2児の母でタレントの紗栄子(37)が29日、自身のインスタグラムを更新。「完全寝起きインスタライブ」を行い、ベッドで“どすっぴん顔”を披露した。投稿では「サブスクリプション限定配信のつもりだったのに、操作ミスで全員に公開してしまうという凡ミスドンマイLIVEです」と説明し、動画をアップ。5時半に起床したという紗栄子は「眠た~い、おはようございます」とあくび混じりにあいさつし、ファンに向け「いまケータイのチェックずっとしてそろそろベッドから出ようかと思ってますけど、みなさん何をしていますか?」。寄せられたコメントを読み上げながら、まったりと交流していた。これに対し「スッピンが可愛すぎる」「寝起きから美人すぎる」「肌がめちゃくちゃキレイ」「自然体最高です」「朝から紗栄子ちゃんに元気をいただきました」「すっぴんだからこそ、なんだか親近感なライブ配信でした」など、さまざまな反応が寄せられた。
2024年03月29日昨年デビュー40周年を迎えた杉山清貴&オメガトライブの全国ツアーが絶好調である。この全国ツアーは『杉山清貴&オメガトライブ~FIRST FINALE TOUR 2024~“LIVE EMOTION”』と銘打った“ファイナルツアー”だ。ツアーが始まったと同時に、東京・NHKホール(5月31日)での追加公演を発表したが、瞬く間にチケットが完売した。そして、多くの声に後押しされるように、今回、5月20日(月)NHKホールでの再追加公演が決定した。杉山清貴&オメガトライブは1983年にデビューし、7枚のシングルと5枚のアルバムを発表し「Summer Suspiction」「君のハートはマリンブルー」「ふたりの夏物語」「ガラスのPARM TREE」などヒット曲を連発。しかし1985年に解散。活動期間はわずか2年8か月だった。杉山はオメガトライブ時代の曲は、オメガトライブの演奏でなければ“きちんと”歌えないという。「オメガの曲は、このサウンドでなければダメなんです。当時ライヴでやっていた演出も再現してみようと思っているので、昔から応援してくれている人たちは懐かしんでもらえると思うし、新しいファン、若い人が来てくれるなら『80年代ってこんなことをやっていたんだ』と、楽しんでもらえると嬉しい。『あなたのお父さんお母さんの青春時代の日本には、こんな素敵な音楽があったんですよ』ということをちゃんと伝えたい」。当時からのファンはもちろん、昨今のシティポップで増えている若い世代のファンにもメッセージを贈った。このラストツアー、今、杉山清貴とオメガトライブのメンバーは、全国の旅を楽しんでいる。5月20日東京・NHKホールでの再追加公演も完売は必至。プレミアムなチケットになるので、早めに確保しておきたい。公演名:杉山清貴&オメガトライブ~FIRST FINALE TOUR 2024~“LIVE EMOTION”再追加公演日程:2024年5月20日(月)開演18:30会場:NHKホール(東京)チケット:11,000円(全席指定・税込)詳しくは公式ホームページまで。 お問い合わせ:キョードー東京0570-550-799(平日11:00-18:00/土日祝 10:00-18:00) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月29日タレントの紗栄子(37)が25日、自身のインスタグラムを更新。前日に長男が16歳の誕生日を迎えたことを報告し、近影を紹介した。この日は、留学先のイギリスから長男&次男が帰国。「みんなでお祝いすることができて幸せな1日でした」と喜びを伝え、「相変わらず、『ゲゲゲの鬼太郎』が大好きな長男くんです」と“鬼太郎デザイン”のバースデーケーキと息子の記念ショットなどを公開した。この投稿に対し、祝福コメントのほか「イケメン長男くん」「まだ16歳なんですか!大人っぽすぎます!」「仲良し美男美女親子やねぇ」「本当に紗栄子さんと目元そっくりのイケメンさん」「息子くん雰囲気あるなあ」「鬼太郎ケーキ、素敵です」「鬼太郎好きなの私たちまでほっこりしちゃいます」など、さまざまな反応が寄せられた。紗栄子は2007年11月、プロ野球選手のダルビッシュ有(現 大リーグ・パドレス所属)と結婚。08年3月に長男、10年2月に次男を出産した。ダルビッシュ選手とは、12年1月に離婚している。
2024年03月27日紗栄子さんが常備する実用的な防災グッズ被災地支援活動などを行うために設立した一般社団法人「Think The DAY」の代表理事を務める紗栄子さん。今年1月に発災した能登半島地震では、支援金募集や現地での支援物資配布、炊き出しなどを継続して行っています。2~3月も各地で震度4レベルの地震が観測され、まもなく「3.11」東日本大震災から13年を迎えることもあり、いっそう防災意識が高まっている人も多いでしょう。紗栄子さんは「Think The DAY」で取り扱っている防災リュックの中身を紹介しました。まずは食品関係として、定番のお水、お湯を入れるだけで食べられるご飯、缶パン、湯せんで食べられる吉野家の牛缶、卵不使用のライスクッキーなどを紹介。缶パンは賞味期限5年で長持ちし、子どもでも食べやすいストロベリー味などがあるそう。また、発熱剤とレトルト食品を入れて食品を温めることができるモーリアンヒートパックもあると便利だと話していました。続いて日用品関係。給水車から水を支給してもらう際に使えるウォーターバッグ、停電中でもラジオが聞けて手回しで充電できる多機能ダイナモラジオライト、除菌スプレー、カイロ、マスク、体拭きシート、ドライシャンプー、歯磨きティッシュ、救急セット、ランタンなどのほか、避難所生活ではストレスが溜まりやすいため、香りで癒されるロールオンタイプのフレグランスも入れておくのがおすすめだそう。さらに「必ずみんなに持ち歩いてほしい」というのが携帯用トイレ。避難所ではトイレを我慢して体調不良になる人が珍しくなく、また出先で被災する可能性もあるため、防災リュックにはもちろん、普段使っているバッグの中にも入れておくと安心だそう。携帯用トイレの中には水や凝固剤が不要で、かつトイレ中の音を軽減してくれるタイプもあるので、プライバシーが気になる人でも安心ですね。避難所生活では固く冷たくて固い床で寝なければならない場合もあるので、コンパクトタイプのエアマットがあると腰への負担が軽減。呼子笛は救助を求める際に使えるだけでなく、避難所でトラブルなどに巻き込まれた際に助けを呼ぶ際にも役に立ちます。避難所で女性や子どもが性被害に遭うパターンもあるので、身につけておくと安心です。ポンチョタイプのレインコートは防寒のほか、着替える際にも利用できます。紗栄子さんが実際に避難所を訪れた際、中学生女子から「避難所内には個室が少なく着替え場所に困っている」と相談を受け、ポンチョタイプのレインコートが必須だと感じたとか。レスキューシートは視認性の高い黄色で、上空のヘリコプターに救助を求めるのに役立つほか、体温で暖まるので包まっているだけでも防寒に。また、内側からは外が見え、外側からは中が見えないという仕様のため、個室の数が限られる避難所で自分だけの空間を作りたいときにも使えるといいます。「実はいろいろ使える」というのがゴミ袋。ゴミ袋としてはもちろん、もらった物資や着替えを入れたり、雨風をしのいだりするのにも使えます。また、避難所では寝つきが悪くなる人が多いので、アイマスクと耳栓もあると便利。また、生理用品、常備薬、コンタクトレンズ、保険証のコピーなども入れておきましょう。そのほか、紗栄子さんがおすすめなのは「3COINS」の圧縮ソックス&ショーツ、「ダイソー」の不織布コンパクトバスタオル。これならコンパクトなので防災リュックに入れてもかさばりません。地域によって想定される被害の種類はさまざまであり「自分の住んでいる場所に合ったアイテムをそろえる」ことが大切だとも話していました。防災グッズは事前に使い勝手をチェックして最近ではホームセンターなどでさまざま防災グッズが販売されていますが、ただ防災用リュックに入れておくだけではなく、実際に非常食や携帯トイレなどを食べてみる・使ってみるのも大事。事前に使い勝手などを知っておくことで、いざ防災グッズを使うタイミングになったときに慌てずに済みます。避難しなければならない状況を想定し、自分達が1番使いやすいものを用意しておくことが大切です。また、子どもがいる家庭では、使わなくなった子どものオムツを防災グッズとしてとっておくのもおすすめ。ゴミ袋の中に入れて使えば吸収剤の代わりになるので、サイズアウトしたからもう使わないと手放してしまうより、非常用として置いておくのもひとつの方法です。
2024年03月07日「ずっと支援していける形を自分なりに見つける」被災地支援活動などを行うために設立した一般社団法人「Think The DAY」の代表理事を務めている紗栄子さん。「Think The DAY」では能登半島地震が発生した1月1日の翌日 に早速支援金の募集を開始し、同6日 にはペットを避難所に連れていけず困っている被災者の方々に対する支援をスタート。そして紗栄子さん自身も「Think The DAY」の仲間とともに、被災地に直接出向いて支援物資の配布と炊き出しを行い、その様子をYouTubeで公開しています。紗栄子さんが支援物資として配布したのは、除菌スプレーボトルや粘着クリーナー、ゴミ袋、衣料品など。被災地での必要物資は日々変化するため、現地の役場関係者の方にヒアリングした上で、何を配布するかを決めたようです。さらに、被災者の方々とのコミュニケーションを通して、実際に現地で足りていないものは何なのか、どんな状況なのかを把握していた紗栄子さん。さまざまな規模の避難所に訪問する中で、避難生活を送る中で5歳の誕生日を迎えたという男の子にプレゼントを渡し、男の子は大喜びしていました。現地では余震が続いており、紗栄子さんが避難所に訪問していたときにも地震が発生。そんなときも紗栄子さんは、揺れを感じて不安になる被災者の方の背中をすぐにさすってあげていました。被災者の方々が少しでも安心できるよう、心のケアも大切にしているようです。また、近年メディアでも取り上げられるようになりましたが、災害時に女性や子どもが避難所で危険な目に遭うケースがあるとして、紗栄子さんは避難所の女性たちにそのようなことがないかヒアリング。いまは安全でも、今後そうした事態に巻き込まれる可能性も考えられるとして、子どもや女性が多い避難所には、防犯対策用品を配布したといいます。大規模災害が起こった際、「自分にも何かできることはないか」と考える人は少なくないと思われますが、これまでさまざまな被災地支援を行ってきた紗栄子さんによれば、現段階で個人にできるのは「寄付」。物資などを送っても、現場で捌ききれない、送られた物資が本当に必要なものでないという可能性もあり、「(被災地に必要なものを)個人で吸い上げて届けるのは難しい」。実際、紗栄子さんも以前、物資を届けたけれど受け入れてもらえなかった経験があるそうです。もし被災地でボランティアがしたい場合は、自治体による個人ボランティアの募集が始まってからでも遅くないとして「必ずやりたい形でお手伝いできるときがくる」とも。いまは個人で動くより、「ずっと支援していける形を自分なりに見つける」ことが大切だと話していました。紗栄子さんはかねてより災害に遭った地域の支援を継続しており、2016年に発生した熊本県地震の際は、「私も今できることを。子供達もお小遣い貯金を千円ずつ。家族みんなで募金させていただきます。家族みんなで祈ります」と、500万2000円を寄付。息子たちもお小遣いから1000円ずつ募金したといいます。お母さんがこのような活動をする姿を見て、学ぶことも大きいですよね。
2024年01月20日2024年1月1日、石川県能登地方を震源とする大きな地震が発生しました。被災地支援を行う一般社団法人『Think The DAY』の代表である、タレントの紗栄子さんは、地震の発生を受け、同月2日に支援金の寄付ページを公開。同月3日に、すでに支援金が集まっていることを報告し、協力した人々に向けた感謝のメッセージをInstagramでつづりました。その際、個人の災害ボランティア活動に関して、ある注意を呼び掛けています。紗栄子、個人の災害ボランティアについて呼び掛け石川県では、同日時点で個人によるボランティアの募集は行っていません。しかし、被災地の惨状をニュースなどで知って心を痛め、居ても立っても居られないという人も、中にはいることでしょう。紗栄子さんは、そのような気持ちに寄り添いながらも「情報がない中、すぐに現地に向かうべきではない」と発信しました。未だ被害の全容が見えない中、自衛隊や災害救助隊の皆様が行方不明者の捜索や救助活動に当たられております。1人でも多くの命を救えるように、人的被害が出ている災害に関しては、行方不明者の捜索や救助活動の妨げにならないためにも、そして二次災害に遭う可能性も非常に高いため、情報がない中ですぐに現地に向かうべきではありません。特にTVなどで映像が流れている被災地に車で向かうと、現地で渋滞が起き、自衛隊や消防車、支援物資輸送車やインフラ復旧のための緊急車両の通行の妨げとなってしまいます。被災されたかたたちの為にすぐに災害ボランティアに行きたいという気持ちは痛いほどよくわかりますが、個人の皆様の現地入りは今はどうかお待ちになってください。saekoofficialーより引用※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る SAEKO♡(@saekoofficial)がシェアした投稿 災害時には、ボランティアによる人手が必要になります。しかし、ボランティアの受け入れ態勢が整っていない中、個人の判断で被災地に向かうことは、二次災害などの混乱を招きかねません。救助活動の妨げになる可能性もあります。そのため紗栄子さんは「現地に必要な活動を、必要な時期に行うことが被災地では役に立ちます」と、呼びかけたのです。なお『Think The DAY』は、被災地から支援物資の要請が入ったため、現地へ向かう準備をしているとのこと。紗栄子さんの投稿には「迅速に動いてくださり、感謝の気持ちでいっぱいです」「現地へ行かれるんですね。どうかお気をつけて」などのコメントが寄せられていました。令和6年能登半島地震に関する災害ボランティアの募集情報などがあった場合は、石川県のウェブサイトでアナウンスがあるとのこと。「現地で力になりたい」と考えている人は、まず自治体のウェブサイトなどで最新の情報を確認するようにしましょう。[文・構成/grape編集部]
2024年01月04日女優の小池栄子が21日、都内で行われた「2023 美的ベストコスメ大賞『ベストビューティ』受賞者発表式」に出席した。美容誌『美的』読者が選んだ“今年最も輝いている人”に贈る「ベストビューティ」。例年の「美的ベストビューティウーマン」に加え、昨年より男性ゲストに贈る「美的ベストビューティマン」、『美的GRAND』の40~50代読者が選ぶ「美的GRAND ベストビューティウーマン」も新設された。「美的GRAND ベストビューティウーマン」に選出された小池は、「ありがとうございます。素晴らしい賞をいただきまして」と笑顔を見せ、「とにかく本当にびっくりしました。美容に詳しいわけではないですし。18歳でデビューしまして今年43歳になったんですけど、コツコツと自分を信じて頑張ってきた生き方を評価していただけたのかなと思って自信がつきました。感謝しております」と語った。美容を意識したのは最近とのことで、「40過ぎてから疲れとかがわかりやすく顔に出てきたり、テレビに映った自分を見て、自分もですが周りから指摘されることが増えて、もうちょっと意識しないといけないのかなと思って、トレーニングやったり」と変化を告白。「MEGUMIちゃんが美容に詳しくて、いろいろやったほうがいいですよってアドバイスをいただくので、MEGUMI師匠の言葉を聞いてやってみないとなと……」とMEGUMIからも刺激を受けているようだ。また、「外側もそうですが、この年になると内面の充実さが表情に現れるんじゃないかなと。自分が尊敬する夏木マリさんも『年齢はただの数字や記号』とおっしゃっていましたが、年齢とかにとらわれずに楽しく生きていることが現れるんじゃないか」と話していた。発表式には、「ベストビューティウーマン」に選出された川口春奈、「美的ベストビューティマン」を2年連続で受賞した渡辺翔太(Snow Man)も出席した。
2023年12月21日12月20日(水)明日、最終回を迎える小池栄子主演ドラマ「コタツがない家」。この度、本作のオールアップの際の写真と、深堀家キャストのコメントが公開された。本作は、小池さん演じる会社社長兼カリスマウエディングプランナー・深堀万里江と、夫・息子・父という3人のダメ男たちとの日々を描く、笑って泣ける、ネオ・ホームコメディー。最後の撮影場所は、これまで幾度となくトークバトルを繰り広げてきた深堀家のリビング。万里江、夫・悠作(吉岡秀隆)、息子・順基(作間龍斗)、父・達男(小林薫)の4人での最後の撮影を終えると、スタッフから大拍手と花束が贈られ、「みんなで一緒にクランクアップ出来て嬉しい」と笑顔を見せた小池さん。作間さんも「みなさん、お疲れ様でした!凄い先輩たちに囲まれながら貴重な経験が出来ました。本当に楽しかったです!また皆さんと一緒に仕事できるように頑張りますので宜しくお願いします!」とコメントし、小林さんは「思い出に残る作品の一つで、楽しい時間を過ごすことが出来ました。みなさんのおかげです、有難うございます!」と挨拶。吉岡さんは「みなさん、お疲れ様でした!そして、本当に(小池)栄子さん、どうもありがとう。本当に感謝しています。この4人で深堀家という家族を演じられたことは、幸せなことだと思います。スタッフのみなさんが見守って下さったからこそ深堀家が出来たと思います。感謝しています、有難うございました!」と感謝を伝えた。GP帯連続ドラマ初主演となった今回。小池さんは、「本当に明るい現場で撮影に来るのが楽しみでした。はじめは緊張すると言っていた順基・作間くんが、どんどん活き活きと自由に芝居をやっている姿を見て立派だな、頼もしいなと思いました。そして、(小林)薫さんと吉岡さんとお芝居が出来る日々というのが、すごく自分の財産になりましたし、たくさん勉強させていただきました」とふり返る。続けて「放送を見て、二人と比べて自分の引き出しが少ないなと、もっともっと楽しい家族の一員として私も奮闘出来たらなと落ち込んだりもしたのですが、目の前で先輩たちのお芝居が見られるというのが本当に楽しく、嬉しかったです。それをスタッフのみなさんがリハーサルから声を出して笑ってくれるのが嬉しく、温かい現場でこの3か月を過ごせたことが私の宝物になりました。自分が守りたい大切な家族が作れたと思います!本当に本当に有難うございました!!」と涙ながらに話しつつ、やり切った笑顔を見せた。そして本作はついに、最終回。クリスマスにパーティーを開いた深堀家だが、プレゼントをめぐって騒動に。万里江がたどり着いた“夫婦円満の秘訣”にも注目だ。「コタツがない家」は10月18日より毎週水曜日22時~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年12月19日タレントで実業家の紗栄子が14日、都内で行われた「日本中小企業大賞 2023」授賞式に出席した。参画企業と共に日本経済活性化に向けて活動する「中小企業からニッポンを元気にプロジェクト」による同賞は、日本経済を支える中小企業の新たな“変革”や“挑戦”を表彰するもの。昨年に引き続き今年も開催された。授賞式には、受賞者や審査員に加え、「中小企業からニッポンを元気にプロジェクト」アンバサダーの市原隼人、ウエンツ瑛士、小雪、紗栄子、田村淳、永作博美、藤原紀香、前田敦子、溝端淳平も出席した。紗栄子は、胸の谷間がチラリと見えるセクシーな黒ドレス姿で登場。背中もパックリ開いたデザインで色気を放っていた。今年の漢字一文字を聞かれると、紗栄子は「繋」を選び、「私は芸能活動と並行して栃木県でNASU FARM VILLAGE (那須ファームヴィレッジ)という観光牧場を経営しています。そこでは、競馬で第一線で活躍できなくなった殺処分対象のお馬さんや競技馬だったり、馬術部で活躍して行き場をなくしたお馬さんの保護活動をしながら、第2の人生、馬生をゆっくり過ごしてもらう観光牧場を経営しています。怪我している子や年を取る子がたくさんいる中で、お別れする機会もたくさんあって。それも私の1つの大きな仕事ではあるんですけど、会社としても、芸能活動以外の事業を拡大したのが4年前で、そんな中、当時から関わってくれたコアメンバーの夢を追いかけての退社だったり、それぞれいろいろなお別れがあった1年でした」と今年を振り返った。続けて、「毎回寂しさとかつらさとか後悔とか伴うんですが、思いを託して去っていったメンバーのことだったり、また新たにうちの会社に希望を持ってジョインしてくれたスタッフだったり、亡くなったお馬さんが過ごしていたお部屋にまた新しいお馬さんがやって来たり、たくさんの思いや命がつながった現場を見させていただいた一年となりました」と述べ、「私の芸能活動も1人では行うことができなくて、そばで支えてくれるスタッフのみんなや応援してくださる方々、ここでも私たちの肖像を使ってくださる皆さんとのつながりがあって成立していて、つながりをすごく感じます」と語っていた。
2023年12月14日小池栄子さんが演じるやり手のウェディングプランナーにして社長の深堀万里江が、夫、息子、父親の3人のダメ男を養うハメになるホームコメディ『コタツがない家』。脚本はドラマ『俺の話は長い』でも小池さんとタッグを組んだ金子茂樹さん。「オリジナル作品かつ、多くの人が共感するホームドラマを書くのはすごくハードルが高いと思うんですけど、私の想像の遥か上を行く脚本で、金子さんはやっぱり素晴らしいなと思いました。誰が見ても“あるある”と笑える部分があるはずです」そう語る小池さん自身も、共感できる部分がとても多かったそう。「夫の悪口を自分が言うぶんにはいいんだけど、周りから言われると庇いたくなるし、イラッともする。でも自分が振った話だから居心地の悪さを出すわけにもいかなくて…みたいな部分は共感できるし、すごく面白いなと思いました。これって、女子あるあるですよね(笑)」頭の回転が速く、懐が深くて頼もしい。そんな万里江の姿は実際の小池さんのイメージと近いものがある。「確かに似てると思います。ただ、私はあまり怒らないし、なんでも呑み込んでしまう性格なので、言い返せる万里江が羨ましくもあります」深堀家のダメ男3人衆も豪華な顔ぶれ。売れない漫画家の夫は、吉岡秀隆さん、進路に迷走中の息子は作間龍斗さん、熟年離婚を言い渡された父親は小林薫さんが演じている。「吉岡さんと小林さんは大先輩なのに、すごく謙虚な方々で驚きました。なるだけ監督の要望を理解して、“そっちもやってみよう”と柔軟に対応される。私もこういう人になりたいなと思いました。作間くんは最初は緊張していたみたいですけど、徐々に表情が豊かになってきて、それは見ていて楽しいし、頼もしくもある。みなさんすごく穏やかなので、現場の雰囲気もすごくいいんです」本作は、そんなダメ男たちと過ごす日々の中で、新たな家族の形を探していく物語。では、小池さん自身が思う、新しい家族の形とは?「いろんな選択肢を選んでいくことを認めてあげることなのかなと思います。『私は男の人が稼がなければいけないとは思ってない』とさらっと言える万里江はカッコいいし、そうやって人と比べず自分だけの幸せを受け入れていくことで新しい形ができていく。見ている方にも、こんな家族の形もあるんだなって面白がって見ていただけたら嬉しいです」『コタツがない家』深堀万里江(小池)はニート生活を送る夫・悠作(吉岡)と高校生の息子・順基(作間)と3人暮らし。そんなある日、父・達男(小林)が警察に保護されたという連絡が入り…。日本テレビ系にて、毎週水曜22:00~放送中。こいけ・えいこ1980年11月20日生まれ、東京都出身。来年2月に上演される舞台『KERACROSS第五弾「骨と軽蔑」』に出演するほか、『クレイジージャーニー』や『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』の司会も務める。ブラウス¥28,000スカート¥26,000(共にLE PHIL/LE PHIL NEWoMan 新宿店 TEL:03・6380・1960)イヤリング、ネックレス 共に参考商品(以上NATURALI JEWELRY/プレスハウス TEL:03・3746・2091)その他はスタイリスト私物※『anan』2023年11月15日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・宮本茉莉ヘア&メイク・大野真二郎インタビュー、文・恒木綾子(by anan編集部)
2023年11月13日小池栄子が主演を務める「コタツがない家」の第1話が、10月18日(水)の22時から日テレ系列で放送される。「コタツがない家」は、キャリアウーマンで大黒柱の主人公とその家族が繰り広げるネオ・ホームコメディ。夫と息子を養う主人公の元に、熟年離婚した父親まで乱入し、波乱の日常が幕を開ける。凄腕のウエディングプランナーで社長の万里江を小池栄子、漫画家で万里江の夫の悠作を吉岡秀隆、息子の順基を「HiHi Jets」の作間龍斗、父親の達男を小林薫、悠作の編集担当・土門を北村一輝が演じている。脚本は「プロポーズ大作戦」や「ボク、運命の人です」などの人気ドラマで脚本を務めた金子茂樹が担当しており、作品の仕上がりに期待が高まる。第1話あらすじウエディングプランナー会社の社長・深堀万里江(小池栄子)は、夫・悠作(吉岡秀隆)と高校生の息子・順基(作間龍斗)と3人暮らし。そんな深掘家は、万里江がバリバリと働く一方で、廃業寸前の漫画家である悠作はほぼニート生活。朝はゲームのコントローラーを握ったまま、飲み散らかした残骸の傍らで寝落ちし、家事もやらずにいた。また息子の順基は、大学の推薦がかかっている大事な時期にも関わらず、二日も学校を欠席。しかもその原因が、アイドル・オーディションに落ちたせいだと分かり、万里江は激怒する。しかし、2人はそんな万里江に言い訳ばかり。そんな中、悠作のことを唯一気にかけてくれている編集者の土門(北村一輝)が、手土産片手に来訪。「結婚したせいで漫画が描けなくなった」と愚痴る悠作に、土門は「だったら自分が離婚するまでを漫画にしろよ」と発破をかける。そこに突然万里江の父・達男(小林薫)が、山中で警察に保護されたという連絡が。実は達男は2年前に熟年離婚をしており、万里江はそれを苦に自殺を考えたのかと慌てて迎えに走る。とりあえず深堀家に一泊した達男は、機嫌よく得意の料理で3人をもてなすが、彼の口にした衝撃の事実を機に壮絶な家族ゲンカが勃発し――。「コタツがない家」は毎週水曜日22時~日テレ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年10月18日10月18日からスタートする連続ドラマ『コタツがない家』(日本テレビ系)に出演する小池栄子(42)。今作で小池は夫と息子、父の3人のダメ男を養うホームコメディの主人公を演じる。「グラビアアイドルとしてデビューした小池さんですが、女優に転身後は着実に実績を重ね、昨年のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』では北条政子役を熱演。『コタツが~』は小池さんにとって初めてとなるゴールデンの連ドラ主演ということもあり、注目を集めています」(スポーツ紙記者)。また小池の後輩に当たるMEGUMI(42)も絶好調だ。女優や実業家としてマルチに活躍を広げ、今年出版した美容本『キレイはこれでつくれます」が35万部を超える大ヒット。先日発覚した夫・降谷建志の不倫報道でも同情や応援する声が目立っている。そんな2人の元グラドル女優をスカウトし、育てあげたのが芸能プロ『イエローキャブ』元社長・野田義治氏だ。野田氏といえば口ひげをたくわえたコワモテの風貌で、小池やMEGUMIのほか雛形あきこや佐藤江梨子などのグラドル勢を率いて一世を風靡。“野田社長”としてテレビに出演することも多く、どちらかといえばセクシー系を売りにしてきた印象が強いが――。「意外にも野田さんはグラドルという存在には否定的。あくまでグラビアは名前を売るためのもので、その後女優やタレントとしてステップアップするための仕事としてやらせているんです」(芸能プロ関係者)野田氏の名言として知られるのが「他の事務所はだんだん脱がせていくけど、ウチは服を着させていく」というもの。「野田さんが業界入りして初めに担当したのが夏木マリさんやいしだあゆみさんといった超大物女優。そんな芸能界の“ど真ん中”を知っているだけに、この世界で売れる厳しさを骨の髄まで味わってきた。それだけに芸能人として大成するためには、人柄が大切ということを語っています」(前出・芸能プロ関係者)インタビューでも野田氏は、《結局、芸能界は現場がすべて。スタッフ、共演者などから「このコはいい」と思われないと次につながっていかないんです。だから、やはり利口で性格の良いコを自然と選んでいるのかな》と語っている。「野田さんの慧眼は小池さんやMEGUMIさんが大ブレイクしたことでも如実に表れています。あまり知られていませんが現在も女優として活躍している羽田美智子さんも野田さんが最初にスカウトしたそうで、いかに彼の発掘術が優れているか分かります」(前出・芸能プロ関係者)第二の小池、MEGUMIが現れる日は――。
2023年10月06日2023年にデビュー40周年を迎えた杉山清貴&オメガトライブのファイナルツアー「〜FIRST FINALE TOUR 2024〜 “LIVE EMOTION”」の開催が決定した。1983年4月にシングル「SUMMER SUSPICION」でメジャーデビューし、1984年1月発売の「君のハートはマリンブルー」、1985年3月発売の「ふたりの夏物語 -NEVER ENDING SUMMER-」など、7枚のシングルと5枚のアルバムをリリースしてその活動を終えた。彼らが生み出した楽曲は時代を超えてもなお輝き、昨今の“シティポップ”再評価&再発見というムーブメントもあって、国内のみならず、海外でも愛聴者が急増。80年代にリアルタイムで聴いていた世代はもちろん、若い世代にもその瑞々しいサウンドと楽曲が浸透している。今回のツアーに参加するメンバーは、杉山清貴(ボーカル)、髙島信二(ギター)、吉田健二(ギター)、大島孝夫(ベース)、廣石惠一(ドラム)、西原俊次(キーボード)、大阪哲也(キーボード)、Juny-a(パーカッション)の8人。パフォーマンスと演奏能力の高さに定評のあるメンバーたちによる“青春の80’sシティポップ”の再現は、あの日の思い出がよみがること間違いなし。“ファイナル”と銘打たれるツアーだけに、ここで会えなかったら一生会えない、一生聴けないかもしれない。2024年3月9日の東京・府中の森芸術劇場どりーむホールを皮切りに、ファイナルの昭和女子大学人見記念講堂まで、全国各地でオメガトライブサウンドを届けてくれる。この機会を逃さないようにチェックしてもらいたい。〜FIRST FINALE TOUR 2024〜 “LIVE EMOTION”2024年3/09東京府中の森芸術劇場 どりーむホール3/16山梨YCC県民文化ホール 大ホール3/17松本まつもと市民芸術館 主ホール3/20栃木宇都宮市文化会館大ホール3/22,23大阪フェスティバルホール3/30名古屋日本特殊陶業市民会館フォレストホール3/31埼玉大宮ソニックシティ 大ホール4/06静岡アクトシティ浜松 大ホール4/07横浜神奈川県民ホール4/13兵庫神戸国際会館こくさいホール4/14愛媛松山市民会館 大ホール4/20金沢本多の森 北電ホール4/21新潟新潟テルサ4/28広島広島上野学園ホール4/29福岡福岡サンパレスホテル&ホール5/03仙台仙台サンプラザホール5/04山形シェルターなんようホール 大ホール5/06岩手北上市文化交流センター さくらホール 大ホール5/11京都ロームシアター京都 メインホール5/12静岡沼津市民文化センター 大ホール5/15札幌Zepp Sapporo5/16函館函館市民会館5/19千葉市原市市民会館5/22,23東京LINE CUBE SHIBUYA5/26東京昭和人見記念講堂料金:11,000円(税込) *メモリアルカード付き*未就学児童入場不可公式ホームページでは10月7日12:00より先行販売スタート! 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月30日小池栄子が主演する、笑って泣けるネオ・ホームコメディー「コタツがない家」のポスタービジュアルとティザー映像が公開された。小池さんが、会社社長兼カリスマウェディングプランナーでありながら、夫(吉岡秀隆)・息子(作間龍斗)・父(小林薫)という、3人のダメ男を養うヒロインを演じる本作。伝説のカリスマウェディングプランナー・万里江(小池さん)の家には、廃業寸前の売れない漫画家の夫・悠作、アイドルを夢見るもオーディションで脱落し、進路に迷う息子、熟年離婚で一人になった父親も引き取り、てんやわんやしながら、時にはその温もりに涙しそうになりながら、新しい家族の形を探していく。今回公開されたポスターは、万里江が3人と愛猫のチョーさんを軽々と笑顔で背負う、ドラマの内容を表現した一枚となっている。撮影を終えた小池さんは、「楽しかったです。本当にこういう家族いそうだなと思いましたし、迫力のあるポスターになりました。私自身もますますドラマが楽しみになります。見ているだけで楽しくなる作品にしたいです」と意気込む。さらにティザー映像では、伝説のカリスマウェディングプランナーとして働く万里江と、ダメ男3人たちとの様子がコミカルに描かれている。なお、本作の放送を記念して、小池さんが出演し、脚本家・金子茂樹が向田邦子賞を受賞した「俺の話は長い」が、9月18日(月)より順次「TVer」にて配信されることも決定した。「コタツがない家」は10月18日より毎週水曜日22時~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月17日「真っ赤なジャケットにサングラスをかけていて、かなり目立っていたのですぐに小池栄子さん(42)だと気づきました」(通行人の女性)8月下旬、東京・日本橋の宝石店で目撃された小池。10月スタートのドラマ『コタツがない家』(日本テレビ系)のロケに臨んでいた。「『コタツがない家』で小池さんは、夫、息子、父のダメ男3人を養うウエディングプランナー役を演じますが、これが小池さんにとって初めてのゴールデンプライム帯での主演です。’22年の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK)で北条政子を演じ、女優としての人気をさらに高めたからこその抜擢ではないでしょうか」(テレビ誌ライター)実は冒頭のロケが行われた日は、小池と夫で元プロレスラーの坂田亘(50)の16回目の結婚記念日だった。「もともと小池さんの一目惚れで交際がスタートしたそう。誕生日は必ず一緒にお祝いし合い、結婚10周年の際にはハワイに旅行し登山するなど、記念日を大切にする夫婦という印象です。ですがこの日は、宝石店でのロケ後、静岡県熱海市まで移動してかなり遅くまで撮影していたと聞いています。主演に気合が入るからこそ、“記念日より仕事優先!”と意気込んでいるのでしょう」(テレビ局関係者)しかし夫を思う気持ちは非常に深いようで、インタビューでは小池はこう語っている。《根拠のない自信で支えてくれて、どんなときも“大丈夫”といってくれる。その安心感で大概のことは乗り越えられてきたし、最悪この人がいてくれたらいいや、と思えるように。人の顔色を伺うことも一切なくなったんです》(『VOGUE JAPAN』’22年7月9日配信)前出のテレビ局関係者は言う。「ネガティブ思考だった小池さんですが、坂田さんのポジティブさにいつも励まされていると言っていました。現在坂田さんは小池さんの個人事務所の社長を務めており、公私ともに信頼し合う関係のようです」夫との絆があるからこそ、仕事最優先の小池。『鎌倉殿』を経た“豊穣の秋”に期待!
2023年09月08日映え間違いなし⁉ おしゃれなアレンジレシピYouTubeでメイクやコーデ、お悩み相談などの動画を公開してきた紗栄子さんが、初の料理動画 をアップ。自身が経営する牧場「NASU FARM VILLAGE」で販売しているニンジン、ビーツ、カーボロネロのドレッシングとブルーベリージャムを使ったアレンジレシピを披露しました。アレンジレシピとして、それぞれのドレッシングにヨーグルト大さじ1、マヨネーズ大さじ2を混ぜれば、バーニャカウダのディップに早変わり!紗栄子さんも「おいしい〜」「それぞれ(のドレッシングに使われている野菜)がやっぱり効いてる!」と絶賛です。続いて、ブルーベリージャムを使った「グリルチキンのブルーベリージャム添え」。まずはブルーベリージャム大さじ3、バルサミコ酢大さじ1、白ワイン大さじ3、しょうゆ大さじ1をフライパンに入れ、弱火で1分ほど加熱します。バター15gを追加してさらに2分ほど煮詰めたら、フレッシュブルーベリーを5〜8粒程度入れて全体に火を通します。できあがったブルーベリーソースを、こんがり焼いたグリルチキンにたっぷりかけていただきます。フレッシュブルーベリーの果肉感がほどよく、やさしい甘みと塩辛いグリルチキンの相性バッチリ。また、フレッシュブルーベリーとジャムに入っているブルーベリーの違いも楽しめるそうです。できあがったソースを試食しながら「美味しい~これ何が入ってるの?」とボケまくる紗栄子さん。「材料3つしか使ってないのに!」と美味しさに感激の様子でした。ドレッシングやジャムが一気におしゃれなテイストになるアレンジレシピは、おもてなし料理に使うと映えそうですね。
2023年09月04日宮崎あおいがナレーションを務める『カラフルな魔女~角野栄子の物語が生まれる暮らし~』が2024年1月26日(金)より公開されることが分かった。併せて本ビジュアルも解禁された。「魔女の宅急便」の作者として知られる、児童文学作家・角野栄子の日常に4年にわたって密着した本作。2020年から2022年にかけてNHK Eテレにて全10回にわたり放送された「カラフルな魔女~角野栄子の物語が生まれる暮らし」を基に、新たに撮影し、再編集。放送後は番組を見たファンからの熱い感想が数多く寄せられ、この度映画化が実現した。鎌倉の自宅では自分で選んだ「いちご色」の壁や本棚に囲まれ、カラフルなファッションと個性的な眼鏡がトレードマークの角野さんは、5歳で母を亡くし戦争を経験している。結婚後24歳でブラジルに渡り、34歳で作家デビューするなど、波乱万丈な人生を歩みながら、持ち前の冒険心と好奇心で幾多の苦難を乗り越えてきた。“想像力こそ、人間が持つ一番の魔法”と語る角野栄子とはどういう人物なのか?88歳のキュートな“魔女”が、老いや衰えさえも逆手にとっていまもなお、夢いっぱいな物語を生み出す秘訣とは…。語りは、レギュラー番組の温かな声でアシストしてきた女優の宮崎あおいが引き続き担当。監督は、NHKで様々な人気番組をプロデュースしてきた宮川麻里奈が務める。レギュラー番組でも構成・演出を担当し、角野さんとの信頼関係を築きあげてきた宮川監督は、本作が映画初監督となる。音楽は、ロンドンを拠点に活躍する作曲家の藤倉大。15歳で単身渡英し、セロツキ国際作曲コンクール優勝、2017年ベネチアビエンナーレ銀獅子賞、尾高賞など数々の音楽賞を受賞している気鋭の天才作曲家が、映画音楽を全編にわたって初めて手掛ける。また、2023年11月3日(金・祝)には、江戸川区にゆかりのある角野栄子の世界観をイメージし、自ら選んだ約1万冊の児童書で、子どもたちが豊かな想像力をはぐくむことができる場を提供する「魔法の文学館」(江戸川区角野栄子児童文学館)がオープンする。解禁された本ビジュアルは、角野さんの自宅のいちご色の壁の前で、イラストの執筆中に笑顔を向ける角野さんを切り取った一枚。角野さんのお気に入りの眼鏡やアクセサリーといった小物が散りばめられ、ちょっとしたいたずら描きの時間から生まれた描きのイラストが配置された、見た目にも自由で楽しいカラフルなデザインとなっている。角野栄子コメント子どもの頃、戦争があった。大変窮屈な時代だったから、そこから解放された時、この自由な気分はもう絶対放したくない!と思った。戦後も食糧は非常に乏しく、何もかもが足りなくて、我慢、我慢が続いた。でも、縛られていた糸がほどけるように、まわりの空気は変わっていった。そして、本当にささやかなことから、自分の好きなものを自分で選ぶ自由が手に入るようになった。例えば、手ぬぐいの模様、下駄の鼻緒など......。好みのものを初めて選ぶことができたときの嬉しさは、今でも忘れられない。それが、「人と違ってもいいから、自分の『好き』を大切にする」という私のスタイルに繋がっていった。そして、世の中に合わせるのではなく、「自分がなりたい大人になろう!」と決意した。時にはわがままに見えたかもしれない。時には孤独だった。でも、悔いはない。自由はかけがえのないものだから。私の暮らしの中で、一番大切にしているのは、気持ちが自由になること。食べるものも着るものも、シンプルで軽く、気持ちがいいもの。どこか気持ちが引っかかったら、できる限り避けたい。そう思いながら、自由で心地よいものを選び続けていたら、なんと『カラフルな魔女』になってしまったみたい。語り:宮崎あおいコメントナレーションを担当させていただき、角野栄子さんの透明感とチャーミングなお人柄、カラフルなお洋服、楽しい視点にいつも幸せな気持ちになっていました。角野さんの観ている世界をぜひ劇場で覗いてみてください。今まで見ていた景色がちょっと違って見えるかも♪宮川麻里奈監督コメント20歳になる娘が言うのです。「『魔女の宅急便』がなかったら、私は思春期をうまく通過できなかったかも」と。主人公キキと同じ13歳ごろの、友人関係や自分自身のままならなさに悩む時期、娘にとって『魔女の宅急便』シリーズは、折に触れて読み返す、いわば精神安定剤のようなものだったそう。私はそんなことはつゆ知らず(苦笑)、あるインタビュー記事で角野さんのことを知り、「こんなおしゃれで素敵な人なんだ!」「1950年代にブラジルに移住しちゃうなんて、ぶっ飛んでる!」と驚き、「いつかこの人を取材したい」と思っていたのです。コロナ禍の間をぬいながら撮影を続けて4年。角野栄子さんは、とことん「愉快」―愉しく快い―方でした。好奇心旺盛で頭の回転が速く、そして何よりも自由で。角野さんの精神の自由さ、のびやかさには、いまだに圧倒され続けています。角野さんの、何でもない日常の1コマ1コマを生き生きとさせる「ありかた」、88歳にしてあふれんばかりの好奇心と冒険心は、おのずと、見る人に伝染すると確信しています。角野さんという、地球上見渡しても稀有な「魔女」にスクリーンで出会い、そのハッピーオーラを浴びてください。『カラフルな魔女~角野栄子の物語が生まれる暮らし~』は2024月1月26日(金)より角川シネマ有楽町ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年08月30日日本テレビ系秋の新水曜ドラマでは、小池栄子が主演する笑って泣けるネオ・ホームコメディー「コタツがない家」を放送する。本作が、民放GP帯連続ドラマ初主演となる。向田邦子賞を受賞した金子茂樹をはじめ、「俺の話は長い」のスタッフチームが贈る本作は、小池さん演じる伝説のやり手ウェディングプランナーにして会社社長・深堀万里江が主人公。仕事はバリバリだが、家には廃業寸前の売れない漫画家の夫、アイドルを夢見るもオーディションで脱落し人間不信になってしまう息子、そして熟年離婚を言い渡され一人になった父親も来てしまい、3人のダメ男を養うハメに。ダメ男たちとの日々にてんやわんやな万里江が、時にはその温もりに涙しそうになりながら、新しい家族の形を探していく。「頑張っている世の女性たちが『わかる!わかる!』と共感し、私が演じる万里江という役を通して、ストレスを発散できるような内容です」と物語について語った小池さんは、「頑張っている女性のみなさんに、『あなただけじゃないんだよ』というエールを送れるような作品にしたいです。観ているみなさんが『この家より、我が家はマシだね』なんて盛り上がってもらえれば嬉しいです。連続ドラマの主演を任せていただき、とても光栄に思っています。緊張もしていますが、相当気合い入っていますので、ぜひご期待ください!小池、頑張ります!」と意気込んでいる。また、ウェディングドレス姿なのに、右手に仕事で使うパソコン、左手には家族のためのネギの入った買い物袋という、万里江を象徴するビジュアルも公開。撮影を終えた小池さんは、「久々にウェディングドレスを着たのでとてもテンションが上がりました!」と話し、「万里江が今後どういうことに巻き込まれていくのか、ワクワクします」と期待を寄せた。「コタツがない家」は10月、毎週水曜日22時~日本テレビ系にて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年07月26日「疲労困憊なのよママたちって」紗栄子さんは自身のYouTubeチャンネルで、大切な人に贈りたいギフトを紹介。「出産祝いを贈るあなたへおすすめギフト」と題して提案したのは、妊娠・出産という大仕事を終えたばかりのママへプレゼントしたいというものでした。冒頭から「生まれたお子さんのためにギフトを選ばれる方が多いと思うし、(子ども向けのギフトを)選ぶ時間も楽しいから私も子どもグッズとか探しによく行くんだけど。でも!一番頑張ったのは誰ですか?っていったら、お母さんなんだよ」と、熱く語る紗栄子さん。出産祝いではいつも、「お母さんをいたわるグッズ、プラスオン、赤ちゃんのグッズ」という形で、少なくともお母さん用と子ども用それぞれのギフトを用意しているといいます。例として取り出したのは、お母さん用のギフトボックスの方が圧倒的にビッグ。「お母さんの方のこのサイズ感、私がもらったらうれしいから。主役はこっち(=赤ちゃんのもの)になりがちだけど、でも、疲労困憊なのよママたちって。産んで終わりと思ったら全然そんなことないの、そこからが始まりだから!」と、とにかくママを労うことが大事だと話しました。大きなギフトボックスにおさまっていたのは、肌触りの良いタオルと、サクラの香りのバスエッセンス。紗栄子さんは最近出産した友人にも「産後はバスタイムさえ確保するのが難しい。何とか確保できたときのために、これを使ってねって言って最近渡したの」と、二児の母として説得力のあるコメントを続けます。「産後は自分のタイムスケジュールで動けなくなる。彼らが寝たときがやっとできる自分の時間で何時間寝てくれるって確約がないから、耳をすませながら、寝てるかな?起きてるかな?ってやりながらお風呂に入る。ゆっくり何時間でも大丈夫ですよって優雅なバスタイムじゃないからこそ、ちょっと気分転換にいい香りでスイッチを変えて、リフレッシュしてほしい」というのが、セレクトの理由だそう。また、タオルは「1年に1回は替えたほうがいい」と言い、紗栄子さん自身は年度変わりの4月や年末年始などの節目に新しいタオル類をおろすため、「意外ともらってうれしいのはタオルだったりする」と明かしました。赤ちゃんには、「常にヨダレが垂れてる時期があるから」と、何枚あってもうれしいスタイ(よだれかけ)の詰め合わせや、少し大きくなってから着られるようなキッズTシャツ、口に入れてしまっても大丈夫な「おやさいクレヨンの塗り絵セット」などをセレクト。ちなみに紗栄子さんが昔から出産祝いでいろんな人に贈っているというもっともおすすめのギフトは、手触りが「ふわっふわ」なカシウェアのブランケットやタオル。ブランドが日本上陸した頃からのファンで、家族もみんな夢中だといいます。特に長男は「好きすぎて生まれる前に買ったカシウェアの毛布をいまだに持ってる。ずっと持っていて、(留学中のイギリスの)寮にも持ってくし、帰国する時の機内にも持ち込む」というほどで、16年使い続けているため「軽く溶けてる」「雑巾みたいになっちゃってる」と表現するほどクタクタなのだとか。けれど、そのクタクタ感こそ唯一無二。新しい毛布を買ってあげても、どうしてもこれがいいと離さないのだそうです。「だから、どんな赤ちゃんでも好きなはずと思って、ギフトで選んでいる」と紗栄子さん。おじいちゃんやおばあちゃんに敬老の日でプレゼントしたこともあるそうで、老若男女問わず激推ししていました。
2023年07月21日「ついていい嘘と悪い嘘がある」 この投稿をInstagramで見る SAEKO♡(@saekoofficial)がシェアした投稿 2020年から栃木県大田原市に移住し、牧場を経営している紗栄子さん。プライベートでは2007年に20歳で野球選手のダルビッシュ有さんと結婚し、2008年に第一子、2010年に第二子を出産しました。2012年に離婚後は、シングルマザーとして長男と次男を育てています。動画では視聴者からのお悩みに回答していく中で、自身の子育てと重ね合わせたリアルなエピソードが明かされました。「小学6年生の息子が嘘をつくことが多くなり、隠しごとも増えた。注意してはいるが、嘘をつくことが癖のようになっていて、どのように声をかけていいのかわからない」という悩みに、紗栄子さんは、まず、「すべての嘘が悪いわけではない」と持論を述べます。そのうえで、「ついていい嘘と悪い嘘があるじゃない。誰かを守る嘘は大人も目をつぶってあげるべきだけど、誰かを傷つける嘘は絶対ついてはいけない」と助言。ただし、ついていい嘘といけない嘘の線引きは難しく、そこはジャッジする大人や親のセンスが問われるかな……と、大人であっても悩む場面はあるといいます。もし「よくない嘘」をついた場合は、お子さん自身が「これはよくない嘘だ」と理解することが大切ですが、紗栄子さん自身も何かを指摘されると反発したり自分の意見を主張したり強く出てしまうタイプ。しかし、いかなる理由があろうとも自分の行動によって親や兄弟、友達など、大事な人に迷惑をかけた、と気づくことが「自制につながった」と言い、息子たちにも「大事な人に迷惑がかかってしまう」というアプローチをしているそうです。「あなたのやったことで傷ついた人がいるんだよ、と伝える。そこで起きた事柄だけじゃなくて、人の気持ちの流れ、ストーリーを丁寧に伝えてあげることが子どもの理解につながるんじゃないか」と言い、ついてはいけない嘘に関しては真剣に向き合う根気強さが親にも必要ではないか、と話しました。「ママが怒った空気感が嫌。それを直してほしい」アメリカ在住で7歳の娘を育てている相談者さんからは、かなり長めのお悩みが。「子どもはテレビやYouTubeが大好きですが、そうしたものを見せるのはよくないという刷り込みを受けてきた私は、娘がYouTubeなどを見ているとカッと怒りがマックスになりすぐ怒鳴ってしまう」「娘のことが大好きでたまらなくて心配で言ってしまう。一度きりの人生だし好きなようにさせたい気持ちと、良い人生を送れるよう導いてあげたい気持ちとある。以前YouTubeで紗栄子さんのお子様がテレビを見ているのを紗栄子さんは笑顔で当たり前のこととして受け止めているのを見てとても羨ましかった」「娘はファッションも大好きで2歳から自分で着る服を選ぶ、素晴らしいことだが派手目な服を着ると文句を言ってしまう。髪の色も自由な子が多いが、ピンクにしたいと言われると困ってしまう」……という相談者さんが、「どうしたら紗栄子さんのように子どもをありのままに受け止めてあげることができるのでしょうか。紗栄子さんはやはり勉強しなさいなんて一度も言っていませんか?子育てのアドバイスたくさんほしいです」と訴えると、紗栄子さんは「全然言ってた!むしろ代弁してくれてありがとう、お母さんの本音だからそれが!」と大共感。紗栄子さん自身も、「それこそ先々週とかあって」と、お子さんにカッとなって怒ってしまった直近のエピソードを告白しました。その日、紗栄子さんは息子たちに何回も「もうやめなさい」「もう出かける時間だよ」「そのファッションは今日のお出かけにはNGだから着替えなさい」といった注意を続けており、他の事柄も溜まって最終的に「いい加減にしなさいよ!」とブチ切れてしまいました。しかしお子さんたちは、ママのイライラが積み重なっていることがわからず、急に怒られたと思い、びっくり。そして息子たちは、「ママが怒った空気感が嫌。それを直してほしい」と訴えたのだといいます。息子たちが「一方的に自分たちはいつも怒られて黙っている側だけど、初めて言わせてもらう」と本音をぶつけてくれたことで、親子で話し合う機会を設けることができ、紗栄子さんからは「ママが言ったことを1回目で聞いてほしい」とリクエスト。そして息子たちからは「わかった。じゃあママも怒る前に、自分で気持ちを落ち着ける努力をしてみてくれ」とリクエストされ、お互いに了承したのだそうです。「今まではお互い嫌な思いしたまま生活の中で消えていくのを繰り返しちゃったけど。大人に何か言えば理解してもらえて解決できたって経験になったはずだから。私だけじゃなく、そうやって人間関係を築いていってくれたらいいなと思うし、私も親子でそうできたことがうれしかった」と、紗栄子さん。悩み相談を終えて、「誰かが同じように思ってることで救われてるところってあるから、このコーナーが少しでもそうなってくれると嬉しい。みんなで支え合っていこう!」と、悩みを持つ親御さんたちが励まされるようなメッセージを届けてくれました。
2023年07月05日「気になるところを上から隠すんじゃなく、下地で下から底上げしていく」 この投稿をInstagramで見る SAEKO♡(@saekoofficial)がシェアした投稿 2児のママであり、タレントやモデルのほか、実業家として幅広く活動している紗栄子さん。忙しい朝は毎日15分でメイクをしているとのことで、YouTubeではそんな「スキンケアから始める朝のメイク最新版」動画を公開しました。現在36歳ですが「肌作りが大事!」と実感しているそうで、化粧水はとにかくたっぷり!さらに美容家電を使って、毛穴が気になるところにビタミンCを導入していきます。ほうれい線、目元の小じわに美容液を塗り、顔全体にクリームをつけ、リップコンディショナーで唇のケアも忘れません。スキンケアが完了したら、日焼け止め乳液を耳の後ろ、首の後ろまでしっかり塗り、毛穴や気になるところはポイント下地で隠します。この「気になるところを上から隠すんじゃなく、下地で下から底上げしていく」手法は、紗栄子さんもつい先日教えてもらった、綺麗な肌メイクのコツなのそうです。続いてハイライトにゴールドを仕込み、グリーンで赤みを補正してファンデーション、ハイライト、アイブロー、そして陰影を鼻筋やフェイスラインに。さらにマスカラ、リップ、最後にテカリが気になるところをフェイスパウダーで抑えます。細かい作業も手早く、わずか15分で時短メイクできる腕はさすが。ツルツル卵肌を維持する紗栄子さんの習慣とは?ツルツルの卵肌が魅力の紗栄子さんですが、別の動画では肌のためにしている習慣も紹介しています。まずは「朝一に白湯を飲む」。紗栄子さんは朝一だけではなく、隙あらば温かい飲み物を飲むようにしているそうで、夏でも臓器を冷やさず温めておくと冬も調子がいいと感じるのだそうです。温かい飲み物で昨年マイブームだったのが「韃靼そば茶」。血管を強化してくれる効能や、抗酸化作用があり老化防止にもなるそうで、何よりおいしい!と語り、ふるさと納税でも注文していると明かしました。そして、昨年購入したアイテムの中でも「本当に買ってよかった!」とオススメなのが美顔器だそうで、「肌が変わる」のを実感したそうです。また、「髪伸びるのが早いですね」とよく言われるそうですが、「たぶん理由はこれ、タンパク質」と毎日飲んでいるプロテインがきれいな髪を育てるポイントのよう。紗栄子さんは自身のファームにも置いているオーツミルクにプロテインを入れて飲んでいるそうで、小腹が空いたときや、トレーニングをした後に飲んでいるんだとか。もうひとつ、美肌ですごく効いたと実感したのは「サウナ&酵素浴」。「美肌やダイエット、スタイル維持は永遠のテーマだから、自分でも続けていくものと、新しい情報も取り入れながらブラッシュアップしていきたい」と語る紗栄子さん。オススメを参考に、できることから日々の生活に取り入れてみたいですね。
2023年06月16日紗栄子さんが息子たちの下着や洋服を買い足したら絶対やること2020年より栃木県大田原市に移住し、大田原、東京、実家のある九州の3拠点生活を送っている紗栄子さん。2人のお子さんはイギリスに留学中で、長期休みに帰国し一緒に過ごしています。YouTubeでは、夏を目前に「いつもの購入品とは違って、ユニクロで本っっ当に私が欲しいもの」だという購入品を公開。ちなみにユニクロへは「大田原でファーム作業が忙しいとき」や「子どもたちがイギリスの寮に帰国するタイミング」で行くことが多いと話しました。紗栄子さんは「男の子ってさ、びっくりしちゃうような汚さと、ズボンだいたい破れてる。膝とかお尻のところとか」と、息子たちの洋服がボロボロになることにいつも驚くそうで、イギリスへ戻る際にまとめて新調できるよう、替えの洋服を準備しておくのだそうです。そう言いながら紗栄子さんがまず紹介したのは、息子さんたちのパンツ(!!)。長男にはシームレスタイプのボクサーパンツを、細身の次男には子ども用の160㎝のパンツを購入したと言い、XLサイズのボクサーパンツを広げて「こんなに大きいんだよ、もう」と我が子の成長に笑顔を見せる場面も。息子たちはどちらもすでに紗栄子さんの身長を追い抜いているそうで、帰国するたびにたくましくなっているのでしょうね。長男はストリート系の洋服を好むようになり、ただでさえ大きいのにオーバーサイズを着ているため「洗濯がすごい大変。乾かないの! わかる~ってお母さんたち多いと思う。みんながんばってこ!」と紗栄子さん。これから暑くなる季節に向けて、薄くて涼しい素材のスポーツウエアもゲット。これは乾きも早そうです。長男や次男が通っている学校は、洋服や持ち物すべてに記名しないといけないルールになっているため、シールタイプのネームタグを下着や靴下にも一枚一枚アイロンで貼りつけ、ペンで名前を書いていきます。接着してもすぐ剥がれてしまうタグもありますが、様々な商品を検証して辿りついた「これは絶対剥がれない! これからも長い付き合いになりそう」という逸品も紹介してくれました。イギリス留学当初は、指定の刺繍入りタグをひとつひとつ手縫いしたこともあるそう。子どもが保育園や幼稚園に入るタイミングから延々続くこの作業を、紗栄子さんもずっとやってきているのですね……!このようにメインの購入品は息子たちのものでしたが、紗栄子さん自身のアイテムで購入したのは、アメリカンスリーブブラタンクトップ、薄い色のデニム、スヌーピーのTシャツなど。アメリカンスリーブブラタンクトップは白色を購入。カップがしっかりしていてホールド感があり、丈が短めでピタッとしたラインで首元が詰まっているデザインが好きだといいます。このトップスに合わせるのにぴったりだと、薄い色のワイドフィットジーンズも購入。シンプルで動きやすく機能的なので、「たぶんこの夏は牧場でも東京でもこの格好」を着まわす予定だそう。もともと紗栄子さんは下着の上にさらっとTシャツを着るのが好きなので、汗染み対策で「エアリズムのキャミソール」も色違いで3色購入。ファームの夏の暑さは尋常ではなく、「むしろこれを着たほうが涼しいこともあるかな」というほど。流行りのアイテムもいいけれど、ユニクロはこうした「縁の下の力持ち的な」アイテムも魅力的で、その機能性はさすが! と紗栄子さんも絶賛。これから暑くなる季節に向けて、いろいろ買い足したくなりますね!
2023年06月07日7歳次男は「お兄ちゃんが行くなら僕も行く」と2020年から栃木県大田原市に移住し、牧場を経営している紗栄子さん。現在は大田原市をメインに、東京、地元である宮崎と、三拠点で生活しています。2007年に野球選手のダルビッシュ有さんと結婚し、2012年に離婚。息子たちは現在15歳と13歳で2人ともイギリスの全寮制学校に留学しています。番組で紗栄子さんは、留学のきっかけを「日本で子どもたちを育てるのが難しくなってきた」のが理由だったと明かしました。2017年に、当時7歳と9歳だった息子たちとのイギリス行きを決断した紗栄子さん。当時は実業家との交際報道もありマスコミに追い回されていた時期で、「(子どもたちと)一緒に歩くと(パパラッチに)撮られちゃうから、別で歩かなきゃとか。それって不健全で」と振り返りました。その頃、長男は国語や算数などの一般科目が苦手で、三次元の構築やレゴブロック、空間などが得意。その個性を認めてくれる学校を選びたいと思い、いろんな国の学校を見た中でイギリスに決めたそう。「イギリスは一般教科だけじゃなくて音楽とかアートとか、うちの子だとプログラミングとか、得意なことを1つ持っていればそこだけで評価してもらえるってところがすごくいいなと思って」と話しました。それまで日本で子育てをするなかで、できないことに対して「どうしよう?」と不安になることも多かったそうですが、息子と一緒にロンドンの学校見学に行った際、紗栄子さんの不安を察した先生が「お母さんは心配しているかもしれないけど、彼は原石だから。僕たちはイギリスの教育の歴史で何百年と子どもたちを見てきたから、一回僕に預けてみませんか?」と言ってくれたことが留学への気持ちを後押し。現地の学校に通うようになると、お子さんに自信がついたのが目に見えてわかり、もともと得意だった教科以外の成績も上がって、「そこに行かせて本当によかった」と実感しているそうです。イギリス留学について紗栄子さんはInstagramで、「こんなことを書いていると子供をエリートにしたいのかと思われそうだけどそういうことじゃなくて」と長文を投稿して説明したこともありました。「ただ単に子供達それぞれに合った環境で、たくましく希望を持ちながら自分らしい人生を生きていってほしいと思って学校選びも慎重になっています。親の私が出来ることは、彼らの自信を育てることと、その時々にそれぞれに合った環境を一緒に見つけてあげることだから。日本では私の仕事柄、子供達には不自由な生活を強いてしまっていたから、彼らの大切な幼少期を伸び伸びと健やかに、自分に自信を持って成長していってほしいという思いから当時もイギリス行きを決めました。」「今通っている学校もとても素晴らしい学校で、当時、全寮制の学校にこんな小さな歳で入れることに抵抗が無かったわけではないけれど、素晴らしい環境と校長先生をはじめ奥様や先生がたのお力添えのおかげで息子たちは楽しく学校生活を送ることができています」(紗栄子さんInstagramより)留学を決めたとき、長男は9歳、次男はまだ7歳。当初は、次男は日本に残る予定だったそうですが、「お兄ちゃんが行くなら僕も行く」と同じタイミングでの留学になりました。当初は紗栄子さんも一緒にロンドンへ行き、住居を借りて生活。学校は全寮制なので、平日は別々で、週末は一緒に過ごすという生活を送っていたそう。すると次第に、「彼らが頑張っているのに、私は何もやってないな」と思うようになり、日本で働こうと帰国。「私はシングルなので自分で社会との関わりを背中で見せていかないといけないから、頑張ろうって」と当時の心境を明かします。現在は息子さんたちも成長し、普段の休みは友達と過ごすなどし、長期休みには日本に帰ってきて、紗栄子さんの実家である宮崎で過ごすのが息子たちのライフワークに。その時々でお子さんにとって最もいいと思う選択をし、まっすぐ前を向いてフットワーク軽く柔軟性に富んだ生き方をしている紗栄子さん。離れていても、それぞれが自立して頑張っている親子の生き方が印象的です。✅紗栄子さん「離婚したくなかったから……」最初で最後の号泣事件を明かす✅21歳で出産した紗栄子さん、25歳で離婚「1人で子育てして、みんながうらやましかった」
2023年05月13日父親に「はぁ?」しか言わなかった反抗期モデル・タレントとして熱い支持を受けながら、実業家として栃木県大田原市の観光牧場「NASU FARM VILLAGE」を経営し、災害の被災地を支援する活動も精力的に行うなど、とてもパワフルな紗栄子さん。二児を育てるシングルマザーでもあり、息子たちは現在、イギリスの学校に通い寮生活を送っています。紗栄子さんはYouTubeで、家庭のルールを告白。そもそも彼女自身が、幼少期の頃から校則やルールについて納得できず、自分が腹落ちできるような説得材料を大人たちが持っていないということに怒りを感じていたといいます。反抗期は自分でもしっかり認めており、特に父親へのあたりはきつく、返事が常に「はぁ?」だった時期があり、親から初めて机に貼られたルールが「はぁ?って言わない」だったそう。自身がそんな思春期を過ごしたからか、子どもたちの「なんで?」という疑問をその場しのぎで適当に流さず、自分の中で落とし込んでから答えるようにしているという紗栄子さん。家庭内の細かいルールとして「食事中はiPadを触らない、目の前の人を大事にする、受けた恩は言葉と態度で返す」などをあげますが、実際はこれらを子どもに強要するのではなく、自分の態度を見て気づいてくれたらいいなと思っているそう。「だって押し付けると反発するもん、子どもってそうじゃない?」といいますが、確かにそうかもしれません。「悪いことして誰かに迷惑かけた」ときは徹底的に同時に、「失敗や悪いことをしたらしっかり痛い思いはさせる」のも紗栄子さんのルール。あるとき、息子たちが「とんでもない額の課金」をしたことがあり、紗栄子さんのクレジットカードに紐づいていたのでカード会社から連絡があったといいます。息子たちにどういうことか聞いたところ、2人とも顔面蒼白に。その姿を見て、「(息子たちは)悪いことをしてるってことはわかってる」と思ったそうですが、その重さをはっきり理解させるために紗栄子さんは、次のように伝えたそう。「支払い能力がないあなたたちに代わって、ママがもっと働かないといけない。それだけじゃまかないきれないから、ジジとババも働かなきゃいけない。昼に面倒見る人がいなくなるから、日本の学校に行ってください。そしておうちの手伝いをしてちゃんと返金してください」それを聞いて泣き出したという息子さんたち。それは課金への罪悪感ではなく、「ジジとババが頑張って働いてきてやっと穏やかな時間があって、自分たちといてくれてたのに、僕たちがその時間を奪ってしまった」という思いからの涙でした。その後彼らは一切課金をしなくなったそうです。ここであらためて紗栄子さんの“我が家のルール”を振り返ると、「ルールは言わずに見せる」「その場しのぎの答えは出さない」「やる時は徹底的にやる」「すべてのルールは自分から疑う」。字面を見ると「意外と怖いかも!?」と苦笑する紗栄子さんでした。本は善でゲームは悪?「何でだろうね」また、紗栄子さんは視聴者から寄せられたルールを見ながら、「本は善でゲームは悪、って人多いと思うんだけど、何でだろうね」と問いかける場面も。紗栄子さんもお子さんが小学生のときはゲームの制限時間を決めていたそうですが、今は長男が学校でコンピューターサイエンスといってプログラミングを学んだりゲーミングソフトを作ったりする授業があるそうで、ゲームに関しては「今どうしたらいいかわからない状況」に陥っていると明かします。子どもたちがゲームや漫画から学ぶことも多々あるはずで、「選択肢としてありなのでは?」としつつ、「母親父親世代はどうすべきか問われているよ」「対応が難しい……」と、紗栄子さん自身も悩むことがよくあるそうです。頑なに「ダメ」と突き放すのではなく、「交渉したら変わるかもしれない」ぐらいの親でいたいという紗栄子さん。子どもの交渉によって親の考えが変化することも、「家庭でつけさせてあげられる自信、交渉術を身に着けられるきっかけになる」と考えているようです。
2023年04月26日タレントで実業家の紗栄子さん(36)は2012年にダルビッシュ有さん(36)と離婚しシングルマザーに。2020年には栃木県那須に移住し牧場経営を始め話題を集めました。先日、自身のインスタグラムにミニスカ脚出しショットを投稿したところ反響を呼んでいるようです。早速チェックしてみましょう!紗栄子さんのミニスカ脚出しショットに反響 この投稿をInstagramで見る SAEKO♡(@saekoofficial)がシェアした投稿 「素敵なショーにたくさんの刺激をいただきました♡そしてもちろん私の今日のファッションは@patouです」と、patouのショーを見に行ったことを報告。黒のボリュームのあるフリルブラウスに白のミニスカートが上品でオトナ可愛いですね。コメント欄には「可愛いしかない」「ビジュが爆発してます♡可愛すぎます」「紗栄子さん、綺麗で、尚且つかわいらしさもあり♡素敵です」と絶賛コメントが相次いで寄せられておりました。牧場経営だけではなく防災士の資格を取得し被災地への支援活動をしている紗栄子さん。次はどんなことに挑戦するのか楽しみですね!あわせて読みたい🌈「美人過ぎ」「美しい横顔」飯島直子さんがついにインスタ降臨!榮倉奈々さんと2ショットも披露
2023年02月06日2023年1月29日、タレントの紗栄子さんがInstagramを更新。公開された動画と写真に、反響が上がっています。紗栄子、長男とのツーショットに反響同月26日に日本を出発し、同月29日現在、フランスの首都パリに滞在しているという、紗栄子さん。ファッションショーを見たり知人と会ったりしている様子を、たびたびInstagramに投稿していました。同月29日には、イギリスに留学中の長男が紗栄子さんのもとにやって来て、知人夫婦と一緒にディナーを楽しんだのだとか。現地で購入したという、おそろいのヒツジ柄のニットとマフラーを着用する、紗栄子さん親子のツーショットをご覧ください!※画像や動画は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る SAEKO♡(@saekoofficial)がシェアした投稿 高いヒールを履く紗栄子さんよりも、明らかに身長が高い長男。顔こそ写っていませんが、目が隠れた横顔が、紗栄子さんに似ているように感じます!紗栄子さんいわく、長男はおそろいのヒツジ柄のマフラーを、嫌がらずにしっかりと巻いてくれたのだとか。親子愛を感じる素敵なツーショットに、ファンからはさまざまなコメントが寄せられました。・息子さん、紗栄子さんにそっくりな気がする!かわいい~!・嫌がらずにペアルックしてくれるなんて、優しいですね。素敵!・息子さんと楽しそうに過ごす紗栄子さんを見て、こちらまで嬉しくなりました。大切な我が子とのひと時は、親にとってかけがえのないもの。留学や寮生活で会えない距離にいる子供ならなおさらでしょう。紗栄子さんも息子さんと素敵な時間を過ごせて、日頃の疲れをリフレッシュできたかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年01月30日お笑い芸人の出川哲朗、女優の芦田愛菜、小池栄子が出演する、ソフトバンク・ワイモバイルの新CM「卒業の日に」編、「雪合戦」編が、21日より放送される。新CMは、芦田演じるバカボンの卒業式当日がテーマ。卒業式の帰り道に満開の桜の木の下で、涙ながらに卒業をお祝いするバカボン一家の姿が描かれている。前回に引き続きCMソングは、never young beachの安部勇磨、ナレーションは日高のり子が担当する。爽やかなセーラー服姿で現場入りした芦田。桜が舞い散る中、両親への感謝を伝えるシーンでは、大人っぽい凛とした表情で引き込まれる演技を見せた。一方、バラエティー番組で共演経験のある小池と出川は、楽しそうに談笑しながら登場。出川演じるパパが大号泣するシーンで、監督から「今の表情も素晴らしいが、出川さん的に満足できますか?」と期待をかけられた出川は、「あと13パターンできますよ」と自信満々で答えてみせる。しかし、小池に「見たーい!」と言われると、すかさず「ギャグだっつーの!」と返し、笑いを誘っていた。
2023年01月19日タレントの紗栄子さんが、2022年12月4日にInstagramを更新。愛犬である、dollちゃんとの別れを報告しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る SAEKO♡(@saekoofficial)がシェアした投稿 一昨日の夜、愛犬のdollが虹の橋を渡りました。幼少期から数々の病気を乗り越えてきて、一時は余命4ヶ月と宣告されたこともあったのに、17歳10ヶ月という大往生を遂げてくれました。saekoofficialーより引用紗栄子さんが上京したばかりの頃から、一緒に暮らしていたという、dollちゃん。さまざまな病気を乗り越えながら、紗栄子さんと、たくさんの幸せな日々を過ごしてきました。紗栄子さんが出産してからは、一緒に子育てもしてくれたのだとか。無垢な愛を教えてくれたのはdollでした。どんな時でも気高い彼女の姿に学ばせてもらうことがたくさんありました。saekoofficialーより引用長い時間をともに過ごした、紗栄子さんとdollちゃん。dollちゃんは、最後、紗栄子さんの腕の中で旅立っていったのだそうです。そしてどーちゃん、ありがとう。よく頑張ったね。ずっとずっと愛してるよ。saekoofficialーより引用紗栄子さんのブログなどにも登場していたdollちゃんは、ファンの人たちにもよく知られていました。投稿には、さまざまなコメントが寄せられています。・dollちゃんは、紗栄子さんのもとで幸せいっぱいだったと思います。・涙が止まりません。お空の上でも幸せに過ごせますように。・私もdollちゃんが大好きでした。紗栄子さんのそばにいてくれてありがとう。忘れません。紗栄子さんの温かい愛情に包まれながら旅立った、dollちゃん。きっとこれからは、空の上から優しく紗栄子さんのことを見守ってくれるでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年12月05日モデル・タレントで実業家の紗栄子が、『sweet』11月号(10月12日発売/宝島社)の別冊付録『otona SWEET(オトナスウィート)』に登場する。紗栄子が『sweet』に登場するのは、2020年の10月号で『sweet』を卒業して以来約2年ぶりとなる。別冊『otona SWEET』はまるごと1冊紗栄子で構成。インタビュー、ファッション、メイク、スキンケア、自身の経営する牧場「NASU FARM VILLAGE(那須ファームヴィレッジ)」についてなど、72ページの大ボリュームで届ける。インタビューでは、2年ぶりの『sweet』での撮影について「2年前のようにはいかないかもしれないけど、それを受け入れながらも、今しか写らない私を切り取ってもらえたって感じられたことで、私なりにちゃんと年を重ねられているんだなって思えましたね。今回の撮影で少しオトナになれた自分を確認できてすごく嬉しかったです」と語る紗栄子。さらに洗練されて美しく、艶めかしい女性へとアップデートした紗栄子に注目だ。同社は「“28歳、一生女のコ宣言”と掲げて走り出した『sweet』も、創刊から23年。「『sweet』と一緒に青春時代を過ごしてくれた、オトナになった皆さんの背中をまたそっと押してあげられるようなものが作れたら。そんな思いから生まれた、『otona SWEET』。紗栄子さんがカバーモデルを務めていた頃から見てくださっている30代の読者の方はもちろん、紗栄子さんのような素敵なオトナの女性になりたい20代の読者の方にもぜひ読んでいただきたい一冊です」とコメントしている。
2022年10月12日タレントの紗栄子さんが、2022年9月27日に自身のInstagramを更新。台風15号の影響で、同月23日から24日にかけて記録的な豪雨に見舞われ、大規模な断水が発生した静岡県静岡市清水区へ、支援物資を届けたことを報告しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る SAEKO♡(@saekoofficial)がシェアした投稿 断水の範囲が6万軒以上に広がっていた清水区。紗栄子さんのInstagramには、静岡県に住んでいる人から「非常に困窮した状況である」というダイレクトメッセージが届いていたそうです。連絡を受けた紗栄子さんは、自身が代表理事を務める一般社団法人『Think The DAY』として、買い占めに注意しながら物資を集め、現地に駆けつけました。私のInstagramのダイレクトメッセージに、静岡にお住まいの方々から非常に困窮した状況であると連絡が届き出したのが2日前。行政の支援が追いついていない中で、民間の支援団体として出来ることはないかと、買い占めに注意しながら何件かまわり、物資を集めてなんとか本日現地入りすることができました。saekoofficialーより引用紗栄子さんは「本当にたくさんの方にご協力いただき心より感謝申し上げます」と、自身の呼びかけで清水区に有志で集まった仲間たちや、協力してくれた人たちに向け、感謝の言葉を伝えています。受け取りにいらっしゃった方たちも、ご近所の皆様に配っていただけるとのことで、とても心強いメンバーの一員でした!本当にありがとうございました!saekoofficialーより引用なお現地では、2500ケースほどの水や給水タンク、インスタント食品といったすべての物資がすぐになくなり、紗栄子さんは、被災者の困窮した状況を痛感したといいます。物資を受け取った人たちの安堵した表情を見て、少し安心したという紗栄子さん。いまだ物資が行き届いていないエリアもあるとのことで、『Think The DAY』として引き続き支援をおこなっていく考えを、つづっています。清水区の皆様の物資を受け取っていただいた際の安堵した表情や少し明るくなったお顔をみて少し安心しましたが、未だ物資が行き届いていないエリアもあるみたいなので、私たちも @_thinktheday として引き続き必要物資の支援を続けてまいりたいと思います。saekoofficialーより引用『Think The DAY』のホームページでは、支援金の募集も受け付けているとのことです。投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。・清水区民です。たくさんの支援物資をありがとうございました。・不安な中、紗栄子さんの行動と温かい気持ちで、きっとたくさんの人が安心したと思います。・お疲れ様です。素晴らしい行動力に感動、そして感謝です。・こんなに早く手際よく、たくさんの物資を持ってきていただいて、静岡市民の希望になったと思います。・紗栄子さんの行動の速さに驚かされるばかりでなく、心温かい人柄に涙があふれます。紗栄子さんの迅速な行動と温かい心遣いに、多くの人が助けられたことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年10月03日