「いつかは実家を出て、一人暮らしをしてみたい」高校生や大学生になると、多くの子供がこのように考えるでしょう。その時、どう対処するかは、親によって違うものです。イラストや漫画をTwitterに投稿している、こしいみほ(@541miho)さんは、大学を卒業後、就職のため、東京で一人暮らしをすることになりました。無事に引っ越しを終えた一週間後、実家のある滋賀県から父親が東京まで遊びに来たといいます。秋葉原で言えなかったこと(2/2) pic.twitter.com/fdL48OAQyY — こしいみほ (@541miho) June 19, 2022 秋葉原を観光していた時、「お父さんは学校も仕事も自分で決めさしてもらえんかったでな」と、自身の過去を明かした父親。父親の胸の内には、「やりたいことを叶えられなかった」という想いが残っていたのかもしれません。また、かわいい娘である、こしいさんには、ずっと地元にいてほしい気持ちもあったでしょう。しかし父親は、何も口を出さず、黙ってこしいさんの背中を押してくれます。父親の胸中を察したこしいさんでしたが、涙がこぼれてしまうため、その場では感謝の言葉を伝えることはできませんでした。【ネットの声】・めちゃくちゃ泣いた。素敵なお父さんだな。こんな風に振る舞うのは、なかなか難しいよ。口出しをしたくなっちゃう。・僕は、親が自分の選択を信じて見守ってくれた事実が、大人になった今でも心を支えてくれていると感じるな。・電車のなかで思いっきり泣いちゃった。父ちゃんに、「ありがとう」って伝えようと思います。・私の場合、母親ですが、娘のやりたいことを受け入れ、黙って背中を押してくれました。本当に感謝しています。親孝行をたくさんしたい。心から感謝していても、改めて、親に感謝の気持ちを伝えるのは恥ずかしいもの。しかし、こしいさんの漫画を読むと、言葉にして伝えたくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2022年08月01日自然が豊かな場所に住んでいると、野生の動物を目にすることがあります。タヌキやサル、イノシシなど、実に多くの生き物が野生で暮らしているのだと実感する瞬間ですよね。一方、まれに都心部で野生の生き物を目にすることも。yuuu(@ad_career28)さんの場合、東京都渋谷区にある明治神宮前駅で野生の生き物を目撃したのだとか。その生き物は、人間が造り出したものに苦戦していました…!明治神宮前のエスカレーターに、文明に翻弄されるたぬきがいた。 pic.twitter.com/UeQ0Z3MoLZ — yuuu (@ad_career28) June 29, 2022 なんだこれ!地面が勝手に動いて身動きできないぞ!yuuuさんによると、1匹のハクビシンがエスカレーターの上にいたのです!野生でたくましく生きているであろうハクビシンも、人間の文明の前には敵わないのでした…。ハクビシンがエスカレーターの上にいる姿に、さまざまな感想が上がっています。・スタジオジブリ作品の『平成狸合戦ぽんぽこ』を思い出すなぁ…。・都会にも出没するんだ!・明治神宮の森の中に普段はいるのかな?ハクビシンは、在来動物の捕食や農業被害を防ぐ観点から、見つけたらすぐに行政などに電話するよう注意が呼びかけられています。また、ハクビシンは寄生虫や病原菌を有している可能性も。都心であまり目にしないハクビシンに興味を持っても、触らないようにしてくださいね![文・構成/grape編集部]
2022年06月30日東京都内には、多くの人が住んでいます。その中には、進学や就職などで、首都圏以外の地域から引っ越して新たな生活を始めた人も。初めて都内に来た時、人の多さや電車の路線が複雑なことなどに、驚きや戸惑いを感じたことでしょう。初めての東京に、緊張と失敗むめい(@mumei10101)さんが、初めて都内に来た時のエピソードを紹介します。専門学校を卒業し、就職したむめいさんは、都内の銀座で行われる研修に参加することになりました。初めての都内に、緊張するむめいさん。万全に準備をして、研修当日を迎えたはずが…。前日に研修でのイメージトレーニングをしてから、むめいさんは当日を迎えます。しかし、緊張や不安で、眠れなかったようです。自分を奮い立たせて、研修が行われる銀座に向かおうとするも、間違えた電車に乗ってしまいました。研修への遅刻が決定し…むめいさんは、研修初日に参加しなかったことが原因で、「会社から解雇をいい渡されるのではないか」と不安でした。しかし、会社から「ゆっくりと、誰かに教えてもらいながら来なさい」と電話があると、「解雇は回避できた」とひと安心。むめいさんはその言葉通り、道行く人に声を掛け、銀座までの道を教えてもらおうとしました。そこで、1人の男性が足を止めてむめいさんの話を聞いてくれたのです。案内をしてもらうことに…?続き④おわりです pic.twitter.com/Cw8Qzut1jb — むめい@「カッラフルなエッッブリデイ」書籍発売中! (@mumei10101) June 10, 2022 むめいさんのお願いに耳を傾けてくれたのは、お笑いコンビ『コロコロチキチキペッパーズ』のナダルさんに似ていた男性。外見や行動に不思議な点を感じたむめいさんでしたが、男性は一緒に歩いて銀座まで案内をしてくれたのです。銀座に到着後、むめいさんは男性から、「君たちのような若い人がこれからの日本を背負っていくのです。この国の未来をお願いします」とエールをもらいました。銀座に到着するまで、さまざまな経験をしたむめいさん。「初めての東京は一生忘れられない思い出ができた」と振り返っています。多くの人が集まり、暮らしている東京都内。道案内をお願いしても、誰もが気軽に応じてくれるわけではありません。むめいさんは、一風変わった男性との出会いを通じて、都内で新たな生活をスタートさせたのでした。[文・構成/grape編集部]
2022年06月13日フレンチ【ラピヨッシュ】炭火割烹【炭手前鷽】イタリアン【L’ottocento(ロットチェント)】ダイニングバー【BAR&DININGKAZEMACHI】焼肉【焼肉匠勝善】フレンチ【ラピヨッシュ】ワインも食材も自然派、シンプルな調理法で素材本来の味を際立たせるじっくり寝かせて旨みを増した『新井さんの豚骨付ロース』自然本来の力強さを湛え、体にスッと染み込むような美味が味わえる【ラピヨッシュ】。店主の「ワインも食材も、生産者にスポットを当てた店でありたい」という言葉通り、ワインは少量生産の自然なつくりのものだけ。黒板に書かれたその日のメニューには食材生産者の名が冠され、厳選食材だけを使用するこだわりが表れています。日々味わいを増していく一枚板のカウンター店内は木の温もりに包まれ、ほっとくつろげる雰囲気も魅力。ワインは、どれも個性的で自然なつくりのものが500種以上も揃えられ、ワイン好きにはたまりません。身も心も喜ぶ自然派のワインと料理を、くつろぎの空間で堪能してみてはいかがでしょうか。ラピヨッシュ【エリア】人形町/小伝馬町【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】7500円【アクセス】水天宮前駅 徒歩2分炭火割烹【炭手前鷽】昭和初期につくられたこだわりの炭火焼き台で調理される逸品オリジナルの炭火焼料理は炭火や灰を自由自在に操り、他にはない味わい歴史ある町並みと江戸の風情が残る日本橋蛎殻町の裏路地にある【炭手前鷽】。食材は長崎県・五島列島の魚介類や鹿児島県・霧島の和牛など、生産者直送の新鮮なものばかりを使用し、こだわりの関西火鉢で調理された逸品を、炭火の暖や香り、食材の焼ける音など五感で堪能できるお店です。フルオープンの厨房を目の前に会話が弾む、落ち着いた雰囲気の店内店内は、和の落ち着いた雰囲気。カウンターの中はフルオープンの厨房で、仕込みから仕上げまでを見ながら食事を楽しめるのも魅力です。旬の食材を一度油にくぐらせ、衣をつけた後、カウンター前の炭火にてじっくり焼き上げていく、他にはないオリジナルの『炭焼き天ぷら』はぜひ食べておきたい逸品です。炭手前鷽【エリア】人形町/小伝馬町【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】茅場町駅 徒歩5分イタリアン【L’ottocento(ロットチェント)】まさにシチリアという場で味わう食体験を凝縮したような料理マダコ、ジャガイモ、シチリアトマトの煮込み『名物!たこジャガ』日本のイタリア料理シーンを鮮やかに塗り替えてきたサローネグループが手掛ける【L’ottocento(ロットチェント)】。シチリアの郷土料理をベースとしながら、独自に昇華された料理の数々が堪能できます。人気の『名物!たこジャガ』は、シチリアの郷土料理『タコのインウミド風』を肉じゃが風にアレンジした、より旨みを感じられる逸品です。シンプルで清潔感の漂う空間は、バリアフリー店内は、シンプルでシックな空間。ポーランド製のハンドメイドの陶器や随所に置かれた小物、アロハデニムとコラボしたユニフォームなど、こだわりが詰まっています。ワインはイタリアを中心に自然派が揃い、料理との相性でソムリエがセレクトしてくれますが、料理に合うワインを掲載したメニューを見て、ペアリングを自分で考え選ぶのも楽しみです。L’ottocento(ロットチェント)【エリア】人形町/小伝馬町【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】茅場町駅 徒歩7分ダイニングバー【BAR&DININGKAZEMACHI】都会の喧騒を離れてくつろぎの時間を過ごせる大人の隠れ家産地や銘柄にこだわった肉料理と『自家製燻製』が自慢茅場町や人形町、日本橋などの各駅から徒歩圏にある【BAR&DININGKAZEMACHI】。オフィスの喧騒を離れた川辺に佇む隠れ家のような、落ち着ける大人の空間です。店内で燻す『自家製燻製』や、本格的な肉料理が、350種ものお酒と一緒に楽しめます。インテリアは、モノトーンにストーンやアイアンなどのソリッドな質感を加えた洗練空間旬のフルーツや野菜を使った『ミクソロジーカクテル』と、香辛料やハーブなどを漬け込んだ『インフュージョンカクテル』を2本柱に、多彩なカクテルが楽しめるので女子会にもオススメです。日常のひと時のなか、上質と出合える場で気の合う仲間や一人での癒しの時間など、シーンに合わせて過ごしてみては。BAR&DININGKAZEMACHI【エリア】人形町/小伝馬町【ジャンル】バー・カクテル【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】4200円【アクセス】茅場町駅 徒歩4分焼肉【焼肉匠勝善】確かな目利き力で最高ランクのおいしい黒毛和牛が集うおしゃれな焼肉店箸で切れるほど柔らかい!A5等級厳選の黒毛和牛『特選ヒレ』肉の道一筋の店主が長年の目利き力と独自の仕入れルートにより、最高等級の黒毛和牛を取り揃える【焼肉匠勝善】。柔らかくさっぱりとしたランプやイチボ、噛めば噛むほど味わいが深いクリやトウガラシなどの赤身肉を中心に、ヒレやサーロインなど、肉通がうなる上質肉の宝庫です。料理人との会話を楽しみながら、憩いの時を過ごせるカウンター席こちらでは、極上肉を使った創作料理が多いのも特長です。キャビアとウニがのった『霜降り牛の握り』や『トリュフユッケ』は、和牛を味わう究極の一皿。スタイリッシュな店内は落ち着いた空間で心地よく、広いカウンター席や半個室もあり、デート、接待や会食、一人で、歓送迎会など、さまざまなシーンで楽しめます。焼肉匠勝善【エリア】人形町/小伝馬町【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】馬喰横山駅 徒歩2分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2022年05月26日イタリアン【パッソアパッソ】日本酒バル【まるユ】スペインバル【MARCO門前仲町】バー【深川醗酵所】インド料理【SUPREMEKITCHEN&BAR】イタリアン【パッソアパッソ】食材のポテンシャルを最大限に生かした、日本ならではのイタリアン青森直送の鮮魚を使った『アイナメと春野菜のサラダ』ミラノやフィレンツェ、トスカーナなどで修業を積んだシェフが「イタリアを感じた」という門前仲町に開いた【パッソアパッソ】。シェフ自ら生産者のもとを訪れて仕入れた国産食材をふんだんに使い、そのポテンシャルを最大限に生かした料理を編み出す、下町の名イタリアンです。松本民芸の家具やテーブルなど、温かみのあるインテリア店内は木をふんだんに使った温かみのある雰囲気で、ジノリの食器、銀製のカトラリーなど小物も上質で居心地のよい空間です。またワインは食材と同じく、少量しか入荷のないものでもよいものを出したいという意向からリストはなく、その日のコースに合わせたワインを選んでもらえます。記念日や大事な日にぴったりの特別な1軒です。パッソアパッソ【エリア】門前仲町【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】門前仲町駅 徒歩2分日本酒バル【まるユ】洗練された和の空間で、日本酒と料理のマリアージュを食材との相性を意識した日本酒のセレクションは秀逸ソムリエの資格を持つ料理人ならではの視点で、日本酒と料理のマリアージュを意識した美食が楽しめる【まるユ】。日本酒との相性を追求した『酒呑みのポテトサラダ』や、店オリジナルの逸品『イクラと大葉のクリームチーズ豆腐』など、芳醇な味わいの料理が日本酒の旨みや香りを更に引き立てます。白と木目を基調とした大人な雰囲気のカウンターは、スタンディングスタイル入り口の真っ白な暖簾に目を惹かれ、ふらりと立ち寄りたくなる店構え。中に入ると期待を裏切らない美しい木のスタンディングスタイルのカウンターがお出迎え。粋な会話が弾みそうな大人な雰囲気です。店主の洗練されたサービスと、日本酒と料理のマリアージュが心地よい時間を演出します。まるユ【エリア】門前仲町【ジャンル】スタンディングバー【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】門前仲町駅 徒歩4分スペインバル【MARCO門前仲町】和のテイストを取り入れた、下町の創作スペインバル新鮮な魚介とスペインの香り漂う『パエリア』シーフード明るいヨーロッパテイストのおしゃれな店頭が印象的な【MARCO門前仲町】。こちらでは創作スペイン料理を中心に、割烹料理店での経験を生かしたシェフの、和のテイストを取り入れたスペイン料理や遊び心とオリジナリティあふれる洋食をサッカーテイスト満載の店内で楽しむことができます。スポーツ観戦を楽しめるスクリーン、プロジェクターも完備店内は、モニターに映し出されるサッカー映像に壁一面のサッカー雑誌やユニフォーム、フィギュアがあふれ、テーブルはサッカーフィールド模様と、サッカー好きにはたまらない空間。落ち着いた雰囲気のカウンター、テーブル席に広々としたソファ席もあるので、サッカーファンならずとも様々なシーンに利用できるアットホームなお店です。MARCO門前仲町【エリア】門前仲町【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】900円【ディナー平均予算】3500円【アクセス】門前仲町駅 徒歩2分バー【深川醗酵所】「醗酵」をテーマにした、デリ、ペアリングが楽しめるショップ&バー醗酵をテーマに、お酒のおつまみとして最適な一品料理の数々が用意されている1階は日本酒や日本のワインを中心とした酒類と醗酵調味料やデリなどを販売、2階は醗酵料理とお酒を楽しむことができるカウンターバーの、「醗酵」をテーマにした複合店舗【深川醗酵所】。お酒愛の深いオーナーが日本全国を巡り、つくり手のポリシーに共感した日本酒やワインだけを扱っているので、他では見たことがないようなお酒が多数揃っているのが魅力です。下町のレトロ感も残したリノベーションで、若い世代や日本酒初心者も入りやすいナチュラルモダンな雰囲気醗酵がテーマのこのお店のデリは、味噌、塩麹、酒粕、フルーツビネガーなどを使ったまろやかな味わいのものばかり。ランチ営業もしているので、休みの日ならランチメニューと一緒に昼飲みも楽しめます。お酒に詳しくなくても何を買おうか、何を飲もうか、選ぶ幸せが詰まったお店です。深川醗酵所【エリア】門前仲町【ジャンル】バー・カクテル【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】門前仲町駅インド料理【SUPREMEKITCHEN&BAR】インド人シェフによる本場の味わいを感じられる本格インド料理インド米を使い、スパイスやハーブと一緒に炊き込んだ絶品の『ビリヤニ』母国インドの名店で実績を積んだシェフがつくる、本格的なインド料理の数々が味わえる【SUPREMEKITCHEN&BAR】。カレーは、辛さの調整ができるので、老若男女年代を問わず楽しめるのも魅力。日本では珍しい外国産のビールが充実しており、スパイシーなインド料理との相性も抜群です。フロアごとに貸切にでき、個室感覚で使えるのがうれしい店内はブラウン系で統一され、落ち着いたアットホームな雰囲気。1階から3階までの3フロアになっており、フロアごとに貸切にできるので、女子会や飲み会など様々なシーンで重宝します。またナンやライスもついてボリュームたっぷりのテイクアウトメニューもあり、おうちでも本格的インドカレーが楽しめます。SUPREMEKITCHEN&BAR【エリア】門前仲町【ジャンル】インド料理【ランチ平均予算】900円【ディナー平均予算】2200円【アクセス】門前仲町駅 徒歩1分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2022年05月18日2022年1月30日、お笑いコンビ『チョコレートプラネット』の長田庄平さんがTwitterを更新。東京都内の駐車場を利用した際、自身の確認ミスによる失敗談が反響を呼んでいます。チョコプラ長田「東京怖い」都内の駐車場に4時間ほど車を停めたという長田さん。用を終え、駐車料金を支払おうとしたところ、1万円を超える料金が表示されたといいます。長田さんいわく、ほかの駐車場が上限3800円だったため、同じ料金形態と思い込んでいたとのこと。しかし、利用した駐車場は上限がないタイプだったため、1万円を超える料金になってしまったのでした。実際の料金画面を写した写真には、呆然とする長田さんの姿も映り込んでおり、いかに衝撃を受けたのかが伝わってきます。約4時間程駐車して出ようしたらこの値段!8度見ぐらいして見たら上限無しのコインパーキングだった、、、近くに上限3800円のパーキングがあったのでてっきり同じ感じと思ったのが失敗、、しかも1万円札もカードも使えず全て千円札で支払わないといけないという所業。※赤坂です #東京怖い pic.twitter.com/f94WrgQTTw — チョコレートプラネット長田(オサダ) (@ChocoplaOsada) January 30, 2022 さらに悲劇は続きます。支払いにはカードは使えず、千円札しか使えない仕様だったとのこと。長田さんの投稿には同情の声や、東京都内でもさらに高額な駐車料金が発生するエリアを伝えるコメントが寄せられるなど、反響を呼んでいます。・前に、銀座で駐車した時、1時間6千円の料金だった。・食事代より高い駐車料金だったことがある。・カードを使えないのは、つらすぎますね。ほかの地域に比べ、家賃や地価、物価が高いとされる東京。駐車料金も、例外ではないようです…![文・構成/grape編集部]
2022年01月31日日本橋【たいめいけん】富ヶ谷【関口亭】銀座【銀座古川】新富【448LIBERMENT】赤坂【西洋御料理東洋軒】日本橋【たいめいけん】初代の味と料理への思いが生き続ける、昔ながらの洋食メニュー昭和初期を思わせるレトロな雰囲気は、伝統の洋食を楽しむのにピッタリ東京メトロ「三越前駅」から徒歩1分。老舗洋食店【たいめいけん】は、昭和6年の創業以来、親子3代で日本の洋食を牽引してきました。赤煉瓦が印象的な店先では、3代目シェフの等身大パネルがお出迎え。ブラウンと白を組み合わせたレトロモダンな店内に足を踏み入れると、まるで昭和にタイムスリップしたようです。長時間煮込んで旨みを凝縮させた『ビーフシチュー』2,780円戦後貧しい時代の日本人に向け、心を込めてつくられた洋食。そんなルーツを持つ【たいめいけん】の料理はどれもおいしく、多くのファンから愛され続けています。オススメの『ビーフシチュー』は、1週間も煮込んで丁寧につくられる逸品。濃厚でコク深いデミグラスソースとやわらかなバラ肉に、思わず笑顔がこぼれます。たいめいけん【エリア】三越前【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】2000円【アクセス】三越前駅 徒歩1分富ヶ谷【関口亭】家庭でつくれる洋食を、一味違ったおいしさで提供する“街の洋食屋さん”アットホームで温かみのある店内は、笑顔が絶えないくつろぎの空間東京メトロ「代々木公園駅」から徒歩1分の【関口亭】は、おいしい料理と憩いを求めて人々が集う老舗洋食店。フレンチや中華、和食といった、さまざまなジャンルで経験を積んだシェフが、日本人の口に合う洋食を振る舞います。「赤白のギンガムチェック」のテーブルクロスは、昔ながらの洋食屋さんのイメージでオシャレ。和風とデミグラスから好みのソースを選べる人気メニュー『ハンバーグステーキ』2,100円先代が確立した「和洋が調和する独自の洋食」を、日本の文化として浸透させるために挑戦し続ける【関口亭】。日本人向けの洋食として味噌や醤油を隠し味に使い、口に入れたときの安心感がゲストを笑顔にします。ふんわりと大きめの『ハンバーグステーキ』は、看板メニューの一つ。ご飯や味噌汁と一緒にいただきましょう。関口亭【エリア】新宿南口/代々木【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】代々木公園駅 徒歩1分銀座【銀座古川】一流の修業経験からうまれた最高級の洋食を、銀座で味わうという贅沢大人がくつろぐのにふさわしい、落ち着いた雰囲気のインテリア洋食の名店【銀座古川】は、東京メトロ各線「銀座駅」より徒歩1分の場所にあるカレーとシチューの専門店。創業者同様に帝国ホテルで修業を重ねたその息子が、2代目として父親の味を守り続けています。白と黒を基調としたシックな店内を、優しい光の照明やアーティスティックな絵画が居心地の良い空間に演出。2本の直立した海老フライが印象的な『海老フライとドライピラフ クリームカレー添え』2,700円上質な素材を使って丁寧につくり込まれた料理は、定番メニューであっても【銀座古川】クオリティの特別な味に仕上がります。『海老フライとドライピラフ クリームカレー添え』の斬新な盛り付けは必見。36種のスパイスを使ったカレーが添えられ、2通りの味を楽しめます。水の代わりにアイスティーが提供されるのも魅力。銀座古川【エリア】銀座【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】1800円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】銀座駅 徒歩1分新富【448LIBERMENT】本場で培ったフレンチの技が活きる「懐かしくて新しい洋食」ウッディーでリラックスできる雰囲気の中、肩肘張らずに本格料理に舌鼓東京メトロ「新富町駅」から徒歩3分の【448LIBERMENT】は、洋食の定番メニューや素朴なフランス料理を味わえるお店。「自由に」を意味する店名「LIBERMENT」には、「食べたいものをつくる」という思いが込められています。木の温もりが溢れる店内で、気軽に一流の味を楽しめるのはうれしいですね。寄せ木細工の箱に入った付け合わせがオシャレな『ビーフカレー』1,200円本格料理から懐かしさを感じる家庭料理まで、幅広く取り揃った【448LIBERMENT】のメニュー。「懐かしい」「再構築」「自由気まま」の3つのコンセプトごとに展開されているので、好みや気分にピッタリの一品を選べます。自家製のコンソメスープで煮込んだ『ビーフカレー』は、深いコクがたまらない逸品です。448LIBERMENT【エリア】八丁堀【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】1200円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】新富町駅 徒歩3分赤坂【西洋御料理東洋軒】“天皇の料理番”を筆頭に名だたる料理長を次々と輩出した、洋食の名店シンプルなデザインのメインダイニングは、天井が高く開放感が心地良い牛鍋屋【今福】を愛した歴代の閣僚にすすめられ、その隣に洋食店として明治30年に開業したのが【東洋軒】の始まりです。現在は移転して、三重県に本店、東京メトロ「赤坂見附駅」から徒歩1分の元赤坂に【西洋御料理東洋軒】があります。店内はモノトーンでまとめられ、ゆっくりくつろげる落ち着いた雰囲気です。A5ランク松阪牛と黒豚を絶妙にブレンドした『メンチカツ』受け継いだ伝統を大切にしつつ、時代とともに進化を続ける【東洋軒】の料理。厳選食材を使って、常に最高級の洋食を提供しています。中でもとりわけ松阪牛を使った料理が豊富に取り揃っていて、パン粉や揚げ油にまでこだわった『メンチカツ』は自慢の逸品。ソムリエが選んだワインと一緒に楽しんでみてはいかがでしょう。西洋御料理東洋軒【エリア】赤坂【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】6000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】赤坂見附駅 徒歩1分
2021年12月04日スペイン直送の生ハムやイベリコ豚を現地のバル感覚で味わうJR新宿御苑駅から徒歩1分、スペイン直送の生ハムやイベリコ豚を現地のバル感覚で楽しめる【イベリ家】がオープンしました。卸元直営だからこそのリーズナブルな価格で生ハムを提供、本場スペインのような生ハム文化を取り入れた「食」を楽む空間です。スペインから直輸入した生ハムをその場で切って提供自慢の生ハムは、生ハムが好きすぎて輸入会社を立ち上げたというオーナー自らがスペイン全土のものを食べ比べ、生産者、風土、味、すべてに納得した生ハムだけをお届け。農場の熟成庫から輸入したての生ハム原木などをその場でカットした、常時10種の生ハムやサラミを食べ比べできます。生ハム好きにはたまらない、シェフ渾身の創作メニュー『イベリ家からの贈り物』5,000円~ミシュラン1つ星フレンチレストランで修行したシェフが腕を振るうメニューは、生ハムを軸として考案した生ハムに合うメニューばかり。注目は、花束をイメージした生ハムボックスの『イベリ家からの贈り物』。写真映えはもちろん、バースデーケーキなどの代わりにもぴったりな、他店では見られない名物メニューです。『賞味期限15秒!極薄生ハム寿司』一貫330円こちらの“賞味期限15秒”の『極薄生ハム寿司』は、イタリアから取り寄せた最新スライサーで切り出して提供する、極薄の生ハム。肉の旨味と脂がご飯と重なり合う瞬間の味を堪能できる一品で、ワインとの相性も抜群です。『イベリコ豚肩ロースのロースト ローズマリー風味』1,280円そのほか、イベリコ豚を使ったスモークやロースト、スペアリブ煮込み、新鮮野菜や魚介、牛肉など、メニューのバリエーションも豊富。ヒレカツサンドなどのランチメニューや、本格スペイン風生ハムのチャバタなどのテイクアウトメニューも充実しています。丁寧にカットされた風味豊かな生ハムタイミングが合えば、世界に2%しか流通しない“幻”とも言われる『3~4年熟成ピュアベジョータ生ハム』に出会えることも。スペインの貴族や王室で食べられてきた、特別な生ハムです。さらに、おすすめの生ハム原木を買ってキープできる「生ハムオーナー制度」も毎月3組限定で受け付けています。生ハム好きはぜひ来店してみてはいかがでしょうか。イベリ家【エリア】新宿御苑周辺【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】新宿御苑前駅
2021年09月06日浅草の観光名所として名高い、『浅草寺』。迫力ある雷門や仲見世などを、東京のシンボルとしてイメージする人も多いでしょう。そんな浅草寺を撮影した、7(@_szuna)さん。Twitterへ投稿すると多くの人から感嘆の声が上がりました。よく見かける浅草寺の写真は、晴れている時に撮影されたものが多いですよね。しかし、7さんが撮影日に選んだのは雨の日。見る人の心をつかんで離さない、1枚をご覧ください。雨の日に本気を出す浅草寺。 pic.twitter.com/EuewDvIUic — 7 (@_szuna) August 30, 2021 水面に映った、『宝蔵門』。写真を見ていると、あまりの美しさに、地面の下にも違う世界が広がっているような気持ちになってきます。まさに雨の降った日にしか見ることができない、奇跡のような景色。投稿には、国内外から反響が相次ぎました。・美しすぎる!現実とは思えない…。・地面の下に異世界が広がっているみたい…。吸い込まれそう!・こんな姿があったとは…浅草寺はまだ本気を出してなかったのか。・涙が出るほど美しい。日本に生まれてよかったなあ。雨の日に浅草寺へ行ったら、いつもの景色とは違う、不思議な世界を見ることができるかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2021年09月01日都心のオフィスワーカーのための新施設昼も夜も気軽に楽しむ1Fフードホール「日比バル」バラエティ豊かな本格的な味を楽しめるRestaurant都心のオフィスワーカーのための新施設緑に囲まれた11Fのスカイガーデンで、テイクアウトメニューを食べるのもおすすめ日比谷・霞が関・虎ノ門・新橋の中心に位置する「日比谷フォートタワー」はビジネスだけでなく、ワークライフも充実した活気ある周辺地域をつなぐ新たな拠点として誕生しました。ショップ&レストランでは、テイクアウトやイートインなど使い方は自由自在なフードホール「日比バル」や、日本初のトスサラダ専門店など、グルメを楽しめる飲食店が豊富に揃っています。スカイガーデン横にあるSKY LOUNGEも自由に利用可能またポストコロナ時代のニューノーマルとして、地上約55メートルに位置する11Fには屋外の緑に囲まれた開放的な空間で東京タワーなどを眺められる「スカイガーデン」を完備。また快適なインテリアとWi-fi環境が充実した「SKY LOUNGE」では、テイクアウトのランチ、ブレイクタイムを楽しめるほか、リモートワークも可能です。昼も夜も気軽に楽しむ1Fフードホール「日比バル」ランチ、テイクアウト、サク飲みと様々な用途に応えるフードホール1Fに位置するフードホール「日比バル」では、メキシカンにタイ料理、とんかつ、スパイスカレーなど様々なフードをイートインスペースで楽しめ、テイクアウトにも対応しています。ランチタイムはもちろん、仕事帰りのサク飲みとしての利用もおすすめです。【旧ヤム邸×タコムマサラ】カレー・スパイス料理/新業態数種類から組み合わせ可能『あいがけカレー』 テイクアウト可お酒のお供にぴったりの新感覚たこ焼『スパイスたこ焼』 テイクアウト可大阪のスパイスカレーブームの火付け役となった超人気店【旧ヤム邸】が、スパイスたこ焼店【タコムマサラダイナー】とコラボ初出店。彩鮮やかで四季折々の旬食材を使用した月替りの数種類をお好みで組み合わせる『あいがけカレー』が名物で、ディナータイムでは新感覚を味わえる『スパイスたこ焼』を中心にお酒がすすむスパイス料理も楽しめます。【とんかつ まるや】とんかつ/新業態昼も夜も楽しめます。『とんかつ定食』 テイクアウト可オフィス街で人気のとんかつ店がフードホールに初出店。厳選された食材と鮮度にこだわり、一つ一つ手作りで提供します。お昼はとんかつ定食、夜は揚げたてのとんかつを肴に、ハイボールやビールと共に楽しめます。【TACOS mi Casa】メキシカン/新業態本場の味が楽しめる『タコス』 ※テイクアウト可三軒茶屋で人気の本場メキシコの味にこだわったタコス店が出店。店主がメキシコで修業して辿り着いたレシピは、野菜もお肉もしっかり食べられます。トルティーヤは、トウモロコシ粉100%でふっくら焼き上げています。【Thai Street by JASMINE THAI】タイ料理/新業態テイクアウト可本格タイ料理レストランを展開する超人気店【JASMINE THAI】によるカジュアルにタイ料理を楽しめる新業態のお店。タイ人の一流シェフが腕をふるう本格的な味が楽しめます。【Dexee Deli】弁当店平日のランチタイム(11:00~14:00)のみの営業※テイクアウト可手軽に食べたいときの『丼-DON-』各種からしっかりメイン&サイドのランチBOXまで彩りも豊かなデリが揃います。バラエティ豊かな本格的な味を楽しめるRestaurantフードホール「日比バル」の同フロアの1Fや2Fには、ゆっくり落ち着いて食事が楽しめるレストランやテイクアウト店も揃っています。【かどや日比谷邸】2F/郷土割烹日本料理/新業態創業65年の宇和島郷土料理。宇和島郷土料理を通じた文化・風土を守り継ぐ味とおもてなしを割烹のスタイルで地魚を中心に西地の旬の味覚を会席と一品料理を提供します。【LE PORTIER par Aux delices de dodine Toranomon】1F/ビストロミシュランのビブグルマンに掲載実績もある人気店の4号店出店するお店すべてミシュランのビブグルマンの掲載歴をもつ東京でも数少ないビストロの名店が装いを新たに、よりダイナミックに、コストパフォーマンスそのままに登場します。【田村町木村屋】1F/洋菓子スイーツだけでなく、サンドイッチや惣菜も提供【銀座木村屋總本店】より独立し、新橋で120年続く老舗洋菓子屋。近隣オフィスワーカーが気軽に普段使いできるような洋菓子に加えて、サンドイッチやお惣菜等のテイクアウト商品をお手頃価格で提供します。【saladice】1F/サラダ&ショートパスタ専門店9月10日(金)開業予定※テイクアウト可日本初のトスサラダ専門店。国産野菜にこだわったサラダは、15種類以上のドレッシングの中から選べます。またショートパスタは特製のトマトソース、オリジナルのミートボールのトッピングがおすすめです。様々な食のニーズに応える充実のグルメの他、オフィスワーカーのフレキシブルな働き方をサポートする「日比谷フォートタワー」のショップ&レストラン。ポストコロナ時代のニューノーマルとして、テイクアウトが充実し、野外の飲食スペースを設けた都心の施設をぜひ活用してください。「日比谷フォートタワー」住所:東京都港区西新橋一丁目1番1号アクセス:都営三田線「内幸町」駅徒歩2分東京メトロ日比谷線・千代田線「霞ケ関」駅徒歩2分東京メトロ銀座線「虎ノ門」駅 徒歩3分東京メトロ丸ノ内線「霞ケ関」駅 徒歩5分JR線・東京メトロ銀座線・都営浅草線・新交通ゆりかもめ「新橋」駅 徒歩7分
2021年08月30日ヒトサラ編集部オススメの「お取り寄せ餃子」厳選5軒下町生まれ 嶋が推す【按田餃子】の『按田餃子おすすめセットB』がっつり男メシ担当 関口が推す【世田谷 羽根木餃子】の『元祖ゴロゴロ肉羽根木餃子』お洒落なお店好き女子 宿坊が推す【和の中】の『皮から手作り宇都宮餃子』酒好き艶っぽ系女子 福島が推す【鉄なべ 中洲本店】の『焼き餃子』編集部きっての飲み師 郡司が推す【Restaurant MOTOI】の『モトイシェフのパパ餃子』1.下町生まれ 嶋が推す【按田餃子】の『按田餃子おすすめセットB』ビブルグマンに選ばれた「水餃子」を自宅で楽しみたい!今回注文したのは、4種の冷凍餃子各10個と定番調味料3種がセットになった『按田餃子おすすめセットB』5,076円+配送料私がオススメするのは、ヘルシー志向の方々に支持される水餃子専門店【按田餃子】のお取り寄せセット。水餃子の味は、生姜が効いたあっさりとした味わいの『鶏 白菜と生姜』、香菜と胡瓜の個性的な味がクセになる『鶏 香菜と胡瓜』、肉餃子なのにさっぱりとした『豚 大根と搾菜』、スパイスの味が際立つ『豚 カレー風味と人参』の4種類。ちょっと個性的でありながらも滋味深い。有機ハトムギ入りの茶色い皮と、丸いフォルムが印象的。お湯で6分ほど茹でます調味料は「按田餃子のタレ」「按田餃子・味の要」「豆Iミックス」の3種また、【按田餃子】の特徴でもあるほんのり茶色い皮は美肌効果があるといわれるハトムギ入り。厚手の皮はモチモチで、食べ応えも十分です。どの餃子もそのまま食べてもおいしいですが、按田餃子の特製調味料をつければおいしさ倍増!ぜひ、調味料がセットになった『按田餃子おすすめセットB』を注文して、お店の味を自宅で再現してみてください。按田餃子【エリア】代々木上原【ジャンル】餃子【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】1,001円~1,500円【アクセス】代々木上原駅2.がっつり男メシ担当 関口が推す【世田谷 羽根木餃子】の『元祖ゴロゴロ肉羽根木餃子』大きな肉の塊が詰まった、とびきり餃子!同封の紙に、餃子を羽根つきで焼く方法が書いてあります。普段料理をしない僕でも、羽根つきで焼くことができました!僕が紹介するのは、世田谷の東松原駅近くにある【羽根木餃子】のお取り寄せ。ここの餃子には大きな肉がゴロゴロと入っていて、食べ応え充分! おまけに噛むと肉汁がじゅわーっと広がり、幸せな気分に包まれます……。餃子は約10種類から選べるのですが、それぞれ5個入りで小分けのジップロックに詰めてくれるので、たくさん買ってもどれを何個ずつ焼くか調整できるのがとてもいい。そして1種600~700円とリーズナブルなんです!見てください、このゴロゴロ肉! 歯ごたえもあって肉汁が広がって……ああ餃子っていいなぁ種類ごとに小分けにしてくれるので、例えば5種類買って、それぞれ1個ずつ焼くなどの調整もできる!どの餃子もおいしいのですが、おすすめのものをいくつかご紹介。まずは『元祖ゴロゴロ肉羽根木餃子』。いわずもがな、大きな肉がたっぷり入った、肉々しい餃子です! そして『にんにく餃子』はガツンと強烈なニンニクの香りがする、「いまウマい餃子食べてるぜ!」という背徳感ある抜群なお味。少し変化球な『とまと餃子』は、トマトのジューシーな旨味も感じられて、さっぱりとおいしい! 合間に食べるのにおすすめなのが、クリーミーな『濃厚チーズ餃子』と、スパイシーな『チーズカレー餃子』。どれもおいしいので、色々取り寄せて試してみてください!羽根木餃子【エリア】明大前【ジャンル】餃子【ランチ平均予算】1000円 ~ 1999円【ディナー平均予算】2000円 ~ 2999円3.おしゃれなお店好き女子 宿坊が推す【和の中】の『皮から手作り宇都宮餃子』香辛料のきいた餡ともっちり皮の「薬膳餃子」は必食30個入りの餃子は1,350円+送料私が紹介するのは、宇都宮餃子の【和の中】さん。花椒(ホアジャオ)などの香辛料を練りこんだ餡と、自然発酵させた手作りの皮が魅力の「薬膳餃子」を味わうことができます。宇都宮にある町中華のお店なので、通販は少量の受注生産。届け日目安をメールで問い合わせましたが、とても心あたたまる対応をしていただき、通販なのに作り手の想いが伝わってくる素敵なお店だなと、注文の時点から感じました。箱の中には餃子がてんこ盛り!断面まで幸福なぎっしり詰まった餡まず一口で手づくり皮のもっちりとした食感に衝撃を受けます。餡に入った野菜のシャキシャキとした歯ごたえは、通販であることを忘れさせるほどで、ショウガの風味や香辛料が味に深みを加えています。タレをつけなくても絶品なのですが、自家製の「ニンニク醤油」も唯一無二のおいしさ。香り高く、この餃子の完成度を一気に高めてくれます。県内外からお客さんが集まるのも納得で、これを家庭で食べられることの幸せを噛みしめ、大切にいただきました……!和の中【エリア】宇都宮【ジャンル】餃子【ランチ平均予算】~ 999円【ディナー平均予算】~ 999円4.酒好き艶っぽ系女子 福島が推す【鉄なべ 中洲本店】/『焼き餃子』鉄鍋付きセット、お家で本場の味を再現!お店の雰囲気をご家庭で。餃子(20個×2セット)・鉄鍋・柚子胡椒セット6,480円(税込)博多中州名物「鉄なべ餃子」をご存知でしょうか?熱々の鉄鍋でじっくり焼かれた見た目が特徴の一口餃子。今から60年も前の1963年に博多駅前にて屋台でスタートしたのが始まりだそうです!今回注文したのは、鉄鍋もセットでついてくるギフト用のお取り寄せ。自分でつくれる楽しさと本場の味を家でも再現できることにワクワク!つくり方の説明書きも同封されているので、安心してできました。また、鉄鍋なしバージョンは餃子20個1,296円(税込)から購入ができます。冷えたビールに合う、一口サイズの『焼き餃子』時間がたっても冷めずにおいしくいただけるのが、鉄なべ餃子の魅力。夏の時季は、クーラーがきいた部屋で、キンキンに冷えたビールと一緒にいただくのがオススメ!お店オリジナルの薬味「赤こしょう」をといたタレも痺れる辛さでグッド。途中で柚子胡椒をつけて、味変も楽しんでみてください。博多中洲餃子の店鉄なべ中州本店【エリア】西中洲/春吉【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】福岡天神南駅 徒歩10分5.編集部きっての飲み師 郡司が推す【Restaurant MOTOI】の『モトイシェフのパパ餃子』ミシュランシェフがつくるやさしい味わいの餃子でビールを、ワインを。1セット24個入り2,300円+送料。説明書に焼き方が書いてあり、ふだん料理しない自分も安心して焼けた繊細な味わいの名店ひしめく京都市内で、ひときわ異彩を放ち9年連続でミシュラン一つ星を獲得し続けるフレンチ【Restaurant MOTOI】。私がすすめたいのは、この店の前田元(もとい)シェフがつくる『モトイシェフのパパ餃子』です。前田シェフはフランス料理に転向する前、中国料理を10年にわたり実践的に学び、その料理の基礎を築きました。自分の店を開き、瞬く間に人気が出ると、朝は早くから仕入れに出かけ、夜は深夜まで働く毎日。大好きな愛娘と一緒にいられる時間はわずか。娘の笑顔をもっとみたい……。そんな思いから生まれたのがこの餃子なのです。翌日娘に食べてもらうために、夜中に包んで冷凍したのがきっかけで生まれたそう幸せがあふれる断面。ニンニク不使用で、やさしい味わいがじんわり広がるこんがりと焼いた皮をサクッとかじると、野菜の甘みと豚肉の旨みが広がり、逆にこちらを包みこむようなやさしい味わい。奥底にパクチーがほんのり香り、エスニックのニュアンスがあってこれは白ワインに抜群にいい。説明書には「酢と醤油を1対1で合わせ、豆板醤を少々、これでビールが止まらなくなります」とも。「焼き餃子」以外にも、「水餃子」「スープ餃子」の調理法も書いてあるので、楽しみ方もいろいろ。ミシュランシェフがつくる繊細な餃子の味わいを、ご自宅で楽しんでみてください。あ、ビールとワインも、ぜひ十分なご用意を。Restaurant MOTOI【エリア】四条河原町周辺/寺町【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】20000円【アクセス】烏丸御池駅 徒歩10分
2021年07月31日中華【中国料理 新北京】メキシコ料理【フォンダ・デ・ラ・マドゥルガーダ】ポルトガル料理【マル・デ・クリスチアノ】タイ料理【センディーテラス】多国籍料理【ドンシー亜細亜香辛料理店】中華【中国料理 新北京】伝統の味を守り、贅沢な食材でつくられる中国料理に舌鼓家族のハレの日にふさわしい、円卓の個室。5名~12名までOKでゆったりと食事を楽しめます御茶ノ水駅にある山の上ホテル地下1階にあるのが中華料理【中国料理 新北京】。日本のホテルに中国料理店が少なかった頃に創業し、伝統のレシピを今も変わらぬ味でもてなしてくれます。2019年にリニューアルされたラグジュアリーな個室も素敵です。贅沢な食材をふんだんに使い、手間暇惜しまずにつくられた料理が絶品。『大型フカヒレの姿煮(一枚約90g)』の上湯スープは、煮込みすぎず澄んだ色で仕上げるのが新北京流フカヒレや鮑、蟹といった贅沢な食材をふんだんに使った伝統ある中国料理が自慢です。目の前での料理の取り分けや北京ダックの切り分け、紹興酒を甕からくみ出す心のこもった演出も、伝統のあるホテルならでは。このほか、皮のパリパリ食感がクセになる『北京ダック』や、『海老の北京風チリソース』もオススメです。中国料理 新北京【エリア】御茶ノ水【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】御茶ノ水駅 徒歩5分メキシコ料理【フォンダ・デ・ラ・マドゥルガーダ】生のラテン音楽が店内に響き渡るなかでメキシコ料理を堪能生のラテン音楽が店内に響き渡るなか、メキシコ人シェフがつくる本場のメキシコ料理を堪能本場のメキシコ料理を堪能したいときは、原宿にある【フォンダ・デ・ラ・マドゥルガーダ】を訪ねてみましょう。3人組楽団「マリアッチ」が本場の音楽を奏で、美しい歌声が披露される店内は、異国ムードたっぷり。日本にいながらメキシコへ旅に出たかのような気分を味わえます。有頭エビにテキーラを利かせたクリームソースをかけた『カマローネス アル テキーラ』メニューは、ナチョスやタコスなどの日本でもなじみ深いメキシコ料理から、トトボス、ひよこ豆、アボカドなどたくさんの具材を使った野菜スープや、新鮮な魚介類や肉料理まで幅広いラインナップ。生のラテン音楽が響き渡り異国情緒あふれる店内で、特別なひとときを過ごしてみるのもいいでしょう。フォンダ・デ・ラ・マドゥルガーダ【エリア】原宿/明治神宮前【ジャンル】メキシコ・中南米料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】7000円【アクセス】原宿駅 徒歩7分ポルトガル料理【マル・デ・クリスチアノ】初めてなのにどこか懐かしい!日本とポルトガルに共通する魚料理の魅力を再発見数々のCDジャケットなどを手がけるアーティストが壁に直接描いた壁画も必見人気ポルトガル料理店【クリスチアノ】の2号店として誕生した代々木八幡の【マル デ クリスチアノ】。多彩なポルトガル料理が揃う本店に対し、こちらは魚料理に特化していることが特徴です。店内は異国情緒漂う趣深い空間に。窓に目を向けると西新宿のビル群が一望できて、ムーディな雰囲気に魅了されます。岩手県産のタラを干した後、塩漬けにして旨みを凝縮させる『自家製バカリャウのオーブン焼き』国の半分が海に面したポルトガルは「魚とご飯が中心」という日本と似通った食文化を持っています。店主自ら足を運んだ独自のルートから厳選された魚介を、干物や塩焼きなど日本料理で使われる技法で、ポルトガルの魚料理に。初めてなのにどこか懐かしいポルトガルの魚料理を食せば、魚食文化の素晴らしさを再確認することができるでしょう。マル・デ・クリスチアノ【エリア】新宿南口/代々木【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】代々木公園駅 徒歩1分銀座駅 タイ料理【センディーテラス】銀座駅直結!タイ王室公認シンハービールと本格タイ料理を満喫“大人の遊び場”をコンセプトにしたエキゾチックな店内東京メトロ銀座駅直結・東急プラザ10階にあるタイ料理店【センディーテラス】は、タイのNo.1ビールメーカーである「シンハー」の日本で唯一の直営店です。ランチタイムは、ランチビュッフェを提供し、タイ料理の定番メニューからオリジナルメニューまで、タイ好きなゲストからタイ料理初心者の方まで幅広く楽しめます。個性的なオリジナルビールと本格タイ料理を囲めば自然と気分が高まるここでは、ハーブやスパイスをふんだんに取り入れたタイ・イサーン地方の料理がいただけます。本場の辛さはそのままに、日本人好みの味付けが好評。なかでも、ソフトシェルクラブをカレー味の玉子で炒めた『プーニムパッポンカリー』は、ピリ辛の味わいが後を引き、ビールが格別においしくなるオススメの一皿です。センディーテラス【エリア】銀座【ジャンル】多国籍料理【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】銀座駅 徒歩1分多国籍料理【ドンシー亜細亜香辛料理店】アジアの「東と西のあいだ」の食文化を独自にアレンジ。新ジャンルの食体験を空間設計やサウンドなど、細部までこだわった大人のための空間。ガラス張りの店内は夜になると夜景が楽しめる2020年8月、渋谷に新たにオープンした“MIYASHITA PARK”を見下ろせるオトナの空間が、【ドンシー亜細亜香辛料理店】。西洋と東洋をつなぐシルクロードのように地域や時間軸を越え、まだ“名前のない料理”を目指すことで、ウィットとユーモアに富んだ多国籍料理を堪能できます。ハーブやスパイス、発酵調味料を丁寧に掛け合わせることで生み出される新ジャンルの味ここは、アジアの“東と西のあいだ”にある各国・地域のルーツを大切にしながら、国産のヘルスコンシャスな食材をセレクトする新ジャンルのレストランです。また、“酒場(SAKABA)”としての一面も持ち合わせている点もユニーク。クラフトカクテルを肩肘張らずカジュアルに楽しめるので、二軒目として訪ねるのもいいでしょう。Dōngxī 亜細亜香辛料理店【エリア】原宿/明治神宮前【ジャンル】アジア料理【ランチ平均予算】2530円【ディナー平均予算】4400円【アクセス】渋谷駅 徒歩5分
2021年07月25日いよいよ2021年7月23日の20時に開会式が行われる、東京五輪。当日の13時頃、開催を記念して航空自衛隊のアクロバット飛行チーム『ブルーインパルス』が都心でパフォーマンスを披露しました。東京都新宿区の国立競技場上空付近に到着した全6機の編隊は、青色や黄色、黒色、緑色、赤色のカラースモークで、青空に五輪マークを描いたのです。東京都千代田区の日比谷で撮影された、ブルーインパルスの姿がこちらです! #航空自衛隊 の #ブルーインパルス は、 #Tokyo2020 開会日に、東京都内上空での展示飛行を行いました✈︎✈︎✈︎写真はその様子です✨ pic.twitter.com/bIquomGgVn — 防衛省・自衛隊 (@ModJapan_jp) July 23, 2021 素晴らしい編成技術で、青空を飛び回るブルーインパルス。これまでもブルーインパルスは、いろいろな式典に出演したり、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の最前線で闘う医療従事者に感謝の意を表したりと、曲技飛行を披露してきました。コロナウイルスが感染する中での開催ということもあり、不安視する人も多い今回の東京五輪。しかし、ブルーインパルスのパフォーマンスは見た人たちに笑顔を届けてくれたのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2021年07月23日イタリアン【トラットリアマルーモ台場店】ダイニングバー【The Grill on 30th】洋食【シズラーアクアシティ店】鮨【鮨玉かがり天ぷら玉衣】鉄板焼き【鉄板焼銀杏】イタリアン【トラットリアマルーモ台場店】お台場の夜景が一望できるオーシャンビューイタリアン夕方から夜にかけての圧倒的なロケーションは一見の価値ありお台場海浜公園駅から徒歩2分、【トラットリアマルーモ台場店】はカジュアルなイタリア料理と、ホスピタリティあふれるサービスが人気のお店。開放感のある店内も使い勝手がいいのですが、天気の良い日にはテラス席も利用可能。お台場を一望できる圧倒的なロケーションはまるでリゾート地に訪れたような感覚になれます。自家製ピッツァの一例自家製ピッツァやパスタなどの定番イタリアンメニューが人気。イタリアでしか味わえない食材は直輸入をし、旬の食材は全国各地から産直するなど、常にベストコンディションの食材を使用するのがお店のこだわりです。ワインは世界各地の安価でおいしいものを多くセレクトしているほか、クラフトビールやカクテルなども用意しています。トラットリアマルーモ台場店【エリア】お台場【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1100円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】お台場海浜公園駅 徒歩2分ダイニングバー【The Grill on 30th】地上30階から見下ろす夜景とともに極上のフレンチを高層フロアから見下ろす東京ベイエリアのパノラマ夜景台場駅から徒歩1分、4つ星ホテル「グランドニッコー東京 台場」の30階にあるのがグリルレストラン【The Grill on 30th(ザグリルオンサーティース)】。ダイニングルーム、プライベートダイニングルーム、バーラウンジがあり、時間によって表情を変える東京の裏側の景色を見ながら優雅な時間を過ごせます。鮮やかな料理が並ぶ(※写真は一例です)東京に集まる旬の素材を巧みにアレンジし、お皿をまるで1枚のキャンパスのように見立てた美しい仕上がりの料理を提供。オリジナルのグリル料理と豊富なワインが奏でるハーモニーは絶品で、記念日デートにも最適です。また、パティシエによるデザートパフォーマンスを間近で堪能できるデザートブッフェも人気です。The Grill on 30th【エリア】お台場【ジャンル】ダイニングバー【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】台場駅 徒歩1分洋食【シズラーアクアシティ店】レインボーブリッジを見ながらサラダバーとグリル料理を満喫窓の外にはレインボーブリッジの素敵な夜景が広がる【アクアシティお台場】5階、レインボーブリッジを一望できる店内で新鮮野菜のサラダバーとグリル料理を味わえるのが【シズラーアクアシティ店】。東京湾を見渡すウォーターフロントに位置する120席の大型テラスを有し、一年を通して美しい景観と健康的でおいしい料理を楽しめます。『リブロースステーキ140g』3,499円【シズラー】といえば生産者から直接仕入れた新鮮な野菜が20種類以上並ぶ『プレミアムサラダバー』と、厳選素材のグリルが自慢。アクアシティ店限定の「シズラーBBQテラス」では、ふた付き球体BBQグリルを使ってゲスト自身で焼く「本格炭火BBQ」も楽しめます。炭火ならではの風味豊かなBBQをぜひ。シズラーアクアシティ店【エリア】お台場【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】台場駅鮨【鮨玉かがり天ぷら玉衣】最上階でいただく本格江戸前寿司とオリーブオイルで揚げた天ぷら高層階ならではの迫力あるお台場のパノラマ風景に面したカウンター席「グランドニッコー東京 台場」の30階にある【鮨玉かがり天ぷら玉衣】は、東京湾の輝きと、お台場地区の夜景を一望できる天空レストラン。天井まで届く大きな窓に面した全座席から、お台場地区の美しい景観を楽しむことができます。カウンター席、テーブル席、個室を完備しているので、利用シーンで使い分けが可能です。『江戸前握り』6,300円※写真はイメージです自慢は料理長の目利きで毎朝買い付ける素材と、技のコラボレーション。本格的な江戸前寿司と、こだわりのオリーブオイルで揚げたサクッとした口当たりの良い天ぷらを楽しめます。オープンキッチンに面した広々としたカウンター席は、シェフの技を望める特等席。贅を尽くしたコースはデートや会食にも最適です。鮨玉かがり天ぷら玉衣【エリア】お台場【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】13000円【アクセス】台場駅 徒歩1分鉄板焼き【鉄板焼銀杏】地上100mからの眺望と共に鉄板焼ならではの臨場感を味わうレインボーブリッジ越しに東京タワーを望める特別席「グランドニッコー東京 台場」の30階にある【鉄板焼銀杏】。重厚感があり落ち着いた店内からは、東京を一望できるパノラマの景観が広がります。U字型カウンターで中央の鉄板を囲むように配席された個室や、テーブル席に鉄板が隣接した個室もあり、会食利用に最適です。食後のデザートは席を移動。さきほどとはまた違う景色を堪能できます。『活伊勢海老(1尾)』22,000円黒毛和牛にこだわりあり。関東圏ではまだあまり流通していない、とろける味わいのくまもと黒毛和牛プレミアム「和王」を通年で提供しています。また、活伊勢海老や活鮑などの新鮮な魚介類なども用意。素材を活かす匠の技と鉄板焼ならではの臨場感あふれるパフォーマンスで、五感が喜ぶ一皿をいただけます。鉄板焼銀杏【エリア】お台場【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】9000円【ディナー平均予算】24000円【アクセス】台場駅 徒歩1分
2021年07月19日海鮮料理 和食【和食日和 おさけと 日本橋】バー・カクテル イタリアン【COCKTAILWORKS東京】フレンチ パスタ・ピザ【チーズフォンデュの老舗chezMACIO】和食 居酒屋【麦酒庵日本橋店】鮨・寿司 海鮮料理【日本橋さくら井】海鮮料理 和食【和食日和 おさけと 日本橋】日本橋駅から徒歩30秒。日本酒ラバーが集う隠れ家風海鮮居酒屋白を基調とした落ち着いた雰囲気の完全個室は6名まで利用可能。接待や会食に便利日本橋交差点の一角に位置し、日本橋駅改札から約30秒で直結し、気温や天候を気にせず立ち寄れる居酒屋が【和食日和 おさけと 日本橋】。ここでは、おいしい日本酒が常時50種以上用意されています。「世界で一番わかりやすいおいしいお酒の選び方」の著者本人がお店に立ち、酒についてアドバイスしてくれることも。名物の『彩り八寸八種盛り』は色彩豊かで目を楽しませてくれる【和食日和 おさけと 日本橋】では、四季折々の食材が織りなす見た目にも美しい和食のコースが充実しています。ソムリエが厳選した日本酒10種がついた『日本酒10種&彩り八寸八種付き日本酒満喫飲み放題プラン』は、接待でも人気。酒好きによる酒好きのための献立で、酒がグイグイ進みます。和食日和 おさけと 日本橋【エリア】日本橋【ジャンル】海鮮料理【ランチ平均予算】1300円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】日本橋駅 徒歩1分バー・カクテル イタリアン【COCKTAILWORKS東京】カクテルも創作イタリアンも充実。大人の雰囲気漂うオシャレな隠れ家風バー食事も充実。飲める人も、そうでない人も、多様な楽しみ方ができるバーデートの2軒目で立ち寄りたくなる落ち着いたバーが、【COCKTAILWORKS東京】。東京駅から徒歩3分なので、出張で東京を利用する人にも便利な隠れ家です。アンティーク調のドアを開けると照明を落とした大人の空間が広がります。彩り豊かなカクテルのほか、イタリアンをベースにした創作料理も用意され、しっかり食事をとることもできます。昔ながらの方法で燻製した本格的な味わいベーコンと、トマトの旨みをきかせた『白州ベーコンアラビアータ』ここは、季節のフルーツやハーブを組み合わせたミクソロジーカクテルなど彩り豊かなカクテルが看板メニューです。バーテンダーと会話を楽しみながら、そのときの気分に合ったカクテルで乾杯するのは至福のひととき。『クアトロフォルマッジ』『アンガス牛のステーキ』など、しっかり食事をとりたいときにもうってつけなメニューが充実しています。COCKTAILWORKS東京【エリア】日本橋【ジャンル】バー・カクテル【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】東京駅 徒歩3分フレンチ パスタ・ピザ【チーズフォンデュの老舗chezMACIO】都会にいながら開放的な気分が味わえるリゾート風のレストラン東京駅近くとは思えないリゾート風の店構えが目を引く東京駅近く、パールホテル内にある【チーズフォンデュの老舗chezMACIO】は、緑の店構えが夏を爽やかに演出するフレンチです。白を基調とする上品な空間の店内では、メイン料理であるチーズフォンデュのほか、ダチョウのグリルなどフレンチカジュアルがいただけます。本場スイスから直輸入されるエメンタールチーズを使用した『チーズフォンデュ』こだわりの逸品は、臭みの少ないエメンタールチーズを使った『チーズフォンデュ』です。つなぎには、ワインのみを贅沢に合わせ、チーズのもつ木の実のような香ばしい香りが引き出され格別。1階の個室では事前予約でペット同伴可能、テラス席ではBBQができるなどユニークなサービスも自慢です。他にないイベントを企画したいときにもどうぞ。チーズフォンデュの老舗chezMACIO【エリア】東京駅周辺【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】日本橋駅 徒歩1分和食 居酒屋【麦酒庵日本橋店】珠玉の日本酒・クラフトビールを酒に合うつまみでしっぽりとクラフトビールはもちろん、スパークリング日本酒もすべてグラスで提供する和モダンな居酒屋三越前駅から徒歩3分、ビルの階段を上ると見つかるのが和食居酒屋【麦酒庵日本橋店】です。こぢんまりとした店内には、落ち着いた大人の空間が広がります。カウンター席もあるので、会社帰りに一人で立ち寄るにも最適。産地直送で新鮮な刺身や牡蠣を、厳選したクラフトビールや日本酒とともにゆっくりと堪能するのもいいでしょう。季節に合わせて全国から取り寄せる『生牡蠣の食べ比べ』が酒のつまみに最高厳選された常時12タップ以上のクラフトビールと、150種類以上の日本酒で、気分や料理に合う酒が見つかるはず。『いぶりがっこのポテトサラダ』や『生牡蠣の食べ比べ』など酒のつまみになる料理とともに珠玉の一杯をいただけば、日頃の疲れも吹き飛ばしてくれそう。オシャレながらも気取らない雰囲気で、つい立ち寄りたくなります。麦酒庵日本橋店【エリア】三越前【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1100円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】三越前駅 徒歩3分鮨・寿司 海鮮料理【日本橋さくら井】日本橋交差点の裏路地に。知っていると自慢したくなる寿司割烹店デートから接待まで。周りを気にせず寛げる純和風の店内日本橋交差点から程近く、路地裏にある隠れ家風の寿司割烹店が【日本橋さくら井】です。店の中をのぞくと、木の温もりを感じる落ち着いた雰囲気の純和風な空間が広がります。カウンターは10席、テーブル席は8席ほどですが、広々としたテーブルで居心地がいい。全国各地の銘酒をあてに四季折々の味覚を堪能できます。旬の新鮮な魚介を使用した『刺身盛合わせ』は全国の銘酒と一緒にどうぞここでは、見た目も美しい新鮮な魚介が看板メニュー。『にぎり寿司』のほか、『刺身盛合わせ』も、厳選された銘酒によく合います。小鉢や職人の技が光る焼物など、確かな日本料理を一品ずつ頼みながらゆっくり酒を楽しむのもよし、予算に応じてお任せで提供されるコースでは、品数も多く、たくさんの料理を一度に味わうことができます。日本橋さくら井【エリア】日本橋【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】1300円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】日本橋駅 徒歩1分
2021年07月14日新橋【炉ばたとうなぎ瓢箪】浅草【浅草うなぎさんしょ】四ツ木【うなぎ魚政】旗の台【麻布しき旗の台店】白金台【うなぎ藤田白金台店】新橋【炉ばたとうなぎ瓢箪】浜名湖産で統一した肉厚自慢のふっくら鰻で過ごす贅沢な時間落ち着いた和の空間で食べる鰻にお腹も心も満たされます。仕事仲間とはもちろん、友人と訪れるのもオススメ【炉ばたとうなぎ瓢箪】は新橋駅から徒歩5分の場所にあるお店です。お店の前には店名と大きな「うなぎ」の文字の入った白い提灯が。使用する鰻はすべて浜名湖産で統一するというこだわりがあります。店内はテーブル席以外にカウンター席も完備。鰻料理を肴に一人飲みするという大人の楽しみ方も提供してくれます。『うな重』は肉厚の鰻なのに、その厚みを感じさせないくらい柔らかいのが特徴蒸してから焼き上げて、柔らかさを閉じ込める関東風です。肉厚の鰻の脂と自家製の甘辛タレが絡み合い、独特な旨みを味わえます。『うな重』以外の鰻料理には素材そのものを堪能できる『白焼き』が。深みのある塩と豊かな風味の本わさびで味わう鰻は『うな重』とはまた違う魅力があります。炉ばたとうなぎ瓢箪【エリア】銀座【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】新橋駅 徒歩5分浅草【浅草うなぎさんしょ】鰻問屋で修業を積んだ店主が目利きした新鮮な鰻を堪能下町のどこかほっとする雰囲気が流れる店内。気さくな女将さんの接客にも浅草らしさを感じます観光の名所であり、老舗グルメ店が軒を連ねる浅草。繁華街から少し離れた場所に店を構えて30年以上になるのが【浅草うなぎさんしょ】です。鰻の問屋で修業を積んだ店主が自ら毎朝問屋に出向き、その日提供する分のみを仕入れします。そのため使用する鰻は自然と新鮮なものに。うな重の価格帯と言えば「松・竹・梅」が一般的ですが、こちらのお店では「うめ・いちょう・もみじ」という呼称を使用『うな重』は、外はパリパリ、中はふわふわとした食感を楽しむことができます。味を引き立てる山椒には店名にするくらいのこだわりが。選び抜かれた京都産のものは香りがよく、苦手な人でも清涼感を楽しめます。『白焼』や『う巻き』、『きも焼き』といった鰻屋の定番メニューもぜひ味わっておきたい一皿です。浅草うなぎさんしょ【エリア】浅草【ジャンル】和食【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】田原町駅四ツ木【うなぎ魚政】待ち時間40分の名物メニュー『特注活鰻』に遠方から足を運ぶ人が続出テーブル席が40席ある広い店内ですが、夏の繁忙期や土日はなかなかお店に入れないことも本当に質のいい鰻を出すという口コミが絶えないのが、【うなぎ魚政】です。こだわりの提供法やブランド鰻で人気を博しています。一品料理とそれに合うお酒の種類も豊富。料理が運ばれるまでの待ち時間に提供される肝わさと骨せんべいを肴にお酒を嗜むというのもこのお店ならではの楽しみ方です。鰻の味は創業以来36年間継ぎ足されているタレや、やや硬めに炊いた熊本県産のコシヒカリと相性抜群下町の隠れた名店としてその名を知らしめているのが名物メニューの『特注活鰻』。注文を受けてから捌くため、最短でも40分待ち。その分、新鮮さは折り紙付きです。中でもオススメなのがブランド鰻の坂東太郎を使用したうな重。アジとスケソウダラを飼料に育てられ、天然のものに近い旨みと柔らかさを味わえます。うなぎ魚政【エリア】亀有/青砥【ジャンル】和食【ランチ平均予算】4500円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】四ツ木駅 徒歩1分旗の台【麻布しき旗の台店】味もボリュームも自慢の厳選された国産鰻は食べ応えたっぷり木のぬくもりを感じる店内。カウンター席は隣の席との間が広くとられていて、気兼ねなくくつろぐことができます旗の台駅から徒歩2分にある【麻布しき旗の台店】は鰻料理がメインの日本料理店です。鰻料理以外にもフグ料理、旬の魚介などを味わうことができます。季節ごとに変わるメニューは常時50種類以上と豊富。一人ではもちろん、デートや家族イベント、そしてビジネスシーンでの利用もオススメです。味だけでなくボリュームも自慢の『うな重』は肝吸いとお新香付き。お土産にすることも可能です訪れたら絶対に食べたいのが『うな重』です。味の決め手となるタレは先代が営む鰻料理店【麻布しき 本店】から受け継ぎ、注ぎ足し続けています。厳選した国産の鰻は330gと食べ応えたっぷりです。お米は山形産のつや姫を使用。やや硬めに炊いたお米は鰻の柔らかさを引き立てています。麻布しき旗の台店【エリア】戸越銀座/旗の台【ジャンル】うなぎ【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】旗の台駅 徒歩2分白金台【うなぎ藤田白金台店】鰻を知り尽くした店の味を上品で落ち着く場所で高級感漂う和の空間。カウンター席もあるため、一人で訪れても気兼ねなく味わうことができます4代目が暖簾を守る【うなぎ藤田白金台店】は浜松に本店を置く老舗。東京では唯一の直営店です。初代は鰻を卸していた行商人、2代目は養鰻場を営んでいたことから、鰻を知り尽くしているとも言えます。テーブル席以外にカウンター席と個室もあるため、どんなシーンでも活躍してくれることは間違いありません。使用するのは浜名湖産を中心とした質のいい鰻。甘さ控えめのタレが上品な旨みを演出焼く以前から仕込みをするのが、このお店の流儀。鰻を地下約115mから汲み上げた井戸水に入れ、1週間ほど餌を与えず、泥を吐かせるという活かし込みを行っています。これによって臭みが取れ、鰻の旨みが最大限引き出されます。ウバメガシの備長炭で焼いた鰻は鼻を抜ける香ばしさがあり、品の良さを感じます。うなぎ 藤田白金台店【エリア】白金/白金台【ジャンル】和食【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】白金台駅 徒歩5分
2021年07月10日東京駅【炭焼・寿し処くし路KITTE丸の内店】東京駅【バー&カフェカメリア】京橋駅【伊勢廣京橋本店】日本橋駅【Low-Non-Bar】三越前駅【日本橋だし場 はなれ】東京駅【炭焼・寿し処くし路KITTE丸の内店】北海道から直送される旬の鮮魚と日本酒を落ち着いた空間でゆったりと広々としたカウンター席からは、料理人の手さばきが見える演出東京駅の地下道から、直結している商業施設「KITTE」にある和食店【炭焼・寿し処くし路KITTE丸の内店】。北海道で水揚げされた食材を「刺身・煮・焼・揚」などさまざまな技法を駆使してもてなします。一部古木を使った柱や天井からは、モダンな中にもぬくもりを感じることができ、どこかほっとする空間に。北海道から直送される旬の魚介が堪能できる寿司盛り合わせ『吉祥(十貫)』北海道から季節に応じた魚介を仕入れ、旬のおいしさを味わえます。寿司や刺身のほか、北海道から直送される『きんき煮付け』も看板メニューです。また、定番の日本酒から北海道の地酒など名酒ばかりを集めた、『利き酒セット』も用意。寿司を片手に、誰にも邪魔されないプライベートタイムを楽しんでみるのもいいでしょう。炭焼・寿し処くし路KITTE丸の内店【エリア】丸の内【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】東京駅 徒歩1分東京駅【バー&カフェカメリア】JR東京駅直結!種類豊富なカクテルと料理を気軽にいただけるバー上質な空間ながらも気軽に立ち寄れるムードが魅力的JR東京駅南口改札直結「東京ステーションホテル」内にある気軽に立ち寄れるバーが【バー&カフェカメリア】。店内は、ピンクのストライプが印象的。モダンながらも、女性一人でも立ち寄りやすい気取らない雰囲気が魅力です。種類豊富なカクテルと共に、ボリュームたっぷりの料理で日頃の疲れを癒してみてはいかがでしょうか。ホテル開業以来人気の看板メニュー『黒毛和牛ビーフシチュー』東京ステーションホテル特製の『黒毛和牛ビーフシチュー』は、1915年のホテル開業より、多くのファンに親しまれてきた人気の一品。赤ワインをふんだんに使い、じっくり煮込んだ柔らかな肉が絶品です。また、フレッシュフルーツを使ったオリジナルカクテルや、お酒と相性のいい料理も多いので、軽く飲みたいときにも絶好の一軒です。バー&カフェカメリア【エリア】丸の内【ジャンル】バー・カクテル【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】東京駅 徒歩1分京橋駅【伊勢廣京橋本店】カウンターは特等席。老舗焼鳥店の職人の見事な手技を堪能できるカウンター席からは、姥目樫備長炭で焼かれる焼鳥の香りと職人の見事な手技を眺められる京橋駅から徒歩3分、「賑わい」「寛ぎ」「ハレ」と趣向の異なる3つのフロアで、こだわりの焼鳥を楽しめる和食店【伊勢廣京橋本店】は、創業100年を迎え、真向かいに移転した新店舗です。焼鳥の上品で芳しい香りが楽しめるカウンター席は、特等席といえるでしょう。特製鶏スープや有機無農薬野菜など串の脇を固めるメニューにこだわった『ヘルシーコース(12品)』『ヘルシーコース(12品)』は、最高級の食材を使ったコース。毎朝店で捌かれるこだわりの鶏肉のほか、最高級ミニトマト“アメーラルビンズ”など最高級食材をふんだんに使った料理は格別。一級品の焼鳥に合う地酒や日本酒は、店主やスタッフが丁寧に教えてくれます。仕事帰りに立ち寄れば、疲れを忘れてリフレッシュできそう。伊勢廣京橋本店【エリア】京橋【ジャンル】焼鳥・串焼き【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】9000円【アクセス】京橋駅 徒歩3分日本橋駅【Low-Non-Bar】魅惑的なモクテルを!世界でも珍しいノンアルコール・ローアルコール専門バーお酒を飲めない女性でもゆったりとバータイムを過ごせるお店東京駅の近く、八重洲北口通り沿いの路地にひっそりとあるバーが、【Low-Non-Bar】。ダークカラーを基調とした店内に入れば、落ち着いた大人の空間が広がります。ここは、ローアルコールとノンアルコールを専門とした、珍しいバーのお店。お酒を飲めなくても、雰囲気だけ浸りたい……そんなとき利用するといいでしょう。ユニークなフォルムにも目を奪われるモクテル(ノンアルコールカクテル)『Low-Non-Bar』ここで注文したいのが、店名を冠したモクテル(ノンアルコールカクテル)『Low-Non-Bar』。4種のベリー、グレープフルーツなど親しみのあるフルーツにビネガードリンク「シュラブ」を合わせたサッパリとして爽やかな味わいは、飲みやすくてオススメです。飲めない人でも非日常的な気分に浸れるバーとして覚えておきたい一軒です。Low-Non-Bar【エリア】日本橋【ジャンル】バー・カクテル【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】日本橋駅 徒歩2分三越前駅【日本橋だし場 はなれ】一汁三菜を優しい味で。「だし」にこだわりおいしく体の内側をサポート体に優しく、バランスの取れた食事を落ち着いた空間で三越前駅直結、商業施設「コレド室町2」内にあるアクセスのいい和食店が【日本橋だし場 はなれ】。木のぬくもりを感じられる店内で、日本古来の食文化を大切にした「だし」の魅力を粋に楽しむことができます。バランスよく栄養を取りたいときに立ち寄りたくなるお店です。食べごたえがありヘルシー。具だくさんで栄養バランスに優れた『だし椀御膳』【日本橋だし場 はなれ】では、通常の節よりも完成までに時間も手間暇もかかる「本枯節」を全メニューに使用。『だし椀御膳』は、四季折々の食材をふんだんに使い、具だくさんでヘルシーなメニューです。どこかほっとする優しい「だし」の味わいをVみ締めれば、体だけでなく心も癒されることでしょう。日本橋だし場 はなれ【エリア】三越前【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】三越前駅 徒歩2分
2021年07月09日阿佐ヶ谷駅【Yazetto-aguricafe-】千駄木駅【サクラカフェ&レストラン日暮里】渋谷駅【koelobby】学芸大学駅【Ri.carica ランド】池袋駅【喫茶フラミンゴ】阿佐ヶ谷駅【Yazetto-aguricafe-】毎日通いたくなるカフェ。栄養バランスの取れた和定食で元気をチャージ木製のデッキがオシャレで入りやすい店構え。手書きの看板メニューにも注目を阿佐ヶ谷駅から徒歩約5分、助っ人という方言を店の名前にした【Yazetto-aguricafe-】は、シェフの自宅で育てた新鮮な農作物をアレンジした料理が楽しめるカフェレストランです。ハンドドリップで淹れるコーヒーの味わいも格別。自家製『洋梨のタルト』や『ヤゼットチーズケーキ』と一緒にどうぞ。シンプルながらもおふくろの味がする『モーニングB和食・焼鮭セット』ここは、朝7時から洋食と和食のモーニングをいただけます。『モーニングA洋食・トーストセット』は、阿佐ヶ谷のベーカリー【ブーランジェリー コチュウ】の食パンと自家製のジャム、サラダ、スープにコーヒー、紅茶が付く贅沢な内容です。『モーニングB和食・焼鮭セット』もカフェながら本格的。自宅とは違う、どこか懐かしい風情を感じる空間で一日をスタートしてみるのもいいでしょう。Yazetto-aguricafe-【エリア】高円寺/阿佐ヶ谷【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】1000円【アクセス】阿佐ヶ谷駅 徒歩5分千駄木駅【サクラカフェ&レストラン日暮里】24時間OPEN!世界の料理が味わえるホテル併設のカフェ&レストラン入り口が広く初めてでも入りやすい雰囲気。天気のいい日はテラス席もオススメ千駄木にある、世界各国の旅人が集まるサクラホテルに併設されたカフェが【サクラカフェ&レストラン日暮里】。24時間営業していて、いつでも気軽に立ち寄れます。天気のいい日は、開放的なテラス席もオススメ。ペット連れもOKなので、愛犬との散歩帰りにモーニングを食べるのにもうってつけです。まろやかでコクがある『よもだカレー』はサラダ付き本格インドカレーも人気の立ち食いそば店【よもだそば】の特製のそばつゆを配合したカレーは24時間オーダーできます。そばつゆのきいた、あっさりした味わいが後引くおいしさで、遅く起きたブランチにいただくのもいいでしょう。南アフリカのファストフード『バニーチャウ』など、世界の料理が味わえるのが【サクラカフェ&レストラン日暮里】の魅力です。サクラカフェ&レストラン日暮里【エリア】日暮里【ジャンル】ビストロ【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】千駄木駅 徒歩3分渋谷駅【koelobby】洗練された空間で食パンを好きなだけ。久しぶりの集まりも会話が弾みそう剥き出しの配管やコンクリートの壁が、モダンで洗練された空間を演出ライフスタイルブランド「koe」のホテル「hotel koe」の1階にあるのが、ベーカリーレストラン【koelobby】。渋谷の公園通りにあり、全面ガラス張りの店構えは遠くからでも目立ちます。オシャレな雰囲気なので、午前中から女性同士で集まるときにもぴったり。アボカドのオムレツサラダ・スモークサーモンのエッグベネディクト・スクランブルエッグソーセージから選ぶメインディッシュここでは、朝7時半から素材、つくり方にこだわった【hotel koe bakery】の食パンブッフェをいただけます。10種類のトッピングとのペアリングを楽しむことができ、メインディッシュも選べます。テイクアウトできる『フィナンシェ食パン』も必見です。焼き菓子のフィナンシェから着想を得た一品でお土産にすれば喜ばれるでしょう。koelobby【エリア】渋谷センター街/公園通り【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1300円【ディナー平均予算】2000円【アクセス】渋谷駅 徒歩5分学芸大学駅【Ri.carica ランド】一日中気軽に立ち寄れる「街の食堂」。朝は生ハムといただくお粥が絶品【Ri.carica ランド】の白くて大きな看板が目印。お店には、国内外の生産者が愛情を込めてつくった食材が並ぶ朝はお粥、昼はカレー、夜は“食べられる”バー。学芸大学にある【Ri.carica ランド】は、一日中、気軽に立ち寄れる「街の食堂」をイメージしてつくられたお店です。ガラス張りの店内には朝日が差し込み、開放的なムードに。気になる食材やワインは店内の併設ショップで購入可能なので、自宅でおいしさを再現してみるのもいいでしょう。生ハムが付け合わせになった『あなたの健康を守る朝粥』は【Ri.carica ランド】らしさが垣間見える9時からいただけるモーニング『あなたの健康を守る朝粥』は、玄米粥に極薄生ハム、全国から集めた10種の副菜がセットになった「朝粥」です。副菜は、「鮎のナレズシ」や「いぶりがっこ」など、免疫力を上げてくれる発酵食品が並びます。アツアツのお粥に生ハムをのせ、脂が溶けて広がる香りの良さを堪能してみてください。Ri.carica ランド【エリア】学芸大学【ジャンル】スパイスカレー【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】学芸大学駅 徒歩10分池袋駅【喫茶フラミンゴ】池袋駅徒歩1分! 都会の喧騒を忘れてくつろげるレトロな喫茶店店内は、席の間隔が広々としていてゆったり過ごせます池袋駅より徒歩1分、アクセスのいい立地に店を構えるのが老舗喫茶店【喫茶フラミンゴ】です。昭和40年代から続く喫茶店の店内は、レトロな雰囲気で、つい長居したくなってしまいそう。ここでは、ボリュームたっぷりの『チョコレートパフェ』や『ナポリタン』など王道といえる喫茶店メニューがいただけます。全4種類から組み合わせが選べる『サンドウィッチセット』モーニングメニューは、朝10時から食べられます。具材が選べる『サンドウィッチセット』は、とくにふわふわの焼き玉子が絶品。一緒にオーダーしたいのが、オリジナルブレンドの豆を使ったコーヒーです。苦みの効いた味わいで、一日の始まりが清々しい気分でスタートできるでしょう。喫茶フラミンゴ【エリア】池袋西口【ジャンル】喫茶【ランチ平均予算】750円【ディナー平均予算】1000円【アクセス】池袋駅 徒歩1分
2021年07月05日ヒトサラ編集部がオススメするどれを食べても「ハズさないビストロ」お洒落なお店好き女子 宿坊が推す【BISTRO INOCCHI】/中目黒大人デートのお店ならおまかせ 嶋が推す【Niru】/渋谷艶っぽ系女子 福島が推す【ビストロ カルネジーオ】/恵比寿がっつり男メシ担当 関口が推す【ペタンク】/浅草編集部きっての飲み師 郡司が推す【bistro margo】/祐天寺1.おしゃれなお店好き女子 宿坊が推す【BISTRO INOCCHI】/中目黒一度見たら忘れられないテリーヌに会いたくて真っ白な壁を暖かな電球が照らす外観から、素敵な料理との出会いの予感がします私が紹介するのは、中目黒駅から少し歩いた路地裏に佇むお店【BISTRO INOCCHI】さんです。お店の方が温かく迎え入れてくれ、新鮮な野菜にこだわったフランス料理とワインが楽しめます。コンクリート打ちっぱなしの店内は、スタイリッシュでありながらも居心地のよい空間。コースは2種類あり、今回は『ディナーコース(5,280円)』と料理に合わせたワインを少しずつオーダーしました。お目当ての『50種の季節野菜と穀物のテリーヌ』は黄色ビーツのソースでレアに仕上げた『サーモンのミキュイ』はナイフを入れてそのなめらかさに驚く50種類の食材を使用したこちらのテリーヌは、その美しい見た目から心がときめいてしまいます。パリパリ、シャキシャキ、カリッ、コリッ。なめらかさ、みずみずしさ、ほろほろな食感。切り取る場所によって全然違う味わいが楽しく、五感を総動員して堪能します。オーナーシェフの猪口さんにちなんで「お猪口(おちょこ)」で出てくる定番の『一口前菜』に始まり、『ブリのカルパッチョ』からメインの『サーモンミキュイ』まで、挙げればきりがないほどどの料理にも魅力があります。BISTRO INOCCHI【エリア】中目黒【ジャンル】ビストロ【ランチ平均予算】2000円 ~ 2999円【ディナー平均予算】5000円 ~ 5999円2.大人デートのお店ならおまかせ 嶋が推す【Niru】/渋谷週替わりの煮込み料理と自然派ワインのお店『ウフマヨ トリュフ風味』390円(税込)。生胡椒の目玉がとってもかわいい!泡・白・赤・ロゼ・オレンジのワインがグラスで880~1,300円でオーダー可能私がオススメするのは、恵比寿と渋谷のちょうど中間に位置するビストロ【Niru】。店名の“ニル”とは“煮る”のことで、 煮込み料理と日本ワインを中心とした各国の自然派ワインが楽しめます。お店を訪れたらぜひ頼んでほしいのが、定番人気の『ウフマヨ トリュフ風味』や、果実の酸味や甘みと野菜の持つ苦みが見事にマッチした季節の果実のサラダ、それにオムレツや〆の『魯肉飯』もハズせない。もちろん煮込み料理も!『3種の魚介 イカ墨煮込み』1,220円(税込)。希望であれば〆のリゾットも楽しめます煮込み料理は、定番の『鶏モモ肉の塩レモン煮込み(ターメリック風味)』をはじめとした4~5種から選べます。この日は『トリッパとドライトマトの白ワイン煮込み』やちょっと風変わりな『ワニ肉と夏野菜のミネストローネ』などがあり、魚介好きの私は『3種の魚介 イカ墨煮込み』をオーダー。じっくり煮込まれた牡蠣とムール貝、イイダコの出汁がたっぷりと染み出ていてとっても美味!食べ終わったあとはリゾットにして二度楽しめました。フードメニューは毎週変わるので、こまめに通っても新しい味に必ず出合えます。煮込み料理はもちろん、趣向を凝らした前菜やオムレツ、〆の魯肉飯など、自然派ワインに合う料理をぜひ!Niru【エリア】恵比寿【ジャンル】ダイニングバー【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】渋谷駅3.艶っぽ系女子 福島が推す【ビストロ カルネジーオ】/恵比寿お肉と赤ワインで乾杯! 隠れ家ビストロで過ごす大人の時間ウチモモ2,100円、トモサンカク2,300円、ランプ2,500円(すべて100gずつ)私が紹介するのは、恵比寿駅から徒歩1分の場所にある【ビストロ カルネジーオ】。おいしいお肉料理とリーズナブルなお酒に、いつも多くのお客さんで賑わっている人気のお店です。ぜひ食べていただきたいのは、国産A5ランクのお肉!部位ごとに100gずつ注文ができ、今回は「ウチモモ」、「トモサンカク」、「ランプ」の3種類を『野菜のグリル』とセットで注文しました。それぞれ柔らかさや甘み、味わいの違いがあり、どれを食べても納得のおいしさ。ボトルワインが3,000円前後でいただけるため、赤ワインと一緒に楽しむのもオススメです。『生ハム クラテッロ ブラッティーナチーズ添え』2,970円ワインがすすむこと間違いなしの『生ハム クラテッロ ブラッティーナチーズ添え』もぜひ!しっとりとしたテクスチャーにほどよい塩味、そこに新鮮なチーズがあわさり、いくら食べても飽きない味わい。お酒にあう料理のほか、シメのパスタなど、最初から最後まで楽しめる一軒です。BISTRO CarneSio【エリア】恵比寿【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】恵比寿駅 徒歩1分4.がっつり男メシ担当 関口が推す【ペタンク】/浅草ホンモノの味をリーズナブルに楽しめる!『ウフマヨ』330円(税込)は、玉子を割ると、黄味がトローっと溶け出します!僕がオススメするビストロは、浅草にある【ペタンク】。シェフの山田さんはワインバーやグランメゾン、パリのレストランでの修行経験もあり、お店はカジュアルな雰囲気なのに、料理やワインはホンモノです。ここの名物はアンチョビとマスタードのマヨネーズに包まれた『ウフマヨ』。なんと一皿330円と、とってもリーズナブル!昔懐かしい手羽先の『チューリップカラアゲ』880円(税込)店内はカジュアルかつ、センスのいい空間店内には遊び心のある雑貨が所せましと並び、和と洋がバランス良く配され、フレンチでありながら“浅草”を感じられるオシャレ空間です。料理はほかにも、ビールやスパークリング、白ワインにも合う『チューリップカラアゲ』など800円ほどのおつまみ系から、メイン料理は1,800円前後、グラスワインは990円均一なので、結構食べても一人5,000円程度で済んでしまいます!ホッピー通りも大好きだけど、たまにはオシャレな浅草ビストロもいかが?ペタンク【エリア】浅草【ジャンル】ビストロ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5,001円~6,000円【アクセス】浅草駅5.編集部きっての飲み師・郡司が推す【bistro margo】/祐天寺日常の暮らしにすっとなじむビストロ料理が出てくるまで、微発泡のワインでのどを潤す。日暮れ直前のまだ明るい光が心地いいどことなくミニチュアなサイズ感の祐天寺駅周辺の街並。この街に溶け込むようにして佇むのが、【bistro margo】。「さあ行くぞ」と意気込んで行くのではなく、花屋や雑貨屋に入るような軽い気持ちで、ふらっと足が迷い込む。そんなシチュエーションがぴったりな、3テーブルばかりの小さなビストロです。白壁、木製の机と椅子、ガラスの花瓶に生けられた葉物で構成されたミニマルな空間。そして、そこに流れるレコードのアナログな音が、その空間をさらに素敵に、温かく包みます。……というと、どうも身構えてしまいそうですが、実際に店で過ごす時間は、肩の力がしぜんに抜けるような居心地のよさ。ワインを飲み始めながら黒板のメニューで料理を選んで、一品目が到着するころにはすっかりその空間は自分の居場所になっている心地なのです。夏らしい爽やかな味わい。『地ダコ & キーウィ & キュウリ マリネ』1,450円『カボチャ & アンチョビグラタン』1,150円。ワインが止まらないこの【bistro margo】で楽しめるのは、クリアな味わいで体になじむナチュラルワインと、じんわりとおいしさがこみあげる家庭料理。派手じゃないけど食材のおいしさと素朴さを感じる、毎日でも食べたくなる料理の数々。『自家製パテ・ド・カンパーニュ』や『カボチャとアンチョビのグラタン』などワインが手放せなくなる料理はもちろん、酸味がきいた『自家製サワードブレッド』のパンがまたおいしくて……。パテをのせたり、余ったソースに浸したり、パンだけでワインを飲んだり、気持ちのうえではやりたい放題。ゆるりと肩の力を抜いて料理とワインを楽しむ。暮らしの中にすっとなじむような、そんなおいしい時間がきっと気持ちの贅沢を感じさせることと思います。マーゴ【エリア】祐天寺【ジャンル】ビストロ【ランチ平均予算】~【ディナー平均予算】8000円 ~ 9999円
2021年06月30日西麻布【戸隠 つきや】四谷三丁目【音威子府TOKYO】浅草橋【玉椿】六本木【蕎麦おさめ】代々木上原【おそばと和食楽】西麻布【戸隠 つきや】信州の地酒と好相性! 辛味大根で味わう戸隠蕎麦木や石が用いられた店内は、戸隠の民家でくつろいでいる気分に国内有数の蕎麦処・戸隠生まれの店主による蕎麦割烹【戸隠 つきや】は、家族経営ならではの温かなおもてなしが心地いい、西麻布の隠れ家的存在です。こだわりの手打ちの戸隠蕎麦はもちろん、信州の旬の味覚を満喫できる酒肴や、長野の地酒が揃っているのも魅力です。5束に分けて盛る「ぼっち盛り」で提供される『戸隠辛味大根蕎麦』豊かな風味と強いコシの麺と、鰹節と野菜の旨みがきいたつゆの相性が抜群の戸隠蕎麦の醍醐味を体感するには、『戸隠辛味大根蕎麦』がおすすめ。戸隠蕎麦の風味を高める戸隠の伝統野菜・辛味大根を薬味として使えば、おいしさの相乗効果。辛味大根の心地いい辛みが地酒との相性ぴったりで、ぐいぐいお酒がすすみます。戸隠つきや【エリア】西麻布【ジャンル】和食【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】乃木坂駅 徒歩5分四谷三丁目【音威子府TOKYO】高い風味の幻の蕎麦でしっぽり飲み店主の華麗な手さばきが目の前で見られるカウンター席四谷三丁目駅から徒歩2分ほどの場所に佇む【音威子府TOKYO】は、北海道で最も人口の少ない村・音威子府で人気の黒い蕎麦が都内で唯一味わえるお店。ゆったりとしたカウンター席と、掘りごたつタイプの座敷があるから、お一人様でも友人やカップルでも利用できる使い勝手の良さもポイントです。北海道の一番少ない村で作られる幻のそば『音威子府ざるそば』日本酒や蕎麦焼酎といったお酒と一緒に味わいたいのが、名物の『音威子府ざるそば』。北海道の音威子府で愛され、90年以上の歴史があるといわれるこちらは、蕎麦の実を籾ごと挽いていて真っ黒なのが特長です。食感と香りを楽しめる究極の蕎麦を、お酒のあてにぜひ。音威子府TOKYO【エリア】四谷【ジャンル】そば【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】四谷三丁目駅 徒歩2分浅草橋【玉椿】粋な蕎麦飲みを知る大人のための居酒屋つい立ち寄りたくなる、アットホームな雰囲気の店内浅草橋駅近くに佇む【玉椿】は、蕎麦店で飲むという江戸っ子カルチャー「蕎麦前」を牽引する居酒屋。天然ものにこだわった四季折々の旬の食材でつくる料理は、店主が厳選した日本酒や焼酎やウイスキーといったお酒との相性を考えて調理されます。お酒を飲んだ後に供したい『仕上げ蕎麦』店主自ら釣り上げた新鮮な天然魚のお造りや鯖のスークといった、全国の銘酒とよく合う酒の肴がたくさん。最後の〆は、喉越し最高の『仕上げ蕎麦』で。ちょうどいい盛り具合のこちらは、飲んだ後の〆にピッタリ。お酒からつまみ、〆の蕎麦まで粋な【玉椿】は、行きつけにしたい1軒になりそうです。玉椿【エリア】浅草橋【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】浅草橋駅 徒歩3分六本木【蕎麦おさめ】無類の蕎麦好きが贈る在来蕎麦×厳選ワインの妙カウンター席とテーブル席があるので、一人飲みでも、友人たちと利用するもよし蕎麦愛に満ちた店主による【蕎麦おさめ】は、長崎対馬在来や長野乗鞍在来など、日本古来の希少な在来蕎麦を楽しめる1軒。店主自ら日本全国の生産者の元を訪ね、そこで出合った蕎麦の実を使い、丁寧に蕎麦づくりを行っています。用意するのは、「せいろ」「玄挽き」「かけ」の3つのメニュー。それぞれ異なる品種をその日替わりで使うから、何度訪れても新しい味に出合えるのも特長です。『玄挽きそば』はワインをはじめ、日本酒や焼酎との相性もぴったりおすすめメニューの『玄挽きそば』は、黒い蕎麦殻を挽き、極粗挽きのそば粉で打った至極の一品。鹿児島枕崎産の本枯節と荒節をブレンドした江戸前のつゆでいただけば、濃厚な香りと玄挽きならではの独特な喉越しを味わえます。店主おすすめの“蕎麦×ワイン”を洗練された空間でどうぞ。蕎麦おさめ【エリア】西麻布【ジャンル】そば【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8000円【アクセス】六本木駅 徒歩6分代々木上原【おそばと和食楽】季節限定の蕎麦と美酒のマリアージュを体験一枚板のカウンター席。1人飲みもOKだからふらりと訪れても蕎麦の名店【土山人】で腕を磨いた職人が、代々木上原駅すぐ近くに開業した【おそばと和食楽】。カウンター席や半個室の席が用意されるこちらでは、蕎麦はもちろん、季節の食材でつくる一品料理が堪能できます。料理は半分の量での注文も可能だから、気軽な一人飲みも叶えてくれるのもうれしいポイント。涼しげな『冷やかけすだち』は、暑い季節にもピッタリ契約農家から直接仕入れた蕎麦粉を使った手打ち蕎麦の中でも、季節限定ながら看板メニューの『冷やかけすだち』は必食すべき1品。サバと鰹節で丁寧にとった混合だし、すだちのさっぱりとした風味が相まって美味そのもの。常時15種類以上取り揃える日本酒とのマリアージュをぜひ堪能してください。おそばと和食楽【エリア】代々木上原【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】代々木上原駅 徒歩2分
2021年06月23日アマン東京より夏季限定アフタヌーンティー「サマーアフタヌーンティー」が登場。2021年7月1日(木)から9月15日(水)までの期間、館内33階「ザ・ラウンジ by アマン」にて提供される。旬の食材を使い、毎シーズン異なるテーマで展開するアマン東京のアフタヌーンティーから、2021年の夏に向けた「サマーアフタヌーンティー」が登場。今回は“夏祭り”をテーマにした、どこか昔懐かしい記憶を思い起こさせるようなメニューを揃える。スタンドには、水風船や神輿、団扇、太鼓などを模ったプチスイーツの数々が登場。可愛らしい見た目でお祭り気分を盛り上げてくれる。また、セイボリーも焼きとうもろこし、たこ焼き、イカ焼きなどをモチーフにした“夏祭り”の雰囲気が楽しめるメニュー構成。たこ焼きに見立てた揚げパンのサンドイッチ、りんご飴に見立てた焼き鳥風味の鳥のラグーといったメニューでは、ユニークな見た目だけでなくプレミアムな食材を使った本格的な味わいを楽しむことが出来る。さらに、アミューズ代わりに提供するパイナップルのスープも注目の一品。ライムとミントのエスプーマを使用しており、ひと口含めば口の中でひんやりとした舌触りのパイナップルモヒートが完成する。【詳細】アマン東京「サマーアフタヌーンティー」提供期間:2021年7月1日(木)~9月15日(水)提供時間:11:00~17:00提供場所:アマン東京33階「ザ・ラウンジ by アマン」住所:東京都千代田区大手町1-5-6料金:7,464円※料金は税・サービス料込。【予約・問い合わせ先】TEL:03-5224-3339(10:00~19:00)
2021年06月12日両国【江戸蕎麦 ほそ川】/平均5,000円浅草【蕎亭 大黒屋】/平均6,000円神田【鮨 ひで】/平均7,000円初台【すし宗達】/平均7,000円江戸川橋【はし本】/平均5,000円白金台【うなぎ 藤田】/平均6,000円蕎麦【江戸蕎麦 ほそ川】/両国平均5,000円:ミシュラン一つ星の名店まるで土蔵のような、野趣あふれる漆喰壁の空間両国・北斎通りから一本入ったところにある、ミシュラン一つ星の名店。予算は夜でも、ひとり5,000円程度で、お父さん世代が好きな「蕎麦飲み」にもってこいのお店です。店内には、素朴で落ち着いた雰囲気が漂います。蕎麦の香りが鼻を抜け、瑞々しさがなんとも爽やかな『せいろ』人気の『かきそば』のほか、蕎麦飲みを楽しむならおすすめは『せいろ』。二枚目の蕎麦を注文すると、一枚目とは違う産地の蕎麦を提供する、粋な楽しませ方をしてくれます。合わせる日本酒も豊富に用意されているので、普段は照れ臭いお父さんとの会話も、お酒と一緒なら進むはず。江戸蕎麦ほそ川【エリア】両国/菊川【ジャンル】そば【ランチ平均予算】2500円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】両国駅 徒歩6分蕎麦【蕎亭 大黒屋】/浅草平均6,000円:力強い味わいと風味の十割蕎麦最高の蕎麦を提供するため、夜のみの完全予約制で営業浅草の繁華街から外れた住宅街にある、老舗の蕎麦処。店主は理想の蕎麦を探求し続ける生粋の職人で、最高の状態で蕎麦を味わってもらいたいと、お店は完全予約制。味にうるさいお父さんでも納得のお蕎麦が食べられます。在来種の力強い味わいと風味が楽しめる『おせいろ』『おせいろ』は、力強い味わいと風味のある十割蕎麦。石臼で挽き、旨みと風味を最大限に引き出した逸品です。合わせる日本酒は蕎麦との相性を考え、キレがよくて軽めの口当たりの日本酒を約20種用意。お父さんとしっぽり飲むのにぴったりのお店です。蕎亭大黒屋【エリア】浅草【ジャンル】そば【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】浅草駅 徒歩15分寿司【鮨 ひで】/神田平均7,000円:大人のカウンター寿司をリーズナブルに落ち着いた色使いで統一されたカウンター席お父さん世代の「ご馳走」といえばやはりお寿司。ここ【鮨 ひで】では、ひとり当たり6,000円台から楽しめる『雅コース』の用意があり、大人の「カウンター寿司」をリーズナブルに味わえます。場所はJR神田駅からすぐ。表通りから一本入った日銀通りに面しており、街中の喧騒を感じさせない落ち着いた雰囲気です。鮮度が良く、コストパフォーマンスの高さが自慢魚は、市場で入念に選んで仕入れた旬の鮮魚を使用。寿司だけでなく、刺身や焼き物など、多彩な料理が味わえます。また、料理の味を引き立てる地酒も豊富に用意。メニュー表に乗っていない隠し酒も用意されているので、お父さんがお酒好きなら、きっと喜んでくれるはずです。鮨ひで【エリア】神田【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】神田駅 徒歩1分寿司【すし宗達】/初台平均7,000円:値段を上回る高品質なお寿司気負いしない居酒屋のような雰囲気の店内初台駅から徒歩7分ほどにある、カジュアルな居酒屋のような雰囲気の寿司屋。お値段もひとり7,000円程度なので、金額的にもエリア的にも、お父さんを気負いさせずにもてなすことができます。寿司の味に「透明感」があり、丁寧な仕事が伺える寿司は値段を上回るクオリティで、毎日市場に通って食材を仕入れていたり、マグロも大間のものを使っていたりと、つい、この料金でいいのか疑ってしまうほどリーズナブル。おいしいお寿司とお酒で、お父さんとの会話も弾むことでしょう。すし宗達【エリア】笹塚【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6,001円~7,000円【アクセス】初台駅鰻【はし本】/江戸川橋平均5,000円:創業180年以上の老舗店内は、手前にテーブル席があり、その奥に小上がりを配置したつくり6代目の店主が老舗の味を守る、開業から180年以上も続く鰻の名店。老舗ながら飾らない庶民派の雰囲気で、気負いせずにゆっくりと食事ができます。お値段的に普段はなかなか食べることの少ない鰻も、せっかくの父の日にご馳走すれば、お父さんもきっと喜んでくれるはずです。炭の香り、鰻、タレが三位一体となった『鰻重 上』秘伝のタレに合うものを厳選した鰻は、他店では使うことが少ない1kg2.5本という大きめのもの。備長炭で焼かれた鰻と共に、店自慢の燗酒や冷酒を飲みながら、お父さんと一緒に老舗の味を堪能してみてください。はし本【エリア】護国寺【ジャンル】和食【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】江戸川橋駅 徒歩3分6.鰻【うなぎ 藤田】/白金台平均6,000円:「浜松流」の鰻を東京で味わえる名店焼きの様子が見える、ガラス張りのカウンター本店を浜松に構える、【うなぎ 藤田】の東京唯一の直営店。鰻はまず素焼きし、深く蒸し上げた後、50余年注ぎ足してきたタレに潜らせ、3回ほど焼きを入れるのだそう。この過程を目の前で楽しめるカウンター席は、職人の技を堪能できる特等席です。備長炭で香ばしく焼き上げた『うな重(山)』浜名湖産を主に仕入れる鰻は炭火でしっかりと焼き、香りも豊かに仕上げる「浜松流」。店頭分のほかにお取り寄せ用の鰻も仕入れているため、肝料理も充実。きも吸いのほか、天麩羅なども楽しめます。おいしい料理とともに、日ごろの感謝をお父さんに伝えてみてはいかがでしょうか。うなぎ 藤田白金台店【エリア】白金/白金台【ジャンル】和食【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】白金台駅 徒歩5分
2021年06月01日“肉師”による国内最高峰のブランド和牛をゴージャス空間でステーキをメインに四季折々の食材で織りなされる肉割烹スタイル厳選されたワインやシャンパーニュを料理に合わせてセレクト“肉師”による国内最高峰のブランド和牛をゴージャス空間で臨場感溢れる空間と至高の味わいが心に刻まれる田中覚氏により全国に店舗を展開する肉料理店は、独自の世界観のメニュー構成や店舗デザインが話題です。【肉屋 田中】は、世界で活躍するデザイナー森田恭通氏が店舗をデザイン。目の前で調理風景を愉しめるカウンター席のみとなっていて、大人のデートにぴったりです。臨場感のあるカウンターは8席漆塗りの素材や白木を使用した、洗練された空間が演出された座席はカウンター8席のみ。優雅な空間で大切な人と、本当においしい物を共有すれば、忘れられないひと時になるはず。またお料理との相性、色味、デザイン、細部まで厳選された食器も、目で楽しめる魅力のひとつです。ステーキをメインに四季折々の食材で織りなされる肉割烹スタイル肉に精通した熟練の目利き職人である肉師が選ぶ、超希少な最優秀賞「神戸牛」に純但馬系「特産松阪牛」。日本が誇る極上和牛のつくり手から生命を受け継ぎ、炉釜で丁寧にじっくりと焼き上げる『ステーキ』をメインに、四季折々の食材で織りなされる肉割烹スタイルは、どの一皿も見逃せない至福の逸品ばかり。『おまかせコース』 41,800円(税込・サービス料別)先付から始まり、お造り、椀物、焼物、肉寿司、季節のお肉料理、最上牛ステーキ、〆のご飯、デザートなど割烹スタイルのコース。メインのステーキが愉しめます。ここからはコースの一例をご紹介します。『たたき』ブロックのまま直で炙られていく様子が圧巻の『たたき』名物ともいえる『たたき』は赤身を使用。直に炭で炙るため香り高く、カリッとした表面がアクセントになり、中はレアの食感や風味も愉しめます。肉は炙る前に昆布締めされているので旨みが凝縮された贅沢な味わいの一品です。『銘柄牛のステーキ』肉焼物『銘柄牛のステーキ』超希少な最優秀賞「神戸牛」や純但馬系「特産松阪牛」など、上質な和牛の旨みを余すところなく堪能できます。牛そのもののポテンシャルを大切に、愛情込めて調理。肉汁溢れる極上のステーキに焼き上げています。厳選されたワインやシャンパーニュを料理に合わせてセレクトお肉と相性抜群のワインは常に100銘柄以上取り揃えるソムリエセレクトのワインやシャンパーニュは、料理との絶妙なハーモニーを愉しめます。常時100銘柄以上が取り揃えられており、貴重な年代物のワインもあり記念日に飲みたい一本に出合えるはず。ソムリエが選ぶ上質なワインと共に、食の喜びをぜひ、噛みしめてみてはいかがでしょう。希少価値が高く、ほとんど手に入らない最優秀賞神戸牛や、純但馬系「特産松阪牛」などのブランド和牛を心ゆくまで堪能できる【肉屋 田中】。特別なデート、大切な人との会食などで、ぜひ利用してください。料理人プロフィール:田中覚さん祖父は牛飼いの馬喰(ばくろう)、父は精肉店を営む家の長男として、10歳より包丁を握り肉を扱う。25歳で焼肉店を開店し、現在18店舗を展開。独自の世界観のメニュー構成や店舗デザインが話題になり、名古屋の【肉屋 雪月花】はミシュランガイド掲載、食べログアワードも連続受賞している。肉屋田中【エリア】銀座【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】40000円【アクセス】銀座駅 徒歩2分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年06月01日フレンチ【Elan-MIYAMOTO】鮨【鮨二斬】フレンチ・イタリアン【KINOE】イタリアン【リストランテマッサ】フレンチ【レストランモナリザ恵比寿店】フレンチ【Elan-MIYAMOTO(エランミヤモト)】季節感を大事にした色彩豊かな料理で特別な日を過ごしたい人に白を基調とした明るい店内は洗練された雰囲気。大人の二人にぴったりなお店です【エランミヤモト】は恵比寿ガーデンプレイスからほど近い住宅街にある隠れ家風のフレンチレストランです。色とりどりの季節の食材を使用した料理は、まるで芸術のようだと評判を呼んでいます。明るくスタイリッシュな店内の至る所に置かれた植物が、落ち着きのある空間を演出してくれています。土・日限定で提供されるランチコースの一品。どの料理も舌だけでなく、目でも楽しめます(内容は季節によって異なります)ランチコースは土・日のみの提供。前菜2品、魚料理、肉料理、デザート、そして食後の焼き菓子との計6品に飲み物が付くなど、充実したメニュー。内容は季節によって変わるため、何度訪れても飽きがきませんね。特別な日にはメッセージプレートを用意してもらうことも可能です。Elan-MIYAMOTO(エランミヤモト)【エリア】恵比寿【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】7000円【ディナー平均予算】14000円【アクセス】恵比寿駅 徒歩8分鮨【鮨二斬】熟練の職人が握る鮨と和モダンの空間が上質な時間を約束店内はカウンター席が中心。職人が鮨を握るのを眺められるので、待つ時間すら楽しく感じます恵比寿駅から徒歩7分、黒塀が目印のこちらのお店が【鮨二斬】です。落ち着きのある和モダンな店内にいるだけでも特別感を味わえますが、期待をしたいのはやっぱり握り鮨。国内外を渡り歩いて修業を積んだ店主は握り鮨一筋の職人です。鮨が好きな相手とくれば、満足できること間違いありません。『鮪トロの握り』に使用される国産の鮪は店主自ら目利きをするというこだわりネタは築地場外市場で仕入れた新鮮なものを、シャリは鮨に合う秋田産のつや姫を使用。口に入れると優しくほぐれるような食感に熟練の職人の技を感じます。『にぎりランチ』は「おまかせにぎり」や「ミニばらちらし丼」に小鉢、汁もの、フルーツもついて3,800円(税込)。名店の味をお手頃価格で楽しめるのもうれしいですね。鮨二斬【エリア】恵比寿【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】4500円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】恵比寿駅 徒歩7分フレンチ・イタリアン【KINOE】洗練された大人の空間で伊仏日の技が融合した料理を堪能一歩店内に踏み入れれば、そこにはヨーロッパの高級店を思わせる空間が広がっています【KINOE】はイタリアン、フレンチ、和食を融合させた料理で訪れる人をおもてなし。「季の恵」を意味する店名のとおり、季節の食材の持ち味を存分に引き出した料理で食通を魅了しています。ヨーロッパの高級なレストランを思わせる店内は落ち着いた雰囲気が。大事な一日を演出したいときには外せないお店の一つです。特別な日に華を添えるデザートプレートにはお店の心づかいを感じられますランチメニューの『プリフィクスコース』は前菜、メインを1つずつ選べるスタイルです。季節感を大切にした15種類以上のメニューから気分に合わせて選べるので満足感が。記念日や誕生日を彩るデザートプレートへのメッセージでサプライズを演出してくれるという心づかいも、デートシーンの利用に最適な理由です。KINOE【エリア】恵比寿【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】12000円【アクセス】恵比寿駅 徒歩4分イタリアン【リストランテマッサ】こだわり抜いた食材を使用したイタリアンで温かくおもてなしアットホームな雰囲気の中で心地よく食事できるのは、シェフやスタッフのおもてなしがあってこそ【リストランテマッサ】は恵比寿駅から徒歩6分にあるリストランテです。地方の特産食材やシェフが豊洲市場で選び抜いた海鮮などを使用したイタリアンをいただくことができます。店内にある家具はフィレンツェでそろえたもの。木のぬくもりが伝わる居心地のよい店内でくつろぎながらデートを楽しむことができます。【リストランテマッサ】の代名詞ともいえるパスタは毎日手打ちしている毎日手打ちするパスタはコシの強さが特徴です。特に人気なのが『姫アワビとズワイガニのトマトソースのキターラ手打ちパスタ』。トマトと香味野菜を煮詰めたソースはしっかりした味付けなのに、くどくないから不思議です。手打ちパスタとあわせて前菜、メインディッシュ、デザートが楽しめるランチコースもオススメです。リストランテマッサ【エリア】恵比寿【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】13000円【アクセス】恵比寿駅 徒歩5分フレンチ【レストランモナリザ恵比寿店】器にまでこだわるシェフが目にも美しい料理で訪問客を魅了都会の喧騒を忘れさせてくれる上質な空間で、しっとりと落ち着いた大人のデートを【レストランモナリザ恵比寿店】の食材はシェフの出身地である宮崎県産をはじめとし、新鮮な旬のものを使用しています。花やハーブ、宝石などの絵があしらわれた食器は、食事に合うものをとシェフ自らデザインしたオリジナルのもの。食事が運ばれるたびに目でも舌でも感動を味わえ、デートにも華を添えてくれます。コースの一品『トマトのロザス仕立て』は開店当初からの一皿トマトにサラダが詰まったシェフの代表作『カニとサラダ菜アボカドを詰めたトマトのロザス仕立て』は爽やかな味わい。オリジナルの器を作るきっかけになった逸品でもあります。こちらの料理は11品楽しめるランチコース『MenuAnnivesaire』の前菜としても提供されます。レストランモナリザ恵比寿店【エリア】恵比寿【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】恵比寿駅 徒歩3分
2021年05月31日世界トップレベルのエンターテイメントグループ、シルク・ドゥ・ソレイユが、「O」や「Mystère」 (ともにラスベガス)のほか、ブルーマングループワールドツアーの再開を発表した。うち、ブルーマングループワールドツアーが2022年4月から日本を皮切りに開催される。ブルーマングループとは、顔を青く塗り、ロック、アート、コメディを融合させた唯一無二のステージで世界中から人気を集めるパフォーマンス集団。1991年にニューヨークのアスタープレイスシアターで公演を開始し、以降、ボストン、シカゴ、ラスベガス、ベルリンに劇場を拡大してロングラン公演を続けている。新型コロナウイルスの影響により休演となっていたが、ついに活動を再開。さらに、そのスタート地点は日本であることが明らかに。世界最新のブルーマングループのパフォーマンスが最初に日本で体験できる。日本では2007年に、インボイス劇場にてグルーマングループのロングラン公演が開始された。休演期間を挟み、2012年までに80万人を動員。また、2019年に行われたワールドツアーIN JAPAN(東京・名古屋・大阪)では、全公演が完売となり、3万8千人を動員した。今回のブルーマングループワールドツアーは2019年版に新しいパフォーマンスも含めたグレードUP版。新型コロナウイルスの感染予防を考慮した演出により、各会場で観客が安全にショーを楽しめるように十分な予防対策を講じるとのこと。東京公演は2022年4~5月まで、EXシアター六本木にて開催。2019年のツアーで即完売となったポンチョ席の先行販売が2021年8月から開始となる予定なので、引き続き続報をチェックしてほしい。<東京公演>「ブルーマングルー ワールドツアー IN JAPAN 2022」日程:2022年4~5月会場:EX シアター六本木(東京都港区西麻布 1-2-9)※東京以外の開催都市は追って発表■チケット販売予定2021年8月:ポンチョ席先行販売開始※2019 年のツアーではポンチョ席即完売
2021年05月31日小池 克臣横浜の魚屋の長男として生まれたが、家業を継がず肉を焼く日々。焼肉やステーキを中心に、最高の牛肉を求めて年間200軒以上を焼き歩く。さらには食べるだけでは飽き足らず、生産牧場や食肉市場にも足を運ぶ肉の求道者。書籍『肉バカ。』やTV出演も多数。毎日のように焼肉を食べ続ける生活を20年以上続けている小池です。コロナ禍で焼肉を食べるペースも週5回からかなり減り、その代わりに自宅で和牛を焼く頻度が劇的に増えました。とは言え、人生の一部である焼肉を食べることは捨てられず、コロナ感染には細心の注意を払いながら焼肉店を回っています。コロナ禍で私のように焼肉を食べる頻度が減ったという方は多いと思います。だからこそ、せっかく食べる焼肉であれば今まで以上に美味しいものが食べたいはずです。今回はそんな欲求を満たしてくれるニューオープンの焼肉店を紹介したいと思います。それが2020年10月に三宿にオープンした【焼肉 六甲園】です。焼肉を追求すると行き着くのは「タレ焼肉」その日のオススメの部位の盛り合わせは、見た瞬間に美味しさが伝わる。部位に合わせた隠し包丁など、素材をより引き立てる仕事日本人はシンプルなものを尊く感じることがあります。「良いお肉ほどレアや生で食べるのが良い!」や「タレよりも塩で食べる方が美味しい!」とか言われることがあります。確かに場合によって、そう感じる時もあります。お肉の味を完全に消し去るタレもありますが、技術があってハイクオリティなお肉を仕入れる焼肉店のタレは、お肉の味を消し去るどころか、お肉の味を塩以上に引き立てる名脇役です。昔の職人さんは、従業員が誰もいない時に1人でタレを作り、誰にもそのレシピを教えなかったと言います。焼肉にとって、タレとはそれほど重要なのです。店内の席は、2名席~グループでも利用できる席まで幅広く用意【六甲園】は神戸に本店があり、タレが美味しい焼肉店として地元で50年近く愛されている名店。三宿の【焼肉 六甲園】では、コクがありながらさっぱりとした秘伝のタレを毎週本店から送ってもらっているのですが、女将さん以外は秘伝のレシピを知らないからなのです。仕入れるお肉への強烈なこだわり極上のミスジを網に乗せると食欲をかき立てる香りがのぼる。肉本来の甘みを引き立てるタレの美味しさにも感動仕入れているお肉からも、六甲園の妥協の無さが分かります。和牛の聖地である兵庫県の精肉店【太田家】から仕入れるのは、太田畜産の神戸ビーフや但馬太田牛。しっかりと肉本来の味わいが感じられるものだけを厳選して仕入れているのです。ホルモンに関しても、川岸牧場の但馬牛の内臓を筆頭に、鮮度と品質にこだわったものを揃えています。これだけの仕入れは、普通の焼肉店では難しいですが、神戸に本店を持つ六甲園だからこそ実現できたのでしょう。肉好きを唸らす前菜『炙りユッケ』1,650円。オプションで『韓国のり』200円も追加可能お肉を焼く前にまずは前菜を食べて胃をほぐしたいですが、絶対にオーダーして欲しいのが炙り『ユッケ』です。焼肉店の人気メニューといえばユッケですが、過去に発生した食中毒等の影響で、今では保健所の許可を得た店舗でしか提供できなくなっています。【焼肉 六甲園】は生肉提供の許可がないため、生肉を使う“オフィシャルユッケ”じゃないといってもガッカリする必要はありません。さっと炙ってから甘味の強いタレと絡ませた炙りユッケは、しっとりと滑らかな舌触りで、噛むごとにお肉の旨味が口に広がります。卵黄との相性も抜群で、まろやかでしっかりした味わいに昇華されます。これだけで1人1皿食べたくなりますね。圧巻のお肉の盛り合わせ『六甲園盛り』初めて【六甲園】を訪れるのであれば、絶対にオーダーすべきは『六甲園盛り』です。その日オススメのお肉の希少部位が5~6種類にホルモンMIXもセットになっています。私が訪れたこの日の希少部位はトウガラシ、クリミ、トモ三角、ミスジ、タテバラで、赤身と霜降りがバランスよく盛られています。『六甲園盛り』4,620円。但馬牛 本日希少部位5~6種類+名物ホルモンMIX+タレタン一人前トウガラシやクリミは肩の周りの筋肉で赤身がしっかりした部位。さっぱりとしたタレが赤身の深い味わいを引き立てることで、ハイクオリティなお肉の味がより際立ちます。トモ三角やミスジは中トロ的な位置付け。特に多くの焼肉店でかなり薄いカットで提供されるミスジもかなり厚みのあるカットで、噛み締めるとじんわりと肉汁が広がり、口の中全てが旨味に襲われる。最も驚かされたのがタテバラの美味しさ。数ある牛肉の部位の中でも霜降りが強い部位で、焼肉としては最近では嫌厭されがちなですが、【六甲園】が仕入れるタテバラは脂の甘味が上品で、嫌なしつこさが感じさせません。これは仕入れるお肉の品質とタレの美味しさの両方があって、初めて成立するものです。厳選されたホルモンの圧倒的な旨さ『六甲園盛り』の中に含まれる『名物ホルモンMIX』。単品でこの『名物ホルモンMIX』だけを注文する場合は1,650円『六甲園盛り』に含まれる「ホルモンMIX」の美味しさを一度知ってしまったら、すぐに【焼肉 六甲園】に通ってしまうことになります。日によって内容は少し違いますが、この日はミノサンド、ハツモト、ギアラ、センマイ、コプチャン、シマチョウ、そしてタン。新鮮なホルモンの数々はコクのある味噌ダレで味付けされていて、そのまま食べても最高に美味しいですが、脂の強いコプチャンなどは酢につけて食べると、あっさりと何切れでも食べれるほど旨さが増します。こういった食べ方のバリエーションも老舗の底力でしょう。『黄金レバ焼』1,078円また、『六甲園盛り』ではないですが、『黄金レバ焼』は角がピンピンに立ったレバを楽しめ、臭みなど一切なく、甘味の塊を味わうことができます。これらのホルモン類は東京食肉市場直送の黒毛和牛であったり、兵庫の川岸牧場の但馬牛であったり、その巡り合わせも運次第。結局は通い詰めるのが一番でしょう。神戸の六甲園の味を東京で伝えるために日々奮闘する店長の森本浩行さん。その笑顔が焼肉好きであることを物語っている老舗の味を守りながら、若い店主がより良いものを取り入れ進化をさせる。そんな理想的な流れの中で美味しい焼肉を楽しめるのは、これ以上ない幸福をもたらせてくれます。焼肉六甲園【エリア】池尻大橋/三宿【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】7500円【アクセス】池尻大橋駅 徒歩8分
2021年05月25日MANKAI STAGE『A3!』〜WINTER 2021〜が20日、TACHIKAWA STAGE GARDENにて初日を迎えた。同作は、主人公が劇団「MANKAIカンパニー」の主宰兼総監督となり、春組・夏組・秋組・冬組のメンバーを率いていく人気ゲーム「A3!」の舞台化作品。2018年の開幕から全国で話題となり、「エーステ」の愛称でファンから親しまれている。今回はMANKAI STAGE『A3!』〜WINTER 2020〜の再演となり、冬組にスポットを当て、第二回公演 『主人はミステリにご執心』、第三回公演『真夜中の住人』の2ストーリーを展開する。20日の初日公演、また6月13日の千秋楽公演はDMM.comでのライブ配信を行い、千秋楽は全国映画館でのライブビューイングも予定している。○月岡紬役:荒牧慶彦 コメント冬組単独公演。冬組単独公演は以前、緊急事態宣言により一度中止となりました。今回もまた緊急事態宣言下での上演となりますがこの時期に上演することで観てくれた方々、応援してくださる方々に少しでも明るい気持ちになってもらえたらいいなと思っています。パワーアップして戻ってきた再演。カントク。楽しんでくださいね!○高遠丞役:北園涼 コメントまず、無事に開幕できたことを嬉しく思います。前回は東京のみの公演になってしまい、観劇できなかった方々も多かったと思います。ですが、WINTER 2021という形で大阪、愛知公演に来られる監督にも生で観劇していただける予定ですので、パワーアップした冬組単独公演を楽しんでいただきたいと思います。無事に最後まで公演ができるようにカンパニー一同気をつけていきますので、監督もお気をつけて!!○御影密役:植田圭輔 コメント冬組単独公演を再び上演できること、そして東京以外でも公演ができることを本当に嬉しく思います。悔しさも喜びも、楽しさも辛さも仲間と共有した昨年の公演から一年。いろいろあった分、前回よりパワーアップしていると、自信をもって言えます。お芝居の楽しさ、エンタメの尊さを感じながら温かい時間を提供できるよう、精一杯演じさせていただきます!○有栖川誉役:田中涼星 コメントWINTER 2020では一度中止になり、全11公演しか上演できなかった中で、もう一度、WINTER 2021として作品をお届けできることが素直に嬉しいです。エーステの作品の魅力は、観劇した方も演じている僕らも幸せになれるところです。たくさんの方の心に幸せが届けばいいなと感じながら、自分の役や責務を全うして頑張りたいと思います。○雪白東役:上田堪大 コメント再演をさせていただけること、この状況下で上演できること、深く感謝している気持ちと同時に、様々なことやものが制限されている中で責任が重くのしかかっているのも事実です。やるからにはボクたちは全力で最大限を、新たに加わったメンバーとともに、エーステ初の再演を楽しみにしていただいている全ての方に満開の笑顔をお届けします。お楽しみに。○佐久間咲也役:横田龍儀 コメント今回MANKAI STAGE『A3!』〜WINTER 2021〜に出演させていただきます、横田龍儀です。前回は客席で観劇させていただいたので、今回から一緒に参加させてもらえることがとても嬉しいです。冬組の皆さん、一人一人がとても素敵で、稽古場で目の前でお芝居を見ていて、毎回感動していました。前回もとても素敵だったのですが、今回はさらに素敵になっています。さらに今回から参加する、鹿島雄三役の鯨井康介さんも雄三さん、そして滝口さんのことを想って演じているのが感じられるのでとても素敵です。今、芝居ができることを幸せに感じ、1公演1公演を大切に演じたいと思います。○鹿島雄三役:鯨井康介 コメント今作より、鹿島雄三役を演じさせていただきます。鯨井康介と申します。稽古を通して、エーステがなぜこれ程までに皆さまに愛されているのかを知りました。カンパニー全員が大の演劇好きで、演劇をとても楽しんでいます。その事実が各キャラクターや物語を通じて心に響いてきました。演劇の魅力が詰め込まれた作品だと感じます。そんなエーステカンパニーの一員になれた事を非常に光栄に思います。雄三の台詞は、自分で吐きながらも、時にブーメランのように己に返ってくる瞬間があると言いますか。俳優として大切な事を、雄三さんを通して僕自身が再確認させていただいている。そんな感覚を覚えます。また、雄三さんを演じながら、改めて先に演じられていた滝口さんの魅力についても感じています。彼の創り上げた鹿島雄三を大切に。心一つに。一番デカい声を出して。精一杯演じさせていただきたいと思っております。OB役ですが、エーステカンパニーでは、一番の後輩ですので。先輩たちに負けないように、一所懸命に頑張ります! よろしくお願いいたします!(C)Liber Entertainment Inc. All Rights Reserved. (C)MANKAI STAGE『A3!』製作委員会 2021
2021年05月20日ヒトサラ編集部がオススメする東京の「ハンバーグ店」艶っぽ系女子 福島が推す【ハンバーグ ウィル】/新宿御苑アラサー男子 関口が推す【煉瓦亭】/銀座下町生まれ 嶋が推す【らいむらいと】/市ケ谷お洒落なお店好き女子 宿坊が推す【大人のハンバーグ】/池袋1.艶っぽ系女子 福島が推す【ハンバーグ ウィル】/新宿御苑「岩手県産 岩中豚」100%使用の上質ハンバーグ『モッツァレラチーズハンバーグ クリームマスタードソース』170g/1,580円私がご紹介するのは、新宿御苑前駅にある【ハンバーグウィル】の『モッツァレラチーズハンバーグ』。ソースは3種類から選べるのですが、いつも頼むのは酸味が効いた「クリームマスタードソース」。見た目は俵型で、ナイフでわると中からとろ~りとしたチーズがでてきます。まずはそのまま一口。柔らかく軽めの肉感に、チーズの甘味とマスターズソースの酸味が相まっておいしい!挽き方や部位にこだわったタネを鉄板で両面焼き、そしてオーブンでローストをして肉の旨味を閉じ込めているらしく、納得の味です。チーズが中からとろりと溢れだします『カスタードプリン~大人のキャラメルソース~』380円食後のデザートもぜひ!プリンというと深い器に入っているイメージですが、ここはケーキのようなフォルム。味は濃厚で、ちょっとビターなソースとあいます。『カスタードプリン』は、数量限定なので、早めの訪問がオススメです。ハンバーグ ウィル【エリア】新宿御苑周辺【ジャンル】ハンバーグ【ランチ平均予算】1000円 ~ 1999円【ディナー平均予算】3000円 ~ 3999円2.アラサー男子 関口が推す【煉瓦亭】/銀座上品さが漂う老舗の“純洋食ハンバーグ”『ハンバーグステーキ』1,800円、『ライス』や『パン』は別皿でそれぞれ300円僕が紹介するのは銀座駅から徒歩2分ほどのところにある【煉瓦亭】。1895年の創業で、まだ洋食がホテルや宮中でしか味わえない高級料理だった頃、気軽に一皿ずつ注文できるメニューを次々と開発した老舗。ここが元祖ともいわれるオムライスや、ポークカツレツ、エビフライなどが有名ですが、見てください! ハンバーグもこんなに素敵でおいしいんですよ。見た目も上品な、ザ・純洋食屋のハンバーグこれがやりたかったんでしょ!といわんばかりにとろ~り流れ出る黄身上に乗っているのはポーチドエッグ。割るとトロッととろけるように黄身が流れ出ます。口へ運べばほんのり甘くコクがありながらもビターな後口で、まさに昔ながらの“純洋食ハンバーグ”の味。後から焦がしたソースがふわりと香ります。『メロンクリームソーダ』と一緒に、是非。煉瓦亭 (レンガテイ)【エリア】銀座【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】銀座駅3.下町生まれ 嶋が推す【らいむらいと】/市ケ谷オリジナルソースが絶品のとろ~りチーズハンバーグ『らいむらいと風 チーズハンバーグステーキ』200g 1,980円、250g 2,420円、300g 2,860円。写真は250g。チーズ無しもあります私がオススメするのは、東京・市ヶ谷にある【らいむらいと】の名物ハンバーグです。チーズハンバーグというと、人によっては“コテコテ”なイメージがあるかもしれませんが、それとは一線を画す、上品な味わい。【らいむらいと】ではハンバーグをお箸で食べるのですが、箸がすっと入るふんわり柔らかな肉感。カットすると肉汁があふれ出るというよりは、じんわり肉汁が湧き出て、オリジナルのガーリックバターソースと程よく絡み合います。メレンゲ状のオリジナルソースは、ライスやパンをつけてすべて平らげたくなるほど美味!もう一つの名物『特製レア焼き丼 USサーロイン』もぜひ。100g/2,090円、150g/2,640円このソースが抜群に旨い!! 見た目は濃厚に見えますが、ふわふわのメレンゲ状に仕立てられているから、味わいも食感もとっても軽い。ガーリックもバターも強すぎず、お肉自体の味付けも控えめなので、女性や大人もすんなり食べられる、スタイリッシュなチーズハンバーグなのです!お店の雰囲気も良くてデートにも使えるので、大人カップルにぜひ足を運んでほしい一軒です。らいむらいと【エリア】飯田橋【ジャンル】ステーキ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4,001円~4,500円【アクセス】市ケ谷駅4.おしゃれなお店好き女子 宿坊が推す【大人のハンバーグ】/池袋ずっと焼き立ての状態が味わえるジューシーなハンバーグに夢中『大人のハンバーグ Mサイズ(チェダーチーズ&蘭王たまごの目玉焼き付)』1,960円池袋駅からほど近い路地裏に立つ【大人のハンバーグ】。今回はその店名を冠する、国産黒毛和牛を100%使用した『大人のハンバーグ』をご紹介します。オレンジ色が美しいブランド卵「蘭王たまご」が乗ったハンバーグに箸を入れるとたちまち溢れ出る肉汁。その旨味と、コクが強いレッドチェダーチーズの風味、そこに濃厚な卵が絡まりあって口の中で広がります。バランスが取れながらも、どの個性も際立つ味わいが最高なのです。ふっくら仕上がったハンバーグと高さのある新鮮な卵に食欲がそそられる肉のうまみをダイレクトに味わう『黒毛和牛の炙り』1,080円じっくり焼かれたハンバーグはフワフワで、溶岩石プレートが常に焼き立ての状態を保ってくれるので、レアな状態から少しずつ火が入っていく過程も楽しめます。ハンバーグ以外にも黒毛和牛を使用した料理が楽しめます。人気No.1だという『黒毛和牛の炙り』は、ハンバーグにも使われている同じブランド卵を使用。つまめるほどの新鮮な卵黄にぷつりと箸を入れ、繊細なサシが入った黒毛和牛と贅沢に絡めていただきます。肉本来の甘美な味わいと、とろっと柔らかい食感が病みつき!池袋 大人のハンバーグ【エリア】池袋東口/東池袋【ジャンル】ハンバーグ【ランチ平均予算】1000円 ~ 1999円【ディナー平均予算】2000円 ~ 2999円
2021年05月18日ヒトサラ編集部がオススメする何度でも食べたい!「やみつきカレー店」アラサー男子 関口が推す【コチンニヴァース】/西新宿五丁目お洒落なお店好き女子 宿坊が推す【すぱいす暮らし】/学芸大学艶っぽ系女子 福島が推す【FISH】/新宿下町生まれ 嶋が推す【三塔舎】/神保町1.アラサー男子 関口が推す【コチンニヴァース】/西新宿五丁目とある住宅街に眠る、高クオリティのヤバイ店オリジナルカレーの『エメラルドフィッシュカリー』1,480円と、緑色のライス『ガーデンライス』1,000円僕が紹介するのは、都心ながらもマイナーな駅「西新宿五丁目」にある名店【コチンニヴァース】。南インド・コチン出身のシェフがつくる、なじみのないメニュー名の数々に最初は戸惑いますが、食べてみると初めて出会う味ながら、どれも純粋に「え、ウマ…!」と感じてしまうのが不思議。おすすめのカレーは、フィッシュカレーにほうれん草ソースとチーズをかけた『エメラルドフィッシュカリー』。魚の旨味を何倍にも膨らませるスパイスと、その旨味が染み出たカレーは絶品です! ほうれん草入りの緑のスクランブルエッグが入った『ガーデンライス』とも相性抜群!『キーマ ナルギシ』1,080円、『レモンライス』880円『チキンペッパーマサラ』1,230円、『サフランライス』660円メニューが豊富で、何十種類ものカレーと、ライスも十種類以上の中から選べます。写真を見てもらえば分かる通り、見た目や色まで様々。人気メニューの『キーマ ナルギシ』は、ほうれん草ソースと目玉焼きがのったキーマカレー。一緒に頼んだ『レモンライス』は口に入れると爽やかなレモンの酸味がターメリックと絡んで、凝縮された旨味に変わります!昼はオープンからすぐに満席になるのでお早めに、夜は予約なしだと入れないことが多いので事前予約はマストです。コチンニヴァース (COCHIN NIVAS)【エリア】新宿東口/歌舞伎町【ジャンル】インド料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】西新宿五丁目駅2.お洒落なお店好き女子 宿坊が推す【すぱいす暮らし】/学芸大学洗練された空間でいただく、スパイス料理の傑作選真ん中の手羽元が気になる『チキンカレー(おみそ汁も)』1,500円学芸大学駅からすぐの【すぱいす暮らし】さん。カレーはもちろん、インドや日本のスパイスをふんだんに使った季節の創作料理が楽しめます。ウッディで洗練された外観から覗くおしゃれなカウンター席の店内。今日はどんな料理が食べられるのだろうと心が弾みます。まずはチキンカレー。食べる前から大きなチキンに目を引かれます。トロっと感の秘密は玉ねぎでしょうか?トマトの酸味や様々な野菜のフルーティさを感じます。雑穀入りジャスミンライスは“香り米“の異名を持つ最高級のタイ米ですが、スパイス感たっぷりで繊細な辛さのカレーに最高にマッチする、エレガントな甘みが幸せです。『春野菜のペペロンチーノ』1,100円ほかにも魅力的な創作料理がたくさん『ひみつワイン(白)』800円今回は無農薬のぶどうを使ったフランス産のシャルドネそのほかの創作料理も魅力的で、『春野菜のペペロンチーノ』は出てきた瞬間から鮮やかな緑色に心奪われます。そら豆の濃厚な旨味とスナップエンドウのシャキシャキ感。そこへにんにくの香ばしさと絶妙な塩加減で箸が進みます。ワインのすっきりとした味わいが料理とよく合います。知っていることを自慢したくなる、デートにも持って来いのお店なのです。すぱいす暮らし【エリア】学芸大学【ジャンル】インドカレー【ランチ平均予算】1000円 ~ 1999円【ディナー平均予算】1000円 ~ 1999円3.艶っぽ系女子 福島が推す【FISH】/新宿スパイシーでボリュームたっぷり、3種のカレーチキンカレー&キーマ&MIX豆の『3種コンボ』1,200円(税抜)私がご紹介するのは、新宿にある【FISH(フィッシュ)】。六本木のアークヒルズで約30年、行列の絶えないお店だったのですが、惜しまれつつ2017年に閉店。その翌年に新宿へ場所を移し再始動をした、今もなお不動の人気店です。オススメは、1度に3つの味が楽しめる、チキンカレー&キーマ&MIX豆の『3種コンボ』。今回は、ご飯少なめでオーダーしましたが、それでもこのボリューム感。玉ねぎのアチャールやゆで卵、マッシュポテト、パッパルなど、味変や食感を楽しみながらいただけます。もちろん追加トッピングも種類豊富で、その数なんと20種類ほど。スパイシーな風味にお酒がすすむ『スパイシーフィッシュフライ』トッピングの中には、『スパイシーフィッシュフライ』や『インドメンチ』など、おつまみメニューとして単品での注文もできます。『ちょこっとルーだけ』という、ルーだけ楽しめるものもあり、軽く一杯飲みたいときにもぴったりなお店です。フィッシュ【エリア】西新宿【ジャンル】カレー【ランチ平均予算】1000円 ~ 1999円【ディナー平均予算】1000円 ~ 1999円4.下町生まれ 嶋が推す【三塔舎】/神保町ランチは定食、ディナーは“カレー呑み”が楽しめる、南インド料理店ランチは、3種の「本日の日替わりカレー」+ライス、それに「ドーサ」か「バトゥーラ」が選択可の『ランチミールス』。この日は、カレー3種(全部)+ライス+ドーサの「Bセット」南インドはケララ州の定食(ミールス)と軽食(ティファン)を提供する料理店【三燈舎(サントーシャ)】。カレー激戦区・神田神保町に2019年にオープンしたお店で、【ダバインディア】出身のシェフがつくる、南インド・ケララ州の郷土料理が楽しめます。ランチでは、全3種の日替わりカレーの中から1種or3種が選べ、クレープのような「ドーサ」または揚げたナンの「バトゥーラ」が選べる『ランチミールス』を提供。カレーは日本人の舌に合う優しい味わいです。ディナーメニュー。奥から『えびカレーバナナの葉包み』1,280円、手前『チキン・シチュー』1,100円、右『マトン・ビリヤニ』1,380円(すべて税込)そんな『ランチミールス』もいいですが、このお店の本当の魅力を知るには、ディナータイムに訪れるのがベスト!ケララ州の軽食をつまみに、インドビールやインドワインを嗜みつつ、〆にカレーやビリヤニが味わえるのです。とくに“えびカレー”好きの私イチオシの『えびカレー バナナの葉包み』は、ぷりっぷりのエビがごろごろと入っていて、そのエビの旨味が存分に味わえます。一口食べるとカレーリーフの香りが鼻を抜け――、た、たまりませんっ!真っ白で明るい店内は、女性も入りやすいおしゃれな雰囲気。恋人同士や女子会の“カレー呑み”にもぴったりのお店。「お酒もカレーも楽しみたい!」そんな時にぜひ足を運んでほしい一軒です。三燈舎 (SANTOSHAM)【エリア】水道橋【ジャンル】インドカレー【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】新御茶ノ水駅※2021年4月現在、シェフが帰国のため休業中(5月中旬再開予定)。再開日は三塔舎のSNSをご確認ください。
2021年04月21日いつの間にか季節はすっかり冬めいてきて寒くなってきました。みなさんは、健康的な食生活をおくれていますでしょうか。季節の変化が激しいと食欲も減退してきますよね。そんなとき、食欲を取り戻すには普段とは違うものを食べてみるのも一つの手ですよ。たまには目先を変えて南インド料理などいかがでしょうか。今回は、南インド料理の魅力をたくさんご紹介します!これまでインド料理に縁がなかった方も、ぜひ挑戦してみてください。■南インド料理とはどんなもの?南インド料理と聞いて、皆さんどのような料理を思い浮かべますか?おそらく多くの人が「カレー」を思い浮かべるのではないでしょうか。カレーの名前の由来は諸説ありますが、タミール語でソースをあらわす「カリー」がイギリスを経由するうちになまって伝わったとされる説が有力です。食事という意味で使うこともあったりと「カリー」だけでは定義が広すぎて南インド料理の枠でも収まり切れません。南インド料理の特徴は、豆やお肉などを香辛料で味付けして焼いたり煮込んだりしたものが多くなっています。とにかく、日本で「カレー」と定義されるものが、南インドにはたくさんあるのです。・『南インド』ってどこ?日本を出て西に進むと中国大陸があり、陸沿いに南下すると東シナ海と南シナ海を通ります。ここを抜けるとベンガル湾のあるインド地方につきます。この辺は入り江のようになっていてインド、バングラデシュ、ミャンマーと陸続きになっていて複雑な地形です。海に面した三角形の土地が南インドで、デカン高原、東ガーツ山脈、西ガーツ山脈を含むインド最南端のケララ州、その隣のタミルナードゥ州、ちょっと上にあるアーンドラプラディーシュ州とテランガーナ州、そしてカルナータカ州を加えた、南部の5州のことにをさします。・エキゾチックな味わいまずは、インドの主食についてご紹介します。ざっくりいうと北はナン、南はお米でわかれています。つまり南インドではお米を主食にしてカレーを食べる、我々とよく似たスタイルと言えますね。果物を使ったものが多いため酸味があり、スパイスが多く入っているので、風味がとても良い料理が多くなっています。・北インドとの違い同じインドでも北と南ではだいぶ食事が異なっていて、北のカレーはとろみが多くこってりとしているのに対して、南のカレーはさっぱりと水分が多くてスパイスが多い特徴があります。この違いはどこから生まれたかは謎ですが、北が寒いのに対し南は暑いということが関係していそうですね。 ■南インド料理の定番『カレー』日本にカレーが伝わったのは1859年のことで、そのときのインドはイギリスの植民地でした。そのためインドから入ってきたはずのカレーはイギリスの影響を受けたカレーだったと考えられています。南インド料理のカレーは我々の知るカレーとはどうちがうのでしょうか。・サラサラであっさり南インド料理のカレーはとろみがなく、さらさらしてることが最大の特徴。小麦粉でとろみをつけた方法はイギリスで考え出されたもので、元祖はどちらかというとスープに近いものなのです。カレー、おかず、ご飯とわかれていて、それぞれから2種類や3種類スプーンで組み合わせながら食べるものだったようです。付け合わせも入れると結構種類があるので、組み合わせを試しているうちにおなか一杯になりますよ。・米に合わせるインドの食事風景などを見ると、ご飯の粒が長いと思われた方もおられるのではないでしょうか。これは「長粒種」と呼ばれる種類のお米で粘り気が少ないのが特徴のお米です。長粒種のお米をまとめて「インディカ米」と呼ばれていますが、これは品種ではなく品種群なのでいくつかのお米をまとめて呼びます。インディカ米の中でもバスマティと呼ばれる米が人気が高いです。・北部では『ナン』最近ではすっかり日本でも定着し、おなじみになってきたナン。実は、インドでは宮廷料理の一つで、一般人が食べるものではありません。庶民はチャパティやプーリといったパンに似たものを食べます。どこが違うのかというと、小麦粉を精製しているものと全粒粉であることの違いと、ナンは専用窯であるタンドーリで焼くことが大きな違いです。見た目としてはナンは焼きあがると膨らむという特徴もありますよ、日本で営業しているインド料理屋さんは、日本人の口に合わせたナンを出しているお店も多いですね。・酸味や香ばしさが特徴南インド料理の味の特徴として、酸味と香ばしさもポイントとなります。タマリンドという酸っぱいフルーツや、マスタードシードというマスタードの元になる酸味が聞いた香辛料などを使うため酸味が強く、それらを油を引いた鍋で炒めて使うので強い香ばしさが出てくるのです。トウガラシも同時に炒めるので辛さも相当強くなると考えられますが、たくさんのスパイスが香ってくる光景はぐっとくるものがありますよね。・ココナッツがよく使われるインドではココナッツがそこかしこで取れるため、とてもお求めやすい価格で手に入る庶民の食材です。そのまま飲むだけでなく、カレーの味付けにも使い、オイルは髪の毛に塗るための化粧品などにもよく使われています。特に日本と違う光景は、ココナッツの屋台があちこちにあることで道を歩きながら買えることです。日本のカレーもココナッツが一般的になるかもしれませんね。・チャトニなどトッピングもいろいろチャトニは、「チャツネ」というほうがピンとくる方もいるかもしれませんね。チャトニとはジャムのようなペースト状の調味料で、インド料理に欠かせない味付けです。野菜や果物を煮込んだり漬けたりして作るもので、甘いものや辛いものまでさまざまあります。また、日本の福神漬けはこのチャツネを代用しようとしてできたものという説があり、役目はすごく近いのです。お好みの味付けで食べることができるので飽きさせない効果があると言えるでしょう。 ■南インド料理の『ミールス』とはミールスとはどのような食べ物なのでしょうか…といいたいところですが、正確にはミールスとは食べ物ではなく、「定食」に近い意味を持っています。たくさんの料理があり、それらを組み合わせたものとなっているので、ここでは代表的なものを紹介します。・南インドの定食ミールスとは定食のようなものと紹介しました。実際、ナンを中心に多くの小鉢がおかずのようにひしめくさまは日本人には受け入れやすいスタイルであるといえます。デザートのようなものまで一緒に入っているので、すごく豪華な定食に見えます。・『ベジ』と『ノンベジ』ミールスは大別して2種類に分けられていて、「ベジ」とはベジタブルの略でつまり野菜や豆のカレーです。「ノンベジ」とは肉や魚などを使ったカレーのこと。インドでは宗教性により「ベジ」しか食べない方も多くいるので、はっきりと分けられているのかもしれません。野菜だけでは少し物足りないという人はノンベジスタイルにしてみましょう。・豆と野菜の『サンバル』ベジカレーの中でもとても人気のあるサンバルは、豆と野菜で作ったカレーなのでさっぱりしています。あまり辛くはなくほっこりと煮物のような安心する味わい。インドでも定番中の定番のようで、日本の肉じゃがのような立ち位置ですね。・酸味のある『ラッサム』酸っぱいけどピリッと辛い味わいが特徴のラッサムは、タマリンドと胡椒のトマトスープです。もともとジュースの意味の言葉だそうで軽食などにも出されることが多いのです。タマリンドは日本ではなかなかなじみのない食材ですが酸味の強い果物で、干し柿などに近い食材です。・野菜炒め『ポリヤル』「インド風野菜炒め」と説明すると適切でしょう。多くのスパイスとともに甘いココナッツが入ることで、香り高いだけでない複雑な風味が生まれ食欲を刺激してくれます。定義が難しいようで類似の料理が多く、それぞれ細かく名前が違っていて、トーレン、サブジ、タルカリなど、すべて野菜炒めのことです。・豆粉せんべい『パパド』ひよこ豆で作られる薄焼きせんべいです、クラッカーといってもいいでしょう。焼いたり揚げたりしたあと、チャトニと組み合わせたりピクルスと合わせたりサラダに入れたりもします。玉ねぎピーマントマトと和えた「マサラパパド」という料理もおすすめですよ。・『カレー』とトッピングこのほかにもたくさん料理があり、ミールスはそれらがひしめき合っていますが、忘れてはいけないのがこれらはカレーとともに食べるものだということです。カレーも1種類とは限らないので、本当に組み合わせは無限大に及ぶということです。現代では日本でもさまざまなお店で食べることができますのでぜひお試しください。思ったより量が多いという方が多くいるので少なめに注文してみてくださいね。 ■ミールスの食べ方ミールスには食べ方の作法があります。といってもごく当たり前のことなので難しく考えなくてもいいですよ。まずは、食べやすいようにおかずを大皿の外に出します。おかずの量は10種類くらいあるので、少し場所をとってしまいますね。好みでパパドをご飯にかけたら少しづつカレーと食べていきましょう。・ライスと混ぜて食べるご存じの方もおられるかもしれませんが、インドでは料理を手でつかんで食べるのが伝統的なスタイルです。南インド料理のミールスもそのような食べ方をしますが、日本に店を出している南インド料理のお店では日本に合わせてスプーンを出してくれるお店がほとんどです。パパドを割り入れてライスを崩しながら、いろいろなおかずと合わせて食べてみてください。・カレーを混ぜてもおいしいおかずとライスと食べながら、たまにカレーも混ぜてみましょう。口の中でさまざまな味の違いが一つになり、とてもおいしい味わいが膨らみます。これはこんな味、あれはあんな味といった具合に味を覚えてみるといいでしょう。決して辛いだけではない本場南インド料理の奥深さを堪能してみてくださいね。 ■南インド料理の『ティファン』とは南インド料理の「ティファン」は、ミールスとは少し違ったおもむきを持ちます。どのようなところが違って、どういった料理が出てくるのでしょうか。・南インドの軽食「ミールス」を定食に例えるならば「ティファン」は軽食・喫茶といった雰囲気のこと。重々しい豪華な食事ではなく、カジュアルで普段着の食事といったスタイルで、小腹を満たすために便利なのです。ティファンという言葉の意味は「すすり飲む」だそうですが、これだけでは少しイメージがわきづらいですね。それでは代表的な料理を見ていきましょう。・代表的なドーサ米粉や豆の粉を原料にしたパンのようなお料理で、カレーなどにつけて食べます。ジャガイモが入っていたり具のバリエーションはありますが、おおむねあっさりした味わいが特徴なので日本人にとてもなじみ深いお料理と言えるでしょう。横幅が長いものや、人の頭くらい高く積まれたものなど店によって個性がさまざまで、これだけでも満足できるおいしさです。・豆ドーナツ『ワダ』見た目はドーナツ、中身はお豆となっていて、初めて見ると「甘いものだ」と勘違いすることうけおいです。豆ではなくじゃが芋で作ることもありますが決して甘いものではなく、塩コショウや青唐辛子などで味付けしてあってむしろ辛い料理の部類に入るでしょう。辛いドーナツと思っていただければほぼ正解で、カレーを盛り立ててくれますよ。・お好み焼き風『ウッタパム』米粉や豆の粉を使いホットケーキのように円形にして焼いていく料理です。お好み焼きによく似てますが、玉ねぎやトマトのみじん切りをトッピングに使います。チャトニやサンバルなどの具材をのせて食べるため、酸味が特徴的な味わい。南インド料理は酸味がワンポイントなものが多くみられ、国民にも人気があり、その原因は暑い気候によるものなのです。・蒸しパン風『イドゥリ』真っ白くて丸くてふわふわしているまさに蒸しパンという表現がぴったりなお料理です。塩だけのシンプルな味付けで、朝ごはんの定番品となっています。豆と米が材料の基本ですがアレンジレシピが各家庭にあるようで、甘く作る家もあればしょっぱめに作る家もあるようです。あれもこれもと思索する楽しそうな家庭が想像できますね。・麺の形『イディヤッパム』インド版ビーフンと呼ばれているイディヤッパムは、主に米や豆を原材料としていてスパイシーな味わいが特徴的な逸品です。麺状になっており、チキンやマトンなどの具や野菜とともに食べることが多く、その見た目はまるでビーフンのよう。インド版ビーフンと呼ぶ人も多いのです。カレーと合わせることは珍しく、それ単体で食べる料理のようです。 ■南インド料理店でのアラカルトの注文法南インド料理のお店では、コース料理もとてもおいしいですが食いしん坊な方はアラカルトも注文してみたいと思われるかもしれません。いろいろな味を楽しんでみたいと思うのは全世界共通のようで、アラカルトの料理も充実していますよ。代表的なものを厳選してご紹介いたします。・『肉系』が入門編アラカルトを頼もうと思ってメニューを見ると、ものすごい数があって目を回してしまいそう…どれを頼もうか迷ってしまう方もいるので、まずはチキンやマトンといった肉類を頼みましょう。さまざまな香辛料を使って味付けされた肉類は、どこか懐かしく落ち着いた味わいできっと食欲の手助けをしてくれることでしょう。・ココナッツミルクたっぷり『ケララ』ケララ地方特有のカレーは、たくさんのスパイスを使っていて香り高いだけではなく、ココナッツミルクの甘酸っぱい風味とよく調和してとても食欲をそそります。お肉だけではなくお魚もよく食べる地方なので、日本人も受け入れやすい味わいですよ。実はケララ料理の専門用語はたくさんあるのですが大丈夫、お店の人に聞いてみると優しく教えてくれます。・『グレーヴィー』の違いでさらに楽しめる「グレーヴィー」とはカレーソースのこと。仕上げにかけてくれるお店も多いです。特に何も言わなくても、かかった状態で提供してくれますが、もし多めや少なめなどがよいときは注文を聞いてくれます。グレービーなしでいいときは「ドライ」、少しだけかけたいときは「セミドライ」たっぷりかけたいときは「カレー」といえばお店の人に注文することができますよ。 ■おすすめの南インド料理店【東京】食べることを考えているとおなかが空いてきますよね。せっかくですから、今日は南インド料理のお店に行って食べてみませんか、初心者でも安心のおいしいお店がそろっていますよ。それでは東京エリアからご紹介します。・八重洲『ダバインディア』中央区に来たらぜひ寄ってみたい本格派名店です。ランチタイムには予約ができないことも相まって常に行列の人気店。東京駅を出て少し散策すると、鮮烈な青い看板のお店がお出迎えしてくれるので、場所もわかりやすいでしょう。店内は強烈な香りで酔ってしまいそう。食べるものに迷ったらぜひダバミールスというインド式定食を注文してください。お肉やお魚など、このお店のさまざまな面を堪能できます。・永田町『エリックサウス』食べに行くからには、たくさんの種類の料理を食べたいというあなたにおすすめのエリックサウスは、本場の味をもとに日本人好みの味わいを追求したお店です。ミールスもティファンも豊富にそろっていて飽きることなく通い続けられますよ。メバルのカレーやスパイシーパエリヤなど個性的なお料理もたくさんで、食通の方も大満足いただけます。・神保町『バンゲラズキッチン』まるでおしゃれなバーのような空間で優雅に王様気分はいかがでしょうか。神保町駅を出てすぐのところにあるバンゲラズキッチンはスパイスを巧みに使用した魚介類やお酒のほか、南インド料理をオリエンタルにアレンジした料理を楽しめます。海沿いを意識した店内インテリアと相まって気分はまさに海沿いの町。コース料理も充実していて食欲の海におぼれそうですね。・御徒町『アーンドラキッチン』本場の味を楽しめるお店、御徒町駅を出て2分ほど歩くとランチバイキングのおいしいインド料理店アーンドラキッチンにつきます。なんとこのお店は店員さんが全員インド出身という熱の入れよう。ミールスのボリュームはすごすぎて必見の一言です。ラムやマトンなども豊富で食べ応え十分、おなかペコペコの状態で入ってください。 ■おすすめの南インド料理店【関東】次は関東エリアです。関東だけでくくるのはもったいないほどある中から厳選してご紹介します。おいしいお店がたくさんあるのでいろいろ通って自分だけの名店を発掘してみてくださいね。・神奈川県横浜『bodhi sena』神奈川県代表は、JR根岸線「関内駅」北口より徒歩4分のところにあるインド料理屋「bodhi sena」。南インド出身のシェフが作る本場の味は奥深いスパイシーさが売りでファンも非常に多いのです。ミールスやドーサももちろん厳選の逸品ですが、なんとこのお店、インドのお酒が置いてあります。なかなか日本で味わう機会のないインドのお酒に酔ってみるのはいかがでしょうか。・千葉県勝田台『葉菜』「はな」と読みます。勝田台駅から200メートルほど歩いたところにあり、駅前東商店街のにぎわったところの奥にあります。野菜料理に力を入れていて、ベジタリアンの方も気軽に安心して入ることができますよ。ミールスが1,000円程度ですので、安心して通える価格ですね。たくさんの健康料理は普段の料理の参考にしてみてもいいでしょう。野菜の自然なおいしさがうれしく、お子さま連れで入っても喜ばれるお店です。・埼玉県北浦和『サティヤム』お手頃価格で楽しめる南インド料理も北インド料理もお任せのお店です。ランチであるミールスは880円から、お弁当はなんと520円からとなっているので毎日でも通えそうですね。スパイシーなおつまみが多くてついお酒が進んじゃいそうです。ソフトドリンクも充実していてマサラチャイやマンゴーラッシーといったレアな飲み物もいただけます。辛いもの好きの人のためのレッドカレーも興味をそそりますね。 ■自宅で楽しめる南インド料理レシピ最近では、流通の発達で日本では手に入りにくかったスパイスも簡単に入るようになってきました。せっかくですから自宅で作ってみませんか? プロ顔負けの料理を作ってSNSに乗せちゃいましょう。・チキンカレー材料(2人分)鶏手羽元6~8本・塩コショウ少々・小麦粉大さじ1~1.5玉ネギ1個ニンジン1/2本ジャガイモ1~2個トマト(小)1個リンゴ1/4個ニンニク(みじん切り)1/2~1片分ショウガ(みじん切り)1/2片分ローリエ1枚赤唐辛子1本ご飯(炊きたて)茶碗2~3杯分薬味適量・カレー粉大さじ2~3・シナモンパウダー小さじ1/2・ガラムマサラ小さじ1・粗びき黒コショウ小さじ1/2・コーヒー(インスタント)小さじ1・水大さじ1.5~2・顆粒チキンスープの素小さじ1・水400~500mlプレーンヨーグルト50mlバター20gサラダ油大さじ2塩少々ガラムマサラ少々下準備鶏手羽元は塩コショウを振り、小麦粉をからめる(袋に入れてからめると、キッチンを汚さず後片付けが楽です)。玉ネギは半量をすりおろし、残りはみじん切りにする。ニンジンは皮をむき、ひとくち大の乱切りにする。ジャガイモは皮をむき、ひとくち大に切って水に放ち、水気をきる。トマトはヘタをくり抜き、ザク切りにする。リンゴは皮をむいて芯を取り、すりおろす。<調味料>の水以外の材料を混ぜ合わせ、さらに水を少しずつ加えながら練る。作り方手順1:フライパンにバター、サラダ油大さじ1、ニンニク、ショウガを入れ、弱火で炒める。香りがたってきたら、すりおろした玉ネギ、みじん切りにした玉ネギを加えて中火で少し色が付くまで炒める。さらに、弱火にしてキツネ色になるまで炒め、煮込み鍋に移す手順2:(1)のフライパンにサラダ油大さじ1/2を中火で熱し、ニンジン、ジャガイモ、トマトを加えて炒め合わせ、煮込み鍋に移す手順3:(2)のフライパンに残りのサラダ油を強火で熱し、鶏手羽元を入れて両面に焼き色がつくまで焼く手順4:煮込み鍋に、(3)、ローリエ、赤唐辛子、<調味料>を加え、弱火で炒め合わせる。香りがたってきたら、リンゴ、<スープ>の材料を加えてひと煮たちさせ、アクを取る。プレーンヨーグルトを加えて中火にかけ、煮たったら弱火にして時々木ベラで底から混ぜ、アクを取りながら20~25分煮込む。(ヒント)辛口がお好みの方は、チリパウダーや赤唐辛子を加えると辛味が強くなりますよ。辛味が苦手な方は、カレー粉を少なめにしてバナナを細かく刻み、リンゴと共に加えると、奥行きのある甘味を加える事ができます手順5:塩で味を調え、火を止める直前にガラムマサラを加えて混ぜ合わせる。ご飯を盛った器にかけ、薬味を添える・インゲンのサブジ材料(2人分)サヤインゲン20本プチトマト4~6個ニンニク(みじん切り)1片分カレー粉小さじ1オリーブ油小さじ2塩小さじ1/4水100ml作り方手順1:サヤインゲンは軸を切り落として斜め半分に切る。プチトマトはヘタを除き、4等分に切る手順2:フライパンにニンニク、カレー粉、オリーブ油を弱火で熱する。香りがたったら中火にしてサヤインゲンを加えて1分ほど炒める手順3:プチトマト、塩、水を加えて蓋をして加熱する。サヤインゲンがクタっとしたら、蓋をはずして汁気がなくなるまで加熱する・大豆と野菜のトマト煮込み材料(2人分)EVオリーブ油大さじ2ニンニク1片玉ネギ(中)1個水煮大豆150g基本の重ね煮150g水煮トマト(缶:カット)400gクミンパウダー小さじ1/2タイム(ドライ)小さじ1/2オレガノ(ドライ)小さじ1/2ケチャップ大さじ2~3塩小さじ1バゲット(お好みのもの)適量ベビーリーフ適量下準備蓋に穴のない、厚手の鍋を用意する。ニンニクは薄皮を剥き、みじん切りにする。玉ネギは皮をむいて付け根を取り、みじん切りにする。作り方手順1:鍋にEVオリーブ油をひき、ニンニク、玉ネギ、水煮大豆、基本の重ね煮、水煮トマトの順番に材料を重ね、蓋をして鍋底に火が届く程度の弱火で加熱する手順2:トマトの良い匂いがして、蓋から蒸気が漏れてきたら蓋を取り、全体をかき混ぜる。クミンパウダー、タイム、オレガノ、ケチャップ、塩を加え、時々かき混ぜながら煮詰める。モッタリとしてきたら器に盛り、バゲットとベビーリーフを添える。蓋付の保存容器に入れ、冷蔵庫で3~4日の保存可能■食欲みなぎる南インド料理南インド料理は、香辛料を巧みに使い食欲を出すものが多く、薬膳料理としてもすぐれていて胃にも優しい材料が多いのです。使う野菜も日本のものと近いのでとてもとっつきやすい味わいなのです。みなさんもぜひ一度食べてみてくださいね。
2021年04月19日