タレントのクリス松村が7日に自身のアメブロを更新。通販を見て即購入した品を試してみた結果を明かした。この日、クリスは「実践!防災温め夕食」というタイトルでブログを更新。「災害時に火がなくとも、水が180ccあれば、パックごはん、レトルト食品、缶詰、缶コーヒーなどが温められる」という有限会社山本商事の食品ストッカーとしても便利に使える二刀流の加熱キット『HOTPLUS ホットプラス あったかフードボックス』を「テレビ通販で見て、即購入しました」と報告した。続けて「レトルトカレー、パックごはん、かぼちゃスープ、パック赤飯を同時に温めてみました」と明かし「発熱剤がいきなり超反応!グツグツ・・・上からは蒸気が」と使用中の様子を写真とともに説明。20分温めたそうで「想像以上かも…と思いながらまずスープ。シッカリと熱く温まっています」と報告した。また「パックごはん、電子レンジと同じではありませんが、十分にあたたか」だったといい「レトルトカレー、お肉までシッカリと熱く温まっていて、これは感動!」と感激した様子でコメント。「7年も保管出来るので、購入して良かったです」と述べ「段ボールに入っているレトルトやパックごはんをこの空の容器に入れ替えて今日から保存します」とつづった。最後に「発熱剤ですが、ふくれてカチンカチン・・・カイロと同じ扱い、自治体によりますが不燃ゴミ」と説明し「専用箱での食品温め実験」「大成功!」と報告。「7年間、これを使うことがないことを祈ります」と述べつつ「災害時の備えは常に更新したいと思います」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年09月09日タレントのクリス松村が16日に自身のアメブロを更新。配達が全てキャンセルになったことを明かした。この日、クリスは「まさか・・のキャンセル通知」というタイトルでブログを更新。「配達は明日だから・・・大丈夫だろう・・・と、思っていましたが、注文したスーパーの品物が『配達出来ません』と、全キャンセル通知」と注文した品の配達がキャンセルされたことを明かし「ショック!あーあ・・」と肩を落とした様子でつづった。続けて「現在、なかなか入手出来ない・・・アレも含まれていたため…残念。(笑)一気に疲れが吹き出ました」とコメント。「ゲット出来た!と思ったはずのものが・・・キャンセル…。台風の奴。(笑)」とお茶目に述べつつ「皆さま、引き続き、お気をつけて!」と呼びかけ、ブログを締めくくった。
2024年08月17日タレントのクリス松村が7日に自身のアメブロを更新。前年に比べ電気料金が安くなった要因を明かした。この日、クリスは「7月の電気料金が判明しました」「ほぼ2万円ピッタリ」と電気料金を明かし、昨年と比べて「6千円も低い請求額でした」と報告。「電気料金が値上がりなのに奇跡!昨年より冷凍庫が1台増えたのに…信じられません」と驚いた様子でコメントした。続けて、昨年より電気料金が安くなった要因について「猛暑対策」を施したといい「窓の外に遮熱スクリーンをはったことで、冷房の設定温度を3度上げられた」と説明。さらに「サーキュレーターを寝室に置いたことにより、お休み前に冷房をだいたい朝までしないで消している」と明かした。また「料理をなるべくしないことにより、室温を上げない。電子レンジでチンッ調理で、消費電力をおさえた」と説明し「自分の分析では、こんなところ」とコメント。「既に遮熱スクリーン代金は、ペイ出来たので(笑)、今月分でサーキュレーター代という感じでしょうか」とつづった。最後に「8月は、また1万円代に戻るのか…楽しみ」と述べ「何でも、努力はしませんと、はじまりませんね」とコメント。「想像以上に電気料金をおさえられて、超ハッピーな気分」と嬉しそうにつづり、ブログを締めくくった。
2024年08月08日松本若菜主演、松村北斗共演の「西園寺さんは家事をしない」が7月9日より放送開始。松村さん演じる楠見の涙に共感の声が上がるとともに、松本さん演じる西園寺の“アクスタ”にも多くの反応が集まっている。「ホタルノヒカリ」で知られるひうらさとるの同名コミックをドラマ化した本作は、徹底して家事をしない主人公・西園寺さんと年下の訳ありシングルファーザー、そしてその娘の風変わりな同居生活を通して「幸せって何? 家族って何?」を考えるハートフルラブコメディ。「やりたいことをやる、やりたくないことはやらない」主義で、家事は絶対しないと決めている主人公・西園寺一妃役の松本さん、西園寺さんが勤める会社に転職してきた無愛想で変わり者の天才エンジニア・楠見俊直役の松村さんをはじめ、楠見の4歳の1人娘・ルカには倉田瑛茉。亡くなった楠見の妻でルカの母・瑠衣には松井愛莉。家事代行サービス会社で働く西園寺さんの親友・宮島陽毬には野呂佳代。西園寺さんと陽毬の親友・小西洋介には塚本高史。西園寺さんが働くアプリ会社の社長・天野竜二には藤井隆。コワモテな雰囲気ながら歌って踊って料理する料理系YouTuber・横井和人には津田健次郎といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話は仕事は順風満帆、プライベートでは一軒家を購入して愛犬と暮らし始め、念願の“家事ゼロ”も実現と公私ともに大充実した日々を送る西園寺さんが、アメリカ帰りのエンジニア・楠見俊直と出会い、家が火事になり4歳の娘・ルカとともに住居を失った楠見を自宅の賃貸スペースに招き入れる…という物語が展開。自宅内でルカが姿を消し西園寺さんは焦って、室内のある扉を開く。そこにはたくさんのシルバニアファミリーの人形たちが並べられており、西園寺さんは自分で自分に言い聞かせるように「別にいいのよ…隠さなくても。やりたいことやってるだけだし、恥ずかしいことじゃない」と口にするのだが、そのセリフとともに映し出されたのはシルバニアファミリーと共に置かれた自分のアクリルスタンド…。視聴者からは「コレクションと一緒に自分のアクスタも一緒に並べてシルバニアの世界を生きてる西園寺さん、オタクレベル10000000すぎる」「大好きなシルバニアファミリーの中で自分のアクスタも一緒に生活させてる38歳主人公はポイント高すぎ」「シルバニアファミリーが好きすぎて同じ空間に自分のアクスタ並べちゃう西園寺さんかわいい」などの声が続出。その後、西園寺さんは楠見とルカとBBQをすることに。そこで楠見から妻・瑠衣が1年前に亡くなり、ルカを育てるため必死に父親をやってきたが、帰国早々に自宅が火事になり頭が真っ白になったことを明かされる。西園寺さんの家に泊まり、瑠衣が亡くなってからはじめてルカと別の部屋で眠って、その時に“解放された”と思ってしまったと語り、「僕はダメな親なんです…」と涙を流す楠見に「松村北斗の涙で、完璧なママがやりたくてもできなくて苦しんでた頃思い出しちゃった」「子を持つ親として楠見くんがBBQで思わず溢れた本音が痛いほど理解出来て涙が止まらなかった」など共感のコメントが送られるとともに、「松村北斗は泣きの演技がほんとうにすごいな、、溢れ出てきた涙という感じがしてすごく良い」「松村北斗はいい役者ですよ。本当に必要な時に必要な量の涙が出せるのは職人技」といった投稿もSNSに上がっている。【第2話あらすじ】勢いで自宅の賃貸スペースに楠見親子を住まわせることにした西園寺さん。楠見は「家族でもない人にここまで甘えるのは変です!」と異常なほどに西園寺さんに気を遣いはじめる。そんな楠見の頑なすぎる態度に、西園寺さんは居心地の悪さを感じてしまう。そんななか夜遅くにルカを抱っこしてどこかへ向かう楠見。それを見かけた西園寺さんはこっそり後をつける…。「西園寺さんは家事をしない」は毎週火曜22時~TBS系で放送中。(笠緒)
2024年07月10日アイドルグループ・SixTONESの松村北斗が1日、都内で行われた炭酸泡洗顔「SHIRORU」ブランドアンバサダー発表会に出席した。スキンケアブランド「SHIRORU(シロル)」のブランドアンバサダーに松村が就任。松村が出演する新CM『シロルの魔泡』篇(30秒・15秒)が7月2日より全国で放送される。発表会では、新CMにちなみ、「もし魔法が使えるならどんな魔法でどんなことをやってみたいか」についてトーク。まず松村は「撥水加工人間になる」魔法を挙げ、「傘がなくても雨の日に生きていけるようになりたい」と話した。次に、「とろろをいつでも出せる」魔法を希望。「とろろは好きな食べ物第1位。出身が静岡で、静岡に丸子という土地があってとろろが有名で幼い頃からとろろに馴染みがあった」と言い、「まさにドラマの撮影中ですが、毎日ロケ勉になる。毎日好みの弁当が出るとは限らない。そんなときにとろろさえ出れば、苦手な食べ物があってもお昼とろろかけて食べたらそのあとも頑張れる」ととろろ愛を熱く語った。そして、「どこから出るのが一番気持ち悪くないか。ここ(手首部分)に切り口があったらいいんじゃないかと。寝る前に考えました」と話し、司会者が「けっこう具体的に考えていらっしゃるんですね」と少し笑いながら返すと、「冗談じゃないですよ! 茶化さないでください(笑)」とツッコんだ。もう一つ、「擬態能力」も手に入れたいと語った松村。「小さい頃から狸寝入りが大好きで、それが発展していって死んだふりが好きだった。壁になりきるとか、ベッドになりきるというのが大好きで、いまだにその感覚が残っていてすごく好き。だからタコとか見るとかっこいいなと思う。魔法が使えるんであれば完全な擬態能力が手に入るんじゃないかと思って。皆さんがプリキュアになりたいのと同じですよ! 僕はベッドとか壁になりたかった」とユニークな願望を明かしていた。
2024年07月01日アイドルグループ・SixTONESの松村北斗が、スキンケアブランド「SHIRORU(シロル)」のブランドアンバサダーに就任。松村が出演する新CM『シロルの魔泡』篇(30秒・15秒)が7月2日より全国で放送される。「SHIRORU」は、内面からあふれる美しさを手に入れてほしいという思いから、素肌の可能性を探求し続けるトータルスキンケアブランド。ブランドアンバサダーに就任した松村は、「SHIRORU」が希求する“内面からあふれる美しさ”を体現しており、ブランドアイデンティティである「SHIRORUの魔泡で世界を美しく」のメッセージを説得力をもって発信していける最適任者であるとして起用された。松村が出演する新CMは、洗顔料国内売上2年連続No.1を獲得し、2024年3月に累計販売数400万個を突破した炭酸泡洗顔「クリスタルホイップ」をフィーチャーした『シロルの魔泡』篇。「クリスタルホイップ」の“泡”を手にとることで、幻想的で真っ白な世界へと迷い込んだ松村が、ゆっくりと降り注ぐ泡と戯れたり、濃密な泡にいだかれるように横たわったり、心地よく流れていく時間の中で見せる、エモーショナルな身のこなしと、透明感あふれる美しい表情が印象的な、松村の魅力が“濃密”に凝縮されたCMとなっている。真っ白な泡の世界が舞台の新CM『シロルの魔泡』篇の撮影は、背景も床も真っ白なスタジオで行われた。「すごくおしゃれな現場に迷い込んだようで照れくさかった」という松村だが、真っ白なシャツをゆったりと着こなし、爽やかな笑顔を見せながら撮影に臨まれていた。手にとって握ったり、両手いっぱいに持ち上げたり、目の周りを残して顔中を覆ったりと、1日を通して炭酸泡洗顔「クリスタルホイップ」の濃密な泡と付き合った松村。本番前のカメラテストでは、濃密泡の代わりにふかふかの綿を使用することも。撮影の合間を利用して、松村がその綿を摘まんだり、引き延ばしたりしながら形を整えていると、その様子を見ていたスタッフから「あ、猫だ!」の声が。松村が作っていたのは、ピンと立った猫耳が可愛らしい綿でできた白猫の顔。あっという間にスタッフが集まり、「かわいい!」と笑顔になっていた。「SHIRORU」の炭酸泡洗顔「クリスタルホイップ」を実際に使っているという松村。「まず、すごく簡単ですよね。それが僕にはありがたいです。自分で泡立てるよりも高性能な泡が(ワンプッシュで)簡単に出てくるのがまずラク。泡がすごく濃密ですね。僕が経験したものの中で一番濃密かも。もっちりとしていて、洗っていて気持ちが良いです。毛穴とかの汚れもどんどん無くなっていくんだろうなっていうワクワク感と一緒に毎回洗っています」と感想を語る。また、「(洗顔すると逆に)乾燥することが多いんですよ。洗ったそばから乾燥していっちゃうみたいな…。だけどSHIRORUには全くそれがない。僕は乾燥肌なんですが、洗ってすぐに保湿したのかな? って錯覚するくらいのしっとり感があって、とても気に入っています」と話した。「もっと早くSHIRORUに出会いたかったし、この先も長い付き合いになっていくような洗顔料だなと使っていて感じます」という松村は、「SHIRORU」のお薦めの使い方を聞かれると「もったいないかもしれないですが、できるだけ惜しみなく泡を使ってほしいです。また、泡パックというやり方もあって、これが大変良いんです。毛穴汚れとかも取れますし、洗顔で保湿をすることができるって、かなり優れものです」と答えた。
2024年07月01日アイドルグループ・SixTONESの松村北斗が1日、都内で行われた炭酸泡洗顔「SHIRORU」ブランドアンバサダー発表会に出席した。スキンケアブランド「SHIRORU(シロル)」のブランドアンバサダーに松村が就任。松村が出演する新CM『シロルの魔泡』篇(30秒・15秒)が7月2日より全国で放送される。松村はブランドアンバサダー就任に、「うれしいもんですね。誰が僕を知っていたんだという疑問から始まりますけど」と喜び、「メイクさんとかスタッフさんに『肌きれいだよね。洗顔とかビューティー系のもの来そうだけどね』と言われて早数年。全然来ないので、スタッフさんが嘘ついていると思って(笑)。でもSHIRORUさんがお声がけいただいて、肌に自信を持っていいんだよと教えてくれたような、そこで自信が湧いたような出会いでした」と語った。そして、肌荒れしていた時期もあり「もともとスキンケアに関心が高かった」と言う松村。ブランドアンバサダー就任を機に「より意識を高めていこうかなと思いました」と述べ、「SHIRORUの魅力をいろんな方に。街中で話しかけたらまずSHIRORUの名前を出そうかなというぐらいの勢いで。応援してくれている方とか皆さん一緒に透明肌を目指せたらなと思っています」と気合たっぷりに話した。なお、松村は、「SHIRORU」が希求する“内面からあふれる美しさ”を体現しており、ブランドアイデンティティである「SHIRORUの魔泡で世界を美しく」のメッセージを説得力をもって発信していける最適任者であるとしてブランドアンバサダーに起用された。
2024年07月01日松本若菜と松村北斗(SixTONES)が出演する新ドラマ「西園寺さんは家事をしない」のポップでカラフルなポスタービジュアルが公開された。本作は、松本さん演じる徹底して家事をしない西園寺さんと、松村さん演じる年下の訳ありシングルファーザー・楠見&その娘による風変わりな同居生活を通して、「幸せって何?家族って何?」を考える、ひうらさとる原作のハートフルラブコメディ。今回完成したポスタービジュアルでは、偽家族として暮らすことになった西園寺さんと愛犬・リキ、楠見とその娘・ルカが登場し、日々の暮らしの中の家事・育児がポップでカラフルに表現されている。撮影中はシャッターを切る度、くるくると表情を変え、様々なポージングを披露したという松本さんと松村さん。また、魚眼レンズを使用しており、奥行や迫力のある仕上がりとなった。特に、楠見のネクタイが西園寺さんの掃除機に吸われているカットでは、写真を確認した2人もそのダイナミックさに「なるほど~」「面白い」と興味津々だったそうだ。第1話あらすじ仕事はバリバリやる!家事は一切しない!そんな主人公・西園寺一妃(松本若菜)は、アプリ制作会社「レスQ」に勤める38歳独身女性。自身が手がけたアプリが500万ダウンロードを達成して仕事は順風満帆。プライベートでは一軒家を購入して愛犬と暮らし始め、念願の“家事ゼロ”も実現と、公私ともに大充実した日々を送っていた。ところが、職場にアメリカ帰りのエンジニア・楠見俊直(松村北斗)が転職してきたことで平穏な暮らしが一変! 無愛想で無表情、そのうえ協調性もなく理詰めでアプリにダメ出しをする楠見と西園寺さんは全く馬が合わず、西園寺さんのストレスは爆発寸前。そんな中、社長の天野(藤井隆)から、楠見と親睦を深めるように指示された西園寺さんは、仕方なく楠見と2人で食事に行くことに。しかしそこで楠見の思わぬ一面を知り印象が激変。さらに、楠見が娘・ルカ(倉田瑛茉)を育てるシングルファーザーであるという秘密を知ってしまい――。「西園寺さんは家事をしない」は7月9日より毎週火曜日22時~TBSにて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年06月19日タレントのクリス松村が15日に自身のアメブロを更新。“要注意”だった定期検査の結果を明かした。この日、クリスは「気温のわりには、あまり暑く感じない今日ですが」と切り出し「やはり湿気で体感温度が変わりますね」とコメント。「昨晩から今まで、冷房要らずという感じです」と述べ「涼しい音楽を聴きながら、昼食は讃岐うどん。今回は、ぶっかけではなく、たっぷりなおネギと一緒に汁につけて」と堪能した料理の写真を公開した。続けて「もちろん、2人前」と説明し「どこの食品でも最低2人前いただくので・・・やはり私は食欲旺盛なのでしょうね。(笑)」とお茶目にコメント。「朝食、昼食、おやつに夕食、毎日、すべていただきますが、基本的に12時間以内です」と自身の食生活について明かし「夜18時から朝6時までは、基本的に何もいただきません」と補足した。また「その結果なのか、コレステロールも中性脂肪も正常値、ただ脂肪は増えているので要注意」だといい「これは、最新の病院での定期検査結果です」と説明。「少しダイエットを始めたい!という気持ちにはなってきていますが・・・現在は食欲に勝てません」と述べ「目標がないとダメですね…たぶん」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年06月17日タレントのクリス松村が9日に自身のアメブロを更新。箱買いした品を紹介した。この日、クリスは「箱買いレモン」というタイトルでブログを更新。「今年も夏恒例、三ツ矢サイダー史上、最高レベルに酸っぱい・・・が謳い文句の『超 STRONG LEMON』を箱買い!」と報告し、購入品の写真を公開した。続けて「毎年、毎年のリピートですから、そうとうお気に入り」だといい「『グリーンレモン』という商品名時代からずっと箱買い」していることを説明。「クエン酸たっぷりで、美味しゅうございます!」と述べ、ブログを締めくくった。
2024年06月10日タレントのクリス松村が22日に自身のアメブロを更新。販売が終了している品を貰い感動した日のエピソードをつづった。この日、クリスは「販売終了になった明治『チェルシー』のヨーグルト味を頂戴した」と写真とともに明かし「もう、いただけないと思っていたので感動しました」とコメント。「なめていると…不思議にチェルシーの唄が頭をかけめぐります」と述べ「口づさむ歌・・・思い出す商品・・・間違いない大成功のコマーシャルだった事が証明されているようなもの」(原文ママ)とつづった。続けて「昭和のコマーシャルの威力は歌やキャッチコピー共に素晴らしいと思います」といい「まさか…定番の昭和の味、キャンディが幻になるなんて…今さらふたたび…思いました」と残念そうにコメント。「賞味期限の11月まで、バタースカッチと共にひと粒、ひと粒をご褒美時にでも…いただきます」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年05月22日タレントのクリス松村が15日に自身のアメブロを更新。発見して即購入した品を紹介した。この日、クリスは「自宅でごはんを炊く時、私は青森県の『青天の霹靂』をいただいています」と述べ「昨年までは、ずっと『特A』評価だった特別なお米」と説明。「そのお米が、まさかのパックごはんに!」と写真とともに明かし「発見してビックリ。驚いたので即購入」と報告した。続けて「届いて、またビックリ」と述べ「パックがミニという印象」だったことを説明。「150gということで、いつも私がいただいている200gより・・・ということですが、もしかしたら、これが一般的には、今、ちょうど求められているサイズなのかもしれません」とコメントし「上手く炊けていて、美味しゅうございました!」と満足そうにつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「便利ですね」「食べ比べしたい」「遂にパック入りになったのですね」などのコメントが寄せられている。
2024年05月16日7月期のTBS火曜ドラマは、松本若菜主演、松村北斗(SixTONES)を共演に迎える、ハートフルラブコメディ「西園寺さんは家事をしない」を放送する。本作は、「ホタルノヒカリ」で知られるひうらさとるによる同名コミックのドラマ化。徹底して家事をしない主人公・西園寺さんと、年下の訳ありシングルファーザー&その娘の風変わりな同居生活を通して、「幸せって何? 家族って何?」を考えるハートフルラブコメディ。松本さんが演じるのは、アプリ制作会社でバリバリ働く主人公・西園寺一妃。仕事ができる上に明るくポジティブでコミュ力高め、周囲からの信頼も厚いが、「掃除なんてしなくても死なない」「料理できなくてもご飯は買えるから問題なし」「服やパンツは全自動洗濯乾燥機から取り出してそのまま着れば効率的」と、あの手この手で家事をしない生活をしてきた。そんなある日、年下のエンジニア・楠見俊直が転職してきただけでなく、トラブルで家を失った彼らと偽家族として一緒に暮らすことになる。そして、西園寺さんが勤める会社に転職してくる楠見俊直を演じるのは、TBSドラマへの出演は「ぴんとこな」以来、約11年ぶり、「SixTONES」としてデビューしてからは初となる松村さん。近年、俳優としての活躍が目覚ましい松村さん演じる楠見は、家事をしない西園寺さんの人生を大きく変える、年下の訳ありシングルファーザー。無愛想で変わり者だが、たったひとりで仕事と育児と家事をこなす目まぐるしい日々を送っている。愛娘のルカ(倉田瑛茉)に向ける愛情深い眼差しや、育児に奮闘する父親姿に注目だ。松本さんは、自身の役どころについて「リア充な今どきの女性です」と語り、「家事が嫌いなのではなく“家事をしない”のには大きな理由があり、そんなところも楽しみに見ていただけたらうれしいです」とコメント。松村さんも「ひたむきな性格というよりは、ひたむきなことが必要となりそこにのめり込んでいった毎日を、必死に生きている人だと感じました」と役柄の印象を明かした。2人は今回が初共演となるが、「想像していた通りの松村北斗さんでした。常に一定のテンションで、ボソっと面白いことを言ってみたり、スタッフの方々と会話を楽しまれていたり。私が肩肘張らずにいられたのは、松村さんのお人柄がそうさせてくれたのだと思います」(松本さん)、「初めてお会いしてすぐに頼りになる心の強さがある方だとわかりました。たくさんいいところを盗んでいきたいと思います」(松村さん)とそれぞれ印象も話している。火曜ドラマ「西園寺さんは家事をしない」は7月、毎週火曜日22時~TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年04月28日ビートきよし(74)が公開した人気お笑い芸人・松村邦洋(56)の近影に心配の声が相次いでいる。松村がパーソナリティを務めるラジオ番組『松村邦洋のOHー!邦自慢』(KRYラジオ)の放送500回目を記念し、同番組にゲスト出演することとなったきよし。出演に際し、松村と記念撮影を行い、その様子を4月15日にXでアップした。きよしは写真とともに、こうポストしている。《それより松村デカすぎ》確かに写真の松村は、かなり大きい。黄色いピタッとしたTシャツを着た松村は大きな腹の前で手を組んでおり、胸部もかなり厚みを持っている。またきよしが細身である分、その大きさがいっそう際立っているように見える。もともと全盛期の90年代、ものまね芸だけでなく太った見た目でも注目を集めていた松村。しかし、近年はダイエットに成功していた。’22年12月9日、「Tarzan web」にアップされた記事で松村は「2005年頃に体重が141kgになって、さすがにこのままではまずいと思ったのがきっかけ」とダイエットを始めた経緯を明かし、「2009年の東京マラソンで、完走しようとハイペースで頑張っていたら、急性心筋梗塞で心肺停止状態になっちゃった。今思えばあの時は100kgオーバーで、心臓にすごく負担がかかっていたのかもしれない。ちょっと無謀な挑戦だったね」と肥満の弊害を語っていた。 その後、’17年9月にはパーソナルトレーニングのお陰で、50歳にして30kgのダイエットに成功。体重は80kgとなったと語っている。しかし、今回きよしのアップした写真ではリバウンドした様子――。アラ還に差し掛かる年齢での体型変化にXでは驚く人が続出し、心配する声がこう上がっている。《松ちゃん、リバウンドしすぎ 年齢的に心配だよ》《これ、最近の松村さん……??》《あれれれリバウンドしすぎると心臓に悪いよ》《六十路近いのに激しいリバウンドは危険だなぁ》
2024年04月23日6月14日(金) に公開される映画『ディア・ファミリー』に、松村北斗(SixTONES)が出演することが発表された。世界で17万人もの命を救ったIABP(大動脈内バルーンパンピング)バルーンカテーテルの誕生秘話を、主演に大泉洋を迎え、月川翔監督が実写化した本作。心臓病疾患を持っている娘の命を救うため人工心臓を学び始めた坪井宣政(大泉)、彼と出会う研究医・富岡進を松村が演じている。富岡は、寡黙で人とは距離を置く性格で、荒唐無稽な一家の挑戦を冷めた目で見ていたが、宣政の娘への愛情と絶対に諦めない強い心を目の当たりにし、陰ながら研究を手伝うことになる重要なキャラクター。実在したモデルがいるという難役に挑んだ松村は「この映画は実際にあった出来事を題材にしていることもあり、その説得力は凄まじいものでした。いくつもの優しさと愛情が描かれているこの作品の中で、僕の演じた富岡進はその難しさに心を苦しめ、それでも答えを導き出す強さを持った憧れの人物です」とコメントしている。さらに、筋金入りの“TEAM NACSファン”を公言している松村にとって、憧れの大泉との初共演が実現。「大泉洋さんとの共演は僕の夢のひとつでした。現場でご一緒する時間で、空想だった尊敬がはっきりと実感のある尊敬に変わりました。そんな座長がいるチームが作った作品は切実で愛情深いものです」と熱い想いを語っている。また、本作で初対面となった松村に対し月川監督は「この物語の主人公の無謀にも見える挑戦に対して、過度な期待を抱かせないように距離を置く態度や、衝動的に込み上げる熱い想いの表出など、繊細にキャラクターに息吹を吹き込んでくださいました。わずかな目の動きや息遣いに至るまで、劇場空間で見る価値のある表現が作品に刻まれていると思います」と撮影期間内に信頼感を築き上げていったことを明かした。■松村北斗 コメントこの映画は実際にあった出来事を題材にしていることもあり、その説得力は凄まじいものでした。いくつもの優しさと愛情が描かれているこの作品の中で、僕の演じた富岡進はその難しさに心を苦しめ、それでも答えを導き出す強さを持った憧れの人物です。そして、大泉洋さんとの共演は僕の夢のひとつでした。現場でご一緒する時間で、空想だった尊敬がはっきりと実感のある尊敬に変わりました。そんな座長がいるチームが作った作品は切実で愛情深いものです。多くの方に見て欲しいと思う作品に少しでも関われたことを本当に嬉しく思います。■月川翔監督 コメント松村北斗さんに演じていただいた富岡という役柄は、実在の医師をモデルにしています。この物語の主人公の無謀にも見える挑戦に対して、過度な期待を抱かせないように距離を置く態度や、衝動的に込み上げる熱い想いの表出など、繊細にキャラクターに息吹を吹き込んでくださいました。わずかな目の動きや息遣いに至るまで、劇場空間で見る価値のある表現が作品に刻まれていると思います。■大瀧亮プロデューサー コメントグループで躍動されている姿とひとりの俳優として活躍されている姿を様々なメディアで拝見してきましたが、富岡という人物が持つ客観的な冷静さと秘める熱さの振れ幅を松村さんなら体現してくださると思いオファーに至りました。撮影前にSixTONESのライブを拝見し、一瞬で大空間を魅了する華やかさに大感動したのも束の間、撮影現場での謙虚な居住まいと真摯な役との向き合いに、更に魅了されました。実在の人物がモデルということで、芝居のトーンを丁寧に監督と構築されていたのが印象的です。こんな人が実際にいたのだという事実と共にこの大事なキャラクターの行く末を映画館で体感していただきたいです。<作品情報>『ディア・ファミリー』6月14日(金) 公開公式サイト:「ディア・ファミリー」製作委員会
2024年02月29日本誌グラビアではハート形の風船に囲まれて、バレンタインデームードたっぷりのSixTONES・松村北斗(28)。主演映画『夜明けのすべて』では、パニック障害に悩む主人公を演じる。役柄との共通点や、松村自身が抱える「生きづらさ」って?PMS(月経前症候群)とパニック障害。周りからは理解されにくい「生きづらさ」を抱える主人公2人の関係を、優しく繊細に描く映画『夜明けのすべて』。主演の松村北斗は、本作に臨むにあたって、強く意識したことがあるという。「PMSやパニック障害を、作品の“うまみ”にしてはいけないと思いました。興味を引きやすいテーマですが、原作を読んだとき『素敵だな』と感じた世界観を崩したくなくて。物語の主軸は生きづらさではなくて、登場人物の関係性。2人にとっては、病気も人生の要素の一つなんです。ただ、気をつけようと思うほど、演じるのは難しくて。手探りで少しずつ形にしていきました」そんな松村が演じているのは、パニック障害が原因で生きがいも気力も失ってしまった青年、山添孝俊。彼は、自身と共通点が多い役柄だったそう。「山添くんも僕も、周りの人に勘違いされやすいタイプ。悪気はないのに、冷たいとか自分勝手だと思われてしまいがちです。僕も、自分なりに試行錯誤して生きているのですが、バランスが悪く伝わってしまうことも多くて。ただ、そういう経験が、今回の役作りでは助けになったと思います」そう、自身が抱える「生きづらさ」を明かしてくれた松村。自分の心を守るため、いつもどんな対処をしているのか。「大勢の人から言葉が返ってくる仕事なので、いろいろと考えてしまうときもあります。でも、自分を守れるのは自分だけ。心を壊さないように、意識的に隠している部分も。カニじゃなくてカニかまって言っておくみたいなことです(笑)。中学生のころから芸能界にいるから身についた生きるすべですね」劇中、山添くんは転職先で、もう一人の主人公、藤沢さんと出会う。第一印象はよくない2人だが、お互いの「生きづらさ」を知ることで少しずつ歩み寄っていく。実は松村にも、徐々に大切な存在になった人物がいるそう。「メンバーのジェシーです。出会ったころは、2人になると気まずいし、おもしろくないと思っていました(笑)。でも、同じグループになってから、彼の魅力にどんどん惹きつけられていって。今では、かけがえのない存在になりました」最後に、目前に迫ったバレンタインデーの思い出を聞くと、意外な答えが返ってきた。「ほとんどないですね。チョコも小学1年生のときに1つもらっただけなので。本命をもらってみたい気持ちもありますけど、たぶん実際はびっくりして、あたふたしちゃう気がします(笑)」
2024年02月15日松村北斗と上白石萌音がダブル主演を務める映画『夜明けのすべて』の新たな場面写真が公開された。『そして、バトンは渡された』で2019年本屋大賞を受賞した瀬尾まいこの原作小説を、『ケイコ 目を澄ませて』が第72回ベルリン国際映画祭ほか20以上の映画祭に出品された三宅唱監督が映画化した本作。月に一度、PMS(月経前症候群)でイライラが抑えられなくなる藤沢さん(上白石)はある日、転職してきたばかりの同僚・山添くん(松村)のとある小さな行動がきっかけで怒りを爆発させてしまう。だが、やる気が無さそうに見えていた山添くんもパニック障がいを抱えていて、様々なことを諦め、生きがいも気力も失っていた――。このたび公開となったのは、友だちでも恋人でもないふたりがどこか同志のような特別な関係になっていく様子を捉えた場面写真。パニック障がいを抱えたことで、電車や美容室など逃げ場がない場所に行けなくなった山添くんの伸びた髪の毛をアパートの一室で藤沢さんが切ろうとする一幕や、PMSの症状でイライラが抑えられなくなった藤沢さんの気持ちを落ち着かせようと外に連れ出した山添くんの提案で洗車をする場面、さらに、夜の作業場でスクリーンに映る映像を見ながら温かな表情を浮かべるふたりの姿が映し出されている。<作品情報>映画『夜明けのすべて』2024年2月9日(金) 公開(C)瀬尾まいこ/2024「夜明けのすべて」製作委員会関連リンク公式サイト:::
2023年11月09日最終章へ突入したドラマ「ノッキンオン・ロックドドア」で探偵を演じている松村北斗(SixTONES)と西畑大吾(なにわ男子)が、クランクアップした際の写真が到着した。本作は、松村さん演じる【トリック=不可能(HOW)専門探偵】御殿場倒理と、西畑さん演じる【動機や理由=不可解(WHY)専門探偵】片無氷雨、相棒にしてライバルのW探偵が難事件に挑んでいく30分の本格ミステリー。W探偵の2人は、撮影初日を迎えたはじまりの場所である探偵事務所「ノッキンオン・ロックドドア」で、撮影を締めくくった。驚くほどの長ゼリフが多々あり、役者としての力量が試される中で日々格闘し、様々な課題を次々とクリアしながら、全ての撮影を終えた2人は、スッキリとした表情を浮かべると同時に、少し気も抜けた様子。クランクアップセレモニーでスタッフが西畑さんを改めて紹介する際、「探偵助手!」とボケるも、大声で「探偵じゃないです!」と西畑さんがまさかのツッコミエラー。これには、松村さんも目をパチクリ&ニヤニヤ。一方の松村さんは、スタッフから紹介されるとおどけたように麗しの王子様お辞儀を披露し、場を盛り上げた。そして、松村さんは「撮影はすごく楽しかったですし、たくさん勉強させていただきました。すごく成長させていただいたなという実感と、皆さん一人ひとりへの感謝の気持ちでいっぱいです」と挨拶し、「どんな形であれ、このチームの皆さんとまた関わって、『ちょっとでも成長したな、また教えてもらえたな』と感じるような関係性を改めて築ける機会があればいいなと夢見ながら、今日は帰りたいと思います」と今後への期待にも言及。西畑さんも「現場に来るのが毎日楽しくて…すごく濃い、刺激的な夏を過ごさせていただきました。台本を覚えるのはすごく大変でしたが、同時に『もっと新しい氷雨を見つけたい』という思いが強くなって、『もっともっとできることはないかな』と模索し続ける日々でした」とふり返り、「撮影が終わるのはすごく寂しくて悲しいですが、堤監督も『できる限り続けたい』とおっしゃっていた記事をネットで見ましたので、また何か『#ノキドア』に進展があることを心から祈っています」と声を弾ませた。さらにこの日は、W探偵の元ゼミ仲間である警視庁捜査一課刑事・穿地決役の石橋静河、探偵事務所の家政婦アルバイト・薬師寺薬子役の畑芽育もクランクアップした。石橋さんは「(倒理が作る)ごはんも美味しかったですし、男性陣に合法的に暴力を振るうお芝居も楽しかったです(笑)。本当にいいメンバー、いいチームで、毎日楽しかったので、名残惜しいです」と満面の笑みを見せ、畑さんも「素敵なお兄さん、お姉さん方に囲まれて、すごく幸せでした。本当にこのチームが大好きです!」とコメントした。第8話あらすじ(9月16日放送)遮光カーテンで閉じられた書斎にいた検察官・片桐道隆(朝井大智)が、屋外から狙撃され命を落とした「検事射殺事件」。NPO団体に所属する射撃の名手・上野美貴(市川由衣)が重要参考人として浮上。全ては、片桐が担当検事を務めた10年前の料亭放火殺人事件に起因していた可能性が色濃くなる。1週間前、美貴たちの懸命な支援によってようやく開きかけた同事件の再審の扉が一転、検察の不服申し立てによって閉ざされていた。さかのぼること1年前には、真相に近づいたNPO団体の設立者が“野に放たれていた真犯人”に殺されるも、事故として処理されていたことも発覚。しかもW探偵が調べを進めると、美貴と片桐の妻・佳代子(入山法子)が秘密裏に接触していたことも判明。以前から警察がマークしてきた美影との関係を上層部から糾弾され、この事件の捜査を最後に辞職する決意を固めた穿地決(石橋静河)は、何が何でも真相を明らかにするため、美貴のもとへ。だが、自白させることは容易ではなく…。一方、美影が仕組んだ“不可能狙撃トリック”を必ず解くと心に誓い、事件現場を念入りに調べた御殿場倒理(松村北斗)は、書斎の絨毯に着目。佳代子について調べた片無氷雨(西畑大吾)も、事件の動機につながる情報を入手するが、両者とも最後のピースはなかなか見つからず…。「ノッキンオン・ロックドドア」は毎週土曜日23時~テレビ朝日にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年09月15日岩井俊二監督が手掛ける音楽映画『キリエのうた』より、アイナ・ジ・エンド、松村北斗(SixTONES)、広瀬すずが写し出されたビジュアルが公開された。本作は、壮絶な運命と無二の歌声を宿したキリエの音楽がつなぐ、13年に及ぶ壮大な愛の物語。降りかかる苦難に翻弄される男女4人の人生が、切なくもドラマティックに交錯していく。今回公開されたビジュアルは、本作が漂わせる“歌”、“恋愛”、“友情”を表現。まず、雑踏のなかで歌うアイナさん演じるキリエが人混みの間から写し出されたビジュアルは、運命に翻弄されるだけでない、懸命に音楽を奏でるキリエの歌声の力強さが伝わってくるようだ。松村さん演じる夏彦が中心に描かれるビジュアルでは、キリエと額を寄せ合い、2人の一瞬の煌めきが爽やかに感じられる。そして、広瀬さん演じるイッコが中心に描かれるビジュアルでは、キリエと頬を寄せ、同じ憂いを帯びた瞳で遠くを見つめる姿から、2人の絆や2人に待ち受ける未来を予見するようなざわつきを感じさせる。いなくなってしまった恋人を想う夏彦と、名前も過去も捨てたイッコ、そして物語の中心人物となるキリエ。それぞれの心情を表したコピーか添えられた。『キリエのうた』は10月13日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:キリエのうた 2023年10月13日より全国にて公開Ⓒ2023 Kyrie Film Band
2023年07月24日「東京03」の角田晃広が、松村北斗(SixTONES)&西畑大吾(なにわ男子)W主演の本格ミステリードラマ「ノッキンオン・ロックドドア」にレギュラー出演することが決定した。本作は、松村さん演じる【トリック=不可能(HOW)専門探偵】御殿場倒理と、西畑さん演じる【動機や理由=不可解(WHY)専門探偵】片無氷雨が、微笑ましくもヒリヒリする人間ドラマも紡ぎながら、数々の難事件に挑んでいく物語。「半沢直樹」や「大豆田とわ子と三人の元夫」、『怪物』、大河ドラマ「どうする家康」などに出演し、俳優としても活躍する角田さんが本作で演じるのは、倒理&氷雨に依頼人を斡旋する仲介屋・神保飄吉。のらりくらりとしていて、何とも言えない胡散臭さも漂う男だ。「憧れがあった探偵モノのドラマに初挑戦できると聞いて、テンションが上がりました」と本作への参加を喜んだ角田さんは、「神保に関しては胡散臭くて、適当な感じだけど、なんかありそうな…何を考えているのか分からないキャラクターなんだろうな、と。自分も『嘘くさい』みたいなことはよく言われたりもするので、遠くはないのかもしれません(笑)」とキャラクターについて語る。また、相棒にしてライバルの最強W探偵を演じる松村さん&西畑さんとの共演にも、テンションが上がっている様子。「松村くんとは初共演ですが、SixTONESが『こっから』を音楽番組で歌っているのを見て、曲もダンスもめちゃくちゃカッコよく尊敬していたので、会えてうれしかったです。西畑くんとは以前一緒にお仕事をしたことがあって初めてではないのですが、撮影初日から笑顔に癒されました。また会えてうれしかったです。お2人の仲の良さも現場の雰囲気に反映されていて、楽しく撮影に参加できました。これから3カ月、ワクワクするようなドラマになるよう努めさせていただきます!」と顔をほころばせた。一方、松村さんと西畑さんも、角田さんとの共演を喜んでおり、松村さんは「角田さんは僕が本当に好きな作品にも出演されている方。最近見た映画にも出演されているので、撮影合間にはその話をいっぱいしました。そんな方のお芝居を目の前で見られて、すごく楽しい!掛け合いのシーンでも引っ張っていただいたので、僕も全力でぶつかっていくことができました」と共演初日を回顧。NHKで放送されたドラマ×ドキュメンタリーの融合作「生きもの“超・進化論”ワールド~キッズ&ティーンズ特別編~」で共演している西畑さんも、「角田さんは撮影合間もすごくお話をしてくださる。ひょうきんな感じが神保さんっぽくて、ピッタリだと思いました。これからも、いろんなシーンでご一緒するのが楽しみです!」と声を弾ませた。すでに3人はすっかり意気投合し、芝居でも息ピッタリだそう。軽快かつ思わずクスッとしてしまう掛け合いに注目だ。「ノッキンオン・ロックドドア」は7月29日より毎週土曜日23時~テレビ朝日にて放送(※初回拡大スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2023年06月23日この夏のオシドラサタデーは、「SixTONES」の松村北斗と、「なにわ男子」の西畑大吾が主演する本格ミステリードラマ「ノッキンオン・ロックドドア」を放送することが決定。相棒にしてライバルのW探偵が、いがみ合いながらも協力し、難事件を解決していく。本作は、「体育館の殺人」で第22回鮎川哲也賞を受賞し、華々しいデビューを果たした、新時代のミステリー作家・青崎有吾が上梓した同名タイトルのシリーズ小説のドラマ化。翻訳本が発売、WEBTOON版も好評を博し、国内外から注目を集めている話題作だ。ノッキンオン・ロックドドア (徳間文庫)画像:amazon.co.jp連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」や、声優初挑戦となった『すずめの戸締まり』が近年話題となり、今年の日本アカデミー賞で新人俳優賞&話題賞(俳優部門)を受賞。今後も『キリエのうた』『夜明けのすべて』などが公開を控え、俳優としての活躍がますます期待される松村さんが演じるのは、巻き毛&黒のタートルネックが特徴の【不可能】専門探偵・御殿場倒理。密室犯罪や衆人環視の毒殺など、不可能犯罪のトリック=【HOW】の解明を得意とする半面、人の気持ちが理解できず、傍若無人な言動を繰り出す変人だ。「ごちそうさん」「あさが来た」と連続テレビ小説2作品に出演、来月には主演作『忌怪島/きかいじま』の公開を控える西畑さんが演じるのは、大学時代に倒理と同じゼミに所属していた、スーツ姿の通称「地味眼鏡」こと、【不可解】専門探偵・片無氷雨。得意分野は、ダイイングメッセージや現場の遺留品などから動機や理由=【WHY】を読み解くこと。社会性に欠ける倒理とは違い、常識的な性格も氷雨の持ち味。2人は相棒にしてライバル。折に触れていがみ合いながらも、探偵事務所「ノッキンオン・ロックドドア」のW探偵&共同経営者として手を取り合い、奇妙な難事件に挑んでいく。また劇中では、2人がゼミ仲間だった大学時代に直面した、闇深き未解明事件の真相についても、徐々に明かされていく。一筋縄ではいかない謎解きの面白さ、時に軽快で微笑ましく、時にブラックでヒリヒリする人間模様も入り乱れ、ドキドキの裏切り展開を連発する。「昔から憧れていたドラマの世界の匂いを感じて、すごくワクワクしました」とオファー時の心境をふり返った松村さんは、「この作品は人間関係もすごく面白いですし、事件のトリックやミステリー部分に関しても、すごくワクワクしたり、頭をひねらせたりしながら見ていただけると思います。『来週も見たい!早く見たい!』と思ってもらえるような作品にするよう、僕らも頑張るので、ぜひ放送まで楽しみに待っていてください」とメッセージ。西畑さんは「普通のミステリーとはもうまったく一味違う作品になっております。不可能と不可解、HOWとWHYがすごく絡み合っていく回もあれば、倒理と氷雨の関係性が垣間見える回もあるので、楽しみに待ってくださると幸いです。僕たちのバディ感も、ぜひとも楽しみにしていてください!」とコメント。また2人は、ドラマでは今回が初共演。松村さんは「大吾は完璧に近い人という印象があるんですよ。なので『それは苦手なんだ!』とか、『そこに対してちょっと嫌な気持ちがあるんだ!』といった、人間臭い要素を勝手に見つけたいです」と意気込み、西畑さんは「僕は北斗くんに対してクールで物静かなイメージを持っていたんですけど、グループで活動されている時の北斗くんはものすごく話すし、結構ボケたりもするんですよ。その“うれしいギャップの大きさ”には勝てないなって思います。僕はなにわ男子ではツッコミ担当なので、今回の現場でも北斗くんのボケを全部拾えるようにしたいです」と話す。さらに、これからバディを組むにあたり、伝えておきたい“自身のトリセツ”を聞かれると、「急に黙ったり、話し掛けなくなることがあるけど、全然嫌いじゃないし、怒ってもいないから! 誰かに気を配りながら何かを考えることができないだけなので、『ヤバい、ピリッとしてる…』と思わないで(笑)。あと、むくんでない日は『あ、むくんでないですね!』って言ってくれたら、めちゃくちゃうれしいです!」(松村さん)、「僕は真面目だと思われがちですけど、結構変な人なんです。深夜に近づくにつれ、なぜかちょっと元気になったり、逆にめっちゃだるそうにしてたり…。典型的なAB型だと思っていただければ!あと、僕もむくんでない日は『むくんでないね!』って言ってほしいです(笑)。もしよければ、一緒に早めに現場に入って、朝一で電気鍼を使って引き締めましょう!」(西畑さん)と答えた。本作のメイン監督は堤幸彦、脚本は「イチケイのカラス」「絶対零度」シリーズの浜田秀哉。劇中音楽は、「カルテット」や「コンフィデンスマンJP」シリーズも担当した「fox capture plan」が手掛ける。オシドラサタデー「ノッキンオン・ロックドドア」は7月、毎週土曜日23時~テレビ朝日にて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年05月10日SixTONESの松村北斗が出演する、ブルボン・フェットチーネグミの新CM「変わっちまった」編が、4日から放送される。新CMでは、まるで映画のクライマックスのような緊張感ある雰囲気の中、松村が迫真の演技を披露。警察官のマツムラ(松村)が潜入捜査をしていると、事件の黒幕が警察学校の同期で親友のクマガイだと気づいてしまい、「あの頃と変わっちまったのかよ!」と迫っていく。■松村北斗インタビュー――フェットチーネグミのCMに出演されるのは、これで3作目となります。今回も楽しかったですね。前2作とは全く違う雰囲気のCMで、3度目という言葉よりももっと新鮮に楽しむことができました。――今回のCMは雰囲気がガラっと変わったものになっていますが、見どころがあれば教えてください。あくまで撮影している瞬間は全員本気でやっていることがおもしろくて、僕も一切ふざけないように心がけました。映画の撮影現場という体だったので、できるだけ映画の現場を思い出しながら演じました。――4月といえば新生活シーズンですが、新しく始めたいことや挑戦したいことはありますか?色んな方と一緒に舞台をやるというのを全然経験していないので、完全に新しいことではないのですが、新たに舞台とかも、今年なのか来年なのか再来年なのか、どこかのタイミングで挑戦したいなという思いはあります。プライベートでは、何か習い事を始めたいです。それこそ1人でテーマパーク行けるんだったら、1人で習い事も始められるんじゃないかって。元々空手をやっていたので、道場に入るのもありかなと数年前から思っていて。1人で(道場に)入っていく勇気はずっとなかったのですが、最近(勇気を)得たので、ここ1、2年楽しみにして待っていてください。――CMでは「あの頃と変わっちまったのかよ!」という台詞がありましたが、「最近昔と変わったな」と感じたエピソードや出来事があればお聞かせください。(昔は)みんなが楽しそうなことを率先してやれなかったんですよ。例えば、みんなで写真を撮るとか、それこそテーマパークに行くとか。それが今回テーマパークに行って1人で周って、アトラクションも乗って。乗っている途中で絶叫ポイントで写真を撮られるじゃないですか。その写真を1人で買って帰った時に、変わったなと思いました。――今回、フェットチーネグミが「きゅんとあまずっぱフルーティー」にリニューアルしますが、最近“きゅん”としたことを教えてください。最近テーマパークに1人で遊びに行った時に、迷子になっちゃって、ちょうど僕より若い女性のキャストさんがいたので(道を)聞こうとしたのですが、声でバレたら嫌だなと思って、一か八かで英語で聞いたんです。若い方なので、「レフト」とか「ライト」とか簡単な英語で教えてくれるのかなと思っていたら、ものすごい流暢な英語で返ってきてしまって。不意にものすごいスキルを見せられてかっこいいなと思って、全然道は分からなかったですが、“きゅん”としました。
2023年04月04日松村沙友理主演『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』の公開日が5月12日(金)に決定し、場面カットが公開された。松村さん演じる主人公・えりぴよは、地元・岡山のマイナー地下アイドル「ChamJam」(チャムジャム)のメンバー・市井舞菜に人生全てを捧げる伝説的なファン。収入の全てを推しに貢ぎ、24時間推しのことを想い、声の限りを尽くして名前を呼び、プライベートでの布教活動など、推しが生きる活力となっている。今回のカットは、えりぴよが“推し”舞菜の等身大パネルの肩に手をかけ、幸せそうに笑顔が弾ける愛に溢れた一枚。パン屋で働くえりぴよが繰り出す、推しの人気獲得のための秘策(?)を切り取ったカットとなっており、仕事でも布教活動を欠かさない彼女の微笑ましい努力が伝わってくる。『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』は5月12日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ 2023年5月12日より新宿バルト9ほか全国にて公開©平尾アウリ・徳間書店/「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」製作委員会
2023年01月18日「僕、たぶん(『鎌倉殿の13人』の)最終回に、徳川家康が出るんじゃないかなって10月くらいのYouTubeで上げてたんです。松潤が出るんじゃないか?『花より男子』の関係で。小栗旬さんとの関係もあるし…。最後、『吾妻鏡』を読んでいたんじゃないかな?って言ってたんですよ!」12月23日、松村邦洋(55)がラジオ番組『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(ニッポン放送)に出演。大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の最終回を的中させていたと明かした。「『鎌倉殿の13人』最終回の冒頭では、松本潤さん演じる、来年の大河ドラマ『どうする家康』の主人公・徳川家康が、鎌倉時代の歴史書『吾妻鏡』を読むシーンが描かれていました。この場面は、事前にメディアに知らされることのない“サプライズ”シーンだったのです」(テレビ誌ライター)松村は同ラジオで、YouTube配信後に三谷幸喜(61)から直電がかかってきたというエピソードを披露。「松ちゃん、1カ所当たってるんだけど、誰から聞いた?」と尋ねられたという。「松村さんは“誰かに聞いたわけではなく、適当に言ったら当たった”と真面目に返答したら、三谷さんから『これからは言わないで』と釘をさされたそうです」(演芸関係者)実は松村と三谷の付き合いは10年来におよぶ。「いまから9年前、歴史通の松村さんがメインパーソナリティーを務めるラジオ番組『DJ日本史』(NHKラジオ第1)に三谷さんが出演。大河ドラマ好きな2人は初対面で意気投合したんです。その直後、三谷さんが原作・脚本・監督を手掛けた映画『清州会議』(13年)の感想を聞きたいと松村さんに連絡。同作のDVDには三谷さんと松村さんの対談が副音声で収録されました。三谷さんが手がけた大河ドラマ『真田丸』(16年)では、松村さんは『真田丸』のPR企画の一環としてNHKが制作したスピンオフ『ダメ田十勇士』の一人として出演。その役柄のまま、『真田丸』の最終回にも出演していました」(NHK関係者)■大河ドラマに登場した役者に扮し、歴史をわかりやすく語れるのは松村だけ松村は昨年末に著書『松村邦洋『鎌倉殿の13人』を語る』(プレジデント社)を出版している。「芸能界ナンバー1の歴史通が半年にわかって書きあげた“わかりやすい鎌倉時代の歴史解説書”とじわじわと評判になり、3刷の人気に。松村さんには大河関連のオファーが次々に舞い込んでいるといいます」(メディア関係者)実際、11月には『どうする家康』にちなみ、静岡県浜松市の『大河ドラマ館』予定地でおこなわれた『浜松家康公トークショー』イベントに松村が出演している。「この日のイベントでは、松村さんは『葵 徳川三代』(00年)で主役・徳川家康を演じた津川雅彦さんに扮し、得意のモノマネを披露。同作に登場した秀忠役の西田敏行さんもモノマネで演じて“共演”させ会場を爆笑の渦に巻き込みました。大河ドラマに登場した役者さんに扮し、歴史をわかりやすく語るーーまさに松村さんの独壇場でした」(前出・演芸関係者)来年は松潤主演だけあって、さらに大河ドラマが盛り上がると予想されている。「12月14日、名古屋観光コンベンションビューローなどによれば、『どうする家康』放送による愛知県内の経済効果は約393億円にのぼると試算されています。当然、松村さんも恩恵を受けるでしょうね」(前出・NHK関係者)さらに、松村への追い風は大河ドラマだけではない。「松村さんは大の阪神ファンでも有名。来年は岡田彰布監督が15年ぶりに指揮をとり、セ・リーグの優勝候補筆頭ともいわれています。岡田監督は優勝を“アレ”と称したり、“そらそうよ”“おーん”など、独特のフレーズで阪神ファンを楽しませています。松村さんは岡田監督のモノマネも大の得意。来年、阪神が38年ぶりに日本一になれば、全国的な社会現象となることも見込まれ、松村さんへのオファーは殺到することでしょう」(スポーツ紙記者)所属事務所HPによれば、『アッコにおまかせ!』(TBS)など、すでにテレビ・ラジオのレギュラーを6本抱える松村だが、来年は、あの『進め!電波少年』(日本テレビ系)を凌ぐ爆発的な人気となるかーー。
2022年12月24日映画『すずめの戸締まり』(公開中)大ヒット舞台挨拶が28日に都内で行われ、原菜乃華、松村北斗、山根あん、新海誠監督が登場した。同作はアニメーション監督・新海誠による最新作。日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる"扉"を閉めていく少女・すずめの解放と成長を描くロードムービーとなる。九州の静かな町で暮らす17歳の少女・鈴芽(原)は、「扉を探してるんだ」という旅の青年・草太(松村)に出会い、日本各地で次々に開き始める、災いが訪れてしまうという扉を閉めるための旅がはじまる。イベントでは3人がSNSで募集した質問に答えていったが、最後に「東京都在住、芹澤朋也」というペンネームで「僕の友人に俳優をやっている神木隆之介がいて、彼についてどう思いますか? P.S. 2万円返します」という質問が。これは芹澤を演じた神木からのサプライズ質問で、「チョケすぎ」(松村)、「わかりにくいですね」(新海監督)と苦笑されていた。松村は「僕はオーディションをやるとなって最初にアドバイスをもらった。声優さんではない身が足を踏み入れるとはどういうことかといった、色んなことを聞かせてもらったのが神木くんでした」と振り返る。「アフレコ入ってからもアドバイスいただいていたので、コーチ、先生的な関係性ではありますね。神木先生。学校で1番フランクで仲良い先生みたいな感覚ではありますね。優しいんです」と質問に答えていた。原は「アフレコでお会いした時に私がすごく緊張してしまって。でも優しくて、好きなアニメの話だとか、『僕はアニメのこのグッズ持ってるんだ』みたいな話をして。それからすずめって『あっ』という声が多くて、そのバリエーションとして息を吐くパターンと吸うパターンがあるという、技術的な面でもアドバイスいただけてとっても楽しかったです」と感謝する。新海監督は「初めて会ったのは『君の名は。』のアフレコ。その時神木くんは『3月のライオン』も並行して撮影していたからすごく疲れてて、アフレコの合間にスタジオのソファでよく寝てたのを思い出しました」としみじみ。「今思うと余裕だな。2人は寝られなかったでしょ?」と原と松村に話しかけ、「本人は必死だったんだけど、そこのしれなさを感じました」と語る。新海監督はさらに、神木の友情への厚さが演じた芹澤とも似ていると言い、「反響が心配でうまく眠れなくて、1人で大衆居酒屋のカウンターで飲んでたらたまたま神木くんから連絡が来て、そのまま駆けつけてきてくれて、2時間くらい一緒にいた」とエピソードも。「僕は1人でお酒を飲んで、神木くんはラーメンを食べてたんだけど、友達を自然にナチュラルに心配してくれるのが芹澤ぽいなと思いました」と明かした。またこの日はダイジン役の山根もサプライズ登場。山根が初対面だという松村に対し「かっこいいしか言えません」と感想を述べると、松村は「え〜! やめてよ〜!」と嬉しそうにしていた。
2022年11月28日11月4日、人気YouTuberのヒカル(31)が元乃木坂46の松村沙友理(30)との交際期間中の女性関係を暴露された。ヒカルと松村は今年9月に破局している。破局が明らかになる約半年前の3月23日、『NEWSポストセブン』によって熱愛が報じられたヒカルと松村。報道後。ヒカルは自身のYouTubeチャンネルで東京ディズニーランドから緊急配信を実施。「僕が、相手の方を好きなことは事実です」「(松村は)とりあえず、死ぬほどかわいい」なとど語り、交際を認めていた。しかし、なんとその当日にヒカルは女性YouTuberと性的な行為に及んでいたというのだ――。発端となった暴露はコレコレのYouTubeチャンネルに出演した、「みーちゅーぶ」を運営するYouTuberの乙凪美優(23)によって行われた。乙凪はYouTubeのほかに、別サイトでアダルト動画・画像の配信などを行っている。二人の出会いのきっかけはInstagram。乙凪がヒカルInstagramのストーリーに反応したところ「いいね」がつき、DMが始まったという。その後は、「会う、会わないの話をずっとしていた」という二人。しかし、「会うかなと思っていた日の朝」に、ヒカルと松村の熱愛報道が出たのだという。コレコレに「じゃあもう会わないってなりますよね?」と問われると、乙凪は「と思うじゃないですか。でも、私がエッチをしたいとかじゃなくヒカルさんに普通にあってみたくて、『会わせてください』って言ったんですよ。普通に人として尊敬しているので」とコメント。このときヒカルからは、「熱愛報道によってリスクが高くなる。会ってどうするの?もしばれたら、美優が叩かれちゃうよなど」と前置きされたという。しかし、乙凪がそれを了承すると、「今日時間、夜作れるで」とラインが来て、熱愛報道が出た翌日の夜に会うことに――。ヒカルと仕事の話をする前提の乙凪だったが、「タダで仕事の話をしてもらえるとも思っていなかった」とし、身体的な事情でその日は性的な行為ができないことをヒカルに告白。すると、ヒカルからは「そしたら、普通に仕事の話するだけやで」と言われたという。このようにその日の目的は仕事の話をすることだったと強調した乙凪だったが……。続けて、「(ヒカルさんに)エッチなポーズをして写真を何枚か撮っていただいて……。でも、女の子の日だったので、手は出してこなかったんです。そこは紳士で」とした上で、性的な行為の一部を行ったことを話していた。この話を聞いたコレコレは二人の関係について「くだらねえ」とあきれながらも、「まあ、これを浮気ととるかどうかは、人それぞれだけどまあ俺は浮気だと思う」と断じた。動画内では、ヒカルと乙凪とのLINEの過激なやりとりも公開されている。LINE内でヒカルは、乙凪に対して「えっちやなもっと虐めたくなる」などと発言。さらに、「みゆうの今までのいやらしい姿すべて見せてみろ」「最後にえっちなのたくさん送ってきなさい動画も」などと述べ、性的な写真や動画を要求していた。その後、ヒカル本人もYouTubeに登場。浮気について、「コレコレさん、僕が悪かったです」と反省。「正直あんまり覚えていなんですけど。まあその、残ってるんだったらこれが事実なんで」と関係を認めた。乙凪は今回暴露をした理由について、「もう会わないと思ったから。人生経験として人に話したいっていう欲に負けました」と語っている。
2022年11月07日YouTuberのヒカルが1日、都内で初著書『心配すんな。全部上手くいく。』刊行記念記者会見を開催。元乃木坂46の松村沙友理との破局について言及した。ヒカルは先月24日、自身のYouTubeにて「俺、実はもうフリーやねん」と松村との破局を報告していたが、今回の恋から学んだことを聞かれると「すごいプラスですよ」とし、「僕が言ったことが全部本当だと思わないでほしい。すごい嘘つきなので。今回公表みたいな形になって、僕みたいな人と公表になったら向こうに火の粉が飛んでしまうと学んだので、今後何かあっても全部隠していくんじゃないかなと。よほどのことがなかったら発表しないんじゃないかと思います。そこは学びました」と話した。また、結婚については「タイミングが合えば」とした。同書は、成功、失敗、試行錯誤の繰り返してきた自身の体験から得た思考術や勝ち方を凝縮して記した、夢や目標をかなえるためのヒントが詰まった内容。発売前に2度の重版が決まり、累計発行部数20万部を突破した。9月30日に発売され、ヒカルは「まさか自分が書籍を出すような人生になると思ってなかったので率直にうれしい気持ちが強かったです。僕のファンの方も喜んでくれたのでそれがうれしかったです。めちゃくちゃ『買いました』とか『予約しました』という声は届いています」と喜び、「ファンの声を聞いたら100万部も可能性あるなと思っています」と期待した。
2022年10月01日●松田聖子ものまねとの出合いニッチロー、小石田純一、坂本冬休み、NinKi Kids――。松村邦洋、原口あきまさ、ホリ、JPらが多彩なものまねを武器にする一方で、一点特化ものまねを極める芸人たちがいる。その代表格の一人が、まねだ聖子だ。数々のものまねスターを輩出してきた名門、ものまねショーレストラン「そっくり館キサラ」のステージを中心に、松田聖子のアイドル時代の歌、現代のコンサートを再現しているまねだ。現在はライブ配信アプリ「17LIVE」のライバーとしても精力的に活動し、人気を博している。今年29年目を迎えた“松田聖子ものまね”との出合いはどのようなものだったのか。そして、コロナ禍のピンチを救う代打出演でテレビ業界を沸かせるものまね芸人たちの実力、“キサラ芸人”のオードリー、はなわのブレイク前夜についても語った。○■きっかけはマドンナのそっくりさん――まねださんはどのような経緯で、キサラの舞台に立つようになったんですか?ものまね番組に出演したときに、キサラのスケジュール管理の仕事をしていた今の主人(※ゴジーラ久山)に声をかけてもらって、キサラに出演するようになりました。元々ものまねは素人としてやっていたのですが、当時はものまねを仕事にできるという発想すらなかったです。――ものまね業界もまだ黎明期だったんですね。それからすぐ専業に?いえ。お昼は人材派遣会社で受付の仕事をして、夜にキサラのステージに立っていました。3カ月おきくらいで派遣先が変わるので、建設会社やスキー用品会社など本当に色々な会社で働いていて、ものまねを本職にするつもりはありませんでした。――そんななか、なにか転機が?キサラには当時、コージー冨田さんが出演されていて、まだブレイク前なんですけど、営業でものまねを仕事として成立させていらっしゃっていたんです。その姿を見て、この世界で頑張っていけば、仕事として成り立つんだと教えていただき、コージーさんからも直接後押しをしていただいて、ものまね一本でやっていこうと決断しました。コージーさんをはじめ、キサラのステージに出演されているものまねタレントの皆さんと一緒に頑張りたいという思いもありましたね。――当時は森高千里さんのものまねもされていたとか。よくご存知で(笑)。いわゆる80年代アイドルの方のものまねが得意で、森高千里さんをメインに、薬師丸ひろ子さん、斉藤由貴さん、西田ひかるさん、篠原涼子さんといった方々のものまねをしていました。松田聖子さんのものまねはそのなかの一つでしたね。それから、安室奈美恵さんのものまねを新しく始めようとしていたタイミングで、それまでは全然言われたことがなかったのに、お客さんから「松田聖子さんに顔が似てる」と言われるようになって。そこで松田聖子さんを極めるのか、それとも新ネタとして安室さんを始めるのか迷って、まずは新ネタとして、安室さんのものまねにチャレンジすることにしたのですが、ダンスが全くついていけなくて。「TRY ME ~私を信じて~」だったんですけど(笑)、もう無理だと思って断念して、聖子さんのものまねに集中してやってみようと。――「TRY ME」が分岐点に(笑)。なぜ急に聖子さんに似てると言われるようになったのでしょうか。当時キサラに、すごいメイク技術を持ったマドンナのそっくりさんがいて、一度試しに私もメイクしてもらったんです。ちょうど聖子さんがマドンナのメイクを意識していらした頃で、楽屋で「なんか聖子ちゃんに似てない!?」となって、そのメイクで舞台に出たら、お客さんからも好評で。そこからですね。――恩人ですね。そうですね。なので、こうして取材などをしていただく機会があるときは必ず、名前を出させていただいています(笑)。――それから聖子さんものまねに専念していくと。森高さんや他の方のものまねもしていると、どうしてもクセが出てしまうんですね。松田聖子さんといえば、あれだけ偉大な方ですから、完璧にものまねするには、他のものまねはできないなと。「何かを得るためには、何かを捨てる必要がある」ではないですが、とにかく松田聖子さんになろうと思って、他のものまねはもうしないという選択をしました。●“ものまね界の転機”になった2人の芸人○■ものまねは「まだ探り探りの状態」――コージーさんのように多彩なものまねをされる方もいるなか、誰か一人に特化するのは勇気が要ったのでは?それこそコージーさんは大反対でした。当時キサラでは「そっくり館」という名前がつくだけあって、そっくりさんが8割。色々なものまねをする芸人が、コージーさんと私しかいなかったので、コージーさんが「俺を一人にするのか」と(笑)。他にも、「ものまねが色々できたら、業界でも個人名で売れることができるけど、一人に特化してしまったら売れるのは無理だよ」とコンコンと言っていただいたのですが、それでも私は聖子さんのものまねを極めてみたかった。なので最初、コージーさんには「今は聖子ちゃんをやるキャンペーンなんです」と言いながら、聖子さんのものまねだけをするようになりました。それから30年近く経って、ついこの間コージーさんとたまたまお会いしたら、「そういえば、まねださん。いつキャンペーン終わるの?」と言われて、「まだキャンペーン中なんです〜」と(笑)。――対コージーさんでは、まだキャンペーン中なんですね(笑)。“まねだ聖子”という名前も耳馴染みが良くて、素敵です。本当ですか? ありがとうございます。キサラに芸名をつけるのが上手な先輩がいらっしゃって、「芸名で悩んでるんです」と相談をしたら、「まねだ聖子でいいじゃん」とサラッと言われて、それいいなと。調べたら字画もとても良かったので、そのまま頂きました。――先ほど他の方のクセが出てしまうとおっしゃっていましたが、ご自身で聖子さんのものまねが完成したと手応えを感じたのは、どのくらい経ってからなんですか?いやいや! 今もまだ完成はしていないです。聖子さんにはすごい歴史があり、デビュー当時の声、90年代の声、そして現在の声と全く違うので、やっぱり皆さんの印象もそれぞれ違うと思います。皆さんの思う聖子さんの印象をそれぞれ捉えるとなると、どういう声が一番耳に馴染むのかなというのはいまだに分からない。まだ探り探りの状態です。○■ものまねも一つの文化に――まねださんと同じように、聖子さんファンの皆さんもまたプロなんですね。まねださんの名前が世の中に広まったきっかけというと、何になるんでしょう? やはり、フジテレビの『ものまね紅白歌合戦』『ものまね王座決定戦』や、日本テレビの『ものまねグランプリ』でしょうか。日本テレビの『ものまねバトル』には10年くらい準レギュラー的に出ていましたが、実は当時、『ものまね紅白歌合戦』や『ものまねグランプリ』には出ていなくて。――そうだったんですね! どちらかに出演されているものだと思い込んでいました。そういえば、かつてはどちらか片方の局のものまね番組にしか出られない業界の慣習があったと、原口あきまささんがYouTubeで話されていました。当時は色々あったみたいで、私、日本テレビさんがずっとご無沙汰だったときに、フジテレビさんからオファーが来たんですよ。それが嬉しくて、キサラの楽屋でトシちゃんのそっくりさんについ「私、フジテレビからオファー来たよ!」と言っちゃったんですけど、それを事もあろうに、トシちゃんのそっくりさんが日本テレビのオーディションに行ったときに「まねださん、フジテレビからオファー来たらしいですよ」みたいに言ったらしくて。そしたら、日本テレビの方から急に電話がかかってきて。――すごい……。当時、フジテレビのものまね番組と日本テレビのものまね番組は放送日が違っても、収録日は同じ日にしてたんですよね。だから、「すみません、この日スケジュール押さえていただいていいですか?」と。フジテレビの番組は仮押さえだったけど、日本テレビの番組で決定をもらうという、いいような悪いような(笑)。でも最近はもう、そういうことも全然ないみたいで、荒牧陽子さんもこの間、どちらにも出ているとテレビで話されていました。――時代ですね。古い慣習もなくなってきているなか、まねださんは現在のものまね業界をどのようにご覧になっていますか? JPさんがブレイクを果たしたのと同時に、原口さんがさらに存在感を放っていて、かなり盛り上がっているように感じています。皆さん、とにかくクオリティが高いです。コージーさん、原口さんが出てきたときが一つの転機といいますか、ものまねしながらご本人のように会話ができるなんて、それまではありえなかった。――コージーさんのタモリさんと原口さんの明石家さんまさんの掛け合いを初めて観たときは衝撃でした。その二人が最高峰だと思っていたら、JPくんが『ワイドナショー』で松本(人志)さんのものまねで出演しているのを偶然観て、鳥肌が立っちゃいました(笑)。その流れで今度は、Mr.シャチホコくんも『アッコにおまかせ!』で和田アキ子さんのものまねで出ていて。以前はものまねタレントって、お笑い芸人さんよりも下に見られていたところがあったけど、今はものまねも一つの文化になってきている気がします。――ご本人が実際に発していたワードだけでなく、“こう来たらこう返すだろうな”というワードチョイスもすごい。ホリくんもですね。木村拓哉さんは「ちょっ、待てよ」と実際には言ってないそうですよ。●オードリー“ブレイク前夜”の思い出○■ブレイク前のオードリーは……――木村さんの「ちょっ、待てよ」を聞いたことがある気がするから、不思議ですよね。続いて、キサラ出身の方々についてお話を聞かせてください。オードリーさんはテレビやラジオでよく、キサラ時代のお話をされていますよね。あんなに売れるとは思わず、一枚も一緒に写真を撮っていなかったことを、すごく後悔しています(笑)。春日くんなんて、売れる直前までほぼ毎日キサラで会っていて、ちょうどマツケンサンバが流行っているときだったんですけど、なかなか売れないことを見かねたお父さんから「お前は松平健に似てるから、松平健のそっくりさんになれ」と言われたと相談されたこともありました(笑)。「いいんじゃない?」なんて話をしていたら、その数カ月後にテレビにすごい勢いで出始めて、「なんか人気出てきたんじゃないの?」「すごいね!」と言っていたら、知らぬ間にキサラに出なくなって、あっという間にテレビの人です。――若林さんはどんな印象でしたか?若林くんは楽屋でも、ものすごく静かで、ずっとネタ帳を開いている印象でした。――春日さんが皆さんとコミュニケーションをとり、若林さんはその間もネタを磨いていたんですね。オードリーさんとその後再会は果たされたんですか?テレビやラジオでちょこちょこ名前を出してくださっているんですけど、まだ会えていなくて。ビトタケシさんとバーモント秀樹さんは『オードリーのオールナイトニッポン』に呼ばれていたので、私もラジオに呼んでもらえると嬉しいんですけど(笑)。――はなわさんも、よくキサラ時代のお話をされている印象があります。はなわくんはブレイク前から人気がありましたよ。歌はもちろん、ものまねもトークも面白かった。でも「なかなか売れない」とずっと言ってましたね。そんなとき、はなわくんが「佐賀の曲を出すことが決まった」と。私が「売れるかもね!」と言って、はなわくんも「この曲が売れたら、もうキサラにも出なくなるかも」なんて冗談っぽく言ってたら、本当に大ヒットして。――まさにブレイク前夜ですね。はなわさんやオードリーさんのお話を聞いていると、皆さん愛があるといいますか、キサラは素敵な場所なんだろうなと思います。そうですね。大人の部活みたいな感じで、和気あいあいとしてるから、みんな仲もいい。仕事に行ってるんですけど、「今日もすごく楽しかったな」と思いながら、一日を終えられるような場所です。●ライブ配信では、あいみょんものまねも○■あいみょんさんのものまねもしたくなって(笑)――そのキサラも、コロナの影響で一時は大変でした。営業自粛期間中には出演者で生配信を行ったり。まねださん個人としてもライブ配信を始められましたが、配信を行うなかで、生の舞台にお客さんが戻ってくるのか心配な部分もあったとか。スマホで簡単に私のものまねを観られることに慣れてしまって、わざわざステージを観に行かなくてもいいじゃない、となってしまうのはちょっと怖いなと思っていました。――ステージが再開されて、いかがでしたか?リスナーさんからは「お仕事が元通りになるように応援してたから、舞台が復活したのは良いことだし、また時間が許すときに配信もしてくれたら嬉しい」と温かいお言葉を頂いたり、「ライブ配信を観て、生でステージを観てみたかったから」と、地方のイベントに来てくださる方もいらっしゃって。配信を観てくださっていたリスナーの方々のお顔を直接見られたときは感動しました。――心配が杞憂に終わっただけでなく、新しい出会いにもつながったんですね。そういえば、ライブ配信では、生のステージでは披露しないような貴重なものまねも観られるとか。令和のアーティストさんのものまねもしよう、ということで、あいみょんさんのものまねをお試しでずっとやらせていただいていて。普段のステージでは、お客さんは聖子さんのものまねを楽しみに来てくださっていて、なかなか新しいものまねはできないので、ライブ配信では色々試していきたいなと思っています。――それは貴重ですね!リクエストしていただければ(笑)。キサラでは今、あいみょんさんの曲を聖子さんのものまねで歌っています。――あいみょんさんの楽曲を歌い始めたのは、なにかきっかけがあったんですか?聖子さんのものまねで令和の楽曲を歌ってみたら? とキサラの店長に勧められたのがきっかけです。YOASOBIさんやLiSAさんの曲をカバーしている方はもうたくさんいるからダメだなと考えていると、あいみょんさんの楽曲をカバーしている人が意外といなくて! 「裸の心」を歌ってみたら、店長にも気に入ってもらえて、ステージでもやり始めたんですけど、あいみょんさんのものまねもしたくなってきて、ライブ配信でやり始めました(笑)。――我慢できずに(笑)。では最後に、今後挑戦したいことなどございましたら、お教えいただけますか?普段のステージは大体30分から40分なのですが、そのなかで80年代、90年代、現在という風に聖子さんの歴史を辿りたいとずっと思っています。そのステージを実現させるためには、今の聖子さんのことももっと勉強しないといけない。以前の聖子さんは高音が魅力だったんですけど、今は低音が魅力だと私は思っていて、一般的に聖子さんに低音のイメージがない方も多いので、そこの部分で聖子さんだと分かってもらえるような声の出し方を追求していきたいです。――今でもすごい完成度だと思うのですが、まねださんご自身ではまだ改善点があるんですね。ものまね芸人さんって、やっぱり細かい方が多いんですよね。私も細かいほうなので、聖子さんのものまねしかやらない分、より細かいところにこだわっていきたいなと思います。■プロフィールまねだ聖子3月4日生まれ。東京都出身。松田聖子のものまねタレントとして、日本テレビ系『ものまねバトル』、フジテレビ系『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』などに出演。ものまねショーレストラン「そっくり館キサラ」では、松田聖子のアイドル時代の歌、現代のコンサートを再現している。
2022年09月10日アイドルグループ・SixTONESの松村北斗が出演する、ブルボン・フェットチーネグミ イタリアンレモン味の新CM「再び! レモン2倍顔だよ 松村くん」編が、12日より放送される。新CMには、前作に引き続き松村が登場。コンビニで女子高生に「“レモン2倍顔”見せて~」とリクエストされた松村は「人生変わるよ?」と決め台詞をいい、指を鳴らし勢いよく店長を呼び出す。そして店長が登場すると、店長の顔が松村の“レモン2倍顔”に変身。2人になった松村がポーズをとり、同商品をアピールする。前作同様、全身黄色の衣装で現場入りした松村。監督から説明を受けると、CMの内容に思わず笑ってしまう場面も。また、松村渾身の“レモン2倍顔”を披露するシーンでは、あまりの熱量に現場から笑いが起こるなど、和やかな雰囲気の中で撮影は進んだ。■松村北斗インタビュー――撮影の感想をお聞かせください。特別に嬉しかったですね、やはり初めて松村北斗を単独で使っていただいたCMなので。前作でちょっと愛想つかされるかな~と思っていたのですが、2作目もお声がけいただいたので本当に嬉しかったです。また今回2作目ということで“2倍顔”の練習はしなかったです。前回で“レモン2倍顔”は完全に僕の特技になったと思っています。――前回“レモン2倍顔”が何度かTwitterのトレンドになるなど大きな反響を呼びましたが、最近のトレンドなどあれば教えてください。平成のゲームにハマっています。僕が幼稚園くらいの時に、やっていたゲームをもう一度やっています。子供の頃は買ってもらえなかったゲームを自分の働いたお金で買う、そんな休日が僕のトレンドですね。――店長と松村さんの顔が入れ替わるシーンが印象的なCMですが、松村さんが実際に何かと入れ替わることができるとしたら何になりたいですか。このCMの店長と入れ替わってみたいです。(もう少し歳を重ねたら)後藤店長のような役も演じてみたいですね。――CM内で「人生、変わるよ?」という台詞がありましたが、松村さんが最近「これ買って人生が変わった」というものがあれば教えてください。おうち時間が増える中で、中学生以来ぶりにゲーム機を買って、やり始めたということで人生変わりました。今まで休日に考え事とかして、すごく食いしばって過ごしてたんですけど、ゲームしている最中はポカーンと口を開けて没頭していて、数日ゲームをやり続けたら顔が小さくなりました。――視聴者の皆さんへメッセージをお願いします。改めまして前回に引き続きフェットチーネグミのイメージキャラクターを務めさせていただきました松村北斗です。フェットチーネグミ自体は、レモン2倍ということですが、CM自体は前回よりもさらに倍、つまり通常の4倍のパワーをもったCMになっているかと思います。そのCMを見ていただいて、実際グミを手に取って、2倍幸せな人生を堪能してもらえたらと思います。レモン果汁が2倍になったフェットチーネグミイタリアンレモン味、是非よろしくお願いします!
2022年09月08日アイドルグループ・SixTONESのジェシーと松村北斗が出演する、ECC・ECCジュニアの新CM「行きましょう」編が、17日より放送される。新CMには、ジェシーと松村が登場。青空の下、駆け寄ったきたジェシーと松村が「行きましょう。勇気を出して」「行きましょう。こんな不安な時代だからこそ」と手を差し伸べる。2人の声が聞こえた女性たちが「私が?」「どこに?」とハッとしていると、ジェシーと松村が「大丈夫、自分を信じて」「今こそ踏み出しましょう」というセリフとともに、手を引いていく。また、CM楽曲にはSixTONESの新曲「Sing Along」が採用された。2人だけのCM共演は初となるジェシーと松村。撮影では、言い回しの強弱や速さなど監督から出される細かな指示にも次々と対応し、声を揃えながら女性の手を引く重要なシーンでも、息の合った演技を披露した。予定時間を大幅に短縮して終了し、花束を受け取った2人は、「いただきました、Flowerを!」「Beautiful!」と最後まで笑顔を絶やすことなく、現場を後にした。撮影終了後には、「英語で世界中の方とコミュニケーションを取れるのは非常に素晴らしいことなので、ぜひ皆さんに興味を持っていただいて、ギャンギャンに英語を話していただきたいです!」と熱く語ったジェシーに対し、松村は「僕、ジャニーズJr.になる前に、ECCジュニアだったんですよ! ECCジュニアでもデビューできたような感覚で、両方の“ジュニア”を制覇したなという思いです」とECCジュニア生だったことを明かし、感慨深げに新CM出演の喜びを表現した。また、「もし、ホームティーチャーだったら?」という質問に松村は「(ECCジュニアは)“勉強”という言葉から想像される難しさとか、堅さが全くない。カードゲームとか、ポップな教材とか、本当に楽しい。僕も(子どもたちを)楽しませられる先生になりたい」と語り、一方のジェシーは「一発ギャグで英語を教えたい」と回答。「まずは簡単な数字やアルファベットで。例えば、one,two,three,four,five,six,seven,eight,nine,てん(ten)とう虫で~す! みたいな……」とギャグを披露すると、松村も「これはチルドレンも喜ぶよ!」と太鼓判を押し、「楽しく元気な先生になりたい」というジェシーに、「似合いそうだね!」と頬をゆるめていた。
2022年08月09日