「松村和哉」について知りたいことや今話題の「松村和哉」についての記事をチェック! (1/4)
SixTONESの公式インスタグラムが7日更新。【画像】SixTONES、松村北斗×森本慎太郎の「Don’t Know Why」裏側公開!ファン歓喜松村北斗が出演する映画『ファーストキス 1ST KISS』の公開を報告。「丁寧に優しく作り上げられた、みずみずしく生き生きした物語です。ぜひ劇場へお越しください!」と呼びかけた。松たか子との共演にも注目が集まっている。 この投稿をInstagramで見る SixTONES(@sixtones_official)がシェアした投稿 ファンからは「涙が止まりません。最高の作品」「公開おめでとう!絶対観に行きます!」「言葉では言い表せないくらい感動した何度も観たい」といった絶賛のコメントが寄せられ、公開初日から大きな反響を呼んでいる。
2025年02月07日松たか子と松村北斗が共演する映画『ファーストキス1ST KISS』のロングトレーラーが公開された。坂元裕二と塚原あゆ子が初タッグを組んだ本作。事故で夫を亡くし、夫と出会う日にタイムトラベルをする主人公硯(すずり)カンナを松、カンナの夫・駈を松村が演じる。このたび公開されたのは、カンナと駈の運命を描いたロングトレーラー。夫を突然亡くしたカンナはある日、15年前へタイムトラベルし、自分と出会う前の夫と再会する。15年前と現在を何度か往来していく中で、カンナはタイムトラベルした自分の行動で、未来が変わることに気づく。過去に戻ることができるタイムリミットは8時間。夫が亡くなる運命を変えようとカンナは必死にもがくが、何度やり直しても運命は変わらない。そしてカンナはあることを決心する――。また、本作を鑑賞した著名人から絶賛コメントが到着。さらに、「#映画ファーストキスに会いにいこう」キャンペーンで集まったエピソードが、2月9日(日) まで田園都市線渋谷駅 B2Fハチ公改札外コンコース、2月10日(月) から2月16日(日) まで阪急うめだ本店入口前(阪急「大阪梅田」駅方面 ムービングウォーク横広場)で巨大交通広告として掲出される。■麻布競馬場(小説家)コメント不幸な終わりを迎えた恋にも、必ず幸せな始まりがあった。見覚えのある後悔が胸に突き刺さるたび、すれ違ってしまった誰かのことを思い出してしまう。恋愛や結婚に飽き飽きしている人にこそ見てほしい。■上田誠(劇作家・脚本家)コメント地元で伝説の坂元先輩から呼び出され、光より速く胸ぐらを掴まれた気分です。出だしそのくらいの体感だった。気づいたら車に乗ってて知らないルートをあちこち連れ回され、最後にはどえらい夜景を見せられた。■生方美久(脚本家)コメント人生は、「もう一回!」の懇願を繰り返して漸く「もう二度とない」に気付けるものだと、やさしく教えてくれる映画でした。生活は靴下。■加藤シゲアキ(アーティスト・小説家)コメントどんなに関係が悪い夫婦も一度は恋をしたはず、なのに———思い出に飛び込めば他者を、そして自分自身を救えるのだろうか。運命とするには残酷なこの物語は、吹けば崩れそうな頼りなさを帯びて美しい。■コナリミサト(漫画家)コメント繰り返しタイムトラベルをこころみるカンナさんのその恋模様に心の臓のやわらかいところを爪でカリカリ甘く引っ掻かれてうっとりしてたら突如立てた爪でずぶりと刺されて盛り抜きで劇中3回泣いた。今そばにいる人のこと大切にしたいって思った。■佐伯ポインティ(マルチタレント)コメント挨拶する。一緒にご飯を食べる。感謝を伝える。相手をしっかり観察する。人と人が過ごす上で大事なことってこれじゃないかな、と坂元裕二が教えてくれた感じがしました。愛情は目に見えないし、届くまでにラグがあったりするけど、その積み重なりって奇跡じゃんね……とあったけえ涙が出ました。あと松たか子と松村北斗が気付いたらこちらの心に入り込んでくるし、もうこの映画キュートすぎ!!■辛酸なめ子(漫画家・コラムニスト)コメント当たり前のように平和な1日を過ごして、友人や家族や同僚と会って話して……。そんな何気ない日々が、実は無数の小さな選択の上に成り立っていて、次元の薄皮1枚隔てたところでは大変な事件や事故が起きている……。『ファーストキス1ST KISS』を観たあとは、普通の日々や周りの人々に感謝がわいてきます。パラレルワールドが無数に存在するという説がありますが、それにしても主人公のカンナはパラレルワールドを作りすぎ。でも失敗しても世界線を移動するくらいの気持ちで生きていけば良いと、勇気をもらいました。この名作が、パラレルワールドのハリウッドでリメイクされる未来が見えます。■鈴木おさむ コメント坂元裕二さん!これです!こんな物語を待ってました!大人が見て、言葉が刺さりまくり、時に痛く、時に笑いながらも、気づくと泣くしかないラブストーリー。でも、あったかい。日本の映画で、こんなラブストーリーが見られる日を待っている自分がいました。夫婦こそ、見るべき、最高の映画。■鈴木敏夫(スタジオジブリ)コメント松たか子の芝居の間がいい。間や仕草がキャラクターを作っている。むろん、坂元裕二の脚本、塚原あゆ子の演出も、本当に見ていて気持ちが良かった。■凪良ゆう(小説家)コメントこんな素敵な恋愛映画を見たのはいつ以来でしょう。『ファーストキス1ST KISS』を見終わり、溜め息と涙を溢しながらしばし呆然としていました。かつて愛し合ったふたりの愛が冷めてしまったとき、そこに存在した愛は間違いだったのでしょうか。そうして奇跡が起こり、手に届く愛の形が蘇ったとき、人は何を思うのでしょうか。やり直すことができるならば、人は違う道を選ぶのでしょうか。それとも、同じ道を選ぶのでしょうか。いつだって人生は選択の連続で、その積み重ねが今を作ります。きっと、物語も同じなのでしょう。■町山智浩(映画評論家)コメント最近、タイムリープ映画が多すぎると思いません?でも、この『ファーストキス1ST KISS』はちょっと違います。さんざん笑わされながら、身近な人たちがもっと大切になります。人生は本当は一度きりだから。『ファーストキス1ST KISS』ロングトレーラー<作品情報>『ファーストキス1ST KISS』2月7日(金) 公開公式サイト:「1ST KISS」製作委員会
2025年02月05日18日スタートの土曜ドラマ『アンサンブル』の公式SNSが18日、投稿を更新。主演の川口春奈と共演の松村北斗がズームイン!!サタデーに出演したことを明かした。【画像】「本当に可愛かった」人気アイドルがいつもと違った"ふわあま"コーデを披露し話題に公式は「#アンサンブル放送スタートは今夜10時 今から#ズムサタに出演します✨」と綴り、1枚の写真を更新。写真にはズームインポーズをした二人が収められている。ドラマは本日スタートだ。 この投稿をInstagramで見る アンサンブル【公式】日テレ土ドラ10(@ensemble_ntv)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「ズムサタ観ました☀️朝からお二人素敵で目が覚めました!」「朝からお疲れ様元気もらった」などと多くのコメントがよせられている。
2025年01月18日タレントのクリス松村が4日に自身のアメブロを更新。暖房を使用せずに生活を続けていることを明かした。この日、クリスは「今年は本格的な冬到来!という感じですが、相変わらず今年も暖房なしでやっています」と報告。「暖房ゼロ生活も3年目、慣れたものです」とコメントするも「寒いことに変わりはないので、暖かグッズを追加、取り出して昨日から使っています」と明かした。続けて「昨年は出番がなかった暖かグッズ、今年は役立っています」と述べ「暖かくして、今日から休みボケを少しずつ戻していきます!」とコメントし、ブログを締めくくった。
2025年01月04日タレントのクリス松村が2日に自身のアメブロを更新。36年ぶりに再会した人物との2ショットを公開した。この日、クリスは「36年ぶりの再会!谷村有美さんとの初ツーショット!」とシンガー・ソングライターの谷村有美との2ショットを公開。「デビュー前から存じ上げている谷村有美さんですが、関係者として、ファンとしてお目にかかってからの奇跡の再会!」と説明し「ですが、お話するのは初めて」とつづった。続けて「谷村さんの記憶の良さには、ビックリしています」と述べ「私が、1987年に初めてお目にかかった時の衣装まで覚えていらっしゃる・・・ビックリ!」と驚いた様子でコメント。最後に「谷村さんとのトークは、この後も続きますよ!引き続きBAYFM『9の音粋』をお楽しみください!」とつづり、ブログを締めくくった。
2025年01月03日千葉ロッテマリーンズの小島和哉投手が27日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】ロッテ・小島和哉がこうのす観光大使に任命!「今年も兄家族と両親とお疲れ様会できました」と綴り、複数枚の写真をアップした。家族でふぐ料理のお店に訪れ、お寿司やふぐ料理を堪能したことを明かした。ファンからは「家族思いの小島さん」「小島家仲良しで素敵✨美味しそう……」といったコメントが寄せられた。最後に「来年に向けてしっかりエネルギーチャージして突っ走ります」と綴り、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 小島和哉(@ojikazu14)がシェアした投稿 この投稿にたくさんのいいねが集まり、「頑張れ〜応援しかしてません✨」「ゆっくり休んでトレーニングして、また大黒柱として待ってます」と応援の声が寄せられた。
2024年12月28日フジテレビアナウンサーの松村未央が27日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】フジテレビ松村未央アナ、幻想的なイルミネーション満喫!夜景と観覧車で輝く笑顔「クリスマスが終わり、『良いお年を〜』があちこちで聞こえてきます!」と年末の雰囲気を綴りつつ、「私も仕事納めまではあと少し!ラスト頑張りましょー」と前向きなメッセージを添えた。投稿には、花束を持つ写真や年末ムード漂うショットが添えられ、忙しさの中にも穏やかな笑顔が印象的な内容となっている。 この投稿をInstagramで見る 松村未央(フジテレビアナウンサー)(@mio.matsumura_)がシェアした投稿 ファンからは、「未央さんと娘さんの素敵な写真ですね」「寒さもインフルも流行っているので体調に気をつけてくださいね」と気遣う声や、「可愛い」といった絶賛のコメントが多数寄せられた。投稿には多くのいいねが集まり、多くの人が彼女の投稿に共感した様子がうかがえる。仕事納めに向けて多忙な日々を送る松村未央。その明るさと前向きな姿勢が、多くの人に元気を届ける年末の投稿となった。
2024年12月27日千葉ロッテマリーンズの小島和哉投手が26日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】ロッテ・小島和哉「2024シーズンも終わってしまいました。」シーズン終了報告で悔しさ綴る「昨日のトークショーとても楽しかったです♪クリスマスにたくさんの人が足を運んでくださりとても有意義な時間でした!」と綴り、複数枚の写真をアップした。12月25日にJ:COM浦安音楽ホールで同じ千葉ロッテマリーンズ投手の種市篤暉とトークショーを開催したときの様子を公開した。特に1枚目のフリーアナウンサーの生明辰也とクリスマスジャケットを羽織ってのショットはファンから注目を集めている。最後に「僕らのやりたいことを色々組み込んでやっていただいたウッチャエの皆さん、ありがとうございました!」と感謝の言葉を綴り、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 小島和哉(@ojikazu14)がシェアした投稿 この投稿にたくさんのいいねが集まり、「3人でクリスマスのジャケット可愛い!!」「ずっとずっと楽しくて幸せな時間でした」といったコメントが寄せられた。
2024年12月26日川口春奈と松村北斗(SixTONES)が共演する新ドラマ「アンサンブル」のポスタービジュアルが公開された。本作は、法廷を舞台にしたラブストーリー。川口が演じるのは現実主義の女性弁護士・小山瀬奈。恋愛トラブルを多く扱う弁護士で、過去のトラウマから「恋愛はコスパ・タイパが悪い」と考えている。一方、松村が演じるのは理想主義の新人弁護士・真戸原優。愛や真心を信じ、法廷でのトラブルを巻き起こしながらもクライアントのために尽力する。完成したポスターは、法律事務所でこちらをまっすぐ見つめる瀬奈と、彼女の背中に寄りかかる真戸原の姿が写し出されている。2人の関係性や今後の展開に期待が高まる。「アンサンブル」は2025年1月18日より毎週土曜日22時~日本テレビにて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年12月11日タレントのクリス松村が27日に自身のアメブロを更新。待ちに待ったマクドナルドの“グラコロ”こと『グラタンコロッケバーガー』を堪能した日のエピソードをつづった。この日、クリスは「マクドナルドのグラコロの季節が始まった!」と切り出し「待ちに待った季節~!と、興奮して昨日、お店にグラコロを買いに行った」とマクドナルドを訪れたことを報告。一方で、店員から「明日からなんです…スミマセン…」と言われたそうで「それから、24時間」「グラコロ、グラコロというフレーズを歌い続けながら販売時間を待っていました!」とつづった。続けて、翌日に再びマクドナルドに足を運んだことを報告。リニューアルされた期間限定の『濃厚デミ&タルタルグラコロ』を堪能したといい「デミグラスソースとタルタルソースにガーリック味がからまって濃厚」とコメント。「やはり基本のグラコロをラストに!」と述べ「両方とも美味しゅうございます!」と大満足の様子でつづった。また「やっぱりグラコロは美味しい!と再認識」したといい「1年の終わりのご褒美バーガーを堪能していただきました」とコメント。「チキンマックナゲットは期間限定、ホタテのクラムチャウダー風ソースで」「これは、グラコロとの相性がとてもよくて美味しゅうございました!」と述べ「グラコロ、今年は何回いただくことか」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年11月28日フジテレビアナウンサーの松村未央が20日、自身のインスタグラムを更新。【画像】松村未央、軽井沢で家族とレンタサイクルを満喫!娘の補助輪なし練習に期待「いつかのノンストップ!料理コーナー後作ったお料理はいつも美味しくいただいています!」と綴り、自身が写った写真数枚をアップした。ノンストップの料理コーナーで作った美味しそうなガパオライスに顔を近づけ、にっこり笑顔の松村が可愛すぎると話題だ。 この投稿をInstagramで見る 松村未央(フジテレビアナウンサー)(@mio.matsumura_)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「未央さんの笑顔がステキです✨」といったコメントが寄せられている。
2024年10月21日タレントのクリス松村が14日に自身のアメブロを更新。元サッカー女子日本代表でタレントの丸山桂里奈から頂いた菓子を紹介した。この日、クリスは前日に番組で共演した丸山から菓子を貰ったことを明かし「丸山さんからお菓子・・・は恒例ですが、メッセージも必ず添えられています」と説明。「ありがとう!という気持ちとメッセージの内容の意味が・・・理解出来ないという楽しい面」があるといい「んー・・・わからない…素敵!(笑)」とお茶目につづった。続けて「今回、頂戴したのは…かにぱんチョコという駄菓子」(原文ママ)と写真とともに貰った品を紹介し「乳酸菌入りという健康も考えられたミニチョコパン」と説明。「少し長めの賞味期限」だといい「非常食にもいいかもしれません」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年10月17日SixTONESの松村北斗が、映画『秒速5センチメートル』(2025年秋公開)で主演を務めることが、わかった。同作は新海誠監督の劇場アニメーション『秒速5センチメートル』を原作とした実写映画。これまで新海誠アニメーションの実写映像化作品が公開されたことはなく、本作は新海誠の初実写化公開作品となる。『秒速5センチメートル』は、2007年に公開された新海監督3作目の商業公開作品。映像美、音楽、特徴的なセリフで編まれた詩的な世界観は、新海ワールドの原点との呼び声も高く公開から17年以上たった今もなお、日本のみならず世界中で愛されている。実写映画で主演を務めるのは、『すずめの戸締まり』ではオーディションで宗像草太役に選ばれた松村。今作で映画単独初主演を飾る。そして、監督は「ポカリスエット」のコマーシャル映像や、米津玄師「感電」「KICK BACK」、星野源「創造」のミュージックビデオを手掛けた奥山由之氏、脚本は映画『愛に乱暴』『BISHU~世界でいちばん優しい服~』などの鈴木史子氏が担当する。コメントは以下の通り。○新海誠氏私が二十年近く前に監督したアニメーション映画『秒速5センチメートル』は、とても未熟で未完成な作品でした。しかしその未完成さ故に、今でも長く愛し続けてもらえている作品でもあります。初期衝動──未知への憧れと畏れだけをただぶつけたあのような映画は、今の自分には決して作れないでしょうし、再現も出来ません。ですから、奥山監督をはじめとした若く熱心なチームがふたたび『秒速5センチメートル』に向き合ってくれていることに、私はとても興奮しています。最も信頼する俳優である松村北斗くんに主演をつとめてもらえることにも、人生の不思議さを感じます。どうか、皆さんの今でしか作れない映画にしてください。誰よりも完成を心待ちに、応援しています。○松村北斗僕自身、何度も見返してきた作品だからこそ、重責を日々感じています。この原作はたくさんの方の人生に深い影響を与えてきました。ファンの皆さんはそれぞれの解釈と世界を持っていて、僕もその一人です。そんな作品の実写化に未熟な僕が参加するのかと一歩踏み出せないでいました。しかし、奥山監督をはじめとする製作陣の原作への憧れと愛。そして、新海さんから言っていただいた「北斗くんで見たいですね。」というお言葉がこのチームで挑戦する理由をくれました。『秒速5センチメートル』に影響を受けて憧れてきた者が集まったチームで作る今回の作品。原作チーム、ファンの方への敬意を胸に挑ませていただきます。○奥山由之監督新海誠さんが当時33歳の時に紡ぎ上げていた物語を、いま33歳の僕が撮らせて頂くことに、ただの数字とはいえ、大切な巡り合わせを感じております。今しか作れないものがあるということ、いずれは忘れてしまう眼差しがあるということに気付かされながら『秒速5センチメートル』と向き合っている日々です。どことない喪失感、焦燥感を抱える貴樹の背中に、温もりある手を添えるようにして、心から信頼するチームの皆さんと共に、1シーン1シーン、1秒1秒を丁寧に、切実さと誠実さをもって、真摯に撮り重ねたいと思います。僕の中に残る「センチメンタル」をこの作品に全て置いていきますので、どうかご期待ください。○脚本・鈴木史子氏新海誠監督の『秒速5センチメートル』を初めて観たのは20代の頃でした。チームの中には中学生や高校生で観たという方も多く、どの地点でこの作品と出会ったかによって違う切実さを感じる深遠な原作を前に、喜びと緊張を持って向き合わせていただきました。人と人が近づいたり離れたりする巡り合わせのことを。とても真摯な奥山監督や信頼するスタッフ、誠実なキャストの皆さんとたくさんの対話を重ね、その時間のすべてを脚本に込めました。多くの方々の"今"に届くことを願っております。○玉井宏昌プロデューサー世界中で愛されている不朽の名作を実写化するという無謀な挑戦を受け入れてくださったばかりでなく、言葉を尽くしてのご助言をはじめ本プロジェクトを支えてくださっている新海誠様・コミックス・ウェーブ・フィルムの皆様に感謝申し上げます。映像監督・写真家としてフロントランナーである奥山由之監督、松村北斗さんと共演者の皆様、脚本、映像、音、デザイン、それぞれの専門領域において並外れた才能と技術、そして研ぎ澄まされた感性と美意識を持った方々が集結しています。公開までの続報も楽しみにしていただけたら幸いです。(C)2025「秒速5センチメートル」製作委員会(C)Makoto Shinkai / CoMix Wave Films【編集部MEMO】映画『秒速5センチメートル』物語の主人公は遠野貴樹。小学生の頃に出会った転校生・篠原明里と心を通わせた瑞々しい日々、小学校の卒業と同時に離ればなれになり種子島で過ごした高校生活、東京でシステムエンジニアとして働きながら漠然とした閉塞感と焦燥感をかかえ過ごす30才を手前にした青年期の、18年間にわたる人生の旅を描く。原作アニメーションは主人公の小中学生時代、高校生時代、会社員時代を3つの短編の連作形式で描いた全63分の作品だが、実写映画は原作者・新海誠との意見交換なども経てつくられた脚本をもとに、約2時間の長編映画として制作される。
2024年09月24日松本若菜主演、松村北斗共演の「西園寺さんは家事をしない」が7月9日より放送開始。松村さん演じる楠見の涙に共感の声が上がるとともに、松本さん演じる西園寺の“アクスタ”にも多くの反応が集まっている。「ホタルノヒカリ」で知られるひうらさとるの同名コミックをドラマ化した本作は、徹底して家事をしない主人公・西園寺さんと年下の訳ありシングルファーザー、そしてその娘の風変わりな同居生活を通して「幸せって何? 家族って何?」を考えるハートフルラブコメディ。「やりたいことをやる、やりたくないことはやらない」主義で、家事は絶対しないと決めている主人公・西園寺一妃役の松本さん、西園寺さんが勤める会社に転職してきた無愛想で変わり者の天才エンジニア・楠見俊直役の松村さんをはじめ、楠見の4歳の1人娘・ルカには倉田瑛茉。亡くなった楠見の妻でルカの母・瑠衣には松井愛莉。家事代行サービス会社で働く西園寺さんの親友・宮島陽毬には野呂佳代。西園寺さんと陽毬の親友・小西洋介には塚本高史。西園寺さんが働くアプリ会社の社長・天野竜二には藤井隆。コワモテな雰囲気ながら歌って踊って料理する料理系YouTuber・横井和人には津田健次郎といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話は仕事は順風満帆、プライベートでは一軒家を購入して愛犬と暮らし始め、念願の“家事ゼロ”も実現と公私ともに大充実した日々を送る西園寺さんが、アメリカ帰りのエンジニア・楠見俊直と出会い、家が火事になり4歳の娘・ルカとともに住居を失った楠見を自宅の賃貸スペースに招き入れる…という物語が展開。自宅内でルカが姿を消し西園寺さんは焦って、室内のある扉を開く。そこにはたくさんのシルバニアファミリーの人形たちが並べられており、西園寺さんは自分で自分に言い聞かせるように「別にいいのよ…隠さなくても。やりたいことやってるだけだし、恥ずかしいことじゃない」と口にするのだが、そのセリフとともに映し出されたのはシルバニアファミリーと共に置かれた自分のアクリルスタンド…。視聴者からは「コレクションと一緒に自分のアクスタも一緒に並べてシルバニアの世界を生きてる西園寺さん、オタクレベル10000000すぎる」「大好きなシルバニアファミリーの中で自分のアクスタも一緒に生活させてる38歳主人公はポイント高すぎ」「シルバニアファミリーが好きすぎて同じ空間に自分のアクスタ並べちゃう西園寺さんかわいい」などの声が続出。その後、西園寺さんは楠見とルカとBBQをすることに。そこで楠見から妻・瑠衣が1年前に亡くなり、ルカを育てるため必死に父親をやってきたが、帰国早々に自宅が火事になり頭が真っ白になったことを明かされる。西園寺さんの家に泊まり、瑠衣が亡くなってからはじめてルカと別の部屋で眠って、その時に“解放された”と思ってしまったと語り、「僕はダメな親なんです…」と涙を流す楠見に「松村北斗の涙で、完璧なママがやりたくてもできなくて苦しんでた頃思い出しちゃった」「子を持つ親として楠見くんがBBQで思わず溢れた本音が痛いほど理解出来て涙が止まらなかった」など共感のコメントが送られるとともに、「松村北斗は泣きの演技がほんとうにすごいな、、溢れ出てきた涙という感じがしてすごく良い」「松村北斗はいい役者ですよ。本当に必要な時に必要な量の涙が出せるのは職人技」といった投稿もSNSに上がっている。【第2話あらすじ】勢いで自宅の賃貸スペースに楠見親子を住まわせることにした西園寺さん。楠見は「家族でもない人にここまで甘えるのは変です!」と異常なほどに西園寺さんに気を遣いはじめる。そんな楠見の頑なすぎる態度に、西園寺さんは居心地の悪さを感じてしまう。そんななか夜遅くにルカを抱っこしてどこかへ向かう楠見。それを見かけた西園寺さんはこっそり後をつける…。「西園寺さんは家事をしない」は毎週火曜22時~TBS系で放送中。(笠緒)
2024年07月10日アイドルグループ・SixTONESの松村北斗が1日、都内で行われた炭酸泡洗顔「SHIRORU」ブランドアンバサダー発表会に出席した。スキンケアブランド「SHIRORU(シロル)」のブランドアンバサダーに松村が就任。松村が出演する新CM『シロルの魔泡』篇(30秒・15秒)が7月2日より全国で放送される。発表会では、新CMにちなみ、「もし魔法が使えるならどんな魔法でどんなことをやってみたいか」についてトーク。まず松村は「撥水加工人間になる」魔法を挙げ、「傘がなくても雨の日に生きていけるようになりたい」と話した。次に、「とろろをいつでも出せる」魔法を希望。「とろろは好きな食べ物第1位。出身が静岡で、静岡に丸子という土地があってとろろが有名で幼い頃からとろろに馴染みがあった」と言い、「まさにドラマの撮影中ですが、毎日ロケ勉になる。毎日好みの弁当が出るとは限らない。そんなときにとろろさえ出れば、苦手な食べ物があってもお昼とろろかけて食べたらそのあとも頑張れる」ととろろ愛を熱く語った。そして、「どこから出るのが一番気持ち悪くないか。ここ(手首部分)に切り口があったらいいんじゃないかと。寝る前に考えました」と話し、司会者が「けっこう具体的に考えていらっしゃるんですね」と少し笑いながら返すと、「冗談じゃないですよ! 茶化さないでください(笑)」とツッコんだ。もう一つ、「擬態能力」も手に入れたいと語った松村。「小さい頃から狸寝入りが大好きで、それが発展していって死んだふりが好きだった。壁になりきるとか、ベッドになりきるというのが大好きで、いまだにその感覚が残っていてすごく好き。だからタコとか見るとかっこいいなと思う。魔法が使えるんであれば完全な擬態能力が手に入るんじゃないかと思って。皆さんがプリキュアになりたいのと同じですよ! 僕はベッドとか壁になりたかった」とユニークな願望を明かしていた。
2024年07月01日アイドルグループ・SixTONESの松村北斗が、スキンケアブランド「SHIRORU(シロル)」のブランドアンバサダーに就任。松村が出演する新CM『シロルの魔泡』篇(30秒・15秒)が7月2日より全国で放送される。「SHIRORU」は、内面からあふれる美しさを手に入れてほしいという思いから、素肌の可能性を探求し続けるトータルスキンケアブランド。ブランドアンバサダーに就任した松村は、「SHIRORU」が希求する“内面からあふれる美しさ”を体現しており、ブランドアイデンティティである「SHIRORUの魔泡で世界を美しく」のメッセージを説得力をもって発信していける最適任者であるとして起用された。松村が出演する新CMは、洗顔料国内売上2年連続No.1を獲得し、2024年3月に累計販売数400万個を突破した炭酸泡洗顔「クリスタルホイップ」をフィーチャーした『シロルの魔泡』篇。「クリスタルホイップ」の“泡”を手にとることで、幻想的で真っ白な世界へと迷い込んだ松村が、ゆっくりと降り注ぐ泡と戯れたり、濃密な泡にいだかれるように横たわったり、心地よく流れていく時間の中で見せる、エモーショナルな身のこなしと、透明感あふれる美しい表情が印象的な、松村の魅力が“濃密”に凝縮されたCMとなっている。真っ白な泡の世界が舞台の新CM『シロルの魔泡』篇の撮影は、背景も床も真っ白なスタジオで行われた。「すごくおしゃれな現場に迷い込んだようで照れくさかった」という松村だが、真っ白なシャツをゆったりと着こなし、爽やかな笑顔を見せながら撮影に臨まれていた。手にとって握ったり、両手いっぱいに持ち上げたり、目の周りを残して顔中を覆ったりと、1日を通して炭酸泡洗顔「クリスタルホイップ」の濃密な泡と付き合った松村。本番前のカメラテストでは、濃密泡の代わりにふかふかの綿を使用することも。撮影の合間を利用して、松村がその綿を摘まんだり、引き延ばしたりしながら形を整えていると、その様子を見ていたスタッフから「あ、猫だ!」の声が。松村が作っていたのは、ピンと立った猫耳が可愛らしい綿でできた白猫の顔。あっという間にスタッフが集まり、「かわいい!」と笑顔になっていた。「SHIRORU」の炭酸泡洗顔「クリスタルホイップ」を実際に使っているという松村。「まず、すごく簡単ですよね。それが僕にはありがたいです。自分で泡立てるよりも高性能な泡が(ワンプッシュで)簡単に出てくるのがまずラク。泡がすごく濃密ですね。僕が経験したものの中で一番濃密かも。もっちりとしていて、洗っていて気持ちが良いです。毛穴とかの汚れもどんどん無くなっていくんだろうなっていうワクワク感と一緒に毎回洗っています」と感想を語る。また、「(洗顔すると逆に)乾燥することが多いんですよ。洗ったそばから乾燥していっちゃうみたいな…。だけどSHIRORUには全くそれがない。僕は乾燥肌なんですが、洗ってすぐに保湿したのかな? って錯覚するくらいのしっとり感があって、とても気に入っています」と話した。「もっと早くSHIRORUに出会いたかったし、この先も長い付き合いになっていくような洗顔料だなと使っていて感じます」という松村は、「SHIRORU」のお薦めの使い方を聞かれると「もったいないかもしれないですが、できるだけ惜しみなく泡を使ってほしいです。また、泡パックというやり方もあって、これが大変良いんです。毛穴汚れとかも取れますし、洗顔で保湿をすることができるって、かなり優れものです」と答えた。
2024年07月01日アイドルグループ・SixTONESの松村北斗が1日、都内で行われた炭酸泡洗顔「SHIRORU」ブランドアンバサダー発表会に出席した。スキンケアブランド「SHIRORU(シロル)」のブランドアンバサダーに松村が就任。松村が出演する新CM『シロルの魔泡』篇(30秒・15秒)が7月2日より全国で放送される。松村はブランドアンバサダー就任に、「うれしいもんですね。誰が僕を知っていたんだという疑問から始まりますけど」と喜び、「メイクさんとかスタッフさんに『肌きれいだよね。洗顔とかビューティー系のもの来そうだけどね』と言われて早数年。全然来ないので、スタッフさんが嘘ついていると思って(笑)。でもSHIRORUさんがお声がけいただいて、肌に自信を持っていいんだよと教えてくれたような、そこで自信が湧いたような出会いでした」と語った。そして、肌荒れしていた時期もあり「もともとスキンケアに関心が高かった」と言う松村。ブランドアンバサダー就任を機に「より意識を高めていこうかなと思いました」と述べ、「SHIRORUの魅力をいろんな方に。街中で話しかけたらまずSHIRORUの名前を出そうかなというぐらいの勢いで。応援してくれている方とか皆さん一緒に透明肌を目指せたらなと思っています」と気合たっぷりに話した。なお、松村は、「SHIRORU」が希求する“内面からあふれる美しさ”を体現しており、ブランドアイデンティティである「SHIRORUの魔泡で世界を美しく」のメッセージを説得力をもって発信していける最適任者であるとしてブランドアンバサダーに起用された。
2024年07月01日6月14日(金) に公開される映画『ディア・ファミリー』に、松村北斗(SixTONES)が出演することが発表された。世界で17万人もの命を救ったIABP(大動脈内バルーンパンピング)バルーンカテーテルの誕生秘話を、主演に大泉洋を迎え、月川翔監督が実写化した本作。心臓病疾患を持っている娘の命を救うため人工心臓を学び始めた坪井宣政(大泉)、彼と出会う研究医・富岡進を松村が演じている。富岡は、寡黙で人とは距離を置く性格で、荒唐無稽な一家の挑戦を冷めた目で見ていたが、宣政の娘への愛情と絶対に諦めない強い心を目の当たりにし、陰ながら研究を手伝うことになる重要なキャラクター。実在したモデルがいるという難役に挑んだ松村は「この映画は実際にあった出来事を題材にしていることもあり、その説得力は凄まじいものでした。いくつもの優しさと愛情が描かれているこの作品の中で、僕の演じた富岡進はその難しさに心を苦しめ、それでも答えを導き出す強さを持った憧れの人物です」とコメントしている。さらに、筋金入りの“TEAM NACSファン”を公言している松村にとって、憧れの大泉との初共演が実現。「大泉洋さんとの共演は僕の夢のひとつでした。現場でご一緒する時間で、空想だった尊敬がはっきりと実感のある尊敬に変わりました。そんな座長がいるチームが作った作品は切実で愛情深いものです」と熱い想いを語っている。また、本作で初対面となった松村に対し月川監督は「この物語の主人公の無謀にも見える挑戦に対して、過度な期待を抱かせないように距離を置く態度や、衝動的に込み上げる熱い想いの表出など、繊細にキャラクターに息吹を吹き込んでくださいました。わずかな目の動きや息遣いに至るまで、劇場空間で見る価値のある表現が作品に刻まれていると思います」と撮影期間内に信頼感を築き上げていったことを明かした。■松村北斗 コメントこの映画は実際にあった出来事を題材にしていることもあり、その説得力は凄まじいものでした。いくつもの優しさと愛情が描かれているこの作品の中で、僕の演じた富岡進はその難しさに心を苦しめ、それでも答えを導き出す強さを持った憧れの人物です。そして、大泉洋さんとの共演は僕の夢のひとつでした。現場でご一緒する時間で、空想だった尊敬がはっきりと実感のある尊敬に変わりました。そんな座長がいるチームが作った作品は切実で愛情深いものです。多くの方に見て欲しいと思う作品に少しでも関われたことを本当に嬉しく思います。■月川翔監督 コメント松村北斗さんに演じていただいた富岡という役柄は、実在の医師をモデルにしています。この物語の主人公の無謀にも見える挑戦に対して、過度な期待を抱かせないように距離を置く態度や、衝動的に込み上げる熱い想いの表出など、繊細にキャラクターに息吹を吹き込んでくださいました。わずかな目の動きや息遣いに至るまで、劇場空間で見る価値のある表現が作品に刻まれていると思います。■大瀧亮プロデューサー コメントグループで躍動されている姿とひとりの俳優として活躍されている姿を様々なメディアで拝見してきましたが、富岡という人物が持つ客観的な冷静さと秘める熱さの振れ幅を松村さんなら体現してくださると思いオファーに至りました。撮影前にSixTONESのライブを拝見し、一瞬で大空間を魅了する華やかさに大感動したのも束の間、撮影現場での謙虚な居住まいと真摯な役との向き合いに、更に魅了されました。実在の人物がモデルということで、芝居のトーンを丁寧に監督と構築されていたのが印象的です。こんな人が実際にいたのだという事実と共にこの大事なキャラクターの行く末を映画館で体感していただきたいです。<作品情報>『ディア・ファミリー』6月14日(金) 公開公式サイト:「ディア・ファミリー」製作委員会
2024年02月29日■これまでのあらすじ自称愛妻家の和哉がやっていたことは、「嫁を教育する」というモラハラ。耐えられなくなった妻・明子は実家に逃げ、離婚を切り出すが、和哉は納得できずなかなかサインをしない。そこで明子は両家を交えた話し合いを行うが、そこで目にしたのは男尊女卑で無慈悲な義父の姿。和哉のモラハラは父親からの受け売りだったのだ。過ちに気づいた和哉は、「自分も父親の被害者だ」と妻に謝罪の電話をかけるのだが…。俺だって親父の被害者なんです。だけど、もう大丈夫。親父が間違っていたことに気づけたので、明子と今度こそ正しい家族になれます。なぜなら、俺は本当は愛妻家なんですから。だから、明子にチャンスをあげてやったのに…、二度と連絡するなだと!?家のことはすべて明子がやっていたので、俺ひとりではどうにもなりません。あれほど完璧だった自己管理さえままならないのは…どうしてだろう。明子がいつか、家庭には夫が、茜には父親が必要だということに気づいてくれるのを…俺は今も待っています。※この漫画は実話を元に編集していますこちらもおすすめ!商社勤務の夫とタワマン生活…順調な結婚生活のはずだったしかしその1年後…私は追い詰められていた 「不妊を責めてくるモラハラ夫(雄大の場合)」1話目はこちら>>
2024年02月16日■これまでのあらすじ愛妻家を自称する和哉だが、実際はモラハラで妻の明子を追い詰めていた。ついに子どもにまで被害が及ぶことを危惧し、離婚を決意した明子は、離婚届へのサインを拒否する夫にしびれをきかし、両家で話し合いをする。そこに現れた和也の父は、和哉に対し「嫁の教育がなってない」「無能が結婚なんかするな」と暴言を吐き、和哉に無理やり離婚届にサインを強要し、出ていった。おかげで離婚協議がスムーズに進む中、和哉から連絡があり…。親父がキレたのは、不出来な明子のせいです。親父はいつだって正しくて、親父の言うことは絶対なんです。だから、俺は親父の教えのとおりに、明子が口答えをしないよう教育してきたつもりです。それなのに…、母さんは何を言ってるんだ…?親父は相手をコントロールして服従させているだけ?母さんの涙ながらの言葉で、俺は初めて自分が間違っていたことに気づきました。もう間違えないから、明子はきっと夫婦としてやり直してくれるはずです。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月15日本誌グラビアではハート形の風船に囲まれて、バレンタインデームードたっぷりのSixTONES・松村北斗(28)。主演映画『夜明けのすべて』では、パニック障害に悩む主人公を演じる。役柄との共通点や、松村自身が抱える「生きづらさ」って?PMS(月経前症候群)とパニック障害。周りからは理解されにくい「生きづらさ」を抱える主人公2人の関係を、優しく繊細に描く映画『夜明けのすべて』。主演の松村北斗は、本作に臨むにあたって、強く意識したことがあるという。「PMSやパニック障害を、作品の“うまみ”にしてはいけないと思いました。興味を引きやすいテーマですが、原作を読んだとき『素敵だな』と感じた世界観を崩したくなくて。物語の主軸は生きづらさではなくて、登場人物の関係性。2人にとっては、病気も人生の要素の一つなんです。ただ、気をつけようと思うほど、演じるのは難しくて。手探りで少しずつ形にしていきました」そんな松村が演じているのは、パニック障害が原因で生きがいも気力も失ってしまった青年、山添孝俊。彼は、自身と共通点が多い役柄だったそう。「山添くんも僕も、周りの人に勘違いされやすいタイプ。悪気はないのに、冷たいとか自分勝手だと思われてしまいがちです。僕も、自分なりに試行錯誤して生きているのですが、バランスが悪く伝わってしまうことも多くて。ただ、そういう経験が、今回の役作りでは助けになったと思います」そう、自身が抱える「生きづらさ」を明かしてくれた松村。自分の心を守るため、いつもどんな対処をしているのか。「大勢の人から言葉が返ってくる仕事なので、いろいろと考えてしまうときもあります。でも、自分を守れるのは自分だけ。心を壊さないように、意識的に隠している部分も。カニじゃなくてカニかまって言っておくみたいなことです(笑)。中学生のころから芸能界にいるから身についた生きるすべですね」劇中、山添くんは転職先で、もう一人の主人公、藤沢さんと出会う。第一印象はよくない2人だが、お互いの「生きづらさ」を知ることで少しずつ歩み寄っていく。実は松村にも、徐々に大切な存在になった人物がいるそう。「メンバーのジェシーです。出会ったころは、2人になると気まずいし、おもしろくないと思っていました(笑)。でも、同じグループになってから、彼の魅力にどんどん惹きつけられていって。今では、かけがえのない存在になりました」最後に、目前に迫ったバレンタインデーの思い出を聞くと、意外な答えが返ってきた。「ほとんどないですね。チョコも小学1年生のときに1つもらっただけなので。本命をもらってみたい気持ちもありますけど、たぶん実際はびっくりして、あたふたしちゃう気がします(笑)」
2024年02月15日■これまでのあらすじ愛妻家を自認していた和哉だが、実際は妻・明子にモラハラを働いていただけだった。娘・茜と自分の体調不良時に和哉から無下にされたことで、ついに明子は離婚を決意、実家に避難し離婚届にサインをしろと和哉に迫る。自分に従順だった妻からの仕打ちに驚きつつも「自分ほどの愛妻家はいないのにどうして!」と和哉は怒り心頭。明子の決意は固く、しつこい和哉に対し「両家で話し合いをする」と連絡する。その知らせに対し、和哉が焦る理由は…?【妻SideStory】和哉と話し合うことに恐怖はありましたが、なんとしても離婚届にサインをしてもらわないといけません。私の両親と、和哉のご両親をまじえて、これまで私が受けてきた精神的ストレスについて説明していると…。お義父さんが豹変しました。あの和哉が怯えるほど高圧的な態度で、和哉やお義母さんを罵りだしたのです。和哉が女性蔑視の考えに囚われているのは、お義父さんの影響だったのかもしれません。そうだとしても、同情の余地はまったくないのですが。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月14日■これまでのあらすじ自分のことを愛妻家だと思い込んでいる和哉。実際は妻の明子にモラハラを働いて心身ともに追い詰めていた。明子の体調不良時も、甘えだ・怠けだと罵りすべてまるめこむ和哉。ついには娘の茜が体調不良になった際にも、助けることもなく明子を責め逃げるように家を出ていった。離婚を決意した明子は実家に助けを求め、和哉と過ごす家を出たのだが…。一週間ぶりに家に帰ると、電気もついていないし、食事の用意もしてありませんでした。こっちは疲れて帰って来ているのに、明子のやつはまた怠け心を出して実家を頼っていたようです。電話してみると、いつになく反抗的な態度。引き出しを開けろだと?そこに入っていたのは…離婚届!?俺がいないと生きていけないくせに、何を生意気なこと言っているのでしょうか。離婚の準備をしていたとかなんとか喚いていましたが、俺ほどの愛妻家に何を言っているのか。怠け心を叩き直す説教をしようと思っていたら、明子から呼び出されて…。両親は…まずい…!次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月13日■これまでのあらすじ愛妻家を自認する和哉だが、妻の明子からしてみればモラハラのオンパレード。体調が悪いときも自己責任だと罵られ「甘えている」「怠けている」と責められる。子どもが病気のときでさえ助けてくれることはなく、自分にうつらないようにと出ていく夫。子どものためになんとか我慢してきた明子だったが、いよいよ限界を感じた明子は離婚を決意しー。【妻SideStory】茜を抱きしめながら…病院の待合室で涙が止まりませんでした。体調の面でも、精神的にも、もう限界でした。「家族なんだから助けるのが当たり前でしょう」と母に言われたとき、はっきりわかりました。和哉は私の家族じゃない、と。茜から父親を奪うことに迷いはありましたが、両親に背中を押してもらい、私は再出発のために実家に留まることにしました。これまで少しずつ準備をしていたため、スムーズに荷物の運び出しをすることができました。夫からの連絡は…ありませんでした。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月12日■これまでのあらすじ愛妻家を自認し、家族サービスもしているつもりの和哉だが、妻の明子にしてみれば全部和哉の思い込み。つわりや出産後の体調不良にも甘えだ怠けだと責められ続け、明子は反論する気力も奪われ続けていた。離婚する気はあるものの経済的に躊躇している段階だったのだが…。【妻SideStory】「熱は測らなければない」?意味がわかりませんでした。茜はまだ小さいのに、もしインフルエンザだったら大変です。自己管理ができていないのはどっちなのか…。それなのに、和哉はマスクなしで咳をし続けていました。その後、案の定茜が高熱を出しました。看病するうちに、わたしまで具合が悪くなってきて…。ほぼ確実に夫が原因だというのに、彼は具合の悪い私たちに見向きもせずに出ていきました。結局、なんとか気合いで病院に着いたころには、私も茜もフラフラでした。娘のためにも…こんな生活は終わりにしなければならないと…この時、決心したのです。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月11日■これまでのあらすじ愛妻家を自認する和哉だが、その実態は妻に対して自分の男。妻の体調不良をすべて自己管理のなさだと責めるうえに、行動も甘えが多いと糾弾する。出産後も横暴な態度は続き、病気の子を自分にうつるからと何のサポートもせずに無視どころか避ける始末。そして久しぶりに帰宅すると家には誰もおらず…。【妻SideStory】夫とは友人の紹介で知り合いました。仕事ができる、頼りがいのある人だと思ったのですが…。自信に満ち溢れた態度は、自分に酔っているだけ。私を、そもそも女性を見下しているのだと気づいたのは、結婚後でした。何かにつけて頭ごなしの説教が始まる毎日。反論しても気持ちが疲弊するだけなので、私は次第に黙るようになりました。娘のためだけに我慢して夫婦生活を送っていましたが、それももう限界です。苦痛でしかないこの毎日から逃げ出したい…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月10日■これまでのあらすじ愛妻家を自認する和哉は、妻・明子を厳しく教育することに余念がない。日常での体調不良も、つわりも、産後も、妻に協力するどころか妻が寝込んだり休んだりすることを許さない。妻は度重なる夫からの非情な扱いに疲弊し、反論することを徐々に諦めていく。和哉は妻が自分の言うことを聞くようになったと勘違いしたまま数年ー。2歳になった娘・茜の体調不良で病院に連れて行ってほしいという妻に対し和哉はー。インフルエンザにかかるなんて、気合が足りないんですよ。だいたい、子どもの体調管理は妻の役目です。自分の体調すら管理できない甘えた生活をしているから、こういうことになるんです。うつされたら迷惑です。俺は自己管理を徹底しているので、妻にも娘にも近づきたくありませんでした。そうして一週間ほどホテルに滞在して帰宅すると…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月09日■これまでのあらすじ愛妻家を自認する和哉は、体調不良の妻・明子に自己管理の大切さを説いて自己満足している。最初は文句を言っていた妻も、自分の教育のおかげで今は素直になったと自慢げに思っている。里帰り出産を希望することも親への甘えだと妻を非難した和哉は、産後に手伝いにきてくれた義母も追い出せと迫る。ここは俺の家です。そこに他人の義母がいると落ち着かないのです。産みの苦しみを経験したわけでもないのに、腹を切ったぐらいで母親の手を借りようとする妻の怠け心を、どうしつけ直せばいいのでしょうか…。娘が2歳になってもまだ手がかかると、妻は言います。そんなの嘘ですよね?すぐにまた怠けようとする妻を監視することも、一家の長である俺の務めです。そんなある日、娘が高熱を出したと妻が騒ぎ出して…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月08日■これまでのあらすじマイホームパパで愛妻家を自認する和哉は、妻・明子の体調不良もすぐに気づく。しかし労わるのではなく、自己管理がなってないと「教育」して責め立てるのだった。自分は妻のおかげで体調管理ができているのにも関わらず、妻の体調不良に関しては協力する素振りはない。妻はそれに対して反論しないが、夫は「それも俺の教育の賜物だ」と満足げで…。俺は、妻と生まれてくる子どものために働いているんです。それなのに…疲れて仕事から帰ってきても食事の用意ができていないなんて、あり得ないと思いませんか?おまけに里帰り出産をしたいと言い出したときは、ほとほと呆れました。これから自分が親になるというのに親を頼るつもりなのかと、しっかり説教してやりましたけど。義母も義母です。娘を甘やかしすぎなんですよ。帝王切開で楽して出産したんですから、泊まり込みの産後の手伝いは不要。そうですよね?次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月07日俺くらいの愛妻家になると、妻の顔色が悪いことにもすぐ気付けます。明子は本当に世話の焼ける女です。妊娠中はつわりがひどいとか言って寝てばかり。育児が始まったら今度は睡眠不足だなんだと、何かと具合が悪そうにしているのです。まったく、俺がしっかり教育してやらないと、すぐに怠けるんだから…。いい年して、自己管理もできないなんて困りますよね。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月06日