■前回のあらすじ理沙と話し、「もうセカンドパートナーとは会わない」と決めた圭祐。しかしある日、彼女がいきなり家にやってきて…! 以前会っていた時とは全く違う果穂の様子や「圭祐さんは運命の人」と豪語する行動に引いて「そんなつもりじゃなかった」と困惑する圭祐だったが…。 >>1話目を見る 夫婦の形は人それぞれです。セカンドパートナーという形をお互いが受け入れられるのならば何も問題にはならないと思います。でも、私には受け入れることができなかった。ただそれだけです…。私は簡単には夫を許すことはできません。きっとずっと苦しいし、いつまた同じことが起きるのかと恐怖もあります。それでも、私はこの人と家族になると決めて生きてきました。子どものためにも、家族として話し合い、乗り越えていけば見えるものもあるのだろうと…今はそう思うのです。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・ ニタヨメ
2023年01月09日■前回のあらすじ「セカンドパートナーは認められない。もし彼女と続けたいのなら離婚する」セカンドパートナーについてはっきり拒否を示した理沙。圭祐は理沙の意志を尊重し、彼女と別れることに。一件落着したかと思いきや、ある日突然、元セカンドパートナーが家にやってきて…。 >>1話目を見る 夫の元セカンドパートナーである果穂さんは、ずっとうっとりと圭祐のことを見つめていました。「私たちは心で繋がっているの」と言い続ける彼女に、おそらく本当に肉体関係はなかったのだな、と思ったのですが…。「圭祐が私を捨てるはずない」と言い切る彼女に、うっすらと恐怖を覚えました。割り切った最高の関係と言っていたけれど、それがこれなの…?次回に続く(全10話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・ ニタヨメ
2023年01月08日女優の松本穂香と玉城ティナがW主演を務める、映画『恋のいばら』が現在公開されている。城定秀夫監督の最新作である同作は、図書館に勤務する24歳の桃(松本穂香)・ダンサーの莉子(玉城ティナ)・カメラマンの健太朗(渡邊圭祐)の3人のいびつな三角関係を描いた物語。健太朗の元カノである桃は、今カノである莉子に「リベンジポルノって知ってますか?」「健太朗のパソコンに保存されている自分の写真を消して欲しい」という相談を持ちかけ、出会うはずのなかった2人が協力関係となる。今回は、2人の女子が共闘するきっかけとなったカメラマンの健太朗を演じた渡邊圭祐にインタビュー。“クズ男”と言われる役をどう料理したのか、また芝居に向き合った1年の振り返りや、2023年についての抱負についても話を聞いた。○■ただのクズな男で終わるのはもったいない――今回作品の全体的な印象としてはいかがでしょうか?意外とさっぱりした作品になっている、というのが率直な感想です。もっとドロドロした内容なんじゃないかと連想させるようなあらすじだと思うんですが、観終わってみたら、気持ちの良さも感じてもらえるんじゃないかなと思いました。改めて女子の世界ってどうなんだろう? みたいな想像もさせられました。――作中では“クズ男”と言われてしまうような健太朗を演じられましたが、愛嬌や優しさも感じられました。健太朗自身は世間から見たらすごくクズなことをしてるんですけど、祖母を大事にしているような一面もあって、やっぱりおばあちゃんとのシーンに1番彼の本音が出てるんじゃないかと思いました。僕としては、健太朗がただのクズな男で終わるのはもったいないなと思ったんです。実は、すごくピュアなんですよね。だからセリフひとつひとつ裏がないように、相手に投げかけられたらいいなと思っていました。美しいものをただ撮りたいというだけで、彼自身はそれを別に曲がったことだと思ってない人間なんだと解釈して演じていました。――もっとクズな男に振ることもできたかもしれないですけど、そこにはいかなかったっていうことでしょうか?やっぱり、クズなだけだと、面白くないじゃないですか。「彼はなんでクズなんだろう?」「ただクズなわけじゃないのかも」みたいなラインでいた方が、人として面白いのかな? と。最初の衣装合わせの時に城定監督とお会いして、衣装がすごく変わったんです。監督が最初に用意されていた衣装はオラオラ系のイメージだったそうなんですが、僕を見てちょっと爽やかな感じに変えたとおっしゃっていて。僕も最初に台本を読んだ時は、自分からガンガン女の子にちょっかいをかけていく、めちゃくちゃクズな男のイメージだったんです。実際に衣装がかなり変わったことを受けて、監督の狙いとしても、変わったんだなと気づきました。何なら、女子からぐいぐい来られている男性、ぐらいの方が良いのかなと、方向性が変わったのが、1番大きいできごとだったかもしれないです。3人ともにちゃんと物語がなきゃいけないと思いますし、それが健太朗側の物語になりすぎてしまうと、バランスもおかしくなるだろうから、そうならないよう演じていました。――共演した松本さん、玉城さんについての印象はいかがでしたか?お二人ともすごくサバサバしているし、とても接しやすかったです。3人ともふだんの雰囲気の温度が低めなので、キャッキャしてたわけでもないですけど、 松本さんと玉城さんがめちゃくちゃ仲良しになっていたので、僕も会話に混ぜてもらっていました。撮影では、僕自身ベッドシーンが初めてだったのですが、玉城さんが「遠慮しないで来てもらった方がやりやすい」と言ってくれたんです。ああいうシーンって、アクションシーンと一緒で、どこまで踏み込んで良いかは信頼関係によってなせるものなので、それまでの撮影を重ねた上で臨むことができたのもよかったと思いました。○■「まだまだ全然だった」と気づいたできごと――新たな挑戦もあったんですね。ちなみに2022年はどのような年でしたか?楽しめた1年でした。2021年の暮れに舞台『彼女を笑う人がいても』に出演して、演出の栗山民也さんに教わったことをどんどん試すみたいな1年だったかなと思っています。映像作品だと、稽古で1つのページに時間をかけるということもなかなかないですし、言葉の持つ力が軸になっている作品だったので、言葉を吐き出す時のエネルギーを感じることができました。これまでも台本に対して向き合っていたつもりだったけど、「まだまだ全然だった」と気づかせてもらった作品でした。直近だと映画『ブラックナイトパレード』も公開されましたが、同年代と絡める機会がそんなに多くなかったので、刺激になりました。主演の吉沢亮くんは同じ事務所でもあり、同い年で、大河ドラマの主演を経験されていますし、芝居を間近で見られることがすごくうれしかったです。芝居に向き合った1年だったかもしれません。――「2023年はこんな年にしたい」という思いはありますか?変わらず自分が楽しめる年でありたいです。やっぱり自分が楽しくないと、楽しい作品をお届けできないと思うので。みなさんの想像を超えて楽しめるような1年にしたい。僕にとってはどれもが新しいことだし、刺激があり、ちょっとでも笑っていられたら勝ちなんだと常々思っています。俳優という仕事はそういう瞬間が多いので、今回の『恋のいばら』も含めて、毎日刺激をもらっています。■渡邊圭祐1993年11月21日生まれ、宮城県出身。俳優、モデルとして活躍。ドラマ『仮面ライダージオウ』(18~19年)、『推しの王子様』(21年)、『やんごとなき一族』(22年)など、話題作に出演。映画作品では『ブレイブ-群青戦記-』(21年)、映画『鋼の錬金術師』シリーズ、『ブラックナイトパレード』(22年)など。3月17日には出演映画『わたしの幸せな結婚』が公開。
2023年01月08日■前回のあらすじ男友達と話したことで、自分の気持ちをはっきり知った理沙。セカンドパートナーという存在が、自分には耐えられないと確信する。そして圭祐がそんな自分をわかってくれていなかったことを悲しく思うのだった。 >>1話目を見る 果穂という存在がいるおかげで、家庭も仕事も順調にいっていました。その恩恵もあるのになぜセカンドパートナーを受け入れてくれないのか、俺にはわかりませんでした…。浮気しているわけじゃないのに…。しばらく冷戦状態だったけれど、ついに理沙が話し合いたいと言ってきて…俺はやっとこの状態が終わる、と安堵していました。次回に続く(全10話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・ ニタヨメ
2023年01月06日■前回のあらすじ友人にセカンドパートナーがいることを聞き、驚く理沙。友人夫婦は話し合ってセカンドパートナーを持つことを決めたそうで、その存在がお互い刺激にもなり、関係が前よりうまくいっているそう。家族にとっていいのは…?と理沙はさらに悩んでしまう。 >>1話目を見る 裕也のこの行動は私にとっては強い刺激となりました。おそらく言葉で説明されても、「でも…」と私は悶々としてしまっていたと思います。裕也はそんな私の性格をわかったうえで、直接的な行動をとってくれたのでしょう。手を握られた瞬間ぞわっと悪寒が走り、私は好きな人ひとりとしかそういう感情は持てない人間だと気付いたのです。そして、夫の「複数の人に恋愛感情を持てる」という価値観を、受け入れられないとわかったのです。同時に、私の価値観を夫はわかってくれていないのだなとも…。次回に続く(全10話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・ ニタヨメ
2023年01月05日■前回のあらすじ街で女性と手を繋いで歩く夫の姿を見てしまった理沙。家に帰ってきた夫を問い詰めると、何度も会っていることを認めた。「浮気じしてるんでしょう?」と詰め寄る理沙に、夫は「浮気じゃない。彼女はセカンドパートナーなんだ…」と言い張って…。 >>1話目を見る 夫が浮気をしている…そう思って指摘したら、夫から出てきたのはまさかの発言でした。『2番目だから』『身体の関係はないから』で許していいの?もうわかりません…。次回に続く(全10話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・ ニタヨメ
2023年01月02日■前回のあらすじ理沙と圭祐はお互いの仕事やプライベートも尊重し、思い合える理想の関係性だった。娘の祐美もそんな両親の元ですくすく元気に育っており、家族のかたちに心から満足していた理沙だったが、ある日夫が見知らぬ女性と手を繋いでいるのを見てしまって…。 >>1話目を見る 夫から出てきた「セカンドパートナー」という聞き慣れない言葉…。私が1番でその人は2番目? 夫が何を言っているのか、私にはわかりませんでした…。次回に続く(全10話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・ ニタヨメ
2023年01月01日圭祐は仕事でも結果を出しつつ、家事育児も率先して分担してくれていて、いつも本当に感謝していました。家族の時間も自分の時間も大切にできている私たちは、とてもうまくいっている、そう思っていたのに…。次回に続く(全10話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・ ニタヨメ
2022年12月31日2022年12月31日、俳優の平岡祐太さんが自身のInstagramに直筆のメッセージを投稿し、結婚したことを発表しました。私事で恐縮ではございますがこの度かねてよりお付き合いをさせて頂いている方と結婚致しましたことをご報告させて頂きますまだまだ未熟ではありますがこれからの人生力を合わせ支え合いながら共に歩んで行けたらと思います。新たな経験とともに俳優としてより一層成長出来る様にこれからも精進して参ります。なお、お相手の方は一般の方ですので温かく見守って頂ければ幸いです。今後ともご指導ご鞭撻のほど何卒よろしくお願い致します。yuta_hiraoka_officialーより引用 この投稿をInstagramで見る 平岡祐太〜Yuta Hiraoka〜(@yuta_hiraoka_official)がシェアした投稿 2002年に、若手俳優の登竜門としても知られる『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』でグランプリを受賞した平岡さんは、翌2003年にはドラマで俳優デビュー。以降、映画『スウィングガールズ』をはじめ、さまざまな作品で活躍しています。1年の終わりに届いたおめでたいニュースに、ファンからは「おめでとうございます」「こちらまで嬉しい」と祝福の声も。また、直筆のメッセージに「真面目そうな人柄が伝わる」といったコメントも寄せられています。平岡さん、ご結婚おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2022年12月31日映画『ブラックナイトパレード』でブラックサンタを演じた吉沢亮と渡邊圭祐が、日本で一番北極に近い(!?)北海道の稚内の劇場T・ジョイ稚内にサプライズで訪問、舞台挨拶を行った。公開直後から「ずっと笑いをこらえてた」「子どもと一緒に楽しめた」「クリスマスにピッタリ」と“クリスマスコメディ”へのコメントとともに、「爆笑と感動」「めっちゃ笑って、めっちゃ泣けた」「まさか泣かされるとは…」と、まさかの“泣けた”という声が続出、冬にピッタリの心温まるストーリーだと盛り上がりを見せている。今回は北極のサンタクロースハウスを舞台にした本作にちなみ、特別上映会には何も知らされずに地元の観客約70名が訪れていた。本編が上映されると劇場は笑い声に包まれ、後半には涙する人の姿も。本編上映終了後、ほっこりとした雰囲気で余韻に包まれている中、先程スクリーンから聞こえてきていた声で劇場アナウンスが流れ、「まさか!本人?」とざわつく会場にMCの呼び込みで、吉沢さんと渡邊さんがサプライズ登場すると劇場のお客さんたちは驚きを隠せず大興奮!登壇した吉沢さんは「皆さん映画は楽しんで頂けましたか? 今日は最後まで楽しんで頂けたら嬉しいです」、渡邊さんは「今日のイベントの事は、言うな言うなと念押しをされて、今回サプライズで来させて頂きました!こんなにお客さんの表情が見えるものかと…今日はこの距離で、少しの間ですが楽しんで行ってください」と挨拶。本来、T・ジョイ稚内での本作の上映は予定されていなかったところ、吉沢さんと渡邊さんが来場するということで急きょ12月30日(金)より上映が決定。ひと足早く、この特別上映会が開催された。まさにサンタさながら、本作を届けることになった2人は、「無事に映画を届けることが出来ました!」と吉沢さんが語り、「サンタさんのオフシーズンと言うべきクリスマスを過ぎた今日ではありますが、またサンタさんのお仕事をさせて頂くというのは、とても嬉しいです」と渡邊さんが続けた。本作公開後、2人のもとにも感想が届いているという話になると「“純粋に笑った”と言われることが多いですね」と吉沢さん。「意外だったのが、皆さんコメディだと思って観ていたのに、“まさか泣かされるとは思わなかった”という感想が多くて…“カイザーで泣くと思わなかった”という感想も届きました」と渡邊さんも笑顔。さらに、久しぶりに地方での舞台挨拶となった吉沢さんは「皆さん、凄い見えてますよ(笑)最近は都内での舞台挨拶のみで終わってしまう事も多いので、久々にこうやって皆さんの顔が見える劇場で舞台挨拶ができて…若干照れています。ちょっと恥ずかしいですね」と嬉しそうに心境を語った。その後、2人がどんなクリスマスを迎えたかという話になると、「我々は二人で楽しい夜を過ごしましたよ」と吉沢さん。本作で共演した橋本環奈も途中参加し、仲の良さを見せたインスタライブの模様を語るひと幕も。「クリスマスプレゼントとして何か貰った物や欲しいものはありますか?」という質問には、「実はマネージャーさんからお揃いの黒いパンツと黒い靴下を貰いました」と渡邊さんが答えると、「いただきましたね。もしかしたら今、お揃いを履いてるかもしれないです(笑)」と吉沢さん。「でもやっぱり、こうやって皆さんが劇場に足を運んで頂いて、直接皆さんの笑顔が見れて、それが一番のクリスマスプレゼントですメリークリスマス!(会場拍手)」と観客に呼びかけ、会場は大盛り上がりとなっていた。『ブラックナイトパレード』は全国東宝系にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブラックナイトパレード 2022年12月23日より全国東宝系にて公開©︎2022「ブラックナイトパレード」製作委員会©︎中村光/集英社
2022年12月28日目黒蓮(Snow Man)と今田美桜が共演する、大正ロマンを思わせる時代を背景に描かれるラブストーリー映画『わたしの幸せな結婚』。この度新たに、渡邊圭祐、津田健次郎、火野正平の出演が明らかになり、場面写真と映像も公開された。目黒さん扮する清霞たちが暮らす帝都では、謎の襲撃事件が相次いで発生。陸軍の特殊部隊が主導して、解決に臨んでいく。そこで、貿易業を営み、街の情報に精通する協力者として、「鶴木貿易」社長・鶴木新を「恋はつづくよどこまでも」「推しの王子様」の渡邊圭祐。新の祖父であり、謎に包まれた存在・義浪を、近年では、『罪の声』への出演が注目を集めた火野正平さん。宮内庁長官として街の平和維持に努め、新を清霞に紹介する賀茂村紀夫を、声優として多くのキャラクターに命を吹き込み、「最愛」「俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?」など俳優としても活躍する津田健次郎が演じる。公開された場面写真では、協力者となった清霞と新が手を取りつつも、お互い敵意を示すかのような厳しい表情で向かい合う様子が。実は、2人は協力者でありながら、美世(今田さん)を奪い合う恋敵。どこか居心地の悪そうな美世に対して、手を添え優しく語りかけるような新の姿もあり、この三角関係にも注目の様子。一方、謎の襲撃事件のカギを握るあるモノを手に取り確認する賀茂村の姿も。その険しい表情は、事態が深刻であることを感じさせる。『わたしの幸せな結婚』は2023年3月17日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:わたしの幸せな結婚 2023年3月17日より全国にて公開ⓒ2023映画『わたしの幸せな結婚』製作委員会
2022年11月25日瀬戸利樹と中田圭祐がW主演、「ポルノグラファー」シリーズなどが話題を呼んだ稀代のストーリーテラー・丸木戸マキによる人気コミック「僕らのミクロな終末」を実写化。2023年1月より放送される。ある日突然、「巨大隕石落下により、あと10日で地球が滅亡する」という衝撃的なニュースがテレビから流れてくる。サラリーマンとして生きがいのない日々を送っていた主人公・仁科真澄は、残された時間を静かに過ごそうと母校の大学図書館を訪れる。そこで偶然再会した男・日下部律。大学時代に彼に裏切られひどく傷つけられた真澄にとって二度と会いたくなかった存在だったが、彼は真澄を地球滅亡までの最後の時間をともに過ごそうと誘ってくる。当然、真澄は拒絶。ところが、隕石による無残な最期に恐怖する真澄の心を見透かしたように、律はある条件とともに「楽に死ねる薬を渡す」と話す。ある条件とは、死体の処理を手伝って欲しいということだった…。やがて2人はとある目的のため静岡県・浜松に向かいながら、互いの負った痛みや傷に向き合うことで、心と身体の距離を再び縮めていく――。誰もが一度は空想する「もしも地球が滅びるとしたら」。そして誰もが一度は経験する、心に刻まれた恋の痛み。真澄と律が過ごす地球滅亡までの10日間は、ラブあり、人間ドラマあり、ロードムービー要素ありと、盛りだくさんに展開していく。主人公・仁科真澄役は瀬戸利樹、真澄の「昔の男」・日下部律役は中田圭祐のW主演現在「私たち結婚しました 4」に出演中の瀬戸利樹は、2016年に若手俳優の登竜門と呼ばれる特撮ドラマ「仮面ライダー」シリーズに出演し、この夏にはテレビ朝日「六本木クラス」にも出演。ドラマ、映画、舞台、MVなど、様々なメディアで活躍を続けている。本作で演じるのは、貧乏くじばかりを引いてきた負け組サラリーマン・真澄。大学生時代に味わった失恋にひどく傷つけられ、以来何をしていても楽しくない、生きがいを感じられない日々を送る真澄が、その原因となった男・律と再会して翻弄されていく様子を演じる。恋の痛みが伝わるリアルな表情は必見といえそうだ。瀬戸さんは、「『地球滅亡』でまず、興味をすごくそそられ一番会いたくなかった人と再会をしてしまうという誰もが好きな展開から話が始まるんですが、最高な恋愛ものでした」とコメント。真澄役は「喜怒哀楽が結構あるので表情は特に意識して演じさせて頂きました」と語った。また、律役を演じるのは「MEN’S NON-NO」専属モデルで、「私たち結婚しました」前シーズンに出演していた中田圭祐。2014年「第29回メンズノンノモデルオーディション」でグランプリを受賞。2016年に俳優デビューし、ドラマ・映画と活躍の場を広げている。本作では、天賦の才で昔から人を惹きつける魅力があり、現在はイケメンIT社長としてメディアに引っ張りだこな・日下部律を演じる。その奔放さで多くの人を傷つけてきた律。しかし、真澄だけには特別な想いがあったようで…?瀬戸さんとの共演は数年ぶりで、「がっつり一緒にやるのは今回が初めてで、本読みの時はドキドキしました」と中田さん。「律がめっちゃくちゃカッコイイので自分で大丈夫かなと本音のところは思っていましたね(笑)」と言いながらも、「いわゆる“口説く”行為など、セクシーさって言うんですかね?そういった律の色気を魅せるのが演じる上で難しかったところでもあり、意識した部分でもあります」と語っている。地球滅亡寸前というSFなシチュエーションでありながら、描かれるのはラブストーリー。傷を抱えた不器用な2人の心情が交差する、胸がぎゅっと痛くて愛おしい恋愛模様、絶望の中で奇跡を信じたくなるストーリー展開が待ち受ける。原作:丸木戸マキ×監督・脚本:三木康一郎、二度目のタッグ丸木戸マキ原作の「ポルノグラファー」は、著者の初コミックスにして第8回BLアワード 2017「次に来るBL作品ランキング」2位に選ばれた作品。2018年にボーイズラブ漫画として初の実写連続ドラマ化。FODのオリジナルドラマとして、“史上最速”で視聴数100万回を突破。SNS上での視聴者の反響が大きく、2019年に続編であり前日譚となる「ポルノグラファー~インディゴの気分~」の実写化、さらに2021年には「續・ポルノグラファープレイバック」も映画化され、支持を集めた。この「ポルノグラファー」制作スタッフの手により、今回の実写・連続ドラマ化が再び決定。映画『トリハダ』シリーズや『弱虫ペダル』の監督を務めた三木康一郎がメガホンをとった。丸木戸さんは、「お話を頂いたときは『本気??』と心から思いました」と明かし、「ちょっと変わったテイストの物語ではありますが、三木監督をはじめキャストやスタッフの皆さんにどう表現していただいているのか、今からとても楽しみにしております!」と期待を寄せている。「僕らのミクロな終末」は2023年1月、ABCテレビにて放送開始。(text:cinemacafe.net)
2022年11月22日「LUPIN ZERO」のメインキャストが発表。ルパン役を畠中祐、次元役を武内駿輔が務める。本作は、ルパン三世の少年時代を描いた新作アニメーション。漫画「ルパン三世」連載当初と同じ昭和30年代を舞台に、まだ何者でもないルパンが、高度経済成長期の日本を駆け巡る、懐かしくも新しいオリジナルストーリーだ。祖父から盗術を仕込まれながらも、将来カタギになるか泥棒になるか決められずにいた中学生のルパンは、傭兵の父について各地をまわっている、不良相手に銃を抜く同級生・次元と出会う。2人は、ひょんなことからある女性を巡るトラブルに遭遇し、行動を共にすることに。そんな本作で13歳のルパンを演じる畠中さんは、『ナルニア国物語』の一般公募オーデイションに合格し声優デビュー後、「甲鉄城のカバネリ」、「僕のヒーローアカデミア」「東京リベンジャーズ」など人気作品に出演。そして、後にルパンの相棒となる少年・次元を演じるのは、で「アイドルマスター シンデレラガールズ」「ダイヤのA」、『アナと雪の女王』ではオラフの吹き替えを担当している武内さん。ルパン役に決定し、「ルパン三世」TVシリーズを改めて観直したという畠中さんは、「PART5の23話は特にお気に入りです!ルパン三世のセリフは、もうたまらなかったですね。泣けるんです。『LUPIN ZERO』はルパン三世になるまでの物語なので、まだ少年で思春期のルパンだから、すごく悩むし普通に照れちゃったりする。自分自身の道を探している途中で、そういうところはやっぱり大人になったルパンとは全然違うところがありました」とコメント。オーディションは水面下で動いていたと話す武内さんは、「少年ルパン役を誰が受けているのか全然わからなくて。個人的に絶対畠中くんが合うなと思ってたら、まさかで驚きました(笑)」と言い、「オープニングからエンディングまで全てが見どころですが、もう本当に毎話、毎話、違うパターンで話が展開していきます。最終回の一番最後のシーンがお気に入りなので、ぜひ最後まで観てください!」とアピールしている。「LUPIN ZERO」は12月16日(金)、12月に新しくローンチされる動画配信サービスにて配信予定(全6話)。(cinemacafe.net)
2022年11月19日女優の黒島結菜、俳優の柄本時生、渡邊圭祐が出演する、サントリー・ビアボールの新CM「ビアボールってなに?」編、「ビアボールつくってみる?」編が、12日より放送される。新CMは、黒島、柄本、渡邊の3人が、若者に人気のネオ居酒屋に集合。同商品を一足先に体験したことがある黒島が得意げな表情で注文し、初体験の2人は飲んだ瞬間に「うまっ」と声を上げてしまう。撮影では、監督から瓶の持ち方への細かな指示にも瞬時に対応した黒島。一方で、氷をグラスに入れるシーンでは「氷をぎっしり」というセリフを言いながらも、氷があまり入っていなかったためにはにかんでしまい、現場を和ませた。また、柄本もスタッフが笑ってしまうほどの俊敏な眉の動きを披露。しかし、自身は無意識だったといい、モニターを確認し、「ほんとだ! めっちゃ動いている!」と驚きの表情をみせた。■黒島結菜、柄本時生、渡邊圭祐インタビュー――CMでは、基本の「1:3」の飲み方でみなさん飲まれていましたが、「ビアボール」は、「軽め」「濃いめ」「ロック」など“自分好みにつくれる”ことが特長です。さて、サントリーがおすすめしている4つの飲み方のうち、“黒島さんが好きそうな飲み方”はどれでしょう?柄本:一番濃い飲み方、「ロック」。初めて共演した19歳に比べると、今日ずっと現場で見ていて「どっしり」具合が「ロック」を飲んでそうと思って(笑)。渡邊:「1:1」の割り方、2番目に濃く飲めるやつかなと。僕は「ロック」まではちょっと私……と一歩引くおしとやかさがあるのかなと思った。黒島:正解は……「ロック」! 「1:1」と「ロック」ですごく迷って。でもチャレンジって意味で「ロック」。普段から濃いめのお酒が好きなんですけど、これをロックで飲んだら、また面白いんじゃないかって。みなさんは?柄本:「1:7」がいい。「軽め」だな、僕は。渡邊:「1:1」ですね。最後だけ「ロック」という飲み方にしようかな? と。(ビアボールは)それができるんです。1本をみんなで楽しめるって最高ですよね。――CM撮影の感想を教えてください。黒島:ずっと楽しい撮影でした。現場の雰囲気が賑やかで居酒屋の雰囲気を味わえてよかったです。柄本:楽しかったです! 結菜ちゃんが今までで一番楽しかったって言っていて、嬉しかったです!渡邊:僕も同じく、すごく楽しかったです。新鮮な撮影だったな、居酒屋気分を味わえて楽しいですね。――黒島さんは柄本さん・渡邊さんとそれぞれドラマ・映画で共演経験があり、柄本さんと渡邊さんは今回が初共演となりましたが、CM撮影で共演された印象はいかがでしたか?柄本:まず驚いたのは、圭祐くんが(11月21日で)29歳なんですよ! 22歳くらいだと思って話してたので驚いて! 急に僕の中で親近感が湧きました。圭祐くんって呼んでるんですけど、心の中では「圭祐ちゃん」です。渡邊:柄本さんは、すごく壁のない方なのでガンガンいけちゃうんです。普段(初対面の方には)苗字呼びからスタートして、慣れてきたら皆さんが呼んでいる名前に移行していくんですが、一発目から「時生さん」と呼んでます。大好きです!黒島:ふたりとも初対面とは思えないですね(笑)。――「ビアボール」は炭酸水でつくる自由なビールという“新しい”商品ですが、今回のCM撮影を通して、みなさんお互いに「新しく発見した一面」はありますか?黒島:部活の話で意外だったのが、柄本さんが野球部で、渡邊くんがバスケットボール部だったこと。柄本:結菜ちゃんがバドミントン部だったことに一番驚いたよ! しかも結構強豪だった。圭祐くんの驚いた一面として、「ビアボール?」のセリフで、こんなに高い声を出してくれるんだって、すごく嬉しかった(笑)。照れてあんまりやってくれないのかなってイメージがあったから。渡邊:逆に言うと、時生さんはイメージ通りで新しい一面はありません(笑)。黒島さんは前回共演させていただいた時にすごく静かなイメージがあったんですけど、今日すっごく楽しそうにしていたから、こんなに明るい方だったんだ! と新しい発見です。――CMでは3人で楽しそうにビアボールを飲む姿が印象的でしたが、「ビアボールをおうちで飲むなら」誰と、どんなシーンで飲んでみたいですか?黒島:今日の撮影が本当に楽しかったので、こういう雰囲気でお友達といろいろな飲み方を試しながら飲めたら、楽しいかなと思いました!柄本:仲間と飲むのが楽しそうですよね。渡邊:家で友達とワイワイしながら、濃さを変えながら楽しみたいですね。――「ビアボール」は日本初の炭酸水でつくる自由なビールですが、最近「自分史上初!」として挑戦したことはありますか?柄本:友達4人組で劇団を作ってYouTubeで流したっていうのが史上初で楽しかったですね。渡邊:これまでの人生の中で、自分で目薬をさせたことがなかったんです。苦手だったのですが、撮影現場で使っていて、させるかも!? と思って、自分史上初、目薬を買いました。黒島:すごいな~みんな。これから挑戦してみたいことは、山の上でごはんを作ってみたい。いかに少ない道具でおいしいごはんを食べられるか挑戦してみたいです!――「ビアボール」を初めて飲んだ感想はいかがでしたか?黒島:すごくさっぱりしていて飲みやすかった。人によって好きなように飲めるからすごくいいなと思いました。柄本:僕はあんまりお酒が強くないので、濃さとか量を決めて飲めるのは助かりますね。自分の許容量で飲める感じが嬉しいですね。渡邊:スッキリさっぱりと飲めるなと思ったので、苦手な方でも調整して飲んでいただけるというのが「ビアボール」の良さかなと。もうちょっと刺激が欲しい方には、濃くつくって飲んでいただければかなりの満足感が味わえるので、素敵な飲み物だと思いました。――CMがOAされる11月は、渡邊さんが29歳のお誕生日を迎えます。渡邊さんは、20代のうちにやりたいことはありますか? 柄本さんから、30代の先輩として20代のうちに経験したほうがいいアドバイスはありますか?渡邊:親孝行らしい親孝行ができていないので、旅行をプレゼントしたりしたいです。感謝を伝えるためにやりたい。柄本:それじゃない(笑)? ……30代からのアドバイスか、20代どんだけ忙しくても一生働くくらいの気持ちで働く! とか。30代からはちょっと楽する方がいいかなと思うので、あと1年頑張って!――黒島さんは先輩方とも接する中で、どんな30代に憧れますか?黒島:20代で頑張って仕事をして、30代ではちゃんと自分の時間の余裕もあったり、ちゃんと自分のことを好きになれる時間があって、仕事も両立させている 30 代の方にはすごく憧れます。
2022年11月10日田中圭が主演を務める舞台『夏の砂の上』のトレーラー映像が公開された。1998年に初演された『夏の砂の上』は、劇作家・演出家の松田正隆が生まれ育った長崎を舞台に描いた作品で、1999年に読売文学賞戯曲・シナリオ賞を受賞した彼の代表作のひとつ。職をなくし妻に家出された主人公と彼を取り巻く人物たちの間で交わされる会話から、一見淡々とした日々に漂う、抗いようのない悲哀や心の乾きが滲みだす名作だ。今回演出を手がけるのは栗山民也で、松田とは2003年に新国立劇場で上演された『涙の谷、銀河の丘』以来のタッグとなる。出演者は主人公・小浦治役の田中圭、夫を捨て家を出ていく妻・小浦恵子役の西田尚美、川上優子役の山田杏奈に加え、尾上寛之、松岡依都美、粕谷吉洋、深谷美歩、三村和敬が名を連ねている。『夏の砂の上』は11月20日まで東京・世田谷パブリックシアターで上演後、11月26日・27日に兵庫・兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール、12月3日・4日に宮崎・メディキット県民文化センター(宮崎県立芸術劇場)演劇ホール、12月10日・11日に愛知・刈谷市総合文化センター 大ホール、12月16日・17日に長野・まつもと市民芸術館 主ホールで上演される。舞台『夏の砂の上』トレーラー映像<公演情報>『夏の砂の上』11月3日(木・祝) ~11月20日(日) 東京・世田谷パブリックシアター作:松田正隆演出:栗山民也【出演】田中圭 / 西田尚美 / 山田杏奈 / 尾上寛之 / 松岡依都美 / 粕谷吉洋 / 深谷美歩 / 三村和敬※11月11日(金) は終演後に松田正隆、白井晃(世田谷パブリックシアター芸術監督)によるポストトークあり。【チケット料金】S席(1・2階席):8,500円(全席指定・税込)A席(3階席):6,500円(全席指定・税込)※1申込につき1公演1席種4枚まで※ほか高校生以下、U24など各種割引あり※託児サービスあり※車椅子スペース取り扱いありチケット購入リンク:【お問い合わせ】世田谷パブリックシアターチケットセンターTEL:03-5432-1515(10:00~19:00)【ツアー情報】■兵庫公演11月26日(土) ・27日(日) 兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール■宮崎公演12月3日(土) ・4日(日) メディキット県民文化センター(宮崎県立芸術劇場)演劇ホール■愛知公演12月10日(土) ・11日(日) 刈谷市総合文化センター 大ホール■長野公演12月16日(金) ・17日(土) まつもと市民芸術館 主ホール公式サイト:
2022年11月09日杉野遥亮、渡邊圭祐、前原滉、竹原ピストルがランドセルを背負って小学生を演じ、2021年1月期にドラマ25枠で放送された「直ちゃんは小学三年生」。ギャラクシー賞テレビ部門奨励賞を受賞するなど、反響を受けた本作の続編「直ちゃんは小学五年生」の放送が決定、主演の杉野さんが27歳の誕生日を迎える9月18日に発表された。大人の俳優が小学生役を真剣に、リアルに演じ、視聴者はかつての自分と重ね合わせたり、小学生あるあるネタを楽しんだりする一方で、社会性のあるテーマを盛り込んだ内容がSNSを中心に大きな反響を呼んだ本作。この度、シリーズ化を求める声が多く集まっていた話題作が、続編「直ちゃんは小学五年生」として実現。直ちゃん(杉野遥亮)、きんべ(渡邊圭祐)、てつちん(前原滉)、山ちょ(竹原ピストル)が再集結し、 彼らの2年後の夏休みを描く。前作で福島に引っ越したてつちんの「2年で帰ってくる」という約束、そしてそれが嘘であると知っていた直ちゃん、信じて待っているきんべと山ちょ。三年生の頃の、ただ純粋だった子どもとは少し違う成長した姿をお届けする。ゲストおよび新しい登場人物も登場の予定。懐かしくてクスッとさせつつ、シュールで少しブラックな雰囲気は今作も健在。なお、前作は各配信プラットフォームのほか、テレビ東京にて現在再放送中、YouTubeにて9月26日(月)から期間限定配信予定となっている。キャストよりコメント到着!■直ちゃん役/杉野遥亮直ちゃん達が五年生になって帰ってきました。少しだけ大人になった直ちゃん達の夏休みのひと時をあたたかい気持ちで見守りください。きっと観てくれた方の心をそっとあたためてくれます。このコメントを書いている今の僕は明日クランクインなのです。さあ、これからカミソリを買ってきます!乞うご期待!■きんべ役/渡邊圭祐続編が決まって、素直に嬉しいです!多くの現場に行っても「『直ちゃん』観てたよ!」と言ってもらえることが多く、自分の中でも思い入れのある作品でした。そんな「直ちゃん」を、また同じメンバーで撮れるのをとても嬉しく思っています。同じ世界観を出せるように頑張ります!■てつちん役/前原滉遂にあいつらが帰ってきました!!しかも小学5年生になって!!楽しみでしかない!!と思ったのですが、てつちん転校したよね??あれ? 俺出番あるのでしょうか?? いずれにしても乞うご期待!です!!■山ちょ役/竹原ピストル「直ちゃんは小学生三年生」の続編、「直ちゃんは小学五年生」の撮影!!だいっっすきな、ようちゃん、こうちゃん、けいちゃんとの再会!!こんなもん嬉しくないわけがありません! めっっちゃくちゃ嬉しいし、めっっちゃくちゃ楽しみです!!監督、スタッフの皆さん、(上記の)共演させていただく皆さんへの思い入れと愛着と感謝の気持ちを込めて、全力で参加させていただきます!!。。とかなんとか書いているうちに、けいちゃん、ようちゃんが現場にやってきました。“けいちゃん、ようちゃんへの再会のお声掛けはどんな言葉にしようかな。。” “こうちゃんは明日合流か。早く会いたいな。。”にやにやにやにやしながら、『直ちゃんは小学五年生』、間もなくクランクインです。2022.9.15.午前8:30竹原ピストル a.k.a. ぴーちゃん水ドラ25「直ちゃんは小学五年生」前編は10月5日(水)深夜1時30分~後編は10月12日(水)深夜1時~テレビ東京、テレビ愛知、テレビ北海道、TVQ九州放送にて放送。(text:cinemacafe.net)
2022年09月18日佳境を迎えているドラマ『初恋の悪魔』(日本テレビ系)でも、改めてその演技力に注目が集まっている松岡茉優。岡田准一が原田眞人監督と3度目のタッグを組んだ映画『ヘルドッグス』(公開中)では、猛者揃いの男性陣のなかにあって、強い光を放っている。深町秋生氏の小説を映画化した同作は、岡田演じる元警官がやくざ組織に潜入し、無軌道な若手やくざ(坂口健太郎)を相棒にのし上がっていく姿を描く。松岡が演じるのは、主人公と親子の盃を交わしたボス(北村一輝)の愛人・恵美裏だ。原田組初参加となった松岡が、「『この役をこの人に演じてもらいたい』と選んでいただけることが、これ以上ないほど嬉しい」と語った。○■ヤクザの男たちがほぼ全員そろった撮影シーン――タフな男性陣に囲まれながら、一歩も引かず輝いていました。恵美裏を演じるにあたって、松岡さんもアイデア出しをされたとか。女性のキャラクターが少ないこともあって、最初の衣装合わせでは色味を入れていこうと、フェミニンな花柄や赤いベルベッドのドレスといったものも候補にあったんです。でも原田監督から、強い女性像でいきたいというお話があり、黒めの衣装で、改めてみんなで構築していきました。そのなかで、洋服で色味が出なかった分、ヘアスタイルやネイルで色が出せるとバランスがいいんじゃないかと話になって。私からも「今だとピンクやオレンジといった暖色系やパステルカラーのヘアスタイルが流行っていると思いますが、あえて緑で怪しさを出せたら」という提案をさせていただきました。そして唇は真っ赤にして、媚びない彼女の強さを出していけたらと思いました。――恵美裏は添え物のような愛人ではなく、自分で考えてそこにいる、頭のいい女性ですね。彼女は信念があってあの場所にいます。今はお話しできない内容もありますが、後半にかけて、彼女の思いがわかってきた時に、共感してもらえる役柄になったらいいなと思って演じていました。――特に覚えている撮影シーンはありますか?お葬式のシーンです。出演者ほぼ全員がそろっていて、ダイナミックなシーンでした。引きの画が多く、望遠のレンズでの撮影もありました。全体の撮影としてももう後半に入っていましたので、それぞれの役柄のチーム(ヤクザ組織の中でのそれぞれの組)の信頼関係が出来上がっていたこともあって、大きなホールを演者さんが舞台のように自由に動いておられるのが印象的でした。監督がスタートをかけるだけで、それぞれのチーム、キャラクターとしてその空間を制圧していく感じが格好良く、緊張感の中での撮影に身が引き締まりました。――原田監督の画からは非常に強いこだわりが伝わってきますが、俳優さんは、みなさん自由に動いているんですね。大人数での撮影には、やはり「ここでお芝居してほしい」「こちらに歩いて行って欲しい」といったことは当然あると思います。原田監督は「一度やってみてほしい」と任せてくれて、演者に強く信頼を置いてくれている監督さんなのだなと感じました。こだわりという点では、美術の大胆さ、細やかさにも注目して頂きたいです。一つ一つの家具や、調度品、それそれの愛用の品などがこだわり抜かれていて、この世界に引き込まれます。ほとんどがロケでの撮影でしたが、現場に到着するたびに驚きました。こんな場所があったのかと思うロケーションばかりで、ロケハンと呼ばれるロケ地探しの時間にどれだけ費やしたのだろうと想像しました。○■望んでも、同じところに留まることができない仕事だからこそ――松岡さんは、『蜜蜂と遠雷』での天才ピアニストを筆頭に、これまでいくつも難しい役柄を演じてきています。『蜜蜂と遠雷』では技術的にピアノの練習が必要になったり、『ちはやふる』でもかるたの天才としての説得力が必要だったりして、そうした物理的な練習が必要な役柄には、スケジュールに練習の期間が入ってきますが、役の難易度として難しい、難しくないというのは存在しないと私は思います。また役柄の前に何よりも、監督さんや脚本家さんが時には何年もかけて考えてきた作品に「この役をこの人に演じてもらいたい」と私を選んでいただけたことが、この仕事をしているうえで、これ以上ないほど嬉しいことだと感じています。お仕事は、とにかくすべてご縁に尽きると日々感じています。――どんな役を演じるにしても、まずはご縁への感謝があると。今回のように原作がある場合はなおさら、役柄の年齢も決まっていたり、企画が始まってスタッフ・キャストを探し始めて、例えばその時に年齢が合わなければ巡り会っていないわけなので。仕事というのは、望んでも得られないことが多いなと感じています。それは俳優部に限ったことではなく、誰しもが感じることだと思います。特に今回の感染症の影響が始まってからは、どうしようもない事情でできなかったお仕事が今までよりもあったと思います。そうしたこともあって、ここ数年は特にご縁や出会いに感謝しています。もちろん「こういう役がやりたい」「この監督さんとお仕事したい」といった望みはありますが、目の前にあるひとつひとつのお仕事に向き合って、誠実に毎日を過ごすことが、今の私にとって一番大切だと感じています。――役柄の年齢について出ましたが、俳優として、年齢的な変化を感じたりしますか?10代の時や20代前半の頃と比べると、学生さんや新人さんの役はなくなっていきますし、今後絶対にないかというと作品によるので分からないけれど、年齢と役柄は切り離せないお仕事だからこそ、昔から思っていることですが、改めて、今しかできない、今の私にと声をかけてくださった役に精一杯挑んで、出会っていきたいと思っています。今回演じさせていただいた恵美裏に関しては、これまで私が演じたことのないタイプの女性だと感じています。観ている人が休めないほどに2時間突き進みます。ぜひこの映画についてきていただけたらと思っています。■松岡茉優1995年2月16日生まれ、東京都出身。8歳のときに芸能事務所に入り、2008年『おはスタ』への出演で本格的なデビューを果たす。映画『桐島、部活やめるってよ』(12年)、NHK連続テレビ小説『あまちゃん』(13年)、大河ドラマ『真田丸』(16年)などで注目を集める。2017年には映画『勝手にふるえてろ』で映画初主演を果たした。以降もカンヌ国際映画祭で最高賞のパルムドールに輝いた『万引き家族』(18年)を始め、多くの作品でその演技力を高く評価されている。ほか出演作に、映画『蜜蜂と遠雷』(19年)、『騙し絵の牙』(21年)、ドラマ『問題のあるレストラン』(15年)、『コウノドリ』シリーズ(15年、17年)、『その「おこだわり」、私にもくれよ!!』(16年)、『初恋の悪魔』(22年)など。
2022年09月17日松本穂香と玉城ティナをW主演に、渡邉圭祐を共演に迎えた映画『恋のいばら』が2023年1月に公開決定。監督は『アルプススタンドのはしの方』や、今泉力哉監督とのコラボでも知られる城定秀夫が務める。図書館で働く桃(松本穂香)は、突然フラれてしまった元カレ・健太朗(渡邊圭祐)のSNSから、今カノ・莉子(玉城ティナ)の存在を知る。自分とは正反対のイマドキな洗練された莉子に興味を持ち、調べていくうちに、本人を特定。“ある理由”で、莉子に直接会いに行ってしまう...。今カノ・莉子と対峙した桃は言う。「リベンジポルノって知っていますか?」。そして「彼が撮った二人の秘密の写真データを取り返したい...あと、あなたも撮られてないですか...」と。元カノと今カノ。出会うはずがない彼女たちが出会ったいま、“秘密の共犯”が始まろうとしているーー。健太朗の元カノ・富田桃役を演じるのは 2017年の連続テレビ小説「ひよっこ」で注目され、ドラマ「この世界の片隅に」で主演を務めて以降、ドラマ「JOKER×FACE」、映画『わたしは光をにぎっている』『酔うと化け物になる父がつらい』『おいしい家族』『ミュジコフィリア』など多数の作品で主演を務める松本穂香。初の城定組参加と玉城ティナとの初共演について、「初めての城定組、不思議な空気感で楽しみながら演じさせて頂きました。玉城ティナさんとは、ほぼ初めましてでしたが、ティナさんの人柄とその美しさにたくさん助けられながら、桃という人間を作り上げることが出来たと思っています」と頼もしくコメント。健太朗の今カノ・真島莉子役には2012年より雑誌「ViVi」専属モデルとして活躍し、映画『惡の華』『Dinner』での演技が評価され、第44回報知映画賞新人賞を受賞。以降も『xxxHOLiC』『窓辺にて』など話題作の出演が続く玉城ティナ。本作について「桃役を演じられた松本穂香さんとのシーンが多かったので、二人の関係性の移ろい方なども二人で話し合いつつ、城定監督の思う世界観を作り上げていきました。元彼の、今カノ、という立場でしたが、三人のでこぼこな関係が、どうスクリーンに映るか、楽しみです」と撮影をふり返った。元カノ(松本さん)、今カノ(玉城さん)をつなぐ、“疑惑”のある彼氏・湯川健太朗役で出演するのは、2018年「仮面ライダージオウ」で初ドラマ出演し、2022年にはドラマ「やんごとなき一族」、そして初主演ドラマ「チェイサーゲーム」、12月公開の映画『ブラックナイトパレード』など出演が続き、いま大注目の俳優・渡邉圭祐。「女性の感性の歪みと、モノに対する美しいという感性の折り合いをつけようとしたときに、罪悪感を持たない健太朗という男性を演じさせていただきました。その罪悪感のなさと歪みで出会う桃と莉子の2人の結論と、3人の折り合いのつけ方を想像しながら観ていただければと思います」と語る。監督は、公開予定作品を含め、今年だけでも脚本または監督を務めた作品が6本も公開する、いま最も日本映画界で注目を集める城定秀夫監督。近年では特集上映が組まれるなど、全ての作品を観たくなる監督と言われ、その情緒豊かな作風に心を掴まれたファンも増え続けている。本作では、出会うはずのなかった三角関係から、誰しもが抱く嫉妬や恋心を繊細かつエキセントリックに映し出す。「誰かのことを好きになり、その人のことを知ろうとしても最後まで分からない部分が必ず残ります。そして、分かるはずがないと分かっていながらも、何とかして分かろうといばらを掻きわけるのが人間という生き物なのかもしれません」と監督。「この映画では男一人、女二人が、もつれ合いながらいびつな三角をつくり、やがて意外な結末を迎えます」と解説する。また、脚本には『愛がなんだ』(今泉力哉監督)や、『Arc アーク』(石川慶監督)、2023年公開予定の有村架純主演『ちひろさん』(今泉監督)などで脚本を勤める澤井香織が城定監督と共に担当する。今回、解禁されたティザービジュアルでは桃(松本さん)と莉子(玉城さん)の、2人だけの謎めいた関係が垣間見られ、意味深な横顔が映し出されたビジュアル。本ビジュアルを撮り下ろしたのは、2017年に自身初の個展「GINGER ALE」を開催し、翌年初作品集「light years -光年-」をTISSUE PAPERSより刊行するなど、雑誌や広告などで活動する写真家の石田真澄。石田さんが撮る繊細な写真の中に、不穏な空気が纏っている本ビジュアルは元カノと今カノの関係性がどう発展していくのか気になる仕上がりとなっている。『恋のいばら』は2023年1月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2022年09月17日吉沢亮、橋本環奈、中川大志、渡邊圭祐が出演し、中村光の連載中の漫画を実写化する映画『ブラックナイトパレード』より、ティザービジュアルが到着した。到着したビジュアルは、雪が降り積もる街を背に、吉沢さん演じる主人公・三春と、同僚の志乃(橋本さん)、カイザー(中川さん)、鉄平(渡邊さん)たちがプレゼントを手にしているクリスマスムード溢れる仕上がりに。悪い子のところへ残念なプレゼントを届けるブラックサンタとして働く三春たちが、手にしているプレゼントの中身とは。ポスターの中央に写る、黒い帽子を被った顔のない人物と、赤いサンタ帽の形をしたキャラクターの正体とは…。どんな物語が繰り広げられるのか、期待が膨らむビジュアルだ。なお、ティザービジュアルのポスターは、9月16日(金)より全国の映画館にて順次、掲出予定となっている(※一部劇場を除く)。『ブラックナイトパレード』は12月23日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ブラックナイトパレード 2022年12月23日より全国東宝系にて公開©︎2022「ブラックナイトパレード」製作委員会©︎中村光/集英社
2022年09月14日兵庫県姫路市出身の現代アーティスト、松岡 裕喜(マツオカ ユウキ)が千疋屋ギャラリーで行われる「長月いろどり芸術展」に出展します。今回展示している作品(1)今回展示している作品(2)■展示日時2022年9月6日(火)~9月11日(日) 11:00~17:00※最終日は14:00まで■場所千疋屋ギャラリー(京橋千疋屋 京橋本店2F)〒104-0031 東京都中央区京橋1-1-9 千疋屋ビル2F■主催株式会社アートクロス松岡 裕喜氏は2020年10月より芸術を始め、僅か2年足らずで国内外へと活動を広めている今注目の現代アーティストです。アトリエにて制作中2021年は兵庫県立美術館ギャラリー棟3Fにて初の出展を行い、それ以降も留まることなく2022年はドバイ、ミラノ、バルセロナへ。2023年は既にパリ、ロンドン、フィレンツェ、東京、京都の出展を控えています。またメタバースへの出展も行っており、時代に合わせたアプローチ方法とその柔軟さやスピード感も注文の理由と言えるでしょう。今後の活動予定と過去の活動実績は以下の通りです。■今後の出展2022年9月 千疋屋ギャラリー 出展(Tokyo)12月 Casa Mila “La Pedrera” 出展(Barcelona)2023年2月 上野の森美術館 出展(Tokyo)4月 Carrousel du Louvre 2023 出展(Paris)4月 MINERVA 2023 京都市京セラ美術館 本館2階 出展(Kyoto)8月 MINERVA 2023 MALL GALLERIES 出展(London)11月 ART BLEND2023 出展(Firenze)■過去の出展2021年10月 兵庫県立美術館ギャラリー棟3F 出展(Hyogo)2022年1月 M.A.D.S. ART GALLERY 出展(Milano&Metaverse)3月 World Art Dubai 2022 出展(Dubai)3月 M.A.D.S. ART GALLERY 出展(Milano&Metaverse)8月 The Rule展 出展(Tokyo)その他活動の詳細はInstagramよりご確認下さい。<Instagramアカウント>ユーザーネーム: @matsuoka___yukiURL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月31日松岡昌宏主演舞台『家政夫のミタゾノ THE STAGE ~お寺座の怪人~』の公演ビジュアルが公開された。今作は、松岡主演で2016年10月に金曜ナイトドラマとしてスタートした『家政夫のミタゾノ』を舞台化したもので、11月17日(木)~27日(日) まで東京・EXシアター六本木にて、12月3日(土)・4日(日) に大阪・森ノ宮ピロティホールにて上演予定。明日8月27日(土) より東京公演のチケットが発売される。脚本は、これまでの『家政夫のミタゾノ』シリーズを手掛け、ミタゾノの魅力を知り尽くす八津弘幸が、演出は『私のホストちゃん』『けものフレンズ』シリーズなどを手掛け、既存の原作イメージを崩さない作品作りに定評がある村上大樹が務める。出演は、ドラマ版に引き続き神出鬼没の家政夫・三田園薫を演じる松岡のほか、ヒロインとなる三田園の新しい相棒穴井仁奈・通称アニーには矢作穂香、物語の舞台となる寺を継ぐのが嫌でミュージカル俳優を目指して家出をしていた跡取り息子には原嘉孝、寺の僧侶でどこか怪しい雰囲気を持つ小田切尊徳には六角精児と、舞台版の新キャストが本作に新風を吹き込む。また、余 貴美子、平田敦子、しゅはまはるみとドラマでお馴染みのキャストもむすび家政婦紹介所を飛び出し大活躍。さらに、矢島舞美、本折最強さとし、奈良原大泰、浦嶋りんこと、多方面で活躍する個性豊かなキャストが結集する。<公演情報>『家政夫のミタゾノ THE STAGE ~お寺座の怪人~』作:八津弘幸演出:村上大樹出演:松岡昌宏 / 矢作穂香 / 原嘉孝 / 矢島舞美 / 本折最強さとし / 奈良原大泰 / 平田敦子 / しゅはまはるみ / 浦嶋りんこ / 六角精児 / 余 貴美子【東京公演スケジュール】2022年11月17日(木)~27日(日) 全15回公演会場:EX シアター六本木11月17日(木) 18:0011月18日(金) 18:0011月19日(土) 12:00 / 17:0011月20日(日) 12:00 / 17:0011月21日(月) 18:0011月22日(火) 休演日11月23日(水・祝) 13:00 / 18:0011月24日(木) 13:00 / 18:0011月25日(金) 18:0011月26日(土) 12:00 / 17:0011月27日(日) 12:00【チケット料金】S席:10,000円A席:9,000円※全席指定・税込※未就学児童入場不可■チケット発売日2022年8月27日(土) 10:00~チケットはこちら:問合せ:サンライズプロモーション東京0570-00-3337(平日 12:00~15:00)【大阪公演スケジュール】2022年12月3日(土)・4 日(日) 全3回公演会場:森ノ宮ピロティホール12月3日(土) 15:0012月4日(日) 12:00 / 17:00【チケット料金】価格:10,000円※全席指定・税込※未就学児童入場不可■チケット発売日2022年10月15日(土) 10:00~チケットはこちら:問合せ:キョードーインフォメーション0570-200-888(11:00~18:00 / 日・祝休業)公式サイト:公式Twitter:
2022年08月26日渡邊圭祐主演、ゲーム開発会社を舞台にした漫画のドラマ化「チェイサーゲーム」のメインビジュアルが完成。共演者も発表された。渡邊さんが、ゲーム開発会社「ダイナミックドリーム」入社9年目にして、中間管理職のプレイングマネージャーへの昇進を果たす主人公・新堂龍也を演じ、数々の問題が巻き起こる中、ひと癖もふた癖もあるチームメンバーとプロジェクトに挑んでいく。今回発表されたのは、「ダイナミックドリーム」の個性豊かなメンバーを演じるキャスト。新堂率いるチームのメンバー、グラフィックデザイナー・シネマティックの魚川貴央を、ミュージカル「テニスの王子様」、「薄桜鬼」の東啓介。業務部総務課・桐澤美園を宇垣美里。新堂のチームメンバー、サボり魔の3Dアニメーター・上田和範を、「好きな人がいること」「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」の浜野謙太。同じくチームメンバーでビジュアルエフェクトの久井田みちるを、TikTokフォロワー数国内女性No.1の景井ひな。インターン生・渡邊凛を、ラジオパーソナリティーやプロデュース、講演会なども行う若林佑真。社長・松山を歌舞伎俳優・片岡愛之助が演じる。<コメント>・東啓介今回この作品への出演が決まったとき、僕自身もゲームをするのでゲームを作る側のことを知れるというのがとても嬉しくて、原作を一気に読んでしまいました。圭祐くんをはじめ豪華なキャストの皆様と共にこの作品の一員になることができて、とても光栄です。なかなか見ることのできないクリエイターの葛藤や友情を感じられ、そしていま夢を追いかけてる人に刺さる作品になっていると思いますので楽しみにしていてください!・宇垣美里やり手で小悪魔かつ面倒見のいい美園ちゃんを楽しく演じました。ゲーム業界に興味をお持ちの方にはもちろんのこと、働くってこういうことの繰り返しなんだよな…と切なく感じずにはいられないサラリーマンたちのリアルな悲喜こもごもは、多くの人の胸を打つことと思います。DD 社の同僚たちのアドリブ合戦には笑いすぎて文字通り膝から崩れ落ちるほどでした。お見逃しなく!・浜野謙太ゲーム製作業界というエンターテイメントで活気のある業界を通して、実は今の会社のマネジメントというか、考え方のアップデートの話というのがグッときました。同じ今を生きる者として共感できることが多かったり、そんな会社において僕の扮する上田がホントにいたら素敵だよなと考えながらできて幸せでした。大河ドラマのコメントみたいですが、ある意味大河みたいな気持ちでやってましたみんな。・景井ひな久井田みちる役、景井ひなです。実写ドラマ化への出演は夢だったので、みちるちゃんというすごくかわいい役を演じさせて頂けて嬉しいです。最初の撮影が渡邊さん、東さん、やべさんとの4人だけのシーンですごく緊張していたのですが、皆さん優しく話しかけてくださり、慣れていくにつれ撮影がどんどん楽しくなっていきました。みちるちゃんという誰しもが抱えるような悩みに苦しむ、普通でちょっとポンコツな女の子がどういう風に成長していくのか楽しみにして頂ければと思います。チェイサーゲーム、クスッと笑えるところが散りばめられていますので、ぜひご覧ください!・若林佑真出演が決まった時、嬉しすぎて降りる駅を間違えてしまいました(笑)。僕が演じさせていただいた「渡邊凛」という役は、女性として生まれて性自認が男性のトランスジェンダーなのですが、実は、僕自身も同じトランスジェンダーなんです。「当事者が当事者役を演じる」というプレッシャーを感じつつも、そんなことを考える暇もないくらい、面白い共演者の皆様と、楽しく撮影させていただきました!あとは、視聴者の皆様に、何か、感じとっていただけるものがあれば嬉しいなぁと願うばかりです!・片岡愛之助オファーをいただき脚本を拝読し、面白くてすぐにお返事しました。松山社長は、物語のモデルである「サイバーコネクトツー」の松山洋社長で、本作の原作者でもある方。とても熱く、社員想いの格好良い社長です。こんなお役をやらせていただけて本当に嬉しく、撮影は楽しくてあっという間でした。魅力的なスタッフ・キャストで作り上げた作品です!皆様にもこの熱量が届くことを願っております!木ドラ24「チェイサーゲーム」は9月8日より毎週木曜日深夜0時30分~テレビ東京、9月13日より毎週火曜日深夜 0時~BSテレ東 BSテレ東4Kにて放送。ネットもテレ東にて見逃し配信。(cinemacafe.net)
2022年08月23日「和歌山県の高野山で、TOKIOの松岡昌宏さん(45)を目撃しました。すぐそばにはNEWSの小山慶一郎さん(38)や、関ジャニ∞の大倉忠義さん(37)、KAT-TUNの亀梨和也さん(36)の姿も。テレビ番組の撮影かと思ったのですが、撮影クルーの姿はありませんでしたね」(高野山を訪れていた墓参りの人)7月下旬に、和歌山県内でジャニーズのタレントたちが勢ぞろいしていた。いったい何がーー。「高野山にはジャニーズ事務所の創業者であるジャニー喜多川さん(享年87)のお墓と、その姉のメリー喜多川さん(享年93)のお墓があるのです。今回はそのお墓参りのために皆さんで行っていたそうですよ」(芸能関係者)松岡が墓参する運びとなった理由を芸能関係者は続ける。「もともと松岡さんはヤンマースタジアム長居で開催された関ジャニ∞のライブを観覧するため大阪を訪れていたそうです。そういったこともあり、墓参を決めたといいます。お墓参りには大倉さんや、亀梨さん、小山さんも行ったのだとか。4人でジャニーさんたちとの思い出話に花を咲かせたのでしょう。松岡さんは両親のような存在であった2人のお墓にジャニーズの仲間たちと一緒に、手を合わせに行けたことを喜んでいたと聞いています」松岡はジャニーさんへ格別の思いがあると音楽関係者は言う。「ジャニーズ事務所に入所してすぐのころに『レッスンしたくない。とにかく今すぐ光GENJIに入りたい!』と言うなど、松岡さんはジャニーさんにいろいろと迷惑をかけたと後悔しているそうです。そしてそんな松岡さんを優しく受け入れて育ててくれたジャニーさんに恩を感じています」今年1月8日に配信されたスポーツ報知のインタビューでも、《彼(ジャニーさん)から『ユー、やりなよ』と言われて、恋い焦がれた芸能界に入って180度人生が変わった。恩人であり、僕の足長おじさん。あの人との出会いが全てで、感謝しかない》と語っていた松岡。“涙の墓参”で松岡は“天国の両親”と何を語り合ったのだろうか――。
2022年08月12日「ファミ通.com」総プレビュー数約300万回突破の話題作「チェイサーゲーム」が、ドラマ初主演の渡邊圭祐を迎え、実写ドラマ化決定。9月8日(木)よりテレビ東京・木ドラ24にて放送される。ゲーム開発会社「ダイナミックドリーム」で働く主人公・新堂龍也は、中学時代からの夢だったゲームクリエイターとして日々仕事に励んでいた。そんな中、入社9年目にして中間管理職のプレイングマネージャーへ昇進することになった龍也は、開発中である新規タイトルのプロジェクトを引き継ぐことに。しかし、そのプロジェクトは異例と言えるほどに制作が長期化していた。不思議に思った龍也が原因を探ると誰かに妨害されていることが判明。果たして、龍也たちはこのプロジェクトを無事に成功させることが出来るのか…。ゲーム会社「サイバーコネクトツー」が制作し、クリエイティブ業界を中心に波紋を呼んだ漫画「チェイサーゲーム」。読むと胃が痛くなる(!?)有名ゲームを作る人々の夢と苦労と葛藤をリアルに描いたストーリーとなっている。主人公・新堂龍也を演じるのは、「仮面ライダージオウ」で俳優デビューし、「恋はつづくよどこまでも」、「MIU404」、「やんごとなき一族」などに出演した渡邊さん。「とてつもなくゲーム開発会社のリアルに寄り添っているであろう原作の実写ということで、心は躍りましたが現実味のある物語だからこそワクワクする展開は多くはないかもしれません。ただ、リアリティ溢れる物語な分、たくさんの個性あふれるキャラクターの皆様が彩ってくださっています。そんな同僚に振り回されながら、葛藤して成長していく凡人・龍也をご一緒に見守っていただけると嬉しいです」とコメントを寄せている。木ドラ24「チェイサーゲーム」は9月8日より毎週木曜日深夜0時30分~テレビ東京、9月13日より毎週火曜日深夜0時~BSテレ東 BSテレ東4Kにて放送。ネットもテレ東にて見逃し配信。(cinemacafe.net)
2022年08月09日恋愛番組「私たち結婚しました 3」の最終話が、1時間スペシャルで8月5日に配信。佐野岳と島崎遥香、中田圭祐と川島海荷、2組の夫婦の結婚生活が感動のエンディングを迎えた。結婚生活最終日の模様を配信した最終話。自身主催の個展を訪れた島崎さんに、佐野さんは「1枚だけぱるちゃんに描いた絵がある」とサプライズ。鏡を絵の中に取り入れて自分の姿が絵の中に映る作品で、「お花もきれいだけど、(鏡を見て)お花よりもっと綺麗な人見つけた、みたいな…」と照れくさそうに島崎さんを褒めながら作品を紹介。島崎さんは「やっぱり芸術肌。すごい感動した」と嬉しそうな表情を見せた。さらに、公園デートに行った際にそれぞれが描いた絵を、島崎さんの提案で一つの作品にして新たな思い出作りをした2人。思い出をふり返りながら、結婚生活最終日にアートな思い出を増やした。さらに、北海道旅行で作ったビールグラスとかき氷用の器が自宅に到着。夫婦最後のデートとして、手作りグラスでお酒を飲むために、酒蔵へ。そして帰り際、島崎さんが「私からプレゼント」と手作りした絵の具が贈られた。「これね、一緒に行きたかったの」と語る島崎さん。叶わぬデートのお誘いや、プレゼントを用意してもらった嬉しさに、佐野さんは涙をこらえながらも「ありがとう、これで絵描くわ」と言い、大事そうに見つめていた。夫婦のお別れの場所は、島崎さんが好きな橋。島崎さんは「お互いの人生の中で、貴重な印象に残る思い出、経験になったんじゃないかな」と満足感を表し、佐野さんは「時間が足りないなって思った」「こんなに嬉しいって思うことも想像してなかったから、自分でもびっくり。俺、結構しっかり、ぱるちゃんにくらってたんだなって」と涙を浮かべながら話した。そして島崎さんから両手を広げ、「また。元気でね」と夫婦初のハグ。別れを惜しみつつ離れると、佐野さんが「もう一回」とおかわりハグ。「じゃあまたいつか。元気でね」とお互いに手を振り、それぞれ別の方向へ歩いていった。そんな夫婦の様子にSNSでは「がくぱる夫婦素敵だった」「いい顔してた」「真摯に向き合った2人」などの声が寄せられた。一方、中田夫婦は愛車で念願の海デートへ。川島さんはふと「今実感してきた。今日最後だって思ってきた」と切ない表情になり、近づく別れを惜しむ様子も。帰宅後、中田さんが川島さんへ、手作りアルバムのサプライズプレゼントを用意。川島さんは、思い出をふり返りながら寂しそうな表情を一瞬見せたものの、嬉しさを抑えきれず中田さんに思わずハグ。さらに最後の夜のドライブ中、川島さんが「なんか不思議なんだよな」と語り、中田さんとの“期間限定の夫婦”という一風変わったきっかけから築いた関係性を「ある意味パートナーみたい」と表現。すると中田さんは「でも別れなきゃいけないパートナーなんて変じゃない?」と真っすぐに伝え、川島さんも「切ないよね」と返事。目的地に到着すると、愛車との別れを惜しむ場面も。中田夫婦のお別れの場所は、夜景が一望できるビルの屋上。手を握り、少ししんみりした雰囲気の中、中田さんは「こんなに悲しくなるんだね。本当にうみちゃんと出会えてよかった」と真っすぐ伝え、川島さんは目に涙を浮かべながら、「こんなに愛おしい気持ちにさせてもらったり、寂しい気持ちになったりするんだなと思って。そんな気持ちにさせてくれてありがとう」と感謝する。そして中田さんが「大好きですって思いました」と話すと、川島さんも「私もです」と答え、キスを交わした。最後に立ち上がって離れる瞬間には、別れを惜しむかのように再びハグを交わす2人。そして握った手を寂しそうに離し、お互いに手を振って別れた。その後、お互いに向けて書いた手紙をそれぞれ1人で読むことに。中田さんが川島さんに送った手紙には、結婚生活初日から辿ったたくさんの思いが綴られ、「出会ってくれてありがとう」というストレートな言葉に、川島さんは切なさが溢れる。また、川島さんが中田さんに送った手紙には、「気がつくと魅かれている自分がいた」という思いを始め、素直な気持ちが吐露されていた。そして、“手紙を読んだ感想を、最後にもう一度だけ会って相手に伝えてあげてください”という最後のラブミッションのもと、シリーズ初のお別れ後の再会をする。川島さんは先に屋上に到着した中田さんの背後にこっそりと近寄り、元気よく飛びついて不意打ちハグ。お別れしたばかりだが、思いが溢れ、川島さんから中田さんの首に手を回し、再びキス。最後は明るい雰囲気でハグをしてグルグル回りながら、「こういう終わり方もありなんだね」と結婚生活に幕を閉じた。初日から相性抜群な様子を見せ、笑いが絶えなかった2人。そんな夫婦の別れにSNSでは、「けいうみらしくて素敵」「ずっと仲良しでいてほしい」といった感想が寄せられている。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組を日本版にリメイクした結婚モキュメンタリー番組。2021年のシーズン1には野村周平とさとうほなみ、白洲迅と堀田茜。シーズン2には浅香航大とトリンドル玲奈、塩野瑛久と足立梨花のペアが登場。本作は、これに続く第3弾となっている。なお、プレミアムプラン「ABEMAプレミアム」では、夫婦の結婚生活中の未公開映像を公開。結婚生活初日に初めて2人で過ごす夜の極秘トークやドライブデート中の極秘トーク、北海道旅行でのラーメン屋巡り、初キス後の2人の様子、別れたあとのお互いの気持ちについても赤裸々に明かしている。(cinemacafe.net)
2022年08月08日俳優でモデルの中田圭祐と女優の川島海荷が、5日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 3』#10 最終回1時間スペシャルに出演し、“疑似夫婦生活”を終えた。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCを千鳥のノブと三浦翔平が務め、シーズンゲストして元AKB48の高橋みなみが登場。シーズン3では、中田と川島ペア、佐野岳と島崎遥香ペアの疑似結婚生活に密着している。5日配信の最終回では、2人で購入した愛車・スタタボで念願の海デートに訪れた川島と中田。海を眺めながら思い出を振り返った川島は、「今実感してきた。今日最後だって思ってきた」と切ない表情を浮かべ、近づく別れを惜しんだ。帰宅後、中田は、サプライズプレゼントとして、デート中に撮影した写真で手作りしたアルバムを川島にプレゼントする。中田の心のこもったアルバムを受け取った川島は、「自分のことを見てくれていたのかなと思って。なんか泣けてきちゃった……」と涙を浮かべた。その後、愛車に別れを告げた2人は、互いの別れの場所として東京の夜景が一望できるビルの屋上を訪れる。いつもと違うしんみりとした雰囲気のなか、中田は「こんなに悲しくなるんだね。本当にうみちゃんと出会えてよかった」と真っすぐな思いを告白。川島も目に涙を溜めながら「こんなに愛おしい気持ちにさせてもらったり、寂しい気持ちになったりするんだなと思って。そんな気持ちにさせてくれてありがとう」と素直な気持ちを語った。そして、中田の「大好きですって思いました」の言葉に、川島が「私もです」と返し、キスを交わして別れのときを迎えた。別れの後、前回放送の旅行中に書いた互いへの手紙をそれぞれ読むことになった2人。中田からの手紙には、結婚生活初日の緊張の思い出からたどったたくさんの心情がつづられるとともに、「出会ってくれてありがとう」と中田らしいストレートな言葉が記されていた。一方の川島からの手紙には「気がつくと引かれている自分がいた」という思いを始め、照れることが多かった川島が素直な気持ちを吐露。最後に「けいぴーが旦那さんで本当に良かった」とつづり、結婚生活ではぐくんだ愛情への感謝を伝えた。すると手紙を読み終えた2人に「手紙を読んだ感想を、最後にもう一度だけ会って相手に伝えてあげてください」というミッションが言い渡され、シリーズ初となる別れ後の再会をすることに。予想外の展開に驚きの表情を見せた川島だったが、先に屋上に到着した中田の背後にこっそりと近寄ったあと、元気よく飛びついて不意打ちハグを披露。思いがあふれた川島から中田の首に手を回し、再びキスを交わした。最後は明るい雰囲気でハグをし、「こういう終わり方もありなんだね」と笑顔を見せ、“結婚生活”は幕を閉じた。
2022年08月08日「私たち結婚しました 3」第9話が7月29日(金)に配信。中田圭祐と川島海荷、佐野岳と島崎遥香、2組の夫婦それぞれの前回の旅行の続きが配信され、近づく別れへの寂しさが入り混じりながらも、ラブラブさが増す様子が見られた。北海道を旅行中の佐野さん夫婦は、以前、ゲームに負けた罰ゲームで約束したことを果たすべく、新鮮なフルーツたっぷりで作られた、島崎さんの大好物であるかき氷をごちそうするために、フルーツ専門店に案内する佐野さん。自然とお互いの口に「あーん」し、ラブミッションがなくても自然とラブラブな雰囲気を作り出し、佐野さんは「安心感とかもだいぶ生まれたかも。ぱるちゃんだったら大丈夫かな、なんて思うことが結構増えた」と素直に告白。島崎さんも同意し、「お互いテンションが落ち着いてきたよね」と相性の良さを再確認。旅行の最後、橋の上で思い出に浸っていた2人。佐野さんに島崎さんは「まだ知らない秘密教えてあげよっか」と突然提案すると、「私、橋が好き」と告白。佐野さんは「じゃあ今日ずっとここで橋見てるか、もう飛行機いいや」と冗談を言うと、冷静な島崎さんは「本数少なそうじゃない、帰んなきゃだよ」とツッコみ、心を許しあった関係性を見せた。そして寂しそうな表情を見せながらも、帰路に向かう場面で手をつなぎ、橋を渡って歩いた。一方、最後の旅行として、グランピングを楽しむ中田さん夫婦は、テントサウナで結婚生活をふり返る「思い出しりとり」をして、懐かしそうに語り合ったり、花火で無邪気に楽しんだり。また、お互いの素直な気持ちを伝え合うと、黙って見つめ合う2人。すると中田さんが川島さんの頬に自然と手を添え、2度目のキス。川島さんは、中田さんの胸に顔をうずめ、「酔っぱらったかもしれない…」と照れ隠し。SNSでは「けいうみ夫婦過去最高に尊い」「過去最高に好きな夫婦」「キュンキュンが止まらない」と感想が寄せられ、同時に「お別れしないで」「永遠に見ていたい」「本当に結ばれてほしい」などの声も見られた。そして旅行最後の夜、最終日にお別れしたあと、相手に読んでほしい手紙を書くことに。川島さんは「考えるとやっぱり寂しい」、中田さんも「むちゃくちゃ悲しい」とお互いの存在の大きさを素直に明かした。一足早く書き終えた川島さんは先にベッドに入り、遅れて中田さんがベッドに入ると、先に眠ってしまった川島さんの髪を撫でながら、溢れる愛情と別れが近づく寂しさが溢れる表情に。そして中田さんが川島さんのおでこに“おやすみキス”をし、眠りについた。今夜は、ついに最終回。島崎さんが「記念に残るようなことを」と、最後の夫婦の共同作業を提案。迫る別れに佐野さんは涙ながらに「時間が足りない…」と素直な気持ち告白する場面も。一方、中田さん夫婦は念願の海デートへ。川島さんは「ずっと続くわけないと分かっていた」と涙し、中田さんからは「別れなきゃいけないパートナーなんて変じゃない?」と夫婦生活の継続を希望するような言葉が溢れる。「私たち結婚しました 3」は毎週金曜日23時~ABEMAにて配信中。(cinemacafe.net)
2022年08月05日「聖☆おにいさん」で知られる中村光の漫画「ブラックナイトパレード」が、吉沢亮主演で実写映画化されることが決定。橋本環奈、中川大志、渡邊圭祐が共演、監督は『銀魂』「今日から俺は!!」シリーズの福田雄一が務める。受験失敗・就活失敗・彼女無し。コンビニでアルバイトをしている冴えない男・日野三春。世間がクリスマスムード一色で盛り上がる中、突如、黒いサンタ服を着た男に「内定だ!今日からよろしく頼む」と、無理やり連れ去られてしまう。目が覚めるとそこは、北極にある謎の会社・サンタクロースハウス。個性の強い同僚と共に、世界中の子どもたちにプレゼントを配るブラックサンタとして働き始めるが、この会社にはある秘密が。そして、訪れるクリスマス存続の危機――。原作は、2016年より「週刊ヤングジャンプ」で連載開始、現在は「ウルトラジャンプ」、「デジタルマーガレット」にて連載中、コミックスは7巻まで発売中の「ブラックナイトパレード」。良い子のところには、欲しいプレゼントを持った赤いサンタが、悪い子のところには欲しくもないプレゼントを渡しに黒いサンタがやってくるというサンタクロースにまつわる実在の伝承を基に、手に汗握る展開で熱烈なファンを抱える、クリスマスコメディ作品。10月スタートの月9ドラマ「PICU 小児集中治療室」にて主演を務めることが決定している吉沢さんが今回演じるのは、冴えないながらもクリスマスの世界で大活躍を見せる“ブラックサンタ”日野三春。「モコモコのサンタ服を着て、クソ暑い夜の街を走り回り、汗と涙と血ヘドでグチョグチョのクリスマスを過ごさせて頂きました。ブラック企業やら、働き方改革やらよく耳にしますが、多分サンタさんが一番黒いです」と話し、「色んな意味でホットな作品で今年の冬、一緒に暖まりましょう。クリスマスは映画館で!」とコメントしている。また、三春を取り巻く個性的な仲間たちとして、サンタクロースハウスで共に働く三春の同僚、天才的なハッキング能力を持つ北条志乃を橋本さん。三春のコンビニバイト時代の同僚で宿敵、とにかくチャラい田中皇帝を中川さん。寡黙で無表情ではあるが、何かと三春のことを気にかけてくれる優しい同僚・古平鉄平を渡邊さんが演じる。元々原作が大好きだという橋本さんは「志乃ちゃんは、可愛らしい印象がありつつ、ちょっと変わっているというか(笑)可愛いだけじゃなくて、狂気的な顔をしながら機械を操る姿とか、面白い部分も沢山あるので、演じるのがとても楽しかったです!他のキャラクターも個性的で、特に中川さんが演じた皇帝君は、話し方とかも一癖ある役なので、どんなふうに演じられたのか、是非劇場で確かめてください!」とキャラクターについて話し、中川さんも「皇帝君は、作品の中でも大好きなキャラクターなのですが、自分に無い部分をギュイーンと持ってきてやっている感じはありますね。1シーン撮っただけで、ちょっと痩せた気がしました(笑)ちなみに役作りのために歯を一本抜きました!(嘘)クリスマスは是非劇場にお越しください!」とコメント。渡邊さんは「初の福田監督作品で、演じさせていただいた鉄平は寡黙で無表情というのが大きな特徴の一つなのですが、福田組に一番適していないのではと自負しております。監督、キャスト含めずっとご一緒したかった方々なので、撮影期間は幸せでございました」とふり返っている。また、クリスマス一色に飾り付けられた部屋で目を覚ます三春のシーンから始まる、物語の全貌が気になる特報映像も到着した。『ブラックナイトパレード』は12月23日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ブラックナイトパレード 2022年12月23日より全国東宝系にて公開©︎2022「ブラックナイトパレード」製作委員会©︎中村光/集英社
2022年08月02日俳優でモデルの中田圭祐と女優の川島海荷が、7月29日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 3』#9に出演し、2度目のキスを交わした。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCを千鳥のノブと三浦翔平が務め、シーズンゲストして元AKB48の高橋みなみが登場。シーズン3では、中田と川島ペア、佐野岳と島崎遥香ペアの疑似結婚生活に密着し、シーズン2でトリンドル玲奈と疑似結婚生活を送った浅香航大がゲスト出演した。7月29日配信の#9では、最初で最後の旅行としてグランピングを楽しむ中田・川島夫婦。テントサウナで、これまでの結婚生活を振り返る「思い出しりとり」をしながら、愛車・スタタボでのドライブ、古着屋デートなど懐かしそうに思い出を語り合った。その後、花火を始めた川島が中田に“今、いちばん伝えたい思い”を花火を使って空中に書くことに。川島が書いた「スキよ?」の文字を見事に読み当てた中田に対して、川島は「(私は)スキだけどどう? っていう意味」と説明すると、中田も「俺も同じ気持ち」と告白。互いの気持ちを伝え合った2人は、黙って真っすぐに見つめ合った後、横浜での初キス以来、2度目となるキスを交わした。恥ずかしそうな表情を浮かべた川島は、中田の胸に顔をうずめながら「これは、酔っぱらったかもしれない……」と照れ隠しをしていた。さらに旅行最後の夜には、「“結婚生活”最終日の別れのあとに相手に読んでほしい手紙」を執筆。一足先に手紙を書き終えた川島が眠りについていると、中田も遅れてベッドに入り、川島の頭をなでるその表情には別れが近づく寂しさが浮かぶ。そして、ベッドの中で抱き合いながら「おやすみ」と交わし、川島のおでこにキスをして眠りについた。この様子に三浦は「すごい仕上がりですね。歴代(夫婦)1位くらい仕上がってる」と絶賛。高橋も「ベッド上で髪を撫でるこの感じって、愛おしさ大爆発じゃないですか! もうこのまま結婚すればいいと思う。本当に」と興奮気味に話していた。
2022年08月01日東京・白金にある松岡美術館では、4月より「出会い」をテーマに、中国陶磁、中国絵画、日本画、西洋画、能面などの館のコレクションを再構成し3会期連続で紹介する『松岡コレクション めぐりあうものたち』を開催。8月2日(火)より第二期となる『松岡コレクション めぐりあうものたち Vol.2』が開催される。松岡美術館の創設者・松岡清次郎は自らオークションや公募展に出向き、約2400点の作品を蒐集。清次郎が愛した美術も、さまざまな人やモノ同士のめぐりあいの上成り立っている。Vol.2となる同展ではそのコレクションから、「霊獣の文様(しるし)」「西洋絵画展 -東洋のかおり」「中国青銅器文様」という3つの企画展示を展開。それぞれ、龍や鳳凰などのモチーフが用いられた陶磁器・銅鏡・翡翠作品、中国や日本からの影響がみられる西洋絵画、文様に着目した中国青銅器を公開する。特に注目したいのは、「西洋絵画展 -東洋のかおり」で紹介される、ポルティーリエ、クロード・モネ、モディリアーニ、シャガール、ローランサンなど、4年ぶりに公開される同館所蔵の西洋絵画の数々だ。松岡清次郎は、自らのインスピレーションを第一に、サロン派、印象派、エコール・ド・パリの画家たちなど、約 130 点の西洋画を収集している。今回は、オリエント風の装束を身に着けた少女の姿を描いたポルティーリエの《オリエントの少女像》や、もとは四面の衝立仕立てであったローランサンの《帽子をかぶった少女》など、東洋からの影響を感じられる作品をセレクトして紹介する。中国陶磁をはじめとする東洋の美の虜になった清次郎が、その直観力で蒐集した西洋絵画に「東洋のかおり」を感じてみたい。アメデオ・モディリアーニ《若い女の胸像(マーサ嬢)》1916年~1917年頃マリー・ローランサン《帽子をかぶった少女》1924年頃青花麒麟文面盆「大明萬暦年製」銘 景徳鎮窯虁龍百乳文方鼎商時代晩期【開催概要】『松岡コレクションめぐりあうものたち Vol.2』会期:2022年8月2日(火)〜2022年10月23日(日)会場:松岡美術館時間:10:00〜17:00、毎月第1金曜は19:00まで(入館は閉館30分前まで)休館日:月曜日(祝日の場合翌平日)観覧料:一般1,200 円 25 歳以下 500 円美術館公式サイト:
2022年07月28日