TOKYO FMは26日に、東京都世田谷区のドッグカフェ「Andy Cafe」にて、「すすめ!ペットフレンドリー 愛犬撮影ワークショップ」を開催する。○番組リスナー10組20名と愛犬1頭を招待同局は、人とペットが共に生きる、優しい社会をめざす"PET FRIENDLY"をテーマにした番組「吾輩は犬である」(日曜日 7時~7時30分)と、「BLUE OCEAN PET FRIENDLY」(月~金曜日 10時45分~10時50分)を放送中。同イベントは、2つの番組が合同で開催する"PET FRIENDLY"第1弾イベントとなる。同イベントでは、ゲストに、写真集「柴犬まる」の写真家・小野慎二郎氏と愛犬「まる」を迎え、「スマホで愛犬を可愛く撮る方法」を伝授してもらう。その後、会場近くの世田谷公園で、小野氏アドバイスのもと、参加者による愛犬撮影会を実施。撮影した写真を持ち寄って品評会を開催し、参加者同志の交流も図る。同イベントは、リスナー10組20名を愛犬(1組につき1頭)と一緒に招待するもの。応募は「吾輩は犬である」の番組WEBサイトで、20日12時まで受け付ける。参加した愛犬には、会場のAndy Cafeのドッグメニュー、「大満足ワンプレート」が用意される。開催時間は、12時30分開場、13時開演、15時が終演予定となる。
2014年10月20日東京都文京区根津の「みのりカフェ」では、11月1日~16日にかけて、小松佳子写真展「ねこ是好日」を開催する。○ポストカードやカレンダーも販売同展は、猫の里親探しを行う「東京キャットガーディアン」の公式ボランティアカメラマンである小松佳子さんの写真展。小松さんは、野良猫を撮影し始めて20年経つが、近年は家猫の撮影も多く行っている。今年は人と暮らし家族のいる「家猫」を中心に展示するとのこと。撮影、仕上げ、プリント、額装までこだわった小松さんの数々の写真を見ることができる。会場では、ポストカードや2015年のカレンダーも販売する。会場の「みのりカフェ」は、東京都文京区根津1-22-10 1F。営業時間は、10時~18時。土日祝日の14時以降は、小松さんも店内にいるという。個展の詳細は、東京キャットガーディアンシェルター日記で紹介している。
2014年10月20日三菱地所は11月13日より、東京都・丸の内でイルミネーションを実施する。実施期間は2015年2月15日まで。点灯時間は17時から23時まで(12月は24時まで)を予定。有楽町と大手町をつなぐ約1.2kmにおよぶ丸の内仲通り沿いの約240本の街路樹を中心に、イルミネーションが灯る。今年は、丸の内のオリジナルカラーである"シャンパンゴールド"のLED電球約111万球で上品に光り輝くとのこと。従来品と比べ1球あたりの消費電力を65%削減(2009年度使用のLED電球の比較)する「エコイルミネーション」に加えて今年は、1球あたりさらに30%カットする「NEWエコイルミネーション」を一部に採用。丸の内ブリックスクエア前から丸ビル前およびJPタワーKITTE前まで約38万球を導入する。なお神奈川県・横浜ランドマークタワーのイルミネーションも、11月7日から2015年2月28日まで実施する。点灯時間は17時から24時までを予定。1階外構の樹木に"シャンパンゴールド"のLED電球約3万球が飾られるとのこと。
2014年10月20日10月22日(水)に東京都千代田区で開催されるセミナー、「プライベートDMPセミナー ~1.7歩先を行く、新マーケティング戦略~」(主催マイナビニュース)では、最新のマーケティングツールであるDMP(Data Management Platform)を使った事例やその基礎的な概念から学べる講座が用意されている。基調講演では、ゴルフ情報ポータルサイト「ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)」での取り組みが紹介される。ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)は、"ゴルフで世界をつなぐ"(Golf Links the World)をスローガンに掲げ、リテールビジネスからゴルフ場ビジネス、ポータルサイトの運営など、一貫してゴルフのためのビジネスを展開する企業だ。Webサイトには、最新のゴルフニュースやゴルフ場の予約、動画やコラムで紹介する練習方法、新製品の詳細なレポートなど、充実したコンテンツが設置されている。セミナーで基調講演を務める福永 和洋氏は、同社のお客様体験デザイン本部 宣伝・PR部 部長という立場でDMPの導入やDMPを使ったマーケティングを行っている。なかでも、集客の鍵を握っていたというメールマガジンについては、開封率が低下する中で、仮説を立てながらターゲティングとインセンティブの関係、CPA(Cost Per Acquisition)やLTV(Lifetime Value)などの結果を考えながら、2013年の時点でプライベートDMPの構築へと向かっていった経過を事前に述べている。あくまでも"課題解決の手段"として、"目的ありきの導入"という方針が大切と述べる同氏のプライベートDMPに関する講演は必聴だ。株式会社アドクラウド データ ストラテジスト 室園 拓也氏からは、プライベートDMPの基礎的な知識のおさらいや実際の内部処理の動きが解説される。アドテクノロジーの領域で語られるDMPを、アクセス解析などWebマーケティング側の観点から見つめ直す。Talend株式会社 マーケティングディレクター 寺澤 慎祐氏は、ビッグデータとDMPいう関わりの深いポイントを「DMPを成功させるビッグデータ統合とは」と題したテーマで解説。大量のデータの活用が前提となるDMPにおいて、データの収集・集約・整備・変換・分析からビジネスやマーケティングのアクションに繋げる実際の方法が紹介される予定だ。本セミナーの詳細は以下の通り。○開催概要「プライベートDMPセミナー~1.7歩先を行く、新マーケティング戦略~」開催日時:2014年10月22日(水) 13:30(開場 13:00)~16:10会場:〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1-1パレスサイドビル 東コア9F マイナビルームA参加費:無料定員:70名申し込み締切日:2014年10月21日(火)18:00まで主催:株式会社マイナビ マイナビニュースセミナー運営事務局協力会社:Talend株式会社
2014年10月20日東京都中央区のマンダリンオリエンタル東京は11月1日、中央通りに面した直営のパティスリー「グルメショップ by マンダリン オリエンタル 東京」にて、クリスマスケーキの予約を開始する。○鮮やかな赤色の新作ケーキが登場今年の新作ケーキ「フロコン・ド・ネージュ」は、鮮やかな赤色が印象的なケーキ。ピスタチオとホワイトチョコレートのムースにイチゴのジュレを合わせ、それぞれの素材によって、クリスマスカラーを生み出す。価格は6,000円(15cm・税別)。赤いリボンがアクセントの「ブッシュ・ド・ノエル」は、オリジナルの茶葉「マンダリン オリエンタル ブレンド」を使用したクリームとチョコレートムースの組み合わせ。ほのかな花の香りと香ばしさが特徴。価格は4,800円(16cm・税別)。クリスマスツリーに舞う白い雪をイメージした「モン・ボー・サパン」は、しっとりと焼き上げたチーズケーキとなめらかなマスカルポーネチーズムースに、シナモン風味のりんごのソテーを合わせた。価格は8,000円(18cm・税別)。定番の「ガトー・ド・フレーズ・ド・ノエル」は、リッチなスポンジと厳選された生クリームやたくさんのイチゴを使い、家族の夢や希望を大小の球体で表現するデコレーションを施した。価格は15cmが5,400円(税別)、12cmが4,400円(税別)。○ケーキ以外の菓子も多数用意また、ヨーロッパのクリスマスに欠かせない伝統的な発酵菓子である「シュトーレン」や、今年初めて提供する「トレゾー・ブラン」など、各種限定アイテムもそろえる。「トレゾー・ブラン」は、濃厚な味わいのホワイトチョコレートの中に、鮮やかなグリオッティーヌ(チェリー)を合わせた。価格は1,400円(税別)。「シュトーレン」は、スパイスやバターを加えた生地に、ナッツ、ドライフルーツなどを練り込んだ、ドイツのドレスデン地方の伝統的な発酵菓子。価格はSサイズ1,600円(税別)、Lサイズ2,300円(税別)。「ラ・コレクション・ドノエル」は、タヒチバニラ&マロングラッセ、エッグノッグ、シャンパン&ストロベリー、シナモン&オレンジ、キャトルエピス。の5種類のマカロンセット。価格は1,800円(税別)。「クグロフ」は、ヨーロッパの伝統的な発酵菓子。卵とバター、スパイスを効かせた生地に、ラムレーズンを練り込んで焼き上げた。価格はSサイズ600円(税別)、Lサイズ1,800円(税別)。「パネト―ネ」は、ミラノ発祥のクリスマスパン。自家製のミルク酵母、卵黄とバターを使った生地に、洋酒を漬け込んだドライフルーツを練り込んで焼き上げた。価格は900円(税別)。「ル・ぺール・ノエル」は、サンタの顔をモチーフにしたロリポップチョコレート。価格は500円(税別)。「ガトー・オ・フリュイ・エ・エピス・ド・ノエル」は、レーズン、アーモンド、くるみが入ったフルーツケーキ。シナモンやナツメグなどのスパイス風を使い、プラムと杏を乗せた。価格は2,500円(税別)。「レ・ビスキュイ・ド・ノエル」は、ジンジャーブレッドマン、スペキュロス、バニラキプフェル、シナモンスタークッキー4種類のセット(ジンジャーブレッドマン、ツリークッキーホーニッヒクーヘンは別売)。価格は1,500円(税別)。受付期間は11月1日~25日。営業時間は平日7時30分~20時、土日祝日9時~19時。ケーキの引き渡し期間は12月1日~25日。引き取り日の2日前までに予約が必要。
2014年10月17日ワコールは23日~26日、東京都渋谷区・青参道にて、写真展「AZAMI –顔のないポートレイト-」を開催する。○ガールズカルチャーを先読みする写真家・田口まき氏によるコラボレーション写真展「ワコール人間学研究所」は、女性のからだを科学的に研究して、ものづくりに生かしてきたという。設立から50周年を迎えるにあたって同社は、バストの構造や年齢による変化への気づきに加え、アートを通じてブラジャーに関心を持ってもらうきっかけとなる展覧会を企画している。同展は、ガールズカルチャーを先読みするフォトグラファー・田口まき氏によるコラボレーション写真展。「青参道アートフェア」にて、さまざまな形でセレクトショップを展開する「アッシュ・ぺー・フランス」の協力のもと、青山通りと表参道をつなぐ裏通り"青参道"に位置するイベントスペース「THE BASEMENT」にて開催する。田口氏は、女の子をテーマにした活動を展開する新進気鋭のアーティスト。同展では初めて幅広い世代の女性を被写体に、科学的な視点で選ばれた同じサイズのバストを、それぞれの異なる個性を最大限に光らせた、美しいポートレイトのような写真で表現しているという。普段の下着選びでは、記号として捉えているブラジャーサイズだが、その同一サイズの中にもひとりひとりの異なる「かたち」や「柔らかさ」がある。同展は、ひとくくりには語ることのできない女性のバストへの「美」を表した展覧会になるという。開催日時は、10月23日(木)~26日 各日11時~19時30分。23日の18時~21時はオープニングレセプションを開催。入場は無料で、会場は「表参道 THE BASEMENT」。
2014年10月17日北海道札幌市の洋菓子店きのとやの子会社BAKEは11月1日、東京都目黒区に「BAKE CHEESE TART(ベイク チーズタルト)自由が丘店」をオープンする。○自由が丘に、初のカフェ併設店がオープン同店は、焼きたてチーズタルト専門店「BAKE by KINOTOYA」に、ファクトリー・カフェを併設した新業態店。1階は「工場直売」をコンセプトに、「焼きたてチーズタルト」をその場で製造し販売。2階では「大人がくつろげる穴場的カフェ」をコンセプトに、チーズタルトのほか、きのとやで人気だというソフトクリームや、コーヒーなどのドリンクを提供する。メニューは、1階が「焼きたてチーズタルト」1個216 円(税込)、6個1,118 円(税込)。2階は「焼きたてチーズタルト(プレーン)」1個216円(税込)など。所在地は、 東京都目黒区自由が丘のBAKEビル。オープン日は11月1日。開業時間は11時。営業時間は、11時~20時(ラストオーダー19時30分)。
2014年10月17日Bancはこのほど、東京都新宿区にて寿司専門店「華火(はなび)」をオープンした。○本格握り寿司がソファ席で食べられる同店は、カフェのようにソファ席で食べられる本格寿司店。デートや気心の知れた友人との食事で、「たまには本格的なお寿司を食べたいけれど、なんとなく敷居が高くて敬遠する」という利用者に向けてオープンしたという。店内はネイビーを基調とした色彩に、明るさを落とした間接照明で落ち着いた雰囲気を演出。スタッフが各席に赴き、カフェのようにオーダーをとる。またカウンター席も用意。カウンター奥の壁面に、同社社員が5万個の画びょうを1つ1つ手作業で、点描式で壁に挿して制作した金色に輝く花火のアートを施している。しゃりの米は有機栽培米に限定し、のりは香りのよい特産ものを選んでいるという。また、寿司屋で必ず食べたい「まぐろ」は、鮮度と味にこだわっており、その日によって仕入れるネタが変わるが、活くるまえびの握りなど新鮮な食材を提供するとのこと。所在地は、東京都新宿区歌舞伎町のLee3ビル7F。営業時間は、17時~24時。総席数は20席。
2014年10月17日東京都・西新宿のホテル「ハイアット リージェンシー 東京」の「ペストリーショップ」は20日、ペストリー・ベーカー料理長の佐藤浩一氏プロデュースによる7種のクリスマスケーキと「シュトレン」の予約を開始する。佐藤料理長は銀座「マキシム・ド・パリ」やフランス「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」で勤務したのち、2年前に現職へ。新作発表会では「この2年間、スタッフの育成と技術の向上に努めながら、3年目にしてやっとやりたいことができるようになりました。フランスで培ったスタイルを基本にしながら、幅広いお客様に楽しんでいただけるようラインアップを構成しています。ケーキは甘さを抑えつつ、素材の味をしっかり出しています」とスタッフとともに作り上げたクリスマスケーキへの思いを語った。○変化に富んだ新作3種、定番4種のクリスマスケーキと「シュトレン」「クリスマスツリー」(6,480円・以下全て税込価格)は、高さ約20cmのツリー風ケーキ。舌触りの良いフロマージュ(チーズ)ムースをカラフルなマカロンやプティシューケット、ドラジェなどのオーナメントで飾っている。中心には甘酸っぱいアプリコットジュレとアールグレー風味のミルクチョコレートムース、サブレが散りばめられている。土台はチョコレートサブレ。マカロンやムースなど各々の要素がしっかり作りこまれており、一口ごとに変化のある味や食感が楽しめる。また、ツリーの形がなんとも愛らしく、これ1つでクリスマス気分が高まる1品になっている。数量限定販売の予定。「モンブラン」(ドーム型直径約15cm/3,996円)は、マロンをたっぷり使った同店人気のケーキをクリスマスアレンジしたもの。歯ごたえのあるマロンタルトの上にメレンゲやマロンシャンティを重ねており、ドーム状にたっぷりとしぼったマロンクリームは松ぼっくりをイメージしているという。ミルクの味わいを生かした無糖の生クリームと濃厚なマロンクリームを使用することで、素材の個性が感じられる濃厚な味わいに仕上がっている。そのほかチョコレート菓子を得意とする佐藤料理長が"本領を発揮した"という「ブッシュド・ノエル」(約8×17cm/4,104円)や、イチゴクリームとピスタチオムースを合わせた「クリスマスリース」(リース型・直径約18cm/3,888円)、生のいちごを使った定番の「クリスマスショートケーキ」(約8×12cm/2,484円)、「レミーマルタン V.S.O.P.」を使用した洋酒の香りを楽しめるチョコケーキ「ノワール」(約5×14cm/2,916円)、冷凍ケーキの「サパン・ド・フレーズ」(三角形・約18×14,5cm/5,400円)、焼き菓子「シュトレン」(600g/2,916円)がラインアップされている。なお、クリスマスケーキに使用するチョコレートの大半はイタリアのドモーリ社のものだという。予約期間は10月20日から12月20日で、時間は期間中の10時から21時まで。引渡し期間は12月20日から12月25日で、時間は11時から20時まで。「シュトレン」は11月20日から販売している。場所は同ホテル2階、ロビーフロアの「ペストリーショップ」で、予約受付は電話からも行える。
2014年10月16日東京都港区赤坂の東京ミッドタウン各所で、デザインの現在を発信する秋のデザインイベント「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH(デザインタッチ)2014」が行われる。開催日時は10月17日~11月3日まで。○ピクニック気分で楽しめる「青空教室」も同イベントは「デザインを五感で楽しむ」をマスターコンセプトに、2007年より毎年開催しているもの。デザインに深い関心のある人から、初めてデザインイベントに参加する来場者まで楽しめるような各種催しを展開し、昨年は延べ約143万人の来場者で賑わいをみせたという。今年は、座ると色が変化するなど、たくさんのユニークなイスが芝生広場に勢揃いする「スワリの森」(10月17日~11月3日)や、都心の森を舞台に、ピクニックから宇宙との通信まで、個性豊かな特別授業が開かれる「青空教室」(10月17日~11月3日)、日本の新しいクリエイターを発掘・応援する「Tokyo Midtown Award」(10月17日~11月9日)などを展開。また、トップクリエイターたちがデザイン特別講座を開く「デザインタッチカンファレンス」(10月26日のみ)や、大規模な国際家具見本市「ミラノサローネ」で活躍する日本人デザイナーや企業に焦点を当てる「サローネインロッポンギ」(10月17日~26日)、自動車メーカー、マツダの自動車を展示しその哲学を体感できる「マツダデザイン展示」なども用意される。そのほか、「時感旅行」をコンセプトとして開発されたEPD Wrist Wear「Smart Canvas(スマートキャンバス)」を体感できる「映像インスタレーション」(10月17日~11月3日)、世界各地から集めた、こだわりのアイテムを扱う東京ミッドタウン各ショップが商品を展示する「デザインのスイッチ:これからのライフスタイル展」(10月17日~11月4日)などのイベントも行われるとのこと。
2014年10月16日東京都港区芝公園の増上寺で、ミャンマーの衣食住や音楽などを体験できる「ミャンマー祭り2014」が行われる。開催日時は10月18日~19日、10時~16時まで。○リアルなミャンマーの食と文化を体感できる同イベントは日本とミャンマーの外交関係樹立60周年を記念し、衣・食・文化・経済を通して現状のミャンマーを広く深く知ってもらうために行われるもの。ビルマ語で「こんにちは」を意味する「ミンガラバー!」を合言葉に、ミャンマーのさまざまな文化を体験できるブースや伝統工芸品の展示販売を行う。また、子どもと一緒に参加できるワークショップ「ミャンマー広場」や、綿や絹でできた巻きスカート状の民族衣装「ロンジーの試着コーナー」、伝統舞踊や歌を披露する「ライブステージ」、ミャンマーの占星術「八曜日占い」体験なども開催する。ほかにも、籐で編んだボールを蹴り合うミャンマーの伝統的国技「チンロン」のパフォーマンス&体験や、カレン州の山岳民族が織った布のポーチ、中央乾燥地域のチェック柄手織り綿を使ったランチョンマットなど、生産者・消費者とのつながりを大切にした雑貨を販売するコーナーなども展開。さらに、都内のミャンマー料理店18店が出店し、ミャンマーの朝ごはん「モヒンガー」(魚のだしのスープの麺料理)や「マンダレーナンジートウッ」(マンダレー名物の米粉の麺にスパイシーな薬味を絡めた料理)、「チャーサンチェ」(野菜がたっぷり入ったヘルシーなスープ)などを提供する。そのほか、ミャンマーの歴史や文化、宗教を写した一般公募による写真展「日本・ミャンマー交流写真展」や、ミャンマーにおける寺子屋教育をテーマにしたシンポジウムも開催。リアルなミャンマーについての知識を深めることもできるとのこと。
2014年10月16日東京都新宿区西新宿の京王プラザホテル5階コンコードボールルームで、日本酒を中心に約300種類のお酒を楽しめる「日本酒天国2014東京大試飲会」が行われる。開催日時は10月17日、第1部が15時~17時、第2部は18時30分~20時30分まで。入場料は、特製折詰め弁当付きで5,000円。○全国から集まった名門酒蔵元が、約300種類の酒を出品する同イベントでは、全国各地から集った約60社の名門酒蔵元がブースを出展。来場者は日本酒を中心にした約300種類ものお酒を味わえるほか、酒の肴になる味をつめた「特製折り詰め弁当」や、蔵元自慢のつまみも一緒に味わえる。出品されるお酒は、男山(北海道)・秀よし(秋田)・飛良泉(秋田)・天寿(秋田)・一ノ蔵(宮城)・浦霞(宮城)・瑞泉(沖縄)・簸上正宗(島根)・千代寿(山形)・米鶴(山形)・榮川(福島)・奥の松(福島)・大七(福島)・八重垣(兵庫)・タケダワイン(山形)・澤乃井(東京)・信濃錦(長野)・七笑(長野)・真澄(長野)・越の誉(新潟)など。蔵元との会話を通して、お酒に関する知識を深めることもできるとのこと。
2014年10月16日東京都墨田区の「すみだ水族館」は11月11日、「ゆらゆらチンアナゴ祭り」を開催する。○チンアナゴデザインの都バス一日乗車券も登場同祭りは、11月11日の「チンアナゴの日」(日本記念日協会認定)を記念して開催されるもの。館内各所では、チンアナゴの給餌が観察できる「チンアナゴの『さぁ、ゴハン!』(開催時間:9時45分、11時11分、13時、19時)、館内に隠された金のチンアナゴフィギュアを探す「見つけよう!隠れ金のゆらチン」、11個のチンアナゴの解説BOXが館内に設置される「チンアナゴのささやき」、チンアナゴグッズ約30点を集めた特設コーナー、チンアナゴ背景で写真が撮影できるフォトスタジオ、チンアナゴグリッシーニとドリンク2杯の「チンアナゴセット」(1,111円・税込)の発売など、多彩なイベントを開催する。当日を含めた10月~11月には、チンアナゴをもっと知りたい人向けのワークショップ「なぞのせいぶつ? ゆらゆらチンアナゴ」(10月10日~11月30日・11月11日は中止・無料)、「なぞをときあかせ! チンアナゴ検定」(11月1日~11月30日・無料)も展開している。さらに、延べ100時間を費やした撮影によってチンアナゴの貴重な姿を捉えた写真を使用した、日本初のチンアナゴ写真絵本「ゆらゆらチンアナゴ」(ほるぷ出版刊・1,300円+税)を発売する。さらに、チンアナゴデザインの都営バス一日乗車券(大人500円、小人250円・税込)を制作。限定5万枚を一部の都営バス車内で販売する。チンアナゴデザインの一日乗車券を同館で提示すると、チンアナゴにちなんだ特典を受けることができるという。のすみだ水族館。営業時間は9時~21時(入館は閉館時間の1時間前まで)。入館料は大人2,050円、高校生1,500円、小中学生1,000円、3歳以上の幼児600円(各税込)。
2014年10月15日ザ・プリンス パークタワー東京(東京都港区)はこのほど、紅茶ブランド「リプトン」から新発売する「サー・トーマス・リプトン」とコラボレーションしたケーキ「アールグレイショコラ」の販売を開始した。「サー・トーマス・リプトン」シリーズは、世界中の茶園から厳選した茶葉を使用したリプトンのプレミアム・シリーズで、高級ホテルのラウンジなどでも取り扱われている。今回販売を開始した「アールグレイショコラ」は、同シリーズのアールグレイを使用したチョコレートケーキ。アールグレイと相性の良いチョコレートやレモンと共に煮出したアールグレイを使用し、ババロアやガナッシュなどの6層に仕上げた。それぞれ異なる食感や味わいが楽しめる。紅茶に合う、甘さ控えめの味わいとなっている。価格は1,750円(ドリンク付/税込)。提供場所は1階ロビーラウンジ。営業時間は10時~21時。販売期間は11月30日まで。
2014年10月15日あの時代の空気までも詰め込んだ、香港を回憶する緻密でリアルすぎる「香港ミニチュア展」が、10月23日まで池袋サンシャインシティ(東京都豊島区)で開催されている。香港で活躍するミニチュア作家14人の計39点の中には、この展示のために作られたものもあるとか。その見どころを作家たちに聞いてみることにした。○1960~70年代の香港が蘇る今年の3月には、東京に先駆けて大阪で日本初の「香港ミニチュア展」が開催され、3万人以上の来場を記録。今回の東京展示では、1/12サイズ~1/76サイズというスケールのミニチュアがそろえられている。テーマは祭りから田舎の台所、映画の舞台、住宅街、市場など、さまざまな香港の姿をミニチュアから垣間見ることができるのだが、ここで初めて香港に触れる人でもきっと"懐かしさ"を見いだすことになるだろう。それもそのはず。作品の多くは1960~70年代の香港の日常を描いており、今ではその姿を見ることができないものも多い。例えば「郷郊路上(田舎の風景)」では、今の香港にはないディーゼル車が走り、伝統的な服装をした村の娘に畑を耕し鴨の世話をする農民の姿など、1960年代の香港新界の村人たちの様子が生き生きと表現されている。特に注目したいのが、バス模型の設計士である陳鴻輝氏が作り上げた「回憶徙置區(再定住団地の思い出)」。会場には3つの作品がつなぎ合わされており、全てを完成させるのに8年かかったという。一つひとつが陳氏の手仕事で、路上のゴミまで忠実に再現。「コストはそんなにかかっていないんですが、当時の生活を知らない人にも古き良き香港の様子を伝えたいと思い、ひとりで作り上げるのは大変でした」と語ってくれた。○素材からリアルさを追求ここまでリアルに見せるためのポイントとして、ミニチュアの素材の多様さも上げられる。例えば、レスリー・チャン主演の映画「覇王別姫」からインスピレーションを受けた舞台ミニチュア「覇王別姫(覇王項羽、王妃との別れの舞台)」では、実際の家具と同じ天然木をミニチュアの素材に使用。また、「大坑舞火龍(大坑村の火龍の舞い)」の目玉である巨大な火の龍は、実物の火の龍と同じ素材を用いるのみならず、0.5mmの光ファイバーで火龍の胴体の線香を模し、ランプが光るとしっぽが揺れる細工がされている。さらに、1960年代を描いた「香港氷室(伝統的な香港式アイス・カフェ)」では、当時放映されていた番組を動画にしてミニチュアに組み込んでいる。ほかにも、漢方店では漢方を、楽器のミニチュアには楽器と同じ素材を、竹で作られた舞台は竹を用いるなど、そのシーン・その時代に合った素材を用いているのだ。「時計屋を作るのに、結局、500個の時計ミニチュアを作ることになった」などと、その作業の緻密さにびっくりさせられてしまう。こうしたミニチュアは香港から飛行機で日本に運ぶ際にもいろいろと苦労が絶えなかったようで、中には手荷物として機内持ち込みしたものもあったそうだ。同展を主催する香港特別行政区政府 駐東京経済貿易代表部は、「香港は日本とも近く、経済的にも密接につながっています。香港の文化や歴史、風土、空気を幅広い年齢層の方にもっと近くに感じてもらえたら」という想いをこの展示に込めているという。このチャンスを逃せば2度と見られない可能性もあるミニチュアたちは、誰でも無料で見ることができる。期間は10月13日~23日の10時~20時、会場は池袋サンシャインシティ地下1階の噴水広場。東京に広がるノスタルジックな香港をぜひのぞき見してみよう!
2014年10月15日未来検索ブラジルは10月19日、東京都・中野のイベントスペース「NAKANO F」にて、日本全国から集結したクラフトビールを飲み比べできるイベント「ご当地ビールオクトーバーフェスト」を開催する。同イベントでは、国内に限定した各地で話題のクラフトビールを約30種取りそろえ、普段はなかなか味わえないご当地ビールを一度に楽しめる。柑橘系の香りとクリアな苦味が特徴の「ペールエール(伊勢角屋麦酒)」、女性でも飲みやすい「小麦のビール(銀河高原ビール)」、フルーツビール「マスカットピルス瓶(宮下酒造)」、爽やかな飲み口の「キャプテンクロウ(オラホビール)」など貴重なビールが幅広くラインアップされているとのこと。同イベントは入場無料。ビールは1杯につき1コイン制を採用し、1コインを300円、4コインを1,000円で販売する。開催時間は12時から20時までを予定し、ビールがなくなり次第終了となる。
2014年10月14日ペルノ・リカール・ジャパンが展開するスピリッツ「ペルノ アブサン」は10月18日、東京都・駒沢のブックス&ギャラリー「Snow Shoveling(スノウショベリング)」にて、同商品を楽しむ一夜限定のイベント「Pernod Absinthe Night(ペルノ アブサン ナイト)」を開催する。「ペルノ アブサン」は、1805年に誕生し、ピカソ、ゴッホといった芸術家や著名人に愛飲されたスピリッツ。さまざまな理由から、1915年より製造・販売・流通が禁止となっていたが、2011年に禁止令を撤廃する法律が制定。誕生当時のオリジナルレシピに回帰し、2014年3月から再び販売している。このほど開催するイベントは、マガジンハウス発行「Hanako FOR MEN」のVol.13『男はBAR』号からのスピンオフイベント。恵比寿で多数のアブサンを取りそろえたバー「Bar Tram」を展開するスモールアックス代表伊藤拓也氏を迎え、Snow Shovelingの中村秀一氏と共に、「ペルノ アブサン」の歴史や18世紀初頭のアート・文学などのカルチャー、国内外のBARやカクテルなどについてトークをくり広げる。また、「ペルノ アブサン」を使ったカクテルも紹介。テイスティングも楽しめる。開催日時は10月18日の18:00~20:00。参加費は500円(税込/カクテル代含む)。事前申込制で、参加費は当日受付で支払い。なお、アルコールを提供するため、参加は満20歳以上限定となる。
2014年10月14日ダイヤモンドダイニングが運営するビアラウンジ「GLASS DANCE カレッタ汐留」(東京都港区)はこのほど、10月10日から開催中のイベント「カレッタ汐留×たべあるキング 秋のスペシャルコラボメニュー!」において、ブロガー「スイーツ番長」とコラボレーションした特別メニューの販売を開始した。「カレッタ汐留×たべあるキング 秋のスペシャルコラボメニュー!」は、グルメブロガー集団「たべあるキング」と、「カレッタ汐留」がコラボレーションした企画。同施設内の11店舗が、それぞれブロガーとコラボした料理を提供する。同店では今回、これまで1万種以上のスイーツを食べ歩いたというスイーツブロガー「スイーツ番長」とコラボし、ビールによく合う大人のデザート「モンブラン仕立てのベルギーワッフル」を販売する。山に見立てたベルギーワッフルに、粉糖の「雪」と、生クリームの「雲」をデコレーションしたスイーツで、中にはマロンのパルフェ(マロンクリームのアイス)が入っている。チョコレートソースにはカシスビールを使用し、ビアラウンジならではのアクセントを加えた。チョコとカシスの甘酸っぱい味わいが楽しめる。価格は800円(税別)。提供期間は11月12日まで。提供時間は、月~金が18:00~23:00、土日祝は終日。
2014年10月14日練馬アニメカーニバル推進連絡会はこのほど、10月18日・19日に練馬駅北口周辺で開催する「練馬アニメカーニバル2014」のコンテンツを発表した。東京都・練馬区は日本のアニメ製作が本格的に始まった「ジャパンアニメーション発祥の地」であり、日本初の劇場用長編アニメ「白蛇伝」や日本初の連続TVアニメ「鉄腕アトム」が製作された街でもある。現在でも区内には90社を超えるアニメ関連会社が存在し、様々なアニメーションを製作し続けている。同イベントの今回のテーマは「《レジェンド》と《フロンティア》を遊びつくせ!」。ジャパンアニメの約50年の歴史と共に歩んできた同区ならではの内容で展開する。○サイボーグ009の声優がトークショーに登場同区で活躍した"萬画家(漫画家)"石ノ森章太郎先生の代表作「サイボーグ009」の誕生50年を記念して行うイベントでは、1966年から2012年までの劇場版予告編、3つのTVシリーズよりそれぞれ1本を上映する。トークコーナーでは、声優の森功至さん(1968年版009役)、鈴木弘子さん(1968年版003役)、野田圭一さん(1968年版008役、1979年版002役)、杉山佳寿子さん(1979年版003役)がゲストとして登場する。「サイボーグ009誕生50年祭」は、10月18日の16:30~19:30に開催。会場は練馬文化センター大ホール。チケットは、ローソンチケットで、一般1,400円、小学生700円で販売している。当日券は一般1,500円、小学生800円。チケット料金はすべて税込。○話題作や最新作の声優たちがトークセッション「『楽園追放-Expelled from Paradise-』公開目前ステージ」では、同区内にスタジオを持つアニメ製作会社「東映アニメーション」作の同作品を11月15日の劇場公開前に先駆けて特別予告上映する。同作に出演する声優・古谷徹さんと水島精二監督のガチンコ・トークセッションも実施する。開催日は10月18日(14:30~16:00)。会場は練馬文化センター小ホール。入場無料。当日朝9:00より、つつじ公園「運営本部・インフォメーション」テントにて整理券を配布する。10月から放映開始した「四月は君の嘘」は、練馬区内が主な舞台のTVアニメーション。放送開始を記念して行うイベントでは、主要キャストの花江夏樹さん、種田梨沙さん、佐倉綾音さん、逢坂良太さんが登場し、トークセッションを行う。日時は10月19日の17:30~20:30。場所は練馬文化センター小ホール。○プリキュアのステージも!10月19日には、練馬文化センター小ホールで「プリパラ~ Prizmmy☆スペシャルライブ ~」を開催。アニメ「プリパラ」エンディングテーマを歌うガールズ ダンス&ヴォーカルユニット、Prizmmy☆のライブを行う。時間は12:00~12:30。同会場ではさらに11:00~、13:00~の2回にわたり、「ハピネスチャージプリキュア!ショー」も開催する。いずれも入場無料。○アニメーション・クリエイターを招いて関連作品も上映Coconeriホールでは、アニメーション・クリエイターを招いての関連作品の上映とトークを行う。11:30からは、NHKキャラクター「どーもくん」や、「こまねこ」を手がけた合田経郎監督が登場。16:00からは、日大藝術学部を卒業して現在同大学で講師を務めているアニメーション監督・片渕須直氏を招き、名探偵ホームズの第10話「ドーバー海峡の大空中戦!」を上映する。入場無料。その他、ユニット「ALL THAT JAZZ」によるアニメソングジャズライブ(10月18日)、カードゲーム「フューチャーカードバディファイト」の遊び方教室(10月18日・19日)も開催。Coconeri研修室では、「声優へのルート講座」「パラパラアニメ体験教室」などのアニメ体験プログラムも用意する。詳細は練馬アニメカーニバル公式サイトで案内している。
2014年10月14日広島県は10月11日、クライマックスシリーズ(CS)進出を決めた広島東洋カープを応援するためのパブリックビューイングを、東京都・銀座にある広島ブランドショップ「TAU」にて行った。同イベントは、23年ぶりの日本シリーズ進出を目指すカープを、広島県産の素材を用いた「泣けるほど旨い泣きメシ」を食べながらファンに応援してもらいたいという思いから、企画されたものとのこと。当日は、関東近辺の熱烈なカープファン50人が応援に集結。「チャンスで焼けばカキーン! とヒット! 広島県産焼き牡蠣」「詰まってもポテッと落ちて、ポテンヒット! 音戸ちりめんアンチョビポテト」などの、イベント用に作られたオリジナルメニューを食べながら、大型ビジョンでカープ対阪神タイガースの試合を観戦した。特別ゲストとして、広島県出身のお笑いコンビ「ヴェートーベン」と、さまざまなメディアにも取り上げられるようになった「カープ女子」を代表して天野恵さんもイベントに参加。プロのバイオリニストでもある天野さんによるカープ応援歌の生演奏なども披露された。ただ、熱い声援もむなしくこの日は0-1でカープはタイガースに惜敗。翌12日も0-0の引き分けに終わったため、カープのCSのファーストステージでの敗退が決定した。悲願の日本シリーズ進出はならなかったが、この日のパブリックビューイングはコイ党で大盛り上がりだった。
2014年10月14日アドビシステムズは、東京都・代官山蔦屋にて、デジタルペン&定規「Adobe Ink & Slide」を発売を記念し、発売前に同ハードウェアを体験できるイベント「Adobe Ink & Slide 体験イベント」を開催している。イベント会場は、代官山蔦屋内の「GARDEN GALLERY」。会場内には「Ink & Slide」がずらりと並び、訪れた人が自由に試せるようになっている。タッチアンドトライを行っているユーザーに対しては、アドビのスタッフがカウンター越しにアドバイスを行うスタイルだ。同社の名久井舞子氏によれば、「いらっしゃる方は、ほぼ例外なくアドビのアプリケーションをお仕事などで利用してくださっている方」だという。「中でも、パッケージ製品をお使いの方からの反響が印象的でした。Creative Cloudにより、Ink & Slideを介してデスクトップとモバイルの作業がシームレスにつながるということを実感いただける機会にもなったようです」と笑顔で語っていた。また、来場者に話を聞いたところ、「Slideを最初に見た時は、定規と同じようにハードウェアにそわせて直線を引くんだと思っていたのですが、ガイドを表示させるとさっとなぞるだけで直線が引けて驚きました。iPadのアプリで直線を引くのはなかなかできないので、これはいいですね」と、その使い心地の意外さに感心していた。この体験会では、現役クリエイターによる「Ink & Slide」ライブデモが行われ、自由に観覧することも可能。取材当日の10月10日は、アドビのキャンペーンサイトなどのデザインも手がけるアートディレクター/グラフィックデザイナーの星恒明氏によるデモンストレーションが実施された。同氏は製図用途を見据えたモバイルアプリ「Illustrator Line」のブラシの種類の多さ、鉛筆風のブラシのアナログ感が好みだとして、レイヤー機能を現状搭載しない同アプリ上で着色を可能にするため、一度描いた線画をCreative Cloudのストレージにアップロードし、それを背景として読み込むというフローで描いたイラストを披露した。加えて、Slideを用いたトレース作業の実演も行った。なお、同イベントの開催は10月12日まで、開場時間は11:00~18:00。「Ink & Slide」の購入を検討している人は実際に触れて、その使用感を確かめてみてほしい。
2014年10月11日住友林業はこのほど、富裕層の顧客により一層満足してもらうための取組である「邸宅設計プロジェクト」を本格始動し、東京都世田谷区の駒沢公園ハウジングギャラリーにて、モデルハウスをオープンした。○富裕層のこだわりに応える住まいを提供同プロジェクトは、デザインにこだわりのある富裕層に向けた住まいの提供を、従来以上に強化することを目指すもの。2つのタイプの都市型モデルを、駒沢モデルハウスと愛知県名古屋市の八事モデルハウスに建設。両モデルハウスの設計は、同社内において難易度の高い特殊物件を担当している設計集団「デザイン・パートナー・グループ」が担当する。2015年1月には、両モデルハウスを基にした新商品の発売開始を予定。同商品の設計は同グループに加え、このほどデザイン力強化をめざして新たに任命された、全国の高級物件を担当する80名の「デザイナー」が担当する。駒沢モデルハウスは「都市に建てる日本の風情」をイメージ。敷地いっぱいに建てた外壁の中に、"静寂と日本の四季"を感じる空間を表現するという。日本の山野に自生する樹を主とした庭を中央に配置し、その庭を各部屋に連続させることで、一続きの「内に開く」空間を実現。第2弾となる八事モデルハウスでは、ゆったりとした敷地特性を活かし、「外に開く」間取りを提案する。駒沢モデルハウスは、インテリアデザイナーの橋本夕紀夫氏とコラボレーションし、日本の伝統や文化を表現。日本の伝統技術である左官技術を活用した塗り壁をはじめとして、漆塗り、金箔、銀箔、組子障子などを随所にとり入れる。さらに、柱材には国産ヒノキを、内装材には北海道のナラ材を使用するなど、国産材を活用。主要構造材の国産材利用率は69%とのこと。
2014年10月11日CFD販売は10月25日(土)に、東京都・秋葉原のにて、ASUSTOR製NASの機能について幅広く紹介するユーザーイベントを開催する。13時開場で17時30分まで。入場は無料。イベント共催はソフマップとウエスタンデジタルジャパン。高機能NASで知られるASUSTOR社の紹介および、NAS製品の機能解説などを行うイベント。実演では、ASUSTOR NASに標準搭載されているクラウド接続機能を使用して、外出先からNASにアクセスできる「クラウド接続」や、ASUSTOR NAS製品の特徴の一つでもある、HDMIを使用した「ASUSTOR Portal」機能について紹介する。さらに、NASに最適なHDDとして「WD Red」シリーズの紹介も行う。
2014年10月10日バイエル薬品は10月12日~13日、「静脈血栓塞栓症(エコノミークラス症候群)」の啓発イベントを東京都大田区の羽田空港第2旅客ターミナル2階Dスペースにて開催する。「静脈血栓塞栓症」とは、何らかの原因で血管内に血のかたまり(血栓)ができ、その血栓の一部が血流にのって肺の動脈に詰まる疾患のことを指す。狭い範囲で起これば症状はないが、範囲が広くなると胸の痛みや呼吸困難などの自覚症状があり、大きな血栓が肺動脈の本管に詰まると、死に至る場合もあるという。また、一般的に「エコノミークラス症候群」という名称で知られることから、飛行機のエコノミークラス利用者に起こる疾患だと思われがちだが、成人男女であればどこでも誰でも発症する可能性がある。東日本大震災や今年8月に起きた広島県の土砂災害でも、避難所生活を送る人の中に、静脈血栓塞栓症の原因とされる血栓が足にできていた人が、通常よりも高い頻度で見つかった。同イベントは、2014年から新しく制定された「世界血栓症デー」(毎年10月13日)にちなみ企画した。"飛行機だけじゃない、身近に潜む「エコノミークラス症候群」"をテーマに、静脈血栓塞栓症についての正しい知識の提供を行う。イベント当日は、羽田空港を訪れる人々が"血管に血栓が詰まらないように"と「つまらない祈願」ができる「詰まらない神社」を設置する。祈願に参加すると、抽選で1人に10万円分の旅行券が当たる。また、会場では全日本空輸の協力のもと、フリーアナウンサーの唐橋ユミさん(12日のみ)とANAキャビンアテンダントがミニトークショーを開催する(1日4回)。血栓症を予防するエクササイズも実施。さらに静脈血栓塞栓症をわかりやすく解説した「小冊子」の配布も行う。開催時間は11時~18時、入場は無料。
2014年10月10日東京都千代田区の赤坂エクセルホテル東急はこのほど、クリスマスケーキの予約を開始。あわせてクリスマスディナーコースや宿泊プランも販売する。○3種類のクリスマスケーキを予約販売クリスマスケーキは、同ホテルで毎年販売される「あまおう」いちごを使ったショートケーキなどに加え、新作1点を用意する。「あまおうフレジェ2014」は、「あまおう」を丸ごと用い、濃厚な生クリームで上品に仕上げた。サイズはW19cm×D9cm×H6~9cm。4,800円(税込)で、限定200個。「ショコラ・ノエル」は、ベルギー産チョコレートの濃厚なムースの中に、フランボワーズとバニラのムースをおさめた。サイズはW18cm×D7.5cm×H7~9cm。4,500円(税込)で、限定80個。「フランボワムース・ノエル」は、チーズムースとピスタチオのババロアをフランボワーズのムースで覆った新作ケーキ。サイズはW18cm×D8cm×H6~9cm。4,300円(税込)で、限定80個。以上3商品とも予約は12月15日まで。商品受け渡しは12月20日~25日。○クリスマスディナーコースやビュッフェを販売「クリスマスディナーコース」は、今年春に着任した料理長の能登谷憲司氏の手による期間限定特別コース。提供日時は12月22日~24日、各17時~19時・19時30分~21時30分。要予約。料金は1名1万2,000円(税サ込)。「クリスマスブッフェ」には、冷製ボウルズワイガニやローストビーフなどが登場。提供期間は12月20日~25日、ランチ11時30分~13時・13時30分~15時。ディナー17時~19時・19時30分~21時30分。要予約。料金はランチ大人3,600円、シニア(65歳以上)3,000円、中学生2,500円、小学生1,500円、幼児(4~6歳)500円。ディナー大人6,500円、シニア6,000円、中学生3,500円、小学生2,500円、幼児1,500円。すべて税サ込。○クリスマス宿泊プランも販売「宿泊プラン」では、クリスマスディナーコースやブッフェがセットになったプラン、ルームサービスでスパークイリングワイン・クリスマスミニケーキ付きプランなど、3つのスペシャルプランを用意する。「プリンセスプラン」は、夕・朝食付きで、朝食は和洋ブッフェのプラン。夕食に「クリスマスディナーブッフェ」をセットした「スノーホワイト」は、提供期間が12月20日~25日。料金は1名・モデレートダブル2万600円、スーペリアダブル2万1,100円。夕食に「クリスマスディナーコース」をセットした「シンデレラ」は、提供期間が12月22日~24日。料金は1名・モデレートダブル2万6,100円、スーペリアダブル2万6,600円。「エンジェルプラン」は、スパークリングワインとクリスマスミニケーキ部屋に届けるプラン。提供期間は12月20日~25日。料金は1名・モデレートシングル(2名利用)1万2,000円、モデレートダブル1万4,000円、スーペリアダブル1万4,500円。価格は全プラン税サ込。別途宿泊税が必要。
2014年10月10日三井不動産グループは20日~24日、東京都千代田区・霞テラスで「霞テラス フラワーフェスタ 2014」および 「霞マルシェ 2014」を開催する。○"都心の真ん中で花を体感&東北復興&霞が関からまちおこし"を目指す両イベントは、4回目の開催となる、霞が関ビルディングの地域イベント。今年の「霞マルシェ」は、10月20日・21日の2日間を宮城県、福島県の企業・地域を招いた東日本大震災の"復興マルシェ"、22日から24日までの3日間を日本各地の名産品を販売する"まちおこしマルシェ"として開催する。同グループは2012年から、東日本大震災の被災地域企業が抱える経営課題解決に大手企業などの経営資源を効果的につなぐ「地域復興マッチング『結の場』」(後援:復興庁宮城復興局)に参加し、被災地の企業を応援している。今回初めて気仙沼市が、また昨年に引き続き石巻市が「霞マルシェ 2014」へ出展する。また、ANA グループ共催のもと福島県からも出展し、東日本大震災の復興マルシェとして、経済的な支援を行うと同時に観光誘致促進を行い、復興支援の一助にするという。「霞テラス フラワーフェスタ 2014」 は、霞が関ビルディングの入居企業などがデザイン・制作した花絵を展示し、人気投票を実施する「花絵コンテスト」を実施。来場者が4.5m×1.8mの巨大な花絵(フラワーウォール)を制作する「フラワーウォール」が初登場する。「ガーデニング教室」「ハーブ教室」では、グリーンアドバイザー指導のもと、花の寄せ植えなどのガーデニング教室、ハーブ教室などが体験できる。そのほか、「日比谷公園ガーデニングショー連携スタンプラリー」 では、毎日先着150名に"花にまつわる景品"をプレゼントする。「霞マルシェ 2014」 は、10月20日、21日は"復興マルシェ"として、宮城県・福島県から企業や地域が出展し、水産加工品や特産品を販売。22日から24日までの3日間は「霞が関からまちおこし」をテーマに、日本全国の名産品を産地の人々が直接販売・紹介する。出店地域は、山口県、宮崎県小林市、熊本県天草市、鹿児島県薩摩川内市の予定となる。開催日時は、10月20日~24日 11時~19時。会場は、「霞テラス」。
2014年10月10日東京都・恵比寿にあるウェスティンホテル東京は11月28日まで、栗や洋ナシなど秋のフルーツを盛り込んだメニューが揃うデザートブッフェを開催している。平日の15時~17時限定で、会場は同ホテル内インターナショナルブッフェレストラン「ザ・テラス」。メニューは、「ココットモンブラン」「チェスナッツプリン」「栗のティラミス」「マロンフィナンシェ」「栗と白玉の小倉ぜんざい」「赤いフルーツとマロンのタルト」「オペラマロン」「サツマイモとレーズンのマロンクリーム」「マロンとアールグレイのパンナコッタ」「マロンとイチジクのビスケット」など。料金は3,800円。4才~12才の子供は1,900円となる。同ホテルによると、「大変ご好評のため、予約をオススメします」とのことだ。
2014年10月10日モチイエ女子project(代表:三井不動産レジデンシャル)と三越伊勢丹ホールディングスは10月15日より、東京都新宿区の伊勢丹新宿店にて、女性をターゲットとした写真展「one "1" woman living in Tokyo」と物品の展示販売「東京女子部屋」を同時開催する。○さまざまな分野で活躍する女性の写真を展示同展は、東京を拠点に、さまざまな分野で活躍する女性たちを撮りおろした写真を展示する写真展。撮影は映画監督の安藤桃子氏が手掛けた。18日には、安藤桃子氏とキュレーター・後藤繁雄氏とのトークイベントも開催される。モデルには、国内外で活躍するアーティスト、日本舞踊家、世界50カ国以上を旅した経験を持つシェフ、東京での生活をスタートさせたばかりの女優、ファッション業界でマルチに活躍した経験をもつモデル事務所マネージャーといった、自身の生き方やクリエイティビティを追求し、発信しつづける5人の女性を起用。すべての撮影は、彼女たちのクリエイティブな活動の「核」となる、家・アトリエで行ったという。展示販売企画「東京女子部屋」は、「東京で働き、遊び、暮らす彼女たちの部屋は、それぞれの価値観で彩られ、そこかしこに"らしさ"があふれています。ありのままに暮らす2人の、自分らしく心地よい部屋を覗いてみませんか?」とのイメージを設定し、とある2 人「わがみちさん」「ひびていねいさん」の部屋に関連する雑貨や小物を展示販売するというもの。会場は伊勢丹新宿店本館5階センターパーク/ザ・ステージ#5。会期は10月15日~28日。時間は10時30分~20時。予約不要で会期中自由に観賞できる。
2014年10月09日東京都・表参道の北欧インテリア専門店・ELEPHANTでは、フィンランドの女性陶芸家・デザイナーであるナタリー・ラーデンマキのエキシビション「ナタリー・ラーデンマキ展」を開催する。会期は10月25日~11月3日(会期中無休)、開場時間は12:00~19:00。今回のエキシビションでは、同店舗で通常取り扱っている同氏の作品に加えて、冬のフィンランドの風景を思わせる階調の異なるグレーを基調に、新作や今回の展示のためにオーダーした作品や一点もののユニークピース、さらには9月12日~10月19日まで岐阜県多治見市で開催されている「第10回国際陶磁器展美濃」の陶磁器デザイン部門において銅賞を獲得した作品の一部も展示販売されるということだ。なお、ナタリー・ラーデンマキは、フィンランド人とフランス人の両親をもつ、1974年生まれの女性陶芸家・デザイナー。2013年にはイッタラ社から「ART WORKS」シリーズを発表するなど、フィンランドを代表するデザイナーのひとりとなっている。国際陶磁器展美濃、デザインプラスアワード、フィンランドのヤングデザイナーオブザイヤーなど数多くのアワードを受賞している。
2014年10月09日ひみつきちJが主催する「コンサル大学」は21日、「年商1億円を稼ぐマーケティング力が身につく、女装マーケティングセミナー」を東京都・神田で実施する。○本格的な女装メイク講座も同講座は、参加者が「女装」を通して女性目線でのこだわりや"オトメゴコロ"を体感し、女性向けマーケティング力や起業・コンサルタントとして必要なスキルを向上させることを目的とするもの。セミナーでは、経営者、コンサルタント、ビジネスマンなどの受講生が、女装メイクにチャレンジし、女装した格好のままマーケティングも学ぶ。女装メイクの講座ポイントは、「オトメの美肌づくり」「美眉づくり・ふっくらほっぺた」「目ヂカラUP」「うるるんリップ」「オトメな表情作り・写真の撮られ方」とのこと。マーケティング講座は「コンサル大学」主宰の北岡 秀紀氏、女装講座は「フォトスタジオ大羊堂」代表の立花 奈央子氏が担当する。立花氏は、ジャニーズのトップアイドルから70代のベテランまで、のべ600人の女装撮影や女装メイク講座を手がける女装のスペシャリスト。開催日時は10月21日13時~17時半、場所は東京都千代田区神田のセミナールーム。定員は12名となっている。
2014年10月09日