韓国で絶大な人気を誇る音楽ジャンル「トロット」をテーマに、新たな才能を発掘するオーディション番組「トロット・ガールズ・ジャパン」が12月1日よりスタート。アーティストたちのライブ中継や世界の音楽番組を放送してきたWOWOWと、数多くの人気オーディション番組を放送してきたABEMAにて初めて全話完全無料同時放送される。「トロット・ガールズ・ジャパン」オーディション公式ホームページでは予選出場者54組57名の写真とプロフィールが明らかになり、公式YouTubeチャンネルとTikTokでは全員のアピールコメント動画も公開中。予選出場者は最年少の12歳から最年長は50歳まで年齢層は幅広く、その経歴も多岐に渡る。小学生から大学生までの学生や、飲食店アルバイトや塗装業、美容師など働きながら歌手を目指す参加者、双子や姉妹での挑戦、キャバレーシンガー、ダンス世界大会優勝者、オリコン週間チャートで5位を獲得した元アイドル、全日本民謡チャンピオンの現役中学生、歌手の母・俳優の父を持ち同じステージに立つことを目指すシンガー、今年のG7サミットで各国のファーストレディーの前で歌声を披露したベテランシンガー、すでに1,700人以上の後援会があり全国で慰問活動をする高校生昭和歌謡歌手など様々な経歴を持つ出場者が出揃った。また、すでにSNSで活発に活動している参加者もおり、TikTokフォロワー10万人超えのシンガーソングライターやYouTubeチャンネル登録者50万人のボイストレーナーなどプロ歌手顔負けの実績を持つ出場者も。さらに、トロットの本場・韓国からも現役トロット歌手やアイドルなど5名の参加が決定している。予選ステージでは全出場者が昭和・平成の懐かしいヒット歌謡を歌唱するが、10名の審査員全員が「ゴールデンブザー」と呼ばれる合格のボタンを押せば、その場で予選通過が決定する。もし不合格となっても、観客投票や審査員による最終合議で敗者復活による予選通過も可能なシステム。さらに予選から決勝までの各ステージでは審査員がMVPを1人選出し、受賞者は優勝賞金1000万円に100万円を上積みするか、その場で30万円を受け取るかの選択を迫られる。仮に全5ステージ全てのMVPが100万円を上積みすると、優勝賞金が1500万円にも上る前代未聞の賞金額となる。また、放送終了後には、出場者全員のフル歌唱動画が公式YouTubeチャンネルで公開される予定で、放送に収まりきらなかった出場者の歌声をじっくりと味わうこともできる。懐メロにムード歌謡、演歌にグループサウンズ、フォークに世界で流行中のシティポップまで――。昭和と平成の時代に愛された名曲たちを歌い継ぐ、新たな歌姫の誕生に注目だ。特別審査員にはD-LITE(BIGBANG)、ホ・ヨンジ(KARA)を迎え、審査員は相川七瀬、浅香唯、あべこうじ、安藤優子、かが屋(加賀翔・賀屋壮也)、鎌田俊哉、斎藤司(トレンディエンジェル)、姿月あさと、田久保真見、Night Tempo、船山基紀、古家正亨、松崎しげる、南野陽子、みりちゃむ、村重杏奈、森尾由美、遼河はるひ。MCは「EXIT」が務める。「トロット・ガールズ・ジャパン」は毎週金曜18時からWOWOWプライム(BS191ch)にて放送、WOWOWオンデマンドにて配信。ABEMA SPECIAL2チャンネルにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年12月04日「HYBE LABELS」が開催する新しいガールズグループが誕生するサバイバルプログラム番組「R U Next?(アーユーネクスト?)」の単独MCに、「少女時代」のスヨンが決定した。本番組は、「HYBE」と「CJ ENM」のJVレーベル「BELIFT LAB」による次世代グローバルガールズグループの最終メンバーを決めるプログラム。デビューを夢見る参加者たちは、体系的なカリキュラムの中でトレーニングを受けサバイバル関門を1つずつ通過し、計7つのラウンドミッションを行いながら、“グローバルK-POPスター”になるための自身の潜在力とスター性を示していく。この度、MCに決定したスヨンは、「少女時代」のメンバーとしてデビューし、現在では俳優としても活動領域を広げ、独歩的なキャリアを築いている。また、韓国の様々な番組や年末の授賞式などで進行の実力が認められており、「R U Next?」での活躍も期待される。「R U Next?」の製作陣は「スヨンはアイドル準備生たちが経験する状況に共感できる、最適のMC」と話し、「グローバルを舞台に自身の夢を広げていく参加者のロールモデルであり心強いメンターの役割を十分に果たす予定だ」とコメントしている。「R U Next?(アーユーネクスト?)」は6月30日(金)20時50分~ABEMAにて配信(全10話予定)。(シネマカフェ編集部)
2023年06月15日「HYBE LABELS」が開催する新しいガールズグループが誕生するサバイバルプログラム番組「R U Next?(アーユーネクスト?)」から新映像が公開。スジが歌う番組テーマソング「R.U.N」にのせ、参加者たちの素顔も映し出されている。本テーマソングは、ドラム&ベースジャンルをベースにしたポップソング。自分の意志で幸せに向かって全速力で走っていく少女たちの話を、スジの清らかなボーカルで表現した楽曲。「BTS」の様々な曲に参加してきた「HYBE」のHiss noiseとパン・シヒョクプロデューサー、ジャスティン・ビーバーの「Holy」、アリアナ・グランデの「Thank U, Next」など多数のメガヒット曲を誕生させたTommy Brown、Mr. Franksがタッグを組み、音楽の完成度を高めている。公開されたブランドフィルムに登場する参加者たちは、運動場や遊び場、公園、地下鉄など日常の空間を自由に歩き回りながらはつらつとした魅力を見せている。自然な格好良さを追求する「R U Next? (アーユーネクスト?)」ならではのアイデンティティを盛り込み、実験的な画面構成とスピード感のある編集となっている。「HYBE」のガールズグループの勢いに続く、ネクストガールズグループ誕生に期待が高まる。「R U Next?(アーユーネクスト?)」は6月30日(金)20時50分~ABEMAにて配信(全10話予定)。「R.U.N」は各種音源サイトにて配信中。(シネマカフェ編集部)
2023年06月13日K-1スーパー・フェザー級王者の武尊が20日、都内で行われたガールズオーディション「DUO presents TGC AUDITION 2022 powered by 17LIVE」にプレゼンターとして登壇した。武尊は「(出場者が)裏で緊張しているのを見て僕も緊張しました。試合前の入場口前みたい」と感想をコメント。自身のスターを聞かれると、「K-1のアンディ・フグ選手の試合を見て、こういう選手になりたいなと思って格闘技を始めたので、スターはアンディ・フグ選手です」と答えた。6月に那須川天心との“世紀の一戦”を控えている武尊。「去年からずっと試合に向けて準備してきて、減量とかも始めて、もう試合モードで体作りをやっているので、いよいよ来たなって。毎日気合入れてやっています。勝つことしか考えていないので、勝ちたいなと思います!」と闘志を燃やした。同オーディションは、大型ファッションイベント「東京ガールズコレクション」(TGC)がプロデュース。最終審査では、インセント、エイジアプロモーション、サムデイ、プラチナムプロダクション、プロダクション尾木、ユニバーサルミュージック(50音順)の大手芸能プロダクション6社による所属契約をかけた公開ドラフト会議が行われ、各社を代表し、田鍋梨々花、高橋ユウ、篠田麻里子、筧美和子、市川美織、クリス・ハートがゲスト審査員として登壇した。各賞と各プロダクションのドラフト1巡目の結果は以下の通り。【各賞受賞者】グランプリ:新沼凛空(にいぬま・りあ)さん14歳 神奈川県在住準グランプリ:山本奈津美(やまもと・なつみ)さん16歳徳島県在住DUO賞:田中紗吏杏(たなか・さりあ)17歳滋賀県在住【ドラフト1巡目】インセント:山本奈津美(やまもと・なつみ)さん16歳徳島県在住エイジアプロモーション:鈴木爽(すずき・あきら)さん15歳愛知県在住サムデイ:新沼凛空(にいぬま・りあ)さん14歳 神奈川県在住プラチナムプロダクション:佐藤七海(さとう・ななみ)さん13歳東京都在住プロダクション尾木:美音(みおん)さん11歳東京都在住ユニバーサルミュージック:Rian(りあん)20歳神奈川県在住
2022年02月20日元AKB48で女優の篠田麻里子が20日、都内で行われたガールズオーディション「DUO presents TGC AUDITION 2022 powered by 17LIVE」にゲスト審査員として登壇した。篠田はオーディションの最後に、惜しくも今回選ばれなかった人たちに向けてメッセージ。「私自身もAKB48のオーディションに落ちていて、落ちたことがきっかけで、絶対に這い上がってやろうという思いで、今こういうお仕事をさせていただいています。皆さんも、絶対いろんなところにチャンスや縁があると思うので、これからも挑戦し続けてほしいなと思います。皆さん、頑張ってください!」と自身のエピソードを交えてエールを送った。同オーディションは、大型ファッションイベント「東京ガールズコレクション」(TGC)がプロデュース。最終審査では、インセント、エイジアプロモーション、サムデイ、プラチナムプロダクション、プロダクション尾木、ユニバーサルミュージック(50音順)の大手芸能プロダクション6社による所属契約をかけた公開ドラフト会議が行われ、各社を代表し、田鍋梨々花、高橋ユウ、篠田、筧美和子、市川美織、クリス・ハートがゲスト審査員として登壇した。
2022年02月20日元AKB48・NMB48の市川美織が20日、都内で行われたガールズオーディション「DUO presents TGC AUDITION 2022 powered by 17LIVE」にゲスト審査員として登壇。同じくゲスト審査員を務めた元AKB48の篠田麻里子からの金言を明かした。同オーディションは、大型ファッションイベント「東京ガールズコレクション」(TGC)がプロデュース。最終審査では、インセント、エイジアプロモーション、サムデイ、プラチナムプロダクション、プロダクション尾木、ユニバーサルミュージック(50音順)の大手芸能プロダクション6社による所属契約をかけた公開ドラフト会議が行われ、各社を代表し、田鍋梨々花、高橋ユウ、篠田麻里子、筧美和子、市川美織、クリス・ハートがゲスト審査員として登壇した。オーディションの最後に、市川は参加者に向かって「『ここにいる誰よりも絶対に有名になってやる』という思いってすごく大事だと思っています」と話してから、「大先輩」の言葉を紹介。「素敵な言葉だなと思って、常に思い続けている言葉なんですけど、言霊ということがあって、自分がやりたいとか突き進みたいと思っていることを口に出して行動に変えられる人はきっと強いって」と話し、篠田によって言霊という言葉を知ったと明かした。そして、「自分でやりたいことを口に出していればきっといつか誰かがそれを認めてくれる日が来るよって。言わなきゃ気づかれないから、夢は口に出していこうって言われていて、私はそれをすごくすごく心に思っていて」と続け、「皆さんも今日一歩踏み出してたくさんの方の前で夢を語れたは一つのスタートだと思うので、これから先、明るい未来を目指して、一緒にこの世界を盛り上げていけるよう頑張りましょう!」と呼びかけた。
2022年02月20日令和時代のスターを発掘するガールズオーディション「DUO presents TGC AUDITION 2022 powered by 17LIVE」が20日、都内で開催され、神奈川県在住の14歳、新沼凛空(にいぬま・りあ)さんがグランプリに輝いた。同オーディションは、大型ファッションイベント「東京ガールズコレクション」(TGC)がプロデュース。最終審査では、インセント、エイジアプロモーション、サムデイ、プラチナムプロダクション、プロダクション尾木、ユニバーサルミュージック(50音順)の大手芸能プロダクション6社による所属契約をかけた公開ドラフト会議が行われ、各社を代表し、田鍋梨々花、高橋ユウ、篠田麻里子、筧美和子、市川美織、クリス・ハートがゲスト審査員として登壇した。1巡目では、エイジアプロモーション、サムデイ、プラチナムプロダクション、プロダクション尾木の4社が、新沼凛空さんを指名。篠田が当たりを引き当て、サムデイが優先交渉権を獲得。篠田は「私が一番緊張しました。本当にうれしいです」と喜び、「出てきた感じの雰囲気とか存在感とか、にじみ出ているものがあって、すでに出来上がっている感じ。女優さんとして活躍していただきたいなと思っています」とエールを送った。インセントは、徳島県在住の16歳・山本奈津美(やまもと・なつみ)さん、ユニバーサルミュージックは、神奈川県在住の20歳・Rian(りあん)さんを1巡目で指名。また、改めて指名を行ったエイジアプロモーションは、愛知県在住の15歳・鈴木爽(すずき・あきら)さん、プラチナムプロダクションは、東京都在住の13歳・佐藤七海(さとう・ななみ)さん、プロダクション尾木は、東京都在住の11歳・美音(みおん)さんを指名した。第1指名に選ばれた6人の中からグランプリに新沼さんが決定。「本当にうれしくてびっくりしています。周りの方々が支えてくれていたので、これからは恩を返せるように頑張ります」とあいさつした。また、準グランプリは山本が選出された。グランプリ、準グランプリに輝いた2人は、3月21日に開催予定の「第34回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2022 SPRING/SUMMER」のステージに登場する。3回目の開催となった今回の対象となったのは、2021年9月時点で小学4年生以上で、特定の芸能プロダクションに所属していないアマチュア。約6,300人の中から第1次審査~第3次審査を経て選ばれた32人が最終審査に臨んだ。
2022年02月20日『ガールズオーディション2011』でグランプリを受賞し芸能界入りした女優・小芝風花。デビュー10周年を迎える年でもあった2021年は、『彼女はキレイだった』(カンテレ・フジテレビ系)で第109回ザテレビジョンドラマアカデミー賞・主演女優賞を受賞するなど、女優としてさらなる飛躍を遂げる一年となった。昨年12月9日に東京・明治記念館で行われた、オスカープロモーション所属のタレントが集う毎年恒例マスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」終了後、その小芝に2021年の振り返りと2022年の抱負、そして『彼女はキレイだった』終了後も続く共演者たちとの交流について話を聞いた。――小芝さんが晴れ着撮影会に初参加してから今年で10年。すっかり恒例の行事ですね。「今年も終わっちゃうのか〜」と、ここに来るたびに思います(笑)。――2021年は『彼女はキレイだった』で主演女優賞を受賞したりと、女優として特別な一年になったのではないでしょうか?『彼女はキレイだった』(以下『カノキレ』)という作品で賞も頂けて、本当に実りのある一年でした。撮影もとても楽しかったです!台本も面白いですし、自分が演じさせていただいた役柄も好きだし、スタッフ、キャスト、みんながこの作品を良いものにしたいという気持ちと、皆さんにちゃんと届けたいという気持ちを持っていました。みんなの熱量がすごく高くて、「この現場にいれることが幸せ」って思うくらい。そういう作品で賞として形に残していただけたのは本当に嬉しかったです。――本当に良いドラマでしたし、キャストの皆さんの仲の良さも伝わってきました。ドラマの取材会では、撮影中、中島健人さんから口内炎のお薬を、貼る用と塗る用の2種類もらう神対応があったとも話されていて、そんなエピソードも聞けちゃうんだ! と感動しました(笑)。あはは(笑)。中島さんも、赤楚(衛二)さんも、佐久間(由衣)さんも年上なのですが、そう感じないと言うか、同級生みたいに接してくださって。――小芝さんからもバシバシとツッコミを入れているイメージがあります(笑)。結構みんな変わってるところがあって(笑)。ボケてるつもりはないのにボケてしまってるメンバーなので、誰かがボケに回ると誰かしらがツッコミを入れていますね。――佐久間さんがドラマ『最愛』(TBS系)の感想を『カノキレ』メンバーからもらったと話されているインタビュー記事も拝見したのですが、ドラマが終わってからも頻繁に連絡を取り合っているんですか?あの記事ですね!――思い当たる節が!?実は、私はその時、別の作品の撮影中で、まだドラマを観れてなかったんですけど、由衣から電話がかかってきて「取材で『(『カノキレ』メンバーが)感想を送ってくれる』って話したら、風ちゃんの名前も載っちゃって! 『早く観て』って焦らせてるわけじゃないからね!」と訂正してくれました(笑)。――そんな裏話が! ちゃんと観られましたか(笑)?追っかけて、ちゃんと観ることができたので大丈夫です(笑)。そんな風に訂正の電話を入れてくれたりとか。最近はちょっとできてないんですけど、テレビ電話をしたこともあります。その時は、私がある作品の撮影で一杯一杯になっちゃって、赤楚くんと佐久間さんに愚痴を聞いてもらうっていう(笑)。――アドバイスをくれたりするんですか?いえ! とことん話を聞いて、「それはしんどいよね」「風ちゃんなら出来る! 頑張れ!」と励ましてくれました。私も喋るだけ喋ったらすごくスッキリして(笑)、「何かあったら私も聞くからね」と伝えました。――『カノキレ』ファンとして、ただただホッコリとするエピソードを頂きました。ありがとうございます。では最後に2022年の抱負を教えていただけますか?『彼女はキレイだった』に出演させていただいて、2021年に私のことを知ってくださった同世代の方もとても多くて、今が踏ん張り時と言うか、このまま応援していただけるように頑張らなきゃと思っていて。ありがたいことに新しいお仕事も頂けていて、プレッシャーもあるのですが、2022年も焦らず自分のペースを保ちながら、一つずつ楽しんで頑張っていきたいです。■プロフィール小芝風花(こしば・ふうか)1997年4月16日生まれ。大阪府出身。2011年「ガールズオーディション2011」でグランプリを獲得。2012年にドラマ『息もできない夏』(フジテレビ系)で女優デビューを果たした。初主演映画『魔女の宅急便』(14)での演技が評価され、第57回ブルーリボン賞・新人賞を受賞。2021年は主演作『モコミ〜彼女ちょっとヘンだけど〜』(テレビ朝日系)にて脚本家・橋部敦子氏が第39回向田邦子賞を、Sexy Zoneの中島健人とW主演を務めたドラマ『彼女はキレイだった』(カンテレ・フジ系)で第109回ザテレビジョンドラマアカデミー賞・主演女優賞を受賞した。2022年春には鹿児島発地域ドラマ『この花咲くや』(NHK・BSプレミアム、NHK鹿児島)で主演を務める。
2022年01月01日タレントのMatt、お笑いコンビ・ティモンディが18日、都内で行われた令和時代のスターを発掘するガールズオーディション「DUO presents TGC AUDITION 2021」に参加した。大型ファッションイベント「東京ガールズコレクション(TGC)」がプロデュースする同オーディション。芸能プロダクションの生島企画室、エイジアプロモーション、エイベックス・マネジメント、プラチナム プロダクション、プロダクション尾木、ホリプロの6社が参加し、所属契約をかけた公開ドラフト会議を実施した。各社1位指名に決まった6人の中から選ぶグランプリは、東京在住の14歳、寺島季咲さんとなった。Mattは「この会場に来る前、色々資料を見させてもらって、(寺島さんが)グランプリになるのではと思っていて、選ばれたとき『やっぱり』って」と予想的中だったことを告白。「彼女はキラキラしていたので残れるなって。写真の映り方は人それぞれだけど、すごく自信があって、生で見ても姿勢がキレイだった。この子に決まってほしいなと個人的に思っていて、グランプリになって僕もうれしかった」と語った。オーディションのMCを担当したティモンディの高岸宏行は「僕は自己アピール終わった時点で、みんな優勝でしたね!」と大声で参加者を称え、「僕たちコンビは舞台に立つとき2人ですけど彼女たちは1人でアピールする。敵わない、頭が上がらない」と度胸に感服していた。前田裕太は、「我々が初めて舞台に立ったのは22歳とか23歳のとき。お客さんをまったく見ることができなかった。みんなそれより若いのに堂々していたし、周りも見えていた」と褒めていた。オーディションには各プロダクション代表として、朝比奈彩、近藤千尋、小室安未、鈴木ゆうか、市川美織、足立梨花が参加。ゲスト審査員を務めた。
2021年04月19日タレントの足立梨花が18日、都内で開催された令和時代のスターを発掘するガールズオーディション「DUO presents TGC AUDITION 2021」のゲスト審査員を務め、ドラフト会議の抽選で強運を発揮した。生島企画室、エイジアプロモーション、エイベックス・マネジメント、プラチナム プロダクション、プロダクション尾木、ホリプロの、大手芸能プロダクション6社が参加したドラフト指名オーディション。各社を代表し、朝比奈彩、近藤千尋、小室安未、鈴木ゆうか、市川美織、足立梨花が審査員として参加した。第1巡ではエイベックス、プラチナム、ホリプロの3社が14歳の寺島季咲さんを1位指名。抽選の結果、足立が当たりを引き当てた。くじを引いたのは最後だったことから「残り物には福がある」と喜んだ。続く2巡も4社が競合する場面が。ここでも最後にくじを引いた足立がまたしても当たりを掴み、会場はどよめきが沸き起こった。「自分でも怖い!きょう死んじゃうんじゃないかってくらいの運。あまりにもびっくり!」と目を丸くしたが、「私は一切何もしていない。余ったものをもらっただけで…」と苦笑いだった。ホリプロが1位指名で優先交渉権を獲得した寺島さんは、各プロダクション1位指名の6人の中から選ばれるグランプリにも輝いた。憧れの女優を聞かれると、先輩・足立の前で答えづらいのかしどろもどろ。足立が「忖度なしでいいよ!」と背中を押すと、寺島さんは「今田美桜さん」と回答。足立は「あ…ホリプロじゃない。残念だ」としょんぼりだった。
2021年04月18日タレントの市川美織が18日、都内で開催された令和時代のスターを発掘するガールズオーディション「DUO presents TGC AUDITION 2021」のゲスト審査員を務めた。市川美織大型ファッションイベント「東京ガールズコレクション(TGC)」がプロデュースする同オーディション。芸能プロダクションの生島企画室、エイジアプロモーション、エイベックス・マネジメント、プラチナム プロダクション、プロダクション尾木、ホリプロの6社が参加し、所属契約をかけた公開ドラフト会議を実施。市川はプロダクション尾木の代表として、ゲスト審査員を務めた。市川はこの日、ドラフトで指名されなかった人に向け、「私もオーディションが苦手で。どうしても緊張して上手く話せず、頑張ってきたのに本番で力を出せなかったりした。そういうのは不安の材料になると思う」といい、「大人になってから『オーディションで何を見ているのか?』を聞いたことがある。その答えが『入ってきたときのフィーリング』でした。今回がダメでもご縁がないだけで、ほかのご縁があるかもしれないのでそこで頑張ればいい。次に何かがあるから、今回ダメだったと思ったら楽になって、夢も追いかけ続けられる」と前向きなメッセージを送った。また、「私も幾度の困難を乗り越えてきた。事務所をクビになったりとか…あ、別に不祥事ではないですよ(笑)。人には向き不向きがあると思うので、落ち込んでもどんどん色んな方向性で挑戦してほしい。次もあるよねって選択肢を増やしてほしい。これからが勝負どころ」と未来の後輩たちに語りかけていた。同オーディションの対象となるのは、モデル・タレント・女優・アーティストを目指す9歳以上の女性で、特定の芸能プロダクションに所属していないアマチュア。今年はおよそ6400人の応募があった。各プロダクション1位指名の6人の中から選ばれたグランプリは、東京在中の14歳、寺島季咲さんとなった。ゲスト審査員にはそのほか、朝比奈彩、近藤千尋、小室安未、鈴木ゆうか、足立梨花も務めた。
2021年04月18日大型ファッションイベント「東京ガールズコレクション(TGC)」がプロデュースする令和時代のスターを発掘するガールズオーディション「DUO presents TGC AUDITION 2021」が18日、都内で行われ、東京在住の14歳、寺島季咲(てらしま・きさき)さんがグランプリに選出された。グランプリに選ばれた寺島さんは「選んでいただきありがとうございます。ここまで頑張ってきた努力が報われてよかった。ここまで応援してくれた人に御礼を言いたい」と感謝。今日の本番までに「(自己アピールで披露する)ベリーヒップホップダンスやはっきりしゃべれるように練習しました」と振り返った。同オーディションは、大型ファッションイベント「東京ガールズコレクション(TGC)」がプロデュース。芸能プロダクションの生島企画室、エイジアプロモーション、エイベックス・マネジメント、プラチナム プロダクション、プロダクション尾木、ホリプロが参加し、所属契約をかけたドラフト会議を実施。各社1位指名に選ばれた6人の中からグランプリを選出した。寺島さんはエイジアプロモーション、エイベックス・マネジメント、ホリプロの3社から1位指名を受けたほか、プレゼンターを務めたタレントのMattが「この子に決まってほしいと思っていたし、グランプリじゃないかと思った」と話すなど、“大本命”となっていた。今後やりたいことを聞かれると「一番はTGCのランウェイを歩きたい」といい、「色んなことにチャレンジしたいので自分から積極的に行動したい。どんなことでも、好き嫌いなく挑戦したい」と意気込み。芸能界での憧れは「今田美桜さん」と明かした。寺島さんを1巡で指名した3社による抽選が行われ、足立梨花が見事当たりくじを引き、優先交渉権を獲得。足立は「ホリプロでいいのかわからないですが、私たちは欲しいなと思った。一緒に明るい未来を作りましょう。ぜひ来ていただけるとうれしいです」と呼びかけていた。同オーディションの対象となったのは、モデル・タレント・女優・アーティストを目指す9歳以上の女性で、特定の芸能プロダクションに所属していないアマチュア。今年はおよそ6400人の応募があった。指名され、所属が決まった人は1年間の契約権のほか、9月開催予定の『第33回マイナビ東京ガールズコレクション2021AUTUMN/WINTER』出演のチャンス、雑誌・番組への出演交渉権などの副賞が与えられる。ゲスト審査員は各プロダクション代表として、朝比奈彩、近藤千尋、小室安未、鈴木ゆうか、市川美織、足立が務めた。下記、各賞と各プロダクションのドラフト第1巡の結果。グランプリ:寺島季咲さん準グランプリ:千葉紀佳さん、15歳愛知在住DUO賞:新山桃子さん、22歳大阪在住Ulike賞:寺島季咲さん生島企画室…大橋りささん、15歳千葉在住エイジアプロモーション…千葉紀佳さんエイベックス・マネジメント…豊田晴里捺(せりな)さん、14歳青森在住プラチナム プロダクション…熊谷咲良さん、14歳埼玉在住プロダクション尾木…野中望未さん、13歳東京在住ホリプロ…寺島季咲さん
2021年04月18日「お台場夢大陸presentsドリームメガガールズオーディション」のグランプリを見事獲得した“次世代の新スター”藤田菜々子が、現在フジテレビで放映中の月9ドラマ「恋仲」で女優デビューすることが決定した。本作は、福士蒼汰演じる三浦葵が恋心を抱きながらも離ればなれになってしまった本田翼演じる幼なじみの芹沢あかりと再開し、恋に仕事に悩みながら成長していく姿を描いた物語。主人公の恋敵の蒼井翔太(野村周平)や一夏を共に過ごす友人・金沢公平(太賀)、妹の三浦七海(大原櫻子)など主人公を取り巻く若者たちに、次世代を担う旬のキャストが配役されていることでも話題となっている。この度、そんな旬なキャストたちで溢れる「恋仲」の第8話(9月7日放送)にて、出演が決定した藤田菜々子。福士さん演じる葵が挑戦する新人建築設計コンクールのスタッフの吉川桃香役を演じることとなった。今回の「恋仲」出演で月9女優デビューを果たした藤田さんは、応募者3,000人の中から書類審査、2次審査、そして夏のイベント「お台場夢大陸」来場者による一般投票を経て、最終審査でグランプリに決定。最終審査には、オーディション公式キャラクターを務めた大原さんや、「恋仲」プロデューサーの藤野良太も審査員として参加。グランプリの特典として、大原さんも所属するフジパシフィックミュージックとの専属契約のほか、「恋仲」出演という即女優デビューも約束されていた。グランプリ獲得について藤田さんは「オーディションが終わって一週間ほど実家に帰らせていただいたときに実感が湧きました。家族みんなが喜んでくれて、特に姉がとても喜んでくれたんです」と獲得の実感を語った。また「恋仲」の収録現場について「私は演技自体が初めての経験になります。本当に右も左もわからない状態ですので、現場に入った瞬間からすごく緊張しました。役の衣装に着替えて、メイクさんにお化粧直をしていただくと“なんか女優さんになったみたいだなぁ”って(笑)収録が終わったあとに、やっと現実味が出てきた感じです。」「本当に一言なんですけど、ガッチガチに緊張してしまって…」と初めての演技とセリフについて語っている。さらに主演の福士さんとの共演について「ずっとテレビや映画などの映像で観ていた方なので、“実在するんだ”と思ってしまいました。そんな福士さんとお芝居をさせていただくことも信じられませんでした。私もずっと『恋仲』を見ていたので、その登場人物の方と一緒の場所にいるんですよ?そういう意味はとてもうれしい気持ちにもなりました」と初々しくコメントを寄せた。そんな藤田さんは今後“蒼七々”(アオイ・ナナ)として活動をしていく。「恋仲」で二人のアオイの話でもあり、自身の本名「菜々子」の“なな”とオーディションのエントリーナンバーが7番だったこともありこの芸名にしたという。「私にとって本当に大きく運命を変えた今年の夏、一生懸命に頑張った夏をこれからずっと忘れないで頑張っていこうという気持ちを込めて“蒼七々”としてやっていきます!」と意気込みを語った。いよいよ最終章へと突入する「恋仲」は、新人建築設計コンクールでヒロイン・あかりへの想いを込めた設計で優勝を目指して挑戦する主人公・葵と、あきらめられない思いでついにプロポーズを果たした翔太、ふたりのまっすぐな思いにヒロインがどう答えるのか。ドキドキの展開を目前に、過酷なオーディションを勝ち抜いた藤田さんがどのような演技を見せるのか注目が集まる。「恋仲」は毎週月曜日21時~フジテレビにて放送中。(cinemacafe.net)
2015年09月04日