子の結婚というのは、親ばなれ子ばなれの結果をソトに見せる瞬間である。一歩間違えば親としての醜さと人としての未熟さを露呈し、一方うまくすれば美談として語り継がれ人間性を再評価される、いわば人生をかけた一大イベントです。 だからこそ松田聖子さん(55)の娘・神田沙也加さん(30)の結婚に関するニュースは、世の関心を集めるのだと思います。 5月13日に都内で結婚披露パーティを行った沙也加さん。そこには世間が期待するような母娘のお涙頂戴劇はなく、またドラマのような絶縁物語もありませんでした。あるのはただただ幸せにノロけまくった沙也加さんと、まったく笑顔を見せない夫の村田充さん(39)の姿のみ。父である神田正輝さん(66)の姿もありませんでした。 近年二世タレントが乱発されるなか最大級の期待を背負ってデビューし、そして親の呪縛に苦しんだ末に1人の“芸能人”としてやっと評価をつかみとった沙也加さん。思春期にはいじめにあったり母と距離をおいたりと、とにかく壮絶。その苦労を世間も十分に理解しているからこそ、彼女の幸せにはついつい優しい言葉をかけたくなってしまうのです。 母は現在6月のツアーに向けて準備中で、娘の結婚に関してコメントはなし。裏側にどんなドラマがあったかはわかりませんが、アイドルでも歌手でも母でもなく“オンナ”としての姿がいちばんニオってくる聖子ちゃんの「無言のコメント」というリアクション。そこには「聖子ちゃんなりの深い意味がある!」と勝手に解釈いたします。 深い意味とは、松田聖子から神田沙也加への“同じ業界人”としての祝福と宣戦布告です。そう、神田沙也加さんは結婚を通過することで親の呪縛から解放され、聖子ちゃんという怪物と初めて肩を並べられるようになった。いや、聖子ちゃんが肩を並べたと認めたのです。 とはいえ世の中の風向きは、思った以上に沙也加さんのほうへ向いているのかもしれません。今回の結婚報道を聞いた人のなかには「神田沙也加が松田聖子の娘だって初めて知った!」という若い世代のリアクションが多数あったのです。考えてみれば沙也加さんがデビューしたのはもう15年も前の話。今の中高生は、松田聖子よりも神田沙也加の活躍をより目にしている世代なのです。 だからといって松田聖子さんの功績が霞むわけではありませんが、毎年のディナーショーや海外拠点の音楽活動に精を出している聖子ちゃん。一生かけて歌手・松田聖子を貫くのなら、“懐メロとして松田聖子を認識する世代”にその圧巻の存在感を見せつけてはどうでしょう。いや、それが娘と形ばかりの決別をした母が見せる1つの生きざまなのかもしれません。 あともし可能なら娘さんにお伝えいただきたいことがあるのですが、やっぱりノロケモードだとしても30代カップルのペアルックは痛い。それだけは、母からしっかり伝えていただきたいものです。「数年後2人の関係に変化があったとき後悔するわよ」と……。酸いも甘いも噛み分けた母だからこそ、これも言える言葉でしょう。
2017年05月23日5月13日夜におこなわれた、神田沙也加(30)と村田充(39)の結婚パーティ。大地真央(61)や南海キャンディーズ・山崎静代(38)、ふなっしー、長谷川初範(61)といった有名人も参列した。 会場になったのは、青山の裏通りに昨年秋にオープンしたばかりの隠れ家的バーラウンジ。彼女クラスの芸能人ならば、ホテルのパーティルームを借り切ってもよさそうだが――。 「もともと沙也加ちゃんはとても庶民的な子。ファミレスやファストフード店も大好きですし、こってりラーメンで有名な『ラーメン二郎』で食べているところも見たことあります(笑)」(沙也加の知人) この日は、100人ほどが参列した。 「招待状は小堺一機さんや演出家の宮本亜門さんなど、縁がある大物たちにもきちんと送られたと聞いています。結婚してこれを機に母親の事務所からも独立して、これからは夫婦二人三脚でやっていこうと決心したわけですから。多忙で来てもらえないとしても、芸能界でお世話になった先輩たちにきちんと礼を尽くしたということでしょう」(芸能関係者) いっぽうで、舞台関係者はこう語る。 「舞台で共演した役者の中には、招待状が来なかった人もいたようです。基準がわからないと困惑の声も出ていました」 主役の2人以上に注目を集めた母・松田聖子(55)は結局、姿を見せず。聖子のいない宴は、深夜まで続いた――。
2017年05月17日神田沙也加さんがブログで幸せオーラ満開のウエディングドレス姿を公開し、話題になっていますね。そんな中、気になるのは母親である松田聖子さんとの不仲説。ある女性誌は沙也加さんが結婚の報告もしなかったため、聖子さんが怒っていると報じ、他の雑誌は二人がレストランで仲良く会食していたと伝え…もう何がなんだか、という感じです。■女性の恋愛傾向は母親によって決まる?本人たちの問題なのだから、正直、仲良しだろうが不仲だろうが構わないのですが、それとは別にどうしても、一般論としての、恋愛や結婚における“母親の影響”が頭をよぎったりはします。幼少期の人間関係が恋愛に大きな影響を及ぼしている、という説もあるし、事実、恋愛に奔放な母親のもとに育った娘は、自分自身も恋多き女(だめんず好き?)になるケースが多いような。たいていの女性にとって、母親は最初に出会って生き方や考え方を学ぶ同性の先輩だし、両親の関係はそのまま男女関係の雛形となるもの。どんな男性を選び、どのように付き合えばいいのか、娘は母親の背中を見て学習します。つまり女性の恋愛傾向は、先天的なものを除けば、母親によって決まると言ってもいいかもしれません。■母親の影響で恋が上手くいかない?現在放送中のドラマ『あなたのことはそれほど』(TBS系)で波瑠さん演じるヒロインも、多分に母親の影響を受けています。シングルマザーとして自分を育てつつ、常連客のおじさまと深い仲になっていた母親の背中を見て育った彼女は「お母さんみたいにはならない」と言い放ったにも関わらず、不倫街道まっしぐら。一方、同じく波瑠さん主演の『お母さん、娘をやめていいですか?』(NHK)は、一番の親友であり、まるで恋人同士のようだった母と娘の関係が、ある男性の出現によって一変していくというストーリー。進学も就職も、何もかも母親の言う通りにしてきた娘は、恋愛を通して初めて、自分が無意識のうちに母親の顔色ばかり見て生きてきたことを自覚していきます。前者は母親を反面教師にしようとしたものの、結局は、本能に従って自分も周りも傷つけるような恋に振り回され、後者は全てをコントロールしたがる母親の影響で、恋人との関係が一進一退…。どちらも極端な母子関係を描いていますが、みなさん、少なからず共感できる部分はあるのではないでしょうか。他の例で言えば、両親が不仲だったり、夫婦間で束縛が激しかったり、もしくは母親が父親の愚痴ばかり言っていたり…ということがあれば、それらは全て娘の恋愛観・男性観に大きく影響してくるはず。たとえ、両親がとても理想的な夫婦関係だったとしても「私には、あそこまで自分にぴったりのパートナーを見つけるのは無理かも」と思って、恋愛や結婚をするのが怖くなる人もいるでしょう。■母親への罪悪感がだめんず好きを作る?そういえば、心理カウンセラーの心屋仁之助さんは「だめんずから離れられない人、男をだめんずにする人は根本的に、自分を〈罪人〉だと思っている」と言っていました。何の罪かと言うと、それは“お母さんを幸せにしてあげられなかった罪”。その罪を償うために「人の役に立つことをしたい」と思った結果、だめんずに執着したり、男性に尽くしすぎて、だめんずにしてしまったりするのだそうです。ということは、その罪悪感がなくなれば、今までよりも良い恋愛ができる可能性大。もしつらそうに見えたとしても、母親は不幸せだなんて決めつけず、「あれで実は案外幸せなのかも。私も幸せになろうっと」と前向きに考えられるようになれたらいいですよね。そもそも幸せか不幸せかは自分で決めることなので、「お母さんは幸せじゃない」と思い込むのは、母親に対して失礼なこと。罪悪感を持つよりも、一緒においしいものを食べたり、旅行したりして、今やこれからの幸せをシェアしたほうがお互いのために良いように感じます。■困ったときは“母”に頼って…といろいろ書いてきましたが、「そんなきれいごとを言われてもね」という人もいるかもしれませんね。母親との関係で悩みに悩んでいる人もいれば、「お母さんは十分に幸せだ」と思えているにも関わらず、恋愛でつまづいてしまう女性もいるでしょう。そんなときは、母親ではなく“母”の占いに頼ってみるといいかも。「〇〇の母」と呼ばれる占い師さんはたくさんいますが、その中でも、ご自身も波乱の人生を送ってきたという「新橋の母」こと小田原せいさんは頼りになりそうです。どん底に落ちて先が見えず、悩んでいる人の気持ちをしっかり受け止め、力強く励ましてくれるので、鑑定を受けるだけで元気が湧いてきそう。ちょっと辛口だけど愛のある“母”のアドバイスをもらいに行ってみてはいかがでしょうか。監修者紹介小田原せい1946年、九州博多生まれ。18才で芸能界デビューしたものの、声帯を痛めて引退。六本木のスナックママとして活躍するが、その後、訳あって無一文に。波乱万丈の人生を歩む中、持って生まれた霊力を使って占いの真似事を始めたところ、瞬く間に「的中する」という口コミが広がり、連日連夜行列に。本格的に占いの勉強をはじめ、絶え間ない研究の末、ついに彼女独自の「占霊術」を編み出す。90年代ではマスコミにこぞって取り上げられ、一躍人気占い師になったが、その後自ら身を潜める。現在は新橋に居酒屋をかまえ、訪れる一人一人と親身に接する占いママとして活躍中。
2017年05月15日先月結婚を発表した、歌手で女優の神田沙也加(30)と俳優の村田充(39)が13日、都内で結婚パーティーを開催。共演経験のあるお笑いコンビ・南海キャンディーズの山崎静代(38)、俳優の長谷川初範(61)らが出席し2人の門出を祝福した。 この日のパーティーで注目されたのは、沙也加の母で歌手の松田聖子(55)が出席するかどうか。 すでに沙也加と村田はハワイで挙式を済ませたことを互いのブログで報告。父で俳優の神田正輝(66)は公の場で挙式に出席したことを認め、パーティーには出席しないことを公言していた。 そんななかパーティーに出席し報道陣に対して「とってもすてきなパーティーでした」と感想を語ったのは、以前から沙也加が「ママ」と呼んで慕っていた大地真央(61)。夫でインテリアデザイナーの森田恭通(49)とともに出席し、上機嫌で会場を後にした。 「一部で沙也加が大地に結婚報告をしていなかったため大地が困惑していることが報じられた。しかし、実際そんなことはなく、沙也加がパーティーの“主賓”として大地を招いたようです。大地が約1時間半も滞在していたことから心から楽しんで沙也加を祝福したことがうかがえました」(取材した記者) そしてもうひとつ注目を集めたのは、人気のゆるきゃら・ふなっしーの出席だ。 「ハワイ挙式に聖子が出席したという情報もなく、大勢の報道陣が待ち構えるパーティーに聖子が姿を見せないだろうとも言われていました。それでもふなっしーが登場したときは『中に入っているのは聖子なのでは』と報道陣の間で臆測が飛び交っていました」(前出・取材した記者) 何かとサプライズ続きのパーティーだったようだ。
2017年05月14日4月26日、俳優の村田充(39)との結婚を発表した、神田沙也加(30)。沙也加は自身のインスタグラムに、父親の神田正輝(66)と村田との“3ショット”を投稿。神田も「早く孫の顔が見たい」と報道陣に語るなど、2人の結婚を祝福している。 いっぽう母親の松田聖子(55)は娘の結婚について、5月8日時点では一言もコメントを出していない。聖子が無言を貫いていることで母娘の不仲が囁かれているが、そもそも、聖子は村田との結婚に強く反対しているのだという。 「聖子さんは、村田さんのことを『うちの娘にふさわしくない』と思っているようです。年齢は9歳も上だし、俳優としての知名度は決して高くないので、気に入らないのでしょう。さらには『この男、もしかして私の財産目当て?』と疑心暗鬼になっているそうです」(前出・音楽関係者) 結婚を機に、沙也加は所属事務所「ファンティック」から独立しているが、これも聖子の“差し金”ではないかと言われている。 「5月からファンティックは聖子さんの著作権管理会社になります。そこに沙也加さんが結婚後も所属していると、夫になる村田さんに自分の稼いだお金が流れる可能性があります。聖子さんは母娘の資産を分けるために、いち早く手を打ったのでしょう」(前出・芸能関係者) すっかり義母・聖子から嫌われてしまった花婿。そんな村田の人となりを10年以上見続けてきたというイケメン評論家の沖直実さんはこう語る。 「彼は、2次元の漫画やアニメを題材に若手俳優がキャラになりきって演じる、いわゆる“2.5次元”の舞台には引っ張りだこですよ。熱狂的な女性ファンもついていますし。それ以外にも、朗読劇やミュージカルなど、いろんなジャンルに挑戦。さらには、音楽や振り付け、演出もこなす多才ぶりです」 仕事ができるだけでなく、人望も厚いのだという。 「20代前半の役者仲間から、村田さんは“お兄さん”として慕われています。無口でありながらも、温和で、聞き上手で、頼りがいのある方。沙也加さんも、そんなところに惹かれたのかもしれませんね」(前出・沖さん) 反面、2人の結婚生活にはこうした懸念も――。 「2.5次元の舞台は、ギャラが1ステージで1~2万円という世界。村田さんの稼ぎは、沙也加さんとは比べものになりません」(舞台関係者) この“収入格差”も、聖子が結婚を認めたくない一因なのだろう。実は、聖子は過去にも娘の恋人のことで揉めていた。 「沙也加さんが18歳の頃、年上ギタリストと交際していたことに聖子さんが猛反対。沙也加さんは『ママは自分のことを棚に上げている!』と反論し、大ゲンカになりました」(前出・芸能関係者) この決定的な母娘断絶のきっかけとなった恋人は12歳年上のバツイチ、しかも売れないバンドマン。村田と同じ、“格下”の男性だったのだ。 「前回の経験から、母親が反対するだろうということは目に見えていたにも関わらず、あえてそういう男を結婚相手に選んだというわけです」(前出・芸能関係者) 沙也加にとっては理不尽な母への“反逆婚”なのだろう――。
2017年05月10日「2人は昨夏の舞台共演で出会ってから交際8カ月でのゴールインとなりましたが、沙也加さんは聖子さんにはずっと交際を秘密にしていたそうです」(芸能関係者) 4月26日、俳優の村田充(39)との結婚を発表した、神田沙也加(30)。沙也加は自身のインスタグラムに、父親の神田正輝(66)と村田との“3ショット”を投稿。神田も「早く孫の顔が見たい」と報道陣に語るなど、2人の結婚を祝福している。 いっぽう母親の松田聖子(55)は娘の結婚について、5月8日時点では一言もコメントを出していない。 「沙也加さんは、交際を隠していただけでなく、結婚の報告すら聖子さんにしていないと聞いています。5月13日には、内輪での結婚披露パーティーを計画していて、神田正輝さんや、沙也加さんが“ママ”と慕う大地真央さん(61)が招待されているそうです。しかし、肝心の聖子さんは欠席する可能性が高いでしょう」(芸能レポーターの城下尊之さん) 娘の披露宴に出ないとは、一体何事なのだろう。 「報告すら受けていないことに聖子さんは相当腹を立てているようですね。さらに聖子さんの欠席をほぼ確実にしたのは、彼女のアルバム『Seiko Jazz』の全米リリース日の12日と披露宴がニアミスしているということなんです。米国進出は聖子さんにとって長年の夢でした。いままで“自分ファースト”を貫いてきた聖子さんは、今回も大事な仕事を優先させるのではないでしょうか」(音楽関係者) 全米リリース目前で、しかも娘の結婚への“無反応ぶり”から、「聖子は日本にいない」とも言われていたが――。 沙也加の結婚発表から5日後の5月1日。本誌は聖子の姿を目撃していた。正午すぎ、車で都内の撮影スタジオにやって来た聖子。 「丸一日、長丁場の撮影でした」(スタジオ関係者) 国内にいて自分の仕事はこなしているにも関わらず、娘の結婚に何もコメントを出さなかったとは驚きだ。 不仲が囁かれて久しい母娘だが、沙也加の披露宴に聖子は現れるのだろうか――。
2017年05月10日4月26日、俳優の村田充(39)との結婚を発表した、神田沙也加(30)。 沙也加は自身のインスタグラムに、父親の神田正輝(66)と村田との“3ショット”を投稿。神田も「早く孫の顔が見たい」と報道陣に語るなど、2人の結婚を祝福している。 いっぽう、母親の松田聖子(55)は娘の結婚について、5月8日時点では一言もコメントを出していない。 深まっていく“母娘確執”の疑惑。その真相を聞こうと、本誌は聖子の自宅を訪ねた。 5月初旬の早朝、都内自宅から出てきた、慶応病院に勤める聖子の夫・K氏に声をかけた。 ――聖子さんと沙也加さんの確執が噂されていますが? この質問にサッと顔色が曇り、しどろもどろで、「えっ、誰?何先生?何先生に御用なの?」と意味不明な言葉を発し、車で走り去ってしまった。 翌日、今度は沙也加の実父、神田正輝を直撃した。 ――聖子さんには結婚報告がないというのは本当? 「そんなことはないんじゃない?ただ、僕はもう夫婦じゃないので、連絡も取っていませんし、わかりませんね」 現夫のK氏と同じく、戸惑いをみせていた。 当事者の彼らは、おそらく何かしらの事情は知っているのだろう。しかし、2人とも母娘関係という繊細な問題に言及することはなかった。 そんな複雑な “母娘関係”を心理学者の晴香葉子さんはこう分析する。 「確執の原因は、沙也加さんには『お母さんのせいよ!』という意識が人一倍強く、何でも聖子さんに責任転嫁してきたことにあります。いっぽう聖子さんも、沙也加さんがいちばん甘えたい時期に一緒にいてあげることができませんでした。でも、聖子さんが沙也加さんの恋愛や結婚にだけ厳しくされるのは、『自分と同じような苦労をしてほしくない』という親心からでしょう。沙也加さんに子供ができれば、初めて聖子さんの気持ちが理解できると思いますよ」 母娘の“雪解け”はいつ訪れるのだろうか――。
2017年05月10日4月26日、俳優の村田充(39)との結婚を発表した、神田沙也加(30)。 父親の神田正輝(66)が祝福コメントを寄せるいっぽう、母親の松田聖子(55)は娘の結婚について5月8日時点で一言もコメントを出していない。 このことにより母娘の不仲が囁かれているが、振り返れば、聖子と沙也加の“確執”はこれまで何度も取り沙汰されてきた。 3度も結婚を繰り返すなど、奔放な人生を生きてきた、聖子。そんな“恋多き母”に娘の沙也加はずっと振り回されてきたのだ。 「聖子さんの再婚を機に、編入した中学では、沙也加さんは壮絶ないじめにあっています。学校行事に聖子さんが来ることはほとんどなく、高校の卒業式にすらマネージャーが代わりに出席していたのです」(前出・芸能関係者) 娘の“大事な日”には、いつもいない母・聖子。 3月21日、沙也加の主演舞台『キューティ・ブロンド』の初日にかけつけた伯父夫妻の姿を本誌は目撃している。終演後には沙也加と一緒に食事を楽しんでいたが、ここにも聖子の姿はなかった。そして同舞台が千秋楽を迎えた4月30日も、父・神田の姿はあったものの、やはり聖子は来なかった。 5月13日には沙也加の結婚披露パーティーが行われる予定だが、愛娘の節目に聖子が現れるかどうか、注目が集まっている。
2017年05月10日歌手の松田聖子(55)と俳優の神田正輝(66)の1人娘で、歌手・女優の神田沙也加(30)が俳優の村田充(39)と結婚したことを発表した。 沙也加は舞台公演先の大阪で報道陣に対応し、東京で行われた村田の舞台公演に駆けつけて発表後初2ショットを披露。SNSで神田と村田との3ショット写真をアップした。神田も所属事務所を通じてコメントし、会見でも喜びいっぱいに愛娘の結婚を祝福した。 だが、そんななかでも聖子は沈黙を守り続けている。そのため、不穏な憶測も飛び交っているという。 「聖子は沙也加が02年に歌手デビューしてからずっとバックアップし続け、自身のコンサートや紅白でも共演を果たしてきた。それほど密接だっただけに、ここにきての沈黙で母子の不仲説が流れ始めている」(芸能デスク) かつて沙也加がギタリストとの交際が浮上した際には、聖子が猛反対したと報じられたこともあった。しかし、その後は紅白共演を果たすなど、親子仲は良好だったという。 それでも沙也加は、今月1日から独立。新たに設立した個人事務所で活動を開始するというが……。 「聖子は常に“ファンファースト”。そのため沙也加の結婚祝福も、6月10日からスタートするコンサートツアーで解禁する“ネタ”として温存しているのではないかと囁かれています」(レコード会社関係者) 実現すれば大きな話題になりそうだが、果たして――。
2017年05月01日松田聖子(55)と神田正輝(66)の娘で女優の神田沙也加(30)が26日、自身のインスタグラムで俳優の村田充(39)と結婚することを発表した。 インスタには父・神田と村田との3ショット写真を掲載し、幸せそうな笑顔。「仕事の面もより一層充実させていけるよう精進してまいります。温かく見守っていただけたら幸いです」とつづっている。 父・神田は所属事務所を通じ「ありがとうございます。うれしく思っています。お騒がせしておりますが、どうぞよろしくお願いいたします」とコメント。娘の結婚を祝福した。 「母・聖子とはよく会っているという沙也加。神田とはあまり会っているという話も聞こえて来なかったが、昨年秋から村田と交際をスタートさせ早い段階で父に紹介していたようだ」(スポーツ紙記者) 聖子と神田はまだ沙也加が11歳だった97年に離婚。沙也加は02年5月に華々しく歌手デビューするも、しばらくは鳴かず飛ばずだった。 しかしミュージカルや舞台で着々と演技力と歌唱力を磨き、14年に日本で公開されたディズニーアニメ映画「アナと雪の女王」では王女・アナ役の日本語吹替えを好演。大ヒットに貢献し、各方面から最大限の評価を受け一躍脚光を浴びた。 「昨年のある飲み会の席で顔なじみの記者がおそるおそる神田に沙也加の話題を切り出した。その記者は『沙也加さんは一流のミュージカルスターですよ!』と絶賛。酔いも手伝ってか、神田は『そうだよな。ありがとう!』と記者の手を握って男泣きしたという。心から娘の成長がうれしかったのだろう」(芸能デスク) 娘の結婚発表にも男泣きしたのかが気になるところだ。
2017年04月27日「二度と戻れない“過去の世界”」に憧れを持つようになった幼少期Be inspired!(以下、Bi):幼少期はどんな子供で、どうやって過ごしていましたか?原体験があれば教えてください。草野絵美(以下、Emi):小学生2年生の頃から、曲を借りてはカセットテープに入れ、ウォークマンで聞いていました。CDショップで借りると有料ですが、図書館で借りるとお金はかからない。図書館には70〜80年代の曲がたくさんあり、自分で自然とピンクレディや松田聖子さんのような往年のアイドルの楽曲に惹かれていくようになったんです。作詞作曲も小学生の頃から、すでに少ししていました。楽器はやっていなかったので、曲は基本的に鼻歌で作る。あとは当時、学校と家のパソコンに「Kid Pix」というソフトがあったので、それで動画編集をしていたのが原点にあるかもしれません。Bi:なぜ過去のものに魅力を感じたんでしょう?Emi:まず「二度と戻れない世界だから」という理由があります。そして、自分が幼稚園〜小学校低学年までは「アムラー」や「シノラー」のように時代のアイコンとなるようなファッションのカリスマがいました。ところが、それ以降そうした人は現れなくなりましたよね。そうした世界観やレトロさに昔から憧れを持っています。あとは「レトロフューチャー(懐古的な未来)」のような文脈も好きで、子供の頃は『宇宙家族ジェットソン』というアニメをよく観ていました。ハンナ・バーベラという『トムとジェリー』を描いたクリエイターが作ったもので、一言でいえば「SFのサザエさん」のような作品。流線型の家具も数多く出てきたりして、さながら60sが描く未来といった世界観がありました。Bi:日本のアニメはあまり観ていなかった?Emi:『がんばれ!!ロボコン』、『Dr.スランプ アラレちゃん』、『ひみつのアッコちゃん』の再放送やリメイクはよく観ていました。そのアーカイブを漁るのが大好きな小学生だったので、よくTSUTAYAに行って特撮のアーカイブを探したりしていましたね。Bi:アメリカに留学していた経験は今の活動に影響を与えていますか?Emi:憧れて留学したのに、アメリカはあまりにも自分が描いた場所と違いました。その反動で帰国後は、日本のファッションや若者カルチャーに興味を持つようになったんです。ファッションスナップのカメラマンも一時期やっていました。アメリカに行ったからこそ、外国人が思う「ネオ東京かっこいい」といった感覚が備わったのかもしれません。Satellite Youngも逆輸入っぽいじゃないですか。レトロな世界観を打ち出しても場末感がそれほど出ないのは、このときに覚えた感覚を持っているからともいえると思います。Bi:具体的にはどういったサービスだったんでしょうか?Emi:クリエイターのソーシャルプラットフォーム。今でいう「Behance」に近いですね。ポートフォリオをお客さんがミュージアムのように閲覧でき、クリエイターもそこを起点に発信できて、お客さんとつながることができる。Bi:結果としてうまくいかなかった?Emi:デジタルガレージがやっている「Open Network Lab」というインキュベーションプログラムの4期生として参加していました。自分がCEOだったのですが、当時はまだ20歳だったこともあり、エンジニアやデザイナーを含めたチームをうまくまとめることが難しかったんです。それぞれが進路を決めなくてはいけなくなってしまったときに、チームが空中分解してしまいました。私個人としてもラジオで話したり、アニメの原作を作ったりという面白い仕事がきていたので、やはり自分は「クリエイターに向いているのではないか」と思うようになったんです。起業に関してはまたチャンスがあれば自分で会社を作りたいと思いますが、一度表現活動をやってみることにしました。左:ベルメゾン関根真ん中:草野絵美右:テレ・ヒデオPhoto by Tomofumi Usa実際に関根と会い、「80年代アイドルのシンセサイザーが強めに効いている感じの曲にすごく惹かれている」という話をしたんです。それから半年後、私が妊娠をして時間ができたタイミングのときに『ジャック同士』(今月5日ににリリースしたアルバムの2曲目に収録)が浮かんできて、それを関根に送りました。それから二人でじっくり時間をかけて、曲を完成させていきます。そこから徐々に次の曲にも着手し、3曲ほどできていきました。Bi:ちなみに『ジャック同士』というのは、TwitterのCEOであるジャック・ドーシー(Jack Dorsey)のことですか?Emi:はい。私がシリコンバレーでTwitterのオフィスを訪れたときに、ジャック・ドーシーがFacebookでコメントをくれたんです。でもよくみたら、フェイクアカウントでスパムだったんですけど(笑)そこから着想を得て、作りました。SATELLITE YOUNGの1stアルバムのSatelliteYoung Direction/Photo by Tomofumi UsaGraphic Design by Fusao OkaguchiBi:Satellite Youngの世界観からはレトロであると同時に、現代のテクノロジーの色も垣間みえます。この辺りはどういった考えを持っていますか?Emi:単純にテックが好きだということもありますが、テクノロジーを歌のテーマにしたいんです。ファッションもテクノロジーも同じく流行があるのですが、ファッションにはそれほど技術革新がない。言い換えると、それほど古くならないので、今70年代の服を掘り出してきても、また流行がくれば正しく見えたりする。逆にテクノロジーには技術革新があるので、古くなりやすい。そこに憂いを感じているというのが理由の一つです。あとは自分がスタートアップバブルのときに起業をしたときに、周りに「学校辞めてみんな起業しよう」といった変な空気がありました。そこらじゅうでみんな「ピボット、ピボット」ととりあえずカタカナを叫ぶ。そのときに、「90年代のバブルってこんな感じだったのかな?」と少し体感することができました。ただ、私自身がハードなプログラマーというわけでもないので、あくまでもコンセプチュアルな次元でテクノロジーを取り込もうとしているんです。それに、「音楽がやりたい」、「こういうジャンルがやりたい」というよりは、エモーションを作品に昇華したいという気持ちが強い。それがたまたま今は音楽なだけで、形になるものが作れればいい。それがSatellite Youngとしてやるのかは分かりませんが、メディアアートにも関心がありますね。SXSW 2017でのSatellite Youngのパフォーマンスの様子Bi:そして、今年のSXSWはアーティストとして出演されるわけですよね。これはどういう経緯で決まったんですか?Emi:去年SXSWに行ったときに、「来年はSatellite Youngとして出たいな」とFacebookに書きました。すると、ファンの人がSXSWの日本人の担当者の方に「彼らをSXSWに呼んでくれ」とメンションを飛ばしてくれたんです。そこからすぐに話が進展したわけではないのですが、一年後にその投稿をきっかけとして「出てみない?」とオファーをもらった感じですね。「手探りでもいいから、自分の好きなものを作る」ー草野絵美はどこに向かうのかBi:表現の根底にあるメッセージはなんでしょうか?Emi:おそらくみんなそうだとは思うんですが、やはり自分と近い人生を歩んでいる人ってあまりいないと思うんです。好きなものや趣味が合う人もほとんどいなかったので、学校ではいつも孤独感がありました。大学のときに子供ができて、子育てをしながら大手の会社に入社。傍で音楽活動もやっているので、一昨年から去年にかけては自分のアイデンティティに悩んでいたんです。「自分の肩書きは何だろう?」、「私は何がやりたいんだろう?」と迷った時期もあったのですが、最近は「もういいや、とりあえず目の前にあることを作っていこう」と思えるようになったというか。Bi:そう思えるようになったきっかけ何かあったのですか?Emi:Satellite Youngで音楽を作っていくときに、いろんな人とコラボレーションしながら世界を作り上げてきたということが大きいかもしれません。関根がいなければ今ある曲は作れなかったでしょうし、ディレクションとヴィジュアルを担当してくれた宇佐巴史さんがいなければ、ミュージックビデオの世界観も生まれなかったと思います。『せんぱいクラブ』にしても、会ったことのない海外の人とSkypeでやりとりしながら一つの作品に落とし込んでいった。つまり自分自身の下地や肩書きが定まっていなかったとしても、コラボレーションを通じて作品を作っていけるということに気づいてからは、徐々に受け入れられるようになっていきました。ただ、それでも悩むことはあるし、私は意外と打たれ弱いので…(笑)気圧の変化にもやられるし、すぐに元気がなくなったりもする。それでも子供ができてからは、メンタルが強くなったかもしれません。「自分がしっかりしなきゃ」とも思いますし、自分の気分が落ち込んだり悩んだりするときも理知的に考えられるようになったといいますか。Satellite Young “Dividual Heart”※動画が見られない方はこちらBi:育児と仕事の両立による葛藤はありませんか?Emi:子供ができたからといって、子供のためだけに生きるということではないと思うんです。彼もあくまでも違う一人の人間です。将来的に親しい人間関係を作っていくということが、子育てのゴールだと考えています。あとは会社に入ったことで、タイムマネージメントの能力は身についたと思いますね。広告の仕事をしていることもあり、PRも戦略的に考えられるようになりました。All photos by Tomofumi Usa unless otherwise stated. Text by Ryoh HasegawaEdit by Jun HirayamaーBe inspired!
2017年04月17日「デビュー37年目になりますが、その中ですばらしいジャズに触れる機会もたくさんあって、いつか私も機会があったらジャズの歌を歌ってみたいなって思っていたんですけど、それが今回、このように実現したってことですよね」 3月30日に放送された『SONGS』(NHK)でそう語ったのは、松田聖子(55)。3月29日、自身初となるジャズアルバム『SEIKO JAZZ』をリリースした。 タッグを組んだのは、グラミー賞の常連プロデューサーのデビッド・マシューズ。アルバムはチャップリンの『スマイル』や『追憶』、『イパネマの娘』など、スタンダードからボサノヴァまで名曲のカバーで構成されている。これは永遠のアイドルからの脱皮だ、と指摘するのはレコード会社関係者だ。 「美空ひばりさんも晩年、ジャズを歌ったように50代も半ばを迎え、情感をしっかり歌う大人のシンガーを目指したんだと思います」 今回、彼女はこの渾身のアルバムを引っさげ、全米でも勝負に出る。5月12日に米名門ジャズレーベル『Verve Records』から『SEIKO JAZZ』を出すことが決まっているのだ。 「プロモーションを米国でも行う予定なのですが、今回が最後のアメリカ挑戦になると思います」(前出・音楽関係者) これまでもアメリカで存在感をアピールしてきた聖子だが、過去の“挑戦”は必ずしも満足のいくものではなかった。しかし、最近相次いだ日本人アーチストたちの成功がそんな聖子を刺激したという。 「宇多田ヒカルが去年リリースした『Fantome』は、全米iTuneチャートで3位まで行きました。さらにピコ太郎の『PPAP』が大ヒットし、ビルボードのシングルチャート77位を記録したとき、マスコミが90年の聖子の57位を引き合いに出したんです。聖子さんも“夢よ、もう一度”と、改めてアメリカに挑戦したいと考えたのでしょう」(前出・音楽プロデューサー) 大人のシンガーとしてアメリカで勝負したいという聖子だが、彼女がジャズに転向したのは別の理由があったと話すのは、レコード会社関係者だ。 「彼女は例年、アリーナツアーを行って来ましたが、最近は『赤いスイートピー』などの曲で、若いときには普通に出せていた高音のサビを歌うのに苦労するようになっていました。声を張り上げる部分では客席にマイクを向けて歌わせるように、うまく逃げるようになったんです。そこで、高い声を無理に出さなくてもよくて、歳をとっても長く歌えて感情も込めて歌うことができるジャズで勝負しようと思ったのでしょう」 55歳の女性にとって、声帯の“異変”は切実な問題だ、と耳鼻咽喉科の音声専門医師もこう話す。 「女性の場合、閉経が関与しているとされ、50代になり女性ホルモン(エストロゲン)が減ると、声帯はむくんで太くなります。そうすると声が低くなるんです。さらに喉の潤滑油が乾いてきて、声帯に潤いがなくなると、高い声は出せなくなりますね」 声質が変わり、シンガーとしても新たな方向性を模索し始めた聖子。その妥協なき姿勢は私生活にも及んでいるという。アルバムのレコーディング終了後、聖子はアメリカでの再挑戦に備えて、のどを守るなど体調を整え、日常生活にも気を使ってきた。 「故郷・久留米名物の“八女茶”はテアニンをたっぷり含み、リラックス効果にいいからと、毎日何杯も飲んでいるようです。そのおかげか睡眠もたっぷりとれて、気力・体力とも充実しているようです」(芸能関係者) 声帯に負担をかけないようにと、食生活も野菜中心に変えたという。 「聖子さんは、3月に亡くなった大物プロデューサー、トミー・リピューマ氏(享年80)の縁もあって、今回の名門レーベル入りを果たしました。『絶対に全米で成功したい』と、彼女はすでに渡米しているそうです」(前出・音楽プロデューサー) 背水の陣で全米に挑む聖子は、声の衰えを乗り越えることができるか。“最後の挑戦”が注目される。
2017年04月06日先日開催された「AnimeJapan 2017」にて、松田凌が金木研役で出演することが発表された舞台「東京喰種トーキョーグール」。この度、松田さんが扮する金木研のキャラクタービジュアルが公開された。東京に潜む「絶望」。それは、人々に「死」以上の恐怖を与える怪人――“喰種”(グール)。彼らはヒトに紛れ、ヒトを狩り、その死肉を喰らう。食物連鎖の頂点に君臨する“喰種”に怯えながら、人間たちはこの「間違った世界」を生きていた。読書好きの大学生・金木研(カネキ)は、行きつけの喫茶店「あんていく」にて、リゼという少女に出会う。年齢や境遇、読書の趣味も同じということで、急接近する2人だが…。僕は小説の主人公でも何でもない…だけど…もし仮に僕を主役にひとつ作品を書くとすれば ――それはきっと、“悲劇”だ。「赫子」(かぐね)と呼ばれる捕食器官を用いて人間を襲い、その殺傷能力の高さから「化け物」と恐れられる“喰種”だが、彼らが生きる方法は、ヒトを喰う以外に存在しない。カネキは、この歪んだ世界に疑問と葛藤を抱きながら、逃れようのない負の連鎖に巻き込まれていく…。原作「東京喰種トーキョーグール」は、「週刊ヤングジャンプ」(集英社)にて2011年から2014年まで連載され、続編にあたる「東京喰種トーキョーグール:re」が2014年10月より連載中の石田スイによるダーク・ファンタジー作品。コミックスの累計発行部数は2,200万部を突破、2014年、2015年にはアニメ化。2017年夏には窪田正孝を主演に迎えて実写映画化もされるなど、幅広い年代で圧倒的な支持を受けている。2015年7月に東京・京都にて上演された舞台版は、小越勇輝が金木研役を務め、その世界観の再現度が高く評価された。そして今回は、オーディションにより、金木研役を「仮面ライダー鎧武/ガイム」「男水!」の松田さんが務めることが決定。そのほか、西尾錦役の鈴木勝吾、ウタ役の村田充、四方蓮示役の吉田友一が続投する。舞台「東京喰種トーキョーグール」は6月29日(木)~7月4日(火)シアター1010(東京)、7月8日(土)~9日(日)梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ(大阪)にて上演。(cinemacafe.net)
2017年03月30日私はぶりっ子が嫌いだ。 というか、この世にぶりっ子好きな女も男もいない。しかし彼女たちは確実に武器を使い、男を魅了し、私のような凡庸な女を貶めている。 この世からいなくなればいいと思うぶりっ子ですが、さとう珠緒さん(44)を見ていると「ぶりっ子も大変ね」という複雑な思いを抱いてしまうから不思議です。 さとうさんといえば、もともと「戦隊モノのピンク」という“男コミュニティの紅一点”的存在としてブレーク。その後も、徹底したぶりっ子キャラで今も芸能界を生きる女性です。過去には「女が嫌いな女ランキング」で2年連続1位にも輝いたこともある彼女。そんなさとうさんがお笑い芸人の森一弥さん(43)と結婚間近と、『女性自身』によってスクープされました。 ニュースを見たとき反射的に思ったことは「モテモテぶりっ子も芸人と40代でゴールインするのが現実か」という“残念感”です。 結婚していないから負けとか勝ちとか言いたいのではありません。20代はウルウルお目々であらゆる男性を魅了してきた女性が、40代になって“売れない芸人”と落ち着こうとしている。それって、なんだか夢がない話じゃないですか。祝福よりも「ぶりっ子キャラの難しさ」を考えずにはいられません。 考えてみると、ぶりっ子キャラを貫き通して成功している人は芸能界でもまだいないように思います。元祖と呼ばれる松田聖子さん(55)だってアイドル感こそ残っていますが、大人になるタイミングでぶりっ子を手放して大御所歌手の雰囲気です。 ちなみにさとうさんの下の世代を見ていくと、ぶりっ子アナの田中みな実さん(30)は現在キャラチェンジに迷走中。またぶりっ子といわれる芹那さん(31)やおのののかさん(25)も、気づけばテレビ露出が減りつつあるような気がします。 ぶりっ子にとっての頂点は “ぶりっ子を使って男を利用し大出世”だと思うのですが、そういったわかりやすい成功例がないのが現実。多くの男性を魅了していたにもかかわらずなぜ……。疑問を持ちながらさとうさんのブログを見ていると、画面の端々から感じる「無理している感」が原因なのではという仮説が浮かんできます。 まずさとうさんのブログ写真を見ると、なぜか全てモヤがかかっています。画像加工なのだと思いますが、レンズが汚れているみたいで下手すぎる……。またそんなブログ写真に掲載される写真は、カレーとか火鍋とか若干女子っぽさがない。個人的にはシンパシーを感じるものの、全体的に無理して“かわいい女の子やってます感”が漂ってくるではありませんか。 天然ぶりならマカロンとかコスメでも掲載しておけばいいものを。キャラとしての自分を生かして顔を使い分けようとした結果、女としての“残念感”が漂うことになっているのかもしれません。 「楽だけど、やめるの難しぶりの子よ」 一句浮かんできましたが、何が言いたいかというと「ぶりっ子なんて40代にもなってやるもんじゃない」ということ。ただしこれはぶりっ子に対する私の嫉妬じゃあございませんので、あしからず。
2017年03月28日モデルで女優の中条あやみが25日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催中の「第24回 東京ガールズコレクション 2017 SPRING/SUMMER」(以下TGC)に出演し、ウエディング風衣装で魅了した。中条は、日本発のカシミアブランド・beachme、デザイナーの山縣良和、TGCがトリプルコラボした「beachme special STAGE」に登場。TGCのビジュアルにも使用されているキャラクター「CANDY GIRL」からインスピレーションを得て、高級カシミアニットで制作した巨大なウエディング風衣装をまとい、頭には巨大なキャンディの飾りをつけ、"リアルなCANDY GIRL"に扮した。そして、松田聖子の楽曲「SWEET MEMORIES」が流れる中、優雅にランウェイを歩いて観客を魅了。先端では、手に持っていた大きなウエディングブーケを投げ入れるパフォーマンスで沸かせた。さらに、羽織を脱いで美背中を披露すると歓声が。最後にかわいらしい投げキッスもプレゼントした。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。24回目となる今回は、"Female Hero"をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万1,400人の観客が詰めかけた。撮影:宮川朋久
2017年03月25日俳優・松田龍平(33)が3月12日、自身のインスタグラムに妻の太田莉菜(29)の写真を投稿したことがはやくも話題になっている。 松田夫妻といえば、2月に別居が発覚したばかり。太田が若手俳優と不倫関係に陥り、松田と愛娘を捨てて家を飛び出したという別居に至るまでの経緯が『女性セブン』に報じられている。一部では松田が離婚の意志を固めた、という噂もささやかれているのだが――。 「松田さんは今でも『きっと戻ってきてくれる』と信じてやまないそうです。世間では不倫の末に家を出ていった太田さんがバッシングされていますが、彼は『ちゃんと繋ぎ止められなかった自分も悪かった』と周囲に漏らしているんだとか。太田さんが不倫していたことが事実なら、彼は本当に寛容ですよね」 インスタグラムでは、彼はこんなコメントとともに愛妻の写真をアップしている。 《僕の大切な人であり、逞しい母です。#太田莉菜》 さまざまな疑惑を払拭する投稿だけに、投稿からわずか数時間で「いいね!」は2万件超。コメント欄には松田にむけた応援メッセージが殺到している。 《へんな噂なんて気にしないでくださいね!素敵です!》《この写真のチョイスからして大切さが伝わってきます》《本当に素敵な心の持ち主。いつもときめかせてもらっていますよー応援しています》《素敵な夫婦》《相思相愛、いつまでもリスペクトしあえる夫婦であってほしい》 夫婦の幸せを祈るばかり――。
2017年03月12日トリンプ・インターナショナル・ジャパンの百貨店を中心に展開するプレミアムブランド「FLORALE by Triumph(フロラーレ バイ トリンプ)」では、2017年もイメージキャラクターに歌手の松田聖子を起用。このたび、10日に55歳の誕生日を迎える松田が美バストを披露しているビジュアルが公開された。松田は「年齢を重ねるということは、とても素敵なこと。50代は、たくさんの人生経験を重ねて、女性として輝ける素晴らしい年代だと思います」と話し、「そんな50代を、心身共に健やかに過ごせるように、できる限り規則正しい生活を心がけたいと思います」と日々の心がけについて語る。また、下着選びのこだわりポイントについて「身に着けた時の"着け心地"は、とても大切なポイントだと思います」と明かし、「フロラーレ バイ トリンプは、着け心地がとても優しくて素晴らしいです!」とPR。「大人の女性の"華"と"ときめき"を表現されたフロラーレ バイ トリンプの商品と共に、50代を女性として素敵に輝きながら過ごすことができたら幸せだと思います」と話している。なお、松田は昨年、同ブランドのイメージキャラクターに抜てき。同世代女性から多くの反響を呼び、新しいファン層の獲得にもつながったという。
2017年03月02日2014年の放送開始から、100回を迎える「The Covers」。この度、3月6日(月)放送の100回記念ゲストに、今年デビュー30周年の「エレファントカシマシ」が登場することが明らかになった。「エレファントカシマシ」の出演は、昨年の「The Covers Fes」も含めて3回目の登場となる。リリー・フランキーと仲里依紗がMCを務める音楽番組「The Covers」。本番組は、ジャンルや世代を超えたアーティストたちが、影響を受けた曲や思い出深い楽曲を魅力的なアレンジでカバー。今回「エレファントカシマシ」カバーする曲は、松田聖子の「赤いスイートピー」、ちあきなおみの「喝采」の2曲。松本隆が作詞、作曲を松任谷由実(呉田軽穂名義)が手掛けた「赤いスイートピー」。「エレファントカシマシ」が結成されたばかりの中学生の頃、松田さんが大好きだったという宮本浩次は、この曲の歌詞とメロディーにもそれぞれ深い魅力を感じて今回初めてのカバーに挑戦。そして「喝采」は、宮本さんが小学生の頃に聴いていたという楽曲。印象的なフレーズが多く、歌ってみると歌詞を全て覚えていたという思い出の一曲だ。さらにこの2曲に加え、1996年に発表され、多くのアーティストたちにカバーされる名曲「悲しみの果て」と、2007年に発表され、多くの人を励ます「エレファントカシマシ」ならではの応援ソングとして熱い支持を受ける曲「俺たちの明日」という彼らの名曲2曲も披露。また、トークには「エレファントカシマシ」4人で登場。デビュー30周年を迎える彼らの出会いからいま、そしてこれからに迫っていく。収録後宮本さんは、「『赤いスイートピー』にしろ『喝采』にしろ、僕らにとって凄く思い出の曲。曲自体にも歴史みたいな重さがあって、非常に僭越ながら今回カバーをさせていただいた」と話し、「リリーさんの含蓄のあるお話も含めて、自分たちにとって本当に密度の濃い時間だった。音楽を改めて、しっかり自分たちなりに勉強して歌っていけるようにとも、改めて思っちゃうくらいの充実した時間になりました」コメントを寄せている。「The Covers」放送100回記念は3月6日(月)23時15分~BSプレミアムにて放送。(cinemacafe.net)
2017年02月23日生田斗真さんがトランスジェンダー役に挑戦した話題の映画『彼らが本気で編むときは、』。監督・脚本を務めた荻上直子さん(44歳)は、34歳の時に撮った『かもめ食堂』がヒットし、広く名前が知られるようになった。そんな荻上さんが初めて映画を撮ったのは30歳の時だったという。荻上さんの30代を振り返って送るメッセージとは・・・。昼間からフラフラしているアラサー女子に世間の目は冷たいが・・・映画を学びにアメリカに行き、帰ってきたのは27歳の時でした。そこから、30歳でのデビューまで映画を撮ることができず、その時期は昼間に実家周辺を歩いていて、世間の視線が冷たいと感じていました。幸い両親は何も言いませんでしたけど。そんな時期もあったし、やっと映画を撮れるようになってからは、嬉しくて本当に無我夢中でした。ずっと親のスネを齧っていたのでお金はありませんでしたが、自分のやりたいこと・やるべきことがはっきりしていました。「やっていることは間違っていない」と確信できた『かもめ食堂』34歳の時に撮り、35歳で公開されたのが『かもめ食堂』なんですが、実はアメリカ・ハリウッドで学んだ映画作りをこの作品で変えました。ハリウッドの王道は「主人公が、ある目標に葛藤を克服しながら向かっていく」というものです。でも、目標がなくても、葛藤がなくてもいいんじゃないか。そういう物語(脚本)を書かないといけないんじゃないかと思ったんです。『恋は五・七・五!』を撮った時に王道パターンの限界も感じていましたから。そんなこともあって、やりたいこと、やるべきことがはっきりしていたとはいえ、「間違っていない」と確信できたのは『かもめ食堂』を撮ってからです。映画がヒットしたとか、他人から評価されたとかではなく、自分の中で「これでいい」としっくりきたんです。20代の時は曖昧だったものが掴めたというか。その次の企画を決めた時に、掴めたものが自分の中で確実なものになりました。そういえば、『かもめ食堂』の頃に、当時の彼と一緒に住み始めたんです。たとえ仕事をしていなくても、結婚していなくても、“男性と一緒にいる”というだけで、世間の目は柔らかくなりました。自分の道を進んでいるのなら、誰に何を言われても平気© 2017「彼らが本気で編むときは、」製作委員会『かもめ食堂』のサチエも、『彼らが本気で編むときは、』のリンコも、「自分の生きる道」には迷いがないんです。例えばリンコは、トランスジェンダーで女性として生きる道を選んで進んでいます。そこに迷いはありません。今作ではその道を選んだことより一歩進んで「リンコは母親になれるのだろうか?」ということをテーマにしています。もちろん、生まれた時の性と違う性で生きることに対して、まだまだ世間の理解は深くありません。でも、自分が決めた道を歩んでいるのであれば、周囲が何と言おうがどうでもいいと思うんです。これは、私が私自身に対して考えていることです。こんな世界にいると、いろいろ酷いことも言われます。ファミレスで独り何時間も仕事していれば、隣のテニス帰りの主婦たちに“変な人”みたいに見られたりもします。アラサーで仕事をしていなかった時の周囲の目も冷たかった。でも、それって気にしても仕方のないことです。自分が選んだ道を進んでいる限り、私は誰に嫌われても平気なんです。やり続けているのは「好きが異常に強いから」私は、映画を撮ることが好きでしかたなくて、ある時「映画をずっと撮っていく」と決心したんです。それからはブレることはないです。自分の道を選ぶ、これだと決めることが難しいと言われれば、確かにそうかもしれません。周囲の目や声に耐える強さがなかなか持てないと言われれば、それもそうかもしれません。でも、周囲なんか関係なくやり続けられるのって「好き」ってことでしかないんじゃないかと思うんですよ。「好きを仕事にすることは難しい」という人がいますし、よく「昔、私も映画を撮ってみたいと思っていたんです」と言われることがあるんです。じゃあ、なんでその人は撮っていないのか?たぶん、好きなことを仕事にしている人は、他の人よりも“好き”が異常に強いのでは、と思うのです。同じようなことを松田聖子さんが言っていたと聞いて納得しました(笑)。それに、会社に勤めている人でも、その仕事の中に“好き”を見出している人ってたくさんいると思います。前回できなかったことが、今回はできた。その繰り返し30歳で初めての映画を撮ってから、30代はわからないことだらけでした。現場に入って女優さんと話をするだけで緊張するし、どうしていいかわからない。でも、それをがむしゃらに越えてきたことによって、40代となった今では一通りのことはわかるようになりました。憧れていた女優さんと話しても緊張はするけど、言いたいことは言う。まぁ、気づけば周囲がみんな年下ってこともあるんですけど(笑)。30代に土台を築いてこられたかなと思いますが、都度振り返って「成長した」と思ったわけではなく、次の作品に入った時に、前回はできなかったことができていると気づいてそう感じました。積み重ねです。今振り返ると、その時々目の前のことを本当に一生懸命やっていました。今、30代の人も絶対みなさん頑張っていると思うんですよ。だから単純に「頑張って」とは言えないんですけど、葛藤がある人生ばかりではなくて、淡々と生きる人生もありで、そこも含めて自分にとっての大切なものがわかっていれば、周囲に何を言われてもやり続けて欲しいと思います。あと、恋愛についていうと自分がタイプだと思っている人と真逆の人に目を向けて見るのがいいですよ。視野が広がります!実際、私の今の旦那もタイプとは真逆です(笑)。<取材を終えて>現在4歳になる双子を育てながら監督・執筆業をされている荻上さん。やわらかな雰囲気からは「がむしゃらだった」とおっしゃる30代も軽やかだったのでは?と想像してしまいましたが、言葉の端々に感じられる強さは、やはりその時代にやりきった自信からきているのではないのかなと思いました。“自分で選んだ道を進んでいれば、誰に何を言われてもいい”ANGIEでは「結婚も、仕事も、生活も、人生すべてにおいて自分の幸せは、周囲や世間の物差しではなく自分基準で選びとってもらいたい」とのおもいで日々記事を作っています。その思いにぴったり寄り添いながら、力強いメッセージをいただきました。みなさんも映画館で監督の強いメッセージを受け取ってみませんか。photo by 加藤義一(荻上直子監督)<Profile>荻上直子(おぎがみなおこ)1972年生まれ。長編劇場デビュー作『バーバー吉野』(03)でベルリン国際映画祭自動映画部門特別賞受賞。『かもめ食堂』(06)で日本映画界へ新しいジャンルをもたらした。続く『めがね』(07)、『トイレット』(10)、『レンタネコ』と作品を発表。各々で賞を受賞している。<Information>『彼らが本気で編むときは、』© 2017「彼らが本気で編むときは、」製作委員会脚本・監督荻上直子出演生田斗真、柿原りんか、ミムラ、小池栄子、門脇麦、柏原収史、込江海翔、りりぃ、田中美佐子/桐谷健太他製作:電通、ジェイ・ストーム、パルコ、ソニー・ミュージックエンタテインメント、パラダイス・カフェ制作プロダクション:パラダイス・カフェ配給:スールキートス助成:文化庁文化芸術振興費補助金©2017「彼らが本気で編むときは、」製作委員会2017年2月25日全国ロードショー公式ウェブサイト【STORY】小学5年生のトモ(柿原りんか)は、母のヒロミ(ミムラ)と二人暮らし。ある日、ヒロミが男を追って姿を消す。ひとりきりになったトモは、叔父であるマキオ(桐谷健太)の家に向かう。母の家出は初めてではない。ただ以前と違うのは、マキオはリンコ(生田斗真)という美しい恋人と一緒に暮らしていた。食卓を彩るリンコの美味しい手料理に、安らぎを感じる団らんのひととき。母は決して与えてくれなかった家庭の温もりや、母よりも自分に愛情を注いでくれるリンコに、戸惑いながらも信頼を寄せていくトモ。本当の家族ではないけれど、3人で過ごす特別な日々は、人生のかけがえのないもの、本当の幸せとは何かを教えてくれる至福の時間になっていく。それぞれの気持ちを編み物に託して、3人が本気で編んだ先にあるものは・・・============================================================
2017年02月20日俳優の大泉洋、松田龍平、北川景子が1日、映画『探偵はBARにいる3』(2017年冬公開)の製作発表会見に登場した。同作はミステリー作家・東直己の「ススキノ探偵シリーズ」を実写化。2011年、2013年に映画化し、シリーズ第3弾となる。札幌・ススキノを舞台に、探偵・大泉と、その相棒・松田が様々な事件に関わっていく。今回のヒロインとして、北川が新たに加わることとなった。4年ぶりとなる新作に、松田が「大泉さんが忙しいから」と言い訳すると、大泉は「あなたこそ、連ドラ(TBS系ドラマ『カルテット』)やってるよね今?」と抗議。大泉は「なんで連ドラ受けるの!?決まってましたよねこっち」と責めたが、松田は「とにかくうれしいです。ありがとうございます」とかわしていた。2月中旬からの撮影に、大泉はなおも「本当に心配なのは松田くんのスケジュール」と不安げな様子に。「(『カルテット』が)『トリオ』っていうタイトルに変わるんじゃないか、なんとか残りの3人でやってもらうしかない」とドラマについて心配しながら、「アクションとかもあるので、『バイオリン弾いてんじゃねーよ』と私は思っちゃいますけど」と、訴えていた。大泉の心配に「大丈夫です」と主張していた松田だが、『3』の脚本の印象を聞かれると「ちょっとまだ読んでなくて……ドラマが忙しくて」と爆弾発言。大泉は「嘘でしょ!?」と驚愕し、「絶対言わないほうがいいよ! すごくないですか、この役者!!」と会場に訴えた。松田が「全体的になんとなく読んで。シンプルに面白さを凝縮した……」と言いつくろうと、大泉が「読んでないんでしょ!!読んでないのにやめてよ!!」と激しくつっこんだ。松田がさらに「『探偵』の面白さの原点回帰ですかね」と強引にまとめると、大泉は「なんで言おうとする!? 読んでないのに!!」と驚いた。オフマイクで「やばいやばい」と言う松田に、大泉は「まだありますから、じっくり読んでいただいて。面白いんですよ今回も」とフォロー。松田も「面白いんですよね」と読んだ体で頷いていた。
2017年02月01日医療脱毛専門院「リゼクリニック」はこのほど、「老後・介護 に関するアンケート調査」の結果を発表した。同調査は1月10日~11日、40~50代の女性330名を対象にインターネットで実施したもの。将来、第三者(長男の嫁、介護士ほか)に自分が介護されることを意識するか尋ねたところ、72.1%が「とても意識する」「少し意識する」と回答した。介護で第三者に裸を見られる場合、特にどこを見られるのが恥ずかしいと感じるか聞くと、84.8%が「局部(VIO・アンダーヘア)」、24.8%が「胸・背中」、23.6%が「ワキ」と答えた。将来の介護を意識して、実際にアンダーヘアなどを脱毛する「介護脱毛」を希望する女性が増えているが、それについてどう思うか聞くと、41.8%が「気持ちがわかる。好印象」と答えた。一方、「気持ちがわからない。不要」は58.2%だった。第三者の介護を意識して、今のうちにワキや局部等の永久脱毛をしたいと思うか聞くと、23.0%が「はい」と答えた。特に、どの部位を脱毛したいと感じるか尋ねると、63.2%が「ワキ」、61.8%が「局部(VIO・アンダーヘア)」と答えている。理由としては、「手入れが面倒」(60.5%)、「第三者に見られるのが恥ずかしい」(52.6%)が多かった。医療脱毛は、脱毛レーザーが黒に反応するため、白髪になると脱毛ができないという。永久脱毛を希望する場合は、「白髪になる前に医療脱毛を受ける必要がある」ことを、知っていたか尋ねたところ、84.5%が「知らなかった」と回答した。ムダ毛が似合わない芸能人は誰だと思うか尋ねたところ、1位は「北川景子」さん、2位は「松田聖子」さん、3位は「米倉涼子」さんだった。4位は「新垣結衣」さんと「綾瀬はるか」さんが同率、6位は「石原さとみ」さん、「ローラ」さん、「黒木瞳」さんが同率となっている。
2017年01月19日大みそかに放送される『第67回NHK紅白歌合戦』。紅白合わせて46組の出場者が予定されており、楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。昨年の紅白は目玉がないと言われており、視聴率も過去最低を記録するなど散々な結果だっただけに、 2016年は巻き返しをはかりたいと考えているかもしれません。初出場は10組で、長年紅白に出場し続けてきた和田アキ子さんが落選するなど、世代交代を感じさせる紅白となっています。そこで、パピマミ読者のみなさまに「2016年の紅白歌合戦で絶対見たい女性アーティストは誰ですか?」 というアンケートを実施しましたので、その結果をランキング形式で発表したいと思います!●2016年の紅白歌合戦で絶対見たい女性アーティストは誰ですか?・1位:宇多田ヒカル……39%(50人)・2位:西野カナ……9%(11人)・3位:AI……8%(10人)・同率4位:松田聖子……6%(7人)・同率4位:E-girls……6%(7人)・同率6位:欅坂46……5%(6人)・同率6位:Perfume……5%(6人)・8位:椎名林檎……4%(5人)・同率9位:いきものがかり……3%(4人)・同率9位:PUFFY……3%(4人)※11位以下は省略※有効回答者数:127人/集計期間:2016年12月13日〜2016年12月14日(パピマミ調べ)●第1位:宇多田ヒカル最も多くの票を獲得したのは『宇多田ヒカル』さんで、39%(50人)でした。『2016年は宇多田ヒカルの年と言ってもいいぐらいの活躍ぶりでしたよね。初出場だし絶対に見たいです』(30代女性/主婦)『紅白で見られるとは思ってなかったからすごく楽しみ。会見には来てなかったから、当日どんなコメントをするのかも気になりますね』(40代男性/営業)2010年から休止していたアーティスト活動を再開させ、飛ぶ鳥を落とす勢いの大活躍を見せた宇多田ヒカルさん。NHKの朝ドラ『とと姉ちゃん』で主題歌を担当し、アルバム『Fantôme』が全米チャートで最高3位にランクイン するなど、その実力をまざまざと見せつけた1年でした。今回が初の紅白出場となる宇多田さんですが、収録ではなく生歌唱での出演 ということで、ファンの期待も高まっている様子。ただし、現在ロンドンに住んでいるため、当日の出演は会場ではなくヨーロッパからの中継になるのではないかとされています。言動のひとつひとつに目が離せません。●第2位:西野カナ2位にランクインしたのは『西野カナ』さんで、9%(11人)でした。『いつも聴いてて大好き!今年の紅白も出場する時間は見逃さないようにしたいと思います』(20代女性/大学生)『当日なにを歌うのか気になります!どの曲もステキだから何でもOKですけどね』(10代女性/大学生)今年で7年連続の出場となる西野カナさん。恋愛をテーマにした曲で若い女性から圧倒的な支持を受ける西野さんは、その歌詞が注目を集めることも少なくありません。12月30日に放送される『日本レコード大賞』への出場も決まっており、年末の常連としての貫禄 すら出てきたように感じられます。熱愛報道もあった西野さんですが、大みそかのパフォーマンスを成功させ最高の年明けを迎えてほしいですね。●第3位:AI3位にランクインしたのは『AI』さんで、8%(10人)でした。『すごい久々ですよね!お母さんになってパワーアップした姿を見せてくれると思います』(40代女性/事務)『会場の空気を一気に変えてしまう力を持っている人だと思う。どんなステージを見せてくれるか楽しみですね』(40代男性/編集者)力強い歌声と飾らない人柄で人気のAIさん。紅白に出場するのはなんと11年ぶり ということで、本人も非常に楽しみにしているとコメントしています。近年、シングル曲の発表は行っていませんでしたが、2016にはCMソングとしてオンエアされた『みんながみんな英雄』が反響を呼びました。2015年には第1子となる女の子を出産 しているAIさんだけに、これまでとは違う魅力を備えたパフォーマンスを見せてくれそうですね。----------いかがでしたか?宇多田さん以外にも、欅坂46やPUFFYなど初出場の歌手が上位にランクインしており、新たな紅白が見たいという思いが感じられる結果となりました。視聴率がふるわないと言われても、他の番組に比べるといまだ圧倒的な人気番組 であることに違いはありません。果たして、2016年を締めくくる紅白はどのようなステージとなるのでしょうか。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜16位)】2016年の紅白歌合戦で絶対見たい女性アーティストは誰ですか?()●文/ぶるーす(芸能ライター)
2016年12月15日その昔「クレオパトラ」を演じた女優のエリザベス・テーラーさんは、8度の結婚歴があることでも有名でした。さすがに日本では、8度も結婚したという女性はなかなか見当たりませんが、3回くらいであれば著名人の中にもたくさんいますよね。例えば歌手や女優として妖艶さで人気を集めた五月みどりさん、アーティスティックなマタニティヌードでも話題をさらった歌手のhitomiさん、19歳で初婚・24歳で再婚・56歳で再々婚となった女優の奈美悦子さん、初婚はIT社長・再婚は普通の会社員・再々婚の相手は若手俳優という女優、奥菜恵さんなどです。■再婚・再々婚する人には共通点がある?いずれも個性派で行動力があり、世評など気にしなそうな自立型の女性たち。一見、何度も結婚するということは「家庭的な女性」なのかと思いがちですが、彼女たちはそうとも限らず若くして自立し、好きになったら情熱的で一途、周囲からの反応などは気に掛けない…そんなようにも思えます。ここに、言うなれば「結婚力が強い」女性たちの秘密が隠れていそうです。というわけで、占いサイト『前世からの約束』の監修者である占い師・波木星龍先生に占星術の観点で分析していただきました!■◯◯があると何度でも結婚できる果たして何度も結婚する女性たちのホロスコープに特徴はあるのでしょうか。多数の「多婚型の女性」ホロスコープ(天宮図)を調べてみると、いくつかの共通性が浮かび上がってきました。まず言えるのは「出逢いと別れ」に深く関わる金星と天王星、及び火星と天王星のアスペクト(天宮上における惑星同士の"角度")が存在することです。金星と天王星のアスペクトは別居やすれ違いを生じやすく、さらに「電撃的な出逢いや別れ」に関与しやすいのです。これに加えて、金星が冥王星ともアスペクトしていると「再婚型」と言えるでしょう。火星と天王星のアスペクトは性衝動の強さを表し、性に対して奔放な傾向が見受けられます。男女間だけでなく、あらゆることに対してスリルを好むのも特徴。もう一つ「結婚」と結びつきやすいのは、金星と火星のアスペクトです。女性の象徴星である金星と、男性の象徴星である火星が天宮上で結びつくのは「男女の縁や出逢いが多い」ことを表し、恋愛に情熱的であることも暗示しています。このような条件を備えている女性は、何度でも結婚できるのです。実際に著名人の方のホロスコープを見ながらご説明しましょう。■3度の結婚だけでなく、7人の母親でもある人生堀ちえみさん…月のアスペクトが多く絶大な包容力を見せるまずはコメンテーターとしての評価も高い女優・堀ちえみさんのホロスコープから。22歳、33歳、44歳と3度の結婚を経て、7人の母親ともなりました。金星と冥王星・天王星は180度で対立し、どうしても一度の結婚では済まないといった形です。火星のアスペクトは金星に対し135度、天王星に対し36度、共に「マイナーアスペクト」で、情熱と衝動性を授けます。月が多数の惑星とアスペクトを持ち、母性愛の強さと豊かな包容力を表しています。■永遠のアイドルは、何度でも恋愛・結婚を生きる松田聖子さん…いつも“ビビッと婚”で愛を掴んできた続いて永遠のアイドルとして輝きを失わない松田聖子さんのホロスコープです。23歳、36歳、50歳と、3度の結婚をし、それ以外の恋愛でも注目を集めてきました。彼女の場合、金星と天王星は150度の位置で、冥王星とのアスペクトはありませんが、海王星とは135度のアスペクトを作っています。彼女にとって「結婚」は契約ごと、本当の愛は「恋愛」にあるのかもしれません。火星は天王星と180度の角度をつくっており、奔放で性衝動が顕著な形です。火星と金星の30度のアスペクトもあり、条件が揃っていると言えます。■自らも「衝動的な愛」に翻弄された2度の結婚高畑淳子さん…愛の実体験が迫力の演技を生み出す次は女優の高畑淳子さんのホロスコープです。彼女は24歳、31歳と、2度の結婚・離婚を経験しています。金星は天王星と120度の位置。仲間内の相手と恋愛しやすいタイプですが、金星は冥王星と正確に90度を形作っており、これが示すものには再婚しやすいだけでなく不倫などのトラブルに巻き込まれやすいといった面も…。火星は天王星と180度のアスペクトなので奔放で衝動が強く、海王星とは90度で、松田聖子さんとも似ています。金星とは60度の位置。こちらも何度も結婚する条件に合っているのです。■まだ一度しか結婚・離婚していませんが…沢尻エリカさん…今後、再婚・離婚する可能性を秘めている最後は、一時期バッシングされながらも見事復活した女優の沢尻エリカさん。彼女はまだ一度離婚しただけですが…沢尻さんのホロスコープを見ると金星と天王星が135度、金星と冥王星は正確に180度の角度をつくって位置しています。これはつまり「突然の出逢いと別れ」が生じやすいタイプで、明らかに「再婚型」。火星は天王星とのアスペクトを持っていないので、性衝動は強くありません。ただ火星は金星と120度のアスペクトなので情熱家で、男女の出逢いが生じやすいでしょう。また火星と海王星が0度の位置なので、官能的なSEXを好む側面も考えられます。というわけで沢尻エリカさんも、今後再婚される可能性が高そうですね。もちろん、たった一人の相手と添い遂げることはとても素敵です。ですが、こんな風に何度でも結婚できるパワーがある女性というのも、なんだか羨ましい話。自分のホロスコープも見てみたいという方、自分の恋愛や結婚について詳しく占ってみたい方は、波木星龍先生監修の占いサイト『前世からの約束』をぜひご覧ください。本格的な占星術を楽しんでいただけます。~古今東西のあらゆる占いに精通し、確かな実績と実力を持つ本格占い師~波木星龍(なみきせいりゅう)鑑定暦30年以上、延べ5万人以上の鑑定実績をもつ本格占い師。古今東西のあらゆる占術に精通している。対面鑑定のほかに「正統占い教室」という占い教室を主宰し、数多くの有名占い師を生み出している。『占星学秘密教本』(魔女の家BOOKS)、『江戸JAPAN極秘手相術』、『神占開運暦』、『この占いがすごい!―神聖開運占術大全〈2017年版〉』(八幡書店)など著書・監修書籍も多数。『この占いがすごい!―神聖開運占術大全〈2017年版〉』★鑑定所「波木星龍」波木星龍による本格鑑定を受けられる鑑定所です。あなたの悩める「人生&運命」と真摯に向き合い、各種の占術を通じ“最良の選択肢"をアドバイスいたします。住所:札幌市中央区南1条東7丁目2-2 ラピスアクアシティー大通1205※札幌地下鉄東西線「バスセンター前」駅10番出口から徒歩3分。▼鑑定のご予約はこちら電話:011-231-3344メール:namiki.s@jcom.home.ne.jp
2016年12月14日「嵐」相葉雅紀&有村架純が司会を務める今年の「紅白歌合戦」にも出場する“世界のカリスマ”「X JAPAN」が、12月17日(土)放送の「SONGS」に登場。海外を駆け巡るYOSHIKIに密着した様子と、奇跡のスタジオライブが実現することが分かった。昨年18年ぶりの紅白歌合戦に出場を果たし、日本中の話題をさらった「X JAPAN」。しかし、予定されていた今年3月のアルバム発表、そしてイギリス・ウェンブリーアリーナでの公演は、メンバーの急病&入院で延期に。今年は「X JAPAN」にとって、またも波乱含みの年となっていた。そんな最中でも、バンドのリーダー・YOSHIKIは、これまでにも増して精力的に活動を行ってきており、ハリウッド制作のドキュメント映画『We Are X』を引っ提げ、アメリカ・ヨーロッパ・そしてアジアを飛び回り、自らの音楽を世界に発信しようとしている。さらに、話題となった松田聖子への楽曲提供、先日発表された来年1月のニューヨーク・カーネギーホールで開催されるYOSHIKI CLASSICALなど、国際的で多彩な活動の根底には、2020年の東京五輪を見据えて、“日本の最新音楽文化を世界中に発信していきたい”という彼の強い信念が存在しているようだ。この度の「SONGS」では、11月にオランダ・アムステルダムにて開催された映画祭に招待を受けたYOSHIKIさんに密着。海外でも日本のバンドとしては例をみないほど熱狂的に支持されている「X JAPAN」、そして映画『We Are X』を巡る最新の現象を紹介。現地ではYOSHIKIさんにロングインタビューも敢行し、そして彼の世界への想いにも迫る。さらに、YOSHIKIさん自身も「記憶にないぐらい久しぶり」と語る「X JAPAN」のスタジオライブが実現!病から復活したメンバーPATAと共に立つ最新パフォーマンスでは、名曲が続々と披露。またクライマックスでは、映画『We Are X』のラストで流れる最新曲「La Venus」も世界初披露される。「SONGS『X JAPAN スペシャル』」は12月17日(土)23時25分~NHK・総合テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年12月12日2016年11月21日に誕生日を迎えた、HKT48の指原莉乃さん(24)。ファンから膨大な量の誕生日プレゼントをもらったと報告し、注目を集めています。誕生日の前日には、東京・グランドプリンスホテル新高輪で初のディナーショーが開催されました。集まったファンたちの年齢層が高めだったことを意識してか、指原さんが披露したのは中森明菜さんや松田聖子さんなど、昭和の懐かしアイドルソング。自らの持ち歌は一切歌わないショーとなりました。そして誕生日を迎えると「24歳になりました。今日はディナーショーの受付で、2tトラックが必要なくらい誕生日プレゼントが届きました!ありがとうございます!」とツイート。更に、届いたプレゼントの数々をアップし「膨大なプレゼントから山崎賢人さんを三人みつけました。アイドルに送るプレゼントではないと思うけど、ありがとう。笑」「昨日見ただけでこんなにリップが」「昨日はたくさんのプレゼントをみてたけど全部間に合わなかったー!」と歓喜の声を連続で投稿しました。●『天狗になってる』『調子に乗りすぎ』ネット上の反応は冷ややかしかしこの指原さんの呟きを、“自慢”、“傲慢”と捉えた人も少なくなかったようです。ネット上では『ふーん。よかったねー。いい大人が自慢大会ですかー』『「アイドルに送るプレゼントではないと思うけど、ありがとう」ってどんだけ上から目線だよ。贈った人は時間と労力をかけてお前のために選んだんだぞ!』『はいはい、すごいですね。昔は応援してたけど、今は天狗になっててイラッとするから嫌いになったわ』『ちょっと人気あるからって調子乗りすぎじゃない?歌ってる時の目線外しもワザとらしくて、不快なんですけど』『誕生日前、何回もプレゼントについて呟いてたよね。AKBルールだと、プレゼントの種類はかなり制限されちゃうし高価なものはNGだけど、今回は太田プロルールだから生物以外は大丈夫です!ってしつこく書いてた。タカってんじゃねーよw』『トラック2トン分……そんなの部屋に入るの?どうせ盛ってんじゃないの?』『ディナーショーの様子テレビで見たけど、歌がカラオケかよってレベルだった。しかも自分に酔ってる感じがハンパなかった』『いらないプレゼントは捨てられるんだろうな……』『歌下手過ぎで見るたびイラつく。これでアイドル?ないわー。人気者ぶっててイタイだけ』『ディナーショーに来たのってオッサンばっかだったんでしょ?中高年オタの貢物を自慢げに見せびらかして、恥ずかしくないのかな』というように、冷ややかな反応が多く見られました。熟年層のファンも多く、一部からは「おやじキラー」とも呼ばれている指原さん。24歳の一年間、いったいどのような話題を振りまいてくれるのでしょうか。まだまだ注目の存在ですね。【画像出典元リンク】・指原 莉乃(@345__chan)(Twitter)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2016年11月22日●監督も気づかないくらい自然に、立ち姿から変えた作家・北杜夫の小説を実写化した映画『ぼくのおじさん』(11月3日公開)。小学4年生の雪男と、雪男の家に居候をしている"インテリぼんくら"なおじさんが、日本で、ハワイでユーモラスなやりとりを繰り広げる。"漫画原作・ベストセラー&大宣伝至上主義"の邦画界とは離れた存在であるこの作品で、愛すべき"おじさん"を演じる松田龍平と、『もらとりあむタマ子』、『味園ユニバース』など、どこかだめな人を愛すべき人に描く山下敦弘監督に、今作についての話を聞いた。○「ダメなおじさん」の説得力――今回、しっかり者で作文の上手な雪男、そしてインテリで屁理屈を言う居候のおじさん、2人のやりとり、行動が作品の魅力をつくりあげていきますが、おふたりは雪男とおじさん、どちらのタイプが近いと思いますか?山下:僕は、今となってはおじさんですかね。――例えば、おじさんのこういうところに共感したとか。山下:そう思うと、ないですかね。やっぱり雪男かもしれないです(笑)。おじさんは、あまりにも自分にないものばかりですね。松田:僕はどちらかといったらおじさんかな? 旅行先に着いて早々、迷子になってしまう感じ。何回か経験があります。山下:財布とか、落としてますよね。松田:財布も何回か落としてますね。たぶん、おじさんも「最終的にどうにかなる」と思ってるタイプなんじゃないかなと思います。――それでは、仕事の面では、お互いどのような印象でしたか? 今回が初めてのタッグになるかと思いますが。山下: 最初は、龍平くんの「おじさん」像を相当作りこまなければいけないと思っていたんですけど、だんだん、おじさんにしか見えなくなってくる感じがありました。今思えば、さすがですよね。失礼ですけど、すごく考えて演じてくれていたのかなって。『ぼくのおじさん』を映画にするにあたって、ある種の不安やチャレンジみたいな部分について、考えるところは近いんじゃないかと思ったので、同じ感覚で相談できた感じがありました。――松田さんは実際、いかがでしたか?松田:撮影に入る前にいろいろ考えて、撮影に入る頃には、一旦考えたことを忘れてから臨みました。ひとつあったのは、おじさんは屁理屈を言うことが多かったから、そこに説得力を持たせられたら、というくらいでしょうか。――居候のおじさんだけど、哲学者らしいところを見せる、ということでしょうか?松田:というよりも、おじさんの説得力について考えるところから、キャラクターができてくるという感覚です。おじさんはただの居候だからこそ、それでも周囲に許される術みたいなものを持っていないといけないのかなと。今回演じたおじさんは、呆れられながらも、なんだかんだうまいことやっているような気がしました。ものごとの元凶はおじさんにあるのに、やりあってしまったお義姉さん(寺島しのぶ)が結局「いいかげんにしなさい」とお兄さん(宮藤官九郎)に怒られるような、うまい立ち回りをしているんですよね。あとは佇まい、歩き方も、今回は意識しましたね。山下:立ち姿も、独特でしたね。見慣れちゃったけど、たしかに龍平くんの他の作品と全然ちがう立ち方でした。編集していて気付くんですよ。僕の中にもイメージはあったと思うんですけど、時間が経って編集してみると、「龍平くんが勝手にやってくれてたな」ということはありましたね。●1日10時間しか撮影できないハワイロケ○ハワイロケに「浮かれてはならない」――今回、後半パートはずっとハワイロケというのが驚きでした。撮影をされていて、日本と違いはありましたか?山下:ハワイでは、雪男役の(大西)利空が、より子供らしくなりましたね(笑)。すごくハワイを楽しんでいる利空を見ると、疲れてた僕らにエネルギーとして跳ね返ってくる感じがありました。「よかったなあ」と思いながら、僕らは「酒飲もっか」みたいな(笑)。あとはハワイだと、規定があって10時間しか撮影ができないんですよ。日本にいると、期間中は集中して撮影するんですけど、ハワイでは生活の時間と撮影の時間が均等にありました。最初は「もっと撮れるのに」と思っていたんですが、終わる頃には「これはこれでいいな」と思いましたね。日本は詰め込みすぎなのかな。――松田さんはいかがでしたか?松田:ハワイで浮足立たないようにしなきゃと気を引き締めていました。日本パートと半々で撮っていたので、ハワイに行って映画の雰囲気が変わってしまわないようにと思って。でも、日本での撮影で、ちゃんと”雪男”と”おじさん”の関係性ができあがっていたから、ハワイというロケーションを素直に感じながらも、変わらない2人でいられたと思います。山下:やっぱりハワイって魅力的ですよね。だから「浮かれてたまるか」と構えちゃったのはありますね。でも1~2日は、もう少し素直にはしゃいでも良かったかもしれない(笑)。――ちなみにハワイのお土産などは買われたんでしょうか。山下:コナコーヒーとマカデミアンナッツを大量に買いました(笑)。――劇中でも、コナコーヒー農場が舞台になりますが、やっぱりおみやげもコナコーヒーなんですね。松田:ちょうど、農園での撮影があったので、僕もコナコーヒーを買いましたね。山下:みんな買ったんじゃないかな?松田:農園にあるんですよね、販売所みたいなところが。山下:その場では飲み放題みたいになっていて。日本で飲むとすごく高いから、撮影中はガンガン飲んでました。貧乏性ですよね(笑)。○おじさんと雪男は、ボケとツッコミ――山下監督は、映画の中でも少しダメな人を描くことが多いのかなと思いまして、今回もおじさんは愛すべき"ダメな人"に描かれているように感じました。山下:好きですね。ダメな人の方が、人間くさいからだと思います。ただ今回は、もちろんダメなおじさんではあるんですけど、原作の北杜夫さんの独特の品や知性がにじみ出ている部分が、今までとは違ったと思います。ある意味、いちばんダメなのかもしれないですけど(笑)。でも、雪男くんというキャラクターがいるから、思いっきりできたという部分はありますね。おじさんはまったく反省も成長もしないので、普通は作品として成立しないんですけど、雪男くんとのバランスで、ここまでダメなおじさんができました。松田:雪男とのバランスは、すごくありましたよね。映画の中でおじさんが何を言っても、雪男に見透かされていて、すぐに雪男の心の声が入ってくる。――ボケとツッコミのような関係性でしょうか。松田:そうですね。だからもし、雪男のナレーションがなかったらどう見えるのか(笑)。ダメなおじさんが、居候の家庭の中で、淡々と猛威をふるってるように見えるかもしれません。山下:一方的に(笑)。けっこういやな映画かもね(笑)。――心の声オフバージョン、観てみたいですね。山下:オフバージョン、きついなあ(笑)松田:おじさんが甥っ子たちとの動物園の約束をなんとなく断ったり、変なおみやげを買ってきたり、それをツッコミなしにひたすら観るという。おじさんの客観性が見えてくるのかもしれませんね。山下:雪男も冷たい子供に見えるでしょうね(笑)松田:たしかに(笑)山下:「言えばいいのに」みたいな。松田:心ではいろいろ思ってるのに、じーっと……。山下:見てるだけ(笑)。雪男の声に救われてたんですね。■映画『ぼくのおじさん』担任のみのり先生(戸田恵梨香)から、学校の作文コンクールの宿題を課せられた小学生のぼく=春山雪男(大西利空)。居候しているぼくの"おじさん"(松田龍平)は大学の非常勤講師。哲学を週に一コマ教えているだけで、いつも万年床でゴロゴロして、猫のニャムよりも働かない。おまけに超貧乏でケチ、ドジで運動神経もゼロ。雪男は、そんなおじさんを題材に『ぼくのおじさん』という作文を書くことにする。11月3日公開
2016年10月30日1978~1989年に放送されたTBS系音楽番組『ザ・ベストテン』が、10月31日に4時間にわたって生放送される同局系特番『ハロウィン音楽祭2016』(19:00~22:54)の中で復活することが28日、わかった。『ザ・ベストテン』は、時代を彩る歌手が多く出演し、最高視聴率は41.9%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)を記録した人気番組。今回の放送では、放送当時の番組セットを再現し、「もしも2016年の今も『ザ・ベストテン』があったらどんなアーティストが出演するのか?」というテーマで展開する。また、当時の貴重映像も放送。当時、「追いかけます、おでかけならばどこまでも」を合言葉に、新幹線のホーム、羽田空港の滑走路、ファンの自宅の前…などからの生中継を行っていたが、それらの中継名場面をVTRで振り返る。さらに、70年代、80年代アイドルの象徴「山口百恵名曲集」や「松田聖子名曲集」もVTRで紹介する。『ザ・ベストテン』部分の司会を務めるのは、黒柳徹子と同局の安住紳一郎アナウンサー。そして、ゴールデンボンバー、JUJU、乃木坂46、平井堅、松坂慶子がゲストとして出演する。黒柳は「私にとって『ザ・ベストテン』は"遅れてきた青春"です。あんなにハラハラし、面白く、仕事が待ち遠しかった番組は他にありません。今でも、当時の出演者の方にお会いすると同窓会のような気持ちになります」と番組への思いを告白。「百恵さんや聖子さんなど、過去の名場面集はもちろんですが、今回ご出演いただく皆さんとお話ししたり、歌を聴くのがとても楽しみです」と期待している。(C)TBS
2016年10月29日“見た目は○才、でも本当は○才”……。あなたにはこんな経験がないだろうか?「自分と同じくらいの年代の人かな?」と思っていた女性が実は自分よりうんと若くて5つも6つも年下だった!その逆で「あの人30くらいでしょ?」と信じこんでいた相手が実は40歳をとうに超えていた!……こんな風に見た目と実年齢のギャップに驚いた、なんてことが。そして多くの女性は実際の年齢より上に見られるよりは若く見られたいと望んでいる人は少なくないはずだ。こと恋愛においては“見た目年齢を意識”しているに違いない。では男性は女性をみるとき“実年齢と見た目年齢”のどちらの方が気になるのだろうか?「見た目は若いけれど、実際の年齢はそれより上」と「見た目は老けてみえるけど実は若い」ならどっちがいいのか。今回は「男は女の見た目と実年齢どちらを重視するのか」そこを直撃してみた。 見た目年齢重視派・「見た目が若々しくみえる人はみんな明るくてポジティブで活動的!見ているこっちも楽しくなるし元気をもらえそうで一緒にいたくなる。いくら実年齢が若くても見た目がくたびれてるような女性といるとこっちの生気がなくなるし萎える」(30代・教育関係) ・「付き合うなら見た目重視!“若く見えるが実年齢がイッてる”のと“老けて見えるが実はまだ若い”のなら間違いなく前者と選びますね。男からしたら抱けるか抱けないかって見た目にかかってますから」(40代・広告)・「若く見えるということはその人の努力の成果だと思う。スタイル維持とか肌や髪のしなやかさとか健康美って努力なしでは保てないもの。いつまでも若くいようと努力してるのかしてないのかがすごく大事」(30代・スポーツトレーナー) ・「キレイでありたい、若くありたいと思ってこそ女性だと思う。身なりや周囲の目を気にしないのは女捨ててるも同然、怠惰でズボラなだけでしょ。たとえ40代であってもそういう気づかいをしている女性には女を感じるけど若いことだけにあぐらかいて何も気にしない女性は勘弁だな」(30代・百貨店勤務) ・「“実年齢より若く見えるの方”のが良い!見た目が若々しく見える女性になら声をかけやすいけど見た目がみすぼらしい感じの女性には絶対に声をかけない。歳の割に老けてみえるのは生活の疲れを醸し出しているじゃないかな。生活臭がする女性に性的な感情なんて持てないよ」(40代・保険) ・「実際の年齢じゃなくその女性が“オバサンに見えるか見えないか”が重要。オバサンという線引は年齢じゃなく見た目で左右されるものだからね。実際、タレントや女優として活躍している小泉今日子や石田ゆり子なんてアラフィフでありながらもオバサン臭さなんてちっとも感じさせないし……男からしたらたまらない女性だよね。松田聖子とかYOUだって55に近くともカワイイらしい女性だしね。女は決して年齢じゃないよ」(40代・自動車関係) ・「見た目若く見える女性に実年齢を明かされたら『え~~~そんな風に見えない!スゴイ!!』って驚きと同時に感嘆しますね。逆に老けて見える女性に実際の年齢聞かされたときの方がガッカリすると思う。35歳くらいに見えてた人が実際25歳だと知ったらもっとなんかした方がいいんじゃないかと……(笑)女性の一番いい時期にモテないなんて人生棒に振ってるね。老けてみえると若くてもモテないからね。年齢イッてても若く見える女性は絶対モテます」(30代・建築) ――“見た目が若い女性”に好意を示す男性は多く、実際の年齢より見た目で抱けるか抱けないかをジャッジしている男性は少なくない。実年齢と見た目年齢ならどっちが恋愛対象になるかなら実年齢が若くてオバサンぽく見える女性でなく実年齢イッててもオバサンぽく見えない女性である。恋の相手なら実年齢より肌年齢や身体年齢の方が大事なのだ。 若いうちは”若い“というだけでも武器にもなるが若さにしがみついていても必ず年はとる。年齢を積み重ねるほど見た目の若々しさにプラスして年相応の内面的魅力もないと男性は満足しないだろう。 実年齢重視派・「実年齢重視ッスね。いくら見た目が若くみえたとしてもジェネレーションギャップが生じると思う。話しも噛み合わないだろうし価値観も合わなそう。それにカラオケでも盛り上がれないしね(笑)」(20代・技術職) ・「深い関係になるなら見た目よか実年齢のが大事になってくると思う。いくら見た目が若くともそれなりの教養がないとね。年齢を重ねているならそれなりの常識があって当然でしょ。自分より年下の若い女性なら“出来なくても当たり前”で許せることもたくさんあるけど、年上になると『え?その年でこんなことも知らないの?』って思っちゃいますからね。女性は見た目より年齢に伴った知識や能力がないとダメですよ」(30代・飲食店経営) ・「あくまで結婚を考えるなら実年齢の方が気になります。表面や外見上のことより、子供を産めるか産めないかってことがポイントになりますね。自分が結婚するとなるとはじめの2,3年はふたりの生活を楽しみたい。で、『そろそろ子供でも……』となると女性の高齢出産のリスクを考えれば実際問題年齢が何より大事。女性も30くらいまでに仕込むのが理想的だと思うし、2人目3人目もと考えるなら余計実年齢がものをいいますよね」(40代・IT関連) ・「だいたい30後半にもなれば体力が急激に低下する。男のオレですらそう感じてる。若い頃は徹夜で仕事も遊びも出来たけど今はちょっとムリをすると2,3日はひびくし、寝てもすぐに回復しない。そうなると若さや体力こそ宝だと思う。見た目年齢がいくら若くても育児ができるわけじゃない。でも実年齢が若ければ体力も気力もあるから出産も育児も十分こなせるだろうしね。それに自分の親や老後のことまで考えるとやはり若い方がいいね」(30代・精密機器) ――“見た目に性的な魅力”を感じることはあっても、ある年齢になってくると将来のことを考慮すると女性の実年齢を気にする男性も……。気楽に付き合うだけなら見た目重視でも結婚となれば話は別ということだろう。特に子どもや老後のことを視野にいれると「いくら見た目が若くてもやはり年には勝てない」というのが実年齢重視派の男のホンネ。自分なりの理想の人生設計がある男性の場合は特に相手の歳が気になるところだろう。 【見た目や実年齢よりも大事なのはその人の生き方】もしあなたが今の自分の年齢に気後れしていたとしても、または見た目にだけに気にとられていても、どちらにしても幸せはやってこない。人間関係も恋愛も、年齢を超えた“人としての魅力”によって左右されるからだ。なぜなら誰かを好きになるとき、人が恋に落ちる瞬間に、年齢から入ることはまずない。婚活している人が相手を年齢で選別してから実際に会ってみるのは好意でも恋でもない。 年齢から入るのは恋ではなくただの条件。人は恋をしていないからこそ年齢で他人を判定できるのである。心が介入していないからこそ平気で審判をくだせるのだ。互いがメリットを感じる関係ならともかく、相手に一方的に条件を掲げたうえで愛が生まれることは稀なのである。恋や愛に進展するには最初に相手を好ましく思う、相手に興味を抱くことからはじまる。ぶっちゃけ、どんな男性でも歳の割に老けこんでいる女性とわざわざ付き合いたいとか、オバサン臭のする女性を好ましく思う男性はいない。 つまり、若く見える、若く見せるにこしたことはないのだ。女が若々しくいることで損をすることはないのだ。実際の年齢に関係なく老けて見えるより若々しく見える女性ならば声をかけやすいし誘いやすい。結婚に至るためにはなんにしてもまず男性から好意的に思われることが何よりも先決。 恋愛対象になれば付き合ってるうちに実年齢なども吹き飛ばす大きな愛に育つこともある。 年より若く見える女性は童顔だとかスタイルがいいからではない。常に明るく笑顔で、前向きで貪欲だからだ。活動的に人と会う、人目につくことも美しさや健康をキープする秘訣ともいえる。楽しいことがたくさんある、楽しいことを見つけられる人こそ年を重ねても若くいられるのだ。男性が好きなのは顔が若く見える女性というよりも生き生きした女性である。外見にはその人の気持ちや姿勢は必ず現れる。新しいことに興味を持ち、挑戦する、諦めない、そんな積極的な生き方が“見た目に現れる”のだ。心のもち方こそその女性を魅力的にみせるのである。 体験型恋愛コラムニスト・神崎桃子
2016年10月27日自分が青春時代に好きだったアーティストが今でも活躍しているのを見ると、なんだかうれしい気持ちになりますよね。アーティストの世界は浮き沈みが激しいので大抵の人は数年で消えて行ってしまうものですが、その中でも現役バリバリで活躍している人を見ると勇気をもらえるものです。そこで今回は、パピマミ読者の皆さんに“長いこと人気が衰えていない”と感じる女性アーティストについて聞いてみました!■長いこと人気が衰えないなと思う女性アーティストは?・1位:安室奈美恵……50%(91人)・2位:宇多田ヒカル……15%(28人)・3位:吉田美和……13%(23人)・4位:松田聖子……8%(15人)・同率5位:aiko……5%(9人)・同率5位:椎名林檎……5%(9人)・同率7位:MISIA……1%(2人)・同率7位:倖田來未……1%(2人)・同率9位:YUI……1%(1人)・同率9位:浜崎あゆみ……1%(1人)※有効回答者数:181人/集計期間:2016年10月19日〜2016年10月20日(パピマミ調べ)●1位:安室奈美恵『やっぱり安室ちゃんかな。デビューしてからなんだかんだずっと売れてるイメージ』(41歳女性/事務)『20年くらいずっとこの人の曲を聞いてる気がする』(38歳女性/専業主婦)第1位に輝いたのは、『安室奈美恵』さんで50%(91人)となりました。安室さんは1995年にソロデビューをしましたが、それから22年連続でシングルトップ10入り をしているという実績があります。安室さんの人気が衰えない理由はいろいろ言われていますが、まずはデビューから20年以上経っても保ち続けている“美貌”が挙げられるでしょう。安室さんは1996年頃に“アムラー現象”を巻き起こすほどのカリスマ性を持っており、女性の憧れの的でした。それから年齢を重ねた今でも、抜群のスタイルとオシャレさを持っていて女性の“キレイ”をリードしています 。また、もう一つの魅力として、ライブへのストイックさが挙げられます。安室さんは今のアーティストにしては珍しくSNSやブログをやっていませんが、これはライブに対する自分の考えにブレが出ること避けるためだそうです。また、2011年には喉の不調から途中でツアーを打ち切ったことも話題となりました。そんなストイックでカワイイ安室さんだからこそ、長い間ファンに愛され続けているのかもしれませんね。●2位:宇多田ヒカル『宇多田ヒカルの曲はいつまでも色あせない 。6年くらい休止していたけど、最近また復帰してうれしい』(36歳女性/営業)『今年復帰してから声が優しくなった気がする。でもやっぱりステキな歌声だと思う』(34歳女性/飲食)第2位は『宇多田ヒカル』さんで15%(28人)となりました。宇多田さんといえば、2010年に歌手活動を休止して“人間活動”に6年も専念していたことが話題となりましたね。2016年についに朝ドラの『とと姉ちゃん』の主題歌で復帰しました。宇多田さんが人間活動に入った理由は、叱ったり指導したりする人がいない環境を抜け出して、自分を客観的に見つめ直すためだと言われています。そしてその6年の間に、イタリア人男性と再婚して子どもも出産しています。“人間活動”によって一回り大きくなった宇多田さんの今後の活躍に期待したいですね。●3位:吉田美和『ドリカムの吉田美和かなぁ。青春時代からずっと聞いてる』(36歳女性/専業主婦)『とにかく歌唱力が圧倒的 。ずーっと聞いてて気持ちいい歌い方をしてくれている』(41歳男性/営業)第3位は『吉田美和』さんで13%(23人)となりました。吉田さんといえば、DREAMS COME TRUEのボーカルとして有名ですね。その圧倒的な歌唱力と天才的な作詞作曲能力でファンを魅了し続けています。デビューは1988年ですが、それから30年近く経った今もなお多くの人に親しまれていますね。今年で51歳となる吉田さんですが、今後も日本の音楽シーンを引っ張って行ってほしいですね。----------いかがでしたか?1位はダントツで安室奈美恵さんという結果になりました。自分の好きなアーティストが現役で頑張っているのはうれしいものですから、彼女たちを見習って私たちも努力するようにしたいですね。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜9位)】長いこと人気が衰えないなと思う女性アーティストは?●文/パピマミ編集部
2016年10月21日朝起きたら顔がパンパンになっていた経験ありませんか?むくんで一回り大きくなった自分の顔を見ていると、著しくテンションが下がるものですよね。時には電車でつり革に掴まらなければまともに立ってられないという日もあるでしょう(ないか)。とにかく、女性にとって顔がパンパンになるというのは一大事なのです。しかし、同じような現象は芸能人にだって起こるはずです。以前話題になった片岡愛之助さんの披露宴では、新婦の藤原紀香さんの顔を見て「……パンパン……パンパン……」というヒソヒソ声がネットで多く聞かれました。芸能人でも顔がパンパンになるなんて、なんだか親近感が湧いてうれしいですね。そこで今回は、パピマミ読者の皆さんに「顔がパンパンだと思う女性芸能人」について聞いてきました!●顔がパンパンだと思う女性芸能人は?・1位:藤原紀香……36%(313人)・2位:平子理沙……25%(219人)・3位:水卜麻美アナ……13%(112人)・4位:小川菜摘……9%(74人)・5位:松田聖子……7%(57人)・6位:浜崎あゆみ……4%(31人)・同率7位:益若つばさ……3%(22人)・同率7位:水沢アリー……3%(22人)・同率9位:夏菜……1%(5人)・同率9位:深田恭子……1%(5人)・11位:釈由美子……0%(4人)※有効回答者数:864人/集計期間:2016年10月6日〜2016年10月7日(パピマミ調べ)●1位:藤原紀香『愛之助との結婚会見のときの紀香はヤバかった。ただでさえ顔の大きい愛之助より顔が大きかった 』(34歳女性/事務)『20代のころに比べたら2倍にはなってるんじゃないでしょうか。やはり芸能人でも加齢には勝てないのですね』(41歳女性/専業主婦)1位を獲得したのは、『藤原紀香』さんで36%(313人)という結果になりました。2009年にお笑い芸人の陣内智則さんと離婚した紀香さんですが、その後歌舞伎俳優の片岡愛之助さんと再婚したことで話題となりましたね。何かと派手なイメージのあった紀香さんですから、梨園の妻にふさわしくないと不安視されていましたが、会見のときの和服姿はとてもお似合いでしたね。やはり日本人には和服が似合うものです。一方で聞こえてきたのが、「紀香の顔ちょっと大きいよね」という声。大変失礼な話ではありますが、よく見るとたしかに20代のときよりはふくよかな顔つきになられている気がします。紀香さんほどの大女優でもきちんと歳を取るということで、親近感を抱く女性も少なくない ようです。●2位:平子理沙『顔がパンパンと聞いてぱっと思い浮かんだのが平子理沙。顔が変わりすぎて誰かわからない』(37歳男性/不動産)『最近ちょっとむくみはじめてるイメージ 。昔はもっとしゅっとしてたよね』(45歳女性/接客)第2位となったのは、『平子理沙』さんで25%(219人)という結果に。平子さんといえば、これまで数々の有名女性向け雑誌の表紙を飾り、カリスマモデルとして今でも活躍しているモデルさんですね。一時は“アラフォーの星”と呼ばれるほど、美しすぎるアラフォー女性として話題となっていました。最近でもその若さは衰えることを知らず、むしろ肌のツヤがどんどん良くなっていっている 印象があります。ツヤが良すぎるせいで、ちょっと顔がパンパンかも……と驚いてしまう人も多いようです。平子さんは時とともに顔つきが変わることでも知られ、さすがはモデルといった感じですね。今後の活躍に期待しましょう。●3位:水卜麻美アナ『これはミトちゃんしかいない(笑)!どんどん丸くなっていってる気がする……それでもかわいいんだけどね』(33歳女性/)『水卜アナは時期によって顔がパンパンになってる。でもそれが良いんだよなぁ。まさにベストオブぽっちゃり 』(34歳男性/営業)3位にランクインしたのは『水卜麻美アナ』で13%(112人)となりました。水卜さんといえば、2013〜2015年の好感度No.1アナウンサーに選ばれるほどの人気を誇るアナウンサーですよね。従来のアナウンサーのイメージを覆すようなぽっちゃり体型と大食いぶりが人気を呼び、男女ともに好感度の高い珍しいタイプのアナウンサーです。たしかに水卜さんを見ていると、気取っているところがなくて親近感が湧きますよね。ちなみに、男性が思い描く理想のぽっちゃりが水卜さんらしいです笑。----------いかがでしたか?たとえ芸能人であっても顔がパンパンになってしまうことはあるようです。でも、顔がパンパンでも魅力を保っているところが彼女たちのすごいところです。私たちも、日頃からケアを心がけるようにしたいですね。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜11位)】顔がパンパンだと思う女性芸能人は?()●文/パピマミ編集部
2016年10月11日