「東山奈央」について知りたいことや今話題の「東山奈央」についての記事をチェック! (4/5)
俳優の東山紀之と松坂桃李が、衣料専門店・AOKIの新CMでスーツ&コート姿で渾身アクションを披露する。東山の出演CM「動けるだけじゃない」篇は11月上旬より、松坂の出演CM「とことん動ける」篇は10月5日より放送される。新CMは、9月25日より発売したストレッチ性に特化した生地を使った「楽動スーツ」と「楽動コート」の魅力を伝えるもの。東山が出演する「動けるだけじゃない」篇では、東山が「楽動コート」を着て、風を切りながら華麗に走る姿で、コートの機能性と美しいシルエットを表現。強風、雨、雪と、秋冬の季節に起こり得る過酷な気象状況下でも、発熱・保温、防風、撥水といった機能を発揮するシーンを描いている。立ち止まって襟を正すシーンでは、スーツがカッコよく見えるように、監督とベストの動きを何度も確認していたという。一方、松坂が出演する「とことん動ける」篇では、楽動スーツを着た松坂が、バスケットボールやサッカー、陸上といったスポーツのワンシーンに挑み、伸びやかに動く姿を通してストレッチ性を表現。バスケットボールの経験がある松坂は、バスケシーンの撮影でボールを渡されると、手慣れた様子でボールを片手でクルクル。本番では、ボールを使わず"エアバスケ"に挑み、テイクを重ねるうちにあたかもボールがあるかのように見えてきたという。東山は「あれだけ走ったのに、非常に軽くて温かいです。冬がもっと楽しくなると思います。動きやすく、とても快適です」と着心地をアピール。松坂も「舞台やドラマでスーツを着る機会も多いんですが、"スーツを着てる"っていう意識を感じさせないところが凄く良いと思います」と語っている。
2017年09月29日少年隊の東山紀之(50)がニュース情報番組のメインキャスターを務めることが明らかになり、Yahoo!検索ランキング1位に東山紀之がランクインするなど話題になっている。 東山は、10月からテレビ朝日が日曜朝に新設するニュース情報番組「サンデーLIVE(仮)」のキャスターを務める。放送時間は朝5時50分から2時間40分間の生放送番組となる。 ’15年日本テレビ系連続ドラマ「○○妻」でニュースキャスター役を演じていた東山は「ドラマでは演じたことのあるキャスターに、本当になれるなんてうれしい限りです。この僕をキャスターに選んでくださるとは!」とコメント。 なお、番組新設で現在日曜朝に放送中の「プリキュア」のみ変更はなく、「スーパー戦隊」シリーズ「宇宙戦隊キュウレンジャー」(前7時30分)は日曜午前9時半、「仮面ライダー」シリーズ(前8時)は同9時、「題名のない音楽会」は土曜午前10時(地域により異なる)に移動。「ヘボット!」と「住まいのダイエット」は終了する。 これに対しネットでは「えええ、リアル「○○妻」!!」「嬉しい東山さん」「朝早すぎるような…」「せっかくのニチアサの時間変更する意味あるかな?」などの反応を見せている。
2017年07月03日東山紀之主演の刑事ドラマ「刑事7人」が、7月より第3シリーズが放送されることが決定。2015年に第1シリーズ、翌年には第2シリーズを放送してきた本ドラマ。今回もお馴染みのメンバー7人が再集結し、さらにハードかつスケールアップした物語となるようだ。本ドラマは、主人公・天樹悠(東山紀之)を中心に、個性的なスペシャリストたち7人が難解な刑事事件に挑む姿を描いた物語。第2シリーズのラストでは、「お前らにはまだ、やってもらわなければならない“でかい仕事”が残っている」と謎の言葉を漏らし、「別動捜査隊」を解体した刑事総務課課長・片桐正敏(吉田鋼太郎)。最新シリーズでは、彼が自ら室長となり、犯罪が激増する「東京臨海エリア」を専従捜査する“最強の別動隊”=「第11方面本部準備室」を発足することに。「警視庁捜査一課12係」時代の部下だった天樹、12係にいまも所属する沙村康介(高嶋政宏)、水田環(倉科カナ)、青山新(塚本高史)、「未来犯罪予測センター」の山下巧(片岡愛之助)、法医学教室教授・堂本俊太郎(北大路欣也)を再び招集し、“シリーズ最強の敵”との熾烈な戦いに身を投じていく。そんな今回舞台となる臨海エリアは、天樹の過去と密接につながっている場所。というのも、天樹の妻・清と娘・聖は12年前に臨海エリアの一角で事故死していた。妻子を一度に亡くした天樹が心に深い傷を負ったことは、すでに第1シリーズで明らかになっているものの、事故の詳細については一切語られてはいない。その“闇に葬られていた真相”が、最新シリーズでついに明かされるという。その発端となるのが、清の父で司法解剖も担当した堂本の告白。彼が12年ひた隠しにしてきた“清の遺体の秘密”を天樹に打ち明けることから、物語は大きく展開。殺人の可能性も浮上し、その先に大きな闇が見え隠れする中、徐々に衝撃の真相が暴かれていく…。今回の放送決定に主演の東山さんは、「素直にうれしいです。過去2シリーズを経て出来上がった世界観を土台に、今回はキャラクターをより多方面で表現したい」と意気込み。今シーズンは、事故だと思われていた天樹の妻子の死の真相も明らかになるということで、この展開を自身も望んでいたと言う。「ちょうど自分がそう考えていたときに、スタッフの方々が新たな物語展開を考えてくださったこと、そうして形作られた“人間ドラマ”を実際に表現していくことに意味を感じています」と話し、天樹と同じく妻子を持つ東山さんは、天樹の家族に対する思いについてより深く考えられるようになったそうで、「天樹を演じるにあたっては『自分自身をありのままに出していこう』という思いが強い」とコメントした。「刑事7人」は7月より毎週水曜日21時~テレビ朝日にて放送予定。(cinemacafe.net)
2017年05月25日少年隊・東山紀之が6日、都内で行われたNHK BSプレミアムのドラマ『大岡越前スペシャル白洲に咲いた真実』(2017年1月3日 19:30~)の会見に、加藤剛、ミムラ、加藤頼、松原智恵子、津川雅彦とともに出席した。同作は、1970年から1999年までTBSで放送されていた加藤剛主演の時代劇ドラマ『大岡越前』をリメイクし、2013年より放送している同名シリーズのスペシャル版。東山演じる江戸時代の名奉行・大岡忠相が、江戸に起きる様々な事件を裁いていく。今回は、東山と剛の新旧対決に注目が集まった。「加藤剛さんの大岡越前で育った世代」という東山は、「中学校の修学旅行の時に京都に行って、撮影所のセットの前で友達と一緒に真似をして座ったことがある」と告白。「まさか自分が本当に大岡越前になって、加藤剛さんを裁く日が来るなんて」としみじみと驚きを表した。撮影では「ドキドキというよりもワクワク感の方が大きかった」と語るが、ナレーションを担当するてらそままさきや、俳優・里見浩太朗など、大物が見学に集まり「だんだん緊張してきまして」と苦笑した。一方、約30年にわたり大岡忠相を演じていた剛は「白州に座って裁かれるのは初めて」と発言し、周囲を笑わせた。東山については「正義感のある、温かい心を持って優しい大岡忠相を演じていらっしゃる」と称賛し、「とても嬉しく思いました」と感想を述べた。父親と共演することになった息子の頼は、2013年のパート1より出演しているが、最初は「自分の父の格好を、少年隊のヒガシがしている」と複雑な気持ちにもなったという。しかしすぐに「我らがお奉行・忠相様という感じ」になれたと振り返り、今回は「父と子の作品で共演できたことは、一役者としても、息子としても本当に幸せな時間だったなと思います」と語った。剛は「今回がこれで最後の出演になるだろうと思って出させていただきました」と発言したが、頼は「そう言わずに、時代劇を続けてほしい」と希望。親子でありながら、俳優として先輩後輩でもあるという2人の絆を見せた。
2016年12月07日女優の南沢奈央が、来年1月に放送されるテレビ朝日系スペシャルドラマ『不機嫌な果実スペシャル~3年目の浮気~』に出演することが2日、明らかになった。小悪魔キャラクターを演じる。このドラマは、今年4~6月に放送され、ドロドロの不倫愛憎劇を描いたもの。今回のスペシャルは、その3年後を舞台にした物語で、主演の栗山千明ののほか、市原隼人、高梨臨、稲垣吾郎といったメンバーが再集結し、あちこちで禁断の三角関係が発生してしまう。南沢が演じるのは、麻也子(栗山)の夫・道彦(市原)を誘惑する女子大生。ピュアな言動の中にドキッとする小悪魔ぶりもにじませながら、非常勤講師の通彦に"進路相談"と称して急接近する役柄で、「大人なチームに参加させていただけることになり、ドキドキワクワクしています!」と期待を語る。ほかにも、山本裕典が、麻也子の心を奪う野性的で筋肉質、長身イケメンの農業男子・相馬宏人役。MEGUMIが、謎の女・夏希役で出演することが決定。山本は「すてきな肉食男子を演じたいと思います」、MEGUMIは「女性は笑いながら、男性はドキドキしながらご覧ください」と呼びかけている。
2016年12月02日「必殺仕事人」シリーズが、「必殺仕事人2016」と題し今年もスペシャルドラマとして放送されることが決定。引き続き主演には東山紀之を迎え、さらに今回は前作で登場した遠藤憲一が正式に仕事人として加入、新たな布陣で悪人たちを地獄へと案内していくという。今年の仕事人が立ち向かうのは、卑劣な職場の悪。パワハラ、セクハラ、モラハラ…最近はそういった言葉をよく目にするようになったが、職場での強きものから弱きものへの卑怯な行為は、このような名前をつけられる以前からあるもの。本作ではこの最悪のものが、渡辺小五郎(東山紀之)の職場を舞台に起こってしまう――。ある日突然、小五郎の勤める本町奉行所に監察方番頭の朝比奈藤十郎(安田顕)が視察にやってきた。無駄を排除するために来たという朝比奈は、不要な人間をクビにすると明言、同心たちを震え上がらせる。普段の勤務態度が不真面目な小五郎は同心仲間たちからリストラ第一候補に挙げられることに。しかしそんな朝比奈には裏の顔があり、このリストラにも実に身勝手で非道な理由が…。そして、朝比奈の世話役には同心から結城新之助(田口浩正)が選ばれる。11人の子どもを抱える結城は小五郎と違い働き者で、仲間からもリストラからは外されるだろうと目されるが、そんな結城にも年ごろを迎えた長女のお絹がろくに口をきいてくれないという悩みが。父娘のわだかまりを無くしたい結城は、なんとかお絹と会話する機会を設けようとするがこれも仕事によりドタキャンするなどして、ますます家族からは冷遇される羽目に。しかし卑劣な人間を前にしては、その真面目さや実直さが仇となり、結城は窮地に立たされてしまう。小五郎のよき理解者として、常にそばにいてフォローしてくれた結城。果たして彼はどうなってしまうのか!?2007年に「必殺仕事人2007」として復活を遂げて以来、東山紀之を主演に1回の連続ドラマと6本のスペシャルドラマを届けてきた「必殺仕事人」シリーズ。2009年から年に1本のペースで放送しているスペシャルドラマは、いずれも2桁の視聴率を獲得し不動の人気を誇っている。キャストには、渡辺小五郎演じる東山さんほか、経師屋の涼次役の松岡昌宏、リュウ役の「Hey! Say! JUMP」知念侑李を始め、和久井映見、生瀬勝久、中越典子、野際陽子という存在感を放つキャストが本作にも集結。そして、前作で30年ぶりに必殺に帰ってきた遠藤さんが、本作から正式に仕事人に加入し、新たな布陣で胸のすくような仕事ぶりを披露する。主演の東山さんは「内容は、現代を写す鏡のような存在である必殺が、その特性を強くしています。生きている物語だと思いました」と本作について触れ、「藤田さん亡き後、僕らでもずいぶんやってきましたけど、藤田さんの必殺にちょっと近づいてきたかなという気がします。ぜひ見ていただいて、みなさんにどのような思いを持っていただけるか、僕たちも楽しみにしています」とコメント。また松岡さんは「今回で9年目ですが、僕の40年の人生で約4分の1は涼次ということになります。こんな素敵でうれしいことはない」と出演を喜び、知念さんは時代劇について、「出演させていただくまでは、あまり見ることがない遠い存在でした。でも今は、現代劇より分かりやすいところがあったり、悪を倒してスカッとする部分もあったり、若い人にも楽しめるものだと分かりました。殺陣の迫力も男の子にとっては見どころだと思います」と魅力を語っていた。さらに本作には、悪役として朝比奈藤十郎役にバラエティ、ドラマ、映画、舞台と現在マルチな活躍が印象的な俳優・安田顕。今回は私腹を肥やすためであれば命令ひとつで人の命をも簡単に奪ってしまう身勝手で冷酷な朝比奈を好演。そして同心・結城新之助の幼なじみでありながら謎の多い絵師・鬼頭進之助には、寺島進をキャスティング。今年も魅力的な悪が揃って登場する。また、結城の長女・お絹役には若手女優・浜辺美波が演じる。そして、2014年に初登場し仕事人となった知念さん演じるリュウ。僧侶を目指す身だったが、想い人の命を奪われたことで裏稼業へ。そんなリュウが、今回は人を殺めることを喜びとする謎の絵師・鬼頭進之助と1対1で対決するも、鬼頭によってリュウは絶体絶命のピンチに追い込まれてしまう…。果たしてリュウは生きのびることが出来るのか。吐く息の白く染まる京都を舞台に、知念さんが凍えるような川に沈められながら繰り広げる、迫真の演技にも注目だ。スペシャルドラマ「必殺仕事人2016」は9月25日(日)21時~テレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2016年08月19日俳優の東山紀之が主演を務めるABC・テレビ朝日系スペシャル時代劇ドラマ『必殺仕事人2016』が、9月25日(21:00~)に放送されることが19日、明らかになった。年1回のペースで放送され、悪人たちを成敗していく仕事人たちの活躍を描く同作だが、今回は、東山演じる渡辺小五郎の職場で、現代のリストラやパワハラに通じる卑劣な行為が発生。小五郎の相棒・結城新之助(田口浩正)が窮地に立たされ、仕事人・リュウ(知念侑李)も絶体絶命のピンチを迎える。東山は「今回初めて、脚本を読んでびっくりしました」と感想。「同僚の窮地というのには、いつもより力が入るというか、気持ちが高ぶってくるというのはありましたね」と興奮しながら演じたそうだ。ジャニーズ事務所の後輩・知念については「末っ子というか、彼が持って生まれたものだろうけど、大人たちの目線が自然に知念に向けられるということが最近分かりました」と発見があったそうで、「グループの中でも責任を与えるとものすごく面白くなるんじゃないか」と提案。「モノマネもうまいしね。僕らの知らない知念がまだまだいます」と魅力を話している。経師屋の涼次役を演じるTOKIOの松岡昌宏は、9年目となる今作に「僕の40年の人生で約4分の1は涼次ということになります。こんなステキでうれしいことはない」と感慨。知念については「とにかくスタッフが知念に過保護! お盆に孫が帰って来たような感じで、みんなに愛されていますよ」と、撮影現場の様子を明かしている。そして、3回目の出演となる知念は「1年目は現場のやり方すべてに戸惑いがあったんですが、2年目になって、新たな出演者さんが戸惑っている姿を見たとき、自分はもうこっち(必殺)側の人間なんだと感じました」と、すっかり"必殺"の仲間になったことを実感。「僕が関わったことで、今までにない新しいものが加わったり、できたりしたらいいなと思います」と、同シリーズの歴史に爪痕を残す意気込みを示した。今回は、寺島進、安田顕らがゲスト出演。和久井映見、生瀬勝久、中越典子、野際陽子といったおなじみのメンバーに加え、前作で30年ぶりに『必殺シリーズ』に帰ってきた遠藤憲一が、今作から正式に仕事人として加入する。
2016年08月19日俳優の東山紀之が、きょう10日に放送されるテレビ朝日系ドラマ『刑事7人』(毎週水曜21:00~21:54)の第5話で、何者かに襲撃されるというシーンを迎える。機動捜査隊に異動した東山演じる天樹悠らが、"別動捜査隊"として凶悪犯罪に挑んでいく同作。前回の第4話で、仲間の刑事・永沢圭太(鈴木浩介)が団地の屋上から転落死したと思われていたが、誰かに呼び出されて殺された可能性が浮上し、天樹らは"弔い合戦"を誓って捜査を開始する。そんな中、天樹は真相究明の鍵を握る証拠品を入手するが、何者かがその証拠品を奪おうとして天樹を襲撃。一緒にいた刑事・青山新(塚本高史)も反撃を試みるが、相手は想像をはるかに超える身のこなしを見せる。
2016年08月10日少年隊の東山紀之が、28日に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『関ジャム 完全燃SHOW』(毎週日曜23:15~24:10 ※一部地域を除く)に出演。関ジャニ∞とダンス共演し、「彼らもジャニーズなんだな」と評価する。関ジャニ∞は、今回が東山と初のダンス共演で、東山のルーツだというマイケル・ジャクソンのメドレーに挑戦。普段あまりダンスをしないメンバーは緊張の様子だったが、東山から「楽しくやろう!」と言葉をかけられ、ノビノビとした踊りを見せる。本番後、東山は「筋もなかなかよくて、彼らもジャニーズなんだな、と思いました(笑)」と冗談を交えながら、関ジャニ∞のダンスを評価。特に渋谷すばるを「あのリズムの中、じっとしていられるなんでスゴい! マイケルに匹敵する」と称賛した。その渋谷は、東山の"公認"を受け、今後、自分たちのライブでマイケルのダンスを披露していこうと意欲。一方、大倉忠義は、大先輩の卓越したダンスに恐縮しきりで、「もっと練習が必要だと思いました。東山さんがやると簡単なダンスのように見えるけど、僕らがやると全然カッコよく決まらないんですよ!」と、苦笑いが止まらなかった。トークコーナーでは、東山がマイケル・ジャクソンの「ココは知ってほしい」というポイントを厳選して講義。クールなイメージの強い東山が熱弁を振るい、実際にマイケルと何度も会ったことがある東山だからこそ知る素顔が、次々に明かされていく。さらに、東山ら少年隊のメンバーが、マイケルの振付師マイケル・ピータースからレッスンを受けた際の映像を公開。ハードなレッスンで、東山が滝のような汗を流す姿に、村上信五は「先輩方があれだけ汗を流して、レッスンされているのを映像で見るのは初めて!」と感動する。
2016年08月10日俳優の東山紀之が、あす13日に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『あいつ今何してる?』(毎週水曜19:00~19:56)に出演し、学生時代に「自分のことを好きだった」という女子の記憶を明かす。ゲストの学生時代の同級生の"今"を調査していく同番組。東山は、13歳でジャニーズ事務所に入所し、明治大学付属中野高校の定時制に通いながら、アイドルグループ・少年隊として芸能活動を行っていたが、当時の同級生には、少年隊の他の2人のメンバーや、シブがき隊、三田寛子、石川秀美、奥居香(現・岸谷香)、中村あゆみ、パパイヤ鈴木というメンバーが存在した。そんな同級生の中に、東山いわく「自分のことを好きだった」と思われる女子がいたとのこと。ラブレターかファンレターをもらった記憶があるそうだが、当時の東山は恋愛が一切禁止だったため、デートは当然、一緒にお茶をすることもなかったという。この記憶を頼りに、番組はその女性を調査。その結果、現在は東京・六本木で働いていることが判明した。同級生は夜の六本木でどんな仕事をしているのか、また、東山に手紙を渡し、心が奪われていたのは本当だったのかが、明らかになる。さらに、東山の同級生からは、当時アクロバティックなアクションで注目を集めていたアイドルグループのメンバーだった女子も登場する。この日の放送には、はるな愛も出演し、初めてのキスをしたという男子の今が判明する。
2016年07月12日東山紀之と松たか子の初共演で贈るドラマ特別企画「ふつうが一番 ―作家・藤沢周平 父の一言―」。去る6月21日、赤坂・TBS放送センターにて本作の会見が行われ、東山さんと松さんが本作への思いや見どころを語った。「たそがれ清兵衛」「蝉しぐれ」など、様々な著書が映画・ドラマ化されてきた直木賞作家・藤沢周平。本作は、そんな藤沢氏とその家族とのふれあいが描かれる。基になっているのは、藤沢氏の娘でエッセイストの遠藤展子による「藤沢周平父の周辺」(文春文庫刊)、「父・藤沢周平との暮らし」(新潮文庫刊)。「渡る世間は鬼ばかり」の石井ふく子がプロデュースを担当し、市川染五郎主演の映画『蝉しぐれ』など、映画監督としても知られている黒土三男が脚本を担当している。ドラマは東山さん演じる藤沢周平が、小菅留治の本名で小説家になることを夢見ながら「食品加工新聞」の記者として勤めていた昭和38年頃、1人娘の展子を残し妻に先立たれ、母・たきゑと慎ましく暮らしていた時代から、松さん演じる後の妻・小菅和子との再婚、そして昭和48年に直木賞を受賞するまでの家族との日々を実娘・展子の目線でとらえたヒューマンタッチの作品。この日の会見で東山さんは「石井ふく子先生にお声をかけていただいて嬉しかった」と喜び、「ご縁あって僕は映画で2回ほど藤沢周平先生の作品に出演させていただいています。美しい文章を書く方がどんな環境でお書きになっているのかという興味を持っていました」と語った。さらに、撮影に入る前に、藤沢氏の娘・遠藤氏に藤沢氏が使っていたものを見せてもらったという東山さんは「整理整頓が行き届き、美しい文章はこういう仕事場から生まれてくるのか…という印象も片隅に置いて演じました」と話した。一方、松さんは「家族のシーンも心温まるところが沢山ありましたが、娘役の子たちが撮影でとても可愛らしかったので、その辺りもぜひご覧いただきたいと思います」とアピールしていた。東山さんや松さんのほかにも、周平の母・たきゑ役に草笛光子、そして角野卓造、佐藤B作、前田吟ら演技派が顔を揃えている。「ふつうが一番 ―作家・藤沢周平 父の一言―」は7月4日(月)21時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2016年06月23日7月4日にTBS系で放送されるドラマ特別企画『ふつうが一番‐作家・藤沢周平 父の一言‐』(21:00~)の記者会見が21日、東京・赤坂のTBSで行われ、東山紀之、松たか子、石井ふく子が出席した。時代小説を数多く残した小説家・藤沢周平の娘でエッセイストの遠藤展子が描いた『藤沢周平 父の周辺』『父・藤沢周平との暮し』を原作に、プロデューサーの石井ふく子が手掛けた同ドラマ。藤沢周平を東山紀之、妻・和子を松たか子が扮し、昭和48年に周平が直木賞を受賞するまでの家族との日々を、実娘・展子の視点で描く。東山は「僕自身も大変尊敬する藤沢周平先生の世界観を非常に楽しみにしていましたし、実際に主演ということで演じるのは非常に運命的なものを感じます。柔らかいドラマは必要だと思いますので、たくさんの方々に見ていただきたいです」とアピール。初共演となった松については「本当に聡明で美しい方なんですが、松さんと一緒だと『アナと雪の女王』を思わず口ずさんでいました」と笑わせ、松も「東山さんだなと思って(笑)。だって大先輩なので。私なんかが何を話していいのか分からなくて、色んな意味で次元が違いますからね。でも東山さんはリラックスする方法をお持ちで、とても自然な方でした。私が知らないロケグッズとかを持っていて、色々教えてもらいました」と好印象の様子だった。同ドラマのサブタイトル『父の一言』に絡め、今年10月に第1子が誕生する後輩の国分太一へのコメントを求められた東山は「子どもができると男ってしっかりすると思います。太一に子どもができるのは、僕にとっても特別なことですよ。弟に(子どもが)できるってこういうことかと。うれしい出来事です」と身内のように嬉しさを表現しながら「子どもができると人生が楽しくなると思いますよ。奥さんも大事な時期だと思うので、奥さんを支えて良い父親になることを期待したいですね」とアドバイス。とはいえ、再三にわたり「あの太一が。あの太一が(笑)」と連呼するなど、信じられない様子だった。
2016年06月22日TOKIOの国分太一(41)が22日、TBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)に生出演。ジャニーズ事務所の先輩・東山紀之から妻の第1子妊娠について温かい言葉をもらい喜んだ。番組では、前日に行われた東山紀之主演ドラマ『ふつうが一番-作家・藤沢周平 父の一言-』(同局)の会見の模様を紹介。東山は、国分が10月に父親になることについて「太一に子供ができるというのは僕にとっても特別なこと。弟に子供ができるとこういう気持ちになるんだなって」としみじみ話し、「あの太一が、あの太一が…あの太一が"こんないい父親になった"というのを期待したい」と"あの太一が"を繰り返した。これを受け、国分は「自分が10代のころ、東山さんの家に居候させてもらったことがあり、洋服のたたみ方や掃除の仕方も教えてもらった」と言い、「何もできない僕に対して"あの太一に子供ができたんだ"っていうことだと思う」と照れ笑い。「弟と言ってもらえてうれしい」と喜び、「ちゃんとしたご報告をしたいと思います」と語った。国分は17日の同番組で、「10月下旬に私パパになりそうです」と生報告した。
2016年06月22日俳優の東山紀之が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『刑事7人』の第2シリーズが放送されることが25日、分かった。毎週水曜21時枠で、7月にスタートする。第1シリーズでは、"刑事の墓場"と揶揄(やゆ)される警視庁捜査一課12係に集められた個性あふれる刑事6人と、法医学教授の権威が、難事件を解決してきた同作。今回の第2シリーズでは、東山演じる主人公の天樹悠が機動捜査隊に異動するほか、係長だった片桐正敏(吉田鋼太郎)が刑事総務課長に出世、山下巧(片岡愛之助)が謎の部署・未来犯罪予測センターに異動、そして天樹の養父で法医学教授・堂本俊太郎(北大路欣也)が徹底して司法解剖に挑むなど、環境に変化が訪れている。そんな新天地で活躍する彼らが、手を組むことによって"別動捜査隊"として活動。常識や人情では計り知れない凶悪犯罪に挑んでいくことになる。この設定は、東山が「世間ではとても悲しく、ひどい事件が多発しています。そんな中で、事件に対してより高いプロ意識を持って生きる男たちを描きたい」と、スタッフ側に要望したことを受けて実現したものだという。東山は「真剣な人間同士のぶつかり合いとさらなる化学反応を生み出し、数々の凶悪事件や権力に立ち向かっていく"熱さ"を表現していけたら、非常にうれしいです」と期待。「前作以上に"人間の業"に突っ込んでいく物語。毎回毎回、大一番だと肝に銘じながら、真剣かつ熱く撮影に臨んでいきたいです」と意気込みを語っている。北大路は、前作と違ってシリアスでハードに描かれると聞き、「前作よりもはるかに捜査に対するエネルギーが大きくなり、緊張感が増すのではないでしょうか。実は僕自身、撮影前から非常に緊張しています」とコメント。ベテランながら「演じるわれわれも非常に切羽詰まり、緊迫した状況に置かれる予感でいっぱいです」と気を引き締めている。
2016年05月26日俳優の東山紀之が、TBSで今夏放送されるドラマ特別企画『ふつうが一番 -作家・藤沢周平 父の一言-』で、直木賞作家・藤沢周平を演じることが16日、わかった。周平の妻・小菅和子役は女優の松たか子が演じ、2人はドラマ初共演となる。藤沢周平の娘でエッセイスト・遠藤展子の『藤沢周平 父の周辺』(文春文庫刊)、『父・藤沢周平との暮らし』(新潮文庫刊)を原作とする同ドラマ。自らの夢を追い続けるだけでなく、家族への愛を貫いた藤沢周平の半生を描く。藤沢周平役の東山、周平の妻・小菅和子役の松のほか、周平の母・たきゑには草笛光子、さらに角野卓造、佐藤B作、前田吟らが出演する。主演の東山は「蜷川さんは僕の作品を本当によく見ていてくれていて『あれ見たよ、良かったよ』というような言葉をかけてくださいました」と今月12日に亡くなった演出家・蜷川幸雄さんとの思い出を振り返り、「今回松さんと初共演となる『ふつうが一番』で演じる藤沢周平先生の役もきっと喜んでくださっていると思いますし、天国でダメ出ししながら見てくださると思いますので、これからは今まで以上に全てに真摯に向き合い、気を引き締めて邁進していきたいと思います」と誓った。また、「蜷川さんから『ヒガシ、おまえ情緒がないんだよ、情緒が…』と言われたのを強く覚えています。舞台で演じた役柄が死に向かうときの芝居で言われた言葉ですが、それ以降はどんな作品に向き合うときも『情緒とは?』ということを考えて演じるようにしています」と言い、「これからも蜷川さんに残していただいた言葉をヒントにさらに励みたいと思います」と決意。「僕だけでなく、蜷川さんにお世話になった同じ事務所のタレントたちは、ジャニーさんと蜷川さんとの友情の中にいるので、お二人の友情のためにも僕らはますます学んで、どうやったらお客さんに喜んでいただけるか?ということを常に探し続けることが使命だと思っています」と語る。『渡る世間は鬼ばかり』で知られるプロデューサーの石井ふく子は、キャスティングについて「私はどうしても東山紀之さんと松たか子さんにこのドラマに出演していただきたくて3年待ったんです。しつこいですから(笑)」と明かした。(C)TBS
2016年05月17日声優・井上喜久子が、現在TOKYO MXほかで放送しているTVアニメ『ばくおん!!』に出演することが5日、発表された。原作は、漫画雑誌『月刊ヤングチャンピオン烈』(秋田書店)で連載しているおりもとみまな氏による同名コミック。バイクに魅せられた女子高生たちの青春や日常生活を描く。井上は、主人公・佐倉羽音(CV.上田麗奈)の通う教習所の教習車・バイ太役を務める。また、第1巻となるBlu-rayおよびDVDの発売告知CMが公開。羽音らの通う丘乃上女子高等学校のバイク部の来夢先輩がZX-12Rで疾走する実写映像となっている。Blu-ray(6,800円)とDVD(5,800円)は、6月21日に発売(価格はいずれも税別)。特典として、上田、東山奈央、内山夕実らによる先行上映会でのキャストトーク映像などが収められる。さらに、11日の24時30分からWebラジオの配信もスタート。上田と三ノ輪聖役の山口立花子がパーソナリティを務める。番組タイトルは、『ばくおん!!RADIO麗奈と立花子の放課後フルスロットル!!』で、インターネットラジオステーション・音泉で配信。普通のお便り・「ふつおた」から、リスナーから届いたバイクの良さを詠んだ俳句を紹介する「バイクDE俳句」など、さまざまなコーナー企画を展開する。(C)おりもとみまな(ヤングチャンピオン烈)/ばくおん!!製作委員会
2016年04月05日2016年3月27日、東京ビッグサイトで開催された「AnimeJapan 2016」にて、TVアニメ『ばくおん!!」のイベント「放送直前! アニメ『ばくおん!! 』ステージ」が行われ、佐倉羽音役の上田麗奈、鈴乃木凜役の東山奈央、天野恩紗役の内山夕実、三ノ輪聖役の山口立花子が登壇した。『ばくおん!!』は、2016年4月4日よりTOKYO MXほかにて放送されるTVアニメ。秋田書店発行の「月刊ヤングチャンピオン烈」で連載中の漫画を原作とした作品で、バイクに魅せられた女子高生たちの青春や日常生活を描いた、学園系コメディーである。本イベントは、上田ら4人の登壇者によるキャラクター紹介やPV映像の上映など、作品の紹介を中心に話が展開。また、リアルなバイク音を実際に取り入れているという作品のこだわりにちなんで、流れるエンジン音がどのキャラクターが乗るバイクの音かを当てる「ばくおん!! エンジン音クイズ」も行われた。「エンジン音クイズ」では、会場にバイク音が流れると、キャスト全員なかなか答えを決めきれず、4人で答えを相談。最終的に上田の「セローとデュカティではないと思います」という意見と、山口の「色っぽい感じが……」という発言を受けた東山の色っぽい表現から、東山演じる鈴乃木が乗る「カタナ」と回答。しかし、答えは、上田が演じる佐倉が乗る「CB400スーパーフォア」。不正解の罰ゲームとしてそれぞれが乗るバイク音のマネをすることに。トップバッターの山口が「ブオ、プンプーン」と(本人いわく)三ノ輪の品のよさを表現したという音マネを披露し、続く内山が「セオー、セオー」と、自身のキャラクターが乗るバイク「セロー」の名前に合わせたマネをすると、会場に笑い声が響いた。その後、東山、上田は懸命に自身が演じるキャラクターが乗るバイクの音マネを行い、キャスト陣・客席から拍手が送られた。イベントの最後には、登壇キャストがイベント観覧者へ一言ずつあいさつ。山口は、バイクに乗る人の平均年齢が50歳くらいだと知ったことを受け、「私たちもバイクのことを全然知らなかったのですが、アニメをやっていくうちにバイクに魅せられました。このアニメを通じて私たちが感じたバイクの魅力をみなさんに伝えられたらと思います」とコメント。続く内山は、「現場のスタッフさんは本当にバイクが大好きな方が集まっており、その方々から愛を受け継ぎながらアフレコに挑んでいます。バイクの知識がない方でも楽しめる作品になっていますので、気軽に最後まで応援していただければと思います」と、そして東山は、自身が演じるキャラクターの名前に有名なバイク漫画作品の名前が入っている点にふれ、「いろいろな小ネタがちりばめられています。普段からバイクに乗っている方はもちろん、初心者の方でも仕込まれた小ネタを楽しめる内容になっていると思います」と作品の楽しみ方について触れた。トリを務めた上田は「バイクの楽しいところ、一心同体になるまでの厳しいところ、大変なところなどが、織り込まれています。(作品に関わるまで)私もバイクのことを知りませんでしたが、バイクの後ろに乗せてもらったときは自由になれるという感覚を覚えました。アニメを見た方には感じていただけると思います」と、主役らしいコメントを残し、有終の美を飾った。また、27日には東京ビッグサイトで開催された「第43回東京モーターサイクルショー」にてJAPAN RIDERSとのタイアップステージに上田と、原作漫画の担当編集・明治拓生氏が登壇。こちらの様子は後日リポートする。
2016年04月04日2016年4月4日よりTOKYO MXほかで放送がスタートするTVアニメ『ばくおん!!』のBlu-rayとDVD第1巻が2016年6月21日に発売する。価格はBlu-rayが6,800円(税抜)、DVDが5,800円(税抜)『ばくおん!!』は秋田書店発行の『月刊ヤングチャンピオン烈』で連載中の漫画を原作とした作品で、バイクに魅せられた女子高生たちの青春や日常生活を描いた、学園系コメディー。Blu-ray・DVDには、第1話「にゅうぶ!!」と第2話「がっこう!!」のほか、佐倉羽音役の上田麗奈、鈴乃木凜役の東山奈央、天野恩紗役の内山夕実、三ノ輪聖役の山口立花子出演の「『ばくおん!!』"極上爆音"先行上映会キャストトーク映像」といった映像特典が収録される。また、初回限定版には、原作者おりもとみまな氏描き下ろしの「透明スリーブケース&インナージャケット仕様(佐倉羽音&CB400SF)」や、「ばくおん!!シール」なども同梱される。なお。総合オンラインストア「Amazon.co.jp」では『ばくおん!!』の関連商品をまとめてチェックできる「ばくおん!!ストア」が展開中。原作コミックス、DVD・Bru-ray、アニメOP・EDテーマCD、フィギュア、バイク用品などさまざまな商品が販売されているという。(C)おりもとみまな(ヤングチャンピオン烈)/ばくおん!!製作委員会
2016年04月01日アニメ『ハロー!! きんいろモザイク』の第3弾となるスマホ用目覚ましアプリ『きんモザアラーム~忍編~』の配信がスタートした。このアプリでは、アニメの主人公・大宮忍(CV.西明日香)が時間を知らせてくれる。用意されたボイスの中から最大3つを組み合わせてセットすることができるほか、待ち受け画面で忍にタッチすると専用ボイスを聞くことも可能。「おはようござい…グゥ」「金髪の少女が!」など目覚まし用と待ち受け用、合わせて100種類のボイスが収録されている。価格は、720円(税込)。なお、同アプリシリーズでは、すでにアリス・カータレット(CV.田中真奈美)や九条カレン(CV.東山奈央)のアラームも配信されている。さらに、忍を演じる西のサイン色紙が当たるキャンペーンも開催。Twitterでアプリ配信元のゲームゲートのアカウントをフォローして、「忍アラームのプレゼントに応募します」という文言と、ゲームゲート公式サイトのスマホアプリのページURL、ハッシュタグ「#忍アラーム」を付けてツイートすると、抽選で3名にプレゼントされる。応募期間は、3月25日から4月24日まで。(C)原悠衣・芳文社/きんいろモザイク製作委員会 (C)原悠衣・芳文社/ハロー!!きんいろモザイク製作委員会
2016年03月25日2016年4月5日(火)よりNHK Eテレ 天てれアニメで放送開始予定の『少年アシベ GO!GO! ゴマちゃん』だが、そのキャスト&オープニングテーマが発表された。主人公・芦屋アシベ役は初主演となる河村梨恵、ゴマちゃん役は東山奈央が担当。そのほか、アシベの父ちゃん役を津田健次郎、アシベの母ちゃん役を赤﨑千夏、天堂先生役を遊佐浩二、ゆうまくん役を佐倉綾音がそれぞれ務める。ここでは各キャストからのメッセージを紹介しよう。■河村梨恵(アシベ役)小さい頃に観ていた「少年アシベ」で自分がアシべを演じる日がくるとは夢のようです。楽しみながら精一杯演じさせていただきます!!■東山奈央(ゴマちゃん役)ゴマちゃんの愛らしさに私自身とても癒されております。素敵な作品に関わらせていただき胸がいっぱいです。よろしくお願い致します!■津田健次郎(アシベの父ちゃん役)「少年アシベ」の可愛く面白い世界が好きなのでとても嬉しいです。楽しみにしていて下さい!■赤﨑千夏(アシベの母ちゃん役)まさか自分が「少年アシベ」に関われるとは思っておらず、とても光栄です。賑やかな家族の母ちゃんを演じるのが楽しみです!■遊佐浩二(天堂先生役)僕も観ていた作品ですので、正直プレッシャーもありますが僕なりの役作りで取り組みたいと思っております。■佐倉綾音(ゆうまくん役)小学生の時に読み込んだ少年アシベに関われる日が来るとは…人生捨てたものではないなと思っています。そこをゴールにすることなく、皆様に楽しんで頂ける作品作りに勤しんでまいります!また、オープニングテーマはニコニコ動画で人気の"ろん"が歌う「ハロートゥモロー」となる。■ろんからのコメント初めまして、 オープニングテーマを歌わせて頂きましたろんと申します。まずファンとして、 再びゴマちゃんがテレビの中で「キュー!」と言いながら動く可愛い姿を観れることが、とても嬉しいです!私が小さい頃、 ゴマちゃんのぬいぐるみ2匹と一緒に眠っていたことを思いだします。その時は考えもしなかった「歌」という形で、 今回ゴマちゃんにお近づきになれて本当に幸せです。これからゴマちゃんに出会う子供たちや、 懐かしさに心躍る大人も一緒に歌ってもらえたら嬉しいです。よろしくお願い致します!TVアニメ『少年アシベ GO!GO! ゴマちゃん』は、2016年4月5日(火)より毎週火曜日 午後6時45分~54分にNHK Eテレ(天てれアニメ枠)にて放送予定。(C)森下裕美・OOP/Team Goma
2016年03月19日●"左近の桜"と"右近の橘"から京都一のお花見スポットでしだれ桜を京都で見る桜は、やはりひと味違う。それはなにも有名な寺社の境内の桜だけでなく、舞妓(まいこ)や人力車の行き交う街路や、公園の桜にも特別な"艶(あで)やかさ"を感じる。今回は、京都の中でも特に観光エリアとして人気の高い東山の桜の名所3カ所を巡るモデルコースを紹介しよう。拝観時間も含め、2~3時間もあれば歩けるコースなので、出張で余った時間などを使った花見を楽しむことも可能だ。○平安神宮で"左近の桜"を見る最初に向かうのは、京都駅からバスで30分ほどの「平安神宮」(京都市左京区)。鴨川の東に、社殿と約一万坪の「神苑」(回遊式庭園)が広がる、京都を代表する観光名所のひとつだ。平安神宮の社殿は明治28年(1895)、平安遷都1,100年を記念して、平安京の朝堂院(大内裏の正庁)の一部である応天門と大極殿を原寸の2/3のスケールで再現したもの。縮小サイズとはいえ、そのスケールの大きさには圧倒される。大極殿の前に植えられているのが、いわゆる"左近の桜"と"右近の橘"だ。左近の桜はそれほど大きな木ではないが、この有名な桜の木の前に立つとやはり感慨深い。ちなみに、左近の桜と右近の橘は、現在の京都御所の紫宸殿(ししんでん)前にも植えられている。さて、もし時間に余裕があるなら、社殿を囲むように広がる「神苑」も歩いてみたいところだ。「神苑」は南神苑・西神苑・中神苑・東神苑の4つの庭園から成り、桜の時期は一面に紅枝垂(しだ)れ桜の咲く南神苑が特にオススメだ。●information平安神宮神苑(回遊式庭園)の拝観所要時間約1時間住所: 京都市左京区岡崎西天王町アクセス: JR「京都駅」より市バスで「岡崎公園美術館・平安神宮前」下車、徒歩5分○露店のにぎやかさと古木のしぶさと平安神宮を南へ出ると、京都府立図書館、京都市美術館、国立近代美術館などの建物が両側に建ち並んでいる。その先の大きな鳥居をくぐると琵琶湖疎水(そすい)に架かる橋があり、橋の上からは水の上に枝を伸ばす桜の下を行き過ぎる遊覧船が見える。平安神宮からまっすぐ南へ続く道は"神宮道"といい、この道を15分ほど歩いて行くと、知恩院の巨大な山門の前を通り過ぎる。そして、そのすぐ先に広がるのが、花街・祇園の一角に位置し、京都一のお花見スポットとして名高い「円山(まるやま)公園」(京都市東山区)だ。円山公園と、公園に隣接する"祇園さん"こと八坂神社境内には、桜の季節は露店もたくさん出てとてもにぎやか。公園内にはかなりの数の桜が植えられているが、ひときわ目立つのが"円山の枝垂桜"、または"祇園の夜桜"とも呼ばれる枝垂れ桜の古木。現在の木は、昭和22年(1947)に枯死した初代の後を継ぐ2代目で、昭和のはじめの頃に初代の木から種子を採って育てられた老木だが、見事な枝ぶりは今なお健在。明治から昭和初期にかけて活躍した歌人の与謝野晶子は、妖艶な祇園の夜桜の様子を「清水へ祇園をよぎる桜月夜 今宵遭ふ人みな美しき」と和歌に詠んだ。昼間見る桜ももちろん美しいが、花街・祇園の桜の真骨頂はやはり夜桜だろう。可能であれば、ぜひ夜桜見物をオススメしたい。●information円山公園住所: 京都府京都市東山区円山町アクセス: 京阪電車「祇園四条」駅より徒歩約7分続いては、夜桜にもオススメなあの伝統的建造物群保存地区をそぞろ歩いてみようではないか。●風情ある伝統的建造物群の側でお酒とともに夜桜を○これぞ京都! 祇園新橋の夜桜散歩円山公園を再び北に出て、知恩院山門前まで戻ったら、西に向かって歩いて行こう。150mほど先で「東大路通」を渡ったら、その先へと続く「新橋通」という細い路地を歩いて行く。しばらくは両側にビルの建つふつうの路地が続くが、200mほど歩き「花見小路通」との交差点を越えると、そこには別世界が広がっている。このエリアは「祇園新橋伝統的建造物群保存地区」(京都市東山区)と呼ばれている。石畳の道の両側には、京都の伝統建築である「紅殻格子(べんがらごうし)」の家々が建ち並ぶ。そして白川に架かる巽橋(たつみばし)のたもとには、伎芸の上達にご利益があるとされ、舞妓や芸妓(げいこ)の信仰を集める「辰巳大明神」のお社が。まさに、これぞ京都! という風情だ。白川の流れに寄り沿うようにして桜が植えられているので、このまま桜散歩を楽しむとしよう。この辺りで桜を楽しむなら、やはり夜桜がいい。日暮れ後、お茶屋や宿屋の軒先に明かりが灯りはじめる中、夜風に吹かれて桜の花びらが白川の川面に舞い落ちていく。そんな風情を楽しみながら四条大橋まで歩き、橋の向こうの先斗町(ぽんとちょう)でお酒をちょっと引っかけてみたりすれば、最高にぜいたくな京都の夜になりそうだ。●information祇園新橋伝統的建造物群保存地区住所: 東山区元吉町・末吉町周域アクセス: 京阪電車「祇園四条」駅より徒歩約3分○ちょっと足を伸ばして高台寺へもし時間に余裕があるなら、東山周辺では「高台寺」(京都市東山区)も桜のオススメのスポットなので、立ち寄りなんてどうだろうか。円山公園から南へ200mほど歩を進めると、左手に寺院の塀が見えてくる。高台寺は豊臣秀吉の妻・ねね(北政所)ゆかりの寺であることから"ねねの寺"の通称で知られ、門前道は"ねねの道"と呼ばれる。この付近からは東山のシンボル・八坂塔と桜のコラボが楽しめるので、記念撮影にはもってこいだ。また、高台寺の方丈前庭には大きな枝垂れ桜が植えられており、桜の季節は夜間ライトアップも行われる。●information高台寺住所: 京都市東山区高台寺下河原町アクセス: 京阪電車「祇園四条」駅より徒歩約10分天気予報サイト「ウェザーニュース」が3月15日に発表した予報によると、2016年の桜の開花は3月21日ごろとのこと。京都市周辺では3月26~31日にかけて開花し、4月初めに見頃となるようなので、タイミングを逃すことなく桜のはかない美しさを味わっていただきたい。※記事中の情報は2016年3月時点のもの○筆者プロフィール: 森川 孝郎(もりかわ たかお)旅行コラムニスト。京都・奈良・鎌倉など歴史ある街を中心に撮影・取材を行い、「楽しいだけではなく上質な旅の情報」をメディアにて発信。観光庁が中心となって行っている外国人旅行者の訪日促進活動「ビジット・ジャパン・キャンペーン」の公式サイトにも寄稿している。鎌倉の観光情報は、自身で運営する「鎌倉紀行」で更新。
2016年03月17日KADOKAWA アスキー・メディアワークスが主催する、ゲーム・小説・コミックのファン感謝イベント"『ゲームの電撃 感謝祭2016』&『電撃・文庫 春の祭典2016』&『電撃コミック祭2016』"が、2016年3月13日(日)に、ベルサール秋葉原、秋葉原UDXにて開催された。月刊コミック誌「電撃マオウ」にて連載中で、先日TVアニメ化が発表された『この美術部には問題がある!』(著/いみぎむる)のトークショーステージでは、宇佐美みずき役の小澤亜李、内巻すばる役の小林裕介、コレット役の上坂すみれが登壇。小林が進行役をつとめ、さぁトークショースタート! と思いきや、なんと伊万莉まりあ役の東山奈央がサプライズで登場する。突然の新キャスト発表と本人登場に大きな歓声が上がった。あらめて、4人でスタートしたトークショーでは、まだ放送前、そしてイベント開催も初めてのアニメ『この美』ということで、まずが各キャラクターの紹介文をキャスト自身が考える企画を行うことになった。ただし、既に原作を読んでいる4人。つまりこれは「ボケろ」という企画です、と話す小林に対し、女性陣から「見本をみせて!」と言われ、急遽トップバッターで行うことに……。原作画を見ながらそれぞれ自由に発想するキャスト陣だったが、上坂が考えるコレットの紹介文では「伝説の釣り師 得意なのはハゼ釣り ちなみにソ連から来た」というお得意のネタが飛び出し、会場は笑いに包まれていた。イベントもそろそろエンディングかと思われたが、「今日は、さらにもう一キャラクターここで初出しになります!」という小林の言葉に続いて、ステージのスクリーンに映し出されたのは、立花夢子役を演じることが決定した水樹奈々。突然のスペシャルメッセージに会場ではふたたび大きな歓声があがった。水樹は、「生徒達を愛で包むということを全力で演じさせていただきたいと思います」、「ヒロインのみずきちゃんがめちゃくちゃ可愛いんですよね!」と作品参加への意気込みやキャラクターの魅力を語った。そしてさらに、アニメ化記念のティザー映像が公開され、放送情報やメインスタッフ情報も公開。監督は『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続』などを手掛けた及川啓氏で、アニメーション制作はfeel.が担当する。放送は2016年7月よりTBS・BS-TBSにてスタート。さらに、原作いみぎむる氏描き下ろしのアニメ化記念ビジュアルも公開された。そんな中、各出演キャストから、「面白くて途中で止まらなくなるんです」(東山)、「絶対に好きなキャラクターが誰しもいるんじゃないかな」(上坂)、「今から演じるのがすごく楽しみなキャラクターです」(小澤)、「男の子、女の子共にキュンキュンする作品をキャストのみんなと作りたいと思います」(小林)といった原作の魅力や放送スタートへの意気込みなどがあらためて語られイベントは終了した。作品の詳細はアニメ公式サイトにて。Photo:佐藤薫(SHERPA+)(C)2016 いみぎむる/KADOKAWAアスキー・メディアワークス刊/この美製作委員会
2016年03月14日2016年4月より放送開始予定のTVアニメ『ばくおん!!』より、キービジュアルや放送・配信の詳細などが公開され、2016年4月4日より毎週月曜24:00~にTOKYO MX、サンテレビ、BS11にて一斉放送開始となることが明らかとなった。さらに、アニマックスでの放送やAmazonプライム・ビデオでの先行配信も決定。各詳細はアニメ公式サイトをチェックしてほしい。○TVアニメ『ばくおん!!』、"極上爆音"先行上映会の開催決定放送開始に先駆け、本作の第1話先行上映会&キャストトークショーが、2016年4月2日(土)、立川シネマシティ シネマ・ツー b studioにて開催される。イベントで上映される第1話は、特別に5.1chサラウンドで制作され、音響技師による音の調整を行った"極爆"仕様。登場バイクごとに実機の音を収録し、本編に使用している作品だからこそ、より「気持ちの良い音」を鳴らすために極上爆音上映にこだわったという。高性能サブウーファーの迫力の重低音による、リアルなバイクの駆動や走行を「体感」できる。そして本編終了後には、上田麗奈、東山奈央、内山夕実、山口立花子、佐咲紗花といったメインキャスト陣が勢揃いしてのスペシャルトークショーやオープニングテーマライブなども行われる予定となっている。チケットは2,500円(税込)で、3月11日(金)10時より抽選申込受付が開始する。詳細はアニメ公式サイトにて。○AnimeJapan2016&第43回東京モーターサイクルショー展開情報3月26日~27日に開催される「AnimeJapan2016」と3月25日~27日に開催される「第43回東京モーターサイクルショー」という、東京ビッグサイトで開催される2つのイベントにアニメ『ばくおん!!』が参戦することが決定した。両イベントにおいて、キャスト出演のステージイベントが予定されているほか、アニメ『ばくおん!!』仕様のバイク実機の展示が行われるので、こちらもあわせて注目しておきたい。!!(C)おりもとみまな(ヤングチャンピオン烈)/ばくおん!!製作委員会
2016年03月09日2016年4月からTOKYO MX、サンテレビ、BS11ほかにて放送開始となるTVアニメ『ばくおん!!』より、キャスト情報第3弾やオープニング/エンディングテーマ情報などの最新情報が公開された。○キャスト情報第3弾を公開今回新たに公開された追加キャストは下記の通りとなっている。三ノ輪家に仕えるスーパー執事・早川 …… cv. 石塚運昇丘乃上女子高等学校の校長・たづ子 …… cv. 日笠陽子愛車はカタナ1135R・凜の父 …… cv. 三木眞一郎ニコイチモータース経営者・恩紗の父 …… cv. 岩田光央男運の悪いバイク部顧問・猿山先生 …… cv. 荒浪和沙羽音の妹でしっかり者・佐倉由女 …… cv. 田所あずさ○TVアニメ OP/EDテーマ情報を公開TVアニメ『ばくおん!!』のオープニングテーマは、佐咲紗花さんが歌う「FEEL×ALIVE」、エンディングテーマは、羽音(cv. 上田麗奈)、凜(cv. 東山奈央)、恩紗(cv. 内山夕実)、聖(cv. 山口立花子)が歌う「ぶぉん!ぶぉん!らいど・おん!」に決定した。■佐咲紗花の意気込みコメント今回OP主題歌を担当させていただけると聞いて、原作を読み、すぐに世界観に引き込まれて次の日にバイクの免許を取りに教習所に行きました。元々MotoGPが大好きで毎年楽しみにしていて、大の○ッシファンです。(なので「猿顔ピアス」に秘かにニヤニヤしました♪) バイク、友情、疾走感、ドキドキ、トキメキ、たくさんの熱を詰め込んで作詞&歌唱しています。私のばくおん!!熱を感じて下さい!!なお、オープニングテーマ「FEEL×ALIVE」は2016年4月27日、エンディングテーマ「ぶぉん! ぶぉん! らいど・おん!」は5月11日にそれぞれ発売予定となっている。○ミニゲーム「BAKU-ON!!」がアニメ公式サイトで始動アニメ公式サイトに、ミニゲーム「BAKU-ON!!」が登場。今後、ゲームのアップデートや、操作できるキャラクターの追加なども予定されているので、しっかりチェックしておきたい。【BAKU-ON!!】ツーリングに出かけた羽音たちに襲いかかる様々なトラップ……。法定速度と交通ルールを守って、どこまでいけるかな!? ドライビングテクニックを駆使して目指せ! 日本一周12,000,000mオーバー!?○JAPAN RIDERS×ばくおん!!タイアップが決定一般社団法人 日本二輪車普及安全協会が推進するグッドマナー JAPAN RIDERS と『ばくおん!!』のタイアップが決定。今後の展開については、JAPAN RIDERSとアニメ『ばくおん!!』の公式サイトにて随時発表予定となっている。(C)おりもとみまな(ヤングチャンピオン烈)/ばくおん!!製作委員会
2016年02月12日1月9日より放送がスタートしたアニメ『ラクエンロジック』の特装限定版Blu-ray第1巻が3月25日に発売されることが決定した。2話収録で、価格は7,000円(税別)。本作は、特殊能力を持った少年少女と異世界に住む神々・悪魔・獣といった人ならぬ存在がバディを組んで合体し、世界の平和を守っていく王道バトルファンタジーで、トレーディングカードゲーム(TCG)もアニメとともに展開。『ラストエグザイル-銀翼のファム-』(2011年)や『龍 -RYO-』(2013年)を手掛けた千明孝一氏が監督を務め、TVドラマ『エンジェル・ハート』(2015年)や『LUPIN THE IIIRD次元大介の墓標』(2014年)脚本の高橋悠也氏が原案・脚本・シリーズ構成を担当する。キャストにも、主人公の剣美親役に小野賢章、アテナ役に上坂すみれ、揺音玉姫役に種田梨沙、ヴィーナス役に東山奈央、クロエ・マクスウェル役に徳井青空、ヴァルキリー役に小見川千明、明日葉学役に水瀬いのりと、人気声優たちが名を連ねている。特装限定版第1巻には、定理者「美親」1種×4枚/使者「アテナ」1種×4枚/合理体「美親」1種×4枚計の計12枚のカードからなる「TCG『ラクエンロジック』合体(トランス)PR カードセット」が付属。定理者・使者カードのうち1枚はキャスト(定理者:小野賢章/使者:上坂すみれ)による豪華箔押しサインカード仕様となっている。また映像特典として「TCG 連動ショートアニメ『私たち、らくろじ部!』#01・#02」「ブシロード TCG 世界一への挑戦! ラクエンロジック[ディレクターズカット版]」「プロジェクト PV」「番組宣伝 CM」、音声特典として「episode 01 オーディオコメンタリー(出演:小野賢章、上坂すみれ) 」を収録。さらに、キャラクターデザインの葵玲氏描き下ろしによる特製デジジャケットと特製デジジャケット収納クリアケースが付属する。(C)Project Luck & Logic
2016年01月12日ブシロードとバンダイビジュアルによるプロジェクトとして、2016年1月よりTVアニメの放送が発表されていた『ラクエンロジック』の放送地域が拡大することが明らかになった。アニメ『ラクエンロジック』は、特殊能力を持った少年少女と異世界に住む神々・悪魔・獣といった人ならぬ存在がバディを組んで合体し、世界の平和を守っていく王道バトルファンタジー。『ラストエグザイル-銀翼のファム-』(2011年)や『龍 -RYO-』(2013年)を手掛けた千明孝一氏が監督を務め、TVドラマ『エンジェル・ハート』(2015年)や『LUPIN THE IIIRD次元大介の墓標』(2014年)脚本の高橋悠也氏が原案・脚本・シリーズ構成を担当する。キャストにも、主人公の剣美親役に小野賢章、アテナ役に上坂すみれ、揺音玉姫役に種田梨沙、ヴィーナス役に東山奈央、クロエ・マクスウェル役に徳井青空、ヴァルキリー役に小見川千明、明日葉学役に水瀬いのりと、人気声優たちが名を連ねている。作品発表時には、2016年1月9日より毎週土曜22時30分からTOKYO MX、サンテレビ、KBS京都、BS11にて放送がスタート(BS11のみ1月13日から)することが明かされていたが、今回新たにテレビ愛知(2016年1月12日より毎週火曜27時5分)、TVQ九州放送(2016年1月14日より毎週木曜27時~)、テレビせとうち(2016年1月15日より毎週金曜27時14分~)の3局での追加放送が発表された。また、トレーディングカードゲーム(TCG)とクロスメディア展開する『ラクエンロジック』では、2016年1月1日~31日にかけて、ブシロードスタッフによる初心者に向けた講習会「全国初心者講習会Start & Dash キャラバン」が全国で開催される。本キャラバンへの参加は無料で、参加者にはPRカードやデッキホルダーなどがプレゼントされるという。各地域の開催店舗の詳細は公式サイトで公開されている。(C)Project Luck & Logic
2015年12月08日博報堂DYミュージック&ピクチャーズとゲームゲートは、iOSおよびAndroid用スマホアプリ『きんモザアラーム~カレン編~』(以下『カレンアラーム』)の配信を開始した。価格は720円(税込)。『カレンアラーム』は、TVアニメ『ハロー!! きんいろモザイク』のキャラクター「九条カレン」が時間を知らせてくれる目覚ましアプリ。用意されたボイスの中から好きなボイスを最大3つまで組み合わせてセットでき、自分の好みのシチュエーションでカレンに時間を知らせてもらえる。毎週・毎日設定やスヌーズ機能も使える。また、待受け画面でカレンにタッチすると待受け専用ボイスを聞くことが可能。目覚まし用と待受け用、あわせて100種類のカレンのボイスが収録されているが、もちろんすべて「カレン」役の声優・東山奈央の録りおろしボイスとなっており、『カレンアラーム』限定のオリジナルボイスを楽しむことができる。そのほか詳細はゲームゲートの公式サイトにて。(C)原悠衣・芳文社/きんいろモザイク製作委員会(C)原悠衣・芳文社/ハロー!!きんいろモザイク製作委員会
2015年12月06日東山紀之がナレーションを務めるTBSの人気ドキュメンタリー「バース・デイ」の500回記念放送で、東山さんと女子レスリングの吉田沙保里、女子サッカーの澤穂希の鼎談が実現!放送を前に東山さんが報道陣の取材に応じ、これまでの番組の軌跡を振り返った。2005年4月に放送を開始した同番組は、アスリートたちの勝利や敗北、引退など決断の瞬間や重大局面に密着。「過去の自分を突き破り、未知なる自分が産声をあげた時、人生という名のカレンダーに新しい誕生日が刻まれる」というコンセプトのもと、多くのアスリートたちの生の反応や思いもよらぬ素顔、意外な一面、人生における重大な決断――“誕生(=バース)”の瞬間の模様を視聴者に届けてきた。東山さんは、同じくナレーションを務めた前身番組「ZONE」と合わせての計15年に「僕にとってはキャリアの半分にあたる年月であり、嬉しくもあり恐ろしくもある」と思いをはせる。200回目の放送では王貞治氏と、400回目では横綱・白鵬関と対談をしてきた東山さん。今回、吉田さんと澤さんという女性アスリートとの時間を持てたことについて「この道を切り拓いてきた方であり、興味深くお話を伺いました」と語る。この番組で密着したアスリートたちの姿の何がここまで視聴者の心に響くのか?東山さんは「成功を知っている人たちでも、必ずしもそこに行く道は真っ直ぐではなくデコボコ。そういう意味での再生能力がみなさん、素晴らしい。どん底からはい上がる意識改革――同じような状況になった時に心に来るのでは?」と語る。特に、毎年秋の定番となった、球団から戦力外通告を受けたプロ野球選手たちを追う「戦力外通告」について「野球選手から見たら、僕は死神に近い…(笑)」と自虐的に語りつつ「人はそういう瞬間にどういう心持ちでいられるのか?そこからどう復活するのか?興味深くもあり、人生の中でとても大事なこと」と語った。500回の中でも思い出深い回やアスリートとして東山さんが挙げたのは、先日、現役引退を発表したボクシングの亀田興毅を筆頭にした亀田一家の存在。「ナレーションで彼らの存在を知り、世界チャンピオンになり、引退し…僕はお会いしたことはないんですが、彼らの人生につねにいるなぁという意識強いです。彼らにとって、僕はどういう存在だったのかを聞いてみたい」とも。先の亀田兄弟然り、番組が10年も続いたとあって、過去に密着したアスリートたちの多くはすでに現役を退いている。東山さんが身を置く「芸能界」は引退は自分で決めない限りはないが、ナレーションで命を吹き込みながら、東山さんはアスリートたちの引退というのを、どのように見つめ、何を考えてきたのか?「スポーツをやっている人には必ず引退がやって来るので、“覚悟”があると思うし、その覚悟がプレイにも出てくるし、それ(=引退の時期)をどう延ばすのか?そのために努力することにもなると思います。僕らは引退はないので、はっきりした線引きがないのですが、それゆえにいつも走ってないといけないつらさもあると思います(苦笑)。芸能はやればやるほど、人として熟成されたものが出てきますが、一方でやめたいと思ってもなかなかやめられるものでもないので、しんどさもあるし、スポーツには潔さがあると思います。白黒ハッキリ付くという意味では羨ましく感じるところもあります」と2つの世界の違いに言及した。一方で、東山さんと同世代でも現役で続けるアスリートたちもいる。東山さんはかねてから交流の深いサッカーの“キングカズ”こと三浦知良、同じくサッカーの中山雅史の存在に触れ「同世代を生きた者として、今後に興味があります」と語った。また、女性アスリートの増加についても「日本の男女平等率が101位という報道がありましたが、もっと女性の内面を描くことが『バース・デイ』でも必要なのかな?と思います。僕自身、知らない世界を知りたいし学びたい。この番組で関わることで、少しでもアスリートを取り巻く環境がよくなることを願っています」とも語っていた。ナレーションをするにあたっては、すでに映像にあるアスリートたちの姿の中に感情が存在することから「自分の感情を入れずにストレートに読むこと」を大切にしているという。低く響く声はすでにお茶の間でもなじみとなっているが、15年前に「ZONE」でナレーションの依頼が来た当時は「それまでナレーションなんてやったことがなかった」という状態。以来、苦労もありつつ続けてきて、いまでは週に1回のナレーション収録は「自分にとっての勉強会であり、図書館に学びに来るような感じ」だと明かした。「バース・デイ」500回記念SPは12月5日(土)16:30より放送。(text:cinemacafe.net)
2015年11月25日2015年11月26日~12月6日にボークス秋葉原ホビー天国で開催されるイベント「ハロー!! きんいろモザイク カレンの可憐なバースデー」だが、イベント期間中の12月5日に、九条カレン役を演じる東山奈央が出演するスペシャルイベントが開催される。■東山奈央出演のスペシャルイベント開催ボークス秋葉原ホビー天国にて行われる「ハロー!! きんいろモザイク カレンの可憐なバースデー」の期間中、九条カレン役の東山奈央が出演するスペシャルイベントが開催される。【日程】2015年12月5日(土)《開場》18:00《開演》18:30【会場】ボークス秋葉原ホビー天国7Fイベントスペース【内容】1)ファンが選ぶカレン推し回の上映 2)東山奈央トークショー【参加条件】11/26~12/5の期間中、「ハロー!! きんいろモザイク カレンの可憐なバースデー」イベント会場にて商品を2,000円購入ごとに1回抽選。参加券は無くなり次第終了となる。詳しくはボークス秋葉原ホビー天国の公式サイトにて。■巨大ポスター掲出&東山奈央による期間限定店内放送本イベント期間中に幅約3mのカレン巨大ポスターがボークス秋葉原ホビー天国1Fにて掲出されるほか、店頭にて東山奈央録り下ろしの店内アナウンスの放送が決定! さらに、本編のエンディングで制作され話題になった『こけし』や、アニメの原画・台本、東山奈央からのカレンへの直筆メッセージなどの展示も行われる。イベントに関する詳細は読売テレビエンタープライズのサイトをチェックしてほしい。(C)原悠衣・芳文社/ハロー!!きんいろモザイク製作委員会
2015年11月20日ブシロードとバンダイビジュアルによる新プロジェクト『ラクエンロジック』の発表会が17日、都内・秋葉原UDXシアターで開催された。『ラクエンロジック』は、アニメとトレーディングカードゲーム(TCG)で展開されるプロジェクト。アニメは2016年1月9日よりTOKYO MXほかで放送が開始される。イベント冒頭には、ブシロード代表取締役社長の木谷高明氏が登壇。「このアニメとTCGは合体・トランスというものをテーマにしています」と趣旨を説明。ブシロード、バンダイビジュアルに加えアニメーション制作を動画工房、音楽をランティス、TCG制作を遊宝洞、世界観協力をニトロプラスが担当するという6社による大プロジェクトであることが明かされた。さらに木谷社長は「この作品はカードゲームが売れ続けさえすれば、アニメーションは年に一回ぐらいずーっと永遠に続くぞというビジネススキームになっています。当初は3カ月アニメですが、カードゲームショップの方や流通関係の方に頑張ってカードゲームを売っていただいて、"永遠に続くアニメ"にしたいと思います」と語った。第一部のアニメーション紹介パートには、『ラクエンロジック』原案・脚本・シリーズ構成の高橋悠也氏と、千明孝一監督が登場。高橋氏は作品について、「『ラクエンロジック』はLuck&Logic、運と論理を"モジった"タイトルです。大きな特色は合体(トランス)。そして特殊能力を持った少年少女と、異世界に住む神々・悪魔・獣といった人ならぬ存在がバディを組んで合体して、世界の平和を守る王道バトルファンタジーエンターテインメントです。また、TCGとアニメが企画段階から協力し、連動して進行していくことも大きな特徴になります」と解説した。千明監督は作品コンセプトについて、「僕は今まで何本か"飛行機械は二人でなければ飛べない"というテーマで作品を作ってきましたが、本作もバディ(パートナー)物というコンセプトを大事にしたいと思っています。ここ数年はアニメの世界で3DCGの進歩が著しく、本作でもキャラクターのアクションに3Dが使える幸運に恵まれました。2Dの技術と3Dのケレン味のあるアクションを組み合わせられたらと考えています。シリアスなだけでなく、コミカルな面でもキャラクターを生き生きと描きたいと思っています」と語った。発表会第一部にはTVアニメキャストから、剣美親(つるぎよしちか)役の小野賢章、アテナ役の上坂すみれも登場。小野はキャラクターのイラストを見て「強そう」とストレートなコメント。一方の上坂は「アテナさんは本来は神々しい女神さまのような姿をしているんです」と紹介した。今回ステージでは、以下のキャスト陣と主題歌が発表された。剣美親:小野賢章アテナ:上坂すみれ揺音玉姫:種田梨沙ヴィーナス:東山奈央クロエ・マクスウェル:徳井青空ヴァルキリー:小見川千明明日葉学:水瀬いのりアルテミス:折笠富美子ヴェロニカ・アナンコ:水野理紗ネメシス:橘田いずみ七星縁:愛美オルガ・ブレイクチャイルド:松岡禎丞ヤルノ現乃:郷田ほづみ剣しおり:茅野愛衣ピエリ:植田佳奈ロジグラフ:三森すずこルシフェル:鳥海浩輔OP主題歌:「STORY」小野賢章ED主題歌:「盟約の彼方」新田恵海主人公・剣美親役の小野賢章はOP主題歌も担当する。主題歌発表後にはED主題歌を担当する新田恵海も登場。新田は「『盟約の彼方』はアテナの想いに寄り添った曲で、私としても初めてのタイプの楽曲です」と意気込みを述べた。さらにステージでは、『ラクエンロジック』の今後の展開も発表。2015年12月31日19時~20時30分には、TOKYO MXにて『ラクエンロジック』特別番組を放送する。TCGの展開では、『ラクエンロジック』スタートデッキ2種とブースターパック第1弾が2016年1月28日に同時発売されるという。また、TVアニメ放送時には、本編放送1分前に女子高生TCGプレイヤー日常系ショートアニメ『私たち、らくろじ部!』が放送されることも明かされた。TCG『ラクエンロジック』を紹介する第二部にはブシロード営業本部の田中文啓プロデューサーが登場。「運」と「論理」の両方を大事にした基本システムと、「色」と「ワールド」でカードに特色を持たせた、自由度の高いデッキ構築の基本を紹介した。1月28日に発売予定の『ラクエンロジック』スタートデッキ2種は500円という格安価格で提供するほか、11月28日~12月20日には先行体験会ツアーを、1月1日~1月31日には初心者講習会を全国で実施して普及に努める。さらに第二部にはキャスト陣から小野賢章、上坂すみれ、種田梨沙、東山奈央、徳井青空、小見川千明、水瀬いのり、折笠富美子、愛美、植田佳奈が登場。第一部を動画で見ていたキャスト陣が控室で「かわいい!」と大騒ぎしていた話や、女性が多い収録現場で小野と松岡禎丞が所在なく静かにしている話などで盛り上がっていた。(C)Project Luck & Logic
2015年11月20日