桐谷さんは、フラれた相手にリベンジするために総理大臣を目指す型破りなヒロインに扮するが、この度ヒロインの妹役として、新人女優の竹内愛紗が決定した。2017年3月に「Y!mobile」のCM出演を果たし、芸能界デビューした竹内さんは、その後デビュー3か月で「週刊ヤングジャンプ」表紙に抜擢され、明日10月17日(火)スタートの新ドラマ「明日の約束」では連続ドラマデビューを果たすという、いま最も勢いのある新人女優。そして、本作が映画初出演となる彼女が挑戦するのは、自意識過剰で自己中心的なヒロイン・宝石美輝(桐谷さん)とは正反対で、冷静沈着な妹・美咲。破天荒な美輝の唯一の理解者であり、美輝の暴走を冷静にたしなめる、優しく大人びた役どころだ。桐谷さんとは同じ事務所の先輩後輩となる竹内さん。今回の出演決定については、「憧れの桐谷美玲さんの妹役をやらせて頂くことになり、驚きと喜びでいっぱいです」とコメント。自身にも兄がいると言う彼女は、「兄との関係性はお互いに家ではOFFモードな部分があるので、リアルな姉妹感を出すために、宝石美咲として姉が気を許してくれるようなOFF感を出せたらいいなと思い、日々研究の毎日です」と話し、「最初は緊張してしまい体も固まったりしてしまいましたが、三木監督がほとんど経験のない私に撮影の順序から、優しく丁寧に教えてくださり、安心して撮影に臨んでいます。美玲さんは、撮影の途中にアドバイスをくださったり、空き時間にお話をしたり、本当のお姉ちゃんのようで、撮影が楽しいです」と撮影現場の様子も明かした。一方、三木康一郎監督は「竹内さんに初めて会ったとき、僕のくすんだ心が一気に晴れたような感覚になったのを覚えています。その瞬間、彼女を抜擢しようと思いました」と起用理由を述べ、「何色にも染まっていない彼女の魅力をスクリーンでも皆さんに味わってもらえたらと思います」とコメントを寄せている。『リベンジgirl』は12月23日(土・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年10月16日桐谷美玲が、フラれた相手にリベンジするために総理大臣を目指す型破りなヒロインに扮する『リベンジgirl』。このほど、桐谷さん演じる、イタイ性格でどこまでもゴーイング・マイ・ウェイな美輝の、選挙参謀・門脇俊也に「劇団EXILE」メンバーの鈴木伸之が決定した。映画『東京喰種 トーキョーグール』では喰種捜査官役、テレビドラマ「あなたのことはそれほど」ではヒロイン(波瑠)のダブル不倫の相手・有島光軌役で話題を呼び、一躍ブレイクを果たした鈴木さん。有島のように軟派なイケメン役というイメージが強い鈴木さんだが、今回は正反対の、無愛想で毒舌、頼もしく男らしい選挙秘書という硬派な役に挑戦!自信過剰で“イタイ女”の美輝の態度が気に食わず、選挙に出る動機にも呆れているが、次第に彼女の一生懸命でひたむきな姿に心を開いていくというキャラクター。最悪の出会いから始まる2人の“ギャップ恋”。初共演を果たす桐谷さんと鈴木さんの掛け合いにも期待が高まる。さらに、彼らを取り囲む追加キャストとして、若手からベテランまで魅力あふれるキャスト陣が集結。まず、美輝の失恋相手で“リベンジの相手”である、イケメンかつ政治家一家のサラブレッドの斎藤裕雅役には、坂口健太郎や成田凌らを生み出した「MEN’S NON-NO」専属モデルであり、「ゼクシィ」CMの新郎役でも注目される清原翔が抜擢。話題の“きよたんスマイル”で女子のハートを掴み、才色兼備な美輝を虜にするスマートな姿に注目。また、美輝の出馬を手伝う仲手川万里子役には、2014年に「パズル」で女優デビューを果たし、2018年に映画化も決定したTVドラマ「コード・ブルー」にも出演、モデル・グラビアでも活躍中の馬場ふみかや、裕雅に想いを寄せる女性・百瀬凜子役には、『ユリゴコロ』『ポンチョに夜明けの風はらませて』や数多くのテレビドラマや映画に出演する佐津川愛美。さらに、裕雅の父・現職の国会議員である斉藤茂を演じるのは大和田伸也。三木康一郎監督作品には、『植物図鑑運命の恋、ひろいました』でも出演しており、監督からの絶大な信頼とその圧倒的な貫禄で、選挙シーンを引き締める需要な役割を担う。桐谷さん、鈴木さんに注目の若手俳優とベテラン俳優たちが顔を揃えた、“王道シンデレラストーリー”は、これからも目が離せない。■鈴木伸之(門脇俊也役)政治を題材にした作品は初めてなので、すごく楽しみな気持ちと、勉強していかなくては。という気持ちでいっぱいです。主演の桐谷さんはニュースやドラマなど沢山の顔を持つ方だなと思いますし、女性として、女優としてすごく品のある方だな。と感じます。そんな桐谷さんと一緒に良いお芝居が作っていけるように、そして良い作品になるように、出演者、スタッフ一同一丸となって作品を作り上げていきたいと思います。恋愛も絡めてあったり、笑えるところもあったり、優しい雰囲気の映画になると思うので、皆さんぜひ劇場に観に来ていただければ、と思います。『リベンジgirl』は12月23日(土・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年10月02日劇団EXILEの鈴木伸之が、桐谷美玲主演の映画『リベンジgirl』(12月23日公開)に出演することが2日、わかった。東大首席、ミスキャンパス1位だが極度の性格ブスの宝石美輝(桐谷美玲)が、イケメンでスマートな政治家一家のサラブレッド・斎藤裕雅と恋に落ち付き合うも大失恋。リベンジを果たすべく、選挙に挑むことを決意する。鈴木は美輝が選挙秘書として出会った門脇俊也を演じる。無愛想で毒舌、頼もしく男らしい硬派な役で、自信過剰な美輝の態度が気に食わず、選挙に出る動機にも呆れているが、次第に彼女の一生懸命でひたむきな姿に心を開いていく。さらに美輝のリベンジ相手である斎藤裕役に清原翔、美輝の出馬を手伝う仲手川万里子役に馬場ふみか、裕雅に想いを寄せる女性・百瀬凜子役に佐津川愛美、裕雅の父で国会議員の斉藤茂役に大和田伸也が決定した。○鈴木伸之コメント選挙を舞台にした作品は初めてなので、すごく楽しみな気持ちと、勉強していかなくてはという気持ちでいっぱいです。主演の桐谷さんはニュースやドラマなど沢山の顔を持つ方だなと思いますし、女性として、女優としてすごく品のある方だなと感じます。そんな桐谷さんと一緒に良いお芝居が作っていけるように、そして良い作品になるように、出演者、スタッフ一同一丸となって作品を作り上げていきたいと思います。恋愛も絡めてあったり、笑える所もあったり、優しい雰囲気の映画になると思うので、皆さんぜひ劇場に観に来ていただければと思います。
2017年10月02日山田涼介が主演を務める、世界待望のファンタジー・アクション超大作『鋼の錬金術師』。このたび、アニメ版“ハガレン”で声優を務めた朴ロ美と釘宮理恵、そして本作でウィンリィ役を務めた本田翼との鼎談が実現!映画公式HPでの全文掲載を前に、3ショット写真が到着した。朴さんはアニメ版“ハガレン”で兄・エド、釘宮さんは弟・アルの声を担当していることでもお馴染み。実写版の本作でウィンリィ役を務める本田さんは、もともと大の“ハガレン”ファン。ハガレンの魅力は数えきれないぐらいたくさんある、と語る本田さんは、7月12日に行われたファンイベントで朴さんが好きなシーンとして挙げていた「一は全、全は一」というセリフも、その1つだと語る。「初めて漫画で読んだとき、まだ子どもだったからよくわからなかったんです。でも大人になって、今回この実写映画をやる前に、原作を読み返したら、やっとその言葉の意味に気づけたというか。『ハガレン』って子どもはもちろん、大人になってからまた楽しめる作品なんだなって、改めて思いましたね。兄弟愛も素敵だし、敵キャラクターも含め、みんな魅力的なところも大好きなところです」と、時を経ることによって気づくことができること、そして個性豊かなキャラクターも魅力だとコメント。また、アニメ版でエドの声を務めた朴さんは、「実写化と聞いたときにすごくうれしかったんです。『実写化するんだ、どの監督さんがどういうふうに作るんだろう』って思ってたら、曽利文彦監督だって聞いて、驚いて。曽利さんとは昔お仕事を一緒にさせていただいたことがあるんです」と告白。「でも、これを実写化するのってすごく大変だろうなとも思ったんだけど、トレイラー第1弾を見せていただいたとき、『めっちゃくちゃいいじゃん!もうこのまま行っちゃいなよこの世界観で!』って思いました」と、本作の予告映像を見た率直な感想をふり返った。一方、アルのアニメ版の声優を担当した釘宮さんは、「私も実写化と聞いてどうなるんだろうと思っていたんですけど、映像を見たら本当にリアルで。撮影が大変だっただろうなって思ったし、愛情や労力のかけ方がひしひしと伝わってくる映像になっていたので、ありがたいなぁと思いました」と壮大なロケやVFXを駆使した撮影に言及、「懐かしい気にもなりますし、汽車のシーンから始まって、緑がバーっと広がっていくシーンはそのままでしたよね」と、太鼓判を押している。実写とアニメのキャストだからこその視点で語られた、確かな手ごたえと完成への期待。映画公式HPにて本日9月11日(月)18時にアップされる、鼎談の全文にも注目してみて。『鋼の錬金術師』は12月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年09月11日モデルの桐谷美玲と河北麻友子が2日、さいたまスーパーアリーナで開催された「マイナビ presents 第25回 東京ガールズコレクション 2017 AUTUMN/WINTER」(以下TGC)出演した。2人は「FRUNCO」ステージに登場。秋ファッションに身を包んで堂々としたウォーキングを披露した。"みれまゆ"の愛称で知られ、プライベートでも仲のよい2人。同ステージのラストでは、ランウェイの先端で抱き合い、河北から桐谷に熱烈なキスをプレゼント。"みれまゆ"の絆に会場からは「キャー!」と大歓声が沸き起こった。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。25回目となる今回は、「BEYOND」をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万4,600人の観客が詰めかけた。撮影:宮川朋久
2017年09月03日女優・桐谷美玲が、『ヒロイン失格』以来2年ぶりに映画『リベンジgirl』で主演を務めることが決定。清智英・吉田恵里香「リベンジgirl」(KADOKAWA刊)を原作に、『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』の三木康一郎が監督を務め、12月23日(土・祝)より公開される。『ヒロイン失格』ではコメディエンヌぶりを存分に発揮した桐谷さん。その後も「スミカスミレ 45歳若返った女」「好きな人がいること」「人は見た目が100パーセント」に出演し注目を集めているが、今回彼女が演じるのは、東大首席でミスキャンパス1位の宝石美輝(たからいしみき)。一見完璧に思える彼女だが、実は残念なことに“極度の性格ブス”で、自分だけがそのことに気づいていないのだ。そんな彼女が大失恋をきっかけに、人生を賭けての「リベンジ」を誓う!それは、まさかの女性初の総理大臣を目指すこと!?「美しく輝く宝石と書いて宝石美輝。東大卒、ミスキャンパスグランプリの24歳!宝石美輝を宜しくお願い致します!」。こうして始まった、美輝の恋のリターンマッチ。一体、その行方は…。久しぶりの映画にドキドキしていると言う桐谷さんは、「2年前は高校生役をやっていた私が今度は総理大臣を目指す役ということで、時の流れを感じます。失恋をきっかけに総理大臣を目指すという発想と行動力が私には全くないものだったので、面白いなと思いました」と感想を述べ、「いままでの映画やドラマとはまた違った役を演じるので、監督についていきながら素敵なキャラクター像を作っていき、役の変化と共に私も成長した姿をみなさんに見せられたらと思います」と意気込み。三木監督は、「『キレイになって見返してやる!』と言う感情。誰でも持ち合わせているけど、複雑で傷つきやすいそんな女性の気持ちを、今回はできる限り、楽しく、丁寧に描きたい」と思いを語り、「裏切りと屈辱を乗り越えて、“本物のキレイ”をつかみ、成功して行く女性の姿に期待していてください」とコメントしている。桐谷さん演じる型破りなヒロインの恋愛模様に加え、人間としての成長ドラマをどう描くのか?また桐谷さんのほかにどんなキャストたちが集結するのか、続報に期待したい。『リベンジgirl』は12月23日(土・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年08月04日桐谷美玲、水川あさみ、ブルゾンちえみが“女子力ゼロの女子モドキ”の理系研究員に扮し、丸の内の化粧品会社に合併したことをきっかけに、メイクやファッションの研究をし、「ステキ女子」を目指していくコメディー作品「人は見た目が100パーセント」が、ついにクランクアップを迎えたことが分かった。最終日、まず一足先にクランクアップしたのは、前田満子演じる水川さんと佐藤聖良演じるブルゾンちえみさん。桐谷さんとの“女子モドキ”3人でのシーンで撮影終了を迎えた瞬間、3人は思わず抱き合い、感動の涙を見せていた。水川さんは「最初はどうなるか不安なところもありましたが、撮影がはじまってからは毎日爆笑しない日はないくらい、とても楽しい現場でした。この3人でこの作品に出演できて本当によかったと思います」と涙混じりに笑顔で語り、ブルゾンちえみさんは「本当に本当に楽しかったです。人生の中でこんなに朝から晩まで一緒にいることがなかったので、明日からとても寂しいです」と号泣。また、出演者やスタッフからの“寄せ書き”をサプライズプレゼントされると、「本当に楽しい時間をありがとうございました。寄せ書きも大切にします」と終始涙が止まらない様子だった。そして、同日深夜には主人公の城之内純を演じた桐谷さんと、純が運命的に出会い、恋に落ちていくイケメン美容師・榊圭一を演じた成田凌が最終話の“肝”となるシーンで息の合った芝居を見せ、オールアップ。カットの声がかかると多くのスタッフからの割れんばかりの拍手が沸き起こり、その中で花束を渡された成田さんは、「大変なスケジュールの中、皆様お疲れ様でした!特に桐谷さんは過酷なスケジュールでも、疲れた顔を見せずがんばっていて、とても元気をもらいました!ありがとうございました」と挨拶。続いて桐谷さんが挨拶しようとすると、早朝にクランクアップした水川さんとブルゾンちえみさんが、サプライズで登場!「びっくりしすぎて震えてる!!」という桐谷さんに花束を渡し、ねぎらいの言葉をかけると、桐谷さんは思わず涙がこみ上げ号泣。「2人がわざわざ来てくれてすごく驚きました。撮影が始まったときは、本当に終わりがくるのかな(笑)と思うくらい大変なときもありました。ここに来てくれた2人がいなかったら乗り越えられなかったと思います」と想いを述べた。いよいよ今週、最終回を迎える「人は見た目が100パーセント」。最終回は、榊が女性とキスしているところを目撃し、激しいショックを受ける純。しかし榊は悪びれる様子はなく、純の全てを受け入れるつもりだから自分のことも受け入れてほしいと言うのだ。純は迷いながらも、榊と距離を置くことに…。そしてある夜、純の前に榊が現れ、あれからずっと純のことを考えていたと告げる。「城之内さんも同じ気持ちですよね?」。榊からそう問われた純の心は揺れる…。別の日、純は、榊から食事に誘われる。純と一緒にいた満子と聖良は、無神経な榊に対して怒りをぶつけたが、純は榊の誘いを受けてしまう。満子たちは榊とよりを戻すという純を非難するも、純はこの気持ちはふたりにはわからないと反発。怒った満子は、勝手にすればいい、と言い放って部屋を出ていき…というストーリー。果たして、純と榊の恋の行方は?聖良と丸尾の恋は…?「人は見た目が100パーセント」最終回は6月15日(木)22時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年06月13日