現役医師や医療関係者などによる、気候変動による健康被害に関する啓発プロジェクト「医師たちの気候変動啓発プロジェクト」は、公式HPを4月23日(火)より正式にオープンしたことをお知らせします。また、第一回目のインタビューとして東京大学 大気海洋研究所 気候システム研究系 准教授 今田 由紀子先生のインタビューを公開いたしました。公式HP URL: 医師たちの気候変動啓発プロジェクト2023年、世界は過去10万年で最も高い気温を観測し、日本でも各地で最高気温30℃以上の真夏日が過去最長を記録、35℃以上の猛暑日も過去最多を更新しました。気候変動の影響が世界各地で見られる中、その範囲は異常気象にとどまらず、人々の健康と命の問題にまで拡大しています。米国疾病管理予防センター(CDC)によると、気候変動が人々の健康へ与える影響として熱中症のみならず、喘息やアレルギーなどの呼吸器系疾患や、蚊やマダニといった媒介生物による感染症、アレルゲンの増加、そしてメンタルヘルスへの影響などが挙げられています。このような中、当プロジェクトは気候変動による健康への影響について、日本でも多くの人に理解していただくことを目的として発足しました。昨年12月14日には、世界的医学誌『ランセット(The Lancet)』が主宰する気候変動と健康に関する国際共同研究事業である「ランセット・カウントダウン*(Lancet Countdown)」の協力の下、東京医科歯科大学および長崎大学の共同主催にて、世界および日本で確認されている気候変動による健康被害や医療現場の状況について、第一線で活躍する専門家が最新の知見を共有する場として「【日本初】Lancet Countdown 2023 Japan プレゼンテーション」を開催。また本イベントの開催に合わせて、全国の20-40代男女合計1,200人に対し、2023年の“最も暑い夏”をふまえた気候変動と健康被害の意識調査の実施・結果発表など、気候変動による健康被害の啓発につなげるべく活動をしています。今回オープンした公式HPでは、本プロジェクトをより親しみやすく、そして気候変動による健康被害について理解を深めていただけるよう、昨年のセミナーの動画を公開するとともに、イラストを用いて意識調査の結果をご紹介しています。さらに、プロジェクトの参加メンバーであり、第一線で活躍する専門家たちによるインタビュー記事も随時公開。本日、第一弾として東京大学 大気海洋研究所 気候システム研究系 准教授 今田 由紀子先生によるインタビューを公開しました。■東京大学 大気海洋研究所 気候システム研究系 准教授 今田 由紀子先生インタビュー子を持つ親として、また一人の研究者として。異常気象と気候変動について研究する東京大学の今田 由紀子准教授は、「子どもたちの近い将来について想像力を掻き立て気候変動についての対策を考えないと、本当に間に合わないフェーズがすぐに来てしまうという危機を感じている。」と語りました。詳細は医師たちの気候変動プロジェクト公式HPをご参照ください。公式HP URL : インタビュー内容: ■医師たちの気候変動啓発プロジェクト 参加メンバーの一覧はこちら 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月23日クエンティン・タランティーノが、10作目にして最後の映画になるはずだった『The Movie Critic』のプロジェクトを中止した。Deadline.comが伝えるところによると、タランティーノは撮影開始を遅らせてまで脚本の書き直しをしたが、最後の映画にするのはこれではないと判断したようだ。主演にはブラッド・ピットが決まっており、過去のタランティーノ映画の出演者も加わるはずだったという。タランティーノは、10本作ったら映画の制作をやめると以前から宣言してきた。ただし、その後も別の形でクリエイティブな仕事を続ける可能性があることは示唆している。文=猿渡由紀
2024年04月18日エルメス(HERMÈS)が銀座メゾンエルメスで開催する2024年のプロジェクト「ランタンエルメス」より、4月の企画がスタート。2024年4月30日(火)まで、銀座メゾンエルメスにて開催される。4月は「ティックタック」がテーマ、著名人らの“愛用品”を展示「ランタンエルメス」は、エルメスの2024年の年間テーマ“フォーブルの魂”に関連し、パリ・フォーブル=サントノーレのエルメス第1号店のエスプリを宿す銀座メゾンエルメスが各月でテーマを設けて様々なコンテンツを用意する年間プロジェクト。4月は、“ティックタック(TIC-TAC)”というテーマのもと、「時」に関するイベント「タイムウィズエルメス(Time with Hermès)」を実施する。エルメス銀座店の店内で行われる「タイムウィズエルメス」は、ユーザーに長年愛用されてきたエルメスのアイテムを、店舗に展示するという内容だ。展示されるのは、長く愛用されてきたエルメスの12のオブジェ。小説家・朝吹真理子の「ケリー」バッグをはじめ、審美眼に定評のあるファッションエディター・白澤貴子のコート、スタイリストでありデニムブランド「マインデニム(MINEDENIM)」のディレクターとしても活躍する野口強のグローブとバットなど。さらに、各持ち主がエルメスのオブジェと出会ったときのエピソードや、オブジェと過ごしてきた思い出について、“オブジェの目線”から語られる音声コンテンツも用意されている。特別インタビュー動画公開、2024年新作腕時計も要チェックオンライン上でのコンテンツにも注目だ。《ランタンエルメス》の特設サイトでは、4月10日(水)からエルメスの時計部門のクリエイティブ・ディレクター、フィリップ・デロタルが“時”について語るインタビュー動画が公開される。ウィメンズ腕時計「エルメス カット」など2024年のエルメスの新作時計も発表されたばかりなので、併せてチェックしておきたい。【詳細】「ランタンエルメス」4月企画「タイムウィズエルメス」開催期間:2024年4月1日(月)〜4月30日(火)場所:エルメス銀座店 各フロア住所:東京都中央区銀座5-4-1展示例:朝吹真理子(小説家)のバッグ「ケリー」、白澤貴子(ファッションエディター)のコート、野口強(スタイリスト)のグローブとバット、祐真朋樹(スタイリスト)の時計「ドレサージュ」など
2024年04月14日『今すぐ触れたい…』男性が本命の女性と“手をつなぎたい”と思う瞬間友人以上、彼氏彼女未満の微妙な関係。手をつなぐだけで顔が赤くなり、ドキドキしますよね。ですが、実際に手をつなぐまでには勇気が必要なことも。今回は、男性が「好きな子と手をつなぎたい」と願う瞬間について紹介します。好きな女性が寒さに震えているとき「山頂の夜景を見ながらドライブデートを楽しんでいたとき、当日はとても寒く、彼女が寒さに震えて手を擦り合わせているシーンを目の当たりにしたら、つい『手をつなごうか?僕の手、温かいよ』と声をかけてしまいました」(33歳/男性)寒い日や寒い場所では、どうしてもぬくもりを求めたくなりますよね。特に好きな人の対する温もりはとても惹きつけられます。これは男性も同じで、寒さで震えている女性の手を温めることのできるシチュエーションがあれば、つい手をつないでしまうこともあるようです。肩が触れ合ったとき「家でお家デートをしていたとき、ソファに並んで座っていたら、偶然肩が触れ合ったんです。その後、思わず『手をつなぎたい!』と感じました」(29歳/男性)普段よりも密接になりがちなお家デート。この状況だと、自然と肌触りも増え、手をつなぎたいと感じる瞬間も出てくるかもしれません。こういった状況では「手をつなぐチャンス」とも言えます。彼の手に触れてみて、自分の手をしっかり握り返してくれる瞬間を楽しんでみてはいかがでしょうか。暗闇の中で手が触れ合ったとき「気になる彼女と普段通りデートしていたんですが、予想外に楽しい一日で、気づいたらすっかり暗くなっていました。人気の少ない道に入ったとき、彼女の手が僕の手に触れて、その感触にドキドキして、思わず手をつないでしまいました」(25歳/男性)暗くなると、何となくドキドキ感が増しますよね。彼との接触を求めて、彼の手にそっと触れてみるのも、新たな可能性を開く一歩になるかもしれません。手をつなぐタイミングを逃さないように手をつなぐという行為は、恋の進行を一気に加速させる効果があります。特別このようなチャンスが見つからない場合でも、女性自身が積極的にシチュエーションを作り出すことも重要です。(愛カツ編集部)
2024年04月09日2024年1月1日に発生した能登半島地震により、甚大な被害を受けた石川県能登地域。豊富な食材に恵まれ優れた料理人が活躍するこの地域では多くの店舗が被災し、休業を余儀なくされている現状があります。「料理人としてできることはないか」と立ち上がった能登のシェフたちと共に、Social Kitchenディレクターであり【unis】シェフの薬師神 陸氏と【TOUMIN】シェフの井口和哉氏が「自分たちが一緒にできること」を考え、実現に至った当イベント。「Dining around Noto」は、能登というダイニングテーブルを皆で囲むことをコンセプトに、食事を楽しんでいただくことはもちろん、お客さまと共に作り上げるコミュニケーションの場をテーマにしています。今回、コースではなく敢えてカジュアルな立食形式となっているのは、能登の食を堪能しながら能登への関心を深めていただきたい、ゲストシェフたちとのさまざまなコミュニケーションを楽しんでほしいという思いからとのこと。土地と繋がることで持続的に関心を持ち続けることも、ひとつの支援の形といえます。2024年3月16日(土)の北陸新幹線延伸開業(金沢 ー 敦賀間)にあたり、観光復興支援を目的とした北陸応援割「いしかわ応援旅行割」なども開始されます。この機会にぜひ、石川・能登を訪れてみてはいかがでしょうか。ゲストシェフ プロフィール【一本杉川嶋】川嶋 亨さん1984年石川県七尾市生まれ。短大で経営学を修了後、調理師専門学校を経て、大阪で修業を開始し、全国屈指の名割烹と知られた京都【桜田】など関西の名店を渡り歩き腕を磨く。料理コンテスト「食の都・大阪グランプリ」で総合優勝、2018年に若手料理人コンテスト「RED U-35」でファイナリストに選ばれ、ゴールドエッグを獲得。和倉温泉の旅館で料理長を歴任し、2020年、能登食材の魅力を伝えるべく【一本杉川嶋】を開業。「RED U-35」 2018 GOLD EGG【Restaurant Blossom】黒川 恭平シェフ1988年石川県生まれ。専門学校卒業後、京都のフレンチ懐石や、フランスの星付きレストラン、大阪【ラ・シーム】で腕を磨く。北陸新幹線開通を機に、七尾市にある両親が営む【レストランブロッサム】を受け継ぐべく帰郷しシェフを務める。「RED U-35」 2023 GOLD EGG , 2019 BRONZE EGG , 2018 SILVER EGG【Villa della pace】平田 明珠シェフ1986年東京都生まれ。大学卒業後に料理の道へ進む。都内のイタリア料理店勤務の後、食材を探しに訪れた能登半島に惹かれ、2016年に七尾市に移住、レストラン【Villa della Pace】をオープン。2022年、七尾市中島町の塩津海水浴場跡地へと移転、宿泊施設を併設したオーベルジュへとしてリニューアル。ミシュランガイド北陸2021特別版において、一つ星、ミシュラングリーンスターを獲得。「RED U-35」2017 SILVER EGG , 2018 BRONZE EGGVilladellaPace【エリア】七尾周辺【ジャンル】オーベルジュ【ランチ平均予算】15000円【ディナー平均予算】30000円【Auberge"eaufeu"】糸井 章太シェフ1992年京都府生まれ。調理師専門学校を卒業後、フランスに留学。アルザスの3つ星レストラン【オーベルジュ・ド・リル】で研修を受け、帰国。【メゾン・ド・ジル 芦屋】、ブルゴーニュの1つ星【レストラン・グルーズ】を経て、2017年に帰国。2018年若手料理人コンテスト「RED U-35」にてグランプリ(RED EGG)を大会初の20代で受賞。2019年、経済誌Forbes Asia主催「30under30 Asia 2019」受賞。2022年、アメリカ・カリフォルニア州の3つ星レストラン【マンレサ】、【フレンチランドリー】で研修。2022年7月【Auberge"eaufeu"】シェフに就任。Auberge “eaufeu”【エリア】小松市【ジャンル】オーベルジュ【ランチ平均予算】20,000円 ~ 29,999円【ディナー平均予算】30,000円 ~Social Kitchen シェフ プロフィール【unis】/Social Kitchen ディレクター薬師神 陸シェフ1988年愛媛県生まれ。2008年辻調理師専門学校を卒業。同校フランス料理講師としてスタートし、教育指導・テレビ料理監修・雑誌制作などにも携わる。その後、2014年予約困難なレストラン【SUGALABO】の立ち上げからシェフとして国内外を飛び回り、日本の素晴らしい食にまつわるコンテンツをシェアするため料理を振る舞う。2020年12月より虎ノ門ヒルズ【unis】シェフ、2021年1月より「Social Kitchen TORANOMON」ディレクターとして活動。日本で唯一のカリナリープロデューサーという肩書きで“食のリテラシーを磨く”をコンセプトに、新しい料理人の在り方や企業・社会とのレシピ・商品開発にも意欲的に取り組み、新たな食体験の提案を続ける。「RED U-35」 2015 SILVER EGG , 2017 GOLD EGGunis【エリア】虎ノ門【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】40000円【アクセス】虎ノ門ヒルズ駅 徒歩2分【TOUMIN】井口 和哉シェフ1988年兵庫県生まれ。大阪の調理師専門学校卒業。【タテルヨシノ銀座】、【ル・コントワール・ド・ブノワ】、【ミッシェル・ブラストーヤジャポン】で修行を積む。その後、【ビストラン エレネスク】のシェフとなる。2019年にコスメブランドTHREEが運営する野菜がご褒美となる料理を展開する【REVIVE KITCHEN AOYAMA】のシェフに就任。野菜を中心としたクリエイションを届けている。2023年10月に東京・西麻布【TOUMIN】をオープン。「RED U-35」で2016 SILVER EGG , 2017 SILVER EGGTOUMIN【エリア】西麻布【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】35000円【アクセス】乃木坂駅 徒歩10分イベント概要「Dining around Noto」日程:2024年4月3日(水)時間:一部 17:30~19:30 / 二部 19:30~21:30会場:Social Kitchen TORANOMON住所:東京都港区虎ノ門1丁目23-3 虎ノ門ヒルズ ガーデンハウス1Fお申し込み方法:予約チケットの販売は終了いたしました。イベント当日に現地販売もいたしますが、その際は8,250円税込での販売となります。予めご了承下さいませ。【本イベントの収益の一部は、石川県支部・七尾市地区へ災害義援金として日本赤十字社石川県支部を通じて地元に還元されます】当日のメニュー今回のディナーは、石川・能登の生産者や北陸から仕入れた食材を中心に使って作る一夜限りのスペシャルメニュー。三方を海に囲まれた能登半島は食材の宝庫。地域ごとに多彩な伝統的な食文化が根付き、国内外から多くの美食家が訪れる地域でもあります。フレンチ、イタリアン、洋食、和食の多様な6名のシェフによるコラボレーションプレートをこの機会にぜひお楽しみください。●当日のフードメニュー・ドリンクメニューは「料理・ドリンク引換チケット」との引き換えとなります。フードメニュー・ドリンクメニューをご希望の方は事前に上記のオンラインストアにて「入場チケット」と合わせて必要部数をご購入下さい。・フードメニュー【Auberge"eaufeu"】糸井 章太シェフ(フレンチ)、【Restaurant Blossom】黒川 恭平シェフ(洋食)、【Villa della pace】平田 明珠シェフ(イタリアン)、【一本杉川嶋】川嶋 亨さん(和食)、【unis】薬師神 陸シェフ(フレンチ)、【TOUMIN】井口 和哉シェフ(フレンチ)が、その日限りのメニューを考案。(1皿 1,650円税込)※チケットとの引き換えになります。・ドリンクメニュー能登地域や北陸地方の地酒やワインのほか、ノンアルコールドリンクもご用意。(1杯 1,650円 税込)※チケットとの引き換えになります。※本チケットは、イベント当日に現地販売もいたしますが、その際は8,250円税込での販売となります。予めご了承下さいませ。補足・当イベントには「入場チケット」(アミューズ盛り合わせ+1ドリンク付き)購入が参加条件となります。・当日は事前にオンラインストアにてお申し込みいただいたお客様のみのご案内となります。エントランスのスタッフへご購入頂いた方のお名前をご提示ください。・予約受付終了はイベント開催1週間前の3月26日(火)23:59までとなります。定員に達し次第、締め切りとなります。・当日のお手荷物は最小限にてお願いいたします。尚、くれぐれも貴重品の管理をお願いいたします。会場:Social Kitchen TORANOMON会場:Social Kitchen TORANOMON
2024年03月28日セオリー(Theory)から、ファッションデザイナーのルカ・オッセンドライバーが手掛ける「セオリー プロジェクト(Theory Project)」の2024年春カプセルコレクションが登場。ウィメンズ&メンズウェアが、全国のセオリー店舗ほかにて発売される。<ウィメンズ>デイリーに着用可能な上品ツイストブラウス「セオリー プロジェクト」から、第4弾となる新作がお目見え。ウィメンズは、動きやすさと上品なデザインを両立したアイテムがラインナップする。注目は、胸の部分にツイストをあしらったサテンプルオーバーブラウス。エレガントなドレープがありつつ、ポリエステル素材が使用されているため、ハンドウォッシャブル仕様で扱いやすいのも嬉しいポイントだ。同素材のスカートも展開される。軽やかに揺れる異素材ワンピースなめらかな質感のニットトップスと、シルクジョーゼット生地のスカートをドッキングしたドレス。裾のラインに前後差をつけることで、歩くたびに軽やかに揺れ動くフェミニンなシルエットに仕立てた。色はベージュ×グレーのバイカラーのほか、端正なブラックを用意する。襟付きブルゾン&爽やかブルーシャツアウターでは、季節問わず着用可能な襟付きジップアップブルゾンが登場。程よい肉感のツイル素材を、肩の部分に縫い目がなく動きやすいラグランスリーブに仕上げた。その他、レーサージャケットを再構築したノーカラージャケットや、爽やかなライトブルーカラーの開襟シャツなどが揃う。<メンズ>ひねりの効いたスポーティーシャツ&ジャケットメンズは、アメリカンミニマリズムの中に捻りを効かせたウェアが並ぶ。例えばマイクロストライプのシャツは、ライトブルーを基調としながら前立て部分にグレーのラインをオン。自然な風合いのボタンダウンシャツジャケットには、胸元にパッチパケット、裾にドローストリングが配されている。リバーシブルコートやWジップブルゾントレンチコートは、オールブラックもしくはネイビー×ブラックが楽しめるリバーシブル構造。軽量でハリと通気性に富んだナイロン素材を、ドリズラージャケット風の膝丈アウターに仕上げた。その他アウターでは、フードの取り外しが可能なダブルジップブルゾンなどを取り揃える。ブルゾンやテーラードジャケットもさらに、シンプルであらゆるアイテムとコーディネートしやすいブルゾンや、ウール素材のシングルブレストジャケットなどが並ぶ。【詳細】セオリー プロジェクト 2024年春カプセルコレクション発売日:2024年3月15日(金)場所:全国のセオリー店舗、オンラインストア※一部店舗を除く。また、店舗により取扱商品が異なる。アイテム例:<ウィメンズ>・サテンブラウス 26,400円・サテンスカート 39,600円・ドレス 64,900円・ブルゾン 59,400円<メンズ>・シャツ 37,400円・ボタンダウンシャツジャケット 53,900円・トレンチコート 79,200円・ブルゾン 69,300円・テーラードジャケット 73,700円
2024年03月21日今年で東日本大震災から13年が経ち、3月11日当日には各地で追悼の行事が。東京都・港区にあるサントリーホールでもチャリティコンサートが行われたのだが――。そこに姿を現したのは林芳正官房長官(63)。実は今回、出演者として同コンサートに参加した林官房長官。客席から小泉純一郎元総理(82)や鳩山由紀夫元総理(77)らが見守り、五木ひろし(75)や坂本冬美(56)、さだまさし(71)といった錚々たるミュージシャンが出演するなか、林官房長官はピアノの弾き語りでThe Beatlesの名曲「Let It Be」を披露した。「林官房長官は楽器演奏が得意で、外務大臣時代の’21年12月にはG7外相会合でJohn Lennonの『Imagine』をピアノで演奏しました。自民党の浜田靖一国対委員長(68)らとともに『Gi!nz(ギインズ)』というバンドも結成しています」(全国紙記者)チャリティコンサートの翌日に行われた会見で、林官房長官は「昨日の演奏にあたりましては、東日本大震災により犠牲になられた皆様への哀悼、また被害に遭われた方々へのお見舞い、そして被災者の力になりたい、そうした思いを込めて精一杯演奏させていただきました」とコメント。さらに「音楽には人と人を繋ぐ力や、人を元気にしたり寄り添ったりする力があると感じております」と言い、「音楽は私が子供の頃から続けております。私の人生の大切な一部でありまして、Gi!nzの活動を含めて、公務や議員活動と両立しながら続けていきたいという風に考えております」と述べた。「被災地の力になりたい」という思いを込めて弾き語りを披露した林官房長官だが、X上では、林氏の選曲に対し批判の声が相次ぐことに……。《演奏するのは良いと思うけど、被災地に向けて“Let It Be”はどうなのさ…。仮にも官房長官が、被災者に「Let it be(あるがままに/なんとかなる)」は…》《林官房長官、被災地に向けて “Let it be”はないだろう。歌詞の意味分かってる?》いったいなぜか?その原因は、披露した楽曲である「Let It Be」の歌詞にあるようだ。「Let It Be」というフレーズが繰り返される同曲。しかし「Let It Be」とはそもそも「そのままでよい」といった意味である。「本作は、ビートルズの中で分裂が起こっているときにつくられた曲として有名です。作詞・作曲をしたポール・マッカートニーは、バンドのごたごたで自暴自棄になっているときに亡くなった母が夢に出てきて、『きっとうまくいくわ、あるがままに(Let It Be)』と語りかけたことが作曲のきっかけになったと明かしています。曲の意味としては、困難があってもどうにかなるよ、と励ますようなもので、ポール自身もチャリティコンサートで歌うことがありました」(音楽誌ライター)物議を醸しているのは、この歌を歌ったのが“復興を進めていく”当事者である政治家だという点。「東日本大震災の復興は確実に進んできているものの、いまだに帰宅困難区域があったり人口が戻らなかったりなど課題もあります。また、能登半島地震による被災地の復興がすすんでないことを想起した人も多いよう。そのため、復興を率いていく立場である政治家が”あるがままで大丈夫”と歌ったことに無責任さを感じたようです」(前出・全国紙記者)被災地のために歌以外でも尽力してほしい!
2024年03月14日《どうか自分にも優しく、光溢れる1日になりますように》3月11日、公式Xに東日本大震災への思いを綴った羽生結弦(29)。8日から10日まで、復興を願うアイスショー「羽生結弦 notte stellata 2024」の座長を務めていた。本公演は大盛況で、リハーサルも有料での見学・配信が行われた。そこでは“あるもの”が映り込んでいて――。「背負っていたトートバッグに大きなキーホルダーをひとつ付けていましたが、それがメタルダンスユニット・BABYMETALのグッズだと話題になっています。BABYMETALは“アイドルとメタルの融合”というコンセプトから始まった異色のユニットで、現在はワールドツアー真っ最中とのことです」(スポーツ紙記者)ONE OK ROCKやMrs. GREEN APPLEなどの名前を挙げるほど、無類の音楽好きである羽生だが、これまでBABYMETALについて話したことはなかった。「羽生さんのアイスショーに関わっている、演出振付家のMIKIKOさんの縁でもらったものという可能性もありますね。彼女は結成当初からBABYMETALの振付を担当しています。今回付けていたキーホルダーは、3月頭の横浜公演から販売が始まった最新グッズでした。ただ、好きでもないのに、全国に配信される場面でわざわざ見えるところにグッズを付けるとは思えません。さりげなく“推し”への愛を匂わせたのでは…。もしかしたらライブにも行ったのかもしれません」(前出・スポーツ紙記者)SNS上では、共演を望む声が多数挙がっている。《羽生結弦ベビメタ推しマ??!》《羽生くんがベビメタの曲でやってくれたらもう私は思い残すことはないわ》《いつか氷上で羽生くんがBABYMETALの曲で踊る夢を…》世界的スケーターと世界的アーティスト、夢のコラボに期待が高まる――。
2024年03月13日掃除は大変でした」きみ子さんは、ときに仕事とはまったく無関係な長電話に付き合うこともあるという。「関東に住む、30代と思しき女性からでした。幼いときから関係が悪く交流の途絶えていたお母さんが、急逝したと連絡が来て、彼女は直葬で済ませたんだそうです。でも『ずっと引っかかってる』と言ってました。『戒名もつけてあげなかった』『ちゃんとしたお葬式を出してあげられなかった』と」いしはら葬斎のホームページを見て、自分の胸の内を聞いてほしくて電話をかけてきたという。涙ながらに語る女性に、きみ子さんは優しく、こう諭したという。「いいんじゃない、別に戒名はつけなくても。それで困って戻ってきたって人、私は見たことないもの。それよりも、ずっとわだかまりがあったお母さんを、あなたはきちんと送ってあげた。そっちのほうがずっと大事。偉かったわね」電話の向こう側では女性の啜り泣きが長い時間、続いたという。連日のように、人の死と向き合う石原さんたち。「正直言うと、それぞれの詳細はあまり覚えていないの」ときみ子さん。「引きずらないことが、この仕事を続けるコツなのかも」とも。だが昨年末、引きずらないはずのきみ子さんの胸を、いまなお締めつける、そんな仕事があった。「遠方から車でこっちに来て、自殺してしまった男性がいて。彼のことを迎えにきたご両親と会ったんですけど……。親御さんたちの姿を見ていたら、もう……」朗らかに、インタビューに応じてきた彼女の目から、不意に大粒の涙がこぼれ落ちた。「いつもどおり出て行った息子が、変わり果てた姿で見つかったわけだから。ご両親、警察から引き取った車をそれは丹念に調べたそうです。そうしたら、ドライブレコーダーに、彼の足取りや最期のようすが鮮明に映っていたと……」人生最後の日、彼は大好きな祖母とよく訪れた店にランチに立ち寄るなど、思い出の場所を巡っていた。やがて、いわき市に入った車は、遺体が発見された駐車場へ。目元を拭い、きみ子さんは続けた。「彼は車内で練炭をたいて命を絶ってしまったんですが。ドライブレコーダーには、彼が車窓に淡々と目張りをする様子まで残っていたそうです。それを見たというお母さん、誰に向けてでもなく、絞り出すように言ったんです。『このとき、あの子はどんな気持ちだったの?』って。それ聞いて私、一緒に泣くことしかできなくて……」それまでも、一人さみしく自死した人を、何人も送ってきた。「自ら死を選ぼうとする人に向かって『頑張れ』と言うのは、酷なこととはわかってますけど……」こう前置きしながら、きみ子さんは言葉を継いだ。「自分で選んで、そして逝くことができたってことは、神様の許しが出たってことかもしれないですよね。でもね、あのときのお母さんの、打ちひしがれた姿を見たら、息子さんに『そんな勇気があるのなら』って言ってやりたくなった。『どうしてなの?』って、どうしても思ってしまうんです……」自身も3人の子の母であるきみ子さん。潤んだ目で語るその表情は、すっかり母の顔になっていた。■「震災のご遺体はお顔だけが驚くほどきれいでした」創業から1年ほどたった2011年3月11日に発生したのは、多くの人にとって忘れ難い出来事となった東日本大震災。それは、石原さん夫妻にとっても、同じだ。いわき市を襲った地震は震度6弱を観測したものの、石原さんたちのいた好間地区の被害は比較的軽かったという。石原さんたちは、震災翌日からドライアイスを遺体安置所となった総合体育館に運び込むなど仕事を再開。そして、いしはら葬斎では震災の犠牲となった4人を弔うことになった。そこには、孤独死の遺体を見送るときとはまた違った二人の気持ちが込められていた。それは「なんとしても家族のもとに返してあげたい」という、祈りにも似た思いだ。発災から間もない3月下旬から4月上旬にかけて、犠牲となった女性3人の火葬を任された。「思い出すと、いまも涙が出てくる」と充さんは目頭を押さえ語り始めた。「瓦礫の下から発見されたご遺体でした。しかも、亡くなってから、日数も経過していた。それなのに、うちがお預かりしたとき、体は傷だらけで、髪は砂まみれでも、お顔だけは驚くほどきれいだった。3人が3人とも、そうなんです」充さんは、彼女たちの一念が起こした奇跡のように感じていた。「きっと、離れ離れになってしまった家族に向けた『早く見つけて、私はここよ』という強い願いが、お顔だけは状態のいいままで見つけさせたんだな、そう思いました。私が常々『生きてる人と同じ』と考え、ご遺体と接しているのも、そういう経験があるからなんです」翌年にも犠牲者を一人、送った。きみ子さんが振り返る。「震災から1年ほどたって、やっと少し落ち着いてきたころ。警察からの連絡で、市の沖合で見つかったご遺体を預かったんです」海中を1年間も漂っていた遺体。さすがに身元はすぐには判明しそうになかった。充さんが続ける。「そのご遺体に手足はなく、顔の形もすっかり崩れていた。警察はDNAを鑑定し、被災各地の不明者情報と照合する作業をしていましたが、うちに来たときはまだ、どなただかわからない状況でした」身元がわからないまま、この犠牲者を火葬した。それから、およそ半月後。市役所から連絡が入った。きみ子さんは、12年も前のことを振り返りながら、まるで昨日のことのように顔をほころばせた。「ご遺体の身元が判明したんですよ。宮城の南三陸で津波に遭い流されてきた人だと。それを聞いて、私と夫はもちろん、いっしょに収骨してくれた火葬場の職員さんたちもみな、感激して泣きましたよ。『よかった、これでご家族のもとに帰れるね』って。姿形はすっかり変わってしまっても、帰るべき場所に帰ることができて、故人様はきっと、幸せだったと思います」■「私たちには“お墓”はいらない。」「みながみな、直葬や家族葬にする必要もないとは思います。でも、子どもの数も減り、コロナ禍も経て、家族の形もどんどん多様化した現代に、私たち世代や上の世代のいう『一般的な葬儀』とか、『ちゃんとしたお葬式』という考え方にとらわれるのは、もうあまり意味がないと思いますよ」きみ子さんはこう話す。石原さん夫妻が過去に立ち会ったなか、もっとも理想的と思えた葬儀。それは伝統やしきたりに縛られない故人の送り方だった。「奥様を亡くされた70代のご主人が喪主を務めたのですが、考え方がとても現代的で。『戒名も読経も墓も不要、家族でにぎやかに送れれば、それでいい』と。その葬儀は、本当に印象的でした。参列したご家族、みなさんがゆったりと時間を過ごしながら、笑顔で故人様をしのぶ、温かな家族葬でした」取材の最後、石原さん夫妻の思い描く「自分たちの最期」を聞いた。語られたのは案の定、一般的でもなければ、伝統やしきたりも度外視した最期だった。「私たち、献体するって、結婚当初に決めたんです」きみ子さんは愉快そうに笑った。「私も夫も、子どもはいますがどっちも当てにはならないし、当てにもしたくない。二人で『お墓なんていらないもんね』と話をして。それで。献体を申し込んだんです。お骨はみなさんと一緒の永代供養墓に納められることになってます」インタビュー中も、事務所の電話はひっきりなしに鳴った。夫婦二人だけの小さな葬儀社は、今日も、開いている。どんな最期を迎えた人でも、受け入れるために。「はい、いしはら葬斎です」(取材・文:仲本剛)
2024年03月11日東京工芸大学芸術学部(学長:吉野 弘章、所在地:東京都中野区、以下 本学)は、東日本大震災時に宮城県石巻市大川小学校で起きた津波事故を題材にした映像作品を公開します。この作品は地震発生から津波襲来までの51分間の出来事と事故後の行政対応を多角的に探る作品で、本学中野キャンパス6号館地下1階ギャラリーで3月17日(日)まで展示しています。51分と13年本作品は、東日本大震災時に宮城県石巻市の大川小学校で起こった津波事故を題材としたアートプロジェクトであり、本学芸術学部インタラクティブメディア学科の野口靖教授と、映像作家の三行英登氏の共同研究の成果です。彼らは、地震発生から津波襲来までの51分間に、大川小学校で何が起こったと考えられているのか、また事故後の行政対応について、報道記事や書籍など事故後十数年のあいだに蓄積された様々な資料を丹念に調べるとともに、関係者への取材を重ねてきました。これらの調査を通して得られた「事実」をベースとしながら、独自の解釈を含む映像作品が完成しました。本作品では、大川小学校事故に内在する問題について多角的な視点を提示します。この取り組みは、工学部と芸術学部を有する本学の特色ある教育研究活動の発展に寄与し、「工芸融合研究(成果公開型)」事業の一環として制作されています。本作品は、2024年3月2日(土)から3月17日(日)まで本学中野キャンパス6号館地下1階ギャラリーで公開されます。複数の映像を並置する映像インスタレーション手法を用い、場所や空間全体を通じて体験ができます。これにより、大川小学校の事故に関する多角的な視点からの社会的認識と理解を深めることが期待されます。詳細は以下のとおりです。■「51分と13年」会場 : 東京工芸大学 中野キャンパス6号館 地下1階ギャラリー(6B01)展示期間: 2024年3月2日(土)~3月17日(日)休館日 : 月曜日開館時間: 12:00~18:00入場料 : 無料作品形態: 映像インスタレーション展示施工: 株式会社 O.D.A【展示詳細URL】 ※本展示作品には津波事故に関する事故現場の風景や語りによる具体的な描写が含まれます。ご了承の上ご覧ください。6号館アクセスMAP■東京工芸大学東京工芸大学は1923(大正12)年に創立された「財団法人小西寫眞(写真)専門学校」を前身とし、創設当初からテクノロジーとアートを融合した無限の可能性を追究し続けてきた。2023年に創立100周年を迎えた。【URL】 ■野口靖東京工芸大学芸術学部インタラクティブメディア学科教授過去にも、福島第一原発事故から10年経った際に風評被害防止を目指し、放射性物質の食品影響を時間経過と共に示す地図をウェブサイトに公開。【研究室URL】 ■三行英登映像作家、グラフィックデザイナー。舞台・映像・美術など様々な場で美術家や音楽家、詩人、ダンサー、研究者との共同創作を数多く行う。2003年から2008年まで高山明主宰のPort Bに参加し、舞台映像や宣伝美術を担当する。2015年より河崎純主宰の音楽詩劇研究所に参加し、ロシア、アルメニア、トルコ、ウクライナ、カザフスタンなど国内外の公演を共同でプロデュース。ドキュメンタリー、舞台作品の映像のほか、近年はビデオインスタレーションなど美術作品の制作も行っている。【URL】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月04日有機質肥料メーカーの大成農材株式会社(代表:杉浦 朗、本社:広島県広島市)は、自社商品の肥料の出荷量が東日本大震災による被災前と比較して177.8%となったことをお知らせいたします。工場に流れ込むトラック2011年3月11日、東日本大震災の津波により、石巻市にあった当社の工場が被災。春の出荷最盛期を前にストックしていた在庫は倉庫ごと流失。社内でも復興は難しいとの声もあり、肥料事業からの撤退を一度は考えたものの、数少ない国産の魚を原料とした有機肥料メーカーとして、長年愛用している全国の農家への供給と工場従業員の雇用を守る為、約1年かけて工場を復興し製造を再開しました。しかしながら、操業停止中に離れたユーザーも多く、再開後の主要品目の出荷数量は震災前に比べて59%となり、その後もしばらく業績は低迷しておりました。しかし、震災から13年が過ぎようとしている現在、2023年の肥料の出荷量は震災前と比較し177.8%となりました。全壊した原料タンク復興後の工場【35年前から国内原料のみで製造する有機肥料 問い合わせや注文が急増】大成農材では35年前から、国内で水揚げされた魚を利用した魚エキスと、国産米ぬかを使った有機質肥料の製造を石巻市で続けてきました。魚の体液に含まれる水溶性アミノ酸が特徴の「栄養価が高い」肥料は、作物の味が変わる・強く育つなど、全国の農家から好評を得ています。みどりの食料システム戦略や国内肥料資源活用総合支援事業に影響もあり、ここ数年、農家から「有機栽培をこれから始めたい」、「化学肥料から有機質肥料に切り替えたい」といった問い合わせや、新規の取引先から「有機質肥料の取り扱いを始めたい」といった問い合わせや注文が増加しています。【みどりの食料システム戦略や国内肥料資源活用総合支援事業で有機肥料へ注目が集まる】世界的には欧米をはじめとする世界各国において、環境配慮型の農業(脱化学肥料)への移行が進んでいます。日本においても、2021年5月に「みどりの食料システム戦略」が策定され、2022年7月には「みどりの食料システム法」が施行されました。肥料は作物生産において必要不可欠な農業資材の一つであるにもかかわらず、国内で使用されている肥料のほとんどは、原料を輸入に頼る化学肥料です。新型コロナやウクライナ問題、大幅な円安等の社会情勢の影響を受け、2022年に化学肥料の価格が高騰しました。肥料を生産現場に安定的に供給していくためには、こうした影響を受けにくい生産体制づくりを早急に進めることが必要という観点から、国内肥料資源の利用を拡大し、国内資源を活用した肥料への転換を進める取組等を支援すべく、2023年より国内肥料資源活用総合支援事業が開始され、現在、有機質肥料への注目がより一層高まっています。【今後の展開】創業以来、ひたむきに有機肥料の製造に取り組み、品質の高い肥料を販売してきましたが、かねてより、日本全国の生産者様より高い評価を頂いている自社の有機質肥料の特性を生かした農作物の栽培方法を確立すべく、青果物の試験栽培を行っていました。2020年には、自社農園で栽培したミニトマト「ひりょうやさんのトマト」の自社ECサイトでの販売を開始し、現在に至るまで大変ご好評いただいております。広島発の美味しいミニトマトとして広島での認知をより一層ひろげるべく、栽培ハウスの増設を計画しており、2024年の8月には今の4倍の面積となる予定です。その後は全国へ展開を広げ、さらには広島から世界へと美味しいミニトマトをひろげていきたいと考えています。ひりょうやさんのトマトひりょうやさんのトマト商品画像【商品詳細】■バイオノ有機s形状 :ペレット商品規格:20kg袋原料 :フィッシュソリュブル(魚肉エキス)、米糠油粕(脱脂米ぬか)保証成分:N-P-K 7.2-4.0-2.5特徴 :有機質100%肥料で有機JASにも使えます。作物のおいしさ、色つや、鮮度の持続性が向上します。有効微生物が増え元気な土づくりができます。肥効が早く、じっくり効きます。代表商品「バイオノ有機s」■エキタン有機特選エース形状 :液体商品規格:20kgバロンボックス(R)、5kgボトル原料 :フィッシュソリュブル(魚肉エキス)保証成分:N-P-K 6-0-0特徴 :有機質100%肥料で有機JASにも使えます。魚肉タンパクの濃縮エキスを酵素分解した液肥です。葉面散布でも潅水施肥でも効果がすぐに期待できます。野菜や果実のおいしさが増します。なり疲れを解消し作物の生育が旺盛になります。代表商品「エキタン有機特選エース」【会社概要】名称 : 大成農材株式会社所在地: 〒730-0017 広島県広島市中区鉄砲町7-8URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月04日有限会社大伸は、10秒で設営できるキャンプ収納の革命ギア「monokake」のプロジェクトをMakuakeにて2024年2月4日(日)から開始いたしました。また、開始から12時間で目標金額を達成いたしました。プロジェクトURL: MAIN【ポイント】●設営10秒!備え付けの4本脚を広げれば、monokake(モノがかけられる)スタンド●使い方はあなた次第!災害時に活躍するランタンなど、様々な道具のステーションとして活躍●たためる構造に加えて、メンテナンス要らずのALLステンレス製。重さも1.5kgで持ち運びも楽々。今回Makuakeに出品するのは、4本脚と四角いパーツというシンプルな構造ながら、多彩なシーンで使えるマルチなスタンドです。従来は脚を広げたり、地面に差して設営することが多いスタンドですが、どこにも当てはまらない〈新しい〉スタンド兼ラックです。sub1【設営10秒!アウトドアでの収納・整頓に大活躍。平らな場所ならどこでも使えます】4本脚を広げれば設営は完了です。誰でも簡単に使うことができます。【災害時でも活躍!様々なシーンで脚を広げればモノが掛けられるスタンドが現れる】災害時にLEDランタンなどを用意する家庭が多くなってきた昨今、LEDランタン「だけ」用意していると使い勝手が悪いというのは有事にならないと気づきません。「monokake」は自立し、平らな場所ならどこでも使える上にコンパクトにまとまるので持ち運びも簡単。高さ方向を使える収納ギアなのでスペースも小さくて済むメリットがあります。鍵や他の防災グッズを吊るしておけば整理整頓も楽々。【高さ方向を使うからスペースの有効活用を可能に。フックと棚布できっちり整理整頓】脚1本につきフックが4か所、合計すると16か所のフックをご用意。アウトドアシーンでの状況として、モノの置き場に困ってテント内に置きっぱなしにしたことないですか?「monokake」があればランタンをぶら下げるのはもちろん、衣服やカバン、火ばさみや焚き火グッズ、シェラカップなど用途は無限大。備え付けの棚布はラックの広がり防止の役目だけではなく、地面に置きたくないものや小物を置くことが可能。マルチな活躍必須です。【カスタムも楽しい。使い方はあなた次第】monokakeは用途を限定しないベースギアとしての特長も持っています。使用する方々のアイデア次第で従来掛ける事の出来ないギアやアイテムも設置可能に。例えばフックにロープなどを巻き付けて、カラビナやS字フックを付ければちょっと重たいフライパンなども掛けられます。使い方や増設も思いのままにカスタムして頂けるベースとなるギアです。・お持ちの紐やロープを巻けば、吊るせる場所ができます。・落ちている枝や丸い棒を掛けても一気に使えるスペースが増えます。【雨にも強いALLステンレス製。メンテナンスフリーで積み込みOK】サスラヲブランドの商品ということで、monokakeは、もちろんALLステンレス製。高級金属のステンレスはサビにくい特徴を持っており、アウトドアシーンでの急な雨にも耐えるメンテナンスフリーな材質です。さっと水滴さえ取れば車に即積み込みOK!末永く愛用してして頂ける製品となっております。【職人が一品ずつ手作り。ステンレス溶接の確かな技術で生み出されるシンプルで頑丈な構造】「monokake」の素材は難加工と言われる高級金属のステンレス製。愛知県にある自社工場で一品一品、熟練の職人が長年培った技術で丁寧に作っていきます。【仕様】内容:本体1台、棚布2枚「monokake」本体重量 :約1.5KG材質 :SUS304構成部品 :10φパイプ 10mm・8mm・4mm板サイズ(収納時):80mm×80mm×1000mmサイズ(開脚時):300mm×300mm×930mm(棚布取付時)※開脚位置によって変わります。棚布重量 :20g材質 :ナイロンサイズ(大):200mm×200mmサイズ(小):170mm×170mm材料製造国:日本【スケジュール】2月4日(日)Makuakeプロジェクト開始3月17日(日)Makuakeプロジェクト終了6月末までにお届け予定sub2【リターン】※税込/送料込み超早割 <35%オフ>9,750円早割 <25%オフ>11,250円Makuake割 <15%オフ>12,750円プロジェクトURL: 【サスラヲとは】愛知県愛西市にある金属加工会社「有限会社大伸」を中心に、様々な業界のアウトドア好きの仲間たちで作ったブランドが「サスラヲ」です。サスラヲのコンセプトは「さすらおう 自由 気ままに」。「社会を飛び出し、自分らしく、自由 気ままに、非日常体験を楽しみたい!」。そんな想いが叶えられるよう職人たちが1品ずつ手作業で作るALLステンレス製のアウトドア用品を販売します。サスラヲは約2年間かけて、中小企業の仲間たちと共にプロジェクトを立ち上げ、作り上げたブランドです。ブランドコンセプトやネーミング、デザイン、パッケージ、材料選定、製造、加工、WEB、カタログなど、多岐にわたる業務を、みんなで楽しく、そして真剣に向き合って作り上げた製品です。バックグランドストーリーも感じながら、末永く使っていただけることがプロジェクトメンバー全員の願いです。【会社概要】会社名 : 有限会社大伸所在地 : 愛知県愛西市見越町前田125番1代表者 : 横田 大輔設立 : 2004年(平成16年)URL : 事業内容 : 金属加工及び金属製品の設計などサスラヲURL: Instagram : TikTok : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月13日明治学院大学国際平和研究所(PRIME)は、2024年3月16日(土)に公開研究会「関東大震災時の朝鮮人虐殺、新資料から読み解く~姜徳相・山本すみ子共編『神奈川県関東大震災朝鮮人虐殺関係資料』をめぐって~」を開催いたします。公開研究会ポスター■開催背景関東大震災発生から100年を迎えた昨年、震災時の朝鮮人虐殺に関する資料集『神奈川県関東大震災朝鮮人虐殺関係資料』(姜徳相・山本すみ子編、三一書房)が刊行されました。この資料集には、虐殺への軍隊の関与を示す「神奈川方面警備部隊法務部日誌」や自警団に関する報告、横浜の虐殺に関する証言集に加えて、朝鮮史研究者である故・姜徳相氏が古書店より入手した新発見の文書「震災に伴う朝鮮人並びに支那人に関する犯罪及び保護状況その他調査の件」が収録されています。この文書は神奈川県知事が内務省警保局長にあてた報告書とみられ、神奈川県内で起きた59件の朝鮮人殺傷事件の概要等が記載されています。神奈川県内の朝鮮人被虐殺者は2名、横浜では0名とする震災直後の政府発表を覆す内容が含まれていることから、新聞をはじめ大きな注目を集めましたが、虐殺の全体像の解明にあたり本資料集が有する意義の本格的な検討は今後の課題として残されています。明治学院大学国際平和研究所(PRIME)では、こうした課題に応えるべく、関東大震災時朝鮮人虐殺の事実を知り追悼する神奈川実行委員会とともに公開研究会を開催いたします。震災時の朝鮮人虐殺問題に関心を寄せる、多くの方にご参加いただければ幸いです。■公開研究会詳細タイトル:「関東大震災時の朝鮮人虐殺、新資料から読み解く~姜徳相・山本すみ子共編『神奈川県関東大震災朝鮮人虐殺関係資料』をめぐって~」主催 :明治学院大学国際平和研究所(PRIME)研究プロジェクト「多文化主義と分極化」共催 :関東大震災時朝鮮人虐殺の事実を知り追悼する神奈川実行委員会日時 :2024年3月16日(土)13時30分開会(17時30分終了予定)場所 :明治学院大学白金キャンパス 本館10階 大会議場開催方法:対面のみ申込み :不要(学内外どなたでもご参加いただけます)参加費 :無料使用言語:日本語■プログラム13時00分 開場13時30分~13時40分 開会宣言と趣旨説明:鄭栄桓(明治学院大学教授、PRIME所員)13時40分~14時00分 共催団体挨拶:山本すみ子(関東大震災時朝鮮人虐殺の事実を知り追悼する神奈川実行委員会)14時00分~14時45分 報告(1):前田朗(東京造形大学)「震災朝鮮人虐殺のタブー・摂政裕仁の責任をめぐって」14時45分~15時30分 報告(2):愼蒼宇(法政大学)「神奈川における朝鮮人虐殺の背後にある植民地戦争経験を読み解く」15時30分~15時45分 休憩15時45分~16時05分 コメント(1):藤野裕子(早稲田大学)16時05分~16時25分 コメント(2):李圭洙(東農文化財団姜徳相資料センター)16時25分~17時25分 質疑応答と総合討論17時25分~17時30分 閉会挨拶■問い合わせ先明治学院大学国際平和研究所(PRIME)TEL : 03-5421-5652FAX : 03-5421-5653URL : E-MAIL: prime@prime.meijigakuin.ac.jp □■明治学院大学について■□創設者は“ヘボン式ローマ字”の考案や和英・英和辞書『和英語林集成』の編纂、聖書の日本語訳完成などの業績があるヘボン博士。建学の精神である「キリスト教による人格教育」と学問の自由を基礎とし、ヘボン博士が貫いた“Do for Others(他者への貢献)”を教育理念としています。広く教養を培うとともに、各学部学科において専門分野に関する知識・技能および知的応用能力を身につけた人間の育成を目指します。2023年は創立160周年を迎え、2024年には本学初の理系学部「情報数理学部」を開設します。 明治学院大学白金キャンパス 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月13日『MANKAI STAGE「A3!」』の2024から2025年にかけてのプロジェクトが発表され、併せてMANKAIカンパニーの劇団員24人が勢ぞろいした新規ビジュアルが公開された。ダウンロード数800万突破のイケメン役者育成ゲーム『A3!』を原作に、2018年の舞台化から魅力を開花し続けてきた『MANKAI STAGE「A3!」』シリーズ。舞台だけにとどまらずその枠を飛び出し常に全国で新しい花を咲かせている。2024年は、10月から11月にわたって東京で『MANKAI STAGE「A3!」~Four Seasons LIVE 2024~』が開催されることが決定。約4年ぶりとなる『Four Seasons LIVE』は、MANKAIカンパニーが再び集結し公演を彩る楽曲をライブ形式でお届け。また、『Four Seasons LIVE』内にて組を跨いだ劇団員でミックス公演も上演される。そして、2025年には「ACT3!」シリーズの上演が決定。2025年3月から5月にかけて神奈川にて『MANKAI STAGE「A3!」ACT3! 2025』公演が行われる。また、「MANKAI STAGE『A3!』OFFICIAL FANCLUB」では、ファンクラブ発足4年目記念に各組第5回公演の劇中劇フライヤー4種とオリジナルビジュアルのクリアファイルをセットにしてプレゼント。さらに、過去公演のブロマイドをランダムで引くことができる“ブロマイドガチャ“にて、『Four Seasons LIVE 2020』および『Troupe LIVE』シリーズを実装する。<公演情報>『MANKAI STAGE「A3!」~Four Seasons LIVE 2024~』『MANKAI STAGE「A3!」~Four Seasons LIVE 2024~』ロゴ公演期間:2024年10月~11月開催都市:東京【出演】■春組佐久間咲也:横田龍儀碓氷真澄:高橋怜也皆木綴:前川優希茅ヶ崎至:立石俊樹シトロン:古谷大和卯木千景:染谷俊之■夏組皇天馬:陳内将瑠璃川幸:宮崎湧向坂椋:野口準斑鳩三角:本田礼生三好一成:赤澤燈兵頭九門:新正俊■秋組摂津万里:水江建太兵頭十座:中村太郎七尾太一:赤澤遼太郎伏見臣:稲垣成弥古市左京:藤田玲泉田莇:吉高志音■冬組月岡紬:定本楓馬高遠丞:北園涼御影密:????有栖川誉:田中涼星雪白東:上田堪大ガイ:輝馬ほか※御影密役は後日発表『MANKAI STAGE「A3!」ACT3! 2025』『MANKAI STAGE「A3!」ACT3! 2025』ロゴ公演期間:2025年3月~5月開催都市:神奈川【出演】■春組佐久間咲也:横田龍儀碓氷真澄:高橋怜也皆木綴:前川優希茅ヶ崎至:立石俊樹シトロン:古谷大和卯木千景:染谷俊之■夏組皇天馬:陳内将瑠璃川幸:宮崎湧向坂椋:野口準斑鳩三角:本田礼生三好一成:赤澤燈兵頭九門:新正俊■秋組摂津万里:水江建太兵頭十座:中村太郎七尾太一:赤澤遼太郎伏見臣:稲垣成弥古市左京:藤田玲泉田莇:吉高志音■冬組月岡紬:定本楓馬高遠丞:北園涼御影密:????有栖川誉:田中涼星雪白東:上田堪大ガイ:輝馬ほか※御影密役は後日発表※出演者及び公演スケジュールは予告なく変更となる場合がございます。<MANKAI STAGE『A3!』OFFICIAL FANCLUB>【FC会員限定プレゼント】4月1日(月) 23:59時点で会員の皆さまに、各組第5回公演の劇中劇フライヤー4種と劇団員24人が勢揃いした新規ビジュアルを使用したオリジナルビジュアルのクリアファイルをセットにしてプレゼント。※新規入会の場合、4月1日(月) 23:59までに入金手続きを完了してください。■セット内容・新生春組第5回公演『Knights of RoundIV THE STAGE』フライヤー(非売品)・新生夏組第5回公演『SHI★NO★BI 珍道中』フライヤー(非売品)・新生秋組第5回公演『燃えよ饅頭拳!』フライヤー(非売品)・新生冬組第5回公演『剣に死す。』フライヤー(非売品)・新規ビジュアル使用 オリジナルクリアファイル(非売品)【ブロマイドガチャ追加実装】3月1日(金) 10:00より『Four Seasons LIVE 2020』および『Troupe LIVE』シリーズのブロマイドを追加実装いたします。ブロマイド:2024年度は『Four Seasons LIVE 2020』および『Troupe LIVE SPRING 2021・SUMMER 2021・AUTUMN 2021・WINTER 2022』公演のブロマイドを対象といたします。※ブロマイドガチャ Ver.3の実装に伴い2024年2月27日(火) 20:00〜2月29日(木) 23:59までメンテナンスとさせていただきます。取得済みのブロマイドは引き続き「ブロマイドアルバム」でご確認とファミマプリントのご利用が可能です。MANKAI STAGE『A3!』公式サイト:
2024年02月09日JR東日本新潟支社とJR東日本スポーツ株式会社の連携企画として、「新幹線サウナハットプレゼントキャンペーン」を2024年2月14日(水)から実施します。期間中、「旅せよ平日!JR東日本たびキュン早割パス(通称:「キュンパス」)」または「新幹線eチケット」を利用して上越新幹線(下り 東京駅・上野駅・大宮駅から新潟駅)に2回乗車し、かつジェクサー新潟のスパビジターを2回利用した先着150名のお客さまに、新幹線をデザインしたオリジナルサウナハット(非売品)をプレゼントします。この機会にぜひ「キュンパス」または「新幹線eチケット」を利用して新潟にお越しいただき、「ジェクサー新潟」のサウナでととのってお帰りください。1. キャンペーン期間2024年2月14日(水)~3月31日(日)※「新幹線サウナハット」がなくなり次第終了します。(終了となる場合は、JR東日本新潟支社公式Facebook・Instagram、ジェクサー新潟のホームページおよび店頭等でお知らせします。)2. 参加条件キャンペーン期間中、以下の(1)~(3)の条件を満たした先着150名のお客さまに、「新幹線サウナハット」をプレゼントします。(1) 「旅せよ平日!JR東日本たびキュン早割パス(通称:「キュンパス」)」または「新幹線eチケット」(対象区間:東京駅・上野駅・大宮駅から新潟駅 ※下りのみ)を利用して上越新幹線にご乗車(2) 新幹線ご乗車同日にジェクサー新潟のスパビジターをご利用(3) (1)と(2)の条件を2回満たしてジェクサー新潟でアンケートにご回答新幹線イメージサウナ写真サウナハットイメージ※「新幹線サウナハット」は本キャンペーン1回ご参加につき1つ差し上げます。※上越新幹線及びスパビジターを同日に2回利用した場合は対象外となります。複数日にかけて2回利用してください。※「JRE POINT特典チケット(新幹線eチケットサービス)」「JRE POINT特典チケット(どこかにビューーン!)」「新幹線eチケットサービス(株主優待割引)」は対象外です。3. 利用方法・スパビジターご利用時に、「キュンパス」の本券または「新幹線eチケット」の予約履歴画面をジェクサー新潟のスタッフに提示してください。スタッフがレシートにスタンプを押印してお渡しします。・スパビジター2回目ご利用時には、2回目の「キュンパス」の本券または「新幹線eチケット」の予約履歴画面と共に、初回ご利用時のスタンプ押印済みレシートをスタッフに提示してください。4. 賞品「新幹線サウナハット」(先着150名様)『東北・北海道新幹線E5系』、『秋田新幹線E6系』、『上越・北陸新幹線E7系』の車両をモチーフにデザインしたオリジナルのサウナハット【非売品】です。※3種類の中からお好きなデザインをお選びいただけます。(各種50個配布予定)『東北・北海道新幹線E5系』サウナハットE5系『秋田新幹線E6系』サウナハットE6系『上越・北陸新幹線E7系』サウナハットE7系■「旅せよ平日!JR東日本たびキュン早割パス(通称:「キュンパス」)」についてJR東日本エリアの鉄道が10,000円(税込)で平日1日乗り放題!!えきねっと限定発売のおトクなきっぷです。 キュンパスロゴ■「新幹線eチケット」についてきっぷを受取ることなく、「新幹線eチケット」に紐づけた交通系ICカードなどを自動改札機にタッチするだけでご乗車いただけるサービスです。さらに「新幹線eチケット」限定の割引商品も多数ご用意!! 新幹線eチケット■JR東日本スポーツ株式会社「ジェクサー」について全店が駅ちか。通いやすく継続しやすいフィットネスクラブです。最新マシンからスパやエステまで各地に適したラインナップを備えた総合型の施設です。ジェクサーロゴ■ジェクサー新潟 スパビジターについて2月14日(水)からサービスを開始します。ご出張、ご旅行で新潟にお越しの際は、新潟駅最寄りの「ジェクサー・フィットネス&スパ24新潟(ジェクサー新潟)」にお立ち寄りいただき、ととのってください。スパビジター料金:1回1,320円(税込)※フェイス+バスタオル付・店舗場所:新潟駅南口「LEXN2」9階(新潟駅から徒歩1分)・受付時間:平日10:00~21:00(7:00~23:00) ※()は店舗営業時間土曜10:00~19:00(8:00~23:00)日祝10:00~19:00(8:00~21:00)・毎週金曜休館 ※詳細はジェクサー新潟のホームページをご覧ください。ジェクサー×サウナスパ※写真・イラストは全てイメージです。※キャンペーン及びサービス内容は全て予定です。予告なく変更・中止となる場合があります。※記載の内容は、2024年2月8日現在の情報です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月08日カップル必見!別れにつながる【恋人の言動】恋人との関係が長くなると、ささいなことでもケンカやすれ違いが起こることがあります。今回は、カップルが別れにつながる言動を紹介します。他の人と比較する発言他の人と比較されることを、不快に感じる人もいます。たとえ恋人のためを思っているつもりでも、比較されることは相手の心を傷つけてしまうことも…。何かを直してほしいときは、比較するのではなくストレートに「こうしてほしい!」と伝えることが大切でしょう。怒りを爆発させる感情を抱えこんでいつか爆発してしまう人もいるかもしれませんが、それを恐怖を感じてしまう人もいるようです。爆発してしまう前に、ストレスを発散する手段を見つけることが大切でしょう。自分自身と向き合い、適度に相手に思いを伝えるようにしてもいいかもしれません。すぐに詰め寄るささいな意見の相違や疑いがあるとすぐに詰め寄ってしまうことはありませんか?しかし、相手にも考えがあるはずです。ただ詰め寄るだけでは解決にはならず、むしろ恋人を遠ざけることになりかねません。冷静に話し合う環境を整えましょう。思いやりを持つ付き合いが長くなると、お互いに気を遣うことが少なくなってしまうこともあるかもしれません。そして、それが関係の悪化に繋がることも…。相手の気持ちや意見を尊重しつつ、上手に付き合いましょう。絆を深めるために恋人との関係を良好に保つためには、これらの言動に注意することが重要です。絆をより深めるために、自分自身の意識も見直してみると素敵な関係が続くきっかけになるかもしれません。(Grapps編集部)
2024年02月06日日本が誇る名曲を再構築する”リバイバル”音楽プロジェクト『Newtro』(ニュートロ)が、第10弾楽曲『「WOW WAR TONIGHT〜時には起こせよムーヴメント〜」 husky』のミュージックビデオを公開。今回リバイバルされた楽曲は、お笑いコンビであるダウンタウンの浜田雅功と、音楽プロデューサーである小室哲哉による、テレビ番組発のコラボレーションユニット・H Jungle with tが、1995年にリリースし大ヒットした名曲「WOW WAR TONIGHT〜時には起こせよムーヴメント〜」。当時のオリコンチャートで7週連続1位を獲得するなど1995年を代表するこの楽曲を、関西で活動する、ロックをこよなく愛しカッコよく可愛くをモットーに活動し、様々な音楽をハスキーサウンドとして表現していく6人組ラウドアイドルグループhuskyが大胆に再構築。ミュージックビデオのイラストは、『壊れかけのRadio × 坂本櫻 / Newtro』のミュージックビデオのイラストを描いたヤツキナツミが担当し、可愛く美しく強い女の子を表現している。▼Newtro 第10弾『WOW WAR TONIGHT〜時には起こせよムーヴメント〜(H Jungle with t / 1995)』 husky / Newtroミュージックビデオ: <CREATOR>▼楽曲H Jungle with t「WOW WAR TONIGHT〜時には起こせよムーヴメント〜」(1995年)お笑いコンビであるダウンタウンの浜田雅功と、音楽プロデューサーである小室哲哉のコラボレーションによるユニット・H Jungle with tが1995年リリースし大ヒットした名曲。▼アーティストhuskyX(※Twitter): 2018年8月結成。パンク、メタルなど様々なロックの要素を取り入れたメロディにメンバー達が抱く喜び、悩み、もがき、様々な感情が反映された歌詞がシンクロする楽曲を武器に全国各地でライブを行う。全身全霊をかけたそのパフォーマンスはオーディエンスを魅了し、発する言葉が1人1人に寄り添う。ロックに愛され、時にロックにそっぽを向かれながらもカッコよく可愛くをテーマに彼女たちは走り続ける。2024年2月から始まる無銭ライブツアーで更なる進化を遂げるであろうhuskyから目を離すな!<husky コメント>「WOW WAR TONIGHT〜時には起こせよムーヴメント〜」って、みんな一緒に歌う感じのイメージがあると思うんですけど、今回はhuskyならではのアレンジをさせていただいているので、それだけではなく、ヘドバンしたりとかジャンプしたりとか、体を動かせるとこが魅力かなと思ってます!聞いたことない人も、知っている人も、全世代の人に聴いてほしいです!「為虎傅翼ーイコフヨクー 無銭ツアー」2/11(日) 大阪 Pollux theater2/24(土) 東京 新宿HEIST3/2(土) 福岡 NERVE3/23(土) 岡山 Livestage Ark3/24(日) 広島 ピースカフェ4/13(土) 愛知 鶴舞DAYTRIP5/5(日・祝) 大阪 VARON▼イラストレーターヤツキナツミX(※Twitter): Instagram: -------------『Newtro』アーティストやイラストレーターによって「過去(Retro)の名曲」を再構築し、「現在や未来(New)」に新しい作品として生み出す音楽プロジェクト。古き良きモノと新時代が混じり合い、新しいクリエイティブが生まれる”交差点”を中心とした「近未来都市」を舞台に、楽曲の世界観や空気感にあわせたクリエイティブを通じて世界に発信していく。▼公式YouTubeチャンネル ▼第1弾『Romanticが止まらない(C-C-B / 1985)』 × Lafuzin / Newtroミュージックビデオ: 1985年にリリースされたC-C-B「Romanticが止まらない」。80年代を中心に数多くのヒット曲を生み出してきた、松本隆(作詞)と筒美京平(作曲)というゴールデンコンビにより制作され、人気ドラマ「毎度おさわがせします」の主題歌となったこの名曲が、日本のニューミュージックや歌謡曲などに影響を受けてきた”ソフィスティ・ポップ・デュオ”Lafuzin(ラフジン)によって再構築。▼第2弾『ロマンティックあげるよ(橋本潮 / 1986)』 × DE DE MOUSE feat. ひらめ / Newtroミュージックビデオ: 1986年にリリースされた橋本潮「ロマンティックあげるよ」。テレビアニメ『ドラゴンボール』のエンディングテーマとして広く知られるこの名曲を、人気トラックメイカー DE DE MOUSEによるアレンジで、ボーカリストにTikTok発の新世代アーティスト ひらめを迎え再構築。▼第3弾『じゃじゃ馬にさせないで(西尾えつ子 / 1989)』 × レトロな少女 / Newtroミュージックビデオ: 1989年にリリースされた西尾えつ子のデビューシングル「じゃじゃ馬にさせないで」。世代をまたがり根強いファンを持つ高橋留美子の代表作『らんま1/2』のテレビアニメのオープニングテーマとして広く知られるこの名曲を、ノスタルディックで新しい、レトロでポップで可愛らしいをテーマに楽曲を届けていく男女ユニット、レトロな少女が再構築。▼第4弾『壊れかけのRadio(徳永英明 / 1990)』 × 坂本櫻 / Newtroミュージックビデオ: 「輝きながら…」、「Rainy Blue」など数々のヒット曲を発表してきた日本を代表するシンガーソングライター徳永英明が1990年にリリースした、言わずと知れた名曲の一つ。今も多くの人に愛されるこの曲を、シンガーソングライター坂本櫻が、透明感のあるピアノと歌声で再構築。▼第5弾『WINDY SUMMER(杏里 / 1983)』 × ultramodernista / Newtroミュージックビデオ: 80年代のシティ・ポップを牽引したシンガーソングライターの杏里が1983年に発表した、角松敏生の作詞・作曲・プロデュースによる夏の名曲「WINDY SUMMER」。この楽曲を、韓国のシンセポップバンド ultramodernistaが、持ち味であるシンセ・サウンドと70~80年代のディスコを基盤とした彼らの感覚で再解釈。▼第6弾『暗闇坂むささび変化(はっぴいえんど / 1971)』 × DENIMS / Newtroミュージックビデオ: 大瀧詠一、細野晴臣、鈴木茂、松本隆によるロックバンド はっぴいえんどが、1971年にリリースした楽曲「暗闇坂むささび変化」。1964年の東京オリンピック以降の東京をテーマにしたアルバム『風街ろまん』に収録され、東京へのノスタルジアを端的に表したはっぴいえんどの名曲の一つ。この楽曲を、ファンクやブルースをルーツに、ヒップホップ、ジャズ、パンク、シティポップといった要素を自由自在にミックスしたサウンドで注目を浴びる4人組バンド DENIMSが彼らの感覚で再構築。▼第7弾『恋一夜(工藤静香 / 1988)』 × pale memory Room / Newtroミュージックビデオ: おニャン子クラブのメンバーとして活動し、1987年にソロデビュー以降、「FU-JI-TSU」、「MUGO・ん…色っぽい」など昭和から平成にかけて多くのヒット作をリリースしてきた工藤静香の名曲の一つ「恋一夜」。”平成最初のシングルランキング”で1位を獲得するなど、当時はもちろん、彼女のヒット曲の中でも、今も高い人気を誇るこの楽曲を、エレクトロ、アンビエントを基調とした幅広い音楽で独自のスタイルを追及する4ピースバンド pale memory Roomが、古き良きサウンドと現代的なアプローチの化学反応を狙ったアレンジで再構築。▼Newtro 第8弾『月の裏で会いましょう(ORIGINAL LOVE / 1991)』 × rice water Groove (TBS'93,chancylemon) feat.BaramonK / Newtroミュージックビデオ: 「接吻」、「朝日のあたる道」などの代表曲をリリースしてきた、田島貴男がボーカルを務める音楽ユニット ORIGINAL LOVEのメジャー通算2作目のシングルで、当時放送された深夜ドラマの主題歌としても起用され、今も様々なアーティストにカバーされている楽曲「月の裏で会いましょう」。この楽曲を、「90’s,00’sの再解釈」を軸に制作活動を行う3MC HIPHOPクルー"rice water Groove"が再構築。メンバーのTBS'93、chancylemonの2人が、独自の解釈でサビにかけてオリジナルのリリックが追加され、サビではトークボックス奏者のBaramonKがフィーチャリングで参加し、rice water Groove大胆なアレンジとなっている。▼Newtro 第9弾『夜間飛行(南佳孝 / 1978)』 × HALFBY feat.曽我部恵一 / Newtroミュージックビデオ: 2023年9月21日にデビュー50周年を迎えたシンガーソングライターの南佳孝が、1978年にリリースした全編曲に坂本龍一が参加し、サンバやボサノバなどラテンミュージックの香りが色濃く、大人のためのシティポップを表現した自身3枚目のオリジナルアルバム『SOUTH OF THE BORDER』に収録された楽曲「夜間飛行」。エレクトリックピアノがグルーヴィなサンバのビートに絡み合う原曲を残しながらも、HALFBYがボーカリストとしてサニーデイ・サービスの曽我部恵一を招き、独自の解釈で再構築。<PLAYLIST> <INFORMATION>▼Newtro YouTubeチャンネル ▼X(旧Twitter) ▼TikTok ▼Instagram ▼Threads <TV PROGRAM>▼MUSIC ON! TV(エムオン!)「Newtro-ニュートロ-」 放送日時:2/8(木)ミュージックビデオ、アーティストによる選曲理由や、影響を受けた日本のレトロな音楽・文化についてのインタビューをお届け。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月05日冬になると、全国各地で積雪が観測されます。雪で遊べて嬉しい一方、公共交通機関には運行の乱れや運休などの影響があるため、気が重い人もいるでしょう。特に、通勤で利用している電車が止まってしまうと、帰宅困難者が大量に発生します。そもそも、なぜ雪が降ると、電車は運行の乱れや運転の見合わせが発生するのでしょうか。積雪で起こる、電車の輸送障害東日本旅客鉄道株式会社(通称:JR東日本)は、自社のウェブサイトにある『JR東日本なるほどQ&A Guide』で、雪による影響について詳しく説明しています。ガイドによると、雪が降ると架線の凍結、進路変更の措置『ポイント』が動かなくなる、倒竹や倒木、列車が雪を抱え込み停車するなど、さまざまな輸送障害が起きるとのこと。状況を見ながら対策を講じているとして、次のように説明しています。多くの降雪が見込まれる場合は、運転本数を減らしたり、ポイントを固定する等、影響が最小限となるよう努めています。特に豪雪地帯では、可能な限り列車の運行を継続できるようさまざまな対策を講じています。JR東日本ーより引用首都圏での降雪では、すぐ溶ける程度なら通常運転。雪が地面にうっすらと積もる程度であれば、警戒しつつの通常運転か、本数を減らしての運行となるそうです。地面にしっかり雪が積もる場合は、列車本数の削減か、運転を見合わせるとのこと。また、ポイントが動かなくなる『不転換』を防ぐため、熱や空気圧で雪を除去する『融雪装置』を整備するほか、除雪機械を配備するなどの対策もしているといいます。※写真はイメージ予定通りに電車が運行していないと、駅員に怒りを向ける人もいるもの。しかし、電車の運行の乱れや、運転の見合わせは、安全を確保するためです。雪が降った日は、自然を相手に奮闘する鉄道会社のことを想い、落ち着いた行動を心掛けたいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年02月05日高崎経済大学の学生と前橋駅がプロデュースJR東日本高崎支社は、2024年2月17日(土)から3月17日(日)まで、『駅からハイキング「萩原朔太郎ゆかりの地前橋で多彩な文化を回遊~文化都市前橋巡り~」』を開催します。同イベントは、高崎経済大学地域政策学部観光政策学科・観光まちづくり研究室(井手拓郎ゼミナール)のメンバーとJR東日本前橋駅のコラボレーションによって実現。昭和レトロな町並みを感じられるコースを歩いて楽しみます。受付場所は前橋駅構内、受付時間は9:30から11:30までです。参加費は無料ですが、手持ちのスマートフォンに「駅からハイキングアプリ」をダウンロードする必要があります。コースの歩行距離は約5.5km、施設見学時間を含めた所要時間は約3時間30分となっています。前橋駅をスタートし、前橋八幡宮、臨江閣、前橋市中央児童遊園るなぱあくなどを巡ります。学生ボランティアと一緒にハイキングを楽しもう2月17日(土)と3月10日(日)は、高崎経済大学の学生がガイドとともにコースを巡る学生ボランティアガイドを実施します。各日2回開催で、出発時間は1回目が10:00、2回目が11:00です。各施設をゆっくり楽しみたい人やコースの途中で別行動することも可能です。集合時間は出発時間の5分前となっています。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年02月05日劇団四季のミュージカル『バック・トゥ・ザ・フューチャー』が、2025年4月より東京・竹芝のJR東日本四季劇場[秋]にて上演される。ミュージカル『バック・トゥ・ザ・フューチャー』ミュージカル『バック・トゥ・ザ・フューチャー』は、1985年に公開された、SF映画の金字塔と称される同名映画シリーズ第1作をベースに舞台化した作品。2020年のイギリス・マンチェスター、2021年のロンドン・ウェストエンドにて開幕されると、大きな話題に。2022年には英国演劇界で最も権威のあるローレンス・オリヴィエ賞にて、最優秀新作ミュージカル賞を受賞。2023年にはブロードウェイ公演が開幕した。映画製作陣も数多く参加そんなミュージカル『バック・トゥ・ザ・フューチャー』には、映画の製作陣も多数参加しているのがポイント。脚本は、映画の脚本も務めたボブ・ゲイルが担当し、映画の魅力はそのままに、コメディ色の強いエンターテインメントショーとして再構築した。ドクのキャラクターを映画よりもさらにコミカルにアレンジしているのもポイントだ。また映画シリーズを通じて音楽を担当したアラン・シルヴェストリと、ミュージカルで新たに参加したグレン・バラードにより、登場人物たちの心情を歌う新たな楽曲を作り上げている。映画の中で使用された「The Power of Love」や「Johnny B. Goode」なども引き続き使用され、作品をより盛り上げる。タイムマシン・デロリアンも登場『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を語る上で欠かせない存在のひとつ、タイムマシン・デロリアンも実際に人が乗り込める実物大で登場。美術デザインを手掛けたティム・ハトリーにより緻密に再現されている。デロリアンを用いて表現されるタイムトラベルシーンも必見で、最新技術を駆使して映像、照明、音響が見事に一体化した表現をもって、デロリアンの疾走感を描き出す。登場キャラクターマーティ・マクフライヒルバレーに住む、ロックスターに憧れる高校生。両親、兄、姉とともに暮らし、さえない生活を送る。ある日エメット・ブラウン博士に呼び出され、タイムトラベル実験中にハプニングが起こり、偶然1955年にタイムトラベル。その先で若き日の両親に出会う。エメット・ブラウン博士通称ドク。変わり者の科学者で、マーティの友人。デロリアンを改造し、タイムマシンを発明する。マーティに手伝ってもらいタイムトラベル実験を行っていたところ、命の危機にさらされる。1955年にタイムトラベルしてきたマーティに助けを求められ、マーティを未来に戻すために協力する。ジョージ・マクフライマーティの父。うだつの上がらない気弱な性格。1955年、高校生の時にタイムトラベルしてきたマーティと偶然出会う。ロレインに好意を持っているが、気弱な性格ゆえに話しかけることはおろか、彼女を覗き見することしかできない。ロレイン・ベインズマーティの母。1955年、高校生の彼女は奔放な性格で、偶然出会ったマーティに一目ぼれしてしまう。ビフ・タネンジョージやロレインと同級生の不良。乱暴で自分勝手な性格。ロレインに気があり、自分のものにしようとするが、彼女には迷惑がられている。ジョージのことをいつもいじめている。ジェニファー・パーカーマーティのガールフレンドでよき理解者。彼の音楽の才能を信じており、レコード会社で働く叔父がマーティの演奏を聴けるように働きかける。ミュージカル『バック・トゥ・ザ・フューチャー』あらすじ舞台は1985年、アメリカ・カリフォルニア州の郊外、ヒルバレー。ある日の夜、マーティ・マクフライは友人であるエメット・ブラウン博士、通称ドクが発明したタイムマシン・デロリアンに誤って乗り込み、30年前の1955年に飛んでしまう。その世界でのドクの協力を得て元の世界へ帰る方法を見つけたマーティだったが、彼には若き日の母親に惚れられたために変わりつつある歴史の修復作業が残っていた。果たしてマーティは両親を無事に結び付け、1985年に戻ることができるのか。落雷の日が迫る……。【詳細】劇団四季 ミュージカル『バック・トゥ・ザ・フューチャー』公演期間:2025年4月~ロングラン上演会場:JR東日本四季劇場[秋]住所:東京都港区海岸1-10-45チケット発売日:2024年12月予定※開幕日、チケット発売日などの詳細は、決まり次第発表。【問い合わせ先】劇団四季 ナビダイヤルTEL:0570-008-110
2024年01月27日イギリス出身の歌手、俳優であり、エルメスの“バーキン”でおなじみのジェーン・バーキンさん(7月16日逝去、享年76歳)。映画『ガラスの墓標』(1970年)のPRでの来日を機に、日本に興味をもち、日本でのコンサートも行っていた。そして2011年、東日本大震災の報道を受けたジェーンさんは自費で緊急来日し、4月に渋谷クラブクアトロで無料チャリティコンサートを開催。『女性自身』2011年4月26日号では、当時の公演を「会場は足の踏み場もないほどで、ジェーンの歌声に酔いしれた一夜となった」と紹介している。公演内でジェーンさんは、「とにかく日本の皆さんが心配で、いてもたってもいられなかった。幸いにも、私には飛行機のチケットを買うお金があったので、『愛してる』と伝えに来ることができました」「原発事故のことがあるので、友達や家族から来日について反対もありました。“それでも行くなら、マスクや靴下を常に装備して、寿司は絶対に食べるな”と……正直、パリを出るときは、危険な場所に向かうという雰囲気でしたが、東京に来てみたらどうでしょう、私も皆さんと一緒です。靴下もマスクもつけていません」「今、フクシマでは命がけで戦っている人たちがいます。自分の犠牲を顧みずに昼夜立ち向かっている彼らは真のヒーローだと思います。原発の問題は私の国フランスでもたくさんの議論がなされています」ジェーンさんはその後も、復興支援を目的としたワールドツアーや、東北への慰問、クラウドファンディングで支援金を募るなど精力的に“日本応援活動”をしてきた。「ガンバッテ。世界の人々が皆さんを称賛しています。あなたの勇気をたたえ、あなたから学んでいます。アリガトウ」「あなたの勇気をたたえ、あなたから学んでいます」「アリガトウ」ーーこの言葉をそのまま彼女に送りたい。
2023年12月22日昨年に続き今年も、明治学院大学(内なる国際化プロジェクト)では2023年12月9日(土)にシンポジウム「『内なる国際化』がもたらす新たな学び 海外につながる子どもと大学生の活動より」を開催します。本シンポジウムでは、地域社会において海外つながりの子どもが必要とする学習支援とは何か。そして、大学が担える役割とは何かについて学びます。【「内なる国際化プロジェクト」とは】多国籍の人々が生活者として在留し、海外にルーツを持つ人々も増加の一途をたどる現代。明治学院大学は、こうした「内なる国際化」の現状に対応できる共生社会の担い手を育成することを目的とした「内なる国際化プロジェクト」を立ち上げ、2015年度から取り組んでまいりました。本プロジェクトは、多文化共生の現状を深く理解し、どのような支援が必要かを考え行動してほしいという思いから発足しました。所定の科目の学びを修めた学生であれば、学部学科を問わず、「多文化共生サポーター」として認証、さらに支援実践参加の学びをも修めた学生を、「多文化共生ファシリテーター」として認証しています。「多文化共生ファシリテーター」・「多文化共生サポーター」に認証され、卒業した学生は社会にその学びを還元しています。詳細はこちらのウェブサイトをご覧ください。 【シンポジウム詳細】日時 :2023年12月9日(土)13:30~17:30場所 :明治学院大学 白金キャンパス 本館1301教室開催方法:対面とオンラインのハイブリッド開催(白金校舎からオンライン配信)参加費 :無料申込方法:下のオンライン申請フォームにご回答ください 申込〆切:2023年12月8日(金)正午まで■おもな内容神奈川県秦野市で学生による海外につながる子どもの学習支援を長年にわたって実践してきた上智大学短期大学部から宮崎幸江教授をお招きし、その基調講演で「大学におけるサービスラーニングの可能性」を学びます。その後、実際にボランティア活動を通じて子どもたちと交流した本学の学生たちの学びについて具体的な報告があります。シンポジウム開始前の「プレセッション」では、本学の海外ルーツ学生を含むメンバーがアイディアを練ったUUUカフェ企画の「おもてなし」(学生たちの出身国のお茶とお菓子)もあります。まずは、ぜひ教室で交流を楽しんでから、学びモードに入ってください。■登壇者「ボランティア実践指導」紹介:松田デレク(教養教育センター非常勤講師)基調講演「大学におけるサービスラーニングの可能性/海外につながる子どもの学習支援を通して」:宮崎幸江(上智大学短期大学部教授)学生発表:ボランティア実践指導履修生9名質疑応答:宮崎幸江教授/渋谷恵(心理学部教授)/渡辺恵美子(インバウンド学生支援プログラム担当教員)司会 :長谷部美佳(教養教育センター准教授)申込方法およびシンポジウムの詳細は下記のポスターをご確認ください。フライヤー表面フライヤー裏面□■明治学院大学について■□創設者は“ヘボン式ローマ字”の考案や和英・英和辞書『和英語林集成』の編纂、聖書の日本語訳完成などの業績があるヘボン博士。建学の精神である「キリスト教による人格教育」と学問の自由を基礎とし、ヘボン博士が貫いた“Do for Others(他者への貢献)”を教育理念としています。広く教養を培うとともに、各学部学科において専門分野に関する知識・技能および知的応用能力を身につけた人間の育成を目指します。2023年は創立160周年を迎え、2024年には本学初の理系学部「情報数理学部」を開設します。 明治学院大学 白金校舎 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月01日第11回「全音楽界による音楽会」が2024年3月11日(月)に開催される。未曾有の大災害となった東日本大震災から13年。年月と共に復興支援も風化しつつあるが、絶対に忘れられない大勢の人がいて、今も遠く離れた土地で生活しなければいけない人も大勢いる。日本全体のこととして、東日本大震災のことを次の世代にも繋げていくために、11回目の開催が決定した。「全音楽界による音楽会」は、2011年3月11日に東北地方を襲った未曾有の大震災の現状を見た大友直人、コシノジュンコ、三枝成彰、堤剛、林真理子、矢内廣、湯川れい子など、様々な音楽ジャンルを代表し、音楽に深く関わるメンバーが発起人となって、東日本大震災直後の同年4月20日にチャリティコンサートを開始したのが始まりだった。趣旨に賛同し、ボランティアで出演するアーティストやオーケストラの有志メンバーや、会場であるサントリーホールなど、多方面からの協力を得て成立している本コンサートも、今回で11回目を迎える。全出演者が無償で出演し、会場もサントリーホールのご好意により貸し出されている。そして、かかった費用以外の寄付金の全てが「公益社団法人3.11震災孤児遺児文化・スポーツ支援機構(3.11塾)」を通じて、東日本大震災で被災した子供たちを支援するための資金に充てられている。「3.11塾」の基本理念は、子供自らが選択した進路や希望を実現できるように継続的な支援を行うこと。支援を希望する子供は3.11塾の塾生として基礎学力の強化、進学や就職の相談、音楽やスポーツなどに興味のある子には、必要な様々なサポートを行う。また、将来は外国で勉強したいという夢を持っている子供たちにも、置かれた状況や希望に出来る限り寄り添える支援活動を目指している。これまでに3.11塾の塾生は、塾や家庭教師、音楽や芸術などの文化スポーツの支援を得て、医者やパイロット、音楽家、俳優、ビジネスマンなどの関連大学や専門学校に合格し、夢に向かって歩んできている。チケット予約は12月14日(木)より開始。
2023年11月27日第11回「全音楽界による音楽会」が2024年3月11日(月)に開催される。未曾有の大災害となった東日本大震災から13年。年月と共に復興支援も風化しつつあるが、絶対に忘れられない大勢の人がいて、今も遠く離れた土地で生活しなければいけない人も大勢いる。日本全体のこととして、東日本大震災のことを次の世代にも繋げていくために、11回目の開催が決定した。「全音楽界による音楽会」は、2011年3月11日に東北地方を襲った未曾有の大震災の現状を見た大友直人、コシノジュンコ、三枝成彰、堤剛、林真理子、矢内廣、湯川れい子など、様々な音楽ジャンルを代表し、音楽に深く関わるメンバーが発起人となって、東日本大震災直後の同年4月20日にチャリティコンサートを開始したのが始まりだった。趣旨に賛同し、ボランティアで出演するアーティストやオーケストラの有志メンバーや、会場であるサントリーホールなど、多方面からの協力を得て成立している本コンサートも、今回で11回目を迎える。全出演者が無償で出演し、会場もサントリーホールのご好意により貸し出されている。そして、かかった費用以外の寄付金の全てが「公益社団法人3.11震災孤児遺児文化・スポーツ支援機構(3.11塾)」を通じて、東日本大震災で被災した子供たちを支援するための資金に充てられている。「3.11塾」の基本理念は、子供自らが選択した進路や希望を実現できるように継続的な支援を行うこと。支援を希望する子供は3.11塾の塾生として基礎学力の強化、進学や就職の相談、音楽やスポーツなどに興味のある子には、必要な様々なサポートを行う。また、将来は外国で勉強したいという夢を持っている子供たちにも、置かれた状況や希望に出来る限り寄り添える支援活動を目指している。これまでに3.11塾の塾生は、塾や家庭教師、音楽や芸術などの文化スポーツの支援を得て、医者やパイロット、音楽家、俳優、ビジネスマンなどの関連大学や専門学校に合格し、夢に向かって歩んできている。チケット予約は12月14日(木)より開始。<公演概要>ジャンルを越えた音楽のチカラを!第11回「全音楽界による音楽会」3.11チャリティコンサート開催日時:2024年3月11日(月)17:30開場・18:00開演会場:サントリーホール大ホール(東京都港区赤坂1-13-1)出演者(五十音順):市原愛、五木ひろし、上野耕平、大谷康子、神楽坂女声合唱団、クミコ、紅林弥生、coba、小林沙羅、坂本冬美、桜井万祐子、さだまさし、島田歌穂、ジョン・健・ヌッツォ、東京女声合唱団、TOKU、仲道郁代、服部百音、林芳正、樋口達哉、笛田博昭、Maria Seiren、宮田大、横山幸雄、LE VELVETS、六本木男声合唱団ZIG-ZAG他入場料:全席指定0円(ただし、ご入場時にお一人様1万円以上の寄付金を申し受けます)チケットは事前予約が必要。未就学児入場不可。お一人様4枚まで予約可能。車椅子席 0円(サントリーチケットセンター〈電話〉のみで受付)チケット:2023年12月14日(木)より受付を開始主催:第11回「全音楽界による音楽会」3.11チャリティコンサート実行委員会(公益社団法人3.11震災孤児遺児文化・スポーツ支援機構、エンジン01文化戦略会議)公式ホームページ: 公演に関するお問い合わせ:公益社団法人3.11震災孤児遺児文化・スポーツ支援機構03-3584-1608 (10:00~18:00、平日のみ)チケットに関するお問い合わせ:サントリーホールチケットセンター0570-55-0017(オペレーター対応・10:00~18:00) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月24日冬の「SAVE the BLUE」プロジェクト開始2023年11月16日、「雪肌精」が取り組む環境保全プロジェクト「SAVE the BLUE」の冬期キャンペーン「雪肌精 SAVE the BLUE~Snow Project~」をスタートします。「あなたが美しくなると、地球も美しくなる」2009年に始動し、沖縄のサンゴを守る活動を中心に取り組んできた雪肌精の「SAVE the BLUE」プロジェクト。昨年からは「雪」を冠とした同ブランドにちなんで、地球温暖化による雪の減少を防ぐ冬期の活動が始まりました。今年も対象商品の売り上げの一部が、長野県北アルプスの「Hakuba Valley」で行われている電力の再生可能エネルギーへの切り替え支援に使われます。雪肌精1本の購入で、約1時間相当分の再生可能エネルギーに。CO2削減により未来の雪を守るプロジェクトです。対象となるのは雪肌精シリーズのローションに加え、プロジェクトの認知のために雪の限定デザインで発売されるローション、乳液、トライアルキットなど。スキンケアを通じて、青い地球を守る活動に参加できます。(画像はプレスリリースより)【参考】※雪肌精「SAVE the BLUE」公式サイト
2023年11月05日今年も京阪百貨店と京都芸術大学でクリスマスビジュアルを協働制作しました株式会社京阪百貨店(本社:大阪府守口市、取締役社長:辻 良介)は、学校法人瓜生山学園 京都芸術大学(京都市左京区、学長: 川左紀子)の社会実装プロジェクトの一環として制作されたビジュアルを、2023年クリスマスシーズンのメインビジュアルとして使用します。社会実装プロジェクトとは、京都芸術大学が展開する、アートやデザインの力を活かして企業や自治体の抱える課題に取り組むプロジェクトです。昨年に引き続き京都芸術大学と協働でクリスマスのメインビジュアルを制作しました。今年のテーマは「こころをつなぐ・つながるクリスマス」。距離を置くことが求められたwithコロナを経て、再び顔を合わせて出逢えることが叶う今年のクリスマス。人と人とが幸せへの感謝を分かち合い、語り合い、時には贈り合い。大切にしたい今を繋ぎ、未来へと繋いでいく。人と人との繋がりで心温まるそんなクリスマスをお届けする。このようなテーマに対し、京都芸術大学芸術学部キャラクターデザイン学科の作田茜さんがビジュアル作成を担当いたしました。このメインビジュアルは、店内の装飾やショッパー、キャンペーンノベルティのデザインにも使用し、京阪百貨店のクリスマスシーンを盛り上げます。詳細は以下の通りです。メインビジュアル「connect hearts christmas」(制作:作田茜さん)クリスマスのワクワクした気持ちを共有することで生まれる心の繋がりを表現しました。館内装飾(イメージ)11月9日(木)より、守口店ほか各店舗にて開始守口店ウィンドウディスプレイ守口店メインディスプレイクリスマス限定ショッパー11月9日(木)より、京阪百貨店限定ショッパー■京阪百貨店公式サイト京阪百貨店と京都芸術大学のコラボレーション特集ページをご覧ください 社会実装プロジェクトとは京都芸術大学では、開学の理念として「藝術立国」、「京都文藝復興」を掲げ、「社会の変革に役立てる人材の育成」を教育目標に掲げており、その中でアート・デザインの力を活かして、企業や自治体の抱える課題に取り組む「社会実装プロジェクト」を展開しています。既存の概念にとらわれない学生ならではの視点で新たな価値を創出することで、商品開発やまちづくり、イベント創出などの産学連携を行なっています。■施設概要京阪百貨店本社所在地:大阪府守口市河原町8番3号アクセス:京阪電車「守口市」駅下車すぐTEL :06-6994-1313(代表)売場構成:地階1階、地上8階URL: ■施設概要学校法人瓜生山学園 京都芸術大学所在地:京都市左京区北白川瓜生山2番地116号学部編成:12学科22コース(美術工芸学科、キャラクターデザイン学科、情報デザイン学科、プロダクトデザイン学科、空間演出デザイン学科、環境デザイン学科、映画学科、舞台芸術学科、文芸表現学科、アートプロデュース学科、こども芸術学科、歴史遺産学科)在籍者数:3,976名(芸術学部 正科生、2023年5月現在)URL: 231102_keihan-dept.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月02日株式会社日立システムズパワーサービス(代表取締役 取締役社長:南 邦明、本社:東京都港区/以下、日立システムズパワーサービス)は、2023年10月14日にナショナルトレーニングセンター Jヴィレッジ(福島県双葉郡楢葉町)において、「ふくしま Play Stadium2023 ~未来へつなぐ=プロジェクト~」を開催いたしました。オープニングセレモニー日立システムズパワーサービスでは東日本大震災で被災された地域の復興活動の一環として、「ふくしま Play Stadium2023 ~未来へつなぐ=プロジェクト~」を昨年に引き続き開催いたしました。2回目の開催となる今年は昨年を大きく上回る1,536名の方にご来場いただき、元サッカー日本代表の大久保嘉人さん、元バドミントン日本代表の高橋礼華さん、元陸上日本代表の為末大さん、元ラグビー日本代表の畠山健介さんを講師としたトップアスリートによる小学生向けのスポーツ教室や、地域で活躍している福島県内の高校生による地元応援!特別ステージ、そしてイベントの最後にはアーティストの「CHEMISTRY」によるスペシャルライブを開催。また、人気地元グルメやSDGsワークショップなども用意し、参加いただいた皆さんにお楽しみいただきました。オープニングセレモニーでは日立システムズパワーサービス代表取締役 取締役社長 南邦明とスポーツ教室講師のトップアスリートが一堂に会し、イベントへの意気込みと復興支援への思いをご来場者の皆さんにお話ししました。【スポーツ教室】元サッカー日本代表の大久保嘉人さん、元バドミントン日本代表の高橋礼華さん、元陸上日本代表の為末大さん、元ラグビー日本代表の畠山健介さん、総勢4名の各分野におけるトップアスリートを講師に招いて、小学生向けのスポーツ教室を開催。スポーツ教室には300名以上の小学生に参加いただきました。憧れの存在であるトップアスリートによるスポーツ教室に参加した小学生からは「プロスポーツ選手に会える素敵な機会、ありがとうございました」、「陸上教室で走り方を教えてもらい、今後早く走れそうです」といった喜びの声をいただきました。・大久保嘉人さんコメント「スポーツ教室に参加してくれた子ども達はみんな元気で、積極的に話しかけ質問をしてくれました。本当にスポーツ教室をやって良かったですし、自分も頑張らないといけないなという気持ちになりました。サッカーに限らず、色々なスポーツを経験すれば、好きなスポーツが見つかり、好きなスポーツならきっと上手くなりたいという気持ちを持てると思います。子ども達には、是非好きなスポーツを見つけてほしいです。」・高橋礼華さんコメント「私自身も仙台の中学高校に通っていたことから、東北とのつながりもあり力になれたらという気持ちで参加しました。今日参加してくれた子ども達は、元気が良いのがとても印象的でした。“シャトル打ちをしたい人はいますか?”と声をかけたところ、参加者全員が手を挙げたことに驚きましたし、嬉しかったです。私自身も楽しくて時間が過ぎるのがとても早かったです。」大久保嘉人さん サッカー教室高橋礼華さん バドミントン教室為末大さん 陸上教室畠山健介さん ラグビー教室【音楽ライブ】CHEMISTRYによるスペシャルライブには、約1,200名の方が参加。CHEMISTRYのデビュー曲「PIECES OF A DREAM」をはじめ、全5曲を熱唱し会場を沸かせました。地元応援!特別ステージでは、地元の高校生たちが和太鼓やフラダンスを披露し、その元気いっぱいな姿に会場には拍手喝采が鳴り響きました。CHEMISTRY スペシャルライブ地元応援!特別ステージ■「ふくしま Play Stadium2023 ~未来へつなぐ=プロジェクト~」開催の経緯日立グループでは、東日本大震災で被災された地域の復興を願い、さまざまな活動に取り組んでいます。被災された方々への救済や被災地域の復興に役立てていただくための活動、従業員によるボランティア活動のサポートに加えて、スポーツや音楽を通じた「心の復興」を目的とした交流活動にも積極的な支援を行っています。また、日立システムズグループでは、日立システムズホール仙台を活用したさまざまなイベントや施策を「希望の響き」シリーズとして展開し、復興を担う若い世代の人材育成を基軸とした文化面からの復興支援に取り組んでいます。こうした活動の一環として日立システムズパワーサービスでは、昨年に引き続き今年も「ふくしま Play Stadium2023 ~未来へつなぐ=プロジェクト~」を開催いたしました。2回目の開催となった今年は、トップアスリートによる小学生向けのスポーツ教室、福島県内の高校生による地元応援特別ステージ、「CHEMISTRY」によるスペシャルライブなど、多彩なプログラムで福島県内の方を中心に昨年を大きく上回る1,536名にご来場いただきました。来場いただいた皆さんからは「子どもたちの笑顔がたくさんあって、楽しいイベントでした」、「素敵なライブでした!来年もまた来たいです!」のようなお声をいただきました。■ふくしま Play Stadium2023の概要名称 :ふくしま Play Stadium2023 ~未来へつなぐ=プロジェクト~開催日:2023年10月14日(土)会場 :ナショナルトレーニングセンター Jヴィレッジ 全天候型練習場〒979-0513 福島県双葉郡楢葉町大字山田岡字美シ森8入場料:無料内容 :<スポーツ教室>大久保嘉人 サッカー教室、高橋礼華 バドミントン教室、為末大 陸上教室、畠山健介 ラグビー教室[対象:小学生 定員:各回30名]<音楽ライブ>CHEMISTRYスペシャルライブ地元応援!特別ステージ帝京安積高等学校 和太鼓部福島県磐城第一高等学校 フラダンス部「Pualani」<その他>アスリートとの交流会、フードコート、SDGsワークショップ主催 :株式会社日立システムズパワーサービス後援 :福島県・福島県教育委員会、福島民報社協力 :株式会社Jヴィレッジ■日立システムズパワーサービスについて日立システムズパワーサービスは、電気事業を支える多種多様なシステムの設計構築、監視・運用・保守を担ってきた豊富な経験・ノウハウに日立グループの高い品質・技術力・さまざまなサービス基盤を融合することにより、エネルギー業界を中心に高度なICTサービスを提供しています。お客さまにとって価値あるサービスを提供し、真に豊かで安心・安全な社会の実現に貢献します。詳細は をご覧ください。*記載の会社名、製品名はそれぞれの会社の商標または登録商標です。*高橋礼華さんの「高」の正式表記はハシゴダカ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月19日2023年10月18日、人気ドキュメンタリー番組『プロジェクトX~挑戦者たち~』(NHK)が18年ぶりに復活することが、発表されました。サンケイスポーツによると、『新プロジェクトX挑戦者たち』として、2024年4月から、新シリーズが放送されるとのことです。旧シリーズは、2000年4月から2005年12月までの約5年半にわたり放送。『戦後復興』や『高度成長』をメインテーマに、無名の人々の知られざる活躍を描き、人気を博しました。新シリーズでは、『失われた時代の挑戦』に焦点を当て、平成から令和への約30年に改めて目を向けて、現代の挑戦者たちの情熱と秘話が届けられます。ナレーションは、旧シリーズに続いて、俳優の田口トモロヲさんが担当。田口さんはNHKを通じてコメントを寄せているとのことです。田口は同局を通じてコメントを寄せ、「『プロジェクトX』の再開!?とにかく驚いています!かつての『プロジェクトX』に登場した人々の中には、家族にすら、自分の成し遂げた仕事を話さなかった人が多くいました。誰かに話すのではなく、名誉や栄光のためでもなく、自分だけの魂の誇り。そんな誇り高き無名の人々を、再び紹介出来ると思うと背筋の伸びる思いです。はたして新しい世代の方々にどう伝わるのか?不安と期待を抱いて挑みたい」と意気込んでいる。サンケイスポーツーより引用人気ドキュメンタリー番組の18年ぶりの復活に、SNSでは喜びと期待の声が相次いでいます。・令和版『プロジェクトX~挑戦者たち~』、めっちゃ楽しみだな。・これは期待。テーマ曲が気になります。・田口トモロヲさんのナレーションで『プロジェクトX~挑戦者たち~』が再開するの、マジで嬉しい!なお、MCやテーマ曲については現在検討中とのこと。SNSでは旧シリーズのテーマ曲である『地上の星』、『ヘッドライト・テールライト』を歌った、中島みゆきさんを期待する声も上がっています。これまで数々の『挑戦者たち』の活躍を描いてきた、『プロジェクトX~挑戦者たち~』。平成から令和へ時代が変わる中で、現代の『挑戦者たち』の誇りや情熱がどのように描かれるのか、期待したいですね![文・構成/grape編集部]
2023年10月18日セオリー(Theory)からファッションデザイナーのルカ・オッセンドライバーが手掛ける「セオリー プロジェクト バイ ルカ オッセンドライバー(Theory Project by Lucas Ossendrijver)」の2023年秋カプセルコレクションが登場。ウィメンズ&メンズウェアが全国のセオリー店舗ほかにて発売される。秋カラーのグラデーションが美しい新作ウェア2022年9月に登場し話題を呼んだカプセルコレクション「セオリー プロジェクト バイ ルカ オッセンドライバー」から、2023年秋の新作がお目見え。オリーブグリーンやキャメル、アイボリーといった秋らしく落ち着いたトーンオントーンが特徴のウィメンズ&メンズウェアが展開される。ウィメンズウェアデイリーに着やすい機能性アウターポイントは、セオリーらしいミニマムかつ機能的なデザイン。秋冬の必需品であるアウターは、パープルを基調にしながら気分やコーディネートに合わせて異なる表情を楽しめるリバーシブルブルゾンや、端正な佇まいのウールジャケット、柔らかなグレーを纏ったシングルブレストコートがラインナップする。エレガントなプリーツスカート&シャツドレスオリーブグリーンのプリーツスカートは、しっかりとした素材感ながら動きに合わせて揺れるようなエレガントなシルエットが魅力的。加えて、ネイビー×ブラウンのシャツドレスや、ウール素材のパンツなどを取り揃える。メンズウェアオールブラックの“3WAYコート”メンズウェアの注目は、ボタンの取り外しによって異なるスタイリングが可能な“3WAYコート”。オールブラックのテキスタイルを採用し、無骨な印象に仕上げた。ニュートラルカラーのブルゾン&シャツまた、ボディと袖部分とで濃淡の異なるキャメルカラーを配したブルゾンや、ミリタリーテイストが漂うカーゴパンツ、ニュートラルなアイボリーのフラットカラーシャツなどを用意する。スニーカーやショートブーツもさらに、グレーやアイスブルーを基調としたスニーカーや、あらゆるコーディネートに合わせやすいブラックorネイビーのショートブーツも登場。こちらもあわせてチェックしてみて。【詳細】セオリー プロジェクト バイ ルカ オッセンドライバー 2023年秋カプセルコレクション発売日:2023年10月6日(金)販売店舗:全国のセオリー店舗、公式オンラインストア※一部店舗を除く。また、店舗により取扱商品が異なる。アイテム例:<ウィメンズ>・リバーシブルブルゾン 68,200円・ウールジャケット 64,900円・リバーシブルコート 81,400円・プリーツスカート 39,600円・ウールパンツ 34,100円・シャツドレス 42,900円・スニーカー 53,900円・ブーツ 61,600円<メンズ>・リバーシブルブルゾン 79,200円・ウールジャケット 69,300円・3WAYコート 132,000円・フラットカラーシャツ 34,100円・ウールパンツ 36,300円・カーゴパンツ 35,200円・スニーカー 53,900円・ブーツ 61,600円
2023年10月14日アートプロジェクト「隅田川 森羅万象 墨に夢」(通称:すみゆめ)が、関東大震災から100年を迎えた今秋、鎮魂と再生の意を込めた主催企画「隅田川 百歳の瀬|ももとせのせ」を実施する。本企画は大きくふたつのプログラムで構成。ひとつは、多彩な歌い手や音楽バンドを迎え、皆でまるく輪になって踊る「すみゆめ踊行列」。関東大震災の著しい被災から復興した隅田公園のそよ風ひろばを舞台に、地元の芸能団体等を交えた生演奏盆踊りを開催する。「すみゆめ踊行列」(2022)撮影:金子愛帆もうひとつは、隣接する牛嶋神社にて、葛飾北斎が疫病退散を祈念して絵馬を奉納したことに因み、隅田川の水で描くあぶり出し絵《天宇受売命再生乃図》を展示。魂を揺さぶる踊りで天照大神を誘い出したアメノウズメノミコトが芸能と鎮魂の神であることから、災厄からの再生を願う作品となっている。<イベント情報>「隅田川 百歳の瀬|ももとせのせ」【すみゆめ踊行列】10月28日(土) 14:00~20:00会場:隅田公園そよ風ひろば※雨天の際は、すみだリバーサイドホール・イベントホール(墨田区役所2階)で開催。■出演こでらんに~with アズマリ(from Ethiopia)、ジンタらムータ+久下惠生、モノガタリ宇宙の会、 モノラルミニプラグ、mmm、butaji、井手健介、さとうじゅんこ、町あかり、にゃんとこ、パピポンズ、片岡シン、向島栄翠、山口屋左七[MC]ほか■出店:雨水市民の会雨水の活用をテーマに墨田区内で活動している団体。そよ風ひろばで、雨水でいれたお茶などをふるまいます。【天宇受売命再生乃図~2つの絵馬のあいだで踊る~】10月22日(日)~28日(土) 9:30~16:30会場:牛嶋神社神楽殿※荒天の際は、ご覧いただけない場合があります。■ライブあぶりパフォーマンス10月22日(日) 14:00~ / 15:00~※神楽殿であぶり出し実演と即興演奏を行います。※各回10名(WEBにて事前予約、先着順)四倉由公彦(音楽、サウンドアート、郷土芸能愛好家)詳細はこちら:
2023年09月13日