石原さとみがイメージキャラクターを務める、東京メトロ「Find my Tokyo.」キャンペーンの2018年第3弾新CM「高田馬場_アジアの深み」篇が、この度特設ウェブサイトにて先行公開された。アジア風スタイルでお出かけ! 今回の舞台は高田馬場東京の魅力を伝えていく「Find my Tokyo.」キャンペーン。今回のCMは、東西線に乗って高田馬場へ。石原さんは、お出かけ相手の安田聖愛(『赤×ピンク』『L・DK』)と一緒に、高田馬場で見つけたアジアの魅力を体験していく。高田馬場といえば、若者が集う学生街というイメージも大きいが、実は多様なアジアの文化を堪能できる街でもある。石原さんたちは、カンボジアシルクのお店「maki×maki」で色鮮やかなスカーフを自分に合わせてみたり、本場さながらのミャンマー料理屋さん「スィゥミャンマー」ではお昼ご飯を食べてみたり…。石原さんが台湾語やカンボジア語など、ひと言その地の言語を話す場面にも注目だ。タイアップ楽曲は「JUJU×松尾潔×小林武史」これまでCMソングは、1月に公開された「西日暮里 フォトジェニックな1日」篇では、小林武史プロデュースによる「絢香&三浦大知」、6月のCM「和光市_みずみずしい街」篇では小林武史プロデュースのもと「安藤裕子 feat. TOKU」など人気アーティストが担当してきた。そして今回のCMソングは、「JUJU×松尾潔×小林武史」によるその名も「メトロ」。小林さん&松尾さんのWプロデューサーのもと、JUJUさんが歌いあげる。松尾さんはCMにも特別出演しており、登場シーンに注目だ。なお本楽曲は、JUJUさん37枚目のシングルとして10月31日(水)にリリースされる。詩先で出来た楽曲だと明かす小林さんは、「歌詞から、作曲~アレンジへと広げて、僕も小さな旅をするみたいに曲が出来上がっていきました。なによりJUJUの歌が凄いです。ジャンルやスタイルを軽く超えていくような表現が、この歌にはあると思っています」とコメントしている。<撮影秘話>アジア各国の言語に挑戦!今回のCMで石原さんは、それぞれの現場で講師から発音のレクチャーを受けながら様々なアジアの国の言葉に挑戦。特に「スィゥミャンマー」では、ミャンマー語の発音「カウンデ(おいしい!)」が難しかったようで、講師の発音を熱心に聞き、何度もみんなと一緒になって発音の練習する場面も。また「maki×maki」では、緊張気味の共演者がNGを出してしまったが、石原さんは笑顔を送るなど現場はとても和やかに、楽しく撮影が進んでいったのだそう。さらに、戸山公園内での撮影では、石原さんの周りをぐるぐると何回転もカメラが回り込みながら撮影するシーンになったのだが、即興で舞っているような踊りの演技をお願いしたところ、監督&スタッフからもアドリブとは思えない完成度だと絶賛されていたという。なお本新CMは、15秒、30秒、60秒を制作。60秒CMはウェブ限定となっており、地上波でOA予定の30秒・15秒にはないシーンが盛りだくさんとなっている。東京メトロ「Find my Tokyo.」新TVCM「高田馬場_アジアの深み」篇は9月30日(日)より全国にてオンエア、10月1日(月)よりメトロ駅構内・車内ディスプレイにて順次公開。(cinemacafe.net)
2018年09月28日19万人以上がハマった大人気イベント東京メトロ(東京地下鉄株式会社)が2018年10月1日(月曜日)から2019年1月31日(木曜日)までの期間限定で体験型イベント「地下謎への招待状2018」を開催します。「地下謎への招待状」は「リアル脱出ゲーム」を企画運営する株式会社SCRAPとの共催企画。過去4回の開催では述べ19万人以上が参加しています。5回目となる今回は英語版も用意されるので、外国の人も東京メトロを通じて東京という街の新たな魅力を体験することが可能となっています。メトロに1日乗り放題、東京を「謎」と旅しよう「地下謎への招待状2018」の参加方法はとってもカンタン。指定された定期券うりばで「謎解きキット」(2200円)を購入するだけです。「謎解きキット」の内容にしたがって最初の謎を解き、東京メトロで目的地へ移動すればゲームスタート。新たに得られる暗号やヒントを手がかりに東京中を探索し「最後の答え」を目指してください。「謎解きキット」には、東京メトロ線内で使用できる「24時間券」がついているので、交通費を気にせず東京中を探索することが可能です。また、公式サイトでは練習問題も用意されているのではじめて参加する人も安心です。(画像はプレスリリースより)【参考】※東京地下鉄株式会社のプレスリリース/PR TIMES※東京地下鉄株式会社※地下謎への招待状2018特設サイト
2018年08月17日石原さとみがイメージキャラクターを務める東京メトロ「Find my Tokyo.」の新CMが、6月29日(金)よりWEB先行公開。石原さんは今回、和光市を訪れ、CMタイアップソングは小林武史プロデュースのもと安藤裕子 feat. TOKUが担当する。今回のCMは、東京メトロ有楽町線に乗って和光市へ。通勤に便利なベッドタウンというイメージのある和光市は、実は “水の郷”散策ができる、湧き水から生まれた街。お出かけ相手の安田聖愛から送られてきた井戸の写真に「こんな場所あるわけ…」と、最初は半信半疑な石原さんも、住宅街の中にある突如現れる「新倉ふるさと民家園」で手押し井戸を初体験。駅前の軽トラ市で和光市の湧き水で育った野菜を買ったり、老舗製麺所のうどん専門店「新倉うどん ひろとみ」では冷たい水でしめたうどんを和光市産の野菜のかき揚げとともに味わったりと、みずみずしい和光市の魅力を体感していくことに。■石原さとみ、爽やかな夏ファッションで登場CM撮影が行われたのは5月の下旬。撮影1週間前までは雨予報だったのが信じられないほどの晴天に恵まれ、また、今回のコンセプトに合わせたみずみずしさを感じられる涼しげな衣装で石原さんが登場すると、現場は一気に爽やかな夏ムード。「新倉ふるさと民家園」では、初めて井戸に触れ、実際に自分で押して湧き水が出たときには「わぁ~こうやって水がでるんだぁ!」と驚きながらも、とても楽しそうな石原さんが印象的。生のとうもろこしにかぶりつく「軽トラ市」のシーンでは、撮影が始まる前に味見をした瞬間、「おいしい~!」と絶賛しながら食べている姿がとてもキュート!「新倉うどん ひろとみ」の現場でも、とうもろこしのかき揚げと新倉うどんを堪能した石原さん。石原さんは、カメラが回っていないときでも「とうもろこしのかき揚げが一番好き!おうどんもコシがあっておいしい!」と嬉しそう。本番では、なかなか途切れない新倉うどんに、思わず吹き出しそうになってしまった石原さん。そんな石原さんの表情を見て、スタッフ一同から「可愛い…!」という声が漏れ聞こえていた。さらに今回、電車内での撮影は久しぶりとなった石原さん。回送列車内で早朝から深夜までの撮影にも関わらず、終始、笑顔。そんな石原さんに、毎度のことながら癒された現場となった。■タイアップ楽曲「これでいいんだよ」に小林武史よりコメント到着以前、中島美嘉×Salyu「Happy Life」の時に作詞をお願いした安藤裕子さんが、今回満を持しての登場となりましたが、実は僕の作編曲として彼女をプロデュースすることになるのは初めてで、多少の不安はあったのですが、結果は会心の出来(これ全然盛っていないです)となりました。東京近郊というのか、いわゆる中心というのではないけれど、何か引っ張られる、つい入り込んでしまう時間と空間があって、そこに主人公の多分恋愛の記憶が絡んでいくのを、サスペンスタッチでお届けしてみました。CMにも特別出演するシンガーソングライターの安藤裕子東京メトロ「Find my Tokyo.」新CM「和光市_みずみずしい街」篇は6月29日(金)よりWEBにて先行公開。7月2日(月)より全国にてTVCM、メトロ駅構内・車内ディスプレイにて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2018年06月29日イメージキャラクターに石原さとみを起用し、東京の魅力を伝える東京メトロ「Find my Tokyo.」の第4弾CM「西日暮里 フォトジェニックな1日」篇が、1月5日(金)から先行公開。今回のCMソングは、小林武史プロデュースのもと「絢香&三浦大知」がタッグを組むことになった。今回のCMは、千代田線に乗って西日暮里へ。西日暮里といえば“老舗が並ぶ下町の街”というイメージがあるかもしれないが、実はフォトジェニックなスポット巡りで1日過ごせる楽しい街。石原さんは思わず写真に撮りたくなった「江戸うさぎ」の「妖怪いちご大福」との出会いからはじまり、アコーディオンとハーモニカの専門店「トンボ楽器製作所」で試奏にチャレンジしてみたり、「アルハムブラ」でフラメンコショーを見ながら本格スペイン料理を味わったりと、街の魅力を体感していく。また、CMソングは小林さんプロデュースによる「絢香&三浦大知」の「ハートアップ」。CM中、石原さんがアコーディオンの試奏をしていると、ハーモニカを手にした絢香さんに遭遇する!小林武史からCMソングへのコメント到着「本当を言うとバラードを期待していた」という小林さん。「絢香さんのデモが上がって来た時にどういう風にしたら良いのかわからなかったのですが、絢香さんと三浦大知君と会ってしばらく話しているうちに、その曲がどう輝くのかが急に見えてきて、それからは早かったですね。街の中で、切実だけれど希望を失わずに生きる姿勢みたいなものが、多くの共感を集めるのではないかなと思います」と明かしている。石原さとみ、新しいヘアスタイルで登場撮影が行われたのは、11月上旬のとても強い風が吹く寒い日。石原さんが主演ドラマに合わせた新しいヘアスタイルで登場すると、一気に現場のムードが温かい雰囲気に。これまでのミディアムヘアから、あごくらいの長さに、また前髪も短くされており、「Find my Tokyo.」シリーズで初めてとなる前髪のあるヘアに。帽子を被っている時に前髪をチェックする姿がとても可愛らしく、スタッフからは思わず「かわいい!!」という声ももれていた。なお、1月、3月は、荒川区の西日暮里駅、町屋駅周辺にフォーカスしたポスターを、2月は東京マラソン2018との特別タイアップポスターが登場予定。東京マラソン2018の開催に際しては、石原さんによる、思わずランナーが振り向いてしまう応援特別動画が公開される予定。東京メトロ「Find my Tokyo.」第4弾CM「西日暮里 フォトジェニックな1日」篇は1月5日(金)より特設サイト、メトロ駅構内・車内ディスプレイ、およびTV(関東地域のみ)にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2018年01月05日パリ市民の足といえば「メトロ」。パリが初めて!という旅行者も慣れてしまえば簡単に乗りこなすことができます。メトロをフル活用してぐるっと巡れば、それだけで気分はパリジェンヌ!しかもメトロの入り口や構内にはそれぞれ特徴があり、アートな気分に浸ることもできます。お財布に優しいメトロの乗り方や、各駅の特徴をご紹介しましょう。10枚セットの「カルネ」が断然お得!パリのメトロは距離に関係なく全線が均一料金です。切符1枚で乗り換えも自由。いちいち料金を考えなくて良いのでパリが初めてという方でも安心して利用することができます。切符は都度、自動販売機や窓口で1枚から購入することができますが、10枚がセットになった「カルネ」が断然お得!自動販売機または駅の友人窓口で購入を。パリの地下鉄は1〜14号線からなり、それぞれに色別されています。東京都内の地下鉄よりわかりやすく、「Direction(〜行き)」という表示の上下に路線番号と「終着駅名」が出ているのでその通りに進むとホームに出ることができます。路線番号は合っていても方向を間違えると逆方向に行ってしまうので、必ず路線図で終着駅名を確認しましょう!乗り方はいたってシンプル。自動改札機に切符を差し込み、出てきた切符を受け取ってからターンスティールを押します。「Direction(〜行き)」で路線番号と行きたい方向の終着駅名を確認したらホームで電車を待ちます。電車のドアは閉まる時は自動ですが、開ける時は手動の場合がほとんど。回転式の取っ手の場合は上に引き上げ、押しボタンの場合は強く押します。乗り換えは連絡する路線の番号と終着駅名が書かれた表示に従って進みます。ちなみに「Sortie」とは出口の意味です。個性あふれる駅は最高のフォトジェニック!さすがは芸術の都と呼ばれるだけあり、パリのメトロの構内は駅ごとに個性があふれています。インスタ映え必須の駅をいくつかご紹介しましょう!コンコルド駅とバビロン駅のモザイクタイル海底二万マイルをイメージしたアール・ゼ・メティエ駅パリ市の紋章が壁に大きくデザインされたオテル・ド・ヴィル駅アール・ヌーボー様式の曲線が美しい入り口にも注目!スリにご用心!万全な防犯対策を乗って楽しい、見て楽しいパリのメトロ。慣れてしまえばまるでパリに住んでいるかのように使いこなすことができます。ただし、残念なことに近年多発しているのがスリによる被害。特に日本人旅行者は狙われやすい傾向にあります。以下のこと注意をして、警戒を怠らないようにしましょう!・早朝や深夜は利用を避ける・バックは、ファスナーや留め具で完全に口が閉じるタイプを使う・バックは体から離さない・貴重品は外から見えないようにする・車内で財布を出さない・車内でスマートフォンを使わない・車内で寝ない・読書やおしゃべりに夢中にならない大切なのは「警戒している」ということをしっかりアピールすること。安全・安心な旅を続けるためにも、防犯対策はしっかりしておきましょう!【ねこりょうこ】雑誌編集を経てフリーランスのライターとして活動中。ライフスタイル提案、料理、旅行記事を中心に執筆。夫と娘の三人暮らし。主婦が総額20万円でパリまで旅をしてみた!【連載・ねこのふらり一人旅】
2017年12月14日特色あるエリアをウォーキングウォーキングイベント「東京まちさんぽ」が、2018年1月27日(土)に東京地下鉄株式会社(東京メトロ)の主催で開催します。同ウォーキングイベントは、東京メトロ沿線の特色あるエリアを散策する参加費無料のウォーキングイベントです。「まちさんぽ」へ出かけよう「東京まちさんぽ」は、参加人数を5,000名様限定として、事前申込制による開催になります。歩く距離は9.6㎞、スタートは、8時30分~11時の間で5回に分けて時差スタートし、ゴールの15時30分まで自由散策となります。ゴール時にアンケートに答えると、完歩賞の東京メトロオリジナルグッズを受け取ることができます。「なにか運動したいな」と思っているなら「東京まちさんぽ」をきっかけに、ウォーキングをはじめてみませんか。東京メトロの特色あるエリアを、散策することで飽きることなく最後まで歩くことができるはずです。(画像はプレスリリースより)【参考】※東京メトロプレスリリース(PR TIMESより)※東京まちさんぽ
2017年12月08日シンプルだからこそ 食材へのこだわり西新宿に位置する「ヒルトン東京」。そんなラグジュアリーな宿泊施設の2階、ダイニングフロア・TSUNOHAZU内「メトロポリタングリル」は、良質な食材と薪の炎にトコトンこだわった大迫力のレストランです。足を踏み入れ、一番初めに視界に飛び込んでくるのがライブクッキングエリア。轟々と燃え盛る炎には、備長炭や桜の木を使用しており、食材に香ばしい薫りをプラスしてくれます。豪快に焼き上げるライブ感満点の調理風景に、食欲が刺激されること間違いなし。シンプルな調理法だからこそ、こだわり抜いた食材そのものの味を楽しめます。素材を引き立てる調味料は、世界中から集められたペッパー類や岩塩を、食材に合わせ使用し、味に彩りを添えます。豪快でありながら繊細なお料理の数々を楽しんでみてはいかがでしょうか。1kgの熟成肉をまるっといただきます!グリルはもちろん、彩り豊かな前菜も女性にとっては嬉しいポイント。アート作品のように美しいお料理の数々に、目にも美味しいひとときを過ごしましょう。そして注目すべきは「メトロポリタングリル」の真骨頂、グリルの数々です。A5ランクの和牛ステーキ各部位や、オーストラリア産ラム、さらにはカナダ産ロブスターなど、世界各国の旨味が集結しています。中でも注目したいのが「バーボン香熟成Tボーン」。1日1回バーボンを吹きかけ、約30日間じっくり熟成させた1kgの肉塊を、まるっと焼き上げました。一口食べて驚き。丁寧に引き出された繊細な風味が、口いっぱいに広がります。外はこんがり、中はレアで頂くステーキは脂身が少なく、どんどん食べ進められるダイナミックな絶品料理は絶対に外せません!文/おゝしろ実結スポット情報スポット名:メトロポリタングリル(ヒルトン東京内)住所:東京都新宿区西新宿6-6-2 ヒルトン東京2F電話番号:03-3344-5111
2017年11月16日ティファニーの伝統がいきづくタイムピーシーズティファニーのダイヤモンドの伝統が息づくこのタイムピースには、シリアルナンバーが振られたラウンド ブリリアント カット ダイヤモンドがクラウンにあしらわれています。ニューヨークが刻む時のペースとエネルギーを彷彿させるクリーンでなめらかなラインを備えたウォッチコレクション「ティファニー メトロ」は、真のエレガンスを表現しています。アーカイブに残るデザインから想を得て、現代を生きる女性に相応しい最高のデザインを追求した「ティファニー メトロ」。ダイヤルやケース、ストラップの種類を豊富に取り揃え、洗練されたカーブが美しいステンレススチールのブレスレットタイプでも展開します。豊かなデザインバリエーションで、昼夜を問わずどのようなシーンにもフィットする1本をお選びいただけます。ティファニー メトロ(画像左)58石のラウンド ブリリアント カット ダイヤモンドをセットした28mm径のステンレス スチール ケース、ダイヤモンドをセットしたリュウズ、アイス ラッカー加工・フランケ仕上げの文字盤、シルバープードレ仕上げの秒表示、8石のラウンド ブリリアント カット ダイヤモンドと4石のバゲット カット ダイヤモンドをセットしたインデックス、アリゲーター ストラップ、クォーツ式、¥880,000(税別)ティファニー メトロ(画像右)58石のラウンド ブリリアント カット ダイヤモンドをセットした28mm径のステンレス スチール ケース、ダイヤモンドをセットしたリュウズ、アイス ラッカー加工・フランケ仕上げの文字盤、シルバープードレ仕上げの秒表示、8石のラウンド ブリリアント カット ダイヤモンドと4石のバゲット カット ダイヤモンドをセットしたインデックス、ステンレススチール ブレスレット、クォーツ式、¥935,000(税別)お問合せ先ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インクTEL0120-488-712
2017年09月04日ヒルトン東京2階のメトロポリタングリルにて、3月4日から「新ウィークエンドブランチ」の提供をスタートしている。2種類のサラダと10種類の新鮮な野菜に、ラズベリーやブラックベリー、イチゴといったフレッシュフルーツが並ぶブッフェコーナーに加え、マーブルラウンジで人気のストロベリーデザートブッフェから10種類のデザートを厳選したミニ・ブッフェの他、ホテルのベイカーが2種類の小麦粉を使い分けて焼き上げる厚切りトースト、チーズ、ハムといった約30品が4,000円で好きなだけ楽しむことができる。さらに1,000円をプラスすることでメニューに「エッグベネディクト」などの卵料理や「ラムチョップのグリル ゴートチーズのポレンタ」、「オーストラリア産ブラックアンガスビーフのサーロイン」などのメインから1品を選べる5,000円プランの2種類が用意される。メトロポリタンブランチは3月4日から毎週土曜、日曜、祝日の10時から14時30分(ラストオーダー)まで開催される。
2017年03月07日東京メトロと都営地下鉄共通一日乗車券が、2017年4月1日(土)から値下げ。大人900円、小児450円となる。また、PASMOでの販売も開始。値下げ金額は、大人1,000円→900円、小児500円→450円。さらに、磁気乗車券のみでの提供だった一日乗車券だったが、4月1日(土)からPASMOでの購入が可能になった。これにより、東京メトロ及び都営地下鉄の駅から相互直通運転先の他社の駅まで乗車するときに、下車駅の精算機や窓口で乗り越し分の精算の必要がなく、自動改札機にPASMOをタッチするだけでチャージ残高から自動で精算されるため、よりスムーズに地下鉄を利用することができる。交通費は気がついた時に意外とかさんでしまっているもの。乗り放題を有効に活用して、楽しい旅にしてみてはいかがだろう。【詳細】東京メトロ・都営地下鉄共通一日乗車券■ICカード乗車券「PASMO」タイプ発売日:2017年4月1日(土)始発〜価格:大人 900円、小児 450円(磁気乗車券タイプも同額)※当該乗車券とPASMOを同時に購入する場合、上記金額とは別にPASMOのデポジット500円が必要。利用できるPASMO:記名PASMO(大人用・小児用。有効な定期券情報がないもの)有効区間:東京メトロ全線及び都営地下鉄全線有効期間:・東京メトロで発売するもの発売日から1か月以内のお客様が指定した1日の始発から最終電車まで有効。・都営地下鉄で発売するもの発売日当日の始発から最終電車まで有効。発売箇所:・東京メトロで発売するもの各駅のピンク色の券売機(日比谷線北千住、中目黒、中野、西船橋、代々木上原、和光市、半蔵門線・副都心線渋谷、目黒を除く。)・都営地下鉄で発売するもの各駅の自動券売機(押上、目黒、白金台、白金高輪及び新宿線新宿を除く。)払戻し:・東京メトロでの払戻し有効期間の開始前日までのものに限り、払戻し手数料220円を差し引き、払戻し。・都営地下鉄での払戻し購入後の払戻しはなし。払戻し箇所:東京メトロ定期券うりば(中野、西船橋、副都心線渋谷を除く。)※東京メトロで発売したものに限る。【問い合わせ先】東京メトロお客様センターTEL:0120-104106(9:00〜20:00 年中無休)都営交通お客様センターTEL:03-3816-5700(9:00〜20:00 年中無休)
2017年03月06日石原さとみが出演する東京メトロの人気CM「Find my Tokyo.」第4弾が、1月6日(金)よりオンエア。「中野_エンターテインメントジャングル」として中野を舞台にする今回のタイアップソングは、小林武史プロデュースのもと、「クリープハイプ」と「KANA-BOON」の谷口鮪が手がけていることが分かった。『シン・ゴジラ』「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」と、話題の映画・ドラマに出演し、今年は7月に大野智主演『忍びの国』が控える石原さんをイメージキャラクターに迎えた本シリーズ。今回のTVCMは、東西線に乗って中野へ。“サブカルの聖地”ともいわれる中野で、石原さんは想像以上のエンターテインメントを発見していく。「中野ブロードウェイ」で見つけた8段のソフトクリームや、リズミカルな飴作りが見られる有名店「パパブブレ」、ビルの谷間に突如現れるイルミネーションが素敵な「レンガ坂」など、中野の街の魅力を堪能する石原さん。また、CMソングも小林さんプロデュースの第4弾として「クリープハイプ×谷口鮪(KANA-BOON)」が「陽(よう)」をCMだけのスペシャルバージョンで披露する。CMにも特別出演する「クリープハイプ」尾崎世界観さん、「KANA-BOON」の谷口さんの姿も要チェック。さらに、石原さんによるWEBと東京メトロ駅構内・車内ディスプレイ限定公開“チャレンジ動画”にも注目。“怪獣”カフェ「大怪獣サロン」やお宝満載の「まんだらけ」を紹介する1月に加え、2月に開催される東京マラソン2017に向けた“石原さとみのランニングフォームレッスン”動画、3月に紹介予定の中野坂上での石原さんの“能”の初体験の様子もお届けする。今回の撮影が行われたのは、11月上旬。早朝~深夜におよぶかなり長時間の撮影となったが、終電後に行われた初の電車ロケでも、疲れた顔を見せることなく最後まで笑顔の石原さん。また、「中野に潜入」というテーマに合わせた探偵風のコーディネートにはスタッフ一同から「可愛い…!」との声も。チャレンジの撮影では、ゆるい怪獣たちと触れ合いつつ、東京マラソン2017特別verのチャレンジではランニングフォームのレクチャーを受けるランニングウェア姿の石原さんが新鮮。元気いっぱいに体を動かす石原さんに癒された撮影となった。■小林武史よりタイアップ楽曲「陽」にコメント東京のような都市もいわゆるポップチューンも変化したり、流されたり、そして繰り返したりしながら、時代を反映していくところが似ています。今回、彼らとのセッションは、繰り返しの王道感を加味させたつもりです。だけど、確実に新しくもなっていて、彼らとのやりとりも含む繊細な感じが、いい感じに残っている作品です。東京メトロ「Find my Tokyo.」第4弾CM「中野_エンターテインメントジャングル」篇は1月6日(金)より全国にてオンエア。(text:cinemacafe.net)
2017年01月06日石原さとみがイメージキャラクターを務める東京メトロのCM「Find my Tokyo.」から第3弾が登場。「王子」を舞台に“社会科見学”がテーマとなる今回は、CMソングも第3弾となり、小林武史と「back number」と秦基博が組むことになった。今回は南北線に乗り、王子に出かけた石原さん。王子といえば、日本における洋紙発祥の地であり、日本の紙産業の発展を支え、紙で栄えてきた街。お出かけ相手は、水崎綾女と蓬田直史演じる友達親子で、社会科見学と称して、造幣局に併設されている「お札と切手の博物館」や飛鳥山公園内の「紙の博物館」を訪れる。「お札と切手の博物館」では世界中の珍しいお札を発見!渾身の力で1億円分のお札を持ち上げてみたり、「紙の博物館」では実際に紙すきのはがき作りにもチャレンジ。立ち飲みおでん屋「丸健水産」では熱々のおでんをふーふーしてみたりと、今回も石原さんのキュートな魅力いっぱい。また、CMソングは、「back numberと秦基博と小林武史」として「reunion」を披露。CMには「back number」の清水依与吏と秦さんも特別出演しているというから要注目。撮影が行われたのは、5月中旬。「紙の博物館」の撮影では、実際に紙すきにチャレンジした石原さん。自身でデコレーションしたはがきの仕上げ段階では、小さな失敗があったものの、それも味のひとつとしてそのままの状態でCMに登場している。また、西ヶ原の「旧古河邸」では、洋館に隠された“りんご”を一生懸命に探しながら、「子どもができたら…」と将来の夢を語ってくれたという。さらに、CMソングをプロデュースする小林さんからは、今回の楽曲「reunion」について、「ちょうどリオ・オリンピック開催時が制作期間でした。日本人の活躍は素晴らしかったですが、もちろん思うようにいかなかった選手もたくさんいた訳で。 そんなことの影響もあってか、今回才能豊かな2組の若いアーティストと共に、『うまくいくこと、いかないこと』のあいだで揺れる人の気持ちを、時間と(街という)場の包容力で描けたらと思いました。東京で暮らす多くの人に、共感してもらえる曲になったと思います」とコメントが到着している。東京メトロ「Find my Tokyo.」CM第3弾「王子_季節のお便り」篇は9月30日(金)よりオンエア。(text:cinemacafe.net)
2016年09月30日東京の魅力を改めて伝える東京メトロのCM「Find my Tokyo.」で、新イメージキャラクターを務める石原さとみ。7月1日(金)から「門前仲町_漁師の活気」」篇に続く第2弾「麻布十番_手づくりに惚れる」がスタートし、散策中にCMの音楽プロデューサーを務める小林武史とも遭遇していることが分かった。今回の「Find my Tokyo.」新CMでは、おしゃれをして麻布十番を訪れる石原さん。手仕事が魅力的な老舗のお店を発見するところから始まり、新しいような、懐かしいような、知られざる不思議な街の姿に惹きこまれていくことに。いまや「セレブな街」のイメージが強い麻布十番は、かつては要人のために上質な職人が多く集まった街。そのため、現在でも手仕事の温かさを感じる老舗が数多く残っているのだそう。「だって麻布でしょ?」と、おしゃれをしてやってきた石原さんは、安田聖愛とともに300年以上の歴史を誇る麻布十番商店街を歩いているうちに、手仕事が魅力的なお店が連なる街の姿に惹きこまれていく。創業およそ100年のたいやきの味に舌鼓を打った後、夕涼みはかき氷で。ラムネをかけた“氷ラムネ”を食べた瞬間の表情もまた必見だ。また、街角では小林さんとの意外な出会いが。前回のCharaがボーカルを務める「YEN TOWN BAND」と「Kj(Dragon Ash)」のコラボに続く今回のCMソングは、小林さんや桜井和寿を中心に結成した「Bank Band」が、「こだま、ことだま。」を歌う。小林さんは、「多くの人の東京での暮らしを言い表した言葉でもあると思うけど、『前向きだけど切ない』というのは、ひとつの邦楽のロック・ポップスの表現の仕方だと思っています。そして、『こだま、ことだま。』はその両極を更に押し広げたような楽曲だと思っています」と、その想いを語る。「60年代のロックの多様性の取り入れ方と、時代に対してフォーキーな個人としての構え方、多分その両方に影響を受けて出来ているかな。でも、その両方が何故か響き合う気がする」と語り、「結果として高らかで、茫洋としていて、でも切ないが、多様な命があふれる未来に向かってやっぱり前向きな気持ちになれる、そんな曲になれてたらいいんですが」とコメントを寄せている。このCM撮影が行われたのは5月中旬。都会的に見える駅前の撮影シーンとは変わって、麻布十番商店街には老舗と思われるお店がちらほら。創業約100年の「浪花家総本店」では、このお店独特のたいやきの焼き方に興味を示していた石原さん。また、手づくりの万華鏡専門店では100万円の万華鏡を覗いて、その美しさに驚き、今回も明るい笑顔を振りまいていた。なお、7~9月は麻布十番から広尾や乃木坂と、港区にフォーカスしたCMを展開していくという。東京メトロ「Find my Tokyo.」CM第2弾「麻布十番_手づくりに惚れる」篇は7月1日(金)よりスタート。(text:cinemacafe.net)
2016年06月30日イタリア発のネオクラシックなブランド「メトロシティ(METROCITY)」のシグネチャーライン"MFシリーズ"から新色のホワイトが登場。ゴールドの金具が華やかに映えるホワイトのボディーとライニングの色に合わせたネイビーの内フラップとのモダンな配色が特徴。MFシリーズは上質なカーフレザーを使用し、表面には汚れが付きにくく目立ちにくいサフィアーノ加工を施している為、ホワイトカラーながら、お手入れ次第でデイリー使いも可能。尚、2016年METROCITYのミューズに就任したモデルのバーバラ・パルヴィンがミディアムサイズのホワイトを選び、発売と同時に愛用している。▼MFシリーズ 概要[左] ミディアムサイズM61MF403Hサイズ:W28cm×H19cm×D11cm価格:68,500円 (税込)[右] ラージサイズM61MF404Hサイズ:W33.5cm×H23cm×D13.5cm価格:82,080円 (税込)▼問合せ先株式会社 METROCITYJAPAN電話番号:03-6869-1488URL:
2016年04月21日UQコミュニケーションズは4日、東京メトロの丸ノ内線、東西線、副都心線の一部駅において、WiMAX 2+サービスを提供すると発表した。WiMAX 2+のエリア整備が完了したのは、東高円寺駅、新中野駅(いずれも丸ノ内線)、落合駅、高田馬場駅(いずれも東西線)、西早稲田駅(副都心線)の全5駅。同社は、今後順次拡大していくとしている。
2016年04月04日東京メトロの新イメージキャラクターに、石原さとみが起用されることがこのほど決定し、「YEN TOWN BAND」と「Kj(Dragon Ash)」のコラボレーション楽曲が披露される第1弾CM「門前仲町_漁師の活気」篇が公開された。自分のお気に入りの“東京”=“my Tokyo”を見つけてもらうことで、東京をもっと好きになってもらいたいという想いを込め、2015年度からスタートした「Find my Tokyo.」。このほど石原さんをイメージキャラクターにスタートした新キャンペーンでは、堀北真希がイメージキャラクターを務めた昨年度のキャンペーンとは一味違った切り口でエリアの魅力が紹介される。また、今回のキャンペーンでは小林武史によるプロデュースの元、1年を通じてCMごとに違うアーティストがタイアップソングを披露。第1弾では、20年ぶりに復活を果たした、Charaがボーカルを務める「YEN TOWN BAND」と「Kj(Dragon Ash)」のコラボレーションが実現。東京の街やそこに住む人々の想いを表現した楽曲「my town」がCMを彩る。今回のプロデュースについて小林さんは、「音楽人としてやりがいのある、励みになるプロジェクトです。東京を中心に変化し成長していく街と人の物語を4つの歌で表現したいと思っています。いろんなアーティストとの“出会い”や“化学反応”を創って、この時代感や人を表現していけたらと考えています」とコメント。楽曲「my town」については「世界的な都市である東京という街も、時々合理的に進んでいるだけのように感じたりするけれど、ふと精巧だけれど不器用さも持っているような、ひとつの生き物に感じたことがあって、それを最初の歌にしてみました」と語っている。4月のCM・ポスターでは「門前仲町」をご紹介。石原さんと安田聖愛の2人が、街歩きを通して“元漁師町の活気が残る下町”の姿を感じていくストーリーが描かれる。撮影が行われたのは2月下旬だったもの、石原さんは終始笑顔で撮影に臨み、その明るい表情に現場スタッフ一同元気づけられ、楽しい撮影現場となったそう。「ニューもつよし」での撮影では、おススメのもつ焼きをお共に「立ち飲み屋さんははじめてです」と、カウンター越しの店主との会話もはずんでいたという。なお、本CMではCharaさんが特別出演を果たしている。「Find my Tokyo.」キャンペーンのCM第1弾「門前仲町_漁師の活気」篇は公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年04月01日女優・石原さとみが、東京メトロのキャンペーン「Find my Tokyo.」の新たなイメージキャラクターに起用されたことが31日、明らかになった。1日から始まる新企画の第1弾となるCMが、関東地域で放送される。このキャンペーンは、お気に入りの東京="my Tokyo"を見つけることで、東京により親しみを持ってほしいとの思いから2015年にスタートし、これまでは女優・堀北真希が起用されていた。新企画では、小林武史のプロデュースのもと、1年を通じてCMごとに違うアーティストがタイアップソングを歌う。4月から放送される石原出演のCMでは、Charaがボーカルを務めるYEN TOWN BANDと、Dragon Ash・Kjのコラボレーションが実現。「my town」という楽曲が流れ、Charaも特別出演する。4月のCMとポスターでは、江東区・門前仲町を紹介。下町のイメージを持たれることが多い同地だが、江戸時代までは海に面した街だったため、漁師飯として生まれた深川めしが名物だ。CMは、駅を出てすぐの大きな赤門を石原が思わず見上げるシーンから始まる。その後は、深川不動堂へつながる御利益通りを歩き、深川めしも初体験。この場面では、おいしそうに深川めしを食べる石原が映されるほか、Charaも登場する。このほか、石原は江東区内でさまざまな課題にチャレンジ。同じ門前仲町の辰巳新道では、立ち飲み居酒屋に挑戦し、木場公園ではバードウォッチングを行う。また、清澄白河エリアでは傘ショップで、悩みながらもお気に入りの傘を見つけていく。そんな石原にとって初となる東京メトロの撮影が行われたのは、2月下旬。門前仲町を訪れるのも初めてだという石原は、駅前の赤門に驚いたり、下町の情緒ある街の雰囲気を楽しんだりと、素のままの表情も見せた。さらに立ち飲み居酒屋のロケでは、お勧めのもつ焼きを口に運びながらカウンター越しに店主と会話を楽しむなど、江東区の魅力を存分に楽しんだようだ。完成したCM「『門前仲町 漁師の活気』編」は15秒、30秒、60秒の全3種(60秒はWEB限定公開)。15秒バージョンと30秒バージョンが関東地域のみテレビ放送されるほか、東京メトロの公式サイトでも順次公開される。
2016年04月01日鉄道に限らず、運輸業では異常事態や非常事態に備えた訓練が欠かせない。訓練で実際にさまざまな想定事態を経験しておくことが、「本番」に直面した時に役立つことは、東日本大震災や阪神淡路大震災におけるあまたの事例を見てみれば、容易に理解できる。また、異常事態や非常事態でなくても、車両・設備・各種システムについて正しい理解と取り扱いができるようにすることも、もちろん重要である。東京地下鉄(以下、東京メトロ)は東京都江東区の新木場に、「総合研修訓練センター」という施設を開設、2016年4月から稼働を開始する。以前から、中野富士見町などに研修・訓練のための施設があったが、それらを集約するとともに設備を大幅に充実させたもので、投じられた費用は約200億円という。今回、取材の機会を得たので、この施設の詳細を紹介したい。○地下鉄に特有の難しさ言うまでもないことだが、東京メトロが運行している路線は「地下鉄」であり、その大半は地下のトンネルを通っている。地下鉄のトンネルは都市部の地下を通っているものだから、単に距離が長いというだけでなく、特有の注意点がある。例えば、地震や停電、車両の不具合といった事態が起きれば、乗客を降ろしてトンネルを通り、最寄りの駅まで誘導しなければならない。すると、トンネルがどういう造りになっていて、どんな設備があるかを理解しておかなければ、安全・確実な避難誘導ができなくなる。また、軌道・電力・信号・通信といった設備の点検・整備・交換といった作業を行うためにも、事前の学習や訓練が欠かせない。だからといって、営業線のトンネルを使って訓練を行うわけにはいかない。終電後の深夜には施設の保守点検が行われるから、その時間帯も使いづらい。地下鉄のトンネルは地面より低いところを通っているので、地上から水が流入してくる可能性も考えなければならない。東京メトロ各線、とりわけ、海抜0メートル地帯を通っている東西線では当初から、地上からの浸水を考慮した施設づくりがなされている。とはいっても、止水板の設置など、浸水を防ぐための訓練も必要だ。そして、地下の閉鎖空間であることを考えると、火災に対しても通常以上に神経を使わなければならない。前身の営団地下鉄だった頃の話だが、「駅員が交代で食事当番に立って自ら食事を作るのだが、その際の熱源は安全のために電気を使う」という話があったぐらいだ。そして、地下鉄には他の鉄道にはない、特有の施設がある。例えば、剛体架線がそうだし、銀座線と丸ノ内線は頭上にトロリー線を設ける代わりに、線路脇の第三軌条を通じて電力を供給している。事故や災害と関係ないところでは、駅務に関わる機器の取り扱いを覚える必要もある。自動券売機、自動改札機、最近になって増えてきた可動式ホーム柵(いわゆるホームドア)などといったものが典型例だ。かつては人手によっていた業務の多くが機械化・システム化されてきているので、それらの取り扱いについて知る必要もある。○東京メトロで起きることは何でも起こせるそこで東京メトロでは、営業線を使わなくても営業線と同じ機器や設備を使って訓練を行えるように、総合研修訓練センターを開設した。敷地面積は2万7000平方メートル、延べ床面積は1万9000平方メートルある。「総合研修訓練センター」という名称の通り、事故に備えた訓練だけを行うわけではなく、日常的な教育・研修・訓練の場としても使われる。ここに設けられた主な設備・施設は、以下のような陣容である。「東京メトロで起きることは何でも起こせる」というだけに、内容の充実ぶりは刮目に値する。研修棟教室、各種教材室安全繋想館(あんぜんけいそうかん)ステップアップステーションセンター(SSC)講堂訓練線軌道設備 : 各種分岐器、軌道、ロングレール電気設備 : カテナリー架線、剛体架線、第三軌条信号保安設備 : 各種信号設備、保安装置模擬駅 : 3両ホーム×2、10両ホーム×1構造物 : 訓練線トンネル、訓練用高架橋、訓練用橋梁駅設備 : 訓練用エレベーター、訓練用エスカレーターどの分野の訓練にも言えることだが、営業用の施設や車両を使用する訓練では、「失敗して故障させた」とか「失敗して壊してしまった」ということになると困る。しかし、総合研修訓練センターは訓練専用の施設だから、失敗を許容する余地がある。もし本当に失敗したとしても、そこから、何がいけないのかを学ぶことができる。なにしろ、訓練線だけで81億円の費用が投じられたというから力が入っている。後編では、写真を主体にして、それぞれの施設を見ていくことにしたい。
2016年03月30日東京メトロは3月29日、東京で働くビジネスパーソンに同社利用時の移動時間をより便利で快適に利用してもらうため、「エキナカワークスペース」を設置し、2016年12月まで効果検証を行うと発表した。今回、ビジネスで利用する乗客が多い表参道駅、溜池山王駅、銀座駅の構内に、タイプの異なるワークスペース4カ所を順次設置する。表参道駅と溜池山王駅のワークスペースは、不燃加工を施した木材を使用し、暖かみを感じることができるデザインとなっている。表参道駅では、銀座線(浅草方面)および半蔵門線(押上方面)ホーム上(浅草寄り)に設置される。定員は、立席が3名、着席が12名で、Wi-Fiは利用できるが、コンセントは設置されない。溜池山王駅では、銀座線ホーム上(中央)と改札口付近の2カ所に設置される。ホーム上の定員は立席3名、改札口付近の定員は立席4名で、コンセントとWi-Fiを利用できる。銀座駅では、定期券うりば内に設置される。定員は着席4名で、コンセントとWi-Fiを利用できる。利用開始日時は4月下旬予定。
2016年03月30日メトログルメフェア開催東京メトロ と株式会社三越伊勢丹ホールディングスが、伊勢丹新宿本店・三越日本橋本店・三越銀座店の地下食品フロアにおいて、期間限定イベント「メトログルメフェア」を開催する。「メトログルメフェア」は三越伊勢丹オリジナルの「東京メトロ沿線駅弁」の販売をはじめ、東京メトロ高架下で栽培した新鮮野菜「とうきょうサラダ」やオリジナルスイーツ「メトロ万頭」の販売、東京メトロの提供番組「メトログ」で紹介された店舗の出店販売など、多彩なラインナップが楽しめる。魅力的なコラボ商品イベントの目玉でもある「東京メトロ沿線駅弁」。なんと東京メトロ沿線にお店を構える人気10 店(宮川本廛、銀座若菜、佃權、つきぢ松露、なだ万厨房、浅草今半、京粕漬魚久、赤坂松葉屋、山本海苔店、山本山)のメニューを詰め合わせたお弁当なのだ。一度にこれだけの名店の美味しさを味わえるなんて、滅多にないチャンス!「メトロ万頭」は花園万頭がこのフェアのためだけに作成した限定万頭。銀座線、丸ノ内線、半蔵門線の各カラーをイメージした、かぼちゃ、いちご、紫芋、3つの味が楽しめる。電車の焼印がかわいく、手土産に喜ばれること間違いなしだ。東京メトロこども制服撮影会三越日本橋本店の特設会場では、銀座線の車体パネルを背景に、東京メトロの制服(こども用)を着用して写真撮影ができる。こどもの時、誰もが憧れた車掌さん。変身すればきっと記憶に残る思い出になるはず。3月のお出かけは三越伊勢丹に決まり!メトロ沿線の魅力を存分に楽しんでみてはいかが。【開催日程】伊勢丹新宿本店 3月16日(水)~3月22日(火)三越日本橋本店 3月23日(水)~3月29日(火)三越銀座店 3月16日(水)~3月22日(火)(詳細はプレスリリースより引用)(画像はプレスリリースより)【参考】・メトログルメフェア(PRtimes)
2016年02月26日UR都市機構と東京メトロは2月9日、UR都市機構が事業主体、東京メトロが運営管理を行う予定の東京メトロ日比谷線虎ノ門新駅(仮称)整備について、同日に起工式を行い、工事に着手すると発表した。新駅は日比谷線霞ケ関駅~神谷町駅間の国道1号と環状第2号線の交差点付近に位置し、相対式2面のホームを設置する。工事にあたっては日比谷線の既設トンネルに影響を与えないアンダーピニング工法を採用し、列車および乗客の安全を確保しながら工事を進め、2020年東京オリンピック・パラリンピック開催前の供用開始、2022年度最終完成を目指す。2020年の供用開始時は、ホームおよび暫定の改札口を地下1階に設置し、2022年度の最終完成時には改札口を地下2階に移設する予定。
2016年02月09日東京メトロは、訪日外国人向けの無料Wi-Fiサービスエリアを、2016年度から全駅・全車両内に拡大すると発表した。東京メトロでは現在、訪日外国人向けに108駅の構内で無料Wi-Fiサービスを提供しているが、6月1日より全駅を対象に提供する。通信事業者はエヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォームで、SSIDは「Metro_Free_Wi-Fi」。利用可能時間は1回3時間までだが回数制限はない。そのほか、全車両内でも2016年度より提供を順次開始していく。こちらの通信事業者はワイヤ・アンド・ワイヤレス。SSIDは「Wi2」、利用時間に制限は設けられていない。
2016年02月05日ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアとスクウェア・エニックスは1月31日まで、東京メトロ丸ノ内線新宿駅構内メトロプロムナードにおいて、「新宿ドラゴンクエストジャック」を開催している。「新宿ドラゴンクエストジャック」は、1月28日発売予定のゲームソフト『ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ』の販促キャンペーンとして実施されている。1月25日~31日の期間、「メトロプロムナード」にて「ブロックモンスター討伐作戦」と「新宿モンスターロード」の2企画を展開している。「ブロックモンスター討伐作戦」では、東京メトロ新宿駅構内の東口~西口をを結ぶ約80mの通路の壁面に、『ドラゴンクエスト』シリーズのモンスター多数をブロック玩具でドット絵状に描いた。壁を埋め尽くすように配置されたブロックは約18万個に及び、全てのブロックを取り外すと、ブロックの下の『ドラゴンクエストビルダーズ』スペシャルポスターが姿を現す仕掛けとなっている。なお、ブロックの取り外しは1月28日7:00から可能となる。ブロックは持ち帰り可能で、全ブロックのうち300個には、オリジナル壁紙画像をダウンロードできる限定QRコードが印字されている。「新宿モンスターロード」では、同エリアの柱ポスターを30体のモンスターがジャック。シリーズのファンも思わずニヤっとしてしまうような"モンスターの一言"を掲出している、と主催者。「飛ぶ鳥を落とす勢いの、 キメラが来ましたよ。」(キメラ)、「最近、笑顔をよく褒められます。」(ばくだんいわ)、「ドラゴンクエストの最高金賞は、俺のものだ」(byゴールドマン)などのポスターを見ることができる。
2016年01月26日ヒルトン東京のダイニングフロアTSUNOHAZUが書籍『一流ホテルのシェフが教える美味しいスタイル アミューズ&オードブル・レシピ』を発売した。本書は「メトロポリタングリル」、日本料理「十二颯」、中国料理「王朝」の3つのレストランとバー&ラウンジZATTA、パティセリーFILOUを擁するダイニングフロアTSUNOHAZUが提案するアミューズとオードブルのレシピを1冊にまとめたもの。監修はヒルトン東京の総料理長フィリップ・ルイ・エガロンが務めた。本書では、おもてなしパーティレシピとして、スタンダード、コンテンポラリー、ニューワールドで分けられたアミューズと、アメリカン、フレンチ、チャイニーズ、ジャパニーズといったスタイル別オードブルのレシピを紹介。さらにクリスマスや新年など、季節ごとに演出する季節の集いレシピのほか、ダヴィッド・ギマレスによるデザートや、バー&ラウンジZATTAのパーティカクテルなど、約90の秘伝レシピが公開される。【書籍情報】『一流ホテルのシェフが教える美味しいスタイル アミューズ&オードブル・レシピ』出版社:世界文化社オールカラー128ページ/B5変型発売日:2015年11月12日価格:1,600円
2015年12月09日東京メトロは12月7日、銀座線としては初となるホームドアおよび可動ステップを上野駅1番ホーム(渋谷方面)に設置することが決定したと発表した。設置日は12月20日で、使用は3月12日から開始される予定。今回設置するホームドアは、透過型ハーフハイトタイプのホームドアで、同タイプのホームドアを本格導入するのは東京メトロ初だという。可動ステップとは、列車到着時に床面から赤枠部分のステップが張り出し、隙間を少なくする設備で、ホームと車両の隙間が大きい部分に乗降時の踏み外しや転落防止のため設置されている。銀座線では、新型車両の導入や駅改装工事を実施しているが、ホームドアと可動ステップは、2018年度全駅設置完了(大規模改良工事駅を除く)に向け、現在各駅において、設置に必要な準備工事を進めている。東京メトロのホームドアの設置は、全179駅中84駅の整備が完了し、設置率は 47%となっている。
2015年12月08日11月2日~8日の間、東京メトロ丸ノ内線新宿駅メトロプロムナードに巨大列車「PAUL & JOE Make up Express」が出現する。○最新コスメをいち早くチェック!会場には、これまで人気だった猫柄コスメが全長約80メートルで展示される。「PAUL & JOE Make up Express」の車内では、最新&人気コスメを試すことが可能。美容のプロにも愛用されているメイクアイテムの他、仮面舞踏会をテーマにしたクリスマスの限定コフレ「メイクアップコレクション 2015」もいち早くチェックできる。また、車内で配布されるフライヤーを新宿駅周辺にある対象店舗へ持っていくと、パーフェクト メイクアップ プライマーのミニチュアサンプルとオリジナルメモパッドがプレゼントされる。なお、プレゼントは、各店舗なくなり次第終了となる。さらに、11月7日~8日は、今話題のSNS連動型プリンターサービス「FOTOfwd(フォトフォワード)」が登場し、本イベントでしか手に入らない「PAUL & JOE」ブランドロゴ入りの写真をプリントできる。
2015年11月02日米インフィネラは10月7日、メトロ光ネットワーク向け製品群を発表した。製品群は、メトロ光ネットワーク向け伝送装置「DTN-X XTC-2」「同 XTC-2E」と、同社が買収を進めているスウェーデンのトランスモードのパケット光ネットワーク装置「TMシリーズ」から構成される。インフィネラはこれまで、100Tbpsまで対応可能な長距離光ネットワーク向けの伝送装置シリーズ「DTN-X」を提供してきたが、今回発表した製品群によって、長距離からメトロアクセスまでの光ネットワークの構築に必要な製品をエンド・ツー・エンドで提供することが可能になった。メトロネットワーク向けに提供される伝送装置は「DTN-X XTC-2」と「同 XTC-2E」で、100Gb/sのWDM通信に対応している。XTC-2EはXTC-2にアンプ装置を搭載したもので、XTCを導入する際は、XTC-2Eがまず必要となる。XTCシリーズは従来製品と比べ、メトロ網に対応するため、省スペースと低電力を実現している。TMシリーズはCATV 会社および通信事業会社に、モバイル・フロントホール/バックホール、ビジネスEthernet、トリプルプレイを含む各種メトロアプリケーションを光パケット回線でユーザーに提供する。DTN-XファミリーとTMシリーズ製品は、同社が提供しているDNA (Digital Node Administrator)ネットワーク管理システムに対応している。これにより、メトロアクセスから長距離コアまでを統合管理することができる。加えて、長距離データセンター間の接続に適した伝送装置「DTN-X XT-500」も発表された。XT-500は2ラック構成で、500Gb/sのWDMスーパーチャンネルを装備している。複数のROADM (Reconfigurable Optical Add Drop Multiplexer)を使い、ポイント・ツー・ポイント相互接続および光スイッチメッシュネットワーク内の接続を実現する。XTC-2、XTC-2E、XT-500、ハードウェアとソフトウェアの統合機能は、2015年第4四半期から提供される予定。
2015年10月07日東京メトロは9月15日、千代田線に16000系マイナーチェンジ車両(4次車)を導入し、2015年9月16日から営業を開始すると発表した。16000系は、2010年11月から営業を開始した千代田線の次世代車両であり、現在は16編成160両が導入されている。今年度新造分は、従来の16000系から設計を一部変更することで、乗客や環境に配慮した車両となっている。具体的には、従来は1編成(10両)当たり2カ所に設置していたフリースペースを、10カ所(全車両)に設置し、補助電源装置に用電力が少ない時にエネルギーロスを低減可能な「並列同期/休止運転方式」を導入する。補助電源装置は、車内のLED照明や液晶モニター、空調装置へ交流電力を供給する装置で、16000系1編成につき2台搭載している。従来の16000系は、1台につき編成半分の5両分に回路を分けて電力を供給する構造になっており、消費電力が少ない時でも2台のSIVが稼働し、エネルギーロスが大きくなっていたという。従来の16000系と比較し、1編成当たり1日平均約48kWhの電力損失(一般家庭5世帯分相当)を削減するとしている。また、銀座線1000系と同様、客室内や前照灯にLEDを採用する。これにより、従来の16000系と比較して、1編成あたり1日平均約52kWhの電力消費(一般家庭5世帯分相当)を削減する。そのほか、電車を駆動させるモーターの電気回路上で使用しているリアクトルに、電気抵抗を減らした銅コイル形リアクトルを採用。従来はアルミ製のリアクトルを使用していたが、電気抵抗を低減できる銅製に切り替えることで、従来の16000系と比較し、1編成当たり1日平均約80kWhの電力損失(一般家庭8世帯分相当)を削減する。
2015年09月16日東京メトロは9月14日、有楽町線豊洲駅に試験設置している透過型のホームドアでシースルーディスプレイの実証実験を9月19日から半年程度行うと発表した。同社によると、今回の実証実験は日本で初めての試みだという。シースルーディスプレイは、放映するコンテンツによりシースルーの有無を調整することができるため、透過型ホームドアで表現している駅空間の広がりを生かしたまま、コンテンツを放映することが可能。今回の実証実験では、通常のディスプレイとの視認性の比較、地下駅の環境に適した映像の検討及び技術的な課題の把握を行い、今後のディスプレイ展開に活用していく。実験で使うディスプレイは、シャープが試作した20型シースルーディスプレイ。同ディスプレイは、カラーフィルターを用いずに「R(赤)」「G(緑)」「B(青)」の光源の点灯に合わせて画面を切り替えることで、シースルーのカラー映像を表示する。また、IGZO液晶ディスプレイ技術の採用により、画面の高速切り替えによるなめらかな動画表示と、透過率の飛躍的な向上を実現するという。ディスプレイは、有楽町線豊洲駅4番線(和光市方面行ホーム)の先頭より2両目の透過型ホームドアに1台設置される。
2015年09月15日シャープは東京メトロと共同で、同社が試作したシースルー・ディスプレイを有楽町線豊洲駅の透過型ホームドアに設置し、9月19日から半年程度の予定で実証実験を開始する。設置箇所は同駅4番線(和光市方面行きホーム)の先頭から2両目の透過型ホームドア、駅の案内や広告などの映像コンテンツを表示する。同ディスプレイは、カラーフィルターを使用せず、RGB各色の光源の点灯に合わせて画面を切り替えることで、シースルーのカラー映像を表示するもの。また、IGZO液晶ディスプレイ技術の採用により、画面の高速切り替えによる滑らかな動画表示と透過率の向上を実現した。透過型ホームドアで表現している駅空間の広がりを損なうことなく、駅の案内や広告などの映像コンテンツを表示可能という。実証実験では、地下駅の環境に適した映像や技術的課題などを、半年程度かけて検証するという。なお、国内の鉄道駅にある透過型ホームドアへの設置は、東京メトロによると国内初とのこと。同ディスプレイは、シャープと国立研究開発法人 産業技術総合研究所が国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「クリーンデバイス社会実装推進事業」に申請し、2015年6月に「デザイン多用途型省エネディスプレイ」に採択されたという。
2015年09月15日