映画のストーリー解説やキャストのコメントなどが収録北海道東川町では、1903年に生まれ19歳の若さで亡くなったアイヌ文化伝承者、知里幸恵(ちり・ゆきえ)さんの生涯をモデルにした映画『カムイのうた』を製作しました。本映画は、アイヌ文化と共に、大雪山国立公園を有する東川町が「大雪山文化」を次世代に伝えることを目的に、昨年から北海道での先行上映、1月26日より全国各地で上映を行っています。この度、映画の公式ガイドブックが東川ミーツせんとぴゅあ店で発売しましたのでお知らせいたします。ガイドブックには映画のストーリー解説や製作秘話、主要キャラクターを演じたキャストたちのコメントなどが全34ページにわたって掲載されています。価格は税込1200円で現在販売中です。映画『カムイのうた』公式ガイドブック販売価格、販売店映画『カムイのうた』公式ガイドブック1,200円(税込/全34ページ)販売店:東川ミーツせんとぴゅあ店〒071-1426 北海道上川郡東川町北町1丁目1−2映画「カムイのうた」特設ホームページ映画に関する最新情報を掲載していますので、ぜひご覧ください。カムイのうた : 映画「カムイのうた」上映劇場劇場リスト : 映画「カムイのうた」予告編映画「カムイのうた」の予告編として、以下の映像を公開しています。映画『カムイのうた』メイキング映像、主題歌ミュージックビデオ映画『カムイのうた』のメイキング映像、主題歌ミュージックビデオを公開しています。メイキング映像/吉田美月喜編メイキング映像/望月歩編メイキング映像/島田歌穂編メイキング映像/清水美砂編メイキング映像/加藤雅也編メイキング映像/藤村久和編(アイヌ語・文化監修)メイキング映像・撮影対談(上野彰吾×大塚友記憲)映画『カムイのうた』主題歌MV 島田歌穂■本件に関するお問合せ:写真文化首都「写真の町」北海道東川町 文化交流課(『カムイのうた』 担当)高石大地、榎本朱峰、鞠子拓弥TEL:0166-82-2111 E-mail: kouryu@town.higashikawa.lg.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月13日参加型の地域コミュニティサービス「ensembles(アンサンブルズ)」の会員を募集開始北海道東川町は、ふるさと納税制度を活用して、町を応援しようとする方が町への投資(寄附)によって「株主」となり、まちづくりに参加いただく制度「ひがしかわ株主制度」や東川町とつながりのある企業とパートナーシップ関係を構築し地方や日本そして世界の未来を育む社会価値の共創を目指す制度である「東川オフィシャルパートナー制度」を通して、東川町を応援してくださり、まちづくりに参加してくださる方々、関係人口の拡大に取り組んできました。今後、更なる関係人口の拡大と、関係人口と東川町の地域住民との交流を推進し、地域のコミュニティを活性化するため、参加型の地域コミュニティサービスを提供する町内のオフィシャルパートナー企業であるRamps株式会社と連携して、関係人口のさらなる拡大と交流を促進するため、個人版及び企業版ふるさと納税での寄附募集を開始いたしました。なぜ取り組もうとしているのか昨今、地球の3%未満の面積に、人口の55%が密集していると言われており、持続可能な地域のあり方は、最も重要な社会課題の一つとしてあげられます。東川町は、従来の移住推進策や観光客の誘致策と並ぶ第三のアプローチとして、東川町に関心を持ち継続的に東川町を訪れる関係人口を増加させることでこの課題を解決しようと取り組んでいます。これまでにない地域コミュニティを軸としたサービスとは地域のコミュニティと繋がり、その地域ならではの深い体験を味わうことで、新たなライフスタイルをはじめるための会員制サービス『ensembles(アンサンブルズ)』が2024年3月6日にRamps株式会社からリリースされました。『ensembles』は、東川町を拠点として、様々な地域と都市部を行き来する人が増え、関わり方も豊かになることで、サステイナブルな地域のあり方をともに探究するプラットフォームとなることを目指しています。過剰に外からの観光客が押し寄せることを避けるため、会員制とし、「適当に『疎』がある」状況の創出に貢献できるようなサービスとなっています。『ensembles』では、東川町ならではの深い体験をクラブ活動という形で提供します。クラブは楽しみながら学ぶedutainment要素満載な内容になっており、メンバー同士が出会い集うだけではなく、暮らしの体験を惜しみなく分かち合ってくれる地域の方との関わり、そして学びを重要に考えています。【クラブ活動】2024年4月から、東川町を軸としたテーマごとに企画された5つのクラブ活動が開始されます。Ramps株式会社が提供するのは、単発のイベントではなく、継続的に集まり、思考を巡らせ、創造する機会です。どのクラブも継続的に続くように構成されており、同じ趣味や目標を持つ仲間たちと、肩肘張らずにアイディアを共有し、刺激を受け合うことができます。東川町を通して「豊かなライフスタイル」について学んだり、東川町で手仕事を通してリトリートをしたり、どの企画も東川町の良さを存分に満喫できるものとなっています。また、来年以降は、継続的な企画とは別に、町全体を水鏡にする体験やファーマーズマーケットなど東川町ならでは、その季節ならではの日常価値を随時体験できるイベントなども用意する予定です。【今後提供開始予定のサービス】クラブ活動で東川町を訪れた際に利用できる宿泊施設も2025年にオープンする予定です。宿泊施設も会員制でありながら地域の方に開かれた施設となり、コミュニティのメンバーや東川町に住む方が出会い、集い、語り合い、何かをともに作り合える場所になるように設計を行っています。また、東川町でのクラブ活動に専念できるように、都市部との移動をテクノロジーの力でサポートします。移動、予約、パッキング、環境の変化などの負担を軽減し、何度も東川町を訪れたくなるサービスも開発中です。(一部特許取得済み)このような地域コミュニティクラブの活動を通して、東川町に住む方にも、都市部を含むさまざまなエリアの生活者と本質的な活動を共有し、東川町ならではの日常に潜む本来的な価値を再発見してもらえるきっかけになればと考えています。会員制サービス『ensembles』に期待できること会員制サービス『ensembles』を通して、都市部を含むさまざまなエリアの生活者、オフィシャルパートナー企業、ひがしかわ株主(ふるさと納税寄付者)などの関係人口をさらに拡大し、東川町に住む方との交流を促進することができると期待しています。本プロジェクトで集めた寄附金は、「ensembles」の地域住民及び関係人口参加のための施策に充てさせて頂きます。Ramps株式会社についてホームページ: チームメンバー: 【これまでの取り組み】2022年7月 東川町にて創業2023年3月 どの部屋にも自分の荷物がある体験を実現する移動支援システム、特許取得2023年10月先行会員登録の募集開始2023年10月町内企業初の東川町とのオフィシャルパートナー協定締結 2024年3月 地域のコミュニティと繋がり新たなライフスタイルを始める会員制サービス『ensembles(アンサンブルズ)』をリリース【今後のスケジュール】2024年4月コミュニティクラブ活動スタート2025年地域とクラブのハブになる宿泊施設オープン予定ensemblesの活動は、SNSを通してもご紹介します。Instagram: X: Ramps|あなたの知らない これからの暮らしへ : 下記からもご支援いただけますひがしかわ株主制度特設サイト※各民間ふるさと納税ポータルサイトからもご支援いただけます。ひがしかわ株主制度 | 東川町のまちづくりに参加しませんか : 東川町企業版ふるさと納税特設サイトひがしかわ株主制度 | 東川町のまちづくりに参加しませんか : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月08日今年も開催!「写真甲子園2024」の初戦応募受付が開始写真甲子園実行委員会(北海道「写真の町」東川町)は、2月22日(木)より、第31回全国高等学校写真選手権大会「写真甲子園2024」初戦応募受付を開始しました。初戦応募の締め切りは5月16日(木)とし、ブロック審査会進出校80校を決める初戦審査会は5月23日(木)に非公開で行われます。本戦大会は、東川町に選手を招聘して実施いたします。1994年に北海道「写真の町」東川町で始まった全国の高等学校写真部日本一を決める大会「写真甲子園」は、これまで全国から延べ10,082校、30,246名の高校生が挑戦し、その腕を競い合ってきました。この大会では、全国の高校写真部・サークルなどから、共同制作による作品(組写真)を募集し、初戦審査会(1回戦)での作品審査、全国11ブロック毎に行われるブロック審査会(2回戦)でのプレゼンテーション審査によって優秀校18校を選抜し、本戦大会開催地である東川町に集結し、東川町・美瑛町・上富良野町・東神楽町・旭川市を撮影フィールドに同一条件下でチームワークを発揮しながら作品を制作し、高校写真部の全国一を目指します。ブロック審査会進出校を決める初戦審査会ブロック審査会はオンラインによる作品プレゼンテーションにより実施されるブロック審査会を通過した18校は北海道東川町に招聘され本戦大会に挑む初戦応募作品締め切りは5月16日(木)必着今年の初戦応募作品締め切りは5月16日(木)です。応募方法等は大会公式ホームページよりご確認ください。エントリー | 初戦 | 写真甲子園2024 : 写真甲子園2024の特色についてブロック審査会は引き続きオンライン(Microsoft Teams)での実施となります。ブロック審査会の様子は後日、大会公式YouTubeで配信いたします。本戦大会では大会1日目夜から大会2日目朝にかけて、第26回大会以来となるホームステイ事業を再開する予定です。写真甲子園の最新情報はこちら第31回全国高等学校写真選手権大会「写真甲子園2024」オフィシャルサイト : 大会公式SNSX(旧:Twitter): Instagram: facebook: YouTube: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月22日宝島社「kippis」と連携開始3年目!東川町の子育てを応援北海道東川町は、2021年よりファッション雑誌販売部数トップシェア(※)の株式会社宝島社(本社:東京都千代田区)が保有する北欧デザインのライフスタイルブランド「kippis®(以下、キッピス)」と連携し、3年目となる今年も継続して、宝島社よりプロジェクトの一環となる子育てボックスの寄付を実施いただくことが決定しました。キッピスは、北欧の子育てに学び、行動する子どものためのプロジェクト「kippis ACTION FOR CHILDREN」にも取り組んでいます。(※)日本ABC協会雑誌発行社レポート2023年上半期(1~6月)より宝島社「kippis ACTION FOR CHILDREN」とは2021年より始動した北欧の暮らしに根づく、子どもや子育てに対する考え方や視点を学び、行動をする“子どものためのプロジェクト”。キッピスは、北欧デザインの背景にあるのは、暮らしを重視し、誰ひとり取りこぼすことなく、豊かさや負担を分け合う北欧ならではの習慣だと考えています。日本社会においても、子どもや親、それを取り巻く周囲の人々が互いの境遇を尊重し、社会を信頼しながら暮らしていける環境づくりを目指し、社会貢献活動や情報発信をしています。kippisとは宝島社が開発・プロデュースする2014年にスタートしたライフスタイルブランド。北欧在住のデザイナー陣が描く 自然や暮らしをモチーフにしたテキスタイルデザインが特徴です。自社商品のほか、「デザインで暮らしを豊かに」という理念を通して繋がった企業と共同開発を行い、様々な商品を展開しています。また、宝島社の出版物の誌面やWEBにおいても北欧のライフスタイルや、そのなかで大切にされている価値観を発信しています。子育てボックスの寄付について2024年1月1日~12月31日に生まれた東川町の新生児が対象。「北欧柄で、子育てを楽しく!」をコンセプトに哺乳瓶やスタイ、母子手帳ケースなど計10点が入っています。子育てボックスお届けまでの今後の動き●2024年1月~ 対象のご家庭へお届け開始予定※取材可能ですので、お気軽にご相談ください「kippis」の子育てボックス3年目の取り組みに向けて宝島社 マルチメディア編集局 開発課編集長 kippisブランドマネージャー 根本江利子氏東川町には、妊産婦とその家族への昼食宅配サービスがあるのですが、その窓口は役場の職員で、電話で住民から注文を受けるのだそうです。なぜかというと、昼食宅配によって役場と住民が直接つながることを目指しているから。これを今年、職員さんの取材で聞いて、感動しました。つらいと声が出せないママ、パパたちの、声を出しやすくすること。まず親を孤独にしない東川町の子育て政策は、北欧の子育て政策にも通じます。日々進化する東川町の子育てを、今年も応援させていただきます!東川町 保健福祉課 主事 若松友香子育てボックスの取り組みも3年目となりました。当初より出生届の際に職員から直接お渡しをしておりますが、お渡しの際に「すごい! ありがとう!」という声とたくさんの笑顔を見ることができ、宝島社さんと一緒にこの取り組みを始めてよかったととても実感しています。今年も子育てボックスを通じていただいたたくさんの笑顔をパワーに変えて、子育てのサポートをしていきたいと思います。2024年の「kippis」の子育てボックスの中身を紹介哺乳瓶やスタイなど新生児向けのアイテムはもちろん、子育てをがんばるパパ・ママ向けのアイテムも!計10点がボックスに入っています。アイテム/協賛企業名(順不同)①哺乳瓶/ピジョン②ハンドクリーム/ダリヤ③スタイ/ツクリエ④タオル/一広⑤エコバッグ/インターモード川辺⑥ポケット付きビッグフリンジストール/エクスプラス⑦マー&ミー シャンプー・コンディショナー/クラシエ⑧通園・通学セット/宝島社⑨母子手帳ケース/宝島社⑩吸水ショーツ/宝島社これまでの参考記事Puhuminen vol.3 kippisブランドディレクター 根本の北欧トーク | kippis(キッピス)公式通販サイト : kippis mag. キッピスの子育てボックス、もらってみてどうだった? 東川町って、子育てしやすいってほんと? 東川のママに聞いてみました! | kippis(キッピス)公式通販サイト : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月11日東川町に落語家が集結!新年の初笑いは東川町で!北海道「写真の町」東川町は、1月14日(日)に、複合交流施設せんとぴゅあⅠ講堂にて「錦笑亭満堂真打昇進興行東川町スペシャル落語会」を開催いたします。この落語会は、町のパートナー企業である株式会社ホリプロとのご縁から、実現したものです。ホリプロの子会社に所属されていた落語家の錦笑亭満堂さんは、当町のホリプロパートナー企業人との交流をきっかけに何度も東川町を訪れていただき、町のファンになっていただきました。満堂さんは、7月に真打に昇進された際、町内で小さな落語会を開催しましたが、より多くの町民の皆様に落語を楽しんでいただける機会をつくりたい、とこの度、東川スペシャル落語会を開催することになりました。ゲストには笑点のピンクの人で有名な三遊亭好楽さんをはじめ、お笑い芸人やタレントもいらっしゃる大変豪華な落語会です。新年の初笑いを東川町で、温かく楽しい時間を皆様と過ごしませんか?開催概要【開催日時】令和6年1月14日(日)開場11:30開演12:30【場所】東川町複合交流施設せんとぴゅあⅠ上川郡東川町北町1丁目1番1号【入場料】前売券2,500円(税込)当日券3,000円(税込)前売券販売場所せんとぴゅあⅡ内東川町文化交流課東川ミーツせんとぴゅあ店道の駅ひがしかわ「道草館」フレンドシップながさわ主催東川町芸術文化事業招へい委員会共催写真文化首都「写真の町」東川町協力株式会社ホリプロ、株式会社プロダクション末高【問合先】東川町文化交流課☎0166-82-2111(内線733)駐車場が混みあいますので、近隣の駐車場をご利用ください。美しい大地に、美しく生きる。写真文化首都 「写真の町」 北海道上川郡東川町のオフィシャルサイトです。 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月10日北海道東川町では、昨年、長編映画『莉の対』(れいのつい)の撮影に協力しました。その作品が、第53回ロッテルダム国際映画祭(オランダ) のメインコンペティション部門である、タイガーコンペティション部門に入選したことをお知らせいたします。舞台を中心に活動をしている俳優・田中 稔彦(たなか としひこ)が初監督・脚本を務めた作品になります。今作は映画制作経験が全くなかった、監督の田中と監督補の池田 彰夫(いけだ あきお)の2名が、豪雪の雪山で撮影をするところからスタート。その後、二人の声かけによって集った畑違いのアマチュアスタッフ達だけで全編を撮影。リアルな春夏秋冬をカメラに収めるため撮影期間は約1年にわたり、北海道 東川町(ひがしかわちょう)や占冠村(しむかっぷむら)をはじめとした数多くのロケ地の協力も得ながら、今年の1月に無事にクランクアップを迎えました。雪山でのホワイトアウトや、気象条件が非常に厳しいロケ地での撮影も多々クリアし、少人数で作ったとは思えないほど豊かな自然の表情が観られる作品に仕上がっています。日本国内での上映も来春に決定しており、2024年1月ロッテルダム国際映画祭でのワールドプレミア上映を皮切りに、国内はもちろん、世界各国での上映も目指している、海外からの注目度も高い作品となっています。来春以降東川町での地域上映も予定しておりますので、どうぞご期待ください。作品概要タイトル:『莉の対』(れいのつい) ※ 英語版タイトル『Rei』監督:田中 稔彦 (たなかとしひこ)上映時間:190分キャスト:鈴木タカラ、大山真絵子、森山祥伍、池田彰夫、勝又啓太、田野真悠、菅野はな、内田竜次、築山万有美/田中稔彦公式X:@reinotsui公式HP: あらすじ自分の存在の希薄さを感じながら生きている光莉。ある日、ふとしたきっかけで1枚の写真に心惹かれた光莉は、その写真を撮った人物に自分のポートレイト写真を撮ってくれないかとメールで依頼する。光莉の元に返ってきた返信は「人物の写真は撮った事がありません。あと。僕は、耳が聴こえません。なので、喋ることもできません。うまくコミュニケーションが取れないと思います。それでもよければ・・・」風景写真家である真斗からのメッセージ。真斗は失聴者だった。光莉と真斗、それぞれを取り巻く人間関係が少しずつ影響を与えあい、そして脆く崩れていく。自然の美しさと対比されるように描かれていく人間模様。『莉』は単独ではほとんど意味を持たない。他と結びつくことで初めて意味を持つ。監督プロフィール田中 稔彦(たなか としひこ)1983年生まれ。大学卒業後、某都市銀行に就職。その後退職し、俳優に転身。2022年に制作会社、株式会社NoSaint.& Bloomを設立。『莉の対』は自身初の長編映画になる。>予告編 YotubeURLRei Trailar (International Ver.) : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月22日北海道東川町および株式会社東川振興公社は、12月1日に「2022 Kitoushi」をリリースいたします。2014年12月1日に東川ワイン「2013 Kitoushi」の誕生以来、毎年12月1日にリリースを重ね、2023年12月1日にリリースされる東川ワイン「2022 Kitoushi」が、記念すべき10回目のリリースとなります。東川ワイン「Kitoushi」は、キトウシヴィンヤードと呼ばれるキトウシ山の畑と平地の畑で栽培されるフレッシュな東川産葡萄100%を葡萄が持つ天然酵母でじっくり熟成させてキトウシの土地の肥沃さを感じるワインとなっています。10回目のリリースを記念して、12月に開催されるクリスマスマーケットin東川のワインコーナー限定で東川ワイン「2022 Kitoushi」及び「2021 Kitoushi」をご購入1本につき、東川産新米「ゆめぴりか」と大雪旭岳源水をセットでプレゼントします。ぜひ、クリスマスマーケットで東川ワイン「Kitoushi」をお買い求めください。東川産「セイベル」を使用東川町内で収穫をしています2022年の葡萄を仕込んだワインが完成しましたクリスマスマーケットin東川 開催概要/プレゼントキャンペーン内容とき2023年12月9日(土)10時~18時12月10日(日)10時~16時ところせんとぴゅあⅠ(東川町北町1丁目1番1号)商品東川ワイン「2022 Kitoushi」」2,500円東川ワイン「2021 Kitoushi」」2,500円特典上記ワイン1本購入につき、プレゼント・東川産新米「ゆめぴりか」420g1袋・大雪旭岳源水500ml1本問い合わせ先■本件に関するお問い合わせ先■北海道 東川町 農業振興課TEL :0166-82-2111(代) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月30日鬼武みゆき氏が写真文化首都「写真の町」北海道東川町と次世代の高校生が世界の友情と恒久的な平和を願い制作されたう高校生国際交流写真フェスティバル公式テーマミュージック「HIGASHIKAWA」が完成。この度、同曲が収録された鬼武みゆき8th Album「Letters〜美しき永遠の誓い〜」が発売。「Letters〜美しき永遠への誓い〜」概要加藤登紀子や宮沢和史のレコーディング/ライブに欠かせぬ存在となっている鬼武みゆき。そんな彼女の3年ぶりとなるソロアルバムが完成!北海道大雪山連峰の麓にある東川町を訪ねた際、豊かな自然とそこで暮らす人々の姿勢に感銘を受け、地球環境と平和への想いを“8通の手紙”として作曲。ストリングスや管楽器を大胆にフィーチャーしつつ、鬼武の特徴であるリリカルなピアノが美しく響く作品となっている。温暖化や戦争など悲しいことが続いている世界を、“愛しいもの”として取り戻してくれるサウンドをご堪能あれ!<収録曲>1. HIGASHIKAWA *12. PRAHA3. ZEN4. Mont-Saint-Michel5. Behind the Silence6. Dream7. Dayspring *28. ECHIZEN*1: 北海道東川町・高校生国際交流写真フェスティバルテーマソング*2: Music From Japan 委嘱作品▪️発売日2023年11月23日(木・祝)▪️販売価格2,800円(税込)▪️販売店・東川ミーツせんとぴゅあ店(東川町北町1丁目1番2号せんとぴゅあⅡ内)・東川ミーツギャラリーZEN店(東川町南町3丁目3番2号ギャラリーZEN内)・東川ミーツきとろん店(東川町西4号北46番地)・東川ミーツ旭川駅前店(旭川市宮下通7丁目3112ヨシノリコーヒー旭川駅前店)・旭川空港エアポート・リラ東川ミーツコーナー(東神楽町東2線16旭川空港2階)※その他全国の有名レコード店、インターネットショップ等にてお求めいただけます。『HIGASHIKAWA東川』公開動画高校生国際交流写真フェスティバル公式テーマミュージック「HIGASHIKAWA」のYoutube動画「HIGASHIKAWA東川」は写真家・森日出夫さんが撮影した美しい大雪山旭岳、東川町の風景とのコラボレーション動画となっています。お楽しみください。「HIGASHIKAWA東川」動画Youtube 鬼武みゆきプロフィール鬼武みゆき東京理科大学理学部数学科卒業。これまでに「FUKUSHIMA」を含む7枚のオリジナルアルバム、TRAVEL BOOK「Sketches of FUKUSHIMA」を発表。小栗康平監督映画「埋もれ木」の挿入歌、東京理科大学の第二校歌「未来への約束」などの作曲活動他、加藤登紀子、宮沢和史、手嶌葵等、数多くのレコーディング、コンサートにアレンジャー、ピアニストとして参加。 2012年からスタートした「1 minute piece "Happiness is ... "」は岸惠子や柳生博など各界著名人の言葉と、音楽、写真でコラボレーションしたショートムービーシリーズ。全36作品をYoutube で発表。2016年からは3年に渡り福島の各地を訪れ、美しい自然、伝統的な祭りや文化などをテーマに地元の声に耳を傾けながら作曲、NHK福島局TV番組「はまなかあいづToday ~福島を奏でる~」にて全9曲を発表し、2019年にはその地域貢献を同局から表彰される。今秋11月には、8thアルバム「Letters ~美しき永遠への誓い~」をリリース。現代を生きる私達に元気と安らぎを与えてくれるアーティスト。高校生国際交流写真フェスティバル公式ホームページ2015年に北海道「写真の町」東川町が、未来に向かって均衡ある適疎な町づくりを目指すことを目的とし、写真文化の中心として、写真文化と世界の人々を繋ぎ、次代を担う高校生同士が会話を深め、友情の輪を拡大し、世界の恒久平和へ繋げるため開催されたフェスティバル。 お問い合わせ先写真文化首都「写真の町」北海道東川町文化交流課主任谷地祐紀TEL:0166-82-2111(内731)E-mail : kouryu@town.higashikawa.lg.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月24日北海道東川町では、1903年に生まれ19歳の若さで亡くなったアイヌ文化伝承者、知里幸恵(ちり・ゆきえ)さんをモデルにした映画「カムイのうた」を制作しました。本映画は、アイヌ文化と共に、大雪山国立公園を有する東川町が「大雪山文化」を次世代に伝えることを目的として、ALL北海道の連携で本作を作り上げ2023年9月に完成しました。この度、映画主題歌の「カムイのうた」のミュージックビデオが東川町公式YouTubeチャンネルにて公開されました。主題歌を歌い上げるのは、本作で主人公の伯母役イヌイェマツを演じた島田歌穂さんです。作詞は菅原浩志監督が手掛け、作曲・編曲を島田歌穂さんのご主人でもある、ピアニスト、音楽プロデューサーの島健さんが担当しました。ミュージックビデオでは夫婦共演を披露しているほか、北海道の雄大な自然風景や映画の重要なシーンも織り交ぜられています。映画「カムイのうた」は11月23日(木・祝)より北海道先行上映を開始。2024年1月26日(金)からは東京での上映を開始します。ぜひ劇場にてお楽しみください。映画『カムイのうた』主題歌MV 島田歌穂映画「カムイのうた」特設ホームページ映画に関する最新情報を掲載していますので、ぜひご覧ください。カムイのうた : 映画「カムイのうた」上映劇場劇場リスト : 映画「カムイのうた」予告編映画「カムイのうた」の予告編として、以下の映像を公開しています。■本件に関するお問合せ:写真文化首都「写真の町」北海道東川町 文化交流課(『カムイのうた』 担当)高石大地、榎本朱峰TEL:0166-82-2111 E-mail: kouryu@town.higashikawa.lg.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月15日北海道東川町では、1903年に生まれ19歳の若さで亡くなったアイヌ文化伝承者、知里幸恵(ちり・ゆきえ)さんをモデルにした映画『カムイのうた』を制作しました。本映画は、アイヌ文化と共に、大雪山国立公園を有する東川町が「大雪山文化」を次世代に伝えることを目的に、ALL北海道の連携で本作を作り上げ2023年9月に完成。この度、11月23日(木・祝)の北海道先行上映に先立ちまして、10月14日(土)、日本橋髙島屋にて映画『カムイのうた』トークショーを開催いたします。出演は主人公の北里テル役の主演の吉田美月喜さんと、アイヌ語研究第一人者の兼田教授役を演じた加藤雅也さんです。そのほか会場では、撮影に使用した道具やアイヌの民族衣装を展示しています。イベントは申込不要ですので、皆さまぜひお誘い合わせの上お越しください。日時10月14日(土)14:00~14:30場所日本橋髙島屋S.C.本館1階正面ホール〒103-8265 東京都中央区日本橋2丁目4−1「カムイのうた」予告編公開映画「カムイのうた」の予告編として、以下の映像を公開したことをお知らせいたします。【予告編】映画『カムイのうた』《2023年11月23日北海道劇場公開》 : 【映画『カムイのうた』制作概要】■監督/脚本:菅原浩志氏■主演:吉田美月喜氏■制作: シネボイス■制作協力: 写真文化首都「写真の町」北海道東川町川村久恵氏/旭川アイヌ協議会■アイヌ語・アイヌ文化監修:藤村久和氏キャスト・吉田美月喜(よしだ・みづき):テル役・望月歩(もちづき・あゆむ):一三四(ひさし)役・島田歌穂(しまだ・かほ):イヌイェマツ役・清水美砂(しみず・みさ):兼田静役・加藤雅也(かとう・まさや):兼田教授役映画『カムイのうた』特設ホームページ北海道東川町が企画協力し制作する、アイヌ文化と共に「大雪山文化」を伝える映画です。カムイのうた : ■本件に関するお問合せ:写真文化首都「写真の町」北海道東川町 文化交流課(『カムイのうた』 担当)高石大地、榎本朱峰TEL:0166-82-2111 E-mail: kouryu@town.higashikawa.lg.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月11日北海道東川町では、2021年8月に町内事業者「合同会社ココ企画」と協力し、体験型カタログギフト「ここのこと。ひがしかわ」を発売し、発売以来、多くの方にご利用いただき、ご好評いただいて参りました。この度、東川町の特色を1冊にまとめた、「ここのこと。ひがしかわ」第2弾を発売いたしました。「ここのこと。ひがしかわ」概要東川町は、町内事業者と協働し、東川町の様々な地域資源を活かした体験型カタログギフト「ここのこと。ひがしかわ」第2弾を製作いたしました。東川町内の地域資源を活用し、自然アクティビティや宿泊などの体験全27プランを1冊にまとめたカタログギフトです。インターネットでの紹介・販売のほか、アンテナショップ東川ミーツや道の駅での店頭販売、「ひがしかわ株主制度(ふるさと納税)」の返礼品としてラインナップし、東川町を応援する人たちへのお礼の品としても取り扱います。※「ひがしかわ株主制度(ふるさと納税)」返礼品の受付は10月3日 8:30より受付開始写真教室+ロケーションフォトエゾシカモモ肉を解体して実食Book Hotel The Peak Villa Suite Hokkaido 1泊■発売日2023年9月■販売価格33,000円(税込)■購入方法①インターネット注文 ②店頭販売・道の駅「道草館」(東川町東町1丁目1番15号)・東川ミーツせんとぴゅあ店(東川町北町1丁目1番2号せんとぴゅあⅡ内)・東川ミーツギャラリーZEN店(東川町南町3丁目3番2号ギャラリーZEN内)・東川ミーツきとろん店(東川町西4号北46番地)・東川ミーツ旭川駅前店(旭川市宮下通7丁目3112ヨシノリコーヒー旭川駅前店)・旭川空港エアポート・リラ東川ミーツコーナー(東神楽町東2線16旭川空港2階)③ひがしかわ株主制度(ふるさと納税)による株主優待(返礼品)「ひがしかわ株主制度(ふるさと納税)にて寄付金に対する返礼品として取扱いもしております。 ・カタログギフト寄付額:110,000円体験型カタログギフト【ここのこと。ひがしかわ】 : ひがしかわ株主制度 | 東川町のまちづくりに参加しませんか : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月29日東川の今を知ることができる「東川タウンミーティングin東京」など、町内事業者とコラボしたイベントなど多数!北海道「写真の町」東川町は、屋外型国際写真祭『T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 2023』の会期に合わせ、10月3日(火)~9日(月・祝)で『東川 FAN MEET in TOKYO 2023』を開催いたします。7~9日には東川町内事業者が多様なイベントを開催し、8日には東川の今を知ることができる「東川タウンミーティングin東京」を実施いたします。開催概要イベント『東川 FAN MEET in TOKYO 2023』企画名:北海道東川町×T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO共催イベント『東川 FAN MEET in TOKYO 2023』内容:写真の町として来年で40周年を迎える「東川町」。「写真」を軸に「写真」だけじゃない東川と出会う場を『T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 2023』の会期と合わせて開催します。東川のファンが集い、またイベントに訪れた人が新たなファンになる場所。それが、『東川 FAN MEET in TOKYO 2023』です。会期:2023年10月3日(火)~10月9日(月・祝)10:00 - 21:00会場: POTLUCK YAESU(東京ミッドタウン八重洲 5階)入場料:来場無料(※一部のプログラムは有料)主催 : 東川町共催:T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO運営:株式会社シー・エム・エス協賛:POTLUCK YAESU開催プログラム写真展『東川アーティスト・イン・レジデンス展』企画名:写真展『東川アーティスト・イン・レジデンス展』開催日:2023年10月3日(火)〜10月9日(月・祝)内容:2014年から始まった、フォトフェスタふれんずOBOGの有志による「アーティスト・イン・レジデンス」。東川で約1ヶ月の滞在期間を経て、作品を制作し発表をしています。今回、アーティスト・イン・レジデンス作家による作品を初の東京で発表!出展作家:細田歌乃入場料:無料トークイベント『出展作家や東川在住写真家たちによるスペシャルトーク』企画名:『出展作家や東川在住写真家たちによるスペシャルトーク』開催日:2023年10月7日(土)〜10月9日(月・祝)内容:出展作家や東川在住の写真家たちによるトークイベントを東京ミッドタウン八重洲 5階スタジオにて開催。2024年に40周年を迎えるフォトフェスタの軌跡、現在、そして未来に触れ合える機会となります。登壇者:①10月7日(土)15:30〜16:30写真家 フジモリメグミ×フォトふれnext project 田代つかさ×アーティスト・イン・レジデンス作家細田歌乃 *企画タイトル未定②10月8日(土)17:30〜18:30写真家 安永ケンタウロス×空間デザイナー 村山圭 *企画タイトル未定③10月9日(月)13:00〜14:00PGI ギャラリーディレクター 高橋朗×写真家 堀井ヒロツグ *企画タイトル未定チケット料金:無料(※定員各回30名)事前お申し込み(Peatix): 【東川 FAN MEET in TOKYO 2023】出展作家や東川在住写真家たちによるトーク : 東川町の食材を使ったスペシャルコラボメニュー&東川の人気店が集結『東川マルシェ』企画名:『東川マルシェ in チカバキッチン東京八重洲』開催日:2023年10月3日(火)〜10月9日(月・祝)11:00 - 20:00内容:POTLUCK YAESU隣内[1] のカフェスペース「チカバキッチン東京八重洲」では東川産新米ななつぼしを使ったスペシャルLUNCH BOX(※なくなり次第終了)を期間限定で提供。また、東川町の美味しいスイーツ、クラフトビールや日本酒を販売します!!1日限定!『東川町の人気フレンチレストランVraieによる秋のスペシャルメニュー』企画名:『東川町の人気フレンチレストランVraieによる秋のスペシャルメニュー』開催日:10月7日(土)12時〜100食限定、売り切れ次第終了内容:東川の魅力と言えば「食」。そんな東川の「食」の魅力を堪能するイベントを、T3 PHOTO FESTIVAL TOKYOの初日に開催!この日のための特別メニューを提供してくれるのは、東川を代表するレストランである「Vraie」さん。札幌市から東川町に移住した村上さんご夫妻が営むフレンチレストランです。秋の味覚を感じるスペシャルなワンプレートを100食限定でご用意いたします。会場:チカバキッチン東京八重洲(東京ミッドタウン八重洲 5階)『School for Life Compath POPUP workshop』企画名:『School for Life Compath POPUP workshop』開催日:2023年10月8日(日)15:30-16:30(16:30~17:00座談会)2023年10月9日(月・祝)11:00-12:00(12:00~12:30座談会)内容:School for Life Compathは、北海道東川町が拠点のフォルケホイスコーレをモデルにした学び舎です。フォルケホイスコーレ(Folkehøjskole)は、北欧で180年以上続く大人のための教育機関で「人生の学校」と評されます。デンマークに70校あり、アート・哲学・パーマカルチャー・グリーンアクティビストなど、様々なコースが開かれています。Compathではフォルケホイスコーレをモデルに「余白の中で、自分や社会との繋がりを考える」滞在型プログラムを年に複数回開催しています。今回は、Compath/フォルケホイスコーレ/東川町に関するトークセッションと、2020年の活動開始以来、日本全国から10代〜60代、様々な背景を持つ約200名の方々にご参加いただいているプログラムのプチ体験ワークショップをお届けします。登壇ゲスト:School for Life Compath 共同創業者安井早紀会場:東京ミッドタウン八重洲 5階スタジオチケット料金:無料(※事前申し込み制・定員各回15名)お申し込み(Peatix): 【東川 FAN MEET in TOKYO 2023】デンマークのフォルケホイスコーレをモデルにした大人の学び舎「School for Life Compath」によるワークショップ『School for Life Compath POPUP workshop』 : 東川在住の写真家・安永ケンタウロス氏による『ポートレイト撮影会』企画名:東川在住の写真家・安永ケンタウロス氏による『ポートレイト撮影会』開催日:2023年10月8日(日):11時〜/12時〜/14時〜/15時〜/16時〜内容:東川と言えば、やはりその背骨になるのが「写真」。会期中に東川在住の写真家・安永ケンタウロス氏によるポートレイト撮影会を実施。「写真」を通して、人と人を繋げる。フォトフェスティバルだからこその特別な体験を大判フィルムカメラで味わっていただきます。会場:東京ミッドタウン八重洲 5階屋外テラス(※雨天時は5階屋内で実施)チケット料金:20,000円(+税)チケット購入(Peatix): 【東川 FAN MEET in TOKYO 2023】5組限定!東川在住の写真家・安永ケンタウロス氏による『ポートレイト撮影』 : 家具の町をアピールする「家具展示+くつろぎコーナー」会場に東川の家具事業者が手がけた椅子を並べ、チカバキッチンで購入したものを食べたり、休憩したり、自由に過ごせるスペースを彩ります。この機会にぜひご体験ください!同時開催 「東川の今」を知る、東川ファンのためのイベント10月8日(日)、東川町主催で下記のプログラムを東京ミッドタウン八重洲 5階イベントスペースにて開催。◆11:00~12:00トークイベント「東川町で活躍する企業人」東川町で活躍している7名の地域活性化企業人をお迎えし、東川町での活動をご紹介していただきます。『R-body』によるコンディショニングも体験できます!◆13:00~14:00トークイベント「東川タウンミーティング」東川のファンである株主、オフィシャルパートナー企業社員を参加対象として、東川町の「これまで」と「これから」について、ゲストの慶応義塾大学の先生方によるトークセッションを実施します。参加費:無料定員:100名登壇者:東川スタイル未来先導プログラムの研究開発アドバイザー玉村雅敏氏東川スタイル未来先導プログラムの研究開発アドバイザー小島敏明氏東川町産業振興ファイナンスアドバイザー古里圭史氏◆14:00~16:00特産品が楽しめる抽選会や交流会イベントスペースでは、上記2つのトークイベント参加者を対象に東川の特産品が当たる抽選会を実施、また同フロアの交流ラウンジでは、焼き菓子やドリンクを楽しみながら参加者、ゲスト、役場職員の交流会を実施いたします!交流会はトークイベントに参加いただけなかった方もお楽しみいただけます。写真の町『東川町』とは?北海道上川郡にある東川町は、1985年に世界にも類のない「写真の町」宣言を行い、「自然」や「文化」そして「人」が写真を通じて出会い、この恵まれた大地に、世界の人々に開かれた町、心のこもった「写真映りのよい町」の創造を目指しています。 写真文化の中心地となる「写真文化首都」として、写真と世界の人々を繋ぎ、笑顔の溢れる町づくりに取り組んでいます。2024年に、写真の町40周年を迎えます。HP: 美しい大地に、美しく生きる。写真文化首都 「写真の町」 北海道上川郡東川町のオフィシャルサイトです。 : 『POTLUCK YAESU』とは?東京ミッドタウン八重洲を拠点として三井不動産とNewsPicks Re:gionが共同で推進する、地域経済創発プロジェクト。「地域×イノベーションの聖地」を目指し、イベントや情報発信を通じて地域経済で挑戦する人が集い、意思を共有しつながる「場」と「機会」を提供します。公式HP: POTLUCK YAESU(ポットラック ヤエス)|地域経済創発プロジェクト : 『T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 2023』開催概要名称:T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 2023会期:2023年10月7日(土)~29日(日)会場:東京駅東側エリア(八重洲・日本橋・京橋)東京スクエアガーデン、東京ミッドタウン八重洲、JR東京駅(八重洲中央口改札外 グランスタ八重洲)、国立映画アーカイブ、TODA BUILDING工事仮囲、東京建物八重洲ビル、東京建物日本橋ビル、東京建物八重洲仲通りビル、大丸東京店、BAG-Brillia Art Gallery- +2、art space kimura ASK?、72Gallery、YAESU st. PARKLET他入場:無料主催:一般社団法人TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY主管:株式会社シー・エム・エス企画:T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO実行委員会特別協賛:TOKYO SQUARE GARDEN、東京ミッドタウン八重洲、東京建物株式会社、戸田建設株式会社T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月29日世界から全20校の高校生60名が集う「第8回高校生国際交流写真フェスティバル」北海道「写真の町」東川町では、8月22日より「第8回高校生国際交流写真フェスティバル」が開幕いたしました。本イベントは、町と交流のある世界の国・地域から選抜された高校生と、地元である北海道東川高等学校を含む国内の高校生が、写真を通じた国際交流を行うことを目的としています。8月26日(土)12時からは、表彰式と閉会式を開催いたします。「高校生国際交流写真フェスティバル」は2015年に始まり、「写真の町」東川町と交流のある国・地域から選ばれた選抜校を招聘し、地元東川高校の学生も参加して国際交流を図るイベントとして開催されてきました。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、オンライン上での開催が続いていましたが、4年ぶりに予選審査を通過した18の国・地域より72名(4人1チーム、顧問1名 生徒3名)、18校の高校生を東川町に招聘しました。さらに国内からも2校を加え、合計 19の国・地域から20校の高校生60名がこのイベントに参加しています。8月22日に開会式が開催され、参加校の高校生を始め町長や来賓、町民や関係者など多くの方に参加いただきました。また、本フェスティバルの趣旨に賛同いただいた作曲家・編曲家・ピアニストの鬼武みゆきさんによる高校生国際交流写真フェスティバルのテーマミュージック「HIGASHIKAWA」が初披露され、イベントを盛り上げました。開催期間中、高校生たちは東川町のビュースポットをまわり、海外からの新たな目線や感性で東川町を撮影します。提出された作品は、5名の審査員による審査会を経て、最終日8月26日にフェスティバル賞が決定いたします。世界の交流都市から集う高校生たちにご声援をいただきますよう、表彰式、閉会式のご参加をぜひお待ちしております。■菊地 伸 東川町長コメント東川町では、写真を通じて東川の自然、人々の暮らし、文化を、世界の人たちに広め交流を深める取り組みを進めてきました。若い皆さんの目から見た東川町をカメラで撮影していただきながら、お互いに交流を深め、友情の輪を広げてください。そして、このフェスティバルが、世界の人々の平和な暮らしの輪へ繋がっていく事を願っています。<表彰式/閉会式>とき令和5年8月26日(土)12時00分~ところ北海道上川郡東川町北町1丁目1番1号東川町複合交流施設せんとぴゅあⅠ講堂*主会場となります東川町複合交流施設せんとぴゅあⅠ講堂では、参加校の応募作品やフェスティバル期間中に撮影された作品を随時展示しておりますので、ぜひご覧ください。また、会場にご来場いただけない場合でも、インターネットにて作品を公開しております。インターネット投票により一般審査に参加することもできますので、詳しくはホームページをご覧ください。参加国・地域国内:北海道東川高等学校、東京都立久留米西高等学校海外:韓国、台湾、タイ、ベトナム、ウズベキスタン、インドネシア、オーストラリア、カナダ、ラトビア、アメリカ、ミャンマー、シンガポール、フィンランド、モンゴル、フランス、ラオス、ルクセンブルク、コロンビア※各校、3人の選手(=生徒)と1人の引率、4人一組で参加。選抜校一覧.pdf : 審査員一覧.pdf : 高校生国際交流写真フェスティバル 写真の町 東川町高校生国際交流写真フェスティバル選抜校 : 【お問い合わせ先】高校生国際交流写真フェスティバル実行委員会事務局(東川町文化交流課内)担当:高石・越高・谷地〒071-1426北海道上川郡東川町北町1丁目1番1号TEL:0166-82-2111(内線731)FAX:0166-82-5111 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月24日作曲家・編曲家・ピアニストでもある、鬼武みゆき氏によるテーマミュージックも披露北海道「写真の町」東川町では、町と交流のある世界の国・地域から選抜された高校生と、地元である北海道東川高等学校を含む国内の高校生が、写真を通じた国際交流を行うことを目的とする「第8回高校生国際交流写真フェスティバル」を8月22日~8月26日まで開催いたします。「高校生国際交流写真フェスティバル」は、2015年に始まり、「写真の町」東川町と交流のある国・地域から選ばれた選抜校を招聘し、地元東川高校の学生も参加して国際交流を図るイベントとして開催されてきました。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、オンライン上での開催が続いていましたが、4年ぶりに予選審査を通過した18の国・地域より72名(4人1チーム、顧問1名 生徒3名)、18校の高校生を東川町に招聘します。さらに国内からも2校の高校生を加え、合計20校がイベントに参加いたします。東川町の写真文化を活用し、町の11か国の国際交流員(CIR)が中心となって活躍する、国際交流が盛んな東川町ならではのイベントです。開会式では、作曲家・編曲家・ピアニストの鬼武みゆきさんによる高校生国際交流写真フェスティバルのテーマミュージックを含めたミニコンサートも行われます。世界の交流都市から集う高校生たちにご声援をいただきますよう開会式、表彰式、閉会式のご参加をぜひお待ちしております。開催概要【開会式】とき令和5年8月22日(火)13時30分~ところ北海道上川郡東川町北町1丁目1番1号東川町複合交流施設せんとぴゅあⅠ講堂【表彰式/閉会式】とき令和5年8月26日(土)12時00分~ところ北海道上川郡東川町北町1丁目1番1号東川町複合交流施設せんとぴゅあⅠ講堂*主会場となります東川町複合交流施設せんとぴゅあⅠ講堂では、参加校の応募作品やフェスティバル期間中に撮影された作品を随時展示しておりますので、ぜひご覧ください。また、会場にご来場いただけない場合でも、インターネットにて作品を公開しております。インターネット投票により一般審査に参加することもできますので、詳しくはホームページをご覧ください。参加国・地域国内:北海道東川高等学校、東京都立久留米西高等学校海外:韓国、台湾、タイ、ベトナム、ウズベキスタン、インドネシア、オーストラリア、カナダ、ラトビア、アメリカ、ミャンマー、シンガポール、フィンランド、モンゴル、フランス、ラオス、ルクセンブルク、コロンビア※各校、3人の選手(=生徒)と1人の引率、4人一組で参加。過去開催時の様子高校生国際交流写真フェスティバル選抜校 : 【お問い合わせ先】高校生国際交流写真フェスティバル実行委員会事務局(東川町文化交流課内)担当:高石・越高・谷地〒071-1426北海道上川郡東川町北町1丁目1番1号℡:0166-82-2111(内線731)FAX:0166-82-5111 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月01日無料送迎バスも1日3便送迎。8月21日には一般向けグランドオープン北海道 東川町では、7月20日より、保養施設「キトウシの森きとろん」がプレオープンしました。8月21日のグランドオープンまでの1ヶ月間、町民のみが利用できる期間として運用しています。「キトウシの森きとろん」は建築家・隈研吾氏監修で、木材をふんだんに使用したデザイン。施設内には東川町の優れた家具を数多く利用しています。「きとうしの森 きとろん」外観「きとうしの森 きとろん」について【入浴料金】●大浴場一般料金大人(高校生以上) 1,000円小人(小・中学生)500円町民料金大人(高校生以上)500円小人(小・中学生)250円●個室風呂(90分制・一人につき)一般料金大人(高校生以上) 3,000円小人(小・中学生) 1,500円町民料金大人(高校生以上) 1,500円小人(小・中学生)750円※幼児(未就学児)は無料となります。※特別障がい者の方(身体障害者手帳一級又は二級・精神障害者保健福祉手帳一級・重度の知的障害者等)が個室浴場を利用する場合、大浴場料金と同額となります。(町民の場合、町民料金も適用となります)利用の際は特別障がい者であることが確認できる証明書(身体障害者手帳など)をご提示ください。なお、特別障がい者1名につき介助者2名は障がい者料金とします。【営業時間】●温浴施設10:00-22:00(最終受付20:30)●レストラン11:00-14:30ラストオーダー 14:0017:00-21:00ラストオーダー 20:30※レストラン定休日:水曜日※日曜日はランチのみの営業●ショップ10:00-22:00【施設概要】全体・外観は建築家隈研吾氏に監修協力を依頼し、大雪山やキトウシ山と調和する「東川らしい」デザインとしました。・本施設は、一括清算システム(POSシステム)を導入し、利用者の円滑な利用を促進します。・2階温浴フロア以外は土足利用とし、ショップやレストラン、展望台の利用しやすさに配慮しています。1階●ショップ「東川町に、出会う店。」をコンセプトとした東川町のアンテナショップ「東川ミーツ きとろん店」が5店舗目としてオープンします。温浴機能が特徴であることからココでしか買えない温浴オリジナルグッズのほか、町内の事業者手作りのクッキーやジャム、コーヒー、技術力やデザイン性に優れた家具を手掛ける職人が製作したクラフト製品などの地場産品も販売。●レストラン東川町の天然の美味しい水で育ったお米や野菜を使用した食事をビュッフェ形式で提供します。●ホールホールでは各種ワークショップや、R-bodyと連携した健康づくり講座など多様な利用に対応します。2階●森の階段玄関ロビーから2階ホールに繋がる空間は、階段吹き抜け空間となっており、階段に腰掛け、ワーク等をすることも可能です。●森のギャラリー彫刻家安田侃氏の作品「生誕」の展示の他、東川町で所有している文化財等の展示も行います。●浴場「キトウシ高原ホテル」の頃より住民から親しまれていたトロン方式を継続した浴場、季節ごとに移り変わる東川町の田園風景を望むことが出来る展望露天風呂、それぞれ異なった地域色あるテーマが魅力的なサウナも整備されています。障害者やプライベートな入浴に配慮した個室浴場も完備してあります。●森のサロン入浴客が自然を感じながら、読書、休憩などゆっくりと寛げるような空間となっています。3階●森の展望台屋上には、展望デッキが備え付けてあり、東川町の特徴的な碁盤の目のように並んだ美しい田園風景、夜になれば遮るものが一切ない満点の星空を眺めることが出来ます。無料送迎バスも運行1日往復3便、交流施設せんとぴゅあⅡとの送迎バスが発着します。トップページ : 7月19日の関係者内覧会にて、テープカットの様子 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月20日北海道東川町で制作を進めており、2023年9月に完成予定のアイヌ文化伝承者、知里幸恵(ちり・ゆきえ)さんをモデルにした映画『カムイのうた』と、2021年にアイヌ文化振興映像として撮影された『ヌプリコロカムイノミ』が、GLOBAL STAGE HOLLYWOOD FILM FESTIVAL 2023、2024に正式招待されることが決定しました。GLOBAL STAGE HOLLYWOODは、南加日米協会の前会長ダグラス・モントゴメリー氏が主催しており、世界中の映画人のためのプラットフォームを創出するために設立された国際映画祭です。多様性をキーワードに、ハリウッドにある世界的に有名なチャイニーズシアターでの上映会や自治体の特産品の展示会、伝統芸能の演奏会、さらにビジネスセッションも開催しています。今年は10月6日から8日までの3日間開催を予定しており、2024年に招待されている『カムイのうた』の前段として2023年は『ヌプリコロカムイノミ』の上映が決定しています。会場では東川町の特産品である東川米や大雪旭岳源水の提供なども行い、東川町の魅力を世界へ発信する予定です。GLOBAL STAGE HOLLYWOOD公式ホームページGlobal Stage Hollywood : 昨年度の様子昨年度の様子【映画『カムイのうた』制作概要】北海道東川町が企画協力し制作する、アイヌ文化と共に「大雪山文化」を伝える映画です。■製作陣・監督/脚本:菅原浩志氏・主演:吉田美月喜氏・制作: シネボイス・制作協力: 写真文化首都「写真の町」北海道東川町川村久恵氏/旭川アイヌ協議会・アイヌ語・アイヌ文化監修:藤村久和氏■キャスト・吉田美月喜(よしだ・みづき):テル役・望月歩(もちづき・あゆむ):一三四(ひさし)役・島田歌穂(しまだ・かほ):イヌイェマツ役・清水美砂(しみず・みさ):兼田静役・加藤雅也(かとう・まさや):兼田教授役カムイのうた : 映画「カムイのうた」の第1弾として、以下の映像を公開しております。ヌプリコロカムイノミ東川町無形文化財にも指定されている「ヌプリコロカムイノミ(山の祭り)」を映像と写真に残し、雄大壮美な大雪山とアイヌ文化の素晴らしさを未来永劫伝えて行こうと、PR動画と写真集の制作に取り組んでいます。■本件に関するお問合せ:写真文化首都「写真の町」北海道東川町文化交流課(『カムイのうた』 担当)高石大地、榎本朱峰TEL:0166-82-2111E-mail: kouryu@town.higashikawa.lg.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月03日北海道 東川町は6月27日(火)、山形県西川町とパートナーシップを構築し新たな社会価値を共創する事業を推進するために、協定締結の調印式を行いました。東川町としては初となる、東北地方との自治体協定締結となりました。菊地伸東川町長(写真左)、菅野大志西川町長(写真右)東川町オフィシャルパートナー協定の概要山形県西川町(以下「甲」という。)と北海道東川町(以下「乙」という。)は、パートナーシップを構築し、新たな社会価値を共創する事業(以下「共創事業」という。)を推進するために、次の通り協定を締結する。(目的)共創事業は、それぞれの特性を生かし、甲と乙の連携による取組みを推進し、相互が発展することにより、広く社会の活性化に寄与することを目的とする。(連携事項)第2条前条の目的を達成するため、甲及び乙は次の事項について連携する。当該各号の具体的事項等については、甲及び乙協議の上、決定するものとする。(1)甲及び乙の人材育成への取組に関すること。(2)甲及び乙の課題解決及び価値創造への取組に関すること。(3)甲及び乙のネットワークを活用した新たな取組に関すること。(4)甲及び乙に災害等が発生した際の応援に関すること。(5)甲及び乙のその他、本協定の目的を達成するために必要な事項及び情報交換に関すること。菊地伸 東川町長コメント西川町の町民の方々や議員の方々、職員のみなさまにお集まりをいただき、大変歓迎をいただき誠にありがとうございます。菅野町長とは、町長に就任される前の内閣府の時代からのご縁で、気が付けばお互いに町長になって、今日協定締結させていただくこと改めて嬉しく思っています。東川町は東の川、西川町は西の川、東西連携ということですが、東川と西川は、農村景観や豊かな自然環境の中で暮らしを営んでおり、人口規模や面積も大きくは変わらないことや、奨学金制度などの人づくりにも取り組んでいるなど、共通点も多いと感じています。西川町は、菅野町長を中心にみなさまと共に、色々なアイデアや様々なネットワークで頑張っていらっしゃる、東川町も色々と勉強させていただき、双方にメリットがある連携を進めていければと考えています。菅野 大志(かんの・だいし)西川町長コメント東川町におかれましては、前回行政視察で大変お世話になり、今回は西川町にお越しをいただき誠にありがとうございます。私自身も地方創生の取り組みに携わってきましたが、東川町は地方創生関連では有名すぎる町でした。西川町はこれからまだまだ頑張ろうと思っていますが、今回そんな東川町と連携できることで、東西でプロモーションにもなりますし、西川町が元気になってきたということを様々な方に評価をいただけるきっかけになれば思っています。東川町は、「写真の町宣言」から、関係人口や地方創生に力をいれ、共感を集めて、財源や新しい人の流れをつくっていらっしゃる。西川町もデジタルやAI分野について強みをもっていると思っていますので、職員交流など様々な連携事業を通じて、お互いに足りない部分を補完しあいながら、お互いの町、ひいては日本をよりよくしていきたいと考えています。20221007東川パートナーシップハンドブック(公共連携版).pdf : ひがしかわ株主制度 | 東川町のまちづくりに参加しませんか : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月29日優秀賞3作品、佳作8作品も決定。隈氏「コロナ後の新しいライフスタイルを共にする家具として挑戦的な作品」写真文化首都「写真の町」東川町が、建築家隈研吾氏とともに実施する第3回『「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ』の各賞が6月25日に決定しました。最優秀賞である「隈研吾賞」を受賞したのは、ラトビアのユルギス・グラスマニスさんとなりました。審査委員長隈研吾氏(左)と、最優秀賞を受賞したユルギス・グラスマニスさん(右)2021年からスタートし、今年第3回目の開催となる『「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ』の各賞が6月25日に北海道東川町にて開催された表彰式にて発表、授与されました。最優秀賞となる隈研吾賞はラトビアのユルギス・グラスマニスさんが受賞。優秀賞には、マーコ・フローリアン・ベアーさん(ドイツ)、イ・ヨンヒさん(韓国)、イ・ヒョンジョンさん(韓国)の3作品が受賞しました。コンペは、KAGUのある豊かな(丁寧な)暮らしを育み、建築と家具が育む新たなライフスタイルの発信を目指し、世界中の30歳以下の学生を対象に実施。今回のテーマは「外における家具」で、34国地域より564件(エントリー:48国地域より1619件)の提出をいただきました。東川町複合交流施設せんとぴゅあⅠにて開催された表彰式には、隈研吾審査委員長を筆頭とする審査員をはじめ、5月に発表された入選作品12作品の提出者20名、うち18名(日本、韓国、中国、台湾、ラトビア、タイ、ドイツ)が参加して実施されました。授賞者の方々。本コンペは、国境を越えた若手人材交流・育成の場を目指している受賞者コメントユルギス・グラスマニスさん言葉に表せないほどうれしくて光栄な気持ちで隈研吾賞を受けることができました。ヨーロッパ以外で海外へ行くのははじめてで、しかも私がいつか訪れたいと夢見ていた場所、日本へ来ることができるなんて信じられません。それは、自分を駆り立てて夢を追い求めることが実を結ぶ可能性があることの証明だと感じています。まず最初に、ほかの多くの才能あるデザイナーたちがいる中で、私を隈研吾賞に選んでくださった審査員の皆様に心から感謝申し上げます。新しいデザイナーを新たな高みに導くために、一生懸命取り組んでくださった審査員の皆様に感謝の意を表します。また隈研吾&東川町KAGUデザインコンペを実現させてくれた主催者の皆様にも深い感謝の意を表します。参加する機会を得たことに感謝しています。創造的なマインドにとって、「機会」こそが最も重要なものだと私も感じています。私と一緒にここに立つ資格を得た、ほかの参加者にも感謝を意を表したいと思います。皆さんの作品はそれぞれ特別で際立っていました。本当に輝かしいプロフェッショナル達の作品を見ているような気持ちになりました。これは非常に貴重な経験であり、これからもっと多くの新しいデザイナーがこのコンペに挑戦し、さらなる高みを目指すことを願っています。私の中でデザインの世界で夢を追い求める気持ちが高まりました。そのため、関わってくださった全ての皆様に、再度感謝の意を表したいと思います。隈研吾賞(最優秀賞)受賞のユルギス・グラスマニスさん作品審査委員長隈研吾氏コメント第3回KAGUデザインコンペのテーマ「外における家具」というのは、家具のコンペとしてはある意味非常に挑戦的なテーマだったと思います。家具というのは普通は室内であり、外における家具というのは限られた用途のものが多いと思います。コロナ後の新しいライフスタイルを築く時、私たちは「外」という場所が非常に重要になるだろうと考えました。東川はそういった新しいライフスタイルにおいては非常に恵まれた場所です。自然が美しく、澄んだ水は最高の品質。この恵まれた自然のある東川は新しいライフスタイルを考える時まさに主役になれる場所だなと思い、このテーマを選びました。難しいテーマでしたが、世界34の国・地域から素晴らしい作品が出てきました。そして、どの作品も非常に挑戦的な考え方を持った作品でした。審査のプロセスも大変緊張するものでしたが、最終的には非常にいい案が選ばれました。隈研吾賞(最優秀賞)について隈研吾賞(最優秀賞)はユルギス・グラスマニスさん(ラトビア)の作品です。コロナ後となるこれからの時代、森や林の中で本を読んだり仕事したりすることがもっともっと増えてくると思います。そういう時にぴったりの家具が出てきたなと思いました。これからの未来を予言するような家具だと感じています。木にもたれかけるデザインですが、木に対する優しさがある。あまり木が痛まないようにやさしさがある家具であり、ユルギス・グラスマニスさんはそんな優しさをもっているデザイナーです。第3回_受賞作品一覧.pdf : 第3回「隈研吾 & 東川町」KAGUデザインコンペ開催概要【北海道 東川町】いよいよ隈研吾賞が発表!第3回「隈研吾 & 東川町」KAGUデザインコンペ表彰式の開催について : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月26日写真文化首都北海道「写真の町」東川町は、建築家隈研吾氏とともに実施する第3回『「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ』の表彰式を、6月25日(日)北海道東川町にて開催します。最優秀賞となる隈研吾賞をはじめ各賞を発表し表彰します。世界48か国564件から優秀作品を表彰。当日の審査で、最優秀賞となる隈研吾賞を発表!KAGUのある豊かな(丁寧な)暮らしを育み、建築と家具が育む新たなライフスタイルの発信を目指し、世界中の30歳以下の学生を対象に実施する『「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ』。昨年に続き第3回目の開催となる今回は、「外における家具」をテーマに昨年11月1日より作品を募集した結果、48国地域より564件(エントリー:48国地域より1609件)の作品提出をいただき、本年5月12日に入選12作品を発表しました。最優秀賞となる隈研吾賞をはじめ各賞は、6月25日(日)に北海道東川町にて審査員が集い最終審査(非公開)にて入選12作作品の中から決定します。同日東川町複合交流施設せんとぴゅあⅠにて開催する表彰式には、隈研吾審査委員長を筆頭とする審査員をはじめ、海外を含む入選作品提出者18名(日本、韓国、中国、台湾、ラトビア、タイ、ドイツ)が参加を予定しています。表彰式はどなたでもご観覧いただけます。多くの皆様のご来場をお待ちしております。昨年の表彰式様子「隈研吾 & 東川町」KAGUデザインコンペ表彰式開催概要日時2023年6月25日(日) 14時00分~15時00分※どなたでもご観覧いただけます(無料・ご来場多数の場合は入場を制限する場合があります)場所東川町複合交流施設せんとぴゅあⅠ講堂(北海道上川郡東川町北町1丁目1番1号)主な内容・スケジュール14:15頃各賞発表及び授与隈研吾賞(最優秀賞):1点50万円/優秀賞:3点10万円/佳作:8点14:30頃隈研吾賞(最優秀賞)受賞者スピーチ14:45頃隈研吾審査委員長による講評14:50頃各審査員からのメッセージ(終了後15:20頃より報道取材対応を予定)主な参加者(予定)入選者(10作品)・イ・ヨンヒ(韓国)・キム・ソホ、シン・ドンソク、ユン・ジョンベ(韓国)・ジョン・ションビン、ホアン・ジュン(中国)・ベ・ジュンリョル(韓国)・シャン・メイチェン、コン・チェンシン(中国)・ユルギス・グラスマニス(ラトビア)・豊福悠、金森雄哉(日本)・ワン・チォンカイ(台湾)・イ・ヒョンジョン(韓国)・マーコ・フローリアン・ベアー(ドイツ)・ワン・ジウパン、シン・リッリッ、ハオ・ジュンチン(中国)・ラッタナポーン・ラートウィブンキット、タッタワン・タスクラセー(タイ)審査員隈 研吾 氏(建築家、東京大学特別教授・名誉教授)太刀川英輔 氏(デザインストラテジスト、進化思考家、NOSIGNER代表)野老朝雄 氏(美術家)中村拓志氏(建築家、NAP建築設計事務所)原田真宏 氏(建築家、芝浦工業大学教授)日比野克彦 氏(アーチスト、東京藝術大学学長)藤原徹平 氏(建築家、横浜国立大学准教授)森俊子氏(建築家、ハーバード大学教授)織田憲嗣 氏(椅子研究家、東川町デザインアドバイザー)メディア・報道のみなさま | 本件に関するお問い合わせ隈研吾&東川町KAGUデザインコンペ実行委員会事務局(北海道東川町文化交流課)担当:高石、越高、岡本℡0166-82-2111(代表)Mail: official@kagu-higashikawa.jp ぜひ取材のご協力をお願いできればと思います。※テレビカメラ等でPA音源が必要な場合、6月23日までに上記実行委員会事務局まで事前にお知らせいただけるようお願いいたします。当日の音源対応は受付いたしかねます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月21日今年5回目となる、吹奏楽活動の活性化と国際意識向上を目的とした「NEW YORK JAZZ EXPRESSWAY」北海道 東川町は、6月1日(木)に東川町複合交流施設せんとぴゅあⅠ講堂にて、町内の学生に対する吹奏楽活動の活性化と国際意識向上を目的とし、ジャスコンサート「NEW YORK JAZZ EXPRESSWAY」を開催いたします。本イベントは、東川町にゆかりのあるニューヨーク在住の青森善雄氏と、所属ジャズグループであるNew York Jazz Expresswayの他メンバー4名を招聘。その5名と、東川町の高校、中学、小学校の吹奏楽部とコラボレーションをし、演奏を行うコンサートです。本演奏会の実施は今回で5回目となり、アメリカのジャズ指導者(演奏家)による青少年への音楽指導や「東川ブルース」(オリジナル曲)の提供・共演をします。町内の小学生から高校生までが一同に会し本場の音楽文化を学ぶことができる活動の場を提供し、音楽分野における文化・芸術事業の推進と町民への国際意識向上に寄与するものです。青少年を中心とした町民が、世界を舞台に音楽分野で活躍する指導者(演奏家)との交流を体感することにより、音楽のすばらしさや国際人として活躍することのすばらしさを認識することを目指します。一流のジャズミュージックと学生たちの活力あふれる演奏で最高のひとときをお過ごしください。【New York Jazz Expresswayメンバー】・青森 善雄 (ベース)・青森 朋也(チェロ)・ジェブパットン(ピアノ)・ジーンジャクソン(ドラムス)・マイクモスマン(トランペット)各メンバーはニューヨーク市立大学、クイーンズ大学の教授・助教授等であり、指導者として、そして演奏家としても経験が豊富な一流のミュージシャンです。【コンサート内容】日時:2023年6月1日(木)開場18時15分、開演18時30分会場:東川町複合交流施設せんとぴゅあⅠ講堂※既に一般席は完売しています。■第1部(18:30~19:10)・東川中、高校吹奏楽部&ニューヨークジャズメンバーの共演 3曲「東川ブルース(オリジナル)」 ほか2曲・東川小、中、高校吹奏楽部&ニューヨークジャズメンバーの共演「エル・クンバンチェロ」■第2部(19:30~20:30)ニューヨーク・ジャズ・エクスプレスウェイの演奏主催:東川町芸術文化事業招へい委員会共催:東川町・東川町教育委員会お問い合わせ先:東川町文化交流課0166-82-2111(内線731)※報道の希望がありましたら、上記お問い合わせ先にご連絡ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月25日写真文化首都北海道「写真の町」東川町が、建築家隈研吾氏とともに実施する第3回『「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ』の入選作品が決定しました。6月25日(日)に北海道東川町にて各賞を決定のうえ表彰式を開催します。『「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ』は、建築家 隈研吾氏と東川町が連携し、KAGUのある豊かな(丁寧な)暮らしを育み、建築と家具が育む新たなライフスタイルの発信を目指し、「KAGU」を人間と世界の間をつなぐものの総称で、従来の家具という概念を拡張したものと定義し、①未来に羽ばたく若者を育む、②豊かな(丁寧な)暮らしを育む、③地域を育む の3つの視点のもと実施しています。昨年に続き第3回目の開催となる今回は、世界中の30歳以下の学生を対象に、「外における家具」をテーマに昨年11月1日より作品を募集した結果、48の国地域から1,619件のエントリーをいただき、最終的には34の国地域から564件の作品提出をいただきました。(3月31日作品提出締切)入選された12作品は、6月25日(日)に東川町にて審査会を実施のうえ各賞を決定、同日に表彰式を執り行う予定です。最終審査会では事前に入選者より提出いただく動画により、審査員のみによる審査会にて各賞を決定する予定です。なお、表彰式は、国内外を含め当日参加可能な入選者が参加のうえ実施を予定しています。「隈研吾 & 東川町」KAGUデザインコンペ入選作品の概要◆募集テーマ「外における家具」のデザイン◆対象世界中の30歳以下の学生◆募集期間2022年11月 1日募集開始2023年 2月28日事前登録(エントリー)締切2023年 3月31日作品提出締切◆応募数事前登録件数1,619件(48国地域)作品提出件数 564件(34国地域)◆入選者(12作品)※登録ID順・23-0468イ・ヨンヒ(韓国)・23-0848キム・ソホ、シン・ドンソク、ユン・ジョンベ(韓国)・23-0895ジョン・ションビン、ホアン・ジュン(中国)・23-1027ベ・ジュンリョル(韓国)・23-1044シャン・メイチェン、コン・チェンシン(中国)・23-1133ユルギス・グラスマニス(ラトビア)・23-1160豊福悠、金森雄哉(日本)・23-1299ワン・チォンカイ(台湾)・23-1368イ・ヒョンジョン(韓国)・23-1419マーコ・フローリアン・ベアー(ドイツ)・23-1477 ワン・ジウパン、シン・リッリッ、ハオ・ジュンチン(中国)・23-1562ラッタナポーン・ラートウィブンキット、タッタワン・タスクラセー(タイ)第3回KAGUコンペ入選作品一覧.pdf : 「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月23日鹿児島県大崎町との協働事業。2自治体で研修を受ける外国人Uターン留学生を育成北海道東川町は、鹿児島県大崎町(町長:東靖弘)と協働し、慶應義塾大学SFC研究所(担当:社会イノベーション・ラボ(代表:玉村雅敏)。以下、SFC研究所)の助言のもと推進してきた、日本と世界の未来を育む『リサイクル留学生プロジェクト』の第一期留学生受け入れを行い、研修を開始しました。また、5月15日(月)には、「リサイクルの町から、世界の未来をつくる町」と題して、鹿児島県大崎町の環境政策課 課長補佐 竹原 静史氏を招き、世界の環境課題解決に挑むための講演会を開催します。東川町と大崎町が取り組む『リサイクル留学生プロジェクト』は、外国人留学生が2つの自治体で研修を受け、最先端の学びを得る機会の創出を想定しています。世界から留学生を受け入れ、日本初で唯一の公立日本語学校を営む北海道東川町にて日本語教育を行い、その後、 資源リサイクル率14年日本一を誇る鹿児島県大崎町において、資源リサイクルシステムの研修を行います。この研修を通し、持続可能な社会の形成およびグローバルに活躍する人材を育成する取り組みです。5月15日(月)16時からは、せんとぴゅあⅠ講堂にて、プロジェクト発足に際しての講演会を実施いたします。ゴミの焼却をしないで分別をする低コストのゴミ処理方式「大崎システム」を生み出し、インドネシアなどにも展開している大崎町の取組みについても講演していただきます。町だけに留まらず、世界の未来のために、それぞれができることってなんだろう?を、考える場を目指します。プロジェクトの背景このプロジェクトは、鹿児島県大崎町と北海道東川町に加え、「未来を先導する実学と人材育成」を行ってきたSFC研究所の3者の連携でスタートしました。それぞれが異なる分野でこれまで培ってきた知識・経験を提供し合い協働することで、日本の社会とつながりながら、世界各地で直面する資源リサイクル問題に挑戦するグローバル人材育成のために、2018年11月27日に三者で締結した協定に基づく取り組みです。大崎町(鹿児島県)が、東川町(北海道)および慶應義塾大学SFC研究所と、「日本一の資源リサイクル技術」を世界に普及する留学生育成に関する協定書を締結 : 現在進行している連携事業の概要第一留学生の概要国籍インドネシア人数2名第1期研修スケジュール5/12(金)~5/14(日)来日5/15(月)~7/10(月)東川町での日本語研修、文化体験、道内観光視察。主な研修施設:東川町立東川日本語学校(北海道上川郡東川町北町1-1-1)7/11(火)~8/8(火)大崎町でのリサイクル研修。主な研修施設:そおリサイクルセンター(鹿児島県曽於郡大崎町菱田1218番地48)8/10(木)帰国講演会概要講演テーマ:リサイクルの町から、世界の未来をつくる町日程2023年5月15日(月)時間16:00~17:00場所せんとぴゅあⅠ講堂参加費無料登壇者■鹿児島県大崎町環境政策課 課長補佐|竹原 静史氏■インドネシアバリ州 環境廃棄物処理員リサイクル留学生第1期生 |イ ケチュッ スアルナヤイ氏主催:東川町・大崎町問合せ:東川日本語学校 多文化共生室担当 山口 / 経済振興課電話:0166-74-6815メール: kyouseishitsu.higashikawa@gmail.com 日本語とリサイクルを学び世界の環境課題解決に挑む 講演会 : 鹿児島県大崎町について⼤崎町は広⼤なシラス台地が広がる⾃然豊かな⼤隅半島に位置し、⾃治体としてこれまで12年連続を含む14回リサイクル率日本一を達成し、「ジャパンSDGsアワード」内閣官房長官賞を受賞するなど、環境問題への取り組みは「⼤崎リサイクルシステム」として世界的に評価されています。また、温暖な気候と溢れる豊富な湧水で育む農畜産物は、⽣産量も国内最⼤級ながら、⾼い品質を求め常に挑戦し続けています。・所在地:⿅児島県曽於郡⼤崎町仮宿1029番地・代表者:町⻑ 東靖弘鹿児島県大崎町公式ホームページ : 北海道東川町について北海道のほぼ中央に位置し、「写真の町」として東川町国際写真フェスティバルや写真甲子園などの取り組みを通したまちづくりを進めています。北海道第 2 の都市「旭川市」に隣接し、現在の人口は約 8,000 人ながら、この数年は移住者が多く、人口が年々増加していることで注目をされています。上水道システムがなく、地下水で生活を行っており、米作りが盛んな場所にあって良質な水で育った美味しいお米はもちろん、その他の野菜、加工品、飲食店も大雪山系の雪解け水の恵みを受けています。・所在地:北海道上川郡東川町東町 1 丁目 16 番 1 号・代表者:町長 菊地伸美しい大地に、美しく生きる。写真文化首都 「写真の町」 北海道上川郡東川町のオフィシャルサイトです。 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月08日5月14日までの期間で、東川町内・都内等でさまざまな催しを実施します!北海道「写真の町」東川町は、2021年に、4月14日を「(良い)椅子の日」と制定しました。3年目となる今年は、5月14日までの期間内に、町内や都内で催しを実施いたします。「椅子の日」関連展示【展示】「椅子の日」展/隈研吾氏と森俊子氏の椅子の展示今年完成した建築家・隈研吾氏の椅子「マゲマゲ」「スケスケ」の展示に合わせて、建築家・森俊子氏がデザインした椅子をお披露目します。ニューヨークを拠点とし、ハーバード大学大学院デザイン研究科教授でもある、建築家の森俊子氏。今回、森氏がデザインした椅子を、東川町のふるさと納税返礼品として取り扱います。日時:4月11日(火)〜4月23日(日)時間:9:00~21:00※せんとぴゅあの開館時間に準ずる場所:東川町複合交流施設せんとぴゅあ北海道東川町北町1丁目1番2号【森俊子氏デザインの椅子「ASANAH(アサナ)」】- からだに優しい椅子 ―2020年に東川町へ来町したことをきっかけに、現在ではKAGUデザインコンペの審査員も務める、ハーバード大学教授の森俊子氏によるデザインの椅子。建築を専門とされる森教授にとって初めての椅子のデザインということもあり、椅子のコンセプトをしっかりと立てて製作を進めてきました。人に寄り添う “からだに優しい椅子”を追求し、さらには椅子としての役割を終えた後は森に還るというテーマのもと椅子が完成しました。椅子の名前にもなっている「ASANA」とは、ヨガの用語でサンスクリット語の「座る」という意味があります。最後に東川町の頭文字「H」を最後につけ「ASANAH」と名付けました。真鍮のプレートには、森教授のサインとシリアルナンバーが刻印されています。森俊子氏デザインの椅子隈研吾氏デザインの椅子「スケスケ」隈研吾氏デザインの椅子「マゲマゲ」ひがしかわ株主制度 | 東川町のまちづくりに参加しませんか : 【展示】「椅子の日」関連図書コーナーせんとぴゅあⅡほんの森では、織田コレクションが紹介されている雑誌や織田先生の著書を中心に、「座るとは?」「椅子とは?」が学べる本を紹介しています。家具デザインアーカイブスコーナーや、せんとぴゅあⅠギャラリーの本物の椅子を見た後は、ゆっくりと知識の補完をしたり、バックグラウンドを知り深めたりなど、展示と合わせてお楽しみください。日時:4月12日(水)〜4月28日(金)時間:9:00~21:00※せんとぴゅあの開館時間に準ずる場所:東川町複合交流施設せんとぴゅあ北海道東川町北町1丁目1番2号【イベント】椅子研究家・織田憲嗣先生による「椅子の日に椅子のお話」vol.18テーマ:アルネ・ヤコブセン「アントチェア」内容:北欧を代表する建築家・デザイナーとして数多くの作品を遺したアルネ・ヤコブセン。4月は彼の代表作の1つである「アントチェア」を皮切りに、一連の成形合板の椅子についてお話しします。講師:織田憲嗣氏(椅子研究家, 東海大学名誉教授)日時:4月14日(金)18:00~19:00場所:東川町複合交流施設せんとぴゅあII[多目的室]北海道東川町北町1丁目1番2号定員:30名(事前申込制/先着順)参加費:無料【申込・問合せ】メール: designschool.higashikawa@gmail.com 電話:0166-82-2111(内線764)【イベント】GINZA SIX MIHARA LOCAL MARKETフリーマガジン「メトロミニッツ」と、銀座エリア最大級の商業施設「GINZA SIX」がコラボイベントを開催。「日本ワインと日本各地のパン」というテーマで、東京では普段味わえない、ローカルで人気のパンと日本ワインが、GINZA SIXの三原テラスに大集結!イートイン形式で、パンとワインを楽しめます。そのイベント会場内に、メトロミニッツと東川町がコラボした「レストスペース」を設置。椅子の町・北海道東川の14の工房から14脚の座り心地のいい椅子をご用意します。日時:4月28日(金)~30日(日)場所:GINZA SIX 三原テラス(GINZA SIX2F)東京都中央区銀座6丁目10−1参加費:無料主催:GINZA SIX共催:スターツ出版株式会社協力:北海道 東川町「GINZA SIX」と「メトロミニッツ」コラボ企画 4月28日(金)~30日(日)開催。日本全国から集めたローカルなパンとワインをGINZA SIXで! : 【展示】椅子企画展示高い技術力を誇る約30の東川町内家具事業者の椅子の展示を実施いたします。また、各事業者の新商品も展示予定です。日時:4月11日(火)~5月14日(日)(予定)場所:東川ミーツ せんとぴゅあ店を中心に展開(東川町複合交流施設せんとぴゅあII内)北海道東川町北町1丁目1番2号参加費:無料過去の展示の様子【展示】2022君の椅子写真コンテスト写真展「生まれてきてくれてありがとう」「君の居場所はここにあるからね」の思いで2006年に始まった「君の椅子」プロジェクト。本プロジェクトに取り組んでいる7町村の多くのお子さんに、名前が刻まれた椅子をプレゼントしています。本写真展では7町村と君の椅子倶楽部の方から募集した作品から、入賞作品11点を展示します。※本展示は、第18 回ひがしかわ大写真展と同時開催です。会期:2023年4月1日(土)~4月24日(月)時間:10:00~17:00 会期中無休入館料:100円(中学生以下無料)東川町文化ギャラリー|第18回写真の町ひがしかわ2022「大写真展」 : 5月以降の関連イベントについて【イベント】祝・日比谷野音100 周年日比谷音楽祭20236月3日(土)、4日(日)の2日間で開催される、「フリーで誰もが参加できる、ボーダーレスな音楽祭」をテーマにした日比谷音楽祭2023に協賛し、東川町の「椅子」にまつわるブースを出展予定です。写真文化首都「写真の町」東川町として、本イベントへの協賛・出展は2022年に続けて2年目となり、「写真×音楽」の文化での連携を進めて参ります。日時:2023 年6 月3 日(土)/ 4 日(日)会場:・日比谷公園(〒100-0012 東京都千代田区日比谷公園)大音楽堂(野音)/小音楽堂 /にれのき広場 /第二花壇 /噴水広場/日比谷図書文化館大ホール・小ホール / 草地広場(予定)・東京ミッドタウン日比谷(〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-1-2)・日比谷ステップ広場/ パークビューガーデン日比谷音楽祭 2023 | HIBIYA MUSIC FESTIVAL 2023 : 【イベント】旭川デザインウィーク旭川地域は、家具や木工、食品など“ものづくりが息づくまち”として古くからデザインを通して暮らしのしあわせと向き合ってきました。東川町では旭川家具の約3割が生産されており、町、事業者が本イベントと連携した取り組みを行います。会期:6月17日(土)~6月25日(日)ASAHIKAWA DESIGN WEEK(旭川デザインウィーク) : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月14日協賛自治体として出展し、今年も「写真の町」らしい撮影企画も実施予定!北海道「写真の町」東川町は、6月3日(土)、4日(日)の2日間で開催される、「フリーで誰もが参加できる、ボーダーレスな音楽祭」をテーマにした日比谷音楽祭2023に協賛、出展いたします。写真文化首都「写真の町」東川町として、本イベントへの協賛・出展は2022年に続けて2年目となり、「写真×音楽」の文化での連携を進めて参ります。リニューアルした日比谷音楽祭のロゴ東京・日比谷公園で実施され、今年で第4回目の開催となる「日比谷音楽祭」。「音楽の新しい循環をつくる、フリーでボーダーレスな音楽祭」をコンセプトに、日本の野外コンサートの歴史をつくってきた音楽の聖地「野音」を擁する日比谷公園で、素晴らしい音楽を体験できる、誰もに開かれた音楽イベントです。東川町オフィシャルパートナーのパートナー企業、誠屋の代表でもある、日比谷音楽祭実行委員長の亀田誠治氏の、「世代やジャンルや好みを超えてさまざまな音楽に出会える、誰に対しても開かれた場を作りたい。一人でも多くの人が音楽が持つ広がりと深さ、そして音楽の楽しみを知るきっかけになりたい」という、文化に対しての想いに共感し、2022年から、写真文化首都「写真の町」東川町として協賛・出展をいたします。具体的な出展ブースの内容につきましては、確定次第随時東川町のHP、SNSなどで告知・発信をいたします。日比谷音楽祭 開催概要《名称》祝・日比谷野音100 周年日比谷音楽祭2023《日時》2023 年6 月3 日(土)/ 4 日(日)《会場》・日比谷公園(〒100-0012 東京都千代田区日比谷公園)大音楽堂(野音)/小音楽堂 /にれのき広場 /第二花壇 /噴水広場/日比谷図書文化館大ホール・小ホール / 草地広場(予定)・東京ミッドタウン日比谷(〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-1-2)・日比谷ステップ広場/ パークビューガーデン《参加費》無料日比谷音楽祭2023のステージ、ワークショップ等は無料でご鑑賞、ご参加いただけますが、日比谷公園大音楽堂「YAON」ステージの公演につきましては、ご鑑賞にあたり抽選制の無料鑑賞券(以下チケット)が必要です。詳しくはHPをご確認ください。《主催》日比谷音楽祭実行委員会/ 日比谷野音100周年記念事業実行委員会《企画制作》有限会社 誠屋(東川町オフィシャルパートナー)/ THE FOREST日比谷音楽祭 2023 | HIBIYA MUSIC FESTIVAL 2023 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月05日2008年に放送された、宮崎あおい主演大河ドラマ「篤姫」が、4月2日(日)より放送されることが決定した。大河ドラマ47作目となる本作は、激動の幕末に己の信念を貫き、徳川家存続に尽力した篤姫の物語。時代に翻弄されながらも、力強く生き抜いた“薩摩おごじょ”の生涯とは…。宮崎さんは本作について「今でも『篤姫が好きでした』と言っていただくことがあります。15年程前の作品ですが、当時のスタッフの方とお話をすると、昨日のことのように記憶が蘇ってきて、私にとって特別な作品だと改めて感じます」と思いを明かし、「篤姫様の“全ての人を思いやる心”が届きますように」と今回の放送に向けてコメントした。天璋院(篤姫)役の宮崎さんのほか、永山瑛太、堺雅人、小澤征悦、堀北真希、松田翔太、玉木宏ら豪華俳優陣が出演している。4Kリマスター版大河ドラマ「篤姫」は4月2日より毎週日曜日11時30分~BS4Kにて放送(初回60分拡大)。※再放送:毎週木曜日18時15分~BS4K(初回再放送は6日18時~)(cinemacafe.net)
2023年03月01日東川町の物産販売やトークショー、コーヒー名店の試飲会なども実施!北海道 東川町は、2月19日に、東川町の移住イベント「オール東川フェア2023」を実施いたします。年に1度都内で実施している本イベントを、今年度は東京の代官山で「東川と、」と題して開催いたします。会場では、毎回好評の「移住者トークセッション」や、ヨシノリコーヒーの轡田紗世さんの書籍出版記念トークライブ、さらには「東川ミーツ」による東川町の産品の販売も実施します。東川町の移住者の生の声を聴ける貴重な機会となっています。また、移住相談やふるさと納税の対応も。東川と、様々なモノ・コトが交わる場に、ぜひお越しください。開催概要日時 :2023/2/19(日)10:00~17:00場所 :代官山ヒルサイドテラス・アネックスA棟スケジュール:10:00~10:30 会場来場者先着100名プレゼント企画10:30~11:30 移住者トークセッション『東川で生きること ~東川生活実感からみる東川の未来は?~』・杉野公亮さん(パラパラ漫画作家/東川在住)・塚越さちさん(デザイン編集業/東川在住)・ファシリテーター:小島 敏明さん(慶應義塾大学大学院特任教授/2拠点生活者)11:30~11:45 参加者プレゼント抽選会1回目12:30~13:30 ワークショップ『パラパラ漫画作り体験』・講師:杉野公亮さん(パラパラ漫画作家/東川在住)13:45~15:15 『田んぼの中のコーヒー豆屋 東川町で起きた八年間の奇跡』出版記念トークライブ・轡田紗世さん(著者・ヨシノリコーヒー店主/東川在住)・中村稔彦さん(長野県立大学准教授)15:15~15:30 参加者プレゼント抽選会2回目■常設ブース・東川ミーツ(飲食中心の物産販売ブース)・ヨシノリコーヒー試飲コーナー・ふるさと納税ブース・キッチンカー「Tea Era」東川コラボ企画(屋外)オール東川フェア2023「東川と、」プログラム申込フォーム : 美しい大地に、美しく生きる。写真文化首都 「写真の町」 北海道上川郡東川町のオフィシャルサイトです。 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月01日北海道東川町では、1903年に生まれ19歳の若さで亡くなったアイヌ文化伝承者、知里幸恵(ちり・ゆきえ)さんをモデルにした映画「カムイのうた」の製作を進めています。1月26日(木)、主演の吉田美月喜さんと、望月歩さんが撮影終了となったことに対して、お二人と監督からのコメントをいただきました。また、第1弾となる映像の公開をさせていただきますことをお知らせいたします。左から、望月歩さん(一三四役)、吉田美月喜さん(テル役)、菅原浩志監督吉田美月喜さん(テル役)コメントーー冬の北海道での撮影はどうでしたか?冬の北海道がはじめてでした。夏の北海道での撮影が楽しかったこともあり、この撮影もとても楽しみにしていました。こちらに来てみると大寒波と重なって驚くほどの寒さで(笑)。寒くて手先が痛かったのですが、景色がすごくきれいで「ずっと見ていたい」と思えるいい場所でした。ーー冬の演技を通して感じたことは?昔は今よりも物が限られた中で生活をされていたと思うのですが、この極寒のなかで私たちの衣装よりもっと寒い服装で過ごされていたことを考えると、本当に私たちには想像できない苦労があったんだろうなと感じました。それと、昔からある藁の靴を履いて撮影をしたのですが、藁の間から雪が入ってくることがないんですよね。こうした道具に触れながら、昔の方々の知恵と工夫でつくられているものに感銘を受けました。ーー撮影を振り返ってこの作品が決まってから、アイヌの人々や北海道の方に納得していただける作品にしないといけない、と思いながら演じさせていただきました。自分の人生の中で、大きくて素敵な文化を知ることができたと感じています。アイヌ文化やアイヌの人々の考え方は、今の時代にも必要なものだと感じて、私自身とても勉強になりました。知里幸恵さんという実在した方をモデルとした役に、真剣に向き合って役に取り組めたことも貴重な経験でした。望月歩さん(一三四役)のコメントーー冬の北海道での撮影はどうでしたか?吉田さんと同じく北海道の冬ははじめてでした。台本の中での「自然」は、雪のシーンも含めて想像でしかなかったのですが、今回の冬の撮影でやっとこの自然を体験できたことを嬉しく思っています。この現場で自分が一番はしゃいでいる自信があるくらい、めちゃくちゃ楽しかったですね(笑)。どこもかしこも雪で真っ白で、「きれいだな」というのが一番の印象です。ーー撮影を振り返って北海道に来て、この土地の食べものを食べ、空気を吸って、景色を見て、自分の役である一三四に入り込めるように準備をしてきました。その中で、台本にはない部分で、セリフや動きなどが自分の中身から自然と出てきたことに対して、準備したかいがあったなと感じています。それと、北海道の冬は雪が多く、音を吸収するんです。都会の喧騒に慣れてしまった僕にとって、その音のない空間にいることは、いろんなことを考えさせられる時間だったと感じています。菅原浩志監督のコメントこの北海道の寒さでは、「演技」ではなく「リアル」が入ってきます。寒さで耳が赤くなり、吐く息が白くなる。吉田美月喜さんと望月歩さんには、この北海道の厳しい寒さの中で生きたテルと一三四を感じてほしかった。撮影は大変ですが、実際の雪、冬を映像に撮ると、もの凄い力があり、その中で、おふたりは素晴らしいリアルな演技をしてくれたと思います。今後のスケジュールですが、北海道の動物や自然、冬だからこそ撮れるものの撮影を進めます。撮影が終わると、映像の編集と音楽や効果音など「音」の創造が始まります。9月には完成し、皆さんに観ていただけるよう準備を進めています。一番最初に北海道の方に見ていただきたく思っています。「カムイのうた」第1弾公開動画映画「カムイのうた」の第1弾として、以下の映像を公開したことをお知らせいたします。スタッフ監督・脚本:菅原 浩志(「ぼくらの七日間戦争」「写真甲子園0・5秒の夏」「早咲きの花」「ほたるの星」「北の残照」「ヌプリコロカムイノミ」)プロデューサー:作間 清子撮影:上野 彰吾/美術:長 寿恵/編集:時任 賢三/助監督:桑原 昌英企画協力:写真文化首都「写真の町」北海道東川町「ふるさと納税」でのみなさまからのご支援、お願いいたします。「カムイのうた」の映画製作にあたり、多くの個人及び企業様の協賛をお願いいたします。本事業へのご支援につきましては、個人版ふるさと納税、企業版ふるさと納税にてご支援をお願いいたします。詳しくは、各サイトよりご参照ください。■ご支援への特典映画「カムイのうた」にご支援いただいた皆様には特典をご⽤意いたしております。●1,000 万円以上特設サイト:ロゴ(大)、映画内エンドロール:ロゴ(大)、ポスター:社名(⼩)、フライヤー:社名(⼩)、無料上映会放映権:10 回、DVD:100 枚(映画完成から約1年後)●500 万円以上特設サイト:ロゴ(大)、映画内エンドロール:ロゴ(大)、無料上映会放映権:3回、DVD:50 枚(映画完成から約1年後)●100 万円以上特設サイト:社名(中)、映画内エンドロール:社名(中)、無料上映会放映権:1回●30 万円以上特設サイト:社名(⼩)、映画内エンドロール:社名(⼩)カムイのうた : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月27日北海道 東川町は、1月16日(月)、鹿児島県大崎町と東川町オフィシャルパートナーシップ協定締結の調印式を行いました。町として初めての自治体間協定の締結となった長崎県の壱岐市、北海道内初の自治体間協定となった美唄市に続き、3つめとなる自治体との協定締結となりました。「東川町オフィシャルパートナーシップ」制度は、慶應義塾大学SFC研究所(社会イノベーション・ラボ)と共同研究開発してきたものです。締結式の様子。左から、東川町長 松岡市郎、慶應義塾大学 総合政策学部教授 玉村雅敏氏、大崎町長 東 靖弘氏鹿児島県大崎町は、リサイクル率日本一(80%以上)を誇り、全国でも循環型社会の一歩先を行く“サーキュラーヴィレッジ”として注目を集める自治体です。今回の協定は、これまでに両自治体が協力して取り組んできた、大崎うなぎと東川米のコラボ商品「東川米贅沢うなぎグルメギフトセット」の開発や、実施準備を進めてきた「リサイクル留学生」の本格始動を目指すものです。「リサイクル留学生」は、大崎町で日本一のリサイクル技術である「大崎システム」を学びたい留学生が、まずは東川町立日本語学校で日本語や日本の社会・文化を学ぶ、という仕組み。将来的に世界各地で資源リサイクル問題に挑戦、グローバルに活躍する人材を、2つの自治体が協力し育成することを目指しています。協定の概要「東川町オフィシャルパートナーシップ協定」■締結日:2023年1月16日■締結内容(協定締結書 一部抜粋)鹿児島県大崎町(以下「甲」という。)と北海道東川町(以下「乙」という。)は、パートナーシップを構築し、新たな社会価値を共創する事業(以下「共創事業」という。)を推進するために、次のとおり協定を締結する。(目的)第1条共創事業は、それぞれの特性を生かし、甲と乙の連携による取り組みを推進し、相互が発展することにより、広く社会の活性化に寄与することを目的とする。(連携事項)第2条前条の目的を達成するため、甲及び乙は次の事項について連携する。当該各号の具体的事項等については、甲及び乙協議の上、決定するものとする。(1)甲及び乙の課題解決及び価値創造への取り組みに関すること(2)甲及び乙のネットワークを活用した新たな取り組みに関すること(3)甲及び乙の人材育成への取り組みに関すること(4)甲及び乙の新たな働き方への取り組みに関すること(5)甲及び乙に災害等が発生した際の応援に関すること(6)甲及び乙のその他、本協定の目的を達成するために必要な事項及び情報交換2甲及び乙は、前項に掲げる事項に関する取り組みを効果的に実施するため、必要に応じて具体的事項等について協議の上、別に定めることができるものとする。松岡市郎東川町長のコメントこの度、北海道と鹿児島という、北と南の自治体同士による連携が実現しました。日本語教育、人材育成による連携に加えて、大崎町の先進的な取り組みから、たくさんの刺激をいただけることに期待をしています。東川町が抱える、次世代への継承も含めたSDGsやゼロカーボンの課題に対し、大崎町と共に広く社会貢献できる仕組みを構築したいと考えております。東靖弘大崎町長のコメントこの度、写真甲子園、公立日本語学校などの町の特性を生かした斬新な取り組みを行うことで、関係人口創出から定住人口増加へとつなげている北海道東川町との連携により、得るものが多いと考えています。今回の連携をもとに大崎町の地域課題解決はもちろんのこと、北と南の自治体同士がともに地域課題に取り組むことで、持続可能な地域社会づくりを進めていきたいと考えています。20221007東川パートナーシップハンドブック(公共連携版).pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月17日町内事業者と共に制作し、ふるさと納税返礼品や、東川町アンテナショップなどで販売北海道東川町では、スペイン在住の日本人アーティスト、Yoshi Sislay(ヨシ・シスレー)氏がデザインした商品を、ふるさと納税返礼品への登録と、東川町アンテナショップ「東川ミーツ」にて販売します。Yoshi Sislay氏は、東川町複合交流施設せんとぴゅあⅠ・Ⅱの「東川の風景」や「東川の翼」を手掛けた日本人アーティストでもあります。この度、氏が東川町をイメージして描き下ろしたデザイングッズが完成いたしました。Yoshi Sislay氏は大阪出身で、30か国以上を旅し、現在はスペインのバルセロナを拠点に活躍しています。基本、下書きなしの即興で壁やショーウィンドウ、キャンパスに描いており、イベントなどでライブペインティングも行っています。今回制作したグッズは、フラットプレートとマグカップ、トートバッグの3商品で、東川町の大地に共存している生き物たちや自然、文化など、さまざまな要素が散りばめられ、家庭で東川町を感じていただけるようなデザインが描かれています。制作は町内事業者の映像やデザインなどの企画制作を行っている株式会社スノウバグズに依頼しました。ふるさと納税の返礼品としては、フラットプレート1枚と、フラットプレートとマグカップ各1個のセット、マグカップ2個のセットを登録いたしました。また、返礼品としての取り扱い以外にも、12月下旬より東川ミーツせんとぴゅあ店(東川町北町1丁目1番2号)でトートバッグも含めてそれぞれ単品で販売予定です。商品概要フラットプレート金額:2,700円(税込)色:白サイズ:直径201mm×高さ24mm<ヨシ・シスレー氏コメント>360°見渡す限りの大地。そこに共存している生き物達、自然、文化、そんな東川町を家庭でも感じてもらえるデザイン。マグカップ金額:2,230円(税込)色:白/黒の2色展開サイズ:口径77mm×高さ88mm<ヨシ・シスレー氏コメント>大雪山、旭岳を前に東川産のお米で作ったおにぎりを食べながらちょっと一息。コーヒーやお茶、スープをこのマグに注いでくつろいで下さい。トートバッグ金額:1,180円(税込)色:ダークグレーサイズ:W450×H350×D130mm(船底)<ヨシ・シスレー氏コメント>白樺に咲く花ってこんなのじゃない!でもいいじゃん。不可能は存在しないんだから。<裏面:日本語訳>たくさんの雪と広がる田園涼しい風と照る太陽急ぐ雲の流れ、ゆっくり歩くここにいる。東川町ふるさと納税返礼品<マグカップセット>寄付金額 15,000円 <プレート>寄付金額 10,000円 <プレート&カップセット白>寄付金額 17,000円 <プレート&カップセット黒>寄付金額 17,000円 Higashikawa, Hokkaido - Yoshi Sislay : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月20日北海道 東川町は12月16日(金)、北海道美唄市とパートナーシップを構築し新たな社会価値を共創する事業を推進するために、協定締結の調印式を行いました。東川町としては初となる、北海道内自治体同士の協定締結となりました。東川町オフィシャルパートナー協定の概要北海道美唄市(以下「甲」という。)と北海道東川町(以下「乙」という。)は、パートナーシップを構築し、新たな社会価値を共創する事業(以下「共創事業」という。)を推進するために、次の通り協定を締結する。(目的)共創事業は、それぞれの特性を生かし、甲と乙の連携による取組みを推進し、相互が発展することにより、広く社会の活性化に寄与することを目的とする。(連携事項)第2条前条の目的を達成するため、甲及び乙は次の事項について連携する。当該各号の具体的事項等については、甲及び乙協議の上、決定するものとする。(1)甲及び乙の人材育成への取組に関すること。(2)甲及び乙の課題解決及び価値創造への取組に関すること。(3)甲及び乙のネットワークを活用した新たな取組に関すること。(4)甲及び乙に災害等が発生した際の応援に関すること。(5)甲及び乙のその他、本協定の目的を達成するために必要な事項及び情報交換に関すること。松岡市郎町長コメントこの度、北海道内で初めてとなる美唄市とのパートナーシップ協定を締結できたこと、お礼申し上げます。現在東川町も様々な形で地方創生に取り組んでいるが、美唄市は、東川町と同じく「芸術・文化」で地方創生に取り組まれており、さらに農業の部分も含め、共通点も多い自治体だと考えています。それと同時に、非常にチャレンジ精神が旺盛なまちでもあり、他の自治体よりも一歩先をいく事業を進めている実績もあります。令和2年から取り組んでいる人事交流などを通して、我々町にないものを見つけてお互いに良い影響を与えあっていきたいと考えております。板東知文美唄市長コメントこの度は、オフィシャルパートナー協定式を実施できて大変嬉しく思っております。東川町は文化を基軸としたまちづくりとして全国でも有数の町だと考えています。自然・歴史・文化といった地域特性を生かしながらまちづくりを進めることが非常に重要で、地域資源を活かした先進的な事業を行っている東川町と連携をしながら、我々もまちづくりを進めていきたいと思っております。その地域に暮らす人々が、豊かさと誇りを実感できるまちにしたいと考えており、東川町とのパートナー協定がその起爆剤になることを期待しています。また、東川町とは令和2年度より3年間、人事交流に取り組んでいるなかで、多くのことを勉強させていただいています。今回のパートナーシップ協定の締結は、それをより確実にしていくものです。将来のまちづくりを見据えたとき、「人口減少」という避けて通れない課題に対して、素晴らしいアプローチをしているのが東川町だと考えています。そこから学びを得たいということで、3年前から美唄市の職員を送り込んでいます。内実的には既にさまざまな連携をしているなかで、さらに連携を深めるための協定を結べたこと、お礼申し上げます。果敢に挑戦しながら、まちづくりの課題に対してお互いの力を合わせ、解決していきたいと思います。20221007東川パートナーシップハンドブック(公共連携版).pdf : ひがしかわ株主制度 | 東川町のまちづくりに参加しませんか : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月19日