毎年、長野県松本市を舞台に開催される、指揮者 小澤征爾が総監督を務める国際音楽祭のセイジ・オザワ 松本フェスティバル(OMF)。桐朋学園の創設者のひとりであり、偉大な教育者であった故・齋藤秀雄氏の没後10年にあたる1984年、小澤征爾と秋山和慶の呼びかけで世界各地に散る同門の志が一堂に集い、メモリアルコンサートを行ったことから、世界に名を響かせることとなる、サイトウ・キネン・オーケストラ(SKO)が生まれた。1992年にはSKOが母体となり、サイトウ・キネン・フェスティバル松本が誕生。2015年にセイジ・オザワ 松本フェスティバルと音楽祭の名称を新たにし、今年で27年目の開催を迎える。世界各地で活躍する演奏家たちが、唯一無二の音色を奏でるSKOによるオーケストラ コンサートは、3プログラムを開催する予定だ。【チケット情報はコチラ】Aプログラム(8月26日(日))は、2011年のフェスティバルでチャイコフスキー《交響曲第4番》を指揮したディエゴ・マテウスが、満を持して《第5番》を指揮。ハイドン《協奏交響曲》は、SKOが誇る名手たちが奏でる独奏にも注目して欲しい。Bプログラム(8月31日(金))は、総監督 小澤の弟弟子である秋山和慶が、得意とする王道のフレンチ・プログラムを指揮。Cプログラム(9月2日(日))は、フェスティバルとも縁の深いジャズ・トリオのマーカス・ロバーツ・トリオを迎えアメリカンでジャジーなプログラム “OMF Gig”をお届けする。小澤の恩師であるバーンスタインや、アメリカが誇る名作曲家ガーシュウィンの心躍る楽曲に身を委ねてみては。また、小澤がオーケストラ公演と合わせて情熱を注ぐオペラ公演では、プッチーニの喜劇『ジャンニ・スキッキ』を上演。遺産相続と恋人たちの行方を愉快に描いたオペラは、家族そろって楽しめること間違いない。OMFでしか聴けない、上質な室内楽プログラムも3つを開催。特に注目は、約半世紀にわたり、ジュリアード弦楽四重奏団で第1ヴァイオリンを務めたロバート・マン氏を偲び開催する「ふれあいコンサートI ~ロバート・マン メモリアルコンサート~」(8月19日(日))。氏が創立時より情熱を注いだ小澤征爾スイス国際アカデミーを迎え、弦楽四重奏と弦楽合奏を行う。マン氏がジュリアード弦楽四重奏団期より最も愛し、弦楽合奏としても多く指揮をした曲でもあり、近年、小澤も好んで取り上げている想い入れの深い、ベートーヴェン《弦楽四重奏曲第16番 Op. 135 第3楽章》の演奏も予定している。室内楽の偉大な指導者であったマン氏の教えを受け、音楽の真髄に触れた若い音楽家たちの演奏は必聴だ。他にも、1000円で聴ける「OMF室内楽勉強会~金管アンサンブル~発表会」(8月18日(土))や、教育プログラムを開催。期間中は松本市内のあちこちでオープンイベントも開催している。OMFは8月18日(土)から9月7日(金)まで開催。この夏はぜひ信州・松本で、忘れられない音楽体験を楽しんでみてはいかがだろうか。
2018年07月05日カフェコムサから、国産の桃を贅沢に使用したケーキコレクション「ももコレクション」が登場。2018年7月5日(木)から7月29日(日)まで、カフェコムサ32店舗にて販売される。「桃とチーズクラムのケーキ」は、爽やかな酸味のフロマージュブランに、濃厚な甘みと芳醇な香りを持つブランド桃を並べた1品。柔らかな桃とまろやかな生クリーム、塩味の効いたザクザク食感のチーズクラムを合わせており、食感と味のコントラストを楽しむことができる。ブランド桃は店舗により異なり、北海道・東北・関東・中部地方では「富士山の彩」を、関西・中国・四国・九州地方では「岡山白桃」を使用した。桃の生産量日本一を誇る山梨県笛吹産の「富士山の彩」は、香り高く濃密な、ピンク色の果肉が特徴だ。岡山県ならではの袋掛栽培で育てられた真っ白な「岡山白桃」は、なめらかで果汁感溢れるジューシーな味わい。その他にも、桃とふわふわのスポンジ、生クリーム、豊かな香りのエルダーフラワーゼリーを合わせた「桃とエルダーフラワーゼリーのショートケーキ」や、コクのあるマスカルポーネをベースに、桃とメロンを華やかに飾った「桃とメロンのケーキ」を味わうことができる。【詳細】カフェコムサ「ももコレクション」期間:2018年7月5日(木)~7月29日(日)販売場所:カフェコムサ32店舗※ケーキは店舗によって、展開内容・デザイン・価格が異なる。
2018年07月02日ももいろクローバーZが5月23日、東京ドームで結成10周年記念ライブを開催。ももクロの東京ドーム公演は、初となる。 公演前の囲み取材でリーダーの百田夏菜子(23)は「初めての会場で緊張したし、仲良くなれるか分からなくて不安でしたが、(東京ドームは)優しくて仲良くなれました」と笑顔。玉井詩織(22)も「お誕生日じゃないかと思うくらい『おめでとう』と言われて幸せ」とし、佐々木彩夏(21)は「すてきなライブにしたい」と意気込んだ。 本番で百田が「思いがしっかりと届くように頑張りたいと思います」と挨拶すると、大きな声援が。ももクロは代表曲「行くぜっ!怪盗少女」や最新曲「笑一笑~シャオイーシャオ!~」など21曲を披露し、約4万6000人のファンを沸かせた。 同公演ではサプライズ出演でお馴染みの松崎しげる(68)が、4人にとって初めての挑戦となるミュージカル「ドゥ・ユ・ワナ・ダンス?」を告知。さらに5枚目のオリジナルアルバム「MOMOIRO CLOVER Z」が発売されるとも。発売日が11年目の結成記念日である来年5月17日と発表されるや否や、会場は大きく沸いた。 笑顔いっぱいの本編から一転し、アンコールでは感極まった高城れに(24)が「みんなに、『ありがとう』と言いたい」と涙ながらに感謝。さらに「これから、(ファンを)もっともっと大切にしていきたいと思います」と誓った。 ももクロには祝福のみならず、感謝の声がネットで上がっている。 《ももクロちゃん本当に10周年おめでとう。そしてありがとう》《ももクロのいる人生で本当に良かった!》《「どうだ!俺たちが愛しているももクロはこんなにすごいんだぞ!モノノフが羨ましいだろ!」って言いたいよ》 そんなももクロフィーバー、意外に芸人界も沸いているようだ。実は、芸人からの人気も高いももクロ。東京03の飯塚悟志(44)も観賞しており、Twitterで「うまく言えませんが、自分ももっと頑張ろうと思いました。ありがとうございました。そして改めて10周年おめでとうございます」とコメントしている。 また平成ノブシコブシの徳井健太(37)は翌24日ブログを更新。ハライチの澤部佑(32)や千鳥のノブ(38)、はんにゃの金田哲(32)らとの写真をアップし、同公演の感想をこう綴っている。 「超一流に生まれ変わったももクロは、手を振るだけでも僕らに勇気と笑顔を与えてくれるまでになった。誰もが今までなし得なかった、女性グループのスーパー国民的アイドル化。金字塔の瞬間を見たような気がした」
2018年05月24日6月の博多座は、九代目松本幸四郎改め二代目松本白鸚、七代目市川染五郎改め十代目松本幸四郎の親子襲名披露興行。坂田藤十郎、中村梅玉、片岡仁左衛門ら華やかな面々が色を添え、歌舞伎の歴史に残る貴重な名舞台となりそうだ。開幕を前に、松本白鸚、松本幸四郎が公演に対する思いを語った。【チケット情報はこちら】「1月、2月の東京・歌舞伎座で私と息子と孫の三人で襲名をさせて頂きました。37年前に私が松本幸四郎を襲名させて頂いた時も三代襲名でしたが、今回も本当に奇跡のようなこと。歌舞伎を愛してくださる皆様が起こしてくださった“奇跡”。博多座では私と息子の襲名興行となりますが、その思いをしっかり受け止めて伺いたいです」と、笑顔で抱負を語ってくれた松本白鸚。続いて松本幸四郎は「十代目松本幸四郎を襲名させて頂きました。幸四郎という名前を父から譲られ、許されるということは本当に嬉しいこと。父の背中を追い続けるのは変わりませんが『松本幸四郎は僕だ』という思いで、さらに精進したいと思います。母が博多出身なので、博多は私にとって第2の故郷。その場所で襲名興行ができるのは本当に嬉しいです」と挨拶した。親が子に、子が孫に、それぞれ慣れ親しんだ名前を譲る。襲名とはやはり特別なものだ。父・白鸚は「今回の昼の部でも上演する『伊達の十役』の政岡を、染五郎が演じていた時に見事だと感心しました。そして『染五郎』という器から芸があふれ出ているなと。そこで器を『幸四郎』に変えれば、新たな芸を詰め込めるのではないかと思ったんです」、息子・幸四郎は「前回の襲名とは違い、今回は息子が同時に『市川染五郎』を襲名します。昨日まで自分が名乗っていた名前を別の人物が名乗るというのは、私にとって初めての経験で、自分が『幸四郎』になったという事をより強く実感させてもらってます。息子も子役から大人の役への変化の時期ですし、本当に新たなスタートですね」と、それぞれの思いを語ってくれた。昼の部で幸四郎は、2015年二月花形歌舞伎で好評を博した『伊達の十役』を勤める。市川猿翁(三代目猿之助)が復活させた、立ち回りあり、宙乗りありの大スペクタル劇。40回以上の早替りを幸四郎が魅せる十役の演じ分けや、今回は特別に三浦屋女房を三浦屋亭主に変え、白鸚が演じるというのも見どころだ。夜の部では「毎日踊っていたいと思えるぐらい好き」という舞踊の大曲『春興鏡獅子』を踊る。白鸚は夜の部の『魚屋宗五郎』を演じる。「襲名であることも、高麗屋の芸を披露することも大事だけれど、やはり一番はお客様に喜んでいただける演目であること。世話物の(独特の) “間”が非常に難しく、かつ面白い。他の演目ももちろんですが、『魚屋宗五郎』が一番面白かったと思わせますよ(笑)」。6月2日(土)から26日(火)まで福岡・博多座で上演。チケットは発売中。5月30日(水)には恒例の船乗り込みも行なわれる。
2018年05月22日ももクロこと、ももいろクローバーZが結成10周年を迎えることを記念し「〜サイリウムが照らす未来〜ももいろクローバーZ 結成10周年記念展」を5月30日から6月4日まで東京の松屋銀座で開催する。ももクロ結成10周年記念展 メインビジュアル© STARDUST PROMOTION INC ALL RIGHTS RESERVED.本展は、「ももクロ」の“過去”の歩みをライブを通して振り返り、“未来”へと突き進む彼女たちを応援する展覧会。これまでライブに軸足をおいて活動してきた「ももクロ」は、ストリートライブから始まり、2012年には史上最年少での単独西武ドーム公演、2014年には女性グループ初の国立競技場ライブにおいて11万人の動員を記録。2016年にはライブの年間動員数が63.6万人となり、女性アーティスト1位になるまでに成長した。見どころは、これまでに開催された主要なライブを厳選して紹介するライブのヒストリーコーナー。舞台セットの模型やライブ写真、映像、小道具などを展示し、ライブの“あの瞬間”を振り返る。また、メンバーそれぞれに焦点を当て、お気に入りの衣装ベスト3や大切な私物、思い出、さらには幼少期の写真も展示し、彼女たちの成長を紹介する。さらに、5月22日・23日に東京ドームで開催されるライブ「ももいろクローバーZ 10th Anniversary The Diamond Four -in 桃響導夢-」の最新映像をいち早く楽しめる他、展覧会のオリジナル商品だけでなく、これまでのライブグッズや復刻グッズなど、ももクログッズを多数販売。なお、同展は松屋銀座にて開催後、夏に大丸梅田をはじめ、全国を巡回予定。また、展示の最終日となる6月4日には松屋銀座屋上で一夜限りのプレミアムライブが行われることも決定した。ライブは、約140名限定の全席着席スタイル。18時に開演し、終演後(19時予定)には松屋銀座の屋上で開催されるビアガーデンで21時まで食事が楽しめるディナーショー形式となっている。チケットは19日10時からイープラスにて販売開始。身体能力を活かしたアクロバティックなダンスやバラエティタレント顔負けのトークで、老若男女問わずファンを笑顔へと導いてきた「ももクロ」。ファン必見の展覧会に、足を運んでみては。【展覧会詳細】「〜サイリウムが照らす未来〜 ももいろクローバーZ 結成10周年記念展」会期:5月30日〜6月4日会場:松屋銀座8階 イベントスクエア時間:10時〜20時(入場は閉場の30分前まで。最終日は17時閉場、6月3日は10時〜19時30分にて開催)料金:一般1,000円(700円)、高校生700円(500円)、中学生500円(400円)、小学生300円(300円)、ブロマイド付前売券850円 ※()内は前売料金「屋上プレミアムライブ」会期:6月4日会場:松屋銀座 屋上(美しくなるビアガーデン)時間:17:30開場 / 18:00開演チケット:19日10:00〜20日まで販売受付(イープラスにて)料金:①展覧会入場券持参で8,500円(内訳:ライブチケット+ビアガーデン食事券)②展覧会入場券のない場合は9,200円(内訳:展覧会入場券+ライブチケット+ビアガーデン食事券)※1人2枚まで購入可能(20歳以上に限る)※ライブの入場には展覧会の半券が必要※ライブ会場の座席は2名掛け・4名掛けがあり、相席になる可能性あり(2名で購入した場合同席は必須)※食事はドリンク飲み放題(アルコール飲料含む)・BBQ盛り合わせ・野菜盛り合わせ・〆のミニキムチ冷麺を予定最終更新: 5月16日
2018年05月15日アイドルグループのももいろクローバーZが7日、東京スカイツリーで行われた「ソラクロ祭り」特別ライティング点灯式に出席した。ももいろクローバーZのメンバーたち東京スカイツリーと芸能事務所のスターダストプロモーションは、2018年7月17日~9月2日の期間に、ももいろクローバーZの結成10周年を記念したコラボ企画「ソラクロ祭」を開催。同企画はももいろクローバーZとのエネルギッシュな夏祭りをイメージした企画で、期間中には様々な催しが行われる。東京スカイツリーでは、それに先駆けてこの日から~5月13日までの期間に「ももいろクローバーZ」結成10周年を記念した特別ライティングを点灯。その点灯式にメンバーが登場した。5月17日で結成10周年を迎える同グループ。玉井が「結成した当初は10年続くグループになると誰も思ってもいませんでした。でもたくさんの方々の応援もあり、こうやって地道に続けて今年で10周年を迎えることができました。いざ10周年と言われても実感がないのですが、今年はファンの方々に感謝を伝えられる年にしたいです」とこれまで支えてくれたファンに感謝の言葉。リーダーの百田は「長かったようなあっという間のような不思議な感じです」と本音を明かしつつ、「普段の私たちは記念日を意識しないんですが、10周年に関しては色んな所で盛り上げてくれたりお祝いをしてくれますので、改めて10年ってすごいんだなと感じています」とアニバーサリーイヤーとなる今年は特別な年だと実感しているようだった。点灯式が行われたこの日は、関東地方を襲った大雨の影響で、開催予定だった野外の特設会場から急遽、東京スカイツリーの見える屋内に変更。カウントダウンをして点灯ボタンを押し、ツリーにイルミネーションが灯ると「すごい、上まで見える!」と目を丸くしたメンバーたちだが、東京スカイツリーの見える窓まで行けない報道陣の無反応ぶりに「あいにくのお天気なので。感動を分かち合えない(笑)」と苦笑いだった。
2018年05月08日2018年4月28日(土)オープン株式会社丸山珈琲は、長野県松本市に新店舗をオープンします。その場所は、信濃毎日新聞社 松本本社ビル「信毎メディアガーデン」。「松本コーヒースタンド」と「松本店」を、それぞれ1階と2階に構える新しい試みです。1階と2階で異なるスタイル異なる営業スタイルを持つふたつの店舗を同時に開店し、顧客のニーズに応えます。1階はテイクアウト中心で、コーヒーやパンなどを販売。2階では、エスプレッソ、フレンチプレス、サイフォンで淹れた本格的なコーヒーを、ゆったりと味わえます。駅から近くて便利JR松本駅から徒歩7分という便利な場所に、2018年4月28日(土)にオープンします。オリジナルコーヒー「松本アルプスブレンド」や、限定販売のスイーツはいかがでしょう。(画像はプレスリリースより)【参考】※丸山珈琲 ホームページ
2018年04月15日1月21日のライブで、ももいろクローバーZを卒業した有安杏果(23)。誕生日を迎えた3月15日当日、TwitterとInstagramを開設した。 ももクロ時代はブログを続けていた有安だが、卒業公演の前日「23歳の誕生日を迎えたらこのももパワー充電所(ブログ名)もバイバイで完全になくなります」「わたしの希望でこのブログも卒業ってことにしました」とファンに伝えていた。そして宣言通り、ブログを閉鎖。同記事のコメント欄には、約9,000件近いコメントが寄せられていたという。 しかし閉鎖して数時間後、有安はTwitterとInstagramのアカウントを開設。有安は卒業の理由として「普通の女の子の生活を送りたい」と発言していたこともあり、“急展開”に本物かどうか疑うコメントが相次いでいた。しかしももクロ時代の関係者たちが相次いでアカウントを広めていることもあり、ファンは歓喜の声をあげた。 「有安杏果です。Twitterはじめましたっ この子と一緒に一つ歳を重ねました」 “挨拶”代わりにTwitterで、こう投稿した有安。近影もアップされており、そこには昨年の誕生日に自ら購入したという愛用のギターを抱えた有安の姿が。近影では有安が現在、毛先を赤色に染めていることも確認できる。 実は「毛先を染める」ことは、有安の長年の夢だったようだ。16年10月のファンクラブの会報で、有安は自筆で記している。 「私は生まれてから一度も染めたことないし 一度は染めてみたいって思ったりはするかなぁー 毛先を赤(ワインレッド)に染めてみたいなっ!!」 長年の夢を叶えた有安を見て、Twitterでは《これからは自分の意思で色々なことを選択していく普通の女の子としての有安杏果が楽しみ》と“普通の女の子”として歩み始めた有安への期待の声が上がっている。 また今回の有安の行動はファンにとって、元アイドルにおける“普通”の意味について考える機会となっているようだ。例えばこうだ。 《普通の女の子になりたかったんじゃないんですか有安杏果さん…》《こうやってファンと繋がったら普通の女の子には戻れないんじゃ》《普通の女の子に戻りたい子がこんなに有安関係の情報リツイートしますかね》 いっぽうで「“普通の女の子”だからこそSNSをやるのでは」といった意見も。 《有安さん普通の女の子になりたいからこそツイッターとインスタ開設したんだと思うよ》《普通の女の子だもんTwitterもインスタもやっていいじゃんか》《気の赴くままにインスタやTwitterを始めたりギターをかき鳴らしたり、普通の人のする事じゃん》 ともあれ、SNSを通して“普通の女の子”のこれからを見守っていきたい。
2018年03月16日“ふともも”をモチーフした作品を手掛ける写真家・ゆりあの写真展&物販展「ふともも写真の世界展 2018 in 池袋マルイ」の開催中止が決定。2018年3月2日に主催者より発表された。※2018年3月9日(金)~3月26日(月) にかけて開催される予定だった。「ふともも写真の世界展」とは「ふともも写真の世界展」は、女性の“ふともも”をテーマにフェティシズムを追求し、アートへと昇華する写真家・ゆりあによる作品展。2015年7月の「曖昧☆ふともも写真館」を皮切りに、地方巡回展などを開催し、これまでに約3.5万人を動員してきた。ナンバーワンふとももを決める総選挙を実施今回の「ふともも写真の世界展 2018 in 池袋マルイ」では、新作を含む全500点の写真作品を展示する。注目は、1000脚以上のふとももからナンバーワンふとももを決める企画「~ふともも総選挙 2018~」だ。展示作品を見るだけではなく、最も気に入った1枚を選ぶことで、展覧会をより一層楽しむことができる。総選挙1位のふとももを選んだ人の中から抽選で1人に、作者のサイン入りアクリルパネルがプレゼントされる。トークイベントやオリジナルグッズもクリアファイルやポストカード、缶バッジといったオリジナルグッズの販売も。新作としてはICカードステッカーや、ティッシュボックス、クリアファイルなどが加わる。3月10日(土)・24日(土)に開催される写真家・ゆりあによるギャラリートークでは、書籍類・公式図録などに直筆のサインがもらえるほか、撮影秘話などを直接聞くことができる。【詳細】「ふともも写真の世界展2018 in 池袋マルイ」会期:3月2日に開催中止が主催者より発表された。
2018年03月03日「ももいろクローバーZ」の百田夏菜子が2月19日(月)、都内で行われたマーベル映画『ブラックパンサー』日本語吹き替え版の完成披露試写会に出席。百田さんは主人公ティ・チャラ/ブラックパンサーの妹である天才科学者シュリ役で、米映画の声優に初挑戦している。マーベル映画の新たなヒーロー、ブラックパンサーの活躍を描いたアクション超大作。ワカンダの国王ティ・チャラ/ブラックパンサー(チャドウィック・ボーズマン)の妹シュリ(レティーシャ・ライト)は、ブラックパンサーのスーツをはじめ、劇中に登場する数々の最新ガジェットを開発する天才科学者という重要な役どころだ。■百田夏菜子、“兄”ブラックパンサーにメロメロ初の吹き替え声優に、「実際に演じている女優さんとのタイミングやテンションを合わせるのが難しかった」と百田さん。自身が演じるシュリについては「天真爛漫でチャレンジ精神がある女の子。シーンによってファッションや髪型が変わっていて、すてきだった」と声を弾ませた。何よりシュリは「お兄ちゃん思い」だといい、「ティ・チャラは私の目から見ても、ものすごく優しいので『お兄ちゃん、かっこいい!』と思いながら、演じていた」のだとか。そんな“兄”ブラックパンサーの人物像は「国王として葛藤している分、人間味があふれていて、親しみやすい」と語っていた。■“伝説のヒーロー”藤岡弘、が太鼓判「ニューヒーローの誕生」この日は国王とヒーローという2つの顔をもつブラックパンサーにちなみ、俳優、武道家、探検家と数々の顔を持つ藤岡弘、が駆けつけ、「一味違うニューヒーローの誕生!」と本作に太鼓判。「世界の転換期を迎えた混沌の時代に、リーダーには大いなる使命と責任があるという大きなメッセージが描かれていて、誰の心にも響きますよ」と深いドラマ性をアピールしていた。『ブラックパンサー』は3月1日(木)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年02月19日ネコ型食パンで人気の大阪新阪急ホテル内ベーカリー&カフェ「ブルージン」から、猫をモチーフにした“いろねこファミリー”の商品をセットにした「ももいろねこセット」が登場。2018年2月22日(木)の「ねこの日」より4日間限定で販売される。「ももいろねこセット」は、2018年3月より販売予定の「いろねこ食パン+(プラス)」の新フレーバー「ラ・フレーズ(苺)」や、ネコ型に焼きあげた「いろねこサブレ」の他、限定商品として桃色の「いろねこフィナンシェ」、「いろねこちゃん」のメラミンマグカップなどをショッピングバッグに詰め合わせたセット。限定商品やグッズも入ったボリューム満点の内容となっている。【商品情報】「ももいろねこセット」販売期間:2018年2月22日(木)〜2月25日(日) ※1日限定60個価格:2,200円(税込)販売場所:大阪新阪急ホテル ホテル地下1階 ベーカリー&カフェ「ブルージン」住所:大阪府大阪市北区北区芝田1丁目1-35販売時間:8:00〜22:00【問い合わせ先】TEL:06-6372-5101(ホテル代表)
2018年02月18日アイドルグループのももいろクローバーZが14日、都内で行われた花王『ビオレ 薬用デオドラントZ』新プロジェクト発足発表会に、ラッキィ池田、ふかわりょう、ニイルセンとともに登場した。左から佐々木彩夏、百田夏菜子、玉井詩織、高城れに花王は、制汗剤『ビオレ 薬用デオドラントZ』とももいろクローバーZ(以下ももクロ)がコラボした新プロジェクト「防臭ヒロイン ももいろデオドラントZ」をスタートさせる。ももクロが同商品を使って"汗ニオイのケア"の大切さを啓発するための様々な活動を順次行っていくほか、3月にはラッキィ池田が振り付けを、ふかわりょうが楽曲を担当する「汗ニオわせないZ体操(仮)」を発表。また、Amazon限定で発売されるオリジナルパッケージ商品には、美術家のニイルセンが担当することもこの日発表された。この日の会見には、ラッキィ池田やふかわりょうらがいる会見場に、何も知らされていないままももクロのメンバーが登場。百田が思わず「どうしよう? 状況が把握出来ません。どういうことか全然分からないですよ」と戸惑っていたが、次第にプロジェクトの内容を説明されて「めちゃくちゃうれしいですね。CMとかで『Z』と聞こえるのを見て、やりたいなと思っていたんです。(ももいろクローバーに)『Z』がついて良いことが沢山できました。最初は(グループの)名前が変わるなんて思いませんでしたが、『Z』がついていっぱい良いことがあるので、水木一郎さんに改めて感謝したいですね」と笑顔を見せた。制汗剤の会見ということで、イベント中には汗にまつわる質問も。「好きな異性の匂いは?」という問いに玉井が「香水とかじゃなくて、石けんとか自然のいい匂いが好きです。香水とかだと汗をかいた時にあまり良い化学反応がしない感じだから」と答え、百田も「ツーンとしないで爽やかな香りは素敵だと思います」と同意見。また、メンバー内で一番匂いに気をつけているという高城が「汗に関しては気にしちゃいますね。夏菜子ちゃんもこれを機に気をつけていただて」と注意を促すと、百田は「私が臭いみたいな言い方やめてよ(笑)」と苦笑いも「私たちはめちゃくちゃ汗をかくので、しっかり予防してライブが終わった後はしっかりケアしたいと思います」と自身に言い聞かせていた。
2018年02月14日アイドルグループ・ももいろクローバーZが11日、神奈川・横浜アリーナでニッポン放送のライブイベント「ももいろクローバーZももクロくらぶxoxo バレンタイン DE NIGHTだ~Z!2018」を開催した。10日・11日の2日にわたって開催された同イベントは、6年目となる恒例のラジオ番組企画。有安杏果が卒業し、4人体制となってから初のライブイベントで、全曲振り付けを変えたという4人バージョンのパフォーマンスを披露した。1日目は「裏」、2日目は「表」をテーマに開催。1万2,000人が駆けつけた2日目は、「猛烈宇宙交響曲・第七楽章『無限の愛』」で幕を開け、前半のライブでは「Chai MAxx」「Yum-Yum!」「CONTRADICTION」を披露した。そして、「ももクロvsレジェンドDJ」企画では、"ミスターDJ"小林克也が登場し、ラジオDJについて4人が勉強。その後、ソロライブコーナー、ラジオドラマ、ボウリング企画などが行われた。後半のライブは「サラバ愛しき悲しみたちよ」の後、『ももクロくらぶxoxo』のリスナーが選んだ「あなたが聴きたい、ももクロのこの1曲リクエスト」のBEST5を発表。5位「キミとセカイ」、4位「ヘンな期待しちゃ駄目だよ...?」、3位「オレンジノート」、2位「Z伝説 ~終わりなき革命~」、1位「全力少女」となった。5位から順に披露したが、2位の「Z伝説 ~終わりなき革命~」の時は「ただいま準備中! ごめんなさい!」の文字がスクリーンに現れ、パフォーマンスはなし。4人バージョンへの変更ができていないようで、メンバーは「どうしてもまだ発表できず」と言い、「いいアイデアを受け付けています」と呼びかけた。アンコールでは、開演前の囲み取材で「歌割りも変え、ダンスもガラリと変えた」と話していた「行くぜっ!怪盗少女」を全力パフォーマンス。ラストは「走れ!」で、客席をぐるりと1周しながら歌い、締めくくった。最後のあいさつで百田は「バレンタインイベントでまた新たなスタートが切れた感じがします」と笑顔。佐々木は「変わっていくものもありますけど、こういういつものももクロみたいなものも大事にしていきたい」と語った。また、高城は「バレンタインの手作りチョコレートとかけまして、私たちの絆ととく‥(その心は…?)作って固めることが大事でしょう」となぞかけを披露。「これからも私たちももクロ、モノノフさん、みんなの絆が10周年に向けてもっともっと深まればいいなと思います」と語り、百田らから「高城さんはいつも手作りチョコレートを溶かして固めるだけですから」「高城さんならではのなぞかけ」といじられ、会場は笑いに包まれた。最後に、来年は2月9日・10日に同じく横浜アリーナで「バレンタイン DE NIGHTだぁ~Z! 2019」を開催することも発表された。
2018年02月11日アイドルグループ・ももいろクローバーZの百田夏菜子、玉井詩織、高城れに、佐々木彩夏が11日、神奈川・横浜アリーナでのニッポン放送のライブイベント「ももいろクローバーZももクロくらぶxoxo バレンタイン DE NIGHTだ~Z!2018」2日目の開演前に取材に応じ、4人バージョンへの振り付けや歌詞の変更について語った。10日・11日の2日にわたって開催される同イベントは、6年目となる恒例のラジオ番組イベント。先月21日に行われたライブで有安杏果が卒業し、4人体制となってから初のライブベントとなる。楽曲はすべて4人バージョンの振り付けに変更したそうで、百田は「昨日、全部4人バージョンで初めて披露させてもらって、『行くぜっ!怪盗少女』とかも歌割りも変わってますし、ダンスも思い切ってガラリと変えた部分がある。アクロバットの部分もいいところを残しつつよりパワーアップしたものを作っているので楽しんでほしい」と語った。高城は「いきなり変わったのでモノノフのみなさんついてこれるかなって不安な部分もあった」と打ち明けた上で、「私が一番感動したのは、『怪盗少女』で5人の名前が入っていたのが4人になって『れに、かなこ、しおり、ささき・あやか』になったんです」と説明。百田も「ついに1人フルネームに」と言い、佐々木彩夏は「ありがとうございます! 湧きましたね、あの瞬間は」とうれしそうに話した。「出欠とります! Are You Ready? 番号!」の続く番号の部分は「1、2、3、4…うーーイエイ!」に変更。百田と玉井は「余っちゃう2拍は前日の夜まで決まらなくて」「前日まで試行錯誤しながらやっていました」と明かし、さらに百田は「それくらい一曲一曲に本当にみんなで意見を言い合いながら作っている」と思いを語った。また、高城は「ふとした瞬間、気が緩んだ瞬間に間違えちゃったりするんですけど」と言うも、きのうの本番は無事できたとのこと。百田も「10年近くやってきた染みつきが、油断すると出てくる」と打ち明けた。
2018年02月11日アイドルグループ・ももいろクローバーZが11日、神奈川・横浜アリーナでのニッポン放送のライブイベント「ももいろクローバーZももクロくらぶxoxo バレンタイン DE NIGHTだ~Z!2018」2日目の開演前に取材に応じ、百田夏菜子(23)が平昌五輪で連覇を狙うフィギュアスケート男子・羽生結弦(23)にエールを送った。ももいろクローバーZの百田夏菜子百田は「羽生選手とは同い年なので、こうやって同い年の方がすごい活躍したり頑張っている姿を見ると、私も頑張ろうと思います」と刺激を受けていると言い、「けがとかあって大変だと思うんですけど、羽生選手ならきっと素敵な演技を見せてくれるんじゃないかと思っています」と期待した。以前、羽生が出演したアイスショーを鑑賞したことがある百田。その際に「お写真を撮りました」と言い、「『同い年ですね』『お互い頑張りましょう』っていう話をしました」とやりとりを明かした。同イベントは、6年目となる恒例のラジオ番組イベント。先月21日に行われたライブ「ももいろクローバーZ 2018 OPENING ~新しい青空へ~」で有安杏果が卒業し、4人体制となってから初のライブベントとなる。
2018年02月11日ももいろクローバーZが4月13日公開予定の映画「映画クレヨンしんちゃん爆盛!カンフーボーイズ ~拉麺大乱~」で、主題歌「笑一笑 ~シャオイーシャオ!~」とゲスト声優を担当することが1月25日にわかった。劇中歌にも参加しており、3役を担当する。 メンバーは楽曲について「遠く離れていても笑顔でつながっていようとか、笑顔で皆がぱっと明るくなるというメッセージも込められていて、聴くだけでも笑顔になれる曲になっています」とコメントしている。 1月21日に有安杏果(22)が卒業公演を行っており、4名となって心機一転のももクロ。メンバーは翌日のラジオ番組で「1個1個新鮮」と語るなど、まだまだ不慣れであることを明かしていた。 それでもメンバーは前向きに「今日も4人で朝からスタートしたので、もう前だけ見て頑張っていこうねって感じですね」と語っている。その“原動力”は、松崎しげる(68)のおかげかもしれない。 「松崎さんはこれまで、ももクロのライブでたびたび共演を重ねていました。ライブに“南国ピーナツ”として登場したことから、ファンの間でも“南ピーさん”“黒色担当”と呼ばれ親しまれています」(スポーツ紙記者) そんな松崎、有安の卒業公演では大役を務めた。最後の挨拶を終え、会場のファンにお辞儀をした有安。「ありがとう」の声がこだまするなか、有安はステージを去った。そこに突然、松崎が登場したのだ。 あまりの唐突な展開に、メンバーやファンも困惑。しかし松崎は自身の代表曲「愛のメモリー」に乗せ、ももクロ10周年を記念して東京ドームでライブが行われると発表したのだ。 念願だった初ドーム公演に、会場は大興奮。そしてファンの不安を払拭した松崎にも、Twitterで感謝の声が上がっていた。 《4人になってから松崎さんでてきたのがすごくありがたかった》《杏果が去ったあと、松崎しげるさん登場で一気に場が締まったし、盛り上がったし、あぁこれがももクロだぁ!ってワクワクしてしる》《杏果が去り悲しみが残るステージに現れた南Pこと松崎しげるさんがいつになく頼もしく見えたメインステージにいっしょに立つというのも不安そうな四人を支えているように見えた》 4人での再出発を後押しするファンの声援。その歓迎ムードを作り上げたのは、松崎のサプライズだったようだ。
2018年01月26日『ももいろクローバーZ』の“ももか”こと有安杏果(22)が、1月21日に行われた幕張メッセのライブをもって卒業した。今年5月17日でグループ結成から10年目を迎えるなか、節目直前のグループ卒業だった。 実は昨年5月、本誌は「有安が“ももクロ卒業”を周囲に相談している」との情報をキャッチしていた。 「有安さんは16年7月に横浜アリーナでソロライブを開催し、1万人以上を動員しました。その際、自ら楽曲制作に携わった『ココロノセンリツ♪ feel a heartbeat』を会場限定CDとしてリリース。その後も作詞作曲を手がけ、昨年10月には初ソロアルバム『ココロノオト』を発売していました。そうしてアイドルの枠を超えて活動していくなかで、彼女は関係者に『“ももクロ”からの卒業を考えている』と漏らしていたんです」(芸能関係者) 電撃卒業のニュースは1月15日に発表された。その後、複数のメディアに登場した有安は「芸能界引退ではなく、あくまで卒業」「普通の女の子の生活を送りたい」と語っている。 「1回距離を置きたいなって。でもそれで『じゃあ1回お休みします』って言うと、確実に復帰しなきゃいけないみたいになっちゃうんで。あくまで1回距離を置いてみて“またやってみたくなるのか、それとも本当に全然違う道に行きたくなるのか”っていうのは、初めて普通の女の子になってみないと分からないなって」 有安は0歳のときに赤ちゃんモデルとしてデビューしてきたからこそ、“普通の生活”に憧れを抱いていたのだろう。今後については何も決まっていないといい、「いままでの22年間で出来なかった普通のことを、少しずついろいろやってみたい」とコメントしている。だが“卒業相談”の際、彼女はこんな将来の夢も明かしていたという。 「大学進学でアイドル活動以外の自己表現にも目覚めた有安さんは、裏方の仕事に興味を持つようになっていました。そのなかで彼女は『プロデュース業をやってみたい』と漏らしていたんです。“ももクロ”での活動経験を生かし、若い女性アーティストに楽曲を提供したいようです。自身もアーティストとしての活動を完全に辞めるわけではないはず。しばらくしたら音楽業界に戻ってくるのではないでしょうか」(前出・芸能関係者) 表現者として周囲を惹きつける有安。再びステージに戻ってくる日を、ファンはきっと待っているはずだ。
2018年01月24日アイドルグループ・ももいろクローバーZの有安杏果が21日、千葉・幕張メッセで行われたライブ「ももいろクローバーZ 2018 OPENING ~新しい青空へ~」に出演し、グループを卒業。ライブ前に5人で取材に応じ、百田夏菜子、玉井詩織、高城れに、佐々木彩夏は、有安の人柄が伝わるエピソードを語った。百田は「歌声が力強くて、耳から聞こえてくる有安の声の心強さは、ライブをしながら『うわーかっこいいな』っていつも思っていいました」と告白。玉井も「入ってきたときから一番小さかったんですけど、途中から大きくなったなって思うくらい存在感があった」と言い、また、「一番頭がいい。テスト前になって杏果が勉強を始めると、もうすぐテストの時期なんだって知る。勉強ではメンバーの鏡。見習わなきゃなと思っていました」と明かした。百田はまた「大きいライブはフォーメーションがステージによって全部変わるので0から作り直す。そのときのダンスノートのメモの取り方が細かい。一番真面目」と証言。玉井も「杏果のダンスシートをカメラマンさんに見せていたので、いなくなっちゃったら私たちだれもやらないので。スタッフさん的にも杏果がいなくなるのは痛いと思います」と話した。さらに百田は「誕生日のメールとかも有安さんだけは0時00分に連絡をくれる。ほかのメンバーは『忘れてたー!』『寝ちゃったー!』とか」と明かし、有安は「誕生日は卒業しても毎年必ず」と卒業後も誕生日メールを送ることを約束。そして、「いつもアラーム設定して送ってるから。アラーム設定して、2分前に送る準備をして」と明かすと、4人は「アラーム設定してるんだ!」「すごーい!」「今知る事実もある」と驚いていた。
2018年01月23日アイドルグループ・ももいろクローバーZの有安杏果が21日、千葉・幕張メッセで行われたライブ「ももいろクローバーZ 2018 OPENING ~新しい青空へ~」に出演し、グループを卒業。ライブでは、メンバー4人が一人ひとり、涙を流しながら有安へメッセージを送り、有安と抱き合った。以下、有安への4人からのメッセージ全文。■高城れに最初杏果から聞いたとき、正直本当に心の底からバカヤローって思いました。なんで、なんで今なのって。だから、何度も考え直してくれないかなって言っちゃったと思うし、ものすごくしつこくなっちゃったかもしれない。でも、すごく杏果には感謝しなきゃいけないことがあって、まず杏果が入ってきたときに私が「うまくダンスが踊れないんだけど」って言ったときとかも、それからずっと見てくれてて、「こうしたほうがいいんじゃない?」とか言ってくれたり、すごく私が緊張しいだから「緊張してる」って言ったら杏果がずっと手を握ってくれてたり、骨折したときとかも、普段私がおもしろいキャラみたいなおもしろいことをやるんだけど、そのとき私は出られなくて杏果がやってくれたり、お誕生日のたびにLINEをくれるし、すごく支えになっていました。これから先どうなっちゃうのって、何回もこの1週間の中で『前を向いていく』って言っていたもののやっぱり実感がわかなくて、今も全然実感が湧いてなくて。でも今まで5人で作ってきたももクロを大切に、私の支えにして、これからも4人で前を向いて、今まで見られなかった景色だったり、もっともっとすごいことにチャレンジして大きくなるから見守っててください。そして、卒業しちゃっても、ずっとずっとももクロでやってた8年間が杏果にとって宝物だったらうれしいです。これからも友達でいてください。ありがとうございました。お疲れ様。■佐々木彩夏8年間まずはお疲れ様でした。やっぱり杏果との思い出を振り返ると、入ってきたときが印象的で、私も途中から入った組なんだけど、すごく入ったときに優しくしてもらったから、私も次新しい子が入ってきたら率先して仲良くしようと思っていて、そうしたらすごい有名な子役が入ってきて、「あの有安杏果だ」みたいな感じだったから、私が教えることはなんもなくて、でもちょっとだけでも、私もももクロ入って戸惑ったこととかあったから、ちょっとだけでも一緒にいれたらいいなと思ってやってきたつもりです。これから杏果はいろんなことがあると思うんだけど、ももクロをやめてよかったなって思えるくらい幸せな生活、人生を送ってほしいなと思うし、私たちは杏果に『あのときやめなきゃよかったな』って思ってもらえるくらいもっともっと輝いていたいなと思います。場所は違ってもお互い一人の女の子として輝いていられるように頑張ろうね。杏果がいなくなっちゃうのはすごく寂しいし、車の席の隣もいなくなっちゃうし、写真撮るとき隣がいなくなっちゃうし、4人でいるとこっち(右側)がスカスカした感じがするけど、これから4人のももクロになっていかなきゃいけないから、みんなには一つ空いちゃったなって思わせないパフォーマンスをしていきたいけど、でも心のどこかではここに杏果がいたんだなっていうことを忘れずに、これからも頑張っていきたいなと思います。8年間お疲れ様でした。隣で一緒にやってくれてありがとう。■玉井詩織まずは8年間ありがとう。もう8年間経ったんだなって思うんだけど、杏果がももクロに入ってきたことは昨日のことのようにすぐ思い出せます。めっちゃ髪サラサラの子が入ってきたなというのが第一印象で。杏果とは学年は一つ違うけど誕生日が3カ月しか違わないから、よく同い年だと思われることも多くて、色も同系色だからペアになることも多くて、最初はちびっこい2人だったけど今はメンバーの中で一番身長差があって、昔の映像とか見ると懐かしいなって思います。杏果と私は血液型も一緒で、だけど私とはまったく正反対だなって。性格っていうかタイプとか。ブログをちゃんと更新する人(有安)と全然しない人(玉井)とか、勉強ちゃんとしてる人(有安)、してない人(玉井)とか、いろいろ正反対なところもあったけど、自分のないものをもっている杏果を見て、ひそかにいいなとか、ああなれたらなとか、ももクロのなかでも良きライバルみたいな存在でした。杏果と私たちはこれからは別々の道を歩いていくけど、今日ここまで一緒に歩いてきた道は紛れもない事実。これから4人で頑張っていくけど、杏果が得意のネットサーフィンしなくても、ももクロの情報が嫌なほど目に入ってくるくらい私たちもずっとずっと活躍していけたらいいなと思うので、わざわざ検索しなくても見守ってもらいますので、これからも。本当に8年間ありがとう。■百田夏菜子8年間お疲れ様でした。杏果とは口内炎の薬の情報を交換していて、最近一番新しく渡したプレゼントも新しく見つけた口内炎の薬。すぐに口内炎ができちゃうところ、これからも新しい口内炎の薬を見つけたらすぐに連絡すると思います。本当に4人になるって想像できなくて。でも杏果が伝えてくれたときに、杏果の中で決まってるんだなというのがすごく伝わって、でも最初はなんか、どうしても呑み込めない自分がいて、どうしたらいいのかなっていっぱい考えたんだけど、でも、杏果がいっぱいいっぱい悩んで、たぶん一人でたくさん苦しんで決めた道を、私たちが応援してあげるのが一番じゃないかなと思いました。あまりにも真っすぐすぎて伝えることができなかったんだけど、本当は10周年は5人で迎えたかったです。迎えられると思っちゃってる自分がいて。叶わない夢もあるんだなと感じているけど、これから別々の道を歩いて、お互い新しい道で見つけた夢を叶えていけるように、私たちも応援したいし、自分たちも頑張りたいなって思ってます。たくさんのモノノフさんと私たちメンバーの思いを今日はいっぱい受け取って、笑顔で新しい道に進んでください。今まで本当にありがとう。写真キングレコード / EVIL LINE RECORDS
2018年01月22日アイドルグループ・ももいろクローバーZの有安杏果が21日、千葉・幕張メッセで行われたライブ「ももいろクローバーZ 2018 OPENING ~新しい青空へ~」に出演し、グループを卒業。4人が一人ひとり有安へメッセージを送り、リーダーの百田夏菜子は「本当は10周年は5人で迎えたかった」と本音を打ち明けた。百田は「最初はどうしても呑み込めない自分がいて…。でも、杏果がいっぱいいっぱい悩んで決めた道を私たちが応援してあげるのが一番じゃないかなと思いました」と決断を受け止めるまでの思いを語り、唇を震えさせながら「本当は10周年を5人で迎えたかったです」と本音を吐露。この告白に号泣するファンが続出する中、百田は「これから別々の道を歩んでお互い夢を叶えていけるように、私たちも応援していきたいし、自分たちも頑張りたいと思います」と前を向き、「今まで本当にありがとう」と感謝の気持ちを伝えた。一人ひとり有安へメッセージを伝えた後、4人の有安への思いが歌詞に込められた贈る歌「新しい青空へ」をサプライズでプレゼント。さらに一人ひとりから花束を受け取った有安は「私のためだけに曲を用意してくれて、歌ってくれて、うれしかったー!」と笑顔を見せ、「本当にももクロがこの4人でよかったなと思っています。ありがとう」と4人の顔を見ながら語った。また、「私も10周年は5人で迎えられると思っていました。でも4人のこれからのためにこうするしかなかったから」と有安も10周年への思いを告白。「ももクロはね、よく奇跡の5人って言われているけど、私は実はそうは思ってなくて、この4人とモノノフさんで5人だと思っています」と語り、「だから、この4人のことをこれからもよろしくお願いします」とファンに呼びかけた。なお、有安がステージを去り4人体制のももクロがスタートした場面で、松崎しげるが登場し、「愛のメモリー」を歌いながら5月23日に東京ドームで10周年記念ライブを開催することをサプライズ発表された。■百田夏菜子の有安杏果へのコメント全文8年間お疲れ様でした。杏果とは口内炎の薬の情報を交換していて、最近一番新しく渡したプレゼントも新しく見つけた口内炎の薬。すぐに口内炎ができちゃうところ、これからも新しい口内炎の薬を見つけたらすぐに連絡すると思います。そうですね。本当に4人になるって想像できなくて、なんだろう。でも杏果が伝えてくれたときに、杏果の中で決まってるんだなというのがすごく伝わって、でも最初はなんか、どうしても呑み込めない自分がいて、どうしたらいいのかなっていっぱい考えたんだけど、でも、杏果がいっぱいいっぱい悩んで、たぶん一人でたくさん苦しんで決めた道を、私たちが応援してあげるのが一番じゃないかなと思いました。あまりにも真っすぐすぎて伝えることができなかったんだけど、本当は10周年は5人で迎えたかったです。迎えられると思っちゃってる自分がいて。叶わない夢もあるんだなと感じているけど、これから別々の道を歩いて、お互い新しい道で見つけた夢を叶えていけるように、私たちも応援したいし、自分たちも頑張りたいなって思ってます。たくさんのモノノフさんと私たちメンバーの思いを今日はいっぱい受け取って、笑顔で新しい道に進んでください。今まで本当にありがとう。写真キングレコード / EVIL LINE RECORDS
2018年01月22日アイドルグループ・ももいろクローバーZの有安杏果が21日、千葉・幕張メッセで行われたライブ「ももいろクローバーZ 2018 OPENING ~新しい青空へ~」に出演し、グループを卒業。メンバーの百田夏菜子、玉井詩織、高城れに、佐々木彩夏、そしてファンへの感謝の思いを語り、「本当にありがとうございした! バイバーイ!」と涙ぐみながらも笑顔でアイドル人生を締めくくった。有安杏果2万9765人、併設のライブビューイング会場とあわせると3万7237人のファンが駆けつけた有安のラストライブは、「Z伝説~終わりなき革命~」で幕開け。その後も「未来へススメ!」「ゴリラパンチ」「仮想ディストピア」と続き、序盤から会場は大きな盛り上がりを見せた。その後、衣装チェンジをしたメンバーが登場。「BLAST!」や「行くぜっ!怪盗少女」など人気のナンバーを披露した後、「走れ! -Z ver.-」、「モノクロデッサン」ではフロートに5人で乗り、サイリウムの光で溢れる会場を一周した。そして、「あっという間にラストの時間がきてしまいました」(百田)と有安のセレモニーへ。4人は涙を流しながら一人ひとり有安にメッセージを送り、4人から有安へ贈る歌「新しい青空へ」をサプライズでプレゼント。さらに一人ひとりから花束を受け取った有安は「私のためだけに曲を用意してくれて、歌ってくれて、うれしかったー!」と笑顔を見せ、「れに、かなこ、しおり、あ-りん、本当にありがとう。この4人にはたくさんいろんなことを教えてもらいました。本当にももクロがこの4人でよかったなと思っています。ありがとう」と思いを伝えた。また、百田の「本当は10周年を5人で迎えたかった」という言葉を受け、「私も10周年は5人で迎えられると思っていました。でも4人のこれからのためにこうするしかなかった」と打ち明け、「ももクロはね、よく奇跡の5人って言われているけど、私は実はそうは思ってなくて、この4人とモノノフさんで5人だと思っています。だから、この4人のことをこれからもよろしくお願いします」とファンに呼びかけた。さらに、「いつでも、どんなときでも、優しく、熱く応援してくれたファンのみんながいたから、この8年間やってこられました。幸せなアイドル生活、8年間本当にありがとうございました」とファンに感謝し、「後悔はないです。なので、みんなに自慢できるくらい幸せになりたいと思います」と前を向いた有安。最後に階段を上り、ファンから「ありがとう」「お疲れ様」と温かい言葉をかけられる中、「本当に8年間ありがとうございました! バイバーイ!」とステージを後にした。ここから4人体制のももクロがスタート。百田は「杏果が今日をもって、ステージを降りた今、ここからは4人で活動していきます。まだ戸惑いもありますが、4人でもたくさんの人に笑顔を届けられるようなグループでいたいなと思います」と決意を新たにし、「私たち4人はその覚悟があるよね」と3人の顔を見て確認し合った。その後、松崎しげるが登場し、「愛のメモリー」を歌いながら5月23日に東京ドームで10周年記念ライブを開催することをサプライズ発表。まだ涙を見せていた4人は、戸惑いながらも驚きと喜びの表情となり、「ぜひやらせてください!」と覚悟を決めた。そして百田は「気持ちの整理ができてない方もいっぱいいるかと思いますが、一緒に走ってくれたらうれしいなと思います」とファンに呼びかけ、最後は「あの空へ向かって」で締めくくった。ライブ終了後に、"5人のももクロの証"として5月23日に初のベストアルバムが発売されることも発表され、会場から喜びの声があがった。写真キングレコード / EVIL LINE RECORDS
2018年01月21日アイドルグループ・ももいろクローバーZからの卒業を発表した有安杏果(22)。メンバー5人最後でのライブとなる「ももいろクローバーZ 2018 OPENING ~新しい青空へ~」が、21日に幕張メッセで開催された。 これを受け、アイドルグループ・AKB48の元メンバーの高橋みなみ(26)が、21日11時33分付でTwitterを更新。花束を持った有安を中心に、ももクロのメンバー5人と高橋が笑顔でならんでいる写真を投稿した。 高橋は「今日はももクロちゃんにとってファンの皆さんにとって大切な日ですね素晴らしい1日になりますように」とツイートし、数時間後に有安の卒業ライブを迎えるももクロへとエールを送った。 同投稿には《たかみなはももクロを可愛がっていたからね。ももクロも一人が卒業して寂しくなるけど4人での新しいスタートの素晴らしい日になるように》など、ファンからの温かいコメントが寄せられている。 ももクロは16日、高橋がメインパーソナリティを務めるラジオ番組「高橋みなみの これから、何する?」(TOKYO FM)に緊急生出演。Twitterに投稿した画像は、収録当日に撮影した写真と同一とみられる。 有安が卒業を発表したのは15日。高橋は番組冒頭で「昨日、ちょうど収録の合間にニュースを見て、マネージャーさんに、『これ、ドッキリ?』って(聞いてしまった)。びっくりした」と心境を明かし、メンバー5人の姿を見て「元気そうでよかった。すごく安堵した」と話した。 いっぽうのももクロは、年明け前に有安の口から卒業の意思を聞いていたという。「私たちは前々から聞いていたので、自分たちの中で固まってきた部分があったんですけど、モノノフさん(ももクロファンの総称)は昨日突然、電撃だったので、追いつかない部分は絶対ある。そこは申し訳ないなと思っています」と、高橋に心境を明かしていた。
2018年01月21日アイドルグループ・ももいろクローバーZの有安杏果が21日、千葉・幕張メッセで行われたライブ「ももいろクローバーZ 2018 OPENING ~新しい青空へ~」でグループを卒業。ライブ前に、百田夏菜子、玉井詩織、高城れに、佐々木彩夏と共に取材に応じ、ファンへの感謝の思いを語った。有安杏果有保は「8年間本当にやり切ったので後悔はなくて、今はすごくスッキリしてます」と晴れやかな表情。「最後の5人でのライブ、本当に今日がラストなので思いっきり楽しみたいなと思っています」と笑顔で語った。ももクロとはどんな存在か聞かれると、「どんなときもモノノフさんと一緒に歩いてきた。どんなときでも、急に発表してもモノノフさんは駆けつけてくれた。どこまでもついてきてくれるモノノフさんがいたから、ももクロは今までこうやってやれてこられたと思う」とファンに感謝し、「ももクロっていうメンバーが、れにちゃん、しおりん、かなこ、あーりんでよかったなと本当に思います」とメンバーにも感謝した。メンバーカラーの緑については「ももクロに入る前はそんなにすごく好きな色ではなかったんですね、ぶっちゃけ」と打ち明けた上で、「でも、ももクロに入って緑色担当になって、Tシャツも靴下もパーカーも髪飾りも全部緑色で360日くらいお仕事をやらせていただいているうちに、緑の物を見ると反応しちゃうし、ファンの人が緑色のものを身にまとってくれているのを見ると…ファンの方とつなぐ大事な色ですね」と愛情たっぷりに話した。また、ももクロで学んだことを聞かれると、「やるしかないっていう状況だった。決められた中でどれだけ100%、200%の力を出し切れるかということで精いっぱいやってきた。こういう活動も含め、どの職業もそうだと思うんですけど、一人じゃやっていけないし、たくさん支えてくれる人がいて今までお仕事ができていたので、これからも感謝と謙虚の心を忘れずにやっていきたい」と語った。4人も、寂しさを吐露しながらも仲間をしっかり送り出すという思い、そして、4人体制の新たなももクロに向けて一歩を踏み出すという覚悟を語った。「リハーサルをやってやっと実感が湧いてきたというか、5人でやるのも最後だなという気持ちでリハをやりました。寂しい気持ちももちろんあるんですけど、私たち4人の始まりでもあるので、モノノフのみなさんと楽しい1日にしたい」(佐々木)「発表してからファンの方の前にしっかりと立つのが初めてなので、ファンの方にたくさんの思いを5人で伝えられるように頑張りたいと思います」(百田)「寂しさももちろんあるんですけど、いろんなことをみんなで笑いで吹き飛ばしてきたので、いい笑顔で杏果を送り出して、私たち4人としても新たなスタートを切れるようなステージにできたらいいなと思います」(玉井)「すごく寂しい気持ちはあるんですが、杏果自身が『悔いがない』という言葉が聞けてよかったし、私たちもこれからまだまだ4人でももいろクローバーZとしての道が続くので、モノノフのみなさんと一緒に歩めたらいいなと思います。とにかく今日は5人で最後のラストライブなので、思いっきりももクロらしいももクロ、5人でのももクロをみなさんに楽しんでもらえたらいいなと思います」(高城)
2018年01月21日「8年間一緒にやってきてくれてありがとうっていう気持ちだけです」 1月15日にグループからの卒業を電撃発表した、ももいろクローバーZの有安杏果(22)。残される4人のメンバーへの思いを聞かれ、こう語った。 卒業発表当日の夜、そろって『女性自身』編集部を訪れたももクロの5人。テレビ出演や取材が相次いでいたにも関わらず、疲れを感じさせない笑顔でお決まりの“Zポーズ”を決めてくれた。 まさに青天の霹靂だった今回の卒業発表。しかし有安は「卒業についてはずっと以前から考えていました。決断できたのは、昨年の3月に大学を卒業したタイミングです」と長い間悩み抜いたうえでの決断だったことを明かした。 昨年はソロアーティストとしてアルバムの発表や武道館公演など精力的に活動していた有安だが、「卒業することは決めていたので、『これが最初で最後なんだ』という気持ちで臨んでいた」という。 年が明ける前に有安本人から卒業の意志を伝えられた4人のメンバーは、そのときの率直な気持ちと現在の心境について以下のように話す。 高城れに(24)「はじめはびっくりしたけど、杏果が自分の気持ちを話してくれたことで少しずつその決断を理解することができました。今は、ちゃんと笑顔で見送ってあげたいなと思っています」 玉井詩織(22)「これからもずっと5人でやっていくのが当たり前だと思っていました。卒業を反対しなかったわけじゃないけど、今は杏果の描いている未来を応援したいです」 佐々木彩夏(21)「とにかく寂しいです。でも残される私たちはファンのみなさんと一緒に新しい4人のももクロを築き上げていかないといけないと、気が引き締まる気持ちもあります」 百田夏菜子(23)「急な発表になってしまって、ファンのみなさんには本当に申し訳ないです。ただあと少し、残された5人の時間を大切にしたいと思っています」 4人の言葉を受けて有安は「たくさん迷惑をかけてしまって申し訳ない」としながらも、「これまで一緒にやってきてくれてありがとう」と感謝の言葉を述べた。 今後について具体的なことは何も決まっていないが、「アロマが好きなので、アロマ検定の資格を取りたい」という。5人最後のライブとなる「ももいろクローバーZ 2018 OPENING ~新しい青空へ~」は、1月21日に幕張メッセで開催されることが決定している。 そして自身の卒業ライブにかける意気込みを聞かれた有安は、晴れやかな表情でこう締めくくった。 「8年間の集大成だと思うと肩に力が入り過ぎちゃいそうですが、いつも通りのももクロを見せたいと思っています。私の卒業というよりは、この5人で最後のライブだということを大切にしたい。会場に来られない人にも思いが届くよう、精一杯やりたいです」
2018年01月16日1月15日、ももいろクローバーZの有安杏果(22)が“卒業”すると公式ブログで発表した。「子役時代から22年間やってきた世界から一度距離を置いて」とコメントしており、芸能活動から離れることも示唆している。 昨年はソロアーティストとして、アルバムの発表や武道館公演も果たした。12月には自身のラジオ番組で「こんなに歌が好きで、ボイトレも受けているから、歌がすごく上手くなる薬があったらほしい」と語っていた矢先だった。さらに“卒業の日”は発表の6日後である、1月21日。その突然すぎる発表に、ファンはショックを隠せないようだ。 「普通の女の子の生活を送りたいという想いが強くなり、わがままを受け入れてもらいました」 22年間、芸能人として生きてきた有安。“普通の生活”にふれるキッカケは大学時代だった。昨年10月、彼女はインタビューでこう明かしている。 「こういうお仕事をやらせてもらっていると、電車に長時間乗ったり、景色を楽しみながら歩いたりする生活を失ってしまいがちなんです」 学生生活のなかで、同年代の悩みや恋愛事情を知ったという。修学旅行に行ったこともなかった彼女は、「大学に行かなかったら365日お仕事だったと思います」とも語っている。 「そういう普通の生活を送ることが、私にとって大事でした」 “普通の生活”を送ることに憧れを抱いていた有安。大学に通ったことは、彼女にとってターニングポイントとなったようだ。 今後は「何も予定のない日々を送りたい」という彼女。ファンにとっては複雑だが、新たなステージに期待したい。
2018年01月15日ピンクハウス(PINK HOUSE)が35周年を記念して、ももいろクローバーZとのコラボレーションから生まれたコレクションを発表した。9月21日、伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク/ザ・ステージ#2で開催中のポップアップ会場を舞台に、ももいろクローバーZ(以下、ももクロ)のメンバーが同ブランドのアイテムを着用してファッションショーを行った。会場には、ピンクハウスやももクロのファン約200名が詰めかけた。ショーの始まりには、ライブのオープニングと同様『overture』が流れ、ファンのコールで会場は盛り上がりを見せた。ファーストルックを飾ったのは百田夏菜子。自身のカラーであるレッドを用いたスタイリングでランウエイを歩き、ファンに向けてポージングを披露。続いて、玉井詩織、佐々木彩夏、有安杏果、高城れにがそれぞれのカラーを纏いランウエイを5色に彩った。同ポップアップのテーマである「ブームは違和感から」に基づき、メンバーらもスタイリングで「違和感」を表現。いつもの愛らしいアイドルの姿から一変、ピンクハウスらしい、ふんわりとしたガーリーなスタイリングにビックシルエットのコラボレーションスタジャンを合わせるなどロックでポップなイメージに仕上げた。また、メイクでは2色のアイカラーで目元を印象的に、濃い色のリップを重ねて大人の表情を見せた。なお、限定のシリアルナンバー入りスタジャンは、9月22日からオンラインにて予約受付を開始したが、即日にほぼ完売となった。追加販売については現在検討中だという。【イベント情報】「ブームは違和感から〜PINK HOUSE 35th anniversary〜」■9月25日まで会場:伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク/ザ・ステージ#2■9月27日〜10月3日まで会場:名古屋栄三越3階=リ・スタイルTOKYO / 岩田屋本店本館2階=リアルスタイル
2017年09月22日トレーニングとは心身を整えること。明日からのきれいと健康を作ること。しなやかに生きる美しい人に、「きれいと健康のためにしているトレーニング」を聞きました。■毎晩5分ずつ。ストレッチとヨガで体を調整3年くらい前からヨガが習慣になりました。4年前、香港に駐在していたときに、毎日ヨガをしていたルームメイトから影響を受けたんです。今は、ヨガインストラクターkiela_beautyさんがインスタグラムで紹介している「#寝る前にできる3分ヨガ」を見て、毎晩2〜3ポーズとっています。必ずすると決めているポーズはダウンドッグ、プランクなど。毎日会社で8〜10時間デスクワークすることもあって、夜はふくらはぎを中心に、下半身全体がむくんでいます。それを解消してから眠りにつきたくて。ヨガがルーティンになってから、自分の体の変化に対し、敏感になったと感じています。例えば、「今日はけっこうむくんでるな」とか「ちょっとお肉がついてきた?」とか、気づきやすくなりました。早めに察知すると、すぐに何らかの対処ができます。ストレッチも毎晩5分ほどしています。後でお話しするマラソンで使うおしりの裏の筋肉や筋を中心にしっかり伸ばします。中高大の間ミュージカルをしていたので、当時の基礎運動の中から今の自分に必要なものを取り入れることも。「今日は面倒だな」と感じたら、ヨガもストレッチもをせずに寝る日もあります。例えば、若干酔っ払って帰宅して、もう動きたくない……なんてとき(笑)。やる気がないときにポーズをとっても、体に効いていないと思うので、そういうときはスキップしてもいい。習慣として長く続けるコツは「サステナブル(持続可能)であること」だと思うんです。無理をしすぎて、途中で嫌になってやめてしまうともったいない。自分の心に素直に従うのが一番です。■週2回の筋トレで、マラソンのために下半身を鍛える会社の隣のビルにトレーニングジムが入っています。昼休みに30分だけ抜けて、パワープレートを使ってプランクしたり、ボスボール(バランスボールを半分に切ったような形状のもの)の上でスクワットをしたり、ゴムバンドでおしり周りの筋トレをしたり……と、走るのに必要な下半身を中心にトレーニングしています。昨年、パーソナルトレーナーをつけていたときに、作ってもらったメニューを実践しています。筋トレで言えば、友人で以前「きれいな人のトレーニング #1」に登場していた井戸本結実さんが、インスタグラムで紹介している動作を真似することもありますね。筋トレは仕事でストレスが溜まったときなど、良い気分転換になります。最初は「あの資料まとめなきゃ」「あのメールまだ返してない」など、仕事絡みの雑念が次々と浮かんできますが(笑)、いつの間にか頭の中が空っぽになり、筋トレが終わったときは、心身がすっきり。筋肉とメンタルは似ています。使わないと弱くなって、使うと強くなるんです。筋肉は変化がわかりやすいですよ。仕事で忙しいときは予定通り通えない週もありますが、月曜日に1回、週半ばに1回行くことに決めています。■土日どちらかに5キロ走るランニングを始めたのは約4年前です。夫と付き合い始めたのをきっかけに走り始めました。昔は「運動なんてできればしたくない」と考えるタイプだったので、彼と出会っていなければ、ランニングはしていなかったでしょうし、食べることは好きなので、今頃すごく太っていたと思います(笑)。当時は運動不足だったこともあって、1キロすら走り切れませんでした。750メートルくらいでダウンして、「先は長いぞ……」と感じた記憶が残っています(笑)。その後、ランニングが習慣化したのは、今から2年前、2015年頃です。当時は週3回、4キロずつくらい走っていましたが、今はそこまでハードには走っていません。「土日のどちらかに5キロ走ろう」と、ゆるやかな決まりごとを設けています。無理はしすぎず、天候を見て走る日を決めていますね。日中の日差しが強いなかで屋外を走るときは、日焼け止めを塗るなど、準備が少し面倒……。そんなときは、マンション内に併設されたジムのランニングマシンで走ったり、日が落ちた夕方〜夜間に走ったりします。■月1回、会社から走って帰宅会社から自宅までの約6.5キロの区間をランニングしながら帰る日もあります。今は月1回くらいの頻度ですが、以前はそれにハマって週1回くらい実践することもありました。勤め先が外資系企業なので、夜7時をすぎるとランウェアに着替えて、走って帰る人もけっこう見かけます。私も彼らと同じようにランウェアに着替えて、Suicaとお金だけポケットに入れた身軽な格好で会社のゲートを出て、そのまま自宅まで走り続けます。他の荷物は同じ会社に勤めている夫に「持って帰って」とお願い(笑)。20分以上走ると、幸せのホルモンとされる「エンドルフィン」が分泌され、うつ状態などが解消されると言われます。私のペースでは20分=約3キロで、それくらい走っていると「嫌だな」と気分が落ちていても、「なんとかなるかも!」とポジティブな気持ちになります。4年前の私のように、運動とは縁のない生活を送っているけれど、ランニングを始めたい方がいらっしゃったら、まずは2キロ、3キロ……と少しずつ距離を上げていって、走り切ったら「あの洋服を買いに行く」とか「あの店のケーキを食べる」など、気分が上がる目標を掲げてみるのをおすすめします。だんだん走れるようになったら、マラソンの予定を入れてみてください。本番の日程が決まったら逆算して、「1週間前には10キロ走らないと」など、自分で調整できるようになるはずです。ときには自分を追い込んで備えることも大事です。■まとめ約2年前からランニングが日々の習慣となり、2015年にはフルマラソンを初完走した松本さん。翌年2016年には5回のフルマラソンに出場、今年も2月に東京マラソンを走り切りました。フルマラソンへ備えるため、ハーフマラソンの予定も定期的に入れています。走ることが「日常」になって、嬉しい変化がたくさんあった、と話す姿が印象的でした。例えば、体が丈夫になって、風邪をほとんど引かなくなったこと。「美味しいものを食べたら運動する」と決めているから、食でストレスがたまらなくなったこと。「旅行がてらマラソンに出ることも多く、夫と一緒にご当時グルメを楽しんだり、美味しいレストランを予約したり、マラソンの前後に食べたいものを思いっきり食べられるのは幸せ」。そんな言葉も飛び出しました。「美味しいものを食べたら走る」「美味しいものを食べたらトレーニングする」――そういった習慣ができていれば、食べることに罪悪感も持たずに済み、かつ走ったりトレーニングしたりするときのことを考えて、食べすぎることもなくなりそうです。結果的に、好循環が生まれるのではないでしょうか。松本恵子さんプロフィール2015年の香港マラソンをきっかけにランニングが生活の一部に。旅行ラン、美味しいものを食べること、無理をしないトレーニングを続けて、physically & mentallyが健康でいることを心がけている。Instagram(ID: hapyton)Text/池田園子
2017年08月30日2015年に改称して今年3年目を迎える「セイジ・オザワ松本フェスティバル」(総監督=小澤征爾)が、8月13日(日)から9月10日(日)まで長野県松本市で開催される。セイジ・オザワ松本フェスティバル チケット情報注目が集まるのはA、B、Cの3プログラムが用意されたオーケストラ・コンサート。Aプロ(8月18日(金)・20日(日))は4年連続出演のファビオ・ルイージ指揮のマーラー:交響曲第9番。そして小澤征爾が指揮台に立つのがBプロ(8月25日(金)・27日(日))のベートーヴェン:レオノーレ序曲第3番と、同音楽祭への11年ぶりの登場となる内田光子を独奏者に迎えるCプロ(9月8日(金)・10日(日))のベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番だ。Bプロはナタリー・シュトゥッツマンが指揮するマーラー:少年の魔法の角笛とドヴォルザーク:交響曲第7番との組み合わせ。近年は指揮者としての活動も活発になっているシュトゥッツマンの棒はもはや歌手の余技のレベルではないが、一方で、彼女にとって歌うことと指揮をすることは同じ営みなのだろうなと感じさせる自然な息づかいは歌手ならではでもあり、音楽に圧倒的な説得力を与えている。いまぜひ聴きたい指揮者のひとり。オーケストラはもちろんサイトウ・キネン・オーケストラ。9月3日(日)には小澤征爾音楽塾オーケストラによるオペラ「子どもと魔法」も上演される(デリック・イノウエ指揮)。そして、小澤ファンには格別にうれしい映像リリースの情報が飛び込んできた。DVDとBlu-rayで発売されるのは、「セイジ・オザワ松本フェスティバル」2015年のベートーヴェン:交響曲第2番と2016年のベートーヴェン:交響曲第7番、そして2016年の期間中に行なわれた「マエストロ・オザワ80歳バースデー・コンサート」で指揮したベートーヴェン:合唱幻想曲のライヴ映像。つまり、この2年間に小澤が松本で指揮したすべての記録であると同時に、オール・ベートーヴェン・プログラムとなり、今年指揮する2曲とあわせて、円熟の小澤のベートーヴェンをさらにたっぷり楽しめるというわけだ。合唱幻想曲の独奏者はマルタ・アルゲリッチ。彼女にとっては新たなレパートリーで、これが同曲を弾いた唯一の映像なのでとても貴重。出演者全員の「ハッピー・バースデー」の合唱や、ひいきのボストン・レッドソックスのスタジアム・ジャンパーを羽織った小澤がバースデー・ケーキのキャンドルを吹き消すなごやかな一幕も。9月15日(金)の世界発売に先立ち、日本では小澤征爾82歳の誕生日9月1日(金)に先行発売。さらに、オーケストラコンサートが始まる8月18日(金)から会場で特別先行発売されるから、松本に出かける楽しみがひとつ増える。前身の「サイトウ・キネン・フェスティバル松本」から数えると、この地に根をおろしてすでに26年。四半世紀を超えてこの音楽祭を応援し続ける、街をあげての親密な歓迎ムードに浸れるのもこの音楽祭の心地よい魅力だ。今年も、もうすぐそれが味わえる。取材・文:宮本明
2017年07月26日松本人志が仕掛けるバラエティシリーズAmazon オリジナル「HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル」シーズン 2」の取材に、松本さんが応じた。本番組に松本さん自身が出演しないのかという質問に、松本さんは、「出たら、僕だけ急に芸歴が上がってしまうので、1回シニア会があればぜひやってみたいです、もっと賞金金額を上げてね」と、意欲を露わにしていた。「HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル」は、個性豊かな10人の芸人たちが互いに笑わせ合い、笑ってしまった者が負けという、密室笑わせ合いサバイバル。各々が参加費100万円を持ちより、最後まで残った勝者が賞金1,000万円を手にすることができるルールだ。シーズン1で、残り3名の時点で膠着状態になり優勝者が出なかったため、シーズン2では初の優勝者が誕生することにも期待がかかっている。シーズン1を受けての視聴者の好意的な反応や感想は、松本さんの耳にも届いているそうで、「わりと評判はいいとは聞いていましたけど、ルール改正は必要かなと思って。自分から何も仕掛けない、笑うことも笑わすこともしない人が優勝だと、ちょっとあれなので」と、尻上がりに盛り上がるように、1回笑わせるごとに1ポイントがつくポイント制を導入したと説明した。おかげで、「最後あたりが、一番のピークにうまくもってこられた」と、ニヤリと満足気な表情を浮かべる。シーズン2の注目の参加者は、シーズン1に続いて参加となったジミー大西に加え、宮川大輔、藤本敏史(FUJIWARA)、このたび初参戦となる日村勇紀(バナナマン)、児嶋一哉(アンジャッシュ)、小峠英二(バイきんぐ)、大島美幸(森三中)、津田篤宏(ダイアン)、吉村崇(平成ノブシコブシ)、斉藤慎二(ジャングルポケット)の計10名がそろった。精鋭の10名について「ディフェンスよりもオフェンス」と表現した松本さんは、「吉本にあまり捉われないのも、これからどんどん間口を広げていけるかなと思って」と、他事務所の芸人参戦についても見解を示した。2シーズン続けての登場となったジミーさんについては、「ジミーはあってないようなもんですから、ギュッとしたら(芸歴)2か月くらいなんで(笑)」と毒づき、さらに児嶋さんに関しても、「僕はどっちでもよかったんですけどね。本人がやりたいと言ったので、泣く泣く受けたんですよ(笑)」と、冗談とも本気ともつかない口調で記者陣を笑わせていた。Amazon オリジナル「HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル」シーズン 2は4月26日(水)よりAmazonプライム・ビデオにて見放題独占配信スタート。全5話、毎週水曜日に1話更新。(cinamacafe.net)
2017年04月25日国宝「松本城」5重6階の堂々たる姿を見せる国宝5城のひとつ松本城。天主が築造されてから明治維新までの治世約270年間を支えた美しい城は、今も松本の象徴です。蔵のある街「中町通り」今も白と黒のなまこ土蔵が立ち並ぶレトロな中町通りには、民芸やクラフトのお店や飲食店などのお店で賑わい、古きよき松本の散策が楽しめます。信州上田「真田の郷」長野県上田市の真田氏発祥の地へ。真田氏本城跡で、記憶に新しいNHK大河ドラマ『真田丸』の撮影地へ。第3話で、長澤まさみさん演じる「きり」が、腰をかけていた樺の丸太に座って真田の郷を見渡せば、戦国時代へタイムスリップしたかのよう。ゆきむら夢工房では、ツルツルもちもちの腰のあるそば打ち体験も。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート 界 松本住所:長野県松本市浅間温泉1-31-1電話番号:0570-073-011
2017年03月20日