静嘉堂@丸の内で『静嘉堂文庫竣工100年・特別展画鬼 河鍋暁斎×鬼才 松浦武四郎「地獄極楽めぐり図」からリアル武四郎涅槃図まで』が4月13日(土) に開幕。6月9日(日) まで開催されている。明治の“マルチタレント”として知られる河鍋暁斎と松浦武四郎との交流に着目した展覧会だ。幕末から明治期に活躍した絵師・河鍋暁斎と、探検家であり著述家、そして好古家(考古資料、骨董品、古美術品などの収集・研究を行う愛好家)であった松浦武四郎。二人の間には交流があり、また二人を取り巻く人物たちも縁が深い関係だった。同展は二人の関係、そして彼らを支えた人々と古物や文化財への情熱に着目する展覧会だ。武四郎が調査した情報をもとに作られた地図原寸複製もホワイエで展示展覧会は4つの章で構成されている。第一章「暁斎と武四郎―『撥雲余興』まで」では、二人の関係が始まった頃に着目する。北海道の名付け親としても知られている松浦武四郎は、古物蒐集家としても知られていた。明治初期頃より暁斎と交流を持っていた松浦は、自ら制作した愛蔵品図録『撥雲余興』内の挿絵を12点暁斎に依頼している。当時の暁斎は、国内外の博覧会を舞台に活躍するほか、『地獄極楽めぐり図』なども描くなどその才能を十二分に発揮していた。『地獄極楽めぐり図』は、日本橋の小間物問屋・勝田五兵衛の愛娘・田鶴(たつ)の追善供養のために描かれたもの。臨終を迎えた田鶴が阿弥陀三尊に導かれ、冥界をめぐり、極楽にたどり着くまでの模様が、ユーモアを交えて細密に描写されている。本展では、近年特に注目が高まっている全40図を全場面表示する(※10図ずつ4回の展示替えあり)。河鍋暁斎《地獄極楽めぐり図》(部分)明治2-5年(1869-72)静嘉堂蔵河鍋暁斎《地獄極楽めぐり図》(部分)明治2-5年(1869-72)静嘉堂蔵《老猿面》は、武四郎の愛蔵品。『撥雲余興』では暁斎が原寸大で細密にこの面を描いた。《老猿面》年代不詳 静嘉堂蔵『撥雲余興』「古銅老猿仮面」 河鍋暁斎挿絵 明治10年(1877) 静嘉堂蔵暁斎と武四郎は、ともに天神(菅原道真)と観音を篤く信仰していた。第二章「暁斎と武四郎―天神信仰と祈りの造形」では、二人の信仰に着目し、武四郎が集めた信仰に関する造形物を展観する。展示風景より相撲の祖とされる野見宿禰は、殉死を禁じ、代わりに陵墓に埴輪を立てることを進言したことでも知られている。埴輪を作ることを許された野見宿禰は土師臣となり、その末裔の一人に菅原道真が挙げられる。暁斎が描いた《野見宿禰》は、武四郎が天満宮に奉納するために暁斎へ発注したものと考えられている。河鍋暁斎《野見宿禰》明治17年(1884)松浦武四郎記念館蔵そして、本展の大きな見どころが第三章「暁斎×武四郎=「武四郎涅槃図」」だ。河鍋暁斎が6年かけて描きあげた《武四郎涅槃図》(北海道人樹下午睡図)は、武四郎を釈迦に見立て、その周囲に釈迦の弟子や十二支の動物たちのかわりに、武四郎自慢のコレクションを並べ立てた涅槃図だ。本展では、この涅槃図の隣に、武四郎が暁斎に描かせたお気に入りの古物が展示される。絵と同じように並べられたコレクションを見くらべるのは、非常に楽しく、貴重な機会だ。重要文化財河鍋暁斎《武四郎涅槃図》明治19年(1886)松浦武四郎記念館蔵重要文化財河鍋暁斎《武四郎涅槃図》(部分)明治19年(1886)松浦武四郎記念館蔵《大首飾り》 縄文時代〜近代静嘉堂蔵重要文化財河鍋暁斎《武四郎涅槃図》(部分)明治19年(1886)松浦武四郎記念館蔵展示風景より松浦武四郎のコレクション最終章となる第四章「好古趣味の系譜―静嘉堂文庫と千歳文庫」は、武四郎を取り巻く実業家たちに着目する。武四郎の旧蔵品は明治末頃より岩崎彌之助の所蔵物となり、静嘉堂文庫で秘蔵されていたという。一方、武四郎の幼馴染で、生涯を通して友情を育んだ伊勢の豪商、川喜田石水は、蔵書家としても知られている。実業家で陶芸家の川喜田半泥子は石水の蔵書を受け継ぎ、「千歳文庫」を創設した。松浦武四郎に縁のある2つの文庫を通して岩崎家、川喜田家の縁をたどっていく。井戸茶碗 銘紅葉山朝鮮王朝時代(15〜19世紀)石水博物館蔵展示風景より明治時代に様々な方面で活躍した河鍋暁斎、松浦武四郎。この二人の見事な共演や二人が作り出した縁の不思議を、この展覧会で楽しもう。取材・文・撮影:浦島茂世<開催情報>『静嘉堂文庫竣工100年・特別展 画鬼 河鍋暁斎×鬼才 松浦武四郎「地獄極楽めぐり図」からリアル武四郎涅槃図まで』4月13日(土)~6月9日(日)、静嘉堂@丸の内にて開催公式サイト:
2024年04月16日広瀬アリス&道枝駿佑出演「マイ・セカンド・アオハル」が12月19日放送回でフィナーレを迎えた。佐弥子の前にひざまずく拓の姿に「あまりにも王子様すぎ」などの声が続出している。建築に憧れを抱きながらも進学を断念、OL生活を続けていたが30歳を迎え大学生となった主人公が恋に、勉強に、夢に奮闘する姿を、笑いあり、涙あり、胸キュンありのセカンド・アオハル・ラブコメディが展開してきた本作。日向にハグされた姿を拓に見られてしまった白玉佐弥子を広瀬さんが演じ、佐弥子に別れを告げスイスに旅立った小笠原拓に道枝駿佑。佐弥子が暮らすシェアハウス・サグラダファミリ家の住人たちには澄香のことが好きな田上寛太に濱尾ノリタカ。拓が元々惹かれていた桂山キイナに伊原六花。美意識が高い峯川龍之介に水沢林太郎。ギャル系を貫く浅田澄香に箭内夢菜。佐弥子の社会人時代の親友・根村眞子にイモトアヤコ。佐弥子に告白した真凛の父で建築家の日向祥吾に安藤政信といったキャストが出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。大手企業に内定した佐弥子だが、内定者懇親会に出席するも自分がその会社で働くイメージが持てないと落ち込んでいた。そんな中、気分転換をしようと思い出の場所に立ち寄った佐弥子は拓と出くわす。佐弥子の内定先を聞いた拓は、そんな大手で自分がやりたかったことができるのかと疑問を呈し「みんなが通る道より自分が歩きたい道歩きなよ」とアドバイス。その言葉が頭に残っていた佐弥子はたまたま子供向け建築模型のワークショップで建築士の折戸基子と出会う。40歳で建築家になった折戸はリノベーションやリフォーム中心の事務所をやっており、彼女に共鳴した佐弥子はワークショップを手伝うようになる。そして佐弥子は折戸のもとに駆けこむと「私は折戸さんみたいに目の前にいる人を喜ばせるモノ作りがしたいです。ガッツとしつこさだけは誰にも負けません!どうか私を折戸さんのもとで働かせてください!」と直訴する…。このシーンに「ここなんか1話思い出すな~」「1話のセリフのオマージュ面白すぎる」「こんな気持ちの良い『働かせて下さい!!』は千と千尋の神隠し以来だな…」などの反応が。そしてラストは大学を卒業しファミリ家を旅立つことになった佐弥子に、日本に戻った拓が指輪を渡すという展開に。ひざまずいて佐弥子の指にリングをはめる拓…その姿にも「膝立ちして指輪はめる~~!?拓、本当に王子様だ」「膝まづいて指輪つけてくれるのなんてあまりにも王子様すぎない?????」「拓くんの跪くポーズで指輪はめるの最高に可愛くてかっこよかった」などの声が送られている。(笠緒)
2023年12月20日広瀬アリス&道枝駿佑共演「マイ・セカンド・アオハル」の第8話が12月6日放送。インターン先に猛アピールする佐弥子が語った“想い”にSNS上で様々な意見が飛び交うなか、拓の将来を考え佐弥子が下した決断にも大きな反響が寄せられている。本作は広瀬さん演じる白玉佐弥子が、進学を断念しOL生活を続けるなかで30歳を迎え学び直しを決意。大学に進学してシェアハウスで暮らし、恋に、勉強に、夢に奮闘する姿を、笑いあり、涙あり、胸キュンありのオリジナルストーリーで描いていく。広瀬さんのほか、スイスの有名建築家からのオファーを受けた小笠原拓に道枝駿佑。佐弥子の初恋相手の建築家・日向祥吾に安藤政信。日向の娘でシェアハウス・サグラダファミリ家に暮らす沢島真凛に飯沼愛。同じくファミリ家の住人・峯川龍之介に水沢林太郎。浅田澄香に箭内夢菜。田上寛太に濱尾ノリタカ。元住人の桂山キイナに伊原六花。佐弥子の同僚だった根村眞子にイモトアヤコといった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。サグラダファミリ家で佐弥子の学内コンテスト入賞祝賀会が開かれ、みんなが将来について考えていることを知った佐弥子はインターンに申し込む。面接を受けるも面接官・栗田理恵(森カンナ)の反応から落ちたと察した佐弥子は、栗田にその理由を問うと、10年以上の社会人経験があるが別業種で、30代で業界経験ゼロはさすがに厳しいと言われてしまう。だがそこの会社を諦められない佐弥子は、なんとかチャンスを掴もうと栗田に猛アタックを始める。あまりのしつこさに怒りの表情をみせる栗田に「10年以上貯金やスキルを積み上げることなく、怠惰に生きてきた過去を今さらなかったことにできるとは思えません。でも、何もしなかった30代は何もできない40代になってしまうから…。私、学ぶことに関しては異常なくらい執着があるんです。これ以上何一つ後悔したくない」と必死に自分の思いを伝える…。この展開に「このしつこさは、社会人10年やって大学生になったさや姉しか出せないよな」「佐弥子すげ~~~どんなに自分を変えたいと思ってても私じゃここまで出来ない」といった感想とともに、「30代の未経験者でも大学通い直して学び直してるんだからそこは、評価してあげてほしい」「『大人の学び直し』がポジティブに捉えられてるのに、『30代で未経験業種はちょっと難しいですね…』みたいに捉えられるの矛盾してるよなぁ」「身分証を作る(得る)ために身分証が必要なのと同じで、その業界に就くためにその業界の経験が必要って本当にしんどいループ」といった声も送られる。佐弥子はインターンに行けることになり、1か月にわたり現場を経験。そんななか佐弥子の実家に呼ばれた拓は「佐弥子さんと家族になりたい。いつか一人前になったら改めて挨拶に行くよ」と“プロポーズ”する。そして佐弥子に伝えることなくスイスからのオファーを断る。しかし日向は「一時的な感情で才能をムダにするな」と拓の判断に猛反対。佐弥子に拓へのオファーの件を話してしまう。そして拓の将来を思う佐弥子は「私たち、別れよう」と彼に告げるのだった…。このラストに「どうしても私大人だから、仕事を選べと思ってしまう」「拓を想ってこその別れようってセリフが言えるさやこさんはやっぱり大人」といった反応が上がる一方「拓についてって海外で一緒に学べばええんや」「拓はすぐにでもスイス行って、佐弥子は2年大学通って卒業してからスイスに向かうじゃダメなの?」など、将来と恋愛の両立を提案する声も投稿されている。【第9話あらすじ】佐弥子は自分のためにスイス行きを断ろうとする拓に別れを告げる。拓の足枷になってはいけないと思いの丈をぶつけた佐弥子は、拓をその場に残しサグラダファミリ家に戻って行く。拓がシェアハウスに戻らなくなって3日が過ぎ、ついに戻ってきた拓は佐弥子にある提案を申し込む…。「マイ・セカンド・アオハル」は毎週火曜22時~TBS系で放送中。(笠緒)
2023年12月06日12月5日(火)今夜放送の広瀬アリス主演ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」第8話は、将来に不安を感じた主人公・佐弥子が、インターンに果敢に挑戦する姿が描かれる。サグラダファミリ家の寛太(濱尾ノリタカ)と澄香(箭内夢菜)の恋模様や、佐弥子(広瀬さん)と拓(道枝駿佑)の家族の話が描かれた、先週の第7話。ドラマプロデューサーは、今夜の放送に関して「とうとうあの人がファミリ家にやってきます。眞子先輩です」と予告。クランクイン当初から“いつかファミリ家に!”と、眞子先輩役のイモトアヤコと話をしていたそうだが、「我々の当初の構想では最終回かなと思っていました。そんな中でのファミリ家来訪。ファミリ家メンバーも、イモトさんが来る日を待ちわびてソワソワしていました。そしてついに、撮影当日は例の儀式が行われたのです! それは『マイハル』恒例の『ハイタッチ』。イモトさんをキャストみんながハイタッチで温かく迎え、撮影も和気あいあいと進みました。このシーンでの会話が、それぞれの将来の選択に関わっていくキーになるシーンとなっています」とコメント。また今回は、佐弥子がインターンに挑戦。「久々にみられる猪突猛進な白玉佐弥子にもご注目ください! 30歳で大学に入った佐弥子は、就職活動にもハンデが。その手始めとして、インターンに受からないという洗礼を浴びます。しかし、そこでめげないのが佐弥子。拓の励ましを受けながらインターンに果敢に挑戦する様は、このドラマのテーマだった『1歩踏み出す勇気』を再確認させてくれるような熱いシーンになっています。インターン先で出会う女性建築家・栗田理恵役の森カンナさんは、広瀬さん曰く最多共演の仲とのことで、お二人のシーンも見どころとなっています」とアピール。一方、主題歌にも注目。「第8話には主題歌に関する思い入れが。今から何カ月も前の話になりますが、主題歌について、ドラマの世界観や主題歌のイメージをなにわ男子さんサイドにお伝えし、メロディや歌詞など何度かブラッシュアップのやり取りをさせていただきました。その後、ご本人たちの歌声で完成した『I Wish』の音源を初めて聞いたとき、私の脳裏には第8話のとあるシーンが浮かんできて胸が熱くなりました。ラブソングでもあり、エールソングでもあるこの曲が、きっとまた違った印象で聞こえてくるに違いない、そう思ったことを覚えています。(その時はまだ8話の台本はないので、あくまで構想上の8話だったのですが…)それが、ついに実現するときがきました」と明かしている。第8話あらすじサグラダファミリ家では、佐弥子(広瀬アリス)の学内コンテスト入賞の祝賀会が開かれていた。現シェアハウスのメンバーに加え日向(安藤政信)やキイナ(伊原六花)、さらに眞子(イモトアヤコ)も参加して大いに盛り上がる中、話題は結婚や将来のことに。拓(道枝駿佑)が年下ということもあり、デリケートな話題にヒヤヒヤする佐弥子だったが、拓は心ここに在らずといった様子だ。みんなが将来について色々考えていると知り、不安を感じた佐弥子はインターンに申し込むことを決意する。インターンの面接を受けた佐弥子だったが、面接官・栗田理恵(森カンナ)の反応から落ちたと察する佐弥子。しかし、どうしてもそこの会社を諦められない佐弥子はなんとかチャンスを掴もうと、栗田に猛アタックを始めるのだった。一方の拓は、スイスの有名建築家からのオファーに答えを出せずにいた。佐弥子と遠距離になるのが不安でひとり悩む拓だったが、お正月に佐弥子の実家に誘われたことがキッカケとなり、拓はついにある決断をし…。「マイ・セカンド・アオハル」は毎週火曜日22時~TBSにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年12月05日広瀬アリス主演ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」第6話が11月21日(火)今夜放送される。前回、想いが通じ合った佐弥子(広瀬さん)と拓(道枝駿佑)だが、今夜はキュンデレシーンや佐弥子の将来への葛藤が描かれるという。セカンドステージに突入、物語も折り返しとなる今回。ドラマプロデューサーは、「ついに結ばれた佐弥子と拓ですが、そのままハッピーな展開にいかないのが“マイハルワールド”」と一言。両想いになってもなお、壁にぶつかるという。「30代と20代では恋の始め方も進め方も違います。果たして、二人はどうすれば『恋人』になれるのか…? 二人を待ち受ける試練とは…? そんなもどかしく、じれったい展開から始まる第6話は、今までで断トツに『キュン』が多い“キュンデレ”回! 本番撮影前のリハ―サルから大テレの広瀬さん、道枝さんの様子に周りのスタッフも終始ニヤニヤ。今までも二人の楽しい掛け合いのシーンはありましたが、それとはちょっと違ったハッピーな雰囲気の撮影が続きました」と明かしている。撮影で印象深かったのは“海辺のシーン”だそう。「気候的にも暖かく晴れた日で、撮影も終始和やかに進み、待ち時間はまったりほのぼの。広瀬さんと道枝さんは若手のスタッフと浜辺の貝殻を拾ったり、海に向けて石投げをしたり。番組公式SNSで撮影メイキングもアップするので、ぜひお楽しみに」と予告した。そんなキュンデレ回である一方、“佐弥子の将来への葛藤”を第6話では大切にしたという。「拓との距離が近づいたことで彼の才能をより近くで見ることになり、その非凡さを改めて痛感することになった佐弥子は、拓と比べて、平凡でちっぽけに感じてしまう自分自身と向き合います。30歳で大学に入り、夢だった建築家の道へ歩み始めていると思っていたけれど、本当にこの夢は叶うのだろうかーー。自分にとって建築とは何か、将来どういう選択をするべきかという問題にぶつかる佐弥子。そこに訪れた偶然の出会い―憧れの人・真保誠との遭遇は佐弥子に新しい風を吹き込みます。真保の登場が、佐弥子の将来や拓との関係にも大きく影響し、このドラマの後半戦へと繋がっていくのでぜひ注目していただきたいです」とアピールしている。第6話あらすじ佐弥子(広瀬アリス)と拓(道枝駿佑)が一夜を明かしたところを真凛(飯沼愛)に見つかってしまい、サグラダファミリ家のルールを破った2人は今後について話し合いが必要になった。佐弥子は「好き」とは言われたが、「付き合おう」とは言われていないことが引っ掛かっていた。一方の拓も、以前「大人は“空気”で付き合い始める」と佐弥子に言われたことを思い返していて…。その夜、あまりにもそっけない拓の態度から、佐弥子は自分が避けられていると感じてしまう。肝心の課題にも身が入らない佐弥子はこのままではヤバいと、キイナ(伊原六花)に拓のことを相談する。するとキイナは佐弥子のスマホから拓にメッセージを勝手に送ってしまう。翌日、佐弥子と拓は改めてお互いの関係について話し合うが、拓から衝撃のセリフが飛び出す。さらに、とある人物との出会いを巡って2人の間に亀裂が入ってしまう――。「マイ・セカンド・アオハル」は毎週火曜日22時~TBSにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月21日広瀬アリス主演ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」の第5話が、11月14日に放送。スカッとした佐弥子とキイナの話題のシーンのメイキングが公開された。本作は、広瀬さん演じるやっかいな問題を抱えた主人公・白玉佐弥子が、謎の大学生・小笠原拓(道枝駿佑)の一言をきっかけに、学び直しを決意して大学生となり、恋に、勉強に、夢に奮闘するセカンド・アオハル・ラブコメディ。広瀬さんと道枝さんのほかにも、2人が住むシェアハウス「サグラダファミリ家」の住人として、伊原六花(桂山キイナ役)、飯沼愛(沢島真凛役)、水沢林太郎(峯川龍之介役)、箭内夢菜(浅田澄香役)、濱尾ノリタカ(田上寛太役)が出演している。第5話では、第4話の佐弥子と拓のキスの後から、季節が変わり、佐弥子と拓の関係が変化。キイナのとある物語、リノベーション作業などが描かれた。今回SNSにてアップされたのは、キイナのとある物語の中で、キイナと佐弥子が“ツーブロック既婚者”に突撃しに行く場面のメイキング映像。SNSのコメント欄も「貸しなっ!の続きも見れて嬉し~~」、「『貸しな!』の後こんな長く言ってたの」、「え~こんな撮り方してたんだ!」、「プロテインぶっかけるところは爆笑&スッキリーでした」、「佐弥子さんおもろすぎて笑キイナちゃんよく耐えれるね笑」、「キイナさんと佐弥子さんみたいなかっこいい女性になりたい」、「このシーンめっちゃ好き笑」、「アリスちゃんの弟子感おもしろ(笑)」と、反響を呼んでいる。第6話あらすじ(11月21日放送)佐弥子(広瀬アリス)と拓(道枝駿佑)が一夜を明かしたところを真凛(飯沼愛)に見つかってしまい、サグラダファミリ家のルールを破った2人は、今後について話し合いが必要になった。佐弥子は「好き」とは言われたが、「付き合おう」とは言われていないことが引っ掛かり、拓も以前、「大人は“空気”で付き合い始める」と佐弥子に言われたことを思い返していた。その夜、あまりにもそっけない拓の態度から、佐弥子は自分が避けられていると感じてしまう。肝心の課題にも身が入らない佐弥子はこのままではヤバいと、キイナ(伊原六花)に拓のことを相談する――。「マイ・セカンド・アオハル」は毎週火曜日22時~TBSにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月16日広瀬アリス主演、道枝駿佑共演「マイ・セカンド・アオハル」の4話が11月7日放送。佐弥子と拓の“衝撃ラスト”に「せ、青春がすぎる」「きゅんきゅんが止まらないっ」などの反応がSNSに殺到している。広瀬さん演じる30歳の主人公が、一度は諦めた夢を叶えるため大学生となり、シェアハウスで恋に、勉強に、夢に奮闘するセカンド・アオハル・ラブコメディとなる本作。初恋相手の日向からデートに誘われた潮海大学建築学科の白玉佐弥子を広瀬さんが演じるほか、佐弥子と共にシェアハウス・サグラダファミリ家で暮らす小笠原拓に道枝駿佑。サグラダファミリ家の住人で拓が想いを寄せている桂山キイナに伊原六花。日向の娘・沢島真凛に飯沼愛。美意識の高い峯川龍之介に水沢林太郎。ギャル系の浅田澄香に箭内夢菜。サグラダファミリ家のムードメーカー・田上寛太に濱尾ノリタカ。真凛の父で建築家の日向祥吾に安藤政信といったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。デートに誘われ日向を待つ佐弥子のもとに電話が…急な仕事で行けなくなったと話す日向だが、電話の向こうに女性の声が聞こえたことに佐弥子はショックを受ける。落ち込む佐弥子に拓は、その声の主は日向の元妻で真凛の母親・凛子(山本未來)ではないかと話す。その後、日向からデートの埋め合わせがしたいと連絡を受けた佐弥子は、“再デート”の待ち合わせに向かうのだが、そこに凛子も現れ、なぜか3人で出かけるすることに。凛子と接し「あの人に、私は一生敵わない」と佐弥子は悟ってしまう。行った先の寿司屋では日向のとなりに凛子が、佐弥子は凛子の隣に座ることに…佐弥子への気遣いを見せることも、凛子を制するもしない日向に「これは………気まずすぎる…………日向さん断れないにも程があるだろ」「前に真凜ちゃんが言ってた「お父さんは絶望的に女心が分かってない」に今全面に同意する」「座席もまさかすぎるwwwwまじで空気読んだ方がいい」「こんなん自分だったら、すぐ冷めるわ」などの声が上がる。一方、佐弥子に付き合ってもらいキイナの誕生日プレゼントを買った拓は、プレゼントを渡しキイナに告白する。しかしタイムリミットを決めていたというキイナから「もう遅い」と言われフラれてしまう。佐弥子は拓がフラれたことを察し、拓がいる大学のプールを訪れる。その後、拓ともみ合いになった佐弥子はスマホをプールに落とす。スマホを取るためプールに飛び込んだ佐弥子に続いて拓もプールに入り、そのままプールで遊ぶのだが、遊んでいるうちにお互いを見つめ合った2人は、そのまま顔を近づけキスをする…というラストシーンで4話は終了。佐弥子と拓のキスに「今キスしたよね?、、、どういうこと?」「拓くんキスシーンとか聞いてないよー!」「せ、青春がすぎる、、、」「きゅんきゅんが止まらないっ」などの反応がSNSに殺到している。【第5話あらすじ】佐弥子と拓はキスしたことをそれぞれ振り返り、これからどうするべきかと悩む。佐弥子は淡い恋心に気づき始めるが何事もなかったかのように振る舞う拓を見て、自分の気持ちに蓋をすることを決意するも拓への思いは募っていく。その後、キイナの元にとある封筒が届く。偶然その中身を見てしまった佐弥子は、キイナがとんでもないことに巻き込まれていることを知る…。「マイ・セカンド・アオハル」は毎週火曜22時~TBS系で放送中。(笠緒)
2023年11月08日広瀬アリス主演「マイ・セカンド・アオハル」が10月17日放送。広瀬さん演じる佐弥子のセリフに「自分もそうだった」「同年代には刺さる言葉」「白玉さんのセリフが鬼の共感」などの声が殺到。多くの視聴者からの共感をよんでいる模様だ。本作は広瀬さん演じる主人公が30歳を迎え学び直しを決意。大学生となり、恋に、勉強に、夢に奮闘するセカンド・アオハル・ラブコメディ。主人公の人生第2章の幕開けを笑いあり、涙あり、胸キュンありのオリジナルストーリーで描く。昔から絶妙に運と間が悪く、学歴もお金もないままドン底の30歳を迎えるが、拓との出会いで一度は諦めた建築家を再び志し潮海大学に合格する白玉佐弥子を広瀬さんが演じる。共演には、佐弥子が再び大学を目指すきっかけを作る潮海大学建築学科の大学生、小笠原拓に道枝駿佑。佐弥子と同じ工学部建築学科でシェアハウス・サグラダファミリ家に暮らす桂山キイナに伊原六花。佐弥子のクラスメイト・沢島真凛に飯沼愛。美意識の高い1年生の峯川龍之介に水沢林太郎。ハイレベルなユーモアセンスを持った義理人情に厚いギャルな浅田澄香に箭内夢菜。ムードメーカー的存在・田上寛太に濱尾ノリタカ。佐弥子のOL時代の先輩・根村眞子にイモトアヤコ。佐弥子が憧れた新進気鋭の建築家で真凛の父でもある日向祥吾に安藤政信といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話のストーリーは、大学受験当日に事故に遭い、貧乏が故に浪人生活も叶わず高卒のまま上京。非正規雇用歴12年目に突入した佐弥子が会社から契約を切られ、どん底の30歳を迎えてしまう。そんな矢先に佐弥子は拓と出会い、拓が建築系の大学に通っていると知り愚痴交じりに大学への未練を打ち明けると、拓は佐弥子にいまからでも大学生になればいいと言う。その後佐弥子は再び大学を志し、見事潮海大学に合格。そして真凛らの招きでシェアハウス・サグラダファミリ家で暮らすことを決める。そこには拓も暮らしていたが、彼は佐弥子のことを覚えてないと言い放ち…というもの。放送後のSNSには「10代は夢に心を躍らせ、20代は何者にもなれないと思い知る、30代はあらかた未来が見通せる、このフレーズにとても腑に落ちた。自分もそうだったなと」「「死ぬまでの消化試合」がその通り過ぎて共感した。同年代には刺さる言葉」「給料日が1番テンション下がるという白玉さんのセリフが鬼の共感だった」など、佐弥子のセリフに共感する声が続々と投稿。佐弥子のことを覚えてない素振りをみせていた拓だったが、ラストで「ほんとに大学生になったんだね」と口にし、「覚えてたの!?」と驚く佐弥子に「逆に覚えてないと思う?」と微笑む。このシーンにも「「逆に覚えてないと思う?」って言ったあとの笑顔…あざとすぎて、わかっててもキュンってなったわ」「道枝さんの演技初めてみたけど役にしっかりなりきってて表情も声色も上手」「道枝くん、演技めっちゃ上手だし視線も表情も動きも全て完璧」など、道枝の演技に絶賛の声が送られている。【第2話あらすじ】ファミリ家でまさかの再会を果たした佐弥子と祥吾。日向は佐弥子との再会を喜ぶが、佐弥子は人違いだと一目散でその場を走り去る佐弥子。そんな佐弥子の動揺を拓は見逃さなかった。そんななか設計演習の課題がうまくいかず悩む佐弥子。下田教授(板尾創路)から猛烈なダメ出しをくらい、これ以上ないくらい落ち込む佐弥子の前に現れた拓は課題を見ながら真剣にアドバイスをして…。「マイ・セカンド・アオハル」は毎週火曜22時~TBS系で放送中。(笠緒)
2023年10月18日w-inds.の橘慶太さんが、妻の松浦亜弥さんと結婚10周年を迎えたとのことで、10年前に撮られたウエディングフォトを公開し、話題となっています。「10th wedding anniversary!!」 この投稿をInstagramで見る Keita Tachibana 橘 慶太(@keita_tachibana_1985)がシェアした投稿 「変わらず仲良し。お祝いの言葉ありがとう!#10年前の丸秘写真」の言葉とともに公開されたのは、白いタキシードに身を包んだ橘さんと白いドレスに身を包んだ松浦さんが見つめ合い、ほほ笑んでいるモノトーンの幸せショット。10年前の写真とのことですが、時間が経ったことを感じさせないほど色あせない、ハッピーオーラがあふれ出ている写真となっています。慶太とあややで親しまれるこの2人の素敵な写真に、祝福のいいねが殺到しています。需要しかないこの2人の夫婦ショット。投稿される頻度は高くないですが、またいつかの投稿に期待です♡
2023年08月23日歌手の浜崎あゆみさんといえば、日本の音楽界をけん引してきたことで知られています。ファンの間で『あゆ』の愛称で親しまれてきた浜崎さんの曲に感化され、歌手を目指す人もいるほど。しかし、かつて浜崎さんをプロデュースし、所属事務所『エイベックス株式会社』の代表も務める松浦勝人さんはYouTubeで、「目標が『あゆ』だとつらい」と話しました。松浦勝人が語る『あゆ』松浦さんが訪れた福岡県の屋台で会ったのは、同社が運営するアーティストを育成するアカデミーに通っていたという20代の女性。女性は特待生のオーディションに合格するも、1年ほどで辞めてしまったといいます。松浦さんは、アカデミーのハードな練習内容に対し「ゴールが見えない中でやるからレッスンは大変」と理解を示していました。続けて、レッスン生には「スターになる」という目的がある一方で、松浦さん自身は「もうちょっと上に行こう」といった意識で仕事に取り組んできたといいます。浜崎さんだけでなく、元歌手の安室奈美恵さんも例に挙げて松浦さんはこのようにいいました。あゆになりたいっていう目標があるとつらいね…。だってあゆは誰かになりたい目的がない子だから。あの子は誰にもなりたくないっていってああなったんだよね。やっぱりその方が良い。誰にもなりたくないっていう子がいい。安室もあゆも、誰にもなりたくなかった。松浦勝人【max matsuura】ーより引用松浦さんいわく、浜崎さんや安室さんは、誰かになろうとしていたのではかったからこそ、唯一無二の存在になれたとのこと。女性に対しても、独創的になるようエールを送ったようです。動画の中で松浦さんが語った言葉は、多くの人に感銘を与えました。・言葉や考え方がかっこいいですね!・浜崎さんや安室さんが、人気な理由が分かった気がします!・なるほど!深い言葉だなと思いました。会社や学校などで、『理想とする人』を掲げる人はいることでしょう。もちろん、それを目標に日々頑張るのも大切なことです。実力や結果がある程度伴ってきたら、誰でもない唯一無二の存在を目指すのも大事なのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月01日近鉄グループの文化事業である大和文華館では、4月7日(金)から5月14日(日)まで、「染織品と松浦屏風―織物・染物・刺繍色とりどり―」展を開催いたします。糸を紡ぎ、布を織り、染め、縫う。こうしてできた染織品は、古くより人々の生活を豊かに彩ってきました。日本では、飛鳥・奈良時代に中国の隋・唐時代頃の染織品の影響を受けて技術が発展し、中世から近世にかけては、中国の元・明時代頃の高級織物やインドの更紗などが盛んに輸入されて茶の湯の世界で珍重されるなど、世界の様々な地域と関わりながら、染織の技術や染織への美意識が磨かれてきました。また、桃山から江戸時代には、経済の発展にともない染めや刺繍などの技術が発展し、様々な模様で飾られた衣装が生み出されました。この時期の風俗画には、流行の華やかな衣装が描かれており、その描写が見所の一つとなっています。本展には、飛鳥・奈良時代の貴重な上代裂、祈りが込められた繍仏、茶の湯の世界で尊ばれた名物裂、エキゾチックな趣きのインド・中東の布(久しぶりや初めての展示)、美しい衣装の描かれた日本の近世の風俗画などが並びます。詳細は別紙のとおりです。上代裂帖 大和文華館蔵国宝 婦女遊楽図屏風(松浦屏風)部分 大和文華館蔵4月20日発売(日本郵政株式会社)の特殊切手「切手趣味週間」のデザインに選ばれた屏風です別紙<1> 展覧会について1.名 称 「染織品と松浦屏風―織物・染物・刺繍色とりどり―」2.会 期 2023年4月7日(金)~5月14日(日)月曜日休館3.開館時間 午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)4.入館料 一般 630円 高校・大学生420 円 小学・中学生 無料5.主 催 大和文華館6.出陳品数 43件●=国宝 ◎=重要文化財 ○=重要美術品【古代の技術】・赤地格子連珠花文経錦(蜀江錦) 中国・隋~唐時代または日本・飛鳥時代・上代裂帖 中国・唐時代、日本・飛鳥~奈良時代【祈りが込められた糸】◎刺繍五髻文殊菩薩像 日本・鎌倉時代・刺繍如来像 中国・明時代【憧れの裂】・名物裂手鑑 中国・日本その他・清水裂 中国・明時代●雪中帰牧図 李迪筆 中国・南宋時代【エキゾチックな布】・更紗敷物 インド・19~20世紀・花鳥文刺繍布 中東・18~19世紀【華やかな衣装】・辻が花裂 日本・桃山時代○阿国歌舞伎草紙 日本・桃山時代●婦女遊楽図屏風(松浦屏風) 日本・江戸時代前期○美人図 宮川長春筆 日本・江戸時代中期 など<2> 展覧会会期中のイベントについて1.講演会「描かれた染織―〈松浦屏風〉から浮世絵まで」(1)日時・場所 4月30日(日)午後2時から講堂にて(2)講 師 東京国立博物館 工芸室長 小山弓弦葉氏2.日曜美術講座「こんなのあったの?大和文華館所蔵の染織作品」(1)日時・場所 5月14日(日)午後2時から講堂にて(2)講 師 大和文華館 学芸部課長 宮崎もも3.列品解説(1)日時・場所 毎週土曜日午後2時から(2)解 説 大和文華館 学芸部4.無料招待デー 5月9日(火)何れのイベントも参加は無料ですが、入館料が必要です。新型コロナウィルスの感染拡大防止のために、状況によっては人数制限や変更になる場合があります。最新情報については、大和文華館ホームページに掲載いたします。以 上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月05日「月刊デザート」(講談社)にて連載中の漫画の映画化『なのに、千輝くんが甘すぎる。』より、主演・高橋恭平が演じる千輝くんが自宅で過ごす場面写真が公開された。千輝くんは学校一のモテ男子で、高橋さんはそれをクールに、時にあま~く演じている。高橋さんは先日行われたバレンタインイベントで都内の高校をサプライズ訪問した際には、場内からは割れんばかりの悲鳴が上がるほどいま人気急上昇中。そんな高橋さん23回目の誕生日となる本日公開されたのは、千輝くんの自宅で過ごす風景・メガネ姿のリラックスした姿を写した場面写真。学校ではクールな千輝くんだが、自宅では黒縁メガネにパーカー姿と、リラックスした表情が印象的。年の離れた妹の頭を撫でる何気ない姿には、千輝くんのうちに秘めた優しさが溢れている。『なのに、千輝くんが甘すぎる。』は3月3日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:なのに、千輝くんが甘すぎる。 2023年3⽉3⽇より全国にて公開©2023「なのに、千輝くんが⽢すぎる。」製作委員会 ©亜南くじら/講談社
2023年02月28日「月刊デザート」(講談社)にて連載中の漫画を、「なにわ男子」の高橋恭平が主演し実写化する映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』。この度、高橋さん演じる千輝くんの幼少期を、映画初出演となるジャニーズJr.の末永光(すえなが・こう)が務めることが分かった。2008年生まれの14歳、2021年にジャニーズ事務所に入所したばかりの末永さん。高橋さんが演じる千輝くんは、周囲には塩対応な陸上部のエースで、人生初の告白に玉砕した真綾(畑芽育)に“片想いごっこ”を提案する人物。千輝くんがふり返る、幼少期の記憶。“いま”の千輝くんに繋がる重要なエピソードを、繊細に、そして堂々と演じている。末永さんは「実際に演じてみて、感情を表情で表現することの難しさを実感し、その中で演じることの楽しさも知ることができました。また現場で高橋恭平くんとお会いすることができ、あまりの格好良さに緊張してしまいましたが、とても心強かったです」とコメントしている。プロデューサーは「はにかんだ優しい笑顔がとても魅力的な末永くんですが、たまにのぞかせる愁いを帯びた少し大人っぽい表情が、そんな大事なシーンにぴったりだと思い、出演をお願いしました」と末永さんの起用理由を語り、「撮影当日はとても緊張している様子でしたが、カメラが回ると集中して、監督の演出に応え、堂々と千輝くんを演じていました。撮影の合間には、妹の恋ちゃん役の女の子とお話したり、遊んであげたり、リアルないいお兄ちゃんぶりを発揮していました」と撮影の様子を明かしている。『なのに、千輝くんが甘すぎる。』は3月3日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:なのに、千輝くんが甘すぎる。 2023年3⽉3⽇より全国にて公開©2023「なのに、千輝くんが⽢すぎる。」製作委員会 ©亜南くじら/講談社
2023年01月20日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は俳優の松浦りょうさんです。迫真の演技が話題に!自身とはかけ離れたシリアスな難役に挑戦。映画『DECEMBER』で福田夏奈を演じた松浦さん。「17歳で殺人を犯し、服役中の役だったので、役作りのために殺人を犯した人の記事を読んだり、刑務所の実態を調べて擬似体験したりしました。スマホも触らずに部屋にこもって刑務所で出てくるような食事を食べたり…。孤独を感じて眠れないこともあったけど、夜だけは好きなことをするようにしたら上手く切り替えられました」。趣味は旅行。「最近は福岡に行きました。今年は台湾や、映画『恋する惑星』の舞台になった香港にもまた行きたいですね」3年前に貰った宝物のレコードをやっと開封。一番好きなバンドのキリンジさんは、ほぼ毎日リピートして聴いています。この2か月で80本ほど映画を観ました!現実味のある作品が好きで、最近は姉弟愛を描く作品にグッときました。特別な日に持ち歩くフィルムカメラ。滅多に撮らないけど、思い入れのある時に撮った写真は宝物です。まつうら・りょう2014年、映画『渇き。』でデビュー。映画『DECEMBER』では物語の鍵を握る福田夏奈役で出演。オフショットが覗けるInstagram(@ryomatsuura)もチェック。※『anan』2023年1月18日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2023年01月17日元『ハロー!プロジェクト』のアイドルであり、『あやや』の愛称で知られる、アーティストの松浦亜弥さん。2020年には第3子を出産し、3人の子供を育てる母親としても活躍しています。そのため、第3子出産後は芸能活動を減らしていましたが、2022年10月27日、松浦さんの新曲の動画が発表されました。松浦亜弥、夫・橘慶太プロデュースの新曲を発表新曲のプロデュースを務めるのは、なんと松浦さんの夫であり、ダンス&ボーカルユニット『w-inds.』に所属する橘慶太さん!作詞や作曲、アレンジを夫の橘さんが担当し、妻の松浦さんが歌い上げるという、夫婦の合作です。動画では、しっとりとしたバラードを松浦さんが持ち前の高い歌唱力で歌い上げています。松浦さんの新曲の発表を受け、ネット上では「ずっと待ってた!」「素敵な曲で、鳥肌が立った」といった声が相次ぎました。今回、動画が公開された新曲『Addicted』は、同年11月25日に配信がスタート予定とのこと。『ハロー!プロジェクト』から脱退しアイドルを卒業した後も、アーティストの『あやや』として多くの人に愛されてきた、松浦さん。新曲を通して、また多くの人に笑顔を届けてくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年10月28日歌手の松浦亜弥が出演する、ネスレ日本「ネスカフェ エクセラ ふわラテ」の新CM「ふわいいね」 編が7日より放送される。新CMでも、第一弾CMに引き続き、松浦がオリジナルCMソングを歌唱。今回の楽曲はピアノアレンジのものになっている。今回のCM撮影は、新たに登場する“ピアノシーン”からスタート。途中、ピアノの音が出ないというトラブルが発生した際には、松浦がアドリブで音階を弾き当てるなど、スタッフをフォローする場面もあった。○■松浦亜弥インタビュー――第一弾「ネスカフェ エクセラ」CM はすでに放送されていますが、周囲からの反応は?周りからも「観たよ」と声をかけてもらえました。娘たちは「うん、いいかんじ!」のフレーズが大好きで、よく真似をしてくれています。あるバージョンとないバージョンどっちもCMが流れるので、ないバージョンの時はコケていました。今回のキーフレーズ「ふわいいね!」も見た人の記憶に残ればいいな、と思っています。――以前のCM撮影の際に、「ママかわいいね」って言われたい、と話されていましたが、いかがでしたか?「ママかわいいね」ってストレートに言ってもらえてない気がしますが、「“松浦亜弥”できるんだ!」とは言われました(笑)。今回こそちゃんと「ママかわいいね!」って言ってもらいたいです。――今回のCM撮影の感想を教えてください。いまは「ネスカフェ」のCMのお仕事だけですが、ずっと緊張は続いていて、なかなか撮影は慣れないです。 なるべく自然にいられるようにと思って意識していましたが、監督から「かわいく! かわいく!」という強い要望があったので、いまできる限りのかわいさを頑張りました。また、前回のCMに続き、今回も監督のOKが早いので、 大丈夫かな、と心配になります……。――新製品「ネスカフェ エクセラ ふわラテ まろやかミルク」の特長“コーヒーとミルクのバランス”にちなんで、松浦さんご自身、オンオフのバランスで大切にしてることは?お仕事と家庭のオンオフはまだ手探りです。例えば家だと、子どもに優しく接してる時と鬼になっている時のバランスは意識してますが、鬼みたいになっちゃうとなかなか戻れないので、「ふわラテ」を飲んでほっと一息つきます(笑)。
2022年10月07日19日に自身のYouTubeチャンネルで、女性タレント約20人の実名を挙げながら、「ブス」などと容姿を中傷する発言を繰り返していたavexの松浦勝人会長(57)。動画はすでに削除されているが、このことが6月22日に『デイリー新潮』によって報じられると大きな話題に。ネット上では、一連の発言をした松浦会長に対して厳しい批判の声が。松浦会長は23日、YouTubeのライブ配信の冒頭で「もしも、あの発言によって(本人が)本当に傷ついてるんだったら謝りますよ」と謝罪した。そんななか、ネットではこんな声も上がっている。《『あんた黙ってて』って言い放った米倉涼子さんの株が私の中で爆上がりしてる》《米倉涼子がかっこ良すぎるエピソードで好き》《米倉さん、最高やわ》問題となった松浦会長の動画で名前を出された女優・米倉涼子(46)の評価が“うなぎ上り”となっているのだ。「松浦会長は動画の中で、かつて米倉さんが和田アキ子さん(72)に怒られていたというエピソードを披露。その際、松浦さんが助け舟を出そうとしたものの、米倉さんは『アンタ黙ってて!』と啖呵を切ったことを明かしました。人気ドラマシリーズ『ドクターX』(テレビ朝日系)の、米倉さん演じる主人公・大門未知子は自分の信念を貫くキャラクターです。そのため、ドラマさながらの毅然とした姿が『かっこいい!』と評判を呼んでいるのではないでしょうか」(スポーツ紙記者)ケンカしたことを明かされた米倉と和田だが、今年3月に開催された『BVLGARI AVRORA AWARDS 2022』の記者会見に2人そろって登壇している。「会見で『久々にお会いしたので緊張する』という米倉さんに対して、和田さんは『緊張しないで!』と気遣っていました。またイベントの後には、和田さんのInstagramに笑顔のツーショット写真もアップされていました。松浦さんの回想シーンとは違い、いまは関係が良好なのでしょう」(前出・スポーツ紙記者)裏話を暴露されたものの、思わぬ形で株が上がった米倉。現実世界でも“大門未知子”だったようだ。
2022年06月25日千總(ちそう)が京都に展開する千總ギャラリーでは、展覧会「千總の屏風祭─明治の屏風祭ふたたび」を、2022年8月22日(月)まで開催する。120年前に千總が屏風祭で公開した作品を展示京都の夏の風物詩である、祇園祭。その宵山の期間には、京都の旧家や商家が秘蔵の名品を公開して祭りを盛り上げる、屏風祭を行っている。千總ギャラリーでも、この時期に合わせて、屏風をはじめとする所蔵品を紹介してきた。2022年は、今からちょうど120年前、千總が屏風祭で公開した作品を展示。『京都新聞』の前身である『京都日出新聞』は、1902年の屏風祭でどのような作品が陳列されたかを報じており、そこから当時公開された屏風5点がわかっている。本展「千總の屏風祭─明治の屏風祭ふたたび」では、岸竹堂《牛馬図》や山口素絢《やすらい祭図》など、明治の屏風祭を彩った作品を目にすることができる。展覧会概要展覧会「千總の屏風祭─明治の屏風祭ふたたび」会期:2022年5月28日(土)〜8月22日(月)会場:千總ギャラリー ギャラリー1住所:京都市中京区三条通烏丸西入御倉町80 千總本店開館時間:11:00〜18:00休館日:火・水曜日※開館日や開館時間は千總本店の営業時間に準ずる※入場無料【問い合わせ先】千總本店TEL:075-253-1555
2022年06月04日歌手の松浦亜弥さんが出演する『ネスカフェ エクセラ』のCMが、全国放送に先駆けて、2022年4月14日、ネット上で公開されました。松浦さんにとって、11年ぶりとなるCM出演とあり、ネット上では早くも話題に。また、松浦さんがCMソングを歌っており、さらに洗練された歌声にも注目が集まっています。松浦亜弥、11年ぶりのCM出演に「歳を重ねたんだなと実感」2013年にダンスボーカルユニット『w-inds.』のメンバーである橘慶太さんと結婚し、3人の子供の母親でもある松浦さん。ネスレ日本株式会社は「明るく前向きで、人々に元気を与えてきた存在であり、現在では妻としても母としても忙しい毎日を過ごされている」という点が今回の起用理由であると語っています。また、松浦さんは撮影を振り返り「久しぶりに緊張しました」と11年ぶりのCM出演への思いを明かしました。松浦亜弥さんコメント久しぶりに、緊張しました!レンズを通した自分を観て、あぁ、歳を重ねたんだなと実感しましたね。子供達に、「ママかわいいね!」といってもらいたくて、追いかけ回ったり、怒ったり、笑ったりの日常を思い出しながら緊張をほぐし、なるべく自然で居られるように心がけました。後は、もう、監督にお任せしました!松浦亜弥の歌声にスタッフも感動の声CMソングのレコーディングでは、松浦さんの歌声に、その場にいたスタッフから「泣いちゃいそう」という声も出たほどだといいます。アイドル時代から、さらに魅力が増した歌声は、ネット上でも話題となり絶賛の声が寄せられました。・見た目も全然変わらない!いつまでも美しく、そしてかわいい。・松浦さん、おかえりなさい!・自分にとって松浦さんは永遠のアイドル。もっと歌声を聴きたいです。Twitterでは『松浦亜弥』が一時トレンド入りするなど、大きな反響を呼んでいる松浦さんのCM出演。『あやや』の愛称で親しまれたアイドル時代と変わらぬ、高い人気を改めて示しました。[文・構成/grape編集部]
2022年04月14日歌手の松浦亜弥が出演する、ネスレ日本・ネスカフェ エクセラの新CM「はずむ気持ち ホットコーヒー」編、「はずむ気持ち アイスコーヒー」編が、14日より公開される。新CMでは、約11年半ぶりのCM出演となる松浦が登場。同商品を飲んで気持ちがはずんでいる様子を、自身の「影」が踊りだす描写で表現している。また、CMソングも松浦が歌っており、毎日をがんばる全ての人にエールを送る。そして、松浦が歌う「ネスカフェ エクセラ『はずむ気持ち』Full song ver.」も合わせて公開される。「緊張しているけれど、楽しんでのぞみたい」と撮影に挑んだ松浦は、カメラが回り始めると自然な演技を見せる。そして歌のレコーディングではさすがの歌声を披露し、スタッフから「泣いちゃいそう」という声も。すぐにOKとなったため、松浦は「本当に大丈夫でした?」と逆に不安になったようでスタッフに話しかけていた。■松浦亜弥インタビュー――今回のCM撮影には、どのような思いで臨まれましたか?「気持ちにはずみを」にとても共感いたしました。私自身、日々の生活の中で意識していることでしたので、そんな私でも、映像を通して皆様にそのメッセージを伝えることができるのであればと、何年ぶりでしょうか? とても久しぶりではありましたが、とにかく楽しもうと撮影に挑みました。――実際に撮影された際の感想は?久しぶりに……緊張しました! レンズを通した自分を見て、あぁ、歳を重ねたんだなと実感しましたね。子供達に、ママかわいいね! と言ってもらいたくて、追いかけ回ったり、怒ったり、笑ったりの日常を思い出しながら緊張をほぐしなるべく自然で居られるように心がけました。後は、もう、監督にお任せしました!――歌の収録にあたっての感想をお願いします。見るだけではなく、何かをしながら、耳だけでCMを聞くことも生活の中ではよくあることなので、皆様のお耳に、記憶に残るようなるべくキャッチーに歌えればと心がけました。――今回のCMを通じて、見た人に感じてもらいたいことは?忙しい日常に、「ネスカフェ エクセラ」でホッと一息できる時間を作りませんか? そしてそこから切り替えて、気持ちを上げることができれば、もっともっと充実した日々が送れるようなそんな気がします。皆様も是非!
2022年04月14日近鉄グループの文化事業である大和文華館では、4月8日(金)から5月15日(日)まで、「泰西王侯騎馬図屏風と松浦屏風 ―越境する美術―」展を開催いたします。日本にキリスト教が伝えられたのは、16世紀半ばのことです。布教のために、人々の感性に直接訴える音楽や絵画が活用され、やがて日本人信者のなかに、洋楽器や西洋風の絵画を制作する者も現れます。徳川幕府による禁教政策がとられるまでの短い期間に、宣教師の指導を受けて描かれた絵画を〈初期洋風画〉と呼びますが、その代表作が「泰西王侯騎馬図屏風」です。禁教令で〈初期洋風画〉の芽は摘まれますが、それでも、「松浦屏風」に描かれている女性たちが、ロザリオを首飾りにし、カードゲームに興じているように、洋物を愛好する風潮は根強く残りました。本展では、サントリー美術館所蔵の重要文化財「泰西王侯騎馬図屏風」と、当館の国宝「松浦屏風」を軸に、東西の文明圏の境界を越えて行き来し、それぞれの地に根付いた美術工芸の諸相を眺めます。どうぞ、異国趣味あふれる造形の数々をお楽しみください。詳細は別紙のとおりです。泰西王侯騎馬図屏風 サントリー美術館蔵泰西王侯騎馬図屏風 サントリー美術館蔵別紙〈1〉展覧会について1.名称 特別企画展 泰西王侯騎馬図屏風と松浦屏風 ―越境する美術―2.会期 2022年4月8日(金)~5月15日(日)一部展示替あり。3.休館日 毎週月曜日3.開館時間 午前10時~午後5時(入館は午後4時まで)4.入館料 一般 630円 高校・大学生 420円 小学・中学生 無料5.主催 大和文華館6.出陳品数 59件 うち国宝1件、重要文化財2件主な展示作品 ●=国宝 ◎=重要文化財一章 キリシタンの絵画◎泰西王侯騎馬図屏風 桃山~江戸時代初期 サントリー美術館蔵・婦女弾琴図 伝信方筆 桃山時代 大和文華館蔵二章 輸出漆器と禁教下の異国趣味◎南蛮屏風 伝狩野山楽筆 桃山時代 サントリー美術館蔵※展示期間4月26日~5月15日・南蛮屏風 江戸時代初期 サントリー美術館蔵※展示期間4月8日~24日●婦女遊楽図屏風(松浦屏風) 江戸時代前期 大和文華館蔵三章 舶来ガラスとびいどろ・ぎやまん・東印度会社帆船図硝子酒盃 オランダ・18世紀 大和文華館蔵四章 自学自習の洋風画・七里ヶ浜図 司馬江漢筆 江戸時代後期 大和文華館蔵・オランダ海港図 荒木如元筆 江戸時代後期 大和文華館蔵五章 越境する陶磁器とその意匠・色絵菊花文八角瓶 有田(柿右衛門)江戸時代中期 大和文華館蔵・色絵金彩柿右衛門写梅竹虎皿 マイセン窯 18世紀 大和文華館蔵〈2〉会期中のイベントについて1. 特別講演「《泰西王侯騎馬図》から読み解くイメージのグローバルな交通」(1)日時・場所 2022年5月1日(日)午後2時から講堂にて(2)講師 大阪大学大学院人文学研究科教授 岡田裕成氏2. 日曜美術講座「南蛮人のいる風景」(1)日時・場所 2022年4月24日(日)午後2時から講堂にて(2)講師 大和文華館学芸部長 泉万里3. 列品解説(1)日時・場所 毎週土曜日午後2時から(2)解説 大和文華館 学芸部※何れのイベントも参加は無料ですが、入館料が必要です。※講堂の最大定員を100名(先着順)とします。以上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月05日「暮しの手帖」元編集長で、文筆家、書店オーナーなど様々な肩書きを持つ松浦弥太郎が初めて監督した劇場用ドキュメンタリー映画『場所はいつも旅先だった』が10月29日(金)より公開決定。監督と、朗読を担当した元「ラーメンズ」小林賢太郎、主題歌を担当したアン・サリーからのコメントが到着した。本作は、創業者・大橋鎭子のもとで「暮しの手帖」の編集長を務めた後にウェブメディア「くらしのきほん」を立ち上げ、「Dean & Deluca」マガジン編集長や、「ユニクロ」の「LifeWear Story 100」責任編集などを手掛ける松浦監督自身が、2011年に著した旅にまつわる自伝的エッセイ集「場所はいつも旅先だった」と同名のタイトル。しかし、内容は映画オリジナルで、松浦監督が世界5か国・6都市を自ら旅して、1本のドキュメンタリー映画としてまとめあげた。ロケ地に選んだのは、サンフランシスコ(アメリカ)、シギリア(スリランカ)、マルセイユ(フランス)、メルボルン(スペイン)、台北・台南(台湾)。いずれも「現地の人々の日常の営みを感じられる」からと、撮影は主に早朝と深夜に行い、そこで起こる出会いとかけがえのない日々を、飾らない言葉でひとつひとつ綴るエッセイ集のような映画に仕上がった。また、朗読で参加したのは脚本家・演出家の小林賢太郎。主題歌にはアン・サリーによる「あたらしい朝」が使用されている。松浦弥太郎(監督)からのコメント「ただいま」と言うと、「どうだった? 旅」と聞かれる。「うん、よかったよ」と答えるけれど、何がよかったのかを話すのはむつかしい。家族や友に、あの日あのときあの場所のひとときを話したいけれど、よかったこととは、目の前で起きたことではなく、僕の心のなかで起きた、静かな安らぎや、ほんのささやかな喜び、やわらかくしなやかな気分とか、そして、すべてへの感謝といういのちの灯火、心地よい風に包まれたほんとうの自由、というような。僕の旅は、そういうなんと言ったらよいか、予定をつくらず、ただちがった街へゆく、何をしにでもなく、何のためでもない、ちがった街のちがった一日のなかにいるだけのしあわせ。忘れていたひとりの自分に出会うために歩く、まるで「針のない時計」のような旅だと思う。そんな旅を伝えたくて、いつものように文章や言葉ではなく、映画という、僕にとって新しい手段で作ってみようと思いました。あなたと一緒に歩いているかのように。旅の終わりの早朝、 その街のいちばん高いところへゆき、遠くかなたにいるあなたへ大きく手を振る僕なのです。小林賢太郎(朗読)からのコメントこんなふうに世界を旅すれば、不安や怖さを感じることもあるはず。けれどこの映画には、常に変わらない安心感がある。それはきっと、松浦監督の視点の軸が、自分じゃなくて相手にあるからだと思った。この安心感をそのまま観る人に手渡す。そんな気持ちで、声を添えさせてもらいました。アン・サリー(主題歌)からのコメント予定を決めず気の向くまま流れに身を任せる旅。大人の身動き取りづらさに加え、さらにコロナの世界になったことで、自由に旅することは夢のようにさえ想える。 そんな今だから一層、かつての松浦さんの美しい旅の日々、早朝と深夜の街歩きを追体験すると、その情景と紡がれる言葉は深く胸に響いてくる。もうコロナ以前の世界に戻ることはないのではないかと、振り返れば無邪気だった日常への胸の疼きもどこかにある。でも映画の最後、夜明けの場面と共に「あたらしい朝」が流れたとき、信じられる気がした。今、この瞬間にもあの旅する日々は地続きで続いているのだと。『場所はいつも旅先だった』は10月29日(金)より渋谷ホワイトシネクイントほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2021年05月26日ルシアン ペラフィネ(lucien pellat-finet(ルシアン ペラフィネ)が日本人現代アート作家「松浦 浩之」氏と組み、1月26日~2月1日の1週間、西武渋谷店A館1Fプロモーションスペースにてポップアップストアを開催する。今回のコラボレーションでは、ブランドの代名詞ともいえるカシミアニットのプルオーバーとカーディガンを発表。松浦氏のグラフィックアートを最高級インターシャで表現している。また作品をプリントしたTシャツ2型(各8万8,000円/税込)も展開される予定。ポップアップストア内には、松浦氏の新作シルクスクリーン(11万円/税込)も販売される予定で、蓄光インクにより、暗闇で光るペラフィネ・スカルのコラボレーション作品は必見。その他、貴重なアーカイブ作品の展示や、ソフビフィギュアも販売される。松浦浩之氏は1964 年東京生まれ。幼少期から観ていたテレビアニメーションやキャラクター文化から影響を受け、2005 年に東京画廊で開催された個展『Super Acrylic Skin』でデザイナーからアーティストへと転身。以降、絵画、立体、版画など様々な作品の形式を広げながら、国内外で作家活動を行い、活躍の幅を広げる。2017年、オランダのVolkenkundMuseum(ライデン)とTropenMuseum(アムステルダム)で開催された展覧会『Cool Japan: World Fascination in Focus』では、高さ4 メートルの大作<Uki-uki>(2012)を出品。展覧会のメインビジュアルしても使用された。Text by Tatsuya Noda
2021年01月19日「ビタミンC」×「乳酸菌」×「ビタミンD」のパワーハウスウェルネスフーズは、「C1000」×「乳酸菌」の力で健康管理をサポートとするレモン風味飲料「C1000ビタミンレモン乳酸菌L-137」を、9月14日から発売する。レモン50個分のビタミンCが入った人気のレモン風味飲料「C1000ビタミンレモン」シリーズの新たなラインナップ。手軽にビタミンCが補給できるのはもちんのこと、「乳酸菌L-137」を加えることで、今まで以上にパワーアップした。さらにビタミンDを8.5μg配合。ビタミンDは日光を浴びると体内でも作られる。しかし、テレワークなどの増加で、日光に当たる時間が不足する人が増えている。ビタミンD不足が気になる人にもおすすめだ。独自開発の「まもり高める乳酸菌L-137」で腸活効果「C1000ビタミンレモン乳酸菌L-137」には、ハウスの独自商品である「まもり高める乳酸菌L-137」が100億個入っている。乳酸菌は糖を発酵して「乳酸」を作る菌の総称で、その数は数千種類に及ぶ。ハウスウェルネスフーズが研究開発している「Lactobacillus plantarum L-137」は、東南アジアの伝統的な発酵保存食である「なれずし」から発見された。乳酸菌は熱を加えるなど加工や保存状態によって変化しやすいが、研究によって乳酸菌L-137は加熱処理で安定化することがわかった。常温・長期保存が可能で、買い置きや持ち運びにも便利。日々の暮らしに取り入れやすい、乳酸菌となっている。ビタミンC、乳酸菌、そして不足しがちなビタミンDが手軽に取れるレモン風味飲料。リフレッシュタイムの飲み物に、取り入れてみてはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※ハウスウェルネスフーズ株式会社のプレスリリース
2020年09月13日9月3日、元モーニング娘。の後藤真希(32)が自身のブログを更新。前日の2日に出演した日本テレビ系『誰だって波瀾爆笑』で松浦亜弥(32)と不仲だったことを告白していたが、当時の状況や現在の関係について改めて説明した。番組のなかで、後藤は松浦とのエピソードを披露。中野サンプラザのライブで同じ楽屋になった際、松浦に直接「私さ、あなたの事が嫌い」と2人しかいないときに伝えたと明かした。また松浦にも「私も嫌い」と言われ、お互い嫌いなところを言い合ったという。だが嫌いながらも互いの仕事に対しては尊敬していることが分かると、その後は意気投合。「何故か知らないけど仲良くなっちゃった」と明かし、松浦との仲の良さを強調。結婚などの報告もいち早く知らされたという。そうした放送が話題となるなか、後藤は3日にブログを更新。「あややとの事がたくさんニュースになっている。。。誤解なきように、、、」と前置きしつつ、「当時本人とはなかなか話す機会もなかったし、お互い近寄らない感覚な2人でした」と当時の2人の関係性について説明した。そのうえで「そのうち一緒に居る機会も増え、あややの仕事に対する真面目な姿勢も感じ、思っていた事を言い合えて仲良くなる事が出来ました」とつづった後藤。「こんな風に良くも悪くも気持ちを伝えたハローのメンバーってまっつー位しかいないかも」と続け、特別な存在であることを明かした。
2018年09月03日歌手の松浦亜弥(32)が第2子を出産したことが31日、わかった。夫で3人組ユニット・w-inds.の橘慶太(32)が、自身のインスタグラムで発表した。橘は、家族4人の手を重ねた写真を添えて、「家族が増えました」と報告。「父親として沢山の事を学び、成長して良い音楽を届けられる様に頑張ります」と決意をつづり、「これからもどうぞよろしくお願い致します」と呼びかけた。2人は2013年8月に結婚し、2014年12月に第1子となる長女が誕生。今月7日に、橘は自身のツイッターで「私もうすぐ二児の父親になります」と、松浦の第2子妊娠を明かしていた。
2018年07月31日歌手の松浦亜弥(32)が第2子を妊娠していることがわかった。夫で3人組ユニット・w-inds.の橘慶太(32)が7日、自身のツイッターで「私もうすぐ二児の父親になります」と明かした。松浦亜弥橘は「w-inds. Fes お陰様でめちゃめちゃ盛り上がりました!出演アーティストが皆んなスキルが高くてかっこ良くていい子達過ぎでさらに大好きになりました!足を運んでくれた皆様、本当にありがとうございました!」と、7日に開催した「w-inds. Fes」について参加アーティストやファンに感謝。続けて、「そして、私もうすぐ二児の父親になります。今後もどうぞよろしくお願い致します」と妻・松浦の妊娠を報告した。2人は2013年8月に結婚し、2014年12月に第1子となる長女が誕生した。
2018年07月08日桜井日奈子と吉沢亮がW主演を務める映画『ママレード・ボーイ』(2018年4月27日公開)の追加キャストが17日、明らかになった。中山美穂、檀れい、谷原章介、筒井道隆が主人公たちの両親Sを演じる。同作は吉住渉によって1995年まで少女マンガ誌『りぼん』(集英社)で連載された、シリーズ累計発行部数1,000万部の人気コミックを実写化。2013年からは13年後を描いた『ママレード・ボーイ little』が『ココハナ』で連載されている。両親のダブル離婚・ダブル再婚によって、同居生活することになった女子高生・小石川光希(桜井)と、同い年の松浦遊(吉沢)の恋模様を描く。遊の両親・千弥子(中山)&要士(谷原)と、光希の両親・留美(檀)&仁(筒井)は、互いのパートナーを交換して再婚するという複雑な関係。自由すぎる夫婦たちを、かつて様々な恋愛を演じてきた4人が演じるが、実は4人全員がそれぞれ初共演だという。撮影現場も和気あいあいとした雰囲気で、桜井は「二家族全員が揃った初めてのシーンは皆さんの放つオーラに息ができない位のパワーを感じましたが、撮影を重ねるごとに本当のパパとママのような温かい空気で包んでくださって、ずっと一緒にいたような気がしてきました」と印象を語る。「最高に美しいママと、最高に楽しいパパの最強の遺伝子を持つ光希を演じれて嬉しかったです!」と感謝した。吉沢は「物語の中でもっともKEYとなる両親S(りょうしんズ)をこんなに素敵な皆さんが演じられると聞いたときは、正直びっくりしました」と驚きを表す。「谷原さん以外の皆さんは初めましてだったのですが、初日からとても素晴らしいチームワークで現場を盛り上げてくださり、そしてシリアスなシーンではその存在感と懐の深さで僕たちをガッチリと支えてくださいました。とても心強い存在でした」と撮影を楽しんだコメントを寄せた。原作の吉住も「こんな豪華メンバーに、あのしょうがない(私は大好きなんですが!)両親Sを演じていただくことになるなんて、有難いやら申し訳ないやら……」とキャスティングに驚いた様子。「撮影を見学させていただいた時、あの4人が3Dになって、全く違和感なくそこに居るということが、何だか不思議で…でもとても嬉しく楽しい気持ちになりました」と印象を語った。○松浦千弥子役 中山美穂コメント私はコミック原作というものに、ひとつハードルを感じていたのですが、周りに『ママレード・ボーイ』がすごく好きだったという方がたくさんいらっしゃったので、引き受けてみようと思いました。今まで初共演でもこんな気持ちになった事はないのに、撮影初日に、『あ! 知っている方たちだ!』と初めてそんな気持ちになりました。初共演の方と一緒にお芝居するというのは、緊張もするけれど、知っている方たちだからこそわかるというか、とても不思議な関係で演技ができ、嬉しかったです。この4人だから、両親Sというファンキーな設定にも拘らず、大人としての空気が出せているのが楽しかったです。○小石川留美役 檀れいコメント連載されていた頃に、『ママレード・ボーイ』を読んでいました。まさか20年以上経って、自分がこの映画に出られるとは思ってなかったので、オファーをいただいた際は、本当にびっくりしましたし、嬉しかったです。とにかく『ママレード・ボーイ』の世界観を大事に演じたいなと思いました。両親がそれぞれパートナーチェンジして、年頃の2人が同じ屋根の下で、色んな思いを抱えながら、ぶつかりあったりとか、惹かれあったりしている。普通なら学校でしかで会わない同級生が、同じ屋根の下、どうなっちゃうんだろうっていうドキドキとありえない設定だからこそのワクワク感がすごくありました。多くの世代の方に映画『ママレード・ボーイ』を楽しんでもらえたらいいなと思います。○松浦要士役谷原章介『僕も若いころ、こういう恋愛モノに出演していたな』と思い、今回は父親の役として出演するというところにとても感慨深いものがありました。4人ともが初共演ですが、違和感というか、ギクシャク感もなく、もともとこういう風にはまるようなパズルが4つ揃ったなみたいな感じがします。ありえない設定じゃないですか。ありえない設定だからこそ、主人公の2人が状況に翻弄されて、心が揺れ動いて、強く惹かれあうと思うので、そこがやっぱりこの作品の一番の魅力なのかなって思います。○小石川仁役筒井道隆僕も恋愛モノに何度か出演させてもらっていたので、親の目線から見るというのは楽しそうだなと思いました。楽しく過ごしてます。主人公の2人見てると恥ずかしいですね(笑)。あー、こういうこと、昔ドラマでしてきたなみたいな。ちょっとむずがゆい感じもします(笑)。両親たちを演じる僕たち4人はすごく年齢が離れているわけではないので、同じ世代を生きてきた空気感を感じました。その感覚が作品にも表れると良いなと思っています。
2018年01月18日あけましておめでとうございます。新しい年を迎え、皆さまいかがお過ごしでしょうか。お正月飾りや初詣、おせち料理に年賀状。新年は、1年のうちで最も「和」を感じる季節。そんな時期におすすめの本をご紹介します。■挿絵も美しい百人一首の本『千年後の百人一首』。タイトル通り、内容は百人一首です。ただ、「千年後の」とあるように、清川あさみさんが、布や糸・ビーズで描きおろした情景(挿絵)と、最果タヒさんの現代語訳で表現されているため、学生時代に学んだ百人一首とはひと味もふた味も違います。まず、清川あさみさんの挿絵が、本当に美しいのです。ひとつの歌につき、挿絵もひとつなので、当然、挿絵は百あります。歌の内容によって、挿絵の趣もそれぞれ異なり、月や水のような自然を感じるものから、季節を感じるもの、詠み人の切なさや寂しさ、恋心や情念のような感情を感じさせるものなどさまざまで、文章を読まずとも挿絵だけでも引き込まれるほどです。ページをぱらぱらとめくって、この百の挿絵を眺めるだけでも、美しいものに触れる時間を堪能でき、ある意味、芸術鑑賞といってもいいかもしれません。■不倫の歌でさえも情緒のある表現もちろん、最果タヒさんの現代語訳も素晴らしく、たとえ、恋心なんてとうの昔にどこかに置いてきてしまった、という人でも、グッとくるものがあるのではないかと思います。例えば、「なにはがた短き葦のふしの間も逢はでこの世を過ぐしてよとや」この、「なにわがた~」と読まれた瞬間に、札を取りにいこうと必死になってしまう歌が、かぼそく生えゆく葦の節と節の、このわずかな隙間ほどの時間も、あなたは私にくれないのだと、わかってしまう。わかってしまった。(19ページより引用)と、切なさを感じさせる訳になっているのです。単純に古文の授業のように直訳したのではなく、意訳であるために、「こういう気持ち、わかる」とか、「私も昔、こんなこと思っていたかも」と、日々の忙しさで忘れていた、さまざまな感情が湧いてくるので、さっと読み進めるのではなく、ひとつずつ、じっくりかみしめながら読みたくなります。また、現代語訳を読んで思いを馳せるだけでなく、巻末の解説を読むのも面白いです。詠まれている単語がどういう意味なのかはもちろん、どういう状況で詠んだのかや、詠み手と歌を送られた相手、また他の詠み手との関係性、そのほかの豆知識も興味深いです。「わびぬれば今はたおなじ難波なるみをつくしても逢はむとぞ思ふ」この歌は、元良親王が、皇后・京極御息所との密通が噂されたときに詠んだ歌で、「すべてが知られ、糾弾されても、身を滅ぼしてもあなたに会いたい」という内容なのですが、今でいうと、不倫発覚後に発表されたコメントということになるのかもしれないが、近頃の政治家や有名人とは雲泥の差である。(解説20から引用)と、書かれていて、クスッと笑えつつも、千年前は不倫すらもこんなに美しく、情緒のある表現をしていたんだな、と、日本語の奥深さを感じずにはいられません。■新年に、千年前の「和」に触れてみては?この本のもうひとつ面白い点は、「トノ」「ヒメ」「ボウズ」と、挿絵の横に詠み人が誰かが書かれていること。切なくて胸が締めつけられるような歌を「トノ」が読んでいたり、恨みますと言わんばかりのドロドロとした歌を「ヒメ」が読んでいたりして、これを見ていると、千年前も男性はロマンチストで、女性は怒らせると怖かったりしたのかな、と、長い時を経ても、人の思いというのは変わらないのだなと感じさせられます。意識的であろうとなかろうと、気分が「和」に向きやすい新年のこのタイミングで、学生のとき以来の百人一首に触れてみては。昔は勉強に必死で感じ取れなかった、歌に込められた思いも、今なら新鮮な気持ちで感じ取ることができるかもしれませんよ。
2018年01月02日元モーニング娘。の藤本美貴(32)が自身の公式ブログに歌手の松浦亜弥(31)とのやりとりを公開し、自身の妊娠説を否定した。Google検索ランキング2位に「藤本美貴」がランクインするなどして話題となっている。 17日、藤本は「あややとミキティ」というタイトルでブログを更新。松浦から「妊娠してたの?おめでと~!」とメールが来たという藤本は、「してねーよ」と返信。 「なんかネットニュースでみたけど!?」と松浦からの質問に対し藤本は「ちょっとお腹出てる感じになっただけだよ」とツッコミ。その返しに松浦も「出てただけかよ!」と返ってきたというコミカルなやり取りが公開された。続いて、藤本は「妊娠していません」と妊娠説を否定し、「いつ何時もお腹出るように見えないように気をつけます」と誓っている。 藤本は数日前に自身のインスタグラムに投稿した写真から妊娠説が浮上しており、一部のネットニュースなどに取り上げられていた。 藤本と松浦はハロー!プロジェクトからソロ歌手としデビューし、2006年にはアイドルユニットGAMを結成していた。
2017年08月18日