「杉村太蔵」について知りたいことや今話題の「杉村太蔵」についての記事をチェック! (1/2)
「単純に嫌になっただけじゃない?結婚してみて、『違うなこれ』ってなったんじゃない? そういうことあるよ」11月25日放送の『今田耕司のネタバレMTG』読売テレビ)で、羽生結弦(28)のスピード離婚にこう異論を呈したのは元衆院議員でタレントの杉村太蔵(44)。羽生は今月17日深夜、Xを通じて突如として離婚を発表。その理由について、《現在、様々なメディア媒体で、一般人であるお相手、そのご親族や関係者の方々に対して、そして、私の親族、関係者に対しても、誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道がなされています》と言及。《現状のままお相手と私自身を守り続けることは極めて難しく、耐え難いものでした》とした上で、《これからの未来を考えたとき、お相手に幸せであってほしい、制限のない幸せでいてほしいという思いから、離婚するという決断をいたしました》と記していた。だが杉村は羽生の説明に対して、「誹謗中傷やストーカー行為は犯罪行為ですから、普通だったら警察に相談する」と反論。「『過度な取材がある、誹謗中傷やストーカー行為がある。だから君を守るために離婚しよう』って、僕が娘の父親だったら『どういうこと?』ってなる」と疑問視し、「『愛する君を守るために君とは離婚する』『君の自由を守るため』って、そんなにパキッと理屈合いますか?」と投げかけていた。羽生が一般人女性との離婚を発表して1週間以上経つが、世論の風向きは徐々に変わってきているようで……。大胆な発言をした杉村に、ネット上では意外にも賛同する声が多数上がっているのだ。《タイゾー、見直した。よく言った。娘の親だったら。怒る。その視点に同感!!》《これに関しては杉村さんの意見の方がしっくりくる。愛してるから別れるって…3ヶ月では通用しないよ》《好きな人を守るために結婚するのだったらわかるけど、守るために離婚ってマジで理解できない》芸能界では杉村以外からも、羽生の離婚に対して様々な意見が出ている。和田アキ子(73)は19日放送の『アッコにおまかせ』(TBS系)で、同情しつつも「プライバシーが全くないということ。でもお付き合いしているときから、そういうこと分かっていたと思うんだけど」と疑問視していた。明石家さんま(68)も25日放送の『ヤングタウン土曜日』(MBSラジオ)で、リスナーの質問に答える形で羽生の離婚に言及。「何があってどうなったか、我々はわからない次元の話やからな」「各々言い分はあるやろうけどな」と、推し量っていた。とはいえ自らの経験を持ち出し、「離婚する時の疲労度って半端じゃないんですよ。結婚の時は意外と『結婚しよか』『はいよ、幸せに』って感じやけど、離婚って色んな揉め事が出てくるから。それが単なる『このお金をどうする』とか言うて、ものすごいやらしい戦いになるんですよ、離婚って」とコメント。最後は「羽生君も大変だったと思いますけど、お疲れ様でしたやな」と労いつつも、「まあまあ色々あるんやろな。まあ叩かれるよな」と呟いていた。「わずか105日間で結婚生活にピリオドを打った羽生さん対して、当初は同情の声が広がっていました。いっぽう羽生さんの結婚報告は、『入籍する運びとなりました』の一言のみ。お相手の素性などについては一切触れられなかったため、“予想合戦”が過熱。お相手のAさんついて、初めて実名を報じたのはAさんの地元である山口県の地方新聞社『新周南新聞社』でした。羽生さんの離婚コメントで、とりわけ同紙に批判が集中しましたが、担当者は11月20日に公開された『現代ビジネス』の記事内で猛反論。『なぜ結婚相手を隠す必要があるのか、まったく理解できません』と、首を傾げていました。なにしろ両家の多くの親族たちですら、結婚の詳細について知らされていなかったといいます。羽生さんの徹底した“秘密主義”は、裏目に出てしまっているようです」(スポーツ紙記者)羽生のスピード離婚は、結婚以上に世間の関心を集めてしまったようだ。
2023年11月27日「第30回読売演劇大賞」で杉村春子賞に選出された女優の大原櫻子が24日、都内ホテルで行われた贈賞式に出席した。『ミネオラ・ツインズ』『ザ・ウェルキン』の演技を評価され杉村春子賞に輝いた大原。昨年同賞を受賞した那須凜がプレゼンターとして登壇し、「あなたにブロンズ像を渡すことができたら、こんなにうれしいことはない」と大原に話していたことを明かし、「大好きな素晴らしい櫻子にこのブロンズ像を贈れることが何よりのご褒美だなと思いました。櫻子、本当におめでとうございます」と祝福すると、大原は涙した。そして、那須からブロンズ像を受け取り、ハグを交わした大原。「那須凜さんのお話を聞いたら涙してしまうかなと不安だったんですが、思った通り(涙が)出てしまいました。この賞の知らせを受けたときは大寒波が到来していましたが、私の心には温かな春風が吹くようでした。このたびは杉村春子賞という栄えある賞をいただき誠にありがとうございます」と感謝し、「今回選考対象となった2作品は私の人生にとても深く刻まれました」と語った。贈賞式の模様は、読売新聞オンラインの特設ページでライブ中継している。○「第30回読売演劇大賞」受賞一覧最優秀作品賞:『生き残った子孫たちへ戦争六篇』最優秀男優賞:段田安則最優秀女優賞:上白石萌音最優秀演出家賞:五戸真理枝最優秀スタッフ賞:前田文子杉村春子賞:大原櫻子芸術栄誉賞:草笛光子選考委員特別賞:舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』
2023年02月24日10月7日、日本外国特派員協会で統一教会(現在は世界平和統一家庭連合)の元2世信者・小川さゆりさん(仮名)が開いた記者会見。教団の規制や被害者救済のための新たな法整備を求めた小川さんだが、会見終盤で教団側から両親の署名入りで会見中止を求めるファクスが届くという驚きの展開が待っていた。会見に同席した小川さんの夫は、「内容を要約すると、『彼女(小川さん)は彼女が言っているように精神に異常をきたしており、安倍元首相の銃撃事件以降、その症状がひどくなってしまっていて、多くの嘘を言ってしまうようになっています。そのため、この会見をすぐに中止するように』というメッセージが届きました」と教団側から届いたファクスを読み上げた。これを受けて小川さんは、両親に没収された200万円が返済されていないことや自らの精神疾患について説明。4年前に出会った夫が自分を支え続けてくれたことに触れた上で、「(心の症状については)4年前の時点で治っています。なので現在、私は正常です」と反論。「私が正しいと思ってくださるなら、どうかこの団体を解散させてください」と求めていた。9日放送の『サンデージャポン』(TBS系)では小川さんの会見を取り上げ、統一教会に対する解散命令について議論が交わされた。しかし、コメンテーターの杉村太蔵(43)の発言が“何も学んでいない”として波紋を呼んでいる。岸田文雄首相(65)は10月5日の衆院本会議で、統一教会における宗教法人法に基づく解散命令の請求について「宗教法人の法人格を剥奪するという極めて重い対応である解散命令の請求については、判例も踏まえて慎重に判断する必要があると考えております」と述べていた。いっぽう番組では、小川さんと同じ2世信者の30代女性が「きちんと実態の究明をして、必要であれば法整備もしていただきたい」と求めるコメントを紹介。加えてこの女性は、岸田首相に対しても「実行力に乏しい」「今回の解散命令請求に関しても自分達の責任を感じてほしい」と苦言を呈していた。これまで宗教法人に解散命令請求がなされたのは2例のみ。地下鉄サリン事件など多数の凶悪事件を引き起こしたオウム真理教(96年)と、「先祖を供養しないと不幸になる」として多額の供養料をだまし取ったとして教団の幹部らが詐欺の疑いで逮捕された明覚寺(02年)だ。田中裕二(57)から意見を求められたジャーナリストの鈴木エイト氏は、09年に教団関連会社の社長や幹部らが特定商取引法違反の疑いで逮捕された霊感商法事件を挙げて、「ここで高度な組織性を裁判所が認定した上で有罪判決を刑事事件で下しているんですよね。しかもその被害の金額、さっきの2世の苦しみというのは明覚寺とかのレベルではないんですよ。そういったところから、さっきの小川さゆりさんの会見を見て心を動かされない政治家がいるって僕は思いたくないんですよ。なので十分に要件は満たしていると思います」とコメント。デーブ・スペクターは統一教会以外にも家庭を壊してしまうような宗教団体が存在することを指摘し、「色んな細かい法律で、消費者庁じゃないんですけども、ここまではやってはいけないみたいなプランを作った方が早いと思う。ここ(統一教会)だけじゃないわけですから。解散命令のハードルがあまりにも高いから、それ以外の根拠を以って改正すればいいのではないかと思う」とコメント。エイト氏も「そうですね。反セクト法に近いようなそういう形の法整備は可能だと思うんですよね」と賛同した。■同じ質問を繰り返す杉村太蔵に専門家も呆れ顔……ここで太田光(57)が、「そうすると、岸田さんの言う慎重に検討するっていうのは、それほどズレてはいないという考えですか?」と質問。デーブが「そうですね、しない訳ではない…」と話したところで、杉村が「だから政府がね、岸田さんが言ってることもわからなくもないんですよ」と切り出し、こう持論を展開したのだ。「信教の自由があるので、慎重に判断しなきゃいけませんよね。まぁ政府にとってはそうですよね。だからこそ宗教法人法の解散の請求をできる人に、利害関係人っていうのをあえてそこに入れているのは、政府が動けない場合、例えば先ほどね、女性(小川さん)いらっしゃいましたよね。僕がね、この被害者だったと。で、彼女の立場だった時に、もう寄付したお金はいいと、しょうがないと。でも、こういう団体を解散させてくださいと。僕が被害者の立場で細野先生の事務所に行った時にね、僕の代理人で解散請求できないですかね?」杉村から問われた弁護士で元東京高裁判事の細野敦氏は、やや呆れた様子で「いや、だからそれは先週も言った通りなんだけれど、債権を立てなくちゃいけないので、それに3年の時間がかかって、それに対して支払いが教団からされてしまうと、そもそも利害関係人じゃなくなってしまうっていうことですね」と、法的観点から利害関係が解消されてしまう可能性を説明。それでも杉村は主張を変えることなく、「いや、お金を返してくれっていう、その損害賠償ってことではなくて。あくまでも『解散を請求できる』って書いてあるじゃないですか」と食い下がった。細野弁護士が「うん、利害関係人であることが前提なので…」と言うと、杉村は「いや、でも、かなりこの利害関係人で、これだけ自分は苦しい思いをしたっていうことで。彼女自体が利害関係人ではないってことですか?」反論。再び細野弁護士が「債権を立てないといけない、請求権を立てないといけないということですね」と説明すると、エイト氏が「だからそこをイチ民間人に押し付けるんじゃなくて、しっかり文化庁などが質問権などをしっかり行使してこなければいけなかった案件なんですよ」と補足した。それでも杉村は話すことを止めず、「もし検討するんであれば、いまのあの彼女が利害関係人として認められず、彼女自身がこの宗教法人の解散をね、請求を裁判所に訴えられないという仕組みであれば、そこはもう大きな問題だなと思います」と熱弁。デーブが細野弁護士に「解散はハードルが高いけど、小川さんが弁償で民事で訴えようと思えばできなくはないんでしょ?」と質問すると、細野弁護士は「もちろん訴えられるんじゃないですか」と回答。すると杉村は、「彼女は弁償をして欲しいってわけじゃなくて、解散を要求しているんでしょ?」と割り込んだ。デーブは「まぁそうだけど、弁償って100円でもいいんですよ。要するにお金欲しさでやるわけじゃないですから」とコメントし、エイト氏が「実際、彼女(小川さん)のお金を奪ったのは親なんですよ。直接、教団を訴えられないって、そこの2世問題が裁判にそぐわないっていう面もあるんですね」と解説したのだった。これまで同番組では、太田に対して“統一教会を擁護している”と批判が相次いでいた。しかし、先週に引き続き同じ主張を繰り返し、専門家の意見に聞く耳を持たない姿勢を貫く杉村にも、“無理解”と厳しい声が上がっている。《今週も杉村太蔵酷いな。毎週毎週議論され尽くした同じ話を吹っ掛けてもう周りから呆れられてるじゃん笑》《小川さゆりさんの会見映像を見てもなお、太田光氏は統一教会擁護の発言を繰り返すのか見定めようと思って視聴した。そしたら今日は静かでよかったんだけど、杉村太蔵氏が相変わらず統一教会問題を被害者個人に背負わせようとしていて腹立たしかった》《杉村太蔵「解散請求は利害関係人でもできるにだから小川さゆりさん(仮名)が請求すればよい」。先週も同じ主張をして、細野弁護士に否定されたのに、まだわかっていないのか?行政が放置してきた問題を被害者に押し付けるな!》《サンデージャポンで杉村大蔵は政府、岸田総理に忖度したコメントが多い。非常に不愉快である》
2022年10月09日タレントの杉村太蔵が、俳優の伊藤あさひがMCを務めるuP!!! オリジナルトーク番組『Treasure Chest』の第7回ゲストに登場。auスマートパスプレミアム会員向けに第1話が7日から開始し、第2話以降は14日、21日、28日の12時から配信される(全4話・5月12日までアーカイブ視聴可能)。番組恒例となっている、ゲストが持参する「自分の宝物」。今回は杉村の会社員時代の思いが詰まった貴重な“宝物”が披露され、トークパートでは議員時代の秘話や政治、幅広い活動の中から得られたことなどを語る。MCの伊藤は、「始めは少し硬い方なのかなというイメージがありましたが、実際に2人でお話しているとご自身のお話をたくさんしてくださり、とても優しい方でした」と好印象だったようで、「デリケートな部分もある政治の話をとてもわかりやすくお話ししてくださり、とても為になりました」と貴重な機会になった様子。一方の杉村は、「ストレートでピュア…心がキレイな人だなと感じました」と伊藤の魅力に触れ、「あさひさんにリードしていただきながら、色々と聞いていただいて本当に楽しかったです」と感激。「お話していて、知性やユーモアがあり、素敵な俳優さんになるだろうなと感じ、とても楽しみにしてます。心から期待してます」とメッセージを送っている。
2021年04月08日2021年1月20日、お笑いコンビ『爆笑問題』の田中裕二さんが病院へ救急搬送され、前大脳動脈解離によるくも膜下出血、脳梗塞と分かりました。田中裕二、くも膜下出血と脳梗塞で休養1か月ネット上で心配の声相次ぐ同日午前2時頃、ラジオの収録を終えた田中さんは頭痛を訴えたため、妻でタレントの山口もえさんが119番通報したといいます。山口もえ、夫の緊急事態への対応に称賛の声同月21日放送の、情報番組『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)では、田中さんの緊急入院について取り上げました。番組内で、脳神経外科医は「くも膜下出血や脳梗塞のような病気は、早期発見・早期治療が非常に重要。緊急手術を要する場合が多い」と話します。入院前に仕事で田中さんと会っていた、番組コメンテーターの杉村太蔵さんは、山口さんの対応についてこう話しました。(田中さんの様子は)全く変わりなかった。もえさん、本当によく119番かけたなと思って。「夜遅いから、ひと晩様子見ようかな」と思っていたら最悪のことが起きていたかも。よく勇気を出して119番通報をしてくれたなと思います。情報ライブ ミヤネ屋ーより引用サンケイスポーツによると、山口さんは「救急車を呼んだ時は気が動転した」と明かしています。きっと緊迫した状況の中、必死に気持ちを落ち着かせて119番通報をしたのでしょう。また、山口さんは119番とともに田中さんの所属事務所の社長、太田光代さんにも連絡をいれたといいます。ネット上では、田中さんの緊急搬送について、このような声が上がっています。・田中さん、無事で安心しました。山口さんの連絡が少しでも遅かったら、どうなっていたか分からないですもんね…。・突然の事態でも、119番通報と社長への連絡を忘れないなんて…すばらしい対応。・私も昔、母の容態が急変し救急車を呼んだことがあります。山口さんの冷静な対応は、なかなかできないことだと思います。現在、会話も食事もできているという田中さん。119番通報がもう少し遅くなっていたら、大事に至っていたかもしれません。身近にいる人の異常を察知したら、緊急性が高い場合は迷わず救急車を呼ぶことが大切ですね。[文・構成/grape編集部]
2021年01月22日《アフガニスタン駐日大使 バシール・モハバット氏よりお招きを受けて、アフガニスタン大使公邸にてランチ会が開催されました》1月18日、こうインスタグラムとブログにつづったのはデヴィ夫人(80)。開催日は記されていないが、彼女を含めた9名とのショットやブュッフェ形式の料理を公開した。ラテン歌手による歌唱も堪能した様子で、《明るく楽しい、素敵なランチ・タイムを過ごしました》と締めくくっている。また今回だけでなく、年明け以降は新年会や食事会など楽しんでいるようだ。この様子に、《素敵です》や《有意義なひと時を過ごされたようで何よりです》といったコメントが寄せられている。そのいっぽう、デヴィ夫人を心配する声も上がっている。《緊急事態宣言中ですが、大丈夫ですか?》《コロナには気をつけて!!》《デヴィ夫人も高齢者なんだし、緊急事態宣言出てる中でランチ会って、どうなのかな。不要不急なの?》デヴィ夫人といえば、昨年大みそかに都内の高級ホテルで約90人が参加したカウントダウンパーティーを主催。様々なメディアでも取り上げられ、波紋を呼んでいた。著名人では、田村淳(47)がYouTubeで「ちょっとおかしくないですか?」と指摘。「コロナをどういう風に認識しているのかがとても疑問」や「とても同じニュースを共有している人とは思えない」とし、高齢であるデヴィ夫人の様子を慮った。1月10日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)では、「私はこういう時期だからこそ、勇気を持って開催した」と説明したデヴィ夫人。そして、「私たちのような人間がお金を使って回さないと、日本の経済が本当に破綻してしまう」などと主張。感染防止対策については、消毒や検温、ソーシャルディスタンスも万全。食事以外はマスクを着用していたという。だが杉村太蔵(41)が「かえってパーティーをやることによって感染拡大がいつまでも止まらなくて……」と述べると、「お言葉ですけれど」とピシャリ。「私のパーティーは10日前です。誰も感染していません!」などと反論。そしてパーティーの参加者は、「皆さん自意識が高い、緊張感を持っている、自覚しています。そして『感染しない、感染させない』が合い言葉になっています」と強調した。会食をするにあたり、経済の促進や万全な感染防止対策を主張するデヴィ夫人。だが依然として、一般市民の感覚とはかけ離れているようだ。「昨年末から年明けにかけて、京都府や北海道でパーティーによるクラスターが発生しています。『自分は大丈夫』と思っていても、ウィルスは目に見えないので“100%安全”とは言い切ることはできません。また現時点において、消毒や検温、距離をとるといったことは基本中の基本となっています。西村大臣もランチの自粛を呼びかけましたが、“ランチ自体がNG”というわけではないでしょう。マスクを着けずに飲食の場で会話をすれば、飛沫による感染リスクが高まるのです。経済を回すことと感染予防対策の両方を保つため、飲食店の間では“黙食”や“短食”が注目され始めています。そういった取り組みは、今後も広がっていくでしょう」(全国紙記者)
2021年01月19日2020年2月から日本でも感染拡大した、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)。感染者数は日々増え続けています。このままでは医療崩壊を起こしかねません。これ以上の感染拡大を防ぐため、政府は不要不急の外出や会食を避けるよう呼びかけています。また、人が密集する場を減らすべく、自治体の判断によって全国各地の成人式が続々と中止になっています。『年越しパーティー』開催のデヴィ夫人と、杉村太蔵が激しい討論同年12月31日、都内の高級ホテルで年越しパーティーを行ったとして、『デヴィ夫人』ことタレントのデヴィ・スカルノさんに批判の声が上がりました。報道によると、パーティーにはおよそ90人が参加していたとのこと。ネットで「マスクを着けてる人がほとんどいない」「影響力のある人だから自粛を呼びかけてほしかった」と話題になったのです。2021年1月10日放送の情報番組『サンデー・ジャポン』(TBS系)では、デヴィ夫人をゲストに招き、今回の話題について特集。デヴィ夫人はパーティー開催について、このようにコメントをしました。私はね、こういう時期だからこそ勇気を持って開催したんですね。やっぱり『Go Toトラベル』とか『Go Toイート』っていうのはどうしてあったのかを考えていただきたいんですね。このパーティーをすることによって…ホテルなんか10万円のお部屋を2万円で出しているところもある。こういうことを開催することによって、ホテルの人も助かるし、従業員の人も助かる。ホテルに食料入れてる人、飲食の業者さん、みんな助かります。そしてオーケストラ20名。そしてダンサーも15名。そしてオペラ歌手が3名。みんな助かってます。そして私たちはみんなストレスを抱えてますよね。ですから、こういうパーティーに来ることによってパワーをもらう、元気をもらう、みなさんがとっても幸せになる。そして、私たちのような人間がこうしてお金を使って回さないと。日本の経済が本当に破綻してしまうと思うんですよ。サンデー・ジャポンーより引用自粛も大事である一方で、金銭的に余裕のある人が経済を回す必要性もあると説いた、デヴィ夫人。また、当日はホテル側とともに感染対策をとり、人数を減らしたり間隔を空けたりと工夫を凝らしたといいます。デヴィ夫人がネットの批判に対し、「非難する人は何でも飛びついてくる」というと、コメンテーターである杉村太蔵さんがこのように意見を出しました。ただ夫人、ホテルだとかですね、ダンサーのみなさんがこのままでは本当に大変なことになる、経済が破綻してしまうっていうお話でしたけども。かえってこういったパーティーをやることによって、感染拡大がいつまでも止まらなくてずーっと(経済が)止まってしまう、そういう可能性も…。「誰も感染していない。じゃあ結果的にいいじゃないか」っていう議論はですね、今成り立たないんじゃないでしょうか?サンデー・ジャポンーより引用杉村さんの言葉をさえぎり、デヴィ夫人は「お言葉ですけれども、パーティーは10日前で感染者はいない。そして参加者は自意識が高い。感染するのは20~30代の若い人たち。若い人たちにはもっと危機感を持ってもらいたい」と反論。コロナウイルスの感染拡大によって、日本では経済と人命を天秤にかけた状態が続いています。政府も、どちらを優先すべきかは決めかねているのでしょう。「経済を回したい」というデヴィ夫人の考えも、「感染拡大を防ぐべき」という杉村さんの考えも、どちらが正解とはいえない極めて難しい問題です。2人の熱い討論を見ていた番組視聴者からは、いろいろな意見が上がりました。・「自分たちは意識が高い、若者は自意識が低いから感染する」って意見はちょっとなあ…。・確かに経済を支えるのは大事。自粛で感染拡大を阻止しても、不景気によって命が奪われるかもしれない。・自分は経済を回す余裕がないので、デヴィ夫人のような人がお金を使ってくれるのは正直いうとありがたい。・パーティーをするのは勝手だけど、万が一クラスターが発生して困るのは医療従事者だから控えるべきだと思う。このまま感染が拡大すれば、肺炎などの症状や医療崩壊によって命を落とす人が増えるでしょう。ですが経済が破綻してしまうと、不景気によって職を失い、生きていくことができない人が増えてしまうのです。社会では、デヴィ夫人と杉村さんの討論のようなやり取りが至る所で行われています。2つの考えは両立しないため、どうしても衝突してしまいがちです。今後、コロナウイルスがどうなるかは誰にも分かりません。2人の討論から、多くの人が「自分はどうすべきか」と考えさせられたようです。[文・構成/grape編集部]
2021年01月10日2020年10月22日、お笑いコンビ『ナインティナイン』の岡村隆史さんが、一般女性と同月10日に結婚をしていたことを、ラジオ番組『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で報告。突然の嬉しいニュースに、ファンや著名人から祝福の声が上がりました。今田耕司結婚した岡村隆史を祝福2020年10月31日放送のバラエティ番組『特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル』(日本テレビ系)では、岡村さんの結婚についてトークを展開。岡村さんといえば、吉本興業所属の独身芸人の集まりである『アローン会』の部長を務めていました。同番組のMCで『アローン会』の会長でもある今田耕司さんは、岡村さんから「この人を逃したら一生結婚できないと思った」と明かされたことを吐露。今回の岡村さんの結婚について、次のように語りました。多分彼は、俺がいうのもなんですけど、支えがいるタイプの人やと思うんですよ。精神的にちょっと弱い部分もあったりするじゃないですか。だからそういう時に、もう100%無条件、見返りなしで支えてくれた時に、「この人逃したあかん」て思ったんは自然な流れかなと。特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングルーより引用ラジオでの失言の1件で、現在の結婚相手に救われたという岡村さん。対して今田さんは「俺も危機的状況じゃないとほんまあかんのかもわからん。大病患うとか」と、自身の結婚のタイミングを想像しているようでした。その後すぐ「俺、身体も心も強いのよね〜」とジョークを飛ばし、スタジオにいる人々を笑わせていました。すると、同じく番組MCを務める落語家の月亭八光さんから結婚願望について聞かれた今田さんは「あるけどね」といいつつ、次のように返答しています。いやいやせやけど、(まず誰かを)好きにならな。岡村隆史は好きになったんやその人を。「一生一緒にこの人と居たい」と思う人が。10年の付き合いといえそういう気持ち(結婚したいという気持ち)に変わったことが大きいやんか。やっぱそれがすごい。そういう人がいれば、俺かてすぐ(結婚)する多分。特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングルーより引用今田さんは「結婚するにはまず誰かを好きにならなければ」といい、岡村さんの心境の変化は「すごい」と感動していました。また、スタジオに出演していた実業家の杉村太蔵さんは「口の固い立派な女性」と、結婚相手を称賛。今田さんもその意見に賛同した上で「ちょっとでも周りにいいふらしていたら10年も交友関係は続いていなかった」と、次のように褒め称えています。だから(結婚された女性は)すごいよ。ずーっと叩き続けてたというか。岡村隆史というあの鉄壁の城壁をほんまずーっとこうやって、カツカツカツカツ…(叩いて)。『岡村城』はそれぐらい鉄壁やったもん。特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングルーより引用きっと身近で見守っていた今田さんだからこそ、岡村さんが簡単に心を許さないことを知っていたのでしょう。岡村さんの結婚の経緯をひと通り振り返り、祝福の言葉を贈った今田さんは「ちょっと俺も探してくるわ!」と、ふたたび冗談を飛ばしてスタジオを沸かせていました。今田さんの発言に、視聴者からはさまざまなコメントが寄せられています。・どうか今田さんにも素敵な女性が現れますように!・冗談混じりにいじり倒すかと思ったけど、かっこいい祝福コメントに心を打たれました。・今田さんが心から岡村さんの結婚を喜んでいることが伝わってきて、こちらも自分のことのように嬉しくなりました。10年もの交友関係を築き、結婚した岡村さん。今田さんを始め多くの友人に見守られつつ、幸せな新婚生活を歩んでいくことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2020年11月01日元衆院議員でタレントの杉村太蔵(40)が7月15日に放送された『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、話題となっている「ブラック校則」に言及したが、その発言にネット上では波紋が巻き起こっている。一部の都立高校でツーブロックが禁止されていることを受け、話題となっている「ブラック校則」。スポニチによると、番組内で杉村はこの「ブラック校則」について「僕は校則はルールを守る練習だと思っている」と話した。「校則って確かに、大人から見ても『なんだこれ』っていうの結構ありますよ」と自身の経験を振り返り「校則はなぜ存在するのかというと、子供たちがルールを守る練習。世の中に出たときに『これ変なルールだな』と思うことがありながらも、ルールである以上それを守らなければいけない。それを守る訓練というのもどこか教育的にあるのかなと理解しています。世の中の法律でも納得できないものって結構あると思いますから」と校則はあくまで教育に必要なものであると強調。「生徒が納得できないと」という意見に対しては「僕はそこが訓練だと思っている。世の中に出たときに、全てにおいて納得できないこともあるでしょう。納得できないことも受け入れるという訓練が未成年のときに必要なんじゃないかなと思う。こういう意味不明な校則もあっていいんじゃないかな」との持論を展開する杉村に対し、ネット上では懐疑的な意見が上がっている。《「不条理なルールに従い続ける社会」ではなく、「不条理なルールに声を上げて変える社会」にしなければ。》《「ルールを守る練習」が必要なら、「ルールを変える練習」も不可欠。黙ってルール従うだけでは、考える人は育ちません。》《そんな無意味な練習は必要ない。『ダメ』と言うなら、子供たちに納得出来る説明をするのが大人の仕事。》自身もオフィスビルの清掃員から国会議員になるという、激動の人生を送ってきた杉村。理不尽に耐える経験も多かったのかもしれないが、その経験をそのまま次の世代に押し付けるだけでは、世間の納得を得ることは難しそうだ。
2020年07月16日6月19日、ジャニーズ事務所から退所が発表された元NEWSの手越祐也(32)。事務所は公式サイトで、「この度、当社は、手越祐也との間で専属契約の終了について話し合い、本日をもって専属契約を合意解除することになりましたので、お知らせします」と報告した。手越といえば、これまで様々なスキャンダルが報じられてきた。緊急事態宣言が発令されていた4月下旬には、女性たちと飲み会をしていたことが発覚。そのことが原因で、事務所から期間限定チャリティーユニット「Twenty★Twenty」のメンバーを外された。その後も5月下旬に、都内の飲食店で2度目の飲み会をしていたことが判明。ついに5月26日には、事務所から無期限で活動休止処分が下された。NEWSの小山慶一郎(36)、加藤シゲアキ(32)、増田貴久(33)の3人がラジオで謝罪する事態となった。だが活動休止から1カ月足らずで退所となり、様々な意見が上がっている。そんななか、22日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)に出演したタレント・杉村太蔵(40)の発言が物議を醸している。杉村は、手越が緊急事態宣言下で飲み会へ行ったことを「違法行為ではない」と断言。続けて、「そうしたなかで無期限の謹慎処分を出す正当性はどこにあるのか」と疑問視した。さらに手越が全レギュラー番組を降板したことについて、「そんなことまで手越さんが合意しているのか。あまりにも処分がキツ過ぎるのでは」と息巻いた。いっぽう芸能リポーターの井上公造(63)は、これまで事務所が組織として一丸となってチャリティー活動などを取り組んできたことを指摘。そうしたなかで不祥事を起こしてきた手越について、「一般の会社でもこの処分はあり得る」と見解を述べた。しかし、井上に「待った」をかけた杉村。新型コロナウイルスについて「第2波、第3波がきたら政府は再び緊急事態宣言を要請しますよ」と発言。続けて「会社に勤務している社員が要請を無視して夜に飲みに行ったら出社停止なんて。こんなことが一般の会社で許されますか?」と、興奮気味にコメントした。コメンテーターの読売テレビ・解説副委員長の高岡達之氏は、杉村に向けて「公益性」を指摘。事務所がコロナ禍で「ステイホーム」を世の中に呼びかけていたため、「組織を裏切る行為をしたら、世の中の会社よりも処分が重くなるのはやむを得ない」と杉村を諭した。こうした杉村の一連の発言に、視聴者からは非難の声が上がっている。《杉村話の論点ずれてない~一般企業なら罪は重いかもやけどジャニーズだしチャリティーをやってるのに こんな事したから謹慎やねん》《高岡さんの言う通りだと思う杉村太蔵黙ってて!手越は今まで何度もスキャンダルがあったから今回厳しくても仕方ない》《杉村さん別に嫌いではないし言ってることわからんでもないけど、手越くんに関しての意見には反対だなぁ法に触れてないとか言ってるけど論点そこじゃないんだよね》
2020年06月22日近年は覚醒剤や大麻など薬物を使用・所持した有名人が続々と逮捕され、衝撃が走っています。とくにNHK大河ドラマに出演が決まっていた女優が逮捕された余波は大きく、撮影のやり直しなどが行われ、莫大な違約金が発生する模様です。逮捕された人物のほとんどが、人々から憧れを受けていた存在。そんな人物たちの「裏の顔」にショックを受ける人が続出しています。 一発アウト論が浮上逮捕と同時にニュースバラエティ番組などで盛んに議論になっているのが、薬物犯罪者の復帰問題。元衆議院議員の杉村太蔵は、『サンデー・ジャポン』(TBS系)などで、「薬物犯罪をした犯罪者は一発アウト。芸能界に戻れると思ってもらいたくない」と主張しています。これに爆笑問題の太田光や、タレントの今田耕司、さらには堀江貴文氏などが「一発アウトは薬物使用者の更生を妨げる」「馬鹿げている」と猛反論し、議論が繰り広げられました。ネット上では「一発アウト論」を支持する人が多いものの、反対の声も根強いのが現状。この議論について、弁護士はどう考えるのでしょうか?大本総合法律事務所の小野智彦弁護士にお聞きしました! 弁護士はどう見る?小野弁護士:「薬物に限らず、どのような犯罪であっても、それに手を染めた人(芸能人に限らず)には、更生の機会が与えられるべきで、「一発アウト」は厳しすぎると思います。「一発アウト」は、目には目を歯には歯をといった応報刑の考え方からの発想だと思います。現在の刑法は、死刑を除き、教育刑の考え方であり、無期懲役でも仮釈放で社会復帰の機会を与えているほどです。社会復帰と言う意味では、職場が確保される必要があります。職場が確保されないと社会復帰は難しく、また犯罪に手を染めてしまうということがよくあります。芸能人の場合は、職場は芸能界ということになります。元の職場に戻れるということが、社会復帰への更生へのモチベーションになると思います。 元の職場へ戻すといっても、犯罪前と全く同じ地位、ポジションである必要はないとは思います。会社勤めの方の場合、刑法犯を犯すと流石に懲戒解雇となり、元の会社には戻れませんが、同業種の別会社への就職はできるかと思います。芸能界でも、同じ事務所への復帰はできないにしても、また小さな事務所に入り、一から這い上がることはできてもいいと思います。 芸能人の場合、一般人と違うのは、マスコミが注目しすぎるところにあると思います。「あの人は薬物で捕まったことがある人」というレッテルを貼られます。その意味では、そのような芸能人が再び芸能界で活躍することは、視聴者や子供たちに悪影響をより与えるという側面はあるかと思いますが、逆にそのようなレッテルを貼られた芸能人が、一から這い上がって頑張っているというポジティブな影響を与えるということもあるかと思います。 直ぐに復帰させるかどうかは問題だとしても、「一発アウト」ではなく、社会復帰へのモチベーションを与えるためにも、一度はチャンスを与えてもいいのではないかというのが、私の考えです」 様々意見があるが…様々な意見のある「一発アウト論」ですが、「更生の機会が全く与えられない」ことは、弁護士から見ると「厳しすぎる」感じるようです。 *取材協力弁護士:弁護士 小野智彦(大本総合法律事務所。浜松市出身。エンターテイメント法、離婚、相続、交通事故、少年事件を得意とする。)*取材・文:櫻井哲夫(本サイトでは弁護士様の回答をわかりやすく伝えるために日々奮闘し、丁寧な記事執筆を心がけております。仕事依頼も随時受け付けています)芸能人の薬物犯罪で議論になる「一発アウト論」弁護士はどう見る?はシェアしたくなる法律相談所で公開された投稿です。芸能人の薬物犯罪で議論になる「一発アウト論」弁護士はどう見る?はシェアしたくなる法律相談所で公開された投稿です。
2020年03月10日3月30日公開の映画『レッド・スパロー』の女スパイ適正テスト・イベントが3月1日、都内で行われ、グラビアアイドルの杉原杏璃、元衆議院議員でタレントの杉村太蔵が出席した。映画『レッド・スパロー』の女スパイ適正テスト・イベントに登場した杉原杏璃、杉村太蔵(左から)大ヒットシリーズ『ハンガー・ゲーム』のフランシス・ローレンス監督とジェニファー・ローレンスが再びタッグを組んだ本作。ハニートラップと心理操作を武器にミッションを遂行する女スパイ・ドミニカ(ジェニファー・ローレンス)の活躍を描く。そんな本作の公開記念イベントに、杉原杏璃と杉村太蔵が登壇。本作について杉原が「この主人公が私の理想とする女性で、私はセクシーで頭が良い女性を目指しています」とジェニファー・ローレンス扮した主人公のドミニカに強い興味を示したようで、対する杉村は「スパイは映画やドラマの世界だけかと思ったら、昨今はロシアゲート疑惑で大変なことになっています。妙にリアリティーがありましたよ」と絶賛。主人公のドミニカは、女性としての武器を駆使してターゲットに狙いを定めるが、杉原は「一番の武器は隙だと思いますね。私にはそれが一番足りないんです。どうも私はガードが固いらしく、隙がないみたいなんです。可能性を見いだせないと言われるので、チャーミングな女性が引き寄せられるのかな? と思いますね」と自己分析した。イベント中には、衆議院議員時代にハニートラップの経験があるという杉村を、杉原がセクシーな誘惑と心理戦で杉村の秘密を突き止めるコーナーも実施。次々とお色気攻撃を繰り出した杉原は「太蔵さんにとっての秘密は、議員宿舎に奥様以外の女性を泊めたことがある」と杉村の秘密を暴露した。すると杉村は「違うって! 奥様以外って言ってないでしょ! 家族以外の女性を泊めたことがあるというのは、今の家内ですから」と必死の形相で説明。最後にハニートラップを仕掛けた感想として杉原が「本当に誘惑するって、する方がこんなにもドキドキするんだなって思いました。このドキドキが快感にもなってきた感じですね」と満更でもない様子で、杉村の秘密と引き換えに杉村に話した自身の秘密については「私の秘密は本当に言えない! 太蔵さんの話とは比べようにならないぐらい大事なお話ですから」と慌てていた。映画『レッド・スパロー』は、3月30日より全国公開。
2018年03月02日元衆議院議員でタレントの杉村太蔵(38)が単身で平昌五輪レポートを決行。2月25日放送の「サンデー・ジャポン」(TBS 系)にてその模様が放送された。 杉村の目的は、藤澤五月(26)率いるカーリング女子日本代表チームの観戦。同チームを生で観戦したいと数日前に思い立った杉村は、数日前に韓国へ向かったという。 午前9時半頃、韓国・ソウルに到着した杉村だが、平昌行きの特急列車が午後2時まで満席という事態に。タクシーに乗るも大変な渋滞に見舞われ、通常なら1時間の移動に5時間も費やすこととなった。 会場でチケットを買い求めようとするも、長蛇の列。日本チームが出場するカーリングの試合は完売していたため、代わりにノルウェー対スロバキア戦を観戦したという。 これらを体験した杉村は「総括しますと、オリンピックは計画を立ててくるべきところだなということがわかりました」と反省の弁を述べた。 そのいっぽうで杉村は、現地ボランティアの対応を絶賛。「何が感動したかというと、何のツアーにも申し込まずに行った私が、会場までたどりつけたのはボランティアのおかげ」と感謝の言葉を口にした。 加えて、現地のセキュリティ対策にも感心。「強烈なセキュリティ対策。ものすごく厳しい」と評し、自身も荷物チェックを受けたと話した。 荷物のなかで、思わぬものが疑いの目を向けられることに。「サンジャポ特製マイク。ただのおもちゃなんですよ」と実物を見せて説明し、「これが怪しいっていうわけ。こんなのでやるのか、YouTuberか」と問われたという。「ノー、スポーツジャーナリストだ」と杉村が主張するも、「マイクが(コードに)つながっていない」と言われるなど、現地スタッフとの生々しいやり取りを明かしていた。 ちなみに杉村のレポートを見た爆笑問題の太田光(52)は「YouTubeでやってもらえますか?」とツッコミを入れ、田中裕二(53)も「わりと優秀なYouTuber」と評していた。
2018年02月25日“浪速のエリカ様”こと上西小百合元衆院議員(34)が、議員をやめてから迷走している気がします。 昨年3年ぶりとなった衆議院議員解散総選挙で、自ら出馬を辞退した彼女。“元議員タレント”へと鞍替えしたかと思ったら「いずれ政界に戻る」とコメントしたり、最近ではダサいと酷評された私服を披露したり。他にも野球界にサッカー界と、とにかく目のつくところに噛みつきまくっています。 そんななか、婚約中と公言していた“ショーンK似”の50代男性と破局していたことが報じられました。普段気になる話題や自身のニュースは積極的にTwitterで拾いコメントをしている彼女ですが、こと恋人の話題においては口数が少ない様子。その温度差から「実は動揺している」「恋人って本当にいたの?」と反応が集まっているのですが、果たして事実はどうだったのでしょう。 ■“偽恋人”か見分けるポイント 普段の炎上と比例せず、話題小さく終わった彼女の熱愛報道。事実だったかは別にして、世の中にはいろんな理由から「恋人がいる」と言い張ることで人間関係をやりすごしている女性がいます。それは話題合わせや無駄なおせっかいを避けるため、身を守るためにおこなう処世術。ですが、実は偽と本物の間には見抜くポイントがいくつかあります。 ・自分から彼氏の話題は絶対触らない 恋人がいると嘘の主張をする人が1番気にするのは、会話の辻褄があわなくなることです。人間誰しも大なり小なり嘘はつきますが、架空の人物1人を作り上げるほど、想像力にとんだ嘘を突き通せる人はそういません。そのため彼氏がいると言い張る人の多くは、まずもって自分から恋愛の話を振りません。相手に聞かれて初めて、嘘を組み立てるのがほとんどです。 ・名前がとっさに出てこない 相手に聞かれてエピソードを組み立てたとき、重要だけど忘れがちな設定が1つあります。「彼氏の名前」です。女性同士で恋バナをしても、名前について言及されることはほとんどありません。そのため偽の恋人エピソードを披露している人は、名前を聞かれたときには一瞬詰まることが多いです。とはいえ問う方も名前を聞くということは、疑っていると間接的に伝えているようなもの。名前を聞きたいと思った時点で、性格の悪さが露呈しているかもしれません。 ・不満が出てこず関係に発展がない 彼氏が本当はいないのにいる。そう偽ったとき、当たり前ですがその関係には山も谷もなく発展もありません。どこへ行ったとか何年付き合ったとかの話はあるものの、喧嘩とか結婚とか生々しいイベントは話に出てきません。だからこそリアリティが欠けているのです。その辺の話題を振ったときに口を濁す場合、それはよっぽど好評したくない相手……という場合も。 意地悪な視点になってしまいましたが、みなさんのまわりに当てはまる人はいたでしょうか。嘘や見栄はだいたいが相手にバレているものですから、無理をして取り繕うより真正面から跳ね返していきたいものです。 ■サッカーより野球より噛みつくべきところがある 現在は政治のことより、野球やサッカーへの“苦言”が止まらない彼女。ポスト杉村太蔵さん(38)を狙っているのかわかりませんが、噛み付くならぜひ世の中のためになる噛みつきをお願いしたいところです。 いま世の中のためになる話題といえば、やはり何かと話題の相撲界です。理事選が終わり、古くからの体質が問題視されています。しかし世間とはかけ離れた世界ですから、一般人の炎上が影響を及ぼすことはそうありません。こういったみんなが言いたいのに言い切れないところに噛み付くことが、炎上タレントとしての真価になると思うのです。 炎上が頻発するタレントや文化人は多くいますが、長く息の続く人の共通点は“持論のなかに1割だけみんなが納得する正論や正義があるから”です。1割というのは言い過ぎですが、そこに魅力が濃縮されています。 上西さんの発言は、どうしてもその場その場で目についたモノに文句を言っているような印象が拭えません。失恋を乗り越えタレントとして花開くか、それとも芸能界の波に飲み込まれるのか。2018年は辛抱の年になるかもしれません。
2018年02月05日(写真:FLASH) 元衆議院議員でタレントの杉村太蔵(38)が9月10日放送の「サンデー・ジャポン」(TBS系)に出演。妻子ある弁護士との不倫疑惑により民進党を離党した、山尾志桜里衆院議員(43)について言及した。 杉村は山尾議員の離党に、「民進党にとっては痛いくらいのレベルではない。撃墜を(くらった)」とコメント。「よく比較されるのは(民進党の)蓮舫さん。でも、国会質疑を見ても、自民党にとっては比べ物にならないくらい山尾さんのほうが強敵。質疑もリズムで来るしね。さすが(元)検察官」と、山尾議員の脅威を語った。 山尾議員が、自身の“政策ブレーン”である倉持麟太郎弁護士(34)と週4回会っていたという報道に対しては、「(政治家が)政策ブレーンと週4回会うなんて、ざらにありますよ。四六時中会っている」と理解を示したものの、「ただ、どう考えても……」と、首をひねっていた。 また、TVプロデューサーのデーブ・スペクター(63)は、「民進党の危機管理はおかしいですよ」と疑問を呈した。「離党する必要はそこまでなかったと思うんです。(山尾議員という)これだけの中心人物なら、多くの議員がどんどん離党している中で、どうにかなったと思う。これ、(山尾議員が)平気で結局辞めちゃうというのは、民進党の問題もすごくある」と、民進党を批判した。 いっぽう、タレントの西川史子(46)は山尾議員について、「この経歴を見て、欲しいものを全部手に入れてきて、『なんとかなるだろう』『私の思い通りになるだろう』って考える人なんだろうなと。強欲な人だなぁと」と辛らつなコメント。 杉村は、「子どものころに(ミュージカル)『アニー』の主役になって、東大に出て、司法試験に合格して、検察官になって、衆議院議員になって、野党第一党の幹事長に内定した翌日に(週刊文春の)“文春砲”でしょ?人生初の挫折じゃないかと思いますね」と話した。
2017年09月10日デビューから丸19年を迎えたタレントの矢口真里さん(34)。矢口さんといえば元モーニング娘。としての経歴が有名でしたが、最近では13年の元モデル男性との不倫が思い出されるでしょう。 不倫現場が自宅であったことなど、自由奔放な恋愛スタイルが垣間見えた彼女。結局これが原因で、夫だった中村昌也さん(31)とは離婚。その後もイメージの悪さがついて回っているようです。 そんな矢口さんが先日、ついに不倫相手と婚約発表するのではと報じられました。しかし本人はブログで完全否定。臆測記事に苦言を呈したのですが、不倫からもう4年です。そろそろ彼女も幸せになっても良いのではと思うものの、今回の報道を受けてのリアクションは辛口なものが多かったようです。 世の中では不倫ニュースが乱発していますが、そんななかでも炎上した人と無傷な人がいます。4年たった今も彼女に拒否反応を示す人が多い理由はいったい何なのか。それは矢口真里というタレントからにじみ出る“お調子者感”が良くも悪くも影響しているように思うのです。 矢口さんはモーニング娘。の黄金期を支えた一人。常にグループの4番手付近に位置し、明るさと器用な立ち回りで卒業後はタレントとしても成功した女性です。当時のモー娘。には恋愛シミュレーションゲームさながら多彩なキャラの女性がいましたが、そんな中での矢口さんはズバリ“お調子者”だったと思います。 いるだけで場が明るくなるタイプですが、お調子者の本来のイメージは“いい奴”です。戦隊モノならば常にニコニコし、マジな雰囲気を和らげる心根の優しい奴。そう、お調子者には“心根の優しさ”が必要なのです。 しかし彼女は、恋愛においては“自由スタイル”の人。そこには、ふてぶてしさすら感じさせます。そしてさらにお調子者キャラの彼女、叩かれても怒られても必ず起き上がってくるではありませんか。ファン以外の人からすれば、その執念を応援したいとは思えないのでしょう。 彼女がこの負のスパイラルから抜け出すにはどうしたら良いのか。まずいちばん簡単なのは、キャラを変えて昔の自分を反省すること。この手法は、沢尻エリカさん(31)が行ったものです。そのほかには、お調子者キャラを突き抜けさせるという方法もあるでしょう。これには、元政治家でタレントの杉村太蔵さん(37)の生き方が参考になるかもしれません。 器用な彼女ならどちらもできそうですが、もしキャラ部分に触れないのであれば“下心”を捨てて何か1つに取り組み続けることです。そうすることで、矢口さん本来のまっすぐな明るさが光って見えるかもしれません。 たとえば猫ひろしさん(39)もオリンピックまでマラソンに打ち込み批判をはねのけましたが、矢口さんの場合もこの方法は有効だと思います。彼女の器用さをもってすれば、マラソンだって24時間テレビの企画として成立してしまいそうです。 なんでも仕事として成立しそうな可能性。でもこれこそが矢口真里の真価であり、やっかいな部分でもあるのかもしれません。
2017年06月06日女優の松風理咲、タレントの杉村太蔵、柔道家のベイカー茉秋、音楽グループのEBiSSH、東京女子流が12日、東京・湯島天満宮で行われた「『キットカット 受験生応援キャンペーン』湯島天満宮 合格祈願絵馬奉納会」に出席した。チョコレートブランド「キットカット」を販売しているネスレ日本は、1990年代後半から受験生の間で自然発生的にお守り代わりに使われ始めた同商品を通じて、2003年以降「キット、サクラサクよ。」を合言葉に受験生を応援。今年は河合塾と市進ホールディングスと協同し、受験生の想いが詰まった絵馬を学問の神様として知られる湯島天満宮に奉納した。イベントには、2017年度キットカット受験生応援キャラクターの松風理咲らが登壇。 同キャンペーンの一貫として昨年12月13日から配信している受験生応援向けのショートフィルムに出演している松風は「笑いあり感動ありの作品になっているので、勉強の合間に見ていただいてリラックスしたり笑顔になっていただければうれしいです」とアピールしながら「受験生の皆さん! たくさん努力してきたと思うので、全力を出し切って精いっぱい頑張ってください! 応援しています」とセンター試験を翌々日に控えた受験生にエールを送った。昨年ブラジルで行われたリオデジャネイロオリンピックで日本人としては初めて柔道男子90kg級で金メダルを獲得したベイカー茉秋も「チョコレートはエネルギーになるので、僕は試合前や試合の合間に食べていました。受験生の皆さんもキットカットを食べて臨んでみてください」とアドバイスした。この日は昨年慶應義塾大学大学院のメディアデザイン研究科後期博士課程に合格し、現在はタレント業をしながら大学院生として勉学にも励んでいる杉村太蔵も登場。「今年はセンター試験の受験者が57万5,996名の方が受験されるそうです。厳しい戦いになりますが、すべての皆さんに金メダルを掲げるようにお祈りしています」と祈願し、「私の場合は就職で非常に苦労しました。30~40社受けて内定が一社もありませんでした。ただ不思議なことで、総選挙には受かりました。今の私は目標に掲げていなかったポジションじゃですし、人生何が起きるか分かりませんよ。明日というより今、今日、目の前のことの積み重ねだと痛感しています」と流れに身を任せた自らの半生を振り返った。
2017年01月13日放送プロデューサーのデーブ・スペクター氏が13日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。米大統領選で共和党のドナルド・トランプ氏が勝利したことについて、「アメリカにアホが多い」と発言した。これまでもトランプ氏を批判するコメントをしてきたデーブ氏は、この選挙結果について、「純粋な気持ちで支持している人たちが多いということを認めた上で、大統領が当選してデモとか抗議は記憶にない。こんなのは初めて」と異例の事態だと話した。そして、「選挙中にみんなが好きそうな言葉を並べて、当選した途端にコロコロ変え始めると。いい人になるとか」と続け、「トランプ自身は生粋の共和党の人じゃないから、彼自身は娘もしっかりいるし暴走しないにしても、周りにどういう人を入れるか。すでにちょっと危険人物が含まれている」と心配。「なんでトランプになったってみんなに聞かれるんですけど、アメリカにアホが多いんですよ。よく勉強していない人が多いんですよ」と言い放った。また、元衆議院議員でタレントの杉村太蔵が、デーブ氏の「素人に心臓の外科手術をやらせるようなもの」という発言について、「民主主義というのはだれでも総理大臣になる資格がある。これがすばらしいこと。ここを否定するようじゃ民主主義を否定することになる」と指摘すると、デーブ氏は「否定してないんですけど、彼は資格なさすぎるんですよ」と批判した。
2016年11月13日元衆議院議員でタレントの杉村太蔵(37)が18日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。京都の芸妓との不倫疑惑が報じられた歌舞伎俳優の中村橋之助について、「男としてはうらやましい」と話した。番組では、橋之助の不倫報道と謝罪会見を特集。カリスマ店員でタレントのぺえは、「まったく理解できない。女遊びが芸の肥やしっていう時代じゃない。京都の芸妓さんと東京で密会を重ねるなんて粋じゃない」とバッサリ斬り、「ゲスい」と言い放った。それに対し、杉村は「ぺえ師匠ね、そういうこと言うけど、男としてはうらやましい話よ」と本音を漏らし、「一般論だけど、浮気や二股っていうのは、知力・体力・経済力、この3点が充実していないとなかなか成功しない」と意見。さらに、「最近思うんですけど、人類の歴史始まって以来、男がこんなに遊んじゃいけないっていう時代もない」と続けるも、共演者たちからは「そう?」と賛同を得なかった。橋之助は、15日発売の週刊誌『週刊文春』で不倫疑惑が報じられることを受け、14日に謝罪会見。「私の不徳の致すところでございます」という言葉を8回繰り返し、妻でタレントの三田寛子からきつく叱られたと明かした。その後、三田も16日に取材に応じ、夫の不倫騒動をお詫びするとともに、離婚については「ないでーす!」と否定した。
2016年09月18日元衆議院議員でタレントの杉村太蔵が11日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。アダルトビデオに出演すると報じられたタレントの坂口杏里にエールを送った。杉村は、「僕、坂口さんの大ファンなんですよ」と打ち明けてから、「お母さん亡くなって1年後くらいにロケで一緒になったら、どこかさみしそうな感じだった」と共演した時の印象を語った。その際、「早くいい人見つけて結婚したらいいよ」とアドバイスしたという杉村。坂口は「本当にそうしたい。こんな私でももらってくれる方はいらっしゃいますか? いい人いたら紹介してください」と切実に訴えてきたそうで、「そのシーンはいまだに忘れられない」と話した。そして、AV転身について「何年たっても、坂口杏里さんにとって間違った選択じゃなかったと本人が思えるような、そういう人生を歩んでもらいたい」と坂口の幸せを真剣に願った。
2016年09月11日あの“噛みつき議員”が、今度はテレビ界の大物に喧嘩をふっかけて話題になっています。騒ぎを起こしたのは、衆議院議員の上西小百合議員(33)。そして今回のターゲットは、爆笑問題・太田光の妻で芸能事務所「タイタン」の社長・太田光代氏(52)でした。最近、各方面にツイッターで噛みつきまくっている上西議員。2016年9月3日、彼女は太田氏に対し「上西小百合と申します。私の秘書を含め、そこそこのご理解はされていると思います」と突然の自己紹介を切り出しました。そして唐突に、「ハッキリ言いますが、橋下徹さんのマネージメントは貴方には無理じゃないですか?明らかに問題を避ける地上波レベルだと思うのですが」、「テレビの閉塞感の代表が太田さんとテリーさんだと思うのですが」と続け、太田氏のマネージメント能力と「サンジャポ」の番組内容をこき下ろしたのです。これに対し太田氏は「私は貴方の秘書を存じ上げません。貴方に対しても時々サンジャポに出演頂いている議員としか認識がありません」と一蹴。さらに、橋下氏に関しては「十三年前から弊社の顧問弁護士で弊社でタレント活動をしています」と説明し、「サンジャポに文句があるなら出演頂かなくて結構ですよ」とバッサリ切り捨てるリプライをつけました。この一連のやり取り。事の発端となった上西議員の突然の“噛みつき”に、インターネット上では「異常さを感じる」「生き残りに必死過ぎて痛い」などのコメントがよせられています。出典:うえにし小百合オフィシャルブログ「素直で謙虚に“ありがとう”を伝えます。」●「もはや炎上芸人」「チンピラそのもの」上西議員の“噛みつき行為”にネット民からは呆れ声この異常ともいえる上西議員の行為にネット上では、「上西は色んなトコに噛みつきまくって、名前あげてくスタイルに路線変更したの?」「最近の上西は色んな奴にケンカ吹っかけて絡んできて正直ウザいね。チンピラそのものじゃん。いつまで議員やってんのコイツ」「この人、上沼恵美子にもマジ喧嘩売って関西ではほぼ干されてる。ちょっとヤバいタイプ」「もう議員って呼ぶのやめようや。炎上芸人でいいだろ。議員活動をマジメにやってたら絶対こんな暇ないもん」「“テレビに出てイメージ回復しようとしたら、太田とテリーに邪魔された。私が支持を集められないのは、太田とテリーのせいに違いない”。こうですか?わかりませんw」「国会議員なのにバラエティでしか見ない。だれか討論番組に呼んでやれよ。あらゆる論客に噛みついてスタジオ騒然、視聴率うなぎのぼり間違いない」といった呆れ声の数々がよせられました。●「忘れられないように必死になってる」「テレビしか生き残る道がないからでは?」という声もまたこの行為について、「再選が絶望的となっている上西議員の生き残り作戦なのではないか」と考える人も多いようです。「次の総選挙で終わるのが自分でも分かってるんだろうな。だからこそ必死でテレビでの仕事模索してるだけ。もはや狂犬なのでおさわり禁止」「本当はテレビに出たいんだろ。それしか生き残る道ないもんな。しかしそれを歪んだ形でしか伝えられない。しかもツイッターで。小物すぎる」「とにかくいまのうちに目立つだけ目立ってタレントとしての次につなげたいわけよね。喧嘩屋に徹してればどっかが拾ってくれるって狙い。バレバレですから」「世間から忘れられないように必死こいてんだね。嫌われようがなんだろうがもうお構いなしってことか。痛いな」「再選が絶望的だからこそ、杉村太蔵みたいな“テレビ内での立ち位置”が欲しいんじゃない?汚いやり口だとは思うけど」グラビアデビューや東国原英夫さんとの喧嘩、バラエティ番組への出演などで世間を騒がせている上西議員。彼女の真意は、いったいどこにあるのでしょうか……。【画像出典元リンク】・うえにし小百合オフィシャルブログ『素直で謙虚に“ありがとう”を伝えます。』/●文/パピマミ編集部
2016年09月05日お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が4日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。SNS上で中傷コメントを書き込むネットクレーマーを批判した。番組では、ベッキーと不倫騒動を起こしたゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音が、一般女性とお泊まりデートしていたと報じられた話題を紹介。SNS上で川谷を批判する声が多くあがっていることにも触れた。太田は、「川谷をゲスだゲスだって言うけど、一番ゲスなのは…名前も顔も出さないでツイッターでこういう炎上やってるそいつらが一番ゲス」と批判。「それをわかってほしい」とネットクレーマーたちに理解を求めた。元衆議院議員でタレントの杉村太蔵も「一番ゲスだと思うのは…」と話し出し、「川谷さん許せないというわりには、ベッキーが深夜番組の電話に出たくらいで一気に批判するでしょ。そこまでいうならベッキーを応援してあげればいいと思うのに、たたけるもの片っ端からだからね」と苦言を呈した。ベッキーと同じ所属事務所に所属するお笑い芸人のカンニング竹山は、川谷についてのトークがヒートアップする中、「みなさん冷静にならない? どうでもよくないか? この子(川谷)が遊ぶのはいいじゃないですか。批判する意味もないし」と発言。また、「僕の立場からいうと、普通に働かせてあげたらって思う。ベッキーも…。そんなに世間もたたくんじゃなくて」と訴えた。
2016年09月05日タレントのテリー伊藤(66)が4日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。覚せい剤取締法違反(所持・使用)などの罪に問われ、8月31日に初公判が開かれた元俳優の高知東生被告について、「高島さんに失礼」「一種の結婚詐欺」と怒りをあらわにした。高知被告は初公判で、2010年ごろから愛人の五十川敦子被告に覚せい剤の使用を誘うようになったと説明。10代で大麻を使用したことや、20歳のときにディスコで覚せい剤を購入して使用したことなども打ち明けたという。これを受けてテリーは、「本当に高島(礼子)さんにとって失礼。高島さんとの結婚は全部利用しているわけ。一種の結婚詐欺ですよ」と批判。「17年間、いろんな思い出の写真とかあるわけじゃないですか。この写真全部ウソなんですよ」と続け、「このときも覚せい剤やってた、このときもほかの女性と抱いていたって…それ見れますか?」と大きな声で訴えた。元衆議院議員でタレントの杉村太蔵も、「随分身勝手なことを言ってるなという気がします」と苦言。「10代で大麻使って、20代でディスコで覚せい剤でしょう。俺ってこういう男だったんだよと、こういう男と結婚したんだよって、高島礼子さんの立場になって考えたらどんな…僕が高島さんの父親だったらひっぱたきたくなるような気持ちですよ」と憤慨し、「ちょっと僕は許せないところがありますね」と加えた。
2016年09月04日参議院議員の蓮舫氏が、きょう1日に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『橋下×羽鳥の新番組(仮)』(毎週月曜23:15~24:15 ※一部地域を除く)に出演し、前大阪市長の橋下徹と激論を繰り広げる。橋下が、世間をザワつかせているさまざまな問題について独自の考えを語る同番組。蓮舫氏は「橋下さんには"借り"があるので来ました!」といい、蓮舫氏が大臣時代の「国と地方の協議会」で生まれたという、その"借り"の内容を明かす。初めは和やかなムードだったが、本題に入ると空気は一変。橋下が「どうして都知事選に出馬しなかったのか?」を問うと、蓮舫氏は「もちろん(出馬は)考えました! 岡田(克也・民進党)代表から、直接オファーもありました」と明かし、それでも立候補しなかった理由を、国政への思いを踏まえて語る。さらに蓮舫氏は「野党でいることの限界、与党になったときの挑戦、政府に入ったときの限界…いろいろなものを経験してきました」と振り返り、「それを覆すのは、やっぱりトップを目指すしかない。それは、自分の中にあります!」と、トップ(=総理大臣)を目標に掲げていることを堂々と宣言する。ほかにも、憲法改正、政治資金規正法というテーマでも激論を繰り広げ、ゲストの杉村太蔵氏、森永卓郎氏が入り込めないほど白熱。収録を終えた蓮舫氏は「鋭い引き出し方をされると、自分の中でも考えがよく整理でき、勉強になりました!」と橋下に感謝し、その橋下も「すごく中身の濃い議論をさせてもらいました!」と充実の表情だった。
2016年08月01日女医でタレントの西川史子(45)が31日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。覚せい剤取締法違反などの罪で起訴され、29日に保釈された元俳優の高知東生被告(51)についてコメントした。この日は、留置場から妻で女優の高島礼子に署名・押印した離婚届を送っていたと一部で報じられたことについてトーク。元衆議院議員でタレントの杉村太蔵は、「私の家内に言わせると、ダメ男の典型だと。会ってもないのにポンと離婚届を出すと、高島さんは離婚さえできない。その女心を知り尽くしてなお苦しめている」と語った。すると西川は、「おっしゃる通り!」と同調。高知被告は保釈時に、離婚届についてマスコミから聞かれ笑みを浮かべいたが、西川は「これを出しても向こうは押さないだろうなっていう計算のもとのような笑った顔」と指摘し、「話し合って憎みあったら出せる。でも、ポンと送られてきたら押せないっていう女心ですよ」とコメントした。高知被告が逮捕されたときにも、西川は同番組で「ラブホテルでホステスと覚せい剤なんて…今すぐにでも高島さん離婚した方がいい」と離婚を推奨していたが、この日も「絶対離婚した方がいい」と断言。「(結婚していても)いいこと1個もないと思いますけどね」との考えを示した。
2016年07月31日元衆議院議員でタレントの杉村太蔵らが10日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。8日に都内で会見を開き、「野党統一候補なら出馬する」と条件付きで東京都知事選出馬の意向を表明した俳優の石田純一について言及した。杉村は「石田さんは唐突に出馬表明されたような印象あるかもしれませんが、僕は熟慮に熟慮を重ねた出馬表明だったんじゃないか」と憶測。その上で、「ただ、その割にはあまりにも会見で都政に関する政策提言がなさすぎる。聞いていてこっちがハラハラヒヤヒヤするくらいになかった」と指摘し、「聞いていて国政の話題が多かった。それは都政なのかなっていうのがまだピンときていないところがある」と語った。タレントのテリー伊藤は、「僕はいいと思いますよ」と発言。「今度は真面目な人っていうかもしれないけど、石田さんは不真面目なわけじゃない」と言い、「都知事は自分1人じゃできない。参謀にどれだけ優秀な人を入れるかということが大事。それを選ぶ力を持っていればいい話」との考えを示した。
2016年07月10日俳優の坂上忍と、お笑い芸人の東野幸治がこのほど、東京・フジテレビ湾岸スタジオで、18日(21:30~23:40)に放送される同局系バラエティ特番『ニッポンのノビシロ』の収録後に取材に応じ、東野は「悪い政治家をどう処罰しどう監視するか、外国の方々に伺ってみたい」と、疑惑に揺れる舛添東京都知事に毒を吐いた。この番組は、スタジオに集まった日本が大好きな世界各国の外国人が、あらゆる角度から日本にダメ出ししつつも「日本が伸びていける要素="ノビシロ"」を提案するというトークバラエティ。そんな外国人の意見を、MCの坂上と東野が独断と偏見でジャッジしながら、外から見た意外な日本の姿も明らかにしていく。収録を振り返った坂上は「日本はバランスの取れた良い国かと思っていたが、よその国の話を聞くと、逆に偏りが少なすぎると感じた」とコメント。東野は「日本人には考えられないような素晴らしいアイデア、逆にムダなアドバイスなど幅広くあった。また外国の方々のやり取りから、このスタジオが世界の縮図になっていることも感じられた」と感慨深げに語った。続けて東野は「外国の方々のバワーに圧倒されました」とポツリ。「国際社会に出て行くと、日本人はああいう前に出てくる人たちに負けてしまうんだなとつくづく思いました」と感じながら、「僕も芸人として外国の方々のパワーを参考にしなければならない」と自身の"ノビシロ"についても明かした。印象に残った国についても質問が。坂上は「ブラジル」と即答し、「ブラジルはラテン系で性に関してはオープンかと思ったら結婚したらそうではないことに驚いた」と感想を語った。東野はこれを引き継いで「個人差はあるのでしょうが結婚したら一途らしい。スタジオの外国の方々は、エロDVDの層の厚さなどを見ても、"日本人が一番変態"やと言うてました(笑)」と自虐の笑いに変えた。そして「もし再びこの番組をやるならば、どんな"ノビシロ"を知りたいか?」との質問に、東野は「日本のいろんな問題点を外国の方々から聞くのが一番」とピシャリ。「テレビで舛添(要一)さんの話題をよくやっているが、悪い政治家をどう処罰してどう監視するのかを外国の方々に話を伺ってみたい」と得意の毒舌を披露し、会場を沸かせた。坂上と東野がMCとしてコンビを組むのは、これが初めて。ゲストに、坂下千里子、杉村太蔵、ぺえを迎え、日本の結婚率低下や少子化問題、いじめ問題、不倫問題などに斬り込んでいく。
2016年06月13日タレントのテリー伊藤(66)らが12日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。乳がんを患っていることが明らかになったフリーアナウンサー・小林麻央(33)と、夫で歌舞伎俳優の市川海老蔵(38)について言及した。番組では、9日に海老蔵が行った緊急会見を特集。会見で海老蔵は、麻央夫人が乳がんであると公表し、「比較的深刻」「かなりスピードが速い」と説明した。2人の結婚式にも出席したというテリーは「会見見ていて、奥さん倒れて病になっている状況の中でも、今なお海老蔵さんを成長させてるんだなと思いました。なかなかあそこまで言えるっていうのは…」とコメント。「奥さんが闘っている姿を見て自分も成長している」と話した。元衆議院議員でタレントの杉村太蔵は、「これは人ごとじゃない」と言い、「家内と話したんですけど、お子さんの面倒をみてあげられない母親としてのつらさが一番きついんじゃないか」と悲痛な表情を見せた。また、女医でタレントの西川史子は「検査することで早期発見、早期治療につながる」と検診の大切さを主張。「私自身も含めて、絶対検査はしなくてはいけないなとあらためて思いました」と語った。
2016年06月12日お笑いコンビ・サバンナの高橋茂雄(40)が29日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。『女性セブン』で報じられたPerfumeの"あ~ちゃん"こと西脇綾香(27)との交際を否定した。高橋は「お友達なんです」と完全否定。「もともと僕めちゃくちゃ大ファンでファンクラブとかも入っていて、一緒にお仕事も何回もさせていただいたりして、お友達っていうかんじだけなんです」と伝えた。同誌では、東京・恵比寿の高級焼き肉店で西脇の家族も含めて食事をしたと報じられたが、高橋は「ご家族とスタッフさんとお友達とかが集まるサプライズの誕生日会みたいなものに2時間くらい参加させてもらった」と説明。テリー伊藤は「うそだね。絶対付き合ってるよ」とツッコんだ。そして、杉村太蔵が「恋の気持ちはない?」と質問すると、首を横に振って「まず大ファンなんです」と返答。爆笑問題の太田光が「付き合ってほしいと言われたらどうする?」と聞くと、「そのもしも話は、100億円当たったらどうすると一緒」とかわした。
2016年05月29日元衆議院議員でタレントの杉村太蔵(36)らが17日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)で、千葉県市川市の保育園建設中止問題に言及した。全国で9番目に待機児童が多いという同市の住宅街で、今月に建設予定だった定員108人の大規模保育園が周辺住民の反対で開園を断念。番組では、吉田明世アナウンサーが現地を取材し、「予定地前の道幅が狭くて危険」「自宅介護の人は、子供の声に限らず音が気になってしまう」といった地元住民の声を紹介した。杉村は「子育てしている立場からすると、こんな悲しいニュースはない。子供が元気よく遊んでいる声が騒音扱いされる国ってどんな国かって」と嘆き、「道が狭いとか言いますけど、どこの道も危険」と意見。タレントのテリー伊藤も「子供の声って元気になる。子供の声が聞こえないと町が沈んだ感じがする。子供の声を聞くと若くいられる」と歓迎の姿勢を示した。一方、女医でタレントの西川史子は、「保育園は必要だと思いますが、税金が投入される以上、みんなの同意を得るべき」と発言。「もし自分の家の近くにできるってなった時に、反対の意見はわからないでもない」と反対派に理解を示し、「駅の近くだったり、うるさい場所につくればいい」と語った。なお、周辺住民に直接話を聞いた吉田アナは、「住民の方の中には、保育士だった方やお子さんのいる方も多くいて、決して子供の声がうるさいから反対しているわけではないという風に…」と説明していた。
2016年04月17日