春になると色とりどりの花が咲き始め、目にも鮮やか。また、花は見るだけでなく、香りでも楽しめます。新町糸(@kaogakyutai)さんの、1歳7か月の娘さんも、花を香りで楽しむようになったのだそう。きっかけは、散歩中に花をもらったことでした。お花が沢山咲く季節になったので、よくスーハーしてます。 #育児漫画 #育児絵日記 #漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/G2nSWzUi6i — 新町糸 (@kaogakyutai) May 2, 2022 女性の厚意で、花を分けてもらった新町糸さん親子。新町糸さんが、花の香りを娘さんにかがせたところ、その香りにやみつきになったようです。翌日も、娘さんは新町糸さんにお願いして、花の香りを何度もかいでいたといいます。「情緒豊かで素敵です」「かわいい」と反響を呼んだ、娘さんのエピソード。娘さんは、今後もいろいろな花の香りと出会っていくはずです。春の楽しみ方を新しく覚えた娘さんにとって、これからの景色はまた違って見えてくることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年05月05日東京ばな奈(TOKYO BANANA)とマクドナルドが初コラボレーション。新作スイーツ「ワッフルコーン 東京ばな奈」が、2022年4月27日(水)より、全国のマクドナルド店舗にて発売される。マクドナルドの人気スイーツ「ワッフルコーン」×東京ばな奈マクドナルドの人気スイーツ「ワッフルコーン」が、東京みやげNO.1の「東京ばな奈」と異色のコラボレーションを実現。サクサク食感でお馴染みのワッフルコーンとミルクリッチなソフトクリームに、「東京ばな奈」監修の芳醇なバナナカスタードソースを合わせているのが特徴だ。またこだわりのバナナカスタードソースは、自然な甘みとカスタードのコクを両方楽しめるのも嬉しいポイント。仕上げにはアーモンドをプラスすることで、カリっとした食感のアクセントも加えている。なお「ワッフルコーン 東京ばな奈」は、マクドナルドオリジナルデザインの数量限定パッケージで登場。期間限定発売となっているので、気になる人は是非早めに店舗へと足を運んでみて。【詳細】「ワッフルコーン 東京ばな奈」250円<限定品>発売期間:2022年4月27日(水)~5月下旬予定販売時間:10:30~閉店まで(24時間営業店舗では翌午前1時00分まで)展開店舗:全国のマクドナルド店舗
2022年04月24日東京ばな奈(TOKYO BANANA)とディズニーの共同スイーツショップ「ディズニー スイーツコレクション by 東京ばな奈(Disney SWEETS COLLECTION by 東京ばな奈)」から新作スイーツ「ミッキーマウス&ミニーマウス/コーン 抹茶ラテ味」が登場。2022年4月28日(木)から9月上旬まで、JR東京駅ほかで発売される。ミッキーマウス型スイーツに抹茶フレーバーの新作ぷっくりとした3Dミッキーマウス型の菓子「ハッピーコーンシリーズ」より、新作となる抹茶フレーバーが仲間入り。かわいい見た目ながら、ふわっと抹茶が香る大人の味わいに仕上げている。ミッキーマウス型の生地をベースに、ホワイトチョコレートをかけ、仕上げに抹茶ミルクパウダーをまとわせた。“抹茶ラテ”風の味わいとザクザクと香ばしい食感を同時に楽しめる1品だ。キャラメル味&抹茶ラテ味を同時に楽しめるトランク型ボックスも新作の「抹茶ラテ味」と、定番フレーバー「キャラメル味」の2つを同時に楽しめるボックスも用意。トランクをイメージしたパッケージデザインが採用されており、ステッカー風のグラフィックと共にミッキーマウス&ミニーマウスが描かれている。そのまま持ち歩けるよう取っ手が付いているのもポイントだ。詳細「ミッキーマウス&ミニーマウス/コーン 抹茶ラテ味」発売日:2022年4月28日(木)~9月上旬販売店舗:ディズニー スイーツコレクション by 東京ばな奈 JR東京駅店住所:東京都千代田区丸の内1-9-1JR東京駅1F在来線改札内(新幹線南乗換口前)※公式オンラインショップでは4月25日(月)より発売。価格:5袋入 799円、ミッキーマウス&ミニーマウス/コーン トランクボックス(9袋入)1,620円※「ミッキーマウス&ミニーマウス/コーン トランクボックス」は毎日数量限定販売(各日30箱)。※一部姉妹店や、不定期のポップアップストア等で随時販売される可能性あり。
2022年04月24日「母が持っていた花への情熱を受け継いだ私にとって、植物や庭師と一緒にいるのが一番の幸せでした」 クリスチャン・ディオールは、自叙伝の中でこう語っています。クリスチャン・ディオールのラッキー チャームである、スズランやシャムロックのモチーフがあしらわれた、「リリー オブ ザ バレー」の新たなテーブルウエアラインは、プレースマット、バスケット、フレーム、ボックスといった籐製品や、 磁器製のプレート、装飾ガラスといったクリエイションを取りそろえています。そして、訪れる春の季節に向けてディオール メゾンは今回初めて、「ラッキー ミリー」と名づけられたガーデニングコレクションを発表します。コーデリア・ドゥ・カステラーヌのデザインによる、特別なクリエイションからなるこのシリーズには、 花々をこよなく愛していたムッシュ ディオールへのオマージュから生まれたインスピレーションが宿っています。 ムッシュ ディオールの、花々への愛は幼少期より育まれたもので、ノルマンディー地方グランヴィルのバラ園で母親のかたわらで過ごした思い出が重なります。こうした牧歌的な思い出を写し取る形で、エプロン、ガーデングローブ、植木鉢ホルダーといったアイテムには、シャムロックのモチーフが優雅に描かれています。手書きの“CHRISTIAN DIOR”のロゴがあしらわれたこれらのアイテムには、植物が湛えるエレガンスを想起させる鮮やかなグリーンやホワイト、オーカーといった色調があしらわれています。これらのコレクションは、公式オンラインブティックおよび取り扱いディオール ブティックで4月下旬より順次展開予定です。ティーポット7万円ディナープレート 1万7,600円ワイングラス 4万8,000円エプロン 6万1,000円ガーデン グローブ 3万9,000円@DIORMAISON #DiorMaison【お問合せ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947httpwww.dior.co企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2022年04月16日お花屋さんが好きな花ってどんな花…?@kichijirooさんの『お花屋さんが“1番好きなお花”って…?』を紹介します。第一位は…アンケート上位には…続いて…見かけたことがある花はありましたか…?今回のアンケートでは、ラナンキュラスが断トツ人気!花びらが幾重にも重なった花が人気なのかな…?今まさに旬のラナンキュラスをお花屋さんでチェックしてみてくださいね。今回は『お花屋さんが“1番好きなお花”って…?』をご紹介致しました。(恋愛jp編集部)(イラスト/@kichijiroo)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2022年04月04日お花屋さんは「花言葉」に詳しいの…?@kichijirooさんの『お花屋さんの“花言葉”にまつわる本音とは』を紹介します。「花言葉」あるある…「花言葉」じゃなくて…旬のお花を選ぶのがベスト…頭ではなく心でお花を選びましょう…お花屋さんには季節ごとの綺麗な花が並んでいます。花言葉にとらわれ過ぎず、インスピレーションで花を選んでみてはいかがでしょうか?今回は『お花屋さんの“花言葉”にまつわる本音とは』をご紹介致しました。(恋愛jp編集部)(イラスト/@kichijiroo)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2022年04月01日東京ばな奈ワールドから、「ドラえもん 東京ばな奈」の第2弾となる「ドラえもん 東京ばな奈の半月サンド」が、2022年4月1日(金)より発売される。ドラえもんの顔を象った大きな半月サンド「東京ばな奈」ブランド誕生30周年とドラえもん50周年を記念して生まれた「ドラえもん 東京ばな奈」の第2弾となる「ドラえもん 東京ばな奈の半月サンド」は、ドラえもんのお面のような大きな半月型の生地にチョコバナナクリームをサンドしたスイーツだ。生地はザクザクとした香ばしい食感で、チョコバナナクリームは「東京ばな奈」をイメージしたしっとりなめらかな口当たり。パリンっとかじりつけば、優しい甘さが口の中いっぱいに広がる。【詳細】ドラえもん 東京ばな奈の半月サンド 8枚入 1,080円発売日:2022年4月1日(金)より順次発売販売店舗:JR東京駅 HANAGATAYA東京中央 ドラえもん 東京ばな奈 トウキョウステーション、大丸東京店 東京ばな奈スタジオ 1F-STUDIO※ほか姉妹店で販売する場合あり©Fujiko-Pro,Shogakukan,TV-Asahi,Shin-ei,and ADK※画像はイメージ
2022年03月27日アンリアレイジ(ANREALAGE)・森永邦彦が手掛ける「アンエバー(ANEVER)」から“12ヶ月の花と花言葉”をモチーフにしたウェアや雑貨が登場。2022年3月10日(木)から3月31日(木)まで、東京・渋谷パルコにオープンする期間限定ショップほかで発売予定だ。アンエバー新コンセプトムービーには、アイドルグループ・トラヴィス ジャパン(Travis Japan)を起用。“12ヶ月の花と花言葉”がテーマの新作アンリアレイジ・森永邦彦とオンワード樫山による「アンエバー」から新作が登場。“12ヶ月の花と花言葉”をテーマにした「バーネット」シリーズ第2弾となり、今回も12ヶ月の花を印象的に取り入れている。花をドットで表現1月の花・ビオラ、2月の花・デイジー、3月の花・サクラ…など、12種の花々は、ドットで表現することで、自然とデジタルを融合させた世界観を表現する。ネイビーカラーのTシャツやフーディトップスには、ドットでデザインした花の姿を描き、さらに、花の名前と花言葉をレタリングしたアートワークをプリントした。アンエバー初の香水また注目は、アンエバー初の香水「DOT FLOWER PERFUME」。それぞれの月の花言葉のイメージを元に調香した12種類のフレグランスを展開する。今回は、トラヴィス ジャパンとコラボレーションしている背景から、トラヴィス ジャパンのメンバーそれぞれの個性を想起させる香りも掛け合わせている。例えば、7月のアサガオのフレグランスは、花言葉の固い絆×松田元太のイメージ「ポジティブ」をブレントした香りとなっている。各フレグランスボトルにあしらった、12ヶ月の花の咲いた姿を表現したドット柄にも注目だ。1月の花「ピオラ」:)花言葉 TRUST(信頼アロマティックなラベンダーとアールグレイの香りが織り交ざるフレッシュな香り。2月の花「デイジー」:花言葉 HOPE(希望)可憐に咲く花の心地よい甘さ。アンバーやムスクで包み込まれているような、繊細な香り。3月の花「サクラ」:花言葉 INNOCENCE(純潔)儚げに咲く一瞬のきらめきを閉じ込めたような、ほんのりとした甘さの香り。4月の花「ヒナゲシ」:花言葉 KINDNESS(いたわり)透明感のあるミュゲに包まれる心地、肌に寄り添うアロマティックな香り。5月の花「バラ」:花言葉 LOVE(愛)咲き誇る赤色、包み込むようなローズの花束。華やかな甘さのある香り。6月の花「アジサイ」:花言葉 GRATITUDE(感謝)みずみずしいミュゲやライラックとフレッシュなフルーツが奏でる、彩りのある香り。7月の花「アサガオ」:花言葉 STRONG BOND(固い絆)爽やかな早朝に咲く、フレッシュなシトラスがビターな印象を与え、心地よいアンバー、ムスクを引き立てる香り。8月の花「ヒマワリ」:花言葉 ADORATION(愛慕)太陽のエネルギーを浴びて咲き誇る。輝きのあるアップルや洋梨を感じさせるフレッシュな香り。9月の花「コスモス」:花言葉 MODESTY(謙虚)秋の初めを囁きかけるような落ち着きを感じるウッディ、爽やかなベルガモットと花々の甘さが響き渡る香り。10月の花「リンドウ」:花言葉 JUSTICE(正義)澄み切った秋空に咲き続ける、フレッシュグリーンな花々による清楚な香り。11月の花「ツバキ」:花言葉 PRIDE(誇り)冬を告げる美しい花を彷彿させる、グリーンと花の甘さと静寂さがもたらす香り。12月の花「ヒイラギ」:花言葉 FORESIGHT(先見の明)凍える空気に凛とした、爽快なハーブによるすっきりとした香り。さらに、12ヶ月の花をモチーフにした、ドットデザインのトートバッグ、ソックス、サーモまぐ、グラスなどの雑貨、食器類なども販売される。なお、アンエバーの新作コンセプトムービーでは、トラヴィス ジャパンがロッキン、JAZZ、HIPHOPなど、さまざまなジャンルのダンスを披露。また、香水を表現するコンセプトムービーでは、トラヴィス ジャパンの即興ダンスで香りを可視化させて表現している。【詳細】アンエバー「バーネット」シリーズ第2弾取り扱い店舗:アンエバー渋谷パルコ期間限定ストア、オンワードグループ公式ファッション通販サイト「オンワード・クローゼット」、アンリアレイジ公式オンラインショップほか<アイテム例>・DOT FLOWER PERFUME 全12種 各6,930円・DOT FLOWER T-SHIRT 全12種 各6,820円・DOT FLOWER SOCKS 全12種 各2,750円・DOT FLOWER BOTTLE 全12種 各3,630円■アンエバー渋谷パルコ期間限定ストア期間:2022年3月10日(木)~3月31日(木)住所:東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコ3
2022年03月13日三木孝浩監督、脚本は月川翔と松本花奈がタッグを組み、さらに音楽は亀田誠治が担当と、最高峰のクリエイターたちが揃った映画『今夜、世界からこの恋が消えても』。この度、絶賛撮影中の現場から最速メイキング映像と、場面カットが到着した。道枝駿佑(なにわ男子)&福本莉子のW主演で贈る本作は、眠りにつくと記憶を失ってしまう「前向性健忘」を患ったヒロインと、そんな彼女を献身的に支えるも、自らも大きな秘密を隠し持っている主人公の儚くも切ない愛の物語。2月よりクランクインした本作は、夏の公開に向けて絶賛撮影中。劇中の季節が春から夏にかけてということで、雪のちらつく寒い屋外にて半袖やノースリーブでの撮影が続く中でも、寒さを感じさせないまぶしい笑顔で役と向き合う2人。試行錯誤しながらの初々しいデートシーンに取り組む様子は必見。さらに、撮影クランクイン前に行われた、台本読み合わせの様子も収録。読み合わせ後、自身の中で疑問の残る部分について監督に質問する姿、不安やプレッシャーから、監督のあるひと言で福本さんが涙してしまう場面も。模索しながらも、自分の中に役を落とし込んで行く道程が垣間見えるようだ。『今夜、世界からこの恋が消えても』は7月29日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:今夜、世界からこの恋が消えても 2022年7月29日より全国東宝系にて公開©2022「今夜、世界からこの恋が消えても」製作委員会
2022年02月23日儚くも美しい忘れられない恋を描く、深川栄洋監督最新作『桜のような僕の恋人』より、中島健人演じる晴人と松本穂香演じる美咲のデート写真が公開された。桜の花のような2人の刹那の恋を描く本作。到着した写真では、美咲が晴人と電話をする場面や、晴人からのサプライズに驚く様子が切り取られている。さらに、卓球デートでは笑顔を見せ、夏祭りで楽しそうにアイスを食べる、仲睦まじい姿も公開。深川監督は「等身大の25歳を体験してほしいと思っていました。中島くんは普段はアイドルとして生きている、松本さんも色んなフィールドで活躍するという特別な経験をしている人です。でも2人にはそういう人物ではなく、これから世に出ていきたいという夢を持っている25歳を体験してもらいたかった。それが一番最初にあった僕の演出です」と明かし、「2人ともカメラの前でも、カメラが回っていない瞬間でも普通の25歳として羽を伸ばし、僕等の時と変わらない25歳の姿を約3か月間保ってくれました。とても素朴で愛らしかったです」と撮影をふり返った。なお、中島さんと松本さんによるスペシャルメッセージ映像が、NetflixJapanTikTokアカウントにて公開中だ。Netflix映画『桜のような僕の恋人』は3月24日(木)Netflixにて全世界独占配信。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2022年02月14日東京ばな奈初のアイス商品「東京アイスばな奈 ばなッス」の販売店舗が拡大。北海道・東北・西日本・四国のセブン-イレブン、首都圏のイトーヨーカドーとライフなどでも取り扱いをスタートする。東京ばな奈がキュートな五つ子ペンギンのアイスに!2021年11月に登場し、神奈川の一部セブン-イレブン店舗の一部店舗での取り扱いにもかかわらず、発売3週間で15万個販売を達成した「東京アイスばな奈 ばなッス」。東京ばな奈をただ凍らせた商品ではなく、バナナカスタードクリームとスポンジ生地を新しく開発し、冷凍のおいしさをとことん追求したアイスだ。その食感は、これまでになく“ねっとり濃厚”。通常の東京ばな奈に比べて増量されたアイス専用のバナナクリームとチョコスポンジによって、チョコバナナのような味わいを楽しめる。デザインは、アイスにちなんで五つ子のペンギンに。「ばなッス ペンきゅん」、「ばなッス ペンチャ」、「ばなッス ペン奈」、「ばなッス ペンたむ」、「ばなッス ペンマロ」の5種類から、どのペンギンと出会えるかは開けるまでのお楽しみ。ハートを手にしてウインクを決めた「ばなッス ペンきゅん」は、なかなか出会えないレアキャラだ。【詳細】東京アイスばな奈 ばなッス 1個 149円■販売スケジュール・セブン-イレブン2021年12月28日(火):北関東・東北・北陸2022年1月11日(火):北海道2022年1月18日(火):山梨・静岡・長野・愛知・岐⾩・三重の一部店舗■イトーヨーカドー2022年1月7日(金):首都圏の一部店鋪■ライフ2022年1月12日(水):首都圏の一部店鋪■NewDays2022年2月1日(火):東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・群馬・長野の一部店鋪■イオン2022年2月1日(火):「イオン」「イオンスタイル」344店舗※展開エリア東北エリア(青森県、岩手県、秋田県、山形県、福島県)北関東エリア(茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県)南関東エリア(千葉県、東京都、神奈川県、山梨県)北陸・信越エリア(新潟県、富山県、石川県、長野県)東海エリア(岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、和歌山県)近畿エリア(滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県)中国・四国エリア(鳥取県、島根県、岡山県、広島県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県)※販売状況次第により変更になる場合あり。※一部店舗では取り扱いのない場合あり。
2022年02月04日映画『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が15日に都内で行われ、松本潤、香川照之、杉咲花、西島秀俊、道枝駿佑(なにわ男子)、蒔田彩珠が登場した。進行はTBS 江藤愛アナウンサーが務めた。同作はTBSテレビで2016年、2018年に放送され人気を博した松本主演の連続ドラマ『99.9-刑事専門弁護士-』の映画化作。個性豊かな弁護士たちが、ぶつかり合いながらも99.9%逆転不可能な刑事事件に挑んでいく、新感覚の痛快リーガル・エンタテインメントで、松本演じる超型破りな弁護士・深山と、香川照之演じる敏腕弁護士・佐田の名コンビがスクリーンに登場し、新たなヒロインとして杉咲花扮する新米弁護士・河野穂乃果も加わる。同作に初参加となった道枝が「皆さん、あけましておめでとうございます。よろしくお願いいたします。今日はお忙しい中来ていただいて、本当にありがとうございます」と挨拶する姿を見ていた松本は「いや、今日も長いな」としみじみ。「いつまで育つんでしょう」と気にすると、道枝は「もう伸びないと思うんですけど、伸びてくれたらありがたいです」と照れていた。小ネタやアドリブなども多い同作について、松本は「私たち3人(松本、香川、杉咲)はもう、ふざけてるだけで。今回の映画に参加してくださった御三方(西島、道枝、蒔田)が、感動の方向に持っていってくださった」と感謝。そんな作品の反響について、道枝は「メンバーの西畑(大吾)くんからSexy Zoneの佐藤勝利くんと見に行ったという連絡が来まして、『最高』と言ってくれたので、僕の身近な知り合いの方から色んな人まで届いてると思うとすごいありがたいですし、演じていてすごく楽しかったので、またご一緒できたらなと思います」と語った。「微力ながらですけど、皆さんの心にグッとくるものがお芝居で伝わっていたらいいなと思います」と語る道枝に、松本は「台本を読んだ時に『この役は大変だろうな』と思ったんですよ」と撮影前の印象を表す。現場でどういう感じで過ごすのかなと思ったら、彼の、いい意味でひょうひょうとしてる個性というか性格が役にもすごく合っていて、現場でリラックスしながら芝居をしてたのが印象的でしたね」と、後輩の様子を見守っているようだった。
2022年01月15日映画『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が15日に都内で行われ、松本潤、香川照之、杉咲花、西島秀俊、道枝駿佑(なにわ男子)、蒔田彩珠が登場した。進行はTBS 江藤愛アナウンサーが務めた。同作はTBSテレビで2016年、2018年に放送され人気を博した松本主演の連続ドラマ『99.9-刑事専門弁護士-』の映画化作。個性豊かな弁護士たちが、ぶつかり合いながらも99.9%逆転不可能な刑事事件に挑んでいく、新感覚の痛快リーガル・エンタテインメントで、松本演じる超型破りな弁護士・深山と、香川照之演じる敏腕弁護士・佐田の名コンビがスクリーンに登場し、新たなヒロインとして杉咲花扮する新米弁護士・河野穂乃果も加わる。現在興行収入20億円の大ヒットを飛ばす同作について「一言で表すと?」と聞かれると、香川は「台本が跡形もない映画」と回答し、松本は「跡形もなくはないですよ」とツッコミ。香川は「跡形はある」と認めつつ「大好きなんですよ、台本をいじるのが。『99.9』だけですよ」と、現場のアドリブが強い同作ならではの様子を表した。杉咲は「隅々までものすごく細かい映画」と答え、「撮影の合間に輪になって『次のシーン、どうしようと話し合ったり読み合わせをする機会が沢山あって、そういう現場が初めてでしたし、より面白くなっていく過程を体感できたのが楽しみでした」と振り返る。松本は「スタッフ一同が夢を乗せる映画。キャスト陣もそうですけど、スタッフの皆さんも気持ちを前向きに、最後の最後まで諦めずに何がベストかを探り続けるような現場なので。今もまた少しずつ大変な状況になりつつあるのかもしれないですけど、エンタメが今日みたいに沢山の人たちに届けられることを願って、少しでもお客さんに楽しんでもらえたらと言う気持ちを行動に残して思いを伝えようとしていることを感じた」と語った。この日はキャスト陣にサプライズで、榮倉奈々、木村文乃、青木崇高、奥田瑛二、笑福亭鶴瓶、岸部一徳からの大ヒット祝福のビデオメッセージも流される。松本は「だから進行が速かったんだ」と驚き、「嬉しいです。びっくりしました。ほとんどの方に撮影してた時からお会いしてなくて、半年以上会っていないのでビジュアルが変わってるところにドキドキしました」と喜ぶ。「すみません、多分こういうのって泣くところなんですよね。全然泣いてないです。嬉しさはありますよ」と弁解しつつ、「コメントくださった方たちに対してそんなに座長らしいことを何かやったと思っていないので、なんか改めてVTRでそういうふうに言っていただくとすごいびっくりしました。あとでVTRください」とお願いしていた。
2022年01月15日現在公開中の松本潤主演映画『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』より、三代目ヒロイン、杉咲花演じる新米弁護士・河野穂乃果の本編映像が初公開された。本作の公開前日に放送された完全新作スペシャルドラマでは、深山(松本さん)との出会いが描かれた穂乃果。初めての弁護案件で、深山の事実をとことん追求する姿勢に感銘を受け、弟子入りを志願。深山を師匠と慕い、深山がオヤジギャグを発する度、特徴的な笑いと熱心にメモをとる姿が映し出される。また、漫画好きの穂乃果は、愛読する「ロボット弁護士B」のセリフやポーズをことあるごとに真似てみせ、「ビシッ!」とハイテンションにポーズを決める姿も印象的だ。これまで本作には、プロレス好き女子の立花彩乃(榮倉奈々)、腹話術が得意な尾崎舞子(木村文乃)と、癖が強いヒロインが登場。彼女たちに負けず劣らず、癖が強いキャラクターであることが分かるのが、今回の映像。会心の「ロボット弁護士B」のモノマネと、それをたしなめる深山とのコントラストが本作らしい、コミカルなシーンとなっている。また映像と合わせて、穂乃果が深山のギャグを聞いて、笑いながら熱心にメモをとる場面写真も到着した。『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』本編映像『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE 2021年12月30日より全国にて公開©2021「99.9-THE MOVIE」製作委員会
2022年01月10日映画『明け方の若者たち』の公開記念舞台あいさつが8日、都内で行われ、北村匠海、黒島結菜、井上祐貴、原作者のカツセマサヒコ、松本花奈監督が出席した。Twitterでの妄想ツイートが話題となり、10~20代から支持を獲得したウェブライター・カツセマサヒコの青春恋愛小説『明け方の若者たち』を映画化した本作。主演の北村匠海が主人公の僕に扮し、居酒屋で一目惚れした彼女(黒島結菜)との甘い恋愛や青春群像を描く。昨年の大晦日に初日を迎え、1週間以上を経ての舞台あいさつに北村らが登壇。松本監督を含め同世代で製作された本作について北村が「大学の映画サークルの自主制作を作っている感覚というか、そういう空気の中で密度の濃い撮影でした。2週間ぐらいの期間で何度も明け方をみんなで見ながら撮影したし、また明日も会えると思いながら終わっちゃった印象ですね。青春に近いものがありました」と振り返った。中学生の時に俳優として共演した松本監督との思い出話となり、「震災をまたいで日活の撮影所に泊まったりそういう時間を過ごしました。高校ぐらいの時に監督やっていると聞いてすげーなと思いましたが、このお話が決まる前も下北沢で偶然会って話す機会があり、またやれたらいいねと話してました。巡り合うモノだなと思いましたね」と感慨深げ。そんな北村や松本監督らと臨んだヒロイン役の黒島も「本当に自主映画の延長のような感じで撮影できたので楽しかったです。高円寺の駅前を走るシーンがあって、そのシーンは20~30分の間に10テイク撮らなくてはいけなかったんですが、みんなで一致団結して撮影できました。青春してるな~と撮影しながらも感じましたね」と満足そうだった。新年初めての舞台あいさつということで、登壇者が今年の抱負を。北村は「僕はいっぱい失敗できたらな」といきなりのネガティブな発言も「昨年は役者としてもバンドとしても色々得た物が多かったです。だからこそ1回ここで立ち止まって色んなことを学び直し、1年ないし2年ぐらいかけてやろうかなと。学び直さないと向こう10年後20年後中身のない人間になりそうな予感がしたので、ここは一度身のぎっしり詰まったカニ味噌みたいな感じで(笑)。だから抱負としては地味に生きるという感じです」とユーモアを交えながらも発言の内容は真剣そのもの。対する黒島は「私はハッピーです。ハッピーで楽しく1年過ごせれば良いなと思っています」と力を込めれば、井上も「去年の自分を超えたいですね。新しい挑戦にもどんどんしていきたし、そういう所で満足できるクオリティーを持っていけるように自分を信じて突き進みたいです」と前向きだった。
2022年01月09日映画『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』初日舞台挨拶が30日に都内で行われ、松本潤、香川照之、杉咲花、木村ひさし監督が登場した。同作はTBSテレビで2016年、2018年に放送され人気を博した松本主演の連続ドラマ『99.9-刑事専門弁護士-』の映画化作。個性豊かな弁護士たちが、ぶつかり合いながらも99.9%逆転不可能な刑事事件に挑んでいく、新感覚の痛快リーガル・エンタテインメントで、松本演じる超型破りな弁護士・深山と、香川照之演じる敏腕弁護士・佐田の名コンビがスクリーンに登場し、新たなヒロインとして杉咲花扮する新米弁護士・河野穂乃果も加わる。強烈な新キャラを演じた杉咲だが、香川から「0.2秒くらいでスイッチ入るんですよ」と無茶振りされ、その場で「ビシッ!!」と決め台詞を披露。「ドラマのクランクインをした気仙沼で『ビシッ!! と言ってください』と言われて、最初どういう意味かわからなくて」と苦笑する。その時点では木村監督も「やろうかな、やらないかなというふうに考えているところ」だったそうで、松本も「だって、ちょっと切りやすいように、編集しやすいように言ってましたもんね。最初の気仙沼は花ちゃんが朝ドラ明けの状態だったので、だんだん『ビシッ!!』の成長があった」と明かし、杉咲は「最初は弱かったなって改めて思いました」と反省していた。さらに杉咲が、「穂乃果の笑い声は、松本さんがアドバイスくださって」と明かすと、松本は「やめてください」と崩れ落ちる。甲高い声で笑うという特徴のあるキャラクターで、杉咲が松本から「ゆくゆくは林家パー子さんのようになってほしい」と言われたことを暴露すると、松本は「襲名してね。もう1回映画があったら、たぶんピンクの衣装になってる」と乗っかり、「現場の笑い声がちょっと似てらっしゃったんです。みんなでしゃべってる時の笑い方がちょっとあのテイストなんですよ」と理由を説明。「深山についていこうとするキャラクターだから、親父ギャグを言って滑ってる空気をどうにかいい方向に持っていこうとして空回って笑うというのが面白いのかなと言ったら、採用されました」と経緯を語った。
2021年12月30日松本潤が12月30日、東京・丸の内ピカデリーで行われた主演作『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』の初日舞台挨拶に共演する香川照之、杉咲花とともに出席。2018年に放送されたシーズン2に続いて、嵐の「Find The Answer」が主題歌に“再起用”され「作品のイメージとつながっているし、スタッフとも話していたが、別の曲は想像つかなかった。時間を経て嵐の曲が、違う聞こえ方、届き方をすればいいなと思いますし、懐かしいと同時に、曲の新たな魅力が引き出された」と喜びを明かした。舞台挨拶の模様は、全国の映画館にライブビューイング中継され、およそ65,000人が“同席”。松本は「(東京)ドーム以上の人が同じタイミングで、見てくれているんですね」と感謝を述べ、「何かレギュラーをやっているわけではありませんし、リスタートのタイミングがこの仕事なので、ようやく皆さんにお届けできて、うれしい」と休止後初の仕事となる本作に強い思い入れを示した。2022年の抱負を問われると、「やりたいこと?あります」と宣言する一方、「とりあえず、今は生きることで精一杯。今、忙しいんですよ、いろいろあって(笑)。今日のこの後、東京ドームで、ジャニフェス(ジャニーズフェスティバル)のお手伝いもあって」と年末もグループ活動時と変わらない多忙ぶり。それでも「今日12月30日は思い出の一日になる」と笑顔を見せた。先日開催された完成披露試写会に続き、客席100%稼働で初日を迎えることができ、「こうして安心して劇場に足を運んでいただける環境が長く続き、たくさんの人に見ていただければ」と映画の飛躍に期待感。「ピリっとするところもあり、2時間ギュッと詰まったエンターテインメントに仕上がった。心が軽くなる作品だと思いますし、皆さんにとっての人生の彩り、スパイスになれば」とアピールしていた。松本演じる0.1%の無罪の可能性にこだわる型破りな弁護士・深山大翔をはじめ、元検事のベテラン敏腕弁護士・佐田篤弘(香川)、劇場版から初登場の新米弁護士・河野穂乃果(杉咲)ら、真実を追求する弁護士たちが、99.9%を誇る日本の刑事事件における裁判有罪率に対し、挑みかかるテレビドラマ『99.9-刑事専門弁護士-』の劇場版。映画は15年前に起きた毒物ワイン事件と、事件に関わる謎の弁護士・南雲(西島秀俊)とその娘・エリを軸に物語が展開。事件を徹底的に調べていく深山たちが、巧妙に仕掛けられた罠によって、まさかの冤罪を生んでしまう。榮倉奈々、木村文乃、青木崇高、笑福亭鶴瓶、奥田瑛二らドラマシリーズのレギュラーキャストが登場するほか、道枝駿佑(なにわ男子)も出演する。取材・文・写真=内田涼<作品情報>『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』全国で公開中
2021年12月30日映画『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』初日舞台挨拶が30日に都内で行われ、松本潤、香川照之、杉咲花、木村ひさし監督が登場した。同作はTBSテレビで2016年、2018年に放送され人気を博した松本主演の連続ドラマ『99.9-刑事専門弁護士-』の映画化作。個性豊かな弁護士たちが、ぶつかり合いながらも99.9%逆転不可能な刑事事件に挑んでいく、新感覚の痛快リーガル・エンタテインメントで、松本演じる超型破りな弁護士・深山と、香川照之演じる敏腕弁護士・佐田の名コンビがスクリーンに登場し、新たなヒロインとして杉咲花扮する新米弁護士・河野穂乃果も加わる。昨年末に嵐としての活動を休止した松本は「レギュラー番組とかやってるわけではないので、表に出るのが『99.9』になったと思うんです」と話し始めるが、子供の泣き声が聞こえ「どうした、大丈夫か? 泣いてていいよ。子供は泣くのが仕事ですからね」と苦笑。その声に呼応するかのように大きくなる泣き声に「すばらしい、もっと来いよ!」と煽っていた。松本は改めて「僕としては2021年の12月30日がすごく特別な日になったなと思います。このあと東京ドームに行ってジャニーズフェス(『Johnny’s Festival ~Thank you 2021 Hello 2022〜”)のお手伝いをしたりするので、すごくいい1日、思い出の1日になるなと思ってます」と語る。2022年の抱負を聞かれると「今年、生きることで精一杯なので……今、忙しいんすでよ」と迷いつつ、「この映画がこのタイミングで公開できたことを嬉しく思っています。何事もなく、皆さんが安心して劇場に足を運んでいただけるような環境がこのまま続いたらなと思います」と回答。さらに自身のことについてつっこまれると「いろいろと先々の準備といいますか、やりたいと思ってることあります。香川さんにお願いすることになりますけど、日本舞踊とか……いろいろあるんで、察してください」と頼んでいた。香川は「今年の初めにこの『99.9』をどうしようかということでお話させていただく時に、ちょうど嵐の休止直後で、たぶん(松本の)人生で一番時間があった」と振り返り、松本も「休暇でしたね」と頷く。香川は「『なんにもしてない』と言ってたのに、1年経って年末こんなに忙しくなってるのね」と驚き、「『99.9』なんていうタイトルがついていますから。映画がここから1月でどこまで伸びるか」と興行収入を気にしつつ「一人ひとりがもう一人を連れてけば、そこまでいくような気がするんですよね。ぜひよろしくお願いいたします」と頭を下げていた。最後には大ヒットを祈願して鏡開きを行ったが、直前で松本が香川を突き飛ばし、樽の側面を叩くというパフォーマンスも。実は映画の中に出てくるワンシーンを再現しており、会場からは拍手が起こっていた。
2021年12月30日映画『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』初日舞台挨拶が30日に都内で行われ、松本潤、香川照之、杉咲花、木村ひさし監督が登場した。同作はTBSテレビで2016年、2018年に放送され人気を博した松本主演の連続ドラマ『99.9-刑事専門弁護士-』の映画化作。個性豊かな弁護士たちが、ぶつかり合いながらも99.9%逆転不可能な刑事事件に挑んでいく、新感覚の痛快リーガル・エンタテインメントで、松本演じる超型破りな弁護士・深山と、香川照之演じる敏腕弁護士・佐田の名コンビがスクリーンに登場し、新たなヒロインとして杉咲花扮する新米弁護士・河野穂乃果も加わる。29日にスペシャルドラマが放送され、さらに映画の主題歌がSEASONIIの主題歌である嵐の「Find The Answer」であることが発表された。松本は「Twitterの急上昇ランキングみたいなところで1位になっていて、最初『何があったんだろう』とわからなかった。映画の主題歌になったというので、ドラマを見てくださっている方と、嵐のファンの皆さんが盛り上がっていて嬉しかったですね」と反応を見ていたという。松本は「スタッフの方ともお話しさせていただいたんですけど、『Daylight』と『Find The Answer』は『99.9』のイメージとつながっているので、映画やスペシャルドラマになったときに別の曲というのも想像がつかなかったですし、このタイミングで嵐の曲が時間を経てまた違った聞こえ方がするという風に皆さんに届いてくださったらいいなと思った」と心境を吐露。「あくまで僕個人の感想ですけど、この映画で最後に流れるとすごく浄化される。映画のストーリーにもあの曲が流れることで、自分の中では懐かしい感じもあるんだけど、新たな溶け込み方をしていて、曲の魅力を引き出してもらえた気がするし、『99.9』という作品のいいエッセンスになってるんじゃないかな」と語った。香川は「今、いい話だったね。すごくいい話だったね」としみじみとし、「多分、大野(智)さんとか、泣いてるんじゃないかな」と興奮。松本は「見てるかなあ? 伝えときます」と天を見上げる。退場時にも同曲が流れていたが、ノリノリで体を揺らす香川に松本が笑顔でツッコミを入れるなど、仲の良い様子を見せていた。
2021年12月30日「何者かになりたいけれど、何者にもなれない」 そんな“ままならなさ”を抱えて生きる現代の若者を描いた『明け方の若者たち』が2021年12月31日に公開する。カツセマサヒコさんのデビュー作である同名小説を基に実写映画化した本作。23歳新進気鋭の松本花奈さんが監督を務め、24歳の俳優・北村匠海さんが主人公の<僕>役を演じる。作中の登場人物と同世代の若者たち”がタッグを組み、リアリティ溢れる青春劇に挑む。俳優・北村匠海は絶妙な変化をしっかり表現できる人実は俳優としても活躍していた松本監督。2011年にはドラマ『鈴木先生』で北村さんとも共演している。二人は「すごく印象的な作品だった」と当時の思い出話に花を咲かせた。北村「監督も含めて共演した松岡茉優や三浦透子とか、今ものすごく活躍している人たちもいて、土屋太鳳に関しては当時から一段上のステージにいて。最初に配られた席順の表に載っている宣材写真が、みんなはかっちりとした証明写真だけど太鳳だけは明らかに違うんですよ(笑)。」松本「そうだったね(笑)。纏っている空気感が一人だけ、違う感じがしました」北村「当時の共演者、誰と会っても『鈴木先生』の話になるくらい、僕らの中では一つの青春だった感覚があります。震災を挟んだり、みんなで撮影所に泊まったり。いろんな葛藤を抱えた思春期ならではの渦巻く感情をお芝居で表現していたのも大きいかもしれません」続けて北村さんは「やっぱり僕の中では役者・松本花奈の印象が強いんです」と話した。松本監督は2006年から子役として活動するかたわら学生時代から映像制作をし、高校在学中の2016年に監督デビューを果たす。北村「監督になったと又聞きした時、すごく不思議な感覚がありました。同時にすごいなと思って。この作品の話が来る前に(松本監督と)下北沢で会って、いつか一緒に仕事したいねと話したんです」そして、その一年後に松本監督から北村さんへ『明け方の若者たち』の主人公役のオファーが届く。北村さんにオファーした理由を「諦観と僅かな光のようなもの、どちらも表現できる方だと思った」と松本監督。松本「原作を読んだ時、主人公の持つ周りに期待しすぎない、ちょっと脱力した掴みどころのない雰囲気がすごくリアルで魅力的だと思いました。そしてその空気感を、北村さんは持ってる方だなと。未来への期待を抱いた学生時代から始まり、社会人になって現実に触れて諦観し、最後にまた少しの希望を持つ。北村さんのお芝居からは、そういった絶妙な心境や状態の変化がしっかり感じ取れるんです」北村「原作を渡してもらって読んだ時、役を演じるのではなく“そこに生きる”ことのできる役だなと思いました。<僕>の生きるテンションが自分と近いものを感じました。出てくる場所も音楽もちゃんと僕自身に思い出があるのも大きいかもしれませんが、カツセさんに自分の人生を見られていたのでは?と思いましたよ(笑)」“今を生きる若者”として生きることを決めた原作と台本を読んだ後「もう芝居をしないスタンスでいきます」と松本監督に伝えたという北村さん。どんな作品でもお芝居をする上では毎回「ゼロと言っていいほど作り込まないこと」を大切にしているのだとか。北村「いろんな手法のお芝居をする人がいるけど、僕は自分のプランを押し付けることはあまり好きじゃないんですよ。現場でのさまざまなキャッチボールから生まれるリアリティが映画だから、僕はあくまでもキャッチャーでいたいなと思っています。本作では<僕>が直面する「社会に出てみたら意外と何もなかった」という絶望感が僕自身にすごく刺さって。同時に今まさに変わろうとしている社会に対する期待感も理解できる。そういう意味でも芝居という枠にハマることが吉ではないなと。“今を生きる若者”として作品の中で生きることを決めました」同時に松本監督も「あまり作り込み過ぎず、自然体でいてほしい」と北村さんに伝え続けていたという。松本「例えば<僕>が引越しをして、<彼女>と尚人が手伝いに来るシーンでは、台本上のト書きには「家具を組み立てる」「カーペットを敷く」くらいしか記載しておらず。ガチガチに固めすぎないことで、北村さん、黒島(結菜)さん、井上(祐貴)さんの間で良い化学反応が生まれるんじゃないか、と思っていました」本作で北村さんの芝居を見た松本監督は「お芝居なのか素なのか分からなくなることが多かった」と驚きを見せた。松本「特に明け方の高円寺を走っているシーンの笑顔を見た時、本当にどちらなのか分からなくなりました。実際どうだったの?」北村「半々かな(笑)。いろんなシーンでアドリブを含めて3人で会話してきて、生まれたものだったと思う。あと本当に明け方に撮影していたのも大きくて。飲み疲れた倦怠感とちょっとした後悔、明日が来るのは嫌だけど明け方の太陽が気持ち良かったり空気が美味しかったりする複雑な気持ち。3人の関係性と撮影時のシチュエーションすべてが合わさったことで、あの表情が生まれたんだと思います」共演者とのコミュニケーションや撮影現場の空気を繊細に感じ取り芝居に落とし込むことのできる北村さんの俳優力はもちろん、松本監督が生み出す現場の雰囲気や元役者としての感性もまた出演者の自然体な芝居に繋がったのではないだろうか。北村「良い意味でいまだにどこか役者的な目線を持っているんだと今回の現場ですごく感じました。同時に監督としての空気もすごく感じて。“監督、松本花奈”に感動しましたよ(笑)」松本「あははは(笑)」同世代の第二次思春期を作品として放出したい学生時代に思い描いていた未来への希望、社会に出てから知る現実への絶望。社会に出た現代の若者たちは確実に共感してしまうはずだ。それはきっと、心のどこかで“ままならなさ”を感じながら現代に生きる若者たちが本作を創り上げているからだろう。松本「作中の「こんなはずじゃなかった」というセリフに、現代の若者たちが抱える“ままならなさ”のすべてが形容されていると思っています。その“ままならなさ”とどう向き合い、これからどう生きていくかを考えるキッカケになれたらいいなと」北村「僕自身、芝居を始め立ての時は、大人になることへのただならぬワクワク感がありました。でもいざ成人して社会へ足を踏み入れた時、思っていた以上に世の中の仕組みが窮屈だったりする部分もあって。僕と<僕>は違う職業で社会で生きているから別の葛藤もあったけど、社会に対して感じた絶望は同じだと思う。見てくださる人たちにもそういった共感や最終的に<僕>の中に芽生える少しの希望を感じ取ってもらえたうれしいです」若いうちから表現者として活躍する二人は「今後も一緒に作品づくりをしていきたい」と意気込んだ。松本監督は「今回とはまた違った北村さんの姿もカメラに映したい」と話す。松本「本作では何かを生み出そうとしているけれど、それがなかなかできない役を演じてもらいました。次は逆に、何かを生み出している役を撮りたいです。北村さん自身、幅広くクリエイティブなことをされているので、作品をつくる時のエネルギーを見てみたい」北村「画家の設定とか?? 僕、油絵をよく描くんですよ。画家の友だちもいて、そういう人たちの話はすごく面白い。クリエイティブな人って繊細なところに時間の流れを感じるので、そういった部分を映してもらいたいです」北村さんは俳優としてだけでなく、ダンスロックバンド・DISH//として、さらにはカメラマンとして、幅広い表現に挑戦している。「監督と役者」以外の形での作品づくりへも前向きな姿勢を見せた。北村「『明け方の若者たち』を見て、松本監督は女性的目線に長けていると思いました。すごくディープなものを描いているのに、作品全体にやわらかい空気が纏っている。そんな彼女の表現にフォーカスした作品を一緒につくりたいですね」松本「映画もまたやりたいし、写真とかもいいよね」北村「いいね、やろう。僕を含め同世代のみんなは今いろんなことに悶々としていると感じているんじゃないかと。その分、勢いが凄まじいと思っていて。第二次思春期みたいな(笑)。だからこそ抱えているものを作品として放出すべきだなって。僕らはこの仕事をしているからこそ、表現する責任もあると思うんですよ。鬱屈としている人、社会に絶望している人をゴッソリ救い上げる作品を生み出したいですね。その第一弾として『明け方の若者たち』が指標になったらいいなと思います」ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント北村匠海さんのサイン入りポラを1名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!取材・文 / 阿部裕華、撮影 / 奥田耕平
2021年12月28日松本潤主演で2シーズンにわたって連続ドラマとして人気を博してきた異色の法廷ドラマ『99.9 -刑事専門弁護士-』がSPドラマ、そして映画版の豪華2本立てで帰ってくる!SPドラマでは“3代目”ヒロインとして杉咲花が参戦!松本と香川照之のかけあいに杉咲が加わることで、斑目法律事務所の刑事事件専門ルームはさらににぎやかに。SPドラマの放送と映画の公開を前に、松本、香川、杉咲が本作の見どころについてたっぷりと語り合う。香川がいたのは“末席”、それとも“メイン”!?――松本さん、香川さんにとってはSEASON2から3年ぶりとなる『99.9』であり、待望の映画版となりました。過去のドラマ2シーズンとの違いなど含め、どのような思いで本作に臨まれたんでしょうか?松本多少なり違いはあった気がします。連続ドラマで2回やらせていただいた作品で、これはあくまでも僕の個人的な思いですが、連続ドラマに向いている作品なんじゃないかという気がしていたんです。連続ドラマでそれぞれのエピソードの中で無実を証明していきますが、それぞれのキャラクターの関係性やストーリーが連続ドラマの中で進んでいく展開は想像がついたんですけど、単発の登場人物、展開だけでストーリーを成立させるのが難しい作品なんじゃないかな?という気がしていたので、最初に映画の企画のお話をいただいたときは、「どうなるかなぁ?うまくできるかなぁ?」という思いはありました。ただ、実際にでき上がってみたら、スペシャルドラマから始まって映画で着地する2本立てになったことで、花ちゃん演じる穂乃果や西島(秀俊)さん演じる南雲など新登場のキャラクターが、どういう人で、ストーリーにどう絡んでいくのかなどがすごく分かりやすくなったと思うんです。その点、『99.9』らしい映画でありながら、映画館で観て気持ちよく劇場を後にできる作品になっているんじゃないかと思います。香川僕もほぼ同じ思いですね。連ドラ向きか単発向きか?ということに関しては、僕はそこまで思いが至らなかったんですが。僕らレギュラー陣はキャラクター作りはすでに終わってるんですけど、毎回、撮影台本が上がってきてから「ここが……」「あそこが……」と追われるのが大変なので、「それならば最初から関わらせてほしい!」「なんなら、脚本を書く前から関わらせてください」という思いはありました。2018年のSEASON2が終わってすぐに、次回の構想はあったので、「さあ話し合いましょう!」とばかりに打ち合わせが重ねられ、プロデューサーふたりと松本さん、そして末席に僕も携わらせていただきながら……。松本末席じゃなく“メイン”にいましたよ(笑)!香川いやいや(笑)。次、どうするんだ?というような話し合いが早い段階で行なわれていて、そこで紆余曲折を経ながら、次は単発のドラマと映画の2本立てにしていくという流れになりました。そこまでで話し合いはほぼ終わっていて、あとはいつもと同じどおりにやろう!というスタイルで臨めたので、話し合いの期間を十分に取れたことがこれまでとの違いだったかなと思います。──単発ドラマと映画の2本立てという“スタイル”の部分、ストーリーの“内容”の部分の両方におふたりが関わっていたということですか?香川そうですね。――杉咲さんは今回からの参加ということで、でき上がったチームに入っていくことにプレッシャーや緊張はありましたか?杉咲はい。緊張していました。松本またまた(笑)!杉咲いやいや(笑)!長い時間をかけて作られてきた作品ですし、みなさんの力が入っていることも感じていたからこそ、どれだけ役として溶け込んでいけるか?という緊張感がありました。松本またまた(笑)!杉咲本当です!木村ひさし監督の興味は穂乃果のキャラ作りにしかない!?――深山、佐田、穂乃果の3人が揃うシーンでの杉咲さんのハジけっぷりがすごかったですが、現場ではあの関係性をどのように作っていったんでしょうか?松本台本どおりですよ(笑)?台本どおりにしかやったことないですよね(笑)?過去SEASON1、2で榮倉(奈々)さんや(木村)文乃さんが演じてくださったヒロインとはまた(深山との)距離感や関係性が違っていて、そこはやっていて新鮮でしたね。前作までのふたりのヒロインのキャラクター設定よりも“バディ”を組んでいる感じが強かったので、そこは今までの芝居とはまた違うところがありました。じゃんけんの構図というか、穂乃果は僕(深山)には弱いけど、佐田先生には強くいける、みたいな構図をイメージしてやっていたので、僕の中では深山が穂乃果を近くに置く理由ってそれしかないんですよね。彼はひとりで全部やりたい人なんで(笑)。でも(穂乃果を)うまく使えば佐田先生に攻撃ができるからということで、穂乃果と良い距離感を保とうとしたり、丁寧に扱おうとするようなところを面白おかしくできないかと思ってやっていましたね。香川そこは今回、映画とは双子の関係にあるSPドラマの方で描いているので、ドラマから観ていただくといろんなことが丁寧に説明されています。その過程で、松本さんが今お話しされたじゃんけんの構図のベクトルだったりについても、話し合いながら「これがいいよね」ということで生まれたりしました。その中で一番大きいのは、木村ひさし監督のキャラクターづくりへの執念というか、誰に何と言われても「これでいく」と決めたときの面白さですね。特に今回杉咲さんが演じた河野穂乃果への思い入れがすごかったみたいで(笑)。SPドラマの現場で杉咲さんに“木村節”がどんどん植えつけられていく過程が、僕らにとっては「いいなぁ」というか、やっぱり木村さん、頭おかしいなと(笑)。僕らはもうキャラクター作りが終わってるので、木村さんの興味はそこ(=穂乃果のキャラ作り)にしかないわけですよ(笑)。――杉咲さんはこの個性的なキャラクターを演じられていかがでしたか?おふたりから影響された部分などもあったんでしょうか?杉咲客観的に見たアドバイスをたくさんいただきました。弁護士を演じるのは初めてだったので、法廷のシーンなどでは特に、どう立ち回りをしたらいいかが分からなくて。たまたま前日に法廷の中に待機場所を作っていただいたことがあって、そのときにおふたりからアドバイスをいただけて、たくさんのヒントになりました。――穂乃果の決めポーズなども……。松本あれってどうやって生まれたんだっけ?木村さん?杉咲そうです(笑)。気仙沼(でのSPドラマ撮影)の時点で……。松本もうやってたっけ? 「ビシッ!」ってね(笑)、効果音まで口に出すという……。杉咲花はすごいエンジンを積んでいる!?――クランクアップから少し時間が経っていますが、あらためて撮影期間の3カ月を振り返るとどういう3カ月でしたか?松本なかったことにしたい(笑)。嘘です!なんでしょうね……?これまで、そんなに数をやっている方だと思ってないですけど、僕の中でも独特の現場なんですよね。チーム感があるし、今回を含めて3回目ってこともありますが、「帰ってきたな」という感じがする独特のチームだなと。個人的には2021年に入って、(嵐としての活動)休止後に初めて入る作品がこの現場だったことはすごく大きかったし、感謝しています。“戻ってきた”感のあるところに入ってのびのびとやらせてもらえた現場なので、それは非常にありがたかったですね。香川僕はいつものように『99.9』のチームとして松本さんとじゃれてただけだったので、「イイ夏休みだったなぁ……」って。松本“休憩”ですもんね(笑)?香川SPドラマと映画の2本立てですが、SPドラマもCMを入れたら2時間では収まらなくて。監督が必ず「尺は青天井です!」って言って(笑)、こっちは芝居の時間を好き放題に延ばしていってたので、決してハイペースで撮影したわけじゃないんです。先月、僕は別の局のドラマの撮影に入ってたんですけど、2時間ドラマでも10日間くらいの撮影で普通は終わるんです。4時間の尺でも、今の時代はドラマの手法と映画の手法ってさほど変わらないので、終えようと思えば20日間くらいで終えられるんですよね。この作品はクランクインが4月の半ばくらいで、アップが7月の上旬ですから3カ月かかっているわけです。そういう意味では、僕の体感としては連続ドラマ10本撮ったのと変わらない。今回、単発と映画で台本は2冊ですけど「また連続ドラマをやらせていただいたな」という3カ月でした。それくらいずっと関わることができて、楽しくやらせていただいた作品です。杉咲さんも楽しんでいただけたようで……本当は心の中ではイヤだったかもしれないですけど(笑)。杉咲なんでそういうこと言うんですか(笑)!香川表面的には笑顔でいてくださってよかったなと思える3カ月でした。杉咲作品をより面白くするにはどうしたらいいのか?ということを常にみなさんが考えられていた日々だったと感じていて。これほどみんなで作品を“育てている”感覚のする現場が、私にとってはすごく刺激的でした。撮影の合間に台本の読み合わせをすることもあって、みなさんが本当に作品に愛情を持っていて、「良い作品にするんだ!」という思いがあふれている現場で。贅沢な時間を過ごさせていただきました。――先ほど松本さんは、穂乃果の存在について「新鮮だった」とおっしゃっていましたが、杉咲さんとの共演はいかがでしたか?松本現場でもずっと言ってたんですけど、とにかくものすごいエンジンの持ち主だと思います。SPドラマの気仙沼のシーンがクランクインだったんですけど、そのタイミングで元々台本に書かれていない穂乃果の設定を木村監督が肉づけして、キャラクター形成をしていったんです。そのときのキャラクターをつかんでいくスピード感だったりを見て、「これはすごいな」と。普通は、“アイドリング”と言いますか、どこまでギアを入れていいのか?という部分で躊躇しがちになるものだと思うし、(やってみて監督が)「もっとやっていいよ」「もっともっと!」となるものだと思うんですけど、そういうことがなくいきなりトップギアで本番をやられるんです。その姿を見て「このエンジンはどこに売ってるんだろう(笑)?すごいもの持っているな……」と思ったので、気仙沼のロケが終わった時点で「もうキャラクター掴んでるよね?」という話をしたのは覚えています。だからそこから先、もちろんご本人はバランスのこととか考えることはあったと思うんですけど、キャラクターの方向性とかはわりとすぐキャッチしたという印象でした。「さすが朝ドラヒロインだな」って(笑)。朝ドラから来るとこのエンジンなのか?と思ったんですけど、それは彼女自身のエンジンでしたね(笑)。香川から杉咲へ、かつて贈ったアドバイス――香川さんと杉咲さんは過去に親子を演じられたこともありますが、今回はまた違った関係でした。香川彼女が14歳のときに……っていつも「14」って言ってるんだけど、間違ってるんだっけ?15?16?杉咲16歳くらいでした(笑)。松本全然間違ってるじゃん(笑)!香川僕の中では“14歳”ってイメージなんだけど(笑)。杉咲さんがそのくらいの歳のときに親子役で語るシーンがあったんですが、いろんな子役の方がいる中で、ちゃんと“くすぶっている何か”、“黒い何か”、“否定している何か”、“コンプレックスである何か”、“イヤな部分”、もしかしたら他人を傷つけるんじゃないかという“悪”の自分――そういったものをしっかり持っていたんですよね。それを僕は“変態”という言葉で呼んでいるんだけど、ちゃんと彼女にも変態な部分があるなと。ちゃんとダークサイドがあるな、どういう育ち方をしてきたんだろう?と感じる部分があったんですよね。時を経て、今回また共演して、いろいろ話を聞くと「私、臆病なんです」って言うんです。それが僕もすごくよく分かるんです。僕も同じく臆病で。“窮鼠、猫を噛む”という言葉がありますけど、追い込まれてパンチを打っちゃうんですよね。そのときに、ちゃんと“悪”のコショウがパッと振りかけられる部分を内包してるんです。でもどこかで引っ込み思案で内向的な自分がそこにブレーキをかけていることで、松本さんが今おっしゃった思いきりトップギアで行っても“良い着地点”に行くんですよ。ただそれも、センスがないとメチャクチャになるものなんですけど、いい意味で内向性がブレーキになって、一番上限のところにくるんです。そのセンスは今回、何度も見たし、本当は引っ込み思案のところと、女優として打ち出したときの“悪のスパイス”とを打ち出すパワーが良い配分だなぁ……と。今、23歳? よくここまでなられたな、このまま行ってほしいなと、成長の過程を確認した瞬間でした。杉咲私は以前ご一緒させていただいた撮影の最終日に、香川さんからアドバイスをいただきまして……。香川『MOZU』のとき?杉咲はい。香川なんにも覚えてないんだよ……(笑)。杉咲当時、自分の中にあった悩みを相談させていただいたんです。そのときに香川さんは「嫌われてもいいんだ」っておっしゃっていて。「いい作品にするために、自分がどこまでやれるかということが一番大事なんだ」と言ってくださって、それから現場で悩んだときは、何度もその言葉を思い出しました。どうしても自分のことを守りたくなってしまう瞬間が出てくることってあると思うのですが、そんなときに香川さんのお顔が浮かんで。良い作品にするために自分には何ができるかを考えて、今まで以上に真っ直ぐに向き合っていけるきっかけをくださったので、今回またご一緒させていただけたことが本当に嬉しかったです。松本いい人でしたねぇ……(笑)。松本潤が現場で見せた“0.1%”の奇跡――みなさんが実体験で“99.9%”不可能だと思っていたけど、なんとかやり遂げることができた経験などはありますか?松本なんだろう……?不可能なこと……。杉咲私は運動が苦手なのですが、最近ウォーキングマシンを買ったんです。家にあるとちゃんと毎日やるんだな、と(笑)。松本でも外には行かないの(笑)?香川外にはいろいろ危険があるからね(笑)。杉咲(笑)。家にあったらいつでもやれるな、って(笑)。松本ウォーキングやりながらセリフを覚えたり……?杉咲ドラマや映画を観ています(笑)。香川僕は料理。絶対に一生できないと思ってました(笑)。後片づけのこととかいろいろ考えちゃったりして、絶対にできないだろうと思ってたけど、この(コロナ禍の)状況で外に出られなくなって、やりだしてみたら……まぁ、良い料理人になりました!松本油淋鶏(ユーリンチー)とか作られてましたよね?香川食べていただいたことありましたね。唐揚げを失敗したんだよね?撮影で唐揚げのシーンがあったので。松本前日に唐揚げの練習をしていたら、うまくできなかったと。香川二度揚げを映画と同じようにやってみたんだけど、できなくてビチョビチョになっちゃったのよ(笑)。松本それにアレンジを加えて「油淋鶏にする」って言い出されて、「マジか?」って(笑)。そうは言っても初心者じゃないですか?「初心者が油淋鶏作れるの?」と思っていたら、とてもおいしくて!ビックリしました。香川0.1%もなかったんですよ、可能性。松本僕はなんだろう…?でもわりと、ドキドキしながらやってますけどね……。今回の現場でもありましたけど、実際に脚本で描かれていることを自分の頭で想像して、現場に入ってみると「なんだこりゃ!?」ということってあって、その可能性を事前になるべく潰すんですけど、潰しきれていないときってたまに起こるんです。特にこういう作品だと相手の方もいるので、相手とのやり取りをしている最中に「いや、これ刺さりきってないな」と思うときってわりとあるんです。今回もそれがあって、「いや、これもうちょっとこういうふうにした方がいいんじゃないか?」とか言うんですけど、それって自分の首をどんどん絞めているだけなんです。なぜなら、新しいセリフを覚え直さないといけないから(苦笑)。「そうですね」とみなさんに納得していただいて、じゃあやるか!ってなったときが、僕はものすごくヒリヒリしてて。だってこれを僕が喋れないと現場がどんどん押してしまうだけなので。不可能だと思う瞬間を頭の片隅に置きながら、「なめんな!」って反骨心みたいなものでなんとか乗りきるっていうことは運良くできているので、今もお仕事が続いています(笑)。香川SPドラマのクライマックスの法廷シーンでも、まさに自分で自分の首を絞めながら「全部変える」と。プロデューサーとずっと(変更の話し合いを)やっているわけですよ。その結果、似ても似つかないセリフが出来上がって、そんな作業を30分でやって、30分で1ページ以上覚え直して、「これはすごいなぁ……。深山が乗り移ってるんだなぁ」と思いましたね。あれはまさに0.1%でしたね。松本ギリギリセーフでした(笑)。取材・文:黒豆直樹撮影:川野結李歌『99.9 -刑事専門弁護士- THE MOVIE』12月30日(木)公開(C)2021「99.9-THE MOVIE」製作委員会ぴあアプリでは杉咲花さんのアプリ限定カットをご覧いただけます。ぴあアプリを ダウンロード(dpia-app://contentAll?contentId=26fd672c-5dd5-477b-b989-76ce8d72f9ff&contentTypeId=2) すると、この記事内に掲載されています。
2021年12月26日『ジルスチュアート ビューティ』は、2022年1月7日より、「ブルームクチュール アイズ」全8種うち限定1種(6,380円/税込)をメインとしたスプリングコレクションを発売します。夜明けのきらめきとともに、ゆっくりと開きはじめる花たち。朝日が花びらを美しく透かせて初々しく咲き誇る姿は、今からはじまる一日への期待に満ちています。そんな花々からインスパイアされた、光を纏うような繊細な彩りのアイカラーパレットをはじめとしたアイテムを発売いたします。コレクションのメインは、まぶたに陽だまりのような光とツヤ感を与え、光で透けた花びらを重ねたような繊細な彩りと透明感のある仕上がりを叶える5色のアイカラーパレット「ブルームクチュール アイズ」。陽だまりの中美しく咲き誇る花々のような8種のカラーラインアップで登場します。5色で叶える、陽だまり宿す“透かし花びらアイ” 奥行きのある目元に仕上げるアイカラーパレット2022年1月7日(金)発売ジルスチュアート ブルームクチュール アイズ全8種うち限定1種 各6,380円(税抜5,800円)まぶたに光を纏い、ふんわりやわらかな輝きで包み込んでトーンアップを叶えるオイルベースのシマーブライトカラー1色と、みずみずしく透明感のある彩りを叶えるペタルカラー4色が1つになったアイカラーパレットです。左から)01 jasmine latteやわらかな泡に包まれたラテの上に浮かぶジャスミンのようなピンクベージュのセット02 tender poppy温もりを感じる琥珀色のポピーのようなコーラルトープのセット03 peony harmonyおだやかな音色とともにゆらゆら揺れるピオニーのようなピンクブラウンのセット04 sunlit ranunculus ※メインカラー太陽の光を浴びてまばゆいきらめきを放つラナンキュラスのようなラベンダーピンクのセット左から)05 dahlia blushしなやかで美しい赤いダリアのようなボルドーグレージュのセット06 honey gerbera甘い蜜の香りに包まれた心惹かれるガーベラのようなオレンジレッドのセット07 la la hydrangea可憐にハミングする清らかなアジサイのようなアイシーパープルのセット08 tulip bouquet ★限定色笑顔溢れる愛くるしいチューリップのようなフラワリーカラーのセットまばゆいきらめきを放ち続けるハイジュエリーをイメージしたデザイン。蓋いっぱいに花モチーフのジュエリーをあしらい、コンパクト全体に施した繊細なカッティングでメイクアップタイムを優雅に演出します。ニュアンスカラーで可憐な仕上がりを叶えるカールマスカラ2022年1月7日(金)発売ジルスチュアート ブルーミングラッシュ ニュアンスカーラー全6色うち限定1色 各3,300円(税抜3,000円)美しい発色でツヤやかな仕上がりを叶えるニュアンスカラーマスカラ。ジルスチュアートらしい絶妙なピンクニュアンスの6色展開です。マスカラ下地、トップコートとしても使用できる強力なカール効果とカールキープ力で、まつ毛一本一本をしっかりと上向きに仕上げます。左から)01 midnight love恋に落ちた夜のようなピンクブラック(ノンパール)02 sakura cacao ※メインカラーさくらのようにやわらかなピンクカカオ03 cranberry winkクランベリーのように愛らしいボルドー04 tiny lavender小さな花を咲かせたラベンダーのようなモーヴブラック05 tangerine dropタンジェリンオレンジの雫のようなテラコッタブラウン06 haze dream ★限定色夢の中の幻想のように淡いミルクティベージュ(ノンパール)満開に咲き誇る花々のような春限定チークカラー2022年1月7日(金)発売ジルスチュアート ブルーム ミックスブラッシュ コンパクト ブルームクチュール限定1色 各4,620円(税抜4,200円)しっかり発色するブライトカラー、肌になじませるニュアンスカラー、光を与えるハイライトカラーが1つになった5色パレットのチークカラー。春の気分にぴったりの咲き誇る花々のような限定カラー。19 flower carpet春のお花畑で満開に咲き誇る花々のようなピンクコーラル可憐に頬を彩る新色チークカラー2022年1月7日(金)発売ジルスチュアート ブルーム ミックスブラッシュ コンパクト新色 各4,620円(税抜4,200円)20 honey amaryllis気高さと気品に溢れる情熱的なアマリリスのようなレッドベージュ初々しい花びらのように、みずみずしい彩りの限定色リップ2022年1月7月発売ジルスチュアート ルージュ リップブロッサム ペタルグロウ ブルームクチュール限定3色 各3,080円(税抜2,800円)左から)103 merry aloe veraアロエベラの花のようにポップなかわいらしさのマンダリンオレンジ104 primrose drip可憐で幸福に満ち溢れたプリムローズのような愛らしさで唇を彩る青みのあるピュアレッド105 tulip dew ※メインカラーチューリップのように一輪でその場の主役になるような惹きつけられるチェリーピンク凛と咲き誇る花々のような春色のリップブロッサム2022年1月7日発売ジルスチュアート ルージュ リップブロッサム新2色 各3,080円(税抜2.800円)左から)126 wispy daisy ※メインカラー可憐でも存在感のあるデイジーの花のようにナチュラルな血色感と存在感を与えるメープルローズ(ノンパール)127 mocha moonflower満月の下に咲くムーンフラワーのように落ち着きと魅惑を感じるモカベージュ(ノンパール)宝石のような美しさで可憐に彩る、春限定ネイルラッカー2022年1月7日発売ジルスチュアート ネイルラッカー ブルームクチュール限定3色 7mL 各1,650円(税抜1,500円)左から)01 sunshine apricot太陽の光を浴びてみずみずしく輝くアプリコットを想起させるジューシーなコーラルオレンジ02 lady flamingoフラミンゴのように可憐で気品に満ち溢れたピュアピンク03 in the air ※メインカラーやわらかく心地よい春風をイメージしたブルーグレー購入特典スペシャルギフトブルームクチュールアイズをご予約、ご購入いただいた方にスペシャルギフトを数量限定でご用意しております。全国のJILLSTUART 取扱店舗及びJILLSTUART公式オンラインショップにて実施いたします。※スペシャルギフトは数量限定となります。無くなり次第終了いたします。1.ご予約特典:「ハンドクリーム アッサムミルク」15gミニサイズ(1月28日(金)発売限定品)ご対象者:12/24(金)予約開始以降、「ブルームクチュール アイズ」をご予約いただいた上で、ご購入いただいた方。2.セット購入特典:オリジナルコスメケースご対象者:「ブルームクチュール アイズ」と同時発売のマスカラ新製品「ブルーミングラッシュ ニュアンスカーラー」をセットでご購入いただいた方。<JILL STUART Beauty 公式アカウント>●Facebook:●Instagram:@jillstuartbeauty●LINE:@jillstuartbeauty企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2021年12月24日人気ドラマを映画化した『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』の完成披露試写会が12月22日、都内で行われ、主演を務める松本潤をはじめ、香川照之、杉咲花、片桐仁、馬場園梓、西島秀俊、道枝駿佑(なにわ男子)、蒔田彩珠、木村ひさし監督が出席した。ドラマ版から0.1%の無罪の可能性にこだわる型破りな弁護士・深山大翔役を続投した松本は「私事ですが、昨年の年末に嵐が活動一時休止に入りまして、ゆっくりしてのリスタート一発目がこの作品」と作品の位置づけを説明し、「おかえりと言ってもらえる感覚で、うれしかった。ありがたいなと思いました」と振り返り、「映画館に足を運びやすい環境が広がってきていると思いますので、ぜひこの映画がご家族やご友人、皆さん一緒に楽しめるコンテンツになれば」とアピールした。香川もドラマから引き続き、元検事のベテラン敏腕弁護士・佐田篤弘を演じており「スペシャルドラマと映画を同時に撮っていたので、(今年の)春から夏、約4ヶ月、松本さんや皆さんとご一緒できた」と“帰還”に喜びの声。満員となった客席を見つめ「こういう風景を見るのは、ほぼ2年ぶり」としみじみ語り、「これを機に、また次回作で戻ってきたい」と本シリーズのさらなる飛躍に期待を寄せた。一方、西島は謎めいた弁護士役でシリーズに初出演し「かなり異質というか、正直大変でした」とアドリブ連発の現場を回想。松本が「笑いに包まれた作品を、映画らしい仕上がりにしていただいたのは、西島さんのおかげです」と感謝を示すと、共演経験も多い香川は「本当にそうですね。じゃれ合っている僕らをピシッとぶった切って(笑)、本筋に戻してくれた」と全幅の信頼を寄せていた。同じく新キャストで、事件が起こる村の青年を演じた道枝は「(なにわ男子として)デビューする前に撮影した作品が、デビュー後に公開されるのはありがたい」と感無量。同じ事務所の先輩にあたる松本は、「新しい魅力が見えてくる」と若い世代の参加を歓迎した他、「年齢、倍だぜ?やばいっしょ」と現在19歳の道枝を“イジる”瞬間もあった。99.9%を誇る日本の刑事事件における裁判有罪率に対し、最後の「0.1%」まで諦めず、真実を追求する弁護士たちの姿を描いたテレビドラマ『99.9-刑事専門弁護士-』の劇場版。映画は15年前に起きた毒物ワイン事件と、事件に関わる謎の弁護士・南雲(西島)とその娘・エリを軸に物語が展開。深山たちは、事件を徹底的に調べていく深山たちが、巧妙に仕掛けられた罠によって、まさかの冤罪を生んでしまう。榮倉奈々、木村文乃、青木崇高、笑福亭鶴瓶、奥田瑛二らドラマシリーズのレギュラーキャストも出演する。取材・文・写真=内田涼『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』12月30日(木)より公開
2021年12月22日映画『99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE』(12月30日公開)の完成披露試写会が22日に都内で行われ、松本潤、香川照之、杉咲花、片桐仁、馬場園梓、西島秀俊、道枝駿佑(なにわ男子)、蒔田彩珠、片桐仁、馬場園梓、木村ひさし監督が登場した。MCはTBS 江藤愛アナウンサーが務めた。同作はTBSテレビで2016年、2018年に放送され人気を博した松本主演の連続ドラマ『99.9-刑事専門弁護士-』の映画化作。個性豊かな弁護士たちが、ぶつかり合いながらも99.9%逆転不可能な刑事事件に挑んでいく、新感覚の痛快リーガル・エンタテインメントで、松本演じる超型破りな弁護士・深山と、香川照之演じる敏腕弁護士・佐田の名コンビがスクリーンに登場し、新たなヒロインとして杉咲花扮する新米弁護士・河野穂乃果も加わる。木村監督が新日本プロレスのオカダ・カズチカ選手から借りてきた衣装を着てきたため、それを見て笑っていた松本らはキャノン砲に気づかず、登場からびっくり。改めて松本は「嵐の活動が一時休止してちょっとゆっくりして、リスタートの一発目としてこの作品をやれたことは嬉しかったし、ありがたいなと思いました」としみじみし、「2シーズンやった上で、現場でおかえりと言ってもらえるような、今からもう1回面白いもの作ろうかというリスタートの感じがこの作品で切れたのは、僕にとって良かったなと感謝しています」と気持ちを述べる。香川は「SPドラマ、プラス映画という2本立てになりまして、同時に撮っていたのが4カ月近く。連続ドラマと同じだけの時間を過ごすことができた。嵐休止直後の松本さんといろいろ打ち合わせをさせていただくところから始まり、春から夏の撮影を経て年末に公開される、やっと封を切られるということで待ち遠しい限りです」と心境を吐露した。この日は「99.9%揺らがない愛しているもの、マイルール」というトークテーマもあり、松本は「そばを塩で食う。最初は作り手へのリスペクトを込めて。べちゃべちゃにしない」と明かす。香川は「次回作……もう一度また戻ってきたいな。99.9%、戻ってみんなとやりたい」という強い思いで、松本は「早いっすね」と笑顔に。最後に松本は「2021年の締め括りにこの映画が公開されますけど、少しずつではありますが足を劇場に運びやすい環境というのが広がってきているんじゃないかなと思ってます。2021年の末、そして22年の年が明けるタイミングで、家族だったり、友人だったりが一緒になって楽しめるコンテンツになっていたらいいな」と期待を寄せた。
2021年12月22日映画『99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE』(12月30日公開)の完成披露試写会が22日に都内で行われ、松本潤、香川照之、杉咲花、西島秀俊、道枝駿佑(なにわ男子)、蒔田彩珠、片桐仁、馬場園梓、木村ひさし監督が登場した。同作はTBSテレビで2016年、2018年に放送され人気を博した松本主演の連続ドラマ『99.9-刑事専門弁護士-』の映画化作。個性豊かな弁護士たちが、ぶつかり合いながらも99.9%逆転不可能な刑事事件に挑んでいく、新感覚の痛快リーガル・エンタテインメントで、松本演じる超型破りな弁護士・深山と、香川照之演じる敏腕弁護士・佐田の名コンビがスクリーンに登場し、新たなヒロインとして杉咲花扮する新米弁護士・河野穂乃果も加わる。今作に初参加となった道枝は「デビュー前に撮らせていただいた映画がデビュー後に公開されるのはありがたいことですし、本当に『99.9』の現場は皆さんがすごくこだわり抜いて作った作品だというのを間近で見て、ありがたかったです」と振り返る。そんな後輩の姿を身を乗り出して見ていた松本は「今日も長いなあ」と、細くて背の高い道枝のスタイルに感心していた。また同作について香川が「『99.9』といえば親父ギャグですから、親父ギャグを見直していただいて、もう一度その親父ギャグの輪を広げていただきたいな。意外におじさんばっかりですからね。あなたももうおじさんですからね。自分でも『もうおじさんだあ』と言ってるでしょう?」と松本に矛先を向ける。松本は「道枝くんみたいな子が横にいたら、もう」と苦笑し、「そんなことないですよ」という道枝に、「俺だって、(年齢が)倍だぜ!? ダブルスコアだよ? もうおじさんだよ」と訴える。すると香川は「19歳と38歳か。俺、3倍したわ。56歳だ。おじいさんだ」と杖をつく真似をする。松本は「いいね。3世代だ」と笑顔を見せ、香川も「3世代楽しめます」とアピールしていた。
2021年12月22日映画『明け方の若者たち』(12月31日公開)のプレミア上映会が20日に都内で行われ、黒島結菜、松本花奈監督が登場した。同作はウェブライター・カツセマサヒコのデビュー長編小説の実写化作。明大前で開かれた退屈な飲み会で出会った「彼女」(黒島結菜)に、一瞬で恋をした「僕」(北村匠海)は世界が「彼女」で満たされる一方で、社会人になり「こんなハズじゃなかった人生」に打ちのめされていく。北村との撮影について黒島は「北村君とは3度目の共演だったんですけど、すごく居心地のいい空気を作ってくれて楽しい現場になりました! なにを話したかとかは全然思い出せないんですけど、すごく忙しそうだったので、『ちゃんと食べられてるかな』『ちゃんと寝られてるかな』って、お母さんみたいな心配してましたね」と意外なエピソードを披露。井上祐貴については「井上くんもすごいナチュラル方で、ずっと現場に尚人がいるみたいな感覚でした」と話し、3人での共演シーンについても「3人でいる居酒屋のシーンとかも、本当に居酒屋で仲良く話してるんじゃないかと思わされるくらい自然な空気感でした」と述懐する。同世代の監督との作品作りについて聞かれた黒島は「本当に楽しかったです。同世代の監督とこんながっつり作品を撮ることってなかったので、学生時代に戻ったかのような、やっていて自分も青春を感じられました。特に明け方に高円寺の駅を走るシーンがあるんですけど、本当に明け方に撮影して、部活みたいな感覚で楽しかったです」と答えた。作中で「僕」は「彼女」に恋をしてはまってしまい、それを“沼のような5年間”と表現されていることに掛け、実際に経験した「沼」について聞かれると、黒島は「BTS沼」、松本監督は「霜降り明星沼」とそれぞれ意外な沼を明かす。最後に黒島は「この作品はただの青春映画ではなくて、それぞれがちゃんと悩んで、一人の人間として向き合ってぶつかって成長して、その時期を懐かしむような、どの世代の方が見ても感じられる部分があるんじゃないかなと思います。懐かしかったり憧れてみたり、色々な気持ちにさせてくれる映画だと思います」、松本監督は「この映画に幸せな瞬間っていうのが沢山映っていて、見終わった時にみなさんの中にもあるだろう楽しかった思い出とかよかったなあっていう瞬間とかを思い出させる作品になったらいいなあと思います」と話し、大盛況のままイベントは幕を閉じた。(C)カツセマサヒコ・幻冬舎/「明け方の若者たち」製作委員会
2021年12月20日「東京ばな奈」から「熱っついよ!東京ばな奈カレーまん」が登場。2021年12月16日(木)より、海老名サービスエリア(下り)限定で発売される。「東京ばな奈」からブランド史上初の“カレーまん”が登場誕生から30周年というアニバーサリーイヤーを迎えた、東京No.1みやげの「東京ばな奈」。その長い歴史の中でも初の試みとなる「東京ばな奈カレーまん」は、ずっしり具沢山に仕上げた熱々の”カレーまん”だ。「東京ばな奈」型の生地に特製カレーをたっぷりほんのり甘みのある「東京ばな奈」型の生地の中にたっぷりと包み込んだのは、豚肉と牛肉、玉ねぎ、にんじんを合わせた特製カレーの具。隠し味にバナナとバターを加えることで、誰からも愛されるまろやかな味わいに仕上げている。「東京ばな奈ソフトクリーム」も海老名サービスエリア(下り)では、「東京ばな奈」のバナナカスタードの味わいをソフトクリームで再現した「東京ばな奈ソフトクリーム」も発売中。こちらも併せて味わってみてはいかがだろう。商品情報「熱っついよ!東京ばな奈カレーまん」発売日:2021年12月16日(木)価格:380円販売店舗:EXPASA海老名(下り) SASTAR 2(サスター ツー) 東京ばな奈ソフトクリーム売場横販売時間:9:00~20:00「東京ばな奈ソフトクリーム」価格:ばな奈味 450円、チョコがけばな奈味 490円販売店舗/時間:・EXPASA海老名(下り) SASTAR 2(サスター ツー)/9:00〜20:00・三芳パーキング下り(関越自動車道) フードコート/7:00〜23:00※期間限定2021年10月30日~11月30日
2021年12月17日12月30日(木)より公開される松本潤主演『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』。この度、松本さん、香川照之、杉咲花によるスペシャルメッセージ付ドラマ解説映像が、本編前に限定で上映されることが決定した。12月30日から来年1月20日の“3週間限定”で上映される今回の映像。穂乃果(杉咲さん)が斑目法律事務所へ入った経緯や、深山(松本さん)と謎の弁護士・南雲(西島秀俊)との出会いなど、公開前日に放送される「99.9-刑事専門弁護士完全新作SP新たな出会い篇~映画公開前夜祭~」で登場する新キャラクターや内容を解説したものとなっている。さらに、3人からの撮りおろしスペシャルメッセージもついており、映画館でしか見られないファン必見の映像だ。そんな本映像撮影日に収めた、3人のオフショットも合わせて特別公開された。『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』は12月30日(木)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE 2021年12月30日より全国にて公開©2021「99.9-THE MOVIE」製作委員会
2021年12月13日東京ばな奈とディズニーによる共同スイーツショップ「Disney SWEETS COLLECTION by 東京ばな奈」から、ミッキーとミニーを主役にした新作東京ばな奈が登場。2021年12月10日(金)よりJR東京駅店にて販売される。ミッキー&ミニー柄の「東京ばな奈」ミッキーマウス&ミニーマウス/東京ばな奈「見ぃつけたっ」は、ミッキーマウスとミニーマウスをモチーフにしたチョコバナナ味の新作東京ばな奈。ふかふかに焼き上げたスポンジケーキにはとろーりとしたチョコバナナカスタードをたっぷりと詰め、ミッキー&ミニー柄で可愛らしく仕上げた。なお、スポンジケーキの柄は全部で5種類。それぞれにミッキーマウスとミニーマウスの頭文字やアイコンがあしらわれている。全8種のポストカードを“ランダム”にセットまた、全ての箱に記念のポストカードが入っているのも嬉しいポイント。いろんな場面でデートを楽しむミッキーマウスとミニーマウスを描いた全8種類のデザインで登場する。ランダムに2枚がセットされるので、どのカードに出会えるかはお楽しみだ。【詳細】ミッキーマウス&ミニーマウス/東京ばな奈「見ぃつけたっ」販売日:2021年12月10日(金)販売店舗:Disney SWEETS COLLECTION by 東京ばな奈 JR東京駅店、公式オンラインショップ住所:東京都千代田区丸の内 1-9-1 JR東京駅 1階 在来線改札内(新幹線南乗換口前)価格:2個入 324円/8個入 1,300円※2個入にはポストカードの付属なし。※公式オンラインショップの販売期間は2022年1月7日(金)まで。また、8個入のみの販売。※休業日、営業時間は東京駅施設に準ずる。
2021年12月10日松本潤、香川照之、杉咲花、西島秀俊、道枝駿佑らが出演する映画『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』より、シリーズお馴染みのコミカルな掛け合いに期待が高まるメイキング映像が到着した。今回公開されたメイキング映像は、松本さん演じる深山が史上最大の難事件として挑む、毒物ワイン殺人事件が起きた村でのシーン。木村ひさし監督と松本さんが、真剣な表情で念入りに打合せをする様子や、深山、穂乃果(杉咲さん)、藤野(マギー)が佐田(香川さん)とリモートで掛け合いをしているシーンが登場。事件調査のため、村へ行き、そこへ来られなかった佐田とリモートで繋ぐも、深山のいたずらで佐田とのやりとりを邪魔するという、コミカルなこのシーン。笑顔で何度もカメラに手をかざす松本さんに対して、香川さんが「本セリフまでいかないじゃん!」とツッコむと、現場が笑いに溢れ、撮影中のチームワークの良さが感じられる。『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』メイキング映像また佐田側の撮影は、後日だったそうだが、現場へ行き撮影に付き合った香川さん。「最初から現場に行かないといけないと思っていました。リモート画面を使った佐田と深山のおなじみ感あるやりとりも、現場で一緒にリハーサルしたからこそ生まれたやりとりです」と撮影をふり返っている。『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』は12月30日(木)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE 2021年12月30日より全国にて公開©2021「99.9-THE MOVIE」製作委員会
2021年12月08日