ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」が、アニメ『推しの子』のキャラクターソングなどを手掛けるクリエイター・小野寺祐輔氏と初コラボレーションしたオーディションイベント「あの『推しの子』も! 超人気アニソンクリエイター! 小野寺祐輔楽曲提供オーディション」を、13日より開催している。同イベントは、「17LIVE」で活躍中もしくは活動予定で、参加条件を満たせば誰でも参加が可能(※)。13日から28日の期間において開催されるアプリ内イベント「楽曲提供争奪戦」にて、上位7名に入賞 し、「オーディション出演権」を獲得したライバーの中から、見事最終オーディションで選ばれたグランプリ1名には、小野寺祐輔氏による楽曲提供権のほかオリジナルリリックビデオ制作権が贈呈される。また、制作した楽曲は、池袋ハレザビジョンにて1週間放映される。さらに、「楽曲提供争奪戦」ランキング1位入賞者には、作曲家・ぎゃぷいち氏による楽曲提供権、上位3 名には 「Vocal Magazine Web」へのインタビュー記事掲載権が贈呈される。(※イベント終了時点で認証及び準認証のライバー(V ライバーを含む)登録が済んでいる、収録又は撮影等の指定された日程、場所へ参加できる)
2023年11月14日Keishi Tanakaの5th Album『Chase After』に収録されている、村松拓 (Nothing’s Carved In Stone / ABSTRACT MASH) が作詞作曲をした楽曲『青のサーカス』のMusic Videoが、オフィシャルYouTubeチャンネルで公開されている。Keishi Tanaka チケット情報映像にはKeishi Tanakaと村松拓の2人が出演しており、ドライブや焚き火のシーンをはじめ、普段から仲の良い自然体の2人が垣間見れる作品となっている。映像ディレクターは、the band apartの作品なども手掛けるChiaki Machidaが担当した。また、3月25日(土)大阪・服部緑地野外音楽堂で行われる野外イベント『NEW KICKS GREENSPIA 2023』ではお互いバンドセットでは初共演。村松拓はなんとこの日がバンド編成での初ライブとなる。さらに、3月29日(水)東京・duo MUSIC EXCHANGEではKeishi Tanakaの7人バンド編成ワンマンライブ「Chase After Release Tour」に、スペシャルゲストとして村松拓が出演するので、是非会場で目撃しよう!チケットは発売中。
2023年03月16日タケモト企画事務所主催、『松田祐輔ピアノリサイタルⅡ』が2022年9月4日 (日)に銀座 王子ホール(東京都中央区銀座4-7-5)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式Facebook Twitter(@matsuda_piano) リクエストにお応えして 銀座王子ホールリサイタル開催昨年11月に続き銀座王子ホールでのピアノリサイタルを開催いたします。収益の一部を認定NPO法人マギーズ東京に寄付いたします。今回の演奏会ではショパンの「スケルツォ」と「バラード」を全曲演奏します。1曲だけでも充分内容のある音楽ですが、全曲を通して弾くことでより大きな流れを感じ合えればと思っています。スケルツォ1番、バラード1番をそれぞれ作曲した時期は、ショパンが祖国ポーランドを離れてウィーンに居を決めた頃でした。ベートーヴェンの初期のソナタにも見られるように、これからの音楽家人生を占うべく、世に挑戦をしているようなエネルギーを感じます。逆に4番の頃になると、純粋な芸術家作品としての洗練された精神性を感じます。そんな長大な移り変わりを聴いて頂くのも全曲演奏の醍醐味かと思います。「ピアノの詩人」の異名を持つショパンですが、今回の作品では劇作家とも言えるような世界を表現したいです。プロフィール松田祐輔名古屋市立菊里高等学校を経て、東京芸術大学卒業。第54回全日本学生音楽コンクール高校の部全国大会第一位。併せて野村賞、都筑賞受賞。名古屋市教育委員会より表彰。第14回吹田音楽コンクール第三位。大学在学中モーニングコンサートにて芸大フィルハーモニー管弦楽団と共演。歌曲伴奏にも積極的に取り組み、第22回奏楽堂日本歌曲コンクール及び、第28回日本ドイツ歌曲(リート)コンクールにて優秀共演者賞受賞。室内楽では第2回ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール第三位。ドイツ・レリンゲン音楽祭にて招聘演奏。2021年王子ホールにてベートーヴェンの三大ソナタによるソロ・リサイタルを開催し、好評を得る。公演概要タケモト企画事務所『松田祐輔ピアノリサイタルⅡ』開催日:2022年9月4日 (日)会場:銀座 王子ホール(東京都中央区銀座4-7-5)■出演者松田祐輔■スタッフ竹本和憲 / 田崎美香 / 他■公演スケジュール9月4日(日)13時開場9月4日(日)14時開演9月4日(日)16時終演予定■チケット料金一般:4,000円高校生以下:2,000円(全席自由・税込)※未就学児童入場不可 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月12日近鉄グループの文化事業である「松伯美術館」では、6月21日(火)から8月28日(日)まで、展覧会「熱帯への旅―極彩色の楽園を求めて―上村松篁展」を開催します。本展覧会では、上村松篁(1902~2001)のハワイやインドで出会った異国情緒あふれる熱帯花鳥の本画をはじめ、素描、下絵もあわせて展覧し、本画制作に至るまでのその過程をご紹介します。17歳の頃、インドの熱帯の花鳥を色鮮やかに描いた石崎光瑤の作品に出会い感銘を受けた松篁は、40年余りの歳月を経てインドや東南アジア、ハワイなどを訪問する機会を得ます。長年憧れ続けた熱帯花鳥の取材は、独自の表現を確立し、松篁芸術の重要なテーマとして位置づけられます。幾層にも重ねられた赤や黄金の強い色彩を感じさせる熱帯花鳥の世界は、松篁の憧れの楽園としての夢をのせ、命輝く深遠な世界に誘います。【展示作品の一部】上村松篁「鳳凰木」昭和48(1973)年上村松篁「ハイビスカスとカーディナル」 昭和39(1964)年上村松篁(1902~2001)は京都画壇の先輩である石崎光瑤の熱帯花鳥の世界と出逢い強い憧れを抱き、約40年後の昭和34年にインド、東南アジアへ、昭和38年にはハワイへ、その後も精力的に熱帯地方へ取材旅行をしています。約10数年の間に「鳳凰木」を含む熱帯をテーマにした作品を次々と創出し、松篁の長年の夢が爆発するかのように、エネルギーに満ち溢れた極彩色の熱帯花鳥の世界が展開していく様子が見て取れます。写生には、日本にはないエキゾチックな形態の花鳥たちが現地での湿潤な空気を纏い、生き生きと描かれています。本展では、上村松篁の「鳳凰木」をはじめ、松篁が夢見た極彩色の楽園「熱帯花鳥」の世界を描いた作品に焦点を当て展覧いたします。1. 名 称 「熱帯への旅―極彩色の楽園を求めて―上村松篁展」2. 開催期間 令和4年6月21日(火)~令和4年8月28日(日)●館長 上村淳之による美術講演会 6月25日(土)14時~15時3. 主 催 公益財団法人 松伯美術館、毎日新聞社4. 会 場 松伯美術館5. 休 館 日 月曜日(但し、7月18日(月・祝)は開館し、翌19日(火)は休館)6. 開館時間 午前10時~午後5時(入館は午後4時まで)7. 入 館 料 大人〔高校生・大学生を含む〕820円小・中学生410円・20名以上は団体割引(入館料1割引)・障がい者手帳のご提示によりご本人と同伴者1名まで入館料2割引8. 展示作品数 約100点(下絵、素描を含む)9. 展示作品 上村松篁「樹蔭」昭和23年(1948)「水辺」昭和29年(1954)「草原八月」昭和31年(1956)「熱帯花鳥」昭和38年(1963)「ハイビスカスとカーディナル」昭和39年(1964)「燦雨」昭和47年(1972)「鳳凰木」昭和48年(1973)特別展示上村松園「唐美人」大正13年(1924)「美人納涼」昭和7年(1932)上村淳之「銀鶏紅白梅図」(霰天神山胴掛原画) 平成14年(2002)《参考画像》上村松篁「樹蔭」昭和23年(1948)上村松篁「水辺」昭和29年(1954)上村松篁「草原八月」昭和31年(1956)上村松篁「熱帯花鳥」昭和38年(1963)上村松篁「燦雨」昭和47年(1972)以 上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月01日映画『護られなかった者たちへ』の第1弾となるビジュアルが発表された。音楽を務めるのは村松崇継、公開は2021年の秋となる。本品は「このミステリーがすごい」の受賞作家である、中山七里の傑作小説を映画化したもの。殺人事件の容疑者として追われる主人公・利根役に佐藤健、彼を追う刑事・笘篠役を阿部寛が演じるほか、清原果耶、倍賞美津子、吉岡秀隆、林遣都ら日本映画界を代表する豪華演技派キャストが集結する。監督は瀬々敬久(『64-ロクヨン-前編/後編』)、脚本は林民夫(『永遠の0』)、瀬々敬久と、これ以上ない布陣で贈る第一級のヒューマンミステリーだ。物語は全身を縛られたまま餓死させられるという、異様な手口の連続殺人事件の発生から始まる。捜査線上に浮かび上がったのは、過去に起こした事件で服役し、出所したばかりの利根(佐藤)という男。刑事の笘篠(阿部)は利根を追い詰めるが、決定的な証拠がつかめないまま第3の事件が起きようとしていた。なぜ、被害者はこのような無残な殺され方をしたのか?利根の過去に何があったのか?さまざまな想いが交錯する中、事件の裏に隠された切なくも衝撃の真実が明らかになっていく。発表となったビジュアルは「容疑者×刑事」として対峙する佐藤健と阿部寛の気迫に満ちた表情を映し出す。激しい怒りをむき出しにして、刃物のような鋭い目線で睨みつける利根(佐藤)と、胸中に渦巻く想いを抱え、事件の奥に隠された真実を解き明かそうと見据えるような眼差しを向ける笘篠(阿部)。これらの表情に込められた想いとは何なのか、それぞれの想いが激しく交差した先に一体どのような真実が待ち受けるのか。さらに音楽を『思い出のマーニー』や『8年越しの花嫁 奇跡の実話』等を手掛けた村松崇継が担当することも決定した。『護られなかった者たちへ』2021年秋公開
2020年12月10日ミューラル(MURRAL)は、2019年春夏コレクションを2018年10月19日(金)に、東京・代官山で発表した。“毒”と“ヘルシー”の両立しばしば毒っぽいと評されるミューラルだが、自分達は本当に毒を題材にした服を作りたいのか?という疑問から、毒と対極にあるヘルシーを組み合わせた“毒ヘルシー”をコンセプトに、新たなブランドのクリエーションを追求したとデザイナーの村松祐輔と関口愛弓は話す。クリエーションチームの勤務体制も整え、気持ちを一新して臨んだ今回のコレクションは、毒っぽさを残しつつも、使用されている素材やフォルムを見てみると軽やかな印象だ。発表された会場も、真っ白な床や壁によってクリーンな空間を演出。既存のイメージに縛られず解き放たれた、オープンなマインドが投影されていた。レースの絵画的表現上から下へと流れていくような、絵画の構図を取り入れたレースは、スペクタクルな華やかさを描く。複雑な造形を織り成す唐草と小花、大胆かつ妖艶に咲いた花の模様、スカラップと、ある種建築のように組み立てられている。ブルー・ブラックをベースに、見る者を惹きつける魅惑的な表情を見せる。クリムト《接吻》を象徴する金箔クリエーションのテーマには、クリムトの《接吻》を選択。絵画に用いられた艶やかなゴールドカラーを象徴するかのように、金箔を用いたアイテムも散見された。レースのトップスの上に重ねた金箔のキャミソールドレスは、シワ感とドレープ感が神秘的な空気を放つ。同じく緊迫で仕立てられたアシンメトリーのスカートは、布の流れに沿って様々な方向に光を反射し、立体感のある輝きを放つ。透明感・輝き・色彩また、シアーな素材や透明感のあるオーガンザなども散見された。首にストラップを施し、ストールを巻いているかのように見えるブラウスは、光を反射し表情豊かに輝く。透け感のあるレース素材で仕立てたパンツには、半透明のジャケットをスタイリング。ポケットに色鮮やかな花を入れ、ファブリックを通して色彩を見せることで、淡く刹那的な空気感を漂わせていた。
2018年10月22日