ワイドショー、週刊誌、スポーツ新聞などで報道された芸能ニュースをコラムニストの木村隆志が、「芸能界のしがらみ無視」で厳選紹介! 芸能人の熱愛・破局・スキャンダル・事件……これさえ見れば、一週間の芸能ニュースをサクッとつかめる。■5位:UVERWorld・TAKUYA∞が「滞在30分」電光石火の不倫密会か『FRIDAY』がUVERWorldのボーカル・TAKUYA∞(37)の不倫密会疑惑を報じた。ある日の深夜0時すぎ、TAKUYA∞は渋谷でのライブを終え、恵比寿での打ち上げに参加。メンバーが2軒目に向かう中、TAKUYA∞だけがタクシーで高級ホテルへ行き、チェックインを済ませる。直後、「高畑充希をセクシーにした感じの美女」がホテルに到着し、2人は同じ部屋へ入っていったという。しかも美女は打ち上げに参加していた女性……ということは、打ち上げメンバーから「自分だけ抜けがけした」ことになる。同誌は「さすがはかつて、妻夫木聡から柴咲コウを略奪したTAKUYA∞」と皮肉たっぷりにつづったが、それ以上に問題なのは、「TAKUYA∞が昨年6月に一般女性と結婚し、子どもが誕生したばかり」ということ。だからというわけではないだろうが、TAKUYA∞は密会からわずか30分で部屋を出て打ち上げグループに合流した。不倫疑惑の真相はさておき、バイタリティがあることは間違いなく、これがアーティストとしての魅力につながっているのかもしれない。しかし、夫や父親としては限りなく残念なタイプだ。■4位:フジ・ミタパンがプロ野球・ライオンズ金子侑司と再度の破局三田友梨佳アナウンサー『スポーツ報知』が「ミタパン」ことフジテレビ・三田友梨佳アナウンサー(30)と、プロ野球・西武ライオンズの金子侑司外野手(27)の破局を報じた。2人の出会いは2013年春、三田アナが『めざましテレビ』で金子を取材し、徐々に距離が縮まり交際スタート。2014年8月の交際発覚時、金子は「大事な人」と交際宣言したが、2016年2月には破局報道、さらに同年10月には復縁報道が流れるなどの浮き沈みを繰り返してきた。2人の関係は4年に及び、三田アナが30歳になったことから、「いつ結婚するのか」と見られていたが、先月再度の破局。理由は「すれちがい」とされているが、「結婚観や仕事観の違いではないか」などの憶測が飛び交っている。女子アナとプロ野球選手の結婚は、その大半が「寿退社で夫を支える」というパターン。三田アナが仕事を捨て切れなかったのか。それとも、金子が煮え切らず結婚に踏み出せなかったのか。ともあれ、美形の人気者同士だけに、相手に困ることはないだろう。■3位:松居一代が強欲むき出しの離婚・勝利宣言。やまない自己顕示欲松居一代「やりました! 勝ち取りました!」「私の未来の扉がグワーッと開きました」「(船越のことは)大っ嫌いです」。これぞ松居一代、まさに自尊心の塊。15日、松居一代(60)が会見を開き、船越英一郎(57)との調停離婚が成立したことを発表した。会見中、松居は終始笑顔。慰謝料や財産分与がないことに喜びを爆発させていた。その強欲さを隠さないスタンスは、怖さと滑稽さの紙一重。もちろん“松居劇場”に欠かせない「泣き」も忘れていない。会見中、母親に電話をかけ、「おかあちゃん……おかあちゃん……離婚できたから……本当によかった」と涙をこぼしたのだ。思わず笑ってしまったのは、たまたま『グッディ』の取材班が母親のもとにいて、松居が電話をかけたため、まさかの二元中継になったこと。茶番のムードが一気に高まり、ここまでいけば一周回って面白い。それにしても、その姿を見れば見るほど、「なぜこの人と結婚したのか?」という船越の目を疑う気持ちが上書きされていく。しかし、今後も松居の自己顕示欲は何度となくあふれ、視聴者はその姿を見せられることになるだろう。■2位:被害者・太川陽介は「笑顔」、加害者・藤吉久美子は「号泣」の意味太川陽介週末のワイドショーは、この話題で持ち切り。『週刊文春』が藤吉久美子(56)の不倫疑惑を報じ、藤吉と夫・太川陽介(58)が会見を開いた。同誌によると、相手は50代既婚で朝日放送のプロデューサー。藤吉のドラマ出演だけでなく、音楽活動もサポートしていたという。しかし、仕事で訪れた宮崎県のホテルで朝まで過ごしたことや、藤吉が男性の住むマンションに出入りし、合い鍵を持っているなど、親密度と疑惑度は最高レベルだ。まず会見を開いたのは太川。終始、笑顔で振る舞ったほか、「みんながそう(不倫)思っても、僕は信じている」と男気を見せるなど、離婚しないことを明言した。それから7時間後、藤吉も仕事先から戻った羽田空港報道陣で、「こんな妻で申し訳ありません」と号泣謝罪。ただし、「(ホテルでは)体をほぐしてもらっていた」「(不倫関係は)ありません」「(恋愛感情も)ありません」と不倫は否定した。さらに、「夫なしでは生きていけない」「(16歳の息子には)『こんなママでごめんね』と謝った」と家族愛を見せる藤吉。これまで夫子にとって「自慢の美人妻、美人ママ」だったのなら、あまりにも悲しすぎる。そもそも潔白ならばあそこまで泣き、そこまで謝る必要はないだけに、視聴者は「やはり不倫していたのか」と思わざるを得ないだろう。それでも否定しなければいけないのが女性芸能人のつらいところ。これが今年最後の文春砲なのか。もう一発くらい見せてほしい気もする。■1位:滝沢カレンが六本木バーのイケメン店長と2年越しの熱愛発覚!滝沢カレンワイドショーは2位の太川・藤吉夫妻、3位の船越・松居夫妻の報道ばかりだが、10~30代へのニュースバリューではこちらのほうが上。『FRIDAY』が滝沢カレン(25)の熱愛を2ショットつきで報じた。交際期間は約2年。つまり、ブレイク前からつき合っていたことになり、かなりの真剣度がうかがえる。滝沢と言えば、ウクライナ人の父を持つハーフモデルとしての活動に加え、「ヘンな日本語」でバラエティに引っ張りだこで、出演本数は女性タレントのトップクラス。気になる相手男性は、六本木にあるバーの店長で、大谷翔平似のイケメンという。滝沢とは知人の紹介で知り合ったようだが、20代後半にも関わらず、「以前は広尾でイタリアンを経営していた」というから、やり手なのだろう。さらに、「ロックバンドでメジャーデビューの過去」「実家が金持ち」のモテ男らしい。ならば、お似合いのカップルであり、活動フィールドやファン層を踏まえると、否定する必要はないはずだ。ともに多忙であることから、早期結婚はないと見られているが、少なくとも今回の報道で男性を取り巻く環境は一変するだろう。□おまけの1本「菅田将暉の父が独白。『あの日、この子の将来を直感した』」菅田将暉最後に今週イチのB級ニュースを。『女性セブン』の見出しは、「菅田将暉 父が独占告白 自宅出産から運命の転機、涙の上京、熱愛報道まで、父子の秘話を全て語る 『あの日、この子の将来を直感した』」。この見出しだけで軽くバカにしているようなムードが漂ってくる。「若いころはもっと似ていましたよ(笑)」と語るのは、菅田将暉(24)の父で、大阪市立大学非常勤講師、経営コンサルタントの菅生新氏(58)。菅生氏は、7日に著書『スゴー家の人々~自叙伝的子育て奮戦記~』が発売されるなど、いかにも前に出るタイプの父親だ。独白の内容は、「助産師でなく、菅生氏自ら将暉をとりあげた」「自分の講演会に将暉を連れて行き、受付を任せるなどで社交性と礼節を学ばせた」「福山雅治のライブを見た将暉が『すごく気持ちよさそうだった』と言ったのを聞いて、舞台に立つ子だと思った」「当時100万円以上した大型液晶テレビを購入し、名作を大画面で何度も見せた」「母親には歴代の恋人をすべて報告している」「うちの子は、わが家に合う女性じゃないとダメだ、という物差しを持っている」などの成功談ばかり。一般人にとっては、ただの自慢話であり、菅生氏本人に「学生時代、時代劇のエキストラをしていた」という過去があるため、「出しゃばりすぎ」という声はやまないだろう。■著者プロフィール木村隆志コラムニスト、芸能・テレビ解説者、タレントインタビュアー。1日のテレビ視聴は20時間(同時視聴含む)を超える重度のウォッチャーであり、雑誌やウェブに毎月20~30本のコラムを執筆するほか、業界通として各メディアに出演&情報提供。取材歴2000人超のタレント専門インタビュアーでもあり、著書は『トップ・インタビュアーの聴き技84』など。
2017年12月17日俳優・船越英一郎(57)との離婚が成立した女優の松居一代(60)が15日、都内で会見を開き、自らの口で離婚成立を報告。会見中に母親に電話し、涙ながらに報告する場面もあった。泥沼離婚騒動を繰り広げていた2人は、13日に東京家裁で行われた第2回離婚調停で離婚が成立。14日に船越の所属事務所がFAXで発表したが、松居は会見冒頭、調停で「12月16日まで他言してはいけないという約束が交わされていた」と明かし、そのため両親にも離婚成立を報告していないと話した。そして会見の終盤、「お願いがある。うちの両親に電話したいと思うんですけど、いいですか?」と携帯電話を取り出し、その場で生電話。「お母ちゃん、お母ちゃん…。よかった。離婚できたから。今初めて言えた。ありがとう。ありがとう…。またね」と涙ながらに伝えた。電話を切ると、「母も泣いてました。『見てるよ』と言ったのでテレビで見てるのかな。86歳の母なんですけど、『頑張った』って母も泣いてました」と会話の内容を説明。「私はもう未来に向かって歩めるんです。新しい人生がドア開きました。これからも悔いのないように、1回の人生なので、背筋を伸ばして、約束事はきっちり守って生きていきたいと思います」と語った。
2017年12月15日俳優・船越英一郎(57)との離婚が成立した女優の松居一代(60)が15日、都内で会見を開き、自身の口から離婚成立を報告。船越への思いを聞かれると「大っ嫌いです!」と話した。泥沼離婚騒動を繰り広げていた2人は、13日に東京家裁で行われた第2回離婚調停で離婚が成立。14日に船越の所属事務所がFAXで発表したところ、松居はブログで「約束事が破られました」とつづり、報道関係者に向けて会見の開催を伝えた。会見では「(離婚成立について)12月16日まで他言してはいけない。一切公にしてはいけないというお約束が交わされていました」と説明。「ところが、昨日の朝スポーツ新聞の一面で記事が載り、お昼過ぎにはホリプロ様の書面がみなさまに届いたと思います」と言い、「ウソだろって思いました。あれほど厳粛にお約束を交わしたのに。腰が抜けるほどびっくりしました」と話した。そして、自らの口で報告するために会見の開催を決意し、「12月13日、第2回の調停で、おかげさまで、大変うれしく喜ばしいことなんですが、離婚が成立しました」と報告。「私の新しい未来の扉が開きました。とってもうれしいです」と満面の笑みを見せ、ガッツポーズや万歳を連発した。離婚条件として船越に謝罪を求めていたことについて聞かれると、「謝罪は身近な人という感じがするんですが、私にとって別の星の人。別の世界の人。赤の他人だと思っているので、謝罪は必要なくなりました」と答え、「私の中で一番守らないといけないものはただ一つ、財産分与です」と明言。「財産分与はなし」とのことで、「私の一番願っている形」と喜んだ。船越への思いを聞かれると、「まったく何もありません。まったく私とは無関係の人」「赤の他人」ときっぱり。かける言葉を聞かれると、「かける言葉な何もありません。大っ嫌いです。大嫌いな人にかける言葉はないでしょ? 大っ嫌いです!」と強い口調で語った。
2017年12月15日俳優の船越英一郎(57)が14日、所属事務所を通じ、13日に妻でタレント・松居一代(60)との調停離婚が成立したことを報告した。船越英一郎船越が所属するホリプロは、FAXで「12月13日、東京家庭裁判所において、双方の当事者出席のもと、第2回の離婚調停が行われ、合意に達し、調停離婚が成立したことをご報告申し上げます」「調停の詳しい内容はお話しできませんが、慰謝料、財産分与はありません」と説明。また、「船越が建築費の一部を負担して建てた自宅についてですが、具体的な金額はお知らせできないものの、相当な財産評価を前提に、松居さんが船越の持分を買い取ることになりました」とし、「一部報道に『財産分与については、松居側が船越側の財産を買い取る方向で合意したとみられる』とありましたが、上記譲渡に財産分与の趣旨は全く含まれておらず、そのような事実は一切ありません」と否定。「皆さまにおかれましては、今後とも船越英一郎をよろしくお願い申し上げます」と結んだ。
2017年12月14日本誌は、11月22日の「いい夫婦の日」にちなんで、読者600人にアンケートを実施。《おしどりだと思う夫婦》と《離婚しそうな夫婦》について、200組を超す芸能人カップルから選んでもらった。 その結果は、毎年恒例の「いい夫婦の日パートナー・オブ・ザ・イヤー」で理想の夫婦に選ばれた顔ぶれが《おしどり》として上位に並ぶ一方、《離婚しそう》には意外な名前もランクインとなった。 ■おしどりだと思う夫婦 1位:DAIGO(39)&北川景子(31)2位:三浦友和(65)&百恵さん(58)3位:東出昌大(29)&杏(31)4位:藤井隆(45)&乙葉(36)5位:ヒロミ(52)&松本伊代(52) ■離婚しそうな夫婦 1位:船越英一郎(57)&松居一代(60)2位:片岡愛之助(45)&藤原紀香(46)3位:田中哲司(51)&仲間由紀恵(38)3位:渡辺謙(58)&南果歩(53)5位:川﨑麻世(54)&カイヤ(55) 「かつて『おしどり』と呼ばれた夫婦が、あっけなく離婚にいたるケースも決して珍しくありませんし、逆に、結婚当初は周囲から危ぶまれていた夫婦が、時間の経過とともに『おしどり』となることもあります」 芸能レポーターの城下尊之さんが語るように、円満な夫婦関係というのは、まさに「一寸先は闇」……。そこで、城下さんに読者が選んだ「おしどり夫婦」の芸能人について、その“実際のところ”を解説してもらうことに。城下さん自身も4度の離婚を経験しているだけあり、夫婦の分析は鋭くシビアだ。 そんな城下さんも1位に輝いたDAIGO&北川景子夫妻に関しては、非の打ちどころのない夫婦だという。 「2人は本当に仲むつまじいです。DAIGOさんは結婚以来、ミュージシャン仲間と飲み歩いたりすることはあっても、女性目当ての飲み会は一切ないですね。北川景子さんは、『女性が選ぶなりたい顔ランキング』で、長年首位を独占していた方。帰宅するとそういう女性がいて、会話も楽しいわけだから、何も言うことはないのでしょう。北川さんほどの美しい女優さんを妻にしている男性には、女性も手を出すスキがないということもあるでしょう」(城下さん・以下同) そうした意味で、結婚以来、浮いた話がまったくないのが、三浦友和。2位になった三浦友和&百恵さん夫妻は、’80年に結婚。いまやおしどり夫婦の代名詞である。 「実は私が知る限り、“絶対に浮気をしない三大俳優”の筆頭が三浦さん。あれだけ一世を風靡したトップスターと結婚したからには、妻を裏切ることはしないと心に決め、それを守ってきたのでしょう。百恵さんは一度も復帰することなく、家を守ってきたことですでに伝説の存在に。もう仲が悪くなりようのない夫婦だと言えます」 3位の東出昌大&杏夫妻は、このほど第3子が誕生したばかり。 「現在、杏さんはCM以外の仕事はセーブしているようで、家庭優先というスタンスです。あれだけ人気のある女優さんですから、仕事のオファーは山のようにあるでしょう。そのなかで東出さんを立てて主婦として頑張っているのが夫婦円満のコツだと思います」 こうして上位の顔ぶれを見渡してみると、「おしどり」の秘訣は夫の包容力と、夫を立てるという妻のポジショニングにありそうだ。
2017年11月23日夫・船越英一郎(57)との“離婚騒動”で世間を騒がせてきた、松居一代(60)。元おしどり夫婦による泥沼の愛憎劇が一気にヒートアップしたのは、今年7月。松居が自身のブログやYouTubeで、船越のプライベートを次々と暴露し続けた。あれから2カ月、彼女はどんな思いでいるのだろうか。 「9月4日に離婚調停が始まってから、松居さんの勢いはすっかり鳴りをひそめています。松居さんは船越さんサイドから名誉毀損で刑事告訴される可能性も出てきたので、冷静にならざるを得ないのでしょう」(前出・芸能関係者) 9月下旬、本誌は都内にある彼女の自宅を訪れた。夕暮れどき、すっぴんにグレーのワンピース姿でママチャリに乗った松居が自宅から出てきた。どこかへ出かけようとする彼女に、記者が声をかけた。 ――松居さん、お元気でしたか? 「今日はまた、どんな御用?」 これまで何度も取材してきた顔見知りの記者に、松居は笑顔で対応してくれた。 ――ブログに船越さんが登場しなくなりましたね。 「正直、私も疲れちゃったの。でも言いたいことを言って、やっと落ち着きました」 以前の激しさが嘘のように穏やかな表情を見せた、松居。しかし、船越の発言が載った前日発売のスポーツ紙を手渡すと、彼女の表情は一変した――。 「あの人は、昔っから全部嘘ばっかりよ!」 ――記事には“悪いことが起きても僕は全部に感謝です”と書かれていますね。 「馬鹿みたい。禅問答じゃあるまいしねぇ」 最後に、16年間連れ添ってきた夫に対して本当に未練がないのか聞いてみた。 「冗談じゃありませんよ。元のさやなんて、絶対ありませんからね。私も還暦ですから、これからは穏やかに生きていきます。何事もなく平和にね」 松居はこう言い残し、自転車に乗って去って行った。女心と秋の空。終戦宣言した彼女がふたたび牙をむく日が来ないといいが――。
2017年10月04日お互いに助け合い、支え合っていくのが夫婦ですが、中には一方が迷惑ばかりかけているような夫婦もいますよね。芸能界にも奥さんの言動でかなり苦労しているように見える男性芸能人が少なくありません。そこで今回は、パピマミ読者の皆さんに『嫁に苦労してそうな男性芸能人』というアンケートを2017年9月13〜15日の間に取ってみました!177人の方にご回答いただきましたので、その結果をランキング形式で発表したいと思います。●1位:船越英一郎『これはダントツ1位で船越さんかな。妻にプライベートなことまで暴露されて可哀想』(35歳女性/販売)『離婚調停中とはいえ、松居一代にいろいろ振り回されて大変だと思う』(41歳女性/事務)圧倒的1位に輝いたのは、『船越英一郎』さんで65%(115人)となりました。船越さんといえば、妻である松居一代さんに不倫やプライベートなことを暴露されて話題になりましたね。当初は松居さんの一方的な攻撃に耐えていた船越さんですが、最終的には我慢できずに名誉毀損とプライバシー侵害で提訴したと言われています。また、現在は離婚調停中 であり、離婚も秒読み段階と言われています。自分の妻にここまで振り回された芸能人は他に類を見ないでしょう。今回のランキングでは65%という圧倒的な票を得る形になりました。●2位:木村拓哉『嫁が目立ちたがりだから、いろいろ余計な憶測とかバッシングされて可哀想。キムタクは嫁選びを完全にミスった と思う』(39歳女性/事務)『そもそもSMAPの関係がこじれたのは工藤静香のせい。今のキムタクの転落ぶりは全部彼女からくるもの』(42歳女性/主婦)第2位は『木村拓哉』さんで10%(17人)となりました。木村さんも妻の工藤静香さんに苦労させられているというエピソードがよく聞かれますよね。工藤さんはSMAPがジャニーズ事務所を脱退する際に木村さんを引き留めて分裂させた原因と言われていますし、自身のInstagramではアイドルの妻としてはタブーとされる家族の食卓の様子を載せるなど、その自由な言動が注目されがちです。最近、木村さんは俳優としての活動が不調だと指摘されていますが、もしかしたらそんな工藤さんの影響があるのかもしれません。木村さんはかつて一時代を築いた大スターですから、負けずに活躍していってほしいですね。●3位:加藤茶『ここまでお金目当てが見え見え の結婚もなかなかない。作る食事も70超えてるカトちゃんに配慮したものとは思えないし、なによりつるんでる連中が怪しすぎる』(37歳女性/営業)『45歳年下の奥さんと結婚したんだから自業自得ではあるけど、自分の不在時にパリピな人たちを連れ込まれてたのは可哀想だった』(31歳女性/販売)第3位は『加藤茶』さんで8%(15人)となりました。加藤さんは2011年に45歳年下の綾菜さんと結婚したことで話題になりましたね。最初のうちは“45歳差婚”というインパクトのある結婚で面白がられていましたが、しばらくすると「資産目当てじゃ?」という声が多く聞かれるようになっていきます。また、綾菜さんは加藤さんが不在時に自宅に男友達数名を連れ込んだこともあり、その写真が広まると世間から心配の声が多く挙がるようになりました。他にも、70歳を超えて過去に大病を患ったことのある加藤さんには脂っこすぎる食事を作ってブログにアップするなど、問題視されるような言動が数多くあります。とはいえ、本人たちは幸せそうにしているので、このまま仲良し夫婦で過ごしていってほしいですね。----------いかがでしたか?夫婦は女性が強いほうがうまくいくという説もありますが、あまり度が過ぎると亀裂が入ってしまうもの。私たちも気をつけるようにしたいですね。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜8位)】嫁に苦労してそうな男性芸能人は?()●文/ぶるーす(芸能ライター)●モデル/ゆみ
2017年09月19日9月4日、俳優・船越英一郎(57)と妻でタレント・松居一代(60)の1回目の離婚調停が東京家庭裁判所内で行われた。 松居は都内の自宅から徒歩で最寄り駅に向かい、地下鉄などを乗り継いで家裁前に到着。集まった約50人の報道陣から調停について聞かれるも、一切答えず。約2時間の調停終了後も家裁から出てきた松居へ矢継ぎ早に質問が飛んだが、口を堅く閉ざしたまま。地下鉄に乗り込んで、帰路についた。 「複数メディアの取材に対し、松居さんは『あくまでも離婚裁判で決着を示す意向』を表明。カタを付ける条件として『財産などではなく、複数女性との不倫について船越が公の場できちんと謝罪すること』を要求しています。しかし”言われないの罪”をかぶせられたとする船越さんが謝罪するはずもなく、離婚騒動は泥沼の様相を呈しています」(芸能デスク) いっぽう、船越サイドは代理人が出廷。そもそも船越はMCをつとめるNHK総合の「ごごナマ」の生放送があるため、出廷できず。原則として家裁の開廷は平日のみ。この先裁判になった場合も、船越は月曜から木曜は同番組に出演するため金曜しか出廷できない。そのため、いよいよ船越の体調が危惧されているという。 「先日も『ごごナマ』でMCをつとめる美保純さん(57)が他局の番組で船越がやせてきたことについてふれ、それに比べて自身がぽっちゃりしていることを友人に指摘されて約4kgダイエットしたと告白していました。たしかに今みても、船越がやつれているのが目立ちます。『これから生番組と裁判の緊張感が重なったら心労がたたりそう。ドクターストップがかからなければいいのですが……』と心配の声が挙がっています」(テレビ局関係者) いよいよ本格開戦した離婚バトル。果たして、船越はハードな生の帯番組を続けながら裁判を乗り切れるのだろうか。
2017年09月04日「17日間、ボランティア活動をしたり、炊き出しに行ったり。働きづめでした。でも体は大丈夫ですよ。私は還暦ですけど、まだまだいけるな、と思いました」 そう語るのは、7月の豪雨で被害を受けた福岡県朝倉市にボランティアとして駆け付けた松居一代(60)。東京から愛車のフィアットで約1,400キロを走破し、8月1日に現地入り。18日に被災地を後にするまで、ボランティアチームのサブリーダーとして土砂の撤去作業などに明け暮れた日々を振り返り、「元気も笑顔もいっぱいいただきました。本当に来てよかったな、と思ってます」と、笑顔を見せた。今後の人生については、こう語る。 「100歳まで生きて、『生きててよかった。バンザイ!』というのが人生の終着点。残り40年は好きなように、私のスタンスで生きていこうと思う。90歳になったら老人ホームに入って、みんなにラジオ体操の指導をしたい。また、アメリカでビジネスを成功させたいという夢もある。だから長く(離婚劇)関わりたくはないんです」 これから待ち受ける船越英一郎との“戦い”については、次のように話す。 「(証拠として)何を持っている、何を知っているというのは今は言えない。でも全部バッチリンコですよ。負け戦はしないです」 そして気にかけているのが、世間でも不倫に悩む女性が多いという現実。最後にそんな女性たちに向けてアドバイスを送った。 「不倫された人は苦しむものです。私も1年半、毎日泣いていましたから。悩んで落ち込んで当然。でも証拠がものを言いますから。証拠をちゃんと集めて、それから行動を起こすべきだと思います」
2017年08月27日「夏休みに海外旅行を計画していましたが、肝心のパスポートは松居さんに持ち去られたまま。しかたなく、泣く泣く国内で過ごしているようです」(テレビ局関係者) 妻・松居一代(60)からの“YouTube攻撃”は一段落したものの、いまだ泥沼の離婚騒動の渦中にある船越英一郎(57)。 彼がこの夏海外へ行けないかわりに身を寄せようと考えていたのが、東京からも近い湯河原(神奈川県)だったという。 「湯河原は船越さんの故郷にあたります。01年に松居さんと結婚したとき、お父さんの船越英二さん(07年逝去)は大反対して、生涯、2人の結婚を許しませんでした。湯河原にはいまは廃業していますが、英二さんが副業で経営していた旅館があります。また10年に亡くなった妹・洋子さんの自宅もあります」(プロダクション関係者) そんな湯河原で、船越は“ある計画”を立てていたという。 「船越さんは松居さんとの離婚を考え始めた2年前から湯河原に“離婚後に住む家”を建てようと計画しているんです。自分が松居さんと結婚したことで船越家にわだかまりを作ってしまったと彼は思っています。その贖罪の意味を込めて、離婚後は湯河原に“Uターン”したいというのです。松居さんの“暴発”で計画はストップしていますが、決着がついたら故郷に“出直し新居”を建てることになるでしょう」(前出・プロダクション関係者) 晴れて故郷に帰れる日はまだまだ遠そうだが――。
2017年08月27日2017年も毎日のように芸能人の不倫が報じられています。特に6〜8月の夏に報じられたものは世間の注目を集めるものが多く、衝撃を受けた人も多いのではないでしょうか。自分とは関係のないこととは思いつつも、そのショッキングな内容を目にすると気になってしまうものです。そこで、パピマミ読者のみなさまに8月16日〜18日にかけて「2017年夏の“不倫騒動”で一番驚いたのは?」 というアンケートを実施し、177人の方々から回答を得ましたので、その結果をランキング形式で発表したいと思います!●第1位:上原多香子最も多くの票を獲得したのは『上原多香子』さんで、65%(115人)でした。『不倫とか関係なく今年一番ビックリしたスキャンダル。驚くというか、あまりにも重い話題で少し引いてますが……』(30代女性/アパレル)『すべて隠して平気な顔で活動を続けていたのかと思うとゾッとします。活動休止するらしいですけど、再開なんて無理じゃないですか』(30代女性/主婦)夫が自死した原因が、自身の不倫であると報じられたSPEEDの上原多香子さん。夫の遺書によって不倫関係が明るみに出ることになり、子どもができない体であった夫に対する大きな裏切り は世間に大きなショックを与えました。先日別の男性と熱愛が報じられたばかりということもあり、上原さんに対するバッシングの声は強まるばかりです。同時期に不倫が報じられた芸能人は少なくありませんが、他の報道を消し去ってしまう圧倒的なインパクトがあったと言っていいでしょう。●第2位:船越英一郎2位にランクインしたのは『船越英一郎』さんで、10%(17人)でした。『不倫そのものより、妻の松居一代の行動がヤバすぎる。不倫問題として捉えている人はいないと思う。むしろ、「次は何してくれるんだろう?」みたいな(笑)』(30代男性/営業)『ちょっと危ない人みたいな感じで、見てて怖かったですね。離婚ももつれそうで気になります』(40代女性/主婦)夫である船越英一郎さんの不倫を糾弾し、ネット上で信じられないような言動を繰り返した松居一代さん。衝撃的なブログを更新するだけでなく、YouTubeやTwitterを駆使して夫の不倫に関する情報を暴露し続けました。ワイドショーの話題を独占し、不倫をしたとされている船越さんが被害者のように論じられる ことも少なくありません。また、あまりに過激な言動の数々に、松居さんが精神的な問題を抱えているのではないかと心配する声も。被災地でボランティア活動をするなどして落ち着きを取り戻したかにも見えますが、離婚騒動は裁判にもつれ込むと思われ、もうひと波乱起きることは間違いないでしょう。●第3位:田中哲司3位にランクインしたのは『田中哲司』さんで、8%(15人)でした。『仲間由紀恵という妻がいながら別の人と関係を持つなんて信じられませんね。真面目そうな顔をして、女好きなんですかね』(40代男性/編集)『浮気相手の元へ行くときにしてた変装姿が印象的で、今でも覚えています。交際中も他の女性と遊んでるみたいな報道もあったし、「仲間由紀恵でもダメなんてどういうこと!?」という気持ちが強いですね』(40代女性/販売)人気女優・仲間由紀恵さんの夫である田中哲司さんの不倫疑惑が報じられたのは今年の6月。お似合いの二人と思われていた夫婦ですが、結婚3年目にして不倫が発覚 してしまいました。爽やかな印象で好感度も高い仲間さんが不倫騒動に巻き込まれたという事実は、やはり驚きが大きかったのでしょう。ただし、交際発覚直後に3股疑惑が報じられたこともある田中さんだけに、「やっぱり」という声も少なくありません。不倫が発覚した当時、仲間さんは妊活中だったとも言われており、田中さんのゲスっぷりがより強調される結果となりました。----------いかがでしたか?上原多香子さんの不倫が圧倒的な大差で1位となりましたが、これは誰もが納得する結果ではないでしょうか。どの不倫も、周囲の人を巻き込み不幸にしてしまっていることが伺えるものばかり。不倫が報じられたことで芸能活動に支障をきたしている人も多く、不倫の代償は決して小さいとは言えないでしょう。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜6位)】2017年夏の“不倫騒動”で一番驚いたのは?()●文/ぶるーす(芸能ライター)●モデル/ゆみ
2017年08月21日ドラマ「バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~」のメイン監督を務めた松居大悟の最新作『アイスと雨音』が、2018年春に公開されることが決定。あわせてティザービジュアルとストーリーが公開された。「え、中止なんですか?」2017年3月、小さな町で舞台が予定されていた。イギリスの戯曲を、日本で初上演する。オーディションで選ばれ、初舞台に意気込む6人の少年少女たち。しかし、その舞台は突如中止となった。落胆する出演者たち、だが、ひとりの少女がこう言い放つ。「ねぇ、稽古しようよ」。どうしても舞台に立ちたい。その後、大人たちに直談判するも、決定は覆らない。本番の予定だった日。彼らは警備をふり切り、劇場に突入する――。『私たちのハァハァ』『アズミ・ハルコは行方不明』や、「クリープハイプ」「チャットモンチー」のMVなども担当する松居監督が手掛ける本作は、現実と虚構、映画と演劇の狭間に立たされ、小さな町でもがいて生きる若者たちの物語。オーディションで選ばれ、初舞台に意気込む6人の少年少女たちを、『忍たま乱太郎』の紅甘、舞台を中心に活動する戸塚丈太郎、『笑う招き猫』『心が叫びたがってるんだ。』の森田想、「13歳のハローワーク」の田中偉登、俳優で声優の青木柚、そして田中怜子が演じるほか、音楽を担当した2人組のヒップホップバンド「MOROHA」、『さよならドビュッシー』の監督であり、俳優としても知られる利重剛も出演している。また今回、凛々しい表情でこちらを見つめる6人の姿を捉えたティザービジュアルも到着。彼らの衣装を担当したのは、10代の青春をテーマにしたスタイリングに定評がある若手気鋭のファッションデザイナーKEISUKEYOSHIDA。映画衣装を手掛けるのは今回が初となるKEISUKEYOSHIDAさんは、「不安も多かったのですが、松居さんからこの企画のお誘いいただいたときに、これは絶対にやりたいと思いました」とコメント。そして「僕は普段、明るいのか暗いのかわからない思春期の子たちの感情や、彼らのもがく姿にどうしようもないくらい強く惹かれてファッションをデザインしているのですが、松居さんも思春期にどうしようもないくらいに惹かれ、その一瞬に特別な感情を持って向き合っていてその姿勢にひたすらに共感しています」と語り、今回の衣装については「ひとりひとりの魅力がより伝わるように意識してスタイリングを組みました」と話している。『アイスと雨音』は2018年春、渋谷ユーロスペースほか順次公開予定。(cinemacafe.net)
2017年08月15日北海道出身のお笑いコンビ・タカアンドトシが5日、北海道・札幌市内で開幕した「みんわらウィーク」に登場。オープニングステージからイベントを盛り上げ、お笑いステージではSMAPの名曲「夜空ノムコウ」を取り入れた漫才で、地元ファンの笑いを誘った。タカアンドトシは、女優の松居一代と俳優の船越英一郎の泥沼離婚騒動や、元秘書への「このハゲー!」発言で注目を集めた豊田真由子議員など、最新の時事ネタも交えた漫才を披露。後半では、トシがSMAPの「夜空ノムコウ」を歌うことに。そして、楽曲に絡めたボケとツッコミの爆笑掛け合いで会場を沸かせた。この日のお笑いステージには、タカアンドトシのほか、椿鬼奴、野性爆弾、スリムクラブ、つちふまズ、すずらんも登場。椿鬼奴は、桃井かおりのモノマネや、ボン・ジョヴィとホイットニー・ヒューストンの楽曲を熱唱して笑いを誘い、野性爆弾はくっきーの絵描き歌ネタで観客を巻き込んで盛り上げた。「みんわらウィーク」は、昨年北海道が制定した8月8日の「道民笑いの日」を盛り上げ、お笑いの輪を全道に広げるイベント。昨年に続き、2回目となる今年は、8月5日~8日の4日間開催。メイン会場となる「サッポロファクトリー」を中心に、札幌市内各所でお笑いステージや音楽ライブ、スポーツイベント、映画上映など、さまざまな企画を展開する。
2017年08月05日8月26日、27日に放送される『24時間テレビ』のチャリティーマラソンランナーについて、走者が放送当日に発表されることが話題となっています。番組でスペシャルサポーターを務めるアンジャッシュの渡部建さんやブルゾンちえみさんなど、今年の顔とも言える有力候補たちは困惑している様子。また、ネット上で名前のあがっている歌舞伎俳優の市川海老蔵さんはブログで、「え?私?走るの?因みにスケジュールは空いてる笑笑」とコメントしています。果たして、当日走者となるのはいったい誰なのか。「当日武道館にいる人全員」「一番走る理由のある人」などのヒントが出され、ネット上ではランナーの予想合戦となっている一方、番組やマラソン企画に対する冷めた声も少なくないようです。●ランナーの当日発表で大混乱?24時間マラソンの走者が当日に発表されることに対してネット上では、『24時間テレビもマンネリ化してきて、行き詰まってるんじゃない?視聴率アップにはいい考えだと思うけど、セコい』『マラソンだけじゃなくて番組ごともうやめていいよ。当日発表は注目を集めるための苦肉の策』『日テレの顔となった水卜ちゃんじゃないかな?ダイエットもかねて、走る理由はちゃんとあるよね(笑)』『これが本当ならかわいそう。本人は当日に言われて断わるわけにはいかないし、一応候補者にはトレーニングさせるみたいだけど、走るかどうか分からないまま練習するのは絶対キツい』『一番マラソンに向いている格好をしてるのはサンシャイン池崎』『放送しなくていいから、豊田議員、上西議員、松居一代の3人で24時間駅伝やってほしい』『当日発表とか言われても全然ワクワクしないんだけど。視聴者のことをバカにしてると思う』『実際には、本人はちゃんと聞かされてて調整してるはず。またヤラセかな?』『ランナーにもしものことがあったらどうするの?それも感動で片付けるんですか?』『アメリカに行かず暇してる綾部でいいじゃん。理由は暇だから』『そもそも走ってないから。いつも歩いてるからね』など、冷ややかに見ている人も少なくないようです。毎年大きな注目を集める24時間テレビですが、チャリティー番組としての意義などについて疑問を投げかける声も……。果たして、今年のランナーは無事時間内にゴールすることができるのでしょうか。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年08月02日あなたの周りに、一緒にいる男性をダメにしてしまう女性はいませんか?交際している男性の運気を下げてしまう女性のことを“さげまん”と言いますが、芸能界にもそういう人は少なからずいますよね。最近ではプロテニス選手の錦織圭選手と交際しているモデルの観月あこさんが“さげまん”だと言われて話題になりました。本人たちにとっては心外だと思いますが、他にも「この人、さげまんかも?」と思う人はいますよね。そこで今回は、パピマミ読者の皆さんに『「さげまんかも?」と思う女性芸能人』について、2017年7月31日〜8月1日の間にアンケートを取ってみました!117人の方にご回答いただきましたので、その結果を発表したいと思います!●1位:松居一代『ダントツで松居一代でしょ!この人のせいで船越さんもだいぶイメージダウンした。今一番のさげまんだと思います』(41歳女性/編集)『船越さんにとってのさげまんというよりは、国全体のさげまん という感じ。メディアを通さずに船越さんとやりとりしてほしい』(39歳女性/事務)第1位は『松居一代』さんで27%(32人)となりました。夫である俳優の船越英一郎さんと泥沼の夫婦ゲンカを繰り広げている松居さん。ブログやSNSなどで船越さんのプライベートな情報をバンバン世間に発信し、ついには船越さん側の事務所が名誉毀損や業務妨害などで提訴する意向を発表するまでに発展。松居さんの場合は、付き合った男性が不運になるのではなく、“不運にさせている”といったほうが正確かもしれませんね。今一番パートナーを貶めているという点では、松居さんがダントツなのは間違いないでしょう。●2位:工藤静香『キムタクはSMAP解散のときに一人だけ裏切るようなマネをして“小ちゃい男 ”というレッテルを貼られた。そう仕向けたのは彼女と言われていますが、それが本当なら相当なさげまんだと思います』(37歳女性/販売)『キムタクがアイドルとして必死に守ってきたプライペートの情報を惜しみなく流す工藤さん。インスタで家族4人分の料理をアップしたときは引いた』(38歳女性/主婦)第2位は『工藤静香』さんで23%(27人)となりました。日本屈指のアイドルである木村拓哉さんを陰で支え続けてきた工藤さんですが、SMAP解散騒動をキッカケにすっかり“さげまん”というイメージが定着してしまったようです。真相は定かではありませんが、元SMAPのメンバーが事務所を辞めようと動いていた際に木村さんが一人だけ残留を決めたのは、妻である工藤さんの意向があったからだと言われています。そのときの影響で木村さんは“裏切り者”のレッテルを貼られてしまい、かなりのイメージダウンをしてしまいました。もしこのエピソードが本当ならば、たしかに“さげまん”と言われても仕方ないかもしれませんね。また、過去に自身のInstagramで木村さんとの家族生活を匂わせるような画像を投稿したことで炎上もしています。SMAPという大きな看板を失った木村さんを、今後も“良き妻”として支え続けることはできるのでしょうか。●3位:観月あこ『錦織がウィンブルドンに負けたのはこの人のせいじゃない?錦織のお金で贅沢してるみたいだし、あんまり良い雰囲気じゃない』(29歳女性/販売)『スポーツ選手の恋人なら里田まいを見習ってほしい。この人はテニス自体にも興味なさそうだし、付き合っている友人たちもガラが悪い印象。このまま錦織選手の成績が落ちないか心配 』(34歳女性/事務)第3位は『観月あこ』さんで17%(20人)となりました。観月さんは2015年から錦織選手と交際していることで有名ですが、最近では錦織選手のお金で“超セレブ生活”を送っているとの報道がなされ、「錦織選手の不調はこの人のせいでは?」という論調が世間で広がっています。スポーツ選手の恋人であれば、“あげまん”として知られる里田まいさんのように献身的に支えてあげてほしいものですが、今のところは錦織選手を“お財布扱い”していると思われてしまっているようです。----------いかがでしたか?夫やパートナーへの迷惑を考えずに自分の我を押し通してしまうような女性が“さげまん”になってしまうのかもしれませんね。私たちも気をつけるようにしたいものです。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜9位)】「さげまんかも?」と思う女性芸能人は?()●文/ぶるーす(芸能ライター)●モデル/藤沢リキヤ、福永桃子
2017年08月02日ワイドショー、週刊誌、スポーツ新聞などで報道された芸能ニュースをコラムニストの木村隆志が、「芸能界のしがらみ無視」で厳選紹介! 芸能人の熱愛・破局・スキャンダル・事件……これさえ見れば、一週間の芸能ニュースをサクッとつかめる。■5位:鈴木保奈美の娘が異母姉・石橋穂乃香と意外な交流。芸能界入りも!『女性セブン』が鈴木保奈美(50)の娘に関するニュースを報じた。保奈美は18歳、16歳、14歳の3姉妹を持つ母親だが、現在長女の将来について悩んでいるという。長女が夫・石橋貴明(55)と前妻の間に生まれた娘・石橋穂乃香(27)と連絡を取っているようなのだ。そもそも石橋と保奈美の結婚は、前妻との離婚からわずか2週間後で、しかも妊娠3カ月という因縁があった。石橋と穂乃香は交流していたものの、保奈美と娘たちとの接点はなし。保奈美の長女は、6月にインターナショナルスクールを卒業して海外留学を考えていたようだが、芸能界に興味を持ちはじめ、芸能活動をしている穂乃香を頼っているという。ちなみに穂乃香は「石橋の力を借りず、舞台の裏方やスナックでアルバイトをしながら地道に芸能活動をしている」とのこと。年の離れた異母姉妹だが、インスタグラムをフォローし合っているようで、女優業に完全復帰した母親よりも理解ある相談相手なのもしれない。このニュースを聞いて、2人の父親である石橋は何を思うのか。■4位:因縁の『週刊文春』が松居一代の「汚れたカネ」を暴く!完全に飽きられつつある松居一代(60)と船越英一郎(57)の離婚騒動。しかし、松居と因縁の深い『週刊文春』の見出し、「松居一代『汚れたカネ』を暴く」にはちょっと惹かれてしまった。松居は「お金のために戦っているわけじゃないんです」と繰り返し言っているが、同誌には「あおりブログで月収500万円!?」「『タブレット1つで30億円動かす』と豪語」「船越に『金箔部屋を作れ』」「5億円豪邸 船越所有は建物5分の1のみ」「『領収書を偽造させられた』内部証言」という過激なフレーズが並んだ。なかでも、元スタッフや取引先による「残業手当や泊まり勤務の領収書を書かされたことがありました。もちろんお金は受け取っていません」「あらゆる領収書をかき集めていた。タクシーで他の乗客の領収書も」「スタイリストや衣装代などの架空の領収書を書かせていた」などの告発。これが事実なら脱税となり、「悪質性が高い」とみなされたら刑事罰が科されてしまう。ちなみに、まもなく「還暦祝い」として2000万円超の特注ベントレーが納車されるらしい。投資で稼いでいるのは間違いなく、総資産30億円とも言われるだけに、この程度の支払いは何ら問題ないのだろう。しかし、自ら還暦祝いを買う女性は、どこか哀れにも見える。■3位:ASKAがついに離婚。警察と病院に通って支えた妻と別れた意味2014年9月の覚せい剤取締法違反による有罪判決から約3年、ASKA(59)が離婚した。ASKAは5月にレコーディング・スタジオ併設の自宅を売却し、福岡の実家に身を寄せているという。一方、30年間連れ添い、薬物からの更正を支えた妻(62)も、「すでに自宅から引っ越し、2人の子どもと暮らしている」とのこと。ASKAはブログで「実は、先月。私たちは、別々の未来に向かって歩み始めました」「私たちは、お互いに、応援し合う仲でいることを約束いたしました」と語っていたが、夫婦の縁は完全に切れたのだろうか。妻はASKAが勾留されていた警察署に連日訪れ、保釈後も薬物依存治療を行った千葉の病院近くに滞在していたという献身的な女性だった。このタイミングで別れたということは、妻がASKAの更正をあきらめたということなのか……。ASKAが「誰かの支えなしで再犯の誘惑に勝てるのか」という不安に加え、ともに有罪判決を受けた「愛人(40)と会っている」という話もあり、まだまだ波乱含み。ブログに政治や相棒・Chageへの批判をつづるなど、情緒が安定しているとは思えないが、音楽以外で話題になる日が来ないことを祈るばかりだ。■2位:最もホットな男・ナスDの妻は、グラドル美人料理研究家だった今、芸能界で最もホットな男は、この人で間違いないだろう。『陸海空 こんな時間に地球征服するなんて』で、芸人をはるかに超える破天荒な姿を見せている「ナスD」こと友寄隆英ゼネラルプロデューサー(42)。今週は写真週刊誌2誌が特集を組んだ。『FLASH』の見出しは、「ナスD 黒すぎるディレクターに手作り弁当を届ける 妻は美しすぎる料理研究家 森崎友紀」。アマゾンの奥地で現地人ですら食べない生魚やカタツムリを迷わず食べるナスDの妻が料理研究家・森崎友紀(37)、しかも彼女は水着グラビアを連発する破天荒さが売りだったことも含め、何かと面白い。2人の出会いは2012年の『黄金伝説』。その後も同番組で共演して接近し、2015年12月に結婚、翌年6月に長女が誕生した。しかし、仕事熱心なナスDは長期海外ロケから帰国しても、編集所にこもりきりになってしまうという。そこに愛娘を抱いた森崎が弁当を持って向かう写真が掲載されていた。肩出しトップスにミニスカート……さすが元グラドル、「そろそろ撮られるな」と分かっていたのか。次に『FRIDAY』の見出しは、「いま一番おもしろいテレビマン ナスDが身体を張ってカタツムリにかぶりつく理由」。破天荒な行動は、「撮りはじめる前に徹底して下準備をする」「カタツムリを食べるシーンは資料映像として撮影されたものだった」「自分でやる分には体調を崩しても自己責任で済む」からという。つまり、一切の妥協をしたくないようで、自ら体を張るから、おのずと破天荒になってしまうようだ。さらに、思い入れのある『黄金伝説』のスタッフと一緒に仕事をしたいという気持ちが原動力になっているという。私も発売中の『女性セブン』にコメントを寄せたが、毎週ナスDに関する問い合わせが届くなど、その人気ぶりはすさまじい。番組は秋からのプライムタイム進出が発表されたが、この男なら破天荒さは変わらないだろう。■1位:今井絵理子議員に不倫疑惑。言い訳「一線は越えてない」に総ツッコミ!『週刊新潮』が元SPEEDの今井絵理子議員(33)の不倫疑惑を報じた。相手は神戸市議の橋本健(37)で、妻と2人の子どもがいる既婚者。しかも数枚の“現場写真”が掲載されるセンセーショナルな記事だった。7月14日の夕方、今井議員がセカンドハウスとして使っているマンションに橋本市議の運転する神戸ナンバーのスポーツカーが停車。翌朝、マンションから出てきた橋本市議は、その車を移動させる。その後、2人は東京駅から新幹線に乗って大阪へ。秘書を別車両に乗せつつ、2人はグリーン車で手をつないでいた。大阪に着いていったん別れて仕事をしたあと、2人が合流したのはシティホテル。備えつけのパジャマを着て濡れた髪の今井議員は、橋本市議とともに同じ部屋へ入っていった。さらに翌日、2人は再び新幹線に乗って三島で下車。今井のみイベントに参加して橋本市議は時間をつぶしたあと、2人で東京へ。3日間、片時も離れない恋人のような密着ぶりだった。ちなみに、橋本市議は市議団の幹事長を務め、将来の衆院選を視野に入れるホープであるほか、歯科医院を開業しているエリート。しかし、学生結婚した妻と小学生の長男、幼稚園児の長女がいる既婚者だった。別居状態で離婚調停中のようだが、同誌によると「妻は離婚を望んでいない」というからタチが悪い。今井議員はメディア向けのFAXで、「最近になって市議から交際の申し込みがありました。私も好意を抱いていたのは事実ですが、(中略)法律上はまだ妻帯者なので“一線を越えてはいけない”と思い、『きちんとけじめをつけてから考えましょう』と申し上げました」と苦しい釈明。さらに、「『略奪不倫』ではありません」と強調した。このコメントにネット上はツッコミの嵐。「一線ってどこ?」「妻帯者と知って好意ある時点で一線越え」「聴覚障害のある息子より男とお泊まり?」「アイドル気分かよ!」。すべて正論すぎて笑えない。今井は昨年7月、自民党の比例区から出馬し、当選した参議院議員1年生であり、同じく中学1年生になったばかりの息子は母親のニュースを知っているのか。今井はFAXの最後に「世界で一番愛している息子へ、私の人生をかけて向き合っていきたいと思います」と書いていたが、同誌で“新幹線での手つなぎ”と“ホテルでのパジャマ写真”をさらされたあとでは、いかにも白々しい。ともあれ、「一線を越えていない」は、流行語大賞ノミネート確実の迷言だ。□おまけの1本「IZAMがゲイタウン・新宿二丁目にバー開店も大誤算!」『女性自身』がIZAM(45)のトホホな近況を報じた。昨年4月、IZAMは新宿二丁目にバーを開店。別の飲み屋で知り合った女性との共同経営で、当初は本人も店に顔を出し、業界関係者でにぎわっていたようだが、徐々に客が減りはじめ、今年2月に早くも店を辞めてしまったという。そもそもIZAMがバーを開店したのは、一昨年秋に大手事務所を辞めたから。「『あの人はいま』のような番組の仕事が多く不本意だった」というが、妻子のためにはじめたバーをやめて家計は大丈夫なのか……。同誌によると、吉岡美穂(37)との夫婦仲はよく、3児の子育ても順調。吉岡は子育てをしながら月2本テレビ出演して家計を支えているという。やはり芸能人としての仕事は少ないようだが、それはさておき、「SHAZNA」時代、女装をしていたIZAMが日本屈指のゲイタウン・新宿二丁目を選んだことに笑ってしまった。■著者プロフィール木村隆志コラムニスト、芸能・テレビ解説者、タレントインタビュアー。1日のテレビ視聴は20時間(同時視聴含む)を超える重度のウォッチャーであり、雑誌やウェブに毎月20~30本のコラムを執筆するほか、業界通として各メディアに出演&情報提供。取材歴2000人超のタレント専門インタビュアーでもあり、著書は『トップ・インタビュアーの聴き技84』など。
2017年07月30日いま世間をもっとも騒がせているタレント、それは松居一代(60)だろう。7月4日以降、彼女はYouTube上で船越英一郎(57)についての告発動画を連投。自身のブログでも不満を爆発させ、ワイドショーの話題を総なめにしている。 そんな彼女の暴露に煽りを受けた格好なのが、泰葉(56)だ。 泰葉といえば今年4月に自身のブログで突如、元夫で落語家の春風亭小朝(62)から虐待を受けていたと告白。6月2日には会見を開き、小朝と和田アキ子(67)へ民事訴訟を開くと暴露。さらに6月26日にもブログを更新し、「私、泰葉事 海老名泰葉は 2017年6月25日を持ちまして 海老名家と絶縁し 完全独立したことをここにご報告申し上げます」とぶち上げていた。 「次々と暴露を続けると、泰葉さんの注目度は急上昇。連日メディアで彼女のニュースが報じられていました。しかし松居さんが動画を投稿して以降、泰葉さんの露出は激減。投稿内容が同じく”暴露系”だったため、完全にお株を奪われてしまった格好です」(スポーツ紙記者) 7月10日には「ご主人様が亡くなった女優様との恋愛関係があったと…それは事実であれ無根であれ人間として言ってはいけません」と綴り、松居をけん制。また11日には36歳イラン人男性と交際を始めたと明かしたが、いまひとつ話題になっていない。そんななか戦々恐々としているのが海老名家の家族たちだ。 「泰葉さんの絶縁告白以降、母・海老名香葉子さん(83)すっかり憔悴。弟の林家正藏さん(54)も『(矛先が)ウチにきちゃって……(中略)みんな困っているんです。どうかお察しください』と語っていました。それもようやく落ち着いてきていたのですが、松居さんに対抗心を燃やした泰葉さんが再び暴露へと走るのではないかと心配の声もあがっているそうです」(前出・スポーツ紙記者) 話題が移り変わるのは芸能界の常だが……海老名家が安心できるのはまだ少し先かもしれない。
2017年07月26日7月21日、船越英一郎(57)の所属事務所が松居一代(60)へ法的措置の準備に入ったと発表した。一連の行為を名誉毀損や業務妨害行為に当たるとするもので、この日は奇しくも船越の誕生日だった。 「所属事務所は『これ以上看過できない』として、訴えを決断。まずは松居さんのブログや動画の削除について仮処分申請を求めるようです」(芸能関係者) それだけ船越側も本気なのだろう。離婚問題に詳しいレイ法律事務所の松下真由美弁護士は、夫婦間の名誉毀損行為についてこう語る。 「夫婦間のSNSを使った暴露行為は、最近増えているんです。“リベンジ暴露”と呼ばれるもので、立派な違法行為。事務所側としては、損害賠償よりもリベンジ暴露をやめさせたいと思います。しかし仮処分決定が出ても、松居さんがブログや動画でのリベンジ暴露を辞めないこともあるうる。その場合、松居さんは1日あたり数万円程度の“間接強制金”を課される可能性があります。それはリベンジ動画をやめるまで加算されていくのです」 だが一部で松居のブログ収入は月3千万円以上ともいわれている。1日数万円程度で松居の暴走を止めることは困難。お金が続く限り船越と“差し違え”覚悟で発信を続けられるのだ。船越側の訴訟準備が報じられた当日にも、松居は全文英語でのスピーチを投稿。これまで主張してきた“船越が不倫している”という内容を、世界に発信し始めたのだ。 「松居さんはブログでも世界進出計画を明かしています。アメリカを拠点として、ビジネス展開をしていくつもりのようです。その際にSNSなどの発信力が強ければ、成功しやすくなることは間違いありません。“ゲリラ戦”を繰り広げるほど、ファンが増えて次のビジネスの足掛かりにもなる。だから彼女は強気を貫いているのでしょう」(前出・芸能関係者) リベンジ暴露の裏にあった“恐怖のシナリオ”。いっぽう徹底抗戦の構えの松居を前にして、船越自身は憔悴するばかりだという。 「船越さんはホテルを転々とする日々。『NHKに迷惑かけたくない』と出入りの際も帽子やマスクをかぶって変装しているそうです。また先日には渡辺謙さん(57)の不倫釈明会見を見て『あまり責められてないね』と羨ましそうに漏らしていました」(テレビ局関係者)
2017年07月26日最近やたらとメディアを騒がせている、上西小百合議員と松居一代さん。常識では考えられないような暴言や批判を繰り返す二人に対し、「もういいよ……」と正直辟易している人も多いことでしょう。そこで今回は、パピマミ読者の皆さんを対象に、2017年7月21日〜7月24日の間『上西小百合vs松居一代! お騒がせすぎるのはどっち?』というアンケートを取ってみました!117人の方にご回答いただきましたので、その結果を発表したいと思います。●上西小百合vs松居一代! お騒がせすぎるのはどっち?・松居一代……70%(82人)・上西小百合……30%(35人)※有効回答者数:117人/集計期間:2017年7月21日〜2017年7月24日(パピマミ調べ)今回のアンケートでは、松居さんの方が多く票を獲得する結果となりました。それでは双方の意見を見てみましょう!----------●松居一代を選んだ人の理由『上西議員もかなりお騒がせな人だけど、今は松居一代のほうが上。船越英一郎を攻撃しまくる姿に狂気を感じる』(39歳女性/主婦)『規模の大きさで言ったら松居一代かな。2017年の主役は間違いなくこの人 。そろそろ飽きてきたけど(笑)』(35歳女性/保育士)夫である俳優の船越英一郎さんを名指しで批判して話題となっている松居さん。過去の浮気疑惑をほじくり返しては、船越さんのプライベートな情報を逐一SNSで発信し続けています。これに対し船越さん側は目立った反論をしてきませんでしたが、2017年7月21日、ついに船越さんの所属事務所であるホリプロが松居さんを名誉毀損や業務妨害などで提訴すると発表しました。さすがにこれで一件落着……と思いきや、提訴するという情報を聞いてもなお松居さんは『先方様の黒い事務所がすべてのテレビ局に圧力をかけている』などと相手を批判。提訴には屈せず、裁判で“全面戦争”をする構えを取っています。この戦いはいつまで続くのでしょうか……。この話題に飽きてきたという人も少なからずいるようなので、早めに問題が解決されるといいですね。●上西小百合を選んだ人の理由『最近の浦和レッズファンとのいざこざが本当ウザい。そもそも自分が浦和レッズファンを怒らせるようなツイートをしたのが悪いのに、怒ったファンを批判して「くばれレッズ!」だって。わざと炎上させようとしてるんだろうけど、空回りしてる』(39歳女性/事務)『今回の件に限らず、この人は炎上を狙い過ぎ 。議員なんだから国を良くするためにエネルギーを注いでほしい』(41歳女性/販売)最近、サッカーの浦和レッズファンを激怒させて話題になっている上西議員。事の発端は上西議員が自身のTwitterで、浦和レッズの試合の感想を『浦和酷い負けかた。親善試合は遊びなのかな』と書き込んだことから始まりますが、その後レッズファンに対しても攻撃を続け、ついには殺害予告まで届く事態に。しかし、上西議員はこれに屈せず、2017年7月22日にはTwitterで『くたばれレッズ!』と書き込んでいます。ここまでくると度胸のすごさに驚きますが、世間からは「普通に議員の仕事をやってほしい」という至極全うな意見が多く上がっています。今回の件以前にもたびたび“炎上狙い”をして世間からの注目を集めてきた上西議員。国民の税金をもらって活動しているのですから、もっと有意義なことに時間を割いてほしいものですね。----------いかがでしたか?松居さんにしても上西議員にしても世間から注目を集めたいがための奇行が目立ちます。最近暴走気味の二人ですが、そろそろ落ち着いてほしいものですね。【参考リンク】・【二択アンケート・結果】上西小百合vs松居一代! お騒がせすぎるのはどっち?()●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年07月25日“松居一代フィーバー”が止まらない!長年“おしどり夫婦”として知られてきた俳優・船越英一郎さん(57)とタレント・松居一代さん(60)のドロ沼離婚劇。騒動は、松居さん側の「恐怖の告白」と題したブログや動画の発信によって混沌をきわめています。動画のなかでは、船越さんに対する不倫や健康問題などに関する告白が続出。さらには松居さんの語り口調も相まって、他人が見ても凍りつくような怖さです。 松居さんの告白が真実かは定かではありませんが、動画をまじまじ観ていた筆者は思ったのです。「全国の旦那さん、同じことがご自身にも起きかねませんよ……」と。今は誰もがSNSを使って世界に発信できる時代。つまり妻と大ゲンカした際に恥ずかしい自分の素や過去を暴露される可能性は、どんな人にもあることなのです。 仕事の愚痴を半名指しで投稿する人は、一定数存在します。これが家族の話となると、対象が特定されるのも一瞬です。迷惑千万なこの行為、考え始めたらキリがありません。ただSNS上の暴露を防止するには、まず妻側の心を読み解くことが大切です。 半名指しでネガティブなことを投稿するいちばんの目的。それは松居さんのように争いが起きている場合は話が少し異なりますが、たいていは「わかってほしい」という共感や仲間探しです。たとえ「これって変なの?私が悪い?」という疑問系の投稿となっていても、欲しい答えは賛否両論ではなく「大変だね!あなたはおかしくないよ!」という肯定です。 これらSNSでネガティブな投稿をする人の厄介なところは、本人はなんら悪いことだと思っていない点にあります。むしろ誰かから同意が得られると「社会的に良い発信をした!」くらいに思ってしまいます。身近な人に迷惑をかけながら、投稿する側は自分の立ち位置の不安定さを解消することに必死。そのため社会的に良いも悪いもないのですが、矛盾もおかまいなしに発信し続けるのです。 船越夫婦のような闘争にならなければ、大概ストレス解消法として大事にはならないこの行為。見つけた際にやってはいけないのが「やめて!」と真っ向から否定して拒否することです。なぜなら自分の意見を悪いことだと思っていないので、否定されると拒否反応を起こして関係悪化する可能性があるからです。 もしご自身の家族がこのような投稿をしたのを見かけた場合は、まずは「そういうふうに思っていたんだね」と相手を認めてあげましょう。そこからくすぶっている考えや感情を肯定し、距離を縮めていくのです。って、まるで反抗期の子どもへの対処法ですね。「人間、結婚して一人前」とひと昔前は言われていました。もし結婚してからが新たな人生というならば、結婚後に訪れる爆発は第2の反抗期なのかもしれません。 松居さんの投稿からわかること。それは“おしどり夫婦”という長年のイメージと実際の2人は違ったということです。そもそもオシドリという鳥は毎年産卵時期が終わると相手を替えるそうです。そういう意味では本当の意味でオシドリ夫婦……だったのかな?
2017年07月25日タレントの西川史子(46)が7月23日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)に出演。俳優の船越英一郎(57)との離婚騒動を繰り広げている、女優の松居一代(60)について言及した。 番組では、松居が意見を主張するためにネット上に公開した動画を、“松居劇場”として紹介。自身を「My name is KAZUYO」と紹介する英語バージョンや、週刊新潮が差し入れたマンゴーを丸かじりする松居の姿を放送した。 これを見た西川は、「ここまで来ると、船越さんがちゃんとお話しないとダメなんじゃないかな。妻のこういう惨めな姿を……」と、苦言を呈した。 司会である爆笑問題の太田光(52)が、「これは最高のエンターテインメントだ」と反論するも、西川は、「うちの犬は(松居を)見るたびに吐くんですよ。『ゲボッ』て!」と訴え、スタジオからは笑いが。同じく爆笑問題の田中裕二(52)は、「まさに“犬も食わない”」と、ツッコミを入れていた。 また、この日は女優の広田レオナ(54)も出演。松居とは家が近所で、同じ神社の“氏子”だといい、「神社への奉納金が“船越”という連名で奉納されていて。彼女(松居)の名前があるので、ご近所さんはみんな動揺している」というエピソードを明かした。 広田といえば俳優・吹越満(52)との離婚・再婚歴があることでも知られている。司会の田中から「夫を悪く言う気持ちに共感するか」と尋ねられた広田は、「子どもが小さいので、子どもに迷惑がかかることは絶対にいけない。(悪口は)言わない」と話し、松居とは一線を画す姿勢を見せた。
2017年07月23日「怒りは、うれしい、楽しい、悲しいと同じ、人間にとってごく自然な感情です。怒りを感じないようにすることは不自然なこと。いかに上手に付き合うかが重要なのです」 そう語るのは、「日本アンガーマネジメント協会」の理事をつとめる戸田久実さん。感情のコントロールといえば、エリートコースを歩んだ豊田真由子議員(42)が元秘書に向かって言い放った「この、ハゲー!」などの怒声を思い出す人もいるだろう。また《さあバイアグラ100ml男船越英一郎と全面戦争、はじまりますよ》と、夫への怒りをブログにつづった松居一代(60)の姿を思い浮かべる人も。 「相手を傷つけたり、自己嫌悪に陥ったりするなど、怒りで後悔しないことが大事です。そのためには怒りの仕組みを知ること。怒りの裏側には、自分の気持ちをわかってほしいという“第一次感情”が、じつは潜んでいるのです」 なにかと世間を騒がせている「怒り」について、怒りと上手に付き合うための心理トレーニング「アンガーマネジメント」のコンサルタントでもある戸田さんが、ケース別に抑える方法を教えてくれた。 【ケース1】連絡もよこさず夜遅く帰宅した夫に、「なんで連絡しないのよ!」と怒鳴ったら「オレも忙しいんだよ」と逆ギレされて、微妙な空気になったーー。 「この怒りの裏側には、本当は“帰りが遅くて心配”“連絡がなくて不安”という“第一次感情”があるのです。ところが、怒りという感情のエネルギーが大きいため、それを見失い、相手を責める言葉だけをぶつけてしまう。怒りを感じたときこそ冷静になり、わかってほしい本当の気持ちに目を向けましょう。どんなに強い怒りでも、ピークは6秒しか続きません。つまりムカッとしてから、6秒間をいかにコントロールするかがポイントなのです」(戸田さん・以下同) 【ケース2】ファミリーレストランの店員の対応が最悪。頭に血が上って「なによ、その態度は!」と怒鳴ったら、周りの人からクレーマーだと思われてしまったーー。 「ムカッとしたときに、頭のなかで数を数えてみてはどうでしょう。とはいえ、1から順番に6まで数えることは無意識でもできること。100から3ずつ引いて『97,94,91……』と数えていくなど、少し考えないといけない数え方のほうが、怒りにまかせた反応が出にくくなります」 【ケース3】スーパーのレジで、並んでいた列の前の女性が財布の中の小銭を探してモタモタ……。思わずイライラしてしまうーー。 「少しでも腹を立てることがあった場合、そこで感じている怒りが、10点満点中、どのくらいのレベルなのか、点数化してみることも効果的です。モタモタしている人に対しても“怒りは2点だな”と考えるだけで、自分を客観視することができます。この習慣を続けることで、自分が怒りを感じるパターンもわかるようになるのです」 【ケース4】パート先で先輩に八つ当たりされて帰宅したら、部屋は、子どもが脱いだ服で散らかっている。「脱いだ服は片付けなさい!そういえばこの前のテストはなんだったの!!いつもゲームばかりやっているからでしょう!」と、声を荒げてしまったーー。 「怒りは、弱い立場に向けられる傾向があります。怒りをぶつけられたら、その相手ではなく、さらに弱い立場の人へ怒りをぶつけてしまうのです。子どもなど身近な対象には、期待が高くなり、甘えも生じます。そのため怒りの程度も強くなってしまうのです。子どもを叱るときも、感情的にならず、いちばん言いたいことをハッキリさせて、なんのために叱っているのか、目的を伝えることが重要です」 【ケース5】玄関にいつも靴を脱ぎっぱなしの夫。「普通さ、脱いだ靴ってそろえるよね!」と怒鳴ったら、「ヒステリーだな」と返され、夫婦ゲンカにーー。 「人はそれぞれ“〜べき”というものを持っています。たとえば『脱いだ靴はそろえるべき』『洗濯に出すときはポケットの中を調べるべき』などの“〜べき”は、自分にとっては大事で譲れない価値観かもしれません。そんな価値観を誰かに裏切られると、つい感情的になってしまうもの。ところが、その価値観は、すべての人と共有しているものではありません。もちろん夫婦間でも違っています。自分にとっての“当たり前”が他人にとっての“当たり前”とは限らない。そう思うことが、怒りと上手に付き合う第一歩なのです」
2017年07月21日「感情のコントロールができずに、人間関係が悪化するほど怒りを爆発させて、家族や職場の人を悩ませている人が増えています」 そう語るのは、ストレスケア日比谷クリニックの酒井和夫院長。感情のコントロールといえば、エリートコースを歩んだ豊田真由子議員(42)が元秘書に向かって言い放った「この、ハゲー!」などの怒声を思い出す人もいるだろう。 また《さあバイアグラ100ml男船越英一郎と全面戦争、はじまりますよ》と、夫への怒りをブログにつづった松居一代(60)の姿を思い浮かべる人もいるだろう−−。 酒井先生が解説する。 「東大から厚労省官僚を経て政治家になった豊田議員は、つねに自分に対して“完璧”を求めていたのかもしれません。そんな謹厳実直な人は、ふだんは衝動性や攻撃性を抑圧しています。ところがストレスがたまりすぎると、あるとき怒りとなって爆発してしまうのです。ただ、ストレス発散の一種とはいえ、あそこまでやるとは……」 それでは、良妻賢母やおしどり夫婦のイメージの強かった松居の場合はどうだろう。 「夫に対しての不満や心配、嫉妬など、感情のコントロールを失わせるような“小さな怒り”が積み重なり、あるとき、風船が破裂するように、大きな怒りとして噴出してしまうことがあるのです。とはいえ、2人のようなケースは、決して人ごとではありません。ストレスの多い現代社会、ごく普通の人のなかからたくさんの“怒りをコントロールできない人”が生まれる可能性があるのです」 「日本アンガーマネジメント協会」の理事をつとめ、怒りと上手に付き合うための心理トレーニング「アンガーマネジメント」のコンサルタントでもある戸田久実さんは、自分の“〜べき”が絶対的に正しいと思い込んで怒ってしまうと、売り言葉に買い言葉という、負の連鎖に陥ることもあるという。 「長年培われてきた“〜べき”という価値観は、本人にとっては、しっかりと信じ続けていいもの。ただ、年齢や経験を重ねることで、その価値観の許容範囲が狭くなってしまうことが問題なのです。その結果、つねにイライラしてしまい、周囲の人との関係が悪化する可能性も。また精神的にも安定せず、心臓疾患や高血圧症など不調の原因になるともいわれています。自分にとっての“当たり前”が他人にとっての“当たり前”とは限らない。そう思うことが、怒りと上手に付き合う第一歩なのです」 松居一代も豊田議員も、これまでかたくなに正しいと信じて生きてきた“価値観”を踏みにじられ、ブチ切れてしまったのかもしれない。
2017年07月21日松居一代(60)と船越英一郎(57)の離婚騒動は日ごとに勢いを増すばかり。ほとぼり冷めやらぬなか、本日7月21日に船越は57回目の誕生日を迎えた。 騒動前は、毎年お互いの誕生日を家族水入らずで祝う習慣があった2人。今からちょうど2年前の今日も、仲睦まじい“おしどり夫婦”の姿を本誌は目撃している。 船越の誕生日当日、昼過ぎに都内の自宅から揃って出てきた松居夫妻。どこかでパーティーでもするのか、2人は大量の食材やパーティー用品らしき一式を車に詰め込んで出発した。だが、意外にも車は1分もかからずに目的地に到着。そこは船越が11年に自ら購入した別宅マンション。その後、2人は数時間マンションに滞在し、ホームパーティーを楽しんだ。 「今年の4月23日、松居さんは船越さんの別宅マンションで“自殺未遂”を起こしたそうです。スタッフが駆けつけると、玄関には『私の死に場所はここだと思いました』とマジックで書かれた紙が置かれていたとか。2年前にはここで誕生日会をしていたというのに……。皮肉なものですね」(芸能関係者) 当時の誕生日から2日後、本誌は松居本人を直撃している。そこで彼女は、誕生日の様子と夫への愛を語ってくれた。 「誕生日の当日だけは、家族でお祝いするのが前からの決まりなんです。深夜0時、誕生日を迎えた瞬間に、親しいスタッフも交えて、自宅でシャンパンを乾杯して。昼間に、あっちのマンションに2人で行ったのを見られちゃったのね(笑)」 さらに、プレゼントは何を贈ったのか聞いてみると……。 「うふふ。実はね、彼が初めて小っちゃい車を買ったんですよ。だから私からのプレゼントは、その車の鍵につけるキーホルダー。3,280円と1,900円のキーホルダーをね。うちは華美な贈り物はしないから(笑)」 そんな“倹約プレゼント”に、彼女は誕生日カードを添えたという。 「今年は彼と出会ってちょうど20年なんです。だから私からのメッセージカードを添えました。『今年も一緒にあなたと誕生日を迎えられて幸せです、どうかこれからもよろしくお願いします』って。そして、2人で20年前の話をして笑い転げていたんですよ(笑)」 だが先日発売された週刊文春7月13日号では、この後の15年11月に船越側が松居へ離婚の意思を伝えていたと報じられている。 「船越さんが離婚を申し出るということは、この誕生日の時点ですでに溝が生まれていたのでしょう。松居さんは少しでも夫の心をつなぎ止めようと、20年の節目に愛のメッセージカードを贈ったのかもしれませんね」(前出・芸能関係者) 今にして思えば“意味深”な誕生日カードの内容。今年の誕生日、船越は誰と過ごすことになるのだろうか――。
2017年07月21日お笑いコンビ・ガリットチュウの福島善成(39)が自身のTwitterやインスタグラムに投稿している俳優・船越英一郎(56)のモノマネが「似すぎ」と密かに話題を呼んでいる。 福島は約5年前から船越の顔マネを始めており、当時の投稿には「#おしどり夫婦」「#ラブラブ」「#一代愛してるよ」といった船越夫妻の仲の良さに焦点を当てたハッシュダグがつけられていた。 しかし、今年の7月に松居一代(60)が突然、YouTubeで船越の不倫疑惑を暴露。その後も松居の暴走は止まらず、動画やブログは連日更新され、ついに泥沼の離婚騒動へと発展。世間の大きな関心を集めている。 これに比例して福島の船越ネタもヒートアップ。「バイアグラ男と呼ばないで」「謝ったら許してくれるの?一代。ねぇ。一代。愛してるよ」というコメントと船越に扮した写真をアップしている。 これをきっかけに、20日には都内で行われた『ルミネtheよしもとサマーオブラフ2017』の記者会見に船越のモノマネで登壇。船越とは面識がなく「(会ったら)首しめられると思います」と本人非公認のネタであることを明かし、「本当に頑張って耐えてほしいです。平和的解決を祈っています」と船越にエールを送った。 投稿をみたユーザーからは「似てる!」「ツボった(笑)」「旬すぎる!やばい(笑)」と面白がるコメントが多く寄せられるいっぽうで、「本家に怒られるよ」「面白いけど大丈夫?」と福島を心配する声もあがっている。
2017年07月20日20日、俳優で夫の船越英一郎(56)と泥沼離婚劇を繰り広げている松居一代(60)がブログを更新。週刊新潮に自身の手記が発表されると報告した。 松居は「真実が、今日報道される」と題したブログを更新。「ついについに黒い事務所の膿が暴露される」とファンに報告し、本日発売の週刊新潮にグラビア、独占手記含め10ページ掲載されている旨を伝えた。さらに「全てが、真実全部が、本当あたしは、嘘は絶対につかない正直に生きてきたから神様の采配で、新潮様とのご縁を頂戴した」とつづった。最後に松居は「読んでください知ってください黒い事務所の、テレビ局様への圧力のかけ方をそして人となりを知ってください」とした。 更新からわずか数時間でブログには、いいね数は2,300を超え、「週刊新潮読みます!松居さん、負けないで頑張ってください!」「読みましたよ~黒い権力の意味もわかりました。ほんとよくないですね」「松居さんは嘘はついていない!松居さん応援しています!でも疲れたら、休んでくださいね!」など300以上のコメントが寄せられている。 また、昨晩YouTubeに「【第12弾】神対応!週刊新潮!独占手記!」と題した4分に及ぶ動画がアップされている。
2017年07月20日7月4日以降、自身のブログやYouTubeチャンネルを使って船越英一郎(56)を総攻撃してきた松居一代(60)。サイバーエージェントによる削除要請を受けトーンダウンしたように思えたが、13日に動画を投稿。脚本家・大宮エリー(41)が船越に送ったとおぼしき手紙を暴露し、2人の“深い関係”をにおわせる新たな“爆弾”を投下したのだ。 「松居さんは船越さんが書いたとするノートやパスポートも持っていて、動画で公開しています。これらはすべて、船越さんが別宅に置いていたものを無断で持ち出したそうです。船越さんが被る損失は1億円近いとも言われており、松居さんは裁判を起こされることもありうるでしょう。でも彼女はお金を持っているため、そんなもの怖くない。“バイアグラ男を抹殺したい!”という執念が彼女を突き動かしているのです」(スポーツ紙記者) 実際、船越の別宅マンションでは不審な現象が起きていたという。夫妻の知人が本誌に打ち明ける。 「騒動前、船越さんが住む別宅マンションで郵便物がなくなっていたそうです。船越さんも『何かおかしいな?』と不審に思ったみたいで、ポストに設置された監視カメラを確認したと聞きました」 さらに現場では、こんな“恐怖の目撃証言”も……。 「今年5月の早朝でした。松居さんが船越さんの別宅マンションにいて、ポストを漁っていたんです。夫婦なので問題ないのかなと思いましたが、念のため船越さんに伝えました……」(近所の住人) 離婚問題に詳しいレイ法律事務所の松下真由美弁護士は、松居の行動の危険性を指摘する。 「別宅内のものを勝手に持ち出す行為は、罰せられない可能性が高いです。親族相盗例というものがあって、親族間の窃盗は刑を免除されるのです。ただ夫婦とはいえ、2年以上別居しているならプライバシーが確立していると思います。マンションに無断で入る行為は、住居侵入罪にあたる可能性がありますね。また松居さんの動画は名誉棄損に当たる可能性が高いです。民事・刑事どちらでも違法性を問うことができると思います。民事だと名誉毀損によって被った損害賠償請求ができるでしょう。刑事だと3年以下の懲役、もしくは禁固、または50万円以下の罰金が科せられるでしょう」
2017年07月18日「松居さんが次々と動画をアップしても船越さんは『火に油を注ぐようなことはしたくない』と名誉棄損訴訟に消極的でした。でもそれも限界。船越さんの周囲は怒り心頭で、所属事務所も3人の弁護士を雇って臨戦態勢のようです」(芸能プロダクション関係者) 7月4日以降、自身のブログやYouTubeチャンネルを使って船越英一郎(56)を総攻撃してきた松居一代(60)。これまで船越側は静観の構えを貫いてきたが、ようやく反撃に出た!9日、松居のブログに“閉鎖危機”が浮上。サイバーエージェントが“名誉棄損にあたる書き込み”の削除を要請したが、これらは船越の事務所から要請を受けて行ったものだった。 松居は該当部分を削除することでブログ閉鎖を免れたが、船越側の反撃はテレビ番組にも影響を与えた。これまで取り上げていたテレビ局が動画使用を自粛。一部では船越の所属事務所が「使用を控えてほしい」と“お願い”したとも。結果、初回は300万回近くあった動画再生数も20万再生に。一転して船越さん側が主導権を握ったとも言われていた。 だが、その目論見は甘かった。13日、松居は新たな動画を投稿。『別宅の真相』と題して、脚本家・大宮エリー(41)が船越に送ったとおぼしき手紙を暴露した。夫が別宅を設けることになったのは、この手紙がきっかけだと主張。明言こそ避けているが、2人の“深い関係”をにおわせている。鎮火どころか、新たな“爆弾”を投下したのだ! 船越が提出した離婚調停申立書には「財産を要求しない」との記載があるという。だが、離婚カウンセラーの岡野あつこさんが言う。 「船越さんは『お金はいらないから早く離婚したい』と思っているのでしょう。でも財産分与を求めたほうが早く離婚できることも多いと、弁護士からも聞きました。付け入るスキを与えると相手はどんどん攻めてくる。だからあえて財産を半分要求することで、相手を黙らせるのです。名誉棄損など、相手にとって不利な状況も同じです。訴えることで、こちらの主張は通りやすくなるでしょう」 結婚後に築いた夫婦の財産は共有財産。離婚の際は折半しなければならない。ちなみに松居は本誌15年10月27日号で「動かしている投資額は25億円」と告白している。船越側は、その巨額資産に焦点を当てようとしているようだ。 「投資額だけをみても、船越さんは約13億円を要求できることになります。離婚調停が不調に終われば裁判になりますから、その際に船越さん側が一転して財産分与を求める可能性もあると思います。というのも実は船越さんについている3人の弁護士が、名誉棄損での訴訟を本格的に検討しているそうです。攻勢に出ることで、早期解決を図りたいのでしょう」(前出・芸能プロダクション関係者) 船越側から飛び出す逆襲の13億円提訴。 離婚劇はさらなる泥沼となりそうだ――。
2017年07月18日妻の松居一代(60)との離婚バトルで連日注目を集める俳優の船越英一郎(56)。だが司会をつとめるNHKの情報番組「ごごナマ」にはいま、“追い風”が吹き始めているという。 「『オトナの井戸端、作りました』の触れ込みで4月3日にスタートした同番組。社会問題などには触れず、ゲストとの緩いトークと生活情報がメインで放送していた。そのため裏かぶりする各局の昼のワイドショーに押され大苦戦。視聴率はとってもせいぜい3%ほどだった。ところが松居との騒動が勃発すると船越が生でどんな発言をするか注目が集まり、視聴率が4%を超える日もあるといいます」(放送担当記者) 松居はYouTubeに船越の不倫を“告発”する動画を投稿。船越の事務所は不倫を否定したものの、船越本人は一切コメントしていない。NHKとしては、扱いが難しいようだ。 「船越さんが不倫をしていたとしても法に触れる行為ではないので、局の内規では番組を降板させる基準には当たらない。とはいえ船越さんが松居さんに申請している離婚調停がこじれた場合は、離婚訴訟で長期化することが濃厚です。となると、視聴者からの抗議が想定される。局内でもどうすべきか、評価が二分しています」(NHK関係者) だが船越サイドにとって厳し過ぎる決断が、10月の改変を前に下されそうだという。 「視聴率はもうしばらくすると徐々にダウンしていくでしょう。そうなると局としても『視聴率の低迷を理由に10月改編でリニューアル』という体のいい理由をつけることでしか、船越を“降板”させる術がない。実際、その方向で話が進められていると聞いています」(前出・NHK関係者) 離婚騒動が解決しない限り、この先も船越は“無傷”ではいられないようだ。
2017年07月17日最近、感情を爆発させて夫に“ブチ切れる”妻が急増していると言われています。テレビでも、タレントの松居一代さんが夫の船越英一郎さんをブログで批判して話題になっていますね。また、元秘書への暴言・暴行で注目された政治家の豊田真由子議員も夫に対して厳しい態度で接していたと言われています。なぜ、女性たちは夫に怒りをぶつけてしまうのでしょうか。今回は夫にキレる妻が急増している理由と、その対処法についてご紹介いたします。●夫にブチ切れたことがある人の体験談●(1)姑のことでもめて思わずビンタ『姑のことで一度キレたことがあります。姑は嫌味な性格で、勝手にうちに上がり込んでは「また洗濯物たたんでない」「冷凍食品ばっかり」などと文句をつけてきます。それまでずっと我慢してきましたが、ある日ついに我慢できなくて夫に助けを求めました。そしたら「母さんが言ってることが正しいでしょ 」と真顔で言われていました。家事が十分にできないのは共働きだからだし、夫が全く手伝ってくれないからです。頭に血がのぼった私は思わずビンタをしてしまいました』(36歳女性/事務)どこの家庭にも多少は存在する“嫁姑問題”。妻と母親の間で板挟みになってしまう夫もツラい立場ではありますが、どっちの味方をするにせよ言葉は慎重に選ばなければならないですよね。この方の場合は何年も我慢してきた結果、それを全く理解してくれない夫に思わず切れてしまったようです。●(2)詰め替えボトルを捨てられて……『平日も休日も家事育児を一切手伝わない夫。ある日洗剤の詰め替え用を買ってきて、ボトルに詰め替えようとしたら勝手に捨てられていました。いつもは何もしないくせに、そのときは「空だったから捨てといたよ 」と自慢げ。日頃のストレスが爆発して「ぶざけんなよ!」とめちゃめちゃキレました。夫は「こんなことぐらいで怒るなよ」と引いている様子でしたが、こっちが普段からどんだけ我慢してるか分かってないようです』(41歳女性/主婦)夫がやらかした出来事としては小さなことではありますが、日頃の積み重ねがあるとどんな小さなことにもイライラしてしまうものですよね。この方はもともと夫が家事育児に参加しないことに不満を持っていたようで、たまっていたものがこの件で吹き出てしまったようです。●(3)酔っぱらって帰ってきた夫に……『夫は営業職という仕事柄なのか、毎日のように飲んで帰ってきます。子どもが生まれたら変わると思ってたのに、出産後も相変わらずの生活。はじめての育児でとても不安だったのに、全く頼りにならない夫にイライラしていました。ある日いつものように酔っぱらって帰ってきて、「おーい!パパが帰ってきたぞ〜! 」と寝ている子どもを乱暴に起こし始めました。それを見た私はブチ切れ。「あんたなんか父親じゃない!この子に何かしてあげたことあるの?せっかく寝かしつけたんだからほっといて!」と言うと、夫も「なんだその言い方は!」とキレて大げんかになりました。今は実家で暮らしていますが、いずれあの夫のもとに帰るのが憂鬱です』(34歳女性/主婦)これはキレても仕方ないエピソードですね……。寝かしつけた子どもを仕事から帰った夫が起こしてしまう、という出来事は多くのママが経験していることと思いますが、普段はまったく育児に関与しないのに、そういうときだけ子どもに構おうとする夫の場合はよりイライラしますよね。この方はこの日を境に夫婦関係に亀裂が入ってしまったそうです。●夫にキレる人が急増している理由これまで夫にキレたことのある妻たちのお話を見てきましたが、どのエピソードにも共通していることがあります。それは“不公平感”です。現代ではおよそ2世帯に1世帯が共働きだと言われています。そのため、昔のように「夫は仕事、妻は家事・育児」という役割ではなくなってきています。しかし、夫婦の役割が変わっているにも関わらず、いまだに昔の価値観を持ち続けている男性は少なくありません。それがどういうことにつながるかというと、「夫は仕事、妻は仕事・家事・育児 」という非常に不公平な役割分担となってしまいます。そうした毎日にイライラと不満をためこんでしまい、ついには怒りとなって爆発してしまう妻が急増しているのです。つまり“キレる妻の急増”は、“家事育児を手伝わない不公平な夫の急増”と比例していると言い換えられるかもしれません。もちろん、要因はそれだけではありませんが、実際夫に激しい怒りをぶつける人は日頃のストレスが爆発してしまっているという人が多いです。この問題を解決するには、妻だけではなく、夫側にも意識改革が必要になってくるのではないでしょうか。●夫にキレないための対処法●(1)家事育児の分担表を作る家事育児の分担に不満がある方は、一度自分たちの家事育児の分担表を作ってみるといいでしょう。日頃分担していることを可視化する ことで、どちらに偏りが大きいかを分かりやすく伝えることができます。まずはゴミ捨てなど、小さな作業からお願いすることも効果的です。●(2)男性と女性の脳の働きの違いを知る夫に対して、「なんで何度も同じことを繰り返すの?」と思うことはありませんか?これは男性の脳の働きに起因していると言われています。一般的に、男性は女性に比べてネガティブな記憶を保持する能力が低いとされています。逆に女性はネガティブな記憶を些細な部分まで残す傾向にあると言われています。そのため、怒られたことをすぐに忘れてしまう夫に対し、「前にも言ったのに!」と怒る場面が出てくるのです。日頃から忘れっぽい夫にイライラしているという方は、夫に悪気がない ことを理解しつつ、根気強く対応するようにしましょう。----------いかがでしたか?円満な夫婦生活を送るためには、夫の協力が必要不可欠です。日頃から不満やストレスを抱えている人は、我慢しすぎずにうまく対処するようにしたいですね。●文/パピマミ編集部●モデル/大上留依(莉瑚ちゃん)
2017年07月17日