劇作家、映画監督という枠にとらわれない活動で、自分なりの表現を追求すべく奮闘している松居大悟さん。現在の仕事について思うことは?創作の原点は?さらに編集部から「松居さんの恋愛観なども聞かせてください」とリクエストすると、「全然わかってないので間違ったこと言いますけど、それでいいなら……」と、恥ずかしそうに答えてくれました。丸くなったって言われるのは全然いいです。とがってると、自分にも刺さって痛いので。――表現に目覚めたのは、大学で演劇サークルに入ってから?松居:いや、もっと前ですね。中学時代に藤子・F・不二雄の漫画を読みまくって、その頃は藤子先生みたいな漫画家になりたかったんです。中学から引きこもりになって、太ってたし、学校の帰りにカツアゲはされるし、空想の世界しか生きる場所がなかった。そこが原点ですね。高校に入ってからは、ちょっとだけ明るくなって、文化祭で漫才をやったり、M-1グランプリにも4回出てます。ただ、文化祭でもめっちゃスベりましたし、M-1も全部1回戦敗退。それで、自分に足りないのは演技力だと思って、大学で演劇サークルに入ったんです。本当は早稲田に行きたかったんですけど、受けた学部は全部落ちて、慶應に行きました。慶應はおしゃれなイメージがあったのでイヤだったんですよ。オシャレはダサいと思ってたので。――実際の大学はどうでした?松居:思った通り、ほとんどの人がオシャレな感じでした。そういう慶應の雰囲気に馴染めない人たちが演劇サークルに集まっていたので、そこだけは居心地がよくて。チャラチャラしてる男たちに対しては「どうせあいつらおもしろくねえし」って勝手に決めつけて見下してました。同級生の女の子たちは、同じ人間とは思えなかったですね。かわいいし、いい匂いするし、まぶしかった。――その演劇サークル内で立ち上げた劇団「ゴジゲン」が、作家としてのスタートになると。松居:はい。ゴジゲンでは、僕自身のコンプレックスをテーマにして、いかにコメディで表現するかっていうのをずっとやってました。――自身のコンプレックスをテーマにしようと思ったのは、なぜ?松居:当時の僕が憧れていた表現が全部それだったんです。情けない泥の輝きを叫んでいたGOING STEADYとか、童貞のパワーをおもしろく書いたみうらじゅんさんと伊集院光さんの本『D.T.』とか。中学・高校と男子校で、モテないとか以前に、母親以外の女性と一切交流がなくて、大学に入っても、女性がこわかった。だから劇団員も男だけで、ひたすらダメな男たちが右往左往するような演劇をやるしかなかったというか。――ゴジゲンの舞台は、ある時期まで“童貞”が最重要テーマでしたよね。松居:それは僕が童貞だったからですね。20代後半までは、童貞たちを励ましたい、世界で一番正しいのは童貞だ!そう思ってやってました。――それが次第に評価されて、次に繋がっていった。松居:童貞コメディ劇団ってことで、下北沢の演劇シーンでちょっとだけ評価されるようになり、その流れで、童貞男子たちの妄想を描いた映画『アフロ田中』の監督をやらないかっていう話がきて、初めて映画の監督をやりました。プロデューサーからは「映画の公開までは童貞キープでお願いします」って言われて。――キープしたんですか?松居:しました。というか、そんなチャンスもなく、余裕でできました。――とはいえ、いつまでも童貞だけをテーマにするわけにもいかず。松居:さすがに何年間もそればっかりやっていたので、もうコンプレックスもなくなってきたな、っていうのは思ってました。そこで転機となったのが、バンドのクリープハイプです。それまでは、自分の内側にあるものを創作意欲にしていたのが、彼らのミュージックビデオを監督した時に、それとは別の引き出しを開けて、しかも同世代の表現者と一緒に、作品をつくる喜びを知ったんです。実際まだ童貞でしたけど……。――松居さんの作品や表現は、自意識がモチーフになることも多いです。松居:いまだに自意識過剰だって言われるんですが、20代の頃はそれすらわからなかったんですよ。僕が演出家や監督という立場だからこそ、女性の出演者やスタッフが話しかけてくれるんですけど、それに気付かずに「俺のこと好きなのかな?」って、普通に思ってましたし。――それは自意識過剰というか、ただの勘違いというか……。松居:いまは現場とかで長い時間一緒にいると好きになっちゃうという原理もようやくわかってきたので、たとえ「好きかも」と思ったとしても、アプローチしたりとか、行動には移さず、耐えるようになりました。――女性に対しては、ずっとそんな感じなのでしょうか?松居:20代の頃は、とにかく女の子がわからなかったんです。自分を否定されたくないから、近づきたくないとも思ってました。それに、知ることがこわかった。女の子はおならしないとかも思ってたので、おならをすることも知りたくない。サブカルの話もしたいけど、知識が浅かったらどうしようとか考えちゃうし。ほんと、いま考えると自分に都合のいい妄想だけを求めてたんでしょうね。高円寺の古着屋にいるような、かわいくてセンスがよくて天使みたいな子が理想だったんです。実際そんな子、どこにもいないのに。――その認識というか思考で、劇中に登場する女性を描けるものなのでしょうか?松居:フィクションだと大丈夫なんですよ。実際に自分で脚本や小説を書くとなると、いっぱい想像できるんです。「どうしてこんなことしたのかな」とか「この行動はこういうことが伝えたかったんだ」とか。――作家のモードになれば想像力が働くと。松居:もちろん、いまでも基本はダサい男たちの気持ちしか、ちゃんとはわかってないと思います。あとは、人から教えてもらうこともありますね。たとえば映画『アズミ・ハルコは行方不明』の時は、主演の蒼井優さんと女性のプロデューサーが同い年で、ほかにも女性スタッフが多かったので、そこに委ねました。――監督でも主導権は握らない?松居:監督として神輿の上にはいますけど、柔らかい心情は、自分より近い人たちを信じますね。脚本を書いていても、人生余裕で生きているような人を書くのは抵抗があります。でもだからこそ、そういう人たちの不器用なところを見つけたりするのは得意なんです。自分とはかけ離れた人でも、弱音を吐いたりする時はあるので、そこはちゃんと描きたい。そういう意味では、確固たる意思もなく、なんとなく行動している人のほうが描くのは難しいです。――最後に、思春期の頃と変わらずに抱いてる感情はありますか?松居:嫉妬心ですかね。視野が広がれば広がるほど、いろんな表現や才能に出合うんですけど、そのぶん嫉妬する人もどんどん増えていく(笑)。でも、ただ嫉妬するだけじゃなく、ちゃんと吸収していきたいとは思ってます。それで丸くなったとか言われても、全然いい。とがってると、自分にも刺さって痛いですから。現在発売中の小説『またね家族』は、自身の感覚をもとにした家族のエピソードや、恋人の前で器用に振る舞えない男のみっともなさ、商業主義と理想の間で揺れ動く仕事観など、思春期以上成熟未満の自意識が詰まった渾身のデビュー作。本人いわく「限りなく自分と近い主人公にも見えますが、完全にフィクションです」。まつい・だいご1985年生まれ、福岡県出身。大学在学中に劇団「ゴジゲン」を立ち上げ、全作品の作・演出を務める。映画『私たちのハァハァ』『アズミ・ハルコは行方不明』『君が君で君だ』、TVドラマ『バイプレイヤーズ』ほか、クリープハイプや石崎ひゅーいなどのMVを監督。現在、初の小説『またね家族』(講談社)が発売中。※『anan』2020年5月27日号より。写真・村田克己インタビュー、文・おぐらりゅうじ(by anan編集部)
2020年05月24日舞台の作・演出、映画やミュージックビデオの監督、ラジオパーソナリティ、そしてこのたび小説家デビューを果たし、多才に活躍する松居大悟さん。その創作の原点はどこにあるのか。――舞台の作・演出、映画監督、そして初の小説が発売されたばかりですね。松居:表現や作品によって、制作のプロセスも関わるスタッフもまったく違うので、いろんな作り方を知っていくことが単純に楽しいです。自分がナビゲーターをしているJ-WAVEのラジオ番組『JUMP OVER』では、連動企画で舞台の公演をやったことがあるのですが、そうやって別の仕事が絡んだり、影響を与えたり、刺激にもなりますね。――もともと多才な人に憧れはありましたか?松居:意識していろいろやろうって思ったことはないんですけど、いいなと思っていたのは、チャップリンと北野武さん。たけしさんはお笑いもやるし、映画も撮るし、文章も温かくて。そもそも、何か一筋何十年っていう人に自分はなれないって思っていたんです。たとえば、演劇だけを人生かけてやっている人と比べた時に、同じくらい演劇が好きかって言われると、そんなことないなって。映像にも興味ある、文章も書きたい、テレビのバラエティもミュージックビデオもラジオも好き。だから、ひとつに絞りたくないし、絞れないし、絞るのもこわいし。あとは好みとして、ひとつの表現にとらわれないで、ジャンルを横断しているような人が作るものが好きっていうのもあります。――どのジャンルに行っても、居心地よく仕事はできますか?松居:制作期間中は、どんなジャンルであれ、その表現が一番だと思ってやってるんですよ。なので、同時に別の仕事を進行させるのが苦手で。舞台の稽古中に映画の打ち合わせをしたりとか。スイッチの切り替えが一番つらいですね。――作品づくりでは、どういう瞬間に喜びを感じますか?松居:アイデアが浮かんだ時ですかね。今回の小説では、頭の中でストーリーが走り出して、手が追いつかない時があったんですよ。あの瞬間は本当に快感でした。脚本を書いている時は、役者のことをイメージしたりして、自分の書いたものだけでは完結しないので、書きながら止まらなくなるみたいなことはなかったんですけど。小説は全部スマホで書いていたので、「やばい追いつかない追いつかない!」ってなりました。――スマホで書いたんですか!?松居:そうなんですよ。全部スマホで。机に向かって「小説書くぞ」って、改まった気持ちで構えちゃうと、どうしても書けなくて。だったら変に気負わずに、ダダ漏れみたいな、友達にLINE送るくらいの気持ちでスマホで書き進めてみたら、うまくいきました。――スマホに少しずつ書き溜めていく感じで?松居:ではなく、一気に書き下ろしました。3年くらい前から書こうとは思っていて、ようやく書き始めてからは、4~5か月で書き上げましたね。現在発売中の小説『またね家族』は、自身の感覚をもとにした家族のエピソードや、恋人の前で器用に振る舞えない男のみっともなさ、商業主義と理想の間で揺れ動く仕事観など、思春期以上成熟未満の自意識が詰まった渾身のデビュー作。本人いわく「限りなく自分と近い主人公にも見えますが、完全にフィクションです」。まつい・だいご1985年生まれ、福岡県出身。大学在学中に劇団「ゴジゲン」を立ち上げ、全作品の作・演出を務める。映画『私たちのハァハァ』『アズミ・ハルコは行方不明』『君が君で君だ』、TVドラマ『バイプレイヤーズ』ほか、クリープハイプや石崎ひゅーいなどのMVを監督。現在、初の小説『またね家族』(講談社)が発売中。※『anan』2020年5月27日号より。写真・村田克己インタビュー、文・おぐらりゅうじ(by anan編集部)
2020年05月21日・突然の一人芝居に笑った。・笑いに変える才能に恵まれすぎ。・アンチも涙目だろう。渡辺直美さんが自身のYouTubeページで行った生配信での出来事に、そんな称賛の声が寄せられています。渡辺直美アンチコメントにブチギレかと思いきや?2020年4月17日、『今夜も私と一緒にディナーしよ』と題してYouTubeで生配信を行った渡辺さん。リアルタイムで視聴者がコメントできるようになっており、途中、アンチと思われる視聴者からの心ない言葉が渡辺さんの目に留まります。「芸能人なのに(視聴者数)5万人かよ」視聴者数を「少ない」と指摘する野次を読み上げた後、渡辺さんの様子に徐々に変化が…。突如始まる、渡辺直美ワールド!寸劇が終了した後に残されたのは、アンチのコメントへの不快感ではなく、不思議な充足感のみ…。野次すらも笑いに変えてしまう渡辺さんは、「さすが」のひと言です!機転の早さもさることながら、底抜けに明るい性格など…改めて渡辺さんの人気の理由を垣間見た気がしますね。[文・構成/grape編集部]
2020年05月02日2020年4月現在、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)が世界中で猛威を振るっています。日本国内でも感染拡大を受けて緊急事態宣言が発令され、政府が国民に外出自粛を呼びかけるなど、人々の生活にも影響を及ぼしています。磯野貴理子が語った『忘れられない言葉』に、感動の声タレントの松居直美さんと森尾由美さん、磯野貴理子さんが視聴者からのハガキを中心に軽快なトークを繰り広げる、バラエティ番組『はやく起きた朝は…』(フジテレビ系)。同月19日放送では、コロナウイルスで暮らしにさまざまな不便が出てきていることが話題になりました。その際、磯野さんは俳優でコメディアンの石倉三郎さんの本を読んだ時に見つけたという、『忘れられない言葉』について紹介。語られたコメントが、ネット上で反響を呼んでいます。私、コロナがこういうふうになってきてから、すごく忘れられない言葉があってね。役者の石倉三郎さんの本を前に読んでてずっと忘れないのがね、「辛抱と我慢は違うんだ」って。辛抱なのよ今。辛抱の時なのよ。我慢って、人間って我が強いから我慢がすごいしにくいんだって。我慢しろっていわれると、我が出ちゃうからすごくつらい。でも、辛抱はできるんだって、人って。辛抱って漢字で書くと『辛さを抱く』って書くの。だから辛抱しろって、つらさを抱きしめればいいのよ。ぎゅって。なんかできる感じがしない?辛抱って。私それ読んだ時に、なるほどって思ったの。はやく起きた朝は…ーより引用磯野さんの言葉を静かに聞いていた、森尾さんと松居さん。松居さんは「心に響いた…」と感極まった様子で涙を拭いていました。【ネットの声】・素敵なことをいいますね。納得しました。・心に染みました。ありがとうございます。・つらくなったら、この言葉を思い出そうと思います。・本当に素敵な言葉。泣けました。「つらさを抱き締めて、この日々を乗り越えよう」という磯野さんの優しいメッセージに、多くの人が励まされたことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2020年04月20日渡辺直美が手がけるカラコンブランドファッションリーダーとしてグローバルに活躍するタレント・渡辺直美がプロデュースするカラコンブランド「N’s COLLECTION(エヌズコレクション)」より、新色2色が登場。現在公式サイトにて先行発売中の新色が、2020年3月18日(水)より店頭発売をスタートする。ユニークなカラー名の2色が登場「N’s COLLECTION」の新色は、斬新なネーミングと絶妙カラーで、SNSなどで話題沸騰中の「やきそばパン」と「さば定食」。明るめなゴールドブラウンで華やかな印象の「やきそばパン」。外国人のような色素の薄い瞳を作る。また青みがかったグリーンにイエローをミックスした絶妙カラー「さば定食」は、クールに見せるハーフレンズだ。メイクの幅を広げるカラコン「N’s COLLECTION」のコンセプトは、”メイクを引き立たせるカラコン”。ニューヨークと日本でマルチに活躍する渡辺直美が厳選した、ハイセンスなカラーがメイクの完成度を引き上げる。しっかりとした発色が瞳の印象を変え、メイクの幅をグッと広げてくれるカラコンだ。価格はワンデータイプが10枚入りで税別1,600円。今回新色2色がプラスされ、全9色展開になった。UVカット効果も兼ね備えている。(画像はプレスリリースより)【参考】※PIA株式会社のプレスリリース※「N’s COLLECTION」公式サイト
2020年03月13日「ホールアドバイザー」という複数の音楽家たちからなるアドバイザリー・スタッフによるサポート・システムは、ミューザ川崎のユニークな特徴のひとつ。そのひとりでオルガニスト松居直美の企画「言葉は音楽、音楽は言葉〈パイプオルガンとパントマイムが紡ぐ物語〉」(2月22日(土))には、タイトルとは裏腹に、声としての「言葉」は登場しない。演奏と実際のプログラム作成を委ねられたのが、在仏のオルガニスト青木早希。フランスを代表するパントマイム・ユニット「マンガノマシップ」のふたりと共演する。【チケット情報はこちら】「松居さんからは最初、言葉と音楽をテーマに異ジャンルとのコラボレーションを、というお話でした。相談しながらたどり着いたのが、身体を使った芸術であるダンス、それも抽象的なモダンダンスよりも、具体的な表現であるパントマイムです。私が教えている、ノルマンディ地方のブルゲビュという街の音楽学校でちょうどマンガノマシップのふたりを招聘する計画があり、彼らの活動を知っていたのです」青木の見立ては大当たりで、彼らも初体験のオルガンとのコラボに興味津々。「さまざまな曲を聴きながら、私が作品の歴史的背景や性格、作者のメッセージを説明すると、“それならこんなこともできる”と、彼らのほうからさまざまなアイディアを次々に提案してくれました」器楽奏者である青木だが、言葉と音楽は切り離せない関係と言い切る。「演奏はもちろん、教えるという場でも常に意識しています。フレーズや和声、テンポや呼吸。作曲家がそこに託した言葉を読み取ろうとする試みが演奏の基本であり醍醐味です。今回マイムと一緒に表現することで、その言葉を、より具体化しなければならないと感じています。彼らとコラボレーションすることで、ひとつひとつのフレーズがマイムの動作とつながって、より細かい単位で聴こえてくるようになり、演奏がより豊かに、より自由になっている気がします」コンサートは2幕構成で、第1幕は言葉本来の役割である「対話」をテーマに、第2幕はタイトルに「言葉」を持つ作品で構成。バッハから日本の現代作曲家・柿沼唯まで、時間と空間を縦横に行き来する。オルガンの魅力は、その膨大な「可能性」にあると青木は言う。長い歴史を誇るレパートリー。何千というパイプが奏でる無限の音色。そしてひとつとして同じ楽器が存在しないという魅力。オルガニストにとっては毎回が新しい出会いであり、新たな発見なのだ。「どの時代をとってもどこかで聞いたことのある作曲家のオルガン作品を見つけることができます。そんなオルガンの魅力を最大限に活かした、時代をひとっ飛びできる色彩豊かなプログラムです」「言葉」を、視覚的に表現するマイムと、聴覚的に表現する音楽。言葉の束縛から自由に解き放たれたふたつの芸術が出会い、無限の可能性が生まれる。取材・文:宮本明
2020年02月07日お笑いタレントの渡辺直美(32)が2月2日にインスタグラムを更新。《この度、ケイトスペードニューヨークのグローバルアンバサダーに就任しました初日本人》と、世界的な人気を誇るブランド「ケイト・スペードニューヨーク」の“顔”になったと報告した。続けて《まさかのNYの街に私の広告を見る日が来るなんて人生展開早過ぎ何が起こるか分からない》と驚きを見せていた渡辺。これに対して綾野剛(38)や大島優子(31)といった著名人をはじめ、多くのフォロワーから祝福が寄せられている。VOGUE JAPANによると、渡辺が起用された理由は「すべての女性の一番いい所を表現しています。自信をもって、喜びにあふれ、自分らしく人生を謳歌している」という。そんな渡辺は19年8月、キングコング・梶原雄太(39)の動画『カジサックの部屋』に出演。海外進出についての思いを明かしていた。渡辺は過去にレギュラー出演していた『笑っていいとも!』と『ピカルの定理』(どちらもフジテレビ系)が終了するタイミングで、「持っている全てを出し切ってしまった」と落胆。そのとき「一度立ち止まって何か吸収したい」という思いから環境を変え、ニューヨークへと留学することを決意したというのだ。その選択が“吉”と出た渡辺。今や、日本を代表するファッションアイコンとしても活動している。「ふくよかな体形がチャームポイントの渡辺さんは、アメリカやイギリスでも『固定観念を変える存在』として大きく取り上げられました。『VOGUE JAPAN Women of the Year 2016』に選ばれたことを皮切りに、発信力の強いファッション誌やハイブランドからモデルのオファーが増加。さらに渡辺さん自身もプロデュースブランド『PUNYUS』を立ち上げました。インスタグラムのフォロワー数は、900万人越えの“無双”状態。2位のローラさん(29)を大きく引き離し、国内女性有名人の中でフォロワー数1位を誇っています」(ファッション関係者)6月からはミュージカル『ヘアスプレー』の主演に挑戦する渡辺。まだまだ注目が集まりそうだ。
2020年02月03日タレントの渡辺直美が29日、東京・新宿の伊勢丹新宿本店本館で行われたケイトスペード ニューヨーク「グローバルアンバサダー就任記念お披露目会」に出席した。パーソナルスタイルと人生を謳歌する女性を応援する「ケイトスペード ニューヨーク」は、日本人初となる2020年のグローバルアンバサダーとして渡辺直美を起用。2020年春シーズンから1年間、日本人女性としては初めてとなるグローバルの広告キャンペーンに登場する。そのお披露目会に登場した渡辺は「まさかグローバルなんて言う日がくるとは思いませんでした。今日はケイトスペード ニューヨークさんのお洋服とバッグ、靴を履いて登場しましたが、1番ビックリしたのは私の身体にお洋服が入るという(笑)。1番うれしかったですしこれを着ながらの撮影もすごく楽しかったです」と満足げで、「本当に可愛いですし、サイズも使いやすく、色んな機能があって最高です」と笑顔を見せた。同ブランドの日本人初となるグローバルアンバサダーに就任したことについては「すごくうれしかったですね。今回のケイトスペード ニューヨークさんの私が写っている写真(ポスターなど)がニューヨークの街に貼られているんですよ。こんなに早い段階で夢が叶っていいのかしらという思いでいっぱいです」と喜び、秋には発売も決定しているコラボバッグは「打ち合わせからガチガチにやりました。生地や金具もいっぱいあって、色々とご相談して全部受け入れてもらいました。先程サンプルを見させていただきましたが、すごいモノが出来た感じがします」と相当な自信作だという。昨年4月からニューヨークを住居に移して活動している渡辺。「本当にニューヨークは刺激だらけですね。東京とニューヨークはどちらもイケてる街ですが、それぞれ個性があって日々奮闘しています。ニューヨークは失敗しても誰もビビらないというか、前向きな気持ちになれます」と日々刺激を受けているといい、「茨城の田舎町から上京して東京でいっぱいワーっとなったところでニューヨークに行くと決めてから、こういう素敵なお仕事をいただいてすごくうれしいですね」と感激しきりだった。
2020年01月30日『映画ドラえもん』シリーズ最新作『映画ドラえもん のび太の新恐竜』が3月6日(金)に公開される。この度、ゲスト声優として渡辺直美が参加することが決定した。ドラえもん生誕50周年&映画40作目となる本作は、のび太が双子の恐竜キューとミューに出会って始まる大冒険の物語。映画1作目『映画ドラえもん のび太の恐竜』とは異なる、全く新しいオリジナルストーリーとなっている。『のび太の宝島』でシリーズ史上最高興行収入53.7億というヒットを打ち立てたコンビの監督・今井一暁と脚本・川村元気が手がける。主題歌はMr.Childrenが書き下ろしたW主題歌『Birthday』『君と重ねたモノローグ』。また、ゲスト声優として木村拓哉の出演が発表されている。出演が決定した渡辺が演じるのは、猿の姿をした謎の男・ジル(声:木村拓哉)と通信し、のび太たちの冒険を密かに監視する怪しい女・ナタリー。小さい頃から親しんできた『ドラえもん』に参加出来る喜びを感じながらも、出演オファーを聞いた時は、思わずドラえもん役かと思ったほど、ドラえもんに似ていると自負する渡辺。情報発表に合わせて行われた取材では、青色の服と、青色の髪にドラえもんのトレードマーク・鈴をつけた、見事な“ドラえもんスタイル”で登場し、ドラえもん愛と喜びを爆発させた。■渡辺直美(ナタリー役)コメント小さい頃から、青い服を着ると必ず「ドラえもん?」って言われていた私が、全身真っ青の服を着て、公式でドラえもんと並べるなんて感動です!!オファーを頂いた時は、「ん?ドラえもん役かな?」と思いましたが(笑)、ナタリーという素敵な役をいただき、ずっと観ていた『ドラえもん』に参加できて、最高に嬉しいです。小さい頃から私はのび太に似ていて、勉強も出来ないし、ぐうたらしちゃうし。新年の初詣では、「私にもドラえもんが現れますように……」って毎年願っていました!私は顔芸だけでここまで来ていますから(笑)、顔芸を封印される声の仕事は、実はすごく苦手です。アフレコに向けて発声練習をして、台詞だけでなく、ナタリーの表情から感情をくみ取り、きちんとナタリーの想いを声で届けられるよう頑張りました。アフレコはかなり緊張したのですが、ヘッドフォンから聞こえる木村拓哉さんの声に癒されながら、何とか乗り切れました。今でも木村さんの素敵なお声が耳に残っています(笑)。今回、ドラえもんやのび太、それにナタリー、皆それぞれに意見や正義があって、それが溢れて、ぶつかり合いながら冒険をしてく、めちゃくちゃ熱い物語になっています。私もですが、みんな『ドラえもん』を観ながら大人になっていったと思います。今回は、さらに新しい『ドラえもん』が見られる、とても楽しい物語になっています。是非とも、ご家族で『のび太の新恐竜』を観に来てください!それと、ナタリーのセクシーボイスもご期待ください!!●欲しいひみつ道具子供の頃は「スモールライト」で小さくなって、友達の生活を覗いてみたいと思っていました(笑)。でも今はやっぱり「どこでもドア」!ニューヨークと日本を簡単に行ったり来たりできるのが魅力的です。あと、「ほんやくコンニャク」も欲しいし、「タケコプター」も欲しいんですよ!欲しいものがいっぱいありすぎて困ります(笑)。●「タイムマシン」で行ってみたい時代バブル全盛期だった、80年代の日本へ行ってみたいです!お札でタクシーを拾うとか、バブル時代の伝説をよく耳にしますが、本当にそんなことがあったのか、タイムマシンで行って経験してみたいです。『映画ドラえもん のび太の新恐竜』3月6日(金)全国公開
2020年01月29日お笑い芸人の渡辺直美が15日、都内で行われたAbemaTVオリジナル恋愛リアリティーショー『恋愛ドラマな恋がしたい~Bang Ban Love~』(1月25日スタート、毎週土曜23:00~)の取材会に出席し、自身の恋愛について語った。『恋愛ドラマな恋がしたい』(通称ドラ恋)は、「キスシーンのある恋愛ドラマの撮影で若手俳優たちの恋は生まれるのか?」を追う恋愛リアリティショー。第5弾となる新シーズンは、若手俳優たちが“禁断の愛”をテーマにした過激な連続ドラマに挑戦し、ドラマ撮影の裏側で起こる恋や主演争いの様子がリアルに描かれる。番組MCを務める渡辺は「必ずドラマの最後にキスをする、とんでもなく楽しい番組。若手俳優の演技を見られて、最後に恋模様という、表と裏が見える」と魅力を熱弁。「みんな技術がすごい。アピールの仕方…あんまり自分がアピールできないので、こうすればいいんだってすごい勉強になる。でもなかなか実践は難しくてできないですね」と話した。昨年4月から東京とニューヨークを行き来する生活を送っている渡辺だが、最近の恋愛事情について「ニューヨークで、外国人の年下の男の子とデートを1、2回しました」と明かし、「2人で美術館デートして、ご飯も行ってバーに行って、『このあと俺んちでNetflixでも見ない?』って。向こうではそうやって家に誘い込むらしんですけど、それを知らないから『遠いからうちにしない?』って自分で誘う形になっちゃって、向こうドン引き。でも実際にうちに来て、2人でNetflixを見て終わりました」と詳細を説明。その恋はそこで終わったそうで、「そこでグッといけなかったので、もっとドラ恋を見て勉強していきたい」と話した。新シーズンのテーマ“禁断の愛”にちなんで、ダメだとわかっているけどついやってしまう自身にとっての“禁断の○○”の話題になると、渡辺は「禁断の食事。どうしても深夜にご飯を食べてしまう。30歳を超えて体のことを考えなきゃと思って、深夜の食事をやめようと思っているんだけど」と言い、「最近よく食べるのが深夜のすき焼き。深夜にやっているところを見つけて、禁断だなと思いながらもついやってしまいますね」と明かした。ニューヨーク生活を始めてから「濃い味が好きになっちゃって、濃いのばっかり食べちゃって」と好みが変わったことも明かし、「マックとかチキンナゲット40個頼めるんです」という情報も。そして、「その彼といい感じになって終わっちゃった夜にチキンナゲット40個食べました。失恋して」と打ち明け、「どんどん体が大きくなっちゃっているので、ジムにもう1回行こうかなと思っています」と語った。取材会には、ともに番組MCを務めるジャルジャルの福徳秀介、GENERATIONS from EXILE TRIBEの小森隼、谷まりあ、そして新たにMCに加わった“ドラ恋”の大ファンというPerfumeのあ~ちゃんも出席した。
2020年01月16日アメリカのブロードウェイで始まった大人気ミュージカル「ヘアスプレー」が、渡辺直美さんを主演とした日本人キャストによって上演されます。この作品は渡辺直美さん初の主演作品となり、ほかにもCrystal Kayさんや、山口祐一郎さんなど豪華キャストが勢ぞろいです。上演は東京・池袋新複合施設「ハレザ(Hareza)池袋」内にオープンする東京建物 ブリリア ホールにて、2020年6月14日(日)から28日(日)まで、大阪・梅田芸術劇場メインホールにて2020年7月5日(日)から13日(月)まで開催されます。前売りチケット販売開始は東京・大阪ともに2020年3月28日(土)から。売り切れ必至なので、ゲットしたい方はぜひ要チェックです。日本人キャストが演じる大人気ミュージカル「ヘアスプレー」映画「ヘアスプレー」をもとに、アメリカのブロードウェイで開幕されたミュージカル「ヘアスプレー」。数々の有名な賞を受賞し、2007年に再び映画化され世界中でヒットしました。作品のストーリーは、1960年代のアメリカで、明るいビッグサイズの女の子がテレビのダンス番組出演を目指して奮闘する物語。エンターテインメントはもちろん、人種や体形、性差別などのダークな問題も取り込んだ作品です。自分らしく、前に向かって全力に生きる姿に心打たれる体験をしてみては。渡辺直美さん初のミュージカル主演作品ダンスが好きなビッグサイズの女の子・主人公トレイシーを演じる渡辺直美さんは、本作が初のミュージカル主演作品となります。渡辺直美さんは主演を演じるにあたってコメントしています。“憧れの作品を演じることができてとてもうれしいです。初めての主演なので不安もありますが、自分が持っている魅力を精一杯出していきたいと思っています。楽しく、感動もあり、そして差別問題なども描かれていて、色々な感情が詰まったこの物語をどう表現していくかを皆さんにぜひ見ていただきたいです。”多数の豪華キャストが勢ぞろい渡辺直美さんのほかにも、Crystal Kayさん、三浦宏規さん、平間壮一さん、清水くるみさん、田村芽実さん、上口耕平さん、石川禅さん、瀬奈じゅんさん、山口祐一郎さんといった豪華キャストが勢ぞろい。それぞれが演じる役やステージ上でのパフォーマンスに注目していきたいですね。ミュージカル「ヘアスプレー」概要■東京公演公演期間:2020年6月14日(日)~28日(日)場所:東京建物 ブリリア ホール(豊島区立芸術文化劇場)住所:東京都豊島区東池袋1-19-1 複合施設「ハレザ池袋」内前売チケット一般発売日:2020年3月28日(土)問い合わせTEL:03-3213-7221(帝国劇場内「ヘアスプレー」公演係)■大阪公演公演期間:2020年7月5日(日)~13日(月)場所:梅田芸術劇場メインホール住所:大阪府大阪市北区茶屋町19-1前売チケット一般発売日:2020年3月28日(土)問い合わせTEL:06-6377-3800(梅田芸術劇場メインホール)イベント情報イベント名:ミュージカル『ヘアスプレー』東京公演催行期間:2020年06月14日 〜 2020年06月28日住所:東京都豊島区東池袋1-19-1 複合施設「ハレザ池袋」内電話番号:03-3213-7221スポット情報スポット名:ミュージカル『ヘアスプレー』大阪公演住所:大阪府大阪市北区茶屋町19-1電話番号:06-6377-3800
2019年11月10日この秋からゴールデン進出を果たすTBS「世界くらべてみたら」のMCを務める「TOKIO」の国分太一と渡辺直美が、10月24日(木)今夜放送のTBS「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」に登場する。2人はブラックマヨネーズの小杉竜一扮するコス摩呂と浅草ロケに繰り出す。80年代後半からジャニーズJr.として雑誌やテレビで活動。1990年「TOKIO」のメンバーになると、1994年に「LOVE YOU ONLY」でCDデビュー、ジャニーズ屈指の本格派バンドとして活動を続ける一方で、同年「八神くんの家庭の事情」でドラマ初主演。その後も映画『ファンタスティポ』や『しゃべれども しゃべれども』などで俳優として活躍。最近は情報番組やバラエティのMC業を中心にそのトーク力を発揮する国分さん。ビヨンセのモノマネで話題になると、そのファッションセンスやライフスタイル、キャラクターが大きな支持を受けインスタグラムは888万人のフォロワーを獲得するほどの人気に。また「カンナさーん!」で主演を務めるなど女優としても活躍。ニューヨークに拠点を移し世界を見据えた活動を続ける渡辺さん。今回、国分さんと渡辺さんは、小杉さんが彦摩呂になりきったコス摩呂とともに浅草グルメロケへ。ところがいまや大人気となったコス摩呂がまさかのバレまくり。企画存続の危機に国分さん、渡辺さんの反応は!?渡辺さんのセクシー食レポも注目。また速水もこみちの課外授業企画では、速水さんが石川県輪島市で魚嫌いな子どもたちのために絶品給食作りに。爆食三姉妹はそばを爆食。天才アスリート企画には日本体操界の次世代スターが登場する。スタジオに毎回およそ20の国と地域を代表する外国人ゲストが登場、その個性的なキャラクターとパワフルな言動とともに、海外の「常識」や「価値観」、日本の「世界での立ち位置」をフラットな目線で見ていく「世界くらべてみたら」がこの秋からゴールデン進出。国分さんと渡辺さんが外国人メンバーたちと繰り広げるエネルギッシュなトークが、深夜枠のエネルギーそのままにゴールデンへとやってくる。「世界くらべてみたら」2時間スペシャルは10月30日(水)20時~TBS系で放送。「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」は10月24日(木)今夜20時~TBS系で放送。(笠緒)
2019年10月24日コカ・コーラシステム「い・ろ・は・す 天然水」のイベントに、女優の土屋太鳳さんとタレントの渡辺直美さんが登場! 元気いっぱいの生歌&トークを聞いてきました!歌いながら登場!今回のイベントは、日本の天然水を使ったナチュラルミネラルウォーターブランド「い・ろ・は・す 天然水」10周年を記念して開催。8月1日は「水の日」ということで、時期的にもぴったりです。この「い・ろ・は・す」アンバサダーでCMにも出演中の土屋太鳳さんと渡辺直美さんが、CMソングを歌いながらステージに登場しました!お二人とも楽しそうに踊りながら、ステキな笑顔で歌っています。衣装もかわいい~!生歌唱を終えた二人は、MCから「息がぴったりでしたね」と声をかけられると「よかった~」とうれしそう。土屋さんは「緊張していたので……」といい、渡辺さんは「けっこう裏で練習したよね~」とステージ前の様子を明かしました。富山の水ってどんな味?続いて、水の専門家であるアクアソムリエマイスターの鶴田雅人さんが登壇し、採水地についてのトークセッションがスタート。「い・ろ・は・す 天然水」では、今年新たに熊本の阿蘇が水源に追加され、北海道から富山、鳥取など全国7カ所のおいしい水を楽しめます。通常は、その土地の近くにある採水地でとれた天然水を店頭販売していますが、このイベントでは全7か所の「い・ろ・は・す」が集結。そのなかから、2種類の水を飲み比べます。まずは、富山県にある砺波の採水地からとれた天然水を試飲。鶴田さんによると、砺波の水は「い・ろ・は・す」の中でも一番硬度が低く、ミネラルが少ないため、すっきりクリアな飲み味がするとのこと。また、料理に使うと素材や出汁の味を引き立ててくれるそうです。砺波の「い・ろ・は・す」を試飲したお二人の感想は……土屋さん体に入ったとき、すっと入るクリアな感じがしました。渡辺さんクリアでさっぱりといわれたので、意識して飲んでみたらやはりそうだな、と気づきました。渡辺さんは、仕事で何度も富山に出かけたことがあるそうで、印象に残る食べ物は「白エビやそうめん」といい、「地元のみなさんにもすごく優しくしていただいた」と富山をとても気に入っているようです。阿蘇の水は「とろっ」!?次に、今回新たに加わった阿蘇の水を試飲。特徴は、硬度が高く、水の中に入っているミネラルが多いため、味わいや旨みがあるとのこと。お二人の感想は……土屋さんポイントを教えていただいてからしっかり味わうと、味わいというかコクなのか、引っかかりというか……味があります。渡辺さん意識して飲むと、口に入れた瞬間、雰囲気が違う。砺波のお水と比べると「とろっ」とした感じで、後味も違いますね。土屋さんは、祖父母が九州出身とのこと。「九州の水は自分の原点のひとつ」といい、「こういう形でお水に携わることができて本当にうれしい」と喜んでいました。「歌って覚えて!」最後に、お二人からメッセージです!渡辺さん私たちが歌ったCМソングで、みなさんに7つの採水地を覚えていただいて、一緒に歌ってもらいたいと思います。(あのCМソングは)けっこう頭から離れない(笑)。歌って、おいしい天然水をたくさん飲んでいただけたらと思います。土屋さん歌ったように、7つの採水地を覚えていただけたらうれしいです。そして、地方に行ったときは、ボトル裏のラベルに載っている採水地を見て、ワクワクしていただけたらと思います。土屋さんがいわれたように、ボトル裏のラベルには採水地が大きく書かれています。みなさんも「い・ろ・は・す 天然水」を買ったら、ぜひラベルも確認してみてください。以上、「い・ろ・は・す 天然水」イベントレポートでした!
2019年07月31日発売に先駆け、一夜限りの「naomi for shu uemura exclusive presentation」を開催!昨年、大きな反響を呼んだ『naomi x shu uemura rouge unlimited collection』。そして渡辺直美プロデュースシリーズ第二弾として2019年7月20日(土)に発売された『naomi for shu uemura コレクション』の発売日直前に、「naomi for shu uemura exclusive presentation」が都内で開催されました。スタート時刻になり、会場が暗転して渡辺さんが登場すると、シャッター音が響き渡りそこかしこから「かわいい」という声が!ドレッサールームをイメージしたステージでひとしきりポージングを終えた後は、「ミニコントを見ていただきました~」と会場の笑いを誘います。シュウウエムラでのプロデュースが第二弾ということで、喜びと感謝を伝えた後はアイテムやキービジュアルに関してのトークタイムへ。第一弾に引き続きリップを展開するということで、色づくりにも慣れたのでは?という質問には「慣れはしないですね。人それぞれ肌の色も違うし、似合う色味も違うから、どんな色味がたくさんの人に楽しんで使ってもらえるかはすごく意識しました」と、色づくりの難しさ伝えてくれました。こだわったポイントとして、第一弾にはあえて入れなかったレッドをラインナップに追加するにあたり「ありきたりなレッドではなく、細かいゴールドのラメをたくさん入れているのがポイント」とのこと。さらに、今回このシリーズならではの特徴的な色味のチークとなっていることに関しては、「シュウウエムラの開発者さんも驚くような色ですよね。思い切ったブラウンがベースになっていて、このブラウンの配合を間違えると昔のビジュアル系バンドのようなシャドウになってしまう(笑)一見するとチークに見えないが、これが自然な色合いを生み出すこだわりのカラーなんです」と、プロデューサーとしての並々なるこだわりも。また、自身がこれまでチークの色が似合っておらず頬が浮き上がって見えるメイクの女の子をたくさん見てきており、自然な血色感が出せる・内側から湧き上がってくるような血色感を出せるような色にこだわったという開発秘話も教えてくれました。そして、今は東京とニューヨークを行き来する生活をしている渡辺さん。東京とニューヨークで生活スタイルの違いに関する質問には、「東京にいる時はお仕事を頑張って、ニューヨークでは基本的に引きこもり生活。家でウーバーイーツ(出前)を頼んでは寝て、またウーバーイーツを頼んではみたいな感じ(笑)」とただ、ニューヨークでは街ですれ違う人に「それどこのアイテム?」などと声を掛けられることがよくありその場でメイク談義に花が咲くことも少なくないそうで、50メートルくらい先から歩いてきた人に「そのメイクいいね!」と言われたことがあるという驚きのエピソードも飛び出しました。最後の「完璧なメイクをしたときは誰に見てほしいですか?」との質問には、悩んだ末に「この会場にいるみなさんですー」と言って笑いを誘ったあとに答えた「恋人とか男性っていうよりは、メイクのことが分かる人、知っている人に見てほしい。一緒に盛り上がりたい」という内容に、渡辺さんの“メイクへの愛”を感じました。イベント最後のフォトセッションでは、リップを手にキュートなポージング♡アイテム詳細リップ(上段)『ルージュ アンリミテッド』silent crusher:唇・表情になじみながら素の唇を美しく魅せるヌードピンクベージュ。attention stealer:イノセントに見せかけ、肌を美しく引き立てる、計算されたカシスカラー。限定全2色:各3,200円+税(下段)『ルージュ アンリミテッド マット 』no.1:グリッターゴールドをしなやかにまとった深みのあるキラーレッド。unfollower:トレンドを意識した、おしゃれ上級者向けくしみオレンジ。限定全2色:各3,200円+税チーク『グローオン F』(左) bellini innocence:肌に溶け込む甘さ控えめコーラル。カクテルを飲んだ時のように、ほのかに色づき、純粋無垢な印象へ。(右)amber sophistication:深みアンバーにさりげなく足されたオレンジ。表情に洗練性がプラスされ、凛とした都会的な印象へ。限定全2色:各2,500円+税
2019年07月30日女優の土屋太鳳、お笑いタレントの渡辺直美が29日、都内で行われた「8/1は水の日『い・ろ・は・す 天然水』10周年記念イベント」に出席した。今年で発売から10周年を迎えるコカ・コーラシステムのミネラルウォーター『い・ろ・は・す 天然水』。5月からはパッケージをリニューアルし、採水地も熊本の阿蘇が加わり、全国7カ所に増えた。この日は同商品のCMに出演している土屋太鳳と渡辺直美がCMソングを歌いながら登場。「さっき楽屋で練習していたんです」と明かした土屋は、渡辺との生披露に笑顔を見せた。この日のイベントでは、アクアソムリエマイスターの鶴田雅人さんと全国7カ所の採水地に関するトークショーを実施。一番硬度が低い富山・砺波と一番硬度が高い阿蘇で採れた水を飲み比べた土屋は「砺波のお水は味わった時の感覚とか身体にはお水が入った時にスッと入っている感じがしました。阿蘇のお水はしっかり味わうと味があってコクがありますね」と感想を。また、阿蘇がある九州地方は、祖父母が住んでいることもあって家族で訪れることが多いといい、「祖父母が宮崎と福岡、鹿児島なので、割と九州に帰ることが多かったです。基本的に宮崎に行くことが多いんですが、車で行くので色んな所に寄ったりします。阿蘇山の近くを見たこともありますが、自然が豊かでこういう形で私もお水に携われて本当にうれしく思います」と笑顔を見せ、「最近は(家族の)それぞれが忙しいので、一日ずれたりします。今はなかなか家族揃って行けてないので、行けたらいいなと思います」と話した。渡辺は、鶴田さんから採水地に関する知識を得て「すごく勉強になりました。普段水を飲む時は採水地を気にしてませんでしたが、これからは意識して飲んでみたいと思います。鶴田さんが分かりやすい解説をしていただけたし、お水への愛をより身近に感じました」と感謝の言葉を述べていた。
2019年07月29日シュウ ウエムラ(shu uemura)から、渡辺直美とのコラボコレクション「naomi for shu uemura」の第2弾が7月20日より限定販売される。同コレクションは、「now me」をテーマに、感じるままに“今の私”を表現できるよう、一瞬を彩りに変え、丁寧に刻むように生き抜く渡辺直美の情熱とこだわりを詰め込んだ、ツヤ感のあるタイプとマットタイプの2種計4色のリップと、2色のチーク、チーク用のケースが展開される。ぷっくりとした唇モチーフをあしらった、遊び心溢れるパッケージデザインにも注目だ。「ルージュ アンリミテッド」(各3,200円)左から「attention stealer」、「silent crusher」ツヤ感のある「ルージュ アンリミテッド」(3,200円)には、肌を美しく引き立ててくれるカシスカラーの「attention stealer」と、唇と表情に馴染んで素の唇を美しく魅せてくれるヌードピンクベージュの「silent crusher」が登場。「ルージュ アンリミテッド マット」(各3,200円)左から「no.1」、「unfollower」一方、マットな質感の「ルージュ アンリミテッド マット」(3,200円)には、グリッダーゴールドをしなやかに纏わせた深みのあるキラーレッドの「no.1」と、トレンド感抜群なおしゃれ上級者向けのくすみオレンジの「unfollower」がラインアップする。「グローオン F」(レフィル 各2,500円・ケース 各700円)左から、「bellini innocence」、「amber sophistication」ふんわりと頬に溶け込んで発色するチークカラー「グローオン F」(2,500円)には、ほのかに色づき純粋無垢な印象をもたらす甘さ控えめなコーラル色の「bellini innocence」と、洗練された印象のオレンジ掛かった深いアンバー色の「amber sophistication」の2色を展開。別売りの「カスタムケース」(700円)にセットすれば、メイクの度にハッピーな気分になれそう。
2019年07月03日七曲署の“マミー刑事”を演じていた長谷直美さん(63)。私生活でも39歳で結婚し、フランスで子育てに専念していたが、54歳で離婚。その日からまた女優に戻ることを決意する――。「『太陽にほえろ!』の“ゴリさん”こと竜雷太さん(79)。当時は、近寄りがたい雰囲気を醸し出していて怖かったんですが、今回の撮影ではとってもおだやか。『直美、久しぶりだなぁ、元気か?』と、ニコニコ顔で迎えてくれました。一方、DJ役・西山浩司くん(58)は、かつてのコミカルなイメージとちょっと違って、なかなかシブい性格俳優になっていた(笑)。あれから30年以上たったいま、こうして再び映画で共演できたのが、何よりうれしい。みんな元気でいるからこそですね」満面の笑みを浮かべて話すのは、女優・長谷直美さん。伝説のテレビドラマ『太陽にほえろ!』シリーズに“マミー刑事”こと令子役で出演したほか、『俺たちの朝』など多くの人気作品に登場している彼女だが、映画『悪い女はよく稼ぐ』(6月8日公開)でキャリア45年目にして、初の主演を務める。長谷さんの、女優としてのキャリアの転機は、出産・結婚だった。「幼なじみで、フランスに留学してそのままフランスに住み、ポルシェ関連のコンサルタントをしていたのが、主人です。’95年7月に39歳で長女を出産後、12月に婚姻届を日本で提出。フランスで新生活が始まりました。母になったときに決めたのは、『10年間は、母親として、娘にすべてを捧げよう』ということ。フランスでは、子どもが10歳になるまでは、1人で外出させてはいけない法律があるんですが、文字どおり、片時も娘から離れない生活をつづけたんです」そんな、異国の地での幸せな親子3人の暮らしだったが、夫婦の間にはいつしか溝ができ、’10年に離婚となる。長谷さん54歳、長女の寧さんが高校1年生のときの決断だった。「離婚の原因は、一言で言えば、『価値観の違い』です。長年連れ添ったけれど、結果、そうなった。たとえば、生命保険の購入を考えて主人に相談したとき、『なんでボクが死んだ後に、お金を残さなきゃいけないの?』というのが彼の考え方だった。人から見れば『そんなことで?』と思うかもしれませんが、なにかにつけて“大きく違う”ことに気づいたんです。そして「これじゃあ、娘を守れない」と思った」母になって以後、「すべては娘のために」と女優業を封印して母親業に専念してきた長谷さんにとって、夫の考え方は、無責任に映ったのだ。しかしいざ離婚というとき、15歳の娘が選択したのは「父親と暮らす」ことだった。少しうつろな目線で、長谷さんは振り返る。「愕然としましたね。出産してからその日まで、『子どものことを何から何までやってきたのは私だ』という思いがありました。学校の送り迎えはもちろん、私も一緒にフランス語を習得しながら全教科を勉強していたので、2倍の時間がかかります。算数には公文式も加えて、かなり厳しい姿勢で机に向かわせていました。私としては娘が“言葉の違い”で勉強が遅れてしまったり、イジメにあったりしないようにと心配だったのですが、今思えば、損な役回りだったと思います」そのかいあって、寧さんは小・中学校でクラスのトップの成績となり、クラス委員も務めた。「でも父親は気楽な立場。娘に、ただ甘い顔をして、何でも買い与えるような人でした。15歳の娘にとっては、父との暮らしのほうが“楽しい”と映ったんでしょう。私は『いつかはわかるときが来るから』と言っただけで、それ以上、弁明はしませんでした……」アクションもできるアクティブな女優として活躍してきた長谷さんは、「言葉より行動」で、最愛の娘に伝えようと思った。「そのために自分の仕事を究めなければと思いました。現地で女優をするなら英語の習得が必須。私はロンドンに渡り、演劇学校で英語と芝居を学ぶことにしたんです」その1年間は、「人生でいちばん、頑張った日々だった」と目を見開いて説明する。「12時間以上は勉強しましたね。学校では、通常授業の後に、発音の勉強をオプションで追加してもらいました。歩いて移動するときも、イヤホンでヒヤリングしながらでしたし。授業料は年間200万円以上。慰謝料なしの離婚だったので、日本の友人に頭を下げてお金を借りました。シェアハウスに住んで、1日5ポンド(=700円ほど)で、やりくりしながらの生活です」映画『悪い女はよく稼ぐ』は、監督をはじめ『太陽にほえろ!』の元スタッフや出演者たちが大勢関わっているということで話題のサスペンスフルなアクション。「『太陽にほえろ!』のメンバーも、裕次郎さん、松田優作さん、地井武男さん……。何人かがすでに亡くなっています。その分まで、私が元気で生きなきゃって」
2019年06月01日「『太陽にほえろ!』の“ゴリさん”こと竜雷太さん(79)。当時は、近寄りがたい雰囲気を醸し出していて怖かったんですが、今回の撮影ではとってもおだやか。『直美、久しぶりだなぁ、元気か?』と、ニコニコ顔で迎えてくれました。一方、DJ役・西山浩司くん(58)は、かつてのコミカルなイメージとちょっと違って、なかなかシブい性格俳優になっていた(笑)。あれから30年以上たったいま、こうして再び映画で共演できたのが、何よりうれしい。みんな元気でいるからこそですね」満面の笑みを浮かべて話すのは、女優・長谷直美さん(63)。伝説のテレビドラマ『太陽にほえろ!』シリーズに“マミー刑事”こと令子役で出演したほか、『俺たちの朝』など多くの人気作品に登場している彼女だが、映画『悪い女はよく稼ぐ』(6月8日公開)でキャリア45年目にして、初の主演を務める。一時期、女優を“休業”していた長谷さんの今日までの道のりは、壮絶なものがあった。39歳で出産・結婚を機に引退。フランス・パリで子育てに専念していたが、15年で結婚生活が破綻する。そして、当時15歳だった長女・寧さん(23)が「父親と同居」を選んだことで、長谷さんはひとりぼっちになってしまう。追い打ちをかけるように、3年後に大腸がんが見つかって――。「『太陽にほえろ!』のメンバーも、裕次郎さん、松田優作さん、地井武男さん……。何人かがすでに亡くなっています。その分まで、私が元気で生きなきゃって」’56年に東京都で生まれた長谷さん。「芸能界の同期デビューは、浅野ゆう子さん、戸田恵子さん、風吹ジュンさんなどがいます。ただ、私はクルマ好きで、競技に出場できるA級ライセンスも取得していましたので、いただくお仕事には運転シーンがある“アクションもの”が多かったですね」中学3年生のとき、15歳でミス・エールフランスコンテストに入賞。その後にスカウトされ、芸能界入りを決意。「歌手としては18歳でレコードデビューし、シングル3枚、アルバム1枚を出していますが、思い出深いのは女優業のほう。『大追跡』という、ちょっと変わった刑事モノでも、女性刑事でクルマを乗り回す刑事役を演じました」『太陽にほえろ!』シリーズは’77年、21歳のときから令子役で出演し、ロッキーこと岩城刑事(木之元亮)と結婚して2児の母となり、後に、マミー刑事として活躍するアクティブな女性像を演じた。映画『悪い女はよく稼ぐ』は、監督をはじめ『太陽にほえろ!』の元スタッフや出演者たちが大勢関わっているということで話題のサスペンスフルなアクション。NYから帰国した詐欺師の水嶋忍(長谷)が同業の原田美和(熊切あさ美)と組み、大がかりな詐欺を仕掛けていく――。「還暦を過ぎて初めての主演。見てほしいのは、年を重ねてもまだ、できる、頑張れるという姿勢ですね。女の人生100年時代ですから、まだまだこれからです!」
2019年06月01日5月19日、磯野貴理子(55)はレギュラー番組『はやく起きた朝は…』(フジテレビ系)で離婚を発表した。共演者の松居直美(51)は顔を手で覆い号泣。森尾由美(52)も目に涙を浮かべた。「いちおう、理由聞きたいじゃない。待っていたらさ、『自分の子どもが欲しい』って。あっ、そうかそうか。そらそうだと思って。『何か勝手言って、俺』って(向こうに言われて)『勝手じゃないよ。自然なことだよ。当たり前じゃないの』って……」磯野は目に涙を浮かべながらも、明るく気丈に語っていた。そんな彼女の姿は、視聴者の胸を打った。ネット上では《涙が止まらない》《子どもを望まれたら何も言えないよ》などの声が続出。「子どもが欲しい」というTさんには《最初からわかっていたはずなのに》といった批判もあった。磯野は09年、7歳年下の元マネージャー・Sさんと離婚。そして12年、24歳年下の男性・Tさんと再婚した。当時、磯野は48歳だった。夫婦問題カウンセラーの高橋知子さんはこう話す。「たしかに『子どもが欲しくなった』という理由で離婚するケースが最近、特に増えています。30代だと4割ほど該当するのではないでしょうか。『子どもがいなくてもいい』と言って結婚しても、まわりは子どもを授かっていく。そうしたなかでどちらかの気持ちが変わり、夫婦間のズレが生じることも少なくないようです。ところが今回のような“もともと妊娠が期待できない年齢”で結婚したのに『やっぱり欲しい』となるケースはまれです。磯野さんはつらかったでしょう。どうしようもないことですから……」前出の番組で、磯野はTさんについて「むこうのほうが頑張ったよ。よく(今まで)一緒にいてくれたなと思って。全然、思えるよ。感謝しかないもん、私なんか……」と語っていた。別れてもTさんへの配慮を続ける磯野。前出の夫婦問題カウンセラーの高橋知子さんはこう語る。「最近の55歳は若いですし、再婚も可能です。磯野さんも新たな恋を楽しんでほしいですね」感謝を忘れない磯野にはきっと、明るい未来が待っているはずだ。
2019年05月28日タレントの磯野貴理子さん(55)がレギュラーを務めている番組『はやく起きた朝は…』(フジテレビ系)で、12年から結婚していた24歳年下の夫と離婚したことを発表。その理由に、世間がザワついています。「夫に『自分の子どもが欲しくなった』と言われたから」と離婚した原因を語った貴理子さん。同じくレギュラーの松居直美さん(51)は、それを聞いて号泣。ストレートすぎる言い分と悲しい現実に、世間でも賛否両論が巻き起こっています。結婚時の貴理子さんは48歳。彼女もこういった未来は予想していたのかもしれません。とはいえ面と向かって「子どもが欲しいから」と伝えるのは、やはり酷なもの。離婚発表後には、貴理子さんを応援するような発言が多数よせられていました。しかし、本当の離婚理由は当人にしかわかりません。大きな反響を呼んだ離婚発表でしたが、私たちはここから何を受け止めればいいのでしょう。■離婚告白で露呈した全女性が抱える悩みと男性の思い込み今回の離婚報告後に、まず反応を見せたのが世の女性たちです。タレントのLiLiCoさん(48)は「『自分の子どもがほしい』っていう理由……」と出演番組で絶句し、涙しました。SNSでも多くの女性たちが、彼女の心に想いを寄せていました。筆者も今回ニュースを聞いて正直なところ、不安感と悲しさを強く抱きました。『子どもができないと結婚継続は難しい』これはある意味、“究極の切り札”をチラつかされたようなものです。自分も同じようになるかもしれない……という不安もさることながら、「女は子どもを産めないとダメなのか……」と定期的に話題となる“女と子ども論”を思い出し、居心地の悪さを覚えてしまったのです。それと同時に、男性のなかに『結婚=子どもを持つこと』という価値観が強くあることを再認識しました。だからこそこの問題は本質的には双方どちらも悪くないし、仕方ないことですし、多くの人の心に刺さる話題となったのではないでしょうか。■磯野貴理子さんの未来が、より良い未来でありますように個人的に言われたら逆ギレしてしまいそうな離婚理由ですが、他人がアリナシを言うことではないのも分かっています。だからこそ、お茶の間をいつも明るくしてくれる貴理子さんにはもっと幸せになってほしい。子どもがいなくても、結婚していなくても。筆者は現在、30代中盤です。だからこそ、「そういった素敵な女性が一人でもいると、年齢を重ねる楽しさと安心感が増すなあ」と勝手に思ったりもするのです。(文・イラスト:おおしまりえ)
2019年05月26日ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは7月2日(火)、夏のシーズナル・イベント「エクストラ・クール・サマー」を初開催するが、渡辺直美が盛り上げ役“エクストラ・クール・リーダー”に就任することが決定した。USJでは、極限の冷涼感で心も身体もスッキリできる体験を「エクストラ・クール」と定義づけ、渡辺さんが令和初の夏を盛り上げる大任を務める。今後テレビコマーシャルやPR活動などを通じて、USJのクールでオシャレな夏の楽しみ方を、リーダーとして全国に広く発信をすることになる。渡辺さんは、「今年の夏のユニバーサル・スタジオ・ジャパン『エクストラ・クール・サマー』は“360°パークまるごとビショ濡れになって猛暑を吹き飛ばせる”、最高にハジけることのできるイベントです。私もそれを聞いて期待でワクワクして、この度、『エクストラ・クール・リーダー』に立候補しました。爽快感たっぷりのイベントで、子どもはもちろん、大人も心から楽しめてスッキリできる、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでしか体験できないオシャレでクールな夏の楽しみ方を、リーダーとして盛り上げていきます」とコメントしている。“SNSの女王”として日本ではもちろん、海外からも絶大な支持を集める渡辺さんの仕事っぷりに大注目だ。(text:cinemacafe.net)
2019年05月24日お笑い芸人の渡辺直美(31)が5月22日、自身のInstagramを更新。NYとフランスで発売される雑誌の表紙を飾ったことを報告した。4月よりアーティストビザを取得しNY生活をスタートさせている渡辺。「ニューヨークとフランスで発売される雑誌 @crushfanzine の表紙をさせて頂いたよ 今年NYでの初お仕事」とNYでの初仕事が雑誌の表紙撮影だったと報告し、雑誌の表紙画像を投稿した。渡辺が表紙を飾ることになった雑誌「CRUSH fanzine」は、NYとパリを拠点とする季刊誌。 公式Instagramによると、2019年春・夏号はKAWAIIがテーマとなり日本の文化を特集しているとみられる。続けて「@gcdswear の超クールなお洋服を着て楽しい撮影をしました」と世界中でSNSを中心に人気を博しているイタリアのブランドGCDSの洋服で撮影したとタグ付けで伝えた。また、「みんな優しい日本語で書いてあるの激アツ。とりあえず高いヒールに足がボロボロになりスタイリスト様に助けてもらったりw人に触られるとどんなトコでもすぐ寝ちゃう動物みたいなwatanabeにいいよ、寝ててと優しく声をかけてくれるメイク様wご迷惑おかけしました」と撮影の様子を披露した。最後に「そしてまさかの発売日は…知りません!笑え、これってドッキリ?wまたご報告します!雑誌はオンラインでプレオーダー可能です」と発売日を知らないことからドッキリではと心配しつつも、オンラインでの予約が可能だと呼びかけた。20万を超えるいいね!と500近いコメントが寄せられいる。コメント欄には「おめでとう!すごい!本当にすごいよー!」「世界で活躍する直美ちゃん素敵です」「もう世界の『ナオミ』だね~」と称賛の声が相次いでいる。日本語だけでなく英語のコメントも多くみられ、世界のナオミになる日も近そうだ。
2019年05月23日お笑い芸人の渡辺直美(31)が4月23日、自身のブログを更新。22日夜に都内でタクシーと接触事故を起こしたことを報告した。渡辺は『ご報告』と題するブログを投稿。「4月22日夜 都内で接触事故を起こしてしまいました」と報告。「停車しているところから、車線変更で徐行しながら右折しようとしたら、タクシーと接触してしまいました。お互い徐行していたので、お互い怪我もなく、車もこすり傷が付いたくらいだったので、大事には至りませんでした」と事故の経緯を説明。「接触したタクシーの運転手さんと、私も接触事故が、はじめてのことだったので、あたふたしてしまい気が動転してしまっていました」と初めてのことに困惑したことを明かした。新人ドライバーが運転していたタクシーに同乗していたベテランドライバーが警察を呼び「タクシーの運転手さんたちも、私も怪我なく、車も大きな破損も無かったので、現場検証は40分くらいで終わり、本当に、不幸中の幸いで終わりました」と現場検証もつつがなく終えたと伝えた。渡辺は改めて「相手のタクシー運転手の方々、接触事故のせいで営業の邪魔をして申し訳ございませんでした。そして、事故当時、少し渋滞が起きてしまって、沢山の方にご迷惑をおかけしました。本当に申し訳ございませんでした」と謝罪。そして「今後は、もちろん今まで以上に安全運転で、しっかり注意していきたいと思います」と表明し最後に「報道等はされていないのですが、このブログでご報告させていただきました。突然のご報告失礼しました」と締めくくった。コメント欄には「大丈夫でしたか?双方、怪我が無く不幸中の幸いでしたね。これからも気を付けて運転して下さいね」「お互い大事で良かったね~何か起きるか分からないから気をつけて~」と渡辺を心配し気遣うコメントが殺到。また、「報道されず、自身のブログで報告されたこと、潔いと思いました」「報道よりも先に自分の言葉で報告をしてくれた直美ちゃんには感心するばかりです」「自ら告白してくれる直美さんの誠意は皆さんにも伝わったかと思います」と自ら事故の報告をしたことについて称賛に声が上がっていた。
2019年04月24日お笑い芸人の渡辺直美(31)が4月7日、自身のブログを更新。ニューヨーク生活を本格的にスタートさせたことを報告した。渡辺はブログの冒頭で「実は去年末にアーティストビザ、いわゆる3年間アメリカで仕事できるビザを取得しまして、ちょこちょこ行ってました。この度、本格的にこの4月からNY生活がスタートしましたー!」と報告。最近たびたびNYに行っていたのは「ソーシャルセキュリティーナンバー取得、NYの家の契約、アメリカの携帯の契約アンド銀行の契約 etc…」と新生活の準備ためだったと明かした。当分は日本とNYを往復する生活になるとし、「特にこの2019年の1年間は、日本と海外のお仕事を半分にしました」とつづった。それでも、レギュラー番組については隔週収録以外の番組は卒業することに。ブログを通じて「各番組スタッフの皆様、本当にお世話になりました。ありがとうございました!」と感謝を伝えた。今回の決断について「ナオミってなにがやりたいの、なにしてんのかわかんない、どうなりたいわけ?って思う方。わかりますwそうです、あたすもわからない!w」と自虐的にコメント。「でも未来って誰にも分からないじゃん!分からないこそ、動かないより動いた方が、未来が見えてくるかもって思ったよ!」と自身の考えを明かした。そして「いつも応援してくれてる方々、本当にありがとう」と改めて感謝を述べ、「ダサいこと言っていい?www『“生き様が、芸人”でありたい』みんなの作ってる道がいい道になりますように」と締めくくった。ファンからは「面白くてカッコよくて最高です!」「応援してます!弾けてきてください」「みんな味方だから!」「ナオミさんの生き方、大好き!」と応援のコメントが寄せられている。
2019年04月08日お笑い芸人の渡辺直美が4日、自身のブログを更新。渡米中のお笑いコンビ・ピースの綾部祐二との2ショットを公開し、反響を呼んでいる。渡辺直美のアメブロオフィシャルブログより10日間ニューヨークに行くことを明かしている渡辺。この日は「ユウジアヤベ」と題した投稿で、「NYといえば・・・Yuji ayabe綾部さんとNYでディナーしました!」と報告し、綾部の写真を公開した。そして、「ゲキおしゃれな、スペイン料理をごちそうになり、二次会はアメリカの昔ながらのダイナーに行きフレンチトーストたべたよw(2人ともお酒飲めないからバーとかじゃないw)」と説明し、「綾部さんは相変わらず元気いっぱいで安心しました!」とつづった。また、店員に撮影してもらったという2ショットも披露。「話が尽きない尽きないwwたくさんわろたし、たくさん、、、わろた。インスタにあげた動画なんだけど、マジイミフすぎて毎回綾部さんと笑ってます。どういう動画なの?って言うw」と終始笑いが絶えなかったようで、最後も「フレンチトーストのシロップが固すぎて思うように出てこなくてわろりん綾部さん」と苦戦しながらも笑顔でシロップをかけている綾部の写真を公開し、「スッッゴイ楽しい夜でしたー!」と振り返った。この投稿に、「綾部さんのお元気なお姿が拝見出来て、嬉しいです!」「綾部さま、お元気そうで何より~」「アヤベ氏が元気そうでよかった!」「お似合い!」「あやべさんなおみさん!このツーショット待ってましたよー!!」「ユウジアヤべ!www髪型よ!」と、綾部の登場を喜ぶ声やツッコミの声が寄せられている。
2019年04月05日お笑いタレントの渡辺直美(31)が3月13日、新しくアメーバブログを始めることを報告。日本の芸能人のなかでインスタグラムのフォロワー数トップを誇る“インスタ女王”のブログ開設にファンたちから「待ってました!」と歓迎の声が寄せられている。渡辺は『初めまして。』というタイトルで最初の記事をエントリー。「この度アメブロを始めることになりました。初めまして、渡辺直美です!」とユーザーにあいさつ。「ずっと別でブログをやっていて、、、と言っても最近は中々更新出来ていなかったのですが、今回をキッカケにブログ頑張ってみたいと思います」と意気込みをつづった。「私に対して凄いインスタのイメージがあると思うんだけど、、、」としつつ「元々ブログで長い文章を書くのが好きで、インスタじゃ載せきれない内容をこちらに書きたいと思います。宜しくお願いします」とドアップの変顔写真を公開した。さっそく反響が広がり、「更新楽しみにしてます!」「ついにアメブロ降臨!」「待ってました。ブログ楽しみです~」といったコメントが続々寄せられている。
2019年03月13日お笑い芸人の横澤夏子(28)が3月7日、自身のインスタグラムを更新。渡辺直美(31)と東京ディズニーランドに行ってきたことを報告し、2人の服装が話題を呼んでいる。横澤はシンデレラ城の前で撮影した渡辺とのツーショットを公開。「直美さんにお洋服借りておソロで行ったのよー」「変装の度が超えちゃってるよー」「逆に変な人って思われてよく見られたよー」「すぐ直美さんバレてたよー」「なんでなのよー」とハッシュタグ風にコメントを投稿。写真を見ると、ミッキーの顔が大きくプリントされたトップスに、キャラクターの口元をモチーフにしたマスク、サングラス、被り物とド派手に変装。2人とも顔は見えていないが、盛り盛りのミッキーコーディネートはかなり目を引いたようだ。ファンからも「変装面白すぎる」「絶対目立つやつ」「バレバレ(笑)」といったコメントが寄せられいる。
2019年03月08日3月3日(日)より大阪上本町の新歌舞伎座で幕を開ける新歌舞伎座開場60周年記念特別企画「前川清 神野美伽 スペシャルゲスト松居直美」。文字通り、ふたりのビッグスターによる夢の共演だ。2018年8月に古希を迎えた前川清。歌手生活も50年という節目の年での二枚看板による座長公演。開幕を前に、意気込みを聞いた。「前川清 神野美伽」チケット情報第一部は司馬遼太郎・原作の短編を舞台化した『大坂侍~恋も忠義も金次第~』を上演する。江戸末期、一家そろって大坂への左遷という憂き目に遭った川同心(下級役人)の鳥居又七(前川清)。武芸の達人だが、その強さは酒に酔ったときのみ発揮される。ある日、材木商の娘・お勢(神野美伽)がゴロツキに絡まれているところに出くわした又七。ふたりはたちまち恋に落ちるのだが…。今は『大坂侍』のことばかり考えていると前川。「台本には難しい言葉もあって、僕が読んでもわからない(笑)。ということは、見ているお客様もわからないと思うんです。お客様には笑いの部分も期待してくださる方もいるので、いかに崩してやるか。まじめな芝居なので笑いどころを増やしたい」と話す。かつては萩本欽一やドリフターズのステージにも出演した。ファンが笑いを期待するのも至極当然だ。第二部は『前川清・神野美伽オンステージ~夢舞台 昭和、平成…そして未来~』をおくる。1969年に内山田洋とクール・ファイブのボーカルとして『長崎は今日も雨だった』でデビューし、その年の日本レコード大賞新人賞を受賞。『NHK紅白歌合戦』にも出場した。1987年にはソロ活動を開始し、歌手生活50年においてヒット曲は枚挙にいとまがない。それでも「自分には歌しかないと思ったのはこの5、6年前から」で、還暦を過ぎてもなお「違う仕事があれば職を変えようと思っていた」と明かした。「ヒット曲があっても歌には自信がありません。そもそも、食うための仕事として選んだのが、どういうわけか歌だったので…」と赤裸々に語るが、70歳になっての心境を尋ねると「歌が売れる売れないに関わらず、好きなことをさせてもらっている。今が一番楽しい」と顔をほころばせる。そして、「70だからこそ歌えて、かっこいいと思われる歌ができたら」と意欲を見せる。夢はサザンオールスターズの桑田佳祐にかっこいいと思われる歌を歌うこと。「桑田佳祐さんはクール・ファイブがお好きだそうですが、あの頃の『そして、神戸』をかっこいいと思われたのだと思います。僕は今の桑田佳祐さんの歌がかっこいいと思う。僕も、今、桑田佳祐さんにかっこいいと思える歌を歌えたら」。平成最後の新歌舞伎座で、芝居に歌に奮闘する。公演は3月24日(日)まで。チケット発売中。取材・文:岩本和子
2019年02月27日話題のスポットやエンタメに本誌記者が“おでかけ”し、その魅力を紹介するこの企画。「安全第一、筋肉禁止、台本重視」を三箇条に掲げる、お笑い格闘集団・西口プロレス。これまでにも何度か耳にしていて、タレント・松居直美さんも好きでハマっていると取材時に聞き、がぜん興味がわいた記者。さっそく試合観戦へ行ってきました!■「西口プロレス」(1月29日、2月19日は新宿FACEにてライブ開催。3月26日は後楽園ホールにて18周年記念興行を開催)西口プロレスは、おもに毎月最終火曜日に新宿FACEで試合を開催しています。ふだんはお笑い芸人をしているプロレス好きの芸人たちが、ストリップの幕あいで始めたのがきっかけで結成されたそう。「西口」は(1)旗揚げ興行の劇場が新宿西口に近かった、(2)打ち合わせを新宿西口付近でしていたから、の2説があり、実はみんなよくわかっていないのだとか。会場ではアルコール販売をしており、ビール片手に観戦に臨んだ記者。リングサイド解説者は東京ペールワン(ユンボ安藤とエール橋本)で、6試合がテンポよく行われていました。試合(といっても本物のプロレスとは違い、月イチの全体会議でカードを決めた後におのおのがファミレスで内容を話し合い、リハーサルを経て行われる)は笑いを挟みつつも技はしっかりと決め、メリハリのある内容。そこに解説者2人のゆる~いボケと毒の利いたツッコミが入り、見応え十分。プロレス観戦+お笑いトークが楽しめて、なんともぜいたくな時間でした。プロレスに詳しくなくても楽しめるエンターテインメント集団、一見の価値ありです!
2019年01月21日俳優の西島秀俊、お笑い芸人の渡辺直美、俳優の吉沢亮、女優の木村多江、イラストレーターで俳優のリリー・フランキーが17日、都内で行われた「アフラック“ライフステージの変化に”<ちゃんと応える医療保険 EVER>新商品発表会」に出席した。新商品発売に伴い、1月20日より新テレビCM「アヒルカフェ 開店/サラリーマン/ママ/大学教授」編(各30秒)を全国で放送。夫婦役の西島と渡辺に加え、新たに吉沢、木村、リリーが出演する。新CMの舞台は、100歳まで生きる時代にずっと続けられる仕事がしたいという西島&渡辺夫婦の思いを形にした「アヒルカフェ」。優しいマスター(西島)としっかり者の妻(渡辺)が切り盛りするカフェに、若いサラリーマン(吉沢)、子供を連れたママ(木村)、ダンディーな大学教授(リリー)が来店し、保険に悩む彼らに渡辺がアドバイスする。新メンバーが加わり、西島と渡辺は「豪華メンバーで現場も盛り上がっています」「すごい楽しかったです」とコメント。2人と初共演となった吉沢は「最初すごく緊張していたんですけど、お二方が温かく迎え入れてくださって、すごく楽しく撮影できました」と振り返った。吉沢はまた、CMに登場する生姜焼きがトッピングされたナポリタンについて「あまりにもうまそうで『あとで食べられないですかね』ってお願いしていたんですけど、時間がなく食べられず終わってしまい、食べたかったなという心残りがあります」と告白。すると、生姜焼きがトッピングされたナポリタンが登場し、その場で食べることに。まず、ナポリタンを口にし「素晴らしくおいしいです。最高でーす!」と笑顔。ナポリタンはもともと好きで、「喫茶店とかで食べています」と話した。続いて生姜焼きも食べ、「生姜焼きとナポリタン、意外と合いそうです。流行るんじゃないですか!?」と太鼓判。吉沢が食べている姿に、リリーは「なかなかいいですね。好感が持てる食べ方をしてらっしゃる」と称賛し、渡辺も「かっこいいです。かわいい。食べているところを見ると幸せですね」とうっとりしていた。なお、発表会では、フリーアナウンサーの徳光和夫がMCを務めた。左から吉沢亮、木村多江、西島秀俊、渡辺直美、リリー・フランキー
2019年01月17日