「松浦亜弥」について知りたいことや今話題の「松浦亜弥」についての記事をチェック! (1/2)
エイベックスの代表取締役会長である松浦勝人氏が1日、自身のインスタグラムを更新。超高級腕時計・ロレックスを4本披露した。松浦氏は「#rolex #rolexwatch」などのハッシュタグを付け、1枚の写真をアップ。そこには超高級腕時計・ロレックスが4本写っており、「#126529ln #126528ln #126506a #iceblue」と紹介した。この投稿に「レアなデイトナばかり!!」「ほしーーーい」「Nice collection the best」「右から2番目ください」「かっこいい時計ですね」などの声が寄せられている。
2025年02月01日株式会社リベラル社(名古屋市中区・代表取締役社長:隅田 直樹)は、『大切に抱きしめたい お守りのことば』(松浦弥太郎 著/792円税込/リベラル文庫)を2024年3月25日に全国の書店・オンライン書店で発売いたしました。発売後1ヶ月で二度の増刷が決定、累計1万6,000部のヒットとなり、書店、SNSで話題になっています。書影『大切に抱きしめたい お守りのことば』 本書は、人気エッセイストの松浦弥太郎氏が贈る箴言集です。155の言葉が、お守りのようにあなたに寄り添い、背中を抱いてくれます。松浦氏が撮影した旅先や日常での写真も掲載。「普段忘れてしまっている大切なことを思い出させてくれる言葉がたくさん」「力強く優しい言葉が心に響く」「鞄に入れて常に持ち歩きたい一冊」など、たくさんの反響をいただいています。また、売れ行き好調のため多くの書店で店頭での展示をいただいています。展示の様子(店舗様の許可をいただき撮影・掲載しております)展示の様子(店舗様の許可をいただき撮影・掲載しております)展示の様子(店舗様の許可をいただき撮影・掲載しております)■本文はじめにより抜粋言葉とは何か。そう聞かれたら、言葉はお守りと答えます。そしてもっと言うなら、言葉は魔法です。いいこともそうでないことも叶えることができる魔法。それなら自分は言葉をどう使う? そんなふうにいつも思うのです。言葉の使い方は生き方です。ここに書いた言葉は僕にとって大切なお守りばかり。つらいとき、困ったとき、どうしたら良いかわからないとき、もうだめだと思ったときにも寄り添って、背中を抱いてくれたり、叱ってくれたり、はげましてくれるお守りです。これらの言葉が、あなたの日々の暮らしに少しでも役にたってくれたら嬉しいです。そして、あなたのお守りの言葉になってくれたら僕はほんとうにしあわせです。この本があなたのくすり箱になりますように。■本書について新生活で環境が大きく変わり、不安な気持ちを抱える新社会人、学生の皆様にもぜひ手に取っていただきたい一冊です。あなたのお守りになる言葉が、きっと見つかります。■本文より抜粋(p40)恐れず、ひるまず。友だちというのはかけがえのない存在であり宝もの、友だちをつくる力とは、生きる力といってもいいでしょう。だからこそ、「知りあったすべての人は友だち」「みんな大親友」というわけにはいかないのです。心をひらき、じかに接したうえで「否定するわけではないけれど、考えが違う」という人がいたり、「この人とは友だちにはなれない」と思う相手がいたとしても、それは自然ではないでしょうか。すこやかな人間関係を築くために、素直さと勇気で友だちをつくりましょう。(p70)自分を信じきる。「だいじょうぶ。絶対に、うまくいく」と、朝、起きたら自分に言ってあげましょう。「何があっても心配ないよ」と、つらいことがあるたびに、自分に言い聞かせましょう。「失敗をしたっていい。すべては自由なんだよ」と、ベッドに入って眠る前に、自分にささやきましょう。何度も、何度も、何度も。限りなく自分を信じきりましょう。(p102)成長のしるし。仕事でも学びでも人とのつきあいであっても、「きついな」「大変だな」「つらいな」と思うのは尊いことです。つらいと感じたら、成長のチャンスだと思ってよろこびましょう。無意識のうちにできてしまったり、何も感じずにこなせたりするのなら、それは慣れ親しんだ楽な道を歩いているということ。そこには学びも成長もないことを、知っておいたほうがいいでしょう。【目次】1章 ていねいとは感謝のあらわれ2章 今日は未来につながっている3章 大切なことを大切に4章 自分を信じて一歩一歩5章 頭ではなく心を働かせよう6章 完璧を求めず、受け入れる7章 笑顔のために。明日のために。8章 深呼吸を忘れずに。【著者略歴】松浦弥太郎(まつうら・やたろう)エッセイスト。2002年、セレクトブック書店の先駆けとなる「COWBOOKS」を中目黒にオープン。2005年からの9年間『暮しの手帖』編集長を務め、その後、IT業界に転じる。ユニクロの「LifeWear Story 100」責任監修。「DEAN & DELUCA MAGAZINE」編集長。他、様々な企業のアドバイザーを務める。映画「場所はいつも旅先だった」監督作品。【書誌情報】書名 : 『大切に抱きしめたい お守りのことば』著者 : 松浦弥太郎定価 : 792円(税込)判型 : 文庫版頁数 : 208頁発行日 : 2024年3月25日ISBNコード : 978-4-434-33563-1リベラル社 : Amazon : 楽天ブックス: ※ 本書は2017年に河出書房新社より発刊した『孤独を生きる言葉』を改題し、加筆、再構成の上文庫化した作品です。【会社概要】商号 : 株式会社リベラル社所在地 : 愛知県名古屋市中区栄3-7-9 新鏡栄ビル8F代表 : 隅田 直樹設立日 : 1984年事業内容: 書籍の出版および関連事業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年05月01日w-inds.の橘慶太さんが、妻の松浦亜弥さんと結婚10周年を迎えたとのことで、10年前に撮られたウエディングフォトを公開し、話題となっています。「10th wedding anniversary!!」 この投稿をInstagramで見る Keita Tachibana 橘 慶太(@keita_tachibana_1985)がシェアした投稿 「変わらず仲良し。お祝いの言葉ありがとう!#10年前の丸秘写真」の言葉とともに公開されたのは、白いタキシードに身を包んだ橘さんと白いドレスに身を包んだ松浦さんが見つめ合い、ほほ笑んでいるモノトーンの幸せショット。10年前の写真とのことですが、時間が経ったことを感じさせないほど色あせない、ハッピーオーラがあふれ出ている写真となっています。慶太とあややで親しまれるこの2人の素敵な写真に、祝福のいいねが殺到しています。需要しかないこの2人の夫婦ショット。投稿される頻度は高くないですが、またいつかの投稿に期待です♡
2023年08月23日寺嶋由芙ソロアイドル・寺嶋由芙が、8月30日に発売するニューシングル『大宇宙の無限愛』のカップリングにて、松浦亜弥の『気がつけば あなた』をカバーすることを発表し、同時に新しいアーティスト写真やジャケットも公開となった。予てよりつんく♂氏を“憧れの存在”と語っていた寺嶋由芙だが、今作は表題曲の提供に続きカップリングでも伝説のアイドル・松浦亜弥をカバーするなど、様々な縁が重なった記念作品である。なお、『気がつけば あなた』は8月に開催の【TOKYO IDOL FESTIVAL 2023】で初披露される。商品情報タイトル:大宇宙の無限愛発売日:2023年8月30日(水)・初回限定盤(DVD付)TECI-940価格:1,800円(税込)・通常盤(CDのみ)TECI-941価格:1,200円(税込)初回限定盤初回限定盤■収録内容CD(初回限定盤)1.大宇宙の無限愛2.気がつけば あなたDVD(初回限定盤のみ)「大宇宙の無限愛」ライブ映像(2023.07.09 神田明神ホール)通常盤通常盤■収録内容CD1.大宇宙の無限愛2.気がつけば あなた3.大宇宙の無限愛 -Off Vocal-4.気がつけば あなた -Off Vocal-■TOKYO IDOL FESTIVAL 2023 supported by にしたんクリニック2023年8月4日(金)・5日(土)・6日(日)会場お台場・青海周辺エリア※寺嶋由芙は [8月4日(金)・6日(日)]2日間出演予定詳細はこちら ■リリースイベント◇7/29(土)13:00〜 神奈川·タワーレコード川崎店◇7/30(日)①15:00〜②17:00〜 ららぽーと新三郷また、ほぼ毎週水曜日には毎回衣装を変えてのネットサイン会も開催中!!詳細はオフィシャルHP等をご確認ください。寺嶋由芙 / IMPERIAL RECORDS : トップページ : Twitter投稿 : instagram投稿 : 寺嶋由芙/Yufu Terashima恋の後味(LIVE ver.)at 浅草5656会館 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月26日歌手の浜崎あゆみさんといえば、日本の音楽界をけん引してきたことで知られています。ファンの間で『あゆ』の愛称で親しまれてきた浜崎さんの曲に感化され、歌手を目指す人もいるほど。しかし、かつて浜崎さんをプロデュースし、所属事務所『エイベックス株式会社』の代表も務める松浦勝人さんはYouTubeで、「目標が『あゆ』だとつらい」と話しました。松浦勝人が語る『あゆ』松浦さんが訪れた福岡県の屋台で会ったのは、同社が運営するアーティストを育成するアカデミーに通っていたという20代の女性。女性は特待生のオーディションに合格するも、1年ほどで辞めてしまったといいます。松浦さんは、アカデミーのハードな練習内容に対し「ゴールが見えない中でやるからレッスンは大変」と理解を示していました。続けて、レッスン生には「スターになる」という目的がある一方で、松浦さん自身は「もうちょっと上に行こう」といった意識で仕事に取り組んできたといいます。浜崎さんだけでなく、元歌手の安室奈美恵さんも例に挙げて松浦さんはこのようにいいました。あゆになりたいっていう目標があるとつらいね…。だってあゆは誰かになりたい目的がない子だから。あの子は誰にもなりたくないっていってああなったんだよね。やっぱりその方が良い。誰にもなりたくないっていう子がいい。安室もあゆも、誰にもなりたくなかった。松浦勝人【max matsuura】ーより引用松浦さんいわく、浜崎さんや安室さんは、誰かになろうとしていたのではかったからこそ、唯一無二の存在になれたとのこと。女性に対しても、独創的になるようエールを送ったようです。動画の中で松浦さんが語った言葉は、多くの人に感銘を与えました。・言葉や考え方がかっこいいですね!・浜崎さんや安室さんが、人気な理由が分かった気がします!・なるほど!深い言葉だなと思いました。会社や学校などで、『理想とする人』を掲げる人はいることでしょう。もちろん、それを目標に日々頑張るのも大切なことです。実力や結果がある程度伴ってきたら、誰でもない唯一無二の存在を目指すのも大事なのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月01日近鉄グループの文化事業である大和文華館では、4月7日(金)から5月14日(日)まで、「染織品と松浦屏風―織物・染物・刺繍色とりどり―」展を開催いたします。糸を紡ぎ、布を織り、染め、縫う。こうしてできた染織品は、古くより人々の生活を豊かに彩ってきました。日本では、飛鳥・奈良時代に中国の隋・唐時代頃の染織品の影響を受けて技術が発展し、中世から近世にかけては、中国の元・明時代頃の高級織物やインドの更紗などが盛んに輸入されて茶の湯の世界で珍重されるなど、世界の様々な地域と関わりながら、染織の技術や染織への美意識が磨かれてきました。また、桃山から江戸時代には、経済の発展にともない染めや刺繍などの技術が発展し、様々な模様で飾られた衣装が生み出されました。この時期の風俗画には、流行の華やかな衣装が描かれており、その描写が見所の一つとなっています。本展には、飛鳥・奈良時代の貴重な上代裂、祈りが込められた繍仏、茶の湯の世界で尊ばれた名物裂、エキゾチックな趣きのインド・中東の布(久しぶりや初めての展示)、美しい衣装の描かれた日本の近世の風俗画などが並びます。詳細は別紙のとおりです。上代裂帖 大和文華館蔵国宝 婦女遊楽図屏風(松浦屏風)部分 大和文華館蔵4月20日発売(日本郵政株式会社)の特殊切手「切手趣味週間」のデザインに選ばれた屏風です別紙<1> 展覧会について1.名 称 「染織品と松浦屏風―織物・染物・刺繍色とりどり―」2.会 期 2023年4月7日(金)~5月14日(日)月曜日休館3.開館時間 午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)4.入館料 一般 630円 高校・大学生420 円 小学・中学生 無料5.主 催 大和文華館6.出陳品数 43件●=国宝 ◎=重要文化財 ○=重要美術品【古代の技術】・赤地格子連珠花文経錦(蜀江錦) 中国・隋~唐時代または日本・飛鳥時代・上代裂帖 中国・唐時代、日本・飛鳥~奈良時代【祈りが込められた糸】◎刺繍五髻文殊菩薩像 日本・鎌倉時代・刺繍如来像 中国・明時代【憧れの裂】・名物裂手鑑 中国・日本その他・清水裂 中国・明時代●雪中帰牧図 李迪筆 中国・南宋時代【エキゾチックな布】・更紗敷物 インド・19~20世紀・花鳥文刺繍布 中東・18~19世紀【華やかな衣装】・辻が花裂 日本・桃山時代○阿国歌舞伎草紙 日本・桃山時代●婦女遊楽図屏風(松浦屏風) 日本・江戸時代前期○美人図 宮川長春筆 日本・江戸時代中期 など<2> 展覧会会期中のイベントについて1.講演会「描かれた染織―〈松浦屏風〉から浮世絵まで」(1)日時・場所 4月30日(日)午後2時から講堂にて(2)講 師 東京国立博物館 工芸室長 小山弓弦葉氏2.日曜美術講座「こんなのあったの?大和文華館所蔵の染織作品」(1)日時・場所 5月14日(日)午後2時から講堂にて(2)講 師 大和文華館 学芸部課長 宮崎もも3.列品解説(1)日時・場所 毎週土曜日午後2時から(2)解 説 大和文華館 学芸部4.無料招待デー 5月9日(火)何れのイベントも参加は無料ですが、入館料が必要です。新型コロナウィルスの感染拡大防止のために、状況によっては人数制限や変更になる場合があります。最新情報については、大和文華館ホームページに掲載いたします。以 上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月05日元『ハロー!プロジェクト』のアイドルであり、『あやや』の愛称で知られる、アーティストの松浦亜弥さん。2020年には第3子を出産し、3人の子供を育てる母親としても活躍しています。そのため、第3子出産後は芸能活動を減らしていましたが、2022年10月27日、松浦さんの新曲の動画が発表されました。松浦亜弥、夫・橘慶太プロデュースの新曲を発表新曲のプロデュースを務めるのは、なんと松浦さんの夫であり、ダンス&ボーカルユニット『w-inds.』に所属する橘慶太さん!作詞や作曲、アレンジを夫の橘さんが担当し、妻の松浦さんが歌い上げるという、夫婦の合作です。動画では、しっとりとしたバラードを松浦さんが持ち前の高い歌唱力で歌い上げています。松浦さんの新曲の発表を受け、ネット上では「ずっと待ってた!」「素敵な曲で、鳥肌が立った」といった声が相次ぎました。今回、動画が公開された新曲『Addicted』は、同年11月25日に配信がスタート予定とのこと。『ハロー!プロジェクト』から脱退しアイドルを卒業した後も、アーティストの『あやや』として多くの人に愛されてきた、松浦さん。新曲を通して、また多くの人に笑顔を届けてくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年10月28日歌手の松浦亜弥が出演する、ネスレ日本「ネスカフェ エクセラ ふわラテ」の新CM「ふわいいね」 編が7日より放送される。新CMでも、第一弾CMに引き続き、松浦がオリジナルCMソングを歌唱。今回の楽曲はピアノアレンジのものになっている。今回のCM撮影は、新たに登場する“ピアノシーン”からスタート。途中、ピアノの音が出ないというトラブルが発生した際には、松浦がアドリブで音階を弾き当てるなど、スタッフをフォローする場面もあった。○■松浦亜弥インタビュー――第一弾「ネスカフェ エクセラ」CM はすでに放送されていますが、周囲からの反応は?周りからも「観たよ」と声をかけてもらえました。娘たちは「うん、いいかんじ!」のフレーズが大好きで、よく真似をしてくれています。あるバージョンとないバージョンどっちもCMが流れるので、ないバージョンの時はコケていました。今回のキーフレーズ「ふわいいね!」も見た人の記憶に残ればいいな、と思っています。――以前のCM撮影の際に、「ママかわいいね」って言われたい、と話されていましたが、いかがでしたか?「ママかわいいね」ってストレートに言ってもらえてない気がしますが、「“松浦亜弥”できるんだ!」とは言われました(笑)。今回こそちゃんと「ママかわいいね!」って言ってもらいたいです。――今回のCM撮影の感想を教えてください。いまは「ネスカフェ」のCMのお仕事だけですが、ずっと緊張は続いていて、なかなか撮影は慣れないです。 なるべく自然にいられるようにと思って意識していましたが、監督から「かわいく! かわいく!」という強い要望があったので、いまできる限りのかわいさを頑張りました。また、前回のCMに続き、今回も監督のOKが早いので、 大丈夫かな、と心配になります……。――新製品「ネスカフェ エクセラ ふわラテ まろやかミルク」の特長“コーヒーとミルクのバランス”にちなんで、松浦さんご自身、オンオフのバランスで大切にしてることは?お仕事と家庭のオンオフはまだ手探りです。例えば家だと、子どもに優しく接してる時と鬼になっている時のバランスは意識してますが、鬼みたいになっちゃうとなかなか戻れないので、「ふわラテ」を飲んでほっと一息つきます(笑)。
2022年10月07日19日に自身のYouTubeチャンネルで、女性タレント約20人の実名を挙げながら、「ブス」などと容姿を中傷する発言を繰り返していたavexの松浦勝人会長(57)。動画はすでに削除されているが、このことが6月22日に『デイリー新潮』によって報じられると大きな話題に。ネット上では、一連の発言をした松浦会長に対して厳しい批判の声が。松浦会長は23日、YouTubeのライブ配信の冒頭で「もしも、あの発言によって(本人が)本当に傷ついてるんだったら謝りますよ」と謝罪した。そんななか、ネットではこんな声も上がっている。《『あんた黙ってて』って言い放った米倉涼子さんの株が私の中で爆上がりしてる》《米倉涼子がかっこ良すぎるエピソードで好き》《米倉さん、最高やわ》問題となった松浦会長の動画で名前を出された女優・米倉涼子(46)の評価が“うなぎ上り”となっているのだ。「松浦会長は動画の中で、かつて米倉さんが和田アキ子さん(72)に怒られていたというエピソードを披露。その際、松浦さんが助け舟を出そうとしたものの、米倉さんは『アンタ黙ってて!』と啖呵を切ったことを明かしました。人気ドラマシリーズ『ドクターX』(テレビ朝日系)の、米倉さん演じる主人公・大門未知子は自分の信念を貫くキャラクターです。そのため、ドラマさながらの毅然とした姿が『かっこいい!』と評判を呼んでいるのではないでしょうか」(スポーツ紙記者)ケンカしたことを明かされた米倉と和田だが、今年3月に開催された『BVLGARI AVRORA AWARDS 2022』の記者会見に2人そろって登壇している。「会見で『久々にお会いしたので緊張する』という米倉さんに対して、和田さんは『緊張しないで!』と気遣っていました。またイベントの後には、和田さんのInstagramに笑顔のツーショット写真もアップされていました。松浦さんの回想シーンとは違い、いまは関係が良好なのでしょう」(前出・スポーツ紙記者)裏話を暴露されたものの、思わぬ形で株が上がった米倉。現実世界でも“大門未知子”だったようだ。
2022年06月25日歌手の松浦亜弥さんが出演する『ネスカフェ エクセラ』のCMが、全国放送に先駆けて、2022年4月14日、ネット上で公開されました。松浦さんにとって、11年ぶりとなるCM出演とあり、ネット上では早くも話題に。また、松浦さんがCMソングを歌っており、さらに洗練された歌声にも注目が集まっています。松浦亜弥、11年ぶりのCM出演に「歳を重ねたんだなと実感」2013年にダンスボーカルユニット『w-inds.』のメンバーである橘慶太さんと結婚し、3人の子供の母親でもある松浦さん。ネスレ日本株式会社は「明るく前向きで、人々に元気を与えてきた存在であり、現在では妻としても母としても忙しい毎日を過ごされている」という点が今回の起用理由であると語っています。また、松浦さんは撮影を振り返り「久しぶりに緊張しました」と11年ぶりのCM出演への思いを明かしました。松浦亜弥さんコメント久しぶりに、緊張しました!レンズを通した自分を観て、あぁ、歳を重ねたんだなと実感しましたね。子供達に、「ママかわいいね!」といってもらいたくて、追いかけ回ったり、怒ったり、笑ったりの日常を思い出しながら緊張をほぐし、なるべく自然で居られるように心がけました。後は、もう、監督にお任せしました!松浦亜弥の歌声にスタッフも感動の声CMソングのレコーディングでは、松浦さんの歌声に、その場にいたスタッフから「泣いちゃいそう」という声も出たほどだといいます。アイドル時代から、さらに魅力が増した歌声は、ネット上でも話題となり絶賛の声が寄せられました。・見た目も全然変わらない!いつまでも美しく、そしてかわいい。・松浦さん、おかえりなさい!・自分にとって松浦さんは永遠のアイドル。もっと歌声を聴きたいです。Twitterでは『松浦亜弥』が一時トレンド入りするなど、大きな反響を呼んでいる松浦さんのCM出演。『あやや』の愛称で親しまれたアイドル時代と変わらぬ、高い人気を改めて示しました。[文・構成/grape編集部]
2022年04月14日歌手の松浦亜弥が出演する、ネスレ日本・ネスカフェ エクセラの新CM「はずむ気持ち ホットコーヒー」編、「はずむ気持ち アイスコーヒー」編が、14日より公開される。新CMでは、約11年半ぶりのCM出演となる松浦が登場。同商品を飲んで気持ちがはずんでいる様子を、自身の「影」が踊りだす描写で表現している。また、CMソングも松浦が歌っており、毎日をがんばる全ての人にエールを送る。そして、松浦が歌う「ネスカフェ エクセラ『はずむ気持ち』Full song ver.」も合わせて公開される。「緊張しているけれど、楽しんでのぞみたい」と撮影に挑んだ松浦は、カメラが回り始めると自然な演技を見せる。そして歌のレコーディングではさすがの歌声を披露し、スタッフから「泣いちゃいそう」という声も。すぐにOKとなったため、松浦は「本当に大丈夫でした?」と逆に不安になったようでスタッフに話しかけていた。■松浦亜弥インタビュー――今回のCM撮影には、どのような思いで臨まれましたか?「気持ちにはずみを」にとても共感いたしました。私自身、日々の生活の中で意識していることでしたので、そんな私でも、映像を通して皆様にそのメッセージを伝えることができるのであればと、何年ぶりでしょうか? とても久しぶりではありましたが、とにかく楽しもうと撮影に挑みました。――実際に撮影された際の感想は?久しぶりに……緊張しました! レンズを通した自分を見て、あぁ、歳を重ねたんだなと実感しましたね。子供達に、ママかわいいね! と言ってもらいたくて、追いかけ回ったり、怒ったり、笑ったりの日常を思い出しながら緊張をほぐしなるべく自然で居られるように心がけました。後は、もう、監督にお任せしました!――歌の収録にあたっての感想をお願いします。見るだけではなく、何かをしながら、耳だけでCMを聞くことも生活の中ではよくあることなので、皆様のお耳に、記憶に残るようなるべくキャッチーに歌えればと心がけました。――今回のCMを通じて、見た人に感じてもらいたいことは?忙しい日常に、「ネスカフェ エクセラ」でホッと一息できる時間を作りませんか? そしてそこから切り替えて、気持ちを上げることができれば、もっともっと充実した日々が送れるようなそんな気がします。皆様も是非!
2022年04月14日近鉄グループの文化事業である大和文華館では、4月8日(金)から5月15日(日)まで、「泰西王侯騎馬図屏風と松浦屏風 ―越境する美術―」展を開催いたします。日本にキリスト教が伝えられたのは、16世紀半ばのことです。布教のために、人々の感性に直接訴える音楽や絵画が活用され、やがて日本人信者のなかに、洋楽器や西洋風の絵画を制作する者も現れます。徳川幕府による禁教政策がとられるまでの短い期間に、宣教師の指導を受けて描かれた絵画を〈初期洋風画〉と呼びますが、その代表作が「泰西王侯騎馬図屏風」です。禁教令で〈初期洋風画〉の芽は摘まれますが、それでも、「松浦屏風」に描かれている女性たちが、ロザリオを首飾りにし、カードゲームに興じているように、洋物を愛好する風潮は根強く残りました。本展では、サントリー美術館所蔵の重要文化財「泰西王侯騎馬図屏風」と、当館の国宝「松浦屏風」を軸に、東西の文明圏の境界を越えて行き来し、それぞれの地に根付いた美術工芸の諸相を眺めます。どうぞ、異国趣味あふれる造形の数々をお楽しみください。詳細は別紙のとおりです。泰西王侯騎馬図屏風 サントリー美術館蔵泰西王侯騎馬図屏風 サントリー美術館蔵別紙〈1〉展覧会について1.名称 特別企画展 泰西王侯騎馬図屏風と松浦屏風 ―越境する美術―2.会期 2022年4月8日(金)~5月15日(日)一部展示替あり。3.休館日 毎週月曜日3.開館時間 午前10時~午後5時(入館は午後4時まで)4.入館料 一般 630円 高校・大学生 420円 小学・中学生 無料5.主催 大和文華館6.出陳品数 59件 うち国宝1件、重要文化財2件主な展示作品 ●=国宝 ◎=重要文化財一章 キリシタンの絵画◎泰西王侯騎馬図屏風 桃山~江戸時代初期 サントリー美術館蔵・婦女弾琴図 伝信方筆 桃山時代 大和文華館蔵二章 輸出漆器と禁教下の異国趣味◎南蛮屏風 伝狩野山楽筆 桃山時代 サントリー美術館蔵※展示期間4月26日~5月15日・南蛮屏風 江戸時代初期 サントリー美術館蔵※展示期間4月8日~24日●婦女遊楽図屏風(松浦屏風) 江戸時代前期 大和文華館蔵三章 舶来ガラスとびいどろ・ぎやまん・東印度会社帆船図硝子酒盃 オランダ・18世紀 大和文華館蔵四章 自学自習の洋風画・七里ヶ浜図 司馬江漢筆 江戸時代後期 大和文華館蔵・オランダ海港図 荒木如元筆 江戸時代後期 大和文華館蔵五章 越境する陶磁器とその意匠・色絵菊花文八角瓶 有田(柿右衛門)江戸時代中期 大和文華館蔵・色絵金彩柿右衛門写梅竹虎皿 マイセン窯 18世紀 大和文華館蔵〈2〉会期中のイベントについて1. 特別講演「《泰西王侯騎馬図》から読み解くイメージのグローバルな交通」(1)日時・場所 2022年5月1日(日)午後2時から講堂にて(2)講師 大阪大学大学院人文学研究科教授 岡田裕成氏2. 日曜美術講座「南蛮人のいる風景」(1)日時・場所 2022年4月24日(日)午後2時から講堂にて(2)講師 大和文華館学芸部長 泉万里3. 列品解説(1)日時・場所 毎週土曜日午後2時から(2)解説 大和文華館 学芸部※何れのイベントも参加は無料ですが、入館料が必要です。※講堂の最大定員を100名(先着順)とします。以上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月05日『Matthew’s Best Hit TV』(テレビ朝日系)で人気を博したマシュー・弦也・南が1月27日、ポッドキャスト番組『Matthew’s Matthew マシュー南の部屋の中のマシュー』(Amazonオーディブル)をスタート。初回ゲストが歌手の松浦亜弥(35)と判明し、“あややの電撃復帰”がネットで大きな反響を呼んでいる。‘01年4月、『ドッキドキ!LOVEメール』で歌手デビューを果たした松浦。“あやや”という愛称で親しまれ、00年代を代表するアイドルとなった。その後’13年8月にw-inds.の橘慶太(36)との結婚を発表し、同年末に活動を休止。そして’14年12月に長女を出産した。本誌は’17年2月、「あややが歌手業を再開する」との情報をキャッチ。さらに夫である橘が楽曲提供をするとも耳にしていた。そこで当時、松浦本人に取材している。「ご主人が楽曲提供されるそうですね」と松浦に尋ねると、「……すごいですね。情報が早いですね(苦笑)」とコメント。そして、こう続けた。「今までは夫と子育てを優先してきたので、歌いたい気持ちが全然なかったんです。でも家で夫の仕事を手伝っているうちに、私も歌いたいなって。ゆっくり考えて行きますよ!」同年9月、松浦は橘の個人事務所に移籍している。「復帰間近?」と思われたものの同年11月、彼女は本誌の取材に対して、こう語っていた。「どうですかねー。この子(長女)が来年から幼稚園なので、バタバタしてるんです。家ではノリで旦那さんと歌ったりしてますけど(笑)、そんなことよりも娘のことを優先したいので。復帰をどうしようとか考えてないんです。取材、ありがとうございます!」そして’18年4月、本誌は松浦夫妻が長女の入園式に参加する姿を目撃。のちに彼女は同年7月と’20年12月に出産を発表しており、現在3児のママだ。「活動を休止してから8年経ちますが、いまだ”あやや待望論”は根強い。’20年にもカネボウのCMソングを『あややが歌っているのでは?』と話題になりました。また昨年公開された松坂桃李さん(33)の主演映画『あの頃。』では『ハロー!プロジェクト』の後輩に当たるグループ・BEYOOOOONDSのメンバーが“あやや”役を熱演。令和になった今も“アイドル・松浦亜弥”への注目は高く、歌手活動を再開すれば大きく話題になることでしょう」(音楽関係者)そんななかでの電撃復帰。歌声を聴ける日も近い?
2022年01月28日「暮しの手帖」元編集長で、文筆家、書店オーナーなど様々な肩書きを持つ松浦弥太郎が初めて監督した劇場用ドキュメンタリー映画『場所はいつも旅先だった』が10月29日(金)より公開決定。監督と、朗読を担当した元「ラーメンズ」小林賢太郎、主題歌を担当したアン・サリーからのコメントが到着した。本作は、創業者・大橋鎭子のもとで「暮しの手帖」の編集長を務めた後にウェブメディア「くらしのきほん」を立ち上げ、「Dean & Deluca」マガジン編集長や、「ユニクロ」の「LifeWear Story 100」責任編集などを手掛ける松浦監督自身が、2011年に著した旅にまつわる自伝的エッセイ集「場所はいつも旅先だった」と同名のタイトル。しかし、内容は映画オリジナルで、松浦監督が世界5か国・6都市を自ら旅して、1本のドキュメンタリー映画としてまとめあげた。ロケ地に選んだのは、サンフランシスコ(アメリカ)、シギリア(スリランカ)、マルセイユ(フランス)、メルボルン(スペイン)、台北・台南(台湾)。いずれも「現地の人々の日常の営みを感じられる」からと、撮影は主に早朝と深夜に行い、そこで起こる出会いとかけがえのない日々を、飾らない言葉でひとつひとつ綴るエッセイ集のような映画に仕上がった。また、朗読で参加したのは脚本家・演出家の小林賢太郎。主題歌にはアン・サリーによる「あたらしい朝」が使用されている。松浦弥太郎(監督)からのコメント「ただいま」と言うと、「どうだった? 旅」と聞かれる。「うん、よかったよ」と答えるけれど、何がよかったのかを話すのはむつかしい。家族や友に、あの日あのときあの場所のひとときを話したいけれど、よかったこととは、目の前で起きたことではなく、僕の心のなかで起きた、静かな安らぎや、ほんのささやかな喜び、やわらかくしなやかな気分とか、そして、すべてへの感謝といういのちの灯火、心地よい風に包まれたほんとうの自由、というような。僕の旅は、そういうなんと言ったらよいか、予定をつくらず、ただちがった街へゆく、何をしにでもなく、何のためでもない、ちがった街のちがった一日のなかにいるだけのしあわせ。忘れていたひとりの自分に出会うために歩く、まるで「針のない時計」のような旅だと思う。そんな旅を伝えたくて、いつものように文章や言葉ではなく、映画という、僕にとって新しい手段で作ってみようと思いました。あなたと一緒に歩いているかのように。旅の終わりの早朝、 その街のいちばん高いところへゆき、遠くかなたにいるあなたへ大きく手を振る僕なのです。小林賢太郎(朗読)からのコメントこんなふうに世界を旅すれば、不安や怖さを感じることもあるはず。けれどこの映画には、常に変わらない安心感がある。それはきっと、松浦監督の視点の軸が、自分じゃなくて相手にあるからだと思った。この安心感をそのまま観る人に手渡す。そんな気持ちで、声を添えさせてもらいました。アン・サリー(主題歌)からのコメント予定を決めず気の向くまま流れに身を任せる旅。大人の身動き取りづらさに加え、さらにコロナの世界になったことで、自由に旅することは夢のようにさえ想える。 そんな今だから一層、かつての松浦さんの美しい旅の日々、早朝と深夜の街歩きを追体験すると、その情景と紡がれる言葉は深く胸に響いてくる。もうコロナ以前の世界に戻ることはないのではないかと、振り返れば無邪気だった日常への胸の疼きもどこかにある。でも映画の最後、夜明けの場面と共に「あたらしい朝」が流れたとき、信じられる気がした。今、この瞬間にもあの旅する日々は地続きで続いているのだと。『場所はいつも旅先だった』は10月29日(金)より渋谷ホワイトシネクイントほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2021年05月26日タレントの藤本美貴が9日、YouTube公式チャンネル『ハロー!ミキティ』で「赤裸々すぎて削除されるかもしれません【ミキティ人生ゲーム】」と題した動画を公開し、自身の半生を語った。動画では、エイベックスのオーディションで12万人の中から最終選考に残ったエピソードや、上京してアップフロントの事務所で秘書と共に働き、念願のソロデビュー後、モーニング娘。への電撃加入が「全然うれしくなかった」という告白、そして脱退と結婚に至るまで、主に芸能生活のこれまでを赤裸々に話している。“あやや”こと松浦亜弥の翌年にソロデビューした藤本。「すごく期待されてたから、その期待が重いなーって。オリコンっていうのが常にくっついてくるし。あややはもうバンバン行ってるわけじゃないですか。そのデカい背中を追いかけないといけないっていうプレッシャーはありましたね」と当時の重圧を振り返った。その後ソロ活動で『紅白歌合戦』に出場するまでの飛躍を経てモーニング娘。に加入した藤本だが、現在の夫・庄司智春と写真週刊誌『FRIDAY』に撮られてしまう。「イベントで言えば、生まれて、オーディションでデビューして、撮られる……っていうくらい大きいイベントかも」と振り返り、25日間でモーニング娘。のリーダーを辞めることになったことを「本当に申し訳ない」と謝罪した。『FRIDAY』の発売と同時に、松浦とのユニット「GAM」のライブがスタート。「私、亜弥ちゃんとデビューのときからすごく仲良くて大好きなんですけど、ここでまさか2人でできるなんて思ってなかった」と喜びながらも、「ライブの初日、土曜日。金曜日にフライデー出てるわけじゃん。もう声援が『庄司』って呼ばれるっていう……あややには申し訳ないなって」とここでも謝罪を。だが、「亜弥ちゃんもあんな感じの人なので。全然受け入れてくれてましたけど。男前な人なんでね」と松浦の性格を語り「すごくとても……大好きな大好きな、大切な思い出ですね」と感謝を述べた。最後は将来の夢を「庄司と世界一周したい。2人でずっと言ってて。ジジイとババアになったら行きたいよね。そしたら最高のジジイとババアじゃない?」とうれしそうに話していた。
2021年03月10日現在公開中の映画『あの頃。』。この度、松坂桃李演じる主人公・劔樹人ら「恋愛研究会。」のメンバーが、モーニング娘。の名曲『恋ING』を演奏し熱唱するシーンなどが収められた場面写真が解禁された。本作は、神聖かまってちゃんの元マネージャー・劔樹人によるハロー!プロジェクトへの熱い愛と、大切な仲間たちとの出会いと別れを描いた自伝的青春コミックエッセイ『あの頃。男子かしまし物語』を実写映画化したもの。主人公・劔は大学院受験に失敗し、地獄のようなバンド活動を続けながら金なし、彼女なしのどん底生活を送っていた。しかしある日、松浦亜弥のMVを観たことをきっかけにアイドルにドハマり。やがて仲間たちとともに遅れてきた青春の日々を謳歌していく。監督を担当するのは、記録的ヒットを飛ばした『愛がなんだ』や『mellow』、『his』などの今泉力哉。脚本は、これまで『南瓜とマヨネーズ』『素敵なダイナマイトスキャンダル』などで監督・脚本を手がけてきた俊英・冨永昌敬。日本映画界を牽引するクリエイターがタッグを組み、振り返ってみれば「どうかしていた」としか思えないほどバカバカしくて笑えるのに、誰もが経験した切ない「あの頃」の記憶を描き上げた。『恋ING』はモーニング娘。の20枚目のシングル『Go Girl ~恋のヴィクトリー~』のカップリング曲として収録されており、ファンだけでなく歴代のメンバーからの人気も高く、ソロコンサートなどでも歌い継がれてきた名曲。劇中を彩るハロー!プロジェクトの楽曲の数々の中で、唯一3回登場している。中でも松坂桃李演じる劔や、仲野太賀演じるコズミンら恋愛研究会。のメンバーが熱唱するシーンは、“1回目と2回目でそれぞれ感じ方が変わる”と話題になっている。映画を観たファンからは「『恋ING』が流れて涙が込み上げてきた」、「泣いたーーーー!めっちゃよかったーー!!帰り道みんな『恋ING』聴いてるはず」といった感想が上がっており、涙を誘う名シーンとの呼び声も高い。またモーニング娘。OGである保田圭も「夢中になれるってすばらしい。ハロプロは、素敵な仲間に支えられてるなぁ。『恋ING』聴いたら、また泣いちゃう」とコメントを寄せており、飯窪春菜も「懐かしさに泣けて親近感に笑って、最後まであたたかさに包まれる映画です。そして私は『恋ING』に弱い」と語った。『あの頃。』公開中
2021年02月21日映画『あの頃。』(2月19日公開)の公開記念舞台挨拶が20日に都内で行われ、松坂桃李、仲野太賀、山中崇、若葉竜也、芹澤興人、コカドケンタロウ、大下ヒロト、今泉力哉監督が登場した。同作は劔樹人による『あの頃。 男子かしまし物語』(イースト・プレス刊)の実写化作品。大学院受験に失敗し、彼女なし、お金なし、楽しいことなど何もないどん底の生活を送っていた劔(松坂)は、ある日、松浦亜弥のMVを観てハロー! プロジェクトのアイドルに魅せられ、イベントで出会った仲間たちと共に「恋愛研究会。」というバンドを組んだりと情熱を傾けるようになる。時は流れ、仲間たちはアイドルよりも大切なものを見つけて次第に離れ離れになっていく中、劔は仲間の一人・コズミン(仲野太賀)が癌に冒されていることを知り、久々に「恋愛研究会。」のメンバーと再会を果たす。この日の舞台挨拶の模様は、ライブビューイングで全国156館に生中継された。登壇陣はモーニング娘。の「ザ☆ピ~ス!」に乗って登場。松坂は「いままで(イベントや取材は)リモートが続いていたので、こうやってみなさんに向き合って作品を届けられるのはすごく嬉しいです。いいもんですねぇ……」としみじみと喜びと感謝の思いを口にする。これから映画を鑑賞する観客を前にして「みなさんがどういう風に受け止めるのか? 既に映画を見たというコカドさんの知り合いが、冒頭で泣いたらしく……(笑)。いろんな角度から刺さる部分があるんだなと思います」と笑顔で作品を送り出した。仲野は「去年の今頃撮影してたんですが、この個性豊かなメンバーで本当にたわいもない話でワチャワチャして、穏やかな時間を過ごしていました。それがこうして大きなスクリーンで公開されるということで、どんなふうに受け止められるのか? ドキドキしつつ、僕が演じたコズミンのモデルになった方がどんな気持ちでいるのかと想像してしまいます」と思いをはせる。山中は「こいつら、アホだなぁとか、ダメだなぁとか、でもわかるなぁ……という瞬間をたくさん見つけていただきたいです」と呼びかけた。コカドは開口一番「キングコングの西野亮廣です。『えんとつ町のプペル』……」とボケて、一斉に「ちがう! ちがう! ちがう!」とツッコミを浴び、会場は笑いに包まれる。今泉監督はライブビューイングの会場を含め「多くの方が劇場に足を運んでくださっているのが確認できて、ありがたく思っています」と安堵の表情を浮かべ感謝の思いを語った。トークのさなか、松坂が「そろそろ突っ込んでいいですか?」とおもむろに後ろを振り向き、話題を振ったのが、芹澤のファッション。スーツ姿になぜかピンクのスリッパで登壇した芹澤だが、「これは中野ブロードウェイで」自前で購入したというモーニング娘。のグッズのスリッパ。さらに、スーツの裏地もモーニング娘。のプリントが施してあり、これには客席から拍手がわき起こった。ここまで愛のある仕掛けを施しておいて、周囲から振られるまでは決して自らは明かそうとしない芹澤は、若葉から「尋常じゃない汗かいてる(笑)」と突っ込まれ、松坂からも「毎回、勝手にやられてるのにツッコミ待ちで、誰かが『どういうことですか?』って言わないと言ってくれないんです(笑)」と芹澤の照れ屋な一面を明かしていた。また、これまでも松坂仲野らは本作のプロモーションのイベントなどに参加してきたが、大下が参戦するのはこの舞台挨拶が初めて。実はこの日の登壇は、これまで一同が楽しそうにトークを繰り広げているのを見て、大下が「自分でお願いして」決まったのだという。松坂は現場で「大下さんを囲んで話すこともあって、輪の中心だった」と大下がムードメーカーだったと振り返り、今泉は「みんな、めちゃめちゃイジってた」とにやり。登壇陣の証言によると、現場でなぜか大下は“ウソつき”扱いされていたとのこと。その真相について、大下は「現場で先輩のみなさんは、ごはんを多く食べる後輩が好きだと聞いて、若葉さんが『米何合くらい食べるの?』と聞いてくださったとき、『2.5合くらい食べられます』と言ってしまい、その噂が広まってしまって……。かなり話を盛ってしまいました」と苦笑交じりに明かしていた。そんなメンバーたちだが、松坂曰く「チームワーク抜群で、自然と歌の練習が始まったり、年齢差を感じさせない一体感があった」とのことで、仲野も「テーマを設けずともいろんな話が盛り上がって楽しかった」と述懐する。最年長の山中も「気づいたら僕が一番年上だったんですけど、ボーっとしてたんじゃないですかね?(笑)」と年齢を意識せず自然体で現場にいられたと明かす。一方で、ここでも芹澤に一同から一斉にツッコミが。コカドが「みんなで歌う時にひとりだけ全く声を出してなかった(笑)」と暴露し、芹澤は「歌ってたよ!(笑)」と慌てて反論するも、若葉が「原曲どおりに歌うのはキーが高くてなかなかしんどかったんですけど、みんな歌ってるなぁと思って見てたら、芹澤さんだけ口パクでした(笑)」と証言。歌に関しては、今泉からも「松坂さんは、“歌NG”説みたいなことをなんとなく聞いてたんですけど、今回はガンガン歌ってくれたので、どういう心境だったんですか?」と質問が飛ぶ。松坂は「苦手なんですけど、これは致し方ないなと。役を通して歌うのならアリかなって解釈でした。作品でそういうことがあったら、やると決めています」と説明し、今回の“恋愛研究会。”のメンバーでの歌に関しても「CDは出ません!」とファンにはちょっと残念な宣言も。とはいえ、今回の共演者たちへの愛着はかなり強いようで「このメンバーでちがう作品をやってみたい」と再共演に意欲を示していた。最後に松坂は「劇中でも出てきますが“中学10年生”のようなワチャワチャした空気がたくさんの人に見られると思うと若干、こっ恥ずかしい気もしますが、みなさんが体験してきたそれぞれの“あの頃”があると思うので、それを思い出すきっかけになればと思います。『あの頃があったから、いまがいいよね』と感じてもらえたらいいなと。ゆるりと楽しんでいただければ幸いです」と語りかけ、舞台挨拶は幕を閉じた。
2021年02月20日意外にも、休憩時間に週刊誌を読むこともあるという松坂桃李(32)。最近とくに気になった記事は?「過去最大のブラックホールが観測されたっていうニュースですね。宇宙の話題ってロマンがあって好きなんです。ちなみに、週刊誌らしいゴシップのページも読んではいますよ(笑)」そんな松坂は、主演映画『あの頃。』(2月19日公開)で、伝説的アイドル・あややこと松浦亜弥(34)を愛するオタク役を演じている。実は、そのあややと松坂にはある共通点があるのだという。「通っていた中学校が同じで、僕が1年生のとき松浦さんは3年生でした。あの強烈なスター感は明確に覚えてますね。休み時間にのぞきに行ったことがあるんですけど、友達に『Yeah! めっちゃホリディ』の振付を教えてました。今回オファーを受けたときは、勝手に運命的なものを感じましたね(笑)」劇中では、ハロプロを通じ出会ったオタク仲間たちと「中学10年生」のような時間を過ごしているが、現在の松坂自身にも青春を思い出すような時間はあるのだろうか。「オンラインゲームをやりながら友達と盛り上がってるときですかね。男だけで騒いでいると童心に帰るというか。昨年の外出自粛期間中も、岡田(将生)と(生田)斗真さんと3人でずっとオンラインゲームをやってましたよ」それでは、実際の「松坂少年」の青春時代とは?「目立たないタイプで、いわゆる三軍でしたね。とくに取柄もないからまったくモテないし(笑)。高校2年生のとき、ほかのクラスの女のコに連絡先を聞かれたのが唯一のモテ期かな。バレンタインにチョコをたくさんもらったみたいな、芸能人エピソードはないです(笑)」そして、本作の大きな見どころのひとつが、「歌は苦手」と公言している松坂の歌声が聴けること。歌唱シーンに抵抗はなかったのか。「今回、歌うことは芝居の延長線上という感じだったので……。だから、ちょっと特別ですよ(笑)」「女性自身」2021年2月23日号 掲載
2021年02月13日映画『あの頃。』(2月19日公開)の公開直前イベントが3日に都内で行われ、松坂桃李、仲野太賀、コカドケンタロウ、劔樹人(原作)、藤本美貴が登場した。同作は劔樹人による『あの頃。 男子かしまし物語』(イースト・プレス刊)の実写化作品。大学院受験に失敗し、彼女なし、お金なし、楽しいことなど何もないどん底の生活を送っていた劔(松坂)は、ある日、松浦亜弥のMVを観てハロー! プロジェクトのアイドルに魅せられ、イベントで出会った仲間たちと共に「恋愛研究会。」というバンドを組んだりと情熱を傾けるようになる。時は流れ、仲間たちはアイドルよりも大切なものを見つけて次第に離れ離れになっていく中、劔は仲間の一人・コズミン(仲野太賀)が癌に冒されていることを知り、久々に「恋愛研究会。」のメンバーと再会を果たす。イベントでは原作の劔がキャストそれぞれに書いてきたという手紙をサプライズで朗読。ステージで読むことになると思っていなかったという劔は、手を震わせながらも、代表して松坂への手紙を読み上げる。「自分の青春時代が本になり映画になり、自分を松坂さんに演じていただくのはこの人生で2度と無い経験でした。むしろ、何度生まれ変わってみてもあり得ないのではないかと思っています」「多くの方々が外見の違いを話題にしていましたが、今になって私が思うのは、外見の違いを1番気にしてなかったのが松坂さん本人だったということです。それは松坂さんが私という人間に内面から向き合ってくださって、良いところも悪いところも大切に演じてくださったのであり、きっとそれが松坂さんの人との関わり方なのだろうと思います。そして私は素晴らしい俳優が誰かを演じるということにおいては、外見の違いこそ1番どうでもいいことなのだと知りました」という言葉に、松坂も拍手を送る。さらにキャストの似顔絵を描いた色紙も贈られた。この日のサプライズはそれだけで終わらず、藤本の楽曲「ロマンティック浮かれモード」(通称:ロマモー)が流れると、キャスト陣は「ええ!?」と驚く。登場した藤本の姿に、ミキティ推しのコズミンを演じた仲野は手をあげて喜び、劔は近寄れず距離をとってしまう事態に。映画を観たという藤本は「ファンの方達があんなに熱く、人生をかけて熱く応援してくださってたんだなということにも感動しましたし、当時の映像を観て、早くまたコロナが収まって盛り上がるライブをやって色んな人に観てほしいなという気持ちを改めて持ちました」と語った。劔は「天国のコズミンのために、墓参りに行ってきます。藤本さんを見ると手足がしびれるって言ってたんですよ」としみじみ。「役に戻るね」(コカド)、「汗止まんないです」(仲野)、「変な感じ」(松坂)と、キャスト陣も動揺する。コカドは、作品を通して「庄司さんの奥さんのミキティだったけど、全然違う人みたいになった」と明かした。最後に松坂は「言おうと思ってたものが飛んじゃったんですけど……」と苦笑。「誰しも"あの頃"というのがあると思うんですよね。みなさんそれぞれの大事にしてた時間があると思うんですけど、それがあるからこそ、今いいこともあるかもしれないと思える、心の風を通してくれるような温かい作品になっていますので、映画『あの頃。』、ぜひともよろしくお願いいたします」とメッセージを送った。
2021年02月03日松坂桃李、仲野太賀、若葉竜也らが出演する、ハロプロの名曲が彩る笑いと涙の青春エンターテインメント『あの頃。』から、松坂さん演じる劔のオタク姿を切り取った特別映像が解禁となった。今回解禁された特別映像は、松坂さん演じる“あやや”推しの主人公・劔の劇中の様子を繋ぎ合わせたもの。“推し”である松浦亜弥のハチマキを巻き、魅力を熱弁することはもちろん、雄叫びを上げながらサイリウムを振ったり、真剣な面持ちでハロプロの楽曲を熱唱していたりと、全力でハロプロオタクを演じ切る松坂さんの振り切った姿が垣間見える。地元中学の2学年先輩に松浦亜弥がいたという松坂さんは、最初に本作のオファーを受けた時、監督や共演者が誰なのかや、台本を確認する前に二つ返事で「やりましょう」と快諾したという。これまで、『新聞記者』では真実に揺れ動く官僚、『娼年』では女性を癒やす青年など、様々な役を演じてきた松坂さん。本作で、自身初となる“オタク”役をどのように演じるのかにも注目だ。『あの頃。』は2月19日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:あの頃。 2021年2月19日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2020『あの頃。』製作委員会
2021年01月27日俳優の松坂桃李が主演を務める、映画『あの頃。』(2021年2月19日公開)の特別映像が27日、公開された。同作は劔樹人による『あの頃。 男子かしまし物語』(イースト・プレス刊)の実写化作品。大学院受験に失敗し、彼女なし、お金なし、楽しいことなど何もないどん底の生活を送っていた劔(松坂)は、ある日、松浦亜弥のMVを観てハロー! プロジェクトのアイドルに魅せられ、イベントで出会った仲間たちと共に「恋愛研究会。」というバンドを組んだりと情熱を傾けるようになる。時は流れ、仲間たちはアイドルよりも大切なものを見つけて次第に離れ離れになっていく中、劔は仲間の一人・コズミンが癌に冒されていることを知り、久々に「恋愛研究会。」のメンバーと再会を果たす。新たに解禁となった特別映像は、松坂桃李演じる“あやや”推しの主人公・劔の劇中の様子を繋ぎ合わせたもの。自身初となる“オタク”役で、“推し”である松浦亜弥のハチマキを巻き魅力を熱弁することはもちろん、雄叫びを上げながらサイリウムを振ったり、真剣な面持ちでハロプロの楽曲を熱唱していたりと、全力でハロプロオタクを演じ切る松坂の振り切った姿が垣間見える。地元中学の2学年先輩に松浦がいたという松坂は、最初に本作のオファーを受けた時、監督や共演者や台本を確認する前に、二つ返事で「やりましょう」と快諾。熱中するものに対して一心不乱にのめり込み、どこか可愛らしさも併せ持った全身全霊のオタク姿が注目となっている。(C)2020『あの頃。』製作委員会
2021年01月27日2月19日(金)より公開される映画『あの頃。』。この度、松坂桃李が演じる劔(つるぎ)のオタク姿を切り取った特別映像が公開された。本作は、神聖かまってちゃんの元マネージャー・劔樹人によるハロー!プロジェクトへの熱い愛と、大切な仲間たちとの出会いと別れを描いた自伝的青春コミックエッセイ『あの頃。男子かしまし物語』を実写映画化したもの。主人公・劔は大学院受験に失敗し、地獄のようなバンド活動を続けながら金なし、彼女なしのどん底生活を送っていた。しかしある日、松浦亜弥のMVを観たことをきっかけにアイドルにドハマり。やがて仲間たちとともに遅れてきた青春の日々を謳歌していく。監督を担当するのは、記録的ヒットを飛ばした『愛がなんだ』や『mellow』、『his』などの今泉力哉。脚本は、これまで『南瓜とマヨネーズ』『素敵なダイナマイトスキャンダル』などで監督・脚本を手がけてきた俊英・冨永昌敬。日本映画界を牽引するクリエイターがタッグを組み、振り返ってみれば「どうかしていた」としか思えないほどバカバカしくて笑えるのに、ちょっぴり切ない、誰もが経験した「あの頃」の記憶を描き上げた。新たに公開となった特別映像は、主人公・劔の劇中の様子を繋ぎ合わせたもの。これまで、『新聞記者』(2019年)では真実に揺れ動く官僚、『娼年』(2016年)では様々な女性を癒やす青年など、様々な役を演じてきた松坂。そんな松坂が今回演じるのは、自身初となる“オタク”。地元中学の2学年先輩に松浦亜弥がいたという松坂は、最初に本作のオファーを受けた時、監督や共演者が誰なのかや、台本を確認する前にふたつ返事で「やりましょう」と快諾したという。本映像の中では推しである松浦亜弥のハチマキを巻き、魅力を熱弁することはもちろん、雄叫びを上げながらサイリウムを振ったり、真剣な面持ちでハロプロの楽曲を熱唱していたりと、全力でハロプロオタクを演じ切る松坂の振り切った姿を見ることができる。熱中するものに対して一心不乱にのめり込む、そしてどこか可愛らしさも併せ持った、パブリックイメージを大きく覆す松坂桃李の全身全霊のオタク姿に注目してほしい。『あの頃。』2月19日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー
2021年01月27日ルシアン ペラフィネ(lucien pellat-finet(ルシアン ペラフィネ)が日本人現代アート作家「松浦 浩之」氏と組み、1月26日~2月1日の1週間、西武渋谷店A館1Fプロモーションスペースにてポップアップストアを開催する。今回のコラボレーションでは、ブランドの代名詞ともいえるカシミアニットのプルオーバーとカーディガンを発表。松浦氏のグラフィックアートを最高級インターシャで表現している。また作品をプリントしたTシャツ2型(各8万8,000円/税込)も展開される予定。ポップアップストア内には、松浦氏の新作シルクスクリーン(11万円/税込)も販売される予定で、蓄光インクにより、暗闇で光るペラフィネ・スカルのコラボレーション作品は必見。その他、貴重なアーカイブ作品の展示や、ソフビフィギュアも販売される。松浦浩之氏は1964 年東京生まれ。幼少期から観ていたテレビアニメーションやキャラクター文化から影響を受け、2005 年に東京画廊で開催された個展『Super Acrylic Skin』でデザイナーからアーティストへと転身。以降、絵画、立体、版画など様々な作品の形式を広げながら、国内外で作家活動を行い、活躍の幅を広げる。2017年、オランダのVolkenkundMuseum(ライデン)とTropenMuseum(アムステルダム)で開催された展覧会『Cool Japan: World Fascination in Focus』では、高さ4 メートルの大作<Uki-uki>(2012)を出品。展覧会のメインビジュアルしても使用された。Text by Tatsuya Noda
2021年01月19日松坂桃李ら、いま注目の俳優たちがアイドルオタクを演じる映画『あの頃。』の完成報告会が実施。松坂さんは結婚後初のイベント登壇となり、仲野太賀、山中崇、若葉竜也、芹澤興人、コカドケンタロウ、そして今泉力哉監督が参加した。松浦亜弥に魅せられアイドルオタクとなる主人公を演じた松坂さんは、実際に松浦さんが自身の中学時代の先輩だという。それだけに「あの松浦先輩かと。僕が中1のときに3年生でして、遠くからずっと眺めていました。当時のそんな思い出が蘇ったりして、これはやるしかない!と思いました」とオファーを快諾したことを告白。そして当時の松浦さんについて「スターってこういう輝き方をするんだと、歩くたびにキラキラしたものが残り香のように残るというか、これがスターだ!と鮮明に覚えています」と羨望の眼差しだったよう。面識はないというが「当時サインをもらいに行ったけれど、『すみません、事務所が…』とやんわり断られました」と甘酸っぱい思い出を明かした。また、昨年12月に女優の戸田恵梨香と結婚した松坂さんにとって、この日が結婚後初の公の場。キャスト陣から「おめでとう!」と拍手で祝福されると、照れながら「ありがとうございます」と一礼。結婚後の心境の変化を聞かれると「健康をより一層大事にしようと思いました。健康管理を維持するためにこそ、しっかりとやっていきたいと改めて思います」と笑顔を応じた。今泉監督の演出メソッドに松坂桃李、仲野太賀が困惑!?撮影現場の様子について話が及ぶと、「みんな和気あいあい。居心地のいい時間でした」とふり返る仲野さん。松坂さんは「今泉監督は耳元でコソコソと演出をする。しかもそれは言われた本人しか知らないものなので、ドキドキ感というかお芝居の新鮮味が生まれる」と今泉監督の独特な演出スタイルを回想した。すると、仲野さんも「言われたらそれをやるしかない。でも相手も実はボソボソと耳元で言われているので、返しを用意している。それに対して驚いている僕の顔で『OK!』とカットがかかったりする」と、予定調和にならない今泉監督の撮影メソッドに目を丸くして語る。今回が映画初出演となるコカドさんは、年齢の近い山中さんや芹澤さんと行動を共にしていたとか。「3人で芹澤さんのホテルの部屋で飲もうとしたら、山中さんがすぐに寝た。その寝顔を見ながら芹澤さんが『年長者だから気を張っている部分がある』とまるで映画のワンシーンみたいなことを言っていた」と深い絆にシミジミ。しかし当の芹澤さんは「そんなこと言ってました?」と照れ隠しでとぼけて、山中さんも「夢の話ですか?」とエピソードトークを打ち消す、微笑ましい(!?)姿も。松坂桃李、“推し”「スラムダンク」映画化出演を狙う!?その後、映画の内容にちなんで最近の自分の“推し”をそれぞれ発表することに。人気漫画「SLAM DUNK(スラムダンク)」を推しに挙げた松坂さんは「映画化されることをご存知ですか? そのニュースを知ったときは激震が走った。僕はこの作品がきっかけで中学時代にバスケを始めました」と熱狂的ファンぶりをアピール。すかさず今泉監督から「映画化に関わろうとしているでしょ?これは仕事を取りに行っているなあ~!」と指摘されると「違います!僕が入るのはありえない!」と大慌てで否定するも「でももし、何かで関わることができるなら…」とチャンスを狙う様子を見せ会場を沸かせた。また、“推し”について仲野さんは「車」、山中さんは「ネパールカレー」、今泉監督は「卓球の石川佳純」、芹澤さんは「エッセイストの上原隆」、若葉さんは「白山眼鏡店」、コカドさんは「ベランピング」とそれぞれに回答。最後に松坂さんは「心の栄養になる作品で、甘酸っぱい青春群像劇です。好きなものを共有していたあの時間を改めて見るだけで、心の中に優しい風が通る気がする。その温かさを感じていただければ嬉しい」と、“推し”があることで生まれる心の豊かさについてコメントし、イベントを締めくくった。『あの頃。』は2月19日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:あの頃。 2021年2月19日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2020『あの頃。』製作委員会
2021年01月19日映画『あの頃。』(2月19日公開)の完成披露報告会が18日に都内で行われ、松坂桃李、仲野太賀、山中崇、若葉竜也、芹澤興人、コカドケンタロウ、今泉力哉監督が登場した。同作は劔樹人による『あの頃。 男子かしまし物語』(イースト・プレス刊)の実写化作品。大学院受験に失敗し、彼女なし、お金なし、楽しいことなど何もないどん底の生活を送っていた劔(松坂)は、ある日、松浦亜弥のMVを観てハロー! プロジェクトのアイドルに魅せられ、イベントで出会った仲間たちと共に「恋愛研究会。」というバンドを組んだりと情熱を傾けるようになる。時は流れ、仲間たちはアイドルよりも大切なものを見つけて次第に離れ離れになっていく中、劔は仲間の一人・コズミンが癌に冒されていることを知り、久々に「恋愛研究会。」のメンバーと再会を果たす。あややファンを演じた松坂だが、「最初にマネージャーさんから『松浦亜弥さんのファンの役です。どうですか』と言われた時に、『松浦先輩か!』と。というのも、僕が中学1年生の時に、中学3年生に松浦さんがいまして」と意外な関係を明かす。「遠目から見ていて、ちょうど『Yeah! めっちゃホリディ』を歌ってガッといっている時だったので、そのときの中学の記憶が蘇り、『やるしかないな』と思って受けました」と振り返った。中学生のときの松浦について、松坂は「スターってこういう輝き方をするんだな、と。歩くたびにキラキラしたものが残り香のように残っていく、それは鮮明に覚えています」としみじみ。その後自身も芸能界入りしたが、話したことは「1度もないです」という松坂は、「僕が中学1年生の時に、サインももらいに行ったんですけど、やんわり断られましたね。『あ〜、すいません事務所が……』と言われて」と青春の思い出を語った。
2021年01月18日映画『あの頃。』(2月19日公開)の完成披露報告会が18日に都内で行われ、松坂桃李、仲野太賀、山中崇、若葉竜也、芹澤興人、コカドケンタロウ、今泉力哉監督が登場した。同作は劔樹人による『あの頃。 男子かしまし物語』(イースト・プレス刊)の実写化作品。大学院受験に失敗し、彼女なし、お金なし、楽しいことなど何もないどん底の生活を送っていた劔(松坂)は、ある日、松浦亜弥のMVを観てハロー! プロジェクトのアイドルに魅せられ、イベントで出会った仲間たちと共に「恋愛研究会。」というバンドを組んだりと情熱を傾けるようになる。時は流れ、仲間たちはアイドルよりも大切なものを見つけて次第に離れ離れになっていく中、劔は仲間の一人・コズミンが癌に冒されていることを知り、久々に「恋愛研究会。」のメンバーと再会を果たす。2020年12月10日に女優の戸田恵梨香との結婚を報告した松坂は、報告後初の公の場に登場。今回は登壇者陣がそれぞれ「推し」を発表することになり、「スラムダンク」と書かれたフリップを掲げた松坂は「映画化するの知ってます? 激震が走りましたね。本当に!」と食い気味に語る。松坂はさらに「スラムダンクファンの中では異例というか事件みたいなことなんですけど、それくらい好きな人が多い、熱狂的なファンが多い漫画で、僕もそのうちの一人。スラムダンクを読んで中学でバスケを始めたので、これがなかったらバスケットには出会えてなかったですね」と明かす。今泉監督から「これ、言ってアニメの声優で関わろうとしてるんじゃない? モンハンのも出てるし」とつっこまれると、松坂は「いやいやいや、いや〜。違います違います! 本当に声優さんがやられてるので、僕がバッと入るのはありえないことです」と早口で前置きしつつ、「宣伝広告でもやりますし、オリジナルキャラクターのモブ役でもいいというくらいの感じです」と語った。結婚して時間の使い方、お金の使い方は変わったか? という質問について、松坂は「僕自身、そんなに物を買ったりがないんですけど、健康をより大事にしようとは思いました。健康管理のためにやっていきたいです。改めて思います」と心境の変化を表す。最後に司会から「結婚後初の公の場で……」と紹介された松坂に、全員が拍手を送った。
2021年01月18日松坂桃李、仲野太賀、若葉竜也らが出演する、ハロプロの名曲が彩る笑いと涙の青春エンターテインメント『あの頃。』より、キャラクター紹介映像とビジュアルが公開された。今回到着した映像では、「モーニング娘。」の楽曲「ザ☆ピ~ス!」に乗せて、松坂さんが演じるハロー!プロジェクトのアイドルにのめり込んでいくあやや推しの主人公・劔、仲野さん演じるミキティ推しのコズミンをはじめ、「恋愛研究会。」のメンバーが思い思いに推しを語る場面が切り取られている。また同時に公開されたビジュアルには、クセの強すぎる個性豊かな6名の姿と共に、「あややはスターなんだから、いつも松浦亜弥なのが当たり前じゃないですか。」「藤本さんのルックスは素晴らしい。」「ハロプロ以外に何がいんねん。」などと、それぞれ印象的な熱いセリフが添えられた。『あの頃。』は2月19日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:あの頃。 2021年2月19日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2020『あの頃。』製作委員会
2021年01月18日2月19日(金)より全国ロードショーされる、松坂桃李主演『あの頃。』の新たなキャラクター画像が公開された。本作は、神聖かまってちゃんの元マネージャー・劔樹人によるハロー!プロジェクトへの熱い愛と、大切な仲間たちとの出会いと別れを描いた自伝的青春コミックエッセイ『あの頃。男子かしまし物語』を実写映画化したもの。ハロー!プロジェクトのアイドルにのめり込んでいく主人公・劔(つるぎ)を演じるのが松坂だ。大学院受験に失敗し、地獄のようなバンド活動を続けながら、金なし、彼女なしのどん底生活を送っていた劔だったが、ある日、松浦亜弥のMVを観たことをきっかけにアイドルにドハマり。やがて仲間たちとともに遅れてきた青春の日々を謳歌していく。監督を担当するのは、記録的ヒットを飛ばした『愛がなんだ』や『mellow』、『his』などの今泉力哉。脚本は、これまで『南瓜とマヨネーズ』『素敵なダイナマイトスキャンダル』などで監督・脚本を手がけてきた俊英・冨永昌敬。日本映画界を牽引するクリエイターがタッグを組み、振り返ってみれば「どうかしていた」としか思えないほどバカバカしくて笑えるのに、ちょっぴり切ない、誰もが経験した「あの頃」の記憶を描き上げた。公開されたキャラクター紹介映像は、松坂桃李演じる“あやや”推しの主人公・劔、仲野太賀演じる“ミキティ”推しのコズミンをはじめとした「恋愛研究会。」のメンバーがそれぞれの“推し”について熱弁しているシーンなどを切り取ったもの。同時に解禁となった画像では、写真に印象的なセリフがあしらわれている。本作の大きな見どころのひとつである、クセの強すぎる個性豊かなキャラクターたちのハロー!プロジェクトのアイドルにかける想いは熱く「ハロプロ以外に何がいんねん」と語る若葉竜也が演じる西野など、独特な言葉で愛を表現。スタイリッシュな見た目とは決して言えない彼らだが、人生を変えてくれた尊い存在である“推し”を、真っ直ぐに想う彼らの姿は、どこかキュートで愛おしい。なお、今回解禁となったキャラ画像は、1月18日(月)より映画公式SNSで開始開始される、豪華プレゼント企画「#推しがいれば無敵投稿キャンペーン」にてツイート画像としてユーザーが自身のSNSアカウントで使用可能だ。引き続き映画の公開を期待しつつ、続報を待とう。『あの頃。』2月19日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー公式サイト: ■キャンペーン情報「#推しがいれば無敵映画『あの頃。』SNSキャンペーン」プレゼント:劇場鑑賞券5名期間:1/18(月)~1/24(日)※1/25~第2弾も実施予定。参加方法:①公式Twitterアカウント( @eiga_anokoro() )をフォロー②好きなキャラクター画像を選択③ハッシュタグを付けて“推し”にまつわる思い出を投稿キャンペーン公式サイト:
2021年01月18日松坂桃李主演、今泉力哉監督で、「神聖かまってちゃん」の元マネージャー・劔樹人による「ハロプロ」への熱い愛を描いた自伝的青春コミックエッセイを実写映画化する『あの頃。』が2021年2月19日(金)に公開決定。“推し”に出会って“仲間”ができた、松坂さん演じる主人公を映し出した予告編とポスタービジュアルが解禁された。今回解禁となった予告編は、「いつも見てます、ずっと好きです、ずっと応援してます」と、呆然とした表情で迫ってくる主人公・劔こと松坂さんのかつてない姿から始まる。うだつの上がらない日々を過ごしていた劔だったが、ひょんなことから“あやや”こと松浦亜弥の「桃色片想い」のMVを目にしたことで、その人生は大きく変わってしまう。軽快なリズムで曲が流れ始めると思わず弁当を食べていた箸を止め、心を奪われ食い入るようにブラウン管を見つめる劔。次第に、その瞳から涙が溢れ出すという、まさに雷に打たれたような"推し"との出会いのシーンは必見だ。また、“ミキティ”こと藤本美貴推しの仲野太賀演じるコズミンが神妙な面持ちで「藤本さんのルックスは素晴らしい」と褒め称える姿や、劔が「あややはスターなんだから!いつも松浦亜弥なのが当たり前じゃないですか」と真顔で熱弁する姿など、“推し”への溢れ出す愛を感じさせる映像が続いていく。中盤からは、世代を超えて愛される「モーニング娘。」の大ヒット曲「ザ☆ピ~ス」に合わせ“ハロプロの名曲たちが彩る笑いと涙の青春エンターテインメント”というテロップが躍り、「恋愛研究会。」の仲間たちで集まって銭湯でワイワイと過ごしたり、部屋で訳の分からないイタズラをし合ったり、気になる女の子との出会いがあったり…。生きる支えである“推し”との出会いを通して、大切な仲間と自分の居場所を見つけ、遅れてきた青春を全力で謳歌する劔たちが、くだらなくも愛すべき日々を全力で楽しむ様子が伝わる予告編となっている。同じく解禁となったポスタービジュアルは、「恋愛研究会。」と描かれたキャップを被った”ハロヲタ”松坂さんが真顔でこちら見つめる写真が印象的。下部には、仲野さんら仲間たちと肩を組む笑顔の写真や、彼らの“推しと過ごした青春の日々”を切り取った写真があしらわれ、「”推し”に出会って “仲間”ができた。」というキャッチコピーをそのまま表現する。『あの頃。』は2021年2月19日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:あの頃。 2021年2月19日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2020『あの頃。』製作委員会
2020年11月30日2021年2月より全国ロードショーされる、松坂桃李主演作『あの頃。』の本予告編とポスタービジュアルが公開された。本作は、神聖かまってちゃんの元マネージャー・劔樹人によるハロー!プロジェクトへの熱い愛と、大切な仲間たちとの出会いと別れを描いた自伝的青春コミックエッセイ『あの頃。男子かしまし物語』を実写映画化したもの。ハロー!プロジェクトのアイドルにのめり込んでいく主人公・劔(つるぎ)を演じるのが松坂だ。大学院受験に失敗し、地獄のようなバンド活動を続けながら、金なし、彼女なしのどん底生活を送っていた劔だったが、ある日、松浦亜弥のMVを観たことをきっかけにアイドルにドハマり。やがて仲間たちとともに遅れてきた青春の日々を謳歌していく……。監督を担当するのは、記録的ヒットを飛ばした『愛がなんだ』や『mellow』、『his』などの今泉力哉。脚本は、これまで『南瓜とマヨネーズ』『素敵なダイナマイトスキャンダル』などで監督・脚本を手がけてきた俊英・冨永昌敬。日本映画界を牽引するクリエイターがタッグを組み、振り返ってみれば「どうかしていた」としか思えないほどバカバカしくて笑えるのに、ちょっぴり切ない、誰もが経験した「あの頃」の記憶を描き上げた。今回公開となった予告編は「いつも見てます、ずっと好きです、ずっと応援してます」とただならぬ表情で迫ってくる松坂桃李の衝撃的(?)なカットから始まる。うだつの上がらない日々を過ごしていた劔だったが、ひょんなことから松浦亜弥の『桃色片想い』のMVを目にしたことで、その人生は大きく変わっていく。軽快なリズムで曲が流れ始めると思わず弁当を食べていた箸を止め、心を奪われ食い入るようにブラウン管を見つめる劔。次第に、その瞳には涙が溢れ出すという、まさに雷に打たれたような推しとの出会いのシーンは必見。また、ミキティ(藤本美貴)推しの仲野太賀演じるコズミンが神妙な面持ちで「藤本さんのルックスは素晴らしい」と褒め称える姿や、松坂演じる劔が「あややはスターなんだから!いつも松浦亜弥なのが当たり前じゃないですか」と真顔で熱弁する姿など“推し”への溢れ出す愛を感じさせる映像となっている。中盤からは、世代を超えて愛されるモーニング娘。の大ヒット曲『ザ☆ピ~ス』に合わせ、“ハロプロの名曲たちが彩る笑いと涙の青春エンターテインメント”というテロップが躍り、仲間たち6人、銭湯でワイワイと過ごしたり、部屋で訳の分からないイタズラをし合ったり、気になる女の子との出会いがあったりと、生きる支えである“推し”との出会いを通して、大切な仲間と自分の居場所を見つけ、遅れてきた青春を全力で謳歌する劔たちが、くだらなくも愛すべき日々を全力で楽しむ様子が垣間見える。同じく公開となったポスタービジュアルは「恋愛研究会。」と描かれたキャップを被った“ハロヲタ”松坂が真顔でこちら見つめる写真が印象的。下部には仲間たちと肩を組む笑顔の写真や、彼らの“推しと過ごした青春の日々”を切り取った写真があしらわれ、「“推し”に出会って“仲間”ができた。」という、キャッチコピーも添えられている。『あの頃。』2021年2月全国ロードショー
2020年11月30日