杉本恭一は日本のミクスチャーロックの創始であるLÄ-PPISCH(レピッシュ)のリーダーかつギタリストとして1984年にそのキャリアをスタートさせ、1987年にメジャーデビューし、日本にミクスチャー旋風を巻き起こした。その活動と並行する形で1996年に初のソロアルバム『ピクチャーミュージック』を発表、そして8年後の2004年、セカンドアルバム『PENNY ARCADE』の発表を機に本格的なソロ活動をスタートし、現在までに10枚もの単独アルバムをリリースしている。そして元々ジャンルに捕らわれないアプローチを持っていたため、彼の作る音楽は極めて多岐にわたる。アグレッシヴで攻撃的なサウンド、ユーモラスでコミカルなサウンド、抒情的かつロマンティックなサウンドなど、変幻自在。だが、そこには常に1本の芯が存在する。それは「嘘偽りのない杉本恭一の分身」が常に存在するということ。どの曲も、まさに杉本恭一なのだ。では杉本恭一とは一体どんな男なのか?まず、豪快でパワフル、それが極まって時々破壊神的な怪獣感を発揮するので往々にして怖がられたりもするが、同時に彼は周りの人間を笑わせることがとても好きで、周りが笑うと自分も大笑いして喜ぶ。彼の一番大きな魅力は、人を惹きつけてやまない、この破天荒な愉しさ。次に、たとえ自分が困ったことになりそうな時でも人を助けようとし始める義理人情の異様なまでの厚さ。私自身も含め、彼に感謝している人間はとても多いと思う。しかもそれでいてたまに彼はポロリと気弱な部分を見せやがる。これでもう男も女もイチコロだ!って、私は何を書いてたんでしたっけ?とにかく彼の楽曲にはこうした彼の人間性がそのまま現れていると思っていただきたい。その上で、元グラフィックデザイナーであり、現在もイラストレーターとして誰にも真似できない独自の世界観を発揮することでも知られる彼の、絵や色彩に対するこだわりも楽曲に反映されている。彼の性格・人生・キャリアの全てがこれまでの楽曲に詰め込まれているのだ。つまり杉本恭一の楽曲はそのまま杉本恭一であると。どんなにかけ離れたジャンルの音楽を鳴らしても違和感がまるでないのは、これが理由であると私は強く思っている。その杉本恭一の還暦を記念した『KYO1KYO60』が、2024年3月20日渋谷PLEASURE PLEASUREで行われた。奇妙な音階が心地よい“時間”のSEと共にさながらタイムトンネルのような映像が流れ(レピッシュ初期の杉本の衣装である赤いスーツを着た御父上の還暦時写真も挿入!)、登場するのは、杉本恭一(Vo&G)とthree days agoの奥村大(G&Cho)、有江嘉典(B&Cho)、中畑大樹(Ds&Cho)。お馴染みのメンバーだ。そして1曲目はファーストアルバムから「MaMa」、伸びやかで美しいメロディーを持つお誕生日に相応しい誕生のナンバーだ。そこから「Marking Point」「電撃」「Red monkey」と超絶アッパーなパワーナンバーが炸裂する。まさに杉本恭一である。ちなみに還暦のお衣装は、赤というか臙脂色のユニオンジャック柄が入った小粋なスーツにぴしっとネクタイ。ネクタイ姿で登場したのは人生初だとMCで披露し、満員の観客の笑いを誘うなどして「ズル休み」「moon」と、情景が目の前に浮かんでくるような染みわたるナンバーが響く。硬軟、動静の引き出しの多さがまた痛快だ。そんな中、11曲目「Panmanブギ」で最初のゲストにして華恭でコンビを組む盟友・水戸華之介が登場し、〇なせ〇かし巨匠からのクレームを心配しつつ笑いながら聴きつつ、軽快なおしゃべりというか漫才?を挟んで「ゆらぎ」「無敵のボヘミアン」と、のべ3曲を披露。ここからまたチームthree days agoに戻って「rain song」「監獄オーケストラ」を豪快かつアグレッシブに掻き鳴らしたと思ったら「ブラブラ」「月食」「APPLE」と、様々な景色と色彩が奔流するかのようなめくるめく杉本ワールドを披露。水戸華之介余りにも時間があっという間に過ぎてゆくため、杉本が「終わりたくない」的なことを言い出してハッとなる。気が付いたらもう、私が勝手に杉本の最高傑作と思っている、恐らく世界唯一であろう湯河原の温泉のカランが小さいことを歌った大名(迷)曲「ダミーリリック」、19曲目だ。そして20曲目「天国ロックショー」でヨーイチの名を叫び、本編が終了。これだけ焚きつけておいて観客が許すわけがないので、もちろんアンコールである。そして驚いたのが、いやLÄ-PPISCHのMAGUMI(Vo&Tp)とtatsu(B)が登場すること自体に驚きは全くなかったのだが、問題はその役割分担だ。なんとメインボーカルは全て杉本恭一が担当し、MAGUMIはTp演奏をメインに歌はコーラスにまわっての「KARAKURI」「爆裂レインコート」「ガーリックマン」「イージンサン」を披露である。こんなの始めて見た。ほぼ40年見てきて始めて見た。まだまだやっていないことがあったのだということに大きな驚きと感動とヤラレタ感を覚えつつ。オーラスのダブルアンコールは「ラオラウ」そしてファーストアルバムから連綿と続く大人気曲にして暴虐の限りを尽くす沸騰曲「TACO」。正直に申しましょう、60歳のライブじゃないぜ。MAGUMItatsu人を愉しませたい男・杉本恭一の今日60歳の宴は、まさに笑顔と熱気に溢れた特別な一日となった。そしてこれからも、いつまでも、70でも80でも、私たちを笑顔にさせ続け欲しいと強要したい。あと奥村氏も言っていたが、足を高く上げ続けて欲しい。頼みます。Text=中込智子Photo=@h_omi<公演情報>『KYO1 KYO60』3月20日(水・祝) 東京・渋谷PLEASURE PLEASURE【セットリスト】OPENING SE〜時間〜01. MaMa02. Marking Point03. 電撃04. Red monkey05. 穴場のオマケ06. キャロラインベッキー07. ズル休み08. moon09. ハミング10. ピース11. Panman ブギ12. ゆらぎ13. 無敵のボヘミアン14. rain song15. 監獄オーケストラ16. ブラブラ17. 月食18. APPLE19. ダミーリリック20. 天国ロックショー■アンコール21. KARAKURI22. 爆裂レインコート23. ガーリックマン24. イージンサン■モアアンコール25. ラオラウ26. TACO<ライブ情報>『華恭〜カラカラ何かが鳴った』出演:華恭(水戸華之介(Vo)、杉本恭一(G & Vo)4月27日(土) 東京・南青山MANDALA5月10日(金) 宮城・仙台LIVE HOUSE enn 3rd5月11日(土) 青森・Quarter~Special 3days~5月17日(金) 大阪・POTATO-KID5月18日(土) 大阪・POTATO-KID5月19日(日) 大阪・POTATO-KID『LÄ-PPISCH Live Tour 2024 ~Great Escape~』6月14日(金) 大阪・味園ユニバース6月16日(日) 愛知・ElectricLadyLand7月21日(日) 東京・Zepp Shinjukuチケット情報()オフィシャルホームページ:
2024年04月06日俳優の黒木華(34)が3月31日をもって、約13年所属した事務所「パパドゥ」を独立しフリーとなって活動する。29日に同事務所を通じて発表した。発表では「黒木華が弊社との専属契約を満了し、2024年3月31日をもちまして円満に退社する事になりましたので、ご報告をさせていただきます」と報告。続けて「黒木華はこれまでの活動と経験をもとに、更なるステップアップを目指し挑戦することを決意しました。皆さまの変わらぬご声援と共に、更なるご指導とご鞭撻を頂けますよう、心よりお願い申し上げます」と伝えた。また黒木もコメントを寄せており「京都の大学生だった私にデビューから約13年の間、多くの経験と学びの場を与えてくださり、数々の素敵な作品に携わらせていただきましたこと、心から感謝しております」などと感謝を伝えている。黒木は、兵庫県出身。2010年、NODA・MAP番外公演『表に出ろいっ!』のヒロインオーディションに合格。その後、映画『東京オアシス』でスクリーンデビューを果たす。13年公開の映画『シャニダールの花』『舟を編む』で、『第87回キネマ旬報ベスト・テン』新人女優賞、『第35回ヨコハマ映画祭』最優秀新人賞など数々の賞を受賞する。14年2月、ドイツで行われた『第64回ベルリン国際映画祭』にて映画『小さいおうち』で銀熊賞を受賞。日本人女優としては最年少の受賞となる。そのほかの主な出演作として、映画『母と暮せば』(15年)、映画『リップヴァンウィンクルの花嫁』(16年)、ドラマ『重版出来!』(16年)、映画『日日是好日』(18年)、ドラマ『凪のお暇』(19年)、映画『浅田家!』(20年)、ドラマ『イチケイのカラス』(21年)などがある。(以下、発表コメント全文)本日は、黒木華が弊社との専属契約を満了し、2024年3月31日をもちまして円満に退社する事になりましたので、ご報告をさせていただきます。これまで温かい応援を賜りましたファンの皆さまや、素晴らしい作品に出会う機会、ご支援を頂きました仕事関係の方々、皆さまのご厚情とお力添えで、黒木華は俳優としての活動に邁進することができました。この場を借りまして、厚く厚く御礼申し上げます。黒木華はこれまでの活動と経験をもとに、更なるステップアップを目指し挑戦することを決意しました。皆さまの変わらぬご声援と共に、更なるご指導とご鞭撻を頂けますよう、心よりお願い申し上げます。2024年3月29日株式会社パパドゥ山田美千代スタッフ一同この度、私黒木華は、2024年3月31日をもちまして(株)パパドゥを退社し、独立いたしますことをご報告申し上げます。京都の大学生だった私にデビューから約13年の間、多くの経験と学びの場を与えてくださり、数々の素敵な作品に携わらせていただきましたこと、心から感謝しております。これからも変わらず日々精進して参りますので、今後とも応援していただけますと幸いです。黒木華
2024年03月29日カンテレ・フジテレビ系バラエティ番組『火曜は全力! 華大さんと千鳥くん』(毎週火曜22:00~)にレギュラー出演している博多華丸・大吉、千鳥、かまいたちが2日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「第38回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2024 SPRING/SUMMER」にシークレットゲストとして出演し、報道陣の取材にも応じた。博多華丸・大吉、千鳥、かまいたちが“全力で遊んで、全力ではしゃぐ!”をテーマにさまざまな企画に挑戦する同番組。今回、同番組で大好評のファッション企画「ファッション6連単」とTGCのスペシャルコラボ企画が行われ、TGC初出演の6人がランウェイを歩いた。同企画の模様は、4月2日の『華大さんと千鳥くん 祝4年目突入! 春の2時間スペシャル』(21:00~)で放送予定。○TGC初出演大悟「若いエネルギーをいただいた」――TGCに出演し、ランウェイを歩いた感想から聞かせてください。博多華丸:最初、TGCが卵かけご飯のことだと思ってました。ノブ:それTKG(笑)博多大吉:楽しかったです。噂通りでした。ニュースとかでしか見たことがなかったので、本当に僕らが全く知らない空間があるんだなっていうものを体験させていただいて光栄でした。大悟:若いエネルギーをいただいたような感じ。ノブ:これでインスタグラムのフォロワーが増えたらいいな。山内健司:僕も今、だいぶファッションで走ってるんで、今度はちゃんとした形で出たいなと(笑)濱家隆一:次はアーティストとして戻ってこられたらと。○山内「番組名を『華大さんと千鳥くんとかまいたちちゃん』にしてほしい」――番組が放送開始から3年になりますが、ここまでやってきて手応えみたいなものを聞かせていただければと。大吉:若い方から声かけられるのはこの番組なので、それ以外はもう圧倒的に『あさイチ』ですけども。華丸:僕らが普段出ている番組とは違う層から声をかけられることが多いです。大悟:かまいたちとか僕らとかが好き勝ってやって、それを華大さんが包み込んでくれて、いい形でやらせていただいたのかなと。ノブ:我々ももう40超えましたが、全力で何かをやる機会ってなかなか少ないんです。でも、この番組では容赦なくやらされるんで、その分楽しいです。山内:僕らも毎週ほとんど出させてもらっているんで、なんとか番組名を『華大さんと千鳥くんとかまいたちちゃん』にしてほしいなと。ノブ:もうなってもいいよね。頑なにハジいてる人がいる(笑)○それぞれの番組への思いノブは「ジムに来る感覚」――様々な番組で活躍されている皆さんですが、この番組はご自身にとってどんな番組になっていますか?大吉:僕らは彼らとキャリアも年も離れているので、現役の部活を覗きに来るOBみたいな感じです。みんなの活躍を楽しみにしてる感じかと。番組が始まって3年、その前の番組から数えたらもう4年ぐらいですが、この4年でみんな大きくなってくれたので。華丸:本当におっしゃる通りです。ノブ:けっこう全力で企画をやるので、スポーツなどではその後、マジで全身が筋肉痛になって帰っています。だから僕はジムに来る感覚です。大悟:生放送ではないので、テレビで言っていいライン、言ってはいけないラインみたいなギリギリのところを攻めながらいろんなことをしたいなと。1回ここでやってみて、先生が「ほんまにダメよ」みたいな顔をした時、ああ、これはテレビでダメなんだ! とわかるので、他でも生かすようにしてます。山内:自らの好感度を削って視聴率に貢献してる。ノブ:確かに削ってるな(笑)山内:出れば出るほど嫌われる。割に合わないです(苦笑)濱家:僕らはここの先輩2組と一緒に番組をやらしてもらってありがたいです。本当にお笑いは全員面白いし、尊敬してる方なので。それ以外に華丸さんの人柄、大吉さんの視野、大悟さんの発想、ノブさんの切り口、そして山内の覚悟。この5人を見ながら成長していく感じです。思いっきりぶつけられる番組です。○番組で今後やってみたい企画は!?――今後やってみたい「これだったら絶対に負けない」という6連単のテーマはありますか?大吉:ちょっと言いづらいですけど、安全運転かな? 駐車場に入れるのとか、勝てるかなと思いました。ノブ:面白そうですね。車庫入れとか。大吉:吉本も社をあげて、安全には気を配らないと。大悟:他だと誰が一番おいしそうなカレー作るかランキングとか。山内:一番番組に貢献してるのは誰か? ランキングは?ノブ:それは途中でやるもんじゃないの。山内:これで俺が入ってなかったら、一体何してたんやろと。全員:アハハハ!
2024年03月04日タレントの鈴木蘭々が24日に自身のアメブロを更新。“更年期真っ最中”の自身の症状を明かした。この日、鈴木は「今日は朝から鬱々とした感じで身体もだる重~」と述べ「更年期真っ最中」と説明。「なんだったら若干吐き気も‥」と症状を明かしつつ「それくらいの症状では休めないのが大人であります‥」とつづった。続けて「朝から出かけた」と報告し「忙しくて全然会えていなかった友達3人に偶然会いました」と驚いた様子で説明。「3人とも少しの時間の立ち話しだけだったんですけど」「お互いがお互いを気にかけてたせいもあってか少ない言葉でもなんかものすごく通じ合った感がありました」と明かし「いやーもう言葉では本当にうまく説明出来ないほどなんか元気出ました(笑)」と嬉しそうにつづった。
2024年02月25日タレントの鈴木蘭々が12日に自身のアメブロを更新。恐ろしいと思ったハワイの物価高についてつづった。この日、鈴木は「今日食べた魚介のブイヤベースが美味しすぎました」と述べ、堪能した料理の写真を公開。「全員が美味しいと言いまくるの図(笑)」と食事中の自身の様子を動画で公開し「残ったスープでリゾットも作ってもらえるという2度の贅沢」と大満足の様子でつづった。続けて「先日ハワイに行って来た友人が今日のメンバーにいた」と明かし「アボカドサンド‥チップも入れたりしたら日本円で約4000円だったって」と説明。「原地では24ドル‥で、今、1ドル約150円プラスチップの計算 日本から行くと恐ろしい物価高」(原文ママ)といい「カップラーメンも約800円‥日本の物価高騰の比ではない」と驚いた様子でコメントした。また「安全でサービスも良くて食べ物も美味しい上に円安とくれば今、日本に観光客が集まって来る理由が良くわかります」と述べ「今日も都心は外国人だらけでした」と報告。「因みに日本が海外に物を売る産業でのトップは自動車なのだけれどその次が今は観光業になっているらしいです」と明かし「主要輸出産業であった鉄鋼や電子部品の利益を超えてしまっているんですって」とつづった。さらに「日本の不動産の高騰も今凄い」といい「港区等の都心のマンションも外国人の爆買いによって不動産価格が芋づる式で高騰」と説明。「今まで買えていた日本人層が値段が上がりすぎて買えないなんて事も起こっているのだとか」と明かし「ってブイヤベースが美味しかったっていう話しだったのになんかそれちゃった」(原文ママ)とつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月13日お笑いカルテット・ぼる塾のきりやはるか、あんり、田辺智加が10日、福岡PayPayドームで開催されたお笑いイベント「博多華丸・大吉 presents 華大どんたく supportedバイ 洋服の青山」に出演。豪華なケータリングを楽しみながら取材に応じ、出演の感想を語った。「華大どんたく」は、コンビ結成33周年を迎えた博多華丸・大吉が、地元・福岡と、芸能生活を支えてくれたすべての人々への愛を込め、33年間で培った人脈をフルに生かした、“愛と人脈の総力戦”となる大型イベント。チケットは完売し、3万4000人超の観客が駆け付ける中、48組80人のお笑い芸人がネタステージやさまざまな企画ステージで笑いを届けた。ぼる塾は、楽屋中継でフードメニューを紹介したり、「大運動会」で会場レポーターを務めたりと、イベントを盛り上げた。博多華丸・大吉が力を入れたという豪華なケータリングも芸人たちに大好評。人気の屋台や名店がその場で調理し、ラーメンやもつ鍋など地元で愛されている料理を振る舞った。ぼる塾もケータリングに大興奮。「ラーメンめちゃめちゃおいしい」「バターチキンカレーまろやかでおいしい」などと感動していた。あんりは「夢のよう。私たちもこうなりたい。ぼる塾のイベントに来たらケータリングがうまいと言われたい」と目を輝かせ、「お弁当もおいしいですけど、温かいものがほしくなるので今日は最高ですね。屋台になっているのがすごい素敵」とコメント。きりやと田辺も、ケータリングでやる気が「変わる」と口をそろえ、「ケータリングはデカい」と語った。イベント全体にも感動したという3人。あんりは「これだけの人が1カ所に集まるんだという感激。私たちはお客さんに直接インタビューさせていただくお仕事があって、10万円のタニマチシートに行ったんですけど、お金持ちの方はおしとやかに楽しむイメージがありましたが『イエ~イ!』ってやってくれてうれしかったです。このイベントに来たらみんなこのテンションになるんだなと思いました」と振り返った。田辺は「お客様自身がみんな楽しもうという気持ちで来ていて、笑顔がたくさんあふれていて、すごい幸せ空間だなと。お客様から力をいただいたなと思います」としみじみ。あんりは「その人たちがみんな華丸・大吉さんを応援して、お祝いしに来ているという、華丸・大吉さんのすごさもすごく感じました」と言い、きりやも「愛を感じました」と話していた。
2024年02月11日お笑いコンビ・博多華丸・大吉が10日、福岡PayPayドームでお笑いイベント「博多華丸・大吉 presents 華大どんたく supportedバイ 洋服の青山」を開催した。チケットは完売し、3万4000人超の観客が集結したドームで、48組80人のお笑い芸人がネタステージやさまざまな企画ステージで笑いを届けた。○48組80人の人気芸人が集結! 明石家さんまもサプライズ出演「華大どんたく」は、コンビ結成33周年を迎えた博多華丸・大吉が、地元・福岡と、芸能生活を支えてくれたすべての人々への愛を込め、33年間で培った人脈をフルに生かした、“愛と人脈の総力戦”となる大型イベント。PayPayドーム初のお笑いイベントで、中川家、ナインティナイン、フットボールアワー、千鳥、かまいたちら人気芸人が集結した。「どんたく大運動会」の冒頭では明石家さんまがサプライズ登場し、会場をどよめかせた。イベントのエンディングでは、博多華丸・大吉をはじめ、出演芸人が集結し、「明日があるさ」を大合唱。博多華丸・大吉はトロッコに乗って会場を巡りながらファンサービス。最後は、博多華丸・大吉による“博多手一本”で約9時間半に及ぶイベントを締めくくった。終演後、千鳥、霜降り明星・せいやとともに取材に応じた博多華丸・大吉。華丸は「無事に怪我なくやり遂げられてほっとしています」と心境を述べ、大吉は「ネタから大喜利から運動会から、すべての景色が忘れられない。改めてすごい会社だなと思いました。トップバッターから最後まで、こんなにタレントさんがそろっていて、実はまだ来ていない人がたくさんいるというのが恐ろしい。改めて愛社精神というか、この会社にいてよかったなと思いました」と語った。○千鳥「感動した」 見取り図「スーパースターだなと思った」後輩芸人は2人から刺激をもらったようで、千鳥・大悟は「本当に感動しました。こんなイベント今まで見たことない」と述べ、「わしらの岡山でも」と地元・岡山でのお笑いイベント開催に意欲。ノブも「方言漫才の先輩でパイオニアの華大さんが、お笑いコンビが頑張っているとこんな景色があるんだというのを舞台上を見させてもらいました。僕1年前、PayPayドームにMr.Childrenを見に来ている。そこで華大さんが漫才をして、ダイアン・津田(篤宏)が歌を歌っている。すごいことが頑張れば起こるんだなと感動しました。大きい背中を見せてもらいました」と感慨深げに語り、「千鳥って岡山で単独ライブしたことないんですよ。何周年かでやりたいです」と話した。千鳥のほかにも、取材に応じた芸人たちがそれぞれ博多華丸・大吉へのリスペクトを口に。見取り図の盛山晋太郎は前日に福岡の街でいろんな人から「明日どんたく行きます」と声をかけられたと言い、「福岡の方にとっての新しい風物詩というか、とんでもないイベントなんだということが前日から伝わりました。皆さんの熱気がすごいです」と話し、「華大さんが福岡の方にすごく愛されているというのがひしひしと伝わったので、5年以内に銅像が立つんじゃないかなと。それぐらい福岡でスーパースターだなと思いました」と感嘆。リリーは「ケータリングがいかつい。福岡のおいしいものを準備してもらって、より好きになりました」とケータリングの豪華さに驚いていた。○ロバート秋山「福岡の祭りが1個増えた」福岡県出身のロバート・秋山竜次は「憧れの福岡ドームで大喜利がやれてうれしいです。ドームの中で一番好きですし」と喜び、「華大さんにしかできない壮大なステージ。後ろにもとてつもない名店がたくさん来て、マジで1個、福岡の祭りを増やしたかなと思っています。どんたく、山笠、華大どんたく。1個増えました」と興奮気味にコメント。笑い飯・西田幸治と麒麟・川島明も「何年もやってほしい。未来永劫続くようにすればいいなと」「今年だけとは言わず」と話していた。同期の宮川大輔も「こんだけ集められる華丸・大吉がすごいなと。同期にいるというのが心強いです」と述べ、「こんなすごいコンビが同期で。ナイナイもいますし、9期生ってすごい期やなと思います。自分も頑張らんとと思いました」と刺激を受けたようだった。(C)吉本興業
2024年02月11日お笑いコンビ・博多華丸・大吉が10日、福岡PayPayドームでお笑いイベント「博多華丸・大吉 presents 華大どんたく supportedバイ 洋服の青山」を開催した。「華大どんたく」は、コンビ結成33周年を迎えた博多華丸・大吉が、地元・福岡と、芸能生活を支えてくれたすべての人々への愛を込め、33年間で培った人脈をフルに生かした、“愛と人脈の総力戦”となる大型イベント。チケットは完売し、3万4000人超の観客が駆け付ける中、48組80人のお笑い芸人がネタステージやさまざまな企画ステージで笑いを届けた。終演後、千鳥、霜降り明星・せいやとともに取材に応じた博多華丸・大吉。華丸は「無事に怪我なくやり遂げられてほっとしています」と心境を述べ、大吉は「ネタから大喜利から運動会から、すべての景色が忘れられない。改めてすごい会社だなと思いました。トップバッターから最後まで、こんなにタレントさんがそろっていて、実はまだ来ていない人がたくさんいるというのが恐ろしい。改めて愛社精神というか、この会社に入ってよかったなと思いました」と語った。博多華丸・大吉率いる“ほぼ同期チーム”と見取り図率いる“若手チーム”が運動会種目でガチンコ対決を繰り広げた「どんたく大運動会」では、“ほぼ同期チーム”としてナインティナイン、宮川大輔、矢野・兵動、FUJIWARA・原西、ケンドーコバヤシ、陣内智則が出演。二人三脚で、昨年アキレス腱を断裂した岡村隆史を同期の華丸がおんぶして走る胸アツシーンもあり、宮川らから「感動しました」という声が上がった。華丸は「たまたま抽選で(岡村とペアに)。重たくなったなと、最初そう思いました。軽い感じがしていたけど、おじさんなんだなと」と振り返り、「僕らって同期ですけど、片や福岡で15年やって、片や22、3歳でスーパースターで、ずっと同期なのになと思いながらテレビで見ていた岡村くん、矢部(浩之)くんがいて、このタイミングで一つになるかみたいな感じは自分でも思いながら。そして大吉さんにバトンを渡すというのは縁だなとは思いながら担いでいました。うれしかったです」と感慨深げに語った。大吉は「コンビで来てくれたのもうれしい」とナインティナインの出演を喜び、「華丸さんが岡村くんを背負っている時は差が広がっていたので、これはどうしたもんかなと。バトンが渡った途端、大輔くんが僕にだけ聞こえるように『行くで』って。『イッテQ!』ってこういうことかと。大輔くんが声を出してくれて差を縮められたのですごく楽しかった。大輔さんも同期で」としみじみ。華丸の岡村おんぶは「あんま覚えていない」と言うも、「いい思い出です」と話していた。
2024年02月10日お笑いコンビ・千鳥が10日、福岡PayPayドームで開催されたお笑いイベント「博多華丸・大吉 presents 華大どんたく supportedバイ 洋服の青山」に出演。終演後に、博多華丸・大吉、霜降り明星・せいやとともに取材に応じた。「華大どんたく」は、コンビ結成33周年を迎えた博多華丸・大吉が、地元・福岡と、芸能生活を支えてくれたすべての人々への愛を込め、33年間で培った人脈をフルに生かした、“愛と人脈の総力戦”となる大型イベント。チケットは完売し、3万4000人超の観客が駆け付ける中、48組80人のお笑い芸人がネタステージやさまざまな企画ステージで笑いを届けた。大悟は「本当に感動しました。こんなイベント今まで見たことない。一番印象に残ったのは、最後の“博多手一本”での華丸さんの『よっ!』。あんな気合いの入ったかっこいい華丸さんを初めて見ました」と感想をコメント。ノブも「方言漫才の先輩でパイオニアの華大さんが、お笑いコンビが頑張っているとこんな景色があるんだというのを舞台上を見させてもらいました。僕1年前、PayPayドームにMr.Childrenを見に来ている。そこで華大さんが漫才をして、ダイアン・津田(篤宏)が歌を歌っている。すごいことが頑張れば起こるんだなと感動しました。大きい背中を見せてもらいました」と感慨深げに語った。「華大どんたく」が今後の活動に影響はあるか聞かれると、ノブは「ないと言ったら嘘でしょう。すなわちありました」と答え、大悟も「さっきノブとしゃべっていました。わしらの岡山でも」と地元・岡山でのお笑いイベント開催に意欲。ノブは「すぐにB’zの稲葉(浩志)さんに交渉に行きたいと思います。岡山出身なので」と笑いを誘い、「レジェンドに声をかけつつ、岡山芸人も増えているので。千鳥って岡山で単独ライブしたことないんですよ。何周年かでやりたいです」と話していた。
2024年02月10日お笑いコンビ・博多華丸・大吉が10日、福岡PayPayドームでお笑いイベント「博多華丸・大吉 presents 華大どんたく supportedバイ 洋服の青山」を開催。チケットは完売し、3万4000人超の観客が駆け付ける中、48組80人のお笑い芸人がネタステージやさまざまな企画ステージで笑いを届けた。「華大どんたく」は、コンビ結成33周年を迎えた博多華丸・大吉が、地元・福岡と、芸能生活を支えてくれたすべての人々への愛を込め、33年間で培った人脈をフルに生かした、“愛と人脈の総力戦”となる大型イベント。PayPayドーム初のお笑いイベントで、中川家、ナインティナイン、フットボールアワー、千鳥、かまいたちら人気芸人が集結した。「どんたく大運動会」の冒頭では明石家さんまがサプライズ登場し、会場をどよめかせた。イベントのエンディングでは、博多華丸・大吉をはじめ、出演芸人が集結し、「明日があるさ」を大合唱。博多華丸・大吉はトロッコに乗って会場を巡りながらファンサービス。最後は、博多華丸・大吉による“博多手一本”で約9時間半に及ぶイベントを締めくくった。終演後、千鳥(ノブ、大悟)、霜降り明星・せいやとともに取材に応じた博多華丸・大吉。華丸は「無事に怪我なくやり遂げられてほっとしています」と率直な心境を述べ、「満身創痍で、みんなも舞台が大きくて、お客さんがいっぱいいると、いい意味でむきになって運動会と向き合っていたので、その姿が子供の時に頑張るお父さんを見ている感じもあって、それをずっと頑張ってきた仲間たちとやったというのが一番印象に残っています」としみじみ。大吉も「ネタから大喜利から運動会から、すべての景色が忘れられない。改めてすごい会社だなと思いました。トップバッターから最後まで、こんなにタレントさんがそろっていて、実はまだ来ていない人がたくさんいるというのが恐ろしい。改めて愛社精神というか、この会社にいてよかったなと思いました」と感慨深げに語った。
2024年02月10日お笑いコンビ・博多華丸・大吉が10日、福岡PayPayドームでお笑いイベント「博多華丸・大吉 presents 華大どんたく supportedバイ 洋服の青山」を開催。チケットは完売し、3万4000人超の観客が駆け付ける中、48組80人のお笑い芸人がネタステージやさまざまな企画ステージで笑いを届けた。「華大どんたく」は、コンビ結成33周年を迎えた博多華丸・大吉が、地元・福岡と、芸能生活を支えてくれたすべての人々への愛を込め、33年間で培った人脈をフルに生かした、“愛と人脈の総力戦”となる大型イベント。PayPayドーム初のお笑いイベントで、中川家、ナインティナイン、フットボールアワー、千鳥、かまいたちら人気芸人が集結した。「どんたく大運動会」の冒頭では明石家さんまがサプライズ登場し、会場をどよめかせた。イベントのエンディングでは、博多華丸・大吉をはじめ、出演芸人が集結し、「明日があるさ」を大合唱。博多華丸・大吉はトロッコに乗って会場を巡りながらファンサービス。最後は、博多華丸・大吉による“博多手一本”で約9時間半に及ぶイベントを締めくくった。博多華丸・大吉は「長時間ありがとうございました」と感謝。大吉は「また機会があったらドームで会いましょうと言いたいところですが、ひとまずは横の福岡の劇場でお待ちしています」と呼びかけた。
2024年02月10日お笑いコンビ・千鳥が10日、福岡PayPayドームで開催されたお笑いイベント「博多華丸・大吉 presents 華大どんたく supportedバイ 洋服の青山」に出演した。「華大どんたく」は、コンビ結成33周年を迎えた博多華丸・大吉が、地元・福岡と、芸能生活を支えてくれたすべての人々への愛を込め、33年間で培った人脈をフルに生かした、“愛と人脈の総力戦”となる大型イベント。PayPayドーム初のお笑いイベントで、中川家、ナインティナイン、フットボールアワー、千鳥、かまいたちら、50人以上のお笑い芸人が出演する。「大喜利ステージ」では、千鳥・ノブがMCを務め、博多大吉、千原ジュニア、千鳥・大悟、笑い飯・西田幸治、バカリズム、麒麟・川島明、ロバート・秋山竜次が出演した。「大喜利クエスト」と題して行われた「大喜利ステージ」。ノブは勇者姿で登場し、「皆さん、大喜利クエストへようこそ! 司会の勇者・千鳥ノブです」と挨拶。「大きい拍手をください。恥ずかしくて死にそうです。到着したらこんな衣装が用意されて、すごい世界観です。どうかみなさん盛り上がってください」と話して笑いを誘った。
2024年02月10日お笑いコンビ・麒麟の川島明が10日、福岡PayPayドームで開催されたお笑いイベント「博多華丸・大吉 presents 華大どんたく supportedバイ 洋服の青山」に出演した。「華大どんたく」は、コンビ結成33周年を迎えた博多華丸・大吉が、地元・福岡と、芸能生活を支えてくれたすべての人々への愛を込め、33年間で培った人脈をフルに生かした、“愛と人脈の総力戦”となる大型イベント。PayPayドーム初のお笑いイベントで、中川家、ナインティナイン、フットボールアワー、千鳥、かまいたちら、50人以上のお笑い芸人が出演する。川島は、相方・田村裕とともにネタを披露したほか、「ほぼ同期チーム vs 若手チームどんたく大運動会」と「大喜利ステージ」にも参加した。大喜利ステージ後に笑い飯・西田幸治、ロバート・秋山竜次とともに取材に応じた川島は「運動会の解説もやらせてもらったり、漫才出番があったり、そして大喜利ステージ、ここまでやらされると聞いてなかったので、ちゃんと3回分のギャラがもらえるのか、1発で入ってくるのか、今大吉先生に確認しているところ」と話して笑いを誘った。大運動会の二人三脚では、昨年アキレス腱を断裂したナインティナイン・岡村隆史を、華丸がおんぶして走った。川島は「華丸さんが岡村さんをおんぶしてドームの中を走り回っていたんですけど、あれが吉本の山笠だなと。ええもん見たなと。おんぶしながら大吉先生に華丸さんが『大ちゃん見て!』と言っていて、いつまで経ってもかわいらしいお二人だなと思いました」としみじみ。「華大さんじゃないとここまでのメンバー集まらないと思うので、呼んでもらってうれしいです」と語った。
2024年02月10日お笑いコンビ・博多華丸・大吉が10日、福岡PayPayドームでお笑いイベント「博多華丸・大吉 presents 華大どんたく supportedバイ 洋服の青山」を開催。企画ステージ「ほぼ同期チーム vs 若手チームどんたく大運動会」では、博多華丸・大吉率いる“ほぼ同期チーム”と見取り図率いる“若手チーム”が運動会種目でガチンコ対決を繰り広げた。“ほぼ同期チーム”としてナインティナイン、宮川大輔、矢野・兵動、FUJIWARA・原西、ケンドーコバヤシ、陣内智則、“若手チーム”としてEXIT、ニューヨーク、蛙亭、からし蓮根が出演。かまいたち・濱家隆一が進行、麒麟・川島明が解説、ぼる塾が会場レポーターを務めた。大運動会後、宮川大輔、ケンドーコバヤシ、かまいたち、見取り図が取材に応じ、それぞれ感想をコメント。宮川は「二人三脚で華丸さんが岡村(隆史)をおんぶして満面の笑みで走っている顔を見た時に泣きそうになって。しんどいのに最高の笑顔で。あの2ショットを見た時にほんま感動しましたね」としみじみと語った。また、宮川は「こんだけ集められる華丸・大吉がすごいなと。同期にいるというのが心強いです」と述べ、「こんなすごいコンビが同期で。ナイナイもいますし、9期生ってすごい期やなと思います。自分も頑張らんとと思いました」と刺激を受けているようだった。
2024年02月10日お笑いコンビ・かまいたち(山内健司、濱家隆一)が10日、福岡PayPayドームで開催されたお笑いイベント「博多華丸・大吉 presents 華大どんたく supportedバイ 洋服の青山」に出演した。「華大どんたく」は、コンビ結成33周年を迎えた博多華丸・大吉が、地元・福岡と、芸能生活を支えてくれたすべての人々への愛を込め、33年間で培った人脈をフルに生かした、“愛と人脈の総力戦”となる大型イベント。PayPayドーム初のお笑いイベントで、中川家、ナインティナイン、フットボールアワー、千鳥、かまいたちら、50人以上のお笑い芸人が出演する。かまいたちは、この日のトップバッターとしてネタを披露。さらに、博多華丸・大吉率いる“ほぼ同期チーム”と見取り図率いる“若手チーム”が運動会種目でガチンコ対決を繰り広げた「ほぼ同期チーム vs 若手チームどんたく大運動会」にも参加した。その後、宮川大輔、ケンドーコバヤシ、見取り図とともに取材に応じたかまいたち。3万人を超える観客の前でネタを披露したことについて、濱家は「もう今後あんなところで漫才することはないんちゃうか」と言い、「今日来る途中に飛行機で『BLUE GIANT』という熱い漫画を読んで火照った状態で楽屋入りして、トップバッターだったんですけど、これは攻めなあかんなということで、新ネタの漫才を。持ち時間4分だったんですけど、笑かさなという気持ちになって10分くらいやったんですけど、ややウケでした(笑)。熱くなりすぎるとよくないんだなと思いました」と振り返った。また、「プライベートでも仕事でも(博多華丸・大吉の)お二人にお世話になっている。本当に華大さんを象徴したようなイベントだなという印象で、呼んでいただいてトップバッターを任せていただいて感謝しかない」と語った。山内は「今まで立った中で一番大きい舞台で、お客さんの数もすごくて圧巻だった」と感想を述べ、「華丸さんが東京で会う時よりも10歳ぐらい若く見えた。本拠地だと若返るのかなと思いました」と話していた。
2024年02月10日博多華丸・大吉が福岡PayPayドームに人気芸人を集結させるお笑いイベント「博多華丸・大吉 presents 華大どんたく supportedバイ 洋服の青山」が10日、福岡PayPayドームで開催。オープニングで博多華丸・大吉が挨拶した。福岡PayPayドーム初のお笑いイベントとなる「華大どんたく」は、コンビ結成33周年を迎えた博多華丸・大吉が、地元・福岡と、芸能生活を支えてくれたすべての人々への愛を込め、33年間で培った人脈をフルに生かした、「愛と人脈の総力戦」となる大型イベント。博多華丸・大吉選りすぐりの芸人たちによるネタステージに加え、「どんたく大運動会」、「大喜利ステージ」など企画ステージも展開される。約3万人の観客が駆け付け、熱気に包まれる中で開幕。オープニングでは、博多華丸・大吉の歴史を表現したアニメーション映像が流れた後、スーツに法被をまとった博多華丸・大吉が登場した。2人は会場の盛り上がりに「すごいね~」と興奮気味。「ラインナップには自信があります」と胸を張った。そして、観客とのコール&レスポンスを実施。「どん」「たく」を繰り返し、最後は「華大」「どんたく」と締めくくり、イベントをスタートさせた。
2024年02月10日老舗デニムファクトリー「青木被服」から、デニムで制作した「デニム胡蝶蘭」が登場。青木被服 各店舗ほかにて受注オーダーを実施する。デニム地で制作した「デニム胡蝶蘭」デニムの聖地 岡山県井原市を拠点とし、ジーンズ縫製工場として創業60年を迎える「青木被服」が展開する「デニム胡蝶蘭」は、その名のとおりデニムで制作した胡蝶蘭のこと。「変わらぬ愛=藍 / 幸福」という花言葉をもつ胡蝶蘭は、記念日やお祝い事にもふさわしい花だ。そんな花を、色あせることなく、永遠に空間を彩るものにできたらと、制作に至った。バリエーションは、「藍・箔・沫」の3色で、それぞれ3本タイプと5本タイプで用意する。ブリーチデニムやシルバーデニム、ホワイトデニムを使用もっとも代表的なデザインとなる「藍(AI)」は、デニムにハンドブリーチを施した濃淡ある藍色が魅力的。何色もの藍色がが重なり完成されるビジュアルは“唯一無二”の美しさ。また、雲ひとつない聡明な空のように、“純粋な心”で歩んでほしいという願いを込めてホワイトデニムで制作したのが「箔(HAKU)」。そして「沫(SHIBUKI)」は、井原産のKUROKI素材、銀糸を縦糸におりこんだシルバーデニムを使用した、角度によって異なる美しい輝きをみせる胡蝶蘭だ。【詳細】青木被服「デニム胡蝶蘭」販売開始日:2024年1月25日(木)〈完全受注販売〉受注受付場所:青木被服 各店舗、オンラインストア・-藍- 3本立ち 41,800円 / 5本立ち 58,300円受注販売:制作期間30日・-箔- 3本立ち 41,800円 / 5本立ち 58,300円受注販売:制作期間30日・-沫- 3本立 45,100円 / 5本立 63,800円受注販売:制作期間30日※価格はいずれも送料込み。
2024年02月01日ミュージカル『カムフロムアウェイ』の製作発表記者会見が30日にカナダ大使館で行われ、安蘭けい、石川禅、浦井健治、加藤和樹、咲妃みゆ、シルビア・グラブ、田代万里生、橋本さとし、濱田めぐみ、森公美子、柚希礼音、吉原光夫が登場した。同作は、2001年9月11日に発生したアメリカ同時多発テロ事件(9.11)で行き場を失った飛行機のうち38機が、カナダのニューファンドランド島にある小さな町・ガンダーに不時着した実話から、人種、国、宗教、すべてを越えて繋がる人と人との心の物語をミュージカル化した。トニー賞、ローレンス・オリヴィエ賞、ニューヨーク・タイムズ紙の批評家賞をはじめ、数々の演劇賞を受賞し、この度日本初演を迎える。○■ミュージカル『カムフロムアウェイ』の製作発表記者会見にキャスト集結カナダ大使館代表として、主席公使デボラ・ポール氏から「2024年はカナダと日本の友好95周年という記念の年です。友好関係の基礎となっているのは、人と人の絆です。このミュージカルの心温まるストーリーを通じて、多くの方がカナダについてもっと知り、コミュニティ、思いやり、そして人と人とがつながることで生まれる癒やしの力の大切さを感じてくださることを願っています」とメッセージが送られる。また主催のホリプロ 菅井敦社長は「この一つの作品にこんなに素晴らしい方々を集めてしまって、他のミュージカルに大変申し訳ないなと思うぐらいの、日本を代表するミュージカル界のトップスターの皆さんにお集まりをいただいております」と自信を見せる。キャストは役や稽古について語り、安蘭は「私はダイアンといろんな人を演じるんですけれども、ダイアンはセリフやシーンがあるんですが、他の役は一言とかなのでどうにか違いを出したくて、声を変えたりとかいろいろ挑戦してるんですけれども、やりすぎだと言われる」と苦笑する。直前まで別の公演に出演していた加藤は、周囲から「来てないですよね」「そんなに知らないと思う」とからかわれ、「仲間に入れてくださいよ!」と立ち上がる一幕も。「2度とこのキャストでは再演できないだろうなという第一線で活躍している方々ばかりですし、一人一人の力が一つになった時にどれぐらいのエネルギーが出るんだろう」と期待した。町長役の橋本は「稽古が大変だとか作品が大変だとか言いたくはないんですけど、めっちゃ大変です」ときっぱり。「稽古を止めてはいけないという一心で、とりあえずセリフが飛んでも近いことを言ってればいいやろと突拍子もないことを言って、みんなわかって『さとしだね〜』と笑い飛ばしてくれる」と言ったそばから、「まだまだポンコツな店長……店長じゃない! すいません!」と言葉通りの間違いも。「ポンコツな町長ではありますけど、みんなと一緒に素敵な町を表現できたらと思います」と意気込んだ。吉原は「最初嫌だったんですよ、合わないかなとか。浦井とか」と名指しで会場を笑わせる。しかし「マジで最高のメンバーでやれてるんですよね。みんなが傷ついて失って今の立場にいる。無条件で繋がっている。本当にいい稽古なんです。お祭りごとじゃなくて、このメンバーが集まって命をかけてやっている」と太鼓判を押した。このメンバーを知った時の心境について一言ずつ求められると「よく集まったなと思いました」(安蘭)、「本当にこの一員に加われるのかと信じられない気持ちでした」(咲妃)、「びっくりしました」(シルビア)、「楽しみでわくわくしました」(濱田)、「面白いなと思いました」(森)、「稽古場がめちゃめちゃ楽しみ」(柚希)とそれぞれ表す。さらに「浦井くんと仲良くなれるかな」(吉原)、「俺もついにここまで来たかって思いました」(橋本)、「稽古のスケジュールが合うのかなと思いました」(田代)、「いっしょに芝居するのが楽しみすぎてワクワクしました」(加藤)、「幸せすぎるんですけど、光生さんと仲良くなれると思ってませんでした」(浦井)、「楽屋どうするんだろうと思いました」(石川)と個性豊かな回答を見せた。東京公演は日生劇場にて3月7日~29日、大阪公演はSkyシアターMBSにて4月4日~14日、愛知公演は愛知県芸術劇場 大ホールにて4月19日~21日、福岡公演は久留米シティプラザ ザ・グランドホールにて4月26日~28日、熊本公演は熊本城ホール メインホールにて5月3日~4日、群馬公演は高崎芸術劇場 大劇場にて5月11日~12日。
2024年01月30日俳優の杉本哲太が、17日に都内で行われた映画『マッチング』(2月23日公開)の完成披露試写会に土屋太鳳、佐久間大介(Snow Man)、金子ノブアキ、斉藤由貴、内田英治監督とともに登壇した。同作は内田英治が監督・脚本を務めるオリジナル映画。ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方で、プライベートでは恋愛に奥手な輪花(土屋)は、同僚から新しい出会いを勧められてマッチングアプリに登録する。新たな出会いに期待をして、初デートに向かう輪花だったが、そこに現れたのはプロフィールとは全くの別の暗い男・吐夢(佐久間)。アプリ婚をした利用者を狙った連続殺人事件が起こり、吐夢が捜査線上に浮上するが、事件は意外な方向へと発展し、魔の手は輪花にも迫る。○■杉本哲太、デビューのきっかけとなった“運命的な出会い”今回、輪花(土屋)の父・唯島芳樹を演じた杉本。土屋とは以前にも親子役で共演したことがあるそうで「親子関係はスムーズに築けたと思います」と振り返る。一方で他のキャストとは現場をともにすることが多くなかったようで、「金子さんとは現場ではすれ違いで同じシーンもなく、佐久間さんも1日だけ撮影が一緒で。斉藤さんとは(お会いするのが)きょう30年ぶりなんですよ!」と話し、会場を驚かせる。「さっきお話ししていたんですが、20代の頃に韓国でドラマの撮影をした以来」と当時を回顧。斉藤も「お久しぶりですね!」と再会を懐かしんでいた。また、「運命的な出会い」について聞かれると、「そういうのないっす……」と茶目っ気たっぷりの回答で笑いを誘った杉本。改めて「僕が大好きだった横浜銀蝿というバンドがいまして、16のときにそのリーダー・嵐(ヨシユキ)さんという方と偶然横浜でお会いして。それがきっかけで今、芸能界にいる。僕の中の最大の出会い」とデビューのきっかけとなった“運命的な出会い”を明かした。
2024年01月18日女優の小林星蘭(19)が1月8日、「スタジオアリス成人式振袖レンタル&前撮りパック“ふりホ”PRイベント」に登壇し、そこでの“激変した姿”にネット上で驚きの声があがっている。来年成人式を迎える小林は同イベントで振り袖姿を披露し、「成人式を迎えるまでの残り1年間を通じてたくさん感謝を伝えられるようにと、成人式の日に自分が二十歳としてふさわしい姿になれているように頑張りたい」と力強く語っていた。’09年に乳酸菌飲料・カルピスのCMで芸能界デビューを果たすと、幼稚園の先生役の長澤まさみ(36)に「せんせ、カルピチュ作って」と依頼する姿が“可愛らしい”とたちまち大人気に。これまで多数の映画やドラマ、CMに出演してきた。天才子役のイメージが強い小林が、振り袖が似合う大人の女性になっていたことにSNS上では驚く声があがった。《星蘭ちゃん面影無さすぎて凄い。成長すると顔の印象変わるタイプの子だったんだなぁ。自分があんまり変わらな質だから羨ましい》《まだ中学生くらいだと思っていたよ》《昔もめっちゃかわいかったけど、肌もピカピカでしっかり美人さんになってる》《星蘭ちゃんちょっと前に見た時からかなり垢抜けてて可愛い、、、、、流石芸能人、、、》同イベントで、「元々すごく人見知りだったんですけど、自らやってみたいって挑戦し始めたこのお仕事がきっかけで、いろんな人に出会えるようになったのはすごくいい経験。今ここまでやってて良かったなと思います」と語っていた小林。声優に挑戦するなどさらに活躍の場を広げる彼女の今後が楽しみだーー。
2024年01月10日二階堂ふみ主演ドラマ「Eye Love You」に、杉本哲太と清水尋也が出演することが分かった。本作は、目が合うと相手の心の声が聞こえてしまう“テレパス”の能力を持つ主人公・本宮侑里(二階堂さん)と、超ピュアな年下韓国人留学生ユン・テオ(チェ・ジョンヒョプ)の恋模様を愛とユーモアたっぷりのオリジナル脚本で描き出すファンタジック・ラブストーリー。杉本さんと清水さんが演じるのは、ユン・テオが通う大学院の個性豊かな研究室メンバー。杉本さんが演じる研究室を取り仕切る教授・飯山利一は、絶滅危惧動物研究の権威で、日常の出来事を何でも動物の特性に当てはめて会話を進める、癖が強い動物オタク。日本と韓国の大学を行き来していた准教授時代に幼少期のテオと出会い、やがて自身の研究室に招き入れた。また飯山は、侑里がテレパスになるに至った“ある出来事”と関わりがあるようだ。「今まであまり演じたことのないタイプの役」と話す杉本さんは、「おそらく自分自身とは真逆のイメージでもあるので、繊細に演じられればと思っています。また、割と役の人物が興奮しやすい面も持ち合わせているので、そこは若干体温を上げて現場に臨みたいと思います」と意気込み、「二階堂さん、チェさん共に初共演なのでとても緊張していますが、私の演じる役が物語にどう絡んでいくのかも楽しみにしております。とにかく今まであまり演じたことのないこのキャラクターに少しでも近付けるよう奮闘しております! 二階堂さんとチェさんのお二人が紡いでいくであろう物語を是非お楽しみに!」とメッセージを寄せている。清水さんが演じるのは、テオの先輩研究員・小野田学。テオと同じく、絶滅危惧動物の研究に勤しむ生真面目な男で、侑里への恋に突っ走るテオの数少ない相談相手で頼れる兄のような存在。研究に没頭し過ぎるあまり、ほかのことには無頓着になりがちな小野田は、こと恋愛においてもデートより研究を優先してフラれてしまうような恋愛下手タイプ。しかし、そんな小野田に突如、運命を揺るがすある出会いが訪れるようだ。「小野田は研究員という役柄ですが、研究に対する熱意やそれ以外には無頓着になってしまうような一途なエネルギーを持ったところなど、人間味溢れる部分も併せて注目いただきたいです」と話し、「尊敬する先輩である二階堂さん、日本ドラマ初出演のチェ・ジョンヒョプさんとご一緒させていただき、役者としても人としてもまた一つ学び、成長に繋がる時間を過ごせればと思っております。これからより冷え込んでいくかと思いますが、皆様が心温まる冬を過ごせるよう、自分もお芝居にて尽力してまいります!!」とコメントしている。本作では、そんな個性豊かで生物愛にあふれる研究室メンバーのコミカルなやり取りにも注目だ。「Eye Love You」は2024年1月、毎週火曜日22時~TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年12月16日国内最大級の蘭の祭典「世界らん展2024 -花と緑の祭典-」が、2024年2月7日(水)から2月14日(水)までの8日間、東京ドームシティ プリズムホールにて開催される。“国内最大級” 蘭の祭典「世界らん展2024」「世界らん展」は、日本最大級の蘭の祭典。34回目の開催を迎える今回は、計1,000種以上の蘭が一堂に会し、会場を色鮮やかに染め上げる。入口には、10万輪の蘭で作られたウェルカムゲート「オーキッド・ゲート2024」を設置。例年フォトスポットとしても人気を博す“蘭尽くし”の入口は、来場者を華やかな香りで包み込み、非日常へと誘ってくれる。蘭の壁「天空の花園」注目スポットは、高さ4m以上の“蘭の壁”でつくられた「天空の花園」だ。空へと昇るようにそびえ立つ無数の蘭は圧巻。青空をイメージした天井と床と共に、まるでおとぎ話のような空間を創り出している。闇の中咲き誇る「幻想の蘭夜」さらに、暗闇の中に蘭を配した「幻想の蘭夜」にも注目。漆黒の夜空をイメージした薄暗い空間の中、球体状の蘭が浮かび上がるファンタジーなスポットだ。夜でも変わらぬ蘭の美しさを、見事に表現した展示となっている。【詳細】世界らん展2024 -花と緑の祭典-期間:2024年2月7日(水)~2月14日(水)時間:10:00~18:00※2月7日(水)は12:30~19:00、2月8日(木)・2月9日(金)は10:00~19:00会場:東京ドームシティ プリズムホール住所:東京都文京区後楽1-3-61入場料金:前売り 1,900円、当日 2,100円※2月7日(水)~2月9日(金)の17:00以降に限り、入場可能なアフター5チケットを販売(前売り1,300円、当日1,500円)※障害者割引 当日券 2,100円を当日券売場にて1,900円で販売※保護者同伴の小学生以下無料チケット販売:世界らん展公式ホームページ、美術展ナビチケットアプリ、各種プレイガイド※画像はイメージ※イベントの最新情報は「世界らん展」公式ホームページにて随時更新※開催イベントは、状況により内容・実施時間などが変更となる場合があり【問い合わせ先】東京ドームシティ わくわくダイヤルTEL:03-5800-9999 (受付時間 平日10:00~17:00)
2023年12月10日ジミー チュウ(JIMMY CHOO)は、2023年ウィンターコレクションの新作バッグを2023年11月より順次発売する。ジミー チュウの2023年冬新作バッグ“蘭の花”が咲くショルダーバッグジミー チュウから、メインモチーフに“蘭の花”を採用した華やかなコレクションが到着。イチオシは、立体的なフラワーモチーフが施されたレザーバッグ。ゴールドカラーに輝くJC モノグラムが施された「アヴェニュー ミニショルダー」バッグや、開口部をドローコードで開閉できる「ボンボン バケット」バッグに、大小さまざまな“蘭の花”を配した。ベルベットリボンのバッグクリスマスシーズンの装いにふさわしい、上品なサテン素材のバッグも要チェック。トップに大胆に配されたベルベットリボンが目を引く、華やかなデザインが魅力的だ。ダイアモンドロック付きバッグ新作の「ダイアモンド トップハンドル」は、グラフィカルなダイアモンドロックをポイントに。カラーはワントーンで統一し、シンプルな印象に仕上げている。【詳細】ジミー チュウ 2023年冬コレクション 新作バッグ発売時期:2023年11月~順次発売展開店舗:ジミー チュウ各店、公式オンラインブティックアイテム例:・アヴェニュー ミニショルダー 245,300円・ボンボン バケット エス 237,600円・ボンボン 171,600円・ダイアモンド トップハンドル 310,200円【問い合わせ先】ジミー チュウTEL:0120-013-700
2023年11月03日ヴァンドームブティック(VENDOME BOUTIQUE)から、テーブルウェアブランド「ノリタケ」とコラボレーションしたアクセサリーセットの第2弾が登場。“胡蝶蘭”モチーフのネックレス&菓子器「ボンボニエール」ヴァンドームブティックの創業50周年を記念し、日本のテーブルウェアブランド「ノリタケ」とタッグを組んだスペシャルなアイテムが登場。第1弾に続く第2弾は、華やかな“胡蝶蘭”のネックレスと、「ノリタケ」の菓子器“ボンボニエール”のセットが展開される。ネックレスは、幸運が舞い降りると言われる縁起の良い花“胡蝶蘭”がモチーフ。美しい光沢の白蝶貝を使用し、大人エレガントな雰囲気に仕上げた。カラーは、上品なホワイトカラーと華やかなゴールドカラーの2色を展開する。「幸せが宿る器」とも言われる“ボンボニエール”には、干支と胡蝶蘭のモチーフを描いたオリジナルデザインを採用。セットのネックレスを収めるのにもぴったりなサイズ感となっている。【詳細】「ネックレス・ボンボニエールセット」 49,500円<50周年限定品>発売日:2023年10月20日(金)【問い合わせ先】ヴァンドームヤマダTEL:03-3470-4061
2023年10月26日株式会社CEホールディングス(本社:札幌市、東証スタンダード、証券コード:4320)の創業者で代表取締役会長である杉本惠昭(すぎもと やすあき)が、一般財団法人(非営利型)を設立いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。1.設立の経緯と主旨杉本惠昭は、予てより、開発途上国の子どもたちにおける教育や医療の実態が、日本と比べて大きく遅れていることについて関心を持ち、それらの改善が次世代における国際的な安定と平和に寄与すると考え、微力ながら何らかの支援を行いたいと検討をしておりました。今般、その実現に向けた第一歩として、同氏の拠出による「一般財団法人キノルド杉本惠昭記念財団」(以下、「本財団」といいます。)を設立し、以下の事業を行っていくことにしました。(1)開発途上国における学校その他の教育施設の建設支援(2)開発途上国における医療・保健・健康の増進に関する施設の建設支援(3)開発途上国の子どもたちに対する教育・医療・健康増進に関する支援並びに支援活動を行っている内外の団体に対する助成2.当社の支援本財団の事業目的は、当社の理念にも通じ、また国連で採択されたSDGs(17の持続可能な開発目標)にも合致することから、当社は寄付を行う予定です。SDGs 3、4、173.本財団の概要名称 :一般財団法人キノルド杉本惠昭記念財団所在地 :札幌市白石区平和通15丁目北1番21号設立者 :杉本惠昭代表理事 :杉本惠昭設立年月日:2023年10月6日その他 :今後の活動内容については、本財団がホームページを開設し、随時報告される予定です(注)財団名の「キノルド」については以下をご参照ください。<財団名についての経緯>私はカトリックのミッションスクール札幌光星高等学校が出身母校です。この高校はドイツ人宣教師のヴェンセスラウス・キノルド司教(1871年7月7日~1952年5月22日)が、第一次世界大戦で負けた母国に戻り、札幌での男子教育の学校設立を訴え集められた資金で作られました。また司教は女子教育のために札幌藤高等女学校(現在の学校法人藤学園)を設立し、病気で苦しんでいる人々を救済するために天使病院の設立にもご尽力されています。私は高校時代に生徒会活動をしていて、文化祭で学校設立の経緯と世界中の姉妹校の紹介をした事が有り、貧しい国々の子供達の教育の重要性を学びました。そこで食料を提供したり、井戸を掘ったり、薬を提供する事業も重要ですが、将来その国を担って行く子供達への教育の場の提供が何よりも大切で、何時か私も支援できればとの想いが強くなりました。このような想いを実現すべく、この度、妻とも相談して財団設立に踏み切りました。日本もまだまだ子供達への支援が必要な面が有るのは承知していますが、それでも日本の子供達は貧しい国々の子供達と比較すれば、学校が無いとか行けないという様な状況にはなく、遥かに幸せだと思っています。また同様の志から奨学金を用意した財団を設立されている方々も数多くいらっしゃいますので、日本の子供達はその方々にお任せし、私はキノルド司教の想いである、貧しい国々の子供達の支援をさせて頂く事にしました。日本の支援でできた学校である事で、日本との絆を深めると言う意味合いも大きいと思っています。初代カトリック札幌教区長のキノルド司教のお名前は、現教区長の勝谷司教様にご理解を賜り使わせて頂く事にしました。またこれらの経緯で札幌光星高等学校の駒井校長先生、学校法人札幌光星学園の山崎理事長様にはご尽力賜り感謝申し上げます。(杉本惠昭)【株式会社CEホールディングス 会社概要】代表者 : 代表取締役社長 齋藤直和所在地 : 札幌市白石区平和通15丁目北1番21号グループの事業内容: ●ヘルスケアソリューション事業-電子カルテシステムの開発・販売-医療情報システムの受託開発及び運用管理-医薬品・医療機器の臨床開発受託-ソフトウエア医療機器の開発・販売・保守●マーケティングソリューション事業-デジタルマーケティング全般の支援-デジタルサイネージシステムの販売URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月24日実業家の堀江貴文氏(50)が、自身のX(旧Twitter)で、人気ラーメンチェーン・一蘭について言及した。堀江氏はたびたび自身のXにておすすめのお店を紹介したり、餃子店をプロデュースしたりするなど、グルメとしての一面も知られている。10月16日、堀江氏は自身のXに《朝ラー》と称し、4枚の写真を投稿。「一蘭」と書かれた器に盛られたラーメンや、麺を持ち上げる自身の姿、そして完食した後の器にXの形で箸を置くなど、ラーメンを堪能した様子をアップした。一蘭は、全国に86店舗を展開する博多発の大型ラーメンチェーン店。唐辛子でできた「赤い秘伝のたれ」を浮かべたとんこつラーメンが人気で、隣席との間に仕切りのある「味集中カウンター」とよばれる座席の仕組みは、“一人でも入りやすい”と支持を得ている。堀江氏が一蘭を訪れたこの投稿に《一蘭!至福!》《美味しそうですね》などのリプライがつくなか、とあるユーザーが《堀江さん的には、一蘭ってどうお感じですか?》と質問。そのユーザーは《もっとおいしいところあるので、ここは観光客向けかなぁ・・って思って言っていません》と主張しており、堀江氏の感想が気になったようだ。それに対し、堀江氏が《一蘭普通に美味いじゃん。空港で食えるから更に便利》と好意的な評価を述べた。さらに、他のユーザーからの《一蘭不味いって言う奴はただの逆張りスノッブ。あれより美味いラーメン店日本に20無い》というコメントを引用し、《わかるわー》と同意を示した。また、堀江氏が訪れたとみられる福岡空港店が閉店するというリプライにも《ゲェーまじかー。滑り込みセーフだな。今日無くなってたらめちゃくちゃショックだった》とコメントするなど、堀江氏にとって、一蘭はお気に入りの店のひとつのようだ。
2023年10月16日2023年9月16日(土)より、渋谷区立松濤美術館では、『杉本博司本歌取り東下り』展が開催される。西国・姫路で始まった杉本博司(1948-)の『杉本博司 本歌取り―日本文化の伝承と飛翔』展が、東国・東京で開催されることから、『東下り』と題された美術展だ。そもそも「本歌取り」とは、有名な和歌の一部に、時代精神やオリジナリティを加えて新たな作品をつくる和歌の制作技法のことをいう。杉本は、日本文化の本質的営みを「本歌取り」と捉え、自身の作品に援用してきた。サンフランシスコの自然史美術館のジオラマ写真で、中国宋時代の画家・牧谿による水墨画の世界を再構築した《カリフォルニア・コンドル》などはその代表例だが、今回は「東下り」という同展ならではの新作《富士山図屏風》の初公開も。こちらは「赤富士」の別名で知られる葛飾北斎の《冨嶽三十六景凱風快晴》を本歌とした作品で、東国への旅の途中に誰もが目にする富士山を、赤富士が描かれたと推測される山梨県の三つ峠から写真に捉えた、雄大にして厳かな作品だ。その他、文字の起源や意味の考察として、写真暗室で、印画紙の上に現像液や定着液に浸した筆で文字を書いたシリーズ「Brush Impression」や、同展の舞台・渋谷区立松濤美術館を設計した白井晟一(1905-1983)の世界を「本歌」とした展示も実現。さらに、主人に猛毒だと言われた「附子」(実際は砂糖)を食べ尽くしてしまった太郎冠者と次郎冠者が言い訳のために、主人の掛け軸や茶碗を壊し、「死んで詫びようと附子を食べたが死ねない」と泣く狂言演目『附子(ぶす)』の本歌として、それまで公開される機会の少なかった、8mを超える絵巻の全9場面で構成される《法師物語絵巻》全場面を一挙公開。また、杉本が『附子』の本歌と捉えた《法師物語絵巻》中の「死に薬」の場面は、11月9日(木)、渋谷区文化総合センター大和田4Fのさくらホールにて、杉本博司独自の解釈による『死に薬~「附子」より』として上演される。(出演:野村万作、野村裕基ほか)。この他、杉本博司のスペシャルトークや記念講演会、館内建築ツアーなど、様々なイベントが開催されるので、詳細は美術館ホームページで確認を。<開催情報>『杉本博司本歌取り 東下り』会期:2023年9月16日(土)~2023年11月12日(日)※会期中展示替えあり会場:渋谷区立松濤美術館時間:10:00~18:00、金曜は20:00まで(入館は閉館30分前まで)休館日:月曜 (9月18日、10月9日は開館)、9月19日(火)、10月10日(火)料金:一般1,000円、大学800円、 高校・60歳以上500円、中小100円※土日祝は中小無料、金曜は渋谷区民無料美術館公式サイト:
2023年09月01日2024年3月20日(水・祝) に還暦を迎える杉本恭一の記念ライブが、渋谷PLEASURE PLEASUREにて開催される。『KYO1KYO60』(読み:キョウイチ キョウロクジュウ )と銘打ったこのライブには、杉本恭一&three days ago(G. 奥村大、B. 有江嘉典、Ds. 中畑大樹)の他、水戸華之介(アンジー、水戸華之介&3-10 chain)とのアコースティックユニット“華恭”、MAGUMI、tatsuの名前もクレジットされている。チケットは、9月16日(土) より先行受付がスタート。一般発売は11月11日(土) より開始される。■杉本恭一 コメント50歳の時にやった『KYO1KYO50』のライブの後思った事は「次の目標は60歳でもミュージシャンである事」 だった。そのくらい遠〜〜い目標に感じたのにまるで2秒くらいの間隔でもう還暦だ!中身も根っこも何にも変わっちゃいないのに時間だけが勝手に過ぎた感じだ。おそらく同じ想い、感覚を持つ家族?の様な仲間達と実感ゼロの60歳の還暦ライブをチャンチャンコ爆破!くらいの勢いで思い切り楽しもうと思ってます。皆さんも是非!!<公演情報>『KYO1KYO60』2024年3月20日(水・祝) 東京・渋谷PLEASURE PLEASUREOPEN 16:30 / START 17:00前売(全席指定):6,000円当日:6,500円※ドリンクオーダー別【出演】杉本恭一(Vo / G)■three days ago奥村大(G)有江嘉典(B)中畑大樹(Ds)水戸華之介(華恭)MAGUMI(レピッシュ)tatsu(レピッシュ)【チケット】■オフィシャル先行期間:9月16日(土) 12:00〜10月1日(日) 23:59■一般発売日:11月11日(土)チケットはこちら:※6歳以上有料、6歳未満入場不可※入場の際にドリンク代が別途必要となります。
2023年08月26日ミュージカル『ラグタイム』の公開稽古が23日に行われ、石丸幹二、井上芳雄、安蘭けい、藤田俊太郎(演出)らが登場した。同作は20世紀初頭のニューヨーク、アメリカの移民の約9割がやってきたといわれる激動の時代を舞台に、ユダヤ人、黒人、白人とそれぞれのルーツをもつ3つの家族が固い絆で結ばれ、差別や偏見に満ちた世界を変えていこうとする姿を描く。1998年にトニー賞ミュージカル部門において13部門にノミネートされ、最優秀脚本賞・最優秀オリジナル楽曲賞など4部門受賞、今回が日本初演となる。石丸幹二、井上芳雄、安蘭けい、遥海、川口竜也、東啓介、土井ケイト、綺咲愛里、舘形比呂一、畠中洋、EXILE NESMITHらが出演する。演出の藤田は「この作品の深いテーマを追い求めて稽古しています」と話し、まず公開されたのは劇中の幕開きを飾りカンパニー全員で歌う「Ragtime」。石丸が演じるユダヤ人たち、井上が演じる黒人たち、そして安蘭が演じる白人たちが、時代を捉えた音楽・ラグタイムに乗せて、一触即発の気配の中、重層的なハーモニーを繰り広げる。2曲目は「The Getting’ Ready Rag」(井上、遥海、アンサンブル)。気鋭の若き黒人ピアニスト、コールハウス・ウォーカー・Jr.(井上)が、黙って出て行った恋人・サラ(遥海)への想いを歌うところに、同胞たちが次々と集まってくる。情熱的かつ迫力のダンスシーンが繰り広げられる中、コールハウスは仲間たちに励まされ、愛するサラとよりを戻すために生まれ変わろうと努力し、サラに見直してもらうためにも"夢の象徴"でもあるヘンリー・フォードの新車・モデルTを買うことを決意する。稽古の歌い出しでは、井上がセリフを噛んでしまい、周囲のキャストが歓声ではやし立てるなど、和気あいあいとした空気が流れていた。3曲目は「Wheels Of a Dream」(井上芳雄、遥海)。コールハウスとサラが、2人の間に生まれた息子・リトルコールハウスの輝く未来と幸せを願い、黒人にとっての理想の世界を目指そうと2人が誓う、同作を代表するビッグナンバーのひとつだという。2人の歌声には、そばで見ていた安蘭も思わず涙し、自分の出番を前に目元を拭っていた。最後は第2幕で歌われる「Our Children」(石丸幹二、安蘭けい)。石丸演じるターテと、安蘭演じるマザーの運命的な出会いから数年が経ち、再会した時のナンバーで、それぞれの子供たちが仲良く遊んでいる様子を通して、ひと時の幸福を感じながら、ターテとマザーが心の深い部分でつながっている姿を見せる。東京公演は日生劇場にて9月9日〜30日、大阪公演は梅田芸術劇場 メインホールにて10月5日〜8日、愛知公演は愛知芸術劇場 大ホールにて10月14日〜15日。
2023年08月23日プーマ(PUMA)とエミ(emmi)によるコラボレーションスニーカーが、2023年8月4日(金)よりエミの直営店にて発売される。“蘭の花弁”を模したスニーカーコラボレーションスニーカーのベースとなるのは、蘭の花弁を模したプーマのスニーカー「オーキッド(Orkid)」。スムースレザー、ヌバック、スエードで構成したアッパーに、ボリューム感のある厚底ソールとガムソールを合わせ、スポーティーなムードを演出した。ナチュラルカラーで統一カラーは、ベージュやホワイトといったナチュラルな色味で統一。そこに、ブラックのステッチやラインを施し、カラーコントラストを効かせた。【詳細】プーマ フォー エミ発売日:2023年8月4日(金)取扱店舗:エミの直営店、オフィシャルオンラインストア、ウサギオンライン価格:14,300円サイズ:22.5cm~25.0cm(0.5cm刻みで展開)
2023年08月04日