松本清張原作のTVドラマシリーズ『松本清張の絢爛たる流離』初のデジタル配信が、本日11月3日(金・祝) よりスタートした。2022年に没後30年を迎えた、日本の誇る推理サスペンス小説界の巨星・松本清張。今昔問わず、一般的に原作小説が映画化・TVドラマ化されることは非常に多いが、こと松本清張の特徴は、映画・TVドラマの両方で(しかも同原作が複数回)映像化されている作品が多いということ。たとえば『点と線』『砂の器』『ゼロの焦点』などの名作が映画化かつTVドラマ化され、劇場ヒット作となり、TV高視聴率を記録している。このことは、松本清張作品の“原作力”の強さを如実に示しており、また、分かり易く親しみやすい作風の証左であると言える。ちなみに、映画化こそされてはいないが、『黒革の手帖』は1982年、1984年、1996年、2004年、2005年、2017年と連続・単発含めて5回TVドラマ化されており、米倉涼子主演の2004年版で知る人が多いかもしれないが、昨年の清張没後30年を機に山本陽子主演&田村正和共演の1984年版が初デジタル配信となり、今秋期間限定でYouTube無料公開されるなど、人気を博している。そして今回配信が開始された『松本清張の絢爛たる流離』は、1987年3月30日から4月2日までテレビ朝日系列にて4夜連続で放映された、単話完結の全4話構成。それぞれ主演は真野響子、小川眞由美、眞野あずさ、和由布子(現五木ひろし夫人)が務め、ダイヤモンドの指環を手にした瞬間から運命を変えられ翻弄されながらも、もがきあがく女たちの姿を通して、女の欲望と情念の深さ、したたかさ、たくましさが描かれている。<作品情報>『松本清張の絢爛たる流離』配信中()第1話「美しい人妻の復讐」『松本清張の絢爛たる流離』第1話「美しい人妻の復讐」恋人との仲を裂かれたことで、男という男はすべて憎んできた妙子。3カラットのダイヤの指輪をもらうことを条件に婿養子をとった妙子は、夫・忠夫を離れに住まわせ、ふたりの男と夜な夜な恋のゲームを楽しんでいた。そんな中、忠夫が死亡し、殺人容疑で妙子が起訴処分へと追い込まれてしまう……。出演:真野響子、江原真二郎、中島久之、綿引勝彦、河原崎建三原作『土俗玩具』脚本:吉田剛監督:真船禎第2話「銀座の女の完全犯罪」『松本清張の絢爛たる流離』第2話「銀座の女の完全犯罪」銀座の一流バーでママを務める佐保子は、パトロンの隆平からある日ダイヤの指輪を贈られる。一方、バーテンの二郎とも関係をもつ佐保子は、「俺を捨てたらふたりを殺す」と脅されるが、そんな中、隆平が二郎の存在を知るとすぐに、二郎が何者かによって殺されてしまい……。出演:小川眞由美、本田博太郎、加藤和夫、小松方正、池部良、日高澄子原作『陰影』脚本:柴英三郎監督:真船禎第3話「離婚した花嫁の殺意」『松本清張の絢爛たる流離』第3話「離婚した花嫁の殺意」OLの澄子は、政治家・粟島重介の仲介で群馬県の豪農・平垣新一と見合いをする。平垣家は、婚約の証として3カラットのダイヤの指輪を粟島に託すと、澄子は妻子ある恋人と別れ平垣の元へと嫁いだ。しかし、その直後、新一のアルコール依存症が発覚すると澄子は一切を捨て逃げ帰るが、実はそれが政治資金を出させるための粟島の企みだったと知り……。出演:眞野あずさ、伊東四朗、五代高之、錦野旦、稲垣昭三原作『夕日の城』脚本:須川栄三監督:真船禎第4話「年上令嬢の危険な誘惑」『松本清張の絢爛たる流離』第4話「年上令嬢の危険な誘惑」登代子(和由布子)は青年実業家の崎川(並木史朗)と婚約中で、幸せな日々を送っていた。ある日、別荘近くの建設現場で働くまじめな少年、次郎(西川弘志)と知り合いになった。別荘に連れて来ては、弟のようにかわいがっていたが、その次郎が登代子に婚約者がいることを知った……。出演:和由布子、西川弘志、並樹史朗、西川のりお原作『消滅』脚本:岩間芳樹監督:真船禎(C)松竹
2023年11月03日「松本さんの40歳の誕生日には、親友の小栗旬さんをはじめ、大河ドラマで共演中のムロツヨシさん、山田裕貴さんらが駆け付け、“殿の不惑”をお祝いしたそうです」(番組関係者)松本潤(40)主演の『どうする家康』(NHK)では、そのムロが演じる豊臣秀吉が関白となった。さらに後半戦を盛り上げる追加キャストとして佐藤浩市(62)が登場。家康を苦しめる“最後の策士”真田昌幸を演じる。佐藤は前作『鎌倉殿の13人』に引き続き、異例の大河2年連続出演となる。その際、こんなコメントも出している。《2年連続での出演依頼があったときは驚きました。ただ、座長の松本潤さんのことは昔から知っていますから、何かご縁があればお手伝いできたらなという思いはありました》テレビ局関係者によれば、2人の交流は20年におよぶという。「もともと松本さんと、浩市さんの奥さんの友人が知り合いだったそうです。その縁で、松本さんの舞台を奥さんと息子・寛一郎さんが見に来て、奥さんから『ぜひ自宅に遊びにきてください』と招待されたのだとか」当時、佐藤家はクリスマスにホームパーティを開いていたという。「浩市さんはそこで初めて会った松本さんと意気投合。以来、松本さんは定期的に佐藤家に出入りすることになったと聞きました。あるときは深夜まで飲んで、2人でカルボナーラを食べに出かけたり、浩市さんが憧れる勝新太郎さんの自伝本を松本さんに貸したこともあったようです」(前出・テレビ局関係者)かつて松本は佐藤との対談で、佐藤からは演技だけでなく、多くのことを学んだと語っていた。その一つがゴルフ。《九州のロケ先で、撮影の合間に浩市さんが打ちっぱなしに行くっていうので連れていってもらって。浩市さんにクラブの握り方から教えてもらったら、初めてなのにちゃんと当たりましたよね(笑)。その気になって今、練習してる最中です》(『MORE』2010年5月)前出のテレビ局関係者は続ける。「浩市さんの奥さんの妹さんがボイストレーニングの先生をやっていたため、松本さんが発声練習を習うようにもなりました。あまりに佐藤家にお世話になりっぱなしだったため、松本さんは“何か僕にも手伝わせてください”と提案。まだ小学生だった寛一郎さんを学校まで送りに行くこともあったといいます。数年前、寛一郎さんが松本さんの家に遊びに行った際、『これから映画の共演者と食事会に行く』と伝えると、松本さんが『大丈夫?一緒に行こうか?』と言ったそうで、“いまだに兄のように心配される”と苦笑いしていました」佐藤家の“長男”となっていた不惑の松潤。殿が惑うのは、佐藤家の一大事のときかも!?
2023年09月08日女優の松本まりかが、ミューズを務めるワコールの新WEBコンテンツ「松本まりかのOFFりかた」「OFFるオトナの読み聞かせ」に登場する。○■松本まりか、ワコールWEBコンテンツ「水曜のOFFる夜」に登場ワコールでは、平日の折り返し地点である水曜日の夜を、1週間を乗り切るために特にリラックスして過ごしたいタイミングと位置づけ、快適かつ気分が上がるナイトウェアを着て自分らしく過ごす“上質なナイトタイム”を提案。ここちよいナイトタイムを過ごすヒントとなるような新WEBコンテンツ「水曜のOFFる夜」を、23日より水曜日に3週連続で公開する。「松本まりかのOFFりかた」では、松本がリラックスタイムの過ごし方を紹介する。ドラマや映画に出演し、多忙を極める松本にとって、ナイトタイムは体と心をしっかり休めて自分をいたわるための大切な時間。そんな松本がリラックスモードになる、素の自分に戻る方法を「OFFりかた」と表現し、ワコールのナイトウェアを着用してプライベートで行っているボディケアや映画鑑賞など独自の「OFFりかた」を語る。第一夜(23日)は「ストレッチで疲れをリセット からだが喜ぶOFFタイム」、第二夜(30日)は「ハーブティー片手に 自分と向き合う静かな夜」、第三夜(9月6日)は「知的好奇心を満たす映画鑑賞で 精神的にもリフレッシュ」を届ける。最近ピラティスにハマっていて、日頃からストレッチをこころがけていると話す松本。「お気に入りのナイトウェアに着替えて筋膜リリースをすると心身ともにほぐれていくのを感じます」と自宅での取り入れ方を語る。おやすみ前はハーブティーを楽しみ、日記を書くことが習慣になっているとか。「去年、3年日記が完成したので、今年から5年日記に挑戦中。その日の出来事や感じたことを書きとめます。私にとって日記は、よりよい自分になるためのセラピーのようなものかもしれません」とルーティンを明かした。また、ひとり静かに映画作品と向き合うことも「OFFりかた」の1つだといい、「私にとって映画は知見を広げるだけでなく、自分の感性をリセットしてくれるもの」と映画鑑賞の意義を語っている。「OFFるオトナの読み聞かせ」は、心落ち着く川のせせらぎなど自然の音とともに、松本が癒しボイスで夜にまつわる詩を読み聞かせする音声コンテンツ。第一夜(23日)は『星めぐりの歌』(宮沢賢治)、第二夜(30日)は『月が出る』(小川未明)、第三夜(9月6日)は『湖上』(中原中也)が公開される。
2023年08月23日松本マラソン完走を目指そう「松本マラソン2023」は、長野県松本市にて2023年11月12日(日)に開催します。難コースともいわれる松本マラソンですが、「魅せたい三ガク都がここにある」を大会テーマに、松本の持つ魅力がぎっしり詰まったコースを走り抜けます。晩秋の難コースにチェレンジしてみませんか。開催概要について会場は松本市総合体育館。種目はマラソン(42.195km)、ファンラン(10km)、ファミリーラン(1.8km)の3部門があります。参加費はマラソンが12,000円、ファンランが4,000円(中高生3,000円)、ファミリーランは、大人1名・子供1名の組が3,300円、大人1名・子供2名の組が4,400円です。制限時間はフルマラソンが6時間、ファンランが1時間30分、ファミリーランが20分です。ファンランは計測・表彰はありません。晩秋の松本平を満喫できるコース松本マラソンのコースは「松本城と城下町を感じるエリア」「アップダウンの激しい赤木山エリア」「広大な眺めの信州スカイパークエリア」の3つのエリアに分かれています。前半は、松本のシンボル国宝松本城の天守を眺めながら走り、中盤からはアップダウンを感じる高低差のあるコースになります。後半は、信州スカイパーク内の秋ならではの景色を楽しみながら走ることができます。(画像は公式サイトより)【参考】※「松本マラソン2023」の公式サイト
2023年05月02日松本市浅間温泉エリアの観光活性化を目的として、宿泊施設の運営や観光関連施設の誘致などに取り組む株式会社WAKUWAKU浅間温泉(本社:松本市浅間温泉、代表取締役社長:岡 嘉紀)は、運営する「onsen hotel OMOTO」の屋上を改修し、北アルプスや松本の夜景を見渡す絶景の展望サウナを4月1日(土)にオープンいたします。北アルプスを眺める展望デッキ■北アルプスを見渡す、絶景の展望サウナ当館の中で最も景色の良い場所に、セルフロウリュが可能なフィンランド式サウナと温度管理された水風呂、展望デッキを設置しました。屋上に大きなランドスケープをつくることを目指し、西側に現れる北アルプスの山並みが主役となるような空間となっており、夕暮れの景色や朝日を浴びた山々の風景と共に、他にはないサウナを楽しむことができます。夜のサウナのライトアップ■夜は、松本の夜景を一望日が暮れると、サウナのランドスケープを映し出すようにライトアップされ、松本の夜景が広がり、昼間とは違った雰囲気に包まれます。サウナをご利用されないお客さまも、夜風を浴びる入浴中の休憩や景色を楽しむ展望テラスとしてご利用いただけます。サウナ建屋の中からの北アルプス■景色を楽しむ工夫やヒノキの質感7階の大浴場からつながる屋上のサウナは、外壁の角度などを工夫し、大きな窓を設けることで、サウナの中から北アルプスの山並みを一望することができます。お客さまが触れるサウナの内部、水風呂の縁や外気浴のためのベンチには、質感として暖かみのある天然木のヒノキを使用しています。サウナのドアの押し手には、元々屋上にあった大きな看板の「お」の一部が再現されているなど、当館の記憶や歴史と共にお楽しみいただけます。■「onsen hotel OMOTO」の歩み当館は、創業100年の「ホテルおもと」を引き継いでリニューアルし、2020年7月に開業しました。2020年2月の事業承継から改修工事を開始する時期に新型コロナの感染拡大が始まり、開業後からこれまでは、コロナ禍の影響を大きく受けた営業となりました。その中でも、多くのお客さまにお越しいただけるようになり、3年目となる今年度には、年間約13,000人のお客さまにご宿泊いただき、黒字化も達成する見込みです。当館は、「泊食分離」のサービスのため、年間約13,000人の宿泊客のほとんどが地元で食事をとるなどしており、繁忙期には、近隣の飲食店が不足するほどの地域経済への波及効果をもたらしています。【onsen hotel OMOTO 概要】所在地 : 長野県松本市浅間温泉3丁目13-10アクセス: 松本駅から路線バスで20分程度駐車場 : 有URL : 【株式会社WAKUWAKU浅間温泉 概要】会社名: 株式会社WAKUWAKU浅間温泉代表者: 岡 嘉紀所在地: 長野県松本市浅間温泉三丁目13番10号URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月20日ポケモンの主人公、サトシをはじめ、数々のアニメの主人公や洋画の吹き替え、ミュージカルなどの舞台に出演し、エンタメ業界を牽引してきた松本梨香と「ごくせん」「ナースのお仕事」など数々の連続ドラマを手がけた脚本家、江頭美智留がタッグを組んで立ち上げた演劇ユニット「ブルー・ビー」は、「ワッショイ!~I am me~」の大阪公演が決定したことをお知らせします。2022年11月に東京で上演された旗揚げ公演は、全公演満員御礼。プラチナチケットとなり、再演や地方でも上演をという多くの声を受け、大阪公演が決定しました。大阪公演にあたっては、単なる再演ではなく、台本もキャストもタイトルも、そしてセリフも関西弁に変更し、グレードアップした完全大阪バージョンでお贈りします。なお、本作では、松本梨香がストレートプレイでは初となる演出を担当。なおかつ、人気シンガーとホール見習いの二役を演じ分けるという八面六臂の活躍を見せます。松本梨香がボーカルを務める和楽器バンド「祭火」の生演奏を取り入れ、松本梨香の歌はもちろん、ダンスに手品にモノマネ等々、さまざまなパフォーマンスを詰め込んだ本作は、演劇というジャンルに縛られない、子供から大人まで楽しめるエンターテイメント作品です。旗揚げ公演に続いて、俳優の速水映人が、ショーレストランで女形として人気のキャストを演じ、松本と息の合った演技を披露します。また、「仮面ライダー龍騎」で女性初となる主題歌を担当した松本と仮面ライダーナイトを演じた松田悟志の共演も見どころのひとつ。何が飛び出すか分からない抱腹絶倒のヒューマンコメディ。どうぞ、ご期待下さい。松本梨香■ストーリー舞台となるのは、コロナの影響で傾きかけているショーレストラン「スペランツァ」。再オープン直前に、売れっ子人気シンガーが突然、店を辞めてしまう。そんな矢先、この人気シンガーにうり二つのホール見習いが現れる。しかも、このホール見習い、抜群に歌がうまい!オーナーたちは、ホール見習いを人気シンガーの身代わりに仕立て上げることに。店の起死回生を賭けてエンターテイナーたちの戦いが始まるが……。■ワッショイ!~I am me~脚本 : 江頭美智留演出 : 松本梨香出演 : 松本梨香 速水映人 松田悟志 池田彩 高木聡一朗小山修平 夏八木敦也 辻野花 彩葉 尾崎由佳子秦穂香 本岡麻依子生演奏 : 祭火(和楽器バンド)劇場 : HEP HALL日程 : 2023年3月21日(火・祝)~3月23日(木)チケット料金 : S席(1~3列) 8,000円 ※特典付き※A席(4~5列) 7,000円B席(6列以降) 6,000円学割 3,500円(6列以降)※全席指定※チケット発売 : 2月11日(土)午前10時~チケット予約サイト: 制作協力 : 株式会社アカルプロジェクトビジュアル 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月31日俳優の神木隆之介、女優の松本穂香が出演する、KDDI「au」の新CM「恋に恋する松本さん」編が9日より放送される。auのCMとしてお馴染みの「意識高すぎ! 高杉くん」シリーズ。今回は、少女漫画のようなシチュエーションに憧れる松本さん(松本穂香)とそれに振り回される高杉くん(神木隆之介)のストーリー。少女漫画の主人公のように食パンをくわえ「ちこくちこくー!」と慌てて登校する松本さん。勢いよく曲がり角に差し掛かると同じく登校中の高杉くんとぶつかってしまうというまさに少女漫画風の展開を迎える。高杉くんは「ごめんなさい……」と松本さんを心配するが、松本さんは「どこ見てんのよこのメガネ!」とわざとらしく言い放つ。高杉くんは「メガネ?」ときょとんとしながら普段とはどこか違う雰囲気の松本さんに違和感を抱く。場面は学校に変わり、高杉くんが扉を開けて教室に入ると、「さっきのメガネ! なんで同じ教室にー?!」と松本さんの声が教室に響き渡ったかと思えば、女子たちと「的な出会い」「あるあるー!」と大盛り上がり。どうやら恋愛作品の話題で盛り上がっている様子で、高杉くんは「何の話……?」とポカン。最後は、窓際で動画を観る松本さんに「何観てるの?」と声をかけてみると、「『初恋』だよ、高杉くん」と振り向きざまに少し照れた表情で答える松本さん。そんな松本さんに高杉くんは胸の高まりが抑えられなくなり、「どぅどぅん」と言ってしまうのだった。
2022年12月09日来年の大河ドラマ「どうする家康」で徳川家康を演じる松本潤が、家康の素顔を求めて旅をする歴史ドキュメントの第2弾「どうする松本潤?徳川家康の大冒険2」が9月10日(土)に放送される。今回のテーマは、「なぜ家康は天下人になれたのか?」。幾度となく襲いかかる人生の危機の中で、家康が熱心に行っていたのは戦や政争ばかりではない。実は、家康が人知れず、日々熱心に取り組んできた「趣味」の中に、家康が危機を乗り越え、天下人にのぼりつめることができた秘密が隠されている。乗馬、たか狩り、聞香など家康が打ち込んだ趣味の数々を松本さんが体を張って実際に体感。さらに、「最も家康に似ている」といわれる普段は非公開の家康・等身大の木像や、徳川宗家・次期当主の徳川家広さんも登場。愛知県、岐阜県、山梨県、京都府をめぐり、教科書には載っていない知られざる徳川家康の人物像に迫る。解説は本郷和人(東京大学史料編纂所教授)、語りはキムラ緑子が務める。【どうするポイント 1】「乗馬」天下人への道は「負けても死なない」こと三方ヶ原の戦いで武田信玄に惨敗し、絶体絶命の危機に陥った若き日の家康。「生きていてこそ次がある!」。どんな状況であっても最後は逃げて命をつなぐために、家康がのめり込んだのが「乗馬」だった。日本伝統の古馬にまたがり、「家康の逃げの乗馬術」に迫る。【どうするポイント2】「たか狩り」天下人への道は「誰よりも長生きする」ことライバルたちが次々と病死する中、家康の秘策は「ライバルたちよりも長生きすること」。健康オタクへの道を邁進する家康がことのほか重視したのは「たか狩り」だった!75歳という驚きの長寿を全うし、天下人レースを逃げ切った家康健康長寿の秘訣に迫る。【どうするポイント 3】「聞香」天下への道は「己に勝つ」こと誰が敵で誰が味方なのか?陰謀渦巻く心理戦を勝ち抜いた家康の強さは、どんな状況下でも冷静さを失わないメンタルの強さでもあった。それを支えていた家康の趣味こそが「香」。家康がのめり込んだ「聞香」とはどんな世界なのか?家康考案のオリジナル香の再現にも挑戦する。■木道壮司チーフ・プロデューサーよりコメント天下人となった徳川家康は、神君・家康公として神格化され、「いかにエラい人か」を伝える記録ばかりが残されています。本当の人間・家康とはどのような人物だったのでしょうか?今回、そんな家康の素顔を探るため、家康がのめり込んでいた「趣味」を、松本さんが家康の気持ちになりきって体当たりで挑戦!そこからどんな家康像を発見することができたのでしょうか?歴史の裏側を松本さんと一緒に探っていけば、2023年の大河ドラマ「どうする家康」がより楽しくなること間違いありません。「どうする松本潤?徳川家康の大冒険2」は9月10日(土)19時30分~NHK BSプレミアム、BS4Kにて放送。(text:cinemacafe.net)
2022年09月06日嵐の松本潤が出演する、日本航空の新WEB動画「櫻井翔・松本潤の行こうぜ! ニッポン! 九州」編 Part1~3が21日、公開された。同WEB動画は、松本と櫻井翔が日本全国に旅に出かけ、各地の魅力を紹介するシリーズの最新作。松本が福岡と佐賀を訪れ、九州の文化・伝統に触れている。佐賀・呼子にある漁協直営の「呼子台場みなとプラザ」を訪れた松本は、名物のイカを自らさばいて食べることに。「イカは暴れるって聞くよ」と墨対策にカッパを着ながら恐る恐るすくい上げ、包丁を入れていくと、見守っていた婦人会から「上手!」と声が上がる。続いて、福岡・八女の「光安青霞園茶舗」で玉露とういろうを堪能し、茶葉の香りや茶器にも興味津々。店主・光安さんのお茶入れを真剣に見つめ、2煎目にはお茶入れにチャレンジし、華麗な所作を披露した。また、最後に訪れた「門田提灯店」では、櫻井へのお土産として提灯の絵付けに挑戦。「櫻井くんといえば迷彩のイメージだけど、時間がかかりそうだな……やっぱり彼の名前を入れるのがいいかな……!」と提灯に“櫻井”の文字を入れることに。“櫻”の字を間違えてしまうハプニングもあり、「(出来上がりが)どうなってもいいや……(笑)」と言いながらも、スタッフが話しかけると「ちょっと静かにしてください」と返し、真剣な様子で書き進めた。旅を終えた松本は、「その土地の文化・食に触れたり、そこに行かないと見られない景色、感じられない空気感を感じることができたので、心が豊かになる気がします。旅に来られてよかったです」と満足気に振り返っていた。
2022年08月22日嵐の松本潤が出演する、リクルート・SUUMOの新CM「松本潤さんのスーモノリスで地図検索」編が、17日より放送される。新CMでは、無機質な白い空間に松本が登場。スマホを模した巨大な石板を前に松本が「住まい探し……」「地図……」と語りかける。するとそこに地図が浮かび上がり、手でなぞりながら物件検索をし、「使いやすい……」とつぶやく。■松本潤インタビュー――今回のCM撮影の感想は?楽しかったです! 実は撮影の方は以前から親交がある方でしたし、監督も僕と同い年で、以前から監督が作る映像が好きで、一緒に仕事してみたいと思っていたんです。今回のCMは結構特殊な設定・空間なので、どうやって演じるか目指す映像の世界観を監督と話し合いながら撮影しました。――今回のCMのみどころは?独特な世界観の中でちょっとクセのある感じを楽しんでいただけたら嬉しいです。「SUUMO」が、「物件数 No.1」であり「いろいろな情報が手軽に手に入る」というサービスのすごさと、近未来的な映像のかっこよさの両方を楽しんでいただけたらと思います。――「なぞって検索」機能で検索して、どんなエリアに住みたいですか?リアルに自分が選ぶとすると、普段行くジムや、よく行く友達がやっている飲食店などは、わりと1カ所に集まっているので、そのエリアを囲むかな。やっぱり近い方が楽なので。これまでいろいろな所に住んできましたが、僕の場合、結局行く所はほとんど変わらないんです。そこから離れたエリアに住んだこともあるのですが、やっぱり近い方が便利だなって(笑)。僕はいろいろ見るのも好きなので、緑の多いエリアや、魚がおいしそうな海沿いなどを検索してみるのも楽しそうですよね。――物件選びで迷うことはありますか?あまり迷わないかな。自分がその家に住んだらどこに何を置いて、玄関や風呂へはどこを通って……などを想像しながら選びます。あとは、日当たりや景観、駅からの時間、近くに自分に必要な場所がいくつあるのかなども考えます。でも最終的には、自分のフィーリングで「あ、ここにしよう」って納得がいくということがいちばん大事なのかなと思います。――最近の自宅でのマイブームは?最近は、帰ってきてリラックスするために、お香やキャンドルをたくことがマイブームで、割と習慣づけていますね。現場にいる時間が長いので、家に帰ってきて、仕事と自分の時間を切り替えるスイッチにしているんです。あとは、最近、撮影で朝が早いことが多いので、毎朝6時くらいには起きるようにしています。朝のうちに運動したり、サウナに入ったりして現場に行っています。――現在の自宅を「今後こうしたい」などのお考えはありますか?僕は現状に満足していますね(笑)。あえて言うと、最近仕事が立て込んでいるので仕事の資料が増えてきたんです。本などを買ったことで本棚が整理しきれなくて。前回のインタビューの際に「物を減らしてシンプルにした」と言ったんですけど、もうちょっと収納を作っておけばよかったな(笑)。
2022年08月16日公開初日を迎えた映画『ぜんぶ、ボクのせい』の初日舞台あいさつが11日、東京・新宿武蔵野館で行われ、白鳥晴都、川島鈴遥、松本まりか、オダギリジョー、松本優作監督が出席した。秋葉原無差別殺傷事件をモチーフにした『Noise ノイズ』(2019年)が国内外の映画祭で話題を呼んだ松本優作監督の最新作となる本作。オーディションで抜てきされた14歳の新人・白鳥晴都が主人公の優太役を、白鳥扮する優太に優しく接する詩織役を川島鈴遥が演じ、力強い語り口と鮮烈な映像で優太と孤独を抱えた人々の交流を描く。優太の母親役を演じた松本は「私は優太くんと監督としか一緒じゃなかったので今日オダギリさんや川島さんとの空気が本当に和やかですごく笑いあっていて、そんな現場だったんだなと思いました。きっと楽しい撮影だったんですね?」と白鳥に問うと、白鳥は「本当にみんな家族じゃないですけど、そんな感じで楽しい撮影でした」と答えた。白鳥は若葉竜也がいる中で母親役の松本に拒絶されるシーンを振り返り、「そのシーンは結構何度も撮らせていただき、その時の松本さんと若葉さんの熱量が凄くて、僕が持っている力以上のお芝居ができたと思います」と隣にいた松本に感謝した。そのシーンはYou Tubeで213万回再生されている予告編でも公開され、映画の公開前から大きな話題に。ネグレクトをする母親役という難しいキャラクターを演じた松本も同シーンに触れて、「(優太に)『帰って!』というところで優太を押し返すんですが、暴力のような暴力じゃないような。その時に優太の身体がすごく柔らかくて小さくて折れそうで、その押し返した手が拒否しているのにすごく悪いことをしているという、感じたことのないような感覚を撮影の時に覚えました」と振り返った。続けて「ネグレクトの母親を報道する時は非難の対象となりますが、母親の感情に寄り添うことをあまりしない社会なのかなと。どうしてこういう母親が生まれてしまったのかということを考えるのも大事だとあのシーンをやって実感しました。社会への問題提起でもある気がします」とネグレクトをする親たちの環境なども報道して欲しいと訴えた。また、MCから仲野太賀とのシーンでアドリブが多かったと紹介されたオダギリジョーは「太賀さんとのシーンでアドリブだったというのを今日初めて知らされました。あまり覚えていなくて」ととぼけ、「現場に猫がいたんですけど、すごく大きなふくよかな猫で僕もそれを押し出そうとしたんですけど、その柔らかな感触が。その時に僕も少し理解できた気がします。そういうアドリブだったかなと思います」の松本を真似たコメントで笑いを誘っていた。
2022年08月11日女優の有村架純、松本穂香が出演する、伊藤園「お〜いお茶」の新CM「本物のおいしいを、茶畑から。」編が14日より放送される。新CMは「お〜いお茶 緑茶」のリニューアル発売にあわせて企画・制作されたもの。事務所の先輩後輩の間柄でプライベートでも仲の良い有村と松本によるTVCM初共演作となる。CMのコンセプトは“本物のおいしいを、茶畑から”。飲む時点で一番おいしい状態を目指すための「おいし さの秘密」から生まれた同商品の特徴を、雄大な茶畑の風景を前に有村と松本の息のあった掛け合いの中で表現している。なお、CM撮影の裏側を描いたWEB CM「タイムトリップ」編が同日公開。○■有村架純、松本穂香インタビュー――CM撮影の感想を教えてください。有村:まつもっちゃんと一緒に(TV)CM撮影ということが初めてだったので、どんな感じで仕上がるのかすごく楽しみです。松本:前回のWEB CMの流れからなのか、私のキャラが結構すごいものになっていて、新鮮で楽しかったです。――「お〜いお茶」では「タイムトリップ」をテーマにしたキャンペーンを展開していますが、もしお二人が 「タイムトリップ」できるとしたら、いつに戻ってどんなことがしたいですか?有村:あんまり過去に戻りたいと思ったことないけど、強いて言うなら、高校2年生で地元の高校から東京の高校に編入したので、修学旅行とか卒業式とか、もうちょっと地元のみんなと一緒に過ごしたかったなって思います。松本:私は幼稚園児です。何の悩みもなく、ただ走り回って、食べたい時に食べたいものを食べて、寝たいだけ寝て。すごい疲れてる人みたいな答えを出しちゃったけど(笑)。有村:(松本は)自由を求めてるみたいです(笑)松本:はい。――松本さんは、撮影日(2月8日)の3日前の2月5日がお誕生日でしたが、25歳の目標はありますか?松本:もっと自由に生きたいなと思いますね(笑)。将来に向けて、楽しい方向に行けたらいいな。安定に向けて。有村:大事大事(笑)。――有村さんは、撮影日(2月8日)の5日後の2月13日がお誕生日ですが、29歳の目標はありますか?有村:最後の20代ということで、気楽に変わらずひとつひとつに向き合っていければなと思うんですけど。30歳になってから逆にどうしていこうかなっていうのはあって。29歳はあまり深くは考えず、最後楽しめたらいいなと思います。松本:30代楽しみですか?有村:めっちゃ楽しみ。なんかね、老いってやっぱり怖いけど、でもみんなが来るものだし、それが美しいなと思うから楽しみです。――このCMが公開されるのは3月14日ホワイトデーですが、お二人はホワイトデーに何か思い出がありますか?有村:小学校の時に3年間好きだった人がいて、4年生のときに渡そうと思って渡せなくて、5年生のときに渡したら初めてその人からホワイトデーのお返しをもらったんですよ。で、6年生のときに渡したら何も返ってこなかった(笑)。松本:私も、幼稚園の時に、好きな男の子がいて。初めて好きになった男の子で、クラス全員その男の子が 好きみたいな。それでバレンタインにチョコレートを渡したら、お返しをくれるってなって、コンビニの前 待ち合わせということになったんです。親と一緒に(笑)。有村:お返しをくれたのはまつもっちゃんだけ?松本:多分、(彼は)私が好きだった(笑)。
2022年03月14日いよいよ今週放送スタートとなる、テレビ朝日系新木曜ドラマ「となりのチカラ」の完成披露試写会&記者会見が1月17日(月)に行われ、主演の松本潤をはじめ、上戸彩、映美くらら、ソニン、清水尋也、長尾謙杜(なにわ男子)、浅野和之、風吹ジュン、松嶋菜々子といった主要キャスト、脚本家・遊川和彦が登場した。本作は、思いやりと人間愛だけは人一倍、だけど何をしても中途半端で半人前=中腰な男、中越チカラが、同じマンションに住む住人たちの悩みを解決し、やがてそのマンションがひとつのコミュニティとなって強い繋がりを持っていく姿を描く社会派ホームドラマ。今作で夫婦を演じる松本さんと上戸さんは、高校の先輩と後輩で、ドラマでの共演は今作が初。松本さんは「同じドラマの現場にいると、上戸さんがどうしてこんなに好感度が高いのかを知ることができる」としみじみ。上戸さんも「高校時代のときも松本さんは3学年をまとめるリーダー。今も現場の座長として、みなさんを引っ張っていく感じは変わらない」「とにかく“すごい”の一言。スタッフの皆さんの気持ちを全部汲み取って、現場に立っている感じ」と語る。一方、事務所の後輩・長尾さんは「共演する前は怖いのかなって思っていたけど…」と打ち明けつつ、「スタッフさんへの気遣い、皆さんへの話し方、いろんなことを学びながら毎日過ごしています」と報告。松本さんは、毎日さわやかすぎるほど元気に挨拶しながら現場入りしてくる長尾さんを微笑ましく見つめているようで、「彼と一緒にいると、どんどん僕の好感度が下がっていく…」と悩みを打ち明ける場面も。また松嶋さんは、松本さんと3度目の共演。松本さんの中で、徐々に松嶋さんのイメージが変わってきているようで、最近では「ちょっとおっちょこちょいなのかな?」と言い、松本さんについて「大人になったなぁ」としみじみ語る松嶋さんは、「膨大な量のセリフがあるのに現場の細かいところまで見ていて、カメラチェンジになるとカメラのサイズまで把握して言ってくるんです」と撮影の様子を明かす。ほかにも会見では、クリスマスの撮影現場でのプレゼントのやりとりや、お笑い好きキャストによる「M-1グランプリ」の所感など、現場での温かいエピソードが次々と飛び出した。本作については「見た方がもっている良心のようなものを刺激して、心が温かくなる…そんなドラマになっていると思います」とアピールした松本さん。脚本を手掛けた遊川さんは、「僕的には『となりのチカラ』は、30何年脚本家をやっておりますが、自分のなかでは最高傑作だと思っております。こういうこともなかなかないんですけども、それぐらい、脚本を書いた時には満足感がすごくありました」と大きな自信を見せた。「となりのチカラ」は1月20日より毎週木曜日21時~テレビ朝日系にて放送。(cinemacafe.net)
2022年01月18日人気ドラマを映画化した『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』の完成披露試写会が12月22日、都内で行われ、主演を務める松本潤をはじめ、香川照之、杉咲花、片桐仁、馬場園梓、西島秀俊、道枝駿佑(なにわ男子)、蒔田彩珠、木村ひさし監督が出席した。ドラマ版から0.1%の無罪の可能性にこだわる型破りな弁護士・深山大翔役を続投した松本は「私事ですが、昨年の年末に嵐が活動一時休止に入りまして、ゆっくりしてのリスタート一発目がこの作品」と作品の位置づけを説明し、「おかえりと言ってもらえる感覚で、うれしかった。ありがたいなと思いました」と振り返り、「映画館に足を運びやすい環境が広がってきていると思いますので、ぜひこの映画がご家族やご友人、皆さん一緒に楽しめるコンテンツになれば」とアピールした。香川もドラマから引き続き、元検事のベテラン敏腕弁護士・佐田篤弘を演じており「スペシャルドラマと映画を同時に撮っていたので、(今年の)春から夏、約4ヶ月、松本さんや皆さんとご一緒できた」と“帰還”に喜びの声。満員となった客席を見つめ「こういう風景を見るのは、ほぼ2年ぶり」としみじみ語り、「これを機に、また次回作で戻ってきたい」と本シリーズのさらなる飛躍に期待を寄せた。一方、西島は謎めいた弁護士役でシリーズに初出演し「かなり異質というか、正直大変でした」とアドリブ連発の現場を回想。松本が「笑いに包まれた作品を、映画らしい仕上がりにしていただいたのは、西島さんのおかげです」と感謝を示すと、共演経験も多い香川は「本当にそうですね。じゃれ合っている僕らをピシッとぶった切って(笑)、本筋に戻してくれた」と全幅の信頼を寄せていた。同じく新キャストで、事件が起こる村の青年を演じた道枝は「(なにわ男子として)デビューする前に撮影した作品が、デビュー後に公開されるのはありがたい」と感無量。同じ事務所の先輩にあたる松本は、「新しい魅力が見えてくる」と若い世代の参加を歓迎した他、「年齢、倍だぜ?やばいっしょ」と現在19歳の道枝を“イジる”瞬間もあった。99.9%を誇る日本の刑事事件における裁判有罪率に対し、最後の「0.1%」まで諦めず、真実を追求する弁護士たちの姿を描いたテレビドラマ『99.9-刑事専門弁護士-』の劇場版。映画は15年前に起きた毒物ワイン事件と、事件に関わる謎の弁護士・南雲(西島)とその娘・エリを軸に物語が展開。深山たちは、事件を徹底的に調べていく深山たちが、巧妙に仕掛けられた罠によって、まさかの冤罪を生んでしまう。榮倉奈々、木村文乃、青木崇高、笑福亭鶴瓶、奥田瑛二らドラマシリーズのレギュラーキャストも出演する。取材・文・写真=内田涼『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』12月30日(木)より公開
2021年12月22日気になる彼と付き合えたら、うれしくて舞い上がってしまいますよね。しかし何事もはじめが肝心。付き合いたての時期を適当に過ごしたカップルほど、長続きしないことも。今回は、長続きするカップルが付き合いたての時期にしていることをご紹介します。■ 適切な距離をはかる付き合って彼女になったからといって、急に距離を縮めるのは避けたほうがいいでしょう。いきなり「合鍵ちょうだい」と言ったり、「家族に会わせて」などと言ったりするのはNG。最初こそ、徐々に距離を縮めていくことがポイントです。2人にとって心地いい距離感を見つけるのは、難しいことなのかもしれませんね。■ 連絡や会う頻度を相談するケンカが起こりやすいのは、会っているときよりも会っていないときでしょう。そのため、すべては会えない2人をつなぐ連絡にかかっているといっても過言ではありません。付き合いたてのころの、連絡頻度や会う頻度を事前に相談しておきましょう。「この時間帯は忙しいから携帯見れない」や「週1会えればうれしい」など、自分の意見をきちんと伝えることが大切です。2人で意見を出し合って、ベストな目安を決められるといいですね。■ 相手の好みを知ることを優先するサプライズを仕掛けるのが好きな方もいるでしょう。しかし付き合いたての時期のサプライズには危険がひそんでいます。好みがわからないと喜んでもらえなかったり、食べ物の場合はアレルギーだったりすることも。そのため、彼の好みがわかるまでは「なにが欲しい?」「なにが食べたい?」と聞きながら、好みを把握していきましょう。■ 長続きに必要なことは長続きするカップルは、付き合いたての時期から先を見据えたお付き合いができているようです。落ち着いた恋愛を楽しみながら、自分の時間も楽しむ……という付き合い方がベストなのかもしれませんね。舞い上がりやすい時期だからこそ、きちんと将来を見据えた相談ができるといいですね。(草薙つむぐ/ライター)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年12月02日YouTuberのはじめしゃちょー、YouTuberグループ「はじめしゃちょーの畑」メンバーのたなっち、凸、またぞうが15日、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて実施された『「はじめしゃちょー」オーディション開催記念ライブ配信』に登場した。17LIVEとはじめしゃちょーがタッグを組む初のオーディションイベント「17LIVE×はじめしゃちょー&畑チャンネル出演者募集プロジェクト」が16日より開催されることを記念し実施された今回の配信。はじめしゃちょーがライバーの配信にサプライズでコメントを行うコーナーや、『はじめしゃちょーの畑』の人気動画を当てるクイズコーナーなどが行われた。そして動画後半には、はじめしゃちょーと「畑」メンバーが、Twitterで寄せられた質問に回答。「一番楽しかった企画」として、はじめしゃちょーは「3億円の豪邸を購入した動画」を挙げ、2、3年ほど前から憧れていた家を購入できたことについて、「達成感というか、目標が一個クリアできた嬉しさがありました」としみじみと語った。一方、「一番キツかった企画」は、「事故物件に一人で泊まる」というもの。「なかなかそういうところに泊まる機会もないので、このチャンスを無駄にはできないと泊まった」と言い、「気がおかしくなるくらい頑張りました」と振り返った。そして最後に「17LIVE×はじめしゃちょー&畑チャンネル出演者募集プロジェクト」に参加するライバーに向け、はじめしゃちょーは「動画クリエイターさんもうちに来られたことがないので、かなりレアな経験だと思う」「本当に楽しんでほしい。お待ちしております」とメッセージを送った。
2021年11月16日初秋の松本平を満喫できる松本マラソン2021は、2021年10月3日(日)に長野県松本市でマラソンの部(42.195km)、ファミリーランの部(2km)が開催されます。開催概要についてマラソンの部は、参加費:12,000円、参加定員:8,000人、ファミリーの部は、参加費:ファミリー3,300円(子が2人の場合は4,400円)、参加定員:250組です。申し込みは、2021年4月29日10時~6月27日、 先着順なので定員になり次第、受付終了となります。国宝松本城の景観をより楽しめるコースに変更今回のコースは、松本をより一層松本の持つ魅力を堪能できる新たなコースとして大幅に変更されています。松本市総合体育館前をスタートとし、国宝松本城を1周し、中心市街へと向かいます。中盤からは、アップダウンのあるハードで走りごたえのあるコースを走行し、信州スカイパーク陸上競技場をフィニッシュします。制限時間は6時間、日本陸連公認コースです。(画像は公式サイトより)【参考】※松本マラソン2021の公式サイト
2021年04月29日「M-1決勝に進出以降、おいでやす小田さんへのオファーが殺到しているそうです。バラエティ番組のキャスティング会議では必ずといっていいほど、小田さんの名前が挙がると聞いています」(テレビ局関係者)おいでやす小田(42)の勢いが止まらない。もともとはピン芸人として活動し、「R-1グランプリ」のファイナリスト常連組だった小田。しかし、昨年12月の「M-1グランプリ」ではこがけん(42)とのユニット・おいでやすこがとして決勝に進出。抜群の歌唱力で一風変わった歌を真顔で歌うこがけんに、地団駄を踏みながら「知らんなぁ!!」など大声でツッコむ小田のネタは大ウケし、2位に入る快挙を達成していた。M-1ファイナリストになるとオファーが増えることで知られており、小田もテレビ出演が急増。2月4日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)で小田は、「(M-1前のテレビ出演が)3本くらいやったのが、(M-1後は)32本です」と、そのブレイクぶりを明かしていた。しかし、小田のオファー増はM-1バブルだけでなく“キャラ”にも大きな理由があるようだ。「小田さんの持ち味はシンプルな言葉を大声で怒りながらツッコむ“キレ芸”。千鳥のノブさん(41)のように豊富なワードセンスによるツッコミとは真逆ですが、小田さんが大声でツッコむだけで現場では笑いが起きるんです。また小田さんが怒っていることそのものが笑いにつながるので、先輩・後輩問わずいじりたくなるような“スキ”の多さも魅力です。芸人に限らず、共演したアイドルや俳優の人も遠慮なくいじれるので、バラエティ番組では非常にありがたい存在です」(前出・テレビ局関係者)そんな小田の魅力にいち早く目をつけていたのが、ダウンタウンの松本人志(57)だ。昨年5月放送の冠番組『松本家の休日』(ABC)に小田をゲストとして招くなど、ブレイク前から小田に注目していた松本。昨年11月に小田が常連だった『R-1グランプリ』への出場資格を失った直後には、『ワイドナショー』(フジテレビ系)に小田を招待。番組では小田がネタを披露し、松本はじめ出演者は大爆笑。また「M-1」の決勝でも、ネタを終えた小田に「この後ルミネやろ?」といじり、小田も「あるか!!」と応酬し、その魅力をお茶の間に広めていた。そして、小田への“危機感”を露わにする芸人も。“キレ芸”の先輩であるアンジャッシュ・児嶋一哉(48)だ。2月17日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)に児嶋がゲストとして登場すると、「大きい声出すのおいでやすと被ってるんで」とすかさずいじる松本。すると児嶋は「おいでやすのいじり方が昔の俺と一緒なんです!昔僕に『なんかつけてるのなに?』『ピンマイクだよ!』みたいなボケを僕だけにしてくれてたのに、この前テレビ見てたらおいでやすにやってたんですよ!」と小田への“嫉妬”を冗談交じりに語っていた。果たして、小田の“いじられ力”はポスト児嶋となるのかーー。
2021年02月25日子供に何を与え、何を我慢させるかはそれぞれの家庭によって異なるもの。しかし「友達はこれを持っているのに、なぜ買ってくれないの」と子供からいわれてしまうこともありますよね。松本人志「その不満や悲しみを…」2021年1月14日、お笑いコンビ『ダウンタウン』の松本人志さんがTwitterを更新。娘さんとのエピソードを投稿し、「分かる」「考えさせられた」と話題になっています。ある日、娘さんは松本さんへ「友達の中で、ペットを飼っていないのは私だけだよ」と不満を口にします。きっと、ペットと楽しそうに遊ぶ友達と飼わせてもらえない自分を比べてしまったのでしょう。不満をもらす娘さんに対し、松本さんはこう感じたといいます。友達の中でペットを飼っていないの私だけ!ってうちの娘。その不満や悲しみを笑いに変えてみな— 松本人志 (@matsu_bouzu) January 14, 2021 不満をもらす娘さんに対して「その気持ちを、笑いに変えてみな」とメッセージをおくった松本さん。内容からは、思い通りにならない悔しさをバネにしてほしいという、娘さんへの気持ちが伝わってきます。怒りや悲しみなどの負の感情こそ、笑いに変えることで、周囲の人だけでなく自分の心も癒すことができるのかもしれませんね。ネット上では、松本さんの言葉にこのようなコメントが寄せられています。・素敵な考え方ですね。私も「うちはうち、人は人」といわれましたが、それ以上の意味を子供に伝えてあげるといいのかもしれません。・松本さんの言葉に、元気がでてきました。苦しい気持ちは笑いに変えて、乗り越えたいと思います!・欲しい物を買ってもらえず最初は不満でしたが、そのおかげで「今できる中で、どんな楽しみ方があるか」を考えられるようになりました。子供へ何を与えるかはそれぞれの家庭で異なり、そこに正解や不正解はないでしょう。欲しい物が手に入らない状況の中で、『自分らしい楽しみ方』を見出すことも大切なのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2021年01月15日玉木宏と高橋一生が、親の復讐を果たそうとする兄弟を演じる「竜の道 二つの顔の復讐者」の4話が8月18日放送。今回は松本まりか演じるまゆみと松本穂香演じる美佐、2人の“対決”と、美佐を巡る竜一と竜二の想いに多くの視聴者が想いを馳せている。養父母を自殺に追いやった運送会社社長に復讐を誓う双子の兄弟の姿を描いた、作家・白川道による未完の同名原作をオリジナル展開で結末までドラマ化する本作。整形し顔も名前も変え、さらに海外逃亡を経てコンサル会社社長として帰国、復讐を誓う運送会社・キリシマ急便に食い込もうとする竜一を玉木宏が、竜一の双子の弟で運送会社を監督する国土交通省のエリート官僚となり、キリシマ急便の社長の娘に近づいていく竜二を高橋一生がそれぞれ演じる。また2人とは血のつながりのない妹で、小学校教師の道に進んだ吉江美佐を松本穂香が、竜一と竜二が復讐を誓う運送会社・キリシマ急便の社長・霧島源平には遠藤憲一、源平の跡取り息子の晃に細田善彦、娘で竜二と接近していくまゆみに松本まりか、竜一がブラジルから日本に連れてきた遠山凛子に奈緒、竜一に心酔し復讐のことを知りながらついていく砂川に今野浩喜。竜一と源平両方とつながるヤクザの会長・曽根村始に西郷輝彦といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。美佐はまゆみからホームパーティーに招待される。そこで竜二がまゆみとの結婚を望んでいることを知った美佐は、自分が血のつながりのない妹だと明かす。するとまゆみの表情がこわばり、それから美佐の周囲にホストが現れ嫌がらせを始めるように。美佐がホストたちの店に行くとそこにはまゆみの姿が。まゆみから竜二が金目当てで自分に近づいたと言われた美佐は、自らの過去を調べ始め両親の死の真実を知る…というのが今回のストーリー。美佐を拉致し「誰からも愛されて、まっすぐ育ってきましたみたいな顔して、私の前をうろつかないでくれる」と言い放つまゆみに、「それは誰からも愛されないからまっすぐ育たなかったと言ってるの?」と切り返す美佐。「美佐はおしとやかで弱そうにみえて本当は芯の強い人」「まゆみお嬢様、悪女なの分かるんだけど、実は愛されるのを求めてるんじゃないか?と思わせる感じ」「美佐VSまゆみが激熱」と対照的な2人の姿に視聴者から様々な反応が。その後、美佐は竜一が差し向けた曽根村の手下によって助けられるが、竜一の正体を知らない美佐は彼のことが気になっていく。そんな美佐の様子を複雑な様子で見守る竜二…。「美佐ちゃん、竜一のこと気になっちゃってる??よね!」「美佐を巡って双子と三角関係になったらやだなぁ……辛すぎる」「竜一、竜二、美佐それぞれの思いが切なく、辛い」など、美佐を巡る竜一と竜二の関係性にも多くの視聴者が想いを巡らせている。(笠緒)
2020年08月18日同棲したばかりのカップルが喧嘩になってしまう3つの理由とは一体どのような理由なのでしょうか。喧嘩を防ぐ為にも覚えておきましょう。女性をお母さん扱いしてしまう男性同棲は結婚生活とは違い、お互いの生活をお互いがしていく必要があります。しかし、男性側は女性と同居することによって自分の面倒を見てくれる人がいると勘違いしてしまいます。もちろん、「自分のことは自分で」としっかり考えてくれる男性もいるでしょうが、多くは女性に対して甘えてしまう傾向が多く、女性は今までの生活以上にキツイ環境になることも少なくありません。食事を作るのは女性が当たり前、洗濯や掃除も女性がしてくれるなど勘違いしていることによって、「私はあなたのお母さんじゃない」と女性側から怒られてしまうことがあるのです。男性にとっては「そんなつもりはない」と思っていることでも、女性側が多く負担している現状があることも多く、話し合いが必要となるでしょう。彼女はお母さんではなく、同居人であることを忘れないようにしましょう。お金の価値観で揉める同棲生活を送る上で切り離せないのがお金の話です。付き合っているだけの関係であれば、お互いの分はお互いで出そうと決めれば良かったかもしれませんが、同棲生活になるとそうも言っていられません。生活をしていく上で必要となる経費はどうするのか、また食費や雑費などのお金のやりくりはどうするかなど、細かく決めておかなければならないことがあります。ルーズな男性と細かい女性が同棲する場合、一番揉めるのがお金のことと言われています。お金の価値観というものは人それぞれであり、実家暮らしからの同棲なのか、それとも一人暮らしを経ての同棲なのかによっても価値観は違います。どれぐらい生活に必要なのかも分からずに、同棲を始めてしまったようなカップルは喧嘩になっても仕方ないのかもしれません。生活リズムのズレお互いが社会人として働いている場合、生活のズレというものが生じてきます。残業があって帰りが遅くなることもあるでしょうし、休日出勤があるような場合もあるでしょう。そのような生活リズムのズレが相手への負担になってしまったり、お互いに無関心になってしまうことに繋がります。食事を彼女が担当している場合、遅くなる際には連絡の一つを入れるぐらいの配慮は必要になりますし、予定していたデートが休日出勤で潰れてしまったのなら、それに対して謝罪をする必要があります。「仕方ないだろ」などと切り捨ててしまっていては、同棲生活はうまくいきません。お互いの生活を尊重しつつ、一緒に生活をしていくことが同棲生活において必要不可欠なのです。
2020年05月17日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が29日、自身のツイッターを更新。「松本人志に望むことありますか~?(ほろ酔い)」とリクエストを募集した。松本の呼びかけにさまざまなリクエストが寄せられ、松本は「ダウンタウンの新作漫才」、「YouTubeデビュー」という意見に、顔文字で反応した。ファンからの要望では、「インスタで浜ちゃんとリモート漫才やって欲しいです!!!」「浜田さんとリモートトークして欲しいですっ。有料でも見ます!!」「浜ちゃんとキス」「浜ちゃんとラジオ」「中居社長との公開リモート飲み会が見たいです」「中居くんと何かして欲しいです」「はしご酒に中居くん」など、相方・浜田雅功や中居正広とのコラボを期待する声が多数。また、「とんねるずと共演してください!」「インスタライブ」「筋トレ動画あげてください!!!」「家でコントを是非」というリクエストや、「コロナかからないでほしい」「浜田と長生き」「長生きしてください」「ダウンタウン2人で長生きすること」と愛のあるメッセージも多く寄せられている。
2020年04月29日大好きな人と付き合えるのならそれはもう嬉しいですよね。そして気になるのは大好きな彼に体を許すタイミングです。この恋を続けていくための体を許していい絶好のタイミングと条件について考えていきます。学生と社会人では考え方が違う初エッチまでの期間ってどれくらいだと思いますか。実は統計をとってみると、学生と社会人では同じではないとわかります。社会人は恋人同士であっても自由に会える時間が少ないため、デートの回数も少なくなります。そのため、体を許すタイミングが学生の頃より遅くなる傾向があるのです。統計上、最も多いのは男女とも付き合い始めて1か月以内という意見です。初めてのデートで体を許してしまうと軽い女に見られるのでは?と心配しがちな女性ですが、2~3回デートを重ねることができる1か月以内をめどに初エッチ、というパターンが王道なのでしょう。男性は初デート=初エッチでもOK実は男性にとっては、初めてのデートで体の関係まで行ったとしても、必ずしも軽い女と見るわけではありません。大好きな女性と体を重ねあいたいと思う気持ちは当然のことで、初デートで自然にそういう関係になったとしても、相手への愛情が変わるわけではないのです。統計を見てみても女性よりも男性の方が、初デートで体を重ねることに対して抵抗がないという意見が多く見られます。「初デートで体を許してしまった」と必要以上に悩まなくていいということですね。体を許すのにベストなタイミングや条件とは?初デートを無事に乗り切り、そろそろ体を許してもいいのかなと思い始める女性ですが、どんなタイミングがベストなのかは気になりますよね。自分から積極的に行ってしまうのは出来れば避けたいところですから、ごく自然なタイミングで男性に誘ってもらえると嬉しいですね。初めて体を重ねる日というのは、お互いにとっても特別な日です。ゆっくりした時間を共有できるよう、お互いの休日前夜がおすすめといえるでしょう。初エッチの翌朝、ベッドの中でゆっくりとした時間を過ごすというのが理想的ではないでしょうか。回数よりも彼の本質が見えてから初めて体を許すのは2回目以降のデートがいいとされていますが、何回目でもいいのでしょうか。これもちょっと違うと言えるでしょう。回数を重ねたから体を許すのではなく、相手のことがわかってきたから体を許すと考えるのがベストです。付き合う前は、彼のことはほんの一部しか見えていません。見た目と中身のギャップがある男性も少なくないでしょう。エッチをするということは、相手の素の状態が見えるということです。憧れのままでエッチをしてしまうと、いつもの彼と違っていたということになりかねません。付き合いが長くなるとどんどん彼の素の部分が見えてくることにはなりますが、初めて体を許すのであれば、少しは彼の本質が垣間見えてからにするようにしましょう。
2020年04月29日松田聖子、斉藤由貴、近藤真彦、Kinki Kids……。時代を代表するアイドルたちの大ヒット曲をはじめ、数々の名曲を世に送り出した作詞家・松本隆(70)が今年、作詞家活動50周年を迎えた。その独特な世界を生み出す原動力は何か。“彼をよく知る人の証言”から迫ります。■太田裕美(65)「佇まいは、見るからに文学青年。情景。心理描写も秀逸です」「初対面のとき、開口一番『えっ、こんな若い人?』と口走ったくらい、当時の松本さんは見るからに文学青年という佇まいでした」松本隆との出会いをこう振り返るのは、多くの名曲を贈られている太田裕美。代表曲『木綿のハンカチーフ』も松本による作詞だ。「遠距離恋愛の経験はないけれど、歌詞の世界を素直に歌おうと思いました。松本さんが書いてくれた楽曲は、『エレガンス』というアルバムの収録曲である『ピッツァ・ハウス22時』や『煉瓦荘』など、とにかく情景と心理描写が秀逸です。『さらばシベリア鉄道』も作曲の大滝詠一さん(享年65)が『はじめて自分の名前がオリコンに載った』と喜んでくださったので、自分のことよりもうれしく思ったことを覚えています。私ほど松本さんから素晴らしい詞をいただいている歌手はいないのでは。これからも太田に書きたいと思っていただけるよう歌い続けていきたいです」■若松宗雄(音楽プロデューサー)「文学性の高い世界観に娯楽が加わった」「太田裕美さんに提供した詞を聴いたときから、彼のことはすごいなと思っていました。聖子にも書いてもらいたくて『アルバムでもいいので』とお願いしたのが始まりです」振り返るのはかつてCBS・ソニーレコードで松田聖子(57)を発掘した名プロデューサー・若松宗雄氏。松本隆とタッグを組み、数々の名曲を世に送り出した。「初めて出来上がった『白い貝のブローチ』を聖子が歌った瞬間、生理的な心地よさというか“快感”に近いものを感じ、やはり聖子の声質とぴたりと合う!と感嘆しました」松本の詞については、「伝説的なバンド『はっぴいえんど』で実績を重ね、松田聖子で結実・成功した」と若松氏は続ける。「松本さんは、音楽性・文学性の高いニューミュージック界の旗手。それがトップアイドルの詞を描くことで娯楽性も高まり、大きな成功を収めたのでしょう」若松氏はあのユーミン(松任谷由実・66)、でさえリテークをお願いしたこともあったが、松本には皆無だった。「方向性はすべて彼にまかせました。情景描写が秀逸で、彼の語彙力が詞の奥深さにつながっている。私は聖子には音楽性と文学性を持たせたいと思っていたのですが、それを以心伝心で感じ取ってくれました」作曲は大滝詠一、細野晴臣(72)、財津和夫(72)、松任谷由実といった才能豊かなアーティストが交代で担当。「誰も異論を唱えようのない才能あふれる仲間たちも巻き込んでくれた。大村雅朗くんというアレンジャーに恵まれたことも大きかった。今思えば、時代を代表する才能が集結していましたが、松本さんとしては、『後世に残そうと意図せずして、一時代を作った』というところではないでしょうか」「女性自身」2020年3月17日号 掲載
2020年03月19日松田聖子、斉藤由貴、近藤真彦、Kinki Kids……。時代を代表するアイドルたちの大ヒット曲をはじめ、数々の名曲を世に送り出した作詞家・松本隆(70)が今年、作詞家活動50周年を迎えた。その独特な世界を生み出す原動力は何か。“彼をよく知る人の証言”から迫ります。「知的で精悍、文学者のような印象でした。マスコミにはほとんど出ていないころだったので、想像するしかない存在でしたが、期待を裏切らず。『これが松本隆か!』と納得しました(笑)」最初の出会いをそう振り返るのは’00年、松本隆が作詞とプロデュースを手がけ、45歳で再デビューを果たしたシンガーのクミコ(65)。それまで高橋クミコとして銀座の名店「銀巴里」で歌うなど地道な音楽活動をしていたが、改名し、再デビュー。その経緯は「奇跡的」といえるものだった。「CDが売れず、次のアルバムを出すことも危うい状況でした。打開策として『音楽プロデューサーについてもらったほうがいいのでは?』と思い立ったレコード会社のディレクターが、ダメ元で松本さんに私のCDを送ったんです」(クミコ・以下同)当時の松本隆事務所にはそうした売り込みの作品がうずたかく積まれていた。そしてある日、ふらりと事務所を訪れた松本が「廃棄」コーナーのいちばん上に置かれたクミコのCDに目を留める。「チンドン屋さんをバックにした妙なジャケットで、『なに?この人』って思ったらしいです。ご縁としかいいようがありません」当時の松本は充電期間。それまで書けなかった「生と性と死」を書き残しておきたいという時期だったことも幸いしたが、「私が松本さんの偉業をほとんど知らないねぇちゃんだったことも新鮮だったのでは」とクミコは語る。そして小さなライフハウスでシャンソンを歌うクミコを見て「僕の詞に合うと思う」とあっさりコラボレーションが決定。松本がレコーディングに立ち会い、久し振りにドラムスティックも握った。「僕が5センチくらい深いことを書いたら、クミコは勝手に5メートル掘り下げてしまう」と松本が言うとおり、クミコが見事に歌い上げ、完成したのが’00年に発売したアルバム『AURA(アウラ)』だ。「不倫をしている女性や、緊縛画のモデルなど、書かれているのは裏街道を生きる女性の詞ばかり。アイドルの方にはとても歌えない詞で、『おおっ、こんなきわどい詞がきちゃった』と。45歳の人間がじっくり歌えるものを作ってくださったんだなと光栄でした」当時のアドバイスで印象的な言葉がある。それは「クミコさん、人は売れようと思わないと売れないよ」というもの。「私が売れることにあまり関心を持っていないのを松本さんは見抜いて、業を煮やしたんでしょうね。『よい神社があるから』と、ヒットのご祈願に連れていっていただいたりもしました」クミコは、26歳で夭逝した松本の実妹とほぼ同年齢。「作品に死の世界が投影されるのは妹さんへの思いなのでしょうね。それを私のアルバムにも込めているのかもしれません」それから17年、「いつかまたもう1枚やろう」と約束していた松本が全作詞を担当。つんく♂や村松崇継といった気鋭のソングライターたちが曲をつける企画が実現した。それがアルバム『デラシネ deracine』だ。「あえて松本さんが組んだことのないアーティストにばかり依頼した作品で、『まさかこの方が作ってくれるとは』という驚きがありました。松本隆さんの詞に、若い才能のある方の曲がついて私が表現できるなんてラッキーでした」たまに食事に行き、とりとめのない話をするが、会話はタメ口。「まったく大御所風ではなく偉ぶらない人なので、最初からそうなっちゃっているんです。いまさら敬語になると松本さんも困ると思うので(笑)。失礼ながら、このままなんでしょうね」「女性自身」2020年3月17日号 掲載
2020年03月19日松田聖子、斉藤由貴、近藤真彦、Kinki Kids……。時代を代表するアイドルたちの大ヒット曲をはじめ、数々の名曲を世に送り出した作詞家・松本隆(70)が今年、作詞家活動50周年を迎えた。その独特な世界を生み出す原動力は何か。“彼をよく知る人の証言”から迫ります。「『ポケットいっぱいの秘密』の歌詞をもらったとき、すごく面白い曲だなと思いました。ウィットがあるというか、女のコと男のコの姿が見えるようで、こういうことが自分の身に起こったら恥ずかしいなって。軽快でハッピーな曲だったので、印象深いですね」そう話すのは、自身も今年デビュー50周年を迎えたアグネス・チャン(64)。松本隆がはじめてアイドルに詞を提供したのがこの曲で、当時、松本は「魂を売った」といわれたこともあったそうだが、アグネスはこう語る。「松本先生からうかがったのですが、あるテレビ番組で、養護学校の子どもたちがみんなでこの曲を歌っているのを聴いたんですって。先生はすごく感動して『作ってよかった』と思ったそうです。すべての年代、子どもたちに好かれる歌だというのはすごいですよね。このエピソードが、私が後に関わることになったユニセフの活動と、どこかでつながっているような気もします」(アグネス・以下同)当時はちょうど時代の転換期。“結婚したら家に入る”という古い価値観から抜け出し、“結婚しても働き続ける”という選択をする女性も増えつつあるころだった。「私もアイドルだけを続けていてはいけないとカナダに留学したのですが、日本に戻ったときに先生が復帰作として『アゲイン』という曲を書いてくださった。留学から帰ってきた女性を受け止めてくれますか?という意味の歌詞で、私へのメッセージを込めて書いてくれたんですよね。詩を書いてくれるたびに、どうして私がいま考えていることがわかるの?という驚きとうれしさがあるんです」そんなアグネスは現在、三男が大学院を卒業し、ついに子育てが終了したという。「子育てが終わった私に、先生がどんな詞を書いてくれるのか。想像するだけで楽しみなので、書いてくれないかなあ。今年は私のデビュー50周年を記念してコンサートをやるので、先生にもぜひ来てほしいです。それにしても50年もの間、先生ほど充実した人生を送った人もいないですよね。先生だけが充実していたのではなく、先生の詞がたくさんの人の人生を支え、感動を与えて、充実させた。偉大なアーティストです」「女性自身」2020年3月17日号 掲載
2020年03月18日時代を代表するアイドルたちの大ヒット曲をはじめ、数々の名曲を世に送り出した作詞家・松本隆(70)が今年、作詞家活動50周年を迎えた。「聖子ちゃんはCMでデビュー曲を聴いて、声だけで『いいなぁ』と感じた。薬師丸ひろ子さんは映画『野生の証明』で、父親役の高倉健さんに『お父さ〜ん』って駆け寄るシーンを見てね。マッチはドラマ『3年B組金八先生』だったな」(松本・以下同)松田聖子(57)も近藤真彦(55)も薬師丸ひろ子(55)も、彼らがデビューするや否や、その姿を見つけ、「詞を書きたい」と願った。そして「縁はないかな」と思っていても、その後、不思議とオファーが舞い込むのだという。そんな松本が「彼女のファン」と公言するのが、綾瀬はるか(34)。『マーガレット』という曲を贈り、レコーディングで初対面を果たしたときのこと。「あのときは僕が緊張してしまってあまり話せなかった。その後、対談したときも緊張していてからかわれるくらいで(笑)。彼女は天然のふりをしているけど、あれは演技で、本当はとても賢い人」もうひとり、松本がその才能にほれ込み、長年プロデュースしている歌姫がクミコ(65)。’00年以降、全作の歌詞を手がけた2枚のアルバムを制作している。「普通なら仕事を引き受けないタイミングだったけれど、彼女の実力にほれました。クミコさんみたいに45歳になって売れた人は、アイドルと違ってブームも何もないから一生歌えるんです」また、松本の歌謡界デビュー作といわれる名曲、『ポケットいっぱいの秘密』を提供したのはアグネス・チャン(64)。「彼女は跳ねるように歌うグルーブが特別で、詞を書きたいと思っていたらオファーがあった」そう当時を振り返る松本。この曲の歌詞には、実は、今話題の“縦読み”で、「あ・ぐ・ね・す」という言葉が隠れているというから、気になった方はぜひ確認してみてほしい。太田裕美の大ヒット曲『木綿のハンカチーフ』は、時代を超えて幾人ものシンガーにカバーされている名曲中の名曲。「太田さんに提供した曲はヒットしたもの以外にも、素晴らしい曲がいっぱい。特にアルバム『心が風邪をひいた日』は多くの人に聴いてほしい」「女性自身」2020年3月17日号 掲載
2020年03月17日9月20日公開の映画『おいしい家族』のヒット祈願! 特別上映会が8月31日、都内で行われ、主演の松本穂香をはじめ、板尾創路、浜野謙太、笠松将、ふくだももこ監督が出席した。本作は、第40回すばる文学賞受賞・ndjc2015選出など、文学・映像両才能を発揮している新鋭作家ふくだももこの長編初監督作品。主人公の橙花を演じるのが松本穂香で、長編映画初の主演を務める。亡き妻の服を着て暮らす橙花の父・青治には板尾創路、青治のパートナーでお調子者の居候・和生には浜野謙太が熱演しており、人も気候も穏やかな島を舞台に、新たな家族像を描き出す。主演の松本は「ふくだ監督はとにかく一番楽しんでいたのを覚えています。現場で良いアングルがあったら『ええやん! ええやん!』と自信満々で先陣切ってやってくれたので、私たちも安心して最後までやれました」とふくだ監督に感謝し、「(ロケ地の)新島は、周りから遮断された場所だったので、余計なものがなくて純粋に役に入れたんじゃないかなと思います」と振り返った。ふくだ監督の短編映画『父の結婚』(2016年)と同じ役を演じた板尾も「島で生活をともにして素顔を見ていたので、合宿しているような感じでした。島で数日間一緒に過ごしたということが、映画に出ていたと思います」と話した。舞台あいさつの最後にはふくだ監督の母によるふくだ監督への手紙を松本が代読するというサプライズも。それに思わず涙を流したふくだ監督は「誕生日会か」と照れながらも「私は両親と血の繋がりがない養子なんですが、産んでくれた人も含めて色んな人に優しくしていただいて生きてきました。ですからこういう映画を撮って色んな人に返していかなければという気持ちが強く、見てくださった皆さまにちょっとでも感じてもらえたらうれしいです」と感激しきりだった。映画『おいしい家族』は、9月20日より全国公開。
2019年09月01日2020年秋公開の映画『みをつくし料理帖』の第2弾キャスト発表、現場記者会見が28日、東京・成城の東宝スタジオで行われ、主演の松本穂香をはじめ、若村麻由美、浅野温子、藤井隆、石坂浩二、角川春樹監督が出席した。8月21日にクランクインした角川春樹監督の最後の監督作品となる映画『みをつくし料理帖』。会見には、既に発表されている主演の松本穂香をはじめ、松本が演じる澪と江戸で一緒に暮らすご寮さん・芳役の若村麻由美、澪が暮らす長屋の住人・おりょうの浅野温子、戯作者・清右近衛門を演じる藤井隆、そして澪の料理の才を見出し、女料理人として澪を雇い入れる「つる家」の店主・種市役の石坂浩二と角川春樹監督が出席した。すでに1週間ほど撮影が進んでいる本作。松本は「監督は『とにかく穂香の感じるままにやって欲しい』と言ってくださり、すごく信じてくれるというか、とても自由に楽しくやらせていただいています」と話し、「緊張はしますけど、『みをつくし料理帖』は私自身好きな作品ですし、澪という人がすごく好きなので、その気持ちがあれば大丈夫かな? という気持ちでやらせてもらっています」と胸を張った。石坂は「江戸時代はアルミのお鍋はないので、澪は筋肉がつくと心配しているんですが、それは上手くて格好は一丁前。さすが女優さんです」と称賛しつつ、「味の方は分かりません」と笑いを誘う一幕も。石坂のコメントに笑顔を見せた松本は「料理の筋はないかもしれませんが、少しずつ教えていただいてちょっとは身についていると思います」と自信を見せた。2009年公開の映画『笑う警官』以来、10年ぶりにメガフォンを執った角川監督。「全く違和感を感じていないですね。10人の監督がいれば10人の演出法があります。私は演技の上手い下手という以前に、役をどう演じるのかという解釈や読解力が大事だと思っています。(松本らキャスト陣は)見事に深く役を読んでいるなと大変感銘するのと同時に、毎回毎回どのように演じてくれるのか、舞台の演出をしているような感じですね。撮休の度に早く現場に戻りたいと思ったのは初めての体験です」と手応えを感じているという。主演の松本については「間違いなく松本穂香という女優にとって、代表作になると思いますね。石坂さんや温子、若村に育ててもらっていると思いますし、幸せな環境で映画を撮っています。何より彼女が持っている地の部分は健気で明るくて前向き。『お前は何を感じる? お前の思った通りにやってみな』というやり方で、それが見事に決まっていると思いますね」と太鼓判を押していた。映画『みをつくし料理帖』は、2020年秋の公開予定。
2019年08月30日ジャニー喜多川さん(享年87)の多大なる影響を受け、松本潤(35)にとってもロスは“特別な場所”になっているようだ。「さかのぼること11年前、松本さんは黒沢明監督の名作を50年ぶりにリメークした映画『隠し砦の三悪人THE LAST PRINCESS』の主演を務め、ロスで開かれた上映会に参加しました。黒澤さんの作品は映画『スター・ウォーズ』に影響を与えたことでも有名で、その縁もあってジョージ・ルーカス監督の母校で上映会が行われたんです。松本さんは地元の大学生ら300人と意見交換し、上気した表情で『スキルアップしてチャンスがあれば、今日を今後の仕事につなげたい!』とハリウッド進出にも意欲を燃やしていました」(映画関係者)それ以来、松本はプライベートでも定期的にロスに出かけるようになったという。「まとまった休みがとれたときに音楽や演出の勉強のため飛び立つとか。本場のショーを観劇したり、美術館に通ったりして刺激を受けているようです」(音楽関係者)実際、松本は雑誌のインタビューで影響を受けた人物として、ロスで実際に見た演出家フランコ・ドラゴーヌや舞台設計家マーク・フィッシャーの名前を挙げている。《彼らの世界観がとても好きなんです。世の中にはすごい人がたくさんいるなぁってつくづく思う》(『GOETHE』16年5月号)今年2月も、松本はじめ嵐のメンバー全員でロスを訪れている。「嵐のCDデビュー20周年の軌跡をたどる展覧会を今夏から開催するにあたって、最新技術の映像とバーチャル展示の技術を学ぶために約1週間、出かけたんです。5人でこれだけ長く海外に滞在するのは結成15年のハワイ旅行以来でした。松本さんは来年の嵐活動休止前のコンサートの演出を今からどうするか、さっそく考えを巡らせていたようです。かわいがっている事務所の後輩たちにも、米国でも通用するパフォーマンスのアドバイスをしているそうです」(前出・音楽関係者)松本は「ジャニーズの信念」を雑誌でこう語っている。《社長のジャニー喜多川が作り出すものに僕自身も魅了され続けているし、ジャニーズ事務所はその中でそれぞれの表現をしている人たちの集まりだから、先輩から学ぶことって本当にたくさんあるんですよね》《自分たちが先輩にしてもらったことを後輩に還元するのは当たり前だと思うので》(『日経エンタテインメント!』16年&17年1月号)ジャニーさんの米国進出の夢をもっとも身近に感じていた松本。その実現に向け、動きだした——。
2019年08月21日