自民党・安倍派の政治資金パーティーをめぐる問題で、渦中の人となっている西村康稔元経済産業大臣(61)。その行動が、波紋を呼んでいる。1月23日、西村元大臣は地元である兵庫県明石市の明石駅前で午前6時半ごろからビラ配りを行ったことが報じられた。西村元大臣は市民に「お騒がせしました」と謝罪しながらビラを配り、そのビラには「裏金は一切ありません」とキックバック騒動について書かれているという。しかし、このビラ配りで世論は納得するだろうかーー。自民党派閥の政治資金を巡る問題では、安倍派などの会計責任者や現職議員ら合計8人が立件された。西村元大臣は不起訴となったが、20日の会見では’22年までの5年間で100万円のキックバックを受けていたことを認めている。「西村元大臣は会見で、政治資金収支報告書に記載していなかったことについて『長年の慣行だった』『問題が表面化するまで知らなかった』と釈明。また還付が廃止になる方向だったにも関わらず、一部議員に継続された経緯に対しては『詳細は控える』と回答しませんでした。さらに今回配られたビラでは『私は、秘書に対し、ノルマ分を売ればいいと伝えていましたので、これら清和会からの還付金について、私自身は把握しておらず、私の政治団体の収支報告書は適正に作成・提出されているものと認識しておりました』『十分に目が行き届いていなかったことについて、深く反省しているところです』と主張しています。SNSでは『秘書が勝手にやるのか?』と不可解な点を指摘して、訝しむ声もあります。それでも“知らぬ存ぜぬ”の姿勢なので、説明をし尽くしているとは言い難いでしょう」(全国紙記者)「裏金は一切ありません」と書いたビラを配った西村元大臣だが、ネットでは《帳簿に記載しないが裏金ではない?》《「頑張ってビラ撒いとけば具体的な説明はなくても明石の人間なら誤魔化せる」とか思ってんのかな》《説明差し控えNGの記者会見を望む》と呆れ声が。さらに明石市民のなかには西村元大臣の説明に納得がいかず、不信感を募らせている人たちもおり、ビラ配りに対してこんな怒りの声が噴出している。《明石市民です。今まで逃げ回って、不起訴が決まったら準備してたかの様にビラを配る。誰も信用してないでしょ?たかが一票かもしれないけれど、僕がこの人に投票することはこの先ずっとない》《明石市を汚しに来ないでもらいたい。何のつもりのビラ配り?》《西村さん、市民を舐めておられます?という感想しかない》《明石市民は騙されない》
2024年01月23日夫婦関係が悪化…「男のプライドを玄関に捨てて」(※画像は杉浦太陽さんオフィシャルブログより)くわばたさんとのトーク動画の中で、「3人、4人め(の子ども)を作ろうと思ったきっかけ」について問われた杉浦さん。いまでこそラブラブな杉浦さんと辻さんですが、実は、2人目を育てている時期はケンカばかりで、子どもを通して会話するような関係性だったといいます。「そしたら普通、子ども2人でもういいかーってなるやん?」と、くわばたさん。確かにそうかもしれません。杉浦さんも、そんな夫婦関係が続くと「家に帰りづらくなって」「自分の存在意義がわからなくなった」。家に帰りたくないあまり、仕事が終わって帰宅してもすぐに自宅に入ることなく、しばらく車の中で過ごしたりするほどだったそう。ただ、そうして自分が逃げていることが「悪循環」を作り出していると気づき、「自分から行動せな」と決意。仕事から帰ったら「男のプライドを玄関に捨てて」、まずは妻に何を言われても「OK」というスタンスに切り替えたところ、家庭に自分の居場所ができ「妻のルーティンが見えてきた」のだといいます。というのも、杉浦さんはそれまで、結婚後も独身時代と同じように「自分の時間は自分の時間」だと思っていました。しかし「家の中の時間」には、子どもにご飯を食べさせる時間、お風呂に入れる時間、それぞれの準備をする時間などがルーティン化しており、そこに「パパのルーティンを入れちゃいけない」「ルーティンにのっからないといけない」とついに気づいたのです。それからは家事や育児に夫婦で取り組むことができるようになり、夫婦関係が少しずつ良好に。一方で、お互い「昔みたいにくっつきたい」「育児しながら夫婦仲良くしたい」と思っているものの、一度距離があいてしまったため、どうしたいいかわからない状態だったため、少しずつスキンシップを再開していったそう。違和感なくスキンシップでき、笑顔が増えてきた段階で、子どもたちを祖父母に託して夫婦で京都旅行へ!そこから現在のような仲の良い夫婦関係をキープし、3人目、4人目のお子さんにも恵まれたようです。杉浦家のストーリーを聞いたくわばたさんは、「親に子どもを預けて夫婦で旅行に行くのは(周囲の目などもあって)すごく勇気いる」ものの、「子育て中こそ夫婦の時間を一番作った方がいい」と力説。それを実践して夫婦関係をしっかり立て直した杉浦さんと辻さんに「ご夫婦のファンになっちゃうわ」「こういうご主人がいる辻ちゃんもすごい!」「辻ちゃんを選んだ太陽くんもすごい!」と感心しきりでした。夫婦喧嘩を長引かせないために夫婦喧嘩の発端自体は些細なことでも、その背景には育ってきた環境の違いやお互いへの甘えなどさまざまなものがあります。夫婦喧嘩がきっかけで、お互いにまったく口も利かない、冷たい態度で接する、無視するなどといった「冷戦状態」になってしまうのは避けたいところ。時間が経てば経つほど謝ったり仲直りしたりするきっかけを失って、最悪の場合そのまま離婚……ということもあり得るのです。できれば喧嘩を長引かせず、子どもたちの前でも笑顔でいたいですが、仲直りのタイミングをつかむのは意外と難しいですよね。中には、長期化を防ぐために「これをしたらお互いぐだぐだ言わず、喧嘩は終わりね」とあらかじめルールを話し合っておく夫婦もいるようです。また、軽いスキンシップをすると「オキシトシン」というホルモンが分泌され、心が満たされるような感覚があります。ちょっと肩を触ったり、背中をさすったり、握手したりとほんの些細なことでかまいません。スキンシップをすることで態度も柔和になり、なんとなく仲直りしていたなんてこともあるようです。ただ、これはあくまでも「こじらせないため」の予防策のようなもの。根本的なところで価値観のすれ違いがあったり、どうしても許せないことがあったりする場合は、やはり真剣な話し合いが必要かもしれません。参照:【精神科医監修】深刻な夫婦喧嘩を起こす4つの要因|仲直り方法ときっかけづくり
2024年01月23日俳優の杉浦太陽が21日に自身のアメブロを更新。家族で訪れた店で子ども達から“ダントツ”で1番人気だった品を紹介した。この日、杉浦は「久しぶりに行きつけの焼き肉屋さんへ 家族で行ってきました~」と写真とともに報告。「子どもたちが1番好きなのは、タン塩」と明かし「カルビもハラミも好きだけど、1番人気はダントツでタン塩です」と子ども達から“ダントツ”で1番人気だった品を紹介した。また、同日に妻でタレントの辻希美もブログを更新。「今夜はセイアの希望により焼肉を食べに行って来ました」と長男・青空(せいあ)くんのリクエストで焼き肉を堪能したことを報告し「まぁ~みんな食べる食べる」と食事中の様子を明かした。最後に「タン塩にカルビにハラミ」「沢山食べてデザートまでしっかりと頂きました」と説明し「ご馳走様」と大満足の様子でコメント。「明日からも1週間頑張っていきましょう」と述べつつ「お風呂が大渋滞でなかなか入れない」と自身の写真とともにつづった。
2024年01月22日24時間以上かかった出産、手には青あざが杉浦太陽さんは自身が26歳、交際中だったアイドル・辻希美さんが19歳のときに第一子を妊娠し結婚。お腹に赤ちゃんがいることがわかる前、辻さんは「桜がとてもキレイに見える」と今まで感じたことのないほど桜が美しく感じていたといい、その直後に妊娠が発覚したのだといいます。実はプロポーズは済ませていたものの、まだ入籍していなかったため、すぐに杉浦さんの弟と辻さんの姉を呼んで会議を開き、まずは誰にどう伝えるかなど整理して話し合ったそう。双方の親に伝え、所属事務所に報告し、記者会見を開いて……慌ただしい日々の幕開けです。「男の人は父親の自覚が芽生えにくい」と聞いていた杉浦さんは、育児書を買って読み妊婦健診も全部一緒に行って、「初めて赤ちゃんの心音を聞いて『命や!』と。そこで涙がざーっと流れて、これが親になるってことかと実感した」と振り返ります。今では妊娠や出産に関するスマホアプリもいろいろありますが当時は何もなく、本を読むなどして情報を仕入れるしかありません。初めて行ったアカチャンホンポでは「なんだここは!?」と衝撃を受け、「マタニティ」という言葉も、そこで初めて知りました。初産はすべてが初めての連続。小柄な辻さんは「胎動が痛い」とずっと泣いていて、体をさすってあげていたといいます。「父親として何ができるか。そばにいること、話を聞いてあげること。向こうはつわりもあるし、そこで僕も料理を覚えた」と、自分なりに考えて妊娠中の辻さんをサポートしていた杉浦さん。辻さんのつわりにしても、4人の子どもたちの妊娠で全部違い、氷をひたすら食べていたときもあれば、納豆ばかり食べていたとき、もつ鍋を延々食べ続けていたときも。食べづわりでずっと二日酔いのような不調があり、夜になると泣いていることもあったといいます。初めての出産は24時間以上かかり、立ち会っていた杉浦さんはずっと妻の手を握りながら応援。辻さんはいきむときもベッドの手すりではなく杉浦さんの手を握っていたため、翌日は青あざができるほどで、こんなパワーが出るほど出産は大変なのだと実感したよう。無事に赤ちゃんの産声を聞いたときは、それまで経験したことがない涙があふれ、また、産んだ瞬間に辻さんがそれまで見たことのない「聖母マリアのような顔」になっていて、「こんな表情するんや!」と驚いたそうです。母の不安は「1回バトンタッチしないとわからない」赤ちゃんが無事に生まれても、それは終わりではなくスタート地点。杉浦さんは、生まれてすぐの赤ちゃんの小ささを目の当たりにし、沐浴も夜泣きも、大変なことの連続だったと明かします。「こんなに夜、寝かしてくれないのか……」と途方に暮れながらも、「(赤ちゃんは)視力以外の感覚で生きてるから、泣くしか伝えようがない。一生懸命パパママに伝えてる」「それを寝かしてくれって思った自分も情けないし、当時はいっぱいいっぱいだった」と、初めての子育てを振り返りました。母乳育児だったこともあり「家事をするしかない。でも仕事もしないといけないし……」と、様々な葛藤のなかで夫婦が衝突し、喧嘩することもたくさんあった、と杉浦さん。くわばたさんも妻の立場から、「ありがたいし、ありがとうねんけど、私もっと大変やねんというのが先に立って、寝不足と日々に追われて旦那が何やってくれてもイライラしてた」と話します。杉浦さんの意識が決定的に変わったのは、ある日、辻さんが外出し自分1人で長女と過ごすことになったときのこと。今この子に何かあったらどうしよう……と不安に陥り、この感覚は「1回バトンタッチしないとわからない」と気づいたそう。また、小学6年生でアイドルデビューした辻さんはスーパーで買い物したこともなく、年上の杉浦さんがリードする関係性でしたが、お互いがパパママ1年生となってからは対等な夫婦関係に。そして「今では逆転してる。俺がついてってるわ」と笑いとばす杉浦さんから、結婚17年いろんなことを2人で乗り越えてきたことが垣間見えました。
2024年01月17日俳優の杉浦太陽が1月1日に自身のアメブロを更新。妻でタレントの辻希美が作ったお節料理を公開した。1月1日のブログで、辻は「新年明けましておめでとうございます」と挨拶し「今年も沢山ご飯を作りました」と沢山作った料理の写真を公開。「お正月はゆっくりしたいと思います」とつづっていた。同日に、杉浦は「2024」というタイトルでブログを更新し「あけましておめでとうございます」と新年の挨拶。「おせち料理2024年」と辻が作ったお節料理が並べられた食卓の写真を公開し「本年もよろしくお願い申し上げます」と呼びかけた。
2024年01月03日俳優の杉浦太陽が30日に自身のアメブロを更新。妻でタレントの辻希美が作った美味な夕食を公開した。この日、杉浦は「晩御飯は」というタイトルでブログを更新。「フグのてっさが知り合いから届いたので」と明かし「ありがたくいただきます」とコメントした。続けて「そして、俺たち初挑戦のカンジャンセウノンの手作り焼豚」とメニューを紹介し、食卓に並べられた料理の写真を公開。「美味しくいただきました」と満足そうにつづり、ブログを締めくくった。
2023年12月31日俳優の杉浦太陽が26日に自身のアメブロを更新。長男・青空(せいあ)くんの13歳の誕生日に駆けつけてくれた人物を明かした。この日、杉浦は「長男・セイアの誕生日」と青空くんが誕生日を迎えたことを報告し、飾り付けをバックにした妻でタレントの辻希美や子ども達との家族ショットを公開。「13歳のお祝いです」と述べ「早いなぁ…抱っこしてた時期が懐かしい…。どんどん大きくなってきたよなぁ」としみじみつづった。続けて「野球が大好きなセイアへのケーキ」と誕生日ケーキの写真を公開し「大好物を用意して」と料理が並べられた食卓の様子も公開。「大好きなYouTuberえんどれす!!お祝いに駆け付けてくれました」と誕生日ケーキを手にした青空くんと人気YouTuber・えんどれす【Endless】のメンバーとの集合ショットを公開した。最後に「言葉では言い表せないくらい、なんて幸せな空間を作ってくれたんだろう」と感激した様子で述べ「最高の時間をありがとう!!えんどれすの皆!!本当にありがとう」と感謝をつづり、ブログを締めくくった。
2023年12月27日「性別が違うだけでビビってました」(※画像は杉浦太陽さんオフィシャルブログより)杉浦太陽さんは2007年にタレントの辻希美さんと結婚。現在は高校生の長女、中学生の長男、小学生の次男、保育園の三男という4人のお子さんのパパです。自身にとって初めての子どもである長女が誕生したときは、「(自分と)性別が違うだけでちょっとビビってました」という杉浦さん。それでも、幼少期にプリキュアが好きだった長女のために「どうやったら(男親である自分が)一緒に遊べるかな」と考えてプリキュアの似顔絵を一生懸命練習して描きコミュニケーションをとっていたのだそう。長女は体を動かすことは好きでしたが、戦いごっこよりも絵本を読む方が好きで、たとえば「さるかに合戦」のお話をパパとママに一生懸命きかせてくれるなど可愛らしい様子に、杉浦さんはなんとなく「健気さ」「おしとやかさ」を感じたといいますが、長男が誕生すると「全然違うやん!」とびっくり。夜泣きの時間もイヤイヤ期の様子も長女とまったく違ううえ、長男はとにかく暴れん坊で大変だったとか。もちろん性別によらず赤ちゃんの個人差は大きいもので、杉浦さんも「男だから、女だからっていう時代じゃないんだけど」と前置きしますが、長女⇒長男次男三男と育ててきて、やはりどこか違いはあると思っているようです。幼いころの長女・希空さん。天使すぎる……!(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより))杉浦さんは男の子と女の子の思春期や反抗期の違いについても言及。長男は現在中1ですが杉浦さんいわく「ずっとガキ」の印象で、一方の長女は小学校高学年あたりから服やメイクなどに興味を持ちはじめ、それから中学1年生までの時期は「一番パパとの距離があった」そう。当時は長女との接し方にかなり苦労したといい、女の子であるがゆえに「ママにしか相談できないことも出てくるだろうから」、男親である自分は「そっとしておくしかない」。そのため、長女がママに話したことをパパにも共有してもらい、見守るスタンスをとっていたそうです。そのスタンスが奏功したのか、長女が高校生になった今では「めっちゃ仲良い」関係に!娘が反抗期でパパを避ける時期があっても、「あきらめなければパパのところに帰ってくる」と感じたといいます。今となっては、子どもが0歳から2歳までの時期の大変さよりも「反抗期がきつい」と振り返り、現在も長男が反抗期であることから、なるべく子どもの考え方を受け止めながら、試行錯誤している最中だと話していました。子どもの反抗期は性別によって違いがある?もちろん個人差のほうが大きいですが、男の子と女の子で反抗期の様子に多少の違いを感じる保護者は少なくないようです。大まかな傾向としては、男子は、父親との同一化を求めるため母親に対して暴言を吐いたり、ものにあたったりすることが多く、女子は、父親を毛嫌いしたり、母親に対して無視や批判的な言動がみられたりすることが多く見られます。一方で、女子は男子よりも母親への依存性、親密性の高さゆえに、なかには表立った反抗的行動が現れにくい子もいるようです。その場合は比較的親と良好な関係を築いていることが多いようです。子どもによって反抗期の表れ方はさまざまですね。反抗期があるからといって親の育て方が悪いわけではありません。子どもは親に反抗しながらも、見守られる中で成長します。子どもから反抗されても、変わらず味方でい続けてあげてください。幼いころのイヤイヤ期以上に、反抗期の子にひたすら向き合うことは大変です。もし家庭だけで対処しきれないと思ったら、迷わず身近な人にサポートを求めてくださいね。参照:女子の反抗期に多い4つの特徴とは?娘を持つ親が知っておきたい上手な接し方【心理カウンセラー解説】
2023年12月21日12歳からダイビング「人生めちゃくちゃ広がるよ」(※画像は杉浦太陽さんオフィシャルブログより)10月の3連休に家族で宮古島旅行をしていた杉浦さん。その際に、青空くんとダイビングを楽しんだそうです。青空くんは8月の沖縄旅行で初めてダイビングを経験。杉浦さんはブログ で「セイアがダイビングにハマりました」「親子時間がまた増える」とうれしそうに報告していました。旅行中に2日連続でダイビングを楽しむほど、どハマりしたようです。そして今回「人生3回目のダイビング」の様子を動画で記録。船からキレイな海を見下ろし、青空くんのリアクションは冷静な一方で、杉浦さんは「うわあ!やば!」「サンゴフィーバー!」「最高です」とテンションぶち上げです。母・辻希美さん がたびたびYouTubeなどで明かしているところによれば、このところ青空くんは反抗期で、辻さんとケンカすることも。ママからの連絡を疎ましく感じている青空くんに、LINEをブロックされてしまったことまであるといいます。そんな反抗期ゆえに、辻さんと青空くんの緩衝材的な立ち位置にいる杉浦さんが、2人きりの父子時間を作っているのかもしれません。(※画像は杉浦太陽さんオフィシャルブログより)3回目ということもあり、のびのびとダイビングを楽しんでいた青空くん。杉浦さんも「本当にできるのかなと心配だったんですけど、見てください! この余裕感」「やりたかったんだよ、親子ダイビング」と、とても楽しそうです。インストラクターさんに指南を受けながらダイビングを満喫する杉浦親子。海の中で口から空気を出して輪っかを作る「バブルリング」を練習すると、青空くんはあっという間に上達していました。そんな息子の様子を見て、杉浦さんは「ダイビングは俺の方がうまい!」と父親としての威厳を保とうとしつつ、「慣れたらすごい上達すると思う」「成長が楽しみで仕方ないですね」「12歳から海の世界知ってるって、あとの人生めちゃくちゃ広がるよ」と、感激を隠し切れません。さまざまな経験を積んで、どんどん成長していく青空くんの姿を見るのがうれしくて仕方ないようです。
2023年11月12日「妻のアイドル姿っていうのは本当いいものですね」(※画像は杉浦太陽さんオフィシャルブログより)杉浦太陽さんはYouTubeで家族旅行やお料理などさまざまな動画を公開。最新動画では、10万枚を超えているというスマホのカメラロールから、抜き打ちで写真をチェックするという企画に挑戦しました。一発目に出てきたのは、9月10日に妻の辻希美さんが出演した「ハロー!プロジェクト」25周年のライブ時の夫婦ショット。写真の辻さんはザ・アイドルといったイメージの華やかな衣装を着ており、杉浦さんは「何度見ても可愛いですね」「妻のアイドル姿っていうのは本当いいものですね」とデレデレです。その後も仕事で訪れた各地の写真やアクティビティの写真などが出てきましたが、その中に運命的な1枚が。なんと2019年6月17日、辻さんの4年前の誕生日に撮影された写真が出てきたのです。このとき、杉浦さんは辻さんの親友と協力し、自宅でサプライズパーティーを敢行。辻さんは前年2018年12月に三男・幸空(こあ)くんを出産しましたが、産後3カ月ほどでライブ復帰し、「キレッキレに動いてた」そう。その姿に感動した杉浦さんは、2019年の辻さんの誕生日ケーキを、ライブ復帰時に辻さんが着ていた衣装のデザインでオーダーしたといいます。そんな思い出エピソードを語りながら「のんへの愛が詰まってんな、俺のスマホ写真」とまたもやデレデレでした。さらに、2018年12月28日の長男・青空(そら)くんの誕生日にYouTuberのHIKAKINさんがお祝いにきてくれた時の写真も登場。自宅にサプライズで現れたHIKAKINさんに、子どもたちは驚きすぎて5秒ほど固まっていたといい、「子どもたちの初めての素のリアクション」が見られたそうです。そのほか、杉浦さんのカメラロールには上の子どもたちが小さい頃の写真もたくさん。子育て歴15年の杉浦さんですが、この15年間「男子に関してはずっと戦ってる」「家にいる時はほぼ戦ってる」といい、肩車はもちろん、脚で体を持ち上げる飛行機遊びなど、体を使った遊びを常にしてきたパパは、子どもたちにとって遊園地のような存在です。そんな思い出いっぱいの写真を見返した杉浦さんは「いつかは(パパと思いっきり遊ぶことも)しなくなるんだな……」と、子どもたちの成長をしみじみと噛みしめていました。
2023年10月23日反抗期を経た長女との関係性は?(※画像は杉浦太陽さんオフィシャルブログより)杉浦さんは2007年にタレントの辻希美さんと結婚。現在は高校生、中学生、小学生、保育園のそれぞれに通う4人のお子さんのパパです。YouTube動画では仕事の出張先のホテルで一人飲みをしながら成長した子どもたちについて語りました。子どもたちの夏休みはなるべく仕事を入れずにセーブして、海にプールにグランピングと思いっきり遊んで家族の時間を大切にさせてもらったという杉浦さん。「旅行するたびに、子どもたちの成長とか、1年前と比べてこんなに変わったなっていう楽しみが増えた」と感慨深げです。たとえば旅先でキノコ探しをする中学1年生の長男・青空(せいあ)くんを見守っていたとき、「青空は全部教えてくれるんだよね。『これは大丈夫』とか『これは絶対食べちゃダメだ』とか『これレアだよ』とか」と成長ぶりを実感したことがあったそう。頼もしく成長した青空くんは「1人で探しに行けるから」と勇ましく前に進んだかと思いきや、数分経つと「パパ~、パパ~」と呼びかけて杉浦さんが近くにいるか確認するなど、まだ幼い部分も残っているように感じたといい、「半年前まで小学生だったからね。昔の青空がちょっと残ってて、ちょっと可愛かったですね」と顔をほころばせます。一方、高校1年生になった長女の希空(のあ)さんとは、この2~3年ほど距離を感じることがありましたが、最近は相談してくれるような関係性が築けてきたのだと明かします。杉浦さんは「俺らの時代ってやっぱお父さんとずっと一緒にいたっていう時代じゃなかった。平成から令和の時代にかけては、パパにもママにも平等に相談できるような、親友のような親子とかいる」と親子の関係性についても時代の変化を感じていることに言及。「希空も(ママだけではなく)ちゃんと俺にも相談してくれるし、お母さんと娘の親友関係だけじゃなくて、お父さんと娘の相談できる間柄っていう関係性を築けてきたのが最近すごく嬉しくて」と胸の内を語ります。「ずっと思春期で相手してくれなかった時期が2~3年あった」と言いますが、そこを乗り越えたら長女はぐっと大人びて、パパとの適度な距離や接し方がわかってきたようで「俺としては嬉しいよね」。いずれ長男も高校生になったら「青空と恋バナとかしてみたいな。そうしたら次は18~19歳の希空とどんな関係性でいられるかも楽しみだし」とイメージは膨らみ、さらに中二になっている次男、小学二年生の三男の成長ぶりも妄想して「3年後の想像するだけでめちゃめちゃ楽しい」と笑顔が止まらない杉浦さん。大変なことはたくさんあるものの、4人の子どもたちがいてくれることに「感謝したい」と話題を締めくくりました。
2023年09月13日「呼ばれたら3秒以内に動く」太陽と、「皿洗いもゴミ捨てもしたことない」大悟(※画像は杉浦太陽さんオフィシャルブログより)2007年にタレントの辻希美さんと結婚し、現在は4人の子どものパパである杉浦さん。2011年にはベストファーザー賞に輝き、イクメンオブザイヤーも3度受賞。イクメンパパとして、また辻さんとの仲良し夫婦像が人気を集めています。番組内では「結婚生活がうまくいく掟」について明かした杉浦さん。まず飛び出したのが、「男のプライドは玄関に置いてくる」という掟。「ママは子どもに合わせたルーティーンなので、そこにパパのルーティーンがぶつかるとケンカのもとになる」と話し、徹底しているというのが「妻に呼ばれたら3秒以内に動く」ということ。「後でやる」となおざりにすれば、辻さんが「じゃあ私やるわ」となってしまい、揉める原因に。家庭内で辻さんがピリついていることが一番嫌な杉浦さんは、「ただでさえ(妻は)やることがたくさんある中で、頼まれたことくらいはすぐやらないと」と、ピリピリしない居心地のいい家づくりを目指しているそうです。杉浦さんの話を聞いて、かまいたちの濱家隆一さんは「僕はテレビ局に置いていってます、男のプライド」と同調。一方で、千鳥の大悟さんは家では何もしないそう。ノブさんから「(奥さんから)頼みごとされたら動いてる?」と尋ねられると「頼みごとされることがない。ゴミ捨ても皿を洗ったことも一回もない」と明かし、一同を驚かせます。ちなみにノブさんは、ゴミ出しに加えて、自分が使った食器を水で流してから食洗器に入れるようにしているそうです。他にも杉浦さんが「鉄の掟」としているのが、「イベントは全力投球で行う」ということ。2016年のハロウィンでは杉浦さんがヨッシー、辻さんがマリオに仮装して保育園のお迎えに行き、子どもたちに大好評を博したそうです。また、節分ではお子さんたちが泣いてしまうほど、本格的な鬼に夫婦で仮装。お誕生日や季節の行事を全力で楽しむ様子は辻さんもたびたびインスタグラムに投稿していて、ワイワイ賑やかな家族の雰囲気が垣間見えますよね。しかし今でこそ誰もが認める「イクメン」の杉浦さんですが、結婚当初は何もできなかったそう。もともと友達が大好きで、飲みに行くのも大好きな杉浦さん。結婚した当初は、赤ちゃんを寝かしつけしながら友達を呼んでワイワイしていたこともあり、辻さんに「うるさい!」と言われて家を出て行った……という酷いエピソードも。辻さんのお父さんから「お前何やってんだ!」とお叱りの電話がくることもあったそうです。「相手の親に怒られたときの罪悪感は自分の親よりキツい」と、杉浦さんは反省。そんな辻さんパパの影響もあり、その後は4人のお子さんの育児にちゃんと向き合って父親として成長してきたからこそ、今の家族の形があるのですね。(※画像は杉浦太陽さんオフィシャルブログより)(※画像は杉浦太陽さんオフィシャルブログより)
2023年06月22日友人が「いい男だなと毎回思う」と絶賛 この投稿をInstagramで見る 紺野 あさ美 ( Asami Konno )(@asami__k)がシェアした投稿 紺野あさ美さんは2017年にプロ野球・日本ハムファイターズの杉浦稔大さんと結婚。同年9月に第一子となる長女、2019年2月に第二子となる長男、2021年8月に第三子となる次男を出産し、3人のお子さんを育てています。YouTubeの最新動画で紺野さんは、ファンから寄せられた育児や夫婦関係、家事などにまつわる質問に回答。「夫の好きなところ」を聞かれると、「穏やかなところ」「一言でいうと『仏』」「年下なんだけど肝が据わってる」「人のせいにしない、人の悪口を言わない」と列挙し、夫への愛が止まらない様子です。動画では紺野さんの友人が、杉浦さんの素敵なところを明かす場面も。いわく、紺野さん宅に遊びに行くと、夫の杉浦さんが毎回「いつもありがとうございます」「あさ美はいつも一人で大変だから(遊びに来てくれることが)息抜きになると思います」と言ってくれるそうで、「いい男だなと毎回思う」と絶賛していました。夫のそうした言動を初めて聞いたという紺野さんは大感激。この日は、遠征に行く前にゲームをしていた夫にイラッとして、つい冷たいLINEをしてしまっていたそうですが「優しいLINEしときます」とすっかり機嫌が良くなったようでした。続いて「トイレトレーニングがなかなか進みません。アドバイスいただけるとうれしいです」という質問。紺野さんもトイレトレーニングにはかなり苦労したそうで、長女のときは1歳半から張り切ってトイレに座らせることから始めたものの、なかなかうまくいかず……やがて「トイレが嫌だ、怖い」と拒否するようになってしまったそう。幼稚園の同い年の子どもがどんどんオムツを卒業していく中、長女のトイレトレーニングが進まない状況に焦っていたという紺野さん。「トイレの習慣化」「トイレに行けたらシールを貼る」「トイレに成功したらシールを貼る」「トイレのふたにキャラクターのシールを貼る」「トイレの壁をプリンセスで装飾」「トイレに成功したらご褒美」など、さまざまな方法を試みたそうですが、どれもうまくいかなかったといいます。紺野さんが悩んでいた中、長女はトイレに「突然行けるように」なり、夜のオムツもすんなり卒業。一方、長男は昼のオムツはスムーズに卒業できたものの、夜のオムツがなかなかとれず。結局、夜のオムツをつけている期間は長女よりも長かったそうです。こうした経験から、トイレトレーニングに関して「お母さんのやり方が悪いと言うよりその子の性格や環境がある」と考えるようになったという紺野さん。うまく進まずに焦るママやパパの気持ちはよくわかるものの、「きっといつか(オムツは)取れるから焦りすぎないでほしい」と語りました。ラブラブだ~5年越しの結婚式夜のオムツはずれは日中よりも後になることが多い日本では2歳半~3歳でトイレトレーニングを始めるのが一般的になっています。この時期にトイレトレーニングを始めるのは、無意識に反射的な排尿を抑える神経が発達しつつあり、トイレに行くまで排尿を抑えることがある程度できるようになっているからでしょう。ただし、排尿機能の発達には個人差があり、早ければ3歳くらいで完成しますが、7〜8歳でも完成しない子もいます。オムツはずれは早ければ早いほどいいということはないので、焦ってトイレトレーニングを始める必要はありません。また、日中のオムツがはずれても、おねしょがしばらく続くことはよくあります。夜のオムツはずれは日中よりも後になると考えましょう。おねしょをしないでいるには「夜間に作られる尿を溜めておけるだけ膀胱の容量があること」「尿意で目を覚ませるようになること」「抗利尿ホルモンが分泌され夜間の尿量が抑えられること」が必要です。これらの条件が揃うまで成長を待つことしかできませんから、焦らないでください。子どもによっては、日中にパンツになると夜もオムツを履きたがらないことがありますが、その場合は防水シーツなどを使用して対応しましょう。もし5歳以降になっても月1回以上のおねしょが3ヶ月以上続く場合は「夜尿症」に該当します。日本泌尿器学会では、小学校に入学しても夜尿症が続く場合は小児科か泌尿器科の受診をすすめています。生活指導や薬物治療などを受けることで、夜尿が治るまでの期間を短縮できる可能性があるからです。ただ、それ以前であっても本人や家族がおねしょで悩んでいるようであれば、医師に相談してみましょう。
2023年06月21日子どもたちもキッチンに立つ杉浦家提供写真(「NORITZ For 2030」厨房新商品発表会)9日に都内で行われた、「『NORITZFor2030』厨房新商品発表会」に出席した辻さんと杉浦さん。数日前から声が出づらい状態だという辻さんはいつもと違うハスキーボイスでしたが、そこは結婚16年の杉浦さんが「こういうときこそ16年の絆が真価を発揮する」と完璧にサポートし、辻さんも「私の気持ちを全部わかってくれてると思ってるので」と全幅の信頼を寄せていました。16年前の新婚当時はほとんど料理ができなかったというお二人。杉浦さんが「一緒に試行錯誤してなんとかできるようになってきたもんね」というと、辻さんも「16年前はこんな素敵な舞台に立てるなんて思ってなかった。本当にうれしいね、感動だよ」と笑顔を見せます。NORITZから「日本一調理を楽しんでいる夫婦」として公認された二人は、8月に発売するガスビルトインコンロで実際の調理を体験。このコンロのポイントは、火力を自動調節してちょうどいい温度をキープできることだといい、美味しそうなステーキ肉を焼きながらその性能を確かめました。提供写真(「NORITZ For 2030」厨房新商品発表会)杉浦家ではママやパパだけでなく子どもたちもみんな料理好き。高校1年生の長女、中学1年生の長男は揚げ物まで自分でするといい、「自分でポテトを揚げたりするので、火力が自動調節できるとすごく安心」と辻さん。杉浦さんも「育ち盛り(の子ども)が多いので、コロッケやメンチカツを作りたい」と揚げ物に興味津々。というのも、「6人ぶんだから量を(たくさん)揚げる。でも、入れたら入れたぶんだけ(油の)温度が下がる」から。すると辻さんが「冷凍のポテトを入れちゃうと一気に油の温度が下がって!」「ぬるいまま揚げると油を吸ってしまう」と、揚げ油の温度問題で盛り上がるご夫妻。二人とも料理上手だからこそ通じる話題ですね。恒例だという「朝のくっつきタイム」16年めでもラブラブ…♡(※画像は杉浦太陽さんオフィシャルブログより)「調理をもっと楽しくするには?」と聞かれた辻さんは、「私はYouTubeで動画撮影しながらごはん作ったりするんですけど、歌ったり誰かと喋りながらとか、コミュニケーションとりながらそういうのが『楽しい』につながる」と、いつも賑やかなキッチンの様子を明かします。杉浦さんも同様に、「誰かと会話しながらとか音楽を聴きながらとか楽しい気持ちで料理すると料理に還元される」「つらーい気持ちで料理してるとつらーい味になっちゃう。楽しく料理すると味付けもよくなったりとか。つらいとしょっぱくなったりするんで」と、コミュニケーションを取りながら料理を楽しみたいと話しました。そして、「これからの時代は妻に任せるのではなく男性も戦力として家事育児をやっていかないとダメ。なんでも妻任せの時代は終わった」と言い、「自分も戦力のひとつとして鍛えておかなきゃいけない」「おふくろの味は昔からありますけど、父親の味をこれから作っていければ」と、便利なツールをうまく利用しながら男性も料理に取り組むことをすすめていました。提供写真(「NORITZ For 2030」厨房新商品発表会)
2023年05月10日俳優の杉浦太陽さんが、2023年4月24日に自身のブログを更新。新たな資格を取得したことを報告しました。杉浦太陽、大物作家と一緒に新たな資格を取得釣り好きとして知られている杉浦さん。すでに小型船舶免許を所持していましたが…このたび新たに『遊漁船業務主任者』の資格を取得したのだそうです!遊漁船業務主任者とは、釣り客を漁場に案内し、安全かつ適正な釣りを行うことができるよう、指導や助言を行う人のこと。遊漁船を出航させる際には、遊漁船業務主任者を乗船させることが義務づけられています。杉浦さんは「ついに遊漁船業務主任者の資格を取りました」とブログにつづり、写真を公開。そこには、とある人物が一緒に写っていました。中央に写っているのは、小説家の北方謙三さん。杉浦さんは北方さんと一緒に資格を取得したようで「光栄でした」と伝えています。さらに同日、杉浦さんは偶然『釣りロケ』から帰ってきた著名人とばったり出会います。その人物とは…。俳優の照英さんでした。杉浦さんは「まさかの出会いにテンションが上がった」と喜び、北方さん、照英さんとの3ショットを掲載。杉浦さんが「すごいスリーショットだ!」という通り、豪華なメンバーの並びには驚きますね!ネットでは、杉浦さんの資格取得を祝福する声や、スリーショットへの感想などが上がっていました。・資格取得おめでとうございます!・たまたま釣りロケから帰ってきて、ねじりハチマキの照英さん面白い。・頑張ってください!最後に「とにかく、新たな資格を取れて嬉しかった」とブログを締めくくった、杉浦さん。新しいことや好きなことに全力で取り組む姿は、眩しく感じられますね![文・構成/grape編集部]
2023年04月25日タレントの辻希美、俳優の杉浦太陽が8日、千葉・幕張メッセで開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2022 AUTUMN/WINTER」に出演した。夫婦でランウェイを歩くのは今回が初となる。辻は2回目のガルアワ出演、杉浦は初出演。辻のアウターと杉浦のパーカーを黒色で合わせたシミラールックで登場し、トップまで来ると杉浦が辻をお姫様抱っこ。今年結婚15年となったが、変わらぬラブラブっぷりを見せつけ、会場を沸かせた。2人は、辻がブランドプロデューサーを務める「Ange Charme」のショーに登場。同ブランドは“毎日の生活をhappyで溢れるものに”というコンセプトで展開している。「GirlsAward」は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。今回のテーマは、DISCOのように心を躍らせて楽しい時間を“シェアハピ”しようという思いが込められた「Come on Happy Time! Share Happiness!」。人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを展開する。撮影:蔦野裕
2022年10月08日8月10日に行われた改造人事で岸田内閣への入閣を果たした寺田稔総務大臣(64)。しかし、就任早々にしてTwitterへの投稿が波紋を呼んでいる。就任翌日の11日22時37分、寺田大臣はTwitterにこう投稿した。《大臣就任2日目です。今日は祝日ですが役所メンバーと連絡を取ったり打ち合わせたり書類整理したりしました。明日は初登庁の予定です。しっかりと与えられた職責を果たしてまいります。》ともに投稿された写真には、総務省の職員とおぼしきスーツを着た3名の男性と室内で打ち合わせをする寺田大臣の姿が。しかし、この投稿はなぜかすぐさま削除されることに。そして、同日22時58分、こう投稿し直された。《大臣就任2日目です。昨日は役所メンバーと連絡を取ったり打ち合わせたり書類整理したりしました。明日は初登庁の予定です。しっかりと与えられた職責を果たしてまいります。》この投稿にははじめの投稿と同じ写真がついており、内容にもほぼ差異はないように見えるが……。なんとはじめの投稿で《今日は祝日ですが》となっていた部分が《昨日は》と訂正されていたのだ。11日は「山の日」で国民の祝日。職員とともに休日出勤していたことを、密かに“訂正”した形だ。訂正したことがネット上で拡散されると、寺田大臣には《祝日に働かせたことを、嘘ついてもバレてるよ。寺田アウト》《大臣になったばっかで改竄しないで》といった批判の声が。寺田大臣が周囲の職員に“祝日出勤”させたが、批判を恐れて日付を改ざんしたという印象を与えたようだ。再投稿した真意について寺田大臣の事務所に問い合わせたところ、再投稿を認めた上で、下記のように回答があった。「投稿した写真は10日に撮影したものです。11日は終日休みを頂いておりましたが、出勤はせずに仕事をしておりました。当初の投稿では11日のものと誤解を招きかねないものであったため、修正しました」写真自体は10日に撮影したものだが、出勤せずに仕事をしていたことは認めた寺田大臣。回答の最後には「しっかりと仕事をしてまいります」という言葉もあったが、総務省の職員のためにも“働き方”もしっかりしたほうがいいのかも。
2022年08月19日昨年10月まで新型コロナウイルス感染症対策などを担当していた西村康稔元大臣(59)。公式サイトに投稿していた過去の写真が「盗撮では?」と物議を醸している。西村元大臣は公式サイトで「とっておきの1枚」と題し、’20年2月まで毎日のように写真を投稿するブログを更新していた。問題視されているのはブログ内にある「世界各国美人図鑑」というコーナーだ。例えば’09年7月23日には、バナナを食す女性の写真とともにこう投稿している。「フランクフルトで乗り換えて、ベルギーのブラッセルに向かうルフトハンザ航空の機内で。美人スチュワーデスさんが、バナナをほおばるのを目撃!?」また’10年9月17日には「ラオスの市場で昼寝中の美人(?!)」といい、市場で眠る女性の写真をアップ。そこには「周囲の了解を取って撮らせて頂きました。就寝中にごめんなさい!!」とも綴られている。ほかにも北京のショッピングモールで見かけた女性や接客中の女性、記念撮影中の女性の姿も掲載されている。そして、これらの写真は遠くから撮影したものが何点かある上に、全ての女性の顔にボカシなどの修正はない。北海道で目撃したという女子大生の後ろ姿もアップされている「世界各国美人図鑑」。’17年8月の第189回で連載はストップしている。しかし先月末から突然注目を集めることとなり、Twitterには「盗撮では?」「気持ち悪い」といった声がこう上がっている。《自分のHPに女性の写真載せて「美人図鑑」とかやってる←これだけで女性蔑視。写真に写っている人たちにHP掲載の許可を受けて載せているのでしょうか。隠し撮りみたいなものもあるし》《許可なく勝手に撮って勝手にHPにUPしてるんですか?これとっておきの一枚ってなんだよ》《ミスコン参加者とのツーショットどころか、見ず知らずの一般市民を勝手に撮影して載せてる。この人、自民党の現職議員だよね?信じられないモラルの欠如。気持ち悪い》他者を許可なく撮影し、みだりに公開することは肖像権侵害の可能性がある。そこで本誌は、西村元大臣の国会事務所に6月1日、撮影した意図や被写体となった女性に許可を得ていたか、肖像権侵害の見解について質問状を送った。すると、書面でこう返答が。「ご指摘のホームページの記載については、2017年8月時点で更新を停止しておりましたが、削除することを失念しておりました。この間、不愉快な思いをされた方もおられたと思いますが、すべて削除しました。今後このようなことがないよう、細心の注意を払って参ります」2日12時に確認をすると問題視されていたものだけでなく、「世界各国美人図鑑」全ての投稿が削除されていた。しかし、削除しただけでなかったことになるのだろうか?
2022年06月02日「3つ上の兄と“チャンネル争い”でじゃんけんをして、負けると必ずふてくされていましたね」そう語るのは、女優の杉浦幸さん(52)。ピンク・レディーがきっかけでアイドルが好きになり、’80年代は『ザ・ベストテン』(’78〜’89年・TBS系)や『夜のヒットスタジオ』(’68〜’90年・フジテレビ系)といった歌番組を、かじりつくように見ていた。テレビは“一家に1台”という家庭が多かった当時、このようなチャンネル争いは日常茶飯事だったが、ラジオ番組なら、自分の部屋にラジカセがあれば、自由に聴けた。「なかでも好きだったのが『決定!全日本歌謡選抜』(’76〜’90年・文化放送系)。新曲を流すのが早かったし、新曲のプロモーションで、歌手が電話インタビューに答えたりするのも楽しみで。ラジカセでテープに録音していました」大好きな1曲を手元に残すため、当時の子どもや学生は、涙ぐましい努力をしたものだ。「ダブルカセットのラジカセが登場するまでは、友達のテープをダビングしたい場合、お互いのラジカセを用意して向き合わせ、片方でテープを再生し、片方で録音していました。その間、30分ほど友達と沈黙を守るのですが、必ずと言っていいほど、犬の鳴き声や家族の声が入ってしまうんですよね(笑)」それほど苦労したのも、レコードはLPが2,800円前後、EPも700円前後して、小中学生には、なかなか手が出せなかったから。そんななか、杉浦さんが最初に自分の小遣いで買ったレコードは、意外な一枚。「堀江淳さんの『メモリーグラス』(’81年)でした。失恋とお酒を歌った曲を、当時の私が理解できていたとは思えませんけど」’82年になると、中森明菜、小泉今日子など人気アイドルが次々にデビューを飾った。彼女たちがいる華やかな芸能界に入ることなど、まったく考えもしていなかったが、中3のときに雑誌『Momoco』(学習研究社)のモモコクラブに応募したことで、人生が大きく変わることに。「友達に『一人じゃ嫌だから、一緒に出て』と誘われて、『いいよ、いいよ』と軽いノリで応募したのがきっかけ。読者投票で選んでもらえて、事務所からスカウトされるとすぐ、『ヤヌスの鏡』(’85〜’86年・フジテレビ系)で主演することになったんです」とはいえ、それまで演技経験はゼロ。主役を演じるのはプレッシャーだったはず。「いえ、だいたい主役の重さなんて理解できていませんでしたし、不安を感じる時間すら与えられず、いろんなことが進んでいきました。怖くなったのは、むしろ数話分のドラマが完成してからです。1話から3話分をまとめて撮影したのですが、放送前に試写を見て、自分の演技が涙が出るほど下手で、“このままではやばいぞ”と焦りました」『ヤヌスの鏡』では、ふだんは普通の女子高生だが、夜は意図せず不良になってしまうという、2つの顔がある少女を演じた。「だいたい夜は青山通りを走って、ケンカして暴れまわる。それで最後は踵を返し、不敵な笑みを浮かべて颯爽と消えるという流れ。山下真司さんに投げ飛ばされるシーンで、タイミングが合わず、コンクリートに頭を打ち付けて、気がついたら病院にいたということもありました」さらに、大映ドラマならではのセリフ回しも難しいところ。「日常では使わないような言葉がたくさん出てくるんです。風見慎吾(現・風見しんご)さんに『昨夜はどこ行ってたんだよ』と聞かれ、『天の川で夕涼みしてたのさ』と答えたり……。“なんだそりゃ、どういう気持ちで言えばいいの?”って悩みました」【PROFILE】杉浦幸’69年、東京都生まれ。’85年、16歳のときにドラマ『ヤヌスの鏡』で主演デビュー。現在は女優、ラジオのパーソナリティなど幅広く活躍。毎週月曜21時から放送中のインターネットラジオ『幸&むらさーの月曜から乾杯!』はYouTubeでも配信
2022年03月06日プラチナ通りの隠れ家的な串揚げレストラン長谷川稔氏と料理人のタッグが冴えるスタイリッシュな串揚げ一流食材の串揚げを豊富なワインで味わう上質な空間プラチナ通りの隠れ家的な串揚げレストラン串揚げ店のイメージを変えるスタイリッシュな店構え白金台駅から徒歩10分、外苑西通りがプラチナ通りと呼ばれる閑静な一等地にある、串揚げ専門店【長谷川稔Lab串揚げPyon】。15歳から本場・大阪の串揚げ店で働き始め、北新地の創作串揚げ店で腕を磨いた邉(ピョン)さんが手がける串揚げは絶品。広尾の人気店を率いる長谷川稔氏プロデュースで、一流の食材を使用したコース料理という新しい串揚げが誕生しました。カウンター席7名のみで心のこもったおもてなし【長谷川稔Lab串揚げPyon】は、白金台駅からプラチナ通りを少し歩いた落ち着いたエリアに店を構えています。黒い壁とガラスによるシックな外観で、大切な方との素敵な時間に期待が膨らみます。店内の座席はカウンターのみ7席。ゆったりとした時間が流れる、隠れ家的な雰囲気です。長谷川稔氏と料理人のタッグが冴えるスタイリッシュな串揚げ本場・大阪の串揚げ店で修業を積んだ邉修和さん。大衆的な店から創作系まで、さまざまなスタイルの串揚げ店で技法を磨いてきました。長谷川稔氏が惚れ込んだシェフが生み出すメニューのなかから、特にオススメを3品をご紹介します!『土佐赤牛フィレ』半レアに仕上げた絶妙な火入れで肉のポテンシャルを最大限に発揮する『土佐赤牛フィレ』。サクッとした衣と溢れ出る肉汁の組み合わせコース料理16本の最初に登場する、鮮やかな色合いのフィレ肉です。サクサクの衣に包まれた肉の火入れ加減は、シェフ熟練の技。赤身の旨みがしっかりと味わえます。『天然車海老』足まで丸ごとカリッと揚げた、フォルムも美しい『天然車海老』。美しいフォルムでしばらく鑑賞したいオススメの一串サクッとした衣とプリプリでジューシーなエビとの絶妙なマッチング。計算し尽くされた調理法で程よく揚がったパリパリの足の食感もプラスされ、香ばしい天然車エビの串揚げが味わえます。中濃ソースやマスタードソースといった濃いめのソースを軽く付けると、さらに味が引き立ちます。『子持ち蒟蒻』プチプチとした食感と鮪節の豊かな風味に魅了される『子持ち蒟蒻』。ソースは中濃ソース、マスタードソース、大阪で定番の「旭ポン酢」の3種類こんにゃくにシシャモの卵を練り込むという、斬新な発想で生まれた一串。こんにゃくの弾力にシシャモの卵のプチプチとした食感が新鮮です。糸削りの鮪節の風味がさらに食欲をそそります。一流食材の串揚げを豊富なワインで味わう上質な空間幅広い価格帯からその日に合わせて選べるワイン愛好家をうならせる銘柄も含めて、約2,000本という豊富なワインリストを用意。フランスはもちろん、ニューワールドも含めて世界のさまざまな産地をカバーしています。気軽に味わえるリーズナブルな銘柄から、貴重な一本まで、利用シーンに合わせて選べます。串揚げのコース料理に使われる錫製の食器は、富山で100年以上続く鋳物ブランド「能作」が手がけたもの。色はシルバーとゴールドの2色。黒いカウンターとのコントラストを引き立てます。7席のカウンター席のみの【長谷川稔Lab串揚げPyon】は、大人のデートにピッタリです。料理人プロフィール:邉修和さん1984年、大阪府生まれ。串揚げ店がひしめく大阪・新世界近くに通学しているうちに、串揚げへの興味が高まり、15歳から串揚げ店で働き始める。大衆的な串揚げ店のオープニングに参加後、北新地の創作串揚げの店の立ち上げを経験。全国各地を食べ歩いていた名店【長谷川稔】の長谷川稔氏が、邉氏の創作串揚げに一目惚れ、プロデュースが決まった。2020年9月、待望の【串揚げPyon長谷川稔Lab】をオープン。長谷川稔Lab串揚げPyon【エリア】白金/白金台【ジャンル】串揚げ・串カツ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15400円【アクセス】白金台駅 徒歩10分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年11月09日日本のグラフィックデザイナーの草分けとして知られる、杉浦非水(すぎうら・ひすい)。彼の仕事の全貌を探る展覧会『杉浦非水 時代をひらくデザイナー』が、たばこと塩の博物館で9月11日(土)より開催されている。途中展示替えがあり、前期展示は10月10日(日)まで、後期展示は10月12日(火)より11月14日(日)までの開催となっている。同展は杉浦非水の足跡を、ポスターや装丁、パッケージデザインなど彼が手掛けた作品に加え、書き留めたスケッチや、スクラップブックなどの資料とともに4章構成でたどっていくもの。展示点数は約300点と膨大なため、会期途中で展示替えも行う。たばこと塩の博物館 入り口第一章「図案との出会い」では、非水が図案と出会うまでの足跡をたどっていく。非水は愛媛県松山市生まれ。若き非水は日本画家を志し、地元では四条派の絵師・松浦巌暉に学んだ。上京後は丸山派の川端玉章に師事し、東京美術学校で熱心に日本画を学び、卒業制作には孔雀を描いた大作を仕上げている。しかし、在学中に交流を持つようになった洋画家、黒田清輝がフランスからおみやげとして持ち帰ったアール・ヌーヴォー様式のポスターに魅せられ、図案家(デザイナー)としての道を歩むことになる。展示風景より日本画を学んでいた頃の杉浦非水の作品図案の世界に魅せられた非水は1908年より三越呉服店の嘱託となり、1934年に退職するまでの27年間、同店のポスターやPR誌の表紙などのデザインを担当する。また、同時に三越以外の企業デザイン、本の装丁や雑誌の表紙なども精力的に手がけていく。第2章「図案の開拓者」では明治後期から大正期にかけて手掛けた優美な仕事を振り返っている。若きころはアール・ヌーヴォーに魅了されていた非水であったが、当時勃興していたセセッション(ウイーン分離派)にも関心を示し、図案の要素として取り入れてもいた。杉浦非水が手掛けた本の装丁 1910年代三越呉服店のポスター1910年代非水が表紙を描いたみつこしタイムズ1900〜10年代若き非水が出会い、そして魅了されたアール・ヌーヴォーは、日本美術の表現様式、とりわけ動植物の描写に強い影響を受けて生まれたものだ。日本画を学んでいた非水が強く心を揺さぶられたのも、自分の学んでいたものに通じるものを感じていたからかもしれない。第3章「自然に学ぶ-写生と図案」は、非水の創作活動の根幹となっている写生と、そこから生まれたデザインに焦点を当てた章。自然に対して真摯に向き合ってこそ、独創的な図案が生まれるという信念を持っていた非水は、終生、自然から学ぶ態度を崩さなかったという。そして、自然をモチーフにした図案集や絵葉書を立て続けに発表する。クライアントの制約なしに、自由な表現を模索する非水の図案は、現在の私達にも新鮮に映る。《非水百花譜》(昭和版)1929年非水が手掛けた図案集非水が手掛けた絵葉書(1914〜15年頃)当時は絵葉書が大ブームだった1922年、46歳で初めてヨーロッパへ赴き、現地の最先端のデザインに触れた非水は、帰国後、より明快でシャープな作風へと移行していく。最終章となる第4章「非水が目指したもの、のこしたもの」では、彼がグラフィックデザインのパイオニアとして、何を目指し、後進に何を残そうとしたのかに迫っていく。より力強い印象を与えるようになった杉浦非水による三越のポスター1930年代ヨーロッパから帰国後に手掛けた図案集より杉浦非水のポスター左 ヤマサ醤油 1920年代 右 東京都道路祭「久野の文化は道路から」昭和3年(1928)頃明治・大正・昭和という激動の時代を駆け抜け、バラエティ豊かなデザインを残した杉浦非水。時代を牽引した彼の足跡を、この機会にゆっくりと振り返ってみよう。取材・文:浦島茂世【開催情報】『杉浦非水 時代をひらくデザイン』9月11日(土)~11月14日(日)、たばこと塩の博物館にて開催
2021年09月14日2021年7月30日に、俳優の杉浦太陽さんがYouTubeを更新。視聴者から寄せられた、子育てなどの悩み相談に対し、自らの経験を交えてアドバイスを送りました。杉浦太陽「育休は未来に向けての準備」動画では、相談者である0歳の娘さんを育てる女性から、次のような悩みが寄せられます。夫が1年間の育児休業(以下、育休)を取ってくれたものの、子供の面倒をまったく見てくれず、早く仕事に行ってほしいと思います。太陽さんは育休についてどう思いますか。また、どういう気持ちで育児をしていますか。相談者の夫は、自ら育休を取得したにも関わらず、娘さんを病院へ連れて行ったり離乳食を作ったりすることを嫌がるのだとか。さらに、夫が我が子をペットのように扱い、勝手にフルーツやお菓子を与えることに、相談者はストレスがたまっていました。杉浦さんは、相談者の悩みに対し、こんな持論を明かします。やっぱり育休取ったら、取ったなりのサポートというか、育児参加をしないといけないと思います。ただね、育児休暇でなんもしなかったら、変な話ただのズル休みですからね。たぁちゃんネル/杉浦太陽ーより引用(原文ママ)杉浦さんは「育休中に何もしないのはただのズル休み」とバッサリ。続けて「育休中に育児に参加できることは、夫婦でよりよい家庭を作るための準備にもなる」と語りました。ちゃんと育児に参加して、夫婦で「私はこういう風にやりたい」とか、そういう話し合うチャンスだと思いますし、率先して参加することによって、子供からの信頼を得られたりとか、自分の役割だったりとか…未来に向けての準備だと思うんですよ。数年後、もっと先の自分の姿を想像して、育休を夫婦で話し合って、いい家庭を作る準備期間として、各家庭考えはあると思いますので、話し合ってみてはいかがでしょうか。たぁちゃんネル/杉浦太陽ーより引用杉浦さんのアドバイスに対し、動画の視聴者からはさまざまなコメントが寄せられています。・答えが的確!すごくためになった。・さすがすぎる。育児に積極的に参加する姿勢が素晴らしい!・太陽さんは本当にいいパパだなあ。尊敬する。2021年6月に育児・介護休業法が改正され、男性が育休を取りやすいように考慮した仕組みができるなど、少しずつ国として制度が整いつつあります。一方で、男性の育休取得に対して一部では「休みを取っても全然育児をしてくれない」「家事が増えて、かえって負担になる」といった意見も。杉浦さんのいうように、育休を取得するだけではなく、積極的に育児に参加し、家事をサポートするといった姿勢が必要でしょう。幼い子供と向き合う時間は、あっという間に過ぎていきます。未来を見据え、夫婦で意見を交換しながら協力し合う関係が理想ですね。[文・構成/grape編集部]
2021年08月02日『モーニング娘。(以下、モー娘。)』の元メンバーで、同グループを卒業後は、テレビ東京のアナウンサーとして活躍していたことで知られる紺野あさ美さん。2017年に、プロ野球選手の杉浦稔大さんとの結婚を発表した紺野さんは、「家庭を優先したい」という思いから、同年3月でテレビ東京を退社しています。そんな紺野さんが、2021年3月22日、自身のブログで妊娠を発表!しかも、3人目ということで、モー娘。時代を知るファンからは驚きと祝福の声が寄せられています。紺野あさ美、3児の母親に2017年に長女、2019年に長男を出産している紺野さん。今回、3人目の妊娠をブログでこのように報告しました。私事ですが、第3子を授かり現在妊娠5ヶ月で8月に出産予定です。12月~2月頃はつわりが重い日も多く家のことも休み休みゆっくりこなす時もありましたが…一般的に安定期と呼ばれる時期に入り、いつものペースで動けるようになってきました。今後も無理はせず、身体を大切にして過ごしていきたいです!紺野あさ美オフィシャルブログーより引用14歳でモー娘。の5期メンバーとしてデビューした紺野さん。当時のモー娘。の勢いはすさまじく、紺野さんがデビューした時期は、まさに全盛期ともいえる時代でした。10代半ばの紺野さんの印象がいまだに強く残っている人も多く、3児の母親となったことにさまざまな声が寄せられています。・なんておめでたいニュース!無事に元気なお子さんが生まれてきますように。・あの紺野さんが3児の母親か…そりゃ自分も歳をとるわけだ。・デビュー当時を知る人間からしてみると、感慨深い。フリーアナウンサー、そして母親として活躍する紺野さん。元気なお子さんが生まれてくるのを、多くの人が心待ちにしています![文・構成/grape編集部]
2021年03月22日俳優の杉浦太陽が29日、オフィシャルブログとインスタグラムを通じ、YouTube公式チャンネル「たぁちゃんネル」の開設を報告した。2007年6月に辻希美と結婚し、4児の父となった杉浦。これまで辻は「辻ちゃんネル」、そして夫婦では「たぁのんちゃんネル」を更新してきたが、杉浦個人の専用として「たぁちゃんネル」を新たにオープンした。杉浦は同チャンネル初の動画で、「(家族の)にぎやかな様子は夫婦チャンネル『たぁのんちゃんネル』で紹介、そして料理などは『辻ちゃんネル』で紹介しております!」とした上で、「『たぁちゃんネル』では何を一体するのか?」と問い掛けながら、「このチャンネルならではのものを紹介したい」と気合十分。具体的にやりたいことは、「釣りに行けるようになったら釣り動画」「スキューバーダイビングも好きですし、スノーボードも好きですし、アウトドア、キャンプもしたいな」と尽きないようだが、「今こんな時期なので家の中でまず始められること。でも、他のチャンネルとは違うこと」「トレーニング動画とかゲーム実況とか」と当面の間は室内でできることを撮っていくようだ。「まだまだ模索中ですけど、『たぁちゃんネル』ならではの動画を作っていきたい」と意気込む杉浦。動画では時折子どもとも言葉を交わしながら、「やることいっぱいやな! 楽しみがいっぱいでございます!」と笑顔を見せていた。
2020年05月29日北岡稔章 写真集『Equally, beautiful』(表紙)ファッションからカルチャーシーンまで。ポートレイト作品を中心に、人の感情の揺らぎや美しさの中に垣間見える不安定さを繊細に表現してきた写真家の北岡稔章氏。今回、5月16日に写真集『Equally, beautiful』を刊行する。北岡稔章 写真集『Equally, beautiful』(裏表紙)彼がライカ(Leica)のカメラに出会ったことで、撮影するようになった花や植物を被写体に捉えた作品を纏めた『Equally, beautiful』。本作では、小さい世界を拡大して“鮮明”に写すことのできる「マクロレンズカメラ」を用いながら、アレ・ブレ・ボケの“不鮮明"なイメージに落とし込み、そこへ水面の揺らぎやアクリルのレイヤーを加えるという独自のフィルターを通して作品制作を行ったそう。そこに見えるのは強く、儚く、不完全な自然の美しさ。輪郭が曖昧になった花々の写真からは、「見えるもの」と「見えないもの」や「その間にある何か」を私たちに想像させてくれる。ステイホームな日々で、家にいることが多かったこの春。本書で甘美な色彩の世界を堪能してみては? 【作品概要】北岡稔章 写真集『Equally, beautiful』発売日:5月16日価格:税込6,500円 / 出版レーベル「applause」オンラインストア(※)特別価格は、税込5,000円仕様:上製本 / 80 ページ / フルカラーサイズ:W215×H303mmデザイン:飛嶋由馬(ampersands)※「applause」オンラインストア:【作家概要】フォトグラファー 北岡稔章(Toshiaki Kitaoka)1986 年高知県生まれ。大阪で建築を学んだ後、ビジュアルアーツ大阪写真専門学校入学。卒業後スタジオエビス入社。退社後、2015 年独立。URL::@toshiakikitaoka>>この他のアート・カルチャーの記事はこちらから
2020年05月11日元モーニング娘。辻希美の夫で俳優の杉浦太陽が15日、都内で行われた「第9回イクメンオブザイヤー2019」の授賞式に出席し、自己流の“イクメン”について語った。今年で9回目となる「イクメンオブザイヤー」は、「イクメンの日(10月19日)」の制定記念イベントとして開催され、「育児を楽しみ・頑張ったパパ=イクメン」の著名人が毎年表彰されている。2007年6月に辻希美と結婚し、昨年12月に4児の父となった杉浦。通算3回目の表彰となり、今年は昨年に続いて「イクメン一般選出部門」(0歳から6歳までの子供を持つ既婚男女1,100人を対象に明治安田生命が「理想のイクメンだと思う有名人」を調査)を受賞した。杉浦は3度目の受賞を「本当に恐縮なんですけども、本当に光栄なことでございます」と喜び、「そして妻に感謝したいと思います」と辻への思いも伝えた。自身の“イクメン度”については「あえて言うならば」と前置きし、「88点」と自己採点。「100点を目指さなくてもいいと思うんですよ。無理をしていたら続かないので」といい、「『幸せやな』と思うための努力が必要だと思うんですよ。それは妻のサポートだったり、家事だったり、育児だったり」と考えを示した。そんな杉浦にとっての“イクメン”とは「妻ファースト」。その理由について、「やっぱり奥さんを大事に。うちにとって家庭の太陽は僕じゃなくて、妻が太陽」と語り、「彼女が笑顔じゃないと家が回らない。彼女を第一に。育児は奥さんが怒っているとみんなが暗くなってしまうので、いかに彼女を輝かせるか意識してやっております」と明かした。終了後の囲み取材で、「1人目が12年前になるんですけど」と2007年に第1子となる長女が生まれたことを振り返った杉浦。「当時は男性がベビーカーを押したり、抱っこひもで抱っこする姿は皆無に近かったです。こういう時代になってきて、今では当たり前の風景になってきました」と世間の変化を感じているようで、「こういう賞が世間に浸透することによって、男性が育児に参加するのは当たり前という思考がどんどん広がっていったのはうれしく思います」と同賞の意義についてもアピールしていた。杉浦のほか、お笑いコンビ・NON STYLEの石田明が「知育メン部門」、お笑いコンビ・アンガールズの山根良顕が「イクメン芸人部門」、元巨人監督でプロ野球解説者の高橋由伸氏が「イクメンスポーツ部門」、YouTuberのSEIKINが「イクメン動画クリエイター部門」を受賞した。
2019年10月15日元モーニング娘。で元テレビ東京アナウンサーの紺野あさ美さん(31)が26日、自身のブログを更新し、第2子となる男児を出産したことを報告した。紺野さんは「この度、第二子となる元気な男の子を出産しました。母子共に健康です」と報告。「陣痛間隔が詰まってきてからも 最後に娘のお風呂だけ済ませよう などと家で悠長に過ごし過ぎたようで...タクシーの中や病院内ではヨボヨボ(笑)到着してからはスピード出産でした」と振り返り、「時間は短かったとはいえ やはり壮絶な痛みとの戦いで改めて命の重さを感じました」とつづった。続けて、「大きな泣き声で、無事に、元気に産まれてきてくれた事に心から感謝です」と感謝し、生まれたばかりの我が子の写真を添えて「新たに守る存在が増え 家族4人でまた新しいスタートなので 子供達と共に親も成長していけるよう頑張って行きます」と決意を記した。紺野さんは、2017年1月にプロ野球日本ハムの杉浦稔大投手と結婚し、同年9月に長女を出産。2018年11月に第2子妊娠を発表していた。
2019年02月26日元モーニング娘。で、元テレビ東京アナウンサーの紺野あさ美さんが24日、自身のブログを更新。手軽にブログ投稿ができるアメブロの新機能「こえのブログ」を使って、1歳の長女と一緒に歌っている声を公開した。紺野は、「こえのブログ」を使って、長女と「いぬのおまわりさん」を歌っている声を投稿。音声では、「わんわんわわーん」「にゃんにゃんにゃにゃーん」とリードする紺野に続いて、長女が一生懸命真似をしている可愛らしい歌声や、「ちょっと歌えるようになったんだもんね 犬のおまわりさんね かわいいね」と娘の成長を喜ぶ紺野の声、2人の笑い声などが収録されている。ファンから「かわいすぎます」「可愛かった」「素敵」「何だか感動する」「やっぱり歌お上手ですね!!」「めちゃくちゃ癒やされました~」「お2人の仲睦まじい声、癒されます」「久しぶりに歌っているところが聴けて嬉しい」「きゅんきゅん」などの声が相次いでいる。紺野は、2017年1月にプロ野球日本ハムの杉浦稔大投手と結婚し、同年9月に長女を出産。そして、2018年11月に第2子妊娠を発表し、現在妊娠9カ月だ。
2019年01月24日俳優の杉浦太陽が9日、自身のブログを更新し、妻である元モーニング娘。でタレントの辻希美(31)が第4子となる男児を出産したことを報告した。辻とそろってブログを更新した杉浦。「我が子の誕生!」と題した投稿で、「12月8日2655gの元気な男の子が産まれました第4子の誕生…今回も、出産に立ち会う事が出来ました」と報告した。そして、「一つの命が誕生する瞬間…本当に感動する…。産ぶ声を聞くと自然と涙がこぼれ落てくる…抱っこした時の、あの愛おしさ…言葉では言い尽くせないほどの感情…どの子にも、産まれてくるまでのストーリーがありますね…」としみじみ。「何より、命がけで出産に挑む妻…陣痛が来るまでの道のり、始まってからの大変さ…その一瞬、一瞬を心に刻み込みました。妻には、感謝の気持ちでいっぱいです!! ノン、よく頑張ったね 本当にありがとう!!」と妻への感謝の思いを記した。さらに、生まれたばかりの我が子に指を握られている写真をアップし、「息子くん 元気に生まれてきてくれてありがとう胸がいっぱいです」とつづった。
2018年12月09日フジテレビのバラエティー番組「ホンマでっか!?TV」の11月21日(水)放送回に、結婚12年目にしてテレビ初共演となる辻希美・杉浦太陽夫妻が出演することが分かった。明石家さんまと強烈キャラの評論家軍団が様々なテーマでトークを繰り広げる「ホンマでっか!?TV」。今回は、“どっち派討論会~いい夫婦の日~”というテーマでトーク展開され、ゲストには辻希美・杉浦太陽夫妻と、雛形あきこ・天野浩成夫妻の2組が登場する。辻さんたちから「宿題やアンケートなど、締切があるものはすぐやる派か、ギリギリまでやらない派か」という議題が提示されると、さんまさんが「芸能界はほとんどこっち(自分の側)やと思ってた!」と驚くほど意見が真っ二つに分かれる結果に…。また、それぞれの持論が展開される中、杉浦さんから「(嫁は)教育ママなんです!」と辻さんについて暴露する場面。さらに、辻さんがもうすぐ臨月ということで、さんまさんに「お腹を触ってほしい」とおねだりする一幕も。ほかにも、雛形さんたちからは「服を買うとき、同じ系統の服ばかり買う派か、いろんな服を買う派か」という議題を投げかけられたり、“幸せになるためのお金の使い方”では、ゲストに大久保佳代子を招いて、幸せになりたい方必見の役立つ情報を放送する。「ホンマでっか!?TV」は11月21日(水)21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2018年11月20日