セイコーウオッチは11月10日、「セイコー ルキア LUKIA Grow」より、ルキアのイメージキャラクターである池田エライザさんがプロデュースした限定モデル2種を発売します。「LUKIA Grow」は、花が自然の中で豊かに育つように、女性たちの成長を後押しする存在になれるよう願いを込めたコレクション。しなやかに成長していく女性を花に見立て、その女性が美しく花開くことを思い描いています。自分らしさを持ちながら、周りの人々や自然環境にも気遣える、女性の芯の強さとやさしさを、シャープな輝きと柔らかな曲線で表現しました。■花言葉が勇気づけてくれる、お守りのような限定モデル◇エライザさんが選んだ花と花言葉がテーマ身に着ける人を勇気づけてくれる、お守りのような存在になれるよう願いを込めて、エライザさんが、テーマとなる花とその花言葉をセレクトしています。◇「信じ合う心」という花言葉を持つブルースターをテーマとしたモデル「SSQW077」は、真っ白な白蝶貝のダイヤルにブルースターの柄をさりげなく散りばめたデザイン。花形の金属パーツをローマ数字と交互に配置し、1時と7時の位置ではラボグロウン・ダイヤモンドが煌めきます。エライザさんが選んだ花言葉は「信じ合う心」。エライザさんからのメッセージは「ダイヤルもストラップも真っ白で、身に着けるとやさしくピュアな気持ちになれる。時にはうまくいかないことがあったとしても、この腕時計とともに初心にかえってまた頑張ろうと思ってもらいたいです!」◇「いつも前向き」という花言葉を持つガーベラをテーマとしたモデル「SSQW078」は、ガーベラがダイヤルの中心からぱっと咲き誇るデザイン。そこに重なるローマ数字とバーインデックスの組み合わせが、すっきりとした印象を醸しています。2ヶ所に輝くラボグロウン・ダイヤモンドが輝きを添えます。エライザさんが選んだ花言葉は「いつも前向き」。エライザさんは「十数年仕事をするうちに、落ち込んだり、イライラしたりする時間がもったいないと感じ、自然とこのガーベラの花言葉のように、いつも前向きでありたいと思うようになりました。みんなにも、この時計と一緒に何事も前向きに挑戦していってほしいです!」と語りました。付け替え用のアップルレザーストラップには、ルキア初となる刺繍を施しました。エライザさんが、ダイヤルのイメージに合わせて描いたイラストを基にデザインした、遊び心あふれる有機的な柄です。限定モデルの特典として、エライザさんのオフショットのフォトカードが付属します。☆スペシャルボックスブルースターとガーベラが輪になったデザインで、エライザさんとのつながりを表しています。内側布のカラーも、それぞれの商品に合わせて、エライザさんがセレクトしています。☆ラボグロウン・ダイヤモンド研究所(ラボ)で育てられた(グロウン)ダイヤモンドを意味し、科学的、物理的な特性は、天然ダイヤモンドと変わりません。完全にコントロールされた環境で人工的に生産されているため、不純物を全く含まないクリアな透明感が魅力です。また、採掘が不要なため環境負荷が少なく、採掘時の不当な労働や紛争問題と無関係であることから、エシカルな素材として注目されています。☆合成皮革(アップルレザー)りんごの加工食品を製造した後に廃棄される皮や芯をパウダー状に分解、樹脂と配合し、レザーとして再生したものです。耐久性は、通常の合成皮革と変わりません。りんごの繊維を原料の一部として使用することで、石油由来の化学原料の含有率を減らしています。生産時に使用する水の量やCO2の排出量を抑えられるので、より環境に優しい選択肢として国内外で注目を集めています。■商品概要<セイコー ルキア> LUKIA Grow 池田エライザ コラボーション限定モデル品番:SSQW077/SSQW078希望小売価格:各115,500円ケース:・SSQW077チタン(プラチナダイヤシールド(※1))・SSQW078チタン(シャンパンゴールド色めっき)バンド:・SSQW077チタン(プラチナダイヤシールド)・SSQW078チタン(シャンパンゴールド色めっき)※付け替え用のアップルレザーストラップつき※簡易着脱レバー式バンドダイヤル:白蝶貝/ラボグロウン・ダイヤモンド2石入りガラス:カーブサファイアガラス(スーパークリアコーティング)防水性能:日常生活用強化防水(10気圧)限定数量:各600本(※1)プラチナダイヤシールド日常使いの擦り傷や小傷から、時計本来の美しい輝きやきれいな仕上げを守るため、セイコーが独自に開発した「ダイヤシールド」に、プラチナを配合してより白く美しい色を実現させた表面加工技術。(エボル)
2023年10月16日大人気コミックを実写化した福士蒼汰主演映画『BLEACH』のBlu-ray&DVDのリリースに先駆け、プレミアム・エディション版に収録される特典映像から、メイキング映像の一部が到着した。久保帯人の人気漫画を『GANTZ』や『図書館戦争』シリーズの佐藤信介監督が新しく手掛けた本作。“高校生兼死神代行”黒崎一護役を福士さんが、朽木ルキア役を杉咲花が演じるほか、吉沢亮、早乙女太一、MIYAVI、江口洋介、長澤まさみら豪華キャストの出演でも話題に。そして、今回リリースされる本作のプレミアム・エディション収録の”キャラクター別メイキング映像“より、一護が死神になるために修行をするシーンの撮影の裏側が公開!一護とルキアがお互いに絆を深めていくこの“死神修行”シーン。ピッチングマシーンの修行シーンでは、福士さんがボールを避けるというカットでOKが出た後、ボールが出てきて当たってしまうというハプニングが発生。思わず声をあげしまい、2人は大爆笑。続くタイヤを引っ張る修行のシーンでは、なかなか前に進まず苦戦するも、補助輪を入れたリテイクでは倍増した勢いで前に進み、思わず笑いがこみ上げるという、笑顔満載の映像となっている。プレミアム・エディションには、キャラクター別メイキング映像集のほか、インタビューやイベント映像集など、211分の大ボリュームの映像特典が収録されている。『BLEACH』Blu-ray&DVDは12月5日(水)リリース・レンタル開始、デジタルレンタル配信開始。※デジタルセル先行配信中(cinemacafe.net)■関連作品:BLEACH 2018年7月20日より全国にて公開© 久保帯人/集英社 © 2018映画「BLEACH」製作委員会
2018年11月30日映画『BLEACH』(7月20日公開)の公開記念舞台挨拶が21日、都内で行われ、福士蒼汰、杉咲花、吉沢亮、小柳友、早乙女太一、MIYAVI、江口洋介、佐藤信介監督が登場した。同作は、久保帯人による同名コミックを実写化。霊が見える高校生・黒崎一護(福士)は、突然現れた死神・朽木ルキア(杉咲花)から死神の力を与えられ、家族や仲間たちのために虚(ホロウ)と呼ばれる悪霊たちと戦っていく。映画では、原作の中でもファンから根強い人気を獲得している"死神代行編"の物語を中心に描く。杉咲演じるルキアの兄・朽木白哉を演じたMIYAVI。10代の時からファンだったと早乙女が告白すると、MIYAVIは「なんで言ってくれなかったの!?」と驚いたが、早乙女は「それが言いたいけど言えないというドキドキを現場で感じていた」と告白した。また、「優しい笑顔をありがとう」と杉咲に感謝したMIYAVI。「プロの役者さんと違って、衣装を着たらずっとその役に徹してないとオンオフが出来ないので、距離を置いてたんです」と撮影を振り返る。撮影が進んでいく中、破壊された街のセットを歩くクライマックスシーンで、MIYAVIの先に、壊されたバスのドアがあったという。MIYAVIは「このまま行ったら俺はこのバスの上を通ることになるなあと思いながら、カットになるかなと思ってたけど、なかなかカットしないんですよ」と説明。「俺、通るなあ。でもやれる、白哉やれる、と思いながら行ったら、上がった瞬間に、白哉やれなくて、そのまま転んじゃったんです」と驚きのエピソードを披露した。しかし、現場でも”白哉”でいたために、周囲もなかなか笑ってくれず、MIYAVIは「めちゃめちゃ恥ずかしい中で花ちゃんを見たら、ふふって笑ってくれて。ありがたかったです」と改めて感謝の言葉を口にした。途中からずっと笑っていた杉咲は「失礼な人じゃないですか、大丈夫ですか」と心配するも、MIYAVIは「彼女の笑顔と、一護とのリレーションシップも和まされました」と称賛。会場でも拍手が起こっていた。
2018年07月21日俳優の福士蒼汰が21日、都内で行われた主演映画『BLEACH』(7月20日公開)の公開記念舞台挨拶に、杉咲花、吉沢亮、小柳友、早乙女太一、MIYAVI、江口洋介、佐藤信介監督とともに登場した。同作は、久保帯人による同名コミックを実写化。霊が見える高校生・黒崎一護(福士)は、突然現れた死神・朽木ルキア(杉咲花)から死神の力を与えられ、家族や仲間たちのために虚(ホロウ)と呼ばれる悪霊たちと戦っていく。映画では、原作の中でもファンから根強い人気を獲得している"死神代行編"の物語を中心に描く。撮影は約2年前に行われ、舞台挨拶では「今だから言える〇〇」というテーマでそれぞれ共演者について語ることに。杉咲は吉沢と「会話ができて嬉しかった!!」とフリップを出した。事前に福士から「吉沢くんはすごく人見知りだからね」と聞かされていた杉咲が、共演シーンも少なく「話せないかもしれないと思っていたけど、撮影の最終日に話しかけてくださって嬉しかったです」と明かすと、福士は「ギリギリだね!」と苦笑。吉沢は「これは話さないとダメだと思って。『何が好きなの?』って聞いたら、『かき氷』と言ってました」とかわいらしいエピソードを披露した。一方、吉沢は小柳に「ごめんなさい」と謝罪。吉沢は「人見知りの例ですけど、小柳さんはこの作品の前にもご一緒して、現場では結構お話してたじゃないですか。すごく、仲良くさせていただいていて、兄貴的存在だなと思ったんですけど、こないだ試写を見に行った時に何話していいのかわからなくなっちゃって、一言も喋れなくなった」と反省。しかし小柳は「そんな亮くんもかわいかった」と器の大きさを見せた。今回、一護の無口な友人・茶渡役だった小柳は「役になる感覚で行きたいと思ったので、現場でも静かにしてようと思ったら、福士さんに会って。『チャド〜!』とフルスマイルで言ってくれた時に『なんてかわいいんだ』と思った」と告白。福士は「だって、チャドがいたんですもん、目の前に。チャドチャドしい」と新たな単語を創作していた。また福士は、江口が実は「盛り上げ役」だと明かす。「クールで寡黙な印象があったんですけど、今回ご一緒して、現場を盛り上げたり番組を盛り上げてくれたりする方なんだとわかった」と言うと、江口は「お父さんですよ」と役割を主張。「まさか福士くんのお父さんをやるとは……」と苦笑していた。
2018年07月21日「週刊少年ジャンプ」を代表する久保帯人による金字塔漫画を、福士蒼汰主演で実写化する『BLEACH』。この度、本作から福士さんをはじめとするカッコいい男たちが繰り広げる、壮絶なバトルシーンのメイキング映像が解禁された。本作の主人公・黒崎一護(福士さん)は、死神を名乗る謎の女・朽木ルキア(杉咲さん)から死神の力を譲り受け、“死神代行”として人間の魂を喰らう悪霊・虚<ホロウ>との戦いに身を投じていく。それだけでなく、死神に怨みを持つ滅却師(クインシー)一族の生き残りである石田雨竜(吉沢亮)は一護に敵意を燃やし、さらには本来、人間に分け与えてはいけない死神の力を譲渡したルキアを捕えるため、ルキアの義兄である死神・朽木白哉(MIYAVI)や阿散井恋次(早乙女太一)からも命を狙われる身となってしまう。今回解禁されたメイキング映像は、各々が心に決めた“護る”べきもののために闘うアツい男たちの姿が収められている。クライマックスとなる、“空座町”を再現した大規模なオープンセットで撮影が行われている様子や、大破した車や燃え上がる炎からもうかがえる、壮絶なバトルシーンを見ることができる。大がかりなクレーンやCG機材、ワイヤーワークなど、高度な技術を駆使する佐藤監督と、日本映画界を代表する最も旬なキャストが作り上げた世界観、こだわり抜いたアクションシーンの裏側は必見だ。このクライマックスシーンは、20分のシーンを2週間かけて撮影したそうで、監督のこだわりを感じずにはいられない。また、各キャストからのコメントも届いており、一護役の福士さんは「MIYAVIさんが“白哉”と聞いたときにワールドワイド(な感じ)になった」と笑顔、雨竜役の吉沢さんは「どデカいセットの中で芝居をすること自体初めてだったので、興奮しました」と、本作での初めての経験に興奮を隠せない。恋次役を演じる早乙女さんは「こういった特殊な作品に出れたことは、大きな経験になりました」と本作のスケールを述べ、白哉役のMIYAVIさんは「チームが1つになっていたことは、僕的にはすごく嬉しかったです」と現場の一体感を語った。クランクアップ後、約1年以上かけてCG制作作業が施され、満を持して公開となった映画『BLEACH』をぜひチェックして。『BLEACH』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:BLEACH 2018年7月20日より全国にて公開© 久保帯人/集英社 © 2018映画「BLEACH」製作委員会
2018年07月20日福士蒼汰主演映画『BLEACH』が、いよいよ今週公開。この度、「BLEACH」原作者・久保帯人のコメントとともに、アニメ版「BLEACH」で主人公の声を担当した声優・森田成一のナレーション入り特別映像が公開された。今回原作者の久保氏は、“実写として原作のどこを使ってどこを削るのか見てみたい”、“連載終盤のストーリーを固めている最中で、時間的に余裕が無かった”という理由から、映画化に大きく関わってこなかったそう。しかしその代わり、「キャラクター同士の距離と関係性を原作から変えないこと」「キャラクターの感情と行動に齟齬をきたさないこと」と2つの要望を出したのだという。その結果、「良いものに仕上げて頂いたと思います。映画としてまとめやすくなるよう伏線を張り替えてあるので、原作と違う点は勿論ありますが、沢山のバトルを上手く繋げてストーリーと絡めてあります。スピードとスケール感のあるアクションは、日本映画として新しいレベルに到達しています」と本作を絶賛し、「正直、完成品を観るまでは『気に入らなかったらコメント書かないよ』と言っていました。コメント書けて良かった。どんなものか、是非観に行って確かめて下さい」とコメントを寄せている。また併せて、2004年~2012年まで放送されたTVアニメ「BLEACH」で主人公・黒崎一護を演じた森田さんが、「一護よ、命をかけて熱く生きろ」と熱いエールを送るWEB限定の特別映像が到着。本映像では、アクション、スケール、そして人間ドラマの魅力に、“映画『BLEACH』の極み”として迫っている。その1、アクション極まる!本作の一番の見どころと言っても過言ではないアクション。以前から“日常”の中での“ソードファイト”がやりたかったという佐藤信介監督は、『GANTZ』や『図書館戦争』シリーズに続いてアクション監督に下村勇二を迎え、死神同士の激しい剣戟や虚<ホロウ>と対峙する超絶スペクタクルなシーンの数々を作り上げた。さらに、福士さんをはじめ俳優陣は、“ほぼノースタント”で撮影に挑んだとそうで、ボロボロになりながらも命を懸けて強敵に立ち向かっていく一護らの姿は必見。その2、スケール極まる!!本映像でも収められている、一護が阿散井恋次(早乙女太一)、朽木白哉(MIYAVI)、悪霊・虚<ホロウ>であるグランドフィッシャーとのクライマックスシーンの一部。このシーンは、関東近郊にある広大な空き地に作り上げられた巨大オープンセットで撮影が行われ、原作にはない監督こだわりのシークエンス。町が虚<ホロウ>との戦いの影響でダイナミックに壊されていく、“リアル”重視で撮影された壮絶なシーンは、ぜひ大きなスクリーンで確かめて欲しいところ。その3、ドラマ極まる!!!ユウレイが見えること以外は普通の高校生だった一護は、ある日、突然現れた人の魂を喰らう巨大な悪霊・虚<ホロウ>から家族や仲間を護るため、謎の女・朽木ルキア(杉咲花)から死神の力を譲り受け、死神代行として生きることに。そして、霊力の高い一護から死神の力をほとんど吸い取られてしまい、元の世界へ戻れなくなってしまったルキアは、一護の部屋の押し入れに潜んで住み、一護の高校へ潜入して高校生活をスタートさせるのだ。本来ならば、交流することがない死神と人間。奇妙な共同生活、そして虚<ホロウ>退治が始まり、行動をともにすることによって生まれる友情…。一護の成長と、家族や仲間への想い、ルキアとの立場を超えた人間ドラマもアツく切なく描かれる。以上、3つの極みを押さえて、ぜひ劇場へ足を運んでみて。『BLEACH』は7月20日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:BLEACH 2018年7月20日より全国にて公開© 久保帯人/集英社 © 2018映画「BLEACH」製作委員会
2018年07月18日俳優の福士蒼汰が16日、都内で行われた主演映画『BLEACH』(7月20日公開)の公開直前イベントに登場した。同作は、久保帯人による同名コミックを実写化。霊が見える高校生・黒崎一護(福士)は、突然現れた死神・朽木ルキア(杉咲花)から死神の力を与えられ、家族や仲間たちのために虚(ホロウ)と呼ばれる悪霊たちと戦っていく。映画では、原作の中でもファンから根強い人気を獲得している"死神代行編"の物語を中心に描く。女子高生限定、浴衣というコードの客席に「夏っぽいね」と喜ぶ福士。会場の女子高生から質問を募ると、ファンたちが次々と手を挙げ「すごいね! みんな授業中もこれくらいあげるのかな?」と驚く。「もし自分が女性だったら一護はどうですか?」という質問には「聞きたい!?」と苦笑しつつ「かっこいいと思います。男らしい、ついていきたい、支えたいと思うような男性だと思います」と回答。「人を動かすエネルギーを持つ人間だと思うので。女性としても、支えがいのある存在。僕自身は大変かなと思うけど、女性は多分一護みたいな人が魅力的だろうなと感じますね」と答えた。また、「今、高校生の自分に声をかけられるとしたら?」という質問には「高校生の自分に言いたいことは『いいぞ!』ということかな」と真摯に語る。「生きてきて、やり直したいこともあると思うんです。俺はそれを思わないようにしていて、AとBの選択肢があった時に、Bを選んで、もしうまくいってないかもしれないと思っても、選んだ自分を信じてあげると救われるし、成功したと思える努力をした方がいい」と持論を展開。「高校生の自分がした、芸能界に入るという選択を成功させたいから、今、頑張る」と胸中を明かした。「一護のような男らしくてかっこいい人と付き合うにはどうしたらいいですか?」という質問には、悩みながらも「一護とよく話す! 自分のことを知ってもらうのが良い気がする。自分に関わってくるとすごく責任感を持つ男性だと思うので、時間を共にすることがいい」とリアルなアドバイス。「だから、織姫(真野恵里菜)のような接点を持っていくやり方はいいんだよね」と作中のキャラクターの行動についても納得していた。最後に、サプライズで福士から『BLEACH』うちわの手渡しプレゼントが発表されると、会場は今日一番の悲鳴に包まれた。女子高生たちは福士の前で「かっこよかったです」「背が高いですね」等と感想を述べていく。福士は最後に「友達と観に行くとか、好きな男子と観に行くとか。男子も好きな作品だと思うから、大事な人と観に来てくれたら嬉しいと思います」と語りかけた。
2018年07月16日福士蒼汰をはじめ、杉咲花、吉沢亮、早乙女太一、MIYAVIら注目のキャストで、全世界シリーズ累計発行部数1億2,000万部を誇る人気コミックを映画化する『BLEACH』。この度、本作で主人公・黒崎一護を演じた福士さんの新境地を垣間見ることができる壮絶なバトルシーンショットがシネマカフェに到着した。福士さんが演じる黒崎一護は、死神を名乗る謎の女・朽木ルキア(杉咲さん)から死神の力を譲り受け、“死神代行”として人の魂を喰らう悪霊・虚<ホロウ>から家族や仲間を守るため、戦いに身を投じていく。さらに、本来は人間に分け与えてはいけない死神の力を渡してしまったルキアを捕えるため、ルキアの義兄である死神・朽木白哉(MIYAVIさん)や阿散井恋次(早乙女さん)からも命を狙われる身となる。こんな姿は見たことない!? 今度の福士蒼汰はひと味違う!今回解禁されたのは、クライマックスのバトルシーンの場面写真。死神の力の受け渡しは厳禁という“死神の掟”を破り、重罪を科せられることになったルキアを救う唯一の条件は、“最凶の悪霊・虚<ホロウ>であるグランドフィッシャーの討伐”。そのために死闘を繰り広げる一護の前に、さらに桁違いの強さを誇る恋次、そして白哉も立ちはだかり、一護は絶体絶命の窮地に立たされていく。体中に傷を負い、血を流し、満身創痍の一護。それでもルキアを“護る”ため、己を奮い立たせ、命をかけて敵へと挑む一護の覚悟と決心には、思わず胸を打たれるはずだ。「仮面ライダーフォーゼ」を皮切りに過去にも数多くのアクション作品に出演し、強くてカッコイイ男を演じてきた福士さん。ここまで、未熟で不完全なヒーローを演じるのはかつてないこと。それでも、自分を信じて果敢に戦い続ける姿は誰よりも男らしく、福士さんはさらなる境地を切り開いたといえるだろう。福士さんにとって新たな挑戦となった、ド派手にしてスタイリッシュな死闘が見どころのアクション・スペクタクル。それだけではない、死神という運命を背負うことになった一護の成長と家族や仲間への想い、ルキアとの立場を超えた人間ドラマに期待していて。『BLEACH』は7月20日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:BLEACH 2018年7月20日より全国にて公開© 久保帯人/集英社 © 2018映画「BLEACH」製作委員会
2018年07月08日俳優の福士蒼汰が主演を務める映画『BLEACH』(7月20日公開)の「BLEACHフェス」が開催されることが29日、わかった。同作は、久保帯人による同名コミックを実写化。霊が見える高校生・黒崎一護(福士)は、突然現れた死神・朽木ルキア(杉咲花)から死神の力を与えられ、家族や仲間たちのために虚(ホロウ)と呼ばれる悪霊たちと戦っていく。映画では、原作の中でもファンから根強い人気を獲得している"死神代行編"の物語を中心に描く。「BLEACHフェス」は公開直前の7月10日、都内某所にて行われる。福士蒼太、早乙女太一、小柳友ら映画キャスト陣と共に、主題歌を担当する[ALEXANDROS]が登壇。当日は、[ALEXANDROS]による生ライブ演奏と共に、ファングリーディングなどを行う予定だ。さらに日本公開を控え、USプレミアとしてアメリカ・ニューヨークで行われる「ジャパンカッツ!2018」での上映が決定。今年が12回目の開催となる「ジャパンカッツ」は北米最大の日本映画の映画祭で、毎年約30本の現代日本映画を上映しており、日本からは著名な出演者・クリエイターもゲストとして招待される。またカナダ・モントリオールで開催されるファンタジア国際映画祭のコンペティション部門への出品も決定。1996年にジャンル映画祭として始まった同映画祭は、現在では北米最大のジャンル系映画祭として、アジアやヨーロッパ、北米の作品を中心に上映し、会期中の来場者数は最近では10万人を超える。同作はこの映画祭でインターナショナルプレミアとして日本以外で初お目見えし、オフィシャルコンペテイション「Cheval Noir」部門にて出品される。
2018年06月29日俳優の福士蒼汰が28日、都内で行われた主演映画『BLEACH』(7月20日公開)のジャパンプレミアに、杉咲花、吉沢亮、早乙女太一、江口洋介、佐藤信介監督とともに登場した。同作は、久保帯人による同名コミックを実写化。霊が見える高校生・黒崎一護(福士)は、突然現れた死神・朽木ルキア(杉咲花)から死神の力を与えられ、家族や仲間たちのために虚(ホロウ)と呼ばれる悪霊たちと戦っていく。映画では、原作の中でもファンから根強い人気を獲得している"死神代行編"の物語を中心に描く。"斬魄刀"を持って現れ、モニターの虚を一刀両断にした福士。その姿に「素敵でした」(杉咲)、「かっこよかったですよ」(吉沢)、「キュンキュンしました」(早乙女)、「かっこよかったですよ」(江口)と共演者は口々に称賛する。久々に斬魄刀を振り回したという福士は「刀が大きいという部分に慣れなくて、引っかかってしまってNGにもなった」と撮影を振り返った。「ここまでのアクションは初めてだった」という杉咲は、福士からもアドバイスをもらったという。また虚を見てリアクションを取るシーンでは、「虚が紙にざっくり書かれて棒が刺してあって、助監督さんが持っていた」という姿を見てリアクションをとらなければならず「大変でした」と苦笑した。CGで足される弓の動きを再現しなければいけなかった吉沢。武器も敵もない状態でアクションを行ったため「意味がわからないですよね。何をやってるのか」と苦労を明かす。一方で、「福士くんと共闘したりして、距離が縮んでいくのは、ある一定のファンにはたまらない。背中合わせとか」とニヤリ。観客からも歓声が上がると、『仮面ライダーフォーゼ』で共演していた2人だけに、「特撮ファンですよ」と説明し、「キャスティングを聞いたときからたまらない。これはそのへんのファンが喜ぶ」とにらんでいたことを語った。フォトセッション時には、4mの虚・グランドフィッシャーが登場。自由に触っていたことを指摘された早乙女は「手触りがいい」と満足げな様子だった。
2018年06月28日シリーズ累計発行部数1億2,000万部を記録する久保帯人による大人気コミックを実写映画化した『BLEACH』のジャパンプレミアが6月28日(木)、都内で行われ、福士蒼汰、杉咲花、吉沢亮、早乙女太一、江口洋介、佐藤信介監督が登壇した。■黒崎一護を演じる福士さん、斬魄刀を抱えて登場!「霊が見えること」以外は普通の高校生・黒崎一護(福士さん)が、突然現れた死神・朽木ルキア(杉咲さん)から死神の力を与えられ、家族や仲間たちを守るため、虚(ホロウ)と呼ばれる悪霊たちとの戦いに身を投じる本作。プレミアの幕が上がり、福士さんが劇中で操る斬魄刀を抱えて登場すると、会場は女性ファンの大歓声に包まれた。「ここまで大きな刀は初めてで、なかなか慣れなかった。ワイヤーアクションもあるので、刀がワイヤーに引っかかってしまったり…。体力、気持ち、テンションを保つのが大変でした」と福士さん。戦う相手である虚は、CGで描かれており「皆さんとイメージを共有するのが、難しかった」とふり返った。■福士さん&吉沢さんのツーショットといえば…!一護のクラスメイトで、死神に敵対心を燃やす滅却師(クインシー)・石田雨竜を演じる吉沢さん。9年間の剣道経験があり「今回のお話をいただき、ついに特技を見せられる」と喜んだのも束の間、“弓”を武器に戦う雨竜役だと知り「正直『えっ、そっち?』って思いました(笑)」。さらに手にする弓はCGで描かれるため、撮影に悪戦苦闘したそうだ。そんな吉沢さんは、本作の見どころを聞かれると「最初は敵対している一護と雨竜が、距離を縮めながら、仲間とは違いますけど、共闘するシーンですね。背中合わせで」とニンマリ。福士さんと吉沢さんは「仮面ライダーフォーゼ」で共演しており、「ある一定の…、特撮ファンの皆さんにはたまらないはずです!」とピンポイントなアピールで、会場を沸かせていた。『BLEACH』は7月20日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:BLEACH 2018年7月20日より全国にて公開© 久保帯人/集英社 © 2018映画「BLEACH」製作委員会
2018年06月28日ユウレイが見えること以外は普通の高校生・黒崎一護が、死神を名乗る謎の女・朽木ルキアから力を譲り受け、死神代行として激しい戦いに身を投じるアクション大作『BLEACH』。 本作から新たな30秒予告映像と、主演・福士蒼汰と主人公・黒崎一護の漫画原作コラボビジュアルが到着した。今回解禁された新映像は、主人公・黒崎一護(福士さん)が「この闘いだけは、ぜってぇ負けらんねぇッッ!」と、強い意志で“斬魄刀(ざんぱくとう)”を振りかざす迫力の幕開け。普通の高校生活を送っていた一護だが、ある日、世界が一変。家族と仲間、大切なモノを“護る”ために、高校生兼死神代行として悪霊・虚<ホロウ>との想像を超えた戦いに身を投じていくことになる。そして、一護をはじめとする本作に登場するキャラクターたちも、それぞれに“護る”べきモノが――。一護の前に突如現れ、死神の力を貸し与えた朽木ルキア(杉咲花)は人間と死神という立場を超えて生まれた新たな絆を“護る”ために、死神という存在を知る謎のクラスメイト・石田雨竜(吉沢亮)は気高き誇りを“護る”ために、一護を狙う危険な死神・阿散井恋次(早乙女太一)は己の信じた力を“護る”ために、一護たちを追う最強の死神・朽木白哉(MIYAVI)は堅い死神の掟を“護る”ために、それぞれの正義と信念が激しくぶつかり合い、壮絶な闘いを繰り広げる。本映像でも、『アイアムアヒーロー』などを手がけた佐藤信介監督が、約1年半もの歳月を費やし最先端CGと実写を融合させた、汗握る超高速バトルの数々が収められている。併せて、原作の主人公・黒崎一護と、映画『BLEACH』の主演・福士さんの一護の漫画原作コラボビジュアルが到着した。「週刊少年ジャンプ」創刊50周年という記念すべき年に実写映画化したからこそ実現した、漫画と映画のコラボレーションとなっている。さらに、ついに本日6月28日夜には、“絶対に負けられない闘い”を描く本作のジャパン・プレミアが開幕。こちらの続報にも期待したい。『BLEACH』は7月20日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:BLEACH 2018年7月20日より全国にて公開© 久保帯人/集英社 © 2018映画「BLEACH」製作委員会
2018年06月28日『GANTZ』『図書館戦争』シリーズの佐藤信介監督が手掛ける壮絶アクション超大作『BLEACH』。先日公開された福士蒼汰&杉咲花&吉沢亮が演じるキャラPVに続き、主人公に迫る最凶・最悪の敵たちの姿が収められた3種のキャラPVが公開された。■朽木白哉/MIYAVI:「殺せ」義妹・ルキアにも容赦なし!一護たちを追う“最強の死神”朽木白哉。「死神にとって情というものは病に等しい」と語り、冷静沈着かつ厳格な性格の彼は、死神の中でも血筋・実力ともに抜きん出た存在だ。死神の力を人間である黒崎一護(福士さん)に受け渡すという死神界の掟を破った妹・ルキア(杉咲花)を現世から連れ戻すため、一護たちの前に現れる。映像では、「この男から力を取り戻し、殺せ」と一護を殺すよう命じる姿や、一護と剣を交えるが、圧倒的な強さで一護を追い込んでいく様子も確認することができる。■阿散井恋次/早乙女太一:「ぶっ殺す」危険な死神 vs 死神代行、アクションシーンに期待白哉と共に一護たちの命を狙う、伸縮自在の刀を操る赤毛の死神・阿散井恋次。映像では、一瞬にして一護に近づき刀を向け、「遅せぇよ…」と一言。また、ルキアに力を取り戻して一護を殺すよう命じるが、殺さないルキアに「なんで殺さねえんだよ!」と問う場面も。一護役の福士さんとは、「劇団☆新感線」の舞台「髑髏城の七人Season月」で共演しており、本作で2回目の共演。今回の映像にも登場するが、福士さんとの殺陣のアクションシーンには期待せずにはいられない。純粋なほどに狂暴な恋次。一護は対抗できるのか?■悪霊・虚<ホロウ>:ルキアにかかれば虚<ホロウ>もゆるキャラに!?そして人間の魂を喰らう、怪物化した悪霊・虚<ホロウ>。一護はこれから家族と仲間を守るため、死神の力を譲り受け、死神として生きていくことに。禍々しい虚<ホロウ>が一護らに襲い掛かるシーンが映し出されるほか、映像最後には、一護に死神の力を渡した杉咲花演じる朽木ルキアが、虚<ホロウ>の急所を教えるためにゆる~いイラストを交えて説明する場面も収録。最強の死神、危険な死神、そして人間の魂を喰らう者。一護が立ち向かっていく数々の敵たちを、まずはこちらから確認してみて。『BLEACH』は7月20日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:BLEACH 2018年7月20日より全国にて公開© 久保帯人/集英社 © 2018映画「BLEACH」製作委員会
2018年06月23日久保帯人の超人気漫画を、佐藤信介監督が実写化するこの夏公開の映画『BLEACH』。この度、福士蒼汰が演じる主人公・黒崎一護をはじめ、朽木ルキア(杉咲花)、石田雨竜(吉沢亮)と、本作の鍵を握る重要なキャラクターのPV映像が公開された。■<主人公・黒崎一護>「ぜってぇ負けられねぇ!!」福士蒼汰がボロボロに…主演の福士さんが演じる本作の主人公・一護は、ユウレイが見える高校生。オレンジ色の地毛と一見ぶっきらぼうで無愛想に見えるが、その霊感を活かして子どもの幽霊を守ったり、家族や仲間を守るためなら自らの危険も顧みない、心優しい性格の持ち主。しかし彼は、ある日見てしまったこの世に潜む悪霊・虚<ホロウ>を倒すため、謎の女・朽木ルキアから力を譲り受け、死神として生きることとに。到着した映像では、ボロボロになりながらも「俺が守る。この戦いだけは、ぜってぇ負けられねぇ!!」と敵に立ちむかっていく、たくましい一護の姿が収められている。■<朽木ルキア>死神の力を与えたルキアの運命は…杉咲さんが演じる朽木ルキアは、人間を襲う悪霊・虚<ホロウ>を唯一斬ることができる死神という存在。しかし、一護に死神の力を渡したことからその力を失い、普段は普通の女子高生として、一護と行動を共にしながら次第に心を通わせていく…。映像では、ルキアの兄・白哉(MIYAVI)が「その男を殺せ。さもなくはルキア、貴様が死ぬ」と迫るシーンも収録。実は、一護に死神の力を渡したルキアだが、死神の力の受け渡しは、死神にとって“死刑”に値するのだ…。人間か掟か、彼女の決断は?ラストの「さらばだ、一護」というルキアの言葉の意味とは――?■<石田雨竜>滅却師・雨竜、死神を狙う理由とは――一護のクラスメイトで成績優秀な生徒だが、実は死神を嫌っており、一護を含む死神に対抗する“滅却師(クインシー)”という種族の生き残りであるのが、吉沢亮演じる石田雨竜。映像では、一護に「君、死神か」といきなり話しかけ、「死神よりクインシー一族の方が優れていることを証明してみせる」「僕は君が死神である以上戦わなければならない」と、死神の一護に敵意をむき出し。また、武器の弓矢を使い敵と戦う姿も収録。しかし彼はなぜ、虚<ホロウ>と戦い、またなぜ死神を狙うのだろうか?本作で特に重要なキャラクター3人それぞれにフォーカスを当てた今回の映像。まずはここから本作の予習をしてみては?『BLEACH』は7月20日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:BLEACH 2018年7月20日より全国にて公開© 久保帯人/集英社 © 2018映画「BLEACH」製作委員会
2018年06月20日俳優の福士蒼汰が主演を務める映画『BLEACH』(7月20日公開)の30秒予告が15日、公開された。同作は、久保帯人による同名コミックを実写化。霊が見える高校生・黒崎一護(福士)は、突然現れた死神・朽木ルキア(杉咲花)から死神の力を与えられ、家族や仲間たちのために虚(ホロウ)と呼ばれる悪霊たちと戦っていく。映画では、原作の中でもファンから根強い人気を獲得している"死神代行編"の物語を中心に描く。今回公開された映像では、ボロボロになりながら戦う一護に、杉咲花演じるルキアが「立てるなら逃げろ! 貴様が敵う相手ではない!」と叫ぶが、一護が「この戦いだけは絶対負けられねぇ!」と、力強く敵に立ち向かっていくシーンが収められている。さらに福士の壮絶なバトルシーンが連発、「命を懸けるほど立派な人間じゃねぇが困っている奴をほっとくほどクズでもねぇ!」と熱い言葉で締めくくられる。(C)久保帯人/集英社 (C)2018 映画「BLEACH」製作委員会
2018年06月15日久保帯人による超人気漫画作品の実写化『BLEACH』。この度、主演の福士蒼汰が演じる黒崎一護の魅力がぎゅっと詰まった予告映像をシネマカフェが入手した。本作で福士さんが演じている主人公・一護は、ユウレイが見えること以外は普通の高校生。オレンジ色の地毛と一見ぶっきらぼうで無愛想に見える態度、また喧嘩も強いことから不良扱いを受けることが多いがしかし、実際は霊感が強いことを活かして子どもの幽霊を守ったり、家族や仲間を守るためなら自らの危険も顧みない、心優しい性格の持ち主なのだ。そんな正義感の人一倍強い一護だが、ある日見てしまった人を襲う悪霊・虚<ホロウ>を倒すため、死神を名乗る謎の女・朽木ルキア(杉咲花)から力を譲り受け、死神代行として活動するように…。今回到着した映像では、制服姿で見た目普通の高校生の一護の姿から、突如死神の力を与えられて悪霊・虚<ホロウ>に果敢に立ち向かっていく姿。そして、壮絶なバトルアクションがスピーディーに映し出されていく。『BLEACH』は7月20日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:BLEACH 2018年7月20日より全国にて公開© 久保帯人/集英社 © 2018映画「BLEACH」製作委員会
2018年06月15日俳優の福士蒼汰が主演を務める映画『BLEACH』(7月20日公開)の本予告と本ポスタービジュアルが13日、公開された。同作は、久保帯人による同名コミックを実写化。霊が見える高校生・黒崎一護(福士)は、突然現れた死神・朽木ルキア(杉咲花)から死神の力を与えられ、家族や仲間たちのために虚(ホロウ)と呼ばれる悪霊たちと戦っていく。映画では、原作の中でもファンから根強い人気を獲得している"死神代行編"の物語を中心に描く。今回の映像では、幼い頃の一護を虚から命を賭して守った母・黒崎真咲を演じた長澤まさみ、妻の真咲をなくして以来男手ひとつで子育てに奮闘する前向きで熱血な一護の父親・黒崎一心を演じる江口洋介、そして街の片隅で古びた店を営んでいるが、裏では現世で虚と戦う死神を援助する商店主・浦原喜助を演じた田辺誠一の姿が初登場。さらにアイドル顔負けの容姿を持つクラスメイト・井上織姫を演じる真野恵里菜、“チャド”の愛称で呼ばれる、寡黙で無表情だがケンカが強く屈強な身体を持つクラスメイト・茶渡泰虎を演じた小柳友のシーン映像も解禁となった。さらに黒崎一護役を演じる福士と、朽木ルキア役の杉咲花、石田雨竜役の吉沢亮とのアクションシーンや、死神の掟を破ったルキアを追う死神の阿散井恋次を演じる早乙女太一との凄まじい斬り合い、そしてルキアの兄でとてつもない力を持つ死神・朽木白哉を演じるMIYAVIとの対決シーンなど、熾烈な激闘シーンが満載となっている。あわせて公開された本ポスタービジュアルでは、「死神よ、命をかけて護れ」というキャッチコピーとともに、禍々しい虚を背景にしたキャラクターたちの姿が散りばめられた。
2018年06月13日「週刊少年ジャンプ」で長期連載された、久保帯人の大ヒット同名コミックを実写映画化する『BLEACH』。先日、福士蒼汰が主人公・黒崎一護、杉咲花が朽木ルキアを演じることが明らかになったが、この度新たに、長澤まさみ、江口洋介、田辺誠一、真野恵里菜、小柳友といった豪華キャストが出演することも判明した。■究極のアクション・スペクタクルと熱いドラマに豪華キャストが参戦!今回解禁となった出演キャストには、幼い一護を虚(ホロウ)から命を賭して守った母・黒崎真咲(くろさき まさき)を、長澤まさみ。妻の真咲をなくして以来、男手ひとつで子育てに奮闘する前向きで熱血な父・黒崎一心(くろさき いっしん)を、江口洋介。街の片隅で古びた店を営んでいるが、裏では現世で虚と戦う死神を援助する、風変りな出で立ちの商店主・浦原喜助(うらはら きすけ)を、田辺誠一。一護のクラスメイトで、天然な性格とアイドル顔負けの容姿を持つ井上織姫(いのうえ おりひめ)を、真野恵里菜が、“チャド”の愛称で呼ばれる、寡黙で無表情だがケンカが強く屈強な身体を持つ茶渡泰虎(さど やすとら)を小柳友が演じる。なかでも長澤さん演じる真咲は、一護は母を護ることができなかった出来事から自責の念を抱え、“護る”という言葉が一護にとって大きな意味を持つようになる重要な役どころだ。自身の意に反して突如死神の力を得た一護は、虚から家族や仲間たちを護ることが出来るのか。ますます期待が高まる。『BLEACH』は7月20日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:BLEACH 2018年7月20日より全国にて公開© 久保帯人/集英社 © 2018映画「BLEACH」製作委員会
2018年05月30日俳優の福士蒼汰が主演を務める映画『BLEACH』(7月20日公開)の追加出演者が30日、明らかになった。同作は、久保帯人による同名コミックを実写化。霊が見える高校生・黒崎一護(福士)は、突然現れた死神・朽木ルキア(杉咲花)から死神の力を与えられ、家族や仲間たちのために虚(ホロウ)と呼ばれる悪霊たちと戦っていく。映画では、原作の中でもファンから根強い人気を獲得している"死神代行編"の物語を中心に描く。今回明らかになった出演キャストは、長澤まさみ、江口洋介、田辺誠一、真野恵里菜、小柳友の5名。幼い頃の一護を虚から命を賭して守った母・黒崎真咲を、長澤が演じる。母親を幼い頃に亡くした一護は、母を護ることができず家族から母を奪ってしまったと自責の念を抱える。その出来事から“護る”という言葉が一護にとって大きな意味を持つこととなり、真咲は物語のキーパーソンにもなる。また妻の真咲をなくして以来、男手ひとつで子育てに奮闘する前向きで熱血な一護の父親・黒崎一心役に江口洋介、街の片隅で古びた店を営んでいるが、裏では現世で虚と戦う死神を援助する、風変りな出で立ちの商店主・浦原喜助役に田辺誠一が決定した。さらに、天然な性格とアイドル顔負けの容姿を持つクラスメイト・井上織姫を、真野恵里菜が演じ、”チャド”の愛称で呼ばれる、寡黙で無表情だがケンカが強く屈強な身体を持つクラスメイト・茶渡泰虎を小柳友が演じることが明らかになった。
2018年05月30日間もなく全国公開される『いぬやしき』を始め、『GANTZ』や『図書館戦争』シリーズなど、規格外のアクションで世の中を「あっ」と言わせてきた佐藤信介監督が新しく手掛けるのは、福士蒼汰を主演に迎えて映画化が発表された『BLEACH』。原作は「週刊少年ジャンプ」で2001年から連載を開始し、全74巻で全世界シリーズ累計発行部数が1億2000万部を超え、とにかく熱心なファンも多い伝説のコミックだ。映画に独特の世界観を持ち運ぶべく、埼玉県某所に約3,625平方メートルの超巨大オープンセットが組まれた。2016年10月末日、シネマカフェでは幸運にも撮影現場に潜入、福士さんと佐藤監督からの意気込みのコメント共に、現場レポートをお届けしたい。『BLEACH』は、黒崎一護(福士さん)が、虚(ホロウ)と呼ばれる悪霊たちと戦うアクションファンタジー。霊が見えること以外は普通の高校生・一護は、ある日、突然現れた死神・朽木ルキア(杉咲花)から死神の力を与えられる。尸魂界(ソウル・ソサエティ)から、一護たちの住む空座町を守るためにやってきたとするルキアと共に、一護は家族や仲間たちのために斬魄刀を握ることになる。爽快感さえ覚える秋晴れの元、朝早くから撮影は行われた。豪華な空座町のオープンセットでは、この日、一護がルキアを守るために阿散井恋次に立ち向かう、戦いのラストシーンとあって、大掛かりなクレーンやCG機材も点在する。そこに、準備万端の福士さんが、明るいオレンジ色に染め上げた一護ヘアーで登場!アクションの動きを入念に確認し終った後、6mもの高さから吊るされる 。福士さんが声を出し興奮する一幕もあったが、次第に慣れた様子で、何度も華麗な動きをやってみせ、身体能力や表現力の高さをうかがわせてくれた。映像にすると何秒という場面だとしても、現実では、何度も、何度も吊るされては同じ動きが求められる。集中力を途切れさせず熱心に演じる姿に、福士さんの作品への気合いを感じる。また、お昼休憩時には、我々記者もセットの中を歩くことが許された。建物が崩された風の駅前のロータリーに降り立ってみると、不思議と現実味が増し、自分まで『BLEACH』の住人になったよう。このシーンのためだけに作られた売店、ファストフードらしき店、置かれた時計に至るまで、すべてにおいて丁寧に作り込まれている。驚きは、足元に落ちていた破られた新聞。手にすると、架空の記事が書かれており、作品のためにわざわざ作った新聞の切れ端とのことだった。果たして、映るのか、映らないのかもわからない細かい部分、美術部のこだわりに、佐藤組の真髄に触れた気がした。そうこうした撮影の合間、福士さんと佐藤監督がにこやかに取材に応じてくれた。『図書館戦争』シリーズ以来となる佐藤監督とのタッグについて、福士さんは「一緒にやらせていただいたことがあるので、“佐藤監督の雰囲気、あのチームでやっていくんだ”と、すごく安心感がありました。現に、撮影に入ってみて、メイク部、衣装部、撮影部と、全てのチームが“いい作品を作ろう!”と、前を向いている気持ちが強いので、自分も負けずに妥協できないと思いながらやっています」と、強い意思で答えた。そんな福士さんの想いを受け取るように、佐藤監督も「一護が死神という姿になって戦うのは、一見、突拍子もなく、フィクション性が高いので、どうやっていくかを結構話しました。けど、最初のカットを撮ったときに“あれ、一護だ…!”と思ったんです。すごくいいなと思いながらいまも撮っていて、僕のほうがすんなり入っていけました」と福士さんの佇まいを絶賛。続けて、佐藤監督は、「いまの話、本当は撮影が終わったくらいに(福士さんに)言おうかなと思ったんですけど(笑)」と照れる。肝となるアクションについて、福士さんは「改めて難しいと感じています」と素直に告白。「今回、やられるという受けのお芝居が多く、初めての体験です。一護は元から強い男ではなく、強くなっていく過程が描かれているので」と、悪戦苦闘していると話した。特に、劇中に登場する「虚(ホロウ)」は悪霊のため、当然CGでの編集となる。撮影で、福士さんは「見えない敵」と対峙することになった。「撮影自体はひとりで斬っている姿を演じるので、やっぱり難しい部分です。自分のイメージをどう画面に投影できるかと、皆さんとの共有も課題でした」と言う。しかし、佐藤監督は「福士さんは、やっぱりライダーものをやられていることもあって、世界にふっと入っていくことにバリアがない。とてもやりやすいです」と、軌道に乗っていると報告し、福士さんもホッとした表情を浮かべていた。佐藤監督が作り出す作品の期待の中には、「既存の日本映画にはない映像が見られる」ことがある。聞けば、佐藤監督は「『BLEACH』は、日常とファンタジーが渾然一体となる話。昔から、僕はそういうのがすごくやりたかったんです。アニメっぽいCGのテイストではなく、現実感のある中で展開することに挑戦しています。これまで見たことのない世界を見せられるのでは、と思っています」と手ごたえをのぞかせる。福士さんも「アクションに期待する部分が一番大きいかなと思っていますが、同じくらい、ストーリーや芝居の部分を自分は意識しています。ただのアクション映画にしたくないと思っているので、アクションもすごいし、芝居もよかった、演出がよかった、音楽もいい、といろいろなところに注目できる作品になれば、と期待しています」と、熱い思いで共鳴していた。取材中、「仕上げに時間がかかるんですけど」と苦笑していた佐藤監督の言葉通り、取材が行われた2016年の秋から、ときはたち2018年春となった。満を持して公開を控える『BLEACH』の映像体験に、期待が高まる。『BLEACH』は7月20日(金)より全国にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:BLEACH 2018年7月20日より全国にて公開© 久保帯人/集英社 © 2018映画「BLEACH」製作委員会
2018年05月24日俳優の福士蒼汰が主演を務める映画『BLEACH』(7月20日公開)の最新予告映像が20日、公開された。同作は、久保帯人による同名コミックを実写化。霊が見える高校生・黒崎一護(福士)は、突然現れた死神・朽木ルキア(杉咲花)から死神の力を与えられ、家族や仲間たちのために虚(ホロウ)と呼ばれる悪霊たちと戦っていく。映画では、原作の中でもファンから根強い人気を獲得している"死神代行編"の物語を中心に描く。公開された予告では、完成度の高いCGと福士ら出演者陣のアクションが満載となっている。杉咲演じるルキアや、吉沢亮が演じる、死神に対抗する"滅却師(クインシー)"一族の生き残り・石田雨竜と一護の共闘も。また、死神の阿散井恋次役の早乙女太一が凄まじい剣技を見せ、ルキアの兄でとてつもない力を秘めた死神・朽木白哉を演じるMIYAVIが貫禄を見せる。予告編では主題歌を務めるロックバンド・[ALEXANDROS]の楽曲も披露。今回同グループは主題歌「Mosquito Bite」(今夏リリース予定)と、挿入歌「MILK」2曲を提供した。福士は「主題歌のお話を聞き、普段から[ALEXANDROS]さんの曲を聴いていたので、とても嬉しかったです。BLEACH×[ALEXANDROS]、絶対にかっこいい! と」と、披露される前から楽しみにしていた様子。「実際に完成した曲を聴かせていただいて、映画の雰囲気とアクションシーンにもピッタリの迫力と勢いを感じました。歌詞も、子供が大人へ成長するときの、もがいている気持ちが表れていて、世界観にリンクしているのですぐに気に入ってしまいました!」と絶賛した。[ALEXANDROS]の川上は、「先ほど完成したものを観たのですが、メンバー全員一致でその場でお金払おうかと思いました(笑)。自分たちがこういう作品の主題歌と挿入歌で関わることができて、本当に光栄に思っています」と、映像とのコラボに感激したという。楽曲制作については「"へこたれねえぞ"っていう感情が上手くマッチしたんです。タイトルの『Mosquito Bite』は最初に浮かんでいたのですが、お前の攻撃なんて蚊に刺されたくらいだぜって、いう意味もあります。NYへ武者修行的に曲を作りに行った時の、へこたれないための自分たちの主題歌でもありました。[ALEXAMDROS]にとっても成長を表す楽曲で、ここからいろんなものがスタートしていくんじゃないかなという一曲になりました。」と秘話を明かした。佐藤監督も「一発のリフがこの映画を変えた気がしています。映画を作っているときに口ずさんでいたし、『BLEACH』のテーマになったなと思います」と、影響を語る。「作品が完成する前にアーティストさんと一緒に完成前の映画を観て、楽曲の話をしたのは初めてでした。それがすごく良かったし、そこに今回の楽曲が合ったっていうのが、奇跡のように感じています」と喜びを表した。
2018年04月20日3月9日、福士蒼汰(24)主演映画『BLEACH』の新キャストが発表され、新たに俳優の吉沢亮(24)、早乙女太一(26)、ロックミュージシャンのMIYAVI(36)が出演すると明らかになった。Yahoo!検索ランキングには「MIYAVI」「BLEACH」「早乙女太一」「白哉」「吉沢亮」「フォーゼ」など関連ワードが連なり、話題となっている。 同作は、久保帯人氏の人気コミック。“霊が見えること以外は普通”の高校生・一護が死神と名乗る・朽木ルキアから死神の力を与えられ、家族や仲間たちのために虚<ホロウ>という悪霊たちと戦う物語。 『BLEACH』の公式ホームページでも、新たなキャストが発表。主人公・黒崎一護(福士)を目の敵にするクラスメイトの石田雨竜役に吉沢亮、一護を狙う敵・阿散井恋次役に早乙女太一、ルキアの兄朽木白哉役に、MIYAVIが決定した。 また主人公の福士と敵役の吉沢は2011年に放送された『仮面ライダーフォーゼ』で共演しており、2人の7年ぶりの共演にも注目が集まっている。 これに対し、ネットでは「実写版ブリーチ福士蒼汰と吉沢亮ってフォーゼとメテオじゃん」「一護が福士蒼汰でメガネが吉沢亮ってもうフォーゼじゃん」「早乙女太一が出るって言うだけで BLEACHの映画見に行きたい度がちょっと上がった」「新キャスト発表で実写BLEACH興味なかったけど観るの確定した」「実写BLEACH 朽木白哉役はあのギタリストMIYAVIさんに決まったって。 見よーかな」などの反応を見せている。
2018年03月09日俳優・福士蒼汰主演が主演を務める映画『BLEACH』(7月20日公開)の追加出演者が8日、明らかになった。同作は、久保帯人による同名コミックを実写化。霊が見える高校生・黒崎一護(福士)は、突然現れた死神・朽木ルキア(杉咲花)から死神の力を与えられ、家族や仲間たちのために虚(ホロウ)と呼ばれる悪霊たちと戦っていく。映画では、原作の中でもファンから根強い人気を獲得している"死神代行編"の物語を中心に描く。一護のクラスメイト・石田雨竜を演じるのは、俳優の吉沢亮。成績優秀な生徒だが実は死神を嫌っている。一護を含む死神に対抗する"滅却師(クインシー)"という種族の生き残りで、弓状の武器を使用する。今回のビジュアルでも、武器を持ち鋭い眼光で獲物を見つめた。一護を狙う阿散井恋次は、舞台でも活躍中の早乙女太一が演じる。長い赤髪を結び、眉毛から額、首から上半身にかけて派手な刺青を入れているという特徴的なビジュアル。杉咲演じるルキアとは幼馴染だが、死神界の掟を破ったルキアを連れ戻すために、一護に対して刀を向けることになる。福士とは、劇団☆新感線の舞台『髑髏城の七人Season月』で共演しており、殺陣のアクションシーンも見どころとなりそうだ。ルキアの兄・朽木白哉を演じるのは、世界を舞台に活躍するギタリスト・MIYAVI。『不屈の男 アンブロークン』『キングコング:髑髏島の巨神』などのハリウッド映画にも出演し、軽やかな身のこなしでアクションを披露している。演じる白哉は、冷静沈着かつ厳格な性格、死神の中でも血筋・実力ともに抜きん出た存在で、死神界の掟を破ったルキアを現世から連れ戻そうとする。撮影は2016年9月から始まり、11月にクランクアップしたが、CGを1年以上かけて作り上げているためまだ全容は不明。公開日に向けて徐々に明らかになっていく。
2018年03月09日俳優・福士蒼汰主演が主演を務める映画『BLEACH』(7月20日公開)特報が21日、公開された。同作は、久保帯人による同名コミックを実写化。霊が見える高校生・黒崎一護(福士)は、突然現れた死神・朽木ルキア(杉咲花)から死神の力を与えられ、家族や仲間たちのために虚(ホロウ)と呼ばれる悪霊たちと戦っていく。映画では、原作の中でもファンから根強い人気を獲得している"死神代行編"の物語を中心に描く。今回解禁となった映像では、ビルの高さほどもある禍々しい姿の虚<ホロウ>と呼ばれる悪霊に襲われた一護と、悪霊から救おうと懸命に戦うルキアの姿が。悪霊に不意をつかれ深手を負ったルキアは、一護に死神の力を受け渡す。普通の高校生から“死神”になった一護が、悪霊を切りつけるアクションシーンの一部などが盛り込まれている。福士は「印象的なシーンはたくさんありますが、一護が死神になる衝撃的な始まりは自分にとっても好きなシーンですし、映像的にも試行錯誤しながら皆で作り上げました」と撮影を振り返る。杉咲は「現場では悪霊<虚>が実際にどのようになるのか分からない中での撮影でしたので、想像力を膨らまし、監督と話し合いながら撮影に臨みました」と語った。(C)久保帯人/集英社 (C)2018 映画「BLEACH」製作委員会
2018年02月21日先日、若手女優・杉咲花が朽木ルキア役で出演することが発表され話題になっている、福士蒼汰主演映画『BLEACH』。原作漫画は、全74巻で全世界シリーズ累計発行部数1億2,000万部以上を誇る大人気作とあって映画も注目を集めているが、この度ついに本作の特報映像が公開された。公開された特報映像では、大きくて禍々しい姿の虚<ホロウ>と呼ばれる悪霊に襲われた福士さん演じる黒崎一護と、死神・朽木ルキアが登場。絶望的なまでの強大な力を持った悪霊に不意をつかれ深手を負ったルキアは、“死神になれ”と、一護に死神の力を受け渡し、普通の高校生から“死神”へと変貌を遂げた一護が、悪霊<ホロウ>を切りつけるアクションシーンの一部も盛り込まれている。主人公演じる福士さんは、今作について「印象的なシーンはたくさんありますが、一護が死神になる衝撃的な始まりは自分にとっても好きなシーンですし映像的にも試行錯誤しながら皆で作り上げました」と明かし、杉咲さんは悪霊とのシーンについて「現場では悪霊<虚>が実際にどのようになるのか分からない中での撮影でしたので、想像力を膨らまし、監督と話し合いながら撮影に臨みました」とふり返っている。『BLEACH』は7月20日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年02月21日いま大注目の若手女優・杉咲花が、福士蒼汰主演で実写化する映画『BLEACH』に、朽木ルキア役で出演していることが明らかになった。あわせて初ビジュアルが解禁となり、本作の公開初日が7月20日(金)に決定したことが発表された。本作は、霊が見えること以外は普通の高校生・黒崎一護が、ある日突然現れた死神と名乗る・朽木ルキアから、死神の力を与えられ、家族や仲間たちのために虚<ホロウ>と呼ばれる悪霊たちと戦う物語。「週刊少年ジャンプ」で2001年から連載スタートした原作は、全74巻でシリーズ累計発行部数9,000万部を超える圧倒的人気を誇っている。■ルキアを演じるのは杉咲花!福士さん演じる主人公・黒崎一護とともに物語のキーパーソンである朽木ルキア役を演じる杉咲さんは、連続テレビ小説「とと姉ちゃん」でその知名度を一気に高め、『湯を沸かすほどの熱い愛』では、第40回日本アカデミー賞最優秀助演女優賞と新人俳優賞をW受賞する快挙を達成。今後も『パーフェクトワールド』「花のち晴れ~花男 Next Season~」と主演作の公開・放送を控えている。今作で彼女が演じるルキアは、人間を襲う悪霊:虚<ホロウ>を唯一斬ることができる“死神”という存在。一護に死神の力を渡したことからその力を失い、普段は普通の女子高生の姿に身を扮し、一護と行動を共にしながら次第に心を通わせていくというキャラクターだ。今回公開されたビジュアルでは、普通の女子高生姿と、死神の姿のルキアが写し出されている。死神姿のルキアは、虚<ホロウ>と呼ばれる悪霊と戦うための武器、死神だけが使うことができる刀“斬魄刀”を握りしめながらこちらを見つめ、どんな困難な戦いでも信念を貫こうとするルキアの意志の強さを見事に表している。■杉咲花「強くなっていく一護とルキアの2人が大好き」杉咲さんは、「ルキアという逞しく純粋な死神を自分が演じさせていただけるからには、原作を何度も読み返しアニメも観させていただき、自分なりにルキアを調べて役づくりさせていただきました」と演じるにあたって研究を重ねたと言う。また、主演の福士さんとは『無限の住人』をはじめ、これまで何度か共演経験もあり、初日から安心して撮影に臨むことができたとふり返る杉咲さん。「今回、人間、死神という役柄の中、一護にもルキアにも心がある、ということを台本を読んで感じました。お互いの存在がお互いを生かし合い、強くなっていく一護とルキアの2人が大好きになりました。福士さんが一護だったからこそ、そう感じることができたのだと思います」と福士さんとの共演を語っている。一方、「ルキアは死神であり、人間ではないキャラクターです」と話す佐藤信介監督は、「こうした異世界感が感じられるキャラクターを演じるというのも非常に難しいと思うのですが、杉咲さんはとても慎重かつ丁寧に、一方で大胆に、この役を演じられました。撮影現場でも、杉咲さんはルキアと表裏一体。表情、立ち振る舞い、話し方など、ルキアにしか見えなかったです」と絶賛し、「杉咲さんにしか演じられない、人間味あふれる死神、ルキアの活躍を是非、劇場で楽しんでいただければと思います」とメッセージを寄せている。『BLEACH』は7月20日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年02月05日女優の杉咲花が、福士蒼汰主演の映画『BLEACH』(2018年7月20日公開)に出演することが5日、わかった。朽木ルキアを演じる。同作は、久保帯人による同名コミックを実写化。霊が見える高校生・黒崎一護(福士)は、突然現れた死神・朽木ルキアから死神の力を与えられ、家族や仲間たちのために虚(ホロウ)と呼ばれる悪霊たちと戦っていく。映画では、原作の中でもファンから根強い人気を獲得している"死神代行編"の物語を中心に描く。ルキアは、人間を襲う悪霊:虚を唯一斬ることができる死神という存在。黒崎一護に死神の力を渡したことからその力を失い、普段は普通の女子高生の姿に身を扮し、一護と行動を共にしながら次第に心を通わせていく。今回は、普通の女子高生姿のルキアと、死神の姿のルキアのビジュアルが解禁となった。杉咲は「ルキアという逞しく純粋な死神を自分が演じさせていただけるからには、原作を何度も読み返しアニメも観させていただき、自分なりにルキアを調べて役づくりさせていただきました」と、撮影時の意気込みを語る。『無限の住人』でも共演した福士との共演については、「福士さんとは、これまで他の作品で何度か共演させていただいたので、初日から安心して撮影に臨むことができました」と振り返った。さらに「今回、人間、死神という役柄の中、一護にもルキアにも心がある、ということを台本を読んで感じました。お互いの存在がお互いを生かし合い、強くなっていく一護とルキアの2人が、大好きになりました。福士さんが一護だったからこそ、そう感じることができたのだと思います」と感謝し、「私が現場で実際に感じた2人の友情は、きっと観てくださる方々の胸に響くような作品になっているのでは、と思っています!」と自信を見せた。佐藤信介監督は「こうした異世界感が感じられるキャラクターを演じるというのも非常に難しいと思うのですが、杉咲さんはとても慎重かつ丁寧に、一方で大胆に、この役を演じられました」と称賛。「和装に身を固め、刀を持ち、黒髪をまとめたその姿は、勇ましくもあり、凛々しくもあり、そして何よりも愛くるしいほどキュートでもありました。杉咲さんにしか演じられない、人間味あふれる死神、ルキアの活躍を是非、劇場で楽しんでいただければと思います」とアピールした。
2018年02月05日映画『BLEACH』が福士蒼汰を主演に迎えて実写化。2018年7月20日(金)に公開される。原作は、「週刊少年ジャンプ」で2001年から連載を開始、瞬く間に人気コミックへと上り詰め、全74巻でシリーズ累計発行部数9,000万部の圧倒的人気を誇る同名の漫画作品。霊が見えること以外は普通の高校生・黒崎一護が、ある日突然現れた死神・朽木ルキアらとともに、虚(ホロウ)と呼ばれる悪霊たちと戦う物語。主人公・黒崎一護に福士蒼汰主人公・黒崎一護を演じるのは、数々のヒット作に主演し、映画『無限の住人』では見事な身のこなしで激しい斬り合いを魅せ、新境地を切り開いた福士蒼汰。福士は「一護の特徴である髪色は絶対に外せないポイントなので、監督やスタッフと話しあい、何回もブリーチをして、色を加えながら、試行錯誤を重ねました。死覇装や制服など身に付けるものも細部まで拘り、一切妥協せずにまずは外見から“一護”というキャラクターを作りあげました。」と、自身もこだわり抜いたビジュアル面の役作りについて明かしている。死神・朽木ルキア役 - 杉咲花主人公・黒崎一護とともに物語のキーパーソンである朽木ルキア役には、杉咲花が決定。杉咲が演じる朽木ルキアは、人間を襲う悪霊である虚(ホロウ)を唯一斬ることができる、死神という存在。しかし、黒崎一護に死神の力を渡したことからその力を失っており、普段は普通の女子高生として一護と行動を共にしながら、次第に仲間達と心を通わせていく。朽木ルキア役を演じるにあたって杉咲は、「ルキアという逞しく純粋な死神を自分が演じさせていただけるからには、原作を何度も読み返しアニメも観させていただき、自分なりにルキアを調べて役づくりさせていただきました。」と意気込みを語っている。石田雨竜役 - 吉沢亮『リバーズ・エッジ』、『ママレード・ボーイ』など様々な作品に連続出演し、漫画実写映画に欠かせない存在となっている吉沢亮。彼の演じる石田雨竜は、一護のクラスメイトで成績優秀な生徒だが、実は死神を嫌っており一護を含む死神に対抗する “滅却師(クインシー)”という種族の生き残り。ビジュアルでは、雨竜が得意とする弓状の武器を持ち、戦いの最中なのか鋭い眼光で獲物を見つめるシーンが収められている。阿散井恋次役 - 早乙女太一一護を狙う阿散井恋次(あばらいれんじ)役には、映画だけでなく、舞台でも活躍している早乙女太一が抜擢された。結った長い赤髪に、眉毛から額、首から上半身にかけて入った派手な刺青。そんな風貌の恋次は、ルキアとは幼馴染だが、死神界の掟を破ったルキアを連れ戻すために、一護に対して刀を向けることとなる。なお、一護を演じる福士とは、劇団☆新感線の舞台「髑髏城の七人Season月」で共演して以来、本作で2回目の共演となる。朽木白哉役 - MIYAVI音楽活動だけでなく、ハリウッド映画にも出演し、劇中では軽やかな身のこなしでアクションを披露してきたギタリスト・MIYAVIが、朽木白哉(くちきびゃくや)を演じる。白哉は、ルキアの兄。冷静沈着かつ厳格な性格、死神の中でも血筋・実力ともに抜きん出た存在だ。死神界の掟を破ったルキアを現世から連れ戻すために、一護たちの前に現れる。井上織姫役 - 真野恵里菜天然な性格と、アイドル顔負けの容姿を持つ黒崎一護のクラスメイト・井上織姫役に真野恵里菜。茶渡泰虎役 - 小柳友その風変わりな名前から“チャド”の愛称で呼ばれる、寡黙で無表情だが屈強な身体を持ちケンカに強いクラスメイト・茶渡泰虎役に小柳友。浦原喜助役 - 田辺誠一普段は街の片隅で古びた店を営んでいるが、裏では現世で虚と戦う死神を援助するという、物語の鍵を握る重要人物の一人・浦原喜助役には田辺誠一。黒崎真咲役 - 長澤まさみ幼い頃の一護を虚から命を賭して守った黒崎一護の母・黒崎真咲役に長澤まさみ。黒崎一心役 - 江口洋介妻の真咲をなくして以来、男手ひとつで子育てに奮闘する、前向きで熱血な一護の父親・黒崎一心役に江口洋介。悪霊・虚怪物化した悪霊・虚(ホロウ)と呼ばれるものたちが、人を襲い魂を食らう。映画『BLEACH』では、福士蒼汰演じる主人公・黒崎一護が、死神の力を譲り受けた死神として生きることで、家族と仲間を悪霊・虚から守る。『GANTZ』の佐藤信介が監督メガホンを取るのは、『GANTZ』や『アイアムアヒーロー』などを手がけてきた佐藤信介。ド迫力のアクションと、『GANTZ』をはじめ数々の作品を手掛けた日本最高峰のCGチームにより作られる壮大でリアルな世界観のもと、満を持して実写化に挑戦する。主題歌はアレキサンドロス「Mosquito Bite」バンドの[Alexandros](アレキサンドロス)が主題歌「Mosquito Bite」と挿入歌「MILK」を提供。「Mosquito Bite」は、勢いと迫力に満ちた、映画の世界観とリンクする楽曲となっている。公開された特別映像の中では、壮絶なバトルシーンと共に疾走感溢れる曲が流れている。ストーリー高校生・黒崎一護はユウレイが見える霊感の持ち主。ある日、家族が人間の魂を喰らう悪霊・虚<ホロウ>に襲われてしまう。そこに現れたのは死神を名乗る謎の女・朽木ルキア。彼女は一護に究極の選択を迫る。このまま家族とともに殺されるか、世の中の全ての人を虚<ホロウ>から護る《死神》になるか――。《死神》として生きていく道を選んだ一護の先には、想像を超えた闘いが待ち受けていた。作品情報映画『BLEACH』公開時期:2018年7月20日(金)原作:「BLEACH」久保帯人(集英社 ジャンプ コミックス刊)監督:佐藤信介出演:福士蒼汰杉咲花吉沢亮/真野恵里菜小柳友/田辺誠一早乙女太一MIYAVI/長澤まさみ江口洋介主題歌:[ALEXANDROS] 「Mosquito Bite」
2017年07月10日福士蒼汰を主演に迎え、久保帯人の大人気コミックを原作に、最新鋭のCGを駆使して壮大なスケールで描かれるバトルアクション大作『BLEACH』。この度、本作の初映像となる超特報映像が公開。さらに、巨大な斬魄刀(ざんぱくとう)を肩にかけた一護の後ろ姿と、虚<ホロウ>の全貌を期待させるスチールも到着した。原作は、「週刊少年ジャンプ」(集英社)で2001年から連載を開始し、瞬く間に国民的人気コミックへと上り詰め、既刊74巻でシリーズ累計発行部数9,000万部と圧倒的人気を誇り、日本だけでなく海外のファンをも魅了するコミック「BLEACH」。本作は、霊が見えること以外は普通の高校生・黒崎一護が、ある日突然現れた死神・朽木ルキアから死神の力を与えられ、家族や仲間たちのために虚<ホロウ>と呼ばれる悪霊たちと戦う物語。主人公・黒崎一護を、映画やドラマだけでなく、最近ではバラエティ番組でも活躍する福士さんが演じ、『GANTZ』『アイアムアヒーロー』の佐藤信介監督がメガホンをとった。超特報では、一護が死神だけが使うことができる刀“斬魄刀”を使い、一振りで虚<ホロウ>と呼ばれる悪霊の腕をたたき切る場面が登場。虚<ホロウ>の腕は切り落とされて炎に包まれているが、この腕ひとつの大きさからも、一護が立ち向かう悪霊の巨大さが分かる。原作では、仲間や家族を守るため、斬魂刀で、虚<ホロウ>と激しい戦いを繰り広げるシーンが満載となっているが、アクションとCGで作り上げられる本作は一体どんな風に仕上がるのか、ますます期待が膨らむ。初お披露目になった原作ファンお馴染みの斬魄刀でのアクションについて福士さんは、「一護の斬魄刀はどデカイ刀なので、日々振り回してまずは慣れることを考えました。斬魄刀での攻防は予想以上に大変でしたが、見応えのあるアクションになっていると思います」と自信を見せている。また、虚<ホロウ>の腕について佐藤監督は、「CGや持てる技術全てを使い、1カット1カットこだわり抜いて作っています。いまはまだ腕だけしか見てもらえませんが、空前絶後の大アクションと相まっていままで見たことのない映画になると思います」と明かしている。『BLEACH』は2018年夏、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年07月07日俳優・福士蒼汰主演の映画『BLEACH』(2018年公開)超特報が7日、公開された。同作は、久保帯人による同名コミックを実写化。霊が見える高校生・黒崎一護(福士)は、突然現れた死神・朽木ルキアから死神の力を与えられ、家族や仲間たちのために虚(ホロウ)と呼ばれる悪霊たちと戦っていく。映画では、原作の中でもファンから根強い人気を獲得している"死神代行編"の物語を中心に描く。超特報では、一護が普通の住宅街に立ち、死神だけが使うことができる刀“斬魄刀(ざんぱくとう)”によって虚の腕をたたき切る。アクションとCGによる戦闘シーンを予感させる特報となっている。福士は「一護の斬魄刀はどデカイ刀なので、日々振り回してまずは慣れることを考えました。斬魄刀での攻防は予想以上に大変でしたが、見応えのあるアクションになっていると思います」と苦労からの自信を見せた。さらに「監督とCGチームが作り上げる虚が、映画のスケールをさらに大きくしてくれると思います」と期待を寄せ、「一護と虚の対決、魅力的なキャラクター達の登場を楽しみにしていてください」と語った。佐藤信介監督は「CGや持てる技術全てを使い、1カット1カットこだわり抜いて作っています」と明かす。「今はまだ腕だけしか見てもらえませんが、空前絶後の大アクションと相まって今まで見たことのない映画になると思います」とアピールした。(C)久保帯人/集英社 (C)2018 映画「BLEACH」製作委員会
2017年07月07日