「アンダーカバー(UNDERCOVER)」が10月10日、東京スカイツリータウン・ソラマチ4階にコンセプトショップ「MADSTORE UNDERCOVER」をオープンする。渋谷パルコ店に続く2店舗目。取り扱い商品は、Tシャツ、カットソー、シャツ、ストレッチパンツを始めとするベーシックアイテムの他、ポーチやトートバッグなどの小物、ノートやテープなどの文具、更にはマグカップ、ライター、インテリアライト等のライフスタイルアイテムなどまで幅広くラインアップ。また、キッズサイズで初展開されるベーシックTシャツとスウェットも取りそろえる。今後、お土産になるようなアイテム、ソラマチ店でしか買えない限定アイテムを充実させていく予定という。
2014年10月10日10月1日、エスティ ローダー グループ(以下、ELGC)による「ピンクリボン キャンペーン 2014」がスタートした。その幕開けとして同日、東京・虎ノ門ヒルズで「ピンクリボン イルミネーション点灯式」が行われた。イベントには、ピンクのネクタイを着用したELGC代表のエリック・ドゥイエと、2014年アンバサダーに就任した女優の鈴木保奈美がピンクのワンピース姿で出席。カウントダウンが始まり、18時30分、鈴木の合図で東京タワーがピンクに点灯。更には同時刻、虎ノ門ヒルズ、東京スカイツリー、京都の清水寺も一斉にライトアップされた。1992年より、乳がんの知識啓発月間として世界規模で取り組み22周年を迎える同キャンペーン。今年は「皆で力を合わせて乳がんに打ち克ちましょう」をいうテーマのもと、例え病気になってしまっても世界中の人が支え合うことの大切さを発信する。鈴木さんは「このキャンペーンをきっかけに、皆さんに乳がんについて意識を高く持ってもらえるよう後押しが出来れば」とアンバサダーを務めることへの思いを語り、「これまで検診を受ける立場に無かった人、若い人なども含めたすべての女性に検診を受けて欲しい」と呼び掛けた。また、主婦であり母でもある彼女は周りのママ友にもこのキャンペーンを広めているという。同キャンペーンでは、支援対象アイテムの販売も同日より開始。ELGCに所属する八つのコスメブランドのキットアイテムのほか、ユナイテッドアローズからも、バッグやニット帽、アクセサリーなどが登場する。
2014年10月03日三立製菓は10月5日からの毎週日曜日、チョコバット発売50周年を記念したイベント「三立製菓チョコバット顔面紙芝居 ~チョコバットの大冒険~」を東京スカイツリータウンにて開催する。「チョコバット」は、パン生地にチョコレートをコーティングした食べやすいスティックタイプのチョコレート菓子。1964年に発売を開始し、今年で50周年を迎えた。くじ付きで、ホームラン1枚、またはヒット4枚を集めると、もう1本と交換できる。このほど、発売50周年を記念したイベントを、東京スカイツリータウン「東京ソラマチ」で実施する。昔からある駄菓子「チョコバット」と、「紙芝居」という遊びをコラボレーションさせた内容で、「子供の原風景」を再現するという。当日は、来場者に数量限定で「チョコバットエース」「大人のチョコバット」を配布する(予定数量が無くなり次第終了)。イベント会場は、東京スカイツリータウン・東京ソラマチサザエさん茶屋前。雨天時は、東京スカイツリー・東京ソラマチイーストヤードB3エントランススペース。10月5日、12日、19日、26日に開催する。
2014年10月03日東京・丸の内の「パレスホテル東京」は9月10日、ペストリーショップ「スイーツ&デリ(Sweets & Deli)」で販売するクリスマスケーキを発表した。ツリーなどが飾られたクリスマスムード満点のスイートルームで、クリスマスケーキ7種やクリスマスブレッドを披露。前年のクリスマスが終了するなり準備段階に入り、試作を重ねてきた力作ぞろいだ。ホワイトチョコレート製のギフトボックスを開けるとショコラのシュークリームを積み上げたクリスマスツリーが登場する「エモーション」(1万3,000円)、サンタの赤い帽子を取るとサンタクロース型ショコラが乗ったチーズケーキが現れる「ボネ・ド・ペール・ノエル」(8,000円)など、サプライズ演出のあるものはパーティーに最適。調理部ペストリーシェフの窪田修己氏は「新しいケーキを追求し、パッと見て分かる形で表現。子供に食べさせたいものを製作した」と語る。クリスマスリースがモチーフの「クロンヌ・ド・ノエル」(3,800円)、オーナメント型のチェリーコンポートムースを飾った「スフェール」(3,800円)、トナカイのモチーフを飾ったチョコレートケーキ「エベーヌ」(4,500円)に加え、定番の「ストロベリー・ショートケーキ」(5,000円)や雪山をイメージした限定スタイルの「モンブラン」(5,500円)がそろう。いずれも10月1日より購入日の3日前まで予約を受け付け、12月20日から25日まで販売。クリスマス時期のドイツ伝統菓子・シュトーレン(各2,100円)は、ドライフルーツたっぷりの定番はもちろん、きな粉と柚子の香りで仕上げた和風、ヘーゼルナッツとミルクキャラメルの風味を楽しめる新作の3種が登場。ドライフルーツやナッツをふんだんに用いた仏・アルザス地方のイースト菓子「ベラベッカ・アン・ソシソン」(1,100円)、洋酒香るフルーツを使用したイタリア伝統のパン「パネトーネ」(L1,200円、S400円)と併せて12月1日から25日まで販売。シュトーレンやジンジャークッキー等の焼菓子を紅茶と蜂蜜、コンフィチュールと詰め合わせた「クリスマスハンパー」(6,000円)、大山鶏や温野菜などをセットにした「クリスマスギフト ローストチキン」(4から6名用7,500円、シャンパン付き1万2,000円)も12月1日から購入4日前まで予約を受け付け、12月20日から25日まで販売する(要予約)。
2014年09月11日東京スカイツリーが5月22日(水)に開業2周年を迎え、スカイツリーをテーマに一般からエピソードを募集して撮影されたショートフィルム『ソラノネ』が完成。同日、地上350mの展望台にて披露上映が行われ、主演の川島海荷らが出席した。本作はアジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」(SSFF&ASIA)のスカイツリーを運営する「東武タワースカイツリー株式会社」が共同で、一般から応募したスカイツリーにまつわるエピソードを原作に制作。母が突然、家からいなくなったのをきっかけにバラバラだった家族がもう一度自分たちの繋がりについて考えるさまが描き出される。この日は主演で一家の次女を演じた川島海荷に加え、父親役の近藤芳正、母親役の鈴木砂羽、長女役の志保、長男役の札内幸太、祖母役の藤田弓子、中茎強監督、そして500を超える応募の中から自身のエピソードが見事に本作の原作に採用された松延晋さん、さらにSSFF&ASIAの代表を務める別所哲也、映画祭アンバサダーのLiLiCoも出席した。川島さんは撮影で展望台に昇ったのがスカイツリー初体験だったそうで、「最初に昇ったときは曇ってて、(撮影が)中止になったんです。真っ白でまるで景色が見えず、2回目への期待が高まったんですが、2回目は期待を超える景色が見られました!」と満足そうにふり返る。作品を観て「家族に会いたくなった」とも。自身の家族とのエピソードを尋ねられると「最近、母の日のために母とちょっと高価なイタリアンランチを食べて、サプライズで『おかあさんありがとう』と書いたプレートを用意してもらったんです。そういうことができるようになった自分がいて良かったです」と笑顔を見せた。鈴木さんは「昔は『こんな大きな娘いないし!』と思ってたけど、最近は『可愛いな』と思う。違和感がなくなってきました」と母親役がしっくりくるようになったよう。一方で、自身の家族とのエピソードに関しては、上京した父親と食事をし、ホテルまで送って別れの際に再会を約束して抱擁を交わしたところ「ツイッターで『鈴木砂羽、酔っぱらって男性とハグ』って書かれた」と明かし、「そっくりだから親子って分かるでしょ(苦笑)!」と嘆いていた。監督は本作について「(松延さんの)エピソードが素晴らしかった!」と称賛し、特に映画の中で、スカイツリーから景色を見ながら近藤さんと鈴木さんが寄り添うシーンを「キュンと来ました」と見どころとして強調。松延さんはこの日、地上350メートルの展望台でキャスト陣と初めて顔を合わせ「ビックリです」と緊張気味。「キャストのみなさんが素晴らし過ぎて現実とは違うんですが」と言いつつも、自身のエピソードが映画化されたことを喜んでいた。「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」は5月30日(金)より開催。映画祭期間中、本作も上映される。(text:cinemacafe.net)
2014年05月22日東京ソラマチ(東京都墨田区)の8階にある「千葉工業大学 東京スカイツリータウンキャンパス」に、「Area II 惑星探査ゾーン」が新設され、2月22日にオープンした。このフロアには、東京ソラマチの開業時から「Area I ロボット技術ゾーン」があったが、これに追加された形。両エリアとも入場は無料だ。千葉工業大学(CIT)は、研究成果を社会に還元する活動の一環として、東京スカイツリータウンキャンパスを開設、一般に開放している。今回新設されたArea IIは、千葉工大・惑星探査研究センター(PERC)の松井孝典所長が監修。オープン前日の21日には、記者会見と内覧会が開催され、内容について、松井所長から説明があった。○隕石から作った日本刀の展示もArea IIがテーマとするのは月惑星探査。845平方メートルの展示エリアには、以下の7つのアトラクションが用意されており、来場者は全て無料で楽しむことができる。アストロゲートステップタップ太陽系グランドツアー天鉄刀ムーンウォーカー300インチ3D宇宙シアター実物大マクロスF「バルキリー VF-25F」注目は大迫力の3D映像が楽しめる「300インチ3D宇宙シアター」だろう。上映されるコンテンツ「宇宙138億年の旅 地球そして生命」の制作には、『ゴジラ』の川北紘一監督が全面協力。「CGだけではなく、ゴジラで培ってきたアナログ技術も多用」(川北監督)した約15分の映像で、ビッグバンから始まる138億年の歴史を振り返る。シアターの上映は、毎週日曜日、14時からの1回のみ。月曜~土曜の上映はないので注意したい。新エリアのコンセプトは、「なるべく本物のデータを使ったこと」(松井所長)だという。なおPERCは今年以降、流星観測用のカメラを国際宇宙ステーションに打ち上げたり、超小型衛星に搭載する予定であるが、こうしたプロジェクトで取得した映像なども、「同日中は無理にしても、すぐに新エリアでお見せできるようにしたい」(同)とのことだ。●実物大のバルキリー VF-25Fが常設展示!!○バルキリーが動くようになる?Area IIの入ってすぐ右側にある「バルキリー VF-25F」は、TVアニメ『マクロスF』に登場する架空の可変ロボットである。この実物大バルキリーはこれまで、「マクロス超時空展覧会」等の期間限定イベントで展示されたことはあったが、常設で展示されるのは今回が初めて。この展示は、千葉工大・未来ロボット技術研究センター(fuRo)と、マクロスFの総監督・メカデザイナーである河森正治氏、アートディレクターの天神英貴氏とのコラボレーションにより実現したもの。今回の展示のほか、本物のロボットを開発する「マクロス feat. CIT」プロジェクトも数年前からスタートしているという。マクロスファンだというfuRoの古田貴之所長は、これについて「今はまだ架空のロボットだが、いつかはこのバルキリーも動くようにしたいという思いを込め、マクロス feat. CITプロジェクトを発動した。皆さんと一緒にマクロス世界のようなロボットを実現して、いつかは宇宙を目指したい」と言及。現在開発しているロボットについては、「すでに河森監督からデザインはもらっていて、プロトタイプができたところ。マクロスの精神が入った"とんがったロボット"を作ろうとしている」(同)とのこと。サイズや機能について、詳細は明らかにされなかったが、2年以内の完成を目指しているそうだ。また展示の実物大バルキリーについてだが、これについても、一部を可動にすることを計画しており、現在、「油圧アクチュエータの選別を行っているところ」(同)だという。今後のアップデートにも注目しよう。
2014年03月07日資生堂はコスメブランド「ベネフィーク」の新スキンケアラインを5月21日に発売する。2月25日に東京スカイツリータウン・すみだ水族館で商品発表会が開催された。発表会では、ブランドの広告モデルを務める蛯原友里のトークショーが行われた。春らしい白いレースのワンピースで登場した蛯原は、ブランドコンセプトの“10年前より、今の私が好きになる”という言葉の通り「10年前と比べて明らかに充実した毎日を送れています。10年前の自分より今の自分が好きですね!」とコメント。また美しさの秘訣について、「ゆっくり入浴し、アロマで癒やされるなど、1日の終わりにリラックスする時間を設けています。旬なものを食べて、体に喜びを与えるのも重要です」と語った。新ラインでは、ブランドのメインターゲットである30代から40代女性にありがちな、化粧品がなじみにくくなる大人の肌に着目。うるおいバランスと肌温度にまで着目した独自の美容法「ドシー美容」を採用した。これにより、温・冷・温のサーマルギャップ(肌温の変化)を与えることで、美容成分をしっかり引き込む肌へと導いていく。肌になじませると、温感成分が空気中や肌の水分に触れて熱を発する「ホットクレンジング」(4,000円)や、肌の状態や使用感の好みに合わせて感触が選べる「ローション」(5,500円)や「エマルジョン」(6,500円)など、全6品14種がそろう(価格はすべて税別)。また、今回の発表会は、資生堂とすみだ水族館のコラボレーション施策第1弾であり、今後は女子パウダールームの空間演出や、一般来場者向けのイベント実施などを予定している。
2014年02月28日森永製菓は缶タイプ甘酒飲料「森永甘酒」の発売40周年を記念して、1月19日と20日に東京スカイツリータウン1階にあるソラマチひろばで、「森永甘酒」のサンプリングイベントを開催する。○CMキャラクターの石塚英彦さん登場缶入りタイプの「森永甘酒」は1974年の発売から、今年で40周年を迎える。同社は、日本の伝統的な飲み物である甘酒が大寒の頃にもっとも飲まれていることから、大寒を「甘酒の日」に制定(2009年7月23日に日本記念日協会で認定)しており、このほど同日に合わせてPRイベントを実施する。会場には甘酒40周年を記念した「甘酒足湯」を設置し、来場者は無料で足湯を楽しめる。足湯を体験した人には、缶タイプの甘酒飲料「森永甘酒」をプレゼントする。1月20日の13:00~13:30には、「森永甘酒」のCMキャラクターで、タレントの石塚英彦さん(ホンジャマカ)も登場し、同商品の発売40周年を盛り上げる。同イベントは、1月19日・20日の10:00~17:00に開催。会場は東京スカイツリータウン ソラマチひろば。雨天決行・荒天中止。なお、設置する足湯の中には甘酒は含まれていない。甘酒にちなんだ足湯のため、「甘酒足湯」と命名しているとのこと。サンプリングの甘酒は予定配布数を超える場合は、配布を中止する場合もある。
2014年01月17日東京・お台場の商業施設「デックス東京ビーチ」は、お台場の冬の風物詩「第18回 台場メモリアルツリー」の点灯式を11月16日に開催する。○都内最大級の約12万球のLED電飾「台場メモリアルツリー」は、高さ約20m、幅約10mの樹齢約100年の生木に、都内最大級となる約12万球のLEDライトを飾ったツリー。ツリーがある場所は、東京タワーやレインボーブリッジ、東京スカイツリーを同時に見ることができる、都内随一のイルミネーションスポットとなっている。今年のツリーのテーマは“光りの贈り物”。シャンパンゴールドと白をベースにピンク・赤・緑・黄色・青の7色を使用したイルミネーションが楽しめる。点灯式は11月16日の17時から、デックス東京ビーチ3F シーサイドデッキで開催。同イベントにはモデルでタレントの中村アンさんも登場し、トークショーも実施する。台場メモリアルツリーは、2014年3月16日まで点灯。点灯時間は17時~24時(12月31日のみ日没~29時まで点灯)。
2013年11月08日東武鉄道は7月14日、東京都墨田区の東京スカイツリーにて、「スカイツリーの制服を着て特別おしごと体験イベント」を開催する。同イベントは、同社の子ども向けサイト「TOBU BomBo Kids」と東京スカイツリーの共同企画として行われる、子ども向けの体験企画。子ども用の東京スカイツリー制服を着用し、東京スカイツリー天望デッキでのガイド体験や、東京スカイツリー公式キャラクター「ソラカラちゃん」が出演するイベントのお手伝い体験などができるという。イベント当日は、東京スカイツリー天望デッキから見える関東一円の様子や富士山などの景色を、ガイドになりきって説明。東京スカイツリータウン4F・スカイアリーナにて、お客さまとソラカラちゃんとのふれあいイベントの入退場を手伝うほか、熱中症対策用エコうちわの配布を行う。また、東京スカイツリーで実際に働くスタッフが、仕事の基礎知識についてレクチャーを実施。出迎えの挨拶や来客の案内について練習するほか、普段は入ることのできない東京スカイツリーの塔体中心部にある心柱の中の避難階段を使いながら、東京スカイツリーの制振構造などについて学ぶことができるという。同社では、夏休みの自由研究にも最適な内容としている。参加は小学校3年生~6年生の子ども12名とその家族(大人2名まで)。制服のサイズは男児が130サイズ(身長120~140cm、ウエスト60cm、肩幅37cm)または150サイズ(身長140~160cm、ウエスト70cm、肩幅42cm)、女児が130サイズ(身長120~140cm、バスト70cm、肩幅33cm)または150サイズ(身長140~160cm、バスト80cm、肩幅38cm)のため、着用可能かどうか必ず確認のこと。明るく元気で、人前で話すことが大好きな子どもが望ましいという。イベントの日程は7月14日14時~16時(参加者は開始30分前までに集合)。場所は東京都墨田区押上一丁目1番13号東京スカイツリー。参加希望者は事前に「TOBU BomBo Kids内の応募ページ」より申し込みを行い、応募者多数の場合は抽選となる。参加費は無料(現地までの交通費、宿泊費は自己負担)。応募締め切りは7月3日。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年06月24日春のやわらかい日差しに、優しい風。表参道や銀座でお買い物も良いけれど、たまにはのんびりお散歩というのも良いかもしれません。東京には意外といろいろなスポットがあるもの。スカイツリーが出来たことで、さらに注目浴びている下町散歩はいかがでしょうか?もちろんただのお散歩ではなく、女子が大好きな「ネコ」探しのお散歩がオススメ。友人と2,3人で、ネコを撮影に行く休日もいいですね。気ままなネコを撮影するなら、日暮里駅徒歩3分にある、谷中銀座がオススメ。筆者も先日友人と谷中銀座に行ってきました。有名な階段の上から見下ろす景色は、なんだか昔懐かしいところ。さて、気ままなネコを撮影するアイテムは、もちろんスマホです。撮影したものをすぐにフェイスブックやツイッターにアップ出来るので、カメラではなくスマホ派。私の愛用しているスマホは「 GALAXY S III α 」。このスマホ、カメラ機能を重視する私にはとても魅力的な機種なのです。さて、階段を下りるとネコがすでにスヤスヤとお昼寝をしているではありませんか。幸先のいいスタート。スマホをネコの目の高さに下げて、撮影。このように撮ると上から撮るよりも素敵な構図になるのです。さて、谷中銀座の商店街を歩くとそこら中、ネコネコネコ(置物やお店)…どうやら、これはネコを探したら「1ポイントー!」とポイント制にして友達と競うのも楽しいかもしれません。もちろん見つけたら写真に撮ることも忘れずに。さて、次は、裏道に入りましょう。路地は細く、ネコがたくさんいそうです。きょろきょろと回りを見ながら歩いていると、いました。定番の三毛猫と何とも珍しい色のネコさん。エンジ色でしょうか? クールな面持ちです。2匹とも起きていたので拡大して撮影。動きが激しかった2匹。動いてしまったネコも、 GALAXY S III α なら、大丈夫。撮影間隔約0.3秒のクイック撮影が可能だから撮りたいシーンを逃しません! それ以外にも最大20枚連写できる連写機能があるので、動きが激しくても大丈夫。そして便利なのは「Best Photo」機能。8枚の連続写真の中から最高の1枚を選んでくれるという優れもの。ネコは動きが早いので、この機能はかなり使えます。このあたりの路地はネコが多く、なんと8匹もいました。撮影の効果を変えて、ちょっとビンテージの写真も作ってみました。これもまた味があっていいですね。実はスマホの場合テクニックよりもより機能を使いこなすことが上達への近道かもしれません。かなりのネコ写真を撮影できたので、一旦カフェで休憩。撮影した写真をお互い見せあいながら、談笑。かわいいネコたちを早速SNSに投稿しました。さて、帰るにはもったいない時間だったので、まだまだ元気な二人はこれからスカイツリーへ。電車やオススメスポットを調べるのはいつも私の役目。GALAXY S III αは、圧倒的な処理能力で高速レスポンス! 情報量の多いwebページもサクサク見ることができるから、友人の出る幕はなし。私のスマホを二人で見ながら、夕食の場所が確定。朝から電車でニュースを、日中はカメラを、そしてカフェでさまざまなことにスマホを使ったけれど、1日フルに使っても安心の大容量バッテリーも魅力の一つ。充電が持たないのはスマホ愛用者の私には無理! もう私は GALAXY S III α に首ったけです。今日の撮影したネコに癒されながら素敵な休日を過ごすことができました。あなたも是非、下町へお散歩がてらネコを撮影しに行ってはいかが?・GALAXY S III α 公式サイト
2013年03月19日カカクコムが運営するランキングとクチコミのグルメサイト「食べログ」ではこのほど、「2012年人気観光スポットランキング」を発表した。同調査は2012年1月~11月のアクセスデータを観光スポット別に集計し、アクセスの多い順にランキング化したもの。2012年は、昨年一昨年と2年連続で首位を保っていた「天神橋筋商店街」を抜き去り、「渋谷ヒカリエ」「東京ソラマチ」「東京スカイツリー」がTOP3となった。また新スポットによる波及効果からか、「六本木ヒルズ」「東京ミッドタウン」「東京タワー」も順位を上げ、上位20位に9カ所の東京エリアが入った。5位の神奈川県の「鎌倉小町通り」(2011年47位)と7位の京都府の「清水寺」(2011年27位)は、昨年と比べて特に大きく順位を上げた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月28日2012年も終わり。今年は暗いニュースだけでなく、東京スカイツリー開業やロンドン五輪でメダル獲得数が過去最多になったり、iPS細胞研究の山中伸弥さんがノーベル生理学・医学賞を受賞したりするなど、うれしいニュースもありました。震災から一年、笑いが少しずつ増えてきたのではないでしょうか。そこでその中立的な目線でテレビやお笑いを見つめ、分析・評論を行う「てれびのスキマ」さんに2012年お笑い界の総まとめ、2013年への展望を存分に語っていただきました。■2012年を振り返って――2012年、一番輝いていた芸人を挙げるなら誰でしょうか。やはり今年のMVP的活躍といえばバナナマンでしょう。設楽統の『ノンストップ!』、日村勇紀の『イロドリヒムラ』、そして生放送に設楽が間に合わないことがわかっているのにも関わらず異例のレギュラー抜擢となった『笑っていいとも!』と、バナナマンが文字通り「すごいこと」になっていましたね。――日村さんが結成当初に放った言葉「おれたち、すごいことになるぜ!」が現実に起きた年だと。そうですね。準レギュラーの『リンカーン』『ゴッドタン』『とんねるずのみなさんのおかげでした』などでも欠かせない存在でした。またあの有吉弘行をして「D(出川哲朗)の名を継ぐもの」と言わしめた狩野英孝の活躍も『アメトーーク!』の企画「出川と狩野」や「世界衝撃映像社」「狩野着ぐるみ接近ロケ」などを筆頭にその爆発力が目立ちました。ほかには、フットワークが軽くなったとんねるず(特に石橋貴明)、博多華丸・大吉、平成ノブシコブシ吉村、千鳥、バカリズムなども印象的です。――2012年、番組や番組内の企画といった観点ではいかがでしょうか。『アメトーーク!』の「どうした!?品川」と『テベ・コンヒーロ』の「コウメ太夫で笑ったら即芸人引退スペシャル」、はそれぞれ別アングルで芸人の業の魅力をあぶり出した素晴らしい企画で芸人観を豊かにするものでした。「どうした!?品川」は東野幸治によるプレゼンから本編、そしてその後も他番組に波及し度々ネタにされる部分も含め『アメトーーク!』の中でも最高傑作のひとつと言って過言ではないと思います。そんな中で、「コウメ太夫~」を放送した『テベ・コンヒーロ』と前身の『クイズ☆タレント名鑑』の終了は大きな挫折感を伴うものでした。――ほかにはいかがでしょうか。タモリ×さんまを1日限りとはいえ復活させたり、マンガ家・久保ミツロウやよしもと所属の女優で劇団員の伊藤修子など別ジャンルからの新たな人材を積極的に起用したりと、柔軟さが復活しつつあるような兆しのある『笑っていいとも!』がベースになった『FNS27時間テレビ』は、テレビっ子にとっては宝物のような番組でした。加えて、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』の「田中破天荒(我が田中)」「なんやねん50人斬り」など今年に入ってから(特に上半期)のアナーキーっぷりは特筆すべきだと思います。■2013年の展望――2013年、どんなお笑いのスタイルが隆盛しそうですか。昨年のHi-Hiに引き続き、2012年もスギちゃん、バイきんぐなど苦節の長いベテラン若手に光が当たりました。このネタのレベルの高低よりも(もちろんネタの面白さは前提として)「人間」的な魅力の強さが重視される傾向は今後も続いていくのではないかと思います。またテレビでコントやネタがなかなかできない時代に、存在そのものをコントにした友近の演歌ひとすじ40周年の大物演歌歌手を演じたキャラクター「水谷千重子」という方法論は可能性と示唆に富んだものだったと思います。――では、芸人でいうと誰がブレイクする可能性がありますか。そうした「人間」的魅力の強さが重視される中で2012年後半ジワジワブレイクしつつあったずんの飯尾、そしてライブやラジオで独特で意欲的な活動をしているレイザーラモンRGは個人的にイチオシです。また『はねるのトびら』終了後、その呪縛から自由になったキングコング、ロバート、インパルスなどの元はねトび勢の動向も気になります。あとは有吉やオードリーがそろそろゴールデンまたは23時台あたりに冠のお笑い番組を持ってほしいなぁと期待してます。2013年はアンジャッシュやCOWCOWが結成20周年、ピースや東京03などが結成10周年。2012年に活躍を見せた芸人たちの、さらなる脂の乗った芸が見られることが期待されます。(取材・文=くわ山ともゆき)
2012年12月22日アットホームは11月17日~11月21日にかけて、東京23区の賃貸住宅に住む20~40代の男女600名を対象に、「“東京スカイツリーVS 東京タワー”自宅からの眺望に関するアンケート調査」を実施した。同調査は2011年にも実施し、今回は2回目となる。まず、東京スカイツリーと東京タワーのどちらが好きか尋ねたところ、全体では「東京タワー」が46.3%、「東京スカイツリー」が22.8%で、東京タワーの方が好きと回答した人が多かった。前回も同様の結果だったが、差は8.0ポイント縮まり、2012年5月の開業以降、スカイツリーの関心が高まったようだ。続いて様々なケースで、東京スカイツリーと東京タワーのどちらがいいかを質問。「展望台に登るなら」「初日の出を見るなら」といった上から景色を眺める場合は、東京スカイツリーの方が高かった。一方、「部屋から見るなら」「近くに住むとしたら」といった下からタワーの外観を眺める場合は、東京タワーの人気が強かった。次に、東京スカイツリー・東京タワーの好きな方が部屋から見えたら、何をしたいか尋ねたところ、6割以上が、「クリスマスを部屋で過ごしたい」「自慢したい」「部屋に招かれたら行ってみたい」と回答。「部屋に招かれたら行ってみたいですか?」という質問では、女性の方が男性より12.0ポイント高く、女性の方が部屋からの眺望に関心が高いようだ。「自宅から東京スカイツリーまたは東京タワーの夜景が見えたら、物件の価値は上がると思いますか?」という質問では、全体の6割が「上がると思う」と回答。さらに「自宅からそれらの夜景が見えたら、家賃に月額いくらプラスする価値があると思いますか?」という質問では、東京スカイツリーなら月額9,042円、東京タワーなら月額9,223円プラスという結果になった。男女別に見ると、ともに女性は男性よりも「価値が高い」と考えており、その差は、東京スカイツリーでは2,563 円、東京タワーでは1,578 円となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月10日創作たい焼き店「浅草忍者たい焼」は12月1日から25日まで、クリスマス限定メニュー「クリスマスツリーたい焼」を販売する。価格はプレーンツリー(あんこなし)が1個340円、あんこ&ツリーが1個380円。同商品は、ソフトクリームを使った同店人気メニュー「バニラソフトたい焼」をクリスマスバージョンにしたもの。「アツアツ」のあんこと、「ひんやり」したソフトクリームを一度に味わえるクリスマスメニューだ。焼き立てのたい焼き生地に、頭から尻尾にかけて半分切れ目を入れ、あんこと抹茶ソフトクリームを生地でサンドするように盛り付け、ソフトクリームの先には、クリスマスツリー定番の星の代わりに「手裏剣焼き」をトッピング。たい焼き袋に入れて、食べ歩くこともできる。なお、同店は浅草でしか食べられない「忍者たい焼」のお店。特注の金型を使った「日本刀を差して忍者服を着たタイヤキ(忍者たい焼)」と「ネクタイの形のタイヤキ(ネクたい焼)」を代表商品として販売している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月03日ベストチーム・オブ・ザ・イヤー実行委員会は、今年最も顕著な業績を残したチームを表彰する「ベストチーム・オブ・ザ・イヤー2012」表彰式を、11月26日に二子玉川ライズで実施した。同アワードは「チームワーク」向上と促進を目的に、2008年から毎年開催し今年で5回目。2010年度の最優秀賞には、小惑星探査機「はやぶさ」プロジェクトチーム(JAXA)、2011年度は京速コンピューター「京」開発チーム(RIKEN)が受賞した。2012年度の最優秀賞は、「東京スカイツリー」運営チームが受賞。1日数万人の来場者を安全・安心に楽しませる組織力を短期間で創り上げた点と、社内外の満足度の高さが評価された。同運営チームは、「建設に携わった方、住民の方、そして現在の運営と、計数十万人におよぶ東京スカイツリーに携わる方々でいただいた賞です」と喜びを語った。企業部門では、「LINE」チーム、「J!NS PC」プロジェクトチーム、「アドベンチャーワールド」のパンダ飼育チームが受賞。スポーツ部門受賞の「メダリストチーム」からは、フェンシング男子団体を代表して太田雄貴選手、アーチェリー女子団体を代表して蟹江美貴選手、卓球女子団体を代表して平野早矢選手が登壇した。太田選手は、「団体でいただける賞はなかなか無いので本当にうれしい。五輪ではチームメンバーのおかげで銀メダルが獲得できた」とチーム力をアピールした。芸能文化部門で受賞した「テルマエ・ロマエ」制作チームからは、プロデューサーの稲葉直人氏が登壇した他、主演の阿部寛さんからの受賞コメントも披露。また、特別賞はEXILEが所属するLDH、芸能文化部門特別賞はモデルの冨永愛さんとアーティストの土屋アンナさんが受賞した。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月28日東京スカイツリータウン(R)では、開業後初となる冬の一大イベント「東京スカイツリータウン(R)ウインターフェスティバル ライトアート・エンターテイメント2012」をスタート。11月15日の点灯セレモニーではタウン全体が一瞬にしてクリスマスムードに包まれた。点灯初日となった11月15日のセレモニーでは、来場者約300名が一斉に鳴らすハンドベルの音色に合わせて、タウン各所のイルミネーションが次々に点灯。スカイアリーナへとつながる坂道「ハナミ坂」と「ソラミ坂」は動くLED照明により幻想的な“光階段”となり、東京スカイツリー(R)は“世界一高いクリスマスツリー”に見立てた「シャンパンツリー」の限定ライティングをまとった。タウン内では様々な場所で個性的なイルミネーションを展開。ハナミ坂にある東京ソラマチの入口には直径約4mのクリスマスリース「ソラマチ ハートフルクリスマスリース」を装飾、ソラマチひろばには、タッチセンサーにより色が変化する高さ約7mのツリー「J:COM×TOKYO SKYTREE TOWN Present ざっくぅ Christmas Illuminations」を設置。また、東京スカイツリーの天望デッキと天望回廊もクリスマス仕様に。天望回廊フロア450では、壁に投影されたカラフルなギフトボックス映像が人の動きでリアルタイムに反応するディスプレイシステム「マジカルタワースクリーン」が楽しめるなど、このシーズンだけの仕掛けや見どころが満載。さらに本格的なドイツのヒュッテ(屋台)が並ぶ「ソラマチ クリスマスマーケット 2012」、ワークショップやライトオブジェなど見て参加して楽しめるイルミネーション、すみだ水族館のキューブ型水槽を積み上げた高さ2.7mのツリー「AQUA TREE」のほか、1日では回りきれないほど各種イベントが目白押し。総LED数約24万球のこの「東京スカイツリータウン(R)ウインターフェスティバル ライトアート・エンターテイメント2012」は2013年1月31日(木)まで(一部の装飾などは12月25日(火)まで)、シャンパンツリーやホワイトツリーなど5種類の東京スカイツリー限定ライティングは12月25日(火)までの週末及び11月20日(火)、12月22(土)~25日(火)の4日間に実施。なお、現在、各地の人気のイルミネーションスポットを完全ガイドする季節情報誌『冬ぴあ』(首都圏版/関西版/東海版)が書店・コンビニエンスストアにて発売中。
2012年11月20日ワイン、食料品などの輸入卸販売業務を行っているワールドリカーインポーターズは、「世界のビール博物館 東京スカイツリータウン・ソラマチ店」および「東京ソラマチ クリスマスマーケット」のみで販売する、「東京スカイツリータウンビール数量限定クリスマスラベル」を発売した。同ビールは、チェコのブリュワリーから直輸入された限定ビールで、このビールのためだけにデザインされたという「サンタクロース」のラベルが貼られている。種類は”ピルスナー”、”プレミアム”の2つ。価格はともに330ml入りで、634円(持ち帰り価格)となっている。なお、同商品は、「世界のビール博物館 東京スカイツリータウン・ソラマチ店」では11月15日から販売されており、東京スカイツリータウン「ソラマチクリスマスマーケット2012」では、11月下旬から販売する予定。価格は販売場所によって異なるとのこと。詳細は、世界のビール博物館公式サイトで確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月19日おもちゃの企画・製造・販売を行っているジョイパレットは、「東京スカイツリー」とドイツのテディベアブランド「シュタイフ社」とのコラボレートアイテム「東京スカイツリー(R)シュタイフベア」を製作。東京スカイツリーのオフィシャルショップ「THE SKYTREE SHOP(ザ・スカイツリーショップ)」限定アイテムとして、11月下旬より販売する。価格は30,000円。カラーは、夜空を表したネービーブルーと、木を表したスモーキーホワイトの2種類。それぞれ、「ヒンメルくん」(Himmel、ドイツ語で空・スカイの意味)と「バウムちゃん」(Baum、同じく木・ツリーの意味)と名づけられており、東京スカイツリーのロゴが刺しゅうされている。素材はモヘア(アンゴラヤギ)で高さは28㎝。本体の耳タグにはシリアルナンバーが入っており、さらにシリアルナンバー入りの証明書がついてくるという。また、付属する東京スカイツリーのモチーフは、400年の歴史を持つ日本の伝統芸術「有田焼」で製作。ライティングをイメージした2種類のカラーがあり、「ヒンメルくん」にはブルー、「バウムちゃん」にはパープルがセットになっている。なお、バッグなどに付けられるスモールサイズ(12cm)も販売。ネービーブルーの「クラインヒンメル」とホワイトの「クラインバウム」の2種類で、取り外してブレスレットとしても使用できるチェーンには、高さ35㎜の東京スカイツリーチャームと、直径約6㎜のスワロフスキー・エレメントがついてくるとのこと。価格は4,000円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月13日東京・お台場「デックス東京ビーチ」は約20万球の電球で飾る、都内最大級のイルミネーション「第17回 台場メモリアルツリー」を11月10日から開催する。同日は点灯式も実施する。同イベントは、「東京タワー」「レインボーブリッジ」「東京スカイツリー」を同時に見ることができる、都内随一のイルミネーションスポット。今年の見どころは、大切な人との未来を表現した“虹色のイルミネーション”。様々な色がメリーゴーランドのようにツリーを回転する、レインボーツリーとなっている。ツリーの電球には全国でも珍しい、赤・青・緑・黄色など多彩な色に変化する最先端技術のLEDクラスターを使用。LEDクラスターは、最大1,677万7,216色を表現するという。またツリーの電力には、5年前からグリーン電力を導入。5,000kWhをバイオマス発電によるグリーン電力でまかない、総電力の約30%の削減に貢献している。今回は歌手の青山テルマさんの曲に合わせ、イルミネーションが変化するスペシャルタイムを設けている。毎時0分、30分に青山テルマさんがカバー曲として歌う、英ロックバンド「ポリス」の楽曲「Every Breath You Take duet with Brian Mcknight(邦題:見つめていたい)」に合わせ、イルミネーションが変化する。また、人気の記念撮影スポットであるシーサイドデッキ3階のハート型のオブジェには、2人で2つのボタンを押すと光が点灯する仕組みを採用した。11月10日に行われる点灯式では、青山テルマさんのスペシャルライブを実施。スペシャルタイムで流れる曲を披露する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月03日東京・お台場の「デックス東京ビーチ」は、都内最大級の生木を約20万球の電球で飾った『第17回 台場メモリアルツリー』を、2012年11月10日(土)から点灯する。デックス東京ビーチは、「東京タワー」、「レインボーブリッジ」、「東京スカイツリー」を同時に見ることの出来る都内有数のイルミネーションスポット。今年のツリーの特徴は、家族や恋人など大切な人との未来を表現した「虹色のイルミネーション」をテーマに、最先端技術のLEDライトを使用した電球が彩る。赤・青・黄色・ピンクなど最大16,777,216色を表現することが可能になり、色鮮やかなイルミネーションが、メリーゴーランドのようにツリーを回転する。また、2人で2つのボタンを押して光が点灯する仕組みを取り入れた、シーサイドデッキ3階のハート型オブジェも登場する。11月10日(土)に開催される点灯式では、アーティスト青山テルマのスペシャルライブを実施。毎時0分、30分にツリーから流れる「Every Breath You Take duet with Brian Mcknight」(邦題:「見つめていたい」)などを生歌で披露する。【第17回 台場メモリアルツリー】開催期間:<キラキラウィンターVer>2012年11月10日(土)~2013年1月31日(木)<バレンタインホワイトデーVer>2013年2月14日(木)~2013年3月14日(木)開催時間: 17:00~24:00 ※2012年12月31日(月)のみ日没~29:00まで点灯開催場所: お台場海浜公園【点灯式・スペシャルライブ概要】日時:2012年11月10日(土)時間:17:00~20:00(予定)場所:東京都港区台場1-6-1デックス東京ビーチ3Fシーサイドデッキ【お問い合わせ】デックス東京ビーチ東京TEL:03-3599-6500元の記事を読む
2012年11月02日東京都・浅草で観光人力車を運営する時代屋はこのほど、徒歩観光客向けの浅草・東京スカイツリー周辺観光ガイドツール「時代屋ワンコインガイド」の貸し出しサービスを開始した。同サービスは、徒歩で浅草を訪れる観光客に、専用地図と専用ペンをセットにした音声ガイドツールを500円(ワンコイン)で貸し出すというもの。浅草の観光ガイドサービスとしては観光人力車があるものの、観光客の大半を占める徒歩観光客に対しては、一部にボランティアガイドがある以外は対応ができていないことをうけてのサービスだという。地図上の観光スポットを電子ペンでタッチすると、電子ペン本体のスピーカーから日本語・英語・中国語の音声で観光ガイドが流れる。初めての観光客でも地図を頼りに歩いて行けるよう、専用地図には浅草および東京スカイツリー周辺の駅や主要な施設、道路、観光スポットを和英併記で記載した。観光ガイドの内容は、走者が地元浅草の人力車屋として、自らの足で情報を集め運営している地域総合情報サイト「浅草い~とこ」「すみだい~とこ」のノウハウを活用。観光スポット約100カ所のガイド情報を「浅草・東京スカイツリー100選」としてまとめて盛り込んでいる。貸出料金は500円。他に2,000円の保証金が必要(電子ペン返却時に返却)。電子ペンは当日の返却が基本で、貸出時間は9時~17時30分。火曜日は定休となっている。なお、専用地図は旅の記念として持ち帰れる。貸し出し申し込みは浅草雷門前にある時代屋店舗のみだが、将来は観光関連施設や提携店舗との連携でサービス拠点(ワンコインガイドセンター)を増やしていく予定という。詳細は「時代屋ワンコインガイド」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月31日世界一の高さを誇る東京スカイツリーには450mの展望台があるが、眺望を楽しめるのは屋内からのみ。しかし兵庫県には、屋外で300mの高さから絶景を楽しめる場所がある。その場所とは、世界最長のつり橋として知られる明石海峡大橋の塔頂。橋の整備用に設けられたこの場所を訪れることができるツアーは、一体どんな内容なのか?明石海峡大橋は、神戸市垂水区と淡路市を結ぶつり橋。全長約4kmという驚異的な長さは世界最長で、淡路島と本州を結ぶ大動脈として人々に活用されている。その長い橋を支えているのは2本の橋脚で、こちらは海面上約300m。日本では4番目に高い建造物ということになる。海の上にあるため周囲に比較するものがない。遠目からだとどれほどの大きさなのか、推し測ることは困難だ。しかし、両岸でケーブルを引っぱっているアンカレイジの近くまで行くと、その迫力に圧倒されることは間違いない。その神戸側の橋脚の最上部に昇ることができるのが、「ブリッジワールド」というツアーだ。1人3,000円と少々値は張るが、他ではなかなか味わうことができない高所体験ができるのだから参加しない手はない。ツアーを主催しているのは本州四国連絡高速道路。毎週木曜~日曜と祝祭日の1日に2回行われているが、連日観光客が絶えず、この場所は今や神戸の人気観光スポットのひとつになっているんだとか。だたし、ツアーに参加できるのは中学生以上だ。ところで、「ブリッジワールド」の本来の目的は、明石海峡大橋について知ってもらうことなんだとか。そのため、ツアーはまず、神戸側にある「橋の科学館」にて、大橋とそこに用いられている技術について学ぶことからスタートする。その後、橋の下海面上約50mに設けられている点検用の橋脚を、淡路島方面に向かって約1km歩く。「足下は網状になっているため、明石海峡はもちろん、航行している船舶を見下ろすこともできます。高所恐怖症の人には大変かもしれませんね」と本州四国連絡高速道路のツアー担当者。確かに。下からの風が吹き抜ける造りの通路からはダイレクトに川が見える。高いところが苦手な人には渡ることが難しいかもしれない……。橋脚に着くと、中に設置されているエレベーターで98階まで昇る。所要時間は約2分。そこからは階段を使って塔頂を目指す。ちなみに、風速が10mを越えた場合や雨が3mm以上降った場合、ツアーは中止になってしまう。しかし、天気が良い日には300mの高さを吹き抜ける風を楽しみながら、関西空港や小豆島を含む360℃の大パノラマが楽しめるのだ。「ツアーには高齢者から若い方まで老若男女参加されます」(本州四国連絡高速道路)。なお参加者には、塔頂で撮影した写真と認定証がプレゼントされるそう。高いところが大丈夫でスリルを味わうのが大好きなら、ぜひチャレンジしてみてはいかがだろうか?申し込みは2カ月前から、ウェブサイトかFAXで受け付けている。人気のツアーのため、早々と予約で一杯になる日もあるのでご注意を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月30日マクドナルドは、ハッピーセット「プラレール」の発売を記念して、マクドナルド東京スカイツリータウン・ソラマチ店(ソラマチ4F)を「ハッピー・プラレール店」として期間限定でオープン。日本で唯一、”プラレールが走るマック”として注目を集めている。食事をしている目の前をプラレールが走り、その迫力に子どもたちがクギヅケになっているという。たくさんの子どもたちを引きつけるのだから、ただプラレールを走らせているだけではないはず。その魅力の秘密を探るために、「ハッピー・プラレール店」へ行ってみることにした。まず目に入るのは、今にも走りだしそうな「E5系新幹線『はやぶさ』」、「N700系新幹線」などのイラストが張り巡らされた、ガラス張りの壁面。子どもはもちろん、大人の好奇心をも揺さぶられる。いざ、入店。と同時に、巨大なプラレールタワーが目に飛び込んできた。大人でも見上げるほどの高さで、その迫力に吸い込まれてしまいそう。プラレールタワーの中央には、東京スカイツリーのフィギュアが鎮座。それを囲むように新幹線や機関車など、さまざまな車両が走り回る。この遊び心のあるレイアウトは、プラレールの自由度を表現しているかのようだ。さらに、駅やトンネルといったパーツが組み立てられたプラレールが、このタワーをぐるっと取り囲む。ちょうど幼児の目線あたりなので、子どもたちも存分にプラレールの迫力を味わえるだろう。夢のジオラマワールドは、入り口だけではない。店内の壁面やテーブルにも、プラレールのイラストがズラリ。店中がプラレールの魅力に包まれているのだ。カウンター席の目の前には、8段にも連なるプラレールが出現。ハンバーガーやマックフライポテトなどを食べながら、元気いっぱいに走るプラレールを楽しむことができる。プラレールの種類は約20種類。ハッピーセットのおもちゃ以外にも、いろいろな電車が走っているので、チェックしてみよう。ちなみに、今回のハッピーセットのテーマは「ナンバーワントレイン」。東日本最速の「E系新幹線『はやぶさ』」、日本最南端を走る「新800系新幹線」、世界最長トンネルを走り抜ける特急列車「スーパー白鳥」など、「ナンバーワン」に関する特徴を持つ8種類の車両が登場する。また、走らせると走行音が流れたり、スタンプとして使えるものなど、車両ごとにユニークな仕掛けが楽しめるという。これはすべて、マクドナルドオリジナルのプラレールだそうだ。プラレール一色の店内に、心を奪われてしまった私。「電車好きの子どもにはもっとたまらないのでは?」と思い、カウンター席に座っていた親子に話を聞いてみることにした。取材に協力してくれたのは、ママといっしょに東京ソラマチへ遊びに来ていた一葉(かずは)ちゃん(3歳)。目の前を走るプラレールを指さしながら、「ドクターイエローだ!」と声をはずませていた。家でもプラレールで遊んでおり、ここに来るのを楽しみにしていたという。一葉ちゃんのセットには、世界一乗降客が多い駅(新宿駅)を通る通勤電車「E233系中央線」がついてきた。これに目を輝かせる一葉ちゃん。一番欲しかったおもちゃだという。その理由を尋ねたところ、「中に人が乗っているから」とのこと。電車通勤しているパパの姿を重ねているようだ。早速「E233系中央線」を走らせる一葉ちゃん。それでも、目の前にプラレールが登場すると、パッと顔をあげて目で追っていた。大好きなプラレールを自分で動かす楽しみと、プラレールが駆け抜ける迫力の両方をたっぷり満喫しているようだ。一葉ちゃんは、「実際にプラレールが走るのを見て楽しかった」とご満悦。家では、自分で走らせて遊んでいるそうで、モーターで走るプラレールに夢中になっていた。子どもにはおなじみのおもちゃであるプラレールが、家庭とは違った形で楽しめることも、子どもを引きつける秘密といえるだろう。これほどたくさんのプラレールが走っている姿は、めったに見ることができない。そんな貴重な体験ができる「ハッピー・プラレール店」は、11月1日23:00までの営業とのこと。11月1日までの週末は10月27日、28日しかない。家族でどこに行こうか悩んでいる方は、東京ソラマチへ足を運び、「ハッピー・プラレール店」で食事をしながらプラレールの迫力を楽しんではいかがだろうか。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月27日東京スカイツリータウン内東京ソラマチ 「スペース634」にて「マイケル・ジャクソン展」が10月18日よりスタートした。【公演情報はこちら】会場では『スリラー』や『スムーズ・クリミナル』などミュージックビデオで披露されたものや、ツアーで着用されたものなど、マイケルが生前愛用した衣装など100点以上、時価総額推定30億円以上という展示品が公開される。展示品は日本での公開後、オークションに出品されるため、これらの衣装やアイテムが一堂に会するのはこれが最後になるとの事。マイケルジャクソン展は11月12日(月)まで開催。また、期間中は10月31日(水)までを「THRILLER Stage」、11月1日(木)~11月12日(月)は「BAD&DANGEROUS Stage」とメインの展示物が変更されるという仕組みもあり。また、衣裳展示のほか、会場ではマイケルの功績を振り返る展示や映像、オリジナルTシャツ、ステッカーなど限定アイテムの販売なども行われる。12月6日(木)・7日(金)に東京・東京国際フォーラム・ホールAでザ・ジャクソンズの来日公演が行われるが、その時代の衣装も展示されるため、ライブに行かれる予定の方はこの展示会を見ておくと、より公演を楽しめるかも。マイケル・ジャクソン展日時/2012年10月18日(木)~11月12日(月)・前半 「THRILLER Stage」(10月18日~10月31日)・後半 「BAD&DANGEROUS Stage」(11月1日~11月12日)時間/10:00~21:00 (最終入場は~20:00)会場/東京スカイツリータウン(東京都墨田区押上1-1-2)内 東京ソラマチ 「スペース634」チケット・平日大人1,800円、高校生・大学生900円、小・中学生400円・土日祝大人2,200円、高校生・大学生1,100円 、小・中学生500円・未就学児は保護者同伴に限り入場無料
2012年10月19日東武鉄道の6050型車両のうち4両(2両2編成)をリニューアルした展望列車「スカイツリートレイン」が10月27日にデビューする。同列車の車両形式は634型となる。同車両は東京スカイツリーや日光・鬼怒川などの東武線沿線の観光スポットや車窓風景を堪能できるよう座席を高床とし、展望窓を設けたのが特徴。その他、前面展望スペースやサロンも設置された。座席はさまざまな旅行形態に対応すべく、「ペアスイート」「シングル」「ツイン」の席種を用意。外観については、白地に青空をイメージしたデザインの編成と、白地に朝焼けをイメージしたデザインの編成の2種類が存在する。デビュー直後はおもに団体専用列車として、浅草~東武日光間を1日1往復する。この区間での運転予定日は10月27日と、11月4・11・17・18・23・24日。11月29・30日は、浅草~鬼怒川温泉間を1往復する臨時特急列車として運転される。12月1日以降については詳細が決まり次第告知するとのことだが、土休日を中心に、臨時特急列車として両毛地区や大宮から東京スカイツリータウンへ向かう列車を設定する計画もあるという。ちなみに、「スカイツリートレイン」の車両形式となった「634(むさし)」は、東京スカイツリーの高さ(634m)と同じ数値。東武鉄道は同列車について、「東京スカイツリータウン観光と鬼怒川温泉宿泊の両方を楽しめる時間に運転することで、『スカイツリーから日光・鬼怒川へ』のコンセプトを実現させます」と発表している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月29日キッコーマン飲料は10月1日、”プレミアムトマトジュース”「デルモンテ 天空のトマト」(500ml・化粧箱入り・1,000円)を東京スカイツリー限定で発売する。8,000本の数量限定。同商品に使用されているトマトは、同社が独自に開発した品種「インカレッド(INCA RED)」。ペルーのマチュピチュ近郊で発見された野生種から、同社が20年かけ50回の交配を繰り返して作り上げたという。フレッシュでフルーティな香り、バランスのよい甘みと酸味、すっきりとした後味が特徴とのこと。販売場所は、東京スカイツリー内のオフィシャルショップ「THE SKYTREE SHOP」(1F、5F)。レストラン「Sky Restaurant 634(musashi)」(天望デッキ フロア345内)とカフェ「SKYTREE CAFE」(天望デッキ フロア340内)でもグラス販売される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月28日日本マクドナルドは10月4日~11月1日、期間限定でマクドナルド東京スカイツリータウン・ソラマチ店(ソラマチ4階)を「ハッピー・プラレール店」としてオープンする。10月5日のハッピーセット「プラレール」発売を記念したもの。同店内では、食事をしている目の前で「プラレール」が走る姿を楽しめるほか、「東京スカイツリー」をイメージしたタワーを走る複数のプラレールを見ることができる。壁面には「E5系新幹線『はやぶさ』」「N700系新幹線」などがデザインされるという。営業時間は、7時30分(10月4日は17時10分)~23時。ハッピーセット「プラレール」(420円~490円)は、プラレールシリーズの列車をモチーフにしたおもちゃがセット。「ナンバーワントレイン」をテーマに、ナンバーワンに関する特徴をもつ8種類の車両「E5系新幹線『はやぶさ』」「ドクターイエロー」「D51 498 号機」「N700系新幹線」「新800系新幹線」「スーパー白鳥」「681系特急サンダーバード」「E233系中央線」が登場する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月26日ブランド総合研究所は、認知度や魅力度、イメージなど全72項目からなる「地域ブランド調査2012」を実施。調査は7月3日~7月19日にかけて、国内1,000の市区町村および47都道府県を対象に行った。同調査は年に1回実施しており、今年で7回目となる。有効回答数は30,375人。全国で最も魅力的な市区町村について調査したところ、1位は3年連続で札幌市だった。回答者の84.9%が札幌市を「魅力的」だと回答している。続く2位は京都市で、2007年以来5年ぶりの2位に返り咲いた。さらに47都道府県に対する魅力度ランキングでも、1位は北海道で4年連続でトップとなっている(都道府県のランキングは2009年より実施)。また、今年5月に開業した東京スカイツリー周辺について、各区の結果を分析したところ、同施設がある墨田区では、情報接触度が27位(前年76位)、魅力度が140位(同194位)、観光意欲度が143位(同246位)と各順位が大きく上昇した。墨田区の隣の台東区では、情報接触度が80位(前年61位)に低下しているものの、魅力度が146位(同151位)、観光意欲度が154位(同203位)と上昇している。その他の周辺区(中央区、江東区、江戸川区)も、観光意欲度が上昇する傾向を示していた。しかし、東京都の結果を分析すると、魅力度が4位(前年4位)、観光意欲度5位(同5位)と大きな変動は見られなかった。続いて、東日本大震災の被災地域のうち、太平洋に接する東日本6県の調査結果を震災前後となる2010年から2012年の結果で分析した。情報接触度をみると、岩手県、宮城県、福島県の三陸三県は、震災直後の2011年結果と比較すると点数は低下しているものの、震災前の2010年結果と比較すると3県とも20点以上高くなっている。特に原発問題も抱える福島県は44.2点も高い。一方、青森県や千葉県も2011年調査時は大きく点数を上げたものの、2012年には点数が下がり、2010年と比較して3点程度の上昇になっている。観光意欲度では宮城県と福島県が2010年結果よりもそれぞれ6.3点、5.9点と依然として5点以上低い。一方で、同じ三陸でも岩手県はマイナス1.0点と震災前の2010年とほぼ変わらない結果になっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月19日大人気モデルが来日、登場今、世界で最も熱い視線を注がれている、ファッションアイコン的存在のモデルといってもいい、Miranda Kerr(ミランダ・カー)。彼女が9日、東京ソラマチ、スカイツリータウンで行われた、人気ブランド「Samantha Thavasa」(サマンサタバサ)のプロモーションイベントに登場した。サマンサタバサのNEWミューズとしても活躍を始めているため、イベント参加となったもので、同社製品のなかでもとくにお気に入りアイテムのバッグなどを持ち、その魅力をPRした。内面からあふれるハッピーオーラがキラキラ!スカイツリーのふもとに用意された特設会場に登場した姿は、さすがにトップ人気モデル。内面からあふれるハッピーオーラと美しさがひときわ輝き、サマンサならではの女子を虜にするキラキラ感と絶妙なマッチングをみせていた。イベントに集まったファンらとハイタッチで交流する場面も。ソラマチ内の「Samantha Thavasa Anniversary」店舗にも足を運んだそうだ。前日には関西でのイベント、神戸コレクションのサマンサタバサステージにも参加した彼女。2日間、その美しさと輝く笑顔を、ブランドミューズとして日本にふりまいてくれた。彼女も公式Twitterで「I❤(ハート)Tokyo」などと綴っており、日本でのひとときを楽しんだようだ。元の記事を読む
2012年09月11日