14日に放送されたTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)で、100人に聞いた「次の都知事 ダレが良い?」アンケートの結果が発表された。1位に輝いたのはジャーナリストの池上彰氏(32票)。「テレビの解説のように都政をわかりやすくしてくれそう」「嘘をつかなそう」「いろいろな団体からのしがらみがなさそう」といった理由で選ばれた。2位は橋下徹前大阪市長(18票)、3位は「わからない」(14票)。4位は片山善博元鳥取県知事(9票)、5位は桜井俊総務省事務次官(9票)、6位は石原伸晃経済再生担当相(8票)、7位は東国原英夫元宮崎県知事(5票)という結果に。少数意見として、マツコ・デラックス、猪瀬直樹前都知事、ビートたけしの名前も挙がった(各1票)。テリーは、3位に「わからない」がランクインしたことについて、「すごく正直でいいと思う。正直いってわからないですよ」とコメント。「アメリカの大統領選挙だとそれぞれの候補者がメッセージをどんどん言うけど、日本ではなかなかそういうのがない。知らない方が当たり前。舛添さんも優秀だなと思っていたら、とんでもない男だった」と選ぶ難しさを述べた。また、自身の考えについては、「この中からというのは失礼ですけど、鳥取元知事の片山さんは非常に人格者でもあるし実績がある。僕なんかは実績で評価するしかない」と語った。
2016年06月14日実業家の堀江貴文氏(43)と元衆院議員でタレントの東国原英夫(58)が、13日深夜に放送されたTBS系バラエティ番組『そろそろここら辺で話しといた方がいい話』(24:10~25:25)で共演。SNS上で長期にわたって繰り広げた口論について、それぞれの思いをぶつけ合った。事の発端は、テレビ番組で堀江氏が前大阪市長の橋下徹に「大阪都構想は本を出していれば成功していたかもしれない」と発言したこと。東国原がツイッターで異論を唱え、その後もツイートを続けたところ、堀江氏は「まだグダグダ言ってんですか笑。バラエティ番組の企画ごときに」とコメント。ここから2人はヒートアップし、東国原「『バラエティごときに』とか言ってる人間(バカ)もいますが…」、堀江氏「てめーが勝手に絡んできたんだろ」、東国原「『てめー』って誰の事だ? どうでもいいけど、てめー、言葉にはちょっと気を付けろや」などとSNS上で言い争った。東国原は「グダグダ僕がツイートしていたというのは違う。堀江君のフォロワーが、(堀江氏が)なぜこういう発言をしたのか質問してくるわけ。それについて丁寧に説明していた」と話し、「『ごときに』って言われたら…相手をディスってるでしょ! それで『どういうことだ』って言ったら、堀江君が『てめーが勝手に…』って」と説明。「『てめー』って何だって思うでしょ!?」と主張すると、加藤浩次も「思います」とうなずいた。堀江氏は、加藤に「『てめー』とか『ごとき』とか使わなきゃいいでしょ。相手が嫌な気持ちになるって想像できますよね?」と言われると、「『てめー』はそう思います」と認め、「それに関しては申し訳ない」と謝罪。東国原は、「てめー」発言はすでに謝ってもらっていたことを明かした上で、「『ごとき』は彼にとって人をバカにする言葉じゃないって。おかしくない!?」と疑問を投げかけると、堀江氏は「SNSはいろんな価値観がある人がやっている。それを言い出したらあたりさわりのないことしか言えなくなる」との考えを示した。「ごとき」については、そのほかの出演者の意見もさまざま。教育評論家の"尾木ママ"こと尾木直樹氏は「ごときはマズイわ」と反対。キングコングの西野亮廣は「全然賛成。『ごとき』っていう言葉を使ったからこれだけ広まって、みんなが考えるきっかけになった」と言い、フリージャーナリストの堀潤氏も「賛成。一番やっちゃいけないのは、こんなこと言ったらよくないかなと思って自粛する空気の方が怖い」と語った。
2016年06月14日女医でタレントの西川史子(45)が12日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。元ファンキーモンキーベイビーズのファンキー加藤(37)が、お笑いコンビ・アンタッチャブルの柴田英嗣(40)の元妻とのダブル不倫、妊娠を認めた騒動に言及した。柴田は、騒動発覚後に取材に対応。「加藤ちゃんも思い悩んだところもあると思う」「怒ってもめて困るのは子供や家族」「加藤ちゃんはこれを機にひとつ大きくなってほしい」などと加藤や周囲を思いやる姿勢に、称賛の声が相次いだ。一方、柴田の妻だとだまっていた元妻に対する非難の声が多く上がった。西川はこの件について、「元奥さんが悪者になってますけど、もとはといえば柴田さんが浮気したんですよね」と指摘。「神対応みたいに言われているけど、一番最初に悪いことしたのは柴田さん。そこは忘れちゃいけないですよね」と語った。元衆院議員でタレントの東国原英夫は「柴田くんの奥さんは、絶対加藤くんに『私は柴田の奥さんだ』と言うべき。あれは反則だと思う」と主張。自身もブラザー・トム(小柳トム)の妻とは知らずにナンパした過去があることを暴露し、「そのとき、小柳トムさんの奥さんは(小柳の妻だと)言ってくれなかったんだよね。それでつらい思いしたの」と打ち明けた。
2016年06月12日タレントのテリー伊藤(66)が12日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。政治資金の公私混同問題の渦中にある舛添要一都知事(67)を厳しく批判した。番組では、疑惑に関する調査結果を公表した舛添知事の会見などを紹介。舛添知事は、中国・上海でシルクの中国服2着を政治資金で購入し、その理由を「書道の際に着ると筆がスムーズに滑る」と説明していた。グラビアタレントの壇蜜は、会見でのやりとりについて「面白いことを言い合う大会みたい」とコメント。元衆院議員でタレントの東国原英夫は「中国服は袖が引っかかって書きづらいらしい。で、2回目の言い訳が、柔道をやっていたから筋肉がはっていて中国服は書きやすい…。これを第3者が是としたのがすごくない?」と信じられないという表情で語った。あまりにもバカらしい舛添知事の言い訳にスタジオからは笑いが起こったが、テリーは「おもしろがっちゃダメ」とピシャリ。「中国服の件も、3月12日に買っている。東北の震災の翌日に政治家が買えますか!?」と批判した。そして、「みんなが彼の問題に飽きてきちゃっている。ベッキーの問題とかと全然違って本当にとんでもないことだから、みんなもっと怒らないといけない」と主張。「とんでもない男ですよ」と怒りをあらわにし、女医でタレントの西川史子が「なんでここまできても辞めようとならないのか」と言うと、「アホなんですよ、コイツが」と返した。さらに、「進退を政治家が決めるっていうのは大間違い。政治家が辞める辞めないかは国民が決めるべき」と持論を展開。「その国民がこんなにノーを出しているんだったら、彼は辞めるべき」との考えを示した。
2016年06月12日俳優の坂上忍(48)が3日、フジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)に生出演。5月28日から北海道の山林で行方不明になっていた小学2年の田野岡大和君が無事保護されたことを喜ぶとともに、そのサバイバル力をたたえた。坂上は、『とくダネ!』(同局)を見ていた時に速報で発見のニュースが飛び込んできたと言い、「本当によかった」と安堵。両親がしつけとして林道に置き去りにしたことについて「ご両親は後悔しているに決まっているわけで、そこを責める必要なんかなにもない」とした上で、「大和君はそれを凌駕した。すごいんだよ! やっぱり子供のすごさというか」と熱く語った。さらに、「奇跡に等しい」と続け、「サバイバル精神で1週間も生き延びたって、すごいなと思っちゃって」と称賛。「もしもこの子が自衛隊に入りたいって言ったら、何もテストもなくて入れさせてくれないかなっていうくらい」と続けた。お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之も「6日間でしょ。山の天候なんてむちゃくちゃ寒いでしょうから、よく耐えたな」とコメント。元衆院議員でタレントの東国原英夫は「今後こういう行方不明事件があったときに非常に希望を残す事案。よかったというのと同時に今後に希望をもてる」と持論を展開した。
2016年06月03日テレビ朝日系列では、今年で8回目となる「AKB48選抜総選挙」(6月18日、HARD OFF ECOスタジアム新潟)の終了後、23時15分から"延長戦"特番を生放送する。『緊急生放送! AKB48総選挙延長戦 ~僕たちは彼女について行く~(仮)』と題されるこの特番は、羽鳥慎一がMC、青山愛アナウンサーが進行を務め、今年4月にAKB48を卒業した高橋みなみ、東国原英夫、宇野常寛をゲストに迎えて放送。新潟の会場と中継で結び、1位に輝いた女王はもちろん、戦いを終えたメンバーたちを直撃するほか、過去の総選挙スピーチの名言集なども紹介していく。なお、総選挙本編の生中継は、テレ朝とは別の局が放送する予定。
2016年06月02日元衆院議員でタレントの東国原英夫(58)が29日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演し、上西小百合衆議院議員を批判した。これまでツイッター上などで上西議員と激しいバトルを繰り広げてきた東国原。この日は、舛添要一都知事の政治資金私的流用問題の話題から上西議員の話になり、「上西こそ辞めるべき。舛添さんと同じくらい悪い。税金の無駄遣いですよ。即刻クビですよ」と持論を展開した。そして、「衆参ダブル選挙になると期待してたの。そしたら落ちるから」と告白。最後に上西議員へのメッセージを求められると、カメラ目線で「コラーッ! 上西!」と大きな声で呼びかけた。舛添知事については「疑惑じゃなくてほとんど黒」とバッサリ。また、爆笑問題の田中裕二から「次の都知事候補に名前が挙がっている」と言われると、「俺は無理だって。叩けばほこりは出るって。もうちょっと出る」と返した。
2016年05月29日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(52)が、22日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)で、2度目の釈明会見を行った舛添要一東京都知事(67)に「都民は第何者なんだ」と問いかけた。政治資金の私的流用疑惑を受け、舛添知事は20日に行った会見で「第三者の目」を連発。"公正な目"の判断に委ねるとした論調を、松本は笑いながらも「すごいですね」「お前のパンツを、なんで第三者がお前のパンツかどうかを決めんねんという話で」と呆れ果てた。さらに、「第三者と言い出したら、都民は第何者なんだ?」と投げかけ、次期候補とも噂されている東国原英夫の名を挙げ、「そういう人は最初から言ったほうがいいと思う。週に1回くらい風俗に行っていますとか」「グレーな女性が2人いて決めかねていますとか」と冗談交じりに提案。また、不利な発言を徹底して回避した舛添知事の会見を通して、「政治家になるというというのは、これだけタフなハートが無かったら無理やな」と実感。「ダダ滑りやんか。あの空気に俺は耐えられへんようになると思う」「絶対アドリブ放り込んでまう」と感覚の違いを驚いていた。
2016年05月22日舞台『ペコロスの母に会いに行く』の製作発表が都内で行われ、出演者の藤田弓子、東国原英夫、仁科亜季子、木村理恵、佐藤正宏、酒井敏也、文音、室龍規、原作者の岡野雄一、演出を担当する大野木直之、音楽を担当する一青窈が登壇した。舞台『ペコロスの母に会いに行く』チケット情報『ぺコロスの母に会いに行く』は、認知症を発症した母・ミツエ(藤田)とその息子・ユウイチ(東国原)のおかしくも心温まる日常を描いた物語。原作である岡野雄一の同名漫画は、悲劇になりがちな認知症の介護問題を明るくユーモラスに表し、第42回日本漫画家協会賞優秀賞を受賞。2013年には映画化されるなど話題を集めた。原作者の岡野は「西の果て(舞台は長崎)の小さな町での物語が、認知症介護という時代に遭遇して、あっという間に大きな広がりを見せ、今に至っており。つくづくそういう時代なんだなと実感しております。舞台をすごく楽しみにしています」と挨拶。演出家の大野木は「認知症は重いテーマなんですが、舞台なので、お客さんが家路に着くときに重い気持ちではなくてなんらかの希望を見出して帰れるようにしたい。笑い、音楽、サブストーリーを重点に演出していきたい」と話した。キャストは扮装で登場し、母親役の藤田は「先ほど岡野さんにお目にかかったら『本当のお母さんに似てる』とちょっと涙ぐまれました。すごく楽しい話ですし、最後にいくところはみんな一緒ですから。皆さんの心に響く作品にしていきたいと思います」、本格的な舞台は初挑戦という東国原は「本番が近づいてくるにつれ、これは責任重大だなということをひしひしと感じております。素人みたいなものですが、皆さんにご指導ご鞭撻をいただいて大きな山を乗り切っていきたいです」と決意を示した。キャストには認知症介護の経験者が多く、マスター役の酒井は「自分を含め、僕の周りに介護で大変な思いをしている方がいっぱいいまして。今回は友達や親せきに声をかけて劇場に足を運んでもらおうと思います。それで一瞬の楽しさや癒しを与えられたら。目標として300人呼ぼうと思っています」と宣言し、キャスト達を笑わせた。最後に一青窈が「自分の母がもし生きていたら、たくさんの景色を見せてあげたかったと思いながら(歌詞を)書きました」とエピソードを語り、主題歌の『霞道』を披露した。中日劇場開場50周年記念舞台『ペコロスの母に会いに行く』は7月23日(土)から31日(日)まで東京・天王洲 銀河劇場にて。長崎、愛知など全国8会場を巡演。取材・文:中川實穗
2016年05月20日元衆院議員でタレントの東国原英夫(58)が、19日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『アウト×デラックス』(毎週木曜23:00~23:30)に出演し、SNS上で長期間にわたって口論を繰り広げた実業家の堀江貴文氏についてコメントした。事の発端は、3月23日に放送されたテレビ朝日系『橋下×羽鳥の新番組始めます!』で、堀江氏が前大阪市長の橋下徹に「大阪都構想は本を出していれば成功していたかもしれない」と発言したこと。東国原はツイッターで、本の出版よりメディア媒体に使った方が効果は大きいと異論を唱え、「橋下氏は、『貴方に大阪都構想の何が分かるのか』と思っていた筈」とコメントし、ここからツイッター上での長期間にわたる口論がスタートした。東国原は番組で、「堀江はいいやつなんですよ。逮捕前はよくご飯とか行っていた。あの頃の方がとんがってていろんな敵が多かった。でもあの頃の方がいいやつだった」と話し、「出所してからなんかね、変わった。俺から言わしたら変わった」と発言。「僕がかみついたのは、人生論を語るのは全然構わない。ただ、大阪都構想について意見をしたので、それは違うでしょっていう話をしただけ」と、あらためて事の発端となった堀江氏の発言について意見を述べた。
2016年05月20日元衆院議員でタレントの東国原英夫(58)が16日、TBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)に生出演し、政治資金問題について釈明会見を行った舛添要一都知事(67)のことを「人間的にはアウト」と発言した。舛添都知事は会見で、家族旅行の宿泊費を政治資金で支払っていた疑惑が浮上していた問題について、家族旅行を認めた一方で、ホテルで重要な会議もしていたから政治活動である説明した。東国原は、会見での釈明は「納得できない」と言い、「法的にはギリギリ、人間的にはアウト」とバッサリ。また、「今回、舛添さんは都民の支持は捨てたなと思った。それよりも法に触れない方を選んだ」と言い、「おかしい言い方は、法に触れない言い回しをしたから」と話した。家族旅行の問題についても、「仮に会議が行われたとしても、圧倒的に家族旅行の方が比率が高い。政治家として常識があれば、普通は家族旅行で計上する」と指摘。それを政治活動としたことに問題があると主張し、「政治家としての資質を問われる。どう考えたって私的」と批判した。
2016年05月16日お笑い芸人のキンタロー。が、16日(19:00~21:48)に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(レギュラーは毎週月曜20:00~20:54)の3時間スペシャルに出演し、デリカシーの無いものまねで殺害予告を受けたという事件を告白する。失敗してしまったゲスト講師が、自らの経験を反面教師としてもらうべく授業を繰り広げる同番組。キンタロー。は、AKB48(当時)の前田敦子のものまねで、デビュー1年目でブレイクしたが、ファンからそのものまねが失礼だと怒りを買い、数えきれない殺害予告があったことを明かす。その被害は、自宅を特定された上、襲撃計画を立てられたというほど。恐怖のどん底に突き落とした、"赤文字のナゾの手紙"の存在も明かしながら、こうした経験によるあまりの恐怖で、3回も家を引っ越したという。この原因を考えたところ、「自分にはデリカシーが無かった」という結論に達したキンタロー。は、今回の授業で子どものころからの歩みを振り返りながら、デリカシーのなさで怒りを買う人間の特徴を紹介。学生時代の驚くべき"ノンデリカシー行動"を反省する。授業の最後では、人をいじって笑いを盛り上げてきた自身の人生を突き詰めて考えた結果、「気づいたことがあります」と切り出し、「これは、世間のすべての皆さんにお伝えしたい、とても大事なことです…」と言って、教訓を伝える。この日の放送ではほかにも、元宮崎県知事でタレントの東国原英夫が「せっかくかなえた夢を、気の緩みで台無しにしないための授業」を行い、番組史上最多のしくじり体験を披露する。
2016年05月09日タレントのテリー伊藤(66)が、3日に放送されたTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)で、タレント・ベッキー(32)の復帰プランを提案した。ロックバンド・ゲスの極み乙女。の川谷絵音(27)との不倫騒動の末、休業へと追い込まれてしまったベッキー。川谷は音楽活動を継続しているものの、ベッキーはいまだに復帰の目処が立っていない。この日の『ビビット』では、矢口真里、山本モナ、峰竜太、川崎麻世の事例をもとに、ベッキーの復帰について考える内容。山本は2006年の不倫騒動後、テリーが担当していた番組にスイカのかぶり物姿で出演して復帰を果たした。このスイカはビートたけし考案によるもので、「ショーンKでも使えます」と胸を張るテリー。しかし、「ショーンKはいけるけど……ベッキーはどうかなぁ……」と首をひねって、独自の"ベッキー復帰プラン"を語りはじめた。テリーは、東国原英夫が早稲田大学を経て政治家に転身したことを例に、「芸能以外のことで実績を作ることが大切」と説明。「そこまでの時間がないのであれば」と続け、語学に励むことや海外の街を旅することなどを勧める。また、自然と接することも重要だと言い、「僕らは常に人間が作ったものと接している。人間が作ったもの以外と接すると良いんです。神がつくったもの。例えば、海とか空とか星とか花とか」「そういうものと接することで気持ちが豊かになる」などと力説していた。
2016年05月03日シングルマザーとして奮闘するタレントの新山千春、スザンヌが、18日に放送されるTBS系バラエティ『直撃!コロシアム!!ズバッと!TVSP』(19:00~20:57)に出演する。ニュースキャスターの辛坊治郎がメインMC、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太がサブMCを務める同番組は、さまざまな肩書の一般人と直接対峙し、多くの問題を抱える現代ニッポンの実態を直撃するアカデミック・バラエティ。現代を懸命に生きる人々の話を聞くことで、この国と、この国に暮らす人々のリアルを浮かび上がらせるようにする。今回のテーマは、全国に約108万人いると言われているシングルマザー。さまざまな問題を抱える怒れるシングルマザー50人がスタジオに集結し、現代日本の社会制度について激論を繰り広げ、新山千春やスザンヌ、室井佑月ら芸能人シングルマザーも登場する。そんなシングルマザーの話を聞き、元衆院議員でタレントの東国原英夫は「どげんかせんといかん!」と声を上げ、養育費を払わない男に辛坊治郎も怒る。(C)TBS
2016年04月18日元衆院議員でタレントの東国原英夫が、きょう11日からスタートするテレビ朝日系バラエティ番組『橋下×羽鳥の新番組(仮)』(毎週月曜23:15~24:15 ※一部地域を除く)に出演し、橋下徹に対してダメ出ししていく。この番組は、8年ぶりにバラエティに復帰した前大阪市長・橋下と、フリーアナウンサー・羽鳥慎一がタッグを組み、3月に放送された特番で実施した3つの"お試し企画"から展開。初回は、ゲストが"今の日本はここがおかしい!"と思っていることを訴えるトーク企画「橋下さん!日本のこんな所オカしくないですか?」を中心に放送する。東国原英夫はその特番を見て、Twitter上で「今のテレビ界に喝を入れるような画期的・斬新な企画・番組になると期待していた。正直、肩すかし」と苦言。そこで、レギュラー初回のオープニングトークに参加して、その真意を明かしつつ、橋下に「テレビ界の先輩として言いたいことがある!」と物申す。「強烈な批判を書いておいて、普通、スタジオに来ますかね!?」とけん制する橋下に対して、東国原は「あれは愛情を持って書いたんです!」と説教。加えて、「バラエティをなめてんのか!」とゲキを飛ばしていく。一方で東国原は、橋下を「政治行政の世界では風雲児」と評価。その当人が「テレビ界に風穴を開けるような企画をやるっていうので」との期待から特番を視聴したことを打ち明けながらも、「まさかの食べ歩きとは!」と落胆する。食レポへもダメ出しを繰り出すほか、リアクションが小さいなど政治家時代のような真剣さが見られないとして、橋下に"愛のムチ"を向ける。橋下の持ち味を生かす新企画を提案するなど暴走気味の東国原は、その後もスタジオに残って、トーク企画にパネラーとして参加。ここで橋下は、東国原の挑発にのってしまい、嫌いなコメンテーターを告白してしまう。その相手は知事時代、教育改革に痛烈な批判をしていた尾木直樹氏で、この喧騒を聞きつけて登場。橋下×尾木の対決に、羽鳥はスタジオで四面楚歌(そか)になっていく。この日の放送には、加藤紗里や、小島慶子、テリー伊藤が出演。加藤は、ネット上の真偽不明の書き込みから勝手に想像を膨らませるマスコミへ批判を展開する。(C)テレビ朝日
2016年04月11日タレントの加藤紗里が、きょう11日からスタートするテレビ朝日系バラエティ番組『橋下×羽鳥の新番組(仮)』(毎週月曜23:15~24:15 ※一部地域を除く)に出演し、「ネットの書き込みをデカデカと膨らませるマスコミはオカしい!」と訴える。この番組は、前大阪市長・橋下徹と、フリーアナウンサー・羽鳥慎一とタッグを組み、3月に放送された特番で実施した3つの"お試し企画"から展開。初回は、ゲストが"今の日本はここがおかしい!"と思っていることを訴える「橋下さん!日本のこんな所オカしくないですか?」を放送する。加藤はこの企画で、独自の意見(=独説<どくぜつ>)を発表するパネラーとして出演し、「ブログやツイッターの書き込みに想像を盛り込んで、本題とは関係のない話題まで膨らませるマスコミはオカしい!」と主張。加藤は当初、狩野英孝の5股・6股騒動で注目を集めたが、その後、年齢詐称疑惑、整形疑惑まで取り上げられてしまったと訴える。これを受け、スタジオでは、加藤の独説がオカしいのか、それともただの売名行為でオカしくないのかを激論。パネラーには、加藤とTwitterでやりあった教育評論家の尾木直樹氏もおり、2人が互いの主張を直接ぶつけ合うことにある。この日の放送では、ほかにも「ゲス議員のせいで育休のイメージが悪くなった!」と訴える小島慶子や、テリー伊藤、東国原英夫が出演。MCの羽鳥慎一も憤っている"独説"を主張する。(C)テレビ朝日
2016年04月11日元衆院議員でタレントの東国原英夫(58)が8日、フジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)に生出演し、収支報告書の問題が取り沙汰されている民進党・山尾志桜里政調会長を批判した。山尾政調会長の政治資金収支報告書に地球約5周分ものガソリン代が記載されていたことが、週刊誌『週刊新潮』4月7日号で発覚。山尾氏は6日に会見を開き、会計を担当した元秘書の不正請求の疑いを示唆する一方、政調会長を続投する意向を示した。このことについて、東国原は山尾氏の会見を「不十分です」とバッサリ。まず「秘書の責任」にしていることが問題であるといい、「百歩譲って秘書の責任であるならば、秘書の裏取り、調査をしてからデータを出し、釈明あるいは謝罪をするべき」と主張した。また、「1年、2年生議員の時、収支報告書は絶対にチェックしなければならないこと」とした上で、「それなのに2012年の230万円になぜ気づかなかったのか」と疑問。「2012年、2013年の収支報告書を今年になってから一部修正している。これも怪しい」に加え、「それからお礼メールもしている。当選した後にお礼をメールで伝えてもいけないし、言ってもいけない。それをやっている。こういったことにも釈明が足りていない」と指摘した。山尾氏は甘利氏の疑惑を追及するチームのメンバーだったことでも知られ、東国原は「監督責任があるとおっしゃったにもかかわらず、監督責任について自分のことは"あまあま"」と痛烈批判。「他人には辞任すべきと言ったにもかかわらず、自分は政調会長を辞めないと言っている。この辺の甘さ」などと山尾氏の落ち度を上げていた。
2016年04月08日テレビ朝日の松尾由美子アナウンサーが7日、東京・六本木の同局で行われた新バラエティ番組『橋下×羽鳥の新番組(仮)』(11日スタート、毎週月曜23:15~24:15 ※一部地域を除く)の制作発表会見で、橋下徹と羽鳥慎一からの突っ込みにタジタジとなった。この番組は、早稲田大学の同級生である前大阪市長の橋下とフリーアナウンサーの羽鳥がタッグを組み、3月に放送された特番で実施した3つの"お試し企画"から展開していくもの。初回は、ゲストが"今の日本はここがおかしい!"と思っていることを訴える「橋下さん!日本のこんな所オカしくないですか?」を放送し、尾木直樹、加藤紗里、小島慶子、テリー伊藤、東国原英夫が登場する。会見では羽鳥が「バンバンバンバン本音を橋下さんにぶつけていただいて、良い意味で"キレて"もらおうと思ってます」と見どころを紹介。これに松尾アナが「見たかったです…」と過去形で言うと、橋下が「なんか心が入ってないですね(笑)」とダメ出しし、羽鳥も「ビジネス司会ですね」と突っ込んだ。松尾アナは、これにめげず「本当に楽しみです!」と期待を語るが、橋下は「本当に? (3月の特番)見てないでしょ」と疑いの目。松尾アナは「見ましたよ!」と反論するが、「リアル(タイム)で見てないでしょ?」と問いつめられると、「録画…」と白状し、さらに橋下から「早送りしてポイントだけ見てるんでしょうね」と畳みかけられてしまった。さらに、松尾アナが慌てて進行しようとすると、羽鳥から「松尾さん用事あるんですか?」、橋下から「終わりたいんですかね」と疑われ、羽鳥の「橋下さんに1つでも意見を言ってもらおうと思ってます」という抱負に対し、ワンテンポ置いて「楽しみです!」と感想を言っても、橋下から「本当に心が無いですね」と言われてしまう始末。羽鳥は「私も"表面上のアナウンサー"と言われますけど、それを上回りますね」と、ある種の感心を示した。しかし、このまま引き下がる松尾アナではなかった。橋下が「羽鳥さんの情報番組は、(大阪府政・市政を)厳しく糾弾していましたが、それはそういう役割でやっていたので、(新番組では)同窓生という感じで楽しくやらせてもらってます」と円満なコンビぶりをアピールすると、松尾アナは「本当は(羽鳥に)『この野郎』って思ってるんじゃないですか?」と一撃。まさかの指摘に、橋下は「いやいやいや、思ってないですよ(笑)」と笑顔で否定していた。
2016年04月07日前大阪市長の橋下徹が7日、東京・六本木のテレビ朝日で行われた同局系新バラエティ番組『橋下×羽鳥の新番組(仮)』(11日スタート、毎週月曜23:15~24:15 ※一部地域を除く)の制作発表会見に登場。久々のバラエティ復帰に戸惑いながらも、随所で"橋下節"をのぞかせた。この番組は、早稲田大学同級生のフリーアナウンサー・羽鳥慎一とタッグを組み、3月に放送された特番で実施した3つの"お試し企画"から展開。初回は、ゲストが"今の日本はここがおかしい!"と思っていることを訴える「橋下さん!日本のこんな所オカしくないですか?」を放送し、尾木直樹、加藤紗里、小島慶子、テリー伊藤、東国原英夫が登場する。大阪府知事・市長時代は、激しい言動で世間の注目を集めた橋下だったが、市長退任時以来の会見が金びょうぶをバックに行われることに「こんな温かい会見は無かったです」と戸惑い気味。3月の特番について、周囲から「いい人キャンペーンみたいな番組は見たくなかった」と言われたそうだが、羽鳥は「(レギュラーの夜)11時台になって、橋下さんもだいぶ雰囲気が変わってきまして、ギスギスした方向に行くような気がしています」と期待を寄せた。橋下は、何か激しい発言をしてほしいというスタッフからのプレッシャーを感じ取っているそうで「まだ市役所の方が吹っ切れてましたよ(笑)」と、8年ぶりのバラエティ番組でエンジン全開ではない様子。羽鳥から「収録の時は、テレビ朝日のバランス感覚に全幅の信頼を寄せて発言してほしい」と要請されたが、「大丈夫なんですか? 週刊誌に必ず内情を話す"テレビ朝日関係者"が出てくるじゃないですか」と疑心暗鬼になっていた。しかし、政治家時代に度々バトルを繰り広げた、朝日新聞の記者から質問を受けると、「バシッと来てよ!」とスイッチオン。おおさか維新の会の"法律政策顧問"という肩書と、放送番組の出演者をどう切り替えていくかを問われると「正式な名称は"法律顧問弁護士"です。だから法律政策顧問は誤報です。それだと党の役職の1つになるけど、顧問弁護士なら政治とは無関係なので、放送法には抵触しません」と断言した。それでも、朝日新聞の記者が「政策に助言すると言いましたが…」と食い下がると、橋下は「その組織にマズいな…ということがあれば、事前に助言するのが顧問弁護士。朝日新聞だってそうだと思いますよ。でもその顧問弁護士が助言してなかったから、慰安婦報道で失敗したんですよ」とまくし立て、変わらぬ"橋下節"に記者も苦笑いするしかなかった。そんな中、羽鳥は、橋下に対してやはりどうしても気になる懸念点があるようで、今後選挙に「本当に出ないですよね?」と確認。橋下は「100%出ません」と強調し、逆に羽鳥に対して「出ませんよね? テレビで知名度を広げて出馬するというのはよくあるパターンじゃないですか」と問いただした。これを受けて羽鳥は「私は出ないですよ」ときっぱり否定したが、将来的に挑戦したいことを聞かれると「夜の報道番組とかやってみたいなと思ってます」と、新キャスターに交代したばかりの『報道ステーション』への色気をにおわせていた。
2016年04月07日元衆院議員でタレントの東国原英夫(58)が、28日に放送されたテレビ朝日系トーク番組『ビートたけしのTVタックル』(毎週月曜23:15~24:15、4月3日から毎週日曜11:55~12:55)で、スクープを連発する週刊誌『週刊文春』に名誉毀損(きそん)裁判で勝利した過去を得意げに話した。今回、「2016年1月~3月怒涛のお騒がせニュース総括SP」と題して、『文春』がスクープしたベッキーの不倫疑惑騒動や宮崎謙介元衆院議員の不倫問題などのスキャンダルを取り上げた。そして、LINEなどSNSの個人情報を記事に掲載することは名誉毀損にならないのかという話題に。すると東国原は「僕は『文春』とは2012年に名誉毀損裁判をしたんです。あの『文春』に勝ったんですよ!」と話し、「今、僕ちょっと鼻高々ですよ!」とコメントした。続けて、東国原は「街中で国会議員にもかかわらずナンパしていると。そのナンパをした相手が『文春』の記者だったんです。その女性記者が私に寄ってきて、それに対応したらナンパをしているって書かれた」と当時を振り返り、「ハニートラップって言いましょうか」と説明。その裁判では、東京地裁は名誉毀損を認め、『文春』に220万円の支払いを命じた。
2016年03月29日輝く太陽に青い海と、色鮮やかな花々がリゾート気分を盛り上げてくれる宮崎。神話ゆかりの地も多く、パワースポットとしても注目されている。ところで、宮崎といえばあの人。そして、あのグッズ。ご本人はともかく、グッズは今、どうなっている?「どげんかせんといかん」。流行語大賞にも選ばれ、一世を風靡(ふうび)したこの言葉の主、東国原英夫氏。2007年に見事、県知事に当選して以来、積極的にマスメディアに登場し、宮崎のトップセールスマンとなって全国に宮崎県を売り込んだ。そして、地元ではグッズとなって、至る所に東国原氏が増殖したのである。地元の人に当時のことを聞くと、それはすごかったらしい。右を見ても左を見ても知事ばかり。県庁には等身大のパネルが立ち、ツーショットで写真に納まろうと大勢の観光客でごった返したという。みやげ店に入れば東国原グッズ一色。似顔絵をあしらったTシャツにキーホルダーから、東国原という名の焼酎もあったそうだ。似顔絵入りは加工品ばかりではない。県産の鶏肉や野菜、果物などの生鮮食料品にもシールが張られ、宮崎ブランドとして全国に出荷された。そんなブームも今は昔。前知事が退任して1年半がたち、グッズは見当たらない。そこで宮崎県内の土産店だったら事情が分かるだろうと、宮交ホールディングスに尋ねてみた。すると、かつては自社でストラップを9種、食品を5品目作って販売していたそうだが、知事退任後は生産をストップしたとの。それらも自然消滅し、現在、直営店舗には自社製品はないという。しかし、他社を探せば、何か見つかるかもしれないと教えてもらった。それではと、宮崎県庁横のみやざき物産館を訪ねてみた。ここは県が運営し、宮崎の特産品で置いていないものはないといわれているショッピングスポットだ。早速店内で探してみると、おおっ、ステッカーとクリアファイルを発見。スタッフの方に聞くと、文具関係は比較的売れ行きがゆっくりだからという。でもこれらがなくなるのも時間の問題なのではないかというもくろみだそうだ。ちなみに県庁を訪ねてみると、観光客に人気だった県庁ツアーの目玉「知事の等身大パネル」は2011年11月末に撤去済み。代わりに県の新イメージキャラクターである3匹の「みやざき犬」が素朴なまなざしで迎えてくれた。こうやって東国原グッズを調べていると、なんとあの似顔絵の作者という方とコンタクトを取ることができた。宮崎市で飲食業や食料品の製造販売を行う岩切邦光さんだ。イラストを手掛けることになったいきさつを尋ねると、「テレビで知事が『私をどんどん利用してください』」といっていたので、それならとテレビで見た姿をさっとデッサンしてデザイナーに仕上げてもらい、宮崎県商業労働部へ直行。担当の方から直接、知事に渡してもらったら『いいんじゃない』とその日に許可が下りたんです」という。それで岩切さんは「みんなで宮崎を元気にしよう」という思いで、似顔絵を県内の農産加工業や食品関連業者に限り、無償で提供したそうだ。そのかいあって、ブームのピーク時には売り上げが現在の2.5倍もあったとか。でも今は「マスコミも来なくなって街は静かになったけれど、全国に宮崎県の良さが知れ渡って新しい観光客が増えたのは確かです」と喜ぶ。その言葉の通り、宮崎には今日も癒やしを求めて観光客がやって来る。人気の土産はマンゴーや日向夏のお菓子、焼酎。加えて、「みやざき犬」グッズの売れ行きも上々だ。が、果たして東国原グッズに代わって宮崎をどこまでアピールできるか。ここは静かにエールを送り、見守ることにしよう。がんばれ、みやざき犬!【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月28日三井不動産株式会社は7月10日、横浜市のみなとみらい21地区にある横浜三井ビルディング2階に「原鉄道模型博物館」を開設する。世界的に著名な鉄道模型製作・収集家である原信太郎氏のコレクションから、選りすぐりの鉄道模型約1,000両を展示、一番ゲージの室内ジオラマとして、世界最大級(約310平方メートル)のジオラマにて一部を走行させる。戦前の朝鮮半島を走っていた金剛山電気鉄道の車両や、パリからイスタンブールを結んだ「オリエント急行」の車両など、貴重な模型の数々が展示されるとのこと。また、原氏が収集した多数の一番切符のレプリカ、珍しいアンティーク鉄道玩具のコレクションの展示や、浜の街並みを表現したジオラマの設置なども行い、鉄道の魅力と楽しさを体感してもらう。なお、7月10日のオープン初日以降、7月16日までは特別予約日とし、イープラスによる事前チケット購入者のみの入館とする。開館時間は11:00~18:00、休館日は毎週火曜日(祝日の場合は翌日、7月17日は開館)。入館料は大人1,000円、中学・高校生700円、小人(4歳以上)500円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月25日インターネット証券4社(SBI証券、カブドットコム証券、マネックス証券、楽天証券)による投資信託の販売プロジェクト「資産倍増プロジェクト」は4日、活動の一環として、個人投資家約5,000名を無料で招待する大規模イベント「“ネットで投信”フォーラム in Tokyo」を東京・両国国技館で開催すると発表した。資産倍増プロジェクトとは、投資信託を取り扱うネット証券大手4社が、投資信託の販売ならびに投資信託による資産運用の普及啓もう活動など、さまざまな活動を共同で行うプロジェクトで、2011年3月にスタートした。今回のフォーラムでは、大前研一氏による基調講演、東国原英夫氏によるゲスト講演をはじめ、ネット証券4社社長や投資信託に精通した著名人によるパネルディスカッション等を予定している。日時*3月18日10:00~18:00(9:30開場予定)場所*東京両国国技館(東京都墨田区横網1丁目3-28)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月09日来年の3月に公開されるウルトラマンシリーズ最新映画『ウルトラマンサーガ』で、ウルトラマンの前に立ちはだかるバット星人の声を、元・宮崎県知事の東国原英夫氏が務めることが発表された。その他の写真本作は、宇宙からの侵略者・バット星人によって制圧されてしまった地球を救うために、宇宙からやってきた3大ウルトラヒーロー、“ゼロ”“ダイナ”“コスモス”が地球人と力を合わせて平和を取り戻す物語。ウルトラセブンの息子である“ゼロ”に変身する能力を持ちながらも、ヒーローになることを拒絶するという主人公タイガ・ノゾムをDAIGOが演じている。東国原氏が声を演じるバット星人は最強のウルトラ怪獣ハイパーゼットンを操る悪役。知事時代に本人役で吹き替えを経験してはいるものの、長編映画の声優は初という東国原氏は「今回は憧れのウルトラマンではなく悪役の吹き替えですが、悪役も大事な存在。悪といえども、この地球、社会を征服する意図や、この地球は本当に善なのか? この社会は本当にいいものなのか? という深い問いがある。我々が征服して真の愛・正義・幸福に満ちた地球にしていこう!というのが、私の持っている野望です。愛の溢れる星にしたい!」とコメントしている。『ウルトラマンサーガ』3月24日(土)松竹系にて全国ロードショー
2012年01月13日「サザンオールスターズ」の“原坊”こと原由子が来年公開のアニメーション映画『ももへの手紙』で自身5年ぶりの映画主題歌を担当することが明らかになった。原さんが作詞作曲を手掛けた主題歌には夫の桑田佳祐もコーラスで参加。瀬戸内の島を舞台に綴られる家族の愛の物語に夫婦で彩りを加える!監督デビュー作『人狼 JIN-ROH』がベルリン国際映画祭に出品された俊英・沖浦啓之の7年ぶりの新作となる本作。作画監督を『もののけ姫』、『千と千尋の神隠し』の安藤雅司が務めるほか『AKIRA』の井上俊之に『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』の本田雄、『サマーウォーズ』の青山浩行、さらに美術監督に『魔女の宅急便』の大野広司と、日本の長編アニメーションを支えてきた才能が集結。仲たがいしたまま死別した父への思いを抱える少女・ももが、母と移住した瀬戸内の島で成長していく姿を通して家族の愛が描き出される。原さんは本作のために主題歌「ウルワシマホロバ〜美しき場所〜」を書き下ろした。“マホロバ”とは「美しい場所、住みやすい場所」を意味する古語で、アコースティック中心のアレンジと原さんの透き通るような歌声が映画の舞台となる瀬戸内の美しい自然を思い起こさせる。原さんにとって映画の主題歌は『リトル・レッドレシピ泥棒は誰だ!?』の際の楽曲「大好き!ハッピーエンド」以来5年ぶり。その間にサザンの活動休止に夫・桑田佳祐の食道がんによる休養と復帰などもあり、自身は昨年6月にソロ楽曲やサザンの楽曲などあらゆる曲からセレクトしたベストアルバム「ハラッド」をリリース。翌7月には19年ぶりとなるワンマンライヴを鎌倉で行ったが、今回、1年ぶりに“原坊”が本格的に活動を開始する。原さんは「小さい頃からアニメが大好きですので、『ももへの手紙』に音楽で参加させて頂けたことはとっても嬉しく光栄です。この映画への熱い想いを語って下さった監督にも感動しましたし、監督のお気持ちに寄り添えるよう心がけたつもりです。お父さんを想うももちゃんの気持ちに、私自身の大切な人、そして美しい故郷への想いをプラスして、心を込めて歌いました。とても素敵な映画ですので、どうぞお楽しみに」とコメント。ギターの斎藤誠にベースの角田俊介、ドラムの鎌田清など長年活動を共にしてきた面々はもちろん、桑田佳祐もコーラスとして参戦!夫婦で優しい想いを歌い上げる。『ももへの手紙』は2012年GW、全国にて公開。■関連作品:ももへの手紙 2012年G.W、丸の内ルーブルほか全国にて公開© 2011『ももへの手紙』製作委員会
2011年07月11日アカデミー賞長編ドキュメンタリー部門に輝いた『インサイド・ジョブ 世界不況の知られざる真実』の試写会が、大学生を招待して5月16日(月)、都内で開催された。上映後には前宮崎県知事の東国原英夫が、大学生との白熱したディスカッションを繰り広げた。2008年のリーマンブラザーズ破綻に端を発した世界不況の真実を徹底的に調査。経済界の大物から政治家、ジャーナリストへのインタビューを通じて、不正のはびこる腐敗した産業界の成立の過程を描き出していく。東国原さんは本作について絶賛。特に作中に登場する「強敵だからこそ戦う価値がある」という言葉を挙げ「この言葉にジンと来ました。今回の都知事選も強敵で…」とポツリ。現職の石原慎太郎都知事を敵に回し、2位という結果となった先の都知事選を、少し悔しさが入り混じったような表情でふり返った。この日は、大学生とのディスカッションということで、いくつかの質問に対し、会場の大学生が「YES」か「NO」を挙手で回答し、そのテーマについて議論を深めていくという方式で進められた。第1問「将来、金融業界や政界、学界で働きたいと思う?」という問いに数人の学生が「YES」と挙手。東国原さんは、学生の言葉に丁寧に耳を傾けつつ、儲け優先の企業のあり方や規制緩和、首相公選制といった事柄についての考えを、自らの経験を基に語った。特に、東京電力などに代表される公共サービスを扱う企業が危機にひんした際の対応について「最後は税金に頼るという態度は鼻につきますね。『インフラがつぶれてもいいのか?』と。頭にきます」と語気を強めた。さらに、映画の中の産業と政治の関わりが、東電と政府、学者の関係と酷似しているという点を踏まえ、巨大産業が政治に影響力を持つことの是非の話題になると「国会議員は利益の団体。企業献金ということ言うと、宮崎では10の団体が政治家を育てているわけです。(企業献金を受けなかった自身は)よく4年も資金がもったと思います」とここでも自らの体験を明かしつつ、いびつな政治と産業の関係を糾弾。「(企業が)見返りのない支援をするとなったら良い世の中になるんですが…」と理想と現実の開きに苦悩の表情を浮かべた。ちなみに、事前に行われた「理想の内閣」に関するアンケートで、東国原さんは、官房長官で最多得票を獲得した。この結果を受けて、会場の学生からは首相就任を期待する声も。東国原さんは「無理無理!ご辞退させていただきます」と丁重に断りつつ「これからの総理は大変ですが、誰かがやらなくてはいけない。ぜひ30代、40代の若い人になってほしい。“成果ありき”でなくてもいいので『この国に生まれてよかった』と思える国づくりをしてほしい」と若者への期待を語った。特に、若い人の政治への関心に触れ「東京の投票率が70%になれば日本が変わる」、「特にネット投票は絶対にやるべきなんですが、できないのはそうすると都合の悪い人がいるから。制度を変えないと」など熱い言葉を並べた。宮崎県知事の任期を満了し、都知事選に敗れた現在は“無職”ということで、タレント復帰も含めた今後について問われると「(タレント復帰は)ない!とりあえず勉強、充電したい」と政治活動への意欲を語った。『インサイド・ジョブ 世界不況の知られざる真実』は5月21日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。■関連作品:インサイド・ジョブ世界不況の知られざる真実 2011年5月21日より新宿ピカデリーほか全国にて公開
2011年05月16日連続ドラマ「Mother」(日本テレビ)や映画『告白』に出演し、“天才子役”として注目を集めている芦田愛菜が、日本語吹き替え版の声優を務めるアニメーション映画『怪盗グルーの月泥棒 3D』のキャンペーンの一環で、口蹄疫などの被害からの復興を応援すべく宮崎県の東国原英夫知事を“表敬訪問”。つい先日、2期目の宮崎県知事選への不出馬を表明した、渦中の東国原知事と対談を行った。月を盗むという途方もない計画を立てた大泥棒のグルーと、彼がひょんなことから面倒を見ることになった3姉妹との交流を描くアニメーション映画で、グルーの声を笑福亭鶴瓶が担当。愛菜ちゃんは3姉妹の一番下の妹・アグネスの声を演じている。知事の質問に6歳とは思えないハキハキした口調で答える愛菜ちゃん。「アグネス役は重要な役割なんですか?」という知事の問いかけに「笑福亭鶴瓶さんが声を担当している怪盗グルーとの関係の中で重要な役です」とアグネスをしっかりアピール!また、アフレコ収録については「映像のアグネスの口に合わせて喋るのが難しかったです」とふり返った。先日、来年のNHK大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」で、宮沢りえさんが演じる茶々の幼少時代を演じることも明らかになった愛菜ちゃん。「売れる役者さんですね。雰囲気で分かりますよ」という知事の言葉に「いやいや(笑)」と照れくさそうに謙遜。知事は、愛菜ちゃんから映画のキャラクターのストラップと、握ってストレスを解消するグッズをプレゼントされると、すぐに握り締め「昨日からストレスが溜まることが多すぎて…」と苦笑いを浮かべていた。対談後に愛菜ちゃんに東国原知事の印象を尋ねると「優しくて面白い人でした」とのこと。宮崎については「今日の朝、来たばかりなんですけどマンゴージュースを飲みました。おいしかったです」と愛くるしい笑顔を浮かべていた。『怪盗グルーの月泥棒 3D』は10月29日(金)よりTOHOシネマズ有楽座ほか全国にて公開。■関連作品:怪盗グルーの月泥棒 3D 2010年10月29日よりTOHOシネマズ有楽座ほか全国にて公開© 2009 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED■関連記事:鶴瓶小林桂樹さんに哀悼の言葉「ものすごい優しい人でした」少女時代が『怪盗グルー』で声優を担当!レッドカーペット登場にソウル大興奮鶴瓶、天才子役の堂々たる姿にびっくり『怪盗グルー』ワールド・プレミア動画が到着おじいちゃんと孫?鶴瓶&天才子役が『怪盗グルーの月泥棒 3D』吹き替えを担当
2010年10月01日