なか卯が展開する丼ぶりと京風うどんの「なか卯」は10日 11時から24日までの15日間、「愛されて20年! 親子丼390円(サンキュー)セール」を全店にて開催する。○「親子丼」20周年記念、100円引きの390円で提供同セールでは、同社の看板メニュー「親子丼」が20周年を迎えたことを記念し、長年のサポートに感謝して、期間限定でさらにリーズナブルな価格で提供する。同社の「親子丼」は特製のかえしを使用し、こだわり卵でふわっとろっと仕上げた伝統の看板商品となる。なお、なか卯が全店で親子丼のセールを開催するのは今回が初めてとなる。対象商品は、「親子丼(並)」が490円→390円(税込)、「親子丼(大盛)」が550円→490円(税込)となる。対象店舗数は476店舗で、値引き額が異なる店舗がある。
2015年02月08日アントワークスは2月10日より、同社が運営している「伝説のすた丼屋」の「すたみな焼きのタレ」および、同店監修の商品を関東および新潟、長野地区のサークルKサンクスにて販売する。今回販売する商品は、「伝説のすた丼屋 すたみな焼きのタレ」(480円)をはじめ、2013年8月にも販売した「伝説のすた丼」(555円)、「すた丼むすび」(260円)、新たに開発した「豚肉とガーリックのパスタ」(430円)、「麺300gの油そば」(470円)。販売開始日、販売終了日は商品によって異なる。「すたみな焼きのタレ」は、2014年2月1日に初回1,500本をすた丼屋にて発売したところ、翌日には完売店舗が続出した。その結果を受け、同月末より店頭限定で販売を続けている。すた丼屋の店頭以外で同商品が購入できるようになるのは、今回が初めてとなる。なお、同商品は関東地区のみの提供となる。さらに、関東地区ではサークルKサンクスの店舗で「伝説のすた丼屋」監修の商品を購入すると、レジにて「伝説のすた丼屋」で利用できる「100円キャッシュバッククーポン」を発券する。※価格は全て税込※新潟地区では「豚肉とガーリックのパスタ」「麺300gの油そば」は販売しない。「すた丼むすび」「伝説のすた丼」も、新潟地区では3月3日からの販売となる。
2015年02月06日東日本旅客鉄道(JR東日本)は2日、1月30日から開始した「東京駅開業100周年記念Suica」の申込状況について、同日8時時点で約170万枚の申込があったことを公表した。これは2014年度内の発送予定可能枚数である10万枚の17倍となるため、年度内発送の10万枚分は、申込受付期間終了後に抽選で決定する。東京駅開業100周年記念Suicaは、インターネットおよび郵送で一人3枚まで購入可能(詳細記事)。2日8時時点の申込受付枚数は、Webフォームによるインターネット受付で1,623,391枚(申込受付件数729,108件)、専用用紙による郵送で71,952枚(申込受付件数27,808件)、計1,695,343枚(申込受付件数756,916件)となり、当初予定枚数を大幅に上回る形となっている。同社は増刷で対応するが、「お届けまでに時間をいただく」とする。同社は当初予定通りの2月9日まで、インターネットまたは郵送で申し込みを受付ける。年度内発送の10万枚分は抽選で決定し、2015年2月下旬に専用払込票を発送。2015年3月9日の支払期限の締切後、入金を確認して1週間~10日前後をめどに順次商品を発送する。発送は2015年3月19日以降を予定する。2015年度以降の発送となる購入者への案内は、3月上旬までに告知する。
2015年02月03日オウチーノ総研は1月27日、「2014年、人気の高かった駅・沿線ランキング[賃貸編]」を発表した。同調査では、住宅・不動産サイト「O-uccino」賃貸サイトにおける2014年1月1日~12月31日のアクセス数をもとにランキングを抽出した。首都圏の駅ランキングで1位となったのは「目黒駅」だった。同駅前では現在、住居・商業施設・オフィスが入った複合施設の開発が進められている。JR山手線・東急目黒線・都営三田線・東京メトロ南北線の4路線が通り、渋谷・恵比寿・六本木のほか永田町・大手町・新橋などのオフィス街へもアクセスが良いため、都心に勤める社会人にとって非常に利便性の高い街とのこと。また、近くには「国立科学博物館附属自然教育園」という自然豊かな公園や、花見スポットで有名な目黒川などもあり、子育てにも適した環境でもあるという。2位は「吉祥寺駅」となった。駅前には大きな商店街や複数の商業施設があり、新宿や渋谷にも20分以内でアクセスできるなど、利便性が高い。駅近くに緑の豊かな「井の頭恩賜公園」もあり、都心に通勤する社会人や沿線の大学に通う大学生にとっても暮らしやすい街であるという。3位は「武蔵小杉駅」で、同駅付近ではここ7~8年の間に数多くのタワーマンションや商業施設がオープンし、再開発が進んでいるという。東急東横線・目黒線やJR湘南新宿ライン・横須賀線・南武線が通り、渋谷・横浜・川崎に20分以内で出られるなどアクセスも良好となっている。首都圏の沿線ランキングで1位となったのは「JR山手線」だった。同沿線には慶應義塾大学・早稲田大学・立命館大学などがある。交通利便性が良い分、家賃相場も高いが、家賃差も大きいため駅によってはリーズナブルに賃貸物件を借りられるとのこと。後には「JR中央線」「小田急線」「東急東横線」「東急田園都市線」と続いた。いずれの路線も新宿か渋谷から東京都下や神奈川県の住宅地へ延びる路線となっている。同沿線には大学が多く、賃貸物件も学生の需要が多いという。
2015年02月03日日本盛は2月1日~28日、東京メトロ新宿駅構内にて、蔵元直送の生原酒専門店「日本盛 東京メトロ新宿駅構内催事ブース」を期間限定でオープンする。○蔵元から直送される生原酒を味わえる同店は、日本一の酒どころである灘五郷・西宮の蔵元である同社が直営する生原酒専門店。かつては蔵人しか味わうことができなかった希少な「生原酒」を、蔵元直営専門店とすることで流通経路を短縮し、駅構内や商業施設などでの販売を可能にしたという。生原酒は、日本酒製成後に一切の加熱・加水処理を行っていない生の酒。アルコール度数は、20%前後と通常の日本酒より高いが、飲みやすく、すっきりとした味わいが特徴。主力商品として提供する生原酒は、新鮮な香りと原酒ならではの味わいが楽しめる「しぼりたて生原酒」と、しぼりたてならではの新鮮な香りとフルーティな吟醸香が楽しめる「吟醸生原酒」の2種類を用意。蔵元から直送される生原酒を、注文したその場で専用サーバーから瓶詰めするため、新鮮な状態で購入できる。所在地は、東京都新宿区新宿3-24 丸ノ内線新宿駅構内 A8出入口付近。営業期間は、2月1日~28日。営業時間は、平日 12時~21時、土日祝 12時~20時(最終日は~17時)。販売商品は、しぼりたて生原酒300ml 680円、720ml 1,520円。吟醸生原酒300ml 910円、720ml 2,060円ほか。いずれも瓶代・税込となる。
2015年02月01日JR東京駅の東京ステーションシティは2月14日まで、各店でバレンタイン商品を販売している。○東京駅エキナカ各店がバレンタイン商品を展開バレンタイン関連商品は、150以上のエキナカショップを擁する東京駅エキナカの一部店舗で用意される。一部を除き、14日までの期間限定販売となる。※価格はすべて税込。プチギフト向き商品としては、エキュート東京内「ル ビエ~プロデュイ パー ア ラ カンパーニュ~」の「ティルリール・プティ」(5枚入972円)、エキュート東京内「ハナシュンプウ」の「ドルチェミスト2個入り」(1,080円)、エキュート東京内「和楽紅屋」の「官能ショコラ木苺」(1,800円)、イベントスペース 遍 アマネ ココロ内「西光亭」の「くるみのクッキー」(12粒1,296円)などを販売する。ブランドチョコレートとしては、グランスタ内「ピエール マルコリーニ」の「バレンタインセレクション9個入り」(3,370円)、セントラルストリート内「資生堂パーラー(銘菓紀行内)」の「ショコラバリエ 2015~シークレットガーデン」(3,564円)、同じくセントラルストリート内「帝国ホテル(銘菓紀行内)」の「チョコレート詰合せ東京駅丸の内駅舎パッケージ」(864円)等を販売する。和スイーツとしては、グランスタ内「富士見堂」の「ショコラビターBox バレンタイン ver.」(930円)、エキュート東京内「奈良天平庵」の「チョコ餅」(9個入670円)、エキュート東京内「菓匠禄兵衛」の「生チョコ大福」(1個300円)などを販売する。
2015年01月31日東日本旅客鉄道(JR東日本)は30日、「東京駅開業100周年記念Suica」再販売事前予約の申し込みフォームを開設した。インターネットの申込フォームから予約する場合は、「氏名」「住所(送付先)」「電話番号」「購入枚数(一人3枚まで)」「メールアドレス」などの必要事項を記入して申し込む。申し込み期間は2015年1月30日から2月9日まで。その後、2月下旬に事務局から専用払込票が送付され、3月9日までにコンビニエンスストアで代金を支払うと、事務局での入金確認後に順次商品が発送される。なお、東京駅開業100周年記念Suicaの事前申し込みは郵送でも行える。
2015年01月30日東京急行電鉄は4月1日、田園都市線「市が尾駅」東口に駅直結型商業ビル「エトモ市が尾」をオープンする。同施設は、東急線駅コミュニティ型商業施設ブランド「etomo(エトモ)」の第4号物件として開業する。同ブランドのキャッチコピーは「駅と、もっと 街と、もっと」で、駅ごとの特色に合わせた店舗の誘致と、展開する街に溶け込むような施設デザインが特徴とのこと。「エトモ市が尾」では、新たにエレベーターやエスカレーターを設置し、店舗を配した自由通路で結ぶことで、高低差で分断された駅の東西の街の回遊性向上を図るという。また、子育てをサポートする保育園を設置し、仕事帰りや子どもを迎えに行った帰りに立ち寄れる飲食店や生活雑貨店をそろえることで、地域密着型の商業施設を目指すとのこと。
2015年01月30日東日本旅客鉄道(JR東日本)は28日、「東京駅開業100周年記念Suica」の特設サイトを開設した。2014年12月20日に発売した「東京駅開業100周年記念Suica」(東京駅記念Suica)は、東京駅内に設けた特設ブースで15,000枚限定で販売されたが、購入希望者が殺到し同社は予定販売枚数に達しない状態で販売を終了。長時間並んだ購入希望者から不満の声が上がっていた。東京駅記念Suicaは、インターネットまたは郵送で事前申込みした上で発売する予定だったが、今回公開した特設サイトでは、1月30日開設予定の申込フォームが設置され、具体的な申し込み方法が告知された。申し込みは、インターネットの場合は申込フォームから、郵送の場合は事務局宛のハガキに、「氏名」「住所(送付先)」「電話番号」「購入枚数(一人3枚まで)」「メールアドレス」を記入して予約する。期間は2015年1月30日から2月9日まで。その後、2月下旬に事務局から専用払込票が送付され、3月9日までにコンビニエンスストアで代金を支払うと、事務局での入金確認後に順次商品が発送される。なお、東京駅記念Suicaは現在増刷しており、2015年度内に10万枚の追加増刷が整う予定。今回の発売における希望総枚数がこれを超える場合、さらに増刷して対応するという。
2015年01月28日東京都渋谷区のニコラシャール表参道本店はこのほど、日本の米とフランス料理を融合させた「ニコラ丼」の提供を開始した。○フランス・リヨンの郷土料理をアレンジして丼に同メニューは、フランス美食の街リヨンの郷土料理を日本風にアレンジ。「牛の頬肉の赤ワイン煮込み」をはじめ、週替わりでさまざまな丼が登場する。頬肉は焼いてから煮るが、赤ワイン、たまねぎ、にんじん、タイム、ローリエ、クローブ、ジュニパーベリーで作るソースを最後に漉すため、濃厚なソースに仕上がるという。提供は平日のランチタイム(11時~14時)限定だが、土日は数量限定で終日注文可能。価格は1,180円(税別)。ごはん大盛無料。場所は東京都渋谷区神宮前4-26-5 神宮前426ビル 2F キャットストリート。※情報は掲載時のもの
2015年01月25日NTTは1月15日、国土交通省が2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催時に高度な測位環境を活用したサービスの実現に向け立ち上げた「東京駅周辺高精度社会プロジェクト検討会」の下、東京駅とその周辺で、高精度な屋内測位を効率的に実現する手法などを明らかにするために行う実証実験に参画すると発表した。今回同社は、研究所が持つ地図技術を用いて、車いすに付けた加速度センサなどから、段差や移動軌跡などの情報を取得・解析し、車いすやベビーカー、歩行者などの移動を支援する「ソーシャル・バリアフリーマップ」を作成する。同社は、今回の実証実験で得られた技術的な課題の解決を図っていくことで、車いすやベビーカーで移動される方や高齢者、訪日外国人などの身近な移動を安心・便利にサポートする「ダイバシティ・ナビゲーション」の実現に向け、研究開発を推進する。例えば、同実証実験では、地図データを地物オブジェクトに変換し、サービスごとに高度なカスタマイズやインタラクションを可能にする「パラメトリック地図」により、さまざまな人の移動を最適にナビゲートする。また、画像認識技術を活用して、スマートフォンから看板などの周辺を撮影すると、撮影した写真から現在地を特定し、目的地へのナビゲーションも行い、従来のビーコンなどの機器設置を前提としない屋内測位に取り組む。
2015年01月16日温泉――。都会で働く多忙な人たちにとっては日常的に行きたくてもなかなか行けないイメージだが、なんと東京駅の地下に人工温泉があるというのだ。○その正体は、東京ステーションホテル内の温浴施設東京駅丸の内駅舎内にあるホテル「東京ステーションホテル」の「Fitness & Spa at The Tokyo Station Hotel」。この中に、「BATH & RELAXING」という名の温浴施設があり、人工温泉に入ることができる。人工炭酸泉のバススペースもあり、他にドライサウナ、スチームサウナなどの施設も完備している。近年話題の炭酸泉について同ホテル広報は、「ヨーロッパでは古くから心臓の湯と呼ばれ、血行をよくしてくれ、温浴療法などに活用されています」とオススメしている。いやはや、こんな便利な場所に温泉があったとは驚きだ。「これなら仕事帰りに立ち寄れる! 」と喜んでいる読者もいるかもしれないが、実は同施設の利用、宿泊客もしくは「Fitness & Spa at The Tokyo Station Hotel」内にある「SPA TOKIONE」や「Fitness Lounge THE JEXER TOKYO」の利用者に限定されている(「BATH & RELAXING」の利用料金は宿泊客の場合で、1人2,000円)。ちなみに「Fitness Lounge THE JEXER TOKYO」と「BATH & RELAXING」は平日7時から営業している。東京駅周辺のワーカーなら、朝からジムで軽く運動して温泉に入ってから出勤、なんてことも可能だ。もしくは、エステと温泉を組み合わせて最高に贅沢な都会の休日を楽しむのもいいだろう。この好立地の温泉、あなたならではの方法でぜひ活用してみて!
2015年01月16日「ガッツリどうぞっー! 」そのたくましい声は吉祥寺駅から歩いて約3分のところで耳に届いた。声の方へ顔を向けると「吉祥寺どんぶり」という店名、そして「大盛ガッツリ」と書かれたド派手な看板が目に飛び込んでくる。ハハーン、さてはココが何人もの大食い自慢たちの鼻っ柱をヘシ折ってきたという噂の "吉どん"か……。胃袋にかなりのプライドを持つ筆者としては、このまま黙って通り過ぎるわけにはいかん。ってことで迷わず入店ダァーーー!○マッチョな漢たちが提供する大盛り豚丼、その名も「破壊王」「いらっしゃい! 破壊王食べに来たの!? 完食できたらある意味変態だよ!!(笑)」。そう笑いながら調理にとりかかってくれた店長の大野誠一さん。なんと元ボディビルダーだと言うではないか。大きな中華鍋に豚バラ肉と野菜をドサッと入れ、ブンブンと太い腕で炒め始める。豚バラの脂で中華鍋からは炎が立ち上がり、その迫力と香ばしく焼ける肉の匂いでいやが応でも期待は高まる。同店のメニューは「醤油にんにく丼」(600円)をはじめ、「塩しょうが丼」(600円)、「タルタルから揚げ丼」(690円)など種類豊富。追加料金によって肉量を増せるシステムだ。追加の内容は150円で2倍(肉増し)、270円で3倍(肉がっつり)、370円で4倍(肉闘魂)、600円で肉5倍・飯2倍(破壊王)となる。つまりメニューのほぼ全て(から揚げ丼以外)を「破壊王」にできるということだ。ちなみに、ご飯大盛りはプラス100円、超大盛りは200円である。今回は特別に「醤油にんにく丼・破壊王バージョン」の他に、ご飯450g、肉は並量(デフォルトの肉量は企業秘密)の「醤油にんにく丼・通常版」を比較対象として用意してもらったゾ。○肉バトル、スタート!!「ハイよっ、ガッツリどうぞっ! いってらっしゃい!」。どんぶりを手渡すとき「破壊王」だけは「いってらっしゃい!」と付け加えるそうだ。「2005年4月の創業当時からの代表メニューだからね。『食えるものなら食ってみろ! 』という気持ちと、提供側として励ましのメッセージを混ぜると『いってらっしゃい! 』が言葉として一番ふさわしいと思ったんだ」。着ドーーーーーン(丼)! 効果音としては絶っっっ対に間違えてはいない。一緒に出してもらった通常サイズが少女のようにかわいく見える。「この破壊王は約1.6kg、他のメニューも破壊王に進化させられるから、例えば『旨豚カルビ丼』(690円)なんかは野菜がもっと増えて2.5kgくらいにはなっちゃうね。大食いの人でも、いざ目の前にするとおおかた『やっぱりムリかも……』と苦笑いしてるよ(笑)」。箸をどんぶりに突っ込み、グイッとすくい上げても下にあるはずの米が見えない。肉、どんだけ~!!(汗)。早速食らいつく。うんっ! んんんまーーい!! 肉汁が口内に広がるのはもちろんのこと、強火で一気に火入れをしているので肉がとっても柔らかい。と同時に、にんにくが鼻と味覚を刺激して食欲を爆アゲしてくれる。これ意外と楽勝じゃね!? と思ってしまったが、破壊王の攻略は甘くなかった。後半一気にペースダウン。しかし、味に変化を加える調味料を駆使してなんとか完食までたどり着く。「お疲れ様! 最近、新メニューも開発中だから完成したらまた来てくれよ」と大野さん。お、お、押忍……。とにもかくにも、戦いを求めるファイターたちよ、「吉祥寺どんぶり」に行って来いやぁーーー!価格はすべて税込(文・A4studio 東賢志)
2015年01月15日有楽製菓は1月15日、東京駅一番街「東京おかしランド」イベントスペースにて、ブラックサンダー関連商品を販売する「義理チョコショップ」をオープンさせる。オープン期間は2月15日まで。同社は、1個30円と安価なブラックカラーのパッケージのチョコバー「ブラックサンダー」を販売している。手頃ゆえ「一目で義理とわかるチョコ」として、2013・2014年と義理チョコ文化の普及を願い「ブラックバレンタイン」(2013年)、「義理チョコショップ」(2014年)といったイベントでも販売。2014年は好評のため、商品が売り切れ続出となった。今年は、「義理チョコ文化の進化」をコンセプトに、パワーアップしてショップを展開する。いちご味の「ピンクなブラックサンダー」(1,000円)が1年ぶりに復活するほか、通常品の約35倍の「ブラックサンダー大(1日10個限定)」(1,000円)、ブラックサンダーが20本入った「義理チョコパッケージ」(600円)も登場する。また、限定商品「生ブラックサンダー ラグジュアリー(1日30個限定)」も販売。同商品は、チョコレート専門店「ミュゼ・ドゥ・ショコラ テオブロマ」の土屋公二氏監修の生チョコレートを使用している。価格は800円。「ラ・ブラックサンダーミニバー」(700円)は、ミニバーサイズのブラックサンダーをバレンタイン用パッケージに詰めた商品。雷おこしの老舗「常盤堂雷おこし本舗」とコラボした「東京サンダー」(700円)や、3種のブラックサンダーの詰め合わせ「ブラックサンダーミニバー義理チョコアソート」(900円: 2月4日発売)も販売する。同ショップの営業時間は9時~21時。価格はすべて税別。
2015年01月08日有楽製菓は1月15日~2月15日、一目で義理とわかるチョコ「ブラックサンダー」の「義理チョコショップ」を東京駅一番街 「東京おかしランド」イベントスペースにオープンする。昨年バレンタイン時期に好評を博した店舗の再出店。営業時間は9時~21時。義理チョコショップでは、同店舗限定品「生ブラックサンダーラグジュアリー」「ブラックサンダー大」「ピンクなブラックサンダー」を含む全7種類のブラックサンダー関連商品が販売される。「生ブラックサンダーラグジュアリー」(1日30個限定1人1個まで/3本入り税別800円)は、チョコレート専門店「ミュゼ・ドゥ・ショコラ テオブロマ」の土屋公二氏監修の、生チョコレートを使用した商品。10時~、13時~、17時~の3回販売整理券が配布される。「義理の本命、特別な相手への義理チョコにご利用ください」と同社。「ブラックサンダー大」(1日10個限定1人1本まで/税別1,000円)は、重量が通常品の約35倍と、見た目のインパクトを持たせた特別商品。「特に大きな感謝を示したい相手への義理チョコにご利用ください」と同社。「ピンクなブラックサンダー」(18袋入り/税別1,000円)は、2014年販売時に大好評で連日即完売のいちご味を限定復活させたもの。「ブラックサンダー義理チョコパッケージ」(20本入り/税別600円)は、「一目で義理とわかるチョコ」というフレーズとイナズマに打たれたハートマークが入ったバレンタイン特別仕様パッケージのブラックサンダー。中身は通常のブラックサンダーが入っている。「ラ・ブラックサンダーミニバー」(2袋入り/税別700円)は、ミニバーサイズのブラックサンダーがバレンタイン専用パッケージに入った商品。いずれもバレンタイン期間限定販売品。「東京サンダー」(2袋入り/税別700円)は、雷おこしの老舗「常盤堂雷おこし本舗」の協力により開発された商品。「雷おこし種(パフ)」を投入し、黒糖風味にするなど和風テイストになっている東京土産品。「ブラックサンダーミニバー義理チョコアソート」(2月4日発売/税別900円)は、かるい食感、通常のブラックサンダーミニバー、濃い味の3種アソートの商品。バレンタイン期間限定販売品。
2015年01月07日帰省シーズン、故郷で過ごすお正月にワクワクしながらも、さて手土産は何にしようと悩まれる方も多いだろう。そこでマイナビニュースでは、年末の帰省直前でも買える東京駅おすすめのお土産を紹介。12月20日に開業100周年を迎えて、人気の注目商品をグランスタスイーツゾーン担当の小竹由華さんにうかがった。○いま注目されるお土産キーワードは、2つ小竹さんによると、いま喜ばれているお土産のキーワードは、大きく2つだそうだ。「東京駅限定」と「定番」だ。まず1つめ、東京駅でしか買えないこと、そしてパッケージに駅舎などがデザインされている「東京駅限定」商品で、ひときわ目を引くのが、マルシェ ド ショコラの「ミルフィーユトレイン」。赤レンガのパッケージにレトロな電車のイラストが並び、開けるのがもったいないほどかわいらしい。ミルフィーユは、アーモンドクリームをはさんだサクサクのパイ生地をコクのあるミルクチョコレートで包んでいる。○ファンの心をしっかりつかんでいる限定商品多くのファンを虜にしているのが、フォルマの「東京駅限定チーズケーキ」。クリームチーズの芳醇な香りが口の中に広がるプチサイズケーキだ。5個、10個、15個入りがあり、お土産やお使いものにぴったりだ。さらに、あわ家惣兵衛「東京駅丸の内駅舎 揚げまんじゅう」も、駅舎を描いたシンプルなイラストがまんじゅうのイメージにおしゃれ感を添え、幅広い年齢層に喜ばれている。沖縄産黒糖蜜を使った生地の中に、まろやかな餡。カリッと揚げた食感と香ばしさがクセになる。こし餡といも餡の2種類が楽しめる。○根強い人気! 味わい深い「定番」お菓子。小竹さんに教えていただいた、もう1つのキーワードである「定番」商品は、帰省などの際にリクエストされることも多いという。その代表格は、まずは文明堂のカステラだ。特に「東京駅百周年カステラ」が発売され、大人気。シックなパッケージを開くと、天面に赤レンガ駅舎のロゴ入りカステラ……しっとりとした味わいを楽しむ前に、目でもじっくり味わいたいものだ。また、何と言っても根強い人気なのが、日本橋錦豊琳「かりんとう3個箱(きんぴらごぼう、やさい、紫芋)」。グランスタ開業当初からの定番商品だ。いちばんのロングセラーは「きんぴらごぼう」。新フレーバーも次々登場しているので、ぜひ試していただきたい。○あれこれも迷うお土産選び。つい自分用も購入!?迷子になりそうなほど広い東京駅のエキナカ。いまは100周年記念商品も多く、見ているだけでも楽しい。お土産を選ぶつもりが、つい自分用に購入、なんてこともありそうだ。開業以来100年間、時代のニーズを反映し続けてきた東京駅。1954年に駅舎が完成したときには1階に「東京駅名店街」が誕生、お土産店をはじめ服飾・雑貨店などがずらりと並び、賑わっていたという。そんなお土産の原点といえる場所で、今年の帰省のお土産を買ってみるのはいかがだろう。
2014年12月26日JR東日本は22日、「東京駅開業100周年記念Suica」について、今後の発売時期・発売方法など一部決定したと発表した。「東京駅開業100周年記念Suica」は当初、1万5,000枚限定で、12月20日に東京駅丸の内南口の特設ブースにて発売されることになっていた。しかし当日、駅周辺が購入希望者で殺到する事態となり、9時40分に販売中止を決定。その後も混乱が続いたという。「ご購入予定のお客さまには、大変ご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます」とJR東日本。「東京駅開業100周年記念Suica」は今後増刷され、希望者全員に発売されることに。来年1月下旬から2週間程度、インターネットまたは郵送にて申込み受付を行う。受付は先着順ではなく、駅窓口での受付および発売も行わない。発売額・発売枚数は当初発表された通り、1枚2,000円(専用台紙付き)で1人3枚まで購入可能とされた。支払い内容が確認でき次第、順次発送するという。なお、申込み受付期間や方法など詳細に関して、1月20日頃に改めて発表される。
2014年12月23日東京駅のグランルーフで12月1日から開催中のイベント「Tokyo Colors.」では、12月20日の開業100周年を記念した特別イルミネーション演出を、19日と20日の2日間限定で実施する。この2日間は17時から23時まで約15分に1回、グランルーフの大屋根にカラフルな光のアートを投影。デッキ上に設置された約3,000本のLEDカラーバー、BGMと連動した演出が行われる。更に、銀の鈴広場にはクリスマスツリー「1225 FLOWERS FOR XMAS」が25日まで展示されており、高さ約3mのツリーに1,225本のベゴニアが飾られ、花言葉の「愛の告白」にちなんだロマンチックな空間を演出する。また、開業100周年記念のアイテムを取り扱う「トーキョーボックス(TOKYO BOX)」は、1月12日まで期間を延長。「ポーター(PORTER)」の100個限定バッグ「東京駅100周年記念完全オリジナルモデル記念タグ付」(4万2,120円)、「リー(Lee)」のマスコットとして人気のバディ・リー「JR 東日本駅長・駅員制服モデル」(7万200円)などの記念アイテムが引き続き発売される。これらは、東京駅限定。更に、東京駅のエキナカ施設「エキュート東京」では、年明けに向けて限定ショップがオープン。オーガニックコットンを扱うライフスタイルブランド「プリスティン(PRISTINE)」、世界チャンピオンの生サラミなどユニークな食材をセレクトする「グッドフォーチュンファクトリー」、北越後の蔵元「菊水酒造」が登場する。その他、施設内の各店舗では「奈良 天平庵」による「花びら餅」(378円)など、年末年始のギフトにぴったりなアイテムを展開中。「和楽紅屋」や「ビスコッティ トーキョウ デザイン」などでは、年明けに福袋も用意される予定だ。なお、東京ステーションホテルでも開業100周年を記念し、「あまおうフレンチトースト」を1月20日から30日までの期間限定で発売。厚切りのブリオッシュを調味液に1日浸した後、表面を香ばしく焼き上げており、カリカリふわふわな触感とジューシーなイチゴが同時に味わえる。
2014年12月18日大日本印刷(DNP)とJR東日本は12月17日、共同で駅構内を案内するデジタルサイネージシステムを開発し、その有効性を検証するため、JR東京駅構内に同システムとポストカードを設置して実証実験を行うと発表した。同システムの設置場所には、カメラ付きのデジタルサイネージと、各店舗や施設の専用ポストカードがあり、行きたい場所のポストカードを選んでカメラに向けると、ポストカードに印刷されたマーカーを認識し、デジタルサイネージに店舗や施設までの経路が表示される。従来の構内図は、多くの情報の中から目的の店舗や施設を探し出し、現在地からの経路を自分で考える必要があるのに対し、同システムでは、ポストカードを選んでカメラにかざすだけで、行きたい店舗や施設までの経路や距離、所要時間などの情報を取得できる。実証実験は12月13日から26日まで、JR東京駅丸の内北口改札横で行われる。DNPは同実証実験を通じて、印刷物を介した簡便な操作と3次元表現によるナビゲーションの有効性を評価し、2015年度中に商業施設などへの本システムの提供を開始する予定。
2014年12月17日なか卯が展開する丼ぶりと京風うどんの「なか卯」は17日の11時~25日まで、476店舗中274店舗にて「年末感謝祭 親子丼 390円(サンキュー)セール」を開催する。○伝統の看板商品・親子丼を100円引きの"390円(サンキュー)"価格で同セールは、利用者の今年1年のサポートに感謝し、定番商品の親子丼をさらに求めやすい価格で提供するもの。セール期間中は、「親子丼(並)」490円が390円(税込、以下同じ)、「親子丼(大盛)」550円が490円に、「親子丼(並)+小そば鴨ねぎ」「親子丼(並)+小うどん鴨ねぎ」各820円がそれぞれ720円になる。セール期間は12月17日の11時~25日。対象店舗数は274店舗。実施店舗は同店Webページで確認できる。
2014年12月16日JR東日本は20日、訪日外国人旅行者向けの旅行センター「JR EAST Travel Service Center」を新宿駅で新規開業する。訪日旅行者向け商品やJR乗車券類、国内旅行商品などの販売を行うほか、観光案内の機能も持たせるとのこと。「JR EAST Travel Service Center」は、東京駅構内、成田空港駅構内、空港第2ビル駅構内、東京モノレール羽田空港国際線ビル駅構内にもあり、新宿駅は5店舗目。今後ますます増加するとみられる訪日外国人旅行者の需要を見込む。営業時間は8~19時で、年中無休。びゅうトラベルサービスが運営にあたる。11~19時は国内の旅行者向け商品の販売も行う。
2014年12月15日「伝説のすた丼屋」「名物すた丼の店」を経営するアントワークスは12月14日まで、「年末感謝祭」を開催している。○"すた丼"と"生姜丼"が、通常価格630円(税込)のところ500円(税込)に同キャンペーンでは、首都圏43店舗において主力商品である"すた丼"と"生姜丼"を通常価格630円(税込)のところ、500円(税込)で販売する。キャンペーン期間は、12月14日まで。期間中は、通常価格630円(税込)のすた丼・生姜丼(並)が500円(税込)となる。ミニ丼、セット類は通常価格。追加料金で肉増し(150円)、飯増し(100円)、肉飯増し(250円)も可能となっている。実施店舗は、首都圏の43店舗。
2014年12月10日牛丼チェーン「吉野家」を展開する吉野家は9日、17日15時から主要商品25品目の価格を30円から120円引き上げると発表した。例えば、「牛丼 並盛」は現行の300円から380円に、「牛丼 大盛」は460円から550円に、「牛丼 特盛」は560円から680円に、「牛カルビ丼 並盛」は490円から590円に値上げする。なお、2014年10月29日に再発売した「牛すき鍋膳」の価格は据え置く。同社によると、牛丼の主原料である牛肉(ショートプレート)は、主要輸入国の米国で一昨年干ばつが発生し、その影響から出荷量が減少している一方、アジア市場での需要拡大から米国産牛肉の価格が高騰。今後も出荷量の漸減傾向に変化はない見通しであるほか、アジア市場での消費拡大がさらに進むと予想している。同社は、合理化によるコスト削減に取り組んでいるものの、企業努力だけで食材コストの上昇分を吸収することは困難となり、今回の値上げを決定したとしている。
2014年12月10日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「漬けマグロの山かけ丼」を含めた全4品。マグロ丼にヒジキの五目煮、トロミ汁を添えて。 漬けマグロの山かけ丼 マグロの赤色と長芋の白色がキレイな丼です。 ヒジキと大豆の煮物 たっぷり作って、ハンバーグやコロッケに入れたりアレンジの幅が広がる一品です! エビ入り白菜の甘酢和え エビを入れるだけで副菜もグッとボリュームUP! 落とし卵のショウガ汁 ショウガを入れてトロミをつける事で冷めにくく、身体の中からぽっかぽか! ⇒今日の献立一覧はこちら
2014年12月10日チロルチョコは、東京駅の「東京おかしランド」に、チロルチョコショップ「おいしさ たのしさ チロルチョコ」を2015年1月12日までの期間限定で出店している。○東京駅限定商品も販売同店は、東京駅限定商品「ジャンボチロル(東京駅丸の内駅舎)」などの限定商品をはじめ、同社商品を販売するショップ。東京駅限定商品「ジャンボチロル(東京駅丸の内駅舎)」は、東京駅丸の内駅舎をあしらった化粧箱についた機関車のタグを引くと、客車に入ったチロルチョコが出てくる商品。蒸気機関車の石炭をイメージしたチョコが60個入っている。価格は1,080円(税込)。同じく東京駅限定商品「ビッグチロル(プレミアムミルク)」は、チロルチョコの定番商品「ミルク」のプレミアムバージョン。深いカカオ感のクーベルチュールチョコレートですっきりとした甘みのリッチミルククリームを包んだ。価格は540円(税込)。「ビッグチロル(ミルクヌガー)」は、初代チロルチョコの「ミルクヌガー」を金塊のような箱に10個詰めた商品。価格は540円(税込・12月中旬より発売開始予定)。冬発売予定商品の先行発売商品「チロルチョコ(スカイベリー)」は、フリーズドライストロベリーに栃木県産スカイベリーを一部使用したチロルチョコ。スカイベリーの甘酸っぱさと、ビターチョコの味わいが楽しめるという。パッケージは、スカイツリーとスカイベリーを組み合わせたデザインを採用。価格は1,620円(税込)。「ビッグチロル(バラエティ)」は、金色に輝く箱に「コーヒーヌガー」「ビス」「ミルク」「アーモンド」の4種類のチロルチョコを収めたアソート。低価格商品としてお土産需要も狙った。価格は216円(税込)。ほか、チロルチョコの各種商品を詰め合わせた「おたのしみ袋」(648円・税込)、「いきなり団子お徳袋」(540円・税込)、「お正月袋」(789円・税込・12月中旬より発売開始予定)、「バレンタイン袋」(767円・税込・1月上旬より発売開始予定)など各種詰め合わせも販売する。店舗の場所は東京都・東京駅一番街「東京おかしランド」イベントスペース。2015年1月12日までの期間限定出店。営業時間は9時~21時。
2014年12月03日JR東日本はこのほど、東京駅でスマートフォン向けナビゲーションアプリの実証実験を行うと発表した。iPhone向けアプリ「東京駅構内ナビ」を試験的に公開し、利用者の位置と目的地までのルートをスマートフォン上で表示できるようにする。このアプリは、無線ビーコンの活用により駅構内での現在位置を表示するとともに、目的地までのルートを、案内サインを目印としてわかりやすく案内するしくみに。JR東京駅の1階と地下1階、改札内コンコースを案内範囲とする。12月18日以降、App Storeまたは「東京駅構内ナビ」公式サイトなどから無料でダウンロードできる。対象OSはiOS 7.1.2以降となる。試験期間は12月18日から2015年2月28日まで。実証試験参加者へのアンケートや利用状況の調査を通じてサービス内容を評価し、今後の実用化をめざす。
2014年12月03日JR東日本は12月2日、iPhone向けアプリ「東京駅構内ナビ」を試験的に公開して、ナビゲーションサービスの実証実験を行うと発表した。同アプリは、Beaconを用いて利用者の現在位置を表示し、目的地までのルートを、案内サインを目印に案内する。アプリの対象端末は、iPhone(iOS 7.1.2以上)。実験期間は2014年12月18日から2015年2月28日までの予定で、案内対象はJR東京駅1階、地下1階 改札内コンコース。東京駅構内の1階、地下1階の約160カ所に位置検出用のBeaconが設置される。アプリは12月18日から提供が開始される予定で、App Storeでダウンロードできるほか、同社のアプリの「実験に参加する」、「東京駅構内ナビ」公式サイトからもダウンロードページにアクセスできる。同社は、利用者へのアンケートや利用状況の調査を通じてサービス内容を評価し、今後の実用化を目指す。
2014年12月03日JR東日本は、無線ビーコンを活用して東京駅構内をナビゲーションするiPhone向けアプリ「東京駅構内ナビ」を18日より公開する。App Storeよりダウンロードでき、価格は無料。対応OSは、iOS 7.1.2以降。「東京駅構内ナビ」は、JR東日本が大日本印刷、日立製作所と共同で開発した、東京駅構内のナビゲーションアプリ。ナビゲーションサービスの実証実験としており、2015年2月28日までの限定公開となる。ユーザーへアンケート調査などを実施して、今後の実用化を目指していく。ナビゲーションの対象となるのは、JR東日本 東京駅1階、地下1階、改札内コンコース。約160カ所に設置された無線ビーコンを活用して、ユーザーの現在位置を表示し、出発地から目的地までの経路を案内する。そのほか、構内の案内サインを目印にして進む方向を通知する「サインリレーナビ機能」、周辺の施設情報で方角を特定する「周辺ビュー機能」、進行方向に応じて地図の方向を切替える「コンパス連動機能」などを搭載している。
2014年12月03日阪神電気鉄道は12月25日まで、梅田駅と神戸三宮駅にクリスマスツリーをはじめとしたクリスマスの装飾を施す。同社が駅構内で本格的にクリスマス装飾を実施するのは今回が初めてだという。両駅ともに2m程度のツリー2本と雪だるまフィギュア(約1m)をコンコースに設置するほか、駅務室のガラス面に装飾を施すなど、至る所にクリスマスの飾付けを行う。梅田駅では、駅利用者が自由に記入した星型の「願いごとカード」を、駅構内に設置するクリスマスボードに飾る取組みも実施。期間終了後、大阪梅田教会で「願いごとカード」の奉納式を行い、願いごと成就を祈念する。神戸三宮駅のクリスマス装飾は、神戸の魅力をデートの視点から伝える取組み「date.KOBEプロジェクト」とのコラボ企画として実施。中央を通り抜けられるようにした「date.KOBEロゴ型つり革オブジェ」を東改札外コンコースに設置し、カップルで中央付近のつり革につかまって記念撮影ができるような演出を行うという。
2014年12月02日東京都交通局と東京メトロは12月1日から、訪日外国人の利用が多く見込まれる地下鉄駅(計143駅)にて、無料Wi-Fiサービスを開始する。2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会を見据え、訪日外国人向けサービスとして展開する。無料Wi-Fiサービスは1回あたり3時間まで利用でき、回数の制限はない。SSID名は、都営地下鉄が「Toei_Subway_Free_Wi-Fi」、東京メトロは「Metro_Free_Wi-Fi」となる。あわせて両社局は、NTTブロードバンドプラットフォーム(NTTBP)が提供するAndroid/iOS対応アプリ「Japan Connected-free Wi-Fi」にも参画。これは、NTTBPが無料Wi-Fi環境を提供している日本全国の主要空港、主要駅、観光施設など約9万アクセスポイントを操作ひとつで探索し、エリアに入ると簡単に無料Wi-Fiへ接続できるアプリ。一度アプリの利用登録を行えば、エリアごとのログインが不要となるため、たとえば都営地下鉄・東京メトロ・都営バスを相互に乗り継いだ場合も、手軽な操作で無料Wi-Fiが利用できるようになるという。
2014年11月26日