「田中圭チャレンジしよ!」ほにゃぴ(@honyaoO)さんは、弟さんからこのように誘われたといいます。『田中圭』とは、もちろん俳優の田中圭さんのこと。では、『田中圭チャレンジ』とは何を指すかというと…。弟が田中圭チャレンジしよ!って言ってきて何かと思ったらあみじゃがで田中圭の文字に合わせてかじってくらしいwwwww pic.twitter.com/2epY89HFmG — ほにゃぴ (@honyaoO) October 20, 2021 すごい!でも『田中圭』…じゃなくて『田中主』…!ほにゃぴさんが弟さんに聞くと、お菓子の『あみじゃが』を、『田中圭』の文字に合わせてかじったのだとか。もともとのお菓子の形は、網模様をした円形。それを、文字に合わせてかじった…器用でないとなせない技といえます。しかし、『圭』になるには、一画足りていません。弟さんが鍛錬を重ねた結果、成功した『田中圭』がこちら!やっと!田中圭チャレンジ成功しました #田中圭チャレンジ #あみじゃが pic.twitter.com/K3cXUZHNO8 — ほにゃぴ (@honyaoO) October 21, 2021 これで『田中圭』の完成ですね!器用にかじりながら、田中圭さんのことを想う弟さんの姿が目に浮かぶことでしょう。『田中圭チャレンジ』に、「天才の発想ですね」「ほほえましい…。このお菓子を買ってやってみようと思います」と、多くの人が反応してました。田中圭さん本人がこのチャレンジを知ったら、どのような反応をするか…楽しみにしておきたいですね![文・構成/grape編集部]
2021年10月21日女優の松岡茉優と歌手で俳優の渡辺大知の楽曲制作に密着するドキュメンタリー『TSUMUGU(ツムグ)』が、22日よりLINE NEWSの動画プロジェクト「VISION」にて配信される。同作品は、実力派女優として幅広く活躍している松岡と、ミュージシャンとしてだけでなく、俳優としても高い評価を得る渡辺が、二人でひとつの楽曲をつむいでいくプロセスを収録した音楽ドキュメンタリー。渡辺が松岡のために作ったメロディーに松岡が歌詞を乗せ、オリジナル曲が生み出されていく様子に密着し、心のうちを生々しくさらけ出していく2人を描いている。クライマックスには魂を揺さぶるアコースティックライブを行う。松岡と渡辺は、松岡が日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞した映画『勝手にふるえてろ』(17)で共演し、渡辺が書き下ろした主題歌「ベイビーユー」も話題となった。また、松岡は渡辺が作る楽曲のファンを公言しており、「TSUMUGU(ツムグ)」の企画段階からパートナーとして渡辺を指名したことで本タッグが実現した。本人コメントは以下の通り。■松岡茉優「俳優が書いた歌詞で、曲を作りたい」というオファーをいただき、私には務まらないだろうから、と思った時に渡辺大知くんの顔が思い浮かびました。繊細で、優しくて、笑顔が素敵で、でも曲がらないものを持っている大知くん。もしも大知くんが曲を作ってくれたなら、私はこう感じたよ、どうかな? と交換日記のように言葉を交わしてみたい。でも失礼だよなあ、と思いながら伺ってもらったところ、快諾を頂きました。お芝居をご一緒した時や、対談をした時とはまた違う距離感でお仕事ができて、改めて渡辺大知さんの魅力に惹きつけられました。縦型の新鮮な映像のもと、普段は話さない本音をこぼしたり、悩んだりしている私たちを見てもらえたらと思います。■渡辺大知今回、僕に声をかけてくれたことを光栄に思います。自分の思いを言葉にすることに真摯な松岡さんなので、とにかく松岡さんの歌詞を待つ時間が楽しみで、ずっとドキドキしていました。そして、持ってきてくれたものを二人であーだこーだ言いながらカタチにしていく作業はかけがえのないものでした。僕は人となにかを作ることが好きなんだ、と改めて確かめさせてもらえました。ひとに思いを伝える。歌を作る。ってどういうことなんだろう? と考えるきっかけになったら嬉しいです。素敵な歌が出来たので、ぜひ、お楽しみに。
2021年10月20日この度、株式会社UMA design farm 代表取締役 原田祐馬氏が、コミュニケーションディレクターに就任しましたのでお知らせします。「JAPAN RUGBY LEAGUE ONE」に向けて、一層地域社会とのつながりを強固にし、より多くの方に花園近鉄ライナーズを認知いただくよう努めてまいります。原田祐馬(ハラダ ユウマ)1979年、大阪府吹田市生まれ。京都精華大学芸術学部デザイン学科建築専攻卒業。UMA/design farm代表。どく社共同代表。名古屋芸術大学特別客員教授、グッドデザイン賞審査委員。大阪を拠点に文化や福祉、地域に関わるプロジェクトを中心に、グラフィック、空間、展覧会や企画開発などを通して、理念を可視化し新しい体験をつくりだすことを目指している。「ともに考え、ともにつくる」を大切に、対話と実験を繰り返すデザインを実践。著書に『One Day Esquisse:考える「視点」がみつかるデザインの教室』。メッセージはじめまして。原田祐馬です。地域に関わるブランディングやコミュニケーションデザインの専門性を活かし、クラブチームと地域の未来を一緒に考えていきたいと思います。父親の影響で、8歳から15歳まで吹田ラグビースクールに通い、高校でも3年間、ラグビーに熱中していました。高校卒業後は、吹田ラグビースクールで、20歳までサポートコーチとして参加していました。そこからは学業に専念し、観戦専門でしたが、これからは自分のスキルを活かして花園近鉄ライナーズの力になれるよう尽力します。よろしくお願いします。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月02日「推しの王子様」最終話が9月23日オンエア。渡邊圭祐演じる航の“ケント様”姿にSNSが沸くと共に、比嘉愛未演じる泉美の告白に「推しに対して誠実」など絶賛の声が送られる一方、ディーン・フジオカ演じる光井にも多くの反応が投稿されている。乙女ゲームにハマって自ら乙女ゲームベンチャーを起業、大ヒットを生み出した主人公が、自分の理想の推しにそっくりな男性と出会ったことから始まる“逆マイ・フェア・レディ”な日々を描いてきた本作。キャストは自分が起業した「ペガサス・インク」を辞めた日高泉美に比嘉さん。泉美の“理想の推し”である「ラブ・マイ・ペガサス」のキャラクター、ケント様にそっくりな五十嵐航に渡邊さん。泉美と共に「ペガサス・インク」を起業、その後彼女と交際を始めたが別れた光井倫久にディーンさん。航とは幼なじみの乙女ゲーム大好きな大学生で、「ペガサス・インク」でインターンをしている古河杏奈に白石聖。光井に対し好意を寄せる「ペガサス・インク」のプランナーの有栖川遼に瀬戸利樹。2.5次元俳優推しの「ペガサス・インク」デザイナー、渡辺芽衣に徳永えり。女性アイドル「26時のマスカレイド」ヲタクの小原マリに佐野ひなこ。編み物が好きな「ペガサス・インク」エンジニア、織野洋一郎に谷恭輔。プロのミュージシャンを目指す藤井蓮に藤原大祐。コンテンツビジネスに進出するため「ペガサス・インク」を買収した「ランタン・ホールディングス」代表取締役社長の水嶋十蔵に船越英一郎といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。最終回は乙女ゲームへの情熱を失った泉美がペガサス・インクを辞め、実家に帰ってしまう。ランタンの小島(竹森千人)が新社長に就任するが、業務フローを変えたことで「恋する森の中へ」のクオリティが低下、炎上してしまう。そのことを知った泉美は匿名のブログで改善点を提案。ブログに気付いた杏奈が社員たちにブログを見せ、それを元に航たちはゲームを改善。炎上は収束する。光井たちは十蔵にランタンからの独立を要望、十蔵もそれを受け入れペガサス・インクは再び一からやり直すことに。航は「ラブ・マイ・ペガサス」を再開しようとしていることを泉美に伝え、オフィスに戻ってきた泉美の前にケント様の衣装で現れる…という展開。リアル“ケント様”として泉美の前に現れた航に「航くん!!!!リアルケント様じゃん!」「え?ケント様。流石に盛大なお迎えすぎではないだろうか」「この衣装が似合うなんて、さすがリアルケント様だわ」という声や「ケント様の衣装を着たことで、改めてタイトルの回収したってことだよね」といったコメントが送られる。そして航は泉美にこれまでの想いと共に、ペガサスに戻ってきて欲しいと伝える。すると泉美は航のケント衣装を脱がせた上で「航くんのことが好きです」と自分から“告白”…「社長から衣装ぬがせての告白は痺れた……最初から最後までカッコイイ」「好きなのは航だからケント様衣装を脱がせたの素敵」「ケント様の衣装をちゃんと脱がせてから告白する泉美、最後まで推しに対して誠実」と、この告白にも好感の声が続出。「これからは恋愛じゃなく、俺は、俺なりのやり方で想っていくことにする」と、泉美と新しい関係性を築く決意を固めた三井にも「ちょっぴり心にチクッとするものあるけど、吹っ切れた顔の光井を見れて安心」「ミッチーにはきっとこの先素敵な出会いが待ってるよ」といった声も投稿されている。(笠緒)
2021年09月24日俳優・田中圭は、愛される天才だと思う。9月17日から配信がスタートする痛快ミステリードラマHuluオリジナル『死神さん』。そこで田中圭が演じたのは、「死神」と呼ばれる曲者刑事・儀藤堅忍。誰とも群れず、誰からも愛されない孤高のダークヒーローだ。けれど、田中圭自身は、儀藤とは正反対。人なつっこくて、あっという間に距離を縮め、周囲の心を掴んでいく。どうして田中圭は愛されるのか。彼自身の信条から、その理由が見えてきた――。台詞覚えは地獄です(笑)ウェーブのかかった髪に、大きなホクロ。そして、独特の喋り口調。これまでたくさんの役を生きてきた田中圭だが、その多数のフィルモグラフィの中でも儀藤堅忍は極めて独特だ。特徴的な台詞回しや前のめりの姿勢など、外側の部分に関しては、監督の堤幸彦からもらったアイデアをベースにつくり上げていったという。「息継ぎのポイントや抑揚のつけ方が独特で、完成したものを家で観ているときに、『これ、どうやって練習したの?』って聞かれました。それぐらい特殊なキャラクターではありますが、僕自身は全然何も意識していなかったというか。難しいと感じることもあまりなく、自然に、何も考えずにやっていたら、ああなりました」唯一苦戦したのは、長台詞。思えば、8月に上演された舞台『もしも命が描けたら』でも、前半はほぼ一人芝居と言ってもいいくらい膨大な台詞量だった。忙しい毎日の中でどうやって覚えているのかと聞いてみたら、コツは「ない!」ときっぱり言い切った。「特別なことはやってないです。本当に1文字ずつ覚えているだけ。基本は黙読です。黙読で覚えて確認で声を出すという感じ。でもひとりでやっていても覚えているかどうかわからないので、現場に入るまでいつも不安なんです」と言いつつ、今作でも台詞が飛んでNGを出すことはほぼなかったそう。「自分でもわかりませんが、なんとかできているみたいで。でも台詞覚えは苦行です。地獄です(笑)。台詞を言うということは、それを覚える作業が必要ですけど、その覚える時間を事務所もスタッフも考えてくれていない。そこはどうにかしてくれと思っています(笑)」こんな人いそうだな、と思いました。これまで多くの作品で多くの役を生きてきた。どちらかと言うと、日常の延長線上にある題材が多く、その役がどこかで本当に生きていると感じさせる人物造形を得意としてきた田中圭にとって、儀藤堅忍というキャラクター性の強い役は新鮮な印象もある。「新鮮は新鮮ですけど、やっぱりどこまで行っても僕だなと。良くも悪くもキャラクターが立ちすぎていないというのは、自分で見て感じました。僕がやるとフィクションになりきらないというか、実際こんな人いそうだなってなるんですよね」そう答えてから、付け加えるようにこう続けた。「それは日頃から自分の武器だと捉えてはいますが、ここまで強烈な役をやってもそうなるのかと。だったらもっと大げさにやってみても良かったかなと思ったので、できれば続編というか、もう1回、儀藤をやりたいです」自分に対するジャッジは常に厳しめ。簡単に及第点をつけないから、俳優・田中圭の進化は止まらないのだ。ペットボトルの分別をしない人は許しません芝居に対しては一切妥協を許さないが、素の人柄はどこまでも親しみやすい。「逃げ得は許しません」が儀藤の決め台詞。では、田中圭が許せないことと言えば何だろうか。「結構ありますよ。ペットボトルのラベルを、明らかにみんな外して捨ててあるところに、取らずに捨てる人を見ると腹立ちます。見たらわかる!っていう(笑)。別にそんなに分別にうるさい方とかではないですけどね。ちゃんとキャップもラベルも分けているところに、そのまま捨てていく人を見ると、『いやいやどうして?気づかなかった?』ってなります(笑)」また、今作は各話ごとに儀藤の相棒が替わるのも見どころのひとつだ。「毎話相棒が替わるからこそ感じる刹那的なものがある。短い時間の中でもお互いの間に一瞬でも生まれる何かが確実にあって、演じていてもすごく楽しいです。お芝居の達者な方々が勝負しに来てくれているので、僕自身、迎える立場として、来てくれている人に儀藤を楽しんでもらえるようにいようとは毎回思っていました」ちなみに、田中圭自身の相棒を聞いてみると…?「嫁です。嫁しかいないです(笑)。物で言ったら、結構いろいろあるかも。ケータイとか財布とか、あとは目薬とか、今だったら蜂蜜味ののど飴も。カバンの中には、これは手放せないっていうものがいつも入っています」“楽しんでいるやつが一番強い”と思うんです堤幸彦監督とは、2007年に公開された映画『包帯クラブ』以来のタッグ。こうした再会が、田中圭の原動力のひとつとなっている。「お互い違う現場で吸収したり修行したりして、またどこか別の現場で再会する。それが、僕がこの仕事が好きな理由のひとつです。仲が良いからつながっていくのではなくて。何て言うんだろう。久々に再会したときに、そこで『この会っていない何年間の間に何をしてきた?』っていうのをやり合えることがうれしいんです。それはスタッフもそうだし、俳優同士もそうだし」そう語る言葉の温度がぐっと上がる。好きなことを話しているときの田中圭は、ものすごく素直な顔をしている。「堤さんとも、さすがに14年も空くと、ほぼ初めましてと変わらないみたいなところもありましたが。それでも懐かしさみたいなところもあったし、自分自身もあのときとは違いますよと。いい意味で新鮮で、刺激的で、チャレンジな毎日を過ごすことができました」今から約14年前。あの頃の田中圭はどんなことを考えながら日々現場に立っていたのだろうか。「何を考えていたんですかね、あの頃の自分は。みんなすごいなあと思いながらやっていました。それこそ石原さとみちゃんが監督から急に今までと違うオーダーをもらって、でもそこですぐに芝居を切り替えて涙を流しているのを見て、『すごい、こうやって泣けるんだ女優さんって』って思ったりとか。基本的に過去のことを覚えていない人なので、14年も前となるとより覚えていないですけど、考え方も、蓄積しているものも、全然違うんだろうなとは思います」積み重ねた時間の分だけ俳優として成長した。久々の再会でそれを感じると同時に、あの頃と変わっていないものも見つけることができた。「堤さんの、監督自ら第一線で楽しそうに現場にいてくれるところが僕はすごく好きで。何だろうな、合うんですよ、自分とベースの部分が」そう言って、田中圭が話しはじめた信条は、彼自身の魅力がたっぷりつまったものだった。「そもそも自分の考え方で、“楽しんでいるやつがいちばん強い”というものがあるので。撮影中ってしんどいことが押し寄せてくると思うんです。というか、生きているだけでしんどいこととか山ほどあるし。でもその中で、まずは楽しむ。その姿勢が、周りの士気を上げてくれる。堤さんはそういう人で。そんな堤さんを見て、僕も楽しもうと思ったし、もっと監督を楽しませたいなって思いました」ここ数年、ドラマ、映画、舞台と出演作が切れ目なく続く。傍目から見ていても、時々心配になるほど多忙な日々を送っている田中圭が、それでもまるで色褪せないのは、どんな状況でも楽しむ気持ちを忘れないから。ハードなスケジュールも、膨大な台詞量も、「まじか…」と言いつつ、最後は楽しんで乗り切ってしまう。そんな姿に人は惹かれていく。「そう考えたら、『包帯クラブ』をやっているときも、監督から無茶振りをいっぱいされて、それに応えると監督がケラケラ喜んでくれて。監督が喜んでくれるから頑張ろうと思っていたなって、今思い出しました。そこは今もあの頃も変わらないかも。ただ、あの頃とはっきり違うのは、無茶振りされるたびにイヤ~なプレッシャーはあるけど(笑)、当時はただのイヤなプレッシャーだったのが、今は監督の無茶振りに乗った上で、そう来るならこう動いていいですよねって自然な流れでそこから派生する動きや感情を出せるようになった。この『死神さん』は、そうやって『あのときの自分とは違うぞ!』って自分を鼓舞しながらやれた現場でした」この取材が行われたのは、9月7日に生配信された記念イベントの後。ひっきりなしに続く取材の最後で、時間はすでに22時をまわっていた。それでも田中圭は疲れなんて感じさせないように、カメラの前でおどけたポーズをとる。それを受けたカメラマンが「元気ですね」と声をかけると、「空元気っす」と笑った。これもまた楽しむことを大切にする田中圭らしい一コマだ。ピンチも、プレッシャーも、疲労すら、楽しむ。だから、田中圭は愛されるのだ。ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント田中圭さんのサイン入りポラを1名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!Huluオリジナル『死神さん』は9月17日(金)より配信スタート撮影/奥田耕平、取材・文/横川良明
2021年09月17日SIRUPの新曲「Change」が、清野菜名と渡邊圭祐が出演する資生堂マキアージュのショートフィルム『Touching』のテーマソングに決定した。同曲は、これまで「PRAYER」「R&W」を手がけてきたA.G.Oをサウンドプロデュースに迎え、ソリッドでありながらどこか幻想的で浮遊感が佇むトラックに、エモーショナルで繊細に揺らぐフロウが心地良いダンスナンバーに仕上がっている。またショートフィルムのテーマにもなっている「新しいものに触れる事で得る変化に対して、そっと手を取り共に一歩を踏み出してくれる」というSIRUPのメッセージが込められている。公開されたショートフィルムは、清野が演じるマネキン・真希と渡邊が演じる新人ビューティーコンサルタント・涼がショッピングモールで出会い、メイクをきっかけに一歩前に踏み出すことで自分らしい魅力が引き出され、その先にドラマティックな未来が待っていることを予感させるストーリーとなっている。さらに撮影の裏側を収めたメイキング動画が特設サイトで、初共演の感想などについて語った清野、渡邊の各インタビュー動画がマキアージュ公式LINEアカウントにて公開されている。マキアージュ ショートフィルム『Touching』出演:清野 菜名 / 渡邊 圭祐 / 兵藤 公美 / 長友 郁真 / 進藤 チヨ / 玉井 らん / 湯川 紋子テーマソング:SIRUP「Change」作詞: SIRUP作曲: SIRUP / A.G.O編曲:A.G.O特設サイトURL:マキアージュ公式LINEアカウント:<リリース情報>SIRUPNew Album『cure』2LP / 配信 / CD購入はこちら:■SIRUPとHOTEL SHE, OSAKAがコラボした「Hotel cure」 がスタートHOTEL SHE, OSAKA cure 特設サイト■アプリ『channel SIRUP』ダウンロードURL:関連リンクSIRUP Official Site Twitter YouTube Instagram Facebook TikTok
2021年09月15日女優の清野菜名、俳優の渡邊圭祐が、きょう15日にWeb上で公開される資生堂「マキアージュ」のショートフィルム「Touching」に出演する。2人が出演するのは、清野演じるマネキン・真希と、渡邊演じる新人ビューティーコンサルタント・涼が働くショッピングモールを舞台にした物語。誰にも見られない夜だけ自由に動くことができる真希にとって、試行錯誤しながらメイクの魅力を伝えようとする涼はまぶしい存在。ある夜、涼のいない売場で真希は口紅にそっと手を伸ばすが……。メイクで自分らしい魅力が引き出され、その先にドラマティックな未来が待っていることを予感させる展開に注目だ。また、撮影前にメイクやダンスの練習を入念に行う真剣な姿をおさめたメイキング動画が特設サイトで、初共演の感想などを語った2人のインタビュー動画がマキアージュ公式LINEアカウントの友だち限定で公開される。2人のインタビュー抜粋は以下の通り。――今回、初共演となりましたが、いかがでしたか?渡邊:素敵な時間でした! テレビで見ていた方に、やったこともない化粧をするという、初めて味わう緊張感みたいなものを感じました。(清野さんが)本当に想像通りの素敵なやわらかい人柄で。何回も失敗したのですが、本当に清野さんで良かったなって思いました。清野:最初に見たときに、スタイルが良すぎてびっくりしました!渡邊:スーツのおかげですよ。清野:いや、もう、すごくかっこいい美容部員さんになっていました。(お会いするのは)初めてだったのですが、本当に気さくな方で、初めてな感じもしなくて、スムーズですごく楽しい撮影になりました。渡邊:よかった……。ありがとうございます。清野:美容部員さん役として、本当に難しい説明を沢山ずっとされていたので、すごく大変だったと思うんですけど。お疲れ様でした!(笑)渡邊:お疲れ様でした!(笑)――実際渡邊さんのような美容部員さんとお会いしたらいかがですか?清野:いや、もうドキドキしちゃいますよね、本当に!渡邊:働きます。資生堂さんでアルバイト(笑)。――清野さんにメイクするシーンがありますが、渡邊さんの自己評価は何点でしょうか?渡邊:100点です! もう完璧だったんじゃないですかね? 清野さんも結構満足な顔をしていらっしゃったんで、あの笑顔っていうのは、お芝居ではない気がしたんですよね。すごく素敵な笑顔だったので、多分清野さん的にも僕的にも100点。清野さんに聞いていただいても、100点って、返ってくるんじゃないかなと思います。清野:たまにリップとか、位置が少しずれたりしていましたが、最後のドラマティックミスト(EX)の掛け方とかもすごく優しさがありました。85点で!渡邊:おお……! だいぶ高めの甘めのやつ、内心32くらいの……。ありがとうございます。清野:すごく優しさを感じたので(笑)。渡邊:今の言葉に優しさを感じました(笑)。――今回撮影した動画で注目してほしいポイントはありますか?渡邊:目やチークなど色々なものを一個一個、段階を踏んでお化粧していくにつれて、(真希が)どんどん笑顔になっていくところが本当に素晴らしいものになっています。そこをしっかりと見ていただきたいなと思います。清野:エンドロールのシーンで、ダンスをしながら、駆け巡ってるところがあるのですが、心を全開放して、楽しく気持ちよく踊ったので、そこを皆さんに見ていただきたいです。
2021年09月15日清野菜名と渡邊圭祐が初共演した、資生堂のトータルメイクアップブランド「マキアージュ」のショートフィルム「Touching」が9月15日(水)よりWebで公開。新人ビューティーコンサルタントを演じる渡邊さんが、マネキン役の清野さんにメイクを施す幻想的な世界観となっている。「Touching」は、清野菜名が演じるマネキン・真希と、渡邊圭祐演じる新人ビューティーコンサルタント・涼が登場。真希は、誰にも見られない夜だけ自由に動くことができる洋服売場のマネキン。そんな彼女にとって、試行錯誤しながらメイクの魅力を伝えようとする涼の姿は眩しく見える。ある夜、涼のいない売場で真希は口紅にそっと手を伸ばし――。一歩踏み出すためのきっかけになるのは、たぶん、ささやかなこと。これから始まる、ドラマティックな予感を感じさせるショ ートフィルム。「LOOP」で話題を集めたシンガーソングライター・SIRUPが書き下ろした楽曲「Change」が流れるのも注目だ。なお、脚本はドキュメンタリー映画『エンディングノート』監督や、志尊淳主演「潤一」や「有村架純の撮休:人間ドック」を手掛けた砂田麻美。監督は、映画『僕はイエス様が嫌い』第66回サンセバスチャン国際映画祭最優秀新人監督賞を受賞、米津玄師の「カナリヤ」MV(監督:是枝裕和)では撮影を務めた奥山大史。また、ショートフィルムの公開に併せて、撮影の裏側をおさめたメイキング動画が特設サイトにて公開。撮影前にメイクやダンスの練習を入念に行う真剣な姿や、素の表情など、清野さん、渡邊さんの様々な様子が収められている。今回、初共演となった2人だが、まず「素敵な時間でした!」と渡邊さん。「テレビで見ていた方に、やったこともない化粧をするという、初めて味わう緊張感みたいなものを感じました。(清野さんが)本当に想像通りの素敵なやわらかい人柄で。何回も失敗したのですが、本当に清野さんで良かったなって思いました」と、感謝を込めてふり返っている。ショートフィルム「Touching」は9月15日(水)よりWeb公開。(text:cinemacafe.net)
2021年09月15日朝の情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)で8月のマンスリーエンタメプレゼンターを務め、毎回SNSでトレンド入りするなど注目を集めた若手俳優、藤原大祐(ふじわら・たいゆ)。現在17歳、現役高校生の彼に、最近の出演作の話や、これからへの想いなどを聞いた。撮影:山口真由子めざましファミリーの皆さんが優しすぎる――マンスリーエンタメプレゼンターには、どんな気持ちで臨んでいましたか?朝の番組なので、普段よりも元気よく、観ている方が気持ち良く一日をスタートできるように心がけていました。子どもの頃、アナウンサーになるのが夢だったので、アナウンサーの方々と一緒に朝の情報番組に出演できることがものすごく嬉しくて、本当に楽しんでいました。――番組中、緊張しない、と言っていましたが、普段から緊張はしないのですか?ほとんどしないです。――失敗することを考えてしまうとかは?失敗するイメージもあまり湧かないです。できないかも、という選択肢を自分の中で作りたくないんです。もしできないことがあれば、悔しいと感じてできるようになるために努力をします。そうは言いつつ、リスク管理してしまう自分もいるんですけど(苦笑)。ただ最初からできないかも、とは思いたくないし、やってみたことがないことでも、「できる」と言って突っ込んでみるのが僕の性格です(笑)。小さい頃からそうですね。撮影:山口真由子――生放送中、事前に準備をしておいて、これは役立った、ということはありますか?イメージトレーニングはしていました。あとは、生原稿読み用の原稿は、当日の朝、メイク中とかに来るんですけど、その時点で何度か練習をしていきました。そこは絶対にきちんとやりたかったので。僕、活字があまり得意ではなくて、普段は本もほとんど読まないんですけど、声に出して文字を読むのは好きなんですよね(笑)。――原稿読みを経験して、ナレーションや、声優などの声の仕事に興味が出ることはありませんか?それは全然考えていませんでした。でも、声優さんってすごいな、と尊敬していて。僕が『めざましテレビ』でやらせていただいたナレーションは、基本的には淡々と読んで、強調するところだけを意識するとういうやり方ですけど、声優さんは表情や動作なしに、アニメーションに合わせて感情を表現するじゃないですか。それはすごい、って思うんです。声だけに表現の幅が限定されるので難易度が高いから、今の僕にはまだ難しいかな、とは思いますが、挑戦してみたい、という気持ちはあります。撮影:山口真由子――エンタメプレゼンターをやってみて、印象に残っていることはありますか?めざましファミリーの皆さんが優しすぎるということです。僕からするとテレビを通してずっと見てきた方々なので知ってる顔なんですけど、皆さんの方は僕のことが初めてなのに、1回目の放送のときから前から会っていたかのように接してくださって。すごく包容力があって、迎え入れてくださっている感覚がありました。お話もたくさんできました。自分から言うのもどうかとは思うんですけど、僕、周りの大人の方からすると生意気なところがあるみたいで(苦笑)。そんな僕を受け入れてくれるどころか、むしろそのままの感じで来てよ、みたいな感じも伝わってきて、それがすごく嬉しかったです。アナウンサーになりたい、と思っていたまま、気付いたら役者になる方向に撮影:山口真由子――早朝からのお仕事でしたが、藤原さんにはモーニングルーティンはありますか?普段はまず朝起きて寝ぼけた状態でサプリメントを飲みます。それが飲んでから食事までの間を20分くらい空けないといけないので、その間にシャワーを浴びると、大体、髪の毛を乾かしている間に時間が過ぎて、朝ごはんが食べられます。そういう時間配分は完璧にハメたいんですよね(笑)。――理想の朝の過ごし方は?早朝5時くらいに起きて、まだ街に人がほとんどいない状態のときに、アンドレ(愛犬)と一緒に散歩に出るんです。今のような暑い時期でも、朝だとちょっとひんやりとした風を感じられるし。普段は日焼け対策のために、長袖、長ズボンで外出しているんですけど、そのときは半袖、半ズボンで体でも風を感じて。周りに人がいないタイミングであれば、マスクを外して空気も吸えるので、開放感もある。それで家に戻って、温かいコーヒーや紅茶を飲んだりすると、その一日はすごく有意義に過ごせますね。撮影:山口真由子――アナウンサーになるのが夢だった、とおっしゃっていましたが、いつ頃からその想いはあったのですか?もともとは自分からアナウンサーになりたい、と思ったのではなくて、親から勧められたんです。アナウンサーはちゃんとした仕事だし、毎日、決まった時間とかに息子の顔が見られて、成長を感じられるのがいい、と。それで僕自身もアナウンサーさんに注目するようになったら、カッコイイ、と思うようになりました。情報番組のアナウンサーさんはしっかりした感じがするし、バラエティ番組のMCをやっているアナウンサーさんは面白いし。小学生のときからずっとアナウンサーになりたい、と思っていました。撮影:山口真由子――そこから現在の俳優という仕事を目指すようになったのはなぜですか?アナウンサーになりたい、と思っていたまま、気付いたら役者になる方向になっていました(笑)。それは今の所属事務所に入った経緯と重なるんですけど、ありがたいことに中学3年生頃から、いろんなところからスカウトの声をかけていただけるようになって。自分でも(芸能界が)向いているのかな?と思っていた時期に、母親が友人に何気なく僕がスカウトを受けたことを話したんです。そしたら、その友人の方がどうせ入るなら大きな事務所が良いと言って、僕の写真を僕が知らない間に今の事務所に送っていて。それで、事務所の方から、まずはレッスンをしてみない?と言われて、行った場所がオーディション会場でした。でも実際にお芝居のレッスンをしてみたら、自分でも楽しいな、と感じるようになって、今につながっています。だからホントにギリギリまでアナウンサーになりたい、と思っていて、急に役者になった感じです(笑)。――でもまだ17歳ですし、これからアナウンサーを目指すこともできますよ。今はもうこっち(俳優)の楽しさに気付いてしまったので。アナウンサーさんもエンターテイナーでもあるし、大きくは変わらないのかも知れないですけど、自由に表現できる良さが(俳優には)あります。アナウンサーさんは情報を伝えることがメインの役割で、自分自身の感情は抑えることを基本的に意識されていると思うんですけど、役者は情報なんてどうでもいいから、俺の感情を知ってくれ、みたいな。そこは大きく違うところじゃないかな、と思います。人が幸せになることが、僕のしたいことにつながる撮影:山口真由子――そんな役者としての藤原さんを見られるのが、現在放送中のドラマ『推しの王子様』(フジテレビ系)です。主人公の泉美(比嘉愛未)の家の近くの中華料理店でバイトをしていて、ミュージシャンを目指して路上ライブもする藤井蓮役ですが、藤原さんは蓮をどんな人だと思って演じていますか?最初は僕自身も知らなかったんですけど、FODで配信されているスピンオフ(『ぼくの推しは王子様』)に出演したとき、蓮が何でもできたんです。なぜか聞いたところ、裏設定として、蓮は自立するためにいろんなバイトを転々として頑張っている、ということを知って。路上ライブをするというのも、勇気がいることだと思うんです。僕だったらできないので。そう考えると、蓮は夢に向かって一生懸命に頑張れる人なんだ、と感じました。あとは、僕の考えなんですけど、蓮はエンターテイナーだな、というのもあります。ドラマの中での蓮の出演シーンは少ないですけど、蓮が出てくることで、一瞬、その場の雰囲気が変わればいいな、と思って、かなり明るいキャラクターにデフォルメして演じています。相手が落ち込んでいようが、僕が来たら楽しませてあげたい、というような性格かな?と思っています。とにかく今回は、作品の雰囲気を壊さない範囲で暴れられるだけ、暴れられたらと(笑)。そうやって演じて、ちょっと抑えられて放送されている感じです。©フジテレビ――役作りはどのようにしていきましたか?見られ方を考えます。僕がこういう風に演じたとき、目の前にいる役者さんはどう思うのかな?とか、この番組を企画した人は、僕の蓮を見て、違うな?と思うのか、こんな蓮もあったんだ、と思うか、とか。そして、一番にはテレビの前で観てくださる方が、どういう感情を抱くのかな?というのを考えて、作品の雰囲気を壊さないように、でも、ちょっとでも連に注目してもらえるように、ということを考えました。――すごく客観的に役を見ているのですね。そうですね。逆に僕は主観的に見ることが苦手で。感情移入することが難しいんです。自分の人生ですら俯瞰で見てしまうところがあるので(苦笑)。もっと主観的に物事を見ることは、頑張らないといけないところだな、と思っています。撮影:山口真由子――藤原さんは自分自身をどんな人だと思っているのですか?生粋のエンターテイナーじゃないですかね(笑)。人前に出るのが大好きで、カメラの前や、大勢の人の前に立つと気付いたらスイッチが入っています。人を楽しませたいんです。もし自分が落ち込んでいるときでも、仕事が入れば急にテンションを上げられます。――自分が楽しみたい、という気持ちよりも、誰かを楽しませたい、という気持ちが大きいんですね。そうかも知れないですね。普段の生活でも、自分がしたいことよりも、人がしたいことをすることが多いです。人がやりたいことをするために、自分が我慢をする、ということはしないですけど、人が幸せになることが、僕のしたいことにつながるんです。人が笑う姿を導くために、僕が何かをすることが、僕のしたいことなんです。――人のためにやることが、自分のためにもなる、という。でも、それって世の中の人みんなそうだと思うんです。自分の近くにいる人を楽しませることができたら、自分も楽しくなるじゃないですか。それが人間だと思う。それを大勢の人に対してやることができるのが、僕たちのような仕事だな、と思うので、僕はそれに向いていたのかな、と思います。人生初芝居は「めちゃくちゃ早口じゃないかと思います」撮影:山口真由子――そして、11月12日からは、映画『愛のまなざしを』も公開になります。仲村トオルさん演じる主人公の息子役ですが、この作品が藤原さんにとって人生初の演技となったんですよね。はい。撮影したのはかなり前で、2年前のちょうど今頃でした。人生初のオーディションで、オーディションというものの感覚を味わってみよう、ということで参加して。だから、受かったらもちろん嬉しいけど、受からないだろうと思っていたところ、ありがたいことに選んでいただけました。もうホントに右も左もわからない状態で、監督さんから「ちょっとこうしてみて」と言われたことを、言われるがままにやるだけだったんです。でも、「その真っすぐな姿勢が輝いていたよ」と言っていただけました。だから現場でもとにかく監督さんの言うことに従って、委ねようという気持ちでやっていました。撮影に入る前に2日間くらいリハーサルの期間もあって。そこで仲村トオルさんともお話ができて、父子の関係性がどういうものかも話し合ってからできたので、それはすごくやりやすかったです。ただ、今話していて思い出したんですけど、ホントにカメラの前に立つのが初めてで。宣材写真を撮るためにスチールカメラの前に立ったことはあったんですけど、映像のカメラの前に立つのは初めてだったので、その存在感というか、見られているな、という意識がありました。©︎Love Mooning Film Partners――そこから約2年が経って、当時の自分は今の自分からはどんな風に見えますか?まだ完成作は観れていないので、記憶する範囲なんですけど、めちゃくちゃ早口じゃないかと思います。僕、普段から早口で、よく周りの人から聞き取れない、と言われるんですよ。今もだいぶ抑え気味にしゃべってます(笑)。特にお芝居になるとさらに早口になってしまって、『おじカワ(ドラマ「おじさんはカワイイものがお好き。」)』のときも、前半は早口になっていました(苦笑)。撮影中は監督が「普通の人間ってこれするかな?」ということをよくおっしゃっていて。例えば、動きを止めてセリフを言うとかなんですけど、普段、何気なくしゃべっているときって、教科書開きながら、とか、引き出しを開けながら、とか、何かやりながら話すじゃないですか。僕もそれを言われて「確かに」と思ったんですけど、やっぱり決められたセリフがあって、カメラがあって、表情も気にしながら動くというのは、最初は難しかったです。だから、もうそのことでいっぱいだったので、早口までは意識が回っていかなったと思います(苦笑)。でももう2年も前のことなので、逆にあまり恥ずかしくないです。顔からして違っているので、今の僕を観るというより、初めてのお芝居なんだ、という感覚で観ていただけたら。ただ、一生に一度しかない初めてのお芝居ではあるので、そういう意味ではすごく観ていただきたいですね。撮影:山口真由子――今後、自分のこんなところに注目してほしい、ということがあれば教えてください。最近感じていることなんですけど、役者って、基本的に自分を表現するのではなくて、自分の中の一部を、役を通して見せている、という感じなのかな、と。全くの素の自分であるとか、自分の考えていることとかを表現することって、そんなに多くないんです。でも、僕としては、そういうところも表現できる人になりたいな、という想いもあって。明確にどういうことかはまだ言えないですけど、僕自身の想いを聞いて、誰か一人でもいいからポジティブな気持ちになれたり、その考え方いいな、とか思ってもらえたり、そんな風にいろんな気持ちを与えられるように、エンターテイナーとしての幅を広げていけたらな、と思っています。取材・文:瀧本 幸恵<作品情報>ドラマ『推しの王子様』毎週木曜、夜10時~ フジテレビ系にて放送中公式サイト:映画『愛のまなざしを』11月12日(金) 全国ロードショー©︎Love Mooning Film Partners公式サイト:
2021年09月10日比嘉愛未、渡邊圭祐、ディーン・フジオカらが出演する「推しの王子様」の7話が8月26日放送。比嘉さん演じる泉美と渡邊さん演じる航の“別れ”に「まさかの展開」「切なすぎて明日の仕事に支障出る」などの声が続々とSNSに投稿されている。乙女ゲームにハマりゲーム会社に就職、その後「ペガサス・インク」を起業して、乙女ゲーム「ラブ・マイ・ペガサス」を大ヒットさせた日高泉美を比嘉さんが演じる本作。「ラブ・マイ・ペガサス」に登場する泉美の理想のキャラ、ケント様に激似の五十嵐航に渡邊さん。ゲーム会社で泉美の才能を見抜き共に「ペガサス・インク」を起業、副社長&ゲームディレクターとして彼女を支える光井倫久にディーンさん。航の幼なじみで彼のことが好きな「ペガサス・インク」インターンの古河杏奈に白石聖。光井のことを想う「ペガサス・インク」プランナーの有栖川遼に瀬戸利樹、渡辺芽衣に徳永えり、小原マリに佐野ひなこ、織野洋一郎に谷恭輔といったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回の7話では航が「次の給料が出るまでまた同居させてほしい」と泉美に頼み込み、彼女もそれを了承。2人は再び一緒に暮らすことになる。そんななか杏奈は会社から歩いて帰るという航に疑問を感じ、彼の後を尾け、航が泉美と一緒に暮らしてることに気付いてしまう。一方航は新キャラのデザインについて泉美に質問するなかで、高校時代に父の会社が倒産、母が家を出て行ったこと。自分の無力さを感じそれから不安を抱えて生きていたことを告白。泉美は「遠回りした経験が武器になる」と航にアドバイス。翌朝、杏奈から航と一緒に住んでいるのかと問われた泉美は、航は「居候しているだけ」と返答。その後のプレゼンで航の考えたキャラが採用されることになり、光井から「育成は大成功」と言われた泉美は、彼が自分から“卒業”するときが来たと感じ…という展開に。その夜、航は「これからもそばにいて、いろんなこと教えてもらいたいです。泉美さんのことが好きです」と告白するが、泉美はその思いは「刷り込みであって恋愛ではない」と否定。「あなたの人生は私が作る物じゃない、あなた自身が作る物」だと、航に自分から“巣立つ”よう告げる…。2人の“別れ”に「切なすぎました...まさかの展開でびっくりです..」「推しの王子様切なすぎて明日の仕事に支障出るレベル」「最後の泉美さんにもらい泣きしてしまった……」「今日の泉美が切なすぎるなぁ」「切なくなってさ!!!あんなに眠たかったのに目が覚めた」とタイムラインでは「切ない」の大合唱が。一方、泉美と航が一緒に暮らしていることを知り、泉美に航との関係について質問。結果的に泉美が航を“巣立たせる”きっかけを作る形になった杏奈には「応援してくれてたはずの人が実は同居してたといきなり発覚したことになるからああなっちゃうのも無理はないよなぁ」とその行動に理解を示す声や、「杏奈ちゃん、辛い恋だね…」といった反応も寄せられている。(笠緒)
2021年08月27日ドラマ『推しの王子様』で、外見は乙女ゲームの理想的なキャラクターそっくりなのに、中身は残念という役どころを演じている渡邊圭祐さん。自身の恋愛をひもとくと、初恋は小学生の頃。相手は学校の先生だった。「おそらく20代後半の方で、子どもの僕から見ると、ものすごく大人の女性に感じました。その先生は、隣のクラスの担任だったので、休み時間のたびに隣のクラスに行っていましたね。大義名分としては、友達と話すためなんだけど、本当は先生に会いたかった。これが、好きって気持ちなんだなって初めて自覚しましたね」学生時代は、年上に惹かれる傾向があったそう。でも、もう年齢は関係ないとキッパリ。「学生時代の1歳差ってものすごく大きいじゃないですか。大学1年生にとっては、スーツを着て就活している3年生や4年生がものすごく大人に見えていました。でも、社会人になって、学校という括りがはずれると、関係性がもう少しフラットになりますよね。もちろん先輩/後輩、上司/部下という関係は存在するけれど、置かれる環境が変わったことで、人を見る時のモノサシも、『どう仕事に取り組んでいるか』に変わりました。僕、人を見るのが好きなので、効率のいいやり方をしているなとか、無意識に動きやクセを見ていますね」そして、恋愛において何よりも大事にしているのが、互いに尊重し合える関係性であること。「自分色に染めたいとか、そういう願望はまったくないです。自分のあり方は自分で考えたいし、相手もそうあってほしいから、僕から何か言うこともないですね。そりゃ、小さいことは言うでしょうけど。『トイレットペーパー、替えといてよ』とか(笑)。恋仲で一番大事なのは、信頼関係の上にそれぞれが自分らしくいられることだと思うんです。お互い好きになった理由があるはずなのに、相手に何かを強いたり、自分を曲げたり、我慢しながら生きても、全然楽しくないですよ。楽しむことが僕のモットー。恋愛に限らず、楽しいことじゃないと続かないと自分でわかっているので、この仕事も楽しめなくなった時点で辞めていると思います。もちろん、役を生きるのが苦しいこともあります。でも、苦しさも含めて芝居が今はすごく楽しいんです。10年後も20年後も、そうあれたら。そして、男性からも憧れられる人になりたいですね。僕が憧れているのは、窪塚洋介さん、長瀬智也さん、舘ひろしさん。窪塚さんや長瀬さんは、我が道を行くところがカッコいいですね。色気があって、人としての奥行きを感じます。舘さんは一度お会いして、こうなろうと決めた人。すっと立ち上がり『舘です』とご挨拶してくださったのがあまりにもカッコよくて、僕も『渡邊です』と言うようにしています。憧れに近づく第一歩は、真似からかなって」読者アンケートで、付き合う決め手として「落ち込んだ時に支えになってくれる」という回答が多かったと伝えると、「気をつけて!」と渡邊さん。「すでに男性側はその情報をいろんなところで耳にしてるんで、なかには女性を“落とす”ための計算で寄り添う人がいるんですよ。そういう人の手のひらの上で踊らされないように、僕から注意喚起したい!そんなヤツに落とされる前に、女性から落としにいきましょうよ」話題を呼んだ『恋はつづくよどこまでも』では新人看護師、『恋はDeepに』ではイケメン3兄弟の三男役と、恋愛ドラマへの出演が続く。さまざまな恋愛を役として体験したことで、恋愛観に変化はあった?「あまり変わらないですね。今は完全に仕事モードで、恋愛から離れすぎた生活を送っているというのもあるんですけど(笑)。作品に入ってさえいれば、すぐにでも心から好きな相手に会いたいという気持ちで現場に向かえますし、役を演じることで満足できるんです。これまではピュアな役どころが多かったので、不倫する作品とかで、汚れ役を経験してみたいですね。ただの不倫じゃないですよ。情事を重ねまくる大不倫(笑)」俳優/渡邊圭祐(わたなべ・けいすけ)1993年11月21日生まれ、宮城県出身。地元でのモデル経験を経て、2018年『仮面ライダージオウ』でドラマ初出演。現在、出演ドラマ『推しの王子様』(フジテレビ系)が放送中。12月、『彼女を笑う人がいても』で初舞台を踏む。ジャケット¥48,000(サバイ/HEMT PR TEL:03・6721・0882)シャツ¥28,000(アポクリファ/サカス ピーアール TEL:03・6447・2762)パンツ¥33,000(ケンイチ/サカス ピーアール)シューズ¥18,000(スペース クラフト/HEMT PR)メガネ¥34,000(ビージェイ クラシック コレクション/アイズプレス TEL:03・6884・0123)写真家/マスダレンゾ1994年11月1日生まれ。「Helsinki Lambda Club」「MONO NO AWARE」などミュージシャンを中心に撮影。オルタナコレクティブ友達チーム「GROUPN」としても活動中。「カメラを通じて、圭祐さんとコミュニケーションを進めていく時間はとても心地よいものでした。よき時間をありがとうございました」※『anan』2021年8月25日号より。写真・マスダレンゾスタイリスト・八尾崇文ヘア&メイク・木内真奈美(Otie)取材、文・小泉咲子(by anan編集部)
2021年08月24日フジテレビ連続ドラマ「推しの王子様」で主人公の相手役・五十嵐航に抜擢され、注目を集める渡邊圭祐と、テレビ東京で放送中の連続ドラマ「来世ではちゃんとします2」「ハコヅメ ~たたかう!交番女子~」でも話題の小関裕太。この2人が出演している仙台放送の番組「あらあらかしこ」内の特別企画「圭祐&裕太 ふたり旅in宮城」のDVD発売日が9月25日(土)に決定、さらに発売を記念して2人のトークライブが生配信で行われることも決まった。DVDは初回限定版(PHOTO BOOK+DVD)と通常版(DVD+封入ポスター)の2種類。初回限定版はPHOTO BOOKに旅の写真を全52ページに収め、写真集のような仕様になっており、旅先での2人の様子を存分に収録。通常版には、渡邊さん、小関さんが映像を観ながら旅の思い出を語るオーディオコメンタリー、また封入特典として2SHOTポスター付き。初回限定版及び通常版DVDには番組で放送された本編に加えて未公開映像(車内トーク編)、メイキング映像を収録。今回の旅の裏側を“覗き見”できる映像が収録された豪華仕様のDVDとなっている。「圭祐&裕太ふたり旅in宮城」DVD発売記念オンライントークライブは9月25日(土)(1)13:00開演(2)15:30開演初回限定版PHOTOBOOK+DVD「KEISUKE&YUTA FUTARI-TABI IN MIYAGI」(税込価格:4,950円)、通常版DVD「KEISUKE&YUTA FUTARI-TABI IN MIYAGI」オーディオコメンタリー&ポスター付き(税込価格3,850円)は9月25日(土)より発売。(text:cinemacafe.net)
2021年08月21日比嘉愛未主演の「推しの王子様」第5話が8月12日放送。ディーン・フジオカ演じる光井と渡邊圭祐演じる航の“ダブル壁ドン”に加え、光井の嫉妬にも多くの視聴者からの反応が集中。瀬戸利樹演じる有栖川の“恋”にも熱い視線が注がれている。乙女ゲームにハマりゲーム会社を起業、「ラブ・マイ・ペガサス」を大ヒットさせたベンチャー企業「ペガサス・インク」代表取締役社長の日高泉美を比嘉さんが演じる本作。共演には泉美の“理想の推し”キャラ、ケント様にそっくりな五十嵐航に渡邊さん。泉美と二人三脚で「ペガサス・インク」を起業した光井倫久にディーンさん。前回航に告白した古河杏奈に白石聖。「ペガサス・インク」のプランナー、有栖川遼に瀬戸さん。徳永えり。佐野ひなこ。谷恭輔といった面々。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。5話では杏奈から告白され動揺する航は、会社で思わず「好きってなんなんでしょうね」とつぶやいてしまう。それを聞いた有栖川と織野は泉美を呼んで、航に“誰かを好きになる気持ちを教えてあげたい”と提案。その後社内では新作ゲーム「恋する森の中へ」のプロトタイプについて、泉美と彼女と航の関係に嫉妬心を抱き始めた光井との意見が対立。そんななか、航は有栖川から“好きな人”と行くはずだった遊園地に行こうと誘われる。しかし当日になり有栖川にトラブルが発生。代わりに航は泉美を誘って遊園地に行くのだが…というストーリーが展開。2人で飲んだ帰り道、酔いが回った光井は思わずよろめいて泉美に“壁ドン”。そんな光井に泉美は「あごの角度が違う」と光井のあごを持って角度を調整。さらに「手の位置はここ…これがケント様」と返答する。この泉美の対応に「おディーン様の壁ドンにダメ出しする泉美ちゃん強すぎ」「おディーン様からの壁ドンにダメだしが入るなんて」などの声が上がるとともに、「恋する森の中へ」のキャラに自分を重ね、感情的に泉美と言い合うなど、これまでにない姿をみせる光井に「今まで余裕があったディーン様が感情的出してきてよい」「ああああ切ない光井さんんんんん」などの反応も。一方、航も遊園地で人とぶつかり、よろめいた拍子に泉美に“壁ドン”。こちらにははっとした表情を浮かべたあと「あごの角度とか手の位置とかもう完璧。ケント様じゃん。さすが」と答える泉美。立て続けに光井と航が壁ドンする展開に「事故の壁ドンで指導なしの満点叩き出す航くんVSしっかり壁ドンをして笑いながら指導されるディーン様」といった声も多数。そして有栖川の“恋”にも視聴者の注目が。本当は光井を遊園地に誘おうとしていた有栖川に「こんな人が職場にいたら、仕事ぶりをこんな優しい瞳で認めてくれたら、そりゃーハニカミ笑顔返して頑張っちゃうでしょ」「アリスくんの恋愛応援する!!! がんばれ~!」などの声が上がるとともに、「有栖川くんの片思いの相手って…ここにきてスピンオフの題名の意味がわかりましたよ」といった投稿も寄せられている。(笠緒)
2021年08月13日松岡茉優が新たなる刺客として、WOWOWオリジナル「がんばれ!TEAM NACS」に出演することが分かった。「TEAM NACS」の出身地・北海道を盛り上げる応援企画でもあり、彼らの結成25周年とWOWOW開局30周年を記念した「がんばれ!TEAM NACS」。メンバーがあの名作映画をオマージュしたヒーローに扮した「バック・トゥ・ザ・戦隊・フューチャーズ」を皮切りに、国民的グループを目指して楽曲制作、「NACS 新メンバーオーディション」の開催など、気になるプロジェクトが満載。毎週、放送を終える度に、「何これ」「分からないけど面白い」「爆笑!」と、SNSを賑わせている本作。そんな中、ついにラストスパートを迎える今週末放送のepisode7に、松岡さんが参加しているという。最近では、「TEAM NACS」のメンバー・大泉洋との共演も話題となり、音尾琢真とはプライベートでも交流があるという松岡さん。NACSメンバーも「何でこの人がこのシーンで!?」と驚愕と困惑の様子。松岡さんが一体どんなシーンで登場するのか、詳細は放送を観てのお楽しみだという。WOWOWオリジナル「がんばれ!TEAM NACS」は毎週日曜日23時~WOWOWにて放送・配信中。(cinemacafe.net)
2021年07月29日比嘉愛未が主演する木曜劇場「推しの王子様」の2話が7月22日放送。渡邊圭祐演じる航に対する芽衣の「仮面ライダーじゃないんだから」というツッコミに「実質仮面ライダー」など視聴者が沸き上がる一方、太田基裕の出演も注目を集めている模様だ。比嘉さんが乙女ゲーム大好きな演じるベンチャー企業社長が、自分の推しキャラにそっくりな男性と出会う“逆マイ・フェア・レディ”なオリジナルストーリーが展開する本作。乙女ゲームが好きになり、起業して自ら乙女ゲーム「ラブ・マイ・ペガサス」を大ヒットさせた「ペガサス・インク」代表取締役社長の日高泉美を比嘉さんが演じ、泉美の“理想の推し”である「ラブ・マイ・ペガサス」のキャラクター、ケント様にそっくりだが、知識や教養などはまるでない五十嵐航に渡邊さん。会社員時代の泉美の才能を見出し共に「ペガサス・インク」を起業、ゲームディレクターとして、副社長として彼女を支える光井倫久にディーン・フジオカ。航とは幼なじみでインターンとして「ペガサス・インク」にやってくる大学生の古河杏奈に白石聖。また2.5次元俳優推しのデザイナー、渡辺芽衣には徳永えり。城好きなプランナーの有栖川遼には瀬戸利樹。女性アイドルヲタクで一児の母でもある小原マリには佐野ひなこ。編み物が好きなのエンジニア、織野洋一郎には谷恭輔。プロのミュージシャンを目指し路上ライブを中心に活動中の藤井蓮に藤原大祐。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。航を“育てる”と決めた泉美は、彼を「ペガサス・インク」に入社させる。航がケント様にそっくりなことに驚きを隠せない「ペガサス・インク」のスタッフだが、社会人としてはあまりに常識がないことに困り果て、泉美にもきちんと面倒を見てほしいと訴える。一方、光井は週末の会食に航を同行させようと言い出す。なんでも相手の社長の娘がケント様のファンだという。泉美は航にフレンチのマナーを教えようとするが…というのが2話の展開。航がメールの本文で「返信」を「変身」とタイプミスしたことを芽衣が指摘する際に「仮面ライダーじゃないんだから」とつぶやくのだが、このシーンに「ライダーいじりきたね!」「ライダー俳優2人いる前で、仮面ライダーじゃないんだからって(笑)」「変身って……仮面ライダーじゃあるまいし」的な台詞が(笑) そこに2人いますよ~!!」「ウォズと飛彩先生が出てたから実質仮面ライダー」などの声が。また有栖川のもとを打ち合わせで訪れる草野役で「テニスの王子様」「弱虫ペダル」「刀剣乱舞」など数々の舞台で活躍する太田さんが出演。「推しの王子様見てたらもっくん出てきてびっくりした!」「もっくん草野さんめちゃくちゃ可愛かったー」「スーツ似合っててカッコよかった!」など、太田さんの出演に数多くの反応も寄せられている。(笠緒)
2021年07月23日香取慎吾と祐真朋樹氏がディレクションを手掛けるショップ「JANTJE_ONTEMBAAR」(ヤンチェ・オンテンバール)が、今年8月25日に東京・丸の内に移転することが29日、発表された。2018年にオープンした同ショップが、3周年を迎える日に移転。新店舗は、美しい街路樹のもと、たくさんの商業施設や劇場、美術館などの文化漂う東京でも人気のエリア。香取の毎シーズンで発表されるアートとの相性も期待大の新たな場所で、新たなるブランドイメージを築く。オープンに際しては、「ANNA SUI」とのコラボを含めたコレクション、そして初の「JANTJE_ONTEMBAAR」オリジナルブランドの服飾&ブランドのキーカラーであるパープルを意識した「パープルコレクション」等、数々の商品展開を予定。詳細等は、後日発表される。移転先の住所は、東京都千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル 1F。新店舗は8月25日11時オープン予定。現店舗のクローズは8月1日19時予定。■香取慎吾コメント“JANTJE_ONTEMBAAR”をはじめる時から、僕たちがつくりたかったのは、そこに行くだけで、ワクワクするような洋服屋。ちょうど3周年の今、さらに面白さを増して、“J_O”はもっと前に進んでいきます。今はどんどんデジタル化が加速して、直接人と会うことなく、便利に買い物ができるようになったけれど、“J_O”はちょっと時代と逆行して、実際に来ていただけると、『あっ、素敵な場所だな』と思ってもらえるショップです。つい立ち止まって見てしまう、お店の前を通るのが楽しみになるような、ファッションとアートが一体化したショーウィンドウがお店の目印。オンラインの中だけでは実現できない、夢があってワクワクするこの場所に、ぜひ遊びに来てください!■祐真朋樹コメント“JANTJE_ONTEMBAAR”は、人気店がひしめく丸の内へ移転します。目抜き通りのコーナーに位置し、大きなショーウィンドウが目印。どなたにも迷わず来ていただけるショップに生まれ変わります。慎吾ちゃんのアートがより一層身近に感じて頂けるはずです。近い将来、このショップは丸の内のランドマークになると確信しています。8月25日からは、この場所から“J_O”のすべてが発信されていきます。“J_O”を愛するみなさまとコミュニケーションが取れる、インタラクティブな場所にしていけたら嬉しいです。ますますパワーアップする“J_O”のニューショップをお楽しみに!
2021年06月29日石原さとみが綾野剛と共演する「恋はDeepに」の8話が6月2日放送。綾野さん演じる倫太郎、大谷亮平演じる光太郎、渡邊圭祐演じる榮太郎の蓮田兄弟たちの“家飲み”に「可愛すぎ」「絵が最強」といった声が続出中。倫太郎の“公開告白”も話題になっている。海を守るため人間界にやってきて、鴨居教授のもとに身を寄せる渚海音を石原さんが演じ、当初は海音と対立していたが、お互い惹かれあうようになった蓮田トラストの御曹司、蓮田倫太郎を綾野さんが演じる本作。海音の相談相手で榮太郎と親密になった宮前藍花に今田美桜。倫太郎の弟で“クーデター”を起こし取締役となった榮太郎に渡邊さん。倫太郎をそりが合わない兄の蓮田トラスト専務取締役の光太郎に大谷さん。海音を追いかけるYouTuber、Mr.エニシに福山翔大。海音の正体を知る芝浦海洋大学鴨居研究室の鴨居正に橋本じゅん。倫太郎ら兄弟の父親で蓮田トラスト会長兼社長の蓮田太郎に鹿賀丈史といったキャストが共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。星ヶ浜で倒れた海音を倫太郎は、鴨居が古くからの知り合いだという病院に運ぶ。しかし海音が目を覚ました時、倫太郎の姿は消えていた。海音が意識を失っている間に倫太郎は、鴨居から“これ以上海音と関わらないでくれ”と頼まれ、身を引く決意をしていた。そんなこととは知らず海音は寂しさを感じる。鴨居が海音の経歴について教授会で説明することになるが、それを知った海音は「本当のことを話したい」と訴える。海音に嘘の時間を伝え教授会に出席する鴨居だが、それを知った海音は研究室の仲間とともに会場に向かう…というのが今回のストーリー。“海から来た”と名言せず経歴詐称について謝罪する海音に、参加者から「あなた一体何者ですか?」という質問が飛ぶ。するとそこに倫太郎が現れ、「彼女は人間ではない」と言い放った上で「価値観が違うと思ったら納得できた。彼女は星ヶ浜の海を守るために命を懸けている!」と熱弁。気迫で出席者たちを圧倒し「俺は地上で渚海音が一番大好きだ」と“公開告白”する…。視聴者からは「飛び入りで愛の告白して帰っていった姿かっこいいっす」「告白シーンの破壊力凄まじ過ぎてスタンディングオベーションしてしまった」など、倫太郎の“公開告白”に感動の声が上がる。一方、蓮田トラストでは榮太郎が取締役に就任。星ヶ浜のリゾート開発計画を白紙に戻し、海底都市計画を発表するが、榮太郎は出資者たちに騙されていたことに気づく。倫太郎は光太郎と酒を酌み交わしながらともに力を合わせようと“和解”。そこに榮太郎も加わる…わちゃわちゃ“家飲み”する蓮田兄弟の様子に「三兄弟可愛すぎでは?」「この三兄弟。和解した途端可愛くなるな?」「蓮井兄弟、かわいいしかないのだけど」「皆さんの顔面力が強い。3兄弟の絵が最強」といった反応も多数SNSに投稿されている。(笠緒)
2021年06月03日フジテレビ系夏の新木曜劇場では、比嘉愛未主演、渡邊圭祐共演の「推しの王子様」を放送することが決定。制作には「知ってるワイフ」のスタッフが再集結し、運命でなければ絶対に交わることのなかった2人の前代未聞の恋の行方と、本物の幸せを見つけていく姿をオリジナルストーリーで紡いでいく。乙女ゲームを手がけるベンチャー企業「ペガサス・インク」代表取締役社長である泉美。異例の大ヒットを記録した「ラブ・マイ・ペガサス」は、外見から内面まですべてが泉美にとって理想の推しであるケント様と恋に落ちるゲームで、泉美は一躍、新進気鋭の経営者としてもてはやされることに。しかし、プライベートではここ何年も恋愛をしておらず、もっぱらケント様に夢中。ある晩、日頃の疲れからつい酒を飲み過ぎてしまった泉美が帰り道を歩いていると、突然、ケント様にソックリの男が空から降ってくる。男は、借金取りから逃げるため歩道橋から飛び降りたようだ。しかし、その男・五十嵐航は、理想通りなのは容姿だけ。無作法で無教養で無気力で、なんとこれまで一度も人を好きになったことも無い、無い無い尽くしの残念すぎる王子様。大失望する泉美だったが、ひょんなことから「私があなたを理想の男性に育てる!」と、航の人生を変えることを決意する――。本作は、比嘉さん演じる主人公・日高泉美が、渡邊さん演じる五十嵐航を理想の男性に育てるため奮闘する“逆マイ・フェア・レディ”な日々を、まばゆいほどの胸キュンとともに描いていくロマンティック・コメディ。大ヒット作「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~」以来、13年ぶりの木曜劇場となる中、フジテレビ系連続ドラマ初主演となる比嘉さんは「とにかく、皆さんの日常を明るく照らす作品になるよう最後まで全力で努めてまいります!応援して頂けると幸いです」と意気込む。現在放送中の「恋はDeepに」では、綾野剛演じる倫太郎の弟役を演じいま話題の渡邊さんは、今回初のフジテレビ系ドラマ出演であり、主人公の相手役を務めるのも初めて。「夢や希望もなく、その日をぼんやりと生きることしか考えていない空っぽな航が、泉美との出会いを通し、人として成長していく様を丁寧に演じていきたいです」と言い、「このような大役に恥じないよう、精いっぱい考えて悩んで、スタッフの皆様、キャストの皆様からお力をお借りして、航という人間を見ている方にも推していただけるよう、努力して本物の幸せを見つけたいと思います」とコメント。そして、今回2人は初共演。「これまで比嘉さんの数々の作品を拝見させて頂いておりました。ご一緒させていただくことを楽しみに、とにかく自分のできることに集中して、全力でぶつからせて頂きたいと思います」と語っている。脚本は、「マルモのおきて」「ワカコ酒」の阿相クミコと演劇コントユニット「大人のカフェ」の伊達さんがタッグを組む。なお、当初、日高泉美役は深田恭子が演じる予定だったが、病気療養のため降板となった。新木曜劇場「推しの王子様」は7月、毎週木曜日22時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2021年05月29日「この子はバイオリンの天才なの」小室圭さんの母・佳代さんの口癖だったーー。圭さんの父、敏勝さんが’02年に亡くなって以来、佳代さんは、カフェやケーキ店などで働き、一人息子である圭さんを育ててきた。「シングルマザーの家庭から、弁護士になり皇族と婚約。本来なら美談になるような話ですが、あまりに不自然な親子関係に、国民は不信感を募らせています。4月8日に、圭さんが母の元婚約者X氏との金銭トラブルに関する説明文書を発表しましたが、国民に説明するためではなく、母親の名誉を守るためのものと受け止められてしまいました」(皇室ジャーナリスト)児童相談所で19年間の勤務経験がある心理学者で家庭問題カウンセラーの山脇由貴子さんが語る。「強い絆で結ばれている2人ですが、同時に佳代さんは息子である圭さんに依存しているように見えます。これが違和感の原因かもしれません」息子依存とは、どのようなものなのか?山脇さんが続ける。「簡単に言えば、過保護、過干渉の延長で、息子への執着心が非常に強くなっている状態です。『息子のため』と思い込みながら、息子を自分の思いどおりにしようとしてしまう。具体的には、小さいころから“私の言うことを聞かないと人生がダメになる”と恐怖心を受け付け、心理的に息子をコントロール。一連の報道から、圭さんの主体性がまったく見えてこないのは、おそらく圭さんが佳代さんの支配下にいるためでしょう」息子の成功だけが自分の成功だと考える深層心理が、気づかないうちに、息子の人生への過干渉や支配を生んでしまう。『母という病』(ポプラ新書)の著書がある精神科医の岡田尊司医師によると、母親が息子を自分の所有物のように接するのは珍しいことではないという。「とはいえ、多くの場合は、中学生ぐらいに反抗期という形で、母親の操り人形であることを拒絶します。そのときこそ子どもが自立するチャンスなのです」しかし、息子に強く依存していると、その機会が失われてしまうこともあると山脇さん。「息子に依存する母親は、子に自分のつらさや悩みを吐露している場合があります。それをされると息子は、母親の騎士になって母を守ろうとするのです。その結果、支配から抜け出そうという考えが起こらなくなる。これはしばしば反抗期の消失となって現れます」圭さんは、高校2年生のころからフランス料理店でアルバイトをしており、店長には「うちにはお父さんもいないし、僕がお母さんを守っていくんです」と語っていたというがーー。このような親子関係は、息子の将来に悪影響を及ぼすことも。「母親に支配されてきた子どもは、大人になってからも他者との関わりにおいて『支配する』か『支配される』という人間関係しか築けません。そのため、たとえ結婚しても、相手と対等な関係をつくることができない。支配する側になれば、パートナーをだましたり、虐げたりしてでも自分の思いどおりにするでしょう」
2021年05月28日石原さとみ、綾野剛のW主演でおくる「恋はDeepに」の7話が5月27日オンエア。渡邊圭祐演じる榮太郎の打って変わったクールな表情に「ほんとに同じ人が演じてるの…?」「ラスボス!?」など様々な反応が集まっている。星ヶ浜の海を守るため人間界にやってきて、海洋学者として人間界で生きる渚海音と、星ヶ浜の海で亡くなった母のために、海中展望タワーを建設しようとする蓮田倫太郎。2人のラブストーリーをファンタジックに描く本作。芝浦海洋大学鴨居研究室に勤務しながら、蓮田トラストのリゾート開発チームに参加する渚海音に石原さん。星ヶ浜の海に海中展望タワーを建設しようとする蓮田トラスト御曹司の蓮田倫太郎に綾野さん。海音の相談相手で榮太郎と親しい関係になる宮前藍花に今田美桜。倫太郎の弟で藍花に好意を持つ榮太郎に渡邊圭祐。倫太郎を排除しようとする兄で蓮田トラスト専務取締役の光太郎に大谷亮平。倫太郎の同僚で親友でもある鶴川優作に藤森慎吾(オリエンタルラジオ)。海音を追いかけるYouTuber、Mr.エニシに福山翔大。海音を助け海音を研究室に迎え入れた、芝浦海洋大学鴨居研究室の鴨居正に橋本じゅん。倫太郎ら兄弟の父親で、蓮田トラスト会長兼社長の蓮田太郎に鹿賀丈史といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。魚と会話できなくなった海音。開発プロジェクトのリーダーに復帰した倫太郎。2人をリゾート開発計画から追い出したい光太郎は、海音の経歴詐称をTVで叩こうと考える。そうとは知らない海音はMr.エニシからのTV出演の依頼を受けてしまう。TVで光太郎の息のかかった週刊誌記者から問い詰められる海音を倫太郎が助け、2人は星ヶ浜の海へ向かう。星ヶ浜の博物館で人魚伝説について書かれた展示を見た海音は海に帰ろうとするが…。一方、蓮田トラストの株が香港の会社に買い進められる。大量に株を売却したのは榮太郎で、榮太郎は買収先企業から取締役に推薦される…というのが今回のストーリー。優しい天然キャラのイメージから一転、藍花を抱きしめ株を売ったことを告白。兄弟で力を合わせて会社を大きくするのが夢だったと語る榮太郎。ラストでは買収先から取締役として推薦され、蓮田トラストに乗り込んでくるなど、今までと違う一面をみせる榮太郎に「可愛い榮太郎くんも大好きですが、苦悩したり、まさかのラスボス!?な榮太郎くんも大好き」「ほんとに同じ人が演じてるの…?ってくらいに雰囲気が180度変わっていて震えました」「家族が大好きなだけじゃなくて行動する榮太郎くんかっこよすぎました」といった反応が。一方、魚と話せなくなり、海に帰ろうとするも「戻らない…」とつぶやく海音。「私、帰れなくなった」と訴える海音に倫太郎は「勝手にいなくなるな」と返す。そのまま倒れる海音の足元を見た倫太郎は驚愕する…「話の最後に足が尾ヒレみたいになってた」「やっぱりアリエルさん?!」など、海音の足に起きた変化に視聴者からも様々な投稿が寄せられている。(笠緒)
2021年05月27日「現時点で圭さんが日本へ帰国する予定はありません」本誌にそう語ったのは、小室圭さんの代理人・上芝直史弁護士。5月23日、フォーダム大学のロースクールを卒業した小室さんだが、そのままアメリカにとどまって7月下旬に控えるニューヨーク州の司法試験に備えるようだ。また上芝氏は「会見の予定もありません」と明言。4月に発表した金銭トラブルの文書以上の説明をする機会は、今のところはないという――。静岡福祉大学名誉教授で皇室に詳しい歴史学者の小田部雄次さんは「国民からの信頼を失ってしまったことが大きな問題」と語る。「説明文書などで小室さんは自らの正当性を示そうとしてきましたが、国民が求めていたのは人としての誠実さや信頼でした。眞子さまも国民からの不安の声を聞き入れることなく、そういった状態でお二人が自分たちの結婚の実現に突き進んでいったことで、さらに不信感が強まってしまったと思います」コロナ禍でご公務が激減しているとはいえ、眞子さまと小室さんの動向ばかりが注目を集めてしまっている令和の皇室。「私たちの知っていた“昔ながらの皇室”は、もう終わってしまったのかもしれません」そう語るのは、上皇陛下と学習院の幼稚園時代からのご学友である明石元紹さん(87)。高等科の馬術部ではともに汗を流すなど、長年にわたる交流を続けてきた。「私たちにとって皇室の方々は、生まれたときから一般の国民とはまったく違う存在でした。どんなときも『私』より『公』を優先する、特別な存在です。私が生まれたのは、日本という国が天皇を中心に回っていた時代です。終戦時には疎開先の奥日光で、当時皇太子だった上皇陛下はGHQの占領下でどうなってしまうのか……、という状況も間近に見てきました。戦後、皇室の置かれた状況は大きく変わりましたが、無私の精神で国民の幸せを願う存在であるという根幹は変わっていなかったはずです。そういった精神を持った皇室が日本国と日本国民の象徴としてずっとあり続けるのだと思っていました」■皇室が「特別な存在」ではなくなっただが、皇室のあり方は戦後、少しずつ変わってきた。上皇陛下と美智子さまのご成婚は“テニスコートの恋”といわれ、新たな時代の到来を印象づけた。これまでの皇室の家庭とは違い、自ら台所にも立ち、子育てをされる美智子さまは、国民からたいへんな人気を得た。平成に入ってから、地震や台風の被災地へのお見舞いで避難所を訪問された際には、上皇ご夫妻は膝をついて被災者と目線を合わせてお話しされた。国民に寄り添う姿勢は令和の両陛下にも引き継がれており、NHKの世論調査(’19年9月)では、皇室に「親しみを感じている」との回答が71%に達している。「平成の皇室には、国民と同じような私生活を送ることで、国民の生活を理解しようという考え方があったのだと思います。皇室と国民の距離は近づき、国民は皇室に親しみを感じ、支持するようになりました。ただ、振り返れば、はたしてそれでよかったのだろうかと考えたりもします。今の秋篠宮家と眞子さまの状況をみるに、一般の国民と同じように『公』より『私』を優先されていると感じます。これでは一般の国民と変わりません。もはや皇室は、特別な存在ではなくなったということです。コロナ禍で今まさに国民が苦しんでいるときであるがゆえに、『私』の優先が際立っていると思います。『公』を優先させる生き方というものが、皇室の中で継承されなかったのであれば、それは残念なことです。せめて、戦後の長きにわたって皇室がなぜ国民から支持され続けたのか、長い歴史を振り返って考えられる人物が皇室をお支えしていれば違っていたのかもしれません。一般の国民と同じように私的に何でもできるというのであれば、皇族の生活を税金で支えるのはおかしいのではという考えを持つようになる人もいるでしょう。国民のために働いていただくからこそ、皇室は特別な存在となり国民の尊敬や支持が得られるのではないでしょうか」(明石さん)■日本社会がもはや皇室を必要としていない?「私」を優先するという価値観は、眞子さまだけにみられるものではない。佳子さまは’19年3月の大学卒業に際しての文書で、宮内記者会からの「(結婚の)お相手はいらっしゃいますか」との質問に対して、《相手がいるかについてですが、このような事柄に関する質問は、今後も含めお答えするつもりはございません》と回答拒否。恋愛や結婚という「私」の領域は絶対に侵されたくないという強い意志を感じさせた。また、佳子さまはこのとき、眞子さまの結婚について《姉の一個人としての希望がかなう形になってほしい》と述べられた。秋篠宮さまも結局、佳子さまの発言と同様に眞子さまの意思を尊重され、小室さんの金銭トラブル解決を待つことなく結婚を許した。もはや皇族であろうとも「私」を抑えつけるわけにはいかないという現実が浮き彫りになったのだ。一方で明石さんは、皇室の変化の背景には、社会の変質もあるのではないかと語る。「『私』を捨てて『公』に尽くすという皇室が、いまの日本社会のなかであまりに異質になってしまったのでしょう。もう、特別な存在としての皇室は必要とされない、もしかするとあってはならない存在になっているのかもしれません」私たち国民は、皇族方ばかりに自己犠牲を強いてきたのかもしれない。明石さんが「終わってしまった」と語るように、私たちも、無私の精神で敬愛を集めてきた皇室の“終焉”をいずれは受け入れるしかないのだろうか――。
2021年05月26日お笑いコンビ・品川庄司の品川祐が14日、スピードワゴン・小沢一敬のYouTubeチャンネル『スピードワゴン小沢のオザワ倶楽部』に出演。芸人と映画監督を目指すきっかけとなったエピソードを語った。お笑いだけでなく、品川ヒロシ名義で作家や映画監督としても活躍している品川。この日公開された動画「【映画】品川ヒロシ監督が影響を受けた映画監督TOP3はまさかの人達」では、デビュー前を振り返り、「ダウンタウンさんに憧れて、お笑いいいなって。初めて一人暮らしした部屋はテレビがなくて、有線でダウンタウンさんの漫才がかかってて。1日2回くらいかかってたんですけど、チェックして書き起こして、それくらいダウンタウンさんが好きになって。強烈に憧れてたんですよ」と述懐した。一方で、映画が好きだった品川は、芸人になるか、映画監督になるか迷っていたそうだが、「たけしさんが、『その男、凶暴につき』を撮ってるじゃんって。芸人になって成功すれば、映画が撮れるんだ! っていうので、芸人になろうと思ったんですよ」と告白。芸人として活躍しながら、同作で映画監督デビューしたビートたけしの影響を受け、自身も同じ道を歩むことになったが、「たけしさんの演出がめちゃくちゃ好き。アクションシーンもそうだし、暴力描写も好き」と、北野映画の魅力を熱弁して話題を締めくくっていた。
2021年05月19日現在公開中の映画『ブレイブ -群青戦記-』。笠原真樹による人気漫画『群青戦記 グンジョーセンキ』を実写化した同作では、いつも通りの日常を過ごす高校生たちが、ある日突然学校まるごと戦国時代にタイムスリップ。スポーツの名門校で活躍していた彼らは「部活で培った身体能力」と「未来を知る現代人の知識」を活かして、戦国時代を生き延び、平和な現代に戻ることを目指す。弓道部所属で驚異的なポテンシャルを持つが、引っ込み思案で歴史オタクの主人公・西野蒼(新田真剣佑)、蒼を支える幼なじみであるヒロイン・瀬野遥(山崎紘菜)、蒼の幼馴染で剣道部の主将・松本考太(鈴木伸之)など魅力的な生徒達が多く登場する中、異彩を放っているのが渡邊圭祐演じる高校生・不破瑠衣だ。蒼たちに先駆けて戦国時代にタイムスリップした不破は、物語のキーパーソンでもある。今回は、不破を演じる渡邊にインタビュー。2018年に『仮面ライダージオウ』で初のドラマ出演を果たした後に『恋はつづくよどこまでも』『MIU404』など続々話題作に出演、今最も注目を受けている若手俳優である渡邊に、作品の思い出や現在の自分などについて話を聞いた。○■大先輩たちと共演できるなんて――映画『ブレイブ -群青戦記-』出演決まったときにはどのような思いがありましたか?嬉しかったです。でもすごく重要な役だったので、心から「大丈夫なのかな」と思いました。僕の中では2つめの作品という意識が強かったので、こんなどこの誰かもわからないロン毛が大丈夫なのかな……というのが正直な気持ちでしたし、本広(克行)監督からも「この映画、圭祐にかかってるから」と再三プレッシャーをかけていただきました(笑)。いざ終わってみたら、皆さん「よかったよ」と言ってくださって。僕にとっても挑戦的な役だったので、演じていて楽しかったです。最初に感じた不安がいい方向に転がっていれば、と思いました。――「あまり緊張しない」ということですけど、今回大がかりな撮影で松平元康(後の徳川家康)役の三浦春馬さん、織田信長役の松山ケンイチさんと、これまでテレビで見てた人たちとの共演でもあったかと思いまして、どんな感想を抱きましたか?やっぱり、わくわくの方が大きかったです。春馬さんは事務所の先輩でもありますし、撮影当時はちょうど佐藤健さん主演の『恋はつづくよどこまでも』を同時に撮っていたので、アミューズの大先輩たちと共演できるなんて……という気持ちでした(笑)。ドラマ『銭ゲバ』が大好きだったので、松山さんと共演できることにもわくわくしていましたけど、信長とのシーンは、不破として緊張しました。問い詰められ、どきまぎして言葉が何も出てこなくて、「頭が真っ白になるというのはこういうことなんだ」と思い、心の底から信長に圧倒されました。カメラが回っていないところでは本当に優しくて気さくな方だけど、信長の圧が本当にすごかったです。不破は歴史を改変するために戦国時代に来ていて、信長と対峙していると、それが見透かされるんじゃないかな、と。信長は気付いていないはずなんですけど、全部見透かされてる気分になっちゃって、何か1つでもアドリブを入れたら、絶対に演技が成立しなくなってしまうと思いました。「やりすぎですよ!」と思うくらい、すごかったです。――渡邊さんが『仮面ライダージオウ』で演じたウォズは歴史改変を防ぐ立場でしたが、今回は逆の立場になったわけでしょうか?ただライダーでも劇場版では、歴史を変える方だったんです。だから「また来た!」と。「歴史改変顔なのかな?」と思って、2021年は歴史改変俳優としてやっていこうかな(笑)。すごくたくさんの役者さんがいる中で、自分にそういう色があると思えるのは嬉しかったです。――ちなみにもしご自分がタイムスリップするとしたらどうしますか? 改変しますか?戻り方によりますよね……『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のように、何かすると自分の人生が変わってしまうのだったら、もう見届けるだけです。ただ、自分が生まれる前の親とか、一緒に飲んでみたいです。親の若い頃のことは知らないから、そういう経験ができたらいいなと思います。歴史を変えようとは思わないです(笑)。――けっこう近めの歴史なんですね。戦国時代に行っても、生き残れないですもん! ごはんとか、口に合わない気がする(笑)。○■歴史ネタは「大塩平八郎の乱」――不破は信長の懐に入り込んでいきますが、渡邊さんは誰かの懐に入ったりするのは得意ですか?もちろん、相手が心を開いていただいていればですけど、年上の方に行くのは得意です! 基本的に自分から話しかけるタイプではないので、元々話しかけてくださるベースがあるところに入っていくという間隔なんですが。――何かコツなどはありますか?ふいにため口を使ってみたりとか……(笑)。「大丈夫」と思ったときだけですよ! 例えば芸人さんとかだと、普通の会話で一箇所だけタメ口を使うと、「おいおいおい!」とつっこんでくださって、ぐっと距離が縮まったりします。ギリギリを攻めてますが、失敗したことがないので、得意なんだと思います。――作中では戦国時代の知識などが役に立ちましたが、渡邊さん自身は日本史は得意ですか?全然歴史を知らなくて……社会が苦手なのかな? 覚えていられないんです。大塩平八郎の乱だけは詳しいんですけど。――なぜ…!?響きが好きで(笑)。歴史の話題で僕が持ってるカードは「大塩平八郎の乱」だけです。ただ、この作品ではさすがに、めちゃくちゃ読みました! 信長や家康についてやっぱり知っていなければいけないので下調べしました。○■笑いどころのことばかり考えている――渡邊さんは会見やイベントなどでもすごく落ち着いていますし、小粋なトークを繰り広げていてすごいなと思います。距離もあるし、記事を書いてくださるみなさんって、笑わないじゃないですか。よくMCを務めてくださる荘口(彰久)さんには学祭のトークなどでもお世話になっていて、ちょっとボケてもつっこんでくれる方だとわかっていたし、笑いどころがほしくなってしまう性格なんです(笑)。本当はもっと真面目なことを言いたいんですけど、笑いどころのことばかり考えています。――注目度もどんどん上がっていると思いますが、ご自身としてはどのように捉えられていますか?もう、体と心が追いつかないです。ありがたいお話ですし、色々な作品に呼んでいただけて嬉しいんですけど、理解が追いつかない(笑)。映画やドラマに対して、見た方の感想をいただくことで「間違ってなかったのかな」とか、「そういう見え方なのか」と自分を客観視することができるので、応援してくださる方の声で、ギリギリ自分を保てているという感覚があります。皆さんの声が、自分の中でも理解が追いついていない部分を底上げしてくださってる。早く、自分が納得いく力を身につけたいです。■渡邊圭祐1993年11月21日生まれ、宮城県出身。東北地方でモデルとして活動したのち、2018年に『仮面ライダージオウ』で初のドラマ出演を果たし、注目を受ける。その後ドラマ『恋はつづくよどこまでも』『MIU404』(20年)、『直ちゃんは小学三年生』(21年)など立て続けに話題作に出演する。また、4月スタートの『恋はDeepに』(21年)への出演も決まっている。
2021年03月21日大谷亮平と渡邊圭祐が、石原さとみと綾野剛が共演するこの春放送予定の新ドラマ「恋はDeepに」に出演することが決定した。「逃げるは恥だが役に立つ」や「監察医 朝顔」、「君と世界が終わる日に」などに出演する大谷さんと、「恋はつづくよどこまでも」の仁志くん役や「MIU404」のREC役で注目された渡邊さん。この2人が今回演じるのは、ラブコメを盛り上げる史上最強の蓮田三兄弟の長男と三男。大谷さん演じる、倫太郎(綾野さん)の兄で蓮田家の長男・光太郎は、幼少期から後継者になるための厳しい教育を受け、父のもとでキャリアを積み、次期社長と目されているが、倫太郎の帰国で焦りを感じ、倫太郎の計画を潰そうと画策し、度々対立する役どころ。一方、渡邊さんが演じるのは、そんな兄2人の関係を取り持つお茶目な弟・榮太郎。お気楽な遊び人に見えるが、本当は真面目で、実は誰よりも冷静に空気を読んでいて、優しく、細かいところに気が付く性格。権力争いに興味はなく、倫太郎が本部長となるリゾート開発本部のメンバーとなる。大谷さんは「次男の倫太郎とは度々対立する立場なのですが、ただいがみ合っているのではなく、良い所も悪い所も知っている兄弟だからこそ、ぶつかり合ってしまう、そんな二人の関係がにじみ出るような作品にできたらと思っています」と意気込み、初共演となる綾野さんについて「お会いする前は、とにかく鋭くストイックなイメージでした。今回は、ツンデレ御曹司という役柄もあってか、芯の強さに加えて、綾野さんのかわいい感じ、柔らかい感じも見られると思います」とコメント。また、自身のキャラクターについて「三兄弟の中で、愛くるしいわんちゃんのような存在です(笑)」と説明した渡邊さんは、「弟の僕にしか見せない兄たちの顔を沢山引き出すので、是非楽しみにしていてください!」とアピール。そして「このドラマの魅力は、ただのラブコメで終わらない、色んな要素が詰まっているところです。巨大マリンリゾートの開発プロジェクトや、海音の抱えている秘密など…物語の終着点がどうなっていくのか、演じている側の自分もワクワクしながら参加しています。そして、榮太郎にも恋の予感があるので、皆さんに少しでもときめいてもらえるように頑張りたいと思います!」と語っている。4月期新水曜ドラマ「恋はDeepに」は4月、毎週水曜日22時~日本テレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2021年03月06日女優の松岡茉優が、福島県の「ふくしま 知らなかった大使」に任命されたことが19日、分かった。あわせて、松岡が出演する動画「テスト」編、「任命式」編が特設サイトで公開された。松岡は、福島を知らない人たちの代表として「ふくしまの今」や「復興のあゆみ」を学び、広く伝えていく任務を担う。今回公開された「テスト」編では、福島県についてのテストに苦戦しながらも一生懸命に解答する姿が描かれ、「任命式」編では、リモートで出演した内堀雅雄県知事から任命される様子や、大使としての意気込みを収めた。今後は、意外と知らない「ふくしまの今」を松岡とともに学べる動画を公開予定。松岡はまず「先日の大きな地震で被害に遭われた皆様へ、心よりお見舞い申し上げます」と述べ、「福島県知事である内堀雅雄様とリモートでお話しさせていただいて、その時知事が仰った『風評被害もあるけれど、風化も大きな問題』という言葉。私も今の福島をほとんど知りませんでした」と語った。そして「震災から10年経った今、新しい気持ちで福島を見つめたい。応援したい。私の体験を通して、今の福島をお届けできるよう精一杯努めます」と決意を込める。福島県のクリエイティブディレクターを務める箭内道彦氏も、「2月13日夜に福島県と宮城県で発生した最大震度6強の地震による被害に遭われた皆様に、心よりお見舞いを申し上げます」とコメント。「世には様々な大使が活躍していますが『知らなかった大使』の誕生は、世界で初めてかも知れません」と話し、松岡を「2021年の福島に、とても心強い存在」と太鼓判を押した。
2021年02月19日映画『ブレイブ -群青戦記-』(2021年3月12日公開)の天下人に挑戦イベントが18日に都内で行われ、新田真剣佑、鈴木伸之(劇団EXILE)、渡邊圭祐、マヂカルラブリー(野田クリスタル、村上)が登場した。同作は笠原真樹による人気漫画『群青戦記 グンジョーセンキ』の実写化作。いつも通りの日常を過ごす高校生たちが、ある日突然学校まるごと戦国時代にタイムスリップ。スポーツの名門校で活躍していた彼らは「部活で培った身体能力」と「未来を知る現代人の知識」を活かして、戦国時代を生き延び、平和な現代に戻ることを目指す。イベントではM-1で天下を取った、ということでマヂカルラブリーがゲストに登場。「マジ!? と思った出来事」というトークテーマに、渡邊は「SNSのダイレクトメッセージで、企業さんからのPR案件の依頼が届いたりするんですけど、昔、髪が長かったから勘違いしたのか、僕に割と育乳ブラの案件がずっときてる。これはやるべきなのかどうか」と意外な内容で会場を笑わせる。DMの話は続き、村上は「バレンタインの時にSNSで女性の方からDMが来て、ちょっとだけやりとりしてたんですよ。『チョコ、渡したかったのになあ』『残念だな。来てみろよ』みたいに煽ってたら、本当に僕の最寄り駅にいて」とエピソードを披露し、野田は「高円寺?」と最寄り駅を暴露。村上は「高円寺駅の北口ロータリーにいました。本当にチョコを渡してきました。もらってありがとうねって返しましたけど、こういうこともあるんだなと思って」と驚いていた。また、イベントでも自作のゲームでキャストを盛り上げた野田は「ゲームが作れると言ってから、DMで『10万円でモンハンみたいなゲームを作ってほしい』と。億かかるから!」と苦笑。「俺一人でも無理だし。ゲーム作りを舐めないでもらいたい」と主張していた。
2021年02月18日映画『ブレイブ -群青戦記-』(2021年3月12日公開)の大ヒット祈願イベントが11日に東京・上野東照宮で行われ、新田真剣佑、山崎紘菜、鈴木伸之(劇団EXILE)、渡邊圭祐、本広克行監督が登場した。同作は笠原真樹による人気漫画『群青戦記 グンジョーセンキ』の実写化作。いつも通りの日常を過ごす高校生たちが、ある日突然学校まるごと戦国時代にタイムスリップ。スポーツの名門校で活躍していた彼らは「部活で培った身体能力」と「未来を知る現代人の知識」を活かして、戦国時代を生き延び、平和な現代に戻ることを目指す。最初の挨拶や作品の印象などトークを繰り広げていたキャスト陣だが、渡邊のマイクの調子がおかしいというトラブルが。マイクを交換される渡邊だが、段差があったため、スタッフが作業しやすいよう"がに股"になり、新田から「そのかっこ、おかしいでしょ!」とつっこまれる。また山崎が「めちゃくちゃ撮られてるよ」と指摘すると、「恥ずかしい」と顔を隠す。さらに山崎が「ごめんね、(音声がおかしいと)教えてあげなくて」と謝ると、「仲良くないんですよね」とジョークも。マイクを交換されると「すごい声が出る! これが本当のあれ(音量)か」と納得していた。その後のトークでは、アクションシーンがテーマに。「色んな部活があるから観ていて飽きない。常にわくわくさせられました」(新田)、「この部活ってこう戦えるんだ、実用的にこういうことができるんだとか、もし高校時代の自分だったらどう戦うかなとか考えてわくわくしました」(山崎)、「今回タイムスリップして戦うので、現代の戦い方ができるわけで。科学部の方々の戦いが現代ぽくて、敵もすごく驚いてたし、見所のひとつ」(鈴木)と、それぞれ見所をアピールする。渡邊は「3人に言ってもらったので、マイク故障したままでもよかったかな」と笑顔を見せつつ、「現代科学を使って部活の特性も活かし、さらにずる賢さもあり、戦国の時代の甲冑を使ってみたりとか、面白い戦い方だなって。面白い戦い方だなって」と大事なことを2回言う。鈴木が「映画の中ではマイク大丈夫だったの?」と尋ねると、渡邊は「大丈夫だった! でも俺、やっぱ声ちっちゃいなって思っちゃった」と答えていた。
2021年02月11日アミューズ所属の若手俳優による「チーム・ハンサム!」の小関裕太、新原泰佑、兵頭功海、藤原大祐、渡邊圭祐が10日、東京・SHIBUYA109で開催された「チーム・ハンサム! POP UP STORE」取材会に出席した。2月9日~23日に「SHIBUYA109 渋谷店」と「SHIBUYA109 阿倍野店」の両施設で「TEAM HANDSOME! ×SHIBUYA109 Valentine Campaign」が開催される。同キャンペーン開催を記念して、アミューズ所属の若手俳優による「チーム・ハンサム!」のPOP UP STOREがオープンし、今回のキャンペーンのイメージキャラクターにも就任した。会場では、2月14日のバレンタインに向けてimperfectとコラボしたオリジナルチョコレートを販売。「チーム・ハンサム!」を代表して、細田佳央太と渡邊圭祐が開発に携わり、imperfectが大切にしている農家の自立や環境保全に取り組みながら生産された原料を使用した特別な商品に仕上がった。その他にもクリアファイルやステッカー、バンダナマスクなど、オリジナルの商品を多数展開。また会場では、MBSにて先月より開始した初の冠番組「ハンサムゼミ」のコメント動画も流れる。新原は「渋谷のど真ん中に僕たちの看板やお店が…すごくうれしいです。昨日渋谷を通ったときに、外側の大きい(ポスターを)見させてもらって、大きすぎて恥ずかしかったんですけど、今日お店を見させていただいて、すごくかわいくて、ファンのみなさんに楽しんでほしいなと思います」と笑顔でコメント。藤原は「109の看板のところにすごく大きくポスターが貼ってあったので感動しましたし、TSUTAYAのビルで動画も流れていて、まさか自分があそこに載る日が来るとは、感動しました。みなさんも、スクランブル交差点を渡るときは見ながら…あ! 人にぶつからないように気をつけてください」と語った。小関も「チーム・ハンサム! は年に一度、感謝祭ライブをやるだけでしたが、初めて大きくポスターが載る機会を得てすごくうれしかったです。渋谷のど真ん中、109にまさか自分の顔がデカデカと載るとは思いませんでした」と感激。渡邊は「地方出身の自分からすると、渋谷の109という全国誰も知らない人はいないんじゃないかというところで催しをさせていただいくのは本当にうれしいですし、チーム・ハンサム! 大きくなりすぎちゃったなというのが正直な思いです。これからもよろしくお願いします」と兵頭は「福岡出身なので、田舎者の僕からしたら渋谷の109は東京に来たら1回は行ってみたかったところ。上京したばかりのときは遊びに来たこともあって、そこに僕の写真がハンサム! として載るのはうれしいですし、ハンサム! の力の大きさを感じました」とうれしそうに話した。
2021年02月10日俳優の小関裕太が10日、東京・SHIBUYA109で開催された「チーム・ハンサム! POP UP STORE」取材会に、新原泰佑、兵頭功海、藤原大祐、渡邊圭祐とともに出席し、理想の“逆チョコ”シチュエーションを実演した。「ファンのみなさんにチョコレートをあげるならどんなシチュエーションで渡すか」と、理想の“逆チョコ”シチュエーションを聞かれ、小関は「女性にお花をあげるのが好きなので、チョコレートでできたお花を持ってきて、お花と思いきやチョコレート」と答えると、ほかのメンバーから「かっこいい」「レベルが違いますね」という声が上がった。そして、小関がその場でそのシチュエーションを実演。「おはよう! はい! 実はチョコレートなんだ。すごいでしょ。大好きだよ!」と披露すると、ほかのメンバーは「キュ~ン」とうっとりしていた。2月9日~23日に「SHIBUYA109 渋谷店」と「SHIBUYA109 阿倍野店」の両施設で「TEAM HANDSOME! ×SHIBUYA109 Valentine Campaign」が開催。同キャンペーン開催を記念して、アミューズ所属の若手俳優による「チーム・ハンサム!」のPOP UP STOREがオープンし、「チーム・ハンサム!」がキャンペーンのイメージキャラクターにも就任した。会場では、2月14日のバレンタインに向けてimperfectとコラボしたオリジナルチョコレートを販売。「チーム・ハンサム!」を代表して、細田佳央太と渡邊圭祐が開発に携わり、imperfectが大切にしている農家の自立や環境保全に取り組みながら生産された原料を使用した特別な商品に仕上がった。その他にもクリアファイルやステッカー、バンダナマスクなど、オリジナルの商品を多数展開。また会場では、MBSにて先月より開始した初の冠番組「ハンサムゼミ」のコメント動画も流れる。
2021年02月10日俳優の渡邊圭祐が10日、東京・SHIBUYA109で開催された「チーム・ハンサム! POP UP STORE」取材会に、小関裕太、新原泰佑、兵頭功海、藤原大祐とともに出席し、バレンタインのエピソードを語った。渡邊は「バレンタインって男の子は全員ドキドキして学校に行っちゃう。下駄箱に、机の中にあるんじゃないかと、部活終わりに誰か待っているんじゃないかと、僕もそのうちの1人だったんですけど、そわそわしたまま授業が終わり、そわそわしたまま部活が終わり、結局もらったのは男子バスケ部の1つ上の先輩、男の先輩1人にだけもらったという…」と切ないエピソードを告白。「非常に不甲斐ない結果に終わり、情けなく思います」と低いテンションで笑いを誘い、小関らから「謝罪会見みたい」とツッコまれていた。2月9日~23日に「SHIBUYA109 渋谷店」と「SHIBUYA109 阿倍野店」の両施設で「TEAM HANDSOME! ×SHIBUYA109 Valentine Campaign」が開催。同キャンペーン開催を記念して、アミューズ所属の若手俳優による「チーム・ハンサム!」のPOP UP STOREがオープンし、「チーム・ハンサム!」がキャンペーンのイメージキャラクターにも就任した。会場では、2月14日のバレンタインに向けてimperfectとコラボしたオリジナルチョコレートを販売。「チーム・ハンサム!」を代表して、細田佳央太と渡邊圭祐が開発に携わり、imperfectが大切にしている農家の自立や環境保全に取り組みながら生産された原料を使用した特別な商品に仕上がった。その他にもクリアファイルやステッカー、バンダナマスクなど、オリジナルの商品を多数展開。また会場では、MBSにて先月より開始した初の冠番組「ハンサムゼミ」のコメント動画も流れる。
2021年02月10日