『エクストリーム・ジョブ』のイ・ビョンホンが脚本を手掛けた『マイ・スイート・ハニー』より本編映像が解禁された。本作は、国民的俳優ユ・ヘジンが、俳優キャリア27年目にして初めて挑んだロマンティックコメディー。韓国では大きな話題を呼び、観客動員数100万人を突破した大ヒット作だ。この度解禁となった冒頭2分50秒の映像では、主人公で天才的な味覚を持つ45歳のチホ(ユ・へジン)のデイリールーティーンが映し出される。朝6時に設定した目覚まし時計が鳴る前に起床し、ベッドに座り目覚まし時計を止めるのを待つチホ、その後洗顔を終えると合わせてブラシで足の指の間まで念入りに洗い、8時ピッタリに家を出て会社へ向かう。緑色のマイカーで毎朝の通勤コースにあるマクドナルドに寄った後会社に到着。午前の仕事を終えると、ランチは外に食べにいく同僚たちを横目に1人で食品粉末を振りかけたチップスを食べ、夕方5時きっかりに退社。6時には家でテレビ番組を見る。これが極端に内向的で仕事にしか興味がないチホの長年のルーティーンなのだ。お菓子のこと以外は興味がなく、会社と家を往復するだけの几帳面で真面目すぎるチホの人間性をコミカルに捉えた本編映像となっている。また併せて解禁となった場面写真は、チホが開発した人気商品である豆腐で作ったチップスの宣伝トラックの横にマイカーを止めて到着時間を確認するシーン。マイルールが多く、毎日の行動がパターン化していて、周りから「変わり者」と思われているチホ。他人との関係を上手く築けない彼が、明るく何事にもポジティブな41歳のシングルマザーのイ・イルヨン(キム・ヒソン)と出会い、どのように変わっていくのか…。チホとイルヨンのもどかしくて、おかしくて、泣けるほど純粋な大人の恋の物語に注目だ。『マイ・スイート・ハニー』は5月3日(金・祝)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:マイ・スイート・ハニー 2024年5月3日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© MINDMARK Inc. & MOVIEROCK ALL RIGHT RESERVED
2024年04月11日映画『マイ・スイート・ハニー』の本編映像が公開された。韓国ヒットメーカーのスタッフ&キャストが結集し、本国で大きな話題を呼んだ本作。他人との関係をうまく築けず、恋もしたことがない極端に内向的な性格で、仕事場と家の行き来をするだけの味気ない日々を送るチャ・チホ役をユ・ヘジンが演じるほか、チホに好意を寄せるシングルマザーのイ・イルヨン役でキム・ヒソンが出演する。公開された映像には、チホとイルヨンの運命的な出会いのシーンが収められている。チホは、兄ソクホ(チャ・インピョ)の借金返済のためにイルヨンの働くローン会社を訪れる。そこで彼は、狭い空間で大声を出し暴言を吐く債務者に怯える子どもを安心させようと「何も聞こえなーい!」と子どもと一緒に耳を塞いだり、目をくり抜いたフリをして子どもを驚かせるなど、優しくユニークな一面を見せている。また子どもへの優しい行動に、気を惹かれているイルヨンの表情も見どころだ。さらに、チホがおやじギャグを披露するために持ち歩いていた胡麻油を、鞄から出してイルヨンに見せるシーンや、返済の滞っている債務者にイルヨンが催促電話を掛ける姿などを収めた場面写真が公開となった。映画『マイ・スイート・ハニー』本編映像映画『マイ・スイート・ハニー』予告映像<作品情報>映画『マイ・スイート・ハニー』5月3日(金・祝) 公開公式サイト: Inc. & MOVIEROCK ALL RIGHT RESERVED
2024年04月04日「SMILE-UP.社の事務所開きの1月5日、東山社長は改めて補償業務に専念する意思表明のため社内で挨拶して、苦闘する社員たちをねぎらったと聞きました。最後には彼らの緊張をほぐそうと“引退しましたが、一曲歌いましょうか?”と冗談を言う一幕もあったとか。もちろん歌わなかったそうですが……」(芸能関係者)昨年をもって芸能活動を引退した東山紀之(57)。昨年12月26日のディナーショー最終日は東山の“表舞台最後の日”だった。会場のホテルには、妻・木村佳乃(47)と娘2人、岡本健一(54)、松岡昌宏(47)、生田斗真(39)と清野菜名(29)夫妻、山田涼介(30)が駆け付けた。そして、松本潤(40)の姿も――。音楽関係者は言う。「ディナーショーは旧ジャニーズにとって一つの文化なんです。これまで近藤真彦さんや滝沢秀明さんが長年開催してきました。しかし、近藤さんは’21年に退所。滝沢さんは’18年に引退。トニセンが引き継ぐも、V6は’21年に解散。存続が危ぶまれていました。そんななか、東山さんは昨年、21年ぶりにディナーショーを開催しました。これからの“ライフワーク”にしようと意気込んでいた矢先に、創業者の性加害問題で補償会社の社長に転身する決断をしたのです」東山の引退によって宙に浮いてしまったディナーショー。その“継承者”となるのが松本だという。彼の知人はこう語る。「1年半にわたる『どうする家康』の撮影が心身とも予想以上にハードだったようで“少し休んで充電する”と話していました。今回のディナーショー体験はそんな彼にとって新鮮で、ディナーショーの魅力に開眼したそうです。自らの引出しを広げられると感じたのでしょう」前出の音楽関係者も言う。「松本さんは“ディナーショーの文化を途絶えさせたくない”という気持ちがあるようで、何らかの形で継続させたいと思っていると聞いています。実は今回の東山さんのディナーショーの演出を担当した振付師は元ジャニーズJr.で、松本さんの右腕として嵐のライブにも深く関わっているそうです。今回のディナーショーの演出についても、意見交換していたといいます。ディナーショーに自ら出演するのは消極的なようですが、松本さんが得意とする演出で貢献して、人脈を生かしたビッグなゲストも登場する新たな超VIPディナーショーが誕生するかもしれません」(前出・音楽関係者)東山の“最後の勇姿”は松本のさらなる飛躍に一役買ったかも!?
2024年01月17日ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランドは、「ストロベリー×サクラ アフタヌーンティー~春の訪れ~」を、2024年4月30日(火)までの期間限定で開催。ラウンジ&バー「グラン・ブルー」にて提供する。「ストロベリー×サクラ アフタヌーンティー」「ストロベリー×サクラ アフタヌーンティー~春の訪れ~」は、いちごのスイーツをサクラでアレンジしたメニューが主役のアフタヌーンティー。旬の色鮮やかないちごと華やかな桜で、少し早く春の訪れを感じることができそうだ。“甘いピンクカラー”のタルトやムース気になるスイーツには、「イチゴと桜のタルト」や「桜餅をイメージしたイチゴムース」など、赤やピンクで彩られたメニューがお目見え。兵庫県産のフレッシュないちごをそのまま味わうこともでき、様々ないちごを堪能することができる。キッシュやサンドイッチなどのセイボリーもまた、スイーツだけではなくセイボリーも充実したラインナップで登場。「エビのトマトクリームサンドウィッチ」に「ツナとポテトのキッシュ」などの風味豊かなメニューが勢揃いする。また、2023年11月に開業15周年を迎えたことを記念し、アフタヌーンティーのデジタルスタンプラリーも用意。デジタルスタンプを集め、合計4つのスタンプをためると、ラ・スイートオリジナルシャンパングラスがプレゼントされる。【詳細】「ストロベリー×サクラ アフタヌーンティー~春の訪れ~」期間:2024年1月1日(月)~4月30日(火)時間:13:00~/15:30~(2部制)場所:ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランド 2階 ラウンジ&バー「グラン・ブルー」価格:・アフタヌーンティーセット シーズナルドリンク付 6,160円・アフタヌーンティーセット ロゼスパークリング付 6,490円・アフタヌーンティーセット グラスシャンパーニュ付 7,480円※表示料金に別途サービス料10%。メニュー:<スイーツ>兵庫県産フレッシュイチゴ、イチゴと桜のタルト、イチゴジュレとパンナコッタ、桜香るフィナンシェ、桜餅をイメージしたイチゴムース<スコーン>イチゴのスコーン(はちみつ、クロテッドクリーム、イチゴジャム)<セイボリー>エビのトマトクリームサンドウィッチ、ツナとポテトのキッシュ、鴨の生ハム バルサミコソース、クリームチーズとクルミのディップ いもけんぴを添えて<シーズナルドリンク>フレーズルージュ※単品価格 1,430円「アフタヌーンティーデジタルスタンプラリー」期間:2024年1月1日(月)~2024年12月31日(火)特典:ラ・スイートオリジナルシャンパングラスをプレゼント※なくなり次第終了【予約・問い合わせ先】TEL:078-371-1188(直通)
2024年01月08日「東山紀之さん(57)は、12月下旬に開催される最後のディナーショーの準備を進める傍ら、SMILE―UP.の社長として、性加害問題の被害者の補償に取り組んでいます。実母から『女の人はおうちでニコニコしているのがいちばん』と教えられてきた妻の木村佳乃さん(47)は、できる限り自宅で明るく振る舞うようにしているといいます」(芸能関係者)’10年に結婚した木村と東山。現在、夫婦生活最大の難局を迎えているーー。「夫婦仲は良好ですが、社長となった東山紀之さんの憔悴ぶりは深刻だといいます。『表に出たくない』といって、ディナーショーの会見を辞退し、プレスリリース用の写真撮影やコメント発表にも消極的だと聞いています。今の状況下で目立つことはしたくないと考えているそうです。“信じられるものは家族だけ”といった状況なのでしょう」(前出・芸能関係者)“人間不信”状態の夫を木村が見捨てることはないようだ。「木村さんは東山さんのために奔走しているそうです。現在、自宅の前にはガードマンが配備されているのですが、これを決めたのは木村さんだといいます。“家族を守るため”だと聞きました」(木村の知人)社長・東山のためにも木村は動いていた。「芸能関係の広報で働いていた親友を、木村さんが旧ジャニーズ事務所が新たに設立するエージェント会社のスタッフに推薦したそうです。『社内に東山さんの味方を少しでも増やすことができれば……』という思いからだといいます」(前出・木村の知人)’17年4月、木村がテレビ番組『あさイチ』(NHK)に出演した際、夫・東山の好きなところを聞かれ、「(自分にも私にも)厳しいところ。ベターっと甘くない」と語っている。今までは東山が家庭内で主導権を握ってきたため、木村は空回り気味のようだ。「11月上旬に、配備したガードマンが自宅近隣で、“立ちション”を行い、近隣住民ともめていると週刊誌『FLASH』で報じられました。本来なら東山さんは旧ジャニーズ事務所と、新会社の社長を兼任する予定でしたが、被害者への補償に専念するため、新会社の社長就任を辞退。結果的に木村さんの親友は東山さんを直接サポートすることができなくなったそうで、木村さんも残念がっていましたね」(前出・芸能関係者)木村の無償の愛が届き、心を閉ざす東山を救うことはできるのだろうかーー。
2023年12月13日「ありがとう」鳴り止まぬスタンディングオベーションのなか、東山紀之(57)は何度も頭を下げ、客席に別れを告げた。11月23日、東山の主演舞台「チョコレートドーナツ」が名古屋市で千秋楽公演を迎えた。東山は旧ジャニーズ事務所の創業者・ジャニー喜多川氏の性加害問題をうけて、年内で芸能活動を引退し、SMILE-UP.の社長業に専念する。この日が俳優としてのラストステージだった。東山は‘85年、少年隊のメンバーとしてデビューして以来、音楽活動や俳優業、司会業、タレント業など幅広く活躍してきた。そのため、いまだ《引退は、残念過ぎる!》《これで終わるなんて残念。引退だなんて勿体ないよ》《引退なんてもったいない。絶対現役で続けてほしかった。見れなくなるのはとても残念です》と惜しむ声が後を絶たない。9月に開かれた会見で被害者と向き合う姿勢を示す中で、「夢や希望を握り潰された彼らと夢を諦めた僕とで、しっかり対話をするということがいいのかなと思います」と語った東山。道半ばで夢の舞台から降りる辛さをにじませたが、それもそのはず。壮絶な幼年期を乗り越えたどり着いた場所だったのだ。‘66年9月30日、神奈川県川崎市に生まれた東山。人生最初の記憶は、父方の祖父が酒に酔って暴れ、ポットの熱湯を生後8ヵ月だった自身の足にこぼされた“痛み”だったという。「この火傷によって東山さんの左足の指は変形してしまいます。これはのちにダンスを続ける際の支障となりました。東山さんが筋トレを続けているのは、この変形による体への負荷を減らすためなのです」(芸能関係者)祖父と同様、大酒飲みだったという父。それだけでなく、父はギャンブルにのめりこみ、家にまで借金取りが押しかけてくる事態に。当時の様子について’21年1月放送の『1周回って知らない話&今夜くらべてみました 合体4時間SP』(日本テレビ系)で、東山はこう明かしている。「母が、玄関で正座して座って、その前に包丁が突き刺さっているっていうのは記憶には残ってますけどね」そして、東山が3歳のときに両親が離婚。母は、女手一人で東山と妹を養うため働きに出たが、それにも限界があった。「東山さんは、貧しさのあまり、近所から残り物の豚足をもらって空腹をしのいだことや、遊ぶお金がなかったため、もらった銭湯代でゲームをやり、その代わり学校のプールに忍び込んで体を洗っていたといいます。母親は朝から晩まで働き詰めだったため、東山さんと妹さんがご飯と味噌汁を作る係をしていたそうです」(前出・芸能関係者)■「酔っては『この野郎!』とわけもなく殴られた」東山が小学四年生のときに母は再婚したが、今度は継父の暴力が襲う。その壮絶さについて、’10年6月に出版された自著『カワサキ・キッド』(朝日新聞出版)でこう綴っている。《飯を炊いていない、口答えすると言っては、たちまち拳骨で殴られた。最初はあんなにやさしかったのに、やり方は激しさを増してゆく。自分の教育方針が通じない鬱憤もたまったのだろう、一年もたつと酒量が増え、酔っては『この野郎!』とわけもなく殴られた》《追い詰められ、親に殺意を抱く子供の気持ちも僕にはわかる気がする》家庭から逃げ出したいーー。そんな東山にとって転機となったのが、ジャニーズ事務所への入所だった。小学校の卒業を目前に控えた春先、NHKホールで『レッツゴーヤング』の公開収録を見た帰り道にジャニー氏からスカウトされたのだ。訪れた稽古場でダンスを学ぶことが次第に楽しくなっていったうえ、常に空腹だった東山にとってはレッスン後に、ジャニー氏が焼肉やハンバーガーショップにつれていってくれることがなにより嬉しかったと言う。そして、高校生になり家を出て合宿所での暮らしを始め、’85年12月に少年隊として「仮面舞踏会」でレコードデビューしたのだった。バク転やバク宙といった少年隊のアクロバティックなパフォーマンスは多くの人を魅了。翌年には、レコード大賞など、新人賞を相次いで受賞し、紅白歌合戦にも出場した。デビューから30年以上たつ今も、当時のCDが高値で取引されるなど人気は衰えない。壮絶な生い立ちを経て、芸能界という輝かしい世界で功績を築いた東山。皮肉にも、その夢を奪ったのは、チャンスを与えたジャニー氏だった。今後、“ジャニーズ事務所”の長男は、被害者の救済に人生をかけて取り組んでいくーー。
2023年12月06日9月7日、東山紀之(56)の新社長就任も発表されたジャニーズ事務所による会見。会場となった名門ホテル「パレスホテル東京」は、出版関係者の間では、故・瀬戸内寂聴さんが“東京の定宿”としていたホテルとしても知られている。かつて東山紀之が、寂聴さんと対談をするために京都・寂庵を訪れたのは、’12年1月のことだった。《寂聴ようこそ寂庵へ!嵯峨野の奥まで、よくいらしてくださいました。東山実は萩原(健一)さんと何度もドラマでご一緒させていただいて、そのたびに寂聴さんのお話を伺っていたので、一度お会いしたいな、と思っておりました》(本誌’12年2月28日号)当時、東山は45歳。第1子となる長女は2カ月前に誕生したばかり。対談での話題は、東山の生い立ち、共通の知人である萩原健一さん(享年68)や森光子さん(享年92)との交流、『源氏物語』……と、多岐にわたったが、その間に寂聴さんが繰り返し口にしていたことがあった。それは、「もっと悪人になりなさい」「悪いこともしなさい」といったことだった。自他共に認める“対談の名手”だった寂聴さん。だが東山は生来の真面目さからか、44歳も年上の“人生の先輩”との初対面に緊張していたのか、なかなかリラックスした様子を見せなかった。そんな彼に足りないものとして寂聴さんが指摘したのが、“マイナスの経験もプラスにする考え方”だったのだ。寂聴さんは東山にこんなアドバイスをーー。「あなたは今までだって普通の人よりずっと華やかな人生を送ってきて、それに無限の才能も持っています。でも、私からみるとそれがまだ7割も出ていないような気がして、何かもったいない、と思います。あなたの人生はこれからが本当の盛りです。マイナスをプラスにする前向きの考え方をこれからも忘れないで、もっともっと芸を大きくしてください。ショーケンと同じことをする必要はありませんが、ちょっと“不良”もしてほしいですね。そうすれば、あなたはもっと大きな人物になります」寂聴さんの真情が通じたのだろう、東山は辞去する際、歯を見せて、こう語ったのだ。「悪くなるように勧めていただいたことも含めて、今日は今の僕に必要なことをたくさん教えていただいた気がします」それから11年、危機にある会社を背負っていくために、さらに“大きくなること”を求められている東山。寂聴さんの期待に応えることはできるのか。
2023年09月13日創業者であるジャニー喜多川氏(享年87)の性加害問題が大きな波紋を呼んでいるジャニーズ事務所。9月7日に開いた会見では、新社長である東山紀之(56)や社長を退任した藤島ジュリー景子氏(57)、ジャニーズアイランド社長の井ノ原快彦(47)が出席したが、質疑応答での東山新社長の対応に賛否がわかれている。この日、テレビ朝日の記者から「ジャニーズ事務所という名前に変更はあるのでしょうか」と質問を受け、変更しないという趣旨の話をした東山。その際、こう話した。「僕が思いましたのは、ジャニーズというのは、もちろん創業者の名前でもあり、初代のグループでもありますが、何より大事なのは、やはりこれまでタレントさんが培ってきたエネルギーであるとかプライドだと思うんで、その表現の1つでもいいんじゃないかと思ってます」ジャニーズという看板を下ろさないのは“表現の一つ”という東山。そして、YouTubeチャンネル「一月万冊」の記者から再び「一般の人間から見るとですね、ジャニーズ事務所と言えばジャニー喜多川さんの作った会社。その方が下手をすると40年、50年、もっとかもしれない。数百人、下手をしたら数千人の人々を不幸のどん底に叩き落としてきたと。そういう状況の中で、その方の名前を今後も頭に乗っけていくというのは、あまりにも常識外れではないかと思うんですね」と指摘された。すると、「名前を変え、再出発したほうがもしかしたら正しいのかもしれません」と言いつつも、結論は出なかった。「やはり僕らはファンのかたに支えられているもんですから、それをどこまで変更することがいいのかというのも考えてきました。本当におっしゃる通りだと思うので。今後はそういうイメージを払拭できるほど、みんなが一丸となって頑張っていくべきなのかなという判断を今はしています」■「まじポエム 東山氏の発言に中身ない」「頑張ってほしい」またニコニコ動画の記者が「ファンに向けて今回のことをどう謝罪し、説明するのか」という質問を受けた際、「信頼をまた再び勝ち取るというのは至難の技だとは思っています」とコメント。そして、こう続けた。「ただ、やはりこれから僕らが作るエンターテイメントの世界をまた信じていただくために、やはりタレント一人一人が自覚を持って取り組んでいくというのは、最終的には近道なのかなと思いますし、その信頼を勝ち取るのはやはり個人の力、そしてグループの力。そういうものが合わさって初めて結実すると思いますので、まずは努力をし続けること、そして信頼を取り戻すこと。それしかないのかなと思っています」さらに東山は「ファンの人たちの思いに応えるために、やはり僕らは命を削るほどの作業が必要だと思うんですね」と言い、「そこには厳しさもあり、 やっぱり耐えなければいけないことも多々あると思います。陰で流す涙の量、そして汗の量というのは、ファンの人たちの思いに応える唯一の作業だなとも思っておりますので、それを怠らないようにしていきたいとは思ってます」と熱弁していた。喜多川氏の性加害について「本当に人類史上最も愚かな事件だと思います」と話す場面もあったものの、会見では具体的な話を避けたり、精神論も多かった東山。そのためネットでは、厳しい声がこう上がっている。《ジャニーズ事務所の会見見てて夫が一言「(東山氏の発言が)ポエムやん」まじポエム 東山氏の発言に中身ない…》《東山君中身のない話をカッコよく言うのさすがプロだな、ほんと中身ないけど》《東山氏の「ポエム会見」は見ていて腹立たしい。自分の発言に自己陶酔して感傷に浸る姿は「テレビの人」って感じで自己演出してる印象を与える》いっぽう、《厳しい声も多いが、会見を開いて罪を認めたのはよかった。東山氏は覚悟を持って社長職で頑張って信頼回復に望んで欲しい》《東山さん、よく引き受けたね。大変だろうけど頑張ってほしい》《東山さんは大変だが藤島さんと連携を取り合って改革に頑張ってほしい》というエールも送られている。
2023年09月08日東山紀之(56)が年内いっぱいでタレント業を引退し、ジャニーズ事務所の新社長に就任する。今年6月には初の東山個人のファンクラブを開設したばかりで、10月からは主演舞台の再演も控えていた東山。タレントとしての未来が期待されていたさなか、火中の栗を拾いにいった姿勢には称賛の声も相次いでいる。しかし、その道のりは険しいものとなりそうだ。9月7日、東山は藤島ジュリー景子氏(57)、井ノ原快彦(47)とともに故・ジャニー喜多川氏(享年87)の性加害問題をめぐり開かれた会見に出席。4時間に及ぶ会見の中で、「人生をもってこの問題に取り組んでいく」と社長就任の覚悟を示していた。その決意は固いようで、会見内で東山はジャニー氏の性加害問題について「人類史上最も愚かな事件」と断罪。ジャニー氏に対しても「かける言葉はない。本当だったらこの場に彼はいるべきだった」と厳しい姿勢を見せた。また、今回の問題の解決は「何かをスタートしなければ、始まらないと思う」と語り、「僕も初めての経験ですし、今後どうなるか予想もつきません。被害者の方々、かつての仲間でもありましたから、そのためにまずは(新社長を)引き受ける事」と社長就任への思いを明らかにしていた。東山は、被害者への対応についても「今回は法を超えて、救済、補償というものが必要だなと思っています。なので、夢や希望を握り潰された彼らと夢を諦めた僕とで、しっかり対話をするということがいいのかなと思います」と、方針を表明。会見後、「ジャニーズ性加害問題当事者の会」の石丸志門副代表が「評価できる点は事実認定、謝罪と、救済の3点セットについて認められた。その点について喜ばしい」と語るなど一定の評価を得たようだ。しかし一方で、課題も山積している。今回の騒動でジャニーズ事務所のイメージ低下は免れえないことに。同日夕方には、東京海上日動火災保険が同事務所との広告契約を更新しないことを決定したことが判明。さらに、日本航空もジャニーズの広告起用を見送る決定をしており、各社が後を追う可能性がある。また、会見については今後の対応について一部厳しい指摘もあがっており、東山も自身の性加害疑惑について「したことがないです」と断言するも、その後に「したかもしれないし、してないかもしれない、というのが本当の気持ち」と語るなど、曖昧な回答もあった。このような状況の中、これまで社長業を務めてきたわけではない東山が、事務所の立て直しを図るのは相当な負荷になることが予想される。果たして、夢を諦めた東山は、ジャニーズ事務所を生まれ変わらせることができるのだろうか――。
2023年09月08日ジャニーズ事務所は7日、都内で会見を開催。藤島ジュリー景子前社長、新社長に就任した東山紀之、ジャニーズアイランドの社長を務める井ノ原快彦が出席した。ジャニー喜多川前社長による性加害問題を巡り、同事務所が設置した「外部専門家による再発防止特別チーム」が先月29日、調査結果報告書を提出。ジャニー氏による性加害を事実と認定するとともに、ジャニーズ事務所がとるべき対応を提言した。これを受け、ジャニーズ事務所は会見を開催。ジュリー氏は、ジャニー氏の性加害について「性加害はあったと認識しております」と認め、「被害者の皆様に心よりお詫び申し上げます」と謝罪した。そして、9月5日をもって代表取締役社長を引責辞任し、新たな代表取締役社長に東山が就任したことを発表した。東山は年内でタレント業を引退する。会見では、もしジャニー氏に声が届くならどんな言葉をかけるかという質問が飛び出し、東山は「かける言葉は特にありません。本当だったらこの場に彼がいるべきだなと。皆さんからの質問を彼が受けるべきだったと思っています」と回答。井ノ原は「僕もかける言葉はありませんが、『これから変えていきます』と。それは彼にじゃなくて、世間の皆さんに伝えたいことです」と述べ、ジュリー氏は「私は皆さんの前で本当に謝罪してほしいと思います」と語った。また、東山はジャニー氏について「やっていることは鬼畜の所業だと思っています。愛情は全くなくなりました」と厳しい発言。ほかのタレントのジャニー氏への思いについては「各個人の思いが尊重されなくてはならない。それこそ人権だと思います」としつつ、「この問題が発覚してから、(ジャニー氏への愛情などを)口にしているタレントさんはたぶんいないと思います。それぞれ思いはあると思いますが、僕は愛情は全くなくなりました」と話していた。
2023年09月07日ジャニーズ事務所は7日、都内で会見を開催。藤島ジュリー景子前社長、新社長に就任した東山紀之、ジャニーズアイランドの社長を務める井ノ原快彦が出席した。ジャニー喜多川前社長による性加害問題を巡り、同事務所が設置した「外部専門家による再発防止特別チーム」が先月29日、調査結果報告書を提出。ジャニー氏による性加害を事実と認定するとともに、ジャニーズ事務所がとるべき対応を提言した。これを受け、ジャニーズ事務所は会見を開催。ジュリー氏は、ジャニー氏の性加害について「性加害はあったと認識しております」と認め、「被害者の皆様に心よりお詫び申し上げます」と謝罪した。そして、9月5日をもって代表取締役社長を引責辞任し、新たな代表取締役社長に東山紀之が就任したことを発表した。「ジャニーズ事務所」という屋号については継続する。東山は、その理由について「そのことに関しても大変議論はしました。どうすべきなのか。これだけの犯罪ですから、これを引き続き、守るべきなのかいろんな解釈がみんなの中にもありました。僕が思いましたのは、ジャニーズというのは創業者の名前でもあり、初代のグループの名前でもありますが、何よりも大事なのは、これまでタレントさんが培ってきたエネルギーやプライドだと思うので、その表現の一つでもいいのではないかと思っております」と説明した。継続に対して厳しい声が飛ぶと、「たくさんの方が被害にあったこともわかっています。ただ僕らはファンの方に支えられているものですから、それをどこまで変更することがいいのか。本当におっしゃる通りだと思うので、今後はそういうイメージを払拭できるほどみんなが一丸となって頑張っていくべきなのかなという判断を今はしています」と語った。
2023年09月07日齊藤工監督作『スイート・マイホーム』よりキャストが作品の魅力を語るインタビューも収めたメイキング映像が到着した。2018年に「第13回小説現代長編新人賞」を受賞した注目の作家・神津凛子のデビュー作を映画化した本作は、主演の窪田正孝、蓮佛美沙子、奈緒、窪塚洋介ら実力派俳優たちが織りなす予測不能のホラー・ミステリー。この度解禁された映像で齊藤監督は原作について「風が吹くというか、映像的な文体、物語、世界観だなと思いましたし、非常に人の業というか、奥の奥にあるものが、すごく丁寧に描かれていると思いました」と語り、映像化への意欲をにじませる。主演の窪田さんは、脚本について「登場人物みんなが、どこか一つの線で繋がっているような感じがしていて、何かの衝動でかきたてられているものが、どこか歪んで見える感じがあって。怖さもあるけど、でも人間って本来怖い生き物だよなってすごく納得した」と語っている。蓮佛さんは「誰がどうしてこうなったんだろうっていうミステリー的な要素もありながら、得体の知れない何かに飲み込まれていくような人間関係の入り乱れ方というか、人を表層だけで『この人こういう人』って結論づけちゃう危うさ。それがどんどん色んな綻びを招いていくみたいな…」と本作で描かれる恐怖を説明。さらに齊藤監督は「これは誰の目線なんだろうということ、スマートホーム的な、いわゆるセキュリティーカメラを含めて、この目線は誰が見ている、どういう景色なんだろうということで、同じものでも意味が変わってくる」と、撮影のこだわりについても明かした。窪田さんは齊藤監督の演出について「パズルのように前後が繋がって、日常に潜む狂気というか、誰しもが正しくて、誰しもが間違っていて、本当に色んな要素が詰まっているなって。何より監督が色んな視点というか、役に寄り添ってくれて。やっぱり普段俳優もやられていますし、こちら側の気持ちをすごく汲み取ってくれて」と語った。蓮佛さんは「相手に対するリスペクト。それは子役であっても年齢とか性別とか何も関係なく、とにかく相手を敬って、いい作品をその中で作っていこうというその姿勢が本当に素晴らしいなと思って。齊藤組の雰囲気というものが、私自身が『まだずっとここにいたい』って思うぐらい温かいものだったというのは、まさに監督が作り上げられたものなんだろうな」と現場がいかに心地よい場所だったかをふり返る。窪塚さんは「役者としての目線を持って現場にいてくれているから。監督と役者の両方の目線。バランスの良さがすごく印象的です」、奈緒さんは「始まる時は、物語もハードな展開になっていくので撮影自体もきっと大変だろうなと、心構えと身構えをして撮影に入ったので、本当に不安をすごく取り除いてくださって、安心して現場にいられるようにしてくださる素敵な監督だと思いました」とそれぞれ齊藤監督の手腕を賞賛。メイキング映像では緊迫感のある撮影風景とともに、監督始めキャスト陣の和やかな舞台裏が映し出され、キャストとスタッフが一丸となった撮影現場の様子が伝わってくる。最後に齊藤監督は「『スイート・マイホーム』は、僕がどうしても見たい、今まで見たことのない映画として作りました。ぜひ劇場で見たことのない世界で、見たことのない自分と出会ってください」とメッセージを寄せた。『スイート・マイホーム』は9月1日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:スイート・マイホーム 2023年9月1日より全国にて公開©2023『スイート・マイホーム』製作委員会 ©神津凛子/講談社
2023年08月29日8月11日(金・祝) より新宿FACEで上演されるミュージカル『ALTAR BOYZ 2023』のアフタートークショーに、東山義久と植木豪が出演することが決定した。『ALTAR BOYZ』は、2004年にニューヨークの47丁目劇場(Puerto Rican Traveling Theater)で初演された作品。ライブ感満載のこのミュージカルは日本でも2009年に初演され、キャストと組み合わせを変えながら再演を重ねている。今回は【Team GOLD】【Team SPARK】、そして新たに編成された【Team SAPPHIRE】の3チーム制となる。日本版オリジナルキャストである東山と植木は、今回Co-Producerとして名を連ねている。東山は8月13日(日) 13時公演、植木は8月14日(月) 19時公演のアフタートークショーに登場する。そのほか、演出を務める玉野和紀の登場回や、【Team SAPPHIRE】のメンバーと【Team GOLD】の大山真志を迎えてのトークなどが予定されている。また、『ALTAR BOYZ 2023』合同スペシャル公演が、9月2日(土)・3日(日) に恵比寿ザ・ガーデンホールで上演されることが発表された。本公演には3チームのキャストに加え、廣瀬真平と大音智海が出演する予定で、第9回目の『ALTAR BOYZ』を締めくくるに相応しい、集大成と言える2日間となりそうだ。■東山義久 コメントALTAR BOYZ 2023、開催おめでとうございます!今までを継承しつつも、新たなメンバーで新しいALTAR BOYZを創っていって欲しい。皆んな!!ALTAR GIRLZと素敵な時間をー!!■植木 豪 コメントALTAR BOYZアフタートークショーに出演させていただきます!募る想いを話せる事と大好きなALTAR GIRLZ の皆さんに会えるのがとても楽しみです!!!新しいチームもたくさん応援させていただきます。是非ともよろしくお願いします。■廣瀬真平 コメント長く愛されるALTAR BOYZの世界に今回もまた、関わらせて頂けることに嬉しく感謝しております。僕の言葉に全力で命と光を込め、皆様と共に最高の時間を過ごしたいと思います。■大音智海 コメントキリスト教系ボーカルグループ、ALTAR BOYZ のアブラハムとして東京に降臨します!ユダヤ人の彼と共に、皆様の魂を清めにきました。救いを求めるそこのあなた、僕らの歌とダンスを浴びに是非恵比寿へ。神のご加護があらんことを!■演出・玉野和紀 コメントいよいよ開幕のALTAR BOYZ 2023!声出し解禁となった今、MUSICAL でありながらLIVEパフォーマンスの際立った作品は待ちに待った舞台だと思います。どうぞ会場にお越しになって大いに盛り上がって下さい!そしてそして合同公演は本公演と違ってお祭り騒ぎの3チームが登場します。各チームが入れ替わりながら、そして時には3チームでガッツリのパフォーマンスは必見です!どうぞお楽しみに!<公演情報>『ALTAR BOYZ 2023』8月11日(金・祝)〜29日(火) 新宿FACE『ALTAR BOYZ 2023』ロゴ作:ケビン・デル・アギラ作詞・作曲:ゲイリー・アドラー&マイケル・パトリック・ウォーカー演出:玉野和紀台本・翻訳:北丸雄二Co-Producer:東山義久/植木 豪【出演】Team GOLD:大山真志 / 若松渓太 / 松浦司 / 石川新太 / 常川藍里Team SPARK:鍵本輝(Lead) / 米原幸佑 / 和田泰右 / 川原一馬 / 若松渓太Team SAPPHIRE:中山優貴 / 大野瑞生 / 中本大賀(円神) / 司波光星 / Rayshy【アフタートークショー】8月13日(日) 13:00【Team SAPPHIRE】ゲスト:玉野和紀、東山義久8月14日(月) 19:00【Team GOLD】ゲスト:植木豪8月17日(木) 19:00【Team GOLD】ゲスト:玉野和紀8月18日(金) 19:00【Team SPARK】ゲスト:玉野和紀8月19日(土) 13:00【Team SAPPHIRE】ゲスト:大山真志8月20日(日) 13:00【Team SPARK】※【Team SPARK】メンバーによるトークショーとなります。チケット料金:10,000円★Team SAPPHIRE プレビュー公演(8月12日(土) 17:00公演):9,500円※別途1ドリンク500円※全席指定・税込※未就学児童入場不可『ALTAR BOYZ 2023』合同スペシャル公演9月2日(土)・3日(日) 恵比寿ザ・ガーデンホール【出演】Team GOLD:大山真志 / 若松渓太 / 石川新太 / 常川藍里 / 廣瀬真平Team SPARK:鍵本輝(Lead) / 米原幸佑 / 川原一馬 / 若松渓太 / 大音智海Team SAPPHIRE:中山優貴 / 大野瑞生 / 中本大賀(円神) / 司波光星 / Rayshy※松浦司、和田泰右は合同スペシャル公演に出演いたしません。チケット料金:11,000円一般発売日:8月26日(土) 10:00〜チケット情報:公式サイト:
2023年08月10日yama(ヤマ)の新曲「返光(Movie Edition)」が、2023年7月12日(水)に配信リリース。映画『スイート・マイホーム』の主題歌となる。作詞・作曲はクリープハイプの尾崎世界観。yama×尾崎世界観の新曲「変光」映画主題歌に2023年は、テレビアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の第2期オープニング主題歌「slash」をリリースしたことで話題のyama。そんなyamaの新曲「返光(Movie Edition)」は、どこか狂気と懐かしさを孕んだ世界観の中に、切なさをひそませた珠玉のバラードだ。作詞・作曲を手掛けたのは、クリープハイプの尾崎世界観。奇妙でおどろおどろしいトラックに、yamaの優しい歌声をのせた1曲となっている。なお、新曲「返光(Movie Edition)」は、齋藤工が監督、窪田正孝が主演を務める映画『スイート・マイホーム』の主題歌となる。<yamaコメント>今回の主題歌「返光(Movie Edition)」は作詞・作曲は尾崎世界観さんにお願いしました。優しげでノスタルジックなメロディですが、歌詞はじわじわと追い詰められるような不穏さと狂気性がある楽曲です。バラードですが、ただ優しく表現するというよりは人間臭さを徐々に強くしながら感情の波を調節しました。映画でも人間の怖さや執念深さ、あたたかな場所が脅かされていく過程が描かれており、ラストは何とも言えない気持ちになりました。今回の主題歌で少しでも「スイート・マイホーム」の余韻を感じていただけたら嬉しいです。【詳細】yama 新曲「返光(Movie Edition)」配信日:2023年7月12日(水)※映画『スイート・マイホーム』の主題歌。
2023年07月15日ファブリックメーカーの小松マテーレが、石川県金沢市東山に新店舗「まてーれ」をオープン。新店舗「まてーれ」が石川県にオープンファブリックメーカーの小松マテーレが石川県金沢市東山の茶屋街にオープンした新店舗「まてーれ」。“Art in Technology(=芸術の工業化)”をテーマに、小松マテーレの創業地でもある石川県の文化を融合させながら、繊維と伝統工芸の魅力を体感できるようなアイテムを取り揃える。限定ファッション&ライフスタイル雑貨限定カラーのスカーフ「天女の羽衣」店内には、日常を煌びやかに彩る約100点のファッション・生活雑貨が集結。例えば極細の糸で繊細に織られた小松マテーレの人気スカーフ「天女の羽衣」は、“日本海”から着想したディープブルーや、九谷焼の五彩をテーマにした限定カラーで展開される。「マテモノ」のバッグ小松マテーレが展開するブランド「マテモノ(mate-mono)」のアイテムも充実。本来捨てられる素材の活用や、製造過程でロスを生み出さない工夫を施したバッグなどがラインナップする。火を使わないお香「g-cube×九谷焼」や観葉植物も「g-cube×九谷焼」は、リサイクル素材“グリーンビス”と九谷焼の器を組み合わせた、火を使わないお香。たくさんの空気やオイルを含みながらゆっくりと芳香するマテリアルで、安らぎのひとときを演出してくれる。そのほか、植彩インテリア「Buddy」などが登場する。【詳細】新店舗「まてーれ」オープン日時:2023年6月21日(水)13:00住所:石川県金沢市東山1-27-5■オープン記念「まてーれ」商品購入で、オリジナル落雁をプレゼント。
2023年07月02日2020年、コロナ禍でわずかな上演回数となった東山紀之主演のPARCO劇場開場50周年記念シリーズ「チョコレートドーナツ」の再演が10月に決定。東山さん演じる主人公ルディの運命の人ポール役に新たに岡本圭人を迎える。舞台は1979年のウェスト・ハリウッド。ゲイの男性が育児放棄された障がいを持つ子どもを育てたという実話に着想を得て製作された映画『チョコレートドーナツ』(原題:ANY DAY NOW)は、社会的マイノリティが直面する問題を告発しつつ、愛と自由を求める人間の本質を描き、日本でも広く支持を得た。その映画を2020年世界で初めて、宮本亞門演出で舞台化。しかし、折からのコロナ禍で残念ながらわずかな上演回数となり、今年10月に満を持して再演が決定。70年代のアメリカのヒットナンバーを散りばめた華やかなショーシーンと、緊迫の法廷ドラマを織り交ぜつつ、愛と希望、未来を求めて、苦闘する人間の姿を謳い上げる。シンガーを夢見ながら、ショーパブのダンサーとして日銭を稼ぐルディ。出口の見えない生活の中、ルディの人生は、運命の人ポール、隣室のダウン症のある少年マルコと出逢うことで変わっていく。ゲイのカップルであるルディとポールは、悩み、迷いつつ、手を組んで世の中に立ち向かうことを決意するが…。映画ではトニー賞受賞俳優アラン・カミングが演じたこの主人公に、舞台版では東山さんがその卓越したダンス、唄、演技で挑み、観客を魅了。そして、ルディと共にダウン症の少年マルコを育てようと世間と闘う検察官ポールには、今回新キャストとして岡本さんが決定。「Le Fils 息子」(21)や「4000マイルズ~旅立ちの時~」(22-23)など舞台での活躍が目覚ましい岡本さんが演じる。またダウン症のある少年マルコ役は、初演同様、実際にダウン症のある青年のオーディションを実施し、トリプルキャストで丹下開登、鎗田雄大、鈴木魁人が選出。そして、共演者には、新たなキャストとして山西惇ら、初演から続投する高畑淳子らと、豪華な面々が揃った。(左)岡本圭人、(中央)丹下開登、(右)東山紀之PARCO劇場開場50周年記念シリーズ「チョコレートドーナツ」は【東京】10月8日(日)~31日(火)PARCO劇場にて上演。以降、11月より大阪、熊本、宮城、愛知にて巡演。(シネマカフェ編集部)
2023年06月26日大阪の国立国際美術館にて、特別展「ホーム・スイート・ホーム」が開催される。会期は、2023年6月24日(土)から9月10日(日)まで。“ホーム”をキーワードにした現代美術日本国内外の現代美術作家たちが参加する今回の「ホーム・スイート・ホーム」展。“ホーム”というキーワードのもと、作品を通じて、私たちにとっての「ホーム」――家、国そして家族とは何か、私たちが所属する地域、社会の変容、普遍性を浮かび上がらせることを試みる。本展に出品する作家の一人である鎌田友介は、日本のみならず、韓国や台湾、ブラジルなどに建てられた20世紀の日本家屋をリサーチ。忘れ去られようとする現代日本の歴史を再構築する『The House』シリーズが展示される。ジョージア出身のアンドロ・ウェクアが贈る《Levan Portrait》。自身の実体験を踏まえながら、独特な色調で描いた絵画だ。そのほか、フィリピンで生まれたマリア・ファーラの絵画《テラスのある部屋》や、潘逸舟が段ボールを使って構成したサウンドインスタレーション《ほうれん草たちが日本語で夢を見た日》などが展示される。【詳細】「ホーム・スイート・ホーム」会期:2023年6月24日(土)~9月10日(日)時間:10:00~17:00 ※金・土曜日は20:00まで。休館日:月曜日(7月17日は開館)、7月18日(火)場所:国立国際美術館 地下3階展示室住所:大阪府大阪市北区中之島4-2-55料金:〇通常一般 1,300円/大学生 800円/高校生以下・18歳未満 無料〇団体一般 1,100円/大学生 500円/高校生以下・18歳未満 無料■出品作家アンドロ・ウェクア、マリア・ファーラ、鎌田友介、石原海、竹村京、潘逸舟※入場は、閉館の30分前まで。※20名以上で団体料金を適用。※画像の無断転載禁止。【問い合わせ先】国立国際美術館TEL:06-6447-4680(代表)
2023年06月22日窪田正孝主演、齊藤工監督作『スイート・マイホーム』より予告編と本ビジュアルが解禁された。現在開催中の第25回上海国際映画祭GALA部門や、7月の第22回ニューヨーク・アジアン映画祭コンペティション部門への出品が新たに発表され、海外での評価も高まっている本作。理想のマイホームを手に入れたはずの一家に襲い掛かる、想像を絶する恐怖を描く。この度完成した60秒の予告では、やっと手にした幸せの象徴でもあるマイホームで何か事件が起こり、血相を変えて帰宅する賢二(窪田正孝)が映し出されるが、次のシーンでは何者かの死体が…。妻ひとみ(蓮佛美沙子)のアリバイを賢二に聞き出そうとする警察。一方のひとみも「誰かに見られている感じはずっとあった」と恐怖に怯え、さらに「家に誰かがいた」と主張する。そんな中、赤ん坊である次女・ユキが忽然と姿を消す。「お前、何も見えてないのか。あいつらに見つかったら終わりだからな!」と兄・聡(窪塚洋介)に叱責され、我が子を探すため賢二は地下へと向かうが…。周囲で起きる関係者たちの変死事件。そして蘇る、賢二の隠された過去。その「家」には何があるのか、それとも何者かの思惑なのか。最後に一家が辿り着いた驚愕の真相とは!?また先日、尾崎世界観が書き下ろした主題歌「返光(Movie Edition)」を、yamaが歌唱することが発表されたが、ついにこの度の予告編でその楽曲の一部が解禁。どこか懐かしく狂気さを孕んだ世界観の中に、切ない旋律が重なる珠玉のバラードで、祈りにも似たyamaの歌声が感情に訴えかけてくる楽曲となっている。併せて本ビジュアルも解禁。賢二の背後のシルエットに、賢二・ひとみ・聡の3人に加え、賢二たちが住む「まほうの家」を建築する住宅会社社員の本田(奈緒)や、賢二の長女・サチが重なり合っている。それぞれの表情は、キャラクターの心情をあらわしているようでもあり、不穏さと不気味さが渦巻くホラー・ミステリーを予感させるデザインに。特にサチが両手で顔を覆いながらも“何か”の存在を凝視しているカットは、重要なキーとなりそうだ。本ビジュアルデザインはイラストレーター・羽鳥好美が書き下ろした本作の世界観を表現したイラストを基にグラフィックデザイナー・大島依提亜が手掛けた。さらに、本作のムビチケ前売券(カード)が本日より発売開始。オンライン通販用の特典は齊藤監督が撮影した窪田正孝・蓮佛美沙子・奈緒・窪塚洋介のポートレート写真のポストカードで、劇場販売用の特典は、本ビジュアルを手掛けた大島依提亜がイラストレーター・サイトウユウスケとともに創り出したオルタナティブビジュアルのポストカードとなっている。『スイート・マイホーム』は9月1日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:スイート・マイホーム 2023年9月1日、全国にて公開予定©2023『スイート・マイホーム』製作委員会 ©神津凛子/講談社
2023年06月16日齊藤工が監督を務める映画『スイート・マイホーム』が、「第25回上海国際映画祭」に正式出品されることが決定した。「上海国際映画祭」は、1993年から行われているアジア圏最大規模の映画祭で、今年は6月9日から18日まで行われる。新居購入をきっかけに家族が遭遇していく恐怖の連鎖を描く『スイート・マイホーム』が出品されるのは、GALA部門。これまで、加賀まりこと塚地武雅が親子役で共演した『梅切らぬバカ』、『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM "Record of Memories”』などが出品された。「第20回上海国際映画祭アジア新人賞部門」で長編初監督作である『bank13』が最優秀監督賞を受賞した齊藤監督。ワールドプレミアとして世界初上映を迎えることについて「大いに映画表現の背中を押してくれた特別な映画祭ですので上海に新作を持って伺える事は感慨深いです」と明かし、「そんな個人的な事以上に窪田正孝さん、蓮佛美沙子さん、奈緒さん、窪塚洋介さんをはじめとする日本を代表する演者の皆さんの極限の表現を撮影の芦澤明子さんが捉えて下さった『スイート・マイホーム』が海を渡る事は本作を制作する上で一つの目的だったので非常に嬉しく思います」と意気込みを語り、同映画祭へ参加することも発表された。そして、蓮佛美沙子、奈緒、窪塚洋介、中島歩、里々佳、松角洋平、根岸季衣らのベールに包まれていた役どころも明らかに。蓮佛さんが主人公・清沢賢二(窪田正孝)の妻で、暖かい新居への引っ越しを夢見るひとみ役。奈緒さんが賢二とひとみの新居「まほうの家」の営業担当で住宅会社の社員・本田役。窪塚さんが賢二の兄・聡を演じる。中島さんは長野県警の警察官・柏原役、里々佳さんは賢二が働くスポーツジムのインストラクター・原友梨絵、松角さんが賢二たち家族に何らかの執着を見せる住宅会社社員・甘利、根岸さんが聡と賢二の母・美子を演じる。また併せて、新居の前で来客を見送る清沢一家、押入れの中で何かに怯える賢二の兄・聡、車の中で刑事・柏原からある事件の話を受ける賢二、モデルルームで来客を応対する住宅会社社員・本田などの場面写真も公開された。『スイート・マイホーム』は9月1日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:スイート・マイホーム 2023年9月1日、全国にて公開予定©2023『スイート・マイホーム』製作委員会 ©神津凛子/講談社
2023年05月30日ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランドは、「はちみつ&レモン アフタヌーンティー」を2023年5月1日(月)から6月30日(金)まで、ラウンジ&バー「グラン・ブルー」にて開催する。はちみつ×レモンスイーツが勢揃い“ハニーアフタヌーンティー”季節ごとに様々なテーマで登場するホテル ラ・スイート神戸ハーバーランドのアフタヌーンティー。今回は、2年ぶりにハニーアフタヌーンティーが復活し、はちみつとレモンの組み合わせで仕上げたスイーツが勢揃いする。たとえばスイーツは、グラスデザートの「レモンとショコラのヴェリーヌ」や「ハチミツムース」、「タルトバジルジトロン」などが揃う。セイボリーには、はちみつとの相性も抜群な「クリームチーズとサヴォイ アルディ」や「牛タンのスモークサンドウィッチ」など4種類がラインナップ。爽やかな初夏を感じるメニューの数々を堪能することができる。個性あふれるはちみつ10種類以上を用意また、国産“クロガネモチ”、カナダ産“クローバー”、ニュージーランド産“マヌカハニー”など、色や香りが異なる個性豊かなはちみつを常時10種類以上用意。その中から好みの3種を選び、レモンのスコーンに合わせたり、紅茶に入れたりと、思い思いの味わい方が可能だ。ミント風味ドリンク「ハニーミント・レモネード」もさらに、オプションドリンクとして「ハニーミント・レモネード」も提供。はちみつとレモンにミントの風味をプラスした微炭酸ドリンクに仕上げた。爽やかな甘味と清涼感を楽しむことができる。詳細ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランド「はちみつ&レモン アフタヌーンティー」開催期間:2023年5月1日(月)~6月30日(金)場所:ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランド 2階ラウンジ&バー「グラン・ブルー」住所:兵庫県神戸市中央区波止場町7-2時間:13:00~ / 15:30~(2部制)料金:・アフタヌーンティーセット 5,390円・アフタヌーンティーセット ハニーミント・レモネード付 6,050円・アフタヌーンティーセット ロゼスパークリング付 6,380円・アフタヌーンティーセット グラスシャンパーニュ付 7,370円※表示料金に別途サービス料10%。<メニュー例>・スイーツハチミツムース、レモンとショコラのヴェリーヌ、タルトバジルシトロン、ティグレ・スコーンレモンのスコーン、クロテッドクリーム、メープルシロップ・セイボリー牛タンのスモークサンドウィッチ、クリームチーズとサヴォイ アルディ、ポークリエットのクレープ、イトヨリのフレンチマスタードマリネ・ハニーセレクション常時10種類以上※仕入状況により予告なく変更の可能性あり。※一部はちみつには追加料金が発生。・オプションドリンクハニーミント・レモネード 単体 1,430円【予約・問い合わせ先】TEL:078-371-1188(直通)
2023年04月24日監督:齊藤工×脚本:倉持裕のタッグで贈る、注目の女性作家・神津凛子のデビュー作の映画化『スイート・マイホーム』。この度、公開日が9月1日(金)に決定し、初の場面写真が到着した。場面写真は、窪田正孝が演じる奇妙な事件に巻き込まれていく主人公・清沢賢二が、暗闇で目撃した何かに驚愕する場面や、家に巣食う正体不明の気配に迫ろうとする姿。新たに暮らし始めたマイホームを暗闇から監視する謎の影や、目を塞ぐ少女、雑木林に遺棄された男の死体、雪の中を切迫した表情で駆けていく賢二…と、どれも“家”に隠された謎を巡る象徴的なものばかりとなっている。さらに今回、『犬鳴村』『燃えよ剣』の吉田健悟、『サイド バイ サイド 隣にいる人』の磯村アメリ、『ゾッキ』『ロストケア』の岩谷健司が出演することも分かった。『スイート・マイホーム』は9月1日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:スイート・マイホーム 2023年9月、全国にて公開予定©2023『スイート・マイホーム』製作委員会 ©神津凛子/講談社
2023年04月21日ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランドは、「はちみつ&レモン アフタヌーンティー」を2023年5月1日(月)から6月30日(金)まで、ラウンジ&バー「グラン・ブルー」にて開催する。はちみつ×レモンスイーツが勢揃い“ハニーアフタヌーンティー”季節ごとに様々なテーマで登場するホテル ラ・スイート神戸ハーバーランドのアフタヌーンティー。今回は、2年ぶりにハニーアフタヌーンティーが復活し、はちみつとレモンの組み合わせで仕上げたスイーツが勢揃いする。たとえばスイーツは、グラスデザートの「レモンとショコラのヴェリーヌ」や「ハチミツムース」、「タルトバジルジトロン」などが揃う。セイボリーには、はちみつとの相性も抜群な「クリームチーズとサヴォイ アルディ」や「牛タンのスモークサンドウィッチ」など4種類がラインナップ。爽やかな初夏を感じるメニューの数々を堪能することができる。個性あふれるはちみつ10種類以上を用意また、国産“クロガネモチ”、カナダ産“クローバー”、ニュージーランド産“マヌカハニー”など、色や香りが異なる個性豊かなはちみつを常時10種類以上用意。その中から好みの3種を選び、レモンのスコーンに合わせたり、紅茶に入れたりと、思い思いの味わい方が可能だ。ミント風味ドリンク「ハニーミント・レモネード」もさらに、オプションドリンクとして「ハニーミント・レモネード」も提供。はちみつとレモンにミントの風味をプラスした微炭酸ドリンクに仕上げた。爽やかな甘味と清涼感を楽しむことができる。【詳細】ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランド「はちみつ&レモン アフタヌーンティー」開催期間:2023年5月1日(月)~6月30日(金)場所:ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランド 2階ラウンジ&バー「グラン・ブルー」住所:兵庫県神戸市中央区波止場町7-2時間:13:00~ / 15:30~(2部制)料金:・アフタヌーンティーセット 5,390円・アフタヌーンティーセット ハニーミント・レモネード付 6,050円・アフタヌーンティーセット ロゼスパークリング付 6,380円・アフタヌーンティーセット グラスシャンパーニュ付 7,370円※表示料金に別途サービス料10%。<メニュー例>・スイーツハチミツムース、レモンとショコラのヴェリーヌ、タルトバジルシトロン、ティグレ・スコーンレモンのスコーン、クロテッドクリーム、メープルシロップ・セイボリー牛タンのスモークサンドウィッチ、クリームチーズとサヴォイ アルディ、ポークリエットのクレープ、イトヨリのフレンチマスタードマリネ・ハニーセレクション常時10種類以上※仕入状況により予告なく変更の可能性あり。※一部はちみつには追加料金が発生。・オプションドリンクハニーミント・レモネード 単体 1,430円【予約・問い合わせ先】TEL:078-371-1188(直通)
2023年04月21日アメリカ映画で観たようなダイナーを想わせるノスタルジックな「レトロ アメリカン」をテーマに新作メニューを発表したスターバックス。今までにない新しいレトロ感覚が新鮮と話題になっています。今回特に目新しい「コーラ フラペチーノ」にまずは飛びついた人もいると思いますが、同時発売の「クリーミー&スイート ミルクコーヒー」も実はこっちが本命では?という人がジワジワ増えているというウワサ。やはりこれは制覇しておかないと!と実食レポをお届けします♪■クリーミー & スイート ミルクコーヒーアイス Tall ¥590(税込/店内飲食価格)クリームとシロップに秘密がいっぱいの、一見フツーのようでいままでに飲んだことのないスペシャルなミルクコーヒー。アイスコーヒーとミルクにクリームの香りと味と食感が三層になっていて、それらが混ざりあった自然でまろやかな甘さはまるでケーキを食べているみたいな感覚。■このホイップクリームがタダモノではない! カップの底にはフレッシュクリームとホワイトチョコレート風味のシロップが層になっていてストローの方向で風味が変わるのが驚き。最後は思いっきり混ぜて味変して飲むのがオススメです!・午後3時に飲みたいスイーツ感覚のビバレッジそして特別なのがトッピングのホイップクリーム。エスプレッソショットの香りとコクがあるのに苦くなくて、ふんわりバニラの風味が香る味わったことのないホイップクリーム。コーヒーが苦手でも大好きになりそうなやさしいふわ~っとした甘さが幸せそのもの。ドリンク部分は、アイスコーヒーとミルク、バニラフレーバーシロップを合わせたミルクコーヒー。そんなスイーツ感覚のドリンクは、午後3時のリフレッシュにぴったりです。■マラサダ カスタードクリーム ¥290(税込/店内飲食価格)もっちりとしたマラサダドーナツ生地になめらかなカスタードクリームを入れ、粉雪のようなサラサラした粉糖がたっぷり。マラサダの軽いイメージよりずっともっちりとした食感で満足感いっぱい。■ バニラがふわ~っと香るワケバニラが香るなめらかな食感のカスタードクリームの断面がたまらない!よく見るとカスタードクリームの中にバニラビーンズから作られた黒い粒が!バニラの風味がふわ~っと香る理由がわかりました♪■新作メニューにだけついてくる、コースターが可愛すぎる!今回新作メニューについてくるコースターがかわいすぎて、新作を大人買い…!大好きな映画「ラ・ラ・ランド」に出てくるあのダイナーみたいなイメージが幸せ過ぎて、思わず制覇したくなってしまいました。フツーに見えたあのミルクコーヒー、実はコーラに負けないスペシャル感。ぜひお試しを!
2023年03月17日齊藤工が監督を務める映画『スイート・マイホーム』より、特報映像とティザービジュアルが公開された。公開された映像は、雪が降りしきる中、家族が待つはずのマイホームに切迫した表情で向かう主人公・賢二(窪田正孝)の様子から始まる。そして、家に忍び寄る怪しい影、険しい表情でモニターを覗き込む賢二、林に放置された死体、目を塞ぐ少女といった印象的なカットが続き、物語の一端を感じさせるが、多くの謎を秘めた映像となっている。またティザービジュアルでは、地下室へと続く扉に佇む賢二の姿が、「さっき、家の中に誰かがいたんだよ」「お前、本当に何も見えていないのか」などといった想像力を掻き立てられる言葉と共に写し出されている。『スイート・マイホーム』は9月、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:スイート・マイホーム 2023年9月、全国にて公開予定©2023『スイート・マイホーム』製作委員会 ©神津凛子/講談社
2023年03月08日2023年9月に全国公開される映画『スイート・マイホーム』の特報映像とティザービジュアルが公開された。『スイート・マイホーム』は、2018年に「第13回小説現代新人賞」を受賞した女性作家・神津凛子による同名小説が原作。幸せな一家が新居に移り住んだことを起点に巻き込まれていく恐怖の連鎖が描かれる。奇妙な出来事に巻き込まれていく主人公・清沢賢二を窪田正孝が演じるほか、蓮佛美沙子、奈緒、窪塚洋介、中島歩、里々佳、松角洋平、根岸季衣といったキャストが出演。監督は、俳優業の傍らで20代から映像製作にも積極的に携わり、初の長編監督作『blank13』が国内外の映画祭で8冠を獲得した齊藤工が務める。公開された特報は、雪が降りしきる中、家族が待つはずのマイホームに切迫した表情で駆け向かう賢二の姿から始まる。家に忍び寄る怪しい影・険しい表情でモニターを覗き込む賢二、林に放置された死体、目を塞ぐ少女などの印象的なカットが目まぐるしく移り変わる。【この「家」には何かがある】というコピーや、締めくくりの「アイツらに見つかったら終わりだからな」という男のセリフなど、物語の一端を感じさせられながらも、多くの謎を秘めた映像となっている。またティザービジュアルでは、地下室へと続く扉に佇み、その闇の先を覗き込もうとしている賢二の姿が。さらに、【この「家」には何かがある】というキャッチコピー以外にも、特報でも使用されていたセリフや「さっき、家の中に誰かがいたんだよ」「お前、本当に何も見えていないのか」「まさに理想のご家族です」といった想像力を掻き立てられる言葉が添えられている。映画『スイート・マイホーム』特報映像<作品情報>映画『スイート・マイホーム』2023年9月 全国公開原作:神津凛子『スイート・マイホーム』(講談社文庫)監督:齊藤工脚本:倉持裕【出演】窪田正孝蓮佛美沙子奈緒中島歩里々佳松角洋平根岸季衣窪塚洋介関連リンク公式サイト::
2023年03月08日俳優の窪田正孝が主演を務める、齊藤工監督の映画『スイート・マイホーム』(2023年9月公開)の特報とティザービジュアルが8日、公開された。同作は神津凛子による小説の映画化作。長野でスポーツインストラクターをしている清沢賢二(窪田正孝)は「まほうの家」と謳われた一軒のモデルハウスに心を奪われる。寒がりの妻と娘のために、たった一台のエアコンで家中を隅々まで暖められるというその家を建てる決心をする賢二は、新居が完成し2人目の娘も加わり幸せの絶頂にいた。ところが、その家に越した直後から赤ん坊の瞳に映るおそろしい影や地下室で何かに捕まり泣き叫ぶ娘など奇妙な出来事が起こり始める。「家」を取り巻く恐怖の連鎖は家族だけに留まらず、関係者の怪死などに波及し始め、そして予想を超えた衝撃の結末に向けて加速していく。雪が降りしきる中、家族が待つはずのマイホームに切迫した表情で駆け向かう主人公・賢二から始まる特報では、家に忍び寄る怪しい影、険しい表情でモニターを覗き込む賢二、林に放置された死体、目を塞ぐ少女などの印象的なカットが目まぐるしく移り変わる。そして【この「家」には何かがある】というコピーや、締めくくりの「アイツらに見つかったら終わりだからな」という男のセリフなど、物語の一端を感じさせられながらも、多くの謎を秘めた映像となっている。また、同時に発表されたティザービジュアルでは、地下室へと続く扉に佇み、その闇の先を覗き込もうとしている賢二の姿がこれから始まる物語を予感させるようなビジュアルとなっている。(C)2023『スイート・マイホーム』製作委員会 (C)神津凛子/講談社
2023年03月08日いま注目の作家・神津凛子のデビュー作の映画化で、齊藤工が監督を務める、窪田正孝主演『スイート・マイホーム』の第2弾キャストが発表された。今回発表されたのは、蓮佛美沙子、奈緒、窪塚洋介、中島歩、里々佳、松角洋平、根岸季衣の7名。蓮佛さんは「あたたかで幸せな、自分にとって最も安全な場所。そこに冷たく湿った違和感が生まれた時、人は何を疑い、何を信じるのか。得体の知れない恐怖の正体を探し求めるミステリースリラーでありながら、人間の業を描いた物語でもあると思っています。闇深いラストに向かって役を創っていく過程は、本当に本当に楽しかったです」とふり返り、奈緒さんは「念願の齊藤組に参加できてとても幸せです」と喜ぶ。窪塚さんは「夢のマイホーム、世界で1番スイートな場所となるはずが、まさかこんな展開が待っているなんて…衝撃のラストに向けてどうぞお怖がりください」と語り、中島さんは「監督には俳優として新しい面を引き出してもらい感謝しております」とコメント。里々佳さんは「人間の幸せに対する果てしない憧れというものをとても考えさせられる」と作品を語り、松角さんは「人によって恐怖というものは各々違いがありますが、もしも貴方の安らぐはずの家が不気味だったらと想像してご覧いただければ」と呼びかける。根岸さんは「齊藤工監督とは以前連続ドラマで親子をやった事があるので、立派に成長した息子と一緒に仕事してるような喜びがありました。撮影現場でも感じた事ですが、しっかり腰の座った作品に仕上がっていると思いました。穏やかな中に情熱が静かに燃えている感じ。監督が緩やかに仕掛けてくる罠に、どうぞ浸って下さい」とメッセージを寄せている。また、撮影時に齊藤監督が撮影したポートレート写真も公開された。『スイート・マイホーム』は9月、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:スイート・マイホーム 2023年、全国にて公開予定©神津凛子/講談社
2023年03月01日京都人が考えるスモールラグジュアリーホテル『東山 四季花木』(所在地: 京都市東山区、代表取締役:北山 ますみ)では、「開業3周年記念プラン」を提供いたします。イベント詳細: 玄関■「開業3周年記念プラン」皆様のご愛顧によりオープン3周年を迎えた当館、感謝の気持ちを込めて特別なプランをご用意いたしました。客室料金の特別割引に加え、四季花木自慢のご朝食をお付けしたお得なプランです。ご利用いただいた皆様には粗品を進呈いたします。ルーフトップ客室■『開業3周年記念早割プラン』について客室料金の特別割引に加え、四季花木自慢のご朝食をお付けしたお得なプランです。ご利用いただいた皆様には粗品を進呈いたします。朝食■実施概要実施日時 : ~2月28日(火)申込方法 : 各OTAサイト公式サイト: ■企業概要商号 : 東山 四季花木代表者: 代表取締役 北山 ますみ所在地: 〒605-0023 京都市東山区三条白川西入今小路町85-1URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】東山 四季花木 お客様相談窓口TEL:075-744-6654 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月26日ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランドは、「リュクス ショコラ アフタヌーンティー(Luxe Chocolat Afternoon Tea)」を2022年10月1日(土)から12月31日(土)まで、ラウンジ&バー「グラン・ブルー」にて開催します。“ショコラ尽くし”のアフタヌーンティー季節ごとに様々なテーマで登場するホテル ラ・スイート神戸ハーバーランドのアフタヌーンティー。今回は、チョコレートが恋しくなる季節に、「リュクス」をテーマにしたショコラアフタヌーンティーを提供。スイーツは、グラススイーツの「洋梨とチョコレートのクリーム」や、カシスクリームとチョコレートクリームなどが層を成す「カシスオペラ」、「オレンジとラムレーズンのムースリーヌ」などがラインナップ。また、選べるショコラバリエも用意するなどチョコレート好きにはたまらないメニューになっています。セイボリーは、フレンチシェフ特製のチョコレートの上品な甘さを引き立てる「スモークサーモンのリエットとチーズ」や「黒糖ペッパーポーク」など4種類を用意。「秋野菜のチップス」など季節に合わせたメニューにも注目です。ドリンクは、オプションとしてベリーニとショコラを合わせたノンアルコールドリンクの「スパークリングベリーショコラ」や、「ロゼスパークリング」「グラスシャンパーニュ」付きプランも展開。【詳細】ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランド「リュクス ショコラ アフタヌーンティー」開催期間:2022年10月1日(土)~12月31日(土)場所:ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランド 2階ラウンジ&バー「グラン・ブルー」住所:兵庫県神戸市中央区波止場町7-2料金:・アフタヌーンティーセット 5,280円・スパークリングベリーショコラ付 5,940円※単品価格 1,430円・ロゼスパークリング付 5,700円・グラスシャンパーニュ付 6,500円※表示料金に別途サービス料10%。<メニュー例>・ショコラバリエ・スイーツ(洋梨とチョコレートのクリーム、オレンジとラムレーズンのムースリーヌ、カシスオペラ、マドレーヌ ショコラ)・スコーン(オレンジのスコーン:チョコレートソース、クロテッドクリーム、はちみつ・セイボリー(秋野菜チップス、スモークサーモンのリエットとチーズ、黒糖ペッパーポーク、ターキーサンド)【問い合わせ先】TEL:078-371-1188(直通)
2022年10月03日ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランドは、「リュクス ショコラ アフタヌーンティー(Luxe Chocolat Afternoon Tea)」を2022年10月1日(土)から12月31日(土)まで、ラウンジ&バー「グラン・ブルー」にて開催する。“ショコラ尽くし”のアフタヌーンティー季節ごとに様々なテーマで登場するホテル ラ・スイート神戸ハーバーランドのアフタヌーンティー。今回は、チョコレートが恋しくなる季節に、「リュクス」をテーマにしたショコラアフタヌーンティーを提供する。スイーツは、グラススイーツの「洋梨とチョコレートのクリーム」や、カシスクリームとチョコレートクリームなどが層を成す「カシスオペラ」、「オレンジとラムレーズンのムースリーヌ」などがラインナップ。また、選べるショコラバリエも用意するなどチョコレート好きにはたまらないメニューになっている。セイボリーは、フレンチシェフ特製のチョコレートの上品な甘さを引き立てる「スモークサーモンのリエットとチーズ」や「黒糖ペッパーポーク」など4種類を用意。「秋野菜のチップス」など季節に合わせたメニューにも注目だ。ドリンクは、オプションとしてベリーニとショコラを合わせたノンアルコールドリンクの「スパークリングベリーショコラ」や、「ロゼスパークリング」「グラスシャンパーニュ」付きプランも展開する。【詳細】ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランド「リュクス ショコラ アフタヌーンティー」開催期間:2022年10月1日(土)~12月31日(土)場所:ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランド 2階ラウンジ&バー「グラン・ブルー」住所:兵庫県神戸市中央区波止場町7-2料金:・アフタヌーンティーセット 5,280円・スパークリングベリーショコラ付 5,940円※単品価格 1,430円・ロゼスパークリング付 6,270円・グラスシャンパーニュ付 7,150円※表示料金に別途サービス料10%。<メニュー例>・ショコラバリエ・スイーツ(洋梨とチョコレートのクリーム、オレンジとラムレーズンのムースリーヌ、カシスオペラ、マドレーヌ ショコラ)・スコーン(オレンジのスコーン:チョコレートソース、クロテッドクリーム、はちみつ・セイボリー(秋野菜チップス、スモークサーモンのリエットとチーズ、黒糖ペッパーポーク、ターキーサンド)【問い合わせ先】TEL:078-371-1188(直通)
2022年09月23日