今年、大活躍しそうなジャニーズJr.の新グループIMPACTorsが本誌初登場!グループの名付け親である滝沢秀明さんとのエピソード&メンバーが思うそれぞれの魅力を聞いてきました!ーーみなさんは、正式にグループが結成される前から、7人で活動されていたんですよね?影山拓也(23)「きっかけは、昨年の舞台『ジャニーズ銀座』です。公演はコロナ禍で中止になってしまいましたが今後もこの7人でやっていくっていう覚悟はできてました」横原悠毅(24)「みんな、なかなかチャンスをつかめなくて悔しい思いをしてきたけど、絶対に諦めなかったっていう共通点があったからね」影山「これが最後のチャンスかもしれないって、よく話してたよね」ーーそしてついに、滝沢さんから正式なグループ名をいただいたときは、どんな気持ちでしたか?椿 泰我(22)「『ミュージックステーション』でグループ名を発表したんですけど、僕たちも本番5分前に知らされたんですよ」松井 奏(20)「すごくうれしかったけど、喜びより気が引き締まる思いのほうが強かったよね」椿「みんな、ほとんど無言でかたい握手を交わしたもんね(笑)」佐藤 新(20)「滝沢くんから『世界に衝撃を与えて伝説を残す』っていう由来を聞いて、絶対に期待を裏切りたくないと思いました」鈴木大河(22)「Jr.のなかにもたくさんグループがあって、まさに戦国時代だけど、強い思いと勢いでどんどん追いつき追い抜いていきたい!」基 俊介(24)「滝沢くんに教わったことを大切に、ど根性精神で頑張りたいね。でもやっぱり『IMPACTorsです』って言えることに、毎回感動しちゃうんだよなあ(笑)」【メンバーへ一問一答!】Q1:最近のマイブームは?Q2:自分のチャームポイントは?Q3:ほかのメンバーが思う魅力的なところQ4:今後の目標を教えて!■鈴木大河A1:洋服のコーディネートA2:長い首と鋭い犬歯A3:私服がいつもオシャレ(by基)A4:お芝居やモデルの仕事に挑戦!■佐藤 新A1:アニメのイッキ見A2:涙ボクロA3:透明感のある美しい顔(by影山)A4:横アリで単独公演。そして必ずデビューする!■基 俊介A1:日本茶と和菓子A2:圧倒的平和主義!A3:人間関係のバランサー(by横原)A4:いつかはバラエティ番組のMC!■松井 奏A1:美顔器を使うことA2:甥っ子っぽさと笑顔A3:懐ろに入りこむのがうまい(by鈴木)A4:モデルの仕事をしてみたい!■椿 泰我A1:そばを食べるA2:はじける笑顔とアツいパフォーマンスA3:いじられキャラ(by佐藤)A4:7人で初めてのことをたくさんしたい!■影山拓也A1:ホットコーヒーを飲むA2:太い眉毛と大きな口A3:頼れるリーダーだけど天然(by椿)A4:いつか朝ドラに出演したい■横原悠毅A1:新しい家具選びA2:最高の二重幅と名前の画数の多さA3:クールに見えて実はアツい(by松井)A4:ファンのみなさんの前でライブがしたいタッキー命名のジャニーズJr.新グループIMPACTors。Jr.戦国時代に衝撃を与えます!「女性自身」2021年2月2日号 掲載
2021年01月23日監督・庵野秀明が手掛けたOVA『トップをねらえ!』全6話の劇場公開が決定。2020年11月27日(金)よりTOHO シネマズ池袋ほかにて公開される。庵野秀明の伝説的SFロボットアニメ『トップをねらえ!』1988〜1989年に全6話のOVA(ビデオソフトとして販売されるオリジナルアニメーション)形式でリリースされた『トップをねらえ!』は、ロボット、特撮、美少女、スポ根、怪獣といった全く異なる要素にSFを融合したロボットアニメ。当時ガイナックスに所属していた庵野秀明にとって初の監督作品としても知られる本作は、あらゆる要素を詰め込んだ“全部乗せ”的な手法を取りながらも、相対性理論やウラシマ効果といった本格的なSF設定、観客の心を揺さぶる感動的な物語、後の「エヴァンゲリオン」シリーズにも通ずる大胆でドラマティックな演出を巧みに組み合わせることで、唯一無二の世界観へと昇華させた伝説的なアニメーション作品だ。OVA版全6話を前編・後編に分けて上映2006年には、現在も庵野の右腕として活躍する鶴巻和哉が監督した続編『トップをねらえ2!』を併せた再編集版「合体劇場版」が劇場公開されたが、今回はOVA版のオリジナル全6話を前編(1〜4話)と後編(5〜6話)に分けて上映。上映にあたっては、2012年に発売されたブルーレイボックスのリマスター原版を使用した最高画質の上映用マスターを新たに制作。音声は、1988-89年製作・発売当時の2ch オリジナル音声が使用される。なお、来場者特典として、第1話の映像をフィルムにした「生コマフィルム」がランダムに一つプレゼントされる。上映情報『トップをねらえ!』OVA前編/『トップをねらえ!』OVA後編公開日:2020年11月27日(金)よりTOHO シネマズ池袋ほかにて公開上映時間:前編(1話〜4話)104分/後編(5〜6話)56分 ※音声2ch※「トップをねらえ!科学講座」の上映はない。<スタッフ>企画・原作:岡田斗司夫監督:庵野秀明設定:樋口真嗣・庵野秀明アニメーション・キャラクター:窪岡俊之/キャラクター原案:美樹本晴彦メカニックデザイン:宮武一貴(スタジオぬえ)/ロボットデザイン:大畑晃一美術監督:菊地正典・佐々木洋・武重洋二・串田達也撮影監督:沖野雅英・渡辺英俊・藤倉直人音響監督:山田悦司(オリジナル版)・なかのとおる(5.1ch 版)/音楽:田中公平制作:GAINAX<声の出演>タカヤ・ノリコ:日髙のり子/アマノ・カズミ:佐久間レイ/オオタ・コウイチロウ:若本規夫/ヒグチ・キミコ:渕崎ゆり子/カシハラ・レイコ:勝生真沙子/ユング・フロイト:川村万梨阿/スミス・トーレン:矢尾一樹/タシロ・タツミ:大木民夫 ほか■来場者特典(前編・後編共通)「生コマフィルム」配布開始日:2020年11月27日(金)※特典は予告なく変更になる可能性あり。※1つの袋に生コマフィルムが1つ入っている仕様。※ランダム配布のため絵柄の選択・交換等は不可。※数量限定、なくなり次第終了。<あらすじ>西暦2015年。白鳥座宙域で航行中であった「るくしおん」艦隊が、謎の宇宙怪獣の襲来により全滅した。それから15年後、宇宙怪獣の襲来に備えて沖縄に、宇宙パイロット養成学校「沖縄女子宇宙高等学校」が設立された。その生徒の中に「るくしおん」艦長の娘、タカヤ・ノリコの姿があった...。「私もいつか宇宙パイロットになって、父のいた宇宙に出る!」厳しいコーチの特訓の中で、メキメキと才能を発揮していくノリコ!今、パイロットのトップになるための、そして地球を守るための、辛く険しい戦いの幕が上がる...!!©︎BANDAI VISUAL・Flying Dog・GAINAX
2020年11月09日2006年より上演されてきた『滝沢歌舞伎』。昨年、滝沢秀明演出、Snow Man出演で新たに『滝沢歌舞伎 ZERO』として生まれ変わった舞台だが、さらにそれを映像と融合させた『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』が、新たに全国のスクリーンで公開されることが決まった。公開時期は年内を予定しているという。京都四条南座、新橋演舞場(東京)で上演され、チケットが即日完売となった舞台『滝沢歌舞伎ZERO』。今年7月~8月に新橋演舞場での公演も発表されたが、世界中で猛威を振るう新型コロナウイルスの影響により数々の舞台が中止や延期となる中、この舞台作品も同様に公演を見合わせることとなった。そんな状況の中、ジャニーズ事務所と松竹は協議を重ね、舞台と映画を融合させた舞台映画を製作するということで、双方の意見が一致した。舞台『滝沢歌舞伎 ZERO』の初映画化となる本作は、ダンス、アクロバット、腹筋太鼓、鼠小僧といった舞台骨子を生かしつつ、映画ならではの物語を組み込んでいくという。主演は、昨年の舞台に続いて本作が単独での映画初主演となるSnow Man。監督は滝沢が務める。また振付は、舞台と同じく五関晃一(A.B.C-Z)が担当することも決定。撮影は夏を予定しており、舞台パート部分は無観客で撮影されるという。監督の滝沢は本作について、「2020年滝沢歌舞伎ZEROが実現出来ず大変残念な気持ちと同時に、こんな時だからこそエンタメの力が必要だと強く感じました。滝沢歌舞伎はどんな状況でも舞台を続ける、止まる事は考えてはいけないと今まで教わってきましたので、緊急事態宣言が解除され、お客様の安全を確保出来次第、ベストな形で公開したいと考えております。今年は映像という形でお届け致しますが、滝沢歌舞伎を一番理解している私が、Snow Manの魅力を全面的に引き出し、見たことのないSnow Manの形を立体的に表現致します。変化ではなく進化した滝沢歌舞伎ZEROをご覧頂き、エンターテイメントの素晴らしさを皆様とともにもう一度感じていきたいと思います。これは映画でも舞台でも無い、新たなる幕開けです」とコメントしている。『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』年内公開予定
2020年05月28日“ジャニーさんの遺志を引き継ぐ”という強い思いを持つ滝沢秀明副社長(37)。それは大きなプレッシャーにもつながっていると語るのは、彼と旧知の記者だ。「Jr.の数は現在、東西あわせて約300人以上。滝沢副社長は、モチベーションの低い現場ではゲキを飛ばすなど、気迫が違います。前の晩どんなに遅くても翌朝次の現場にスーツ姿で出勤する。さらにJr.の追加オーディションもしているんです。“後継者”としての重圧は強く感じているようです」そんな滝沢副社長は1月2日、演出補佐を務めた帝国劇場の舞台「ジャニーズ・アイランド」で取材陣の前に姿を現した。昨年末、ジャニーさんが初めて夢枕に立ったと明かし、こう告白したのだ。「うれしかったですし、本当に不思議でした。『僕のやり方にこだわらないで、もっと新しいことをやりなさい』と言われた。自分が思っていたこと(ジャニー流の継承)とは違うことを言われたので、正しいかどうかわからないですけど、気持ちはスッキリしました」前出の滝沢の知人は言う。「継承方法に苦悩していた彼にとって“ユーはタッキー流でいい”というジャニーさんのメッセージに、だいぶ救われたそうです。滝沢さんとしては、生前のジャニーさんがそう願ったように、東京五輪の年にジャニーズ全体を盛り上げていきたいのです。SixTONESとSnow Manのデビューはもちろんですが、約15年ぶりに復活した亀梨和也さん(33)と山下智久さん(34)によるユニット『修二と彰』、新プロジェクトとなる平野紫耀くん(22)と中島健人くん(25)によるユニットの活動にも期待しています」滝沢は毎日、会社にあるジャニーさんの遺影に業務報告をするのが日課になっている。1月8日、ジャニーさんの遺志を受け、同事務所の寄付した5億円をもとに日本赤十字社が「ジャニー基金」設立を発表した。「人々が笑顔になる活動を」と心から願ったジャニーさん。彼の霊告を受け、今年は滝沢副社長の“タッキー流改革”が始まる。「女性自身」2020年1月28日号 掲載
2020年01月15日ジャニーズアイドルから、事務所の副社長へと就任した滝沢秀明(37)。そんな彼が“えっちゃん先生”と呼び慕う振付師の女性がいる。川崎悦子さん(63)だ。20代の頃、一世風靡セピアの振付を生み出し、一気にスターダムに駆け上がった川崎さん。その後、桑田佳祐(63)やMr.Childrenなどのコンサート、舞台の振付でも活躍。全国的ヒットとなったCMでの“武富士ダンス”も川崎さんも創作した。そして『Endless SHOCK』や『滝沢歌舞伎』といったジャニーズの舞台にも関わるように。滝沢との初仕事は2009年の『新春 滝沢革命』だった。もともと、亡くなったジャニー喜多川さん(享年87)が川崎さんを“えっちゃん”と呼んでいたことから、滝沢は“先生”を付けて“えっちゃん先生”と呼ぶように。2018年限りで、芸能活動を引退し、プロデュース業に集中することになった滝沢。今年1月、川崎さんが『滝沢歌舞伎ZERO』で再会したときは、名刺を持ちスーツ姿だった。「滝沢くんは、こだわりも情熱もあって、Sっ気もある(笑)。私が『(出演者に)これ以上、躍らせると死んじゃいます』と言っても『大丈夫です。もっとキツい振りをお願いします』って言うんです」若いころの情熱はそのままに、的確な指示を出す滝沢の手腕に、驚かされたと笑う川崎さん。だが、そんな彼女のここまでの道のりは決して平坦なものではなかった。彼女のダンス人生は、4歳のころからのバレエに始まる。「父は企業の重役のハイヤーの運転手で、家は裕福ではありませんでした」バレエは経済的な負担が大きく、母親が辞めさせようとしたこともあったが、先生が月謝無料の特待生扱いにして、引き止めてくれた。彼女は、友達を集めて歌ったり踊ったりするのも大好きだった。しかし、これがトラブルの元になってしまう。小学校高学年になると、クラスで総スカンを食らった。「興味のない同級生も無理矢理付き合わせたので、迷惑な話ですよね。五年生のときかな、女の子に締め出されて、男子経由で『バカ』『死ね』と手紙が来ました。体育館裏に呼び出されて、『裁判』にかけられたこともありました」それでも学校を休まず、親にも相談しなかった。プライドが許さなかった。テレビでミュージカル「雨に唄えば」を見て衝撃を受けたのは、高校の頃だという。女優になりたいーー。強い意志と夢が生まれた。「歌って、踊って、演じる。ミュージカル三昧で過ごせたら最高だと考えるようになりました」川崎さんは女優を目指し、オーディションを受けまくった。高校卒業後は堅実な親の縁故で就職。だが頭はいつもオーディションでいっぱい。コネになればと大物俳優の付き人を1カ月間つとめたため、社内に居場所がなくなってしまう。次に就職した東京現像所も2年でクビになった。怒った父からは勘当同然で実家を追い出され、小劇場の多い下北沢で一人暮らしを始めた。三畳一間で、家賃は1万6千円。「でも、貧乏暮しが辛いなんてまったく思っていませんでした」そんなとき、転機が訪れる。オーディションの足しになればと、得意だったダンスを練習していたときのこと。訪ねたダンススタジオで『ウチで教えない?』と逆スカウトを受けたのだ。「オーディションはことごとく落ちましたが、その時知り合ったダンス仲間が役者の集団の振付をやらないかと誘ってくれたんです」それが劇男一世風靡の前身、劇男零心会だった。その後に始まる振付師としてのキャリアをスタート。タレントと信頼関係を作り、27歳のころにはダンススタジオも開設。振付師という職業が世間に認知されていなかったなか、川崎さんは自分の道を歩み続けたのだ。振り返って、川崎さんはこう語る。「私自身、楽しいことをやり続けてきただけ。道を切り開こうとか、振付師の評価を上げたいなんて、全然思いませんでした。ただ踊り続けていたら、ここまできたの(笑)」拠点のダンススタジオ『ビートニックスタジオ』には意味が込められている。ビートニックとは、50年代のアメリカで起こった、保守的な価値に縛られない新しい若者文化のこと。「古いものを守るより、新しいものを吸収したい。だって、挑戦する方が楽しいから」夢に描いた女優の道をたどった一本道。行きついた先は、目指した風景と少し違ったが、川崎悦子にしかできない仕事を、いまも求められている。
2019年12月09日2018年をもって芸能活動を引退した滝沢秀明(36)が1月17日、ジャニーズ事務所グループ会社の代表取締役社長に就任した。株式会社ジャニーズ事務所の企業ホームページには「株式会社ジャニーズ・アイランド 代表取締役社長 滝沢秀明」の文字が。今月15日に株式会社ジャニーズ・アイランドが設立されたと発表されたが、その社長として再スタートすることとなった。約20年前、滝沢は本誌にこんな夢を告白している。《ジャニーズJr.のなかで“1グループ”作って、デビューさせたい。つまり、社長(笑)》(女性自身’98年3月10日号)当時、まだ15歳。ジャニーズJr.黄金期と呼ばれ、その中心メンバーとして活躍していた滝沢。そのころから彼は、社長としてジャニーズJr.をプロデュースすることを夢見ていたのだ。長年の悲願を実現した滝沢。引退直前に出演したテレビ番組では、こう力強く語っている。「ジャニーズが大好きなんです。大好きなジャニーズをここから先どうやって繋げていけるか。っていうことをやりたいんですよね」表舞台ではなく、裏方である「社長」としての道を歩んでいく滝沢。その新たなフィールドでの活躍を、若手ジャニーズを通して見られることが楽しみだ。
2019年01月17日今年限りで芸能活動を引退する滝沢秀明(36)が12月29日、「超豪華!!最初で最後の大同窓会!8時だJ」(テレビ朝日系)に出演。番組内で関ジャニ∞・村上信五(36)から意外な思いをぶつけられたことが、話題を呼んでいる。もともと2人は同じ学年だが、事務所に入所したのは滝沢のほうが1年先輩だったという。さらに知名度に差があり、滝沢がドラマやバラエティ番組などで引っ張りだこだったために嫉妬心を抱いていたと村上は告白。「むっちゃ嫌いやった」とも語った。横山裕(37)も「タッキーが売れてるから、俺らが売れてないんや」と言っていたそうで、だからこそ関ジャニ∞は頑張ることができたと村上は回想した。いっぽう同じくメンバーである錦戸亮(34)からは「仲が悪かったのは2人だけ」と同意は得られず、嵐・二宮和也(35)からも「村上ごときがタッキーに嫉妬するなんておこがましい」と厳しいツッコミが。村上も「そうやねんニノ!」と同調し、和やかなムードに包まれていた。「実は当時ジャニーズJr.を仕切っていた滝沢さんも、あまり言うことを聞かない関西組が得意ではなかったそうです。ですが一念発起し、村上さんを遊びに誘いました。そのことがキッカケで2人の距離は次第に縮まり、誕生日を祝い合ったり2人きりで遊びにいくほどの仲に。今では大親友同士であり、当時の話も思い出話の1つのようです」(音楽関係者)番組の終盤、「20年前からずっと応援してくれた『8時だJ』のファンの皆さんの声があったからこそ、今日は(この番組が)実現しました」「僕はこれからJr.たちに気持ちを乗せて頑張っていきたいなと思いますので、みなさんも応援宜しくお願いいたします」と語った滝沢。指で“J”の形を作るおなじみの“Jポーズ”で番組を締めくくっていた。
2018年12月31日年内いっぱいで芸能活動を引退し、来年から裏方に専念する滝沢秀明が、LINEの年末年始キャンペーン「新春LINEおみくじ~お年玉キャンペーン2019~」において、「おみくじ年賀スタンプ」アンバサダーに就任。自身がスタンプになった「おみくじ年賀スタンプ」が登場した。滝沢秀明の「おみくじ年賀スタンプ」が登場滝沢のスタンプは、「あけましておめでとう」などの新年のあいさつや、ファンの間で親しまれている「あげあげ」「もこもこ」というフレーズなど、16種類。「あげあげ」「もこもこ」は、滝沢本人の提案によるもので、今まで決まったポーズはなかったが、その場で表現したという。滝沢は27日、都内で行われた「新春LINEおみくじ~お年玉キャンペーン2019~」発表会に出席。「自分のスタンプができるなんて夢にも思っていなかったので照れますけどね」と話し、完成したスタンプがお披露目されると、「なるほど、うれしいですね」「いつかできたらいいなって思いはありましたけど、不思議な感じです」と笑った。そして、「YOU CAN DO IT!!」というスタンプについて、どういう人に向けて使うか聞かれると、「後輩とかですかね。たくさんの後輩がいて、後輩たちとLINEでやりとりすることが多いので」と答え、「スタンプだと軽い気持ちで受け取れるので、これは使います」と断言した。続けて、「あげあげ」「もこもこ」がお披露目されると笑い、「僕とファンの方の中の用語。『あげあげでもこもこでいくぞ』ってネタで言ってきたんですけど、せっかくなんでファンの方ならわかるスタンプを作りたいなと思って作りました」と説明。ポーズについて「スタンプの撮影をするときに即興で」と話した。12月31日~2019年1月2日には、滝沢が出演する3日間限定のテレビCMも放送される。
2018年12月27日年内いっぱいで芸能活動を引退し、来年から裏方に専念する滝沢秀明が27日、都内で行われた「新春LINEおみくじ~お年玉キャンペーン2019~」発表会に出席した。滝沢は、同キャンペーンにおいて、「おみくじ年賀スタンプ」アンバサダーに就任。滝沢が出演する3日間限定のテレビCMが12月31日~2019年1月2日に放送され、滝沢自身がスタンプになった「おみくじ年賀スタンプ」も発売される。今回の起用に、滝沢は「LINEはプライベートでもお仕事でも常に生活の一部になっていたので、こういうお話をいただいて本当にうれしかったです」と笑顔。「LINEは当たり前のように毎日使うもの。時間があると携帯を触って習慣になっていたのがLINEだったので、びっくりしたしうれしかったです」と語った。新CMは、和装姿の滝沢が、新年に新たな一歩を踏み出す自身の心境も込めながら、感謝の気持ちを胸に歌うという内容。「僕も来年から立場が変わって新たな挑戦が始まりますが、今のリアルタイムの僕の心情をCMにのせてくださったのかな」と話し、「ファンのみなさんにもメッセージが伝わるんじゃないかと。シンプルですが心に刺さるCMになっているのでぜひ見ていただきたいです」とアピールした。また、その場で滝沢本人のスタンプがお披露目されることになり、「自分のスタンプができるなんて夢にも思っていなかったので照れますけどね」と滝沢。スタンプを見ると「なるほど、うれしいですね」と照れ笑いを浮かべ、「ちょっと不思議な感じですね。いつかできたらいいなって思いはありましたけど、不思議な感じです」と喜んだ。最後に、「今回このようなお話をいただいて、僕にとってはお年玉をいただいた気分で、いいお仕事をいただいたなと思います」と感謝し、「来年からは新たなステージが待っています。みなさんが笑顔になれるような作品をどんどん作って頑張っていきますので、これからもよろしくお願いします」と決意を語った。
2018年12月27日年内いっぱいで芸能活動を引退し、来年から裏方に専念する滝沢秀明が、LINEの年末年始キャンペーン「新春LINEおみくじ~LINEのお年玉キャンペーン2019~」において、「おみくじ年賀スタンプ」アンバサダーに就任。滝沢が出演する3日間限定のテレビCMが12月31日~2019年1月2日に放送され、滝沢自身がスタンプになった「おみくじ年賀スタンプ」も発売される。LINEでは2017年より、LINEスタンプで新年の挨拶を楽しんでもらうための年末年始キャンペーンを展開。同キャンペーンでは、友だちに“お年玉”を送ることができる「お年玉つき年賀スタンプ」を販売している。今年度は新たに、「おみくじ」機能を追加した「おみくじ年賀スタンプ」を12月27日より販売する。そして、「おみくじ年賀スタンプ」アンバサダーに滝沢が就任し、12月31日より3日間限定のテレビCMを放送。神聖な空気の中、和装姿の滝沢が「いま感謝の気持ちを込めて大切なあなたに送ります、LINEおみくじ」と、新年に新たな一歩を踏み出す自身の心境も込めながら、感謝の気持ちを胸に歌うという内容になっている。YouTubeでは、テレビCMでは見られないロングバージョンの動画を期間限定で公開。さらに、滝沢のさまざまな表情で制作した年「おみくじ年賀スタンプ」も販売する。
2018年12月27日12月28日(金)放送の「中居正広のキンスマスペシャル」に、今秋に年内引退を発表し、世間を驚かせた滝沢秀明が出演。発表後、最初に連絡をくれたという“先輩”・中居正広に解散と引退の真相を語った。今回、約2時間半にわたるスペシャルでは、“タッキー”の愛称で親しまれ、常に芸能界の第一線で活躍してきた滝沢さんが、解散&引退の真意を告白。「自分の中で封印していた時代なので。この番組で初めて晒します」と話す、極貧の幼少時代も明かしていく。■封印していた極貧時代、ジャニーさんとの出会いを語る1982年、東京・八王子で3人兄弟の末っ子として生まれた滝沢さん。幼少の頃から「父親からは子どもながらにわかりやすい愛情を受けた記憶はない」と話す。そして幼稚園の時、両親が離婚し、父が家を出て行ってからは生活が一変、極貧生活になったという。鉛筆、消しゴムすら満足に買えない…食べるものがなく、帰りの遅い母を待つ間、兄弟で1つのお菓子を分け合って食事代わりにした日々も。一刻も早くこの生活から抜け出したかった彼は、中学生になると「どうやったら子どもも働けるんだろう」とばかり考えていたという。「どこでもよかったんです」と話す滝沢さん。ジャニーズに入りたいわけでも、アイドルになりたいわけでもなかったが、この生活から抜け出すためには自ら応募するしかなかった。その結果、書類選考を通過、オーディションに呼ばれた。そこで彼の人生を大きく変える出会いがあった。その時のことを滝沢さんは、「ボロボロの服を着て…。オーディションが終わる時に『僕がジャニーです』って…ジャニーですって言われても誰だろう? って。僕は本当に詳しくなかったので」と激白、そこでジャニー氏との出会いを果たす。そして、もう1つ大きな出会いが。後にユニットを組む今井翼だ。「隣に翼もいたんですけど、翼はジャニーさんが名前を聞いていて、この子受かったんだろうなって」。長年の相棒である今井翼への思いも語る。13歳でジャニーズJr.として活動を開始。そこで滝沢さんはジャニー氏について「小さい頃に学ばなきゃいけないことを1から教えてくれた人。どこかで“オヤジ”っていうのはこういう存在なのかな」と感じるように。以来、滝沢さんはジャニー氏から演出のことから生活の規律のことまで様々なことを学んだ。滝沢さんと同じ時期にジュニアだった山下智久が、「(ジュニアの中で)タッキーは特別なことが普通だった」と証言するとおり、ジュニアの中でも特別な存在となっていった滝沢さん。「『嵐』を結成する時に、(5人がジュニアから)出たことで今後のジュニアをどうするか。ジャニーさんと相談しながらやっていた」というほど、ジャニー氏との関係は深かったという。■中居正広の言葉に「ハッとなった…」そして、今回の引退発表。発表後、最初に連絡をくれたのが中居さんだったという。「(中居くんの)言葉が重くて、重いけどやらなければいけないとハッとなった…。だから僕のこの出演は、中居くんがくれた花道だと思っています」と滝沢さん。果たして、中居さんはそのとき滝沢さんに何を伝えたのか?そのやりとりを初めて明かす滝沢さん。また、スタジオで“解散”し“引退”していく後輩・滝沢さんに中居さんが、自らの境遇を重ねつつ語った言葉とは…?さらに番組では松本潤、山下さん、生田斗真、北山宏光(Kis-My-Ft2)らが証言。また今回初めて滝沢さんの母親も極貧時代を語り、ジュニア時代、そして世間を驚かせた決断に関しても掘り下げていく。滝沢さんがテレビでここまで語るのはこれが最後!?スーパーアイドルの決意の裏側に注目していて。「中居正広のキンスマスペシャル」は12月28日(金)21時~TBS系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年12月27日12月24日、滝沢秀明(36)がバラエティー番組『有吉ゼミ聖夜の特大4時間SP』(日本テレビ系)に出演。タレントのヒロミ(53)に向けて感謝の手紙を読んだことについて、「感動した」「大号泣」とネットで反響をよんだ。同番組では、ヒロミが棟梁を務めるリフォーム企画「八王子リホーム」を放送。滝沢は16年3月にヒロミのもとへ弟子入りし、14件ものリフォームに参加した。ラストとなる今回は2人の出身地“八王子”の幼稚園をリフォームした。コーナーの最後には、滝沢からヒロミへ感謝の手紙を贈った。手紙の中で滝沢は「周りの大人は恐れていたかもしれませんが、僕にとっては、とても頼りになる兄貴のような存在」だったとヒロミへの想いを明かした。また、「今回、プロデュースの道へ進むことを決意した時、親よりも先に棟梁に報告しました」と誰よりも早くヒロミへ引退の報告をしたことを告白。最後には「これから僕は裏方に徹し、人材を育成する道を進みます。これからもそんな僕を見守り、時には厳しい兄貴として叱ってください。23年間、本当にお世話になりました」とプロデューサーへの意気込みとヒロミへの感謝の言葉をつづった。これに対してネットでは、涙するファンが続出。滝沢のヒロミへの想いに感動するコメントも相次いだ。「タッキーからヒロミさんへの手紙涙腺崩壊した」「有吉ゼミみてたらタッキーのヒロミへの手紙で大号泣してしまった」「タッキーホントに今までお疲れ様でした! 初っ端から涙ぐんで見てて、最後は嗚咽混じりでした……涙こらえたヒロミさん見てまた号泣。 思い出すだけで泣いちゃう」「ヒロミ&タッキーのお手紙に感動した」2人の絆は、これからも続いていくことだろう――。
2018年12月25日滝沢秀明が、15日に放送されたラジオ番組『タッキーの滝沢電波城』(ニッポン放送/毎週土曜22:30~23:00)で、ゲスト出演したアイドルグループ・Kis-My-Ft2の北山宏光から結婚について聞かれ、回答した。年内でタレント活動を引退することを発表している滝沢。滝沢とはプライベートでも親交の深い北山は登場してすぐに「聞きたいこといっぱいありますよ! 芸能界引退すると!」と言い、「おお! いきなり来たね!」と驚かせた。北山はネットニュースで引退を知ったと言い、「結構な衝撃ですからね! (笑)」「ちょっとくらい匂わしてくれても良かったのに」と訴えた。一方の滝沢は余計な心配を掛けたくないとの配慮からあえて連絡をしなかったという。さらに「結婚とかってどう思ってるのかなって。引退するということで、ファンとしては『あれ? もしかして控えてる?』」と質問した北山。滝沢は「控えてない! 控えてない!(笑)」と否定し、「昔から結婚願望がある」と言いつつも、「いずれはもちろんしたいなと思いますけど、今はまだかな」と明かした。
2018年12月19日今年いっぱいで芸能界引退を発表している、滝沢秀明による最後の主演作「連続ドラマW 孤高のメス」完成披露試写会が12月12日(水)、都内にて行われ、滝沢さんのほか、共演の仲村トオルらが登壇した。■滝沢秀明の想い「皆さんと“さよなら”ではない」「今年の漢字」が発表された日ということもあり、「今年を表す漢字」を聞かれた滝沢さん。「いろいろありますけど、大きな決断を僕はしましたので“行”という字ですかね。皆さんと“さよなら”ではない。さよならの言葉を使いたくはないので“行ってきます”という言葉で“行”の1文字にしたいと思います」と気持ちのこもった言葉を告げると、場内からは大きな拍手が送られた。さらに、滝沢さんは「とにかく大きな男になって…身長は無理ですけど(笑)、人として大きくなって皆さんの期待に応える男になりたいと思います」と真っすぐな目で、多くのファンに誓っていた。「連続ドラマW 孤高のメス」は、作家でありながら現役の医師でもある大鐘稔彦の原作「孤高のメス─外科医当麻鉄彦─」を実写ドラマ化。臓器移植がタブー視されていた1980年代後半、アメリカの名門病院で研鑽を積んだ外科医・当麻鉄彦(滝沢さん)が帰国し、地方の民間病院に赴任となり、難手術に挑みながら目の前の患者たちの命を救っていく物語。腐敗した医療体制の中で、患者と向き合い続けた医師の奮闘と、彼を取り巻く病院内外の人々の葛藤もリアルに描いたヒューマンドラマとなっている。■初共演の滝沢秀明&仲村トオル、互いの印象は?WOWOW「連続ドラマW」初主演となった滝沢さんは、世界一の肝移植チームを作り医学界で地位を築く野心を持つ実川剛役の仲村さんと初共演。互いの印象について、滝沢さんは表情を崩しながら、「自分が小さい頃からテレビで見ていた方なので、初めてお会いして本当に格好いいなとずっと現場で思っていました」と興奮気味に伝える。コメントを「うんうん」と聞いていた仲村さんも、「僕の滝沢くんの印象は一言で、しなやかな人。幼い頃から日の当たる王道のど真ん中を“どうぞ、どうぞ”と歩いてきた人のイメージを持っていたんですけど、何度も壁にぶつかったり転んだりしたからこそ、身に着いたしなやかさだろうなって」と、滝沢さんの過去の功績をたたえながら、その人柄を絶賛した。■20年ぶりの共演に感無量!一方、長塚京三とは実に20年ぶりの共演となった滝沢さん。滝沢さんが当時15歳の頃以来の共演だと語り始めた長塚さんは、「滝沢さんの場合は芸風が変わらないんです。驚くべきことで、素晴らしいこと。深く静かにひとりで情熱を秘めるという芸風なんですね。今や歩く『孤高のメス』と言いますか、こんな立派になって、うれしいです」と温かい眼差し。滝沢さんも「僕がドラマを始めて大人の役者さんたちとご一緒したのが、長塚さんとの現場でした。“お芝居とは”みたいな仕方を教えていただいて、こうして年月がたって打ち上げで一緒にお酒を飲んだときは、すごく感慨深いものがあって、うれしかったです」と胸熱のエピソードも披露していた。そのほか、完成披露試写会には、工藤阿須加、山本美月、石丸幹二、内片輝監督が顔をそろえた。「連続ドラマW 孤高のメス」は2019年1月13日より毎週日曜日22時~WOWOWプライムにて放送(全8話/第1話無料放送)。(cinamacafe.net)
2018年12月12日「anan」2130号12/5水曜日発売『運の拓き方。』特集。今回の表紙に登場していただいた、滝沢秀明さんの撮影の様子を紹介します。anan編集部涙なくしては見られない!? 滝沢秀明さんananラストグラビア&ロングインタビュー!私の中で一番古い記憶の滝沢秀明さんは、ドラマ『木曜の怪談「怪奇倶楽部」』のあどけなさの残る13歳の姿。そこからあっという間に大河ドラマ『義経』の主演、『滝沢演舞城』の座長を務め、あの愛らしい笑顔はそのままに、いつしかジュニアたちを束ねる、大人の顔つきに。そんな滝沢さんから突然の芸能界引退の発表。今回のananの表紙とグラビア撮影はその後のこと。滝沢さんがどんな表情でどんな言葉を語ってくれるのか、当日までドキドキしながら、その日を迎えました。来年1月放送開始の主演ドラマ『連続ドラマW 孤高のメス』の撮影の合間、しかもプロデュース業もやりながら…という超がつく多忙な中スタジオに現れた滝沢さんは、爽やかに私たちに挨拶をしたのち、すぐさま着替えを終え、あっという間にカメラの前に。その素早い動作はさながら舞台裏の早着替えのようでした。表紙&グラビアではラストにふさわしくタキシード姿で登場。格調高い大人な表情のほか、時にシャツを着崩した、いたずらっぽい表情も見せてくれたほか、ロングコートを基調としたぬくもり感あるスタイリングでは躍動感あふれる姿も披露してくれました。大人っぽさの中に少年っぽさも残した、滝沢さんならではの表情が堪能できる、渾身のグラビアです! また、インタビューでは、ジャニーズ入所のきっかけから、今回の決意に至るまでの心境を真剣告白。インタビュー中、悩んだ時の対処法を聞いた際、「悩んでいる時間がもったいないから、ただ前に進む」といった内容の返答があったのですが、早着替えのようすといい、その言葉といい、プロフェッショナルとしての滝沢さんの仕事の流儀を改めて撮影で垣間見た気がしました。舞台で共演した同志たち言葉(滝沢さんの人柄、偉大さがにじみ出てくる、感涙モノ!)とあわせて、ぜひチェックを。(YN)
2018年12月04日滝沢秀明がWOWOW連続ドラマW初主演、キャリア初の外科医役に挑む「孤高のメス」から、予告編と本ポスタービジュアルが到着した。医師で作家の大鐘稔彦によるシリーズ累計160万部突破の小説「孤高のメス」を初めて連続ドラマ化する本作。旧態依然とした医療体制の中で、患者を救うという信念と向き合い続けた外科医・当麻鉄彦を滝沢さんが演じるほか、仲村トオル、工藤阿須加、山本美月、石丸幹二、長塚京三、宮川一朗太、キムラ緑子らが出演する。今回到着した予告編では、手術着姿の当麻が医師としての理想を語り、また仲村さん演じる野心に溢れた医師・実川剛との2人を取り巻く“肝移植”を巡る物語の一端も垣間見える。肝移植を行えば救われる命があるにも関わらず、手術は認められない…。病院だけではなく、世論をも巻き込み2人は対峙していく――。2人のほかにも、当麻を厳しくも優しく見守る島田光治(石丸さん)、当麻に刺激を受ける若き外科医・青木隆三(工藤さん)、長塚さん演じる当麻の患者、そんな父に泣きすがる看護師の大川翔子(山本さん)など、実力派キャスト陣の姿も!滝沢さんが練習を重ねたという医療用の手術糸の手捌きも必見。また予告編と同時に、豪華キャストたちが当麻を囲むように写る本ポスタービジュアルも公開された。連続ドラマW「孤高のメス」は2019年1月13日より毎週日曜日22時~WOWOWプライムにて放送(全8話/第1話無料放送)。(cinemacafe.net)
2018年11月28日滝沢秀明(36)が、12月5日発売の雑誌「anan」2130号の表紙に登場。年内で芸能界を引退するために、同誌を飾るのはラストとなる。タキシードに身を包み、渋い大人の表情を見せている滝沢。Twitterではそんな滝沢の表情が「イケメンすぎる!」と話題を呼んでいる。《タッキーは美しいと思う。造形美として素晴らしい顔だと思うんだよね》《ananのタッキーかっこよすぎて裏方に専念しちゃうの本当に残念に思う》《タッキー表紙もう貴重だし、買うしかないね!!!!!!!!買います!!!!!!!!!! 》各スポーツ紙によると同誌のロングインタビューで滝沢は、ジャニーズ事務所への入所のキッカケから今回の決意に至るまでの心境を語っているという。さらに同誌は、ジャニーズ事務所の先輩後輩問わず「滝沢演舞城」「滝沢歌舞伎」で共演した15名に総力取材。それぞれが滝沢にまつわる貴重な話を語り、エールを送るという。そのなかには三宅健(39)や風間俊介(35)、Hey!Say!JUMPの薮宏太(28)や八乙女光(27)といった名前も。豪華メンバーが滝沢をどう語るか–。Twitterでは期待の声が上がっている。《anan健くんへの取材もあるんだ嬉しい 健くんに改めて滝様の事語って欲しいなって思ってたんだよ〜》《ぎょっ!!!ananにやぶひか!!!タッキーについてのインタビュー受けたのかな》《タッキー表紙のanan。メンバー見ただけで泣けるなぁ》
2018年11月26日これまでシリーズ累計160万部突破し、映画化もされた「孤高のメス」が、WOWOW連続ドラマとして2019年1月より放送される。この度、主演を務める滝沢秀明の外科医姿をとらえたポスタービジュアルが公開となった。大鐘稔彦の代表作である「孤高のメス」は、これまで2010年に堤真一主演、『ソロモンの偽証』の成島出監督で実写映画化もされ、高い評価を受けている。そしてこの度、WOWOWにて初のドラマ化として「連続ドラマW 孤高のメス」の放送が決定した。本作で主演を務めるのは、『こどもつかい』で17年ぶりの出演と、初の主演に抜擢され、ほかにもドラマや舞台で最前線を走る滝沢さん。今回公開されたティザーポスターでは、患者を救うという信念に満ちた力強く凛々しい眼差しと、自身初となる外科医役の新鮮な白衣姿も披露。滝沢さんの精悍な表情も印象的な1枚となっている。本作の監督を務めるのは、「シグナル 長期未解決事件捜査班」「連続ドラマW 石の繭 殺人分析班」の内片輝、脚本には「連続ドラマW アキラとあきら」「連続ドラマW 沈まぬ太陽」の前川洋一が抜擢された。また、現在絶賛撮影中の現場から、撮れたてホヤホヤの特報映像も完成し、明日29日(土)からWOWOWにて放送開始予定。こちらの映像も放送でぜひチェックして。「連続ドラマW 孤高のメス」は2019年1月よりWOWOWプライムにて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年09月28日22歳のときにはNHK大河ドラマ『義経』に主演し、最年少記録を更新するなど、輝かしい芸歴を歩みながら、ジャニー喜多川社長の薫陶を受けていた滝沢秀明(36)。’10年にスタートした主演舞台『滝沢歌舞伎』などで演出にも携わり、その才能を磨き続けた。芸能リポーターの駒井千佳子さんは言う。「’96年に関西ジャニーズJr.のオーディションを見たときは驚きました。(今井)翼など、同世代のJr.たちはまだ幼い様子で、レッスンをしたり遊んだりしていたのです。そんななかで当時13歳だったタッキー1人が、ジャニーさんのそばでクリップボードを手にして、オーディションの採点に参加していたのです。きっと当時から自分の後継者にしようと考えていたのでしょう」滝沢本人は、本誌で“裏方志向”について次のように語っている。《監督は自分こそ表に出ないけれど、自分の描きたいものや魂などすべてを出し切れるので、いずれやりたいなっていう思いはすごくありますね。裏方こそ、自分のすべてを出し切れるんじゃないかって思うんです》(本誌’16年12月13日号)滝沢演出の特徴の1つが、“なかなか陽の目をみない後輩にチャンスを与える”というものだ。「『滝沢歌舞伎』でキャラクターに合った役を与えられ、その後デビューにこぎつけたり、ブレイクしたりした人たちも大勢います。ジャニーさんに“後継者”として指名された理由の1つには、その面倒見の良さもあると思います」(前出・駒井さん)別の芸能関係者もこう語る。「タッキーの“後輩思い”は有名です。お正月にはJr.のメンバー全員に1人5千円ずつお年玉をあげているそうで、総額150万円ほどもかかる計算です。またテレビ局の有力プロデューサーにも『後輩の○○を使っていただけませんか』などと、こまめに電話で売り込みもしていると聞いています」実は20年前、滝沢は本誌にこんな夢を告白している。《ジャニーズJr.のなかで“1グループ”作って、デビューさせたい。つまり、社長(笑)》(本誌(98年3月10日号)15歳にして、後進を育成し、ユニットとしてデビューさせることを夢見ていた滝沢。その大きな夢に向かって、新たな1歩を踏み出したのだ。
2018年09月18日「少し前から『タッキー&翼』の解散は近いのではないかと言われていましたが、まさかタッキー(滝沢秀明・36)が芸能活動を引退するとは予想外でした」と語るのは、芸能リポーターの駒井千佳子さん。「引退決断のきっかけは、タッキー&翼の相棒である今井翼(36)がジャニーズ事務所の退所を決断したことだったと聞いています。彼はこの数年間、メニエール病に悩まされており、“治療に専念したい”と退所を申し出たそうです。そんな彼の姿にタッキーも『タッキー&翼解散を機に、自分も芸能活動にきっぱり区切りをつけよう』と考えたのです」さらに別の芸能関係者によれば、“幻の相棒”の去就も、滝沢の背中を押したのだという。「“幻の相棒”とは関ジャニ∞の渋谷すばる(36)のことです。滝沢と渋谷はジャニーズJr.の黄金時代の90年代後半に、東と西を代表する存在で、『東の滝沢西のすばる』と並び称されていました。2人はプライベートでも仲が良く、当時は、いずれ2人でユニットを組むのではないかと噂されていたのです」滝沢は雑誌に連載していたエッセイで、2人で群馬県に遊びに行ったことも明かしている。《「せっかく群馬まで来たんだから温泉入るか」ってことになり、2、3コお風呂がある健康ランドっぽい所で入った。(中略)なのに、(東京に)戻ってからも、すばるはなぜかうちについてきてさ。しかも温泉に入ったクセして「風呂入りたい」とか言いだすし!?風呂から出たら、さらに僕のベッドで少し寝て、で帰っていったんだよねー。》(『ザテレビジョン』’01年4月27日号)当時19歳だった2人だが、その友情はずっと変わらなかった。「’15年末の『ジャニーズカウントダウンコンサート2015-2016』で、2人の共演が実現し、話題になりました。事前にファンに『見てみたい2ショット』をアンケートで聞いており、1位になったのがタッキーとすばるの2人だったのです。彼らは『東の滝沢』『西のすばる』と書かれたTシャツを着て、時代によく歌っていた『明日に向かって』を熱唱しました。2人がときおり顔を見合わせながら、とても嬉しそうに歌っている姿に、ファンたちも大歓声をあげていましたね」(前出・駒井さん)そんな渋谷は今年4月、音楽活動を追求するために、12月31日をもって退所することを発表している。前出の芸能関係者が続ける。「Jr.の代表的存在であり、仕事に関してはストイックということでも共通している彼らは、かつて『ずっと2人でジャニーズ事務所で頑張っていこう』と、励ましあっていました。滝沢は、渋谷が人生の大きな決断を下した姿を見て、自分の今後についてもより深く考えるようになっていたのでしょう。そんな滝沢に、ジャニーさんが『ジャニーズJr.の育成を手伝ってみないか』と、声をかけたのは8月中旬だそうです」滝沢は渋谷との“約束”を守るために、来年以降は約300人というジャニーズJr.たちのプロデュースに専念する。また報道によれば今後は育成を目的とした関連会社が設立され、その中枢で腕をふるう予定だという。
2018年09月18日タッキー&翼の解散と年内いっぱいでの芸能活動引退を発表した滝沢秀明が、15日放送のニッポン放送『タッキーの滝沢電波城』(毎週土曜22:30~23:00)で、解散と引退、そして今後について語った。番組冒頭、滝沢は「自分の口からみなさんにちゃんとお話をしていきたいと思います」とし、「みなさんご心配をおかけして申し訳ありません。いきなりの発表だったと思うのでまだ受け入れられないと、心配しているとか、悲しいとか」とファンに謝罪。「僕らで悩んで悩んで悩み抜いた結果、今回こういう決断をしました」と伝えた。ジャニー喜多川社長からは、タレント活動を続けながら後輩の育成に関わったらどうかと提案を受けるも、「タレント活動をやりながら人の人生を触っていくのは正直できないなと思った。逆の立場だったらどうなのかなと思いまして、人の人生を背負うとなると、自分もある程度覚悟を決めないとやっちゃいけないなと思いまして」と引退を決意したという。続けて、「すごく悩んで悩んで、ファンの方がどういう思いをするかということもすごく考えたんですが、一人の男として今後のことを考え、今の自分があるのはジャニー社長と出会ったことがきっかけ。こうしてみなさんとも出会えたし、いろんな作品と出会えたのもジャニー社長のおかげだと感じたので、そんな恩師に恩返しをしたいという思いが強く出てきて、僕なりに引退ということを選びました」と説明した。さらに、「ファンの方への恩返しのつもりで、『滝沢秀明を応援してよかった』『この男はやっぱりでかいな』という風に思ってもらえるような男になるしかないなと思っています」と滝沢。「でかい男になって、エンターテインメント、そしてジャニーズエンターテインメントというものを、滝沢なりの表現でみなさまにこれからお届けしていきたい。時間はかかると思いますが、少しずつみなさんに伝えていきたい」と思い語った。
2018年09月16日滝沢秀明(36)と今井翼(36)のデュオ「タッキー&翼」が9月13日に解散を発表した。さらに滝沢は今年いっぱいで芸能活動を引退。今後はジャニー喜多川社長の意思を継ぎ、ジャニーズJr.の育成やプロデュースに専念するという。滝沢は95年に13歳でジャニーズ事務所へ入所。以降、ジャニーズJr.を牽引する存在として大注目を浴びた。98年に鈴木保奈美(52)と共演したドラマ「ニュースの女」(フジテレビ系)で話題を呼び、99年松嶋菜々子(44)とともにW主演を果たした「魔女の条件」(TBS系)で大ブレイク。05年には大河ドラマ「義経」(NHK総合)で主演を務め、確かな存在感を示した。また音楽活動にも積極的で、02年9月にタッキー&翼として歌手デビュー。09年には「愛・革命」でソロデビューを果たし、今年7月には三宅健(39)とのユニット・Ken☆TackeyでのCDリリースもあった。「俳優業や音楽活動だけでなく、バラエティでも大活躍。多分野で才能を発揮するだけでなく、面倒見も良いんです。そんな姿を見て、たくさんの後輩たちは滝沢さんを一番の目標としています」(舞台関係者)滝沢が近年力を注いでいるのが、自身の名を冠した「滝沢歌舞伎」。10年からスタートした滝沢歌舞伎とは、滝沢自身が主演を務めるミュージカル作品。さらに演出としても手腕を振るう。その和を基調とした大迫力のパフォーマンスは多くのファンを魅了している。滝沢は本誌16年12月13日号で、滝沢歌舞伎について「ライフワーク」と明かしているが――。今回の引退にともない主演を降り、来年春に予定されている公演からは演出家として携わっていくと中日スポーツ紙が報じている。「チケットが発売されると即ソールドアウトするほどの人気ぶりで、上演回数も600回以上を記録。さらに15年8月には念願の海外公演をシンガポールで実現しました。今春の公演では東京オリンピックを見据えた仕掛けもありましたから、ずっと滝沢君が主演を務めると思っていました……。まさに青天の霹靂です」(前出・舞台関係者)Twitterでもファンから《10年後も20年後も、春は滝沢歌舞伎に行って、冬はディナーショーに行って、40代50代になった滝沢くんを見続けると思っていたのに》《滝沢歌舞伎……もう観られないのか……楽しくて大好きな舞台だったのになぁ……》といった惜しむ声が上がっている。ファンにとっては寂しいことだが――。新たな道を邁進して欲しい!
2018年09月13日9月13日、滝沢秀明(36)と今井翼(36)からなるユニット「タッキー&翼」が9月10日をもって解散したと所属事務所が発表した。解散にともない滝沢は年内で芸能界を引退。後進の育成や舞台演出などの裏方に専念するという。また今井は事務所を退所し、病気療養に専念するとそれぞれ発表している。「タッキー&翼」は昨年9月3日に、活動休止を発表。その際には「それぞれがスキルアップを目指した個人活動に専念することで成長してタッキー&翼に戻ってきたいという本人達からの希望を受け入れることと致しました」と再始動の可能性を残していた。それだけに、ショックを受けるファンが続出している。だが滝沢自身も、この1年間は自問自答を重ねてきていたという。《自分たちはこれからの人生をどう歩んでいくべきなのか自問自答し、事務所とも話し合いを重ね、最終的には2人で話し合い、この度、CDデビューから16年を迎えた9月10日をもってタッキー&翼は解散という道を選ぶことに致しました》と説明。ジャニー喜多川氏も《本人にはプレイングマネージャーの選択肢があることも伝えましたが、裏方に専念したいという強い希望を受けて、このようなご報告となりました》と決断の舞台裏を明かした。今後について、滝沢は《ずっと自分を育ててくれたジャニー社長のタレントを育成、プロデュースしていくという意思を継ぎ、ジャニーズJr.の育成や舞台、コンサート等のエンターテイメントをプロデュースする仕事に専念することを決意致しました。これは私自身がいつの日からか意識しずっと頭の中に描いていたことであります》と告白。芸能界は引退するが、後進の育成にあたるという。「滝沢さんは若手の時からジャニーズJr.のリーダーとして松本潤さん(35)や山下智久さん(33)ら100名以上のメンバーをまとめあげ、“教育係”を務めあげてきました。また座長である『滝沢歌舞伎』でも積極的にジャニーズJr.の若手を起用するなど、後輩に対する思いは人一倍強い。『滝沢くんがいるから今の自分がある』と語る後輩も多数いるなど絶大な信頼を置かれているので、後進育成としてこれほどぴったりの人物はいないのではないでしょうか」(芸能記者)それを裏付けるように、後輩の育成について本誌でインタビューした際もステージに立つ覚悟について熱い檄を飛ばしていた。「みんなそれぞれが出演している意味を感じてほしいんです。どーせ俺、主役じゃないし、とか後ろのほうで見えないだろうな、とかそういう気持ちでステージに立ってほしくない。みんなそれぞれが主役、自分の代わりはいない、っていう意識を持ってほしい」(女性自身15年4月7日号)表舞台で滝沢の姿を見られなくなるのは残念だが、薫陶を受けた若手たちが活躍する日がくるのを楽しみに待っていよう。
2018年09月13日滝沢秀明が、2019年放送の「連続ドラマW 孤高のメス」でWOWOW連続ドラマW初主演を果たすことが決定。シリーズ累計160万部突破の医療小説ドラマ化で、キャリア初の外科医役に挑む。臓器移植がタブー視されていた1980年代後半、医療先進国アメリカで研鑽を積んだ外科医・当麻鉄彦が、地方の民間病院に赴任してきた。「地方でも大学病院と同じレベルの治療が受けられるべき」という信念のもと、当麻はあらゆる難手術に挑み、目の前の患者たちの命を救っていく。しかし、日本初の臓器移植手術を前に、権力絶対主義と古い慣習に塗り固められた医療体制がその行く手を阻もうとしていた――。原作は作家であり、医師の大鐘稔彦による「孤高のメス」シリーズ。先駆的医療に取り組み、医学界の歴史に残る執刀を含む6000以上もの手術を手掛け、現在は淡路島の診療所で地域医療と向き合っている。大鐘氏自身の体験を元に描いた本作は、2010年には映画化され、様々な映画賞を受賞。原作はいまもなお多くの人々に愛され続けている。主演の滝沢さんが演じるのは、旧態依然とした医療体制の中で、患者を救うという信念と向き合い続けた外科医・当麻鉄彦。自身初となる外科医役に挑む滝沢さんは、「新たな挑戦を前に気を引き締める思いと同時に、喜びも感じております」と心境を明かし、「しっかりと外科医としての手さばきを身につけて撮影に臨み、骨太の作品に華を添えられたらと思います」と意気込みを語っている。なお、監督は「シグナル 長期未解決事件捜査班」の内片輝、連続ドラマW「沈まぬ太陽」「アキラとあきら」の前川洋一が脚本を手掛ける。連続ドラマW「孤高のメス」は2019年、WOWOWプライムにて放送予定。(cinemacafe.net)
2018年07月18日アイドルグループ・V6の三宅健と、タッキー&翼の滝沢秀明のユニットKEN☆Tackeyの出演する、ケンタッキーフライドチキンの定番ボックスメニュー「カーネルボックス」のTVCM放送されることが29日、わかった。新CM「PRESENTATION」篇は、31日から7月4日まで全国でOAされる。滝沢が座長を務め、新橋演舞場にて上演されている『滝沢歌舞伎2018』に、三宅が3年連続出演していることから同ユニットのCDデビューが決定。舞台で披露していた楽曲「逆転ラバーズ」が7月18日にシングルCDとして発売される。また、『滝沢歌舞伎』共演中の2016年にも、2人で「ケン」「タッキー」と呼び合う同社のCMがOAされていた。CMでは、KEN☆Tackeyが歌う「逆転ラバーズ」をBGMに、三宅が「カーネルボックス」をフリップで紹介し、同時に滝沢が「チキンフィレサンド」「カーネリングポテト」「骨なしケンタッキー」「ドリンク」をおいしそうに次々と食べていく。自分が食べられずに不機嫌そうにしていた三宅に滝沢が気づき、デザートの「ミニアップルパイ」を一口おすそわけ。2人の笑顔でCMが終わる。撮影は、4月5日から開演された『滝沢歌舞伎2018』公演中の合間をぬって行われた。滝沢が1人でおいしそうに次々と「カーネルボックス」を食べ続ける姿に、三宅だけでなく、スタッフも羨ましそうな様子に。撮影後も揚げたてのチキンをおいしそうにいくつもほおばり、大満足な2人だった。
2018年05月29日滝沢秀明(36)と三宅健(38)が、新ユニットを結成。ユニット名をKEN★Tackey(ケンタッキー)としCDデビューすることが4月5日、滝沢の主演舞台「滝沢歌舞伎」の初日公演で発表された。KEN★Tackeyは、公演内で初披露された新曲「逆転ラバーズ」を今夏にリリースするという。 三宅は16年から3年連続で同舞台にゲスト出演しているが、「まさか(KEN★Tackeyとして)CDデビューするようになるとは思いませんでした」と驚きが隠せない様子。滝沢は「ファンの方からの声もいただいていましたし、お待たせしましたという感じ。先輩と一緒にできるなんて、すごくうれしいです」と喜んだ。 16年4月には、名前の通り「ケンタッキーフライドチキン」のCMに出演していたKEN★Tackey。待望のデビューに、ファンからは歓喜の声が上がっている。 《な、なんて!?KEN★Tackey??!楽しみすぎるだろ!!!!》《KEN★Tackey CDデビューにあたって音楽番組やバラエティにも2人で出てくれたりするんでしょうか!?めっちゃ高まるっっっ!!》《嬉しすぎる朗報 ずっとずっと思ってたCDを出してくれるなんてもう胸がいっぱいです ありがとう、滝沢歌舞伎》 これからの目標について訊かれた三宅は「全然考えてないんですよ。趣味の一環なので」とジョークを飛ばしたが――。新ユニットでも、羽ばたいてほしい!
2018年04月06日アイドルグループ・V6の三宅健と、タッキー&翼の滝沢秀明が、ユニット「KEN☆Tackey」(ケンタッキー)としてCDデビューすることが5日、東京・新橋演舞場で行われた舞台『滝沢歌舞伎』の初日で発表された。これまで同舞台で「浮世艶姿桜」「蒼き日々」「LOVE」などの曲を発表してきた2人だが、今回の新曲「逆転ラバーズ」で夏にCDデビューが決定。5月下旬から全国で放送するケンタッキーフライドチキンCMにも2人で出演する。また、オフィシャルHPも5日21時よりオープンした。パフォーマンスの初公開には、後輩であるジャニーズJr.のHiHI Jetsが登場し、ローラースケートで「KEN☆Tackey」「新曲」のフラッグを持ち、新曲を告知した。目を引く赤の衣装でのパフォーマンスで、三宅と滝沢が向き合って歌う場面や、滝沢が後ろから三宅の肩に手を置く振り付けも。サビでは「Can touch it」「Can take it」と繰り返し、「ケンタッキー」と聞こえるような歌詞の仕掛けが施されていた。初日直前に行われた公開ゲネプロ後の取材では、三宅も「一昨年の(『滝沢歌舞伎』の)記者会見で『おいしい関係になれたらいいですね』なんてことを冗談で言っていたら、その時にケンタッキーさんのCM(2016年)が来て、そこからまさかのCDデビューになるとは」と驚いた様子。滝沢も「ファンの方も結構声をいただいていたので、ようやく」と喜びを表した。向かい合って歌うシーンについて、三宅は滝沢について「ニコニコですよ。僕の知っているタッキースマイルが見えましたよ」と表す。一方滝沢は、三宅について「キラキラですね。奇跡のおじさんでした」と称賛した。真っ赤な衣装は、三宅がプロデュース。「(今回は)赤でいきましょうと話し合って、全体的の流れもあるので、一番分量の多いものを僕たちがまとって」と説明する。紅白歌合戦について話が及ぶと、2人とも「全然考えてない」と苦笑し、三宅が「趣味で!」と言い放つと、笑いが起こっていた。フォトセッションでは、「手を(拳に)握ってください」という指示に、2人で手をつなぐなど、お茶目な姿を見せた2人。「おじさん同士だよ?」と言いつつも、握手のポーズの際に三宅が"恋人つなぎ"のように指を絡ませると滝沢が崩れ落ちるなど、仲の良い様子を見せていた。
2018年04月05日●グループの枠を超えてユニットに舞台『滝沢歌舞伎』の公開ゲネプロが5日、東京・新橋演舞場で行われ、滝沢秀明、三宅健が取材に応じた。同舞台は滝沢が2006年、和によるスーパーエンタテインメント『滝沢演舞城』として上演し、新橋演舞場で史上最年少座長を務めた。2010年には日生劇場で『滝沢歌舞伎』として上演。2014年よりタイトルを『滝沢歌舞伎』に統一して上演している。2018年は、6月に名古屋・御園座での公演も決定し、例年芝居を行っていた2幕もショー仕立てにしたという。全体的な振り付けをA.B.C-Zの五関晃一が担当したほか、激しい殺陣の立ち回りや、虹をモチーフにした滝沢による創作歌舞伎、ハンモック・フライング、360度回転する腹筋太鼓パフォーマンスなど、迫力満点のショーとなった。また、滝沢と三宅によるユニット「KEN☆Tackey」のCDデビューも発表。今夏に新曲「逆転ラバーズ」が発売される。後輩のジャニーズJr.も、全員による楽曲「Thousand Suns」(滝沢プロデュース、三宅衣裳プロデュース、五関振り付け)やタップダンス、2幕の演目・鼠小僧での女装(お丸/深澤辰哉)、犬同士の戦い(ナベ郎/渡辺翔太、ガン太郎/岩本照)のコミカルな演技などで舞台を盛り上げた。○会見全文――いよいよ今年も滝沢歌舞伎の桜が満開になりましたね。滝沢:毎年恒例というか。滝沢歌舞伎の時期が来たなと実感していますね。――今回で3回目のタッグということですが。三宅:二度ある事は三度ある。まさかね、3年連続出演することになるとは思っていませんでした。純粋に嬉しかったですね。気心知れた仲なので。――すごく名コンビで、先ほどのフォトセッションから笑いが絶えないですね滝沢:『滝沢歌舞伎』で改めて健くんとご一緒させていただいて、一からお互いを知っていく3年間でした。最初はしゃべったこともないくらいの関係だったので、この作品で色々と知れて。――今はどういう関係ですか?三宅:まあ、「おいしい関係」です。――新曲も「ケンタッキー」にしか聞こえない歌詞で。三宅:「Can touch it、Can take it」ですね。――念願のCDデビュー、ついにですね。三宅:一昨年に僕が出演するということになった時に、記者会見で「おいしい関係になれたらいいですね」なんてことを冗談で言っていたら、ケンタッキーさんのCMが来て、そこからまさかのCDデビューになるとは。レーベル(avex trax)は一緒だったんですけどね。――もっと早く実現するかと思いました。三宅:レーベルの方がもたついてたんだと思います(笑)。滝沢:僕らは言ってたんですけど。ファンの方も結構声をいただいていたので、ようやくというか。『逆転ラバーズ』という曲なんですけど、とにかくハッピーな気持ちになれる。――若々しい感じがしましたし、2人とも笑顔でしたね。三宅:楽しくなってきちゃうんだよね、向かい合って踊ってるから。なかなか向かい合って踊ることもないから。(滝沢は)ニコニコしてましたよ。僕の知ってるタッキースマイルが見えましたよ。滝沢:嬉しいですよね、先輩と一緒にできるというのは。(三宅は)キラキラですね。"奇跡のおじさん"でした。ファンの方の声がものすごくあったので、ようやくお待たせしました、という感じです。三宅:グループの枠を超えて、まさか(滝沢)歌舞伎の中からユニットができる、というのは、ジャニーズならではなんじゃないかなと思います。――今着ているのが新曲の衣裳で、歌番組に出たりも?三宅:衣裳、真っ赤な感じで。滝沢:(歌番組も)おいおいあるんでしょうね。CDは今年の夏を予定しています。――紅白を狙ったりは?三宅:そんな壮大な!? 全然考えてない。滝沢:そこまではね。三宅:(CDデビューは)趣味で!滝沢:趣味の一環で(笑)。●療養中の今井翼へ「待ってるよ」○先輩後輩は縦社会――『滝沢歌舞伎』の方も、盛りだくさんですが。滝沢:去年まで2幕はお芝居を中心にしていたんですけど、今年は初めて(名古屋の)御園座にも行かせてもらうので、2幕も滝沢歌舞伎のショーのスタイルという感じです。セリフで伝えるというよりパフォーマンスで伝えていくスタイルで、海外の方が見ても楽しめるようなショーをめざしています。海外の反響も届いてます。日本だけじゃなくて、色々な国から来てくださいますので、そういった方達でも楽しめるようなショーにしたいですね。――太鼓もすごかったです。三宅:罰ゲームをしながら太鼓を打ってるような……。滝沢:罰ゲームじゃないですよ! 健くんも、なんだかんだやってくれるので。最初は「嫌」って言うんですけど(笑)。――最終的には(360度回転で)タッキーが下になるんですね。滝沢:はい、後輩なので。三宅:縦社会なので(笑)。――先輩後輩関係は?滝沢:ここ数年一緒にやらせていただいて、関係性もできてきましたので、僕も遠慮なくお願いをしていますね。今着ている衣裳も、健くんがこうしたらいいんじゃないかとか、僕の衣裳も全部決めてくれたりとか。こういったジャケットにしようとか、インナーはこうがいいとか。全部任せていますね。三宅:(今回は)赤でいきましょうとスタッフさんたちと話し合って、全体的の流れもあるので、一番分量の多いものを僕たちがまとって。赤を主張しようと、コートになりました。○滝沢の趣味・マグマに2人で?――2人の関係性としてプライベートで趣味に付き合ったりは?三宅:誘われてるのは、ダイビングと、マグマ。燃える男だから。滝沢:誘ってます!三宅:僕も少し興味はあるので。なかなか「マグマ一緒にいく?」という人も周りにいないけど、たまたまいるから、「行ってみようかな」という気持ちはあります。10日間くらい一緒にいなければいけないらしいですよ。滝沢:僕はぜひ行きたいですよ。――逆に三宅さんから誘ったりは?三宅:去年、「お寿司に行こう」と言って、まだ一度も行けていないです。滝沢:去年の千秋楽の日に「ちょっと寿司でも行こうぜ」と言って、1年経ちましたね。先輩、1年経ちましたから。三宅:今年は行こうね。――ダイビングの免許はあるんですか?三宅:僕は持ってないです滝沢:僕と、一から。三宅:(滝沢が)アレンジメントすごい好きなので。滝沢:行けるなら、全部手配しますよ。火山も。○メンバーへの言葉――KEN☆Tackeyとして新たなスタートになりますが、V6のメンバーにもおめでたいメンバー(結婚を発表した森田剛)もいまして、三宅さんの方はいかがですか?三宅:僕の話!? 僕はまあ、歌舞伎の舞台中ではありますけども、やっぱりそういった色恋沙汰は……隣に、今はこんなおじさんの……(滝沢を指しながら)。滝沢:おじさんの!?三宅:綺麗なおじさんの姿ですけど、(滝沢の)女方がありますから。舞台上ではいい匂いするんですよ。女方の時だけいい匂いさせてるでしょう、あなた。滝沢:そんなことないですよ!三宅:させてるよ絶対! いつもいい匂いがするし、今はおじさんですけども、本番中はうっとりするくらい綺麗で、いい匂いをさせてくるんですよ、この人は。滝沢:いやいや、本当ですか!?三宅:つけてるでしょう? えっ……自然に出てくるやつ!? この年になって自然に出てくるのは加齢臭ですよ!滝沢:健くん、明るい話を!三宅:まあ、(色恋沙汰は)ここにいますから。(滝沢に)惚れていますから。――メンバーのお祝いはされましたか?三宅:もちろん、メンバーですから。「おめでとう」と言いました。プレゼントは何もしてないです。わたくし、忙しいので(笑)。――療養中の今井(翼)さんが心配ですが。滝沢:ちょっとまだ翼とも話せていないので、状況は僕も把握しきれてない部分はあるんですけど、とにかく今はまず、体調を回復してもらいたいなという思いが強いですね。焦らずに、「待ってるよ」という感じです。○誕生日の逆サプライズ――滝沢さんの誕生日も今年は滝沢歌舞伎のメンバーと。滝沢:稽古があったので、いつも通り……。三宅:いつも通りか? 平野ノラさんの格好をして、この人が登場してきた。滝沢:言わなくていいですよ!三宅:高いカツラまであつらえたらしい。自分の誕生日ですよ? 普通、祝われる方じゃないですか。すごい準備してくるんですよ。女装ですよ、女装。滝沢:全部そろえました。毎年みんなにやっていただいてたので、さすがにサプライズ的な要素、ないじゃないですか。もう僕もわかっているので、だったら逆にサプライズをしようと。三宅:あれ、なんだったの? 「パーティーしよ?」ってずっと言ってたじゃない。滝沢:僕のパーティーをしようって(笑)。パーティー、しました。――では、滝沢歌舞伎への意気込みを。滝沢:とにかく今年は長い期間やりますし、新橋演舞場はもちろん、御園座も控えていますので、一人でも多くの方に、『滝沢歌舞伎』というエンターテインメントを感じていただきたいと思います。三宅:今年は2幕はショータイムという新たな『滝沢歌舞伎』なので、また色々なお客さんに見ていただきたいと思います。――新年度ですが、舞台以外の目標は?滝沢:とにかく、一個一個ちゃんとこなしていく感じですかね。KEN☆Tackeyの活動もですし、自分の活動もですし、目の前にあることをちゃんとやっていく。三宅:決断力を強くしたいです。割と優柔不断です。スパッと決めたいです。――最後に、タッキー&翼が活動休止された時の心境は。滝沢:自分たちで決めたことなので、休止したからには、ファンの方の期待に応えらえる状態を作っていきたいです。
2018年04月05日舞台やドラマ、映画など多方面で活動中の俳優・滝沢秀明が、2月7日(水)今夜オンエアされる「TOKIOカケル」にゲスト出演。番組おなじみの「生まれて初めて聞かれました」で「TOKIO」メンバーと心理戦を繰り広げるほか“秘境探検家”としての意外な一面も明かす。「TOKIO」城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の5人が毎回ゲストを迎え、さまざまなゲームやトークを展開する本番組。今夜のゲストである滝沢さんは、13歳でジャニーズ事務所に入所し「ジャニーズJr.」の筆頭メンバーとして人気になると、鈴木保奈美と共演した「ニュースの女」や松嶋菜々子と共演した「魔女の条件」、大河ドラマ「義経」に主演するなど俳優としても注目。今井翼とのユニット「タッキー&翼」でCDデビューを果たした後は舞台「滝沢演舞場」をスタートさせ、「滝沢歌舞伎」では自ら演出も手がけるなど着実に成長を遂げ、最近も「せいせいするほど、愛してる」や『こどもつかい』などドラマに映画にと大活躍している。そんな滝沢さんを迎え今回は、「TOKIO」の5人が事前に考えたゲストがいままで聞かれたことがないであろう質問をカードに記入し、ゲストがそれらのカードを1枚ずつ引いて書かれている質問に答えていく「生まれて初めて聞かれました」を実施。ゲームやフリートークから見えてくる滝沢さんの新たな一面とは!?また今回は世界のいろんな危険地帯を冒険する滝沢さんがその“秘境愛”を語るほか、大好物ベスト10では異常な“青のり愛”も発覚。新たな“滝沢さん像”が見られる今夜の「TOKIOカケル」をお楽しみに。今夜のゲスト、滝沢さんだが主演最新作となる東海テレビ開局60周年記念ドラマ「家族の旅路 家族を殺された男と殺した男」が放送中。同作で滝沢さんが演じるのは30年前に起きた一家三人惨殺事件の生き残りで、いまは青年弁護士として活躍する浅利祐介。祐介が事件の犯人とされた死刑囚の再審請求という難問に向き合うなかで、祐介自身に関わる衝撃の事実が次々と明らかになっていく…というストーリーが展開する。「家族の旅路 家族を殺された男と殺した男」は毎週土曜日23時40分~東海テレビ・フジテレビ系にて放送中。「TOKIOカケル」は2月7日(水) 23:00~フジテレビ系でオンエア。(笠緒)
2018年02月07日主演の滝沢秀明が初の弁護士役に挑戦し、“ソロ”で主題歌も担当することで話題となっている、2018年2月スタートの新オトナの土ドラ「家族の旅路 家族を殺された男と殺した男」。この度、新たに遠藤憲一、片岡鶴太郎、谷村美月、横山めぐみが本作に出演することが発表された。小杉健治による小説「父と子の旅路」をドラマ化する本作は、30年前に起こった一家3人惨殺事件をめぐる、骨太の泣けるサスペンス。主演の滝沢さんが演じるのは、両親を惨殺されたことで法律家への道を選んだ弁護士・浅利祐介。物語は、ある女から死刑囚の再審請求を依頼されたことから始まる。その死刑囚とは、ほかでもない祐介の家族を殺害した犯人で…というストーリー。■遠藤憲一が死刑囚役! 重要なのは“若い頃の回想シーン”!?そんな一家3人を殺害した罪で死刑執行を待つ柳瀬光三を演じるのは遠藤憲一。妻に逃げられ、自らの病もあり、一人息子を預けようと奔走するが、偶然の成り行きで殺人犯として逮捕。手放した息子の幸せだけを心の支えに執行の日を待つという役どころ。遠藤さんは30年間刑務所で暮らしてきた男のスゴみ、そして若き日の悲劇をシリアスに演じる。原作を読んだと言う遠藤さんは、「最近では、あまりないような重厚なドラマになる予感がします」と話し、役柄については「僕が演じる柳瀬光三役は、現在、死刑執行を待つ服役の身です。原作を読んだときにも感じていましたが、刑務所のシーンだけではなく、若い頃の回想シーンがとても重要だと思っていたので、僕のこの歳で、若い頃の光三をやらせてもらえるのか?と、いう気持ちはありました。それが今回、20代の光三と現在の光三の両方を演じさせていただくことになり、感情の面でもとても演じるのが難しい光三役は、やりがいのある役だと感じています」とコメント。主演の滝沢さんについては「ずいぶん前に共演していて、僕の中ではそのときの“さわやかで真っ直ぐ”なイメージのままです。彼も色々な経験を積まれて、大人の魅力も増したでしょうし、どんな風に演技でご一緒してくださるのかとても楽しみです」と共演を喜んでいる。また、「このドラマはテレビドラマの中でも、もう一歩深く入っていかなくてはいけない作品だと感じていますので演者たちも戦いだと思います」と一層身を引き締めて取り組まなければいけないと語り、「勝負型のドラマもいいと思います。深い時間に放送されるので、視聴者の方がのめりこんでじっくり観てくださるよう、見ごたえのある作品にしていきたいです」と意気込みを見せた。■そのほか主要人物のキャスティングも決定そして、再審請求を依頼してきた謎の女性・河村礼菜を谷村美月。奔放な人生を歩んだ母を反面教師として育った礼菜。祐介と出会い、心惹かれていくが…。また、祐介が頼り慕う弁護士事務所所長・澤田陽一郎を片岡鶴太郎。礼菜の母・あかねを横山めぐみが演じる。片岡さんは「かつて『家裁の人』という裁判ドラマで裁判官役を演じましたが、25年の月日を経て今回は弁護士役としてその経験がこの骨太な人間ドラマの一助になればと思っております。期待に応えられるよう、精一杯演じさせていただきます」と語る。谷村さんは「主演の滝沢さんは学生の頃からテレビなどで拝見していた方なので、恐縮する思いでいっぱいですが、胸をお借りするつもりで、河村礼菜役を精一杯努力して演じたいと思います」とコメント。今回の役柄は、いままでにあまり演じたことのないタイプのキャラクターだと言う横山さんは、「泥臭く情熱的に演じたいと思います」と意気込み、「滝沢さんとは、NHKドラマ『鼠、江戸を疾る』で共演して以来、2度目になります。そのときに感じた印象は、どちらかと言えば寡黙な方で、とても繊細で華のある、美しい俳優さんだと思います。また、お会いできるのがとても楽しみです。魅力的なキャストが集まっていてとても嬉しいです。皆さんと熱い芝居がぶつかり合う予感がします」と話している。「家族の旅路 家族を殺された男と殺した男」は2018年2月3日(土)より毎週土曜日23時40分~東海テレビ・フジテレビ系にて放送(全8話予定)。(cinemacafe.net)
2017年12月06日