多部未華子が主演の1人を務めることが発表されている、「silent」製作陣による“クアトロ主演”の新・木曜劇場「いちばんすきな花」に、松下洸平の参加が決定。松下さんは地上波連続ドラマ初主演となる。「silent」(2022年10月期)でプロデュースを務めた村瀬健と脚本家・生方美久が再びタッグを組み、“男女の間に友情は成立するのか?”をテーマに描く本作。年齢も性別も、過ごしてきた環境も違う4人を主人公のうち、松下さんが演じる春木椿(はるき・つばき)は出版社で働く会社員。実家が花屋を営んでいることもあり、“ツバキは花屋にないから椿”という理由で名付けられたのだが、そのせいで下の名前を名字と間違えられることも。また、「花は好きだけど、花屋は嫌い」と口にして実家と距離を置くなど、花屋を営む家族に対して少し複雑な感情を持っている。会社では“いい人”だと思われているが、実際は“人がいいのも仕事ができるのも、めんどくさいことを避けてきた結果でしかない”という思いが。そんな椿には長年付き合っている彼女がおり、いよいよ結婚、新居での新しい生活をスタートしようとしていたある日、その彼女を“彼女の男友達”にとられてしまう。“男友達”が友達ではなかったことを知った椿は、「男女の間に友情なんて芽生えるはずがない」ということを思い知らされる。傷心の椿だったが、その後訪れたある出会いをきっかけに、自分が“友達”という存在に求めていたものに気づきはじめ…。椿を演じる松下さんは、2018年の舞台「母と暮らせば」で第73回文化庁芸術祭の演劇部門新人賞を受賞。翌2019年には連続テレビ小説「スカーレット」(2019年)でヒロインの相手役を演じ、一躍話題となった。ここ数年でも「最愛」や「やんごとなき一族」「アトムの童」など数多くの話題作に出演したほか、「合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~」(2023年4月期)から3クール連続でのドラマ出演となる。さらには「ミステリと言う勿れ」の劇場版(9月15日公開)への出演も決まっており、その活躍はとどまることを知らない。また演技だけでなく、2021年8月には音楽アーティストとして二度目のメジャーデビュー。全国ツアーも開催するなど、マルチな才能を発揮している。松下洸平今回主人公の1人・椿を演じるにあたり、「人と違う自分のことを否定も肯定もせず、迷子になっている人なので、どう演じていこうかまだ考え中です。でもきっと皆さんとお芝居をしたらすぐに見つかるはずだし、楽しんで取り組んでいけたらいいなと思います」と語るなど、今回も役柄に誠実に向き合いながら松下にしか表現できない登場人物が作品を彩ってくれるはず。また、キャラクターについて「自分らしく生きようともがく4人の不器用な今がとても愛おしくて、少し切なくて。恋愛ドラマのようだけど、それだけではないし、複雑な話に見せかけて、とてもシンプルなことで笑い合うし、なんとも可愛らしい登場人物たちがいました」とコメント。「いいことも悪いことも、隠さずに描くドラマだからこそ、共感できる数も多いと思います!どこにでもいる4人なので、そっと見守るように、時に自分ごとのように、秋の夜長、ほほ笑みながら見ていただけるとうれしいです」と視聴者に向けてメッセージを贈っている。豪華4人主演で主人公たちの織り成す物語を丁寧に描いていく本作。多部さん、松下さんに続き、残りのキャストをはたして誰が務めるのか、期待が高まる。木曜劇場「いちばんすきな花」は10月、毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年08月30日8月23日(水)、TVer初のオリジナルドラマ「潜入捜査官松下洸平」の配信開始に先がけ、完成披露試写会が都内で開催された。「潜入捜査官松下洸平」は、在京民放5局(日本テレビ、テレビ朝日、TBSテレビ、テレビ東京、フジテレビ)が制作協力として参画した、Tver初のオリジナルドラマ。本人役で主演を務める松下洸平が警視庁の潜入捜査官として芸能界に潜り込むサスペンスコメディだ。8月23日(水)にメディア向けに開催された完成披露試写会では全5話が上映。試写会終了後、本作で初主演を務めた松下洸平さんが登壇し、撮影の裏側を語った。本人役を務めた本作について「役作りはそこまでしていない」と語った松下さん。すでに実際にテレビ放送された民放5局のバラエティ番組に“潜入捜査”をする、業界初の企画については「撮影の雰囲気はとても面白かったです。どうすれば面白くなるのかを現場のみんなで考えていきました。(スタッフ含め)誰もやったことがないことにチャレンジしていくクリエイティブな現場でした」と現場の裏側を語った。また、各バラエティ番組の出演者とドラマ用に撮り下ろしたシーンはほぼアドリブだったのだという。なかでも「全力!脱力タイムズ」の有田哲平さんや「ぐるぐるナインティナイン」でのナインティナインのふたりとのやりとりでは15分~20分程度撮影したものもあるそうで、「撮影がとても楽しかったのでディレクターズカット版も配信してほしいです」と希望を語った。本作で初共演となった佐藤浩市さんについては「(ドラマ内にも映っているように)優しくて、相談したくなるような人でたくさん学ぶことができました。実際に空き時間にも演技論などもお話することができました」と印象を語った。「潜入捜査官松下洸平」は、9月5日(火)正午に配信開始。以降火曜日・金曜日に全5話TVerで配信される。「潜入捜査官松下洸平」配信スケジュール第1話:9月5日(火)正午第2話:9月8日(金)正午第3話:9月12日(火)正午第4話:9月15日(金)正午第5話:9月19日(火)正午制作協力バラエティ番組日本テレビ「ぐるぐるナインティナイン」テレビ朝日「あざとくて何が悪いの?特別編」TBSテレビ「ラヴィット!」テレビ東京「緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦」フジテレビ「全力!脱力タイムズ〈Brancより転載〉(シネマカフェ編集部)
2023年08月24日「2023虹の花まつり」が、2023年9月1日(金)から10月15日(日)まで、富士本栖湖リゾートにて開催される。約9万株の秋の花が咲き誇る「2023虹の花まつり」「虹の花まつり」は、雪をまとわない夏富士と、カラフルな花々の共演が見どころのフラワーイベント。イエロー、レッド、ピンク、オレンジといった様々なカラーのジニア、黄橙色の花に芯のグリーンのコントラストが美しいルドベキア プレーリーサンなど、約9万株15品種の花々が咲き誇る。“花畑に浮かぶ小舟”や“黄色い扉”などのフォトスポット花畑には、ユニークなフォトスポットが登場。花畑に浮かぶ「虹色の海を旅する小舟」や、扉を開けると向こう側に富士山と花畑が広がる「幸せの黄色い扉」が出現し、フォトジェニックな写真を撮ることができる。また、「虹色のサークルベンチ」も設置される。鑑賞のお供にぴったりなワンハンドフードさらに、鑑賞のお供にぴったりなテイクアウトのワンハンドフードが勢揃い。“山梨県産桃バター”や“甲州ワインビーフを使用したコロッケ”をサンドしたこっぺぱん全5種類のほか、富士山の溶岩をイメージした真っ黒な「富士山溶岩からあげ」、桔梗信玄餅をトッピングした「桔梗信玄餅ソフト」などを用意する。富士周辺ならではの食材や名産品を使用したメニューとなっている。「ピーターラビット イングリッシュガーデン」もさらに、11月26日(日)まで「ピーターラビット イングリッシュガーデン」も営業。世界中で愛されている『ピーターラビットのおはなし』絵本シリーズの世界観を再現した首都圏最大級の英国式庭園にて、約300種類の草木や花々を楽しむことができる。「虹の花まつり」とあわせて、ぜひ散策に赴いてみては。【詳細】「2023虹の花まつり」開催期間:2023年9月1日(金)~10月15日(日)※計45日間※開花状況により変動あり。期間中無休会場:富士本栖湖リゾート内住所:山梨県南都留郡富士河口湖町本栖212営業時間:8:00~16:00※開花状況により変動入園料:大人(中学生以上) 800円、小人(3歳以上) 300円植付面積:約4,000㎡品種・株数:15品種・約9万株■「ピーターラビット イングリッシュガーデン」開催期間:2023年4月15日(土)~11月26日(日)※開花状況により変動あり※営業時間・入園料については虹の花まつりに準ずる※それ以外の期間は無料で入園可能
2023年08月13日TVerオリジナルドラマ「潜入捜査官 松下洸平」の予告編とキービジュアルが公開された。松下洸平は、決して売れてはいけない俳優だった。マフィア幹部という裏の顔を持つ大物俳優を捜査するために、芸能界に潜入して15年。想定外に人気が出てしまった松下洸平は、もはや潜入捜査官としては失格。しかし、人気が出たことで大物俳優と共演できる最初で最後の大チャンスが訪れた――。本作は、民放公式テレビ配信サービス「TVer」の初のオリジナルドラマ。主演の松下洸平が本人役で登場し、芸能人・松下洸平は、実は警視庁の潜入捜査官だったという設定。芸能界を舞台に、リアルとフィクションが入り混じるサスペンスコメディとなっている。「TVer」にて公開された予告編では、潜入する15年前の場面から始まり、バラエティ番組に潜入した際の様子、マフィア幹部の疑いがある佐藤浩市を追う姿、アクションシーンなどが見られる。また、松下さんと佐藤さんのほかにも、馬場ふみか、古田新太の出演が決定している。「潜入捜査官 松下洸平」は9月5日(火)正午TVerにて配信開始(全5話)。※毎週火・金曜日の正午に1話ずつ配信(シネマカフェ編集部)
2023年08月04日井上ひさしの“昭和庶民伝三部作”の第二弾として1987年に初演の幕を開けた『闇に咲く花』(第一弾は『きらめく星座』、第三弾は『雪やこんこん』)が、令和の今、7回目の上演を迎える。1947年、空襲で焼け落ちた神社を舞台に、必死に生き抜く庶民の姿や、戦争がもたらした酷い現実、その責任を問う重厚なテーマを、笑いと涙で綴った“記憶”の物語だ。神社の神主・牛木公麿(山西惇)の一人息子・健太郎の役で井上戯曲に初挑戦するのは、映像や舞台で華々しい活躍が続く俳優、松下洸平。初演から本作の演出を担って来た栗山民也とは、こまつ座では『木の上の軍隊』(作:蓬莱竜太)、『母と暮せば』(作:畑澤聖悟)で息を合わせて来た。静かな信頼でつながる俳優と演出家、ふたりが向かう「忘れてはいけない」物語とは――。井上戯曲に取り組んでいるという実感――こまつ座への出演は三作目となる松下さんですが、本作で初めて井上ひさし戯曲に挑みます。今現在の稽古場での感触などを教えてください。松下演出の栗山さんの現場は、僕は24歳の時のミュージカル『スリル・ミー』(2011年初演、18年再演まで5シーズンに出演)に始まって『アドルフに告ぐ』(15年)『木の上の軍隊』(16年初演、19年再演)『母と暮せば』(18年初演、21年再演)で経験させていただきました。この『闇に咲く花』は初演が36年前で、僕が今、36歳なんですね。栗山へえ〜、そうなんだ。松下はい、作品と同い年で。今回が7回目の上演ということで、すでにある程度の“型”のようなものはあると思うんですが、栗山さんは、これまでやってきたものをなぞって作ってはいらっしゃらない。そこにすごく刺激をいただいていますし、僕たちの芝居を見ながら栗山さんがその場で演出をつけてくださっているのを感じて、とても楽しいです。初めて井上さんの戯曲に向き合って、あらためて笑いのエッセンスが散りばめられているなと感じています。終戦から2年後の話であることを忘れてしまうくらい、ここに出てくる人たち、神社の境内で生計を立てている戦争未亡人の女性たちの笑顔がすごくまぶしくて。そこに時々スッと鋭く入って来る戦争の悲惨さであったり、その中で暮らしている人たちの苦しみであったり、それらがポンポン入れ替わるようにして出てくるところが、この作品にトライするうえでの難しさだなと感じています。でも同時に、井上さんの作品に取り組んでいるんだという実感もあります。――『闇に咲く花』で松下さんが演じるのは神社の神主の一人息子、健太郎。かつて野球部で活躍し、出征して戦死したと思われていたところに帰還して来る青年です。栗山さんはかねてより松下さんに「井上ひさしの台詞を言わせたい」と思っていらしたと伺っていますが、この役を松下さんに託した、その思いをお話いただけますか?栗山こまつ座で2作品もやっているのに、なぜ座付き作者の言葉を一言もしゃべってないんだろうと思えば、当たり前にそう思うでしょう(笑)。井上さんは野球好きだったんですよ。野球に関する小説もいくつか書いているしね。また当時、実際に戦争で死んでいった野球選手もいて、井上さんにとっての“憧れのヒーロー”を描きたかったんじゃないかな。で、洸平が演じる健太郎を見てみたいなと思った。今、洸平が言ったように、毎回やっぱり違うんですよ。初演の時は、これは戦争という記憶を描いた芝居だなと思った。記憶とはいわゆる歴史ということだけど、今の時代、戦争は過去のものではないじゃないですか。つまり今もまた戦争の時代であって、地球の裏側では人が殺し合っている。そう考えると、この作品の一言一言をどう語るのか、その見方がまったく違って来ます。“戦地”なんて言葉がものすごく生々しく響いて来るよね。松下(深く頷いて)はい。栗山そういう意味で、稽古場ではちょっとラジカルになるかな。日本人はのんびりした感覚でいるので、忘れてはいけない、今も起こり得る記憶だと認識する、その役割を果たすまでやり続けないといけない芝居だなと思います。「健太郎は確かに帰って来た」という現代演劇としての結論――松下さんは今稽古場で、健太郎をどんな人物として立ち上げようと考えていらっしゃいますか。松下そうですね。まだこれからの稽古でより探っていく段階ではあるんですが……。本当に野球が好きで、自分の生まれ育った環境も愛していた。だから戦地でさまざまな経験をして帰って来た時に、そこが焼失してしまっていることへの怒り、悲しさ、寂しさが大きくて。すごく無垢な、純粋な青年で、栗山さんが稽古場でよく「スポーツマンらしい快活さ」とおっしゃっているので、そういう姿、野球を愛する熱い部分をこれからしっかり見つけていかなきゃなと思っています。栗山井上さんは、いろんなところから原稿を催促されて、本当ならずっと書斎で書き続けなきゃいけないのに、高校野球の中継をコッソリ観ていたんだよ。晩年はサッカーを観るのも好きで、「スイマセン。2時間、観ちゃいました」なんて手紙を書いて来るわけ(笑)。松下ハハハ!栗山井上さんとスポーツって、ちょっと結びつかないと思わない?劇構造をこんなにも緻密に構築して、あたかも今起きたかのように作るのが演劇だとすると、スポーツは“その瞬間”なんだよね。その瞬間、逆転の一発が入ったらワーッとすべてが変わる。井上さんは、そういう物語展開に憧れていたんじゃないかなって気はしますね。――井上さんが本作に取り掛かる前に、栗山さんと能の話をされたとか。本作について栗山さんは「世阿弥の複式夢幻能*の構造を土台にしたもの」とおっしゃっていますね。(*前後二段の構成で、後場では主人公が霊的な存在となって語る)栗山井上さんの作品は、往々にして死者の物語です。悲惨に、無惨に死んでいった人間たちが、なぜそんな運命を辿らなければならなかったのか。そこが井上さんの出発点であって、ならばその人たちにもう一度、言葉と肉体を与えて今に蘇らせてあげよう、それが演劇であると。健太郎はまさしくそういう存在だよね。松下あ〜、そういうことなんですね。栗山だって、「もう死んだ」と思われていた人が戻って来て、そこから話が思いも寄らない展開を見せていくわけで。最後には皆が「本当に健太郎は帰って来ていたのかな」と思うんだけど、井上さんは「健太郎は確かに帰って来た」と書いています。そこが、夢幻能とは違う、現代演劇としての結論なんだよね。俳優としての命を繋ぎ止められた――先ほど松下さんが、24歳の時に『スリル・ミー』で栗山さんに出会ったとお話しされましたが、栗山さんはその時のことを覚えていらっしゃいますか?栗山もちろん覚えていますよ。2011年の、東日本大震災が起きた日の翌日に、『スリル・ミー』初演のオーディションをやったんです。その時、洸平は確か、地方にいたんだよね?松下そう、熊本にいたんです。栗山震災でオーディションの時間に遅れたんだ。スタッフが「もう終わりにしましょう」と言ったけれど、「こっちに向かってくれているんだから、もう少し待とう」と言って。だから、あそこで打ち切っていたら会ってなかったかも。松下ええ〜!……そうでしたか。栗山1時間くらい待ったのかな。オーディションの部屋に入って来た時の、洸平の声と表情、存在感、その透明さがとても印象強かった。まあ、ようは惚れたんだね(笑)。松下ハハハ!……ありがたいです(照)。栗山初演をやった後、再演を避ける俳優は多いんですよ。なぜなのか、僕にはよく分からないんだけど。でも洸平は、作品にこだわるよね。だから『木の上の軍隊』も『母と暮せば』も再演をやっている。いい作品というのは、出会うたびにいろんな局面が見えて来るんですよ。役者自身が変化しているからそれが分かるわけで、だからイギリスの俳優はシェイクスピアを何度もやるんです。新しいものにばかり目がいく俳優が多いなかで、洸平のこだわる姿勢はいいよね。こだわるって大事なことだから。――松下さんは、栗山さんとの作品作りで、影響を受けている部分などありますか?松下本当に、今の自分がいるのは栗山さんのおかげです。ここ数年はテレビの仕事もやらせていただいていて、そういう今の自分があるのも栗山さんとの出会いがあったから……、もし『スリル・ミー』という作品で栗山さんにお会いしていなかったら、自分はどこにいて、何をしていただろうな?! と。そう思うほどに演劇のことをいろいろ教えてくださったので、楽しい! もっと続けたい!って思えて。それでも何度か、「あ〜自分には向いてないな」とか、「ずっと演劇やっていていいんだろうか」と悩んだけど、そんな時もやっぱり栗山さんが「『木の上の軍隊』をやろうよ」、「『母と暮せば』をやろうよ」と声をかけてくださった。だから、俳優としての命を繋ぎ止められたと思っています。栗山まあ、何事も運命だよね。好奇心を持っていれば、人間はいろんなものに出会えるから。あのオーディションで、もう一人、この場に必死に向かっている青年がいることに僕は勇気づけられて「もうちょっと待とうよ」って言ったから、会えたわけだ。松下僕は『スリル・ミー』を7年やらせてもらったんですが、最後にやったシーズンの大阪での公演で、これは僕と(二人芝居のパートナーの)柿澤勇人の個人的な感情ですけど、やりたいことがやれた、『スリル・ミー』ってこういう作品なんだ、ってやっと二人で頷けたんです。でもそう考えたら、7年かけて何十回と二人でやって来たのに、答えが出なかったんだなと。僕たちってとことん答えのない仕事をしているなと思ったんですよ。それで今、『闇に咲く花』の稽古をしていて、栗山さんは36年のあいだに何百回と公演をされてきて、それでも先日、何かに気づいて美術を少し変える提案をされていて。何回やっても新たな発見があるってすごいな! 本当に終わりがないなと思いました。栗山装置は初演で使って取って置いたものがそのまま来るけど、俳優はそうじゃない。今生きている俳優がキャスティングされるんだから、36年前の健太郎とは全然違って来る、そこが演劇の凄さだと思うね。現代の肉体が古典にどうぶつかって、作品化していくか、それが演劇なんだよね。だから古典であっても、つねに現代劇を作らなきゃいけない。その作業が僕はとても好きなんだ。今回、装置だけじゃなく、いろんなところが違うよ。だけど、例えば台詞が現代の言葉遣いになってしまったら、それは直すよね。僕たちは昭和22年という時代にジャンプして、覗きに行く旅を稽古場でやっているわけだから。――我々観客もその旅にしっかりついて行って、大事な記憶を心に留めたいと思います。松下今、栗山さんがおっしゃったように、自分なりの健太郎を探す旅をしなきゃいけないなと思うし、どうしたってそうなってしまうと思います。井上さんの言いたいことが健太郎の言葉の中に詰まっていると思うんですよね。とくに最後のほうの台詞は、健太郎の言葉であり、井上さんの言葉だと勝手に解釈しています。その思いを背負い、ちゃんと客席に届けることが僕の仕事なので、今を生きる人たちにつないでいくこと、バトンを渡していく作業に一生懸命向き合っていきたいなと思います。栗山日本人の“忘れっぽい”性質についても、この作品には十分に書かれているからね。忘れるというのは人間にとって一番楽な方法なんです。だけどそれではいけないと、それぞれが自覚しないといけないよね。僕が昔、必ず年に2回ヨーロッパに行っていたのは、日本にいるとダメになると自覚するから。海外を歩いて人や作品に出会うと、つねに「いいのか? それでいいのか!?」といった鋭い問いかけが突き刺さって来る。僕がこまつ座さんの舞台を演出するのは、その問いかけをし続けていきたいという意味もありますね。取材・文:上野紀子撮影:石阪大輔<公演情報>こまつ座第147回公演『闇に咲く花』作:井上ひさし演出:栗山民也出演:山西惇、松下洸平、浅利陽介、尾上寛之、田中茂弘、阿岐之将一、水村直也(ギター) / 増子倭文江、枝元萌、占部房子、尾身美詞、伊藤安那、塚瀬香名子2023年8月4日(金)~2023年8月30日(水)会場:東京・紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA【全国公演】2023年9月2日(土)・3日(日)会場:愛知県・東海市芸術劇場 大ホール2023年9月6日(水)~ 10日(日)会場:大阪府・新歌舞伎座2023年9月12日(火)・13日(水)会場:福岡県・キャナルシティ劇場チケット情報公式サイト
2023年08月02日パナソニック創業者・松下幸之助が設立した松下政経塾(神奈川県茅ケ崎市)では、2024年4月に入塾の第45期生を募集しています。2023年8月4日(金)19時から現役女性塾生による女性対象オンライン説明会を開催します。*女性対象としておりますが、どなたでも参加できます。~発表者からのメッセージ~みなさんこんにちは、42期生の大瀧真生子です。今、日本には風が吹いています。女性活躍、ジェンダー、ダイバーシティ、様々なキーワードがありますが、共通していることは、女性がパブリックリーダーとしてこの社会をより良い方向に進めていくことが求められています。今回、初めての試みとして女性を対象にした説明会を開催いたします。女性の現役塾生を代表して42期生の大瀧と日野原による活動発表を行います。さらに、教育分野・政治分野で活動中の卒塾生を交え、松下政経塾での寮生活、ライフステージの変化、キャリア形成など様々な話題についてリアルな声をお届けします。皆さまの疑問質問や不明・不安な点等があればなんでも質問してください。これからは女性も社会の中心で輝く時代です。政経塾の過去を振り返ると女性塾生の割合は1割程度と決して高いとは言えない値ですが、政治や経営のリーダーを輩出する歴史ある教育の場として、パブリックリーダーを目指す女性たちを応援していきます。私たちと共に、この社会をより良くしていきましょう。皆さまのご参加をお待ちしております。◇イベント概要◇■日時: 2023年8月4日(金)19:00~20:30■場所: オンライン(Zoom)■参加費: 無料■プログラム: 19:00松下政経塾概要説明19:10塾生報告大瀧真生子塾生・日野原由佳塾生質疑応答19:40塾生&卒塾生トークセッション質疑応答・高野靖子氏(第17期)東京大学大学院法学政治学研究科 助手(留学生担当)・喜友名智子氏(第20期)沖縄県議会議員・中山真珠氏(第40期)静岡県議会議員20:30終了予定※プログラムは一部変更する可能性もございます。予めご了承ください。(画像はプレスリリースより)【参考】※詳細・お申込み
2023年07月31日パナソニック創業者・松下幸之助が設立した松下政経塾(神奈川県茅ケ崎市)では、2024年4月に入塾の第45期生を募集しています。募集要項: 2023年8月4日(金)19時から 現役女性塾生による女性対象オンライン説明会を開催します。*女性対象としておりますが、どなたでも参加できます。女性対象オンライン説明会~発表者からのメッセージ~みなさんこんにちは、42期生の大瀧真生子です。今、日本には風が吹いています。女性活躍、ジェンダー、ダイバーシティ、様々なキーワードがありますが、共通していることは、女性がパブリックリーダーとしてこの社会をより良い方向に進めていくことが求められています。今回、初めての試みとして女性を対象にした説明会を開催いたします。女性の現役塾生を代表して42期生の大瀧と日野原による活動発表を行います。さらに、教育分野・政治分野で活動中の卒塾生を交え、松下政経塾での寮生活、ライフステージの変化、キャリア形成など様々な話題についてリアルな声をお届けします。皆さまの疑問質問や不明・不安な点等があればなんでも質問してください。これからは女性も社会の中心で輝く時代です。政経塾の過去を振り返ると女性塾生の割合は1割程度と決して高いとは言えない値ですが、政治や経営のリーダーを輩出する歴史ある教育の場として、パブリックリーダーを目指す女性たちを応援していきます。私たちと共に、この社会をより良くしていきましょう。皆さまのご参加をお待ちしております。■詳細・お申込み: ◇イベント概要◇■日時 : 2023年8月4日(金)19:00~20:30■場所 : オンライン(Zoom)■参加費 : 無料■プログラム : 19:00 松下政経塾概要説明19:10 塾生報告 大瀧真生子塾生・日野原由佳塾生質疑応答19:40 塾生&卒塾生トークセッション質疑応答・高野靖子氏(第17期)東京大学大学院法学政治学研究科 助手(留学生担当)・喜友名智子氏(第20期)沖縄県議会議員・中山真珠氏(第40期)静岡県議会議員20:30 終了予定※プログラムは一部変更する可能性もございます。予めご了承ください。■詳細・お申込み: 卒塾生紹介発表塾生紹介 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月27日松下洸平さんのインスタグラムをチェーーック!俳優の松下洸平さん(36)はNHK連続テレビ小説のオーディションに3度落選し縁がないと諦めかけていたが『スカーレット』でヒロインの相手役、八郎役を獲得し念願の初出演を果たしました。SNS上では松下さん演じる八郎さんにハマる人が続出し『#八郎沼』というハッシュタグが飛び交い注目を集めました。先日、自身のインスタグラムにドラマ『最愛』で共演した高橋文哉さんとのツーショット写真を公開し反響を呼んでいるようです。どんな写真か早速チェックしてみましょう!高橋文哉さんとメガネツーショット写真公開「大ちゃん」呼びにファン歓喜 この投稿をInstagramで見る 松下洸平(@kouheimatsushita_official)がシェアした投稿 バラエティ番組『全力!脱力タイムズ』に出演した松下さん。ドラマ『最愛』で共演した高橋文哉さんと再会。そのときのツーショット写真を投稿しました。『全力!脱力タイムズ』ゲスト出演者のトレードマークでもある眼鏡姿で肩を組み2人の仲の良さが伝わる1枚ですね。松下さんはこちらの投稿のキャプションに「優は大学デビューして金髪でした」と文哉さんが『最愛』で演じた役名でいじると、コメント欄には文哉さんから「本当に会えて嬉しかったです。大ちゃん」と同じく『最愛』での役名呼びで応え、これに対してファンは「最愛の2人最高です」「またお2人が共演している作品見たいです」「優、ずいぶん雰囲気変わってしまったな(笑)」と2人の絡みがエモいと歓喜のコメントが相次いで寄せられておりました。7月15日(土)からスタートした連続ドラマ『最高の教師1年後、私は生徒に■された』に出演する松下さん。次はどんな演技で魅せてくれるのか楽しみですね!
2023年07月26日松下優也のファンミーティングのスペシャル編集版が、バーチャルライブアプリNeoMeにて独占配信されることが決定した。7月20日に大阪・バナナホールにて急遽開催された『YUYA MATSUSHITA PREMIUM FAN MEETING』。今回の配信では、同公演の昼の部・夜の部の中から選りすぐりの楽曲とトークを約40分に編集して配信する。<イベント情報>松下優也『YUYA MATSUSHITA PREMIUM FAN MEETING』@バナナホール in NeoMe配信日時:7月30日(日) 20:00~(約40分)アーカイブ配信:7月31日(月) 21:00~(約40分)【チケット料金】参加チケット:3,000円(600ジェム)※チケットはNeoMeアプリ内での購入となります。チケット購入方法など詳細はこちら:【アンケートキャンペーン】チケットを購入しアンケートにお答えいただいた方の中から抽選で3名様に松下優也の直筆サイン入りNeoMeステッカーをプレゼント応募期間:7月30日(日)~8月3日(木) までアプリ「NeoMe(ネオミー)」はこちら:■App Store:■Google Play:
2023年07月20日7月19日に3rdシングル『ノンフィクション』をリリースする松下洸平さん。リスナーひとりひとりに寄り添うような、優しく、そして幸せを感じられる一曲となっています。俳優として、アーティストとして忙しい毎日を送る松下さんにとっての「ノンフィクション」とは。楽曲に込めた想い、お仕事について。「今」の松下さんのリアルな言葉をお聞きしました。いいことばっかりじゃないけど、悪いことだって続かない――今回の『ノンフィクション』は作詞をされています。どのような思いを込められたのでしょうか。音楽でデビューして2年経って、シングルリリースと、ミニアルバム、フルアルバム、ライブツアー、ライブツアーのDVD、とメジャーアーティストとして通る道を、ひと通りこの2年間で経験させていただきました。3年目に突入して、第2章のようなとらえ方を自分の中ではしているので、あんまりネガティブな曲にはしたくないな、と。あとは今回、作曲の小倉しんこうさんがデモを作ってくださったんですけど、デモがすごくピースフルで、ハッピーなビートだったのでこれを生かして、でも『Way You Are』とも違うポジティブさが持てるような曲を作れないかなとずっと考えていたんです。誰かのためではなくて、単純に今自分が感じていることを書くことで、それが回り回ってそれぞれのリスナーのみなさんの日常にすっと入り込めたらいいな、と。なので、背中を押す曲というよりも、飾りはないけど、日常の中にある小さな幸せをかみしめる歌にしたくて作りました。――作詞をされる中で思い浮かべた情景などはあったのでしょうか。本当に自分自身のことなんですよね。例えば「起きぬけのコーヒー」から「いつからか受け入れてる」の歌詞はまさに僕の日常だったりします。「くだらない会話に救われたり」もそうですね。出かける時間はなくても、ちょっとした隙間に友達と飲みに行ったりして……そういうときって、「昨日、何話したっけ?」ってあんまり思い出せないぐらいにくだらない話だったりするんですよね。でも、それがすごく大事だし、そんな時間があるだけで、自分の人生悪くはないか、って思えるんです。いいことばっかりじゃないけど、悪いことだって続かないし、本当にちょっとしたことで救われたりする。自分自身がそう感じているからこそ、それをそのまま曲に、落とし込みました。あとは聴いてくださるそれぞれの人に感情移入していただきたかったので、「君」とか「僕」といったワードを避けることは意識していました。「僕はここにいるってシャウト」という部分だけですね。ここは、「ノンフィクション」全体を通して見ると少しメッセージ性が強いんですけど、承認欲求であったりとか、誰かに気づいてほしい気持ちはやっぱりみんながあるんじゃないかと思うんです。僕自身もそう思ってずっと仕事しているので、ここはいいかなと思って、「僕」というワードを残しました。――先ほど、ピースフルなデモだったという言葉がありましたが、初めて楽曲を聴かれたときと、歌われてからの変化はありましたか。実は、小倉さんがデモに仮で歌詞を入れてくださっていたんですけど、わりとラブソングだったんです。今回はラブソングではなく、『ノンフィクション』のような曲が作りたかったので、小倉さんが書いてくださった譜割りをそのまま残して、新たに歌詞を書かせていただきました。――なるほど。でも、やっぱり小倉さんが作ってくれた楽曲自体の持っているパワーがすごく心地よくて、決して派手ではないんですけどポジティブになれるものだったので、そのバイブスにはかなり助けてもらいました。歌詞を書くときに、曲が持っているそもそものイメージをリリックの中にもちゃんと表現したいなと思いながら、ポジティブになりすぎたり、押し付けるような言い方は合わないだろうなと。自分が言いたくない、という気持ちはもちろんありますけど、何よりも小倉さんが作ってくれた楽曲に押し付けるような優しさはあんまり似合わなかったんですよね。最初から僕と小倉さんが共通認識を深めた上で作っていったわけではないんですけど、暗黙の了解としてそんな認識があったんじゃないかな、と思います。なのでアレンジでA.G.Oさんに入っていただいてからサウンド面でも同じようなやりとりをしました。――音を聴かれて、生まれてきた歌詞もあるんですね。そうですね。サビの部分の「ノンフィクション」とか「Life goes on」、「セッション」とか、フレーズの最後に必ず韻を踏んで書いているんですけど、小倉さんのデモにも、言葉は違うんですけど同じように韻があったんです。小倉さんの書かれた韻が連なっていく感じがすごく気持ちよかったので、そこは大事にしたいなと思いました。――最初に、書こうと思われていたイメージはそのままに膨らませていった。それこそ、最初はもっと壮大な歌になっていたんです。ただ、今回の小倉さんのこの曲にイメージが合わないということもあって、最終的にこのテーマに決まってからも何回か書き直しました。でも、ゴールが見えているので膨らませていくこと、気持ちのいい、耳障りのいい言葉を探すのは、大変ですけど楽しかったですね。さよならは次の笑顔に向かうために大事なもの――もう一曲、『さよならの向こうに』についてもお聞かせください。こちらはNHK「みんなのうた」のために書き下ろされた楽曲なんですよね。「みんなのうた」で流れるということだったんですけど、NHKさんから「こういう曲を作ってほしい」というオファーはなかったんです。好きに書いてください、と言っていだきました。「みんなのうた」はお子さんから大人まで本当にたくさんの人の目と耳に触れる番組なので、なるべく多くの人たちが共感できるような楽曲にしたかった、というのはあったんです。みんなが必ず1回は経験してることってなんだろう?と考えたときに浮かんだのが、大切な人やモノとの別れです。「さよなら」は、絶対に避けては通れないものだと思うし、出会いがあれば必ずさよならがあるから。「ずっと」というものはないと思うんですけど、僕自身も「あのときのさよならがあったから今の自分がいる」とか「あのときは寂しかったけど、みんなとさよならしたことが自分を強くしてくれた」という経験があるな、と思って。さよならは悲しい言葉だけど、次の笑顔に向かうためには大事なものだということを書きたかったんです。幼い少年2人の友情と、別れ。僕は引越しをイメージしながら書きました。――多くの方が「みんなのうた」は通られるかと思うんですが、オファーが来たときはいかがでしたか。嬉しかったですね。もちろん、僕も子どもの頃から見てましたし、今の「みんなのうた」って童謡だけじゃなくて、ポップスやいろんな歌手の方が楽曲提供をしているので、その輪の中に入れていただけて光栄です。――普段とちょっと心持ちが変わったり?好きにやってくださいという感じだったので、楽しかったですね。今回は楽器も全部生でレコ―ディングしたので、それもすごくいい経験でした。――ちなみに、「みんなのうた」で思い出のある曲はありますか?僕は宇多田ヒカルさんの『ぼくはくま』ですね。あの曲が「みんなのうた」の認識を変えたというか。ポップスとか、メジャーなアーティストの方が手がけることで、「みんなのうた」が更に「みんなのうた」になったような印象でした。子どものころはやんちゃに遊んでいた――「みんなのうた」を聴かれるのはやはりお子さんが多いと思うんですが、松下さんはどんなお子さんだったんですか?僕は……すごく好奇心旺盛でした。――やんちゃな感じ?田舎育ちなので、家でゲームしているというよりは外でみんなと遊んで、釣りしたりしていました。うちは駅から離れたところにあって周りに田んぼや畑しかなくて、牛がたくさんいるようなところで育ったので、ずっと外で、きゃっきゃ言いながら遊んでいました。興味があるものには、わりと後先考えずに率先してトライしていた記憶があります。――そんな自然がある中でトライしていたら、ケガも絶えなさそうな。あー……ありましたね(笑)。小学生のとき、スキー教室の前日が雪だったんですけど、翌日って雪が凍って地面がアイススケートのリンクみたいになるじゃないですか。あれがもう楽しくて。登校中に前を歩いている友達めがけてワーッて走って行ったらそのままステーン!と転んで。骨折してスキー教室に行けなかったんですよね。――えっ!欠席に?そう、行けなかったんです。スキーとかスノボってしたことあります?――何度か。大人になってからも友だち同士でも行ったりしますよね。周りにそういう友だちがいなかったのか、ただただ誘われなかっただけなのか(笑)。大人になってからもスキー場に行ったことがなくて。そのスキー教室を逃してしまったばかりに……だから行ってみたいですね。嫌な思いをするくらいなら自問自答する――『ノンフィクション』はすごくラフな姿が印象的なジャケットになっていますね。「ノンフィクション」なので飾らないナチュラルさをそのまま、お届けしようということになって。あんまり飾らない姿ってなんだろう、と考えたときに、ベッドで寝転がっているぐらいが一番ナチュラルでいいんじゃないか、ということで、ああいうジャケットになりました。――前回、『We You Are』でインタビューさせていただいたときに、普段はよれよれのパジャマを着ています、とおっしゃっていましたが……。よれよれのダルダルです(笑)。ジャケットではだいぶオシャレなパジャマ風の衣装を着させていただいたので。普段だったら緊張して眠れないですよ。――リラックスができなさそうな(笑)。松下さんはすごくお忙しいかと思うのですが、その中でリラックスされるのはどういうときですか?スイッチがオフになるような……。基本的には24時間オンにしてるんですけど、それだと続かないので……好きな番組や海外ドラマを観たり、部屋掃除したり。何も考えない時間も大事にしなきゃな、と思っています。――今は正直、そんな余裕もあまりない……?余裕がない時でも出来る限り作るようにしています。何もないオフになる瞬間って僕にとって大切で、絶対に必要な時間なんです。――余白がないと、創作活動も厳しそうですよね。むりやり絞り出そうとして出来上がったものって、絞り出した感が出ちゃう気がしていて。「これだ!」と思えるものにしたい。ギリギリまで粘りれるものは粘ったりもするのですが、ひどいときはレコーディングの1時間前とか、ブースに入る直前まで直したりすることもあったりして。でも絞り出した言葉って、やっぱりそういう雰囲気が出ちゃうというか。そうやって結局何回も書き直すことになるなら、思い切って一度全部手放して、オフの時間を作れたほうが逆に効率がいいような気がします。――バランスを保つ、ような。あと、時間は止まってくれないですし、限られた時間の中でどれだけ集中できるかも大事にしています。最近はドラマの撮影中に一旦、客観視するようになりました。流されてしまいそうになる前に、「本当に今のでいいの?」「大丈夫?」って自分に一度問いかけるようにしています。場合によっては、相手役の人がそれでいいと思っているかどうか聞くこともありますし、自分自信が満足しているかどうか、周りのスタッフさんたちがこれでいいと思っているかどうか、確かめるようにしています。――周りのコミュニケーションをその場で取ることが大事だと。のちのち「やっぱりああしておけばよかった」と嫌な思いをするくらいなら、始まる前に自問自答しておく。そこで「やっぱりこうしたほうがいい」と思うところがあったら、周りの人と相談することも大事だな、と思っています。――いろんな作品を抱えていらっしゃる中でそこまでできるのは、マルチタスクが得意だから、とか?いやいや、苦手です。いつもスタッフさんが助けてくれるからできているだけで。僕はひとつのことしかできないんです。ドラマをやっているときはドラマのことしかできないし、音楽をやっているときは音楽のことしかできない。僕ひとりでは到底出来ないことを、周りのスタッフさんたちが助けてくれているから、成立しています。――でも、人に助けを求められるのは大事なことですよね。大人になると、どうしても格好をつけてしまって言えないこともありそうです。本当にそうだと思います。できないことはできないって言っていいし、僕の苦手なことを周りの人たちは知っているから、助けてくれるし、それが一番いいと思います。話すからこそ、気づくことはある――松下さんは優しい雰囲気がテレビで拝見していても伝わってくるような……楽曲からもそういったものを感じます。攻撃的な言葉をあまり使わないのは、そもそも音楽をそういうツールとして捉えていないだけだと思います。だから、他では悪いこともいっぱい言います(笑)。――松下さんご自身が周りから優しさを感じることはありますか?もちろん!一緒に仕事をしてくれているというだけでも本当にありがたいことですし、感謝しかありません。これは僕が作りたいものですけど、僕だけの夢にしたくない、という気持ちもあるんです。一緒に歩いてくれているスタッフさんたちも一緒に、同じ目標とか、「こういうふうになりたい」という思いを共有していきたいな、と。――そう言った点でも、周りの方とコミュニケーションを密に取ることは意識されているんですか?やっぱり大事かな、と思います。リモートだとか、実際に会えないことも多いですし。僕はバンドじゃないので、曲に合わせていろんな方と一緒に仕事をします。音楽の場合はニュアンスの問題とかも結構多くて。この曲でこういうことをしたい、というのは話さないと伝わらないこともありますし、コミュニケーションは密に取るようにしています。――初めて会う方とお仕事される場面もすごく多いと思うんですが、その際のコミュニケーションで心掛けていらっしゃることはありますか?大前提としてリスペクトは大事にしています。物を作る上で1人じゃ何にもできないですし、それはみんながそうなので。自分の意見を言うときも、時にはわがままを言うこともありますけど、信頼しているからこその言葉として受け取ってほしいので、常にリスペクトをちゃんと言葉にしていく。その積み重ねがあるのとないのとでは、ここぞ、というときのパワーはやっぱり違うかなと思います。――それも年齢を重ねるにつれて。多分20代の頃はできなかったし、人間関係で時には失敗してきたからこそ、今こうやって言えてるだけですね。――ご自身のことはどういう人間か、客観視されることはありますか?いやあ……どうなんでしょうね。決して器用な人間だとは思っていないです。むしろ不器用だと思っているので。あとすごく単純なんですよ。もちろんこだわりを持って仕事はしていますけど、意外と全部お任せしちゃうこともあります。それも信頼関係があるからなんですけど、怒ったりしないのも、そういうことなんじゃないかな。それでも、どえらいミスをしたときは、「こらっ」って言いますけど(笑)。――怒り方がかわいい(笑)。これは絶対に譲れない、みたいなことはあるんですか?何かを決めるときは、小さなことでもみんなで決めたい、って思ってます。僕1人じゃ決めれないし、誰か1人じゃ決められないから。最終的に僕がジャッジしなきゃいけない部分はありますけど、そこに至るまでにみんなの意見は聞きたいんです。「確かに!」と思うこともあるし、自分の意見が間違っていることもありますから。――ライブ制作のときも、みなさんでお話をされて。ライブ制作のスタッフさんたちのことも、僕はもうめちゃめちゃに信用しているので、基本的にはお任せします。僕にしか決められないことは「洸平、ここどうしたい?」って聞いてくれるから、そこは「僕はこうしたい」とか「こういうことできない?」とは言いますけど。――そういうスタンスも、穏やかに過ごせる理由のひとつなんですね。僕はたまたまこういう性格ですけど、人とは必ずわかり合える瞬間があるはずだから、大切な人だからこそ、向き合っていくことが多分大事なんじゃないかな、と思います。取材・文:ふくだりょうこ撮影:木村直軌『ノンフィクション』リリース情報はこちら
2023年07月18日この夏スタート予定の坂口健太郎主演ドラマ「CODE-願いの代償-」に、松下奈緒が出演することが分かった。本作は、婚約者を失い、絶望の淵におちた刑事・二宮(坂口さん)が、その死の真相を追い求める中で、「どんな願いも叶える」という正体不明のアプリ【CODE】を手にして展開されるノンストップ・クライム・サスペンス。松下さんが演じるのは、二宮が追い求める婚約者の死の真相に繋がる、鍵を握る謎の女性・三輪円。職業、過去、家庭環境の全てがベールに包まれた彼女は、二宮の周囲で不穏な気配を見せ、行動を監視する。「なかなか今までにない作品」と本作の印象を語った松下さんは、「円というキャラクターの謎は物語の中で明かされていくので、細かい部分は言えません(笑)ただ、時に怪しく、時に優しい存在になると思っています。誰しも二面性を持っていると思うので、強い部分とはかない部分ということを大切に演じていきたいです」と意気込む。また「人の欲というものが人生を大きく変える。このドラマは、そこから一番大切なものが何なのか?誰を信じていいのか?という方向へ広がっていく、ある意味面白いカオスな作品になると思います。大きなテーマではありますが、見てくださる方にも、誰を信じたらいいのか、この人は善い人か悪い人かということを考察しながら見て頂けたら、より楽しんでいただけると思います。毎週見ていただけたら、続きが気になって仕方がない作品になっていくと思いますので、欠かさずご覧いただきたいです!」とコメントを寄せている。「CODE-願いの代償-」は7月2日より毎週日曜日22時30分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2023年05月30日天海祐希と松下洸平が共演する「合理的にあり得ない」の第6話が5月23日放送。父の“真実”を知った貴山を演じた松下さんに「洸平さんの演技に釘付け」「演技に引き込まれました」など絶賛の声が上がるとともに、ラストの意味深な表情も注目を集めている。本作は頭脳明晰で変装を武器とする女探偵・上水流涼子と、IQ140の相棒・貴山伸彦がタッグを組んでさまざまな依頼を超大胆な方法で解決。“あり得ない”敵を“あり得ない”手段で葬る極上痛快エンターテインメント。記憶にない傷害事件を起こしたとして弁護士資格を剥奪され、弁護士から探偵に転身した上水流涼子を天海さん。意識不明の父を憎んでいる様子の貴山伸彦に松下さん。涼子の因縁の相手の娘だが彼女のもとで働く諫間久実に白石聖。涼子に味方するダーティーハリー好きの刑事・丹波勝利に丸山智己。貴山と親しく涼子に力を貸す“歌舞伎町の住人”有田浩次に中川大輔といったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。6年前、アメリカで暮らす貴山のもとに警察から母と妹が亡くなったと連絡が入る。2人は就寝中に家に火をつけられ殺害されたといい、犯人は当時外務省の官僚だった父・勇作(小林隆)の可能性があるという。だが勇作は自らも火事に巻き込まれ植物状態になっていた。貴山はいつ意識が戻るか分からない父の看病を続けながら、意識が戻ったら勇作を殺そう、と心に誓っていた。一方、線路に転落して亡くなった夫の死の真相を調べてほしいという女性が上水流エージェンシーにやって来る。その女性によると建設会社に勤務していた夫は、死の直前「いつか俺は社長に殺されるかもしれない」とおびえていたという。だが警察は突然捜査を打ち切る。女性の夫が勤めていた八雲建設の社長・八雲治(浅野和之)は、外務副大臣の増本幸次郎(石黒賢)に資金援助をして、その見返りにアジアのODA事業を受注していたが、女性の夫はそこにある不正に気付いたことで消されたらしいことが判明。さらに八雲は6年前にも同じように不正に気づき、暴こうとしていた人物を火事に見せかけ殺そうとしていた。その名は貴山勇作…貴山の父だった。涼子から「あなたのお父さんは火なんかつけてない、お母さんと娘さんを殺してなんかいない」と聞かされ、大きな衝撃を受ける貴山…。SNSでは「貴山のことが色々明らかになった回!感情が凄くで洸平さんの演技に釘付けでした」「貴山さんのお父さんの真実を涼子さんが伝えている時、松下洸平さんの演技に引き込まれました」「貴山さんが真実を知った時の涙や病院でお父さんに語り掛けるシーンの演技は凄かったな」など、貴山を演じる松下さんの演技を絶賛する声多数。だがラストでは眠る涼子にブランケットをかけながら、意味深な表情を浮かべる貴山の姿が…「貴山はまだ謎があるよね?」「貴山さんのラストのシーンは何だったんだろう。事件を解決していく中でこのコンビの間に何かが起きるのかな」「貴山、まだ何か抱えてますね?続きが気になって仕方ありません」など、貴山が浮かべた表情の意味にも注目が集まっている。【第7話あらすじ】久実が作った上水流エージェンシーのアカウント宛てに「誘拐事件を解決してほしい」とメールが届く。依頼主は、有名なインテリアコーディネーターの石原歩美(酒井若菜)と、夫で経営コンサルタントの啓士(山崎樹範)。一人娘の星名が誘拐され身代金の要求はないが、警察に通報したら殺すと脅迫されているという…。「合理的にあり得ない ~探偵・上水流涼子の解明~」は毎週月曜日22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年05月23日天海祐希が探偵を演じる「合理的にあり得ない」の第5話が5月15日オンエア。“衝撃過去”を抱えた貴山を演じる松下洸平に「これぞ松下洸平!!!」「松下さんの演技すごかった」などの感想がSNSに続々と上がっている。「孤狼の血」の柚月裕子による原作をドラマ化した頭脳明晰&変装の達人という女探偵・上水流涼子がIQ140の相棒・貴山伸彦とタッグを組んで、様々な依頼を超大胆な方法で解決。あり得ない敵をあり得ない手段で葬っていく痛快エンターテインメントとなる本作。元々弁護士だったが、身に覚えのない傷害事件のせいで資格をはく奪され、「探偵事務所 上水流エージェンシー」を立ち上げることになった上水流涼子を天海さんが演じるほか、探偵となった涼子が最初に手掛けた案件のさなかに出会い、バディとなる貴山伸彦に松下洸平。涼子の因縁の相手の娘だが、彼女のもとで働くことになる諫間久実に白石聖。涼子の味方をしたことで相談センターに異動させられた、ダーティーハリーを尊敬する丹波勝利に丸山智己。貴山と繋がりがある自警団的なグループのリーダーをしている有田浩次に中川大輔といったキャストが共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。8か月前の依頼で涼子が敗北を期した因縁の相手・愛原樹里亜(水野美紀)が、殺害予告ともとれる脅迫状が届いたと助けを求めてくる。自らの過ちを決して認めず反省のかけらもない樹里亜の態度に、当然、涼子は依頼を断るが、結局、高額な報酬を前に、身辺警護と犯人特定の依頼を引き受ける。涼子が樹里亜の身辺警護をしていると、工事現場の鉄パイプが倒れてくる。樹里亜がこの1件を記者の前で発表していると、作業服を着た一人の男が「悪魔!魔女!」と樹里亜に向かって罵声を浴びせてくる…というのが今回のストーリー。水野さん演じる樹里亜が再登場した今回。天海さんとの演技合戦に視聴者からは「天海祐希 vs 水野美紀ってほんとずっと楽しいな…これご本人たちも絶対楽しいでしょw」「水野美紀と天海祐希の丁々発止気持ちいい」「天海祐希さんと水野美紀さん並んでるの強すぎるな!」といった声とともに、「美容皮膚科医の水野美紀サンがいいキャラだった。もう登場しないのかな?」と、樹里亜の再登場を願う声も。ラストでは貴山が意識を失ったまま入院中の父親の胸倉を掴み、「どうして…どうして母さんを殺した!」と激昂する…父が母と妹を殺めたことを示唆するセリフを放ち、貴山が怒りを露わにするこのシーンにも「ラストシーン、あの怒り!あの表情!!演技の振り幅!!これぞ松下洸平!!!」「普段、感情を抑え気味で無機質な分、彼の抱えてるものがいかに大きいかが伝わる松下さんの演技すごかった」「今日の演技を見た後で、過去の貴山さんを見直すと全然違って見えてくる」など、このシーンの松下さんの演技にも絶賛の声が集まっている。【第6話あらすじ】6年前、アメリカで暮らす貴山のもとに届いた母と妹の死の知らせ。2人は就寝中に家に火をつけられ殺害された。犯人は当時外務省の官僚だった父・勇作(小林隆)の可能性があるというが、勇作もまた事件以来植物状態に。貴山はいつ意識が戻るか分からない父の看病を続けながら、ある強い思いを胸に秘めていた。涼子もまた貴山の過去を秘密裏に知る…。「合理的にあり得ない ~探偵・上水流涼子の解明~」は毎週月曜日22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年05月16日松下政経塾(公益財団法人松下幸之助記念志財団)では、「第4回松下幸之助杯スピーチコンテスト」を開催するにあたり、参加者を募集いたします。詳細URL: 第4回松下幸之助杯スピーチコンテスト(チラシ1)松下幸之助は、パナソニック ホールディングス株式会社を創業した実業家であるとともに、PHP研究所や松下政経塾を設立するなど思想家・哲学者・教育者としても多くの事績を残しました。その生涯の中で、「自分たちの使命は、この世から貧乏をなくし、豊かな社会をつくることにある」という志を掲げました。世界が地球的課題に直面している一方、日本もまた国内外に多くの社会課題を抱えています。「松下幸之助杯スピーチコンテスト」では、松下幸之助の志を次世代につなげるとともに、将来、日本や世界のリーダーとして、未来を切り拓いていく長期的なビジョンを描き、それを実践しようとする青少年を応援します。■概要主催:公益財団法人松下幸之助記念志財団後援:文部科学省、読売新聞社、株式会社PHP研究所、神奈川県、茅ヶ崎市協賛:パナソニック ホールディングス株式会社○決選大会日程2023年11月18日(土)13時~17時30分(開場12時30分)○決選大会会場公益財団法人松下幸之助記念志財団 松下政経塾 講堂(神奈川県茅ヶ崎市汐見台5-25)※一次審査を経て決選大会に出場される方には会場までの往復交通費を支給します(上限5万円)。○スピーチテーマ「2050年の社会のビジョンと実践」~SDGsのその先を描こう~将来のリーダーとして目指す「2050年の社会に向けたビジョン」を描くとともに、「SDGsの17の開発目標」もしくは「日本や世界が直面する社会課題」について少なくとも1つを提起して、課題解決に向けた具体的な実践活動(これまで取り組んできたことやこれから取り組むこと)をスピーチして下さい。○受賞<学生の部>松下幸之助杯(最優秀賞)・・・1名 賞状および副賞 10万円パナソニック杯・・・・・・・1名 賞状および副賞 5万円<社会人の部>松下幸之助杯(最優秀賞)・・・1名 賞状および副賞 20万円パナソニック杯・・・・・・・1名 賞状および副賞 10万円この他、全体から「優秀賞 若干名 賞状および副賞 3万円」を選出します※<学生の部>にご応募の方には「応募証明書」を発行します※各部の「一次審査ベスト20」に入られた方には「優良賞(賞状および松下幸之助著書)」を授与します○決選大会審査員(五十音順)佐伯 聡士氏(読売新聞東京本社 執行役員・調査研究本部長)※審査員長辰野 まどか氏(一般社団法人グローバル教育推進プロジェクト(GiFT)代表理事/ファウンダー)苫野 一徳氏(熊本大学大学院教育学研究科准教授)○応募資格35歳以下のすべての方(国籍不問・スピーチは日本語のみ)○応募期間2023年4月12日(水)~2023年10月2日(月)正午※スピーチ原稿の一次審査を経て決選大会出場者を決定します。○応募方法公益財団法人松下幸之助記念志財団 松下政経塾の下記ウェブサイトよりご応募下さい。 ※決選大会の会場観覧もお申込みいただけます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月17日俳優の松下洸平が出演する、アサヒビール・アサヒ生ビールの新CM「出張とおつかれ生です。」編が、15日より放送される。新CMには、今年2月から同CMシリーズに出演する松下が登場。出張で大阪を訪れた松下が、横丁の居酒屋にふらりと立ち寄り、地元の常連客と肩を並べて一期一会の出会いを楽しむ姿を描いている。さらに13日には、新CMと連動したWEB動画「とある酒場に 松下洸平」編も公開。一人飲みを楽しむ松下を少し離れた席からこっそり観察するような内容になっており、松下と同じ居酒屋で飲んでいる気分が味わえる。また、19日からはショートムービー「松下洸平の#いろんなおつかれ生です」も毎週水曜に公開する。撮影が行われたのは3月6日で、この日は松下が36歳を迎える誕生日。撮影終了後にバースデーサプライズが行われ、松下の写真がプリントされたスペシャルケーキが登場すると、「わーすごい! ありがとうございます!」と驚きながら満面の笑顔に。「こんなに素敵な現場で祝っていただけて、嬉しいです」と感謝し、「なるべく長くこの作品(CM)に携われるように、がんばります!」と気合い十分なコメントで決意を新たにしていた。■松下洸平インタビュー――今年2月からマルエフ(アサヒ生ビールの通称)のCMに出演されていますが、その後の反響や変化はありますか?本当にたくさんの広告を街でも見ますし、何より色々な現場で共演者の方やスタッフの皆さんが僕の顔を見ると「おつかれ生です。」と声をかけてくれるようになったのがすごく嬉しいですし、それだけたくさんの方がCMを見てくださったんだなと思って嬉しい気持ちになります。――CM撮影の感想を教えてください。マルエフのCMはいつも楽しくて、今回は居酒屋で常連さんと一緒に飲むというシーンを撮らせていただいて、常連の方々が本当に気さくで。今回は関西の方々が集まってくださって、いろいろ会話をしながら撮影できたので楽しかったです。本当に常連さんなのかなと思うぐらい皆さんのお芝居がすごく自然だったし、明るい雰囲気の中で撮影できて楽しかったです。――居酒屋のシーンでは関西弁に圧倒された様子でしたが、印象に残っているシーンはありますか?僕がしゃべる隙はなかったですね(笑)。皆さんがそれぐらい明るく喋ってくださったので。初めての、ちょっと勇気を出して飛び込んだお店で、温かく接してもらえたという設定なんですが、お芝居してる感覚はなかったです。今日の撮影でお店の大将がマルエフを持ってきてくれた時に、「マルエフちゃん」って言ってくれたんですよ。「マルエフちゃん」ってめちゃくちゃかわいいワードですよね。僕のイメージではあまり関東で“ちゃん”をつけない。関西の方はアメちゃんって言ったり、すごくかわいいなと思って。「はい、マルエフちゃん」って出してくれた時に、いいな、かわいいなと思って。関西に来た感じがしますし、独特なぬくもりがありました。――旅先での楽しみ方はありますか? また、「ここに行ったら必ずこれを食べる!」というおすすめご当地グルメなどがあればぜひ教えてください。見知らぬ土地で不安に思うよりは、せっかく来たんだからそこでしか味わえないことを存分に楽しもうと思って、僕は楽しむ方に切り替えてます。それこそ大阪だったらたこ焼きとか、お好み焼きは絶対食べたいなと思いますし、仕事で沖縄に行った時は、ソーキそばとかサーターアンダギーとか。その場所で食べられる喜びと現地で食べるおいしさはあると思うので。去年全国ツアーで仙台に行かせていただいた時は、帰りに新幹線に乗る前に、とりあえず「ずんだシェイク」だけは買おうと思って。ちょっと早めにホテルを出発して、「ずんだシェイク」をゲットして帰りました(笑)。めちゃくちゃおいしかったです。感動しました。――新生活を始めた時、大変だったことはありますか? また、新生活を迎える方に向けてメッセージをお願いします。進学した時はいつもドキドキしてた記憶があります。新しい学校だったり、新しい職場だったり、特に学生時代は友達がちゃんとできるか不安だったり、楽しい学校生活が送れるか不安だったんですけど、僕は常に率先して声をかけるようにしていて、あまり人見知りがないので、率先して自分から声をかけることでクリアしていってました。なんだって楽しめるとそれが一番良いと思っていて。もちろん新しい環境や場所では緊張するしドキドキすると思うんですが、それも全部楽しんで、自分からちょっと勇気を出して周りの人に声をかけるだけで、道が開けたりすることもきっとあるんじゃないかなと思っています。――仕事が続いていて、今日が折り返し(中日)というときに、どんなことを考えますか?その先に待っている休みのことを考えています。土曜日とか日曜日の楽しい時間を想像して、「長いなあ」「つらいなあ」ってことばっかり考えていると時間が経つのがすごく長くなってしまう気がするので、できるだけその先に待っている楽しいことを想像しながら暮らして待っていると、意外とあっという間に過ぎていく気がします。――「春が来たな」と思う瞬間や、春になると毎回感じる“あるある”があれば教えてください。「春だな~」と思って結構薄着で出かけて、夜めっちゃ寒いっていう。「春だな~」と思います(笑)。なるべく外に出たいですね。温かくなってきたので、家にこもってばかりじゃなくて、外に出て人に会ったり、人と会わなくてもちょっと散歩したりしたいです。一人飲みの経験はあんまりないのでトライしてみたいですね。
2023年04月13日ディオール(DIOR)の2023年春夏コレクションから、ラフィア素材の「ディール ブックトート」が登場。ラフィア素材で花々を編み込んだ「ディオール ブックトート」ラフィア素材の「ディオール ブックトート」は、毎シーズン様々な解釈で展開されるアイコンバッグ。2023年春夏コレクションでは、軽やかで牧歌的なラフィア素材に覆われて展開された。熟練の職人たちにより、手作業で繊細にクロシェで編み込まれた花々が魅力。ライニングには、メゾンを象徴する「ディオール オブリーク」モチーフを施し、仕上げとして“Christian Dior”のロゴをボディ中央に添えた。【詳細】「ディオール ブックトート」730,000円展開店舗:全国のディオールブティック、公式オンラインブティック【問い合わせ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年04月08日衣・食・住、様々なブランドが参加する蚤の市「パスザバトン マーケット(PASS THE BATON MARKET) Vol.11」が、2023年4月15日(土)・16日(日)の2日間、コクヨ東京品川オフィス「THE CAMPUS」にて開催される。⼀⾵変わった蚤の市「パスザバトン マーケット」パスザバトン(PASS THE BATON)やスープストックトーキョー(Soup Stock Tokyo)で知られる株式会社スマイルズが企画する「パスザバトン マーケット」は、企業やブランドの倉庫に眠る規格外品やデッドストックアイテムに焦点を当てた、⼀⾵変わった蚤の市だ。開催11回目を迎える今回は、「フグレン(FUGLEN)」を母体とするノルウェーのインテリアブランド「ノルウェジアン アイコンズ(NORWEGIAN ICONS)」、ドイツの伝統工芸織物であるシュニール織のブランド「フェイラー」など、初出店の21ブランドを含めて全51ブランドが出店する。注目の新企画「パスザバトンの蒐集」注目の企画は、パスザバトンの“独断と偏愛”により生まれた新企画「パスザバトンの蒐集」だ。第1弾となる今回は、江戸時代から愛され続ける伏見人形「丹嘉」にフィーチャー。効率のよい大量生産のために起こる、造形や絵付けの簡略化。それが独特のデザイン性となって、他の伝統工芸品とはまた違った魅力を醸し出す。本企画では、ユーモアと可愛らしさ、そしてほのかな不気味さのある、郷土玩具の世界が楽しめる。恒例企画「パスザバトンの食料品店」また、全国各地の“おいしい”を集めた恒例企画「パスザバトンの食料品店」も開催。今回は「パンに合うおかず」をテーマに、パンと相性抜群のおかずがバリエーション豊かに販売される。開催概要「パスザバトン マーケット(PASS THE BATON MARKET) Vol.11」開催期間:2023年4月15日(土)~16日(日) 11:00~19:00(最終日は18時終了)※最終入場は終了時間30分前まで/雨天決行会場:コクヨ東京品川オフィス「THE CAMPUS」(屋内・屋外)住所:東京都港区港南1-8-35入場料:300円 ※小学生以下無料
2023年04月07日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は俳優、モデルの藤岡舞衣さんです。オードリー・ヘプバーンのような夢を与えられる俳優になりたい。俳優・藤岡弘、さんの三女で、家族でバラエティ番組などで活躍。「みんな仲良しで、一緒にいるとずっと笑っています。私は末っ子ですが、きょうだいの中で一番しっかりしているかも(笑)」。デビューから3年。今後は演技に力を入れていきたいそう。「小学生の時に『ローマの休日』でオードリー・ヘプバーンの表現に衝撃を受け、俳優という仕事に興味を持ったんです。“中身を磨いてこそ、美しい表現ができる”と小さい頃から父に教えられてきました。心を磨いて、オードリーに近づきたいです」父の本棚で見つけた“武士道”の本。大切な人生の教えが詰まっていました。読書は視野が広がるから好き。いつの間にか集まった“フタ”コレクション。無添加のフレーバーがあるハーゲンダッツのファン。これは一部です!キラキラしたものに目がないんです!アクセサリーは眺めるだけでときめきます。姉妹で貸し借りすることも。ふじおか・まい2008年生まれ。’20年に『ニコプチ』(新潮社)でモデルデビュー。『I LOVE みんなのどうぶつ園』(日本テレビ)などに出演。Instagramは@mai_fujioka_official※『anan』2023年4月5日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2023年04月04日アイドルグループ・アンジュルムの上國料萌衣が、マッシュスタイルラボのレディースブランド「FURFUR(ファーファー)」WEBプロジェクトのモデルを務めることが22日明らかになった。コラボレーションアイテムが6月に発表されることも決定した。上國料がモデルを務めるビジュアルは全4回にわたり公開。24日(12:00)にオフィシャルオンラインストア、USAGI ONLINEで公開される第1弾春コレクション「Flower」では、可憐でユーモラスな雰囲気を併せ持つ上國料を花に見立てたカットを届ける。イエローのカットソーワンピースに同色のパフスリーブカーディガンを羽織ったスタイリングや、ティアードが美しいブルーのワンピース、大きな花びらのようなブレードハットを身につけたショットのほか、イエロードレス、セットアップ、ミリタリーディテールを取り入れたジャンパースカートなど、さまざまなコーディネートを披露している。6月発売が予定されているコラボレーションアイテムでは、フェミニンなニットワンピースやセットアップ、愛猫をモチーフにしたカットソーTシャツやトートバッグなど計6型が用意される。
2023年03月22日3月9日(木)今夜放送の菜々緒主演ドラマ「忍者に結婚は難しい」第10話は、松下洸平がスペシャルゲスト出演する。松下さんは、連続ドラマ小説「スカーレット」で注目を集め、「アトムの童」「やんごとなき一族」などに出演、新ドラマ「合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~」では天海祐希とバディを組む、頭脳明晰な青年・貴山伸彦を演じることが決定している。本作で演じるのは、これまで広瀬アリス、板垣李光人、上白石萌音らが演じてきた、蛍(菜々緒さん)が属する甲賀忍者の諜報部員で重要な任務を司る山田役。今回松下さんは、「合理的にあり得ない」の役柄や服装までを完全に踏襲した形での出演となっており、ドラマの枠を越えたクロスオーバー出演が実現された。「アッという間でした」「もっとやりたかったです(笑)」と撮影をふり返った松下さんは、「『合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~』の役柄として出ているのですけど、名前は“山田”です。ちょっと頭がこんがらがるというか…どっちなんだい?という。僕は一体誰なんですか!?誰か教えてほしい(笑)!とにかく毛だらけになりました。“毛だらけの山田”を是非お楽しみに!」とメッセージを寄せている。「忍者に結婚は難しい」は毎週木曜日22時~フジテレビにて放送中。(cinemacafe.net)
2023年03月09日松下洸平の全国ツアー『KOUHEI MATSUSHITA LIVE TOUR 2022 〜POINT TO POINT〜』最終公演が、3月5日大阪・オリックス劇場にて開催された。ここではそのレポートをお届けする。同ライブは、1stアルバムに収録の「リズム」からスタート。続けざまに「Color of love」も披露し、「みなさんこんばんは、松下洸平です!!」と挨拶。「POINT TO POINTツアー、本日ファイナルです! ここまでこれたのも本当にみなさんのおかげです。改めてありがとうございます! 本来であれば今日のこの公演も昨年12月に行う予定でしたが、残念ながら延期になってしまいました。その時は悲しい思いをされた方もたくさんいらっしゃると思いますし、僕たちメンバー・スタッフ一同も悲しみの中にいましたが、こんなにも早く振替公演が実現して、そしてあの時のチケットを大事に大事に取っておいてくださったみなさまに、本当に感謝しております! もちろん中には残念ながら来れなかった方々もいらっしゃると思います。その方々の想いも乗せて、みなさんと一緒に楽しみたいと思っていますので、最後まで一緒に踊ろうぜ!!」と感謝の気持ちを伝えた。『KOUHEI MATSUSHITA LIVE TOUR 2022 〜POINT TO POINT〜』最終公演より撮影:河上良「エンドレス」「つよがり」「体温」の3曲を歌唱した後、ライブはアコースティックコーナーへ。「カンちゃんは僕が10代の頃から一緒に音楽をやっている仲間で、音楽を再開して、そこからずっと一緒にやってます。今歌った「体温」「エンドレス」もそうですし、いろんな曲を一緒に作りました。そんなカンちゃんと2人で、今日はアコースティックでお届けします」と話すと、バンドメンバーでありバンドマスターでもある盟友カンノケンタロウのギターにのせて「あなた」「One」の2曲をしっとりと歌い上げた。「音楽をやっているからこそ伝えられる想いとか、ちょっと普段は恥ずかしくていえない気持ちを、曲にしてみなさんに届けることができるというのが、音楽をやっててよかった!! と思える瞬間なんです。去年もたくさんいろんな曲書いたんですけど、その中でも一番ラブリーな曲を今から歌ってみんなと一緒に踊りたいんです!」 というMCの後、「Only you」でライブは後半戦に突入。巨大LED、レーザー、ミラーボールなどを用いて激しく煌びやかな演出で「ハロー」、2ndシングル「Way You Are」「KISS」など5曲をノンストップで畳み掛けるように披露し、会場の熱気は最高潮に達した。「本当にありがとうございます!「POINT TO POINT」というアルバムをリリースして、ツアーをしてきました。いろんなことがありました。数え切れないほどの壁をお客様と一緒に乗り越えてきました。そして今日でファイナルということですごく寂しい気持ちではあるんですけど、でも大丈夫! ツアーは終わるけど僕たちの旅は終わりません。僕たちはおっきな船に乗って歌を歌いながらこの地球をぐるぐる回ってる、そんな気持ちです。その船の上には、みなさんがいます。残念ながら今日来れなかった方々の想いも乗せて我々は旅を続けていきます。みなさんを決して後悔させないように、素敵な歌を作り続けてみなさんと一緒に次の景色を見に行きたいなと思っています! この船は歌うことでしか前に進まない船です。歌い続ける限りこの船はいろんなところに連れて行ってくれるはずです。そう信じてこれからも歌い続けていきたいなと思っています。みなさん本日は本当にどうもありがとうございました!」と話すと、「旅路」を情感たっぷりに歌い上げ、ライブ本編は幕を閉じた。アンコールでは、バンドメンバーが順にステージに呼び込まれる中、ギターのカンノケンタロウが、誕生日ケーキを持って登場。翌日3月6日に36歳の誕生日を迎える松下洸平をサプライズで祝福。驚きながらも、バンドメンバーの演奏に合わせて自らバースデーソングを歌う場面も。「誕生日明日なんですけどね(笑)。36歳になりますー!! ありがとうございます!!」と話すと、会場からは割れんばかりの拍手が起こり、盛大なお祝いとなった。「今日でツアー終了ということで、ほんとに長い長い旅でしたけど、終わってみるとあっという間だったなという気もします。たくさんの人たちに出会えて、たくさんの人たちに支えられたツアーでした。歌を歌うことの楽しさと難しさを改めて痛感しました。これからも俳優業と並行してしっかりと音楽も楽しく続けられるといいなと思います。みなさんとハッピーな気持ちを共有して、みんなが笑顔になれれば良いなと思って曲を作っていますけど、やっぱり最終的にはみなさんに笑顔にしていただいた、そんなツアーでした。また必ず笑顔で会いましょう! みなさん本日はどうもありがとうございました!」というMCの後に「MUSIC WONDER」を披露し、会場は大きな一体感に包まれた。最後は、マイクを通さず松下本人の声のみで観客に感謝の気持ちを伝えステージを後にし、自身最大規模となる全国ツアー『KOUHEI MATSUSHITA LIVE TOUR 2022 〜POINT TO POINT〜』は大盛況の中、ついに幕を閉じた。そして本日、同ツアーの2022年12月27日(火) 東京・昭和女子大学人見記念講堂公演の模様を収めたLIVE Blu-ray / DVD『KOUHEI MATSUSHITA LIVE TOUR 2022 〜POINT TO POINT〜』のトレーラー映像が松下洸平オフィシャルYouTubeチャンネルにて公開となった。同商品はライブで披露された全16曲のほか、リハーサルの初日から密着したドキュメントムービーも収録。さらに、ライブでのステージ演出に使用されたスペシャル映像「Backdrop Video Clips」がBlu-rayのみの追加特典として収録、松下自身がライブ本編を鑑賞しながらツアーへの思いや、こぼれ話を一人でゆる〜く語る「松下洸平のぼっちコメンタリー」がDVDのみの追加特典として収録されており、どちらもファンならずとも見逃せないスペシャルコンテンツとなっている。また、各サブスクリプションサービスでは、ツアーのセットリストプレイリストも公開となっている。さらに、ツアーのワンシーンをセットリスト全16曲に沿って切り取った撮り下ろしの限定NFTの発売が本日よりスタートした。■『KOUHEI MATSUSHITA LIVE TOUR 2022 〜POINT TO POINT〜』SETLIST PLAYLIST■『KOUHEI MATSUSHITA LIVE TOUR 2022 〜POINT TO POINT〜』LIVE PHOTO NFT3月6日(月) 12:00仕様:全16種・各限定300点※各パック内のモーメント(各限定300点)全てに、個別のシリアルナンバー(ランダム)が付与されます。価格:各1,000円詳細・受付はこちら: Blu-ray / DVD『KOUHEI MATSUSHITA LIVE TOUR 2023 〜POINT TO POINT〜』Official Trailer<リリース情報>LIVE Blu-ray / DVD『KOUHEI MATSUSHITA LIVE TOUR 2022 〜POINT TO POINT〜』3月22日(水) リリース『KOUHEI MATSUSHITA LIVE TOUR 2022 〜POINT TO POINT〜』Blu-rayジャケット『KOUHEI MATSUSHITA LIVE TOUR 2022 〜POINT TO POINT〜』DVDジャケット●Blu-ray:7,150円(税込)●DVD:6,600円(税込)【収録内容】・リズム・Color of love・エンドレス・つよがり・体温・あなた・One・Only you・ハロー・Way You Are・KISS・FLY&FLOW・旅路・みんなが見てる空・BET・MUSIC WONDER【特典映像】■Behind the Scenes of “POINT TO POINT”TOUR ※Blu-ray / DVD共通『KOUHEI MATSUSHITA LIVE TOUR 2022 〜POINT TO POINT〜』のリハーサル初日から密着したドキュメントムービー■Backdrop Video Clips ※Blu-rayのみ収録『KOUHEI MATSUSHITA LIVE TOUR 2022 〜POINT TO POINT〜』のステージ演出のために楽曲に合わせて制作されたスペシャル映像・Color of love・体温・Way You Are・KISS・FLY&FLOW・旅路ver1・旅路ver2【特別副音声】■松下洸平のぼっちコメンタリー ※DVDのみ収録ライブ映像を観ながら松下洸平自身が語るツアーへの想いやこぼれ話満載の副音声【購入特典】・Blu-ray:A4クリアファイルA・DVD:A4クリアファイルB※クリアファイルの絵柄は追って発表となります。※Amazon.co.jp でご予約・ご購入の方には、オリジナル特典「ビジュアルシート」を先着でプレゼントいたします。特典をご希望の方は特典付きカートでのご予約・ご購入をお願いいたします。「クリアファイル」は対象外となります。※「ビジュアルシート」はBlu-ray / DVDそれぞれのジャケット写真の絵柄になります。ジャケット写真は追って発表となります。【ファンクラブ会員限定特典】・Blu-ray:B3ポスターA・DVD:B3ポスターB※特典をご希望の方は特典付きカートでのご予約・ご購入をお願いいたします。※ポスターの絵柄は追って発表となります。配信リンク:「MUSIC WONDER」MV「体温」Lyric Video関連リンク松下洸平 OFFICIAL HP:松下洸平 OFFICIAL Instagram:松下洸平 OFFICIAL Twitter:
2023年03月06日パナソニックの創業者・松下幸之助が設立した松下政経塾では、第45期新入塾生を募集しており、前期エントリーの締め切りは【2月28日(火)】までとなっています。【募集要項】: エントリー締め切り【2月28日(火)】まで塾生に求められるのは、理想社会のビジョンをつくり、その実践者になること。自修自得・現地現場の研修方針のもと、自ら研修を組み立て社会課題の解決に向け活動・研究していきます。在塾中は、「生活の心配なく、研修に打ち込んでほしい」という松下幸之助の思いから、塾が資金と研修、生活の場を提供します。入塾に必要なのは、課題山積みの日本を何とかしたいという「志」だけです。卒塾生は40年余で290名を超え、政治家・企業経営者・社会起業家・教育者・研究者など、さまざまな分野で活躍しています。自らの手で理想の社会、理想の日本や世界を創り出す信念、志ある方のエントリーお待ちしています。松下政経塾生創設者・松下幸之助と塾生【募集要項】■応募年齢※学歴・国籍:不問新卒選考 :2024年3月に大学・大学院を卒業(修了)見込みの方社会人選考:22歳~35歳の方(エントリー時点)■研修期間原則4年※2年目修了以降、審査を経たうえで、卒塾時期を自身で選択することができます。■処遇資金及び寮の居室を提供します。在塾中は塾の活動に専念していただきます(兼職禁止)。[資金]研修・研究に必要な資金を提供します。1年目 約300万円/年間[基礎課程]2年目 約300~500万円/年間※選択した課程(基礎課程/実践課程)により異なります。3~4年目 約500万円/年間[実践課程][住居]全寮制(松下政経塾敷地内)■詳細・エントリー松下政経塾ホームページの「募集要項」をご覧ください。 ※45期生塾生募集【前期】エントリーは【2023年2月28日(火)】まで【塾生によるフォーラム】塾生の研究成果発表の場です。松下政経塾、塾生の活動にご関心のある方はぜひご参加下さい。■自治体経営フォーラム2023~持続可能な地域づくりを目指して~◇日時 : 3月3日(金)19:15~◇場所 : 横浜情報文化センター◇詳細・お申込み: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月24日女優の芳根京子と俳優の松下洸平が出演する、アサヒビール・アサヒ生ビールの新CM「はじめてのおつかれ生です」編、「ただいまとおつかれ生です」編が、13日から放送を開始した。CMには、新キャストに起用された芳根と松下が初登場。人と人の繋がりとぬくもりを感じる街角で、2人がそれぞれの思いを胸に、同商品を楽しむ等身大の様子を描いている。今回がビールCM初出演となる芳根。居酒屋で1人飲みに挑戦するシーンの撮影では、一口飲むとおいしさを噛み締める最高の笑顔を見せ、文句なしのOKに。さらに、常連客の1人とアドリブで会話する姿も見られ、「何が好き?」と聞かれると「トマトが好き!」と無邪気な笑顔を見せた。一方の松下は、線路沿いを歩く帰宅シーンから撮影をスタート。同シリーズのCMソングである竹内まりやの「元気を出して」を口ずさむと、年末の早朝ということもあり、歌うたびに白い息が漏れる場面も。「鼻歌を聞かれるのは恥ずかしい(笑)」と話していた松下だったが、繊細な表現を披露し、シンガーソングライターとしての一面も垣間見せた。■芳根京子インタビュー――初めてのビールのCM撮影はいかがでしたか?「大人になったんだな」と実感する2日間でした。テレビですごく映像が綺麗だと思って見ていて、そこに自分が参加させていただけて嬉しく思います。――撮影で印象に残っているシーンを教えて下さい。居酒屋に来ているような錯覚を起こすような、和気あいあい、楽しく撮影させてもらったので、どういう自分の表情が写っているのか、楽しみ反面、ちょっと恥ずかしさがあるなぁっていうぐらい、素の表情が出ているんじゃないかなと思います。――仕事終わりに一息つきたい時など、リラックスできるお気に入りの場所はありますか?定番になっちゃうかもしれないけど、ソファですね。ソファで寝るのが大好きで、良くないのはわかっているんですけど、一回ベッドで寝る前に、ソファでうたた寝するのが好きです。ソファにいる時間が長い気がします。ビール飲むのもソファに座ってですし、まったりするときは常にソファにいるなと思います。――普段どういう場面でお酒を飲むことが多いですか? また「1人飲み」のエピソードがあれば教えてください。今こういうご時世というのもあって、お家で飲むことが一番多いですね。芳根家は毎晩家族みんなでビールを飲むんですよ。両親と祖母と。毎晩飲むので、日常というか、お家に帰ってきて、お風呂に入って、「ふぅ~」って思って、「じゃあみんなでビール飲んで乾杯!」になるからさらに肩の力が抜ける。すごくほっとする瞬間です。1人飲みもします。家族で飲むことも多いんですけど1人でも飲むの好きですね。1人で居酒屋も行ったことあるし、焼肉も行ったことある。ご飯も一緒に、お酒も味わう時間って好きですね。大勢でわいわい楽しくとは、また違う魅力があると思うので、1人で飲んだりもします。――これからチャレンジしたい「1人○○」があれば教えてください。結構「1人○○」いけるタイプだと思います。1人で距離的にはどこまででもいけるんですが一人で宿泊することが苦手で。お仕事柄地方に行ったりはたくさんあるんですけど、寝るのが怖いんですよ。ホテルで1人が苦手で。1人で新幹線や飛行機、船も乗れる。1人行動は全然大丈夫なんですけど、弱点は1人ホテルですね。――マルエフを飲んでみた感想を教えてください。我が家では大体父がビールを買ってくるんですけど、もうずっとこれ(マルエフ)だったんですよ。今回の撮影でたくさん飲ませてもらってたんですけど、落ち着く、安心する味だなと思いました。飲み慣れているので、本当にお家にいるような感覚になって、まったりさせてもらって、すごくほっとする味だなと。飲みやすいので、ビールが苦手な方でも挑戦しやすいと思います。――最近自分に「おつかれ生です」と言いたくなった瞬間はありますか?1年間ドラマの現場をやっていて、それが終わったときは「頑張ったな、おつかれ生です」と思いました。ずっとバタバタしていたんですが充実した時間を過ごさせてもらって、でもよく倒れずに頑張ったなって、そこだけは自分に「おつかれ生です」と言いたいです。(最近は)短い睡眠で辛くなってきた(笑)。お仕事の後に車乗って「よし今日はビール飲むぞ!」って気持ちがこの1年すごく強いです。大人になった証拠かな? 家に帰って1杯飲むことが楽しみになりました。――2023年にチャレンジしたいことを教えてください。あんまり自分の意見を言うのが苦手で、2023年は自分がやりたいことをやっていきたいなと思っています。今までは作ってもらった場所でひたすらに頑張ることをしていたので、視野を広げて自分から行動するというか、自分から挑戦する年になったらいいなと思います。■松下洸平インタビュー――CM撮影の感想を教えてください。現場の雰囲気が明るく、楽しくて、あっという間に終わってしまった印象です。居酒屋のシーンではおいしそうな料理が目の前に並んで、いい匂いを嗅ぎながら撮影ができました。監督がその場のアイディアをたくさん拾って、みんなで話し合いながら作れたので、いい作品作りだったなという印象です。――竹内まりやさんの「元気を出して」を歌ってみた感想を教えてください。このCMが流れるたびに、僕も家で口ずさんでしまいます。すごくキャッチーなメロディと優しい歌詞が印象的で、サビだけでしたが、歌えてすごく嬉しかったですし楽しかったです。僕もCMが決まってから無意識に移動中や車の中とかで歌ってしまっていた自分がいて、耳に残るしいろんな人の心に残る曲なんだなと実感しました。鼻歌ってあまり人様に普段聞かせるものではないので、自分の鼻歌がCMで流れるのかと思うと、少し恥ずかしい気持ちもあります(笑)。――同CMに出演されている芳根京子さんの印象を教えてください。普段テレビドラマや、映画で拝見する芳根さんは凛としていて、笑顔が素敵な女優さんだなと印象があり、このCMで共演できる機会があったら、一緒に乾杯したいですね。――マルエフの印象や飲んでみた感想を教えてください。このCMのお話をいただく前からずっと飲んでいたビールだったのですごく嬉しかったです。すごくスッキリしているけどまろやかで、爽快感あるけどほっとするような、後味や飲みごたえだなと印象があって優しいビールですね、そこがすごく僕も大好きなところです。――普段「1人飲み」をされることはありますか?勇気がなくて、あまりできていないんですが、今日の居酒屋のシーンで大将と女将さんが「おかえりなさい」っていってくれた時に、こういうお店探したいなと思いました。めちゃくちゃいいお店じゃないですか? あそこ。あんな幸せな、小料理屋さんみたいなお店があったら絶対通うと思います。入り口の外から中をのぞいて、賑わっていているとちょっと躊躇してしまう自分がいるんですけど、ちょっと勇気を出して1人飲みしてみたいなと思いました。――これからチャレンジしたい「1人○○」があれば教えてください。1人旅の経験がなくて、やってみたいなと思います。綺麗な景色を見ている時やおいしいご飯を食べている時って、誰かと共有したくなる性格なんですが、それを1人で噛み締める時間も大切だなと最近思うようになって。1人旅、挑戦してみたいです。――俳優とシンガーソングライターの「ハーフ&ハーフ」で活躍する松下さんへ。最近自分に「おつかれ生です」と言いたくなった瞬間はありますか?演技と音楽両方やらせてもらっていると、現場が2つあるから出会う数も2倍になって、いろいろな出会いがあって刺激的なんですが、その分、体力勝負みたいなところもあるので、体力作りをちゃんとしないといけないなと思って、最近夜遅かったのですが、仕事終わりに頑張って20分だけ走りました。20分だけでしたけど、走れた自分に「おつかれ生」と言いたいです(笑)。
2023年02月14日パナソニック創業者・松下幸之助が設立した松下政経塾(神奈川県茅ケ崎市)では、2024年4月に入塾の第45期生を募集しています。募集要項: この度、前期募集最後のオンライン説明会を2023年2月15日(水)に開催いたします。第2回オンライン説明会今回は、卒塾して6年目の第34期の卒塾生の皆さんをお迎えします。国政の場で活躍する斎藤 アレックス衆議院議員をはじめ、地方議員、研究者、NPO役員として幅広く活躍される皆さんに、塾生時代の経験や思い、研修を通じた学んだこと、良かったこと、辛かったことなど、包み隠さずお話ししてもらい、参加者の皆さんからのご質問にドンドン答えていきます。松下政経塾の実態、リアルに迫るチャンスです。ぜひ、オンライン説明会へのご参加お待ちしております。第34期卒塾生■イベント概要〔開催日時〕2月15日(水)19:00~20:30〔開催場所〕オンライン(Zoom)〔参加費〕無料〔プログラム〕◇松下政経塾の概要説明◇卒塾生(第34期)座談会恵飛須 圭二 氏(広島県議会議員)斎藤 アレックス 氏(衆議院議員)佐野 裕太 氏(笹川平和財団研究員)松本 彩 氏(湘南バリアフリーツアーセンター理事)◇Q&Aセッション〔参加申し込み〕 ■塾生募集の詳細及びエントリー45期生(前期)募集は【2月28日(火)】まで松下政経塾ホームページの「募集要項」をご覧ください。 松下幸之助と塾生たち1松下幸之助と塾生たち2■その他のイベント【松下政経塾フォーラムin横須賀~成熟社会日本の地域経営~】◇日時 : 2月23日(木・祝)14:00~16:30◇場所 : 横須賀市立勤労福祉会館(ヴェルクよこすか)6階ホール◇詳細・お申込み: 【自治体経営フォーラム2023~持続可能な地域づくりを目指して~】◇日時 : 3月3日(金)19:15~◇場所 : 横浜情報文化センター◇詳細・お申込み: 松下政経塾(各施設)松下政経塾(外観) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月13日女優の芳根京子と俳優の松下洸平が13日、都内で行われた「アサヒ生ビール」新CM発表会に出席した。“マルエフ”の愛称で飲食店やファンに愛され続ける「アサヒ生ビール」の新テレビCM「アサヒ生ビール はじめてのおつかれ生です篇」と「アサヒ生ビール ただいまとおつかれ生です篇」が2月13日から全国で放映。新CMキャラクターの芳根と松下が出演する。「アサヒ生ビール はじめてのおつかれ生です篇」は、仕事帰りの芳根が初めて訪れる居酒屋に立ち寄るシーンからスタート。戸惑いつつも一人カウンターに腰掛け、女将や常連客と「アサヒ生ビール」で乾杯を楽しむ様子が描かれている。「アサヒ生ビール ただいまとおつかれ生です篇」は、仕事帰りの松下が、久しぶりに馴染みの小料理屋に訪れるストーリー。大将と女将との再会に喜びを感じながら、リラックスした様子で乾杯を楽しむ松下の様子が描かれている。芳根自身も一人飲みは「します!」とのこと。「家族で飲むことが多いんですけど、1人でも飲むの好きで、小料理屋さんとか焼き肉屋さんとか1人で行って飲んで。全然ふらっと行っちゃいます」と話し、松下は「焼き肉屋さん? すげー!」と驚いた。そして松下は、「お話を聞いていてめちゃくちゃ憧れます。1人でふらっというのはあまり経験がなくて」と一人飲みへの憧れを口にし、「今回CMの中で女将さんや大将の方が『お帰り』と言ってくれたんですよね。それだけでキュンとして、こんなお店が近所にあったら毎日通うなというぐらい温かいセットの空気感の中でやらせていただいたので、伝授してください」と芳根にお願い。松下が「素敵だなと思ったお店にふらっと1人で入られるんですか?」と尋ねると、芳根は「そうですね。初めてのお店は勇気がいります。初めてのお店は1回目は母や友達を連れて行ったりして、お店の方と顔見知りになった上でだと1人挑戦しやすいのかなと学びました」とアドバイス。松下は「勉強になります!」と頭を下げ、司会者から「2023年は1人飲みに挑戦ですね」と言われると、「頑張ります!」と意気込んだ。
2023年02月13日女優の吉高由里子、Hey! Say! JUMPの知念侑李、King & Princeの神宮寺勇太が出演する、久光製薬・アレグラFXの新CM「巨大アレグラ人現る」編が、6日より放送される。シリーズ3作目となる新CMは、引き続き吉高が花粉症のOL役、知念と神宮寺が、花粉に苦しむ地球の人々を救うため100万光年の彼方からやってきたアレグラ人・チネラーとジングーラ役で登場。同商品の特長を、巨大アレグラ人のチネラーとジングーラが迫力のあるポーズでアピールする。巨大なアレグラ人の動きをリアルに表現するため、知念と神宮寺の演技をハイスピードカメラで撮影。2人は、通常よりも素早い演技と早口言葉にも似たセリフ回しに挑んだ。両手を前に突き出して手のひらを振るおなじみのアレグラポーズでも息の合った姿を見せ、これには吉高も「相変わらず、驚きのシンクロ率ですね」と驚いていた。また、これまで体験してきたことの中で、もう一度体験したいことを聞かれると、知念は「ヨーロッパ最高峰のサッカーの決勝戦を現地で見たことがあるのですが、最高でした。日本ではなかなか味わえないような空気感。もう1回体験したいなと思います」と回答。一方の神宮寺は、誕生日を1年で2回体験したいそうで、「(King & Princeの)メンバーから、ちょっと高級なバッグをいただいたので、もう1個欲しいです!」と話し、笑いを誘った。同商品が10周年を迎えたことにちなみ、10年間やり続けていることについても質問。吉高が「朝、悩みたくないから、次の日に着ていく服を夜のうちに用意して寝る。10年くらいやってます」と答えると、神宮寺も「わかります! それ」と共感。しかし知念は「サンダル履いて、Tシャツを着ていれば外を歩けるだろうと思っているくらいなので、悩むことはないです」ときっぱりと言い切った。同じく10年やり続けていることを聞かれると、15歳で初めて自分でジーパンを買ったという神宮寺は、「今も、これから先もジーパンを好きでいる予定です」とジーパン愛をアピール。知念が「3歳からダンスをやっているので、(10年間ではなく)26年間やってます」と明かすと、吉高と神宮寺は「3歳の時の記憶はある?」「音が流れると体が動いちゃう?」と興味津々だった。
2023年02月03日パナソニックの創業者・松下幸之助が設立した松下政経塾(神奈川県茅ケ崎市)は、1dayインターン「『水の安全保障』から考える持続可能性」~国土・地形・水・エネルギーの視点から~を2023年2月7日(火)に開催します。松下政経塾 1dayインターン現在、松下政経塾では、第45期生(2024年4月入塾)【前期】エントリーを受付中です。募集要項: そこで、入塾をご検討の皆様、松下政経塾に関心のある皆様に、松下政経塾生の研修をオンラインで体験しながら、社会課題、国家の長期的展望について考える【1dayインターン】を企画いたしました。今回のテーマは「水の安全保障」。私たちの未来は、資源の制約、温暖化に伴う異常気象の頻発、そして地球規模の環境悪化という過酷な状況に直面しようとしています。実は、これらはすべて「水の姿」となり我々の前に現れています。ゲスト講師に、ベストセラー『日本史の謎は「地形」で解ける』(PHP文庫)著者でNPO法人日本水フォーラム代表理事の竹村 公太郎先生をお招きし、お話を伺います。そのうえで、日本そして世界の水問題を解決し、水資源の争奪戦を未然に防ぎ、持続可能な未来を創るために、今、日本がなすべき「水の安全保障」について考えます。 当たり前すぎて、普段はなかなか考えることのない「水の重要性」を通じて、日本の未来を考えます。塾生募集中創設者・松下幸之助と塾生【開催概要】開催日時:2月7日(火)13:00~17:00開催場所:オンライン(Zoom)参加費 :無料【プログラム】13:00 オリエンテーション/松下政経塾紹介13:20 講義「日本の国土と水~これからの『水の安全保障』戦略~」講師:竹村 公太郎先生[元国土交通省河川局長/NPO法人日本水フォーラム 代表理事]14:20 講師とのディスカッション、質疑応答14:50 休憩15:00 グループワーク「わが国の『水の安全保障』戦略を考える~治水・利水・エネルギーを中心に~」15:50 休憩16:00 グループワーク成果発表16:50 クロージング17:00 終了※スケジュール・内容は一部変更することがあります。ご了承ください。【お申込】 【その他のイベント】〔松下政経塾 見学会〕3年ぶりに、実際に松下政経塾をご覧いただける見学会を実施いたします。松下政経塾の環境・雰囲気を感じていただきながら、現役の塾生と懇談いただけます。開催日時 : 1月28日(土)13:00~15:30開催場所 : 松下政経塾(神奈川県茅ケ崎市汐見台5-25)参加費 : 無料詳細・お申込: 松下政経塾の光景(本館・研修棟) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月27日松下洸平が主演を務める、cube 25th presents 音楽劇『夜来香ラプソディ』(イエライシャンラプソディ)のBlu-rayが、本日1月25日(水) 正午より発売された。芸能プロダクション株式会社キューブ創立25周年の記念公演として、2022年3月から4月にかけて東京、名古屋、大阪、長岡で上演された本作。第二次世界大戦末期、“魔都”とも称された都市・上海を舞台に、「蘇州夜曲」や「別れのブルース」などを作曲した新進気鋭の作曲家・服部良一(松下洸平)を中心に、「夜来香」の作曲家・黎錦光(れいきんこう / 白洲迅)や、絶世の歌姫・李香蘭(りこうらん / 木下晴香)など様々な人々が音楽を通じて絆を結び、人種やイデオロギーの壁を乗り越えコンサートを開催しようした、葛藤と夢を描く。激動の歴史の渦の中、音楽で響きあう人々の情熱を、高い歌唱力と演技力のキャスト陣が熱演。また服部良一の楽曲を始め、当時の名曲も堪能することができる。Blu-rayはcubit club plusサイトで発売中。初回限定生産盤はデジジャケット仕様となっている。撮影:桜井隆幸<リリース情報>cube 25th presents 音楽劇『夜来香ラプソディ』発売中価格:9,900円(税込)cube 25th presents 音楽劇『夜来香ラプソディ』Blu-rayジャケット作:入江おろぱ演出:河原雅彦音楽:本間昭光【出演】松下洸平 白洲迅 木下晴香 壮一帆 上山竜治 夢咲ねね 仙名彩世前田悟 森下じんせい 川原田樹 神谷直樹 吉岡麻由子 遠藤令 松崎莉沙岩橋大 長南洸生 村上貴亮 木村風太 川崎愛香里 川原琴響山内圭哉 山西惇【仕様】初回限定生産盤:デジジャケット仕様(4面デジトールケース)※生産枚数完売次第、販売終了初回限定生産盤販売終了後より、通常盤(トールクリアケース仕様)販売【収録日】2022年3月21日(月) Bunkamuraシアターコクーン【特典映像】■座談会(1)松下洸平×白洲迅(2)木下晴香×壮一帆×夢咲ねね×仙名彩世■初日前会見オフィシャル映像ダイジェスト松下洸平×白洲迅×木下晴香■長岡公演大千穐楽カーテンコール映像ダイジェスト【特典】■副音声コメンタリー収録松下洸平×白洲迅×壮一帆×夢咲ねね詳細はこちら:
2023年01月25日アイドルグループ・まねきケチャの松下玲緒菜が、アイドルWEBマガジン『ガラスガール』のカバーガールを務める。「ガラスの靴で夢に向かう“アイドル”の『キラキラ』と『笑顔』と『夢』を追いかけ続ける」をコンセプトに、さまざまなアイドルのグラビアやインタビュー、コラム記事などを掲載する同WEBマガジン。今春にグループからの卒業を発表している松下が、同サイトの新たなカバーガールに決定。サイトのキービジュアルのほか、白のワンピース姿を披露したスペシャルグラビアやインタビューに登場している。また、『ガラスガール公式YouTubeチャンネル』では、松下のグラビアを映像で切り取ったスペシャルムービーも公開中だ。
2023年01月11日松下洸平が、初のライブ映像作品『KOUHEI MATSUSHITA LIVE TOUR 2022 〜POINT TO POINT〜』を3月22日(水) にリリースすること発表した。自身初のフルアルバム『POINT TO POINT』を引っ提げ全国ツアーを開催中の松下洸平。本作は、同ツアーより昭和女子大学 人見記念講堂にて行われた東京公演2daysの2日目、2022年12月27日の模様を収録。ライブ本編全16曲に加え、特典映像としてリハーサル初日から密着したドキュメンタリームービーを収録するほか、ライブ写真を使用した豪華ブックレットも同梱される。販売形態はBlu-rayとDVDの2種類でリリース。予約・購入特典としてA4クリアファイルが、ファンクラブ会員限定特典ではB3ポスターが付属する。『KOUHEI MATSUSHITA LIVE TOUR 2022 〜POINT TO POINT〜』より撮影:田中聖太郎<リリース情報>『KOUHEI MATSUSHITA LIVE TOUR 2022 〜POINT TO POINT〜』2023年3月22日(水) リリース●【Blu-ray】7,150円(税込)●【DVD】6,600円(税込)【収録内容】・リズム・Color of love・エンドレス・つよがり・体温・あなた・One・Only you・ハロー・Way You Are・KISS・FLY&FLOW・旅路・みんなが見てる空・BET・MUSIC WONDER【特典映像】・Behind the Scenes of “POINT TO POINT”TOUR【購入特典】・Blu-ray:A4クリアファイルA・DVD:A4クリアファイルB※クリアファイルの絵柄は追って発表となります。※Amazon.co.jp でご予約・ご購入の方には、オリジナル特典「ビジュアルシート」を先着でプレゼントいたします。特典をご希望の方は特典付きカートでのご予約・ご購入をお願いいたします。「クリアファイル」は対象外となります。※「ビジュアルシート」はBlu-ray / DVDそれぞれのジャケット写真の絵柄になります。ジャケット写真は追って発表となります。【ファンクラブ会員限定特典】・Blu-ray:B3ポスターA・DVD:B3ポスターB※特典をご希望の方は特典付きカートでのご予約・ご購入をお願いいたします。※ポスターの絵柄は追って発表となります。<ツアー情報>『KOUHEI MATSUSHITA LIVE TOUR 2022 〜POINT TO POINT〜』2023年3月1日(水) 東京・立川ステージガーデン開場 17:30 / 開演18:30※2022年12月12日(月) 振替公演2023年3月4日(土) 大阪・オリックス劇場開場 17:00 / 開演 18:00※2022年12月8日(木) 振替公演2023年3月5日(日) 大阪・オリックス劇場開場 15:00 / 開演 16:00※2022年12月9日(金) 振替公演関連リンク松下洸平 OFFICIAL HP:松下洸平 OFFICIAL Instagram:松下洸平 OFFICIAL Twitter:
2023年01月08日