葵わかなと玉木宏が出演する「おいち不思議がたり」の制作が決定。コメントが到着した。町医者である父・松庵のもとに生薬屋「鵜野屋」の若旦那直助が尋ねてくる。おいちはその背後に助けを求める女の姿を見る。おいちの伯母・おうたはおいちと直助の縁談を進めようとするが、鵜野屋を訪ねたおいちに女中お絹が「おやめなさい。あの人に殺されますよ」と囁く。直助の周囲では前妻・加世と、以前恋仲だった女中・梅が病で亡くなっていた。おいちは岡っ引きの仙五朗親分と探り、犯人に目星をつけるが、事件は意外な方向に。江戸ではその後も、不思議な事件が多発する。その事件解決に活躍しながら、おいちは一歩一歩、医者への道を進んでいく…。あさのあつこ作の「おいち不思議がたり」シリーズを原作とする本作は、江戸・深川の長屋で医者になりたいと夢見て父である医者・松庵を手伝う、主人公のおいちが、自身の持つ、亡くなっていった者たちの「声」を聴き「姿」を見るこのとのできる特別な力で、謎を解いていく推理時代劇だ。主人公のおいちを演じる葵さんは、「ままならない事が多い世界で何故おいちにそんな力があるのか、この力はどうするべきものなのか、私自身もおいちと一緒に悩みながら撮影期間を過ごしていければと思います」と語り、おいちの父・松庵を演じる玉木さんは、「ミステリーとしても、青春物語としても楽しんでいただけるドラマだと思います」とコメント寄せた。【出演にあたって】葵わかな〈おいち役〉おいちは父親の影響でお医者さんを目指す、まっすぐでひたむきな女の子です。偉大な父の背中を見ながら、誰かに寄り添いたい、誰かのためになりたいと強く思っています。患者さんに囲まれながら懸命に毎日を過ごしていますが、等身大に自分が歩む道について悩んでもいると思います。そんなおいちが持つ不思議な力についても、おいちは真摯に、彼女なりに向き合っていると感じていて、ままならない事が多い世界で何故おいちにそんな力があるのか、この力はどうするべきものなのか、私自身もおいちと一緒に悩みながら撮影期間を過ごしていければと思います。おいちが町の人たちに明るく温かく接するように、観てくださる方にも温かく感じていただけるよう、演じていきたいと思います!玉木宏〈おいちの父・松庵役〉いちの父親であり、医師である松庵を演じます。いちが持つ不思議な力は、「見えたものの、元をたどる」という、患者を目の前にした医師にも通ずるものがあると思い、親子である事が腑に落ちました。受け入れて対処する。その信念を曲げずに生きるのは、時に大変な事もあるかもしれません。でも、その先にある誰かの笑顔の為に必死になる姿は、素敵だなと感じました。いちが、信頼出来るような父親を目指し、撮影に臨みます。ミステリーとしても、青春物語としても楽しんでいただけるドラマだと思います。ご期待ください。「おいち不思議がたり」はNHK BSにて9月放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年04月06日松本清張原作のTVドラマシリーズ『松本清張の絢爛たる流離』初のデジタル配信が、本日11月3日(金・祝) よりスタートした。2022年に没後30年を迎えた、日本の誇る推理サスペンス小説界の巨星・松本清張。今昔問わず、一般的に原作小説が映画化・TVドラマ化されることは非常に多いが、こと松本清張の特徴は、映画・TVドラマの両方で(しかも同原作が複数回)映像化されている作品が多いということ。たとえば『点と線』『砂の器』『ゼロの焦点』などの名作が映画化かつTVドラマ化され、劇場ヒット作となり、TV高視聴率を記録している。このことは、松本清張作品の“原作力”の強さを如実に示しており、また、分かり易く親しみやすい作風の証左であると言える。ちなみに、映画化こそされてはいないが、『黒革の手帖』は1982年、1984年、1996年、2004年、2005年、2017年と連続・単発含めて5回TVドラマ化されており、米倉涼子主演の2004年版で知る人が多いかもしれないが、昨年の清張没後30年を機に山本陽子主演&田村正和共演の1984年版が初デジタル配信となり、今秋期間限定でYouTube無料公開されるなど、人気を博している。そして今回配信が開始された『松本清張の絢爛たる流離』は、1987年3月30日から4月2日までテレビ朝日系列にて4夜連続で放映された、単話完結の全4話構成。それぞれ主演は真野響子、小川眞由美、眞野あずさ、和由布子(現五木ひろし夫人)が務め、ダイヤモンドの指環を手にした瞬間から運命を変えられ翻弄されながらも、もがきあがく女たちの姿を通して、女の欲望と情念の深さ、したたかさ、たくましさが描かれている。<作品情報>『松本清張の絢爛たる流離』配信中()第1話「美しい人妻の復讐」『松本清張の絢爛たる流離』第1話「美しい人妻の復讐」恋人との仲を裂かれたことで、男という男はすべて憎んできた妙子。3カラットのダイヤの指輪をもらうことを条件に婿養子をとった妙子は、夫・忠夫を離れに住まわせ、ふたりの男と夜な夜な恋のゲームを楽しんでいた。そんな中、忠夫が死亡し、殺人容疑で妙子が起訴処分へと追い込まれてしまう……。出演:真野響子、江原真二郎、中島久之、綿引勝彦、河原崎建三原作『土俗玩具』脚本:吉田剛監督:真船禎第2話「銀座の女の完全犯罪」『松本清張の絢爛たる流離』第2話「銀座の女の完全犯罪」銀座の一流バーでママを務める佐保子は、パトロンの隆平からある日ダイヤの指輪を贈られる。一方、バーテンの二郎とも関係をもつ佐保子は、「俺を捨てたらふたりを殺す」と脅されるが、そんな中、隆平が二郎の存在を知るとすぐに、二郎が何者かによって殺されてしまい……。出演:小川眞由美、本田博太郎、加藤和夫、小松方正、池部良、日高澄子原作『陰影』脚本:柴英三郎監督:真船禎第3話「離婚した花嫁の殺意」『松本清張の絢爛たる流離』第3話「離婚した花嫁の殺意」OLの澄子は、政治家・粟島重介の仲介で群馬県の豪農・平垣新一と見合いをする。平垣家は、婚約の証として3カラットのダイヤの指輪を粟島に託すと、澄子は妻子ある恋人と別れ平垣の元へと嫁いだ。しかし、その直後、新一のアルコール依存症が発覚すると澄子は一切を捨て逃げ帰るが、実はそれが政治資金を出させるための粟島の企みだったと知り……。出演:眞野あずさ、伊東四朗、五代高之、錦野旦、稲垣昭三原作『夕日の城』脚本:須川栄三監督:真船禎第4話「年上令嬢の危険な誘惑」『松本清張の絢爛たる流離』第4話「年上令嬢の危険な誘惑」登代子(和由布子)は青年実業家の崎川(並木史朗)と婚約中で、幸せな日々を送っていた。ある日、別荘近くの建設現場で働くまじめな少年、次郎(西川弘志)と知り合いになった。別荘に連れて来ては、弟のようにかわいがっていたが、その次郎が登代子に婚約者がいることを知った……。出演:和由布子、西川弘志、並樹史朗、西川のりお原作『消滅』脚本:岩間芳樹監督:真船禎(C)松竹
2023年11月03日ミュージカル『アナスタシア』のプレスコールが11日に東京・東急シアターオーブで行われ、葵わかな、木下晴香が取材に応じた。同作は、第70回アカデミー賞で歌曲賞、作曲賞にノミネートされたアニメ映画『アナスタシア』に着想を得て制作されたミュージカルで、2017年にブロードウェイで初演を迎えた。帝政ロシア時代の最後の皇帝一族が殺害されたが、皇女アナスタシアだけは難を逃れて生き続けているという歴史上の謎「アナスタシア伝説」にもとづいた物語で、記憶をなくした主人公アーニャ(葵/木下 ※Wキャスト)が、自分の過去を取り戻し、愛する家族と自分の心の帰る場所を見つける旅路を描く。他、海宝直人、相葉裕樹、内海啓貴、堂珍嘉邦、田代万里生、大澄賢也、石川禅、朝海ひかる、マルシア、堀内敬子、麻実れいが出演する。○ミュージカル『アナスタシア』2020年の公演は大半が中止、待望の再演プレスコールでは「パリは鍵を握っている」(葵、相葉、大澄)、「すべてを勝ち取るために」(海宝、石川)、「ネヴァ川の流れ」(田代、木下)、「俺のペテルブルク」(内海、木下)、「遠い12月」(木下、内海)、「それでもまだ」(堂珍)、「過去への旅」(葵)が披露され、フォトセッションにはステファン・フラハティ(音楽)、リン・アレンス(作詞)も登場した。2020年の公演はコロナ禍で大半が中止となり、今回が待望の再演に。葵は「決まる前から絶対やりたいと思っていたというか、もう私の中でも半分以上決定事項だったというか。絶対に自分の人生の中でもう1度この演目をやるぞと決めていたので、再演のお話をいただいた時は、制作の方も他のキャストの皆さんも同じ心づもりでいてくれたんだなということが感じられて、作品をいい風に消化できるようなチャンスをいただけたと、希望を持てるような気持ちになったのを覚えています」と心境を明かす。木下も「作品との巡り合わせとタイミングが大事だったりするから、連絡をいただいた時はほっとした感覚があったというか。『よかった、もう1回アーニャとして旅路を届けられるチャンスをもらえる』とすごく嬉しく、稽古場からみんなとそういう思いをシェアしながら取り組んでこれたなと思っています」と振り返った。2人は稽古中から助け合っていたそうで「これまでに全て同じ役を演じていて、もともと信頼関係がある私たちだと思うので、図らずとも常に共有し合うことは多かったですし、気持ちの面でも支えてもらうことが多くて、きっとこれは本番が始まってからも千秋楽まで続いていくことかなと思うので、いつも頼りにしています」と感謝。木下も「やっぱり普段からなんでも話せる仲であることが大きくて、役のこと、お芝居のこと、ちょっとしたことでも(話せる)。昨日もセリフのことを聞いたくらい、引っかかったことがあったら共有して解決したり、2人でアーニャに向き合ってこれた実感があるので、感謝しています」と返していた。同作の見どころについては、葵が「アニメーションがすごく有名で、それを具体化するにあたって、大人のミュージカルにしないといけないと思っていたと聞いて。『アナスタシア』が持つ夢のある世界はすごく魅力的だなと思うんですけど、大人が演じて大人も観に来て下さるような作品になっている。歴史的事実や役作りも含めて、夢と現実のバランスが常に存在している世界観が、特徴なのかなと思うんです」と表す。「きらびやかな反面、みんなが共感できるような泥臭い一面もあって、そういう二面性がお客様の背中を押したり、心に寄り添ったりしてくれると思うので、自分もそれを大切に生きたいなと思います」と熱く意気込んだ。また木下は「舞台稽古になったときに、改めて舞台装置と衣装というものの力を感じて。もちろんミュージカルって総合芸術で、音楽お芝居とダンスと含めて作品だと思うんですけど、いつもより助けられて、一つ一つの要素が持つ力が大きくて、莫大なエネルギーを届けられる作品だと思います」と見どころについて語った。東京公演は東急シアターオーブにて9月12日〜10月7日、大阪公演は梅田芸術劇場メインホールにて10月19日〜31日。
2023年09月11日女優の松本まりかが、ミューズを務めるワコールの新WEBコンテンツ「松本まりかのOFFりかた」「OFFるオトナの読み聞かせ」に登場する。○■松本まりか、ワコールWEBコンテンツ「水曜のOFFる夜」に登場ワコールでは、平日の折り返し地点である水曜日の夜を、1週間を乗り切るために特にリラックスして過ごしたいタイミングと位置づけ、快適かつ気分が上がるナイトウェアを着て自分らしく過ごす“上質なナイトタイム”を提案。ここちよいナイトタイムを過ごすヒントとなるような新WEBコンテンツ「水曜のOFFる夜」を、23日より水曜日に3週連続で公開する。「松本まりかのOFFりかた」では、松本がリラックスタイムの過ごし方を紹介する。ドラマや映画に出演し、多忙を極める松本にとって、ナイトタイムは体と心をしっかり休めて自分をいたわるための大切な時間。そんな松本がリラックスモードになる、素の自分に戻る方法を「OFFりかた」と表現し、ワコールのナイトウェアを着用してプライベートで行っているボディケアや映画鑑賞など独自の「OFFりかた」を語る。第一夜(23日)は「ストレッチで疲れをリセット からだが喜ぶOFFタイム」、第二夜(30日)は「ハーブティー片手に 自分と向き合う静かな夜」、第三夜(9月6日)は「知的好奇心を満たす映画鑑賞で 精神的にもリフレッシュ」を届ける。最近ピラティスにハマっていて、日頃からストレッチをこころがけていると話す松本。「お気に入りのナイトウェアに着替えて筋膜リリースをすると心身ともにほぐれていくのを感じます」と自宅での取り入れ方を語る。おやすみ前はハーブティーを楽しみ、日記を書くことが習慣になっているとか。「去年、3年日記が完成したので、今年から5年日記に挑戦中。その日の出来事や感じたことを書きとめます。私にとって日記は、よりよい自分になるためのセラピーのようなものかもしれません」とルーティンを明かした。また、ひとり静かに映画作品と向き合うことも「OFFりかた」の1つだといい、「私にとって映画は知見を広げるだけでなく、自分の感性をリセットしてくれるもの」と映画鑑賞の意義を語っている。「OFFるオトナの読み聞かせ」は、心落ち着く川のせせらぎなど自然の音とともに、松本が癒しボイスで夜にまつわる詩を読み聞かせする音声コンテンツ。第一夜(23日)は『星めぐりの歌』(宮沢賢治)、第二夜(30日)は『月が出る』(小川未明)、第三夜(9月6日)は『湖上』(中原中也)が公開される。
2023年08月23日等身大の姿が魅力的なアンジュルムは、その存在こそがまさに「BIG LOVE」。ここでは、松本わかなさん、平山遊季さん、川村文乃さん、橋迫 鈴さんにインタビューした内容を紹介します。――まず、今回の特集「ご自愛」にちなんで、みなさんのご自愛術を教えてください。川村文乃(以下、川村):私はメンバーの動画をよく見てます。ちょっと疲れていても、みんなが大笑いしていたり、ふざけているところを見ると、自然と笑顔になるし元気が出ますね。橋迫 鈴(以下、橋迫):わかります!私もアンジュのグループLINEにある変顔アルバムで元気をもらってます(笑)。松本わかな(以下、松本):私は料理ですね。野菜をひたすら千切りして、炒めているうちにだんだんかさが減っていくのを見てるとリラックスできます。川村:切るのにおすすめの野菜は?松本:ナスです!スーッと包丁が入る感じが心地いいし、玉ねぎとかよりも散らかりにくくて好きです。平山遊季(以下、平山):家事繋がりになるけど、私は掃除です。心の整理にもなるし、やった後は達成感があるので。昨日も家で勉強した後、結構遅い時間まで掃除をしちゃいました。――今、隣にいるメンバーを甘やかすとしたら?川村:わかなちゃんのことは、普段から甘やかしちゃうからな~(笑)。おいしいものを食べるのが好きなので、行列ができる人気のお菓子屋さんでケーキとかを買ってきて食べさせてあげたいです。松本:うれしいな~!私がぺい(平山)を甘やかすなら、どうしよう…。この間、ぺいと二人で箱根に行ったんですけど、私が先輩だからかちょっと遠慮が感じられたので(笑)、今度は思いきりぺいの行きたいところ、やりたいことを言ってもらって、私を振り回してほしいです!平山:箱根も楽しかったですよ!そうしたら次は、京都でお寺巡りをしたいです(笑)。松本:行きたい!平山:私が橋迫さんを甘やかすとしたら、落ち着いた場所より、遊園地や動物園など賑やかなところに一緒に行ってはっちゃけたいですね。橋迫:いいね!私は川村さんか…。魚をさばくのが上手なので、さばき応えのあるマグロやカツオを用意してあげたいですね(笑)。川村:気合入れてさばきます!――ではアンジュルムの中で愛情表現が大きいと感じる人は誰ですか?川村:私はやっぱり、上國料(萌衣)さん。「これ良かったよ」「あれかわいかった」みたいにいろいろ教えてくれるし、人にはもちろん、すべてのものに対して愛が深いな、と思います。松本:私も上國料さんです。日頃から言葉にして愛を伝えてくれるので。橋迫:私も上國料さん(笑)。「愛情表現が大きい」っていうとどうしてもそうなりますね。平山:私は佐々木(莉佳子)さん。上國料さんと一緒で、良かったところをすぐにストレートに伝えてくださるんです。すごく周りを見ている方で、何かあったときはすぐに声をかけてくださるので、愛を感じます。――anan読者に癒しのメッセージを贈るとしたら?川村:自分軸で生きて、っていうことですかね。私自身、人目を気にしすぎるところがあるんですけど、譲れないものや好きなものを大切に生きたほうがいいと思います。松本:好きなものを素直に口に出して情熱を注いで。私もそうしてます。平山:どんなときも自分を大事に。意見を押し殺して我慢したりせず、自分を苦しめないでほしいです。橋迫:自分の好きなところをたくさん見つけてください。私も自分を好きになってから心が疲れなくなったので。周りと比べないで。川村:大事だね!――最後に、アンジュルムとして今後、どうあり続けたい?川村:竹内(朱莉)さんが教えてくれた「とにかく楽しむ」っていうことを続けていきたいですね。橋迫:竹内さんっていつも楽しんでるから、周りにいる私たちまで楽しくなるんですよね。川村:ね!竹内さんがしていたように、どんなときも小さな楽しいことを見つけて笑顔でいたら、アンジュルムはもっといい方向にいくんじゃないかなと思います。松本:本当!私はなんでも全力で取り組むことを大切にしていきたいです。全力でパフォーマンスして、ふざけるときは全力でふざける竹内さんみたいに。平山:たしかに(笑)。橋迫:メンバーの笑顔が大好きなので、これからも笑顔が絶えないグループでいられたらなと思います。ANGERME2009年4月に前身の「スマイレージ」が結成。その後’14年にフランス語のange(天使)とlarme(涙)を組み合わせた「アンジュルム」に改名。32ndシングル『アイノケダモノ/同窓生』が発売中。また、リーダー・竹内朱莉さんの卒業公演『ANGERME CONCERT 2023 BIG LOVE 竹内朱莉 FINAL LIVE「アンジュルムより愛をこめて」』は6月21日に横浜アリーナで開催。写真左から、まつもと・わかな2007年9月1日生まれ、神奈川県出身。料理が得意。「コクを出すために、すき焼きのたれとはちみつをよく使います。お店の味を再現する企画とかやってみたいな」ショートブラウス¥8,980(エピヌepine.am@gmail.com)上に重ねたビスチェ¥23,100(ベリーブレイン TEL:06・6531・6363)イヤーカフ¥26,400(アンダー ザ ローズ)ひらやま・ゆき2006年7月25日生まれ、神奈川県出身。愛称ぺいぺい、ゆったん。「今回のツアーは、竹内さんの想いが詰まった曲がいっぱいで、10人の楽しい思い出がたくさんできました」ワンピース¥25,300(スモールカーサフライン/カーサフライン表参道本店 TEL:03・6447・5758)イヤリング¥34,980(オウシーナン/ススプレス TEL:03・6821・7739)ブレスレット¥4,950(アンドクラウド TEL:0120・555・235)かわむら・あやの1999年7月7日生まれ、高知県出身。2021年、全国鮪解体師協会の「1級マグロ解体師」の資格を日本人女性として初めて取得。高知県観光特使、高知市PR大使でもある。ブラウス¥33,000(ベリーブレイン)デニムパンツ¥26,500(ガールズソサエティ)カチューシャ¥85,800(ジェニファーベア/ザ ヘア バー トウキョウ TEL:03・3499・0077)ベルト¥14,850(サンシア/CPRトウキョウ TEL:03・6438・0178)はしさこ・りん2005年10月6日生まれ、愛知県出身。爬虫類好きでカードゲーム愛好家。最近楽屋で遊ぶ用の推しゲームはテンポのいい『ピット』。愛称りんちゃん。デニムミニワンピ¥11,000(ジュエティ TEL:03・6408・1078)スカーフ¥2,290(マンゴ)バングル¥5,280(ルイエン)※『anan』2023年6月21日号より。写真・倉本侑磨(Pygmy Company)スタイリスト・伊藤ミカ(衣装)YUUSUKE ISHII(プロップ)ヘア&メイク・鈴木海希子KATO(TRON)徳永 舞(BEAUTRIUM)取材、文・大澤千穂小泉咲子古屋美枝撮影協力・PROPS NOWバックグラウンズ ファクトリー(by anan編集部)
2023年06月18日松本マラソン完走を目指そう「松本マラソン2023」は、長野県松本市にて2023年11月12日(日)に開催します。難コースともいわれる松本マラソンですが、「魅せたい三ガク都がここにある」を大会テーマに、松本の持つ魅力がぎっしり詰まったコースを走り抜けます。晩秋の難コースにチェレンジしてみませんか。開催概要について会場は松本市総合体育館。種目はマラソン(42.195km)、ファンラン(10km)、ファミリーラン(1.8km)の3部門があります。参加費はマラソンが12,000円、ファンランが4,000円(中高生3,000円)、ファミリーランは、大人1名・子供1名の組が3,300円、大人1名・子供2名の組が4,400円です。制限時間はフルマラソンが6時間、ファンランが1時間30分、ファミリーランが20分です。ファンランは計測・表彰はありません。晩秋の松本平を満喫できるコース松本マラソンのコースは「松本城と城下町を感じるエリア」「アップダウンの激しい赤木山エリア」「広大な眺めの信州スカイパークエリア」の3つのエリアに分かれています。前半は、松本のシンボル国宝松本城の天守を眺めながら走り、中盤からはアップダウンを感じる高低差のあるコースになります。後半は、信州スカイパーク内の秋ならではの景色を楽しみながら走ることができます。(画像は公式サイトより)【参考】※「松本マラソン2023」の公式サイト
2023年05月02日松本市浅間温泉エリアの観光活性化を目的として、宿泊施設の運営や観光関連施設の誘致などに取り組む株式会社WAKUWAKU浅間温泉(本社:松本市浅間温泉、代表取締役社長:岡 嘉紀)は、運営する「onsen hotel OMOTO」の屋上を改修し、北アルプスや松本の夜景を見渡す絶景の展望サウナを4月1日(土)にオープンいたします。北アルプスを眺める展望デッキ■北アルプスを見渡す、絶景の展望サウナ当館の中で最も景色の良い場所に、セルフロウリュが可能なフィンランド式サウナと温度管理された水風呂、展望デッキを設置しました。屋上に大きなランドスケープをつくることを目指し、西側に現れる北アルプスの山並みが主役となるような空間となっており、夕暮れの景色や朝日を浴びた山々の風景と共に、他にはないサウナを楽しむことができます。夜のサウナのライトアップ■夜は、松本の夜景を一望日が暮れると、サウナのランドスケープを映し出すようにライトアップされ、松本の夜景が広がり、昼間とは違った雰囲気に包まれます。サウナをご利用されないお客さまも、夜風を浴びる入浴中の休憩や景色を楽しむ展望テラスとしてご利用いただけます。サウナ建屋の中からの北アルプス■景色を楽しむ工夫やヒノキの質感7階の大浴場からつながる屋上のサウナは、外壁の角度などを工夫し、大きな窓を設けることで、サウナの中から北アルプスの山並みを一望することができます。お客さまが触れるサウナの内部、水風呂の縁や外気浴のためのベンチには、質感として暖かみのある天然木のヒノキを使用しています。サウナのドアの押し手には、元々屋上にあった大きな看板の「お」の一部が再現されているなど、当館の記憶や歴史と共にお楽しみいただけます。■「onsen hotel OMOTO」の歩み当館は、創業100年の「ホテルおもと」を引き継いでリニューアルし、2020年7月に開業しました。2020年2月の事業承継から改修工事を開始する時期に新型コロナの感染拡大が始まり、開業後からこれまでは、コロナ禍の影響を大きく受けた営業となりました。その中でも、多くのお客さまにお越しいただけるようになり、3年目となる今年度には、年間約13,000人のお客さまにご宿泊いただき、黒字化も達成する見込みです。当館は、「泊食分離」のサービスのため、年間約13,000人の宿泊客のほとんどが地元で食事をとるなどしており、繁忙期には、近隣の飲食店が不足するほどの地域経済への波及効果をもたらしています。【onsen hotel OMOTO 概要】所在地 : 長野県松本市浅間温泉3丁目13-10アクセス: 松本駅から路線バスで20分程度駐車場 : 有URL : 【株式会社WAKUWAKU浅間温泉 概要】会社名: 株式会社WAKUWAKU浅間温泉代表者: 岡 嘉紀所在地: 長野県松本市浅間温泉三丁目13番10号URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月20日■前回のあらすじ大人気の偽プロフ「セイコちゃん」に見向きもしない旦那。もしかして女性の好みが変わったのか…? 探りを入れてみると、「一緒にいて落ち着く女性」が好きと言うので、今度はほんわか系女子「ホノカちゃん」のプロフィールを作ることに。どのタイプの女性もマッチしないマッチをして仲良くなったら会う約束してそこで盛大にネタバラシ! そこから浮気について問い詰めてやると思っていたのに全然うまく行かない…。イライラと焦りだけがつのっていきました。そんな時に女から浮気の証拠になりそうなメッセージが…!次回に続く 「不倫旦那と女を部屋に閉じ込めてみたらすごい事になった」(全70話)は21時更新!
2023年03月15日葵わかな、伊藤沙莉、薬師丸ひろ子が、戦前から戦後にかけて日本の食に革命を起こした女性たちを演じる「キッチン革命」に、林遣都、成田凌の出演が決定した。本作、“食に関わる革命”を起こして日本を変えた2人の女性を描く2夜連続スペシャルドラマ。第1夜は葵わかな、第2夜は伊藤沙莉という旬の実力派が主演、さらに名女優・薬師丸ひろ子も2人をつなぐ存在として登場する。第1夜は、いまでは誰もが当たり前のように使っている計量カップ、計量スプーンを生み出し、現代でいうレシピ=“料理カード”を作った女性医師・香美綾子を、葵さんが演じる。レシピという発想がなかった時代に予防医学、そして栄養学の観点から、誰もがおいしくて栄養のある料理を作ることができるよう、料理の数値化に挑んだ彼女の足跡をたどっていく。第2夜の主人公は戦後復興の荒波の中、ダイニングキッチンを発明して台所を改革した日本初の女性建築家・浜崎マホ。それまで暗くて寒い北側に追いやられていた台所を家の中心へと移し、光り輝くステンレスの流し台を備えた、明るいキッチンへと変身させる。そんな過去に前例のない一大プロジェクトに乗り出し、日本の住宅を一変させたマホを伊藤さんが颯爽と演じる。さらに、壮年期の綾子に薬師丸さんが扮し、2人のヒロインの運命が交錯する瞬間をドラマチックに描き出す。【第1夜】ひたむきな主人公を支える、純粋な先輩医師を林遣都が繊細に表現林遣都が本作で演じるのは、綾子(葵わかな)が入局する東京帝大医学部附属医院の先輩医師であり、のちに彼女の夫となる香美昇一(かがみ・しょういち)。人づきあいが苦手で研究ばかりしているが、男尊女卑がより根強い時代、ただひとり偏見にとらわれることなく、真摯に綾子に接する人物。2人はともに脚気治療のための胚芽米研究に尽力し、やがて人生を共にすることに…。林さんは「社会の風潮や常識にとらわれず、目標に向かって道を切り拓いていく女性たちの物語です。“自分を大切に生きていこう”というパワーをくれる作品」と本作の魅力を説明するとともに、「昇一は優秀な研究者。でも当時の男性らしくない平等な考えを持っており、心やさしく愛らしい人物として描かれているので、そんなキャラクターをきちんと表現したい」と役柄に誠実に向き合う決意をコメント。また、妻を演じる葵の演技を「クランクインの日、自分の出番の前にスタジオをのぞいたら、先に撮影に入っていた葵さんのスタジオ中に響き渡る力強い声を耳にして…。脚本で読んでいた以上に綾子さんの持つエネルギーを感じました」と絶賛。役柄同様、全力で突き進むパートナーを頼もしく思っていることを明かした。【第2夜】ヒロインの情熱に導かれ、理想の台所づくりに奔走する設計課長を成田凌が熱演変幻自在の演技を見せる成田凌が演じるのは、日本住宅公団日本住宅公団・設計課長の本郷義彦(ほんごう・よしひこ)。妻のために明るい台所を作りたいという思いを胸に、マホ(伊藤沙莉)とともにダイニングキッチンの開発に向けて突き進む本郷をまっすぐに演じる。成田さんは「伊藤沙莉さん演じるマホに感化されて、登場人物全員がどんどん熱を帯びて成長していくのですが、結果はもちろんのことその過程が素晴らしいので、全員が“上がっていく”物語を見てほしいですね」と、物語がはらむ“熱量”をアピール!そして、本郷という人物を「人にはわざわざ見せないやさしさを奥底に持っている人間。この作品は本郷という人間の成長物語でもあると思っているので、彼の成長も見届けてほしいなと思います」と愛ある視線で見つめるとともに、「まわりに流されず、どんどん前に進んでいくマホさんの姿はひたすらかっこいい。見れば必ず元気が出て、前向きになれるドラマです」と視聴者の背中を押す作品であることを語った。そんなパートナーに対し、主人公を演じる2人も「昇一さんは綾子が飛んでいってしまわないように、帰る場所にいてくれる人。お守りみたいな存在」(葵さん)、「バディとして揺るぎない存在。マホに引っ張られているように見せかけて、となりに並んで走ってくれるなんて、すごく心強い!」(伊藤さん)と、それぞれ信頼を寄せている。2夜連続スペシャルドラマ「キッチン革命」は3月25日(土)、26日(日)テレビ朝日系にて2夜連続放送。(text:cinemacafe.net)
2023年01月16日俳優の神木隆之介、女優の松本穂香が出演する、KDDI「au」の新CM「恋に恋する松本さん」編が9日より放送される。auのCMとしてお馴染みの「意識高すぎ! 高杉くん」シリーズ。今回は、少女漫画のようなシチュエーションに憧れる松本さん(松本穂香)とそれに振り回される高杉くん(神木隆之介)のストーリー。少女漫画の主人公のように食パンをくわえ「ちこくちこくー!」と慌てて登校する松本さん。勢いよく曲がり角に差し掛かると同じく登校中の高杉くんとぶつかってしまうというまさに少女漫画風の展開を迎える。高杉くんは「ごめんなさい……」と松本さんを心配するが、松本さんは「どこ見てんのよこのメガネ!」とわざとらしく言い放つ。高杉くんは「メガネ?」ときょとんとしながら普段とはどこか違う雰囲気の松本さんに違和感を抱く。場面は学校に変わり、高杉くんが扉を開けて教室に入ると、「さっきのメガネ! なんで同じ教室にー?!」と松本さんの声が教室に響き渡ったかと思えば、女子たちと「的な出会い」「あるあるー!」と大盛り上がり。どうやら恋愛作品の話題で盛り上がっている様子で、高杉くんは「何の話……?」とポカン。最後は、窓際で動画を観る松本さんに「何観てるの?」と声をかけてみると、「『初恋』だよ、高杉くん」と振り向きざまに少し照れた表情で答える松本さん。そんな松本さんに高杉くんは胸の高まりが抑えられなくなり、「どぅどぅん」と言ってしまうのだった。
2022年12月09日望月歩と葵わかなが主演する新春ドラマスペシャル「ホリデイ~江戸の休日~」の放送が決定。テレビ東京での新春時代劇の放送は、2016年放送の「信長燃ゆ」以来7年ぶりだ。本作は、徳川家光の意外な絵の才能が江戸と令和を繋ぐ、若き日の将軍と町娘の身分の差を越えた胸ときめく恋物語。昭和33年に製作された大映映画『江戸っ子祭』の設定にインスパイアされつつも、家光の知られざる一面にスポットを当て、時代劇の新たな可能性に踏み込む。「八重の桜」や「ゲゲゲの女房」の脚本家・山本むつみが、江戸時代から現代に連なるラブストーリーへと設定を変え、全く新しい物語へと再生させた野心作。現代を会社員の若者が、実家から家光が描いた絵が出てきたという幼なじみの付き添いで、「開運!なんでも鑑定団」に出演することになり、収録当日、「これは真筆」だと声をかけられるところから始まり、絵にまつわる切ない恋の逸話を語り出すのだが、それこそが歴史の本には決して書かれることのない、徳川家光と町娘・お仙の儚い恋物語だった――。キャストには、現代の会社員・鍵山孝平と江戸時代の徳川家光を望月歩、現代の孝平の幼なじみ・戸倉詩織と江戸時代の家光の恋の相手・町娘のお仙を葵わかなが演じるほか、鑑定人風の謎の人物と江戸時代の家光の教育係・大久保彦左衛門役で里見浩太朗、魚屋修行をする家光の面倒をみる大久保彦左衛門の子分・太助役で高嶋政伸、太助の妻・お仲役で戸田菜穂、家光の剣術指南・柳生宗矩役で本田博太郎、宗矩の長男で剣豪の柳生十兵衛役で上川隆也、家光の乳母・お福(後の春日局)役で名取裕子、家光の母で二代将軍秀忠の正室・お江役で財前直見、徳川幕府の重臣・本多正純役で小林稔侍、初代徳川将軍・徳川家康役で高橋英樹、大久保家の用人・笹尾喜内役で中村梅雀、町医者でお仙の養父である杉野一庵役で内藤剛志が出演する。望月さんは、2役を演じてみて「時代劇と現代劇の現場の感覚を入れ替えながら撮影するのが大変でした。最初は孝平の感覚の方がしっくりきていたのですが、家光の感覚がしっくりきて、孝平ってどんな感じだったっけとなった日があります(笑)」と感想を語り、「共演者の方々はすごい先輩ばかりで、時代劇を好きな方は特に見どころになると思います。将来に悩んでいる2人がやりたい事を見出し前に進む話です。悩みがある方だけではなく、観てくれた方全員の背中を押せる作品だと思うのでぜひ観ていただけたら嬉しいです」とメッセージ。葵さんは「時代劇に挑戦してみたいなぁと考えていたタイミングでいただいたお話だったので、ご縁を感じましたし、とても嬉しかったです」と喜び、「お正月にふさわしい明るい番組です。家光の成長と、お仙とのラブストーリーをぜひ楽しんでいただけたらと思います」とコメント。里見さんは「このお話には皆さんあっと驚くと思います。現代劇とチャンバラ映画が一緒になっています。なぜこのタイトルが、時代劇なのに『ホリデイ』と英語のタイトルになっているのか、その意味がきっとわかっていただける内容になっていると思います」と明かし、「大久保彦左衛門が立ち回りをやるシーンがあるんです。この私の年齢としては、本当に最後と思って精一杯頑張りました。久しぶりの大立ち回り、楽しかったです。ぜひ注目していただけたら嬉しいです」と見どころを述べている。▼「ホリデイ~江戸の休日~」あらすじ会社員の鍵山孝平(望月歩)は、家から“徳川家光が描いた絵”が出てきたという、幼なじみの戸倉詩織(葵わかな)の付き添いで、「なんでも鑑定団」に出演することに。ところが収録当日、楽屋で不思議なことが…。突然現れた鑑定人風の老人(里見浩太朗)が「これは真筆」だと絵を絶賛。2人の顔を眺めると、絵にまつわる切ない恋の逸話を語り出した――。時は江戸時代。城では若き徳川家光(望月歩)が「自分は将軍の器ではない。こんな窮屈な生活なら魚屋のほうがましだ」などと言い出し、問題となっていた…。そこで教育係の大久保彦左衛門(里見浩太朗)は一計を案じ、懇意にしていた町の魚屋・一心太助(高嶋政伸)とお仲(戸田菜穂)夫婦に家光を預け、身分を偽って修行させることにした。そんな中、家光は医者を目指す町娘・お仙(葵わかな)と出会い、やがて恋に落ちるが…そんな中、次期将軍の座を巡る暗殺計画が持ち上がる。新春ドラマスペシャル「ホリデイ~江戸の休日~」は2023年1月、テレビ東京系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年10月26日葵わかな×佐藤寛太共演のAmazonOriginalドラマ「結婚するって、本当ですか」。この度、主題歌はAimer書き下ろし楽曲「IvyIvyIvy」に決定し、予告編が解禁された。本作は、週刊ビッグコミックスピリッツに連載中の若木民喜の人気マンガを原作とした、旅行代理店に勤務する奥手な主人公男女2人が自分たちの生活を守るために計画結婚を決意し、次第に惹かれ合っていくラブコメディ。解禁された予告編は、ドラマの舞台となる旅行代理店にて突如独身社員のみが対象のアラスカ支店への派遣の話からスタート。本城寺莉香(葵わかな)と大原拓也(佐藤寛太)は、アラスカ行きを回避するため、結婚するフリをしようと、秘密の計画がはじまる。本城の提案から、2人が馴れ初めをつくるために横浜に出かけるシーン、松村沙友里や内藤秀一郎演じるキャラクターとの親密な関係性が想像されるシーンなど、個性豊かな登場人物たちと関わりながら、少しずつ動き出していく2人の様子が映し出される。そして予告編の最後は、2人が次第に惹かれ合っていく様子と「結婚は、冒険だ」という今回のドラマのテーマとなる言葉で締めくくられている。今回、ドラマのために書き下ろしたAimerの新曲「IvyIvyIvy」は、人間らしさが溢れる愛すべき主人公のふたりに寄り添い、祝福できるような楽曲として制作されたという。動き始める2人の様子を応援するような、前向きなメッセージとともに、ドラマの世界観をつくり出す。また、劇中では「六等星の夜」「ever after」「Ref:rain」「コイワズライ」などAimerのこれまでの楽曲計10曲も各エピソードで登場予定。それぞれのシーンに合わせた楽曲と心揺さぶるドラマのシーンにAimerの透明感と深みのある声がマッチする。この度、Aimerからコメントも到着した。Aimer【Aimerコメント】ドラマ『結婚するって、本当ですか』主題歌を歌わせていただきます。物語が進むほどに、人間らしい矛盾でいっぱいになっていく、愛すべき主人公のふたりに寄り添い祝福できるような楽曲を、と、主題歌「IvyIvyIvy」を制作しました。記念すべき初の映像化に、音楽で色を添えることが出来たこと、とても光栄です。ドラマをご覧になるみなさんの胸の奥でも、「IvyIvyIvy」がこっそり膨らんでくれることを願っています。Amazon Originalドラマ「結婚するって、本当ですか」は10月7日(金)よりPrimeVideoにて本編10話一挙配信開始。(text:cinemacafe.net)
2022年09月07日来年の大河ドラマ「どうする家康」で徳川家康を演じる松本潤が、家康の素顔を求めて旅をする歴史ドキュメントの第2弾「どうする松本潤?徳川家康の大冒険2」が9月10日(土)に放送される。今回のテーマは、「なぜ家康は天下人になれたのか?」。幾度となく襲いかかる人生の危機の中で、家康が熱心に行っていたのは戦や政争ばかりではない。実は、家康が人知れず、日々熱心に取り組んできた「趣味」の中に、家康が危機を乗り越え、天下人にのぼりつめることができた秘密が隠されている。乗馬、たか狩り、聞香など家康が打ち込んだ趣味の数々を松本さんが体を張って実際に体感。さらに、「最も家康に似ている」といわれる普段は非公開の家康・等身大の木像や、徳川宗家・次期当主の徳川家広さんも登場。愛知県、岐阜県、山梨県、京都府をめぐり、教科書には載っていない知られざる徳川家康の人物像に迫る。解説は本郷和人(東京大学史料編纂所教授)、語りはキムラ緑子が務める。【どうするポイント 1】「乗馬」天下人への道は「負けても死なない」こと三方ヶ原の戦いで武田信玄に惨敗し、絶体絶命の危機に陥った若き日の家康。「生きていてこそ次がある!」。どんな状況であっても最後は逃げて命をつなぐために、家康がのめり込んだのが「乗馬」だった。日本伝統の古馬にまたがり、「家康の逃げの乗馬術」に迫る。【どうするポイント2】「たか狩り」天下人への道は「誰よりも長生きする」ことライバルたちが次々と病死する中、家康の秘策は「ライバルたちよりも長生きすること」。健康オタクへの道を邁進する家康がことのほか重視したのは「たか狩り」だった!75歳という驚きの長寿を全うし、天下人レースを逃げ切った家康健康長寿の秘訣に迫る。【どうするポイント 3】「聞香」天下への道は「己に勝つ」こと誰が敵で誰が味方なのか?陰謀渦巻く心理戦を勝ち抜いた家康の強さは、どんな状況下でも冷静さを失わないメンタルの強さでもあった。それを支えていた家康の趣味こそが「香」。家康がのめり込んだ「聞香」とはどんな世界なのか?家康考案のオリジナル香の再現にも挑戦する。■木道壮司チーフ・プロデューサーよりコメント天下人となった徳川家康は、神君・家康公として神格化され、「いかにエラい人か」を伝える記録ばかりが残されています。本当の人間・家康とはどのような人物だったのでしょうか?今回、そんな家康の素顔を探るため、家康がのめり込んでいた「趣味」を、松本さんが家康の気持ちになりきって体当たりで挑戦!そこからどんな家康像を発見することができたのでしょうか?歴史の裏側を松本さんと一緒に探っていけば、2023年の大河ドラマ「どうする家康」がより楽しくなること間違いありません。「どうする松本潤?徳川家康の大冒険2」は9月10日(土)19時30分~NHK BSプレミアム、BS4Kにて放送。(text:cinemacafe.net)
2022年09月06日嵐の松本潤が出演する、日本航空の新WEB動画「櫻井翔・松本潤の行こうぜ! ニッポン! 九州」編 Part1~3が21日、公開された。同WEB動画は、松本と櫻井翔が日本全国に旅に出かけ、各地の魅力を紹介するシリーズの最新作。松本が福岡と佐賀を訪れ、九州の文化・伝統に触れている。佐賀・呼子にある漁協直営の「呼子台場みなとプラザ」を訪れた松本は、名物のイカを自らさばいて食べることに。「イカは暴れるって聞くよ」と墨対策にカッパを着ながら恐る恐るすくい上げ、包丁を入れていくと、見守っていた婦人会から「上手!」と声が上がる。続いて、福岡・八女の「光安青霞園茶舗」で玉露とういろうを堪能し、茶葉の香りや茶器にも興味津々。店主・光安さんのお茶入れを真剣に見つめ、2煎目にはお茶入れにチャレンジし、華麗な所作を披露した。また、最後に訪れた「門田提灯店」では、櫻井へのお土産として提灯の絵付けに挑戦。「櫻井くんといえば迷彩のイメージだけど、時間がかかりそうだな……やっぱり彼の名前を入れるのがいいかな……!」と提灯に“櫻井”の文字を入れることに。“櫻”の字を間違えてしまうハプニングもあり、「(出来上がりが)どうなってもいいや……(笑)」と言いながらも、スタッフが話しかけると「ちょっと静かにしてください」と返し、真剣な様子で書き進めた。旅を終えた松本は、「その土地の文化・食に触れたり、そこに行かないと見られない景色、感じられない空気感を感じることができたので、心が豊かになる気がします。旅に来られてよかったです」と満足気に振り返っていた。
2022年08月22日嵐の松本潤が出演する、リクルート・SUUMOの新CM「松本潤さんのスーモノリスで地図検索」編が、17日より放送される。新CMでは、無機質な白い空間に松本が登場。スマホを模した巨大な石板を前に松本が「住まい探し……」「地図……」と語りかける。するとそこに地図が浮かび上がり、手でなぞりながら物件検索をし、「使いやすい……」とつぶやく。■松本潤インタビュー――今回のCM撮影の感想は?楽しかったです! 実は撮影の方は以前から親交がある方でしたし、監督も僕と同い年で、以前から監督が作る映像が好きで、一緒に仕事してみたいと思っていたんです。今回のCMは結構特殊な設定・空間なので、どうやって演じるか目指す映像の世界観を監督と話し合いながら撮影しました。――今回のCMのみどころは?独特な世界観の中でちょっとクセのある感じを楽しんでいただけたら嬉しいです。「SUUMO」が、「物件数 No.1」であり「いろいろな情報が手軽に手に入る」というサービスのすごさと、近未来的な映像のかっこよさの両方を楽しんでいただけたらと思います。――「なぞって検索」機能で検索して、どんなエリアに住みたいですか?リアルに自分が選ぶとすると、普段行くジムや、よく行く友達がやっている飲食店などは、わりと1カ所に集まっているので、そのエリアを囲むかな。やっぱり近い方が楽なので。これまでいろいろな所に住んできましたが、僕の場合、結局行く所はほとんど変わらないんです。そこから離れたエリアに住んだこともあるのですが、やっぱり近い方が便利だなって(笑)。僕はいろいろ見るのも好きなので、緑の多いエリアや、魚がおいしそうな海沿いなどを検索してみるのも楽しそうですよね。――物件選びで迷うことはありますか?あまり迷わないかな。自分がその家に住んだらどこに何を置いて、玄関や風呂へはどこを通って……などを想像しながら選びます。あとは、日当たりや景観、駅からの時間、近くに自分に必要な場所がいくつあるのかなども考えます。でも最終的には、自分のフィーリングで「あ、ここにしよう」って納得がいくということがいちばん大事なのかなと思います。――最近の自宅でのマイブームは?最近は、帰ってきてリラックスするために、お香やキャンドルをたくことがマイブームで、割と習慣づけていますね。現場にいる時間が長いので、家に帰ってきて、仕事と自分の時間を切り替えるスイッチにしているんです。あとは、最近、撮影で朝が早いことが多いので、毎朝6時くらいには起きるようにしています。朝のうちに運動したり、サウナに入ったりして現場に行っています。――現在の自宅を「今後こうしたい」などのお考えはありますか?僕は現状に満足していますね(笑)。あえて言うと、最近仕事が立て込んでいるので仕事の資料が増えてきたんです。本などを買ったことで本棚が整理しきれなくて。前回のインタビューの際に「物を減らしてシンプルにした」と言ったんですけど、もうちょっと収納を作っておけばよかったな(笑)。
2022年08月16日女優の葵わかながこのほど、都内で実施されたABEMAオリジナル恋愛番組『HEART SIGNAL JAPAN』(8月24日22:00配信スタート)のスタジオMC合同取材に出席。大の猫好きだが「動物にあんまり好かれない……」と悩みを打ち明けた。同番組は、日韓共同制作のABEMAオリジナル恋愛番組にして、韓国人気No.1恋愛番組を日本で初リメイク。韓国を舞台に、今回はシリーズ史上初となる9人の“韓国男子×日本女子”の恋の駆け引きが展開される。番組中には、意中の相手だけに送れる匿名のメッセージ「ラブライン」で自身の思いを届けられる。好きな人からのシグナルをつかみ取ることができるのか? という点が見どころの一つ。そんな本作にちなんで、心を動かされた瞬間を問われた葵は「私、猫が大好きで、実家で2匹飼っている。本当に、猫と会話をしたいなと思うくらい猫が好き。実家に帰ったとき、どうやったらこの気持ちを猫に伝えられるか日々やっている。でも期間が空くと忘れられちゃう」とガックリ。「なかなか触らせてもらえなかったりするので、遠くからでも『やっほー』みたいな感じで愛情のシグナルを送り続けているんですけど、年々返ってくるシグナルが減ってきている。だいぶ、知らない人みたいな感じになっている。がんばってシグナルを送り続けたい」と意気込んだ。さらに、2匹の猫について説明。「1匹が2歳で、もう1匹が1歳。小さいです。上の猫はお母さんの知り合いの方が保護して家に来た。下の子は、私の友達の知り合いのお家で保護された猫で、私が最初に面会に行って、車で猫ちゃんを家まで送ったりした。けっこう、私がもらってきた猫、くらいの気持ち。自分の家で飼おうと思っていた猫ちゃんが実家に行くことになったという経緯がある」と説明。もしもその猫と言葉が通じるなら「『私のことだけ、覚えてな』って言いたい」と照れ笑いを浮かべた。そして、「動物にあんまり好かれない……」と悩みを吐露。「この子だけには私を愛してほしい。でもまったく好かれてないです」と肩を落としていた。他方、お笑いタレントの丸山礼は「私、鎌倉に好きな人がいたときがあるんですよ」と告白。「鎌倉まで行って、デートして、居酒屋バイトのために東京に帰らないといけなくなった。めっちゃ急いでたんですけど、せかせかしているように見られたくなかったので早歩きしたんですね。夏場なんでめちゃくちゃ汗かいて、めっちゃ股擦れしたんですよ」と回顧。「股擦れがマジで痛くて(笑)。家に着いて、そこからバイト先に行くまでに、股擦れをなんとか処理しなきゃいけないと思ったんですけど、けっこうもう、(傷になって)ただれてるんですよ(笑)。それを絆創膏とかで隠したりしてるときに『私、何してんだろう?』と思ってすごい自問自答した。とにかく急がないといけなくて、ズボン履いて行ったんですけど遅刻してしまった。(遅刻の理由を)どう説明していいか分からなかったな……。汗かくと思い出してしまいますね」と述懐した。同取材会には、EXITのりんたろー。も出席した。
2022年08月16日公開初日を迎えた映画『ぜんぶ、ボクのせい』の初日舞台あいさつが11日、東京・新宿武蔵野館で行われ、白鳥晴都、川島鈴遥、松本まりか、オダギリジョー、松本優作監督が出席した。秋葉原無差別殺傷事件をモチーフにした『Noise ノイズ』(2019年)が国内外の映画祭で話題を呼んだ松本優作監督の最新作となる本作。オーディションで抜てきされた14歳の新人・白鳥晴都が主人公の優太役を、白鳥扮する優太に優しく接する詩織役を川島鈴遥が演じ、力強い語り口と鮮烈な映像で優太と孤独を抱えた人々の交流を描く。優太の母親役を演じた松本は「私は優太くんと監督としか一緒じゃなかったので今日オダギリさんや川島さんとの空気が本当に和やかですごく笑いあっていて、そんな現場だったんだなと思いました。きっと楽しい撮影だったんですね?」と白鳥に問うと、白鳥は「本当にみんな家族じゃないですけど、そんな感じで楽しい撮影でした」と答えた。白鳥は若葉竜也がいる中で母親役の松本に拒絶されるシーンを振り返り、「そのシーンは結構何度も撮らせていただき、その時の松本さんと若葉さんの熱量が凄くて、僕が持っている力以上のお芝居ができたと思います」と隣にいた松本に感謝した。そのシーンはYou Tubeで213万回再生されている予告編でも公開され、映画の公開前から大きな話題に。ネグレクトをする母親役という難しいキャラクターを演じた松本も同シーンに触れて、「(優太に)『帰って!』というところで優太を押し返すんですが、暴力のような暴力じゃないような。その時に優太の身体がすごく柔らかくて小さくて折れそうで、その押し返した手が拒否しているのにすごく悪いことをしているという、感じたことのないような感覚を撮影の時に覚えました」と振り返った。続けて「ネグレクトの母親を報道する時は非難の対象となりますが、母親の感情に寄り添うことをあまりしない社会なのかなと。どうしてこういう母親が生まれてしまったのかということを考えるのも大事だとあのシーンをやって実感しました。社会への問題提起でもある気がします」とネグレクトをする親たちの環境なども報道して欲しいと訴えた。また、MCから仲野太賀とのシーンでアドリブが多かったと紹介されたオダギリジョーは「太賀さんとのシーンでアドリブだったというのを今日初めて知らされました。あまり覚えていなくて」ととぼけ、「現場に猫がいたんですけど、すごく大きなふくよかな猫で僕もそれを押し出そうとしたんですけど、その柔らかな感触が。その時に僕も少し理解できた気がします。そういうアドリブだったかなと思います」の松本を真似たコメントで笑いを誘っていた。
2022年08月11日女優の葵わかな、劇団EXILEの佐藤寛太、乃木坂46の元メンバーで女優の松村沙友理が11日、都内で行われたAmazon Originalドラマ『結婚するって、本当ですか』の取材会に出席した。『週刊ビッグコミックスピリッツ』で連載中の若木民喜氏の人気マンガを原作とする本作は、旅行代理店に勤務する奥手な男女2人が自分たちの生活を守るために計画結婚を決意し、次第に惹かれ合っていく“ムズキュン”ラブストーリー。一見クールに見えるが極度の人見知りで、家で地図を眺めてはその地を調べて妄想・探索をする趣味を持つ本城寺莉香役を葵わかなが、莉香と同じ職場に勤め、保護した猫との生活を大切にするのんびりした性格の大原拓也役を佐藤寛太が演じる。印象に残っている撮影エピソードについて、葵は「2人のシーンの中で観覧車が象徴的に、すごく大事なシーンで2回も出てくる。遊園地が閉まったあと、閉園後にお借りして撮影していたんですけど、観覧車って普通一定方向に回るじゃないですか。でもロケーションがきれいなところで撮影したいから、行って、また戻って行ってという、逆さ回りの観覧車に乗ることができて、感じたことのない体感。浮いているみたいな変な感じになりつつ、ちょっと酔いつつみたいな感じで」と観覧車シーンのエピソードを披露。「観覧車で乗り物酔いの薬を飲んだのは初めてだったので、やっぱ観覧車は一定方向がいいなと思いながら撮影していました」と話し、佐藤も「酔うんですよね。一番いい景色のトップの部分を何回も行ったり来たりしていたので、あれはなかなかでしたね。なかなか体験できない」と振り返っていた。Amazon Originalドラマ『結婚するって、本当ですか』が、10月7日よりプライム会員向けに独占配信(10話一挙配信)。
2022年08月11日女優の葵わかな、劇団EXILEの佐藤寛太、乃木坂46の元メンバーで女優の松村沙友理が11日、都内で行われたAmazon Originalドラマ『結婚するって、本当ですか』の取材会に出席した。『週刊ビッグコミックスピリッツ』で連載中の若木民喜氏の人気マンガを原作とする本作は、旅行代理店に勤務する奥手な男女2人が自分たちの生活を守るために計画結婚を決意し、次第に惹かれ合っていく“ムズキュン”ラブストーリー。一見クールに見えるが極度の人見知りで、家で地図を眺めてはその地を調べて妄想・探索をする趣味を持つ本城寺莉香役を葵わかなが、莉香と同じ職場に勤め、保護した猫との生活を大切にするのんびりした性格の大原拓也役を佐藤寛太が演じる。葵は、本作について「私の好きなところは、莉香さんと拓也さんはものすごく地味で、会社の中でも目立たないタイプの2人。結婚するとか作戦を立てているときも、誰も私たちのことなんて興味ないから何も言われないでしょうみたいな、確かに絶対そうだみたいな……自分も地味なタイプだったから莉香さんにすごく共感できた」と述べ、「1人の生活を守るために偽装結婚するというところから始まるのが今っぽいなと思ったりしていて、キャラクターたちのイマドキさ、共感できるところは見どころかなと思っています」と魅力を伝えた。また、本作にちなんで“ムズキュン”エピソードを聞かれると、葵は「実体験でムズキュンって感じづらいからこういうドラマとか漫画があるのかなと思っていて。それでいうと、ドラマ内で拓也と莉香が歩いていて手がぶつかるシーンがあって、そこけっこうムズキュン。あれがムズキュンかもっていうシーンがあって、体感としてムズキュンを感じたのがそのときが初めてかもしれない」と本作で初めて“ムズキュン”を体験したと告白。佐藤は「僕も2人のシーンで、お互いがお互いのことを見ていないときに見ている。通して見たときに、ここでは拓也が莉香さんを見て、このシーンでは莉香さんが拓也のことを見ているっていうのが、示し合わせたわけでもない呼吸の感じがすごく出ていると思って、そこはすごいムズキュンポイントなんじゃないかなと思いました」と本作での“ムズキュン”シーンを紹介した。Amazon Originalドラマ『結婚するって、本当ですか』が、10月7日よりプライム会員向けに独占配信(10話一挙配信)。
2022年08月11日女優の葵わかなと俳優の佐藤寛太がW主演を務めるAmazon Originalドラマ『結婚するって、本当ですか』が、10月7日よりプライム会員向けに独占配信されることが3日、発表された。あわせてウエディングドレス姿の葵とタキシード姿の佐藤ら出演者が集結しているキービジュアルも公開された。本作は、『週刊ビッグコミックスピリッツ』で連載中の若木民喜氏の人気マンガを原作とした、旅行代理店に勤務する奥手な男女2人が自分たちの生活を守るために計画結婚を決意し、次第に惹かれ合っていくラブコメディ。一見クールに見えるが極度の人見知りで、家で地図を眺めてはその地を調べ、妄想・探索をする趣味を持つ本城寺莉香役を葵わかなが、莉香と同じ職場に勤め、保護した猫との生活を大切にするのんびりした性格の大原拓也役を佐藤寛太が演じる。そのほか、松村沙友理、内藤秀一郎、山口紗弥加、生瀬勝久らが出演する。独身生活を愛するマイペースな2人に突如訪れた、“独身者対象”のアラスカ支店派遣の危機。日本での平和な日常を守りたい主人公2人は、海外転勤を逃れるために計画結婚をするが、次第に惹かれ合い、そして「結婚ってなんだろう」と互いに向き合っていく。本作では、主人公の2人の結婚までの冒険活劇のみならず、おしどり夫婦とされていた夫婦の離婚や、子供がいない夫婦の行末なども描き、さまざまな男女の形について表現。昨今の結婚の多様化を映し出すストーリーとなっている。○■葵わかな(本城寺莉香役)このお話の好きなところは、普通の女の子と普通の男の子が主人公だというところです。自分の世界を大切にしている2人が、その世界を守るために嘘の結婚という突拍子もない事に挑みます。その中でゆっくりゆっくり2人の気持ちが進んでいくのがとても心地いいなと思いながら演じました!色々な場所に行って撮影もできてとても楽しかったですし、皆さんにも景色の綺麗さも楽しんでいただけたらと思います。放送まで楽しみに待っていただけるとうれしいです!○■佐藤寛太氏(大原拓也役)はじめまして この度、大原拓也役を演じさせていただきました佐藤寛太です。結婚という当たり前の常識。旅行代理店に勤める二人が、自身の生活を守るために、勢いで偽装結婚をし、秘密を共有しながら『結婚』という概念に疑問を持ち、それぞれ道を模索してゆきます。原作のお言葉を少しお借りしていうと結婚は新しい冒険の始まりであり、一人でいることを愛する2人の冒険の物語を、日本の美しい景観と、胸の底からワクワクが込み上げてくる音楽で彩ったドラマになっております。このドラマを通して、出会った方々とのご縁に本当に感謝です。ちょっと変わった登場人物たちが織りなすヒューマンドラマを楽しんでいただけると幸いです。是非、ご覧ください。○■原作者・若木民喜ドラマ化は初めてなのですが、撮影現場の華やかさと規模の大きさ、キャストやスタッフさんのエネルギー、驚きました。なんというか、まるで別世界ですね!その別の世界の拓也と莉香がどんな物語を選択し、どんなゴールへ向かっていくのか…興味あります。ボクもまだわかってないものを先に見れちゃうなんて、これは良い。公開を楽しみにしています!○■高石明彦プロデューサー結婚するって、本当ですか、このタイトルにまず惹かれました。結婚多様化時代において、結婚とはそもそもなんですか?そんな質問を投げかけられたような、頭を打たれたような衝撃を受けたからです。そして、読めば読むほど若木先生の世界観にどっぷりとハマる。多様化する結婚の提示はさることながら、主人公の莉香と拓也の2人が織りなす物語は、とにかく独り言が多くて、こんなにムズムズするラブコメはなかった!そこで、これは物凄いチャレンジだと思い、是非映像化したいと提案しました。結婚は冒険だ、という作品のテーマに沿って、まさに小さな筏で大海原に漕ぎ出したかのうような2人を見守らずにはいられない、ハラハラドキドキムズムズする、そしてなぜか泣けてしまう、そんな連続ドラマをお届けします。また、葵わかな、佐藤寛太というこの世代では群を抜いて計算に優れ、かつ飛び抜けた芝居力を持つプロ中のプロ2人の芝居合戦が見れるのはここだけ!さらに、生瀬勝久さんや山口紗弥加さんをはじめ、個性派、イケメン、インフルエンサーと話題性溢れるキャストの出演と、そのハマりにも是非ご注目ください!(C)若木民喜・小学館/2022 結婚するって、本当ですか製作委員会
2022年08月03日Amazon Originalドラマ「結婚するって、本当ですか」の配信が決定。葵わかな、佐藤寛太、松村沙友理、内藤秀一郎、山口紗弥加、生瀬勝久らが出演することも分かった。主人公は、旅行代理店で同僚として勤務する人付き合いが苦手で家で地図を見て過ごす時間が好きな本城寺莉香と、のんびりした性格で保護した猫との生活を大切にしている大原拓也。会社のアラスカ支店の開設に伴い、1年後に独身者が派遣されることが発覚したことをきっかけに、日本での平和な日常を守りたい2人は、海外行きを逃れるため、結婚するふりをすることを計画。まともな恋愛経験もなく他者との向き合い方も分からない2人は戸惑い、家族や同僚などを巻き込みながらも、いつしか互いを意識し合うように――。本作は、「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)にて連載中の若木民喜の漫画「結婚するって、本当ですか 365 Days To The Wedding」を原作とした、旅行代理店に勤務の奥手な主人公男女2人が、自分たちの生活を守るために計画結婚を決意し、次第に惹かれ合っていくラブコメディ。葵さん演じる本城寺莉香と、佐藤さん演じる大原拓也、主人公の2人の結婚までの冒険活劇のみならず、おしどり夫婦とされていた夫婦の離婚や、子どもがいない夫婦の行末なども描き、様々な男女の形について表現し、昨今の結婚の多様化を映し出す。「ゆっくりゆっくり2人の気持ちが進んでいくのがとても心地いいなと思いながら演じました!」と語った葵さんは、「色々な場所に行って撮影もできてとても楽しかったですし、皆さんにも景色の綺麗さも楽しんでいただけたらと思います。放送まで楽しみに待っていただけるとうれしいです!」とメッセージ。葵わかな佐藤さんは「原作のお言葉を少しお借りしていうと結婚は新しい冒険の始まりであり、一人でいることを愛する2人の冒険の物語を、日本の美しい景観と、胸の底からワクワクが込み上げてくる音楽で彩ったドラマになっております」と話し、「ちょっと変わった登場人物たちが織りなすヒューマンドラマを楽しんでいただけると幸いです。是非、ご覧ください」とコメントしている。佐藤寛太「結婚するって、本当ですか」は10月7日(金)よりPrime Videoにて本編10話一挙配信開始。(cinemacafe.net)
2022年08月03日舞台『パンドラの鐘』の取材会がこのほど行われ、W主演の成田凌、葵わかな、演出の杉原邦生が取材に応じた。同作は1999年に蜷川幸雄の指名で野田秀樹によって産み落とされた。2016年にこの世を去った前芸術監督・蜷川幸雄の七回忌を迎える2022年に、“NINAGAWA MEMORIAL”と題し、初演以来23年ぶりにBunkamura シアターコクーンで上演される。葬式屋のミズヲを、今作が初舞台となる成田凌、そして古代の女王・ヒメ女役葵わかなが演じる。2人は17年放送のNHK連続テレビ小説『わろてんか』以来の共演で、葵の息子役を年上の成田が演じていた。成田が「ずっと『お母ちゃん』と言ってましたもんね」と言うと、葵も「1回も下の名前で呼ばれたことなかったと思うんです」と苦笑。成田は「本当に立ち姿から何から違うので、前のことも気にしてないというか。お互い知り合いではあったけど、独特かもしれないです」と印象を明かした。朝ドラ時には19歳、現在は24歳になったという葵について、成田は「5年前くらい。全然違う」としみじみ。一方で「成熟された人間だなと思うんですが、10代の頃からすごくちゃんとしてる人だと思って。すごく無邪気でちゃんとわかってて、人間的なバランスの取れている人だなと思います。柔軟だし、確固たるものを確実にあるし」と表し、「バランスのいいというのは、自分の中のすごくいい言葉なんです。最上級」と称えた。逆に葵は「昔からひょうひょうとしているイメージですけど、クールに見えて実はすごい熱いみたいな印象で、今も変わらない」と言いつつ、今回の共演では「テンポ感というか、波長が猫みたいだと思ってました」と成田の印象を明かす。「話してても全然聞いてないとか、逆に『この話、つまんなかったな』と思ったらすごい乗ってくるとか。『不思議だな、この人』いう印象が強かったんですが、今回の役とリンクして見える」と語った。演出の杉原は、同作について「現代に発掘されたパンドラの鐘の謎を解くサスペンスと、古代のミズヲとヒメ女という2人のラブストーリー、2つの軸が同時に進行して言って、最終的には長崎に落とされた原爆の話に集約されていく」と説明する。「パンドラの箱には希望だけが残ったっという逸話がありますが、野田さんが伝えたいメッセージというものを、僕らが今の人たち、そして未来にどうやってつないでいけるかなっていうことを考えながら、作品立ち上げていきたいなと思っています」と意気込み、「演劇はエンターテイメントなので、見て華やかで楽しいものであってほしいと僕は思っていて、それを第一に考えながら、豪華なキャストの皆さん、素敵なスタッフの皆さんが集まってくださっているので、必ず楽しんでいただけるようになるんじゃないかな」と期待を煽った。公演はBunkamura シアターコクーンにて、6月6日〜28日。
2022年05月12日1999年に野田秀樹によって初演された『パンドラの鐘』が成田凌、葵わかなのダブル主演で、6月から7月にかけて東京・大阪で上演される。このたび、蜷川実花が撮り下ろしたビジュアルが公開された。同作は初演時、野田の演出バージョンと、蜷川幸雄演出バージョンがほぼ同時期に上演という異例の競作で、蜷川は“岩”、野田は“紙”と、同じ作品ながら全く違ったモチーフとアプローチで作品を創り上げ、演劇界を牽引するふたりの演出対決が大きな話題となった語り継がれる作品だ。現役のまま惜しまれつつ2016年にこの世を去ったシアターコクーン前芸術監督・蜷川幸雄の七回忌を迎える今年、“NINAGAWA MEMORIAL”と題し、本作が初演以来23年ぶりにシアターコクーンにて上演。蜷川作品より多大な影響を受け、アングラ、シェイクスピア、海外戯曲、歌舞伎まで様々なジャンルの作品を手掛けている、新世代の演劇界を担う気鋭の若手演出家、杉原邦生が演出を担当する。舞台は太平洋戦争開戦前夜の長崎。ピンカートン財団による古代遺跡の発掘作業が行われている。考古学者カナクギ教授の助手オズは、土深くに埋もれていた数々の発掘物から、遠く忘れ去られていた古代王国の姿を、鮮やかによみがえらせていく。王の葬儀が行われている古代王国。兄の狂王を幽閉し、妹ヒメ女が王位を継ごうとしているのだ。従者たちは、棺桶と一緒に葬式屋も埋葬してしまおうとするが、ヒメ女はその中の一人ミズヲに魅かれ、命を助ける。ヒメ女の王国は栄え、各国からの略奪品が運び込まれている。あるとき、ミズヲは異国の都市で掘り出した巨大な鐘を、ヒメ女のもとへ持ち帰るが……。これまで勝村政信、堤真一の怪演が話題となった葬式屋のミズヲ役を演じるのは、今作が初の舞台出演にして、初主演となる成田凌。そして、大竹しのぶ、天海祐希の演じた古代の女王・ヒメ女役を演じるのは、多くの映像作品に出演しながら、舞台にも定期的に出演を続けている葵わかな。フレッシュながら、その存在感と演技力の光るこのふたりがダブル主演を務める。さらに、前田敦子、玉置玲央、大鶴佐助、柄本時生、片岡亀蔵、南果歩、白石加代子と、若手からベテランまで、確かな演技力をもつ豪華な俳優陣が集結した。蜷川実花が撮り下ろしたビジュアルは、色彩豊かな一枚となっている。蜷川幸雄の長女で写真家・映画監督として世界的に活躍する蜷川は「祝祭」「祈り」「鎮魂」「希望」といった作品のテーマに、独特で豊かな色彩感覚が織り込み、日本の歴史のTABOOに真っ向から挑んだ本作の衝撃に負けない、インパクトのあるビジュアルを完成させた。写真家・映画監督 蜷川実花コメント父が亡くなって6年経っても、こうして「NINAGAWA MEMORIAL」と題して公演をしてくださること、ありがたく思っています。そして、その公演にビジュアル撮影という形で参加することができて、とても嬉しいです。本当にありがとうございます。1999年の公演も両パターン観ているので、今回はどんなことになるのか楽しみです。作・野田秀樹コメント蜷川幸雄は、20も年下の私を、人前では必ず「野田さん」と呼んでくれた。それは蜷川さんの律儀な「他の演劇人」へのリスペクトの表れだった。ただ、話し込んでいくといつの間にか「野田、お前さあ」に変わっていった。私は、律儀なリスペクトが親愛の情に変わるその瞬間が好きだった。あの日もそうだった。「野田さん」で始まった対談が終わる寸前、「野田さあ、お前、俺になんか書けよ」になっていた。私は「蜷川さん、有難い話だけれど、自分の芝居を書くのに精一杯ですよ」そう答えながら、ふと突拍子もなく図々しいことを思いついた。「でも蜷川さん、これから僕が自分で演出するために書く芝居を、蜷川さんも演出してくれるんだったら、書きますよ」当然、「バカ、ふざけんな!」という答えが返って来るとニヤついていたら「いいよ、それでも」という真顔の返事だった。私は驚きと半信半疑で「え?でも、それは僕だけが得しますよ」私は、どう考えても蜷川さんに失礼この上ない事を言ってしまったと思い直した。けれども蜷川さんは「そのくらいのことをしなけりゃ、硬直した演劇界は面白くならねえんだよ」「いや、でも…」「大丈夫だよ、それで。俺の方がいい演出してやるから」「ほんとに?」「ほんとだよ、バカ!」…ほんとなんだ、本気なんだ。しまったこれはもしかしたら、大変な約束をしてしまったかもしれない。臆した時にはもう遅い。話は決まってしまった。こうして私は蜷川幸雄を意識しながら懸命に芝居を書いた。そして「パンドラの鐘」という作品が世に生まれた。あの日、私は蜷川幸雄に演劇人としての懐の深さと演出家としての芯の勁さを感じとった。蜷川さんのその深さと勁さがなければ、この「パンドラの鐘」は生まれなかっただろう。その深さと勁さを、この度は、若くして才ある演出家杉原邦生さんに委ねる。杉原さんもこれだけ言われるとプレッシャーを感じるだろうが、大丈夫、白石加代子を始めとした、海千山千の「深く」「勁い」役者ばかりだ、好き放題にやっていただきたい。バトンは渡された。演出・杉原邦生コメント僕たちが生きるこの世界から争いが消えることはない―――そんなかなしい確信を抱かざるを得ない現実を目の当たりにする日々の中で、野田秀樹さんがこの戯曲に託した〈希望〉の意味を改めて噛み締めています。そして、このシアターコクーンで生前数々の名作を生み出した蜷川幸雄さんの七回忌を迎える本年、「NINAGAWA MEMORIAL」と冠した公演で演出を託されることの重責を強く感じています。それと同時に、二人の偉大な演劇人のレガシーを僕たちが繋いでいけることの〈希望〉に、これまでにない大きな興奮をおぼえています。成田凌さん、葵わかなさんというフレッシュなお二人をはじめとする魅力的すぎるキャスト陣に加え、異種混合で多彩なスタッフの皆さんとともに、パンドラの鐘の中に残された人類の〈希望〉を、その鐘の音に乗せ、古代から現代、そして遠く未来へと響かせたい。それが僕の願いです。成田凌コメント20年前から様々な方々が演出され、演じられてきたこの『パンドラの鐘』、"ミズヲ"を演じさせていただきます。自分自身、初めて舞台に立たせていただきますが、気の知れた方や信頼できる方、大先輩方に支えられながらしっかりとミズヲを演じられたらと思います。葵わかなさんは前回お母さんだったのでまた違うお芝居ができるのをたのしみにしています。迫力のあるものをお見せ出来ますよう、頑張ります。葵わかなコメント脚本を初めて読ませていただいた時の気持ちが、今も強く残っています。不思議で突拍子もなくて、巧妙で、切なくて…色々な気持ちが浮かびすぎて、なんて言葉で表したらいいのかわからないくらいなのですが、それを表現する立場に加われることがとても嬉しいです。成田凌さんとは親子という間柄を演じて以来の共演なので、不思議な気持ちもあるのですが、とても心強いです。この作品ではどんな関係性をお見せできるのかとても楽しみです。演出の杉原邦生さんをはじめとする座組の皆さんとご一緒させていただけることに、とてもワクワクしています!精一杯頑張りたいです。【公演概要】COCOON PRODUCTION 2022 / NINAGAWA MEMORIAL『パンドラの鐘』作:野田秀樹演出:杉原邦生出演:成田凌葵わかな前田敦子玉置玲央大鶴佐助森田真和亀島一徳山口航太武居卓内海正考王下貴司久保田舞倉元奎哉米田沙織涌田悠柄本時生片岡亀蔵南果歩白石加代子【東京公演】公演期間2022年6月6日(月)~28日(火)全25回公演会場Bunkamuraシアターコクーン【大阪公演】公演期間2022年7月2日(土)~5日(火)全5回公演会場森ノ宮ピロティホール【チケット発売日】東京公演:2022年4月17日(日)AM10:00~大阪公演:2022年5月22日(日)AM10:00~
2022年03月14日女優の有村架純、松本穂香が出演する、伊藤園「お〜いお茶」の新CM「本物のおいしいを、茶畑から。」編が14日より放送される。新CMは「お〜いお茶 緑茶」のリニューアル発売にあわせて企画・制作されたもの。事務所の先輩後輩の間柄でプライベートでも仲の良い有村と松本によるTVCM初共演作となる。CMのコンセプトは“本物のおいしいを、茶畑から”。飲む時点で一番おいしい状態を目指すための「おいし さの秘密」から生まれた同商品の特徴を、雄大な茶畑の風景を前に有村と松本の息のあった掛け合いの中で表現している。なお、CM撮影の裏側を描いたWEB CM「タイムトリップ」編が同日公開。○■有村架純、松本穂香インタビュー――CM撮影の感想を教えてください。有村:まつもっちゃんと一緒に(TV)CM撮影ということが初めてだったので、どんな感じで仕上がるのかすごく楽しみです。松本:前回のWEB CMの流れからなのか、私のキャラが結構すごいものになっていて、新鮮で楽しかったです。――「お〜いお茶」では「タイムトリップ」をテーマにしたキャンペーンを展開していますが、もしお二人が 「タイムトリップ」できるとしたら、いつに戻ってどんなことがしたいですか?有村:あんまり過去に戻りたいと思ったことないけど、強いて言うなら、高校2年生で地元の高校から東京の高校に編入したので、修学旅行とか卒業式とか、もうちょっと地元のみんなと一緒に過ごしたかったなって思います。松本:私は幼稚園児です。何の悩みもなく、ただ走り回って、食べたい時に食べたいものを食べて、寝たいだけ寝て。すごい疲れてる人みたいな答えを出しちゃったけど(笑)。有村:(松本は)自由を求めてるみたいです(笑)松本:はい。――松本さんは、撮影日(2月8日)の3日前の2月5日がお誕生日でしたが、25歳の目標はありますか?松本:もっと自由に生きたいなと思いますね(笑)。将来に向けて、楽しい方向に行けたらいいな。安定に向けて。有村:大事大事(笑)。――有村さんは、撮影日(2月8日)の5日後の2月13日がお誕生日ですが、29歳の目標はありますか?有村:最後の20代ということで、気楽に変わらずひとつひとつに向き合っていければなと思うんですけど。30歳になってから逆にどうしていこうかなっていうのはあって。29歳はあまり深くは考えず、最後楽しめたらいいなと思います。松本:30代楽しみですか?有村:めっちゃ楽しみ。なんかね、老いってやっぱり怖いけど、でもみんなが来るものだし、それが美しいなと思うから楽しみです。――このCMが公開されるのは3月14日ホワイトデーですが、お二人はホワイトデーに何か思い出がありますか?有村:小学校の時に3年間好きだった人がいて、4年生のときに渡そうと思って渡せなくて、5年生のときに渡したら初めてその人からホワイトデーのお返しをもらったんですよ。で、6年生のときに渡したら何も返ってこなかった(笑)。松本:私も、幼稚園の時に、好きな男の子がいて。初めて好きになった男の子で、クラス全員その男の子が 好きみたいな。それでバレンタインにチョコレートを渡したら、お返しをくれるってなって、コンビニの前 待ち合わせということになったんです。親と一緒に(笑)。有村:お返しをくれたのはまつもっちゃんだけ?松本:多分、(彼は)私が好きだった(笑)。
2022年03月14日1983 年より大阪市内で観光船を運航している大阪水上バス株式会社(本社:大阪市中央区 社長:奥村 茂之)は、2021 年10 月1 日より小型船で楽しむ『ほんわかファミリー号』を運航します。『ほんわかファミリー号』は、大阪市内の河川で、大切な方とゆったりとした時間を過ごしたいというニーズにお応えした商品です。秋の紅葉シーズンには、お弁当やスイーツなどを持ち込み、自分達だけの時間をご満喫いただけます。船は、オープン船「アクアmini」を使用し、水の音や風をたっぷり感じていただけます。ご乗船は、貸切になっておりますので、新型コロナウイルス感染症の心配もなく、お楽しみいただけます。ほんわかファミリー号・アクアmini船内イメージ【ほんわかファミリークルーズの概要】対 象:家族け日 程:2021 年10月1日より開始貸切時間:10時00分〜17時00分の間装 備:人工芝・簡易テント・テーブル・クッション 他料 金:35,000円/50分(ルート:50分定番コース)乗船人数:10名程度食 事:持ち込みのみ可能用 途:お祝い、お昼寝、ランチ、デート等お問合せ:06-6942-5511(10:00〜16:00)表1: 大阪水上バス(株)は大阪城や中之島を巡る「アクアライナー」、大阪城と道頓堀を行き来する「アクアmini」、大阪港を周遊する「サンタマリア」、船内で食事ができる「ひまわり」、2020 年新たに登場した「アクアCielo」の5 つのクルーズ船をもつ観光船事業者です。”水都大阪観光”を切り口に、定番の大阪観光コースや、食事付クルーズ、音楽クルーズなど水上を楽しむ様々なイベントクルーズも積極的に実施し、魅力溢れる水辺創造に力を入れています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月28日初秋の松本平を満喫できる松本マラソン2021は、2021年10月3日(日)に長野県松本市でマラソンの部(42.195km)、ファミリーランの部(2km)が開催されます。開催概要についてマラソンの部は、参加費:12,000円、参加定員:8,000人、ファミリーの部は、参加費:ファミリー3,300円(子が2人の場合は4,400円)、参加定員:250組です。申し込みは、2021年4月29日10時~6月27日、 先着順なので定員になり次第、受付終了となります。国宝松本城の景観をより楽しめるコースに変更今回のコースは、松本をより一層松本の持つ魅力を堪能できる新たなコースとして大幅に変更されています。松本市総合体育館前をスタートとし、国宝松本城を1周し、中心市街へと向かいます。中盤からは、アップダウンのあるハードで走りごたえのあるコースを走行し、信州スカイパーク陸上競技場をフィニッシュします。制限時間は6時間、日本陸連公認コースです。(画像は公式サイトより)【参考】※松本マラソン2021の公式サイト
2021年04月29日女優の葵わかなと三吉彩花が9日、東京・TBS赤坂ACTシアターで行われたミュージカル『The PROM』の取材会&公開稽古に、共演の大黒摩季、草刈民代、保坂知寿、霧矢大夢、佐賀龍彦(LE VELVETS)、TAKE(Skoop On Somebody)、岸谷五朗、寺脇康文とともに出席した。『The PROM』は2018年にブロードウェイで開幕。19年にはトニー賞 7部門にノミネートされ大きな話題となり、20年12月には、メリル・ストリープ、ニコール・キッドマンという豪華な顔ぶれで映像化も実現した。物語の舞台は、アメリカの高校で、卒業生のために開かれるダンスパーティ"プロム"。レズビアンの主人公エマ(葵)が、様々な人たちとの触れ合いにより、"自分らしく生きる"ことを貫こうと奮闘する姿が描かれ、エマの元に現れる落ちぶれかけたブロードウェイスター4人の傍若無人な行動に、劇場は笑いの渦に巻き込まれ、ブロードウェイらしい華やかな音楽とダンスシーンに、誰もが手拍子をしたくなるようなハッピーミュージカルとなっている。翌日に初日を迎える心境を聞かれると、葵は「2カ月みんなで一生懸命、稽古をしてきて、今は早くお客さんに"こんな作品なんだよ"というのをお届けしたい気持ちでいっぱいで、緊張もあるんですけど、どちらかというとワクワクしたり楽しみが強いです」と声を弾ませ、「今回、この作品は映像化されないので、一期一会的な作品になるんだと控え室でも話していて、今このタイミングでしか見ることができないキャストやストーリーだったりするので、ここに来てくださるお客様とも一期一会だと思って、毎日頑張っていけたらなと思っています」と力を込めた。また、エマの同性の恋人アリッサを演じ、今回が初舞台となる三吉は「稽古をしてから長い道のりだなと思っていたんですけど、気付いたら初日が明日で、あっという間に今日という日が来てしまって不思議な感じです。こんなに月日が経つのが早いと感じるのは初めてです」と目を丸くしつつ、「この会場の大きさに負けないように、来ていただいたお客様にはたくさんの大きなパワーをお届けできるように頑張りたいと思います」と意気込んだ。さらに、レズビアンの高校生カップルを演じる上での役作りや、お互いに意識している点を尋ねられると、葵は「(三吉との関係性は)非常に良好です。稽古場で2ヶ月一緒に過ごす中で、彩花ちゃんとわかながいい関係性になっていって、人間としても一緒にこれから長い公演をともに戦っていけるいいパートナーになれていると思います。その私たちの本当の関係性が、エマとアリッサになったときにもすごく生かされていると思うので、今は何の心配もなく2人で虹をかけて行こうというやる気に満ち溢れています」と目を輝かせ、三吉は「(初共演の葵とは)初めてという感じがしなくて、気が付けばずっと一緒で、何をするにも付いて回って、くっつき虫のように過ごしていたら、2人がどんなときでも一緒にいることが当たり前になってきて、それがエマとアリッサにとっても、愛し合っている関係性が当たり前のことなんだとリアルに表現できる関係性になってきていると思うので、とても安心しています。ねっ!!」と葵と微笑み合った。そんな2人の魅力を聞かれた岸谷は「わかなちゃんは難しい役どころを見事に演じてくれています。その中で必死に歌う曲が何曲かあって、難しい曲ではありますが、とっても感動して心に響く歌で、それを今、我々に届けてくれています。必ずお客様に感動していただける曲になっていて、わかなちゃんの歌になっているなと思います」と絶賛すると、葵は「本当に!? ありがとうございます」と恐縮。これに三吉と大黒は「私、昨日泣いたんだよ。号泣した」「私も泣いた」と口を揃えた。一方、三吉について岸谷は「苦悩して成長して、そして愛を育みながら、お母さんと戦いながら、PTAと戦いながら、成長物語がたくさんある役で、それを三吉彩花が繊細に、ひとつひとつを大切にクリアにして演じ切ってくれています」と褒め、「最後のエマとの2人のシーンは、我々、客席いてもちょっとヤバいです。みんなが一瞬で感動できる2人のシーンになっていて、それだけ大事にこの役を演じてくれています。初舞台とは思えない感じになっておりますので、そちらも楽しんでください」とアピールした。同ミュージカルは3月10日(水)より4月13日(火)まで東京・TBS赤坂ACTシアターにて、5月9日(日)より16日(日)まで大阪・フェスティバルホールにて上演される。
2021年03月10日女優の葵わかな、三吉彩花が16日、都内で行われたミュージカル『The PROM』製作発表会に出席。恋人役で初共演となったが、三吉は「わかなちゃんと本読みで初めて会った時からリアクションの感じとか、醸し出す感じがすごく似ている」といい、「周りの方も『2人は違うけど似ているよね』と言ってくれる。だんだんとカップルっぽさが出てきたと思ってうれしい」と笑顔で語った。女子高生カップルを演じるが実年齢は高校生より上とあって、三吉は「フレッシュさを2人で頑張って出していこうと思う。なんと言っても女子高生ですが(自分たちは)『落ち着いているよね』と言われてしまうことがあるので、キラキラ、にこにこ、元気はつらつに、今の私に失われていた部分がありますので頑張りたい」とフレッシュな演技を目指すと宣言した。葵は「演じるエマは物語中、複雑な関係に身を置いている役。エマが当たり前だと思うことを周囲が理解するのにすごく苦労する。田舎の女子高生が自分の当たり前を貫くために成長していくんです」と説明し、「エマの強さも表現したいけど、そういう状況でもアリッサとの恋路は進めていきたいキラキラとした気持ちもあって、役より実年齢は上ですがエマとアリッサらしいかわいい恋の感じを、プロムを目指してやっていけたら」と意気込んだ。『The PROM』は2018年にブロードウェイで開幕した作品で、翌19年にはトニー賞7部門にノミネート、20年12月にはメリル・ストリープ、ニコール・キッドマン出演でNetflixでも映像化された話題作。アメリカの高校で卒業生のために開かれるダンスパーティー「プロム」を舞台に、レズビアンの主人公・エマ(葵)が恋人であるアリッサ(三吉)とプロムに参加したいと主張したことをきっかけに“自分らしく生きること”を貫く姿を描く。「もし学生時代にプロムがあったら参加したいか?」と問われると、葵は「行かないと思う。華やかな場所や学校の行事が得意じゃない。誘われていたら行っていたかもしれないけど、行かなくていいなら行かないかな…。ちょっと地味なタイプの学生だったので」と苦笑。三吉は「プロムは気になる女の子を男の子が誘って行く印象があるけど、友達同士で行っても楽しそう。仲のいい友達4人くらいで集合して行くのがいいな」と話した。また、同作にはブロードウェイスター役として歌手の大黒摩季がミュージカルに初挑戦する。会見で「ミュージカルは観る専門なのによもや自分が誘われるとは。青天の霹靂」とまさかのオファーにびっくりで、「私は借りてきた猫。日本に連れてこられたE.T.です。すべてが未知との遭遇。記事に“大黒摩季はE.T.”って書いてください(笑)」と報道陣に懇願し、笑いを誘っていた。会見にはそのほか、草刈民代、保坂知寿、霧矢大夢、佐賀龍彦(LE VELVETS)、TAKE(Skoop On Somebody)、岸谷五朗、寺脇康文も参加。舞台は3月10日から4月13日まで東京・TBS赤坂ACTシアター、5月9日から16日まで大阪・フェスティバルホールにて上演される。
2021年02月16日株式会社三越伊勢丹は、和歌山県と取り組み、和歌山県内の伝統産業や技術を広く国内外へと発信する、「わかやま産品魅力再発見事業」を実施しています。この事業は2017年からスタートし、今年で4年目を迎えます。「わかやま産品魅力再発見事業」は、伝統と革新に彩られた味と技を、百貨店バイヤーがハブとなり、市場ニーズに特化した商品の開発、販路を活かした商品展開を実施し、生産者とお客さまをつなぐ取り組みです。ものづくりに魂を込めた生産者の想いや協業商品を、新しい伝統のかたちとしてご紹介いたします。取り組みの目的当社は 「人と時代をつなぐ三越伊勢丹グループ」の実現をめざし、サステナビリティな取り組みとして、「人・地域をつなぐ」ことを重点取組の一つとしており、従来から、世界に誇る日本の伝統・文化・美意識を再構築し、新たな価値として発信する取り組みを続けてまいりました。具体的には、当社バイヤーがものづくりの現場を実際に確認し、事業者の技術の強みを分析、事業者目線で考え、事業者単体としても継続的な活動ができるようにマッチング&サポートを行います。また、バイヤーのもつネットワークを活かし、ブランドとのマッチングで事業者の強みを強化する提案や、事業者の商品開発へのアドバイスやノウハウを提供いたします。ECを活用した地域事業者支援オンラインサイトを活用し、オンラインサイトを活用し、継続的な販路の提供をめざしています。■「和歌山ものづくり」スペシャルサイトで、和歌山の伝統と技、事業者の想いをご紹介■「ソーシャルギフト」で新しいギフトの贈り方を提案する「MOO:D MARK by ISETAN」でご紹介三越伊勢丹オンラインストア 食品:2月15日(月)~3月31日(水)<きたかわ商店>明治33年創業以降「不易流行」の思いを大切にしつつ、美味しい餡の製造を追求し続けている、100年以上歴史のある製餡所。“さすらいのあんこ職人”小幡寿康先生直伝の「豆殺し」という独自の製法で、香りをしっかり閉じ込めて炊く「格別なあんこ」を製造しています。あんこ3種食べ比べセット 1,296 円あんこのおいしさに触れていただける食べ比べセットをご紹介。あんこは、北ロマン(香り強め)・朱鞠(香り抑えめ)・エリモ(クセがなく、ほのかに香る風味)の特徴が異なる3種を選定しました。<築野食品工業>創業1947年、日本の貴重な国産資源“米ぬか”に着目し半世紀以上こめ油を製造してきた築野食品工業。玄米由来の栄養が凝縮された「こめ油」と体に優しい「米粉」を使用した「come x come(コメトコメ)」を立ち上げました。おいしさを楽しみながら、お米の消費拡大と日本の食品自給率向上の一助となるブランドを目指しています。和フィナンシェ 6種アソートセット 1,620円従来のフィナンシェに使用されているバターを一切使用せず、米ぬか・米粉を使用して作ったフィナンシェ。和に特化した、プレーン・ごま・ほうじ茶・抹茶小豆・塩・和三盆の6種を詰合せでご紹介します。<伊勢屋>和歌山名産の熊野牛をはじめ、全国の銘柄牛をご紹介している精肉店<伊勢屋>。創業1963年以降、半世紀に渡りオーナーが自分の目で見て選び抜き、自信のあるものだけを枝肉ごと仕入れ、自社で加工を行うことで、美味しくお手頃な価格でご提供しています。熊野牛部位食べ比べ焼肉セット 3,240円熊野牛の部位食べ比べセットをご紹介。部位は、イチボ・ランプ・ロース。今回は、牛の部位をより美味しく味わえる〈かんじゃ山椒園〉の山椒と合わせてご紹介します。<かんじゃ山椒園>紀州の山椒の生産量は日本一。特徴は品質の良さにあります。 それは、果皮厚く大粒の実がぶどうの房のような「ぶどう山椒」と呼ばれる品種と、山椒にとって最高の環境適地で古くからの栽培技術の蓄積の賜物。 <かんじゃ山椒園>は、栽培から加工・販売まで一貫することにより、最良のものを最高の状態でお届けしています。熊野牛食べ合わせ山椒セット 2,268 円一つ一つ手作業で粒を採取して丁寧に仕上げた山椒調味料から、熊野牛の各部位をより美味しく食べてもらえる、山椒おろし・粉山椒・紀奥五香の3種を選定。<アーマリン近大><アーマリン近大>は、70年の歴史をもつ近畿大学水産研究所が、独自の水産養殖技術による「卵から成魚までの一環した管理体制」で、「安全」で「安心」そして「美味しさの探求」にこだわり、薬に頼らずストレスフリーな環境で育てた優良な魚を販売しています。近大マダイ 4種焼きセット 6,480円塩焼・照焼・柚風味・西京焼の4つの味で仕上げた個包装商品。レンジUPのみで手軽に食べられ、身はふっくらとしており、出来立ての完成度に近い味を楽しめます。三越伊勢丹オンラインストア Living & Art:3月3日(水)~<妙中パイル織物><妙中パイル織物>は、染色、製織、仕上加工までを一貫生産することで、上質でオリジナリティーのある製品をお届けしています。日本では数少ない有線織機や、希少なベルベット織機で織った生地で、魅力のある商品開発を行っています。■動画はこちらから 三越伊勢丹限定スクエアバッグ (手前から)S 1万780円、M 1万4,300円、L 1万9,800円「Taenaka No Nuno」は、国会議事堂や電車のシート生地等を製造している工場で生産している生地を使用。表の生地は華やかな柄と光沢のあるベルベット生地で、その日の装いや気分によって、見せる面を選べます。オンラインストア MOO:D MARK by ISETAN:2月16日(火)~<木下水産物>生まぐろ水揚げ日本一の紀州勝浦港で長年、生まぐろ専門の仲卸業として事業を営んでいる<木下水産物>。老舗まぐろ専門店として伝統、目利きを受け継ぎながら、時代のニーズに合わせた生まぐろ、まぐろ製品をお届けしています。もちもちまぐろの生ハム 3,240円4代目が培ってきた目利きで選び抜いた高品質なマグロを、1枚1枚丁寧にスライス。鮮度抜群、もっちりとした食感で、今までにないマグロの旨味を凝縮した味わい。キハダマグロとビンチョウマグロの計12枚の食べ比べセットで、グルメな方や、お酒のおつまみとしてもお勧めです。<総本家駿河屋善右衛門>創業560年を迎えた老舗和菓子屋。五代目・岡本善右衛門が考案し、六代目が仕上げたとされる寒天を用いた煉羊羹は、当時の諸大名の心を掴みました。現在もその想いと製法を受け継ぎつくられる舌触りの良い餡は、小豆の風味とふくよかな甘さが広がり、すっと上品な余韻を残します。羊羹 4,320円手土産にも相応しく、コーヒーや紅茶とのペアリングも楽しめる新食感の羊羹。手作りの羊羹にミカンやイチジク、クルミなどを入れた羊羹の楽しみ方を広げてくれる試みです。いろんな味を楽しんで頂けるよう羊羹は小さめサイズ。4つセットで、明るい幾何学柄の風呂敷に包まれて届きます。<HERB+CAFE>和歌山有田川町でカフェを営む<ハーブプラス>。自家栽培のハーブを取り入れ、独自で考案したオリジナルブレンドのハーブティーが人気です。朝昼晩、その時々に味わいたいハーブティーセットです。<トゥウェルブモーメンツ>ハーブティー 各2,160円「HERB+CAFE(ハーブプラスカフェ)」のオーナー河野芳寛さんと、朝・昼・夜3つのシーンに寄り添うオリジナルブレンドハーブティーを開発しました。新しいパッケージも提案。茶葉量が通常のティーバッグの約2倍あり、しっかりとした味わい・クリアな味わいをティーポットでも味わえます。<アーマリン近大>近畿大学水産研究所が研究開始から13年の年月をかけて、2008年に誕生した「国産非加熱キャビア」。和歌山の山麓を流れる清らかな河川水で育まれたチョウザメの卵を使用しました。持続可能な方法で管理・育成された、天然資源の枯渇にもアプローチするエシカルな試みです。KINDAI CAVIAR 近大キャビア 3,888円和歌山県新宮産「非加熱の国産キャビア」。一度で食べ切れる、従来よりも少し小さめサイズで、リーズナブルな価格を実現しました。キャビアは非加熱ならではの特徴的な食感が魅力。口内でプチっと弾けた瑞々しさの後には、クリーミーでまろやかな舌触り。最後にキャビア本来の香りが口の中に広がります。お酒の好きな方へのギフトとしてもお勧め。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2021年02月15日子供に何を与え、何を我慢させるかはそれぞれの家庭によって異なるもの。しかし「友達はこれを持っているのに、なぜ買ってくれないの」と子供からいわれてしまうこともありますよね。松本人志「その不満や悲しみを…」2021年1月14日、お笑いコンビ『ダウンタウン』の松本人志さんがTwitterを更新。娘さんとのエピソードを投稿し、「分かる」「考えさせられた」と話題になっています。ある日、娘さんは松本さんへ「友達の中で、ペットを飼っていないのは私だけだよ」と不満を口にします。きっと、ペットと楽しそうに遊ぶ友達と飼わせてもらえない自分を比べてしまったのでしょう。不満をもらす娘さんに対し、松本さんはこう感じたといいます。友達の中でペットを飼っていないの私だけ!ってうちの娘。その不満や悲しみを笑いに変えてみな— 松本人志 (@matsu_bouzu) January 14, 2021 不満をもらす娘さんに対して「その気持ちを、笑いに変えてみな」とメッセージをおくった松本さん。内容からは、思い通りにならない悔しさをバネにしてほしいという、娘さんへの気持ちが伝わってきます。怒りや悲しみなどの負の感情こそ、笑いに変えることで、周囲の人だけでなく自分の心も癒すことができるのかもしれませんね。ネット上では、松本さんの言葉にこのようなコメントが寄せられています。・素敵な考え方ですね。私も「うちはうち、人は人」といわれましたが、それ以上の意味を子供に伝えてあげるといいのかもしれません。・松本さんの言葉に、元気がでてきました。苦しい気持ちは笑いに変えて、乗り越えたいと思います!・欲しい物を買ってもらえず最初は不満でしたが、そのおかげで「今できる中で、どんな楽しみ方があるか」を考えられるようになりました。子供へ何を与えるかはそれぞれの家庭で異なり、そこに正解や不正解はないでしょう。欲しい物が手に入らない状況の中で、『自分らしい楽しみ方』を見出すことも大切なのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2021年01月15日