モーニング娘。の元メンバーでタレントの藤本美貴が18日に自身のアメブロを更新。長女がギターで練習している曲を明かした。この日、藤本は「長女がギターを習ってきました」と報告し、長女や夫でお笑いコンビ・品川庄司の庄司智春がギターを弾く様子を写真で公開。「楽器を弾けるときっと楽しいよね」とつづった。続けて「子供達の心が豊かに育つと嬉しな」と親心を述べ「楽しみがまた一つ増えました」とコメント。長女について、シンガー・ソングライターのあいみょんの『マリーゴールド』を練習していることを明かし、ブログを締めくくった。
2024年04月19日【関連】「今日のごはんこれだけ?」つわりに耐えて夕飯を作った妻に、一番言ってはいけない一言産後の夫婦は「うまくいかなくて当たり前」YouTubeのお悩み相談企画が大人気の藤本美貴さん。最新動画では夫との関係に悩む産後ママたちにアドバイスしました。0歳児を育てているママからは「夫の秘密」に関する相談が。夫は過去に喫煙していたものの、転職などを機に3年前からタバコをやめたそう。しかし赤ちゃんが産まれた後、夫が隠れてタバコを吸っていることに気づいたといい、相談者は「裏切られた」という気持ちに。同時に、「ストレスが溜まっているのは育児に忙しい私のほう」と感じてしまうようです。タバコを吸っていることに気づいている、と夫へ伝えるタイミングもつかめず、モヤモヤが溜まる一方で夫にやさしくできない状態だといいます。これに対して藤本さんは、「(夫はタバコを)『やめられないんだな』と思った方がいいんじゃないかな」と指摘。藤本さんの周りでも、禁煙すると宣言した後にふたたびタバコを吸い始める人が多いといいます。そもそも、相談者は夫がタバコを「やめたって言ってるのに、(隠れて)吸ってるのがムカつく」のではないかと分析し、もし自分が相談者の立場なら「『やめられなかった』って言ってくれない?」と夫に伝えるとも。タバコを吸う・吸わないに関しては「こっちがどうにかできるものじゃない」と強調し、それよりも隠し事をしない関係性を作ることが大切ではないかとアドバイスしました。産後7か月のママからは「旦那の物音で娘が起きてしまいそうなので離婚を考えている」という相談が。相談者と夫はそれまでケンカが少なかったものの、産後から「夫が出した物音で子どもが起きてしまった」ことなどが原因でケンカが絶えない状態になったそう。ケンカの原因は些細なことが多いものの、相談者は夫を目の前にすると「言わずにはいられなくなってしまう」「怒りが止められない」。そんなふうにケンカばかりしていることが、子どもにとって悪影響を与えるのではないかと心配になり、離婚を考えてしまうほどだといいます。すると藤本さんは、「(子どもは)1歳過ぎるとけっこう揺らしても起きなくなる」ため、現時点でケンカの原因になっている「夫が出した物音で子どもが起きてしまった」ようなことは今後減っていくだろうと推測。加えて、赤ちゃんは「自分たちではどうにもできないもう1人」の存在、そして産後の夫婦は「ケンカするもの」「うまくいかなくて当たり前」だとリアルな意見を述べました。子育てをしていると幼稚園入園や小学校入学といった家族の生活リズムが変化するタイミングが定期的に訪れます。生活リズムが整うまでは子どもはもちろん、大人もストレスを感じやすいことから、乳幼児期を乗り気った後もケンカすることがあって当然だとしていました。そのうえで、相談者が離婚を考えていることについて「今決めるのは早過ぎる」と指摘し、まずは「イラついたら違う部屋に移動」するなどしてやり過ごすことを推奨。その上で、子どもの成長に伴って「この生活はずっと続くわけじゃない」と考えることで、気持ちが楽になるのではとアドバイスを送っていました。仲が良かった夫婦でも産後クライシスに陥る可能性妊娠前は気にならなかった、夫のあんなことやこんなことが、産後はいちいち気になって仕方がない……。産後、悩んでいる女性は少なくありません。それは産後クライシスの前触れともいえます。産後クライシスとは、産後に起こる危機(クライシス:crisis)のことで、医学用語ではありません。一般的には、それまで仲の良かったカップルが、出産を機にお互いへの愛情が大きく落ち込み、関係性が悪化していくことをいい、中には産後クライシスを機に離婚に至るケースもあります。そもそも産後の女性は、急激なホルモン分泌の変化などの影響で、感情のコントロールがうまくいかないことの多い状態。パートナーにイライラするのは、そうした産後の体の影響による一時的なものという可能性もあり、それまでどんなに仲が良かった夫婦でも、産後クライシスに陥るケースはあるといえます。参照:【専門家監修】夫との不仲は産後クライシス?!原因や後悔しないための乗り越え方
2024年04月18日「義母から孫への呼び捨てにイラッ」相談者にミキティは?長男はもう中学生。(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)ズバッと鋭い回答が大人気となっている、藤本美貴さんのお悩み相談シリーズ。今回は20代女性からの「子どもの名前の呼び方について」という悩みを取り上げていました。相談者は0歳の娘を育てていますが、自身の友人が娘を「呼び捨てで呼ぶ」ことが気になっているそう。「私は、いくら仲の良い友達でも他人が自分の子どもを呼び捨てで呼ぶのは、あまりいい気持ちがしません。特に赤ちゃんなので余計に気になります」と、思い悩んでいるようです。藤本さん自身は、子どもの名前を呼び捨てにされるのも「全然アリ派」。家では長男のことを「とらちゃん」と呼んでいますが、よその人から「とら!」と呼ばれることもあり、まったく気にならないといいます。なぜなら、「うちの子がなんて呼ばれるかよりも、誰に愛されるかの方が大事」と考えているから。ただ、藤本さんの周りにも「呼び方が気になる」というママはいるそうで、「義理のお母さんに子どもの名前を呼び捨てされて、ちょっと嫌だったから旦那さんに言ったっていう人もいるの」と明かした藤本さん。「でも、うちの子どもを可愛がってくれる人を(呼び方ひとつで)あっち行けってするよりも、何て呼ばれても(いい)。だって小学校にあがったら、名前じゃない『どこから来たの?』っていうあだ名で呼ばれてる子とかもいる」と言い、「なんて呼ばれようがこの子が愛されているかどうかが大事かなと思いますね」と強調しました。「好きになるって難しいと思う」1歳半の子どもを育てる30代女性からは、子どもが散らかした食後の後片付けにうんざりしているという悩みが寄せられました。「掃除が嫌いな専業主婦」だという相談者は、「毎食、食べこぼしの大惨事です。どんなに注意しても、食べ物を持ったまま食卓から離れてしまい、部屋中に食べ散らかします。そんな食後の荒れ果てた部屋を1日3回も掃除しなければいけないのが、苦痛です」と、苦痛を訴えます。掃除が苦手なものの、散らかっている状態が好きなわけではなく、「ただ、せっかく掃除してもまたすぐに汚されると思うと、ウンザリします」。もともと結婚前から掃除が嫌いだという相談者は、「好きになる方法はあるでしょうか?」と問いかけました。この相談内容を「わかる」と頷きながら聞いていた藤本さんは、「好きになるって難しいと思う、だってましてや自分で汚してないし」と共感しながらも、「でもしょうがないよ」と達観。「この限られた期間だけこぼされる、って思うしかないのかなって思う。あとは、やってやったぜみたいな感じで自分をほめたたえる」と、今の時期は汚れるたびに掃除するのも仕方がないと割り切り、掃除も育児も頑張っている自分をほめてほしいとアドバイスを送りました。ちなみに、藤本さんは家事の中では掃除が一番好きだといい、「忙しくて掃除がたまったり、家がぐちゃぐちゃになってくると休まらなくて。だから休みの日はずっと片づけたり、普段かけられないところに掃除機かけたりして」いると明かしました。ピカピカに掃除をすると「全然空気が違うから最高!」と気分がアガるものの、やはり一日三食欠かさず汚れてしまうとうんざりする気持ちはわかるとし、「うちはある程度大きくなったら自分で片付けさせる。こぼしたものとか自分で拭いてっていう」と、庄司家のやり方を伝授。そのうえで、「子どももずっとちっちゃいわけじゃないから成長するし、自分でできることも増えてくる。この大変は一生は続かないから大丈夫」と、温かいエールを送っていました。
2024年04月16日池松壮亮と若葉竜也の出演が発表されていた奥山大史監督の商業映画デビュー作『ぼくのお日さま』の公開が9月に決定。池松さんが「この世界の光の粒のような二人の才能に出会えました」と称賛する主人公の吃音をもつホッケー少年のタクヤと、フィギュアスケートを学ぶ少女さくら役のキャストが30秒予告とともに解禁となった。本作は、雪の降る街を舞台にタクヤとさくら、そして元フィギュアスケート選手でさくらのコーチ荒川(池松さん)の3人の視点で紡がれる物語。本作の主人公で、すこしばかり吃音をもつホッケーが苦手な少年のタクヤ役に大抜擢されたのは、本作が映画主演デビューとなる越山敬達。ドラマ「天狗の台所」にメインキャストとして初出演し、映画『スイート・マイホーム』『かぞく』に出演、アーティスト・演劇集団「EBiDAN(恵比寿学園男子部)」の研究生「EBiDAN NEXT」としても活躍する、フレッシュな才能溢れる14歳。越山敬達スケートは4歳から経験があったが、劇中で披露するアイスホッケーとアイスダンスは初めて挑戦したという越山さん。ホッケーはスケートと靴が違い、アイスダンスも音楽に合わせ多種の滑走を伴うが、持ち前の運動神経で、どちらも習得に必要とされる目安の時間の半分以下の日数で習得したという。そして、フュギュアスケートを学ぶ少女・さくら役には、本作が演技デビューとなり、フランス語、英語も堪能のマルチリンガルでもある12歳の中西希亜良。中西希亜良4歳から現在までフィギュアスケートを習い、シングルのほかに、アイスダンスでは全日本フィギュアスケートノービス選手権大会にも出場経験があるフィギュア上級者。本作出演のきっかけは、キャスト募集を知ったスケートのコーチからの勧めで応募し、100名以上が参加したオーディションを経てヒロインに大抜擢された。また、さくらの母親役として山田真歩、タクヤの友人役として潤浩(ゆんほ)が出演する。今回解禁となった30秒予告は、田舎町のスケートリンクでコーチの荒川が、タクヤとさくらに、ペアでアイスダンスを練習しようと提案するところからはじまる。吃音をもつホッケーが苦手な少年、選手の夢を諦めたスケートのコーチ、コーチに憧れるスケート少女。3人の雪が降りはじめてから雪がとけるまでの、淡くて切ない小さな恋の物語を映し出し、「ハンバートハンバート」による主題歌「ぼくのお日さま」があたたかく包み込む映像に仕上がっている。キャスト&監督よりコメント吃音をもつホッケーが苦手なタクヤ役/越山敬達(こしやま・けいたつ)タクヤ役を演じさせていただきました、越山敬達です。『ぼくのお日さま』は、僕にとって初の主演映画だったので、クランクインした時はこれまでにないほど緊張していました。ですが、すごく明るい現場で、キャストの皆さんやスタッフさんも優しい方ばかりだったので、一瞬で馴染めたし、撮影期間もあっという間に過ぎていきました。スケートをしながら何テイクも重ねたことは大変でしたがそれが報われる素敵な映像になっています。僕にとって『ぼくのお日さま』という作品が忘れられないように、皆さんにとってもきっと忘れられない作品になると思います!是非劇場に足を運んでみてください!!荒川に憧れるスケート少女さくら役/中西希亜良(なかにし・きあら)こんなすてきな作品に参加できて、本当に幸せで、ありがたくて、今でも信じられない気持ちです。演技もはじめてで緊張しましたが、奥山監督や池松さん、越山くん、そしてスタッフのみなさんがいつも助けてくれました。でもその分、スケートでは誰よりも頑張ろうと撮影に臨みました。とっても寒い冬の撮影現場でも、いつも心はあったかくて、この映画はそんな気持ちにさせてくれる作品だと感じています。たくさんの方に観ていただけたら嬉しいです。監督・撮影・脚本・編集/奥山大史主役となる二人を探すため、繰り返しオーディションを行い、スケートリンクにも度々足を運びました。その末に越山くんと中西さんに出会えたことは、本作にとって、この上なく幸せな出来事でした。スイッチを入れるべきシーンでは、グッと集中して役に入り込み、自然体でいて欲しいシーンでは、嘘のない無邪気さを見せてくれた越山くん。吹替やCGでは決して表現できない優雅な滑りを魅せ、初挑戦となるお芝居にもまるでスポーツのように粘り強く取り組んでくれた中西さん。この2人と池松さんの組み合わせだったからこそ生まれた奇跡のようなシーンが、本作には映っています。『ぼくのお日さま』は9月、テアトル新宿、TOHOシネマズシャンテほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ぼくのお日さま 2024年9月、テアトル新宿、TOHOシネマズシャンテほか全国にて公開予定(C)2024「ぼくのお日さま」製作委員会/COMME DES CINÉMAS
2024年04月10日モーニング娘。の元メンバーでタレントの藤本美貴が8日に自身のアメブロを更新。中学生になった長男と夫でお笑いコンビ・品川庄司の庄司智春との3ショットを公開した。この日、藤本は「後輩ママ」と題したブログで、お笑いタレント・横澤夏子と子育てについて話した自身のYouTubeチャンネル『ハロー!ミキティ / 藤本美貴』の動画を紹介。「ぜひ、ご覧ください」と呼びかけた。続けて更新したブログでは、桜をバックにした長男と庄司との3ショットを公開し、長男が中学生になったことを報告。「あっという間にお兄さん」とコメントし、逞しくなっている長男へ「愛してるよ」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「入学おめでとうございます」「見守ってあげてください」「これからが楽しみですね」などのコメントが寄せられている。
2024年04月08日「『働くな!』も『働きます!』もお互い違うわけじゃん?」(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)「人生相談はきりがない」というほど、日々たくさんの悩みが寄せられるという藤本美貴さんのYouTube。今回は男性編として、交際相手との間に子どもを授かり結婚予定だという20代男性の相談を取り上げていました。相談者は、出産後に「仕事をしながら育児をする」と言う彼女に対して、「正直初めてのことだらけで体を壊してしまうのではないか」と心配し、一方で経済的な不安もあるため自分が仕事を増やして一馬力で頑張ろうと思っていることを伝えると、彼女からは「体を壊してしまうからやめて」と言われてしまうといいます。「育児や家事は分担する予定なのですが、仕事の時間上、分担も難しい部分もあるため、仕事を増やして育児の負担を相手にお願いしようと思っているのですが、どのように説得すればいいと思いますか?」と、藤本さんに助言を求めました。相談者も彼女もお互いを思いやっていることが伺える文面に、藤本さんは「優しさが詰まってる♡」「え~2人で頑張ったらいいじゃん!」とニコニコですが、肝心の「仕事を増やして育児の負担を相手にお願いしようと思っているが、どのように説得すればいいか」という悩みには、「説得とかじゃない」とバッサリ。相談者の彼女が現状では働いていて産休を取るつもりなのか、そうではないのか等、詳細が不明ではありますが、藤本さんは「(仕事の)お休み」を提案し、「初めての育児で色々大変だと思うから、1回お休みして半年なのかちょっと余裕が出来たなって思ったり保育園が見つかったらまた働けばいいんじゃない?って言ってあげたらいい。『働くな!』も『働きます!』もお互い違うわけじゃん?」と説明します。たとえば藤本さんの姉は朝から職場に行って14時頃に終わる仕事をしているといい、「朝から5時までとか、働き方はいろいろあるから。子どもに合わせて働く場所を変えてもいいし」と、正社員やフルタイム勤務にこだわらない柔軟な働き方で、体に負担をかけすぎない方がいいかもしれないとアドバイスしました。また、「育児に専念してほしいっていうのもわかるんだけど、人によって育児しかしてないとすごく苦しくなっちゃう人もいる」「最初は言葉の通じない子どもと世の中に置き去りにされているような気持ちになる……っていうのもすごいわかるの」と、いろんな人がいることに配慮。仕事に行くことは体力的には大変でも息抜きになる側面もあり、保育園に子どもを迎えに行って、より「愛おしさ」を感じることもあるのではないかと話しました。ただ、あくまでも主体になるのは相談者ではなく「彼女」。「(育児しながら)仕事もしちゃうといっぱいいっぱいになっちゃうっていう人もいるから、そこはもう決めさせてあげたらいいんじゃない?だって『働く』って言ったら体が大変なのは奥さんだし、『育児だけ専念します』って言ってそれが合うか合わないかも奥さんのこと」と、相談者の意見を押し付けるべきではないことをズバッと伝えた藤本さん。相談者の男性は仕事を増やそうとしていますが、「家庭のバランスっていうのがある」。仕事を増やされるよりも育児を一緒にやってほしいという人もいますし、育児は自分が主にやるので夫には仕事を増やして頑張ってもらいたいという人もいるとして、これは「説得」ではなく、夫婦で様々なパターンを想定した「話し合い」を持つことが大事だと述べました。そのうえで、「一度決めたことだとしても、やっぱり大変だったとなったらいつでも変えていいよって言って」と、柔軟に対応しながら家庭を作っていくことを助言していました。
2024年03月13日「怪しい……」(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)動画を撮影しながらの雑談ランチ動画でざっくばらんにトークを展開した藤本美貴さん。子どもたちのSNS事情にも言及しました。この春から中学生になる長男には、すでに自分専用のスマートフォンを持たせているそう。もちろんペアレンタルコントロール機能を使って「すごい制限かけてる中でやってる」といい、アプリは親の承認なしではインストールできない仕様になっているので他のSNSやYouTubeは使えませんが、LINEは連絡手段のためインストールしていたそう。しかしあるとき、家族でディズニーランドに出かけたときに事件が起こります。なぜか長男が「お腹痛い」と言って何度もトイレに駆け込むのです。あまりに頻回なので「怪しい……」と勘が働いた藤本さん。実はお腹が痛いというのは嘘で、長男はトイレでLINEのショート動画をひたすら見ていたというのです。せっかくテーマパークに来ているのに、LINEのショート動画に夢中では、さすがに親は心配になりますよね。この事件で藤本さんは「お前にはまだLINEは早い!」と叱ってLINEアプリをスマホから消去。「ケータイに時間を支配されるようだったら永遠にアプリ入れないよ」と厳しく忠告したといいます。また、中学に進学すると友人との関係性も今までと変わり、少々事情が変わってくるのではないかと藤本さんも考えていて、中学校生活でLINEグループにまつわる友人トラブルなども出てくるのではと危惧しているよう。そもそもLINEをやっていなければ、トラブルに巻き込まれたり嫌な思いをしたりすることもないとして、「やってない方が幸せかもしれない」と考えを話していました。子どものLINE「ステータスメッセージ」に注意家族や友人と連絡を取るのに便利なLINE。短い文章で気軽にメッセージを送れ、スタンプで笑いを取ったり、リンクや写真・動画を共有したりするのもとても簡単です。子どもたちは、LINEオープンチャットやLINE VOOMも積極的に楽しんでいるようです。しかしLINEグループ内での陰湿ないじめに発展することもあり、親としては気になってしまいますよね。ちょっとでも子どもの様子がおかしいと感じたら、LINEの「プロフィール」で設定できる「ステータスメッセージ」に注意して見るのもいいかもしれません。なお、Instagramを使っている場合は、DMの「ノート」という機能が同じような役割を果たしています。ステータスメッセージやノートに近況などを書いていることもありますが、相手が誰かを明言しない形で悪口を書いていたり、“病みポエム”(心が病んでいる状態と思えるような詩的な文章)を頻繁に更新していることもあります。大きなトラブルに発展する前に、友だちとのトラブルがないか、いじめにつながる行為をしていないか、子どもと話し合える関係性を築いておきたいですね。参照:悪口を書く子も……。子どものLINEステータスメッセージ(ステメ)の実態 #親と子のネットリテラシー入門 Vol.27
2024年02月21日娘が幼稚園に通っていた頃、幼稚園から親子行事のお手紙が来ました。■幼稚園の親子行事にダンスレッスンがあり…ダンスの先生のヒップホップ系の激しいダンスを披露され、激しく動揺する保護者たち。 ■ついていないダンス子どもたちに教えるダンスはそれよりもずっと簡易なものでしたが、子どもたちはついていけても、保護者たちにはついていくことのできない早さと動きで、翌日は当たり前のように筋肉痛になりました。よ、幼稚園よ、なぜこんな激しいダンスにしたんだ…? といまだに思い出します。
2024年02月19日「なぜ」を追及しても意味がない(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)藤本美貴さんはYouTubeでのお悩み相談に対するポジティブな回答が大好評。最新動画では、夫との関係性に悩むママたちのお悩みに答えています。「夫がまったく話を聞いていない」ことに悩んでいるママからの相談を取り上げた藤本さん。夫は、相談者がやりたいことを尊重してくれるものの、基本的に話を聞いておらず、お願いごとをしてもすぐ忘れてしまうそう。また、言い返してくることもなく、ケンカができないことも気がかりだとか。相談者はなんでも言い合えるような夫婦関係を目指しており、夫への不満を募らせています。藤本さんはまず、「夫は話を聞いていない」という前提に立つことをアドバイス。「なぜこちらが話したことをすぐに忘れてしまうのか?」と相手を追及しなければ、いちいち怒ることなく過ごせるだろうというわけです。そのうえで絶対に忘れてほしくないことであれば「とにかくしつこく言う」ことが肝心で、藤本さんも夫が頼んでいたことをやってくれたかどうか何度も確認したり、「今やって!」と目の前でやってもらったりしているといいます。なお、相談者の夫が自分の意見を言わず、妻の意思を尊重するタイプであることから、藤本さんは「やさしさを忘れないようにすべき」と相談者に忠告。もし夫が何も言わないのをいいことにキツく当たってしまったなら、それは「夫婦関係として普通のことじゃない」と厳しく提言しました。「産んだのは私なのに」第二子である次女の「名づけ」に後悔している、というママからの相談も。妊娠中から夫と次女の名前の相談をしていたものの、まったく意見が合わなかった相談者。結局そのまま出産となり、出生届の提出期限ギリギリになってしまったため、夫が希望した名前をつけることになったそうです。しかし相談者は「産んだのは私なのに」と引きずり、夫が長女ばかりかわいがっているように見えることも相まって、「大事な名付けだけいいとこ取りされた」と悲しい気持ちに。夫婦関係も悪化し、次女の改名について夜な夜な調べてしまうほど、自身にとって大きなストレスになっているようです。このお悩みに対して藤本さんは、「諦めた方が早い気がする」と現実的な意見。名付けそのものよりも、夫婦仲が良くないことが「この旦那がつけた名前が気に入らない」という感情につながっているのではないか、と指摘しました。加えて相談者は次女を出産したばかりで「いろいろなことに気が立ってしょうがない時期」でもあり、心身ともに不安定で夫の言動にイライラするのも仕方ないと察したよう。今の状態で夫の嫌なところを探し出すとキリがないため、少しずつでいいので「夫のいいところを1日1個、思ってみる」ことからはじめ、夫婦関係を改善することを促しました。実際、名づけに関しては日常生活に支障が出るような名前でない限り子どもの人生には影響しませんが、夫婦の関係性は子どもたちに大きな影響を与えます。藤本さんは「夫婦仲で子どもの人生が変わる」と断言しました。なかなか難しい部分はありますが、せっかく結婚した者同士、心地よい関係を維持できるに越したことはないですよね。それにはやはり、お互いの努力が必要だと思わされます。
2024年02月19日「抱っこ紐から出さなくていい」(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)『夫が寝たあとに』はともに3児のママである藤本美貴さんと横澤夏子さんがMCを務めるトークバラエティです。7日の放送では番組の公式Instagramで募ったママたちの「思ってたんと違う」育児エピソードをもとに、藤本さんと横澤さんがトークを繰り広げる新企画「視聴者ママとママ会」が行われ、いつも以上に盛り上がりました。ママたちから寄せられた「新生児全然寝ない」「背中スイッチが敏感すぎてベビーベッドに寝かせるのは無理だった」という寝かしつけに関するエピソードに、藤本さんと横澤さんは「わかる!」と全共感。藤本さんは子どもの背中スイッチが発動しないよう、「爆弾処理班のような気持ち」だったと振り返ります。育児に不慣れだった時期は赤ちゃんを「(寝かせるときは)抱っこ紐から出さなきゃいけない」と思っていたため、抱っこ紐の状態で寝たのちに、そこから出してベッドに寝かせることに苦戦していたそう。しかし2人目、3人目になると育児にも慣れ、抱っこ紐に入れた状態で「そのまま寝かせる」でOKに。初めての育児では、何事も手順通りに行わなければならないと思ってしまいがちですが、慣れていくうちに自分がやりやすい方法を見つけられるものですよね。「あんなの嘘!」藤本さんは3人の子どもたちの中でも、「長男が全然寝なくて」「(ベッドなどに)置いたら絶対起きる」タイプで大変だったよう。そのため、長男が赤ちゃんだったころの外食では、店員さんに「立ちやすい席どこですか?」と確認した上で、抱っこ紐の中で寝ている長男を起こさないように立ったままご飯を食べるのが当たり前だったとか。たまの外食さえゆっくり楽しめないという現実、あるあるです。赤ちゃんがここまで寝ないとは思いもよらず、産休に入る際には「どうせ暇だろう」と甘く見ていたという藤本さん。暇な時間にベビー服などを作ってみようとミシンを購入したのに、結局「一回も出さなかった。一回も。幼稚園のところまで一回も出さなかった」。「あんなん(ミシン)カシャカシャやったら絶対起きるし。絶対無理、あんなん」と振り返る藤本さんに、横澤さんが「妊娠中とか子育て中って、編み物やミシンしたりという理想像があった」と共感すると、「あれもう映画の世界だよね。あれ嘘だよ、もう。あんなの嘘!」とヒートアップ。育休中に「暇な時間」などないんですよね……。また、寝かしつけでやっている人も多い「背中トントン」ですが、藤本さんはトントンなしで子どもが寝なくなることを避けるため「トントンしない派」。とにかく部屋を真っ暗にして、子どもが気になるようなものを視界に入れない方法で寝かしつけてきたといいます。ほんの少しの光もない状態にするため、エアコンなどのスイッチを「黒いビニールテープで留める」ほどの徹底ぶりです。それでも子どもが全然寝る気配のないときには、スマホのライトで照らし「目ぇ開けてんじゃないだろうな!」と抜き打ちテスト。寝かしつけは毎晩のことですし、なんとか子どもがすんなり寝てくれる方法を見つけたいものですが、実際はなかなか難しいですよね。なかなか寝なかった長男も今では小6に子どもが寝ないのは成長の証?赤ちゃんの「眠り」は個人差が大きく、眠りのリズムが整っていくスピードもその子によって異なります。また、それまでよく寝ていた子が急になかなか寝なくなることもあります。特に1〜2歳ごろの時期は、体や心が急速に成長していくので、その時期特有の成長過程が眠りを妨げることもあるからです。よくあるのが、歯が生えることによる「歯ぐずり」や、心身の成長や保育園への入園などの環境変化をきっかけに起こる睡眠トラブルです。子どもがなかなか寝なくなると、親は本当に大変ではありますが、できるかぎり負担にならず続けられる寝かしつけの方法を探して、なんとかこの時期を乗り切っていきましょう。どんな理由で寝てくれないとしても、子どもの眠りのスキルを育むための基本が「生活リズムや環境を整えること」「自分で寝付く力を育むこと」であることは変わりません。夜泣きを改善したいという場合は、卒乳と同時に寝かしつけ時のサポートを少なくしていき、お子さんにあった「ネントレ」方法を探していきましょう。参照:寝かしつけで大事なポイントは2つだけ! ママ医師が教える実践方法とQ&A
2024年02月09日「『ながら』でも良くない?」(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)藤本美貴さんといえば、YouTubeのお悩み相談に対するポジティブな回答が大好評です。最新動画では、ママたちの子育てにまつわるお悩みに答えています。パパの「ながら」育児が気になるという、生後6カ月の子どもがいるママからのお悩みを取り上げた藤本さん。相談者の夫は子どもをあやしながら筋トレなどをすることが多く、子どもに対して「かまってあげてるんだよ感」が出ているので、それが子どもにも伝わるのではないかと心配しているよう。そんなお悩みに藤本さんは「『ながら』でも良くない?」「それでやってくれた方が楽になる」と、どんな形でも育児に取り組んでくれれば問題ないとの考え。育児はこの先何年も続くことから、あれこれ自分の中でルールを決める「ギュウギュウな育児」では持たないとして、「『ながら』でやってかないとやっていけない」。3人の子どもを育てているママならではのリアルな意見を述べました。また、相談者の子どもはまだ生後6カ月で会話などもできないことから、パパはまだ育児の楽しみ方を見つけられていない段階だとして、「成長とともに子育ての楽しみが変わってくる」とも。その上で、パパが子どもに対して「ちゃんと向き合ってるな」と感じた際にママが「すごい褒める」ことで、パパの意識が変化するのでは、とアドバイスしていました。息子を「いい感じのマザコン」に生後10カ月の男の子を育てているものの、「女の子だったらよかったのに」と思ってしまうというママのお悩みも紹介。相談者は、夫と義実家の関係性や周囲の人々をみていて、男の子は将来実家と疎遠になりやすい、大人になってから親と買い物や旅行を楽しめるのは娘であることが多いと感じており、息子しかいない自分は寂しい老後を過ごすことになるのではと不安なよう。かといって経済的に2人目を産むのは難しく、「息子を産んだことを本当に後悔」と表現し、息子をどう育てていけばいいのか悩んでいるといいます。自身も息子がいる藤本さんは「たしかに(結婚後は)息子と孫は嫁のものだと思った方がいい」と言いつつ、「だからこそ自分のところにいる間は愛情を注ぎたい」「(息子を)いい感じのマザコンにしたい」と考えていると明かしました。「いい感じのマザコン」とは、なんでもかんでもママに甘えてくるのではなく、結婚後も頭の片隅に母親の存在があり、たまに連絡してくれるような息子だといいます。また相談者が、将来息子が独り立ちした後に自分は孤独になってしまうのではと悲観していることについては、結婚後に義母と仲良くしている女性も少なくないと説明。将来息子が結婚したら「嫁をかわいがる」ようにすることで、息子の妻や孫との関係が良好になりやすく、相談者も楽しく過ごせるのではと提案。ただし、「女の子でも実家に寄りつかない」ケースもあり、独り立ち後に親と疎遠になるかどうかに性別は関係ないとも。そのため、いま相談者にできることは、息子が大人になっても母親と良好な関係を築いていきたいと思ってもらえるよう「目の前にいる息子をかわいがる」ことだと伝えました。「腰を据えて話してみるのもいいかも」さらに、小3の長男が「ママよりパパの方が愛情を感じる」と弟に言っているのを偶然聞いてしまったというママのお悩みも。相談者は子どもに怒りすぎてしまうと自覚しているものの、それでも息子はママの愛情を感じ取ってくれていると思っていたため、大きなショックを受けているようです。藤本さんは「ガミガミ怒るっていうのはママのあるある」と理解を示しつつ、怒ることと同時に愛情表現をすることも大事だと説明。相談者の息子は小3で、ある程度話し合いができる年齢だとして「1回腰を据えて話してみるのもいいかもしれない」ともアドバイス。改めて話し合いの場を設け、相談者が息子に対して怒ってしまう理由や、怒りすぎて後悔してしまうことを伝え、息子の本音も聞くことで今後の親子関係にも変化があるのではと話していました。叱りっぱなしにせずフォローを入れることも大切子どもをついつい叱ってしまうという親は少なくないでしょう。しかし子どもの行動を叱ってばかりでも、自主性がなくなってしまいますし、何より親自身も疲れますよね。子どもに対しては、叱るべきポイントを見極めつつ、叱り方を工夫することが大切です。まず大事なのは「失敗」や「できないこと」を頭ごなしに叱らないこと。食べ物をこぼした、着替えが早くできないなどは、叱る前に「なぜそうなったか」を考え、例えば食事の時にテレビがついていないか、生活リズムが乱れて朝ぼーっとしているのではないかなどを確認し、環境から整えることも意識しましょう。また、「あなたは何をやってもダメね」などと子どもの人格否定をするのもNG。深い意味がなく言った言葉でも、心に深い傷を残してしまいます。親が感情的に叱るときは疲弊してイライラしている、または別の問題で頭がいっぱいになっているなど、余裕のないときです。なるべくリラックスする時間をとり、冷静でいられるようにしましょう。ただ、子どもが危険な行動をする場合など、どうしてもしっかりと叱らなければならない場合もあるでしょう。そんなときは叱りっぱなしにせずに「ママがさっきああ言ったのは、○○ちゃんが大事だからだよ」「あのことをするとどんな危険があるか説明するね」「わかってくれてありがとう」など、しっかりフォローを入れるように。こうすることで、子どもが失敗を糧に成長できるようになっていきます。(マイナビ子育て編集部)参照:自分や相手を大事にしないとき!?子供の叱り方7つのポイント
2024年01月25日2024年1月23日、『ミキティ』の愛称で知られるタレントの藤本美貴さんが、自身のYouTubeチャンネル『ハロー!ミキティ』を更新しました。お笑いコンビ『品川庄司』の庄司智春さんの妻であり、3人の子供を育てる母親でもある藤本さん。YouTubeチャンネルでは時々、ファンから寄せられた、家庭に関する悩みに返答しています。「息子を産んで後悔している」という悩みに、藤本美貴がかけた言葉今回も、藤本さんの元には、多くの人から夫婦関係や子育てに関する悩みが寄せられた模様。集まったメッセージの中には、「男児が生まれたけれど、女児のほうがよかった」と苦悩する、29歳の女性からの相談もありました。子供が生まれるまでは、元気であれば性別についてはどちらでもいいと思っていたのですが、産んでからは性別について「女の子だったらよかったのに」と思うようになってしまいました。理由は、男の子は将来、実家と疎遠になってしまうことが多いことや、娘だと将来一緒にお買い物や旅行に行けたり、孫の世話ができたりするところが多いのに、(息子だと)それらは恐らく難しいだろうと思うからです。ネットでは、「息子は嫁に取られる」とかもいわれていますし。ハロー!ミキティ / 藤本美貴ーより引用夫が両親と仲が悪い点に加え、外出中に母親と息子の組み合わせを目にする機会が少ないことから、自身と息子の関係性に不安を感じるという女性。経済的な理由からこれ以上子供を増やすことも難しく、「息子を産んだことを後悔している」と強い不安を明かしました。男児との向き合い方や、育てるコツについて、アドバイスを求められた藤本さんは、まず「息子と孫は、将来的に、息子の結婚相手のものになると思ったほうがいい」とコメント。続いて、悩みを抱えている女性に向けて、このように自身の意見を述べました。だからこそ、自分のところにいる間はすごい愛情を注いであげたいし、「いい感じのマザコンに育てたいな」って思ってるんですよ。なんかその、なんでも「お母さん~」って来るようなマザコンは嫌だけど、いつもどこか(頭の)片隅にはお母さんがいて、「お母さん元気かな」とか「ちょっと、たまに電話してみようかな」とか、いい具合のマザコンに育てたいなって思ってるんですけど。で、その旦那さんが大人の男で、実家との関係性っていうのを横で見てるわけじゃないですか。間近で。でも、それは旦那さんと旦那さんのお母さんとの関係性であって、私と、この自分の子供との関係性ではないから、こっから築いていけばいいだけじゃないですか。ハロー!ミキティ / 藤本美貴ーより引用藤本さんも、男児を育てる母親として、この女性と似たような不安がよぎったことはあるのでしょう。女性の気持ちに寄り添いながら、あまりほかの母親と息子の関係性を悪い意味で意識しすぎないよう、優しいアドバイスをしました。また藤本さんは、将来的に息子が結婚した場合、『我が子を取られる』ととらえるのではなく、そのパートナーも同様に愛することを進言。我が子が大人になり、独り立ちするまでの間に、2人が幸せになれる関係性を築くことが何よりも大事であると説きました。自らも子育てを経験したからこその、藤本さんの言葉に、多くの人から共感する声が上がっています。・ミキティの言葉はいつも優しくて、安心します。こういうところが大好き。・すごい泣けた…。自分も「将来は離れちゃうのか」とさびしくなるけど、今を大切にしたいな。・まさにそれ!「息子だから」「娘だから」じゃなくて、長年築いてきた関係性によると思う。子供の成長は、嬉しさを感じると同時に、さびしさをぬぐえないもの。しかし、そういった思い出の積み重ねが、親子の人生をより美しくしてくれるのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年01月24日たった1日でボロボロ「もう二度と買わない」!同番組はともに3児のママである藤本美貴さんと横澤夏子さんがMCを務めるトークバラエティ。この日のゲストは、4歳長男と2歳次男の兄弟ママである田中美保さんです。藤本さんは、田中さんが40歳の誕生日を迎えた際のInstagram投稿が印象に残っていたよう。投稿では息子たちと田中さんのほほえましい親子ショットが公開され、併せて「日々ドタバタと過ぎていく毎日で寝ても寝ても疲れがとれない」という、子育てママのリアルな本音が綴られていたのです。それを見た藤本さんは「(田中さんが自分と)同じところにいる!」とうれしくなったそう。田中さんの息子たちは「一生動いてて」と表現するほどとにかく元気いっぱいで、何度注意しても「同じことをする」。時にはヒートアップしてしまい、怪我をすることもあるといいます。先日も、自宅の「戦いごっこをしちゃいけない場所」で兄弟が遊んでおり、次男が頭を打って号泣。慌てた田中さんが、どうしてこうなったのか聞こうとしても、長男は「俺じゃない!」と否定するばかりで大変だったよう。そんな息子たちのやんちゃぶりに、普段はおおらかだという夫の稲本潤一さんも「結構ブチギレる」のだそう……。小学6年生の長男がいる藤本さんは、田中さんの話に大いに共感。藤本さんいわく、長男には「例え話が通じない」そうで、何かを説明する際に「これが人だとするじゃん?」と例えても、「人じゃないじゃん」とツッコまれて話が進まないとか。また、田中さんと藤本さんは、男の子がいる家庭はとにかく汚れやすいというエピソードでも盛り上がりました。田中さん宅は息子たちによって「砂まみれ」で、「ラグの間になんでこんな砂(が入ってるの)?」と思うことも。それを聞いた藤本さんはすかさず「ラグとか敷いちゃダメ!」。さらに、田中さんの息子たちはどんぐりや松ぼっくりなどをすぐ拾ってくるそうで、藤本さんの息子も小学校5年生まで「石拾ってきたり」していたといいます。加えて藤本さんの息子は「よくわからないところでスライディングしたり」するので、理解できないほど活発だと困惑。田中さんも、息子におしゃれな靴を買ってあげたところ、「1日でボロボロ」にされたことがあり「もう二度と買わない」と言っていました。藤本さんと田中さんの息子あるあるトークは、三姉妹ママの横澤さんにとっては未知の世界だったようですが、同じような経験があり「わかる!」と深く共感した親御さんも少なくないかもしれませんね。「親の言うことを聞かない」は成長の証子どもが自分で考え活発に行動できるのは喜ばしいことですが、親の言うことを聞かないのは困りますよね。子どもが言うことを聞かない理由はさまざまですが、大まかに言うと、2歳~6歳頃は自我の芽生え、小学生になると世界が広がったことによる疲れ、中学生・高校生では思春期といったことが背景にあります。どの年齢でも、自分の葛藤をうまく消化できず、その思いをぶつける先が親だった、ということが多いです。特に幼少期の場合は、成長とともに自我が芽生え、今までママやパパにやってもらって当たり前だったことを「自分でやりたい」のにうまくいかない、親がそれをわかってくれないときに「言うことを聞かない」という様子が見られることもあります。子どもがあまりにも言うことを聞かないと、しんどいと感じることもあるかと思いますが、まずは子どもの気持ちの理解に努め、その子自身を見つめましょう。その上で、大人が自分自身の言動を振り返ることも大切です。参照:言うことを聞かない子どもにしてしまう5大原因…効果アリな3つの対処法を解説【教えて保育士さん】
2023年12月22日「一生保育園に行けない……」(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)お笑いコンビ「品川庄司」の庄司智春さんと結婚し、2012年3月に第一子となる長男、2015年8月に第二子となる長女、2020年1月に第三子となる次女を出産している藤本美貴さん。大人気のYouTubeチャンネルで、視聴者から寄せられた「育児あるある」についてトークました。藤本さんが「わかるー!」と共感したうちの1つが、「ずっと誰かが風邪をひいていて、一生保育園に行けない……」という育児あるある。「うちは子どもから始まったら最後は庄司さんにうつり、私だけ生き残るパターン。1周したなと思ったらまた1に戻るみたいなときもありますからね」と、家族みんなが体調を崩しても倒れない藤本さん。「赤ちゃんのときって体調悪いとずっと泣いてて抱っこしないといけないとか…本当に大変だから」と、乳児ママを慮ります。風邪にもポジティブマインドで立ち向かい、「1回ひいた風邪は二度とかからないって聞いたことがあるから、(子どもが風邪にかかったら)また強くなったなと思って乗り越えてますよ」。藤本さんのように思えたら、風邪もポジティブに捉えられそうですね。もう1つが、「日曜日夜に思い出したように出す給食着。からの月曜日朝バタバタして忘れる給食着」という育児あるある。藤本さんは潔く、「そんときはそのまま畳み直して入れるよね」とコメント。「いや、洗えよって感じだけど……(笑)、それか乾燥機だけかける」とのこと。もう、そのときにできる範囲で開き直るしかないですね!「やりなさいって言わなかったら本当にしない」「つい口出し手出ししてしまうので待つができるようになるため一人我慢大会してます。できないことではなくできることに注目して互いの自立を目指しています」という「あるある」にも共感。男女両方の子育てをしている藤本さんは、「男の子は比較的今を生きる生き物だから、待ってたら一生そのときは来ないパターンがあるんですよ。宿題しなさいって言わなかったら、本当にしない。言ってもしないんだから……」と、なかなか苦労しているよう。「小学校になってきたりすると、手は貸さないにしても自分がわかる範囲でできる呼びかけはやってあげなきゃいけないかな」と考えているそうですが、一方で、小さいときに靴下がまだ履けないのに自分で履こうとしているときなどは、自由にやらせていたそうです。子どもが自分でやると時間がかかってしまっても、そこで時間をかけることが「最高の時短につながる」と持論を語ります。そして、子育てがひと段落した50代女性からの「子どもが小さいころは嵐のような毎日は大変だったけど、子どもが大人になっていく過程で交友関係や彼らの世界を把握することが難しくなったときが一番大変だった気がします。手出し口出しできない、干渉しすぎない、心配しつつも見守るスタンスは、不安や寂しさもあったように感じます。子離れは、もはや修行でした(笑)」という投稿には、藤本さんも思うところがあったようです。「新生児のときって寝られなくて大変だったりするけど、『私が頑張ればいい』でどうにかできてた。小学校高学年になってくると急に彼らの世界があって。まだ入っていけるんだけど、でもこれ入ってっていいのかな?とか。中学校になったらもっと友達と遊びに行く時間が増えたりして、ってなってくると寂しいなって気持ちもすごいわかる」と話します。藤本さんの長男も来年は中学生。だんだん難しい年頃に近づいてきて、「子育ては修行ですね」と熱く語りました。藤本さんの母親は来月で70歳になるそうですが、「孫がいても、やっぱり自分の子どもが可愛いんだって。子どもが可愛いから、子育て手伝ってあげたいって思うみたいだし、子どもが何歳になっても『子どもはずっと子どもだ』って言ってる」と藤本さんは明かし、「子育てって精神的な面で終わりってないんだなと思うと、ちょっと怖いね(笑)」と締めくくっていました。
2023年12月18日「夫は私のことGoogleだと思ってる」(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)『夫が寝たあとに』はともに3児のママである藤本美貴さんと横澤夏子さんがMCを務めるトークバラエティ。ゲストの近藤千尋さんとともにママトークが盛り上がりました。女児2人の母である近藤さんいわく、夫のジャングルポケット太田博久さんは「3人目の子ども」。「飲んだものはそのまま」「脱いだものもそのまま」で、近藤さんが後ろから追いかけながら片付けるという状態だったり、「今日(の気温)何度?」「何着ればいい?」となんでも聞いてきたりで、近藤さんは「私のことGoogleだと思ってる」と諦め顔です。普段は文句も言わず長男・太田さんのお世話をしている近藤さんですが、我慢の限界が来ることもあり、半年に1回ほど「爆発」。そんなときには娘が「パパをいじめないで」「ママがお仕事のとき、チャーハン作ってくれたりするんだよ?」「なんでそんなにパパを怒るの?」とパパの味方になってしまうとか。そうなってしまうのは、太田家において「家事はママがやるのが当たり前」だからでは……と思い至ったといいます。すると藤本さんは、子どもに「洗濯物そっちに移して」などとお願いした際に「なんで僕がやらなきゃいけないの〜?」と言われた場合、「私、自分のだけやりますけどいいですか?」と言うようにしていると明かします。「家族がわがまま言うときこそ(自分は)言うこと聞かない」ことで、家族全員で家事をする体制を作っているようです。庄司家の小学校受験!近藤さんの長女は最近「お受験(小学校受験)」に挑戦。お受験では大変なことも多くありますが、近藤さんは「やってよかった」「家族の団結力が培われた」と総評し、家族にとっていい経験になったそうです。藤本さんもまた、お受験の経験者だそうで、夫・庄司さんの意外な活躍を明かしました。庄司さんは「字が私よりも全然キレイ」であるため、お受験の願書を書く担当に任命しており、藤本さんが願書に書きたい内容を伝えると、しっかり文章にしてくれるそうです。テレビでは身体を張ったギャグを披露している庄司さんですが、一番身近な存在である藤本さんいわく、「私(藤本さん)よりも常識人」「面接でもしっかり真面目」なんだとか。ただ、1回目の面接では緊張のあまり「最初めっちゃ声小さくて」、終わった後に藤本さんが「2校目は声出していこう!」と励ましたことも。加えて面接前には、面接時にうまく答えられるよう、庄司さんが子どものやりたいことなどを図でまとめた上で、藤本さんと会議をするそう。とても頼りがいがあるパパですね。お受験では夫婦の協力が不可欠子どもの受験を成功させるには絶対条件があります。それは夫婦間で協力することです。同じ社会で働く立場であるなら、夫婦で家事を分担するなり、曜日を分けて担当を決めるなり、夫婦で役割分担が必要。夫婦の片方の負担だけが大きいと、家族は笑顔でいられなくなってしまいます。両親のどちらかが「なんで自分ばかりが忙しいんだ!」といつもイライラしていたら、子どもは落ち着いて準備することができず、受験で良い結果を得ることも難しくなるのではないでしょうか。また、お受験では親の期待が大きすぎて親子で疲弊してしまい、家庭がうまくいかなくなってしまうケースも決して少なくありません。「わが子のために」と思って始めた受験で子どもにつらい思いをさせてしまうのは本末転倒。受験を考えたら、まずは夫婦でよく話し合い協力することが大切でしょう。
2023年12月01日多くの学校で、年に数回行われるという個人面談。担任教師は学校での子供の様子やクラスの運営方針を、親は家庭環境や家での子供の様子を伝え、互いに理解を深める情報共有の場です。我が子がどのような学校生活を送っているのかなど、担任に聞きたいことを事前に考える親も多いでしょう。母親が焦った、個人面談の予定とは?化粧狂いの狂子(@kurutta_onna)さんは、息子さんが学校で配布されたであろう個人面談の予定表をX(Twitter)に投稿。その内容を見て、思わず「ハードルが高すぎる」とプレッシャーを感じたといいます。投稿された写真を見れば、その理由が分かるでしょう。月曜日から金曜日まである日程のうち、投稿者さんが割り振られた『火曜日』の欄に書かれていたのは…。『個人漫談②』よく見ると1日だけ『漫談』が予定されていたのです…!家庭での様子を担任に伝えるはずが、漫談を披露するとなれば話が変わってきます。予定表を見た、ほかの保護者も焦ったことでしょう…。突如笑いのセンスを試されることになってしまった投稿者さんには、続々とエールが送られました!・ネタ作りが大変だ…先生のモノマネとかを入れるとウケるかも!・声を出して笑っちゃった!火曜日の方々頑張ってください!・お笑い力が試されますね。出番がくるまで、しっかり練習してください。・「どうもー。息子の母ですーよろしくお願いしますー」で始めなきゃいけないのか。また、「出囃子は私が…」「ぜひとも観覧させてください」など、『漫談』を盛り上げようとする声も。たったひと文字の入力ミスで、レベルが上がってしまった、投稿者さんの個人面談。火曜日に割り振られた保護者たちが、意を決して教室のドアを開ける様子が目に浮かびますね…![文・構成/grape編集部]
2023年11月29日「子どもの就職が一つ目のゴール」藤本美貴さんは2009年に「品川庄司」の庄司智春さんと結婚し、現在は11歳長男、8歳長女、3歳次女の3人のお子さんのママです。動画では、来年から中学生になる長男が「王道はいかないタイプ」だという話に。藤本さんは親として心配な気持ちもあるようで、「早く就職してほしい」と考えているそう。もちろん現在も、テストや今後の進路について心配することはあるそうですが「極論、そんなことはどうでもよくて」、子どもが「大人としてどこかに就職して、無事に一人で生きていく」ことが親としての「一つ目のゴール」だと考えているといい、「そこが来るまで、とりあえずひと安心はない」と言っていました。進学や就職などで子どもが親から離れてしまうことを寂しいと感じる人もいますが、藤本さんは「親から離れてできる成長もいっぱいある」ために、積極的に親離れしてほしい派のよう。今はまだ子どもなので、基本的には親にお世話をしてもらうことが普通の状態ですが、親から離れることで「洗濯しないと着る服ないんだ、掃除しないとこんなに家が汚いんだ、親がやってくれてたんだ」と理解してくれることを望んでいるそうです。長男とは「日々、ぶつかり稽古」藤本さんといえば、子育てや夫婦にまつわるさまざまなお悩みにスパッと答える相談企画が好評ですが、今回は長男が来年から中学生になるということで、現役中学生のママから藤本さんに逆アドバイスを募集。最初のアドバイスは「部活が始まり、宿題から自主学習に変わるため、細かいルールを決めるよりは生活のタイムスケジュールを作った方がいい」「反抗期モードの息子に対しては試行錯誤が必要。息子とのやりとりはぶつかり稽古だと思うようにしている」というもの。これに藤本さんは、長男とのやりとりは「本当、日々ぶつかり稽古だと思う」と共感。同時に、部活が始まることによる生活の変化もやはり気になるよう。自身は中学時代にバレー部に所属していたそうで、振り返ってみると「体力って大事だな」と感じるといいます。体力は、部活にはもちろん、勉強するためにも必要だと実感しているという藤本さん。自身はあまり勉強が得意なタイプではなかったこともあって、日々学校で勉強している長男に対しても「小学生、忙しいんだよ」「毎日、新しい漢字覚えて……」「(自分が小学生の頃は)毎日、何個も漢字覚えて帰ってきてたっけ? っていう気持ちになる」と明かしていました。また、「スマホは高校生から」と決めているという中学生のママから「自分の責任と自覚を持って行動するよう伝えた」との経験談も。藤本さんの長男は「休みの日はスマホ持ってる」そうで、当初は「持たせるの怖いなって思ってた」とか。ただ、「ガッチガチに制限かけられるから、徐々に制限を薄くしていけばいい」と、子どもの理解度や使い方に合わせて制限を調整していくつもりだといいます。そんな藤本さんですが、長男のスマホにインストールしていたLINEアプリを消去したそう。その理由は、以前家族でディズニーランドを訪れた際に長男が頻繁にトイレに行き、わざわざトイレでLINEのショート動画を見ていたことが判明したため……!レジャー施設でも動画鑑賞が我慢できない長男に対し、「動画に飢えてるんだよ」「ドン引きだよね」とショックを感じたという藤本さん。現在はスマホの使用時間なども親が管理する形で使わせているといいます。(マイナビ子育て編集部)
2023年11月18日兄妹喧嘩をいさめるとき、ミキティが気を付けていること2009年に「品川庄司」の庄司智春さんと結婚し、現在11歳になる長男、8歳になる長女、3歳になる次女の3人のお子さんのママである藤本美貴さん。子育てを通じて「いい感じにいろんなことが諦められるようになってきた」といい、「動かないっていう大前提があるから動かなかったとしても、こんなもんか、しょうがないみたいな、心の余裕ができるようになってきた」のだそう。そんな藤本さんの長男も、来年は中学生。「勉強面に関しては本人が頑張るだけだろうし、友達とかそういうものは日常で会話を結構するほうなので」あまり不安はないようで、「アドバイスはするけど、アドバイスどおりに本人がやるかどうかっていうのは別の話。本当に頑張ってねっていう感じ」と見通しを話します。長男が反抗期になって、もしある日いきなり金髪で帰ってきたとしても「今のところそういうタイプではないのよ」と言いつつ「金髪で帰ってきたら黒く染め直すだけ」とキッパリ。いろいろ悩まず目の前のことに向き合い、本人の自主性に任せるところは見守って、親としてNGだと思うことには手や口を出す……そんな向き合い方を心がけていくようです。また、11歳と8歳になっても喧嘩をするという兄妹ですが、いろいろわかる年齢になり、「せっかくきょうだいがいるんだから縦社会を学ぶ機会にしてほしい」と考えているそうです。叱るとしても、「お兄ちゃんなんだから人の気持ちを聞いて優しくしてあげなさい」「年下なんだからいろいろ分かってるお兄ちゃんの言うことを聞きなさい」と、上のお子さんだけでなく双方に言うのが大事、と藤本さん。たしかに、様々な年齢の人との関わりは一生ついてまわるもの。子どもの頃から「相手の話をちゃんと聞く」経験をしていれば、大人になってもいろんな場面で役立ちそうですね。「スポーツ1つ辞めたところで諦め癖つくかな?」スポーツ系の部活に入っているという中2の子どもを育てるお母さんからの「子どもが部活と勉強の両立が体力的に難しいから辞めたいと言うが、夫は部活を全うしてもらいたい、諦め癖がつくといい、意見がわかれている」という相談も取り上げました。藤本さんはもし自分が親ならと仮定し、「本人が体力無理かもって言ってる時点で、じゃあ1回辞めたら? やりたくなったらまたやったら? って言うかな」。「スポーツって、そんな無理やりやるもんなのかな」と、相談者の夫の意見に異議を唱えます。「スポーツ1つ辞めたところで諦め癖つくかな? 本当にやりたいことを見つけたら諦めないもんね」と話し、藤本さん自身も中学時代にバレーボール部を1年半ぐらいで辞めたそうですが、大人になった今となって、やりたいと思ったことは諦めないタイプだと自負。「スポーツを1つ辞める辞めないで、諦め癖がつくつかないでは、ないような気がする。みんな何かしらスポーツやったり辞めたりする経験あるけど、じゃあどこに終わりがあるの? って感じじゃない。やりたいことやったらいいんですよね」と話し、そのとき何を大事にしているかに目を向けて物事を考えると自論を展開しました。
2023年11月13日妊娠中に感じた「自分の体が変化していく怖さ」(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)藤本美貴さんといえば、YouTubeのお悩み相談に対するポジティブな回答が大好評。最新動画でも、妊娠や子育てに関するさまざまなお悩みに答えています。妊娠中の妻が「つわりがとても大変そう」で、どう接したらいいか悩んでいるという男性からのお悩みに対して、藤本さんは自身の妊娠中の体験を明かしました。藤本さん自身はつわりがそこまでひどくはなかったそうですが、妊娠中はいつも通りの体調とはいきません。そんなとき、夫の庄司智春さんが「(お腹の中で赤ちゃんを)一生懸命育ててくれてありがとう」と言ってくれたことに支えられたといいます。その経験から、相談者の男性に、「妻が大変だっていうことに共感してあげることが大切」「(妊娠・出産は代わってあげられないから)感謝の気持ちを伝えることくらいしか男性ってできない」とアドバイス。さらに、女性は妊娠中に「自分の体が変化していく怖さ」を感じることがあると言及しました。3人のお子さんを産んでいる藤本さん。妊娠中は毎回15キロほど体重が増え、「こんなに太ることって、人生で(めったに)ないじゃん」「大丈夫なのかな?」と不安だったそう。そんな妻の不安を少しでも解消するために、世の中の男性たちに向けて、庄司さんが言ってくれたような共感やねぎらいの言葉を「ぜひ使ってください!」と主張していました。「この距離で里帰り出産?」と義母が半笑いまた、藤本さんは妊娠中に義母から言われた言葉が忘れられず、モヤモヤしているというママからのお悩みも取り上げました。相談者の女性は、切迫早産になりかけた時、義母に「そういうのって、仕事してる人がなると思ってた」と言われたり、近くの実家で里帰り出産をすると伝えた際に「この距離で里帰り出産?」と半笑いで言われたりしたことが忘れられず、義母が「どんどん苦手になっている」といいます。藤本さんは、「子どもが絡むことで(義母を)嫌いになるパターンはある」としつつも、義母の側に悪気があるわけではなくても、リアルタイムの子育て世代と義母世代には妊娠・出産の知識や経験に大きなギャップがあると推測。それが溝を生んでしまう原因ではないか、というわけです。とはいえ、できれば夫の実家と険悪な関係に陥りたくはないですよね。藤本さんは義母に何か言われても「時代が違うんですよっていうことであまり気にしない」「『そうですね』って言っとけばいいんだよ」と、流したりうまくあしらったりすることも大切だと、大人のアドバイスを授けていました。視聴者からのさまざまなお悩みに答え、「子育てって大変だよねって思います」「日々自分でしてても『大変だな』『すげえ疲れるな』って思うけど、みんなの話聞いても大変だよねって思います」と実感したという藤本さん。だからこそ、庄司さんが言っていたような「無事に育ててくれてありがとう」「(ママがしっかり子育てしてくれているから)無事に大きくなってるね」といった言葉が必要なのだと強調していました。妊娠中、パパのサポートは不可欠つわりの症状は人それぞれですが、つわりで食事が十分に取れないと疲れやすくなります。つわりが重症化すると、妊娠悪阻といって水分や食事がほとんど取れなくなり、急激に体重が減ってしまう場合もあります。妊娠悪阻にまで発展すると、基本的に入院したうえで点滴などの治療を受けることになります。つわりは妊婦さんにとってありふれた不調ですが、このような危険も潜んでいることを知っておいてください。こうしたリスクを減らすためにも、つわりがひどい期間は家事や仕事で無理をしないことが大切です。また、不安やストレスはつわりの症状を悪化させる要因になるため、趣味に没頭する時間やゆったりとリラックスできる時間を意識してつくるようにしましょう。つわりによって家事や仕事が思い通りにできないと、とてももどかしいものですが、そんなときこそパパのサポートが大切です。ママが無理なく生活できるように、パパが家事をはじめとしてやるべきことを自分で考え、実践していきましょう。参照:【医師監修】つわりの時期はいつから? つらいピーク時期の対処法
2023年11月08日「ノゴーン・ベキが、私の朝食を作ってくれました」2023年11月2日、歌手でタレントの藤本美貴さんは、そんなコメントとともに、Instagramに2枚の写真を公開し、話題になっています。ノゴーン・ベキとは、同年9月に最終回を終えた大ヒットテレビドラマ『VIVANT』(TBS系)の登場人物の1人です。思わずクスッとさせられる、こちらの写真をご覧ください。※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 藤本美貴(@mikittyfujimoto)がシェアした投稿 1枚目はおいしそうなベーコンエッグトースト、そして2枚目には、朝食を頬張る、藤本さんの夫であり、お笑いコンビ『品川庄司』の庄司智春さんが写っていました!ドラマでは俳優の役所広司さんが演じていた、ノゴーン・ベキ。長髪にオールバック、黒い服の姿がよく似ていて、ドラマを見ていた人であれば藤本さんの例えに笑ってしまうでしょう。投稿には「役所さんかと思って、写真を見たら爆笑!」「面白すぎ!ベキにも落ち武者にも似ている」「一瞬誰かと思った。めっちゃ笑いました」などの声が寄せられています。夫婦の飾らない日常が伝わる写真に、多くの人が親しみを感じ、和まされました。[文・構成/grape編集部]
2023年11月07日✅つんく♂さんが藤本美貴さんのグループ脱退と結婚に本音「テレビ的には『殴ったろか!』って言うたけど……」「その手を繋ぎなさい」ラブラブ!(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)ともに3児のママである藤本美貴さんと横澤夏子さんがMCを務めるトークバラエティ『夫が寝たあとに』。今回のゲストは、実は息子3人が全員、藤本さんの子どもたちと年齢が同じだという中村仁美さん。しかも11歳の長男同士は同じ学校&誕生日が一日違いだといいます。それゆえ、藤本さんと中村さんの長男が通う学校の運動会にまつわるエピソードも飛び出しました。当日、中村さんの長男は「運動会なのに体操着忘れていった」そうで、なんと藤本さんの長男も「うちは(体操着の上を忘れ、下を)2つ持っていった」とか。小学校高学年といえど、まだまだ親のサポートが必要なものですね。「ママが不倫ドラマを観る理由」というテーマから、それぞれ夫婦円満の秘訣を話し合うことになった3人。藤本さんは、子どもたちを寝かしつけた後、夫の庄司智春さんと会話する時間を作っており、キスなどのスキンシップも欠かさないそう。藤本さんは将来、子どもたちが自立して夫婦2人の生活になっても仲良く過ごすためには、今の段階からスキンシップを継続することが欠かせないと力説。そのため、「将来したくなる時のために今チューする」というスタンスのようです。しかし中村さんは、夫のさまぁ〜ず・大竹一樹さんとスキンシップをほとんどしないと告白。藤本さんはそんな中村さんに、「その手(夫の手)しか繋ぐ手はないんだから、その手を繋ぎなさい!」とアドバイスしたこともあるそうです。一方で、中村さんは「お互い自由時間を確保する」ことが夫婦円満の秘訣だと発言しますが、藤本さんは“前提が違う”と異論を唱えます。夫婦のスキンシップがあまりない状態でそれぞれが自由に過ごすのは、「一生チューをしなくてもいいという覚悟」が必要だと強めに断言していました。確かに、スキンシップをしばらくしていない状態が続くと、気恥ずかしさなどでどんどんスキンシップから遠ざかってしまいがち。恥ずかしくても「今さら……」とためらわずに、一歩踏み出すことが肝心なのかもしれません。(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)
2023年10月28日「つんく♂さんって厳しいお父さんなんですか?」つんく♂さんは2006年に元タレントの出光加奈子さんと結婚し、2008年4月に双子の男女が、2011年3月に第三子となる次女が誕生。2016年から家族5人でハワイに暮らしています。日本では仕事漬けの日々で、ハワイに住んだら少しゆったりできるかと思っていたそうですが、遠隔でバリバリ仕事をこなし「意外と忙しい」と話すつんく♂さん。ハワイでの生活についてきかれると、「交通手段が車なので、俺か妻が(子どもたちを)送り迎えする。そういう時間も結構かかる」と、日本にいた頃よりも家族との時間が増えているといいます。藤本さんにとってつんく♂さんはいつも温厚な印象で、メンバーにも怒っている姿を見たことがないため、子どもへの接し方について、「つんく♂さんって厳しいお父さんなんですか?」と尋ねます。お子さんたちにとってのつんく♂さんとは……実は、子どもたちには「パパ暗い!」と言われるのだそう。さらに「パパはいつもプンプン怒ってる」とも言われるそうで、つんく♂さんは「これはどこの家もやろうけど」と前置きし、「食器片づけて」「洗濯物なおして」「タオル持ってきて」「ゴミ出して」といった子どもたちへの小言が絶えないのだと告白。「日本にいたら、つんく♂さんがゴミ出しとか考えられない。THE芸能人ってイメージ」と驚く藤本さんですが、実際のつんく♂さんはレコーディングなどの仕事現場でも細かいところまでスタッフに注意するタイプ。そうしたマメさがあってこそ、ありえない量の仕事をこなすことができ、数多くの名曲誕生につながっているようです。さらに、「つんく♂さんにとって奥さんはどういう存在?」という問いには、がんを患った経験から「病気して良かったねみたいなきれいごとはないとして、やっぱ健康でいることがベストだと思う。ただ申し訳ないけど、病気して、苦労はかけてると思う」と、妻への感謝が第一にあるといいます。つんく♂さんは「幸せって、瞬間の積み重ね」だと定義し、「家でBBQしてるときでも、子どもと一緒に車で送迎してる当たり前のときでも、ああ幸せやなって思えるんよね」と、充実した生活を送っていることが伝わりました。また、ハロプロメンバーにとっても父親のような存在でもあるつんく♂さん。藤本さんはモーニング娘。5代目リーダーに就任した直後、庄司智春さんとの交際が発覚してグループを脱退しましたが、つんく♂さんはかつてテレビ番組で「メンバーが他の男に持っていかれたとき、本気で殴ったろかと思った」と言っていたため、おそるおそる藤本さんが本音を探ります。するとつんく♂さんは、「テレビ的には『殴ったろか!』って言うたけど、それはファンとしてもそれくらい誰かが言ってくれないと心の持っていきようが無いと思うんよね。でも心の中では、幸せになれよ~、頑張れよ~、失敗してもええからな~って思ってる」と、実は祝福していたことを明かしました。離婚を経験したメンバーに対しても、「何回でもチャレンジし! って思うし、そりゃ一回でずっと長く続くがええんやろうけど、人間やしね」と温かい気持ちで見守っているようです。庄司さんと2人で「しっぽりと飲みたい」との発言も飛び出し、やはりメンバーを家族のように思う愛情の深さがにじみ出ていました。
2023年10月25日内田篤人さんが気になっている「園での子どものこと」(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)藤本美貴さんは一男二女の母ですが、実は内田篤人さんも10月11日に第三子の誕生を発表し、三姉妹のパパになりました。藤本さんといえばお悩み相談へのズバッと切れ味の鋭い回答で話題沸騰中。今回、内田さんの番組でもお悩み相談会が開かれました。まず内田さんは最近の悩みについて「子どものことかな……」と切り出し、「(園の)送り迎えしているときに、今日どうだった? お友達の名前教えてよ? って聞いたりしても、恥ずかしがって教えてくれない。お友達ちゃんとできてるのかな? と不安になっちゃう」と、気になっていることを打ち明けました。すると藤本さんは「女の子だから、パパと女の子って特別だったりするよね」と共感。子ども同士の交友関係については「(長男は)男の子だからやんちゃだし、やったりやられたり」ですが、しかし芸能人だからといって何でもかんでも謝ることはせず、「子どもが一般の人として悪いことをしたのか。(逆に)こっち側が一言言ってもいいだろうってときは、子どもを守るためにも言ってやろうと思ってますね」と、親の立場云々より子どもに寄り添うようにしているといいます。また、何か子どもが悪いことをしたとき「うちの子に限って……」と擁護したくなる保護者も少なくないでしょうが、藤本さんは「子どもは悪いこともするだろう」という前提。「でも、その場その場の対処がちゃんとできれば問題ない。それを言える関係を子どもと作っておくことが大事」だと、考えを話しました。子どもが悪いことをしたときや困ったときに、親に相談できず追い詰められてしまうこともありますよね。そうならないよう、日頃からの関係作りが大事だという藤本さん、納得です。藤本さんはその後も、育児に限らず様々なお悩みに回答。お笑いタレントのゆめちゃんが「8年ぐらい彼氏がいない。どうしたら彼氏ができますか?」「人との出会いはあるけど恋愛には発展しづらい。見る目がないと友達からは言われる」と相談すると、藤本さんは「見た目は明るいのに本当はネガティブじゃないですか」と、ゆめちゃんの素顔を看破します。「それを普通に出せる相手に出会えるのがいいと思う。素を出していれば、そういう相手に出会えると思う。無理して明るくしてると疲れるじゃないですか。悲しかったら別に泣いたっていい」と続けると、心に刺さる回答に、内田さんから「ミキティは3回くらい人生回ってるの?」と感嘆の声が上がりました。また、お笑いコンビ「なすなかにし」の中西茂樹さんは、「モテたいが止まらない」と悩み(?)を暴露。既婚者なのに「モテたい」はどうなのか……という話ですが、これに内田さんは「僕ずっと思ってることがあって。結婚するならモテなくていいやって思ってたんです。でもパッと鏡を見たときに、このお父さんでいいんかな。服装とか髪型とか」と、疑問を呈します。すると藤本さんは、「自分のためにモテるというよりも、家族に素敵なお父さんと思われたいからモテたいならいいですよね。外でもモテるというのはいいと思う、素敵な男性だなと思われると、(その妻も)素敵な男性と結婚したんだなと思われるから相乗効果」だと肯定的。藤本さんと庄司智春さんはいつまでもラブラブでよくデートをしていますが、お互いに素敵でいようと心がけているからときめきが続くのかもしれませんね。
2023年10月21日子供の遠足の楽しみの1つといえば、持っていくお菓子選びでしょう。ただ、学校や地域によっては、お菓子の予算が決められていることも…。『遠足のおかし』小学校の先生として働く、あみたろう(amitaro_t)さんは、児童から、『遠足あるある』な質問をされました。お菓子の上限金額が300円ということに、不満を持つ児童へ「昔からそう決まっているの」となだめる、あみたろうさんですが…。あみたろうさんは児童たちの反応を見て、300円以内でお菓子を買いに行くことに。そこで見かけたのは、100円のチョコと180円のグミ!予想以上に値段の高いお菓子に、あみたろうさんは思わず言葉を失ってしまいます。その後、チョコとグミしか買えなかったあみたろうさんは、教室で「300円は確かに少ない!」と児童の主張に賛同したのでした。【ネットの声】・大人も経験することが大事ですね。・懐かしい!・私が子供の頃は、110円まででした…。遠足のおやつが、300円以内は十分ではないと、身をもって体験した、あみたろうさん。自ら同じ境遇に立ち、相手の気持ちを理解しようとする姿勢は、きっと児童からの信頼も厚いのでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2023年10月20日12月23日(土) 大阪・淀屋橋 朝日生命ホールにて、七代目笑福亭松喬独演会『松喬三昧~芸歴40周年記念公演~』が開催される。今年で芸歴40周年を迎えた今回は、2部制に渡り上方落語の大ネタ『住吉駕籠』『三十石船』、松喬自身が大好きといっている演目で落語作家・小佐田定雄氏の盗人ネタ『月に群雲』、そして新作落語『碁盗人』の計4席を2部に分けて披露する。ゲストは長年、松喬がラジオ番組で共演し親交の深い神戸新開地・喜楽館支配人兼ABCテレビアナウンサーの伊藤史隆を1部・2部ともに迎え、芸歴40周年を振り返るゲスト対談コーナーを開催。また、七代目松喬の門弟が集合する大喜利コーナーも予定している。<本人 コメント>~四十周年独演会ごあいさつ~ 笑福亭松喬師匠の門を叩いて40年、師匠と別れて10年。気が付けば私の方が年上になりました。でも何も変わりません。師匠に教えて頂いた落語の道を真っ直ぐに進むだけです。この日、大好きな盗人ネタ『月に群雲』(小佐田定雄・作)を演じます。最高の出来にして、弟子たちへの形見分けにする事に決めました。「令和の時代、門外不出は古過ぎる」と批判もありましょうが、それだけ私の思いが詰まったネタだと門弟に、そしてお客様に伝えたいと思っています。皆様のご来場、心待ちに致しております。<公演情報>『松喬三昧~芸歴40周年記念公演~』『松喬三昧~芸歴40周年記念公演~』ビジュアル12月23日(土) 大阪・朝日生命ホール【一部】10:30 開場 / 11:00 開演(13:30終演予定) ■番組笑福亭喬路『手水廻し』笑福亭松喬『碁盗人(新作)』ゲスト対談:笑福亭松喬×伊藤史隆(ABCアナウンサー)~中入り~門弟大喜利笑福亭松喬『住吉駕籠』【二部】15:00 開場 / 15:30 開演(18:00終演予定)■番組笑福亭喬龍『金明竹』笑福亭松喬『月に群雲』ゲスト対談 笑福亭松喬×伊藤史隆(ABCアナウンサー)~中入り~門弟大喜利笑福亭松喬『三十石船』笑福亭喬若笑福亭喬明はやしや香穂(三味線)【チケット料金】前売:3,000円当日:3,500円※全席指定席※未就学児入場不可■一般発売:10月21日(土)チケットはこちら:笑福亭松喬 Facebook:松竹芸能HP:
2023年10月11日「ママができることはパパもできるはず」(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)『夫が寝たあとに』は、「ここはママが思う存分本音を話すことができるリビング。夫が寝た後に、日頃溜め込んでいる思いを吐き出してください」というコンセプト。初回はともに3児の母である藤本美貴さんと横澤夏子さんが、ママとして本音を語り合いました。まず藤本さんが披露したトークテーマは、夫の庄司智春さんに対する「『お風呂でたよ〜』じゃね〜よ!」。庄司さんが子どもたちをお風呂を入れている間は、藤本さんは家事をしたり、ようやくソファでひと息ついたりできる貴重なひとときですが、入ったと思ったらすぐさまお風呂場から「出たよー」と呼ばれるそう。そんなとき、庄司さんは子どもがお風呂から出た後に体を拭く、着替えるなどの手間を妻がやって当然だと思っていると感じるという藤本さん。第一子のときは、パパが相手だと子どもがぐずったりすることもあったため、「泣かせないために行かなきゃ!」という気持ちで駆けつけていたそうですが、今では「ママができることはパパもできるはず」「パパに任せることも大事」とわりきって、「出たよー」と言われても、「はーい、じゃあ乾かして!」と答えているといいます。すると横澤さんは「見事にウチです」と激しく共感。加えて、パパの中には子育てに関して「やってます感」を出す人も珍しくなく、たとえば「保育園の送り迎えをしています」とドヤるケースもあると不満をこぼします。子どもが保育園に通う前には、役所での入園手続きなどさまざまな行程があり、それをすべてママが担ったにもかかわらず「保育園の送り迎えをしています(ドヤァ)」となるのは違う、と横澤さんは指摘。藤本さんも、そんなパパに対しては「やった気になってんじゃないよ」と憤りを感じると同意しました。ただ、それを当事者に直接指摘すると拗ねてしまう可能性があるため、夫に対しては「とりあえず『ありがとう』を言ってあげている」という2人。妻に対して「『ありがとう』が恥ずかしい」という夫に、「(『ありがとう』を言われることで)妻も笑顔で過ごせるのに」と、感謝の言葉を伝えることの重要性を訴えていました。一番身近な家族だからこそ、お互いに「ありがとう」を伝え合うことはとっても大事ですよね。(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)
2023年10月08日児童たちがさまざまな科目を学び基礎的な学力を身に着ける、小学校。先生は、児童が楽しく勉強できるよう、あらゆる工夫を凝らしながら授業を行っていることでしょう。そんな小学校での日常のワンシーンをテーマにした、仲曽良ハミ(@nakasorahami)さんの漫画をご紹介します。『工夫してくれる先生』漫画の主人公であるいくるの小学校では、先生が算数の授業を行っていました。しかし、前の時間に体育の授業でプールに入ったいくるたちは、体力を使い切り眠気がマックスに!うつらうつらとしている児童たちを見て、先生がとった行動とは…。「仕方ない…眠気覚ましにあれを使うか」こういって先生が取り出したのは、板書用の大きな定規!いくるたち小学生にとって、大きな定規はまるで勇者が持つ盾のようでかっこいい存在だったのです。このことを知っていた先生は、興味を引かせるために「さあ、みんな注目だ!」と定規を取り出し、いくるたちの眠気を覚ましたのでした!小学生の子供心を理解し、楽しく学べる環境を作る先生の対応には称賛の声が集まっています。・プールの後の授業の眠さ、そして『ジャンボ定規』のかっこよさを分かっている先生は最高ですね!・これは小学生には刺さるヤツ。チョークを入れて使うでっかいコンパスも大興奮でした!・子供たちの興味を引きながら、勉学に打ち込める環境を作るの、本当に尊敬するなぁ。先生の工夫により、この後いくるたちは眠気に打ち勝ち、楽しく算数を学ぶことができたことでしょう。こうした経験は記憶に残り、「先生の授業、楽しかったよね」と将来思い出話になるのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年10月03日しゅしゅしゅ(@syusyumylove)さんがSNSに投稿した、支援学級に通う息子さんに課せられた宿題をご紹介します。ある日、息子さんは先生からの宿題として、お菓子のパッケージをもらって帰ってきたそうです。パッケージは、上部を切り取られていました。これは一体どんな宿題なのでしょうか。ちなみに、宿題完了後の写真がこちら。実はこれ、『パッケージをうまく開ける練習』なのです。しゅしゅしゅさんが写真とともに投稿した文章を読むと、先生が出した宿題の意図が理解できるはず。まじでこれが今日の息子の宿題。嘘でしょなんやねんコレwってお思いでしょうが、これは給食のストローが1人で開けられない息子の為に、担任の先生がプライベートで各種難易度のギザギザオープンを集めてくれたうちの1つで、これを愛と呼ばずして何を世界の中心で叫ぶというの。息子さんは、給食で飲み物についてくるストローの袋をうまく開けられないのだとか。そんな姿を見て、先生が考え出した宿題がこれ。そして、息子さんは上手に、パッケージを開ける練習ができたようです。この投稿には、「素敵な先生」などの声が寄せられています。・指先のトレーニングは、身近な物で行えば日常にも応用しやすい。たくさん考えてくれたんだろうな。・先生の気持ち、とても嬉しいですね。素敵すぎる。・これはいいアイディアだ!うちでもこの方法を行ってみます。・まぎれもない、生徒を想う愛ですね。涙が出ました。しゅしゅしゅさんによると、切り取られたお菓子のパッケージは写真のほかにも、難易度別にいくつか用意されていたとのこと。生徒の苦手を克服するため、さまざまな工夫を凝らす先生に、拍手を送りたいですね!grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2023年09月28日休日こそ「めちゃめちゃ忙しい」(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)藤本美貴さんはYouTubeでお悩み相談企画や夫婦のデート企画などさまざまな動画が人気。ご飯を食べながら、ざっくばらんに「リアルなママトーク」をする動画 を公開し、子どもたちの成長ぶりについて話しました。3人の子どもを育てながら家事や仕事をこなす藤本さん。たまの休みはゆっくりするのかと思いきや「休みの予定がすごい忙しい」「何もしない日はないかも」といいます。子どもたちが学校などで不在になる平日の休みには、美容メンテナンスや歯医者通いなど自分の予定を詰め込むため、かえって「めちゃめちゃ忙しい」のだそうです。そんな藤本さんですが、まもなく仕事のお休みを取って家族でロサンゼルス旅行に行く予定だそう。子どもたちの時差ボケ防止のため、飛行機での移動中や現地では「計算して寝かせたり起こしたり」することが欠かせないといいます。荷物も「子どものものが多いので、最低限」にまとめ、旅行先でも日中をメインに活動することから早寝早起きを徹底するので、庄司家の旅行は「すごいストイック」な過ごし方になるよう。結局のところ、休みの日だろうが旅行先だろうが、ゆったり過ごすことはあまり性に合わないのかもしれません。一方で、子どもたちの成長とともに、子育ての様子は少しずつ変化。来年中学生になる長男は、最近は「ご飯さえあげれば好きなように過ごしている」そうで、「大変じゃない」「一緒に過ごすのが楽しくなってきた」とか。長男が成長したことで「子どもっていう扱いで向こうに合わせすぎなくていい」「助けてくれる時間が増えてきた」と、ライフスタイルの変化も実感。次女はまだ保育園児ですが、小学校にあがる頃には今とはガラッと違った庄司家になっているかもしれませんね。
2023年09月18日ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」が11日より、アニメ『おそ松さん』との初コラボオーディションイベント『大人気アニメキャラクターコラボ おそ松さん〜イチナナにあの6つ子がやってきた!〜』を開催している。同イベントは、 「17LIVE」で活動中もしくは活動予定であれば、誰でも参加が可能。イベント期間中には、主人公の6つ子たちを用いたオリジナルコラボアニメーションギフト(有料)が登場する。そして、当該イベントの参加条件を満たして配信を行い、見事一定の基準をクリアした参加ライバーには、6つ子それぞれをモチーフにしたキーホルダーやアクリルスタンディ、6周年記念グッズであるサーモタンブラーやクリアファイルなどの『おそ松さん』オフィシャルグッズがプライズとして贈呈される。
2023年09月11日