俳優・北村匠海が、ディオール(DIOR)人気リップでメイクし、パリの街並みにインスピレーションを得たメイクルックを公開。北村匠海が使用したリップ製品は、2020年9月2日(水)より順次、西武池袋本店、銀座松屋、日本橋髙島屋、東武百貨店 池袋店、藤崎仙台 本館、大丸東京店で行われる「ルージュ ディオール イベント」でも購入可能だ。北村匠海、血色ピンクリップに芸術家を魅了してきた、パリのサン・ジェルマン・デ・プレをイメージしたメイクでは、ナチュラルなピンク色のリップが印象的。使用したのは、ティント リップ バーム「ディオール アディクト リップ グロウ」の001 ピンク。リップクリームのような軽やかな使い心地が特徴の「ディオール アディクト リップ グロウ」は、うるおいを与えながら、自然な血色感を与えてくれる。北村匠海の唇も輪郭がはっきりとし、 唇の自然な美しさが引き出されている。ディオール人気No.1リップで北村匠海がふっくら唇によりツヤ感を高めた唇が印象的なメイクでは、「ディオール アディクト リップ マキシマイザー」を使用。ディオール人気No.1を誇るリップ製品は、プランパー効果で唇をふっくらと魅せてくれている。ナチュラルでありながら上品な表情に仕上げ、ディオール最初のブティックがオープンした「モンテーニュ」のムードを表現した。使用カラーは、優しい色付きの001 ピンク。水原希子のディオール リップメイクもまた、北村匠海と共に、水原希子もディオールのリップ製品を纏って、パリをイメージしたメイクを公開。アイコニックな「ルージュ ディオール 999」を使った大胆なレッドリップや、「ルージュ ディオール 458」による愛らしいピンクリップを披露している。リップイベント「ルージュ ディオール イベント」東京&仙台でなお、北村匠海、水原希子の使用製品が体験できる、リップイベント「ルージュ ディオール イベント」が東京&仙台で開催。リップ製品に加えて、スキンケア、フレグランスとトータルでディオール製品が揃うので、気になる人は足を運んでみて。【詳細】ディオール 水原希子 × 北村匠海<北村匠海 使用製品>・ディオール アディクト リップ グロウ 001 3,800円+税・ディオール アディクト リップ マキシマイザー 001 3,700円+税<水原希子 使用製品>・ルージュ ディオール 665 4,200円+税・ルージュ ディオール 999 4,200円+税・ルージュ ディオール 458 4,200円+税・ディオール アディクト リップ グロウ 001 3,800円+税・ディオール アディクト リップ マキシマイザー 001 3,700円+税■ルージュ ディオール イベント<西武池袋本店>期間:9月2日(水)~8日(火)会場:西武池袋本店 1階=化粧品売場 イベントスペース(東京都豊島区南池袋1-28-1)TEL:03-3988-2840<銀座松屋>期間:9月2日(水)~8日(火)会場:銀座松屋1階 プロモーションスペース(東京都中央区銀座3-6-1)TEL:03-3567-6772<日本橋高島屋>期間:9月9日(水)~15日(火)会場:日本橋高島屋 本館1階 正面イベントスペース(東京都中央区日本橋2-4-1)TEL:03-3271-0139<東武百貨店 池袋店>期間:9月10日(木)~16日(水)会場:東武百貨店 池袋店 2F 1番地 クローズアップステージ(東京都豊島区西池袋1-1-25)TEL:03-3971-1298<藤崎仙台 本館>期間:9月17日(木)~23日(水)会場:藤崎仙台 本館1階 正面 エスカサイドA区画(宮城県仙台市青葉区一番町3-2-17)TEL:022-221-4365<大丸東京店>期間:9月30日(水)~10月6日(火)会場:大丸東京店 1階 婦人洋品側 イベントスペース(東京都千代田区丸の内1-9-1)TEL:03-3215-2376【問い合わせ先】パルファン・クリスチャン・ディオールTEL:03-3239-0618
2020年09月04日株式会社 JOI’X CORPORATIONが運営する「ランバン オン ブルー」は、現在俳優、アーティストとして幅広く活躍している北村匠海さんをブランドアンバサダーとして起用したことを発表いたします。本国パリ・ランバンのエッセンスを盛り込み、変わらないエレガンスを表現するブランド「ランバン オン ブルー」。ブランドが掲げるコンセプト「CHIC et GAVROCHE (=シックで生意気 )」を体現するアンバサダーとして、9月より20AWキャンペーンヴィジュアルに登場します。4本のショートムービーとルックフォトを通してシーズンのスタイルを表現します。LANVIN en Bleu par TAKUMI KITAMURA「CHIC et GAVROCHE」【ブランドサイト】【交通広告掲出のお知らせ】今回撮り下ろしたムービーを編集したダイジェスト版を9月14日(月)より一週間、関東、関西、名古屋エリアの交通広告にて公開いたします。[トレインチャンネル]東京メトロビジョン JR西日本ウェストビジョン[デジタルサイネージ]JR名古屋駅の日本最大級100面連続多面型デジタルサイネージ「シリーズ・アド・ビジョン名古屋」【北村匠海さんプロフィール】1997年11月3日生まれ東京出身趣味はカメラ、古着屋巡り、レコード集め。特技はバスケットボール、水泳。俳優として、映画「君の膵臓をたべたい」(2017年)で第 41回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。近年は、ドラマ「隣の家族は青く見える」、劇場アニメ「HELLO WORLD」、映画「影踏み」「サヨナラまでの30分」などに出演。現在、映画「思い、思われ、ふり、ふられ」が公開中。待機作として、映画「とんかつDJアゲ太郎」(2020年10月30日公開)、「さくら」(2020年11月13日公開)、「アンダードッグ」(2020年11月27日公開)、「東京リベンジャーズ」(公開延期)、「砕け散るところを見せてあげる」(近日公開)がある。LANVIN en Bleu (ランバン オン ブルー) 本国パリ・ランバンのエッセンスを盛り込み、変わらないエレガンスを表現するブランド〈ランバン オン ブルー〉。キーワードは“シックで生意気 (=CHIC et GAVROCHE)” 。クチュールの精神が息づいた繊細なディテール、歴史と伝統に裏打ちされたクラシックな佇まいは、品格と自信に溢れた優しいエレガンスを表現しています。また先駆的なトレンドを感じるデザインとモダンなアプローチで彩られた刺激的なスタイリングには、生意気な遊びごころが満ちています。CHICとGAVROCHE、この相反する2つの要素がミックスされた新しい価値観を提案するブランドです。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年08月26日SixTONESの松村北斗と森七菜がタブル主演を務める映画『ライアー×ライアー』が2021年に全国公開される。この度、松村北斗が8月2日夜に都内近郊にてクランクアップ、森七菜が翌3日夜に同じく都内近郊にてクランクアップしたことが分かった。また、あわせて両名のクランクアップ時の特別映像も公開された。金田一蓮十郎の同名漫画を実写映画化した本作は、「私×義弟×JK姿の私」という不思議な三角関係を描いたラブコメディだ。公開された特別映像では、約3週間に及ぶ撮影のクライマックス、本格初ラブストーリーとなった松村と森の感極まる姿が切り取られた。撮影では、新型コロナウイルス感染拡大防止のために感染対策班を設置。個人衛生の徹底、本番時以外はフェイスシールドを着用するなど、これまでにない状況での撮影が進行した。そんな状況の中でも明るく現場を盛り上げたふたりは、クランクアップの瞬間、安堵と達成感の混じった笑顔でそれぞれの想いを語り、スタッフ一同からの温かい拍手に包まれた。また、一足先に撮影を終え、森のクランクアップに立ち会えなかった松村が、急遽ビデオ通話によるリモートで激励。最後には、指をクロスさせ「嘘(ヒミツがあること)」を表現した“ライアーポーズ”で写真撮影をするなど、笑顔の絶えない現場となった。クランクアップ時の松村、森のコメント全文は以下の通り。松村北斗なによりも、座長だと言われて現場にいることがなかったものですから、初日を迎える数週間から一か月近く本当に怖くて。未熟だった部分を、監督を筆頭に変えていただいて、新しいものをいただけた毎日でした。3週間の中で自分のお芝居やものの考え方がすごく変わって、昨日と今日は考え方が違うなぁとか、しょっちゅう感じていました。振り返ってやっと、日々皆さんひとりひとりに相当お世話になりっぱなしだなと。松村北斗という者がまた一つなるべき形になったなと思います。本当にこの作品の撮影が大好きでした。初号ももちろん楽しみにしていますし、作品が完成したとき、公開されたときも楽しみです。またどこかでそれぞれとお会い出来たらなと思いながら、これからも必死に芸能活動をやっていきたいと思うことができました。3週間、短かったですが、こんな僕を本当にありがとうございました!森七菜コメント本当にお疲れさまでした。天気と戦い、セミと戦い、色んなものと戦いながら。でも新型コロナウイルスの影響がある中、皆さん健康で今撮り終えられたこと本当に嬉しく思います。それが一番だなと思っていたので、願いが叶って嬉しいです。皆さんが本当に優しくてこの現場が楽しかったので、ここまでやってこられました。これから、この作品がより多くの人に観てもらえるようになることを楽しみにしています。本当にありがとうございました!『ライアー×ライアー』2021年ロードショー
2020年08月14日和菓子の菓匠 清閑院(かしょう せいかんいん)から“金魚”が浮かぶ和スイーツ「金魚の涼」が登場。全国の菓匠 清閑院で2020年8月中旬まで発売される。菓匠 清閑院の季節限定和菓子として登場するのは、金魚をあしらった和菓子「金魚の涼」。涼しげなブルーの羊羹の中で、ゆったりと泳ぐ金魚は華やかな印象を与えてくれる。さらに、あずきも浮かべて夏の情景をあらわした。ベースは、寒天を煮て溶かし砂糖や水あめを加え固めたもの。透明感のあるカラーを活かし、異なる色彩を掛け合わせて、立体感のある表情に仕上げている。【詳細】菓匠 清閑院「金魚の涼」1箱972円取り扱い店舗:全国の菓匠 清閑院発売期間:2020年6月上旬~2020年8月中旬【問い合わせ先】お客様相談室 TEL:0120-444-227(9:30~17:50)※日曜・年末年始/12:00~13:00 を除く。
2020年08月02日オリバーピープルズ(OLIVER PEOPLES)は、“日本の匠”にオマージュを捧げるアイウェア「オリバーピープルズ タクミ(Oliver Peoples TAKUMI)」を、2020年7月中旬より順次、オリバーピープルズ直営店およびオリバーピープルズ取り扱い店舗にて発売する。「オリバーピープルズ タクミ」は、日本の洗練されためがねづくりとオリバーピープルズの歴史をミックスした、新作チタンコレクション。ロサンゼルスでデザインされ、日本で生産を行う。ラインナップは、オプティカル2種、サングラス1種、クリップオン1種を揃える。すべてのアイウェアには繊細な職人技の金銀線細工を施し、日本のミニマリズムとデザイン構造の象徴として、立体的なダイヤモンドとドットパターンを採用。ヴィンテージから着想を得たカラーのカスタムレンズをチタンフレームに合わせ、スタイリッシュに仕上げた。定番のパントスシルエットを採用したチタン製オプティカルフレームの「タクミ 1」には、別売りの専用サングラスクリップをカスタムして2WAYで楽しむことも可能だ。また、ダブルブリッジが特徴的なオプティカルフレーム「タクミ 2」、ダブルブリッジのティアドロップ型サングラス「タクミ 3」はそれぞれ4色を展開する。【詳細】オリバーピープルズ タクミ発売時期:2020年7月中旬より順次取り扱い店舗:オリバーピープルズ直営店(東京ギャラリー、代官山、大阪、名古屋)およびオリバーピープルズ取り扱い店舗・タクミ 1 55,000円+税・タクミ 1 サングラスクリップ 17,800円+税・タクミ 2 55,000円+税・タクミ 3 57,100円+税~60,100円+税【問い合わせ先】ルックスオティカジャパン カスタマーサービスTEL:0120-990-307
2020年07月20日俳優の北村匠海が主演を務める、映画『東京リベンジャーズ』の公開延期が29日、明らかになった。同作は和久井健による累計発行部数300万部超の人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタを助けるために、ヒナタの弟・ナオトとともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。北村、山田裕貴、杉野遥亮、鈴木伸之、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優が勢揃いした同作は、10月9日公開を予定していたが、新型コロナウイルスの感染拡大による国内の事態を受け、検討を重ねた結果、公開日の延期を決定した。変更後の公開予定日については、決まり次第の発表となる。○英勉監督 コメントタケミチと現代と過去を行って来いしまくって、マイキーやらドラケンを撮ったり、直人撮ったり、稀咲に邪魔されたりして時間かかってます。。申し訳ないです! 楽しみにしている皆様、公開までもう少しだけお待ちくださいませ!
2020年06月29日叶 匠壽庵は、梅を使った創作和菓子「標野(しめの)」を2020年6月1日(月)より叶 匠壽庵全店舗で発売する。梅酒の銘菓「標野(しめの)」とは?叶 匠寿庵(かのうしょうじゅあん)は、滋賀県発祥の和菓子店。やわらかなおもちを小豆でくるりと巻いた「あも」をはじめ、見た目にも華やかな創作和菓子を展開している。「和菓子は甘いもの」という概念があるなか、酸味の強い梅などを使い“どの店も出来ない”ユニークな和菓子を製作。中でも「標野(しめの)」は、当時タブーとされていた梅を主役にした和菓子で、46年前の誕生時から人気を誇る銘菓だ。すっきりとした「大人の梅酒ゼリー」叶 匠壽庵を代表する「標野(しめの)」が、2020年夏リニューアル。果皮も果肉も赤い希少な梅「露茜(つゆあかね)」を新たに取り入れることで、炎のような美しい赤色を表現した。城州白(じょうしゅうはく)と呼ばれる品種で作った梅酒と、露茜(つゆあかね)の赤い梅酒をあわせることでロマンティックな姿を作り出した。甘さは抑えすっきりとした味わいの「大人の梅酒ゼリー」に生まれ変わっている。また、従来品と比べて、梅の風味はより濃く感じられるようになっている。【詳細】叶 匠壽庵「標野(しめの)」1個 200円+税、5個入り 1,150円+税リニューアル発売日:2020年6月1日(月)取扱店舗:叶 匠壽庵全店舗【問合せ先】TEL:0120-257-310※日・祝を除く。
2020年05月24日俳優の北村匠海が主演を務める、映画『とんかつDJアゲ太郎』(近日公開)の特別映像が28日、公開された。同作は原案:イーピャオ、漫画:小山ゆうじろうにより、集英社『少年ジャンプ+』で2014年から2017年まで連載されていたギャグ漫画を実写化。東京・渋谷の片隅にある老舗とんかつ屋「しぶかつ」を舞台に、主人公・勝又揚太郎(北村)は弁当の配達ではじめて訪れた渋谷のクラブで、音楽にあわせ盛り上がるフロアにこれまでにない高揚感を体感し、“とんかつ”も“フロア”もアゲれる男「とんかつDJアゲ太郎」を目指す。動画では、主人公・アゲ太郎役の北村匠海をはじめ、ライバルDJ屋敷役の伊藤健太郎、アゲ太郎の友人“三代目ブラザーズ”役の加藤諒・浅香航大の4人がゲームをそれぞれの部屋から楽しむ。北村が「お家で皆様に楽しい時間を過ごして欲しいなと思いまして、映画『とんかつDJアゲ太郎』チームでゲームをして遊んでみました!」とスタートを切ると、加藤が「イェーイ! アゲアゲ~! ブヒブヒブヒ~!」とテンションMAXで登場し、浅香も「撮影現場でも空き時間でいろんな遊びをしました」とのコメント。伊藤は「ちょっとしたリフレッシュになればと思います」とメッセージを送る。“アゲアゲゲーム”と題されたゲームは、リモート会議の画面を利用したもの。画面越しで「とんかつ!」「DJ!」と指名を回し、「DJ!」と指名された人物を挟んだ2人が「アゲアゲ!」と手振りを交えながらリアクションする。オンラインで友人や家族とグループ通話をする機会や、オンライン飲み会など新たなコミュケーションが増えている昨今、自宅で楽しめる“とんかつDJゲーム”となっている。
2020年04月28日バオ バオ イッセイ ミヤケ(BAO BAO ISSEY MIYAKE)を手掛けたプロダクトデザイナー・松村光のライフプロダクトブランド・ゴジュウニ バイ ヒカルマツムラ(52 BY HIKARUMATSUMURA)の新作バッグが登場。2020年4月末から5月中旬にかけてブランドの直営店・ゴジュウニ ディーエル ストア(52 D.L. STORE)と公式オンラインストアにて発売される。透明PVC×ブライトカラーの“実験的デザイン”バッグ今回の新作は、ゴジュウニ バイ ヒカルマツムラが“実験的デザイン”を追求するシリーズ「ミス ロボット(MIss ROBOT)」から登場。透明なPVC素材と明るいカラーパレットが特徴的な「アスタリスク クリアー ドッツ(ASTERISK CLEAR DOTS)」と「ライン レイヤード(LINE LAYERED)」の2ライン3型の新色を展開する。アスタリスク クリアー ドッツ「アスタリスク クリアー ドッツ」は、構築的なフォルムが目を惹くブランドのアイコンバッグ。バッグを構成するパーツに、ドット状にカラーを重ねることで、明るいニュアンスカラーを表現した。ショルダーバッグとしてはもちろん、巾着のようにハンドバッグとして使用しても、スタイリングにアクセントを加えてくれる。新色はライトピンク、イエロー、ライトグリーンの3種。夏の季節にぴったりなブライトカラーを揃えた。ライン レイヤード「ライン レイヤード」は、表と裏で別の色を組み合わせたカラーレイヤーと、エッジのカラーブロックで鮮やかなルックスを演出。中に入れるモノによって表情が変化する、フラットでシンプルなデザインがポイントだ。サイズはスモールとラージでラインナップ。いずれもライトブルーミックス、オレンジミックス、グリーンミックス、グレーミックスの新色4色で展開し、表裏で変わる色を楽しむことが出来るリバーシブルの2WAY仕様となっている。【詳細】ゴジュウニ バイ ヒカルマツムラ「ミス ロボット」新作バッグ発売日:・アスタリスク クリアー ドッツ 2020年4月30日(木)・ラインレイヤード 5月14日(木)販売店舗:ゴジュウニ ディーエル ストアおよび公式オンラインストア※ゴジュウニ ディーエル ストアは4月24日(金)現在臨時休業中。<商品詳細>・アスタリスク クリアー ドッツ価格:35,000円+税カラー:ライトピンク、イエロー、ライトグリーンサイズ:H170mm×W120mm×D120㎜・ライン レイヤード価格:スモール 27,000円+税、ラージ 33,000円+税カラー:ライトブルーミックス、オレンジミックス、グリーンミックス、グレーミックスサイズ:H255mm×W205mm×D10㎜
2020年04月27日バオ バオ イッセイ ミヤケ(BAO BAO ISSEY MIYAKE)を手掛けたプロダクトデザイナー・松村光のライフプロダクトブランド「ゴジュウニ バイ ヒカルマツムラ(52 BY HIKARUMATSUMURA)」から、“ムーンライト”カラーの2020年春夏新作バッグが登場。ベースモデルとなるのは、ブランドの中で人気を誇る幾何学シルエットのバッグ「Miss ROBOT ASTERISK」シリーズ。今回は、バッグの骨格を構成するメタルエンドパーツを本体と同色に着色しているのが特徴で、月光(ムーンライト)に包まれたように、柔らかな光を放つイエロー、ラベンダー、ライトブルーの全3色を用意する。なお一件複雑なシルエットにみえる「Miss ROBOT ASTERISK」シリーズだが、口元は巾着タイプなので、荷物の出し入れも楽々。クリアな表情をいかして、お気に入りの小物をあえて“見せる”おしゃれな使いこなしにトライしてみて。【詳細】ゴジュウニ バイ ヒカルマツムラ2020年春夏新作バッグASTERISK MOONLIGHT-Small 36,300円(税込)発売時期:2020年3月下旬取扱店舗: 52 D.L. STORE、公式オンラインショップサイズ:W120mm×H175mm×D120m
2020年04月24日バオ バオ イッセイ ミヤケ(BAO BAO ISSEY MIYAKE)を手掛けたプロダクトデザイナー・松村光のライフプロダクトブランド「ゴジュウニ バイ ヒカルマツムラ(52 BY HIKARUMATSUMURA)」のバッグが、ステュディオス(STUDIOUS)新宿、渋谷、博多、なんば、恵比寿、オンラインストアにて発売をスタート。「ゴジュウニ バイ ヒカルマツムラ」とは?ゴジュウニ バイ ヒカルマツムラは、イッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE)の小物デザインやBAO BAO ISSEY MIYAKEを手掛けていた松村光によるライフプロダクトブランド。幾何学的なシルエットのバッグシリーズが人気で、デビュー時から注目を集めている。そんな人気ブランドのバッグが、ステュディオス各店舗で取扱いスタート。巾着の構造を応用したシンプルな作りのショルダーバッグや、ミニマルな四角をモチーフに重ねて仕上げたショルダーバッグなどが展開される。いずれのモデルもシースルー素材を使用しているので、光に包まれたような透明感のある表情が印象的。コーディネートのアクセントとなるブルーやライトグリーンといったカラフルな色彩から、ライトグレー、ブラウンなどの落ち着きのあるカラーまで、バリエーション豊富なカラーで展開される。【詳細】ゴジュウニ バイ ヒカルマツムラ(52 BY HIKARUMATSUMURA)※2020年3月中旬現在発売中。取り扱い店舗:ステュディオス 新宿、渋谷、博多、なんば、恵比寿、オンラインストア・ASTERISK SMALL 30,000円+税・X SHOULDER 38,000円+税・LINE SMALL 3×3 24,000円+税・LINE LARGE 4×3 28,000円+税・X MINI SOULDER 細テープver 32,000円+税
2020年03月19日屋久杉を多用した居心地がよく落ち着いた店内泉佐野市の「犬鳴ポーク」を使った他にはない創作カツレツカツレツとワインのマリアージュが楽しめる屋久杉に包まれているかのような心地よい店内屋久杉を多用した店内は、天然のアロマが漂うおしゃれ空間大阪「北新地駅」から徒歩5分。1階店舗【ふくふく】の右側の階段を上がった3階には、シックな店内が広がります。屋久杉を描いた大きな水墨画が目を引き、木目が活かされたカウンターやテーブルでは木の芳香が感じられます。女性も入りやすく、デートにもおすすめのおしゃれな雰囲気のお店です。「犬鳴ポーク」を使った創作カツレツはバリエーション豊富「犬鳴ポーク」メインの6種のカツレツを堪能できる『おまかせコース』主に使用している豚肉は、ジューシーで柔らかい肉質の「犬鳴ポーク」。使用する部位に合わせて、火入れが良くなるようカットを変えて調理。その部位の旨みを最大限に引き出して仕上げています。人気の『おまかせコース』は、豚肉の異なる部位や魚介、野菜のカツレツ6種をメインにしたコース料理で、カツレツに合わせた6種の味付けが楽しめます。強い旨みとコクのある味わいが特徴『リブロース』(コースの一品)ここでしか味わえない、新しいスタイルの創作カツレツが人気です。『リブロース』は、独自の火入れでジューシーに仕上げ、自家製のかえし油と卵黄を合わせた特製ソースでいただく逸品。リブロース肉には細かいサシが入っていて、噛みしめると肉汁があふれてきます。揚げ油に使用するのはこめ油。香味野菜で香りづけをしているので、香ばしく軽い口当たりの食感を楽しめます。ジューシーな赤身を鬼下ろしぽん酢でさっぱりといただく『ロース』1,000円(税抜)『ロース』は、ジューシーな味わいのロースかつを、おろしぽん酢とともにいただきます。鬼下ろしにした大根の味わいとぽん酢の酸味に、ロース肉の旨みが口の中で合わさる相性の良さを堪能できます。カツレツはゲストのペースに合わせて、最適なタイミングでできたてを提供しています。50種類以上のワインが揃い、カツレツとのマリアージュが楽しめるワインは常時50種類ほど用意されていて、好みや料理に合わせて、赤、白、シャンパンが味わえます。また、誕生日のゲストには、好みのメッセージを入れられる特製バースデープレートを有料で提供。デートや接待などの大切なシーンで、ワンランク上の上質な料理とともに、ゆったりとした時間を過ごしたいときにおすすめのお店です。※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報は店舗にご確認ください。料理人プロフィール:畑島 亮さん1976年、大阪府生まれ。辻調理師専門学校卒業後、大阪南の料亭と北新地の料理屋で料理の修業をする。2002年、串揚げ店【なかなか】を開業し、8年後退職。2010年、西天満で“大阪の食文化”をテーマにした【Cuisined’OsakaRyo】を開業する。2016年、北新地で高級天ぷら【なにわ天ぷら維心】を開業。さらに2019年11月、【匠揚げ むつみ】を開業し、串揚げと天ぷらの技を活かした“創作カツレツ”でゲストを魅了する。匠揚げ むつみ【エリア】西天満【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】7000円【アクセス】北新地駅 徒歩5分
2020年02月09日乃木坂46の松村沙友理が7日、神奈川県内で行われた「HoneyWorksクリスマス大発表会」に、ニッポン放送の吉田尚記アナウンサーらとともに出席した。"さゆりんご軍団"として2016年にHoneyWorks(以下、ハニワ)が公開した映画「好きになる瞬間を。~告白実行委員会~」のエンディング主題歌を担当した松村は、乃木坂46に入る前からハニワの大ファンだったそうで「私の青春はハニワと言っても過言ではないくらいです。私、申し訳ないんですけど、友だちがいないタイプだったので、ソロ活動ハニワしていました。友だちがいなくても青春を感じられるというのが魅力ですよね」とハニワ愛を語った。また、この日から期間限定で開催されるハニワ初のアートワーク展『ハニワのアトリエ展』で、ハニワが創り続けてきたミュージックビデオの数々のほぼすべての原画が限定公開されると紹介されると、松村は「原画ですか?ほぼすべて?…えぇー!いいんですか、そんなの」と顔をほころばせ、「原画大好き人間なので、筆ムラとかそういう細かいところを見るのが大好きなので、すぐ見にいきたいです!」と大興奮。このほか、ハニワ初のスマホ向けリズムゲーム『HoneyWorks Premium Live』のリリース発表、Webマンガ『私、アイドル宣言』の配信情報、ニューアルバム『好きすきてやばい。~告白実行委員会キャラクターソング~』の発売や、ライブツアー『HoneyWorks Premium Live Tour 2020 〜好きすぎてやばい。〜』の開催情報など、数多くの発表が行われたが、松村はそれらをいちファンとして目を潤ませながら聞いていた。イベント後の囲み取材で松村は「いつも、こういう記者会見ではお澄まし松村でいっているんですけど、今日は完全に喋り方もゴニョゴニョしちゃって、本当の松村が出ちゃってアセアセって感じでした」と照れ笑いを浮かべ、乃木坂46内でもハニワファンが多いそうで、改めてハニワの魅力を聞かれると「楽曲もそうですし、歌詞も寄り添っていて、ザ・青春で前向きなんだけど、前向きすぎない、暗さもある青春で、青春のいろんな部分を切り取ってくれているので世界に入りやすいですし、絵もそうですし、私としては展開の仕方が上手だなって思いますね」と語った。また、同発表会のタイトルにちなみ、今年のクリスマスの予定を尋ねられた松村は「今年はメンバーと一緒にパーティーをしようって約束しました」と明かし、吉田アナは毎年恒例の24時間チャリティー放送があると答えると、松村は「一緒にパーティーをしようって言ったのが(ニッポン放送でレギュラー番組を持つ)新内眞衣なんですよ。あれ?(ラジオに)呼ばれてないんですかね?」と首を傾げ、吉田アナから「新内さんもどこかで出られるはずなのでダブルブッキングしてると思いますよ」と言われると、「えー!じゃあ、仕事を取るの?私を取るの?って聞いてみますね」とコメントして笑いを誘った。さらに、2019年を「乃木坂46としてはいろいろと変化があったんですけど、先日は後輩の3期生と4期生だけのライブがあったりして、そういうのを見ても心強いなと思えたり、2019年は2020年に向けての土台作りができた年だったのかなと思います」と振り返った松村は、「今年たくさん皆さんに見守っていただけたので、2020年はより皆さんにパワーを与えられる1年にできたらいいなと思います」と抱負を語った。そして、年末には3連覇がかかるレコード大賞も控えているが、もし3連覇できたら何をしたいか聞かれると「みんなでお寿司を食べます(笑)」と笑顔を見せ、今回ハニワが10周年を迎えたことにちなみ、乃木坂46が10周年を迎えたときに何をしたいか質問されると「乃木坂っていう坂があるじゃないですか。そこに銅像を建てたいです」と答えて笑わせた。
2019年12月07日向井理主演の新ドラマ「10の秘密」に、「SixTONES」の松村北斗が出演することが決定した。ドラマの鍵を握る謎の音大生を演じる。本作は、向井さん演じる主人公・白河圭太の娘が何者かに誘拐されることに端を発し、圭太と関わる様々な登場人物たちの計り知れない秘密が絡み合い、次々に事件が巻き起こるオリジナル脚本の本格サスペンスドラマ。「SixTONES」として1月にはCDデビューが決定、「パーフェクトワールド」では左足が義足の青年を演じ、役者としての知名度も上がってきている松村さん。今作で彼が演じるのは、圭太の娘・瞳(山田杏奈)の音楽仲間で、音大生の伊達翼。圭太が誘拐された瞳を探す中で、瞳と何らかの関わりがあることが発覚する謎の人物だ。翼は瞳の気持ちを理解する兄のような存在で、ジャズバーでピアノを演奏するアルバイトをして生計をたてており、ほかの登場人物同様、誰にも明かせない“秘密”を抱えているという役どころ。本作について「謎の多さに驚きました。予想できそうなこともありますが、逆に最初の段階で予想できるってことはひっくり返るだろうなとか先のストーリーを想像したりして、僕自身も謎解き状態です」と台本の印象を明かした松村さん。役柄に関しては「監督との打ち合わせの中で、まだ台本にはないけど、後々楽しみにしといてと言われた部分もあるので早く先のストーリーを知りたいという状況でかなりワクワクしています」と気になるコメントも。ピアニストという役柄だが、以前からピアノに興味があったという松村さんは「すごく良い機会でした。もうすぐデビューもあるので音楽関係の役柄をできるというのは、特に関連性が強いのですごくうれしいです」と喜んだ。本作のために、ピアノの練習も行っているという。「10の秘密」は2020年1月14日より毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2019年12月05日バオ バオ イッセイ ミヤケ(BAO BAO ISSEY MIYAKE)を手掛けたプロダクトデザイナー・松村光のライフプロダクトブランド「ゴジュウニ バイ ヒカルマツムラ(52 BY HIKARUMATSUMURA)から“オーロラカラー”のバッグが登場。2019年12月11日(水)から17日(火)まで東京・伊勢丹新宿店にオープンする期間限定ショップで発売する。街のきらめきを閉じ込めた“オーロラカラー”バッグ「ゴジュウニ バイ ヒカルマツムラ」は、イッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE)の小物デザインやBAO BAO ISSEY MIYAKEを手掛けていた松村光によるライフプロダクトブランド。ブランドの中でも人気を集めるのが幾何学的なシルエットのバッグ「Miss ROBOT ASTERISK」シリーズだ。今回はアイコンバッグから、オーロラカラーのスペシャルアイテムが登場。イルミネーションに彩られた12月の街のきらめきから着想して、キラキラと輝くドラマティックなデザインを作り出した。バッグはスモールサイズに加えて、XSサイズも用意。マグネット式の開閉システムなので荷物が取り出しやすく、パーティーバッグにもぴったりだ。新シリーズ「ブラック ブラック - ゴールド」もさらに、ゴールドのメタルパーツでアクセントを加えた「ブラック ブラック - ゴールド」も伊勢丹新宿店で先行発売する。ブロックピース、メタルエンドパーツ、ストラップすべてオールブラックで統一した、2019年秋冬の新作シリーズ「ブラック ブラック(BLACK BLACK)」も注目だ。【詳細】ゴジュウニ バイ ヒカルマツムラ(52 BY HIKARUMATSUMURA)限定&新作バッグ発売日:2019年12月11日(水)■Miss ROBOT ASTERISK・ASTERISK AURORA Small 39,000円+税・ASTERISK AURORA XS 36,000円+税■BLACK BLACK・ASTERISK BLACK BLACK Small 35,000円+税■BLACK BLACK - GOLD・ASTERISK BLACK BLACK - GOLD Small 35,000円+税<ゴジュウニ バイ ヒカルマツムラ期間限定ショップ>開催期間:2019年12月11日(水)~17日(火)場所:伊勢丹新宿店本館 2階 = TOKYO クローゼット / リスタイル TOKYO住所:東京都新宿区新宿3-14-1
2019年12月01日俳優の岐洲匠(きず たくみ)が22日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店でカレンダー『岐洲匠 Calendar 2020』(発売中 2,750円税込 発売元:東京ニュース通信社)の発売記念イベントを行った。『宇宙戦隊キュウレンジャー』(2017年)で脚光を浴び、その後も数々の作品で活躍する岐洲匠が、2020年のカレンダーを発売。今回のカレンダーは、まるで恋人と過ごしているような"接近感"をテーマに、無人駅や海、牧場といった開放的なロケーションからより密着度が感じられる室内まで、様々なシーンで岐洲の素顔が掲載されている。岐洲は「これまでのカレンダーとは身体の鍛えようが違っていて、カレンダーに向けてしっかりと身体を鍛えました。それに前回よりも親近感があると個人的には思っています」とカレンダーを紹介。お気に入りは7~8月に掲載されている海で撮影した上半身裸のカットといい、「自分でいうのも恥ずかしいんですが、光の当たり具合とか、背景に無駄なものがないので、よりよい筋肉に見えるというか、カレンダーの中で一番目を引くショットだと思います」と説明した。理想の身体に比べて7~8月に掲載されている身体は「15%ぐらいですね(笑)」と自己評価。現在は30%まで上げたらしく「鍛え抜かれてない感じが良いのかな。自分で言うのも恥ずかしいんですけど」と照れ笑いを浮かべながらも「ゴリゴリを目指している訳ではないですが、脱いだら意外にすごいじゃん! と言われるのを目標にしていきたいですね」と意気込みを語った。身体を鍛え始めたのは役作りのためだといい、「身長も高いので、ガタイの良い役が多いんです。これは身体を鍛えようと思ってしっかり鍛えるようにしました。胸筋に力を入れているんですが、もっと良い身体になって皆さんにお見せできたらと思っています」とアピール。自宅には購入したベンチチェアーを使って筋トレをしているという。今後の目標については「時代も変わってきて、テレビだけではなく配信とかアプリでも映画やドラマが見られる時代になりました。仕事は何でもできるように柔軟に対応していきたいですし、中国のドラマに携わった期間がありますので、世界的な仕事ができればと思います。英語や中国語の勉強も頑張っていきたいですね」と目を輝かせていた。
2019年10月23日「King&Prince」永瀬廉、北村匠海、岐洲匠、小越勇輝、黒島結菜ら注目若手俳優が集結、男性CA、女性パイロット…“空”を目指す若者たちを描くスペシャルドラマ「FLY! BOYS,FLY! 僕たち、CAはじめました」が9月24日(火)今夜、カンテレ・フジテレビ系でオンエアされる。これまで女性の花形職業とされてきたキャビンアテンダントの世界に挑む青年たちを描く本作。“空オタク”の主人公、朝川千空には昨年「King&Prince」としてCDデビュー、音楽活動も精力的にこなす一方で、春クールのドラマ「俺のスカート、どこ行った?」や5月公開の『うちの執事が言うことには』などへの出演で俳優としても注目を集める永瀬さん。千空と同じ男性クルーで元モデルの早乙女薫には、こちらもダンスロックバンド「DISH//」としての活動とともに『君の膵臓をたべたい』や「グッドワイフ」など多数の作品に出演する北村さん。また元自衛官の郷田勇一にはドラマ版「チア☆ダン」や「僕の初恋をキミに捧ぐ」『青夏 きみに恋した30日』などで若手俳優としての存在感を高めている岐洲匠。ゲイの黛正太郎にはミュージカル「テニスの王子様」や舞台「弱虫ペダル」「刀剣乱舞」など2.5次元界で絶大な人気を誇り、「サバイバル・ウェディング」「腐女子、うっかりゲイに告る。」など映像作品でもその演技に熱い視線が注がれる小越勇輝。千空が恋する女性パイロット候補生の高山つばさには、2016年放送の「時をかける少女」でヒロイン役を好演、その後『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』や『十二人の死にたい子どもたち』といった作品で着実に実績を積み、放送中の大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」も好評だった黒島さん。そのほか、大倉孝二、真飛聖、寺脇康文、キムラ緑子などのキャストが出演する。CAを志す新人訓練生の朝川千空は、同じ男性クルーの早乙女薫、郷田勇一、黛正太郎とともに、これから始まる訓練に胸を躍らせていたが、機内清掃やセキュリティチェックなどCAの業務は膨大。薫以外の3人は研修初日からあたふた、それを見た大島彩花(高橋春織)たち女性クルーから辛辣な言葉を浴びせられてしまう。そんななか、千空は偶然知り合ったパイロット候補生・高山つばさの訓練に出くわし、その真剣な表情に目を奪われる。つばさもまた、女性パイロットという狭き門に挑んでいたが、副操縦士の試験を前に壁を越えられず苦しんでいた。それでも前を向くつばさの姿に、千空は負けられないと意を決し、その気持ちはいつしか恋心に…。2か月後、晴れてCAになった千空たちはついに初フライトを迎える。一同は順調に業務をこなすが、薫は研修後に指導教官の霧沢麗子(真飛聖)から指摘された、CAとして自分に欠けている“あるもの”について模索していた。「千空とフライトすれば、いい勉強になる」その言葉の意味を考える薫。やがて飛行機は、フライトを終えて目的地に到着。降りていく乗客を見送っていた千空は、一人の女性が座席のまわりで何かを探していることに気づく。娘の人形の首についていた小さなネックレスがなくなったと聞いた千空は――という物語。「FLY! BOYS,FLY! 僕たち、CAはじめました」は9月24日(火)今夜21時~カンテレ、フジテレビ系で放送。※放送時間が繰り下がる場合があります。(笠緒)
2019年09月24日松坂桃李、山本美月、瀬戸康史、「SixTONES」松村北斗らの出演で人気コミックをドラマ化する「パーフェクトワールド」の第4話が5月14日放送。今週は松村さん演じる晴人の“キス”と中村ゆり演じる葵の“宣戦布告”に視聴者が沸いている。本作は「Kiss」(講談社)連載中の有賀リエによる人気同名コミックが原作。松坂さん演じる鮎川樹は大学時代に事故に遭い脊髄を損傷、車いす生活を送りながら建築士として働いていた。山本さん演じる川奈つぐみは樹の高校の同級生で、事故のことを知らないまま樹と再会。最初は戸惑ったつぐみだが、樹と心を通わせ付き合うことになる…という物語。2人のほか瀬戸さんがつぐみのことを想い続けている同級生・是枝洋貴を、松村さんが樹の同僚で義足の渡辺晴人を、中村さんが樹に秘かな想いを抱くヘルパーの長沢葵を演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。つぐみは樹の生活をよりサポートしようと毎日仕事帰りに樹の家へ出向いていた。「毎日来てくれなくてもいいんだよ」と気遣いを見せる樹に対し「会いたいから来てるの」と答えるつぐみだが、冷蔵庫に葵が作った惣菜を見つけ思わず嫉妬してしまう。さらにつぐみは樹に内緒で介護の勉強も始め、連日深夜まで猛勉強。体力的にも限界に近づいていた。その頃、幻肢痛に苦しんでいた樹は深夜、痛みに耐えられなくなると葵に助けを求める。後からそのことを知ってショックを受けるつぐみに葵は「彼が望む幸せをあなたが与えられると思わない」と、こちらも“宣戦布告”。一方、晴人はつぐみの妹のしおり(岡崎紗絵)への想いを募らせていた。そんな晴人に対ししおりは感謝の想いを抱きつつも「付き合えない」と告げ、頬にキスして晴人のもとを去る…というのが今回のおはなし。今回視聴者が大きく沸いたのが晴人としおりの“キス”。「私も北斗に運命とか言われたい。ほっぺにキスしたい」などの声とともに「北斗担のみなさん生きてますか」などの北斗担たちの呼びかけがタイムラインに溢れかえる。また葵のつぐみに対する“宣戦布告”にも「怖い。。目力にやられる」「長沢さんの宣戦布告はトン単位の衝撃」「好き嫌いじゃないとか言いながらめっちゃつぐみに対してマウント取ってくる」など恐怖を感じたというコメントが多数寄せられている。(笠緒)
2019年05月14日3月30日に放送されたフジテレビ系の「ENGEIグランドスラム」(フジテレビ系)に、とんねるずの石橋貴明(57)が“乱入”。そこでの発言が、波紋を呼んでいる。石橋はかつて自身が「とんねるずのみなさんのおかげでした」でたびたび披露していた、フジテレビの名物プロデューサー・石田弘氏のコスプレキャラ・ダーイシで登場。登場するや、「松村がよぉ今いろいろ会見で大変でなぁ!」と発言。周囲が制止するひと幕があった。「石橋が名前を出した『松村』とはNGT48のメンバー・山口真帆(23)暴行事件について会見を行った、NGTの運営会社・AKSの松村匠取締役・運営責任者(56)のこと。松村氏は元フジテレビの社員で、とんねるずの番組にも携わっていました。そんな関係もあったのでネタにしたと思われますが……」(芸能記者)松村氏が出席した先日の会見中、リアルタイムで中継動画を見ていたと思われる山口が自身のツイッターで反論。報道陣の質問攻めにあった松村氏がしどろもどろになるなどしたため、会見は紛糾してしまった。そんな状況での石橋の発言。ネット上で《この危険ネタができるのは石橋さんしかいない》と称賛するコメンントは少数派。《被害者いるからネタにしたらダメ》《笑い事じゃねーんだけど》など批判の声が殺到している。
2019年04月01日指原莉乃(26)が3月24日に放送された「ワイドナショー」(フジテレビ系)で、NGT48・山口真帆(23)に関する記者会見を開いたAKSについて苦言を呈した。ネットでは指原を支持する声が上がっている。22日に開かれた会見でAKSは、山口に起こった事件について釈明していた。しかしそのさなか、山口は自身のTwitterを更新。会見内容について《なんで嘘ばかりつくんでしょうか》といった反論をいくつも投稿し、《松村匠取締役に1月10日の謝罪を要求されました》とも言及した。山口の行動は大きな反響を呼び、なかには10万回以上のリツイートや19万回の“いいね”を記録するツイートもあった。「ワイドナショー」で、指原はTwitterのダイレクトメッセージで山口と連絡を取ったと報告。今回起こった事件について番組で触れると伝えたところ、山口からは「ご迷惑かけてすみません」との返信があったとも明かした。指原は「私の周りのメンバーも、『なんでこうなっているんだろうね』という感じで全員納得はしていない」とコメント。さらに疑問をこう投げかけた。「AKSが第三者委員会に依頼したわけじゃないですか。そうなるとAKSよりの意見になってしまうんじゃないかと思ったんです。その間に誰を立てたらうまくいくのか」続けて「これで終わりで、解決したと会社が思っちゃいけない。終わらせたらいけない」と語り、「先日、何人かの会社の人間にこのままで終わるんですかと言いました。第三者委員会が動いているから待ってほしいと言われて、これだった。ちょっと何かしないと」と焦りをみせていた。番組の放送前、Twitterで《モヤモヤせずにみんなが、まほほんが、アイドルしてほしいです》ともつづっていた指原。山口だけでなく、AKBグループすべてのメンバーを思うその気持ちに賛同の声が上がっている。《まほほんに直に連絡も取ってくれてたんだな……。前回もだけど迂闊な発言ができない中、言葉を慎重に選んでよく言ってくれたと思う。ありがとう》《難しい立場だろうに頑張ってくれてたし、、まほほんとやり取りしてくれてたんだなあと こんな形で関わり合い持つんじゃなくて、違う形で二人とも関わりたかっただろうに》《さっしーの動きを注視しつつ、俺たちは俺たちのできることをやろう》
2019年03月25日新潟を拠点に活動するNGT48のメンバー・山口真帆への暴行事件に関する第三者委員会の調査結果を受け、同グループを運営するAKSが22日、新潟市内で会見を開いた。出席者は、AKS運営責任者兼取締役・松村匠氏、劇場支配人・早川麻衣子氏、副支配人・岡田剛氏の3名。本企画(「NGT48山口真帆 暴行被害事件」調査報告書会見 3時間の全記録)では、時系列に沿って発言をまとめていく。第5回は、開始90分頃から110分頃まで。○■記者との一問一答の続き――冒頭、秋元康氏について「憂慮されている」ということだったが、1月の会見でも「憂慮されている」だった。実際には何と言ったのか。松村:それは言葉のあれで、「大変憂慮している」ということです。――「大変憂慮している」という言葉を秋元氏が述べたということか。松村:はい、それは日本語のあれなので。私の方で解釈して言っているということでよろしいでしょうか。憂慮しているな、ということだと思います。心配しているということだと思います。「しっかりやれ」という激励も受けております。――解釈ではなく直接聞いているのであれば言葉があるはずだが。どのような言葉を話していたのか。松村:「松村が運営の責任者なんだから、しっかりと対応するように」ということです。――秋元氏は社外取締役や社外監査役でもないということで間違いないか。松村:ありません。プロデューサーでありますから、それの契約、13ページに書かれている限りでございます。――秋元氏がAKSの経営会議に出ることはない。松村:ございません。――月に2回の取締役会。18日に報告書があがってきて、その後ということか。松村:はい、臨時で開いております。18日に報告書が参りました。一昨日にメンバーへの説明会、昨日に父兄の説明会、そして本日皆様とこうやって記者会見をさせていただいているということに関しての確認事項、主に今後のガバナンスの問題、体制づくり、見直しということを中心に話しをしております。――経営会議で数値的な目標は何か示されているのか。松村:NGTが一刻も早く、例えば3月の劇場公演を、この調査結果が3月の中旬ということだったので、今月いっぱいは休館にしておりますが、この時期を利用して次に向けての体制づくり立て直しをやらなければいけないと思いますし、どんどん先に進みたいなという気持ちはあります。ただ、われわれが勝手にスタッフだけでは、また「コミュニケーションが」ということも問題になって参りますので、スタッフをはじめメンバーとも話し合いをしながら、次のステップに進めたらなと感じております。――早川氏、メンバーが自分以外のところで活動休止について話をしているなど心当たりはあるのか。早川:山口に関しましては、私、松村以外のスタッフも接する機会がございますし、そちらのスタッフに今後の進退を話しているのかもしれないですが、私の耳には入っておりません。――そのことについて、スタッフから聞き取りをする可能性は。松村:状況を見て報告をいただきたいものもたくさんございますし、その辺についてはスタッフ間で、今後共有していきたいと思っております。――客観性を保つために第三者委員会に調査を委託した。委託した側がその報告書の説明をするのは、客観性に欠ける行為なのでは。第三者委員会の弁護士が出席した上で、あらためて会見を開くことはできないのか。松村:検討させていただきますが、本日のこの報告書と私共の会見で進めていければと思っております。――検討するということか。松村:こういう事態なので、これで終わりということは考えておりませんが、引き続きメンバー及び皆様に納得していただけるようにわれわれが鋭意努力していかなければいけないんですけども、今日の記者会見ということでいうと、今申し上げたことでご理解いただければと思います。――弁護士が同席しなかったのはAKS側の判断なのか。松村:そういうことではございません。第三者委員会の先生の方が、記者会見はAKSに委ねるということでした。――AKS側から同席を求めることはなかったのか。松村:それはしましたけども、「それはAKS側に」ということでございました。――第三者委員会側が判断して、今日の会見はAKS側がやることになった。松村:はい。――報告書の説明を十分にできると考えていた。松村:一生懸命やらなければいけないなと思っておりました。――報告書の中身について弁護士とどの程度やりとりしたのか。松村:独立性という意味で、第三者委員会の先生とやりとりはしておりません。――われわれが聞きたいのは、AKS側の対応もそうだが、報告書の中身が大部分を占める。今一度、対応について検討は可能か。松村:はい。持ち帰ります。――報告書には、握手会の「まとめだし」(多数の握手券を一挙に提出し、特定のメンバーと長時間にわたって握手をして会話することができる仕組み)が遠因になっているとあるが、指摘の通りなのか。松村:握手会というのは、ファンのみなさまとメンバー、われわれ含めてですが、交流する大変貴重な場と思っております。多くの方々がルールを守っていただき、純粋にメンバーを応援し、NGTを応援し、バックアップしようということで参加していただいております。ただ、時間がなくなった時に「まとめだし」のような場合で、これも十分ということはないんですが、時間が長くなるとやはり話すことも多くなりますから、やはりもう少しケア、チェックをしておかなければならないと痛感しております。――報告書では、長くなりそうな場合はスタッフを同席させるなど、そういった改善策も提案されていたが、具体的に検討していることはあるのか。松村:もちろんです。当然、長いまとめだしの時にはマネージャー及び支配人、しかるべき人間が、どういうやりとりをしているのか今後はしっかりと確認をしなければいけないと思いますし、実際に今までもやっていましたがそれが不十分だったということだと思います。――3月中は劇場を休館。4月以降の予定は?松村:決して安易に考えているわけではないのですが、ご指摘を受けて今一度検討させていただきたいと思っております。――具体的にいつからというのは考えていないのか。松村:そんなことは全然ないですが、4月以降いろいろなことは考えております。早川の方から具体的に。早川:まず、この報告書を受け、メンバーとしっかり話をすることが大切だと思っております。活動していく上で、ちゃんとメンバーのことを考えないといけないと思いますし、なので3月いっぱいの劇場公演を休館とし、メンバーと話をする時間を設けようと思いました。その中で、メンバーの気持ちだったり向き合い方だったり、そういったもので今後の方針も変わってくると思いますので、メンバーと話しつつ、今後のNGTとしての運営についても考え、4月以降に関してはそれから決めていきたいと思います。――NGTとして活動を続けていくのは間違いない。松村:はい。その通りでございます。――松村氏、大村(拓也)氏の減給30%は報告書を受け取ってから決まったことなのか。松村:2月からです。――2月の給料から?松村:そうでございます。――繰り返しになるが、山口がツイートした「繋がっているメンバーを全員解雇する」という内容は事実なのか。松村:つながりがはっきり分かった場合は、というような話はしました。「確たる証拠がない時点での」という注釈付きではございます。――報告書には「A」「B」「C」というイニシャルのメンバーが登場し、「A が降車後に丙から『まほほん、あの車両に乗ってる?』と声をかけられ、『乗ってるよ』と答えた」とある。A本人は認めているため、裁判であれば疑いのない事実になるが、報告書では「何らかの共謀があったことを示すような供述はない」と結論付けられている。山口の立場になって考えると、Aが被疑者と関わりがあったと思ってしまうのは仕方ないのでは。関わりがあるが、共謀関係にはないということなのか。松村:それは警察の捜査でも関与の話は全くないことが実際に検察へ送致の段階ではっきりしておりますし、今回の調査報告書の中でもそれがはっきりしているなと理解しております。――Aが「乗ってるよ」と言ったことは事実で間違いないか。松村:そのようには認識しております。――それは関与ではない?松村:聞かれて思わず答えてしまったということかなと思います。それが「つながり」というと、あいさつの話であるとか、ファンの方だからという認識があったかと思います。ここに書いてあるAというメンバーに関しては。――新潟県の企業、自治体などが事件以降、契約の打ち切りなど厳しい声が上がっている。これをどうやって改善していくのか。松村:当然の帰結だと思っております。クライアントの皆様はわれわれを使っていただいて企業のイメージアップやその他にわれわれを使っていただこうという思いで、ご依頼をいただいているわけですから、そのわれわれ自身がイメージが損なわれるような状況にあるということでいうと今、ご指摘を受けたことは当然の帰結かと思います。信頼や信用が崩壊するのは本当に一瞬で、これを地道に1つずつもう一度ご理解いただけるのであれば誠心誠意、信頼と信用の回復に努めて参るとしか思っておりません。――山口が被害に遭ってから、当時支配人だった今村氏はどのように対応したのか。「つながり」があるメンバーがいても相手にしなかったとあるが。松村:大変不十分であったと反省をしております。報告書の中の指摘にありますように、支配人のやることは多岐にわたるのですが、そのあたりの権限や人事権が不明確だったとご指摘を受けております。それは本当に私共の問題であるかということで、彼だけがどうという感じではないという感じはしております。――今日の会見に際して、今村氏からメッセージなどは預かっていないのか。松村:ありません。――AKSとして、「つながり」の内容についてどこまで把握しているのか。松村:「ファンとのつながり」はファンの皆様との話なので、ファンの方がご覧になっていて、「これは不適切なんじゃないか」というのも1つありますし、われわれから見ても不適切だというようなことに関しては、やはり注意及び指導をしてかなければいけないのかなと思います。――具体的に「不適切」とは?松村:今、申し上げた通りだと思います。われわれから見て、ファンの方を優遇する行為であったり、あとは誤解を招く行為であったりということでございます。――具体例を。松村:具体例といいますと?――「あいさつ」以上の例があれば。松村:いろいろ多岐にわたるかと思います。不適切ということに関しては。■NGT48山口真帆 暴行被害事件の経緯▽2018年12月8日山口真帆が帰宅時に自宅の部屋の前で男2人から暴行被害を受ける▽2018年12月9日新潟県警が男2人を暴行容疑で逮捕▽2018年12月28日逮捕された男2人が不起訴処分▽2019年1月8日山口真帆が動画配信サービスやSNSを通じて事件を告発▽2019年1月10日山口真帆がNGT48劇場公演で謝罪▽2019年1月11日NGT劇場支配人の今村悦朗氏が異動、早川麻依子氏が新支配人に就任▽2019年1月14日「AKB48グループ成人式」後に運営責任者らが会見を開いて謝罪▽2019年2月1日事件を調査する第三者委員会を設置▽2019年3月7日前NGT劇場支配人・今村悦朗氏が不適切行動で契約解除▽2019年3月21日第三者委員会の報告書を公式サイトで公開「メンバー関与せず不問」
2019年03月24日新潟を拠点に活動するNGT48のメンバー・山口真帆への暴行事件に関する第三者委員会の調査結果を受け、同グループを運営するAKSが22日、新潟市内で会見を開いた。出席者は、AKS運営責任者兼取締役・松村匠氏、劇場支配人・早川麻衣子氏、副支配人・岡田剛氏の3名。本企画(「NGT48山口真帆 暴行被害事件」調査報告書会見 3時間の全記録)では、時系列に沿って発言をまとめていく。第4回は、開始60分頃から90分頃まで。○■記者との一問一答の続き――「つながり」を不問にし、被疑者や運営側に責任を落とし込んでいることに違和感はないのか。松村:今もずっとご指摘をいただいておりますし、私の方での認識と状況把握の甘さが係る事態を生んでいると思います。やはり、責任者が指揮系統命令をしっかりと通達をしていれば、それに関してちゃんとした報告も上がってくるでしょうし、通達だけではなく、それを引き続き私の方がしっかりと上げるようにと繰り返しやっていればこういう事態にならなかったかなということは私自身深く反省しておりますし、皆様からもご指摘を受けているので、その都度その思いを深くしている状況でございます。従って先ほど申し上げましたように私自身の処分も行われておりますし、その点ご理解いただければと思います。――「会いに行けるアイドル」を変更する可能性は。松村:NGTのファンの皆様の大多数の方が非常に純粋に私共NGTのグループ及びメンバーを応援してくださっている方々です。ファンということですし、やはりエンターテイメントなので、しかもその握手会だとか劇場公演という「会いに行けるアイドル」を標榜しているチームなので、そういった意味でのファンの方々へのサービスというのは一方ではちゃんとしていかなければいけない。そういう多くの方々、純粋に応援してくださっている方への気持ちもしっかりと伝えなければならない。ただ、今後「つながり」の範疇というのは、報告書の中でも指摘を受けているように、曖昧な感じがありますので、これはメンバー及びスタッフと話し合って、意識をあらためてもらうようにしなければならない。特に握手会では握手だけではなく、いろんな言葉を交わしたりということがございますので、その際にセキュリティーのスタッフが注視しなければいけない。ただ、それが大多数の純粋に私共のイベントに参加してくださっている方々をそういう目で見るというのは、すごくわれわれとしても心が痛みます。本当にありがたいことにファンの皆様はそういうことに関して理解してくださる方はすごくいるので、甘えてはいけないんですが、ファンの方々とまたもう一度一つずつ積み重ねていけたらと思っている次第でございます。――「事件に関与したメンバーがいるのか分からない」という結論であれば理解できるが、なぜ「関与していない」と判断できたのか。松村:2人の被疑者に対して調査に協力するようにという話があったと思うのですが、それに応じなかったということがあると思います。――報告書にあった新潟の地域性について、AKSとしては否定した。報告書をすべて鵜呑みにしているわけではない。2つ意見が並んでいる中で、「関与していない」と判断した理由は。松村:えっ、すみません。――「やっていない」というメンバーと、山口の「やられた」という両方の意見があって、「やってない」というメンバーの意見を選んだ理由は?松村:2つの判断、先ほどの新潟のことは報告書でご指摘は受けていますが、われわれとしてはそういうことは全然ないよと否定しているということよりも、意見の相違というか。認定云々というのは、事件の内容に関することなので、第三者委員会の先生方の判定をわれわれとしては。調査報告なので。というふうに理解しております。――被疑者とつながりのあったメンバーがいるのは間違いないと思われるが、その被疑者とつながりのあったメンバーが不問で残留している状況で、山口が復帰できるという考えなのか。松村:今まさにリアルタイムでツイートをしたりということであると、本当に話し合いをしていかなければ厳しいのかもしれないなと思っております。話し合いをしっかりしていくことしかないのかなと思います。――この3カ月でコミュニケーションを取る機会はあったはず。話し合いでどうにかなるレベルとは思えない。解決方法として、話し合いしか今のところは考えていないのか。松村:それ以外にないかなと思います。これで話し合いが終わりということはないと思いますので、これを続けていくしかないのかなと感じております。――このような事件が話し合い不足で起こるのか。松村:ご指摘の通りだと思いますので、報告書でもあらためて指摘を受けておりますし、この指摘を受ける前にわれわれがガバナンスをしっかり守れていると思っていたということではございませんので、AKSの体制の不備は建て直さないといけないとさらに深く感じます。――関係者に取材をする度に回答が異なるのはなぜか。松村:どちらにどのように取材をされたのか、私はわからないので、ちょっとそれはどうお答えしていいか分からないのですが、そういうことがないようにするために私共としては第三者委員会への調査を依頼したと認識しております。――すぐに統一見解を示すことはできなかったのか。松村:やはり、こういう事情なので、警察の捜査は終了というだけではないことがご指摘いただいた通り発生しておりますので、あらためて第三者委員会に調査を依頼し、報告を上げていただいたということでございます。――被疑者の不起訴処分に関して、AKSが示談交渉をした事実はあるのか。松村:ございません。――不起訴処分になった後、AKS側から警察に対して再捜査を求めた事実はあるのか。松村:山口が当事者であるので、AKSが再捜査を依頼したということはございません。刑事事件なので、和解ということもございません。――不起訴の段階で民事訴訟に動いていれば、状況は好転したのでは。松村:そうですね。事件が拡大してしまい、本当に今ご指摘いただいた通りと実感しております。この第三者委員会の報告を受けて、あらためて被疑者に対しての法的措置考えるに至ったとご理解ください。――山口のツイートに「『繋がっているメンバーを全員解雇する』と私に約束しました」とある。これは事実か。松村:当然ながら、証拠の話が出て参りますので、「つながり」ということでいうと報告書では「あいさつもつながり」というご指摘もいただいております(後に訂正)。非常に微妙なところというのは間違いありません。ただ、1月14日の囲みのときにもお話したように、風紀の乱れというのは一緒にやっているメンバーはもちろんですが、多くのファンの方々の信頼を失墜させることなので、これはやはり慎重に進めていかなければいけないことだと思っております。――昨年12月末に同じような事案で一人活動停止の処分を受け、後に辞めたメンバーがいる。人数が多ければ不問にするということなのか。松村:人数が多いから云々というよりも、先ほども申し上げてますように、書面及び本人の面談による話なので、報告書を18日に受けて初めて見ておりますし、確証がないということですよね。あくまでもメンバーへの書面による回答と、その後の委員の方々との面談の中で話が出てきたというふうに書いてあります。――今後は調査をして確証があれば処分するということなのか。松村:それも含めて、すべてがメンバーとのコミュニケーションをしっかりしていくということを、この調査報告書を見て感じていることなので、ここにおります早川、岡田、私も含めしっかりやっていかなければいけないと思います。――山口が「コミュニケーションも何も、このことに関して聞くと連絡が返ってきません」とツイートしているが、この理由は。松村:連絡は当然しているんですけども、彼女がそういうふうに言うのであれば、僕の不徳の致すところというしか答えられないという感じでございます。――無視をしていたということか。松村:無視などはしておりません。――どういった返事をしていたのか。松村:先ほど申し上げましたように、第三者委員会の報告というのをやはり見なければいけないということと、証拠というかですね、何かないとこれは処分云々以前の問題かなと思いますので、そのようなことを連絡しております。――証拠を確認する調査はするのか。松村:それは引き続きNGTの活動を続けて参るわけですから、その中でメンバーとのコミュニケーションをとって、調査ということではなく、その中でよりよくNGTが運営していけるように改善していきたいと思います。――保護者への説明はどのように行ったのか。松村:昨日、説明会を開かせていただきました。――「娘を辞めさせたい」といった厳しい意見は?松村:やはり運営われわれ共に対する厳しいご意見は当然ながらいただいております。ただ、ご指摘を受けたような「NGTを辞める」というようなことは私には直接……いろいろお感じになっているご家族もいらっしゃると思いますが、直接はないと理解しております。――1月14日の囲み取材の時から、山口とコミュニケーションを取るという話は出ていた。会見中のツイートの件もあり、コミュニケーションを取っていたとは思えないが、何回ほど面談したのか。松村:彼女とは私だけでなく、他の者もいろいろと当然対応させていただいているので、そのあたりをご理解をいただければと思います。私だけでなく、もちろん早川もです。――早川氏は母親代わりというか、身近な存在だと思うが、このツイートに関してどう思うのか。松村:これに対しては私に対しての話なので、ご遠慮させていただければと思います。――証拠がないと処分できないという話があったが、メンバーが認めているということは証拠になるのでは。事件に関連していなければ、つながりがあったとしても構わないということか。松村:いえ、そういうことではなくて、「つながり」というのは第三者委員会の認定においても、繰り返しになって恐縮ですが「あいさつもつながり」としっかり書かれております。なので、このあたりのつながり云々ということを今一度、スタッフ、メンバーが自覚と認識を持ち直さなければならないと思っております。○■「事実として垣間見ることができた」「及び」の解釈――報告書の「丙と複数回個別に会っていたメンバーがいること」は、「あいさつ」と受け取ることはできないのでは。松村:これも「垣間見ることができた」ということなので……。――「事実として垣間見ることができた」とあるが。松村:それは解釈のアレかなと思うのですが。――これをどのように解釈しているということなのか。松村:え、どれをですか? ここに書いてある通りという感じですね。――私は「事実」と読み取りますが、そのように読まれないと。松村:いや、これも被疑者2人に対してこういう内容も含めて、民事上での訴訟によって、訴訟というか法的措置を取ることによって、今後明らかにすることなのかなと思います。――「丙と複数回個別に会っていたメンバーがいること」にある通り、メンバーが自身にとって不利なことを自白している。例えば裁判においては、強要されていないにもかかわらず自ら不利な話をした場合、信憑性があるものとして認められるはず。松村:なので、それを今後慎重に、弁護士とも相談して参りたいと思っております。――報告書には、「つながり」に加えて「及びそれを疑わせる事情」とある。「丙と複数回個別に会っていたメンバーがいること」ほか7項目の中には、「疑わせるもの」と「事実」の2つがあると認識しているか。松村:私共としては「疑われる内容」と認識しております。これは報告書なので、私の私見をということは……。――全責任を負っているのでは? 7項目はすべて「疑わせる事情」なのか。松村:「及びそれを疑わせる事情」ということなので、私は「疑わせる事情」というふうに理解しております。――「及び」とは「もう1つ」なので、事実も含まれているのでは。松村:それが事実かどうかということは、「及びそれを疑わせる事情」ということなので。――なので?松村:なので、私は「及びそれを疑わせる事情」と理解しております。――7項目が?松村:はい。――不起訴になった件。被害届を出していたのか否か。取り下げてはいないのか。松村:被害届ですか? 出してないというふうに認識しております。――報告書の5ページには「山口氏は、必死で乙を押し返し、部屋から押し出そうとした」とある。事実とすると、暴行罪だけでなく、住居侵入罪も成り立つのでは。松村:これは調査結果で「山口氏の供述」ということですので、警察の方がジャッジすることなのかなと思います。――その後、山口に状況を聞いて調べてないのか。松村:第三者委員会の中での発表になっているということだと思います。――報告書の9ページに「甲から『C がお前の家に行けってめっちゃ言ってくるんだけど。』」とある。「お前の家に行けってめっちゃ言ってくる」という意味について、知っていることはあるか。松村:いえ、これは全く存じておりません。――この件について、今後調べる予定は。松村:報告を受けて、繰り返しになって恐縮ですがNGTが前に向いて進んでいけるようにいろいろと話し合いを続けていきたいというふうにしか思っておりません。――報告書にある「甲」「乙」「丙」と山口の関係は。松村:一応、ファンということになっておりますので。――私的なつながりはなかったのか。松村:そのように理解しております。■NGT48山口真帆 暴行被害事件の経緯▽2018年12月8日山口真帆が帰宅時に自宅の部屋の前で男2人から暴行被害を受ける▽2018年12月9日新潟県警が男2人を暴行容疑で逮捕▽2018年12月28日逮捕された男2人が不起訴処分▽2019年1月8日山口真帆が動画配信サービスやSNSを通じて事件を告発▽2019年1月10日山口真帆がNGT48劇場公演で謝罪▽2019年1月11日NGT劇場支配人の今村悦朗氏が異動、早川麻依子氏が新支配人に就任▽2019年1月14日「AKB48グループ成人式」後に運営責任者らが会見を開いて謝罪▽2019年2月1日事件を調査する第三者委員会を設置▽2019年3月7日前NGT劇場支配人・今村悦朗氏が不適切行動で契約解除▽2019年3月21日第三者委員会の報告書を公式サイトで公開「メンバー関与せず不問」
2019年03月23日NGT48の山口真帆(23)への暴行事件について、元SKE48の矢神久美(24)が3月23日に自身のツイッターでNGT運営側の対応を批判した。NGTの運営会社AKSの運営責任者にあたる松村匠取締役らは22日に新潟市内で会見を行い、山口の事件に関する第三者委員会の調査結果報告会見を行った。しかし会見中、山口が自身のツイッターを更新。松村氏らに対して批判的な書き込みをしたため、松村氏ら運営に批判が殺到していた。そんななか、矢神が自身のツイッターを更新。《私が現役の頃、家を特定したり待ち伏せした人達にはマネージャーやスタッフさんが見つけた時には、すぐに追いかけて取り押さえしっかりとした対応をしてくれてた》と明かした上で、こう怒りをにじませたのだ。《それなのにこれは何?23歳の女の子に対して大人がこんなんで心が痛まないの?それが大人なの?》この書き込みに対してネット上では《コメント出してくれてありがとう》《OGの人たちの言葉も重要》《元メンバーだけに説得力ありますね》など支持する声が相次いだ。「会見で松村氏は、スタッフの人員不足がセキュリティーの不備を招いてしまったと明かしていました。矢神さんの書き込みのような対応をスタッフに徹底させるのはもちろんのこと、今後はメンバーの送迎バスや自宅マンションに警備員を常駐させるなど管理体制の強化が必要不可欠でしょう」(会見に出席した記者)
2019年03月23日NGT48の劇場支配人・早川麻衣子氏が22日、新潟市内で開いた会見で、山口真帆への暴行事件に関する第三者委員会の調査報告書に対して、一部メンバーが不満を抱いていることを認めた。NGT48を運営するAKSは21日、公式サイトを通じて第三者委員会による調査結果を開示し、「今回の事件に関する事実関係の認定がなされ、その中で、事件そのものにNGT48のメンバーが関与した事実はなかったとの判断がなされるとともに、運営上の不備が指摘されました」と報告。「メンバーが私的領域におけるファンとのつながりがあった」ことについては運営側の責任と捉え、「今までのNGT48内での私的領域におけるファンとのつながりを含め、風紀の乱れ全般は、今回は不問に致します」としていた。これらのことは、同日の内にメンバーにも共有したという。この報告書に対する山口の反応について問われた早川氏は、「説明をした時は、『私が聞いたことがちゃんと書いていない』という不満は持っておりました」と明かし、「それは山口に限らず、ほかにヒアリングを受けたメンバーだったり、記入シートに記入したメンバーも同じような思いを持っていると思います」と説明。一方で、「事実としてこのような調査報告書が上がって来たことに対しては、みんな真摯に受け止めていると感じました」とも補足した。また、山口が報告書の内容に違和感を抱いていることについては、「どの部分をさしてそれを言っているのかまでは話はしていない」とし、「『これがすべてだよ』と言われて、『あ、そうですか』というふうに納得している感じではありませんでした」。報告書への不満がきっかけで、山口や他のメンバーが活動を辞退する意向があるのかについては、「正式に、私がそのような話を聞いているということはございません」と否定した。また、同席したAKS運営責任者兼取締役・松村匠氏は会見の冒頭、「著しくNGT48の風紀を乱し、グループに対して迷惑を掛ける行為、見過ごすことができない場合は総合的にわれわれ共が判断して、契約を解除することも有り得ますが、まずは取りも直さずメンバーと向き合い、今まで疎かになっていたメンバーとのコミュニケーションも取り、相談、説得、指導を行って参ります」と今後の方針に言及し、「ただ、今までNGT48内での私的領域でのファンとのつながりを含め、メンバー同士の誹謗中傷などの風紀の乱れにおいて、今回は不問にさせていただきたいと思います。なぜならば、責任を問われるのは組織運営、命令系統指揮系統の不備があり、メンバーやスタッフに対して、事前に明確な基準を示し、適切な指導ができなかった当社であるからでございます」と「不問」と結論付けた意図をあらためて説明した。その後、会見の中継を見守っていたとみられる山口が、運営側への不満と告発する内容のツイートを複数投稿し、運営側は対応に追われた。左膝の手術により一時活動休止中のメンバー・菅原りこも約2カ月半ぶりにツイッターを更新し、「ただ真面目にアイドルをしていただけなのに…皆さんの笑顔が見たいだけなのに…悲しい…」と悲痛な思いをつづっている。
2019年03月22日NGT48メンバーの山口真帆(23)が昨年12月に男性2人から暴行される被害を受けた騒動。NGT48の運営会社であるAKSが3月22日に新潟県内で会見を行い、第三者委員会による調査報告を発表した。調査結果は21日に公表されていたが、改めて行われた会見。AKSの運営責任者兼取締役・松村匠氏、NGT48劇場支配人・早川麻依子氏らが出席した。会見では集まった記者たちから山口の今後についての質問が。早川氏は「今、それを話し合っています。運営としては続けてほしい」と活動継続を望んでいた。しかし報告書を見せた際の山口の反応について早川氏は「『私が言ったことがちゃんと書いてないじゃない』という不満を持っておりました」などと明かした。「調査結果ではファンとの私的領域での接触、いわゆる『つながり』があったメンバー12人の名前が浮上したという。だが『責任を問われるべきは組織運営』だとして、“風紀の乱れ”については不問になりました」(芸能記者)そんな会見の内容を山口は見ていたようだ。午後2時過ぎ、約2カ月ぶりに自身のツイッターを更新。《松村匠取締役は第三者委員会が行われる前に「繋がっているメンバーを全員解雇する」と私に約束しました》《私は松村匠取締役に1月10日の謝罪を要求されました》《証拠がないと仰っていますが、犯人グループとの交際を認めたメンバーもいます》など、約3時間の会見中5回に渡って書き込み怒りをあらわにしたのだ。「ツイッターが更新されるや、記者たちの質問が松村氏に殺到。松村氏は『謝罪は強要していない』と真っ向から否定していました。両者の言い分は真っ向から対立。結局のところ、いまだ埋まらぬ溝を露呈したかたちになってしまいました」(会見に出席した記者)騒動はこれからどこへ向かうのだろうか。
2019年03月22日新潟を拠点に活動するNGT48のメンバー・山口真帆への暴行事件に関する第三者委員会の調査結果を受け、同グループを運営するAKSが22日、新潟市内で会見を開き、AKSの運営責任者兼取締役・松村匠氏、劇場支配人・早川麻衣子氏、副支配人・岡田剛氏が出席。会見中、中継を見ていたと思われる山口がツイッターを更新し、現場は一時騒然となった。会見中、山口が「只今、記者会見を行っている松村匠取締役は第三者委員会が行われる前に『繋がっているメンバーを全員解雇する』と私に約束しました。その為の第三者委員会だと、私も今までずっと耐えてきました。コミュニケーションも何も、このことに関して聞くと連絡が返ってきません」「私は松村匠取締役に1月10日の謝罪を要求されました。私が謝罪を拒んだら、『山口が謝らないのであれば、同じチームのメンバーに生誕祭の手紙のように代読という形で山口の謝罪のコメントを読ませて謝らせる』と言われました。他のメンバーにそんなことさせられないから、私は謝りました」とツイートし、それに気づいた記者が文面を読み上げた。山口が中継を見守っていることについて聞かれた松村氏は、「見ているんだな、というふうに感じました」「今、ツイートをリアルタイムで書いているわけですから、そこは事実ではないことがあるなと感じております」と返答。劇場での謝罪を要求したとする内容については、「要求しておりません」と否定した。さらに山口がツイートで「記者会見に出席している3人は事件が起きてから、保護者説明会、スポンサー、メディア、県と市に、私や警察に事実関係を確認もせずに、私の思い込みのように虚偽の説明をしていました。なんで事件が起きてからも会社の方に傷つけられないといけないんでしょうか」と訴えていることについては、「私共としては精一杯、コミュニケーションをとってきたつもりですけども、やはりそういうご指摘を受けるということは相違しているんだと思います」と釈明。記者から「山口さんに何か言いたいことは?」と求められると、松村氏は「被害を受けたのは彼女ですし、係るこのような事態を発生させてしまったことは大変申し訳ない気持ちしかございません」と詫び、「今後はわれわれの体制をしっかりと整えていくことを約束したい」と組織上の問題点を改善していくことを誓った。また、「繋がっているメンバーを全員解雇する」については、「証拠の話が出て参りますので、『つながり』ということで言うとあらためて報告書で『あいさつ』という指摘も受けております。非常に微妙なところというのは間違いありません。ただ、1月14日の囲みの時にもお話したように風紀の乱れというのが、一緒にやっているメンバーはもちろんですが、多くのファンの方々の信頼を失墜させることなので、これは慎重に進めていかなければいけないことだと思います」。山口の「コミュニケーションも何も、このことに関して聞くと連絡が返ってきません」という主張には、「連絡は当然しているんですけども、彼女がそういうふうに言うのであれば僕の不徳の致すところ。というしか答えられない」「無視はしておりませんけども、第三者委員会の報告を見なければいけないということと、証拠というか何かないと処分云々以前の問題かなと思いますので、そのようなことを連絡はしております」と答えた。山口の思いを汲んで、引き続き調査を続ける可能性については、「NGTの活動を続けて参るわけですから、引き続きメンバーとコミュニケーションをとって、調査ということではなく、その中でよりよくNGTが運営していけるように改善していきたいなというふうに思います」と、「調査」を「コミュニケーション」という言葉に言い換えた。その後、山口は「報告書に記載もないのに繋がりには挨拶も含まれるというのは勝手な解釈です。他のファンには公表できないような、特定のファンとの私的交流を繋がりと言うのはメンバーのみならずファンの皆さんも認識していると思います。証拠がないと仰っていますが、犯人グループとの交際を認めたメンバーもいます」とツイート。確認を求められると、松村氏は「すみません、ちょっとお待ちください」と会見が一時中断。数分の後、あいさつもファンとの“つながり”に含まれるとしていたことについては、「訂正させていただきます」と撤回し、「本人ともう一度話さなければいけないのかなというのが正直なところでございます」と山口との話し合いの場を求めた。山口は、この日のツイート以前にもネットの声をリツイートや「いいね」を付けることによって意思表示をしていた。そのことについては、「私は本人じゃないので分かりません」とし、それについては「私以外のスタッフ」が話し合い、把握はしていたという。「犯人グループとの交際を認めたメンバーもいます」と告発について、今後証拠が出てきた場合にメンバーを処分する可能性があるかと聞かれると、「それも含めて今後考えるように致します」と明確な回答は避けた。その後、山口は「なんで嘘ばかりつくんでしょうか。本当に悲しい。松村匠取締役が当初言うように考えた文章です。他のメンバーに謝らせることはできないから、謝るしかなかったけど、スッキリも誤解もしていないし、どうしてもこの言葉は使いたくないと違う文章を考えて何度も交渉しました」とツイートし、松村氏が山口に送ったとする文面を画像で添付。松村氏は、「(心当たりは)ありません。私ではないということは事実でございます」と否定した。
2019年03月22日アイドルグループ・NGT48の山口真帆が22日、ツイッターを更新。自身が暴行を受けた事件に関する運営会社AKSによる調査結果説明会の内容に反論した。会見を受け、運営側の対応を批判するツイートを続けている山口。16時過ぎの投稿では、「なんで嘘ばかりつくんでしょうか。本当に悲しい」と切り出し、1月10日にNGT48劇場で行われた公演で山口が謝罪したコメントについて、「松村匠取締役が当初言うように考えた文章です」と、文章を掲載した。その文章は「今回は皆様をお騒がせして申し訳ありません。色々話してスッキリしたこともありますし誤解してたこともあります。これがきっかけになったらと思います。頑張りますのでどうぞ応援よろしくお願いします」との内容。そして、山口は「他のメンバーに謝らせることはできないから、謝るしかなかったけど、スッキリも誤解もしていないし、どうしてもこの言葉は使いたくないと違う文章を考えて何度も交渉しました」と説明した。なお、14時過ぎの投稿で、「私は松村匠取締役に1月10日の謝罪を要求されました。私が謝罪を拒んだら、『山口が謝らないのであれば、同じチームのメンバーに生誕祭の手紙のように代読という形で山口の謝罪のコメントを読ませて謝らせる』と言われました。他のメンバーにそんなことさせられないから、私は謝りました」と告白していた。
2019年03月22日アイドルグループ・NGT48の山口真帆が22日、ツイッターを更新。自身が暴行を受けた事件に関して運営会社のAKSが調査結果説明会を開催している最中に、運営側の対応を批判した。山口は「只今、記者会見を行っている松村匠取締役は第三者委員会が行われる前に『繋がっているメンバーを全員解雇する』と私に約束しました。その為の第三者委員会だと、私も今までずっと耐えてきました。コミュニケーションも何も、このことに関して聞くと連絡が返ってきません」と説明。また、「私は松村匠取締役に1月10日の謝罪を要求されました。私が謝罪を拒んだら、『山口が謝らないのであれば、同じチームのメンバーに生誕祭の手紙のように代読という形で山口の謝罪のコメントを読ませて謝らせる』と言われました。他のメンバーにそんなことさせられないから、私は謝りました」と告白した。さらに、「記者会見に出席している3人は、事件が起きてから、保護者説明会、スポンサー、メディア、県と市に、私や警察に事実関係を確認もせずに、私の思い込みのように虚偽の説明をしていました」と打ち明け、「なんで事件が起きてからも会社の方に傷つけられないといけないんでしょうか」と吐露した。
2019年03月22日アイドルグループ・NGT48を運営するAKSは20日、メンバー・山口真帆の暴行被害事件について、第三者委員会の調査結果がまとまったことを報告。22日に新潟市内で説明会を開き、AKSの運営責任者兼取締役・松村匠氏、劇場支配人・早川麻衣子氏、副支配人・岡田剛氏が出席するという。報道各社に配布された文書の冒頭は、「この度、当社が運営するNGT48に関する一連の騒動に関しまして、多方面にご迷惑とご心配をおかけしておりますこと、あらためまして心よりお詫び申し上げます」と謝罪にはじまる。続いて、「先の2月1日にその設置をお知らせしました、平成30年12月8日に新潟市内において発生したNGT48のメンバー山口真帆氏に対する暴行被疑事件に関する第三者委員会による調査結果がまとまり、委員会から当社は報告書を受け取りました」と発表。「つきましては、第三者委員会による調査結果の内容や今後の対応などをご説明する場を設けさせていただきます」としている。
2019年03月20日食パン専門店「髙匠」の新業態となるキューブラスク専門店「ル・キューブ髙匠」が2019年3月5日(火)、JR大阪駅桜橋口すぐの商業施設「エキマルシェ大阪」内にオープンする。“髙匠の食パンで作ったラスクは、おいしいに違いない”そんな想いから生まれた「ル・キューブ髙匠」のコンセプトは「ひとくちのちいさなしあわせ」。コロリとした可愛らしいルックスのキューブラスクは、フルーツやチョコレートの衣をまとえばスイーツに、はたまたハーブやスパイスを合わせればお酒のおつまみにも変身。メープル、チョコ、チーズ&ペッパーやバジルなど、10種類以上のバリエーション豊かなフレーバーが用意されている。また、ほんのり甘い香りともっちりとした食感が魅力の「髙匠」の食パンを使ったフルーツサンドもラインナップ。こちらは、季節の素材に合わせてクリームにもこだわった、デザート感覚で楽しめる一品だ。【店舗情報】キューブラスク専門店「ル・キューブ髙匠」オープン日:2019年3月5日(火)住所:大阪府大阪市北区梅田3-1-1(「エキマルシェ大阪」内 Marche’s Kitchen ゾーン)TEL:06-6341-5633営業時間:10:00~22:00 ※店休日は「エキマルシェ大阪」に準ずる
2019年03月04日