「松本潤」について知りたいことや今話題の「松本潤」についての記事をチェック! (3/23)
嵐の松本潤が出演する、リクルート・SUUMOの新CM「新しい住まいに出会うとき松本潤さん」編が、2023年1月2日より放送される。新CMでは、松本が「人は、新しい住まいに出会うとき、想像する」と、建物の屋上から優しいまなざしで人々の暮らしに思いを馳せる。「そこで、くつろぐ自分を。夢を、育てていく自分を。そんな姿が見えたなら、そこはきっといい住まいになる」という松本の言葉と共に、新たな暮らしと住まいを想像する人々の様子が映し出される。監督との打ち合わせを終えると、屋上のセットに立った松本。ワンシーンごとに温かな表情、未来への前向きなまなざしを丁寧に表現した。また、ナレーション録りでも、声のトーンやスピード、余韻などの表現を細やかに収録。終了後には「伝わったら良いな」と話し、新CMへの思いやこだわりを感じさせる撮影となった。■松本潤インタビュー――今回のCM撮影の感想は?気持ちの良いCMですよね。撮影前に監督に完成イメージを見せてもらったのですが、空気感がすごく柔らかくて、温かい。そのイメージに自分を当てはめながら撮影しました。自分がどんな家に住んで、どういう人生を歩むか、どんなライフスタイルで過ごしていくかという、住まいの大切さを柔らかいトーンで表した作品になっていると思います。「家を探すことって、生活を豊かにすることなんだ」というメッセージが伝わると良いなと思っています。――2022年はどんな1年でしたか。今年は働きましたね! 忙しい1年でした。同じ作品の撮影に入っている時間がすごく長かったです。今までは1つの作品が終わったら次の現場に行って……ということが多かったのですが、今回はその現場に行くことが家に帰ることに近いというか、日常の生活の中に自然にその現場があるという初めての経験をしているので、すごく新鮮でした。良い1年でしたし、来年も良い1年にしたいですね。――プライベートではいかがでしたか。今年は旅行に行きたいと思っていたものの行けなかったのですが、仕事の関係で各地の神社仏閣などを見てまわる機会がありました。「日本にはこんなにいろいろな所があるんだ」とか「ここにはこんな歴史があるんだ」など、知らなかったことを知れる時間があり、すごく良かったです。
2022年12月27日松本潤が徳川家康を演じる2023年放送予定の大河ドラマ「どうする家康」に出演する松本さん、杉野遥亮、板垣李光人が、久能山東照宮「誕辰祭」に登場した。「誕辰祭」は、家康公の誕生日を祝う式典。徳川家康公は1542年、壬寅(みずのえとら)12月26日、三河国岡崎城にて誕生し、1616年4月17日、駿河で生涯を終え、翌年、久能山東照宮が創建。明治時代以降、久能山東照宮は、新暦の12月26日を家康公生誕日の縁日として、国家安泰・平和を祈願し毎年、誕辰祭が行われている。2022年は、家康公生誕480年にあたり、40回目の寅年、8回目の還暦を迎える貴重な年回り。長年、東照宮関係者で粛々と続けられてきた祭典で、一般公開はされていないが、「どうする家康」で家康公が主人公となることから、今年は、家康公にゆかりの深い静岡市・浜松市・岡崎市の関係者も招かれ、三市の発展も祈願されたという。松本さんは「家康公の生誕480年を祝う記念すべき日を迎えられることに不思議な縁を感じますし、祭典に参加させていただき光栄です」と語り、「祭典の間は、世界中でさまざまなことが起きるなか、家康公が願った平和な世が一日でも早く訪れるようにと祈らせていただきました。静岡の皆さんの大好きな家康公を大事に演じますので、来年1月8日から始まる1年間の放送を、最後までご覧いただけたら幸いです」とコメント。徳川家臣団・榊原康政役の杉野さんは「初めて久能山東照宮に参拝したのですが、東照宮自体はもちろん、ロープウエーで向かうときから、土地の持つパワーに『うわっ』と圧倒されたんです。きょう、何かに“呼ばれて”ここに来たのかもしれない、という気持ちになりました」とこの地を訪れた感想を明かす。また、先日最終回を迎えた「silent」への出演も話題となり、今作では井伊直政を演じる板垣さんは、先日、撮影が始まったばかりだと明かしつつ、「現場では、松本さんが『好きにやっていいよ』と言って下さって、とてもリラックスして撮影に臨めています」と報告した。大河ドラマ「どうする家康」は2023年1月8日(日)より放送開始(初回15分拡大)。※NHK総合テレビ日曜日20時/BSプレミアム・BS4K日曜日18時(cinemacafe.net)
2022年12月26日先日最終回を迎えた「鎌倉殿の13人」と、来年放送予定の「どうする家康」、それぞれで主演を務める小栗旬と松本潤が、大河ドラマについて語り合うスペシャル対談が実現。12月25日(日)20時に両公式サイトにて公開されることが分かった。「鎌倉殿の13人」で北条義時を演じた小栗さんが、いまだからこそ話せる感想、「どうする家康」で徳川家康を演じる松本さんが、放送を直前に控えた心境など、旧知の関係だからこそ、率直に語り合える2人。最終話に家康役で登場した松本さん。その舞台裏を含め、主演を演じる上での役への向き合い方、プレッシャー、チームとの関係づくり、そして大河ドラマの魅力について語られる。今回、そんな飾り気のないトークを無人カメラで撮影。映像は20分程度となっている。大河ドラマ「どうする家康」は2023年1月8日(日)より放送開始(初回15分拡大)。※総合テレビ日曜日20時/BSプレミアム・BS4K日曜日18時(cinemacafe.net)
2022年12月24日「第73回NHK紅白歌合戦」のゲスト審査員10人が決定した。大泉洋と橋本環奈が司会を務める今回の「紅白歌合戦」。あいみょんや篠原涼子、福山雅治、星野源、「緑黄色社会」、「Official髭男dism」、「Snow Man」、「SixTONES」ら42組が出場する。そして今回、番組に登場するゲスト審査員として、現在放送中の連続テレビ小説「舞いあがれ!」のヒロインを務める福原遥、来年の大河ドラマ「どうする家康」に主演する松本潤が決定。福原遥そのほか、芦田愛菜、黒柳徹子、坂東彌十郎といった俳優に加え、新国立劇場舞踊芸術監督の吉田都、プロスケート選手・羽生結弦、プロ野球選手・村上宗隆、サッカー日本代表監督・森保一、僧侶・西村宏堂もゲスト審査員として出演する。「第73回NHK紅白歌合戦」は12月31日(土)19時20分~NHK総合、BS4K、BS8K、ラジオ第1にて放送。(cinemacafe.net)
2022年12月21日来年1月スタートの松本潤主演大河ドラマ「どうする家康」に、今週公開の『かがみの孤城』に主演する當真あみが出演することが分かった。大河ドラマは今回が初出演となる當真さんは、「妻、小学生になる。」や「オールドルーキー」などに出演、1月期ドラマ「Get Ready!」への出演も決定している。今回演じるのは、家康(松本さん)と瀬名(有村架純)の間に生まれた、徳川家の長女・亀姫。山深く奥三河にある長篠城城主・奥平信昌との政略結婚を持ちかけられる。「こんなにも早く大河ドラマに出演することができて、とても嬉しいです」と出演決定を喜んだ當真さんは、「カツラや着物を付けてのお芝居も初めてなので、楽しみです」とワクワクしている様子。また「亀姫はよく母と共に行動しているため有村架純さんとのシーンが一番多いので、凄く楽しみです。着物での所作も含め、お芝居も近くで見せていただき、しっかり勉強していきたいです」と意気込んでいる。また、同じく家康の新たな家族として、無愛想で働き者、家康初めての側室・お葉を、「いだてん~東京オリムピック噺~」「鎌倉殿の13人」にも出演した北香那。家康の心に入り込む神秘的な女・お万を、大河ドラマ初出演の松井玲奈。岡崎城を守り抜いた家康の父・松平広忠を「軍師官兵衛」「花燃ゆ」ほか、大河ドラマ6回目の出演となる飯田基祐。徳川家に嫁いだ信長の娘・五徳を「乃木坂46」久保史緒里が演じる。北香那北さんは「初めて演じるタイプの役柄で、やり甲斐のある役をいただけてとても嬉しいです」と話し、松井さんは「彼女の語る展望は、今の世の中にも通じるものであり、私は深く共感しました。臆する事なく、言葉ひとつひとつに想いを込めて演じたいと思います」とコメント。松井玲奈飯田さんは「戦国時代というと、血気盛んで死をも恐れない猛者が描かれることが多い中、心優しく、全く時代にそぐわない家康が描かれているのが面白い!死ぬのが怖くて必死にもがいている姿を見ていると、妙に親近感が湧き、応援したくなります」と脚本の印象を語る。飯田基祐久保さんは「初めての大河への出演が決まり、既に緊張しているのも事実ですが、非常に嬉しいです」と初出演への心境を述べ、「何もかもが初めてなので、全てが新鮮に楽しみです。特に、大河ならではの緊張感を存分に浴びたいと思っています」と話している。大河ドラマ「どうする家康」は2023年1月8日(日)より放送開始(初回15分拡大)。※NHK総合テレビ日曜日20時/BSプレミアム・BS4K日曜日18時(cinemacafe.net)
2022年12月20日俳優の神木隆之介、女優の松本穂香が出演する、KDDI「au」の新CM「恋に恋する松本さん」編が9日より放送される。auのCMとしてお馴染みの「意識高すぎ! 高杉くん」シリーズ。今回は、少女漫画のようなシチュエーションに憧れる松本さん(松本穂香)とそれに振り回される高杉くん(神木隆之介)のストーリー。少女漫画の主人公のように食パンをくわえ「ちこくちこくー!」と慌てて登校する松本さん。勢いよく曲がり角に差し掛かると同じく登校中の高杉くんとぶつかってしまうというまさに少女漫画風の展開を迎える。高杉くんは「ごめんなさい……」と松本さんを心配するが、松本さんは「どこ見てんのよこのメガネ!」とわざとらしく言い放つ。高杉くんは「メガネ?」ときょとんとしながら普段とはどこか違う雰囲気の松本さんに違和感を抱く。場面は学校に変わり、高杉くんが扉を開けて教室に入ると、「さっきのメガネ! なんで同じ教室にー?!」と松本さんの声が教室に響き渡ったかと思えば、女子たちと「的な出会い」「あるあるー!」と大盛り上がり。どうやら恋愛作品の話題で盛り上がっている様子で、高杉くんは「何の話……?」とポカン。最後は、窓際で動画を観る松本さんに「何観てるの?」と声をかけてみると、「『初恋』だよ、高杉くん」と振り向きざまに少し照れた表情で答える松本さん。そんな松本さんに高杉くんは胸の高まりが抑えられなくなり、「どぅどぅん」と言ってしまうのだった。
2022年12月09日大河ドラマ「どうする家康」より、また新たに7名の扮装ビジュアルが公開された。松本潤主演×脚本・古沢良太タッグで贈る本作は、徳川家康の生涯を新たな視点で描く、夢と希望にあふれたハラハラドキドキ、スピード感あふれる波乱万丈のエンターテインメント。本多忠真/波岡一喜先日の徳川家康(松本潤)、瀬名(有村架純)らに引き続き、今回新たに公開されたのは、松山ケンイチ演じる、家康の小さな野心を刺激する家臣団の嫌われ者・本多正信、甲本雄裕演じる家康を実務面で支える夏目広次、波岡一喜演じる“酔いどれサムライ”本多忠真。夏目広次/甲本雄裕木村昴演じるおしゃべり好きで、三河一向一揆では一揆側につき、家康に槍を向ける渡辺守綱、猫背椿演じる酒井忠次の妻・登与、千葉哲也演じる服部半蔵につかえる忍者集団の長・大鼠、松本まりか演じる大鼠の娘・女大鼠といった“徳川家臣団”の扮装ビジュアルとなっている。女大鼠/松本まりか大河ドラマ「どうする家康」は2023年1月8日(日)より放送開始(初回15分拡大)。※NHK総合テレビ日曜日20時/BSプレミアム・BS4K日曜日18時(cinemacafe.net)
2022年12月06日来年放送予定の松本潤主演大河ドラマ「どうする家康」より、役衣装を身に着けた扮装写真が、公式Twitterにて公開された。本作は、「コンフィデンスマンJP」シリーズの脚本家・古沢良太が徳川家康の生涯を新たな視点で描く物語。瀬名/有村架純今回公開された扮装写真は、松本さん演じる徳川家康や、大河ドラマ初出演となる有村架純が演じる、家康の正室・瀬名をはじめ、山田裕貴演じる“最強サムライ”本多忠勝、杉野遥亮演じるクールな貴公子・榊原康政、山田孝之演じる忍者ではないが、忍者の代表・服部半蔵らの姿が一挙にお披露目された。服部半蔵/山田孝之衣装やメイク、髪型まで含めたトータルなキャラクター造詣を手掛けている人物デザイン監修・柘植伊佐夫は「日本人の多くがご存じであろう『徳川家康』が主役ですから身の引き締まる思いです。戦国時代は三英傑をはじめ数多の大人物が登場します。その中でいかに魅力的で等身大の『人間家康』を描き出すか。皆さんとともに戦国の世を走り抜きたいと思います」とコメントしている。本多忠勝/山田裕貴大河ドラマ「どうする家康」は2023年1月8日(日)より放送開始(初回15分拡大)。※NHK総合テレビ日曜日20時/BSプレミアム・BS4K日曜日18時(cinemacafe.net)
2022年12月05日来年1月から放送予定の松本潤主演大河ドラマ「どうする家康」のメインビジュアルが完成した。脚本家・古沢良太が徳川家康の生涯を新たな視点で描く本作。主人公・徳川家康を松本さんが演じるほか、山田裕貴、杉野遥亮、広瀬アリス、山田孝之、岡田准一、有村架純、ムロツヨシらが出演する。デザイン担当の「GOO CHOKI PAR」は、今回のビジュアルについて「『力』の時代において強さだけでなく、人間らしい優しさや弱さをはらんだ家康の心情をも表現したいと考えました。そこで『たくさんの感情の波が渦巻きながらも時代の変動を大きく見渡すような、静かで深く、力強い佇まいと表情を作り出してほしい』という抽象的で難しいオーダーを松本さんに伝えたところ、完璧に表現してくださいました」とコメントしている。なお、「どうする家康」の番組サイトも始動した。大河ドラマ「どうする家康」は2023年1月8日(日)より放送開始(初回15分拡大)。※NHK総合テレビ 日曜日20時/BSプレミアム・BS4K 日曜日18時(cinemacafe.net)
2022年11月28日徳川家康の生涯を古沢良太が新たな視点で描く、松本潤主演大河ドラマ「どうする家康」の初回放送日が2023年1月8日(日)に決定。メインビジュアルに先駆けて、東海地方向けの「東海先行ビジュアル」が公開された。放送開始までおよそ2か月となった本作。今回のビジュアルは、「物語の主な舞台の一つとなる東海地方の皆さんにもぜひドラマをご期待いただけたら」という思いから制作したという。家康役の松本さんは「何枚も連続してシャッターが切られるなかで、若いころの家康公が『どうする』と、揺れて、迷って、翻弄される心境のように、自分の感情にも揺らぎを感じながらビジュアルの撮影をしました」と明かす。ビジュアルは今後、東海地方の様々な場所でポスターやサイネージとして掲出予定となっており、「見るたびに「『どうする家康』、いよいよ始まるな!」と思っていただけたら幸いです。ぜひ、楽しみにしていてください」とメッセージを寄せる。また、デザイン担当のGOO CHOKI PARは「ブルーの衣装を纏い、力強い一歩を踏み出す家康。若々しく柔和な印象だが、その目の見据える先には激動の戦乱の世が迫っている。家康の周囲に起こるさまざまな事象と、渦巻く人々の情念。色彩のにじみや混ざり合う抽象形態と、強く佇む家康の写真をコラージュすることで“どうする”と思考を巡らしながらも、新しい時代を見据える家康の凛々しい生き様を描きました」とコメントしている。大河ドラマ「どうする家康」は2023年1月8日(日)より放送開始(初回15分拡大)。※総合テレビ 日曜日20時/BSプレミアム・BS4K 日曜日18時(cinemacafe.net)
2022年10月30日嵐の松本潤が出演する、第一三共ヘルスケア・ルルアタックプレミアムシリーズの新CM「プレミアムに進化」編が、8日より放送される。新CMでは、松本演じる世界をカゼから救うヒーロー「ルルアタッカー」がプレミアムに進化。超人的な能力でつらいカゼの症状に合わせて同シリーズを届けていく。松本が「(撮影中は)ずっと走っていました。ほぼ止まっていないです」と話すように、スピード感を演出するため、走るシーンが多かった今回の撮影。さらにワイヤーアクションの要領でジャンプをしたり、宙吊りになったりと、タフな撮影の連続だったが、「今回の見どころはスピード感です。とにかく進化した“プレミアム”を、スピードで表現しています。衣装も新調していただき、金色に変わってプレミアム感を表現しています」と笑顔でアピールした。また、新CMにちなみ、普段の生活において進化したいこと、進化させたいことを聞かれた松本は、「ボディバランスをより進化させたい」と回答。「最近、(身体の)“軸”にこだわった生活をしているので、自分の体幹がどういうふうに動くのかなどをより意識しています」と自身のライフスタイルを明かした。続けて、「特に最近では“和もの”の動きをすることが多い」といい、特に相撲の動きや所作を参考にしているそうで、「相撲ってこういう体の動かし方をしていたんだ! 四股を踏む理由はこういうことだったんだ! と思いながら(相撲を)見ています」と独自の視点にも触れていた。
2022年10月07日「松本さんは現在、大河の撮影に邁進しています。先日、ライブがなくなり接する機会が激減したファンのために、嵐のファンクラブ限定生配信を開催しました。そこでの松本さんの発言に注目が集まっています」(芸能関係者)来年1月スタートのNHK大河ドラマ『どうする家康』で主演を務める松本潤(39)。その撮影の合間を縫って9月17日に行われた生配信で松本は、ファンにむかってこんな“野望”を語っていたという。「配信で松本さんは近況や大野智さん(41)の踊りのすごさなどを話していました。また『メタバースって知ってる?』とファンに問いかけ、メタバースを活用した『嵐ランド』の構想を明かしたのです」(前出・芸能関係者)メタバースとはなんなのか。IT専門家はこう解説する。「インターネット上に構築された3次元の仮想空間で、自らの分身であるアバターを用いて買い物をしたり、ほかの参加者と交流したり、イベントに参加したりできるサービスのことを指します。実はコロナ禍で大ヒットしたゲーム『あつまれどうぶつの森』もメタバースの一種です」「嵐ランド」にはいったいどういった目的があるのだろうか。「松本さんはこれまでファンに喜んでもらうためのライブの演出として、無線制御型ペンライトや巨大ムービングステージなど、最新技術を取り入れてきました。今回もメタバースを使ったファンとの新しいつながりを模索しているようです」(前出・芸能関係者)「嵐ランド」が実現するとどういったことが可能になるのか。ITジャーナリストの鈴木朋子さんはこう語る。「過去に行われたライブ映像や写真展が見られるようになっているかもしれません。また現在、実例として、ライブや商品販売などが可能なメタバースもあります」エンタメ界での活用事例を前出のIT専門家が解説する。「V6が昨年11月に実施した仮想空間オンラインアプリ・V-Landでは、ファンが光のアバターとなってV6のライブ映像や衣装、写真などを見ることができました。9月21日には歌手の松任谷由実さん(68)が、メタバースを用いて新曲とそのミュージックビデオ発表会を開催。アバターを用いて仮想空間内に集まったファンの質問に答えたり、ハイタッチを交わしたりして交流していました」こうした流れのなか、「嵐ランド」の無限の可能性を鈴木さんは予測する。「メタバースを活用して、メンバーそれぞれのアバターが舞台で踊り、生で実際の音声をファンに届けるライブ公演も考えられます」あくまでもまだ構想段階のようだが、嵐ファンを絶えず楽しませようとする“家康の野望”はとどまるところを知らないーー。
2022年10月06日来年の大河ドラマ「どうする家康」で徳川家康を演じる松本潤が、家康の素顔を求めて旅をする歴史ドキュメントの第2弾「どうする松本潤?徳川家康の大冒険2」が9月10日(土)に放送される。今回のテーマは、「なぜ家康は天下人になれたのか?」。幾度となく襲いかかる人生の危機の中で、家康が熱心に行っていたのは戦や政争ばかりではない。実は、家康が人知れず、日々熱心に取り組んできた「趣味」の中に、家康が危機を乗り越え、天下人にのぼりつめることができた秘密が隠されている。乗馬、たか狩り、聞香など家康が打ち込んだ趣味の数々を松本さんが体を張って実際に体感。さらに、「最も家康に似ている」といわれる普段は非公開の家康・等身大の木像や、徳川宗家・次期当主の徳川家広さんも登場。愛知県、岐阜県、山梨県、京都府をめぐり、教科書には載っていない知られざる徳川家康の人物像に迫る。解説は本郷和人(東京大学史料編纂所教授)、語りはキムラ緑子が務める。【どうするポイント 1】「乗馬」天下人への道は「負けても死なない」こと三方ヶ原の戦いで武田信玄に惨敗し、絶体絶命の危機に陥った若き日の家康。「生きていてこそ次がある!」。どんな状況であっても最後は逃げて命をつなぐために、家康がのめり込んだのが「乗馬」だった。日本伝統の古馬にまたがり、「家康の逃げの乗馬術」に迫る。【どうするポイント2】「たか狩り」天下人への道は「誰よりも長生きする」ことライバルたちが次々と病死する中、家康の秘策は「ライバルたちよりも長生きすること」。健康オタクへの道を邁進する家康がことのほか重視したのは「たか狩り」だった!75歳という驚きの長寿を全うし、天下人レースを逃げ切った家康健康長寿の秘訣に迫る。【どうするポイント 3】「聞香」天下への道は「己に勝つ」こと誰が敵で誰が味方なのか?陰謀渦巻く心理戦を勝ち抜いた家康の強さは、どんな状況下でも冷静さを失わないメンタルの強さでもあった。それを支えていた家康の趣味こそが「香」。家康がのめり込んだ「聞香」とはどんな世界なのか?家康考案のオリジナル香の再現にも挑戦する。■木道壮司チーフ・プロデューサーよりコメント天下人となった徳川家康は、神君・家康公として神格化され、「いかにエラい人か」を伝える記録ばかりが残されています。本当の人間・家康とはどのような人物だったのでしょうか?今回、そんな家康の素顔を探るため、家康がのめり込んでいた「趣味」を、松本さんが家康の気持ちになりきって体当たりで挑戦!そこからどんな家康像を発見することができたのでしょうか?歴史の裏側を松本さんと一緒に探っていけば、2023年の大河ドラマ「どうする家康」がより楽しくなること間違いありません。「どうする松本潤?徳川家康の大冒険2」は9月10日(土)19時30分~NHK BSプレミアム、BS4Kにて放送。(text:cinemacafe.net)
2022年09月06日2023年放送予定の松本潤主演大河ドラマ「どうする家康」より、タイトルロゴが発表された。脚本家・古沢良太が徳川家康の生涯を新たな視点で描く本作。今回ロゴのデザインを担当したのは、浅葉球・飯高健人・石井伶の3人のグラフィックデザイナーで活動するデザインユニット「GOO CHOKI PAR」(ぐー・ちょき・ぱー)。「ナイキ(NIKE)、「レッドブル(Redbull)」などのグラフィックを手掛け、「東京 2020 大会」においては、パラリンピックのアイコニックポスターも制作した。完成した丸いロゴについて、番組チーフ・プロデューサーは全く意表を突いたものだったと言い、「家康の人生は波乱万丈で、必死に転がり続けるようで円形になったと……。そう言われれば、徳川家の葵の御紋のようにも見え、家康の和を尊ぶ精神を表現しているような。家康が目指したのは四角四面でなく、多様な価値観を受け入れる丸い世の中でした。甲冑にロゴを重ねたイメージ画は、鎧に家康の刻印が押され、彼の不屈の生き様、不動の精神を示しているようにも見えます。大河ドラマのタイトルロゴとしてはちょっと変わっていますが、そこには深いメッセージが込められています。ドラマともども親しんでいただけるとうれしいです」とコメントしている。▼ロゴのコンセプトどうする、どうする。家康の頭の中は、ぐるぐるぐる。行ったり来たり、巡り巡って気づけばまるっと天下統一。強くもあり、弱くもある。怒りもあり、優しさもある。時代の激流のなかで、揺れ動く家康の人間味あふれる生き様。松本潤さんが表現する新しい家康像を、有機的かつ躍動感のある文字の表情で描き出したいと考えた。悩みながら、翻弄されながらも、なし得た天下統一の偉業。円形の塊は、一本道ではいかず必死に時代を転がり続けた家康の人生の旅路を表現している。大河ドラマ「どうする家康」は2023年1月よりNHKにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年09月05日嵐の松本潤が出演する、日本航空の新WEB動画「櫻井翔・松本潤の行こうぜ! ニッポン! 九州」編 Part1~3が21日、公開された。同WEB動画は、松本と櫻井翔が日本全国に旅に出かけ、各地の魅力を紹介するシリーズの最新作。松本が福岡と佐賀を訪れ、九州の文化・伝統に触れている。佐賀・呼子にある漁協直営の「呼子台場みなとプラザ」を訪れた松本は、名物のイカを自らさばいて食べることに。「イカは暴れるって聞くよ」と墨対策にカッパを着ながら恐る恐るすくい上げ、包丁を入れていくと、見守っていた婦人会から「上手!」と声が上がる。続いて、福岡・八女の「光安青霞園茶舗」で玉露とういろうを堪能し、茶葉の香りや茶器にも興味津々。店主・光安さんのお茶入れを真剣に見つめ、2煎目にはお茶入れにチャレンジし、華麗な所作を披露した。また、最後に訪れた「門田提灯店」では、櫻井へのお土産として提灯の絵付けに挑戦。「櫻井くんといえば迷彩のイメージだけど、時間がかかりそうだな……やっぱり彼の名前を入れるのがいいかな……!」と提灯に“櫻井”の文字を入れることに。“櫻”の字を間違えてしまうハプニングもあり、「(出来上がりが)どうなってもいいや……(笑)」と言いながらも、スタッフが話しかけると「ちょっと静かにしてください」と返し、真剣な様子で書き進めた。旅を終えた松本は、「その土地の文化・食に触れたり、そこに行かないと見られない景色、感じられない空気感を感じることができたので、心が豊かになる気がします。旅に来られてよかったです」と満足気に振り返っていた。
2022年08月22日嵐の松本潤が出演する、リクルート・SUUMOの新CM「松本潤さんのスーモノリスで地図検索」編が、17日より放送される。新CMでは、無機質な白い空間に松本が登場。スマホを模した巨大な石板を前に松本が「住まい探し……」「地図……」と語りかける。するとそこに地図が浮かび上がり、手でなぞりながら物件検索をし、「使いやすい……」とつぶやく。■松本潤インタビュー――今回のCM撮影の感想は?楽しかったです! 実は撮影の方は以前から親交がある方でしたし、監督も僕と同い年で、以前から監督が作る映像が好きで、一緒に仕事してみたいと思っていたんです。今回のCMは結構特殊な設定・空間なので、どうやって演じるか目指す映像の世界観を監督と話し合いながら撮影しました。――今回のCMのみどころは?独特な世界観の中でちょっとクセのある感じを楽しんでいただけたら嬉しいです。「SUUMO」が、「物件数 No.1」であり「いろいろな情報が手軽に手に入る」というサービスのすごさと、近未来的な映像のかっこよさの両方を楽しんでいただけたらと思います。――「なぞって検索」機能で検索して、どんなエリアに住みたいですか?リアルに自分が選ぶとすると、普段行くジムや、よく行く友達がやっている飲食店などは、わりと1カ所に集まっているので、そのエリアを囲むかな。やっぱり近い方が楽なので。これまでいろいろな所に住んできましたが、僕の場合、結局行く所はほとんど変わらないんです。そこから離れたエリアに住んだこともあるのですが、やっぱり近い方が便利だなって(笑)。僕はいろいろ見るのも好きなので、緑の多いエリアや、魚がおいしそうな海沿いなどを検索してみるのも楽しそうですよね。――物件選びで迷うことはありますか?あまり迷わないかな。自分がその家に住んだらどこに何を置いて、玄関や風呂へはどこを通って……などを想像しながら選びます。あとは、日当たりや景観、駅からの時間、近くに自分に必要な場所がいくつあるのかなども考えます。でも最終的には、自分のフィーリングで「あ、ここにしよう」って納得がいくということがいちばん大事なのかなと思います。――最近の自宅でのマイブームは?最近は、帰ってきてリラックスするために、お香やキャンドルをたくことがマイブームで、割と習慣づけていますね。現場にいる時間が長いので、家に帰ってきて、仕事と自分の時間を切り替えるスイッチにしているんです。あとは、最近、撮影で朝が早いことが多いので、毎朝6時くらいには起きるようにしています。朝のうちに運動したり、サウナに入ったりして現場に行っています。――現在の自宅を「今後こうしたい」などのお考えはありますか?僕は現状に満足していますね(笑)。あえて言うと、最近仕事が立て込んでいるので仕事の資料が増えてきたんです。本などを買ったことで本棚が整理しきれなくて。前回のインタビューの際に「物を減らしてシンプルにした」と言ったんですけど、もうちょっと収納を作っておけばよかったな(笑)。
2022年08月16日「クランクインから2カ月たち、出演者たちはすっかり打ち解けたみたいですよ。松本さんは大河の撮影にだいぶ慣れてきたようで、これから1年以上続くロケに俄然気合が入っていると聞いています」(NHK職員)’23年のNHK大河ドラマ『どうする家康』で主演を務める松本潤(38)。8月1日に、ジャニーズ事務所から松本の新型コロナ感染が発表された。無症状だという。「現在、新型コロナの感染が全国で爆発的に拡大しており、松本さんも細心の注意を払っていたものの感染。さすがに少し気落ちしたそうですが、すでにコロナの療養期間後の大河の撮影に思いをはせているといいます」(芸能関係者)同作は6月上旬に、徳川家康ゆかりの地・愛知で、クランクインした。「8月いっぱいまで愛知県内で撮影する予定とのことです。大河を絡めたテレビ番組の企画で、愛知にある家康ゆかりの地を巡り理解が進んだとか」(前出・芸能関係者)7月1日に行われた『どうする家康』の取材会では、「非常に有意義な、刺激的な時間を過ごさせていただいています」と語っていた松本。いったいどのような日々を送っているのだろうか。映像制作関係者は明かす。「背景画像をLEDのディスプレーに映し、その前で役者が芝居をして撮影する“インカメラVFX”という手法を取り入れているそうです。嵐のライブの演出で、大型のLEDモニターやLEDライト無線制御システムを駆使してきた松本さんは、すぐに適応できたそうです」ある日、驚きの状況に出くわしたと映像制作関係者は続ける。「『駐車場に馬がいる』と別のスタッフが話していたら、その馬がスタジオ内の廊下を歩いていたんです(笑)。松本さんが乗馬しながら家臣と話すシーンを撮影していたようです」“異例の大河撮影”の理由を前出のNHK職員はこう話す。「第一に、新型コロナのクラスターや熱中症の対策のためです。コロナ禍で野外でのロケに制約があり、猛暑の中、大人数での移動や、待機場所などを考えるとスタジオのほうが、リスクが低いとの判断もあるでしょう。次に、NHKの働き方改革の影響もあります。外でのロケよりスタジオでの撮影のほうがスタッフの作業量も減らすことができ、労働時間を削減する狙いもあるそうです」変革中の撮影現場を座長としてまとめ、“天下統一”を目指す。
2022年08月15日嵐の松本潤が出演する、佐川急便の新CM「NEXT! SAGAWA 物流ってこうでなくっちゃ」編、「NEXT! SAGAWA 最近の物流ってこんな感じ」編が、3日より放送される。新CMには、イメージキャラクターに就任した松本が登場。「想像してみてください」というセリフとともに倉庫に現れた松本が、山積みになった椅子やハンガーなど物流現場の課題をリポートする。そして、同社のサービスをプレゼンしながら「物流ってこうでなくっちゃ」、「今の物流ってこんな感じ!」と颯爽とトラックの荷台に腰掛け、ワイシャツの胸元を開いて同社の制服をのぞかせる。木製の箱を4つの模型にかぶせるシーンの撮影では、模型のスペアがないことが松本に伝えられる。監督は「松本さんなら大丈夫ですよ!」と声をかけるが、松本は「そんなに信用されても困るよ」と苦笑い。緊張感のある本番では完璧なタイミングと位置で箱をかぶせ、現場からは大きな拍手が送られたが、絶賛する監督に松本は「もうやらないよ!」と笑顔で返した。撮影後のインタビューでは、「物を運ぶというのはもちろんですが、セールスドライバーの方からは、送り主の思いを届けてくださっているんだなという、熱い思いを感じます」と語った松本。「日本国内はもちろん、海外から物が届くのが圧倒的に早くなったと思うんですよね」と物流の進化に触れ、「海外のサイトで物を頼むとか、海外の友達から何かを送ってもらう時など、(手元に届くのが)すごく早くなったのは、皆さんのひとつひとつのこだわりや頑張りが集結されているんだなと想像します」と分析していた。
2022年08月01日松本潤、片桐仁、道枝駿佑(なにわ男子)らが登壇する「『99.9』大感謝祭」が、7月10日(日)に東京・丸の内ピカデリーと某所の2回に渡り行われ、その模様が全国にライブビューイングされることが決定した。『99.9』はTBSテレビで2016年、2018年に日曜劇場で放送され、熱烈な支持を集めた松本潤主演の人気ドラマ。これを映画化した『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』が、昨年12月30日より公開されヒットとなったのも記憶に新しい。SNSなどの口コミでは「笑って泣いて最高のエンタメ」と話題を呼び、家族や友人同士、老若男女問わず楽しめる最高に痛快なリーガル・エンタテインメントとして日本中に熱狂を巻き起こした。さらに先日Blu-ray&DVDが発売されるなど、本作への熱はまだまだ冷めることがなさそうだ。発表されたイベントは、これまで『99.9』を応援してきた全国のファンへ直接感謝の気持ちを届けたい、というキャスト、スタッフ陣の想いから実現。今だからこそ語れる、この日限りのSPトークが聞けること間違いなし。当日は全国の会場で計2回のライブビューイング中継が予定されている。1回目の登壇者は東京・丸の内ピカデリーに松本、片桐、道枝、木村ひさし監督。そして2回目となる会場は、Twitterで募集する「チーム99.9を映画館へ呼ぼう!キャンペーン」で7月1日(金)まで全国のファンの声により決定する。ハッシュタグ「#999大感謝祭」が付けられたツイートでキャスト・スタッフ陣に一番心に刺さった都道府県の劇場に松本、片桐、道枝が訪れる。どこにくるのかは当日までのお楽しみだ。さらに公式YouTubeにて座長・松本潤からの告知コメントも到着。こちらもぜひチェックしてほしい。■イベント情報「『99.9』大感謝祭」7月10日(日)開催<会場>1回目:丸の内ピカデリー2回目:当日までシークレット<登壇者>1回目:松本潤、片桐仁、道枝駿佑(なにわ男子)、木村監督(予定)2回目:松本潤、片桐仁、道枝駿佑(なにわ男子)(予定)詳細(全国ライブビューイング実施劇場など):
2022年06月24日松本潤主演の映画『99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE』の大感謝祭、および全国ライブビューイングが開催されることが24日、明らかになった。同作はTBSテレビで2016年、2018年に放送され人気を博した松本主演の連続ドラマ『99.9-刑事専門弁護士-』の映画化作。個性豊かな弁護士たちが、ぶつかり合いながらも99.9%逆転不可能な刑事事件に挑んでいく、新感覚の痛快リーガル・エンタテインメントで、松本演じる超型破りな弁護士・深山と、香川照之演じる敏腕弁護士・佐田の名コンビがスクリーンに登場し、新たなヒロインとして杉咲花扮する新米弁護士・河野穂乃果も加わった。2021年12月30日に全国公開し、大ヒットを記録した同作。6月8日にはBlu-ray&DVDも発売された。この度、これまで『99.9』を応援した全国のファンへ直接感謝の気持ちを届けたいというキャスト&スタッフ陣の思いから、7月10日に大感謝祭の開催が決定した。今だからこそ語れる、ネタバレありのぶっちゃけトークを予定しているという。当日は全国の会場で計2回のライブビューイング中継を行い、1回目は東京・丸の内ピカデリーに松本潤、片桐仁、道枝駿佑(なにわ男子)、木村ひさし監督が登壇。そして2回目となる会場は、Twitterで募集する全国のファンの声により決定する。Twitter上で「チーム99.9を映画館へ呼ぼう! キャンペーン」と題し、本日から7月1日まで「#999大感謝祭」で同作への熱いメッセージを募集し、キャスト・スタッフ陣が一番心に刺さったメッセージを送った都道府県の劇場に、松本潤、 片桐仁、道枝駿佑(なにわ男子)が訪れる。どこの劇場に登場するのかは、当日その瞬間までのお楽しみとなっている。主演の松本も「感謝の気持ちを直接伝えたいと思っておりましたが、この度ようやく実現できることになりました! 『99.9』を愛してくださっている皆さんと、作品についてお話をして盛り上がって楽しめる1日にしたいと思っています」と想いを語った。
2022年06月24日現在、「なにわ男子」道枝駿佑主演で放送中のドラマ「金田一少年の事件簿」。この度、過去放送のシリーズの中から、堂本剛(初代)・松本潤(2代目)・亀梨和也(3代目)が主演した作品を、Blu-ray&DVD化することが決定した。「週刊少年マガジン」(講談社)での連載開始から今年で30周年を迎える「金田一少年の事件簿」。日本のみならず、海外でも支持を集め、世界(12か国)累計1億部を超えの発行部数を記録している。今回、1995年に初放送された、堂本剛が金田一一を演じた初代シリーズが、リマスターされ初Blu-ray化。ディレクターズ・カット版として収録され、SPドラマ2話+ドラマシリーズ16話の計18話構成。加えて、初代シリーズ完結となる劇場版『金田一少年の事件簿 上海魚人伝説』(’97)も初めてBlu-ray&DVD化。また、2代目・松本潤のシリーズもリマスターされ、SPドラマ1話+ドラマシリーズ9話の計10話を一挙収録。3代目・亀梨和也が演じたシリーズからは、SPドラマを初Blu-ray&DVD化する。なおそれぞれ、封入特典や先着購入特典も用意されている。(cinemacafe.net)
2022年05月27日大河ドラマ第62作「どうする家康」より、松本潤扮する家康が直面する数々の困難と向き合い、共に“どうする?”と考える<チーム家康>の面々が発表された。本作は、脚本家・古沢良太が、徳川家康の生涯を新たな視点で描く、ド真ん中の戦国エンターテインメント。今回明らかになった<チーム家康>は11名。家康を守ることだけを考えている、個性派家臣団のまとめ役で気遣いの人、酒井忠次役には大森南朋。女性にはものすごい奥手な戦国最強武将のひとり、本多忠勝役を山田裕貴。家康にその才能を見いだされる、マイペースでちょっとひねくれた、徳川家臣団のクールな貴公子・榊原康政役を、大河ドラマ初出演の杉野遥亮。杉野遥亮激動期の家康を支え、ユーモラスな行動が周囲に癒やしを与えるが、実は苦労人な秀忠の母・於愛の方役を、大河ドラマ初出演の広瀬アリス。忍者ではないが、忍者の代表・服部半蔵/正成役を山田孝之。広瀬アリス家臣団の新戦力・井伊直政役を板垣李光人。徳川一筋の忠義者・鳥居元忠役を音尾琢真。色男を自称する、面倒見のいいみんなの兄貴・大久保忠世役を小手伸也。幼少より家康に付き添い、苦楽を共にする平岩親吉役を岡部大。松平家再興を支えた長老・鳥居忠吉役をイッセー尾形。家康が最も信頼する常識人・石川数正役を松重豊が務める。板垣李光人「どうする家康」は2023年1月~12月NHKにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年04月15日2023年大河ドラマ「どうする家康」出演者発表会見が4月15日(金)に行われ、徳川家康を演じる主演の松本潤ほか、“チーム家康”となるキャスト勢がずらりと顔をそろえた。このたび出席した新たなキャストは、大森南朋、山田裕貴、杉野遥亮、板垣李光人、音尾琢真、広瀬アリス、山田孝之、松重豊の8名となった。「どうする家康」は、『コンフィデンスマンJP』シリーズなどで知られる脚本家の古沢良太が、誰もが知る歴史上の人物・徳川家康の生涯を新たな視点で描く。国を失い、父を亡くし母と離れ、心に傷を抱えた竹千代(後の家康)。三河武士の熱意に動かされた竹千代は、弱小国の主として生きる運命を受け入れ、織田信長、武田信玄という化け物が割拠する乱世に飛び込む。「ただ勝つ」と名付けられた最強サムライ、一番の武闘派である本多忠勝を演じる山田裕貴さんは、愛知県出身で地元が舞台となる大河ドラマへの出演となった。山田裕貴さんは、「住んでいた頃に徳川美術館に行ったりして、ご縁を感じました。“戦国最強のサムライ”ですがアクションだけでのドラマではない中で、芝居でどう表現できるかが課題だなと思っています。皆さんと楽しんで作っていきたいです!」と並々ならぬやる気を表現した。徳川家臣団のクールな貴公子・榊原康政を演じる杉野さんは、大河ドラマ初出演。「最初は時代劇ですし、難しいことが多いのかな、所作など慣れないのでどう芝居すればいいかなと思っていました。けど企画書を読んですごくワクワクして、松本さんの顔もどーんとあってキラキラしていて、参加できるのがうれしいです」と興奮気味に伝えると、松本さんは「杉野くんにキラキラと言われるとは思っていなかったので、びっくりです(笑)。貴公子なのでキラキラしていただきたい、期待しています!」とエールを送っていた。同じく大河ドラマ初出演となった広瀬さんは、激動期の家康を支えた二代将軍・秀忠の母、於愛の方を演じる。「役者をやる上で、大河ドラマや朝ドラはいつか出たいと思っていて、憧れがありました。今回お話をいただいたときは、率直に嬉しかったです。松本さんとのシーンが多いので、頼りきりたいと思います」と信頼の瞳で松本さんを見つめたが、松本さんは「そんなそんな!楽しくやりましょう!」と笑顔で返していた。一方、忍者ではないが、忍者の代表・服部半蔵/正成を演じるのは、松本さんとはプライベートでも仲良しという山田孝之さん。松本さんが主演の大河ドラマでの共演について、山田孝之さんは「うれしいです。デビュー年も同じ、生まれた年も同じなんです。うれしいですけど、たぶん彼のほうがうれしいと思います」と山田孝之さんが松本さんに振ると、松本さんも「そうですね!一緒にできると聞いたときはうれしくて『やれる!ありがとう!』と連絡しました。長丁場を一緒に過ごせるのは、普段プライベートから一緒にいるのでもらえる刺激もあると思う。すごく気合いを入れて現場をかき回すと思うので楽しみです」と全幅の信頼を置いていた。また、この日は大森さんや松重さんが松本さんを「食事係」に任命したという話でも盛り上がった。全員が「ご馳走様です!」と言う中、松本さんは「食は大事だと思うので、スタッフの皆さんも含めて、お世話していける部分はなるべくやっていきたいと思います」と発言。記者から「皆さんは何をリクエストしますか?」と聞かれると松重さんの「カレー!」から始まり「揚げ物、天ぷらが食べたいです。麺類もお米も好き」(広瀬さん)、「ラーメンと餃子」(板垣さん)、「すごい愛情のこもった野菜」(杉野さん)、「野菜ときのこ、お魚、まぐろとかもいいですね。あとお肉、お米と…」と山田裕貴さんが続き、松本さんは「いっぱいですね(笑)、頑張ります!」とチームの士気を高めていた。「どうする家康」は2023年1月~12月NHKにて放送予定。(cinamacafe.net)
2022年04月15日松本潤主演、遊川和彦脚本「となりのチカラ」が3月31日にフィナーレを迎えた。清水尋也演じる上条が見せた“笑顔”に「可愛すぎ」「涙が出そう」などの声が送られるとともに、チカラが天国の両親に語りかけるラストシーンにも感動の声が続々届いている。「人を救いたい」「周囲を平和にしたい」という思いからいつも中途半端に他人の問題に関わり、簡単に解決できない問題だとわかるとオロオロと中腰になりながら悩んでしまう中越チカラを松本さんが演じる社会派ホームコメディーとなる本作。松本さんのほか、実家から戻ってきたチカラの妻・灯に上戸彩。チカラと灯の娘で小学6年生の愛理に鎌田英怜奈。息子で小学4年生の高太郎には大平洋介。中越一家の隣人で妻と娘に出て行かれた木次学に小澤征悦。学と離婚しようとしている学の妻・達代に映美くらら。2人の娘で小学3年生の好美に古川凛。感情表現が苦手な上条知樹に清水尋也。ヤングケアラーだった柏木託也に長尾謙杜(なにわ男子)。認知症が進んできた託也の祖母・柏木清江に風吹ジュン。ベトナムから日本に来たマリアにソニン。チカラの担当編集者・本間奏人に勝地涼(友情出演)。チカラがよく使うカフェの店主に夙川アトム。マンションの管理人・星譲に浅野和之。娘と気まずい関係になってしまった道尾頼子に松嶋菜々子といったキャストも共演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。トラブルメーカーとなっている603号室の住人・小日向(藤本隆宏)が自分の部屋に火をつけ、頼子が「理事会を開いて即刻出ていってもらいましょう」と言い出す。チカラは小日向にも事情があると感じていたが、余計なおせっかいをしないと宣言したこともあり、何も言わないことにする…というのが最終回のストーリー。ベトナムに帰国するマリア。チカラに背中を押された上条はマリアの前にひざまずき、「僕と結婚してください」と指輪を見せる…マリアも頼子に促され「イエス」と口にする。プロポーズが実った上条はチカラに「ありがとうございます」と感謝の言葉を口にしながら笑顔を見せる…。「上条くんの笑顔が見れた。頑張ったね」「上条くん告白できてほんとによかった…。そして笑顔可愛すぎ」「上条くんの笑顔に涙が出そう」など、知樹の笑顔にSNS上は視聴者からの喜びのコメントで溢れる。そしてラストでは、マンション前の公園でチカラが、高校生だった自分を置いて自殺した父を思い返し、空に向け「父さん、俺は今でもあなたは恨んでるから。でももうあなたを許すことにします」と語りかける。自らも父親になったことで父が自分を愛してくれていたことがわかったというチカラは、父に負けないよう子どもたちを愛していくと続け、天国の両親に向け「すごく、すご~く、会いたいです」と叫ぶ…。このラストに「最後に灯ちゃんの隣でチカラくんが空に向かって亡きお父さんへ語り叫ぶシーンとても良かった…」「チカラくんが、空に向かって私の言いたいこと全部言ってくれた。泣けた」「チカラくんが空に向かってご両親に伝える場面、本当にグッときました。両親が生きてるうちに大切にしなきゃって、改めて気づかせてくれて有難う」「ご両親への気持ちを吐露して気持ちを昇華させたラストのお顔清々しくてドラマ中一番のキラキラ潤くんでした」などの反応が続々と集まっている。(笠緒)
2022年04月01日「3月24日の放送回で松本さんが披露した10分間にも及ぶ長台詞は圧巻でした。演者としてだけではなく監督と話し合いながらカメラワークについて細かく意見したり、共演者にアドバイスをしたり……。現場では『監督が2人いるみたい!』と言われていますよ」(ドラマ関係者)主演ドラマ『となりのチカラ』(テレビ朝日系)の撮影現場で奮闘する松本潤(38)。’23年には大河ドラマ『どうする家康』の主演が控える松本だが、ある“野望”を抱いているという。「実は松本さんは最近になってドラマや、映画、舞台などの監督業に興味を持ち始めたそうなんです。きっかけとなったのは’16年に主演したドラマ『99.9-刑事専門弁護士-』(TBS系)。役者としての“撮られかた”について意見を監督に伝え、それを聞き入れてもらえたことが大きかったのだとか。『99.9』は映画化されるほどの人気シリーズとなったので、松本さんも手応えを感じたのではないでしょうか」(前出・ドラマ関係者)盟友・小栗旬(39)からも刺激を受けているようだ。「小栗さんが監督を務めた映画を以前、松本さんは『エンタテインメントとして素晴らしい』と絶賛していました。監督業の責務を小栗さんから学びつつ、裏方の重要さを2人で語り合うこともあると聞いています」(映像制作関係者)’17年に映画『ナラタージュ』でタッグを組んだ行定勲監督も雑誌のインタビューで、《非常にクリエーティブな話をする人》《松本くんは作るのも好きだと思うよ。作ればいいと思う》(『週刊朝日』’17年10月13日号)と語り、松本の裏方としての手腕に期待を寄せていた。そんな監督・松本には“強み”があるようだ。「松本さんはこれまで嵐のライブの演出を手掛けてきました。昨年末の『Johnny’s Festival』でも総合演出を担当。“ジャニフェス”はファンから大好評でした。最近では『役者と演出の両立が楽しくなってきた』とも話していましたね」(前出・映像制作関係者)そんな松本は、どんな監督作を構想しているのだろうかーー。「これまで松本さんは20年以上に及び国民的アイドルとして、多くの人に感動を届けてきました。『嵐での経験を生かして、家族で見に来られるような老若男女が楽しめる作品を作りたい』と考えているそうです。’20年にテレビ番組でおすすめの映画を聞かれた松本さんは、ディズニー映画『リメンバー・ミー』をあげていましたしね。監督業を本格的に始めるとしたら、ジャニーズ初となるでしょう」(前出・映像制作関係者)松本の“挑むチカラ”はさらに増しているようだーー。
2022年03月31日松本潤、上戸彩が夫婦役共演する「となりのチカラ」第8話が3月24日オンエア。長尾謙杜(なにわ男子)演じる託也と祖母・清江の家族が出した“答え”に涙する視聴者が続出。灯と娘・愛理、息子・高太郎らに語りかけるチカラの言葉にも感銘の声が送られている。中途半端に他人の問題に関わり結果的に解決してきたが、今度は自分の家族の問題に思い悩むことになる中越チカラを松本さんが演じる本作。共演にはチカラに“宿題”を出したまま実家に帰ってしまったチカラの妻・灯に上戸彩。実は灯が手を焼いていた小学6年生の娘・愛理に鎌田英怜奈。勉強はあまりできない小学4年生の息子・高太郎には大平洋介。祖母の介護のため合格した大学への進学を諦めようとしている柏木託也に長尾謙杜(なにわ男子)。震災で両親を失った託也を育ててきたが認知症が進行する託也の祖母・柏木清江に風吹ジュン。小澤征悦、映美くらら、清水尋也、松嶋菜々子、ソニン、浅野和之、勝地涼夙川アトムといったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。認知症が進む清江が「介護施設に入る」と言い出す。託也が介護のために大学進学を諦めようとしていることを知ってのことだが、託也は7歳の時から自分を育ててくれた清江を見捨てられないと思い悩む。一方、清江も託也とは「離れたくない」と本心を吐露。泣きながら「託也のこと、わからなくなるなんて…」と泣き崩れる清江を見ながらチカラは無力さを感じる。そんななか清江が行方不明に…。結局清江は無事発見されるが、チカラは託也に「やっぱり清江さんを施設に入れよう、もう君1人じゃ無理だよ」と静かに語りかけ、自分の両親に起きた悲しい出来事を語った上で「辛くても成長しなきゃいけないんだよ、僕たちは」と託也を説得する。介護施設に行く日、清江は託也に「ねえ、ハグしようか」と手を差し出す。泣きながら清江にこれまでの様々な想いを伝える託也だが、清江は「もういいのよ」とつぶやくと、次の瞬間「あなた、どなただったかしら」と口にする…。最後に祖母から“忘れられる”託也に「ここで、どなただったかしら?はきつすぎる」「清江さんのスイッチの切り替えが突然で辛いな」といった声が上がる一方、「清江さん最後は分かってるけど演技だったのかな」といった反応も。その後、チカラはマンションに戻ってきた灯と愛理、高太郎らを前に自らの想いを語り始める。学校の勉強についていけない高太郎には“まだ勉強したい意欲が湧かないだけだ。そのうち好きなものがきっとできる。それについてもっと知りたくなる。そしたら自然と勉強したくなる”。灯から「そんな性格だと一生友達できないよ」って言われたのが気になっている愛理には“愛理をわかってくれる人は、心から信頼できる本当の友達に決まってる。そんな子が現れるまで焦る必要はない”。そして灯には仕事を続けるか辞めるかは好きにしていいと思うと告げ“自分の思うようにして欲しいし、それを僕は応援する”と語ると、仕事にも家庭の事にも全力で取り組む灯を「大好きです。心から尊敬してます。一生そばにいたいです」と伝え、“宿題”に答えを出す…。自らの家族の問題に向き合ったチカラに「優しい表情と迷いのない言葉に感動しました」「チカラくん、考えに考えて答え出せたの良かったね!」「チカラくんは問題から逃げずまっすぐ向き合ってて素敵だ」などの反応が上がるとともに、およそ10分に及ぶ松本さんの長ゼリフにも「10分の長セリフテーブルでのシーンなんだね、松本潤くんのお芝居も記憶力もハンパない」「とても自然でチカラくんが珍しく家族に自分の考えをきちんと話していると思いながら聞いていました」「膨大なセリフ量が感情に支配されずに綿密に練られている それなのに心から伝わってくる」などの感想が寄せられている。(笠緒)
2022年03月25日松本潤主演「となりのチカラ」の第6話が3月10日放送。学と“直接対決”するチカラに「目の表情にゾクゾクした」の声が上がる一方、灯が家を出て行くというラストに「灯ちゃんの心の中に早く気づいて」といった投稿も寄せられている。遊川和彦が脚本を手がける、人一倍思いやりと人間愛が強い主人公が、他人の問題に中途半端に首を突っ込んでしまう姿を描く社会派ホームコメディーとなる本作。何をしても中途半端で半人前な“中腰の男”だが、引っ越してきたマンションの住人達の問題を解決してきた中越チカラを松本さんが演じるほか、チカラの妻で12歳の娘・愛理と10歳の息子・高太郎の母親でもある灯に上戸彩。小学6年生の娘・愛理に鎌田英怜奈。小学4年生の息子・高太郎に大平洋介。中越チカラ一家のお隣に住むエリート会社員の木次学に小澤征悦。妻・達代に映美くらら。長女・好美には古川凛。上条知樹に清水尋也。柏木託也に長尾謙杜(なにわ男子)。柏木清江に風吹ジュン。道尾頼子に松嶋菜々子。マリアにソニン。管理人の星譲に浅野和之。夙川アトム、勝地涼らも共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。チカラが好美に渡した連絡用の手旗が学に見つかり、学から「二度とうちの家族と関わるな」と釘を差されたチカラは住人たちを巻き込んで、学の達代や好美に対する虐待を阻止しようとする。頼子たちは「警察に相談してみては」と達代に提案するが、達代は「好美を犯罪者の子にしたくない」と提案を拒絶。結局絶望した達代はベランダから好美を落とそうとする。達代たちを止めチカラの自宅で話を聞く灯。良き妻で良き母でありたいと考える達代に灯は「しんどくないですか?私は母親なんてただいればいいってぐらいに思ってます」と自らの考えを伝える。その後チカラたち住人は協力して達代と好美を匿うが学に見つかってしまう。何かを決意したようなチカラは学に対し達代の代わりに自分を殴れと告げ、学から何度か殴られることに…というのが今回の展開。このシーンに「意を決して玄関に向かうときのチカラくんの目の表情にゾクゾクした」「木次と対峙する決意をしてドアに振り返る瞬間の松潤チカラ好き」といった反応が上がる一方、「子供も奥さんも普通に目の前で父親殴られたら衝撃だと思う」「殴られてるのを自分の子どもに見せたらダメだし殴られ屋になってはダメだよ」といった声も。結局達代は「人生を良くするのは自分しかいない」と気づき、好美を連れ家で出て行く…この決断には「好美ちゃんと達代さんが次のステップに進めて良かった」といった声が。一方、仕事でも追い込まれていた灯は、達代が自分で自分の呪いを解いたというチカラの言葉に「私も負けないようにしないとね」と小声でつぶやくと、荷物をまとめ実家に帰ってしまう…。この事態には「いつもチカラくんを支えていた灯ちゃんも、いっぱいいっぱいだったんですね」「灯ちゃんの心の中に早く気づいてチカラ」「チカラくんが灯ちゃんとしっかり向き合って、前に進めますように」といった投稿が送られている。(笠緒)
2022年03月11日東京郊外のとある公園に、アイボリーのコートを羽織った困り顔の男性が1人。嵐の松本潤(38)だ。2月下旬に松本は、現在放送中のドラマ『となりのチカラ』(テレビ朝日系)の撮影を行っていた。困っている人を放っておけず、同じマンションの問題を抱える住人たちのため、不安そうな表情で奔走する“中腰のヒーロー”チカラを演じていたのだ。ドラマの現場スタッフの間では、「松本さんは座長として頼りになる」と評判だという。「松本さんは撮影中、常に全体が見えている様子です。そのため監督と話し合いながら、カメラワークを提案したり、共演者に演技のアドバイスをしたりしています。コンサートの演出を担当している松本さんとしては、よりよい作品にするために、演者と演出の立場から率先して意見を出して、制作チームと対話するように意識されているそうです。’05年に『花より男子』(TBS系)で初共演し、今回で3度目の共演となる松嶋菜々子さん(48)は、『本当に大人になったな〜』と絶賛していましたね」(ドラマ関係者)冒頭のシーンの4日後、本誌は二宮和也(38)主演で4月にスタートする連ドラ『マイファミリー』(TBS系)の撮影現場も目撃した。同作は二宮演じるゲーム会社の社長が、誘拐された愛娘を取り返すべく奔走する物語だ。都内の海に面した公園で、二宮は妻役を務める多部未華子(33)とともにたたずんでいた。そこには本物の夫婦さながらの空気が流れていたーー。同時期に撮影を行っていた松本と二宮。あるテレビ局関係者は「決して偶然ではない」と明かす。「実は現在、嵐の“ドラマリレー”が行われているのです。まず、昨年4月クールに櫻井翔さん(40)がドラマ『ネメシス』(日本テレビ系)で主演を務めました。その後、相葉雅紀さん(39)主演のドラマ『和田家の男たち』(テレビ朝日系)が10月から放送。そして1月期で出演中の松本さんの作品と、4月期から始まる二宮さんのドラマの撮影時期が今回重なっていたのです。’09年から’11年にかけても、大野智さん(41)を含めたメンバー5人の主演ドラマが連続するドラマリレーがあったので、今回は2度目。これには“嵐は今も続いている”とファンに伝える意図もあるのではないでしょうか」実際、嵐は活動休止中でもファンクラブを閉鎖せず、限定ブログを公開したり、バースデーカードを配布するなど、ファンとの交流を図っている。もちろんメンバー間の親交も途絶えることはない。■2カ月に1度開催される5人での飲み会2月24日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に松本が出演。司会の黒柳徹子(88)から、「(最近)嵐5人で集まったりしているの?」と聞かれ、「1週間前ぐらいにもしました。『正月何やっていた?』みたいな話をしながら、皆で焼き鳥を食べました」と明かしていた。さらに松本は顔を合わせる回数が減った5人の関係について、「変わらないですね。(むしろ)仕事していたときよりも仲いいかもしれないですね」と語っていた。また’21年11月3日に行われた嵐のライブフィルムの先行初日舞台挨拶でも、櫻井が「ちょうど1週間前に大野さん含めて5人で飲んでね」と話している。「昨秋から、2カ月に1回程度のペースで定期的に会が開かれているそうです。松本さんが幹事を担当しているようです。10代のころからともに時間を過ごしてきた5人はまさに戦友。昔話を中心に話が尽きることはないようですよ。大野さんはほかの4人の出演作をチェックしており、『楽しく見ているよ』と感想も伝えているみたいです」(前出・テレビ局関係者)2月27日放送の『ニノさん』(日本テレビ系)で、二宮は大野の名前をあげ、「出てくんないかな?暇しているらしい」と大野の近況を明かしつつ、番組出演をオファーしていた。俳優業や、バラエティ、ニュース番組などジャンルを問わず活躍する嵐のメンバー。多忙を極めながらも、それでも一堂に会するのには理由があるという。「ライブフィルムの舞台挨拶の際に大野さんはコメントを寄せて、『一日中、何もしないでソファで過ごす日とかあります。すいません』と言っていました。そんな大野さんが元気に過ごしているのか、4人は常に気にかけているそうです。そのため大野さんの“生存確認”と称して気軽に集まって、定期的に情報共有するようにしているそうです。プライベート感がましてより結束が強まっているといいます」(前出・テレビ局関係者)またテレビなどで、“嵐会”を報告するのは、ファンのためでもあるようだ。「もともとメンバー間の仲のよさは嵐の魅力のひとつです。休止中でも、自発的に5人で集まっていることを発信することは、復活を信じて待ってくれているファンへの感謝を示していると聞きました」(前出・テレビ局関係者)メンバーともファンとも、深いところでつながっている嵐。とはいえ、活動再開を焦ってはいないという。「もともと今回の活動休止は、『何事にも縛られず、自由な生活がしてみたい』という大野さんの意見を尊重したいという思いから始まっています。20年もの間、大野さんはリーダーとして嵐を支えてきましたからね。4人の間では、『リーダーが戻りたくなったときに戻ればいい』と意思統一されているそうです。そんな“掟”ゆえ、定例会を通じて、気長に待っているといいます」(前出・テレビ局関係者)ドラマリレー、そして定例会。嵐の絆が緩むことはないーー。
2022年03月09日道枝駿佑主演ドラマ「金田一少年の事件簿」の放送を記念して、“春の金田一祭り~歴代傑作イッキ見せ!~”と題して堂本剛、松本潤、亀梨和也、山田涼介が金田一一を演じた歴代シリーズの傑作エピソードを再放送することが決定した。かつて、日本中にミステリーブームを巻き起こした「金田一少年の事件簿」。堂本さん、松本さん、亀梨さん、山田さんが演じてきた金田一一を、8年ぶりの新シリーズとなる今回は、「なにわ男子」の道枝さんがバトンを受け継ぐことに。このほど決定した傑作エピソードの一挙放送では、山田さんが主演を務めた「金田一少年の事件簿 N(Neo)」の第1話「銀幕の殺人鬼」を皮切りに、亀梨さん、松本さん、堂本さんの順で主演作の傑作エピソードを放送。また、TVerとHuluでは、地上波では放送されないエピソードも含めた全シリーズの配信が決定した。「4月スタート!新日曜ドラマ『金田一少年の事件簿』放送記念春の金田一祭り~歴代傑作イッキ見せ!~」は2月26日(土)15時45分~日本テレビにて放送(※関東ローカル)。「金田一少年の事件簿」は4月期日本テレビ系日曜ドラマ(毎週日曜22時30分~)にて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年02月15日松本潤主演「となりのチカラ」第3話が2月10日オンエア。ソニン演じるマリアから頼まれ“ある書類”にサインをするチカラに視聴者から「絶対にあかんで」などのコメントが殺到。一方マリアを救った灯の行動には賞賛の声が送られている。「人を救いたい」「周囲を平和にしたい」という思いから、いつも中途半端に他人の問題に関わり、簡単に解決できない問題だとわかるとオロオロと中腰になりながら悩んでしまう中越チカラを松本さんが演じる本作。松本さんのほか、チカラとは対照的に明るく快活な性格で、アパレルショップ店長を務めているチカラの妻・灯に上戸彩。チカラの痛いところをズバリ突いてくる小学6年生の娘・愛理には鎌田英怜奈。手旗信号で得意でお隣の好美のことが好きな小4の息子・高太郎に大平洋介。中越一家のお隣に住み、表向きは良い父親に見えるが、娘へのDVを行っている様子の木次学に小澤征悦。そんな学の妻・達代に映美くらら。虐待を受けていると思われる小学3年生の娘・好美に古川凛。中越一家の真下に住んで数人でルームシェア、部屋で何かをしている様子のマリアにソニンさん。認知症の祖母を世話しながら暮らす“ヤングケアラー”でもある高校3年生の柏木託也に長尾謙杜(なにわ男子)。託也の祖母の清江には風吹ジュン。凶悪少年犯罪事件の真犯人「少年A」という噂もある上条知樹に清水尋也。占いにハマっている道尾頼子には松嶋菜々子。ライターをしているチカラの担当編集者・本間奏人に勝地涼(友情出演)。チカラが仕事場に使うカフェの店主には夙川アトム。マンションの管理人・星譲に浅野和之といったキャストも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。303号室のマリアが突然中越家にやってくる。「かくまってほしい」という彼女をチカラと灯が部屋に招き入れると「マリアの客だ」と名乗る男が乗り込んで来た。マリアは303号室でベトナム式のエステ店を営んでいるようで、男はそこを“いやらしいサービスをする店”と勘違いしてやってきた上、何もサービスされないことに逆上したらしい。マリアの話を聞くと、彼女は外国人技能実習生として介護関係の会社に勤めていたが、妊娠を理由に解雇。子どもの父親は会社の課長で、子どもが出来た途端会ってくれなくなったという。さらにマリアが部屋の退去を命じられることに…。またしても他人の問題に首を突っ込んだチカラは、マリアから堕胎の同意書にサインをするよう求められ、マリアが妊娠した胎児の父親として病院にも同行する…「チカラくんこれはダメだ。これは優しさじゃない」「さすがに判を押したらあかん、それだけはあかん、絶対にあかんで」など、これまで以上に強い口調でチカラの行動を止めようとする視聴者のコメントが続出。その後チカラは灯に激怒されることに。「あかりちゃん怒って当然だよ!」といったコメントが送られるなか、結局灯がマリアの会社に行き、マリアが解雇手当をもらい部屋に住み続けられるようにする…という展開に。「灯ちゃんが強くてやさしくてできるんだなー」「灯ちゃんの知識と行動力にホッとする」など、マリアのために動いた灯にも賞賛の声が送られている。(笠緒)
2022年02月10日